イモ家出身 傀儡のニルフェル将姫(ククラ・ニルフェル・ハヌム) 503600 Edit

qst084383.pngID:503934
名前:ククラ・ニルフェル・ハヌム
出身家:イモ
年齢:15
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画/サモンナイト外伝

三行 Edit

  • 人形好きの姫さまが!
  • 響融化(まつり)と聞いて!
  • 我慢できずに駆けつけた!

北区画の廃工場ほか、界境街のどこかで Edit

編集するかの?

ニルフェル>名簿/503600
お名前:
  • んー、此処だろうか。考えれば北区に工場なんて腐るほどあるんだよなぁ…実際腐ってるのもあるし
    まぁ、ついでで探しているだけだから、見つからんでも別のいいんだけど
    (足元の瓦礫をガラガラと退けつつ、目隠しの隙間から目を覗かせる男が工場の周りをうろつく) -- イクス? 2013-09-21 (土) 19:00:54
    • 不審者がおる んーーーーー…なんじゃーふわっふわと呆けた面をしておるが…あまり見ぬ顔じゃな…
      あやつの客人かの? であればあまり無下には…むー………むむむ、困ったのう…(マイク入りっぱなしで監視カメラ向けて) -- ニルフェル 2013-09-21 (土) 23:18:46
      • 呆けた面と言われた気がする。北区は見えないところから声が聞こえる場所なのだろうか……しかし居そうな気配も無いなぁ
        ちょっと呼んでみるか、あ、名前知らないわ。おーい、機械兵……女性型の機械兵ー! どこだー!
        (うおー! と久しぶりに大きな声を出してテンションが上がったのか、手近なカメラに向かって思いっきり手を振る。すごい不審) -- イクス? 2013-09-21 (土) 23:30:26
      • やかましいわ!!!11!1(どこからともなく不審者の足元にポワワ銃撃ちこむ マイク入ってたことに気付いて)
        デマントイドのことならおらぬのじゃ 朝っぱらから出かけておっての、戻りがいつになるかもわからぬ
        あやつに何ぞ用かの? お主があやつの友ならば…まあ、返答次第じゃが、中で待たせてやらぬこともないのじゃ -- ニルフェル 2013-09-22 (日) 00:03:20
      • うっわっ!? なにあのカメラ…怖い!(ポワワ銃が火を噴き足元の地面一部が分子レベルまで分解される
        やっぱり声が聞こえる、あのカメラからか……デンマイト? 名前は知らないがそれが僕の知ってる奴ならそうか、それは残念だ
        なにか用と言うわけでも、友達……と言うわけでもないが2年とちょっと前に彼女とはすこしあってね
        その彼女が住んでる工場の事を教えてくれたのでちょっと探しに来たんだよ……あ、もしかして声の君が一緒に住んでるって子かい -- イクス? 2013-09-22 (日) 00:14:48
      • なるほどのう…用もなく訪ねてゆける相手が、赤の他人ということはあるまい(目の前の扉のひとつがひとりでに開いて)
        あやつはおらぬ かといって無下に追い返すわけにもいかんじゃろ ここは人も寄り付かぬ不毛の地、少し休んでいくがよいのじゃ
        私はニルフェル 祝祭のクレイシュ将軍(バイラム・クレイシュ・パシャ)の子、傀儡のニルフェル将姫(ククラ・ニルフェル・ハヌム)じゃ(館内の見取り図に光点が瞬く) -- ニルフェル 2013-09-22 (日) 00:43:45
      • 確かに用は無い事を考えてなかったな…まぁ、いいか(目の前の扉が開くと少し警戒しつつも、その中を覗いて
        クレイシュ将軍かぁ……なんかの本で見たような…おぉ、まだ機能生きてるのか
        (見取り図を見てから示されるままに通路をあるいていく)
        しかしこんな工場まだ残ってるんだな…もしかして兵器を量産して街を占領なんて考えてないよな(と独り言を言いながら -- イクス? 2013-09-22 (日) 00:54:10
      • ふっふっふ、珍しかろう? いろいろ朽ちておったでの、ほとんど一から直したのじゃよ せきゅりてぃーも万全なのじゃ!
        (生身の人間を最後にもてなしたのはいつのことだったか、マイクを切ってあたふたと準備に走る)
        こんな時にデマントイドがおればの…!(彼女が来てからすこし改善されたものの、生活態度は一人で暮らしていた頃とそう大きくは変わらない)
        (見られては困りそうなものや衣服をかき集めては別室に放りこみ)ま、間にあったかの…? -- ニルフェル 2013-09-22 (日) 01:21:19
      • 一から、そりゃまた……きっと随分と凛とした学者、技師? 先生なんだろうな(聞こえてくる声に感心し、歩を進め
        さて、もうすぐか…(やがては見取り図の光点で示されていたであろう場所にたどり着く
        ……それで、声の主のご対面を期待しても良いのかな? あの機械兵が居ないのは少し誤算だが
        ここをここまで直した人物となれば顔ぐらいは見ておきたいものだが…?(辺りを見回す -- イクス? 2013-09-22 (日) 01:36:04
      • 画面で見るより一回り大きいのう…これ、どこを見ておる? もそっと下じゃ!(ぴょんぴょんはねて両手振りつつ)
        (そこかしこから漏れ出る青白い燐光が青年の足元をほのかに照らす その先に、開け放たれた小部屋がひとつ)
        (未来世界の址に持ち込まれ無造作に積み上げられた日用品の数々 そして大量のぬいぐるみたちが出迎えて)
        散らかっておるゆえ余所見は禁物なのじゃ 土埃でのどをいためておろう? ちとしみるじゃろうが、ほれ(冷たい缶ジュース投げて) -- ニルフェル 2013-09-23 (月) 21:35:43
      • 声はすれども姿は見えず……下? あー(目隠しを外してぴょんぴょんしてるのを見れば)HAHAHA、大人をからかっちゃいけないよガール(頭に手を乗せ跳ねるのを抑える
        だが流石ロレイラルにあった工場だ、随分技術が進んだものが沢山置かれているな。まぁ、ぬいぐるみはちょっと浮いてるが
        いや、うちよりは随分綺麗に見えるけどね。あぁありがと、うっ!(慌ててキャッチする)
        しかしなんだ、君は自分がこの工場を直した、いわば現工場の主だと言いたげだけど……ほんとにさっきの声の人なの? -- イクス? 2013-09-23 (月) 21:43:19
      • こ、こらこられでぃーの髪じゃぞ!? 許しもなく触れるとは神をも恐れぬ所業じゃの…!(せいっと腹パン正拳突き)
        くふふ、見る者が見ればわかるのじゃな…いかにもその通りなのじゃ! あまりのことに信じられぬのも無理なかろうがの
        これでも、ずいぶん人手を借りておるのじゃ それだけの価値はあったと思っておるがの 向こうの部屋にはあやつの寝床もあるのじゃよー -- ニルフェル 2013-09-23 (月) 22:08:18
      • あいにくレディー扱いするほど僕の育ちはよくふっぐっ!(腹パンがみぞおちに決まり前のめる)毎回こんなのばかりな気がする…
        うーむ、疑っていても意味がなさそうなので信じるとしよう。一応召喚術師だからね、あぁまた言っちゃった。とりあえずそれっぽいものは雰囲気で分かるよ
        まぁたしかに、こんな住み心地のよさそうな所なら手間もかけたくなるが…へぇ、あっちが……おじゃましまーす(おもむろに寝床がある場所へと向かいだす -- イクス? 2013-09-23 (月) 22:50:53
      • ふんっ すこしかしこくなったのう!(触られたところを手櫛で直して)一応とはなんじゃ一応とは…
        そういうお主はふりーらんすの召喚師といったところかの? 教会はしらぬが、財団に出入りのものは空気でわかるのじゃ
        (言ったそばからそちらを覗こうとする男の背を眺めながらふと思い返す その部屋には、つい今しがた大急ぎで…)…待ていっ!
        見せるとは言っておらんのじゃー!! おじゃませんでよいのじゃよ!? なななにも面白いものなどないのじゃ…!
        (…大急ぎでつめこんだ服、服、服! だらしなくも脱ぎ散らかしていた服がどっさりと山を成しているはずで) -- ニルフェル 2013-09-24 (火) 00:34:15
      • へぇ、一応そういうのは分かるのか……まぁ子供は勘が良いと言うし。そうだね、でもこれでも集団には身をおいていた方なんだけどさ
        なんだ、随分慌てるじゃないか。あぁなるほど、この奥にはすごいものがあるわけだな? いやぁ隠し事はよく無いな
        同じような者同士仲良くしようじゃないか(とぬるりと制止をすり抜け、部屋を覗く)……なるほど、部屋が綺麗だとは思ったがこの対処法
        君は僕と同じタイプの人間だったわけだ、いやいいんだよ? 他の人ならともかく、僕は掃除が出来ない人間を軽蔑したりしないから(すっかり同属を見るような目で、薄笑いながら -- イクス? 2013-09-24 (火) 01:50:58
  • (北区画 砂風が一段と強く吹き荒れる日に、なにやら声がする)
    はっ……話を聞きたまえ!君にも心はあるのだろう!?私はただ、話をしたいだけ……だっ……!!
    (見れば、なにやら珍奇な光景だ どう見てもただの人間が暴走機械に本気で説得を試みて、向かってくる機械を必死に身体全体で食い止めている) -- ブラスト 2013-09-19 (木) 21:28:57
    • (賑わいあふれる中央区とは似ても似つかない赤錆色の大地、戦場の亡霊に向かって喚き散らす男が一匹)
      (身振り手振りを交えて熱く語るその姿に、ふと故国の市井で見かけた男たちの話しぶりを思い出して)
      ほほぉ、これは珍しいのう…む、いかんいかんのじゃ あのままでは…やめんかーー!! その者からはなれるのじゃ!(血相変えて駆け寄っていく) -- ニルフェル 2013-09-20 (金) 00:00:15
      • ム!?(横からの声に気を取られる)う、うわっ!!!(が、それは男だけだ 機械のほうはまさに聞く耳など持たない、その隙に男を押し倒してしまう)
        うっ、痛っ……!!!(砂利に頭を打ち、血がにじむ そこに暴走機械が異音を立てながら両手らしきものを振り下ろそうとしている) -- ブラスト 2013-09-20 (金) 00:14:23
      • たわけっ どこを見ておる! そこまでじゃと言っておろうがーーー! 聞く耳もたぬではやむを得んかの…!
        (宝石が散りばめられた豪奢な鞘から湾曲した短剣を抜き、なけなしの体重をかけて鋼鉄の臓腑の隙間に突き立てる!)
        (かがやく利剣の切っ先は風化しかけた錆板をたやすく貫き、耳障りな異音をかき鳴らして)ぐぬぬぬぬ…先触れよ、おぬしの冒険、高くついたの -- ニルフェル 2013-09-20 (金) 23:24:53
      • う、うう……(なんとか立ち上がり、げほげほと咳き込む)た、助かった……感謝する……はっ!!
        (するとすぐさま、動かない鉄塊になった機械に駆け寄る)だ、大丈夫か、君!しっかりするんだ!私の声が聞こえるか!?
        ………………(反応が無いのを見るに、膝をついて失意の表情)やはり……無理なのか……? -- ブラスト 2013-09-21 (土) 01:36:01
      • 動力を絶ったにすぎぬ こやつら、お主が思っておるよりずっと繊細なつくりをしておっての
        はらわたの中に一握りの砂でも入れば最後、そう長くは生きられぬのじゃ われらナマモノと同じじゃな
        なにをぶつぶつ言っておるのじゃ? ほれ先触れよ、手を貸さんかっ(短剣の柄がもげそうなほど力を込めて引っぱって) -- ニルフェル 2013-09-21 (土) 23:17:24
      • あ、ああ……(とりあえずニルフェルの剣を引っ張り ずぽんっと抜く)
        ……説得ができないか、どうか……と思っていたのだが……(動かない鉄塊を撫でて)……
        失礼……私はブラスト・アイディオールという。政治家だ……君は? -- ブラスト 2013-09-21 (土) 23:54:23
      • いくさのための機械が説得などされてどうするのじゃ 敵わんじゃろ(傷ひとつない刀身を検め、鞘に戻して)
        お主、こやつらがどうして人の形をしておるか考えたことはあるかの? 人を殺すだけの機械ならば顔などいらぬ
        機械の声も、人の目のようななりをした明かりもいらぬ 腕も脚もいらぬはずじゃ われらはなぜ、わざわざ写し身など造ってしまうのじゃろうな
        祝祭のクレイシュ将軍(バイラム・クレイシュ・パシャ)の子、傀儡のニルフェル将姫(ククラ・ニルフェル・ハヌム)じゃ …政治家とは、将軍(パシャ)のようなものかの? -- ニルフェル 2013-09-22 (日) 00:22:58
      • ……人の姿……か。……私は機械には疎いのでなんとも言えない。だが……人の姿をしていると……
        どうしても期待してしまう。希望を持ってしまう。コミュニケーションがとれないか……魂があるのではないか、と。
        ……??(聞きなれない言語に首をかしげ)ええと……すまない。知らない言語ゆえなんとも……それはすべて名前なのか?
        政治家は、そうだな……まあ、国をまとめる者の一員といったところか。……今はこの北区も街の一部であるならば彼らも住民だ。政治家の私には彼らの生活の安寧を確保する義務がある…… -- ブラスト 2013-09-22 (日) 00:37:30
      • 人に似た姿をしておれば…名を付けて呼び、愛でたくもなるかの? なんの、幼子はみなそう考えるものじゃ
        名前といえば名前じゃが、みなまで呼ばれることはそうあるまい 長ければニルフェルと呼ぶのじゃ 将姫(ハヌム)でも構わぬがの
        かつて別の王の大義のために戦い、狂った機械の兵すらもお主の民じゃと? 慈悲深いことじゃの こやつに一体、何を語ろうとしておったのじゃ? -- ニルフェル 2013-09-22 (日) 00:57:46
      • 幼子……か。……本当に、幼子だけ……なのだろうか?私は彼らにも命はあると思っている……形が違うだけで、きっと。
        ニルフェル君か。よろしく……正直、北区で人間と出会うとは思っていなかったから意外だよ。……人間、なのだよね?
        私の民では無い、この街の民だ。過去がどうあれ、今がどうあれど、ここにいる以上はそうなのだ。慈悲でもなんでもない、ただ当たり前のことなのだ。だから、出来ることなら説得したかったが……
        ……私は今の「来訪者」への行政の対応に不満を抱いている。だから、私は「絆と信頼による真の平和」を目指しているのだ。
        彼ら機会人間と我々人間、そのほかの種族ともみな手を取り合って生きることができる街……それが今この街に求められている姿のはずだ。このように関所が必要な場所などあってはいけない。
        誰も彼もが親しんでここに来ることができるようになれば……そう思っている。 -- ブラスト 2013-09-22 (日) 01:10:34
      • 稚気じみたことと笑う者はおろうがの、幼き頃の愛着を捨てきれぬものはここにも一人おるのじゃ
        己の写し身を造るが人の業ならば、愛さずにはおられぬのもまた人の業よな むろん機融人ではないのじゃ 流れ者じゃよ
        私には…今のように人も通わず、危険に満ちて荒れ果てておる方が好都合なのじゃがな もし賑わえば喜ぶ者らもおろう
        じゃが、まずは終わりなき戦いを続けておる兵らの目を覚まさねばなるまい さもなくば、こやつらの悪夢はいつまでも終わらぬ
        王なき街の政治家とやら、お主には過去の亡霊どもが救えるかの? -- ニルフェル 2013-09-22 (日) 01:48:35
      • ……君は界境街の人間ではないのだな。君にとっては現状が好都合……私には分からない価値観の世界だ。
        ……わからない。救いたいが、方法が見つからない。機械学の本も読み漁ったが、ロレイラルの住民達との意思疎通については何一つ分からないに等しい。
        自分の無力さを痛感する……君は、彼らの怨嗟の声が理解できるのかい……? -- ブラスト 2013-09-22 (日) 02:29:45
      • 過去は過去であるまま、眠りについておった方が好都合…とは、古のわざの欠片を集める者としての言い分じゃな
        見たままの姿を見、聞こえるままに聞かねばならぬのじゃ 私心なくありのままを認めてやらねば学問は始らぬじゃろ
        お主も政をなす者らの端くれならば、成せぬことは成せぬと語れ 夢物語を謳って民を惑わすなど奸物のすることじゃぞ
        じゃが、もしも終わらぬ戦、鎮める手立てがあると信じておるならば…力を貸してやらぬこともないのじゃ あやつのためにもの
        声なき声を聞きたくば、あまり言葉にたよりすぎぬことじゃな 言葉など信じるに値せぬ 聖人君子も悪漢も、同じものを使っておるでの -- ニルフェル 2013-09-23 (月) 21:35:34
      • ……(ぎり、と歯を噛み締め)夢物語などではないッ!!私は信じている!!すべてを受け入れることはできないが、それでも手を取り合うことは出来るはずだと!
        彼ら機械人間はそのままでいいのだ……ただ、私は彼らの心にも平穏を宿らせて欲しいだけだ!……私は、弱い人間だ……言葉でしか心を伝える術を知らない。
        ニルフェル君。君は……私の知らない「心を伝える術」を知っているのか?そうだとしたら、教えて欲しい。(ぐい、とシャツの襟を引っ張り、首元を見せる)
        (そこには緑色の サモナイト石のようでそうでない宝石が融合した首輪が巻かれている)
        私の命に等しく大切なこの首輪にかけて誓おう。私は……終わらない戦など無いと、いつか必ず夜明けが来ると信じている!!この魂の根からッ!!
        私に力を貸してくれ、ニルフェル君!!私はこの街を救わなくてはならないんだッ!! -- ブラスト 2013-09-24 (火) 05:10:37
  • よう、ニルフェル・ハヌム。足の方はすっかりと良さそうだな、大事に至らなくて何より、とでも言っておこう。
    (以前訪れた時には見れなかった廃工場内部にずかずかと立ち入り、興味深そうに眺めながら)時に、例の光の正体は検討がついたのかい -- バーン 2013-09-09 (月) 22:39:29
    • さっぱりじゃよ 触らせてくれぬでの モルモッ……クランケの協力が得られぬでは、医者も匙を投げるほかあるまい?
      害あるものでなければ放っておいてもよかろうなのじゃ(テリトリー内に大人の男がいる そこに意識が向いてしまい、つんけんと唇をとがらせて) -- ニルフェル 2013-09-15 (日) 04:50:24

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設定 Edit

傀儡のニルフェル将姫(ククラ・ニルフェル・ハヌム)
・とある斜陽の大帝国の西の果て、属州の一つを預かる祝祭のクレイシュ将軍(バイラム・クレイシュ・パシャ)の娘
・人形技師として独学を重ね、界境街では機械人形の修復や機械式義肢の設計、製造を手がけている
・昔ながらの召喚師として見れば特別な才もなく、ただ底なしの財力ゆえに黄衣財団に名を連ねる
人物
・策謀渦巻くドロドロの世界に疲れて人形愛(ピュグマリオニズム)に溺れる15歳
・生なき人形を偏愛し、生あるヒトを遠ざけてきた暮らしぶりから、『傀儡の(ククラ)』という二つ名がついた
・大人が怖くてたまらない 特にヒゲとメガネには警戒心もひとしお 同性と子供には心を許してしまいがち
生活
・北区画に転移した工場群のうち、機械人形の製造ラインが残る廃墟を占拠し本拠地としている
 工場の廃熱を利用し、故郷の草花を植えた温室とささやかな空中庭園をそなえる
・まだ見ぬ機体や製造設備の類を求め、レイダーまがいの発掘調査(ヒャッハー!)にも余念がないという
・お金の価値を知らず、臨時雇いの召喚獣たちに求められるまま報酬を言い値で支払っている
 実力ある召喚獣にとってはボロいお仕事なので志願してみる価値はあるかもしれない
・寝起きしている部屋の隣にデマントイドのためのクレイドルを設置した
デマントイドがくれたボクスを万能ツールボックスに改造して利用している 命名「エメル」
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容姿(みんクロ)
・ゆるふわ白ロングウェーブに気だるげな紅い瞳、目尻も鼻も高すぎず、すっきりめの顔立ち
・民族衣装は似合わない(と思っている)ので着ない主義 残念なことに白衣もあまり似合わなかった
・全身くまなく義体に置き換わっているだの、手首が球体間接になっていただのと噂されている

↓ 変なスイッチ

+  http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026628.png

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Last-modified: 2013-09-16 Mon 18:04:08 JST (3875d)