ARA/0044

  • 「ふふふ、どーですこの完璧な姿!これで学園中のかわいい子達を全て私のものに…!」
    「この年で学生させられるとか何の罰ゲームだよ…ってかお前なんか妙に小慣れてんなメガネ」
    「まさか今生でも学生やる事になるとはなー…っておいビッチ、男漁りするならあの皇子にチクるぞ」
    「い、嫌だなあ冗談ですよぉ!?…ってプレイグ、物凄いニコニコ顔ですね…」
    「…うん、皆と一緒に学園生活できるの、嬉しいから…」
    「こいつの笑顔やっぱり違和感あるなあ…」
    「でもまさか、私達が調査の名目でまとめて学生にされるとはですね〜」
    「あんな分かりやすい建前初めて聞いたぞ…ま、久々の4人揃っての任務だ、精々いい結果ださねえとな」
    「ドミナ、ヴォウ、ファルミネ」
    「はい?」「んだよ急に…」「どうした?」 -- 2022-07-04 (月) 22:58:27
    • これからまた、よろしくね -- プレイグ 2022-07-04 (月) 22:59:22
  • -- 2022-07-04 (月) 22:36:10
  • (戦いから数日、お互いに傷は癒え切り落とした手も己の研究の成果により縫合され、すっかり元通りという中で)
    やぁ、プレイグさん。こんにちわ…お互い無事で何よりですね -- 刀夜 2022-07-02 (土) 19:44:22
    • あ、刀夜さん…はい、お互い生きていられて、何よりです…それと
      (頭を下げて)
      僕の勝手で、命がけの殺し合いに巻き込んですみませんでした…
      (申し訳なさそうにぺこぺこ謝る) -- プレイグ 2022-07-02 (土) 23:20:10
      • もう死ぬかと思いました…いえいえ、あれこそ戦士の誉れ
        (そう言って拳を突き出して笑い)後、殺し合いではありますがそもそもボクを選んだ時点で殺し合いではなかったんですよ
        生きる為に殺す、ボクはそれを否定するためにここにいるわけですからねっ -- 刀夜 2022-07-02 (土) 23:56:49
      • そう、なのですか…いや、そうですね…そもそも刀夜さんは、お医者さんなんだから…
        (突き出した拳に拳を軽く当て、少しぎこちないが笑みを浮かべる)
        それにしても…まさかあんなタイミングで戦うことの楽しさを理解できるとは思いませんでした…
        余りやり過ぎてもだめですし、心配させるから普段はやりませんが… -- プレイグ 2022-07-03 (日) 00:10:49
      • そうですよ、頭のおかしな戦士かも知れませんが…命を奪うのは勿体ないとも思うのです
        (彼の浮かべた表情に、うん。と満足そうな頷きをかえすと)
        良い顔です!…おや、ボクやディノクと殴ったり殴られたりしていきましょうね、と言いたかったのですが…そうですか、確かに毎回あれとやり合うのは大変そうだ。 -- 刀夜 2022-07-03 (日) 00:32:04
      • 本当に頭がおかしかったら…そもそも命に対してまともに考えないと思う気もしますが…
        ああいや、それ自体は多分楽しいとは思うんですが…その、ムキになって能力を使うと…毎回アルベルティーナさんや
        他の人達のお世話になるのも…情けないですし…かといって純粋な正面からの勝負だと
        僕はお二人より…多分弱いと思うので… -- プレイグ 2022-07-03 (日) 00:40:06
      • いえいえ、天に挑むかのようなこの命題…頭がイカれてないとやっていけませんよ
        では、能力を使わず武器ありで…よーいドンで楽しむ感じですね…えぇ、えぇ!暗殺技なんでもありならプレイグさんかなりのものですし、まずは健全に腕比べといきましょうっ  
        (負けませんよ、なんて笑って腕まくりをしてアピールしたりする)-- 刀夜 2022-07-03 (日) 01:19:41
      • そう、ですね…苦手なら克服すればいい…僕もいつまでも暗殺者であることをbr;言い訳にせず、正面からでも勝てるように…
        「おいこらマッド脳筋、感謝してるがそいつを筋肉バカの道に引き込むなら話は別だぞ」
        (ついこの間であった眼鏡の女が、刀夜に注意しつつ少年を遠ざけさせ)
        あ、ファルミネ…
        「うちの脳筋枠なんざヴォウだけで十分なんだよ、あんま変な事吹き込むな…」-- プレイグ 2022-07-03 (日) 01:35:48
      • そうそう、何だったらボクなんてこことは違う世界の暗殺術まで母様に叩きこまれてますからね
        その上で、ボクはボクとして正面から殴り合うのが好き……おっと
        (ファルミネが、すいっと出てくると思わず遠ざけさせられてしまい)
        ならそうですね、ファルミネさんとも全力で一度。とかどうでしょうか…なんて冗談ですけど
        ……いえ、確かにボクらの世界に引きずり込みたい…というのもあるんですが、……あのですね。
        プレイグさんが笑顔になってくれたのが嬉しくてつい、というのもあるんです。
        ボクらはあの夜を戦い抜いた、仲間ですから。 -- 刀夜 2022-07-03 (日) 02:00:16
      • 「やめてくれ…プレイグに勝った時点で俺ら全員の誰も勝てねえよ」(気やすく笑って)
        「ってマジでそのつもりだったのかよ!ええいやめやめ!おいプレイグ塩撒け塩!」
        お、落ち着いて…(仲間と言われて、表情は変わらないが露骨に嬉しそうな気配を出している)
        「…はー、まあほどほどにしろよ…」(それだけ言うと、引っ込んでいく)
        すいません、何かあれ以降皆やたら構いたがってきて…(再び頭を下げる) -- プレイグ 2022-07-03 (日) 02:24:14
      • なん、ですって…プレイグさんが一番強いいや、でも他の皆さんも黙示録の騎士として特性があるのでは?
        (そんなバカな、と身体全体でショックを表現しながら、引っ込んでいくファルミネを見送り)
        いえいえ、良い仲間がいるのは素敵です。…ここにも一人、いる事を忘れないでいてください、と言いたくなりました。
        (またか、と思われても仕方ないがそれでももう一度したくなったのだ、彼に向けて拳を突き出して)
        そうだ…プレイグさん、もしよかったらですが…その。ボクが掴んだ、ジンさんの技…ボクなりの再現でしかないんですが。…その……覚えてみる気はありませんか -- 刀夜 2022-07-03 (日) 02:41:41
      • はい、勿論…単純な戦闘力ならヴォウが一番だし、隠れたドミナの狙撃を読み切るのは僕でも正直自信がありません
        ファルミネとも、正直不意打ち以外で戦いたくないです…どんな危険な魔術を使ってくるかわからないので…
        (突き出された拳に再び合わせる、語りこそしないがそれは何より明確な肯定の証)
        ジン先輩の…ええ、是非、ご教授お願いします…(自分とは違う結末を辿ったもう一人のツェアシュ=ヴァに連なるもの)
        (それを思えば、自然と教えを乞う言葉が口から出る) -- プレイグ 2022-07-03 (日) 02:50:31
      • ふぅむ…ではヴァウさんと正面から戦いドミナさんに狙われ続けファルミネさんが気を伺う、そんな状態でやるのも良いですよ
        今度是非!…ゼイムの暗部を担う人として、世界の外から訪れた男がどれだけの脅威か知っておくのも勉強です、とか伝えておいてください
        (こんっ、とお互いに拳をつきつけ合うと、うん!と強く頷いて)
        では明日から時間を視てお教えします。アレを出すときは疫病の力を使う事になるかもしれませんが、呼吸や筋肉の動かし方にもコツがいるんです……大変かもしれませんがボクはあの人の技を残したい、だから…付き合ってもらいますよプレイグさん。
        …あぁそうだ、医薬の方に転科なさるのでしたらそちらの方でも力になりますので、是非ボクと、ボクの妻であるカーラを頼ってください…では、明日から時間をみて…えぇっと、筋肉馬鹿にならない程度に覚えてもらいますので、頑張っていきましょうね! -- 刀夜 2022-07-03 (日) 02:56:55
      • はい…!是非ともよろしく、お願いします…(若干緊張した様子で)
        そう、ですね…そちらの方でも、お世話になるかもしれません…よろしくお願いしますbr;(そんな事を話しつつ、早速色々医薬科の事について質問攻めにしてたとか)

        「…下出に出てりゃあつけあがるなあ…あのクソ脳筋…」
        「いや〜舐めた事言ってくれますね〜……そ…」
        「キレ過ぎだろ…ま、俺も気に入らねえけどな」
        (残り3人のやる気にしっかりスイッチが入っていたとか) -- プレイグ 2022-07-03 (日) 03:08:50
  • -- 2022-07-01 (金) 22:26:10
  • -- 2022-07-01 (金) 22:26:06
  • -- 2022-07-01 (金) 22:26:02
  • // -- 2022-06-29 (水) 13:36:19
  • スヴィーカリから場所と日時が書かれた手紙が送られてくる
    決戦の日は近い。手紙を受け取った君は何を想うのか -- スヴィーカリ 2022-06-23 (木) 20:36:36
    • ジン、先輩…(あの日、ジンと初めて会った日を思い出す…思えばあそこが自分にとって大きな分岐点の一つであった)
      …(その表情を変えることなく、来るべき日へ向け準備を進める…だが、その顔には微かに、陰りが見えた) -- プレイグ 2022-06-23 (木) 23:38:07
  • やぁ、プレイグ。もう随分学校には馴染んできたようだけど(などと、戦技科の座学授業の講堂で見かけ声をかける)
    その、なんだ。実は君の背景について君の預かり知らぬ所で知ってしまってね……(過去に悪神を崇める組織にいた事 その後にゼイムの影にいることを聞いて居たようで、居た堪れない表情) -- シリウス 2022-06-22 (水) 22:21:06
    • お久しぶりです、シリウス先輩…そう、ですか…いえ、一応…信頼している相手には、いっていいと言われたので
      (言いつつ、大体の相手に既に事情を言ってしまっている少年であった)
      一応先に言っておくと、僕自身はツェアシュ=ヴァ神に感謝はしていますが…信者だった人達みたいに、信仰しているわけではありませんので…
      ゼイムの件まで…となると、僕から話すことは、無さそうですね…それにしても、どこでそれを?
      (警戒しているでもなく、純粋に気になったようだ) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:25:37
      • 僕としては君が誰かに危害を加えないなら詮索するつもりは無かったんだけど……それを進言した人間が問題だったものでね
        その調子だと割と広く打ち明けてしまっているのかな?それはそれで何より(悪神の庇護の内に居たと知るだけで恐ろしがる人間もいるだろうが、そのことで問題を起こすことも特にないようで)
        そこは流石に信頼しているよ。君の気の良さは少なくとも生来のものだと信じられる。だから皆も受け入れてくれたんだろうしね
        情報源はバルターさ。……ちょうど、悪神ツェアシュ=ヴァの眷属との会戦があってね。命からがら、という所だったんだが
        (肩を竦めてそう話す 表情こそ何事もなさげではあるが、命掛けであったのを示すように冷や汗が頬を伝う) -- シリウス 2022-06-22 (水) 22:31:50
      • そうですか…バルター皇子が言うなら…それは必要な事だったと、思います…
        …僕の事を、受け入れて貰えてるのでしょうか、それなら、嬉しいのですが…
        ツェアシュ=ヴァの眷属…(言われて思い出すのは、最近刀夜に伝えられたあの人物の事)
        それはもしかして…ジン先輩、の事でしょうか…?
        (既にジンの件については知っているのか、確認するように尋ねる) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:37:49
      • だろうね。あの手の早いバルターのことだ。他の部分でも手を回してくれているはず デキる男だよ(流石は皇子、と微笑んで)
        皆変わらず接してくれているだろう?なら大丈夫さ きっとね(友達の輪が広がっているなら大丈夫、と)
        ああ、その件ももう耳にしていたんだね。そう、ジン先輩の皮を被った魔物。スヴィーカリと名乗ったそれは、オリヴェール先輩を依代に悪神を降ろすと宣言した
        まんまと騙されていた、ということだよ。自分の計画のためとは言え、まさか魔物が身を挺して味方を守ったりするなんて思わなかったからさ(苦い顔で食いしばる 比較的理性で割り切ったシリウスにも、まだどこか信じられないという心があるのか) -- シリウス 2022-06-22 (水) 22:46:41
      • はい、この間…初めてお会いしましたが…とても聡明な方、でした…
        そう、ですね…はい、ありがたい事です…
        正直、今でも信じられません、この学園に来て…初めてまともに喋った先輩で
        大の恩人だった人が…それにツェアシュ=ヴァ神とも関係があっただなんて…(こちらは動揺した様子こそ見せないが、やはり何か感じる所があるのかどこか暗い様子を見せ)
        ですが…例え恩のある先輩で、僕と関係のある神様の眷属といえど、その目的は見過ごせません
        刀夜先輩にも言いましたが、必要なら…殺すのに躊躇いはありません(はっきりと言うその眼には動揺は見られない、それだけの覚悟か…或いはそれだけ慣れているのか) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:52:25
      • あれぐらい出来ると色んな仕事を頼まれて過労死したりしないだろうか心配にもなるが……まあ大丈夫だろう 皇子だし(無闇な信頼!)
        それはそれは、運命というか因縁というか。とは言えそのジン先輩の言葉のお陰で君は前を向き友人を作れている訳か。何がどう転ぶか分かったものじゃないね(運命の糸は悪神の使徒にも紡げるものではないのだろう、と)
        刀夜が声を掛けてくれていたのか。成る程話が早いわけだ 僕としては君に協力を要請するかは五分五分で迷っていたけど、本人が意思を固めているなら大丈夫か。よろしく頼む(ニッと笑いかけて)
        ……とは言え、正直どう対処したものか、と。不滅をどうにかする策、簡単にあるわけがない。オリヴェール先輩頼りになるのかなぁ、と悩んでいてね(珍しく弱気 そもそも滅ぼせない相手を相手取ったことがないからだが) -- シリウス 2022-06-22 (水) 23:01:48
      • そうですね…いろいろできるとその分、負担もかかりそうです…(心配する)
        はい…邪教に拾われたおかげで生き延びて、ジン先輩のおかげで色々な人と知り合えて…不思議なものです…
        はい、よろしくお願いします…他の仕事はともかく、殺しには自信があるので(物騒なアピールを堂々とする)
        不滅を滅ぼす、ですか…同じツェアシュ=ヴァ神の加護なら、或いはと思いますが…信徒に過ぎない僕より
        眷属のジン先輩の方が、力は強いでしょうし…そうなると、もう直接ツェアシュ=ヴァ神の力で、どうにかするとかでしょうか… -- プレイグ 2022-06-22 (水) 23:22:44
      • 人生万事塞翁が馬、なんて言葉を聞いたことがあるけど。いいことも悪いことも、一つの側面だけでは見れないってわけだ。だったら、自分の信じるように動くしか出来ないねぇ(肩を竦める他ない)
        実に恐ろしいアピールだ。けど今はそれが頼もしいね。敵は不滅を除いても驚異だ。出来る限りの腕利きが居てくれると助かる
        やはり、か。そうなると封印するのが一番楽だろうか。それがダメだったら……本当にオリヴェール先輩の奥の手に掛けるしかない。悪神の力を乗っ取って不滅を滅ぼすとかなんとか(説明を受けたシリウスもその過程を想像することは困難 不安は募るが信じるしかないと)
        ……後はやってみて、なるようにしかならないかもね。おっと、授業開始かな?じゃ(講師が入室したのを見て、自分の席へ戻っていった) -- シリウス 2022-06-22 (水) 23:34:30
      • はい…本当に、不思議ですね…(シリウスの言葉に頷き)
        一応、元いた教団で…殺しの腕は一番と評価をされていたので…魔王を自称する魔族も、仕留めたことがあります…(珍しく自信ありげな様子で)
        ツェアシュ=ヴァ神の力を…直接借りる…ですか…(想像もしなかった突飛な案に、流石に驚いているようだ)
        あ、はい…それでは…(シリウスに頭を下げ、去っていくのを見送る) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 23:58:15
  • その感じだと、あの件はバレずに済んでいる様ね。
    (春休みが終わり、新学期がはじまり1週間くらいした頃。廊下を歩くプレイグに横から声をかける)
    (こうして学校に通えているという事は、プレイグの力が、そして身の上が疑われていない事の証だと見て)
    それと、こないだは世話になったわね。やっぱりアンタを連れてって正解だったわ。 -- リーリエ 2022-06-22 (水) 21:46:24
    • あ、リーリエ…!(顔を見れば、嬉しそうに寄ってくる…相変わらず表情はほとんど変わらないが)
      その分だと、体はひとまず大丈夫そうだね…よかった…そういえば、ご家族の方は、大丈夫だった…?
      あれは…僕の力が、あの竜と相性が良かったっていうのもあるけど…何にせよ役に立ててよかった… -- プレイグ 2022-06-22 (水) 21:50:08
      • ええ、どうにかこうにか生きてるわ。なんだか前より人間離れしちゃったけど…。
        (なんやかんやあって、竜核を体内に収めた結果、食事がいらないという微妙な特性に落ち着いたマナヴァンパイアだ)
        家族、ああそれも知ってるのね。大丈夫よ、お母ちゃ…母のベルトが締まらなくなったくらいの被害で済んだわ(ぷぷっと笑う)
        それにしても、おっそろしい力よねアンタのアレは。マナ量に関係なく、浸食して滅ぼしていくなんて。
        (それだけ神の加護、プレイグに下賜された神の力が強いという事だろう。神という存在の恐ろしさを感じずにはいられない)
        ともあれ、まずはありがとうと言わせてもらうわ。
        で、その後どう?アンタは称号なんかも受け取ったんだし…戦技科でモテモテになったりしてるんじゃない?(むふふ、とゲスく笑む) -- リーリエ 2022-06-22 (水) 21:59:26
      • 人間でもそうじゃなくても、リーリエはリーリエでいいんじゃないかな…それに
        この学校なら、人間じゃない位なら、そう目立たないと思うし…
        そう…よかったね、お母さんが無事で…(無事じゃなかったらそれはそれは恐ろしい報復が彼らを待っていただろう事は黙っておく)
        その、離縁されたとかそんな話が少し聞こえたから、心配してたんだけど…
        うん、あれは…迂闊に使うと本当に危ないから…普段は絶対使わないよ…
        うん、友達の助けになれたのなら、僕も嬉しい…ああ、称号は貰ったけど
        偶々ついていっただけって思われてるし、余り目立つのもまずいから、それで通してる…お金は…
        いる分だけ貯金して、後は近所で借金して困ってる孤児院に、あげた(さらっと大金を手放したことを伝える) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:07:48
      • いやー、そう割り切っちゃったら、それこそもう人ではない気がするわ…(せめてメンタルは人でありたいリーリエだ)
        まあ、それはそうなんだけどね。なんか知り合いの人間率が低すぎてちょっと引くわ(なんなのかしらね、ここはと周囲を見回す)
        ま、アンタも気をつける事ね。自分を脅かす可能性のあるものに、権力者は容赦をしないもんよ。
        (離縁には頷いて)だからアタシは、家を出る事にしたの。これからのアタシの事はリーリエ・シュヴァルツとよんでちょうだい。
        ま、まあ農業大国であるミネラにとってあの力は天敵よね…(耕作地帯に血を一滴垂らす。それだけで国力が瓦解しかねないのはリーリエ脳でもわかる)
        ふふふ、たまたまでドラゴン相手に…それも古竜相手の戦いで生き残れた…
        そんな話を信じてるとはお目出度い連中だわね(戦技科のモブたちを眺め、くすりと笑む)
        え、偉いわね。でも、必要な分はしっかり残してるあたり抜け目ないわ…。アタシもそうしとけばよかったー(へにゃんと肩を落とした) -- リーリエ 2022-06-22 (水) 22:24:57
      • 偶に、野菜とかもらっていたから…そのお礼に、後で暗部の同僚に怒られたけど何でだろう…(首を傾げるお花畑脳)
        ああそっか、そういう危険もあるもんね…あ、でも危なそうだったら僕にも相談してね
        そういうのを黙らせる方法なら、よく知ってるから…シュヴァルツ…!(なんかカッコいい響きに目をキラキラさせる)
        まあ、古竜と戦ったなんていきなり言われても…皆中々信じられないし、実感もわかないんだと思う…
        …(割り切れないという発言に、少しだけ笑って)何だか、そういうとこで弱気を見せるの、リーリエらしいっていうか…
        僕は、いい事だと思う… -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:32:17
      • あんぶのどーりょー…(そんなのも居るんか、と目を細める)
        (同僚という事は、プレイグもその暗部とやらに所属しているという意味だ。はふ、と溜め息を吐き)
        アンタも何かと大変なのね。穏やかに学生生活、というのも中々難しいものだわ…。
        って、大丈夫よ。そうならないための家出だもの。
        そしてシュヴァルツ、アタシの故郷の言葉で黒って意味だけど。今のアタシには相応しい名前でしょ(黒髪黒衣をファサァ…してみせる)
        それもそうね。普通の竜や亜竜ならともかく、古竜なんて一生に一度見れるかどうかってくらい希少な存在っぽいし。
        戦技科なんかでも、ただただ強くなれれば良いって奴も居るでしょうけど…アタシは、アタシでなくなりたくはないもの。 -- リーリエ 2022-06-22 (水) 22:40:18
      • うん、リーリエは…それでいいと思う…あ、いや適当に言ってるわけじゃなくて…何というか
        うん、すごくリーリエって感じがするから
        うん、それもよく言われる…僕は、この生き方が「普通」だったから、あんまり大変とは思わないけど…他の人はそうでもないのは、最近分かってきた
        黒…うん、何というか…かっこいい…!(リーリエの姿を見て可愛いとか気の利いた事を言えるようなセンスはなかった)
        …でも、権力とかから離れるとなると卒業後は…やっぱり冒険者に? -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:46:43
      • アンタにアタシの何がわかるってのよ!!…なんて返したいとこだけど、まあいいわ(それも悪くない気分であった)
        普通、生き物ってのは極力危険を避けるものなのよ。肉食の獣だって、勝てる狩り以外はそうそうしないわ。
        んで、牙も爪ももたない人間ならなおのこと。出来るだけ平和に暮らしたいって思ってる。
        悪神とか、竜とか、刃傷沙汰とか、そんなのとは無縁でいたい…。
        そういう気持ちがわかるなら、まあ大丈夫よ。人として(実態はどうあれね、と付け加えておく)
        ああうん、そういうアンタは相変わらずよね…。
        一時期、服装についてあれこれ考えていたはずだけど、結局そこらは変わらなかったかー。
        (でもきっと、それもプレイグらしさなのだと納得し)
        そこまでまだ考えてないというか、ちゃんと卒業できる気がしないわ…! -- リーリエ 2022-06-22 (水) 23:02:04
      • そう、かな…うん、そういう事への理解も…人らしさには大事…
        (嬉しそうにしていたが、卒業の話になると不安そうなリーリエに焦る)
        ええと、大丈夫…?もし必要なら、答案盗ってくる…?
        (物騒な提案を普通にしてくる元暗殺者)
        うーん、リーリエが…物凄い友達思いなとこ、とか?(リーリエの何がわかるのかという問いかけに対して) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 23:17:47
      • そういう事。人は生まれた時から人なのではない、人として育っていくのだ…ってのは誰の台詞だったかしら。
        これは勇者トーマの語録ではないわよね…(思い出せずに、腕組みして首を傾げた)
        何っ!!そんな手が…ってだめだめ!ズルはいいけどバレるズルはダメよ!
        それにマズイのは実技の方なのよ。何せ魔術を練習するマナすら、アタシには残ってないんだもの。
        (実というかもちろんと言うか、座学もギリギリヤバイのだが実技は絶望的である)
        (最後の言葉にはふふっと笑み)アタシはそんなんじゃないわ。エゴイストの個人主義者よ。
        でなければ、命賭けの復讐に友達を撒き込んだりはしないわ。
        (そう言うとくるりと背を向け、帽子の鍔を下げて)さて、そろそろ次の講義がはじまるわ。んじゃ、またね。
        (そのまま、魔術科の講義が行われる講堂へと歩き去っていくのでした) -- リーリエ 2022-06-22 (水) 23:25:47
      • そう…実技の方…うーん、代役を立てる、とか?(やっぱりズルをする方に思考がいく裏稼業脳)
        …うん、そうだね、リーリエは…自分勝手だと、思う…(どこか嬉しそうに、リーリエの言葉に頷き)
        それじゃあ、また…(去っていくリーリエに手を振って見送る) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 23:43:04
  • あっプレイグくんだ、やっほ〜(至って呑気なノリで声をかけてくる)
    フランブルートとの戦い、お疲れ様でした。大手柄だったね
    (あの古龍にダメージを与える嚆矢となったのは、確かにプレイグだった)どうやってダメージを与えたのかはよくわからないけど、みんな無事に帰ってこれてよかったね… -- ソフィーア 2022-06-21 (火) 23:10:36
    • あ、ソフィーアさん…はい、僕の能力が役に立ったようで何よりです…
      ソフィーアさんも、お疲れさまでした…はい…リーリエも、皆さんも無事で本当に良かったです
      あ、アレは…(手からあの時の蒼白のマナを出し)僕が持ってる…(言おうかどうか少し迷った後)
      悪神の、加護の力です…マナを汚染してどんどん浸食していくので、ああいったマナ生命には
      効果がとても高かったようです…まあ、アルベルティーナさんがいなかったら
      あのあたり一帯死の大地になっていたかもしれませんが… -- プレイグ 2022-06-21 (火) 23:17:33
      • 「役に立った」なんてずいぶん謙虚な……しっかり決め手になってたじゃない。
        うんうん、本当によかった……正直想像してたよりも遥かにデカいというか、実際に目の当たりにしてようやく怖さがわかった感じよね
        (しみじみとそんな事を言う。本の虫だったのもあって実感が籠っていた)
        それがあの時の……ふーむ(まじまじとそのマナを眺める) ええ、悪神にも加護があるんだ?
        (プレイグの逡巡は杞憂である。彼女は信仰よりも理知に重きを置く人間であり、目の前の「現象」に関心を示すクチだ)
        なるほど、マナの恩恵が受けられなくなるのね。一歩間違えたら不毛の地になってたわけか(後でアルベルティーナをたくさん褒めよう、とか思いつつ……) -- ソフィーア 2022-06-22 (水) 21:26:33
      • はい…汚染されたマナは恩恵どころか、その場にいるだけで体が衰弱するし、下手をすると内から腐り落ちる可能性も…今出してるのは大丈夫ですが
        (まったく物怖じしないソフィーアに逆に驚く、ちなみに今出してるマナは出力を極小に絞ってるので触っても問題ない)
        僕の力だけでは…決定打に欠けるので…カーラさんやディノクさんが体を張ってくれたからこそ、あそこまで持って行けたわけですし
        そう、ですね…僕も古竜は初めて見ました…あ、竜の肉取り忘れた(今更思い出す)
        …そういえばあの時、少しだけ浮かない顔をしてましたけど…何か心配事でも、あったんでしょうか
        (しみじみした様子のソフィーアを見て、ふと思い出したのかそんな事を尋ねる) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 21:40:31
      • ええ、こわ……いやプレイグくんが、じゃなくてこのマナの性質がね? マナの存在を呪うマナ、マナ生物に刺さるわけだわ……。
        (加護でこれだけの力を持つなら、悪神そのものの権能は想像の及ばないものかもしれない)昔の宗教本とか読んだら面白そうね……
        (ブツブツとそんな事を呟いて)カーラさんもディノクさん、確かにあの二人はすごかった。おとぎ話に出てきてもおかしくないくらいタフで強かったもんね!
        私そんないまいちな表情してた? いつの話だろ……(色々ありすぎたのもあって、いつのことを指しているのか判じかねているようだ) -- ソフィーア 2022-06-22 (水) 23:09:08
      • はい…お二人共、物凄い迫力でした…まさしく神話にでも出てきそうな迫力でしたね…
        ええと、神というのは…その『滅びのツェアシュ=ヴァ』の事でして…あ、昔いた教団の教本が残ってますけど
        よかったらお貸しします…(魔族側の文献も記載された貴重なものではあるが持ってるだけで首が物理的に飛びかねない厄物でもあったりする)
        ああ、フランブルートを退治した後、何だかため息をついていたように、見えたので
        (殺しに際して相手を観察することが多いせいか、そういうのにはよく気づく陰の者) -- プレイグ 2022-06-23 (木) 00:15:58
      • 遠い未来には色々尾鰭がついて、英雄譚みたいになってたりしてね。ちょっと読んでみたい気もするかも(楽しげに笑って)
        「滅びのツェアシュ=ヴァ」……悪神の中でもとびきり恐れられている、破壊と滅亡の、アレね?
        悪神自体、関連する文献はほぼ禁書扱いで閉架に封印されているってもっぱらの噂ね。
        ……そんなものをまさか持ってる人がいるなんて……さすがに借りるのは不味そうだから、読みたい時に遊びに来てもいい?
        (本を読むことそのものはもちろん、本自体に何らかの力があっては目も当てられない。取り扱いに慣れている人間の下で読んだ方がいいだろうと)&br;ああ、あの時の……目ざといなあ(くすくすと笑う) なんとかなってよかったなあ、みたいなホッとした気持ちと、
        あとはもう少し上手く立ち回れるくらい強ければな、っていう気持ちが入り混じっちゃって。
        烏滸がましいことかもしれないけど、それでも考えちゃうわよね。(自分の不甲斐なさに歯噛みしていた、というのが真相のようだ)
        //体調不良のため再度文通モードをば再度文通モードをば……遊んでくれてありがとう〜 -- ソフィーア 2022-06-23 (木) 23:57:37
      • //健康第一…!お体にお気をつけて…
        あのお二人なら…十分にあり得そうですね…
        はい、アレです…呪いなどは特に掛かってませんが…何分書いたのが邪教の信徒なので
        こう、読んでて気分が悪くなるような表現やら一部訳せなくて魔族の文字をそのまま乗っけてたりで
        分かり辛かったりはあるかも…です…
        (ソフィーアの悩みを聞くと、うんうんと頷き)僕も、似たような経験は…沢山あります…
        でもそれは…次はもっといい結果を出そうという、向上心の表れだ…と、似たような事を相談したとき、昔からの知り合いに言われました…
        なので…ソフィーアさんも、あまり気にし過ぎず…次へ向けての課題探し、位に考えればいいんじゃないかと、思います…
        (慰めたりは上手くないので結局普通のアドバイスになってしまうコミュ力弱者) -- プレイグ 2022-06-24 (金) 20:59:58
  • おや、プレイグさん。お聞きしましたよ…ドラゴンスレイヤーの称号を頂ける事になったとか
    (そんな噂があったような、なかったような。とうろ覚えで声を掛け) -- 刀夜 2022-06-21 (火) 21:05:15
    • お久しぶりです…刀夜さんも、フルラさん達と強力な魔物を倒したとか…お疲れ様です
      (特に拒否しなかったので称号を貰ってはいるが、普段の様子からその他の学生からは偶々くっついてっただけという評価を貰ってる)
      是非という事で、拒否はしませんでしたが…よく考えたら、これから
      裏の住人になる人間が持ってても、顔が割れやすくなるだけなのに
      貰ってから気づきました… -- プレイグ 2022-06-21 (火) 22:15:44
      • ボクの場合はただいつものように暴れていただけですとも、ですがえぇ。
        という訳でまずはお互いの健闘を称え合いましょう。
        (そう言って彼に拳を突き出して笑う)
        (彼の本来の実力を知っているからだろう、他の学生が彼について何らかの評価を下すのを聞いても、それは違うと内心ほくそ笑むのが最近の楽しみだ)
        おや…別に良いのでは、龍を倒した暗殺者。正面から戦っても強いのに裏の術に精通している。名を出すだけで押し通せることが多くなるのは、手間が省けますよ?
        (なんて、首を傾げて心当たりはありませんか。と問いながら)
        さて、二つ程プレイグさんにお聞きしたい事が。龍との戦いで全力を出し打ち勝ち、歓びは…みつかりましたか。
        そしてこちらが本題なのですか…(すぅっ、と息を吸い)
        アナタ、どうやったら殺せますか。 -- 刀夜 2022-06-21 (火) 22:20:10
      • (突き出した拳に、拳を合わせ、ほんの少しだが笑って見せる、他人との交流で表情にも少しずつ変化がみられる)
        そういうものなのでしょうか…(思い出すのは、かつての同僚であり今は亡き「太陽喰み」と呼ばれた呪術師、面識はないが確かに恐れられていた)
        竜との戦いは、どうでしょう…あの時はリーリエ…友人の生死がかかってたので、楽しむとかそんな余裕もなかったので
        僕を、ですか?普通に…多少頑丈なだけで心臓を貫かれたり頭を切り落とされれば死ぬ、と思いますbr;試した事はないですが(物騒な質問にもいつもの調子で答える) -- プレイグ 2022-06-21 (火) 22:34:53
      • 名前が響きだしたのであればそれを存分に高めていけば最後はそれだけで武器になります
        (そこだけは間違いない、と断言しながら、では。と彼の言葉に続くように)
        プレイグさんは良い人ですねぇ。ボクみたいな頭のおかしな戦士としては羨ましい限りだ。
        (心をすり減らしてもその後にまた人として友の為に戦える、その美しさに目を細めながら)
        なるほど、それは全力の状態でもですか。困ったな…少しプレイグさんに似た存在を殺さなくては行けなくて悩んでいたんですが…その調子だとボクの持っていた毒でも通用するかどうか、ですね…。 -- 刀夜 2022-06-21 (火) 22:43:37
      • 刀夜さんも、十分立派な人だと思いますが…僕達の世界では考えつかないような医療方法を発案したり
        それに、あの件は偶々僕の力が退治に向いていたというのもあるので
        ?僕と似た存在…僕以外の邪教の残党でも、見つかりました? -- プレイグ 2022-06-21 (火) 22:47:33
      • プレイグさん!勘違いしてはいけません、あくまでもこれは人類の救済。いえ…人を原罪から解き放ち神に認められる研究であって、医療や食料問題の解決は副次効果なのです
        (とは言いつつ、異世界のお肉とかいっぱい作って人に振舞っている自分に少しだけ呆れかえりつつ)
        だからと言ってあの力を人前で、友の為に使うのは…その。羨ましい。憧れると言っても過言ではない
        ボクはどうしても自分のたのしいという都合が優先されてしまう気がして
        (狂戦士の性ですね、と自嘲しながら)
        いえ、かの邪神ツェアシュ某に最も近いと思われる魔族をちょっと殺そうかと思いまして。 -- 刀夜 2022-06-21 (火) 22:57:34
      • そ、そうだったんですか…何だか壮大な目標ですね…(刀夜の勢いに押されて少し吃驚する)
        一応、許可はとってありますし…と言っても、竜殺しの事は言ってなかったので
        多分…いや確実に後で怒られると思いますが…(言ったら許可下り無さそうだったのでぼかしたらしい)
        (刀夜の口から出た言葉に暫く脳が理解を拒んでるのかフリーズし)…ええと、ツェアシュ=ヴァ神の眷属、ですか?
        それはまた…というか、いたんですねツェアシュ=ヴァ神を崇める魔族…
        魔族の中にも、殆どいないと聞いていたので… -- プレイグ 2022-06-21 (火) 23:04:06
      • はい、だってプレイグさん。考えた事ありませんか。食卓に並ぶ魚や肉。
        彼らはおいしく食べる為に生まれたわけではない、食べられるからしたら…人の都合で殺されるなんて、たまったもんじゃない
        生きる為に殺す、命を奪うチャンスを少しでも減らす。それがボクの研究です
        (そう言ってピカピカの銀十字を握って軽く神に祈りをささげながら)
        あぁ。それだツェアシュ某…彼から不滅を与えられ、ツェアシュ某の完全なる復活を試みる存在
        ボクは…ボクたちはそれを滅する事を目標としています…プレイグさんは知らないかもしれませんが
        ジン・ハルシノという男がその本性を隠し暗躍していまして……全力のアナタを殺せる手段なら、多少は有効なのかと思い、伺いました
        …あぁっ、す、すいません。突然プレイグさんを殺す手段を聴くとか。ボク完全に不審者でしたね…!? -- 刀夜 2022-06-21 (火) 23:09:25
      • 成程、言われてみれば…食べられる側の事は、考えたこともありませんでした…!(驚愕の表情)
        ツェアシュ=ヴァ神から直接加護を貰った存在…それは!?
        (ジン・ハルシノの名前を聞けば、先程以上に驚いたのか珍しく表情を変え)
        ジン先輩がですか…!?…全く、気づきませんでした…
        (動揺しているのか明らかに視線が泳いでいる) -- プレイグ 2022-06-21 (火) 23:21:43
      • 食べられる側にも命はある、その命を奪わないですむのなら良い事じゃないですか
        (そんな風に自分の信仰を締めくくりながら)
        (ジンを知っている、その事実に少しだけ眉が動きながらも。彼の反応にうなずく)
        知っているなら話が速い、彼は魔族で。ツェアシュ某の復活を目論見。世界の滅亡をたくらむ存在でした。
        だからボク達が殺します……プレイグさん、顔見知りを。いえ。友達を殺す覚悟は…その、おありで
        (目は伏せられ、唇の動きは遅い。或いは彼なら…という思いで)
        強制はしませんが。その……止めませんか。彼を
        (殺す、とは言わなかった。多分それは本心で) -- 刀夜 2022-06-21 (火) 23:41:05
      • …そう、ですね…殺さずに済むなら、その方が、いいとは思います
        (理屈は理解できるが、感情がその辺りに対して異常に鈍くされてるため歯切れの悪い返答になる)
        (刀夜の誘いに、しばし考え込んだ後、頷き)ええ…ジン先輩が、どういう考えで動いているのかは
        わかりませんが…知り合いとして、可能なら止めるためのお手伝いをしたいと思っています
        …そうですね、必要なら、或いは…殺してでも(そう言い切る少年には、動揺は見られない) -- プレイグ 2022-06-21 (火) 23:49:47
      • いつか、わかります……きっと。その時のプレイグさんに後方理解者面してあげたいくらいです
        (ふふ、と頬杖を突いて得意げの顔をした後で)
        ……はい、ではお教えします。ジンという人に何があったのか
        何を隠していたのか……その上で改めて、もしよければ協力してください
        (そういって、遺跡の奥でアイテムを見つけた瞬間変貌したジンという存在)
        (ジンが皆を裏切り、ある人物を餌に邪神の覚醒を求めている事)
        (その他諸々を話あっていった) -- 刀夜 2022-06-21 (火) 23:59:25
      • …?そう、ですか…僕にもいつか、わかるんでしょうか…
        (その後、刀夜の話を聞き、少し考えた上で協力の要請を承諾した) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 00:13:07
  • やあプレイグ君。
    (プレイグが学院の中庭に居る時に、声がかかる)
    (いつの間にか人払いがされたのか、周囲には人気が無い。)
    (プレイグには感知できていたであろう、今までちらほらあった第五皇子の護衛からの監視の視線も今はない)
    君に話があってきたんだが…俺の自己紹介は必要かな? -- バルター 2022-06-16 (木) 21:26:02
    • これは…はじめまして、でいいんでしょうか…
      (第五位の継承権を持つバルターと顔を合わせれば、頭を下げて)
      いえ…バルター…皇子の事は此方で確認していますので…
      今日は、どういった御用で…?
      (バルターがわざわざ現れた理由を推測しかねるのか、無礼とわかってるがつい尋ねる)
      //思いっきり寝落ちてました…(土下座) -- プレイグ 2022-06-17 (金) 00:33:56
      • 学生としては初めましてだし、互いに身分を思い出せば初対面でもなかろうな
        学園内では先輩としての敬意を払ってくれればそれでいい。
        時間があれば学生として君の事を聞きたいのだが…(ここで若干調子を変えて)
        仕事の依頼がある、リーリエ君に関する事なんだが…君も討伐に来ると聞いてね。情報を共有しておこう
        (リーリエの現況、フランブルートについての情報について語り、最後に)
        王国側はリーリエ君がフランブルート戦から逃亡しない様に、リーリエ君の家族を人質に取っている。
        まあ、軟禁で丁重に扱われていると思うんだが…短慮な者がいないとも限らん。潜入して安否を確認して貰いたい。
        君のお仲間に潜入工作が得意なのが居るだろう、協力するなり何なりして貰ってくれ。報酬が必要なら相談に乗ろう。
        注意点は…リーリエ君の家族が無事なら無理に助け出す必要はない事。くらいだな、無駄に王国側を刺激しない様に頼む。
        (ここまで言って、さてどう反応するかと様子を見る) -- バルター 2022-06-17 (金) 20:41:47
      • 仕事ですか…(バルターの説明は、少年の中では想定したいた事態とほぼ変わりがなかったためかそこまで驚かなかった)
        (フランブルートの情報も暗部の仲間が調べた情報とほぼ一致している…だが、最後の情報、リーリエの家族の事について語られた時)
        (まるで中庭の重力が一気に増したかのような途轍もない重圧と、絶対零度の殺意が噴き出した)
        …わかり、ました…本音を言えば助けたいところですが…一先ず、監視に留めておきます…ただ
        いざとなったら、いつでも動けるように、準備だけはしておきますので…
        (最後の言葉が無ければ、適当に理由をつけて攫った者達の首が関係者含めて王の寝室に並べられてたかもしれない)
        (もしくは生皮を剝がれて城壁に吊るされていたか…何れにせよ大事件は免れなかった)
        実は…調査自体は此方でも進めていました、リーリエのご家族の件は、すぐに伝えて調べて貰います…
        (ぱっと見は普段通りのままだが、相変わらず殺意とプレッシャーが垂れ流されたまま答える) -- プレイグ 2022-06-17 (金) 21:52:38
      • (かなり離れた場所にいた護衛を思わず飛び出そうとしてくるが、それを片手を上げて制止した。動くな。と)
        (これは凄まじい圧だ…末恐ろしいな、と眼を鋭くする。その理由を意外にも思いつつ、好ましくも思う。)
        ……君は友人に対する非道に義憤するのか。出自からすると信じがたいが…いや、人というのは実際に会わないと分からないという事だね。
        助け出したい気持ちも分かるが、実行は必ずリーリエ君の意思を確認してからにしたまえよ、君がリーリエ君の友であるなら尚更ね。
        手回しがいいな、是非そうしてくれ…そして落ち着き給え。気の弱い人間なら心臓が止まるぞ、今の君のプレッシャーは。
        人払いをしていなかったら大騒ぎになる所じゃないかね(咎める様な口調だが、その視線は否定的なものではなくむしろ好ましい感情を抱いているように思わせるだろう) -- バルター 2022-06-17 (金) 22:16:43
      • …申し訳ありません、友人の事だったので、つい…(バルターの指摘の直後、あれだけ重苦しく圧し掛かってきた死の気配が嘘のように霧散する)
        …そう、ですね…自分でも、驚いています…自分の事なら幾らでも感情を抑えられるのですが
        暗部としては、余りよくはないですよね…はい、わかりました…ただ、予想外の事態も
        ありえるので…その際は最悪独断で救出に動くかもしれない事を…お許し下さい…
        (頭を下げ、最悪の場合の提案をしてくる…なお、バルターの視線には気づいてるが、向けられた感情については全く理解していない) -- プレイグ 2022-06-17 (金) 22:29:39
      • 俺に対する無礼に思う所があるなら気にしなくていいぞ。今は明るくて気さくなバルター君だからな
        (冗談めかしてそんな事をのたまう。)
        …プレイグ君、いい機会だから聞いておこう。確かに君の義憤は暗部として過ごすなら無駄で不要なものだ。
        しかし、人として…表の世界で生きるならそれは美徳だ。君は、どちらで過ごすのが自分にとって心地よいのかを考えた事はあるかね?
        (プレイグに優しげに語り掛けるのは、優しさについて目の前の少年は鈍いだろうなと思ったため。しかし、次の発言は冷たく)
        独断は許さん(しかし、下がった頭にポンと手を乗せて。次に告げるのは温かみのある言葉)
        俺にも一枚噛ませたまえよ、抜け駆けかね? 権力の笠は中々に使えるものだ、万が一の救出後には俺の屋敷に忍び込むといい。 -- バルター 2022-06-17 (金) 22:44:16
      • どちらの世界で…(それは考えてもいなかった事、生まれた時からずっと闇の中で生きてきた自分が)
        (表の世界で生きていく…今の自分では想像もつかないと考えた直後、バルターから発せられた一言に一瞬だけ警戒心を見せるも)
        (続く言葉に相変わらずの無表情だが少年のバルターに対する評価が一気にいい人に上がる)
        はい…もしその時が来たら、是非頼らせていただきます…
        (ちなみに、バルターが注意した瞬間、プレイグから大分離れた位置から三つほど更に気配を感じた…かもしれない) -- プレイグ 2022-06-17 (金) 23:04:32
      • 言葉を遮ってしまって悪かった。さっきの話はせっかく学院に入れたんだ。ゆっくり考えたまえよ、プレイグ君。世界を学び、友人を増やしながらね
        …しかし君は、同僚にも好かれているようだ。人徳かね?
        (こちらから圧をかけてみればタイミング良く現れた、3つの気配を揶揄しつつ。裏の世界の人間に合わない評価を投げ)
        ああそうだ、これも厳命だが…フランブルートの心臓と核はリーリエ君の延命に使える可能性がある。君なら一直線に狙う部位だろうが、今回は止めるように。
        こんな所だな、まだ疑問点があれば随時連絡したまえ(そして、去り際に肩を一つ叩き)
        時間があれば、次は学生として他愛ない話でもしよう。またな、プレイグ君
        (プレイグに無防備に背を向けて去っていく。去り際に、後ろ手に手を振りながら) -- バルター 2022-06-17 (金) 23:27:14
      • その、考えた事も無い道だったので…正直、驚いています…けど
        そう、ですね…そういう道が、あったら…いいと思います…(どこかしら陰のある表情で、バルターに答え)
        ええ…今度会うときは…学生として、ですね…
        (バルターから聞かされた情報に、しっかりと頷き)了解しました…殺さず捕獲する術も習得はしています…
        竜相手に、どれほど効くかはわかりませんが…はい、それでは
        (去っていくバルターに頭を下げて見送る)
        「いやいやいや!気づきますか普通!?どんな訓練受けてるんですかあの皇子!?」
        「俺来る必要あったのか…?」
        (とりあえず何事もなかったので一安心する)
        皆…(こちらも気づいていた少年が、3人に頭を下げていたそうな) -- プレイグ 2022-06-17 (金) 23:49:49
  • あ、遅くなっちゃったけどバラありがとうねプレイグ。うん、グルメ・マップの件といいなにかお返ししないと……
    と思ったので来たよ! プレイグ、何かリクエストはある? ……あんまりお金かからない範囲でね! (最近ちょっとお金使いすぎちゃったから……と言いつつ) -- ウィスカ 2022-06-13 (月) 21:53:46
    • 友達に喜んでもらえたなら、僕はそれで嬉しいから構いません…お返し?
      (特に見返りを求めたわけでもないので、逆にそう言われて悩む少年、しばらく悩んで思いついたのは)
      それだったら、ウィスカの故郷の事とか…教えてもらいたいです…僕は
      あちこち行く機会はあったけど、殆どその土地を見て回ったりはできなかったので… -- プレイグ 2022-06-13 (月) 22:51:11
      • わたしの故郷? そんな事でいいの? たしかに本とかではあんまり紹介されないかもだけど、そもそもそんなにたくさん人がいないし
        ……わたしの産まれた土地は、ミオの内陸。西の砂漠とはちょっと違って雨は少ないけど少し降る、から草原が広がってるの。森とかは少ないかな
        山は少なくともわたしのいたところからはぜんぜん見えなくて、川も例えばパルラ河みたいな大きいのはなくて小さな川が時々あるのと湖が少しだけ
        だから空気は爽やかだよ、さっきも言った通りわたしたちフェタを含めて人はあんまり多くない、馬とバッファローの方が簡単に見つかる、っていうかその二つはそこら中にいるよ
        ……っていうとなんか単調な風景みたいに思うかもしれないけど、その分空は広くて青くて高いの! 太陽も月も長くでて星もきれいだよ!
        季節の違いもそれはミネラほどはっきりしてるわけじゃないけどその分風がね、時期ごとに違う匂いがするの。春は新しい草の匂いがして――
        ってなんかとりとめもないことから話してるけど、具体的にこれが知りたい!ってことはある? あったらそっちから話すよ? -- ウィスカ 2022-06-13 (月) 23:11:06
      • (ウィスカの故郷の説明に、頷いたり相槌をうったり興味深そうに聞き入ったりしている)
        …そうなんだ、僕は…都会で過ごすことが多かったから、そういった自然の多い所にはあまり縁がなくて…うん、それじゃあ…ウィスカの家族の事、とかどうかな?
        あ、嫌だったら勿論…言わなくていいけど
        (故郷の自然を語るウィスカの事を、表情はともかく楽しそうに聞いている、おそらく何を話しても喜ぶだろう) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 23:16:38
      • わたしの家族かぁ、そうだね、わたしの面倒を一番見てくれた、っていうかずっと一緒にいたのはおばあちゃんかな
        ウィンチュカル・トーチクラウド、先々代のフェタのシャーマンでね。わたしが赤ん坊の頃にわたしがシャーマンになることが決まったからそれからずっと一緒
        やさしいおばあちゃんだよ、わたしがわがまま……そうでもないよね? でも諸説あるから……なのはおばあちゃんがやさしすぎるからという説もあるよ……そうでもないよね?
        それからお父さんとお母さん、それと二人の妹がいるよ。わたしはおばあちゃんのところに居ないといけないから一緒には暮らしてなかったけど、よく会ってた
        お父さんもお母さんも大きな、縦と横の違いはあるけど……大きな人でおばあちゃんほどじゃないけどやっぱりやさしいよ
        妹二人は……わたしと5歳と6歳違いだけど、ちょっとやんちゃっていうか、落ち着きがないね! すぐ髪引っ張るから!
        それから――もう一人、わたしを生んでくれたお母さんが居る、というか居たって。先代のシャーマン、「レッドムーン」って……
        この人のことは聞いてもあんまりみんな言いたくないみたいだから、よく知らない……わたしが産まれてすぐ死んじゃったって
        あ、それからシンテがいるよ! わたしたちのトーテム、人の言葉を話す見た目はオオカミ。だけど中身もだいたいオオカミだよ、よくメスの犬のおしりを目で追いかけてるし
        で、わたしたちの一族はみんな兄弟で姉妹ってなってるから、フェタの一族はみんなわたしの家族、ってことになるよ。そんな感じ!
        ……長いね! プレイグはどうなの、兄弟とかいる? なんか……弟っぽいね! (あ、もちろん言いづらいことはこっちもいいよ、と良い添えた) -- ウィスカ 2022-06-13 (月) 23:57:00
      • (やっぱり興味深そうに聞いている、自分の知らないものを見聞きするのが楽しいのか、少しだけ目が輝いてるようにも見えた)
        そう、ですね…ウィスカさんは我儘ではないと思います、どちらかというと…ちゃっかりしている?というか
        たくさんの人達に、愛されていたんですね…ウィスカさんは…僕は…(少しだけ考えた後)
        家族はいません、物心ついた時には一人で路地裏で暮らしていたので…そのあと色々あって、まあ兄弟というか、仕事仲間的な人達はできたんですが
        それももう両手で数えるぐらいしか残ってないですね…今も話すことがあるのは3人位でしょうか
        一人は可愛くて綺麗なら男も女も大好きな人で、一人は何かにつけ突っかかってくる困った弟みたいな年上の人で、もう一人は…あまり話す機会はないけど、気を遣ってくれるのは、感じてます
        …すいません、なんか暗い話になりましたね(申し訳なさそうにして -- プレイグ 2022-06-14 (火) 00:06:10
      • うんうんそうだよね、わがままじゃないよねちゃっかりしてる……これ褒められてはいないね?
        そうだね、うん……それは、本当にそうだと思う。(えへへ、と笑いながら)
        そ、そうなの……大変だったね、っていうのもなんか月並みだけど、やっぱり苦労してたんだね、うん
        3人かぁ、なんだか愛多き人と……あ、なんかかわいい、なんていうとすごい怒りそうだけどそういう感じの人と、優しい人もいるんだね。ちょっと安心したよ
        ううん、もーそんな気を使わなくてもいいよ、わたしむしろ深刻な雰囲気を読み取れないところあるからね!
        そうだねー、それじゃ次はごはんの話をしよっか。バッファローのミルクって飲んだことある? 牛のとはちがってちょっと濃い目で……
        (そんな感じでしゃべりたいだけ自分の故郷についてあれこれと話したのだった) -- ウィスカ 2022-06-14 (火) 00:37:30
      • どう、何でしょう…(感じたままを言ってはみたがあまりその辺りを深くは考えてなかった)
        そう、ですね…絶対怒ると思いますが…僕も面白い人だと思ってます、言い過ぎた時は少し怒る(半殺し)けど…
        あ、ウィスカさんみたいな人は、多分かなりタイプだと思うので、もし出会ったら気を付けて…
        僕としては、そんなつもりはないんですが、どうしても知り合った皆さんは同情してしまうみたいで…なので気が引けるのであまり話す機会がないんです
        成程、バッファローのミルク…そういえば、あれのチーズはとてもモチモチして…
        (ウィスカの話を楽しそうに聞き入り、とても満足してたそうだ) -- プレイグ 2022-06-14 (火) 00:43:48
  • ――で、だ(宿泊旅行から帰ってきた後、うららかな春の日中)
    (学院内中庭のテラス席で向かい合わせに座り、リーリエはプレイグに紅茶を注いだカップを差し出す)
    春休みに古竜退治を決行しちゃおうと思ってるのよ。どうやらアタシにはあんまり時間がないようだし。
    (言いながら自分の分の紅茶のカップを手にする。ふるっと震えて水面が揺れる)
    そのことは一応言っておくわ。そして、こうも言っておく。神様級の竜と渡り合う自信がないならやめときなさい、ってね。
    …こんな話、乗ってくる方がおかしいのよ。 -- リーリエ 2022-06-13 (月) 21:48:02
    • 時間がない…(その髪を見れば、黒い部分がさらに増えており何となく想像がついてしまう)
      何とかならない、ものなのかな…?僕は思いつかないけど、他の人なら或いは…
      (友の身を案じる様子を見せていた少年だが、竜の話になった途端表情が変わる)
      そこまでの大物は初めてだけど…魔王や竜の血を引いた人を手にかけた事なら、あるよ(何でもない事のようにさらっと告げ)
      (自分のズボンを捲り、その下にある不気味な入れ墨を見せる)ずっと黙っていたけど…僕は、ツェアシュ=ヴァの加護を持っている
      試したことはないけど多分、そこに存在するのなら神様だって或いは殺せる…かもしれない
      (試したことがないのでそこはちょっと自信なさげだった) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 22:47:17
      • わかんないわ。今んところファセット先生ですらどうにもできない。
        …ていうか、そもそも何でこうなってるのかすら分んないのよねー(やれやれポーズで力なく笑う)
        そのへん調べてほしい気もするけど、アンタの場合、魔術的な知識を漁る…のは向いてなさそうよね。
        (魔王などと聞くと目を丸くする)いやアンタ何歳よ!?最後に魔王が出てきたのってだいぶ昔よね。それにあんた…樵だったんじゃないっけ?(ニタァ)
        って、な、何?なんで脱ぐの…(急に生足を見せられちょっとたじろいだ)…え、何それ。つぇあ…しゅば…?
        えーと……(この間、2分)…アレよね、アレ。なんかほろぼすぜー的なアレな神?(この女、本気で宗教に興味がない!)
        って、そんなのの加護って!…え、なんで?なんか滅ぼしたいさんなの…?
        (その力を竜退治に使う、よりもプレイグ自身の事情のが気になった) -- リーリエ 2022-06-13 (月) 22:55:41
      • 正確には魔王を名乗る魔族だけどね…あ、そうかそこから説明しないと…
        ええと、簡単に言うと僕はツェアシュ=ヴァを崇める邪教の元暗殺者で、人も魔族も何人も殺しているんだ…黙っててごめん(頭を下げる、何となくリーリエが裏を察してたのには気づいてないようだ)
        そう、その全部滅ぼそうとしている神様(相手の理解力に合わせてざっくりとした説明で済ます気遣い)
        僕は…元々浮浪児だったのをその邪教に拾われて、その際に邪教の人達に強制的に加護を授けられたんだ
        体も半魔に近い状態になってるし、精神も…殺しに罪悪感を抱いたりしないよう「調整」されている
        滅ぼしたいって気持ちは…特にないかな、死ぬだけの浮浪児だった僕が
        結果的に生き残れているから、ツェアシュ=ヴァ神には感謝してるし信仰してるけど、それだけだよ -- プレイグ 2022-06-13 (月) 23:07:51
      • あー、魔王が勇者様に倒されたんだから、魔界で王座争いとか起きてそうよね!(ちょっとわくわくした)
        で、アンタは邪教の暗殺者。はー…なんか波乱万丈な人生を歩んでるのねアンタ。
        (裏世界の人間なのかな、程度には思ってはいたが予想以上のものが出て来て流石に驚く)
        ふーむ、いまだに信仰してるってのはアレだけど、アンタ自身になんかを殺したいって欲はないのね。
        で、その神様の加護で何でも殺せる敵な力があるわけだ。 -- リーリエ 2022-06-13 (月) 23:15:41
      • 信仰してはいるけど、あくまで今生きていることへの感謝ぐらいなので…そこまで熱心というわけでもないけどね…
        あ、今更だけどこの事は秘密に…ばれたら確実に首が物理的に飛ぶから…
        うん、(マナを手に通せば、蒼白色の禍々しい力が手に纏われ)
        これが僕に宿った加護の力…生きとし生けるもの全てを傷つけ、殺す際に強力な力を齎す加護…
        昔色々試したけど、最終的には竜種にも効果があるのは判明している
        それと、この力は放てば辺り一面を無差別に滅ぼしていく
        土地は枯れて、マナは浸食し枯渇して、人は死に絶え…最終的に何も生まれない死の土地になる
        …とまあ、こんな物騒な力が僕の隠し玉、本来使うべきじゃないけど
        これ位危なければ、リーリエの役に立つ…と思う(やっぱり自信なさげに) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 23:24:12
      • なるほど。まあアタシもおぃしいパン食べた時にはミネラ神に感謝くらいはするわ(いっしょくたにした)
        わかったわ。あんしんなさい!アタシは口がかたいから!(口がかるい奴がよく言うセリフを口にして胸をはった)
        (プレイグが見せる力、そのマナの流れはリーリエにはよく「見える」、そしてその、死臭の様なマナのニオイも)う…。本当にやばいやつだわそれ。
        まあ竜だって生き物だし、死ぬんだものね。でも恐らくアタシが戦う竜は半不死よ。
        具体的に言うと、死んでも体内マナが減るだけで済む…マナが命を保証している。だからマナを潰さないといけない…そういう相手よ。
        (そこまで言うも、続く言葉にはほほう、と興味を示し)…使えるわね(ニヤリと笑う)
        それ、いいわね。その無差別マナ殺し?を使えば、アイツの…古竜のマナ供給源を潰せるってわけだ。
        (その後の事はなんも考えていない顔) -- リーリエ 2022-06-13 (月) 23:39:09
      • うん、そんな感じ…(ちょっとだけ、来週あたり僕は断頭台のお世話になるかもしれないと思ったが黙っておく)
        そうなんだ…マナが命…ってなると確かに尋常じゃないタフさだと思うけど、うん…多分やれなくはないと思う
        思いっきり放てば少しの間ぐらいなら、マナが完全に枯渇した空間も作れるから…相手を不利にできたりもする、と思う
        と言っても、味方を巻き込むかもしれないからリーリエ達から離れる…というかある程度竜に突っ込む形になるけど
        ただ…副作用として、その土地が大変なことにはなる…と思う…(リーリエと違いその後の惨状の予想がつくので、目を逸らした) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 23:47:19
      • まあ、どんなマナだって無限にはないわ。アタシがそうな様に…。
        でもたぶんアイツ、大炎魔竜は地脈からマナを吸ってる。そこをどうしようかと思ってけど…ふふふ、まさかこんな能力があるなんてね。
        (こんなところでも、緘口令を敷かれている敵の渾名をポロリと漏らす。とても口の堅い女リーリエ!)
        まあそこらはタイミングを見てって感じよね。アタシたちがマナを使えないのも困るし。
        土地のほうは――…(北側の空、大山脈を眺める)まあ、大丈夫よ!山だし!(雑。サムズアップで笑う)
        よーし、これで勝利のためのピースがまたいっこ埋まったわ。あとは相殺をする手段だけか…。
        (席を立って)決行は春休み。予定を開けておきなさい(もう一度予定を伝え、中庭から歩き去っていった) -- リーリエ 2022-06-14 (火) 00:12:08
      • (リーリエの皮肉めいた一言に、少しだけ苦い表情をする)
        うん、頑張ってね、リーリエ…(そう言って笑顔で友人を見送る)
        (本音を言えば、復讐よりも自分が助かる道をまず探してほしかったが)
        (それを今の彼女に言うのは…何だか憚られる気がして、滅びを司る筈の自分の神に、彼女の滅びが遠ざかるよう祈っておいた)
        (ついでに自分の首が作戦決行までに物理的に飛ばないようにも祈っておいた) -- プレイグ 2022-06-14 (火) 00:18:10
  • やぁ、こんにちわプレイグさん…この前は失礼しました
    (少し贈り物が物騒すぎたかな、と申し訳なさそうにしてる) -- 刀夜 2022-06-12 (日) 22:20:17
    • いえ…ありがとうございます、贈り物なんて、ほとんど貰った事がなかったので
      …そういえば、あれ…珍しい形をしていましたが
      どこかの部族が使っている、ナイフでしょうか…? -- プレイグ 2022-06-12 (日) 23:09:51
      • (余計にやってしまった、と頭を抱える)
        その贈り物でわざわざあんなものを選ぶとは深くです…えぇっと、あれは部族というより武術で使うナイフですね
        女性でも使いやすいうえに色んな使い方が出来るので良いかなと思いまして
        知らない武器というのも中々わくわくするものでしょう? -- 刀夜 2022-06-12 (日) 23:19:29
      • 成程…武術で…あまり刺すのには向いてなさそうですが…あ、これ首とか手首を狙うんですね…多分
        それとあの毒、少し自分で試してみましたが…あれもかなり強力でしたね…
        久々に、眩暈を起こしました…(とりあえず試してみたかったので自分でやってみたらしい) -- プレイグ 2022-06-12 (日) 23:36:12
      • ペン一つあれば幾らでも戦えるようなプレイグさんにとっては、まぁ悪くないかなと思います
        ただ自分に刃も向くので気を付け…いえ、これは無用な心配でしたね
        (毒を自分に使った、それ自体に驚きはない)
        (むしろ、それに耐えたという事実に)
        …すみません、少々驚きで眩暈が…えぇっと、人間ですよね。アナタ。 -- 刀夜 2022-06-12 (日) 23:46:50
      • (少し考えた後)人間です…けど、もう知ってるかもしれませんが、色々弄られてるので
        かなり頑丈なんです、特に毒とか病気には…刀夜さんは、『黙示録』という言葉を、ご存じでしょうか?
        (唐突に、そんな言葉を口にする) -- プレイグ 2022-06-12 (日) 23:58:23
      • 参ったな…ザゼルズネスト製の最高品質だと聞いていたのに、それを耐える存在がいるとは
        (完全に想定外だった、と驚愕と驚嘆、それから感動を交えて相手を見つめ)
        おや、こちらにもそのような概念があるのですね、えぇ…この世の終わりと最後の審判などが書かれたものだと、そう記憶しています。 -- 刀夜 2022-06-13 (月) 00:01:23
      • (その言葉に頷き)異界から伝わったその話と…僕のいた教団の神様にも、偶然似たような眷属の話がありまして…
        それで、「作ろう」という話になったんです…「支配」、「戦争」、「飢饉」…後、「疫病」
        僕の名前も、その4人目からとられたものです…毒や病気に強いのも
        そういった力を与えられたからというのも、あります… -- プレイグ 2022-06-13 (月) 00:18:51
      • おっとっ、これは…(異界から伝わる、その言葉に思わず墓穴を掘ってしまったか。と口を噤みかけるが)
        なるほど…しかしぼくにそんなことを語ってよかったのですか?
        それ、事と次第によっては知られたら教団に貴方とボクが揃って始末されるお話のように聞こえてしまうのですが。 -- 刀夜 2022-06-13 (月) 00:31:05
      • ええ、信頼しているなら、話していいと許可が出たので…(ほんの少しだけ、表情が一瞬緩んだように見えた)
        それと、あの時見せられなかったモノ、刀夜さんにはお教えしておきます…何となく、気になってるように感じたので
        (マナを身体に通せば、不気味な入れ墨が体全体に覆われ…蒼白色のマナが体を覆う)
        ツェアシュ=ヴァ神の力の一旦です…生きとし生けるものであれば、何もかも滅ぼす力…纏えば
        なんでも傷つけられるし、マナを放出すれば、辺り一面に疫病の如く死を撒き散らす…
        ただ、加減がきかないし訓練には物騒すぎるし…何より力の元が元なので
        大っぴらには使えないんです… -- プレイグ 2022-06-13 (月) 00:42:47
      • 驚いた。ボクの知る限りそう言った教団は自分たちの秘密を絶対に守るものだとばかり
        (信頼、してもらえているのか。という事実に口元は僅かに緩み)
        …ふむ、実に面白いですね。本来であればその余波でプレイグさんの肉体そのものが自壊してもおかしくなさそうだが…それが教団に作られたが故にですか
        えぇ、えぇ。この世界の神には疎いがそれは…絶対に隠し通した方が良い。 -- 刀夜 2022-06-13 (月) 00:48:28
      • …刀夜さんの話も、色々聞かせてもらえたので、僕だけ黙っているのもおかしいと思うので…
        ええ、本当は明かせないんですけど…まあ、もうなくなってしまったので…少し前に、滅ぼされたんです
        各国で一時団結してまで、徹底的に…それでも残党が残っているようですけど、もうかつての勢いはありません…
        全力で使えば、多分僕自身も死ぬと思います、どれだけ道連れにするか想像もつきませんが…
        後は、僕に効かないのはこれが加護だから…というのもあるのかもしれません -- プレイグ 2022-06-13 (月) 01:05:54
      • それはまた……おや、ではプレイグさんは亡くなった教団の信頼できる相手には話して良いという教えを守っているのですね
        それはなんとも…もっと自由に生きるという道が……
        (今がその道なのだろうか、と思うと途中で言葉を区切り)
        絶対に全力で使わないでください、そうなる事態があれば…ボクが命を賭してでも力になりますから。 -- 刀夜 2022-06-13 (月) 01:15:42
      • (首を横に振り)今は、ゼイムの暗部勤めです、殺し以外まるでダメなので…ここで色々学んでいますが
        そこの人達から…最近、許可が出たのでこうして話しているというわけです、教団は死んでも言うなというスタンスだったので
        自由、ですか…正直「こうしろ」「こうでなければいけない」という生き方しかしてないので…何してもいいと
        言われると逆に迷ってしまうんですよね…昔よりはやりたい事とかもできましたが…
        (強制された生き方しかしてこなかった反動で、今の生活は逆に迷う事が多いと語り)
        全力で使う事は、まずないかと、必要になる場面も思いつきませんし
        (それは、逆に言えば必要なら躊躇なくやるという事でもあり…) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 01:25:42
      • わぁ、本当に……何と言いますか苦労なさってますね、ですがえぇ、それは良い苦労だ
        プレイグさん、この学園で自分のしたい事を見つけましょう…そうだ、ボクのように筋トレ…は必要ないかもしれませんが、うーん………
        何か新しい趣味でも探してみるとか、もちろん闘争を楽しむのもおすすめですよ
        (あれでもない、これでもない、と色んな楽しみを提案しながら)
        確かに、、、それもそうだ。あれだけの力を使う相手なんて、それこそ国が亡びるかもしれない。 -- 刀夜 2022-06-13 (月) 01:38:58
      • 苦労、なんですか…(自分にとって当たり前だったのを他人は「苦労」という、その感覚がまだ掴めない様子で)
        はい、とりあえず…色々模索してますが最近は、美味しいお店を探すことが…楽しみ、になってると思います
        ウィスカさんという人が、そういう美味しいお店のマップを作っているらしいので、そのお手伝いをしたり…
        国を亡ぼすような相手となると…そうですね、被害が少なく、手っ取り早く済ませられるならそれもありだと思います -- プレイグ 2022-06-13 (月) 01:45:52
      • えぇ、普通の人間はそういう事を苦労と言ったり、或いは大変だったと思うようです、それが当たり前だと気が付かずに
        (そういう所から、普通、の在り方を相手にそれとなく伝えながら)
        あーっ、ボクとせっかく思いっきり動いたのにそっちよりおいしい店マップですか?ひどいですねぇプレイグさんは!
        (困った人だなぁ、と目を向けて肩をぐーんっと落としてみせながら)
        いけません。その時はボクが手を貸します、それだけは覚えていてください。(きっぱりと言い切る) -- 刀夜 2022-06-13 (月) 02:00:05
      • そう、なんですね…わかりました、そのことは覚えておきます
        そ、その…刀夜さんとの訓練もスポーツ的な楽しさがあったと思うんですが…!
        (申し訳なさそうにおろおろし始めるが、続く刀夜の言葉には少し驚いた様子で)
        わ、わかりました…(少し怯みながら首を縦に振った) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 02:06:29
      • (あははは、とお腹を抱える仕草で笑いながら、プレイグの肩をポンと叩いて)
        大丈夫です、冗談ですよ…普通の人を知るのなら友達同士のこんな些細なやり取りも知っていきましょうプレイグさん
        おや、本当ですか…なら次は本気でやり合いましょう。えぇっボクも隠し玉を出しますので
        (なんで胸を張り自分も負けたもんじゃないぞ、と全力でアピールしつつ)
        よろしい、友人が死ぬかもしれない力を使うぞ、なんていうのを受け入れる事は出来ませんからね。 -- 刀夜 2022-06-13 (月) 02:21:18
      • 全力で、ですか…(正直あの時も結構本気気味でやったのだが、あれ以上があるという事実に驚き)
        アレだけ強くて…まだ上があるんですか、そうなると、僕も次は全力を出さないとですね…
        …そういう、ものなんですか…(「組織の、教団の為に生き、死ぬべし」その価値観に染まった少年には、刀夜の言葉は衝撃的であった)
        …その、フルラさんもですが…刀夜さんは、なぜそこまで僕の心配を?
        自分が大変な境遇にいたというのは理解できたんですが…そこが正直、わかってない所があるというか…
        (他人への感情は学んできたが、自分へ向けられるものへの理解は相変わらずさっぱりな様子であった) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 02:31:17
      • (くすっ、と肩が揺れる。握った拳を前に突き出して)
        …お互い本気を出してないんじゃないですか。…次は負けませんよ?
        (勝った、とは到底言えないあの戦いを思い出しながら、相手が拳を突き出してくれば、コツンッ。と触れ合わせるようにして)
        …そうですね、相手の性格や好きなモノ、一緒に食事をしたりして、顔を合わせれば最近何かあった?って聞く間柄がいたとして
        そいつの首を斬る刃が鈍ると思いませんか…………その鈍る相手を、友達というんです
        だから、ボクとプレイグさんは友人だ。もし仮に今あなたを殺せと言われたら、きっと…ボクの拳は鈍る。それだけです
        (単純でしょう、と胸を張りしっかりと言い切って帰っていった) -- 刀夜 2022-06-13 (月) 02:37:23
      • (自分が戦いを好む性分ではないと思っていた、だが、あの日あの時の高揚…感じたものを思い出した時)
        ええ…僕も、今度は…全力で当たります…(自然とそんな言葉が口に出ていた)
        友人…(刀夜や、フルラ、今まで出会った人達の顔を浮かべ…それ等の首を無慈悲に落とす様を想像しようとする)
        (そうである事を望まれた、そうあるべきと作られた、そうしなければならないと教えられてきた)
        (だけど…その様を想像する事が、最後までうまくできなかった) -- プレイグ 2022-06-13 (月) 02:54:55
  • (顔を見るなり、うーん、と唸る。そして…彼に近寄り、そっと)……ちょっと聞いておきたいんだけどさ。
    君、なんか仕事の方で問題とか起きなかった?(誰にも聞かれぬほどの小さな声で、そう言った) -- フルラ 2022-06-12 (日) 00:39:48
    • (目を見開く、何故見抜かれたのかなど想像もできないようだ)
      (しかもそれは、目の前にいる人物とも深く関係のある事であるからなおさらである)
      え、ええ…少しだけ…でもなぜ、その事を? -- プレイグ 2022-06-12 (日) 00:56:35
      • あったかー…(あちゃー、って顔)…いやね、ちょっと、ゼイムのアレな所にちょっと関わるようなことがあってさ。
        君んところがたぶんアレじゃない?もし君に迷惑がかかってるようだったら、聞いておかないとって思ってさ(隠そうとしてるのか、なかなか曖昧な物言いをし)
        ……ひとまずは、学校やめなきゃいけないとか、そういうことはないかな?(静かに聞く。今の彼には、学校生活が必要だと思う。そんな想いと共に) -- フルラ 2022-06-12 (日) 01:10:01
      • ええと、それは…「ありませんよぉ〜、むしろ一足先に沈む船から降りるきっかけを貰えてありがたいぐらいですよ〜」
        (声はフルラの後ろから、見れば、いつの間にやら白いローブのような服を纏った、聖職者らしき女性が立っている)
        (柔和な笑顔、緩そうな語り、清楚な雰囲気の衣装…ただ、纏う空気だけがそれら全てを搔き消して余りあるほど)
        (じっとりと不穏な気配を醸し出している)
        「初めまして〜、私はドミナ…プレイグ君の同僚で〜す」 -- プレイグ 2022-06-12 (日) 01:19:52
      • (すぅ、と目が細まる)……まずは、喜ぼう。彼が学友でなくならないことを。そして…ああ、そういうことか。
        君、プレイグに接触するやつを、見張ってたね?彼を信用してるからかしてないからか…
        取りあえずは、君の方が、彼の"仕事"には詳しい訳だ(ふーん、と怪訝な気配を隠さずもせずに言う、が)
        …ま、名乗られているのに名乗り返さないほど私も無礼じゃない。私は楽師。楽師フルラ・ヌーヴ、だ。
        (そう言って、ローブを着た女を見る)もう、知ってるだろう?(なんて、まるで楽器を値踏みする商人のような視線を向けて) -- フルラ 2022-06-12 (日) 01:51:33
      • 「ふふふ、万が一があってはいけませんからね〜、まあまあそんな警戒せずに」
        「ええ、ええ…あなたの事は一通り調べさせてもらったので、信頼ができる人柄だということもばっちり存じてますよ♪」(フルラの視線等まるで気にならぬかのように、ウィンクを返す)
        (だが内心では対面した際、プロポーションで若干負けてる…と地味にダメージを負っていた)
        (そして少年は笑ったまま牽制しあう二人を見て仲がいいなあと勘違いしていた) -- プレイグ 2022-06-12 (日) 01:59:50
      • 書類上から分かる人柄なんて、信用しちゃいけないよ?(なんて笑っていたが)となれば…次は、紙ではわからないことを、か。
        (さて、この見た目は綺麗に取り繕った出来のいい人形のような女は、何が目的だ、と偶然ではあるが、威嚇するように顎を上げ胸を張ってウィンクに睨み返すが)
        ……まあいい、彼に問題がないなら、私も別にそこまでごちゃごちゃ言うつもりはない。ある意味では私も君らと同類のような事をした訳だしね。
        ただ…一年近くも経って、何故今現れた?ちょっと様子見にしては長すぎるんじゃないかい?(プレイグの方を見て、くっ…こっちの方が考えが読めないっ…とやきもきしつつ) -- フルラ 2022-06-12 (日) 02:07:46
      • 「いや〜流石流石!話が早くて助かりますね〜…まあ、知ってはいますがその辺りを突っつくような事はしません」
        「いやあ、私が来たのは万が一がないか直接見て確かめたかっただけなので…こう見えて人を見る目は確かなんですよ私?」
        (そういってフルラの視線を自分の目に誘導させ…魅了の力を不意打ちで解放する!)
        「ごめんなさいね〜、私、保険を掛けないと心配でしょうがない性質何で…ああ、私達の事をうっかり喋らないよう催眠をかけるだけなのでご安心を」
        (亀裂のような笑みを浮かべたその顔は、最近フルラが戦ったあの呪術師と全く同質のものであり)
        ドミナ?
        (次の瞬間、死の気配と重圧が一瞬でその場を覆った) -- プレイグ 2022-06-12 (日) 02:15:51
      • (果たしてドミナの魅了の瞳をもろに受けた楽師は……笑みを浮かべる)……え、私舐められてるのかな(なんて挑発するように)
        (注意深く聞けば、気づくだろうか。どこか遠くから聴こえるような涼やかな…旋律に。それは、彼女を値踏みしていた時から鳴らしていた、旋律)
        (対精神汚染用の防御魔術に類する、その音色は、効果範囲…即ち音の範囲を楽師を被うように狭く制限していた)
        (目の前に居たとて人の心音聞き取る楽師の耳と脳並の聴力がなければそうそう気づかないだろうそれで、魅了に対抗するが、しかし)
        ……ッ!!(とっさに手を後ろ手に。反射的に音叉剣を取ってその柄を握る。しまった、と思う)
        (流石に当然警戒はしていたが、ここまでのものとは思っていなかった。溢れる死の気配。心臓を直接鷲掴みにされるような、それ)
        とりあえずさぁ……喧嘩、売ってると思って、いいよね?(不敵に、笑う。危機の中こそ…笑うのだ) -- フルラ 2022-06-12 (日) 02:36:09
      • (一触即発の気配を見せるフルラとは裏腹に、対する女は、死の気配を漂わせるプレイグに本気で焦った顔で合わせて、と口パクで伝える)
        「い、嫌ですね〜軽い挨拶ですよぉ!私が正面切っての戦闘得意じゃないの知ってるでしょう?」
        「今のはちょっとした悪戯!猫がじゃれ合う的なアレですよアレ!」
        (と同時に、念話の魔法でも心得てるのか女の声が直接頭に響く)
        「やばい、あの子が本気で怒ってる タスケテ」と -- プレイグ 2022-06-12 (日) 02:42:50
      • …?(訝しげな顔をする。…焦った?)…!(その瞬間、全てを理解した。一瞬にて部屋を覆った死の気配の主に)
        (なんて、濃厚。なんて、迅速に。余りにも濃く、速いそれが……今自分が睨む相手ではなく、己の学友が放った事に気づかなかった)
        (「…わかった。今のは私の未熟にも責がある」そう、念だけで返し、ゆっくりと音叉剣から手を外して…)
        はっはっは!私の剣気だけで怖気づいた?君のイタズラなんてこの未来の音楽界を席巻する楽師フルラ様はお見通しだよ!
        (びし、と歌劇場での劇で培った、いかにも達人が戦いの前に勝利を得たぞ、なんて感じの声色と仕草でドミナに指を突きつける)
        いやぁ、全くこまったねぇ。ねぇプレイグ、君の同僚もなかなかにお茶目だ。正直君の職場の事を心配してたんだけど、
        こんなユーモアがある所なら大丈夫そうだね(なんて、軽い感じの笑顔を見せてウィンクまでする。如何にも…今のはただのおふざけだ、とでも示すように) -- フルラ 2022-06-12 (日) 02:54:50
      • …そう、ですか…つい仲間が、失礼な事をしたかと(死の気配が一瞬で霧散する)
        (と同時に念話が響き)
        『いやあ、まさかあそこまでキレるとは思いませんでした…余程気に入られてるんですね貴方』
        『半殺しから助けてくれたお礼に情報を少し…貴方の追ってる怪物の観測記録、うちの古巣に残っていた分を後で送らせていただきます…』
        「そ、そうですよ!私たち友達、ナカヨシ!」
        (そうなんだ〜、という感心した顔の少年を見た後、フルラに近づき)
        「とまあ、あれが任務時や怒った時のプレイグです…普段と違い過ぎてびっくりするでしょう?」(あまり懲りた様子がないのか、悪戯っぽく笑いながら)
        さて、それでは私はこのあたりで、ああそうそう、プレイグとお友達になってくれたこと、そこは本当に感謝していますよ〜…」
        (言いたいことだけ言って足早に去っていく、後でフルラが自室に戻れば、先程のお礼が部屋に置かれているだろう) -- プレイグ 2022-06-12 (日) 03:11:50
      • いやいやこの程度。この剣鬼フルラ様にはイタズラにさえなってないねぇ。はっはっはっ!(思わず職業楽師を捨てるくらいの驚きを内心で覚えつつも、軽く、軽く)
        (「…それは、嬉しいことだけど。まさか。この子が、ここまでなんて」と彼女に念で伝えても仕方のない動揺を漏らしてしまうくらいには、心の内の音色は、乱された)
        ……さすがになかよしとまではいかないかなぁ(ちょっと白い目しつつも)まあ、うん、ちょっと、うん、ちょっとだけね、驚いたよ。
        別に、それは感謝されるようなことじゃない。私がやりたいようにやっただけだし。まぁ…君も、プレイグをよろしくしてくれ。
        (そう言って去っていく彼女にひらひら手を振って見送る。彼女は信用しきってはいけないタイプの人種だ、だがしかし…去り際の言葉だけは、信じたいと)
        …ふう。…ま、お騒がせしたね。そうだ学校大丈夫だったならさ、どうせなら騒がせた詫びに一つ奢らせてくれないかな。
        行きつけのいい喫茶店があってさ───(なんて言って、ひとまずは彼の気分を変えさせようと提案し、歩き出す)
        (その胸の内に、残響音のように残る、彼の死の気配を感じながら……楽師は部屋を辞していった) -- フルラ 2022-06-12 (日) 03:26:57
  • ウィスカちゃん……良いよね…… (友達と友達になった友達に友達の良さを再認識) -- リーフ 2022-06-11 (土) 19:06:37
    • いいですね…(良さがわかり合う者同士多くは語らないの図)
      …(とりあえず反応したが話題が思いつかないので余韻に浸ったふりしてどうしたものか悩むコミュ力弱者) -- プレイグ 2022-06-11 (土) 23:33:27
      • …… …… …… えっと、あ、これお礼のお菓子 (しばらく二人で沈黙を守った後、そんな感じでお返しを渡し)
        甘いの大丈夫? 甘さは抑えたつもりだけど、それでも男の子には甘過ぎちゃうかも 普段僕、甘い味付けだからさ -- リーフ 2022-06-12 (日) 02:04:37
      • これは…わざわざ、ありがとうございます…(表情がほんの少し、本当に僅かだが綻ぶ…が、それもすぐに戻り)
        甘いのは…僕も好きなので大丈夫です、素敵なお返し、どうもありがとうございます…
        そういえば、今週はもう宿泊研修ですね…どんなところか、楽しみです… -- プレイグ 2022-06-12 (日) 02:18:59
  • (宿泊研修の前の週、授業終わりの廊下で知った顔を見かけたので声をかける) プレイリィ調子はどう。普通には近づけた?
    まあ、そっちは兎も角友達は増えたっぽいけどな、以前よりはいい顔になった -- ジン 2022-06-11 (土) 01:15:17
    • ジン先輩…どうも…(相変わらずの無表情だが、以前よりかは澱んだような雰囲気は緩和されてる)
      そう、ですね…昔よりは…理解できたと思います…はい
      皆さん、とてもよくしてくれています…お祭りの時もでしたけどジン先輩は、軍のお仕事大変そうでしたね… -- プレイグ 2022-06-11 (土) 01:22:26
      • うん、それは何より。より良く育っておくれやプレイリィ(微笑を向けつつ)
        だから言ったろ、皆良い人だって。そこの所は俺も本当にそう思うし・・・
        あぁ、軍ね…この先は取り敢えず仕事はなさそうなので宿泊研修は問題なく行けそうです!
        それが一番良かったです。楽しみだったからねぇ -- ジン 2022-06-11 (土) 01:26:20
      • そういえば、宿泊研修ももうすぐでしたね…(言われて思い出したという顔)
        それは、よかったですね…そんなにいい所なんですか?研修先は…
        (行先についてはあまり知らないのか、どんな所か想像している) -- プレイグ 2022-06-11 (土) 01:32:02
      • //ごめん。文通お願いします -- 2022-06-11 (土) 01:41:20
      • //了解いたした(ズオオオオ -- プレイグ 2022-06-11 (土) 01:43:38
      • いや、分からない。なぜなら俺は今年度に入ったばかりで行った事がないからだ
        でもなんか楽しそうだなーって、わくわくするじゃない?折角の入った学園のイベント事だからね
        出来るだけ楽しみたいんだ! -- ジン 2022-06-11 (土) 20:47:40
      • そうだったんですね…でも、それはそれで…確かに楽しみです…
        はい、この学園に来てから…初めてのイベントばかりで…今回も楽しみです
        //帰りが遅くなって本当に申し訳ありません…! -- プレイグ 2022-06-11 (土) 23:29:50
      • でしょ?プレイリィも沢山楽しむとしようぜ
        俺も初めてだらけだけどね、楽しまさせていただきます
        そんじゃ現地で!(帰った)
        //むしろお疲れ様です… -- ジン 2022-06-12 (日) 00:39:31
      • はい…目一杯楽しむとしましょう…それでは… -- プレイグ 2022-06-12 (日) 00:54:52
  • プレイグくん、綺麗な薔薇をありがとう!ミスコンのあとに話しかけてくれたのボクも嬉しかったよ!これからよろしくね!(こちらもお返しに赤い薔薇を添えて) -- ミヤマ 2022-06-10 (金) 06:44:52
    • ミヤマさん…ええ、こちらこそよろしく…
      喜んでもらえて、僕も嬉しいです…これは…あ、ありがとうございます…
      (お返しには慣れてないのか少し驚く) -- プレイグ 2022-06-10 (金) 22:51:54
  • (カランビットと呼ばれる握れば持ち主に刃を向けるナイフ)
    (それからこの世界のモノとは別と一目でわかる毒の入った小瓶)
    (その二つがいつの間に置かれていた) -- 刀夜 2022-06-10 (金) 00:06:54
    • これは…(特異な形状のナイフと、自分の知識にはない液体で満たされた小瓶)
      (自分の知識にない武器と毒、そしてそれを気づくことなく自分のテリトリーにおける実力者…)
      贈り物ありがとうございます、刀夜さん… -- プレイグ 2022-06-10 (金) 00:14:19
  • プレイグ、いまお腹すいてる? すいてるよね? (終業後、学院内でみかけるといきなりそんな声をかけてきた) -- ウィスカ 2022-06-09 (木) 22:40:57
    • (唐突な質問に少し怯むが、問われた内容には首を縦に振る)
      う、うん…まだご飯、食べていないから… -- プレイグ 2022-06-09 (木) 23:18:46
      • だよね! じゃあなにか……ギザニア料理が食べたい気分じゃない? 特に『駆ける早馬』亭 のとか!
        おいしいらしいよ、あそこの海鮮料理。わたしはどうでもいい、いやそうじゃないけど、とにかくお腹すいたならいこう! (強引に推してくる少女だ) -- ウィスカ 2022-06-09 (木) 23:29:31
      • ギザニア料理ですか…(シリウスの顔が浮かび、確か魚介料理が好きだったはずとぼんやり思い出す)
        はい、興味があります…では、早速行ってみましょう(強引な推しには気づいたが特に気にすることもないし)
        (利害も一致するのであまり気にしなかった) -- プレイグ 2022-06-09 (木) 23:33:58
      • うんうん、じゃあいこう! (いこう! そういうことになった)
        (というわけで『賭ける早馬』亭にやってきたのだった。王都の勝手口、と言えるような立地にあるので結構騒がしい)
        うわー、本当に魚とかばっかりだ……じゃあプレイグ、この中から何が食べたい? (海鮮料理のメニューをしっかり開いて見せる)
        おすすめは……よくわからないけどこれとかいいんじゃないかな (本当に適当にメニューの一番上を示す)
        あ、食べ終わったら感想聞きたいからしっかり味わってね。食感とか、素材がどう活かされてるとか……そういうの! わたしはなににしよっかなー……(そう言って自分の分を選びはじめた) -- ウィスカ 2022-06-09 (木) 23:45:59
      • (適当に指された料理は…魚の水煮、ミオ国の香辛料などが使われたかなりスパイシーな一品のようだ)
        では、それで…(頼んでから程なく、料理がやってくると異世界で食べるときの作法を思い出し)
        ええと、イタダキマス、だったかな…(と言うと、魚の身を一口分とり、口に入れる)
        (途端、猛烈な辛さが口に広がるが気にすることなくそのまま咀嚼し)
        (そうしてるうちに、辛さのインパクトに隠れていた魚自身の旨味が、一見過剰に見える香辛料により見事にくさみが消され)
        (美味しさだけを味わえていることに気づく、水煮にしたことで身もしっとりと良い舌触りを保っている)
        ええと…辛いけど、美味しいと僕は思う…(と言いつつ、先程思った感想をウィスカに伝える) -- プレイグ 2022-06-09 (木) 23:58:09
      • (彼女が頼んだのは焼いた鶏肉のヨーグルトソースかけ。どう見てもそんな心配はないが注文時に魚とか入ってませんか? と聞いていた)
        (同様に運ばれた料理に対して祈りを捧げる。彼女の場合は天なるイグゥンに) ……? はいどうぞ。じゃなくて……そういう祈りの言葉?(自分も同様に料理を食べ始めながら)
        うん、うん、なるほどなるほど……(しきりにメモをとりながら)
        へー、ギザニアは素材を大事にする、とは聞いてたけどちゃんと食感も考えてるんだね、ふんふん。あっこれもおいしい! (自分の料理を食べながら)
        うん、参考になるよプレイグ。ありがと!じゃあ次はどれ食べたい? (前と同様に海鮮料理のメニューを示す。彼女の繰り出す「次」はメニューを制覇するまで終わらなさそうだぞ……) -- ウィスカ 2022-06-10 (金) 00:14:56
      • (胃袋を大きくする訓練もしたことがあるのでその点は抜かりなかった、が)
        うん、それと素材を引き立たせる技術も…凄く高いと思う…あ、じゃあ(魚のムニエルを頼みつつ)
        …ところで、ウィスカさんは…魚は、苦手なんですか?(先ほどの店員とのやり取りや、選ぶ料理から)
        (なんとなく想像したことを口にする) -- プレイグ 2022-06-10 (金) 00:26:49
      • (じゃあ魚のムニエルを、あ、わたしはこの豚の香草焼きを……これ魚とか入ってませんよね? はい、ありがとうございます)
        ……流石のわたしも隠し通せるとは思ってなかったよ……うん、苦手……ううん、キライ (言い直してまで強調する)
        わたしの故郷では普段誰も食べてなかったし魚……それで子供の頃交易品だったかな、瓶に詰まった塩漬けの魚……のナニカを食べたんだけど……(ものすごい顔をしかめる)
        その後うちのおばあちゃんが苦手なのに気づいて色々食べられるようにしてくれたけどもうその頃にはぜったいイヤ! ってなってたからね、そのままだよ
        なので、アルミネラ・グルメ・マップのためにプレイグに協力してもらってる事はすごく感謝してます……うん、最初から素直に頼めばよかったね、でもあわよくばって思ってたから……(ごめんね、と頭を下げた) -- ウィスカ 2022-06-10 (金) 00:38:27
      • そう、だったんだ…苦手なら仕方ないと思います…(特に責める様子もなく、純粋に気になっただけのようだ)
        僕の場合は…好き嫌いできる環境じゃなかったからというのもあるので…
        でも、ここの料理は魚臭さとも無縁だし、気が向いたらチャレンジしてみてもいいと思います…
        そうですね…異世界の毒でもなければ、大体食べれるので…気軽に言ってくれればと…(タコ足を揚げた物をパクパク食べる) -- プレイグ 2022-06-10 (金) 00:44:07
      • ……だよね! (いいんだ。ほんとうにいいのか? ……いいよ! いやよくねぇよ、みたいな葛藤はまた先送りにされたのだった)
        そ、そうなんだ。うん、なんだか苦労してるって感じがするねプレイグは……でもほら、ここは食べ物たくさんあって安いからさ、どんどん食べて食べて!(魚チャレンジの話題にはノーコメントだ)
        い、異世界の毒? なんか普通の毒ならいけますよみたいな意味に聞こえるよ!? (そしてタコ足を見る……えっあれこの世の生き物?)
        まぁ、今日は迷惑かけちゃったし、わたしがおごっ……ちょっとまってね (そっと手持ちを確認する)
        ……ワリカンってことで、いいかな! (その後たっぷり感想を聞いて、アルミネラ・グルメ・マップの不足は大いに補われたのだった) -- ウィスカ 2022-06-10 (金) 01:05:36
      • だと思います(あまり深く考えず肯定する)
        (割り勘、つまりこれは友好が深まった証では?と提案には快くOKし)
        (その後もあちこちで食べ歩いて久々に胃を大きくする訓練に感謝するのであった) -- プレイグ 2022-06-10 (金) 01:08:49
  • (黄色い薔薇の花束とメッセージカードが届いた)
    『貴方の道行きに幸多からん事を────常識竜より』 -- エクレール 2022-06-09 (木) 02:02:12
    • (バラの花束を貰う相手に覚えがないが、メッセージカードを見てエクレールだと気づく)
      先輩…ありがとうございます…こういう気遣いができるのが…常識…いや、エレガントって事なのかな
      (花は飾り、メッセージカードは大事にしまい、時折出して眺めているとか) -- プレイグ 2022-06-09 (木) 23:17:57
  • (プレイグの元へ、一輪の銀の薔薇と、宝石めいた音珠が届けられた。「貴方の隣に、音楽を。 ──楽師」) -- フルラ 2022-06-08 (水) 01:41:47
    • (どこからか帰ってきたのか、血と埃まみれの状態で家に戻る)
      あれ、これは…(フルラの所で見たことのある珠が自分に届けられてたのに気づき、使い方を思い出しながらなんとか起動すると)
      これを…僕、に?
      (そこから流れる音は、決して明るいとは言えない曲調ではあったが、それでも少年には響くものがあったのか)
      (暫く再生した後、大事そうに飾ったそうだ) -- プレイグ 2022-06-09 (木) 23:15:20
  • プレイグさん、先日はどうも
    (すっかり傷も癒え或いは残った疵を気にした様子もなくひょっこりと)
    どうです戦いの高揚感というのを少しは感じる事が出来たでしょうか -- 刀夜 2022-06-06 (月) 20:40:51
    • あ、刀夜さん…ええと死にかねないぐらいの大怪我させてしまったみたいで…すみませんでした…(流れるようにDOGEZA)
      そう、ですね…何となく、体が熱くなる実感はありましたので…
      多分、あれの事なのかなと…まだ、完全に理解したわけではありませんが -- プレイグ 2022-06-07 (火) 00:08:46
      • ……え?別に血を失って多少朦朧とはしましたが、ボクはアレくらいでは死にませんよ
        先祖に獣人の血が混ざってるらしくて、生命力が相当高いから安心しろと母に教わってますので
        (ふむ、と腕を組み良い傾向だ。と静かに笑顔)
        まぁ、ボクのようにむやみに振り回すものでもありませんが、淡々と戦うよりかは感情が動いた方がきっと良いはずですから、良い感じですね -- 刀夜 2022-06-07 (火) 21:48:08
      • あれで、ですか…(結構ザクザクやった記憶があるのでそのタフさに驚く)
        何となく、運動の疲労を快感に感じるという現象と、似てる気がします…
        ただそっちも僕は経験が無いから…何となくの推論になりますが
        刀夜さんのお母さんって、色々と凄い人なんですね… -- プレイグ 2022-06-07 (火) 22:28:12
      • 自分で心肺蘇生を行える人が言うものではないですよ
        (お互い様、或いはあなたの方が凄い。と眼鏡を掛けなおしながらきっぱりと言う)
        あぁ、なるほど。確かに全力で身体を動かす事には間違いありませんからね…その上で、どっちが強いのか決める
        子供のかけっこの競争みたいなものだ。…えぇまぁ、ですがプレイグさんのご実家か…所属…?
        に比べたら、これもまだまだではありませんか? -- 刀夜 2022-06-07 (火) 22:34:28
      • 僕達の場合は…ええ、まあ…はい…(訓練という名の殺し合いが日常だったのを思い出し)
        ついてこれなければ…即座に脱落だったので…(精一杯のソフトな表現で伝えるが、勘がよければすぐに察せるだろう)
        あれは…色々あって、人体について少し知る機会があったので…万が一の時にできたらなと
        練習したらその内できました… -- プレイグ 2022-06-07 (火) 22:42:42
      • (相手が何を思い返しているのか、それを想像する余地がある。だが全てを断ずる情報も無いので)
        あぁ…えぇっと、お察しします
        (ただ一言、複雑そうにつぶやき。それから心配そうに。ちらりと視線を鋭くさせ)
        脱走用の毒の刻印とかあれば、治してみる覚悟はありませんか?
        ……卑怯だ、絶対卑怯だ…ちょっと驚きすぎて、何言ってるか一瞬理解できませんでしたよ!?! -- 刀夜 2022-06-07 (火) 22:55:44
      • こう、知り合いに止めてもらって…自分で雷の魔法でちょっとビリっと…
        付き合ってもらった知り合いには…ドン引きされましたけど…
        他にも、まあ色々と思い付きでやったような…あ、毒については…そういったものは僕にはつけられなかったので…
        (より正確には精神を調整されたため、裏切る心配がないためだった) -- プレイグ 2022-06-07 (火) 23:03:28
      • なるほど、雷の魔法。心臓を直接電気で動かすんですね?……ほう、ほう…
        (少しだけ考える。そしてその場でぐるぐる、と短く小さく動き回り)
        面白委、実に面白い。なるほど……いえ、普通はドン引きすると思いますがね
        (少しだけ考えた後、顔を上げて)
        例えばその場で心臓の代えを用意する、というのも考えたんですがなるほど、それ以上に実にスマートな方法だ
        …あぁ、ならよかった。いえ、よくはありませんね。脱走に反抗、そういう言ったものに対するセーフティが何かしらの形で取り付けられているとみるべき・・・・・・・ん?
        貴方は、何故そのことをボクに話せるんですか?
        (もし仮説が正しいなら、それを語る事すら難しいはずではないか、という疑念が頭に浮かび) -- 刀夜 2022-06-07 (火) 23:10:31
      • 実は…フルラさんに、僕の本当の事を話してしまいまして…流石に誰にでも、とはいきませんが
        騙しきれないのなら、ある程度までなら喋っていいと、一応許可をもらいまして…
        さっきの知り合いにも、大分助けられました…今から貸しが怖いですけど…
        何でも、人間の体は電気で動いてるというのを、その際知ったので… -- プレイグ 2022-06-07 (火) 23:16:23
      • あぁ、あの人ならば良い。フルラさんは信用が置ける人物であり素晴らしい人格者だ。ボクが保証します
        (自分の闘争を見守ってきたあの人の顔を思い浮かべ、自分の事ではないのに誇らしげに胸を張り)
        (少しずつ与えられた情報から考えて、なるほど。と頷いて)
        …まだそういう所属ではあるのですね。ちなみに今は…反抗する意思や何かは…

        あ、それですね。正確には脳から流れる電気です。(さも当然といった感じに言う) -- 刀夜 2022-06-07 (火) 23:31:42
      • 特にそういうのは…前の場所よりも、待遇はよさそうですs…!?(さらっと答えた刀夜に目を見開く)
        すごい、ですね…今言った事って、お医者さんでも知らない人がいるみたいなので…この年で既に僕達以上に知ってるなんて…
        というか、脳が大本だったんですね…どうりで首を落とせば大体の人は…(ぶつぶつ何か考え事をし始める -- プレイグ 2022-06-07 (火) 23:38:55
      • プレイグさん、落ち着いてください。先ほどから色々な情報が流れ出ています
        (あぁ、いけない。と手を伸ばして止める仕草をして見せる自分。その一方ですぅ。と息を吸って)
        ここではない世界から参りました。刀夜と申します。狂戦士にして暗殺者であるアステイルの子
        ですので、この世界から少し進み、或いはズレた知識がある。それだけの話です
        (そう言って深く深く一礼すると)
        もちろん肉体と脳は別ですが、身体の動きや意思をつかさどっているのは頭だと思われていますね
        さて、色々色んなお話もできて、プレイグさんが無事という事もわかりましたので、ボクはこれで失礼します。おやすみなさいプレイグさん(ぺこり)-- 刀夜 2022-06-08 (水) 00:02:53
      • (異世界出身という刀夜の言葉に、どこか納得した様子で)どうりで…考え方が斬新だなと思いました…
        lアステイル…聞いたことはないけど、暗殺者で、狂戦士、か…(先ほどの知り合いの一人を思い出したのか、少し懐かしんで)
        はい、今日はありがとうございました、それでは… -- プレイグ 2022-06-08 (水) 00:07:37
  •   -- 2022-06-05 (日) 20:59:55
  •   -- 2022-06-05 (日) 20:59:52
  •   -- 2022-06-05 (日) 20:59:48
  • どうもプレイグさん、調子はお変わりありませんか?
    (校内でのんびりとした様子で声を掛け、彼の姿を見つけると懐を探りだす)
    そうそう、以前の血液の検査の結果をお持ちしたのでお渡ししておきますね -- 刀夜 2022-06-03 (金) 23:12:30
    • 刀夜さん…そういえば、結果を持ってきてくれると言ってましたね…
      (結果を受け取って見ている、自分の体の秘密が思い切り載っていることには気づいてない) -- プレイグ 2022-06-03 (金) 23:42:11
      • (取り出したのは紙が入れられた封筒。それを差し出しながら)
        結論から申し上げますと、ばっちり問題ありませんね。健康体そのものです
        ただ他の人に何らかの必要があっても輸血などは決してしない方が良いと思われます -- 刀夜 2022-06-04 (土) 00:01:50
      • そうでしたか…何だか、健康診断みたいですね…?
        (輸血してはいけない、かつて教団で言われたことと同じことを言われ)
        (そこから芋づる式に記憶が掘り起こされていきだんだん顔が青くなる)
        …ま、まさか…その、お気づきに…? -- プレイグ 2022-06-04 (土) 00:09:26
      • あはは、採血して分析というのはまさに健康診断とか、献血みたいなものですよ
        (大したことではありません、と頭を振りながら少し考えた素振りを見せて)
        自暴自棄或いは若者が快楽目的に使うといった様子ではありませんでしたし
        何か深い事情があるのでしょう、ボクもそうですからわかりますよ。 -- 刀夜 2022-06-04 (土) 00:17:24
      • (体の秘密はばれたが、まだ完全にバレたわけではないのを知りほっとする)
        その…色々と特殊な事情がありまして…あ、今は使ってませんので…
        ?先輩も、ですか?(余りそういったイメージがないので、意外そうな反応をする) -- プレイグ 2022-06-04 (土) 00:21:48
      • (彼の仕草を見つめれば、それだけで何かを隠している様子は伺えるのだが)
        そうですね、もし快楽目的の遊びで使うには少々物騒な代物がたくさん混ざっていましたし、その時は全力で止めるつもりでしたが
        …しかし、血をそのまま毒として使えるのは便利ですよねぇ……(しみじみ)
        …母が意外と厳しい人でして、武器の扱いから毒や魔法をアレコレ、スパルタ気味に叩き込まれましてね?
        (だから、この事は秘密ですね。と軽くウィンクをして見せる) -- 刀夜 2022-06-04 (土) 00:31:54
      • (刀夜のウィンクに肯定の意味で首を縦に振る)
        そうだったんですね…それで、あんなにも近接戦が…
        (普段の彼とは打って変わった獰猛な攻めと、その中に確かにある技術に納得がいき)
        それにしても…あれだけの技術を伝えるとは、相当な実力者だったんですね…お母さんは -- プレイグ 2022-06-04 (土) 00:41:39
      • おや、おや。もしかして何処かでみてらっしゃいました?
        (照れる、と頭を掻きながら少しだけ視線を細めて彼を見つめると)
        それで、実際の所プレイグさんはどれくらいですか。快楽目的以外であれだけ使うなんて、組織ぐるみか何かだと思うんですが…そうなると、鍛えられたりするじゃないですか
        (気になる、というのが抑えられないのが声からも伝わるだろう)
        はい。まあその代わりとても恐ろしい面もあるのですが……今でも頭が上がりません -- 刀夜 2022-06-04 (土) 00:54:28
      • (あの先輩が頭が上がらないってどれだけ…と気になってくる)
        ええ、まあ…もう何となくは察してるかもしれませんが…大っぴらに言うと色々危険なので…
        それは…やっている事が多岐にわたっていたし、誰が最も優秀だったかとは一概に言えませんが…
        ただ、そこで「消す」事に関しては…一番だったと、評価されてはいました…
        (決して背が高いわけでも、特別筋肉質なわけでもない少年が口にした言葉は)
        (しかし妙な説得力を持って刀夜に放たれる)
        …もしかして、手合わせを? -- プレイグ 2022-06-04 (土) 01:02:53
      • あぁ、別にボクは詮索をしたいわけではないので言わなくても大丈夫ですとも
        ただ、鍛え上げれた技が振るわれる様を少しだけ見たいと思っただけですので、これはもう…クセとか性分なので申し訳ない
        (もしそういうのを振るう事さえしたくないのであれば、悪い事をした。と頭を下げながら)
        可能であればいずれ、とは思いますが。学院で誰かに向けて扱うにはやや物騒すぎるのでは、人目に付いたら…という危険もありますしね
        ですが消す、ですか。あぁ…ボクは壊す方面だったので、何だかドキドキしてしまいますね! -- 刀夜 2022-06-04 (土) 01:09:09
      • (少し考え込んで)
        いえ…本当に見せてはいけないものは、出せませんが
        そうでなければ…それに、刀夜さんの言っていた
        戦いが楽しいという感覚、それを知っている人と手合わせできれば
        何かわかる…かもしれませんし
        (珍しくこの手の誘いに乗ったのは、依然言われたことが気になっていたのもあるようだ)
        ただ、僕の戦い方は…所謂正々堂々とは程遠いので
        がっかりするかもしれませんが… -- プレイグ 2022-06-04 (土) 01:14:51
      • (少しだけ目の色が変わる。相手を見る目に体格や呼吸の仕方。そういったものを欠片も見過ごさないという強い視線に)
        なるほど、確かに出しちゃいけない技は出せませんよね…えぇ、ボクにも一つだけそういうのがあるから、わかります
        (しみじみ、という風に深くうなずいたかと思えば。同時に首を傾げ)
        戦うのを楽しいなんて理解しても、その…余り良い事は無いと思いますが、それでも気になるのですか?
        …構いませんよ、自分の持ってる全部を出して戦う、そこに卑怯も正道も存在しないはずですから。では何時か…よろしければ訓練の相手になってください
        (胸に手を当て軽くお辞儀をすると、相手に背を向けて)
        ではボクはこれで失礼します、何だか不躾なお願いを申し出る形になってしまいごめんなさい、でも楽しみにしていますね。
        (そう言って帰っていく) -- 刀夜 2022-06-04 (土) 01:28:23
      • はい…一般常識とは違いますが…昔の知り合いに一人、そんな感じの人がいたので
        そうですか…それでしたら、近いうちに…是非…
        (見送りつつ、久々の対人戦に向けて準備を始めた) -- プレイグ 2022-06-04 (土) 01:52:58
  • お(校内で彼の姿を見かければ、少女がゆるゆると寄ってきて)ねぇ君、この前めちゃくちゃ場馴れしてたよね。なんかやってたの?(オーク騒ぎの事だろう事を気楽に聞く) -- フルラ 2022-06-02 (木) 22:00:38
    • あ、この間の(牛乳の人と言おうとして内心慌てて名前を思い出し)ええと、フルラさんですよね…?
      戦技科の先輩の…ええ、大森林で樵の仕事をしてると、魔物と戦うことも割とあったので…
      多分そのせいかと… -- プレイグ 2022-06-02 (木) 22:28:30
      • …ん?(今なんか言おうとしたね?という軽い圧)お、そうそう。いつでも貴方の隣に音楽を。楽師フルラ・ヌーヴだよ。
        まあ、君の方は微妙な噂とかを聞き及んでたから、一方的に知ってはいただけど(と苦笑して)……ふむ、樵の仕事かぁ。にしたって…(と彼の動きを思い出し)
        君の仕事場は、毎日魔物と遭遇したりでもしてたのかい?あの動きの良さは、魔物退治専門の冒険者かくや、って動きだった(などと不思議そうに言う。素直に不思議そうにしている) -- フルラ 2022-06-02 (木) 22:42:33
      • (表情はあまり変わらないけど必死に首を横に振る)
        ええ、楽師でありながら戦技科というのが…珍しいなと…
        ええ…その、割とよく出るので、多分自然に鍛えられた的な…(物凄い目が泳ぐ)
        動きがいいのは…こう、親が元冒険者だったり…(明らかに様子が怪しくなる) -- プレイグ 2022-06-02 (木) 22:49:05
      • はは、良く言われる。でも(背中の音叉剣をこつこつ、と指で叩く。ぃぃいん、と良い音がする)私の獲物は剣でね。…これも剣っぽくないけど。だものでそれを扱う術を鍛えてるのさ。
        ……なるほど。元より木を切り倒すなんてのは全身運動だ。それと合わせて親に教えられて魔物退治なりをしてれば、そりゃ慣れるよね。
        (目がクロール泳ぎしてるのを見て軽く片眉を上げ)ただ…あの思い切りの良さと的確な動きは樵をして襲われる、って受け身な戦いに慣れてる感じじゃなかったね。どちらかと言えば…一瞬の隙を突いて襲いかかるハンターみたいだったな(と述べる) -- フルラ 2022-06-02 (木) 22:56:47
      • (本気で焦り始めた瞬間、この間見た本の内容を思い出し)
        …ええと、はい…実は、色々ありまして…ここに来るまでは、あまり人に言えない仕事をしてました…
        (嘘ではないが事実を全ては話さないという方法、一応嘘は言っていない)
        その、できればあまり口外しないで頂けると…最悪先輩の所にも
        危険が及びかねないので… -- プレイグ 2022-06-02 (木) 23:04:40
      • (流石にここまでくると、目を細め、妙だな…この学生捕らえてみると名うての狩人だったりしないかな?とは思ったが)
        ……おっと、それは失礼な事を聞いたかな。なに、素直な疑問だっただけなんだ。一年であれだけ場馴れしてる子ってあんまり居ないからね。
        そうなると……違法動物の狩猟や、禁止区域での密猟、そんな所を食うに困って…という所か(と声を潜め、周囲には聞こえないようひそひそと)
        うん、もちろんそんな事はしないさ。この楽師フルラ・ヌーヴ、音は鳴らすが口はそこまで鳴らさない、と評判だ(ほんとか?みたいな事を笑って言う)
        それに……心配はありがたいけど、これでも私、案外やるんだよ?危険の一つや二つ、なんのその、さ(ふん、と腕を力こぶポーズ。少女らしい細いそれは見た感じ頼りない) -- フルラ 2022-06-02 (木) 23:27:45
      • 大体、そんなところです…(流石に邪教の信徒で暗殺者やってました!とは言えない)
        それなら、安心ですね…多分…ちなみに、もしバレると
        多分僕と、僕の知り合いの元に…怖い人達がわらわら来て…行方不明になると思います…
        そうなんですか…?だったら、大丈夫かもしれませんね…(オークの件では全力ではなかったかと、素直に信じた) -- プレイグ 2022-06-02 (木) 23:36:13
      • そっかぁ(と自身の想定を肯定されれば、複雑な苦笑を浮かべる)……うん、生きるために、罪を犯すということは…悪いことだ。
        …でもそれは、時には仕方ないこともあると、思う。ただ…できるならば、もうしない方がいいかな。経験上…魂が、濁っちゃうんだ(と寂しそうに言う)
        まあさっきの言い振りだと今はしてない感じだから、いいけど……って私だけじゃなくて君とか他にも来るのかい。なら、なおさらお口チャックだね(唇を細い指でつー、となぞって閉じるポーズ)
        ま、今もまだお金で困ってるとかあれば私に言っておくれ。働き口なら、劇場とかにもたっぷりあるからさ。じゃあね!(と、手をひらひらさせて帰っていった) -- フルラ 2022-06-02 (木) 23:47:53
      • 僕は…その辺りの事は、実感が沸きませんが、でも、進んでやろうとは思ってはいませんのでbr;ご安心を…(フルラの口ぶりに、彼女も以前そういう経験があったのだろうかと思う)
        ええ、その…僕の元いた所が…大分危ないところだったので…本当なら多分僕も処分されてた筈ですし
        お金は大丈夫です、今は依頼を受けたりしてるので…あ、はいそれでは…(心配してくれるフルラに感謝しつつ見送った) -- プレイグ 2022-06-02 (木) 23:54:35
  • (例のオーク騒動から数日ほど経ったある日、校内の廊下で)あ!あの時の…ようやく見つかった〜 -- ソフィーア 2022-05-31 (火) 23:45:04
    • ああ、どうも…(頭を軽く下げて挨拶するあの時の少年)
      大分気分が悪そうでしたが…大丈夫でしたか?(控えめに言ってR18Gな状態になっていた大講堂は)
      (戦闘や殺し合いと縁遠い学生にはトラウマ になりかねない状態だったのを思い出し) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 23:52:21
      • うん、あれはちょっと堪えた…けどとりあえずは、まあ大丈夫かな?(ため息を一つついて)
        それより、これ! こないだのハンカチ、洗って返そうにも血みどろで落ちなかったから新しいの渡そうと思って!
        名前も聞いてなかったから探すの苦労しちゃった。ちなみに、私は魔術科2年のソフィーア・ロジエと言います。よろしくね -- ソフィーア 2022-06-01 (水) 00:11:46
      • 戦技科一年、プレイグです…(名前を聞けば、一部教師や生徒から嫌われてる問題児というのを思い出すかもしれない)
        わざわざありがとうございます…気にしなくてよかったんですが…
        ソフィーア先輩、ですね…よろしく…魔術か…少し使えますが…本格的なのは、さっぱりですね… -- プレイグ 2022-06-01 (水) 00:15:56
      • 戦技1年のプレイグ…(口さがない連中が噂しているのは耳にした事があったが、突っ込んでは聞かない)
        ふふ、私は逆に戦技がイマイチかな。でも、こないだみたいなことが起きても対応できるように戦技勉強しなきゃって思うよ(くすくすと笑った) -- ソフィーア 2022-06-01 (水) 00:32:18
      • ああいうのは、経験と慣れだと思うので…冒険等で経験を積んでいくのがいいかと
        後は…自衛の手段があると、いざという時の心の持ちようが、だいぶ違うと思います…
        魔道具を持ったり(無表情だが聞かれたことには彼なりのアドバイスを出す)
        (愛想が悪いだけで人嫌いというわけではないようだ) -- プレイグ 2022-06-01 (水) 00:33:44
      • 経験かあ…いざ挑戦ってなるとちょっと躊躇しちゃうかも(ビビりだから、と付け足した)
        魔道具の方が私には向いてそうだし、ちょっと考えてみようかな…
        //すみません、寝落ちしてしまいました… -- ソフィーア 2022-06-01 (水) 14:48:14
      • とりあえず、できる所からでいいと思います…
        経験しないと覚えないものですが、確かに最初の一歩…しかも危険も伴うなら
        しょうがない事ですし…まずは、戦技科の授業や、実戦訓練に顔を出してみるとか…
        //いいんだ…眠い時は無理せずゆっくり休んでいいんだ… -- プレイグ 2022-06-01 (水) 21:24:50
      • うーん、確かに…折角専門のカリキュラムがあるんだもの。使わないのは損よね。魔法も実践で活かしながら研究できそうだし…
        決めた! 私、戦技科にも顔出してみる! 話聞いてくれてありがとうプレイグくん、それじゃ!(善は急げ。担当講師に話をつけに行きました…) -- ソフィーア 2022-06-01 (水) 21:50:52
      • アドバイスが役に立てば、何より…
        戦技科なら、エクレール先輩や、ジン先輩が話しやすくておススメです…
        ええ、ではまた…(ソフィーアとの会話にこれはかなり一般人らしく会話できたのでは?と満足しつつ見送った -- プレイグ 2022-06-01 (水) 21:58:18
  • ごーきげんよー不良少年!冬休みだっていうのにヒマそうにしてるわねー。
    (王都の市場から寮のある学生街へと繋がる通り。何をしているのかプレイグが歩いていると、市場の方からやってきたリーリエとばったり遭遇)
    (買い物の帰りなのか、リーリエは手提げ袋を下げている。そこからは巻かれた布生地や、皮といったものが顔を覗かせている) -- リーリエ 2022-05-31 (火) 21:26:59
    • あ、リーリエさん…(何やらいろいろと買い込んだらしいリーリエと遭遇する)
      (そういえばこういう時は女性の荷物を持つものだと、最近町の様子を見て知ったのを思い出し)
      ええ、特に…やる事もないので…ところで、荷物持ちますか?(これはかなりうまく聞けたのでは、と内心自画自賛しつつ -- プレイグ 2022-05-31 (火) 21:45:36
      • やめてよさん付けなんて。様をつけなさい?(冗談めかして言い)
        何よ、せっかくの休みだってのにマジで時間を持て余してるの?しかもこんな目出度い年明けに、そんな地味なカッコで。
        (荷物を、と聞くとおお?と少し困惑し)意外と紳士なのね。じゃあお願いしようかしら。あでも、けっこう重いわよ?
        (布や皮。それらがずっしり重いのは確かだが、買い物袋の中にはさらに少量ならが食料…だいたい菓子類…も入っている)
        あでも、そこは「お荷物は重くはありませんか、お嬢さん」くらいは言いたいところだわね?(プレイグの少々のぎこちなさ)
        (そこに不慣れさを…マナのニオイで…感じとり、無茶振りをしてみる) -- リーリエ 2022-05-31 (火) 21:51:34
      • リーリエ…様?(常識皆無のため思い切り真に受けた)
        今は、一般常識を学ぶ傍ら…竜の肉を何とか手に入れられないか探してます…それ以外は特に…
        (特段がっしりしてるわけでもなく背も高いわけではないが、意外と力があるのか重そうな様子もない)
        うーん、成程…もっとかっこよく言った方が、いいと…
        (袋の中にあるお菓子などに目がついたのか、前の事を思い出し)
        あまりお腹が減らないといってましたが…このお菓子は?
        (マナのニオイを注意深く探れば、魔物や悪神に連なるニオイを発しているのに気づくかもしれない) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 21:58:44
      • いや、本当に様付けなくても…。リーリエでいいわよ(あっこれ冗談が通じないやつだ、とわかってくる)
        そ、そーね。世間一般の人々のやりとりとか、考え方なんかを学んだほうがいいと思うわ。
        て言うか、生まれたばかりのファムじゃあるまいし、アンタ今までどこでどう育ってきたのよ?
        (純粋無垢、あるいは無知。そのわりに戦闘能力だけが突出していると思える少年。その奇妙な歪みが気になった)
        竜の肉も本気にしなくていいわ。なんなら自分で手にいれるし、食べたいなら分けてあげるわよ、そのうちにね。
        そうそう、率直なのもいいけど、女はカッコいい男に弱いもんよ。
        アンタ見た目は悪くないんだから、もっとオシャレしてカッコつけたほうがいいと思うわ!なんて言うか、今のアンタは…
        (少年のマナは、瘴気の様なニオイを微かに発している。しかし普通それは、悪感情を強く抱いている人間が発するもので…)
        (しかしプレイグは怒ったり憎んだりしている様子は見られない。そこにも違和感を感じる)…くさいのよね!(うまいこと言えなかった) -- リーリエ 2022-05-31 (火) 22:09:39
      • わかり…った、リーリエ?(呼び捨ては昔の仲間以外したことがないので若干窺うような感じに)
        僕は…東部の大森林で樵として暮らしてて…(戦った時の様子で、ただの樵にしてはやたら戦闘技術があるのがわかるだろう)
        そっか…それなら…もし手伝ってほしかったら、言ってほしい…
        うーん、オシャレは…どうにも、苦t…!?
        (くさい発言に衝撃を受ける、ここに来る前に暗部の人達にガチで注意されたので割と気にしていた) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 22:16:39
      • ええ、それでいいわ。まあ、一度は生死をともにした冒険仲間だしね!
        樵、そうなんだ?じゃあ人里離れて森の中で。ふーん?(これも違和感がある。嘘がどうかは表層のマナをなめてみればわかるが…)
        (そこまでする必要もない。プレイグに歩みよれば。その腕や胸板をぺたぺたと掌で触ってみる)
        (引き締まった筋肉質ではあるが、樵…力仕事をする人間のそれではない、と思える)
        …まあ、いいけどね。(しかし人にはそれぞれ事情がある、と思い手を離す。ここで一歩踏み込んでいけないのが、リーリエが勇者や英雄ではない証か)
        ふふふ、そんなこの言っちゃっていいのかしら?アタシが狙う竜は超でっかい――あ。
        (しまった、という顔)ちが、違うのよ!?アタシが言ってるのはマナ…えーとつまり、ふいんき的なアレであって!
        (うまく表現できずにしどろもどろになる)えーとつまりね、くささが…くさくない! -- リーリエ 2022-05-31 (火) 22:27:34
      • くさくないけど、くさい…(オシャレや清潔感というものの奥深さ(勘違い)を知る元少年兵)
        (ペタペタ触られても特に嫌がる様子もない、もしかしたらあちこちやたら傷があるのが服越しにわかるかもしれない)
        オシャレって、どこで学べるんだろう…(草臥れた黒ずくめファッションで済ませてた少年には高いハードルだった)
        竜はやり合った事はないけど…一応、何もできないって事は、無い、と思う…(アレから依頼を受けたり訓練場に通ったりで大分鍛え直した) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 22:34:39
      • 傷だらけなのは前衛、武器をもって戦う者にはよくある事だが、そればかりでは無い気もする)
        (普通の戦闘ではめったに傷つかない様な場所、そんな傷が多いように思えたのだ。もっとも、戦士ならぬリーリエには、その感覚が正しいのかは分からないが)
        きこりも大変よね。こんな背中まで、服の上からさわってわかるくらいの大ケガしてさ。
        え、どこって…(うーん?と首を傾げる。自分は裁縫屋の出なので自然と身に付いた。普通はどこかで学ぶんだろうか、と意外な質問に困惑する)
        それはアレよ、貴族街なんかの方で道行く人を見てればなんとなーくわかる様になるわ。
        それとも、なんならオシャレしてみる?(買い物袋の中の生地を指さし)そんな高級なものは容易できないけど、簡単でいいなら仕立ててあげるわよ。
        …だといいんだけどね。アンタの振るう剣。その剣の長さよりぶ厚い鱗をもった竜だとしたら…どう戦う? -- リーリエ 2022-05-31 (火) 22:52:34
      • 貴族街は、確かにあまり行った事がないかな…今度見てみよう…
        できるの…?(完全に魔術師スキルオンリーだと思ってたのでちょっと意外そうな反応)
        …もし、暇があれば…その時にでも…(友人とのこういった交流は初めてなので、若干緊張しつつ)
        武器が利かなくとも…やりようなら…毒や爆発物、或いは…人質とか
        (その他どんどん出てくる物騒な案) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 23:01:25
      • できるわよ!?アンタ、なんでアタシがこの生地なんかを買ってきたと思ってるの!?
        まあ、これは今度の学院祭のミスコンで着る衣装を造るための素材なんだけどねー(何かを企んでる様子でふふっと笑う)
        そーね、ここで裸になって採寸っても無理だし、興味があったら学校の中で要求するなり、アタシの部屋に来るなりなさい。
        爆発は期待できないけど、毒はいいかもしれないわね。昔話によくあるものね、竜にたらふく酒を飲ませてベロンベロンにしてから退治する話とか。
        (人質に関しては首をかしげる。それに足る何か、あるいは誰かは居るのだろうかと)
        (等と話していると、学生街のただ中にある寮の前まで到着)ありがと、お陰で助かったわ。疲れなかった分だけ針仕事もがんばれそう!
        そんじゃ、またね。寒さ対策もしっかりなさいよー!(荷物を受け取り手を振ると、女子寮の玄関へと姿を消すのでした) -- リーリエ 2022-05-31 (火) 23:09:26
      • 人というか…竜質?(竜の子供やらを拉致して脅そうと考えてた)
        ここではやらないんだ…(言えば多分この場で脱ぎ始めてたかもしれない)
        うん、それじゃあまたね…(リーリエを見送ると、自分も戻っていった) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 23:17:34
  • やぁやぁ、どうも。こんにちわ…戦技科の方ですか?
    (足音もさせず、冬休み中の寮のラウンジでぬぅっ、と声を掛けてくる) -- 刀夜 2022-05-31 (火) 00:09:29
    • (気配は気づいたが、他人から話しかけられた事がほぼないので反応が遅れる)
      …ああ、僕の事、ですか?はい…一年のプレイグと言います…
      ええと、貴方は…? -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:14:06
      • はい、医薬科の刀夜と申します、今日は名前だけでも憶えてくれればありたがいです
        (にこにこ、と微笑みながら頭を下げて)
        貴方の事が気になってつい、声を掛けてしまいました申し訳ありません -- 刀夜 2022-05-31 (火) 00:28:24
      • あ、はい…どうぞよろしく…!(気になった、という単語に俄かに警戒心を上げる)
        気になった、ですか…特に、怪我をしたりはしてない筈ですが…
        (とはいえ、本当に思い当たるような事も無いためとりあえず聞いてみる) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:31:51
      • (警戒されている事を察したのか少しだけわたわたとした様子で)
        あぁ、いえ怪しいものでは、っていや完全に今ボク怪しいし何といえば、えぇっとそうだなぁ
        …戦技科の方とお見受けしました、立ち振る舞いが美しく、これは鍛え上げたものを持っていると確信し、よろしければ医薬の発展の為にお願いがありまして
        (すぅ、と目を細め息を吐きだし、そう言い切ると半月状の視線を向ける) -- 刀夜 2022-05-31 (火) 00:40:29
      • (とりあえず過去を探りに来てるわけではなさそうなので、警戒を解く)
        いえ、こちらこそ…過剰に身構えてしまいすみません…
        まあ、鍛えてはいますが…?何でしょう、僕ができる事なら構いませんが… -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:43:56
      • (警戒をしている姿が逆に警戒しそうになりながら、それが解かれれば安心して)
        えぇ、髪とか。血液とかを良ければ少しだけ分けて頂けないかと
        うーんっ、本当はもっと目に見えて凄い肉体や技を持ってる人にお願いしていたのですが
        プレイグさんを見ていたら、どうにもいてもたってもいられず…不躾で申し訳ない -- 刀夜 2022-05-31 (火) 01:07:22
      • 髪とか、血液…ええ、それなら…問題ないです…(頷き、採取を承諾する)
        (調べれば人体に重大な影響のある薬品や、麻薬の類の影響があるのがわかるかもしれない)
        (もし魔力を調べれば、魔族側の神に連なる魔力を宿しているのもわかるだろう) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 01:12:53
      • あぁ、別に今すぐという訳ではありませんよ。
        健康状態とかもありますし、よければ今度ボクの研究室においでください、というだけです
        (それでも、採取を了承されれば相手の手を取って)
        やぁ、ありがとうございます。研究自体は前に進みつつあるのですが、新しいサンプルがあるのは本当に、嬉しくて
        …それと、不躾ではあるのですがプレイグさん、学科はどちらを受講しているのでしょうか -- 刀夜 2022-05-31 (火) 01:16:05
      • 健康状態は、問題ないと思います…わかりました、それでは採取は今度…
        僕の学科…?僕は戦技科以外は特に…ただ、一般常識を知るために一通りの基礎的な授業は、受けてます… -- プレイグ 2022-05-31 (火) 01:19:54
      • はい、どうもありがとございます(ぺこり)
        …あぁそうですか、ではボクは神父もやっていますので、是非神の教えに興味があれば来てください!
        (そう言って手を握ってぶんぶんして)
        では、今日はあいさつ程度で失礼しますね! -- 刀夜 2022-05-31 (火) 01:41:28
      • 神父、ですか…?(あまり宗教と科学が結びつく様子が考えられないので、首をかしげる)
        わかりました、それでは今度…お伺いします… -- プレイグ 2022-05-31 (火) 01:48:57
  • やープレイリィ
    その後友達は増えた?・・・あれ?友達を増やすために訪ねたんじゃなかったっけ?
    ま、まあ、いいや…なんかいい感じになりましたかね?お悩み事解決? -- ジン 2022-05-30 (月) 21:23:46
    • あ、どうも…増やすためではありませんが…それはそれとして友人ができるのは嬉しいです…
      ええ、おかげ様で…流石は先輩…頼りになります… -- プレイグ 2022-05-30 (月) 23:42:59
      • あらま、珍し。俺ってば相談はされても悩みは解決できないで有名なジンですのに
        って、増やすためにやってたんじゃないの?…普通になりたいってそもそも良く分かんないけど -- ジン 2022-05-30 (月) 23:55:49
      • 僕も正直、普通がどういうものなのかイマイチわかっていないんですが…
        僕にここで学ぶように言ってきた人達が言うには、僕は普通の人達と余りに感覚がずれてる、そうです…
        それだけならともかく、それを隠そうともしないのが問題だとか…(言ってて自分で自分の異常性を理解できてないので)
        (頭にはてなマークでも浮かべてそうな顔で答える) -- プレイグ 2022-05-30 (月) 23:58:48
      • なんだいそれ。随分アバウトな事言ってくる連中だな
        ・・・ん?そもそもその人達って何?プレイリィの保護者かなんか?
        (首をかしげ) -- ジン 2022-05-31 (火) 00:02:43
      • あ…(明らかにまずったという表情)
        ええとまあ、そんな所です…僕の親戚みたいなもの、かと…
        (感情を消すことは得意でも嘘はつき慣れてないのか、あちこち視線が泳ぐ) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:06:00
      • (明らか何事か言い淀んだのを見て、流石に気づいたのか)
        んー、嘘吐きは泥棒の始まりっていう言葉知ってる?
        世間的にはあまり嘘をつくのは望まれないって意味みたいなんだけど
        普通の人ってそういうの気にするんだってさ。あ、常識人って意味ね

        でもまぁ、本気で話したくないとか、話したら不味い事なら深くは聞かないけどね〜
        (最後に一言、不味いなら話さなくてもいいと付け加えて笑って手を振る) -- ジン 2022-05-31 (火) 00:12:35
      • ええと、はい…その、喋ると色々まずいので…(まさか自分が滅んだ邪教の少年兵で)
        (自分を拾ったゼイムの暗部に言われて一般教養を学びに来た、とは言うわけにもいかず)
        (そもそも、バレれば自分は勿論周りや秘密を知った者達にも迷惑がかかる、知り合った人達が)
        (巻き込まれるのは、少年としても何とか避けたいところで)
        …すみません(こうして頭を下げるより他なかった)
        もし、話せる時が来れば…その時はちゃんと話しますので…
        (守れるかわからない約束をすることぐらいが、精一杯の譲歩であった) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:20:45
      • ん〜ん。むしろ無理に聞いたりして悪かったね
        (気にした様子もなく首を振って、逆に謝る)
        話したい時が来たのならその時に話してくれればいいよ(朗らかに笑って返すのだった) -- ジン 2022-05-31 (火) 00:25:02
      • ええ、その時は…(果たしてその日は来るのだろうかと思いながら、ジンの言葉に頷き)
        そういえば…ジン先輩は、家族はどうしているんですか?(そこまで話していて、ふと思い浮かんだ質問が口から出る) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:28:51
      • ん…?知らない。多分元気にしてるんじゃない(あっけらかんと答えて)
        やー、ここからかなり遠い所に故郷があるもんで行くだけでも年単位だもんだからもう全然会って無いのよ
        だから分からないんだよねぇ…ナハハハ(後ろ頭を掻きつつ笑い) -- ジン 2022-05-31 (火) 00:33:09
      • そうなのですか…(元々天涯孤独の身である少年には、その辛さはわからないが)
        (少なくとも、その時のジンの様子が無理に笑って見せているように僅かに感じたのは気のせいだろうか)
        僕にはその感覚はわかりませんが…早く、また会うことができるといいですね…(特に他意はなく、純粋に思ったことを口にした) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:42:21
      • ん〜?あー置いてきた家族はしょうがないよ、俺にもやるべき事があるし
        そもそもいい年なんだから一人で好きなようにやれって感じだし
        それより今は目標に向かって日々前進です!っと、長居しちゃった
        まーまたそのうち話でもしよう。んじゃねプレイリィ!(手を振って場を離れた) -- ジン 2022-05-31 (火) 00:46:10
      • (結果としてなすべきことを成せばその分早く家族の元へ戻れるなら、それは正しい選択であると考え)
        ええ、僕も…応援しています…
        はい、それではまた…(去っていくジンに一礼して、自身もその場を後にした) -- プレイグ 2022-05-31 (火) 00:49:44
  • プレイグさん、貴方、戦技科の生徒の中でも頭一つ抜きん出た実力をお持ちよねえ。
    (先日の討伐依頼でのことを思い出しながら、そんな話を振るご令嬢。)
    技術もさることながら、相手を仕留めたと思ってもなお油断せず……狩りに慣れている、と言いますか……。
    (特にリーリエが傷を負った……ように見えた時の過剰な攻撃性。それをカーラはこう解釈したようだ。)
    (その口調からは、忌避感や恐れといったものは見て取れない。そして疑念の類も。純粋な興味から話している感じだ。) -- カーラ 2022-05-28 (土) 15:46:57
    • カーラさん、この間はどうも…(この間の一件を聞かれれば、やや恥じ入る様子で)
      すみません、あの時はリーリエさんがやられたと思ったらついカッとなって…実力は…多分
      大森林地帯で過ごしていたから…ああいった魔物やそれに近い大型の獣を相手していたこともあるせいかと…
      (咄嗟に誤魔化すが、知識があれば明らかに何らかの戦闘技術を持っているのがわかるだろう)
      …本当に、ジン先輩たちも含めて、皆さん僕の事嫌がらないんですね…(不思議そうな顔をして答えるが、別段いやそうにしてる様子はない、それどころか若干嬉しそうですらある) -- プレイグ 2022-05-28 (土) 21:24:24
      • まあ、あの時はわたくしもちょっとだけ、本当にちょっとだけですけど驚きましたし……リーリエさんたちが無事でよかったですわ。
        (そう言ってから、)……っと……(自分がそんな安堵の言葉を漏らしたのが気恥ずかしいのか、プレイグと似たような表情に。)
        ふぅん……確かにそれなら、狩りが得意なのも納得ですわね。でも……ふふっ。それだけじゃない。
        力強さだけじゃなく正確な狙い……野生ではなく、人の研鑽から生まれた戦闘技術もお持ちでしょう?
        ――わたくし、技術で戦うというのがどうも苦手で、少し羨ましいと思ってしまいましたわよ。
        (と語る様子からは、やはり追及や糾弾といった雰囲気は無く、戦闘技術について気付いたのも「勘」からのようで……)
        ……? 不思議な事を仰いますのね? ――ああ、貴方に対するウワサのことですか……
        わたくしも似たような悪口を流されたことは一度や二度ではありませんし、曲がったものの見方をしてる方々の風説に流されるほど愚かではありませんの?
        (一方でその「勘」は、プレイグに対して一切の警鐘を鳴らしていないらしい。むしろ嬉しそうなプレイグの様子を察して、「くす」と穏やかな微笑みを返す。)
        (……あと、カーラに関するウワサのほうは、それなりに真実の割合が高いと考えられる。) -- カーラ 2022-05-28 (土) 22:26:25
      • (その時の事はムカデ以外目に入ってなかったのでカーラの様子を知らず、動じないアピールに素直に感心する)
        ええと、それは…その、両親とか…祖父的な人に…(明らかに視線が泳ぐ、嘘なのはバレバレだ)
        (ただ、依然シリウスから感じたような探ってくる気配はないため警戒はしていないようだ)
        そう、なんですか…(他人の言葉に動じた様子のないカーラに、益々尊敬する)
        (ただ、少年の方も悪評はともかくその元になった彼の「所業」に関してはほぼ事実なので)
        (単なる風評被害とも少し違うが)
        あ、そういえば…(話題が一旦落ち着いたとこで、少し離れたとこに置かれた台車から何か持ってくる)
        これ、この間倒したムカデの肉…?です、にぇさんに、大蛇やオーガよりもっと貴重な肉を
        カーラさん達が食べてみたいと、話してたらしいと聞いたので… -- プレイグ 2022-05-28 (土) 22:37:00
      • ふぅん……(誤魔化すようなプレイグの様子に、ご令嬢ちょっとジト目になるも、)
        ……まぁ、トウゴクにも「師が誰かを話してはいけない」剣術の流派があると聞きますし、深くは問いません。ご安心なさい?
        (くすくすと、少し悪戯な苦笑交じりの笑み。)
        ――そう言えば?(と、目の前の少年が何やら持ってくるのを目で追っていたが……)
        あらあら……(甲殻に包まれ、節ごとに脚が生え……丸々一匹でこそないものの、その形状からなるほど百足の一部だとわかる物を持って来られれば、)
        (呆れ顔――とも少し違った「さてどうしたものか」と言いたげな表情でそれを迎えるカーラ。)
        …………今までは滅多に人前でやらなかったのですけれど。(そう言って、ひょいと――片手で軽々と、巨大百足の身体を受け取って)
        最近は食べる事に関する意識の変革中と言いますか……ですから……ええ♪
        ――――いただきます♪(――ボオッ!とその手から猛火を立ち昇らせて、百足の肉を焼き始めた!)
        (そうして……ごうごうと燃え立つ炎は肉を燃やし、殻や脚を焦がし……徐々に炭化させ、灰と化し……)
        (上り立つはずの煙も、灰すらも、猛火の中に飲み込まれ、全てが消えて行く――――)
        …………ごちそうさま、でした。……ふふふっ。(最後にカーラが掌を握り、ふっと猛火を散らせば、後には何も残っておらず。) -- カーラ 2022-05-29 (日) 00:09:04
      • (明らかに目つきが悪くなったカーラに内心冷や冷やしたが、続く言葉にほっとする)
        !?(だが、直後に目の前で持ってきたムカデ肉が焼かれる様には流石に驚き、更に焼いて食べるのかと思えば)
        (そのままムカデの切り身は最終的に灰になり…)
        え、ええと…今ので食べたんですか…?(実は精霊的な存在なんだろうかと、目をパチパチさせてる) -- プレイグ 2022-05-29 (日) 00:15:53
      • ……うぅん……この微妙な感じは……百足の毒、かしら……?
        (少し渋い顔でそんな感想を漏らすカーラ。とはいえ毒のせいで何かしらの不調を感じたというわけじゃなく……どうやら味の話らしい。)
        (そしてそして)……あっ。ええーと、今のはですわね……(いくらなんでも「普通じゃない食べ方」を見せたせいで、プレイグが戸惑っているのに気が付いて――)
        ――わたくしの!カーラ式!健康法!!ですわ!!!(勢いで口から出まかせを言ったーーっ!!)
        ……と、いうわけで、ハイ。今ので頂きました。食べましたわ。ええ、ええ、ええ。
        でも、リーリエさんやニェさんは同じ食べ方できないと思いますから、皆さんに薦めるときは調理法を考えなければいけませんわね……。
        (と、勢いで押し通そうとした後、今度は何だかズレた事を言い始め……その後しばらくプレイグを無理矢理巻き込んで、)
        (巨大百足の調理法についてああでもないこうでもないと話し合ったとか――) -- カーラ 2022-05-29 (日) 00:42:50
      • 健康法…!(一般常識皆無な少年はあっさり信じた、と同時に後で毒の処理もしとかないとと反省した)
        そ、そうですね…まずは毒のある器官を処理して…あ、そうなんですか…じゃあ、もう少し細かく切り分けて…
        (カーラと一緒に超巨大ムカデの食べ方をああでもないこうでもないと試行錯誤したそうな、ちなみに焼くか煮込めばまあ何とかなるという結論が出た) -- プレイグ 2022-05-29 (日) 00:51:53
  • (テステス) -- プレイグ 2022-05-24 (火) 01:03:21
    • (うろ覚えながら一通りできたのでヨシ!) -- プレイグ 2022-05-24 (火) 19:38:56

Last-modified: 2022-07-04 Mon 22:59:22 JST (664d)