exp000194.pngID:411592
名前:シヨン・リーヴステイン
出身家:リーヴステイン
年齢:15-1
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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所長:ステータス/戦歴/冒険中?
助手:ステータス/戦歴/冒険中?
BGM:君、微笑んだ夜

三行 Edit

  • 学園で!
  • スチームパンク!
  • しようぜ!

レトロモダンな探偵事務所 Edit

シヨン>名簿/409918 &color(#192f60){}; 《  》
お名前:
  • 了解(らじゃー)っ! 》(足元にアンカーを撃ちこんで大胆に身を躍らせ、ワイヤーを頼りに外壁を走り抜ける)
    (指示されたポイントに取り付き、徹甲弾を何発か叩き込んで扉(だった金属塊)を引きちぎって投げ捨て)《 ここ…ですよねっ! 》
    《 突入します、念のため通信強度を上げといて下さい…! 》(ぽっかりと口を空けた薄暗い通路に踏み込んでいく)
    ザ …あれ……か、誰… ザザッ ……どう… ザ …な…! …… ザーーー
    (耳障りな音を最後に強制切断されるホットライン 機械人形を呑みこんだ巨艦は蒸気探偵を誘うように沈黙を守って)
    -- 2011-02-23 (水) 05:18:03
    • さながらテロリストだな。(毎度ながら見事な手腕だ。シヨンが自分で学習したのか、ゼーデルホルムの趣味か。
      学習したとすればシヨンの吸収率に、最初から刻まれていたのであればゼーデルホルムの用意周到さに、それぞれ舌を巻く)
      おい、どうし……。
      (通信能力の強化に努めようとしたところでこの返事。断片的に聞こえた言葉と驚きを孕んだ声色からすると、予想だにしなかった『誰か』と顔を合わせたと取れる)
      やれやれ、もう一仕事か。
      (気だるげに顔を上げると、こちらも合金ワイヤーを入口用に繰り抜かれた空間へ放つ)
      よし。(手応えから固定が確認されると、外壁をクライミングし目標地点まで到達し、奥へと一気に駆け出した)  -- 有耶 2011-02-24 (木) 17:55:38
      • (ほとんど照明らしい照明も見当たらぬ通路、その果てにつづく艦橋には操舵コンソールにとりつく無数の小人たちの姿がある)
        (その、手前には)《 曙光都市は機巧技術研究所(からくりぎけん)製航海士機巧…通称、回船機関《キブンダイジン》 見事なものでしょう? 》
        (操り糸の切れたパペットのように倒れる機械人形とその頭部に銃口を向ける人影があった)《 御機嫌よう 》
        《 そして私どもの艦へようこそお越し下さいました 歓迎します、アリヤ・リーヴステイン 》(動くな、と視線で命じながらにこりと笑う)
        (フィエルが目配せしたのを合図に前方へと傾斜する甲鉄艦 轟音を立てて疾駆するそれは、今や明らかに地の底を目指していた)
        -- フィエル 2011-08-20 (土) 23:07:13
      • (トラップ設置の可能性は捨てる。艦内構造はそもそも機能的に作られているものであり、そこに襲撃者を阻むための装置を挟み込むことは、ひいては自分たちの不利益に繋がる。
        掛け抜けて行く先に一筋の光明を見出しひた走る。そして謎の空間の守護者は、愛すべき妻を人質に、素知らぬ微笑を見せていた)
        ご挨拶だな。"私ども"の、ときたか。(疑いの余地は十分にあった。暗殺で最も有効な手段は、身近な人間に手を下させることだ。ゼーデルホルム失踪に一枚噛んでいるという可能性は残しつつも、意外な形で立ち塞がってくれるとは)
        目的は何だ?(態々こんな回りくどい手段を取る以上、何かしら裏があるはず。停止したシヨンに気を配りつつ、耳を澄ませば地面を掘り上げる雑音が入ってくる) -- 有耶 2011-08-29 (月) 23:09:47
      • 《 それを知ってどうしようというのです? 》(落ちつき払った声で問う)《 どうだっていいじゃありませんかそんな事 》
        《 どうあれ、あなたには全てを受け入れ、お付き合い頂くほか選択肢など残されてはいないのですから それに―― 》
        -- フィエル 2011-09-18 (日) 17:01:12
      • (探偵の背中に押し当たる銃口 パン、と乾いた音がして青年の腹から赤いものが流れだす)…久しいなぁアリヤ君
        こうして相まみえるのはいつ以来であろうな その後は変わりないかね? …おお、すまんすまん たった今怪我をしてしまったのだったな
        君は言ったな…そう、目的を知りたいと! 何、簡単なことだとも 君にはそろそろご退場願おうというわけだ(突き倒す)
        さて、シヨン(機械人形の愛銃、レミントン・ニューモデル・アーミーを拾ってその手に握らせ)一仕事してもらうぞ、いいな?
        -- ゼーデルホルム 2011-09-18 (日) 17:01:39
      • 《 ………ぁ…?… 》(生気の失せたガラス玉のような瞳、耳元で何事かささやかれるのを微動だにせず聞き届ける) -- 2011-09-18 (日) 17:01:51
      • いいかねアリヤ君 シヨンは君を欺き、喰らい、盗んだのだよ 心の機微の一つ一つを読みとり、記録しつづけたのだ
        その蓄積は今や君というオリジナルを越えつつある! シヨンは真の人間性を獲得しつつある、と、そう言い換えてもよかろうな
        あとはきっかけさえ与えてやればいい 精神の死、決定的な挫折をな! …人は心の死を、試練を超克して高みへと至るのだ
        彼女もまた然り! 君の死がシヨンを人間に、いいやそれ以上の存在へと高めるのだっ!! 光栄に思いたまえ! どうだ、本望だろう?
        -- ゼーデルホルム 2011-09-18 (日) 17:02:08
      • 《 …な……で……?… 》(自分の意思とはかかわりなく動き出す身体、銃口は無軌道にさまよって手負いの探偵へ)
        《 ……どうし、て…こんな、ことっ! や、ぁ…嫌、やめ……て下さっ………い、や…ぁ、あ、ああああぁあぁぁっ!!! 》
        (悲しみに歪む表情 狂気に陥ったかのように泣き叫び、目を見開きながら指はすこしずつ引き金へと近づいていく)
        -- 2011-09-18 (日) 17:02:26
      • (唐突過ぎる展開に意識はついていかず、ゼーデルホルムの銃弾を避ける余裕も生まれなかった。
        何故こんな場所に探し者がいる? 自分を撃った理由は? 脇腹の銃創のおかげでともすれば掻き消えそうな風前の灯の意識は、なおも冷静に現状を分析しようとする。
        ゼーデルホルムの台詞を噛み砕けば、自分が死ぬことでシヨンが完成されるのだという。
        それはかつて聞いた紛れもない彼の悲願であり、最初から運命づけられていたことだ。
        すなわち、何らかの方法でシヨンを高みへ導くと。自分はそのための先導者であり、最後の生贄だ。
        もう10年近く前になるか、老人と問答した際に、随分挑発してしまった。これはツケか) -- 有耶 2011-09-20 (火) 22:23:35
      • (死ぬつもりなどさらさらない。自分にも全てを捨てて成そうとする目的があり、その為にはシヨンが必要だ。
        恋人として、パートナーとして、駒として。そして生命を分かち合った、もう一人の自分として)
        あんたの言い分は最もだな。人の成長に何が必要なのかをよく理解している。
        (脇腹を抑え、血の混じった痰を床に吐く。少しでも集中を途切れさせれば、張りつめた糸は切れてしまう。
        もし。もしもシヨンがアリヤ・リーヴステインを、常葉有耶を真に理解していれば、《Lífsteinn》は今一度輝きを見せるだろう。
        挫折、昏迷、精神の死。人間が次の段階へ進むための糧は全て、溶け合った自分の記憶がシヨンに与えている)
        ゼーデルホルム、あんたの目的は既に― -- 有耶 2011-09-20 (火) 23:05:56
      • 《 ……この、人…は… 》(さまよい揺らぐ銃口 砲術機関の初期化を繰りかえしつつ破滅を回避するための反復演算を始める)
        (演算の加速に比例して引き延ばされていく主観時間、何週間分もの月日が一瞬の夢のように過ぎ去って)《 ――私、の… 》
        《 私の旦那さまはっ……こんなとこで死ねないんですっ!! 》(強烈な破裂音、異常な蒸気圧が手首から先をバラバラに吹き飛ばす)
        (ダメージコントロールが作動し晴れていく蒸気、銃は鋼鉄の床面を転がって探偵の近くへ)《 ……ですよね、所長…? 》
        -- 2011-10-21 (金) 01:33:22
      • ほう、これが答えかね?(指の欠片を拾いあげ、唾棄すべき物とばかりに投げ捨てて)…面白い、だが気に入らぬ 下らん、下らんぞっ!
        吾輩はなぁ!! この男を喰らいつくせと言ったのだ! 血の一滴も余さず飲み干してやれとな それがこの体たらくとは!!
        いいかねシヨン、我が娘よ、君は真理を体現せねばならぬのだ そこにいる出来損ないなどは比べ物にならぬ真理をな!
        -- ゼーデルホルム 2011-10-21 (金) 01:33:48
      • (いつの間にか銃を下ろし、風景に溶け込んだ静物のように存在感を殺してたたずんでいる)
        《 …………。 》(感情のない空ろな瞳、どこか寂しげに口の端を歪めて探偵に目配せした 彼を撃て、と)
        -- フィエル 2011-10-21 (金) 01:34:15
      • まるで駄々を捏ねる子供だな。自分の思い通りに事が進まないと、癇癪か。
        ほら、研究は完遂したんだろう? もっと喜べばどうだ。
        (言葉で挑発をしつつ、シヨンの手から離れた拳銃に目を泳がせた。
        無駄に几帳面な性格からすると、突入時には全ての弾倉に弾丸の装填を終えているはず。
        先程一発二発発射しても、間違いなく残弾は残っている。
        フィエルの態度は罠を仕掛けるためのブラフと異なり、本心からの態度だ。
        その気なら、満身創痍の蒸気探偵は既にあの世送りになっている。
        成程、確かに"どうだっていいこと"だ。これから死にゆく人間の心中などは)
        許してくれよ、俺はあんたの悲願を―
        (尚も捲し立てるゼーデルホルムを尻目に、不慣れな左手でリボルバーを掴むと)

        達成させる手助けをしてやったんだ。
        (引き金に掛かった指を、妻の父親である博士に向けて二度引いた)
        -- 有耶 2011-10-22 (土) 23:38:34
      • ふん、諸君は何か勘違いしておる様だな 吾輩がいつ人間になれなどと言った? 越えてみせろといったのだ 人間をな!
        その一命をもって、心の輝きをもって真理を示せと――(薄暗い艦橋に響く二つの銃声、老人の長身が震えて傾ぎ…踏みとどまった)
        これ、は……ふ、そうか、そうだったな 甘いぞアリヤ君 否、いっそ理解に苦しむと言わねばなるまい!!
        この吾輩を撃ってどうしようと言うのだね?(振り向き、撃つなら撃てと言わんばかりに手を広げる その胸からは蒸気が漏れ出ていた)
        おお、何と嘆かわしいことか! 無理解もここまで来ると滑稽というものだ そしてフィエル、貴様もそうか、そうなのだな!
        この恩知らずの木偶人形め…!(哄笑、ぎらぎらと光る瞳は赤い狂気に染まって)いいかね諸君、吾輩のこの身はすでに――
        -- ゼーデルホルム 2011-10-23 (日) 02:14:44
      • 《 人ならぬものである、と仰りたいのでしょう? ですが、もし 》(罵声を意に介さず、まなざしは静けさに満ちて)
        《 最初からそうなのだとしたら いいえ、薄々気づいていたはずです 嘘を嘘で塗り固めた仮初の人格、機関(エンジン)に宿る数理の魂… 》
        《 あなたもまた私と同じ存在なのだと 》(語る声は滔々とよどみなく、一切の反論を許さぬ威厳めいたものを秘めて)

        《 ヴィクトル・ゼーデルホルム…遥かな異国にまで名声轟く当代一流の碩学にしてロボット工学の第一人者―― 》
        《 蒸気都市に突如として現れた現代のプロメテウス、自他ともに認める父の正当なる後継者…ということになっていましたね 》
        《 それもそのはず、あなたの理論体系は彼のものであり――あなた自身もまた彼の模倣(コピー)に過ぎないのですから 》

        《 晩年、父はひどく衰弱し…経済的にも困窮していました その名声は地に落ち、研究はおろか生活にすら事欠く有様でした 》
        《 予算が下りなかったのです 私という実績がありながら…いいえ、私が存在していればこそ 》(言葉を切ってシヨンに目を向け)
        《 私は彼のオリジナルではありませんでした 》(目をつむり、ゆっくり開いて)《 彼の遺児の人格をただ転写したモノにすぎず―― 》
        《 ええ、断じて 人を創造主たる位階へと押し上げる人造生命、無窮の真理などではなかったのです 》
        《 そして失意の父が最後に手がけた研究こそ――自身の複製を作り、夢をつなぐということ 協会の求めに応じてのことでした 》

        《 ここまで話せばもうおわかりでしょう? あなたの名はヴァルガルド・リーヴステイン(鎮魂の呪句謡う生命石) 私に次ぐ、二体目の… 》
        -- フィエル 2011-10-23 (日) 02:15:51
      • 《 う… 》(父と信じた人が声を荒げるのが聞こえる 何もかもが遠い場所の出来事の様で、まるで理解が追いつかない)
        (”彼”の注意が決定的に逸れたことで身体の拘束がゆるみ、瀕死の探偵のもとへ少しずつ這っていく)《 所長…っ 》
        -- 2011-10-23 (日) 02:16:10
      • くくっ…はーはっはっはっは! あやつは利用され尽して惨めに死んでいったというわけだ 成程愉快な話だな木偶の坊め
        だがそれが何だというのだ? 生い立ちなど知らぬ 吾輩には関係のないことだ! 否、ならば吾輩は協会を利用してやるまでよ
        フィエル、貴様どこまで知っている…? 「計画」のことはごく一握りの急進派どもしか与り知らぬはずだが――
        -- ヴァルガルド 2011-10-23 (日) 02:16:26
      • 《 そうですね…あなたがたが全市の機関網に細工を加えられたところまでは 》(銃口は痩身の老人へ)
        《 人はいつか自らの手で、自身を超える知性を生みだせるのか? 機械は人を超克してしまうのか? 》
        《 有史以来、幾多のルーウェリン王に眠れぬ夜を送らせた命題です その答えをあなたがたは示そうとした 》
        機械仕掛けの都市神格(ゲニウス・ロキ)《アルビオン》…蒸気都市に存在するあらゆる機関を脳細胞とする巨大知性、でしたか 》
        《 そのOS(人格)には超越存在に相応しい精神が求められた 》(それがシヨンフヴェルヴィング、愛らしくも無垢な妹だ)
        《 そして《モーダス》が真価を発揮する時…護国の巨人は産声を上げ、現実を枉げ、未来をも決定する権能を得る 》
        《 都市の演算能力を結集して神格を建設する それがあなたの求めた真理(アレティア)――世界最高の重機関都市たるあの場所でなら、あるいは 》
        -- フィエル 2011-10-23 (日) 02:17:02
      • 誰の差金だ? マロリーか? ブルーネルの奴か…? よもや陛下…という事はあるまいが…否、止め立ては無用だとも
        貴様は黙って見ているがいい! 吾輩はあの惨めな男の願いまで叶えてやろうというのだ 邪魔をしてくれるなよ
        …それにな、アリヤ君(フィエルの銃を無視して振り向く)シヨンはここで終わらぬ 彼女の幸せというものを考えたまえ
        君もまたシヨンともに永遠の生を約束されるのだ 本望だろう? ゆえに君は息絶えねばならぬ いささか長く生きすぎたのだ
        -- ヴァルガルド 2011-10-23 (日) 02:17:21
      • (胸の中央部は人間であれば心臓が収められている箇所、即ち銃弾で貫かれれば死を意味する。
        人体を改造した例えば自分のような存在であっても、内部機構の破損は致命的な生命維持機能の欠落だ。
        開いた孔から噴き出るのは蒸気。ゼーデルホルム、いやヴァルガルドとフィエルの会話は、疑問を晴らすには十分だ。
        父の正体を知り狼狽するシヨンの態度からすると、全容を知り動いていたのはフィエルのみ。
        シヨンはヴァルガルドを父親と信じて、来る日も来る日も、期待に応えようと時間を繋いできたわけだ。
        瞳の焦点が定まらず傍に寄り添ったシヨンの肩を抱き、リボルバーを右手に構え直す
        残された残弾は一発。下手に銃弾に頼るより、直接破壊してやったほうが大人しく止まりそうではある)

        俺はまだ30余りだぞ。
        そう易々と命を捨てる気はないし、シヨンと同じ時間は出来るだけ長く過ごしてやりたい。
        しかしだ。
        末期はこれまでの人生を省みて、一点足りとも汚点や曇りがなかったと豪語できるほど満足した状態で迎えたいと思っている。
        (10歳の頃から、只管に信念に準じて走り続けてきた。
        常葉有耶が有耶・リーヴステインになったとしても、それだけは過去から未来に至るまで約束された絶対普遍の真実である。
        強すぎる芯の我は、外からの干渉を許しはしない)
        俺は死ぬ。しかしそれは、やがて遠い日だ。

        死ぬなら一人で黄泉路へ頼む。
        (既に指は引き金に。このままフィエルが撃たなければ自分が止めを刺す) -- 有耶 2011-10-23 (日) 14:46:38

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  • 了解(らじゃー)っ! 》(足元にアンカーを撃ちこんで大胆に身を躍らせ、ワイヤーを頼りに外壁を走り抜ける)
    (指示されたポイントに取り付き、徹甲弾を何発か叩き込んで扉(だった金属塊)を引きちぎって投げ捨て)《 ここ…ですよねっ! 》
    《 突入します、念のため通信強度を上げといて下さい…! 》(ぽっかりと口を空けた薄暗い通路に踏み込んでいく)
    ザ …あれ……か、誰… ザザッ ……どう… ザ …な…! …… ザーーー
    (耳障りな音を最後に強制切断されるホットライン 機械人形を呑みこんだ巨艦は蒸気探偵を誘うように沈黙を守って)
    -- 2011-02-23 (水) 05:18:03
    • さながらテロリストだな。(毎度ながら見事な手腕だ。シヨンが自分で学習したのか、ゼーデルホルムの趣味か。
      学習したとすればシヨンの吸収率に、最初から刻まれていたのであればゼーデルホルムの用意周到さに、それぞれ舌を巻く)
      おい、どうし……。
      (通信能力の強化に努めようとしたところでこの返事。断片的に聞こえた言葉と驚きを孕んだ声色からすると、予想だにしなかった『誰か』と顔を合わせたと取れる)
      やれやれ、もう一仕事か。
      (気だるげに顔を上げると、こちらも合金ワイヤーを入口用に繰り抜かれた空間へ放つ)
      よし。(手応えから固定が確認されると、外壁をクライミングし目標地点まで到達し、奥へと一気に駆け出した)  -- 有耶 2011-02-24 (木) 17:55:38
  • (まさか最後の依頼に同行した挙げ句、自分だけ前々から欲しかった称号手に入れちゃう辺りどんな顔していいか解らない眼帯男) -- アディック 2011-01-07 (金) 23:17:39

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機々械々なり蒸気幻想 Edit

  • Sjónhverfingar Lífsteinn(シヨンフベルヴィング・リーヴステイン)
  • 蒸気文明華やかなりし帝国主義国家出身の少女
    学齢に達した子女として然るべき教育を受けるため、この都市に住む伯父を頼ってきた
    • …ということにしている精巧な機械人形(オートマトン)
  • 製作者はロボット工学の権威ながら大の人嫌いで知られる奇人・ゼーデルホルム博士
    戦闘機動アルゴリズムのテストと実戦データ収集を兼ねて冒険に出されている
  • 154cm 135kg 甘い香りのするアッシュブロンドと慎ましい胸の持ち主
    その重量たるや凶器という他なく、実は徒手空拳でもそれなりに戦える事には気付いていない
  • 趣味はピアノ 古いピアノロールを集めては自分の手で演奏に起こしてみるのが楽しみ
  • 159年4月、私立ゴルロア学園A科へ入学 同年8月、近代黄金歴文化研究会に所属
    160年5月、私立ゴルロア学園生徒会 会計に就任(ただし書記と兼務) 163年3月、卒業
+  
Memory:General Characteristics
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EXTRA Edit

  • Photograph Album / 《アルバム》
    • 大切な日常の断片を集めた冊子 開けば色褪せぬ過去(おもいで)がそこに
      • May 159 / A科そろい踏みAugust 159 / 術師の塔にてOctober 159 / ちらりNovember 159 / ありがとう呪ッパ!December 159 / 部長と
        March 160 / 髪飾りSeptember 160 / パイの味はNovember 160 / おそろいの一着December 160 / A科期末テストJanuary 162 / 新年会にて
        February 162 / バレンタインの夜にMay 162 / 祝福のブローチOctober 162 / 輝きの記憶March 163 / 旅立ちの日
        July 163 / 君の瞳に映る僕に乾杯October 166 / 旦那さまとMay 167 / 冥土人形
  • Student ID Card / 《学生証》
    • 私立ゴルロア学園生の証、学生生活を送る上でのマスターピース
      +  
      上記の者は、本校の生徒であることを証明する。
+  
Memory:判定やいかに?

クローゼットに偽装されたエレベーター// Edit


Last-modified: 2011-08-29 Mon 22:44:56 JST (4617d)