名簿/478353

  • †††††††††††††††††††
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-27 (日) 17:54:35
    • 路地裏 そこには一人の少女と 男とが折り重なるように倒れてる 辺りには夥しい量の血と 激しい争いの跡とが残されている -- 2012-05-27 (日) 21:07:39
      • (虫の知らせというのはある物で、路地裏に立ちその惨状を見下ろす・・・背後の用心棒達が息を呑むその声も耳には入らない)
        ・・・たわけ・・・(泣きいりそうな声で呟く) -- 宵華 2012-05-27 (日) 21:08:27
      • 宵華が見たもの それは物言わぬ二つの人型の物体 まださほど経っていないのだろう まだ血もその肉も冷えてはいない
        異質な姿をした少女のほうはどうやら吸血鬼のようだ まだかすかに息がある 今ならば助けられるだろう
        -- 2012-05-27 (日) 21:13:24
      • (男の上に横たわっている少女。全身に擦り傷や打撲を負っており、目鼻からも血を流している)
        (何より目立つのは両腕があった筈の場所。すでに肩口まで灰へと朽ちており、放っておけば全身まで灰と化し滅んでしまうことだろう)
        (そんな満身創痍の様子で眠る吸血鬼の表情は、深い悲しみに暮れていた) -- ミリア 2012-05-27 (日) 21:22:21
      • (少女に向かって手を振り、用心棒に指示する)手当てと輸血パックをくれてやれ、わっちの棺桶を担架につかってよい・・お祖母様の所へ運ぶのじゃて
        (こんなの仕事に無いとぼやきながらもてきぱきと動き始める黒服たち、自分は男の下に駆け寄る)
        もし・・しっかりしやしゃんせっ・・・(傷口を押さえ助け起こす・・・先が長くない事は知っていた、この傷も致命傷といっていい・・それでも、それでも何か一言最期に・・) -- 宵華 2012-05-27 (日) 21:24:08
      • 宵華が男の体を揺さぶるといつも頭にしていたハットが落ちる その髪のほとんどは白くにごった色に変わり果て、その上産毛の様に細いものになっていた
        よほど長い間苦痛に耐えていたのだろう あまりにも無残な姿であった 男の顔にもはや生気はない 土気色の唇は動くことは無く、重く閉ざされた瞳は開くことはない
        -- 2012-05-27 (日) 21:29:01
      • ・・・ぬしよ・・(瞳を伏せ、黙祷を捧げる)・・・まだ名も聞いておらぬというにの・・・(震える声でそっと彼の頬をなでて)
        (物言わぬ骸を引き寄せ、ぎゅっと抱き締める)こんなにやつれて・・・ホント、阿呆じゃ・・ちゃんと食わねばならぬというたであらしゃんしょう・・・?
        (まだ残る体温を感じて)・・・ぬしにただの女と言われた事・・本当に嬉しかった・・・でもの・・それでもわっちゃぁ吸血鬼なのでありんす・・・死した男に最期に手向ける愛情を、こんな形でしか表せぬ・・・(万感の思いを込め、そっと男の首筋に牙を突きたてる) -- 宵華 2012-05-27 (日) 21:41:21
      • 黒い血 自ら吸血鬼食われまいと 時には武器として使った、水銀の流れる猛毒の血 男の死期を早めたのは間違いなくこの血のためだ
        その血は苦く 吸血鬼のハラワタを焼く・・・

        トクン 頬を伝うかすかな振動 トクン 気のせいではない 動転した心が見せた迷いのためでもない 確かに 鼓動が聞こえた
        男は突如、目を開いた 命の炎がリブートする 首筋からまた血があふれ出す
        「よ」「い」「・・・」「お」「れ」「を」「・・・」(ごぼごぼと溢れる血が男の声を乱す)
        「俺を」「吸血鬼」「に」「しろ」 -- 2012-05-27 (日) 21:49:51
      • (複数の人の気配と、運び上げられる感覚に目を覚ました。全身に激痛が走り、再び気を失いそうになるが、辛うじて意識を繋ぎ止める)
        (まず、自分は未だ生きているらしい。辺りを見回せば、自分を取り囲む黒服の姿。だがマフィアとは気配が違う、一体何者だろうか…?)
        (さらに探せば、路地に倒れ臥したままのハンターを確認する。その傍らには…見知らぬ吸血鬼。和服を身につけた、女の自分が見惚れてしまうくらいに美しい人)
        (その女性はメイヘムの首元に顔を近づけており………その後、何が起こったのか見る事が出来なかった。また、ゆっくりと意識がまどろんでいく…) -- ミリア 2012-05-27 (日) 22:04:05
      • (こくりこくりと血を飲み下す・・水銀が体内を駆け巡りじゅうじゅうと音を立て痛みを発するが・・それが何だというのだ)
        (毒である事は承知の上・・・そんな事など彼女が血を吸う上で躊躇いを抱く理由にはならない・・・自らの痛みより、痛みもひっくるめて、今この時この瞬間を感じる事が大事なのだ・・痛みすらも愛おしい)
        (もとより血以外の味は感じない・・味は抱いた好意に正比例する・・・幾らでも飲み干せる・・そんな気がして)・・・!?
        (急に動き出した生命に驚いて牙を離す)ぬ、ぬし?・・いかん、ならぬ
        (二度と誰かを吸血鬼にはしない・・それは自ら立てた誓いの一つ・・・この血は呪われている、幾つもの幸せな笑顔を壊し、恨まれ呪われ、その全てを踏みにじってきた・・・)
        (だがどんな形でも彼に生きて欲しいという思いは確かにあって)ならぬ・・ならぬぬしは・・・人としてっ・・(ぎりりと歯を食いしばり泣きそうな声で訴える・・湧き立つ本能的な欲求を、抑える事ができそうにない・・) -- 宵華 2012-05-27 (日) 22:16:18
      • 「早」「・・・」「時k」「無」「・・・」男の腕が持ち上がる 震える腕 指先 微かに燃え上がる最後の灯火が再び消えようとしていた
        「俺に・・・」「まだ」男の見開かれた目はもはや何も見ていない その瞳は白く濁り 遥か虚空を見つめている
        「まだ、残した事が・・・あ」吐血 ゴボゴボと、、まだこれほどの血が残されていたのかと思うほどに -- メイヘム 2012-05-27 (日) 23:21:49
      • (伸ばす手を取り・・泣きそうな顔でふるふると力なく首を振る・・・)
        (同化しろ・・・ダメだ・・・まずは命を救うことが・・・彼はきっと後悔する・・・後悔があるって言ってる・・・あんなに吸血鬼を嫌った彼を、彼の魂を汚したくない・・・)
        (彼の魂の価値をお前が測るのか、これは人助けだ・・・こんな物は救いではない・・・死んでしまえば取り返しが・・・取り返しが付かないのはどっちでも・・・それならいっそ・・・っ)
        ぐ・・ぁぁあぁあぁあああぁあ!!(身を引き裂くような悲嘆の声を上げる・・メイヘムの後頭部をしかととり・・・)
        (血液の溢れる唇を奪う、溢れる血を飲み干し、舌を噛み、血という形を持ってメイヘムの人としての魂をすすり上げる・・・代わりに注ぐは純然たる吸血鬼の血・・)
        (生きた身であればその抵抗力である程度は跳ね除けられるその力も、病魔に冒され戦いに傷つき血を吸われた体では持ちこたえられる道理は無い・・すなわち)

        (──メイヘムと呼ばれた人間は死に・・此処に新たな吸血鬼が生まれる・・・) -- 宵華 2012-05-27 (日) 23:46:35
      • ††††††††††††††††††† 
        (男の瞳に生気が宿る 白く濁った目が黒く輝き・・・そして赤く、鈍い光を灯す 力 力 力 噴きだす力の奔流
        男は糸を引かれた操り人形のごとく、むくりと身体を起こす 病的に青白い身体に力が篭った
        周囲に飛び散った血がまるで意思あるウーズのごとく男の元に集まり、男のコートをハットを丸ノコを再生した
        男は咆哮した 身体の底から湧き上がる力が肺を押し上げ、溜まった空気が雷鳴のごとく吐き出された)
        (──メイヘムと呼ばれた人間は死に・・此処に新たな吸血鬼が生まれる・・・)
        宵華が気がつけば吸血鬼は青白い燐光を放ちながらそこに立っていた -- 2012-05-28 (月) 00:03:25
      • ・・・(へたり込み、力なく呆然と彼を見上げる)・・・ふふ・・元気な産声にありんすな・・・(目の端からはらりはらりと涙をこぼしながら呟く)
        ぬしよ・・・これからどうする・・自身が最も嫌った吸血鬼に堕とされて・・・それでもまだ・・戦うのかえ・・? -- 宵華 2012-05-28 (月) 00:12:21
      • (男は口の端を歪め、凄惨な笑みを浮かべた その口には長く伸びた 牙が光る)
        ・・・・なかなか悪くない(男は確かめるように自分の手を開、また握り締める 夜明けまであと1時間 )
        まだ・・・まだ俺は終われない・・・ 最後のケリをつける時だ  -- メイヘム 2012-05-28 (月) 00:23:54
      • BGM -- 2012-05-28 (月) 00:26:41
      • (「悪くない」・・・その言葉を聞いて目を閉じる・・記憶が、心が、残っていても・・・もう違う、彼じゃない・・・自分が好きになった彼はもういない・・・自分が壊したのだ・・そんな気がした)
        (立ち上がる・・極上の血液だった、力が満ち溢れる・・普通なら此処で艶月が湧き立つが、体を巡り内側から焼く水銀が奴の進行を阻む・・・毒が返って彼女にとってよい結果を導いたのだ)
        (ふぁさりと服を調え涙を流しながら微笑む)・・・なぁ・・行ってしまう前に・・ぬしの名を聞いてもよいかえ?・・ -- 宵華 2012-05-28 (月) 00:38:12
      • (男の背からコウモリの様な羽が現れる 空を覆うほどに巨大な黒い羽 夜の闇にさらに黒く、濃く 影を落とす)
        ・・・・(男は闇に沈む空を見つめていた)・・・・俺は・・・(その口が動き つぶやくような、小さな音を紡いだ それきりだ それが宵華の耳にした最後の声 
        男は暗闇の中に、吸い込まれるように 消えていった
        そしてもう二度と 戻ることはなかった) -- メイヘム 2012-05-28 (月) 00:57:07
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-27 (日) 17:52:47
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-27 (日) 17:52:30
  • (時は深夜。帰路に着く男を待ち伏せする影があった) …あんたが、メイヘム? -- ミリア 2012-05-26 (土) 23:48:04
    • 暗い路地裏 杖を付く大男の姿 汚れた金髪の、ぼさぼさの髪は以上に細く、ほとんどが白髪だ 男はよろよろとおぼつかない足取りで歩いていた)
      ・・・さぁな 何故そいつを探している(男は足を止め、壁にもたれかかるようにして息を付く) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 00:03:15
      • 大した理由は無いわ…ただ、その男に一目会ってみたいのよ。 ……大丈夫?(酷く疲弊した様子の男の顔を、痛々しい表情で覗く) -- ミリア 2012-05-27 (日) 00:12:19
      • その男の事ならよく知っている・・・ そいつは死人も同然だ 目に付く吸血鬼を片っ端から殺していって、そして病魔に侵された
        後はただ一人、死を待つばかりだ・・・ 恨みでもあるのか? そうだろうな、そいつを探す奴はたいていはそうさ・・・ -- メイヘム 2012-05-27 (日) 00:15:19
      • ふぅん…。そいつはどうして命を削ってまで、吸血鬼を狩らなければいけなかったの…?
        (恨み。ある吸血鬼の名を思い浮かべ、言葉に出す)…アウグスティン・ベールヴァルド。あたしの場合は、それ。あんたは知ってる? その吸血鬼の事。 -- ミリア 2012-05-27 (日) 00:30:07
      • そいつは・・・メイヘムは、それ意外に生きている理由が無い そいつはこう言っていた・・・「吸血鬼に全てを奪われた」とな 生きる理由も全てだ だから吸血鬼から奪うのさ
        ・・・(少女の口から出た名 男の顔はほとんどがハットの影に隠れていたが、かろうじて見えるその口が苦しげに歪む)
        聞いたことのある名だ かつて名を馳せた強大な吸血鬼・・・ 強く、恐ろしく そして高貴で、堂々していた・・・
        (男はハットを押さえつつ、天を仰ぐ 真っ暗な空を そして背にした壁から身体を起こし、鋭い眼光でミリアを捉える)そいつは・・・アウグスティン・ベールヴァルドは、神に感謝をしながら逝ったよ 俺の目の前でな -- メイヘム 2012-05-27 (日) 00:40:48
      • (奪われたから、奪い返す。理解らない感情じゃない。だが、メイヘムという男は人生のすべてをそれに費やした。それは、それはあまりにも…)
        へぇ…、さすがあたしが見初められただけあるわねー。(自分の事でもないのに照れた様子で) なんだ、やっぱりあんたがメイヘムなんじゃない。いや、全く気づかなかった訳じゃないのよ?
        ……ねぇ、メイヘム。 ベルは、あんたみたいなハンターが狩らなきゃいけないような吸血鬼だったの? -- ミリア 2012-05-27 (日) 00:55:03
      • 俺は神父でも裁判官でもない 人も吸血鬼も、俺を狂っているとそう言っている ・・・俺には道理は判らない・・
        何が正しいかなんて、知った事じゃぁない、今更自分を正当化するつもりもない だが少なくとも事実なのは・・・俺が殺さなかったら、もっと多くの人間が死んでいた そして・・・奴は笑顔で逝った それだけだ -- メイヘム 2012-05-27 (日) 01:05:51
      • そう、なの…。 だったら、メイヘム。…あんたは狂ってなんかないわ。ハンターとして人を救うため、人を襲う吸血鬼を狩ったんだもの。(悪者扱いしてごめんね、ベル…)
        あんたを恨んでない、と言ったら嘘になる。けど…もういいわ。話、聞けてよかった…。仮に晴らすとしても…、ね?
        (感じ取れる命の灯は、今にも消え入りそうな程にごく僅かで。自分が手を下すまでもなく、この男は…直に死ぬ) -- ミリア 2012-05-27 (日) 01:18:40
      • 俺もヤキが回ったな・・・(男は黒く、薄汚れたボロボロのコートを脱ぎ捨て、その下で今や遅しと待ち構える丸ノコを顕にする 十字に構えられた腕はなおも力強く握られている)
        さぁどうした吸血鬼・・・俺を殺したいんだろう? 俺が憎いだろう? ならば、来い 俺を仕留めに来ればいい
        さもなくば・・・ 殺す 吸血鬼は全て 殺す (殺戮の刃 今まで幾多の吸血鬼を刻みつけた魔の刃が今、ミリアの目の前で唸りをあげた) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 01:31:47
      • //(といったところでばたんきゅー) -- 2012-05-27 (日) 01:32:33
      • (……戦いたくない。まだ生きて立っていられるのが不思議なくらいなのだ。今戦えば、この人はほぼ間違いなく命を落としてしまうだろう)
        (何か、してあげられる事はないか。吸血鬼が彼の人生を奪ったのならば、少しでも与える事は出来ないのか。そう考えて…止めた。)
        …しゃーなし、よね。 あたしは吸血鬼で、あんたはハンター。出会えば、やる事は一つだけ。 どちらが狩るか、狩られるか…。
        (一筋。頬に涙を流して、メイヘムを睨む。もし、どちらかでも普通の人間なら…もっと違う出会い方が出来たかもしれないのに)
        (悲しい。戦いたくない。この場から逃げ出したい。何も、考えたくない…。邪魔な感情を殺し、彼女の瞳が捕食者めいた鋭いものへと変わっていく) -- ミリア 2012-05-27 (日) 01:46:20
      • //遅れてしまって申し訳ないのです…。次回、最後のバトルパート! -- ミリア 2012-05-27 (日) 01:47:45
      • (死に瀕してなおも、男の目には光があり、明確な殺意の気を放っていた 吸血鬼を殺す ただそのためだけにこの30年間生きてきた
        足元の杖をミリアの顔面に向けて蹴り上げる その隙を突き、凶悪な丸ノコの一撃がその首めがけて彷徨を上げた
        感傷などはさむ猶予もなし 決然とした、殺しのための一撃!) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 11:40:34
      • (心のスイッチを切った少女の目には何も映らない。機械めいた冷徹なオーラを身に宿し、頭にあるのはただ一つ、目の前の「餌」を食い殺すこと。
        蹴りつけられた杖を、空気の刃を纏った手が打ち払う。杖は分断され、乾いた音と共に後方へ放られる。
        次に断たれるは…少女の首。激しく回転する丸ノコの刃が、情け容赦も無く、頭と胴体を二つに分ける。
        衝撃で後ろに倒れゆく少女の胴体。それが突如として黒く爆ぜ、数十匹もの蝙蝠と化し、四方八方に飛び去った!) -- ミリア 2012-05-27 (日) 12:32:14
      • (ミリアの頭部が散り散りとなるや即座に体を翻す もはやその体をなしていないボロボロのコートが闇夜にたなびいた
        コートから飛び出したのは小さな袋 中身はぎっしりと銀粉が詰まっている 男が常に持ち歩く吸血鬼用の装備だ
        男は宙に舞う袋を両の丸ノコで引き裂く 周囲に神聖なる銀が霧のように散らばり、路地裏にチラチラと輝いた
        狭い路地はいまや吸血鬼にとっての毒ガス溜りだ!) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 12:46:36
      • (銀の粉塵がメイヘムを中心とし一帯を覆う。その間にも蝙蝠の群れは収束を完了、姿を現したのはメイヘムの遥か頭上!
        自由落下と共に少女の周囲の影が渦を巻き始める。徐々に回転速度を上げるそれは、さながら漆黒の削岩機の如く唸りを上げ、ハンター諸共地面に大穴を穿たんとする!) -- ミリア 2012-05-27 (日) 13:03:19
      • (男はハットを抑えながら頭上を見る 直線的な動きなら回避はたやすいはずだ
        だが判っていても体が言うことを利かない 男を蝕む病魔は脳や筋肉にまで死の根を下ろしていた
        無様に後方へ倒れこむように回避 足の先に巨大な穿孔が穿たれた) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 13:17:35
      • (着地は空振り。放った自身も暫し動けなくなる程の衝撃と風圧、それは銀の霧を悉く吹き散らした。
        変化した影がボロボロと崩れ去る。相手は体勢を崩し、大きな隙を生じさせているが、次の攻撃に移る事が出来ない。片膝を地につけて屈んだまま、男を睨め付ける。
        少女の口元には、これも影であろう黒い布状のものが巻きついており、撒かれる銀粉に対して警戒をしているようだ) -- ミリア 2012-05-27 (日) 13:38:04
      • (壁に手を付き、無理やりに体を起こし 構えを直す 両手の丸ノコをカマキリよろしくミリアに向ける
        口の端からは黒く、にごった血がこぼれていく・・ 男は力を振り絞り、背を張る 片方の丸ノコを自らの真上に向けて放った
        頭上数メートルまでチェーンの付いた鉄塊が飛び上がり、手に巻きつけたチェーンが伸びきった その瞬間!
        男は腕をミリアに向けて振り下ろす! ミリアの頭上に強大な遠心力を載せた丸ノコが襲い掛かる!) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 13:49:53
      • (漸く体の痺れが取れたもつかの間、今度は此方に頭上からの攻撃が迫っている。咄嗟にタワーシールド状の影を生成、これを受ける。
        が、脆い!鋸の直撃は防いだものの、盾は粉々に粉砕し、自身も大きく弾き飛ばされた。
        穿孔から放り出され、地面を数度転げるが無理矢理体勢を立て直す。片手にはすでに黒いボウガン、続いて両脇に長弓二張を生み出し、番えた黒き水晶めいた矢を飛ばす!) -- ミリア 2012-05-27 (日) 14:15:50
      • 甘いな・・・それでは俺を殺すことはできないぞ(ミリアが矢を放ったときには、すでに男は目の前まで接近していた、わき腹に刺さる矢にも動じもしない
        ミリアが盾で受け止めようと構えた瞬間から、すでに男は動いていたのだ 男は少女の「経験不足」を看過していた )
        この俺と出会ったのが運の尽きだ、吸血鬼・・・(男はすでに手元に引いていた両手の丸ノコを左右に広げ、構える それはまるで巨大な黒い十字架のごとく、少女の前に立ちはだかった) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 14:23:37
      • う、そっ…?(少女は驚愕を隠しもせず、目を見開いて男を見た。あまりにも、早すぎる…。
        いや…防御に手を打った時点で、自ら致命的な隙を相手に与えていたのだ。歴戦のハンターと新米の吸血鬼との間には埋めようのない、経験の差があった。)
        まだ、終わってないわ…!(雷魔術を発動。体中に電気を流し込み、心身への負担も省みずに身体能力を限界まで強化する。
        同時にシャドウ・ジツを使い、両手を二振りのチェーンソーへと変化。相乗するけたたましい金属音が路地裏に木霊する。)
        後悔するのはあんたの方よ、メイヘム…。(眼前に仁王立ちする復讐の十字架。もはや逃げられる間合いではない。…どうせ死ぬのなら、この命滅するまで足掻くまで。) -- ミリア 2012-05-27 (日) 14:43:25
      • 吸血鬼は殺す すべて 殺す(呪詛のようにつぶやきながら、断罪の十字から二つのギロチンが投げ放たれた
        上下 ミリアの足元、そして首を狙う 必殺を確信しているのか男はそのまま狭い路地の真ん中に仁王立ちのままだ) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 14:57:20
      • (襲い来る凶刃。銀で塗されているため、どちらか一方だけでも触れればアウト。死の淵に立たされ、脳裏には走馬灯が駆け巡る。男の呪詛も、刃も、すべてスローに感じる…
        少女の両腕が、動いた。全身全霊、渾身の力を篭め、左右から迫る丸ノコをチェーンソーで弾き返す!金属に強度で劣る影の刃は見るも無残に拉げ、中身の両腕も丸ノコでズタズタに引き裂かれる。
        ブスブスと音を立て、腕が少しずつ灰化していく。痛みは、感じない。ひたすらに目の前のハンターを狩る、それだけに全神経を集中する。
        まだ、自分に武器は残されている。目から、鼻から血を流しながら、反撃を恐れずメイヘムに向かって飛び掛る! 口には銜えられた影のナイフ。狙いは…首!) -- ミリア 2012-05-27 (日) 15:44:29
      • (ミリアの小さな体が、男の巨体へと迫る 吸血鬼破壊者 狂気のハンター 男は吸血鬼からもハンターからも恐れられた
        男は動かない 路地の中央でまったく微動だにしない さらに男の体が近づく 深く被られたハットのしたから男の口だけが見えた
        男は薄い微笑を浮かべていた 安らかな、微笑を
        男は動かなかった もはやその体は生きている事さえ不思議なほどに、毒と病魔に蝕まれていた 力には力 男はずっとそうしてきた
        自らに憎しみを持ち、襲い掛かる者達をさらなる力と憎しみで破壊してきた だが今は、その力も失い、恨みある者に殺されようとしている
        その刹那に、男は微笑んでいた・・・ さぁ、果たすがいい 憎しみの連鎖を今断ち切る時だ) -- メイヘム 2012-05-27 (日) 15:55:39
      • (メイヘムは動かなかった。彼ほどのハンターならば、反撃も回避も可能な筈だった。それが出来ぬ程までに、病魔が体を侵食していたのだろうか。
        少女は泣いた。男の微笑みを見て、泣いた。破れた毛細血管による流血に混じって、涙が零れる。
        少女には自信が無かった。彼を打ち倒す事で、憎しみを断ち切れるのか。今の自分には悪に対して憎悪する心がある。力がある。牙がある。
        少女は止まらない。何をどうしようが、今は決せねばならないのだ。吸血鬼としてハンターを討つ。それが自分が彼にしてあげられる、精一杯の弔い。
        二人の体が交差し、ぶつかり合う。暫しの沈黙。地に落ちた鋸の音だけが辺りに響き渡っている。やがて、ミリアの体から力が失われ、しな垂れかかるように崩れ折る。銜えたナイフは、メイヘムの喉元に突き刺さっていた…。) -- ミリア 2012-05-27 (日) 16:24:12
      • 鮮血 首元から血が噴出し 男はそのまま仰向けに倒れこんだ 
        「何を泣いている・・・?」男にはまだ息がかすかにあった 目を空ろに開き、黒くにごった血を吐き出しながら 男はそう言った -- メイヘム 2012-05-27 (日) 16:46:56
      • 倒れるメイヘムに折り重なるように、少女も倒れる。腕の灰化は尚も進行、自力で切り離す力も無い。このまま放置されれば、自分もやがて滅んでしまうだろう…。
        「そん、なの…あっ、たり前じゃ…ない…。」体力も魔力も使い果たし、薄れ行く意識の中、メイヘムに答える。「結局…あんたは、奪わ、れて…死んじゃう…ん、だからっ…。」 -- ミリア 2012-05-27 (日) 17:01:09
      • 「いいや・・・俺は最後に与えられのだ・・・お前から・・・ これで俺は終わることが出来る・・・」ごぼごぼと血が泡となってこみ上げているがだんだんとそれも弱く、小さなものへなっていった
        「礼を・・・言う・・・ 一つ・・・心残りは・・・」その先の言葉は無かった 男はそのまま瞳を閉じた
        巨大な黒い十字架は 破壊に狂ったハンターは 深い眠りへと落ちていった・・・・ -- メイヘム 2012-05-27 (日) 17:12:17
      • 終わることが出来る。弱弱しいその言葉が、心に突き刺さる。本当にこれで良かったのか。戦いの末に終わらせる事と、病床に臥した末を静かに看取る事。どちらが良かったのか…。
        「礼…なんて、そんなの………。 …メイ、ヘム……何…? 最後…まで、言いなさ…い、よ…………。」
        すでに男は事切れており、心残りを聞くことはできなかった。それに続くように、吸血鬼も眠るように意識を失った…。 -- ミリア 2012-05-27 (日) 17:28:39
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-20 (日) 08:36:05
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-20 (日) 08:35:59
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-20 (日) 08:35:51
  • まいどー!「ピザもけもけ」でーす。ピザお届けにあがりましたー!(路地にピザ屋がやってきた!) -- クワトロ 2012-05-18 (金) 21:11:21
    • (汚水にへばりつくスカムが異臭を放つ薄暗い路地に浮かび上がる黒衣
      呼び掛けに応える事は無く、ただじっと進入者を獣のように見つめている) -- メイヘム 2012-05-18 (金) 23:41:22
      • えっとー…………(参った。野外でも何処でも配達に行くのが売りなので、とりあえず目的地だと思われる所でそれっぽい人物に声をかけた。)
        (しかし相手は明らかにヤバい奴だった。最近この辺り治安悪いよね、なんでこんな所に女子に配達行かせるかなぁとここには居ないチーフスタッフを恨むアルバイト)
        ご注文、お客様ー…ですよね?(再度声をかけて反応を伺う。もし違うならさっさと退散しよう。)
        (ヤバい相手でも自分の脚なら逃げ切れるだろうと、そう心に決める。本当に参った。) -- クワトロ 2012-05-18 (金) 23:55:32
      • ……何者だ 誰にそれを頼まれた、何故俺の居場所がわかった
        (感情を感じさせない低く抑揚の無い声だ 可能な限り相手に情報を与えない事 男はそう訓練されていた) -- メイヘム 2012-05-19 (土) 00:05:31
      • えっと、なぜ分かったと言われても…この辺りの路地でピザの配達を頼まれただけで……
        あ、やっぱりお客様じゃない?はは、じゃあ別の路地かなー?あははは……失礼しました!
        (急ターンして逃げるように去っていった。やっぱりヤバい人には話しかけない方がいいよねと改めて思いました。) -- クワトロ 2012-05-19 (土) 00:15:15
      • (男は周囲を伺い、足早に路地を立ち去った どこの誰かは判らないがこれは自分へのメッセージだろう
        ハンターである彼は、また吸血鬼に狙われる存在でもあるのだ)
        //ごめんねごめんね -- メイヘム 2012-05-19 (土) 00:20:43
      • あっれー……他に誰もいないぞ…まさかやっぱりさっきの……?(別路地を当たるがいない。さっきの人も立ち去った後だった。こりゃまたチーフに怒られるな。そう思うアルバイトだった)
        //いいのよいいの、無茶振りなんで配達間違えになること前提で動いてるからー -- クワトロ 2012-05-19 (土) 00:37:06
  • BGM:Not Strong Enough -- 2012-05-17 (木) 01:13:00
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-17 (木) 01:12:05
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-17 (木) 01:11:57
  • 吐血 常に体を襲う吐き気、頭痛、体のあらゆる臓器が異変を訴えていた
    目は白く濁り始め、綿毛のように細くなたた髪の毛は容易く抜け落ちた
    吐血 男は大きく肩で息を吐き、真夜中の路地を歩く 一歩ごとに骨や筋肉が自らを主張するように悲鳴を上げた -- メイヘム 2012-05-16 (水) 23:11:16
  • ††††††††††††††††† †† -- 2012-05-15 (火) 22:04:22
  • ††††††††††††††††† †† -- 2012-05-15 (火) 22:04:11
    • 来いよべネット! -- メイヘム 2012-05-16 (水) 23:13:57
  • ††††††††††††††††† †† -- 2012-05-15 (火) 22:01:01
  • (大きな狼、狼月を護衛として連れてメイヘムに会いに来た娼婦…路地にいたメイヘムを見るや否やくすくすと笑う)
    くふふっ・・・久し振りにお会いしとうて来てみれば、随分とサッパリしておりんす・・・何かありんしたか? -- .宵華 2012-05-14 (月) 21:34:49
    • 鼻の利く犬だ……よく俺が判ったな…(路地裏、壁に巨体を預けて立つ男の姿 足下には黒い血の跡)
      …そう見えるか? そうだな(男は胸元から葉巻を取り出して口にくわえた)
      たしかに、さっぱりした気分だな…(低く唸る狼にメイヘムは気だるげに目を向ける) -- メイヘム 2012-05-14 (月) 21:58:26
      • わっちを侮ってるのかえ? 殿方の香りなら星の数ほど嗅いできたでありんすよ・・・くふふっ
        ・・・しかしぬし様、そのお足元・・・まさか、お怪我でも? お顔も随分と気だるそうで・・・
        (メイヘムの様子が不調そうに見えて、心配そうに顔を覗き込む…) -- .宵華 2012-05-14 (月) 22:07:01
      • 大した事はない…(男は宵華の視線から隠れるようにハットを深くかぶる
        だが たが、固くとざされた石のような唇 そこには固まった血の跡がついていた)
        そういえば以前、酒場襲った人狼の話しを聞いた事があったな…お前を疑う訳じゃないが… -- メイヘム 2012-05-14 (月) 22:17:55
      • ・・・・・・(娼婦は黙る。メイヘムの聞かれたくない心情を尊重してか、はたまた唇の跡を見て病状に感づいたかは定かではない)
        人狼? わっちに何か関わりがあると、お疑いかえ? ・・・悲しゅうござりんす。ぬし様とはそんな話しとうありんせん
        女が暇を見つけて、こうして―― (着物の中に隠し持っていたレイピアを音も無く抜き、メイヘムの急所を狙って突く!) -- 宵華→偽ヴェイル 2012-05-14 (月) 22:30:20
      • !!(男は完全に不意を付かれた あまたの吸血鬼を恐れさせたハンターにあるまじき油断
        男の体を蝕む病は判断力をも鈍らせていた 腹に突き刺さろうとする刃先
        辛うじて身を捻るが回避には至らず、腸に食い込んだ 急所は避けた、だが焼けた金棒をねじ込まれたような痛みが走る!)
        ぐっ!くっっ……(腹にレイピアを射したまま数歩後退り…)くっ、くくくくっ……(苦痛の呻き?いや男は口を歪ませ笑っていた) -- メイヘム 2012-05-14 (月) 22:40:01
      • くふふっ…そう、私が暇を見つけこうして殺しに来たのだ。今ので死ななかったのは褒めて遣わすぞジョン・スミス
        (この女は以前ヴェイルに化けてメイヘムに宣戦布告を残していったドッペルゲンガーだった。身近で宵華を観察する機会があったのだろう
         娼婦に成りすまし、メイヘムが深くハットを被った隙に乗じて奇襲を仕掛けた…今は宵華とは少し違う女の顔に変化している)
        …お前が殺した同胞の仇討ち、そのために私はここにいる (誰かの真似、も混ざっているのだろうが…それ以上に個人の殺気が言葉に染み渡っているようで)
        我が神アスモデウスよ!感謝します…この男の身体に、まだ刃物を突き立てる機会を貴方はお与え下さった!!
        (顔を持たない女が仮初のペルソナで破顔した。着物の中に仕込んだ暗殺用のナイフが飛び出し両手に握られる)
        ハンター・メイヘム……ここで殺すッ…!! (禍々しい殺気を纏い、笑うメイヘムへと駆ける!) -- 偽ヨイバナ 2012-05-14 (月) 22:55:55
      • クククク……(憎しみの連鎖 吸血鬼への復讐に殺し そしてまた吸血鬼に復讐をされる
        男の半生はその繰り返しだった その中に身を置いていながら男は致命的な油断をした だがまだ死んでいない からくも命は繋いだのだ)
        あの時のは…貴様か…まさかそっちから来てくれるとはな…
        (腹に刺さるレイピアを引き抜き、両手に丸ノコをぶら下げる)
        (ハットを上げた男の顔には凄惨な眼光が甦っていた 憤怒、ただそれだけの色をした狂気
        男は無言で電撃的速度で丸ノコの片方をその首目掛けて投げつけた) -- メイヘム 2012-05-14 (月) 23:09:07
      • 言っただろう…!(投げつけられたノコギリに対し屈伸、速度を落とさぬまま蛇のような走りで回避しながら右のナイフで逆袈裟に斬りかかる)
        仇討ちだと。私を殺した仇討ちなのだ…お前が殺したドッペルゲンガーも「わたし」なのだから…ゆえに蘇り、こうして貴様の前に居る!
        (「個」を持たぬがゆえの同一性障害。自分と近しい者すらも自身と錯覚しながら、自己愛の延長でその者を愛するという歪んだ個を持っていた
         メダロスに仕える狂信者。ヴラディスラフはこの偽者を敢えて支配された傀儡にせず、この者の「個」を利用する
         憎しみで動くメイヘムに憎しみで動く暗殺者をぶつけるという手段を取った) -- 偽ヨイバナ 2012-05-14 (月) 23:25:41
      • 仇・・・?ふんっ、いいだろう・・・俺を殺せるのなら、やってみろ (かわされるだろう事は想定済み むしろ駆け込む瞬間をコントロールするための一投だ
        投げられた丸ノコに取りつたチェーンを掴み、無理やりにその動きを止める その鎖を目の前に襲いかかる「ヴェイル」目掛けて振り下ろす!
        メイヘムはただの人間だ 達観する程の強さも、許せるほどの度量も無い ただの人間なのだ だからこそ、人間らしくやろう それが呪われた連鎖であろうとも・・・) -- メイヘム 2012-05-14 (月) 23:34:21
      • くッ!? 小賢しい…!
        (斬りかかろうとしていたナイフの軌道を無理矢理修正して鎖を受け流しながら踊るように鎖を潜る。女の身体特有のしなやかな動きだ)
        ハッ!! (メイヘムに背を向けるような一連の動作から、振り向き様に顔目掛けて左のナイフを投擲) -- 偽ヨイバナ 2012-05-14 (月) 23:41:50
      • (真横の壁に手を付けて押し込む 反動で巨体が斜めに動き投げつけられたナイフが耳をかすめていく ほとんど反射的な動きだ男の全身は防刃繊維で固められている
        不意打ちでも無ければ投げナイフ程度の威力では貫くことは出来ないだろう ならばおそらく狙うは首、顔面 「ヴェイル」の力量と性格からそう判断していた)
        貴様の様な者には、俺の怒りはわかるまい・・・ (左手の丸ノコがトップギアの唸りを上げる) 死ぬよりも恐ろしい目に、あわせてやる
        (低く、冷徹な声 激昂でも狂奔でもない明確で冷静な意思を持った声だ
        ナイフを投げ終えた所を狙い、獰猛な丸ノコが正拳突きの威力をもってくりだされた!) -- メイヘム 2012-05-14 (月) 23:55:21
      • (無論、この暗殺者も投げナイフで男を殺せるとは思っていない。目でも潰せればいい…いや、一瞬でも多く隙が生じればいいと投げたに過ぎず)
        ッ……!? (バズソーの届く必殺の間合い!絶体絶命かと思われたが――「ガキィ!」という金属音がこの路地に居る者達の耳を劈いた)
        ……その言葉、そっくりそのままお返ししよう
        (女の眼前に迫る肉を抉る形をした金属板、それを受け止めていたのは細く真っ直ぐなレイピアだ。鎖を潜ったのはこれを取るため
         ヴェイルが使っていたモノと恐らくは同一。魔術的な処理により破壊されない霊装となっている細剣…そして――)
        Asmodeus said,『誓約の神アスモデウスに曰く、』
        (この呪文もヴェイルと同一。レイピアの刀身に黒い雷が宿る! 電撃が迸ればノコギリを通電する恐れがある。それを逃れてもこの至近距離…!) -- 偽ヨイバナ 2012-05-15 (火) 00:08:12
      • そこまで同じか・・・(男は一瞬、逡巡した その右手には小さな錠剤が二粒 それは断ち切ったはずの弱さ 否、今こそはそれを武器とすべき時だ
        男は白い錠剤を奥歯で噛み砕き、狂気のような行動に出た 電撃を放たれたその瞬間に 自らその「ヴェイル」の手にするレイピアを手で掴む!) -- メイヘム 2012-05-15 (火) 00:18:16
      • Seek power over others,that you might rule with strength as the Lord of Hell does.
        『他を制す力を求めよ、地獄の帝王の如き支配を可能にする力を。』
        (禍々しい狂雷が細剣を包み、退いた相手を貫く筈だった。だが目の前の男は何を思ったか手負いでありながら剣に掴みかかってきたではないか)
        き、貴様何を!? とち狂ったか!!
        (つい口走るが、そうだこの男は狂っている。そうヴェイルから聞いていた…詠唱の間に噛み砕いたあの錠剤は――)

        カッ――! (暗殺者が思考を巡らす刹那、メイヘムの手に掴まれ暴発した黒い稲光はお互いの視界を埋め尽くすように爆散した!) -- 偽ヨイバナ 2012-05-15 (火) 00:30:19
      • (周囲が白い光に包まれた 視界が全て、火花の中に跳ね散る しかし、心地よささえも感じるのは薬の影響であろうか
        白い空間の中に、ふわりと浮かび上がる人物があった それは様々な姿を同時にとる 老練の空手家 髭を蓄えた老人 そして金髪の若い女 それが火花の中で遠ざかっていく) -- メイヘム 2012-05-15 (火) 00:41:36
      • グッ……はっ……ぁ!? (黒雷の余波を少なからず受けて後方によろめき、路地の塀に背を預け肩で息をする)
        ハァ……ハァ……貴様、その薬は… (細剣の刃を鷲掴みしている目の前の男は異常(バーサーカー)だった。ヴェイル本人よりも劣る彼女では倒せない)
        ……くふふっ アハハハハハハハハハ!!
        (女も不敵に哄笑する。次は自分に「死」が迫る番だが、恐れない。薬になど頼らずとも狂っているのだと、まるで競り合うように)
        殺す……貴様は、殺す…! (細剣を離した手…まだナイフはある。しかし感電により動けず隙だらけなのは変わらない) -- 偽ヨイバナ 2012-05-15 (火) 00:55:35
      • ゴーン男の頭の奥で重たい鐘の音が響く 男は目を見開いた)お前には判るか… 己を知る全ての者が 信じる全ての物が
        全てのものが、消えてなくなるという事を・・・ (「ヴェイル」同様、男の体にも電撃の衝撃は伝わっているはずだ
        しかし男は動く 焼け焦げたはずの筋肉が音を立ててみなぎっていく
        その両手の手には巻き上げられた、唸りを上げる刃 感情を保たぬ鉄の冷酷 2つのギロチンが十字を描く) -- メイヘム 2012-05-15 (火) 01:09:12
      • //むぐー 今夜はこのあたりでサヨナラ! -- 2012-05-15 (火) 01:14:51
      • //へい了解です。あとは人狼と直接対決フラグの〆だけですのでまたよろしく!
      • (「殺せない」相手を殺せるものは執念。この女もメイヘムと同じその境地を見せるかと思われたが)

        邪魔をする……

        (抑揚の無い声で2人の間に割って入る影があった。女はそれを見て何かを思い出したかのように目を白黒させている
         コートを羽織った銀髪青眼の青年。回転していた筈のノコギリの刃…両手でそれぞれの背を掴んで止めていた。破格の怪力だ…
         女が娼婦に化けている際に、傍らに居た巨大な狼…この人狼が扮していた。そしてその事を女自身失念していた)
        この女…まだ利用価値、ある。そういう命令だ……メイヘム、殺せなくて残念か? -- 銀狼 2012-05-15 (火) 01:24:00
      • ・・・・(男は黒いハットの奥から赤い双眸を灯す 丸ノコは唸りを止めつっかかるような音と共に停止した)
        貴様が飼い主か・・・ そいつにまだ価値があるだと? -- メイヘム 2012-05-15 (火) 01:29:16
      • (ギギギ…と力む指先。腕の力も込めればノコギリの刃板ごと曲げかねない、そんな余力すら感じ取れる…)
        フッ……俺も、犬に過ぎない。本当は、俺がお前と戦いたかった…だが、この女では殺せない……
        だから、今回は譲った…好きにさせた……セメテリーを一度殺した、お前なら負けることは無いと思った
        (つまりこの人狼は女の監視役であり、飼い主は別に居ると語る…今もメイヘムを噛み殺したくてしかたないという目をしながら) -- 銀狼 2012-05-15 (火) 01:41:09
      • ふんっ…おまえの飼い主にこう伝えろ、いいか?必ず伝えろよ?
        もうじきお前の目の前に犬の首を持って参上する ペットとそろいにしてやる 必ずだぞ?
        (男は人狼の手から丸ノコをもぎ取り一歩下がった) -- メイヘム 2012-05-15 (火) 21:08:26
      • ……心配性だな。焦りか? (この場では素直にノコギリを離し、内に秘める煮え滾った闘争心は目の奥にしか宿さない)
        …俺は、お前の言うよく鼻の利く犬だ……メイヘム、お前長くないな? お前の体臭…死ぬ人間の匂いだ……
        (人狼らしく、優れた動物の嗅覚で相手の死期を察する…だが所詮は野生の感覚。診断が書かれたカルテを見たわけではない、ただの予測だ)
        我が主には伝える…安心しておけ……お前は、お前が死ぬ前に…俺が殺す。勝手に死ぬな……
        (言伝を頼むメイヘムに対し、この人狼もそう釘を刺してから踵を返す。暗殺者の女も会話の際中に姿を晦ましていた…) -- 銀狼 2012-05-15 (火) 21:37:32
      • ……安心しろ、先に墓に入るのはお前達だ (にわかに泣き出した空 冷たい雨に打たれながら、男はまた街中をさ迷い出る
        雨水に混じる赤い血が地面を汚していた……獣の言う通りだ
        普通ならば立って歩いているのが不思議なほど、男の体は蝕まれていた) -- メイヘム 2012-05-15 (火) 21:49:37
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-14 (月) 18:12:49
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-14 (月) 18:12:44
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-14 (月) 18:12:38
  • ぽーん -- 2012-05-14 (月) 16:49:10
    • これは酷い いいぞ -- 2012-05-14 (月) 17:11:09
      • いいぞもっとやれ! -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:11:25
      • きゅうけつきころすのなんかやめてかいらくにおぼれちゃおうねぇ…… -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 17:15:30
      • ほんとに描いてくるとは思わなかった すごいなatym ご褒美にこの幼女をFuckしていいぞ! -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:18:21
      • もうすでに(妄想で)なんびゃくもファックしてるよ こどもいっぱいいるよ -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 17:23:52
      • おまわりさんこの人です! 生ませるのはいいけどちゃんと子供も愛してあげてね
        可愛そうな子供が増えるのはママ悲しいわ -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:29:03
      • もちろん ママになるぐらいあいしますよ? くにをつくろうな -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 17:32:11
      • 俺とお前で作るようじょのおうこくか そいつはちょっとした冒険だな・・・ -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:33:59
      • おもなしゅうにゅうげんはようじょしょうふとしてのだいきんな クニがばいしゅんをきょかしてる、ってかうんえいしてる -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 17:36:01
      • sono -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:42:44
      • その国、一度入国したらもう二度と出れないですよね? 出国した瞬間に犯罪者の烙印押されますよね?
        つまり天国であり監獄・・・ ようじょせいこうじごく! -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:43:52
      • でもどこぞのきぞくとかがたまにおしのびでやってきたりもする でもアト、いちどでいいからふかふかのあかちゃんにカラダをうずめたい -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 17:50:57
      • 普通につぶれちゃうからやめてあげてな -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:54:20
      • ぷっくりしたおなかとかほっぺは確かにさわると気持ちいい すべすべ -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:54:45
      • うずめるっつーかのっかってもらう? -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 17:55:05
      • すべすべだよね……かおにのっけたい -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 17:59:06
      • おしりにほお擦りしたいよね したことあるけど -- メイヘム 2012-05-14 (月) 17:59:59
      • マジか! いいないいな、アトがそれするとガチつかまりそうだかんな……カラダじゅうをにゅうじでうめつくしたい もちろんちんちんも -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 18:02:54
      • ・・・などどAtym容疑者は供述しており、明日、最高裁にて判決が下される運びと・・・ -- メイヘム 2012-05-14 (月) 18:06:06
      • ぬくもりがほしかった いまでははんせいしているが、こうかいはしていない
        (あまりメタるのも悪いのでフェードアウト) -- 名簿/247354 2012-05-14 (月) 18:07:58
      • はーい、ありがとうatymマン! ちゃんと飾っておくねー! -- メイヘム 2012-05-14 (月) 18:12:30
  • はっ……なんだその面は。小奇麗になった分余計な物まで殺ぎ落とされたような顔をしおって。
    地上の全ての異物を駆逐でもし終えたか? その割には私はまだ五体満足だがな? -- ハリウカ 2012-05-13 (日) 20:39:30
    • ちょっとした気分転換だ …お前のせいでもある(夕暮れ迫る路地裏に、男は立ち止まる
      その眼前には火薬のような危険な存在 ふと火の粉が散れば途端に爆発する…)
      まだ…殺すべきやつは残っているな…(足を開き、重心を下げる いつでも相手に反応できるように) -- メイヘム 2012-05-13 (日) 21:00:01
      • ふん、死の匂いはするが、まだ闘争の味を知る生き物として死んではいないようだな。(剣を引きずり、火花を散らして手前に持ってくる)
        この街に来て、戯れを知ってな。高潔なる剣ではなく、言葉などという唾棄すべき刃を交える味を覚えた。
        同じく戯れとして聞かせろ吸血鬼狩り。貴様がそこまで執拗に、吸血鬼を狙う理由はなんだ。 -- ハリウカ 2012-05-13 (日) 21:10:30
      • (ハットをわずかに上げ、ハリウカの目をギラリと男は見返した その瞳は未だ強く光の灯っていた
        だが、ハリウカの感じた「死の匂い」それは確実に男の体を蝕んでいる 片目が白くにごりはじめ、黄疸も濃く浮き上がっていた)
        少しは人間らしくなったか・・? ・・・・つまらない話だ
        (男はハットを深くかぶりなおし、かすかに俯く)お前にも家族が居て、仲間も、そして敵も居るだろう 気の知れたヤツ、気に食わない奴・・・
        たとえお前でも、一人で生きている訳じゃぁない -- メイヘム 2012-05-13 (日) 21:17:49
      • (やはり気のせいというわけではない。今まで他者の死の残滓としての匂いしか纏っていなかった男が、明確な死の匂いを撒き散らしている)
        成程な。(小さく嗤う。まるで嘲笑うかのように)……面白い話をしてやろう、吸血鬼狩り。何の戯れかは知らんが、吸血鬼と話す機会があった。
        私など指先で捻る潰せるほどの膂力を持っていながら、その怪異は「人と歩むこと」を願っていたという笑い話だ。
        怪異も、一人で生きているわけじゃなかったという、喜劇だよ。……さあ、我らと彼ら……果たしてどちらが『化け物』なんだろうな。 -- ハリウカ 2012-05-13 (日) 21:27:34
      • ・・・まぁ待て、俺が吸血鬼を殺す理由を聞きたいんだろう? ・・・・奴らは全てを奪った ある日突然に 俺が知る人間は全て死んだ
        百人だ 一夜にして百人が死んだ 俺の名を知る者はこの世に誰一人残っていない
        だから俺は吸血鬼を狩る 奴らは呪われた生き物だ ・・・人と歩むか ・・・中にはそういう者もいるだろうな -- メイヘム 2012-05-13 (日) 21:32:36
      • ……(饒舌に語る男の姿を、意外だと眉を潜めて見る。思えば初めて会ったときから、言葉などというもので会話をしたことは一度もなかった)
        怨嗟か。……そうか、貴様の中で煮凝っていたのはそれか。(舌先に、苦みを感じた)
        百人を殺されたから、百体を殺すか。何も足さず、何も引かぬ数式だな。
        例えば、私は恐らく百人以上を殺してきているぞ。この地上のどこかでも同じようなことは起こっている。その全てに義憤を向けるつもりか? -- ハリウカ 2012-05-13 (日) 21:39:18
      • 俺は神父じゃないし、哲学の話をしている訳でもない ニーチェの言葉でも引用するか?
        単純な事だ、俺が吸血鬼を憎んでいる だから吸血鬼は殺す 高尚な理由など無い 格好をつけるつもりなど毛頭無いさ  -- メイヘム 2012-05-13 (日) 21:46:13
      • 単純だ。故に強固であるという点は、ただ闘争の中にのみ己を感じる私と大した違いはない。
        ただ、論理を以ては私の道の途中には貴様がいるが、貴様の道の途中に私はいることができないようだな。
        (熱情に浮かされたような表情で口だけで嗤い)私がその怨嗟の対象でない限り、貴様のその煮凝りのような殺意は私の胎にぶちまけられることはなく、
        戦そのものの美学を理解しえない貴様の末期を誇りと共に看取る理由もない。嗤えるな、やはり言葉は無粋だ。剣を交える理由など、考えるべきではなかった。
        もういい、戯れは終いだ、語るに落ちた。次に会うときは、もはや言葉も不要だ。
        ――私は怪異(敵)と成る。貴様が止めねば百人さらに殺そう。(最後の言葉であるかのように、剣を目の前に掲げて告げた) -- ハリウカ 2012-05-13 (日) 21:55:13
      • やれやれ・・・妙な奴に惚れられたものだ 俺が欲しいなら、力ずくでやればいい お前がそうしてきたようにな
        (男はハットに手をやり大きく息を吐いた)怨嗟か・・・(ハリウカの言葉を男は繰り返す) 俺の時間はもうあまりない 次に会う時は・・・(男は僅かに次の言葉をためらった)
        次に会う時は、お前の最期だ 吸血鬼どもとまとめて殺してやる・・・ -- メイヘム 2012-05-13 (日) 22:05:18
      • 重畳。バチスカーフの狗は狙った獲物は骨も残さん。首を洗って待てとも言わん、穢れも汚れも纏めて食らい尽くすが流儀。
        馬鹿を言え、戦の中に身を置く者同士、共に明日など知れぬ。時間は有限であるからこそ、その刹那をどのように埋めるかが問われるのだ。
        諦めろ。貴様の死に場所は、夢も目的も果たせぬ、道の途中で不意に躓いた小石のような私の胸の中だ、吸血鬼狩り。(剣呑に、牙を剥くような笑みを向け、夜の闇に消えて行った) -- ハリウカ 2012-05-13 (日) 22:13:10
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-13 (日) 13:18:30
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-13 (日) 13:18:26
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-13 (日) 13:18:19
  • ……また、呑んでるのか(日中。依頼を確認するために酒場に顔を出したが、またも呑んだ暮れているメイヘムを見るにつけ、声をかけた。以前とはその風体も、気配も異なり、備えた雰囲気と声以外では誰かわからぬだろう) -- ミカエラ 2012-05-12 (土) 23:32:19
    • ・・・誰だお前は?(カウンターから顔だけをミカエラに回しギラリとした目線で男を射抜く) -- メイヘム 2012-05-12 (土) 23:38:35
      • ご挨拶だな…(厳しい視線もさらりと受け流し、勝手に席については給仕に紅茶をひとつ注文。ここまでテンプレ) ……俺だ(嘆息し、上げている前髪を下ろす。どこか見覚えのある風貌になるだろうか) -- ミカエラ 2012-05-12 (土) 23:42:57
      • ・・・お前だったのか どういう風の吹き回しだ? -- メイヘム 2012-05-12 (土) 23:45:28
      • (髪を上げ) …なに、ちょっとしたイメチェンというやつだ(肩をすくめ)  …体質改善に成功してな。これで晴れて、お天道様の下を歩ける、というわけだ(さくっとネタばらしする) -- ミカエラ 2012-05-12 (土) 23:51:19
      • 肌が弱いといってたな・・・ それで、しっかり見た世界はどうだ?少しは違うものか?
        (男はあまり興味はなさそうに いつものようにウイスキーを瓶から飲み込む 相変わらずミカエラの正体には気づいていないようだ) -- メイヘム 2012-05-12 (土) 23:53:59
      • (やってきた紅茶。給仕に礼を言い、早速一口。…美味い) ……太陽をしっかり見たのは初めてだったが…思わず見蕩れて目をやられるかと思ったな(苦笑交じりに)
        お前も、その色眼鏡…外したらどうだ。いくら夜に備えていると言っても、たまには休ませてやれ -- ミカエラ 2012-05-12 (土) 23:59:56
      • ・・・・近眼なんだ こいつが無いと、お前の顔もマシに見えちまう・・・ 太陽・・・か・・・ 俺もしばらく、しっかりと見ていなかったな・・・ -- メイヘム 2012-05-13 (日) 00:03:16
      • …それは、難儀なことだな。 …絶対に外さないでくれ(背筋に寒いものを感じつつ)
        …真昼間から呑んでいるくせにか(呆れたように) ……今見に行っても、太陽が四つ五つに見えそうだな、お前の場合(窓の向こう。暢気な風景を見やりながら) -- ミカエラ 2012-05-13 (日) 00:10:08
      • 昼間のうちじゃぁ仕事にならないからな・・・ 俺の仕事は日が暮れてから始まるんだ(忌々しげに外の太陽をハットの奥からにらみ)
        酒に酔った事はない・・・ 体質なのか、あまり深くは酔えない だが、どうにも辞められない
        -- メイヘム 2012-05-13 (日) 10:50:18
      • 夜が仕事の者は大変だな… そう睨んでやるな。アレがなければ、回るものも回らんからな(苦笑して。以前より随分と、雰囲気が柔らかくなっている)
        ……羨ましい話だな。俺など肌は強くなっても、酒には弱いままだ(嘆息し) …酔いたいから、呑むのか? -- ミカエラ 2012-05-13 (日) 11:04:55
      • いや・・・酔えないから、飲むのさ(禅問答のような答えを返し、しばし男は沈黙する
        昼の間はこうして酒を一日中浴びるように飲み 日が暮れれば獲物を探してさ迷いあるく そんな暮らしを延々と続けてきた
        いまさら迷いも後悔もない・・・だが・・・)お前は、家族は居ないのか? 親兄弟じゃない、家族だ -- メイヘム 2012-05-13 (日) 11:11:23
      • (どこか驚いたような顔を見せ)……お前から、そんなことを問われるとはな(これは明日は槍でも降るか?と外を一瞥し)
        …居る、といえば居る。が、家族…か。 …生活を共にする者の一人の言葉を借りるなら、「絆」で繋がった者達…あるいは仲間か。 そういう繋がりだと、俺は思っている(いずれあの長屋を出ては、各々の道を進むことになるだろうが…それでも、絆はずっと繋がっている。そう信じている) -- ミカエラ 2012-05-13 (日) 11:24:14
      • そうか・・・・(男はハットを深く被りなおした)そいつを大切にする事だな
        無くなる時は、急に来るものだ・・・ (ウイスキーの瓶を手にしてそれを傾ける また空の瓶がテーブルに一つ並べられた) -- メイヘム 2012-05-13 (日) 11:30:23
      • …そんなこと、…この街では、日常茶飯だ(力なく笑い。数多くの冒険者を送り出してきた街。帰って来た者は多く、帰って来れなかった者もまた、多い。そんなことを、もう百年以上も続けている)……お前には、居るのか?そういう者が…(紅茶のお替りを注文しながら) -- ミカエラ 2012-05-13 (日) 11:40:49
      • 居ないさ 一人もな・・・ 俺がこんな仕事をしているのは、そのせいだ
        (ハットの落とす影に隠れて、男の表情は見て取れない その向こうにあるのはなんだろうか 怒りか悲しみ それとも・・・) -- メイヘム 2012-05-13 (日) 11:46:29
      • ……そうか(短く、それだけ。迂闊に問うたことを、詫びようとも思ったが…何の解決にもならないことはわかっていた。昼日中の酒場の一卓だけ、暗い影が落ちる)
        …… …この街は、なんでも受け入れる。清濁混ぜ合って、この街は…街に生きる者達は、日々を生きている。 ……あるいは、街ひとつ、家族と呼んで差し支えない…かも知れんな(それは、気休めにしかならない言葉だが。なんとかそれだけ、搾り出して) -- ミカエラ 2012-05-13 (日) 11:56:03
      • (ハットの奥、男の口元がかすかに釣りあがった 笑っているのか それとも別の感情なのかは伺えない)
        俺にはもうやり直す時間は無い・・・ (男は席を立つ 窓からは陽が、西に傾き始めた光がゆるく差し込んでいる)
        振り返る時間もない・・・ 俺はただ、吸血鬼殺すだけだ・・・(誰に言うでもなく、つぶやくように 男は言った そして男は遠ざかって行った・・・) -- メイヘム 2012-05-13 (日) 12:03:24
      • …何を。 お前だって、まだそんな歳じゃなかろうに(肩を竦め、席を立つ男に視線を向け…何故だろう、生気が薄い。そんな気がした)
        ……… …………………?(言っていることが、理解できなかった。紅茶のカップを手にしたまま、遠ざかる男の背を見…追うことなく、しばし呆然と、席に着いたままで)
        ……なん、だと…?(男が去った後…随分と時間をかけ、一つの結論に至るのだった) -- ミカエラ 2012-05-13 (日) 12:32:48
  • (突然次元ゲートが開き、その中から粉雪と共に舞い降りる)これが時間差ランダムゲート……
    (携えていた傘を開いて、今も自分の上だけに降り積もる雪から逃れた) -- ソライマ 2012-05-11 (金) 23:51:45
    • ・・・・(夕暮れ過ぎ、あまり人気の無いスラムの路地裏 少女が一人で居るにはあまり好ましくないロケーションにゲートは開かれた
      地面に座り込む浮浪者 うろつき回る親の無い子供 何かを売り買いする素性の悪い男 そして異様な巨躯の黒尽くめの男
      黒いハットに、つま先まで隠してしまう巨大な黒いコート 男は突如現れた少女に対して身構えた)何者だ・・・ -- メイヘム 2012-05-12 (土) 00:10:29
      • うーん、どうやらスラムの方に出た模様。こちらには土地勘がないんですよね……ハッ!何奴!(雪を散らしながら芝居がかった振り向き)
        (周りを見ても自分に程近く、話かけてきたらしき人物は一人しかいない)ご存知、ないのですかッ!私こそ超時空お天気美少女、ソライマ・クライさんですよッ!(キラッ☆)
        ……………(星をバックの名乗りも、あまりに似合わないここではただ浮きまくるだけだった)こほん。まあ、つまりこの街名物のランダムワープゲートに引っかかっただけですよ -- ソライマ 2012-05-12 (土) 00:19:54
      • 知らん(無情、男はそっけなかった しかしランダムワープゲートというのは噂では知っていた 突如人がどこか別の誰かの所へ行ってしまう そんな怪談めいた話だ)
        (およそこのスラムに似つかわしくない女の姿と、邪気の無いソライマの顔に男は調子を狂わされた様だ)
        俺は吸血鬼ハンターだ・・・ 「獲物」を探している・・・ この辺りで吸血鬼を見た奴がいるんだ
        ちょうど、お前みたいな若い女が大好物だそうだ -- メイヘム 2012-05-12 (土) 00:24:49
      • 是非お知りになっておいて下さい。損はさせませんよ(キラッ☆)
        はっはっは、この私にかかれば吸血鬼の一鬼や二鬼……って吸血鬼ってマジですか。今噂のちゃんとした吸血鬼がこの辺りに!?(辺りを見回す)
        そういえば追いかけてきた様に吸血鬼ハンターも増えたって話を酒場で……成程、あなたがその。ちなみにお名前はなんですか私は名乗ったんだからお聞かせ下さい -- ソライマ 2012-05-12 (土) 00:38:05
      • ジョンだ・・・もしくは・・・(男は少し思案気だったが、じろりとソライマの顔を睨み、それから視線を離した)もしくは、メイヘムと呼ばれている
        お前・・・ここから帰れるのか? -- メイヘム 2012-05-12 (土) 00:48:47
      • ジョン・メイヘム……覚えやすい名前ですね。見るからに手錬の吸血鬼ハンターとお見受けします
        スラムに詳しく無くても、まっすぐ行けばいずれは出られる……と言いたい所ですが、そういえば私自身帰る家の無い住所不定放浪の身でした。てへ
        そうですねぇ……どこか安心して泊まれる宿をお教え下さいませんか?(スカートの端を持ち上げてお辞儀しながら) -- ソライマ 2012-05-12 (土) 00:56:03
      • ・・・・やれやれ、今日のハンティングは終わりだな・・・(男は路地の闇を射抜くように睨みつける 果たしてその先には何があったのか・・・)
        宿なしなのか? ・・・・俺もそうだなお前の様な若い女が、何故だ? -- メイヘム 2012-05-12 (土) 01:10:22
      • (スラムにいるとわかっているにしては無用心に、さっぱり気づいていない様子。小降りになってきた雪に傘をたたむ)
        ああ、職業は冒険者なんですけれど、ちょっと遠い所から街に来たものでぶっちゃけ家を買ったり借りるお金がありません(キラッ☆)
        冒険の報酬は大体食費と身の回りで消えますしね! -- ソライマ 2012-05-12 (土) 01:15:20
      • よく今まで無事でいたな・・・ (男は足早に、大股で歩き出す その足は市街に向けていた)
        どれだけ食べるから全部消えるんだ… (ふと、男は立ち止まり、ソライマを振り返る 天真爛漫な星の写す瞳に男は目をそらす)
        お前は俺を信じるつもりか?どこかに連れ込むつもりかもしれないぞ? -- メイヘム 2012-05-12 (土) 01:41:07
      • こう見えて私もそれなりにベテラン冒険者であると言っておきましょう……フフフ(後ろに付いていく)
        そんなに食べませんよー一度に3人前くらい?このスリムな体型を見てもらいたいですね!趣味は甘味の食べ歩きです!……?何か?
        あー(思っても見ない事を言われた風)いやまーそれは無いんじゃないですかー?私の眼力が見抜いていますよ……なんだかんだで親切なんだとね!フフッ(歯がキラッ☆)
        万が一そんな感じだったら、逃げますし?一応ほら、冒険者だから逃げ足もそれなりに(あまり走るに適していなさそうなスカートだが) -- ソライマ 2012-05-12 (土) 01:56:06
      • それは金の無くなるわけだな・・安心しろ、俺のそんなつもりは無い (きっちりと開けた市内へソライマを送り
        気がつけばその背はふたたび路地の闇へと消えていった) -- メイヘム 2012-05-12 (土) 01:59:44
      • //にゃーん!ごめんなさい、酒場と違ってクソマジメで -- 2012-05-12 (土) 02:00:42
      • 報酬の全てを食につぎ込む食いしん坊みたいに思われても困りますよ!服の仕立ても結構高いんですから!おっと、これは見慣れた風景……宿じゃなくて脱出しただけじゃないですか!
        …って、もういない……ううむ、音も気配も感じさせず闇に溶け込むワザマエ…あれが一流の吸血鬼ハンターか……(暢気な独り言を言いながら街の中心に歩き去っていった)
        //知りつつ来たのでいいんですよ…むしろガチ空気を乱さないかヒヤヒヤしていたのはこちらなので… -- ソライマ 2012-05-12 (土) 02:12:42
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-10 (木) 09:45:19
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-10 (木) 09:45:12
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-10 (木) 09:45:08
    • (ファンレターなど来なくても男は泣いたりしなかった ハンターだから、カタユデだから) -- メイヘム 2012-05-10 (木) 21:14:11
  • (月の無い静かな夜の裏路地、その静寂を裂くように男の悲鳴が響く)
    (火の灯った街灯も疎ら、暗闇のはびこる人通りの殆ど無い場所。だからこそ吸血鬼も好むのであろうし、同様に吸血鬼を探すハンターも足を運ぶのかもしれない)
    (どうやら声の元は四つ角…とは言い難いぐらいに本道と比べて細くは有るが、ともかく曲がり角の先のようで) -- 2012-05-09 (水) 23:57:38
    • (男は悲鳴に目を細め ハットを深く被り直す その足取りは堂々してもので歯車付きのブーツが石の地面に音を響かせる)
      (男はコートの下の鉄塊を密かに構え、角を曲がる -- メイヘム 2012-05-10 (木) 00:07:03
      • (角を曲がれば直ぐに視界に入る。10メートル程先、街灯の下に人影が二つ)
        (両膝をつく男性と、口を開いてその首筋に噛み付こうとしている女性。あーん、と開いた口からは一対の牙がその姿をのぞかせている)
        (足音の事も有り、直ぐにメイヘムに気付いたようで)…見世物じゃ、ないんだけど(食事に邪魔が入り、少し不機嫌そうな表情で) -- メリア 2012-05-10 (木) 00:22:58
      • そうか、俺には気にせず吸えばいい・・・ その前に、お前の首が宙に浮かぶがな・・・(男はコートをはだけさせる)
        (その両手には無骨な鉄の塊 唸りをあげる改造丸ノコが握らていた)吸血鬼め・・・ 吸血鬼は殺す・・・全てを、殺す -- メイヘム 2012-05-10 (木) 00:28:49
      • (メイヘムの返答に溜息を吐いて)だから、見世物じゃない、って…あぁ、何。あんたハンターなのね?(にぃ、と嬉しそうに口角が上がる)
        (が。メイヘムの得物を見れば目を丸くして)えっ、何…そういうタイプの!?(手元とメイヘムを何度か視線が行き来)ちょ、ちょっと待って。ちょっとで良いから!(慌てた様子で、先程から表情がころころ変わる) -- メリア 2012-05-10 (木) 00:42:54
      • この期に及んで命が惜しいのか?貴様はそうやって命乞いをする人間を何人手にかけた・・・(男は冷酷に、一切の容赦もなく歩を進める 狂気と憎しみが殺気となって狭い道を覆い尽くす)
        (男はメリアの数歩手前で立ち止まる 異様な巨体は悪鬼の様な影なメリアに投げた)
        言ってみろ・・・(男は低く、静かにそう言った) -- メイヘム 2012-05-10 (木) 00:50:15
      • (あぁ、これだ。これが来た頃に遇いたかったタイプのハンターだ…ただ、武装とタイミングが悪過ぎる)
        (こちらが下手に動けばあのハンターの行動は予測が付かない。でもあまり近付かれるのも不味い…)
        (見上げるような身長差に、気圧されながら)零…いや、一人 -- メリア 2012-05-10 (木) 01:00:13
      • ・・・・・(ハットの向う 爛々と輝く眼光がメリアを捉え、離さずにいた 体格差は圧倒的 男の様子からも相当な手練であるのは間違い無い)
        ・・・一人だと・・・? 何故殺した? お前はいつから、そうなった? -- メイヘム 2012-05-10 (木) 01:09:41
      • (先程気絶させた男とは比べ物にならないであろう事は直ぐに見て取れる。真っ赤な瞳が、メイヘムの眼を真っ直ぐに見返してその一挙一動を、何より動き出しを見逃さぬよう注意深く観察する)
        31年前…殺したのもそう、成り立ての頃だったわ…私の浅慮が原因だった、のかな -- メリア 2012-05-10 (木) 01:18:24
      • 後悔しているのか? ならば何故、また奪う? 人を餌としか思っていなのだろう?それがお前達吸血鬼だ・・・ 俺はお前たちに全てを奪われた…
        だから俺はお前たちに与えるものは無い 全てを奪う・・・(呪詛の様に言葉を吐く だが、男はそれ以上動こうとはしない その気であればとっくにその丸ノコがひらめいていたであろう) -- メイヘム 2012-05-10 (木) 01:32:06
      • それは…(話せば長くなる。とてもでは無いがこの男がそれを聞き終えるまで待つとも思えない。それに…自分でも答えを出せないで居る。一人に集中して死なせない為とは言え、沢山の人間から吸血している事は事実だ)
        (このハンターが神父で、聖水やら十字架やらの攻め手を得意としているのならばやりようも無くも無かったのだが…駄目元で、行くか)…長くなるけど、良い? -- メリア 2012-05-10 (木) 01:40:46
      • ・・・・(男は意外にも襲いかかろうとはしなかった 臨戦体勢は解かぬまま、無言でその場に経っている) -- メイヘム 2012-05-10 (木) 01:45:27
      • (これは…聞いてくれる、という事なのだろうか)…ありがとう
        (それからメリアは話が始めた。元々はハンターだった事や下手を打って自分が吸血鬼にされた事。それと、自分の知り得る範囲の弱点やら殺し方では吸血鬼になった自分を滅ぼしきれなかった事)
        …で、此処からが本題なんだけど。その後、死ねないまでもせめて人様に迷惑をかけないように…と思って、元々居た吸血鬼の寝床に篭ってたんだけどね? -- メリア 2012-05-10 (木) 01:58:08
      • …………(狂気を孕む眼光を向けたまま、男は黙ってメリアの話を辛抱強く聞いていた いつしか男の手は凶悪な刃からも離れ)
        元々居た・・・・?何者だ、そいつは -- メイヘム 2012-05-10 (木) 02:03:48
      • うん?あぁ。さっき言った村で受けた依頼の対象ね。それで私はそいつに吸血鬼にされちゃったわけなんだけど…どういうわけか、私が吸血鬼として目を覚ました時にはもう居なかったのよ(メイヘムの手が丸ノコから離れたのも有ってか、多少身振り手振りも入ったり)
        …ともかくその寝床でね、飢えと戦っての。どれぐらいの期間だかちょっと分からないけど…多分、長くても二ヶ月とかそんなものじゃないかな(目を細め、どこか物憂い気な表情で)
        正直に言うと意識も途切れ途切れであの時の事はあまり覚えて無いんだけど…そしたらさ、其処に来ちゃったのよ…人がね -- メリア 2012-05-10 (木) 02:16:20
      • ・・・その話はもういい 重要なのは今のお前だ 懺悔なら教会でしろ また人を襲うならば容赦はしない・・・
        生き死になど関係はない・・・ 貴様ら吸血鬼は呪われている・・・俺がその呪いだ
        ・・・その吸血鬼は・・・今どこにいる? -- メイヘム 2012-05-10 (木) 02:29:36
      • 今は…出来れば人は襲いたく無いけど、飢えたら自分でも何をするか分からない。だから、頻繁に沢山の人から少しずつ、って感じね…襲ってる事には変わり無いわ
        (首を傾げて)さぁ?…私も会いたいぐらいだわ。どうしたら死ねるのか、って聞いておきたいから -- メリア 2012-05-10 (木) 02:36:53
      • 手がかりは無いのか?・・・・・お前がそいつの眷属だとしたら・・・ そつを殺せば、おそらくはお前も死ぬだろう
        そいつを探せ・・・・俺が全てケリをつけてやろう -- メイヘム 2012-05-10 (木) 02:53:08
      • (苦笑して)それも全然。吸血鬼の力の使い方も良く分からないしね…あぁ、その発想は無かったわね。そういう手も有るのか…
        …で。今の話を聞いて、あんたが私をどうするつもりかは分からないけど…(先程から抱えていた、気を失った男を揺らし)こいつ、置いてきて良い?十字架だなんだ、なら良いんだけどあんたの武器で巻き込んだら死んじゃうし… -- メリア 2012-05-10 (木) 03:02:36
      • 男?・・・放っておけばいい  俺にも分別はある・・・ 俺に目を付けられたくないなら人を襲わず隠れて生きろ
        お前が死なないのなら、十字に鎖で縛り付けて海に沈めてやるまでだ そうでないなら・・・そいつを探して、俺に言うんだな・・・ -- メイヘム 2012-05-10 (木) 09:09:44
  • (今日も今日とて一人酒をするメイヘム、その隣に腰掛けてくる女が一人)・・ぬし様がどんな食生活をしているのか、わっちゃぁ今更ながらに気になるのでありんす・・
    (空の酒瓶を指先で突いて弄りながら・・・ぽつりと)・・・セメテリーは死んでしもうた・・わっちの血を生かせず残念だったの? -- 宵華 2012-05-09 (水) 21:30:56
    • いや…役にはたったさ…奴はヴェイルという男に喰われた…だから奴の弱点もさっしがついた
      (無数の酒瓶の他には食べ物の類いは置かれていない ただひたすらに酒だけん飲んでいるようだ)
      だがまだ…まだ終わりじゃない まだ裏に隠れてやがる…そいつを引っ張り出して十字に吊るしてやる… -- メイヘム 2012-05-09 (水) 22:32:55
      • ヴェイル・・・(きゅっと目を細めて男の言葉を聞く・・・その名に聞き覚えはなかったがそれが下手人の名と思うと少し複雑な気分だ)まぁ、無駄にならなかったなら何よりでありんす、わっちの痛みも、ぬし様の純情もの?(からかうように笑って)
        ・・少しは何か食べなしゃんせ、飲んでばかりでは体に悪いでな・・・まぁ今更やもしれぬが・・(勝手に料理を注文したり)
        ・・・・・まだ?・・・奴は一匹狼だと思っていたのじゃがの・・・(くふりと笑って)・・利用された口か・・・ -- 宵華 2012-05-09 (水) 22:52:41
      • (ジロリと宵華を睨むがそれ以上は何も言わないでいた)
        俺は酒だけでいい…吸血鬼どもの中に「同盟」とやらを敷いたと聞く…
        どうやら……(男の口の端がハットの奥で微かにつり上がる)俺を狙っている様だ
        売られた喧嘩だ…ケリはつける、吸血鬼は殺す…(とここでまだ宵華を一瞥し)
        まったく妙な女だなお前は… 俺はハンターだぞ? -- メイヘム 2012-05-09 (水) 23:03:15
      • (にやにやくつくつと笑い返して)
        そう言わんとほれ、おごりにありんす(一切れつまみながらチーズの乗った皿をずずい)
        ふん、同盟の・・・(酷くつまらないといった風にその言葉を反芻する)・・・くふふっそれだけぬし様を危険視しているという事にあらんしょうか・・・
        (肩をすくめてしれっと)わっちゃぁただの女じゃて〜・・ぬし様がそう言ったのであらんしょう?(またからかうように笑って)
        気に入った者とは仲良うしたい・・・わっちの行動原理などその程度にありんすよ・・・(それだけに、潰しあうのは悲しい)・・
        (裏切り者と処罰されるか、吸血鬼と罵られ殺されるか・・・自身にどんな危害が及ぼうと自分はこの結末を見届けたいと願っている・・・立ち上がり)・・・栄養失調で倒れるなど結末としては間抜けにありんす、しっかり飯は食うでな?(またの?とメイヘムの肩を叩くとホールの中へと消えていった) -- 宵華 2012-05-09 (水) 23:34:59
      • ・・・・(宵華から時折感じられる鋭い視線と剣呑な雰囲気 男は敏感にそれを感じ取っていたが顔には出さない)
        気に入った者だと?・・・・理解できないな・・ (男は立ち去る宵華の背を振り返ることもなかった
        皿に載せられたチーズを一口で放り込むとまた酒を煽る そして男はまた一人になった) -- メイヘム 2012-05-09 (水) 23:51:39
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  • (その日は曇天であった)
    (満月を照らすように重苦しい黒雲が立ち込め、ただでさえ暗澹とした路地裏は更に闇に包まれている)
    (いつのまにか。黒衣の男がそこにいた。いつかのように化けることもなく、さりとて暗殺者めいたひそやかな雰囲気を纏うでもなく)
    (睫毛のない、のっぺりとした双眸が、炯々と輝きメイヘムを睨む)
    ……MAYHEM。貴様を、殺しに来たぞ。
    (うっそりとした声が用件を告げる。以前相対した時と、あまりにも気配が変わっている……メイヘムにとっては忌々しくも馴染み深いものに) -- ヴェイル? 2012-05-06 (日) 21:36:29
    • (暗い路地裏を男は歩く 黒一色のハットとコートとが暗闇ではかえって浮かび上がる
      突然現れた気配にも男は動じた様子もないが、かすかにハットを上げ、鋭く剣呑な視線を返す
      そのすがたはかつてまみえた暗殺者のそれ だが暗殺者の纏うこのおもくのし掛かるような邪悪な気配…これは)
      何をした…… -- メイヘム 2012-05-06 (日) 21:54:30
      • (男が口元を覆う覆面を外した。そして凹凸の少ない唇に、笑みが浮かぶ。覗いた歯には、尖った犬歯が一対)
        我が神アスモデウスは誓約を司る。ゆえに我らは盟約の名のもとに交わしたのだ、血の契りをな。
        毒をもって毒を制す。貴様を殺すのにはこの力が必要だったのだよ、狩人。
        (近隣で続出していたという暗殺的な吸血被害……その犯人は、今まさにメイヘムの前に居た) -- ヴェイル? 2012-05-06 (日) 21:57:21
      • (男は目を細め、ヴェイルを見返した 一体この不気味な男を動かしているのは何か 何が背後にいるのか…
        いや、そんな事はどうでもいい メイヘムの仕事は吸血鬼ハンターだ それが何者であれ吸血鬼ならば刈り取るべし)
        血の盟約…吸血鬼と関係をしていたな…吸血鬼に成り下がったか…呪われた怪物に…
        いいだろう…吸血鬼は殺す…一人残らず惨たらしく、痛め付けてやる
        お前には特に、聞きたいことがいくつもある…(コートの内から丸ノコが覗く 二度の不意打ちは無意味 ならば真正面から叩くのみ!
        メイヘムもまた変化があった 姿だけではなくその目 鋭い眼光はそのままだが邪気が晴れたかのように真っ直ぐだった) -- メイヘム 2012-05-06 (日) 22:09:10
      • (男が嗤った。模倣した笑みではない、男本来、"欺きの"ヴェイルという一個人そのものが浮かべた笑みだ)
        (ストリゴイの血族たる真祖の血を飲み、そこに無数の吸血鬼、そして人間の精髄を取り込んだ男は、もはや曖昧模糊な偽証者ではない)
        (それが以前と異なる点であり、おそらくはメイヘムにとっての突破口となるだろう。この戦い、終わるのはどちらかが死に、滅した時のみ)
        くくっ。まっすぐな顔をする。酒を呷り、水銀を注ぎ、憎しみに塗れる狩人がよくもまあ光を見出したものだな。
        だが貴様は永遠にその泥濘に塗れるのだ。我が牙によって、死という闇のどん底にな、メイヘム!(男がうずくまり、そしてのけぞった)
        (ぶちぶち、というおぞましい音とともに背中にコウモリの翼が出現。ばさりと曇空に翻り、頭上から両手の爪を尖らせ襲いかかる!) -- ヴェイル? 2012-05-06 (日) 22:15:04
      • 来い、吸血鬼… 俺がお前を狩ってやる…人の血肉を食らう呪われた者よ…
        (巨大な羽を振り上げた魔物を決然と見上げ、両手の丸ノコを構える
        ヴェイルの飛来するギリギリのタイミングをはかり、その両ツメをねらい、二つの丸ノコを同時に振り上げた) -- メイヘム 2012-05-06 (日) 22:26:41
      • (「ガリガリガリガリ!」高速回転するチップソーと鋭利な爪が激突し、爪を削りとった刃はそのまま指、手、腕の肉と骨へと噛み付いていく)
        (ばぁっ、とすさまじい血の華を咲かせつつ、しかし男は嗤う。今まさに丸ノコに侵されていく腕の切断面が狼の口に変わり、二枚の暴れん坊に噛みつき動きを止めた!)
        ハハハハハ! これが吸血鬼の力か! ハハハハハッ!(両腕を広げて丸ノコの守りを剥がし、牙だらけの口を開くと首元めがけて噛みつきにかかった) -- ヴェイル? 2012-05-06 (日) 22:34:31
      • (腕に伝わる確かな振動、手応え 確実に吸血鬼の肉を削り飛ばしていたはずだ
        しかし血肉がジューサーよろしく飛び散り回るのがとまり、両手の機械が異形の口に飲み込まれた
        小さく舌打ちすると、あっさりと両手を離し、そのまま真後ろへのけ反るように体を一回転 その巨体が軽やかに宙を舞う!)
        積めが甘いぞ…以前のお前の方が、恐ろしかったぞ…欺かれたか?ヴェイル!(男は腰をどっしりと落とし、両手に巻かれた鎖を巻き上げる!) -- メイヘム 2012-05-06 (日) 22:53:50
      • (「がちん!」 万力のような圧力で閉じられた上顎下顎は、強靭な狩人の頸動脈をまるごと噛みちぎるには至らない)
        くくっ、ハハハハ。そうだな、そうかもしれん、まだまだこの力に慣れていないのでな……ぬうっ!
        (鎖が巻き上げられると、翼を収納して着地。両足で同様にどっしりと構え、吸血鬼の怪力を以て鋼の綱引き勝負へと打って出る)
        (そう、男は力を持て余し、楽しんでいるのだ。その慢心、余裕こそまさに吸血鬼の証。だがそれゆえに強力、ぎちぎちと鎖が悲鳴をあげる) -- ヴェイル? 2012-05-06 (日) 22:57:00
      • (吸血鬼の体とは違い男は生身だ 腕に巻き付く鎖が肉に食い込み、紫に変色していく
        このままでは些か分が悪い やがてその腕は引きちぎれてしまうだろう だが、男は力を弱める処かさらにつよく鎖をつかみ
        さらに腕を大きく上下にゆする!波のように鎖に力が伝わると狼の口の中で丸ノコが跳ねる!
        男は何度も、鎖を波立て 死のウェーブを繰り返す) -- メイヘム 2012-05-06 (日) 23:08:02
      • ヌウウウッ!!(恐るべき死の波打ち。だが狼の口はさらに強く噛み締めそれを押さえ込もうとする)
        (人間の智慧と吸血鬼の暴力、その争い。やがて拮抗を破ったのは前者である)
        (物理的に耐えられなくなった狼の牙がぶちぶちとえぐれ、丸ノコが肩まで到達していく! ギャリギャリギャリ!)
        ハハハハ! なるほど、この武器が貴様の力か、ならばこれならどうだ?(両腕から流れる血……それが、変質した)
        (ゲル状に凝り固まったそれは、メイヘムの操る丸ノコよりも一回り大きく、歯も鋭く細々とした恐るべき血のチップソーと化したのだ)
        そうら、喰らえ!(噛み付く丸ノコを血の鋸で弾き、吸血鬼の膂力を以て血の鎖を振るい、メイヘムへと振り下ろす!) -- ヴェイル? 2012-05-06 (日) 23:46:05
      • (吸血鬼の肩口を抉り、地面に丸ノコが落ちる 鎖の巻き付いた両腕は紫に痛ましく変色していた)
        !!(怪物から奪った血肉が変化し、凶悪な鉄の塊へと変化していく・・・! メイヘムは即座に両手の丸ノコを手に戻し、黒塊をすんでの所にうけとめる)
        ギュギギギギギギギイイイ(黒いヴェイルの刃とメイヘムの持つ金属の丸ノコが激しく金切音を立てあう しかし徐々にメイヘムはその力に押され、そして)
        パキィィィン(メイヘムの持つ丸ノコの刃が負荷に耐え切れずに砕け散る そして箍の外れた吸血鬼の刃は 肩から袈裟斬りにメイヘムの体を切り裂いた!)
        グワーッ!!!(血しぶきを上げ、男はその場に膝を付く) -- メイヘム 2012-05-07 (月) 00:03:08
      • ハハハハハ! 他愛もないな狩人、どうだ、お前の頼みにしてきた刃で身を裂かれる気分は!
        (ギュリリリリリ……と、血の刃がおぞましく恐ろしい唸り声をあげる。今や肩から先は腕ではなく死の丸ノコがうごめいている、異形の有様だ)
        (ヴェイルはそのまま悠然と刃を引き戻し、男へと歩みを進める。決着は己の牙を以てつけるべし)
        さあ……貴様の血をいただくぞ。我が主メダロスと、我が神アスモデウスの名にかけてな。
        どこから食われたい? 首か? それとも足か。安心しろ、血肉も骨も何もかも、我が精髄の糧としてくれる。
        (右の丸ノコが変じ、血でできた腕へと変わる。その手でメイヘムの顔を掴み、持ち上げようとしているのだ) -- ヴェイル? 2012-05-07 (月) 00:13:17
      • (どくどくと噴き出る汚れた血 防刃繊維の強靭なコートによって骨と内蔵は守られた しかし肉は削られ、火の棒を押し付けられたような痛みが走る
        丸ノコ ヴェイルは丸ノコを「貴様の力」と言った 否! 我が力とは断じて器物などにあらず!
        万力の様な力で頭を強引に引き上げられるも 男はヴェイルの手の中で口元を歪めた 鉄面皮が笑みを浮かべていた その目には凄惨な光が灯っていた)
        喰らいたいか?ならば喰らえよ 俺の血をっ!(手刀 指先を鋭くナイフの様にヴェイルの口目掛けて突き出す その指先に破魔の水銀にまみれた血液が塗られている) -- メイヘム 2012-05-07 (月) 00:24:47
      • 知っているぞ! 貴様の血の毒はな、愚かな死にたがりの狩人よ!(男もまた嗤う。猛毒たる水銀を前にして)
        (大口を開き手刀を迎える。「ドスッ!」刃のように研ぎ澄まされたそれが喉に突き刺さり、吸血鬼の身を焼く破魔の力が消化器官を灼いた!)
        グガアアアア!! グ、グ……ガアッ!!(だがあろうことか、男はそれをさらに飲み込むかのように、メイヘムの頸部に噛み付いたのだ!)
        (吸血鬼の魔性を、男は狂信によってねじ伏せた。まさにその狂える信仰心によって、毒もろともメイヘムの総てを食らおうと言うのである!) -- ヴェイル? 2012-05-07 (月) 00:31:15
      • ドクン 男の血管が波うち、猛毒の血がヴェイルの口内に流れ込む だが男は抵抗を見せない トドクン ドクン 動脈からはしどとに血液のあふれ出る)
        どうした吸血鬼よ そんなものでは俺を食い殺せないぞ もっとだ もっと俺の血を吸え!
        (男は真っ直ぐに偽者の目を見据える 人の身にして魔物も畏怖する眼光)俺は奪われた・・・ 全てを・・・(ドクン 血流はさらに速くなる) だが俺は与えてやろう・・・お前たちに・・死を・・・・(瞳が暗く明かりを灯す)
        ドクンドクンドクン 一層強く動脈から毒血があふれだす!) -- メイヘム 2012-05-07 (月) 00:47:24
      • (吸血鬼が強大であるゆえん。それは生命そのものである血を啜り、操る鬼であるからだ)
        (そして人間がそれを打倒しうる所以。それは、生命そのものである血を燃やし、蝋燭のように眩く素晴らしき輝きを生み出すから)
        (メイヘムのそれはたしかに泥濘にまみれているだろう。だが破れかぶれの人間が生み出す光は、力強く、吸血鬼にとってはそれそのものが猛毒だ)
        ググ、ガ……ゴボ、ゴボボ……ゴボボーッ!!(男が目を見開く。恐るべき眼光が、滅びの運命を告げていた)
        (悪なるものの狂信とて、その生命の輝きには敵わない。やがて体の内側から全てを燃やされ、溶かされ、暗殺者であった吸血鬼はボロボロと塵へ変じていく)
        ゴボ、ゴボボ……MAY、HEM……!!!(無窮の怨嗟と憎悪を篭めて。しかし人であることを捨ててまで狩人を狩ろうとした化物は)
        (それゆえに、全てを失った男がただひとつくれてやれるもの。すなわち、永遠たる死を与えられ、雲間から覗く月光のもと、うず高く積み上がる塵へと変じきった……) -- ヴェイル? 2012-05-07 (月) 00:55:36
      • (男はハットを深くかぶり直し 灰の山を踏み越える 見上げた先には朝日 いつしか夜は明け、黒雲を切り裂いていた
        陽の光から隠れるように 男は歩く 男に名は無い 男はただ、メイヘムと呼ばれていた)

        BGM:Sting - Shape Of My Heart -- メイヘム 2012-05-07 (月) 01:06:51
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-06 (日) 00:54:03
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-06 (日) 00:53:58
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-05-06 (日) 00:53:53
  • (黒の中に赤が滴った 墓場に伏す数人の男たちの息は既になく その中央に立つのは二つの小さな影)
    (一つは白、一つは黒 一人は少年、一人は少女 その少女の滑らかな首筋に、赤)
    …ぷは (少年が顔をあげ、息を吐いた 口の端から滴ったのは、少女の赤)
    (夜半の共同墓地にての光景であった) -- ベル 2012-05-04 (金) 19:33:20
    • (薄暗く、霧の立ち込める深夜の墓地 どこからともなく響き渡るブーツの足音)
      (男は墓地の周囲を旋回するように 少しづつ、その中心に足を進める
      手にはいくつもの十字架が握られ、ひとつまたひとつと要所に十字を突き立てていく) -- メイヘム 2012-05-04 (金) 21:36:23
      • … (動かぬ少女の腰を抱き、空を見上げる 其処には銀の月が丸々と輝いていた それだから、周囲に突き立った十字に気付いた)
        …メイヘム 人間の坊や 情事を覗くのは良い趣味ではないよ? (少年の声は小さいがよく通った 薄く笑い、周囲をぐるりと眺める) -- ベル 2012-05-04 (金) 21:43:40
      • 腹は膨れたか、ベールヴァルト・アウグスティン 約束を果たしに来た……
        (ベルの真正面 薄いヴェールのような白い霧の中に男のシルエットが浮かび上がる
        銀光を浴び、エントリーしたのは狂気の吸血鬼ハンター 男に名は無い 男はただメイヘムと呼ばれていた) -- メイヘム 2012-05-04 (金) 21:54:00
      • お蔭様で 食事が終わるまで待っていたのかい? (律儀だね、と言いながら棺おけに少女を寝かせた)
        (手を胸の上に組ませ、そっと蓋を閉めた 少女は既に呼吸もなく、そのまま眠っていた)
        …随分と男が上がったね 恋でもしたかい (赤い目を細めて男の顔を眺める) 髭も髪も整って、さて、宴への誘いであるならば、招待状でも承るが
        約束 (その言葉を繰り返し、) ふふ、其れを果たすだけの力が、君にあるか 試して挙げようか (赤い舌で唇をなめる 鮮血が紅のように唇を彩った) -- ベル 2012-05-04 (金) 21:59:28
      • (男は無言で棒立ちのまま ハットを深く被り直し仁王立つ)
        殺す…吸血鬼は…殺す(ガチャリとコートの下から金属の音が響く 濃厚な必殺の気 それは男の持つ凶器よりも鋭く辺りに放たれる)
        精算だ、ベールヴァルト お前が奪ったものを支払う時だ 来い…… -- メイヘム 2012-05-04 (金) 22:06:55
      • やってご覧 (ぱちんと指を鳴らした 瞬間、周囲に倒れていた男達が、まだ温かい体を硬くして立ち上がる)
        (濁った目をメイヘムに向けて体を揺らせば、口が裂けるほど開けて周囲から喰らいつく!)
        (同時、その後ろでマントを広げれば、そのマントを影に溶かし、烏の翼に変える その翼を振るえば、羽が飛び、影のナイフがメイヘムを襲った!) -- ベル 2012-05-04 (金) 22:20:11
      • そう来たか 案外早く出してくる…(左右に立ち上がる死体にも男は一瞥もくれない 予想の範疇ではあった
        だが些か「早い」まだ他に奥の手を隠しているのか… だとしても全て叩き潰すのみ!!)
        (ベルの放つ羽 左右から迫る男 その三つがメイヘムへ迫った瞬間)
        ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!(両手の丸ノコが吠え声を上げる 左右につきだされた腕からそのまま丸ノコが放り出され
        そして強靭な腕が重いチェーンを振り回す!まるでコマのように丸ノコは回転し迫る三者を同時に撃墜する) -- 2012-05-04 (金) 22:44:51
      • 其れはもう見た (肉を爆ぜさせながら胴から断たれるグール2体 しかし、足が崩れ落ちても、上半身はなんと、その丸のこにしがみつく)
        (チェーンにかかるいつもと違う重さ そして、さらにその周りから襲い掛かる残り二体のグール その向こうで少年が手を翳す その手に巻きつく影が、形を成す)
        襲え、影の槍 (大きく強く振るう腕 真っ直ぐに放たれる黒槍! 縦横に振るわれるチェーンに対しては、波状攻撃で挑む) -- ベル 2012-05-04 (金) 22:54:36
      • ではこれはどうだ?(男の両腕の筋肉が大蛇の這うかのように盛り上がる チェーンを鷲掴むと怒号と共に力を込める!)オオオオオオオッ!!丸ノコに絡みつくグールの体が宙に浮かぶ ベルの放つ槍が迫る!
        だが槍が串刺したのは2体のグールの体だった 力任せに放られた丸ノコは遠心力を失いその場に落下
        その間隙を縫いさらに迫るグール だが男は冷静に鎖を手から離し、拳を握る 空手 男は素手でグールを迎え撃つ
        ナイハンチ 体をほとんど動かさず上半身だけを使い左右の敵に相対する型 迫る怪物に空手を打ち込む!) -- メイヘム 2012-05-04 (金) 23:08:27
      • !! (それはまるで、そう、化け物じみた怪力 今の少年吸血鬼の力を優に超えるだろう 目を丸くして、) 素晴らしい 人の身でありながら、よくぞ鍛えた
        (その力で殴られれば、腐っておらぬグールの顔ですら砕ける まだ暖かい血がメイヘムの手を汚し、グールは地に伏す その向こう、相対する少年の姿…)
        (は、既に無かった) こっちだよ、坊や! (指笛 顔を向けたメイヘムの真上から、黒塗りの影烏が3羽急降下してきていた それは投槍のようにメイヘムを襲う)
        (丸のこで迎撃しようとしても、それは動かない 地に落ちたそれを、グールの体が押さえつけている 烏の向こうで影が固まる 人の形を取れば、剣を構えた少年が切りかかる!) -- ベル 2012-05-04 (金) 23:30:58
      • 次は貴様の・・・!!(その豪腕が無慈悲に、かつて人であった者を砕く そして相対する吸血鬼に顔を向ける が、そこに標的の姿は無い
        刹那、気配の感じるとほぼ同時に口笛の音が 視界の隅には飛びかかる飛翔体 反射的に染み込まれた動きで黒鳥を落とし、または回避する だがっ!
        だがそれが精一杯だ 斬りかかるベルには応じきれない! 上段から加えられた剣撃 男はかわしきれず、腕でその一撃を受け止めた
        悪手 だがその腕は断絶はされず、血の筋が流れるだけだった 鎖 切りかれた袖の下には丸ノコから伸びた鎖が蛇のようにまかれていたのだ) -- メイヘム 2012-05-04 (金) 23:46:26
      • なに、それは私の望む所ではないのさ… (クスリと笑えば、振るう剣に力をこめる 大人の男を投げ飛ばす程度の、化け物にしては非力な、しかし見た目よりもずっと強い力で!)
        (しかし、であった 血は流れず) …っ、これは、中々やる…! (腕と剣での鍔競り ぎしぎしと互いの筋肉が拮抗する) こんなに良い目を、勘を養うまでに、どれほどの同族を殺した?
        キミは、何故こうも僕達を狩る事に時をついやする その身体、もうボロボロで寿命にまではもちはすまいよ? -- ベル 2012-05-05 (土) 00:22:05
      • …(男の頬が歪む それは笑みなのか。それとも・・・)オレの邪魔をする者は皆、殺した・・・ オレに牙むく者は皆殺した・・・
        何故・・・だと?(男は剣を抑える両腕の、片手を離して懐に突き入れる 取り出されたのは古めかしい一冊の書物)
        これを見ろベールヴァルト・アウグスティン!(男はその書を開く それには無数の人物の名が列挙されている)
        これは貴様がかつて食い殺してきた人間の名が記されたものだ 貴様の産んだ暗黒の夜をっ! オレは・・・オレはキサマラに全てをウバワレタ
        オレの名を知るものが全て食われて死んだ・・・報いを受けろ、吸血鬼 貴様の名をこの世から失くしてやる!
        (盛り上がる筋肉がベルの剣を押し返す ベルの背後で耳障りな金属音が響いた 男はベルの剣を片手で押さえつつも鎖を引き戻していた
        体の砕けたグールはやがてその力に押し負け 唸りを上げる丸ノコが背後から迫る) -- メイヘム 2012-05-05 (土) 00:33:00
      • (力を緩めぬままに、その書物の名を読む 知る名も、知らぬ名も、全てをすべて、眺め ふ、と息を吐く)
        そうか ならば (弾かれるままに後ろに引けば、メイヘムの目を見る ぎしぃ、と軋むように口の端をあげる) その恨み、憎しみを、受け止めてあげよう、坊や!
        (襲う丸のこ それが少年の細い胴を両断する 上半身が子供に投げられたおもちゃのようにくるくると宙を舞い跳ぶ)
        (しかし、その身体と、血に崩れた足が黒い霧に変わる それは風も無く流れ、宙に集まる そして、響く声は、子供ではなく、落ち着いた壮年の…)
        さあ、銀を振るえ 聖水を捲くが良い 十字架の準備は? (マントを払う腕 地に降り立つ、長身の紳士 揃えた口髭を歪め、血の色の目を細める)
        吸血鬼 アウグスティン・ベールヴァルド 相手をしてやろう (墓場の闇が泥と化したかのような重圧、死者の王の1柱 古きヴァンパイアが其処に立っていた) -- ベル 2012-05-05 (土) 00:58:26
      • // -- 2012-05-05 (土) 00:58:47
      • (腕から流れた血をはらい、周囲に巻く 神聖なる猛毒である水銀の混じる赤黒い血 手には十字架 チェーンの巻かれたそれを腕に巻きつける)
        覚悟は済んだか?アウグスティン・ベールヴァルド (その両腕に丸ノコが戻る その無常な刃に銀粉が振りまかれる)
        俺には名乗る名も無い…… 俺の全てを奪った貴様らに与えてやるものは何もない・・・(男は拳を天に放つ
        鎖のついた丸ノコがその手から離れ、銀に輝き、傾き始めた月に黒点を穿つ そしてそれは屍王の頭上へ振りかざされた) -- メイヘム 2012-05-05 (土) 01:12:20
      • ならば、貴様は名も無き存在として終わるのだ 来い、人間ッ! (低く構える 振り落ちる銀粉の鋸に両断される寸前、その身体が二つに割れる 其れは真っ直ぐに飛び出し、地を駆ける4本の脚を持つ)
        グルルルッ (唸り声 剥き出しの牙 其れは赤い目を持つ二頭の狼であった 長い毛並みを揺らし、放たれた矢のように襲い掛かる)
        (メイヘムの巨躯に乗った頭を丸呑みにせんと開かれる大顎 鍛え抜かれた丸太の脚を噛み砕かんと閉じられる口蓋 上下、同時に襲い掛かる!) -- ベル 2012-05-05 (土) 20:47:48
      • (銀粉を撒き散らしながら丸ノコが闇を裂く だがそれをむしろ合図としたかの様に
        二頭の変化が飛び掛かる! 早い、瞬く間に獣はその風圧すら感じる距離だ)
        (この速度、間合い 丸ノコを使うのはかえって不利! 男は巻き付けた十字架を掌に回す
        足に迫る獣を下段の攻に見立て、直前で膝から足を上げそのまま頭目掛けて踵を落とす
        同時に眼前で凶悪な牙を向ける獣に十字架の掌底! 腕を牙に裂かれるのもいとわぬ!) -- メイヘム 2012-05-05 (土) 21:36:17
      • (地を噛んだ爪が土を弾かせながら、迫る、迫る 大顎が開いたその瞬間であった ごつん、と鈍い音をあげて歪む、狼の頭)
        (血は流れぬが、そのまま地を滑り転がってメイヘムの後ろに 生き物であれば、即死の一撃)
        (そして、同時にメイヘムの腕に牙が食い込んでいた しかし、十字架を口内に突き入れられ、舌が焼け、くぐもった声を漏らし)
        (皮袋が水で破裂したような音 狼の頭がはじけ、無様に身体が地に落ちる 怪我は牙ひとつ分)
        良くぞ凌いだ (そのメイヘムの背で、空気が歪む ぎしぎしと軋みをあげ、闇が捻じ曲がる 息もつかせずに、不死者は聖者を襲う 振り返れば、宙に浮かんだ丸い影が、捻じ曲がり、メイヘムの獲物と同じ刃を持つ 黒丸鋸 それが、メイヘムに真っ直ぐ放たれる!) -- ベル 2012-05-05 (土) 21:45:18
      • (二匹の獣の身を砕く 吸血鬼が変化を繰り出すのは常套手だ、予測できない事ではない
        しかし、背後 ぞわりと背に冷たい死の気配が這い寄るのを感じる
        咄嗟に振り替えり、まず視界に入るのは異形の黒塊
        手に残る丸ノコでそれを受け止める!) -- メイヘム 2012-05-05 (土) 22:02:54
      • ギャギャギャギャッ!! (其れは質量を持って銀粉の丸鋸に抗する 黒い火花が散り、重量が、圧力がメイヘムの腕を、鋸を押す)
        (その向こう、闇に大きな目が開いた 空中を裂いて覗いた瞳が、メイヘムを見る 頭よりも大きな目が、メイヘムの目の奥を見る)
        (その瞬間、様々な声が聞こえる 断末魔、笑い声、狂乱の叫び、悲鳴 幾多の吸血鬼を屠ったメイヘムには分かる 催眠だ!) -- ベル 2012-05-05 (土) 22:06:32
      • (刃と刃のぶつかり合い 耳障りな金切り音が墓地に響く 非情なる力の拮抗
        メイヘムはその瞳を見た 真っ黒に穿たれた丸い穴 その向こうに見える悪夢
        普段ならばメイヘムは吸血鬼に対する際には必ず薬を口にしていた
        精神を高揚させる力を持つ薬 それを使っていれば催眠も効果は薄かっただろう
        だが今、彼の血中には薬の力は無い 男は暗黒に浮かぶ恐怖と苦悩にまさに取り込まれようとしていた……) -- 2012-05-05 (土) 22:23:56
      • (怨嗟の声がする それが形を持ち、メイヘムの脚に、腰に、しがみつく腕として現れる 下を見れば、幾多の腕がメイヘムの服を、身体を掴んでいた 殺してきた吸血鬼たちの腕)
        (音を持たぬ悲鳴がメイヘムの耳を劈く それは、メイヘムが助けられなかった人間達の悲鳴 メイヘムの後悔が、自責が、脳の中に声として響く)
        (笑い声は誰の物か メイヘムの過去か、それとも、今戦っている吸血鬼の嘲笑か 目の前の赤い目が、ぐにゃりと歪んだ その虹彩が縦に罅割れれば)
        ほぉら人間 これで、お仕舞い (ずらりと何重にも並んだ白い牙 狼の顎 その喉の奥に、子供が笑っていた メイヘムの頭を、その牙が噛み砕こうとした)
        (しかし、その瞬間) …ッ (子供の目が丸くなる 次いで、その口から漏らす、黒 喀血のように) ごぼ、ぐっ (苦しむ其れは、大きな隙 狼の口が開き、メイヘムを留めていた催眠の鎖が、弾ける!) -- ベル 2012-05-05 (土) 22:31:35
      • (顔顔顔 男を見る目目目 響き渡る声声声 男の顔は強張り唇が震えていた
        丸ノコに撥ね飛ばされ、墜ちる首 美しい金髪の女の顔が喉から叫びを上げようした瞬間
        恐怖が歪み、そしてつんざくような金属音が周囲に響く!手にしていた丸ノコが圧力に負け、その刃がくだけ散ったのだ
        男は我に返る 即座にもう1つの丸ノコを手元に引き寄せ
        巨大な口に向け、渾身の力を込めて突きかかる!) -- メイヘム 2012-05-05 (土) 22:42:23
      • (手応えがあった メイヘムの丸鋸が、肉を裂く感触である 跳ね跳ぶ血は無い ただ黒ばかりが噴出して)
        (丸い目をして止まるのは、少年であった 先ほどの威風漂う吸血鬼ではなく、細く頼りない身体の子供) …はは
        …弱まった身体では、此処までか (鼻に皺を寄せた 其れは笑ったようだった 赤い目がメイヘムを見上げる)
        (上半身がずれる 立ったままの下半身の前に、ぼとりと落ちた) -- ベル 2012-05-05 (土) 23:20:41
      • (吹き出した暗黒が返り血の様にメイヘムのコートに当たり、ずるりと足元に落ち、消えていく
        肉を刃が切り裂く鈍い感触、振動 かつて幾度と無くその手に噛み締めたものだ
        斜めにずり落ちる少年の体 男は用心深くその体へと近づき、暗闇に赤く輝く瞳を見下ろした)
        気分はどうだ、吸血鬼 奪ってきた者から奪われる気分は? -- メイヘム 2012-05-05 (土) 23:32:54
      • すこぶる良いよ ただ、少しだるい (見上げたまま、口元をゆがめる) キミが、ボクの死か
        …なんとも、呆気ないものだね 数百年ねて、起きて数年経たずに、こうしている (傷は治らない 銀の効果か 痛みはない 喪失感が強い)
        キミは、どうだ 満足か、それとも、感慨は無いか …喜べ、過去とは言え、それなりに名のある吸血鬼を、今滅するのだ -- ベル 2012-05-05 (土) 23:35:59
      • ………(男は押し黙った 吸血鬼を殺した ただそれだけの事だ ただそれだけだ だが男の胸にはいつからか、殺す事への虚しさが少しづつ染みこんでいた)
        (男はハットを脱ぎ膝を折って少年に顔を近づける ひどく疲れた目をしていた)お前たち吸血鬼の、「呪い」を解く方法は無いのか?
        (男の口から出たのは意外な言葉だった) -- メイヘム 2012-05-05 (土) 23:40:49
      • (その言葉に目を瞬かせる メイヘムの前のその表情は、子供そのままの…) ぷ、はは、これは、また…
        …君も、迷うていたのか 疲れて、いたか …これは傑作だ、ハンターと吸血鬼、追うものと追われるもの 種族立場が違えど、やはりー… … …同じだな
        … ある …かもしれない (ぽつり、と途切れる声で返す) ボクは、もう、どうして生まれたのか、人間であったか、真祖であったか、わからない …けれど、そうでない者で、あれば…
        『己自身を知る者』であれば… もしか、すると …ふふ (思い出すのは一人の少女であった 若く、弱く、鼻っ柱が強いが恥かしがり屋な吸血鬼の少女) …もし、それが見つかったなら…
        …なあ、キミはどうする? …どう、したい…? (己を殺す男にかける言葉は優しい 老人が若者に微笑むように、柔らかく) -- ベル 2012-05-05 (土) 23:49:06
      • 断ち切れるのか?この環を 連鎖を・・・(憎しみと死の ドミノ的連鎖反応 憎しみが憎しみを、死が死を呼び起こす
        男はそれを何度も見てきた 全て力づくで破壊してきたのだ 今までは)…俺の体はもうそう長くない 貴様らか見れば、ほんの一瞬の事だろう
        時期に死は訪れる・・・・ もし俺の手で終わらせるのならば ・・・無理矢理にでも・・・だ -- メイヘム 2012-05-05 (土) 23:55:18
      • … 終わらせてごらん 足掻いてごらん …それが出来るのが、キミ達人間だ …ボクには、出来なかった
        (焦点がブレる 目の前にいる男の顔が霞む 我知らず、その顔に手を伸ばしていた 払われるとも、誤解をされて止めを刺されるとも、考えもせず)
        そして、見つけた時には…どうか …どうか… (立ったままの下半身が、音も無く崩れる 上半身も、胴から入ったひび割れが首にまで届いた)
        (それでも、皹の言った手を、メイヘムの、人間の顔に伸ばして …しかし、ビク、とその手が止まる)
        … (霞んだ目を見開く 驚いたようにメイヘムの目を見つめ、見つめ) …君の名を、教えておくれ …ああ、頼む 本当の名前を (手が震える 指先にまで皹が入り、崩れ始めながら) -- ベル 2012-05-06 (日) 00:06:45
      • (男の口が動き、音を刻む それがベールヴァルト・アウグスティンの耳にした最後の言葉だった
        男はハットを深くかぶり直し 刃をその首に向ける いつしか東の空にゆっくりと輝きが登りだしていた) -- メイヘム 2012-05-06 (日) 00:12:45
      • … (驚きに開いた口 その名前を…その、一族の名前は) …は、はは、そうか そうか…
        (その目から一筋零れたのは、涙 太陽が昇り、身を蝕む 鋸がのどを狙い、死が近づく それでも、それでも、)
        ああ、あの子の、あの二人の… そうか、はは、はは…! 神が居ると言うなら、私は…! 私は、最初で最後に、貴方に感謝しよう
        …ああ、私は …幸せだ (そうして目を閉じた そうして、吸血鬼の意識はこの世から刈り取られた 一路暗転 其れでお仕舞い) -- ベル 2012-05-06 (日) 00:25:24
  • 「メイヘム=サンの手でバラバラになったはずの霧の吸血鬼が5匹に増えて悪さをしてるって話だ。何を言ってるか分からないと思うが、言ってる俺も何を言ってるか分からん」
    霧の吸血鬼はニンニクと刃だけでは完全には滅ぼせない。その肉体はまるでプラナリアのようだ
    「霧の吸血鬼は娼館・ハニー&バニーに現われて、宵華って娘に飲血を強要したらしいぜ」
    証拠はなく、娼館のスタッフの憶測。この話はその伝聞ゆえ信頼性は低いが……
    「マネキン野郎は、欺きのヴェイルっていう顔色の悪い野郎と、ヴラディスラフって金持ちと化かし合いをしてるんだってよ」
    3者に何らかの接点があるのは、それなりに信頼できる話らしい。今のところさして重要な情報でもないかもしれないが -- 聞こえてくる噂 2012-05-02 (水) 00:53:00
    • (酒場に居れば色々な話が飛び込んでくる ほとんどはくだらない話だが 中には有用なものもある
      男が毎日のように酒を飲むのも いくつかの理由があるのだ 男は夕暮れの街の中、酒場を後にする
      後には無数の、空っぽの酒瓶が残された) -- メイヘム 2012-05-02 (水) 01:21:56
  • †††††††††††††††††††  -- 2012-04-30 (月) 08:32:25
  • †††††††††††††††††††  -- 2012-04-30 (月) 08:32:21
  • †††††††††††††††††††  -- 2012-04-30 (月) 08:32:16
  • (ある日の夜、メイヘムがまたホールで一人酒をしていると)・・・またお会いしやしんしたの・・・(隣に座る女が一人)
    くふふっ男前になりんした・・一瞬見違えたでな・・・何かあったのかえ? -- 宵華 2012-04-29 (日) 00:54:10
    • ・・・邪魔になっただけだ(男は宵華の方を見ることもなく言った、相変わらず酒を飲み続けていたようだ テーブルにたくさんの酒瓶が並んでいる)
      仕事は暇なのか? -- メイヘム 2012-04-29 (日) 00:57:20
      • くふふっ・・前のも怪しい感じがよかったが・・今は何処か知性的な魅力に溢れておる(男の為に次の酒を用意させて)
        まぁそれは心外・・ぬし様を持て成すのも立派な仕事じゃて・・・
        もちろん、此処で暇じゃ暇じゃと管を巻けばぬし様がわっちを買ってくりゃると言うのであれば・・・それに乗らせていただきんしょう?(誘うような目を向けてしなをつくり) -- 宵華 2012-04-29 (日) 01:12:34
      • ふんっ その気は無い お前が「ただの女」であったとしてもな(男はしかし、ちらりと宵華に視線を向ける 目が合えば扇情的な宵華の瞳に目を背けるのだった)
        俺は阿呆じゃない… いや…頭が回るだけの阿呆かもしれないな なんのつもりだ?
        俺はお前は殺すかもしれないぞ? -- メイヘム 2012-04-29 (日) 01:19:20
      • じゃろうな?(女はあっさりと引く、彼にそういった気がないのは知っている・・・それでいて自分とは目も合わせられない程に初心だ・・・そう言った所が気に入った)
        ぬし様が阿呆ならわっちゃぁその更に上を行く阿呆じゃて・・・(何せ本当に何も考えてはいない、いい男がいて、それが気に入って、もっと知りたくなって声をかけた・・・本当にそれだけ)
        (殺す、その言葉に目を細め)怖い人・・・それだけに、知りたい・・気になるのでありんす・・・本当は怖がりなぬし様が・・どうして其処まで吸血鬼と戦おうとするのか・・・ -- 宵華 2012-04-29 (日) 01:30:22
      • (男は首を90度傾ける 宵華に向けたその眼光は憎しみに黒く、黒く染まっていた)俺の全てを奪ったからだ・・・・ 俺の名を知る者は皆、死んだ だから俺は名も捨てた(男はまた正面を向き、まだ手をつけていない酒を見つめる)
        その吸血鬼も殺した ・・・吸血鬼殺す 全て………… ………人に、害を成すならば
        (矛盾 狂気じみた男に宿る理性 男は片手でこめかみを押さえ、苦悩しているようだった) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 01:40:34
      • (男の瞳には女として応える、ハンターとしての瞳には・・・)・・・(悲しげに応える)人は他人との間に自分を見出す・・・周りの人を失ったおぬしは、自分を見失ってしまったのじゃな・・
        ・・・弁解はできぬ・・・吸血鬼は人の血を吸う・・量も様式も人により様々じゃが・・・生命の源たる血を吸う以上、何の対策もせねばいずれそうなることは目に見えておる・・・
        故にこそモラルを持つべきはわっちらの方じゃて・・ぬし様の怒りは正当な怒り・・・わっちにゃぁそれに異を唱える権利はありんせん・・・
        でも・・な?せめて『殺す』を『痛めつける』程度にしてくれると、わっちゃぁ嬉しい・・・その話だとぬし様の復讐は・・本当はもう終わっているのでありんしょう?・・・ -- 宵華 2012-04-29 (日) 02:01:22
      • 終わりだと・・・・? 今も吸血鬼が人の血を啜りっ、そして弄んでいる… (男の瞳が黒く濁る)許せるものかっ。誰一人っ!
        (瓶を持つ手がわなわなと震え、そして音を立てて砕け散る 周りではウエイトレスが青い顔をしてかけよるべきか決めかね、オロオロと辺りを見渡している)
        俺は吸血鬼ハンターだ・・・・ 吸血鬼は、ただ、殺す・・・(男は席を立った 汚れた血を滴らせて) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 02:09:39
      • いいや終わっておる・・・ぬし様が怒りを向けるべき相手はもういない・・・人を弄ぶ物を許せぬ・・・其処まではよい・・・
        だが行く当ての無くなったぬし様の恨みを其処に重ねるのは・・・間違っておりんす・・・ぬし様は失った自分を吸血鬼を狩る事で見出しているのじゃ・・・
        それではいつか、ぬし様が壊れてしまう・・・もうやめてくりゃれ・・(騒然とする周囲に軽くてを振って諌める・・・その間もただ彼だけを見る)
        ・・・少なくとも・・・そんな貴様に、わっちは殺される訳にはいかぬ・・・(赤い瞳で正面から彼を見据え・・・見送った) -- 宵華 2012-04-29 (日) 02:42:52
  • (昼間の酒場に顔を出すと、二度ほど顔を合わせた男を見かけ) …少し見ない間に、随分と男前になったものだな -- ミカエラ 2012-04-28 (土) 21:20:14
    • (短く刈られた髪、髭 すっきりとした、知性を感じさせる眼鏡は新品だ
      すっかり変わった様子だが変わらないものが二つ ウイスキーを瓶から直に飲むやりかたと 鋭い眼光だ)
      ……久しぶりだな -- メイヘム 2012-04-28 (土) 23:39:57
      • まったく… 呑んでいなければ誰だか見紛うところだったな(肩を竦めて) …しかし急に小ざっぱりして、どうした。客層でも変わったか?(通りかかった店員に紅茶をひとつ頼みつつ) -- ミカエラ 2012-04-29 (日) 05:03:56
      • ただの気分転換だ まぁこの方が食い付きが良い事もある…
        最近は妙な奴が増えた…同業もな…迷惑な話だ -- メイヘム 2012-04-29 (日) 10:00:39
      • ふむ(確かに、清潔感は大事だな、とうなずき) …以前のナリよりは、よほどマシではある。
        …なんだ、客の奪い合いか(その業界でもそういうのあるんだなあ、とのんきに考える) -- ミカエラ 2012-04-29 (日) 10:08:16
      • まぁ、そんな所さ・・・ 俺は誰だろうと容赦はしない たとえそれが同業であろうと・・・
        俺の邪魔をするならば、相応の対処をする・・・ それだけだ -- メイヘム 2012-04-29 (日) 10:46:33
      • それは怖いな… せめて、他所に迷惑をかけんようにだけ願うばかりだ(届いた紅茶を啜りつつ)
        ……しかし、最近はそういうのが増えてきているのか(そういえば昨年頃から娼館だのなんだのあったな、とぼんやり) -- ミカエラ 2012-04-29 (日) 10:58:29
      • 元々おかしな街だがな・・・ お前も気をつけたほうが、特に夜中はな・・・「後ろから」噛み付かれるぞ?
        ところで・・・お前は何故髪を切らないんだ -- メイヘム 2012-04-29 (日) 11:08:44
      • ……(想像して、ぞわり、と背筋に鳥肌を立たせる) 気をつけよう…
        ん…この髪か。 生まれつき、肌が日の光にやられやすくてな。苦肉の策、というやつだ(肩を竦めつつ) -- ミカエラ 2012-04-29 (日) 13:50:03
      • それなら昼間は大人しくしていろ 日傘でもさしたらどうだ、似合うんじゃないか -- メイヘム 2012-04-29 (日) 21:44:29
      • そうもいかん事情があってな(肩を竦め) あいにく、冒険者稼業などやっていてな。…それに日傘を差したまま、依頼先に赴くわけにもいかん(嘆息) -- ミカエラ 2012-04-29 (日) 21:48:32
      • ほう、お前が冒険者とはな・・・意外だな もし俺の相手になりそうな奴を見つけたら必ず言え
        ハンターである俺が狩りに行ってやるからな・・・・ -- メイヘム 2012-04-29 (日) 22:57:44
      • …心外だな。これでも、生まれも育ちもこの街で、広場の噴水を産湯に使ったほど(もちろん嘘)の、生粋の純粋培養冒険者だぞ。 ……ふむ?
        ……お前、そういうのも相手にするのか…?(ハンター、の意味を盛大に誤解する) -- ミカエラ 2012-04-29 (日) 23:12:02
      • ?(訝しげに男が眉根をひそめる)当たり前だ 俺はずっとそうしている ずっと……狩りを続けているのだ -- メイヘム 2012-04-29 (日) 23:47:47
      • ……そうか (『ずっと』 その一言に、目の前の男の、仕事に対しての年季の深さを窺い知る。この男の住む世界は、常に食うか食われるか。冒険者な自分と、似ているようで異なるものなのだ…) …そういう手合いを見かけたら、話を持ちかけにくることもあるかも知れんが… 差し出がましく感じるかも知れんが、無理はするなよ…(そういったところで紅茶を飲み干したのか、代金を卓に置き)
        …さて、失礼するとしよう。では、またな(その席をあとにした) -- ミカエラ 2012-04-29 (日) 23:55:15
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-28 (土) 18:21:29
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-28 (土) 18:21:21
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-28 (土) 18:21:15
  • キャバァーン! -- 2012-04-27 (金) 01:57:59
    • ゴウランガ! スゴイイキヨエ・アトモスフィアを感じて余裕の失禁! これほどのワザマエとは実に奥ゆかしい! -- 2012-04-27 (金) 02:01:44
  • (メイヘムが吸血鬼の絶叫を聞いて駆けつけると、丁度白銀の鞭の一閃が、吸血鬼を縦に裂いたところだった)
    (塵と灰越しに視線がかち合う 慣れた手つきで鞭を納めて、瞼を眇めた)
    遅かったな -- ヴィクター 2012-04-25 (水) 22:11:25
    • (月明かりに照らされた人気の薄い街の片隅、いつものコートと黒いハット
      巨躯の男が二人 男は少し雰囲気が変わっていた 長く延びっぱなしだった髪も髭もさっぱりとしている
      それだけではない、その眼光は以前にもまして鋭く、吹っ切れた様な眼差しだった)
      どこなハンターかと思えば…お前か、若造(男は油断無く、注意深く構えていた)
      (辺りに散らばる銀矢や戦いの跡からも、ヴィクターの縦横無尽な戦いぶりは見てとれた)……最近は妙に「小物」が増えたな 親蝙蝠を潰さねばキリが無い -- メイヘム 2012-04-25 (水) 23:40:43
      • ああ、これもとんだ雑魚だった 根を叩かなければきりが無い
        (剃刀の切り痕のような鋭い視線を絞り、以前とは纏う雰囲気が違うメイヘムを見る)
        一つ聞きたい、なぜそうまでして戦う -- ヴィクター 2012-04-26 (木) 20:03:12
      • ・・・・(雷鳴 にわかに大粒の雨が降り始める 叩くような雨粒のなかにも、男は一切動ずることも無い
        ただ、ハットの縁から水が滴り落ちていた) ・・・・奴らは俺から、すべてを奪った だから俺は奴らから奪う ・・・・残らず、奪い尽くす 一人残らず、吸血鬼は殺す・・・
        (男は静かに、狂気をはらむ 土砂降りの雨が、男の表情を隠していた) -- メイヘム 2012-04-26 (木) 21:17:00
      • ──恨みか(聞き返すべくも無い、暗く重い憎しみが、メイヘムから立ち昇っている)
        (危うい── 父よりいつも聞かされていた言葉が蘇る)
        (憎しみや怒りで戦うな──何れそれに飲み込まれ、溺れ死ぬ)
        ならば、少しは己の体を厭え
        吸血鬼どもから奪いつくす前に、お前の憎しみと殺意が、お前の命を奪い去るぞ
        (黒髪が雨に濡れ、顔に頬にへばりつく だがその眼差しは、しっかとメイヘムの帽子の奥に──) -- ヴィクター 2012-04-26 (木) 21:26:41
      • (かすかに見える男の顎が歪む それは不快にひねられた物か それとも或いは、ほほ笑みであったのか)
        それならば、・・・それもまた望む所さ どうせ長くは保たない・・・ お前こそ何故だ?何故、「お前は」吸血鬼を狩る -- メイヘム 2012-04-26 (木) 21:36:04
      • (覚悟の上だという事か──)
        (ならばもはや、自分がこの男を諌める理由は無い 男の武器である丸ノコにも似て、回りだせば止まらないのだろう)
        (──戦う訳を問われると、瞳を僅かに眇めた 誇りのため、宿命のため、それが己の中の答えではあるが)
        (男の瞳はそれらを見通して、ヴィクターそのものに問うているような気がした──)
        我が一族の誇りと…宿命のためだ -- ヴィクター 2012-04-26 (木) 21:52:08
      • 宿命・・・誇りか そいつは誰かから与えられたものだろう(男は歩き出す 徐々にその巨体が消えかけた街灯から薄れていく)
        それをだれに示すのだ・・・ まぁそいつはお互い様か(男は完全に影に入り、そして暗闇に丸ノコの回転音、悲鳴 どうやら盗み聞きしていた生き残りがいたようだ)
        女でも見つけて、長生きをする事だな(もう男の姿は完全に見えない 暗闇の中に、声だけが響いた) -- メイヘム 2012-04-26 (木) 21:59:09
      • それが全てだ!他に何がある!(暗闇に消えていく背中に叫ぶ)
        (「未熟」父の言葉が蘇る──何が足りないというのだ)
        我が名はヴィクター・アルハイム!名を名乗れ! -- ヴィクター 2012-04-26 (木) 22:06:46
      • 俺に名は無い・・・とうの昔に捨てた  MAYHEM・・・ 人は俺をそう呼ぶ・・・(街灯が沈黙する 辺りを完全な闇が包む
        ただ叩きつける雨の音が周囲を取り囲んだ) -- メイヘム 2012-04-26 (木) 22:17:41
  • やあハンターどの。どうやら相変わらず夜闇をおっかなびっくり歩いているようだね。狩りの調子はいかがかな。
    (人気のない路地をさまよい歩くメイヘムの前に、面識のある少年国王が現れた)
    (だが面識があるならばこそ、注意深く相手を見れば気づくだろう。その振る舞いの違和感に) -- 少年国王? 2012-04-24 (火) 08:35:05
    • ・・・・(男は変わらず、倦怠的な仕草でショーテルの顔をチラリと睨む 男はいつの間にか綺麗に髭を剃り、髪も短くなっていた)
      なんの用だ(男は油断なく向き直る メイヘムは知っている 吸血鬼は変身を得意とする 野良犬や子猫にさえ注意を払わねばならない
      それは吸血鬼ハンターに架せられた、ある種の呪いだ 男は本能と経験に従い、ショーテルの動きをじっと観察する) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 09:21:13
      • なんの用って、ただ挨拶に来ただけだよ? キミは僕にとって大事な知己の一人なんだから。
        どうやら身なりには気を使うようになったみたいだね。もっとも、その顔を包む影は払われていないが……。
        (鷹揚に話しかけながら一歩、二歩と近づく。右手が不穏な気配を見せ始めた) -- 少年国王? 2012-04-24 (火) 09:24:11
      • 大事?(違和感 さき程からのショーテル 少なくとも姿や声は全くもって、あの慇懃で尊大な少年の様だ
        だが、大事な、などど言われる様な間柄ではない メイヘムの体を覆う巨大なコートの内側で、微かに金属音が鳴る)
        ・・・・吸血鬼の情報は何か集まったのか?(男は一歩、片足を踏み出した それは歩み寄るようであり また、半身を開いた「空手」の構えでもあった) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 09:32:06
      • ああ、集まったとも。……我らの同盟に足る邪悪なものどもの情報がな
        (ぞっとするような低い男の声。あどけない顔立ちと低い身長が「どろり」と歪み、メイヘムより一回り小柄といった体格の暗殺者めいた風貌に変化する)
        (すでに警戒の色は察知している。変身を解いたのは隙を生ませるため)死ね、ジョン・スミス(右手に隠したレイピアを抜き、左鎖骨付近を狙い深く踏み込んだ!) -- 少年国王? 2012-04-24 (火) 09:35:43
      • (目の前で少年の顔が歪み、形を変えていく 体格もまるで別の、真っ黒なその男 常人ならその場で失禁するか発狂していただろうが、男はハンターだ
        凶悪で狡猾な吸血鬼と長年、殺し合いを続けて来たメイヘムにとっては日常的な事柄だ メイヘムのコートが開くと同時に低いモーター音が鳴る)
        (相手の右腕に合わせて、こちらは左手の丸ノコを勢い良く持ち上げる 獲物を持つ、手首ごと切断するつもりだった) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 09:45:09
      • (男の洞察力はおそらく、本来の臆病な性格がもたらしてくれた数少ない今役立つ長所の一つだろう)
        (数多の修羅場をくぐり、薬物と酒で恐怖と動揺を殺した狩人に搦め手は通用しない。丸鋸が迫る、暗殺者はそれを……)
        ッ!(「キン!」レイピアを手元で回転させ弾いた。右側からの同様の得物による攻撃を警戒し、バックステップ。のっぺりとした双眸が狩人を睨む) -- ヴェイル? 2012-04-24 (火) 09:48:48
      • ・・・我らの同盟 どういう意味だ?お前は使い走りか?(ゴトリ 男の右腕、コートの中から無骨な鉄の塊が床へと落下した バズソーだ 鎖がついている)
        インタヴューだ 貴様は何者だ、吸血鬼共が徒党を組んだか?(丸ノコがひとりでに回転を始めた 何か特別な機構を備えているようだ) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 09:56:39
      • 吸血鬼?(覆面の下に嘲りの表情。だがそれは何者かの"模倣"だ)我々は奴らを利用しているだけだ。"欺きの"ヴェイルの名を抱いて死ね、狩人よ。
        (情報収集に勤しんでいれば、吸血鬼に同盟を吹いて回り、邪魔なハンターを狩っている暗殺者のことは耳に入っていることだろう)
        (黒衣が深く身をかがめる。跳躍! さらに両側の壁を左、右と三角飛びで伝い、上空からの頭部を狙ったアンブッシュ。銀の刺突が迫る!) -- ヴェイル? 2012-04-24 (火) 10:00:36
      • ヴェイル・・・知らんな(名を聞くのは初めてだった だが新米のハンターが殺される事件が続いているのは耳にしていた
        そうだ、死者は皆鋭い物で体を貫かれていたと聞いていた 吸血鬼に殺されたにしては妙なものだが・・・ 殺し屋はこいつかと合点した)
        (男はまるで姿勢も変えない 考えこむように正面を見たまま・・・ 丸ノコを垂らした右腕を思い切り振り上げる!
        物理の法則に従い、腕の先に括りつけられたチェーン・丸ノコは頭上へ迫るヴェイルを迎え撃つ) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 10:06:59
      • (「ギィン!」空中から奇襲を仕掛けた暗殺者の剣閃と丸ノコが衝突。細身のレイピアはしかしヒビさえ入った様子はない。魔法の武器だろう)
        (反発力によって再度距離をとった暗殺者はふわりと着地。間髪入れず、覆面の下からくぐもった声)
        Asmodeus said,『誓約の神アスモデウスに曰く、』(読経めいた言霊が紡がれると同時、レイピアの刀身をバチバチと黒ずんだ雷鳴が纏いはじめ)
        Seek power over others,『他を制す力を求めよ』(稲光が勢いを増す。闇の中にあってなお暗澹としたそれを……)
        that you might rule with strength as the Lord of Hell does.『地獄の帝王の如き支配を可能にする力を。』(投げナイフのように放つ! ランダムに襲いかかる4条の黒雷に続き、暗殺者が疾駆。防御の隙を"突く"つもりだ) -- ヴェイル? 2012-04-24 (火) 10:20:24
      • (呪文 黒い不気味な雷が周囲にほとばしる 吸血鬼も雷の魔法を得意とする連中だからそれ自体には驚きはしない だが黒い稲妻とは・・・?
        殺し合いの場において、相手を恐怖すればすわなち敗北する 臆病である事とはまた別だ 男は錠剤を奥歯で噛み砕いた はじけ飛ぶ興奮物質が脳の隅々まで行き渡り、ニューロンを無理矢理に加速させる
        迫りくる黒い雷 は5つ いや、一つはあの男だ 男が右腕を翻す すると巨大な防刃繊維の黒いコートがヴェイルの眼前に広がった
        その向こうでは、凶悪な丸ノコの唸り声!) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 10:29:42
      • (ハンターのアドレナリンが男の思考を加速させる。ヴェイルは迷わずそこに刺突を……)
        ……!!(繰り出した矢先、眼前を覆うコート。防刃繊維を含んだそれはレイピアの刺突をまるで慈母のように包み込んだ)
        ジョン・スミス……メイヘム!!(とっさにコートを払おうとする。だがこの場でそれは悪手。丸ノコの衝突に備え、コートを逆利用し盾のように展開)
        (雲散霧消した黒雷と同様の雷鳴が再びレイピアを包み、地面に突き立てられた刀身からクモの巣状に稲妻が走る!)
        ……ッ!!(同時に、「ギャリギャリギャリ!」という唸り声が直撃した。防刃繊維越しにヴェイルの腕が丸ノコによって削られていく) -- ヴェイル? 2012-04-24 (火) 10:35:55
      • (黒く分厚いコートが丸ノコに巻き込まれ、ブチブチと少しづつ繊維が刻まれていく 翻ったコートの向こうから、ハットの下の闇が現れる)
        吸血鬼は・・・殺す 邪魔をする者も殺す (呪詛のごとき言葉をつぶやく男 だが意外にもその目は真っ直ぐで狂人のそれではない ここ数ヶ月、男に起きつつある変化であった)
        もう一度インタヴューだ、ヴェイル (さらにもう一つの丸ノコが男の左手で唸る 両手に丸ノコ 男は防御を鑑みない、「鎧」であるコートを捨ててもなおだ)
        同盟とはっ!(珍しく男が声を大きく上げる それは同時に「気合」でもあった 太い腕がさらに盛り上がり、丸ノコごとその体を片腕で持ち上げようとする) なんだっ!? -- メイヘム 2012-04-24 (火) 10:48:04
      • ……ッ!!!(ぶち、ぶち、ぶち! ついに刃が腕に到達。さらに恐るべき膂力が発揮され、暗殺者の体が持ち上げられた)
        ……我が主、"動乱の"メダロスの命令だ。我らは世界に渾沌を振りまくため、吸血鬼の力を必要とした。
        すでにいくつものヴァンパアが我らに同盟の意志を示している。そしてメイヘム……貴様のような敵対心の強い狩人は、我らの邪魔だ。ゆえに、殺す……!
        (その言葉もまた"模倣"。だが込められた漆黒の殺意、怒りは尋常なものではない。たとえ敵に掴み上げられた状況であれ、だ) -- ヴェイル? 2012-04-24 (火) 10:52:42
      • 動乱・・・? フンッ 誰だが知らんが俺が興味があるおは吸血鬼の首だけだ ついでだ、貴様の首も刻んでやる
        (不意にヴェイルを持ち上げていた右腕が下がる それと同時にメイヘムの左腕から伸びた丸ノコが ヴェイルの喉笛を正確に狙って放たれた)
        (吸血鬼への僧悪 耐え難い それを阻むものは 何人であれ破壊してきた 破壊、それが彼のあだ名 MAYHEM!) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 11:00:38
      • (がくん、と体が下降する感覚。さらに精密な狙いを伴って首に迫る死の刃。レイピアで防げる距離では……ない!)
        ッ!!(「ぎゃりりっ」。間一髪、のけぞったことで頚椎の致命的な部分が裂かれるのは避けられた。だが仮にも頸部、大量の出血が夜闇に飛沫く。"破壊と混乱"の名は伊達ではないのだ)
        グ……ヌウッ(着地し、傷を抑えた暗殺者はそのまま軽業的に飛び上がり、次いで虚空を切り裂き生まれた空間の割れ目へと姿を消した)
        (己の命を燃やして吸血鬼を狩る男を阻める者は今はいない。だが相手は誰にでも化け、どこにでも潜む暗殺者、今後も油断は出来ないだろう……夜に、静寂が戻った)// -- ヴェイル? 2012-04-24 (火) 11:06:45
      • ・・・・(闇の中に静寂が戻った それはまた来たる殺し合いへの間奏にすぎない 吸血鬼は人の中に紛れる
        だからいつも、男は街を徘徊する 夜は、闇は男にとって安息ではない)
        ・・・欺きのヴェイル・・・ 動乱のメダロス ・・・ふんっ、大層な名だ ・・・・邪魔をするならば殺す(男は何もない虚空につぶやき、ボロボロのコートを羽織直した) -- メイヘム 2012-04-24 (火) 11:14:51
  • こんばんは、はじめまして。来いよと言われましたので参上いたしました。カレン・クラフトと申します。
    何か殺気を感じますが……この街にいらっしゃった自事情等伺ってもよろしいでしょうか? -- カレン 2012-04-23 (月) 22:16:31
    • (酒場の片隅、無数の酒瓶がテーブルを覆っていた)・・・吸血鬼を殺すためだ それだけだ -- メイヘム 2012-04-23 (月) 22:27:06
      • 吸血鬼……やはりこの街に来ているのですね。ということは貴方はハンターの方ですか。お名前を伺っても? -- カレン 2012-04-23 (月) 22:40:51
      • どこにでも居るさ(男はカレンには目を合わさず、独り言のように答える 濃い琥珀色の液体を喉に流しこみ)
        ・・・・ジョンだ あるいは・・・ メイヘムと呼ぶ奴もいる -- メイヘム 2012-04-23 (月) 22:51:26
      • ジョンさん……ですね。吸血鬼を狩る理由を伺ってもよろしいですか?
        個人的な理由でしたら無理には…… -- カレン 2012-04-23 (月) 23:17:41
      • (ハットを少しだけ上げて、男はカレンを見る 狂気を感じさせる濁った瞳)
        奴らは・・・ 奴らは俺から全てを奪った だから・・・ だから俺は奴らから奪う
        吸血鬼は殺す 全部、 殺す -- メイヘム 2012-04-23 (月) 23:36:33
      • ……(相手の眼光に気圧されて息を飲む)そう、ですか……ですが、貴方自身のお命、貴方の中に残った思い出まで無くすことが無い様、気をつけてください。
        命があってこそ、やるべきことができるのですから。
        それでは私は失礼します。お酒もお控えに……これは出すぎでしたか(呟き、わずかに顔を歪めながらその場を後にする) -- カレン 2012-04-23 (月) 23:48:12
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-23 (月) 18:46:53
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-23 (月) 18:46:48
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-23 (月) 18:46:43
  • (夕方、まだ陽が出ている時間であった。とある酒場に小さな影が一つ現れた。)
    (それは大きめの帽子を被り、色眼鏡を掛けた少女である。色眼鏡のために瞳の色は見えない。赤と黒の上質な布で作られた衣装に身を包んだ銀の髪の少女が、自分がいるにはふさわしくなさそうな酒場の中で、客たちを見回す。)
    (少女はここにいるらしいと聞いた男を見つけようとしていた。かつて夜の街で己と刃を交わした、ハンターを。) -- ジュネ 2012-04-22 (日) 21:48:14
    • (週末の酒場は猥雑な喧騒に満ち溢れていた 怒声、笑い、歓声、グラスを鳴らす音、割れる音)
      (どの客もあまり身なりは良くない、労働者や娼婦といった下層階級の者達だ
      思い思いに一時の安らぎを得ているのだ その酒場の片隅にその姿はあった
      黒いハットに巨大な黒いコート 離れていても目立つ男の巨体) -- 2012-04-22 (日) 22:03:48
      • (まだ吸血鬼が活動する時間帯ではない。ジュネは閉じた日傘を片手に、酒場の中を歩いた。そして見つけた。目的の人物を。)
        (少女は小さく笑みを浮かべると、酒場の片隅で見かけた黒いハットに巨大なコートを着た巨体のほうへと向かった。)
        (そして、静かに男の向かいに腰を下ろした。ジュネは今帽子を深くかぶり、色眼鏡もしている。変装と言うほどのものでもない。がしかし、一応吸血鬼としての特徴は隠すような格好であった。)
        ご同席しても?(少女はそう尋ねた。) -- ジュネ 2012-04-22 (日) 22:21:20
      • 俺は一人でやるのが………(深くかぶったハットが揺れる 続く言葉は飲み込まれた
        男は酒瓶から手を外し、コートの奥へしまい込む いつでも、あの丸ノコが飛び出せるように)
        なんのつもりだ、貴様……(喧騒の酒場の中、少女にだけ聞こえる程度の声) -- メイヘム 2012-04-22 (日) 22:26:28
      • 普通に夜道で出会えば貴方は言葉も交わさないで襲い掛かってきますもの。こういう場所なら少しはお話しできるかと思いましたの。
        ここで騒ぎを起こしたら貴方の吸血鬼狩りもやりづらくなるんじゃありませんの? 貴方がそういうことを気にしないのなら、関係はありませんけれど。(くすくすと吸血鬼は笑った。)
        わたくしが健在だということをお教えしようと思ったのですわ。貴方の水銀の血を飲んでしばらくもがき苦しみましたけれど……今はこの通り。また、貴方と遊べますわよ?
        (色眼鏡をずらせば、赤い瞳がメイヘムを捉えていた。)吸血鬼やハンターさんがたくさん増えて、貴方もお喜びなんじゃないかなと思いまして。 -- ジュネ 2012-04-22 (日) 22:34:53
      • 黙れ、吸血鬼……逃げ足だけは早いようだな(吐き捨てるように言うが、ジュネの言葉は図星をついていた
        ここでいきなり丸ノコを振り回すのは得策ではない、面倒な事になるのは明白だ
        男は苦々しくジュネを睨む)……またいつでもたっぷり飲ませてやる お前を十字架に張り付けてな…
        俺以外のハンターなど邪魔なだけだ…お前達吸血鬼はこの俺が 全部 殺す -- メイヘム 2012-04-22 (日) 22:42:58
      • 逃げ足が速くなければ、貴方みたいなハンターに狩られちゃいますもの。
        ふふ、それは楽しみですわ。あの銀の血、わたくしたちの体を滅ぼす毒の血……殉教者のように十字架に張りつけられて飲まされるなんて、ふふ、面白いですわ。
        全てを、ですか? 何故貴方がそうまで吸血鬼を憎むのかわかりませんけれど……わたくしとて、元は人間でしたのよ。吸血鬼に血を吸われましたの。元はこの髪も金色でしたわ。そんな憐れな娘に貴方は慈悲を掛けてはくださらないの?
        (芝居がかった声の調子でそう言った。もちろん本当の同情など望んでいない。要はからかっているのだ。)
        わたくし、決めましたのよ。滅ぶときは貴方に滅ぼされようと思いましたの。貴方が死ぬほうが先かもしれませんけれど。(鋭い犬歯を見せて嗤う)
        貴方も吸血鬼となったら、永遠の命で吸血鬼と戦えるのではないかしら。 -- ジュネ 2012-04-22 (日) 23:04:49
      • お前らは俺から全てを奪った……だから、俺はお前達から奪う……全てをだっ
        (ドス黒く濁った男の瞳に光りが灯る 憎悪 ただそれだけの色の光り)
        すぐにでも殺してやる、いくらでも足掻くがいい吸血鬼 貴様らの灰の山の上で死んでやるさ
        (男はハットをかぶり直す 今はまだその時ではない…今は…まだ) -- メイヘム 2012-04-22 (日) 23:13:01
      • そう……なら、わたくしは奪われるとしましょう。でもその時はまだ、ですわ。その時が来るかどうかも、わかりませんけれど。
        (ジュネの目は細まり、楽しそうな表情を浮かべる。相手の憎悪、自らに向けられる殺意。それへの恐怖も、少女の中で楽しみに置き換えられた。)
        ええ、あがきましょう。でも、それとは逆に、わたくしが貴方を吸血鬼にするかもしれませんけれど。(そうして色眼鏡を掛けなおすと、席を立ち、メイヘムの隣に行くと、素早い動きで彼の頬に唇を小さく落とすと、すぐに離れた。それは死人の接吻、酷く冷たいものだ。)
        (そして、相手を嘲笑うように)わたくしを殺してくれるという約束の証ですわ。ぜひ、わたくしたちを、皆殺しにしてくださいませ。月夜の晩に、お待ちしておりますわ。
        (相手にさらに憎悪を向けられたいのか、くすくすと笑いながらそういうと、踵を返し、酒場を出て行った。そのまま追いかけられる可能性も考えたのか、ジュネの姿は酒場を出ると、すぐに霧となって消えて行った。) -- ジュネ 2012-04-22 (日) 23:31:03
      • (男は特に抵抗するそぶりを見せなかった 不意を打たれたのか それとも「攻撃の意思は無い」と捕らえたのか、はたまた・・・
        酒場はいつものように賑やかに、人々は日々の暮らしのひと時を満喫している その中に一人、どす黒い闇の中にもがくように震える男の姿があった
        男に名は無い ) -- メイヘム 2012-04-22 (日) 23:43:54
  • (夜闇の中、片手を長剣の鍔に掛け、剣呑に嗤ってメイヘムを待ち構える影がある)
    不作法だが、着けさせてもらった。どうにも、血の滾りが抑えきれなくてな。
    フリーランスのハンターと伺っているが、金銭が絡まねば剣を抜く理由はない類の御仁か……?(キン、と鍔を鳴らす) -- ハリウカ 2012-04-21 (土) 21:59:29
    • (男の足が止まり、ガチャリと黒いコートの内側で金属音が鳴る
      次いで、ゴトリと重たい物が落ちる音)……(深くかぶったハットが男の顔に闇を投げ、表情も知れない)
      金……?俺が望むのは吸血鬼の首だけだ…… -- メイヘム 2012-04-21 (土) 22:08:13
      • (金属音より何より、漂ってきた空気から芳しい血と死の匂いがして、それは大いに女を喜ばせた)
        左様か。失礼した。妄執の類だったか。……残念ながら私は理論という前提を以て、牙を交える理由に足る女ではなさそうだな。
        故に女ではなく、脅威として立ち塞がろう。吸血鬼の血族ではない者が……その命狙わば如何とす。(長剣を抜き、メイヘムへと向ける) -- ハリウカ 2012-04-21 (土) 22:13:00
      • 俺の邪魔をするな……(男は静かに、諭すように言う コートから伸びた手が男の口へ運ばれ、何かを噛み砕く音がした)
        俺の……邪魔を……(声が震えている、沸き上がる衝動を押さえつけているかの様だ)するな……
        (男のコートが突如翻る、伸びた両腕には太い鎖が巻き付けられている、その鎖の先は…足元に落ちる丸ノコだ
        男は丸ノコの片方を力任せに蹴りつける!衝撃でエンジンが回りだし、唸りをあげる丸ノコが
        ハリウカを目掛けて勢いよく放たれた!) -- メイヘム 2012-04-21 (土) 22:23:47
      • (薬か。本当に私好みのいい漢じゃないかと内心で牙を剥く。その服用を以て、スイッチが入ったように震えだす大男の姿に、愉悦を隠さず言う)――感謝。
        (長剣を以て、異形の機構を持つ未知の斬撃を受け止めると、盛大に火花が夜の闇に散る。金属で金属を削る音が響き、嗤う)電気絡繰りか!! 面白い!!(徐々に近づいてくる殺意の刃が放つ火花が、顔を、心を焼く)
        (胸板を蹴ると、体重差でこちらの体が浮く。距離を取り、長剣を構えた。半ばに大きな傷が入っている。何度も打ち合いはできない)
        ――覇ぁ!!(長剣を構えると、姿勢を低くして横薙ぎにメイヘムに向けて刃を放つ。夜闇に銀の一閃が奔った) -- ハリウカ 2012-04-21 (土) 22:34:45
      • (不意打ちは効かないか……思ったよりもなれている…… 薬によるアドレナリンの放出はむしろ男のニューロンを加速させる)
        相手は長剣、しかも動きがはやい、こちらの武器は防御に適した物ではない、ならば…
        (男は丸ノコを手にひきもどす、そしてハリウカの横薙ぎに併せて鎖を放つ 狙いはその剣
        ハリウカの長剣を鎖に絡めとり、対峙する 単純な腕力ならば負けはすまいと踏んで) -- メイヘム 2012-04-21 (土) 22:46:58
      • (万事が戦、その合間に刃から血を払う、を生き様としてきた自分にとって、不意打ちなど言葉そのものが存在しない)
        (鎖ごと両断、あるいは鎖を握る腕力を引きずって刃を相手に突き刺すつもりだったが、一瞬で絡められた鎖は動かない)
        ……!!?(膂力で圧倒的に上回られたという稀有な経験は新鮮な驚きだったが、状況は思わしくない。徐々に姿勢は押し込まれていく)
        ……噂に違わぬ強さだ、吸血鬼狩りの男……!(剣を引き抜こうにも、先ほど丸鋸で傷つけられた場所が鎖に変に食い込んで動かない)
        (一瞬たりとも迷わず、剣の柄を左手で固定し、右手を刃の半ばに叩きつけ、引っかかっていた傷の位置で『へし折る』。絡み取られた長剣よりは、折れていても相手に突き刺さる刃の方が有用だ)
        (突き刺さった右手首の骨で刃を固定し、流血の線を描きながらメイヘムの下腹へと刃付きの掌撃を放つ) -- ハリウカ 2012-04-21 (土) 22:58:55
      • (じりじりと腕を軋ませ、鎖を手繰り寄せる 狙いは剣だ 剣を絡め取り、奪ってしまえば戦意を失うだろうそう考えていた)
        !?(だが女の取った行動はあまりにも意外 自ら刃をへし折り、突きつけてきたのだ かわすか、受けるか? いや、間に合わない!
        男は咄嗟に片手でコートを閉じる コートは防弾繊維で出来ている、普通の刃では刺し貫く事は出来ないが所詮は薄い繊維だ
        貫かれる事は無くとも、鈍器で殴られた衝撃はそのまま伝わる 致命傷は避けた、しかし今ので肋骨か、あるいは内臓にダメージを受けたかもしれない
        薬で噴出し過ぎたアドレナリンは男から痛みの感覚を奪っていたのだ 男は鎖を垂らしたまま拳を握り構える
        距離が近すぎる この間合いでは丸ノコでは不利 そう判断した男は空手の構えをとった) 来い・・・・ -- メイヘム 2012-04-21 (土) 23:11:28
      • (コートに、刃を弾かれる。いなされると言った方が正しいか。この経験も初めてだ。滅多に出来る物ではない)
        (束ねた繊維に包まれるような(致命打のつもりで放った攻撃を、二度も、機転で弾かれた経験に体が熱い疼きに震えた。左手で刃を引き、右手から半ばでへし折れた剣を抜く)
        (唇が触れ合いかねない間合いだ、剣を引いていては後の先を取られる。強烈な死の匂いすら感じさせる懐で、女は剣を捨て嗤った)
        ハハハ、ハハハハハ!愉快な夜だ! 祖国を出てこの方、久しく感じていなかった疼きを覚えた!
        ……今はただ、出逢いに感謝しよう。(左手を刺突の形にして、メイヘムの懐に向け、走らせる) -- ハリウカ 2012-04-21 (土) 23:19:40
      • ・・・・感謝だと 悪いが俺は・・吸血鬼を殺す俺はただそれだけだ・・・(「下段前受け」 Lの字に構えた腕を内から外へハリウカの放つ突きを払い落とす)
        (同時にその側頭部に振り下ろすように掌を打ち付ける! 接近戦になら自信があった かつての幾たびもの吸血鬼達との死闘の中で研ぎ澄まされた感覚、そして技術 しかも体格に絶対的な差があるのだ) -- メイヘム 2012-04-21 (土) 23:30:46
      • (刺突が叩き落とされたところに、負傷した右手での刺突を重ねようとして――意識を一瞬刈り取られる)
        (その攻撃は、重く、意識の外から訪れ、何かが激突したような衝撃で以て側頭部に叩きつけられ、冗談のように体が舞った)
        ……っ(視界が混濁する。メイヘムの姿が二重三重に見え、それでも女は嗤った)ハハハ。殺す覚悟を持つ者は、強いな。
        (右手の出血が地面に血だまりを作る。もはや、ベストのコンディションではない。認めよう、今ハリウカという個人は相手に届かない)
        ……バチスカーフの女は、狙った雄は確実に仕留める。(ニィと嗤い)いい男のままでいることを祈るぞ、吸血鬼狩りの男。
        (脱兎ではなく疾駆する犬の勢いで、夜の闇の中に姿を躍らせる。蛮勇は勇気ではないと知る犬の去り際だった) -- ハリウカ 2012-04-21 (土) 23:39:26
      • ・・・・(暗闇の中、男は佇む 女を追おうとはしない どうせ追っても追い付かないだろう)
        吐血 男は膝を突き、荒く息をする その血は、戦いの傷のためか・・それとも・・・) -- メイヘム 2012-04-21 (土) 23:47:33
  • (どうやらこの酒場にメイヘムがいる事を聞きつけ、ドアを騒々しく開け、ツァトルは現われた) たのもー!! -- ツァトル? 2012-04-21 (土) 20:26:11
    • (週末の場末の酒場は狭いが酒を飲む客でごった返していた)
      (元気の良い少年の声に何人か酔客が振り向き、注目する
      ウエイトレスが怪訝そうに近寄ってきた)貴方、お酒飲めるの?それとま待ち合わせ? -- 2012-04-21 (土) 21:24:54
      • (場末の酒場には似合わない素直な笑顔を浮かべ、ツァトルは答える)どっちかっていうと人探しさ、おねーさん。
        よくここに顔を出すって聞いたんだけど、メイヘムって人を知らないかい?
        (注目されてもなお気にすることなく、逆に酒場を見渡した) -- ツァトル? 2012-04-21 (土) 22:52:33
      • さぁ、名前までいちいち知らないわよ、格好とかわかんないの?
        (酒場はさほど広くはない、テーブルが4つほどにカウンターが一つだけだ その中に一際目立つ巨体) -- 2012-04-21 (土) 22:57:56
      • そっか、オレも「気難しい人」としか聞いてなかったんだけど……あ、ジンジャーエールちょうだい
        (礼儀として一応飲み物を頼む)……おっさんは知らないかい? 有名なヴァンパイアハンターらしいんだけど
        (と、今度は目についた巨体の男へと近づき、本人とは知らずツァトルは話しかけた) -- ツァトル? 2012-04-21 (土) 23:06:25
      • (ウエイトレスが肩をすくめながら注文をとり、テーブルの奥へ去って行った)
        ・・・・さぁな(深くハットを被った男はぶっきらぼうにそれだけ言った テーブルの上にはいくつもの酒瓶が並んでいる)
        (ツァトルが座って数分ほどでジンジャーエールがテーブルに置かれた) -- メイヘム 2012-04-21 (土) 23:13:35
      • ……ふーん。じゃあ今日は居ないのかな。ヴァンパイアについて色々聞きたかったんだけど
        (つまらなそうな表情で、運ばれてきたグラスに口をつけた。)……あ、隣邪魔するよ。
        (このまま帰ってもよかったのだが、わざわざ来たのだ。少しでも何かしら情報を得ようと話しかけた。酒場とはそういう場所であることをツァトルは知っている)
        オッサン、このあたりでヴァンパイアとかそういう噂は聞かないかい? 何でも良いんだけど。 -- ツァトル? 2012-04-21 (土) 23:31:41
      • (ハットの男が顔を向け、ツァトルを見る 深い隈の浮いた、疲れきった目には黄疸が浮いている)
        何故吸血鬼を?(ボソリと言うと、男はまたウイスキーの瓶に視線を落とした) -- メイヘム 2012-04-21 (土) 23:36:05
      • オレ、こう見えて一応ヴァンパイアハンターなんだ。(濁った眼でこちらを見る男とは対照的に澄んだ瞳で見返す)
        でもあんまり知らないんだよね、ヴァンパイアについて。ってことはまずは情報収集が一番だろ?
        己を知り、敵を知れば百戦危うからずってやつ? で、そのメイヘムって人がどうやら詳しいとか聞いたんだけど…
        あ、おねーさん! その運んでるやつなに、美味そう! 一つこっちにもちょうだい!(と、ペラペラと話す途中で今度はウェイトレスへ注文を) -- ツァトル? 2012-04-21 (土) 23:46:30
      • (十分ほどが経ち、ウエイトレスが大皿にロブスターを抱えてテーブルに運び出した頃)
        ・・・・何故ハンターなどになりたがる・・・・ 何故お前は殺し合おうとする? 何故お前は、俺を探している? -- メイヘム 2012-04-21 (土) 23:52:17
      • (ロブスターの一欠けらを大口を開けて食べようとしているときに耳にした意外な言葉)
        ……あん? そりゃお金のため……っていうかおっさんがメイヘムかよ!!
        なんで最初聞いた時無視したー!? 無駄足かと思ってすげー落胆してたのに! -- ツァトル? 2012-04-21 (土) 23:57:24
      • 一つ忠告してやる 吸血鬼は人間の中にまぎれている・・・その姿は子供だったり老人であったりもする
        誰も信じるな 近づくものは全て疑え ・・・(男はそう言ってウイスキーを瓶ごとラッパのみにする) -- メイヘム 2012-04-22 (日) 00:10:01
      • (「気難しい人」の意味がようやくわかったツァトル。情報を引き出すには骨が折れそうだ。だが……)
        御忠告、有難くうけとっとくよ。つまり善人の顔して騙そうとしてくるってことだな?
        (へへ、と笑った。メイヘムの言葉の意味と、そのアドバイスめいた言葉。矛盾している事に気付いた)
        (本人がどう言う意味で言ったかは定かではないが、ツァトルはそれを好意的に受け取った)
        オッサン、今日はありがとな! ちょっと寄るところあるから、また話聞かせてくれよ!
        (口のなかに料理を押し込み、あわただしく席を立ち会計を済ませて出ていく) -- ツァトル? 2012-04-22 (日) 00:31:24
      • ・・・(男は少年の姿を振り返る事なく、ただウイスキーの瓶に写るその姿を見送った 自分とは対照的に未来を見ている瞳
        男はすこしだけ視線を移す そこには酷く疲れきった己の顔が映っていた) -- メイヘム 2012-04-22 (日) 00:37:26
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-21 (土) 12:48:29
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-21 (土) 12:48:25
  • ††††††††††††††††††† -- 2012-04-21 (土) 12:48:21
  • (のそのそ歩いてる) -- ミカエラ 2012-04-18 (水) 21:19:35
    • (酒場オープンテラスに腰掛け、酒を飲んでいる巨体 テーブルにはみっしりと酒瓶が乗せられている)
      ………(男は無言で奇妙な赤毛の男を横目で睨む) -- メイヘム 2012-04-18 (水) 22:50:05
      • ……(通り過ぎる際、昼間から酒か…と男をチラ見する(見えない)) …なにか?(視線に気づいたらしい) -- ミカエラ 2012-04-18 (水) 22:54:46
      • ………そいつ流行りのファッションなのか?前は見えるのか気になっただけだ -- メイヘム 2012-04-18 (水) 22:59:30
      • …いや。記憶の限りでは、流行っているところを見かけたことはとんとないな。 …隙間から、視界の確保は十分行えている。
        ……そちらこそ、片方が色眼鏡では、見づらくはないか? -- ミカエラ 2012-04-18 (水) 23:11:53
      • 闇に目を慣らしているんだ(グラスにウィスキーを注ぎ入れ、ぐっと一息に飲み干す)
        おい、酒だ(すぐさまウエイトレスに酒を注文する かなりの量を飲んでいる様子だがまったく酔った様子もない) -- メイヘム 2012-04-18 (水) 23:19:32
      • ……なぜ、そんなことを? …いや、これは興味本位で訊ねるんだが。
        …(まだ飲むのか、と呆れたような視線を向ける(見えない)) 随分、強いようだな -- ミカエラ 2012-04-18 (水) 23:24:19
      • 俺は用心深いんだ…仕事柄な………ただのアル中だ
        昼間は酒を飲む そして夜は仕事をする -- メイヘム 2012-04-18 (水) 23:29:55
      • そうか… (冒険者の街の、冒険者が利用する酒場の客である以上、冒険者ではあるだろうが…冒険に出ていなくてもこれとは、と感心し) …目を、悪くしないようにな。 ……そうか
        夜の仕事…? ……そういう仕事をしているようには見えんが(そういう趣味の者もいるのだろうか。世も末だな…と心中ひとりごちる) -- ミカエラ 2012-04-18 (水) 23:42:54
      • 度入りの眼鏡だよ(ちょいと丸眼鏡を持ち上げる) おい、酒が足りないぞ、いいからまとめて持ってこい
        いつまでアル中男を眺めてる気だ?……最近は忙しい、俺にとっては結構だ(ミカエラの誤解にはとくに気付かない
        彼に吸血鬼の血が流れている事も、その血が薄すぎるためか認識していないようである) -- メイヘム 2012-04-18 (水) 23:50:39
      • …それは、念入りなことだ …あまり急かしてやらんことだ。他にも客は居るからな
        …む、失礼した。 ……そうか。それは、確かに結構なことだ(そしてこちらも、誤解が解かれることもなく)
        …まあ、余計なお世話かも知れんが、病気などに気をつけることだ。 ではな…(残念な勘違いをしたまま、その場を去るのだった) -- ミカエラ 2012-04-18 (水) 23:59:43
      • (男はその後か前か判らないが多分後姿を見送った)……アイツ、まさか俺がハンターだと気付いたのか?何者だ
        (彼もまた勘違いをしていた) -- メイヘム 2012-04-19 (木) 00:03:03
  • 最近噂のヴァンパイアハンターというのはあやつか……(遠巻きに眺めつつ) 吸血鬼よりよっぽど危険な臭いがプンプンする(興味本位で後をつける 気配は消さない) -- カノーダ? 2012-04-18 (水) 01:01:03
    • (男は暗闇の路地裏を歩く その巨躯、姿は遠くからでもかなり目立つ
      やがて男は喧騒の地下クラブへと入って行く 毎夜若者達が群れて踊るいかがわしい場所だ) -- メイヘム 2012-04-18 (水) 22:47:27
  • (酒場で酒を飲んでいるか飯を食っているか、どちらかの最中、身なりの清潔でそこそこの身分であろうと思われる剣士然とした女性がテーブルの前に立ち、歩みを止めて一礼)
    『メイヘム』…と名乗っておられる方はあなただな、私はスピネル。吸血鬼の怪異に相対する者として挨拶をば、と思い探していたのだ。 -- スピネル 2012-04-16 (月) 22:25:29
    • (テーブルの上には夥しい量の酒瓶がつめられている
      呆れたことに男はどうやら一人でこの酒を全て飲み干しているのだ)
      (深く被ったハットの奥 濁った瞳が睨み付ける)……なんの用だ、何故、俺だ(男の口調は明らかな緊張があった) -- メイヘム 2012-04-16 (月) 23:32:37
      • (酒瓶の山をちらりと見るがそれには触れない 冒険者としても、酒場に一人でいる人間としてもよくあることだ)
        なぜ、と言ってもな。吸血鬼を狩る側の人間に面通しをしておこうと思っただけだ。不快に思ったならすまない。
        (その振る舞いはメイヘム個人に興味があってというわけではなく、単にハンターだから、という理由だと率直に話す馬鹿正直な人間だと宣言しているようなもので)
        複数の吸血鬼を相手にするなど戦力が足りない、という場合には私を呼びつけて貰えれば助力したい。私から言いたいのはそれだけなんだ。 -- スピネル 2012-04-17 (火) 20:14:35
      • いらぬ世話だ 俺は長い事ハンターをしている、そこらのサンシタとは違う……
        俺にとっては足手まといだ……(ハットを深くかぶり直し)俺以外の誰もがな……
        ………お前は、お前は「なりたて」なのか?何故、ハンターなんかになった -- メイヘム 2012-04-17 (火) 22:02:02
      • (まあ、このような手合いが綺麗な笑顔でよろしく頼む、と言ってくるわけもない、と事前に理解はしていて)
        そうか、しかしもし雑魚の掃除でもあれば任せてくれ。本命をあなたが倒すための露払いぐらいには私も色々とできるはずだ。
        私は生まれた国が吸血鬼に長年苦しめられている、そのための剣術もこの国からやって来た師によって発展しつつある所だ。
        いずれその一助として祖国のために戦いたい、故に奴らとの実戦を経て経験を積んでおきたいのだ。 -- スピネル 2012-04-17 (火) 22:31:45
      • 国……か(男の目が細くなり、遠くを見ているかの様だ 望郷の念か、はたまた…)
        今までに吸血鬼を殺した事はあるのか?(テーブルの酒瓶をどかし、一人分のスペースを開ける) -- メイヘム 2012-04-17 (火) 22:37:32
      • 倒した場に剣士として居合わせたことなら、何度か。(この国ではなく祖国でのことではあるが、と付け加え)
        (頭を軽く下げて座らせてもらう)そのように尋ねるのであれば、あなたはもう何人もの吸血鬼を? -- スピネル 2012-04-17 (火) 22:43:02
      • 数えきれんさ 俺は大勢の吸血鬼の首を撥ね飛ばしてきた
        吸血鬼は狡猾な生き物だ 戦場にいるとは限らん…だから常に疑え 誰も信じるな -- メイヘム 2012-04-17 (火) 22:56:44
  • ごきげんよう紳士どの、あいも変わらず凶臭をまとっておられる(いつかに一瞥した少年がふと、声をかけ)
    狩りの調子はどうだね? 少なくとも、ジュネ君のことについては卒業までは様子を見てくれていたようだけれど。 -- ショーテル? 2012-04-14 (土) 22:32:21
    • (男は小さく、ショーテルに会釈をするが、やはり構えた姿勢は崩さずにいた)
      吸血鬼の事情など、知った事ではない…逃げられただけだ(酒の匂い鼻をつく
      奴を野放しにはしない…必ず殺す…吸血鬼は全て…殺す -- メイヘム 2012-04-14 (土) 22:39:19
      • (剣呑な様子にも肩をすくめるのみ。ぷんぷんと臭う酒の匂いにはわずかに顔をすくめるが)
        吸血鬼も十把一絡げではあるまいに。人に味方するもの、安穏と暮らしたいもの、望まず吸血鬼になったもの、様々ではないかな。
        あなたはその全てを例外なく狩り尽くすと? ……そんな生き方、余り長続きするとは僕は思えないな。 -- ショーテル? 2012-04-14 (土) 22:43:32
      • (ショーテルの言葉に男はしばし沈黙する それは何か黙考しての事か)
        俺にも分別はある…だがもう引き返すには遅い…黙っていても奴等から来るさ…俺は大勢殺したからな…長生きをするつもりもない -- メイヘム 2012-04-14 (土) 22:53:35
      • 奇妙な話だ。キミは狩人でありながら、狩られることを理解し、諦観してもいる。吸血鬼も鬼ならば、キミはそれを狩る鬼だね。
        (なにゆえそうなったのか、そこまでは問うたところで聞けはすまい)まあ、有害なる吸血鬼のことを耳にしたら、キミには伝えよう。きっと、そのほうがいいのだろうしね。 -- ショーテル? 2012-04-14 (土) 23:00:05
      • ・・・そうだ、俺は化け物を狩るために化け物になった・・・ 俺は殺す・・・吸血鬼はすべて・・・・
        協力に感謝する(真っ黒なハットをすこしだけ下げる) ・・・・判っているだろうが、俺は人助けをするつもりはない
        俺に牙をむけるものは、皆殺す お前の友人であっても 俺はためらう事などない、理解を求めることも無い -- メイヘム 2012-04-14 (土) 23:07:41
      • 無論、その時には僕なりに動きもするさ。もっとも、友とはいえ、それに足る理由があるならば狩られるも必然だろう。
        なるべくなら、僕の知りあうものが皆善きものであり、ともに手を取り合うことこそ理想だがね。敵対もまた、対話のうちだろう。
        僕はこれで。あなたが狩られることなく死に損ない続けているなら、また会うこともあるだろう。それでは。 -- ショーテル? 2012-04-14 (土) 23:24:25
      • ・・・・・・(男はまぶしげにショーテルに目を細めて見つめる その目が何を意味しているのかは彼にしか知りえないことである)
        お前が吸血鬼にならない事を祈るよ(そうして彼は踵を返し、また闇の中へと消えていった) -- メイヘム 2012-04-14 (土) 23:34:56
  • ドーモ、メイヘム=サン。(お辞儀) 新人ハンターのクルスです。
    こちら、お近づきの印。(るしぇどぼるどー、ごくふつーの赤ワインを差し出して…) 以後お見知りおきを…
    いえ何、クランの人が挨拶しとけって仰られましてね? -- クルス 2012-04-14 (土) 18:54:15
    • ドーモ……(巨躯の男は小さく、ハットを下げた その奥からは濁り、疲れきった目
      隈が深く刻まれ、眼球は黄色く黄疸が入る 油断無くその眼がクルスを監察し)
      クラン……どこのクランのハンターだ(怪しむようにクルスを見る ワインにもまだ手を着けない それは彼が臆病でそして慎重だからだ) -- メイヘム 2012-04-14 (土) 21:05:25
      • さあてね……僕自身、こっちには来たばかりだから。(ぽり…と頬を掻いて)
        それに少々前時代的だ、カビ臭いのは好きじゃない。……そこであなたを紹介される辺り、あまり馴染む気がないのを見透かされましたかね?
        (反面、無防備に苦笑して肩を竦め) ……ワインはお好きでない? (手持ち無沙汰に、瓶をゆっくり回す)(//チカラツキテター) -- クルス 2012-04-15 (日) 06:10:53
      • (男はいまだ警戒は解かずクルスの目的を計っているような様子だ)
        貰えるのなら…頂こう…(黒いコートから手が伸びる、その太く、汚れた手には鎖が巻き付いていた)
        吸血鬼を殺しに来たのか? -- メイヘム 2012-04-15 (日) 08:59:26
      • アー……そのファッション、とってもイカしてると思います。(少しぎょっとして、苦笑交じりに…)
        ――それは、“必要と有らば”とお答えしておきましょう。まだ新人ですからね。(目を細めて)
        容易く殖える不死性の生物なんて、放っておくほうがどうかしてる。そうでしょう? -- クルス 2012-04-15 (日) 09:09:32
      • そうか…(疲れきった濁った目を遠くに向け、ワインを懐にしまいこむ)
        礼を言う…酒は好きだ… もし吸血鬼の匂いを感じたら俺に言え、俺が必ず殺す 一匹残らず吸血鬼は殺す
        奴等は邪悪で狡猾だ ……ハンターは長生きはできんぞ(彼なりの忠告とも捉えられる) -- メイヘム 2012-04-15 (日) 09:17:32
      • ありがたい。やっぱり、どんな世界も先達の力を借りたほうが能率が上がりますよ。
        ……あまり借りすぎても、後進が育たないですけれどね。(やはり、対照的におどけてみせる…)
        でも、それは……どうですかね。彼らと同じように、僕らもしぶといですから……。(薄暗闇の中に、奇妙な粒子の煌めきを散らせて…)
        ……お話できてよかった、またお会いしましょう。メイヘムさん?(ゆらり、と踵を返し…) -- クルス 2012-04-15 (日) 09:29:13
      • ・・・・(男は無言のまま去り行く男を見つめていた)僕ら・・・(クルスの言った意味ありげな言葉を口の中で繰り返す そして男もまた闇に消えた) -- メイヘム 2012-04-15 (日) 12:03:58
  •   -- 2012-04-09 (月) 15:47:16
  •   -- 2012-04-09 (月) 15:46:56
    • 次はどんな話すっかなぁ -- 2012-04-12 (木) 01:05:09
      • そろそろメイヘム君誕生秘話とかしたいよね -- 2012-04-12 (木) 01:05:29
      • ガンバルゾーガンバルゾーガンバルゾー -- 2012-04-12 (木) 09:39:11
  •   -- 2012-04-09 (月) 15:46:56
  • だらりんこスペース -- 2012-04-06 (金) 01:12:19
    • 楽しかった! -- メイヘム 2012-04-06 (金) 01:12:28
      • いやー クソ攻撃的なやつですまないと思う ほんとはいちゃいちゃしてー! -- メイヘム 2012-04-06 (金) 01:16:39
  • ああ、なんだかハンターっぽい人が…・・ -- ジュネ 2012-04-05 (木) 20:26:59
    • (真夜中 がちゃり、男の着る、足下まで伸びたコートの内側で重い金属音が鳴る
      目深に被った黒いハットの向こうに顔は隠れており表情は見えない しかし、剣呑とした殺気が溢れだしていくのは見てとれる)
      ………ここで何をしている -- メイヘム 2012-04-05 (木) 23:15:45
      • (幼い少女は黒衣に身を纏い、男と対峙していた。白い肌に赤い瞳、銀の髪を持った少女であった。)
        (相手の殺気を感じると、目を細め、薄く笑う)
        何をしているもなにも、夜のお散歩ですわ。わたくし、夜ぐらいでないと、自在に歩けませんもの。 -- ジュネ 2012-04-05 (木) 23:30:22
      • そうか……(男はコートから片手を出し、何かを口に含んだ)
        日の光が恐ろしいか?ヒルめ(ハットの落とす闇の中、ギラギラとした目がジュネを見据える
        憎しみ 真っ黒で巨大なネガティブな気迫 ただそれだけの色)
        (突如吹いた一陣の風にコートが翻る 両手には鎖で繋がれた二台の丸ノコ そして巨体に合わせた特注の防刃ジャケットが鈍く輝く) -- メイヘム 2012-04-05 (木) 23:42:45
      • そんな顔で見られると怖いですわ。わたくし、悪い事なんてしていませんのに。
        (相手の憎しみの気迫、それを実に面白そうに、くすくすと笑いながら吸血鬼の少女は受け止める。)
        まあ、こわいですわ。そんなおそろしいもので、わたくしを切り裂くおつもり? か弱い少女にあんまりな仕打ちですわ。
        わたくし、ジュネ・ファーニュと申しますの。ハンターさん……貴方のお名前は?(赤い目を輝かせ、ジュネは問う) -- ジュネ 2012-04-05 (木) 23:55:43
      • 黙れ、吸血鬼 貴様が生きて歩いているという事はそれだけ人の血をすすったと言う事だ
        …殺す 吸血鬼は全部 惨たらしく痛め付けて殺す(感情を感じさせない、低く、圧し殺すような声)
        名前などどうする……お前はここで死ぬっ(男は駆け出す その巨体に似合わず、俊敏なスプリント!) -- メイヘム 2012-04-06 (金) 00:04:52
      • ええ、そういうことになりますわ。わたくし、毎夜毎晩、血を吸っておりますわよ?(ニコニコと言ってのける。罪悪感などはなさそうだ。)
        ええ、殺してくださいませ。わたくし、もう一度死んでいますもの。もう一度殺されるなんて、素敵ですわ。
        ねえ、ハンターさん?(にやりと邪悪な笑みを浮かべると、ハンターの巨体が俊敏に駆け出した。それを瞬時に見ると、近くにあった巨大な木箱を己が怪力でつかみ、こちらも走り出すと、相手にそれをぶつけようと振りかぶる) -- ジュネ 2012-04-06 (金) 00:09:59
      • (瞬間、木箱が粉々にはぜる 重い丸ノコを振り回して木箱を破壊、同時に手へのダメージを期待して)
        (そして丸ノコはもう1つある 間髪入れず袈裟懸けに左手の丸ノコを振り回す) -- メイヘム 2012-04-06 (金) 00:15:10
      • (重い丸鋸が振り回され、木箱は粉々に砕け散る。当然ジュネの体も衝撃を受ける。)
        (ジュネは狂気じみた笑いを浮かべながら、軽い体は衝撃により後ろへと飛び、それと同時に腰に差していた細い剣を抜く。袈裟懸けに振り回された丸鋸をそれで弾かんとした。)
        (赤い吸血鬼の目が光り、その力はさらに増していく。吸血鬼の牙が伸び、その体の輪郭が幾度かぶれていく。) -- ジュネ 2012-04-06 (金) 00:24:08
      • ぎいぃぃいぃいぃいぃいぃぃんっ(非情に回転する刃が火花を散らしてはぜていく
        !(巨体どおりの腕力 相手は子供の姿 しかし、相手は…吸血鬼 さらに変化を始めるジュネ)
        (男は素早く状況判断した 不意に丸ノコにかかる力は弱まり自ら腕を引く
        そして反動を逆に利用して男は回転 つきだした凶悪な刃は遠心力と供にジュネの細首目掛けて閃いた) -- メイヘム 2012-04-06 (金) 00:35:31
      • (噛みあわさった刃と刃が火花を散らす。ジュネの力は幼い身からは考えられないほどの怪力である。)
        (ジュネの体の輪郭がぼやけていく。まるでその形を保たなくなるかのように。変化を始めているのだ。)
        (ふいに丸鋸にかかる力が弱まり、丸鋸は男の手によって引かれていく。)
        なるほど……さすがのわたくしでも、首を斬られてしまえば、おしまいですわ。(細首に向かってひらめいた刃を、ジュネは両手で受け止めた。刃が手に食い込み、切断ギリギリのところであった。回転は止まっておらず。血飛沫がジュネの手から上がった。ジュネは唇の端を吊り上げて笑った。すると、輪郭のぼやけた体が、一気に霧散した。)
        (ジュネの体は一気に霧に変化したのであった。そして、その霧はまいあがり、凝固した。ジュネは高い建物上で男を見下ろしていた。)
        わたくしはまだ食餌を終えておりませんから本調子ではございませんの。このままだと、貴方に心臓を突かれてしまうかもしれませんの。ですから、今宵の舞踏はこれくらいにいたしましょう……からなずまた、わたくしを殺しにきてくださいませ。
        (男を嗤うと、吸血鬼の体は蝙蝠へと変化し、かなりのスピードで闇夜に消えて行った。) -- ジュネ 2012-04-06 (金) 01:00:12
      • (必殺の気迫をこめた一撃 しかしそれは小さな掌で掴み取られる 石造のような男の顔に一瞬、戸惑いが表れる
        そして目の前でジュネは文字通り霧散する 予想の範囲だった だから勝負を急いだのだがそれが返ってタイミングを外したか
        男は歯をかみ締めて頭上の少女を見上げる)・・・次は殺す・・・絶対に殺す・・・・
        (男は歯噛みしながら東の空を見る 今は夏 太陽は恐ろしく早くその姿を現す 太陽は嫌いだ 吸血鬼が姿を隠すから 男は建物の影に残る闇へと消えて言った) -- メイヘム 2012-04-06 (金) 01:08:06
  • ジェノサイド=サン!ジェノサイド=サンじゃないか! -- 2012-04-05 (木) 01:15:53
    • 俺はっメイヘムっだっ! -- メイヘム 2012-04-05 (木) 01:18:18
  • セックスレイヤー -- 2012-04-05 (木) 01:01:32
    • 吸血鬼殺すべし -- メイヘム 2012-04-05 (木) 01:02:15

Last-modified: 2012-05-28 Mon 00:57:07 JST (3648d)