すーなのーあーらーしーにーかーくさーれたー

  • やらなければいけない気が!あけましておめでとうございますっ!(ご挨拶に伺う) -- フォルテシア 2013-01-02 (水) 16:26:44
    • 約三十年周期でやってくる謎のお正月……
      それはさておき、あけましておめでとうございます(ぺこり、とお辞儀して)
      -- 2013-01-02 (水) 21:05:33
  • 突風だ!誰かの下着があなたの顔に覆いかぶさるかもしれない -- 2012-12-12 (水) 16:22:18
    • 年中インドアな私には関係のない話ですね…… -- 2012-12-14 (金) 00:23:50
  • 珍事発生!性転換薬と同性に発情する発情薬とが力を合わせて口に向かって飛び込んできた! -- 2012-12-11 (火) 19:56:06
    • この鮮烈なまでに頑なな、とにかく性転換と同時に同性へ発情させようという意思……!
      この場合、同性というのは性転換後の同性になるのでしょうか。というかそもそもあれですよ?これ男のハイレグ姿を見るハメになるんですよ?どうでしょうねそれ?
      私は嫌だ──とどこからか聞こえてきたので懐かしのマトリックス的回避で一つ(椅子の背もたれを利用してぐぐっと背を反らし、飛び込んできた薬を鮮やかに回避)
      (──出来たと思ったら椅子ごと転んだ)……痛いです。
      -- 2012-12-11 (火) 21:18:59
  • (洗濯物のような物を手に訪れる)ごめんよっ!んんー?ここは本屋か、いけねえ表紙を見てるだけで頭が痛くなってきちまった
    おうい誰か居ないか、飛んで来たコレはここのかい -- ヴァン 2012-11-29 (木) 20:04:01
    • 誰も居ませんよ、と言ったら帰ってしまうのでしょうか……(ぼそり)とそれはさておき。
      居りますよ……おやそれは。やや見覚えがあるような……
      -- 2012-11-29 (木) 21:21:43
      • (ヒゲをいじりつつ思案して)声はすれども望まれておらず、それならば仕方ないので帰るかって所だな
        ヒューゥこいつぁベッピンさんだ、ツいてるな今日は!おっとそうそう、この・・・なんだろうかこれは、飛んで来たんだがおたくのかい?(洗濯物のような物を差し出す、ソレが一体どのようなものか断定まで出来ていないようだ) -- ヴァン 2012-11-29 (木) 21:26:53
      • そこはかとない思慮深さを感じます……あ、これはどうもお褒め頂き光栄です(ぺこり)
        ……持ち主にもやや特定が難しい代物ですが、どうやら私のもののようですね(普段着ている服からして細かいパーツ分けで出来ているので、布一枚だと判別が難しいのだ)
        -- 2012-11-29 (木) 21:33:46
      • 厄介事は御免だって奴も居るだろうしな、おおっとお嬢さんのようなレディからの厄介毎だったら大歓迎さあ
        本人にも難しいのかい・・・だがまあ持ち主の所へ戻ったようでよかった!しっかし複雑な服を着てるもんだね、こっちの流行りかい? -- ヴァン 2012-11-29 (木) 21:42:08
      • では棚の整理を……というのは冗談ですが。まあ、確かにその通りですね……
        (布を受け取り、取りあえず腰のハードポイントに仕舞っておく)似た感じの服はあまり見かけないのでおそらく流行ってはいないかと。
        ……ああ、こちらに来たばかりの方ですか?
        -- 2012-11-29 (木) 21:52:02
      • ヒェーッ、目を通さなくてもいい整理ならいいんだけども、ちょっと難しい本ってやつは苦手でして
        収納?ずいぶん硬そうなポケットだ、せっかくの柔肌が勿体無い気がするぜ
        流行じゃないのか・・・ああ、ちょいと路銀が尽きたんでしばらくここいらで稼ごうとね、滞在して一ヶ月・・・って所かな -- ヴァン 2012-11-29 (木) 21:56:32
      • ああ、中身を読む必要はないので大丈夫ですよ。まあお客さんにそういうことを頼むのもどうかと思いますので冗談の域は超えませんが。
        こう見えて色々と仕舞えるので便利なんです。それに関しては、直線と曲線のアンビバレンツな融合がどうこうという話もあったりなかったり……
        そうでしたか。危険ではありますが、短期で一気に稼ぐには中々実入りは悪くありませんものね……
        -- 2012-11-29 (木) 22:27:01
      • 客ってほどじゃないんですがね、ここがバーだったらぜひとも接客を受けたかったところさ
        ポケットはもっとこう、ヒラヒラーっとしてるものって印象がね?(自分の服についたポケットをいくつか示して)
        高尚な芸術ってのはわかんねえや、俺にはもっと分かりやすく美女ってだけで十分だからさ
        元々賞金稼ぎとかやってたもんだからちょうど良いだろうって思ったがこりゃあなかなか、怪物ってのは一発撃っただけじゃ倒れなくて弾代がかさんでねえ -- ヴァン 2012-11-29 (木) 22:32:55
      • 店に来た以上は客として扱うものかと……いらっしゃいませとか言ってませんけども。
        厳密にはポケット、とも違うのですけどね。服の留め具も兼ねてますし、他にも色々と機能が盛りだくさんで……芸術の話ではなく、単純に好みの話でしょう、恐らく。
        やはり銃でも難しいものですか……口径の大きいものに新調する、というわけにも行かないのでしょうか?
        -- 2012-11-29 (木) 22:47:38
      • っかー!店員の鑑だねぇ!配達のニーチャンも客扱いしちまいそうだ
        多機能・・・ナントカってやつだな、好みの違いならしょうがない、まっ俺ぁ中身が良ければ全てヨシってなもんよ
        やたらでかいネズミは仕留めきれなかった事もあったからなあ、当たり所かもしれねぇ
        新調したくともまずは先立つものがね・・・路銀にも困る有様じゃ中々手を出せないのよこれが -- ヴァン 2012-11-29 (木) 22:57:00
      • まあ、その辺りは色々とアレですが……兎にも角にも粗雑に扱う道理はありませんよ、ええ。
        確かに……とはいえ、命あっての物種とも言いますし、検討しておくのも損はないと思いますよ。そして多少削っても大丈夫な辺りから生活費を削っていくのです……
        -- 2012-11-29 (木) 23:08:46
      • ココアは俺の命だから削れないだろう、あと弾薬も消費がなあ・・・食費か!
        もうちょっと稼ぎが安定してから検討しねえとにっちもさっちもいかねえなこりゃ
        帳簿でもつけて管理しねえとダメかな・・・いやあためになったぜ、ありがとうなベッピンさん!(ひとっ走り帳簿を買いに帰って行ったようだ、しかし三日坊主で続かなかったとか) -- ヴァン 2012-11-29 (木) 23:14:44
      • (ああ、これはダメそうですね、という予感とともに話を聞いていた)……あ、はい。お気をつけて……
        (そしてその予感は現実のものとなったのだ……というととても重苦しく見えますが大した事無いので無害でした)
        -- 2012-11-29 (木) 23:16:45
  • そういえば…雪華さんは、何か目標とかあるんですか?(本を探しつつ、ふと聞いてみる。)
    …あ、えっと…冒険もですけど、今後の生活でも…(見た目それらしい雰囲気がないので気になったようだ。) -- シーナ 2012-11-28 (水) 22:56:15
    • 目標……そういえば考えた事がありませんでした。
      (父母を殺した犯人を捕まえるというのもあるにはあるが、それに血道を上げたくはない。これ以上人生に干渉を受けるのはまっぴらごめんである)
      冒険の動機は、一応やむを得ないということになってはいますが、実の所そんな事情は全く無いですし……目標というのは、なければならないものなのでしょうか、普通は。
      -- 2012-11-28 (水) 23:19:31
      • …そう、なの?(普通は何かしら目標があるものだと思っていたようだ。)
        …そうなんだ…ううん、なければいけないことはないと思う…(首を横に振る。)
        でも、あったほうが毎日に張り合いもあるかなって…私は、そう思う…(なので、あれこれ目標があるシーナ。) -- シーナ 2012-11-28 (水) 23:35:32
      • (無目標の方が変わっているのは言うまでもない。普通の若者は一応、希望に満ち溢れているものだ)
        そうですか。もしかするとしっかりと考えたことがないだけで、私にもどこかにうっすらとあるのかもしれませんが……なるほど、張り合い……
        (古本屋の一部のようにして生きてきたせいか、これから先もそのように生きていくのだろう、と漠然と思っていたのもあった)
        ……シーナさんは、どんな目標をお持ちですか?少し、考えてみるヒントにしようと思うのです
        -- 2012-11-28 (水) 23:47:16
      • …うん、何もない…ということはないと思う…小さな目標で言えば…今日帰ったらケーキ食べよう…とかかなぁ…。
        …私の?…えっと、冒険者では英雄になりたい…要塞のみんなに、認められたいから。
        私生活だと…お友達を増やして、遊んで…喘息が出ないように元気になりたい。
        あと…雪華さんみたいに、綺麗でスタイル良くもなりたいです…(大まかな目標だけでも、すらすらと言える。) -- シーナ 2012-11-28 (水) 23:54:38
      • ふむ、なるほど……(シーナの語る目標、夢や希望に満ち溢れた言葉の一つ一つに耳を傾け、相槌を返す)
        (思えば、近い年代の人とこうした話をした事がないのも問題ですね……などと思いながら)なんだか、良いですね、そういうの。
        (あ、お褒め頂き有り難う御座いますなんて言いながら軽く頭を下げ)……私の場合まず、目標を見つけるのが目標、になりますでしょうか。
        (プロポーションに関して、手足に行く分の栄養が胸に集まったというジョークが思い浮かんだが、あまりにもブラックすぎたので言わないでおいたりもした)
        -- 2012-11-29 (木) 00:07:41
      • …い、いいですか?…もっと壮大だったり、責任感があったり…そういう目標じゃなくて…(ちょっと恥ずかしくなったようだ。)
        …そういうのが目標でもいいと思う、したいことを探して…見つけれたら、幸せだと思う。
        …あ、あとは…お嫁さんにも、なってみたい…ですけど、これは難しそう…(今のところ、そういう気配はないようだ。)
        …?…(そんなブラックジョークを考えているとは思わず、不思議そうに首を傾げる。) -- シーナ 2012-11-29 (木) 00:12:13
      • ええ。どんな目標もきっと、人それぞれですから。それこそ、誰もが壮大な目標を持っていなければいけない、というわけではないでしょうし。
        有難う御座います(希薄ながら微笑みとも取れるような表情を浮かべ)それも、女の子らしくて良いと思います。まだ慌てるような時間じゃないですし、大丈夫ですよ(無論こちらにもない)
        ……?(小首を傾げるシーナに小首を傾げる。暫し、二人で傾げたまま見つめ合う妙な時間が流れた──)
        -- 2012-11-29 (木) 00:26:01
      • …うん、そうだよね…とりあえず、それらを達成するよう頑張る……スタイルは、難しいかもだけど(20過ぎても変わらぬ体に目が曇る。)
        …そ、そうだよね…姉さまたちも、20過ぎてから恋人に出会ったみたいだし…。
        ………あ、そうだ…お本、買うんだった…(別段いやなものではなかったが、我に帰って本を探す作業に戻る。)
        (その後は、探し当てた本の話題で少し盛り上がり、穏やかな会話の後帰っていった。) -- シーナ 2012-11-29 (木) 00:33:39
  • いま!いまヒーローらしき気配がっ!?(気配を察知してやってくるエルフ、姿を探す) -- フォルテシア 2012-11-14 (水) 22:28:14
    • 気のせいかと。(※本人も護衛されてることは薄々気付いていますが知らないという体で通しているので無害です) -- 2012-11-14 (水) 22:31:02
      • 気配はすれども姿は見えず…まったく面妖ナリ…!(おっかしいなー!絶対いると思うんだけどなー!!とちらちらそのへんを覗き込む) -- フォルテシア 2012-11-14 (水) 22:36:51
      • 神出鬼没もヒーローらしさの内、かもしれませんよ(ちなみに既に顔見知りだったりする蒼いヒーローっぽいの) -- 2012-11-14 (水) 22:44:11
      • 出待ち!…なるほどそういう縁の下の力持ちもヒーローナリ…!(そのとき電流はしった!そんな顔)
        (顔見知りだとは露知らず通りすがりのヒーロー!に思いを馳せる) -- フォルテシア 2012-11-14 (水) 22:50:01
      • まあ、基本的に防犯はその地域の治安組織の役割ですから……ヒーローの存在が抑止力になるというのも考えられますが(持ちつ持たれつですね、と付け加え)
        (いつも応援ありがとう!俺の活躍、見ててくれよな!!と空に決めの笑顔(マスクなので変化はない)が煌めく) -- 2012-11-14 (水) 23:03:32
      • ヒーローはそこにいるだけで働かないのが仕事…それを体現するというワケナリな!(どこぞのご当地ヒモヒーローじゃないが存在自体が必要で不必要なくらいがちょうどいい のかもしれない)
        …やっぱりいた!いたナリぞっ!!(気配が空にある!後楽園遊園地で握手しなきゃいけない気がする!)…一目会って『VS』とか『対』という体の共演をしなければ…!これにて御免ナリ!(ヒーローの気配を探して外に出て行くエルフだった…) -- フォルテシア 2012-11-14 (水) 23:22:07
      • ヒーローが忙しい世の中というのは、それだけ悪がはびこっているということでもありますからね……
        あらあら……お気をつけて?(小首を傾げつつ走り去る背中を見送った)
        (実は向かいの家の屋根でステルスしてるのは内緒だぞ!) -- 2012-11-14 (水) 23:33:14
  • 食べると発情してしまう発情蟹が届いた -- 2012-11-14 (水) 15:10:01
    • (危険物は事前にヒーローがチェックするぞ!) -- 2012-11-14 (水) 21:50:36
      • 自室に戻ってみれば海産物の匂いが。嫌ですね、人の留守中に……
        と、それはさて置きこれは……蟹でしょうか。取りあえず換気しておきましょう……(換気して蟹臭を追い払った)
        -- 2012-11-14 (水) 21:52:56
  • …あ、久しぶりに入ってみようかな…雪華さん、元気かな…(店の中を覗いてみる。)
    (病弱だったために読書好きで、何度か通っていたりするようだ。) -- シーナ 2012-11-01 (木) 22:59:35
    • (相変わらず、カウンターで本を読んでいる。店内の雰囲気も以前と変わりないようだ) -- 2012-11-01 (木) 23:07:55
      • ……あ、良かった…お久しぶりです、雪華さん(ペコリとお辞儀する。)
        …久しぶりに、お本見て行ってもいいですか?(欲しかった本はいくつも脳裏に浮かぶ、ここならきっとあるだろうと思っている。) -- シーナ 2012-11-01 (木) 23:22:54
      • はい、お久しぶりです(本から顔を上げると、こちらもお辞儀をして)
        ええ、構いませんよ……ごゆっくりどうぞ(声をかけない限りは干渉しない、いつものスタイル。本はジャンル別作者順に整然と並べられている)
        -- 2012-11-01 (木) 23:39:11
      • 読書中なのに、ごめんなさい…でも、ご挨拶したくて…(申し訳なさそうに謝る。)
        …えぇっと…あ、あった……あぅ…高い…(お目当ての本はすぐ見つかったが、背伸びしても届かない位置にあるようだ。) -- シーナ 2012-11-01 (木) 23:46:52
      • いえいえ、お気になさらず。大丈夫ですから(表情こそ変わらないものの、雰囲気は柔らかく)
        (はて、その様な高価な本はありましたっけ?と思い)……ああ(本棚を見上げるシーナにぽむ、と手を打って)
        (本を置いて立ち上がると、最近の本屋によくある台をシーナの所へ持ってきて)……これで、届きますでしょうか。
        -- 2012-11-01 (木) 23:56:15
      • …あぅ…こうなったら…(上を見上げるシーナの影が揺らめいている。)
        (しかし台を差し出され)…あ…有難うございます…(そんな気遣いにありがたさを感じ、ペコリとお辞儀をして台を使って背伸びをする。)
        …んしょ…これ、欲しかったんです(それは古い童話の本、絶版なのでなかなか見かける事はないらしい。) -- シーナ 2012-11-01 (木) 23:59:43
      • いえいえ(そもそもその為の店員なのだ。影が揺らめいたことには特に言及しない)それでも届かない場合は言ってくださいね……(どうするつもりかは謎であるが)
        あら、随分と……(見覚えのある本ではあった。多分読んだこともあったが、内容は忘れてしまった)
        -- 2012-11-02 (金) 00:16:36
      • …はい、それじゃあ…お願いします(店内では、影を使わずにお願いしようと思ったようだ。)
        …あ、この本…ご存知なんですか?…私、この本の物語が好きで…。
        …だから、元となった童話を探したんです(嬉しそうに言うが、グリムよろしく内容はシーナの好みと違いダークネスだったりする。) -- シーナ 2012-11-02 (金) 00:25:01
      • はい、と言っても随分昔に一度読んだきりなので、ほとんど内容は覚えていませんが……
        ……あ、少し中身を確かめてみるのも良いかもしれません。童話の元となったお話というのは時々、残酷だったりしますから(実体験に基づく話である)
        -- 2012-11-02 (金) 00:31:03
      • …そうなんですか?…私も、内容が違うと聞いて楽しみで……え?(残酷と聞いて、一瞬固まる。)
        …じ、じゃあ…ちょっと立ち読みしちゃいます…(座る場所はないので、影がせり上がり椅子の形となってそこに座る。)
        (ページをめくるうちに涙目になっていく、どうやら実際残酷な話だったようだ。) -- シーナ 2012-11-02 (金) 00:43:10
      • それをマイルドにしたからこそ童話と呼べるものになった、のかもしれません。
        (どうぞ、ごゆっくり……と言いつつ薦めた手前、読む様子を見守る)……勧めないほうが良かったでしょうか(涙目になっていくのを見てポソリと呟く)
        -- 2012-11-02 (金) 00:52:54
      • (とりあえず2つほどの話を流し読みし終わったのか、パタンと本を閉じるがしばし無言。)
        (しかし本を返すことなく)…これ、買っていきます…(まだちょっと涙目かもしれないが、本を差し出す。)
        …残酷でしたけど、そこに意味があるんだと…思いますから…(だから買う気になったらしい。) -- シーナ 2012-11-02 (金) 00:59:08
      • そうですか?(やや意外に思いつつ、本を受け取り)ではお包みしましょう……
        (値段を確認してからそれをシーナに告げ、紙袋に包んでいく)……もしかすると、お話も綺麗なものばかりではないと知った、大人のためのものなのかもしれませんね
        -- 2012-11-02 (金) 01:06:07
      • …苦味も、大人の味だといいますもんね…(値段をちょうど支払い、本を受け取る。)
        …今日は、有難うございました。また、来ますね(ペコリとお辞儀してから帰っていった。)
        (もちろん椅子だった影は普通の影に戻り、何事もなかったかのようだ。) -- シーナ 2012-11-02 (金) 01:18:09
      • それを知った上で選ぶのもまた、大人の楽しみと言えましょう……いえ、大してお構いもしませんで(というのも変ですね、と付け足し)
        またのご来店をお待ちしております……(こちらもお辞儀を返すと小さな背を見送ったのだった)
        -- 2012-11-02 (金) 01:24:12
  • むー…(いつものように来店して『伝説・伝記』のコーナーに向かうエルフ、いつになく真剣である) -- フォルテシア 2012-10-27 (土) 23:56:30
    • (何かお探しでしょうか、と思いつつも気が散るといけないので、取りあえずはそっと見守ることにする) -- 2012-10-27 (土) 23:59:28
      • あっ!これは…これは…(しばらく経った後、視線に気づいて気まずそうに振り返る)
        あはは…失礼したナリ!えっと…失礼の上塗りながらワガハイ店員氏のお名前を知らなかったナリな…(とっさに謝るも名前も呼べないのでは話にならないので名前を聞く、まずはそこから…しかし今日の用事はこれだけではない)
        ご存知ナリか?たいそう腕のいい鍛冶師が打ったとされるデス星ソードのかずかずの話を… -- フォルテシア 2012-10-28 (日) 00:44:51
      • あ、いえ。お気になさらず……なにやら集中していらしたようでしたので。
        (そういえば名乗っていませんでしたっけ、とほんのりと不思議な気分になりつも改めて自己紹介を済ませ)
        デス……なんです?(名前の響きからなんとなく例の星間戦争映画の機械化惑星を思い浮かべた)
        -- 2012-10-28 (日) 00:52:14
      • む…むぅ…?(セッカ アサド カノヤ …どれも名前のように聞こえて困惑する、この場合一番女性的に聞こえるセッカの名で呼べばいいのだろうか?)
        デス星ソード!それは!とナゾの工程と材料を組み合わせた全くはた迷惑な!…まぁ実際どうなのかさっぱりわからないあたり胡散臭いことこの上ない話ナリが
        ともかくその中のひとつと思しき刀を入手したゆえ、そんな誇大妄想をぶちあげたおもしろ鍛冶師の話をあれこれしらべようと思い立った次第ナリ! -- フォルテシア 2012-10-28 (日) 01:00:08
      • アサドとカノヤは父と祖父の名前なのです。こちらの風習で言えば、ミドルネームとファミリーネームに近いと言えますね……
        (その説明で何を言っているかわからないが勢いだけは伝わった!)……なるほど。真偽は計り兼ねますが、鍛冶師名鑑はあちらの棚に。
        (と指し示したのは美術工芸の棚。名の知られた鍛冶師ならば美術品としても名高い刀剣類を作成したかもしれないと考えた結果である)
        -- 2012-10-28 (日) 01:06:08
      • なるほどそれで…ではセッカ氏とお呼びすればいいナリな!(ほか二つが男性的な名前であることのナゾもとけてがってんのポーズ、ところかわればである)
        多少カタログスペックを盛るのはよくある事ナリが『星を消し飛ばす』などという大ホラをかますスケールまで行くとその意気や良し!と好感すら沸くというものナリ!
        何よりサキとも出会えた…作ってくれた人ナリからな(腰の刀に視線を向けた後、示されたまま名鑑の索引を漁っては見るが…制作数と性能のわりにマイナーらしくその名は引っかかりそうもない…)
        むーん…ここの蔵書でひっかからないとなると公な記録はほぼ無いと言って差し支えないようナリな…(名鑑を棚に戻して唸る、噂に尾ひれ背ひれが付き続け実態が不明瞭というのもよくある話で…)
        しかしながらそれ以外にもやる事はあるナリ!…刀は剣とはまた勝手が違うナリしこういったものも必要になるナリなっ!それではまた
        (美術工芸のカテゴリにあった刀剣コレクション入門という初心者向けの刀のお手入れハウツー本を購入していくのだった) -- フォルテシア 2012-10-28 (日) 01:29:29
      • ええ、その様に(そういえば昔、幼馴染達と知り合った時にも同じような説明をしたものですね、とわずかに懐かしさを覚える)
        確かに、商売にはよくあることですが……そこに偽りありとされれば逆効果ですよね。と考えると……どうなのでしょう?
        (フォルテシアが剣匠を探る姿を眺めつつ、そうした出会いもあるものなのですね……と思う)そこまでマイナーですと、素性を探るのはプロの方でも難しいかもしれませんね……
        (お代を受け取り、いつもの様に見送って)……あの様子ですと図書館ももう当たったのでしょうか……(そんなことを呟いた)
        -- 2012-10-28 (日) 01:37:21
  • ごきげんよう…雪華姉様お久しぶりです……
    (様々な事情について特に詮索するつもりは無く、今はただ再会に対し喜びの笑みを浮かべ)
    ん、やっぱりこの雰囲気はいいわね…えっと……(昔良く覗いた絵本の棚はどこだったか記憶を手繰る) -- フィール 2012-10-11 (木) 22:00:51
    • ……ええ、お久しぶりです(本から顔を上げると、軽く会釈を返す)
      (昔からあまり笑ったりはしない方であったが、輪をかけて無表情である。が、硬さがあるわけでもなく、当然といえば当然だが拒絶の意は感じられない)
      (本棚もまた昔と変わらず、ジャンル別著書順。見つけるのは難しくはないだろう)
      -- 2012-10-11 (木) 22:48:40
      • ふふっ……(雪華の纏う雰囲気に懐かしさを感じ、居心地の良さすら覚える)
        (拒絶を感じないのならば店内の空気を楽しみつつ目的の棚を捜す事に)
        …あった…… あ…? この絵本まだあったのね……
        (砂漠に住まう妖精達を描いた絵本。その中でも夜の砂漠の挿絵が好きだった)
        ん…雪華姉様は…砂漠に行った事ありますか…?(挿絵に視線を落としつつ呟くように問うた) -- フィール 2012-10-11 (木) 23:22:25
      • (いつもの如く、再び本に目を落とす。旧交を温めようと言うつもりがない訳でもないのだが、なんと言ったら良いか、話題を見つけるのは不得意だ)
        (問われ、本から視線を上げ)ええ、昔──この街へ移り住む以前は砂漠に住んでいました。幼い頃なので、記憶はおぼろげですが……
        -- 2012-10-11 (木) 23:34:31
      • (フィールが持つ一番古い雪華の記憶は本を読む姿。公園の隅…物静かな友人達と過ごすひと時)
        (だから今はこの懐かしい空気を楽しむだけで十分に感じる…が)
        …砂漠で暮らしていた事が…?(返る言葉に視線を雪華の方へと向け)やっぱり…こんな夜空が…?
        (絵本を持って雪華の元へ)…あら…? なんだかデジャブ……(昔もこんな質問をした記憶が) -- フィール 2012-10-11 (木) 23:49:30
      • そういえば──そんな話をしたこともあった、気がします。
        ──街から離れた所ならば、灯りで消えてしまうような星もよく見えますよ……もちろん、砂漠にも水分がない訳ではないので雲が出ることも少なからずありますが。
        -- 2012-10-12 (金) 00:01:22
      • なんだか懐かしいですね…ふふっ(懐かしい記憶と雪華の言葉に小さく笑みが零れ)
        まさに…満天の星空なのでしょうね……(絵本の挿絵を見つめ想像すれば嘆息)
        …昼間の砂漠は…私には無理そうだけど…… 夜の砂漠になら行ってみたいな……
        (少し何かを考えた後、頷き)うん…これ…買って行くわ……(いくらかしらと値札を捜す) -- フィール 2012-10-12 (金) 00:18:56
      • (懐かしさは覚えるもののそこに郷愁は生まれず、ただ小さく頷いて)
        ええ、遮るものも殆どありませんから……夢を壊してしまうかもしれませんが、冷え込む時は-20℃にもなりますので、もし行くならば暑さ対策と同じくらい防寒対策も万全にして行ったほうが良いですね。
        (値段は表紙の後ろに書いてある。実際安い)(値段は表紙の後ろに書いてある。実際安い)
        -- 2012-10-12 (金) 00:26:20
      • …まいなすにじゅうど…? あはっ……(思わず変な笑いが出てしまう)…厚めのコートが必要そうです…ふふっ
        あ…ではこれで……(財布から値段分の貨幣を取り出すと雪華に渡し、そして包装されるのを待って)
        それでは雪華姉様ごきげんよう……(包装された絵本を受け取れば会釈をし店を後にした) -- フィール 2012-10-12 (金) 00:32:09
      • まあ、今のは極端な例ですが(ジョークのつもり、だったのかもしれない)昼と夜の気温差が激しいのは何処も変わりませんから、備えあれば憂いなし、と。
        (代金を受け取りてきぱきと絵本を紙袋に包むとそれを手渡して)ええ、また……(軽い会釈とともに見送った)
        -- 2012-10-12 (金) 00:40:22
  • 遅くなって済まない、先に取り置きした本を買いうけに来た。 -- ルスフェ 2012-10-10 (水) 17:35:01
    • いえ、構いませんよ……こちらになります(すでに紙袋に包装済みの本を差し出す) -- 2012-10-10 (水) 21:22:02
      • ありがとう。(代金を置く)実に用意がいい。こういった店は人に勧めたい反面、勧めたくはないものだな。
        古本を扱うのはわかってはいるのだが……一ついいだろうか。取り寄せる、といったことはやはり無理かね。 -- ルスフェ 2012-10-10 (水) 21:32:40
      • 他に取り置きを頼まれるお客様もいませんし。まあ──古書店というのも人を選ぶお店ですから、それほど心配はいらないと思いますが。
        ええ、取り寄せも可能ですよ。ただ、基本的には他所の古書店から回してもらう形になりますので、中々来ないこともありますね。
        廃版だとか、出版社が潰れてしまったとかでもなければ普通の本屋さんで注文した方が早いかもしれません。
        -- 2012-10-10 (水) 21:51:50
      • ふむ。尤もか。私はちょうど、古きをたずねる職なものでね。これからも通わせてもらうよ。
        なんと利便のいい……。ああ、今これがほしいというものはないのだがね、実にいい店だ。
        ではまた来るよ。 -- ルスフェ 2012-10-10 (水) 21:55:48
      • はい、今後共宜しくご贔屓の程を(ぺこりと小さくお辞儀して)
        まあ、先程も申し上げました通り、いつ来るというのは分からないので、言うほど便利というわけでもないですね……
        ええ、お気をつけて(いつものように、会釈をして見送った)
        -- 2012-10-10 (水) 22:15:03
  • おお…よかった開いているナリ!(しばらく店が閉まったままだったので移転か閉店でもしてしまったのかと思っていたエルフ、冒険でピンチだったことはしらない) -- フォルテシア 2012-10-09 (火) 23:39:56
    • まあ、色々有りまして(サブアームで本を読みつつ、生身の腕に近いシルエットの銀色の真新しい義手をぐーぱーして見せる) -- 2012-10-09 (火) 23:46:56
      • ソレそんなこともできるナリな…!(サブアームの便利さに目が行く)
        単に新調したというだけではなさそうナリが…無事でよかったナリな!(新しい義手と握手して喜びをあらわす) -- フォルテシア 2012-10-09 (火) 23:49:11
      • ええ。以前使っていた腕は大きくて少々不便でしたので……今はこうする必要はないのですが(癖ですね、と呟いて)
        そちらもお元気そうで何よりです(ほんのりズレた挨拶をしつつ、がっちり握手を交わし)……本日はなにかお探しで?
        -- 2012-10-10 (水) 00:01:46
      • 失礼ナリが…ソレは後天的というか…最初からそうだったワケではない…ナリよね(機械的なパーツを持つエルフ、親近感を勝手に感じていたのでふとそんな事を聞いた)
        貴殿の元気な姿が一番の探し物ナリ!(どやぁ)それもあるナリが…ぶらぶらと探索ナリな!(思わぬところに思わぬ掘り出し物が!そんな出会いは実際にお店に行かないと得られないものだ) -- フォルテシア 2012-10-10 (水) 00:20:46
      • ええ、まあ──色々と(さっきからそればっかりだと思いつつも、巻き込んでしまうことを思えば言葉を濁さざるをえない)かいつまんで話せば、事件に巻き込まれた、と言ったところでして。
        そうですか(語調や表情に変化は乏しいものの、仄かに柔和な感じが加わる)確かに、目録を公開している、とかではありませんものね
        -- 2012-10-10 (水) 00:34:07
      • いやいやいや…ワガハイ何も困らせようとしたわけでは…申し訳ないナリ(表情の変化は分かりづらいが、困惑しているのがなんとなく察せられた)
        事件…(事故か、はたまた何者かの手によって大怪我を負った結果義手を使うようになったのだろう…それ以上聞くのは憚られた)
        …えへへ…(気まずい空気が彼女の笑顔で和らぐ気がしてつられて笑顔に、ほっと一息)……むーん……(闇魔法入門!と書かれたありがちなハウツー本を見つけて唸る) -- フォルテシア 2012-10-10 (水) 00:48:30
      • あ──いえ、お気になさらず。ただ、聞いて良い気分のする話ではありませんし(凄惨。一言で言ってしまえばそんな事件だ。ちょっとした興味で聴かせてしまうような話ではない)
        (気を遣わせてしまったのではないか、と僅かに気がかりであったがフォルテシアの笑顔に何処か安堵を覚える)……入門書って、実の所一番難しい本ですよね。基礎を覚えるための本ですから
        -- 2012-10-10 (水) 01:02:22
      • (こんな話題を振って失敗した…聞かせたくない事で言いたくないこと、きっとそのはず…もうこの話題を自分から振るのはやめておこう)
        (彼女が話したくなったときに聞かせてもらうとか、吐き出したくなったときに受け止めてあげられたら…最近心の暗黒面やどろどろした部分について考えることが多くなったので切にそう思う)
        (闇魔法について勉強してみようか、そう思い立ったのもそんな思いから来るものだった)…うう…まずは基礎体力とイメージトレーニング、なにより夜型の生活リズムに慣れるようにしましょう…ときているナリな…
        (おっしゃるとおり、基礎中の基礎で地味ーな事柄がもっともらしく何ページも書かれている本を見てテンションが下がる)
        しかし!基礎を怠っては進めないナリからして…!これを一冊!いただくナリな!(すっとカウンターへ差し出してお代を支払うと本を片手に手を振って帰るエルフだった) -- フォルテシア 2012-10-10 (水) 01:16:13
      • なそ
        にん あいえ、失礼しました(そうしたフォルテシアの内面の変化を知ってか知らずか。ただ確かなのは気遣いを有難く思う事だ)
        ええ、基礎がしっかりしていないとどれだけ上に積んでも上手くいかない、と言いますし。はい、では……
        (いつものように代金を受け取り、いつものように見送る。幼馴染以外の友人を意識し始めたひとときであった)
        -- 2012-10-10 (水) 01:27:02
  • おらー!手作りチョコの時間だぞこのやろー!!(懐からチョコクッキーが入った箱をスッと取り出し雪華に投げつけた)
    チョコクッキーの焼き加減が良くわかんなくてな、焦がさず奇跡的にできたのは1個しかなかった。
    だからその1個をママに渡して手作りクッキーのクローン作ってもらったんだぁ、すげーだろ!
    もちろんそれもクローンだ。ありがたく食え食えー(元気に走り去っていくちびっこ) -- イデ 2012-10-09 (火) 16:32:10
    • (いつもの癖でサブアームで本を読んでいたので自分の腕で箱をキャッチ出来た!やった!)
      ……それでしたら素直にお母様に手伝って貰って普通のクッキーを焼いた方が良いのでは……(至極もっともな事を言いつつ小さくなりゆく背中を見送った)
      -- 2012-10-09 (火) 21:23:12
  • 本屋もあるのか。これはありがたい。(主人を見つけて頭を下げる) -- ルスフェ 2012-10-07 (日) 21:48:59
    • ええ、正確には古書店ですが……(会釈を返すと「どうぞ」と短く店内を見て回ることを薦めた)
      (あまり広くはない店内に本棚が並べられ、それぞれにジャンル別著者名順に整理されている。時折かなり古い本も見受けられるが、あくまで一般的な古書店の範疇だ)
      -- 2012-10-07 (日) 21:57:43
      • 古本、結構。引用はあてにならんものだ。自分の目で確かめてみなくてはな。
        (店内を巡り本を眺めつつ、主人に話しかける)綺麗に整頓がされていて、良い店ではないかね。
        (宗教関係の本を一冊取り、めくる)ふむ……。主人、取り置きはできるかね。 -- ルスフェ 2012-10-07 (日) 22:01:52
      • 無論、書物でしか補えない知識もありますが。
        (賞賛にわずかに小首を傾げつつ)……どうも。雑然としていては売れるものも売れませんから(整理しておくのは当然と思っていたのだった)
        ──ええ、構いませんよ。元々それほど需要の高い店ではありませんので。
        //ぎにゃー!思いっきり気付くのに遅れて済みませんですー!!
        -- 2012-10-09 (火) 21:21:22
      • ではこの本を頼もう。また金を持ってくるよ、主人。//いいのよー!またーりまたーり! -- ルスフェ 2012-10-09 (火) 23:25:25
      • かしこまりました。あ、一応お名前伺っても宜しいですか?(他に取り置きを頼むような人も居ないのですぐに分かるだろう、なので一応である)
        //ふにゃーぃ、ありがとうございまふ
        -- 2012-10-09 (火) 23:36:42
      • ルスフェ、という。ルシフェルから取ったとか、取らないとかいう話だ。ふふ。 -- ルスフェ 2012-10-09 (火) 23:48:20
      • ルスフェ様ですね(メモに書いて取り置きの本に挟んでおく)堕天使の長としてよく知られますが、元を正せば明けの明星、言うなれば光属性だったりしますね -- 2012-10-09 (火) 23:59:26
      • そう言ってもらえると嬉しいね。では、また。 -- ルスフェ 2012-10-10 (水) 00:03:49
      • (褒め言葉なのでしょうか、と自問しつつ)ええ、ではまたのお越しをお待ちしております -- 2012-10-10 (水) 00:09:44
  • 黄金歴229年12月・とある遺跡にて
    • ──っ(雪華は湿った石畳の上で目を覚ました。目に映るのは、小さく切り取られた空)
      (どうやら、遺跡のかなり深い階層へ転落したようだ。グリフォンによる攻撃で床が大きく崩落したのを覚えている)
      (落下の衝撃で気を失っていたらしい。幸い生身の部分は大きな怪我はないようだが、義手も義足もどうにか動作するというレベルで、とても脱出には役立ちそうにない)
      ……地道に出口を探す他ありませんね(散らばっていた荷物を拾い集めて背負い直すと、灯した松明の明かりを頼りに地下遺跡を探索し始めた)
      • (遺跡は思いのほか広く、またところどころ崩落で塞がっていたものの、元々は人の居た場所だ。どうにか表層まで戻るととっぷりと日が暮れていた)
        (ここへ来る前に立ち寄った村へ戻り、更にそこから5日かけて街に戻る事を考えると、疲れがどっと押し寄せる)
        とはいえグリフォンに見つかる前にここから脱出しませんと……(言った側から、グリフォンらしき鳴き声が響いた)
      • (咄嗟に身を隠す。しかし次に響いたのはいかにも断末魔、といった感じの鳴き声。事実その直後にかなりの重量物が落下した音が続いた)
      • グリフォンの心臓、これは良い材料が手に入った(ヒッヒッヒ、と引き攣った笑い声)
        ……オ、この匂いは……(鼻を鳴らし辺りを探る。と、雪華が隠れている方角でピタリと止まり)オィィ、砂エルフ、匂うぞォ……
      • (間違いない。いかなる神の悪戯か、あの夜両親を殺し四肢を奪った、あの男)
        (駆られる怒りはない、持っていない。されど放っておこうという気にもなれず。身を隠していた壁から、一歩横へ)
      • ハ!よりにもよって、あの晩仕留め損ねた!オイオイオイオイオイ……今こそ、儀式を、完遂……ッ!!(雪華が身構えるよりも早く、獣の如く襲い掛かる!)
      • ……っ(なんとか腕を回して突き出されたナイフを弾くと、その動作に連動して顔面へ右フックを放つ!)
      • (かなり前のめりの体勢になっていたにもかかわらず、獣めいた反射神経で迫る拳を背を反らして躱す!)
        (そのままバク宙で一旦距離を取り)壊してやろう……あの夜と同じようにィ……ッ!
        (叫ぶと同時に身を屈め、そこからバネのように高速で飛び出す。今度は先程のような直線ではなくジグザグに、しかしそれよりも速く迫る)
      • (素早い敵の動きを見切る事は難しい。相手の予備動作からなんとか腕を斬撃の線上へ持って行くのが精一杯だ)
        (ナイフを受ける度に義手が悲鳴を上げる。尋常ではない切れ味が、徐々に腕から機能を奪っていく)
      • そらそらァ、腕はもう終いだぞエーコラァ!(ガードの上から蹴りを何発も叩きこむ!)
      • (その度にフレームがひしゃげ、5発目で完全に使い物にならなくなった)
        (更に蹴りに織り交ぜたナイフの斬撃で前腕部の半分が斬り飛ばされる。最早、ガードに使えるものはない)
        (抵抗の意志は消えない。しかしその手段はどんどん失われていく)……っ
      • さぁ、次は足を捥いでやる……(ギラリと剣呑な輝きを閃かせ、ナイフを振りかぶる!)
      • 強臓式義体・蒼の魔弾(ブラウ・フライクーゲル)仮発動(ベヴァイゼン)
        蒼の魔弾は彷徨い──敵を穿つ
        (振り下ろされゆく凶刃、その刀身に横合いから何かがぶち当たる!)
      • ──!?(ナイフは大きく弾かれ、男は体勢を崩した)
      • (凶手と少女、その間にインタラプトしたのは全身を金属質の蒼で塗り固めたような人影)
        貴様は失敗する。あの夜と同じように……!
      • き、さ、ま……!(ナイフを持った右腕をかばいつつ、二人からバックステップにて大きく距離を取る)
        (またしても、またしても邪魔が入るか。しかしあの夜とは違う。あの時は奴の邪魔を退ける事が出来なかった、しかし今は)
        (このナイフさえあれば。右腕に移した視線、しかしその先に凶刃はなかった。否、腕すらも無くなっていた)な、え……?
      • 貴様が探しているのはそれか?(蒼の男、その傍らに転がるのはナイフと──腕と思しき肉片)
        (かの男の肉体の全てを元に作られた強臓式全身義体、蒼の魔弾の仮発動が凶手の腕を穿ち、破壊したのだ)
      • ぐ、あああああっ(傷を認識し、強烈な痛みが走る。ボドボドと血が流れ落ちて男はよろよろと後ずさった)
      • ……これで終わりにする。今度は逃がさん(構え、睨みつける)
      • なん、て、ナ?(溢れていた血はすぐに止まった。そればかりか傷口が蠢き、みるみる塞がっていく)
        ちょっとばかり、遊びが過ぎたようだ、ヒヒ、ヒ(愉悦に塗れた、引き攣ったような笑い声)
        今日はここまでにしてやるよォ……また遊ぼうな?(ぎしぃ、と大きく顔を歪ませるとその姿がフッと掻き消えた)
      • (消えた凶手の居た空間をしばし呆然と見つめ、それから溜息一つ)
        はぁ……即消えるとか卑怯だろ。やっぱ奴の転移術をどうにかするしかねーなー…
        (それからくるり、少女の方へ振り返り、手を差し伸べる)……大丈夫か?
      • (先ほどのやり取りからどうやら事件の関係者らしい、ということは分かったが、抜け落ちた記憶が多すぎて誰かは分からない)
        ……ええ。とりあえずは──無事とは言いがたいですね?(両腕は完全にダメになっている。脚までも奪われずに済んで良かった、と思うべきだろう)
      • っと(掴まり様がないと見て手を引っ込めかけ)……ま、命があって何よりだ。冗談言えるくらいだしな。しかしまあ……誰?って顔してんな
      • (引っ込めかけたブラウの手をサブアームが掴む)……残念ながら、記憶にありませんで。
        (しかし、同時に思い当たる所もあるにはあった)もしかして、あの夜、助けて下さった方で?
      • ……そうなるな(引っ張り起こし、少女をしゃんと立たせる。胸中に渦巻くのはあの夜全員を助けることが出来なかった慚愧だ)
      • 有難う御座いました──あ、これはあくまで今日の分ですので。
        ──あの夜は、しっかりと、思い出してからにしようかと……良いですか?
      • ……何なら、ずっとしまっといていいんだぜ?俺は──助け切れなかったんだ。
        (表情を読み取られまいと背を向ける。もっとも、表情が見える顔ではないのだが)
      • いえ──いえ。現にこうして私は生きているわけですし……あの夜、助けようとして下さったことには変わりないのですから。
        ですから、いつか、必ず、お礼を言いたいと思います
      • (なんとも言えず、なんとも言わず)……取りあえず、君を送って行こう。
        その、腕や脚の造り主と知り合いでな?だから、安心するといい。
        ってかまずは近くの村までだな(そう言うと、背を向けたまましゃがみ込む)……疲れたろ?乗せてってやるよ
      • ええ──では、お言葉に甘えまして(素直におぶさる。疲れ果てていたのも事実で)

        (力なく身を預けた背中は、何処か父に似ている気がした)
    • どうでもいいのですけど20歳は少女と呼ぶには少々無理があるのでは……
      まあ、エルフ基準で言えば子供も子供、なのでしょうが
      -- 2012-10-07 (日) 01:38:33
      • そろそろフィッティング始めるわよー…って何処に向かって話しかけてるの? -- 2012-10-07 (日) 01:39:11
      • いえ。すぐに参ります…… -- 2012-10-07 (日) 01:39:32
  •  
  •  
  • ホワイトデーの配給だ。時間ねーから置き逃げだけど許せな
    (マカロンの包みを投げ渡して走り去って行く) -- フォルト 2012-09-28 (金) 00:16:13
    • ええ、残りもお気をつけて(サクサク)……来年こそはなにか用意したほうが良いのでしょうか…… -- 2012-09-28 (金) 01:15:37
  • むーん…もし!その奥の扉にも書庫は続いているナリかー?(炎天下の往来から非難するように入店したエルフが問いかける) -- フォルテシア 2012-09-19 (水) 22:34:11
    • ええ。ですが何か目的の本をお探しでない場合は危険ですよ?帰って来られなくなってしまう恐れがあるのです。
      (目的の無いものを拒む訳ではないが、いろいろな本に目移りしている内に書庫の一部になっていることがあるのだと説明した)
      (ちなみに店内は申し訳程度に扇風機が回っている程度。にも関わらず汗一つかいていないのは砂エルフの面目躍如だろうか)
      -- 2012-09-19 (水) 22:48:34
      • そんなに広いナリか!?(書庫の一部に〜…という表現を迷宮にありがちなドクロのようなものになるというふうに受け取った)
        こういう本がいっぱいのところって基本涼しいナリからして避暑にもってこいと思ってたナリが…(図書館と混同してた旨を語りつつ扇風機に顔を近づけてあ゙〜と声を出す)
        ……心頭滅却すればという奴ナリか?(もしかして足元に冷水入りのバケツでも…と覗き込むもないようなので足元から涼しげな顔に視線がうつる) -- フォルテシア 2012-09-19 (水) 22:54:07
      • ええ、それはもう。多数の本を収蔵しておりますので(一部、とは一部分と一部二部……のダブルミーニング、即ち本になってしまう……という噂もあるらしい)
        それでも外よりはいくらか涼しいでしょう……実の所、ここはそれほど高価な物が並んでいるわけではないので、直射日光さえ避ければ良いというわけです。
        ……いえ、種族特性、でしょうか。単に暑さに慣れているだけということもあるかもしれません(とはいえ多く熱が蓄積される生身の部分が少ないので普通の人よりは涼しいのかもしれない)
        -- 2012-09-19 (水) 23:12:11
      • 失礼ながら外から見た感じそんなに広いようには見えなかったナリが…まさか地下迷宮!?(毛糸玉を取り出して身構える、この街はちょっと歩くとすぐ不思議ゾーンに出くわすので道しるべは欠かせないのだ)
        別の意味で涼しくなってきたナリからしてある意味正解と言えなくもないナリが…(ちょうど怪談シーズン)
        ほっとくとすぐ黄ばんでしまうナリからなー…しかしながらこういうものから当時のブームなどに思案が巡らされるのも事実…(なつかし漫画の単行本とか!とあるあるを語り…)
        熱に強いエルフ…ご先祖は南国か砂漠地帯にお住まいだったナリか?(褐色+熱耐性=南国か砂漠という当たり障りのない想像を巡らせて) -- フォルテシア 2012-09-19 (水) 23:25:25
      • まあ、そんなところでしょうか。原理については割愛しますが、見た目よりずっと広いのは確かです(実は書庫に入って返って来なかった人は居ないので安心)
        紙の宿命ですね……古い本の匂いは好きですが。どんな本にも相応の歴史が刻まれている、とも言えますね(マンガはあちらの方にありますよ、と指し示しつつ)
        仰るとおり、先祖大体砂漠に住む一族で。かく言う私も3歳までは砂漠に住んでいました……ここからは随分と遠くです(朧気な記憶に遠い目で)
        -- 2012-09-19 (水) 23:34:26
      • 案外ありふれているナリか?この手の技術は…(中の方が広い!っていう施設多いなーという目で扉を眺め)
        ここはまるで散っていった古の勇士たちの墓標ナリな…(このガンダム野郎とライブオンの単行本ください…としんみり沈痛な面持ちでカウンターへ)
        それはまた難儀な…親御さんが冒険者をしていらしゃったナリか?(この街に来る理由としてはそれが一番自然だろうし、当時3歳の彼女はそれについてきたのだろうか?と) -- フォルテシア 2012-09-19 (水) 23:48:23
      • おそらく各々で使われている技術は違っているのかもしれませんが……というかそんなにあるのですか?(この街の事だからさもありなん、とは思う)
        (ご一緒にプラモウォーズはいかがでしょう、などと進めつつレジ作業を進める)時代の流れというものはいかんともしがたいもので……
        元々行商だったのですが、私の身体があまり丈夫ではなかったので引越しを。冒険は生計を立てるに手っ取り早かったのでしょうね……過酷な環境下に強いので
        -- 2012-09-20 (木) 00:04:51
      • ワガハイが見たものでは中が広いテントとかあったナリな…見た目小さいものはまず間違いなく中が広いナリ!(言い切った)
        (サディスティックミカクイーン!などと念を飛ばしつつ商売上手な店員氏にしてやられるエルフ)
        静養というワケナリな!危険を冒したかいあって今ではこんなにご立派に成長されて…ご両親も一安心ナリ!(うんうんと納得したように頷く) -- フォルテシア 2012-09-20 (木) 00:11:06
      • 機能性を重視しているとも言えますね。テントの場合は特に持ち運びが重要ですから。
        (ではこのお値段となります、と提示しつつ紙袋に詰めていく)……ええ、甲斐あって。そうですね──きっと(わずかに間が開いたのは両親のことを想ってだろうか。表情からは窺い知れない)
        -- 2012-09-20 (木) 00:34:36
      • 持ち運んでいるあいだのテントのなかに入ってみたいナリな…(どうなってるんだろう?などと考えつつお代を支払う)
        …?ともかくアツの夏さもブッ飛ぶゴキゲンな買い物ができたナリからして!グッジョブ&グッバイナリな!
        (言い淀んだようにも見えて首をかしげるものの…何か家庭の事情でもあったのだろうか?くらいにしか推理は及ばない、掘り出し物の単行本を片手に家路につく) -- フォルテシア 2012-09-20 (木) 00:43:07
      • 単純に内部の空間を拡張するものと考えると、たたまれた状態の内部はやはり……(確かに、と受け取り、レシートと紙袋を渡す)
        ええ、お気をつけて。水分はこまめに摂ることをおすすめしますよ……(見送った後、両親のことはまたそれきり胸の奥へ仕舞い、店番兼読書へ戻るのだった)
        -- 2012-09-20 (木) 00:48:30
  • 最近、近隣の街にが出没しており治安が悪化しているため、注意喚起のチラシを自警団が配っている

    9/21(金)22:00から群像劇を行います。詳細はこちら
    今後も白船来航が群像劇を企画しますので、興味がある方はinfoを使用していただければ幸いです
    |#include(info/白船来航,notitle)| ←こちらを名簿や冒険中の邪魔にならないところに追加なさる

    ※この宣伝は邪魔なので目を通して頂いた後は消してもらって大丈夫です
     
    • おや、物騒ですね。お店の入り口にでも貼りだしておきましょうか…… -- 2012-09-19 (水) 22:18:04
  • …いねぇのか?まぁいいや、置いとくか
    (ホワイトデーだから、と書いた紙とマシュマロを置いて帰る) -- フォルト 2012-09-16 (日) 00:21:52
    • 居るような居ないような。たまに奥でお茶を淹れていたりするのでそのタイミングですと無人に見えるでしょうね……
      (と置き手紙とマシュマロを発見して呟いたのだった)
      -- 2012-09-16 (日) 00:40:48
  • たまには外ででてもいいとおもうぬ!(忙しそうにロキが走ってきたかと思うと一枚のチラシを投げつけて去っていく)

    黄金歴228年4月(9/16:曜日)
    ロキベン協賛のお花見パーティーを開催します!!

    場所:お花見パーティー会場

    時間:お花見&自己紹介 20時〜
       飲酒バトル(仮)21時〜
       温泉 22時〜
       書初め 20時〜24時(1人3票で人気投票をします。投票は23時より。25時に締め切ります)

    ルールなどの詳細については会場にて後日設置します。
    書初めの1位の人には似顔絵をプレゼント! どしどし参加してくださいね!!

    -- LOKI 2012-09-15 (土) 01:23:00
    • ええ……前向きに検討いたします(実現されないフラグ) -- 2012-09-16 (日) 00:39:44
  • 雪華? ここは相変わらず静かだな……雪華も冒険者になってたんだな、来月一緒だぜ。よろしくな -- 雄大 2012-09-11 (火) 22:00:25
    • 騒がしい書店も……無いことも無いですね。さておき、こちらこそ宜しくお願いします。
      ──しかしまあ、気が付けば冒険者界隈も見知った顔ばかりという……こうして同行することもあるので悪いことではない、かもしれませんが
      -- 2012-09-11 (火) 23:00:37
  • ああ…相変わらずここは眠くなる…(ドアを開いてはいってくるシスター)やっほー、セッカ姉ー、久しぶり!元気してたー? -- エーフィ 2012-09-11 (火) 12:38:05
    • ええ、ぼちぼちというところでしょうか。お久しぶりですね、エーフィ。そちらもお変わりな……ええ、きっとお変わりないのでしょう(出落ちから目を逸らしながら) -- 2012-09-11 (火) 22:56:03
      • ああ、ええ。全力で目をそらしておいてほしい!(無声音で叫ぶ 書店内で大声を出さない優しさがこの悪魔にも生まれていた)
        ひさしぶりー、セッカ姉。だいぶ変わりありますよー、シスターになったもん、ちゃんと。えへへ、きちんと仕事もしてるんだよー? -- エーフィ 2012-09-11 (火) 23:35:52
      • シスターという職業はもっと慎みのあるものだと思っていましたが──まあ確かに、以前に比べれば幾分慎ましさを身につけたようにも見えますね。
        (などと、実に相変わらずな発言である)
        -- 2012-09-11 (火) 23:45:17
      • 慎み超ありますし!ほら、今も眠くなってきて静かになりそうですし!ふわあ(あくびを漏らす駄シスター)…子供のころはよく、ここで居眠りしてた気がする。
        ま、でも今日は寝るわけにはいかないのだー、配給がまだ途中だからね。挨拶だけになっちゃったけど、セッカ姉が元気そうでなによりだよ。また、今度は仕事がないときに遊びに来るねぇ、またね!(あわただしく去って行った) -- エーフィ 2012-09-12 (水) 00:06:41
      • 全然変わってないじゃないですか……おや、お忙しい中わざわざでしたか。
        ええ、また。慌てて転ばないよう気をつけてくださいね?(なんだか少しだけ笑い出しそうな、そんな雰囲気で見送ったのだった)
        -- 2012-09-12 (水) 00:09:04
  • (古書店のドアを開き、何か本を探すように店内を歩き回る)…あるかしらねぇ…(頬に手をあてながらふらりふらりと) -- エルティ 2012-09-10 (月) 22:11:03
    • (基本的に声はかけない。ジャンル別の棚に作者順に並んでいるので探しやすいからだ。いらっしゃいませ位は言った方がいい気もするが、それはまた別の話である)
      (見つからないとすれば単純に在庫がないか、さもなくば稀少本か──といった所である)
      -- 2012-09-10 (月) 22:20:23
      • (…流石にないわねぇっと見つからなかったので、代わりに料理の本を数冊もって)
        相変わらず無愛想ね?セッカ(クスクスと笑いながら、3冊でおいくらかしらと?) -- エルティ 2012-09-10 (月) 22:29:16
      • (『死んだ人間を前に驚かないとは余程の胆力があるか、さもなくば……単に誰かから既に聞いていただけでしょうか』などと考えつつもそれぞれの値段をレジに打ち込む)
        (そして、三冊合計の値段を告げつつ)──ええ、生来の性質は中々変え難いもので。そちらもお変わり無いようで何よりです
        -- 2012-09-10 (月) 22:45:09
      • …無事だってきいて会いにきたのだけど…覚えてないかしら?エルティよ…5年だか6年ぶりくらいかしら…(あった当時よりはだいぶ女性っぽい体つきになった狼人)
        (お代金を払って受け取りつつもそんな雑談混じりに) -- エルティ 2012-09-10 (月) 22:48:50
      • いえ、忘れてなどおりませんよ?5年経とうとも面影はしっかりと残っているではありませんか(尤も、物心ついて初めて見た獣人のインパクトもあるのは間違いない)
        (対し、こちらは顔かたち以外の面影は殆ど残ってはいない──成長期にしこたま成長した体と、失った手足。逆に言えば残った部分の印象は比較的深いものではあるが)
        (それはさておき代金を受け取り、本を紙袋に包装して差し出す)……そういえば、何の本をお探しで?
        -- 2012-09-10 (月) 22:57:54
      • (カウンターに近づいて気づく、手が…機械のように見えるのに今更。顔だけみてセッカだと判断していて)
        …貴女のほうはかなり成長したみたいねぇ…顔とかは…面影あるからすぐわかったりはしたけどね?
        あぁ…探してた本は魔術書の類かしら…古書店とかにはそういう掘り出し物があったりするものでしょ? -- エルティ 2012-09-10 (月) 23:02:42
      • ええ……もう18になりますし。流石に顔貌は大きく変わりはしないということでしょうか。
        (エルティの話にふむ、と相槌を打って)それでしたら、作者と題名を教えて頂ければ入荷した際にご連絡も出来ますが、いかがでしょう?とはいえ、希少さによっては難しいかもしれませんが
        -- 2012-09-10 (月) 23:13:39
      • もう18になったのね(5年前の事件のことは人づてにしかきいていなかったが…もうそんなにたったのねと)
        あぁそれじゃ(メモを取り出して、何冊か本の名前と、作者名を綴って)これらのどれか入ったら良かったら連絡くれるかしら? -- エルティ 2012-09-10 (月) 23:19:11
      • 5年は、長くもあり短くもあり、ですね……(5年の間にも様々な事があったが、それはまたいつか語るとしよう)
        (メモを受け取りさっと目を通し)──承りました。いつ頃に、というのは確約できかねますが、入荷次第必ず……やはり研究用に?
        -- 2012-09-10 (月) 23:25:25
      • そうね…小さかった子達も…すっかり大人っぽくなっちゃって…ね
        えぇ、古書店だから確実性は求めてないから、そこは大丈夫よ?もし入ったときは連絡をくらいにね
        …それじゃ、また時折入荷してるかどうか見に来るわ、それじゃまたね -- エルティ 2012-09-10 (月) 23:29:58
      • ええ……(どちらかと言えば自分もその中に含まれるのだが、それでもしみじみと思うところもあって)
        はい、ぜひ。またのお越しをお待ちしております……(杓子定規な店員の挨拶をしてエルティを見送ったのだった)
        -- 2012-09-10 (月) 23:32:13
  • (本が棚から零れ落ちています) -- 2012-09-10 (月) 09:05:09
    • (本棚整理中、零れた本を拾い上げ)──おや。
      ほほう。これはこれは……(カウンターまで持って行くと、客が来ないのをいい事に暫く読みふけって)──良いお点前で。
      (それからそっと金庫にしまっておいた、が後日密かに店の裏に謎の自販機が置かれたということである。本人は無論知らない)
      -- 2012-09-10 (月) 21:26:01
  • ふーん、こじんまりとした古本屋だね、でもこう言う所に良いレシピ本があったりして……(しばらく思案して入口の戸に手をかける)
    よし、おじゃましまーす -- ミューレット 2012-09-04 (火) 08:19:08
    • いらっしゃいませー(抑揚も薄く店番が会計カウンターで出迎えた)
      (が、すぐに読んでいた本に目を戻す。古書店とは概ねそんなものである)
      (さて本棚であるが、ジャンル別に揃えてあるのでレシピ本もそう苦労もなくすぐに見つかるだろう。内容的には冒険者向きの物が少なからずといった感じである)
      -- 2012-09-04 (火) 22:00:19
      • (しかしながら本を求めて入店したであろう客は出迎えた店番をじっと見て微動だにしない)
        だ……だっ……!だ……っ!!
        (唯一動いているのは先が続かない言葉を繰り返す口くらいなもの)
        (何を言おうとしているのか、と店番が持った興味が失せる程度の時間が過ぎた後、とっても失礼な事をのたまった)
        だーくえるふぅぅ!!!!? -- ミューレット 2012-09-04 (火) 22:10:59
      • (どうも店内を見て歩いている気配がないので再び本から視線を上げる──と)
        だ……?(興味を失うよりもどちらかと言えば『急に固まってこの方は大丈夫でしょうか』という方向にシフトしていた)
        (『気分が優れないのでしたら座って休むのはいかがでしょうか』と椅子でも勧めようかと考えたその時、ダークエルフ発言である)
        (尤も、ダークエルフに間違われるのは慣れていたので淡々と)──いえ、砂エルフです。と言ってもご存じないかと思われますが
        -- 2012-09-04 (火) 22:41:25
      • いやだぁ……頭から調味料かけられてバリバリ食べられるのやだぁ……
        (と、どんな吹き込まれ方をしてるのか疑いたくなるような事を呟きながら抱えていた頭を上げて)
        ……え?すな、エルフ?ダークエルフじゃ、ないの?
        (よく見れば店番の肌は褐色である、急に店内に入ったゆえ暗色と見間違えたのかもしれない)
        あ、ああ、ええっとその、ご、ご、ごめんなさい、滅茶苦茶失礼な事を、言ってしまいまして、謝りようもありません……(しょんぼり)
        あと砂エルフも、勉強不足で……はふん -- ミューレット 2012-09-04 (火) 23:04:58
      • (『ダークエルフがそのような種族というのは初耳ですね……』と思いながら)ええ、ダークエルフではありませんよ。
        よく間違われるので、ルーツが近い所はあるのかもしれませんが(ここでいうダークエルフは一般的な物を指すので更に別の種族かもしれなかった)
        いえ、お気になさらず。今言った通り慣れておりますので……砂エルフのどマイナーさも存じております。
        (何しろ砂エルフについて記述された文献はほぼ皆無なのだ。行商故に人との関わりは少なくないが、砂漠という過酷な環境下で暮らしているため深い交流が無いというのが実情である)
        -- 2012-09-04 (火) 23:25:19
      • ──そちらも、エルフの方ですよね? -- 2012-09-04 (火) 23:26:00
      • でも褐色と暗色を間違えるのはもう失態以前の問題じゃないかなー…と……
        ちゃんと黒に近い暗色と聞いていただけに、砂エルフと間違えるなんて情けなさも数倍って感じでして
        あっ、はい!私は普通に森のエルフで、人間の料理とか食材の勉強という事で最近この街に着たんです
        そんなこんなで珍しいレシピ本を求めて古本屋を見つけー……その先は貴方のよく知る通りの展開で(床の一点を見つめながら)
        とっ、とりあえず!何か料理の本買っていきますね? -- ミューレット 2012-09-04 (火) 23:49:00
      • 明かりの加減でそう見えても致し方のないことだと思いますが──そう気を落とさないでください、ね(言葉は優しいが表情も抑揚も薄いので微妙にちぐはぐ感がある)
        (それ以降の話は軽く相槌を打ちつつ聞いていて)……なるほど。お料理関連の本でしたらあちらの棚に(と、手でその棚の方を指して)
        ……あ、先程の事を引け目に感じる必要は無いです。よく読んで内容を吟味して、買うのを決めるのはそれからで結構ですよ。
        と言っても、そんな大げさな値段ではないのですが
        -- 2012-09-04 (火) 23:56:54
      • い、いい人だ……!分かりました、本当に必要と思った本だけ買うことにしますね
        (と、暫くは本を手に取っては戻し手に取っては戻しの繰り返し、ページをめくる音だけが響く静かな時間が流れる)
        それじゃこれとこれ、買って行こうかと思います(そう言って彼女が選んだのは何の変哲も無い料理本) -- ミューレット 2012-09-05 (水) 00:06:17
      • いえ、割と慣れてますので。え、どうぞどうぞ……
        (ミューレットが本の選定に入ったのを見ると再び手元の本へ視線を落とした。それからしばらくして──)
        はい、ではそれぞれ──(裏表紙に書いてある値段、ではなく本の最後のページに書かれた値段を読み上げた。どれも一様に安い)──になります。
        なにか面白いレシピはありましたか?(そう問いながら紙袋に本を詰めていく)
        -- 2012-09-05 (水) 00:28:50
      • (あ、そっか、と思う、なにぶん古本屋に来るのも初めての事でそのラベルが値段であるとは思いもよらなかった)わ、やす
        面白い、という物はあいにく……(てひひ)まずは舌が覚えてる料理を自分で作ってみて、そんな感じです、では(紙袋を受け取ればありがとう、と店を後にした) -- ミューレット 2012-09-05 (水) 00:48:10
      • 書物は人の手にあってこそ。腐らせておくのは勿体ないことですから(安い、との感想にそう答える)無論ものにもよりますが。
        そうでしたか……確かに未知の料理を作るのは難しいでしょうね。地道な努力はいつか実を結ぶでしょう、お気をつけて(去ってゆくミューレットを会釈で見送った)
        -- 2012-09-05 (水) 00:52:02
  • (昔はよく通っていた古書店。5年前にある事情で閉められたこの店の前に再び立つ。店は…シャッターが開いている)
    …いや、まさかな(誰かが店を買い取ってそのまま開いたのだろう、来月の同行者は同名の別人だろう。そうでなくては出来すぎている)
    (頭を振って立ち去る。…来月には事実を知って驚く事になるのだが) -- エレクトラ? 2012-09-03 (月) 23:11:17
    • (一方その頃、当の本人は翌月の依頼書を見て『当日顔を見たら驚くでしょうか……その方が面白いかもしれませんね』などと珍しく悪戯っぽいことを考えていたのだった) -- 2012-09-03 (月) 23:17:12
  • 何かを感じる…!ここに同属がいる気がするナリ…!(耳に手を当てて書店にやってくる) -- フォルテシア 2012-09-02 (日) 23:23:40
    • (読んでいた本から目を外し、ちらりと『同属……?』と言いたげな冷ややかな視線を投げかける) -- 2012-09-02 (日) 23:41:19
      • いた!そこな女性!あなたはもしやエルフナリかっ!?(目が合ったので近づいてくる、身長も相まって大型駄犬のような雰囲気) -- フォルテシア 2012-09-02 (日) 23:45:48
      • ええ、確かにエルフですが──何か(ドスドス近づいてくる駄犬に対して抑揚薄く答える) -- 2012-09-02 (日) 23:53:01
      • おお…やはり…!ワガハイはエルフのフォルテシアナリ!こうしてまた一人同属の輪が広がるって運命を感じるナリな!
        このお店は氏が経営しているナリか?(趣のある店内をぐるりと見回して) -- フォルテシア 2012-09-03 (月) 00:03:58
      • (エルフ……エルフ?と僅かに怪訝な顔をしつつ)左様でございますか。
        オーナーは別におりますが、ここへ顔を出すのは稀ですので……まあ、実質そうなりますね。
        (よくある寂れた古書店といった感じの店内はちょっとだけ手狭であるが、本はジャンル別の棚にそれぞれ作者順にキチンと並べられており、雑然とした感じはない)
        -- 2012-09-03 (月) 00:17:48
      • 左様左様、ここにはエルフの方々も数多くいらっしゃると聞いていたのでワガハイ感激ナリ!
        経営者ってどこでも部下にまかせっきりになっちゃうナリなー…うちも自営業だからわかりますナリ(うんうんと頷き)
        (ジャンル別、冒険についての参考書の棚にやってくると一冊取り出す)あ!コレいいナリな…旨いモンスター百選!
        (食用になるモンスターの中でも特に旨いものについてまとめられた本を見つけてカウンターへ) -- フォルテシア 2012-09-03 (月) 00:28:23
      • はぁ……(一番近い感情に当てはめると呆れる、だろうか。フォルテシアの感激はやや理解の外であった)
        まあ、ここの管理は私一人で十分、というのが主な理由でしょう。大きな利益は見込めないとなれば、当然人件費は減らす必要がありますので。
        (派手なカラーリングから『ちんどん屋でしょうか』と当たりをつけるが、決して口には出さない分別はあった)
        ええ、お薦めですよ──私は実践しようとは思いませんでしたが(暇にかまけて読んだ内の一冊だった。内容に関しては──
        食糧難でもない限りは遠ざけておきたい、と思えたがあくまで個人的な好みの問題であろう)
        これですと──(最後のページの角に小さく書かれた、一般的古書店に於いて最低価格に分類される値段──異世界において100円に換算される──を読み上げた)になります
        -- 2012-09-03 (月) 00:41:22
      • むー…なんか釈然とするようなしないような…もやもやするナリ(経営うんぬんのことは詳しく解らんので頭から煙が出てきた)
        冒険でもしてないと関係ない話ナリからなー…あ!これこれ!ゾンビの生き胆!コレがまた珍味で…
        (よっぽど食い詰めているのか、それともグルメでゲテモノ食いなのか、グロ食材のことを嬉々として語る)
        買ったっ!お買い得ぅ!…そんじゃまたナリなー(お釣りはいらないよっ!と金貨を支払って帰っていく 台風一過なエルフだった) -- フォルテシア 2012-09-03 (月) 00:54:38
      • 確かに肉は腐りかけが美味しいという若干極端な論調もあるにはありますが……(話しながら『ああ、冒険者……』と理解を得つつ、ゲンナリするような話を相槌を打って聞いている風を装って聞き流す)
        (金貨を受け取りレジに入れ)……ではまたのお越しをお待ちしております(帰っていく駄犬の背をちょっとの間見送ったのだった)
        -- 2012-09-03 (月) 01:01:07
  • 来月の依頼は……おや、ニンジャ。ソウル憑依者だったりするのでしょうか(NJSLYR原作本片手に) -- 2012-09-02 (日) 22:28:39
  • 《町の錬金術屋さん・コルテナ再開店です!》
    先代のオーナーであるラビオリ・コルテナの後を継ぎ、息子のイプキスが工房を開きました
    場所は変わらず、公園の前の通り沿い まだまだ父には敵いませんが、皆様のお役に立てるようがんばります
    簡単な傷薬や魔法の薬、中和剤や研磨剤、いろいろ取り揃えておりますので、ぜひいらして下さい
    難しい物や複雑な物に関しては応相談 力の限りご奉仕します
    どうぞご愛顧ください
    ―――イプキス・コルテナ


    (新年の月、手書きのチラシが町中に配られていた 面識がある人なら判る)
    (イプキスって、まだ12歳じゃなかったっけ…?)
    (お店に行くか行かないか、其れはあなた次第…) -- イプキス 2012-09-02 (日) 01:34:51
    • (開店準備のためシャッターを上げようとして、挟まっていたチラシに気づく)
      (錬金術と言えば確かイプキスの──でも店を任されるには若い、というよりむしろ幼い歳のはず)
      ……ふむ。用事があれば、と言った所でしょうか。身内がアレですと必要性が発生しづらいのが難ですね。
      (そんな事を呟きながら、鋼の腕がガラガラとシャッターを上げていった)
      -- 2012-09-02 (日) 01:43:26
  • はい -- 2012-09-01 (土) 23:48:51
    • 読めませんねこれ -- 2012-09-01 (土) 23:49:17
      • ではこれで -- 2012-09-01 (土) 23:50:12

Last-modified: 2013-01-02 Wed 21:05:33 JST (4135d)