マクトウィスプ家出身 ニベンス 471432 †
| ID: | 471432 |
名前: | ニベンス |
出身家: | マクトウィスプ |
年齢: | 15 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
現在: | |
所属A: | |
所属B: | |
ニベンス・マクトウィスプへの調査報告書 †
ウサギの冒険者、ニベンス・マクトウィスプは死亡した
死体は見つからなかったがその日よりニベンスはいなくなり
誰もいなくなった部屋はギルドによって片づけられて空き部屋となった
それだけが、残された人の紛れもない事実だろう
しかし、街の門を警備する衛兵はこう証言する
「214年年末、もう年の瀬だと言うのに街の外で出ようとする人がいた」
「どこに行くのかと尋ねたら、遠くの恋人に会いに行くと言っていた」
「変わった所はなかったが、片耳のウサ耳をつけた青年だった」
さらに、遠くの街の冒険者はこう証言する
「何年だったかは忘れたが、片ウサ耳の青年と美しい女性の夫婦と出会った」
「彼らは冒険者だと言うと温かく迎え入れてくれ、ここの街を紹介してくれた」
「自分のような人外でも歓迎してくれる不思議な街だと」
もちろんそれらの証言とニベンス・マクトウィスプを結びつける証拠は一切ない
ただ、そういう証言があったというだけの話である
とある調査官の証言より
コメント欄 †
三行 †
- 北方のとある国に住んでいた白兎一族の少年
- 広い世界が見たいと言う若者らしい動機と
- 一族でも飛びぬけた能力を持っていると言う自負から冒険に身を投じる
身体性格 †
- 人間の姿の時は身長150cm、白兎の時は体長50cm
- 人間の姿の時のコートの下は普通の人の姿、季節によって中の服も変わる
- 白兎の姿の時は普通の兎と変わらず白い毛と赤い目、喋る事も出来る
- 性格は初対面にはややぶっきら棒で警戒心も強く触れられる事を嫌う
- 慣れてくると種族特性とも言える悪戯好きが顔を出して、悪戯を仕掛ける
- 一度気を許した相手には割と情が厚い面もある
戦闘力 †
- 銀のナイフをコートの中に多数所持している
- それでナイフを投げつけたり切りつけたりして戦う
- 投げナイフの命中率は5mのリンゴなら90%で当たる
- 切りつける威力は強くなく防刃装備は歯が立たない
- 自分の能力の特殊さから追い込まれるまでは能力は使わない
能力 †
- 人の姿になる事が出来る
- 一族でも割とポピュラーな能力であり、この世で生きていくために必要なもの
- ただしウサギの耳はどうしても消せないのが制約らしい
- 懐中時計を操作して自分の時間を操作することができる
- 早回し:自分の時間を前借する、前借する時間は10秒、10秒間は2倍の速さで動く事が出来る
- 逆回転:自分の時間を元に戻す、戻せる時間は10秒、10秒間に身に起きた事は無効となる
- 止める:自分の時間を止める、止める時間は10秒、止める事で先の早回し逆回転が使用可能となる、ストックは出来ない
- つまり早回し・逆回転は止める行動の後に使用可能となる能力であり、操作もしないと使用できない
- そして一度早回し・逆回転を一度使うとまた止める行動をしないと使えない能力
- 使いようによっては強力なので奥の手として普段は隠している
- ただし悪戯好きな性格からか、悪戯のためにバレないように使ったりはする
リンク †
貰い物と// †