洋上学園都市/部活動/行動的探偵部

  • 黄金歴250年3月
    • (4年間お世話になった部室。空になった自分のデスクを撫でて)
      (今ごろ部長が世界を救っている頃だろうか。自分の力ではきっとついてゆけない戦い。でもあの人ならやってくれるだろう)
      (どこかに消えてしまったエルさんの席も空のまま。広くなったな、と独りごち)
      ……ありがとうございました。(これまでの日々の礼と再会の祈りをしたためたカードに署名を付して机上に残し、部室を後にした) -- カミル 2013-06-07 (金) 00:17:25
  • 黄金歴249年9月 -- 2013-05-31 (金) 22:50:30
    • (事務所のテーブルに一通の退部届けが置かれている。裏面にはLとだけサインが書かれている....) -- 2013-05-31 (金) 22:53:06
      • これ、は……!?
        (テーブルの上に退部届が置かれていた。裏面にLのサイン。その頭文字を持つものは、この部活動に置いて一人だけだ。)
        何故だ……どうしてだ、エル、君ッ……!(退部届を手に取ってわなわなと手を震わせる。)
        どうして、急に……!? 何故……!?
        (レーチェルは動揺していた。これほど動揺することなどほとんどなかったというのに。)
        ……説明を、してくれたまえよ、エル君……。君の入れる珈琲もお茶も、こんな形で飲めなくなるなど……
        僕は、嫌だ……。 -- レーチェル 2013-05-31 (金) 23:06:39
  • 黄金歴249年3月 -- 2013-05-25 (土) 22:30:24
    • ……僕も、普通科を無事卒業できそうだ。
      思えば、この4年間本当に色々なことがあったけれど……
      この探偵部でのことは、忘れられない思い出だ。
      (卒業。レーチェルは無事普通科を卒業するのである。) -- レーチェル 2013-05-25 (土) 22:43:57
      • (両手いっぱいの花束を持って)卒業おめでとうレーチェル。(その花束をレーチェルへと渡す)
        それで、結局進路はこの前言った通りに進むのか……? -- トオル 2013-05-26 (日) 00:31:29
      • ありがとう、トオル君。僕も晴れて卒業さ。(レーチェルの右目の《黄金瞳》が消えている。今や、レーチェルはただの人だ。花束を受け取り、にっこりと笑う。)
        そうだ、僕は研究科に進む。学園都市に残るのさ。まだまだ、やるべきことがあるのだから。
        (祝・研究科合格という旗が、レーチェルの机に立てかけられている。) -- レーチェル 2013-05-26 (日) 00:39:04
      • 最近は色々迷いのある顔をしていたが、どうやら吹っ切れたようだな。とてもいいことだ
        そうか……なら、微力ながらその手伝いをこれかもしていこう。助手だからな。(そして合格おめでとう、とケーキと紅茶を持ってくる) -- トオル 2013-05-26 (日) 01:07:36
  • 黄金歴248年12月 -- 2013-05-22 (水) 21:35:29
  • 黄金歴248年10月 -- 2013-05-20 (月) 23:04:59
    • (先月アンにより届けられた《ジレルスの結界石》を見ていた。彼のティンダロスの猟犬を呼び出すというアーティファクトである。) -- レーチェル 2013-05-20 (月) 23:06:48
      • (たまには、とエルに代わり紅茶を淹れてそれに合う菓子を盆に載せて人数分机にセットしながら)綺麗な石だな、一体どうしたんだそれは? -- トオル 2013-05-20 (月) 23:44:38
      • やあすまないねトオル君。いただくよ。(紅茶と茶菓子を受け取りながら)
        これかい? これは先月アン…アンヘリカがどうも置いて行ってくれたものだ。手紙が添えられていたよ。
        これは、《ジレルスの結界石》というものだ。僕も見るのは初めてだ。
        《ティンダロスの猟犬》というものを知っているかな? 彼のネクロノミコンなどの魔導書に記された、時間を跳躍する猟犬めいた存在のことだ。
        彼らは鋭角から現れるとされる。時を超えようとするものを捕えて喰らおうとすると言われているよ。彼らを呼び出すための石だそうだ。
        僕の命令を聞くようにはしてくれているようだが…… -- レーチェル 2013-05-20 (月) 23:49:00
      • ジレルスの結界石や、そのティンダロスの猟犬というものも耳にしたことはないが……そのネクロノミコンというのは聞いたことがあるな、どういったものかは覚えていないが……
        それはまたスケールのでかい召喚獣だな……とはいえ、言う事を聞くようにできてるとはいえ使用するのは怖いが……試してみない事にはどうなるかもわからないな、これは -- トオル 2013-05-21 (火) 00:24:53
      • 探偵部を覗いてみたら部長がトンでもないものを持ち出してました!(三人分のコーヒーを入れて)
        部長、オカルトめいた物に凝るのはいいですが、くれぐれも取り扱いには気をつけてくださいね。落としたりしちゃ絶対に駄目ですからね! -- エル? 2013-05-21 (火) 07:11:19
  • 黄金歴248年9月 -- 2013-05-19 (日) 18:42:35
    • (肝試しも終わり、肝試し中に起きた事件も解決した探偵。)
      (いつの間にか、探偵事務所にダーツやらビリヤードなどが増えていた。)
      (レーチェルは今、ビリヤードをやっている最中であった。) -- レーチェル 2013-05-19 (日) 18:50:05
      • むむ、なにやら色々と物が増えてるな……レーチェルのやっているそれはなんだ? -- トオル 2013-05-19 (日) 23:45:57
      • これはビリヤードという遊戯だよ、トオル君。紳士の遊びさ。
        (バーでカコーンと弾を撃つ。しかしレーチェルは小柄ゆえにひどくやりづらそうであった。)
        ダーツも買ったんだ。紳士のたしなみとしてね。先月、エル君とともに肝試しに行ってね、それをクリアした時にもらった単位を売って、学園通貨に変えたのさ。
        それで、少しばかり事務所の設備を増やしたのさ。 -- レーチェル 2013-05-19 (日) 23:58:21
      • ふむ、その棒で玉を打ち、玉に当てるのか。なかなか難しそうだな。
        俺は、こっちの方が性に合いそうだ(ダーツを取り、的へ向かって投げる。投げたダーツはダブルブルに刺さった)
        へぇ、そういう単位の使い方というのもあるんだな。3年いてもわからないことだらけだな、この街は……とりあえず、設備が増えたのならその分の整頓もしっかりしなくてはな……
        ときにレーチェル。もう4年だし、そろそろ卒業だと思うんだが、これからどうするつもりなんだ?  -- トオル 2013-05-20 (月) 00:32:13
      • ほう、いきなり中央へ当てるとは……なかなかじゃないかトオル君。ダーツをこれからやってみてはどうかな。
        ハハハ、よろしく頼むよトオル君。何、少し手間が増えるだけだよ。単位は売買できるからね……まあ、あまりよくないことだ。表だってやると風紀にお縄さ。
        ……(ぴたり、とレーチェルのバーを持つ手が止まる。)
        卒業、か……だが……(静かに、息を吐くように。)
        僕はまだ何もなせていない。だから――この学園都市には、まだ、残るさ。行動的探偵部だって、まだまだこれからなんだ。
        (カコーン、とバーで球を打つ。それに撃たれた球は、広がり、穴へと落ちていった。) -- レーチェル 2013-05-20 (月) 00:42:26
      • 息抜きには丁度いいが……(そのまま3本連続で放り、ほぼ同じ場所に刺さっていくが、最後の一本だけ少しずれる)……むむ、ナイフの方がやはり投げやすいな……
        構わない。そういうのは慣れているからな。しかし、まぁたまになら大目に見てくれるだろ。別に完璧でいる必要なんてない。
        そうか、なら俺も手伝うだけだな。まだまだこれからだというのなら、借りる手はいくらあっても足りないくらいだろう。
        不躾な質問で悪かったが、俺も3年だしな。一つの指針を決めておきたかった。すまないな -- トオル 2013-05-20 (月) 00:58:54
      • 僕は単位は十二分に足りている。こうして、探偵活動の資金を稼ぐのも仕事の一つさ。
        ああ、まだまだこれからなんだ。これからも、僕についてきてほしい、トオル君。僕を、手伝ってほしい。輝きを守るために――
        いや、いいのさ。僕も伝えておくべきだった。……敢えて留年しても、研究科に進んでもいいが。
        僕はまだ、残るよ。この学園都市の闇を照らすまではね。
        (球を並べなおし、レーチェルはまた、球を放った――) -- レーチェル 2013-05-20 (月) 01:11:51
      • なるほどな、それならば、俺もできる限り頑張るとするか(成績は十二分にいいので暇があれば、と思ってるようだ)
        俺自身、学んで来いと言われたことをまだ完遂できていないからな。そう言ってもらえるなら願ってもない。今はこの力を、お前のいう輝きを守るために使おう。
        探偵事務所も兼ねているんだ、そのまま部長兼所長というのもいいんじゃないか。まぁ肩書きが一つ増えるだけで、今までと変わらないかもだが。
        なら、その手伝いを積極的に行っていかないとな……(ごそり、とポケットを探り一つのリングを取り出し、その場で嵌める。それは、見ればなんのものであるかわかるだろう) -- トオル 2013-05-20 (月) 01:46:12
      • 心強いことだ。学園都市の「輝き」……青春を駆け抜ける若人たちを守るために。僕たちの、力を。
        ふむ、それもありかもしれないね。所長か……。考えておこう。留年というのはやはり格好がつかないからね。できれば進学だね。
        ……おや、それは……(トオルが身に着けるリングを見て)あの、プログラムか。単位争奪の。
        君も参加しているとはな……実は、僕も参加していてね。あのプログラムの真意を知るために。 -- レーチェル 2013-05-20 (月) 01:52:04
      • //静かに寝るスイッチをオンにしておくのだった -- レーチェル 2013-05-20 (月) 02:01:57
      • 確かに。我らが部長が留年では、それは流石に、だな。
        ああ、レーチェルが参加していると聞いたからな。
        お前が動くということは、輝きを守る為、ということなんだろ? なら、その手助けをしたいと思ってな。だから、前を見て進むといい。後ろから来るものがいれば、俺が全部蹴散らそう。
        ………まぁ、いらない世話だと言われれば少しこちらも格好付かない形になるけどな!(そういえば否定されることを考えてなかった!と焦りだしながら)
        //はい、おやすみなさいです。遅くにすいませぬ…… -- トオル 2013-05-20 (月) 02:12:12
      • あら、お留守? いいんだけどね、ちょっとしたプレゼントを持ってきただけだから
        (真っ黒い手のひらサイズの箱、開ければベロアの赤い布の真ん中に奇妙な水晶球が据えられている)
        『ジレルスの結界石といえばわかるでしょうか? 私にはもういらないもの、使ってくれれば幸いです。《猟犬》はあなたの命に答えるよう契約してあります』
        (手紙を添えて部室を後にした) -- アン 2013-05-20 (月) 02:13:41
      • ――いや、ありがとう、トオル君。君は助手だ。ならば、お互いに、表裏一体となって戦おう。
        僕は前に進む。君は、僕を助けてくれ。僕の後ろは、君に任せる。
        (そう言って、金の右目でトオルを見る。)
        いらない世話なわけなどない。……僕は一人で戦いすぎた。君達の助けが必要なことを、忘れていたんだ。だから……――僕を、助けてくれ、トオル君。そしてともに、「輝き」を守ろろう。
        (そういって、彼女のてをしっかりと握るのであった。)
        //いいんだ!! たのしいから!! おやすみなさーい -- レーチェル 2013-05-20 (月) 02:18:53
      • //ティンダロスの猟犬だ!! ありがとうございます!! おやすみなさい!! -- レーチェル 2013-05-20 (月) 02:19:50
  • 黄金歴248年7月 -- 2013-05-18 (土) 03:48:46
    • 来月の肝試し?で闇夜に紛れ事件が発生しちゃうかもですよ!これは見過ごしてしまうわけにもいかないですね! -- エル? 2013-05-18 (土) 03:50:38
      • 肝試しか…! たしかにこれに乗じて何かする輩もでるだろう。僕達も出よう! -- レーチェル 2013-05-18 (土) 08:03:44
      • わーい!レーチェル部長となら肝試しも妖怪退治になりそうですね! -- エル? 2013-05-18 (土) 11:04:57
      • 当然だとも。お化けや亡霊は輝きの前に消え去る運命なのさ―― -- レーチェル 2013-05-18 (土) 21:00:53
  • 黄金歴248年6月 -- 2013-05-16 (木) 20:44:32
    • ――朗報がある。
      (事務所の奥の椅子に腰かけたレーチェルが言う)
      晴れて、カミル君が助手見習いから助手へと昇格した。おめでとう。
      (にっこりと笑顔で言う)
      ……というより、皆見習いと書いていたが、特にそんな決まりはなかったんだがね。もう自分は見習いじゃないと思う者は自由に表記を変えてくれて構わないよ。 -- レーチェル 2013-05-16 (木) 20:46:34
      • なんだかよくわからないですが、おめでとう御座います、カミルくん!(ぱちぱち)
        わりと探偵って役職が部長兼の意味合いになってる気がします。はじめに私が助手として部員になった影響でしょうか…
        そもそもそんなに助手っぽいことも出来なくってごめんなさいって感じですけど。 -- エル(巨乳)? 2013-05-16 (木) 21:18:59
      • (てれる てれた 頬を掻く)三年目で見習いも格好がつかないような気がして。ありがとうございます
        それをいうなら僕だって迷子のペット捜しとかしかしてませんよ。 -- カミル 2013-05-16 (木) 21:23:51
      • 常に探偵も募集してはいるのだがね。僕は探偵も助手も集まるような、そう言う部活を目指していたよ。探偵が思いのほか少ない都市なんだろう。
        (そもそも探偵がそう大勢いるのはおかしな話であるが)
        事実上今は部長が探偵とイコールになってしまっているね。エル君、君も肩書を探偵に変えてもいいのだよ?
        ハハハ、そんなことはないよエル君。いつも美味しい珈琲を淹れてくれるじゃないか。そのことにより、僕の探偵活動が大いに助けられていることに気づいていないかい?
        ……ん? そうえいばエル君、何か変わった様な……? あっ、胸が……!
        (巨乳となったエルに気づいたのだ!) -- レーチェル 2013-05-16 (木) 21:24:08
      • 探偵には色々な形がある。いいんだ。浮気調査でもそれはそれで探偵さ……僕は彼のシャーロック・ホームズ氏のような探偵を目指してはいるが。
        カミル君の活動によって、ペット愛好家の学生たちは喜んでいたよ。立派な助手…探偵さ。 -- レーチェル 2013-05-16 (木) 21:26:09
      • いえいえ!私が探偵を名乗るほどおこがましい事もないと思いますよ!
        事件やらなにやらが発生していても、基本的に何も出来ないですし……。せいぜいが部長の身の回りをお世話するくらいです。
        なので私の方は万年助手でいさせてもらいますね。探偵はもっと増えてもいいとは思います!
        れ、レーチェル部長、あまりこっちの方は気にしないでください!(お盆で胸を隠しつつ) -- エル(巨乳)? 2013-05-16 (木) 21:39:15
      • なんか僕が探偵になる流れなのは気のせいです?(きょろきょろ)
        (そっと目を逸らす紳士) -- カミル 2013-05-16 (木) 21:42:59
      • (ちらちら) -- エル(巨乳)? 2013-05-16 (木) 21:49:09
      • その僕の世話というのが重要なのさ。君の助け無くしては、僕はきっと疲れてしまって探偵活動できないだろう。
        君は立派な助手だよ、エル君。(笑みを向ける。)
        おっと……失礼、紳士的な行為じゃなかったね。カミル君もいることだしな……少々驚いてしまってね。
        (胸から視線を外す)

        いやあカミル君、だって君はそうだろう、外見、いかにも少年探偵な感じゃないか。(ポンとカミルの肩に手を置く) -- レーチェル 2013-05-16 (木) 21:52:47
      • やあラシェル、お手柄だったな(鹿撃ち帽っぽいの奪ってかぶる)しばらくご無沙汰していた間にまたにぎやかになったじゃないか -- リゼット 2013-05-16 (木) 21:59:59
      • 見た目(それ)は探偵部に入る前からそうなので……。もしかしてとは思ってましたけど、見た目で勧誘したんです?
        ようこそ探偵部へ。……部長のお客です?(リゼットが9歳児になってたときしか知らないから一致しない子) -- カミル 2013-05-16 (木) 22:04:28
      • おっと……(ハンチング帽的なものがひょいと奪われる)やあ、ラシェル。ハハ、《現代装飾美術部》ほどじゃないが、増えたのさ。男子はカミル君一人だけだがね。
        ……いやいや、まさか、カミル君、そんなことはないよ。君が探偵できると思ったから勧誘したまでさ。
        ん? カミル君知らないのかい。現代装飾美術部のリゼット君だよ。 -- レーチェル 2013-05-16 (木) 22:06:45
      • レーチェル部長、その言い方だと同性って事を忘れそうになっちゃいますよ!乙女な行為ではなかったと訂正しましょう!
        り、リゼットさん……!?(少し驚いた表情で) -- エル(巨乳)? 2013-05-16 (木) 22:06:59
      • リゼットさん?≪現美≫のリゼットさんといえば、確か亡くなったのでは……? -- カミル 2013-05-16 (木) 22:12:35
      • ふむ……そういえば君達はまだ知らなかったか。あまり君の話はまだ伝わっていないようだよ、リゼット。 -- レーチェル 2013-05-16 (木) 22:13:35
      • 冥府の王を名乗る彼、野干(ジャッカル)の頭をした彼に三行半を突きつけてきたのさ エル、君もずいぶん印象が変わったね 素敵だ、なかなかに素敵だ -- リゼット 2013-05-16 (木) 22:26:36
      • そう、彼女は冥府より帰還したのさ。彼のオルフェウスのように悲劇となることなくね。
        (巨乳指数が増えてきたので後ずさる探偵) -- レーチェル 2013-05-16 (木) 22:35:37
      • おかえりなさい、と言うのが正しいんでしょうか。(カップを差し出して)…リゼットさんにまた珈琲を淹れられるとは思ってませんでした。
        か、感動の再会なのにこんな姿でごめんなさいですが! -- エル(巨乳)? 2013-05-16 (木) 22:36:33
      • ダンテは結局帰ってきたんでしたっけ、きてないんでしたっけ。……ともかく生還おめでとうございます。
        どうしたんです部長? -- カミル 2013-05-16 (木) 22:40:42
      • 強力な力だ……!!
        ……いいや、なんでもないよカミル君。なんでもないんだ……。
        では改めて言おうか、おかえり、リゼット。ラシェル。そして――ようこそ、行動的探偵部へ。
        以前は僕が不在の時に来てくれたそうだからね。 -- レーチェル 2013-05-16 (木) 22:44:12
      • (それなりに様になってる仕草でいただく)おいしい…これだけでも帰ってきた甲斐があったってものだよ
        世の中にはね、大きな胸を見ると訳もなく苦しみだす人々がいるそうだ ひどいのになると血を吐く始末だとか
        我らが名探偵もその気があるのかもしれない 気をつけてやるといい -- リゼット 2013-05-16 (木) 22:47:09
      • (ちょっと頬を染めて、見比べかけた視線を机上のサボテンに落とした)
        僕にはどうしようもないですが。それよりリゼットさん、何かご用件があって来たのでは?それとも生還の挨拶に? -- カミル 2013-05-16 (木) 22:59:14
      • ち、違う! 僕はそんなんじゃない! ラ、ラシェル、変なことを言わないでくれたまえよ。
        僕はね、ただ圧倒されてただけでね……。
        ……うむ、そうだ、リゼット。今回は何か御用かい? -- レーチェル 2013-05-16 (木) 23:08:20
      • しいて言えば…これかな(おかわりもらいながら)あとはじめに言ったとおり、最近人が入ったと聞いたから、その偵察も兼ねて
        まさか君に会うとは思わなかったな、カミル もうずいぶん前のことになるけど、あの時はお世話になったね -- リゼット 2013-05-16 (木) 23:08:35
      • あの時?(会ったことがないような、と頭を廻らせて……似た雰囲気の小さな子に行き当たる。確か彼女の名もリゼットだった)
        (思い返せば、一時的に小さくなっているだけだとも言っていたような気がして、猛烈に嫌な予感に襲われる)
        (そこに稚気じみたいじわるをしたような記憶もセットで思い起こされて、さーっと顔色が青くなり)あのときはとんだご失礼を(テーブルにぶつけそうなくらい深々と頭をさげた) -- カミル 2013-05-16 (木) 23:19:24
      • 何か謝ることでも? 私が君でもああしていたと思うよ 悪い子にはおしおきしないと(にこにこ笑って)
        そうだ、せっかくだから進捗でも聞いていこうか ほら、前に頼んでいた件、あれから――(探偵と依頼の話をはじめる鉄薔薇) -- リゼット 2013-05-16 (木) 23:29:15
      • 僕もそちらの部活に行ってみるとしようかな。まだ顔を出したことがなかったからね。(リゼット復活は例外として)
        カミル君は急にどうしたんだ……? 二人は知り合いだったのか。しかし、何かしたのかい、カミル君? -- レーチェル 2013-05-16 (木) 23:30:12
      • ああ、あの依頼かい。そう、あれだがね、どうにも実在はしているようだが証拠というものが――
        (鉄薔薇と依頼に関する会話を始めた。) -- レーチェル 2013-05-16 (木) 23:31:50
      • いえ、あっはい……。いえ部長、以前同行したんですけど、ちょっと小さくなってたリゼットさんに飴をくださいといわせただけで……
        ほら部長!お仕事に集中してください! -- カミル 2013-05-16 (木) 23:32:56
  • 黄金歴248年4月 -- 2013-05-15 (水) 02:55:54
    • 定期的にお掃除をしてお茶をお入れするだけの簡単なお仕事です! -- エル? 2013-05-15 (水) 02:56:22
      • しかしとても大事な仕事だ……!(窓とか床とか拭いてる) -- トオル 2013-05-15 (水) 03:06:47
      • そうだ、日々の掃除は大切なものだ。部屋が汚れていては人の心も荒む、
        いつも君達をありがたく思っているよ。(椅子に腰かけながら、淹れられたお茶を飲む探偵) -- レーチェル 2013-05-15 (水) 22:40:56
  • 黄金歴247年12月 -- 2013-05-10 (金) 23:01:09
    • 邪魔するぜ。(探偵事務所に入ってきたのは、一人の学生。けだるげな雰囲気を漂わせ、着崩した制服を着たその姿は、いささか緊張感を欠く)
      レーチェル、おいレーチェル! 出て来い!(大声で部長の名を呼ぶ。他の部員の名前を知らないのだ) -- 龍樹 2013-05-10 (金) 23:04:02
      • ――ようこそ、行動的探偵部へ。
        そう声を荒げずとも、僕はここにいるとも、龍樹君。
        紳士たる男子ならば、落ち着きを払いたまえよ。
        (一番奥の椅子に座る者がいた。行動的探偵部部長、レーチェルだ。)
        さて、今日はどのような用向きかな? -- レーチェル 2013-05-10 (金) 23:45:56
      • 生憎紳士だのエチケットだの、そんな綺麗事は俺の辞書から消されててね。質の悪い辞書だろ。
        (以前の様相とは異なり、怒気とも言える感情が発露している。泰然としたレーチェルとは相反して、勢い良くソファーに深く腰掛けると)
        頼みがある。『依頼』と表現していいのか。俺だけの足と人脈じゃ、とても追えそうにないヤマなんだ。 -- 龍樹 2013-05-10 (金) 23:53:17
      • (以前会った時とは随分と様子が違う。何かただならぬことがあったのであろうかとレーチェルは推測する。)
        では聞かせてもらおう――君の『依頼』を。
        輝きを護るためならば、僕は協力を惜しまない。
        (足を組み替えて言う) -- レーチェル 2013-05-11 (土) 00:00:52
      • リゼット。リゼット=ラシェル・ピュイフォルカの、安否についての真相だ。
        (先日「異能の暴走」が死因として流された学生、おそらくはレーチェルにも馴染みのある名前―を告げる)
        俺はあいつが死んだとは信じていない。情報なんて、いくらでも捏造できる。
        (大多数の生徒は死んだものとして受け止めている事実。龍樹はそれを頑として認めようとしなかった)
        俺は真実が知りたいだけだ。本当に死んだのか、死んだとしたら異能の暴走が原因なのか。生きているのか、厄介事に巻き込まれて、雲隠れしているのか。
        (ふう、と息を吐き)この学園はキナ臭いことが多すぎる。だからお前に頼みに来た。お前は……少なくとも、信じられると思った。
        (あの日の落第街で、危険も顧みず自分を助けようとした真摯な瞳の輝きは、伊達や酔狂で正義を名乗る者とは異なる本物だと確信して) -- 龍樹 2013-05-11 (土) 00:18:11
      • リゼットのことか――
        (そう呟くと、レーチェルの雰囲気は一変した。椅子の手すりを掴み、体を震わせている。)
        君に依頼されるまでもない。彼女の捜索は、今もずっと続けている。僕は行動的探偵だ。彼女が死んだという証拠がないならば、諦めたりはしない。
        彼女は友達だったんだ。僕の。……僕と同じ名前(Rachel)をもつ、友人だったんだ。
        真相を確かめたいのは当然だ。頼まれるまでもない……僕は、この真相を明らかにしよう。
        (感情を押し殺した声で、うつむきながらそう言った) -- レーチェル 2013-05-11 (土) 00:46:41
      • //そろそろ寝るので文通スイッチをオンにしておこう -- レーチェル 2013-05-11 (土) 00:49:57
      • (リゼットの名前を出されれば、レーチェルの様子は一変する)
        (しかしその取り乱し様を、見苦しいとは思わない)
        (鉄で覆った心の隙間から零れる感情の脆さ)
        (人間はそういう弱点を併せ持った存在であり、それを克服しようとする心が強さの根幹を成すと理解しているからだ)
        レジェムだったか。髪の毛の青い、チビっこいヤツが、リゼットの瞳を覆っていたバラを持っている。
        そいつがリゼットが消える現場に立ち会ったって話だ。俺が今握ってる情報は、これくらいだな。 -- 龍樹 2013-05-11 (土) 11:15:19
      • レジェム――(名前だけは聞いたことがある。この学園の生徒だったはずだ。)
        あの「薔薇」を持っているのか。……わかった。彼に話を聞いてみよう。
        その彼が真実を知っている可能性……それが、高い。 -- レーチェル 2013-05-11 (土) 22:26:03
      • 頼む。こないだ捕まえようとしたら足が早くて逃げられちまった。どうにも、リゼットの関係者との接触を避けてるみたいでな。
        俺は部室にいる。荒事で人手が必要な時、事態に進展があった時は教えてくれ。 -- 龍樹 2013-05-11 (土) 23:27:41
      • わかった……そのときは連絡をしよう。
        真実を明らかにするためにね。 -- レーチェル 2013-05-12 (日) 12:32:24
  • //ご訪問したいんだけど12月ツリーにしちゃっていいのかしら? -- 2013-05-10 (金) 22:21:01
  • 黄金歴247年11月 -- 2013-05-09 (木) 19:56:38
    • ――さて。
      (部長席に腰掛ける少女探偵。ネクタイをきっちりと締めたその姿からは、生真面目な性格がありありと現れていた。)
      最近話題になっている新しい学園都市のプログラムについて話をしよう。
      単位争奪バトルロイヤルなるものだ。僕も参加している。当然単位が欲しいとかそう言う話じゃない。奇妙に思うからだ。
      戦闘技能の向上を謳ってはいる。しかし、どうだろうか。学園都市すべてを舞台として行うということもない。別の特別な舞台を用意してもいいはずだ。
      ――僕の一つの推測だが、これは学園都市の統治機構が、仕組んだ一つの実験のようなものではないかと僕は思う。
      異能と異能と、生徒と生徒を敢えて戦わせることによって――といっても、リングの取得に関しては、戦闘以外の方法も認められてはいるが――「何か」を知ろうとしているんじゃないだろうか。
      僕はまだはっきりとしたことはいえないが、これは「陰謀」めいたものを感じるね。 -- レーチェル 2013-05-09 (木) 20:12:17
      • 怪我人が出る可能性もある。異能の力は強大だ。神のごとき、おとぎ話めいた力だ。
        新プログラムと銘打った、その皮を被った……ほかの側面があるんじゃないだろうか?
        異能や学生を知るための、一つの実験――
        故に僕はそれを少し調べるために、このプログラムに参加したよ。探偵部員諸君も、何か聞くことがあれば教えてほしい。
        統治会などに繋がるものを見つけられるかもしれない。 -- レーチェル 2013-05-09 (木) 20:53:00
      • (書類化された参加ルールに目を通して)指輪を奪い合うって、それだけきくとちょっぴりロマンチックですねぇ
        最近よく指輪をしている人を見るなぁとはほんのり思いましたけど、単位の為に奪い愛をさせていたんですね。
        名目は総合的な能力の開発ってなってますけど、統治会って…いう方たちは異能能力をどうしたいのでしょうか。
        (ううーんと、資料を見ては首を傾げるが何にも閃かない様子。) -- エル? 2013-05-10 (金) 02:47:10
      • ハハ、確かにそうだねエル君。その部分だけ聞くとなんともロマンスな感じだ。
        そうだ、名目上は単位の争奪、そして総合的な能力の開発……となっている。
        だがやはり奇妙だ。戦闘に限らないとはいえ、もう既に戦闘にて怪我人なども出ているわけだ。学園都市として、このようなプログラムを組むというのは本来おかしいことだとは思わないかな? 学生を傷つける可能性があるのだから。
        このプログラムには裏がある。それがなんなのかはっきりとはわからないけどね。
        異能というのは洋上学園都市に来てから発現するものの事を言っている。ではそもそもの話として、何故異能が発現するのか?
        それを統治会が語ったことはない。みんなもそれが自然なものだとして受けいている。それは実に奇妙だ。
        僕は――統治会の情報統制、そして……異能は、統治会、というより、学園都市に何か仕掛けがあるのだと思う。
        そして、この学園都市自体が、その異能というものの一つの実験場なのかもしれないね。 -- レーチェル 2013-05-10 (金) 03:06:55
      • ははあ、するともしかすればレーチェル部長のエンゲージリングも誰かしかに奪われてしまうんですねぇ……。これは闘争の末に愛が広がリングですね、ぐふふ。
        むむーん、でも本格的な戦闘技術の向上にある程度の犠牲は付き物なのは承知の上で、実習にも行かされてたりもするわけですし。
        あえて学生同士で戦わせることで、良識的な最小限の被害を、つまり人為的な範疇や良心に任せる形で訓練をさせている可能性もあるわけじゃないですか。
        怪我の功名とも言いますし、私としては案外ただの親切でやっているだけなのでは、とも思えてしまいます。
        そもそも統治会って、一度再構成されていて、それで良い組織になったんじゃないんですか。
        (こればかりは部長の考えすぎなのではないか、とでも言いたげな表情になっている。
         若干、心配そうな表情も混じっているのはレーチェルが事件性に固執してる様にも見えたからであろう。)
        異能で困った事もありますけど、助かってる事もやっぱり多いじゃないですか。たとえ実験されているのだとしても、学園都市の発展には必要なのかもしれません。
        ある程度の犠牲には……目を瞑る形になってしまうかも、ですけど。 -- エル? 2013-05-10 (金) 03:33:49
      • ハハハ、奪わせはしないよ。僕は別にリング云々はなんでもいいんだけどね。僕にそういう恋愛は似合わないさ。
        実習に関しては確かにそうだ。戦闘能力の向上はそもそもリスク無くしてはできないものなのかもしれないな。
        この新プログラムも、エル君の言うとおり、そういう側面もあるのだろう。だが、僕はそこのさらに奥に、陰謀を感じるよ。
        (統治会、ひいては学園都市自体への疑念が募っているようであった。)
        どうだろうね、彼ら統治会は表だって出てくることはなくなったし、昔のように学園の自治に積極的に関わったり、学園都市を外部と隔てるということもしなくなった。
        そう考えれば良い組織になったのかもしれないが、僕はやはり怪しいと睨んでいる。
        異能の発現も、統治会が絡んでいる可能性も……(探偵ゆえか。疑念は中々に晴れない)
        ん? 大丈夫だよエル君。心配しなくていい。統治会そのものに喧嘩を売ろうとか、そういうことを考えているわけじゃない、いまはまだ、ね。
        本来、異能の力は人間が持つべきレベルを超えているんだ。そんな力を与えられるのはある種の呪いにも似ている。
        僕はね、エル君。学園都市すべてを救いたいと思っているんだ。輝きを、消したくないんだ。多少の犠牲も……許してはならない。
        (輝き云々に関しては、頑固なほどにレーチェルは執着を持っていた。)
        まあ、心配することはない。今はまだ見極める段階だ。君の言うように、僕の言ってることが杞憂に過ぎず、統治会なりの考えてやっていることかもしれないからね。
        (心配はしなくていいとばかりにエルの頭をぽんぽんと撫でた) -- レーチェル 2013-05-10 (金) 04:04:24
  • 黄金歴247年5月 -- 2013-05-03 (金) 23:08:57
    • 新年度が始まって、気持ちも切り替えていかなければいけませんよねぇ…(お掃除しながら) -- エル? 2013-05-03 (金) 23:10:17
      • 彼は…じゃなくて彼女か、不在なのか? レーチェルに用があってきたのだけれど -- リゼット 2013-05-03 (金) 23:12:25
      • レーチェル部長でしたら行動探偵部の理念に沿っての外部活動中に付きまして、ここしばらく事務所には帰って来てないですよー。
        現状、助手と助手見習いくらいしかお相手出来ないかもしれません……。大事なご用時でしたか? -- エル? 2013-05-03 (金) 23:23:32
      • 部の名に恥じないご活躍というわけだ しばらく前に依頼してたことがあったから、進捗を聞こうかと思ってね
        あとは…この事務所、なかなか美味しいコーヒーを出すと評判なんだよ よかったら一杯、ご馳走願えないかな -- リゼット 2013-05-03 (金) 23:37:09
      • 部長って男の子っぽい所ありますから、おうちでじーっとしていられないんですよね。(くすくす笑って言う)
        あや、有能な探偵の助手だけが淹れられると言う特製の珈琲をお望みですかー。本当は部長の為にしか淹れないのですが、今日はサービスにしときましょう。
        (珈琲ミルを使った本格的な珈琲らしく、洒落た探偵事務所の一部がこじんまりな喫茶店の様な体をなしている。)
        (こぽこぽと言う音と、鼻腔をくつぐる豊穣なコーヒーが漂うと、しばらくしてから一杯のカップに黒い液体が満たされてテーブルに置かれる。小さい容器が添えられているが、そちらはミルクらしい。)
        おあつい間にどうぞ。リゼットさん、ですよね。 -- エル? 2013-05-03 (金) 23:57:14
      • リゼット=ラシェル・ピュイフォルカ、美術科2年 工業区でアトリエをやっている 書類かなにかで知ってたかな
        かわいい助手においしいコーヒーだなんて、依頼人の心をほぐすにはもってこいの取り合わせだ ラシェルも幸せ者だな
        じゃあ、いただきます(吸い込まれそうに黒い雫を口にして、鼻腔を抜ける香りの豊かさに目の色を変えて)…これは…いいな、おいしいよ、うん… -- リゼット 2013-05-04 (土) 00:28:43
      • (リゼットの言葉に頷いて)エル・ショコラビィエ。情報科で二年生です。これでもある程度の有名人は把握してるつもりなんですよう。
        えへへ、可愛いだなんて言われても何も出せないですけれども。(と言いつつショートケーキを小皿で差し出して)
        学生街にある有名店のなんですけど、部長が帰ってこないので余っていて。異能の力もなかなかどうして糖分を消費しますから、何時もご用意してるんです。 -- エル? 2013-05-04 (土) 00:57:24
      • 有名人? 誰かと間違えてるんじゃ…(遠慮するフリすらせずにショートケーキいただく)いいねこれは…コーヒーのお供に
        最近は不在がちにしてるのかな 今日中に戻る予定は…と聞いてもわからないか 次のお客さんがくるまで、しばらく待たせてもらっても?
        (コーヒーとケーキをかかえて所長のデスクに移動する 高級そうなチェアに深々とかければなかなか心地よかった) -- リゼット 2013-05-04 (土) 04:52:07
      • ふふふ、部長クラスの人は何かと把握しているものなのですよ。
        はい、きっともうすぐ部長も帰ってくると思います。ご自分のお家だとでも思ってゆっくりしていってくださいね。
        (デスクのリゼットにそういって自分はちょこまかと備え付けの本棚から書類等を引っ張りだして整理をし始めた。) -- エル? 2013-05-04 (土) 05:55:09
  • 黄金歴247年1月 -- 2013-04-30 (火) 00:07:00
    • (女性陣のうち2名が合コンがどうだとか言ってそれぞれ出て行った後。一人残された事務所で)
      正直仕事しなくていいんだろうか。事案溜まってるよねこれ……それも数ヶ月前のやつが(そっと溜息をつく) -- カミル 2013-04-30 (火) 00:09:45
      • (女社会。唯一の男手。わりと苦労が絶えないそんなポジション)
        お客が来るかも知れないし、部屋だけでも片付けておかなきゃ……
        (まずは掃除。そして洗い物。棚の整理なんかもしておく) -- カミル 2013-04-30 (火) 00:16:34
      • (数十分後そこにはきちんと整えられた事務所の姿が!)
        満足した。……愚痴がいえる相手がほしい。ここで猫飼っちゃダメかな。ダメだよね。
        ……せめてサボテンを置こう。緑に心癒されよう。決めた。買いに行こう
        (かくして事務所にサボテンが増えた。丸っこいちっちゃいやつ) -- カミル 2013-04-30 (火) 00:30:01
  • 黄金歴246年 “クリスマス” -- 2013-04-28 (日) 22:43:16
    • 聖誕祭か……サンタクロースが来るような歳ではなくなったけれど、やはり楽しいものであるね。 -- レーチェル 2013-04-28 (日) 22:53:28
      • そうですねぇ……。サンタさんを信じてた頃の名残か、不思議と何かわくわくしてしまいます。
        (クリスマスの既製品らしいホールケーキを切り小皿に分けて)はい、レーチェル部長もどーぞです。 -- エル? 2013-04-28 (日) 23:04:02
      • まあ学園都市ではサンタはよく見かけるのだがね。(サンタの姿で走り回る女子生徒はよく見かけられる風景である。)
        やあすまないねエル君。では僕は珈琲を淹れよう。君も飲みたまえ。
        (ケーキを口にして言うと、コーヒーを淹れてエルに差し出した)
        僕のところにもこれを着て男子にプレゼントをあげてくださいっていうカードがサンタクロースの服とともに事務所に届けられていたんだが、どうにも僕らしくないのでね、やめておいたんだ -- レーチェル 2013-04-28 (日) 23:08:07
      • (カップにミルクと砂糖を入れてくるくる掻き混ぜて)えへへ、糖分が増えちゃうなー……
        わわ、それ!ミニスカサンタ服私のお部屋にも届いてましたー!
        異能とは関係なさそうですが何か事件の匂いがしますね!ね!変質者っていうんですか! -- エル? 2013-04-28 (日) 23:17:32
      • 何? 君のところにも?
        よもや…‥
        不特定多数の女子にあれを配って回ったものがいるというのか‥…?
        確かに変態的行為ではあるが、果たして罪に問われるかどうかはわからないところだね。ミニスカサンタ事件でもいうべきか -- レーチェル 2013-04-28 (日) 23:29:35
      • 一応、男子の無断侵入を禁止している女子寮に入ってきた罪は適応されると思います!……犯人が女の人だったりしたらアレですけど、…色々な意味で。
        とはいえ、喜んで着ちゃってる子もいるっぽいのである意味、水を差すような行為に等しくもなりそうですが。(ははあ、と溜息)
        ……部長も何だかんだ行って似合うと思いますよー。サンタ服。ちょっと試着くらいしてみちゃったらいいんじゃないですか。 -- エル? 2013-04-28 (日) 23:47:36
      • 現行犯でなければ逮捕するのは難しいだろうね。そう、犯人が女子の可能性もある。そうなるといよいよわからない。
        まあ……毎年ああいったことはあるようだ。それで喜んでサンタクロース活動を行うものがいるなら僕たちが手を出すべきことではないだろう。それによってなにか害悪があればべつだけれどね。
        ハハ……エル君のような子なら似合うかもしれないがね、僕のような女っ気のないものは着てもね、そう、似合わないだけだ。だから試着なんてのは…… -- レーチェル 2013-04-28 (日) 23:59:35
      • サンタ服が似合わない子何ていないと思うのになぁ……。来年こそは二人で着てみましょうね!(とやや残念そうに言ってケーキを平らげる) -- エル? 2013-04-29 (月) 23:31:45
    • (ノックノック)今よろしいです? -- カミル 2013-04-29 (月) 00:10:51
      • どうぞ、入りたまえ。我が行動的探偵部は常に開放されているんだ。(ノックに答えて言う) -- レーチェル 2013-04-29 (月) 00:13:30
      • 失礼します……お久しぶりです(現われたのはいつぞやにレーチェルが勧誘した少年だった。促されて座る)
        入部希望です。動機は、手に入れた力を一番役立てられそうなのがここだったので。 -- カミル 2013-04-29 (月) 00:16:25
      • やあ、久しぶりだね。勧誘に行ったとき以来かな。さて、どうかな? もう半年は過ぎた、学園にもなれて、部活も……
        ――ほう、入部希望か!! 素晴らしい。
        僕たち行動的探偵部は、君を歓迎しよう。――ようこそ、行動的探偵部へ。
        力、異能か……ともに、学園都市の輝きを護ろうではないか。 -- レーチェル 2013-04-29 (月) 00:25:32
      • 輝きを守るとかっていうのは正直よく分からないです。
        この学園都市の謎を解き明かす、っていうのも、正直あまり。まずは小さな事件からこつこつとやっていきたいと思っています。
        ……こういう感じでも入っていいものなんでしょうか、ここは。 -- カミル 2013-04-29 (月) 00:31:29
      • 問題ない、問題ないのさ。全て、そう、全て。
        というより、実際僕が受けている依頼もまだまだ小さなものだ。猫さがしなんかもした。最初はそれでいい。探偵の在り方は一様ではないのさ。やれることを、やるべきことをやればいい。
        行動的探偵部は、そう言う部活なのさ。 -- レーチェル 2013-04-29 (月) 00:41:08
      • ……わかりました。では(入部届けにサインして提出する)これからよろしくお願いします、部長(ボス) -- カミル 2013-04-29 (月) 00:44:35
      • ハハ、別に堅苦しい呼び名など必要はないが……君の好きなように呼びたまえ。
        これからよろしく頼むよ、カミル君。(握手を交わしたのであった) -- レーチェル 2013-04-29 (月) 00:49:53
      • わーい、いつの間にか新人さんが二人も増えてるんですよね。よろしくおねがいしますー! -- エル? 2013-04-29 (月) 23:29:51
  • 黄金歴246年10月 -- 2013-04-26 (金) 23:54:55
    • ――さて、一旦、ここで、現在受けている依頼の整理をするとしよう。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 00:25:08
      • まずひとつめ、ジェイファから受けた依頼だ。音楽再生の機械を修理してくれる人間を探してほしいとのことだ。なるべくなら無料がいいとのことだ。
        僕もまず知り合いをあたってみたが、機械はどうもダメだということだった。機械の得意な人間を探す必要があるね。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 00:29:02
      • ふたつめ、リゼットから受けた依頼だ。《機関人間(エンジンヒューマン)》なるものを探してほしいとのことだ。彼女が言うにはそれは機械じみた人間、人間じみた機械とのことだ。ただの機械人間ということではないのだろう。
        これは目下調査中だ。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 00:34:18
      • みっつめ、モノポリーから受けた依頼だ。これは少し奇妙な依頼だ。人探しだが、その探している人物は、『実在するかどうかわからない』そうだ。だが、彼女のルーツに関わる存在であるという
        今は手掛かりがほとんどない状態であるゆえに、まだ何も始められていない状態だ。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 00:39:37
      • 今のところ、大きな依頼はこの3つほどだ。助手の諸君らにもおそらく解決のために手伝ってもらうこともあるだろう。
        我々は「行動的探偵部」だ。やはりその基本は行動にある。
        ともに行動して、真実に近づくこととしよう。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 00:42:29
      • ……また、次は誰かに依頼されているわけではないが、追っているものについてだ。
        近頃頻発する異能犯罪。この異常な増加はおかしい。何か原因があるに違いない。僕はそれを調べている。異能についてもね。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 00:47:20
      • 今受けている依頼は人探しがメインなんだな。1つ目2つ目は俺も探してみるが、3つ目に関しては、ううん、これはまた難しいな……
        異能犯罪……確かによく耳にするが、そんなに頻発しているのか。去年と比べても多い方なのだろうか。 -- トオル 2013-04-27 (土) 01:14:13
      • 三つ目に関しては相手の動きも見るしかないな。おそらくは、モノポリー君に接触してくるはずだ。
        異能犯罪に対してなら、別の部活もあることだからね。僕たちは僕たちのすべきことをすればいい。おそらく、支援部と共闘することもあるだろう。
        ああ、かなり増えてきているね。そして兇悪化してきている。去年も異能犯罪は多かったが、最近は殊に多い。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 01:25:49
      • なんにせよ、ひとまずは様子見というわけだな。事態が進展しなければ動きようもないわけだしな
        やはりそうなのか…更に兇悪化の傾向まで見せているとなると、増々見過ごせないな。手掛かりになるようなことは掴んでいないのか? もしくは、推測のようなものがあったりとか。 -- トオル 2013-04-27 (土) 01:45:42
      • 《総会》なる組織のことを知っているかな? 違反部活であるとされるが、その実態はまだあまりわかっていない。
        異能犯罪組織……その一つだ。彼らの行動が原因の一つであるということは予想しているよ。だが、それだけではないはずだ。
        さらなる要因もあるだろう。異能に目覚める人間が増えたということもあるかもしれない。 -- レーチェル 2013-04-27 (土) 21:55:57
      • 総会……確かに偶に耳にしたことはあったが……(あくまでも噂に過ぎないものだと思っていたようだ)
        加速させる要因ではあるけど、それ以外にもあるということか。異能に目覚める人間を増やして、仲間なり増やそうとしているのか……それとも、発現してほしい異能があるのか……むむむ、なかなか難しい事柄のようだな…… -- トオル 2013-04-28 (日) 00:45:13
  • 黄金歴246年8月 -- 2013-04-23 (火) 16:48:39
    • 探偵手帳をみて満足げに笑っている。) -- レーチェル 2013-04-23 (火) 16:49:53
      • 何笑ってんすか?不気味くさいっすよ。(後ろから声をかける。) -- シュノ? 2013-04-24 (水) 00:36:20
      • むっ……? 君は……たしか、風紀警察の?
        何時の間に……(警邏中の姿を見たことがあったような気がした) -- レーチェル 2013-04-24 (水) 01:45:33
      • シュノーク・リージヤット巡査っす。(対異能犯罪部署の警備課の腕章をつけている。何度か協力した際に見ていたので覚えていたが、DCに乗っていたからこちらのことはあまり見ていなかったのだろう。きちんと名乗ることにした)
        なんかそれに夢中だったみたいっすから…。手帳? -- シュノ? 2013-04-24 (水) 05:33:58
      • その名は…‥ああ、あのロボット? に乗っていた巡査か。なるほど、君のような人間だったとは。(武骨な機械には似合わない少女であった)
        これは行動的探偵部の探偵手帳さ。色んな情報が書き込める。いよいよ探偵らしくなってきたと思ってね、嬉しかったわけさ -- レーチェル 2013-04-24 (水) 21:52:49
      • (そこにノックが二回。来訪者のようだ) -- 2013-04-24 (水) 22:01:42
      • おや、また来客のようだ。どうぞ、入ると良い。
        (扉を叩く主に向けて言う) -- レーチェル 2013-04-24 (水) 22:03:10
      • 失礼するわ(ガラッ) 探偵部…の部室はココで合ってるのかしら? -- モノポリー 2013-04-24 (水) 22:06:47
      • ようこそ、行動的探偵部へ。(探偵めいた衣装に身を包んだ少女がそこにいた)
        そう、ここが我が行動的探偵部の部室、否、探偵事務所だ。
        そして僕が部長のレーチェル・ダイオジェネスだよ。どうぞかけてくれたまえ。用件を聞こう。 -- レーチェル 2013-04-24 (水) 22:09:12
      • モノポリーよ(来訪者は氷の彫像のような容貌の少女。夏だというのに見る者に寒気すら感じさせる)
        (手近なソファーに腰を掛け、一息つくやいなや)依頼…になるのかしら。 …人探しの。 -- モノポリー 2013-04-24 (水) 22:15:36
      • そそ。アレが広まったおかげで、警察にも充分配備できて一般警官でも異能犯罪に対抗できるようになったけど、逆にDC犯罪も増えたのが困るって隊長が言ってたっけ。
        意外とアナログなんだね。(入ってきた客の様子を見る。先日水着売り場で見かけた生徒に軽く会釈) -- シュノ? 2013-04-24 (水) 22:25:59
      • あら…(先日の学生街でちょっと話した程度だが、見覚えはある。小さく会釈を返した) あなたも探偵部なの…? -- モノポリー 2013-04-24 (水) 22:29:31
      • モノポリー君か。ほう、依頼か……人探し、か。詳しく聞こう。
        確かにあのロボットは大きな力だね。異能をもたざるものでも異能に対応することができる。しかし、それを使った犯罪もまた生まれる…‥因果なものだ。僕は行動的探偵だからね、自ら行動し記録するには手帳という形が一番なんだ。
        いいや、彼女は探偵部ではないよ。彼女は風紀警察のものだ。以前、共闘したことがあってね。 -- レーチェル 2013-04-24 (水) 23:06:35
      • 大部分は普通に建築や荷物の積み下ろしに使われてるんだけど…。異能もDCも使い方しだいってトコかな。(紹介されてにこりと微笑む) -- シュノ? 2013-04-24 (水) 23:14:57
      • 共、闘…?(何と?と首を傾げたが、シュノが警察関係者ならば、その相手は限られる。そしてその彼女と共闘したとなると…)
        っと、依頼の話ね。 …んんと、ここまで来てなんだけど、どう話していいか整理し切れてないのだけれど。
        …(次いで、ちら、とシュノを改めて見る。風紀警察の者にも頼ることがあるかも知れない。この際一緒に話を聞いてもらった方が良いか)
        …その人は、『実在するかどうかわからない』。けど、わたしの出自に関わるかも知れない人。 -- モノポリー 2013-04-24 (水) 23:22:56
      • ……ほう、それはなるほど、確かに奇妙な話だ。
        『実在するかどうかわからない』とは…‥しかし、君の出自に関わる…‥
        さて、これはいかなることか。もっと詳しい話が聞けるならば聞きたいね。
        その人間がどういうものかはわかるかな? -- レーチェル 2013-04-24 (水) 23:32:38
      • (頷き) …笑わないで聞いて欲しいのだけど、その…まだ、『ひょっとしたら』、の段階なんだけれど。
        わたしはどうも、他の世界から来た可能性があるらしいの。 そして、おそらくわたしをこの世界に招いた人物が居る… 探してほしいのは、この人ね。 -- モノポリー 2013-04-24 (水) 23:41:57
      • (特に追い出されたかったのでソファーに座っている。警察としてよりも、個人的な好奇心だ) -- シュノ? 2013-04-24 (水) 23:42:07
      • ――「他の世界」か。
        いいや、笑いなどしない。僕は行動的探偵だ。おのれの眼で確認してもいないのに、否定などしない。
        君はこの世界へと召喚されたという事か。成程。その可能性がある……そのこの世界に召喚した人間、それを探せばいいのだね。
        ……良いだろう。受けよう。興味深い案件だ。君を招いたのに何か理由があるならば、おそらくその者は君の近くにいるという可能性はまず考えられるね。 -- レーチェル 2013-04-24 (水) 23:47:45
      • …そう、ありがとう(どこかホッとしたように。虚言癖があるなどと思われないか、心配ではあった)
        そう…なるわね。誰かが、わたしをこちらに『召喚』した…その『召喚術師』、を探して欲しい、ってことになるわ
        …ありがとう(二度目。あっさり快諾された) …だとしても、一向に姿を現さないのは何故? 召喚するだけして、目的も告げず姿も見せない。無責任が過ぎるんじゃないかしら(ここぞとばかりに不満を述べる『被召喚者(仮)』) -- モノポリー 2013-04-25 (木) 00:04:34
      • 『召喚術師』の意図はまだわからない。確かに君の言うとおり、無責任ですらあるだろう。
        だが、どこかで君を観察しているのだとすれば、君を放置しているというのも納得はいく。だが、ただこれはあくまで推測にすぎない。
        君に姿を見られるわけにはいかないのかもしれない。だが、それはこれから調査することで判明していくだろう。何か、思い出すことがあれば、今後も教えてほしい。 -- レーチェル 2013-04-25 (木) 00:17:38
      • (なかなか面白そうな話だった。異能や魔法なんてものがあるんだから、疑うとすれば彼女の心配しているのとは別の意味での疑念になるだろう)
        (それに、彼女からは少し変ったにおいがしていた) -- シュノ? 2013-04-25 (木) 00:19:28
      • //静かに文通スイッチを押しておく探偵 -- レーチェル 2013-04-25 (木) 00:31:08
      • (幾度目かの首肯。これらは今までの、推測に推測を重ねたものでしかない。ひょっとしたら、自分はこっちの世界の住人でただの狂言者なのかも知れない。…あまり考えたくはない末路だが)
        思い出すことねえ…まあ、なにか思い出したら、ね。 …ちなみに、わたしは最初からこの学園都市に居たわけじゃないのだけれど…(最初は冒険者の街に居て、その頃から以前の記憶がないこと。ひょっとしたら、『召喚術師』は街に居る可能性もあることを告げる) -- モノポリー 2013-04-25 (木) 00:31:15
      • //もう少し筆が早くなりたい… お休みなさいませ -- モノポリー 2013-04-25 (木) 00:47:36
      • (おやすみっす) -- シュノ? 2013-04-25 (木) 01:13:36
      • 何だか知らないけど今日はお客さんが多いですね……!(と独りごちつつ、人数分の珈琲を用意する)
        (それから、話の邪魔にならないように隅っこに移動した。) -- エル? 2013-04-25 (木) 03:56:35
      • ふむ、街の外にいる可能性もあるとなると、なかなかに難しい問題だ。
        だが、君を呼び出したことに何か理由があるならば、いずれ接触してくるはずだ。僕も君の周辺から中心に調べてみよう。
        自分のルーツに関わる話だ。誰でも気になるものだよ。
        ありがとうエル君、いただくよ。 -- レーチェル 2013-04-26 (金) 22:05:00
      • (ありがとう、とエルに礼を述べれば珈琲のカップを傾け一口。苦いけど我慢)
        なるほど… じゃあ、まずは(いるかどうかわからない)相手の出方を見るしかない、ってことね(肩を竦め)
        …そう言ってもらえると助かるわ。 ……そういえば、依頼料…とか、要るのかしら?その、あまり持ち合わせはないのだけど -- モノポリー 2013-04-26 (金) 23:05:25
      • 僕も相手が仕掛けてくるのをまつだけではなく、自分からも何とかするようにはしたいが……さて、それはこれからだ。
        依頼料か……いいや、別にいらない。僕は探偵ではあるが、これは商売とは考えてはいない。
        だがそうだね、コーヒーの一杯でもおごってくれればそれで大丈夫さ。 -- レーチェル 2013-04-26 (金) 23:33:01
      • わたしも頼りきりにならないよう、なにかできることはするつもりではいるけれど…
        そ、そうなの…?(ちょっぴり安堵。人探しなんて、いくらかかるかわかったものじゃない) …それくらいなら、是非奢らせてもらうわ
        さ、て。用件は以上ね。 正直、変な依頼で申し訳ないけれど、よろしく頼むわ。 それじゃ(一つ礼をして、部屋を出ていった) -- モノポリー 2013-04-26 (金) 23:49:16
      • (立ち去る少女を見送って)
        さて、これはまた奇妙な依頼だ。
        だが召喚術師か……面白い。 -- レーチェル 2013-04-26 (金) 23:54:19
  • 黄金歴246年5月
    • Aレポート/現在、落伍街の海浜地域付近において「狼男」の大量出現が確認されている。
      現状被害は傷害程度で済んでいるが、異能による事件の可能性が高い。特筆すべきは、同一異能の同時発動である。過去の事件においてこういった事案は見当たらない。
      また、狼男が出現する時にはかならず「銀髪の男」が近辺をうろついているとのこと。要調査。 -- アン 2013-04-22 (月) 03:10:15
      • (報告を受け取る。)「狼男」、か。おとぎ話めいたものだが……同時異能の同時発動か。これは確かに今までなかったことだ。
        「銀髪の男」……露骨に怪しいな。何かしらの関与があるとみて間違いない。そして同時発現……人為的なものの可能性が高い。
        調査を行わないとな。 -- レーチェル 2013-04-22 (月) 03:20:36
  • 黄金歴246年5月 -- 2013-04-21 (日) 17:09:16
    • ううーん、静かですねー……(珈琲を淹れて窓の外をぼんやり) -- エル? 2013-04-21 (日) 19:12:31
      • 僕もまだ大々的に宣伝はしていないからね。といっても宣伝といってもどうすればいいのかわからないがね。
        僕たちは行動的探偵部だ。行動して示すのが一番だろうね。
        (珈琲を飲みながら言う)
        エル君は何か気になる事件とかはないかい? -- レーチェル 2013-04-21 (日) 20:04:15
      • 実は私も宣伝の方法わかんないです……。えへへ、直接勧誘するしかないんですかね
        そうですねー、私が耳にするような事件ですと……男の人が全裸で学園を闊歩していた。とか! -- エル? 2013-04-21 (日) 23:58:40
      • 広報に強い人間がいればいいのだがね。地道に直接勧誘しかないか。
        ……ストリーキングというやつだね。そんな輩がいるのかい。よし、君はその事件について捜査見てくれないか。
        (全裸の男が気になるのだろうかという表情で) -- レーチェル 2013-04-22 (月) 00:21:06
      • どえー!?それを私にまかされるんですかー!?
        気になる事件というので、知ってる事件を言ってみただけなんですけど!
        あ、でもその全裸の男は異能を目覚めさせられたとか何とか、って口走ってたとかなんとかで。
        全裸になったら異能をみにつけたとか変なお話ですよね。 -- エル? 2013-04-22 (月) 00:46:09
      • いや、君にいきなり全裸の男の案件を任せるのは少々危険かもしれないね、すまない。
        それについては僕も調べるとしよう……ほう、「異能」か。(異能がらみかと身を乗り出す)
        ああ、変な話だ。だけど、可能性としてはありうる。異能の発動条件は色々あるからね。 -- レーチェル 2013-04-22 (月) 00:51:26
      • 実のところ、そんなに男の人に耐性なくって……。男子寮周辺が主な噂の出所みたいで、そんなに危険かは…考えようですけど!
        発動条件、ですか。何だか初めて聞いた言葉かもしれません。
        その条件うんぬんを無視して異能を強制的に開花、させることなんてあるんでしょうか。方法とか、想像もつかないです。 -- エル? 2013-04-22 (月) 01:18:37
      • まあもしかするとただの酔っ払いかもしれないが、それは調べてみないとわからないな。そうか、男性が苦手か。まあ気持ちは僕もわかるよ、僕はあまり女らしくないけれど。
        元々、この学園都市の異能というのは、自分から望んで得るというよりは、いつの間にか手に入れていたとかそういう理由が多いようだ。つまり、この学園都市の異能は、与えられるものだ。
        例外は当然あるかもしれないが、多くはそういうものらしいんだね。もしかすると、「異能をあたえる異能」なんてものがあれば、誰かに異能を与えるなんてこともできるかもしれないね。 -- レーチェル 2013-04-22 (月) 01:24:53
      • えへへ、でも女の子にしか見えない男の子も結構いますし。その辺は慣れなのかもです。部長、可愛い服とか着たらいいのに!
        異能を与える……異能…!(ゴクリと生唾をのんで)
        私、異能の力って神様みたいな人が与えてくれるものだって思ってました。
        与えられた神様からの恵み、恩恵だって。それが人為的に異能を植えつけるだなんて、とんでもなーいことです! -- エル? 2013-04-22 (月) 01:40:48
      • ハハハ、僕にはそんなものは似合わないさ。エル君は似合うだろうけど、僕はどうもね。それにそう言う格好は動くのには向いていないからね。
        そう、「異能を付与する異能」だ。僕は可能性があると思っている。
        もちろん、何らかの天啓で力が空から降ってくることもあるだろう……
        だけど、それが必ずしも良い存在から与えられるとは限らないということさ。まだ調査中だから何とも言えないけどね。
        特殊能力に目覚めるのは酒場の街でもままあることだ。だけど、この学園都市に来てから、という人間は多い。少し不自然じゃないかな? もしかすると、この学園都市になにかあるのかもしれないね―― -- レーチェル 2013-04-22 (月) 01:48:42
      • そう……ですよね。必ずしも良いものだとは限らない…。(ぎゅっとスカートの裾を握って)
        じゃあ、だからこそ自然の采配ではない形で異能が与えられるなんてやっぱり可笑しなことです。私、ちょっと許せないかもしれません!
        ううん……、でもでもこの学園都市に一体何があるんでしょうか。住んでる分には特別な事なんて感じないのに……。 -- エル? 2013-04-22 (月) 01:59:19
      • そう、残念ながら、ね。いい例はハードラー先輩だ。あの異能はとても彼が臨んだものではない。
        僕も不信に思っていてね。人為的に行われているのか、それとも何か超自然的なものなのかわからないが……僕は謎を解き明かしたいと思っている。
        そう、住んでいるだけならば大きな都市だ。だけど、異能がある。そして昨今は異能犯罪というものが増えてきている。統治会は異能犯罪に対して直接的な策を講じていない。上層部にも、何かあるのかもしれないね。
        異能に関してはすぐにわかる話ではなさそうだ。地道に調査するしかない -- レーチェル 2013-04-22 (月) 02:34:47
      • そうですね。私、異能が何処からやってきて何処へ行くのかって、すごく気になります!
        犯罪もゆるせませんし、なんとしても突き止めてやりたい所です!(目をきらきらさせ言う)
        それじゃあ、早速私調査に出かけてみます!まだポットに珈琲のおかわりもあるのでご自由にどうぞ!(退出) -- エル? 2013-04-22 (月) 03:01:11
    • 事務所に手紙が届く
      潮の香りがどうとか春も終わろうとしているとか、時節の挨拶で始まるなんということはない手紙だったが、最後に「今夜、あなたのたいせつなものをいただきにあがります」という言葉でしめられている。
      差出人はかかれていない。 -- 2013-04-21 (日) 22:07:26
      • ……これは……。(事務所に届いた手紙を見て、声を漏らす。)
        大切なもの? これは、予告状か……! まるで怪盗のようだが…… -- レーチェル 2013-04-21 (日) 22:12:48
      • 日が沈みきった時刻を夜と仮定するなら、まだ少し、何か対策を考える猶予はありそうだ。 -- 2013-04-21 (日) 22:20:15
      • ……どうも、冗談というわけではなさそうだね。(探偵の直観だろうか。これはおそらく本気だと告げていた。)
        たいせつなもの、か。一体何を取るつもりか……だが、警戒はしておこう。これは僕への、いや、行動的探偵部への挑戦なのだから。
        (今日夜は起きて、警戒していくことにしたらしい。時間は過ぎていく――) -- レーチェル 2013-04-21 (日) 22:34:21
      • やがて日が沈む。
        暗くなれば昼間の陽気もまるで遠い世界のようで、冷たい空気が事務所に流れ込んでくる。
        ホットで入れた飲み物も、しばらくすると冷たくなってしまう。
        外は驚くほど静かで、犬の遠吠えが聞こえる程度だ。何か起こるとも思えない夜は、更けていく。 -- 2013-04-21 (日) 22:47:51
      • (ただひたすらレーチェルは時が来るのを待っていた。神経を張りつめさせ、事務所内に気を配る。)
        (手には自分で淹れた珈琲があった。それも待っている内に、随分と冷めてしまった。平穏、あまりに平穏であった。)
        待つだけということはあまりしたことがない。中々に退屈なものだね……(予告状に目を落とす。差出人の名前もない。一体何者が、これを送ってきたのか) -- レーチェル 2013-04-21 (日) 22:51:05
      • 予告状は、学校ならどこにでもあるコピー用紙に印刷されている。これといった特徴はない。
        なにも起こらないまま、夜はふけていく。

        やがて、朝になった。 -- 2013-04-21 (日) 22:55:56
      • ふあ……(行動的探偵部部長と言えど、さすがに朝まで起きているとなると眠気が来る。小さくあくびをしてしまった。)
        ……ついに、来なかったか。残念だ。僕への挑戦と見たんだけどね。
        ただの悪戯か…‥(そういって目を瞑り、ため息を吐いた) -- レーチェル 2013-04-21 (日) 23:01:21
      • 夜があける。つまり翌日になったということだ。
        毎朝事務所に来たときにそうしているように、今日もまたそうすれば気づくことになるだろう。
        日めくりカレンダーの日付が今日になっている。まだ誰もめくっていないはずなのに。 -- 2013-04-21 (日) 23:06:05
      • さて、日が変わってしまった。全く、一体なんだったのか……(珈琲を飲みほし、椅子から立ち上がり、いつもそうしているようにカレンダーを捲りに行く。その時だった――)
        ……!? 馬鹿な! 僕はまだカレンダーを捲っていないぞ…‥!!(カレンダーの日付が今日になっていた。おかしい。レーチェルではない。では、誰か。) -- レーチェル 2013-04-21 (日) 23:10:41
      • サイン入りの希少本など盗まれることを警戒していたものならば、なくなった時点ですぐに気づく。毎朝目にするものを盗むことで、昨夜に犯行が行われたことに気づかせること、犯行時刻を特定しづらくしようという賊の考えが見て取れるだろう。
        人間一人では自然と警戒できる範囲は決まってくる。その狭まった警備範囲からもれた5月3日を盗んでいったのだ。
        盗まれたのはただの紙切れではない。警戒している探偵の事務所で犯行を行うことで、いわば探偵のメンツを盗んでいったのだ。 -- 2013-04-21 (日) 23:24:16
      • クッ……やってくれるじゃないか。(グッと手を握りしめ、奥歯を噛みしめ、悔しさに燃え上がる。してやられたのだ。ただのものではなく、たいせつなもの、探偵としての面子を盗まれたのだ。)
        味な真似をしてくれるね。この事務所で、僕に全く気付かれずに、5月3日を盗んだ――
        いいだろう、受けよう。初戦は僕の負けだ。認めよう。
        だが、次は負けない。僕はかならず君を探りだし、捉えて見せよう。何者かもわからぬ君、勝負だ――僕と、君との。
        僕の、探偵のメンツを取り戻すために。(そういうと、さっそく家の中の調査を始めたのであった。) -- レーチェル 2013-04-21 (日) 23:33:53
  • さて、新入生、新入部員を勧誘しないといけないな。どうあつめたものか。 -- レーチェル 2013-04-20 (土) 23:06:27
    • (ババーンと開かれるドア)新入部員を募集しているらしいですね!それもぴちぴちで有能で若い子を! -- エル? 2013-04-21 (日) 00:43:31
      • 私です、それ(ドヤーッ) -- エル? 2013-04-21 (日) 00:46:04
      • その自信、素晴らしい! さあさっそく入部したまえ、僕は君を求めていた。
        (ドヤ顔にほうと驚いた顔をしつつ)僕が行動的探偵部部長、レーチェルだ。さ、新入生君、この入部届にサインをしたまえ -- レーチェル 2013-04-21 (日) 00:54:25
      • 半分自棄で登場したんですけれど、そ、そんなに食い気味に!(白紙の入部届けを受け取りつつ)
        えっと、いいんですか面接とかしなくて!?自慢じゃないですけど助手のお仕事なんて経験値0ですからね!有能ですけど、有能なんですけども、 -- エル? 2013-04-21 (日) 00:59:52
      • 行動的探偵部は行動によって事件を解決するんだ。経験なんて必要ない。それはこれから培うべき力だ。
        君は有能なのだろう? ならば、既に君はもう、条件を満たしている。 -- レーチェル 2013-04-21 (日) 01:05:25
      • にゃ、なるほど……!学生の本分とは大分一致しているわけですねぇ…!かっこいいです!
        (テーブルの上に広げた入部届けにサインをするや、親指で拇印も押して)
        ではこの不肖、エル・ショコラヴィエ!行動探偵部助手の方を本日より勤めさせていただきます!(敬礼) -- エル? 2013-04-21 (日) 01:13:12
      • これで君も晴れて行動的探偵部部員……僕の助手だ。行動的探偵部として、この学園都市の事件を解決する為に、ともに頑張ろう。
        ハハ、僕たちは官憲じゃない。敬礼など必要はないさ。よろしく、エル君(手をさしだして握手を求める) -- レーチェル 2013-04-21 (日) 01:21:16
      • えっへっへ、先輩部長の助手……(顔を赤くして身をくねらせる)
        そ、そうですね。ちょっとテンションが浮かれてしまって場違いな事をしてしまいました。えへへ(差し出された握手を両手で握って)
        (ちらりと事務所を見回す)もっとにぎやかしい事務所にできるといいですね! -- エル? 2013-04-21 (日) 01:25:54
      • もちろんだとも。行動的探偵部は人が多ければ多いほど、その意味が増す。
        僕も出来るだけ勧誘はするつもりだ。学園の輝きを護る事務所となろう。 -- レーチェル 2013-04-21 (日) 01:31:37
      • それじゃあ、もっと大手を振って募集しないとダメですね。
        情報は人から人に介して生み出すものですから!そこんとこ私も助手としてがんばってみます!
        具体的なPRさえあれば志しを同じくする同志が集うはずですよ! -- エル? 2013-04-21 (日) 01:45:18
      • 頼りにしているよ、エル君。君の若い感性で我々の活動を広報してくれたまえ。
        この学園にはびこる闇を払いたいとおもっているのはきっと僕だけではない。君も、そしてそのほかにもいるはずだ。
        異能犯罪、怪異……事件は尽きないが、ともに頑張って行こう。 -- レーチェル 2013-04-21 (日) 02:05:19
      • えへへ、それにはまず私自身が学園生活に馴染まないといけないですねー……!
        事件・・・にはまだ出会ったこともないですが、怪異というと七不思議を思い出しますね。 -- エル? 2013-04-21 (日) 02:17:57
      • 学園生活でわからないことがあったら聞きたまえ、僕は一年先輩だからね。
        七不思議か。あれにも興味深いことがある。あながち、全てただの噂ともいえないだろう。 -- レーチェル 2013-04-21 (日) 02:52:00
      • 友達の作り方を教えてください。(真顔)
        え、じゃ、じゃあ本当に二つ頭がある化け物だとか、猫顔の紳士が現れるーってことですか!
        私なんか簡単に美味しーく食べられちゃいますよ、きっと! -- エル? 2013-04-21 (日) 02:58:06
      • もうすでに友達はいるだろう? 君の目の前に。探偵と助手という関係だが、同時に同じ学園の生徒だ。友達だよ。
        僕も実際に確認はしていないがね。だが実際に被害者もでているという。
        問題ない。助手は僕が護る。君が恐れる必要などない。 -- レーチェル 2013-04-21 (日) 12:08:56
      • わーい、友達と先輩と部長がいっぺんに!(ペカー)
        被害者の方たちのためにもがんばりましょう! -- エル? 2013-04-21 (日) 17:08:59
  • -- 2013-04-20 (土) 02:17:08

Last-modified: 2013-06-07 Fri 00:17:25 JST (3984d)