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くすんだ金髪と、強い意志を秘めた眼差しを持つ魔術師の少年 魔術師としての腕は未熟であり、本来ならば聖杯戦争に挑むような実力ではないが 確固たる目的を胸に修羅の争いへと踏み込む 異国の出身で、資産家の子息 古くは魔術師の家系だったが、伝統が途絶えて久しい 魔術師としての技量はある程度身につけているが、魔力総量が少ない体質であるため、サーヴァントの扱いには細心の注意を払う必要がある なお、令呪は普段手袋で隠されている 【目的】 不治の病に侵された妹の治療 本来は善良な性質だが、聖杯を得るためならば手段を選ばない覚悟をしている 【拠点】 高級住宅地に位置する古い洋館を買い上げ、工房としている 一通りの魔術的トラップは配置してある模様 ↓ セイバー・アクタ戦後、予備のセーフハウスに拠点を移動 町外れの修道院跡 【戦闘スタイル】 得意魔術は『エンチャント』 呪法をかけた物質を意のままに操る他、高価なポーションや魔道具を惜しげもなく使い捨てる また、情報収集には小動物型の使い魔を用いる
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雪影のアサシンペア ・最後まで主の身を守ったそうだな、敵ながら天晴な武人であった ・死んだと思ったが、魔導核の力で生き延びていた……生きて戦いを終えられたなら、それで良かったのかもしれない… 謎の怪物 ・街中に突如現れた得体の知れぬ怪物だ、手強い相手だったが、余の力には及ばなんだな ・正体不明、目的不明……何か良くないものが絡んでいる気がする 雨宿りの少女 ・少しませたところのある、スイーツ好きの女の子……家族はいないらしい ・我がマスターは幼子には甘いようだ 眉雪のキャスター ・自ら周囲に存在を明かした上で、何かしら暗躍しているらしい。街中に身を置いてるせいで戦い辛い相手だ ・この手の老人はすこぶる厄介だぞ アルヴィンペア ・余の名を知る唯一の男であった、このような形の邂逅でなければ良き友となれたであろう ・かつてマスターとして聖杯戦争に挑んだというサーヴァント……似ているのだと、そう言った アルテリーベペア ・恐ろしいまでの力を備えた剣士だ、流石の余も少々胆を冷やしたぞ ・そのマスターは悪名高い魔術師殺し……生き延びられたのが奇跡だな ブレイズ ・「聖杯戦争を潰す」と公言している、僕の願いとは相容れない、絶対に ・面白い男ではある、いずれぶつかるならば手強い敵となるだろう 獣のセイバーペア ・どうかしてる、ここまで生き残れたのが不思議なくらい ・可憐な少女のようだが、なかなかどうして侮れぬ。気配からしてただの人ではあるまいよ
<かっこいいぞ余!
あらすじ・鎧のセイバー 真名は西暦世界の英雄、ディートリッヒ・フォン・ベルン。 彼が異世界の聖杯に導かれた理由は不明、その存在は完全なイレギュラーである。 ラセン・エルザーブに聖杯を捧げることを誓い、最期までその剣を振るい続けた。 少年の願いに重ねたものは、『英雄』として生きた男の内に燻る『人』としての後悔。 史楼・閏ペアに敗北後、ラセンの命を繋ぐため、己のサーヴァントとしての命を捨て去り、 自分達を打ち破った史楼に対し、願いを託し消滅した。 あらすじ・ラセン 不治の病に侵された妹を救うため、聖杯戦争へと臨んだ魔術師の少年。 生来魔力量に乏しく、サーヴァントの使役も困難な体ながら、決死の覚悟を支えに戦いを潜り抜けていく。 しかし、史楼・閏戦にて、遂に肉体の限界を迎え敗北。 セイバーの犠牲によって、その生命を繋ぎ、 最後に差し伸べられた手を取り、聖杯戦争より脱落した。 後年、初夏を迎えた湖畔の花畑を訪れ、戯れる兄妹の姿があったという。 かの剣は、確かに運命を斬り拓いた。