名簿/502278

中枢研究所家出身マヌエラ 502278 †

ID:	502278
名前:	マヌエラ
出身家:	中枢研究所
年齢:	13
性別:
前職:
理由:
状態:
その他:	ステータス/戦歴/名簿

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ブルッフザール帝国で作られたバイア強化兵。

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バイアフ †

バイア強化兵専用20世代型・第３番機
- 搭載バイアサイト：妖精加工型１発、妖精憑依型２発、動力用紅玉型標準バイアサイト13発
  - 妖精憑依型バイアサイトは鹵獲した王族用旗機より取り外したもので、本来なら契約氏族以外には扱えないものだが、バイア強化兵のバイアリンク能力によって強引に押さえつけているもの。
  - 契約妖精の支配は名を奪うことから始まる。かつては名のある妖精だったが、今はA(アー)とB(ベー)にすぎない。
  - また動力用バイアサイトを増やすことで、被弾時のリスク分散と同時に各部の独立可動を実現し機動力の増加を行っている。同時に、ブロック構造を実現させて居る。
- 珍しい密閉型（首から下）内鎧はバイア溶液で満たされていて、バイア強化兵のバイアリンク能力をバイア…倍加する。
  - バイア溶液とは、バイア伝導率の高いどろりとした液体。この液体により、搭乗者とバイアフに搭載されたバイアの間に高いバイアリンクを形成する。
  - 弱揮発性。
  - そんなだから内鎧の中では肌着なのでいったん乗ったらおうちに帰るまで降りられない。
名はない。バイアフに名をつけることは、バイアフの個を助長することであり、搭乗者であるバイア強化兵を飲み込む可能性を高めるため、少なくともこの機体に限って言えば名をつけることはデメリットである。
- ゆえに、もし何か呼称をつけるとしたら騎乗者の名前で呼ぶ。
薄紫色のバイアフ
- 武装：バイアランス（硬質バイアサイトも砕く）１、バイアセイバー（硬質バイアサイトも砕く）１、バイアシールド（バイアセイバーもバイアランスも防ぐ。保持アームは腕に追従する）１
  - シンプルな武装にバイアフ特有の高機動超反応重装甲が機体のコンセプト。
  - 旗機クラス程度の性能を有しており、音よりもはるかに高速で機動する。
    バイアフの武装がいまだに原始的な近接武装中心である理由はここにある。
  - 具体的にどういうこと？
    銃を例に取れば、弾丸が飛来するのを見て軌道から身体をそらす。接射距離なら、引き金が引かれてから炸薬が破裂する間に、炸薬が破裂してから弾丸を押し出す間に、身体を銃口からそらす。
  - なにそれ？どうしろって言うの？
    普通に殴れ！

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バイア騎士マヌエラ †

明るい赤毛に白い軍服。瞳は赤。左の義眼はホワイトオパール。
バイアフを動かすための人間として完成形とも言えるバイア強化兵。
バイアフに搭載されるもう一つのバイアサイトのようなもの。
- 左義眼、尾てい骨、脊髄の一部、肋骨を圧縮バイアサイトと置き換え、胸上部に圧縮バイアサイトを埋め込んでいる。。
  平均血中バイア濃度は４％（6.2％を越えると人間には耐え切れない）
  - 内臓バイアやバイアフに飲まれないよう、名前は大切にしている。
階級は少佐（バイアフに搭乗し、バイア艦を指揮するために階級は高め）
自信家で騒がしく頭は良くないが、帝国の最新テクノロジーでぎりぎりまで調整されただけあってかなりの実力者だが、頭はあまり良くない。
- 頭は余りよくない。
埋め込まれたバイアサイトと妖精血液のおかげでバイア感がすこぶるよい。
強いバイアであればあるほどそれを強く感じ取る。弱いと無理。
- つまり強力なバイアフであればあるほど有利。
- 妖精憑きのバイアフが近いと声や意思を感じ取って不機嫌になる。

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バイア母艦ツァイテンブルク †

マヌエラが艦長を務める真紅のバイア艦。当然バイアフを輸送できる。
重巡洋艦クラス。（バイア艦は現実のものより小型であるため、現実の重巡洋艦よりはだいぶ小さい）
出力は18魔力（6人3交代制）で、出力と反応のバランスが取れた艦。
バイアフ2機、イアフ５機を搭載できる。（現在搭載しているのはバイアフ１機と作業用イアフ３機）簡易バイア工房を兼ねている
艦橋上部のテラス（通称お立ち台）はツァイテンブルク独自のもの
艦内飲酒禁止！！

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乗員 †

ベーム大尉
- 副官。バイアフ出撃時は艦長代理も務める。苦労が多いがそれを楽しんでる節のあるおっさん。
  帝国属領出身。バイア感応力は低いが経験で補うタイプの軍人。38の男盛り。
ココシュカ兵長
- 実験に失敗したバイア強化兵。巨漢で口数は少ない（テンプレ）。31歳。
ユーリア=ヘルツ
- バイア技術者。医師でもあり、マヌエラの主治医も務めている。
- 短いカールポニーテールで黒縁眼鏡をかけている。シャツ、ミニスカートの上に白衣を着用。
- 普段の仕事はバイアの実戦データ収集・メンテナンスや、乗員の健康管理・治療など、後方支援が主体

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