騎士/KN0004

  • ライ・フロードはドラゴン討伐依頼を受けた。　冒険成功！
    筋力が4上がった！　耐久が1上がった！　敏捷が6上がった！　器用が3上がった！
    知力が4上がった！　魔力が7上がった！　感応が8上がった！　幸運が5上がった！
    出来の良い氷の杖を手に入れた！　報酬として金貨7000枚を受け取った！     -- 2017-07-23 (日) 01:04:27
    • ぎゃあ　どらごんごろし
      ち…違…俺、そんなつもりじゃ…！
      …冗談だ。一概に竜と言えども、まさにピンからキリまで。ライに倒される程度のものもいた、というだけだろう
      よかった…（ホッ）…ってぇ、ソレはソレで馬鹿にされてるみてーでよくねーよ！
      （それにしてもこの診断…面白くてなかなか止め時が見つからないな…とかメタなこと考えながら、精神世界内でもう1人の自分をよしよしするエルフ） -- ライ＆ファクト 2017-07-23 (日) 01:05:18
  • ファクトはミノタウロス討伐依頼を受けた。　冒険成功！
    筋力が7上がった！　耐久が6上がった！　敏捷が2上がった！　器用が9上がった！
    知力が16上がった！　魔力が3上がった！　感応が20上がった！　幸運が2上がった！
    上質なレイピアを手に入れた！　報酬として金貨2000枚を受け取った！     -- 2017-07-22 (土) 00:27:53
    • （近隣の村人が巨大な牛に襲われたと聞いて依頼を受けてみれば、犯人はここ数年…いや、数十年の間はこの界隈では見かけなかった牛頭の怪）
      （流石のファクトも面食らったものの、ライの機転もあって、その剛力と正面から組み合うことはせずに、罠と策を駆使して何とか打ち倒すことができた。だが…）
      ………これはどうにも…騎士団の仕事がますます増えそうな予感がするぞ…（倒れたミノタウロスの巨体を見下ろしながら、やれやれ　と、エルフは長い溜息をつくのだった。）       -- ファクト 2017-07-22 (土) 00:28:42
  • ライ・フロードは商人護衛依頼を受けた。　冒険失敗……
    筋力が6上がった！　耐久が5上がった！　敏捷が3上がった！　器用が4上がった！
    知力が9上がった！　魔力が8上がった！　感応が6上がった！　幸運が4上がった！
    上質な外套を手に入れた！　ライ・フロードは　導きの杖『ウトナピシュティム』を手に入れた！！！     -- 2017-07-21 (金) 00:49:03
    • …たぁく、巨人やマンティコアに追い回されたってのにゲラゲラ笑って…アンタそーとーおかしい…いや肝の据わった商人だぜ…
      ああうん。西方の…なんだっけ、とにかく目的地まで案内できなかったからな。報酬が無いのはわかってるさ
      ………依頼主が「冒険者の決まりだもんね！」なんて嬉しそうに言うなや！！
      …あぁ？何だよその杖…報酬はやれねーけど代わりに、ってか？
      はぁ…異邦の…大洪水から多くの命を救って…死の国への渡しを見守る…そんな導き手に因んだ杖…だって？
      （胡散臭そうな表情でワンドを受け取るエルフ。しかし実際に手に取ると、そこから生と死と悠久の時を見守る神の如き力が湧き出しているのを感じ、暫しそれに見入る。）
      …え…？　一羽の渡鴉から、その導き手に変わる時…？　（商人の囁くような声が聞こえ顔を上げれば、既にその姿は無く…）
      ………何だよ…何から何までワケのわからねぇ女だな…。　商人ってーより魔女とかそーゆー感じだったし…
      （釈然としない顔で頬のタトゥーを撫でながら、再び杖に視線を落とし）…鶏の群れってこんな短い棒で追えるか？…ま、やってみるか…
      （ふ、と笑い、帰路についた。帰るべき場所、太陽を運ぶ鶏たちの所へ………）       -- ライ 2017-07-21 (金) 00:49:23
  • かー
  • かぁー
  • …ふむ…（と呟きながら）おーいライー、ちょっといいかー？（などと頭を捻りつつ現れたりする寝ぼけ眼） -- クロト 2017-07-17 (月) 01:10:02
    • あいよー。何だァ珍しく何か考えあぐねたよーな顔して…（受ける依頼量が二倍になったせいかちょっと疲れ顔のエルフ） -- ライ 2017-07-17 (月) 01:14:49
      • あ、そーだ失敗大台１０回おめっとさん。これでおっちょこちょいちょいちょいだな！（にこっとこっちは実に迷いの無い笑顔）
        いやな？最近組織を追い詰めてっから皆忙しく動いてんだろ？お前さん含め、俺もだが…んで、なんか妙な噂があったんだが…。 -- クロト 2017-07-17 (月) 01:21:18
      • うおおおお！今月の最も忘れたい記憶No.1に早々にランクインした出来事を抉るのはやめろぉ！！！
        …おーうそーだなー…（頬をちょいとかいて）…俺はあんま役に立ててねーのが歯痒いぜ
        …ん？ウワサ？　さすがに冒険者酒場でバイトしてると色々情報が入って来るみたいだな。　で、どんなん？         -- ライ 2017-07-17 (月) 01:29:03
      • 不名誉な称号がこれ以上無かったのが幸いだったな…！…いやさ練達の慌てん坊とかいいかもしれんな…（とか言ってにやにやしてたが）
        やー皆で追ってるってのが大事なんだからいいんじゃね？俺らの誰か一人が奴らを潰せるような決定的な仕事が出来るならそれでいいしな。
        んむ、いや、間違いかとも思ったんだが……ライ、お前魔術とか使えたっけ？（また疑問の浮かぶ表情でそう言う）なんか報告の一部にお前さんによく似た奴が魔術使ってたっつーのがあってだな？ -- クロト 2017-07-17 (月) 01:41:17
      • 追い込み漁の手伝いにはなってる、ってトコか。…そう言ってくれるとちったぁ気が楽になるわ
        （少し申し訳なさげな、照れも混じったような、そんなはにかみを見せ）
        ………へっ？魔術？（あー…って顔をした後）　…んー、使えないとも言った覚えはないかなぁー（頬のタトゥーを撫でながら、ゆーっくり目を逸らすのである）         -- ライ 2017-07-17 (月) 01:47:43
      • はっは！まあ俺も組織の手がかりなんだかそうじゃないんだかな情報しか得てないしな！しかも負けたし！（過ぎた事は後悔しないタイプの笑いである）
        そいやそーでもあるな…でもライが魔術使ってる所自体は見たことねぇしなー（ゆっくりと逸らされる顔に、ゆっくりと回り込んでその顔、入れ墨を見つめる）
        んでもな？魔術だけならともかく、物腰やらが全然ちげーみてーなんだ。なんか丁寧っつーか…落ち着いてるっつーか…（言いながら、じわじわと記憶が呼び覚まされる。あれはいつのことだったか） -- クロト 2017-07-17 (月) 01:54:50
      • たしかに考えてみりゃクロトも運がいいんだか悪いんだか、だな　（くすくす笑う）
        ほ、ほら、素人目にはマジックアイテムと本人の使う魔法の区別なんてつかねーモンだし…
        やだ…そんなに見つめられると恥ずかしいし…（なんて冗談で追求をかわそうとしたり）
        あーそっかー！物腰が全然違うなら俺じゃないなー！それは絶対違うなー！だからクロトも深く考える必要はないなー間違いなく！！
        （そんな勢いで押し切ろうとしたり）         -- ライ 2017-07-17 (月) 02:04:03
      • 確かに俺ぁあんま区別つかねーが…なんかデカイ鳥だかなんだか出してたとも聞いたぞ？本人に素養がなくてそこまでのこと出来るもんなのか？（じーっと疑い継続）
        いいんだよ…リリィに見せつけてやろうぜ…居ないが（とか軽口で返しつつも眼は逸らさない。元より人の視線や表情、諸々を読むことで戦う技術の持ち主でもある。下手な嘘なら少しはわかる）
        （なのでその勢いも嘘かはともかく誤魔化してるのは流石にすぐわかった）それならそれで、ちっと問題があるぜ？ライによく似た戦える奴が居るってことは…もしかしたら敵対勢力が化けてんのかもしれんしな？ -- クロト 2017-07-17 (月) 02:12:48
      • ああうん…街頭警備でアレはやり過ぎだったと俺も思…いやそうじゃなくてな？（メッチャ思い当たる節があって、ついポロリ）
        いやいやいや敵対勢力ってソレは発想が飛躍し過ぎだから！もうちょっと安全だから！だから…あー………
        ………クロトって、怒ると怖いタイプだよな。普段のその寝ぼけ顔とのギャップのせいもあって。
        （以前の広間でのアルエットの悪戯書きの一件を思い出しながら。親に叱られるかもしれないとビクビクしてる子供みたいな表情で）         -- ライ 2017-07-17 (月) 02:22:39
      • …ほほーう…その話、詳しく聞かせてもらおうか…。ってことはやっぱライが魔術使ってたんだな？っつーことは…そいつは…？
        （丁寧な物腰、優しげな言葉、やはり覚えがある。記憶に微妙に靄がかかったようだが、決まってこういう時は痛飲したときだ）
        ふむ…やっぱ何か知ってる感じだな。吐け、吐いてしまうがいい！（と強い調子で迫る。ただしそこには別に怒気は孕んでおらず、ただただ疑問と…少しの懸念）
        大丈夫。怒ってないし寝てもない。…が、放っておいていいことでもねー気がしてな（ふん、と鼻息を鳴らしながら一旦引く。詰問で責めたい訳ではないと） -- クロト 2017-07-17 (月) 02:41:39
      • ううっ！ゲロっちまえば楽になる…ベタな言い回しだが、事実でもあるんだよなぁ…
        …わかった。正直に話すから…（懐からひょいと魔法のワンドを取り出し）
        だからもうちょっとコッチに来てくれるか？クロト　（観念したような表情で立ち上がる）         -- ライ 2017-07-17 (月) 02:52:56
      • ふふふそーだぜ、団で学んだ不審者取り調べのテクニック、お前さんに叩き込んでやろう…！（とか言ってたが）
        んん？別に良いが…？どうしたんだ？（ライが持つには見慣れぬワンド。いつも見ている短剣とは違った趣きのそれに目を取られつつも）
        （素直にライに導かれるままに歩を進めて近寄る。その歩み自体には何の疑問も迷いもない。全面的な信頼に基づく自然な歩みだ） -- クロト 2017-07-17 (月) 02:58:18
      • ………虚実は複雑に絡み合って現実を編み上げる糸のようなもの…だが…
        （呟きながら頬のタトゥーを拭うように擦ると、新緑色のそれは真紅に鈍く光り）
        …君の言うとおり、度が過ぎてもつれた時は…放ってはおけないね…
        （語りながらワンドを掲げれば、その影が無数の糸のように伸びて二人を包み込む！そして………）         -- ライ 2017-07-17 (月) 03:10:12
      • （………数瞬後に影は晴れ、気がつけば、黒衣のエルフの魔術師が微笑んで、その頭を抱くような形でクロトを抱き寄せていた）
        …うん。私としては、もう少し早く白状したかったのだがね？　どうにも機を逃すことが多くてだな…
        ………ああ、すまない。色々と質問したい事もあるだろう。そして私…        と俺…からは謝らねばならない事も
        （声はライそのもの。しかし口調と表情は落ち着いて穏やかで…ライがその面立ちから幼さを感じさせたのに対し、こちらは中性的な雰囲気を醸し出している）
        （…あと、話の最中もクロトをハグしたままである）         -- ファクト 2017-07-17 (月) 03:10:34
      • ！（幾重も伸びる影が大量に現れ、包み込み、辺りが闇へと包まれる。驚きこそしたが…そこに悪意は感じられない）
        （ふ、とその中で誰かに頭を掴まれた気がした。そして、とん、と額が細いながらも鍛えられた胸に置かれたのが分かった）
        （そうして影が晴れれば…穏やかで優しい声が響く。その時、身を委ねた腕の中で…どこか場違いに、脳裏は別の出来事を想起させた）
        （ああ、そうだ。この包み込むような暖かさは…親父の腕の中の暖かさだ、と）
        ……そうか。そういうことか。ああ…やっと思い出したぜ。酒のつまみが美味ぇと飲みすぎちまうのは俺の悪い癖でよ。
        あんとき"アレ"は…お前さんだったってことか…（いつかの酒の席、その時に聞いた声、その響きを…今一度耳にして）
        （そして…私と俺、と呟いたその言葉。ライがこの男その物だった訳ではないこと、それを察せられる発言に、依頼の件がふ、と腑に落ちる） -- クロト 2017-07-17 (月) 03:24:11
      • …逆に勘の鋭さと察しの良さ、そして優しいところが君の良い点…かな？
        （ハグを解くと、どこか申し訳なさげな笑みを湛えて）　そうだな…あえて言えば、ライではなく私だった、ということになる
        ………ファクト。　私はそう名乗っている。…以前話したとおり、本当は名前なんて持っていないのだけれどね。私も…そしてライも         -- ファクト 2017-07-17 (月) 03:36:29
      • （不思議と男…ファクトの腕の中は悪い気がしなかった。これがいつものライなのであれば頭突きの上怯んだ所に入り身してぶん投げていたのだが）
        （改めて顔を合わせればそれにも納得できる。…これは別人だ。むしろ双子の兄と言われた方が簡単に納得したであろう程に）
        はは！真実に、嘘、か。なるほど名前がねぇんじゃ…そう名乗っても不思議じゃねぇな。となれば…あの話が全て事実だったかは分からねぇが…。
        何百年…ずっと昔からお前さん達はずっと二人だったのか？それとも…（ファクト、その名前に思いを巡らせる。もしくは…この男こそが） -- クロト 2017-07-17 (月) 03:45:36
      • （ファクトもまた、クロトを腕に抱いてどこかしら安堵を感じていたことが、そのハグの優しさから伝わったかもしれない）
        ライが「生まれた」のは私よりずっと後だ。何をもって生まれたとするのか曖昧ゆえ、正確な歳はわからないが…
        私の半分ほどだね…私は300と少しで、ライが150かそこらだろう
        …始まりは嘘だったものの、今ではファクトもライ・フロードも、どちらも本当の俺であり私、さ　（にっ、と「ライのように」笑ってみせる）         -- ファクト 2017-07-17 (月) 04:00:50
      • （ファクトが浮かべた笑顔に、得心し笑みを浮かべる。それはよく知る男の笑み、軋むように笑うとぼけたエルフの笑みだ）
        ……やっぱり、な。まーライに比べてお前さんの方が明らかに落ち着きあって重みっつーのが感じられっしなぁ。
        でも…二人共そう思っているのなら…いいさ。ライが偽物だったのだとしても…もう関係ない。
        …ああ、でもアレだ…俺らに隠してたのはどっちだ？ライか？お前さんか？それとも…両方か？（一転、問い詰めるような口調で問う） -- クロト 2017-07-17 (月) 04:09:23
      • お褒めに預かり光栄だが…落ち着きなのか、諦めなのか、自分でもわからなくなるときがあってな…
        …こいつだけに任せてると、生き飽きた　とか言い出しかねねーんだわ。だから俺もチョー大事なの。わかる？
        （どうにもファクトの方がクロトからの評価が高いのが不満らしく、ちょっと出てきて文句を垂れ）
        （そして直ぐに、神妙な面持ちになる）…君たちに嘘をついていたのは、私と俺の両方さ。もっとも…
        私としては…単に隠すだけでなく…必要とあらば利用しようとも思っていた。自分のために、君たち皆をね。そういう意味では私の方が邪悪だと言えるだろう
        ………この騎士団は見方を変えれば、各国の代表や諸侯の子弟たちが集まった、足と翼を持った権力のるつぼであり…紛争の火種だ
        「運よく」血生臭い事件があれば…私の存在意義も多少は生まれる。…そう思っていた
        （その語り口は変わらず穏やかで、だからこそ冷徹で、そして…寂しげだった）         -- ファクト 2017-07-17 (月) 04:33:06
      • （静かに腕を組み、静かにその言葉を聞く。長命種であるからこそ背負う業。それこそがライの生まれた理由なのだと）
        （そうして、淡々と語られる、その目的。それこそ、とても表に出しては憚れるような、陰惨たる企み）
        ……勘当されてるような俺たぁ違って、ここにゃ結構な名を持つ人間、地位のある人間も多いからな。
        "何か"が起こりゃそいつは国を巻き込むような大騒ぎになる可能性は決して低かねーだろうな。
        （つい最近知ったシェレアの正体が最も騒乱を巻き起こす可能性は高いだろうが、アルエットやリリィも高い家柄を持つ）
        （ローザスとしての勇名、マインラートの勇名や、地元に根強い基盤を持つメイベルも対象に入るだろう）
        （国を代表する形で訪れているアンネライザや、何か大きなバックボーンを持つキャシィも火種になりうる）
        しかし、しかし、だ。"思っていた"なら…今は違う、そうだな？なら…（その寂しげな表情を見つめ、天を仰ぐように考える）
        ……よし。ファクト。目ぇつぶれ。そんで肩幅に足開いて歯ぁ食いしばれ。…ライも出れるなら出てきて、だ。
        （そして視線を下ろし、寝ぼけ眼の奥の瞳で、鳶色の瞳を見つめ、強い口調で、そう言う。有無を言わせないような、そんな調子で） -- クロト 2017-07-17 (月) 04:54:31
      • …勿論だ。…もし今の私が、ここに来た頃の自分と出会ったなら…迷わず討ち滅ぼすことだろう
        （本当は、過去の自分を詰るのではなく、今の自分の皆への親愛の情を語りたかった）
        （しかしそれを口に出すと「嘘」になってしまいそうな怖さを感じて…）
        ………私は痛いのは苦手なのだが…        　…俺もだよ…　（そんなことを言いながらも、クロトの言葉に従い目を閉じる）
        （…今の自分には、言葉を交わすよりこちらの方がありがたいかもしれない。そんな風に思いながら）         -- ファクト＆ライ 2017-07-17 (月) 05:11:52
      • （ファクトが目を閉じたのを確認し、すっ、と軽く握り込んだ左手を上げる。そうしてそれを振り上げ…）
        これはライの分！（親指に留められていた人差し指がその反発力を発揮し、入れ墨のある頬へと当たる。ぺしん）
        そしてこれは…ファクトの分だぁぁぁ！！（同じく中指がさっきよりは力を込められて同じ頬に当たる。ぺちん）
        …よし！！これで今までのはチャラな！！（力いっぱい宣言する。満足そうな顔をして笑みまで浮かべ）
        あ？バーカもう知ってんよ、さっきみてーなこと本気で企んでんだったら人に礼なぞ言わんだろーが。
        あん時、ぼんやりしてっがお前さんがありがとうつったのは覚えてんよ、なら…もうそりゃ終わった話だ。
        ……もう一度言おう。今、今なんだよ。ファクト、お前さんが今どう思っているか、それが、それこそが一番大事なんだ。
        それが変わってないなら…お前さんも、ライも、俺達の仲間で…ダチだ。…違うか？
        （へらっと、いつものように、ここ数ヶ月見せていたように…軽薄で見慣れた笑顔を顔いっぱいに見せながら、男は言った） -- クロト 2017-07-17 (月) 05:26:17
      • …あたっ！？
        …痛っ！！
        （…と思わず声を上げたけれど、頬に感じたのは、覚悟していたのよりずっと小さな痛み）
        （ぽかんとした、との表現が似合いそうな顔で目を開けると…クロトの満面の笑みが目に飛び込んできた）
        ………ふっ…ははっ！…君は本当に油断の出来ない相手だよ。泥酔したと思わせて、全部しっかり覚えているではないか！
        …ああ！私は！        俺は！この鶏鳴騎士団が…皆のことが好きだ！！　（今度はためらうことなく、決意の笑みとともに力強く答え）
        ………ありがとう、ありがとう、クロト。改めて礼を言わせて貰う。　こんな私でも…いや、いかんな…自分を貶めることは友を貶めることにもなってしまう…
        （自嘲の念を払うため小さく頭を振れば、栗色の長髪が夏の力強い陽光に透かされて輝き舞う）
        兎角、友として受け入れてくれたことに…心から感謝する　（そして嬉しそうに笑うと、再びクロトに抱きついた）         -- ファクト＆ライ 2017-07-17 (月) 05:52:22
      • んー？俺は酒に弱いたぁ一言も言った覚えはないがぁー？（などと笑いながらさっきのライの口調を真似しそんなことを言い）
        （実際、さっきまでは大分忘れていたのだが、それは言わぬが花かと肩を竦めて、しっかりと二人の言葉を耳に留める）
        …そうだ、それで良い…。お前さんの幾百年の苦悩は俺にゃ分からんが…それなら俺にも分かる。
        俺も…皆が、ファクトと、ライの居るこの騎士団が好きだよ（夏の日差しに煌めく髪を目を細め見る。深い影は今…陽のあたる場所へと一歩踏み出したのだと）
        いーっていーって…俺も結構助けられてっしな？お互い様ってやつよ。…っとぉ！？（と抱きつかれて驚く。流石に別人と分かってはいるとはいえ、苦笑して）
        うし……そんじゃ折角だし飲み行くか！色々聞かせろ！まーライとはもう行ったからファクトともな！…ライはこの場合強制連行になるが…。高ぇ酒も、ま、今は付き合ってやろう。
        あ、それと俺潰れたらあん時みてーに後は頼むな、ファクト？（早速馴れ馴れしく言い、肩を組みつつ盛り場へと歩を進める。その姿は…何処にでもいるような友人同士の姿だった） -- クロト 2017-07-17 (月) 06:09:34
      • （そうして杯を酌み交わしながら、また二、三度抱きつくなどして、「そっかーファクトはこーゆー距離感のタイプかぁー！」ってわかって貰えた…かもしれない） -- ファクト 2017-07-17 (月) 15:30:06
  • この間の香水の代金代わりに、騎士団員の情報を持ってくると話していただろう？
    ……持ってきた！！（自信満々に胸を張る）
    メビウス居るだろう。メビウス。あの子な………オスだ！！！
    （確かに、一見すると女性に見えなくもないが、おそらく、団員のほぼ誰もが彼を男だと分かっている筈。この獣人娘は自分がメビウスを女と間違えたことについて、他の面々も間違えるに違いない、とでも思ったのか。それでこの自信満々である）
    もうひとつあるぞ！ ローザスはたぶん、メスだ！！ いやぁ騎士団には雄か雌か分かりにくいのがいる！！ それだけ美人だということか？ うん！！
    （こっちはニオイとか、そのあたりで判ったらしい） -- チェルシー 2017-07-14 (金) 01:23:32
    • おお！でかしたチェルシー！それでそれで…うん、うん………
      …うん…メビウスは男だと俺も思う。むしろ女の子だったらちょっと驚くっていうか、俺の中の何かが少し残念がりすらしたかもしんない
      そんでローザスがメスね。うんうんそうだよな………ってオイ！？そっちはどーゆーコトだよ！
      （既に自分は知っているのだが、それよりもチェルシーがすんなり見抜いたことが気になって）       -- ライ 2017-07-14 (金) 01:46:11
      • （メビウスについては反応がイマイチだったので小首を傾けながら、あれー？といった貌）
        （しかし、ローザスについては喰いつきが良かったので気を良くして、また胸を張る）
        （そしてスッと自分の鼻を指差してひくひく動かしたりする。匂いで判ったと言ってるようなものだが、言うことはただただあやふやな……）
        女の
        勘。
        （……という事だけであった！ そして何故か満足した様子で食堂へと去っていくのだ！！） -- チェルシー 2017-07-14 (金) 06:34:44
      • （小首を傾げる仕草がまさに小動物って感じで可愛らしくて思わず頬が緩むエルフ）
        うん、匂いで…？　って
        勘
        かー！！
        （えーっ！？って表情をしてる内にフェネック少女は食堂へと去って行った！）
        ………匂いは隠してるけど、俺もバレてるんじゃねーのコレ…？　（不安…というより、そんならそれで、って顔で苦笑するエルフだった）         -- ライ 2017-07-14 (金) 08:30:22
  • ライ！　ライ！　たいへん、大変なのっ！　（一大事とばかりに駆け込んでくる） -- アルエット 2017-07-12 (水) 22:56:08
    • オマエは普段から騒がしいが、今日はまた一段と慌ててるな…どうしたアルエット？
      （この間のクロト×ライの悪戯書きのこともあり少し警戒していたけれど、大変と言われれば多少は真面目な雰囲気で問い返す）       -- ライ 2017-07-12 (水) 23:03:23
      • コレ返そうと思って気づいちゃったの！　（先月借り受けていた左手の固定具を抱えて）
        �‥蠅殴淵ぅ佞魘気┐討發蕕辰拭´�髪洗ってもらった　�９�折の固定具もらった
        大雑把に覚えてるだけでも３つもライには貸しがあるの！　どうしよー？　何で返せばいいかしら？ -- アルエット 2017-07-12 (水) 23:10:02
      • あー…ああ、なんだそんなコトか…　（どっちにしても肩透かしで安心すると同時に、なんだか可笑しくてキシシと小さく笑う）
        いーよいーよ。気にすんなって。いつもみたいにアルエットが元気でいてくれたらそれで十分…
        ………いやいや待て。元気なのはいいが、この間みたいなやり過ぎた悪戯はダメだ！いいな？         -- ライ 2017-07-12 (水) 23:21:20
      • ライも先生たちと同じコト言うのね。まったくもぉ　（不満げに眉根を寄せて膨れっ面）
        そんなに私ってアテにならないのかしら……　え？　なぁにイタズラって？　私いい子にしてるわよ？
        （本当に心当たりはないらしくキョトンとした顔で小首を傾げる） -- アルエット 2017-07-12 (水) 23:32:19
      • ………じゃあ、ありゃあ…あの「♥ライ×クロト♥」がどーこーってのは悪戯じゃなくって素か…素でやったのか…！
        …メビウスやマイセンの教育に悪いだろ　って叱ろうと思ってたんだが、こりゃアルエットじゃなくて従騎士たちのせいか…？
        （左手で顔を覆うようにして　文字通り頭を抱える）　…アテにならんわけじゃないが、何だ…その純粋さが不安でもあるんだよ　（呟きに近い声で諭すように）         -- ライ 2017-07-12 (水) 23:43:37
      • 素って言うか、女の子の間で流行りの話題よ？　クロ×ライ、ロザ×ライ、マイ×ライ……いっぱいあって覚えきれないけど。
        最終的にライは相手の情熱的な攻めに逆襲されて受けに回ってしまうパターンが王道って　（内容については全く理解していない顔）
        んー……私としても不安にさせるのはホンイではないわね。どーしたら安心できるのかしら？
        フジュンになればいいの？　（というか私そんな純粋じゃないのに、と得心いかない様子） -- アルエット 2017-07-13 (木) 00:04:08
      • やはりこの騎士団は一度滅ぼさねばならぬのでは…？　（話を聞いていてカルタゴ滅ぶべしみたいな考えに転びそうになるエルフ）
        わかった…最終的に総受けになるのはわかったから………（深く意味を理解して言ってるわけじゃないのを悟ると、ちょいと呆れ顔になって）
        とりあえず男性や子供がいる所でそういう話をするのはやめなさい。いいね？　理由はアルエットがもう少し歳をとったらわかるから（珍しく？一応年上らしい態度で念を押した）
        （そうして　ふーーっ　と長いため息とともに顔から手を離し）…とはいえ、どうしたら安心できるのかって言われると…難しいな
        ………とりあえず、俺みたいにサボり癖をつけるとか…？         -- ライ 2017-07-13 (木) 00:29:48
      • ?　はーい。わかりましたー、ライせんせー（不承不承、頷く）
        サボり癖〜？　それはダメよ。わたし才能無いんだから、怠けてたら剣聖になれないわ。
        トーナメントで倒したい相手も増えたし、足踏みしてる暇は無いの。ライみたいに寿命も長くないし。
        （聞いておきながらバッサリと意見を却下。妥協点を見出すことなく、子供が駄々をこねるが如し）
        それにしても……（先刻のライの言葉を思い返し、珍しく憂いを帯びた顔つきになる）
        滅ぼさねばならぬのでは、なんて縁起の悪い。禁術使い達と同じようなこと、冗談でも口にすべきではないわ。 -- アルエット 2017-07-13 (木) 00:56:03
      • はいはい、そんなこったろーと思ったよ…
        （生真面目…というより子供らしい真っ直ぐなアルエットのこと。怠けてなんていられないと答えるか、
        さもなくばサボることに全力を尽くしてしまうか、そのどちらかであろうと推測は出来た）
        （じゃあどうすっかな〜と考えあぐねていたところ…）　………んあ？
        …ははっ、黒猫といい俺のこの格好といい、黒いモノは縁起が悪いと相場が決まってるのさ
        （…いつものキシシ笑いでなく、穏やかだがどこか自嘲の色が混じったような笑みで答えた）         -- ライ 2017-07-13 (木) 01:08:06
      • （黒は凶兆。暗き闇より自然と連想され、世界各地で共通した向きはある）
        （ライの笑いをじっと見据えてから、ふっと顔を綻ばせて、身に纏う外套を払った）
        私、黒は好きな色なの。私の尊敬する人は黒一色の装いばかり。ソレに倣って私も黒い服が多いし。
        それにね、ライ。黒は何色にも染まらない信念の色よ。 -- アルエット 2017-07-13 (木) 01:26:56
      • ………おっと！またやっちまったか…その人を悪く言うつもりはねぇよ　（黒に絡んだ冗談は、いつも人を巻き込んじまう　と肩をすくめて）
        信念の色、ねぇ…。（呟くように繰り返すと、頬のタトゥーを撫でる）　でもさ…アルエット
        その信念ですら、自分のものかわからない場合は…どうなんだろうな
        既に何かに染められて黒くなったのなら…もしかしたら、元は違う色の翼だったのかもしれないのなら…
        あるいはそんな渡鴉が、陽光を浴びてその模様を見せびらかすように舞う雲雀を羨んでいるとしたら…？
        （穏やかな微笑と口調。…普段のライからは考えられない程に。その声色から感情を推し量ることはできない、そんな静かな言葉の旋律）         -- ライ 2017-07-13 (木) 01:46:48
      • だいじょぶ、だいじょぶ。ライはウソツキだって分かってるから（明るく笑って咎める風もなく）
        （『ウソ』というより、迂遠で歪曲的な言い回しといった方が正確だが、彼女の語彙はそう多くない）

        黒に白を混ぜれば灰色になるって言ってた人も居たけど……んー（頬杖ついて思考を巡らす）
        ライ。翼は色を見せびらかす為にあるのかしら？
        翼は飛ぶためのものよ。ここではないどこかへ。まだ見たことも無いような遠くへ。
        大事なのは翼で運ばれた先で広がる色よ。
        （静かな音律に導かれるように訥々と言葉を紡いでいく。その瞳は煌々と輝いている）

        そ・れ・にー。私カラスが好きっていうか、ゆくゆくは『烏』って呼ばれる仕事人になりたいからー。羨むっていう話なら、どっちもどっちかなーって。
        （彼女の地元には『烏』と綽名される職業があった。脈絡をすっ飛ばして急に個人的な事へ話が移る。弛緩しきった顔つきで） -- アルエット 2017-07-13 (木) 02:39:57
      • （いつの間にかアルエットを真似るように左手で頬杖をつき、その話を聞いていたエルフは）
        ………ふふ…ふふふ………そうだったな…翼は羽ばたくためのもの　（目を細めて、実に嬉しそうに笑い）
        渡鴉は高く飛び…人々を新たな地へと導くのが役目だと言うのに…どうやらそのことをすっかり忘れていたらしい。
        …アルエット、君の言うとおり…大切なのは翼が運ぶ先にあるもの…
        …何色かわからない。だからこそ何色にでもなり得るもの………そう、希望の色だ。（そう言って目元を拭った）

        ………『烏』の仕事、か…。　ふむ…夜に鷹と阿呆な烏が組むと碌な事をしないと言うが、その類ではないだろうね？
        （穏やかな語り口のまま、少し心配そうに苦笑して問う）         -- ライ 2017-07-13 (木) 03:19:13
      • とある商会所属の借金取りよ。黒づくめで、狡賢く、あらゆる手段で取り立てを行うから『烏』って呼ばれてるんだって。
        私はカッコいい綽名だと思ってたんだけど、他の同業者から半分悪口で付けられた呼び名みたい。
        （夜の鷹とはお友達かもねー？　と分かっているのかいないのか、後ろ暗さは微塵も感じさせない気楽な語り様）

        それでライは…………どこかに行っちゃうの？　渡鴉ってライのことでしょ？
        （歩み寄り、ライの服の裾をきゅっと握って顔を見上げる。瞳には隠し切れぬ不安の色が滲んでいた）
        （イヤだとは言えない。言ってはならない。彼の答えを待たずして、頭にはそんなことが過ぎる） -- アルエット 2017-07-14 (金) 01:10:39
      • はは…借金取りねえ。正直、意外だったが…納得もできる　（アルエットなら不当な取立てなどせず、公正な判断ができるだろうと思って）
        とはいえ私からすれば、アルエットは狡賢さがまだまだ足りない、かな？　（まあ阿呆烏ではないなら安心か、と小さく笑う）

        ………（袖を握られると、己の頬から手を離して、それをアルエットの手にそっと重ねた）
        なあ…アルエットは、ウソをつくのは悪いことだと思うか？…ああ、さっきウソツキって言ったのをどうこうしたいワケじゃなく…
        …いや、俺の聞きたいコトはそうじゃねえな………。（一瞬考え込んだ後、意を決するように息を吸い込み）
        ………俺はただのウソツキじゃない。大ウソツキだ。　そんなのが傍に居ても、お前は許せるのか…？
        （アルエットの不安をできる限り和らげようと優しい微笑を湛えて…しかし寂しげな様子を隠しきれずに、問い返す）         -- ライ 2017-07-14 (金) 01:40:57
      • （重ねられた手を握り返すと、余裕たっぷりに微笑み返す）
        ふふーん。どういうワケか私って良く嘘をつかれるの。でも冗談だったり照れ隠しだったりする嘘がほとんどなのよね。
        大抵は笑って許せるけど、度を越したイジリみたいなのは鉄拳制裁でおあいこよね。
        相手を傷つけるための嘘じゃなければ、小さくても大きくても可愛いものよ。
        何かを守るため救うための嘘は、哀しいけど、必要な場合もあるわよね？
        （語り口は穏やかで。その目にもう不安の色は無い。ただあるがままを見ようと輝いている）
        女ってね。言葉を欲しがるけど、言葉そのものは大事じゃないの。大事なのはココよ。
        （そっとライの胸を握り拳でトンと叩くと、ウインクひとつ） -- アルエット 2017-07-14 (金) 02:18:29
      • うん。最初はどうだったかわかんねぇけど…少なくとも今は、お前や皆を傷つけるための嘘じゃない。
        ………じゃあ…自分を守るための嘘でも許してもらえる、ってコトかな？
        （アルエットの瞳の輝きと明るい笑顔に包まれて、エルフの微笑からも寂しさは拭い去られ）
        ふふっ。俺ぁハートは二つあるようなモンだから、自信があるぜ？
        （そんな冗談とともに、ウインクを返す）
        …ウソツキなのは変わらないかもだが、少なくともその嘘で…自分だけじゃなく皆も守れるよう、頑張ってみるよ         -- ライ 2017-07-14 (金) 02:36:24
      • じゃあ問題ナシ！　許してもらえるかはライの信頼貯金次第ね。んふふっ。
        クロトとかには一発ブン殴られる覚悟はしといた方がいーかもだけど。
        （からかうように口元を歪めつつも、花咲くように喜色を溢れさせる）
        それにライはウソツキだって皆知ってるわ。名は体を現すって言うでしょ？
        （くるりと片足ターンで回れ右。去り際に振り返り、にやりと笑う）
        じゃ、これからもライせんせーの誠意をしっかり見させてもらうわねー。ばいばーい♪ -- アルエット 2017-07-14 (金) 03:04:40
      • おやおや…こりゃあ早速、烏の雛の厳しい取り立てが始まった気がするな
        まあウソツキな所は置いといても、俺…私は狡猾な上に痛いのが嫌いでね…何とか穏便に済ませる方法を考えよう
        （キシ、と笑おうとして…より自然に、くすくすと微笑む。花畑に住まう渡鴉がいてもいい。そんなことを考えながら）
        ああ、そこだけは正直に申請したからね。私は嘘をついてますよ、ってね
        （アルエットの笑みに、こちらも賢しげな笑顔を返した。心の底から楽しそうに）
        もちろん。皆の人生の先輩として、良き師として…誠心誠意頑張る事にするよ………これは本気だぞ？
        （冗談めかして言いながらも後半は本心を語り、片手を上げて、烏好きな子雲雀を見送るのだった）         -- ライ 2017-07-14 (金) 03:33:51
  • 告知忘れていましたのでお報せに来ましたっ。トーナメント各ブロック決勝で敗退された方には「四天王」（３点称号）が贈られます
    どうぞお納めください -- マイセン 2017-07-13 (木) 02:06:09
    • おー、色々忙しそうなのにわざわざ知らせてくれてありがとなーマイセン！ -- ライ 2017-07-13 (木) 02:23:16
  • かき
    • 第六回の４日クエスト告知がギリギリになってしまいましたので、団員の皆様に直接お知らせしようとお邪魔して回っています
      今回は各自の診断結果でなく同時に開催される突発企画のトーナメントを使用して、その日の試合で勝利するキャラを１名予想していただきます
      組み合わせの確認、試合結果の参照、次回ぶんの予測の宣言　は全てこちらのページで行っていただきます
      どうぞ気になる試合の勝者を予想し、予測申告所にご記入ください -- ブンスターセ 2017-07-10 (月) 11:30:32
      • あ、団長がこれを（年代モノの酒ひと瓶）　いつも助けられている礼、だそうです（ありがとうございます。と笑顔で） -- ブンスターセ 2017-07-10 (月) 12:41:22
      • はいよー了解ー。…おぉ？団長からだって？　ははっ！こりゃあどんな称号より嬉しい頂き物だぜ！
        …実際俺はみんなを助けられてんだか、それとも迷惑かけてんだかわかんねーけど…
        ま、そう言ってくれるんならどういたしましてだ！　（照れくさそうに頬のタトゥーを撫でながら受け取った）         -- ライ 2017-07-10 (月) 14:47:48
  • くけ
  • こ
  • よーライ、とうとうおっちょこちょいおめでとう！（お祝いの酒など持って） -- クロト 2017-07-03 (月) 22:39:09
    • 全ッ然めでたくねぇーー！！ -- ライ 2017-07-03 (月) 22:42:25
      • （にやにやしてる）リーチのまま安定してんなぁとは思ってたんだが…そゆ意味ではキャシィはちょっと目を放してたら怒涛の失敗連打でびっくりしたぜ。
        団からのクエストは成績いいんだからこのくらいはよゆーじゃねぇ？いやーめでたいめでたい………俺が逆転できて（ぼそっ） -- クロト 2017-07-03 (月) 22:50:15
      • 崖っぷちで踏み止まってたのは安定って言わねぇんだよ！死にかけとか半死半生とかそっちの方が近ぇよ！
        いっそ殺せ！あっ死んだわ！みたいな！（ひったくるように酒瓶を取って…でもご丁寧にクロト用と自分用の二つグラスを用意）
        確かにキャシィの駆け抜けっぷりは凄かった…本人はまあ、そこまで深刻な感じじゃなかったからイイけどさ
        （さっそくグラスに酒を注ぎながら、頬のタトゥーを軽く撫で）…ま、これで団長やみんなから過剰な期待を掛けられなくなった　って考えれば悪くはねぇかもだ         -- ライ 2017-07-03 (月) 22:59:44
      • あいつ昔ミツヒデったのもむしろ金字塔を打ち立てた！とかちょっと喜んでたからな…あのポジティブさはちっと見習いたいとこだ（冒険自体はおいといて、と席に付き）
        うむ、もう落ちなそうだからちょっと座って休んでたら崖がぽきっと折れた。そんな感じだな！…それじゃ俺の1点差逆転劇にかんぱーい！…ってまあ別に修業はまだ終わっちゃねぇが。
        （苦笑して酒を傾け、ストレートで舐めるように飲む。穀物…麦辺りを蒸留した強めの酒だ）お前さんのお高ーい趣味には値が足りねぇかもだが、割といい酒だぜ？
        …ま、本気でこれを俺の勝利の美酒にするつもりはなくてな。折角なんでこれを機会にちと気になってたことを聞こうと思ってだな？（と、肩の荷が降りたようなことを言うライの顔へ、グラスを持ったまま、ぴ、と指を指し） -- クロト 2017-07-03 (月) 23:12:13
      • まだ終わってないと言われて、また追い抜いてやるぜ！って返すようなタイプに見えるかー俺がー？
        （こういうやり取りを以前も一度ならずした気がするが、それでもちょっと楽しそうな口調で言うと、こちらもグラスを傾け）
        …ふむ。エルフの王への献上品として、悪くは無いぞ。褒めて遣わす　（そんな冗談を言って一笑い）
        ………んあ？気になってたこと？　（指先を向けられるときょとんとして）         -- ライ 2017-07-03 (月) 23:21:22
      • いやな、最初から思ってたっちゃ思ってたことだが、同じ団で過ごすようになってもそれは変わらなくてな…（そうしてまた一つ酒を傾け）
        …ライは、なんで騎士団に入ろうと思ったんだ？（と、いつも通りの半眼の視線を、ライの茶色の瞳に合わせ問う。それは決して詰問するような声色ではなく、ただ自然に）
        まったくもって俺が言うことじゃねーが、話しててもライはそういう柄には思えねぇし、任務はそれこそ期待を寄せられるかもしれねぇくらいに頑張ってるのも知ってんだけどよ…。
        どーにも、それがちっと引っかかっててな。ああいや、もちろんだからライは騎士じゃねぇとか言うつもりはねぇぜ？……似合わねぇのはお互い様だしな（と言えば、へらっと笑い） -- クロト 2017-07-03 (月) 23:34:08
      • …キシシ、騎士サンっぽくないのはお互い様だってわかってんのに、わざわざ聞くのかお前は
        （クロトの笑いに応えるように、また楽しげな笑顔に戻ると）
        そういや他のヤツにそーゆー質問をしたコトはあったが、俺が言われたのは初めてかもしれねえ
        ………面白い冗談と、普通の答え、どっちを聞きたい？　（顔のタトゥーを撫でながら、逆に問う）         -- ライ 2017-07-03 (月) 23:43:08
      • はは、どうにも気になっちまったんだから仕方ねぇじゃねぇか。そういうのにずっと蓋をしとくのも寝覚めがちと悪い。
        （そうして、タトゥーを撫ぜるライの指先に視線を移し、今度は多めにぐいっと蒸留酒を喉に流し込めば）
        そう来るとつまらない沈黙、なんてのも一興とか考えちまうな……ウソウソ。まーその二択なら…（と胃の腑に落ちる酒の熱を感じながら少し考え）
        ……面白い冗談が聞きたいとこだな。この酒のツマミにでもなるような一品をよ（コトン、とグラスを置いてそう言った） -- クロト 2017-07-03 (月) 23:52:40
      • 蓋をしたまま何年も待てば美味い酒が出来上がるかもしれねえし、沈黙が金を生み出すこともあるんだぜ？
        （また一笑いして酒を口に運び）　…いいだろう。強い酒には強い冗談が合うだろうし、な　（一息つくと、ゆっくりと語り始めた）
        ………昔々、ずーっと昔、神々の時代…と呼ばれた程は昔じゃーありませんが、とにかく数百年前のことだと思いねぇ
        この街から結構北に行ったところ、でもちょっと交流が無いわけじゃないぐらいのところに、楓の森　と呼ばれるエルフの集落がありました
        楓の森はその名が示すとおり、秋には色鮮やかな紅葉に包まれる豊かな森だったそうじゃよ？
        で、ある日、その恵みに包まれて一人のエルフの男の子が生まれます。　………ここまでオーケー？まだ飽きてない？         -- ライ 2017-07-04 (火) 00:08:48
      • 桃が川をどんぶらこどんぶらこって流れてくる所まで聞いたわ。……でーじょうぶだって、まだ酔っちゃいねぇよ（へらっと笑ってまた口をつける）
        楓の森、か。…思ったよりこっちに来てから森の話を聞くな。俺ぁ森から出てきたはずなのによ。やっぱ縁っつーのがあるのかね。
        （その森を想像する。瞼に映るは故郷の森の姿。色とりどりの色合いを見せる実りの季節。……それはきっと彼の森とは違うのだろうが…似ていると思いたい） -- クロト 2017-07-04 (火) 00:16:29
      • （再びアルコールを口に運ぶクロトを見て微笑むと、また話し始めた）
        しかし悲しいかな。その頃は今より遥かに多くの魔物が蔓延り、世界の至る所で争いが続いていた時代
        男の子が両親か、あるいは森の長から名前を授かる前に、楓の森も戦火に包まれます
        紅葉は炎と血の色に取って代わられ、森の民のほとんどが死に絶え…そして怪物の魔の手が今まさにその幼子に迫らんとしたとき…
        …あ、ここは騎士の方がそれっぽくなるな（などと呟いて）
        間一髪！…闇色の衣に身を包み強大な戦鎚を携えた黒騎士様が、瞬く間に魔物の群れを討ち倒し、小さな命を救ったのです！
        ………どう？いい感じに酔いが回って来てない？まだ行ける？？         -- ライ 2017-07-04 (火) 00:26:43
      • それっぽく！？（ちゃんと聞いてた）ちょっとは酔ってきたが…いや、丁度いいぜ？英雄譚こそ酒の肴にゃぴったりだ（笑って中身の減ったグラスへ酒を追加しつつ）
        争いが起こるのはどこの国も、そしてどこの森も一緒だぁな。うちん所の森も遥か昔はえらい強い魔物やらめっちゃ強い獣やらが居たらしいし…。
        はは、そしてそんな奴らを倒したっつー勇者様やらが居たってのもちっと似てる。…それで？その騎士と赤ん坊はどうなったんだよ？（童心に返った瞳で続きをせがみ） -- クロト 2017-07-04 (火) 00:38:42
      • （また頬を一撫でしてくすりと微笑み）
        さてその幼子、命こそ助かったものの…故郷は失われ、行くあてもありません
        一つだけ幸福だったかもしれない…あるいは最悪の不幸だったかもしれないことには、
        世が世だけに、孤児を受け入れてくれる教会が多い時代でもありました。
        男の子も騎士サマに連れられて、ある教会に身を寄せることになります　（と、ここでわざとらしくため息）
        しかし、だ。こういった話の例に漏れず、その教会は酷いトコロだったワケですよ。
        雨風こそ凌げるものの、良いところと言えば逆にそのくらいで、
        まあ大人たちからアレコレ命じられるわ、孤児同士での諍いはあるわ………
        特にエルフは他の種族より長生きな分成長も遅く、その苦痛が長く続きます。
        死ななかったから良いけれど、しばらく時が経ち…男の子は立派に捻くれて育ちました。
        ………くっ、まだ寝てないか？コイツ普段から寝ぼけ眼だからどっちかわかんねえ！         -- ライ 2017-07-04 (火) 00:49:01
      • 寝てねーから！っつーかそれ久しぶりに言われたな！…いやむしろ面と向かって言われたの騎士団じゃ始めてかもしれん…（違う方向で考え込む）
        …あー、昔は人数多すぎて冒険までしてやりくりしてた孤児院なんかがあったとも聞くしなぁ…。教会がその肩代わりをしたりもするわな、どうしても。
        んー、戦の種は尽きずとも、金の音は割と尽きる。みたいな。……なんとなく黒騎士さん少し無責任じゃね？と思っちまうがそれが精一杯だったのかねぇ。
        それにエルフだとどーしても体格やら筋力自体が他種族に劣りがちになるし…キッツい環境だとネガティブな感情はそこへ向かっちまいがちだ（少しだけ惨むようにしてグラスを傾ける） -- クロト 2017-07-04 (火) 00:59:10
      • チッ！なかなかしぶといな…普通はここら辺でみんな飽きるのに…！（などとぶつくさ呟きつつも、また話に戻り）
        …黒騎士サンは、子供たちを救うために戦ってたワケじゃないのかもしれねえな。
        とにかく…そのエルフの少年だか青年だかは、流石にそろそろ外の世界に出よう！と思い立って、そんな暗い巣から飛び立つことにしたのですよ。ええ。
        しかしちっぽけな栗毛のエルフに出来るコトと言っても………えーっと、この騎士団宿舎で言うと怒られそうな事ばかりしか無かったわけで…
        ま、それ相応のオシゴトをして生きて来たワケだ。結構長い間、ね。
        で…そこらへんはあんま関係ないから省略するとして…そんなある日、彼の茶色の双眼に珍しいものが飛び込んできました。
        それはなんと…頭がたくさんある鶏！まるでハイドラのように！　それを見てエルフは思います。
        やあ、これは面白い。今はまだ痩せ鶏だが、これほど頭があるならよく食べ肥え太るだろう。
        そうでなくとも、それぞれが立派なトサカを持っていて、そこだけでも価値がありそうだ。
        あるいは…船頭多くして船山に登る、という諺があるが、この鶏がどんな山に登るか…それとも谷に落ちるか見届けるのも一興だ。
        そういうわけで、エルフは鶏を追いかける事にしたのでした。
        おしまい
        ………よし、流石にもう寝た、よな？（ふう、とやり遂げた顔で額を拭う仕草）         -- ライ 2017-07-04 (火) 01:38:59
      • ……ぐー……（と顔を僅かに下に傾けて真正面から見るとどう見ても寝ているように見えるが…）寝てへんわ！！！（くわっと顔を上げる）
        ふっ…クロト式居眠り偽装術をこんな所で使うことになろうとは…いや寝てないから偽装が逆だが（腕を組み、うぬうと唸る。流石に結構赤くなってきた）
        んー…なかなに面白かったぜ、いい酒が飲めた。何より…そのエルフは糞つまんねぇしみったれた箱の中で終わらず外の世界できちんと面白そうなモンを見つけられたんだろ？
        序章としてはなかなかのハッピーエンドだ。俺ぁいずことなりと消え行方も知れませんでした、っつー終わり方はあんま好みじゃなくてね、"次"がある方がいい。
        まー、鶏がどーなるかは分かんねぇから完全なるハッピーたぁいかんがバットエンドよかはいい。それに余りにも幸せ満載のはちと居心地悪ぃしな（けらけら笑い）
        そんで……（ぐいっとグラスを傾け、いつの間にか量が減っていたライのグラスへと酒を注ぎ…楽しそうに笑ってライの目を見つめ）
        今、そのエルフにはニワトリは丸々と太って食べがいがあって美味そうに…もしくは爆笑できる転がり方をしそうに…見えてるのかい？
        （興味深そうに、終わったはずの話の"次"を問うた。その答えこそが…これから続いていく楓の森の子の物語の行方の道標とならんと願い） -- クロト 2017-07-04 (火) 02:06:49
      • …うおぉビックリした！　見事な狸寝入りだ…狸っていうより狐みたいな雰囲気なのにようやりよるわ…
        （と驚いたものの、クロトの顔から酔いがそれなりに回ってることを悟ると、くすりと笑って左手で頬杖をついて）
        さて、どうだろう？　檻から飛び立った雛は本当に自由になったのか？
        行方が分かるというのは、大空を羽ばたいているように見えて、未だ鎖か何かで繋がれている事を示唆しているのかもしれんよ
        （微笑を湛えたまま、グラスを口に運び唇を湿らせる。クロトの眠たげな…しかし真っ直ぐな瞳を見据えながら）
        …ふむ、ある意味で難しい質問だ。私はクイズが苦手ゆえ、答えを言うのは一番最後にしたがる癖があってね…
        ただ差し当たって…この多頭の鶏は、ハイドラほどの毒も脅威も無い。しかし…御し難いほどの勇猛さ、あるいは獰猛さを持っている
        それをどう判断するか…先に言ったとおり、まだ結論は出せないな。
        だが………世には、鶏など家畜に過ぎず、それに何らかの感情を抱くのは愚かだと言う者もいる。
        それでも私は…この奇妙な鶏を好いているのは確かだ。その末路が如何なる物であろうと、ね
        （変わらぬ微笑のまま、静かに答えた）         -- ライ 2017-07-04 (火) 02:36:58
      • （どことなく、いつも聞いていたかしましいライの声が…賢者のように静かに穏やかになっているように感じる）
        （違和感はあった。あったがその穏やかさと回った酒精がそれを深い疑問には思わせず、ただ意味を解釈し、理解するだけに留め）
        ……自由だよ。何がどう残ってたってそいつは自由だ。もし足に鎖がついてたんだとしても、もしその首に首輪が残ってたんだとしても。
        そいつがそいつ自身の意志で空を飛び立つのを決めて羽ばたいたなら…それは自由なんだ。誰がなんと言おうとな。
        （なぜだか否定したくなり、断言するように言って酒をがばりと煽る。むせ返る酒気。そのグラスは空になり、かん、と高い音を立て机に置かれ）
        くっくっくっ……いやそれで上等だ、それで充分だよ。俺ぁ別に結末なんて知りたかねぇ。どうせそいつは神さんでも知りえねぇし知っちゃいけねぇ。
        （ゆらりと頭を揺らしながら含み笑いをし）だってよ、結末が分かり切った物語なんて…そんなつまんねぇもんはねぇじゃねぇか（そうして口角を持ち上げる）
        今。今なんだ。今そいつがどう思ってるか、だ。その答えがそれなら…きっと面白くなる。きっと世界は輝いて見える。その終わりがもし喜劇だろうと、悲劇だろうと、な。
        あー……なんだ、糞、何が言いたくなったの…かぐちゃぐちゃになってきたな…まー…あれよ。ニワトリ…は……タレが、いち、ばん……。
        （そんなことを言い残し、がたん、と机に突っ伏して今度こそ本気のいびきを立て始め完全に寝てしまう。……その表情は、何やらとても満足げであった） -- クロト 2017-07-04 (火) 03:02:22
      • （強い意思を感じるクロトの反論で、何かを気付かされたかのようにハッとして）
        …そして…たとえその鎖や首輪を引く者があろうとも…それを引き千切ってでも羽ばたき続ければいい………そういう事か………
        （呟くように言うと、クロトに続いてくすくすと笑った）
        ………黒い翼を持つ渡鴉は、黄金の鶏の一部であり続けることはできないのかもしれぬ。
        だが君の言うとおり…問題なのは結末ではない。ましてや、暗き巣の中にある過去でもない。
        今…これが君の、眠れる竜の見ている夢だとしても…払暁の光を浴びて輝き、鳳凰のふりをしてでも…
        私は今、君と、君たちと並び、飛びたい。　それは私の嘘偽りない本心だ…
        （子守唄のように穏やかに語るエルフの声は、眠りに落ちるクロトの耳にはほとんど届かなかったかもしれない）
        （それでも、静かに席を立つと、寝息を立てるクロトの頬をそっと撫でて）………ありがとう、クロト。
        （例を言うエルフの頬を、そこにあるタトゥーを洗い流すかのように、一筋の涙が伝った）         -- ライ 2017-07-04 (火) 12:44:43
  • ねーねー、ライ。お願い聞いてくれる？ -- チェルシー 2017-07-01 (土) 21:39:04
    • んー、何だチェルシー？　マイセンとメビウスの私服をこっそり女物にすり替えて来い！みたいなお願いは………意外に面白いかもしれねえな… -- ライ 2017-07-01 (土) 21:43:14
      • それ、いい！ ……じゃなくて。ニオイを誤魔化す香水とか持ってない？ あれば分けて欲しいんだけど。 -- チェルシー 2017-07-01 (土) 21:49:17
      • 香水か。お望みとあらばいくらでもってトコロだが…お前なんつーか、そーゆー人工の匂い平気なの？
        （嗅覚を鈍らせるから嫌う獣人もいそうだけど、と少し気になったらしい）         -- ライ 2017-07-01 (土) 21:54:44
      • 問題ない！……と思う。あのね、あたし獣臭いんだって。だから潜入捜査とかそういうの難しいらしくて。香水で「よくある匂い」にしてしまえば潜入できるし？みたいな -- チェルシー 2017-07-01 (土) 22:02:10
      • なーる。身のこなしが軽いだけじゃ潜入工作はできねえものな　（キシシ、と得意げに笑う）
        （「よくある匂い」と言われると、ふむ…やっぱり俺の香水も気づかれてるのかねぇ　などと一瞬考えつつ）
        …とりあえず、騎士らしい鉄と革の匂いとか、そこらの町娘みたいな水とかまどの香りとか、色々あるけど…
        どういうのが好みだい？         -- ライ 2017-07-01 (土) 22:12:03
      • そうそう。あたしとしちゃ正面切ってぶっ壊すのが得意なのに。ねえ？
        （チェルシー自身は嗅覚よりも聴覚の方が優れているので、ライのニオイについては一応気づいている、程度と思われた）
        ニオイを消す方向でもいいけど、あえて言うなら町娘ッポイの？ もっと素朴なのでもいいよ。 -- チェルシー 2017-07-01 (土) 22:23:59
      • まぁチェルシーの身軽さを見てると、正面から突撃するだけじゃ勿体ないとは俺も思うが…
        もっと素朴なやつね…ちょっとだけ待ってくれ　（懐から次々と出てくる薬瓶。明らかに衣類の隙間に仕舞えるより量が多い！）
        あったあった！コレだ。　「穀物と湿った土の活力のほのかな香り」
        元気と自然をイメージした匂いで、もしかしたら相手の気持ちを落ち着かせるかもしれない。そんな香水だ         -- ライ 2017-07-01 (土) 22:40:52
      • あ、奇襲も得意だよ。こう、ボゴォッ！！って（すごく楽しそうな笑顔で）
        おおぉぉ…すごい。すごい。どこにそんな収納スペースがってくらいに出てくるね！？
        （驚きつつ受け取る香水。それを使う前に、ライの傍に寄り）
        ちょっとあたしのニオイ嗅いでみて
        （顔が近い、めっちゃ近い。腕の産毛とか良く見えてしまうほど近い。一応身嗜みとして腋は処理していました。で、確かに野性的な香りがする。ケモノ臭いといえばケモノ臭い）
        （そして香水を数滴使用してみる）で、お願いもう一回嗅いでみて。どう？ ニオイ上書きされてる？ -- チェルシー 2017-07-01 (土) 22:48:57
      • …奇襲がやりやすくなるのはイイことだ。うん　（苦笑交じりでライも笑うが、チェルシーが楽しそうだしまあいっか　と自分を納得させた！）
        お、おう。そんな嗅覚いいほうじゃねえけど…　（鶏鳴騎士団(ここ)に来てから間近で他人の顔を見たり見られたりする機会めっちゃ増えたなぁ　とか思いつつ）
        （鼻腔をくすぐる野生の香り…特に、その中から漂う血の香りにわずかに目を細めた）
        （そして今度はライの方から顔を近づけ、香水を纏うチェルシーの匂いを嗅ぐ）…ん、バッチリ！
        より強い香りで無理矢理上書くのではなく、まるで全身を覆うヴェールかのように穏やかな香気を放ち………って俺が調合したんだから、自画自賛も程々にしねえとな         -- ライ 2017-07-01 (土) 23:06:39
      • （ドヤ顔で万歳）ううん、ライは『調香師』名乗って良いと思うよ。凄いわーこれ。幾らで譲ってくれる？ -- チェルシー 2017-07-01 (土) 23:10:59
      • （バンザイすると布地の少なさが強調されるなー　などと微笑ましく見ているエルフ）
        キシシ、美容師の次は調香師か。　騎士サンからどんどん離れてくが、逆に俺らしくてありがたいね
        ん？そうだなー………うん、金はイイや！　その代わり…
        その耳で他の団員の何か面白いウワサを聞いたら教えてくれよ。エルフは知識欲が大きいんで、な？
        （そう言って左目でウインク）         -- ライ 2017-07-01 (土) 23:26:33
      • そんなのでイイの？ 分かった。仕入れたらすぐに持ってくる！今のところ、メイベルのおっぱいは凄く大きくて張りがあってシミひとつないくらいに奇麗！とかそういうのだけだし！もっと集めなきゃねえ
        （香水「穀物と湿った土の活力のほのかな香り」を手に入れ、意気揚々と引き揚げて行った） -- チェルシー 2017-07-01 (土) 23:47:32
      • メイベルっぱいについて妙に具体的なところまで知ってんな！？
        （ひらひら手を振って見送りながら）　おーう、よろしく頼むぜー！
        …でも俺がエロ帝国総司令官みたいな扱いされそうなのは勘弁！！         -- ライ 2017-07-01 (土) 23:51:45
  • ねぇねぇライー。お願いがあるの。ちょっといい？ -- アルエット 2017-06-30 (金) 00:55:43
    • んー、何だアルエット？　団長の下着盗んで来い！みたいなお願いは勘弁だぜ？ -- ライ 2017-06-30 (金) 01:08:32
      • 団長のー？　あー、異性の身に着けたものをお守りで持ってくって戦場の習い？　違う、違う。
        私、今、手がこんなことになってるでしょ？　（包帯で吊るした左手を見せて） -- アルエット 2017-06-30 (金) 01:17:04
      • あー、だから代わりに補佐官殿の下着を………わーったわーった、天丼な冗談はいったん脇に置いとくって
        王の右腕ならぬアルエット姫の左腕として何かをしろ、ってコトね。理解理解         -- ライ 2017-06-30 (金) 01:29:04
      • うん、そうそう。髪、洗って。 -- アルエット 2017-06-30 (金) 01:34:53
      • なるほど髪をねぇ。その程度ならお安い御用………うん？
        はい。一つ質問よろしいでしょうか？何で俺？他の同性の誰かじゃないの？ねえ？何で！？         -- ライ 2017-06-30 (金) 01:46:17
      • なんでって、器用そうなのライとクロトとシェレアの３人でしょ？
        シェレアにはもう頼んでやって貰ってるけど毎日は大変そうだし、クロトにはお薬セット貰っちゃったから更にお願いするのもどーかと思うし、あとはライしかいないじゃない。
        それにライは髪長いでしょ？　長い髪の洗い方も分かってるから、バッチリね。テキザイテキショってやつ。 -- アルエット 2017-06-30 (金) 01:58:42
      • …くっ！理屈がしっかりしてるから反論のしようがねえ！
        ………わーったよ。でも洗うのはいいけどさ、一緒に女湯に入れみたいのはナシだかんな。そんなんデスハニートラップすぎるわ。         -- ライ 2017-06-30 (金) 02:06:01
      • カンペキでしょ？　私のきゅーいーでぃー　（ふふーんと得意顔で胸を反らす）
        大丈夫。私今はお風呂に入れないから、部屋で服着たままタライにお湯張ってやってもらってるから。
        （シェレアにもそんな感じでやってもらってるの、と上機嫌）
        あ、それとも合法的に女湯に入れなくて残念だった？　女湯でやってみる？ -- アルエット 2017-06-30 (金) 02:18:44
      • カンペキがどうかは置いといて、チェルシーなんかのとこ行って頭バリバリバリーッ！ってされてもマズそうだしな…（軽くため息）
        なるほどね。それなら安心だ………いや、誰か来たときの早隠れの訓練は女湯以外でやるから結構ですよ
        …で、そのお湯を張ったタライがこちらになります、ってトコロか。　…洗髪剤は俺のでもいいか？         -- ライ 2017-06-30 (金) 02:27:05
      • チェルシーだったら「ん？　川に飛び込めばいいじゃないか」って言いそうだし、私も納得させられそうだし。
        あ、早速やってくれるんだ？　いいわよライので。ライって綺麗な髪してるし、どういうお手入れしてるのかちょっと気になってたのよね。
        どういうシャンプーなのかなー？　（暢気に鼻歌混じりで椅子に腰掛け、足をブラブラさせている） -- アルエット 2017-06-30 (金) 02:35:41
      • それでお前ら二人が川上から流れて来たら、俺絶対耐えられないと思う。爆笑するって意味で
        ま、ご期待に沿えるかわかりませんがね　（楽しげに鼻歌を歌うアルエットの様子に、ライもくすりと微笑んで）
        （気がつけば手には整髪剤のビンとヘアブラシ。木漏れ日が差し小川流れる明るい森を思わせる香りが辺りに漂う）
        （そうして丁寧に、しかし手際よくアルエットの髪を洗っていく…）
        …こういうとき　お客さん、どこか痒いトコありませんか？　って聞くのがプロなんだっけか？         -- ライ 2017-06-30 (金) 02:44:56
      • もうちょっとしたら川遊びのシーズンだし、そう遠くない内に実現するかもしれないわよ。その光景。
        （緑を思わせる香り。天然素材かな？とあたりをつけつつ、軽快にハミングは続く）
        上手ねー。美容師になれるんじゃない？　ふふっ……（頭皮をくすぐる心地よい感触と優しい香りに、穏やかな顔で口元は綻ぶ）
        ……んー？　包帯の中がかゆい。すごい痒い。ちょう痒い。かきむしりたいくらい痒い。 -- アルエット 2017-06-30 (金) 02:58:54
      • 団長が河川の近くでの訓練を提案しないことを祈るしかない…！（フラグっぽく言いつつ）
        調髪と裁縫と医療、ハサミを使う三つの仕事にハズレ無しって言うからな。たしかに美容師も悪かねぇ
        んー…（アルエットの答えにちょっとだけ考え込んで）…ちゃんと医者の治療受けてるか？テキトーに固定してそのままにしてねえか？
        （そんな話をしながらも、リンスまでサービスして洗髪をフィニッシュ）
        …時間があるんなら、腕のほうも見せて貰いたいところだが。         -- ライ 2017-06-30 (金) 03:17:59
      • 水際や水上での戦闘訓練必須の地域もあるし、そういう教練があってもおかしくないわねー。
        身だしなみと健康はいつの時代も悩みのタネよね。まさに今、現在進行形で私困ってるコトだしー。
        （騎士団専属の美容師でもいいんじゃない？　と明るく笑いながら、仕立てられた髪を満足そうに撫でる）
        んー？　腫れは結構引いてきたし、骨もくっついてきたみたいよ？　（吊るし紐を外し、包帯に包まれた左前腕を差し出して） -- アルエット 2017-06-30 (金) 23:48:54
      • 衛生と健康は切っても切れない関係にあって、戦場だと特に顕著になるしなー
        （美容師が必要なニワトリさんたちがそんなにいますかねぇ　と笑って冗談を返す）
        単に蒸れて痒いだけならいーんだが、ちょう痒いとまで言われると流石に気になるぜ…
        （新たな水桶やタオル、薬などを手際よく用意しながら）
        骨が真っ直ぐくっついてるかも見たほうがいいだろーし…とりあえず包帯取るぞ         -- ライ 2017-07-01 (土) 00:00:06
      • 清潔にしておかないと、変な病気流行ったり怪我の治りも悪くなっちゃうものね。
        （解いた髪を纏めようとするも上手くいかず、吊るし紐をバンダナのように巻きつけて遊ぶ）
        痒いけど化膿とかはしてないハズよ。マメに包帯変えてるし、炎症抑える薬も塗ってるし、痛いからあんま拭けてないけど……。
        …………なにかキツイ匂いがするかもしれないけど、それって薬草のせいだから薬草のせいだから薬草のせいだからね！ -- アルエット 2017-07-01 (土) 00:13:49
      • （…腕の方が終わったら、軽く結ってやるか　などと考えながら小さく微笑む）
        わかってるわかってる、薬草だよな。俺は詳しいからちゃんとわかってるって！
        （そんないつものキシシ笑いも混じりつつ、患部をタオルで拭いつつ、結構遠慮なく触診）
        …どうだー？この辺り痛いかー？         -- ライ 2017-07-01 (土) 00:23:41
      • 分かってるならおっけー！　クロトのくれた薬って効き目は良いのに、この匂いが難点ねー。
        （袖を捲り上げて大人しく清拭を受ける。腕の一部に触れたところで僅かに顔を歪ませる）
        うーん……肘の付け根と手首の辺りは痛くないけど、その中間辺りがまだ痛い。手を握った時も、まだそこらへんが痛むの。 -- アルエット 2017-07-01 (土) 00:37:51
      • 良薬は口に苦く鼻が曲がる　って言うじゃねえか。そんだけイイ薬だってコトさ
        …あー、骨ってカラクリ仕掛けみたいに互いに繋がって動くモンだからなあ
        （痒いと言ってたので念入りに拭く。筋と骨の位置を意識して、あまり痛まないように）
        逆に言えばちゃんとくっつき始めてる証拠でもあるんだが…さてどうしたもんかね
        一、がっちり固定して痛まないようにしつつ早く直す。ただし冒険のときなんかは不便かもしれねえ
        二、それなりに固定して後は痛み止めで腕を動かしやすくする。こっちは無理すると治りが遅くなる         -- ライ 2017-07-01 (土) 00:56:43
      • そんでもって諫言は耳に痛しと……楽で効き目があるなんて上手い話はそうそう無いのね　（溜息一つ）
        二、二、二！　（右手でVサインしながら即答）
        腕守って命落としたら笑い話にもならないじゃない。固定してると、右手だけでも剣が振りにくいし。
        ホントは静養してるのが一番なんでしょうけど、そうもいかないしねえ。右手を鍛える良い機会だわ。 -- アルエット 2017-07-01 (土) 01:10:22
      • あいよー二番を一丁！（片足で床をトン、と叩くとガシャン！と箱がせり上がり、その中から何やら器具を取り出す。秘密基地めいたギミック！）
        （見ると、金属製の可動式の固定具）　これならそんなには冒険の邪魔にならねえだろ。あとは鎮痛薬か…（と、続いて薬袋を幾つか出し）
        用法用量をよく守ってお使いくださいってヤツだ。…一気にたくさん飲むなよ？飲んじまった場合の保証はできねえぞ？         -- ライ 2017-07-01 (土) 01:27:44
      • わお！　さすがライ準備いいのね！　（さっそく包帯の上から可動式の固定具を嵌めてみる）
        （続けて取り出された鎮痛剤を一気飲み。喉を鳴らして不敵に笑う）
        それじゃあ今の内にどうなるか試しておくわ。固定具と併せてどうなるか実験、実験♪
        （髪を結う時間も惜しいようで、吊り布を額に結び直し……ライを模した髪型に整える）
        細工は流々仕上げを御覧じろ、ね♪　あとで結果を教えに来るから期待しててー！
        （左手の調子を確かめるように掌を何度か握った後、剣を取りに自室の方へと駆け出していった） -- アルエット 2017-07-01 (土) 01:44:43
      • アルエットも、相変わらず飲み込みが早いな　（さして手間取ることなく装着したのを見てちょっと満足げ）
        ってオイ！そっちは早飲みしなくていい！………あーあー飲んじまった…当医院は人体実験には反対ですよ？
        （陽光に煌く水溜り、そこに映る自分の姿を覗き込んだような、そんな眩しさを感じ、僅かに目を細めてアルエットの金色の髪を見つめる）
        ………期待って言うより心配なんだがねぇ俺としては…とにかく、気分が悪くなったらすぐ戻って来いよー！
        （駆け行くアルエットの背に声をかけ…そして姿が見えなくなると、ため息とともに椅子に腰を落とし、左手で深く頬杖をつく）
        …悪戯心を抑えて「強い」薬にしなかったのは、良かったのか悪かったのか…ともあれ眩しすぎるほどだな、あの娘は
        （そう呟いて、くすくすと一人笑った）         -- ライ 2017-07-01 (土) 02:08:44
  • お見舞いのお礼にきたぞい。（バスケットを抱えてやってきた、何か香ばしい匂いがその中から漂ってきてる） -- シェレア 2017-06-29 (木) 23:36:10
    • ありゃま、そんな気にしねえでも…お、なんかイイ香りがする -- ライ 2017-06-29 (木) 23:46:18
      • ふふふ…受けた恩は倍返しってね？まあ目的はもっと別にあるんだけども。
        （皿に載せてきた丸くて薄いハッシュドポテトっぽいのを持ってきて）…ちょっと味見とかしてもらいたいんだけどさ、ほら料理のアレで。 -- シェレア 2017-06-29 (木) 23:55:06
      • これは…恩が無限に倍化していくとウワサの恩本位制…！
        …なーるほどね。そーゆーコトならお互いの為になって、過剰な恩義も感じずに済むってワケだ（ニッと笑う）
        どれどれ…（さっそく（どこから取り出したのか）スプーンで取って一口）         -- ライ 2017-06-30 (金) 00:01:53
      • 三日後に100倍返しとも思ったけどそれは別だったわと思い直したところ。
        試作品どころか使う予定の材料で練習だから毒味……じゃなくて味見、味見ね！（不穏な事を口走ったりしながら）
        一応肉類とかそういうの使ってないから安心して欲しい！（どっから出したんだろうというツッコミは今更なので考えない。揚げたというよりも少ない油で焼いた感じ、香ばしく……後は味がない。強いて言うなら芋と油の味しかしない） -- シェレア 2017-06-30 (金) 00:10:40
      • そういやあんときも不穏なコト言ってたよなお前！思い出したわ…恐怖の記憶を封印してたわ…封印されし記憶だわ…
        いやー味見より毒見の方が得意かもしれねえよ俺？　肉は寄生虫の問題もあるから素人は扱わんに越したことねーんだろーけど
        …ふーむしかしこれは………どこまでいっても芋だな………（ちょっと微妙な表情。でも　ん？　って顔をして）
        ………不味くは無い。ってか、ほぼ芋だけなのにフツーに食える。…コレはコレで結構すごいのかもしれん…         -- ライ 2017-06-30 (金) 00:23:16
      • ライなら多分言わないとは分かってるそ、別に口封じに来た訳じゃないよ？ホントだよ？（フルフルと首を横に振って）
        後はエルフ的に肉類もどうかと思ったり……あれ？エルフって肉食べないよね？（そんな風に聞いた覚えがあるんだけどと）
        うん、そりゃあ材料芋だしね。って…あれ？（微妙な表情に不審に思い）
        ほぼ芋なのは間違いないんだけど…あれ…？ちょっとごめん私も一口…（そう言ってスプーンとか借りられればそのまま一口食べようと） -- シェレア 2017-06-30 (金) 00:31:40
      • 少なくとも俺は肉食えるから心配ご無用！　でもそーゆー細かいトコまで気にかけてくれるのはありがたいねぇ（ちょっとわざとらしい投げキッスでお礼）
        …うん、俺も料理に詳しいワケじゃないんで上手く言えねえけど、芋が芋のままだと…芋なんだなコレが
        （百聞は一見もとい一食、とか言いながらスプーンを貸し）         -- ライ 2017-06-30 (金) 00:41:17
      • それなら良かった。いやいや、ちょっと神経質な位が丁度いい所だしね？（投げキッスには苦笑いで応えるだけ）
        とりあえず今後は調べるだけ調べて、事前にリストで見せて…って言う手法が良いかな…（一人呟きメモってから。）うん、原材料基本芋だけど味付けが無いって……（そしてスプーンを受け取って一口）
        （スプーンを手にもぐもぐ。…飲み込んでから一旦天井を仰いで）……塩とか入れ忘れた。（失敗） -- シェレア 2017-06-30 (金) 00:48:20
      • （シェレアがメモを取る様子を見て、ふと微笑んで）…やっぱ真面目だねぇシェレアは。
        って、入れ忘れかーい！…いや、こーゆー突っ込みはサヨリの仕事だよな…とにかくさっきの訂正。真面目だけど、ちょっとおっちょこちょいだな！
        …ま、素材の良し悪しがよくわかるから、これはこれでってカンジか？         -- ライ 2017-06-30 (金) 01:08:20
      • （メモを走り書きしパタンと閉じて）よし、と…。…私が？真面目？無い無い、親からしたらとんだ放蕩娘だよ私は。
        …くっ、おっちょこちょいは否定出来ない…！いやちゃんとした料理とかあんましたこと無いし焦がさない様に気をつけてたら…入れ忘れたんだと思う（大体間違ってなかった）
        んー…もしくはこれをベースとか付け合せにしてメインを置くとかかなぁ…？
        という訳でここまで割りと好調なライさんや、何か助言をば…！ -- シェレア 2017-06-30 (金) 01:16:44
      • じゃあ親御さんはもっと真面目　ってトコかな　（普段とはちょっと違った楽しげな表情でくすりと微笑む）
        んー、塩や調味料で火の通りが変わることもあるって言うし…焦がさないことだけ意識してると忘れるのはわからんでもない…か？
        だーかーらー俺は料理はからきしだってのー　（頼られると少し困った様子で、でも　うーん　と考え込んで）
        …これはこれで食えるモンに仕上がってるから、ここまでの作り方は変えず、これに調味料やら何やら加えて更に料理する…とか？         -- ライ 2017-06-30 (金) 01:26:33
      • 真面目…真面目かな？うん、真面目で優しいとうさｍ…父と、苛烈な母が。（言いかけた事よりも単語の方が強烈っぽい事を口に）
        …火の具合を気にして単純に入れ忘れた、という可能性も。（やっぱりおっちょこちょいは間違いでない様子）
        いやいやいや、私に比べたら凄いでしょうよ。小器用に仕上げる光景がありありと目に浮かぶね…！（間違いないと頷いてから）
        ちゃんと味を加えるか、後はいっそ下ごしらえした素材ということにして仕上げる感じ…かな。…参考にさせてもらうね、ありがとう。
        （それじゃお礼にと、手を自分の口元に持ってこうとして…少し動きを止めた後、手をおろして）け、結果を見せる事でお礼するね！？（多分投げキッスをしようとしたんだろうが、慣れて無い為か誤魔化して帰っていった） -- シェレア 2017-06-30 (金) 01:40:51
      • ………苛烈？（いぶかしげなひとみ）…まあいいや。
        くっ！やめろ…事前評価を高めに高めて退路を奪うのを今すぐやめい！　とにかく、俺は失敗しないよう地道にやるさ今回は…（肩すくめ）
        そーそー、そんな感じ。とにかくもう一手加えるってのがミソかね。ま、俺の思い付きでも何かの役に立てば幸いだ！
        （そしてシェレアの手の動きで何となく察し）　おーう、みんながビックリするようなヤツ待ってるぜ！もちろんいい意味でな！
        （見送った後、投げキッスをするシェレアを想像して　くすりと笑うのだった）         -- ライ 2017-06-30 (金) 01:51:40
  • （とりま私服で、料理クエストの素材買出しに出ようかなって思ってるとこのエルフ） -- ライ 2017-06-29 (木) 00:23:57
    • （クロトを誘いにいってみる） -- ライ 2017-06-29 (木) 20:27:16
  • ねぇねぇライ。ライは短剣が得物みたいだけど、魔法や弓は使わないの？
    エルフってこう、ずばーっと凄い魔法使ったり、１秒間に矢を30連射くらい出来るんでしょ？ -- アルエット 2017-06-25 (日) 18:52:35
    • ふふ〜ん。俺サマほどのエルフになりゃ、大魔法で山の一つや二つ吹き飛ばしたり　1秒間に100万発の矢を放ったり程度楽勝だぜ！
      …ってンなワケねーだろ（一人ノリ突っ込み）　エルフにだって得意不得意はあるってのー
      俺はこっちのほうが性に合ってるのさ（短剣をペン回しのように指先でもてあそびながら）       -- ライ 2017-06-25 (日) 19:07:51
      • えっ！　じゃあライは山を吹き飛ばす大魔法や秒間100万発の操弓術よりもスゴイ短剣術が使えるのね！
        凄いわ凄いわ！　その短剣捌き見せて見せてー！　（曲解したまま、尊敬の眼差しでせがむ） -- アルエット 2017-06-25 (日) 19:21:43
      • 違う、そうじゃない！！（例のポーズ）
        （やれやれって表情で頬のタトゥーを撫で）…まー見せるだけならタダだからな。ご期待に添えるかわかんねーけど
        じゃーアルエット、ちょっと壁際に立ってみ？         -- ライ 2017-06-25 (日) 19:29:55
      • （違うの？と小首を傾げるも、披露がはじまりそうな空気にワクワクと胸を弾ませ壁際に立つ）
        壁際？　もしかして乙女の憧れ『壁ドン』っていうやつかしら？ -- アルエット 2017-06-25 (日) 19:42:12
      • それ、よっと　（短いかけ声とともに、アルエットが立ち止まるより前に両腕を数回動かし）
        （ヒュヒュヒュヒュッ　と風を切る音とともに、歩く彼女の体のすぐ側を数本の投げナイフが通り過ぎる。それも一度ではなく数度）
        （そして刃が壁に食い込む複数の乾いた音）………「ドン」ってほど大きな音は出せなかったが、こんなモンかな
        （見ればアルエットの隣には、歩行中のシルエットを抜き出したかのような形に並んでナイフが刺さっていた）         -- ライ 2017-06-25 (日) 19:52:57
      • ……！　（それが投擲と分かったのは全てのナイフが突き刺さった後）
        （ひらひらと舞うツーテールの髪に掠ることもなく、放たれた刃物の軌跡は恐ろしく正確だった）
        投げナイフ！　すごい！　投げるモーションが全然見えなかったわ！　（目をいっぱいに見開いて、ライに歩み寄り）
        ねぇねぇ、これ私もやりたい！ （ライの手を両手で握り締めて見上げる）
        　教えて！　 -- アルエット 2017-06-25 (日) 20:04:11
      • 大したモンじゃねえさ。投げるってコトを悟られなきゃ後はどーとでもなるからな　（謙遜ってわけでもなく素の口調で言うが）
        …お、おぉ？（自分もやりたいと言われるとちょっと驚いたような声を出す）　教えろ　って言われても、俺の場合は慣れもあるんでなァ…
        っていうかオマエ、そもそもあのくらいの数ナイフ仕込めるのか？（壁に刺さったナイフの数はゆうに十を超えている）         -- ライ 2017-06-25 (日) 20:18:31
      • （眉根を寄せてショートマントを捲ったり胴回りやスカートの裾を弄り回す）
        うーん……マントの裏地とか腰裏とか太腿とかで５本くらいは……あぁ、大事なのはそこじゃないの！
        悟られないように機先を制することとか、正確に投擲するやり方を教えて欲しいの。
        いきなり複数投げようとしても難しいでしょうし、まずは１本ちゃんと投げれるように。
        ねぇー、ダメ？ -- アルエット 2017-06-25 (日) 20:51:09
      • まーこればっかりは簡単にゃ真似できねえか。エルフのシークレットテクってやつさ
        （あれこれ試行錯誤するアルエットの姿にキシシと小さく笑う）
        まずは一本、ねえ…（また頬のタトゥーを撫でて少し考え）…アンタがどのくらいナイフを使えるか次第かねぇ
        見たところ自前のは持ってるみたいだが         -- ライ 2017-06-25 (日) 21:04:30
      • シークレットテク……むー、そっちもちょっと気になる……（あれだけのナイフをどこに備えていたのか首を捻らせ）
        自前のナイフといっても　（腰に差したダガーを左の逆手で抜き放つと、勢いのままに指先でクルクルと回す）
        （そのまま淀みなく順手に持ち替えて、軽く振りかぶるような仕草）
        ちょっと投げるには大きすぎるし、小振りのナイフを用意しないとダメかしら？ -- アルエット 2017-06-25 (日) 21:20:15
      • （アルエットのダガー捌きに　ひゅう　と口笛を吹いて感心）
        ははっ、たいしたモンだ！　大は小をかねる…とは少し違うかもだが、そんだけできりゃ投げナイフにもすぐ慣れると思うぜ
        理屈自体はカンタンさ。　今アンタがやったのと同じように、素早く抜いて相手の予想できない動きをして…そんで振る代わりに投げる、みたいな
        （真似るように腰のあたりからナイフを取り出すとクルリと回して軽く振り、ちょっとの間を置いて　壁に刺さったナイフが増える音）
        …やってみるか？（ニッと笑って短剣を一本差し出す）         -- ライ 2017-06-25 (日) 21:36:34
      • 同じように素早く抜いて、予想できない動きをして、振る代わりに投げる……。
        （反芻するように言葉を繰返しながら、ライの投擲を注意深く見た。一瞬でも見逃すまいと目を凝らして）
        （笑って差し出されたナイフに、笑みを返して下から掬い上げるように掻っ攫うと、指先と手首の捻りで刃を放る）
        ……こんな感じ？　（放たれた短剣は、直前にライが投げたナイフの横に突き刺さっている） -- アルエット 2017-06-25 (日) 21:46:48
      • …お見事！一を聞いて十を知るってくらい飲み込みが早いねえ
        （ナイフを奪い取るようなアルエットの動きに驚くそぶりもなく、むしろ心底楽しそうな笑顔）
        そういやサイレントヒルは自衛と狡知の都市でもあったな。こーゆーのは俺より得意なんじゃね？
        （どこかで騎士団の書類を覗き見てアルエットの出身地についても知ってたらしい）         -- ライ 2017-06-25 (日) 21:57:55
      • ふふっ、ありがと♥　良き助言と最高のお手本が目の前にあったおかげかしらね？　（上機嫌にウインクを返す）
        確かにあの街では懐に刃を忍ばせる手合いは多いわね。でもライほどの投擲術は見たことなかったわよ。
        （そこまで言うと頬に手を当てて、何かを思い出すような仕草）
        ……ねぇライ。広間でも見かけたよう気がするけど、貴方、自分のことを過小評価してない？ -- アルエット 2017-06-25 (日) 22:19:39
      • 仮にお世辞でも、カワイイ女の子に褒められると嬉しいモンだね　（賛辞とウインクに、いつものキシシ笑いで答える）
        …んぉ？　過小評価…ねぇ…（んー、と一瞬考え）　俺としちゃ分相応に振る舞ってるだけさぁ
        身の丈以上を求めて変に目ぇつけられてもメンドクセーし…
        …あ、今の身の丈ってのはたとえで、決して俺の背が低いってコトじゃねえぞ？         -- ライ 2017-06-25 (日) 22:27:25
      • ……んふふ、分かってる分かってる。ライは平均身長よねー？　（思うところあれどクスクスと笑い）
        んー……私がライの投げナイフを凄いと思ったのはお世辞でもなく、本当にホントのことだから、それだけは心に留めておいてね。
        じゃ、レッスンありがと。『感じ』が残ってる内に練習しておくわライ先生　（手を振り振り、その場を後にする） -- アルエット 2017-06-25 (日) 22:39:49
      • アルエットは分かってくれるか…！　…分かってくれてるよな？（クスクス笑いにちょっとだけ怪訝そうな顔）
        …おうよ。忘れないよう心に深く刻み込んでおくよ。　けど先生って呼び名は鼻の頭がかゆくなりそうだから遠慮しとくぜー
        （ひらひらと軽く手を振り見送るエルフ。そうしてアルエットの姿が見えなくなった後）
        ………トボけたふりして色々とやる子だな、ありゃ。能ある鷹はナイフを…いや、爪をなんとやら…（キシ、と短く笑って呟くのだった）         -- ライ 2017-06-25 (日) 22:50:54
      • （あと、自分のナイフ投げで壁にできた無数の傷を見返して　見せるだけならタダって言ったけど、よく考えたらこれ修理費取られるんじゃね？　と思ったエルフ） -- ライ 2017-06-25 (日) 22:55:39
  • エルフちらほら見かけるの嬉しいックス！ -- 2017-06-19 (月) 22:44:37
    • へーい、サンキューどーいたしましてー。　ん〜む…エルフってだけで喜ばれんの、妙なカンジだな… -- ライ 2017-06-19 (月) 22:55:13
Last-modified: 2017-07-23 Sun 01:05:18 JST (2472d)