MQ/0002

  • (迷宮で得た不要な品を処分して、すべて路銀に変えた)
    (定宿のオーナーに譲った温泉の壺は特に高額で、しばらくはこの店の名物として稼働し続けるだろう)
    さて……まずは東かな。 -- スヴェン 2020-02-26 (水) 22:55:43
    • (旅装である。しんと冷えた真冬の朝の空気に、息が白く浮かび上がって)
      (右肩の斑の紋様は、今は何の力も感じさせない。血を継ぐものの証以上の意味は持たなくなった)
      (それでいい、と思う。やがて薄れて消えていくのか、子孫のうちにまた斑を持つ者が出るのかはわからないが……役目は終えたのだろう。少なくとも、神話を看取るものとしてのそれは) -- スヴェン 2020-02-26 (水) 23:11:09
      • 名残惜しいが、世界を見たくなったものは仕方ない。
        (東に向かう乗合馬車に乗り込む前に、ふと、空を見上げた)
        (空は澄み切って高く、青白んだ寒気を割いて鷹が舞っている)
        ああ。行ってくる
        (誰かが見送ってくれたような気がして、笑みを零す)
        (『旅をする鷹』の歌を口ずさみながら、馬車に揺られて――この思い出深い街を後にした) -- スヴェン 2020-02-26 (水) 23:18:07
  • (思えばもし秘宝が願いをかなえてくれる系の物だったら別の秘宝のありかを示してもらおうだとかそんな話をしてた事もあった…まぁそんなことすっかり忘れて反逆したわけだが)
    (スッキリした様子の旅装で)いやぁよく寝た、スヴェンはこれからどうすんだー? -- ダーマオ 2020-02-23 (日) 22:07:13
    • (こちらは実は覚えていて直前まで迷ったが。まあ、考えは変わるものだ)
      怒りに触れて消し炭にされるんじゃないかとハラハラしたぞ。優しい王様でよかったな……。
      俺はもう少ししたら旅の空だ。長くいた分、すぐ旅立つにはいろいろとな。 マオはもう発つのか? -- スヴェン 2020-02-23 (日) 22:14:20
      • それはそれで面白いじゃねーか あのジジイは殺さなかったんじゃない、殺せなかったんだ、もう後がないのに折角用意した面々の心証を悪くするような事はできねーだろ(くっくと笑う)
        そーだな、手に入れたもんは大体ぱっぱと投げ売っちまったし・・・この街にもう用はない・・・あーいや・・新しいお宝の情報があったら欲しい所ではあるか・・・ -- ダーマオ 2020-02-23 (日) 22:35:32
      • 悪い猫だよ、お前は(異論はあったが、苦笑して肩を竦めるにとどめておいた)
        お宝の情報か……。ここ1年、斑の迷宮にかかりきりで、俺の持ってるのは古いんだよな……。 -- スヴェン 2020-02-23 (日) 22:46:06
      • 泥棒だかんなっ(ぬはははーとドヤる)
        ん、まぁ適当にぶらついてりゃそのうちなんか聞きつけるだろ、そうでなきゃ死ぬだけよ
        (共に追いかけられるわかりやすい情報が特にないのなら、思い思いに探し回りたいのだろう・・・ぐっと拳を突き出して)これでお別れだ、楽しかったぞースヴェン -- ダーマオ 2020-02-23 (日) 22:52:06
      • 相変わらず、猫の死生観は独特だな。
        斑の迷宮が踏破された、じゃあ次はどこに行こう、みたいな話は、その筋じゃ盛んに飛び交うはずだ。お前ならいいのを拾えるさ。
        (スヴェンが特に宝を求める旅をしようとは思っていない以上、この先の道行きは重ならない。それが分かっていたので、別れはすぐに飲み込めた)
        ああ、こちらこそ楽しかった。じゃあな、マオ(笑みを浮かべて、サイズの違う拳をこつん、とぶつけ合った) -- スヴェン 2020-02-23 (日) 23:00:31
  • スヴェン様、スヴェン様、おられますかぁ?(スヴェンの滞在する宿の部屋を訪れる) -- アネモネ 2020-02-18 (火) 22:10:39
    • ああ、入ってくれ。……どうした、訪ねてくるのは珍しいな(武具の手入れをする手を休めて、アネモネに向き直って) -- スヴェン 2020-02-18 (火) 22:16:32
      • 失礼いたします。そしてごきげんようぅスヴェン様。お加減はいかがですかぁ?
        (返事を待って部屋に入り、手土産のバスケットをどうぞと差し出す。中身はパンプキンパイにワイン、それと治癒ポーションが数本)
        今回の探索はまた散々でしたねぇ。皆様の傷を癒せなくなったのが申し訳なく…。
        ところで、第3層…いえ最終層の守護者の攻略について、何かお考えはおありになりますかぁ? -- アネモネ 2020-02-18 (火) 22:22:01
      • 元気だよ。牛に轢かれたくらい大したことじゃない(肩を竦めて)
        ああ、ありがとう(例を言って受け取り……治癒ポーションを認めると『そこまで気にしなくていいのに』と苦笑を浮かべ)
        いいさ。アネモネが選んだことなら、俺たちが不満を持つことじゃない。
        せっかくだ。切り分けてくるから少し待ってくれ(と、パイを二人分皿に切り分けて、ワインと一緒に出して)
        順当にいくなら、『廻廊の魔神、奈落の深淵、魔族の覇者ドゥ・ア』……か。
        おそらく神聖な攻撃がよく通るだろうから、メロリータに、武器に祝福でもかけてもらうのはどうかと思っている。
        三層の特徴からいって水属性も持っていてくれると、武器の電撃が通ってありがたいんだが。 -- スヴェン 2020-02-18 (火) 22:32:32
      • あらあら、女の子に対して牛は失礼じゃありませんかぁ?(言葉とは裏腹に笑顔である)
        そうですかぁ。とは言え…力を喪ったままというのも何ですから。何か考えねばとは思っていますよぉ。
        あら、私もですか?それでは偶にはいっしょに食事をいただきましょう。
        (部屋に添え付けのテーブルと椅子、その椅子に腰を降ろして)では…そうですねぇ。迷宮の踏破を願って(ワインのグラスを掲げ)
        ええ、魔族らしいと言いますか、迷宮のイメージカラーは青から黒。であれば闇属性の攻撃が主体と想像はできますねぇ。
        ああ、メロリータ様の聖女パワーは期待できますね。水、は何とも言えないあたりですが…。
        雷属性と言えば、スヴェン様は斧以外はお使いにならないのです? -- アネモネ 2020-02-18 (火) 22:39:18
      • ああ。迷宮の踏破を願って。(グラスを掲げて。パイに口をつければ、素直に『美味い』と)
        思う存分馬力を発揮してもらえる相手だ。あいつを軸にサポートする形が望ましいが……果たしてうまくいくかな。
        近接武器ならよほど特殊なものでない限り大体は使える。
        替えるほどの得物が転がってこないから、結局斧ばかり使っているが……。 -- スヴェン 2020-02-18 (火) 22:45:38
      • そうでしょうそうでしょう。旬のものですからねぇ(まだ温かさの残るパイを齧り、頬に手を当てて微笑む)
        底の知れないパワーがあるとは言え、制御が効かないとなると確実性的には…。まあ、今まで通り主だった探索者全員で掛かる事になるでしょうし
        ここまで迷宮を踏破してきた皆様のパワーアップにも期待ですねぇ(ダウンしてる自分の言う事ではないが、とはにかむ)
        そうでしたか、でしたら後ほど、雷の魔力を帯びた剣をお餅しますねぇ。あ、光輝の刀というのもありますが、どちらがいいですかぁ? -- アネモネ 2020-02-18 (火) 22:52:02
      • 制御の面では相変わらずだからな、あいつは……。(苦笑して)
        対策を着々と進めている者もいるみたいだ。うかうかしてはいられないが、さりとて情報も、俺の場合は手札も少ないな。
        例の牛パワーはパワーアップのうちに入りそうではあるが……。ゴッド召喚と比べると、今回の有効性としては厳しいか。
        おっと、嬉しいが悩ましいな。(取り回しのバランスを考える)……二刀流でいきたい。両方貰えるか。 -- スヴェン 2020-02-18 (火) 22:59:37
      • ふふふ、まあそこが可愛らしいところでもありますからぁ。
        ドゥ・アの具体的な情報が出てこないのが問題ですねぇ。また討伐の1週間くらい前に掲示されるのでしょうか。
        (牛と聞けばくすりと笑み)あれは言葉の綾と言いますか、気持ちの上での問題ですので…。けれど、それを本当にしておきたいところですねぇ。
        (ワインをひと呷りしてむぅ…と唸る。あるいは、もしかしたら、程度の考えが脳裏をよぎった)
        両方、もちろん構いません。…スヴェン様のお荷物がますます重くなってしまいそうですがぁ(くすくすと笑う)
        (そして食事を終え)それでは私は今日はこの辺で。武器は明日にでもまたお持ちしますねぇ(ぺこりと一礼して部屋を後にする)
        (翌日、二本の剣とついでに幸運をよぶ骨、爆裂マイタケを押し付けに現われるのだが) -- アネモネ 2020-02-18 (火) 23:08:40
      • 多少整理はするよ。あまり苦にならないほうだが、多少は動きが鈍るからな。
        ああ、よろしく頼む。それではな(と、見送り……)
        ……骨とマイタケはどうしろと!?(というツッコミが後日飛ぶのだ) -- スヴェン 2020-02-18 (火) 23:14:59
  • ……温泉って、いい……ものだね。(見かけるなり、挨拶よりも先に唐突に切り出す猫 そう、ついに入れたのだ)
    ……あんな、いい湯… 頻繁に入ってた、スヴェン…うらやましい……。 きっと、肌…すべすべ… -- アズレート 2020-02-17 (月) 21:25:22
    • やったのかアズレート……!!(おめでとう!!って顔)
      温泉魔人から温泉の湧き出る壺を勝ち取って以来、宿で温泉に入り放題みたいなものだからな。当然すべすべだとも。(称号「温泉大王」持ちである)
      男の肌がすべすべしていてもなんというか……得に欠けるような気がするが! -- スヴェン 2020-02-17 (月) 21:56:29
      • …ついに、念願の…… これで、もう 迷宮、未練ない……は、言いすぎか…(いつもよりはテンションが高いキャッツ!)
        ……まあ、肌荒れと 無縁…いいこと。 肌…以外でも、疲労回復 とか……(冒険で疲れた体によく効くことだろう、と)
        スヴェンの、宿に…温泉……? あの、イリスが…この前、使ってた…アレ? -- アズレート 2020-02-17 (月) 22:04:20
      • 言いすぎだな。何しろこれからが大詰めというときだ……でも温泉気持ちいいよね(仕方ないって顔)
        疲労回復は確かにあるな。心なしか傷の治りもいい……。
        そもそもあれはそもそも俺が貸し出してたものだからな。返却されたと同時に、使わなくなったウォータースライダーも何故か実装されたが……。
        (実に珍奇な光景になっているスヴェンの定宿。しかし繁盛はしているのだ……) -- スヴェン 2020-02-17 (月) 22:09:11
      • ……あとは、秘宝…どんなものか 見たいだけ。 ……けど、その前に…魔神が、ジャマ…。
        …いつでも 温泉楽しめるのは……いい…(ウォータースライダーと聞くと表情が一変し)水着…う、頭……が……。(ふるふる)
        …確か、あれ 地上…100m…あったはず……(周りの建物と比較しても飛びぬけて高い気がする)……あっちに 見える…アレ…?(ここからでも見えるわこれ、って顔で) -- アズレート 2020-02-17 (月) 22:16:55
      • 一応ダウングレードはした……ような気がする……(100mは流石に無理だったが、20mくらいはあるかもしれない。つまりここからでも見える)
        魔神はな……ガーフジーと違ってなんとも読めないな。闇属性っぽさは感じるんだが。
        あと覇者ってあたりが武闘派なニュアンスがあるが、断定は出来ないか。 -- スヴェン 2020-02-17 (月) 22:21:38
      • ……あの、殺人的高さ…じゃ、ないのか……よかった…。(近いから高く見えただけだったようだ でもやっぱり大きい…)
        …ヴィオラも、言ってた。 …光属性とか 聖なる、なんかが…いいとか……対策、してる…?(同業者としてその辺は気になるところだ)
        …そこは 単に…三層の、支配者 的な……意味かと、おもってた…。 …そうだ、スヴェンに 聞きたかったことが…(思い出して、はっとしたように) -- アズレート 2020-02-17 (月) 22:29:23
      • 今のところはまだ何も。聖なる系のものはあまり拾えてなくてな……。メロリータ頼りになるか、聖水でもぶっかけて挑むか。
        サリオンとガーフジーと同盟を組んで王に挑んだ『魔族の覇者』だからな。軍勢を率いていた強力な存在ではあるはずだ。
        (聞きたいこと、と言われれば疑問符を浮かべて)……聞きたいことか。一体何だ? -- スヴェン 2020-02-17 (月) 22:41:29
      • ……メロやんは、確かに…そういう時…心強い。 …あれ? アネモネ…は…?(省略されたような、と思い)
        …手下は、出て これないと…思う。(これまでの戦闘を振り返るならば、だが)…単純に、強い のか……頭が、回るのか……
        …スヴェン、あの パーティでは、前衛……でしょ? 他の、誰か……守りながら、戦うのって…難しい…? -- アズレート 2020-02-17 (月) 22:47:30
      • 彼女の個人的な事情によりアネモネには神聖方面の期待はしにくくなった。詳しくは俺が話すべきじゃないと思うので言えないが。
        もしくはその両方か。単独で防衛を、それも最後の関門を任されているとみれば、少なくとも恐ろしい強さはあるだろうな。
        難しい。(言い切った)特に敵が増えるほど、意識の配分が難しくなる。
        突破されないのが第一だが、後衛を狙った攻撃を試みる敵もいる。すべてに手が回るわけではないから、必然、優先順位をつけねばならん。
        それは状況によってどんどん更新されるわけで、戦う間は常に頭を回しっぱなしだ。 -- スヴェン 2020-02-17 (月) 23:01:06
      • …個人的な。(何かプライバシーに関わりそうなものを察して、詮索は控えた)……そっか。
        ………。 強敵は、間違い…ないね 戦力、ただでさえ……減ってるのに。(散っていった竜人達を思い出す、彼らは次の戦いには居ない…)
        敵の、位置……だけじゃなく 味方も、見てなきゃ…か。(苦労しそうな状況を脳内でシミュレートし、ため息)…スヴェンは、ずっと それやってた……凄いな…。
        …僕、今まで……殺す戦いしか、してこなかった。 けど…これからは、守る戦い……必要に、なってくる…
        余裕、あったら……スヴェンの、戦い方…勉強……させてもらう。 …お互い、がんばろ……(決意めいた言葉を口にして、去っていった)
        ………あ。(…と思わせて足を止め)…スヴェンの、宿……温泉だけ 入るとか……可能…?(ついでに質問をしてから去ったという) -- アズレート 2020-02-17 (月) 23:12:24
      • そうでもない。訓練すれば誰でも出来るさ。(肩を竦める)
        ……守る戦いも?(明らかな心境の変化である。とすれば原因は。ぴんときた!!)ああ、必要ならいつでも言ってくれ。(にこり)またな。
        日帰り入浴も当然可能だ。ウォータースライダー滑り放題でかくかくしかじか(料金説明が手馴れている!!) -- スヴェン 2020-02-17 (月) 23:19:43
  • (以前教えてもらったスヴェン馴染みの店、そこに現れる少女。いつもの土人形は連れていない)
    こちら、ご相席よろしいかな?…なんて(くすりと笑ってテーブルの対面へ)ねぇスヴェンさん、ちょっとお話聞いてもいい? -- エメス 2020-02-16 (日) 22:19:25
    • 誰かと思えばエメスか。珍しいな。
      ……構わないが、一体どんな?(とりあえずエメスの分も飲み物とつまみを注文する) -- スヴェン 2020-02-16 (日) 22:27:09
      • あ、ありがと。…たぶんこういう時はお酒がいいのかな(と以前飲んだ物より強い酒を頼み、対面の席について)
        …んーとね。それはね、秘宝のこと。より正確に言うなら…秘宝を使って、何をしたいか、かな(そう呟く少女の視線はどこか遠い。話しながら自身の考えを整えているのだろう) -- エメス 2020-02-16 (日) 22:41:19
      • (自分も酒を注文して、居ずまいを正した)難しい質問だな。俺も考えあぐねている。
        ……死者の蘇生は可能か、可能だとしてそれを叶えてもよいものだろうか、と(底の見えない碧眼が、杯の中身を見つめている) -- スヴェン 2020-02-16 (日) 22:47:31
      • (彼の呟きに、目を開いた)……聞きたかったこと、私もそれだよ。あのね、トウさんが秘宝を手に入れて叶えたかった願いって、知ってる?
        もう無くなっちゃった故郷の人たちを、生き返らせたい、って。それでね、私もそれを聞いて…思っちゃったんだ。お父様を、生き返らせられるなら。もう一度会えるなら、って
        (視線は店の外。星々の輝く夜空を見つめ)ね、スヴェンさんはもしそれが出来るとして…叶えたい? -- エメス 2020-02-16 (日) 23:01:52
      • いいや。だが――そうか。(あの夜感じた不思議な共感は、同じものを見ていたからかと、今更ながらに納得して)
        俺は……そうだな。叶えたいかは、わからない。
        思ってしまうんだ。もう一度会いたい。もう一度共に生きたい。だが、それは……おれの我儘かもしれない。この世に呼び戻されて、死者はどう思うだろう。
        死を受け入れた者に、再び生を与えることは許されるのか、それは己のエゴではないのか――
        延々と自問自答して、結論は出ないままだ。(杯を傾けて)
        エメス、もしよければ、聞かせてくれ。君の父親は……どう死んだ? 自分の死に、納得はしていただろうか。それとも、まだ生きたいと願いながら……。 -- スヴェン 2020-02-16 (日) 23:11:12
      • (杯に口を付けて、酒を含む。その喉を焼く熱い液体は胃の腑に落ちて、暖かさをもたらして)
        ……私が思ってたことを、スヴェンさんはもっとずっと前から、考えてたんだね。私も…いつもは思って無くても、ふと、そんなことを考えちゃってさ。
        (そうして杯を置いて、思い出すように視線を彷徨わせて、かつての…少女にはそう遠くない記憶を掘り起こす)
        …お父様はね、私を造るために酷い呪いにかかって死んじゃったの。それは、激しい痛みとかはないんだけど…命を、魂の生命力を衰弱させる、呪い。
        私が生まれてからも、ひと季節ひと季節ごとに、目に見えて消耗していって…最後は、ベッドに横になったまま、眠るように。
        …でも、そうだな…納得は、してたよ。呪いにかかった時から…いや、それよりずっとずっと昔から、自分自身が死ぬことを受け入れていたみたい。 -- エメス 2020-02-16 (日) 23:31:13
      • それこそ、秘宝の存在を知った時から、頭の片隅にはあったよ。実在が確かになるにつれて、頭から離れなくなった。
        ……そうか。お前を造るために……。(生命という禁忌に触れることは、それほどのことなのだろう――そして奇しくも、秘宝を使ってそれに触れようとしている)
        つまり、お前を造れば呪われて死ぬことを知りながら、それでもなお覚悟の上でお前を造った、ということなのだろうな。
        (そうして、きっと満たされて死んでいった。スヴェンにはそう思えた)
        ……彼がお前の手で、再び生命を得たとしよう。想像しろ。彼はどんな顔をしている――?? -- スヴェン 2020-02-16 (日) 23:41:24
      • うん、私の核…(と首元に埋まった黒い珠に手を触れ)これを手に入れるためにもし死ぬんだとしても、それでも良かったって。
        本当なら…もっともっとずっと何百年も生きられたはずなんだけど、ね(力ない笑みを浮かべる。それが分かってはいても、と)
        ん…?お父様が…?もう一度、起きたら…?(瞳を閉じ、想像する。数年の短い間共に過ごした彼、己の創造主ならば、何を思うか…)
        (長い黒髪を雑に纏めた丸メガネの青年。質素だがしっかりとした作りのベッドから起き上がり、ズレた眼鏡を直してこちらに顔を向け…)
        ……困ってるや(そう口に出して気まずい笑顔を浮かべる。そしてもう一度、それを心の中で確かめて、瞳を開き)
        …怒ってる訳じゃない。お父様はめったなことじゃ怒らない。でも喜んでもいない。困惑して、仕方ないなぁって苦笑してる。
        ああ…そうだね、これは…たぶんお説教だ。強く叱られるやつじゃなくて…静かに優しく問い詰められちゃうやつ。
        …キツいんだよなぁ…(苦笑を浮かべた。それは…きっと、少女の脳裏に浮かんだ顔と、少し似ていて) -- エメス 2020-02-16 (日) 23:57:48
      • お前が、本当に心の底から望むなら。
        いいんじゃないか、それでも。(鏡のように、苦笑を返して)
        きっつい説教はされるかもしれないが、少なくとも、拒絶はされない。
        死者が受け入れてくれるのなら――きっと、それは許されることなんだと思う。(苦笑は微笑に変わって。頷きと共に) -- スヴェン 2020-02-17 (月) 00:02:48
      • そっか、そうかもしれないね…。きっと、すごいお説教されたあとには、あんまり美味しくないスープを作ってくれて、
        硬いパンと一緒に食べるご飯を出してくれると思う、そして……(そこまで言った後、は、と何かに気づいたようにして)
        ……たぶん、言う。あの言葉を、もう一度言う。…振り返らなくていいんだ。って(杯を両手で包むようにし、視線は何も見ず)
        お父様は許してくれると思う、けど…それはお父様が望んだことじゃない。お父様は言ってた、いつだって前を向いて進み続けて、世界を見ろ、って。
        …ねぇ、もし分かるなら…スヴェンさんがもう一度会いたい人は…どんなスヴェンさんであってほしいと願うと思う?(彼の深い眼の奥を覗きこむように明るい鳶色の瞳を合わせる) -- エメス 2020-02-17 (月) 00:18:50
      • いつだって前を向いて進み続けて、世界を見ろ。(オウム返しのように繰り返して、苦笑した)強い人だな、エメスの父さんは。
        (鳶色の瞳に、一瞬射すくめられるようにして。考えを巡らせる)
        (あの気高く、強く、自分の定めを全う出来なかったとしても、運命を受け入れることが出来るほどに鮮烈な、あの人は)
        あいつは、きっと俺には……(『肩書とか、使命とか、騎士らしくしなきゃとか』)俺には……(『窮屈でしょう?スヴェン』)……自由な俺であってほしい。
        いつまでも過去に囚われていないでしゃんとしろって……そう言うと思う。
        そう考えると、蘇らせたとして、少なくとも、涙を流して抱きついてはくれないな。平手打ちくらいされるかもしれない。
        (そうだ)あいつも、きっと――俺がそんなことをするのは望まない。
        (そういって、寂しげに笑った。ようやく、彼女の死を受け入れられたような気がして) -- スヴェン 2020-02-17 (月) 00:33:33
      • それが…願いだから。…お父様が私に託した願い。自分にはできなかった、こと。
        (噛みしめるように、呟く、そうしてスヴェンの言葉に耳を傾け、彼の瞳を見つめて静かに呼吸を止める。彼の思考の邪魔にならぬよう)
        ふふ、その人も…強いね。そして激しい人だ。スヴェンさんに平手打ちなんて私怖くてそんなことできないよ(と僅かに微笑みを浮かべ)
        ……自由、か。そうだね、私もスヴェンさんには自由な人であって欲しいと思う。…あの宴会の時の歌、覚えてるよ。
        旅をする鷹のように、大空を羽ばたいて、自由にどこまでも。行きたい所へ行って、したいことをしてほしい。
        だから…私も、お父様が望むような、私でありたい(こくりと、頷いた。ゆっくりと握った手には最後に握った創造主の手の暖かさが残っているようで)
        (そうして、殆ど減っていない杯を思い出したように見る。一瞬、じ、とそれを見て何かを思いついたのか)
        ね、乾杯してなかったよね。改めて乾杯しない?冒険者らしくさ(杯をゆっくり掲げ、深く息を吸い込んで)
        ───私達の昨日に、乾杯(過ぎ去った物、もう戻らない物、…それでも、心の奥にずっと残り続ける、掛け替えのないものへ)
        (それを交わせば、いつものように酒を飲みつまみに舌鼓を打つだろう。過去ではない今、未来へと進む今をまた歩み始めるのだ) -- エメス 2020-02-17 (月) 00:57:43
      • 強かったよ。お姫様をやるには、ちょっと強すぎた。
        (肩を竦めて――守り切れたらよかった、などと。今更、そんな言葉を吐きはしない)
        ……なんだか照れ臭いが。そうだな。旅をする鷹のように、か。ああ、確かに。
        (目を閉じて、浮かぶかんばせに、薄く笑う。それでいい、と言ってくれているような気がしたから。そうして、目を開けて)
        過ぎ去った日々に、乾杯。
        (かつん、と杯を打ち合わせて。酒と一緒に流し込むのだ、冒険者らしく)
        (明日を生きていくために) -- スヴェン 2020-02-17 (月) 01:13:15
  • どうやら馬の鞭酒を手に入れたようだね?ハッハッハ効果はどうだったかなスヴェン君!うら若き君には効き過ぎるかも知れんが!
    とまあそんな感じの事を言う様に鞭酒、鞭とはちんちんを意味するのだがそれは強精剤として作られたお酒だ
    正直薬学的な効果で言えば漬かってる奴より一緒に入れてるお酒とハーブが血流を良くして体温を高めてそんな気にしてくれる感じだ -- ヴィオラ 2020-02-14 (金) 23:40:05
    • 奇跡のって頭についてるくらいのやつだからショットで一杯いってみたけど、奇跡的な効きだったよ。
      (解説を聞くと神妙な顔つきであった)ちんちんあんまり意味ないんだ……。
      具体的な描写は避けるが奇跡的だった。すごいね迷宮。一杯いる?? -- スヴェン 2020-02-14 (金) 23:43:30
      • 成程では真面目に作った鞭酒の様だ、一応使われている動物の種類によってはちんちんに薬効があるよ
        例えばオットセイなどはヒトの股間にてきめんに効く成分がちんちんにあるので最高級の鞭酒ではオットセイを使う
        それと共に優れた存在を取り込む事でそれに身体を倣わせるという意味合いが強いね、呪術的な考えだがこれも真面目にやれば馬鹿には出来ない
        そして信じる事も必要だ…薬効、呪術、そして自身の精神の賦活が鞭酒の効能と言えるだろう!(馬のちんこ酒でも相変わらず真面目に語る)
        むっいいのかい?正直馬の物は聞いた事が無いので興味があるよ、大陸東で疲れた時良く呪術屋で狼のを飲んでいたな -- ヴィオラ 2020-02-14 (金) 23:55:21
      • 呪術的な要素で馬のアレを取り込んで、馬並みにならんとすって感じだろうか。(真面目に聞く)
        そして馬のちんこも信心からと。なるほど、完全にそういう風に効くものと信じ込んでいたってのもあるのかもしれない。
        どうぞ(すす……とショットグラスに注いでお渡しする。独特の風味が鼻をつく。度数も相応に高いらしい) -- スヴェン 2020-02-15 (土) 00:04:44
      • その通り、この考え方は東洋に多いが実際は世界各地で見られ鞭酒は意外と何処にでもあるんだよ
        勿論大抵はただそれを願って作られただけの物だが…呪術師が大真面目に作ったら?これはそうかも知れない
        (笑いつつ口にする)ああ鞭酒らしい多くの生薬と甘味の混ざった独特な味わいだ…うん、これ…凄くいい酒使ってるな!あの文明はこれを常用してたのかな?これだけでも効果ありそうだ! -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 00:21:00
      • //ここで文通スイッチ! -- スヴェン 2020-02-15 (土) 00:23:16
      • //了解致した! -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 00:26:51
      • 常用してたならもっと見つかっていていいと思うが、全然問題なく飲めるクォリティなのはすごいな。
        まあ持ち帰るとき仲間にはまあまあの目で見られたが……。(めげない)
        それでどうだろう。呪術要素は感じる? -- スヴェン 2020-02-15 (土) 21:16:00
      • それこそが酒の力でもある、世界中で神に捧げられてきた酒には単純な防腐効果を超えた神秘を持っているのさ
        勿論普通の酒は普通のお酒だけどね、こうした酒そのものが奇跡の品であれば魔術の世界に踏み込んだ在り方になるんだ
        (奇異の目にはまあねーと笑って)何を言っても…ねえ?お馬さんのそれがね?
        ああこれは本物だと思うよ、恐らくは意図を理解した術師の策かな…今かなり魔族パワーで股間周り気張って抑えてるから(良く見れば額に若干の脂汗を掻いているだろう) -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 21:47:47
      • 酒そのものが神秘の領域に、か。わりととんでもないもの拾ったな。うん、ちんちん漬かってるけど……。ちんちん……。(馬のそれって大きいね)
        俺も飲んだ身として他人のことは言えないが、がんばっておさえてほしい(とおいめ)
        ちなみにだけど、繁華街への近道はあっちだから……。(やさしさ) -- スヴェン 2020-02-15 (土) 21:53:06
      • 私もかつては神々が飲んでいたとされる不老不死の神酒を探していた事もある、興味があれば君も追ってみるのもいいだろう
        見た目のそれは否定出来ないよねぇ(変わらず笑い)だが強精剤の歴史はそれだけ古いという事さ、エッチな薬は男のロマンだ!
        そうしよう、私も友人の前で股間をパンパンに腫らすのは普通に引く!
        フッ有り難い情報だが今回は只管に我慢をして経過観察をしようと思う、ではねスヴェン君(耐えているので厳しい顔になりつつ帰っていった) -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 21:59:15
      • 本当の意味での冒険だな。そういう暮らしもありかもしれん。
        俺も普通に引くよそんなの!!
        うん。なんていうかその、がんばって……。(武運を祈るしかできなかった……!!) -- スヴェン 2020-02-15 (土) 22:01:53
  • うぉんうぉん!!!(『素晴らしいウォンバット』を連れてくる犬耳妖精) -- イリス 2020-02-13 (木) 22:38:48
    • うぉんうぉん!!!!(『祝福されたウォンバット』を対面させるぞ!) -- スヴェン 2020-02-13 (木) 22:41:50
      • 今ここに2匹のうぉんうぉんが出会い……!!(のったりと対面し、動かないウォンバット) ………予想通り何も起きません。 -- イリス 2020-02-13 (木) 22:44:49
      • うぉんうぉんはマイペースだからな……(素晴らしいほうをよしよし撫でる)癒される……。 -- スヴェン 2020-02-13 (木) 22:48:26
      • 癒しですね…(祝福されたウォンバットの背中にまたがる) 乗っても怒りませんし…もふもふしても怒りませんし…むしろ微動だにしませんけど……(なでられてもぬぼーっとしている素晴らしいうぉんばっと)
        迷宮の3層にもなってもこの手の動物が出てくるのが不思議ですね -- イリス 2020-02-13 (木) 22:54:32
      • ここにきてウォンバットだからな。むしろバリエーションが増えている……。
        迷宮の主はどういう意図でこいつらを置いているのか……(もふもふ)探索側の士気はむしろ上がると思うんだが。 -- スヴェン 2020-02-13 (木) 23:10:11
      • 犬耳が生えたりわんこを拾ったり猫を拾ったりするので迷宮があった時代から動物が愛されてきたとしか思えませんねえ…
        ウォンバットなどの動物はとてもかわいらしいですが、連れたまま探索を続行するわけにはいかないので見捨てるか街に戻るしかないと考えれば
        迷宮探索の阻害としてはかなり有効なのでは………? -- イリス 2020-02-13 (木) 23:25:40
      • 猫も二匹いるぞ(上質なのとひんやりするのが)言われてみれば確かに……。遅延行為としてはかなり有効かもしれない。
        もっとこう、終局的解決というか、殺しに来るわけではないのが迂遠な気もするが……。
        癒されるからいいか!(もっふもっふ) -- スヴェン 2020-02-13 (木) 23:31:46
      • いつからここは動物宿屋になったのでしょう…(上質なぬにダイブする)
        やめてください、終局的解決のためにこの癒しの動物たちが消えて猫耳をつけた妹改とかになったらどうするのですか…! あんなのはもうこりごりなのです
        私の方は第3階層になってからも比較的平和と言いますか…(もちろん遭遇する敵が強くはなっていると付け足しつつも)
        犬耳が2回生えてウォンバットをひろってなぜか設置されていた大鍋でシーフード料理したりとピクニックかな…?といった有様なのですが、スヴェンさんはどうですか? -- イリス 2020-02-13 (木) 23:37:37
      • 宝箱から武装した妹が出てくるのは死ぬほど嫌だな!!(想像してぶるり)夏場をしのぐのにこのクールな子が大活躍だったよ。(氷の魔力を帯びた猫をひんやりもふもふ)
        天井に立つ仮面の男とか、お嬢様とかを撃退したな。わりと強敵と修羅場を潜る感じになってる。
        あとは装備を鍛え直してくれるサイクロプスに出会ったり、出会ったついでにアダマンタイトを加工して貰ったりか。ああそう、迷宮料理といえばアネモネが作ったバーニャカウダが天才的だったな……。 -- スヴェン 2020-02-13 (木) 23:42:12
      • やめましょう、言葉にするのは一種の呪いでもあるのです…自ら引き寄せるほど愚かなことはありません…(お口チャック)
        はにゃーん(氷のほうにもダイブする)
        仮面の男…2層にも似たようなのが居ましたね… ぐぬぬぬ! 聞けば聞くほどスヴェンさんは冒険している様子! う、うらやましくなんかないんですからね! バーニャカウダ食べたいです!!(正直者なのだ) -- イリス 2020-02-13 (木) 23:51:33
      • うん、そうだね。絶対ヤバい(お口チャック)
        あれは空に向かって落ちてる感じだったな。反転の魔杖とやらをくれた(そして天睨むスヴェンと呼ばれるようになった……自慢だ!!)
        ミルクとニンニクがコク深く野菜のうまみを引き出して……みるみる食が進んで、ソースが少なくなったところで卵を落としてスクランブルエッグに……(せっかくなので食レポしてさしあげる) -- スヴェン 2020-02-14 (金) 00:00:10
      • ずるい…ずるすぎます……!!!(スヴェンの肩に乗ってべしべし叩く)
        なんですかそのレアそうな杖は! 壁を歩けそうではないですか!!!
        ぎゅわ…!!おなかがすきました!!!!(スヴェンの肩をさらにべしべししてからブーンと宿屋の食堂に飛んでったって話だ) -- イリス 2020-02-14 (金) 00:17:58
      • フッフッフハッハッハ(大物的な笑いでぺしぺしを受ける)
        あ、ここの食堂はローストチキンが美味いゾ!!(飛んでいく背中にアドバイスを投げつつ)
        それと宿からお帰りの際には素晴らしいうぉんうぉんのことを忘れないであげてね!!(おいしい餌をあげてうぉんうぉんをもてなしながら見送りました) -- スヴェン 2020-02-14 (金) 00:37:26
  •  
  •  
  •  
  • (『旅をする鷹』の歌を口ずさむ。 旅路の無事を祈る、故郷の歌だ)
    (失くしたものを思い、南西の空を眺めながら)
    やがて鷹は……どうなるんだったか。
    ……女神の権能。全能の力。そんなものがあるとしたら、俺はどうすればいい?  ――。
    (最後に口にしたのはいつだったろう。かつての想い人の名は、誰に届くこともなく風に溶けて消えた) -- スヴェン 2020-02-11 (火) 21:53:11
  •  
  •  
  •  
  • ハーッ!すまないが尽きぬ温泉の壺について調査させて貰いたい!(スヴェンの拠点にやってくるなり第一声として叫ぶ)
    気分転換を含めた学術的な調査さ!目の前で人参が無数の攻撃によって血を吐いて死んだ悲しみを癒したい!私も攻撃したがね!! -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 21:58:52
    • あれを殺さない程度に制圧するの絶対無理だぞ。(真顔)
      今ウォータースライダーの上にあるから、とりあえず登って取ってくるといい。(スヴェンの定宿に設置されてる例のやつ) -- スヴェン 2020-02-10 (月) 22:03:07
      • その通りだ!その通りだが…たらればもしもしもしもは私の得意芸さ!女々しくも勿体なく感じてしまう!
        無論明らかに一層のサリオンと態度が違うのは彼に意識が無かった点と私が美女に極めて弱いという事実を認めよう、ああいう高貴な感じの美女大好き
        えっ設置したのかい?あれを?安全装置バリバリにしてヨシ!しないとじゃないかい?(そう言いつつ見に行く) -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 22:05:55
      • あれだけブレスだの溶岩だのぶちまけられてなお美女扱いはなかなか豪胆だな……。 サリオンに意識がなくてガーフジーにはあった理由は何なんだろうな。
        イリスが持ってきたから、一応念のため宿のオーナーに聞いてみたら二つ返事でいいね!!って……。(それは堂々たる威容であった) -- スヴェン 2020-02-10 (月) 22:11:13
      • いい女の銃の一発や十発は気にするなが私の探検上の持論だ!その結果一発出来るなら安いと思っている!
        (下品な事を笑いながら言いつつもスヴェンの質問が来れば顎に手を当てそうだねえ、と考えて)
        単純に英傑と竜姫の精神耐性の差か…だが彼女は盟約と言っていた、サリオンとは別種の束縛が用いられていた可能性も高い
        例えば誓約の呪文だね、これは対象が誓約の内容を破れば激痛で抑えそれでも破れば死を齎すがあの様子だと違いそうだ
        ううーん…(オイオイオイと眺めた後登りつつ)それでこれは魔人を我慢比べて倒した報酬でいいのかな? -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 22:17:06
      • 高くない??つりあってなくない?? ……エルフって何となく繊細そうだもんな。シンプルに長い迷宮暮らしに心がやられたとか。
        これで案外人気なんだぞ。日帰り入浴プラン。(なお被害程度は)その通りだ。温泉魔人と長風呂対決をして勝ったらくれた。 -- スヴェン 2020-02-10 (月) 22:24:20
      • 釣り合うさ!(振り向いた男の表情は何処までも力強く何処までも澄んだ表情だ、女好きを隠そうともしない男らしさがそこにはあった)
        それは通常のエルフだね、彼等上のエルフはどちらかと言えば不感症だ。生命として完成されすぎていて時間に対する感覚も狂いきっているのさ
        竜種特有のエレメンタルエンジンによる異常なまでの魔術耐性の為に盟約という言語を用いた呪術的縛り方をしたのかも知れない…死ぬまで守るとは余程の事なんだが
        勇気があるなぁ!(苦笑しつつも壷の調査を始める)魔人ね…その概念は中東寄りだな、その辺りもかの王は飲み込んだのか?子供以外に奥さんも居るらしいよ彼 -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 22:35:42
      • なるほどな……。鉱物に近いようなものかな。
        盟約、か。固く誓った約束、というような意味だよな。『契約』と違って、ギブアンドテイクなニュアンスは薄いような気がする。どちらかというと友情とか信頼関係に基づくような……。
        子供も奥さんも会ったよ。子供は入浴剤くれたけどカーチャンにはボコボコにされた。超強かったよカーチャン。絶対尻に敷かれてるな……(遠い目) -- スヴェン 2020-02-10 (月) 22:47:52
      • 友人同士でも盟約という言葉を用いるが王同士の約定にもまた盟約という言葉は使われるから難しいんだよねぇ
        無論彼女が王のコレ(小指を立てて)であれば分からんでもないよ、やはり赤竜の中でも相当な格を感じさせた彼女が命を掛けるとなればそれ相応の理由が無ければ
        おやそうなのか!成程最も強いのは母親だったか…何処の世もそうだとは(こちらは笑いながら調査中)
        水の湧き出る壷というのは神話的にとても重要なんだよ、多くは主神の管轄下になっていて他の神の関わる所ではない事が多い…湧き出る水とは国が成り立つ為の最大要因だからね -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 23:05:31
      • 確かに碑文によれば相争った統治者同士だもんな。……これ(小指を立てる説)かあ。面白くはあるが。
        主神、おそらく例の女神、の持ち物……にしては気軽にくれすぎるんだよな。
        どこかの神話を丸ごと取り込んだとか、そういうことだろうか? かつて主神であったものの持ち物だと。 -- スヴェン 2020-02-10 (月) 23:13:52
      • (恋人説に関してはジョークも入っていると言う様に軽く笑いつつ)
        ただ彼等竜種の天の如き高いプライドを粉砕する程の力を持っていれば?有り得なくは無いと思ってね、人と組む竜種も実は居るし
        (スヴェンの疑問に頷いて)なのでこれはあくまで彼等魔人の持ち物なのだろう
        君の考えるように恐らくあの一家は別の神話の存在の筈だ、温泉限定という辺り派生し凋落した神の類だろうが…そうなると複数の神話を降した恐るべき文明だな -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 23:25:40
      • 碑文によれば、ガーフジー・サリオン・まだ見ぬドゥ・アの三者同盟を纏めて下したんだよな。
        プライドを折れているといっても、違和感はないかな……。どこまで信じたものか、忠誠したって描写もあったし。(と、首を捻りつつ)
        神話を下す、か。他の文明を丸ごと征服して下位に置いたってことになる、のだろうか。そう聞くと確かにとんでもないな……。 -- スヴェン 2020-02-10 (月) 23:33:38
      • 何より上のエルフと地底に住まう者達、更に魔族が組むというのは異常としか言えないからね、信条があまりに違う
        それだけの何かがあり…そして破れたとあれば、その上で心変わりを起こす何かが支配以外にあるとすればそこから先は想像するしかないよ
        それこそあの竜姫などは半神とも呼べる位階だろう、魔族の覇者もさもありなん神々を降した王って言うと何か格好良くない?(調査が終わったようで元に戻した)
        お陰でまた一歩考えが纏まった!今度酒場でジンのショットをしこたま奢ろう!(そう言うと笑って男は帰っていった) -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 23:43:11
      • 格好はいいが……借り物といえば少し酷いのだろうが、女神から貰った力ありきだろう?
        それで王になって、版図を広げて、神々すら下して……どういう気持ちだったんだろうな(空しくはならなかったのだろうか、と息を吐いて)
        ああ、楽しみにしている。それではまたな(戻された温泉の壺は青空の元今日も平常運転だ。スライダーごしの太陽がまぶしい) -- スヴェン 2020-02-10 (月) 23:50:41
  • (ガラゴロと大きな台車を魔術で押してくる妖精)
    (パッと見ると台車だけが動いているように見える) -- イリス 2020-02-09 (日) 21:11:44
    • 幽霊台車だ!?こわい!! -- スヴェン 2020-02-09 (日) 21:17:51
      • ゆうれい…? あ、ああ…私の姿がみえなかったのですね 私ですよ、イリスです(ふよんと台車の上にでてくる)
        『尽きぬ温泉の壺』をお返しにきましたー おかげさまで温泉付きパジャマパーティは大成功でしたよ ありがとうございました!(収納鞄から取り出してお渡し) -- イリス 2020-02-09 (日) 21:21:18
      • イリスかよかった。白昼堂々心霊現象を目にしてしまったかと……。
        そろそろ来るかと思って担保のサファイアを銀行から出しておいたぞ。俺も楽しかった。こちらこそありがとう(受け取る。交換にサファイアをお返し) -- スヴェン 2020-02-09 (日) 21:24:24
      • 銀行って、大袈裟ですねえ(受け取って帽子にしまう 帽子も収納魔法がかかっているのだ!)
        そしてこちら(ぺんぺんと台車をたたく)はウォータースライダーなのです。 スヴェンさんがその壺で温泉を楽しむ時にスライダーが恋しくなるかなと思って持ってきました!!!(ドヤアアアア) -- イリス 2020-02-09 (日) 21:26:33
      • ほっぺひっぱるぞ!?(突然のウォータースライダーにおののく)
        宿にこんなの置けないよ!?それにパンツが脱げて性転換ってわりと苦い思い出だからね!? -- スヴェン 2020-02-09 (日) 21:29:24
      • ほろ苦くも楽しい思い出だと思っていましたが思ったより深刻なのです……
        スヴェンさん、美女でしたよ?(精一杯のなぐさめ) -- イリス 2020-02-09 (日) 21:38:07
      • まあ楽しかったのは認めなくもない……。ほろ苦いが。でも借りてる宿に温泉ウォータースライダー常設はちょっとどうかな!?突然のアトラクションに大家さんうんっていうかな!?(ちょっと言いそう)
        褒められているやらいないやらだな……。性転換すれば美女ということは、普段からイケメンということでは?? -- スヴェン 2020-02-09 (日) 21:42:27
      • この街の宿屋なら新しい名物になる!と喜ぶところまであり得ます。(うんうん) そうしたら毎日楽しめますね!
        美女とイケメンの条件は違いますので……(目そらし) ふふ、というのは半分冗談です -- イリス 2020-02-09 (日) 21:46:45
      • 懐広いからなこの街……。温泉だけなら話通してあるんだけどな。一応聞いてみるか……。
        (『例の温泉の壺なんだけど、戻ってきたから宿で使っていいよ』『よっしゃ』『あとウォータースライダーもついてきたんだけど』『置くわ』)
        置かれるわ。(真顔)
        だよね。(条件が違うに頷きかけて)……えっマジで(よろこぶ) -- スヴェン 2020-02-09 (日) 21:54:44
      • やはり…(とんとん拍子に話が決まったので宿の主にウォータースライダー一式を提供するのであった)ふう、持ってきたかいがありました
        ええ、本当ですよ? 顔つき、体つきに問題ナシですし性格は面倒のいいお兄さんのような感じだと思うのです(ヒトはこれをいい人という) -- イリス 2020-02-09 (日) 21:59:39
      • そのまま粗大ごみ置き場に行くはめになるかどうかの運命の分かれ目だったが、大家さん頭がおかしいんじゃないだろうか……。(大丈夫かなこの宿って顔)
        そうだろうそうだろう。(うんうんと頷く)……ごめんやっぱり普通に褒められるとちょっと照れる(照れた)
        まあいつもいい人で終わるんだけどな……。(案の定であった) -- スヴェン 2020-02-09 (日) 22:03:39
      • この街の宿屋ならこんなに楽しいものをむやみに粗大ごみに捨てたりしませんよ〜(きゃらきゃら笑う妖精だった)
        それこそもっと過激な肝練りという文化もあったと聞いていますよ
        パジャマパーティでもお話ししましたけれど私にはそれ以上の感情は理解しかねるものですので、最上級に受け取っていただきたいのですが!
        それに…スヴェンさんあえてその先に進まないようにしているようにも見えますけど -- イリス 2020-02-09 (日) 22:18:21
      • きもねり。(聞くだに恐ろしい響きだ……!!)
        マジで。うん。ありがとう……。(少し赤くなって頬を掻く)
        イリスは鋭いな。(そして続く言葉にはそっと目を逸らした)一度無くすと、もう一度無くすのが怖くなるんだ。 -- スヴェン 2020-02-09 (日) 22:23:31
      • なんでも弾を込めて火をつけた火縄銃を吊るしてぐるんぐるん回し、その周辺を取り囲むように座って肝試しするという恐ろしい文化です。 本当に撃たれます。
        まあ。 そういうことだったのですね。
        いつか…その傷ごとスヴェンさんを抱きしめてくれるような方が現れるといいのですけどね(スヴェンの赤い髪を一撫でして) -- イリス 2020-02-09 (日) 22:35:18
      • (想像するだに恐ろしかったのでたぶんこの日夢に出た。きもねり)
        本当にな。男の子としては、傷を克服できるのが一番カッコいいんだが。(なかなかそうもいかなかった、と肩を竦める。妖精の小さな手の感触が甘苦い) -- スヴェン 2020-02-09 (日) 22:43:18
      • (死ぬ者は運が悪い! 痛いと言っちゃならん! ドカ!)
        ふふ、では自分から新たな手を伸ばすことができる日がくることも合わせて祈りましょう(両手を組んで祈るポーズ)
        それでは…第2階層の主対策をしなければならないのでそろそろ行きますね スヴェンさんも十分にお気をつけて! -- イリス 2020-02-09 (日) 22:55:59
      • ああ。ありがとう、イリス。(小さな妖精の祈りが届くかどうか、まだわからない。しかし)
        (これからスヴェンの宿に温泉ウォータースライダーが設置されることだけは確かなのだった……) -- スヴェン 2020-02-09 (日) 22:57:54
  • ……何か、強そうな称号に…!(男子三日会わざれば…というやつだ、って顔)…スヴェン、落し物……拾ったんだけど…
    ……少し、遅くなった…(紙袋に入れてもってきたのは、スヴェンの物と思しきパンツ それをそっと差し出して) -- アズレート 2020-02-06 (木) 21:23:32
    • でっかい亀を倒したら呼ばれるようになった。かっこいいだろう!!
      最近何を落としたかな。気が付いたら物が無くなってるからなあの迷宮……(がさごそ)そのとき履いてたやつです……(沈痛なおももち) -- スヴェン 2020-02-06 (木) 22:01:39
      • ……百錬…… 百里も…あるかな…(などとよく分からない事を呟き)…そんな敵、いるんだ…(まだまだ未知の怪物が多い迷宮だ)
        ………。 着替え…とかじゃ、ないんだ…(マジか、って思ったけど表情には出さない猫)……用足す時、全部脱ぐ派…?(妙な誤解が生まれた) -- アズレート 2020-02-06 (木) 22:07:28
      • うちのパーティよく温泉見つけるから……。たぶんその時だな。俺のトイレスタイルの詳細は割愛する。
        何だか知らないけど入らずにはいられないんだよな迷宮の温泉……。(遠い目をする温泉大王(称号)) -- スヴェン 2020-02-06 (木) 22:09:35
      • ……温泉…! 一度も……見つけた、ためし…無い…(どこか羨ましそうな口調)…タオルまで、用意……してるのに…っ
        …スヴェンの、パーティ…だと……皆、一緒は…無理そう…(交代で見張りに立つのかなー、とか) -- アズレート 2020-02-06 (木) 22:17:25
      • パーティを組んでると探索範囲が広いからな。その分見つけやすくもなるのだろう。……用意してるのか、タオル。
        大体はアネモネがゴッド肉壁を召喚する。青少年のなんかにも安心だ。 -- スヴェン 2020-02-06 (木) 22:20:03
      • ……温泉じゃ、なくても…ずぶ濡れになる事、ある…。 迷宮で、風邪は……危険…(一応の備えとして携帯しているのだ)
        ……なに、それ……?(言わんとしている事は分かる、分かるのだが…)…男湯と、女湯……区切られる…? -- アズレート 2020-02-06 (木) 22:31:44
      • なるほど。日の目を見ない温泉セットの一部でなくて安心した。
        だからゴッドが。(説明になっていない)……シックスパックの腹筋などでな。 -- スヴェン 2020-02-06 (木) 22:34:13
      • …桶とか、持ち込むのは…流石に…(でも石鹸は持ち込んでいる)…いつか 入ってみたいけど……。
        …アネモネに、直接…聞いてみるべき……?(やっぱりよく分からないので、当人に確認すべきかと思い)……あ、あんまり 聞きたくなくなって…きた…(割と辛そうな光景だ、と) -- アズレート 2020-02-06 (木) 22:38:52
      • 桶はかさばるからな……。誰かパーティの候補はいないのか? 心当たりがあれば誘ってみるといい。
        快く答えてくれるだろう。俺が聞きかじりで説明するより正確なことが聞けるはずだ。……あるいはシックスパックの秘密まで聞けるかもしれん -- スヴェン 2020-02-06 (木) 22:47:47
      • ……うぅん。 一人のが…気楽でいいって、気付いた…(気まぐれ猫気質。誰かに合わせるのは性に合わないのだろう)
        ……ぐ…深入り、しない程度に…。(知りたくない事実まで知ってしまいそうで怖い)…それじゃ、落し物も……届けたし、今日はこれで…。
        またね……(温泉いいなぁ、と書いてありそうな背中を見せつつ帰っていくのだった) -- アズレート 2020-02-06 (木) 22:57:53
      • そうか。(なら何も言うまい、という表情)
        ああ、ありがとう。それじゃあまたな(礼を兼ねて何かしら差し入れに行こうと思うのだった)……あれは相当温泉入りたいな(そういう気配にはさといのだ。だって温泉大王(称号)だからね) -- スヴェン 2020-02-06 (木) 23:04:34
  • (真っ白で真ん丸でふくふくな鳥が小さなくちばしにカードを咥えて運んできた)
    (前回エサをくれた人だと覚えているのでスヴェンの手に乗ってエサをくれるのをじっと待っている)
    『夏真っ盛りの㋇上旬に、温泉付きパジャマパーティを開催します!
    温泉でしっぽり温まって、そのあとはパジャマで軽食をつまみつつざっくばらんなお話をするパーティなのです
    温泉付きパジャマパーティではお酒類はなしとしますので、どんな年齢の方でも安心安全です!
    ぜひぜひご参加くださいね。
    なお、温泉は露天風呂で混浴形式ですので水着か沐浴着の着用をお願いします。
    パジャマパーティなので普段とは違ってパジャマのようなリラックスできる服もお持ちいただけるとより楽しめると思います。
    それでは会場で会えることを楽しみにしています。
    日時:黄金歴黄金歴 XX1年 8月上旬 (2020/02/8) 21:30〜 (入退場自由)
    会場:とある貴族の別荘
    持ち物:パジャマ(リラックスできる服)、水着(沐浴着)
    P.S. 貴族の別荘を借りることに成功したので、テルマエみたいな大きなお風呂をお借りした壺で温泉で満たします!楽しみにしてください。 イリス』
    (カードの端にはパジャマ姿のスヴェンらしきイラストが添えられている) -- イリス 2020-02-05 (水) 23:59:30
    • よーしよしよし(砕いたクッキーをあげる。ちょうかわいい。うふふ)
      温泉付きパジャマパーティ、ついにきたか……!!
      水着と寝間着な。よしよし。用意しておこう。(人前だし新品用意しとこうって顔をしながら追伸に目を通す)
      テルマエ!!ロマエ!!(ぐっ)……俺がかわいい!!(イラストに癒され……)ちょっと待って完璧にあってるの怖い!? -- スヴェン 2020-02-06 (木) 00:03:49
  • (何時もは酒場で情報と盃を交わしているが今回は珍しくスヴェンの滞在している建物にやってきた)
    ちょっと聞きたい事試したい事があるので来たんだが今いいかな?駄目そうならまた後日にするけど -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 21:55:49
    • おや、直接訪ねてくるのは珍しいな。構わないが、一体どうした?(と、武器を手入れする手を止めて) -- スヴェン 2020-02-03 (月) 21:57:43
      • 冒険報告を眺めていたらどうやら君がアダマンタイトを手に入れたようなのでその調査がしたいんだ
        少し力尽くの実験になるのであまり好ましく無ければただ観察するだけにするけどね -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 22:11:19
      • 力づくというと、本物かどうか物理的に確かめる、といったあたりだろうか?
        俺も気になるので構わない。多少持て余していた部分もあったしな。 -- スヴェン 2020-02-03 (月) 22:15:13
      • 理解が早くて助かるね!そして許可が出たのは実にありがたい、いや君が得た物が伝承通りの品ならば傷つかんので安心してくれ
        もっと機材があれば年代測定などを行ってあの遺跡の時代も調査したい所なのだがなぁ
        しかし持て余すか、確かに今の時代あの鉱石を加工出来る技術を継承する者は稀だろうな(そう言いつつマントの中から一枚の金色のプレートを取り出す) -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 22:25:27
      • そうなんだよ。どこの鍛冶屋でも最初は目の色を変えるんだが、結局お手上げでな……。洞窟で件のドワーフに出会えれば、とは思うんだが。
        そのプレートは?(外見からはどういった品か想像がつかない。文脈からして危険物であるとは思うのだが) -- スヴェン 2020-02-03 (月) 22:38:16
      • アダマンタイトの加工にはドゥエルガーの極めて高度な炉や天界の太陽光を凝縮する事で出来る加工場が必要とされているからね
        ドゥエルガーはドワーフとほぼ同種の存在…ならばあの迷宮で出会えるドワーフならば有り得るかもだ
        (プレートは縦10cm横20cm程でとても薄い、その表面には東国の古代文字が刻まれていた)
        アポイタカラ製のプレートだ、アポイタカラは日緋色金とも呼ばれる金属でアダマンタイトと極めて類似した金属でもある。それでアダマンタイトは? -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 22:47:50
      • アポ……??なるほど、類似品か。
        ああ、すまない。これだ(雑嚢からごろりとした塊を取り出して渡す。玄妙な輝きを放つそれは、手に持った重量感以上に、空間に存在感を放っていた) -- スヴェン 2020-02-03 (月) 22:52:26
      • 失礼(アダマンタイトの塊を手に取る、コツコツと指で叩いたり色味を確認しているようだ)
        当然これでは判別が付かんがね、産地かその地の神秘の影響かアダマンタイトは白や青、紫色や緑色に金色など定まらない色を持っている
        このアポイタカラもそうだ、製造法は失われている為その理由は謎だが赤や金など様々な色があるという
        さてそれでは…(アダマンタイトを机の上に置くと下部をガッチリと固定して…アポイタカラのプレートでその横腹を強烈に叩いた)
        (甲高くも何処か心地よい金属音が暫く部屋の中で鳴り響く…それが止んだ頃に男はプレートと塊を交互に見ている) -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 23:17:49
      • 見るだに飽きない不思議な色味だとは思ったが、そういう理屈か。
        (実験の様子を見守る。神秘の鉱物が奏でる貴重な音色は、聞くものが聞けば卒倒ものだろうと思いながら)
        ……結果は?(どちらかが削れたか、あるいはどちらも削れなかったか?などと想像を巡らせながら) -- スヴェン 2020-02-03 (月) 23:26:35
      • うむ、やはり本物の様だ(アダマンタイトとプレートの側面をスヴェンに見せればどちらも傷ついていない)
        どちらも何物にも侵されない事こそが象徴の金属でね、であればどれ程勢いよくぶつけたところでこうなるんだよ
        無論その上で壊す方法もあるがあんまり意味のある事ではないね(そう言ってプレートをマントの中に戻した)
        アダマンタイトの得られる迷宮か…神代の金属を得られる以上秘宝の信憑性は益々高まったと見ていいかもね -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 23:51:36
      • なるほど本物か。とんでもないものを手に入れた、と思っていいんだろうな……。(アダマンタイトの塊をあらためて矯めつ眇めつして)
        姿の見えないまま、秘宝がどんどんとんでもないものになっていっている気がするな。
        だがそれだけに正体を見てみたいと思わせる。探索にも身が入るな。 -- スヴェン 2020-02-03 (月) 23:54:13
      • 歴史的に見ても材料として見てもだろうねぇ、加工が出来なくても素晴らしい鈍器としての役割はあるかな(笑いながら)
        逆に言えばこれだけの金属がありあれだけの迷宮を作れながらも今では滅びているという事でもある
        その滅びの原因が埋まっているとも限らんし慎重さも増すべきだろうね
        ああ良い調査が出来た!お詫びにこれから酒場に行くがエールでもどうかね?奢るよ(そう言って男は酒場に向かったという) -- ヴィオラ 2020-02-04 (火) 00:04:23
      • 鈍器か。本当にどうしようもなければそうなってしまうかな(などと笑って)
        滅びの原因、か。果たして何が出るやらだな……。俺には想像もつかん。
        ああ。ご相伴に預かろう。(奢りと聞けば意気揚々と酒場に向かうのであった) -- スヴェン 2020-02-04 (火) 00:17:05
    • せっかくだから、あーちゃんはこの白い星を選ぶの!(☆を手に掴む。テッテレー) -- アレグリア 2020-02-03 (月) 21:55:03
      • 白い星を選んだあなたは15秒間無敵になります。あとすごい速く走れる。……俺は何を言ってるんだ??(??) -- スヴェン 2020-02-03 (月) 21:56:47
      • えっ、この星にそんな効果が…ていうかそもそもなんなのこの星?なんか並んでたからうっかりチョイスしちゃったのよ
        (なんかぴかぴか光るまじょ。聞こえるBGMは……あっGB版!) -- アレグリア 2020-02-03 (月) 22:02:44
      • 俺にもわからない……クリスマスには随分早いしな。そんな飾りつけをした覚えはないんだが。
        何かこう、不思議存在的なものが賢者パワーで認識されたのでは?? ううっなんだか懐かしい気持ちになる!! -- スヴェン 2020-02-03 (月) 22:05:15
      • なんであるかわからないなぞの星をゲットしたらなぞの曲が流れてあーちゃんが光る…なぞなのね……(ゴクリ)
        じゃあ、お兄さんがこの星を持つと戦士パワーでどうにかなっちゃうのかしらの?(ぴかぴかの収まったところでスヴェンに☆を差し出す。持ってみれ) -- アレグリア 2020-02-03 (月) 22:10:38
      • ごくり……(おそるおそる星を持つ)ヒアウィゴー(……特に光らない!!)
        俺には何かが足りないみたいだ……。何だろうな?配管工の職歴とか? -- スヴェン 2020-02-03 (月) 22:13:19
      • あーちゃんにあってお兄さんに足りないもの……かわいさ?かしこさ?あーちゃんも配管工やビル解体の経験はないのよ
        あ、それはそれとしてこの間はお見舞いありがとね。遅くなっちゃったけどお礼持ってきたのよ(薬瓶と小袋をずずい)
        ビンのほうはあーちゃんの作ったポーションなの、まずいけどききめは保証するのよ。小袋はすずしろの葉の塩漬け、ごはんに合うの -- アレグリア 2020-02-03 (月) 22:25:18
      • ひげは二人ともないしな。(謎は深まるばかりであった)
        ポーションはいくらあってもいい。ありがたい……(ありがたく頂戴した)
        そしてごはんのおとももいくらあってもいい……。でもあんまり聞き馴染みがないな、すずしろの葉。なんとなく大人の味がしそう。 -- スヴェン 2020-02-03 (月) 22:35:52
      • あーちゃんは女の子だけどお兄さんはおひげでワンチャンありそうなのね…おひげ伸ばしてみない?意外と似合うかもなのよ
        んふふー、要するに大根の菜っ葉なのね!あーちゃんみたいなワカってるオトナの舌もごまんえつのお味なの!(「えっ、すずし…何?」的な反応を期待してたのでにっこにこ。おとなだ!)
        あとねー、広場や飲み会でお顔は知ってるけどお兄さんのお名前知らないの。あーちゃんも自己紹介してたかの? -- アレグリア 2020-02-03 (月) 22:45:10
      • うーん、口ひげか……。ちょっと年齢が足りないかな。
        (言われてみれば七草がゆに入ってるやつだ!って顔)なるほど大根。しょっぱさとから味が合わさってご飯が進むに違いない……(ごくり)
        スヴェンだ。そっちの名前は……言われてみればあーちゃんとしか知らないな! -- スヴェン 2020-02-03 (月) 22:49:58
      • いっそつけひげでもアリだと思うの。おひげをつけてむてきになろう!シブめの貫禄も出るかもなのよ!
        なのなの。お茶漬けにしてもおいしいのよ、大根は葉っぱこそがおいしいの、ほんとほんと(ほんと)
        あっやっぱり?あーちゃんはアレグリアって言うのよ、覚えといてね、えーと…すーちゃん、ゔぇ…べっちゃん……べんちゃん?……べっちゃん!(右手を突き出す。これは…あくしゅを求める手だ!) -- アレグリア 2020-02-03 (月) 23:03:43
      • (立派なおひげが自分に生えた様子を想像する)宴会芸では??
        本体はこう……出汁の味でパワーアップしてこそだもんな。自分の力で戦っているのは葉っぱのほうだ(うなずく)
        OKべっちゃん。よろしくアレグリア(握手握手) -- スヴェン 2020-02-03 (月) 23:09:45
      • ……(あらためて配管工なヒゲのスヴェンを想像してみる。もわもわ)…うーん。頭の中にさっきと違う曲が流れるのね…(宴会芸だな!)
        なーのねー、ちょっと単品で戦うには不安が残るの。もっとみんな大根の葉っぱも食べるべきなのよ!(葉っぱ好きの熱いアピールだ!)
        おっけーべっちゃん!元気になったあーちゃんをこんごともよろしくなの!(握った手をしぇいくしぇいくして帰ってった) -- アレグリア 2020-02-03 (月) 23:22:48
      • (ぜったい例の曲だって顔)
        熱意は伝わった。この塩漬けはおいしくいただこう……(思惑通りだろうか、わりとハマったらしいのはのちの話である)
        こちらこそよろしく。ポーションが欲しくなったら訪ねるかもしれん。またな(手をふりふり見送りました) -- スヴェン 2020-02-03 (月) 23:29:45
  • よぉ、アイテム市だったかの交換会はお疲れさん。(たまたま街で会って)
    もうすぐメシの時間だな、どっかで食いながら話でもするか。 -- トウ 2020-02-02 (日) 21:50:48
    • おっと。(本当にばったり会ったので、少し驚いた顔をして)こちらも参加してくれて感謝している。
      そうだな。この先に美味い串焼きの店がある。そこでどうだ? -- スヴェン 2020-02-02 (日) 22:02:51
      • まぁ、不幸なアクシデントはあったがな。なぁに、良い武器が手に入ったし結果オーライだ。
        いいねぇ、俺様は爬虫類以外の串焼きは好物なんだ。行こうぜ。(店に入って)ウズラ串くれ。
        そういやスヴェン、お前さんはどうしてまたあのダンジョンに? 危険にも程がある迷宮だが…やっぱ秘宝狙いか? -- トウ 2020-02-02 (日) 22:06:53
      • 何かすごくはずかしきもちいい思いをした気がするが、ショックで記憶がない……
        (適当におススメを注文して)ああ、最初は日銭稼ぎだったんだがな。
        手に入れてどうしようとか、考えていることがあるわけじゃないんだが。最深部まで行って、秘宝の正体を目にしたいとは思っている。 -- スヴェン 2020-02-02 (日) 22:13:47
      • あー……まぁ、忘れておけよ………人生色々あらぁな……
        ほう? どうしてまた。(運ばれてきた串焼きを食べる)日銭稼ぐだけなら二層をブラついてるだけでも結構な稼ぎだが。
        あのエルフみてーなのが来るとなると深く潜ると命懸けになるぜ。(目を見開いて)塩が良い。肉の味がするな。 -- トウ 2020-02-02 (日) 22:17:36
      • そうしよう(と、肉に齧りついて)この街で暮らして5年になるが、肉を味わうならここが一番だ。
        ……何だろうな。理屈じゃないんだ。ロマンを感じる、というと少し恥ずかしいが。
        冒険稼業を続けてきた以上、命がけは今更だ。あんな化け物ほどじゃないが、英雄殺しの熊にばったり、なんてことも一度じゃない。
        危険に怯むよりも、自分の心に正直に生きたいと思っている。 -- スヴェン 2020-02-02 (日) 22:25:35
      • この街で過ごして長いのか。(もごもごと肉を味わいながらの会話)
        ほう………自分の心に。(破顔一笑)そうだよ、男の生き様ってーのはよ、そうじゃなくっちゃ!
        おおっと、質問ばっかりになっちまったな。世間話のつもりだったんだが、不躾だった。(食べ終わった串を丁寧に並べながら) -- トウ 2020-02-02 (日) 22:30:12
      • いろいろあって流れ着いてな。この街は居場所のないものにも居場所をくれる。墓さえ建てなければいい所だよ。
        (思いがけぬ同意に)そうだろう?(と肩を竦めて、表情を崩して)
        いいんだ。不思議と悪い気はしていない。……そういうトウはどうなんだ。秘宝に興味は? -- スヴェン 2020-02-02 (日) 22:41:07
      • 同感だな、故郷も恋しいが……俺様はこの街も気に入った。過ごしやすい。
        ただ墓さえってのはどういうこった?(皿の上のキャベツをぱりぱりと食べて)
        そりゃあるに決まってるさ。超パワーでも莫大な財宝でもなんでもオーケーだ。病気だきゃ勘弁だがな。 -- トウ 2020-02-02 (日) 22:43:49
      • この街は本来、冒険が一大産業だ。冒険っていうのはさっき話した通り命がけだ。
        怪物が出たから何とかしてくれ、と言われて受ければ、突然とんでもないのが出てきたりする。そうでなくても、ちょっとしくじればお陀仏だ。
        つまり、簡単に知ってるやつの墓が建つのさ。過ごしやすいが、その裏で死と隣り合わせ。いつか突然、自分の墓が建つ番がくるかもしれない。本来そういう街なんだよ、ここは。(手元の水をぐいと飲みほして、新しく注ぎながら)
        ……迷宮はその点、今のところ随分マシだ。なんて油断してると、痛い目を見そうだが。
        最深部まで行って、病気で肌が斑に染まって死ぬ、か。笑い話にもならんな。病気に嫌な思い出でも? -- スヴェン 2020-02-02 (日) 23:02:03
      • おお、おっかねぇ。(肩を竦めて自分も水を口にした)冒険者の街と言えば聞こえはいいが。
        大勢の犠牲の元に脅威を排除してますってなァ意味もあるもんだな。
        そりゃあるさ。軍隊にいりゃ風土病で死に掛けたことも二度三度。病気で腕の鱗が二割ほど剥がれた時は恥ずかしくて死にそうだったぜ。
        だが……二度とサイテーな思いをしなくていい権利が手に入るってんなら、俺様は秘宝をいち早く見つけ出してーもんだな。ゲヒヒ。(祈りを捧げる動き)ごっそさん。(自分の分の代金を財布から取り出しながら) -- トウ 2020-02-02 (日) 23:11:26
      • だから生きたいように生きるのさ。冒険者流にな
        鱗が剥がれて恥ずかしい、か。ヒューマンでいうと肌に妙な斑点が出るようなものかな。
        (などと想像を巡らし。二度と最低な思いをしなくていいのなら。ああ、確かに)
        ……違いない。(何が頭を過ったものやら、肩を竦めて)奢るよ。今日は気分がいいんだ。 -- スヴェン 2020-02-02 (日) 23:18:17
      • そうかも知れないな……俺様たち竜人にとって鱗がない部分は醜い火傷痕に等しい。
        ま、メシ時にする話じゃあねぇな。わりいわりい。(手を合わせて)オオ? 気前がいいねぇ。じゃあ今度は俺様に奢らせてくれや。
        今回は支払いを任せるとしよう。(店を出て)なぁ、スヴェン。人生っては、マイナスに振れがちだ。
        多少の良いことがあったからって帳消しになっただの、人生は良い事と悪い事が半分ずつなんざ妄言だ。
        ただよ……でっけぇプラスを求めるくらいはしてもいいだろ。(拳を空に突き上げて)男のロマンだ。(そう言って笑うとじゃあなと言って去った) -- トウ 2020-02-02 (日) 23:25:36
      • ああ。男の、ロマンだな(ぐっと拳を突き出して、去っていく竜人の大きな背を見送り)
        ……見抜かれたか。やれやれ、敵わないな。(と、自嘲気味に嘆息して)
        大きいプラスを求めるのが男のロマンなら。マイナスをどう清算すべきかなんて、悩むのは女々しいよな。
        (空を見上げる。今日は星が少ない――) -- スヴェン 2020-02-02 (日) 23:36:05
  • 温泉魔人勝負では厳しいけどいいやつだったしーほらほらーメロの肌もすべすべだしー
    (スヴェンの頬に両手をさし伸ばしてすりすりしようとする小柄な聖女様だ) -- メロリータ 2020-01-30 (木) 22:34:21
    • 意外と話せる奴だったな温泉魔人……。お土産の温泉饅頭が絶品だった……。
      (身をかがめてすりすりさせてあげる 温泉効果ですべすべだぞ!) -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:36:05
      • いつも変な目に合うばっかりだったから、マオには悪いけどいい思いさせてもらった気がするし!
        ひゅー!スヴェスヴェだしー!肩のだるさも取れたし、次こそは第二階層の探検を進めないとっ!
        (すりすりと手触りを確かめて無邪気に笑うメロリータ、笑気の呪いの影響も落ち着いてすっかり元通りだ) -- メロリータ 2020-01-30 (木) 22:53:48
      • もしかしてそれが言いたかったのか……!?(スヴェスヴェ!!)
        いつか勝ちたいな、温泉魔人。マオのお風呂きらいも治したほうがいい気もするし……。
        爆笑の呪いも治ってよかった。うっかり大道芸人の爆笑ギャグを受けようものなら呼吸困難で死ぬんじゃないかと心配したが。考えるだに第二層、いきなり手強かったな……。 -- スヴェン 2020-01-30 (木) 23:05:03
      • 超言いたかったし!だってスヴェスヴェなんですけどっ そうだね、マオにももうちょっと綺麗好きになってほしいし!
        あー…うん、おかげでお腹超痛いし、これってあれ?筋肉痛ってやつだと思うんですけどー -- メロリータ 2020-01-31 (金) 22:04:48
      • 特にお肌に気を使っていないのにこのスヴェスヴェ……すべすべ(自分でいったらことのほか恥ずかしかったので言い直す)、温泉おそるべし。今度マオを洗おう(提案)
        筋肉痛だな間違いなく。傷めているのでなければ、何日かすれば自然に治るだろう。 -- スヴェン 2020-01-31 (金) 22:08:58
      • スヴェンだって本当は言いたかったし? メロ長湯は得意だけど温湯はそこまでだから次はスヴェンがいいと思うんですけど!
        あ、いいね!マオ洗ってみたい そのあとタオルで拭いて、乾いた後でモフモフ〜!ってやりたいんですけどっ
        そっかぁ、揉んだりさ擦ったら治りも早くならないかなって思ってたけどおとなしくするしースヴェンまた来るしー -- メロリータ 2020-02-01 (土) 21:39:36
      • 何その魅力的な提案。今度洗うか……!!(本人のあずかり知らぬところでマオに迫る危機)
        治りが早くなるストレッチならいくつか知っているが、横隔膜となるとちょっと……(わからん!!)
        というわけで、どうしても痛みが気になるならシップなどを貼るといいと思う。ああ、それじゃあまたな! -- スヴェン 2020-02-01 (土) 21:42:23
  • 自称ペットこわすぎます。 -- イリス 2020-01-30 (木) 21:54:25
    • わかる。
      まったく身に覚えがないのにあなたのペットですって女の子が来たらどうする?俺は逃げる。 -- スヴェン 2020-01-30 (木) 21:56:46
      • 皆さんは謎のペット少女から逃げたんですの?(ペット遭遇者の会) -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 21:56:14
      • もしや逃げなかったんです??(いぶかる) -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:00:39
      • 私も逃げました…が、逃げ切れずずたぼろにされました。 ご主人様〜♡って追いかけられるのがあんなにも恐ろしいだなんて知りたくなかったです。 やたらと強かったですし。
        フィルマリアさんもでしたか……大丈夫でしたか? -- イリス 2020-01-30 (木) 22:01:15
      • ええ、やっつけましたけれど……皆さんはどのように襲われましたの?私の所は大きな両手剣でしたわね(まとめた方が良いかなと思っていたらまとめられた遭遇者の会) -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 22:02:33
      • 俺は両手槌だったな……。危うくボッといくところだった……。
        倒したの!!? -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:03:49
      • 倒しましたわよ。確かに見た目に反してとても強い少女でしたが……やはりモンスターの一種なのかしら? -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 22:07:24
      • (私が勝手にまとめましたの札を首から下げる)
        私のは大鎌でしたね……ううっ(ぶるぶる) あの少女に殺されるのだけは嫌です……
        そして、たおせるのですかあのペット!? おとなしく引き下がってくれたのですか? -- イリス 2020-01-30 (木) 22:11:09
      • 流石ハイエルフ戦のMVP……。倒してどうなったの……??(おそるおそる)正気に返った? -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:11:46
      • 戦闘専門職ではないのですけれど……武器はバラバラでしたのね。容姿はどうかしら?同じような姿だとモンスター説が高まりますかしら
        ああ、倒したらですね、そのままくっついてきましたわよ。そのまま飼い主として認めるみたいな感じに、友好的な方向で -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 22:16:56
      • 俺のところは金髪の女の子だったな……。
        飼ってるの!? -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:18:39
      • 私の方に現れたのは床につくくらい長いピンクの髪の、かわいらしい顔立ちの少女でしたよ。 怖すぎて印象的な髪以外はあまり覚えてないです…
        ……ついて、きたのです……?本当のご主人様になってしまったのですか!? -- イリス 2020-01-30 (木) 22:21:00
      • オオッ、結構容姿も個体差あるんですのね。私の方は金髪ではありましたが幼い顔立ちでやたらとムチムチで、いかにも筋力で重い物を振り回しそうな子でしたわ
        うーん、別におかしな趣味はないんですけれど、そのまま街の方まで上がってきてしまったので……野放しにした方が危ない気がしますし -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 22:26:48
      • 個体差があるということは、ひょっとすると一体ではない……??(シーズン2の予感に震える)
        押しかけ女房ならぬ押しかけペットか……。会話が出来るようなら、ヴィオラが狂喜して質問責めにしそうだな……。 -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:29:52
      • な、なんて恐ろしいことを言うのですか…!!! 倒したらついてきてしまうなんて、遭遇したら終わりじゃないですか
        そしてスヴェンさんが連れて帰ることになったら色々まずいのでは……? -- イリス 2020-01-30 (木) 22:34:11
      • そうですわよ、けして他人ごとではございませんわ!もしあれがあの階層に出没する、自分より強い飼い主を求める本能のモンスターである場合、今後もご主人様にされる犠牲者が増えていくんですのよ!それはもうあなた方もワンモアチャンスで!!冒険とは常に稀有なものなのです! -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 22:38:31
      • 稀有ってありがたみがあるような響きだけど、なんだろう、その嬉しくないチャンス!!!
        万一俺が連れ帰ったら社会的に死んでしまう!!(頭を抱える) -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:45:10
      • ちなみに私の所に来た子は言葉は通じますわよ。ちょっとおバカというか一般常識は通じない系で、裸のままうろついてますわ。話してみます? -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 22:47:02
      • 裸でうろうろ…ダメです、スヴェンさんの社会性が死滅しました!!! お巡りさんここです!!!(スヴェンで結果をシミュレート中…) -- イリス 2020-01-30 (木) 22:48:06
      • 全裸!?全裸なの!?全裸で飼い主扱いしてくるの!?
        ダメだよお縄だよぉ〜!!(シミュレートの結果に乗せられる)……いや本当嫌な未来だなそれ!? 絶対倒さないようにしなきゃ…… -- スヴェン 2020-01-30 (木) 22:50:15
      • 社会性の死に方で言えば、儚げなワンピースの少女だろうと勝手に首輪着けて「この人のペットです♡」とか言われるだけで、大して変わらない結果が待っているのではないですかしら -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 22:56:55
      • 死なずに倒さずに器用に逃げることが求められています…なんとハードルが高いのでしょう!
        あとフィルマリアさんさらっとお話しますかと言いましたけど、裸のままで連れてくるのは問題があるのではないでしょうか! -- イリス 2020-01-30 (木) 22:58:02
      • 理解が温かいパーティでよかったよ……。総出で変態扱いされたら引きこもりものだった。
        確かに。全裸のままにしておくのは飼い主の責任だと思う。服着させようよ……! -- スヴェン 2020-01-30 (木) 23:01:41
      • まあ、見た目が人間なので気にはなりますが……実際には人類種なはずありませんし、なにより服の類を嫌がるもので…… -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 23:02:52
      • 自称ペットが本物のヒトでないことを私も心から祈りますが、ヒトに見えるというだけで迷宮の外では色々勘繰られそうなのです…
        しかし服を着るのを嫌がるなんて困りますね……ポンチョみたいな被るだけのタイプでもいやなのでしょうか?
        (あれこれ提案してからやはり自称ペットは恐ろしい…と言い残して帰ってった妖精) -- イリス 2020-01-30 (木) 23:09:29
      • そこは教育をがんばろう……?(調教という語彙はヤバ感すごかったので排した)まずは下着だけとか……
        イリスの背中がこころなしかいつもより小さい……。恐るべしペットを名乗る少女……(見送りました) -- スヴェン 2020-01-30 (木) 23:14:41
      • 正体の分からない存在に教育をしてその本質を歪めてしまっていいのですかしら?地上人のエゴではありませんこと!?(ピシャアアンと雷を背負う)……本音を言えば着てくれるに越したことはありませんが
        今回は遭遇者の方の話が聞けて参考になりましたわ。引き続き調査いたしますので、貴方も迷宮内ではお気をつけて(主に外聞的な意味で)それでは御機嫌よう(イリスに続いて一礼してから去っていく) -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 23:19:00
      • 権利意識が高い……!!(やっかいなやつだ!!って顔)……ですよね。
        うん気を付ける。硝子の世間体……。(こわい) ごきげんよう!! -- スヴェン 2020-01-30 (木) 23:22:38
  • この仕事をしていると…色々なモノに抱きしめられる事がある、例えば罠、拘束具の如く植物性や金属製の罠ががんじがらめにしてくる
    例えば巨大生物、大蛇に丸呑みにされる直前は雁字搦めにされるし昆虫などは拘束して毒を注入してこようとしてくる
    更には巨漢…何らかの組織に雇われていたり同業者だったり様々だ、何か知らんが連中サバ折りに対して絶対的な自信を持ってる
    今回はその中でも珍しい「女」に襲われたよ…(山盛りのにんにくの素揚げをつまみにスヴェンとテーブルを囲む、このつまみに付き合うと翌日のトイレは最悪になるだろう) -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 21:54:02
    • 今日はワイルドなつまみだな……。(何となく話題と関連性があるような、と思いながらにんにくをつまむ。腸内細菌の断末魔が聞こえる)
      (巨漢はサバ折り好きだよな、って顔。あとエアプレーン・スピンとか)
      女に抱きしめられる、か。普通は得なことのように思えるが、顔色を見るにそうでもないな?
      その物騒なキスマーク……キスマークでいいのか?は何だ? -- スヴェン 2020-01-29 (水) 22:01:04
      • まあお陰で拘束された時に逃げる為の技術は無駄に発達している私だが…それでも今回はちょっと全身ボロボロだ
        (普段はかっちりしてるスーツを軽く着崩して首元などが覗ける状態になっている、厚めの包帯が巻かれている辺り補強しているようだ)
        うむ良い観察力だ…これはあの迷宮で出会った美女に付けられたものでね、麗しい抱きしめからのこれを賜ったよ
        全身から脳を焦がす性的フェロモンを放つ深緑の魅力に満ちた精霊種…そうドリアードからね
        気を付け給えあの遺跡には全裸で話の通じんドリアードが居るよ、キスだけでもごっそり体力を持っていかれたしあれ死ぬまで搾精するヤバいタイプだ! -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 22:08:45
      • 随分手ひどくやられているな……。
        ドリアード、精霊のなかでも惚れっぽいイメージがあるが、そんなにいかれた奴がいたのか……。
        妙に卑猥なものがよく見つかる遺跡だから、そういったものの影響を受けているのだろうか?(と、首をひねり)
        ともかく健全さがうりの男子としては何とも出会いたくない相手だな……。死ぬまでとかこわい。もっと節度ある関係を築きたい。 -- スヴェン 2020-01-29 (水) 22:19:13
      • そのイメージは正しいね彼女達ドリアードは森林の生命を象徴するニュンペー、その為恋愛感情も通常の精霊種に比べ豊富だ
        だがあくまで恋愛感情であり無差別なそれではない…彼女達は面食いなんだ、強くて若くてハンサムという結構泣きたくなる基準を持っている
        (バターで揚げられている為ビールと極めて相性のいい揚げにんにくを口に放り込む、甘くほっくりとした味に満足げだ)
        チームを組んでいるのならば大丈夫だとは思うが物凄い力強かったから気を付けてね、しかしトレントといい…本来対話可能な連中が全員対話不可能だな -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 22:31:53
      • ただしイケメンに限る、と。せつない。
        つまりドリアードの中でも極めて異常な存在ということか。
        確かにパーティは組んでいるが、俺以外女・女・猫だぞ。女や猫でも惚れてきそうな勢いだし、拘束してくる系はわりと困るな……。
        (対話不可能。いわれてみれば迷宮由来の存在ことごとくがそうだ)
        ふむ……それは意図されたものだと思うか? -- スヴェン 2020-01-29 (水) 22:37:43
      • 後は強くなくても音楽家のイケメンにも弱い、イケメン音楽家はモテるのはどうも神の時代からの絶対的価値観らしいね
        そういう点ではスヴェン君は気を付けた方がいいよ?君は彼女達の価値観に引っかかるだろうから
        彼女達に攫われて異界に連れてかれると体感1年で100年こっち進んでるよ!(笑いながらビールを飲む)
        一先ず人型なので対人の対処法で頑張り給え…ただかなり危険な魔術的フェロモンを発していたので迅速な対処が好ましい
        (スヴェンに問われれば男は少し考えて)間違いなく、恐らくだが…彼女に対処しきれば何かを得られたのでは?と思っている(所謂試練であったと) -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 22:46:52
      • てれる。……それはそれでリスク高いな!?一人百年後に放り出されるの絶対すごい辛い!!
        フェロモンか……魔術由来ならアネモネかメロリータが抵抗してくれる、のではないだろうかたぶん……。その間に叩き切ろう。
        女性の姿なのがちょっとやりにくそうだが、そうやって遠慮すると瞬く間にやられそうだし、事前に知れてよかった。
        何か、か。果たして宝か情報か。これまでの例にならうと宝かな。 -- スヴェン 2020-01-29 (水) 22:55:13
      • ハッハッハ!それでも妖精の異界よりはいい!彼らの異界は体感1年実際100年現世は1年という強烈なズレがあったりする!
        (その場合どうなるかというと99年分のズレを現世で支払わされるという、つまり急速な老化や風化による死だ)私の友人も多分もう戻ってこれん!
        それがいいな、ただそこそこ距離があっても感じたので全裸の女性が蹲っていたら即座に防護の用意だ
        いや何とも悔しいな…温泉に浸かってウキウキ気分で歩いていたのが災いした、てっきり衣服を溶解する樹液を浴びた冒険者かと思って寄ってしまったからな
        個人的には情報だとありがたいね、ニュンペーならばもしかすれば遺跡の作られた当時から居た可能性もある(半神である為寿命が長大なのだという) -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 23:10:54
      • し……しんでる。(知らない彼に対して黙祷)
        温泉か、俺も一度入ってみたいとは思っているんだが、なかなか遭遇しないままパーティが女所帯になって見つけても気まずそう。
        あの全裸液にそんな伏線が……?巧妙だな全裸ドリアード……。(唸る)
        なるほどな。ただ、倒し具合によっては死人に口なしコースなのがあれだが。半神ってどのくらい死なないものなんだ? -- スヴェン 2020-01-29 (水) 23:16:38
      • 彼は妖精伝説を追いその女王たる存在が住まう異界へ向かったと聞く…本望だろう、あとワンチャン時間流をこっちに合わせてる可能性も?
        (女所帯になった事に関しては笑って)ハハハッスケベに行き給えスケベに!ハニートラップ以外のお色気は大歓迎すべきだよ!
        そうしてハニートラップで死にかけたのがこの私なのだがね!!怪しい美女の出す酒以外にも危険は多いという事だ!
        (今までの存在を見るに死ぬまで暴れる可能性は十分に高いなと思いつつ)彼女らは特定の樹々の精霊だ、その為平均数千年で長命な樹ならば数万年生きる事もあるよ
        あの遺跡に生えているのは広葉樹なので平均2、3000年だとは思うが…まともな樹でもないからな -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 23:26:41
      • 女王ならなんかこう、器の大きさ次第で粋な計らいはしてくれそうだな……。(頷きつつ)
        そうはいうがな、誰かしらの服が脱げた時の視線の痛さときたら!
        そしてマオとは同じオス同士とはいえ種族の壁が分厚くてな。ああいうとき外野感すごいんだあいつ。猫だから。
        (愚痴りつつ半神の寿命に関する説明を聞いて)
        そんなに。となると、戦闘におけるタフネスもなかなかすごそうだな。情報目当ての半殺しは狙わないほうがよさそうだ -- スヴェン 2020-01-29 (水) 23:32:38
      • フッ若いな、若いぞスヴェン君…私ぐらいの歳になれば冷静な顔で視線を向けられるようになる
        こういう事もあるさという感じで行くと大抵何とかなる、鍛錬あるのみさ
        (ダー・マオの事を聞けばだろうなあと考えて)彼にとっては毛の無い不思議な種族でしかなかろう…
        ああだからこそ古来より樹精は分かりやすく物理的に罰を与えてくる事が多い、しかし絶対的でもないんだな
        何故なら森とは開拓される存在であり金属などに弱いので捉える場合はその辺りを気を付けるといいね
        (他にも音楽などを聞かせるとそちらに意識を向ける事が多いなど色々な豆知識を酒と共に語っていったという) -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 23:51:12
      • それは……いいことなのか……??(はなはだ疑問であった!!)
        なるほど、俺の今の得物は斧だから、そういう意味でも弱点は突けるかもしれん。あとは……
        (参考になる知識を吸収しながら、酒を酌み交わす……翌日のトイレに関しては言及すまい) -- スヴェン 2020-01-30 (木) 00:20:11
  • ス、スヴェンさ゛〜ん゛…がくっ(いきなり少女が現れて目の前でぶったおれる。連れてたクレイゴーレムはいつもの泰然とした様子なくどこかおろおろしている) -- エメス 2020-01-27 (月) 23:01:58
    • いったいどうした!?(お供に聞いてもわからない。だって喋らないから。とりあえず抱き起さんとす) -- スヴェン 2020-01-27 (月) 23:05:51
      • …スヴェンさん……お願い……どうか…私を…助けて……(助け起こされ彼の逞しい腕に抱かれつつ、息も絶え絶えとばかりにつぶやく)
        …………具体的には……なんかたべるものちょうだいー……(へろへろとして力ない身体でぐにゃあとした感じの少女がそんなこと言う) -- エメス 2020-01-27 (月) 23:10:29
      • (シリアスい顔をしていたが、原因が空腹だとわかると)街中で餓死!?(緊張と緩和からくる思わずのつっこみであった)
        (しかし一大事らしいことは変わりがない)少し待っていろ
        (クレイゴーレムくんにご主人を預けると、近場の屋台に走りこの街の誇るファーストフード――甘辛いたれで焼いた鶏肉とか、焼いた牛肉を削ぎ切りにしてソースとパンで挟んだもの、脂身の多い魚を魚醤と野菜で煮込んだものをご飯にかけたもの、エスニックなハーブが香るおかゆ、など、出来ているものを端から買ってきて)
        まずはおかゆから行け。……スプーンは持てるか? -- スヴェン 2020-01-27 (月) 23:19:25
      • あー、あーりがーとー……(と、彼から土人形が少女を引き取れば、走っていく彼を見届けてその背に礼を言い、戻ってきた彼が抱えた物を見て目を輝かせ)
        うわぁ、こんな短い間にすごいねぇ、流石この辺りは勝手知ったるものぞ、ってとこかー…(と弱った様子でそれでも微笑み、スプーンを取り)
        ……うん、そのくらいならいけると思う(スプーンを受け取り、おかゆをひとすくい。それを口に入れれば…しみじみと咀嚼して)
        おいしい……とても香ばしくて、元気になりそうな香り…(彼が気づくのならば、身に染みるようにおかゆを食べる少女から伸びる亜麻色の髪の先端が若干黒ずみ、毛先が黒い土塊のようになり落ちていたのが分かるだろう)
        はー…あぶなかったー。ここまでヤバくなったのは久しぶりだったよー(つまり、それは魔力枯渇によるエメスの身体組織の崩壊。その前兆だ) -- エメス 2020-01-27 (月) 23:39:46
      • ゆっくり食え。慌てたせいでちょっとくどいものが多くなってしまってすまない。余ったら俺が後で食う。
        ……ちょっと待て。髪の毛が……(真っ黒い土くれのようになったそれを拾い上げて)何か事情がありそうだな? -- スヴェン 2020-01-27 (月) 23:52:12
      • …ふふ、だいじょーぶ…。私こってりしたのもあっさりしたのも大好きだからー(はむ、はむ、といつもに比べればだいぶゆっくりとおかゆを掬い、食べる)
        んー…?事情?事情って行っても妖精さんの宴会でめっちゃたっぷり食べられたから魔力一杯補給できて、調子乗って迷宮で大暴れしてたら、思わず魔力使いすぎてー…、
        そんで帰ってきてご飯食べなおそうと思ったら……財布を落としていた事に気づいて何も買えずとほーに暮れてたってゆー…?(とそこまで言って、崩壊組織を手に持つ彼に気付き)
        …あ!ちがうか!そっちじゃないか!……そいやスヴェンさんには直接は言ってなかったっけ。私は人間じゃなくてホムンクルス。で、とってもお腹が減っちゃうとー…そーなるのです(バツが悪そうに言う。原因が原因なので) -- エメス 2020-01-28 (火) 00:00:50
      • (違うそっちじゃない、と思いながらも一通り聞く。そっちはそっちで興味を引かれたからだ。正しいほうも最後まで聞いてから)
        ……道理で、世間知らずというか、危なっかしさがあると思っていた。見た目通りの歳ではないな。
        それで、飯で魔力を補給して生きていて、枯れると崩壊すると。……大げさに餓死といったつもりが、本当に死にかけていたわけだ。(思わずあきれ顔、半分冷や汗)
        とりあえず、財布には紐か鎖でもつけておけ。それに非常食かマナポーションを持ち歩け。……おやつに食べるなよ。 -- スヴェン 2020-01-28 (火) 00:09:05
      • (おかゆを平らげれば、ふう、と一息をつく。見れば、黒ずんだ髪の先端の色が亜麻色に戻り、徐々に、徐々にだが髪が元の長さまで伸びていこうとしている)
        あははー…めんもくない(ぺこり、と頭を下げて)そだね、私はまだ生まれてから二歳。お父様が植え付けてくれた知識がなかったら全然まだあかちゃん(続けて牛肉の挟まれたパンを、ぱくり、と食べる。じゅわ、とソースが口中の広がって得も言われぬ味が)
        ん、おいしい。しょーじき、あのままだったら後半日くらいで崩壊しきっちゃってたかも。もうその辺の木とか草とか食べるしかない!って思ったらスヴェンさんの赤い頭を見つけた、って感じ。
        そだねー、まさかこうなるとは思ってなかったからその辺ちゃんとしないとねー…、鎖に非常食か、うんうん、そうする。……食べないよ?(と反論するあたり、自信がなさそう)
        (もぐもぐとパンを食べつつ、多少は補給されたのか抱かれていた土人形から離れて彼の隣に座れば…土人形はそれを見届けて崩壊し土へと帰る。このゴーレムの魔力はとっくに切れていたのだ)
        ごめんねクーちゃん、…お疲れ。……あ、どしよ。帰りに守ってもらう子が居なくなっちゃった。んー…、迷惑かけておいてこう言うのもなんだけどー…スヴェンさんって、今暇?(と彼へ上目遣いに問いかける) -- エメス 2020-01-28 (火) 00:27:00
      • 二歳。(目を丸くした)いや、すまない。流石に意外だった。
        ……まあ、目立つからな。この髪色は。(そして、主を守り切って崩壊するゴーレムに)……お前はよくやった。(と、思わず零れたような一言を。その声音に混じっていた感情は、後悔、あるいは羨望、だろうか)
        そういう目で見るな。ずるいぞ。……まあ、暇だが。乗りかかった船というか、このまま帰すのも心配だ。食べ終わったら送っていこう -- スヴェン 2020-01-28 (火) 00:39:59
      • 流石に生まれた直後は私も今みたいな感じじゃないけどね?スヴェンさんは21だっけ?私より十倍年上だー(とにこにこする)
        …ん、ありがと(と土人形の代わりにその賞賛に対しての礼を。普段は感じぬ声色に何かを思う)スヴェンさんに褒められて、クーちゃんも鼻高々だったと思うよ。
        ふふ、ごめんねぇ、ゴーレム作るくらい回復するなら、もうちょっと食べて時間かかっちゃうし。いや!十分買ってもらったけど!(今度は鶏肉をぱくぱく。これはきっとお酒に合う味だ)
        もちろん、帰ったらお金はあるからその代金も払うしー…そだ。迷惑かけっぱになっちゃうし護衛代も払おうか?タダ働きさせちゃ悪いし。 -- エメス 2020-01-28 (火) 00:56:53
      • そう、21だ。ちょっとした親子の年齢差だな……。(染み入るような驚きがある)
        金を取ると、友人を家まで送っていく気軽なそれから、仕事になってしまう。
        護衛依頼は受けないと決めてる。だからタダでいい。飯もまあ、おごりでいいさ。そのうち何か美味いものをおごってくれ。 -- スヴェン 2020-01-28 (火) 01:02:11
      • ふふふ、残念!もしお父様がお母様とかだったらスヴェンさんをお父さんって呼べたかも!(どういう繋がりだ、となるも能天気なその声はだいぶ元気を取り戻したようだ)
        むむー…感謝の気持ちのつもりでもあったけどー…あはは、友達って言ってもらえたのが嬉しいから、それじゃそれでお願い!いつか美味しいもの食べさせてあげるね!(といつもの勢いで、魚の煮込み影ご飯をぺろっと食べ尽くし)
        それじゃ行こっか、スヴェンさんが一緒なら魔物が出ても大・大・大安心だ!(立ち上がって歩き出す。それは、彼を信頼しきった明るい声で)
        (その片隅で、先程の漏れた一言、護衛を受けないと言い切った彼の姿を心に留めながら…その場を後にした) -- エメス 2020-01-28 (火) 01:12:16
      • ああ、頼む。……しかしまあ、よく食べるな(などと感心しつつ)
        (無垢な信頼を向けられれば、内心に苦笑して)責任重大だな。だがまあ、魔物くらいならどうとでもしてやるさ
        (などと言いつつ、エメスを無事に住処まで送り届けたという) -- スヴェン 2020-01-28 (火) 22:58:12
  • こんばんわぁ〜。ご依頼の品お届けに参りましたぁ。(様々なポーションの詰まった木箱をどかっと置きながら) -- マリーシア 2020-01-26 (日) 23:48:40
    • (二度見)えっ えっ あっはい……えっ (きょどる。身に覚えが無い!!) -- スヴェン 2020-01-26 (日) 23:54:31
      • (?と小首をかしげながら)あぁ、依頼人は商人ギルドのほうで、なんでも先日街道で助けてもらったお礼だとか。聞いておりません? -- マリーシア 2020-01-27 (月) 00:05:01
      • 聞いていないな。間違いなく宛先は俺なのか? -- スヴェン 2020-01-27 (月) 00:11:17
      • ええ、確かに。(宛名入りの伝票を差し出しサインを求めながら)
        なんでも隊商を襲う数百を超えるゴブリンの集団をちぎっては投げちぎっては投げの大立ち回りをしたとか。商人ギルドでいっぱい吹きまわっておりましたわぁ。 -- マリーシア 2020-01-27 (月) 00:18:56
      • (なんか嫌な予感がする。冒険歴5年、苦い汁は舐めてきた。サインはしない!)
        ……受け取り拒否だ。たぶんスヴェン違いだろう。俺はそんな大層な働きのできる人間じゃない。仮に盛ってあったとしてもな。 -- スヴェン 2020-01-27 (月) 00:24:33
      • えっ、それだと私が依頼失敗してしまうのですケド。何の罪もない商人が一人不幸になってしまいますよぉ。
        まぁ、確かに、普段から誇張癖の強い商人でしたから多少の脚色はついてるのは否定できませんわね。(目の前の冒険者を上から下までじっくり観察しながら) -- マリーシア 2020-01-27 (月) 00:31:16
      • また正しい『スヴェン』を探して届ければいいだけの話だろう?依頼の範疇じゃないか。
        (露骨に観察されている様子に居心地が悪くなる)いつまでも道草を食っていていいのか? -- スヴェン 2020-01-27 (月) 00:39:50
      • はぁ、ここを探し当てるまで3日掛ったんですがねぇ。それではまた見ず知らずの『スヴェン』さんを探しますかねぇ。(よいしょっと木箱を肩掛け鞄の収納に仕舞いこんで)
        このあたりの草は毒にも薬にもなりそうにない知見を得られたのでよしとしますわぁ。お時間とらせましたわね。(道草を何本か採取してもぐもぐしながら帰路に着く) -- マリーシア 2020-01-27 (月) 00:49:25
      • (マリーシアがいなくなってから)
        こ、こわかった……。だって俺街道で商人助けたりしてないよ?なんなんだよもぉ……。 -- スヴェン 2020-01-27 (月) 00:51:32
  • スヴェン様、いらっしゃいますかぁ?(スヴェンが滞在する宿の部屋を訪れる)
    先日はパーティにお誘いいただきありがとうございましたぁ。まだその事でお礼を申し上げていなかったな…と思いまして。
    あ、これをどうぞ(ちいさな、しかしずっしりした包みを差し出す。中身は赤いジャムの詰まった瓶だ) -- アネモネ 2020-01-26 (日) 21:30:35
    • ああ、入ってくれ
      (遺跡から手に入れた遺物などでいささか雑然とはしているが、男一人が長くねぐらにしているにしては、かなり片付いているほうだった)
      片付いていなくてすまないな。座ってくれ(窓辺から、椅子の一脚を勧めて)
      ……礼などいいのに。こちらこそ加入への感謝を伝えねばならん立場だ。……これは?(包みをを受け取って中身を見る。果たして何の果実だろうか) -- スヴェン 2020-01-26 (日) 21:55:04
      • あらあらこれは…。スヴェン様のところもやはりこうなっているのですねぇ。
        (所せましと物が置かれた部屋を見回す)迷宮に潜る度に何かしらの物が増えていきますね。
        (勧められた椅子にどうも、と頭を下げ、ゆっくりと腰を降ろす)いえいえ、迷宮でも助けられてばかりで面目ありませんし。
        スヴェン様もマオ様も、探索に慣れてらっしゃいますねぇ。 -- アネモネ 2020-01-26 (日) 21:59:43
      • 一度整理しなければと思っているのだが、なかなか腰が重くてな。そうしているうちにどんどん溜まってゆくので、床が抜ける前に何とかしてくれと宿屋の主人にどやされる始末だ。
        (肩を竦めて)俺は冒険が長いし、マオはあれで3歳らしいが、種族柄その手のことに向いているのだろうな。
        それはそれとして、知識であったり、落ち着きであったり、中距離の支援であったり、アネモネが来たことで補われている部分は多い。助けられてばかりと思うことはないさ。 -- スヴェン 2020-01-26 (日) 22:15:38
      • 不要なものの片付けは面倒ですよねぇ。パーティの中で一度交換会と言いますか、必要なものを譲り合う機会など設けるべきでしょうか。
        特に武器防具など、重いわ嵩張るわで…。特に先日持ち帰ったランスなどはもう場所をとって仕方ありません。
        これまでどの様な冒険をされてきたのか、一度話していただきたいものです。
        (最後の言葉にはちょっと照れて)そう言っていただければ救われます。まあ、ケガの治癒くらいであれば何時でも
        申し付けくださいねぇ。それと相談事などももしあれば。 -- アネモネ 2020-01-26 (日) 22:22:43
      • パーティの中に絞らず、もっと大々的にやっても人が集まりそうだが、すこし労が過ぎるか。よければ俺のほうで少し考えよう。
        そのうち迷宮で休憩した時にでも話そう。ヴィオラの冒険譚ほどではないが、少しは面白い話がなくもない。
        ……怪我の治癒は助かる。本当に助かる。これまでは傷薬が頼りだったからな。(相談事、と言われると難しい顔をして)
        無くはないのだが。果たして頼んだものかどうか。 -- スヴェン 2020-01-26 (日) 22:33:41
      • そう言えば広場で露店を開いている冒険者さんなども居る様ですよ。あら、言い出したのは私ですのに、よろしいのですかぁ?
        (話すと言われるとうれしそうに微笑み)楽しみにしておりますねぇ。異国の話というのはもうそれだけで胸躍るものです。
        傷薬、魔法の薬であれば即効性もあり、魔術以上の効能を持つものもありますがー…そうでないと、治るまでに時間がかかるのが難点ですねぇ。
        (胸の前で手を組み)お力になれるかどうかは分かりませんが、話せば楽になる事もあります。
        そして主は、迷える者に手を差し伸べよと申されています。 -- アネモネ 2020-01-26 (日) 22:42:09
      • 俺の思い付きで話が大きくなって、結果お前の負担が増えるのはどうか、と思ってな。
        あまり期待されると自信がなくなってくるが、そんな顔をされてはな。(と、苦笑して)
        (少しの間難しい顔を続けていたが、ぽつりと語り始めた)……ここから南西に、滅びた王国がある。5年前、北部の強国の侵攻に屈した国だ。
        聖王庁なら、その土地が今どのような状態にあるか、情報を持っているだろうと思ったんだが。
        どうして今更それを知りたいのか、それを知ってどうしたいのか、自分の中で整理がついていないんだ。 -- スヴェン 2020-01-26 (日) 22:50:20
      • まあ、少人数であれば不要なものをリストアップして見せ合い、ほしいものを譲る…だけで済むでしょうか。
        (相談がはじまれば、まずは目を伏せて聞く態勢)北部の強国。かの小鬼戦争を乗り切り、英雄たる女王を中心に周辺国をまとめだした…?
        (心当たりはあったが、それが合っているかは分からない)亡びた国、というものは歴史上ままあるものです。
        多くの場合、亡ぼされた側の国はぁ、征服者の領土となり征服者の支配のもとに生きていく事になるものです。
        それが圧制か、以前より進んだ文明文化による改革かは…運によるところが大きいですがぁ…。
        もし、その国がスヴェン様の所縁の地であるのならば…。亡びたとあれば心穏やかで居られないのは仕方のない事ですねぇ。
        であれば、如何にすべきか…。もっとも確実なのはご自分の目で確かめる事。それが無理なら人々の噂に耳を傾ける事です。
        ただ、これは…聞きたくない真実を突き付けられる可能性もあります。(そこまで言って、ひと息置いて)
        もし、真実を恐れるのならば、目を閉じ耳を塞ぎ、何もかも忘れてしまう事です。
        それは頭皮ですが、主はきっとお赦しになりますよぉ。 -- アネモネ 2020-01-26 (日) 23:02:19
      • ああ、知ってるよ。俺も歴史を学ばなかったわけじゃない。
        ……忘れることなど出来ない。出来なかったんだよ。
        だからこそ、もういい加減目を閉じることも耳を塞ぐことも、やめるときなのかもな。
        神が赦しても、きっと自分で自分を許せない。
        どこかにずっと引っ掛かりを覚えて生きていくくらいなら……まずは向き合ってから考える。冒険者流の出たとこ勝負、という奴だ。
        (話すうちに、整理がついたのだろう。眼差しに迷いは消えていた) -- スヴェン 2020-01-26 (日) 23:26:35
      • ご立派な事です。そして、国はなくとも人は在り、その人々らの生きた国の証はどこかに残っているものでしょう。
        言語、文化、風習、宗教、そういったものの中に…(顔を上げて微笑み)
        失われたものは、取り戻す事はそうそう叶いませんが…あ。叶う可能性はありましたねぇ。
        時空を歪めるほどの力をもった遺物、ですがぁ。}; -- アネモネ 2020-01-26 (日) 23:36:55
      • 女神の秘宝、か。
        ……秘宝に本当にそういう力があったなら、俺には過ぎた代物だよ。
        (それだけ口にして、肩を竦めた) -- スヴェン 2020-01-26 (日) 23:44:04
      • 女神…。古代世界が女系社会であり、新法されるのも女神というのはよくある話ですが
        いったいどの様な力をもった女神だったのでしょうね…。秘宝の力が本当であれば、女神の方も…。
        たしかに人ひとりが所有するには強大な力ですが、ちょっと使ってみるくらいはきっと許されます。
        私も、一身上の都合で使ってみたい事がありますしー。 -- アネモネ 2020-01-26 (日) 23:50:37
      • 今のところ彼の偉大なる王、とやらの母で、秘宝の本来の持主ということしか分かっていないが……。
        ただの神話でなければ、そういうった存在が実在したことになる。聖王庁としてはどう解釈するのか気になるところだが。
        ふむ。ちょっとくらいなら、か。参考までに気にはなるが、それは聞いても構わないことだろうか?(無理にとは言わない姿勢) -- スヴェン 2020-01-26 (日) 23:57:39
      • まあ多神教における神や悪魔、すなわち巨大な力をもった霊的存在の類はおります。
        ことにこの冒険者の街にはそういった存在を引き寄せる特性もある様で、大昔には魔王が何人もこの街に住んでいたり、その居城が空にあったり
        …という、どこまで本当なのかわからない話も聞いております。まあ今も妖精さんとか居ますしねぇ(くすっと笑む)
        (つまり聖王庁としては古き神々=精霊や悪魔の類だという解釈だと言外に)
        (問われるとちょと困った感じで)えーと…ちょっと、身を清めるために…でしょうか。まあ個人的な都合なのですよー。 -- アネモネ 2020-01-27 (月) 00:03:42
      • なるほど、そういうことになるのか……。納得した。(言外に言われたことについては腑に落ちたがそれはそれとして)
        この街に魔王がたくさんとかまではちょっと理解しかねるが……!!(わからん!)
        聖職者らしい願いだな……。(深く聞かれたくなさそうなので追及はしなかった)俺もちょっとしたことくらいは考えておくか。そのほうが冒険に身が入りそうだ -- スヴェン 2020-01-27 (月) 00:08:51
      • 魔王に悪魔、天使に聖霊、はたまたモビルスーツや奇怪なモンスター
        そういった存在が街に押し寄せ、なぜか皆、冒険者になって死んで行く…そんなわけのわからない時代があったそうですよぉ。
        まあともあれ、まずは秘宝に近付くための道探しからですねぇ。そろそろ森をうろうろするのも疲れましたし…。
        (せめて整った道を歩きたいものですと言って笑い)さて、今日のところはこの辺で。聖堂で冬の間にこさえたイチゴのジャム。じっくり味わってくださいね。…それではまたー。
        (椅子から腰を上げ、一礼して部屋を後にするのだった) -- アネモネ 2020-01-27 (月) 00:15:54
      • ちょっと理解がおいつかない。(モビルスーツってなに?)
        ああ、イチゴは好物だ。ありがたくいただこう。それじゃあ……ありがとう。
        (最後に礼をひとつ言って、去っていく背中を見送った) -- スヴェン 2020-01-27 (月) 21:03:27
  • ……ヴィオラから、話…聞けた。 スヴェン、で…あってる…?(いつぞやのサンドイッチ屋がそう話しかけてくる)
    …あの時は、名前……聞き忘れてた。 ……アズレート。僕の名前…(何はともあれ、まず名乗っておいた) -- アズレート 2020-01-25 (土) 21:35:24
    • そういえば名乗り忘れていたな。スヴェンだ。よろしくアズレート。
      話してみてどうだった? -- スヴェン 2020-01-25 (土) 21:37:46
      • …こっちこそ、よろしく。(こくり、頷いてからヴィオラの様子を振り返り)………変じ……いや…こほん。 色んな…遺跡の話、知ってた
        ……体験談、聞くだけでも 飽きないかも…? 迷宮…探索にも、役立ちそうな……知識あるし… -- アズレート 2020-01-25 (土) 21:41:52
      • ん。(足りない部分だけ発音した)だがやたら人の懐に入るのが上手い。詐欺師の才能があるぞ。
        だがそれ以上に話が面白い。奴に酒場で絡まれると大体二日酔いだ。……役に立つ知識、吸収できていないな俺? -- スヴェン 2020-01-25 (土) 21:46:06
      • ………っ(補完されてしまって動揺する)…けど、嘘言ってる風にも……みえない。
        …そんなに……(確かについつい聞き入ってしまう魅力がある、と頷き)……こういう罠が、ある…とか ……危ないアイテムの話、とか… -- アズレート 2020-01-25 (土) 21:50:49
      • そういえばアイテムの鑑定眼は確からしかったな。俺は5年も冒険者やってて大雑把にしかわからんが、俺よりずいぶん目が利くようだった。
        罠の話はちょっと気になるな。俺のパーティ全体的によく踏むんだ。毒だの爆発だの服が脱げるだの……。 -- スヴェン 2020-01-25 (土) 21:53:18
      • ……訳わかんない、アイテムとか …鑑定頼めそう…?(未鑑定アイテムが幾らかあるのを思い出して)…スヴェンは、迷宮潜る前……どういうとこ、行ってた?(よくある普通の冒険を知らないのだ)
        …なんか、生きたコピー…作って、襲わせる罠。(妹がらみの話で聞いた一例)……すごく浅い落とし穴と、毒は…やられた事…ある。 …脱げるって…… -- アズレート 2020-01-25 (土) 21:59:02
      • 頼めると思うぞ。鑑定済みだと思っても新しい情報が出てきたりする。なんだかんだ信用はおけそうだしな。報酬代わりに酒なりつまみなり持っていけば喜ぶはずだ
        これこれこういう特徴の怪物が出たから討伐してくれ!とか、こんな遺跡が見つかったんだけどモンスターがいるみたいだから踏破してついでに掃除してくれ!とか、そういう感じだな。
        何それすごく嫌だな!自分の顔した何かと戦うとか絶対心に来る……。 脱げるというか……破ける?そして目のやり場に困る……。 -- スヴェン 2020-01-25 (土) 22:02:33
      • ………。 酒、ないけど…つまみなら……(好きなサンドイッチは把握済みなので、今度頼んでみよう…と思うのであった)
        ……あれ。 冒険者……けっこう、人助け的な…?(トレジャーハンター寄りのイメージを持っていたとか)…スヴェンは、戦いが得意……
        …ちゃんと、血も出る…らしいよ。 ……スヴェン、女の人と…同行してるんだ…? -- アズレート 2020-01-25 (土) 22:07:32
      • 基本的に困った人が依頼を出してきて、それを受けるのが基本だからな。今みたいに自発的に遺跡に潜るのはちょっと方向性が違ったりはする。
        まあ、飯のタネに出来るくらいにはな。(頷いて。ちゃんと血が出る発言にはうへえって顔をした)俺とダーマオとメロリータとアネモネの4人パーティだ。基本的にどたばたするが、いい仲間たちだよ。そういうアズレートは? -- スヴェン 2020-01-25 (土) 22:16:24
      • ……じゃあ、今も 冒険者の依頼…受けてたり?(迷宮一筋に切り替えたのかどうか、問い)…む、マオと…メロは……しってる。
        そっか……(メロリータは元々目のやり場に困った気がしつつも、納得し)……センシコって、女の子と。 やっぱり……色々難しい…(少しだけ、困惑したような素振り) -- アズレート 2020-01-25 (土) 22:27:20
      • 今は迷宮で手いっぱいだ。依頼のほうも迷宮に人が取られて相場が吊り上がってるみたいで、実入りは悪くないみたいだが……迷宮探索に比べるとどうしても面白味がな。
        広場でよく見るあのぶかぶかビキニのお金に困った子か。詳しい話を聞こう。 -- スヴェン 2020-01-25 (土) 22:31:24
      • ……やっぱり、迷宮のが…目新しさが。(なるほど、と冒険者視点での現状を聞いて頷く)あぁ、いや……その……。(何か話そうとして、口ごもり)
        ……僕は、誰かと……協力するの、下手。 …あっちは、あっちで……物を知らなすぎる…。(色んなすれ違いに、疲れたような口調だ) -- アズレート 2020-01-25 (土) 22:42:20
      • なるほどな……。(何となく想像出来るような気がした。顎に手を当てて)俺はあまり手本になれるような人間ではないから、ひとつの意見として聞いてくれ。
        このまま関係を続けるか、ズバッと打ち切ってしまうか、何かしら手を打ってみるか。どれも選択ではある。
        老婆心だが、諦めるのが早すぎるのはよくない。下手を克服するいい機会と捉えることは出来る。物を知らないなら教えてやればいい。教えることで身につくものもある。
        ……だが苦手は普通には出来るかもしれんが得意にはなかなかならんし、教えても穴の開いたざるみたいに抜けていくようなら諦めなきゃならない。
        どこまで頑張るかは、アズレート次第だ。もう十分頑張ったと思うか、まだやってみる余地があるか、判断するのは俺にはできない。
        ……あまり上手く言えんな。(と、最後に苦笑して) -- スヴェン 2020-01-25 (土) 22:55:09
      • (少なくとも自分よりはずっと冒険歴の長いスヴェンの言うこと、苦手な仲間と組んだ経験もある筈…とその言葉に耳を傾ける)
        ……やっぱり、スヴェンの考え方は 僕と違ってた。(それは新しい考えを自分の中に取り入れる機会でもある)……損得勘定、今の話の中に…なかった。(そんな商人的視点)
        ………。 苦手が、普通に……なるだけでも、上出来。 ……ボールは投げたから、返ってくるのを…待つ。
        次……手の届かないとこに、転がっていったら…拾わないだけ。(ふぅ、と息を吐いて)……ごめんね、面倒な話…して。
        …スヴェンが、真面目に考えてくれたの…感謝してる。(ぺこりと一礼をして)…少し、気も楽になったし……そろそろ、行くよ。 またね…? -- アズレート 2020-01-25 (土) 23:11:06
      • はは。見方によっては俺のほうが幼いかもしれんな。(損得勘定で仲間との関係を考える性質ではなかった)
        多少なり役に立てたなら幸いだ。それじゃあ、そのうちまたサンドイッチを食べに行くよ。またな。 -- スヴェン 2020-01-25 (土) 23:16:13
  • (ふくふくとしたまんまるな白い鳥が小さなくちばしに手紙を挟んで届けに来た)
    (中身を確認すると近日開かれる酒宴への招待状のようだ)
    『スヴェンさんへ
     お約束通り、酒宴を開きますので是非いらしてください。
     暁闇の盃(レプリカ)をご用意してお待ちしております。
     おつまみ等々の持ち込みや、ご友人の招待などは大歓迎です。
     会場:暁闇の酒宴
     日時:01/25 21:30〜
     当日お会いできるのを楽しみにしております。 イリス
     P.S. 当日万が一前後不覚になるくらい酩酊しても会場に泊まれますから安心してくださいね。』
    (人外者が用意するお酒なのだから当然とでもいうように、なんとも恐ろしい追記がされているのであった) -- イリス 2020-01-24 (金) 22:19:58
    • なにこの子かわいい。(ウフフつんつん。パンくずあげる)お手紙ありがとう。どれどれ……
      どれだけ飲ませる気なのか……。(沈痛なおももち)薬草飲んでかなきゃ……。(現代でいうウコンの類である) -- スヴェン 2020-01-24 (金) 23:23:17
  • (酒場のテーブルにて男が対面に座ってくる、ビールと適当なつまみとしてフィッシュアンドチップスを頼んで)
    今日も今日とて聞き取り調査だ、今回の費用はそうだな…干し鱈のトマト煮込みなんてどうかな?硬めのバゲットと共に頂くとこれが実にいい
    この酒場は乾物の仕入れに関しては力を入れているらしいね、北部を旅していた時に同じぐらい質のいい干し鱈を大量に買わされて毎日食べてた私が言うんだから確かさ -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 22:19:21
    • (スペアリブを塩コショウと少しのハーブで焼いたものに齧りついていた)
      (よく噛んで飲み込んだあとに)なるほど美味そうだ。……それ軽く交渉に負けていないか?
      ともかく承ろう。今日のテーマは? -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:37:56
      • その点は否定すまい…長く留まる事になりそうだし出来れば日持ちして安い物が欲しいなーという弱い心が産んだ結果と言えるだろう
        まあでもレシピ色々聞けて美味しかったよ(そう言うと干し鱈のトマト煮込みとバゲットとオリーブオイルを注文する)
        では来る前に本題を、これは冒険者としてあまり語りたくはないだろうし話して貰えれば程度で受け取って欲しい
        君が今回の遺跡で得てきた財宝や遺物に何らかの方向性はあったかな?例えば宗教的…例えば毒が多い…例えばいやらしい物が多いなどね -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 22:49:01
      • 俺の手元に来たのは比較的オーソドックスというか、普通の品が多いな。ありふれた、質の良い、品質に差はあれど魔法の力も何も関与していない物品だ。
        珍しそうなのは酸と毒を操る魔法の指輪、呪われていそうな品は邪悪なモーニングスターくらい、反対の方向性のものは祝福された短剣が一本。
        あとはまあ、そうだな、パーティメンバーの拾得物を横から見ていると、パンツは比較的多いな。それと卑猥な呪いの物品も見かけなくはなかったが、そう多いとは感じない、という程度だ。インパクトはあるから目を引くが。 -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:55:53
      • 魔法の指輪か、古くは偉大なりし魔術の王がその指全てに魔法の指輪を付けていたと語られる様によくある品ではあるな
        だが毒を操れるという点は気になる、私も幾つか媚薬の類を含めて毒性の物とは縁があってね…変なピエロに毒を吹き掛けられもした
        他には邪悪なモーニングスターと祝福された短剣…その祝福が如何なる祝福かが気になる所だ、地上の神なのかその中でもどういった種類なのか
        (ああ私のパンツもあったねと頷きつつその合間に頼んでおいた干し鱈のトマト煮込みとバゲットとオリーブオイルがスヴェンの前に置かれる)
        (たっぷりの細かな玉ねぎも煮込まれており鱈の心地良い噛み心地とトマトの旨味と酸味が良くマッチした一品だ)
        (一方の男はフィッシュアンドチップスを半ばにビールを飲み終えたので追加で頼みつつ)まだ判断には尚早だが魔女の文化を思い出すね、あの地も毒が実に多かった -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 23:09:36
      • (早速トマト煮込みを口に運ぶと、食材それぞれの強みが生きていて、まさに盤石の布陣といった味わいだ)
        (これをオリーブオイルを垂らしたバゲットにつけ、がぶりとやって、口にうま味が十全に広がったところで酒で流し込む)
        ……最高か。(最高だった)
        指輪に関しては同じものがふたつだ。人を喰らう巨大なウツボカズラが落とした、という点まで共通している。
        祝福に関してはそこまで詳しくは鑑定していないな。善神の祝福に共通の、良い気を感じる、といった程度だ。
        (あらためても構わない、と腰に提げていた短剣を卓上に転がす) -- スヴェン 2020-01-23 (木) 23:25:44
      • 分かってくれたか…干し鱈の食べ方としてはそれがフェイバリットだと思う
        他にも塩コショウやバターを強めに効かせた炒めものなども北部では好まれていたねぇ、この店でも頼めるかな?
        (それは考古学者の旅の中で出会う良き思い出の一つ、無論食で苦労は多々あるのだがだからこそ良い思い出は楽しく語るのだ)
        検めさせてもらおう(短剣を手に取ればじっと眺める)シンプルだな、神の祈りでも刻んでくれればその文字の種類などが分かるんだが…
        日用的な品だったのかも知れないな、それかお守り程度に用いられていたのか(短剣を返して)
        ウツボカズラが落とした事が共通している点も気になるねえ…(フィッシュアンドチップスの油をビールで流し)規格化された罠かも知れん -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 23:41:38
      • やってくれと言えばやってくれるのではないか。その辺りフランクというか、好奇心のある店だぞここは。
        (この街、この酒場には様々な地域から人が集う。シェフは未知のレシピを楽しむたちだ)
        ふむ。それほど優れたものではなさそうか。使う分にも多少気分がいいという程度だしな。(と、返された短剣を腰に提げて)
        希少なモンスターのように感じたが、そういう線もあるか。同じものを落としたというあたり、そちらのほうが自然かもしれないな。
        指輪も検めてみるか?(と、指に嵌めたそれをひとつ卓上に置く。マジックアイテムとしてはそれなりに希少で、使うべき者が使えばなかなか強力な品だと分かるだろう) -- スヴェン 2020-01-23 (木) 23:52:00
      • では今度頼んでみるとしよう(そう言いつつも今度は指輪を確認している)
        使われている魔術は高度だな…これと同規格の品が同じ魔物を倒す事で得られる
        罠…と先ほどは言ったがむしろ試練と言い換えた方がいいかも知れないな
        そしてそれを乗り越えた褒美として与えられた…というような意図を感じなくもない、まだ尚早な段階だが
        (指輪を返す、その表情は少し難しそうだ)恐らくあと数層あると思うがこの試練の難易度がどう変化するかだな
        んーまあでも今のとこはそれぐらいだねえ(肩が凝ったなと笑っていえば情報提供ありがとね、と暫しの間歓談していった) -- ヴィオラ 2020-01-24 (金) 00:13:40
      • 順当にいくと難しくなるのだろうが……。確たることはまだ何も言えんな。
        ともかくこれは美味い。もっと頼んでいいか?
        (などと、しばし酒を酌み交わすのであった) -- スヴェン 2020-01-24 (金) 22:00:46
  • こんにちはスヴェンさん、突然ですがチョコレートの季節ですのであげます!(2月中旬辺りにチョコ配る文化があると知っているかどうかなど問題ないのだ、渡せばいいのだ)
    あと真っ当な青少年ぽいのでこれもあげますね(卑猥な『PCエンジンミニ』と書かれた電子機器を押し付ける 箱からして卑猥) -- MQ/0015 2020-01-23 (木) 21:43:36
    • やったー! 故郷にいた頃以来かな、バレンタイン……。(チョコレートゲット!と掲げる)
      (そして二の太刀にひるむ)……ちょっと待ってほしいんだが!? 猥褻!猥褻ですよ!こんなの配っちゃダメ!没収です! -- スヴェン 2020-01-23 (木) 21:51:34
      • おや、知ってましたか。 それならよかったです!……ですが遅れたということもバレてしまったということですね……
        配ってませんよー迷宮で拾ったんです。 一番必要そうなヒトにあげようとおもって持ってきたんですよ! -- イリス 2020-01-23 (木) 21:57:09
      • 俺の故郷にも同じような風習はあったからな。当時はそれなりにモテたんだぞ。上級貴族のイケメンご令息のアルフレドくんにはトリプルスコアをつけられたが……。
        一番必要そうな人いずミー?軽い名誉毀損では??ぜんぜん必要じゃないんですけど??こんな猥褻なものは処分しないといけないと思うんですけど?? -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:11:54
      • ……モテ…?(失礼な反応) 貴族さんとの比較は財力が大きな比重を持っている可能性もありますので落ち込まなくてもいいと思います
        い、いえ、決してけなしているわけではなく…真っ当な、ヒト族の青年、って、スヴェンさんしか思いつかなかったんですよね
        男性ってこういうのが欲しいのではないのですか?(無垢な瞳が問いかける!) -- イリス 2020-01-23 (木) 22:20:39
      • 純粋な励ましが癒えたはずの傷にしみるんだが??
        な、なるほど……。欲しい。ほしいが、堂々と渡されたいかというと違う。
        こういうのは基本的にこっそり、自分だけの世界で楽しむものであって、こう……女の子から堂々と渡されると男性は気まずいっていうか……。
        俺はどちらかというとクローズなタイプだから急にオープンが来るととまどうっていうか……。
        (そんな無垢な瞳で俺を見ないで!やめて!けがれた俺をみないで!!)……(いたたまれなくなり正座)ありがたくちょうだいいたします……。 -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:34:51
      • ? 事実ですよね…?(さらに塩をもみこむ)
        ……(じぃ) ………(きらきらきら) …ええ、ぜひどうぞ!(にぱーっと笑って卑猥な箱を渡すのである)
        ところで…スヴェンさん、お酒はいけるクチですか?? -- イリス 2020-01-23 (木) 22:52:40
      • それ以上いけない。(つらあじ)
        (貰った後どうすればいいのだろう。とりあえずベッドの下にしまっておこう、しかるべき期間ねかせておこうと思うスヴェンだった)
        え、急に? もちろんいけるクチだが。 -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:58:19
      • ……はい………(こくこく)
        (近日中に内容どんなものだったんですか?と聞いてくる妖精がいたとかいないとか)
        ふふ……ふふふ……実は、比較的最近に迷宮に来たお三方…ワンさん、トウさん、スリイさんという方々なのですが…と酒宴を開こうかなーと考えていまして…良ければぜひ来ていただけませんか?(この妖精こう見えていけるクチなのだ)
        (//具体的には 1/25 21:30頃からぐだぐだする感じです)
        目玉は持ったヒトの望む酒をある程度忠実に出してくれる暁闇の盃…のレプリカ(ぼそ)です!(酒飲みにはかなりありがたいレアアイテムだ レプリカといってもある程度は忠実に再現してくれる) -- イリス 2020-01-23 (木) 23:24:13
      • (ごまかすのに大変苦心した。古き良き時代のドラゴンナイト2とか3とかが収録されていてなかなかよかったなどと口が裂けてもいえはしない)
        ああ、広場で紙芝居やってた竜人3人だな。ばっちり観たから知ってはいる。(言葉を交わしたわけではないが、と)
        (何……だと……って顔)レプリカでも相当のお宝じゃないか。これがあると聞いて呼ばれない手はない、喜んで参加させてもらおう。 -- スヴェン 2020-01-23 (木) 23:33:04
      • お話されたことはないんですねー ではこれを機に親交を深めましょう! お酒!おさけです!!
        ふふふふ…苦労しましたよ。(今月の前半見かけなかったのはこれのためかと気づくかもしれない)
        それでは詳細が決まったら招待状を送りますね! 楽しみにしててくださーい! あ、おつまみの持参やほかの方を誘ったりするのも大歓迎でーす(楽し気に飛んでった) -- イリス 2020-01-23 (木) 23:46:23
      • 酒はいい……人と人との壁を取り払ってくれる。(そしてたまに取り払いすぎて痛い目をみる)
        ごくり……(凝った準備がされている予感……!!)
        了解した、期待している。つまみも良いものを見繕っておこう……ふふふ。楽しみだ -- スヴェン 2020-01-24 (金) 00:14:47
  • (酒場にて、ビールをピッチャーで抱えた男性がスヴェンに話しかけてくる)
    君、君、君の事は斑の遺跡で見たぞ!そしてどうやら私の見立てではそこそこいい感じの冒険者と見た!
    つまり5年前後の経験は積んでいるといった風にだ!どうかな!当たっているのなら質問に答えてもらいたいのだが!
    答えてくれるのならビールと揚げじゃがいもを死ぬ程奢るぞ! -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 22:18:35
    • (えっなにこのおじさんこわい 誰なの??でも悪い気はしないし質問に答えるだけでビールと揚げじゃがたらふくなんてお得じゃない??)
      当たっているし答える用意があるのでまずは揚げじゃがを3人前注文してもらおうか(きり) -- スヴェン 2020-01-19 (日) 22:21:52
      • 良し!いいぞ!(人差し指を立てて何か自慢げな様子、見立てが当たったのが嬉しいのだろう)
        親父!揚げじゃがを三人前と調味料をありったけ!私のオススメは塩コショウタバスコをどかっと掛けてビールで流し込む事だ、寿命が縮む味がする!
        (調理としてはシンプルなのですぐにでも来るがその間に男の質問が飛ぶ)
        そう、それで質問なのだが君は妹に殺されかけた事はあるかな!それは妹としか形容のしようがない…遺跡の中で出会う怪人物だ! -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 22:27:50
      • 度し難い……悪魔的だな(先に運ばれてきた調味料のなかからマヨネーズを手元に確保する人のことをいえない男)
        まさに直近の冒険でぼろくそにされたところだ……。俺一人っ子だし身に覚えがないからすごく怖かった……。
        それで、その妹が?(続きを促す) -- スヴェン 2020-01-19 (日) 22:32:03
      • (ピッチャーからビールをゴクゴク行きながら)身に覚えがない、つまりは斑の迷宮だからこその存在という事かな?
        いや実は私も遭遇した、そして激闘の末に頭に何発か強烈なのをくれてやって確保に成功したのだ!
        本来であればこうして遺跡で得た存在は解剖なりをするのだがね!流石に妹だと直感的に感じるそれには気分的に無理でこうして情報を集めているのだ!
        (男がそう語る最中に揚げじゃがいもがやってくる、揚げたてのそれはチリチリと音を立てて素晴らしい魅力に満ちている事だろう)
        目下最も確率が高いのは私達の両親が実はとても仲睦まじかったという線だが君はどう思うね? -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 22:38:35
      • あんなに凶悪な妹に打ち勝ったのか……!!それはすごいな。俺も見習いたいものだが
        (感嘆を隠さずそれはそれとして運ばれてきた揚げじゃがにノータイムでマヨぶっかけた)
        その仮説では「なぜ妹は存在が隠されていたのか?仲睦まじかったなら堂々と家族の一員として迎えればよかったのではないか?」という疑問に答えることが出来ないだろう(じゃがかじる)
        それに、俺にも妹だと称して向かってきた理由にも説明がつかん。思うに妹とは、精神に異常をきたしたホムンクルスの類ではないか? -- スヴェン 2020-01-19 (日) 22:50:57
      • あれは久々の激闘だった、アレ程の苦戦は中東の遺跡を探索していた折に秘密の守護者とか名乗ってきたムキムキマッチョのハゲ以来だ
        そこに胡椒だ!胡椒を加えたまえ!(味付けに口出ししつつスヴェンの考えにふむふむと頷いている)
        一理ある、しかし君は何となく本能的な部分で妹だとも感じたのでは?違和感に感じる程にだ
        つまりそこに遺跡側の意図が含まれているのではないのかとなる、まあ分かりやすいとこで言えば油断を突くという方向だが
        または君の言う様にイカレたホムンクルスかだな、以前侵入者のコピーを作り襲わせる遺跡と出会った事があるので色々と想像が出来てしまうのだ、ビールはいいのかね? -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 23:02:34
      • なにそれ気になる。まあ後で聞こう。まずは妹だ
        (言われるがままこしょうを加え一口。はずれがない!!)
        遺跡の悪辣な罠としての妹だと?ふむ……言われてみれば、あれだけ堂々とお前の妹だと名乗られると「えっそうなの!?」と思ってしまうのはなかなか人間の心理を突いているな。作為的なものだとは断定できないが。
        存在が遺跡と紐づいているのなら、遺跡の外に出したことで変化はないのだろうか。もしまだ昏倒させたままなら、一度起こしてみてはどうか?
        正直にいうと、そのピッチャーから注がれるものかと思っていたらそちらが直でいったことに虚を突かれていた。ジョッキで頼む(真顔) -- スヴェン 2020-01-19 (日) 23:16:45
      • (長くなるのか中東での冒険は次の機会にしようと言いつつビールを飲む)
        その遺跡の根幹に紐付けされた防衛機構というのは良くあるものだからね、例えば先程言ったコピーが襲ってくる遺跡
        あれは実の所一種の方舟…あらゆる生命を瞬時に組み上げる事が可能なとてつもない叡智の結晶を防衛の一部に回していたのだ
        (何か若干壮大な事を語りつつ妹を起こす事に関しては少し悩む)両親の闇が出てきたりすると嫌だなあってのがあるけど起こすしかないかなあ
        ん?ああ私酒場に来た時は一番大きいので頼む主義だから(ビールはジョッキで直ぐに来る事だろう)
        しかし遺跡の秘宝を応用していない防衛機構ならばそれはそれで考えものだ…色々聞いて回る必要があるかもな -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 23:30:14
      • 十字教のか?……同じように秘宝自体の力を防衛に使っている可能性があると。まあ異論はないが。
        それにしても両親説根強いな……。起こすのが一番手っ取り早く情報が手に入るだろう。腹は決めねばならんが。
        (どれだけ酒に強いんだ……と思いながら運ばれてきたジョッキをぐびり そしてイモ そして酒)……ヤバいな!!
        まあ、情報はいくら集めてもいい。詳しそうなものに現物を見せてもいいだろう。解剖抜きで正体を当ててくれれば最高だ -- スヴェン 2020-01-19 (日) 23:37:51
      • 方舟というのはあくまで例えで別の文明さ、何処の土地でも古代人というのは似たような保険を作るものなんだろうね
        私がその遺跡を探す切っ掛けとなったのは生命の泉と呼ばれあらゆる傷を治すという伝説を古文書から知ったからなのだが…
        まあこれも長くなるのでまた今度にしよう、そして両親説は私の両親結構仲良いからあるかもなあって感じ!
        (ビールと共に魚介の乾物のオイル漬けを口にしつつ美味いよねーとニコニコ笑顔、外見年齢からは想像もつかない満面の笑みだ)
        そうしよう、それが探検の常だ。情報も何も無く飛び込めば大抵槍が飛び出てきてお尻の穴が増えるからな!わははははは!
        (そんな下らない事を楽しげに言いつつ巨大蟻などの他の怪物の情報もつまみ代わりに語っていったという) -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 23:51:10
      • やたら気になる経験をしているな。身一つで世界を旅するのも楽しそうだ
        (目の前のこの男、初対面の人物との垣根を取り払うのがやたら上手いらしい)
        (酒も手伝って、気づけば長々とあれこれ話し込んでいた) -- スヴェン 2020-01-20 (月) 00:09:41
  • (5mくらい離れたところから決して目を合わせずに問いかける妖精) あのー……最近、迷宮でなにか大切なもの落としませんでしたか?
    (さすがに聞けないのだ 拾った「非常に質の良い知り合いのパンツ」の持ち主かどうかなんて そしてどうか違ってほしいと心の中で必死に祈っている)
    (むしろそうだと言われたところで持ち帰れなくて困ってたら水瓶の幼精さんにあげちゃいましたなんてもっと言えない) -- イリス 2020-01-19 (日) 21:48:06
    • 大切なもの……具体的には??(目は泳ぎ瞳孔は開き気味である。端的にいえばキョドっている) -- スヴェン 2020-01-19 (日) 21:53:00
      • ぎゃっこの反応は……っ(さらに50cmくらい離れながら) それはもう、その…人間がなくしたらいろいろ大変なものですよ………(さぐりさぐり) -- イリス 2020-01-19 (日) 22:02:49
      • なくしたらスースーする??(ランプの魔人めいた表情で人差し指を立てる) -- スヴェン 2020-01-19 (日) 22:08:54
      • (あちゃーーーというリアクション)
        もももももしもですよ? そう、仮に、例えばの話ですけど!何か身に覚えがあるのなら、迷宮内の水瓶の幼精さんに何か差し上げると戻ってくるかもこないかもですよ
        ほほ……ほほほーー(迷宮の水瓶までの非常にざっくりした地図が書かれた紙をおいて飛び去る妖精)
        (終ぞ視線を合わせることはなかったとか) -- イリス 2020-01-19 (日) 22:13:51
      • まってくれ ちがうんだこれは きいてくれ
        あー……(見送る)
        …………行ってみるか…………(しょんぼりした背中は妖精めいて小さかった……)(こんな比喩に使われるのはいい迷惑だよ!!という妖精界からのクレームはBPOを通してほしい) -- スヴェン 2020-01-19 (日) 22:18:04
  • (ちょんちょんと足を突いてくる猫)
    パーティの募集を出してたのはお前さんかい?オイラを加えて欲しいんだが -- ダーマオ 2020-01-19 (日) 00:06:31
    • いかにも俺だ。つい先ほどソロで迷宮に挑んだら知らない妹にボロボロにされたので猫の手も借りたい。本気で。(真顔)というわけで歓迎だ。
      ちなみに何が出来る? -- スヴェン 2020-01-19 (日) 00:09:42
      • こういう事ができるかねぇ(いつの間にかスッてたスヴェンの脛当てをしげしげ眺めたあと返す)罠とか宝箱あったら任せてくれていいぜ
        オイラはもっと遺跡の奥まで行ってお宝が欲しい、切った張ったできる奴がいてくれると大助かりなんだ -- ダーマオ 2020-01-19 (日) 00:20:24
      • なるほど盗賊か。(返された脛当てをあらためてしまいながら)俺はどうにも不器用でな。そういった手わざには疎い。
        俺も迷宮の奥は目指したいと思っている。だのに力押し一辺倒ではな。というわけでこちらこそ助かる。よろしく頼む。(手を差し出して)スヴェンだ。 -- スヴェン 2020-01-19 (日) 00:28:53
      • ほい決まり、仲良くやろーぜ(肉球のおててでにぎにぎ)ダーマオだ、ダーは職業みたいなもんだからマオでいいぜ
        (調子の良い事言ってるが感覚に優れ、離れていてもスヴェンの位置を把握できるのをいい事にちょいちょい単独でどっかに行ってしまったりする猫だ)
        それじゃ、次からよろしくなぁ(同様の理由で集合時間に居なくても遺跡に挑めば当たり前みたいな顔していつの間にか横に居たりする事だろう) -- ダーマオ 2020-01-19 (日) 00:49:26
      • (握手を交わして……肉球やわらかい)(ほんわほんわしている時ではない)
        ああ、よろしく、マオ。……食えない猫だな。見てくれはかわいらしいんだが。あと肉球。 -- スヴェン 2020-01-19 (日) 19:10:39
  • 食人植物……手ごわい相手だった(酸毒の指輪を手に入れたが使い道がないので指でもてあそぶ)
    物理一人で挑むブラックプディングのほうが厳しかったが……。 -- スヴェン 2020-01-18 (土) 23:13:37
    • スンスンスーン♪(迷宮で拾った指輪を持て余して冠のように被って飛んでいる妖精)
      むむっ?!同じような指輪を持ったヒトを発見しました! もし、そこのヒト!この指輪重いんで使い道があるなら差し上げますよ! いかがですか? -- イリス 2020-01-18 (土) 23:21:05
      • 俺も絶賛もてあましていたんだが……!!(というか被って危なくないのかそれって顔)
        ……もしかしてだが、倒したのかデカいウツボカズラ……? -- スヴェン 2020-01-18 (土) 23:24:39
      • …お仲間でしたか(がくり) これ何に使えばいいんでしょうねえ?(本人はいたってケロリとしているので問題はなさそうだ)
        とにかくでかい世界を飲み込めそうなヤツですよね(20cmからみたら大層でかいのだ) あまりにも驚いて初日で使うつもりのない宝石使っちゃいましたけど倒しましたー(倒したらしい) -- イリス 2020-01-18 (土) 23:29:29
      • それなりに希少な魔法の指輪のようだから、売れば金になるんじゃないか?
        そんなに。(言葉通りにとったぞこいつ)宝石云々はよくわからんが、その小ささでとんでもないな……。 -- スヴェン 2020-01-18 (土) 23:36:26
      • えーそうなんですかー? 結構毒々しいっていうか…喜んで付けたい!って感じではないので装飾的価値はイマイチだと思ってましたけど、魔法的な価値が…?
        私は宝石を媒介にしてつよーい魔法が使えるんです!(1発撃つ度に威力に比例した宝石を消費するので燃費ははちゃめちゃに悪い) 妖精といえば魔法ですよねっ -- イリス 2020-01-18 (土) 23:45:37
      • 俺はあまり魔力が無いのでアレだが。(指輪をはめて精神を集中すると指先から酸が一滴出た。地面に落ちてじゅうと鳴る)
        ちゃんとした魔術師が使えば強い。と思う。 らしくはある。……死ぬほど金がかかりそうだが。(真顔) -- スヴェン 2020-01-18 (土) 23:49:01
      • ……うわっこわっ(ぺっと指輪をスヴェンの方へ放り投げた) 私そんなもの被ってたんですか?!
        確かに宝石を買っていたらお金かかりますけど、そこは私が作ればおぉっほん!!(慌てて口を押え とてもわざとらしい咳 さすがに瓶詰め妖精にはされたくないので宝石を作れることは秘密なのだ)
        ………(にこっ)これも何かの縁なので、その指輪差し上げますー それではっ!!!!(全速力で飛んで逃げた) -- イリス 2020-01-18 (土) 23:55:53
      • だから危なくないのかって……いってないな俺。(真顔)
        ん??つく??(?) まあ貰えるなら貰うが。口止め料か(納得した)俺が捕まえて売り払うタイプじゃなくてよかったな……。(去っていく背に遠い目)……魔法で返り討ちにされそうだが。妙な気を起こさなくてよかった……。 -- スヴェン 2020-01-19 (日) 00:01:19

Last-modified: 2020-02-26 Wed 23:18:07 JST (1482d)