名簿/500713

  • <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
    (……というチラシが届いている) -- チラシ
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    • (その名を名鑑の中に読み取ったのは、資料を漁り始めてから3日目の日中のことだった)
      フローディア…(母の名前。それを指先でなぞって読み上げる、その声音は若干の硬さを帯びている)
      -- マーニ
      • (ぷしゅー、と頭から湯気を上げながら撃沈していた。さすがに疲れたらしい)
        ……見つかったか。(が、マーニットがその名前を見つければ即座に反応して) -- ローディ
      • …慣れないことをするからだ。寝てていいんだぞ、ロディ(気配に気づき、向けた視線だけで笑う)
        ああ、ようやく見つけた。すぐに見つかると思っていたんだが、予想外だったな…。
        -- マーニ
      • ま、まだ大丈夫だもン(あまり可愛くない。傍らにあった冷えた水を気付けに呷る)
        そもそもが読みやすく考えられたシロモノじゃねェからな、この名鑑ァ
        ともあれこれでとっかかりがひとつ見つかったな。……なんと?(のぞき込むのもはばかられる気がして声だけで問いかけ) -- ローディ
      • もん、てお前が言うべき台詞かそれは…。私が言っても可愛くないだろうが。
        ん―少し待て。…病に伏せたのは、私を生んですぐ、ではなかったみたいだな。
        その辺りは私もうっすらと覚えているから、間違ってはいないはずだ…。私が5歳の頃、急に病に倒れて…。
        -- マーニ
      • お前の声が硬かッたからな。あんまり逸りすぎると見つけられるものも見つけられなくなる(あえていつものように笑ってみせる。つまるところ、緊張をほぐすための一手段であった。)
        5歳のころってェことァ……そこから2年後か。(手に取っていた帳簿の明細の記録、そのころの頁を何とはなしに繰っていく) -- ローディ
      • 病状は…白血病、か…。難病、ではあったな。
        …治療を施した履歴は…(指が、止まる。訝しげに眉を潜め)…頻度が少ないような、気がするな…?
        -- マーニ
      • ……なんだと?(目が細まる)
        その頃のアーロンデルクァそんな満足に治療できねェほど消耗してたわけでもねェだろうに。……ちょっと待て(治療の履歴の日付部分を詳しく見る。それと同時期の帳簿のページをマーニットに示した)
        ……その名鑑の記録と帳簿に齟齬ァねェか? -- ローディ
      • (示された部分と、自らが広げた名鑑を見比べて、しばし)
        …そうだな、齟齬がある。実際の治療回数に比べて、名鑑の履歴は明らかに少ない。
        …どういうことだ…? なぜ実回数を記録せずに改竄した…?
        -- マーニ
      • ……待て、名鑑が水増しされてんじゃァなくて、わざと少なく記載してあンのか?
        ンなことして、いったいなんの意味が……? -- ローディ
      • だから余計にわからないんだ…。逆なら私だって、すんなり納得できた。
        …外には漏らせない類の何かをしていた…?
        -- マーニ
      • もしくは…こう、限度を過ぎるとかえって毒になる類のを意図的にオーバードーズしてたか……
        手がかりが見えたと思ったら余計にわからなくなってきやがったな。もっと詳しく調べてみねェと。とにかく何かがあったのァ間違いねェんだ -- ローディ
      • そうだな…。医者は…記されてはいる、か。架空かもしれんが…これを追うしかないだろうな。
        …母さん(名鑑に添えられていた、母の写真に指を伸ばす。薄くなりはじめた記憶の彼方、その母の姿はどれだけ残っているものだろうか)
        (その、柔和な微笑みを浮かべてこちらを見返す彼女と視線を合わせ、僅かに思考を走らせた)
        -- マーニ
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  • マーニット、俺だ。開けてくれ(ノックはないが、声音は確かに彼のもの) -- ローディ
    • ロディか? どうした、鍵なら開いているぞ(普段ならそう声を掛ければ入ってくるはず。そう判断して、やはりいつものように声を掛ける) -- マーニ
      • ……や、今両手が塞がっててナ。ドアを開けられンのだ -- ローディ
      • ああ、そういうことか…少し下がるように、ドアに頭をぶつけても知らん(そう声を掛け、十分に間を置いてから、ドアを開く)
        何を持ってきたというんだ? 抱えきれないくらいの花束か?
        -- マーニ
      • 残念、マーニットの頼まれ物だ(そんな色気のあるものではなく、抱えていたのは大量の書物)
        黄金暦230年から232年までのアーロンデルク家人物名鑑、それに帳簿の細目と関係ありそうな手記の類も見繕ってきた -- ローディ
      • だろうな、わかっていた。…もう少し狼狽えてくれると楽しいんだが(しれっとのたまいつつ、部屋の中へ通す。とりあえず机の上に置くように指示をして)
        …予想以上に大量に持ってきたな、ロディ。手記ってなんだ手記って(おそらくはそれだとアタリをつけつつ、手帳を手に取って呆れ顔)
        -- マーニ
      • 当時の当主のだ。……ちなみに、見繕ったのァ俺じゃなくてアリステアな
        あいつのスキル反則だと思うんだよなァ……なんで俺が「20年前の人物名鑑」つっただけでこんなにひょいひょい出てくるんだよ(はあ、とため息) -- ローディ
      • よほど日頃から整理しているのか…最初の計画通り忍びこんで拝借していたら問題になったかもしれないな。
        しかし、手記か…我らが当主の中にも、そういう几帳面なものがいたんだな…
        これで女関係の情報ばかりが出てきたら気まずいことこの上ないな(とあながち冗談でもなさそうなことを告げる)
        -- マーニ
      • そういう時にァ必殺技だ。(ことさら真剣な口調で)……見なかったことにする
        さて、表紙を眺めていてもしゃァねェ。始めるか。(と、早速手近な230年の人物名鑑のページを繰り始める) -- ローディ
      • 私的には破って捨てても構わないと思うんだが…ああ、そうだな、始めるk…ん?
        いやちょっと待てロディ(手を突きだしてその行動をストップさせる) …なぜナチュラルに調べるつもりでいるんだお前。
        -- マーニ
      • ……?(いっそ無邪気と言っていい表情で首をかしげる)
        なぜ調べてはいかン? -- ローディ
      • いやなぜってお前…私個人のごく私的な問題だしな…。
        (むむ、と腕を組んで眉根を詰める。資料の都合がつけばあとは自分一人で調べを進めよう、と自分の中で確定していただけに、そこに助力が加わるのは予想外に過ぎたのだった)
        -- マーニ
      • まァ、それァそうだろうが……そう水臭いことァ言うなよ、俺とマーニットの仲だろう?
        (ある程度以上仲のいい人間に対して、この見た目だけチンピラは底の抜けたお人好しである。そのあたりの性格をマーニットは忘れていたのかもしれない) -- ローディ
      • 親しき仲にもなんとやら、というだろうに…(がしがし、と緑色の髪を指で掻き乱し…はあ、と大きく息を落とした)
        わかったよ、好きにするといい。まったく、とんだ人選ミスだった(椅子に深く腰掛け、自分は手記のほうを開いて目を通し始めるのだった)
        -- マーニ
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  • (のっくのっく)えーっと、マーニットの部屋…はここでよかったかー? -- シャフィカ
    • ―ああ、マーニットは私だが(かちゃ、と開いた扉から顔を覗かせる女)
      ん…えーと、シャフィカ…だったか?
      -- マーニ
      • お、おう。(開いたドア、まず胸が視界を塞ぎ、それから顔を見上げる。でけぇ…!と内心思いながら)
        ローディから話を聞いてな。医術と薬学に精通した身内が居るって言うんでちょっと話を…と。 -- シャフィカ
      • はは、ロディがどう私のことを紹介したのか、少し不安を感じるな。薬学はともかく、医術はそこまで修めていないんだが。
        かくいう私も、君の話はロディから聞いている。サンドワームを従えているとか…改めて、マーニットだ(よろしく、と右手を差し出し)
        -- マーニ
      • アタシも薬学メインで話は聞いてる。でもそこらの人間よりは心得があるんだろ?
        アタシはシャフィカ。見ての通り?ドワーフ混じりだ。 ああ、カシムの事だな。流石にここまでは連れて来れねぇが…アイツ共々よろしく。(差し出された手を小さな手でしっかりと握り返して笑みを見せ)
        さて…今日こうして話に来たのは他でもねぇ、アタシの故郷の事だ。 ちと色々…医療品や薬が入用な感じでな。 -- シャフィカ
      • 正しく伝わっているようならそれでいい。よろしく、シャフィカ。
        故郷で入用、となると…大口かな?
        (まあ入りたまえ、と促し、椅子に腰かけさせる。自分は白衣を着たまま、備え付けのベッドの腰を下ろして)(//文通スイッチオンしますー))
        -- マーニ
      • そうなるな、少なく見積もっても数百…これからを見越せば数千から数万人分必要になると思う。
        (促され、部屋に入って腰掛ける。薬品の匂いと、薬品棚の様々な薬瓶を物珍しそうに見回しながら)…なんか、ここに座ると診察受けに来たような感覚になるな。
        ともかく、一人で全部…とは言わねぇ。医療キットのほかに栄養補助剤やら疫病のワクチンやら止瀉薬の類…その辺の供給路を拓きたい。(//あいあいー、ゆっくりで大丈夫ですのでー) -- シャフィカ
      • ずいぶんと大きな話だな…。流石に即決というわけにはいかんな(開いたノートに走り書きしつつ)
        …故郷では王女、なのだったか。使えるものは何でも使おうというその姿勢は、私には好ましいな。
        一応、優先順位を聞こうか。特にどれを必要としている?
        -- マーニ
      • ああ、流石にすぐに…とはいわねぇ。長期的に取引する事になるだろうしな。
        スルタンつっても今じゃ元気に反政府組織の砂賊の頭だ。なりふり構ってなんか居られねぇのさ。(肩をすくめて首を振り)
        …そうだな、今一番必要なのはワクチンだ。 栄養剤や止瀉薬ならこっちの薬師でも何とか作れるが…ワクチンみてぇな実験室レベルの代物は無理だ。 それに、疫病は何よりも早急に対処しねぇといけねぇ事柄だ。 -- シャフィカ
      • ワクチン、か(きゅ、とノートに書いたその単語を丸で囲み)
        そうだな、一朝一夕で行えることではない。どのような疫病があるのか、そこを確かめなければ作りようもないから…確かにこれはすぐに動かなければならないか。
        さて…ではその見返りとしてシャフィカ、君が用意できるものは何だろうか?
        -- マーニ
      • まず確認できたところではコレラと脳炎…だな。今のところは辺境の村で感染は食い止められてるけど…時間の問題だ。
        ……対価、か。ありきたりなところとしては…金。 いつになるかわからねぇし、確約はできねぇ事なら…王国薬剤師としての地位。
        …確実なところでは患者の笑顔と名声と賞賛、ってとこだな! 手始めにアタシが喜ぶ。 -- シャフィカ
      • 症状がわかっているのなら若干話が進みやすいな。現地の風土も調査しなければならないから、すぐに手配はしよう。
        うむ、介抱した患者の賛辞は医者として一番誇れるものだ、と建前では言っておこうか。生憎と、私はよくても事業主が認めまい。
        ある種の国家プロジェクトだからな…前提となる見返りがはっきりしなければ、説得はできかねる。何か、国外で需要がありそうなものがあればいいんだが…(こつこつ、とペン先で机を叩きつつ顎を撫で)
        -- マーニ
      • すまねぇな、助かる。 問題は対価かー…今は話したとおり政局が不安定な状態だしな。何か…国外で……
        うーむ…薬に関連したものならこっち原産の生薬のルートだとかはあるな… 薬に限らなきゃ、ドワーフが鍛えた特殊鋼だとかそういったものなら… -- シャフィカ
      • そうか、ドワーフ…それがあったか。生産量にもよるが、初期投資としてなら十分釣り合うだろう。
        …その鋼の使い道を考えると、心苦しくはあるがな。
        -- マーニ
      • 今行動しなきゃその精錬法も絶えちまう。背に腹は代えられねぇよ。 それに元々は主力の輸出品だったわけだし。
        …とはいえ、鋼として優秀ってことはそれだけ加工に難儀するってこった。用途も自然と限られるだろうけどな。
        何にしても今切れるカードはそれくらいだ、どうかよろしく頼む。(冗談めかしていた表情を引き締め、ぺこりと頭を下げた) -- シャフィカ
      • 加工先なら伝手はある。難儀なものほどやりがいがある、という職人ばかりがいるところだしな、それもクリアできるだろう。
        …できる限り助力しよう。どこぞの西帰りと違って、見返りありきだがな?(こちらは終始、余裕を覗かせる。最後にはお互いの知り合いを引き合いに出してみたりもするのだった)
        -- マーニ
  • (ガチャッ)ちょりーっす、術を受けって来たぜー -- ダウトゥース
    • ほう、もう終えてきたのか。それで、結果は?
      (命は失ってはいないみたいだが、と縁起でもないことをのたまう)
      -- マーニ
      • 怖ぇ事を!いやまあ失敗すると俺が俺でなくなるみてーな事はいわれたが…
        何でも皮膚と俺が混じった新しい生き物になったりすることがある、らしい
        つーわけで頻繁に頼めるモンじゃ無ぇなあ、リスクがでかすぎるぜ…おっとそうそう、結果は…どうだろうかね、背中を触った感じじゃ問題無さそうなんだが…って事で経過を診察してもらおうって魂胆よ -- ダウトゥース
      • その辺りは私もパウンド本人から聞いたな。しゃべる人工皮膚、誕生! とかそういうオチにならなくて何よりだよダウ。
        診察って、私がか? 別にかまいはしないが…魔術的なことだとお手上げだぞ(触診用の手袋を取り出し)
        -- マーニ
      • そこまで!?ソッチが本体に成ってるじゃねーか!皮膚の量が多かったらやばかったんだろうか…
        魔術的なモンは俺にもわかんねーから別にいいさ、ただどんな風に治ってんのか見えねーからチェックしてもらおうと思ってな// -- ダウトゥース
      • まあ、人間である以上自分の背中を見ることはできないしな…。
        とりあえず、上を脱いでそこのベッドにうつ伏せになるように。軽く診察しよう。
        -- マーニ
      • 姿見で写して見たんだがいまいちよくわかんねーからなあ…
        おう、頼むぜー(服を脱いでうつ伏せに寝転ぶ)こういう格好をするとマッサージを思い出すなあ…マー姉もマッサージされてみたか? -- ダウトゥース
      • ん? ああ、頼んできた。なんというべきか…両親はどういう教育をしてきたんだろうな、というのが正直な感想だな…。
        ふむ…見た目的には問題なさそうだがな(結合の境目がわからないほどの、精巧な移植、いや、融合だったか。とにかくその美しさに感心しきりだ)
        -- マーニ
      • 長い事修道院生活してたからそっちの影響じゃねえかと思うんだがねえ…
        オッ、いい感じかぁ!俺の肌の色とちょいっと違うような気がしてたが融合して色も混じったってぇ所かね、顔がわかんねぇぐらいメチャメチゃにされたときなんかにもいいかも知れねぇや
        触覚はまあ問題ないみたいだから…あとはリスクだな -- ダウトゥース
      • そもそも本人の思想思考に問題があるような気もするな…。
        言われてみれば、というレベルだろう。色事や入浴中、あとは今みたいな診察中でもない限り、背中をまじまじと見られることなどないだろうし、大丈夫じゃないか?
        (とりあえず触診。ゴム手袋をした手で、おそらくこの辺りだったろうと目星をつけ、なぞるように触れていく)…そうだな、ずれるとかそういう感覚はない。リスクか、何か言われたのか?
        -- マーニ
      • 風呂を信仰するぐらいだしなァ…脳がゆだっちまった…?
        じっくり観察してようやくか、それならその内なじんだりするかねえ?日光にあたったりやらなんやらでな
        おひょひょひょっ、ちっとくすぐったいな…んー(眼を閉じて背中の感覚に集中する、背中の感覚にもずれは無い)んっ?
        リスクっつったらあれだ、最初に言った別の生き物になっちまうって奴だぜ -- ダウトゥース
      • ああ、そういうことか…一度落ち着いた以上は問題ないんじゃないかと思うんだがな(もういいぞ、と声を掛け、手袋を外す)
        すでに馴染んでしまっている以上、新しく張り替える、というのもまずいだろうしな…しばらく様子見、が妥当だろうな。
        -- マーニ
      • 成功すりゃまあ問題ないだろうがなぁ、今後活用は難しそうだなぁってところよ
        剥がすとしたらそれこそ手術モンだろうしな、まあこのままで不具合ねーし変な事にでもなったらまた見てもらうわ
        んじゃ結果も伝えた事だしまたなー(ぱたむ) -- ダウトゥース
      • ああ、その時はまたできる限り力になろう。それではな、ダウ
        …そうだ、しまったな。この前もらった紅茶を淹れてやればよかったか…。
        -- マーニ
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  • ……記憶喪失に効く薬なんてものはないものですかね。
    (薬品の匂いに包まれた部屋に記憶喪失の青年が訪れる) -- クラウス
    • 悪いがそれは流石にな…痴呆症の予防になる食べ物、とかならよく聞くが。
      (握っていたペンの尻で、こめかみをぐりぐりとしながら振り返る))
      -- マーニ
      • そうですか……まあ、あればこれまで苦労しませんでしたからね。想像通りと言えばそうです。
        ……僕はクラウス。おそらく昔は貴女と一緒にこの屋敷に住んでたはずなですが、5年前に事故で記憶を失いまして。
        貴女のことも覚えてはいません、申し訳ない。
        ……僕は記憶を取り戻したいんですが、何かいい方法はありませんか。 -- クラウス
      • (謝辞については、首を振ってそれを止めさせる)いいんだ、クラウス。その辺りはすでに聞いているよ。災難だった…というのが相応しいかどうかはわからないがね。
        改めて名乗ろう。マーニット、マーニット・アーロンデルク―かつては君にも、マーニと呼ばれていた、母違いの姉だ。
        …他の者が言っていたんじゃないかとは思うんだが、ショック療法とかはどうだろう?
        -- マーニ
      • では、マーニ姉さん。僕は記憶を失ってしまい、かつての僕とも性格は随分違うらしいが……同じ家の者だ。変わらずに応対してくれればうれしい。
        ……ああ、ショック療法は依然ロロアロからも提案されたんだが。
        ショック療法というのは本当に効くんですか…‥?(怪訝な顔をして)
        そりゃあ、記憶が戻ればそれはそれでいいんですが。 -- クラウス
      • そうだな…昔はもう少し、溌剌とした性格だったと記憶しているんだが…クラウスであることは変わりないか。
        少なくとも医学的にはオススメできない、かな。打ち所が悪ければ、記憶だけじゃなく別のものまで失ってしまうわけだから…。
        しかし、妹―エルナのことも覚えていないのか。あれだけ仲が良かったのに…。
        -- マーニ
      • 医学的におすすめできないならどうにも試すのは怖い。これ以上失いたくはないものですし……別の方法を考えるしかなさそうだ。
        ええ、実の妹ですか……エルナのことも覚えていません。話は皆から聞くんですがね、「仲が良かった」と。
        その妹のこともありますから記憶を取り戻したいんですがね……。 -- クラウス
      • その他だと…やはり、縁のある景色を見続けて脳を刺激するのが一番だろうかな
        うむ、仲は良かった。良かったはずなんだが…エルナのほうは、あまり話したことがなくてね。いつもクラウス、君にべったりだったのは覚えているんだが。
        -- マーニ
      • 縁のある景色か……(そうなるとこの屋敷全体もそうだが、特に妹と自分の記憶を奪った件の池のことを連想し渋い顔になる)
        ええ、では件の池に行ってみるとします。そういえば、ここに帰ってきてからあそこに行っていなかった……知らず知らずのうちに避けていたのかもしれませんが。
        聞く話によれば、そのような感じですね。どうにも僕以外の兄弟とは折り合いが悪かったようで。
        ……そういう話を聞くと心中だなんて噂も半ば現実味を帯びてくるようで恐ろしい。
        ありがとう姉さん。どうも姉さんの言うとおり、縁のある景色を見るのが一番よさそうだ。 -- クラウス
      • ―そうか、そこが例の…誰か、人を伴った方がいい。急激な刺激は痛みの問題もあるからな。
        心中、か…その当時、私はここにいなかったのがな。力になれず済まない、しかし何か必要なものがあれば言ってくれ、用立ててやろう。
        -- マーニ
      • いいや、いいんだ。俺自身その時のことを覚えていないからどうだったのかわからないが……何かしらあの事件には理由があったはずだ。俺はただの事故だとは思ってはいない。
        ……家督を継いで、記憶を取り戻し……俺は真実を知るんだ。
        ああ、ありがとう姉さん。何か必要なものがあれば頼むとするよ。
        ……成程、独りで行くのは危険か。わかった、誰かしらに頼んでみよう。姉さんに頼むかもしれないし。
        じゃあ姉さん、今日はありがとう。では、また。(そういうと部屋を後にする) -- クラウス
  • マーニット、すまねェ。今大丈夫か? -- ローディ
    • …どうしたロディ、お早い時間に。大丈夫だが(ワイシャツを羽織っただけの姿でドアを開ける) -- マーニ
      • ……お前……もうちょっと暖かくせんと風邪引くぞ? 寒さァ緩んできたつってもまだ2月なんだから(呆れたような調子で言いながら少し視線を逸らす)
        それでな、二日酔いの薬があったら悪ィがもらえねェかと思って(と言いながらもローディ自身はしっかり立っているし顔色もいい。二日酔いには見えない) -- ローディ
      • 人が寝起きのところにやってくるのが悪い。寝ているときはちゃんと布団を掛けているから心配するな…(まあ入れ、と促して。自分は椅子に掛けていた白衣を羽織り、二段重ね…とはいえ、前は留めておらず、下を覆う下着やら、何もつけていない胸の谷間が露わになっているわけだが)
        二日酔いな、二日酔い…常備はしているからいいんだが。見た様子だとそうでもなさそうだが、酒には強いのか、ロディ?(棚を開けて中を確かめながら)
        -- マーニ
      • ……そりゃ悪かった(眉間を押さえて色即是空を心の中で唱えてがんばって平静を保つ。入る)
        飲むのァ俺じゃねェ。シャフィカと昨日酌み交わしたら二日酔いがひどそうなんで持ってったほうがいいと思ってな。ちなみに俺ァ炭酸でなければ酒はそれなりに強いほうだ(肩をすくめて) -- ローディ
      • (ここではなかった、かと呟き、別の棚を探し出す。肉付きのいい尻が突き出される格好に。それにも無頓着なあたり、昔と比べてずぼらになったのかもしれない妹だ)
        むう、それは羨ましいことを。ぜひともご相伴に預かりたかったんだが…シャフィカ、というとあのドワーフの?
        -- マーニ
      • なんつゥか……俺ァマーニットのことが色々と心配になってきた(さすがにこんなに無頓着なのは家だけだよな?と)
        あァ。いろいろ話を聞かせてもらったよ。そうさな……お前も酒とカシム用の……ア、お供のサンドワームの名前だ。カシム用の肉を持参であいつのところに行けばきっと喜ぶと思うぞ? -- ローディ
      • ん? 何が心配なんだ?(思い当たるものが本気でないのか、首をひねりつつ取り出した缶の蓋を開ける)
        ほら、これだ。粉末状で若干苦いから、しっかり伝えてくれよ。しかしサンドワームか…うちの庭に放っている…んだろうな、やっぱり。 -- マーニ
      • 無防備すぎるってことだ。まあ家の中だからなんだろうけども……(ふう、とため息)
        ん、サンキュー(受け取り) 少し前まではそうだったらしいが、ほら。庭にサボテン温室があるだろう。アリステアの奴が改造して、サンドワームにも住みよいようにしたらしいぞ。砂漠風テラスみてェになってるからそっちの意味でも興味があったら行ってみるといい。 -- ローディ
      • 無防備…(オウム返しに繰り返してから、しばらく沈黙。急に顔を赤くしたかと思えば、白衣の合わせ目を手で押さえ)…悪かったな。
        アリステア、か…あの変貌ぶりが恐ろしくてあまり近づいていないんだが、とりあえず覗いてはみるさ(片手でボタンを留めようとするが上手くいかず、もたもたとしている)
        く、この…あっ(はらり、とさっきよりもめくれあがり―)
        -- マーニ
      • あいつも何かあったんだろう。納得の上でなら、俺らも受け入れてやらにゃァなるまい? ……ああもう!(なんとか平静を保っていたがめくれあがるに至ってがんばって視線を背ける。ついでに後ろを向く)
        こっち向いてる間に落ち着いてボタン留めれ! -- ローディ
      • す、すまない、低血圧で寝起きはその、だな…(何度も失敗しつつ、それでもどうにか止め切った)…も、もういいぞ。
        しかし、その、なんだ。別段見ても得はしなかっただろう? 妹のこういう恰好なんて。
        -- マーニ
      • ……理屈の上ならそうなんだがな。12の頃と27のお前の変わり具合は半端ねェからな
        あるいは俺も親父殿の息子……ってことなのかも知れんが、まァ、その……得じゃねえ、てこたなかった、うn(ほそぼそ) -- ローディ
      • そ、そういうことを言うな、生々しい…!
        やはりうちの男性陣は…し、しかしそうか、嫌ではなかった、か、そうか…(ぺちぺちと、頬を叩きつつ視線をさまよわせ)
        -- マーニ
      • いや、俺のほうこそ色々と、すまん……
        だからその、あれだ。ひょっとするといきなり押し倒してくる奴とかいないとも限らんからな。あんまりあられもない恰好はやめとけ?(しどろもどろ) -- ローディ
      • わ、わかってる、実際そういうことを言われた覚えもあるからな、うん。
        それに、その、なんだ。お前相手でなければここまで気は抜けない、さ(同い年の兄妹だものな、と呟くその表情はやはりまだ赤いまま)
        -- マーニ
      • 片親違うけどなー(苦笑いを帰して)
        それに、そう言ってくれッと嬉しいが……あれだ。そこまで気を許してもらってンのに俺の気持ちは不埒だった。すまん(座ったまま姿勢を正して頭を下げた) -- ローディ
      • …そう、そういうところがあるからな。だから気を許せるんだ、美徳ゆえの役得だと思って…と私が言うのもおかしいか。
        まあ、そのなんだ、お互い反省するということで…うん。
        -- マーニ
      • そうしよう、うん(うなずいて薬の缶を片手に席を立ち)
        とにかく、薬ありがとうな。きっとシャフィカの奴も元気になるわ -- ローディ
  • マー姉ぇいるかー、ちっと間が空いたが用意したぜ
    紅茶に詳しくねぇから店の人に任せるカタチで頼んだんだが…
    「キャッスルトン茶園のファーストフラッシュ」って銘柄?らしいぜ、コイツでいいか?(ことんと机の上に置かれる木箱、どうやら中に茶葉が入っているようだ) -- ダウトゥース
    • ほう…お前にしては賢い選択をしたな。
      確かに…後でありがたくいただこう(木箱を指で押さえつつ、うっすらと微笑み)
      -- マーニ
      • 俺にしてはって何だか引っかかる言い方だなあオイ
        まあ紅茶の何がいいかって言われてもわかんねーのは確かだけどな(淹れられたものを飲むことはあるが、自分から淹れる事はなく…) -- ダウトゥース
      • 気にするな気にするな、口が滑っただけだ。
        それは冗談としても、知っている人に聞いて用意してもらうとは、成長したなあお前も(よしよし、と頭を撫でる)
        -- マーニ
      • 聞いたっつーか…そんな紅茶で大丈夫か?一番いいの(ダージリン)を頼むしただけだが
        あれぇ…俺今凄い子供扱いされてるんじゃないかこれ、5つしか違わねーって! -- ダウトゥース
      • それぐらい感動したということだよダウ。
        昔のお前はとにかく歩けば喧嘩沙汰、という感じだったからなあ。戻ってきたお前を見ていると、あの過去のお前はなんだったんだろうか、と思うこともしばしばだ(うんうん、と腕組みしつつ頷いて)
        -- マーニ
      • っ(どきりとするが表情には出さず)
        それがオトナになるって事さ…
        もっともアレだ、怪我をするようなことじゃねぇならグイグイいくかも知れねーぜ?例えばマー姉を口説こうとしたりとかよ(にやり) -- ダウトゥース
      • 口説くならもっと若い子にしておくんだな、ダウ。もっとも、成功するかどうかは私が知るところではないが(シナモンスティックを咥えて揺らしつつ)
        それに火遊びは火傷のもとだぞ。また皮膚に痕を残したいのか?(ふふん)
        -- マーニ
      • 姉を…と言われるかと思ったら、年齢の方を持ってくるあたりがマー姉ぇだなあ、そりゃ成否はわかんねえけどさ
        おおっと?マー姉ぇはどんな痕を残してくれるってんだ、そいつがタバコであったら押し付けられちまう危険もあったろうがなあ -- ダウトゥース
      • お前に血筋の関係を持ちだしても効果は薄いのは知っているからな…私らしいというのはよくわからないが。
        それと、人の前で煙草の話はやめてくれ。何のためにこれを咥えてると思う?(咥えたままのシナモンスティックを指ではじきながら)
        -- マーニ
      • よく分かっていらっしゃる…ああいや、気にしないでいいぜ?ソッチの方はな
        あぁーそういう意味で咥えてたのかそれ、ヤクザ医師なら貼るパッチやガムでも手に入れやすいんじゃねえの?
        あんなもんはいっぺんニコチンが抜けっちまえば吸いてぇって気が起きなくなるからよ、俺も17で禁煙してからもう吸ってねぇぜ! -- ダウトゥース
      • 誰がヤクザ医師だ、善良な市民として真っ当な薬剤師をしている私に対してひどい言い草だな…。
        さておき、そういう方法も考えはしたんだがな…こちらのほうが安くつきそうだ。それに、屋敷に戻ってきた今の間だけ抑えられればそれでいい。病弱なものも多いからな…。
        -- マーニ
      • ちょ、ちょっと発音がおかしかっただけだって…(誤字、もとい発音のおかしかった舌にめっして)
        そいつは高いもんじゃねぇのか、シナモンスティックってのはよく知らねえんだけどな…って事はまたしばらくしたら何処かへ行くって事かい? -- ダウトゥース
      • 代用としてはちょうどいい、というくらいさ。本当なら香りも愉しみたいんだが…生憎この部屋ではな(薬の匂いで満ちた部屋の中では、シナモンの香りは薄すぎた)
        ああ、今回の家督や再興の話が落ち着いたら、また外に出るつもりでいるが。結局どうなることやら、まだ展望すら見えてはいないな。
        -- マーニ
      • 薬の保管とは別に寛ぎ用に部屋を割り振って貰えばいいんじゃねぇのか?なにもずっとこの部屋に居なくちゃならねぇって訳でもないだろう
        なんだったら俺の部屋…は寛げねぇな…(ニトも居るので)
        誰が継ぐんだろうかねえ、再興っつっても何をどうするのやら(首を振って) -- ダウトゥース
      • …まあ、いろいろと事情があってな。屋敷にいるときは、なるべくこの部屋にいることを条件として、薬品の搬入を許可してもらっているから、なかなかな。
        一度親族会議を開いてみるべきではないかと思うんだが、難しいところだな。…ちなみにダウ、お前はまたどうして戻ってきたんだ?
        -- マーニ
      • そんな事情があったのか!誰かが下手に薬を持ち出して毒殺なんてサスペンスが起きても困っからなあ…
        会議は無理じゃね?大体親父殿の血を引いてるんだからなあ、自分勝手で集まらねぇ!ってなもんよ
        あん…俺か?マー姉に会いに来た…ってのは冗談だが、「お家がヤバイ!」って7文字の手紙が来たから帰ってきただけだぜ -- ダウトゥース
      • 察しがよくて助かる。不在の時は厳重に戸締りをしているつもりだが、それでも、な…。劇薬もだいぶ諦めているんだ、これでもな。
        私もそのくちではあるんだがな…具体的に、何をどうしたい、というのが書かれていなかったよな、確かに。放任主義、というのも困ったものだ…。
        -- マーニ
      • 少なくとも殺人事件が起きても犯人は俺じゃねえな…何の薬か見ただけじゃわかんねーし!味見をして死にそうだぜ
        とりあえずと言っちゃなんだが冒険で稼いで収入をいくらか入れて(働いて仕送りして…)って…貴族のかけらもねーなこれ
        まーなんだ、男だと親父殿の血がまた悪さするだろうし、女当主の方がいいんじゃねーかな -- ダウトゥース
      • 床にこぼれた青酸カリをなめて死ぬことがないように祈っているよ、親愛なる弟。
        女当主なあ…親族回りがまた五月蠅いだろう、それは。特に男子の親族が…と、そういえばダウの母上殿はその件については何も言っていないのか? あの人だって無関係ではない、どころかかなり中心に近い人では?
        -- マーニ
      • 聞いた話だと青酸カリは空気中で放置したら毒性が抜けるらしいが本当だろうか、試して死ぬのも嫌だがな!
        男が継いでこの結果だしなあ…えっ、母さん?そう言えばどうしたいとかって聞いてねーなぁ
        今度聞いてみるとすっかな、家督を欲しがるとは思えねーけど… -- ダウトゥース
      • ああ、それは本当だが、相当な時間を置かないと、どうなるやら…。
        …基本的にどうこうしようという親兄弟と会ってないだけなのだろうかな。まあ、私もそこまで真剣に考えているわけではないが…。
        -- マーニ
      • そんなに長い時間が必要だったのか…てっきり10分くらいかと思ってたぜ、誰かが死んでから死亡発見時にはもう大丈夫かなって…
        継ぎたい!やりたい!そんなやる気のある奴がなりゃちょっとはマシになるのかねえ、マー姉ぇや俺は向かないってこったな
        さぁってそれじゃそろそろ俺は戻るぜ、パウンドに術を頼んで結果が出たらまた来らぁ、そんじゃなー -- ダウトゥース
  • (あら、薬品の匂い……)
    ここはあなたの部屋だったのねマーニット。 -- パウンド
    • パウンドか。ああ、ここが私の部屋だ。仕事部屋でもあるな(ぱたん、と机の上に広げていた本を閉じて)
      そういえばパウンド。ダウ―ダウトゥースが、お前に頼みたいことがあるらしいな。
      -- マーニ
      • ダウトゥースが? 何かしら。 -- パウンド
      • おや…その分だとまだ話はしていなかったのか。
        詳しい話はアイツから聞いてくれ。そのうち、お願いしにいくだろうから…お前の魔術の力を借りたいらしい。
        合成の魔術、だったか?
        -- マーニ
      • 思い出したわ、そういえばそんな話していたわね。
        皮膚を何とか……でしたっけ? -- パウンド
      • なんだ、忘れていただけか? そうだな、用意した人工皮膚を、魔術を使って移植したいんだそうだ。
        個人的には、結果が気になる試みだな…。
        -- マーニ
      • どうなるかも私も興味が有るわ、こういう実験は試したことがないもの。 -- パウンド
      • ふむ…いい機会だ、パウンド。よければ聞かせてくれないか。
        合成の魔術とやらは、どういうことができるんだ?(改めて向き直り、話をせがむ年長者)
        -- マーニ
      • 何ができるかといわれると、モノとモノを混ぜ合わせる 二つのものを一つにして新しいものを生み出す。
        簡単に言うとそんな感じのことができるわよ。 -- パウンド
      • ふむ…たとえばAという物質と、Bという物質があるとして。それを重ねあわせてまったく別のCという物質を作り出すこともできるわけだ?
        …薬の製法に用いれば可能性が広がりそうだな。…実に面白い(顎に指を添えて思案顔)
        ちなみに、今までにはどんなものを作ったんだ?
        -- マーニ
      • そういうことね ただ、両方の特性を併せ持ったものが出来るという保証はないし、つまり相性次第で出来が変わるわ。
        そうねぇ、いままでは合成生物(キメラ)しか作ったことがないわ。 -- パウンド
      • (私は寝落ちしました)
        狙った効果を作り出すのは難しそうだな…何度も実験を重ねるしかない訳だ。この辺りは私も薬の研究で経験があるな。
        キメラか…どういったヤツがいるのか。次の機会には、パウンドご自慢のキメラを見せてもらいたいものだな。
        -- マーニ
      • 想定通りにならないというのはそれで面白いものがありますわね。
        いろいろいるわよ、一から作ることは難しいから何かしらのベースを元にしているのだけどね。
        それじゃあ私は行くわね、ダウトゥースにもよろしくね。 -- パウンド
  • なんかヘロってんなマー姉ぇ、前に言ってた人工皮膚ってやつが欲しいんだが取り寄せるのにドンぐらい掛かる? -- ダウトゥース
    • 屋敷内での自分の位置を見失うくらいには疲れているみたいだな…(二階のコメント欄を修正しつつ)

      なんだ、結局入用なのか。前のツテからの取り寄せになるからそうだな…一ヶ月は猶予を貰えれば助かるな。
      -- マーニ
      • 医者の不養生ってな言葉はあるが薬剤師の場合はどうなのかねえ、ルートにマッサージでもしてもらったらどうだい
        やるだけやってみっかってな、そいつをもってパウンドに合成でも試して貰ってさぁどうなるってカンジよ -- ダウトゥース
      • しかもなぜかそこだけ修正に異様に時間がかかるという始末…やはりおかしいのかな…マッサージか、ルートにはまだ顔を合わせていないが、頼んでみるかな。
        その人工皮膚と、お前の傷跡を、合成するということだな? ふぅむ…こういう言い方は失礼だろうが、確かに興味はひかれるな。医学的な方法でなく、魔術で施した場合はどうなるのか、か。
        -- マーニ
      • そいつは理由がわかんねえな…マー姉が疲れてるってことにしとくか(スパムチェッカーさんにも引っかかりそうに無いのに…)
        男に勧めるにゃちょいとまあ…アレだったがマー姉ならいいだろうぜ
        そう言う事、ピンポイントでそこまで上手くいくのかわかんねーがなぁ、アレだったら届いた時に一緒に行って施術でも見とくか? -- ダウトゥース
      • 男に薦めるのに難があるものは、大抵女にも難があるものだと思うんだがな…?(まあ、いいか、と頷く)
        ああ、それは…考えておくよ。確かに興味はひかれるが…どうも、あの子は苦手だ(シナモンスティックを揺らしつつ、目を伏せて)
        -- マーニ
      • 異性向きじゃねぇってことさ、なんつーかその…堪えるのにすげぇ苦労したと言えば分かって貰えるか?
        そうかい?まァ無理に見ろってもんじゃねぇしな、苦手だっつうなら結果でも報告に来るさ
        親子3人とかっつうならまだしも何人いるかもわかんねえしな、相性の悪い奴が居ても仕方ねえこったぜ -- ダウトゥース
      • …なんとなくはわかった。いやしかし、ルートがそういうのを…浴場で働いているのは知っていたが(頬に指を添えて困り顔)
        はは、愚痴るつもりはないんだが。逆に羨ましいのかもしれないな、あの子の直球なやり取りが。こんな歳になった私にはできないものだ、あれは。
        とりあえず、手配は薦めておこう。一緒に何か入用なものがあれば手配しておくが。…そういうところに行っても賢者のように穏やかな気持ちになれる薬とか。
        -- マーニ
      • いかがわしいものとしてやってるわけではなく、純粋にって言うのがな…ああ、普通のマッサージも出来るから安心してくれ、つーかまあソッチ方面になりかけたらたしなめてやるといいんじゃねえかな、俺にゃどうしていいのかわからねぇ状態になっちまった…
        こんな歳って程でもあるめぇ、十分オンナの魅力ってモンがあるぜ?そんなのを言い出すのはあと20年ぐらいしたらにしときなよ
        今の所は他のものは特に思い浮かばねえや…い、いや、それは遠慮しとく、永久に賢者になったらそれはそれで困るからな! -- ダウトゥース
      • そこはお前もびしっと言ってやるべきだろうに。…まあアイツも、本当に女性らしくなったからな…。
        身内をそういう言葉で褒めるのはよしておけダウ、なんというか…むなしい…。あと20年は長すぎだろう。
        そうか、ならよしておこう。…性格が丸くなったから、そっちのほうも丸くなったと思ったんだが(男の子だものな、と優しい目)
        -- マーニ
      • 変に教えようとすっと逆に手を出しちまいかねないっつーか無防備すぎるっつーか…女だけの修道院あがりにゃてんてこ舞いだっつーの
        身内っても半分だけじゃねーか、それで意識しなくなるんだったらルートも意識しねえよ!そうかい?んじゃ15くらいにしとこうか
        そっちは丸くはならねぇな!ルートも分かった上だったら手を出しただろうしマー姉ぇも女として十分そそるぜ?なんつっても俺ぁ親父殿の血を引いてるからよ -- ダウトゥース
      • …何よりも説得力のある言葉をありがとう、ダウ。そうなんだよな、あの父の血筋だものな…(はあ、とこめかみを押さえつつため息)
        年齢はもう一声どうにかならないか、と言っておく。…私の年齢知っているはずだよな? 言うつもりはないが。
        一応言っておくが、今の我が家は微妙な時期だからな。変なスキャンダルは起こすんじゃないぞ、ダウ。これ以上風評被害が増えるとどんどんややこしくなる。
        -- マーニ
      • 俺も無節操と言う訳じゃねえ、と思うしな、合意の上でならまだしも騙まし討ちみてぇなのはちょいとな
        マー姉ぇの15年後くらいならイケると思うぜ?数字の上でなら10って所かも知れねぇが外見ならな
        変なスキャンダルっつーと? -- ダウトゥース
      • …いや、それはアレだ、わかるだろう? お前だってもう子供じゃないんだから…(しどろもどろである) -- マーニ
      • いやァ…候補があり過ぎて何を指してんだかで、いってえ何のことだ? -- ダウトゥース
      • (ずる、と座っていた椅子から滑り落ちる、典型的なギャグシーン)
        ……(無言で座り直し、ん、ん、と咳払い)
        そこまでわかっているなら言わなくていい、その全てに気を付ければいいだけだろう。まったく…(新しいシナモンスティックを取り出して咥える)
        -- マーニ
      • 珍しいシーンを見た…!マー姉にも可愛いところあんじゃん♪
        気をつけるのはいいとして、マー姉の指すのがどいつのことか…それっとも俺の考えてねぇ奴かも?
        つーことで確認しておこうって寸法よ -- ダウトゥース
      • …少なくとも私の口からは憚られるようなスキャンダルだよ。あとさっき見たのは忘れることだ、いいな(憮然と告げる。頬が赤らんでいるのは、照れているからに他ならない)
        ほら、用が済んだならもう行った行った。手配はしておくから心配するな。
        -- マーニ
      • 余計に気になるなそりゃあ、特にマー姉の口から聞いてみたかったんだが残念だ
        (やれやれといった素振りで)忘れられるかどうか…ハッハ!それじゃあ頼んだぜ!またな! -- ダウトゥース
  •  
  •  
  •  
  • マーニット、ちと今大丈夫か?(ノックの後で室内に声を投げる) -- ローディ
    • ―ああ、その声はロディか。大丈夫だ、見られて困るものは何もない。鍵も掛けていないから、入ってきてくれ。
      (扉を開けば、椅子に腰かけたまま、ローディを見る眼鏡の奥の瞳)…それで、どうした、こんな時間に。…睡眠薬でもご希望か?(冗談交じりに告げて、シナモンスティックを咥える)
      -- マーニ
      • いや、間抜けな話なのだがよ……次の冒険で同行者にお前がいンのに今更気がついてな、それでその挨拶ってェのがひとつ
        ……あと、打撲やら打ち身やらに効くシップの類があったら少しもらえねェか、ってェのがもうひとつ。情けねェ話だが前の時に手ひどくやられちまッてな?(肩をすくめて見せるが笑うのがうまくいかない) -- ローディ
      • ああ、そのことか。だろうとは思っていたが、すまないな、こちらから行くべきだった…実の兄だものな、妹のほうから礼を尽くさなければ、な?(言って、机の上に置いていた冒険の依頼書に指を置く。自分の名前と、目の前の相手、兄の名前をなぞりつつ)
        そうか、それならいいものを見繕おう。そこに座っていてくれ(告げては立ち上がり、薬品棚へ。瓶や包帯などを手に取りつつ、会話は続く)
        まあ、名前を見つけて驚いたのは私も同じなんだ。もう、16年くらい前になるんだったか、貴方が留学に出たのは。…ここにはいつ戻ってきたので?
        -- マーニ
      • いいんだよ、そォいうのァ気づいたほうからやりゃァ(けらけらと笑いながら腰を下ろす)
        あァ。俺が12でマーニットが11の時分だから、ちょうどそれくらいにならァな。そのころにァマーニットがこうして薬師になるのは想像もできなかったがね(感慨深げに) -- ローディ
      • あれは幼心に寂しさを覚えた。突然のこと過ぎたような気がするのだが? …よし、これで(湿布と包帯を手に、席に戻る)
        志したのは、貴方が家を出てからのことだったからな。…うちの家系は、病弱なものが多かったから(リズとか、と呟きつつ)…それで、どこに貼れば?
        -- マーニ
      • ちょうどその頃に初等教育が済んだろ? 多分、焦ってたんだろォな……何にかって? 多分、マーニットが薬師になった理由と似たようなもンだ。多分な?
        と、あァ、すまん。頼めるか?(いかにも風通しのよさそうな上衣を脱ぐとそのまま肌着も落とした。胸や左肩甲骨や右肩や左上腕と、腫れと青あざだらけ) -- ローディ
      • …そうかもしれないな。多分な(くすり、と笑う。長い間顔を突き合わせていなかったが、それだけで通じるものがある気がするのだ。―歳の近い兄妹故、だろうか)
        ずいぶんと酷いな…。ダウといい、うちの男性勢は生傷が絶えないな(湿布をぺたりと張り付けていく。その手際はそれなりのもの)…一体何をすればこんなことに?
        -- マーニ
      • ダウトゥースの奴も来たのか、頼られてるな?(愉快そうに笑う)
        護衛の依頼に失敗したんだよ。二ヶ月目から隊商ってどういうこッたよ、まったく。盗賊団の群れに囲まれて、袋叩きってわけだ。……ま、命があっただけめっけもんかもしれねェがな(ため息をついてみせる) -- ローディ
      • 本人にも言ったが、最初はヤツになるとは思っていたさ。武勇伝がすさまじかったものな。治療を施したものとしては、クセにならないことを祈るばかりだ。
        (護衛、という言葉を聞けば僅かに眉を潜め)…正直、冒険を始めて二回目になる私に回されるような依頼ではないだろうとは思っていたんだ。…どう思う?(包帯を巻きつけていきながら、裏に何かを感じないかと、そう問いかける)
        -- マーニ
      • いわく、この街は冒険者が多すぎるせいで管理がやや追いつかないきらいがあるらしい
        ……考えすぎだと思いてェがな。もっとも、冒険中の事故を装うッてんなら俺だったらそんな人脈やら揉み消しやらいる面倒なまねはしねェで子飼いの後ろ暗い連中を道中に忍ばせとくがね? -- ローディ
      • …事故でも起きれば儲けもの、という打算の上での介入、という線もあるのでは?(と告げてから、ふ、と表情から力を抜いた。ちょうど巻き終えた包帯の端を鋏で切り、テープで留め)
        私も、杞憂であってほしいと思っている。そもそも、ロディ、貴方ならともかく、私に的を絞る理由はないはずだし、な。
        ただ、お互い気を付けて挑もう。倒れたら、お家再興も、家督争いも遠のくばかりだろうし。
        -- マーニ
      • そういうこッた。陰謀も何もなくても、命を張る仕事ってことにァ変わらんからな。張り詰めすぎも良くねェが気の緩みも致命的だ。なんつッたっけな?
        ……あァ、そうそう。決して弛まず、少しも張り詰めず。いつもこころを真ん中に、だ。そんな感じでいこうや。……楽になった気がする。サンキューな、マーニット -- ローディ
      • …それは私も同じだ、ロディ。昔の貴方…兄さんのままのように思えて、少し楽になった(うっすらと微笑む。その表情は、かつての幼いころの彼女を彷彿とさせる)
        正直、当時といろいろ変わっていることばかりでね。これでも不安だったんだ。
        もう少し、話しておきたいところだが…それは次の機会だろうかな。さっきもちらりと話したが、ロディ兄さんの方針とか、聞いておきたい。そのためにも…次の依頼、必ず果たそう(軽く握った拳を、軽く突き出す。小さなころにやっていた、儀式のようなもの。お互いの拳を突き合せるだけの些細なものだ)
        -- マーニ
      • 大丈夫だ、変わったように見えても変わらねェものは確かにある(拳を軽く打ち合わせ、つられたように笑う。小気味のいい音が鳴った)
        (依頼や家のことの話し合いが終わったあとには、思い出話に花が咲いた) -- ローディ
  • コンコン(部屋にノックの音が響く、誰かが部屋を訪れてきたようだ)
    マー姉ぇ居るかー? -- ダウトゥース
    • ―鍵は開いているよ。入ってくるといい。
      (扉の向こうから、くぐもった声が返る。ノブに手を掛ければ、言葉のとおり、鍵が掛かっていないことがわかるだろう)
      -- マーニ
      • ちょりーっス(了解を得ると扉を開けて入ってくる、飛び込んだりしなかったのは彼なりの気遣いなのだろうか)
        マー姉ぇ薬に詳しいんだって?なんか傷薬のいいのがあったら分けて欲しいんだけどさ(よく見れば服の隙間から包帯が覗いている、怪我でもしたのだろう) -- ダウトゥース
      • (学校の保健室に足を踏み入れたことがあるものならわかるだろう、薬品の匂いが僅かに入り混じった、独特の香り)
        (その香りに満ちた部屋の奥、机に向かっていた人影が、椅子ごと振り返る)
        ああ、ダウか。それは構わないが―どういうレベルのものが入用なんだ(咥えたシナモンスティックを揺らしつつ、眼鏡を指で押し上げ位置を整える)
        深めの切り傷も治癒できるものがいいか? …副作用も強いが。
        -- マーニ
      • (特別に苦手と言うほどでもないため、少し妙な香りがするな…とは思うが顔を顰めるほどでもなく)
        副作用あんの?一体どんな…あァ、必要なのは切り傷じゃねーんだけどな
        やけど用になんのか…スライム系に溶かされた時はどんなのがいいんだ…?(ブラックプディングにこっぴどくやられて、その治療に使いたいようだ)
        (しかし副作用は副作用で気になってはいて) -- ダウトゥース
      • (火傷、という言葉を聞けば、少し眉を動かす)…そうか、そちらのほうか。てっきり昔のようにナイフで切り傷でも、と思っていた。
        (あの頃はやんちゃだったものな、と告げつつ立ち上がり、薬品の並ぶ棚のほうへ歩み寄る。中のものを、ガラスの外から順に眺めていき)
        …塗る類の方がいいだろうな。やはり少し効き目は強いが構わないだろう? 何、少し毛深くなるだけだ(かちゃり、と瓶を一つと包帯、当て布、その他もろもろを手に取りつつ)
        -- マーニ
      • はっはっは、ヤンチャはもう卒業したって…もう二十二だから若気の至りじゃすまねーもんな
        効き目は強いほど良いんじゃねーの?効きすぎるって事もないと思うんだがなー
        毛…(何か思うところがあるようで)塗った所だけ毛深くなんのか?それなら気にしなくって良いぜ、マ…こほん、母さんがあれだから毛は殆どねーんだ(適当な所に腰掛けて) -- ダウトゥース
      • とはいっても、私が家を出る直前まであんな感じだったろう。その印象が残っていてね…背丈のほうは、記憶の通りなんだが。
        それは違うな、ダウ。利きすぎる薬は毒と同じだ、健康な人の命を脅かすこともある。…そういうことがないように、薬の処方を学んだんだが。
        母さん―ああ、ニトさんか。あの人も最後に会ったときと姿が変わっていなかったな、そういえば…(机の前に戻り、もう一つの椅子に腰かけたダウと向かい合う)
        で、患部はどこかな、ダウ?
        -- マーニ
      • 背は伸びなかったんだ…それもきっと母さんの血じゃねえかな、そうだ、きっとそうだぜ、じぇねーと泣けてくる
        効きすぎて毒に?よくわかんねえな…あぁ、でも下痢止めとか早く治したくてすげー飲んだら大変な事になったっけ…何となく分かったぜ
        俺の場合は親父殿の血も入ったハーフだからこれ位にはなったって所かねえ(マーニの背は自分より大きくなっていないか気になりつつ)
        あー、背中の方だな(背を向けると服を脱ぐ、なるほど腹部の包帯と違って背の包帯は血液などの体液でにじみ、変色しているようで) -- ダウトゥース
      • それが下剤でなくてよかったな。あまり面白い話をするな、手元が狂う(とはいうものの、表情は真剣そのものだ)
        (これはひどいな、と呟いて、マーニの体へ手を伸ばす。包帯を解き、露わにした傷口に、まずは指で掬い取った軟膏を塗り始めた)
        (身長は170台、ダウよりは大き目のその背を丸めつつ、傷口にさらに塗りこめて)…身長を伸ばす薬、というのも理論だけは学んできたんだがな。
        -- マーニ
      • もしそんなモンを沢山飲んじまったら中身が全部出ちまいそうだぜ…(想像するだけでうんざりして)
        三十六計逃げるにしかずってなもんで逃げようとしたらとっ捕まってこれだぜ、ブラックプディングって奴ぁあんな見かけでも早ぇもんだ
        つぅーッ(傷口に薬が染みるようで顔をしかめる)
        染みるだけあって何となく効いてるって感じがするぜ……なにぃっ!?(ガタッ) -- ダウトゥース
      • 動くな(軟膏を塗りつけている部分を思いきり叩く) -- マーニ
      • ぐあぁーっ!(背を一瞬のけぞらせた後、椅子に崩れ落ちる)お、おぉー… -- ダウトゥース
      • まったく、治療中に立ち上がる患者があるか(ぶつくさ言いつつも、治療を続ける。清潔な布を宛がい、崩れ落ちたままのダウの腹部に手を回し、包帯を巻きつけていく)
        これでよし、と。しばらくは安静にしていることだ。替えの分はニトさんにでもお願いしてもらうか。
        しかしなんだな、予想はしていたが、やはり覚えてきた技術を施すのは、お前が一番最初になったか(眼鏡の奥の瞳を閉じて、感慨深そうに呟く)
        -- マーニ
      • しーましぇん…(背中がまだ痺れて痛むので反論する気力もない、崩れ落ちている以外は大人しいもので黙って包帯を巻かれている)
        あつつつ、替えって事は1日2日じゃ治んねーって所かな(今の痛みは別のものだが、じわじわとした痛みが長く続くのは好ましくないと思って)
        いやーハッハッハッ、俺もマー姉ぇがこんな技術身に付けて来てくれて助かったぜ!(少しばつが悪そうに、笑い飛ばしてごまかそうと) -- ダウトゥース
      • 一瞬で治るような治療は、やはり魔術のほうが一枚上手だな。それを学んできたのはいたかどうか…まだ、顔を合わせていないものもいるしな。
        そう思うなら、あまりアテにはするなよ。治せる怪我にも限界はある…修めたものとしては屈辱だが、な(咥えていたシナモンスティックを揺らしつつ、目を閉じてため息)
        -- マーニ
      • 魔術…そいつは性にあわねえや(何よりそのような力を持っていれば正体が露見する可能性があり…)
        りょーかいっ、まあ治せる程度の怪我ですむように祈っててくれよ
        (脱いだ服を肩にかけて)それじゃ俺ァ飯でも食って休むとするぜ、サンキューマー姉ぇ(叩かれた部分がまだヒリつくのか、少しふら付きつつも部屋を出て行った) -- ダウトゥース
  • セッ臭い!
    • 藪から棒にひどいことを言うね。私自身は清潔にしているつもりなんだが(ファブリーズを吹きつけながら)

Last-modified: 2013-08-08 Thu 00:21:50 JST (3921d)