コメント/名簿/479048
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編集:MenuBar
名簿/479048
//放置になっちゃってるのはホントに時間が取れないだけでほっといてるわけじゃないの。ごめんなさいー… --
み
?
2012-08-06 (月) 18:00:46
なにやら大変そうだが、5月に同行したので挨拶だ
…何故、護衛を? --
ラフィット
2012-08-13 (月) 22:31:01
(極々普通にアパートの扉をノックする元大魔王) --
アキベドル
2012-07-29 (日) 00:17:36
ふぁ〜い(ドアを開けて少しぎょっとする)
…誰このじ、何か用かしら?おじいちゃん?(無礼な挨拶ながらも、相手が只者では無さそうな事を空気で感じ取る。なんとなく)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 00:21:01
………お前達、もう寝なさい…(顔を僅かに逸らして口に拳を当て軽く咳)
ふむ…そなたが余を知らぬは道理、そうも言おうが…そなたと共にする者ならば余を知ろう…
幾度か同行を重ねているからな…此度はその為挨拶に来た次第だが、所謂同行挨拶というものだ(ミリアを見下ろす、日の差し難い場所であるから顔には影が落ちているが…瞳だけはまるで光を反射しているかのように明るくミリアを見る) --
アキベドル
2012-07-29 (日) 00:28:31
(乗ったー!?真面目そうなおじいちゃんなのに乗っかったー!?)
そゆことね!あいつの冒険履歴にはあんま目ぇ通してなかったから…悪かったわ、おじいちゃん(すごい目が光ってる…怒ってるかな…)
(話している間に、当の同行者本人、本死人が顔を出し) あ〜〜〜〜!なんとかべどるおじ〜〜さんだ〜〜〜〜〜!わはは〜〜も〜ねなさ〜〜〜〜い!
--
ミリア
2012-07-29 (日) 00:39:14
構わぬ、余にとってもこうして訪れたのは暇潰しに過ぎぬ…そこな死人の実力は冒険の内に把握しているからな
(フランの振りはサラリと流しながら)故に余の意を害した訳でも無し…安心せよ、この眼は闇なる者が故に影の内に在ろうとも曇り無く視る事が叶うというだけの事
それと…(フランへと視線を移し)我が名はアキベドルだ…(名を呟けば心をざらつかせる様な言霊が言葉と共に放たれる、善の性質ならば怒りを、悪の性質ならば歓喜を促す言霊を)
名というものには力がある…だが自ら名を軽んじればその力も失われてしまうのだ、忘れぬ事だ…フランよ --
アキベドル
2012-07-29 (日) 01:01:15
暇潰しって、なかなかアグレッシブな…アレ?フランあんた、正体バラしたの…?(「死人」と呼んだ老人に少しだけ警戒する)
…えらい難しいこと言われたけど、要するに「オヌシらの正体は見ただけで分かるのじゃ」って事ね。ホントに何者…?(天丼はダメ…と)
(呟かれた名前が耳に入るとゾクリと身を震わせ、本人の意志に関わらず姿勢が正される) …! …? はっはい、あきべどる様〜ごめんなさいでした
(理解しているのかしていないのかは怪しいが、以降主人に加えてアキベドルの名だけは忘れないようになった)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 01:24:56
いや?先ほどの言は単に…暗い中でも良く見えるよう光っていると言っただけだが?(フフフと意地が悪そうに笑い)
余とて全てを見通せる訳ではない…だがこの身はそなた達と近からずとも遠からず、闇より成りしモノだ…故に視える
そう…この身は闇、そしてかつてまつろわぬ者共の王であった者の残滓………大魔王アキベドルと呼ばれた者のな
(アパートの一角での会話には似つかわしくない程に威厳に満ちた言葉を吐いて)だが余は善なる者に敗れその力を尽く失った
フッフフ…そう警戒するな、つまりはか弱き老魔に過ぎぬという訳よ…こうして挨拶に赴くような、な…
では余はこれで暇としよう、来月の依頼では期待しているぞフランよ……そなたと肩を並べる日も楽しみではあるな、吸血鬼よ(踵を返すと極々普通に歩いて去っていった) --
アキベドル
2012-07-29 (日) 01:49:14
なん…ですって…? だ、騙したわね!(自爆しただけなのに恐れ慄く)
薄々そんな感じはあったけど、アキベドル、さんもあたしらと同じ側なのね。それなら正体隠す必要ないかぁ
(「大魔王」と名乗られてからは萎縮しているのか唖然としているのか、言葉も出せずに首を振って相槌を打つだけになる二人だった)
う、うんっ、とりあえず来月はこいつの事を頼むわね、アキベドルさん!(結局自分は名前を名乗るのを忘れ、見送っていく)
………だいまおーって言ってたわね。
いってたね〜。
だいまおーって本当に居たのね…。
いたんだね〜。
--
ミリア
2012-07-29 (日) 02:22:02
(つんつん) --
2012-07-29 (日) 00:06:42
(しんなりしてる)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 00:09:28
……いきてるー? --
2012-07-29 (日) 00:15:43
生きてるわよ〜…(ガーゴイルのアンブッシュで再出発になって以降、ずっとこんな調子)
あー、あっ!この間の件だっけ? ニッコーアタレール
--
ミリア
2012-07-29 (日) 00:19:00
なんだかさんざんなメにあったようですね……(よしよし)
すっげえそれっぽいなまえだな! しんやのつーはんとかでうってそう。そうそう、できたのでもってきたよ。gff、ミリアchang……はだかになろうねえ…… --
2012-07-29 (日) 00:25:04
きーてよアトリア〜、老練まであと20回くらいだったのにさ〜(あんまり惜しくない)
きっと効き目に個人差があって灰になったりして、吸血鬼からのクレームで散々なのね…。勿論アトリアのでそれは無いと信じてるわよ!
えっ、日に当たる部分だけ塗ればオッケーじゃないの…?(またATYM顔になってる…)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 00:31:08
んー、まあでもろーれんならいいかなってアトならなるかなー……
いきじにをさゆうするクスリでそれはヤバすぎる……にんかちゃんとうけてます!!
え、あ、ほら…・・・万が一ってこともあるし……塗らないに越したことはないじゃん……? --
2012-07-29 (日) 00:35:58
さすが何度も冒険してる幼女どりゃごんは違うわね…あたしちょー悔しかったんだから!
マジで!認可してくれるとこあるんだ!?安心と信頼のアトネットね!お値段以上ね!
変にケチったせいで死んだら笑い事じゃないものね…、んじゃーその薬塗ってみるから貸してちょーだいなー?
--
ミリア
2012-07-29 (日) 00:48:15
ははは、はは、……はあ。アトはもうくやしさすらかんじないよ……
いや、うんまあ、……ずがたかい、ひかえおろー!(冗談とはいえない)
そゆことそゆこと。……え? いやほら、ひとりじゃぬれないとこもあるし、アトがぬってあげるよ?(わかれよ!!!!とでも言いたげな目) --
2012-07-29 (日) 00:51:05
英雄じゃなくても…いいのよ…(ひれ伏しながら) でもアレ欲しかったなー、ぐれんのまじん
そーねー背中とか背中とか、あと背中とかねー。塗れるとこはあたしで塗るからさ、ね…?(わかってるに決まってるでしょ!!!!と目で言い返す)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 00:55:24
ううう、せかいのえいゆうがにくいっっ!!! ……っていうとなんかわるいドラゴンみたい? あー、ぞくせいしょーごーはほしいよねーどれもかちょいい!
い、いやほら、わざわざわけるんだったらアトがぜんぶぬってあげたほうがはやいじゃん? おんなどうしだし、そんなはずかしくないでしょ?(絶対塗らせてもらうかんな!!!!!!みたいな目) --
2012-07-29 (日) 00:58:29
まぁえろいドラゴンだとは思ってるけど…あ、アトリアはベルみたいに昔はワルでしたーだったりすんの? 称号取ったら取ったで炎熱地獄(笑)とか言われそう…
はぁぁ〜んもーしゃーないわねぇ…、恩人だから一応許すわよ!女同士で〜…てのも実は初めてじゃないしね…(変態!変態!えろどらごん!って目)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 01:07:23
えろいゆーな。じぶんにしょうじきといいなさい。 んー、そうですねえ……まあ、だれしもワルをきどるじきはあるってことでひとつ(曖昧な笑みでごまかす)フレア・ヘルっていうとかっこいいし!!
YATTA!!(ちょろいっ!!っていう目)っていうかレズったことあるのか……まあそれはさておき、それじゃーぬぎぬぎしましょうねぇうひひひひ! まあ、そんなにへんなことはしないから、あんしんして?(出来ない笑顔) --
2012-07-29 (日) 01:10:29
正直すぎるのよ! アトリアの事だからどーせ村滅ぼされたくなかったら可愛い女の子差し出せ!とか言ってたに違いないワ…うわっちゅうにネーム!でもまだ響きはカッコイイわよね
真祖の魅了には勝てなかったよ…みたいな?(実際ちょろい) これ秘密だからね秘密!せめて安心させる言動しなさいよ!(怒りつつもパッパと服を脱ぐ。経験があっても慣れている程でもなく恥じらいつつ裸身を晒していく)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 01:33:17
ガマンするよりよっぽどケンコーにいいですよ! いやいや、むかしはこれでもアト、レズレズしくなかったんですよ? なんかこう、ふつーのおんなのこだったじきもあったのだ……
よこもじにするとなんでもかっこよくみえるからこまるね……
しんそなんていたの、まあいっぱいいそうだけど。 んふっふっふー、きれーなカラダですねえ……
(舐めるようにミリアの一糸まとわぬ肢体を凝視する。絹のような白い肌、薄い桃色をした乳頭、無毛の恥丘に思わず押し倒しそうになるが、ぐっと堪えて)
それじゃー、ぬってきますねー……?(手に持参したジェルを出し、ゆっくりと撫でるようにまずはミリアの脚から塗っていく。やわらかな太ももに小さな指が滑り気と共に這う感覚は少しくすぐったいかもしれない)
//なんか描写間違ってたら言ってね! 毛生えてるよ!とか --
2012-07-29 (日) 01:43:12
ホントに〜?(うたがわしげ) でもやっぱり、長く生きちゃうとそうなっちゃうのかしらね…。なんていうの、その、きょーらく主義だっけ?
居るわよ?何故か娼婦やってるけど。…アトリア、もし襲ってきたりしたらひどいわよ…(いつの間にやら従者が鉈を握ってスタンバイ中)
(14歳で成長が止まっている上、お世辞にも育ちの良い体ではない。が、吸血鬼という種族故に何処か艶かしげな印象も見る者に与える。あと当然生えてない)
ちょ、くすぐったいわよっ…(何度か愛撫をされた影響か、ただ薬を塗る行為だけでも勝手に反応してしまうのだった)
//めっちゃ流されそうだけどしょじょだけはダメだかんな! --
ミリア
2012-07-29 (日) 02:03:59
ホントホント。こんなんになったのはこっちにきてからですねー……なつかしい(しみじみ)そうそう、それぐらいのがじんせいたのしいですよ。
えー……しんそがしょうふしてんの……ああ、バンバンそれではんしょくするのか(納得したように)あは、あはは……しませんよ。そんなことしたら、ミリアちゃんもうずっとアトにこころとざしそうだし……
(種族特性のテンプテーション、アトリアは魔法耐性が強いくせに魅了魔法とかにはめっぽう弱い。というより、意図的にそれだけは受けるようにしているのだ。貧相だが蠱惑的な身体に思わず喉が鳴る)
そうはいわれても、ねえ……?(ゆっくりと楽しむように太ももから登って行き……何故か女性器のところだけは円を描くように避けて、その周りをくすぐった)
//ちんちんははやさないのでだいじょうぶ! めっちゃけんぜんだな!! --
2012-07-29 (日) 02:09:57
じゃあ、あたしもある程度長く生きたらアトリアみたいに…しつれーな事言うけど、ダメすぎるー!あたしはそーはならないわよー!
いや、その人はむしろ繁殖なんてしないようにしてる節があるけど…。うん…そーしてくれると助かるわ(想い人の顔を思い出しては溜息)
(本人には魅了している自覚が無いので、こんな子供ボディにまで興奮するのね!HENTAI!みたいな視線が向く)
わかってるけどさぁ…、あっ(…ってやだっ、何で残念がってんのよあたし…。と、心の中で呟くがなるべく表情に出ないように努める)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 02:38:58
//……けんぜんじゃねーよ! --
ミリア
2012-07-29 (日) 02:41:47
でもいっちゃわるいですが、ながいこといきてるヒトってアトみたいなきょうらくしゅぎしゃになるか、おこもりしてねてるかブツブツけんきゅーしてるかのどっちかになるケースがおおいよ?
じゃあしょうふなんかすんなや……なんかすごくざんねんなヒトなきがする。 まあでも、ミリアちゃんのきょかがもらえるならいますぐにでもしたいですがね?
(まあそんな魅了魔法がなくても興奮するから合ってるんですがね!!)
……んふふ。(顔に出なくても、身体は正直だ。ぴくぴくとひくつく女性器を見てにやける)ぬってほしいですかぁ? ここぉ……(ちょうど子宮の上の辺りをなぞるように)
//性器さわってない! ちょうけんぜん! --
2012-07-29 (日) 02:46:18
それはあたしも判ってきたんだけど、アトリアまでいっちゃうともはやオヤジってカンジだし…
あたしらみたいな存在なんて無闇に増えちゃいけないし、あたしは悪いとは思わないわよ? きょーらく主義って意味じゃアトリアと似てると思うだけどなぁ…(このロリコンどもめ!)
(下腹部を触られると顔が赤くなり、頭にチョップ!) い・ら・な・い、わよ!(深呼吸をして気を落ち着かせようとするが、露骨に我慢しているのがバレる事に気づいて止める)
//生殺しじゃないですかやだー! --
ミリア
2012-07-29 (日) 03:03:16
ひどいなあ……それよくいわれるけど、けっこーキズツイてるんですよ? アトだっておとめとかいわれたい!!
それでいいんですか、しそさん……まあ、ようするにわるいヒトではないってことなのかな。 あら、アトはえらびますもの。きもちよければいいというモノでもないわ。
い、いたっ、んもう、じゃあいいもん、ほんとにさわってあげないんだから(言いつつふーっと股座に息を吹きかける。最期の抵抗か)
//悶えるといいよ! そして求めればいいよ!! ちんちんははやさないけど! --
2012-07-29 (日) 03:11:55
う、言い過ぎたわよ。言い過ぎたけど、乙女は子供の裸見て興奮したりしないから其処から直してきなさい!
真祖って一人だけじゃないらしいし他のはそうでもないんでないの? 進んで悪い事しようって人ではないわよ、えっちな人だったけど…それホントよねアトリア!?(篭絡されかけてるのでうたがわしげ)
…………ッ!!(恨みがましい目でアトリアを見る) …フラン。
なに〜(はなぢ)
なんで鼻血流してる!?
ちゅーせいしんだよ〜?
戻せ!っていうかちょっとお外出てなさい。
ええ〜…。
うるしゃい!出てったら出てって!(トボトボと部屋の外に出ていくゾンビ)
ふぅ…。アトリア…全部あんたに任せるから、だから…(切なげに呼吸を早め、助けを請うように龍の指を求める)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 03:34:40
にゃはー、いやいや、オトメだからこそですよ。オトメだから、じゅんすいなこどもというそんざいにひかれるんでしょ?
きゅうけつきじじょーはよくわからん……ダンピールのしりあいがいるけど、それもそーとーヘンテコなやつだしな……でも、えっちなひとにわるいひとはちょっとしかいません! はい、そしてミリアちゃんはタイプかな(ニヤニヤ)
(フランの退出を見送ってから)……ふぅーん……いいんだ? ジェルぬるだけのはずだったけど……ミリアちゃんがあんまりみわくてきなのがいけないんですからね?
(くすくす笑いながら……中指で秘裂をゆっくりとなぞる。触れるか振れないかの淡い指使いで、焦らす) --
2012-07-29 (日) 03:42:57
うん、うん、うn…? なんか違う、違うそれ…なんかおかしいでしょ…(説明できない)
あたしもよくわかんない…だんぴーる? うるせー!あたしはそんなにえっちじゃないわよ!あんたらがえろいだけよ!(むくくー)
しらばっくれてー…、脱げって言われた時点で目論みバレバレだったんだかんなっ…(大事なソコを撫でられれば、小さく身体が揺れて。焦れったい感覚にフラッシュバックする例の娼婦との情事。この分だとアトリアにも弄ばれてしまいそう…)
--
ミリア
2012-07-29 (日) 04:01:59
ではそのおかしいばしょをしてきできますか? できないのであれば、それはしんじつなのです。(ムリある論調)
うん、ようするににんげんときゅーけつきのハーフみたいなもんです。とびらをけやぶってきたりする。 えー? でもふつーおんなのこどうしで……そんなカオ、します?(くすくす)
やっぱり? にひひ、まあまあ、でもいいじゃん? きもちいいのはきらいじゃないでしょ?(時折息を吹きかけながら、少しだけ割れ目に指を突っ込ませる……かと思えばすぐ離すを繰り返す)
ほら、どうしてほしいかちゃんといってごらん? そしたら、そうしてあげる。ちゃんとしてほしいところの「なまえ」もいうんですよー? --
2012-07-29 (日) 04:09:35
か、勝ったとおもうなよ!(頭が弱いので完全論破される)
へー、じゃあスットンもだんぴーるって奴なのね!妖怪蹴破りさんって話は聞くけど会った事無いのよねー…。(どんなカオよ、とワザと微笑んでみせる)
そう、気持ちいいのはキライじゃないけど…なんてーか、ダメな女だよね、あたし…(寂しげな顔を覗かせるも、秘部への刺激にすぐ蕩けてしまって)
ホント好きよね!恥ずかしい言葉言わせようとすんの!ふん、じゃー言ってやろうじゃねーの…(立ちっぱなしで疲れたのでベッドに腰を掛け、手招きする)
(一度、軽く息を吸って)アトリアの手で、あたしのおまんこ掻き回して…、気持ちよくしてほしいな…?(指で秘裂を開き、媚びた表情と甘い声で龍を誘う。相手を悦ばせる仕草は、娼婦の真似事のようで)
//寝落ち&霊圧低下御免! --
ミリア
&new{2012-07-29 (日) 22:02:07
くくく……ミリアちゃん、あなたはアトのてのひらのうえのそんざいなのですよ……
スットン……あー……いっかいあったことあるようなないような。そうなるんですかね? んふふ、アトはあなたのそーいうところ、だいすきですよ?(この状況で強がれるそんなところが)
ダメなんかじゃないよ、かわいいよ? だからアトといるのにそんなさびしそうなカオしないで?(一瞬見せた儚げな表情に何故か焦燥感が沸く。せめて今日ぐらいはそんな事忘れさせたい)
……へぇ……そういうこと、できるんだ……(相も変わらず貧相な身体に幼い顔だが、声と表情、そして女性器だけは見紛うことなく「女」のそれで、思わずこのまますべてを奪ってしまいたくなる)
(それでも、しかしグッと堪えて)それじゃ、ごほうびですね……♡(つぷ、と秘裂に中指を突き立て、蜜壷の内側を掻き混ぜる。か細い指が桃色の肉襞一枚一枚を丁寧に剥いては弾く) --
2012-07-29 (日) 23:39:03
//時間も時間だししゃーなしだな! 余裕ある時に返信してくれればいいのよ! --
2012-07-29 (日) 23:39:45
手のひらってそういう…はっ、今のあたしの発言最低すぎるわ!
ありゃ?知ってる?赤毛で長くていつも仏頂面した奴だけどあってる? あたしも好きよ?その塗り薬くれたからって理由だけどね!(茶化して答える)
でも、もしも、好きな人が居なかったら。優しいし、置いていかれる事も無さそうだし、龍の寵愛を受けるのもそれはそれで…?)
};
真似事だけど…、結構イイ感じだった?(といっても別に娼婦になる気はさらさら無いのだが、こんな身体でも誘惑する程の魅力があるのなら悪くない気分)
あは…っ、入ってきたぁ…♪(待ち焦がれた内側への愛撫に悦びの感情を隠せない。突き入れた指が蠢く度に、中の花弁が求めるように絡みついてくる)
//休日だからあの時間まで頑張ったんだけどね!で、ここまで進んでおいて悪いんだけど…悪いんだけど!暗転ぷりーず! --
ミリア
2012-07-30 (月) 01:07:31
くくく、じゅんちょうにおっさんかしてるようだな……!
いっかいだけなんかであったことあるような。えーなにそれ、もっとこう、じょうねつてきなラヴをもとめるよ!!
(流石にそんな事まで考えているとは思わず)
ん、すごくえっちぃかんじでしたよ。アト、おもわずそのままおそっちゃうところでした。……だから、なるべくひかえめにね……? りせい、たもてなくなったらこまるし。(割と真面目な顔で)
んふふ、ミリアちゃんのナカ、あつくてきゅっきゅってしめつけてくる……♡ ガマンしてたんだねぇ、いっぱいきもちよくなろうねぇ……?
(その後、指だけでなく口や自らの女性器すら使ってミリアを慰め……ミリアが満足したところで、身体にしっかりとジェルを塗りたくってあげましたとさ)
//ぐぬぬ、惜しい……でも無理強いはできないしね、お疲れ様でした。……はっ、ジェルを塗ったあとのことが全然描写できてねぇ!!! 遊びに行く約束がー!? --
2012-07-30 (月) 01:17:34
//逆に遊びに行く為に已む無く切ったっていうかね!続きはまた今度ー --
ミリア
2012-07-30 (月) 01:26:43
ぐ
--
2012-07-24 (火) 23:10:33
え
--
2012-07-24 (火) 23:10:21
│
--
2012-07-24 (火) 23:10:12
ここも暫くぶりだね(ふらりとやってくる) …はたして、変わったかな?変わらずに居るかな? --
ジョーヌ
2012-07-22 (日) 21:33:04
いやー、あちー、あつくてしぬぅー…。(住処であるアパートの日陰で寝転がる少女が一人。相変わらず姿はそのまんまである)
--
ミリア
2012-07-22 (日) 22:35:28
少し里帰りをしていたのだけど、変わりは無いみたいだね(やあ。と声をかけて、ふふっと笑う)
これ、お土産(麻で編まれた小さな香り袋。中の香木からは涼やかな深い森の香り) …無理に昼間から起きていなくてもいいんじゃないかな? --
ジョーヌ
2012-07-22 (日) 23:25:25
ふぅん、里帰りかぁ…。(あたしの家族は元気でやってるかな…) …れ?そっちの探し物はどったの?
お土産!?ありがとージョーヌさーんっ。(麻袋に鼻を近づけ息を吸う。まるで木々に囲まれているかのような安らぐ香り。血臭に酔いすぎた時に良いかも)
真夏の太陽があたしを無理矢理に起こすのよ〜…あーしなびちゃう…。
--
ミリア
2012-07-22 (日) 23:39:25
一人じゃ手詰まりだったから、応援を呼びに帰って… 結局はスタート地点から、かな(おだやかに苦笑)
地下に寝床を移したり、厚い棺桶で眠ったりはしないのだね… 日陰でうたた寝は良いものだけど、寝過ごして日が傾くと日焼けじゃ済まないよ?
(気をつけて、とクスクス笑う) でもまあ、元気そうで良かった --
ジョーヌ
2012-07-22 (日) 23:50:23
あれま。そんな手こずるような相手、今まで一人で探してたんだ…そりゃー大変なはずよねー…
あースットンの部屋が確かそんなカンジだった…あたしも避暑用にそういうとこ作ろっかなー? あたしの場合日焼けどころか焦げるだろうし。(そういえば小麦肌にもなれないのかあたしはー…)
(気をつける、と笑い返す)えへへ、ジョーヌさんこそ。お互い全然変わんないねー
--
ミリア
2012-07-23 (月) 00:34:47
一対一なら、まず負けはしないんだけどね…(目を伏せ、そっと剣を撫で)
スットンというのは、吸血鬼仲間かな? 街に暮らす先達なら、色々と倣ってみるのもいいかもしれないね
…ほんの少し、街を離れていただけだったんだけどね。馴染みの店なんかが色々と変わっていて…(再開発区とか…)
無意識に、変わらないものを探していたみたいだ(ふふっと笑う) 君にも少し、元気付けられたよ。ミリア --
ジョーヌ
2012-07-23 (月) 00:54:38
一対一なら…って事は取り巻きがわんさか居る訳か。ますます一人じゃ危ないじゃないっ
えっ、あ、うん。(聞かれた瞬間慌てるが、進んで襲うような人物ではないので首を縦に振る) そーしてみるわ。…棺桶って何処で買うのかなぁ…
まー何年も経ってるし、仕方ないわ。変わんないのなんてあたし達くらいよ。(そういえば戦争が起こってるのは知ってる?と、尋ねてみたり)
この街はいいわよ、変わんない奴が多いから置いてけぼりって気持ちにならないし…。 あたしも。わざわざ会いに来てくれてありがと、ジョーヌさん。
--
ミリア
2012-07-23 (月) 01:19:35
棺桶は、この街ならそう探さなくても見つけられそうだね(明日を知れぬ、冒険者の街。戦争の話題には静かに首を振り) …遠く離れた土地なのかな?
…そうだね。僕にも何人か、そうした友達が居るよ(思い出したのか、微笑んで)…こちらこそ、ありがとう
それじゃあ、僕はもう少し街を回ってみるよ。ゆっくりと、昼寝の続きを楽しんでおくれ(言って、またフラリと去って行った) --
ジョーヌ
2012-07-23 (月) 01:37:27
そんな店…ありそうでいやだわー。 うん、ずっと北の方。こっちに影響する事は無い…と思う。こっちもやれる事も無いだろうし、対岸の…なんだっけか。
此処のお陰であたし、あんまり寂しくないよ。この街でジョーヌさんや皆に出会えてホントに良かった…。(生まれ故郷から逃げ、初めてこの街を訪れた頃を思い出すと、とても感慨深い)
ゆっくり、してる訳にもいかないだろうけど行ってらっしゃい。あたしらの時間はまだまだ長いんだから…。じゃね、ジョーヌさん…。(旅のエルフを見送ると、再び寝転んで夜まで過ごしていた)
--
ミリア
2012-07-23 (月) 21:36:50
あ
--
2012-07-17 (火) 01:25:11
つ
--
2012-07-17 (火) 01:25:00
い
--
2012-07-17 (火) 01:24:50
//(お疲れだよ・・・体壊さないようにねえ By兵隊) --
2012-06-25 (月) 02:27:17
//3日放置マジすみませぬ…
--
ミリア
2012-06-25 (月) 02:52:50
(大丈夫だよ〜?それより、忙しいときはゆっくり体を休めてね! by兵隊) --
2012-07-07 (土) 09:57:39
//うおーん霊圧ほしいよー!
--
ミリア
2012-07-08 (日) 04:24:18
(いきて……) --
2012-07-08 (日) 04:55:06
//あとやまさんありがとう…そして猛烈に立ち損ねたよ!?
--
ミリア
2012-07-10 (火) 00:53:49
股間部が開閉可能なレザーバニー服が届けられた
--
2012-06-19 (火) 01:31:10
なぁにこれ。バニー?あたしゃまだ引退してねーっつーの! …まぁ、予行で着てみるのも悪く(不自然な位置にチャックを見つける)
バニー服ですかミリア!カワイイ!着てみt
絶ッ対着ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
--
ミリア
2012-06-19 (火) 01:38:11
コレあいつでしょ!さっきの擬音もあいつでしょ!マジ成仏しなさいよ!
--
ミリア
2012-06-19 (火) 01:43:20
(じわり。床が急に湿り気を帯びたかと思うと、ごぽりと音を立てて水が湧き出してきた。湧き出た水はゆっくりと人の形を形成して行き、その者が姿を現す)
やほー、ひさびさにきてみたよん(あとやまだった) --
2012-05-31 (木) 00:21:05
(水浸しになる部屋とatymを唖然として見つめる) …久しぶりアトリア!何してくれてんのよ!(黒い手が伸びてきてほっぺ引っ張る)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 00:24:13
あべべべべっ! ひひゃいひひゃい!!(じたばたじたばた) ちゃ、ちゃうねん、ほら、よくみてみって!!(水はアト山そのものなので、一滴も残らずアト山になったのだ! つまり周りには無害!) --
2012-05-31 (木) 00:30:07
ってあり、なにそれ、イメチェン? なんだっけえーっと……ゼスモス? --
2012-05-31 (木) 00:31:09
へ?ホントだ。(床を見てみれば、水の痕跡は欠片も無い) あたしはゲン・ジツをくらっていたのか…!
これー? 腕無くなったから代用してんの。ぎしゅよぎしゅー。(包帯状の腕を解くと、其処には何も無い)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 00:58:48
くくく、まんまとアトのジツ・チュウにはまっていたようだな……! そんなことではいちにんまえのヴァンパイアとはみとめられないね!
いっしゅん「胸無くなった」にみえてもとからないじゃんとおもったごめん。なにしたのよ、ウデなくすってそりゃもーたいそうなことですよ? っていうかこんなことできるんだミリアちゃん --
2012-05-31 (木) 01:01:34
(例のブリーチ) うるせぇ!あたしはまだしゅぎょーちゅーなんだよ!
ごめんじゃねー!ちくそうアト山め!血吸うたろか! 何したって、ハンターと戦った。ちょー強い奴で腕持ってかれた。以上! えへへ、だってあたしデキルヴァンパイアだからねー。(どや顔で腕の形に戻す)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 01:20:05
ナルトォ!じゃないんだ…… ほう、ではここさいきんのシュギョーのせいかをみせてもらいましょう
ええよ? ドラゴンズブラッドでええならええよ?(どやぁ……)ってまじで? なにアトにきょかなくアブねーことしてんの? シュギョーちゅうのくせになにしてるの?(すごく怪訝そうな顔)
デキルじゃねーよ! いっぽまちがえたらしんでんぞミリアちゃん! ホントーにデキルきゅうけつきってのは、キケンをさっちしたらにげるもんなんだよ --
2012-05-31 (木) 01:28:45
サスケェ…。 じゃなくて、成果。成果ねー。(アトリアの目をじっと見つめる)
いいのか!竜血いただけるのか!(割と本気) なんで許可がいんのよ…あたしゃアトリアのどれーじゃないっつーの!
うぐっ…。だってだって、どうしても一目会ってみたくてさ…そいつに。結局ガード不可ってやつで戦いになっちゃったんだもん…。 ……ごめんなさい。
--
ミリア
2012-05-31 (木) 01:44:08
オレオォ……ん、そそ。……? え、なに? そんなにみつめられると、てれちゃうよ///
え? いやべつにいいですけど、おいしいかどうかはほしょーしないよ? キムスメでもないし(ほれ、とマフラーを解いて首を露出させる。見た目だけは白く華奢な子供の首筋だ)そういうことは、どれーみたいにアトのいうことをきいてからいうもんだよ!!
ハンターなんてよばれるれんちゅーにきゅーけつきがあいにいったら、そりゃデッドエンドになるにきまってるじゃん、アタマたりなすぎでしょ! ききかんゼロだよミリアちゃん!
……ホントにさ、よくないけどウデだけでよかったよ……ミリアちゃん。ミリアちゃんは、ミリアちゃんだけでなりたってるワケじゃないのです。「自分」のそんしつが、じぶんにとってだけとはおもわないほうがいいですよ。 --
2012-05-31 (木) 01:51:19
ねぇアトリア…あたしに、惚れてみない?
(ミリアの声と視線が脳を震わせる。ヒュプノ・ジツだ!効くのかどうか不明だが…)
マジで?マジで? …幼女が生娘じゃないってマッポー的アトモスフィアすぎるんだけど!(言いつつアトリアに抱きつく。吸っちゃうよ!いいのか!?)
あー、いや…危険なのは分かってたし、ほぼ間違いなく戦う事になるのは分かってたんだ…。
……うん、皆心配して訪ねに来てくれたよ。アトリアの言う通りだね…自分の都合で迷惑掛けちゃって…、ホントあたしって馬鹿よね…!(嬉しさと、申し訳無さでいっぱいで、瞳から涙が溢れてくる。)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 02:16:03
えっ……(しまった、アト山は魅惑の呪文にはめっぽう弱いぞ! それも元から好感度高い子には尚更だ!)……ミリアちゃん。(急に目が真剣そのものに変わる。今までのお気楽な阿呆面は何処へやら。マフラーハンドで身体を浮かせて、ミリアと同じ視線位置に。くいっとその顎を持ち上げて)アトが、いっしょうまもってやる。だまってアトについてこい……!(そのままぶちゅーする気だぞ!!)
べつにいいっすよ、アトしなへんし。 ただのようじょじゃないからなー、あはは!(そっちがNG気味なら噛もうとした瞬間トカゲ臭がして無理とかで! こっちとしては断る理由はないです!)
……じゃあやっぱりワザワザそうなりにいったんじゃない。……なにかはずせないりゆうでもあったの?
ええ、バカもバカ、おおバカです! イノチは、じぶんがバカだとしるじゅぎょうりょうにはたかすぎますよ……だから、きょうのそのナミダを、ぜったいにわすれちゃだめです。アナタのカタには、いろんなヒトのおもいがのってるのですからね。
(思わずこちらももらい泣きしてしまいそうだったが、ぐっと堪える。まだその時ではない) --
2012-05-31 (木) 02:27:58
えっ!?ちょろっ、アト山ちょろ!? アトリア…いや待って、それは待って、ちょっと効きすぎよばか!(手玉に取ったと思いきやめっちゃ迫られると慌てて解除する三流吸血鬼)
ドラゴンだしねー。…じゃ、じゃあいただきまーす…。(めっちゃ吸うし! 首筋に唇を這わせて血管のある位置を探し、目星を付けると牙を突き立てる)
(血と命を吸われる感覚は、性行為のそれにも似ている。吸う側である自身も渇きが満たされてゆく快感に身を震わせ、喘ぐような嬌声が口の端から漏れる)
理由は…無いけど、あった。どんな形であっても、決着をつけたかった。それだけ…怒られても仕方ないよね。
……うん…、忘れない。忘れないよ…!(涙の止まらない目を擦って) でもね、ごめん…あたし、多分また無茶しにいくと思う…。ただ、今度はちゃんと相談して…なるべく迷惑にならない方法、考えるわ…。
--
ミリア
2012-05-31 (木) 03:03:42
//はうあう…文通でおねがいします…
--
ミリア
2012-05-31 (木) 03:04:17
……はっ(ぱちくり。キスしそうな距離感で目覚める。が……)なんかよくわからんが、すえぜんくわぬはドラゴンのはじ!(ぶちゅーっ ただしほっぺに)
はーい……んっ、くぁ……(命が首から迸っていくのを感じる。それは丁度、男性の射精に似た感覚だった。不思議な高揚感と快楽が脳に電流として流れ、ミリアの喘ぎに合わせて息を吐くように声を上げる)
(龍の血は人間の血と違って、渋みがありややとろみが強い。だが、それ以上に生命力とマナの豊富さだ。飲めば不死になれるという伝説も強ち嘘ではないのかもしれない、凄まじいまでの生命力が、ミリアの身体を駆け抜ける。吸い過ぎると逆に危険かもしれない。死にはしないだろうが、竜化の恐れがある。あまりにも影響力が強いのだ)
……やらなきゃいけないときはある。はやくにつけなければいけないアイテなのですか?
あたりまえです。ミリアちゃんはヒトリでかかいこみすぎなの。もっとアトたちをたよって。みんなミリアちゃんをだいじにおもってるんだから。(マフラーハンドが伸びて、その頭を撫でる。それは、優しい母親の愛撫とも、厳格な父親の見せる優しさとも思えるような)
//あい! 夜分遅くに申し訳ない……! --
2012-05-31 (木) 03:22:54
よかった、目ぇ覚ましてくれ…なんでそうなるー!? ひぎゃー!(頬にキスされてぐるぐる目になる。インガオホー!)
(吸血による二人の交わり、それは体感よりもごく短い時間で。恍惚の表情で牙を抜き、首から顔を離す。)
(ぺろりと口元に垂れた血を舐めとって) 正直に言っちゃうとー、エグみがすごくてその…キツイ。でも、とっても生命力に満ち溢れてる…。体、あっつ…!
ご馳走様、アトリア。 会った時は病気で死にそうっていうか、死んでるのにロスタイムで動いてる感じだったからね。多分、あの時見送ってたら二度と会う事は無かった筈よ。
…そだね。巻き込んだら迷惑かな、って思ってたけど…一人で突っ走っても駄目なのよね。 はぁ…アトリアがもっと大きかったら、ママみたいだったかしら?
--
ミリア
2012-05-31 (木) 23:11:33
くくく、うばってやったぜ、ほっぺたをよぉ……!!
ふふ、だからいったじゃないですか。ドラゴンのチはおいしくはないって。(官能的とも言える一瞬を終え、少し熱っぽく潤む瞳)でも、りょうやくクチににがし。だいぶカラダにマナがたまったんじゃない? えいようだけはあるとおもう。――もしくは、むらむらしちゃってる?(くすくす)
いえいえ、おそまつさまでした。あー……なるほど、だからミリアちゃんでもいきかえってこれたわけか。……もう、しんじゃったの? そのヒト。
さいしょのウチなんてめいわくかけまくるぐらいでいいんですよ。あとでかえしてくれればいいし? ふふ、なんならおおきくなりましょうか? あまえたい? --
2012-05-31 (木) 23:46:27
ちくそう…ちくそう…!こんなジツを披露するんじゃなかったー!
むらむらはしてない!なんてーか、力が有り余っちゃってるカンジで…はぅぅ…。(足元の影をざわつかせ、切なげな顔で己の胸を抱きすくめてしまう。)
うん、死んじゃった…筈よ。あたしはその瞬間は見れなかったんだけどね。(彼の真実の最期を知っている者は、唯一人の吸血鬼のみである)
じゃーまだ掛けてもいいわよね?多分返すから!たぶん! え…、いや、それは……ちょっとだけ…いい?
--
ミリア
2012-06-06 (水) 00:29:25
べつにほっぺたぐらいいーじゃん?(にひひっと笑う)
でもまるではつじょうしてるかのようなおカオですが……? どうすればハッサンできるかんじ? おもいっきりまほーをときはなってみたいとか?
ハズ、ね……アトはそれがだれかわからないのでなんともいえませんが、いちおうかくにんはしといたほうがいいかもね?
いいよいいよ、かけまくっていいよ! よしよし、わかりましたわかりました……んっ、んんんっ……!(きゅっと自分の体を抱きしめ喘ぎ始めたかと思うと、むくむくと身体が大きくなっていって……
妙齢の姿
へと変貌する。何故かそれに合わせて服も変化したようだ)
さ、おいで?(少しだけ大人びた声。女は腕を広げてミリアを迎える) --
2012-06-06 (水) 16:16:07
//ムリはしないでね!! --
2012-06-06 (水) 16:16:35
あたし女の子やぞ!百合だから済まされると思うなー!(でも吸血は許されるらしい)
だからしてないし!ドラゴンの頭ん中って実はそればっかか! うん、むしょーにジツを放ちたい。けどこの前騒ぎ起こしたばっかだし…。
確認は取ってあるわよ? まぁ真相は何かあるかもだけど、聞くだけ野暮ったい感じで…うおっ!?(急に喘ぎ出してビクッとして、変身したアトにさらにびっくり)
服まで変わってるし!ご都合主義すぎる! アトリア……お、おかーさんっ。(一度、言ってみたかった言葉。両親は今も健在なのだが、思い出も記憶も失っており、何しろ「人でなし」の身では会う事など叶わない
自分も義腕を広げ、アトリアの胸の中へ飛び込んだ。瞳が涙で潤んでいるのを見られないよう、顔を埋めて)
--
ミリア
2012-06-10 (日) 23:01:09
ふふ、よしよし……(大人びた声と共に、優しい手がミリアの頭をゆっくりと撫でる。胸はほんの少しだけふっくらとしていて、巨乳ほどではないがふんわりとミリアに振れる)
大変だったねえ……ミリアちゃん、まだ若いのに……(きゅ、と抱きしめ返して。温もりがダイレクトに伝わる) --
2012-06-11 (月) 18:12:33
ふぇぇぇぇぇぇぇん、アトリア〜!(我慢できず、思ったより無…控えめな胸の中で泣き出してしまった)
あたし、ほんのちょっとだけでもいいから、普通の女の子に戻りたいよぉ…
--
ミリア
2012-06-11 (月) 23:18:55
うんうん……(それは叶えることの出来ない相談で。もし吸血鬼となった者を治す能力があれば、疾うの昔に片っ端から治している。アトリアには、撫でてあげる事しか出来ないのだ)
普通の女の子かあ。例えば、どんなことしてみたい? --
2012-06-13 (水) 00:21:48
ポカポカ晴れた日の下でお散歩したり、友達とスイーツ食べたりお話したり、そういう…そういうちょっとした事でいいの…!
いいのに…あたし、そんな我侭なお願いなんてしてないよっ…!永遠の命なんて、力なんて、そんなもの…。
(今まで我慢していた思いが堰を切ったように溢れ出す。吸血鬼に近づく事で忘れたかった人間への未練。)
(しかし、何年経とうが忘れられる筈が無い。元が人間である限り、捨てる事なんて出来ない)
--
ミリア
2012-06-13 (水) 00:45:53
//遮光ジェルとか開発していつかお届けとかしていいのかな? --
2012-06-13 (水) 00:54:04
//いいのよ!ミリアの心情の都合で一回で返しちゃうと思うけど。というかジェルってどんなん?
--
ミリア
2012-06-13 (水) 00:57:21
//ダンスインザヴァンパイアバンドって漫画に出てたジェルで、身体に塗りたくると15分間昼で歩けるっていうジェルだよー --
2012-06-13 (水) 01:10:59
//直射日光に当たり続けた場合、だから実際はもうちょい長いかもだけど --
2012-06-13 (水) 01:12:50
//そんな便利なアイテムが…アトリアさんは優しいのう…。めっちゃ喜ぶよ!喜ぶけど一夜の夢ならぬ一昼の夢にさせてもらうのよー
--
ミリア
2012-06-13 (水) 01:18:07
……だよねえ……永遠の命なんて、誰も望んじゃいない……そこにあるのは、発狂だけ……特に、人間の女の子になんて、酷い仕打ち以外の何者でもない……(永遠を生きる龍だからこそ、永遠の意味が、辛さが分かる。この幼い女の子に、それを耐えれる保証は何処にもないのだ)
(増して、夜しか出歩けず、昼間は暗がりに潜んでいなければならない種族ともなれば尚更である。あまりに残酷な生。だが、自殺を勧めるわけにも行かず、出来る事といえば――)
……よし、じゃあ私がその願い、叶えて上げよう! 要するに、お昼間出歩けて、遊べたらいいんだよね?
//15分はイベント的にめんどいので一日できることにしよう! --
2012-06-13 (水) 01:24:17
(アトリアの呟きを聞くと、涙を拭って無理矢理に泣いてしまう己を止める)
ごめん、アトリア…みっともないとこ見せちゃって…。大丈夫、あたしまだまだ全然…若いん、だし…ああもう、なん…で…!(それでも染み出しては垂れる涙に苛立って)
えっ、あっ、う、うん? そうだけど…アトリア、できるの…?(アトリアの急な発言にポカンとした様子で生返事してしまう) --
ミリア
2012-06-13 (水) 01:46:09
//色忘れたけどいいや!
--
ミリア
2012-06-13 (水) 01:51:09
無理しなさんな、泣きたい時は思いっきり泣いたほうがいい。泣ける時なんて、結構少ないんですから……
ええ、私を誰だと思っているんですか? 天を統べ地を統べるドラゴンが一柱ですよ? 出来ないことがあるはずがない! 少しお時間をいただければ、お昼に出歩けるお薬をお作りします。それを使えば、ミリアちゃんでも昼、外出できるようになりますよ! --
2012-06-13 (水) 01:56:50
だってあたしってば泣いてばっかりだしさ…。あんまり弱音吐いてたら天国から丸ノコ重点されちゃうよ。
ほっ、ホントに…? ドラゴンすごいなー憧れちゃうなー!(めっちゃ尊敬のまなざし)
血吸っといてお願いまで叶えてもらえちゃうとか、なんかあたし失礼すぎる…もーどうお礼を言えばいいんだろ…。
--
ミリア
2012-06-13 (水) 02:13:45
なにそれ怖い……でも、今の私は「お母さん」代理なんだから、甘えてくれていいんだよ。今日だけね。
ふははは、さもあろうさもあろう!! お礼? そうだなー……ぱんつ……(ボソッ……) --
2012-06-13 (水) 02:31:03
悪い吸血鬼は丸ノコおばけが出てきてヴィヴィヴィヴィなのよ…。(再び抱きついて甘えまくる駄ぁんぷ。泣いたら竜の血で火照った体も治まりました)
なにな、に…。(一発で聞き取った。即ジト目) ……まぁじでアトリアはそこんとこブレないわね…。(悩む)
//今日はここでおやすみします…レス遅くてごめんなしあ…
--
ミリア
2012-06-13 (水) 02:42:36
でもミリアちゃんは悪い吸血鬼じゃないでしょう? 私は知ってるよ、ミリアちゃんは悪いことなんか出来ない子だって。それでいいんだよ。(なんだと……)
い、いやあやっぱり女の子の脱ぎたてぱんつの中で眠る夢は捨てきれなくて……(たはは…)
//あーい! いいのよ、気にしないで! まいぺーすまいぺーす! --
2012-06-13 (水) 03:25:45
(アトリアの言葉が心に深く突き刺さる。違う、自分は悪い吸血鬼だ。もうアトリアが思っているような子じゃない。そう口に出してしまいたかった。)
コラーッ!余計な一言付け加えないでよ! う、うう…仕方ないわね…後ろ、向いててよ…?(覚悟完了した顔)
--
ミリア
2012-06-17 (日) 21:21:45
……? どったの、きゅうにだまりこんで。(きょとん、とした目でミリアを見る)
えっマジでくれんの!! やったー!! メリアちゃんはくれなくてさー、やっぱミリアちゃんははなしがわっかるー!! --
2012-06-20 (水) 00:58:38
…ううん、なんでもないよ。(目を合わせずに答える)
普通はあげなくて当然なのよ!! ただあたしに出来そうなお礼が思いつかないから仕方なくであって…ええぃいいからあっち向いてて!!
(ぬぎぬぎ)…え、あっ、これ……。 ……アトリア、その…ちょっと、汚れちゃってんだけど…、ホントに欲しいの…?
--
ミリア
2012-06-21 (木) 01:07:12
むーん? ならいいけど……いいたいことはいってね?
くくく、これぞよわみをにぎるということだな……!!あいあい(くるりと背を向けて)
うん? ……ふむ……いらないわけがない、むしろください、おねがいします(後ろ向いたまま土下座) --
2012-06-21 (木) 01:17:47
善意は何処行った!? ちょ、土下座やめろし!余計恥ずかしくなっちゃうじゃない…!
先に言っとくけど…生理現象だから、仕方無かったのよ…コレ。(顔を真っ赤にしながら、つぶれ饅頭みたいなキャラプリの下着を手渡す)
(内側には粘度の高い液体が滴っていた。恐らくは先刻の吸血で、龍の血の味に興奮してしまった際に作ってしまったのだろう)
--
ミリア
2012-06-21 (木) 01:38:34
ふふふ、だいじょーぶ、おやくそくはわすれませんよ…… おお、おおお……!(見た目通り、可愛らしいアニメプリントが装飾された下着にまず感嘆。そして、クロッチ部分に付着している粘液に思わずつぅと涙を流す)
さいこうや……いままでもらったぱんつのなかで、さいこーのじょうたいや……!!(直ぐ様「永久保存の魔法」を掛けて、クロッチ部分が鼻に来るように頭に被る。そして深呼吸)……ゴートゥヘヴン……(ほわわ) --
2012-06-21 (木) 01:46:46
喜びすぎっ!そんなくっそ汚い下着で喜ばないでよっ!! なに今の魔法ッ!?(どんびき)
(吸血欲=食欲=性欲で繋がっているらしく、普段でもちょろっと濡れたりする事があったりなかったりする)
うああああああ、しにたい…(やらなきゃいいのに素直に希望を叶えてしまったせいでドライダメージを負う駄ぁんぷだった)
--
ミリア
2012-06-21 (木) 01:57:17
きたない? いいえちがいます、これはラブジュース……あいのけっしょうです!! いまのは「このじょうたい」をえいえんにほぞんするまほうですよ♡
(ステキ設定に乾杯したいあとやまだった)
ふはははは、だーめ、しぬなんてゆるさないよ!(じゅるじゅるすすり出す幼女)さて、いーものもらったしそろそろかえろ♡ ジェルもつくらないといけないしねー……というわけで、またね!!!(パンツを被ったまま走り去っていった……)
//長々とお付き合いいただきありがとうございます! またジェルをお届けしますので、もし暇だったら反応してやってください! --
2012-06-21 (木) 02:02:26
声がおっきい!!!
(泣きそうな顔で訴える) そんなすごい魔法をしょーもない事に使ったよ!?さいていだよ!!
いやああああああ…(啜られると連動してるみたいに悶える) う〜、此処までしたんだから約束頼むわよーっ!!(憔悴した様子で見送ったのでした…)
//こっちこそ弱ってて超文通モードですまにーです。うん、待ってる!よろしく!
--
ミリア
2012-06-21 (木) 02:10:11
(此方はおうちパート)
--
ミリア
2012-05-29 (火) 21:53:20
(その日も青年は、ボロアパートに足を向け。いつものように、とん、とんとドアを叩く。今日こそは…と思いながら。おそらく今日も…とも、思いながら) --
ミカエラ
2012-05-29 (火) 23:26:47
は〜い…あ。(青年の意中に反して開かれるドア。しかし、中に居た少女はすぐに閉めようとドアを引っ張り始める)
--
ミリア
2012-05-29 (火) 23:46:50
(不意にやってくる返事。この声を聞くのは随分と久々な気がする) ……(開かれたドアの向こう。赤毛の少女を見るにつけ、何か声をかけようとした瞬間、その扉が早速閉じられようとして) 待てい(すさ、っとドアの間に足を挟み、閉じれなくする。もちろん痛くないわけはない) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 00:02:57
(ギリギリと歯を食いしばりながら両手でドアノブを引っ張る。その手は妙に黒く、力があまり入っていない様子)
おきゃくさまのおかけになったでんわばんご〜は〜〜〜〜… げんざいつかわれておりません〜〜〜〜〜… ぴーーーとなりましたら〜〜〜〜…
--
ミリア
2012-05-30 (水) 00:06:26
……痛いが(思い切りドアノブを引っ張るミリアに目を向けて。その手が、記憶よりも随分と黒い…というか、どこか異質なものに見えて、目を細め)
(部屋の奥から相方の声が聞こえて。ぴーとなったらどうすんじゃい、と思いつつ、憮然とした顔で一つ嘆息) …帰ったのか。可能ならば反応求む (それだけ言えば、足を引いて。次いで、ドアは勢いよく閉まることだろう)
……(痛む足もそのままに、その場で待機) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 00:14:30
(足でがっちり挟まれているのにも気づかず、必死になって引く。引く。引き続けて…)
\ぎゃぼー!/(足を外されれば思いっきり扉の閉まる音、さらに部屋の中を転げて壁にぶつかる騒音がアパートに響く。大家さんは来ない)
(十数秒の沈黙。ドアが再び開く)……ただいま〜っ? (頭にたんこぶを作った少女が誤魔化すように笑って出迎える)
おまわりさんあいつです。(横には空瓶を耳に当てているゾンビ)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 00:38:42
(//DOGEZA)
(どうなっとんじゃ、と思いつつ中の騒音を聞き入れ)
(顔をのぞかせたミリアに冷たい視線が降り注ぐことだろう) ……おかえり (こちらは一切、笑みはなく)
そこ、冗談にしても笑えん(片や20とちょっとの青年と、一応17だけど外見は14,15の少女である。ぶっちぎりでアウトである) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 06:06:30
あー…、やっぱ…まだ怒ってる?(冷ややかな視線に目を合わせられずに余所見をして)
(今度は空瓶を無線に見立ててごにょごにょ喋っている)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 21:44:57
…不思議なことを聞くな? なにか、心当たりでも?(一切表情を変えることなく、ずん、ずんと足を進め)
…そこ、謎の交信を試みるな --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 22:09:51
さすがのあたしも今回はしょーじき心配掛けちゃったかな…、って思ったわよ…。(迫られれば、その分だけ後ろに下がっていく)
(セルフ保留音)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 22:16:03
そうか、そうか… ではそれに対し、自分が何をすべきなのか。もうわかってるな…?(ずずい、と身を乗り出して)
…(誰と話してるんだあいつは、という視線) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 22:19:41
(顔を近づけられると、さらに後ろに退いて)………ごめん、なさい…。(渋々と頭を下げて謝る)
(まだ保留中。眠そう)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 22:29:57
(頭を下げたミリアに)…あいつには、謝ったのか (言いながら、フランを顎で示し) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 22:33:31
(指されたフランを見て)勿論、謝ったわよ…。めっちゃ泣きながら抱き締められて全身砕けるかと思った…。
--
ミリア
2012-05-30 (水) 22:45:36
…そうか(目を伏せれば、大きく嘆息。まあ、あの様子ならそういうのは済んだ後だろうが…ともあれ) …なら、まあ、よし(俯いたまま手を伸ばし、ミリアの頭をつかんではわっしわっしする。した)
……で、そのメイヘムなるハンターに会いに行った結果が、それか(改めて、すっかり黒い腕に目を向けて) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 22:52:00
(手が頭に伸びると反射的に身を竦めるが) …あれ? (大人しく撫でられるというかわしわしされる)
うん…。結局戦闘になっちゃって、捥げちった。えへへ。(黒い腕で頭を掻く。スットンならこれが影で作られた偽物だと分かるだろう)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 23:07:46
…そうか、そうか(わしわしする手を止めれば、次第に握力をかけていく。ぎりぎりぎり)そうかそうかそうかそうか…(ひとしきり握りつければ、手を放し)
…趣味の悪さも、ここに極まれり、というか。 器用なことをするな(ぺし、ぺしと影でできた手を叩き) …治りそうか? --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 23:13:23
や、ちょ、痛っ…ひぎぃ!(やっぱ怒ってんじゃん!と、心の中で叫んで)
趣味悪いとか言わないでよ!あんただってパクって使ってたでしょ!フフン、見た目よりせーみつなこんとろーるがいるから疲れるのよねコレ。(叩かれるとへたる影) んー、そのうち治るんじゃない?
--
ミリア
2012-05-30 (水) 23:26:59
趣味は悪いが、存外便利なのがな… (どこか腑に落ちない様子で、掌を下に向け、その影からもう一本手をにょきっと作り出し)
む、そうなのか(手だけヘタれるっていうのも変な話だな、と思いつつ) …また随分とアバウトな……仕方ない(嘆息しつつ、自らの袖をまくりまくり) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 23:36:10
いってぇー…。便利は便利だけどー、モノホンの腕並みに動かそうとすると大変なのよこれがまた。例えると…ビー玉を箸で掴むみたいな?
何?スットンはもうデキルシャドウ・ジツスタイルを身につけちゃってたりすんの?(気合を入れるとピーンと起きる腕)
まーあっても無くても全く不自由な訳じゃないし…。(腕を捲くるのを見ると、忍び笑い。準備するスットンに影の腕を伸ばし、掴もうとする)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 23:45:51
…それは割と簡単じゃないか?(器用) まあ、俺もそこまでの精度をこれに求めてはいないがな(自らの影の手にぐー、ちょき、ぱーさせつつ)
不便なことの方が多いと思うがな… ……で、何の真似だ?(掴まれつつ) --
ミカエラ
2012-05-30 (水) 23:59:50
は?全然簡単じゃないわよ!前に気まぐれでやってみたら1個も摘めなかったのに!(ぶきっちょ) ぐぬぬ。
そりゃ人間っていうがいねんで縛られてるからそー言えるのよ。影だけで何でも出来ればちょー便利じょん?つまりあたしは吸血鬼としてまだまだ未熟!(負けじとジャンケンするが指がぎこちない)
スットン〜。あたしぃ〜首からじゃないとぉ〜元気出ないかもぉ〜。ほらぁ、重傷だったしぃ〜?(わざと甘い声を出し、首からの吸血を要求し始める。この上ない悪い顔だ!)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 00:09:23
…まあ、俺も最初からできたわけじゃない(すぐできるようになったけど)。なにごとも要練習、ということだな…
あいにく、俺は人間でもあるんでな(嘆息交じりに、そう返し) …お前で未熟なら、俺はどうなるんだ…(できるのはこの影操作ぐらいである)
…は?(猫撫で声を出してくるミリアに、間の抜けた声を返し) ……いや、待て。腕でも首でも、血は血だろう? --
ミカエラ
2012-05-31 (木) 00:24:24
あん時あたしの見ただけで出来てたじゃんか!こんなにもあたしとスットンで才能の差があるとは思わなかった…ちくそう!
そーいえばそーだっけ。え?もっと上達したいのスットン?フフン、つまりこのあたしのシャドウ・ジツを習いたいと?(どやぁ)
おばかねスットン!腕からと首からは同じじゃないわよ、雰囲気とか。(腕の長さを戻しながら近づいてくる)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 00:47:12
まあ、そこは否定しないな(しれっ) …なに、人には得手不得手があるものだ
……(イラッ)いや、結構だ。 …こういうのは、とにかく使うことで覚える性質の術と見た(それでも、多少のアドバイスで変わることもあるだろうが)
ほう …ほう。して、腕からと、首からとで。品質的には変わるのか?(とりあえず、こちらも影の手を出しては、自らを解放しようと動く) --
ミカエラ
2012-05-31 (木) 00:56:59
てめぇ!いつかギャフンと言わせてやる!っていうか今やってる!
えー。(了承してたらナガシマ並の適当な特訓が待っている) そんな感じよねー。習うより慣れろ!っていうか?
ひんしつ? 知るかばか!首からの方がなんとなくおいしそうだろ!吸わせろー!(抵抗されるより早く、組み付こうと飛びかかる)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 01:14:54
ギャフン(満足か?と言いたげな顔)
まあ、能力の便利さにかまけていては、上達は見込めんだろうな(嘆息して)
どんな理屈だっていうか、待て、待て待て待て待てっ!? ほれ、お前の連れも見とるだろーが!(何とか絡み付く影を解こうと身をよじることを試みつつ、組みつかれながらもフランを顎で示し) --
ミカエラ
2012-05-31 (木) 01:22:32
…〜〜!!(絶対首から血ぃ吸ってやるかんな!) うむ。練習あるのみ!ねー。
いいじゃんいいじゃーん、別に死にゃしないんだしー?ほら、あいつも気を利かして後ろ向いてるし無問題よ!(影を絡めて時間稼ぎとし、息を荒げながら首筋に顔を持っていこうと迫る。)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 01:30:53
死なんにしても良くはないぞ!? (明後日を向くフランに) そこっ、変に気を回すな!お前の友人が人を襲おうとしてるんだぞっ!?
(迫るミリアに、ええいくそ、と首から上を逃がそうと顔を背け…顔から上が、動くことに気付く。一つ、嘆息) …
やめい
(そして、頭突き) --
ミカエラ
2012-05-31 (木) 01:42:12
ええやろ…なぁええやろ…?(吸血鬼としての性なのか、興奮冷めやらぬ様子でスットンの血を求める)
いっただっき…
ぐわーっ!
(頭突きがクリーンヒット!ワザマエ!組み付いたまま気絶、同時に影も消え去る)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 01:48:37
おっさんか、おまえはっ!? (完全にスイッチが入った様子のミリアに、そんなツッコミを入れるぐらいしかできない)
(もちろん同等の衝撃が、こちらにも伝わっており。くわーん、くわん、と脳が揺れる。そもそも、頭突きなぞ人生でも片手で数えるほどしかしたことがない)
(そんなことをしているうちに、影が消えれば、拘束するものもなくなり…が、体勢が不安定なものになっており、かつミリアが組みついているため。そのままばたーん、と折り重なるように倒れて。受け身を取る余裕などあるはずもなく、背中と後頭部を床にしたたか打ちつけては、その場で悶絶する)
//そしてこのタイミングで 文通だぁーっ! --
ミカエラ
2012-05-31 (木) 01:59:01
//毎度長くなってごめんねぇー!
--
ミリア
2012-05-31 (木) 02:16:45
(二人の吸血タイムを邪魔せぬよう背を向けていた腐乱少女。しかし、謎の悲鳴と物音が聞こえ、怪訝な顔で振り向く)
(そこには絡みついて倒れている二人の姿。お互いに目を回して悶絶している、そんな様子を見ていたらおかしくて笑みが零れた。)
(今の主人は様々な事件や運命に翻弄され、心に傷を負っている。でも、彼が一緒に居てくれるなら。これから何があろうとも、きっと大丈夫…。)
いったたたたた…。 ちょっとー!乙女に言い寄られたからってそこまで嫌がるふつー!?
--
フラン
2012-05-31 (木) 23:10:50
(倒れた際の衝撃がない分、向こうが先に目を覚ましたらしく…こちらも、遠くなりそうな気を保ち) …ふつーに、腕から吸う分にはかまわん …が、首はダメだ(きっぱり) --
ミカエラ
2012-05-31 (木) 23:18:20
ぶーぶー!しゃーないわねー、いつも通りで腕で我慢してあげるわよー。(顔を擦りながらスットンの腕を取る)
……なんでそんな優しそうな笑顔してる…?(にこやかに見守る不気味なゾンビをジト目で見て)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 23:30:15
…ああ、そうしてくれ(嘆息。倒れて上に乗っかられたまま、腕を差し出して。思えば、こっちの腕を差し出すのは随分久々だ)
…うn?(ミリアの言に赤毛も視線をフランに向けて) 一応言っておくが…俺の肉はやらんぞ? --
ミカエラ
2012-05-31 (木) 23:35:06
ほーい、いっただっきまーす…と。(今度は日課の通りにミカエラの腕を噛み、渇きを潤していく。)
(馬乗りに跨る体勢になっているが、「食事」に集中していて全く気に留めた様子もない。うっとりとした表情で命を啜り続ける)
(ふるふると首を振る。普段は何をどうやって食べているのか謎である)
--
ミリア
2012-06-06 (水) 00:28:57
(これで幾何か癒しの足しになれば良いが…と思いつつ、吸血を行うミリアを眺める。どこか恍惚めいた表情を見せるミリアだが、生憎こちらは同時に『生気』も吸われているためか。それを見ていても変な気分になることもない。あるいはなることもあるかも知れないが、そこは鉄の自制心である)
…そうか。安心した(如何なラーニング力に長けていても、さすがにまだ再生能力までは持ち合わせていない。嘆息しながら、ミリアの食事が終わるのを待つ) …それで。今後はどうするつもりだ? --
ミカエラ
2012-06-06 (水) 00:39:10
(ミカエラにあまり負担を掛けぬよう、早めに「食事」を終える。牙を離すと、噛み傷から流れる血液を舐め取る。)
(それなりに満足した彼女の瞳は獣めいていて、人のものとは程遠く感じられる。ゆっくりと呼吸し、高揚した心を落ち着かせていく)
…………。(そこで気づく、自分がミカエラの体に跨っているという状況に。咄嗟に飛び退く) …ごめん
今後、今後ねぇ…。前に言ったのとあんま変わんないわよ。冒険も続けつつ、悪人しばいて血を戴くの。
--
ミリア
2012-06-06 (水) 00:58:09
(舐め取る様に、相変わらずどこか犬っぽいなあ、なんて感想を抱くなど)
…(以前は見せなかった、その瞳、表情に目を細めて。やがて落ち着いた彼女が立ち上がれば、こちらもよっこらせ、と上体を起こそうと。久々の吸血に一瞬だけ腕の力が抜け、身体がぐらつく…が、およそ気づかれぬ程度だろう) …構わん。 …… …たまにはそういう役得もアリだな、と思ったんだが、な…(残念な結果に終わったような遠い目を見せる)
…意思は変わらん、か(嘆息をひとつ) ……なら、俺のすることも変わらんな --
ミカエラ
2012-06-06 (水) 01:16:43
//おれはねるぜおれはねるぜ --
ミカエラ
2012-06-06 (水) 01:21:47
(禍々しい赫い眼。「吸血」で人を殺してから、時折見せるようになった。吸血鬼としての本性。より、「人でなし」に傾いた証拠)
役得って、あたしで興奮してたらあんた…。 おい!なに本気で残念そうな顔してんのよ!?
じゃ、まぁた止めろ止めろと言い張るつもりなのね。お優しいスットンさんは。(めんどくさいわねー、と此方も溜息)
…スットン、ちょっと手荒になるわよ。(そう告げた直後、スットンの後頭部に向けて何かが振り下ろされる!)
--
ミリア
2012-06-10 (日) 23:00:38
べぇぇぇえええつぅぅううううにぃぃぃいいいい(悪意のようななにかを内包した言い方)
優しいかどうかは知らんが、そういうことだな …手荒? ……っ!?(しまった。久方ぶりの吸血に完全に気を緩ませてしまった…などと思う頃には、もう遅く。後頭部に、衝撃) --
ミカエラ
2012-06-11 (月) 00:04:36
すっぞこらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!?(めっちゃ腹立ってる)
(振り下ろされたもの、棍棒。血を流させずに昏倒だけさせる、絶妙な力加減。それを為したのは死人の大女)
ごくろーフラン。ふんじばったら家に帰しといてー、そいつ。住所は…知らない…、満点ハウスだったっけ?
--
ミリア
2012-06-11 (月) 00:26:30
(フランの存在。完膚なきまでに忘れていた…まさか、ここまでミリアに従順とは…っ!)
(すこーん、といい音を発てれば、へにょんとあっさりダウン。街の冒険者が所有する登録証に、現住所も記載されていることだろう) --
ミカエラ
2012-06-11 (月) 00:40:30
(気乗りはしていなくとも主人の命令は絶対なのである)
(倒れたスットンのポケットをごそごそまさぐる)お、あったあった登録しょー。此処に届けんのよー此処に。
(スットンを縄で縛ると、フランが抱えて家までおくっていく)ふぅ…。スットンの事、嫌いじゃないんだけどね…。なんとか、あたしの事は諦めさせられないかなぁ…。
--
ミリア
2012-06-11 (月) 01:14:44
メイヘムと呼ばれる吸血鬼ハンターが行方知れずと聞いたよ(フラリ訪ねて来るエルフ。珍しく、買い食いはしていない様子)
…僕も、顛末を知ってもいいよね?(うわ、混んでる。対応は明日以降でいいので。とりあえず話しかけるだけ) --
ジョーヌ
2012-05-31 (木) 00:29:37
//りょーかい致した!ごめんねジョーヌ=サン!
--
ミリア
2012-05-31 (木) 00:55:07
ジョーヌさん!ごめんっ、あたしから伝えに行くべきだったのに!(血しか飲まないので茶も用意できないのだった)
メイヘムはもう、何処にも居ないわ。 うん、勿論…。座ってゆっくり話しましょ?(ジョーヌに椅子を勧めて)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 23:11:53
いや、気にしないで。ひょっとすると、動けなくなっているんじゃないかとも思っていたし… 元気そうで安心したよ
…なんとなく、想像はできてたけど(勧められるまま、腰掛けて) 矢張り、君が? --
ジョーヌ
2012-05-31 (木) 23:44:12
動けなくはなってたわよ?腕失くしたりもしたし。最近やっと回復して我が家に戻ったとこー。(割と深刻だった状況をあっけらかんと報告)
うん…、あたしがやった…メイヘムを、殺した。(はっきりと告げる。目の前の彼もまたハンターである事を知っていながら、包み隠さず話すと決めていた)
ただ、あたしはあいつの最期を見てはいないんだけどね…。
--
ミリア
2012-06-06 (水) 00:29:43
そうか。彼は(しかしミリアの表情に、言葉に、後悔の色が無いことに安堵して… ようやく、静かに微笑む)
いや。ともかく、心のつかえがとれたなら何よりだよ。…大変だったみたいだけど、よく頑張ったね。ミリア
…僕も、関わってしまったから(間をおいて、続ける) 結果がどうあれ、君を労いたかった
(早々に席を立ち) 詳細までは聞かないよ。話してくれて、ありがとう(目を伏せて、感謝の言葉を述べ)
それじゃあ、またね(最後には笑顔を見せ、帰って行った) //体調おだいじに…強引ですが締めます。お付き合い感謝 --
ジョーヌ
2012-06-06 (水) 01:28:03
つかえが取れたのはメイヘムの方かもしれないけどね…。この件は決着ついたけど…あたしは、また色々抱えちゃってさ。
…ごめんなさい…、同業者を売らせるように仕向けちゃって…。ジョーヌさんこそ、本当にありがとう。(深々と頭を下げて)
またね、ジョーヌさん。良い夜を…。(感謝を込めて、エルフの後ろ姿を見送った)
//ありがとうございます…巻きになっちゃってすみません…
--
ミリア
2012-06-10 (日) 23:01:31
(別れ際を思い出す。ハンターに会いに行ったミリアは無事なのだろうか…返事が返ってくる事を期待しながら、アパートのドアをノックして) --
メリア
2012-05-30 (水) 19:13:01
(ドアが開くとゴゴゴゴゴ…、と威圧感のあるオーラを放つ大女が顔を出す) も… ま… む… めりあ〜〜〜〜さん……?
--
フラン
2012-05-30 (水) 21:48:10
うおっ(びくっ、と身を引き)と…フランこんばんわ。メリアよ、メ!…(はぁ、と溜息を吐いて)
…っと、そうそう。ミリア、居るかな? --
メリア
2012-05-30 (水) 21:54:12
め〜〜〜〜〜…りあ(こくこく)
(声が掛かるとフランの足の間から顔が飛び出す)メリア!わー久しぶり〜!元気だった?
--
ミリア
2012-05-30 (水) 21:58:41
そっちはミ!…っと、ミリア…(とりあえず元気そうなミリアに安心して、ほぅと息を吐く)
それはこっちの台詞よ…見た感じ元気そうね、良かったわ。ついでに私も元気よ(こくこく、と頷く) --
メリア
2012-05-30 (水) 22:09:48
そっか良かった!そらもう全然元気よ!(ぶんぶんと握手。手には黒い包帯状のものが巻かれている) えっと…心配掛けちゃってたら、ごめん…。
--
ミリア
2012-05-30 (水) 22:21:58
元気、ねぇ…(じっ、と握手した手を見て。次いでミリアをじっと見る)…手、どうかしたの?
あぁ、良いよ気にしなくても。ミリアが決めた事だし、何より無事に戻ってきてるしね(ふふっ、と微笑んで見せて) --
メリア
2012-05-30 (水) 22:29:00
これ?(手に目をやって) 実は…無くなっちゃった!あはは。
いやー…死んだかと思ったんだけどね…。ゆ、許された…!メリア優しすぎる天使なの?あいつと違って…。(何かあったのか感涙してる)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 22:42:43
(怪訝そうにミリアを見て)でも、握手してたじゃない…それに、治らないの?
そっか…(目を伏せ気味に)戦ったのね。ミリアが自分で選んだ道だからね…私がどうこう言う事じゃないかなって。あ、無事なのは素直に嬉しいからね…ど、どうしたの?(目をぱちくりさせながら泣くミリアを見て) --
メリア
2012-05-30 (水) 22:46:34
本物だと思った?残念、影でした〜。(包帯がしゅるしゅると解けると中身はがらんどうで) だいじょぶだいじょぶ、そのうち生えるから。って宵華がいってた!
…うん、結局ね…戦った。戦って、倒しちゃった…。 でもあたし、一方的に心配させるような言い方して逃げたし…怒られても文句言えないわ。
あのロン毛、来るや否やすっごい冷たい目で睨んでくるんだもん!コワイ! それでも、許してもらえてけど…ね。
--
ミリア
2012-05-30 (水) 23:04:07
…どうなってるのよ、これ…(ううん、と先程まで手を握っていたはずの手をぐーぱー)…あ、そんなに時間が掛かるのね(ほうほう、と頷いて)
そっか…(目を瞑る。結末は…聞くまでも無いだろう。ミリアが腕を失うまで戦ったのだ、相手は…)…怒って欲しいなら、怒るわよ?(ふふん、と笑いながら)
あー…スットンか。何だかんだでスットンもミリアの事心配してたのよ、だからこそのお叱りじゃないかしら… --
メリア
2012-05-30 (水) 23:11:35
ふふふ…シャドウ・ジツ! がいねんとかに捉われなければもっと早く治せるんだって。て、宵華が難しい事言ってた!(もぞもぞと腕の形に戻る影)
え゛っ。い、いいよ!さっきもう許されたから!無効!無効です!(慌てて否定する) ん。だから二人ともめっちゃ感謝してるのっ。予想してたより怒られなかったし…。
--
ミリア
2012-05-30 (水) 23:21:37
そ、そうなんだ…(普通にやってた私が普通じゃないのか、と少し衝撃を受ける)…どんどん上手になってきてるわね、そういうの(目を細めて)
あはは、ジョークよジョーク…そりゃそうよ。だって二人とも心配だったのはミリアが無事に戻ってくるかどうか、だったわけだし…でも、もうあんまり無茶しちゃ駄目よ? --
メリア
2012-05-30 (水) 23:26:39
そーらしいわよ?(ショックを受けたようなメリアの表情にきょとんとする) えへへー、でしょでしょ。宵華はもっと上手くてすごい事やってたけどね。
よかった…ガミガミ怒るメリアなんていなかったんだ…。うん、うん……善処しまーす。(目を逸らす。無茶する気まんまん)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 23:38:53
宵華は特別よ。吸血鬼にされた側、でも無いらしいしね…(ミリアの表常に気付いて、何でも無いのよ?と慌てて笑う)
そうね、でも二度目は無いかもしれないわ…お仕置き的な意味で(とても良い笑顔) --
メリア
2012-05-30 (水) 23:43:47
うん、元々吸血鬼なんだってねー。ってかメリア、宵華知ってたんだ。(クエスチョンマークを頭に浮かべてメリアを見る。ミリアには吸血鬼である自分に対する嫌悪感がすでに消え去っているのだ)
わーそれは大変だー…。そん時は血ぃあげるから許して…?(もうやるよ!と、言っているようなもの)
--
ミリア
2012-05-30 (水) 23:52:34
(頷いて)結構前に…っても十年からの付き合いとかそういうわけじゃないけれど(まぁ、気にして無いなら良いか…と勝手に納得する)
残念ながら、今はスットンからしか吸えない事になってるのよね…まぁ、そうじゃないとしても答えはNOだけど(…実際の所、既にミリアにお仕置き出来るかどうかも怪しいが…) --
メリア
2012-05-31 (木) 00:02:56
なん…だと…? メリアも知ってるって事は、宵華って結構有名だったんだ…。(なんで今まで会わなかったんだろ、と独りごちて)
へー、律儀に守ってんのねー。…スットン達には悪いけど吸血に関してはあたし、あんまり遠慮したりしないから。ダメかー、痛いのとか怒られるのはイヤなんだけどなぁ…。(※そーじゃなかったらお仕置きにならない)
--
ミリア
2012-05-31 (木) 00:15:16
(あー、なんて声を上げ)少なくとも、私の初対面は有名とか関係無かったかな…
約束は約束だしね。それに私の場合丁度良い相手を探す手間が省けるのも有るし…
あれよ、胴体で横に真っ二つとか洒落にならないわよ…勿論それはお仕置きとかそういう次元じゃないけど --
メリア
2012-05-31 (木) 00:24:55
そなの?すっごく綺麗だよね、あの人…。
あたしも最初は同じ理由でスットンから貰ってたけどねー。でもあいつ、メリア一人で精一杯みたいだし。あいつが苦しむくらいなら…ね。
お仕置き貰うくらいで済むならマシかもね…。きっとあたし、ロクな死に方しないんだろうな。(メイヘムの死に様を思い出して)
--
2012-05-31 (木) 00:54:20
(頷いて)ああも妖艶だと男が惹かれるのも分かるわね…
ソレなんだけど…一回分けて貰った時点で詰んでる気がしてきたのよね。吸えば体調崩して苦しむし、吸わないと吸わないでスットンが悩むって言うか苦しむって言うか…(ううん、と唸って)
(目を瞑り、ふぅと息を吐いて)…そうやって悩むうちは、まだ引き返せるかもしれないわ?もっとも、吸血鬼って時点でそうなのかもしれないけれど…(はは、と苦笑しながら) --
メリア
2012-05-31 (木) 20:50:33
でっしょー?あたしが男の子だったら危なかった…。
そんでもって、他人から貰うからいいって言うと絶対駄目だ!ってなるのよね…。あいつ一人で吸血鬼の食糧事情がなんとかできる訳じゃないんだからさぁ…。一度死ぬほど吸ってあげたら懲りるかしらね〜?(わるいかお)
そーかな?そー言われるとホッとする…。あたし、メリアやスットンが居てくれて、ホント…助かってるわよ…。
--
ミリア
2012-05-31 (木) 23:11:10
悪気は無いから止めてあげて…でも一回死にそうになった時は有ったわね、懐かしいわ…(はは、と苦笑しながら)
力になれてれば良いんだけれど、むしろミリアには元気を貰ってるぐらいな気がするしさ(あはは、と笑い)…んじゃ、今日はそろそろ帰るけど…程ほどにするのよ?(じゃーねーと手を振り、帰っていった) --
メリア
2012-05-31 (木) 23:22:28
あったみたいだけど、もっとよもっと。サンズ・リバーを見せる境地まで…。(やったるでーという笑顔)
なってるなってる。時々会って楽しく話せるだけでも、ちょー助かってるって。うん、ほどほどねほどほど。(わかってない) じゃーねメリア、良い夜を!
--
ミリア
2012-05-31 (木) 23:33:33
地震もいいけどお尻もね!
--
ミリア
2012-05-29 (火) 01:42:45
アナルケツファック……? --
ステファニー
?
2012-05-29 (火) 02:06:22
合唱団思い出すから止めてよね。ステファニーさんは薄い本的妄想してもいいからもっと真っ当なの想像しろよ!
--
ミリア
2012-05-29 (火) 02:09:21
お尻というか雄尻が好き。でも筋肉質過ぎないほうがいいカナー……
えっ、今夜はミリアに陰茎を移植して男体化する肉体改造系エロ同人的真っ当な行為に及んでもいいのか? --
ステファニー
?
2012-05-29 (火) 02:16:49
聞いてねーよ!だからそんな事ばっか言ってると男子に引かれるわよ!
邪道じゃないのよ!思い切り邪道じゃないのよ!及ぶな及ぶな、ってか乙女の前で下ネタ言い過ぎなのよ!スタッフゥ、スタッフゥ〜ッ!
--
ミリア
2012-05-29 (火) 02:24:45
これで逃げ出す男子など、追いかけてひっ捕らえて性奴隷にしてくれるわー!ファファファ……
まあ待って欲しいミリア……お前が男になれば、お前の愛するメリアとも好きなだけ冒険野郎マグワイヤーできるのだぞ?
あとお前が乙女かに関しては大いなる疑義があるし、スタッフ(※ただしイケメンに限る)は我が美味しく頂きました。即ち…お前に逃げ場は無い……! --
ステファニー
?
2012-05-29 (火) 02:30:40
ちくそうシリアスった後のステファニーさんは破壊力ばつ牛んすぎる…寝れない…! 男の子逃げてー!
oi おい みす あたしはメリアにそんな…怪しまれる要素あったわ…。違うの、あれは吸血に酔ってた頃の過ちなのよ!今もしてみたいのは秘密だけど!
乙女ですけど。17歳ですけど。反論は認めない。ああっ、スタッフがやられた!IKEMENは犠牲になったのだ…。 ……何の逃げ場だよ!?
--
ミリア
2012-05-29 (火) 02:37:28
尻ass……やはりミリアは尻穴狂いであったか…。 ばつ牛ん…抜牛ん……オージービーフって言葉も卑猥に感じるこんな世の中。オゥ、自慰ビーフ……
換言すれば、お前は「メリアの血以外も色々と吸いてえ…吸いてえよう!(じたばた)」と言いたいのだな?素直でとてもよろしい
前の発言と総合するに、肛門性交を繰り返してるけど女性器は使ってないから乙女(処女)、との理屈になる。すごい納得できる…!
そうなると、逃れられないのは直腸破壊から……? オオッ!オソロシー!! ならば今夜はミリアヌスのミリミリ裂きデビューを祝いつつ、ステファニワゴンはクールに去るぜ……(去った) --
ステファニー
?
2012-05-29 (火) 02:47:12
(この人もowlsnと違うベクトルで倍返しが来てコワイわ…!)
血吸いたいの部分だけ間違ってないのが腹立つ!全部ベルがいけないのよ!あんな風に吸ったり吸われたりするから!この際ステファニーさんでもいいか…。
…よし、突っ込みきれない!とりあえず破壊するの止めろし!使ってもねーし!変なこと言わせんなし!帰ったし! 覚えてろー!
--
ミリア
2012-05-29 (火) 02:53:05
(路地裏の一戦の後気を失ってしまったミリア・・・彼女が次に目覚めるのはある病室のベッドの上になる)
や、目は覚めたかえ?・・(枕元に立ち、声をかける花魁) --
宵華
2012-05-28 (月) 20:27:50
(メイヘムとの死闘を繰り広げてから、未だ眠ったままの少女。何か夢を見ているようだが、その表情は穏やかなものではなく…)
ま、丸ノコ…ッ、入らない、って…!
--
ミリア
2012-05-28 (月) 20:38:20
寝とるか・・・(肩をすくめる、あまり穏やかでは無い様子を見て心配そうにミリアの頬をなでる)
・・・・・・・・・・・・何処に?・・(思わずツッコミを入れかけて首を振り、耳元に顔を寄せる)
大丈夫、入る・・・力を抜け・・(メイヘムの声でぼそぼそと囁く、物凄くわるーい顔) --
宵華
2012-05-28 (月) 20:50:58
ほん、と…?(夢の中で一体何が行われているというのか。顔を上気させ、耳に入った言葉に答える。寝言の割りに妙に艶っぽい)
あ、あっ…、ぁ…は……入っ…、裂けるわァ!!(怒声と共に急に飛び起きる。が、本来あるべき物が無かったため横に倒れてしまう。それも宵華の方向に)
--
ミリア
2012-05-28 (月) 21:15:37
大丈夫だ・・俺を信じろ・・・(こんな形で血の力を使われたのでは本人も浮かばれないだろう・・・そんな事を思いつつ悪ふざけを続け)
ほいさっナイスツッコミでありんす(何となく予想していた事ではあったのではしっと抱きとめる)・・・目が覚めたかえ?まだ再生できてないようでな、もう暫く安静にしときなしゃんせ --
宵華
2012-05-28 (月) 21:22:55
丸ノコは!? …じゃない。此処は…?あんたが助けてくれたの…?(寝惚けた表情で宵華に目を合わせて)
……あー、そういえば手ぇぐしゃぐしゃになったんだっけ…。 へ?治んのコレ?
--
ミリア
2012-05-28 (月) 21:28:57
偶然通りかかっての・・(苦笑して肯定)・・此処はわっちの所属する娼館の医務室じゃて・・・(ちなみに此処の女医は恐ろしく長い時を生きた
エバー
と呼ばれる吸血鬼だ、今は席を外している)
(はてと小首をかしげ)ぬしははらから・・吸血鬼でありんしょう?・・見た所それなりに力もある・・なればその位の傷、どうして治らないと思いんす? --
宵華
2012-05-28 (月) 21:37:36
あのままおっ死んだかと思ってたんだけどね…ありがと。(微笑み返して) 娼館…って、あの…?(悪印象を持っているのか。あまりいい顔をしない)
そりゃー吸血鬼だけどさ。力は貰い物だし、腕は灰になってたし、うーん…まぁ時間経ったら分かるかしらねぇ。(さほど気にしていない様子で宵華の胸の中に寄っかかる)
あ、そうだ! ……もう一人、男の人の遺体があった筈なんだけど…どうした?
--
ミリア
2012-05-28 (月) 21:52:12
気にする事はありんせん、困った時はという奴でありんす・・・ あの・・とは?・・(何か特別な意味のあるニュアンスに聞えて聞き返す)ウチは人外が大目ではあるがいたって普通の娼館でありんすが・・
ふむ・・・その辺りはぬしに力を与えた者の性質次第であろうかの・・・(ぽむぽむと頭を撫でて)・・生えぬと思っていた割には割りと落ち着いていたように見受けるが・・・不便に感じぬような何かがあるのかえ?
・・・(ピクリと眉が動く)・・・遺体はなかったの・・・(思い出すように遠くを見る、自嘲するように笑って)あの段ではあの男はまだ生きておざりんした・・・くふ・・殺すにはもう一踏ん張り、踏み込みが足らなかったの? --
宵華
2012-05-28 (月) 22:05:43
うん…。(同じ吸血鬼なのに綺麗な人…) 普通…? 娼館って、女の人が……(ごにょごにょ)するとこなんでしょ…。 ねぇ、あんた…酷い事とかされてない?大丈夫?
あいつだったら腕の一本や二本くらいにゅにゅっと生やしそうだけど、あたしでも上手くいくかしら? ん?まーどっちにしろこれでなんとかなるかなーって。(目を閉じて集中すると、両肩から影が伸びる。それはやがて黒い腕へと変化して)
あり?(左手だけフックになった) …無かったって……、えぇっ!?何よ生きてたのあいつ!?はぁ〜…やっぱ敵わないわね、本物のハンターには…。(しかし、仕損じたとはいえあの身体。さすがに今も生きている訳ではないだろう…)
--
ミリア
2012-05-28 (月) 22:21:28
んむ、殿方を招き一夜を共にする所・・まぁ相手は殿方に限らんが・・・(きょとんとして)っぷ・・くふふっ・・またえらく娼婦に対して偏った知識を持っているようでおざりんすの?(そうそうわっちゃぁ借金のカタに売られた囚われの身〜っとおどけてみせて)
元が人間では「境」を破るのは難しいだろうが・・・わっち等は本来実体無き者・・腕、という概念すら(手を伸ばし、念じれば肩から無量の人獣の顔や手足がまろびでて・・・)元来意味は無いでな・・(戻る)
あいつ?・・お?また面白い形で力を使うの・・(フックになった左手にワニにでも食われたのかえ?船長?と笑って)
だがぬしは今こうして生きておざりんす・・・戦いの果てに生き残った者を勝利者とするならば・・あの場の勝者はやはりぬしじゃて・・もうあれに襲われる事もあらしゃんしょう・・・(ミリアに殺された訳ではないが、既に死んではいる事は伝えておく) --
宵華
2012-05-28 (月) 22:58:09
(宵華のおどけた態度から自分が思っているような事は起きていないと悟るが、表情は尚も固い) …何かあったら、言ってよ?闇に葬ってやるから。
わっ!(彼女のヘンゲ・ジツに目を見開く。自分のものとは桁違いの芸当、これが生粋の吸血鬼だけが為せる技か) ベルと同じね…。
アウグスティン・ベールヴァルドっていう奴から能力を貰ったのよ。これがまた、なっかなか使いこなせなくて。(ワニはワニでもクロコダイル?両腕持っていきやがって…、と左手を人の手に作り変えながら)
勝ったっつっても生きてるのが不思議なくらい弱ってたし…アレが全快だったらと思うとゾッとするわ。……本当は、戦いたくなかったのにさ…。(心を通わせる事叶わず、結局は命の奪い合いとなってしまった。それだけが悔いだ。)
あんな終わり方で、良かったのかな…。
--
ミリア
2012-05-28 (月) 23:19:32
(ふぅと軽く息をついて)そういう事は思っても軽々しく口に出すものではありんせん・・だが・・判った、その時は頼りにさせていただきんしょう?(クスリと笑って)
多少の力の差はあるだろうが・・人の形に拘らない事を覚えればぬしにもできる筈じゃてよ・・・アウグスティン・・(いつか何処かで聞いた事のある名前だった・・この地に来ていたらしい・・・娼館に引きこもっていなければ邂逅もありえただろう・・)ふふ・・貰い物、という認識では難しいやもしれぬな
・・・(彼女もまた戦いたく無いと願った吸血鬼だった・・・だが自分は見逃され、彼女は戦わされた・・この違いは何処にあるのか・・・おそらくは其処にこそ彼の願いがあるのだろう)
(飛び立っていった彼の後姿が、まだ目に焼きついている)判らぬよ・・何がよかったなど、終わってみなければの・・・ぬしが最期に見たあやつは・・・あやつはぬしに、何かを伝えていたかえの・・・ --
宵華
2012-05-28 (月) 23:50:24
だって、だって女の人がそーゆー事で酷い目に合わされるのなんて許せないじゃないっ。(むーっ、と口をへの字に曲げて) 任せて任せて!
人の形に拘らない…。んー…、蝙蝠くらいにしかなったことないなー。(顎に影の手を当てて考える。保つのが難しいのかぷるぷるしてる) むむむ。
なんてーか、戦う以外に何かしてあげられればねー…。(メイヘムは自分に何を伝えたかったのか。彼は、これで終われると言っていた。吸血鬼への憎悪と復讐を振りまく自身を、終われると。)
(でも、憎しみの鎖はそう簡単には引き千切れない。自分もまた、他人の幸福を奪う人間や吸血鬼を許せずにいる。)
世の中って、ままならないもんね。
--
ミリア
2012-05-29 (火) 00:18:21
ふふ・・ぬしは優しい子じゃの・・・そういえば、まだぬしの名を聞いておらなんだな・・わっちゃぁ宵華と申しんす(入り口から顔を覗かせる狼を示し)ちなみに其処にいるのは狼月、わっちの相棒じゃて
得意な形があるのは良いの、其処を基点に発展させれば良い・・(震えてきている手を見てくすりと笑って)
戦う以外に・・か・・・(死期が迫った焦りもあるだろう・・あれほどの妄執に憑かれた人間に刃を下ろさせるのは難しい・・・そう思うとなんだか彼は、病と向き合う時間を放棄していた様な、病死よりも自身の妄執の中で死ぬ事を求めていたような・・そんな気がする)
(だがそれらは全て想像に過ぎないのだ・・今となっては知る由も無い)・・そうじゃの・・・(立ち上がって)話は通してある・・好きなだけゆっくりしていくと良いでな --
宵華
2012-05-29 (火) 00:45:29
あたしはミリア、リア・ミリアよ。よろしくね、宵華…と、でかっ!?(入り口から覗く獣にビクッとする。頭からして自分のよりもでかいんじゃないの!)
得意っていうか先入観だけっていうか…。(維持できずに手がぐにゃっと曲がり、前のめりになる)
吸血鬼が恨めしい気持ちは分かるけど、復讐だけの人生なんて…あたしは嫌よ…。だから、奪ったのがあたしの同胞なら、せめてあたしだけでも何か返してあげたかった…。いや命はあげないけども。
……あーっもう!辛気臭い話はやめやめっ!肝心なのはこれからよこれから。シャキッとして腕も治さなきゃね!(二カッと笑って立ち上がる)
ん。ありがと宵華…さん付けした方がいいかな。じゃあちょっとここら辺うろついててもいい?寝てるだけじゃ暇だし。
--
ミリア
2012-05-29 (火) 01:19:25
うむ、よろしくのミリア・・(自慢の狼を見て驚く様子にくすくすと笑って)怖がらんでも噛んだりはせんよ
そういうのが大事なのじゃて、重要なのがイメージと精神力である以上、自身の個性や思いいれは重要な意味を持つ・・(前のめりになった体をまたぽふっと受け止めて)
・・・そうじゃの・・(ミリアの事をどこかまぶしげに見つめて) んむ、その意気じゃて・・いざとなれば、わっちも協力いたそう・・・
(ふるふると首を振る)呼び捨てでよい、夜の女に敬意はいらぬ、愛があればそれでよいでな・・(悪戯っぽく笑って)構わぬ、わっちゃぁ仕事があるでな、ろうげつに送らせよう・・・この子といればわっちの客と一目でわかる・・(それではの、と手を振り去っていった) --
宵華
2012-05-29 (火) 01:50:24
ス、スッゾコラー…。(弱弱しい威嚇。オオカミコワイヤダー!)
年上の吸血鬼はみんなむずかしーこと言うわねー。(ぐでーんと受けとめらる駄ぁんぷ。勉強大嫌い!)
ありがとう!頼りにするわ!宵華さんが吸血鬼こそ至高!みたいな人じゃなくてよかった!(影の手でぶんぶんと握手)
じゃー宵華!えへへ、愛かぁ…。……はっ、そーいう意味じゃないからね!? 仕事…、宵華はその仕事が好きなんだ…。あたしには解んないな…。(こんな美しい人が知らない男の手で汚れると思うと、良い気分にはなれない)
…え、ちょ、この子と!?躾とか大丈夫よねー!?(戸惑いながら宵華を見送り、狼と二人きりになってしまう。最初はビクついていたが、すぐに仲良くなりましたとさ)
//お疲れ様です!今日は限界だから明日えばーさんとかにアイサツいこー --
ミリア
2012-05-29 (火) 02:08:02
--
2012-05-27 (日) 20:57:07
--
2012-05-27 (日) 20:56:59
--
2012-05-27 (日) 20:56:54
ミリアの二つ名として「下のお口裂け女」というのを思いついたゆえ、報告せざるを得ない --
ステファニー
?
2012-05-23 (水) 20:33:17
……………何がどうなって思いついたのよ。前々から気になってたけど、聞きたくないから聞かなかったけど!
--
ミリア
2012-05-24 (木) 00:55:35
それはもう、下のお口がミリミリと……気をつけろ!この口裂け女にはポマードもべっこう飴も効かん…!
効くのはただ一つ……レスボス島の調べ(即ちレズビアン)だけだという。そんな妖怪。それがお前だ、お前なのだ… --
ステファニー
?
2012-05-24 (木) 05:15:50
なのだ…じゃねーわよ!語感か!?まさか語感で言ってみてるだけか!?
ステファニーさんはあんまお下品な事ばっか言ってると男の人に嫌われるわよ? っていうかそもそも男と女どっちが好きなんだか…。
--
ミリア
2012-05-25 (金) 00:04:12
少女と髪の長い男が争っていると通報を受けたんだが、心当たりは?(傍目には睨みつけているかのような仏頂面。しかし声は穏やかに) --
ラフィット
2012-05-23 (水) 00:25:21
え〜なんの事だか〜ミリアわかんな〜い。(汗垂らしながら明後日の方向を見る容疑者)
--
ミリア
2012-05-23 (水) 00:29:00
ねぐらの傍で騒ぎがあって、気付かんということもあるまい。…本部には誤報だったと報告しておいた
魔法らしき火花や雷の目撃証言もあったぞ。…人気がなくとも街中だということを忘れないことだ(そう言ってから、思い出したように)
先だっての件だが、裏は取れた。聞いたとおりだったようだな。…数日中に、処断されることだろう --
ラフィット
2012-05-23 (水) 00:40:16
わーさすがラフィットさん気が効くわ!さすが断罪さん!おのれスットン!(うざいくらいに持ち上げながら)
あ、あっれ〜…そんなにエキサイトしてた…? ……ごめんなさい。(居た堪れなくなって正直に謝る)
ん。あたしもイーグルって奴に会って、証拠見せてもらったわ。 そう、そりゃ良かったわ。あんな奴裁かれて当ぜ…。
…は?今、なんて言った…?(あたしの聞き間違いか?、とラフィットに問い質す)
--
ミリア
2012-05-23 (水) 00:53:58
やつは、我々断罪の剣の手で処断されるだろう。金で買った女以外に身寄りは無く、遺体を欲するものも居ない
どう処断するか、裁量は俺に任されている。…もちろん、俺の腹に収まるだろうが(ミリアの反応は、どこか満足そうに)
その際に「信用できる協力者」に同行を求めても構わないだろう。…その男の息の根が止まるところを、確かめたくはないか? --
ラフィット
2012-05-23 (水) 01:06:00
勿論確かめたいに決まってるわ。でも、あのクソ野郎の息の根を止めるのもあたしよ?
何ちゃっかり獲物横取りしてんの…? 確かに調べてもらうのは任せたけど、手柄まで渡した覚えは無いわよ…。(剣呑な様子で処罰人を紅の視線で突き刺す)
--
ミリア
2012-05-23 (水) 01:28:32
貴様も、俺の望みが悪党の血だというのは理解していたはずだ。また、断罪の剣が動いて捜査までした悪党をむざむざ眼前で奪われれば組織の信用を失う
これは全員に利のある折衷案だ。ミリア・リア(色眼鏡を外す。赤い瞳がミリアを見る)
俺は血を、貴様は俺と同行しやつにとどめを。だがそれらは表に出さず…組織はまっとうに仕事を果たしたという結果を
…それとも、貴様が望むのは手柄だったか? 吸血鬼ミリア・リアが悪を処断したと世に知らしめることか?
だとすれば、俺の見込み違いだったことになるが --
ラフィット
2012-05-23 (水) 01:43:21
//前のときの会話からのズレを補正しようと互いの立場での折衷案つくってみましたが、不都合などありましたらコメアウにて。結果上記コメの編集もアリです
//そして先に休ませていただきます… --
ラ
?
2012-05-23 (水) 02:20:13
違う、あたしはそんなもんが欲しいんじゃない…。(つい怒りに任せてしまったが、曲りなりにも協力者。独り占めしてしまう訳にはいかない…)
しゃーなしだわね…ラフィットさんの面子も立ててあげなきゃいけない事だし。あたしは悪党の命を、あんたは血を。これでOKね?
//毎度毎度こっちが先に落ちていて申し訳なひ…
--
ミリア
2012-05-24 (木) 01:04:50
//大丈夫だと思います!辻褄が合わなければ強引に収めてしまえばいい…!
--
ミリア
2012-05-24 (木) 01:13:16
…そして、表向きの手柄は断罪の剣にだ。そうすることで、余計な面倒を背負い込まずに済む(ミリアを見据えたまま、深く頷く)
悪党とはいえ人間を、吸血鬼が殺したなど広く知られんほうがいい。真実など、知るべきものだけが知っていれば充分だ。…ミリア・リア
貴様が許せぬ人間をその手で殺したとして… その事実は貴様自身だけが知っていればいいだろう。たとえ、他の誰が知らずとも
…違うまい?(渋面に、深い皺がよる。穏やかにも見える、笑みの形に) --
ラフィット
2012-05-24 (木) 03:13:25
だから分かってるって…。あれよ、血だけ取られるのがちょっと気に入らないだけ!
(ラフィットの言う通り、吸血鬼の立場を脅かすような行為は得策ではない。慎重に事を運ぶ為にも落ち着かなければ…)
--
ミリア
2012-05-25 (金) 00:14:00
それでいい。血だけなら、上手く立ち回れば手に入れようはあるだろう。この街なら(色眼鏡をかけなおして)
…マフィアにも「使えないやつ」と思われているほうが都合がいいだろうが、貴様は既に連中の上客だろう。隠したところで筒抜けになるだろうな
便利に使われていると、腹を立てていたが(前回の会話、その記憶を手繰りながら) 当分は縁も切れまい。…上手くやることだ(銀鎖の音を一度響かせ、去って行った) --
ラフィット
2012-05-25 (金) 01:05:30
げ、なんでそこまで知ってんのよー…。グラサンといい眼鏡といい、あたしのプライバシーは何処行った!(ジト目で眼鏡を睨む)
言われなくとも!断罪さんこそ上手くやってよ?(去っていくラフィットとは真逆の道に向き、その場を後にした)
--
ミリア
2012-05-26 (土) 20:40:46
…前に会った時、貴様が自分で言ったのだ。「利用された」と。連中は使える取引相手は手放さん(去りながら、独り呟くように //監視なんてしてないよー、と弁明だけ)
グラサンとやらが誰かは知らんが、我々はマフィアほど仕事熱心じゃない(男の背中から笑みの気配。上手くやれ、の言葉には肩越しに手を振り…消えた) --
ラフィット
2012-05-26 (土) 21:10:27
//文通モードにしてたら前後の流れを失念してて…お許し下さい!
--
ミリア
2012-05-27 (日) 20:12:35
……ミリア様。(月が雲で隠れた夜、背後から声)……お久しゅうございます。オウル様の部下、
『鋼鉄の鷲』
(
アイアン・イーグル
)
と申します。
(そういえば、以前オウルと話したとき、金貨を受け止めたサングラスの男――こいつだ)その後、如何過ごされておりますか? --
アイアン・イーグル
2012-05-21 (月) 00:01:54
(人っ子一人いない筈の夜道。不意に自分を呼ぶ声にハッと振り返る)
…な、なんだ、あんたあの『梟』の隣に居た…。 鷹だっけ?鷲だっけ?あんたも鳥の名前なのね。
(また、気配も無くこの男は現れた。今の今まで『梟』が生き残ってきたのは、このような武力が傍らにいる事も要因にあるのか)
どーもこーも、いつも通りよ。しいて言うなら「没落貴族」の件がホントかどーかでずっとモヤモヤしてるって感じ?
--
ミリア
2012-05-21 (月) 00:13:58
オウル様直属の部下は鳥の名前のコードネームを与えられておりますので。本名ではございません。
……風の噂で伺っております。その真偽について、多方面から助言を受けていると。
真偽を疑うのも最もな話と思い、今回馳せ参じた次第でございます。(さっきから、この男は表情が全く変わらない サングラスのせいもあるが……感情がまるで読み取れない) --
アイアン・イーグル
2012-05-21 (月) 00:23:21
そりゃーそれが本名って言われたら、あんたと名付け親をそんけーするわ…。(クソ真面目そうなグラサン…)
…何処の風がそんな事吹聴したのか知らないけど、そっちから来てくれたのは助かるわ。
(読めない…グラサンのせいだけじゃない。気配を探っても探っても、こいつからは何も読み取れない。名前通りの鋼鉄っぷりだ)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 00:30:49
貴方の周りの風が教えてくれます。たとえば、先ほど私が話しかけなければ、私は貴方の独り言をすべて聞けたでしょう。そういう、事です。
(くい、とサングラスを直し)では、まずこちらを。(ぴ、と渡されたのは、写真)
(以前、命を吸い尽くした「少女」と、その両親らしき人が一緒に写っている写真、まだそこそこ、幸せそうな表情だ)
まずあの少女の家族の顔がそれであるという証明です。そして……こちらがもうひとつの証拠。
(二枚目の写真を投げて寄越す こちらには、先ほどの父親らしき男が、母親ではない女性と性行為に至っている写真)
(そして良く見れば、背後の扉の隙間――あの「少女」が、やつれ、絶望に満ちた表情で覗き込んでいた)
前者は亡くなられた母親が隠し持っており、後者はこの男の近所の盗撮魔が撮った物。
これすらフェイクであると思われるのならば、もう何も申し上げる事はございません。無駄でしょうしね。 --
アイアン・イーグル
2012-05-21 (月) 00:45:56
(ピクッと頬が引き攣る)あ…あんた、仕事熱心すぎでしょ…。何処まで聞いた?ねぇ、何処まで聞いたの!?
(一枚目の写真を受け取り、眺める。ごくありふれた家族の集合写真。一見、少女も両親も幸せそうではあるが…。)
(無言のまま、二枚目を受け取る。はっきりと写った「行為」に顔を顰める。少しして、扉から僅かに覗くあの少女を見つけると思わず手が震えた。こうまで人間は変わるものなのか…)
……信じるわ。こうまでしてあたしを騙す理由が無いもの。あの男、…名前忘れたけど、絶ッ対に許さない…殺して、やるんだから…!
--
ミリア
2012-05-21 (月) 01:15:44
オウル様の御為ならば、仕事熱心にもなります。どこまで……?お答えできません。……ですが、貴方が随分と「おしゃべり」さんなのは理解しています。
……「ダスト・サッカー」です、名前は。……信じていただけて何よりです。……
……(暫く、無言でミリアを見つめ……多分、見つめている サングラスの奥から……)
あくまで今回の件は雑談のほんのちょっとした裏づけの話……ただの個人的な話です。ですので、個人的に伺います。
ミリア様。
貴方は何者になりたいのですか?
--
アイアン・イーグル
2012-05-21 (月) 22:31:42
うー…うるしゃいうるしゃいうるしゃーい!おしゃべりで悪いかー!(あれもこれも聞いていたのかと思うと、頬を赤らめさせて)
そうそう、それそれ。 …いっ、言っとくけど別にふざけてるわけじゃないわよっ…。
…………。(
何者になりたいか?
そう問われると、口を閉ざす。目線を下げ、今までの事を思い返す。)
最初の頃の自分は、ずっと「人間」になりたがっていた。「吸血鬼」である己を認められず、「人間」であろうとした。
しかし、この街の人や吸血鬼と触れ合う事でその考えは変化し、「人間」の心を持った「吸血鬼」になる事を目指すようになった。
どちらの己も認める、そうする事で自分の中の「人間」を繋ぎ止めようとした。
…だが、人の悪意を垣間見たあの夜。もう、「人間」ではなくなった。人を救うために人を食い、恨みを晴らさんがために悪人を喰らおうとする、自分。そんなのはもう人ではなく、バケモノ。
でも……それでも、自分は人間と共にありたかった。もはや己は日の下を歩く事が許されない存在。ならばせめて、バケモノはバケモノなりに、闇夜に紛れて人々と一緒にいよう…。
影…。あたしは、人の影になりたい。怖がられても、蔑まれても、いい。人間のためになれようがなれまいが、あたしは悪を食らう影になる。
あたしは人の影に生きる吸血鬼だ!
--
ミリア
2012-05-21 (月) 23:46:30
……(ぱん、ぱんと拍手をして)善い。我々一同、貴方の事を甘ちゃんの化物扱いした事をお詫び申し上げます。
貴方様の「意志」が貴方をただの半端者から「意志あるもの」に昇華した。素晴らしい。貴方は、裏社会を生きるに足る人物となった。
(サングラスをくい、と直す)裏社会にも正義と悪と中立があります。倫理・摂理は違えど、誰かを守るために動く者は正義です。
そして、欲望のままに他者を一切省みない者は悪です。我々は、どちらの意思にも与する、中立。そして裏社会のバランスを保とうとする者。
貴方はどれにも属さないはぐれ者でしたが、今、貴方は裏社会の正義となった。そのような貴方に、バランスを保つ者からの「正式な依頼」です。
(ゆっくりと頭を下げる)「ダスト・サッカー」の殺害を依頼します。あの男は、「使える」妻子を寄越すはずが、「使えない」妻子を寄越した。
契約違反に付き、かの男を始末していただきたい。……これは、雑談ではなく……オウル様からの「正式な依頼」です。 --
アイアン・イーグル
2012-05-23 (水) 22:06:46
…褒めてるんなら褒めてるって顔しなさいよぉ、なんか馬鹿にされてるみたいでイヤなんだけど…。(甘ちゃんと言っていたので実際そう見られていたのだろうが)
中立…ねぇ。(「契約」だからとあんな事を仕出かしておいて、あくまで中立と主張するのか。彼女の中ではまだそれを納得が出来ずにいた)
正義って…まだあたしなんにもやってないし、堂々と言わないでよ恥ずかしいなぁ…。(困惑の表情を浮かべて)
(そしてイーグルの言葉にさらに困惑は深くなる) 一体どういう風の吹き回し…? 商売の外だから関わらないって言ってたのに。それを、依頼…ですって?
………なんで、なんであたしにそうまでする? あたしがあんたらの事をよく思ってないの知ってるでしょ? ねぇ、どうしてよ…?(嫌悪していた相手に頼まれるという事態に理解が追いつかない)
--
ミリア
2012-05-24 (木) 01:51:23
ええ、中立ですよ。契約さえ等価であれば、何でもやります。たとえば、人を奴隷にすることも。たとえば、人を守ることでも。
正義の矛となれと言われれば、慈愛の守護者となれと言われれば、人から搾取する外道となれと言われれば、邪魔者を始末する弓矢となれと言われれば、そうなります。
我々は正義も悪も求めない、裏社会の中立です。……ま、世間的には裏社会そのものが「悪」なのでしょうが。
そして我々が自主的に行うのは「取り引きを繰り返して組織を大きくすること」「バランスを保つこと」これのみです。今回は……後者ですね。
貴方のためではありません。契約の不履行が発生したため、対象に処罰を与える。そのための労働力として貴方を雇いたい、これのみです。
ええ、憎々しいと感じておられるのは存じてます。ですが……我々以上に憎々しいのが、その「対象」なのでしょう。
お客様が「殺したい」と望まれるのならば、お客様のニーズに応えるのが、我々「商人」です。怒りをぶつけるついでに、報酬ももらえる。貴方に損は無いでしょう。
我々にとってもこれは利益です。こうすることで、我々が貴方に敵意を持っていないことが示せるのですから。あくまで我々は「商人」。
貴方は我々にとっての「客」です。貴方が自主的に我々を攻撃すれば、その時点で「敵対者」となりますが……まだ、貴方は客だ。
我々は今後も取り引きを続けたいと考えております。先日の商談では貴方に不快感を与えてしまいましたが、血液と言うニーズは満たせた。次は、貴方の怒りのニーズを満たしましょう。
そして、その次もまた、貴方のニーズにお応えしましょう。……貴方が我々のニーズを満たす限り。
(要するに――そう オウルは……いや、オウルファミリーは、本当にミリアの事を、脅威ある敵とも、善意ある味方とも見ていないのだ ただひたすらに、「クライアント」 それ以上でも、以下でもないと) --
アイアン・イーグル
2012-05-24 (木) 02:16:23
(淡々と続けられる話に背筋がゾクリとする。こいつらはただ、ビジネスをしているだけだ)
そこには正義も悪もなし。利益になるならば、もしくは裏社会のバランスを守るためならばイーグルの述べた通り、何でもするのだろう
そのビジネスのために、あの少女は壊されてしまったのか…。オウルに対する嫌悪は募るばかりだが、今はそれよりも憎悪する者がいる
…報酬なんていらないし、あんたらに頼まれるまでもなく殺ってやるわよ。…ま、仕方なくだけど受けてあげるわ、その依頼。(拗ねた様子で言う)
言っとっけど…グラサンがどうしてもお願いしますー、って懇願するから受けたげただけだかんねっ? ふんッ…。
--
ミリア
2012-05-25 (金) 00:49:28
ええ、私が強く懇願したので、依頼を受けてくれたと伝えておきます。(照れ隠しか強がりか、というミリアの言葉にすんなりと、そう言う 無表情でそう言われては、逆に嫌味だ)
否、報酬は受け取っていただきましょう。受け取っていただけない場合、契約違反として、貴方に「けじめ」をとってもらうことになりかねませんので。
……ご安心を。もう、勝手にこちらから「食料」をお渡しは致しません。……そちらの要望を自由に言って頂ければ、できる限りそちらに従いましょう。
では……今後とも、よろしくお願いいたします。(深々と礼をすると、パチン、と指を鳴らし――赤い羽根が周囲を舞った)では、失礼致します。
(羽がぶわり、と集束して舞い、イーグルの姿を隠す――羽が再び広がった時、そこには誰もいなかった)
//おそくなってごめんなさい…… --
アイアン・イーグル
2012-05-27 (日) 11:31:01
ちくそう!少しは反応しなさいよ!(あっさり受け流されて悔しがる。こういう所がからかわれる原因だと分かっていないようで)
…またあん時みたいにならなきゃ何でもいいわよ受け取ったげるわよー…。(前回の「商談」の件について、未だに根に持っているらしい)
ん。よろしく…。(イーグルの周囲から飛び散る赤い羽根が顔に掛かり、反射的に振り払うと…) は!?消えた!? …あいつ、マジで人間…?
//此方こそ丸ノコ重点で遅くなってごめんなさい…。ヴァンパイアスレイヤー編が終わったので、一段落着いたらオウルさんのイベントに入りまう --
ミリア
2012-05-27 (日) 20:38:09
(まるですごく久しぶりのような気がしますが普通に恒例の血液提供タイムを終えています。ました)
……そういえば、いつも一緒にいる連れ。あいつとはどこで知り合ったんだ? --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 20:47:16
(久しぶりっぽいような気がするけどちうちう吸血タイム。しました。無闇にエロく)
あいつ? …あたしが吸血鬼になりたての頃だったかしら。(相変わらず棒立ちの大女を指差して)
--
ミリア
2012-05-20 (日) 21:25:58
(なるべく表情は崩さずにその行為を見守って…血液を吸われる以上に、共に「生気」を持っていかれるのが、地味に辛い)
(一息ついては、手馴れたように傷テープを貼る)…そうか。 (じぃ、とフランを見ながら嘆息し) お前はともかく、あいつは食事はどうしてるんだ? --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 21:40:32
…。(悟られないようにしているようだが、無理をしている事はなんとなく分かった。彼の「生気」には乱れが感じられる…)
確か〜…、人襲いそうになってるとこを止めに入ったら…成り行きで一緒に?
--
ミリア
2012-05-20 (日) 21:50:02
(こちらは口喧しくなにも言ってこないのが、実に助かるな…と内心嘆息し) …そう、か(何事か思案するように目を細め) ……つまり、あいつは人を食うのか --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 22:00:58
うん、肉ならなんでもいいみたいだけど特に…人間のを好むみたい…。
ああ、勘違いしないでよ?少なくともあたしと会ってからは、生きてる人を襲わせたりはしてない。なんたらの名所で仏さん拾ってとかで食いつないで貰ってる。
--
ミリア
2012-05-20 (日) 22:09:26
……(その言葉に、フランを見る目がより険しいものに…なったが、続きの言葉にそれを緩めて)
そうか…(今度はミリアに目を向ける。果たしてその言葉を、信じるべきか否か) …流石に俺も、生き血はともかく己の肉を差し出すわけにはいかんからな(肩を竦めて) --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 22:18:58
(睨まれると、居心地の悪い表情になる)
あいつさ、襲うの止める時泣いてたのよね。あたしと一緒で…いや、あたし以上に悩んでたんでしょーね。(スットンに目を合わせる。そこに偽りの感情は無く)
あはは、そこまで無茶なお願いしないって。 …あとスットンも、もういいわよ。血吸わせに来なくて。体調悪くなってんの知ってるんだから。
--
ミリア
2012-05-20 (日) 22:34:09
……(再度、フランに目を向けて。普段の彼女から想像もつかない話だが…ミリアの話から、その語調からするに、それは事実に思えた)
そう願う…。 ……なんのことやら(態度には、おくびにも出さずに、あくまで白を切るつもりの様子) …また、街の住民から奪うつもりか? --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 22:41:52
…まぁそんな風に見えないわよね…。基本頭腐っちゃってるし。
誤魔化しても駄目よ、あたしにゃ分かっちゃうんだからさぁ。ううん…もっと違う方法。街の人々にも冒険者にも迷惑の掛からない、あたしなりのやり方で行くわ。
(そう言ってミカエラを見る彼女の目は、残忍な吸血鬼そのもので)
--
ミリア
2012-05-20 (日) 22:50:08
…否定は出来ん……が、人は見かけに拠らんからな(嘆息して)
……(口調によどみはない。おそらく、そういうのを視るのに長けているのだろうか。嘆息し) …聞かせてもらおうか(今まで見たことがないような、ミリアの瞳。こんな目をするような少女だっただろうか) --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 22:58:14
もし襲ってたら、とっくに討伐依頼でも出されてるって。
別に難しい話じゃないわ。世の中には色んな奴がいる、良い奴も悪い奴も…その中で、とびきり悪い人間を食い殺してやるのよ。
他人の幸せ踏みにじって生きる奴なんて、あたしは認めない。だから…そういう人間をあたしは、食う。(包み隠さず、自分の本心を、やろうとしている事を話す)
--
ミリア
2012-05-20 (日) 23:17:25
それもそうだな(しかも、それをわざわざこの街で。恐れ知らずにもほどがある、というものだ)
居るな(こくり、と頷き) ……そういう手合いからのみ、血を奪う、と(なるほど。それなら表向きに困る者は、およそ誰もいないだろう) …そう、都合の良い悪人など居るのか? --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 23:25:48
いる…。(あの夜を思い出す度、怒りが滾り、見せつけるかのように牙を剥き出しにさせる)
例えば、女遊びのためだけに自分の子供を犠牲にする男…。まずはそいつから、命を奪いに行く。何かあった時の後ろ盾もちゃんといるしね。
……スットン。引き止めないでよ?あたしは決めたの、どうあっても止める気は無い。
--
ミリア
2012-05-20 (日) 23:38:29
……ふ、む(口元を手で覆い、思案するような素振りを見せ。己の知らぬ間に何があったのか、皆目検討はつかないが…どうにも、本気と言って差し支えないようだ…だが)
…悪いが、それは聞けん話だな(肩を竦めて) なにがあったか知らんが…お前にそれをさせるわけにはいかん --
ミカエラ
2012-05-20 (日) 23:48:58
はっ、あんたならそーいうわよね。黙っとけばよかったんだけど、それでもスットンには正直に話さなきゃな、と思ってさ。
…今日、「後」に来たでしょ?全快ならまだしも二回分も血を抜かれてるのに、あたしをどーこー出来るって言うのかしら。(止めてみせろ、とばかりに挑発的に嗤って)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 00:00:08
律儀なことだ…が。 そんなにわかりやすいか?(言動を先読みされていることに疑問符を浮かべ)
……なんのことやら(二回目。平静を装うが、ミリアに差し出しているほうとは逆の腕が、わずかに揺れる)
(嗤うミリアに目を向けて。彼女の言うとおり、既に今しがたのを含め、今日だけで二度。吸血行為を受けている。 そこからの、これである) …そういうことは、吸う前に言って欲しかったがな(肩を竦め) --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 00:10:06
輸血パックの出所について聞いたり、わざわざ自分から血を吸われに来たり、ドがつく程のお人好しって宣言してるようなもんじゃないの。
隠したって無駄。そっちの腕、微かだけどメリアの匂いがするし。(やっぱそういうプレイ目的もあんじゃないの、と茶化して)
さっさと済まそうぜ、って感じで押し掛けといて…。ま、どっちにしろやり合ったとして負ける気は無いけどね…?
--
ミリア
2012-05-21 (月) 00:22:57
(ふむ、と思案して)…別に、そんなことはない。誰だって、やろうと思えば出来ることだ
(ぎくり、となった後) …獣か、お前等は(しかめっ面になって、そんな一言。下手に知られては面倒そうだから隠しているつもりだったが…くそ、と内心舌打ちする) …そんなわけないだろう(ちょっぴり視線をそらしつつ。そういう意図はないが、別の意図が若干含まれていたことは確か。そんな自分を猛省)
……(おそらく彼女に、「吸うな」と言っても無駄だろう。「死ぬほど吸うな」と言うのも、先刻の様子からして、おそらく無理。なにがあったか知らないが、一度吸い出せば止まらない…そう思わせるものがあった) …どうしても、か --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 00:35:45
その誰でもやれる事で死に掛けられるとあたしが困るわ…。
吸血鬼よ! 本当にぃ〜? …って、疑うまでもなくそうよね…あんた朴念仁だもんね…。(何ヶ月も続けているが、この男は一向に手を出す様子も無かった)
どうしても、よ。前までは死なせるまでは…と思ったかもしれないけど…。 で、スットン。
どうするの?止めるの?
--
ミリア
2012-05-21 (月) 00:50:29
俺も他の者に任せるつもりはない…し、俺自身も別段、問題はない
(言い切るか…と目を細め) 当然だ… ……(ひどい言われようだが、我慢の子)
そうか…(ちら、とフランに目を向けて。ミリアと共に生きる彼女もまた、それに付き従うのだろうか。人を襲うことで、泣いていたという彼女を) ……(両の目を閉じては、険しい顔でひとつ息をつき) ……
止める
。 誰であれ…それが、死んでもかまわんような悪党であれ。街の者が手をかかるのを、見過ごすわけにはいかん(ぴしゃり、と言い放った) --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 01:02:32
問題…お・お・あ・り、でしょーが!あんたを食い殺しちゃったら目覚め悪いっつーの!
(スットンの視線に対して、悲しみの含んだ視線を返す。だが、それでも彼女は自身からミリアを止めようとはしないだろう…)
そう…じゃあ仕方ないわね。(スットンの目の前まで歩みを進め、手で肩に触れようとする。その掌に電撃を込めて)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 01:23:54
そんな下手を俺が打つわけがないだろう… お前が気にするようなことではないな(肩を竦め)
(フランの視線を受けて。ひとつ息をつき) ……ああ、仕方ないな …っ!(ミリアの掌が触れた瞬間、電流が身体中を駆け巡る。奥歯を噛み締め、若干表情を歪ませて) ……っ。 どう、した。なにも、して…こない、のか?(今だけ、雷魔術に長けていた父に感謝する。アホみたいな特訓にも感謝する。問題は、体調がお世辞にもよろしくないことぐらいだが) --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 01:33:17
はぁ〜も〜…、あんたもあんたで言っても聞かないんだから…。
あらっ?体の方もしぶっといわねあんた!(もう一度電撃を与えようとしたが、うっかり感電死されては堪らない)
…あたしの目を見るのよ、スットン。
そうしてくれればすぐに済むわ…。(ミリアの瞳から妖しい何かを感じる…ヒュプノ・ジツだ)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 01:52:24
……お互い様だ(ふん、と鼻を鳴らし)
…この街の、冒険者、なら…この程度は、当然だ、ぞ?(呼気を荒げながらそう返して)
……… …ふむ(一瞬逡巡する様子を見せたが、言われるがままにその瞳を覗き込んで。ミリアの眼差しに、何か魔力めいたものを感じ) ……
それ、で?
(別段、何一つ変化はなく。この男、意志力だけはアホみたいに強い) --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 01:59:51
名も無きよりはよっぽど頑丈…あいつらが弱すぎるだけかもね。(スットンの瞳を覗きこみ、精神操作を試みるが)
(入り込めない。石壁を叩いているような感覚)ぐっ…、めどい…!痺れる方がお望みなら…どーぞ!(もう一度、電撃を浴びせるため掌に魔力を練る)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 02:12:30
誰であれ、得手不得手は、ある…っ。そういうこと、を、言うものでは、ない、な…
(流石に二度も浴びるつもりはないのか、ぐい、と肩に置かれた手を、手首から掴んでは引き剥がし) 馬鹿正直に、言うものではないな…(そうして、腕をつかんだままなにかするでもなく) --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 02:20:12
いいえ、あんたは強いわ…スットン。止める、って言い切っただけあるわ。
んなっ…!?(まだそんな余力があったのか。手首を掴まれては電撃を放てない。が)
正直な事はイイ事なのよ?(自由なもう一方の手を脇腹目掛けて突き出す。勿論電撃だ!)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 02:37:06
まさか…。俺など、中の上も、いいところだ……(それでも中よりは上、と言う自己評価)
知っている(その前の、肩の動きから次の行動を予測して。素早く腕を出し…なんとか横合いから掴み掛かる)俺も、正直さは美徳だと思っている…
//申し訳ありませんが、文通モード入らせてもらうますぐー --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 02:46:47
自信あんじゃないのよそれっ。頑固さだったら上はいってるんじゃない?
(軌道を読まれた突きは容易く捉えられ、お互いに両腕が塞がった状態になる)
でしょー。 …でも正直なばっかじゃバカ見ちゃうのよねぇ。(スットンの足元の影が蠢く。現れるは黒い手、手、そして手。)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 22:19:50
//文通モードになると必ずといっていい程文通モード返しになるのだった…
--
ミリア
2012-05-21 (月) 22:20:41
伊達や酔狂で「歴戦」の称号はいただいてないからな…
…!(足元に、謎の気配…ちら、と目をやれば、自身の影がその形を変え… 幾多もの手が、這い出るように) ……随分と、趣味の悪い術を使うようになったな(さて、どうするかな、と思案して。今この手を離せば、彼女は再び向かってくるか…あるいは、逃げ出すかもしれない。前者はまだ来てくれる分有難い。後者は今の状態では、追いかける体力に不安がある) --
ミカエラ
2012-05-21 (月) 22:48:32
「歴戦」、かぁ…。あたしもいつかドヤ顔でそーやって自慢してやりたいわ。
さーどーする…? その手、離せば逃げられるかもよ?逃がさないけどね!(つかの間の争いに興奮冷めやらぬ様子で、スットンを見つめる。動かなければ手の群れに体を拘束されてしまう事だろう)
--
ミリア
2012-05-21 (月) 23:56:16
目標を高く持つことはいいことだ… 楽しみにしておこう
(願ったり叶ったりだな、それは、と心中で毒づいて。 すっかり纏わりつかれ、このままでは拘束もやむなし…だが、纏わりつかれることで。直に触れることで、『だいたいわかった』。瞳を閉じ、意識を内に…魔力の流れに向け)
……
こうか
(目を見開いては、影に『命じる』。自身の影が再度蠢き、同じような手が幾多も現れる。後発の手が、ミカエラに纏わりつく先発に即座に追いつき、引き剥がしにかかる) --
ミカエラ
2012-05-22 (火) 00:12:04
ステファニーさんが英雄なのよ?歴戦くらいどってこと無いわよっ。
(此方が優位に立っている筈、しかしこの違和感は何だ?どうして彼の瞳からは未だ余裕の色が見られるのか…?)
……は、え?にゃ、にゃにぃ!?(この黒い腕は、自分と同じシャドウ・ジツ…!) …忘れてた!あんた、
闇魔術
には詳しい方だったわね!
--
ミリア
2012-05-22 (火) 00:21:41
…アレは規格外だからな……(遠い目) まあ、努々油断しないことだ…互いにな
齧った程度だがな(さらりと。一度の発動で、おおよそ概要は掴んだ…が、そこまでで。ひとまず自身に纏わりつく影の手を剥がせば) …さあ、次は、どうするつもりだ? --
ミカエラ
2012-05-22 (火) 00:28:10
ホントなんなんだろうね、アレ……(遠い目) あったりまえよ!その前に吸血でぶっ倒れないでよね?
嘘だッ!齧った程度でこーまでされてたまるかっての!(影の手同士は力が拮抗しており、動かす事も引っ込める事もできない)
………しゃーなしね。(ミリアの周囲に熱気が集まる。雷、影、催眠と続いて、残りは火の術法。)
ちょっくら焦げて?
--
ミリア
2012-05-22 (火) 00:53:31
そういうものだと思うしかないな…(考えることをやめた) …それは、お前が気にするようなことじゃない(この話はコレで仕舞いだ、と言わんばかりに)
事実だから仕方ない(嘆息し。魔術師としての腕は、まるで皆無。闇魔術を扱ううちに覚醒した、持ち前の素質のみでぶん回す力技とも言える…ひとまず、影の手はコレでよし、と頷く)
…んん?(怪訝な表情になり。春も中旬を過ぎるとは言え、夜は冷える…のに、この熱気は…っ!?)
……(依然掴んだままのミリアの腕を、ぐい、と引っ張り。もし向こうが抵抗すれば、逆にこちらが、ゆらりと足を進めて。あるいは密着するか、と言うところまで近づき) …さあ、上手くやれ。でなければ、お前も火傷では済まんぞ?(薄っすらと口元に笑みを貼り付け、そう言いのけた。それでも彼女は、やるだろう。だから、歯を食いしばる準備も忘れない) --
ミカエラ
2012-05-22 (火) 01:07:17
だから気にするって…。(今度メリアと相談しないと駄目かしら…?)
くぅ…ショックだわ…。(魔術師としての素養はついており、継承したジツも馴染んできた。しかし魔力とスタミナの低さだけはどうにもならず、こうして抑え込まれる始末である)
(熱気の塊は数匹の炎の蝙蝠と化し、それらはまるで意思を持つかのように二人の周囲を飛び交う)
ふっふっふ…って、ちょ、何すん…!(半ば抱きつかれるような体勢に悲鳴を上げかけるが) の、よ……。(現状を把握して絶句する)
あほかっ!火傷どころか、あたしなんて消し炭にっ…、くぉ〜のぉ〜やぁ〜ろぉ〜…!(此処までこいつが馬鹿だとは思わなかった。まさか共倒れを狙ってくるとは…!)
--
ミリア
2012-05-22 (火) 01:30:40
なら、今後精進を…やはり、あまり趣味が良いとは思えんのだがな、これは(蠢きあう影の手の群れを見やって、嘆息しつつ)
(器用なものだなあ、と飛び交う炎の蝙蝠の群れを見て。もう少し大味な…火の玉でもカッ飛ばしてくるかとも思ったが、なるほど。魔術師としての腕は、こちらが舌を巻くほどだ)
いや、それは俺も、同じことだが(目を見開いて、再度蝙蝠を見る。彼女が消し炭になるほどの火力…そんなもの、自分も食らえばタダじゃ済まない)
……まあ、それも已むなしか…(コート新調かな、と嘆息し) --
ミカエラ
2012-05-22 (火) 01:50:39
だったら離してくれるかしら?あんたの影…。(振り解こうとする度、影は絡んで操作しづらくなる)
(この炎は造形に凝っただけでなく、追尾性能も持ち合わせいる。炎魔術と吸血鬼のヘンゲ・ジツの融合技)
あたし、火はダメ、なのよ…。(知らなかったのか、という顔でスットンを見る。火力が凄まじいものだと思っているようだが、実際は並の炎魔術と威力は何ら変わりはない。)
………ばっかばかしいわ…。(突如、炎の蝙蝠が消滅する。向こうで絡み合っていた影の手も)
--
ミリア
2012-05-22 (火) 02:17:20
それも、出来ん相談だな… (膠着状態は続く)
(日光に弱い、みたいなことを聞いたことはあったが、まさかそこまでとは…と顔をしかめ) …そういうこと、あまり言わんほうが良いぞ(曲がりなりにも、自分は今敵なのだから)
……ふむ?(蝙蝠は消え…操る影に、拮抗する力がなくなったのを確認すれば、こちらも影の手を消して) …どうした。止めるか --
ミカエラ
2012-05-22 (火) 02:27:08
言わんでも知ってるかと思ったのよ…ハンター界じゃ常識だし、それ。(イラッとした顔で言う)
はぁぁぁぁ…あんたと喧嘩しても誰の得にもなんないからね…。しゃーないからとりあえず今日はおとなしくしとくわよー。スットンの顔に免じてねー。(全然折れてない)
--
ミリア
2012-05-22 (火) 23:35:07
それほど弱いとは、思わないんでな…
…今日だけといわず、明日以降もどんどん止めてもらってかまわんぞ(こちらも引く気はない) --
ミカエラ
2012-05-22 (火) 23:49:51
あんたは人間寄りだからわかんないのよ。あたしらの弱点の辛さが…。
はいはい善処しまーす。…で、いいからは・な・れ・な・さいよぉ…!(ぎりぎりぎりぎり)
--
ミリア
2012-05-22 (火) 23:58:03
……そうだな、わからん(ぴしゃり、と言い切り。お前こそ、生まれたときから1/8とはいえ吸血鬼だった俺の辛さはわからんだろう、と言おうとしたが、それ以前にミリアには吸血鬼以前の記憶がないことを思い出し) ……まったく、ややこしい人生を歩みおって(疲れたように、嘆息をひとつ)
言葉に誠意が感じられない。 もっと心のそこから、気持ちをこめて(ぐ、ぐ、ぐと腕を掴んだまま) --
ミカエラ
2012-05-23 (水) 00:03:43
ああん?あによぉ?(吸血鬼になった夜の出来事についての記憶は戻っていたりする。それ以前の思い出は真っ白のままだが)
じゅーぶん誠意込めましたが? やだ、あんまり強く掴まないでよっ。腕が、腕が…。(拘束されたミリアの腕が突如爆ぜ、黒い塵を撒き散らかせた)
--
ミリア
2012-05-23 (水) 00:10:50
…なんでもない(そっぽ向いて)
どこがだ…とてもじゃないが、本気には見えんぞ。 ……ん、あぁ。すまん、痛かったk(目を見開いては、爆ぜた腕に呆気に取られ……しまった!) --
ミカエラ
2012-05-23 (水) 00:34:40
なんでもないこたないでしょ。(じろー)
誠意高すぎてスットンには認識できなかったようね…。 ………へ!(塵は即座に収束。少女の腕の形に戻り、スットンの腕から外れた状態に。どや顔)
--
ミリア
2012-05-23 (水) 00:41:36
……気のせいだ(視線は明後日へ)
次元が低すぎて認識しようにもフィルターがかかってしまってな…。 ……ま、ったく… 本当に、趣味の悪いことばかりできるようになりおって(今しがたまで、少女の腕を掴んでいた手を二、三度握り。まるで急に霞を掴まされたような感覚。流石にアレは、急にはできんな、と口の端を歪め) --
ミカエラ
2012-05-23 (水) 01:00:44
&colo
そのフィルター詰まってるわよ、開ける前のあんたの髪みたいになってるわよ。 あはは、能力弄ってると結構面白くてさ。ぽこぽこアイデアが出てくんのよねー?(今度は少女の体が爆ぜ、無数の蝙蝠に変化した)
--
ミリア
2012-05-23 (水) 01:10:45
(上手いことを言うな、と舌を巻く) ……どうしても、止まるつもりはないか(嘆息しながら、ミリアに向ける視線を鋭いものにしよう、としたところで) …っ!?(幾多もの蝙蝠。不味い、逃げられる!? 身体は…動いても、今の状態であの数は無理だ。早々に見切りをつけ、今しがた覚えたばかりの『影の手』をいくつも出し) …逃がすかっ! --
ミカエラ
2012-05-23 (水) 01:25:22
(蝙蝠の群れは幾多の黒き腕を掻い潜り、少し離れた場所にある一軒家の屋根まで逃げた)
(変身を解いて、少女は屋根に降り立ち)だから最初から言ってるわ。もう止まる気はないって。
…ホントは、感謝してるのよ。でも、ごめんスットン。(そう言い捨てると屋根から屋根へと飛び移り遠ざかっていく…)
--
ミリア
2012-05-23 (水) 01:37:26
(伸びた『影の手』は、しかし虚空をつかむばかりで。やはり、慣れん術式はだめだな、と舌を打つ)
…… …だが、止めるからな(飛び去っていくミリアを、ねめつける様に見送って。 …ドン、と手近な壁を殴りつければ、そのまま凭れ掛かる。ずいぶんと、無理をした)
……(ちら、とフランに目を向ける。まだその場にいるだろうか?) --
ミカエラ
2012-05-23 (水) 01:47:14
(彼女の代わりに謝るように頭を下げると、ミリアの後を追っていった)
--
フラン
2012-05-24 (木) 00:53:47
…(ミリアを追うフランの背も、見送って) ……ま、ったく。どいつ、も、こいつも…(目の前が暗くなりかける。予想以上に消耗している…? 気をしっかり持てば、地に足を踏みしめて) …まったく(壁に手をつきながら、その場を後にした)
(それから程なくして、依頼達成後に貧血で倒れるわけだが それはまた別のお話) --
ミカエラ
2012-05-24 (木) 00:59:30
こんばんわ、ミリア。久しぶりー…どう、最近何か変わった事有った?
後は…何か新しく出来るようになった、とか。そういうのでも良いけど…(あ、こっちは何時もどおりね。なんて笑って) --
メリア
2012-05-17 (木) 20:31:38
こんばんはメリア。別にぃ、大した事は起こってないわよ。
そっちこそどぉ?良い事あった?(笑うメリアに微笑み返す。明るく見せてはいるが、どうも暗い雰囲気を感じる。)
--
ミリア
2012-05-17 (木) 22:08:13
そっか?まぁ、そうな。そうそう新しい能力が身に付いたり、人生の転機なんて…ん、良い事?(首を傾げて)
(一つだけ思い当たったのだけれど、笑って誤魔化し)私も同じ、特別にはーってね…(話す内容こそ変わらなくとも、どうにもミリアに影があるように感じて)
…本当に、大した事なんて無かったの?…あ、いや勘だからさ。本当に無いんだったらごめんね --
メリア
2012-05-17 (木) 22:13:21
何よー?なんか隠してない?言いなさいよー。(うりうりと小突いて)
えっ…。(そんなに感情が顔に出やすいタイプなんだろうか、と気持ちを察され動揺する。) こんな事、メリアに話していいのかな…。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 22:27:13
…まだ何とも言えないから、秘密(突付かれながら、ふふんと)
何とも言えないけど…元人間の吸血鬼、って意味で言えば近いし。悩み事が有るのなら力になれるかもしれないわ?(ミリアよりは倍以上生きてるし、と) --
メリア
2012-05-17 (木) 22:36:33
まだ、って事はいつかはゲロってくれるのよね?そーよね?もうメモッたかんね!
そう、じゃあ…。メリアは
人を食い殺した経験、ある…?
--
ミリア
2012-05-17 (木) 22:43:34
(はは、と笑って)報告出来る状態になったらね…その時は、ってなら約束しても良いけど
(目を閉じ、ふぅと息を吐いて)…一度だけ、有るわ。もしかして… --
メリア
2012-05-17 (木) 22:50:23
ふっ、嘘ついたら十字架なのに千本飲ますからね?(強制指きり)
メリアも…あるんだ。 うん。あたし、女の人ひとり、殺しちゃった…。もっともそいつは元から死んでるも同然な状態だったんだけどさ。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 23:07:07
…血を吸うようになった切欠でも有るわ(目を細めて)もう30年以上は前の話ね…
…それで、さ。ミリアはそれ、どう感じたの…それが大切なんじゃない?(真っ向からミリアの眼を見つめる、赤い瞳) --
メリア
2012-05-17 (木) 23:23:06
そこはあたしと違うわね…、あたしは吸血で殺したのはこれが初めてだから。
どう、感じたか。 …………今までの飲んだ血の中で、一番美味しかった。特に、死ぬ瞬間がとびきり濃い味で…今もあの味が頭を離れないの。
可哀想だと思わなかったのかって? 思ったわよ…でも、それ以上に美味しいって感情が強くて…その時のあたしは、「人」じゃなくなってた。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 23:59:14
んー…でも、それ以来は吸い殺しては無いから…一応まだ、一人のままね(頷きつつ)
そう、ミリア自身がどう思ったか、ね…この先どう生きるかにも関わるし、大切な事よ?
先に言っとくわね。私はミリアがどっちを選んでも仕方の無い事だと思う…だって吸血鬼だからね(はは、と苦笑して)…もう一度、同じ事をしたいと思う? --
メリア
2012-05-18 (金) 00:12:18
そーなの?それは…どうして?どうして抑えていられるの…?(押し迫って聞く)
(メリアの言葉にズキリと心が痛む。そっか、メリアはとっくに覚悟を決めていたんだ…。)…思う。もう一度、したい。したくて堪らない…。あたしは、人間でいたいのに…。
(一人でに涙が流れ、擦っても擦ってもそれは止まらない。)メリア…、あたしっ…。
--
ミリア
2012-05-18 (金) 00:41:19
…気合?(首を傾げる)頻繁に色んな人から、少しずつって感じで飢えないように吸ってるのも有るかも…でも気の持ちようも有るのは本当よ?(それ以外止めるものも無いしね、と付け加え)
(珍しく真剣な表情で)…酷な事を言うようだけどね。いくらそう思っても、もう人間じゃないんだ…ミリアも、私も
(抱くように、ぽんぽんと背中を叩きながら)…それでも、人の中で暮らしたいと思うのなら…うん、何? --
メリア
2012-05-18 (金) 01:11:07
…ありがと、参考にする…っていうかパンピー襲おうって程、飢えてないし!ぶっ殺してもよさそうな奴が居たら、食ってやろうか。とは思ってる。
分かってる…分かってるわよそんくらい…、だから、言わないで…。(声を震わせて)
でもあたし、人間で居たいよっ…。半端でもいいから、人間で…居させてよ…?なんで…、駄目、なの…。(メリアに縋りついて、泣く)
--
ミリア
2012-05-18 (金) 01:46:02
(さりげなく視線を逸らす一般人襲いまくりな吸血鬼)…我慢するつもりが有るのなら、たとえ殺す相手だとしても最後は吸わない方が良いと思うわ。多分、癖になるから…現に、もう一度したくてたまらないってミリア自身言ったしね
…ごめん(目を伏せる。少し性急過ぎたか)…でも、私達が人の血を吸って生きる以上、どうしても難しいのよ…
(何で、と問われても返す答えも無く。ただ宥める為に背中を叩いて)…どうしたら良いのかしらね、本当に… --
メリア
2012-05-18 (金) 02:04:49
………。(どうしても食い殺したい人間がいる。とは、言えなかった。自分を止めて貰いたい気持ちもあったが、もはや後には引けない。)
(暫く、胸の中で泣き続けた。懇願してもメリアは答えてくれなかった。だが彼女は自分の倍以上の時間、同じく吸血鬼という境遇に悩んでいる筈なのだ。あたしにはメリアを責められない。)
(やがて、泣くのを止めると体を離し) ごめん…なさい……、あたし、色々…無理言っちゃって…。
--
ミリア
2012-05-18 (金) 23:43:25
(首を横に振り)…良いの。元々人間だったんだもの。悩むのだって当然だし、苦しむのだって当然だから…
(少し言いよどむ、が)…だから、人で居たい。って願うよりも、自分の事をよく知った上で人と良い付き合いをする方法を探す方が、良いかもしれない、かな… --
メリア
2012-05-19 (土) 19:49:14
自分を知った上での、付き合い方…? うん…考えてみる…。(最初はきっとなんとかなる。そう思っていたのに、現実は非情にも道を閉ざしてゆく)
……ありがと、メリア…。ずっと…ずっと相談できなくて、心が苦しくて…。聞いてくれて…ホントにありがとう…。
--
ミリア
2012-05-19 (土) 23:35:11
うん…(頷いて)どうしたら相手に受け入れて貰えるか、とか。一番困るのがやっぱり血に関係する事よね…
どういたしまして、って言っても殆ど答えられなくてちょっと申し訳ないわね…(苦笑しながら)まぁ、でもちょっとでもガスが抜けたのなら…良かったわ --
メリア
2012-05-19 (土) 23:44:01
(こんな「人殺し」が本当に受け入れて貰えるのだろうか? 血のためなら悪人を殺めても構わないと考えている自分が、受け入れて貰いたいなんて思ってよいのだろうか?)
ううん、充分よメリア。こうして打ち明けられただけでも嬉しいもの…。(言葉とは裏腹に悲痛な表情だが、誤魔化すように無理矢理笑って)
--
ミリア
2012-05-20 (日) 00:02:28
(表情の機微から、流石にメリアでも分かった。けれど)…そっか。それじゃ、これからも頑張らなきゃね(これ以上、ミリアを苛むような事は出来なかった…)
…ミリア。無茶だけはしないでね?私で良ければさ、話も聞くし。乗れることなら相談も乗るから…ね? --
メリア
2012-05-20 (日) 00:09:27
(弱弱しく頷き)頑張るよ…あたし。うん、また話したくなったらよろしくね。メリア…。(力が抜けたようにすとん、とベッドに腰を落とす) なんだか、疲れちゃった…。
--
ミリア
2012-05-20 (日) 00:24:44
泣き疲れたんじゃないかな…うん、そういう時は大人しく寝ると良いと思うわ(こくこく、と頷いて)…そういうわけだから、今日の所は帰るわね…ミリア、どう動くのもあなた次第なんだからね…(おやすみなさい、と手を振って。帰っていった) --
メリア
2012-05-20 (日) 00:28:27
そーする、ちょっと休む…。メリア、今日はありがとね…? おやすみ、なさい…。(メリアを見送るとベッドに横になった)
(その後、「人」に対する身の振り方を決めるため、とある場所へと赴く事となる…)
--
ミリア
2012-05-20 (日) 14:39:46
(訪ねてきた男は赤毛の外套姿。外套にはこの街で悪名高い治安維持組織「断罪の剣」の紋章) …ミリア・リアだな?
(何が気に入らないのか渋面。しかし声は穏やかに。確認するようにミリアの名を問い…笑う。人ならざるものの気配を隠そうともせず、不敵に) --
ラフィット
2012-05-17 (木) 16:09:16
そうだけど…へぇ?そんなことに紛れ込んでる奴もいんのね。
で、何の用?ひょっとしてしょっぴかれんの?あたし。(此方も笑って、男に問う。捕まるような心当たりは幾らでもある。頻度はそう高くないが、自分の吸血行為が稀に事件として取り扱われる事もあった。)
--
ミリア
2012-05-17 (木) 22:04:51
…そう構えるな。アンブロジアが「見どころのあるやつだ」と言っていたから、挨拶に来ただけだ(以前、ミリアを評する言葉を聞いたらしい)
「ありよう」をひどく縛られていてな。やむなく人間どもと肩を並べ、口に糊している(紛れ込んでいる、の言に苦笑して)
脳天気な若いの、と言っていたが(魔法の品とおぼわしい色眼鏡。その奥から翠の目がミリアを見る) 聞いた様子とは随分と違うな --
ラフィット
2012-05-17 (木) 22:48:13
あんぶろ…あー、あのお婆ちゃん喋りの!何それちょっとやだ、照れちゃうじゃない…。(見どころある、の部分しか耳に入ってない)
なんだ、しょっぴかれてるのはあんただったのね。本当に縛られてるし…うわ、銀じゃん!それくっつけないでよ!?(一歩後ろに下がって)
脳天気で悪かったわね…。(視線に対し、視線をぶつけて)もう、日和ってる場合じゃなくなってきたのよ。色々と、ね。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 23:02:47
貴様も(親しみの情が篭るイントネーションの、貴様)「ありよう」に悩むか(笑む。険しい目付きのまま、頬をゆがめて)
この街が飛びぬけて「人ならざるもの」に寛容とはいえ、軋轢もあるだろう。…何か抱えているなら言ってみろ
内容次第だが、うまく取りはからえるかもしれん --
ラフィット
2012-05-17 (木) 23:13:06
……あたし、元は人間だったのよね。二年くらい前に運悪く吸血鬼にされちゃったけど。
でも、心ではまだ人間のつもりよ? 日光ダメだったり血吸わなきゃだったり大変な体だけど、あたしは人と仲良く生きていきたいと思ってる。
でも、今は…本当はそんな事、無理なんじゃないかって思うようになった…。
裏社会の人間と出会って、残酷な現実を突きつけられて、自分の本性を垣間見せられて…。正直、今のあたしに人と一緒に生きれる自信が…無いのよ…。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 23:49:12
良くも悪くも、俺たちは人間と離れては生きて行けん。それができるなら吸血鬼とは言わんだろうな
要は「やりよう」だが、貴様は人間と仲良く…と願うか。…この街なら、それもできるだろうが(すっ と色眼鏡をずらす。眼鏡越しでない瞳は赤い)
何故、できないと思う? 現実が残酷なのは貴様が人間であっても変わらないことだ。裏社会も、目を向けず暮らせば済む。人間だったころのように
本性とやらが、望みを超えるほどに抑えがたいのか? …どうも、要領を得んな(元からの渋面に加え、眉根を寄せる)…詳しく、話してみろ --
ラフィット
2012-05-18 (金) 00:05:01
一度覗いてからは、もう目を逸らしてはいけなくなったのよ。気にしてたらキリが無いんでしょーけど…頭からずっと離れなくて。
…。(話してもいいものかと、少し思案して。) ダート・オウル。あの男との「商談」で、あたしは人を食い殺した。その日から今までずっと、人間のことがまともに見られなくなったんだ…。
みんな、みんなみんな全員…、時々、空腹の時、「食べ物」に見える…。
--
ミリア
2012-05-18 (金) 00:33:38
ダート・オウル(この「仕事」に就いてから、聞いた名だ)マフィアの頭目だったか。この街にマフィアはいくつかあるが、なかでも仕事熱心なほうらしいな
マフィアと取引して、人を食った。…まあ、マフィアとなれば邪魔な人間も居るだろうし不思議はない。諸々、うまく隠蔽してるんだろうな(そこにはさして興味ないといった風情)
…食べ物だろう。俺たちにとっては(表情は変わらず険しいが、この男の声は穏やかだ) だが見境無く食って回るのでなければ、暮らしようはある
問題の要はそこか? 自分の「食欲」を御しきれそうに無い…と?(憮然とした表情で) --
ラフィット
2012-05-18 (金) 00:47:44
まんまと死体処理やら何やらに利用されて、あぁぁぁ思い出すだけで腹立つマジで…。
う…、そりゃあそうなんだけど、そうなんだけどさぁ!別に表立って食う気もサラサラ無いわよ!
…さすがに誰彼区別無く襲いたい、って思うほど堕ちてない…と思う。けど、死に掛けた奴とか許せない奴とか…殺してもいいと感じた人間を見つけたら、遠慮なく食ってやろうくらいには考えてる…。
--
ミリア
2012-05-18 (金) 00:59:22
人間と暮らす気を無くしたら、腹いせに喰ってやるといい(苛立つミリアに、眼鏡の位置をなおしながら)
マフィアの庇護で生きてる連中も居るが…なに、マフィアは連中だけじゃない
…うまく食いつなぐ方法を考えることだ。この街で暮らす先達に倣うのもいい。…少々の「事件」なら、俺が揉み消そう
あとは腹が減り過ぎないよう、気をつけることだな。…殺さずに血を得る当ては、あるのか? --
ラフィット
2012-05-18 (金) 01:14:05
あんま美味しくなさそーだけどねぇ…。(脂っぽそー、と呟いて)
食べるのに困ってる程でもないんだけど、あの味を覚えちゃうと…欲しくなっちゃってさ。 …堂々と汚職するって言ったよこの人!実は、早速お世話になりそうだったり…。
当てはあるわよ、頼んでもないのに自分のを提供してくれる奴がいてね。無理してなきゃいいけど…。
--
ミリア
2012-05-18 (金) 01:34:06
俺の話も少しするなら(聖別された銀の鎖がジャラリと鳴る)俺はこの鎖のせいで、悪党の血しか飲めない体になっている
今は断罪の剣に属することで、人間を襲う人間(護衛依頼での盗賊や暗殺者)を喰らったり、組織が捕まえた悪人から「ちょろまかし」て食いつないでいる
…当てがあるのなら構わんが、この町には定期的に血を捨てている人間も居るらしい(酒場ないし館の噂話から)
探せば血を手に入れる算段はそれなりにあるのかも知れんな。(ふと、ミリアの言葉を聞きとがめ)…早速?
手を回す必要があるなら、事前に聞いておくに限るが… どういった相手だ? --
ラフィット
2012-05-18 (金) 01:54:12
//話題を振っておいて申し訳ないですが中野限界につき明日以降持ち越しでお願いしまする --
2012-05-18 (金) 02:20:14
ふん…あんたも苦労してんのね。まー条件付きでも吸えるんだからいいじゃない?
捨てるって、何処の誰よぉんな罰当たりな事してんのは…生ものだからしゃーなしなのも分かるけど。(憮然とした表情を浮かべて)
…あー、断罪さんが動けるよーな話じゃないかもしんない…。でも…どーしても一人、食い殺してやりたい奴がいるの。
(オウルとの商談の顛末についても絡めつつ、ある没落貴族の名とその人物を狙う理由を話す。が、理由に正当性が少なく、彼女はほぼ自分の私怨のみで行動に移すつもりのようだ。)
//ごめんなさいその前に寝落ちてましたごめんなさい…
--
ミリア
2012-05-18 (金) 23:19:10
ほう。…で、その話(興味があるといった様子で眉を動かし) 裏はとったのか?
聞く限りでは、ダート某がそう言っているだけのようだが… たとえば邪魔な貴族を排除するのに、都合よく使われている可能性は無いか?
断罪の剣のバックボーンは貴族王族の連盟だ。下手に貴族を手にかければ、俺たちが貴様を断罪することにもなりかねんぞ?(声は穏やかに、笑みは不敵に)
ダート某の話が本当だった場合には、その貴族を食い殺す。…その話、俺に預ける気はないか? --
ラフィット
2012-05-18 (金) 23:49:09
えっ。 …えっと、ぜんぜぇん…。(汗垂らしながらラフィットから目を逸らして)
あん時は熱くなってて考えらんなかったけど、嘘っぱちどころかその人物が実在しないなんて事も在り得るわよね…。
う…、断罪されるのはあたしでしたー!じゃ笑い話にもなんないわよ。話といて良かった…。
い、いいのかしら?あんたに特別旨味がある話って訳じゃ…、って悪党の血が目当てっ言ってたわね。
(ラフィットに真っ直ぐ目を向け)是非、お願いするわ…。もし、事実あんな男が存在していてのうのうと生きているっていうなら、あたしはそいつを絶対に許さない。
--
ミリア
2012-05-19 (土) 00:09:33
断罪の剣で捜査すれば裏はじきにとれる。…実際、腐った貴族というのは何人も居る。いちいちヤブをつついてはいないだけでな
だが貴族連中というのはひどく体面を重んじる。裏が取れれば、それを表に引きずり出す。よほどの大物でない限りは、連盟は庇おうとはしないだろう
…ああ、そうだ。話の通りの人間なら、その血は俺の喉を通るだろう。ろくな味じゃあるまいが(ふ。と笑う)せいぜい逃げまどってくれれば上々だ
狩りの愉悦とともに飲み下すならば、不味い血であろうと我慢はできる(紋章が入ったメモに聞いた話を書きとめ、外套の内へ仕舞った)
(//実際のところはどうなのかオウルさんしか知らないだろうから、ここまでで投げちゃいますね)
(//嘘ならそう知らせに来ると思います。本当なら件の貴族のほかに人買い仲介業者ひとつ潰れるかもだけど、きっとオウルさんまでは辿れない…あたりで) --
ラフィット
2012-05-19 (土) 00:30:12
へぇー、じゃあ事実って判れば結構やりやすい相手なのね?(貴族の性質については聞いてもさっぱりな様子)
ろくでなしは味もろくでなしか…。ま、今回は味じゃ無いわよ味じゃ。罰を与えられればなんでもいい。
そうそう、名前をまだ言ってなかったっけ?あたしはミリア、リア・ミリアよ。断罪さんの名前は?
(//うむぁ!それで構いませんのぜ!ちょっとでも協力して貰えるだけでもありがたいです!裏取らずに突っ込ませてたらどうなる事やら!)
--
ミリア
2012-05-19 (土) 00:51:46
至上の美味でなお、俺の喉を焼かない…そんな女が居れば、全てをなげうってでも手に入れたいが(口を曲げ、深く息を吐く)
…断罪の剣が一振り、シェパードクルーク。というのは、組織で使っているコードネームでな
俺の名はラフィット・ロートシルト。元田舎領主の、「おまわり」だ。…たいていは、警邏の名目で街をうろついている
用があれば声をかけるがいい(外套の襟を正し、去っていく。やはり、その夜族の気配を隠そうともせずに) --
ラフィット
2012-05-19 (土) 01:04:19
そんなイイ女居るんだったら喉焼けるくらい我慢した方が男らしくない?(無茶を言う)
(杖じゃねーか!と、思わず口に出しそうになって) ラフィット、ね。んじゃあさっきの件はよろしく頼むわ!
未だに痴漢に会ったりするから声かけるかもだから、そっちもよろしくー。(同族の気配をバリバリに放ちながら帰る男を見送って) ……あいつ断罪止めたら一暴れしそーね…。
--
ミリア
2012-05-19 (土) 01:18:32
ご機嫌如何ですかミリア嬢。近頃は私の下僕がよく同行しお世話になっております、今月もお疲れ様でした --
ヴラディ
2012-05-16 (水) 18:57:00
元気よ〜ヴラディ、あんたが直接来るなんて珍しーわねー。 また謝りに、じゃないわよね? シェリーにゃ寧ろあたしの方がお世話になってるくらいだし。
--
ミリア
2012-05-16 (水) 22:12:18
まぁ、たまには直接お話しするのもいいかと思いまして。聞くところによれば、最近は人間から血を吸っているとも聞きましたし… --
ヴラディ
2012-05-16 (水) 22:59:33
ふぅん?イロイロと忙しそうなのに、わざわざあたしに会いに、ねぇ…。
あぁ、シェリーから聞いたの?そーよ、今のあたしは専ら「生き血」オンリー!パックなんてよっぽど空腹で困ってなきゃ飲む気にもなんないわ〜。
--
ミリア
2012-05-16 (水) 23:15:53
忙しいのは確かですが、同族とのコミュニケーションも大事ですのでね(
支配人なのに自ら営業に走り過ぎだとは思う
)
フフッ…そうですか、ミリア嬢も吸血鬼として一皮剥けたようでなによりです。生き血が癖になっている時期でしょうか?
(若い、なりたての吸血鬼には誰しもそんな時期がある。目の前の少女にも等しくその日が訪れたのだと思った) --
ヴラディ
2012-05-16 (水) 23:20:43
ほほぅ、そういうマメな所が良き経営者の秘訣ってやつね!(
うちはキャパギリギリだからって出なさすぎだとは思う
)
いい加減、自分が「吸血鬼」だってのを自覚しなきゃいけなかったからねー。パックに逃げてた頃もあったけど、どーせ誰かの命吸ってる事に変わりないのにさぁ?
だけど前のあたしは「人間」としてのプライドが許さないうんぬんとか言っちゃって。あははっ…馬鹿じゃないの?ってね。
(「吸血」という行為にすっかり酔いしれた吸血鬼の少女。ヴラディにとっては、そのような吸血鬼などありふれたものだろう。しかし、目の前の少女には少し違和感があった。瞳に灯る光があまりにも暗い、まるで「吸血」以上の何かを知ってしまったかのように…。)
--
ミリア
2012-05-17 (木) 00:03:55
……ええ、ミリア嬢の仰ることはヴァンパイアとしては至極当然。正直に言うなら、私も貴女の事は馬鹿だと思っていましたよ
貴女が本当に人間としての感情を捨て、吸血鬼として生きる決心がついたのならば…同胞としては嬉しい限りです
しかし……どうにも、ミリア嬢は何らかの「荒療治」を受けたかのような危うさが見受けられますね
(ミリアの目、そして言葉。ポーカーフェイスが苦手な客が付け焼刃で誤魔化しているような稚拙なものに見えた) --
ヴラディ
2012-05-17 (木) 00:22:26
ちょっ…真顔なら直球で言ってもいいと思ってんの!?(呆れ顔でつっこむ)
……だからさ、あたしは「人」を完全に捨てる気は無いっての。ただ、見たくなかった残酷な部分も見るようにした、それだけよ…。
(「荒療治」という言葉を聞くと、苦い顔になる。この世の裏に存在するえげつない現実を嫌という程に刻みつけられた、あの忌まわしい夜を思い出して。)
ヴラディ。あんたも、同じなの…? あの『梟』と…。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 00:48:33
(眼鏡を直しながら) 失礼。ですがそれが私の本音でしたから仕方ありません…隠しておいた方が良かったのなら謝罪しましょう
(ミリアはやはり、まだ吸血鬼としては中途半端なのを確認した。矛盾を突きつけられ悲劇の感傷に浸っている段階か)
「梟」…この街のマフィアですか。生憎と私は下等な人間とは関わらないようにしているので接触はありませんが…
同じか、と問われればその梟の所業を聞いた上でしか答えられませんね。何か問題でも? --
ヴラディ
2012-05-17 (木) 00:58:19
くっ…、あたし馬鹿じゃないもん…。
(実際、今のミリアの精神はかなり不安定な状態にある。逃げないと言いつつも、認めたくない現実に対して一時的に感情を殺す技術を身につけただけに過ぎなかった。)
何の因果か、あの男と「商談」する事になってね。あいつ、あたしに売る「商品」に死に掛けの人間を寄越しやがったのよ…!
しかもその人間は「契約」の都合上って理由で、無理矢理娼婦に仕立て上げられて完全に壊れ切ってた。だから、もう役に立たないからせめて「食料」として殺してやれって、あたしに言いやがったんだ!
「契約」のため、生き残るためだったら、幾ら酷い事しても許されるっていうの!?ふざけないでよっ…!!(ヴラディの顔を睨みつけ) …あんたも、あんたも「契約」「ルール」のためなら…同じような事をやれるの…?
--
ミリア
2012-05-17 (木) 01:37:18
(ミリアの話をいつもの生真面目な表情で拝聴する。感情的に語るミリアに対し、氷のように冷たく微動だにせず…)
……ミリア嬢が憤慨なさっているのは分かりました。しかし私をそんな怖い目で睨みつけないで下さい…美しい顔が台無しですよ
(ヒステリックな女性客を諭すような調子でそう言い、まず怒りを適当に鎮めさせておく……一方で梟の所業については大体理解した
つまりそのマフィアはこの少女の人間の心を揺さぶっていったのだろう。意図的に。)
…もう少し聞いておきたいですね。貴女を怒らせることで…梟は貴女に何をさせたいんだと思いましたか? --
ヴラディ
2012-05-17 (木) 01:52:26
(諌められると、荒げた呼吸を整えて感情を鎮める事に努めて)…ごめんなさい、取り乱しちゃって…。
何を、させたかったか…? ………あたしを怒らせて一体何の得があるっていうのよ…。
(まさか面白がるためだけに怒らせたとは思えない。商売にならない事をあの男がする訳が無い。吸血鬼に怒り、恨みを植えつけたとして、都合の良い事とは…。)
あたしが暴れれば、吸血鬼退治の大義名分が出来るとか…? あいつ、あたしの事バケモノ呼ばわりしてて気に入らない様子だったし。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 02:19:07
そうです。普通に考えれば貴女を怒らせることに何の利益も無い筈…(損得で物事を考えるヴラディらしい視点だった)
ふふっ。ミリア嬢も冷静になれば頭が回るようだ…馬鹿という私の中の認識は消しておきましょう
ふむ…しかしなるほど。マフィアは吸血鬼嫌いですか……ならばせいぜい、利用されぬよう気をつけておくべきですね
「契約」だの「ルール」だの…そのあたりは貴女を怒らせる方便として使っただけですよその梟は
実際にマフィアの世界でそれらがいかに大切かは知りませんが、「契約」の大切さと
目論みは別
でしょう --
ヴラディ
2012-05-17 (木) 02:45:27
…。(確かに、商売をする上で客を怒らせてしまう商売人が何処にいる。)
(予想があっているとするなら、さしずめ自分を火種に吸血鬼の立場を陥れようと目論んでいた、という事か。)
(ともすれば、『梟』がわざわざ自分に報復するよう焚き付けた事にも合点が行く。恐らく、いや、ほぼ確実にあの話は罠だ。だが…)
成る程ね…。利用だったらもうされてるわよ、体の良い死体処理係としてさ…。はぁ…ほんっと、頭来る…。ごめん、やっぱあたしはヴラディの言う通り、馬鹿の中の馬鹿だわ。
--
ミリア
2012-05-17 (木) 21:50:38
…理解に至ったならばそれで良いではないですか。感情が昂ぶると理性的判断力が低下する…そこを突かれたに過ぎません
しかし、それだけ人間とはずる賢く醜い生き物ということですよ。一片たりとも彼等は信用できない
それと同じように、彼らも我々吸血鬼を信用しない……自分自身を除き、
最後に頼れるのは同胞ですよ
しつこいようですが、貴女は人を捨て此方側に来るべきだ。本当に馬鹿な自分を嫌に思うのならばね…
(吸血鬼としては当然のことを言って去っていく…) --
ヴラディ
2012-05-17 (木) 22:05:16
(そんな事は無い。と反論しようとしたが、その言葉を口に出せなかった。)
近頃は…本当にもう、そうなんじゃないかって思っちゃうのよね。
それでも、それでもまだ…あたしは希望を持っていたいのよ…。お願いだから、それを壊さないで…。(自分の無力さを噛み締め、去っていく吸血鬼を見送った)
--
ミリア
2012-05-17 (木) 22:20:29
…………(その様子を建物の影から、気配も無く聞いていた男がいた)……葛藤。矛盾。……なるほど。
(そう呟くと、赤い羽根が舞い――その姿は消えた) --
アイアン・イーグル
2012-05-17 (木) 22:39:43
(いつも輸血パックを買っている場所、そこに行くといつもの
売人
(
バイヤー
)
ではなく、太った恰幅のいい男が立っていた)
(暗闇に光るサングラスと尖った鼻が、髪型もあいまって鳥を思わせる)フォッフォッフォッ……どうも、これはこれは。いつもこちらで「お食事」のご購入をされているのは、貴方ですかな?
(//来ちゃった☆) --
ダート・オウル
2012-05-13 (日) 23:03:15
(そろそろ手を切っておくべきかなぁ、と思いながら取引場所まで赴けば…)
(自分の見知らぬ売人の姿。しかも、そいつは初対面のあたしが何者か知っているようだ。それにあの風体はまるで、『梟』)
確かにあたしだけどさ、いつもの人はどーしたの? 風邪でも引いた?それとも、「吸血鬼」にでも襲われちゃったのかしら?(冗談めかせて質問を返す)
--
ミリア
2012-05-13 (日) 23:13:19
//もうついたのか!はやい!
--
ミリア
2012-05-13 (日) 23:14:16
ノーノー、どちらでもございませんなあ。……ほれ、あちらに。(暗闇のほうを指差せば――いつもの売人が、血塗れになって倒れていた)
何、少々売り上げをピンハネされていたようでしてな。通りすがりに、ついでに
けじめ
(
・・・
)
をつけさせていただきまして。いやはや、申し訳ございませんなあ、フォッフォッフォッ……
申し遅れました……ワタクシ、『DIRT OWL』と申します。……食料の卸売りをさせていただいております。(にたり、と笑ってお辞儀をした)
(その風体は……吸血鬼ではないようだが、そこらの吸血鬼よりよっぽどバケモノじみた姿だ) --
ダート・オウル
2012-05-13 (日) 23:19:59
(ぼろ屑のようになった売人達を一瞥して)あーあー…鳥の餌になっちゃったのね、なむなむ。
マジ?あたし結構出してあげてた筈なんだけど…、そりゃー自業自得よあんた達。(倒れた売人に言うが、答えは当然無い)
(やっぱりこいつがダート・オウル…) あたしはミリア、リア・ミリアよ。梟さんの知ってる通り、ごくありふれた吸血鬼の一人だわ。(ぺこりと挨拶を交わす)
それで、大本の偉い人がわざわざあたしに何の用なわけ?(ただの人間な筈なのに、こんな真っ黒い気配の人は見た事が無い…)
--
ミリア
2012-05-13 (日) 23:35:49
なるほど、ミリア様ですな?確かに、流通先リストに名前がございましたな。フォッフォッフォッ……いえいえ、他意はございません。
先ほども申し上げたとおり、通りすがりに売り上げを聞いたところ、ピンハネが発覚しましてな。で、始末をつけたは善いですが、ここにお客様が来られるはずだった……
せっかくの顧客を逃してしまっては惜しい。と、いうわけで……ワタクシが代わりに流通をさせていただきましょうと思いましてな。フォッフォッフォッ……
そうそう。ピンハネしていたお代金、お返ししますよ。(金貨袋を投げて寄越す ……さほどたいした額じゃあない、少なくともあんな血塗れになるほどのものでは) --
ダート・オウル
2012-05-13 (日) 23:40:22
(口を挟まず、静観して話を聞く。が、なんと説明すればよいか…話す声そのものからして胡散臭い)
(自分は社会の底辺で生きるはぐれ者だ。そんなあたしに、掠め取っていた代金を返すためだけに此処までするか? 足長おじさんでもあるまいし)
…どーもありがと、オウルさん。次からはよろしくって事で…今日は帰っていい?(長居は無用、と足早に立ち去ろうとする)
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:04:20
否。(パチン、と指を鳴らせば、踵を返したミリアの眼前に黒服の男たちが立ちふさがる)
顧客を逃しては惜しいと申し上げましたが?フォッフォッフォッ……さあ、さあ。商談と参りましょう。商談。なんと素晴らしい!
(咥えていたパイプから煙を大量に吸い込み、吐き出す)ピンハネ分はお返ししたのですから、今宵の商品を買って貰わねばお帰し出来ませんなあ……フォッフォッフォッ。
(ゴキャリ、と自身の指を鳴らして、笑う 話す間にも、四方八方から黒服の男たちが現れる) --
ダート・オウル
2012-05-14 (月) 00:09:35
むっ。(気配を感じなかった訳ではないが、こんな大勢潜んでいたとは)
逃げるだなんて…今日はちょっと疲れてるから日を改めようかなー、って思っただけよ?
(迂闊に受け取った袋を見て心中で舌打ち)どーしても買わなきゃ駄目かしら?
(相手は自分の正体を知っている、選択を見誤れば即死の可能性は大。今は話に乗るしかない…)
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:24:26
不景気でしてなあ。商人としてこちらも必死という事で、どうかご了承を。何、お安く、よいものを提供いたしますので。
おい、アレを。「……は」(近くにいたサングラスの黒服に言えば、うなずいたその男が暗闇から何かを引きずってきて、ミリアのほうに放り投げた)
(それは――かくかくと痙攣をしながらだらしなく涎を流す、若い女)ごらんください、この有様。個人用娼婦として教育しようと思ったら……
あっという間にこのような状態にね。最近の若者は少々、堪え性が無くていけませんなあ。ま、ですが。(とんとん、と頭を指で突いて)
ココは壊れてますが、体の精気は十分にございますし、血液も健康そのもの。……何より、この女は戸籍上は死んでおりますし、どうせ頭も元には戻りませんので……
最後の一滴まで、存分に吸っても、何らお咎めはございません。……(にたり、と笑う)これが、今宵の商品。どうでしょうかな? --
ダート・オウル
2012-05-14 (月) 00:32:08
仕方無いわねぇ…。(何を買わされるのか知らないけど、払うもの払ってさっさと退散しよう)
(そう、考えていたのだが…目の前に出された「商品」に大きく気が変化する事となる)
(メリアと同じくらいの年齢だろうか。一体何をされたか想像できないし、したくない。そんな壊れた少女を見せられて、何も思わない筈が無い。しかもこの男はこいつを…)
………いーわよ、買ったげるわ…。値段は知らないけど、とりあえずこれ…。(先程受け取った金貨袋を持ち直すと、振りかぶる。それと同時に腕に紫電が走り)
受け取っときなさい!!!
(少女の細い腕からは信じられない速度で、袋が投げ放たれる。狙いは勿論、顔面!)
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:53:25
バシィィッ
(超剛速球で投げつけられた金貨が、サングラスの男の手によってしっかりと受け止められ、オウルの眼前で停止している キュルキュルキュル、とめりこんだ金貨が煙を上げていた)
「オウル様。……お怪我は」
問題ない。……フォッフォッフォ。(くぐもった笑い声を上げて、ミリアを見る)なるほど、なるほど。
サービス価格という事で、これでお買い上げとしてもよろしいのですが……少々、手荒いお支払いの仕方ですな。いささか、肝が冷えましたなあ。
(ジャキジャキジャキッ、と周囲の黒服がハンドボウガンを構え、ミリアに向ける)……この女に同情をしますかな?いや、するでしょうなあ。
わざわざ輸血パックなどを使って吸血を行う方だ、人間に遠慮をしておるのですな。結構、結構。そのお気持ちは大変素晴らしい!
ですが、その「商品」。我々は親に捨てられた子どもに仕事を与えてやろうと思っただけでございますよ?どちらにせよ、他に道などございませんからな……
しかしさほどやりすぎた訳でもなくその有様。放っておいてもいかれた頭のまま餓死するばかりでしょう。……で、あれば……
(にっこり、と善意の塊のような笑顔で)
食料として食べてやったほうが救いになるでしょう?
--
ダート・オウル
2012-05-14 (月) 01:06:48
(硬貨の塊は狙い違わず、梟の顔面にジャストミートする筈だった。)
受け止められた?元々腕力は無いとはいえ、雷魔術の身体強化で弾丸並のスピードは出ていたのに。そもそもこいつ、現れるまで気配のけの字も感じなかった…何者…?
何?その程度だったら軽々受け取れそーな体格してたから試してみただけよ、試し試し。(周りを取り囲む黒服の得物、それに番えられた矢尻が月の光を反射する。恐らくは銀)
確かに同情はしてる。してるけど、後半は間違っているわ。あたしはもう「人間」に遠慮はしていない。パックもそのうち止めるつもりだしね。
…その「商品」っていうの止めろ…、あんたらが勝手な事したからこんなになってんでしょーが…!(四面楚歌にも物怖じせず、湧き上がる怒りを言葉にして)
(少女とは掛け離れた、バケモノのような形相で)
吸血鬼の犠牲者として死なせるつもりは無いわよ…?
--
ミリア
2012-05-14 (月) 01:35:22
ク、ックックックッ。
カカッ、カカカカカカッ!!!
(鳥のような笑い声を上げて、一転、笑みを消して睨みつけた)
我々を誰だと思ってるんだ、たかだか血吸いバケモノ風情の小娘が。我々は泣く子も黙る夜の住民、マフィアだぞ?
貴様らのような「人間がついこないだ成り上がったような種族」が。この、有史以来必ず表社会と表裏一体に存在していた裏社会の住民に。
我々マフィアに「勝手な事を」だと?舐めるなよ糞餓鬼が!
(ごきゃり、ごきゃりと手首を鳴らす)こいつの親は我々の商品に対しこの娘を差し出した。抵抗するならば薬でも何でも使って善いと契約書も書いた。
これが我々裏社会の契約だ。堅気の倫理?法?知ったことか。裏社会でそんな生っちょろい事言って生きて行けると思ってるのか、ええ?
そして何より、この!(血塗れの売人を片手で持ち上げ)「裏社会の世界」に自分から関わったのは、他でもないてめえだろうが、吸血鬼!!
(ふうー、と煙を吐き出して)勝手にこちらの摂理に足突っ込んどいて、文句言ってんじゃあねえよ。人が下手に出ればいい気になりやがる。
そもそもだ、輸血パックだって本来は病院に運ばれるものだぜ、ええ?それが何でここに流れついてんのか、考えたこともねえのか?ん?
……本来、お前がチュウチュウ吸ってた血を必要としてた奴は、いったいどうなったんだろうな?……フン。
(//ごっつケンカ売ってるとこなんですがそろそろ眠りますじゃ……!) --
ダート・オウル
2012-05-14 (月) 01:57:45
//怒られた!おやすみなしあ!こちらも文通モードでお願いしますー。
--
ミリア
2012-05-14 (月) 02:13:01
………ッ!!(甲高い笑い声を上げたかと思えば急変、猛禽めいた凝視に気圧されて僅かに身が震える)
(矢継ぎ早に放たれるマフィアの重鎮の言葉。途中何度掴みかかろうかと考えたが、じっと動かず、しかし瞳は反らさずに黙って聞いた。)
(この男の言う事は正しかった。世の中は綺麗事ばかりじゃない、少し捲ればその裏には血と泥と闇で塗れた世界が広がっている。)
(目の前の『梟』はそんな世界を渡り歩き、生き抜いてきた人間だ。「裏社会」の常識について、誰よりも知っているだろう。少なくともほんの少し泥が掛かった程度の自分よりは。)
(望んでいようがいまいが、あたしは「裏社会」に足を入れた。その時点で解っていた。いや、解らなければいけなかった筈だ。足元に転がる少女のような顛末は幾十幾百も存在する「常識」なのだと。)
(輸血パックだってそう。ただ自分が汚れる事無く生きるために、救える筈であった命を見て見ぬ振りをして消費してきた。そんな自分がこの男をどうして責められる?)
……悪かったわね、オウルさん。何も知らないくせに「勝手」な事言って…。子供の我侭如きで罷り通るような世界じゃないって解ってたのにさ、あたし。
ずっと、ずっとずっと…あたしは逃げてた。目を逸らし続けてた。自分は「吸血鬼」にされた被害者なんだ、望んで関わったんじゃない、って…。(「商品」にされた被害者に視線を落として)
それが今の言葉で、目が覚めたわ。もう目を逸らさない…だから、尚更、あたしは…
あんたみたいのを認めたくない。あんたが正しい大人だってのなら、あたしはクソガキで上等よ!
(キッと睨み返して)
この人を「商品」て呼んだ事、取り消して。
--
ミリア
2012-05-14 (月) 22:16:32
フン。開き直りだな。(ふうーっと煙を吐く)が、まあ、駄々こねるよりはそっちのほうがはるかにマシだ。
だがな、吸血鬼。俺達は、お前の大嫌いなマフィアって種族はよ。こう見えて誇り高い種類なワケだ。そこらのチンピラと違ってな。
義理があり、俺達なりの「道理」がある。さっきも言ったが、こいつの親はこいつを「商品」として差し出した。
それならば俺達はこいつを商品以外で扱うわけにはいかんのさ。
いいか、糞餓鬼。裏社会は無法だ、邪悪だ、倫理は存在しない。だが、だからこそ、この世界で生きていくには、ルールを各自で持たなきゃあならない。
我々にとってのルールは、「契約は必ず貫き通す」てことだ。こんな裏社会だからこそ、契約は絶対的なものとして扱う。そういう集団でなければ――
とっくに我々は滅びてたろうよ。非道なことをやってる自覚はあるぜ、それで敵を作ってるのもわかる。だがな、契約を厳守し続けてるからこそ、俺たちはやっていけてるのさ。
変に契約の中に温情をかけてみろ。線引きは曖昧になり、覚悟は消え去り、思想は統一できず、信頼は崩れ去り、あらゆる意味で組織は崩壊する。
ピンハネした金をくれてやったのも、ピンハネしたコイツをボロ雑巾にしてやったのも、契約だからだ。お前に商談を持ちかけたのも、そうだ。
どうせ「組織のトップがわざわざ商談なんて、何を企んでるんだ?」とでも思ってたんだろう。何も企んでねえよ。
お前がクライアントであり、俺は商人だ。だからこそ、商売を途中で中止にはできねえのさ、契約としてな。
お前を逃がさないのもそうだ。ここで商談を確定させなきゃあ、ただの契約失敗だ。……ハァー。(パイプを咥えなおし)
さあ、お客さんよ。俺たちは契約にしか従わない。お前がこの「商品」を人間として扱いたいなら……
お前がどうにかしろ。
(じゃら、と金貨袋を持ち上げ)お買い上げはしてもらったんだからな。俺たちは契約に従い、その商品には関わらねえよ。
だが、お前はどうするんだ?そいつはもう頭を治すのは不可能だし、よしんば治ったとしても中毒症状のフルコースでまともに生きられねえ。死しか道はねえのさ。
……(
にたり、と笑う
)せめて、幸せに死ねればいいよな。フォッフォッフォッ……(サングラスをクイ、と直し)お前は知ってるんだろう?
そいつが一番楽に死ねる方法を!
--
ダート・オウル
2012-05-15 (火) 00:00:24
(「商品」以外で扱わない。『梟』の断言に、腸が煮えくり返りそうな思いだった。)
(今すぐにでも噛みついて、全身という全身の血を抜いてやりたかった。)
(だが、それをしたとして…どうなる? あの憎き男が死んだって、この女性は元通りになる訳じゃない。意味が無い。)
(『梟』は「契約は必ず貫き通す」と言った。生き残るためならどんなにえげつない事でも、奴らはやって退けていたのだろう。己の定めた「ルール」によって)
(一方で自分はどうか。裏社会の現実を垣間見ただけで、ちっぽけな正義感振りかざして我侭を通そうとしている。相手が悪党だろうと、滑稽なのは自分の方だ。)
(でも、どうして…どうしてこんな事が許される…? なんでこんな酷い事が罷り通るの…? 悔しくて悔しくて悔しいのに、何も言い返せない…)
お前がどうにかしろ、…ですって? …元から、その、つもり…よ……。(そう決心はしていたし、金も叩き返した。でも、でも…)
うるさい…。(「吸血鬼」の自分にはもう解っていた) 黙ってよっ…!(この女性に生きる気力は欠片も残っていなかった事を) うるさいうるさいうるさいッッッ…!!!(道がすでに「一つ」しかない事を)
(腕のいい医者なら治せるかも…でも、治っても後遺症で正常な生活はできないかも…そもそも家族に捨てられた身で、希望を持って生きていけると思う…?)
や、だ…。(この人の「未来」が思いつかない。どうしても、どうしても。しかし、せめて「幸せ」に死なせてあげられる方法をあたしはしっている。でもそれは。)やだ、嫌よ…、ねぇ、なんで、こんなの…いや、だ…。(「吸血」による、緩慢な「死」)
--
ミリア
2012-05-15 (火) 02:13:57
(//めっちゃ曇れよなっ!的な展開の中、また文通で!
--
ミリア
2012-05-15 (火) 02:45:52
(悩みぬく、吸血鬼として、倫理観とのせめぎあいに悩みぬく少女を見て、再度笑顔を消し、一言だけ)
(たった一言だけ、呟く)
血を吸って人を殺すのが嫌なら……
吸血鬼になっちまって人の命を吸わないと生きていけないと分かった瞬間に……
(冷徹な目で、一言)
何でお前は自分のド頭に銀をブチ込まなかったんだ?え? --
ダート・オウル
2012-05-15 (火) 22:48:30
………そ、…れ、は……。(……死にたくなかったから。死ぬ度胸が無かったから。)
(でも、バケモノとして生きるのも嫌だった。だから自分の手を汚さないために、「パック」を買っていた。今でこそ直接吸血を行っているが、狙っているのは死ぬ心配の少ない「冒険者」ばかり。)
(結局、自分はどっちつかずだった。何が「吸血鬼」の自分を認めた、だ。心神喪失をして死んだも同義の人間を見せつけられただけで、酷く狼狽えているじゃないか。)
(…あたしは認めなきゃいけない。この先も「吸血鬼」として生き続けるのなら、その残虐性でさえも。例え「人間」の自分が幾ら否定しようとも。)
(体の震えを止め、ゆっくりと頭を上げる) …死ぬのが怖かったからよ…。どんなに惨めな生き方になっても、あたしは死にたくなかった…。何処までも我侭でどーしようもない奴だって笑ってくれていいわ…。
(「商品」と呼ばれた女に近づき、抱き上げる)ホント可哀想よね、この人。きっと望んでこうなった訳じゃあないのに、物扱いされた挙句に「吸血鬼」なんかに売られちゃうなんてさ。
(今この時だけ、「人」の心を殺す。想像の中で、銀弾ではなく、鉛弾を額に撃ち込んで。両眼の光が消えて、瞳が闇に染まっていく。)悪いわね…あたしは、あんたを人間として死なせてあげられないのよ…。
--
ミリア
2012-05-16 (水) 00:39:27
そういうことだ。……俺達人間も、肉を食うときに「牛さんかわいそう」だとは思わない。時折哀れみを感じても、怒りを向ける矛先は調理人ではねえよな。
……ああ、可哀想になあ。そいつを差し出した男が「どうか着飾ってどこかに養子として売り出してほしい」とでも言えば、ま、契約が成立すれば……
俺たちはそうしたろうになあ。「娼婦でもなんでも好きに出してくれ、抵抗するなら薬漬けにしても構わない」と言うから、そうしちまった。商人の辛いところだな。
まあ……どちらにしても、ろくな死に方はしなかっただろ。哀れんでもらいながら、楽に死ねる。……
幸運
(
ラッキー
)
だったな、そいつは。
さて、食事前に教えておこう。……そいつの名前は――
(吸血の瞬間、少女の、ごくありふれた、どこにでもいそうな名前が、耳に届いた そう名を受けて、この年まで生きてきた、少女の命を)
(その名を唱えて、終わりに)
――さあ、商談成立だ。Have a nice day!
--
ダート・オウル
2012-05-16 (水) 01:03:21
あはは、養子に売り出したとこであんたがろくな養親を紹介してくれる気ぃしないんだけど…。(乾いた笑いを上げて)
(あたしはこの男を決して認めたくない。でも何故だか、こいつの言葉に自分の心は影響されてしまう。認めたくないのに…)
あんたはこれからあたしの、「吸血鬼」の糧として死ぬわ。こーやって壊れるまで、ずっと辛かったんでしょうね…だから死ぬ時ぐらいは苦しませず、安らかに死なせてあげる…。
(淡々と問いかけ、そして「食事」を始める。それと同時に、少女の名を聞く。その名を忘れぬよう心に刻み、涙を流しながら血を啜った。最後の一滴まで、残らず)
(かくして「商談」は終わった。「血」の代償に、 「大切」な何かを支払って。)
--
ミリア
2012-05-16 (水) 01:40:49
よい食事が楽しめたようで何よりですな、お客様。(「商売相手」に戻ったミリアに、先ほどと同じ丁寧な口調で話す)
美味しかったですかな?(なんとも、嫌味な事を聞く)
(だが、事実人間一人分の精気と血をまるごと食べたのだ 特に、命が消える瞬間の最も「濃い」部分は、普段の吸血では味わえない「美味」だったろう)
(そして、血と共に流れ込んでくる「嘆き」と「幸福」の感情――前者は、自分の境遇に 後者は……この苦しみのない「死」に対しての 少女の感情)
さて。……ここからは、商売とは関係ない。ちょっとした、「雑談」なのですが……お聞きいただけますかな?いや、聞いたほうがいいとは思うのですがね。フォッフォッ…… --
ダート・オウル
2012-05-16 (水) 01:54:29
それ…、聞く?(口元の血と目元の涙を拭って) デリカシーの無い奴ねぇ。ま、わざとなんだろーけど。
ただ少し「生気」を貰うのと、「命」丸ごと吸い尽くすのじゃ、やっぱ全然違う。正直、癖になりそうで怖い…。「人」のまんまでやってたら多分発狂してたかもね。
(そこらの吸血鬼が「吸い殺す」理由がやっと理解できた。死ぬ間際、人の血は一番美味しくなる。できればこんな事は知らずにいたかった…)
ハァ?まだ何かあんの…? …どーでもいい話だったら、おかわりにしてやるから…。(憎まれ口を叩きながらも、拒絶の意志は無い。苛立たしげな様子で話を待つ。)
--
ミリア
2012-05-16 (水) 02:14:23
フォッフォッフォッ……いやいや。食事を提供した後に味を聞くのは自然な流れでしょう?(いい答えが聞けた、と満足げに笑い)
おかわり、でございますか。……話次第では、そうなるかもしれませんなあ。……いや、何。
その少女を商品として出した没落貴族の男……「ダスト・サッカー」という男なのですがね。ここから少々離れた北の隣町の……
(方角を指差して)あの高い時計塔、見えますな。あれのふもとにある、寂れた屋敷に住んでおるのですよ。ええ。
(パイプを咥え、すう、と煙を深く吸い込み、吐き出して)
ワタクシがスポンサーになっている娼館の女をいたく気に入って、それを身請けしたいと。で、その代金が――
その娘と、妻だったのですよ。フォッフォッ、没落貴族に娼婦を身請けする金なぞございませんからなあ。
娘は先ほど申し上げたとおり、奥様のほうは……先に娘の身を案じるあまり発狂してお亡くなりに。……その旦那様は身請けした娼婦と毎晩お楽しみというのに。
いやあ、諸行無常、辛い世の中ですな、フォッフォッフォッ。(にた、と笑って)……いや、何。
ワタクシの商談はここまでですからな。
その後のお客様「同士」のトラブルは……
(諸手を挙げて)
ワタクシの知ったことではございませんな、と。
ただ、それだけの話でございます。ただの……雑談でございますよ。フォッフォフォッ…… --
ダート・オウル
2012-05-16 (水) 02:27:36
んなの聞いたとこで、あんたにゃ一生味わう機会なんてないわよ。(いちいち悪趣味な梟だ、と怒り混じりに笑う)
まさか本当にどーでもいい事聞かせるつもりじゃ…。(少女を売った男の名前を耳にすると、口を閉じた)
(それから一言も喋らず、オウルの話を聞く。一時的に「人間」の心が欠如し、感情の薄くなった少女の瞳には何も写らない。)
(否、見える者には見えるだろう。その奥底では赫怒が灼熱めいて渦巻いているのを。) へぇ…?契約外だからって妙にえらく詳しく教えてくれるじゃない…?
『梟』さんはあたしを「バケモノ」に仕立て上げたくてしょうがないって感じね? あはっ、
…楽しい雑談ありがとう。
(ニコリと微笑んで)
--
ミリア
2012-05-16 (水) 03:01:46
フォッフォッフォッ。仕立て上げる?ご冗談を……化物は最初からバケモノでございましょう?(にた、と笑って)
……あまりお客様と雑談しててもいけませんなあ。では、ワタクシはこれにて失礼致しましょう。
おっと……そうそう。今後は、こちらに。(しゅ、と名刺を投げてよこす)……洋食屋にて、いつでも商談をお待ちしておりますよ、お客様。
(名刺には、こう、書かれている――「洋食屋『DIRT OWL』」)
それでは……(一礼し、闇の中へ消えていく ……あれだけいた黒服も、いつのまにやら、一人も居なくなっていた) --
ダート・オウル
2012-05-17 (木) 01:01:14
それもそーだったわね。(さらに感情を殺して、偽った笑顔を造る)
うん、名残惜しいけどあたしもさっさと帰りたいわ。お腹一杯だしね?(早く、一刻も早く此処から立ち去りたい。心を消していられるうちに。)
(飛んできた名刺を受け取る) …あたしにでも味の分かる料理があるってんなら、まぁ考えとくわ。
それじゃ良い夜を、オウルさん。(男たちが去った後には死に損ないの少女と死に絶えた少女だけが残り、やがて誰も居なくなった…)
--
ミリア
2012-05-17 (木) 01:54:57
「オウル様、良かったのですか?教えてしまって」
(サングラスの黒服が、帰りの道中にそんなことを聞いた)
フン。何、構わん。ああいう半端な生き物は生かすことも殺すことも出来ん、面倒なことだ。
根っからの化物になってくれりゃあ、商談相手としても、始末対象としても立ち上がってくるだろう。それに。
「それに?」
自分のガキと女房を平然と売りに出せる奴は、ろくな顧客相手にならねえよ。始末したほうが世の為、俺らの為……だ。
「……そうですか」(それ以後、帰路で二人が喋ることはなかった) --
ダート・オウル
2012-05-17 (木) 02:03:57
やあ、久しぶり・・中々会えませんでしたけど、大丈夫ですか?(いろんな意味で、中身も含めて) --
ショウ
2012-05-13 (日) 10:41:03
ショウさん!それこっちの台詞だから!あんたこそ大丈夫だったわけ!?(//スポーツ大会で疲れ果てて休養中でした…)
--
ミリア
2012-05-13 (日) 22:11:36
(両手、頭、ほか数カ所に包帯を巻いている状況で)ダイジョ〜〜〜ブ、だよ?
君もあの可愛いゾン子ちゃんも相変わらず元気そうだ、HAHAHA・・・この間の一発は効いたけど
・・・・雰囲気、ちょっと変わったかい?(//お疲れ様ー 体を動かすのはいいことだよ えらい) --
ショウ
2012-05-13 (日) 22:34:42
大惨事だコレー!? あんた手加減しなさいよー!!(ゾンビにヤクザキック。僅かによろける)
ご〜め〜ん〜ね〜〜〜〜〜? …………………ちっ
…ショウさんにはなんでもお見通しね、確かに色々ちょっと変わったわ…。 で。さて、あたしは一体何処が変わったでしょーか?(//いいことだけど いたい)
--
ミリア
2012-05-13 (日) 22:55:04
ああ、この怪我は別件だよ・・・それに怪我のおかげで美人に看病してもらったし、HAHAHAHA
・・・・・・今舌打ちした?舌打ちした今?
そりゃ、女の子の変化だからな。見落としたら失礼ってもんだ・・・・少し、余裕が出た感じがするな。強くなったっていうか・・・あぁ(納得した様子で)
カレシでも、出来たのかな?HAHAHAHAHA
--
ショウ
2012-05-13 (日) 23:29:59
そ、そーなんだ…。ショウさんも災難た体質ね…?
…。(だんまり)
まー居たっていや居たわよ。(きっぱり)
…一方的なだけかもしんないけど…。
あいつのお陰で戦力的にも精神的にも強くなれたし、ホンっト恩を返しても返しきれないわ…。(惚気た表情で)
--
ミリア
2012-05-13 (日) 23:48:36
災難体質というより、災難のある場所に行くのが仕事だからだろうねえ・・・HAHAHAHA
おお、当たった・・・話してみ、おじさんに話してみ(ニヤニヤと)
その様子だと・・・・もう、オトナになったんだね・・・しょ・・・・少女だったミリアちゃんはもう居ない!(嘆く、まるで父親のような演技で) --
ショウ
2012-05-13 (日) 23:54:53
無茶するわねぇ〜…この間の吸血鬼捕獲任務ってやつで?
う、うっさい!別に大した話じゃないわよ!(いららっ)
ちょっ!オトナ言うな!特にそんな出来事は無かったっての!ロリコン!ロリコン!派遣軍人!
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:17:58
そんなところだよ、瓢箪から駒で・・・まさか本当の神祖とやりあうハメになるとはね、HAHAHA
なに!?無い、だと・・・年頃の可愛い女の子が・・・!?淡い恋の物語なのか・・・
派遣は関係ないだろ派遣は―――って、合ってる!?ロリコンじゃないですよ、可愛い子は須らくほっとけないだけです、HAHAHA --
ショウ
2012-05-14 (月) 00:29:15
神祖…?(そういえば以前にその一人と会った事があるような…。しかし彼女は同族に関しての知識について疎かった)
会ったのも数回程度だしねー…した事って言えば、吸ったり吸われたり?(遠い目で)
やーい派遣ぐんじーん。 ロリコンじゃなかったら…ジゴロ? きっと神祖とやらも女の子なんだワ…。
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:36:53
ああ、知らないのか・・・それこそ伝説級の化物ですよ。戦術兵器で挑んで、遊ばれた・・・生きてるのが不思議かな
・・・・・・・・・吸うって、吸血鬼にとったら繁殖行動だよね?つまり・・・ああ、ヤダワー風紀の乱れダヨー(棒読み)
・・・・・アレを女の子と称していいものかな、HAHA・・・ジゴロ?まあ、全ての女性を幸せにしたいって意味なら合ってるね --
ショウ
2012-05-14 (月) 00:48:46
伝説級、ねぇ…えらい凶暴そうだしアレとは別の奴ねきっと。せんじゅつへーき…「きへー」だったっけ?
(言われて真っ赤になって) そーゆー意味でやったんじゃないわ!あれよ、キスみたいなもんよあんなの!(気持ち良かったけど)
なぁにそれ、オカマ…? 言うわーショウさんそういう事言うわー。ふっ、あたしを落とそうと思ったらまずアイツをなんとかする事ねっ。
(トリケラ拳の構え)
--
ミリア
2012-05-14 (月) 01:07:08
そう、それです・・・まあ簡単にうと――――これ(マンホールをコンコン、と足で蹴って)
このくらいなら指先だけで簡単に砕くでしょうね、アレは
・・・HAHAHAHA、ホントに君はからかいがいがあるな。これ以上言うと、自分もがぶりとイかれそうだ
オカマというか、性別なんか超越した超生命体みたいな・・・「SEX:必要なし!頂点は常に一つ!」みたいな感じかな・・・あ?落とすって、ご冗談を(ニヤニヤ)
落とされたくなるようにするのが、自分のやり方でね?(地面に伏して原始人タックルの構え) --
ショウ
2012-05-14 (月) 01:21:09
まぁコワイ。…よく生きて帰ってこれたわね。(今のあたしじゃ表面削れるくらいか、と足踏み)
何?がぶりといって欲しいの?やってあげてもいいわよ?ショウさんのも気になってるから。(冗談半分の目を向けて)
知ってるそれ、脳筋って奴でしょ?人間もあたしらも孤独じゃ生きられないっていうのに。
ほほう、生きてるうちにそーなるといいわねー?(グラップラーゾンビを諌めながら)
--
ミリア
2012-05-14 (月) 01:49:24
まあ、偶然ハンター仲間に貰った試作武器がなければ死んでたでしょうね・・・(例の青機械猫のBGMで)陽〜光〜手榴〜弾
直接は勘弁してくれないかな、怖いんだよね・・・首に甘噛みされるのは好きなんですけど
・・・ま、冗談はさておき・・・君は幸せになりなさい。その為の手伝いならするよ、オフの日はね。君は吸血鬼だけど、幸せになるべきだ
そうじゃなきゃ、自分が戦う意味が・・・・救命阿ッ!!!(言葉の最中でトリケラ拳をモロに貰って、キリモミ回転をしながらすっ飛んでいった) --
ショウ
2012-05-14 (月) 01:58:17
へぇ〜なになにぃ?
…しまえーっ!!!
(地球破壊爆弾でも見せられた形相で)
あはは、献血みたいなもんだと思えば平気よ?ね、ちょっとだけ、牙の先っちょだけだから! …あほか!
その台詞、ショウさんで二人目〜…。一人目は言った後死んじゃうし…幸せになるなら言った方もだってのよ…。ん、ありがとー。
だからショウさんこそ…って、またこのパターンかぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!(落下する軍服を目で追って…)
--
ミリア
2012-05-14 (月) 22:24:20
……(以前見かけた酒場にて。すっかり外見の変わった赤毛がミリアを見つければ、ふらり、と立ち寄って)…少し良いか --
ミカエラ
2012-05-11 (金) 23:36:47
……(酒場でぶらぶらしてたら見慣れぬIKEMENにナンパされて…)…いいけど、誰?
--
ミリア
2012-05-11 (金) 23:58:39
…(そっ、と気配を探り ……なるほど、これがミリアという吸血鬼の気配、か。と心中ひとりごちて) ……(説明も面倒なので、あげている前髪を下ろす。どこか見覚えのある風体になるだろう)
…最近は、力を付けてきていると聞いてな --
ミカエラ
2012-05-12 (土) 00:03:45
なぁ〜にをジロジロ見てんのよ?(顔をシャットアウトする髪を見て漸く思い出す)
あぁ〜っ、スットン! あっはははごめんごめんっ、だってあんたの印象髪しかなかったからさぁー。(大笑いしながら弁解して)
まぁねー? …って、なんで知ってんのよ。もしかしてあたしってちょっくら有名になっちゃった?
--
ミリア
2012-05-12 (土) 00:12:47
…かまわん。慣れている(やっぱ普通声だけでわかんねえよなあ、と内心首傾げ) 久しいな。息災のようでなにより…連れは元気か
…人づてにな。いろいろできるようになったと聞いた。 …まあ、そちらの話も伺いたくはあるが……お前の食事について、少し聞かせてくれるか --
ミカエラ
2012-05-12 (土) 00:23:20
いやぁ髪どけるだけでホント印象変わるわねー、顔見えてないんだから当たり前っちゃ当たり前か…。
あたしもフランも全然元気よ?冒険も続いてるし。ま、死んでんだけど。 ふぅん、人づてっていうか吸血鬼づてでしょ?どーせ。
……いいわよ。ちょっとあっちの隅っこ行きましょ。(人の密度が少ない席を探すと、移動するよう則す)
--
ミリア
2012-05-12 (土) 00:35:47
そんなに変わるものか…(髪を戻して。最近はこちらのほうが落ち着く)
…それはなにより。なに、死人が街を闊歩する程度…いや、問題ではあるが、この街に限って言えばさして問題ではない。 …そういうことだな(頷いて)
…承知した(ミリアの示す卓へと足を向け…席に着けば、紅茶を頼み)…で、お前の食事についてだが…… 今も、パックでの食事は続いているのか?(なるべくぼかした表現) --
ミカエラ
2012-05-12 (土) 00:45:56
前髪伸ばして顔隠してる子がイメチェンするとKAWAII!って話あるじゃない?それの極端なバージョンみたいな?
人間より人外の方が遭遇率高いってのが常識みたいだしね…それでもまだ慣れない所はあるかなぁ…。(渋い顔で返して)
ん。(自分だけ飲まないのは妙なので、もう一つ頼んで) …答えはノーよ、今は直に「食事」してる。非常食としてパックも取っといてあるけどね?
で、それが、何…?(紅い両目を光らせてスットンを見る)
--
ミリア
2012-05-12 (土) 00:57:27
ああ、あれガッカリだよな(自分を棚の上にぶん投げてさらっ、と)
街ができた当初はそうでもなかったらしいが… まあ、普通の人間も、それら相手に商売することで上手くやっている。 …慣れないところ?(首を傾げ)
(その返事に、一瞬顔を強張らせ)……お前。まさかあの量を、生きた人間から摂っているのか…?(血のように赤い瞳で、ミリアの瞳を見つめ返す) --
ミカエラ
2012-05-12 (土) 01:02:59
根暗な方が可愛いと思う奴もいるかもしんないけど、本人はそう思ってないかもしれないから気をつけて!
でも歴史的には出来て100年以上経ってるらしいじゃない?この街。 そら人間慣れるもんも慣れるわよね。
あたしは「コレ」があるからさ。(牙を覗かせて) 力は上がっても「食事」の時は未だにビクビクしてたり…。
あーあーあーあーそーいう事…、そこ心配してたのね。大丈夫よ?「直」飲みだったら数日にちょっと貰うだけでオッケーだから。
--
ミリア
2012-05-12 (土) 01:41:10
…忠告、ありがたくいただこう
そういうことだな。果ては神や魔王の類まで居る始末だ。…俺達ぐらいなら、普通に住民権を得ていると思うんだがな(ううむ、と唸り)
……出来れば、その食事も控えて欲しいところなんだが…
…そうか。(それを聞いて安堵したように息をつき。本当はそれも良くないが) …では、その。「非常食」について聞くが…
……いつも、どういうルートで入手している? --
ミカエラ
2012-05-12 (土) 01:51:08
幼女のドラゴンとかね…、吸血鬼であーだこーだ言ってるのがバカみたいに感じてくるわ…。(はぁ…、と溜息)
それは飲めない相談ね。(若干、視線が鋭くなる) いちおー頻度下げるくらいはするわ、スットンの顔に免じて。
(さらに踏み込む赤毛の青年に不機嫌さが増して) 聞いたとして、それであんたはどーするつもりなの…?
--
ミリア
2012-05-12 (土) 02:05:14
…突然修学旅行にやってくるという、あの都市伝説か(会ったのかこいつ…すげぇ、って視線) …それでも、吸血鬼は生き血を糧にする。である以上、恨みを買うことは避けられん
……タダで、とはいわん(す、と服の袖を捲くり) …俺の血でどうだ(裾を捲った腕を掲げ。かつて戦闘により憔悴したベールヴァルドを回復させた「同族の(童貞の)血」である。ちなみに赤毛自身は、ミリアのことについて詳しいことはもちろん知らない)
……かつてお前が摂取していた量。冷静に見れば異常だったからな。少しばかり、出所が気になった。 ……どうするか、と言う質問に対しては、まずは調べてから決める、としか言えんな --
ミカエラ
2012-05-12 (土) 02:14:55
なにそれ…いや、話さなくてもだいたい予想つく…。(マジで暇な幼女ねあいつ…)
うん、そこが難しいとこよね。正しい用法を守れば死人も同族も作らなくて済むんだけど…命なんぞ知った事かー!って奴が多数派みたいだし。
え?あんたの?食い扶持が確保できんのはありがたいけどさ、これで何か企んでたら承知しないわよ?(ちなみに処女の血が美味いとかいう話は全然知らない)
先に言っとっけど、あたしが知ってんのは購入先だけよ。詳しい「出所」まではさっぱり。それと、パックと「直」で量が違うのはちゃんとしたりゆーがあるわ。
(探偵でもやるつもりなのかしら…) …聞いたら多分、調べるまでもなくなると思う。
--
ミリア
2012-05-12 (土) 02:36:44
(//GEZAる)
同級生と話していると思ったら急に竜の子に入れ替わっているという怪奇現象だ… 恐ろしいこともあるものだな
……吸われる側にしても、たまったものではないしな。 …結局は、血を提供してもらわねば生きていけん種族だ
(意外な反応に) …お前ぐらい素直だと、こっちもありがたいんだがな(嘆息) 企み、か…。なくはないな(けっきょくはそれで吸血される被害者が減る) …まあ、同属にもお墨付きをいただいた一級品だ。安心していい(てきとう)
それでもかまわん… あとはこっちでなんとかする。 ……理由? --
ミカエラ
2012-05-12 (土) 09:51:24
(//さらにGEZAる)それ以上 いけないわ。
どーせ可愛い女の子による首噛みプレイ!ヤクトク!とか考えてんでしょ?わざと痛めにやってやるから安心しなさい!
あと、あんたから貰えるからって他人から取るのを止めるつもり無いわよ?空腹や味だけの問題じゃないからね。
(やれやれといった様子で一言)…『梟』、あのパックは『梟』に関係してる…らしいわ。(//適当であやふやな設定なんで本人に許可取ったわけでないのよね…)
「直」だとね、その人の生気とかも一緒に飲めるのよ。というより、生気こそがあたしらに本当に必要な成分であってね。だからパックに貯めといた「身元不明」のじゃ生気が少なすぎて量がいる、ってわけ。
--
ミリア
2012-05-13 (日) 22:08:31
…いや、首ではなく腕に頼みたいんだが(袖をめくった腕を示すように掲げ)
……それは、困るな。出来れば、他からは控えてもらいたいんだが…
…『梟』、か。そのパック、空でいいからひとつ都合してもらっていいか?(//うん、本人に訊いたら目を白黒させてた)
……それは、初耳だな(ミリアという吸血鬼の生態。別段気にしたことはなかったが、そういうことか…と納得したように) --
ミカエラ
2012-05-13 (日) 22:28:17
えぇ〜…。(残念そうな顔をする。彼女なりのこだわりがあるらしい)
いくらスットンと言えどもねー、じゃーとりまパンピーから貰うのは止めとく事にする。それでいい?
……売人が言ってただけだから信憑性薄いけど、もしマジだったら…あんた…。(ゲーッ!?あやまってこよう!)
そこら辺は「吸血鬼(ひと)」それぞれかもだけど、あんた知らなかったの…ってほぼ人間だからわかんないわよね…。 だっておかしいでしょ?わざわざ「直」じゃなくても摂取できるのに、ほとんどの奴は「パック」から飲んだりはしていない…。 説明めんどい…早い話、「直」が一番効率良いのよ。
--
ミリア
2012-05-13 (日) 22:45:38
…そう、嫌そうな顔するな。俺だって身を削ってるんだ
……ああ、ひとまずはそれで十分だ(肩をすくめて。これで、今後この少女から、街の住民が吸われることはなくなった…はずだ)
……さて。まずは探ってみんことにはな…。 ……言われてみれば、それもそうだ、が… 出来れば、パックでなんとかなって欲しいものだな(言っても詮無いことだが、と肩を竦めて) --
ミカエラ
2012-05-13 (日) 23:09:46
あたし、「直」なら量はそんな取らないから貧血で倒れる心配は無いと思うけど…まさかあんた…?
そもそもあたしが狙うのは主に「冒険者」だからね。(この日より、一般市民が彼女に襲われる事は無くなった)
探って即地雷掘り当てたらどーすんの…も、もしなんかあったら言いなさいよ? 今までは思ってたわよ、「パック」でなんとかなるもんじゃないのって…。(だがそうもいかない、と首を振る)
--
ミリア
2012-05-13 (日) 23:22:06
…なんだ? …… …あぁ、そういう趣味があるわけじゃないぞ(首をふるふる、と振って)
なら、好都合だな(肩を竦め。こちらとて、この街生まれでこの街育ちの冒険者だ)
派手な花火が打ちあがるか…あるいは、だな。 なに、上手くやるつもりだ(自信はないが)。 …なかなか、難儀なものだな。血を吸う必要がある、というのは(まるで、他人事のように) --
ミカエラ
2012-05-13 (日) 23:31:46
いや、だったら首噛み断る理由が無いでしょ。あたし以外にもそう言い回ってんじゃないかって事っ。
すっごい、心配…。(余裕というより能天気な態度に溜息) あんたもあたしと同じでしょーが!1/8くらいだけだけど。
--
ミリア
2012-05-13 (日) 23:41:18
いや、それは断固拒否するが(きっぱり。譲れない何かがあるのかもしれない) ……そこは、お前が気にする必要は無い(肩を竦めて、この話は終わりだ、と言わんばかりに)
…まあ、お前よりは上手く立ち回る。 …まあ、概ねそのとおりだが…吸血衝動はないし、日光はこのとおり、克服したからな(でん、と構えて) --
ミカエラ
2012-05-13 (日) 23:48:34
いいけどさぁ、変なとこからやれ!って言わなきゃ。(後々ミイラになって発見されないでしょうね…)
(いらっ)もー好きにしなさいよ…瀕死でピンチにでもなったら助けに行ってあげるわよ。
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:11:20
どこからだ… ああ、口からも拒否させてもらうぞ、一応(ジト目でミリアを見据えながら)
有り難いお言葉だな… 俺のような脆弱吸血鬼には、女神に見える… さて、女神殿。今宵の腹加減はいかがか --
ミカエラ
2012-05-14 (月) 00:14:03
するか!ばか!ばーか!(苛立ちを露に怒る)
褒めても何も出ないわよ。寧ろ貰うわ。 生憎と今日は「食事」済みだから、おなかいっぱい。
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:29:11
お互いの意見が一致したようでなによりだ(嘆息して)
…それは、怖いな。覚悟しておこう …そうか(遅かったか、と心中舌打ちし) …ああ、それと。俺も冒険者だからな。冒険中はさすがにどうしようもないから、輸血パックでなんとかできそうなら、なるべくそうしてくれ --
ミカエラ
2012-05-14 (月) 00:31:53
こーいーつぅー…。(あまりのマイペースっぷりに暴れ出しそうになるが抑える。マスターコワイ)
あたしを嘗めると三日後百倍だかんね。 はいはい善処しまーす。(もっともパックでの摂取はそのうち止めるつもりなのだが…)
--
ミリア
2012-05-14 (月) 00:57:56
(もちろんこちらもそれをわかっているので、冷ややかな笑みを浮かべ)
…それは、怖いな。覚悟しておこう(二回目) …では、またこの場所で。(それだけ言えば、紅茶の代金を払い…その場を後にした) --
ミカエラ
2012-05-14 (月) 01:02:11
いやいや、貰うならあたしん家かあんたん家にしてよ?(遅れて自分も代金を払い、酒場から出ていった
--
ミリア
2012-05-14 (月) 01:37:37
…居るかい、ミリア(夜気を纏い、ふらりと訪ねて来るエルフ) --
ジョーヌ
2012-05-11 (金) 20:27:37
いるわよ〜。(「食事」後なのか、満足気な様子でベッドに寝そべりごろごろしている) どう?何か情報は聞けたかしら?
--
ミリア
2012-05-11 (金) 23:49:29
訊ね歩いてみたら「本人」に出会えたよ。アウグスティン・ベールヴァルドを滅したというハンター
本名ではないのだろうけど…酒場では「メイヘム」と呼ばれている、壮年のハンターだ(おおよその容貌を伝えて)
…少し、言葉も交わしたよ。彼は、吸血鬼に全てを奪われたと言っていた。そして、全ての吸血鬼を滅ぼすと --
ジョーヌ
2012-05-12 (土) 00:24:05
大収穫じゃない!ジョーヌさんやる〜!(ハイタッチを求めて掌を翳す)
「メイヘム」、ね。 …名前からして物騒な感じだわ…。(なかなかワイルドでイイ感じ…、と独りごちて)
………そう。(また一番やり辛い奴に倒されたもんね、ベルは…) ありがと、ジョーヌさん。それだけ分かればじゅーぶんよ。
--
ミリア
2012-05-12 (土) 00:45:47
(ハイタッチに、しかし浮かぬ顔のエルフ) ただでさえ短い人間の生… 加えて、身と心を削りながら戦っているのが見て取れるように憔悴していたよ
あのままじゃ、そう長くはないだろうね… 僕には、彼がその「悲願」に殉死するためだけに命を繋いでいるように見えた(沈鬱な貌で、告げる)
あとは、君が直接見て決めなくてはね。…きっと、正解というものは無いのだろうけど(言葉を切り、正面からミリアを見つめて)
後悔の無いように、良い選択ができるよう…願っているよ(かすかに、微笑む) それじゃあ、またね。ミリア --
ジョーヌ
2012-05-12 (土) 01:01:06
(人々を守るために戦うのでもなく、狩る楽しみを味わうのでもなく、稼ぎのために生業としてる訳でもなく)
「ハンター」っていうより「復讐者」って感じ…。 あたしだって「吸血鬼」に人生狂わされたクチだけど、…ふむん………。
うん、ホントありがとう。話聞いたら尚更会いたくなっちゃったわ。 結果どうなるか…、もしかしたら最悪の結末かもしれないけど、それでもあたし、行ってくる。
(改めて決心を固めた潔い顔を見せて)またね、ジョーヌさん。良い夜を…。
--
ミリア
2012-05-12 (土) 01:24:37
(火の粉が燻ったかと思えば、床から灼熱がごぉっと吹き出し、そしてそれが一瞬にして幼女の形に変わっていって)……どーよこのあらわれかた!!(ドヤァッ) --
2012-05-10 (木) 00:52:13
(し〜ん…返事が無い。ただの留守のようだ…?)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 00:56:31
って……あり? ミリアちゃーん? フランさーん? いないのぉー? あれー、おるすかぁ……ミスったなあ……
……まあ、そうなるとやることはひとつかな……(ルンルン気分でタンスを探す) --
2012-05-10 (木) 00:58:03
(罠だ!タンスの中から蝙蝠の群れが飛び出してきた!)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 01:00:02
ぐえーっ!! おかしい、ミリアちゃんがこんなワナをしかけられるハズが……!! ええいじゃまよっ!! けつっ!!(こうもりさんたちの周りを、正方形の結界が囲う)
そこでおとなしくしておきなさい、ふふふ……!(あらためてがさいれなさる 狙うは勿論下着) --
2012-05-10 (木) 01:03:23
ちょっ、何よこれ!?(結界の中から喧しい声が聞こえる)
(別の引き出しを開けば発掘されてしまう宝の山。普段着の割りにガキっぽい下着ばっかりだ)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 01:20:36
む……はっはーん。(なんとなく合点がいった)いやー、ミリアちゃんどこいったんだろうなー、ぜんっぜんわかんないなー
(わざとらしくそうつぶやきながら、発掘された宝の一つを頭にかぶる。クロッチ部分が鼻に来るように顔の方にすっぽりと。さらにもうひとつ取り出せば頭に被って護身完成すーはーすーはー)) --
2012-05-10 (木) 01:23:57
な…、にゃ、
にゃにやってんだアト山ー!
(結界の中で蝙蝠の群れが渦巻き、遠心力で結界を破壊!)
(その場で少女の形を成し、やがて現れる家主) こらーっ!あたしのお気になのよそれーっ! (赤いおべべの潰れ饅頭みたいなキャラのプリントを指差して)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 01:52:46
わーミリアちゃんじゃないですかーぜんぜんきづかなかったなー(めっちゃ棒読み)しかもけっかいまでこわしてー、なにをそんなにおこってるんですー?
ああ、なるほど。どおりでおいしいおあじがするとおもった(にっこりと微笑んでからべろべろなめまわす) --
2012-05-10 (木) 02:11:34
嘘こけー!ちくそう来る気配がしたから逆に脅かしてやろうしたっていうのに…!
(ビキィ)…ゆるさん。アトヤマ滅ぶべし!(怒るミリアの影が激しくざわつき始める)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 02:18:02
いや、おどろいたよ。ミリアちゃんまえそんなことできなかったじゃん? せいちょうしたんだね、おめでとう(にっこりするもパンツマンモードである)
お、おおお? なにするん、なにするん?(わくわく) --
2012-05-10 (木) 02:26:04
ふふん、まぁねー…脱いでから言えっ!伸びるから!(照れたり怒ったり忙しい)
(影はぞわぞわと蠢き、少女より大きな黒い弩に変形した) ふっふっふ…これはベル君七号、またの名をアト山殴り機よ!
--
ミリア
2012-05-10 (木) 02:42:20
それはむりなそうだんだな……このぱんつはアトがもらってくので!!(キリッ)
おお、クロスボウだ!(チャキ)そんなアトをなぐるためだけのキカイだなんて……ベルってなにさ?(余裕げ) --
2012-05-10 (木) 02:51:23
きりっ、じゃない!返して!供養するから!火葬で!
それはあたしに力をくれた人の名前よ。ベル君、ファイヤー!(引き絞った弦が一人でに離れると、先端が球状の影の矢がアトリア目掛けて射出される!)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 03:03:32
それをすてるなんてとんでもない!! じゃあかえすのでいまはいてるぱんつとこうかんな
チカラをくれたヒトって。もらったチカラなのかよ!ぐえー!!!(射抜かれてばたーん!!する) --
2012-05-10 (木) 03:19:11
なんであたしが条件つけられた!?全力で断るわっ!スカートでもねーし脱げるか!
そーなのよ!んじゃなきゃこんな急成長してないわよー、ってあれっ?よわっ!(射抜くというかブチ抜いたというか幼女大惨事)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 03:26:10
わしはうしろをむいておるよ……
アトじゃなかったらしんでたわ……(むくり お腹には風穴)アトはきほんきょうキャラなので、とりあえずあいてのこうげきはうけてみるよ(影の矢を吸収して身体を修復しつつ) --
2012-05-10 (木) 03:32:44
だっから脱がないって言ってるでしょーが! //霊圧途切れててごめんなしあ…
あ、起きた。さすがはHENTAIでもドラゴンね…、もう何が起こっても驚かないわ…。(影修復、そんなのもあるのね!)
--
ミリア
2012-05-11 (金) 23:57:26
今月はお疲れ様でした。来月も同行するようですのでご挨拶に参りましたミリア様 --
メイド姿の魔族
2012-05-08 (火) 20:49:52
お疲れ〜。 メイドさんこそあれからどう?ヴラディにお仕置きされてない?
--
ミリア
2012-05-09 (水) 00:08:36
いいえ。私はどこかの誰かと違ってドジっ子属性は持ち合わせていませんので♪(信頼度:微妙な情報) --
メイド姿の魔族
2012-05-09 (水) 00:36:01
おうおうっ?あたしが以前のあたしだと思ったら、おーお間違いなのよ〜?(信頼度:微妙な情報) そういえばメイドさんって名前あるの?
--
ミリア
2012-05-09 (水) 00:38:32
え、私ですか? …シェリーです(名前を気にされたのが初めてなので少しぎこちなく答えた)
そう言えば、確かにミリア様は以前より力を増したご様子…(ヴラディスラフ様が見れば何があったか一発で分かっただろうけど…何があったコイツ?) --
メイド姿の魔族
2012-05-09 (水) 00:44:21
ふ〜ん、なかなかいい名前じゃない!なんで恥ずかしそうに言うのよ?
あ、分かる〜? あたし「吸血鬼」としていっこ成長したからね!ちゃんと血も吸えるようになったし、今ならあんたからストライク取れる自信があるわ!(めっちゃ調子乗ってる)
--
ミリア
2012-05-09 (水) 00:57:23
いえ、別に恥ずかしいワケでは……単純に主の交友相手から名前を聞かれたのが珍しかったので…(変な吸血鬼だな、とか思ってる)
そうなんですか? って、ストライク取っても意味無いでしょうそんな野球じゃないんですから…
あ、それでしたら今度お手合わせいたしましょうか? 私も普通の人間を張っ倒せる程度に嗜んでますので --
メイド姿の魔族
2012-05-09 (水) 01:09:22
いいじゃない名前くらい聞いたって。それともメイド呼ばわりの方がいいの?(おかしなメイドだな、とか思ってる)
だってずっと前にあたしをホームランしたでしょーが!素人目でも綺麗なフルスイングだったわよ!
マジで!?あたし自分の力試したくって仕方無かったのよね〜。 じゃー折角だからついでに何か賭けない?
--
ミリア
2012-05-09 (水) 01:21:39
メイド呼ばわりが普通ですし…まぁ、私は構いませんけどね (気にしないことにする。デレたりは無い)
フフン ヴラディスラフ様の下僕たるもの、完璧なフォームからバックスクリーンに突き刺さるホームラン打てなくてどうします?(ドヤァ)
それは良うございました。後日常世の館の方でお待ちしていますね? …で、賭けるとは具体的に何を? --
メイド姿の魔族
2012-05-09 (水) 01:28:47
んじゃ、あたしはシェリーって呼ぶわ。よろしくシェリー!(堅いなーこの人)
褒めたんじゃないんだけど!ホームラン打って罰ゲーム部屋行ったのは何処の誰よ!(イラァ)
おしゃー時間空いたら頼むわ! そーね、命に関わらなければ何でもいいかな?
あたしが勝ったらさ…(少女らしからぬ「吸血鬼」めいた瞳を向けて)
シェリーの血、ちょっとくれる?
--
ミリア
2012-05-09 (水) 01:41:24
ぐぬっ…! そ、そこを突かれると痛いです……(ミリアの指摘に苦しみもがく自称有能なメイド)
え、私の血ですか? いいですけど……私魔族ですよ。なんか体温低くて血は青くて不味いですよ…
(でも、他人の血にこんなに興味を示す吸血鬼だったっけコイツ…?) --
メイド姿の魔族
2012-05-09 (水) 01:46:18
まぁ、済んだ事をいつまで言っててもしゃーないわね…。
美味い不味いじゃないのよ、吸う事自体が重要なの。(以前は使っていた輸血パックも取り出す様子は無い)
魔族でもバッチこいよ!あたしは色んな奴の血を吸ってみたい……青、かぁ…。
--
ミリア
2012-05-09 (水) 01:57:03
でしたら、私の血も含めてヴラディスラフ様のカジノに揃えてある生き血の銘柄を一杯ずつ無料サービスとかどうでしょう?
まぁ流石に全部の銘柄を飲む前にお腹いっぱいになると思いますけどね…一応その線でヴラディスラフ様にお願いしておきます
それでは今日はこの辺で。来月もよろしくお願いします (深々と頭を下げると帰っていく) --
メイド姿の魔族
2012-05-09 (水) 02:03:50
(少しだけ不愉快な表情で)…それはいらない、あたしはシェリーのが欲しいの。お願いするのは勝手だけどさ。
ん。勝負は別として、来月の探検はよろしく頼むわ。良い夜をね、シェリー! ……飲み切れない程って、一体どんだけ人間を捕まえてるってのよ…。
--
ミリア
2012-05-09 (水) 02:17:26
わーい杖よ〜! …メイスじゃないのよ!重いわー!(窓から投げ捨てる)
--
ミリア
2012-05-07 (月) 23:04:57
(ごすっ、と衝突音) --
2012-05-07 (月) 23:39:19
あっ、…………。(汗を垂らして窓の下に隠れる)
--
ミリア
2012-05-07 (月) 23:45:20
(壁を挟むようにして窓の外側。頭から血を流して倒れている) --
メリア
2012-05-07 (月) 23:50:50
(一向に静かなため恐る恐る窓の外を覗くと、血みどろになった見知った女性の姿が!)
メ…、メリア〜!ちくそう誰がこんな事を〜…!(棒読みで駆け寄る)
--
ミリア
2012-05-07 (月) 23:55:21
(はぁ、はぁと息も絶え絶えに)み、ミリア…いきなり硬い物が飛んできて、気付いたら…
なーんて、ね(よっ、と起き上がる。依然血は流れたままだけれども。メイスを拾い上げて、きょろきょろと)…何これ、ハンター? --
メリア
2012-05-08 (火) 00:08:55
あら頑丈。ふ…ふふっ、このくらいの事でやられるメリアじゃないと思ってたわ!
あー…そう、きっとそれはハンターの仕業なのよ。おのれ物陰から物を投げるとはひきょーな!(あさっての方向を向いて叫ぶ)
--
ミリア
2012-05-08 (火) 00:15:20
痛いものは痛いけどね…それでも大分慣れたかな(ぶつかった所を撫でつつ)
でも頑丈な所ぐらいしか誇れる所無いから…(曇る、が。不思議そうにミリアを見る)…雰囲気変わった? --
メリア
2012-05-08 (火) 00:21:32
これで痛くないって言われた日にゃ、あたしメリアをそんけーするわ…。(フランを呼んで血を拭かせる)
いいじゃない、体が丈夫ならそれだけ死ににくいって事でしょ?(なんとか誤魔化せた…と、一息ついて)
そ、そーかしら?もっと美人になってる?(どやっ、と偉そうなポーズを取る少女からは不完全ながらも「吸血鬼」の風格が窺えるかもしれない)
--
ミリア
2012-05-08 (火) 00:30:07
騒ぐ騒がないは置いといて、これが痛くないっていうのは痛覚に問題が有ると思うわ…(はは、と苦笑する)
…そうかもね。いやいや、そういうんじゃなくてさー?(ポーズを取るミリアを眺めつつ、考える)
(におい、が強くなったような…そんな感じだ)…何か、やった?吸血とかさ…今までしてなかったような事 --
メリア
2012-05-08 (火) 00:33:52
そりゃそーね…すごいっていうか鈍いって感じだわ。血だくだく出たまんま死んじゃいそーね…。
(何故か暗いトーンの返事に訝しげにして) まぁ、ちょっとね…。ここ最近で、色々変わったわあたし。
吸血もそのうちの一つかな?(微笑むミリアの瞳は嬉しさと悲しみに溢れて見える)
--
ミリア
2012-05-08 (火) 00:48:41
そっか…(吸血に抵抗のあった子が、それをするようになる。というのは何故だか寂しい事のような気がして)…何か思う所が有ったのね?
うん?…一つ、って事は他にも何か変わったの?
//すいません、文通お願いします --
メリア
2012-05-08 (火) 02:10:31
(こくん、と頷く)あたしさ、生まれ変わってから初めて、「吸血鬼」の自分が好きになったんだ…。
今まではもっと人間でいたかった!って思ってたけど、どちらの自分も認める事で心が救われたっていうか…。
他?他は例えばね。(周囲に人間が居ないのを確認すると、人差し指をくい、と上へ曲げる。それと同時に二人の足元の影がリフト状に変形し、せり上がり始めた)
//そして文通返ししてしまう体たらくである! --
ミリア
2012-05-09 (水) 00:06:51
そっか…(対照的に、30年経った今でも受け入れられないで居る自分。前を向いているのはどちらなのだろうか…)
そういうものなのかな…っと、わわっ!?えっ、何これ。急に出来るようになったとか?
(足元とミリアを交互に見て)そういう才能が有ったのかな…元から魔法は使えてたし --
メリア
2012-05-09 (水) 00:40:46
(受け入れる事が出来たのは、ある「吸血鬼」の後押しがあったから。自力だけでは到底為し得えなかった事だろう…)
要は気の持ちようじゃない?(えらそう) 出来るようになったっていうよりは貰った、って言った方がいいかしらね。あいつの忘れ形見。
あったり前よぉ!なんて言ったら怒られるかな…。才能なんてまるで無いと思ってたけど、いざ出来るとすごく嬉しいもんだわ。(もう疲れたので影を降ろす)
--
ミリア
2012-05-09 (水) 00:53:14
まぁ…救われる、救われないは確かに気分次第よね(あはは、と笑う。それでも自分には、いつ到達出来るかも分からないが…神妙な面持ちで)…忘れ形見?
筋力と何処でも立てるぐらいしか無いから羨ましいわ…(これに関しては、本当にそう思う。せっかくなのだから色々やってみたくは有る)
それにしても…(きょろきょろ、と)投げてきたハンター出てこないね。もしやミリアの技を見て恐れをなして…(くつくつと笑う。流石に冗談なのだが) --
メリア
2012-05-09 (水) 01:16:25
あ…、そういえばメリアって最初から吸血鬼なんだっけ?それともあたしと同じで後からなった方なんだっけ?(すっかり聞いてなかったわ、とメリアに問う)
うん、元々これはあたしの力じゃなくて…ある人から命と引き換えに受け継いだ、って言っても過言じゃないわ。(僅かに涙で滲む目を隠すように笑って)
影以外も蝙蝠に変身したりもできるしー、ただ筋力だけはどうしても身につかないのよね…。
ハンター…?あぁ!そうか!あたしが怖くて帰ったか!ざ、ざまぁ!(嘘ついてたのを忘れていて焦りながら捲くし立てて) …ところで、メリア。
--
ミリア
2012-05-09 (水) 01:35:02
私も後から吸われて、ね。もう31年前の話よ…(はぁ、と大きな溜息を吐く)
向き不向きも有るんじゃない?受け継ぐにしたって、全部が全部ってわけにも…そっか
怪我負わさないまでも少しは仕返しもしたかったけど…(うぅ、と唸る)…ん、何? --
メリア
2012-05-09 (水) 01:48:08
そ、そーだったの…なんというか、ごめんなさい。 ……
は?
え、やだ、メリアったら全然あたしより年上じゃないのよー!?
う〜ん、下手にトレーニングして筋肉ついちゃってもやだし…そりゃ貰い物の能力が都合良く使える訳が無いわよねー。
に、逃げちゃったもんはしゃーなしよ!残念だったわね! メリア…
あたしの目を見て…?
(少女の纏う雰囲気がガラリと変わった。無邪気な子供の気配から、闇夜を生きる魔物の気配へと…。ミリアの声が、瞳が、目の前のメリアの意識を惑わす。)
--
ミリア
2012-05-09 (水) 02:12:00
そういうミリアはいくつなの。って言うか吸血鬼に見た目通りの年齢求める方が変だって…
筋肉、って感じじゃないけどね…(自分の細腕を見ながら、そう思う。言われてみればどういう原理なんだろう…)
相手が分かってればまだ…はいは、い?(ぐらり、と意識を揺さぶられる)
(たたらを踏んで何とか立ち止まるものの。完全に不意を突かれて意識の混濁が酷い)な、にっ…これ… --
メリア
2012-05-09 (水) 02:21:22
えーっと…生きてれば16(享年14歳)ねっ! そね…あたしより小さい子が3桁4桁平気でいってたりするものね…。
ホントだ、メリアのはムキムキムッチリって感じでもないわ。(教えてベル先生!あぁ、もう滅されてるんだった…)
そんなに根に…持つよね。 んふふ…。(ミリアの能力の一つ、「催眠」。あまり使用する機会が無かったので試してみたかったのだ。果たして同族にも効果があるのか)
落ち着いてメリア。そのままよ…そのままあたしだけを見て、あたしの声だけを聞いて…?(目を合わせれば合わせるほど、声を聞けば聞くほどに段々と意識がミリアに侵食されていく…)
--
ミリア
2012-05-09 (水) 02:43:08
// --
ミリア
2012-05-09 (水) 02:43:30
そりゃそうよ、頭にメイスだもの…何とも思わない方がおかしいわ
(一応種族としての抵抗力は有るものの、精神がひねた人間程度のメリアには効果が無いわけでは無いようで)
(だからこそ、余計に辛く苦しい。気持ちが悪い、頭が痛い…いっそ殴れるような相手だったら、どれだけ良かっただろうか)
(目をそらす事も出来ず、ただただなぶられるように) --
メリア
2012-05-09 (水) 02:55:30
(あとで謝っておこう…、あり?デジャヴ?)
(意識を操る事に無我夢中で、メリアの苦しみには気づかない。抵抗をねじ伏せるように負荷を重くしていく)
さぁ、メリア…あたしの前に跪くのよ。背がちょっと届かないからね…。
--
ミリア
2012-05-10 (木) 00:09:09
(多分、流されれば楽になるのだろう。しかしされるがままというのも癪だし、何よりミリアの目的が読めない。嫌だ…)
(けれどそんな葛藤もむなしく、意に反して跪いてしまう) --
メリア
2012-05-10 (木) 00:26:24
ん、いい子…。(屈んだメリアの正面に立つと、両腕を背中に回して抱きすくめる)
悪いわねぇメリア…だって、こうでもしないと絶対断るでしょ?(品定めするように首の辺りを眺めて)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 00:37:27
(これがミリアの能力?どんな…駄目だ、考えが纏まらない。いっそ今だけ従ってしまおうか、ずっとって事は無いだろうし…)
(ミリアの言葉に返答する余裕も無く…タートルネックワンピースの襟元は高く、首筋はうかがえない) --
メリア
2012-05-10 (木) 00:45:58
(ようやく折れてくれたのか、心の抵抗が薄くなったのを感じる。)
う〜ん、これじゃ吸えないわ…。ねぇメリア…貴女のキレーな首、見せて欲しいな?(弱まった意識に漬け込んでメリアに請う)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 00:55:13
(首…首!? 吸血のトラウマがそうさせるのか、吸血跡を見せるのを嫌うメリアは途端に意識を強め)
(ハッとして顔を起こそうと…ミリアの顎に、先程のメイスが当たった部分がジャストヒット。声も出せず頭を抑えて転がる) --
メリア
2012-05-10 (木) 01:09:15
いたっ…!(跳ね除けるメリアの意識に、頭の中を弾かれたような痛みが走る)
しまっ、がふぁっ!?(顎にモロ頭突きが入り、二重の激痛に思わず地面にもんどり打ってしまう)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 01:16:47
(聞きたい事は有る、有るが…顎に思い切り、って危なくないか?そんな事を思いながら)
(よろよろと、頭を押さえたまま何とか立ち上がり)ミリア…大丈夫? --
メリア
2012-05-10 (木) 01:21:55
か、かんひゃ、したかんりゃ…!(牙で舌を噛んだらしい。頭と顎を押さえながら悶え苦しんでいる。インガオホー!)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 01:25:14
(立てる?と手を差し伸べつつ)…何やったの、今? --
メリア
2012-05-10 (木) 01:32:28
うぇ〜まじでいひゃかった…。(少し落ち着きを取り戻し、呂律も回るようになってきた)
えっ………、サイミン・ジツ?(可愛い顔で差し伸べる手に捕まりながら)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 01:44:37
(引き上げかけでパッ、と手を離し)…それ、意図的にやってたって事よね? --
メリア
2012-05-10 (木) 01:50:11
ぶえーっ!(持ち上げて落とされる) メリアの味ってどんなのかなぁ、って気になってその…つい。えへへ。(てへぺろ)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 01:55:15
ミリアじゃ無かったらボコボコにしてたわ、多分…(そもそも、やったのがミリアじゃなかったら抵抗出来たかも怪しいのだが)
…もう止めてよ?何か、凄い気持ち悪かったし…(もう一度手を差し伸べつつ) --
メリア
2012-05-10 (木) 02:01:01
あ、あたし許された…!(ベル本人が使ってたらどーなってたのかしら…)
はい、ごめんなさ〜い…。なんだか妙に暴力的な気分になっちゃうし、これはあんまり使わないようにしとく…。(恐る恐る手を伸ばして)
--
ミリア
2012-05-10 (木) 02:07:47
(今度はしっかり引っ張り起こし)…それも、新しく使えるようになったのよね
忘れ形見でそんなの残してくなんて、どんな凄い吸血鬼だったのやら… --
メリア
2012-05-10 (木) 02:19:22
うん、なかなか使う機会が無かったからメリアで試しちゃったけど…力に振り回されちゃって駄目ね。
……アウグスティン・ベールヴァルド。それがその吸血鬼の名前。 もしかして…知ってたりする?
--
ミリア
2012-05-10 (木) 02:30:31
そういうのは敵にしなさいよ…ん、いや。初めて聞く名前ね
私って30年ぐらい吸血鬼やってるけど、同属と会うようになったのはこの街来てからだから…(苦笑しながら) --
メリア
2012-05-10 (木) 02:38:51
えぇー、初めて使って効かなかったら大変じゃな〜い。(酷く失礼な物言いだ) そっかぁ…。
そーなの? …じゃあ此処に来る前って……、ごめん、あんま聞かない方がいいのかしらそれ…。
--
ミリア
2012-05-10 (木) 02:47:41
うん?いや、たまたま会わなかっただけじゃないかな…此処の密度が異常とも言うわ
普通に街に出たりしてたからね、前から --
メリア
2012-05-10 (木) 02:50:12
それまで、この街であたしら同族と会う前まで…メリアは寂しくなかった? あたしは寂しかったわ…、フランは居たけど会話がイマイチ成立しないしゾンビだし。
--
ミリア
2012-05-10 (木) 02:59:48
言うまでも無く寂しかったに決まってるわ…人と少し仲良くなっても、吸血鬼だって分かると直ぐに逃げられちゃうしね
だから、今は…ちょっと。毎日がちょっと楽しい、かな…(こくん、と頷いて) --
メリア
2012-05-10 (木) 03:04:06
やっぱそーよね…ホントこの街だけは特別だわ。 うん、あたしも。良い事ばかりじゃないけど、楽しい事も沢山あったし…。
今はあたし等とハンターが急増しててギスギスしてるけど、本来は吸血鬼でもどんな奴でも受け入れる街なんだってね。って、毛で顔が見えない奴が言ってたわ。
--
ミリア
2012-05-10 (木) 03:18:32
あぁ、スットンね…あいつは元々此処に住んでたらしいからね、それで知ってるんでしょ…
さて、と。今日はそろそろ帰るわ…この後ちょっと街に行くつもりだったけど、血だらけじゃ行けないしね。それじゃまたね、ミリア(ばいばい、と小さく手を振って帰った) --
メリア
2012-05-10 (木) 03:22:59
ミリアさんをめっちゃ可愛いしにきました!お家はここで合ってます? --
ネル
2012-05-06 (日) 21:25:54
だ〜〜〜れ〜〜〜〜〜?(だがしかし大女がお出迎え)
--
フラン
2012-05-06 (日) 21:28:35
DEKEEEEEEEEE!!
えっ、あの…す、すいません(ぶるぶる)ミリアさんいらっしゃいますか…? --
ネル
2012-05-06 (日) 21:30:00
いるよ〜〜〜〜〜?(凄みのある笑顔で答える)
(もっさりした動きでネルを家の中に招待するが…) あれ〜〜〜〜〜?みり〜〜〜〜〜〜? いない
--
フラン
2012-05-06 (日) 21:41:03
ひっ(びくっ)あっ、はい。お邪魔しますです……(ぺこぺこ)
え、えっ、ミリアさん居ないんです…?あの、クッキー作って来たんです……良かったら受け取ってくださいです(バスケットを持って泣きそうな声) --
ネル
2012-05-06 (日) 21:42:40
おかしいな〜〜〜〜〜〜〜…(申し訳無さそうにネルを見て、だがその時)
ふふふ…いらっしゃい、ネル。あたしは此処にいるわよ…?(暗い室内に声が響き渡るが、姿は見えず)
--
フラン
2012-05-06 (日) 21:52:09
ひいいぃ!?(バスケット落とす)どこに居るんですミリアさんー!(きょろきょろ) --
ネル
2012-05-06 (日) 21:53:39
あんたの目の前にいるんだけど、見えないのかしら?(恐怖するネルの背後で、一人でに閉まるドア)
(突如、何処からともなく蝙蝠の群れが飛び立ち、部屋の中心に集まって黒い塊を作り出す!)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 21:59:05
ええええええっ!?(閉じるドアを見て)ひえええええええ!(目の前のコウモリを見て)いやああああっ!(しゃがみ込んで頭を抱える) --
ネル
2012-05-06 (日) 22:00:37
ふっふっふ…あーっはっはっはっは!(高笑いと共に、黒い塊は人型に収束していき)
ようこそ、我が家へ!(一人の見知った少女が姿を現す、但し上下逆さまだ!) えええええ!?(頭から床に落ちる)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:06:36
にゃあああっ!!(転んで丁度良いタイミングで下敷きになる)ぐえーっ!!
お姉ちゃん……ネルの旅はここまでの様です……………ぐふっ(気絶) --
ネル
2012-05-06 (日) 22:08:16
ぐえーっ!!(ネルとぶつかって悲鳴を上げる)
な、なかなk上手くいかないわねこれ…。(頭を擦って起きる) …あれま、気絶しちゃったわ…。
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:18:23
(うなされる)ううぅ…お姉ちゃん…何か変なのが当たってます……やぁ… --
ネル
2012-05-06 (日) 22:19:55
夢の中で酷いイベントが繰り広げられてるんだワ…お姉さん下衆なんだワ…。
……ま、あたしもこれから別の何かを押し当てちゃうんだけどね〜…。(にやりと、牙を覗かせて) 締まらない登場だったけど、これも怪我の功名って事で。
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:23:06
んぅ……(すやすや、隙だらけ) --
ネル
2012-05-06 (日) 22:27:21
(重たげにネルをベッドまで運び上げる)
ネルには悪いけど…、これも食事なのよね。うん、食事…。(興奮冷めやらぬ様子で、ネルの首筋に唇を這わせる)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:32:17
んっ(ぴくりと身体を強張らせる、苦しげな表情をしているが目を覚ます気配は無い) --
ネル
2012-05-06 (日) 22:39:58
(うっすらと香る汗の匂いに頭がクラクラとする) …いけない、いけないわミリア。これはただの食事なのよ…。 そいじゃいただきま〜す。(優しく牙を突き立てると、血を吸い始めた)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:44:49
あっ、あっ……(小刻みに全身が震える。肩が、胸が、腹が、腰が、四肢が、拭いきれない違和感に怯えている)
お…ねぇ……ちゃ……(痙攣が治まったと同時に瞳から雫が二粒零れた) --
ネル
2012-05-06 (日) 22:48:08
んく、ん…ぅ。(甘美な血と生気の味、そして征服感に酔いしれそうになるが、人間であろうとする心がそれを抑制・中和する)
ぷは…。(吸い終えると口を離し、暫し満足感に浸る) ………うう、すっごい罪悪感だわ…。あとでお詫びしておこう…。
--
ミリア
2012-05-06 (日) 23:03:44
お姉ちゃんのゴミ箱……変な匂いする…です……(最後まで寝言を言って熟睡しましたとさ) --
ネル
2012-05-06 (日) 23:06:03
(目を覚ました後、ファブリーズをプレゼントしてあげましたとさ)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 23:07:16
(ぐぅぅぅ〜…)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 20:46:10
…また暗い顔をしているね?(今日も買い食い中のエルフ…片手にはチキンナゲットの大袋。お腹の音には気付かない)
大丈夫かい? --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 20:50:35
……あんた会う度になんか食べてるわね。エルフのイメージ崩れちゃうわ。(大量のナゲットに見るだけでもげんなりして)
べっつにぃ〜、あんたにゃ関係…。(言い掛けてジョーヌの顔を凝視。少女の外見は相変わらず会った時そのままだが、雰囲気は以前と少し変わっているように感じる)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 21:00:16
エルフだって霞を食べて生きてるわけじゃないよ(ふふっと笑う) その様子だと、お腹がすいているわけじゃないのかな?(受け答えから、そう感じて)
一般的な僕らのイメージがどういったものか判らないけれど、こういうエルフも居るって思ってもらえると嬉しいね。 …? 僕の顔に、何か付いてるかい?
(なにしろ買い食いの最中。とりあえず口の周りをぬぐう) --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 21:05:07
あー、違うんだ?ジャンクフードなんてもっての他だと思ってたけど。
いいえ?寧ろお腹ペコペコで今にも倒れちゃいそうなとこよ?(此方も笑いながら、冗談めかして言う)
そね、種族と一括りに言っても色んな奴がいるものね。エルフでも、人間でも、吸血鬼でも…。 ねぇ、あんた確かハンターだったわよね?
--
ミリア
2012-05-06 (日) 21:18:45
肉や魚を食べないエルフも居るには居るけれど、僕らは基本狩猟生活だよ(持ち合わせてはいないが弓を引く真似)…まあ、ジャンクフード? には僕も森を出て初めて出会ったけどね
…肉が苦手なのかな? 何か食べられそうなものがあればご馳走しようか(…あまり高いものは無理だけど。と付け加えて)
ん。この街のハンター協会に所属しているよ。探している吸血鬼がいて、情報を集めるのに都合がいいからね。 …ハンターに何か、用があるのかい? --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 21:25:57
へぇー割と肉食系なのねぇ、エルフって。 そ、ジャンクフード。もうすっかり外界の食べ物にドハマリしちゃってるって感じね?
あら本当?じゃあお言葉に甘えて戴いちゃおうかしら…。(あまりお金の掛からない物だから大丈夫よ、とジョーヌを舐めるように見回す)
あるわ。(首を縦に振って頷く) …つい最近、名のある吸血鬼が何人か退治されたって話は知ってる?
--
ミリア
2012-05-06 (日) 21:37:44
味の濃い食べ物は珍しくてね…つい(苦笑しつつ、チキンナゲットの入った袋の口を閉じ)
構わないけど…まだ何か付いているかい?(舐めるような視線に、不安げに顔をぬぐいなおす)
…ああ、うん。後を追っている吸血鬼以外にはあまり興味は無いのだけど…話だけはね。大物ばかりとは、確かに聞いたかな(話の続きが気になってか、少し身を乗り出し) --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 21:42:53
あんまりそんなのばっかり食べると、味覚がバカになっちゃうかもよ〜?(もう遅いかもね、と付け足して)
ううん、何も。ただ…どんな味がするのかなぁ、って…。(少女の妙な態度に段々と違和感を覚えるかもしれない)
話だけ、か。 じゃあ、その大物の名は?狩った奴の名は?何か知らない?(ぎろりと睨むようにハンターを問い詰める)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 21:50:03
…セメテリーと呼ばれる霧の吸血鬼は、見かけないハンターと相打ちになったと聞くね(以上はセメテリー・サンの名簿より)
アウグスティン・ベールヴァルドという吸血鬼は、倒したというハンターが知れていない(たぶん、メイヘムさんは功を誇るタイプではなさそうなので…)
僕が寡聞なだけかもしれないけれど。…ハンターの集まる酒場で聞けば、もう少し詳しくわかるかも知れないな(言葉を切り、ミリアを見る。その鋭い眼差しを)
…案内しようか? 酒場まで(穏やかな、エルフの声。しかしその裡に、いくつもの疑問符が塗り込められているのがわかるかもしれない。なぜ? という) --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 22:01:00
…。(やはり討たれたのはその二人なのね。と、心の中で納得する。同族感知の能力は本物である事、またベルが滅された事を確信する)
ふむ…、そう…知らないのね。(隠しているのか本当に知らないのか、どちらにしろ情報を手に入れるのは難しそうね…)
(酒場?それは困る) 其処まではいいわ。それよりも剣士さん、あたしは貴方と二人きりでお話したいんだけど…いい?
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:16:03
構わないよ。僕からも少し、質問するかもしれないけれど…(そういえば、まだだったねと名乗る。西の森、ジョーヌ・シャルトリューズと)
人に聞かれては、拙いような話なんだね?(二人きりということはそうなのだろうと) 力になれると、いいのだけどね… --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 22:28:55
此方も構わないわ。(あたしはミリア、リア・ミリアよ。と、名乗りを返して)
じゃ、ついて来てくれる…?(そう言うと、人通りのほとんど無い森の中までジョーヌを案内していく。用事は「話」だけでは無いのだが…)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:36:50
ずいぶん、用心するんだね…(後を付いて歩きながら、さすがに口に昇る疑問)
(人通りも絶え、森の中。足を止めれば自然、先を行くミリアと距離が開く)このあたりで、充分なんじゃないかな?
それとも、この先になにかあるのかい?(足を止めたまま、ミリアの背に声をかける) --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 22:41:00
そりゃそーよ、他の誰かに来られちゃ堪んないもの。
(ジョーヌが止まれば、自分も一拍置いて足を止める。そう深くは進んでいないが、この場所で良いだろう)
(静かにハンターの正面へと向き直る) 別に何も無いわ、あるとすれば木々で月の光も遮られた深い闇だけ。あたしに好都合な、ね…。
--
ミリア
2012-05-06 (日) 22:58:17
…君は、夜に属する夜族なのかな?(ようやく、万物に宿る精霊を見るエルフの目を凝らしてミリアを見る。浮き上がる、人ならざるもののオーラ)
でも、何故僕を? まだ、この街では夜族に恨みを買うような覚えはないのだけど…(どさりと、ナゲットの入った袋が地面に落ちて…自由になった手で腰の剣を撫でる)
まだ僕に、質問をする余裕はあるのかな?(精霊を見る目は闇の中、ミリアを違わずまっすぐに見つめる) --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 23:10:56
うん…もう判ってると思うけど…あたしね、
吸血鬼
なの。(紅の瞳に魔力が灯り、黒く淡い闇の波動を身に纏い始める)
貴方に恨みは無い。貴方を選んだのは自分の力を試してみたかっただけ、悪いわね。
(此方も視線を真っ向からぶつけ) 勝負に勝ったら、一つ言う事を聞いて欲しいんだけど…乗る? 一応宣言しとくと殺す気は無いから。
--
ミリア
2012-05-06 (日) 23:23:26
腕試しか… そういうことなら、君が吸血鬼でなくてもお相手するよ(少し、肩を落としてゆっくりと剣の柄に手をかける) 僕も少し、なまっていたところだからね
勝ったときの「お願い」は内容にもよるけど… 死ぬようなことでなければ、まあ構わないよ(暗闇の中、笑む気配)
ねえ、ミリア。君は、森でエルフと戦ったことがあるかい? (森の民の穏やかな声。四方は深い、夜の森) …次は別の場所で戦うことを、勧めるよ(身構える。半身に) --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 23:32:32
恩に着るわ…。ベルを倒したっていうハンターに、今のあたしが敵うのか気になっててさ。
(輸血パックを取り出し、封を開け中身を吸う) 大した事じゃない、ちょっと「情報」を流してもらう。それだけよ。(役目を終えた空のパックを放り捨てて)
いいのよ此処で。(不敵に笑って) 此処は森の中であるし、闇の中でもある。お互いフェアの方がいいでしょ?連れ込んだのあたしだけど。
(彼女に得物は無し。だがある意味では無数に持ち合わせていると言える)
--
ミリア
2012-05-06 (日) 23:44:11
アウグスティン・ベールヴァルド(かつてまみえた吸血鬼のことだとは、このエルフは知らない) …敵討ちか
本当の仇を知らず、僕で力を量ることに疑問はあるけれど…わかったよ。そういうことなら(身を低くし、ミリアに駆ける)
(剣檄の間合い。身を左右に揺らし、フェイントの後水平に放たれる居合いの一太刀… 濁流から散る飛沫を見切り、断つ。飛水断ちの剣) --
ジョーヌ
2012-05-06 (日) 23:53:48
敵討ち、まぁ…そんなようなものなのかな…。(難しい顔で答える)
(ジョーヌの言う通り、相手が仇で無い以上意味の薄い行為なのだが…それでも戦いたいという気持ちは止められなかった)
…ッ!?(速い!そう思った時はすでに彼は目前に迫っており、刃が真横に振り抜かれる!)
(石の砕けるような音。間一髪、エルフの振るった剣は足元から伸ばされた影の柱に阻まれた)
(完全には威力を殺せなかったようで、柱は半ばまで剣を食い込ませている)や、やるじゃない!
--
ミリア
2012-05-07 (月) 00:14:12
(吸血鬼の目になら、見えるだろうか。エルフの蒼灰色の瞳はもう、ミリアを映してはいない。それは全力を賭して、命のやり取りをする戦士の目)
…まだまだ (流れるような動きで剣は納刀され、精霊語の短い詠唱が夜をわたる風に呼びかける)
風の刃よ
(エルフの得意とする、精霊魔法。同時に放たれる剣閃には、並行するように幾重もの「かまいたち」が付き従う)
(立ち塞がる影の柱ごと、ミリアを削り取るかのように) --
ジョーヌ
2012-05-07 (月) 00:27:16
(マジになってるじゃない…!と、毒づく。でも、それでいい。こんな自分でも本気で戦ってくれるなら光栄だ)
(青年が何かを唱える間、此方も次の一手は考えてある。自身の体を分解するイメージ)
(銀光が横切る寸前、少女は無数の蝙蝠へと変身する。うち何体かは黒い柱と共に切り裂かれるも、蝙蝠は散り散りとなって荒れ狂う剣の嵐を回避した)
(飛行物の群れはジョーヌから離れた背後に収束、即座に少女の形に戻る)
行けっ!
(さらに間髪入れず空中に五本の影の矢を宿し、号令と同時に標的目掛けて射る!)
--
ミリア
2012-05-07 (月) 00:45:43
(暗闇に散る蝙蝠。エルフといえど吸血鬼を追う身はその意味するものを知っている。ふり抜いた剣を納刀していては、次に出遅れる)
……(迷い無く、居合いで剣を抜いた力そのままに身を任せ…転がり、その場を離れ)
(振り向きざま正眼に構えるや、身を捩りながら矢を避け、受け流す。うち一本が深くわき腹を掠め、血の臭いが夜闇に満ちるも…)
かすみ正眼
(矢を打ち払い、避ける円舞のようなステップから一足に間合いを詰め、水の霊気を纏う剣が下段から切り上げる。反撃の刃)
//テンポ悪くなっていて申し訳ない…お時間大丈夫ですかー? --
ジョーヌ
2012-05-07 (月) 01:04:40
(手応えがあった。急いていて正直狙いは荒かったのだが、ともかく手傷を与えられたのは幸運だ)
(しかしこれは痛み分け。先程の鎌鼬で体の一部を傷つけられており、全身の数箇所に切り傷を負ってしまっている)
(大分、目も慣れてきた。視界にジョーヌが再び間合いを詰めて来るのが見える。それも一瞬に)
だーから、速いっての!(ミリアの腕に紫電が走ると、相手の剣線に合わせて高速で振るわれる。生身の腕は漆黒の刃に変化し、水の剣戟を受け止めた)
--
ミリア
2012-05-07 (月) 01:22:16
//遅筆さなら負けない!ごめんなさい!時間の許す限りやるます! --
ミリア
2012-05-07 (月) 01:23:06
(エルフの剣は流れる水のように、留まる事を知らない)
(漆黒の刃に打ち当たった剣檄の奔流は、強く黒の刀身をを押すも… 次の瞬間には円運動のステップとともに流れ、エルフの持つ鞘に納まっている)
大気の階(きざはし)よ
(跳ぶ。空中でひねりを加える「ムーンサルト」。森の中、エルフはいっそう身軽に。背丈に劣るとはいえ、ミリアの頭上を越え背後に下り立たんとする)
「燕返し」
(跳躍の頂点。身をひねり、上下も逆さになった体勢から放たれる秘剣が中空からミリアを襲う) --
ジョーヌ
2012-05-07 (月) 01:41:54
くぅ…っ!(滝の如き剣の圧力に、筋力強化した腕でも受けるだけで精一杯だ)
(突然、腕に掛かっていた負荷が無くなる。眼前に居た筈のエルフも消えている。駄目だ、相手の動きに追いつけていない…)
上っ…!?(風に乗り、アクロバティックに頭上を跳ねる青年から容赦無く振り下ろされる刃)
(体の全神経に電撃を打つが、もはや避ける事は出来ない。首を反らす事で致命傷は免れるも、肩口を深々と斬られ鮮血が舞う) あぁ…!!
--
ミリア
2012-05-07 (月) 01:56:47
(刃に遅れて、エルフの血が温かい雨のようにミリアに降る。わき腹に受けた傷からのそれは、けして少ない量ではない)
(背後に下りたエルフは納刀しないまま、切っ先をミリアに向けるも… その先端の震えに苦笑し、剣を下ろす)
ここから先は、傷に強い君が僕を圧倒していくだろうね。君に僕を殺す気がなくとも…僕は君に勝つためには命がけになる必要がある
(空いた手は、傷を押さえて) …君の勝ちだよ。ミリア
さっきの傷で動きが鈍る前に…致命傷を与えられなかった。僕の負けだ(傷の痛みに少しいびつになりながらも、微笑み、告げる) --
ジョーヌ
2012-05-07 (月) 02:15:15
(降り掛かる血液。吸血鬼にとっては心地良い温かさを持つそれは、自分の朱と交差し、混ざり合う)
(そして剣先を突きつけられ、負けを覚悟したが…) …えっ?あたし詰んだと思ってたんだけどな…痛っ〜…!
い、いいの…?(相手の降参に戸惑うが、内心ホッとしていた。負けを確信していても、心の底では全く諦めていなかったから。勝つ為ならば、例え人の心を捨ててでも…)
……ありがとう、戦ってくれて…。(痛みを堪えながら微笑んで)「お願い」…は、また今度にしとくわね?あたしはともかく、ジョーヌ、さんのケガもあるし…。
--
ミリア
2012-05-07 (月) 02:33:50
構わないよ。実際、ここからひと太刀で君を動けなくするのは至難の業だ(精霊からの借りも嵩む…それは、このエルフの望むことではない)
「お願い」が何か気にはなるけれど(服のどこかに仕込んでいたのか、干した薬草を取り出すと傷にあてがい、シャツを裂いた包帯で巻いて固定)
…そうして、もらえるかい?(また今度という言葉に、助かるよと言って微笑む) 僕で、参考になったかどうかは判らないけれど…
そう言ってもらえるとお互い痛い思いをした甲斐があるよ(こちらもありがとうと言葉を返して) …それじゃ、僕はこれで
(まだほんのりと温かいチキンナゲットの袋を拾い上げ、先刻より少しだけ頼りなさげな足取りで森を後にした) --
ジョーヌ
2012-05-07 (月) 02:55:11
//寝落ち警報ガンガン鳴っているので済みませんがこれで… 終始マイウェイなうちのこにお付き合い感謝でした --
ジョーヌ
2012-05-07 (月) 02:59:55
こっちも勝ってるイメージが想像できないけど…ね、痛い痛い…。(斬られた肩を押さえて呻くが、傷は着実に再生していて)
なに、ちょっとした事よちょっとした。(手際よく応急処置を済ませる様を見て感心しながら) うん、充分参考になったわ。やっぱまだまだね…あたし。
今夜はごめんね、ジョーヌさん。今度はこっちから尋ねに行くから…お土産も持ってく。 …良い夜を。(去っていくエルフを見送っていく)
……足りない…もっと、もっと強くならなきゃ…。(若い吸血鬼は戦いに身を投じる決意を固め、暫く森の中に佇んでいた…)
--
ミリア
2012-05-07 (月) 03:09:42
//お疲れ様です!此方こそお付き合い戴いて感謝です。ついつい引き伸ばしちゃってすみません… --
ミリア
2012-05-07 (月) 03:11:04
--
2012-05-06 (日) 20:45:44
--
2012-05-06 (日) 20:45:39
吸血鬼としての能力を行使できるようになったのは、彼の血を吸ってから何日か後の事である。
空中浮遊を始め、影を操ったり蝙蝠に変化したり。それはまだ本来の力の10%も引き出せていない微々たるものであったが、彼女は嬉しかった。
同族の気配もバッチリ感知できるようになり、逸る気持ちを抑えて彼を探す。 ………が、見つける事は出来なかった。彼ともう一人の気配だけ、まるで元々居なかったかのように感じられないのだ。
限界まで力を引き上げ、ひたむきに探し続ける。それでも彼は見つからない。 いや、ほんの少しだが反応があった。 その場所は、…彼女自身。 何かの間違いだと周囲を見回ったが、結局彼と出会う事は無かった。
ようやく、彼女は彼がもうこの世には存在しないのだと悟った。自分の中に、その残滓を残して。 その日はずっと、泣き続けた。布団の中に引き篭もり、涙が枯れ果てるまでずっと………。
--
2012-05-06 (日) 14:02:53
--
2012-05-06 (日) 01:23:26
--
2012-05-06 (日) 01:23:05
--
2012-05-06 (日) 01:23:00
(自室で寛いでいる最中、フッと前触れも無く蝋燭の灯が消える) 風も無いのにどうして…なんだか嫌な予感がするわ…。
--
ミリア
2012-05-04 (金) 20:18:31
・・・・あ、バレた?いやー、静かにドアを開けたつもりだったんですけど、風が舞い込んじゃったか、HAHAHA --
ショウ
2012-05-05 (土) 00:59:19
………ショウさん何やってるの、ねぇショウさん…。(しかもフランが気づかずに忍び寄るなんて…)
--
ミリア
2012-05-05 (土) 01:09:11
夜回り先生的な・・・君、気を抜くと他のハンターあたりに狙われちゃいそうですからね、心配で見に行きたってわけだよ
そうしたらどうだい、なにか物騒な用心棒が居るじゃないですか・・いやー、バレないように忍びこむのは苦労した --
ショウ
2012-05-05 (土) 01:18:18
そ、そうだったの…有り難いんだけど、だったらあたしに黙ってないで言ってくれれば…。
(その時。ショウの背後の闇から何者かの腕が現れ、音も立てず静かに首に回されようとしていて…)
ストップ!すたーーーーーっぷ!!駄目!フラン、伏せ!おすわり!
--
ミリア
2012-05-05 (土) 01:44:51
いやあ、手段と目的が入れ替わる時ってない?君に会いに行くという手段が、手段自体が楽しくなったみたいな・・・HAHAHA
・・・ッッ(本当に触れられる直前にそれに気づき地面に尻餅をつくように腰を落として回避、ミリアを庇うように銃を向けて・・)
・・・・あ、さっきのゾンビ? --
ショウ
2012-05-05 (土) 02:04:19
コワイ!ショウさん怖い!まさかやっぱり君を捕まえて帰るよ!なんてしないわよね…? …ね?
(命令されて攻撃を中止、そのまま棒立ちになる。が、ミリアに近づくのを見てムキムキしている様子)
この人は味方だから落ち着いテ! 今のすっごい流れるような動き…さすが軍人さん。
…一応臭いとか消してるんですけど、ゾンビって分かっちゃいますか?(指差し)
--
ミリア
2012-05-05 (土) 02:13:33
しないし、ていうかしないし!しかしなんか、捕まえて帰るよって嫁に迎え入れるみたいですね、HAHAHA
お恥ずかしいところを・・・流石っていうか背後を取られた段階で失格なんですけどねえ(くるん、と銃を回して背中に差して)
(つんつん、と自分の瞳を指さして)・・・眼でね。昔、戦った敵国がゾンビを戦線に投入してきた経験があるもんですから、何となく --
ショウ
2012-05-05 (土) 02:20:29
でもショウさんならやりかねない!気がする! あたしをお嫁さんにすると辛いわよ、主にあたしが。(寿命の差的な意味で)
いえ、あたしこそうちのおばかが命に掛かるご迷惑を…。やっぱ気配感じ取りづらいのかしら?死んでるから。
へぇ〜…吸血鬼捕まえないといけないって言ってたし、きっとたくさん修羅場潜ってきたのね…。(瞳をまじまじと見つめて)
--
ミリア
2012-05-05 (土) 02:32:55
何本気にしてんですか、恥ずかしい(笑)・・・あんまりそういう可愛いことを言うと、男は本気になるから気をつけたほうがいい(ずい、と顔を近づける)
・・・・ぬぁーんちゃって(そしてすんごい腹が立つ笑い顔でOh...のポーズ。可愛いのでからかっている)
ええ、死人ってやつはどうにも気配が薄くてね・・・ああ、君を悪く言う気はないんだ(フランの方へ、フォローを入れつつ)
修羅場って程のもんじゃあないですよ・・・まあ、ちょと人より死地に言った回数は多いかも、ですけど --
ショウ
2012-05-05 (土) 02:41:02
やっ、冗談に決まってるじゃないジョーダンに!もー近い近いってー!
(イララッ) ……フラン!チョークスリーパーよ!(待ってましたとばかりに再びショウに掴みかかるゾンビ)
(不貞腐れた顔で組み付いてくる。女性にしては異様な腕力だが、殺気はあまり無い)
……あたしも冒険者だし、危ない状況に陥った事も何度かあるから分かるけど…。辛いわよね、戦うのって…お金とか人を守るためとはいえ…。
--
ミリア
2012-05-05 (土) 02:58:27
HAHAHA・・・って、冗d・・!(ミリミリミリ、と怪力の腕が首に絡みつく。チョークは完全に決まったら軍人でも外せない)
タ、タップ・・・タップ!(ぺちぺちぺち、とフランの腕を叩く。ああ、白目向いてる)
げっほ・・・げほ・・・・ええ・・・辛いですよ、そして本当に辛いのはね、何かを守るために何かを犠牲にする時だ//ごめんね、落ちてごめんね --
ショウ
2012-05-05 (土) 10:14:22
ウィナー!(ゾンビの手を取って天に掲げる)
(うれしい)
守るための…犠牲…?(今や失う物がほとんど無い自分にとって、その言葉に実感を持てずそのまま聞き返してしまう)
--
ミリア
2012-05-05 (土) 12:43:48
(敗北者の顔で打ちひしがれる軍人)
・・・・・時には、仲間を犠牲にしなければ勝てない時があるんだ
いや、仲間に限らず・・・何かを、人として失いたくない何かを・・・(思い起こす表情は、暗い) --
ショウ
2012-05-05 (土) 18:50:44
ショウさん……。(聞いてはいけない事を聞いてしまったようで、申し訳無さそうに俯く)
(人として失いたくない何か、自分の場合なら人そのもの自身だろうか。いずれは自分にもそれを犠牲にしなくてはいけない時が来る。そんな気がする…)
ごめんなさい…嫌な事を、思い出させちゃって…。
--
ミリア
2012-05-05 (土) 19:47:30
HAHAHA、引っかかりましたね!自分がそんな辛い目にあってるように見えます?冗談ですよ、冗談(さっきの暗い表情はどこへやら、軽薄に笑い)
そんな顔しない(くしゃくしゃ髪を撫でて)・・君は知らなくていいことで、知らないほうがいいことだ、願わくばずっと
さーて、そんあ腐った顔してないでそっちの可愛い腐った子を紹介して下さいよ、HAHAHA --
ショウ
2012-05-05 (土) 19:55:16
おまえーっ!あたしがなーっ!せっかく感傷に浸ってたところをなーっ!(ぷりぷり怒るが暗い気分は幾らか晴れたようで)
そうね…そんな機会が、ずっと来なければいいけれど…。(不安感を紛らわすように頭を撫でてもらって)
!(「可愛い」という言葉を聞くと慌ててショウを離し、頬を押さえて照れてしまう大女)
すごい漢だ…!
--
ミリア
2012-05-05 (土) 20:17:10
・・・暗い顔よりソッチの方が似合ってるよ、HAHAHA(気分が晴れた様子にニヤニヤ笑い)
来ないように来た時のために・・・そのために、訓練したり腕を磨いたりするんだと思うんだ
・・・おぉう!?なんだ、ゾンビだって可愛いところがあるんじゃないか(以外な反応にびっくらこくが、ケラケラ笑う) --
ショウ
2012-05-05 (土) 21:13:46
ショ〜ウさ〜ん…?(茶化されて怒りのボルテージが上がっていくが、ショウの笑みに釣られてにこっと笑う)
あたしも色々頑張ってるんだけどね。戦う才能が全然無いっていうか…。(冒険者を始めて二年近くになるが、戦歴と実力は未だに伴っていない)
(よせよ恥ずかしい、と言いたげにビンタが飛ぶ。実際痛い)
--
ミリア
2012-05-05 (土) 21:48:07
ゆっくり腕を磨きましょう・・・まずは生き残ることだな。なんだったら、銃でも使ってみます?(腰のサイドアームを抜いてくるくる回して見せて)
・・・はぶあ!?(人としてのリミッターが外れたビンタに、キリモミ回転してぶっ飛び、窓をぶち破って外へ消えた)
(姿は見えない・・・・) --
ショウ
2012-05-05 (土) 21:53:04
銃って反動がやばいって聞いたけど…それ銀使ってないわよね?(恐る恐る手を伸ばして)
あっ…。(野外に飛んでいく軍服を唖然と眺めて) ああああ大丈夫ーっ!?(割れたガラスを避けて窓の外を覗くが、姿が見えない…何処まで飛んでいったというのか)
--
ミリア
2012-05-05 (土) 22:37:57
(あとに残されたのは拳銃が一丁。幸い銀弾は使っていないが、弾頭に十字を切ってある凶悪な奴だった)
(窓の外はしとしとと雨が降り始めていたが、やはり彼の姿はなかった) --
ショウ
2012-05-05 (土) 23:04:50
……居ないわね、ショウさんの事だから平気だとは思うけど…。(おまけに窓まで壊して!と、ゾンビにローキックを放って)
これ忘れてるし…。(拳銃をおっかなびっくり手に取って) 弾は此処に入ってるみたいねー…(がちゃがちゃ、かちゃ。十字マークの彫られた弾丸) \みぎゃー!/
--
ミリア
2012-05-05 (土) 23:28:05
この街特有の現象として有名な、突如目の前の空間が歪み
全く別の場所に飛ばされるワープホール
が出現した
気付くのが遅れれば別の場所へと飛ばされてしまうだろう(回避しても構いません)
--
2012-05-03 (木) 04:09:10
ただいま〜(帰宅してちょうどアパートのドアを開けるところでワープする)
--
ミリア
2012-05-03 (木) 23:30:46
ここ
--
ミリア
2012-05-03 (木) 23:31:15
(次回の商人護衛依頼を見てイメージされる、四人の吸血鬼に囲まれるリースさんと空気を呼んでフィバる竜宮の使いの図)
--
ミリア
2012-05-01 (火) 21:23:33
なんで…なんであたしこれを寄越した!?ナンデ!?(ひーこら言いながらバトルアックスを持ち帰ってきて)
--
ミリア
2012-05-02 (水) 19:10:11
(お祭りにお出掛け中にて霊圧皆無)
--
2012-05-03 (木) 09:40:02
暗いですねえ、これで家賃が高かったら訴訟もんだな(アパートのドアの前に、お菓子を片手に立つ男)
先日はお疲れ様、無事に帰れたね、お互い・・・ああ、怪我とかしなかったかい?
依頼が終わっちゃった後すぐに散っちゃって話せなかったから気になってたんだよね(にっこりと、警戒の色もなく話しかける。隙だらけだ) --
ショウ
2012-04-29 (日) 21:22:08
どちら様〜、あ゛っ…。(訪問者が依頼同行者の「軍人」と分かると不自然に驚きの表情を見せる)
え、ええっ!お疲れ様ね!このくらい全っ然平気よ!心配してくれてありがとう!(取り繕うように満面の笑顔で返答する)
(若干早口気味で喋る彼女の口元に注目すると、何か黒い汚れのようなものがこびり付いている)
--
ミリア
2012-04-29 (日) 23:40:55
そうかい、何もないならいいんですよ。それに越したことはないし・・・ん?(その笑顔の不自然さに、気付かぬほど男は鈍感ではなかった)
(そして疑惑は疑惑を生む)・・・・その口元、何か付いてますよ?(拭って上げようと――調べるために――少女の口元に指で触れようとする) --
ショウ
2012-04-30 (月) 00:36:15
えっ?マジっやば…!(指摘されるや否やショウの指を仰け反って避け、慌てて口元を服で擦る)
ごっ、ごめんなさい汚い物見せちゃって!あは、あはは…。(疑惑を拭うために笑ってごまかすが、どうしても隠す事の出来ないものがあった。 それは口元から僅かに臭う血の香り…。)
--
ミリア
2012-04-30 (月) 00:53:14
・・・・・・・・(慌てる少女を見る目が、徐々に警戒に細まっていく)
昔っから疑問なんですけどね・・・一つのものしか口にできない種族って辛くならないのかなって
(腰の脇差に手を掛ける)二つ聞かせてくれないかな・・・・その香りは人のものか・・・それは生きた人間のものなのか・・・(感情による敵意や殺意ではなく、兵士特有の機械的な攻撃意識が徐々に少女を捉える) --
ショウ
2012-04-30 (月) 11:35:02
…いいわ、質問に答える。(つい先程「アレ」を飲んだばかりだったのだ。その匂いに敏感な相手ならバレてしまうのは当然の事)
まず、これが人のものってのはあってる。生きてる奴のものなのかは、…あたしもよく知らない。こういう形でお腹に入れてるだけだから。誰か襲って吸ってる訳じゃないわ。(赤い液体のこびりついた空のパックを見せて)
これしか飲めないのは正直言って辛いわ、どうせならスイーツくらいは味わえれば良かったのにさ…。(雰囲気の変わった男に対し、こちらに敵意が無い事を主張する)
--
2012-04-30 (月) 13:06:01
・・・・・・(少女の答えを吟味する。どれくらいの逡巡か、数秒か、一分以上だったかもしれない。不意に、刀から手を放した。同時にスイッチを切るように攻撃意識が失せる)
・・・・信じますよ、ミリアさん
いやー、驚かしてすいません、ナマの吸血鬼に相対したのは実は初めてなんだ。あ゛ー、緊張した(おどけて言うが、よく見れば小刻みに手が振るえている)
君が悪い吸血鬼じゃなくてよかった、ホントに・・いやマジでまじで(アパートの廊下の壁に寄りかかると、安心から大きく息を吐く)
・・・・なんでそんな簡単に信じるんだって顔だね?そりゃあ、簡単で・・一緒に戦った時ずっと見ていたからさ(何となく辺りはつけていたらしく、信じてもいたがいざと成ったらやっぱりビビったねと白状する男)
いくらでも襲う機会はあったのに、君はやらなかったし --
ショウ
2012-04-30 (月) 13:23:04
(暫しの沈黙。どれ程の時間であったかは曖昧だが、重苦しい空気に一秒一秒が長く感じる)
(やがて、男の視線が穏やかな物へと戻った。同時に彼女から安堵の息が漏れる)ありがとう…ショウ、さん。いやこっちの方がもっと緊張したわよ。そりゃ初めて見たからビックリしたってのはわかるけど。(此方も注目すれば膝が笑っていて)
少なくとも進んで悪い事する気は無いし、そもそも出来そうに無いくらい弱いから安心して欲しいわ!マジで。(お互いに同じような気持ちだったんだと悟ると、なんだかおかしくなって笑みが零れる)
そりゃそーよ!そんな事したらどう考えても返り討ちにあうし!全身武器だらけだし!
--
ミリア
2012-04-30 (月) 19:30:44
吸血鬼がハンターにビビって、ハンターが吸血鬼にビビって・・・大凡、我々は一番立場に似つかわしくない二人かもしれないね、HAHAHA(お互いに怖かった、その事実でこっちも腹を抱えて笑う)
だろうね。冒険の時に一杯一杯だったし(意地が悪い、からかう表情)
へー?じゃあ武器がなかったらやっていたのかなあ・・・おお怖い怖い(完全に年頃の女の子を弄るモードに入っている男、どうやらもう吸血鬼だ何これっぽっちも気にしちゃいないらしい)
でも本当に良かった・・・捕まえるなら、悪いヤツのほうが任務にも意味があるってもんだし --
ショウ
2012-04-30 (月) 19:44:19
そーですねー。見た目でジャンジャンバリバリ狩ってそう…、って思ってたのに意外〜。
う゛っ…笑わないでよ…これでも一年以上はやってるのよっ?(それでもやっぱり敵の攻撃は怖いし、罠が作動すれば滑稽に驚いてばかりで)
そ、そういう意味じゃなくって!もし戦うような事があればあたしイチコロだろうなって…。(あせあせ) …へ?捕まえる…?
--
ミリア
2012-05-01 (火) 20:45:46
自分は人間が専門でね、人外だの化物だのは専門外なんだよ・・・だからこの任務を拝領した時は、「詰んだ」って思ったのさ
HAHA、じゃあ後10年もすれば驚かないようになるかもしれないねえ?(本当に、愉快そうに弄る)
ああ、性的な意味でイチコロにはしたいですがね・・・・ん?ああ、自分の任務は吸血鬼を殺すことじゃないんだ
捕まえて、ほんの少し協力を仰ぐのさ
(無論、詭弁以外の何事でもない。捕まえた対象が酷い目に会うのは承知していた。だからこそ、この少女が敵対しなかったことが嬉しかった) --
ショウ
2012-05-01 (火) 22:16:46
なるほどー。…でもショウさんの戦い方なら、並の奴らなんて目じゃ無さそうだけど…。
もっと早く克服するし!寧ろ恐れられるくらいに成長してやるし!(ぷんすか怒るが迫力皆無)
ショウさん、おかしいよ。今の発言おかしいわよ。まるで自らロリコンって白状したように聞こえたわよ。(折角カッコいい人だと思ってたのに!)
…。(吸血鬼という怪物を捕まえて「協力」を仰ぐ?ありえない…そんな事は自分の頭でも分かる。それに「任務」とやらに少し不本意な感情がある事も)
--
ミリア
2012-05-01 (火) 22:36:32
元々、生身で戦うのは好きじゃないし得意じゃあないんだ。自分の国の軍には、それこそ生身で”機兵”とやりあえる逸材が幾らかいるし
おおっと、そこまで成長したら討伐対象だよ?恐れられる吸血鬼なんかより、ご近所に好かれる吸血鬼を目指すべきだと思いますよ、HAHAHA
ロリコン?違うね、君も含めて女の子は皆将来の麗しのレディじゃないか。だから、魅力ある女性として扱っただけさ・・・それに、今の発言の意味がわかる時点で君もオトナじゃないのかい?(弄り、此処に極まれりとにっこり)
・・・不思議そうだな?・・・ま、無理もないか・・・自分自身、無茶な願いだとは思っちゃいるよ(本当は、手足をもいででも強制的に連行しろという命令だった。必要なのは、生きた生体組織のサンプル)
(だからこそ、確実に相手の命を奪う任務であるからこそ、納得の上で任務を全うしたかった) --
ショウ
2012-05-02 (水) 01:37:08
?(「きへい」という未知の単語にイマイチ理解出来ていない様子で聞いている)
討伐は嫌だけどナメられるのもやだし…ご近所に好かれて適度に威厳がある吸血鬼にあたしはなりたいわ。(条件が細かい)
あう…。(レディと呼ばれればコロッと黙る。ちょろい) そ、そーよ!あたしはオトナの女なんだから赤ちゃんがコウノトリに運ばれて来たりしないのも当然知ってるわよ!
…あたはショウさんの何を知っている訳でもないから、どーこー言えないけど……無理しないでね?ほとんどの吸血鬼はあたしより遥かに強いから…。
--
ミリア
2012-05-02 (水) 11:14:24
機兵ってのは、機械の大きな鎧を身にまとった兵器ですよ。トロールくらいのでかさがあります
・・・・・野球の球でガラスを割った時に怒鳴って出てくるタイプ?(適度に畏怖されてご近所の評判は上々、という条件で思いつく)
成る程、それはオトナだ・・・よぉく知ってるわけですね(ニコォ)
無理はキライでね、そんな事はしやしませんよ。安心して下さい、ミリアs・・ミリアちゃん(ビッ、と親指を立ててサムズアップ) --
ショウ
2012-05-02 (水) 20:26:51
へぇー。(ビューンと飛んでく感じのものを想像して) 何処のカミナリさん!?違うそうじゃない…けど上手く言い表せないわ…。
も、もー!セクハラよ!この話題は早くも終了しゅーりょー! 確かに聞いたからね、任務なんかより自分の命を優先するのよ!
--
ミリア
2012-05-02 (水) 21:50:34
Ja(了解)、じゃあ約束です。作戦「命を大事に」・・・で行きます
長居してすみません、ただ・・・今日は、理解できる吸血鬼が居るって知れただけでも嬉しかった・・・それじゃあ、また! --
ショウ
2012-05-02 (水) 23:40:56
ん、約束よ! あたしこそ良いハンターさんと出会えてよかったわ。ショウさん、良い夜を!
……あっ、あたしの正体バラさないでって頼むの忘れてた! ショウさんだったら大丈夫よね…?
--
ミリア
2012-05-02 (水) 23:44:22
(夜もふけた頃、アパートの窓から中の様子を覗おうとする人影が現れた) --
2012-04-26 (木) 20:29:46
室内は暗く、灯された蝋燭の火が辛うじて住人の姿を薄ぼんやりと照らしている。
人影は二人。一人は小柄な少女で、ベッドに寝転んで雑誌のようなものを読む事に夢中のようだ。
もう一人は長身の女。部屋の中心辺りで棒立ちのまま微動だにしない。が、突然顔が窓の方向を向く。生気の感じられない瞳からは気配に気づいての行動なのかは分からない…。
--
ミリア
2012-04-26 (木) 23:57:51
(たまたま通り掛かった路地。アパートから漂う微かな血の匂いに引き寄せられて)
(どうにもこの部屋が元のように感じられるが、覗き見た光景は血とはあまり縁の無さそうだ)
(けれど匂いの元は間違いなくこの部屋なような…などと思っていると、不意に振り返ったフランと目が合って) --
メリア
2012-04-27 (金) 00:26:28
(やはり視線に気づいていたのか、女はゆっくりと窓に詰め寄る。両手をガラスにつけてじーっとメリアを覗き返す)
…何やってんのあんた。(もう一人の少女も窓の前まで来て) あらやだ、誰かしら…ハンターじゃないわよね…。
(少女がフランをどけて窓を開けるとそちらに向かって第一声)な〜に見てんのよ!
--
ミリア
2012-04-27 (金) 00:43:33
(近寄ってきたフランの大きさに改めて気圧される…でかっ!?なんて思いながら)い、いや。私は怪しい者では無くて…
(言いながら、自分で突っ込みたくなるような言い訳に頭が痛くなる…逃げようか?)
(なんて悩んでいるとミリアが窓を開け、匂いの元がはっきりして)…吸血鬼?(ミリアの質問に答えるでもなく、ぼそっと) --
メリア
2012-04-27 (金) 00:54:35
なんっ…!?(「吸血鬼」の一言で動きが数秒固まる) あんた、どっちよ…どっち側の奴よ?
--
ミリア
2012-04-27 (金) 00:58:41
(こちらもあまり強いとは言えないけれど吸血鬼。相対して分からない、という事はこの子は恐らく若い吸血鬼なのだろう…少しからかってみようか。なんて悪戯心が首をもたげ)
…今日は死ぬには良い日。そうは思わない?(にこっ、と笑って) --
メリア
2012-04-27 (金) 01:04:53
(同族の区別はまだつかないため、窓ガラスを半分閉めて警戒している)
(女の笑いに今度はこちらが気圧され、咄嗟に一歩下がる) そ、そー…わざわざあたしみたいな弱っちい奴を狙ってたわけ?
--
ミリア
2012-04-27 (金) 01:14:23
…弱いからこそ狙われるのよ。危険な芽は早めに摘むって言うじゃない?
(一歩前に出て、窓に手が掛かるぐらいの距離に)…お連れさんはどうなのかな?どうも、吸血鬼ではないみたいだけど… --
メリア
2012-04-27 (金) 01:21:27
なんでもかんでも危険だって決めつけないでよ…、あたしは人を襲ったり無理矢理血吸ったりなんてしてないわ。ただ静かに暮らしたいだけなの!
…。(相変わらずのほほんとした様子で二人を眺めている。同族の匂いはせず、また生きた人間の気配も無い)
--
ミリア
2012-04-27 (金) 01:37:10
…吸血鬼、というだけで悪なの。あんたがどう生きてるかなんて、関係無いわ(なんて言われた事も有ったなぁ…なんて思い出しながら、結構ノリノリだ)
(これ、ネタバラシした時に許して貰えるかな…とふと脳裏を過ぎったが、考えない事にした。それにしても…大きい方の正体も、考えもどうにも掴めない。この子と同居しているんだし、私に突っかかってきても良さそうなものなのだが…) --
メリア
2012-04-27 (金) 01:46:46
ふぅっ…、ふざけんな!!あたしはなりたくてこーなったんじゃないのにっ!あんたは本当にそれでいいの?あたしらの気持ちも考えないで狩れればそれでいいの…!?
(半分は本気の説得だが、なんとかこの場を切り抜けようと詭弁を捲くし立てている感じでもある) 黙ってないであんたも何か言ってやれ!
(怒れる少女に振られた大女がやっと口を開いた)この人は〜〜〜〜〜〜あんぜん〜〜〜〜〜〜〜〜〜だよ〜?
--
ミリア
2012-04-27 (金) 02:00:03
(がっ、と窓に手をかける)良いも悪いも無い。先ほども言ったでしょ、吸血鬼は悪だって!(考えが固いハンターって、本当どうしてああなんだろう…とつい渋い顔)
(他にも酷い言い草をぶつけられた事は有ったが、流石に言うと許され無さそうだから自重しておこう…)
そっちの女も分かってないわな…これ以上言い争っても無駄そうね。さ…来るの、来ないの? --
メリア
2012-04-27 (金) 02:20:05
(此方も反対側の窓に手を掛け、引き気味だった顔を近づける)マジあったま来たわ…。あんたが正義だっていうならもう悪でいいわよ…。
(この人が「危険」ならすでに先手を打っているのに…、と思考はすれど言葉にする力が無いので再び沈黙するのみ)
…あんたはお留守番してなさい。 まったく平行線よね、あたしと同じくらいの歳に見えるのになんでこんなにすれ違わないといけないの…? ヤキ入れてあげるから覚悟しろ。(携帯型の杖を取り出して)
--
ミリア
2012-04-27 (金) 02:42:11
//文通スイッチおんです --
ミリア
2012-04-27 (金) 02:43:44
//了解です、夜分遅くに申し訳ない…次見た時に、戦闘方向に進んでも良いかどうか教えていただけたらなんて --
2012-04-27 (金) 02:52:09
//戦闘に限らず基本的にへたくそーなのでそれでもよかったら!そっち方向でいきまう。おやすみです… --
ミリア
2012-04-27 (金) 02:56:39
そうそう、話が通じない相手とは戦うしか無いのよ…もしくは、逃げるかね(くくっと笑う。実際、話の通じないハンター相手にはそうするしか無いのだが…)
でも…流石に室内で、ってわけにも行かないでしょ?(くいくい、と手招きをして、ミリアに背中を向けて窓を離れる。少々悪乗りが過ぎる気もしてきたが…)
最悪、土下座するしか無いな…(ぼそっと呟いて、振り返った) --
メリア
2012-04-27 (金) 20:06:29
逃げる…ですって?(背を向けるメリアに対して、ミリアは杖を頭の上に掲げる)
(虚空から生み出されるは鞠ほどの大きさの火球が一つ、二つ、三つ。それらは杖の周囲を回り、撃ち出されるのを今か今かと待ち侘びている)
(どうやら完全に怒りに火が点いており、彼女の頭の中では「憎きハンター」をぶちのめす事で一杯であった。)
誰が逃げるかオラーッ!!(罵声と共に杖を前方へと突き出す。三つの火球が時間差で飛来し、振り向いたメリアに襲い掛かる!)
--
ミリア
2012-04-27 (金) 23:36:13
ちょっ
(咄嗟に地面を蹴って、飛び上がる。元居た所で炸裂する火の玉をチラ見して、直ぐにミリアに視線を戻して)
(ほぼ垂直に2M程上がった所でぴたりと止まる。そう、まるで空中に立つかのように)…怒り心頭、って感じね?(不味い、やっぱりやり過ぎだった…そんな内心とは裏腹に、不敵な笑みを浮かべて見せて)
(余裕ぶっているメリアだが、実の所は戦うまでも無く手詰まりな事を感じて。会話で引っ張り何か思いつかないか、と悩んでいる所だったのである)
(一つ目はミリアが魔術師タイプだった事。吸血鬼だから肉弾戦も出来ない事は無いのかもしれないが、あの怒り様だ。得意な方で攻撃してきたと見て良いだろう)
(これで間合いが厳しい…けれどそんな事は些細な事。二つ目がもっとも重要で、ミリアの耐久性が全く分からない事なのだ)
(本気の喧嘩ならばともかくとしても、私の悪ふざけで一方的に怒らせて。尚且つ怪我まで負わせたなんてなると…目も当てられない)
(つまるところ、安易に手を出せないのだ…)…でも不意打ちはずるく無い?私だってやらなかったのに…(当然自分から突っ込むような事はせずに会話で引っ張ろうとしながら、良い手は無いかと思案を巡らす) --
メリア
2012-04-28 (土) 00:00:45
ちぃ…!(容易く宙へと避けるメリアを口惜しげに見上げ…) な…なん、コラー!降りてこいやー!
(何時何処でハンターに襲われるかと怯えて生活する毎日を送っていたため、今回のメリアの接触は精神の均衡にかなりの重圧を与えるものだった)
(ミリアが戦闘に魔法を用いる事には理由がある。と言っても至極明快で、限りなく低い吸血鬼としての能力を戦う術として使えないためである)
(しかし、魔術の素養や素質も特別持ち合わせているわけでも無し。習得には困難を極め、やっとこさ数種の術が使える程度である
耐久力に関しては人間の少女と大差の無いレベルであり、その原因は吸血行為を拒んでいる事にあるのかもしれない)
(現に…)何言ってんのよ。戦いはもう始まってるんだから!(第二射目の火球を作り出す彼女の顔には早くも疲れが見え始めている)
--
ミリア
2012-04-28 (土) 01:22:01
(目に見えるミリアの表情の変化に、あぁこれは実際に手を出したら不味いなと直感する…これで更に手が狭まったわけで)
(すとっ、と地上に降り立つ。抑えるせよ、軽く手を出すにせよミリアが地上に居る以上同じ高さの方が良い)まぁ、吹っかけたのが私なんだからそれぐらい甘んじて受けるわ…あ、避けちゃったけどさ?
(不意に一つだけ。悪乗りに更に悪乗りを重ねたような、攻撃方法を思いつく…だが、その為には)
…それじゃ、私も行くよ?(すっ、すっ。とミリアに向けて歩を進め始め) --
メリア
2012-04-28 (土) 01:38:40
地面に降りるまでの間も目を離さずに攻撃の隙を窺う。頭に血が上っている彼女には、空中浮遊を見ても相手が実は同族である事に気づけない。
くっ、の、や、ろ〜〜〜…!(挑発的な台詞に今すぐにでも火球を撃ち込みたくなるが、ぐっと堪えて好機を待つ)
フン、来たわねっ!(自分に真っ直ぐと向かってくるメリアに再び三発の火を放つ。今度は各々の火球を上、右、左と異なる方向に飛ばし、それらは放物線を描くようにして標的の居る場所へ着弾する)
--
ミリア
2012-04-28 (土) 21:48:54
(何にせよ、近付かない事には始まらない。ただ、その為にはあの魔法を打たない状況を作る必要が有るわけだ。そして思いついた方法は一つだけ…)
(放物線を描く火の玉は距離を詰めた事もあり、まともには避け辛い…が、振り分けてくれたのはむしろ幸運と言えるだろう。多少気は引けるがやむを得ない。聖属性、というわけでも有るまいし…先程見たぐらいの威力ならば大丈夫、大丈夫…な、はず)
(次の瞬間、メリアはあろう事か向かって右の火球に突っ込み炎に包まれる)あっ、ああ、あ”あ”あ”っ!(炎に巻かれ、踊り狂うように声にならない叫びを上げていたが、暫らくするとうつ伏せに倒れ込んだ) --
メリア
2012-04-28 (土) 22:32:44
(軌道を操作した分、余計に魔力を消耗してしまった。もしこれが避けられるようなら後が無い…命中してくれる事を祈るばかりだが)
…!?(ターゲットが自ら当たるという全く想定外の展開に困惑し、ふらつきながら燃え続ける女を呆然と見るばかり)
(炎に包まれたまま倒れ込むのを確認すると、戦闘不能に陥ったと判断) あ、あんたが悪いのよ…。(まだ息があるか確かめようと近づく)
--
ミリア
2012-04-28 (土) 22:56:11
(当然の如く息は有る、と言うよりそこは腐っても吸血鬼。光や聖ならばともかく、他属性の魔法には多少の抵抗が有るようで…とはいえあくまでハンターだ、と思われている前提だったからこその死んだフリなのだが)
(うつ伏せに倒れたまま、近付いてくる足音に耳を傾け手の届くような範囲に入ってくるのを待つ) --
メリア
2012-04-28 (土) 23:03:39
(近づいても倒れた女は一向に起きない。自分の魔術に殺せる程の威力は無い筈なのだが、万一を考えると不安になってくる。あくまで懲らしめる目的で死なせるつもりは無かったからだ)
…ねぇ。あんた、生きてる…わよね?(暫く躊躇っていたが、意を決して体を揺すろうと手を伸ばした)
--
ミリア
2012-04-28 (土) 23:15:27
(揺さぶろうとしたその手が自分に触れるとはっし、と掴んで引き倒そうと) --
メリア
2012-04-28 (土) 23:28:11
あっ!(咄嗟に手を引っ込めようとしたが、一足遅く引き倒されて地に体をつける)
--
ミリア
2012-04-28 (土) 23:49:48
やっと、捕まえた…(顔と顔を近づけ、にっと牙を見せる)
(そのままミリアの首筋に顔を近づけ…はむ、と添えた手でミリアの首筋を軽くつまむ) --
メリア
2012-04-29 (日) 00:07:06
あぐっ…いっ、いやぁっ!(あまりにも無用心すぎたと後悔するも時すでに遅し。駄目だ、殺される…)
お願いっ見逃し…へっ?えっ?(女が口を開くと驚愕の表情を浮かべる。自分がよく見知っているものを相手も持っている、とくれば…)
あんた…嘘、やだ、ちょっ…待っ…!(首筋に添えられる牙の感触に背筋が凍る)
--
ミリア
2012-04-29 (日) 00:24:14
(今メリアがミリアの首筋を目にしているが、それは同様にミリアもメリアの首筋に目が行くわけで…着衣に覆われて見えなかったそこには、二つのまぁるい傷跡が見える)
(当然メリアはミリアの血を吸うつもりは無く。ネタばらしと精神的な攻撃と、二つの意味を持った悪ふざけの総仕上げ)
(首を掛け合い、見えないのを良い事に二本に指でつまんでいたが…)…ごめん(ぽそっ、と一言) --
メリア
2012-04-29 (日) 00:35:08
(恐怖に身を竦ませつつも、眼前にあるメリアの首筋に吸血痕を見つけ同族であると確信する)
(しかし同族であろうと追い詰められている事に変わりは無く、涙を流して事が終わるのを待っていたが)
(唐突に謝罪される。牙と思った感触もただのフェイクだった。意図が読めず、涙目のまま呆然としている)
--
ミリア
2012-04-29 (日) 00:47:16
(近づけていた顔を離し)いや…あの、なんて言うかね?最初はちょっと、だけ…ちょーっとだけよ?からかおうと思ってさ(かり、と頬を掻き)
(視線を逸らしながら)それが、何か途中から引くに引けなくなってきて。私も私で悪乗りしちゃって…(ちら、とミリアの顔色を伺おうと視線を戻す) --
メリア
2012-04-29 (日) 00:51:21
(相手の表情が和らいだのを見て、少し冷静さを取り戻す。語りを聞くに最初からメリアに敵意は無く、自分は軽く遊ばれていたらしい)
……………うあぁぁ〜〜〜〜ん…!(泣いた。それはもう近所迷惑なほどに泣いた)
--
ミリア
2012-04-29 (日) 01:03:33
(大声で泣き始めると、慌てて)い、いやもう、全面的に私が悪いわ。本当ごめんなさい…(深々と頭を下げる。不味い、どうしよう…)
(つまりこうだ。初対面の同族の小さい子を、からかい、いじめ、泣かせたわけだ。私、最低すぎるぞ…そんな事を思いながら、目元を抑える) --
メリア
2012-04-29 (日) 01:14:29
(二人の頭上に影が掛かる。見上げればいつの間にか長身の女が悲しげな表情で此方を見ていた) …いじめないであげて〜
--
フラン
2012-04-29 (日) 01:20:19
(泣き出したミリアを前に、どうしたら良いものかとおろおろしていると…)あ、はい…いやもう、言い訳のしようも無いです…(申し訳無さそうに、フランにも頭を下げる) --
メリア
2012-04-29 (日) 06:28:33
(フランに立たせてもらい、べそを掻きながらメリアに聞く)敵、じゃないの…?
--
2012-04-29 (日) 08:08:58
は…はい(慌てて正座して)いや、最初はちょっとからかおうかな。って思っただけなんですけれど、もう少しもう少し…と引っ張ってるうちにこういう事に…(視線を下げ気味に。二人の顔が見れない…) --
メリア
2012-04-29 (日) 17:51:13
なんだよ〜…ぐすっ、だったら…だったらもっと早くバラしなさいよ〜…本当に、ひっく…怖かったんだから〜…!
ばか〜〜…!(涙やら鼻水やらで顔をぐしゃぐしゃにしてメリアに引っ付く。からかわれはしたが、味方である事が分かって安心したようだ)
--
ミリア
2012-04-29 (日) 23:31:51
何かこう、昔自分の言われた事を言ってたら言う側は結構気持ち良いんだなとか色々考えてたら引き時が…
え、えっと…(引っ付かれて、どうしたものか。少し困った様な視線をフランに向ける) --
メリア
2012-04-30 (月) 09:49:06
ゆうじょう!(サムズアップ)
--
2012-04-30 (月) 10:54:00
(こくこく、とフランに向けて首を縦に)…ごめんなさいね、本当に…(ぽんぽん、とミリアの背中を叩く)
(暫く後に、お互い違う意味でボロボロだから…と、今度は近いうちに普通に挨拶に来る旨を伝えて帰っていったとか) --
メリア
2012-04-30 (月) 11:32:32
いえーいミリアちゃんいえーい チはすえてます?(極普通に入り口から入ってくる幼女) --
2012-04-26 (木) 00:09:03
普通に来たよ!あれ、いやそれでいいのよそれで。
いえーいあとやまいえーい(酒場で覚えたあだ名で呼ぶ) めっちゃ飲んでるかんな!(パック見せながら)
--
ミリア
2012-04-26 (木) 00:14:09
なんかまえにふつうにきなさいっていわれたきがしたから……それとも、またばぁーん!ってでたほうがいい?
あとやまいうな!(ちょっぷちょっぷ)……すえてねーじゃねーか!! それいりょうようのゆけつパックじゃねーか! リチギにかってるのか…… --
2012-04-26 (木) 00:18:59
それはマジでめっちゃビビるからやめろよな!わかれよな!でも蝙蝠バサバサバサーってなって現れたり消えたりするのはカッコいいわよね。
いてーいてー!(無防備) ごるせー!とりあえず摂取できてればしゃーなしなのよ!…お高いけどね。(医療用かどうかは知らない)
--
ミリア
2012-04-26 (木) 00:23:51
ああそういうのはいいの? よし、じゃあつぎはなにかかっこいいほーほーであそびにこよう……
いてえといいながらガードしないやつがいるか! そりゃおたかいでしょう……なんなの、クビからはすわないの? なんならすわせてあげようか?(ほれほれ、とマフラーを解いて首を露出させる) --
2012-04-26 (木) 00:31:11
いやビビるけど…でもカッコいいじゃない。あたしも一回やってみたいなぁ…。
当たってやってんのよ!(意味は分からないが) いいじゃない別に、あたしの勝手でしょ…。いーい!いいからしまえー!(露骨な程に吸血行為を拒み続ける)
--
ミリア
2012-04-26 (木) 00:38:33
ミリアちゃんまだなりたてっぽいし、そこまでカラダをぶんかいするのはむずかしいかなー? もっとクンフーをきたえることですね!
お、おう……? むう、きゅうけつをこばむきゅうけつきとはまた……(渋々とマフラーを着込んで)こわいですか? --
2012-04-26 (木) 00:42:37
むむむ…じゃあ普通に空飛ぶだけでも…。ホントかー?ホントにクンフーやれば出来んのかー?(鵜呑みにしてそれっぽい動き)
………怖い、わよ…。あたしはなんてーか、吸血鬼だけどまだ人間の気分っていうか…。もしも直に吸ったら本物のバケモノになっちゃうんじゃないか、って考えちゃってさ。
--
ミリア
2012-04-26 (木) 00:50:37
それならすこしくんれんすればできるんじゃない? ごめんテキトーいった……しかもクンフーもそれあんまできてないよ!
……なるほど、ね。ココロまではバケモノになりたくない、と。それはあるかもしれませんねぇ……
クビからすうことに かいかんを おぼえて、みずしらずのヒトをおそえば、それはもうリッパなバケモノですし。そうならないというホショウは、いまのところない。
むずかしいもんだいです。だれかヒトリ、いつでもすっていい、みたいなヒトがいればいいのですが。 --
2012-04-26 (木) 01:04:00
どやってやんの?訓練って…テキトーかよ!強そうな人に教えてもらおうとしたけど毎回話反れるし…。(ショベルの構え)
うん…実際初めてあたしの血を吸った奴はすごく凶暴で恐ろしかった、ような記憶があるような無いような。(吸血鬼になった瞬間とその直後は断片でしか覚えていない)
自分はああはなりたくない。あたしはあたしで居たい。だから…したくないのよね。 そんな物好き何処にいんのよ〜。(眠そうな少年の顔を思い出すがないないと首を振る)
--
ミリア
2012-04-26 (木) 01:19:47
そうですねぇ、まあとりあえずはキソまりょくをあげることですよね。そこからハネのぐげんかをはじめないとです。 うーん、マジメにきけばそんなことならないはずなんですが……
きゅうけつきはりせーてきなのもいれば、どーもーなのもいますからねえ。かわいそうに……(マフラーハンドが伸びて頭を撫でる)
でも、それでもいつかはウズくはずですよ、ちょくせつすいたいって……チカラをつければつけるほどにね。そのとき、すってもいいというヒトがいなければ……たいへんでしょうねえ。 ……ココに、とか?(慰めのつもりで、自分が立候補。人間でもなければ処女でもないその血は、吸血鬼にとっては上等な血とはとても言えないだろう) --
2012-04-26 (木) 01:29:25
一応上げてるわよ?炎と雷魔術が入門レベルになったわ!(上がらない闇魔レベル) 具現化…羽が生えてるイメージしてりゃいいのかしら。
此処は理性的な人が多いみたいで安心したわ。一部おかしな奴らがいるけど。(おとなしく撫でられる)
やっぱそういうもん?よねぇ…。(再び差し出される幼女の首筋を見つめるが) えっと…変な言い方だけど伴侶を決めるようなもんよねコレ。 ちょ っ と 考 え さ せ て …。
--
ミリア
2012-04-26 (木) 01:39:21
むう……やみ……まあほのおはアリだとおもうけど。 そんなかんじ。くろいがいとう(外套)をハネにかえるヒトもいますね。
でも、キをぬいちゃだめよ。きゅうけつきはそうでもハンターはたぶんガチめなのおおいとおもうから……あぶなくなったら、アトんちににげなさい。かくまってあげる。
え、そんなレベルのことなの? う、うんそれならいくらでもかんがえて……ミリアちゃんこのみのタイプとかは? --
2012-04-26 (木) 02:00:46
じゃーあたしは炎の翼にしようかなー。(多分よく燃える。自分が)
--
ミリア
2012-04-26 (木) 06:41:07
今のところ襲われてはないけどね。あたしみたいなのでもハンターにしたら敵になんの? アトんち匿ってもらうのはいいけど、迷惑じゃない…?
全然一大事でしょ。初めてなんだから
--
ミリア
2012-04-26 (木) 08:05:23
(このスマホがー!)好みのタイプね~…少なくとも幼女じゃない…。カッコいい人はたくさんいるんだけど、うーん…。
--
2012-04-26 (木) 08:08:25
ほのおのツバサ? あー……かっちょいいかもしれんけど、それでとぶのはムリかな……まほうでうくかんじになるかも
どうでしょう、きゅうけつきはすべてニクい!とかいうヒトはいるのかな……めいわくなんて、そんな。トモダチたすけるのにめいわくもなにもないですよ。
はじめてかー、そりゃしんちょうになりますなあ……(うける)カッコいいヒトにもいろいろいるよね。つきなみにやさしくてたよりがいがあるひととか? --
2012-04-26 (木) 18:00:10
ぬーん…デキル吸血鬼スタイルは難しいわねぇ。(ぴょんぴょんジャンプしてみるけど飛べない)
ニンジャ死すべし!みたいな感じでさ。仮に居ても生涯絶対会いませんように…。 ユウジョウ!なんか同じやりとりした覚えがあるけどありがと、アトリア。
(びんた)ファーストキス…って言ったら語弊があるけど、人の首に噛みつくのよ?そら選びたくなるってものよー。…うーん、あたしってどんな人が好きなんだろう…。(気になる人物がいない訳ではないが…)
--
ミリア
2012-04-26 (木) 23:45:37
//ゴミみたいな霊圧でごめんなさーい… --
ミリア
2012-04-26 (木) 23:46:11
せんりロードもいっぽからといいますし、すこしずつがんばればいいんですよ。(すっげぇ微笑ましい絵面ににこにこ)
そういうコワイ!ヒトもいないとはかぎりませんからねぇ……きぐうですね、アトもいますごいデジャブってます、いいこといってはいるんだけどな……
(ぐえー)ならゆっくりとかんがえるといいです。ただ、そのときはちゃんとおねがいしてからにするんですよ? それでことわられたら、すっぱりあきらめるんですよ? いいですね。(再び頭を撫でて)
そういうのもまだわかんないか。あればあるていどのししんになるけど……まあ、あせらないあせらない、ということでひとつ。
さて、それじゃーそろそろかえろっかな! またねミリアちゃん、フランちゃんにもよろしく(そう言うとマフラーハンドを翼に変化させて、夜へ溶け込んでいった)
//ナンデ!? 謝るナンデ!? --
2012-04-27 (金) 00:28:43
一歩で百里くらい歩かせてくだち!(めっちゃ顔)
アイエエエしないように気をつけなきゃ…同族も正直信用しにくい人もいるから、友達で居てくれる方が心強いかな?
わかってる!無理強いはするのもされるのも嫌いだし!(今度はじっと撫でられる)
う、うるへー幼女の癖にー…。おー、じゃーねアトリア。良い夜を!(入退場パターン多すぎる…)
--
ミリア
2012-04-27 (金) 00:54:07
//霊圧不安定な上に超遅筆だからすごく申し訳なくて… --
ミリア
2012-04-27 (金) 00:55:10
お疲れ様。意外とアッサリ帰って来れたわね。
アナタ、見かけによらず結構やるじゃない。少し見直したわ。(なでりこなでりこ) --
エデュー
2012-04-25 (水) 21:04:57
フッ…あっ、あったり前よそんなの! …こら!なでんな!(ほわ〜っとして撫でられるが正気に戻るとぶんぶか振り払う)
そういうあんたは本気出しなさいよー、全然動いてないじゃない。それでも男なの!?ん?男、でいいの?
--
ミリア
2012-04-25 (水) 22:54:27
てやー
てややー
本当に恋愛OFF? --
2012-04-25 (水) 03:05:06
横からだが、そんなもん目安だし変わるんだから野暮なこと聞くない --
2012-04-25 (水) 03:06:14
(おい!//しろよ! OFF!OFFだよ!でも恋愛してんじゃね?って雰囲気だけどギリギリくらいのラインを楽しみたい。勝てそうにないメインヒロインまだですか!)
--
ミリア
2012-04-25 (水) 05:13:14
(と、自分は当て馬系のサブキャラとかそんな感じで考えてるんだけどマズイじゃろうか)
--
ミリア
2012-04-25 (水) 05:34:17
(多分、翻弄されてる今が好きなんだと思うのよね。)
--
2012-04-25 (水) 05:45:59
この前も一緒だったのにスルーしちゃってましたごめんなさい!あと来月ヤバそうですが一緒なので頑張りたいですね! --
ワイバーン
2012-04-24 (火) 20:03:23
そこはお互い様だからプラマイゼロよゼロ。うむ、お留守番はあたしに任せて頑張んなさい!
--
ミリア
2012-04-24 (火) 20:06:58
駄目ですよちゃんと行かないとー、居留守とかしたら酒場のマスターにころころされますよ! --
ワイバーン
2012-04-24 (火) 20:09:56
いやよっ!まだ出てないけど盗賊団とかいるんでしょ!?
もし負けたりしたら薄い本作られるわ!月ゴルブラックレーベルになっちゃうわ!えっ、マスターどんだけ強いのよ。じゃあアイツが行きなさいよ。
--
ミリア
2012-04-24 (火) 20:16:35
隊商だから多分出ますねー、最高難易度だと虎とか巨鳥とかも出ます!
引退した冒険者と同じで出発すると弱くなるんですよきっと --
ワイバーン
2012-04-24 (火) 20:18:21
出ます!じゃねーよ!なんであんたそんな能天気なのよ!脳みそ腐ってんの!?
マスターサボりすぎじゃないの…名も無き出さずにお前が出ろよ…。
--
2012-04-24 (火) 20:36:42
もうこれで3回目の再出発なので、序盤でやられるぐらいならもういいかなって開き直ってます!
出て同行した人が帰らなかったら大変じゃないですが、でも名無しは弱すぎて駄目ですねー --
ワイバーン
2012-04-24 (火) 20:39:40
イー、やはりヤられずぎで頭が…あたしは最初の山場が来た感じなんだから気ぃ抜かないでよー。
口減らし!口減らしじゃない!あの名無しどもはなんなのかしらね。あたしでも勝てる気がするわ。
--
ミリア
2012-04-24 (火) 21:21:07
頭は割りと最初から残念扱いされてます!
あれ凄く弱いですよね……まーとりあえず来月生き延びる事を優先したいですね、それじゃ現地で会いましょう! --
ワイバーン
2012-04-24 (火) 21:52:58
自慢げに言う事じゃないっ!(そういう自分もあんまり良くは無い)
薬草売りより弱いんじゃないかしら…。全員生きて帰れることを祈るわ、んじゃ当日よろしく頼むわねー!
--
ミリア
2012-04-24 (火) 21:59:20
はっ…!アブノーマルだとかノーマルじゃないとか変な声が聞こえた気がするわ!ひぃぃ…!
--
ミリア
2012-04-24 (火) 22:00:20
ご機嫌如何ですかミリア嬢? …いえ、良いハズがありませんか。先日は私の下僕がとんだ失礼をいたしまして…
(丁寧に謝罪し頭を下げる。先日のモップDEホームランの件を謝りに来たようだ) --
ヴラディ
2012-04-23 (月) 20:00:52
どちら様~?ん?んん?(執事→メイド→ホームラン→TUGUNAI!!)
あーっ!あん時のか!まったくホントに酷い目に会ったわよ!!(思い出してぷりぷり怒る) で、当のホームランメイドは?
--
ミリア
2012-04-23 (月) 20:36:31
申し訳御座いません。全ては私の教育が行き届いてなかったせいです……(海東純一ばりに綺麗な謝罪)
ですがミリア嬢…あの場には結界の綻びから侵入したハンターがいました。ミリア嬢を守るためやむを得なかったことをどうかご理解いただけると助かります
しかし、不手際は不手際。あのメイドには
しっかりと厳罰を与えておきました
ので… --
ヴラディ
2012-04-23 (月) 20:43:52
めっちゃ死ぬかと思ったんだかんなっ!うむ、ビシバシ教育しときなさい。(完全に被害者ヅラだが後に曇る事となるとは知るよしもない)
へ…?(そういえばメイドの傍らに少年がいたが、あれは部外者だったのか…) う、そ…そんな事情があったなんて…謝るのはあたしの方だっt、げっ厳罰!?
--
ミリア
2012-04-23 (月) 21:02:33
ミリア嬢のお望み通り、あのメイドには丸一晩休みなく罰を与えました。内容については…ここで語るのもエレガントではありませんので控えておきますが
いいえ、部下の不手際は私の責任…例え緊急事態だったとしても全ての否は私にあります。どうぞお許し願いたい…
(姫に跪くように膝を折り、ミリアヘ頭を下げる。誇り高い吸血鬼でありながらめっちゃ低姿勢な謝罪である) --
ヴラディ
2012-04-23 (月) 21:14:32
ひとう゛ぁんじゅう…!?(頭の中で目の前の執事が千本ノックでメイドを扱いている様子を想像する)
あぅあぅあぅ…。(ヴラディが謝れば謝る程、罪悪感が相乗して圧し掛かっていく)
…勿論、許すわ。でもそれだけじゃ、その…こっちこそエレガントじゃないわ!あたしの方からも何かお詫びしとかないとモヤモヤしちゃう…。
--
ミリア
2012-04-23 (月) 21:54:33
(接客業という商売柄に由来する対応。内心でちょろい、と思いつつも表情は崩さず立ち上がる)
モヤモヤ、ですか……それはそうでしょう。ミリア嬢も吸血鬼になってから日は浅いようにお見受けしますが、それでも矜持はございましょう
……そう言えば、自己紹介がまだでしたね。私はヴラディスラフ…カジノ「Cherry Tree Hill」の支配人です
(言いながら名刺を渡す…燕尾服を着て執事風に見える腰の低いこの男、実際はなかなかの地位らしい) --
ヴラディ
2012-04-23 (月) 22:31:18
(執事の心中など露知らず)浅いったって、そのくらいは分かるわ。あたしがドジ踏めば皆に迷惑掛かる事になるんだから…。
へぇ…カジノって、あのカジノっ?(目を輝かせて) 宜しくヴラディ。あたしはミリア、リア・ミリアよ…ってさっき名前呼んでたわよね。何で知ってるの?
--
ミリア
2012-04-23 (月) 22:43:55
さすがはミリア嬢。ご聡明でいらっしゃる… (勿論世辞だが、最低限そのことを分かっている点では多少相手を見直した真祖)
ええ、カジノです。興味がおありなら是非ご来店下さい…血も飲み放題ですからね。お望みと有らば部屋もお貸ししますよ
(ボロいアパート暮らしを見て、ならいっそ手中に納めるのも一興かと思って提案しておく)
ああ、お名前ですか? 簡単なことですよ。ミリア嬢は常世の館に出入りしておりますので、勝手ながらお名前を事前に調べした次第
謝罪しようにも、貴女の名前も知らなければ住まいの探しようがありませんでしたので --
ヴラディ
2012-04-23 (月) 23:01:37
ふふん。(褒められたので素直に嬉しくなる最下層)
飲み放題でしかもお部屋付き!?でもぉ、お高いんでしょう…?(「輸血パック」を手に入れるのとどっちが高いのかと考えながら)
あぁそりゃそうよね、いつもあそこに行ってる訳じゃないし…。(見たとこ高貴そうなのに、正直底辺の自分にわざわざ謝罪をしに会いに来た。と考えると、少し恐ろしい…。)
--
ミリア
2012-04-23 (月) 23:14:25
いえ、最低限のお金か…もしくは人間を生け捕りにして頂ければ。それほど高額は要求しませんのでご安心を
何を隠そう、私がカジノを手がけようと思ったのは我らが同胞達がいつでも人間から咎められることなく血を飲める場所を作りたかったからです
失礼ながら、ミリア嬢はあまり荒事が得意には見えませんしね…ハンターに追われた際にも、是非避難先にして頂ければ幸いです
それでは、本日はこれにて…… (またも丁寧にお辞儀をして別れを告げる。身体を無数の蝙蝠に変化させて夜空に消えていった…) --
ヴラディ
2012-04-23 (月) 23:21:21
生け…。(やっぱり裏があった。どうも目の前の執事然とした男は、「輸血パック」の売り手と同じような者のようだ)
そうね…今回は遠慮しておくわ。うん、もしそうなった時は覚えておくわね…。(「出所」の知らない血を飲んでいる以上、自分にそれを咎める理由も無い)
良い夜をね、ヴラディ。(闇に消えるのを見送ると、すっかり詫びの件も忘れてベッドに寝転んだ)
--
ミリア
2012-04-23 (月) 23:28:11
発情薬が振り撒かれた!
--
2012-04-23 (月) 16:50:33
へくちっ!なn…ななななななんっ!!?(ベッドに籠った)
--
ミリア
2012-04-23 (月) 20:30:24
ね
--
2012-04-23 (月) 01:03:57
む
--
2012-04-23 (月) 01:03:48
い
--
2012-04-23 (月) 01:03:41
…なんだ、生きてたか(酒場で見かけて声をかけるなどする) --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 18:41:42
勝手に殺すなや!冒険だって失敗してないわよっ?(怪しまれぬよう頼んだジュースを傍らに置いて)
--
ミリア
2012-04-22 (日) 18:46:55
いや …まあ、見るからに、なにかと狙われ易そうだったんでな(特定の単語を口に出すのは控えるなどする) …なんだ、冒険者業もやってるのか? --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 18:52:08
あ、あー…たま〜に誘拐されそうになったりもしたけど全部(フランが)撃退したから平気よ!
本業にも今のところは襲われてないしねー。 なによ、悪い?お金が無いと生活できないし、あの、アレが買えないのよアレがっ。
--
ミリア
2012-04-22 (日) 18:59:35
…それはまた。豪気なことだな(肩を竦めて。とりあえずは、さして心配する必要もないという事か)
…別に。 確かにこんな街でも、この季節に宿もなしでは流石に凍死するしな。良いんじゃないか。 アレ? ……(しばし黙考し。以前飲用していたものを思い出す) ああ、アレか。…難儀なものだな(っていうか、買えるのか…と意外そうに) --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 19:05:25
(「撃退」で済まない事態もあったりするのだが、言葉には出さない)
報酬もそれなりで力もつけられるし、一石二鳥だと思わない? 凍死…凍死ってするの、あたしらって…?
難儀な…って、あんたはどうなのよあんたは。 買えるわよ?アレ。ま、売ってる奴はヤの字だかなんだかっぽいけど背に腹は変えられない。
--
ミリア
2012-04-22 (日) 19:17:51
…理には、適っているな(うなずいて) まあ、自分の身は自分で守れる程度の実力があるなら、こちらとしても変に気を回さずに済むから助かる。 …流石に、不凍液が肉体を流れている、という話はついぞ、聞いた事がないな
…ん、俺か? ……別に吸う必要もないからな。そういう苦労をしたことはないな。 …確かに、医療機関が都合してくれるとは思えんしな(暇さえあれば献血をお願いしてる始末だしな、とぼんやり) …いっそ、医療機関に雇ってもらって、そこで血をこっそり拝借、というのはどうだ --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 19:39:18
へぇ〜、もしかして心配してくれてんの〜?(にやにやしてミカエラの顔を覗き込む。見えない)
冬眠くらいはしちゃうのかもね…。必要無い?あんた本当にきゅ…なの?(危うく口走りそうになって口篭る) それ考えたんだけどねぇ…正直バレない自信は皆無なのよね。
--
ミリア
2012-04-22 (日) 20:06:33
…… …これでも、この街の生まれなんでな。厄介ごとを回避できるだけの力があるなら、それだけ街も静かというものだろう?(憮然とした表情(見えない))
…熊じゃあるまいし。 ……中には、そういうのもいる…ということだ(肩をすくめて) ……まあ、すぐバレるだろうな(あっさりイメージできる。できた) …ちなみに、どれくらいの頻度で摂取する必要があるんだ? --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 20:16:04
なんだ、あんた地元人だったの。 ……なにそれっ、あたしが騒がしそうな奴だって言いたいわけ!?(実際うるさい)
そういうのもって、ず、ずるいわ。あたしは生きるのに大変な思いしてるっていうのに…っ。(不公平だ、とミカエラを睨むが目が何処か分からない)
おい!簡単に納得するな!数日くらいなら粘れるわよきっと! えーっと。一日朝昼晩で一本ずつ、おやつに一本あるかないか、あと疲れたりダメージ受けたら飲んだりするから…四本くらいかしら?
--
ミリア
2012-04-22 (日) 20:35:07
賑やかなのは嫌いではないが、度が過ぎれば騒音でしかないんでな…お前しかり、他の者もしかりだ。 …なに、何事もほどほどに、という話だ。
それならば、俺とて生来難儀していることはある。まあ、それらもお前ほどではないにしろ、だがな…(確か目の前の少女は日光にも弱かったはずだ、と思いつつ、睨む瞳を見据え)
だと良いがな …多いな(思った以上に燃費の悪い同族のようだった) --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 20:44:48
む…、いっ、言われなくたってあたしは静か!静かな淑女ですぅー…。(声のトーンを落として縮こまる)
そりゃそうよね…そんなヘアスタイルにするくらいだし。悪かったわ、あたしだけが苦労してるみたいな事言って…。 だって育ち盛りなんだから仕方ないじゃないの。
--
ミリア
2012-04-22 (日) 20:58:48
やだっ、まさかあたしって太ってる!?(お腹を手で触りながら)
--
ミリア
2012-04-22 (日) 21:00:00
…ああ、そうしていれば、まだ見れるが……あまり極端から極端に走られてもな(肩を揺らしながら)
…いや、俺も軽率だった。 なにせ、俺と母…その親族以外には同族を知らんのでな(小さく頭を下げて。元同級生に一人いるけど、と心中で続け)
……あまり気の進む方法ではないが、護衛依頼を請けてみるのはどうだ。確か、あれでは人間が襲ってくる事もあると聞く…
それを返り討ちにした後、血液を… だめだな。保存する方法がない… 氷の魔導器…など、そうそう都合よく拾ってはいないだろうしな --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 21:06:45
……ぷはっ、やっぱ静か疲れるわ…適度でいいのよね適度で。(めんどくさい)
家族、いるのねスットンは。そう…。(母という言葉を聞くと、今度は作りではなく本当に静かになる)
護衛だったら次の冒険で行くわ、前にも一回あったけどモンスターしか出なかったわよ?それ。 ちょ、ちょっと!あたしはそこまでする気なんて…っていうか声大きいわ!(わたわたとスットンの口を塞ぎたい。見えない)
--
ミリア
2012-04-22 (日) 21:20:40
…さて。ぱっと見俺にはそういうのはわからん(体型を気にするミリアを見ながら)
そういうことだな…。 ……すまん(相手の沈黙の意味をなんとなく推測し、結果、そんなことぐらいしか言えなかった)
ほう、そうか… ふむ。そういうものなのか…?(討伐しか請けたことがない) …… …どうした、急に大声を出して(呆れたような視線を向けて。周囲の客に気づかれている様子はない) --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 21:28:01
…わかんなくていいわよ。(よし、一本減らそう。と決心して)
別にいいのよ。(家族との記憶も顔も覚えておらず、仮に覚えていても会う事は叶わないのだ。それに今はそんな感傷に浸れるほど余裕がある訳でもないのだ)
たまたま出なかっただけかも?出られてもやりづらいし…。 ………!!む〜〜〜…。(杞憂だったようで恥ずかしそうにして席に座り直す)
--
ミリア
2012-04-22 (日) 21:39:51
……(沈黙したまま、そんな少女を見据え) … ……この街で冒険者業を始めて、大体何ヶ月になる?
…まあ、確かにな。ゴブリンやコボルドとは、わけが違うだろうしな…。 ……(座りなおすミリアを見て…ふ、と周りを見て) ……そういえば、もう一人はどうした? --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 21:45:30
へ?だいたい〜…。(指で数え始める) 7ヶ月、いや8ヶ月だったかしらねぇ。
例え悪人だろうとあんまりやり合いたくない。体はこうでも、あたしの心は人間だもの。 あいつ?お留守番。(ゾンビなので状態が良い時以外は出歩かせていない)
--
ミリア
2012-04-22 (日) 22:02:15
そうか。それならばまあ、おおよそ街のことについても、漠然とだがわかってきてはいることだろう
…この街は基本、なんでも受け入れる。来る者を拒みはしない。 それが例え、外法の者や、魔物であっても…人を襲わぬ、という条件は要るがな(肩を竦め)
そして、その街の中…スケールは幾分か大きいが、その中で暮らす事は、ある種他の住人との共同生活ともいえる。何事も、持ちつ持たれつなんでな
……まあ、なんだ。そういうことだ(言っててだんだん気恥ずかしくなってきたので、濁した)
……そうか。そう思うのなら、無理にする必要もないな。 …それで、一人歩きか。感心せんな --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 22:23:32
…………。(黙ってスットンの話を聞いている。確かにこの街は人間以外の住人が多い。実際会った半数はそういう者だった)
(正体を明かせば受け入れられるのは簡単な事かもしれない。しかし、それでも…。)それでも…いきなり正体をおおっぴらには出来ないわ。今のあたし達の立場、あんまりよくないみたいだし。
でもありがと、スットン。(沈んでいた表情を和らげて笑顔を見せた) 子供扱いすんなし!大丈夫よ、魔法も使えるようになったし並のHENTAIぐらい一人でなんとかなるわ!
--
ミリア
2012-04-22 (日) 22:47:40
い〜〜〜〜〜〜〜〜た〜〜〜〜〜〜〜〜〜(酒場の入り口から長い声。勝手に出歩いて主を探していたらしい…)
--
フラン
2012-04-22 (日) 22:48:38
…そこは、俺にもどうしようもないな。記録にあるだけでも、これまでにもそういう風潮はあったと聞く…こればかりは、お互い間が悪かった、と思うしかあるまい(肩をすくめ) …別に。 …何事も気の持ちよう、ということだ。それにほれ、お前にはきちんといるんだろう?帰りを待つ者が。 …と思ったら、迎えに来たな(苦笑して) --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 22:55:36
あはは…何処まで運悪いのかしら、あたしって。(間が悪いのか、はたまたそういう運命だったのか。どちらにせよ早くこの諍いが解決されれば、と願う)
ま、頑張って生きてくわ。 は?あいつはそんなんじゃない…しーーーー!?(驚きついでに倒れるジュース) うおおおおおばか!この腐れ脳みそが!
--
ミリア
2012-04-22 (日) 23:06:57
嘆いていても、詮無いことだ。悲観に暮れるよりは、笑顔になれる方法を模索することだな。その方が建設的だ
……(やれやれ、と倒れたグラスを立てて。ミリアの分の代金もまとめて払えば、その場を後にした) --
ミカエラ
2012-04-22 (日) 23:11:10
(フランと口論、というか一方的な罵倒を行い始め、スットンが帰ったことも奢ってくれた事も気づかずに酒場で暫くヒートアップしていたという…)
--
ミリア
2012-04-22 (日) 23:15:16
お疲れ様でした!やっと護衛だと思ったのにまた討伐に戻されてがっかりです…… --
ワイバーン
2012-04-21 (土) 23:05:20
お疲れ様ね、イー。あーあたしも戻されたわ…要らない武器も押し付けられたし…。(床に放られているロングボウ)
--
ミリア
2012-04-21 (土) 23:08:43
やばい!ちょっとこっぱずかしいわ!あともっと文を深く読めやあたし!
--
ミリア
2012-04-20 (金) 01:29:51
あたしもああいう人に吸われてれば人生違ったのかな…。
--
ミリア
2012-04-20 (金) 01:34:43
恋ですね --
2012-04-21 (土) 16:53:18
こらちょっと!独り言聞いてんじゃないわよ!違うわ!違うもん!(首筋のキスマークを隠しながら)
--
ミリア
2012-04-21 (土) 19:38:10
〉ハズレ吸血鬼
はい…はい…ごめんなさい…以後気をつけますんで…
--
ミリア
2012-04-19 (木) 19:21:03
酷いレイプ目だ… 大丈夫かい?君 (通りすがりに見かねて声をかけるハズレハンター) --
ジョーヌ
2012-04-19 (木) 19:26:29
や、ちょっと考え事してただけで大丈夫よ。大丈夫、あたしは全然大丈夫…なんか今お揃い的なこと思ってなかった!?
--
2012-04-19 (木) 20:38:58
// めっちゃ霊圧消えててすまない…ハズレですまない… --
みりやま
?
2012-04-19 (木) 20:39:51
重症だな…これは(必死に平静を装う様子に表情が曇る //いいのよ、アポなしだし文通で全然…というかすまないとか言われると申しわけない)
心が折れたときには甘いものが効くというよ。宿に戻って食べようと買ったものだけど、よければこれを(露店で売っているクレープ。フルーツミックス)
…ところで、このあたりに体を動かすのにいい広場なんかはないかな? 君、知らないかい? --
ジョーヌ
2012-04-19 (木) 20:58:52
(許された!)く、くれるのかしら?悪いわね心配掛けさせちゃった上にスイーツまで貰っちゃって…。
(もそもそ食べ始める。美味しそうな表情をしているが何処か装っている感じがする…。) やっぱ甘い物って最高よねぇ、ちょっと元気出てきたかも?
体を動かす場所、ねー…。そこをずっと歩けば
開けた場所
に出れるけれど。それともあんたの場合は
こういうとこ
の方がいいのかしら?(腰に提げた剣を指差して)
--
ミリア
2012-04-19 (木) 21:20:24
…ふんふん。広場か…竹林や山なんかと違って、街の中にあるのが嬉しいね(頭の中でメモをとりながら、ミリアの言葉に相槌をうつ)
そして闘技場か… さすがに、女王から賜った剣を見世物にするわけにはいかないかな。でも、教えてくれてありがとう(エルフらしい薄味の顔立ちに微笑みを浮かべて)
それじゃあ、さっそく見に行ってみようかな。…あまり暗い顔ばかりしていてはいけないよ?(腰に挿した剣の位置を糺して、礼を行って去って行った) --
ジョーヌ
2012-04-19 (木) 21:27:32
ふ〜ん、大切にしてるのねその剣。女王様から貰ったっていうならまぁ当然?(柔和な笑顔に思わずきゅん!パイアガールしちゃう)
どーいたしまして。うん…ありがとね剣士さん!(去り行くエルフを手を振って見送る) …さ、ネガネガするのは止めて明るくいかなきゃね。
--
ミリア
2012-04-19 (木) 21:51:17
猫「仮にも一応名目的には冒険者たるもの同行者に挨拶するものにゃんね。ほれいってこい」(夕暮れ時にアパートの前に立つ猫と男)
…必要性を感じないのだが(面倒そうにアパートを見上げる。挨拶する気があるのやら) --
モルスと猫
2012-04-18 (水) 21:26:35
やばい。また同行者にハンターいるわ。ご丁寧に家名にハンターとまで書いてるわこいつ。あぁ…あたしに包囲網が敷かれているんだワ…。(ぷるぷる)
…ん?なに入り口に突っ立ってんのよあんた。こんなことに用でもあんの〜?
ぬ〜〜〜〜こ〜〜〜〜だ〜〜〜〜〜〜〜〜
--
ミリア
2012-04-18 (水) 22:08:06
…お前がここの主なら用向きならある。同行者だ(ミリアの独り言を聞いていたわけではないが、そのものずばりと答える。まあ、ハンターであろう)
猫「ねーこーにゃーんーよー」(大きい方に応える猫。男の無愛想さと正反対のフレンドリーさである。喋るので不気味かもしれないが) --
モルスと猫
2012-04-18 (水) 22:11:16
どーこーしゃ、そいうことね。ちなみにモルス、って奴じゃあないわよね?(如何にもハンター然とした目の前の男に嫌な予感がするが、一応問うてみる)
わは?しゃべった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜うける〜〜〜〜〜
喋った!?
--
ミリア
2012-04-18 (水) 22:24:35
…そのモルスだが(相変わらずの面白みの無い返答で、嫌な予感を当てる。今の所敵意のようなものは全くないが)
猫「今時猫くらい喋るにゃんよ? 仲良くして欲しいにゃんよ? 間延びしてる子は大きいにゃんねー」(しっぽ振って見せる) --
モルスと猫
2012-04-18 (水) 22:30:55
左様でござるか。(わぁビンゴ。いやぁぁぁぁぁぁハントしに来たんだわぁぁあああぁぁぁぁ!…落ち着けっ、私っ、まだバレてると決まったわけじゃないのよ…!) あああああたしはミリアよ!お互い頑張りましょ!
流行じゃ仕方ないわねぇ。何がよ!?
君は〜〜〜〜〜ちっちゃいね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?(むんずと猫を掴んで顔と顔を突き合わせる)
--
ミリア
2012-04-18 (水) 22:44:25
…? 左様だ(よくわからないながら相手に合わせた) 依頼書の通りだな。よろしく頼む(そして、気付いてない)
猫「猫流行…ふぎゃー!!」(掴まれる。顔と顔を突き合わせると…)
猫「…この子グールっぽい匂いがするにゃーねー」(てしてし猫パンチかます) --
モルスと猫
2012-04-18 (水) 22:55:24
うんうんよろしくっ!(IKEMENだけど鈍くて助かったわ!セーフ!あたしセーフ…じゃなーい!?)
(ぬこパンされても全く動じず)ぐ〜るじゃないよ〜〜〜〜〜z(ヤクザキック)
こいつはね!変わった香りの香水が好きなのよ!
鼻が利くからキツかったかしら!?ごめんなさいね〜ほら早く降ろして!おろせおばか!(ぱにっく)
--
ミリア
2012-04-18 (水) 23:09:16
……(さすがに、明らかに怪しい。香水の匂いと「それ」を嗅ぎ分けられない猫でもないのだ。パニックになっていれば尚更である)
猫「にゃー…香水だそうだにゃ。どうするモルス?」(面白そうに相棒の男に聞く猫だが)
…俺はハンターだが。化物退治の副業中に背中を気にするのは面倒だ。こちらからはそれだけ。そちらの出方を聞いておこう(相手の力量までは読めない。慎重な態度である) --
モルスと猫
2012-04-18 (水) 23:17:15
そーそー香水…。(ふと気づけばハンターさんは疑惑の目で自分を睨みつけているではないか。うん、アウト)
(叱られても背高の女は意に介さず、ゆっくりと猫を降ろす)はぁ……、出方、ね。背が気になるのはこっちだって同じよ。面倒なら背中を合わせていきましょ?あたしからもそれだけ。マジで。
--
ミリア
2012-04-18 (水) 23:35:24
(そういえば背中合わせって見た目カッコいいけど仲が悪いって意味もあるんだったっけ…。確かに敵同士とも言えるんだけどさ。)
--
ミリア
2012-04-18 (水) 23:38:07
猫「意外と話が分かる子で助かったにゃー。じゃ、仲良くやるにゃー。カリカリとか煮干し欲しいにゃあ」(若干の緊迫した雰囲気を吹き飛ばすような猫の声)
結構。無駄な狩りをする気はない、ミリアという名前も俺の標的にはない。争う理由は消えたな(あっさりそういうと。無防備に背を向けて)
ではさらばだ(煮干しー、煮干しーと五月蠅い猫の首を引っ掴むとそのまま去っていく) --
モルスと猫
2012-04-18 (水) 23:41:37
話が分かるハンターで良かったわ。あー…エサはおろか食べ物すら持ってないわ。悪いわね猫さん?
元々争うつもりなんてないし…寧ろ何時襲われるか毎日怯えてるくらいなんだから!めっちゃこわいんだからな!(愛想の悪い男の背中を怒鳴りつけて)
はいはいじゃーね。うぅぅ…これで情報拡散されないといいなぁ…。
ばいば〜〜〜〜〜〜〜〜い
--
ミリア
2012-04-18 (水) 23:56:09
!?
まさか・・・貴方は! --
ティア
?
2012-04-18 (水) 21:18:26
ぴぃっ!?(びっくりして立ち止まると後ろを振り向く。見渡してもノッポの相棒しかいない)
(挙動不審な様子で声の主へと向き直る)えっとぉ、あたしかしら…?
--
ミリア
2012-04-18 (水) 22:02:17
あ、そうそう貴方よ、貴方、このまえ冒険で一緒になったリースティアですよ、怪しいものじゃないですよ?
そちらの方はー・・・お姉さん、かな?はじめましてー(ペコリ)
なんか最近、この街に物騒なのが集まってるらしいよ、気をつけてねー --
ティア
?
2012-04-18 (水) 22:11:14
え、う〜ん…。(ここ数ヶ月での出来事を思い出し中。合点) そういや二回くらい同行してたわね!リースティアだっけ?
ちが〜〜〜〜うよ〜〜〜〜〜〜げb(ローキック)ともだち〜〜〜〜〜だよ〜〜〜〜〜〜〜〜?
そっ、そうらしいわね…きゅーけつきとかはんたーが集まってどんぱちしたりしなかったりみたいな話よく聞くわ〜…。あんたも気をつけなはれやっ。(目が泳いでる)
--
ミリア
2012-04-18 (水) 22:19:56
ま〜〜〜〜〜たひろった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あわわわわわわわ…。(次回の依頼内容を見て顔面蒼白になる)
--
フラン
2012-04-17 (火) 20:46:52
ふふ、計画通り…!(緊張の糸が切れてがたがた震えながら)
--
ミリア
2012-04-18 (水) 00:13:11
ちょいとそこ行く露出度高めの御嬢さん!今日のディナーのご予定は? --
パルフェ
2012-04-17 (火) 00:19:02
輸k(取り出しかけて慌てて隠す)
あ〜、え〜っと…な、何にしようか考えてたとこなのよね〜? あたしの夕食なんて聞いてどうすんの、お姉さん?
--
ミリア
2012-04-17 (火) 00:24:00
ふふーん、まだお決まりでないのでしたら丁度いいです!(す、と得意げに手にしたバスケットを差し出して)
今夜のディナーに多彩なパンはいかがです?丹精込めて焼き上げたおいしーパンを格安でお求めいただけますよー? --
パルフェ
2012-04-17 (火) 00:26:03
(目の前に差し出されるバスケットからは香ばしいパンの香り、それを嗅ぐだけでさぞ絶品である事は分かるのだが…)
わ、わ〜美味しそ〜…じゃあ幾つか買っちゃおうかしらねー。(パン屋さんをがっかりさせないよう笑顔を浮かべ、パンを選び始める)
--
ミリア
2012-04-17 (火) 00:33:57
ふふーん、でしょう?バゲットやクロワッサンの他にも惣菜パンや菓子パンも色々ありますよー?
(どやぁ、とでも言いたげに並べられたパンの説明をして)あ、ちなみに今日のお勧めはこのトマトパンですよー?
(指さしたのは少し赤みがかった丸いパン。仄かに香るトマトの香りが食欲をそそる。普通の人間なら、の話だが) --
パルフェ
2012-04-17 (火) 00:39:24
(パン屋さんのどや顔であたしの心の痛みがマッハなんだが…)
ホントだ、トマトの匂いがする…。(もしもこれに血液が練り込んであったら美味しくいただけるのかなぁ…いやいや猟奇的すぎでしょ)
--
ミリア
2012-04-17 (火) 00:48:26
良い香りでしょー?ハーブを練り込んであるので、味にも飽きが来なくてお勧めなんですよー
(と、ニコニコと営業スマイルのまま話を続けていたが、どうにも微妙な表情のミリアに首を傾げて)
む、あまりお気に召してない様子!……もしかして、パンはあまりお好きではない?
(フ、と瞳から一瞬ふざけた色が消える。元よりそうではないかとヤマを貼って接触したのだ。此処で引っかかるようならそれはそれで僥倖というもの―) --
パルフェ
2012-04-17 (火) 01:00:19
えっ…。(僅かに動揺する。乗り気で無い様子を見破られた事よりも、一瞬だけ変わったパン屋の雰囲気に一抹の不安を覚える)
(もしかして…ハンター?こんな弱小でもめっちゃ狙われてる?落ち着け、落ち着くのよミリア。ここで反応しているようではこの先生き残れないわ!)
まさかそんな!こんなに美味しそうなパン、嫌いになれる訳ないじゃない!ちょっと一口食べてみてもいいかしら!(ぷるぷるぷるぷる)
--
ミリア
2012-04-17 (火) 01:11:51
(ミリアの反応に、すぐに元の表情に戻った)あ、ほんとですか?良かったー!えぇえぇ、是非是非食べてみてくださいなー!
きっと気に入る筈ですよ?(と、笑顔で先ほどのトマトパンをちぎって渡し) --
パルフェ
2012-04-17 (火) 01:18:02
(あれっ、やだ…本当にちょっと怒ってただけかしら…)ありがとねパン屋さーんっ!
(パンの一欠片を口へと運ぶ。麦と野菜の芳香な香りが鼻腔を通り過ぎて…それだけだ。舌は味覚を少しも伝えてくれない。)
(ただ粉を食べているような感覚。目からは無意識に涙が零れて…)
--
ミリア
2012-04-17 (火) 01:32:37
あ、あらら?そ、そんな泣く程美味しかったですか!?ついに私のパン作りの腕もそんな境地に…!!
(何て事を言いながらでわたわたと涙を溢すミリアを見て取乱すパン屋)
え、えとー……そんなに、美味しくなかった、ですか? --
パルフェ
2012-04-17 (火) 01:45:46
違うわ…涙が出る程美味しかったに決まってるじゃない…。(喋る声も涙交じりで心はもう限界だった)
(パンを幾つか掴み、代金にしては多目の硬貨を無理矢理手渡す)また、パン売りに来てねお姉さん!それじゃ!(返答も聞かず足早に去ってしまった)
--
ミリア
2012-04-17 (火) 01:58:56
えっ!?あ、あのちょっとお釣り―……行っちゃいましたかー…(ぽつん、とその場に一人残されて)
……さて、まずは一人。直接的な脅威にはなりそうにもないですが…ま、数には数えておきましょう
(ふむ、と頷き。来た時とは全く違う表情を浮かべて去って行った) --
パルフェ
2012-04-17 (火) 02:01:19
(※パンは下僕が美味しくいただきました ※パン屋にトラウマができました)
--
ミリア
2012-04-17 (火) 02:04:36
ひろった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(光の杖を見せる)
ギャーし!(弱点ダメージ) おばか!あんたの手も焦げてるじゃないのよ!しまえしまえ!
--
フラン
2012-04-16 (月) 22:47:50
…これはまた、本当の意味で『若い』同族だ (眠たげな目を珍しくまん丸にして眺める少年) --
ベル
2012-04-16 (月) 01:41:51
だからドア…あぁもーいいや。きっとあんたも吸血鬼よね?(若いってあたしと同じくらいの見た目じゃ…あ、見た目だけなのね…)
--
ミリア
2012-04-16 (月) 01:56:10
まぁまぁ、夜の散歩中に逢ったって話で良いじゃないか (のんきな事を言って)
それとも、この町の吸血鬼の礼儀に則って、ドアを蹴破った方が良いかな… (真剣に悩みつつ)
ああ、その通り あと、君が今多分思っている様に、見た目よりはいくらか年は食っているけどね --
ベル
2012-04-16 (月) 02:02:37
そういう礼儀やめて!散歩中ってことに私が今決めたから!やーやー良いお天気ねー暗いけど!
やっぱり。此処は何?魔物の街なの…?(なんか心読まれてるし…!?) あー…あたしはミリア。最近越してきたんだけど、あんたは?
--
ミリア
2012-04-16 (月) 02:15:04
『挨拶回り』の時間だおらぁ (!?) (しゅっしゅと下手なシャドーボクシングをする少年)
魔物の町というか、そういうのを引き寄せる町のようだね ボクも、元々は他の地方の生まれなのだけど ああ、やっぱり思ってたね? ふふ、年の功さ、魔法じゃないよ
アウグスティン・ベールヴァルド はじめましてミリア ボクは最近起きたばかり お互い異邦人だね --
ベル
2012-04-16 (月) 02:20:31
なっ…!って壊す気満々だしこの人!(隣で背高ゾンビがシャドボー真似してる)
そういうの…。(やたら偉そうな同族とHENTAI幼女を思い出して)あーもー変な街来ちゃったわね! (やだ…長い…)えーっと、ベル…さんでいいかしら?
よろしく〜。何?さっきまで寝てたの?だから眠たそうな顔してたのね。
--
ミリア
2012-04-16 (月) 02:31:08
やあ、キミの拳は世界を狙えるよ もっとこう、脇を締めてだね そうそう (ゾンビの拳を掌に受けてニコニコ楽しそう)
何やら、随分と大変な出会いがあったようだね まぁ、変な町には同意かな 旧友に出会えてうれしいけれど ああ、ベルと呼んでおくれ、ミリア
(おしまい、とゾンビに微笑んで手を下ろし) そうなんだよ、枕が合わなかったのか、眠りが浅くてね ついこの間起きたんぎゃーしっ (アホの拳がおでこにヒットした) --
ベル
2012-04-16 (月) 02:40:36
ちょっちゅね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
なにこれ。
あった!特に二番目はあたしが吸血鬼になった日の次くらいに大変だったわ! ベルs、ベルは…まともな人よね?そう言って!
ついこの間ってあんたどんだけ寝
まっくのうち〜〜〜〜〜〜〜!!(ふつーのパンチ)
ブレイク!ブレーーーイク!!!
--
ミリア
2012-04-16 (月) 02:49:48
てすとシャドー? (ひょいひょいとゾンビの豪腕をよけながら首を傾げて)
はは、ボクは今の所皆良い出会いばかりだよ 君のような若い子にも出会えたことだし
しかし、そんな縋り付く様な目で見られると、裏切らなきゃいけないだろうかとイタズラ心がだね… ふふ、冗談だよ そんな顔をしなさんな
んー、また暫くねるところだった… (尻餅をついたまま首を振る 怪力を受けてもこの程度で済んでいるが)
そうだね、数百年 さて、年号の読みが代わっているから、正確にはわからないな 今は黄金暦というのだよね? --
ベル
2012-04-16 (月) 03:00:14
(やっぱこの人もちょっと変だわ…。)
そんなに若い吸血鬼って珍しいの?言っとくけど、あたしは闇の支配者とかそういうのになるつもり無いからね!
そよね、冗談…よね?(読めない…ぜんっぜん読めない…!) だ、大丈夫…このバカ!おばか!(ゾンビにローキックげしげし)
黄金暦であってるけど…すーひゃくねん、何語かしらこれー…。(わー今度はスケールでかい事言い始めたー…)
--
ミリア
2012-04-16 (月) 03:17:05
//文通スイッチ!げ、限界なんじゃよー! --
ミリア
2012-04-16 (月) 03:20:22
珍しいね 少なくとも、人間が力をつけてきていたボクの時代には しかし、力に溺れていないのは好感が持てる 良い子だね
(大人のように微笑む子供 ローキックされて平然としてるゾンビに、良いパンチー、と背伸びハイタッチをして)
ふ、はは、冗談だよ、冗談 ほんの数年かもしれないし、数十年かもしれないし (目を細める 楽しそうに) 大事なのは眠っていた年月よりも…
ボクが今ここに目を覚まして生きているという事だと思うよ (そういうと同時、顔が黒く崩れ去る)
(その黒は宙で翼を開き、無数の蝙蝠となり天に昇る) 眠たそうだから、ボクも帰ってねるとしよう それではねミリア ボクに逢いたくなったら、闇に名を呼んでおくれ (去った) --
ベル
2012-04-16 (月) 03:30:52
ふーん、なんだか知らないけど褒められたわ!(溺れる程の力も無いだけである)
えいどりあ〜〜ん(屈んでハイタッチ)
それも冗談って、さっきっから冗談ばっかりじゃ…うわわっ!?(蝙蝠に変化する様を見て尻餅をつく) う、うん…おやすみ…。本場の吸血鬼ってあんな事もできるのね…。
--
ミリア
2012-04-16 (月) 22:25:30
(にゅっと地面から生える幼女) --
2012-04-16 (月) 00:01:31
またドアから入らない奴が来た!?
よーじょが生えてきたぞ〜〜〜〜〜〜〜わはは〜〜〜〜〜〜〜〜。(うけてる)
--
ミリア
2012-04-16 (月) 00:10:41
なあに、よのなかドアをけやぶるヒトだっているんだ、それよかマシマシ(よっこらせ、と身体を起こして)
このへんじゃみないカオですね、しんじんさん? --
2012-04-16 (月) 00:13:52
ドアをなんだと思ってるの!?やだ…なにこの街こわい…。(フランの背後に避難)
うん、ちょっと前に居たとこが居づらくなって最近越してきたのよね。あたしはミリアっての、んでこいつはフラン。あんたもー…吸血鬼?
--
ミリア
2012-04-16 (月) 00:23:18
ドアはいっぱんじんようのでいりぐちだよ。アトたちみたいなギョーカイじんがつかうものじゃないわ……
ミリアちゃんにフランちゃんね、アトはアトリア、よろしくよろしく。 いや、ちゃうよ。とおりすがりのようじょさ……(とか言いつつ頭には立派な角)
あれやね、ミリアちゃんはもともとはきゅうけつきじゃないんじゃない? あんまりまりょくもないし。 --
2012-04-16 (月) 00:26:43
やなギョーカイ…。でもさっきの奴も使ってたっぽいし便利そーよねー。
よろしくねアトリア。通りすがりの幼女ってなんだよ!地面から生えたり角生えてたりなんなのよ!悪魔か!悪魔ね!(うるさい)
違うわよ。血吸わされ死なされて起きたらこの有様よ…私は普通に生きたかったのにちくそう誰がこんな事を。
--
ミリア
2012-04-16 (月) 00:36:06
アトたちはいかにあいてをおどろかせるかにアタマをつかってるから……
アクマじゃないなー、しょうがないにゃあ……ヒント。ドラキュラのドラ。
たいへんじゃったのう……(なでりなでり)まあ、このマチはへんなのおおいし、あんまりめだったワルさしなきゃねらわれることもないでしょう。わからないことがあったらなんでもきいてね? --
2012-04-16 (月) 00:44:58
暇なのね…。
わかった〜〜〜〜〜〜どらえもんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
誰よそいつ!?ドラゴンでしょドラゴン…は?ドラゴン?(疑わしげな視線)
そーなのよー…ちょ、撫でんな!(ぺちっ)そね、割と友好的な感じだしなんとかなりそーな気がする。うん。ありがとね、アトリア?
--
ミリア
2012-04-16 (月) 00:54:00
はい……まいにちどうやってヒマをつぶそうかなってかんがえてます……となるともうヒトをからかうぐらいしかなくて。
ドラえもんをぜんぶひらがなでいうヒトはゆるせない! カタカナおまえもな! あい、ドラゴンです。このヘンではワリとなまえがとおってるんですよ?(えっへん)
ぶえー! ぶつことないじゃん! ツンデレ!! ゆうこうてきついでにどうでしょう、ふたりだけのあまいよるをすごしてみるというのは……! --
2012-04-16 (月) 00:57:49
あはは、なるほどね〜…って、あたし格好の的じゃないのよ!
わはは〜〜〜〜〜〜ごめんね〜〜〜〜ゆめりあ〜〜〜〜〜〜?
ドラゴンってさぁ、もっとでかくてごつくて…少なくとも幼女のイメージじゃないんだけど。(うたがわしげ)
うるさい!なんだか訳分からん幼女に撫でられたらこわいだろ!わかれよな!…………フラン。(最後の発言にガチ引きしてゾンビ少女ごと壁際まで逃げる。逃げた)
--
ミリア
2012-04-16 (月) 01:09:19
うむ、しょうじきいいカモみつけました!!
そんなエロゲみたいななまえじゃないって! まだここにきてあさいからわからんか。このマチはけっこうゴッツいのがようじょしてるからきをつけるんやで……まおうでーす♡とかゴロゴロしてっかんな……
(じりじり) --
2012-04-16 (月) 01:19:01
やめれー!あたしのプライベート返してー!!
分かった、分かったからくんな!あたし吸血鬼でも普通の女の子だかんな!そこんとこわかれよな!マジで!(青い顔で必死に抗議)
(にじり寄るアトリアの頭を掴む)ミリアを〜〜〜〜〜いじめるのは〜〜〜〜〜〜〜〜だめだぞ〜〜〜〜〜〜〜〜?
--
ミリア
2012-04-16 (月) 01:26:46
ごめーんアトちっちゃいからよこもじわかんなーい♪
むしろフツーのおんなのこだからでは……みゃうーっ!? じょ、じょうだんですよぉ、なにもしませんよぉ、せいぜいあまいことばみみもとでささやきまくるだけですよぅ!! --
2012-04-16 (月) 01:30:38
今さらぶりっ子すんなや!HENTAI!HENTAI!派遣ドラゴン!
だけでも良くないわよっ!お断り!HENTAI幼女はお断りです!(両手でバッテン作って…ぐえーっ)
許すよ〜〜〜〜〜〜〜〜なかよくしてね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?(にっこり笑って手を離す)
--
ミリア
2012-04-16 (月) 01:39:55
はけんはかんけーねーだろはけんはぁ!!!(バンッ)
えっなんでいまぐえーっていった!? でもフランちゃんにはゆるされたよ? なかよくしましょ? ユウジョウ! --
2012-04-16 (月) 01:44:46
ひっ…!(様式美)
いや、ちょっとバッテンが十字架に見えて…。(げほげほ咳き込みながら起き上がる) ユウジョウ、本当に友情よね…?(恐る恐る手を伸ばす)
--
ミリア
2012-04-16 (月) 01:51:33
(満足気)
どんだけよわいの!? うかつにうでをクロスさせちゃいけないわけね、たいへんだわ……(普通に握手握手)このマチはながいんで、たいていのコトはおしえてあげられるよ。きがるにあそびにきてね。
そいじゃ、てきどにからかったしかえろっかな。ばいばーい。(ずぶぶぶぶと地面に沈んで消える) --
2012-04-16 (月) 02:00:16
ちくそうっ!
日光もダメだしニンニクの臭いも辛いし、早く克服したーい…。(内心びくびくしながら握手)
遊びに行けたら遊びに行くわね。そいじゃねアトリアー。 つ、疲れたぁ…。
--
ミリア
2012-04-16 (月) 02:05:06
ばいば〜〜〜〜〜〜〜〜〜い〜〜〜〜〜。…誰だったっけ〜〜〜〜?
……。
--
フラン
2012-04-16 (月) 02:06:00
………(あぁ、コイツは放っておいても特に害は無いな、という視線) --
ユーガ
?
2012-04-15 (日) 21:45:32
だっ、誰よ!?なんだかどうでもよさそうな目でじろじろ見つめて!
ん〜〜〜〜〜〜〜?ど〜〜〜〜〜かしたの〜〜〜?(のそ〜)
--
ミリア
2012-04-15 (日) 21:51:16
…あー。同属の気配がしたんで一応見に来たがここまで限りなくどうでもよさそうな奴とは思わなかったのが視線に出てたか、すまんな(謝っているのかよく分からない暴言) --
ユーガ
?
2012-04-15 (日) 21:58:33
同族…げ、あんたも吸血鬼…?(フランの後ろに隠れて顔だけ出す)
どうでもよくてもいいけど何で見てたのよ?ロリコンなの?
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ミリア
2012-04-15 (日) 22:08:42
まぁな。いやロリコンと言う意味じゃなく吸血鬼と言う意味だ。
同属が何かしら天秤を崩すことをしていないか見に来ただけだ。無駄足だったようだがな --
ユーガ
?
2012-04-15 (日) 22:16:41
う〜…よく分かんないけどあたしが悪さしないか、って事?(めっちゃ睨んでる)
あたしはそんな事しないわ、そうじゃないと居場所、無くなっちゃうし…。
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ミリア
2012-04-15 (日) 22:23:31
(睨まれても意に介さず)いや、別に吸血鬼としての行動を咎める訳じゃない。それが行き過ぎて、昼に生きる者との均衡を崩すのを防ぐのがナイトライトの誓約だ
…お前の頭でも分かるように噛み砕けば、バランスは取りましょうという事だな --
ユーガ
?
2012-04-15 (日) 22:28:18
吸い過ぎは駄目よ!って事ね。分かったわ、そもそもあたし吸えないけど。(吸血する姿を想像して嫌〜な顔をする)
それにしても吸血鬼にも色々いるのね。人間界なんぞ支配してやるぜ〜、みたいな奴ばっかりだと思ってた。
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ミリア
2012-04-15 (日) 22:48:30
いやそこは吸えよ。(無茶振り)
種族全体が一枚岩な生き物なんて無いだろうさ。さて、とりあえず用も済んだしそれじゃあな。(来たとき同様、唐突に帰っていく) --
ユーガ
?
2012-04-15 (日) 22:57:29
いやよ!ばっちぃじゃない!(結構くだらない理由)
そりゃー人間でもおんなじか、いい人悪い人居るしね。 うん、じゃーnき、消えた!?ちょっと!名前も聞いてないじゃないのよー!!
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ミリア
2012-04-15 (日) 23:03:08
ばいば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。(消えた場所に向かって手を振る)
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フラン
2012-04-15 (日) 23:04:16
どうしようやっぱお外めっちゃこわい…。
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ミリア
2012-04-15 (日) 21:24:51
Last-modified: 2012-08-13 Mon 22:31:01 JST (4274d)