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  • (銃声響き爆発が通りの建物の窓を叩き割った)
    ああっくそっ!相変わらず無茶苦茶しやがって!にゃーちっくしょーなんで私がこんな目にあわにゃならんのにゃー!(羅経盤と拳銃を手に爆発から逃れるように建物の影に転がりこむ) -- 凛ちゃんさん 2010-07-04 (日) 22:17:52
    • そりゃ因果応報ってもんだろーなぁ!(遅れて同じように転がり込んで、両耳を手でぺしぺし払う)
      くっそ聞こえが言い分音がいてぇ…!なんか手ぇあるか?あのバカ火力に対抗する手段…っ(袖と懐の符を手探りで確認しつつ) -- 2010-07-04 (日) 22:22:53
    • ひゃっはぁ! 手柄だてぇがらあっ!(遠慮、容赦、ともに無い60mmの砲弾が建物ごと破壊にかかる。 吐出される空薬莢は鈍い音を立て)
      どっかで見たような気がするが未確認のサーヴァント! ふんじばって拷問して吐かせてやらあああ!(砲撃を止めて更に手榴弾を放る)
      (何か勘違いをしているようだが馬鹿は急には止まれない。 馬鹿だからだ) -- イレギュラー 2010-07-04 (日) 22:29:54
    • 猫の振りして逃げたらひっかからねーかなぁ・・・アイツ馬鹿っぽいしさぁ・・・ゲ(転がってくる手榴弾)
      くそっ!あぶねーだろがー!(手榴弾蹴り返しオマケでナイフを投げる、ナイフが手榴弾を貫いた瞬間に術で増幅された大爆発が起こる)
      猫のうんこでもふめばかー! -- 凛ちゃんさん 2010-07-04 (日) 22:40:13
    • 馬鹿だけに、ぜってぇ猫まで殺すぞあのキチガイ…(大爆発にあわせて苦い顔で耳を伏せ、近場にあった酒瓶などに符を貼り付けていく)
      とりあえずココごとやられたらシャレになんねぇ…!(分散するぞ、と指で示してから瓶を6本別々の箇所を狙い投げて、身を低く走り出す!) -- 2010-07-04 (日) 22:47:03
    • なんだろーなあ! 俺様を称える歌が聞こえてくるようだ! 実に楽しいな!(直後手榴弾一発よりは大きな爆発音、防がれたのだろうか。 なら別のものをぶつければいいじゃない)
      (と、言う事で砲に別のマガジンを詰め込む。 今回は近接信管式の榴弾だ、火力は劣るが近くで起爆して破片をぶち込むそれを詰めて)
      (しかし視認できないが故に砲を背負う。 無駄撃ち厳禁)
      (背負った瞬間に何かが割れる音、反撃か? 何が起きてもおかしくないため軽く逃げる、近場の木箱を盾にするように伏せる。 果たして何が起こる?) -- エルド 2010-07-04 (日) 22:53:14
    • (おkとサインを返して脚に札を張ると茜と別方向に走りだす、僅かなとっかかりを足場に壁をやすやすと蹴り上がっていく様はまさに猫だ)
      (・・・というかなぜか術を発動させたとたんクツがネコブーツになっている、歩くたびにプニプニ音がしてかわいい)
      くそぅ!まったくしまらねぇ!(そう言いつつ相手の注意をこっちに引きつけようとついかで爆符付きのナイフを隠れてるエルドにむかって投げる、刺さると爆発するぞ) -- 凛ちゃんさん 2010-07-04 (日) 23:01:09
    • (パキン、パリンと相手の近くで割れた音を確認、手に一枚だけ残しておいた符に力を込めて遠隔発破!紫炎が揺らめき上がり出す!割られたら唯の爆弾程度に終わるところだった…危ない。)
      (紫炎は徐々に相手を侵食し、蝕む毒。その間に背後に回りこむ様に走る!) -- 2010-07-04 (日) 23:05:21
    • (しまらない部分は聞こえない都合のイイ地獄耳だ、勿論見えてもいないがなんとなく振動でアタリをつけ、腰から散弾銃を抜いて撃ち込もうとした)
      (撃ち込もうとしたが顔面にナイフが直撃、顔が弾け飛ぶ。 お陰で積極的に毒を吸い込むことはなかったが倒れる……死んだようにも、見えるだろう) -- イレギュラー 2010-07-04 (日) 23:11:17
    • 大当り!(ブルズアイ)茜!頭ふっとばしてやったぜー!でもぜってーまだ生きてるぞ!(腰から延長マガジンがついた拳銃を両手に構えてじわじわ近寄ってくマスクを着用してるので毒ガスも安心) -- 凛ちゃんさん 2010-07-04 (日) 23:15:42
    • 木っ端微塵になるまでやっちまえばさすがに生き返りはしねーだろ!油断すんなよっ…!(背後にあたる場所の車の上によじのぼり、エルドの周りを囲むように短剣を放つ) -- 2010-07-04 (日) 23:23:54
    • (周囲に何かを突き立てられても、近寄られても、動く気配はない。 誘っていると判断するか、それともこのままやってしまうか。 判断は自由だが、何が起こるかはわからない) -- イレギュラー 2010-07-04 (日) 23:25:48
    • おいいつまで寝てやがんだ、死んでるなら死んでますって言えよー(サーヴァントが死体残すはずがないのでぜってーなにかあると思いながら2丁拳銃を構えたままじりじりと近づく)
      ・・・死んだふりしてっと撃つぞ!(と言った瞬間にもう撃ってる、拳銃がマシンガンみたいに火を噴いて倒れたまんまの相手をビシバシ撃つ) -- 凛ちゃんさん 2010-07-04 (日) 23:35:04
    • (その様子を見ながら短剣を投擲して陣を引く。警戒は決して緩めない。縮んでも絶望的な胸囲である懐から符を出して、構える) -- 2010-07-04 (日) 23:40:41
    • (後ろから笑顔で茜の肩を叩く馬鹿、飛び散った頭から強引に再生しこっそり移動していたのだ……かなり無理をしているのか、顔色が悪い)
      (しかし驚いてくれるだろうから不利な顔色は見られないだろう、そのまま茜の側頭部へ拳を一発)
      ハッハッハ、後で服の代金くらいはかっぱぐか!(何故だか想定よりも体が重い、さっさとあっちを吸収しなければ) -- イレギュラー 2010-07-04 (日) 23:46:42
    • (おかしい、あまりに手ごたえが無さ過ぎる・・・そう思った瞬間)あ、テメェ!いつの間に!
      (即座に銃口を茜の後ろに向ける、しかし撃つには2人が近過ぎる) -- 凛ちゃんさん 2010-07-04 (日) 23:50:22
    • ?!っぁ…!(気配に振り向きざま、側頭部への衝撃。パギャりと変な音がする、脳が揺れる、視界が紅く染まり始める)
      …こ…っんのっ!!(よろめいた体勢を立て直しながら脚を蹴り上げる!小さいので届いて股間あたりかもしれない) -- 2010-07-04 (日) 23:58:54
    • (銃を向けてくるガキにも笑顔をぶつける、焦って、それでいて何もできない表情というのも中々宜しいものだ。 ご主人には負けるが)
      (ふと思う、端から見ればこれは児童虐待にあたるのではないか? 銃を撃たれている時点で色々と脳内却下、たった今殴り飛ばした小さいのをふん捕まえようとして)
      (世界が 急上昇する 急降下する 震える 止まる 響く通る脊髄から信号が信号が信号が痛みは俺を強固に俺だと認識させる!)
      (鋼の意思によって男性の急所への一撃から来る生物史上恐らく最強ともとれる行動不能系かつ一撃必殺系攻撃を耐え切るも凄まじい隙ができた)
      何か大技を仕込むなら、もしくはそのまま大技を叩き付けるなら、今しかないだろう) -- イレギュラー 2010-07-05 (月) 00:04:39
    • おぅ・・・ご愁傷さま、よしトドメだ(銃をポイっと投げ捨てる、そのまま撃てば良いのにしかしデカイ隙があるならもっと確実な方法がある)
      ギィィィン 腰に刺したナイフを引き抜くと鞘走りが火花を放ち、黒い刀身をもつ刀となる)
      フンッ!(自分の身長くらいありそうなそれを軽々と振りしっかりと構えた、力が入った足元でぷにっと猫足音がした)
      そしてさらにもういっちょ、盤化球!(懐から取り出して投げ上げた羅経盤が球状に展開され光を放つとそれに呼応して刀の刀身が赤熱していく)
      っしゃー!(またぷにっと脚を踏み出し横薙ぎに一閃、エルドの左右の建物が焼き切れた赤い線を刻まれ上下にずれて崩れる) -- 凛ちゃんさん 2010-07-05 (月) 00:32:44
    • (脚にいい感触。多分クリーンヒットと思う間もなく車の上から逆さま落ちてゴシャっといい音がした)――――っ!!!!(涙目で後頭部を押さえそうになるのを堪えて受身を取る)
      っっぶなぁ!こっちも居るんだぞ気をつけろ凛ーーー!(巻き添え食わぬように身を低めに、血で視界が定かでないまま四つんばい走りで転がるように凛のほうへ駆ける) -- 2010-07-05 (月) 00:39:49
    • (耐え切っても視界が歪む、あの三文字を考えるな言葉にするな、そうすれば耐えられる。 だがしかし)
      (頭上から音がする、何だ、何があった、とりあえず下がらねば。 しかし体は動いてくれない、ヒトに体を近づけすぎたための悲劇だ)
      (動けないまま、重くて硬くて速いものが、背中に当たるのを感じた)

      (馬鹿の姿は確認できない。 潰されているのだ、見えるはずがない。 危機は去ったのだろう、いつの間にか首無し死体が消えているが些細なことではない。 多分。) -- イレギュラー 2010-07-05 (月) 00:45:34
    • 大丈夫か茜?(一薙ぎで刀身より遥かに長い範囲を斬り裂き崩落させた、背は縮んだが術の威力は衰えてはいない、どころかより鋭くなっている)
      この瓦礫の山に「バカのはか」って掘っておいたらそのまま成仏してくんねぇかなぁ・・・ -- 凛ちゃんさん 2010-07-05 (月) 00:58:34
    • あったりまえだ…コレくらいでなんともねぇよ(固め瞑って、傷口を手で押さえながら起き上がり)
      そんなんで成仏してたらコッチ側にきちゃいねーだろ…っは、胸糞ワリィ。あいつまで居んのかよ……(懐からパイポを取り出し、咥える。縮んだことによるリーチの短さを痛感したのか忌々しい表情)
      ……どうにかしねぇと凛に頼りっぱなしは鳥肌モンだな、きしょくわりぃな、あぁムカムカするな(尻尾を小刻みに揺らしながらパイポかじかじかじかじ) -- 2010-07-05 (月) 01:07:00
    • (当たりを伺う、気配は感じない、周囲数ブロック、街はまさに戦禍に見舞われたごとく弾痕を穿たれ爆破が瓦礫の山を築いていた)
      (刀の刀身が熱がさめるように黒にもどっていく、ナイフの鞘に切先を押しこむと吸いこまれるにシャンッと鳴って刀がしまわれた)くひひっそう拗ねんなよ、うまいこと追っ払えた
      しかしまぁ・・・あの乳でか魔女はともかく、アイツまでここに来てるってことは、もうちょっとこの妙な世界について知る必要がありそうだな・・・ -- 凛ちゃんさん 2010-07-05 (月) 01:23:34
    • 拗ねてねぇよ!!(しゃーと威嚇)
      あぁもう手当たり次第知ってる顔に聞いていくしかねぇだろ、知らない顔でもよ。……まじめに対策もせにゃいかんしな…まぁ、帰り道にゴマ団子買ってやるから、変わりに運転中の回り見ろよ。
      (そういって、トライクをとめてあるであろう場所へと、歩き出した) -- 2010-07-05 (月) 01:40:34
    • クッヒッヒ・・・ほんと平和とは縁遠い星の元に生まれついたな、ゴマ団子か!あ、ゴマ団子屋潰れてないといいにゃ〜
      (茜の後にぷにぷにと足音鳴らしながらついていく、大乱闘でトライクがどうなったのかはまた別の話し) -- 凛ちゃんさん 2010-07-05 (月) 01:44:33
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    • ―雨の牧場― -- 2010-07-03 (土) 02:14:31
      • さて。君達のお話も聞きたくありまして…お時間如何?
        (記者姿の男が、胸ポケットからペンを取り出しあなたに向ける…ぬかるんだ土が重い まるで陽気とは程遠い光景だった) -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 02:19:20
      • 縮んでも雨降ると付け根が痛むな・・・あ!こないだの不審者だ!(しゃーっと爪を出して威嚇するネコミミ幼女)
        むしろ話し聞きたいのはこっちじゃ!・・・しかしとりあえず中入るか、濡れるのヤダし、あ、泥はちゃんと落とせよ掃除させられんの私なんだから -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 02:26:12
      • ヤ、逆取材?企業秘密の外であれば問題なく
        (それは結構、と言いつつベンチに大きな番傘を立てる。茶の席でも立ちそうではあるがそこが取材場所らしい)
        マ、どうやら此処が浮世とは違うらしいことは知って居られます? -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 02:33:10
      • そうか遠慮深いのはいいことだ、(ベンチに座って煙管咥えながら、咥えてるだけだ)
        知っておられますもなにもここに放り込んだのはお前じゃねぇか、少なくともあの世とかそっちの方に近いのは分かってる
        後もう一つ・・・『聖杯戦争』こいつ絡みなのもな、まあそもそも私がこうしてここに居る時点でそれしかねぇわけだが・・・ -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 02:41:30
  • ヤ、私どもも相乗りのようなもので…ところで相乗り馬車は来るのですかな?(時刻板だけが虚しく残るベンチ 表示はしかと牧場前)
    「聖杯」、「聖杯」でしょうなァ……欲しかったので?(煙管に燻る煙を避けるように、くるりとペンを回す) -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 02:49:03
  • さあ、街はあるらしいが馬車が来たところはみたことねぇ・・・聖杯の事知ってるってことはやっぱりお前も関係者か・・・向こうじゃ見かけなかったが
    ふはー・・・(息を吐いてベンチに手をついて脚をぶらぶらさせる)
    あーやだやだ、こんなとこ来てまで眉間に皺寄せて頭使うのはごめんだーにゃー!(速攻で暗い険呑とした雰囲気をかなぐりすてる凛猫ちゃんさん)
    正直な話し私はここはいいとこだと思ってる、出会い頭にあんたをぶっ飛ばさなかったくらいにはにゃー
    だから聖杯も本当は私にはどーでもよかったのかも知れんにゃ -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 03:02:45
  • 関係者?イヤイヤ記者ですからな、知らなくては務まりません(と嘯いて)
    平穏、止まったような日常…猫のような生活。案外貴方は聖杯戦争に勝利していて、此処が望んだものであったりすれば話は速いのですがな
    (ま、どうでもいいことでしょうと耳を摘む ちょっとした好奇心で) -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 03:07:52
  • (記者なぁ・・・と胡散臭そうなだるそうな目でみながら、もっかい息で前髪をもちあげながら)
    知らなくてはねぇ、そういや他にもここのことを調べてるやつ居たけど・・・調べて何をするつもりなんだ・・・ってこらー!ヒッパンナー!(シャー!) -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 03:16:06
  • そりゃァ色々でしょう?少なくとも私はすくぅぷのため…と、ちゃんと本物でしたか(ひょいと手を離しては隙を窺う 完全に猫と遊ぶような姿勢)
    うちのデスクも似た耳をしておりましてが、頭に手を近づけようものならその時点で蹴りが飛んできます -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 03:22:56
  • もうこんな「あの世のようであの世じゃないちょっとだけあの世」みたいな世界があるってだけで大スクープだ!(耳押さえて軽快しながら)
    蹴りか、そいつは良い事聞いた・・・デスクって最初にココ来た時に小脇に抱えてたアイツだろ
    ってことはおめーやっぱ新聞記者でもなんでもねぇな!あんなベラボウな結界術使える新聞屋がどこにいんだ! -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 03:29:26
  • ブン屋もブン屋、恐ろしいほどにブン屋と言えますな!デスクに関しては…強いて言うなら天下りでしょうかな…(文字通りの意味だった)
    ああその件ですがな 行き来が非常に困難になっていましてな
    すくぅぷにするためには結局脱出しなければならないのですよ(さらりと、雨に濡れたぬこじゃらしをその辺から千切りつつ言う) -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 03:34:49
  • (うそくせぇ〜・・・とジト目になりながら)
    ふん・・・脱出か、勝手にやれと言いたいとこだが・・・私もいつまでも夢を見続けるわけにもいかんか
    変化が雨とともに来ると・・・そう出てた、このままここにとどまれないことは分かってたs・・・いいか、ひっかからないからな!そんなものにひっかからないからな! -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 03:40:05
  • 元々自由自在というわけにも行きますまい?馬車にこっそり、乗るようなもので
    (右に大きくふりふり 左にぐるっとふりふり 身長差も相まって、猫に対するそれと同じ光景)
    マ、君達までもが動いてくれるならば変化は早々に訪れましょう? -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 03:47:34
  • 別に協力するとは言ってねー・・・ニャッ!(ネコキャッチ)
    ・・・くっ!(思わずとびついて赤面しつつ手を離しながら)
    お前、名前は?変態新聞記者じゃやりずれぇだろ(いちおう協力する気ではあるようだ、猫じゃらしからは全力で目をそらす) -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 03:53:14
  • オリヴァー・ミソラ そう言わず、私でなくデスクに協力すると思って…ネ?
    (してやったり顔で猫じゃらしを増やして対抗) -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 03:56:57
  • 耳生えたからって仲間だとはおもってねーゾ!・・・言っただろいつまでも居られるとは思ってねぇって・・・だからな・・・
    だからそれはやめろって!増やすなよ!やーめーろーよー!(うずうずしまくり凛猫ちゃんさん) -- 凛ちゃんさん 2010-07-03 (土) 04:07:05
  • 何、意外と仲良くできるやもしれませぬぞ はっはっは はっはっは(聞く耳持たず、雨の中際限なく増えていく猫じゃらし 我慢の限界がいつくるかはまた別のお話) -- オリヴァー 2010-07-03 (土) 04:11:38
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    • 茜、大変だ調子にのって作ったカレーが全然減る気配がない(しかと牧場のBBQ場で自分の身長くらいありそうな寸胴鍋を前にネコミミ幼女が言った)
      (寸胴鍋の中にはこだわりのスパイスと具材をこれでもか!これでもか!と煮詰めたカレーがたっぷりと入っていてその味わいたるやまさに絶品であった、しかしいささか量が多過ぎる) -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 04:36:46
      • あァ…?前のサイズのままで作るからだろーが……っちょっとまて、これ減る気配がじゃねぇよ!何人前だよ!しかとはカレー食わねぇんだぞ?!
        ったく…どうすっかね……(パイポを咥えたまま、牧場を見やる。目の前にいる幼女と同じく縮んだ幼女。目つきの悪さもパイポをかじるクセも治っていない) -- 2010-07-01 (木) 04:42:48
      • カレーはたくさん作るとおいしくなるっつーからさぁ・・・ -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 04:46:05
      • (偶然にも、というよりも急に現れた牧場に興味津々と通りがかる魔女)
        前から…牧場なんて、ありましたっけ……… それに…みたことのない生物がいます…っ!(しかとに手を伸ばしつつ) -- シンシア 2010-07-01 (木) 04:48:23
      • しかしさすがにこの量はいくら絶品カレーとは言え消費するのにつれーにゃー玉ねぎは抜いておいたが・・・
        ん?おい丁度いいとこにいっぱい食えそうなやつ見つけたぞ、あんだけオッパイでっかけりゃきっと一杯食うぜ! -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 04:51:01
      • (ぞくぞくっ) 今…悪寒が…………(辺りを見回す) -- シンシア 2010-07-01 (木) 04:51:37
      • んー?一杯食えそうな奴……?(人影を見て)あぁ…あれは泣いてでも延々食わせたい乳だなぁ……(パイポを咥えたまま、にぃと笑い)
        おっしゃ捕獲だ!カレー食わせて早期処理だー!ひっとらえろー!(GO!しかと と凛を指示してみる) -- 2010-07-01 (木) 04:55:29
      • ガッテン承知!そこのおねーちゃーんカレー喰えーオアダイ!(幼女ネコミミ化してても左腕の義手はばっちり健在だ、サイズは縮んだが)
        (もしかしたらその面影からあるサーヴァントの事を思い出すかもしれない、が凛の方は相手が誰かまったく気付いてない様子でカレー持って走ってくる) -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 04:58:30
      • えっ!?(急に押し寄せるしかと軍団にあっさり轢かれる魔女)
        さっきまで大人しかったのに……一体何が…って、あの顔は……(凛の顔を見て直に恐怖に顔が歪む だが些かいやかなりその姿は愉快なもので、疑問符が沢山浮かんだ)
        あ、あの………!!!(しかとしたでもがく魔女) -- シンシア 2010-07-01 (木) 05:02:39
      • (後からゆったりしかとに乗っかって来る)おー…その顔だとやっぱ覚えてるくさいか…?よぉ、久しぶりだなぁマスター………?(パイポ外して)
        まぁカレー食え。食え。食わないとまた揉みしだくぞオラ。(ネコミミ幼女になってもやっぱり正確変わらなかった。胸も絶望的のままだった) -- 2010-07-01 (木) 05:11:10
      • (カレー鍋だけが群がるしかとの背をどんぶらこと移動していく・・・)
        ぶはー!やっぱちっちぇと色々不便だな・・・(と思ったら下から寸胴鍋をかついだ凛ちゃんさんがでてきた、揉まれてた)
        あん?茜、知り合いか? -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 05:16:17
      • ひ………っ!!(茜の姿、声で喉の奥が引きつる…が、やはり愉快な格好になっていたので取り乱すまではいかなかった)
        ……(殺されるのかと思いきやカレー。) あの……カレー…ですか………? た、食べますから…………!!!!(二度目はごめん、ともがく) -- シンシア 2010-07-01 (木) 05:17:22
      • 知り合いもなにも凛もいっぺん…ってあー、マスターはあんまり見てないかもなぁ。マスターだぞコレ。男のサーヴァントのな、私を貫いたあいつだ。…トライクぶち壊したって言やぁはえぇか?
        おう、カレーだ、作りすぎて困ってんだ、食え。別にトライクとしかとに何かしなきゃ危害あたえねぇから安心しろ。(しかとの上で脚組んでパイポ咥えてる) -- 2010-07-01 (木) 05:20:54
      • あ?あーあーあー!あいつかぁ、変なとこ飛ばされたと思ったらまぁだ聖杯絡みの話しなのか・・・ひょっとしてここ聖杯に手を出したやつが落とされる地獄かなんかか、ネコミミ地獄とかそんなんの
        あの変な衣装の奴も新手の死神っていわれりゃ納得できんぜ・・・はい、まあとりあえずカレー食おうぜ、たっぷりあるから(カレー大盛りして差し出しながら)
        大丈夫うちらもう戦う気とかないし、なんか縮んだし・・・喰わなきゃ殺す -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 05:27:36
      • あの時はご迷惑……(びくびくしながら)
        (とりあえず怖いので大人しく大盛りカレーを食べる)多い…ですけど、……おいしい、ですねこれ… セイバーさんが喜びそうな味です……(もぐもぐ)
        (すっかりカレーに流される所だったが気を取り直して)ところで…どうしてお二人はこんなところに……・? 私の知る限りでは…多分、ネコミミ地獄では…ない…です……(変な衣装の男、と言われて新聞記者風の男が思い浮かんだが黙っておく) -- シンシア 2010-07-01 (木) 05:31:11
      • あぁまったくだな…アレのおかげで愛車に修理いくら掛かったと思ってやがる。乳凹め。
        ん、欲しけりゃ少し持って帰ればいいんじゃないか。どうせまだ余りそうだしなぁ……残るよかちゃんと食われたほうが凛も喜ぶだろ(横目で見て)
        (知る限り の単語に考え)ふぅん……じゃぁそっちの知ってる情報を流してもらおうか。無論タダとは言わないが……まぁ何も知らないまま誰かの手の上で踊るなんざ性に合わないんでな。 -- 2010-07-01 (木) 05:37:06
      • 福神漬けとらっきょもくれてやんよ!(自家製)
        茜、えらそうにしてもその恰好だと全ッ然キマんねぇなクヒヒヒ(自分もカレー喰いながら) -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 05:41:24
      • ご、ごめんなさい………っ(びくついて食べる速度が落ちる)
        (しかし以前ほど怖くない…というのも二人そろって幼女になって猫耳猫尻尾完全装備のせいだ)………ありがとうございます… きっと、セイバーさんも喜びますね
        情報…ですか……(隠す必要などどこにもなく。 むしろ変に隠して余計に怒らせるのもまずい) 私達もあまり知っているというわけではなく、むしろ知るために行動しているというのが現状です
        どうやら…私は死んでしまって、それを猫さんに…仮初の命を与えていただいているところです そして…その代償として奇妙な記者風の方からこのおかしな空間の謎を追うように依頼されています -- シンシア 2010-07-01 (木) 05:47:10
      • キマんねぇの判ってんだよチクショウ!!この外見…はツケだからしょうがねぇとしてもなんだよこのネコ耳!耳!引っ張っても痛いだけでとれやしねぇクソァ!(しかとの上で尻尾逆立てて怒鳴る)
        あ…?なんだ死んだのかおっぱい。そういえば名前しらねぇなおっぱいマスター。(自分もしかとの上でカレー食べはじめ)
        ふぅん…謎、ねぇ。(スプーンでジャガイモを切り分ける。猫、仮初、記者風…ハマるピースはまだ足りない) -- 2010-07-01 (木) 05:51:13
      • (耳を引っ張る茜を見てニャヘッヘッヘと笑う凛、生前や英霊だったころよりずいぶんとまともな人間らしい雰囲気だ、これが彼女本来の姿だったのかもしれない)
        しかしあいつも結局負けちまったのか、けっこー強かったのにニャー(しかしながら本気で殺し合った相手の片割れを前にしてまったく平気な様子を見せる、この少女はどこかまっとうな社会常識からはずれているのかもしれない)
        陽界でもないみたいだし、やっぱ私ら死んじゃったんじゃねーの?もともとあの戦いの後で無事に生きてたってのほうが無理あったんだよ(カレーもぐもぐ)
        あの世のようであの世じゃないちょっとだけあの世みたいなとこだよきっとここは、おっぱいさんカレーお代わりあげる(半強制) -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 06:01:23
      • (毛を逆立てる茜をかわいい、と思いながらも怖いので横目でちらちら もふりたい)
        ええ…死んでしまった、みたいです…。 名前を教えますから、そのように呼ぶのはやめてください……っ 私はシンシアーリー・フィーアと申します シンシアとお呼び下さい
        今のところの調査では…影のような、マスターのいないサーヴァントがいるということ、私達のほかにもここに巻き込まれた方々がいること、が分かっています
        あの…もうお腹一杯なのですが……あう…………ありがとうございます……(涙を流しながら受け取る) -- シンシア 2010-07-01 (木) 06:04:32
      • まぁなぁ、それもそれでまぁ悪くはないがー…にしてもナンダココってなるよなぁ。(ご飯とルーを少し混ぜ、ぱく)謎が解けて死ぬなら、是非解きたいもんだなぁ…はふーカレーうまい
        マスターの居ないサーヴァント…巻き込まれた奴ら……まぁ退屈はしなさそうだな。上々に楽しめそうだ。
        シンシアーリー…長げぇよ。乳でいいじゃねぇか。(スプーン咥えたまま)此処以外の土地はどうなってんのかも教えてもらおうか。(さらにシンシアの皿に福神漬け盛る) -- 2010-07-01 (木) 06:16:52
      • マスター居ねぇサーヴァントなぁー・・・ふんっ死んでものんびりはさせてくれねぇか、天命ってのは因果なもんだな
        (とくに説明はなかったが、マスターの居ないサーヴァントというのが、自分やおそらくシンシアについているだろうセイバーとは全く違う厄介な存在なのだろうと見当をつける凛猫ちゃんさん)
        あ、それ気になるな、街に買い出しいけないと色々足りなくなるものあるしなぁ・・・ゴマ団子トカ -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 06:23:03
      • ………生きたい、とは…思わないのですか…?(これは茜や凛にだけでなく、自分にも問うように)
        (盛られた福神漬けにさらに涙を流しながら)此処以外の場所については…… そうですね…、酒場や教会がありました いつも決まって夜で…………… 昼間は……? よく、わかりません…
        ですが、買出しなどは行えます 一通りの生活に必要なものや店舗は揃っているようです ただ、住人については……人ではないのかもしれません -- シンシア 2010-07-01 (木) 06:27:02
      • 私は思わないな。未練なんざなにもない、生きる興味もない。しがみ付いて生きる位ならそんな神なんざ蹴りくれて死んでやるさ。
        夜、なぁ…その教会ってのがくせぇな……いや場所的に嫌いなのもあるとか言うなよ?あとゴマ団子無くても泣くなよ、凛。 -- 2010-07-01 (木) 06:36:20
      • よし!人っぽいのが居んならいける!ゴマ団子!・・・ああん?茜ってばよそんなチンチクリンになってまでまだそんなカッコつけんのかぁ?
        まったく決まってねぇっぞって言ってんだろが、生き返れるもんなら生き返りたいですニャーとか言ったほうが可愛いぜヒッヒッヒ(スプーンでツンツンしながら)
        しかしまーあれだな、探るわけじゃーにゃーけどにゃー、ねーさんこそどうだよ、ここがやっぱりある意味地獄だったとして
        抜け出して生者の世界ってやつに帰りたいか?(ネコミミ幼女状態だが、少しだけ眼が闇の奥底のような暗く重い淀みを宿し・・・だがそれも一瞬)
        ここが変な世界なのはわかってるが、居心地は悪くねぇ、むしろ快適じゃねぇかな、なにせここには敵はいるかもしれねぇが・・・しがらみまでは追って来てねぇ
        お前さんだって、生きてて楽しいことばかりだったわけじゃあるまい? -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 06:45:52
      • そう、ですか……。(茜の言葉にどこか落ち込んだように このような状況でもまだ生きていたいと思うことは醜いことなのだろうか) 私は…私は、生きていたいのかもしれません(凛に苦笑した)
        (深い闇が一瞬だけ見え、だがそれは決して見間違いではなく…)楽しいことばかりではなかったのは確かです。 ですが…辛いことばかりだったわけでもありません。 なので……私は…………… いえ、元はといえば私の不注意でこのような有様になってしまったので、この先を言う資格はありませんね…
        教会は……別に、普通のところでしたよ…? どこか神秘的な…神父さんがおられました -- シンシア 2010-07-01 (木) 06:50:29
      • カッコつけてんじゃねぇよ地だ!地!!チンチクリンはそっちもだろーが!!(シャーと尻尾と耳逆立て)
        ……ま、私らは別に生に興味なんざない、生き方っつーのもなんだ…まぁ乳マスは生きたきゃ足掻けばいいさ。これが聖杯戦争の延長ならどっちにしろ…生き返ってもサーヴァントとはおさらばかもしんねぇがな。
        ばーか。神父ほどウサンクセェ生き物って世の中いねぇんだぞ?腹の中で何考えてるかわかんねぇ分気持ちワリィ。えんがちょ。 -- 2010-07-01 (木) 07:02:40
      • HAHAHA!これだからやさぐれマフィア女は教会と神父は大事しなきゃだめだよ、私だってちゃんと人ころころした時は教会に懺悔にいったぜー?(でも殺してますよね)
        まあ話しはなんとなく見えた、永遠にこのままってのも締り悪いしなぁ(ネコミミぴょこぴょこ)
        それに、平和が一番とはいえ・・・平和すぎんのは私の性にあわねぇんだ、面白そうな敵が居んならそいつに越したこたぁねぇ・・・なぁ?茜 -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 07:10:33
      • ですからその呼び方はやめてください……っ!! シンシア、です!(と怒りながらも思わず二人の耳に手を伸ばす)
        どのような結果になっても…私は、何も文句は言いませんよ……でも、出来ることはしようと思っています
        あと…良くも悪くも…お二人が望むような相手が…ここには、います…。 気をつけてくださいね -- シンシア 2010-07-01 (木) 07:19:30
      • 大事にお付き合いしてたさ、だからこそ底がしれねぇ。善人ぶってる分私らより性格わりぃんだよ…へぇ、凛が、へぇ(疑いのまなざし)懺悔…プフー
        まぁな、平和なんてぬるま湯に浸かってるより、血と戦争と…そんな薄暗い場所がお似合い、だ。ちったあピリピリしてねぇと人間も腐るってかっはっはっはっはっは!!
        なにするこらー!いてててててて名前長い方がわりぃだろーが!いてぇ耳離せいてぇ!離さねぇと乳って一生呼ぶぞコラァ!(両手じたじた) -- 2010-07-01 (木) 07:28:45
      • ホレ人の事を笑った天罰が下ったぞ(耳掴まれてジタバタする茜を見て笑いながら)
        って私もかー!?やーめーろーよー耳はやーめーろーよー!(じたばた) -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 07:33:43
      • ふふ、お二人は仲がよろしいですね(笑いながらもふもふもふ 強がっても怖くないことがわかったので遠慮なくもふっている)
        そうです、名前をきちんと覚えてくださったらやめますよ(にこにこもふもふ) -- シンシア 2010-07-01 (木) 07:38:01
      • やーいやーいそっちも掴まれてやんのー!べ、べ、べつに仲良くねぇよ!ってなにもふってんだこらー!(もふられてじたばた)
        ちっくしょ…なんだこの乳シア!(むんずっと胸を鷲掴む…が。幼女の手に余る乳バスト、成人サイズの時よりショックを受ける ぐにぐにしながら) -- 2010-07-01 (木) 07:57:12
      • 強敵か!的は強固にして強大か!?(乳を揉む茜のよこでジタバタしながら)
        ふっ・・・私達の聖杯戦争はまだおわっちゃいなかったってことか・・・とりあえずはーなーせーぇ!(戦いはこれからだ) -- 凛ちゃんさん 2010-07-01 (木) 08:02:37
  • 共同ツリー
    • ―夜、誰もいない酒場の裏 -- 2010-05-14 (金) 22:45:14
      • [このよくわからない状況、即ち聖杯戦争のリプレイ…のような事態 調査は滞っていた]
        [戦闘は起こっている。願いも叶えられている。日常も過ごせる…だが何か釈然としない]
        [違和感がある。これまで受け取っている定期的な報告の他に…突っ込んだ情報が欲しいところだ]
        どぉうしたものやら摩訶不思議(そんなことを考えつつ、今日も「誰一人居ない」酒場で協力者を待つ) -- オリヴァー 2010-05-14 (金) 22:50:06
      • (あんまりにも調査が進んでいないので酒場に入りにくい)
        どうしましょう、セイバーさん… 正直に言うしかないにしても…何も分かっていないというのは申し訳ないですね
        (困り果てた顔で酒場入口 右往左往している) -- シンシア 2010-05-14 (金) 22:51:42
      • 申し訳なかろうとなんだろうと「手がかりなし」も一応報告だ。頑張れマスター、ほら開けるぞ(酒場のドアを開き) -- セイバー 2010-05-14 (金) 22:53:54
      • もしもし?こちらでは秋刀魚などは…エ、無ければかつぶしでもよろしい
        ハイハイそうそう、サンマというのは目黒に限るといいまして…何より身の食べやすさが
        [貴方たちの眼前には暇を持て余し一人で小芝居などを続けている男がいた]
        デ、本日は君達の考えが聞きたいですな(暫しの沈黙も無い 目にも留まらぬ仕切り直し) -- オリヴァー 2010-05-14 (金) 22:59:25
      • (必死に言い訳を考えている間に扉を開けられ、さらに良く分からないが献立の話題を振られた)
        えっ 秋刀魚ということは秋のようですし…秋なら鮭も美味しいと思いますよ バターソテー、塩焼き、シチューにしてもいいですね(料理には慣れているので容易く答えた) -- シンシア 2010-05-14 (金) 23:05:25
      • …最近の新聞記者は小話も仕事のうちなのか?(扉を開けて目に入った光景に一言)
        散々言い尽したが異常だ。まっとうじゃあない、そもそも7組揃っているかすら怪しい…マスター、何で料理の話になった -- セイバー 2010-05-14 (金) 23:06:58
      • ウム、君の主人の仕事における料理の割合と同程度にはそうと言えます
        私の知る聖杯戦争は七組揃ってよういドン、前例が役に立たないのは困りますな…
        君達が出会った「資格者」と見える方々の数は?(少女を厨房に案内しつつ従僕に聞く) -- オリヴァー 2010-05-14 (金) 23:13:17
      • ………お料理の話じゃなかったんですか!?
        えっと……あの影の方々は…資格者、というわけではなさそうでしたよね…? -- シンシア 2010-05-14 (金) 23:23:47
      • 直前まで料理の話だったのは認めるが、お前さんはなにしにここに来たんだ(呆れながらマスターを見て)
        サーヴァントは何人か確認している……が、おかしい事にマスターがほとんど居ない。まるではぐれだけを集めてるようだ(違和感をそのまま口にする) -- セイバー 2010-05-14 (金) 23:33:16
      • ヤ、なるほど、なるほど…片割れが多い(メモを取る ちなみに厨房には食材が揃っていた…もちろん秋刀魚も)
        見た、といえばたまにある人通り…私は道行く人すべてがそうと見えましたが
        特に偏りが見られるわけでは無かった…その方々はどうにもクサい。詳しく願います -- オリヴァー 2010-05-14 (金) 23:38:13
      • 報告に来たんでしたね(材料を確認して) これなら…鮭と秋刀魚の炊き込みご飯が作れます、きっと美味しいですよ(思い出したのに料理の話を続ける)
        (手際よく魚を捌きつつ)そういえば…影っぽい観客もいましたね  ああ、言われてみればマスターの方にもお会いしたことがありません -- シンシア 2010-05-14 (金) 23:43:56
      • ……どうでもいいが何で自然に料理を始めてるんだお前達は……
        人通り…俺達が見た観客…どれもこれも怪しいと? 確かに、妙な場所ではあるが…その辺りにも調査が居るとはな(壁に背を預けてもたれかかる) -- セイバー 2010-05-14 (金) 23:56:14
      • 何となくですがな、意思が読み取れるような気がするので(スルメイカをつまみつつ塩胡椒はそっち、と配置を教えたりする)
        だっておかしいでしょう?はぐれは何時までも一人では居られない、戦争は一人では出来ない であるのに滞りなく進行する状況…
        システムが回りすぎている。本来の聖杯戦争とは我々や、君達と言う不確定要素が始終場を乱すものであるはずだ -- オリヴァー 2010-05-15 (土) 00:02:09
      • (その時、不思議なことが起こった!ダンプに乗った執事が酒場に突っ込んできたのだ!)
        おっと、アクセルとブレーキを踏み間違えてしまいました…まぁ誰もいない街ですし、問題ないでしょう、(呑気なことを言う執事) -- アンサラー 2010-05-15 (土) 00:05:00
      • (指示されると自分の台所のようにてきぱきと味付け、土鍋にすべての具剤を入れると火にかけた)きっと美味しい炊き込みご飯が炊けます……!(自信作のようだった)
        つまりすべておかしい、単独で居るはずの無いサーヴァントが好きに動くのも、影が動くのも……… きゃあああああ!?(ダンプが壁を突き破る轟音と魔女の悲鳴が響く) -- シンシア 2010-05-15 (土) 00:08:51
      • 回り過ぎている…? そういえば、今回脱落するまで参加していた戦争は…(思い返す、とてもではないがあの状況を管理、運営出来た者が居るとは思えない)
        ……つまり、不確定要素が入っても問題無く進むように整えている何かが裏に居るという事か…!?(突っ込んできたダンプの衝撃で思わずたたらを踏む)
        新手の客か!?(一応マスターを飛び散る破片から庇っておく) -- セイバー 2010-05-15 (土) 00:11:40
      • エ、二人寄ればこのように(崩れる壁に埋まりつつ)なるのが、むしろじょうし…き…(息も絶え絶えだ)
        喜ぶべきか?今この場においてその何者かの意思は介在しない!(横で叫ぶ魔女にタスケテ、と見えている腕だけで表現) -- オリヴァー 2010-05-15 (土) 00:19:38
      • いやぁ、すみません、お騒がせしてしまいました。(来た場所からバックでダンプを外にだす執事)
        って、一人生き埋めに!?だ、大丈夫でございますか!?(必死に掘り返す執事)
        大丈夫なようでございますね、それにしてもどうしました?こんな所で、何かご相談事でございますか? -- アンサラー 2010-05-15 (土) 00:23:20
      • (思わず腕で庇うように目を閉じていたが、破片が一つも飛んでこなかったので目を開ける)あ…ありがとうございます、セイバーさん…大丈夫ですか?
        あなたは…よく会いますね、運転には…気をつけた方がよさそうです(一緒に掘り起こしながら 先ほどまで話していた内容は飛んでしまったようだ) -- シンシア 2010-05-15 (土) 00:27:56
      • いい匂いに心地よく寝ていたのに・・・うるさい・・・(酒場の2階から不機嫌そうな顔で降りてきた)
        何やってんだ、おまえ・・・(腕だけ見えてるライダーを掘り起こす二人とは逆に埋める) -- 2010-05-15 (土) 00:29:36
      • ………なんでまたお前さんが車で突っ込んでくるんだ……?(呆れながら執事を見て溜息をつく)
        木片程度でどうにかなるほど柔じゃ無いさ…そこまで生き埋めになれば別だが(莢が埋めるのを止めずに見守りながら) -- セイバー 2010-05-15 (土) 00:31:49
      • ヤ、全く問題ありませんがこの分だと新しい装束が必要ですな(掘り出されたり埋め戻されたりしながらさらっと浪費発言)
        如何にも相談事…ダンプ氏も含めたこの状況のですな -- オリヴァー 2010-05-15 (土) 00:37:38
      • 失敗薬ですか…!?(まさかダンプから漏れていないかと心配する)
        匂い…匂い……そうです、炊き込みご飯は無事ですかっ!?(埒の明かない掘り起こし作業をやめて土鍋を見る 奇跡的に無事だった) どうやら大丈夫のようですね そちらの…えっと…猫の方、安心してください -- シンシア 2010-05-15 (土) 00:48:18
      • そうだ・・・どうせこの程度じゃ死にはしない・・・着替えのことなんて忘れるまで埋めておくに限る・・・(浪費発言に腹を立てたのか、木片だけでなく周囲のテーブルを掴んでは被せる)
        (しかしすぐに視線は土鍋へ、興味は炊き込みご飯に移ったのかテーブルを投げるのをやめて土鍋の傍で丸まった まるで自分のものだとでも言うように) -- 2010-05-15 (土) 00:48:46
      • いやぁ、丁度お嬢様の失敗薬が大量に出てきまして…ダンプで埋めるところを探していたのですが…
        酒場から明かりが漏れていて、立ち寄ってみようと思ったらこのような次第でございます、
        いやはや、本当に申し訳ない、衣類の修繕費はこちらから出させて頂きましょう。
        現状の報告、と言った感じでしょうか?申し遅れました、私、執事のロウと申します。 -- アンサラー 2010-05-15 (土) 00:47:19
      • (変態が一名埋められた残骸の中から、何か黒い液体が染みだしている。 液体が残骸の一部を覆うと、一塊分割されて)
        <<何だ騒がしいと思って駆けつけてみれば……>>(塊から声が響く、塊が人型を取り、一瞬で生の人間へと変化した)
        ああ、こっちからは成果0だ。 いや見知った顔が3つあるからして適当に言ってみただけだが何このひどい -- へんないきもの 2010-05-15 (土) 00:52:27
      • 失敗薬……新手の化学兵器か何かか。土鍋の心配が先なのかマスター…いや、別にいいんだが
        …で、今度は軟体がサーヴァントに……ここまで集まるのも珍しいな、お前さんが呼んだのか?(土鍋の近くで丸くなる猫っぽいのにに向けて) -- セイバー 2010-05-15 (土) 00:55:51
      • (辛うじて山から出た指先で「莢君、ふんだくってやりなさい」とジェスチャア)
        こちらでは見えかけてきましたな…エ、次にその片割れの方々と接触した時が最大の好機 -- オリヴァー 2010-05-15 (土) 00:57:48
      • もう…何に驚いて良いのかわからなくて とりあえず土鍋の心配をしたんです(軟体を出来るだけ見ないようにして)
        賑やかですね この街に来てから一番賑やかな夜かもしれません
        次に片割れのサーヴァントの方に会ったときが…好機、とは…? -- シンシア 2010-05-15 (土) 01:00:16
      • わたしじゃない・・・(尻尾で床を叩き、寝たふり ライダーの指の動きが見えなかったわけではないのだが、動くつもりもないようだ) -- 2010-05-15 (土) 01:02:16
      • とりあえず話をまとめる方向に心配してくれマスター…と、ある程度は戻ってきたか
        片割れの…そういえば前に舞台で戦った2人のサーヴァントもマスターがいるのかどうか、気になる所だな…じゃあ何か、勝手に集合したわけか? -- セイバー 2010-05-15 (土) 01:11:07
      • 確かに、ここでここまで人が揃うのも珍しいですね…
        ええ、大丈夫でございます、霊薬の失敗作ですゆえ、爆発しても…(外から腹に響くような爆発音)
        この程度でございます、ハッハッハ。
        次の片割れにあった時が最大の好機…とは? -- アンサラー 2010-05-15 (土) 01:13:36
      • つまりはシステムを円滑に進める要員と見られる。ならばその歯車を外せばどうなるかは自明
        必ずや事態の修正に何らかのアクションが起きる(もう埋まっているのがデフォとばかりに手を動かす 主人である猫には無視され続けているが) -- オリヴァー 2010-05-15 (土) 01:19:27
      • うむ、大体あってたようで嬉しい……あ、ちょ、待てそんな、すまん分体維持できねえから通信機能だけおいとく
        (逸らされる視線の群れを一切合切無視して黒く粘った液体に戻る変な生き物。 人型に整形された塊が倒れる)
        <<なんだか知らないがサーヴァントがふえ……あ、忘れてたわ。 俺はアーチャー……でもなく見ての通りのイレギュラーだ。 特技は破壊活動。>>
        <<適当ぶっこくがサーヴァントなら供給元がいるはずだな、その辺でも探ったりするんだろうか? それとも発信機でも仕込む?>> -- イレギュラー 2010-05-15 (土) 01:19:51
      • この状況で…卒倒しないだけでも、褒めてほしいです 料理の心配でもしないとおかしくなってしまいそうです(液体に戻ったイレギュラーを極力見ないように)
        歯車を外すと言う事は…痛手を負わせるか、もしくは消滅に持ち込むと言う事ですか……? かなり手強いようですが、頑張るしかないですか(セイバーをちらりと見た)
        発信機を仕込むのも可能ならば良い手段だと思いますが、肝心の発信機はあるのでしょうか -- シンシア 2010-05-15 (土) 01:26:21
      • (炊き込みご飯を食べるまではてこでも動かない……………) -- 2010-05-15 (土) 01:26:46
      • 随分得体のしれないアーチャーだな、まあ了解した、こっちはセイバーだ
        仕込めるなら何でも仕込んでほしいもんだが…歯車を外してシステムに齟齬を加えれば、裏方が出てこざるを得なくなる…と言った所か
        だが、完璧とは言わずとも撤退させる程度のダメージは前回与えたはずだが…それでダメならそれこそ逃がさず消滅させるしかないな -- セイバー 2010-05-15 (土) 01:34:18
      • ふむ…あの影のようなサーヴァント…痛手を負わせるにしても、消滅させるにしても、かなりの消耗を覚悟しなければなりませんね…
        何せ向こうは不利になると影となって霧散してしまう…
        発信機もどの程度有効なのでしょうね… -- アンサラー 2010-05-15 (土) 01:36:28
      • 君達はそのために居る。成果、期待していますな(そんな言葉を残して瓦礫の下はもぬけの殻 男もまた、謎めいてはいた) -- オリヴァー 2010-05-15 (土) 01:42:19
      • <<ぼくわるいスライムじゃないよう。 ぷるぷる。 セイバーさんね、得体知れないからイレギュラーさHAHAHA>>
        <<……あ、うん消えるってなると発信機無理だわ。 ごめん。 この分体の一部を植えつけてやろうかと。 精度はアバウトだ……とりあえずブッ殺せばいいんだな、いつものことだ>>
        (ぷるぷるしているものの時折跳ねるスライム状の何か。 どうにも立て込んでいるらしい) -- イレギュラー 2010-05-15 (土) 01:44:21
      • あ、申し遅れました…私はシンシアーリーと申します(やっとイレギュラーに向き直ってお辞儀)
        逃がさず、捉える方法があればいいのですが…… 何か結界を用意するべきみたいですね(瓦礫の下にはもう誰も居ないなど気付かず)
        そういえば…そろそろご飯たけま……(最後まで言う事は出来なかった) -- シンシア 2010-05-15 (土) 01:49:15
      • (炊けた、という声が聞こえると即座に土鍋を掻っ攫って窓の外へ)
        (熱された鍋を素手で持って逃げても大丈夫なようで、足取りは軽い 尻尾は嬉しそうに揺れる)
        (すぐにその姿は見えなくなった) -- 2010-05-15 (土) 01:50:39
      • そもそもスライムじゃなくてアーチャ…イレギュラーか、その方がよさそうだな
        奴ら、逃げ足は速いからな。火力で問答無用で制圧するのが一番速そうだ…仕掛け人の組は逃げ足が速いな(いつの間にか消えていたオリヴァーはともかく、土鍋を持って逃げた莢を視線で追い)
        結界で追い込む、しかる後に火力で殲滅…だな。まぁ敵の質にもよるが、作戦会議はこんな所か? -- セイバー 2010-05-15 (土) 01:54:33
      • 結界内に追い込んだ後、然るべき火力で殲滅…ですか、たしかにセオリー通りだとそうなりますか…
        しかし、この舞台を整えることをやってのけた人物だ…そう簡単に、尻尾を出しますかね…?(不安が頭をよぎる)
        (ともすれば、先程までの二人の姿は既になく)あら、(土鍋を持って消えていく莢を目線で追いながら) -- アンサラー 2010-05-15 (土) 02:02:12
      • (黒い粘液が塊を覆い、再度人型へ)ほいほいシンシアーリーさんね、よろしく(笑顔で答える。 姿形は完全に人のそれだが違和感ばかりだろう)
        お似合いだろ? 次はもっと凄くなるぜーってちょっとー?! 箸はー!?(見えなくなった背中に叫ぶ、オリヴァーがいなくなったのはあまり気にしていない)
        あ、はい先生、結界はどちらさまが張るんでしょうか。 シンシアーリーさんか執事のキャスターさんですか?(一気に顔が締まった) -- イレギュラー 2010-05-15 (土) 02:10:06
      • あんなに熱い鍋を素手でもってしまわれて…大丈夫だといいんですが……
        結界については…そうですね、私は戦闘では余り役立ちませんし…せめてそのくらいでは役に立ちたいと思っています セイバーさん、教えてもらえますか? -- シンシア 2010-05-15 (土) 02:15:39
      • 魔術はキャスターに任せたい所だが…いいだろう。うちのマスターを何とか仕込んでおく、幸い魔術が使えない訳じゃないからな
        帰ったら術式から徹底的にやるぞ、マスター -- セイバー 2010-05-15 (土) 02:18:16
      • 私で宜しければ、結界の基礎から教えることも出来ますよ?
        そうですね…こちらでも一つ手を打っておきましょう。 -- アンサラー 2010-05-15 (土) 02:26:18
      • 予想以上に頼もしい答えだわ……火力は任せろ、調子さえ良ければ太陽だって吹き飛ばして見せらあ
        これでなんとかなればいいんだが……さあ腹ごしらえだ、ちょっと消耗が激しいから色々取り込まねえと辛い
        (手を上げて厨房に消えてしまう。 場の空気も破壊するのが特技だろうか) -- イレギュラー 2010-05-15 (土) 02:37:12
      • (セイバーの地獄の特訓を思い出して泣き笑い)はい…… ロウさんはお強いでしょうし…きっと私が結界の維持に努めた方が戦力的にいいと思うんです
        イレギュラーさんは火力自慢なんですね…あ、いってしまわれました -- シンシア 2010-05-15 (土) 02:43:27
      • 人員的にサーヴァントは出来る限り戦闘に回るべきだろう、うちのマスターは幸い魔力量だけは一端だ、技術さえ仕込めば使い物になるさ…
        太陽ねえ…ま、あのイレギュラーの火力に期待するとして、ここは一旦解散にしておくか? -- セイバー 2010-05-15 (土) 02:47:02
      • そうですね…確かに私たちは、直接戦闘に回った方が良さそうです
        (泣き笑いするシンシアの肩にぽんと手を置いて)頑張ってください、シンシアーリーさん。
        さて、それでは、一旦解散としましょうか… -- アンサラー 2010-05-15 (土) 02:53:43
      • …頑張ります…ぅ………(アンサラーに答えた声はとてもか細かったとか)
        それでは…帰りましょうか、また……。(別れを告げ、酒場を出た) -- シンシア 2010-05-15 (土) 02:57:48
      • さて、となるとまずは基本的な結界の敷き方からか…忙しくなるぞマスター、帰ったら早速だ(マスターに続き酒場を後にするのだった) -- セイバー 2010-05-15 (土) 03:01:34
      • (大丈夫かな?と内心心配になりつつ)
        ええ、それでは、私も失礼致します。(帰り際、酒場の壁はきちんと補修されていたとか) -- アンサラー 2010-05-15 (土) 03:05:50
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    • (幼女になって耳まで生えて・・・私は一体どうすればいいのだ) -- 凛ちゃんさん 2010-05-17 (月) 00:44:48
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    • 暗闇を照らす影の灯火は光を誘う鬼火なのか。導かれるまま闇の舞台へ引き込まれたマスターとサーヴァント達
      今宵も天の宮により作られた戦いの舞台が幕をあげる。天より地へ出でるのは大気を揺るがし風を切り闇を貫く漆黒の翼!
      -- 2010-05-08 (土) 23:18:54
      • 羽付きか、これはまた面倒そうな相手が来たもんだ…(そう呟く間に、鎧を纏う。人を戒めるかのようなシルエットの全身鎧)
        さて…今回こそマスターに手出しさせないうちに決めないとな(アサシンの時と同じ轍は踏むまいと自分に確認する) -- セイバー 2010-05-08 (土) 23:21:24
      • 地表まであと少しで追突する というところで膨大な魔力の衝撃波が大気を揺さぶる。大きな漆黒の翼を広げ宙に浮かぶ....黒き戦乙女
        魔力の鼓動がこの舞台上にいる全ての者を圧迫するかのように鳴り響く。観衆にまぎれていた大鴉達が彼女の周囲を羽ばたき周る
        白き翼の戦乙女が死者をヴァルハラへ送る役目を持つというのなら黒き翼の戦乙女は生者を冥界の淵に引きずり込む使者なのであろうか....今片刃の首狩り槍を振りかぶりセイバーへと飛びすさぶ!
        -- 2010-05-08 (土) 23:29:48
      • ちっ、大した魔力量だな…(ヘルメットの中で目を細めつつ呟き)
        <<見ての通り飛べる相手らしい、上を取っただけで安心するなよマスター!>>(箒に乗るマスターに警告を送り)
        まずは対魔力のテストだ…顕!(イグジスト!)(口ではいいながら、ランサーなら対魔力はそれほど高いランクではないと見込む)
        (剣先から放たれた大魔術の火球が、閃光を放ち飛行する戦乙女を迎撃する!) -- セイバー 2010-05-08 (土) 23:34:32
      • 大魔術の火球が打ち出されたその刹那。セイバーの目にはフッっと小馬鹿にするように微笑む彼女の顔が見えるかもしれない
        「セイバーが小手先の魔術に頼るなどと」とでも囁きかけるかのように.....しかし次の瞬間火球の爆発が闇を晴らすように炸裂する。対魔力のそれほど高くないサーヴァントであればそう大魔術を防げるものではない...しかし
        その爆風も貫いて現れるランサー、彼女はまったくの無傷。装飾、翼、羽、髪。全てが寸分も欠けることなく..... セイバーに向けて袈裟から刈り取るように片刃の首狩り槍を振りかざす!
        -- 2010-05-08 (土) 23:45:29
      • 無傷…! いやいや、槍兵の割りに大した対魔力だ。小手先だが大魔術だったんだがね(敵の失笑に軽口で返し)
        確かにいい得物だ、そして技量も神域、神槍と言っていいが
        得物は地に足つけて振るもんだろう?(床を砕く踏み込み、全身の力を利用した下からの切り上げが戦乙女の槍を迎撃せんと走った) -- セイバー 2010-05-08 (土) 23:51:21
      • 「天は無く地も有らず。空こそ也や」 とでもいわんばかりだろう。地に足を着け完全な迎撃体制で迎え撃ったセイバーの剣と振り上げられた槍が膨大な衝撃と共に打ち合い拮抗する!
        剣聖の剣と神槍の槍が互いの理の上でぶつかり合う
        その力に惹かれるように黒く舞い散る羽と共に大鴉達はセイバーと戦乙女を囲うように群がり始め...
        -- 2010-05-09 (日) 00:09:13
      • なるほど…その程度の問題は克服済みという事か…!(拮抗する剣と槍を見据えて思わず叫び)
        チッ、妙な邪魔はしないで貰おうか…!(自ら引く事で間合いを抜け出し、カラスを吹き払う様に軽く剣を振り払う) -- セイバー 2010-05-09 (日) 00:14:10
      • 軋むのは剣と槍ではなく空間。圧倒的な力と力のぶつかり合い
        セイバーが引けばランサーも槍を切り返すように引き戻し...数匹の大鴉達は重量があるようで空虚な金属音を立てて吹き飛ばされ戦乙女へと引き寄せられる。近くまで引き寄せらればまるで空間に貼り付けられるように止まり そして翼を広げ鳴き喚く
        次に目をやればその大鴉達は骨を皮を貫く音を立てて変形し始める.....その姿は翼の形も合いまって鉤槍と...無数の鉤槍が空に浮かぶ
        -- 2010-05-09 (日) 21:08:24
      • この鴉共はお前さんのペットか……何だこれは(眉を顰める。生物と言うには手応えがおかしい、これではまるで…)
        チッ…宝具か。しかもこの量…対軍レベルか(剣だけで護りに徹するのは危険すぎる。ましてや上空にはマスターが居るのだ)
        我、法を破り・理を越え・意志を具現せし者也…!(儀式魔術レベルを放つ為の追加の詠唱を開始する、これで何本叩き落とせるか…!) -- セイバー 2010-05-09 (日) 21:23:21
      • 自らが手に持つ首狩り槍を振り上げ その名を唱える
        反転・神槍(アース・ゲイル)
          その刹那いくつもの漆黒の鉤槍がセイバーがいる周囲に向かって出鱈目に飛びすさぶ!ただの槍の投擲なら避けることも用意。投げ槍など数をそろえてこそ、いくら多くても一人で扱う量ではとても脅威にならない
        だがこの新たに影から創造された宝具は違った。その一本一本が『間合いに入ったモノ全てを切り落とす』恐るべき力を持った飛ぶ斬撃!必殺の連鎖がセイバーの周囲へ飛ぶ!
        -- 2010-05-09 (日) 21:52:54
      • (息もつかせない戦いを上空から見守っていた)
        (しかしこれは見守っているだけでは済みそうにも無い 出鱈目に飛び交う槍に掠りでもしたら今度こそ………)
        セ、セイバーさん!!(渦中にいるサーヴァントへ声を掛けるも、魔女に避けきる余裕はない) -- シンシア 2010-05-09 (日) 22:00:08
      • 我の戦意を以って・敵に等しく滅びを与えよ…我求めるは完璧なる殲滅!(迎撃の為の魔術を紡ぐ間にようやく気付く、これは単に槍で攻撃する宝具では無い…!!)
        (彼の対軍宝具は基本的に発動に時間がかかる。相手の発動には間に合わない、そして…マスターにアレをかわせというのも酷な話だ。剣を槍とマスターの中間点に向け)
        顕!(イグジスト!)(夜を明けに塗り替える爆炎、指向性を与えられ通過部分のみを焼きつくす白炎がマスターと槍の間を駆け抜け効果を散じさせんとする)
        (その結果は勿論…自分に飛来し続ける敵の宝具だ。マスターに向かったそれ以外が全て直撃する) -- セイバー 2010-05-09 (日) 22:07:33
      • セイバーの宝具の発動。明ける太陽の輝きの如き爆炎光によってシンシアに近づく漆黒の槍は全て相殺された
        焼いた炎の臭いが漂う中に血の臭いも混じる....避けきれぬ神槍の斬撃の連鎖によりセイバーは無残にも切り落とされていく....
        そして黒き戦乙女の手には槍はなく。再びその力が一つ いや最後の一撃が振るわれる。

        反転神槍・茨(アース・ゲイル・ロード)
        投擲され天より落ちた漆黒の神槍がセイバーを 切り落とし 爆炎輝く明けの夜に赤い茨が撒き散らされた -- 2010-05-09 (日) 22:22:51
      • 見えていても避けられないとは、見切りも腐ったな…(鎧毎ズタズタにされ、それでも剣を再び向け直して)
        ったく。随分と気前がいい事だ…二連発とはな…ガッ…!!(全力で魔力の盾を展開するも、あっさりと落ちて来る黒の神槍に貫かれれば…是非も無い。その実在は次第に薄まり…)
        <<…悪いがこれ以上は面倒を見てやれなそうだ。さっさと逃げろよ、マスター>>(シンシアの胸の令呪が光を完全に失うと同時)
        (完全に姿を消滅した。シンシアの魔力からごっそりと魔力を抜き取りながら) -- セイバー 2010-05-09 (日) 22:27:12
      • (思わず目を瞑っていたのだが痛みはなかった)
        (夜明けと見間違う光が刃を殺ぎ落としたためだ)
        (セイバーの声が頭に響き、ごっそりと魔力が失われ、目を開く頃にはセイバーの姿が完全に消えた瞬間だった)
        え…え……(口を開いたり閉じたり 状況に理解が追いつかない、むしろ理解したくない)
        (空中で立ち尽くしたまま…消えたセイバーの位置を呆然と眺めていた) -- シンシア 2010-05-09 (日) 22:45:34
      • 消滅したセイバーがいた場所を見、消滅を確認すると再び槍を手に大鴉を率いる
        だがマスターであるシンシアには興味はなく空を見上げ.....佇む
        -- 2010-05-09 (日) 23:03:51
      • (立ちつくす魔女の後ろでそれは再び、魔法のように現れた。眩い光を背負い出て来るのは…しかし、光を反射しない黒の甲冑を纏ったシルエット)

        (人と同じ輪郭ながら無骨な、板金の鎧よりも装飾性皆無の鎧の形状。一言で与える印象は、人の鋳型。人の形を模した作業機械と言った所か)

        生存者(ヒトニアリテシセヌモノ)

        (蘇生したのだ、完全な状態で。彼を護り、彼が呪う宝具が発動したのだ。マスターの魔力を持って)
        ああ…忘れていた。こんな下らない物を持っていたんだな
        (鎧の奥から聞こえる声は心底憂鬱そうで、しかしその声に一点の負傷の気配すらない)
        さぁ、仕切り直しだ。今度はしっかり殺してくれよ?(マスターの箒の上からそんな言葉を投げかけた) -- セイバー 2010-05-09 (日) 23:08:58
      • (魔力も失い飛行高度も保てない 徐々に降りていく箒の後に自分とは別の重みを感じて振り返る)
        セイバー…さ…………っ!?(涙が溢れる 失った時には出なかった涙が、子供のように流れた)
        どうして、どうなって……いえ、いいです 戻ってきてくれたならいいんです
        今は………あの方をなんとかしましょう!(箒を握りなおし体勢を整え高度を保つ) -- シンシア 2010-05-09 (日) 23:22:37
      • 「いわれずとも」とでもいうのか再び大鴉達を鉤槍へと変化させ....解放する。12本の宝具の斬撃と手持ちの一本の投擲...反転した神槍の斬撃の嵐が再びセイバーへと降り注ぐ! -- 2010-05-09 (日) 23:26:19
      • 何を泣いてるんだマスター、子供か君は(呆れた声は何時もの物、そして違うのは頭に軽く乗せられた籠手ごしの掌)
        いいだろう、だがもう一度あれが来るな…この場を、いや俺の背中が見える位置に居ろ、それであの宝具は問題ない
        (マスターを守りながら肉薄するにはそれしかない、軽く飛ぶと箒の先端に乗り、さらに眼下のランサーにまっすぐ跳躍)
        一度見たネタは飽きててね!(全てセイバーに向かう槍が透過、否遮断されたかのように効果を失い)
        残 念 だ っ た な !(落下の勢いに乗せてランサーに向けて一閃を放つ!) -- セイバー 2010-05-09 (日) 23:35:28
      • 「....!」  因果律を捻じ曲げるほどの宝具の連続斬撃がそれに匹敵する力、またはそれ以上の見えぬ力により遮断され影が驚愕の表情を....
        そしてセイバーの一撃。全て投擲した今持つものは鳴くその一撃は....戦乙女を切裂いた。黒い飛沫を上げ戦乙女は数匹の大鴉となり別れ...闇に消えていった....
        -- 2010-05-09 (日) 23:41:11
      • だって…セイバーさんが消えてしまったと思って……(嗚咽混じりに強がってみせるが、何度振り切っても涙は溢れた)
        私は荒れに対抗する術がないので…わかりました後ろに居ます!(サーヴァントとの戦闘に手を出すような技能は無いのでその代わりといわんばかりにセイバーに魔力を送る)
        (やがて影が消え行くと一息つき、改めてセイバーと向き合い)大丈夫、なんですか? -- シンシア 2010-05-09 (日) 23:51:20
      • 手ごたえはあったが…(どこがで逃がした、または本体では無いのではという予感がある、だが…勝ちは勝ちか)
        忌々しいがなにも問題ないな、令呪も健在だろう?(影の消滅を確認すると肩を竦め)
        …やれやれ、なにはともあれようやく初勝利か。お疲れ様だな、シンシア -- セイバー 2010-05-09 (日) 23:58:57
      • (言われて令呪を見た)ちゃんと……ありますね よかったです…(一瞬味わった空虚な気分も今もなく 令呪はしっかりと胸元に刻まれていた)
        お疲れ様ですセイバーさん。 私は相変わらずお役に立てませんでした…守ってもらってばかりですね……… -- シンシア 2010-05-10 (月) 00:10:38
      • そういえばまだ三画あるんだな…珍しい事だ。戦力のブースト代わりに使うのもありかもしれんな
        サーヴァント戦で役に立って貰う気は無い、今回は宝具相手だし避けきれなくて当然だ…訓練の成果は出てる方だろう(珍しく褒める様な物言いをし)
        …さて、向こうも片がついたようだ。俺達も今日は戻るか -- セイバー 2010-05-10 (月) 00:14:26
      • せめて足を引っ張らずに済むようにはなりたいのですが…………
        ここで立ち話をするのも疲れますしね…はい、帰りましょう -- シンシア 2010-05-10 (月) 00:32:51
      • もう少し修羅場を潜り抜ける事だ、戦闘経験が増せば多少はマシになる(肩を竦め)
        魔力も大分消費したしな、さっさと帰るか(マスターを伴い拠点へ向かう事にした) -- セイバー 2010-05-10 (月) 00:38:23
    • 情熱的なリズムとは裏腹にむなしく空虚な拍手が響く演目の舞台。踊り子とその影の役者達がアンサラーを歓迎する
      鴉の鳴き声と獣の遠吠えが背景曲として拍手と軋轢を生む異様な舞台へようこそ
      -- 2010-05-08 (土) 23:47:56
      • これが私に用意された舞台ですか。フフッ…中々に面白い。
        (まずは小手調べ、と言わんばかりに、コインを電磁加速してプラズマ化、サーヴァントであろう踊り子めがけて穿つ) -- アンサラー 2010-05-08 (土) 23:50:52
      • 電磁加速によって放たれるコインのプラズマラインが舞台を切裂くように放たれた
        情熱的なリズムと帯電音が絡み合いリズムの軋轢を生み舞台を異様に空虚に激しく盛り上げていく
        しかしどういうことだろうか。電磁加速されたコインとその打ち出す距離。あたらぬ、かすらぬことが有り得ぬというのに踊り子は熱く獣性な華麗で情熱的なリズムと共にすり抜けていく。人の手拍子よりも電磁加速されたコインのほうが早いはずであるのに
        -- 2010-05-08 (土) 23:59:27
      • (馬鹿な、かわされた?全て、この距離でか…?)
        (初めから弾道を見切られていた?否、弾道は弾かれたコインから、完全にランダムに向かうはず…!)
        これは…警戒しなくてはいけませんね…(銀糸を辺りに張り巡らせ、警戒ランクを1レベル上げる、舞台に、何か魔術的な仕掛けが施されているのかも知れない…思案を巡らせる) -- アンサラー 2010-05-09 (日) 00:06:57
      • 舞台を鮮やかに飾る華のように電磁加速の雷光は咲き飛ぶ。そのたび空虚な熱気の歓声が沸き起こり踊り子もより一層ステップをかき鳴らす
        その熱気とアンサラーの浮かべる違和感の相違。その差は隔たりや疎外感、戸惑いへと....
        -- 2010-05-09 (日) 21:23:10
      • (何だ?この違和感は…舞台との隔たりを感じる…まるで、自分だけが舞台の外にいるような疎外感)
        (ならば、舞台そのものを挫いてやればいい、そうすれば、このサーヴァントも本性を表すはずだ)
        少女にこのような攻撃をするのはためらわれますが…(踊り子の舞う上に、銀糸を張り巡らせる、触ればどのような事が起きるのか、判ったものではない。) -- アンサラー 2010-05-09 (日) 21:37:34
      • 舞う上に張り巡らされた銀色の罠...しかし踊り子は舞台の新たな華を身に纏うかのようにその渦中に進んで足を踏み入れる
        そこには恐れも蛮勇もなくただ舞台の上に立つ踊り子としての優雅さ情熱意志が溢れていた
        -- 2010-05-09 (日) 22:05:24
      • (銀糸の罠の中に一度足を踏み入れれば、銀糸は足に蜘蛛の糸のように絡まりつく)
        これなら…どうです?(そして放たれるは、致死量を遥かに超える電流)
        これでも、続けて舞うことができますか? -- アンサラー 2010-05-09 (日) 22:12:32
      • サーヴァントですら危うい、いやサーヴァントを死に至らしめるほどの電流が舞台を照らす!
        その刹那、踊り子の足元から光の華が咲くように電流が溢れ....舞台が照らされる。映し出されたのは仮面を着けた踊り子。その光が仮面を照らし出し

         
        応報の鏡(RECURRENCE PARADOX)
         
        誰のともいえぬ艶やかな声が舞台に響くと光の華が咲き開き超高圧の電流が、アンサラーが放った魔力、電流、事象全てが反射されその全てが発動したアンサラーに返り咲く
        舞台の上に雷光の華がもう一輪咲いた
        -- 2010-05-09 (日) 22:31:01
      • なっ…!?(馬鹿な!?完全なる魔力の反射!?いや、銀糸すらも反射している…と言うことは自分に!?)
        (即応体制を取る、間に合わない!サーヴァントをも軽く屈服させる電流が、アンサラーを襲う)
        ぐぅッ…(だが仮にも雷魔法に特化したサーヴァント、銀糸をアース替わりにして、電力を地上へと受け流す。)
        (しかし消耗はかなり大きい) -- アンサラー 2010-05-09 (日) 22:37:58
      • そして踊り子は仮面と武具を纏い再び舞う。それは演目の切り替えでもあり終幕である
        その仮面に反射され映し出されたアンサラーの姿に黒い影が纏わり着く。アンサラーの身の周りには何も見えぬというのに
        【闘武 コッペリア】 人形舞踏。その明るい舞踏の舞に秘められた狂気の呪い。今のアンサラーにとって追い討ちとも言える呪いはその身に宿る魔力を蝕み剥離させていく....
        -- 2010-05-09 (日) 22:52:28
      • くっ…(何だコレは…?黒い影が…自分にまとわりついて来る様な…不気味な感じは…)
        (続いて掛かられるは呪い…単独行動では致命傷とも言える魔力の剥離…)ぐぅっ…
        (気がつくと、セイバーの気配もすでにない、自分もこの辺りが引き時か…) -- アンサラー 2010-05-09 (日) 22:59:47
      • その意を汲み取ったのか最初から気に留めていなかったのか
        舞踊は続いていく....舞台の演目はまだ終わらず....
        -- 2010-05-09 (日) 23:05:13
      • (だが、これは自分の舞台でもある。何にせよ、やられて終りでは報復者の名が廃る)
        (その間も、魔力は徐々に剥離し始め、現界を留めるのが難しくなって行く)
        使うしかないか…
         
        神龍の封印されし魔道書(ドラグニカ)
         
        (魔力を爆発的に高める宝具だ、代償として体は、徐々に竜へと変化していく) -- アンサラー 2010-05-09 (日) 23:15:03
      • 爆発的な魔力の膨張....舞台の壇上は巨大な竜に侵食されていく。演目の侵略はとどめるところを知らず舞台は竜に支配されかけ....
        竜退治の演目へと流れていく。仮面の踊り子は舞台を駆け....【闘武 連獅子・ドガの小さな踊り子】 虚空を跳ね多重高速移動で分身したその姿が竜に立ち向かう!
        -- 2010-05-09 (日) 23:23:28
      • 「物語は常に、竜が退治されて終りとは限らないのですよ」(どこからとも無く、声が響く)
        (多重高速移動で分身した攻撃を、容易く一本の腕で跳ね除ける竜、続けざまにそのまま神雷とも見紛うような高圧電流を、踊り子へと見舞う)
        「竜には、竜の理が存在するのです。」 -- アンサラー 2010-05-09 (日) 23:31:35
      • その圧倒的な竜の侵略になす術もなく踊り子達はなぎ払われ神雷に焼かれていく。舞台ごと焼き散らすその雷撃によって観客も衆目も獣も皆散り闇に消えていく....
        再び世界は いやこの町は漆黒に染まってゆく.....
        -- 2010-05-09 (日) 23:44:52
      • ふむ…やりすぎて仕舞いましたか…どうやら、舞台ごと焼き払ってしまったようだ。
        どうも、この宝具は、手加減が出来なくなるようでいけませんね…(いつの間にか、竜化を解いたアンサラーの姿だけが、そこにはあった)
        手がかりも消えてしまいましたか…(しかしあの呪いが進行していたら、確実に消滅していたのは自分だっただろう、身震いする)
        仕方ありません、私も、今日は帰って休むとしましょう。 -- アンサラー 2010-05-09 (日) 23:52:53
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    • 深い深い影の夜が再び....闇に吸い込まれた街。今宵は.... -- 2010-05-07 (金) 21:25:27
      • やれやれ、何回か散策しているが目立った手掛かりも新しいサーヴァントの気配も無しか…どうするマスター
        (夜の街にまた踏み出した矢先にマスターに問いかける) -- セイバー 2010-05-07 (金) 21:34:36
      • このままでは復活させてくださった方にも顔向けできませんし、そろそろ何か手がかりが見つかって欲しいですよね…(夜道を歩くのにも慣れたものだ)
        どうすると聞かれましても、地道に歩いて探すほかの方法も思いつきません -- シンシア 2010-05-07 (金) 21:36:39
      • さて、お嬢様も眠られたことですし、戸締りを済ませて…結界も…問題ありませんね。
        (戸締りを済ませると、執事は夜の街へと繰り出す、そこには見慣れた人影が)
        おや、お二人とも、夜の散歩ですか?奇遇ですね。 -- アンサラー 2010-05-07 (金) 21:44:38
      • 今宵はそう...激しく手を打ち合う音 拍手の音が聞こえてくる。暗闇の町で響く拍手 人影は見えぬのに喧騒だけが激しさを増していく
        人魂のような青い炎が外灯の灯りのようにぱっと燃え光り道を照らしていく....その道の先には一層明るい場所が見えるかもしれない
        -- 2010-05-07 (金) 21:54:54
      • 別に顔向けできなくてもいいんだがね、成果0はさすがに退屈だ。いっそ空を飛んで空中から探すか…ん?(サーヴァントの気配を感じて振り返り)
        執事のか。散歩中に遭遇は久しぶりだな?(声を返した所で、何時もと違う音を聞いた)
        ………どうも労せずに手掛かりが見つかりそうだな(道の先を見据え) -- セイバー 2010-05-07 (金) 21:57:23
      • こんばんは… お散歩ではないので気が重いのですが……… !?(急な拍手の音に驚き周囲を見渡す)
        なんでしょう、この音…それに光…………。 -- シンシア 2010-05-07 (金) 22:00:13
      • 散歩ではない?はて、それでは、何か探しものでしょうか?(と、急に拍手の音があたりに響く)
        これは…?一体…(光に吸い寄せられるように歩いていく) -- アンサラー 2010-05-07 (金) 22:04:39
      • 光に導かれるまま歩いていくと大きく開けた場所にでるだろう。そこにはその場所に大きく設営された屋外の舞台が光に照らされ.... -- 2010-05-07 (金) 22:10:45
      • やれやれ、夜中に派手なもんだ…行くぞマスター。あそこまで演出してるんだ。何かしら居るだろう
        (歩き出したアンサラーを追う様に舞台に近づいて行く) -- セイバー 2010-05-07 (金) 22:12:22
      • 罠の可能性も有りますけど…… 手がかりはこれだけですしね…………(本当なら行きたくないが、しぶしぶとついていく) -- シンシア 2010-05-07 (金) 22:13:29
      • ええ、夜中に派手ですね…今までは人ひとり見なかったと言うのに…おかしな街です。
        まるでまだ、夢のなかにいるようだ…(一歩一歩確実に、光の方へと歩を進める) -- アンサラー 2010-05-07 (金) 22:17:22
      • そこでは舞台上で既に演目が行われていた。気配なき影の観客達が一同に拍手と歓声、ざわめきを舞台に投げかけていた.... -- 2010-05-07 (金) 22:24:06
      • 罠があると思うくらいにはなったようで何よりだ…なんだ? よくよく考えてみれば影ばかりか…(ざっと観客を見回した後舞台に視線を向ける) -- セイバー 2010-05-07 (金) 22:29:08
      • (拍手に歓声、すべてが影のざわめき すぐに帰りたいと思うくらいに不気味なものだった)……だってこれだけ怪しかったら普通疑いますよ!? -- シンシア 2010-05-07 (金) 22:33:59
      • ええ、疑うのは決して悪いことではありません。ふむ、確かに、これは疑いたくもなる光景だ。(影だらけの観客たち、不気味さを覚えずにはいられない)
        ふむ…演目は、一体なんでしょう?(舞台に目を向ける) -- アンサラー 2010-05-07 (金) 22:39:22
      • 壇上では黒い人影といくつもの影が踊り歌い笑い舞台を演じていた。演目など無い...いや二人一組を基本にした....戦い。剣戟の音が混じるたびに観客の空虚な歓声が響く -- 2010-05-07 (金) 22:45:28
      • ……なるほど。2人一組で戦っているという事は…呼ばれたか(マスターでは無くアンサラーの方を横目で見) -- セイバー 2010-05-07 (金) 22:50:35
      • え、え…… 呼ばれたって…どういう、ことですか…?(状況を理解できずに混乱している) あの演目になにか関係が…? -- シンシア 2010-05-07 (金) 23:00:21
      • 理解が早いようで助かります。ええ、これは…呼ばれたようですね…(同じくセイバーを横目で見る)
        (だが舞台でやっている演目に、どうすれば自分たちが呼ばれるのであろうか…こうしている限り、自分たちは影の観客と同じだ)
        (どこかに、それを切り替えるスイッチが有るのかも知れない) -- アンサラー 2010-05-07 (金) 23:05:08
      • しかし彼らが戦っている最中、一人、二人と騎士や弓騎士、槍騎士、魔術師などを模した影が現れ加勢し戦い始め...乱戦となったところで
        巨大な木板が地面に叩き付けるような音と共に舞台は大きく広がり始めた。書き割りは帯のように伸び観客席以上の幅へと広がり....飛び出し絵のように舞台がさらに作られていく
        人影も観客もここに呼ばれた者達もまた演目の中へ...
        -- 2010-05-07 (金) 23:11:17
      • マスター、壇上で戦ってるのはサーヴァントだ。サーヴァントが戦ってるなら演目なんて一つしかないだろう?
        意見の一致は喜ばしいが…チッ、どうもマスターを観客にしてくれるほど生易しくは無いか…気をつけろ(手元に剣を出現させ、マスターを庇う様に立つ) -- セイバー 2010-05-07 (金) 23:14:37
      • え、ええっ!? もしかして私達も舞台役者ということですかっ
        (とりあえず囲まれるのも近寄られるのもどちらもたまらない 箒を強く握ると飛行魔法で飛び上がった) -- シンシア 2010-05-07 (金) 23:27:47
      • 私たちが此処にくる事自体がスイッチでしたか…(自分たちをも飲み込んで行く舞台、警戒を強める)
        お二人とも、警戒を、来ますよ!(こちらもコインを十数枚、宙に浮かべる。) -- アンサラー 2010-05-07 (金) 23:31:31
      • 拡大された舞台上で迎撃体制をとる三人。一人は空へ 二人は舞台で....
        演者たちは皆恭しく一礼し舞台上に上がった新たな舞台役者達を歓迎する...ここは闇夜の舞台。そうそれならば天高い空もまた舞台
        いつのまにか観客達は全てカラスに置き換わっており空虚な泣き声を天に向ける
        遥か高き天の宮から闇夜を切裂き出でる。漆黒の翼が空へ舞い羽ばたく....この舞台の上に暇をもてあます演者などいてはならないのだ
        「戦え....戦え....この影の夜で....もう一度.....」
        -- 2010-05-07 (金) 23:44:29
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    • 学園 -- 2010-05-03 (月) 21:59:33
      • ふふふへはははははははは(凄まじい数のマジックハンドその他を準備する無精ひげにくままでこさえたダメ人間) -- エルド 2010-05-03 (月) 22:08:08
      • 最近不審者を構内で見かけたって話もあるから気をつけるんだぞー(朝の先生のお話中) -- スレイン 2010-05-03 (月) 22:13:22
      • (朝礼でうつらうつらする小学生) -- 黒い服の少女 2010-05-03 (月) 22:17:23
      • は、はぁ……不審者ですか……。(いつもと違う胸に違和感を抱きながら話を聞いている女生徒) -- 少女 2010-05-03 (月) 22:20:25
      • だるい…(話を全然聞いてない) -- セイバー 2010-05-03 (月) 22:22:18
      • (セン公の消えたあたりが狙い時……! なんて考えて目を光らせてる一応生徒恐らく不審者) -- エルド 2010-05-03 (月) 22:23:10
      • そんじゃ各自授業がんばれ。学園祭も近いけど手抜くなよ〜ォ(チャイムの音と共に教室から出て行く教師) -- スレイン 2010-05-03 (月) 22:24:58
      • 学園祭かぁ……忙しいなぁ えっと一時限目は語学でしたっけ、教科書教科書。(カバンを漁りながら) -- 少女 2010-05-03 (月) 22:27:24
      • がくえんさい……おまつり? -- 黒い服の少女 2010-05-03 (月) 22:29:45
      • (とってもご機嫌な魔女 嬉しい理由で変えざるを得なくなったおにゅーの制服で楽しそうに朝礼を聞いていた)
        学園祭ですか…楽しみですね -- シンシア 2010-05-03 (月) 22:30:57
      • (バラクラバ帽子を装着して室内に突入、まずは手近な所にいた無防備にもカバンあさってる女生徒の後ろ脇から右手を差し込もうと伸ばす!) -- エルド 2010-05-03 (月) 22:31:18
      • こら!何をしようとしているのですか、君は…(明らかに不審な行動をとっている生徒に注意する先生) -- アンサラー 2010-05-03 (月) 22:36:29
      • ……?(考え事をしていたのでそのふくよかな胸を触られる)
        え……? ふひゃあぁぁぁぁぁぁ!?(素っ頓狂な悲鳴) -- 少女 2010-05-03 (月) 22:39:50
      • なんかご機嫌だったりそわそわしてる奴が多いな…そんなに学園祭が楽しみなのか? -- セイバー 2010-05-03 (月) 22:39:51
      • 悲鳴!って何事!? えーえーえーとー(あれ誰だっけこの女の子と自分の鯖の中身の人を見て思う生徒) -- アージェ 2010-05-03 (月) 22:42:44
      • (にこにこにこにこ)そうですね、学園祭たのしみで……(悲鳴を聞いて振り向く) 何事ですか!? って、あ、あの!?(目の前の光景が信じられない) -- シンシア 2010-05-03 (月) 22:42:45
      • 実家(ヴァイス社)の技術は世界一ィィィィィッ!(背負ってた無数のマジックハンドでメガネのセン公押し出そうとしつつ右手で至福を得る)
        我が生涯に一辺の悔い、な……(もみゅもみゅ)足りんな。 最終目的は今いないしまずは手当たり次第に…… -- 不審者? 2010-05-03 (月) 22:44:50
      • なんでそんなにこにこしてるんだ…ようアージェ、痴漢されてるのお前の知り合いじゃないのか?(別に助け舟とか出さずに見守りながら) -- セイバー 2010-05-03 (月) 22:44:56
      • あぁぁぁぁ!?(早すぎて見えませんでしたが最初の悲鳴の時点で大剣を不審者に向かってぶん投げていたようで) -- 少女 2010-05-03 (月) 22:47:24
      • あ あぁそうだなセイバー! 何してるんだお前ェー!(バラクラバの不審者に向かって椅子を持って叩き付ける -- アージェ 2010-05-03 (月) 22:47:37
      • 私をそれ位で止められると思わないことです!(コインを無数に宙に投げ、レールガンでマジックハンドを迎撃)
        …くっ…第一被害者が出てしまいましたか…君は後で職員室へ来るように。 -- アンサラー 2010-05-03 (月) 22:48:23
      • (明らかに鼻の下とそこから上とが大剣により泣き別れしてるように見えましたが椅子で思いっきり吹き飛び星となったので無害です) -- 不審者? 2010-05-03 (月) 22:49:28
      • うぅ……酷い……お父さんにも揉まれたこと無かったのに……。(ぐすぐす) -- 少女 2010-05-03 (月) 22:52:21
      • 先生含めて朝から元気だな…(欠伸しながら) -- セイバー 2010-05-03 (月) 22:52:27
      • (展開についていけずぽかんとしている)あの…大丈夫ですか…………?
        セイバーさんも気付いてたなら助けてあげてくださいよ! -- シンシア 2010-05-03 (月) 22:54:07
      • わー、こんな昼間に流れ星。なんか邪気を感じるけど(飛んでいくエルドを見送る小等部生) -- イシュ? 2010-05-03 (月) 22:57:34
      • チィッ!!逃したか…(レールガンにならなかった残りのコインを回収しつつ)
        全く、朝から痴漢行為とは…恥ずべき生徒もいたものです… -- アンサラー 2010-05-03 (月) 22:57:41
      • うぅ……ありがとうございます…… あ、剣を回収しなきゃ……。(二つ先の教室へ貫通していった大剣を回収しに行きながら) -- 少女 2010-05-03 (月) 23:04:11
      • 他に誰もいなかったらやってもよかったけどな。あんまり多人数で滅多打ちにすると誤射するぞ?(やる気なさそうに) …今日の授業はなんだっけな -- セイバー 2010-05-03 (月) 23:04:55
      • ふぅ...しかしなんであんな いやどっかで聞いたような声というか... あれあの大剣はどこかで見たことがあるような....(何かを思い出そうとしている) -- アージェ 2010-05-03 (月) 23:05:31
      • そういう問題ではなくて…気分の問題ですよ! …次は確か語学でしたっけ?
        言われてみれば、どこかできいたことある声…というかこの間鳩を虐待していらした方の声とそっくりですね -- シンシア 2010-05-03 (月) 23:08:20
      • (ガラガラー) ほーら予鈴はいるぞー席につけー(予鈴と共に語学担当教師) -- スレイン 2010-05-03 (月) 23:09:29
      • では、私はこれで…2限目からは調理実習ですので、家庭科室に集合してくださいね。 -- アンサラー 2010-05-03 (月) 23:13:51
      • わかったわかった、次からは石くらい投げてやるから。鳩を食べる痴漢か…中々面白いな(席につきながら) -- セイバー 2010-05-03 (月) 23:15:04
      • すいません鼻血噴いたんで遅刻しましたー(血まみれティッシュ入コンビニ袋を手に何食わぬ顔で入ってくるクソ学生) -- エルド 2010-05-03 (月) 23:15:30
      • 約束ですよ(石投げとかやる気なさそうだがいいらしい) もう授業ですか……(席に戻ると教科書を机から出す)
        そうそう、こんな声の鳩を………っ!?(エルドの方を見る じいいい) -- シンシア 2010-05-03 (月) 23:17:14
      • はぁはぁ……授業が始まるところでした!(大剣を抱えながら戻ってくる) -- 少女 2010-05-03 (月) 23:19:13
      • やあどうしたんだい、何か俺がいない間に面白可笑しい事件でもあったのかい?
        (無駄に爽やかな好青年を演じるクソ学生。 歯とか輝いてる)さっき悲鳴が聞こえてきたから気にはなっていたんだ……教えてくれないかい? -- エルド 2010-05-03 (月) 23:24:19
      • (いつのまにか席の隅っこの方に座っている謎の被り物少女なう) -- エリス 2010-05-03 (月) 23:24:29
      • 血生臭い教室の後で調理実習なの!?(驚きつつ隣の席?の少女に前回のことを聞く寝てたヤツ) -- アージェ 2010-05-03 (月) 23:25:24
      • (ぼーっとしている) -- 影の薄い人 2010-05-03 (月) 23:27:50
      • えー前言っていた通り今日は外語の和訳、翻訳など解釈方法について話す。各自ノート取りつつ不明な件や意見がある場合挙手するように
        ではまずその地方を理解するためにまず何がというと生活関係や童話など人間の生活において最も原始的なものや子供に向けて分かりやすくかつ話の流れが分かる童話などを...(参考のプリント配って黒板にカッカッと書き始める) -- スレイン 2010-05-03 (月) 23:29:03
      • えーっと、そういうことになりますねマ……アージェ君。 -- 少女 2010-05-03 (月) 23:32:25
      • まぶじ…っ(歯が 授業も始まったので前に向き直った、が、影の薄い人を偶然見つけて少し嬉しくなる) -- シンシア 2010-05-03 (月) 23:32:44
      • (かくん かくん ごっ ぶんぶん こくん こくん ごっ 舟を漕いでいる) -- エリス 2010-05-03 (月) 23:33:47
      • ま...真鯵?肉料理だったらどうしよう...あぁそういえばそのなんていうか...その悪い。名前なんだっけ.... -- アージェ 2010-05-03 (月) 23:40:04
      • やっべやっべ(プリントうけとって席につく、よく言っても下品悪く言えばR-18表現な自己訳を書いていく) -- エルド 2010-05-03 (月) 23:41:15
      • 物騒な約束だが覚えとく……童話とか生活環境は…カレーについての伝承とかないか(プリントを眺めながら) -- セイバー 2010-05-03 (月) 23:41:28
      • (傍から見るとエルドはとても真面目に授業を受けているように見える、ので疑いの眼差しをやめた)
        プリントの内容は童話ですね…… かわいらしいお話です(すらすら翻訳しながら) -- シンシア 2010-05-03 (月) 23:49:15
      • ここで危険なのは自分の思考、または常識を異国の相手も持っていると考えることだ。人は個々でも思考の相違があるというのに異国の地の相手なら尚更である。この場合自らの常識を一次捨てその国の基準を0から覚えるというのが望ましい。しかし現実には難しく年月もかかるため...(赤い線を黒板にチョークで引いたり□でかこったり淡々と授業を続けていくONOFFきっちりしてる教師) -- スレイン 2010-05-03 (月) 23:49:20
      • ……すー…… すー……(寝息が聞こえる。お勉強は苦手な処刑人だ) -- エリス 2010-05-03 (月) 23:52:16
      • え、えーっと……リーンリィ、リリィです……よ 次からは忘れないでくださいねアージェ君。 -- 少女 2010-05-03 (月) 23:53:57
      • まーその辺は俺と他の人の差あたり見とけば一発でわからあな……若者のサバイバル離れが激しくて困る
        (無茶苦茶を言いながらあまずっぱい気配に耳を立てる。 いやあ柔らかかったなあなんて思考もまぎれるクソ学生だ) -- エルド 2010-05-03 (月) 23:56:15
      • あ あぁごめんなリリィ。なんでか思い出せなくてさぁ。毎日顔合わせてるのにおかしいよなー -- アージェ 2010-05-03 (月) 23:56:28
      • 隣同士なのに覚えてないなんて変ですよアージェ君。 -- リリィ 2010-05-04 (火) 00:02:21
      • つまり限りなく0に近い子供が聞く童話、人間という種が抱える共通の食事についてが現地の学習で鍵になると....(その間にいくつか例を紹介したり辞典が無い場合、ある時などのことを説明していく。しばらくすると予鈴がなり)
        よしここまで。では次までに翻訳をやっておいてくれ。ニュアンスも解釈も任せる....それじゃバイちゃ!次移動教室だから遅れてアンサラー先生に迷惑かけるなよぉ〜(教室から出て行く -- スレイン 2010-05-04 (火) 00:04:06
      • …終わったか(寝てた) -- セイバー 2010-05-04 (火) 00:06:47
      • ……どうしようこれ。 殺に見られたら絶交くらうぞこれ。 いや現地人ならこんな解釈もアリだよねHAHAHAとか笑ってくれるはず -- エルド 2010-05-04 (火) 00:06:59
      • ふぇ 終わった。 …… しまった 何一つ 聞く ない……(頭を抱えてうーうー唸る) -- エリス 2010-05-04 (火) 00:08:15
      • 大丈夫だ、聞いてなくてもこいつがノート取ってるから(シンシアを指差しながら) -- セイバー 2010-05-04 (火) 00:10:19
      • (実験としてエリスに自分のプリント見せてみる。 明らかに卑猥でブラックなネタ満載ですが一緒に木槌も渡されているのできっと無害です) -- エルド 2010-05-04 (火) 00:11:55
      • マジ で!(シンシアを拝み奉る)有難うございます! 有難うございます! -- エリス 2010-05-04 (火) 00:11:55
      • (授業が終わってから調理実習の準備をしていたが指差されて顔をあげる)はい? 私ですか??
        ノートが必要でしたら言ってくださいね できるだけ…わかりやすくまとめているつもりです(拝み倒すエリスに戸惑いつつ) -- シンシア 2010-05-04 (火) 00:12:39
      • (エルドを断罪しつつ)ふう 恩 着る。 もう 今後 こんなこと ない よう する。 -- エリス 2010-05-04 (火) 00:13:51
      • 中々……苛烈じゃないの……(モザイク処理済みの肉塊がそこにあった、数秒で人型に戻ったが) -- エルド 2010-05-04 (火) 00:15:58
      • そうかそうか、じゃあ俺も遠慮なく借りるとしよう。腹減ったな…調理実習か -- セイバー 2010-05-04 (火) 00:16:30
      • 今人の形ですらなくなった何かが!? どうして皆そんなに冷静に受け入れてるんですか!? っもう戻ってる!?
        セイバーさんちゃんと授業聞かないとダメですよ! -- シンシア 2010-05-04 (火) 00:21:00
      • 犯罪者 ころころ これ 常識。 -- エリス 2010-05-04 (火) 00:21:59
      • この位で驚いてちゃこの先生きてけないよ? そんな特に立派なものぶら下げてるのに(当然だという顔だが服とか思いっきり血まみれだ)
        犯罪者言うな、一応これでも銃器に関しちゃ免許持ちだ! -- エルド 2010-05-04 (火) 00:24:11
      • いや 性犯罪者……。 -- エリス 2010-05-04 (火) 00:24:52
      • いいかシンシア。テストで点が取れれば誰も文句は言わないんだ、問題ない…性犯罪? -- セイバー 2010-05-04 (火) 00:27:02
      • (一方、家庭科室で準備して生徒を待っている教師) -- アンサラー 2010-05-04 (火) 00:27:30
      • 今驚かなかったらいつ驚くんですかー!? 特に立派って何ですか、あの、とりあえず服を着替えるなりしたほうがいいと思います…… -- シンシア 2010-05-04 (火) 00:28:15
      • だよなぁ覚えてないのはおかしいよなぁリリィ。よっしゃ家庭科室いくかー!(エプロン等必要なものを持って移動を始める生徒 -- アージェ 2010-05-04 (火) 00:29:14
      • グリーングリーンだって元は確か領主の息子が年頃の娘さんを……って話らしいぜ
        ってのを詳細に書いたら性犯罪者扱いだぜ! ひでえよ!(セイバーにもブラックで卑猥なネタ満載のプリントを見せる) -- エルド 2010-05-04 (火) 00:29:30
      • (もう無視)あう 家庭科 か 斬る だけ 得意。(てこてこ -- エリス 2010-05-04 (火) 00:32:16
      • はい、それでは一緒に行きましょうか 忘れ物しないようにしてくださいね。
        アージェ君はおっちょこちょいなんですから。 -- リリィ 2010-05-04 (火) 00:32:28
      • ほう、中々面白いじゃないか。点を貰えるかどうかはともかく(卑猥なのはともかくブラックなネタは好きなので普通に読む)
        じゃあさっさと調理実習に行くか(胸が)立派なシンシア -- セイバー 2010-05-04 (火) 00:35:49
      • はーい、皆さん集まりましたね。家庭科の授業を開始しますよー。
        今日の調理実習は、ズバリ、皆さんの好きなカレーです。エプロンなどは用意してありますね?
        野菜とお肉は前にありますのでそれぞれ必要な分量持っていって下さい。 -- アンサラー 2010-05-04 (火) 00:36:07
      • なぁに大丈夫だってエプロン三角巾にタオルに...あぁ筆箱とノート忘れた!(すぐ回収して)  じゃぁ行こうぜリリィ!(家庭科室に向かい -- アージェ 2010-05-04 (火) 00:39:22
      • 今余計な所を強調しましたね!?(セイバーを睨んでから調理実習室へ向かった)
        カレーですか…(エプロンと三角巾つけながら、狂喜乱舞しそうな人を眺める) -- シンシア 2010-05-04 (火) 00:39:36
      • 先生! 三角巾 つける できない です!(三角頭の所為で -- エリス 2010-05-04 (火) 00:42:46
      • やべえまた遅れそうだよ! ファック! どうして無駄話がとまらないんだ! おっぱいは素晴らしいものだと思います!(爆装、到着)
        (シメるところからやれなかったりいつも飯食ってくれる人がいなくてグネりながら全ての材料をサイコロ状に切っていく。 何故か包丁がビーム包丁だ、自前らしい) -- エルド 2010-05-04 (火) 00:44:15
      • もう、言った側から……はい行きましょう!(家庭科室ヘ向かい) -- リリィ 2010-05-04 (火) 00:44:57
      • 諸事情により、三角巾がつけられない人はエプロンだけでもかまいませんよ? -- アンサラー 2010-05-04 (火) 00:45:08
      • はい!(エプロンだけ付ける。そして材料を運んで指示を待った) -- エリス 2010-05-04 (火) 00:46:18
      • 無駄ではない所だろう女だし。何…カレーだと…!?(その時セイバーに電流走る)
        よし、任せろ(一瞬でエプロンに三角巾) -- セイバー 2010-05-04 (火) 00:49:54
      • はい、材料は行き渡りましたね、
        それでは、ニンニクと生姜はみじん切りに、それ以外の材料は皮を剥いてブロック状に切っていって下さい
        この時、うっかり指を切らないように、大切なのが、「猫の手」です。
        (第一関節をたたんで器用に材料を切っていく)このように猫の手にすることで、指を切ること無く材料を切ることが出来ます、覚えておきましょう。 -- アンサラー 2010-05-04 (火) 00:54:09
      • へぇ〜結構単純なんだなぁ。斬るの任せていいかなリリィ(三角巾にエプロンをして材料を目の前に -- アージェ 2010-05-04 (火) 00:56:20
      • むう みじん切り 苦手。 細かい 作業 辛い……(教わったとおり猫の手で切っていく。ぎこちないが一応それらしいものは出来た。) -- エリス 2010-05-04 (火) 00:59:32
      • 任せてください斬るのは得意です!(にんにくと生姜のみじん切りを始めるとまな板ごとみじん斬りになる) -- リリィ 2010-05-04 (火) 00:59:54
      • 材料は決まってるのか…!(アンサラーの指示通りに材料を切る。カレーの調理だけはなぜか上手い) -- セイバー 2010-05-04 (火) 01:00:46
      • な、な……っ そういう事は言わなくて良いです!!!(口調は怒っているが料理の腕前はなかなかのもの、ちゃんと言い付け通り猫の手で具を切る) -- シンシア 2010-05-04 (火) 01:01:04
      • 殺ー、辛めでもだいじょ……ああ、ガッコだったか今(肉に怪しげな粉末をふりかけつつ待ちに入る、もう切っちゃってた) -- エルド 2010-05-04 (火) 01:01:25
      • 切れましたか?ではまず、生姜とニンニクをバターで炒めて下さい。
        香りがしてきたら、次にタマネギを加えます、弱火で行って下さいね。
        (各席を回りながら指示を出す) -- アンサラー 2010-05-04 (火) 01:04:46
      • すげぇリリィ!早業....!  ってこれじゃまな板とごっちゃに!?とりあえずより分けないと -- アージェ 2010-05-04 (火) 01:05:25
      • あ、すみません……つい調子にのってしまって。(細かく刻まれたにんにくと生姜の中からまな板のみじん切りを分ける作業は大変だ) -- リリィ 2010-05-04 (火) 01:07:07
      • (火力をミスって焼け焦げてしまい頭を抱えてうーうー唸る) -- エリス 2010-05-04 (火) 01:07:31
      • くっ……! 自覚すると辛いなこれは、そうだ今日の夜はカレー以外にしよう
        (竹べらで潰すように炒める、ああにんにくの香りがたまらない) -- エルド 2010-05-04 (火) 01:11:30
      • あらあら、また板までみじん切りに…先生がみじん切りしたのがありますから、そちらを使いなさい。
        鍋が焦げ付いてしまったエリスさんも、再チャレンジです。 -- アンサラー 2010-05-04 (火) 01:11:47
      • (普段料理しないセイバーが何故かカレーをちゃんと作っているのでそっとしておいて、エリスに声をかける)大丈夫ですか…? 次はもうちょっと弱火の方が良いですよ -- シンシア 2010-05-04 (火) 01:12:19
      • サンキュー先生! あとでこれはなんとかするよ先生....よっしゃ手早くいためようぜ!(フライパンにバターしいて -- アージェ 2010-05-04 (火) 01:13:03
      • 先生すみません、他の野菜も斬らないと……。 -- リリィ 2010-05-04 (火) 01:14:09
      • せっかく褒めてやったのに随分だなシンシア(笑いながら) ふむ、材料と手順が決められているとこう…まあいいか(ニンニク生姜、続いて玉ねぎを炒めながら) -- セイバー 2010-05-04 (火) 01:15:27
      • (先生とシンシアの声にぺこりと頭を下げて)うん。 大丈夫 次こそ…… (じぅー)うん 流石に 火加減 2度 ミス しない。 -- エリス 2010-05-04 (火) 01:15:54
      • (代わりのまな板持って来る先生)今度はまな板まで切らないように注意して下さいね。(…まさかまな板まで切る生徒がいるとは…)
        さて、タマネギが炒め終わったらカレー粉と小麦粉を入れてさらに炒めて下さい、こちらも、香りがしてきたら頃合いです。 -- アンサラー 2010-05-04 (火) 01:18:14
      • 自己流でも、最終的にカレーになれば構いませんよ。セイバー君 -- アンサラー 2010-05-04 (火) 01:20:18
      • う〜んいい匂いだ!腹へってきたなぁ...そういえばあとの野菜ってなんだっけリリィ(タマネギいためつつ) -- アージェ 2010-05-04 (火) 01:23:47
      • 褒めてたんですか…(がくり) セイバーさんの言い回しがややこしすぎてちっともそう聞こえませんっ
        エリスさん、失敗は成功の母ですよ(今度は上手くいってるようなので微笑んだ) -- シンシア 2010-05-04 (火) 01:24:10
      • えーっとパパイヤとドラゴンフルーツとドリアンでしたっけ?(それらを抱えながら) -- リリィ 2010-05-04 (火) 01:28:27
      • カレー粉 小麦粉。 カレー 小麦粉 入ってたんだ。(へらでぐるぐる回しながら)
        うん そうみたい。 でも 焦げた タマネギ 勿体無い……。 -- エリス 2010-05-04 (火) 01:28:49
      • この間に、固形スープの元をお湯に溶かして、スープを作っておきましょう、
        先程炒めたそれに、スープを加えます。
        別の鍋で、肉、じゃがいも、人参の順で炒めておきましょう。 -- アンサラー 2010-05-04 (火) 01:30:28
      • いや、ここはアンサラー先生の教える作り方のカレー、調理実習という場で生み出されたカレーを食べる時だ…先生の指示に従って作ろう(無駄に気合の入った返答をしながら調理中)
        素直に褒めたら面白くないだろう?(不思議そうに) -- セイバー 2010-05-04 (火) 01:30:32
      • 前に用意してあるのはじゃがいもと人参ですよ…リリィさん?
        持ち込みならそんな具材もあり…アリなんでしょうか…? -- アンサラー 2010-05-04 (火) 01:32:48
      • (ビーム包丁逆手に持って肉を投げる→一振りで一口大の大きさに を繰り返す)
        (同じように芋や人参も空中で皮が剥かれているがどういう原理かは知らない。 テンション上がってきた) -- エルド 2010-05-04 (火) 01:35:09
      • 分かりませんいつの間にか用意されているものだから入れる必要があるのかと……。 -- リリィ 2010-05-04 (火) 01:36:30
      • あのビーム包丁さばき…ただものじゃない…!(しかし普通の包丁しかないので普通の調理) む、別の鍋の方もとりかからんとな -- セイバー 2010-05-04 (火) 01:38:11
      • パパイヤとドラゴンフルーツとドリアン....こいつはちょっとした冒険だな!  全部切り刻んで入れれば南国カレーだぜ!カット頼むよリリィ! -- アージェ 2010-05-04 (火) 01:38:32
      • えう(やることが多くてあたふたする。)スープ 入れる して 炒める…… (油を引かず炒めるので肉とかが張り付く)あー あー -- エリス 2010-05-04 (火) 01:38:53
      • はい、アージェ君 れっつ切断!(料理室に蔓延するドリアンのかぐわしい香り) -- リリィ 2010-05-04 (火) 01:40:45
      • 状況、ガス! 敵襲!(ドリアンの香りにやられてビーム包丁で空の鍋を刻みまくる馬鹿 大変危険なので良い子も悪い子も真似をしないでください) -- エルド 2010-05-04 (火) 01:42:32
      • えー、では、炒めた野菜とお肉をスープの中に入れましょう、
        後はコトコト1時間も煮こめば完成です。
        って、エリスさん、まずは油をしかないと…
        エルド君は何をしているのですか!?たしかにドリアンの香りはしますけど -- アンサラー 2010-05-04 (火) 01:54:58
      • (鍋を一つ鉄くずに変えた後窓を破ってフェードアウトするアホ、どうにも鼻が良すぎたようだ) -- エルド 2010-05-04 (火) 02:05:27
      • そうか 油 か(だぼだぼだぼだぼ 入れすぎ) -- エリス 2010-05-04 (火) 02:07:42
      • 隠し味にトマトジュース、スパイスなんかを入れても良いかも知れませんね。
        ってこら!エルド君!どこへ行くのですか!?まだ実習の途中ですよ!
        あー、エリスさんは油入れすぎです、揚げ物じゃないんですから(入れすぎた油を捨てつつ) -- アンサラー 2010-05-04 (火) 02:12:07
      • (とりあえず入れ幕ってたいへんなことになってしまったんじゃと今ごろきづく) -- アージェ 2010-05-04 (火) 02:19:14
      • アージェ君の班は見事に南国カレーになってますねぇ…それもいいかも知れませんよ。 -- アンサラー 2010-05-04 (火) 02:30:41
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    • いつか起きたはじまりの日・天満宮 -- 2010-05-03 (月) 00:16:46
      • [ひとつの戦争が終わった。激動の日々は遠く幾年が過ぎて]
        [ひとつの戦争が始まる。彼と彼女には関係のないはずの戦争はしかし]
        [戦争が始まる。綻びは捻れ有り得ざる戦争がすべてを巻き込み唸りを上げる] -- ライダー 2010-05-03 (月) 00:23:14
      • …莢君、妙な気配を感じます(唐突な言葉だった。普段から言動の八割が虚言と嘘とはったりで構成されている男はよくこのような「それっぽい」ことを言う) -- ライダー 2010-05-03 (月) 00:26:16
      • ・・・そうか、良かったな。(いつものことなので完全に聞き流して寝転がっている 関心ゼロ) -- 2010-05-03 (月) 00:31:06
      • イヤイヤ、これが良くはない。莢君…今度は狸や盗撮魔、ましてや先物市場の値動きではないのですな(少しだけ切迫した言葉 温泉の整備よりも重要そうな切迫度) -- ライダー 2010-05-03 (月) 00:35:22
      • なんだ・・・油田でも掘り当てたのか?(耳だけライダーの方を向いた 今ライダーに温泉以上の関心ごとがあるのが珍しかったようだ)
        (それでも返した言葉はかなりいい加減なものだったが) -- 2010-05-03 (月) 00:38:40
      • 油田!やや近いと言えます…価値ある泉、その形容はされて然るべきでしょうな
        (遠回りした話題を戻すように、言葉の重さは急に変わる)聖杯戦争。我々のでも、次に起きた戦争とも違う異質さ。閉じた澱みのような気配が。 -- ライダー 2010-05-03 (月) 00:48:33
      • (当てずっぽうに言ったのによくもまあ話を続けるものだと暢気に、しかし聖杯の一言で起き上がる)
        どういうことだ・・・? はっきりと分かりやすく言え・・・ -- 2010-05-03 (月) 00:55:43
      • 「多くの人を巻き込む聖杯戦争が」「とても真っ当ではない手段で」「始まろうとしている」
        (猫の要求をいつもなら更に二転三転はぐらかすのが常套。しかし即座に答え)莢君。君が願いを望まねば救われなかった民の命…またもや危険に晒されるやもしれません -- ライダー 2010-05-03 (月) 01:04:37
      • 珍しいな、あっさり言うとは・・・それだけ切羽詰っていると?
        折角戻したのにまた死なれてはかなわん・・・それだけは防ぐぞ・・・(効果は覿面だった) -- 2010-05-03 (月) 01:12:46
      • エ、差し迫り切羽詰っておりますな…しかし我等だけではどうにも心許ない
        なにせ前回とて彼等が居なければどうなっていたことか(何より少女を抱えての戦闘は危険が過ぎる。しかし無関係な者を使うわけにもいかず思案顔) -- ライダー 2010-05-03 (月) 01:18:46
      • 面倒だ・・・とても面倒だな・・・ 聖杯戦争と言う事は・・・またあいつらみたいなのがごろごろいるんだろう・・・?(敵対者も協力者も含めて常人ではない奴らばかり 起き上がったのも束の間すぐにごろごろ寝転がった)
        ・・・そうだ、胡散臭いことは・・・胡散臭い奴らにやらせるのが・・・一番だ(実に楽しそうに尻尾が揺れた) -- 2010-05-03 (月) 01:23:38
      • エ、全く一癖も二癖も…オヤ?良い案でもありますかな…? -- ライダー 2010-05-03 (月) 01:39:45
      • 今回の・・・聖杯戦争に関ってる奴らにやらせればいい、それだけの話だろう・・・?(自信満々にごろごろ) -- 2010-05-03 (月) 01:42:03
      • 成程、成程!彼等の意志を尊重し、我等がためにお手伝い。合理的ですな?
        デハ莢君、お願いに伺いましょうかな!(言うが早いかばさりと衣を脱ぎ捨てる、下には派手な記者ルック) -- ライダー 2010-05-03 (月) 01:46:06
      • 奴らの意思とかは・・・どうでもいいが・・・ まあいいだろ・・・(過大解釈されている気もしたが特に気に留めず)
        (下に現れたのは派手な服 どう見ても用意していた…つまりこの男知ってて態々話を投げかけてきたのかと思い当たる 言うよりも早く蹴り飛ばす)そんなことよりも・・・なんだその服は! -- 2010-05-03 (月) 01:54:27
      • ヤヤ?!(蹴り飛ばされて綺麗に空を飛ぶと庭に着地、そこには何とも浪漫趣味なスクーターが)素直な君で本当に良かった
        ハッハッハ必要経費ですな!我々は怪しまれず動くため新聞社を立ち上げる…副収入にもなりましょう、イザ!
        (エンジン始動、鞘が括り付けてあるスクーターでマックス・ターンを決めると少女の首根を掴み発進する) -- ライダー 2010-05-03 (月) 02:08:52
      • (ぶら下がったまま悪態をつく)おまえ・・・どこまで用意してあるんだ、おまえの格好が怪しくないとでも思ってるのか、離せ、ひとりで行ってこい!!!!!!!!!!! -- 2010-05-03 (月) 02:20:17
      • それはもうこんなこともあろうかと。今離すと怪我しますな、なぁに忙しいのは最初だけと思いましょう(思い切り引っかかれつつもぐんぐん速度は増し、また非日常の領域へ)
        [猫の主人に付き従って、鐵華折刀番外編!幾度ぶりの開幕、開幕] -- ライダー 2010-05-03 (月) 02:29:44
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    • 夜の街。音すらも飲み込みそうなほど周囲は暗く 月明かりだけが導のように輝いていた。通りから一歩踏み外せばそのまま闇に飲み込まれてしまいそうな.... -- 2010-04-29 (木) 23:12:54
      • さて。他にもサーヴァントが居る事はわかったが…それ以外の手掛かりがない、な(なんら情報がないため、夜に出歩くしかない)
        しかし随分と暗いなこの辺りは…(周囲を見回して不可解そうに) -- セイバー 2010-04-29 (木) 23:28:34
      • こんなにも暗いのは…少し怖いですね(今日は前回の失敗を踏まえて箒を持ってきている その先には魔法で灯る小さなランタンが下がっていた)
        それにこうも視界が悪くては、見回っても余り見えません -- シンシア 2010-04-29 (木) 23:33:56
      • しかしこうも暗ければ明かりがついているところが遠くても一目見れば分かりそうなもの
        明かりを探してもいいしこのまま街を見て周り他の住人を探すことも自由だ
        -- 2010-04-29 (木) 23:39:15
      • 周囲の証明が月明かりしかないからな、後はそれか(ランタンを眺め)
        さて、一応お題目は聖杯戦争らしい。方針はマスターに任せるとしよう、敵を探すか何か怪しい建物でも探すか。どうする -- セイバー 2010-04-29 (木) 23:46:04
      • ……(どうするかと聞かれると暫し悩む)
        無闇に歩き回っても…、アテがありませんし、一先ず灯を探しましょうか きっと誰かいるはずです
        もちろん…友好的な方では無い可能性もありますし、………むしろ友好的で無い可能性の方が高いと思うので…重々気をつけながら、ですが…。(二度も殺されるわけにはいかない 箒を握る手に力が篭った) -- シンシア 2010-04-29 (木) 23:49:29
      • この影の暗い街の中に灯りを探すとなればいくつか見えてくるだろう。その場所は... -- 2010-04-29 (木) 23:57:33
      • 灯りか。まぁ妥当な線だな(軽く頷き)
        ま、知り合いは居ないだろう。ついでにあの犬どももいれば気をつけた方がいい。俺はともかくマスターはな
        …ふむ、遠くに二つほど見えるが…教会が見えるな(マスターの視線を誘導するように指し示し) -- セイバー 2010-04-30 (金) 00:02:27
      • (狐の男は宵闇を行く。意味があるのか、ないのか。確かなことは、あえてそこをいくということばかり) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:26:56
      • (単なる散策といえば散策であろう。探しているといえばその疑いを捨てることも出来ない。懐から年季の入った煙管を出して加えれば、指先で火をともした) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:35:35
      • (口の中、煙を遊ばせれば、右に左に。ときおり深く履き漏らせば紫は黒に溶けて消える。ふと、灯に再び視線を向けた。月明かりの中に浮かぶ頼りない輪郭と、鮮明な二つの灯。なんとはなしに、足を向ける) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:41:39
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    • 丘の上の教会 -- 2010-04-29 (木) 23:26:04
      • さて...今日は幾度目の夜でしたか... -- ジェイナス 2010-04-29 (木) 23:36:10
      • 如何様になっても換わるものか 換わらぬものか...この影に光は差すのでしょうか -- ジェイナス 2010-04-29 (木) 23:53:01
      • (知り合い…さらに言うなれば此処の教会は故郷にある教会とは別物であり、追われるはずは無い そう思い教会の軒下まで歩いてきた それでも不安は残る)
        ………大丈夫、でしょうか…(これは二重の意味で 教会であることと、聖杯戦争の罠ではないかという意味を含めてセイバーを見る) -- シンシア 2010-04-30 (金) 00:07:46
      • 明けない夜は無い、とも申します、どんな影にも、何れ光はさすでしょう。
        (気配なく、いつの間にかジェイナスの後ろに立っている) -- アンサラー 2010-04-30 (金) 00:11:59
      • さてな。聖杯戦争は教会の管理もあった気がするし情報くらいは得られるだろう、罠だとしてもな(軽くマスターを見返す。どうせ危険無しに情報が掴めるような状況でもない) -- セイバー 2010-04-30 (金) 00:16:11
      • そうですね。天があればまた朝は来る。輝く天の宮により照らされればまた影は祓われるでしょう。それが常ですから(特に気にした様子もなく佇み) -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 00:20:37
      • ………そう、ですね…。(一度小さく頷くと教会の扉をノックした)
        どなたか…いらっしゃいませんか…? -- シンシア 2010-04-30 (金) 00:22:39
      • 闇は光に払われる定め…きっと何時か…っと、お客さんのようですね… -- アンサラー 2010-04-30 (金) 00:25:31
      • ま、そんなに固くなるなマスター…中には2人か?(安全を確保するためか、マスターの隣に立って周囲の様子を伺っている) -- セイバー 2010-04-30 (金) 00:26:33
      • この闇夜で迷われたのでしょうか。明かりのない夜は危険ですからね(ゆっくりと誰が開くこともなく開いていく教会の扉)
        ようこそ教会へ -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 00:30:29
      • 二度も失敗したくないですから
        (一人は見覚えがある、少女と会話をしていた男性と…もう一人は知らない)こんばんは…こんな時間にすみません あの、お伺いしたいことがあるのですが -- シンシア 2010-04-30 (金) 00:34:53
      • 二度か…俺もせいぜい気をつけるようにしよう(彼にしては珍しい本心からの発言だ)
        ふむ、サーヴァント2人…いや、三人目か(アンサラーを見て) -- セイバー 2010-04-30 (金) 00:38:50
      • おや、あなた方は、いつぞやお会いした…
        生憎私は教会に礼拝に来ただけの一般人です故、質問などは神父さんにお願い致します。 -- アンサラー 2010-04-30 (金) 00:43:39
      • 外は寒かったのではありませんか。ゆっくりしていただいてもかまいませんよ
        (シンシアから声をかけられれば)...はいなんでしょうか。私に答えられるものならお答えしますが(その細目の双眸は動くことなく) -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 00:45:18
      • (ぎぃ、と音を立てて、狐は教会の扉を開いた。睨めつけるようなまなざしと、照明にきらめく金毛。浅葱の着流しに身をくるんで、年季の入った煙管が煙を立ち上らせる
        先客達に一瞥をくれればすぐに視線をそらして、幽鬼めいた動きで長椅子に広々と腰掛けた) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:47:37
      • (どちらも気が抜けるほどに穏やかで、安心してしまいたくなる)
        あの……あの、いきなりこんなことを聞いては…変に思われるかもしれないのですが…、ここはどういう場所で、これから何が起きようとしているのか…ご存知ではないですか? -- シンシア 2010-04-30 (金) 00:48:01
      • 一般人、ね……ここじゃサーヴァントも一般人になるのか?
        (神父との話はマスターに任せアンサラーから情報出も聞けないかと思った所で…以前戦った獣人が入ってくる)
        ……ほう?(ただ、こちらに仕掛けてこなかった。その一点が気になり訝しげに長椅子に腰かけた姿を見つめる) -- セイバー 2010-04-30 (金) 00:52:34
      • (「これ」は、サーヴァントであることを悟られぬ力を持つサーヴァントであった。しかし、ここは影の国。かつてありし従僕と主の群れ集う場所なれば、かつて刃を交えたものも居る。故に、然程意味がある力ではない。伝えれば、それと知ることはできるのだ。
        天井を斜めに仰ぐようにして背もたれに頭を置き。煙管が危ういバランスで保ち続ける。葉が煙管を逆流しない角度で、教会の空気に煙を混じらせた) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:56:57
      • ハッハッハ、私はあくまで、執事ですから、一般人ですよ?(あくまでシラを切り通す執事)
        どういう場所で、何が起ころうとしているか…ですか…ううん…うまく説明出来ませんね… -- アンサラー 2010-04-30 (金) 00:57:31
      • 申し訳ありません。私では貴方の問いに答えられることはできないでしょう...ただ
        我々が存在しているというならここが現世であり流れの中ということなのでしょう。天国と地獄の間と言うものでしょうか.... -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 01:02:02
      • ……ふむ(「どうにも気配が掴み切れん、面倒だな…アサシンか何かか?」狐の獣人を見た感想だ。この手の相手はひたすらやり辛い)
        あくまで執事か。それならそれでいいがね、仕える主は健在かね?
        ここが現世…天国と地獄の狭間か -- セイバー 2010-04-30 (金) 01:04:51
      • (後から入ってきた獣人にびくりと震えた まさかまた狙われるのかと しかし相手は行動には移らない)
        (セイバーに任せることにして神父に向き直る)ご存知…ないですか………。 ではあなたはどこからここへやってきたのですか?
        私にはまだ現世であると言う自覚がもてません -- シンシア 2010-04-30 (金) 01:06:59
      • (彼の知るそれと、これが同じであるのか否か。狐は黙して語らない……だが、狐の耳は興味深げに一同に穴を向けていた
        意識は遠くあるようにみえて、その実は近くある。何を話しているのか。こう見えて、彼も知ろうとしているのだろう) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 01:08:38
      • ええ、最近はあまり動かれていませんが、私が現界出来ていると言うことはわが主も健在、と言うことでしょう -- アンサラー 2010-04-30 (金) 01:09:51
      • 私はどこからというわけでもなくここにいますよ。昔も今も(ステンドグラスを仰ぎ見るもゆっくりとシンシアに向き)
        現世の自覚がない...ですか。では貴方は貴方の生涯を終えたのでしょうか?(沸いて出た疑問なのか返す刃なのか) -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 01:14:19
      • ふむ、確かにマスターを鞍替えする方にも見えんし現界しているなら生存しているか、なるほど(道理だな、と頷き)
        しかし…これだけサーヴァントが居るなら、聖杯もあるという事かね神父殿(こちらからも問いを一つ投げかけてみる) -- セイバー 2010-04-30 (金) 01:23:30
      • ずっと…ここに居たと言う事ですか? 私は、私は…………(思い出す 自分が死んだ瞬間を そう、確かに死んだはずなのに未だに現世にいるということが不思議で仕方が無い)
        終わったはず…なのですけど……… どなたかが甦らせてくれた、とでも言うのでしょうか…(俯いて自信なさそうに呟いた) -- シンシア 2010-04-30 (金) 01:23:56
      • (派手に、煙を吐き散らした。煙管を加えたままで体を起こし、一同に顔を向ける)
        主が生きているのか居ないのか……確かめようのないことだ。これは夢か、まぼ、ろし、か。自分の記憶のように頼りない……。
        辛気臭いが……辛気臭くもなるか。 -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 01:27:33
      • 聖杯があるところにサーヴァントありき。サーヴァントは聖杯があるからこそ呼ばれるのはご存知だと思いますが...
        残念ながら私は貴女の生い立ちや歩んできた人生を知る術はありません。ですが貴女が今ここにいるのならばそうなのでしょう。死後の世界にサーヴァントと共にいるというのも妙な話だと思いますよ -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 01:30:19
      • ええ、そういう事です。(満足したように頷き)
        おかしな話ですね…現に今、貴方はここに居るでは無いですか…ええと…シンシア…さん? -- アンサラー 2010-04-30 (金) 01:30:34
      • (漂う煙が生きているように見える…それくらい不安定だった)………。(やはりこういうことはいくら他人に聞いても自分が納得しなければ解決しないことなのだろうか)
        ………ありがとうございました… あ、はい…私はシンシアーリーと申します -- シンシア 2010-04-30 (金) 01:40:18
      • 確かに、それが常識…というよりは常道だが。だが、その聖杯は現世にあるはずだろう? まさか二つ目があるとでも?
        <<マスター、後で落ち着いて話せる状況になったら君の疑問に対して一つ情報がある。伝え忘れていた事だが>> -- セイバー 2010-04-30 (金) 01:41:31
      • (容量を得ぬことをつぶやいて、狐は再び沈黙する。何を知って、知らぬのか。黙して語るつもりも無いのかあるのか
        意識を、耳だけにでなく目にも任せた。わずかに外れた場所で、それはただある) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 01:44:26
      • おやサーヴァントの貴方が問いますか。聖杯はそれこそ願望器であればいい。物が違ってもいいのなら場所が違ってもなんら問題ないのではないですか -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 01:46:31
      • <<伝え忘れたこと、ですか? わかりました また後でお話してください>>
        (ジェイナスの話に耳を傾ける 聖杯とはそういう物…だったのだろうか) -- シンシア 2010-04-30 (金) 01:53:30
      • 少々疑り深い性質でね、願望機があると言われて、素直に願望機なら何でもいいとは言えんのさ(肩を竦めて)
        そもそも聖杯が……いや、まぁいいか。俺の質問はここまでにしておこう
        さて、用は済んだのかマスター?(念話には直接答えずそう確認する) -- セイバー 2010-04-30 (金) 01:57:03
      • ほう、確かに私たちも消えていない…そういう事だったのですか…。
        (確かに、この神父の言っていることには筋が通っている。)
        (だが2つの聖杯が同時に具現化することなど、有りうるのだろうか…?) -- アンサラー 2010-04-30 (金) 01:58:47
      • (聞きたいことは聞けたのか、将又ただの気まぐれか……狐はおもむろに立ち上がれば、のらりくらりと教会を後にした) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 02:01:06
      • 私はもう大丈夫です ありがとうございました(この場にいる全員に頭を下げた) -- シンシア 2010-04-30 (金) 02:01:08
      • お力になれたのなら私もここにいる甲斐があります。もし何かありましたらいつでもどうぞ。私はいつでもここにいますから
        ...ふふ。しかし三度も聖杯戦争が起きているというのに誰が呼び出したのかなどということは一度も見たものがいないという...不思議だとは思いませんか -- ジェイナス 2010-04-30 (金) 02:12:40
      • 誰が…ね。聖遺物の召喚者か…確かにその根本は気になるが…まさか個人じゃあるまいな
        さて、マスターの用事が済んだなら退散するか(とマスターを引っ張って教会から出て行った) -- セイバー 2010-04-30 (金) 02:20:11
      • 聖杯は…誰かに呼び出されるものなのですか…(確かに願望機として呼び出されたなら、召喚者がいるはずだ。今までその事に何故気がつかなかったのだろう)
        私も、そろそろ失礼しますね。(嫌な胸騒ぎがする…召喚者とは、一体誰だ…?) -- アンサラー 2010-04-30 (金) 02:27:57
    • 蕎麦屋 -- 2010-04-29 (木) 23:41:15
      • (一軒の蕎麦屋が、宵闇に光を投げつける。金毛は照明に輝いて影も薄め、着流しの狐男は狐蕎麦をすすっていた) -- 伊蔵 2010-04-29 (木) 23:42:17
      • (影のうちに渦巻けるものを知ってか、知らずか。我関せずとも、伺うとも、狐が何を思うのか……蕎麦が旨い) -- 伊蔵 2010-04-29 (木) 23:48:15
      • (ただ、一人。いや、居る。蕎麦屋の店主は映像機器のダイヤルを回して、砂嵐に合わせた。意識すれば店主はいない、無意識に店主は潜む。探せば見つけることは出来ず、探さなければそこにいる
        そうであるように、そうであると信じるように。狐はため息を付いた。砂嵐に何かを見出そうとするように耳を背けて、唐辛子を入れてまたそばを啜る) -- 伊蔵 2010-04-29 (木) 23:55:36
      • (気付けば、店の引き戸が開いていた。次の瞬間には閉じていた。無意識の住人が、訪れて、去り。鍋はいつの間にか煮えて蕎麦をゆであげ、付き出しが気付けば差し出されている) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:06:27
      • (それが美味であるかさにあらずか。それは実際口にすればわかること。蕎麦まで意地が悪いこともなし。意識するにせよ無意識にせよ、等しく蕎麦はそこに有る
        区別なくあること、街にある気配も同じ。遠くそれを嗅ぎつければ顔を上げ、揚げをかじった。匂いをかぐように天井を仰げば、それを辿り顔は動く) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:14:21
      • (ずっ、と、蕎麦の汁を飲み干して行く。すっかり空にして丼をおけば、そこには満たされた丼。汁、蕎麦、揚げ。その他のもろもろが、始めと同じように盛り付けられている。全て平らげたはずであるが……
        だが、狐の男は意に介さなかった。そのまま箸をおけば勘定を置くでもなし。丼もそのままに、店を後にした) -- 伊蔵 2010-04-30 (金) 00:22:18
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    • 学園 -- 2010-04-28 (水) 22:07:17
      • ということで前から言ってたけどテストだーきちんとやれよー(予鈴の後プリント配って説明一通りすると椅子に座って) -- スレイン 2010-04-28 (水) 22:11:36
      • (日向の席で目隠しつけたまま、男子制服で寝てる。テスト完全放棄) -- アイシア 2010-04-28 (水) 22:44:56
      • (死んだ目でノート読みまくってる。 注意されてもしばらくゴネる勢いだ) -- エルド 2010-04-28 (水) 22:47:00
      • (椅子に座って寝ている。黒板には『自己責任って素晴しい』とチョークで書かれている) -- スレイン 2010-04-28 (水) 22:52:34
      • (それはもう必死にテストを受けている 頭は悪くないらしく筆の進みは良い) -- シンシア 2010-04-28 (水) 23:07:45
      • (なんとも詰まらなそうな顔でテストやってる。多分成績は並) -- セイバー 2010-04-28 (水) 23:11:34
      • (終了の予鈴が鳴りその音で起きる教師)
        はーいそれじゃ終了。後ろから集めてくれー明日から長期休暇だけどそん中でも補講受けたいヤツなんざいないと思うからちゃんとやったよなー
        (回収終わるとあくびしつつ職員室に戻っていったとか) -- スレイン 2010-04-28 (水) 23:35:05
      • くぁ……(あくびして、伸びして、耳の後ろ軽くぱしぱしと掻く。しっぽがぱさりと振れた)……良く寝た。 -- アイシア 2010-04-28 (水) 23:41:52
      • 今回のテストはよくできた気がします お休みはたっぷり遊べますね
        皆さんはどうでしたか?(周囲を見回してみる) -- シンシア 2010-04-28 (水) 23:44:23
      • ちくしょー徹夜したのにできなかったー!(頭抱えてる) -- アージェ 2010-04-28 (水) 23:50:46
      • まあ70点は行くんじゃないか…?(欠伸しながら) -- セイバー 2010-04-28 (水) 23:56:41
      • アージェさん…勉強とは一夜でなるものではないですよ? 地道な努力が必要だと思います
        セイバーさんはその様子だと補習はなさそうですね お休みを楽しめそうです -- シンシア 2010-04-29 (木) 00:02:41
      • んしょ、んしょ(赤いランドセルをしょって靴を履き替えている) -- 黒い服の少女 2010-04-29 (木) 00:08:14
      • 短期集中タイプなんだよ俺。実技なら負けないんだけどなぁ....休みどうすっかなー -- アージェ 2010-04-29 (木) 00:10:08
      • 補修なんて面倒だしな…ん? あんな子供居たか?(黒い服の少女を見ながら) -- セイバー 2010-04-29 (木) 00:10:24
      • 短期間で覚えたものはすぐ忘れてしまいますし…後々大変ですよ? …あれ……?(少女の姿を認めると首をかしげた)
        こんにちは、初めまして…ですか?(にこやかに少女に語りかける) -- シンシア 2010-04-29 (木) 00:16:42
      • はじめまして?はじめて?かも?ちがうかも? ……くすくす -- 黒い服の少女 2010-04-29 (木) 00:18:23
      • あれ?誰かの妹だっけ だったような...気のせいか! -- アージェ 2010-04-29 (木) 00:24:33
      • (ガラっと窓を開けると、そこから飛び降りて帰宅) -- アイシア 2010-04-29 (木) 00:25:04
      • はじめましてだろこんな小さいのとは。なんだアージェの妹じゃないのか… -- セイバー 2010-04-29 (木) 00:25:41
      • いもうと?おにぃちゃん?おねぇちゃん? ねえ、おなかへっちゃった -- 黒い服の少女 2010-04-29 (木) 00:28:20
      • あ…(勢いよく飛び出していったアイシアの方を振り向き)危ないですよー!!(声をかけるも遅く もう姿は見えなかった)
        (不気味に笑う少女を前にしても笑顔を崩さず)妹さんでもないとすると、まさか…転入生、ですか…? -- シンシア 2010-04-29 (木) 00:28:42
      • 元気だなあいつ…飯なら食堂にあるぞー(やる気なさそうに机にべったり伏せながら) -- セイバー 2010-04-29 (木) 00:33:38
      • くすくす、くすくす、たべきれるかしら?(そう言って姿を消す) -- 黒い服の少女 2010-04-29 (木) 00:35:08
      • 行って…しまいましたね どなただったのでしょうか??(首を傾げたまま見送った) -- シンシア 2010-04-29 (木) 00:38:16
      • あっ!先生の子供かもしれないぜ!弁当届けにきたのかもな。俺もはら減ってきたー -- アージェ 2010-04-29 (木) 00:43:29
      • 知らん。子供は苦手だから名前聞いといてくれシンシア。腹減ったし食堂でカレー食うか…(のっそり立ち上がる) -- セイバー 2010-04-29 (木) 00:44:55
      • (食堂にはカツカレーにがっつくアンサラー先生の姿があった) -- アンサラー 2010-04-29 (木) 00:48:41
      • ではみんなでお昼にしましょう 今日のメニューは何でしょうか… あ、お天気が良いのでトレイを持って屋上で食べるのもいいかもしれません♪
        (食堂にたどり着くと先生の姿があったので声をかける)こんにちは、先生もお食事のようですね -- シンシア 2010-04-29 (木) 00:50:29
      • うわあの服でよくカレー食えるよな先生...(一番安いワカメうどん頼む学生) -- アージェ 2010-04-29 (木) 00:51:12
      • おや、君達も食事ですか?ハッハッハ、若い内は食事が大切です。
        どんどん食べて大きくなりなさい。(背広でカレー食うアンサラー先生だ) -- アンサラー 2010-04-29 (木) 00:55:02
      • カツカレーか…だが俺はただカレーを大もりにしたのを食べに着たんだ…
        アージェまたわかめうどんか。屋上まで行くのは面倒だから俺はここで食べるぞ(席を取りながら) -- セイバー 2010-04-29 (木) 00:56:00
      • (自作ボウガンで鳩とって調理してる駄目学生。 解体中なのに凄くいい笑顔である) -- エルド 2010-04-29 (木) 00:57:19
      • だって一番安いしなぁ。それに学食のうどんうまいし....屋上持ってくと階段でブチまける可能性あるうどんは鬼門だぜ鬼門 -- アージェ 2010-04-29 (木) 00:58:46
      • (和風パスタを頼みつつ)わかめうどんも捨てがたいですが今日はパスタです
        でも…周りにカレーを食べている方がいるとだんだんとカレーを食べたい気分になりませんか?(アージェの方を向きつつ) -- シンシア 2010-04-29 (木) 01:01:15
      • はい…皆屋上で食べるという雰囲気ではないので諦めました(しょんぼり) -- シンシア 2010-04-29 (木) 01:01:46
      • カレーうどん....そういう選択肢もあるけど今からじゃ.....!(財布を握り締めて苦悶の表情) -- アージェ 2010-04-29 (木) 01:03:21
      • うどんなら、肉うどんがオススメですよ。安い上に量も多い。
        和製パスタですか、パスタは私、ミートソース派ですね。
        ってそこの学生君!鳩を勝手に取ってはいけません!鳥獣保護法に違反しますよ? -- アンサラー 2010-04-29 (木) 01:05:38
      • 屋上はまた今度だな。所で鳩食ってる奴がいるが…鳩カレーはどうだろうか(カレーにこだわる)
        行けアージェ、カレーに妥協するな!(財布から大きめの硬貨を出して握らせながら) -- セイバー 2010-04-29 (木) 01:05:50
      • (血みどろの光景からあえて目を逸らして何事も無かったかのように)セイバーさんが太っ腹です……!!
        先生はミートソース派でしたか…和風もおいしいですよ? -- シンシア 2010-04-29 (木) 01:08:01
      • 鳩のスパイシー焼きならありそうだな....ってマジかよセイバー!すまないこのデカイ借りは必ず返すぜ!(食券買いに走って受け取り戻ってくる)
        カレーうどんうまい!(超笑顔でカレーうどんくう学生) -- アージェ 2010-04-29 (木) 01:09:25
      • いいんだ…俺はカレーを食う奴の味方だ…! 見ろシンシア、カレーを食べたアージェの顔を。あれがカレーの力だ…!(大もりカレーをお代わりしながら) -- セイバー 2010-04-29 (木) 01:13:41
      • な、なんですかこの空間は…まるでパスタ食べている私が負け組みのようではないですか………
        セイバーさんがそんなにもカレー好きだったなんて知りませんでしたよ(まだ食べるんですか、とげっそりしながら) -- シンシア 2010-04-29 (木) 01:16:32
      • 和風は、そうですね…たらこなんか美味しいですよね(この先生、学食のメニューは全て看破しているようだ)
        カレーうどんは、汁が飛ぶのよ!(どこぞの漫画みたいなセリフを吐く先生) -- アンサラー 2010-04-29 (木) 01:18:22
      • ヘッ、証拠残さなきゃいいんだよ! 市販の鶏肉でも高すぎらぁ!(言うだけいって消えていく。 流石に人目につくところで火は出さないのだ) -- エルド 2010-04-29 (木) 01:18:27
      • 汁が飛ばないように気をつけるけど!けどカレーうどんの魔力には勝てない!はーっ!うますぎるぜ!(満面の笑みで汁を飲みつつうどんをゆっくり啜る) -- アージェ 2010-04-29 (木) 01:21:05
      • シンシアもカレーにすればよかったんだ…食うか?(げっそりしてるのを見て自分のカレーを指しながら) -- セイバー 2010-04-29 (木) 01:22:18
      • たらこ、おいしいですよね 紫蘇風味もおいしいですよ(パスタは制覇しているらしい)
        (おいしそうに食べるアージェとセイバーの皿を交互に見る、それでも首を横に振って)いえ、いいです… 食べすぎは怖いです、体重計は敵ですもうおなかいっぱいなので -- シンシア 2010-04-29 (木) 01:24:43
      • まぁ確かに最近物価は高騰してますけど…(確かに貧乏学生では、鶏肉でも高いだろうな…、今度何か差し入れでも持っていこうか、と思案しつつ)
        ハッハッハ、カレーのスパイスには、食欲促進効果がありますからね。
        …今度の調理実習はカレーでも良いかも知れませんね。 -- アンサラー 2010-04-29 (木) 01:26:29
      • そうか…じゃあ夜はカレーを食うんだぞシンシア。それとカロリー消費は食事制限より運動した方がいい(余計なひと言) -- セイバー 2010-04-29 (木) 01:31:12
      • うちも晩はカレーにしようかなあ...具は何にしようかな(今日の晩飯のことを早くも考える) -- アージェ 2010-04-29 (木) 01:33:37
      • ダイエットですか?宜しく無いですね…若い内はたくさん食べてどんどん大きくならないといけませんよ?
        ナンならチキンカレー、ライスならビーフカレーがオススメですよ。おっと、これは単純に私の好みでした。 -- アンサラー 2010-04-29 (木) 01:40:04
      • ビーフ...牛肉だけのカレーもいいなぁ.....(また腹が減る学生)いやこれ以上くうのは不味い 午後寝るし絶対! -- アージェ 2010-04-29 (木) 01:43:36
      • ええ、今晩はカレーに…………………(ビシィ 顔が固まった) こんばんは林檎オンリーです!!!! -- シンシア 2010-04-29 (木) 01:48:51
      • だが野菜カレーもいいものだ…
        そうか、すり林檎だけしかカレーに入れないのか…斬新なカレーだ(シンシアに) -- セイバー 2010-04-29 (木) 01:53:02
      • いえ、やはり野菜があるからこそ、肉が引き立つものなのですよ、料理というのは、全体のバランスで成り立っているのです(いつの間にか教師モードの家庭科、アンサラー先生だ)
        おや、ですから若い内のダイエットは体に毒ですよ、たくさん食べて、たくさん運動してください。 -- アンサラー 2010-04-29 (木) 01:54:17
      • 運動すると次の日とても筋肉痛に……(運動オンチの永遠の悩み)
        違います、カレーから離れてくださいっっっ -- シンシア 2010-04-29 (木) 01:56:53
      • カレーから離れる…だと…!? そうか…食事の時間は終わりか…じゃあいいだろう、運動しにいくぞ。歩きで -- セイバー 2010-04-29 (木) 02:02:44
      • 筋肉痛ですか…そうですねぇ…歩くだけでも、結構な運動になるものですよ。
        要は、体を動かすことが大切です。 -- アンサラー 2010-04-29 (木) 02:06:57
      • (一目散に逃げていった魔女 こういうときだけやたら早い けど転ぶ) -- シンシア 2010-04-29 (木) 02:09:52
      • テスト終わったし帰るか…ドンくさいなシンシアは。もっと運動しろよ(カレーの話が終わると凄いだるそうになるのだった) -- セイバー 2010-04-29 (木) 02:16:33
      • お二人とも、お気をつけてー(二人を見送ると、食べた食器を片付けに向かう教師、律儀だ) -- アンサラー 2010-04-29 (木) 02:23:01
  • 共同ツリー
    • 静まり返った夜 時折犬の遠吠えが響く -- 2010-04-27 (火) 21:34:50
      • 炎の臭いと共に街中を駆け巡る猟犬達。闇を走り赤い炎が上がる -- 2010-04-27 (火) 22:11:58
      • またここ最近物騒ですね…獣の仕業か…
        ともあれ、戸締まりはちゃんとしなければいけませんね… -- アンサラー 2010-04-27 (火) 23:10:27
      • '昼間とは打って変わり徐々に増える獣の遠吠えと焼く臭い。風に乗り街をくるむように広がっていく -- 2010-04-27 (火) 23:21:18
      • これは…少々様子がおかしいですね…街に出て行って様子を見てきますか…
        (戸締りをしっかりと確認すると、街へ出て行き様子を伺う) -- アンサラー 2010-04-27 (火) 23:34:34
      • 月に照らされた町並みが広がる夜の世界。屋根の上を駆けずり回り炎を噴出す獣達が町中に溢れていた.... -- 2010-04-27 (火) 23:44:25
      • これは…またどうしてこんな魔物が…と、悠長に考えてもいられませんね…
        これは討伐すべきなのか…はて、それとも昼になれば自然消滅するのでしょうか…? -- アンサラー 2010-04-27 (火) 23:48:08
      • 獣達は何かを探している様子だ。その瞳や口や背から炎を噴出させ徘徊している... -- 2010-04-28 (水) 00:00:00
      • 無作為に人を襲ったりはしていないようですね…何かを探しているような…
        兎も角もう少し様子を見てみましょう。 -- アンサラー 2010-04-28 (水) 00:13:32
      • くぅくぅおなかがなりました、ふふ(夜の街を一人の少女が歩いている)
        (獣の群れが目に入らないように、散歩でもするような軽い足取りで、黒い少女が月光の下を歩いている) -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 00:15:44
      • 夜の街 炎が放つ明かり...白い月明かり以外光を放つものはなかった。戸締りする家々から漏れる光もなく人もなく生きているものは街中にいない....誰もいなかった -- 2010-04-28 (水) 00:17:30
      • これは…(まるで街自体が死んでいるような感覚に襲われる。事実、明かりが漏れている家屋は一軒もない)
        (そんな中を歩く、一人の少女)お嬢さん、危な…(否、何だこの違和感は…自分は知っている、この少女の魔力を、自分は知っている…!!) -- アンサラー 2010-04-28 (水) 00:26:35
      • くすくす、くすくす(少女は笑う、無邪気に、少女は嗤う、虚ろに)
        あぶないのはおなかがへっているから?(気付けば、少女の周りだけ獣が居ない……上空から見下ろしたなら、まるでその場所だけ「何か」に齧られたように見えるだろう) -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 00:30:41
      • ふとこの街で違和感に気づいたといわんばかりに炎を纏った獣達が少女に振り向く。続き少女に声をかける青年にも気づいたようだ -- 2010-04-28 (水) 00:31:07
      • あんまりおいしくないけれど、すききらいはいけません
        バグンッ!(何かに削り取られたように、何かに齧られたかのように獣の一匹の上半身が消える) -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 00:41:11
      • (何だこの違和感は…少女から漏れる魔力は明らかに同盟で戦った、あの巨人の物…だが目の前に限界しているのは一人の少女…)
        (一歩遅く、獣に築かれたことに気づく)兎に角そこのお嬢さん、こんな夜に一人に出歩くのは危険です。(思わず声をかけてしまった。言って後悔する) -- アンサラー 2010-04-28 (水) 00:41:50
      • (何だ?何が起こった…!?今おきている出来事は執事の理解の外)
        (まるで削り取られたかのように獣の上半身が消えた…!?)
        貴方は…一体…? -- アンサラー 2010-04-28 (水) 00:44:18
      • 一匹の獣の上半身が消え 崩れ去る。炎は掻き消え...異常を感じた獣達は口から炎を噴出しつつ歯を鳴らす
        まるで火事場の鋼を叩く音のように...少女から距離をとりつつぐるぐると様子を伺いながら囲む
        -- 2010-04-28 (水) 00:46:36
      • (ちろり、と舌を出し)うん、きけんだね、こんな夜にはおなかがへっちゃうの
        おなかがへったらうさぎをたべるの、あっちにも、こっちにもうさぎさん、たっくさん
        それにいま、めのまえには、おっきくて、おいしそうなひつじさん(少女の目は執事を捉えている) -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 00:48:57
      • (少女の言っていることが理解できない…兎…とはあの獣達のことを指しているのか…?とすれば、羊は自分…?)
        お嬢さん、貴方…一体何者です?(あの巨人とおなじ魔力、辺りを変質させるまでにはその瘴気は漏れていないようだが…)
        (兎も角、頭がチリチリと警鈴を鳴らす、此処にいてはいけないと…) -- アンサラー 2010-04-28 (水) 00:55:28
      • 焼かれた兎は月に昇る伝承はあるがここは影と夜の世界。闇に沈み込むのがこの世界
        少女からじりじりと距離を置きつつも執事の青年を囲うように動いていく...そして雄たけびの元、一体が執事に飛び掛る
        -- 2010-04-28 (水) 00:59:09
      • わたしはだあれ?あなたはだあれ?だれでもしっていて、だあれもこたえられない(歌うように詠うように)
        くすくす、くすくす(そして笑う、嗤う、ワラウ……) -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 00:59:25
      • 今は貴方達の番ではありません。(跳びかかっきた一匹に裏拳、その体制のまま致死量を軽く超える電流を流す)
        (この笑いが違和感の元なのか…いや、もっと根源的なものだ…そう、まるであの巨人が、戯れで少女の形を取ったような狂気…)
        誰も知っている…?(とすれば少女はやはりあの巨人そのものなのか…?) -- アンサラー 2010-04-28 (水) 01:06:56
      • ひつじさん、あなたはしらないの?(そっと執事の頬へと手を伸ばす) -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 01:14:20
      • 執事の裏拳と電流を浴びて塵になる炎の獣犬。一匹が掻き消えたかと思うと雄たけびが挙がる。明らかに彼らの群れは大きくなっている.... -- 2010-04-28 (水) 01:14:30
      • え…?(気づけば目の前に立ち、自分の頬に手を伸ばしてくる少女、その手を払いのけることも出来ずに、ただ呆然とする)
        いや…私は知っています…この魔力…やはりあの巨人の…(そうだった、此処は闇、影の時間、何が起こっても不思議ではない)
        (あの獣犬達も厄介だ…徐々に群れの規模を増やしている…だが、一番に注意しなければいけないのは…目の前の少女…それは判っているのだが…) -- アンサラー 2010-04-28 (水) 01:22:38
      • こわがらなくてもいいよ、いまはまだ、わたしじゃひつじさんはたべきれない
        おのこしはおぎょうぎがわるいです(トンっとステップを踏むように獣の群れに身を踊らせる)
        バグン!バグン!バグン!(獣達は見えない何かに噛まれ、飲み込まれてゆく)
        おいしくないけどがまんがまん、はやくおっきくならなくちゃ -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 01:27:17
      • やはり、貴方はあの巨人…しかしどうして…(少女の言動…自分は食べ切れない?)
        (もしや必要な魔力量が今の巨人には入っていないのではないだろうか…だから少女の姿を…)
        (いや、憶測で物を判断するのはあまりに早計過ぎる…) -- アンサラー 2010-04-28 (水) 01:42:19
      • ふとまるで誰かから声をかけられたかのように引き始める獣達。何者かから指示があったのか本能が訴えたのか徐々に獣達は引き上げはじめる -- 2010-04-28 (水) 01:48:55
      • くすくす、くすくす、まだまだうさぎさんはいるけれど、きょうはもうおなかいっぱい
        おのこしばれたらこわいから、のこりはひつじさん、たべちゃって(夜の闇に溶け込むように、少女の姿が……消える) -- 黒い服の少女 2010-04-28 (水) 01:50:15
      • なっ…(まるで悪い夢でも見ているかのようだ…炎の獣に、漆黒の巨人と同じ魔力を持つ少女)
        ハハハ…真夏の夜の夢とは、よく言ったものです。(消えゆく少女、獣達も撤退を始めているようだ。自分も引き時か…) -- アンサラー 2010-04-28 (水) 01:55:53
    • (促されて外に出たら真っ暗…夜のようだった)
      (こうして外に出歩くと改めて自分がまだ生きて…?とりあえず死んでいないことを実感する)
      (そんな折に少女が話す声がする)…こんな時間に小さな子が…?(声のするほうへ足を向けて) -- シンシア 2010-04-28 (水) 00:53:07
      • なんだなんだ、最近は犬の離し飼いが増えてるのか…煩い犬どもだ
        …マスター、二度も外見に騙されて死ぬのは止めてくれないか?(さりげなく止める。あの少女も周りの獣も尋常な物では無い、それだけはこの距離からでも分かる) -- セイバー 2010-04-28 (水) 00:56:24
      • 犬…確かに、ちょっと鳴き声が多いですね… 捨て犬でないといいのですが………
        (ああ、こんなセイバーの皮肉さえ生きている実感になる………と微笑んだ刹那、アサシンに切られた瞬間が蘇る)
        (傷はもうない、あの傷が痛むはずはないのにちりちりと痛い気がして両手を抱く)
        …………………はい…(返事をした声はとても小さく消え入りそうなものだった) -- シンシア 2010-04-28 (水) 00:59:41
      • 戦う前から萎縮してどうする(シンシアの肩を軽く叩くと脅威から庇う様に前に出て)
        指示を出せマスター、どうも戦闘がはじまりかねないぞ、あれは。見守るのか乱入するのか。ま、様子見を推奨するがね(視界にはとりあえずどこかで見覚えのあるサーヴァントもいるが…) -- セイバー 2010-04-28 (水) 01:04:15
      • 「....」
        同じく見守るように煙管から煙をふかす影が一つ
        -- 2010-04-28 (水) 01:46:34
      • ……っと、こっちにも客のようだな?(気配を全く察知できなかった動揺は表に出さず、油断なく増えた影を見据えて) -- セイバー 2010-04-28 (水) 01:50:42
      • (乱入する…? 見守る…? どちらにせよまた争いごと……… 少女が怖い、サーヴァントが怖い 思考は黒い渦を巻いた)
        (新たな来客の気配…というよりも煙の香り)どなた…ですか………? -- シンシア 2010-04-28 (水) 01:53:58
      • 答えはなくただ煙管をふかす獣人がいる。黒い毛並み黒い死に装束...何もかもが不気味だった -- 2010-04-28 (水) 02:13:49
      • やれやれ、これはまた無愛想なのが出たな…どうするマスター。サーヴァントだぞ(煙を吹かす獣人と相対し)
        お前さんも引っ張り込まれた口か、それとも…(相手の無言に関係なく喋り続ける) -- セイバー 2010-04-28 (水) 02:18:32
      • (返事は無かった それでも不気味で異質なその姿が目に入る)……事情も分からない相手に手を出すことは…しません…………(明らかに怯えながらも言い切った)
        もう一度聞きます… どなたですか? -- シンシア 2010-04-28 (水) 02:22:42
      • 獣人は何も答えない。セイバーとシンシアへの答えのつもりか。口元から炎が噴出し煙管ごと燃やし尽くす...先ほどまで街を埋め尽くしていた獣達と同じ炎だ -- 2010-04-28 (水) 02:33:41
      • 相変わらず危機感が足りないなマスター。だんまり決め込んでるようだが…なるほど?(燃えた煙管の炎を見て)
        さっきまで五月蠅かった犬どもの同類か…親玉か。面白くなってきたじゃないか(いつの間にか、片手には剣が握られている) -- セイバー 2010-04-28 (水) 02:37:45
      • (吹き出た炎に喉の奥が引きつる)返事は…してもらえませんか………
        どうやら…あまり友好的ではないようです…。(箒があれば退却もできたかもしれない 何も持ってこなかった自分が憎い) -- シンシア 2010-04-28 (水) 02:41:12
      • 「....」
        セイバーが剣を持てば腰に差した刀に手をかけ足を擦らせ間合いを図る
        その目にマスターであるシンシアは映っていないようだ....
        -- 2010-04-28 (水) 02:46:53
      • <<マスター、下がってろ。まずは俺の相手をしてくれるようだ…逃げ道を探しておけ>>
        居合か……(相手の構えを見て目を細める。あの構えは間合いが読めないのが何より厄介だ)
        ………(剣を両手で構え直し、やや半身に。さて、仕掛けるのはどちらが先か…) -- セイバー 2010-04-28 (水) 02:56:33
      • (以前に増して刃が怖い、怖がっている場合ではないのに怖くて怖くて足が震える)
        <<分かりました いつでも逃げられるように…>>(浮遊魔法を唱えた途端に激痛が走った)
        (セイバーが言っていたのはこの事か、と遠くで理解するがとにかく痛い 何とか崩れ落ちるのだけは防いだがふらふらと立ち竦んでいる) -- シンシア 2010-04-28 (水) 03:00:38
      • 「....」
        だがその動きは居合いではなかった。ゆっくりと抜かれ始める刀から闇の雫が漏れ出す。水滴のように滴り落ちる黒き雫
        ひとつふたつみっつと滴り落ちて....
        -- 2010-04-28 (水) 03:11:06
      • …(速度が緩い…!? 毒の類かそれとも…)
        <<いつもより魔力の出力を絞って使え、今のマスターならそれで十分だ>>
        ……っ!(踏み込んだ。剣閃は真下から真上へ切り上げる軌道でただ速く)
        (誘いだったとしても関係ない、まずは抜かせる…!) -- セイバー 2010-04-28 (水) 03:16:06
      • (雫が滴り落ちる どこまでも黒い雫は異様に感じられた)
        <<いつもより…?>>(理屈は抜きにしてとりあえずやってみる するとすんなりと詠唱が終わった)
        (自身が足手まといであることは分かりきっているので争いからできるだけ遠ざかるように上空へ) -- シンシア 2010-04-28 (水) 03:20:36
      • 抜こうも何も既に抜かれているのである。セイバーの真下からの剣閃は鈍い衝撃と異様な感触によって止まる
        その剣を止めているのは 黒い蛇の頭。滴り落ちた雫から湧き出た一本の蛇の頭が口をあけて剣を噛み絡み付いている
        零れ落ちた黒い滴りが8つ出し切ったところで刀は放たれた。生まれ現れる8つの黒き大蛇の頭
        「....山均す八首の蛇」 誰が放ったかわからぬ言葉が周囲に響くと突如消えるように飛び....消えていく。そのすばやさはいかに英霊であれど何か補助的なものでもなければ追いつけぬほど....
        -- 2010-04-28 (水) 03:30:50
    • ……(むぅ、シェリナさんとはぐれてしまいました…今ごろ犬の餌になってないでしょうか…とか思いながら全然関係ないどこかをぶらぶらしてたとかしてないとか) -- 空(セイバー) 2010-04-28 (水) 00:59:31
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    • 学園 -- 2010-04-26 (月) 21:16:37
      • (いつもの通り授業が行われている) -- 2010-04-26 (月) 21:19:59
      • この構文は一般的に黒板にあるとおり解釈されているが異説も多く翻訳者のニュアンスに任せることが多く・・・(黒板に書き込んでいる教師) -- スレイン 2010-04-26 (月) 21:55:15
      • その地方の単語を一つとってもどこの国の言語にも当てはめられないものもある。そういうこともあり解釈によって異なるが大まかな部分は同じということになる.... -- スレイン 2010-04-26 (月) 22:31:13
      • んじゃここまで。週末のテストまでがんばれーよー(鐘の音と共に帰ってく) -- スレイン 2010-04-27 (火) 00:05:16
      • (鐘の音を目覚ましがわりに目を覚ます)……よく寝たわ。 ぐう -- エルド 2010-04-27 (火) 00:13:43
      • ああぁ授業終わってら....飯にすっかな.... -- アージェ 2010-04-27 (火) 00:17:14
      • (昼休みを寝て過ごすことにより飯代を浮かせようとする駄目学生) -- エルド 2010-04-27 (火) 00:19:34
      • あーいつまた寝てら。一日中寝てるのか...?(購買で買ってきた弁当食いつつ) -- アージェ 2010-04-27 (火) 00:22:17
      • (突如として椅子が後ろに飛ぶ勢いで立ち上がる、がまた眠ろうとして座ろうとして尻餅をつく)
        (寝ぼけてるので状況を把握できていない、意味不明なことを叫んでいる駄目学生だ) -- エルド 2010-04-27 (火) 00:25:35
      • (奇行にコーヒーを噴出しそうになりつつも昼休みを満喫している) -- アージェ 2010-04-27 (火) 00:27:38
      • (最終的に無理矢理椅子に戻されて頭打ちつけられて夢の中に戻っていった駄目学生だった) -- エルド 2010-04-27 (火) 00:30:45
    • 宿屋 メリーINN -- 2010-04-26 (月) 22:36:49
      • ....!(突然目が覚めた。けど特に違和感もなく)
        あれ....セイバー セイバー!どこだー遅刻する! -- アージェ 2010-04-26 (月) 22:37:55
      • セイバー!朝ごはんまだー!  くそう今日抜きかよ....購買で買ってくかな... -- アージェ 2010-04-26 (月) 22:57:13
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    • それは余りにも唐突だった)
      (何の説明もなしに捕獲、転移)
      (魔女は彼女が復活させ、分かりやすいように目印を付けておいたため位置の把握は容易だった)
      (目印を当てにしてシンシア・セイバー共にこの空間に放り投げたのだ)
      ふう・・・。 こんなものか・・・。 -- 2010-04-26 (月) 00:29:23
      • 莢君…本日の取材先はこちらで?(居たのはハンチング帽に古いカメラ、胸には万年筆を差した記者姿の男)
        しかしまあ早々…興味深い(帽子からはみ出た頭髪は異様に尖り、そこかしこの裏地に見える無駄に豪奢な織り込みはまともな出版社の所属ではないことを伺わせる) -- 記者姿の男 2010-04-26 (月) 00:34:22
      • !?(強制的な転移に対する経験はなくもない、だがそれで驚きが消える訳でもない)
        (だが、混乱したままで居るほど甘くもない。思考は1秒経つ前に冷め、現状を認識する。居場所は不明、だが知った顔がある。マスターを含めて)
        …なんだ、うちのお姫様ならまだ寝ているんだ。インタビューは後にして貰いたいもんだな?(油断なく見覚えのある女と、見覚えのない記者姿の男を見据えて軽口を叩いた。傷口は未だ癒えず、瀕死に近い体だ) -- セイバー 2010-04-26 (月) 00:40:12
      • そうだ、こいつらだ・・・ 女が死んで消えそうだったからな・・・利用される前に繋いでおいた・・・ これでいいんだろう?(気がつけば衣装が豪華になってる男をじと目で見る)
        こいつらといい、おまえの服といい・・・どうしてこんなに面倒ごとばかり起きるんだ・・・
        私はもう疲れた・・・面倒だ・・・あとはおまえが好きにしろ・・・(セイバーの言葉を完全に無視して記者風の男の傍を通り過ぎる…際に帽子だけでも蹴り落してやろうと飛び掛った) -- 2010-04-26 (月) 00:46:51
      • マ、そう連れないこと言わず……取材というものは情報交換の側面もある、君にもご協力いただけ…痛い?!
        (がっすーと飛び蹴りで吹っ飛ぶ帽子、ぴんと跳ねる髪)マ…私のデスク(上司)はですな、ああいう方なので…(何とか帽子に収め直し) -- 記者姿の男 2010-04-26 (月) 00:52:26
      • なんだ、愛想のない雇い主だな。ついでに足癖も悪いのか?(女と記者姿の男のやり取りを見て肩を竦め)
        情報交換ね…ま、交換する前に山ほど疑問だらけだしそうするか。まさかどことも分からん場所に転移させられるとはな
        (情報交換、というよりも相手から情報を引き出さなければ何も出来ない。ここでいちいち噛みつく気はなかった) -- セイバー 2010-04-26 (月) 00:55:36
      • (落ちた帽子の裏地を見て顔を顰める)悪趣味だ・・・ おまえはいちいちどうして・・・ はあ・・・・・・・・。(悪態をつくのも面倒になったのか、ごろりと横になって目を閉じた)
        (尻尾がぴたぴた動いているので完全に寝たわけではなさそうだが説明する気はやはりないようだ) -- 2010-04-26 (月) 01:00:58
      • 宜しい、まずは一つ目。此処が何処か知りたい、最もな疑問ですな 私も知りたい(メモをとる 大真面目にくるくるペンを回しつつセイバーの口元へ向け)
        ひとつ、君は聖杯戦争の関係者だ ひとつ、君は聖杯戦争の敗退者だ ひとつ、君は聖杯戦争の勝者を目指す理由があった ……よろしい?
        (質問するまえに質問で埋める 生粋のお喋り男を前に意志を通す強さを貴方は持ち得るだろうか?) -- 記者姿の男 2010-04-26 (月) 01:02:45
      • …お前も知らないのか(嘘を言っているようにも見えないが、自分以上に芝居がかった相手だ。真意が掴みづらい)
        ふむ。なるほど。そうかもしれんな?
        (三言で済ませた。真意の見えない質問に明確な答えをパスするほど間抜けでは無いし、そもそも最後の質問は自分でも曖昧な部分なのだ) -- セイバー 2010-04-26 (月) 01:11:02
      • (まるで道化同士の遣り取りだ… 二人を嘲笑うように耳が揺れた)
        (やはりライダーに任せて良かった、この手の回りくどい奴は回りくどい奴に任せるに限る…) -- 2010-04-26 (月) 01:13:24
      • ふむふむ…よろしい、中々センセーショナルな記事が書けそうですな(自説を補強するだめだけに風聞も曖昧な回答も使ってこそのマスコミ、社会扇動装置とばかりに書きまくる男 一段落したのか胸に筆を戻し)
        今の条件に合致するであろう方々が集まる場所、それが此処…今のところの結論として掲げましょう
        そして我が主は船賃の強奪者、三途の海賊とでも申しましょうか?ともかく無為に君等の脚を繋ぎ止めたわけではない -- 記者姿の男 2010-04-26 (月) 01:18:17
      • 出来るだけ的確に書いてくれ、後でマスターに説明する手間が省けるからな
        …なるほど。聖杯戦争の敗者を集めて…か(だが、何故そんな事を必要とするのかが分からない。本来敗北すれば消え、英霊の座に戻るだけ…のはずだ)
        六文銭だけ選んで強奪するとは中々の吝嗇家だな。目的があるのは知っている、今時タダで蘇生を請け負うサービスも流行るまい(そろそろ向こうの本題に入る頃だろうか、と察して言葉を待つ) -- セイバー 2010-04-26 (月) 01:26:43
      • そう言わず、我社の経営は意外と厳しいのですな 一発スクープが必要で 全てそのため(確実に嘘 だが気にした風もなく続け)
        ここにも聖杯があるらしい…信じます?無念が生んだ敗者復活戦などと
        私は信じるに値する確証が欲しい。そしてそんなことを仕掛ける者を暴けばそれはもう驚天動地のふらいでいでしょう
        君等に望むことはひとつ。この、何もかも不可解な舞台でもう一度役者として踊ること―
        ヤ、踊りに夢中で楽屋に戻ってこられないと困るので二つですな 我々への情報の提供。宜しい? -- 記者姿の男 2010-04-26 (月) 01:34:14
      • スクープは他を期待した方がいいぞ、とは言っておくが…ここにも聖杯が?
        そんな都合のいい話があるわけないだろう…とはいえ、気になる話なのは確かだ(それに近い物でもあれば、マスターの生命くらいにはなるかもしれない。ちらりと寝ているマスターに視線を送り)
        なるほど。もう一度あるどうかも分からん舞台に上がって、事の真偽を確かめろと(目の前の記者を含めて胡散臭い事ばかりだ。だが…)
        いいだろう、情報提供含めてな。誰の掌の上か分かるまで、不肖のマスターと踊ってくるとしよう(あっさり引き受けた) -- セイバー 2010-04-26 (月) 01:43:37
      • 聞きました?!デスク君!(振り返ってバンザイ)
        エ、私の言葉で動いてくれるとは真に有難い、莢君直々の説得となると数日がかりということもしょっちゅうで…
        ところで此処が何処か、というマクロな質問にはお答え出来かねますがな、ミクロな回答ならば 此処は酒場裏となります
        (がらんと、有り得ない程に静まった夜の酒場 その裏に,居た) -- 記者姿の男 2010-04-26 (月) 01:50:22
      • ・・・。(返事はない 完全に寝入っている) -- 2010-04-26 (月) 01:53:13
      • 何、記者としての君の熱意に絆されてな(思いっきり冗談で返し)
        マクロな視点からの現在位置の特定も仕事のうちか…酒場裏(周囲を見回すと確かに。だがいつからここにいたか…?)
        やれやれ…怪奇現象極まれりだな。さて、そっちの寝てるのも含めて名前くらい名乗っておいたらどうだ? -- セイバー 2010-04-26 (月) 01:57:55
      • ええ…私感動。名?天猫新聞社のオリヴァー・ミソラと申しますな そちらはデスクの莢君
        デハ…めくるめく怪奇の世界、影差さぬ夜の はじまり、はじまり
        [そして貴方たちにとってはじまりの夜が終わる。此処から先は二つ目の舞台、影の舞台―] -- オリヴァー 2010-04-26 (月) 02:05:40
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    • 学園 -- 2010-04-23 (金) 21:15:00
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    • 犬の遠吠えが響く夜 影の時間 -- 2010-04-22 (木) 17:32:57
      • (にゃお〜んぬ) -- 2010-04-22 (木) 22:15:40
      • 遠吠えが徐々に増えていく.... -- 2010-04-22 (木) 22:33:41
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    • 学園 -- 2010-04-22 (木) 00:00:04
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    • 夜は影の時間 -- 2010-04-20 (火) 17:54:33
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    • 丘の上の教会 -- 2010-04-19 (月) 23:57:00
      • (パイプオルガンの音色が響く教会) -- ジェイナス 2010-04-20 (火) 00:21:20
      • こうやって祈りを捧げるのもえらく久しぶりな気がしますね… -- アンサラー 2010-04-20 (火) 00:32:36
      • (小節が終わると席を静かに立ち)
        これは珍しい。礼拝ですか(細目の男は客人に気づいたのかゆっくりと歩みより) -- ジェイナス 2010-04-20 (火) 00:36:41
      • ええ、まぁ、信じてる神様は違うんですが、こうして教会に来るのも良いものですね。
        心が洗われるようです。 -- アンサラー 2010-04-20 (火) 00:46:25
      • 人は内なれ外なれ信仰するものがあります。それを見詰めなおす機会を手に入れられたというなら幸いでしょう
        それはまた自分を見つめなおす機会でもありますから(ステンドグラスを仰ぎ見て) -- ジェイナス 2010-04-20 (火) 00:56:15
      • ええ、(正確には信仰というより初恋に近かったのだが、今は言わない)見つめ直す機会を手に入れられた…ような気がします。
        自分を見つめ直す機会ですか…(そう、今護るべきは薬師の少女、唯一人)
        そうですね、それも手に入れられたような気がします。 -- アンサラー 2010-04-20 (火) 01:02:42
      • 人の世は常に移ろい行くもの。振り返るからこそ見えるものもあります
        それは何より。貴方にこれからも幸福があらんことを.... -- ジェイナス 2010-04-20 (火) 01:10:37
      • そうですね…確かに、振り返るから見えるものもありますね…(懐かしい顔が脳裏をよぎる)
        ええ、ありがとうございます。神父さん。 -- アンサラー 2010-04-20 (火) 01:20:56
      • 過去があるからこそ今があるというものです。また何かおありでしたらいつでもどうぞ。なくても構いませんよ.... -- ジェイナス 2010-04-20 (火) 01:25:42
      • そうですね…(例え時間の概念が無くなったサーヴァントと言えども、歴史はある)
        ええ、また礼拝に来させていただきますね、わが主も共に、 -- アンサラー 2010-04-20 (火) 01:34:02
    • 宿屋 メリーINN -- 2010-04-19 (月) 23:57:16

Last-modified: 2010-07-05 Mon 01:44:33 JST (5275d)