名簿/498197

  • <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
    (……というチラシが届いている) -- チラシ 2013-08-08 (木) 00:06:03
  • 卒もあ
  • 業うれ
  • !?  
  • (降り注ぐ陽射し。生徒達の賑わう声。 ここは南国、常夏の島。洋上学園を上げての大旅行の最中である。)
    (大きな身体を右へ左へ、あるいは横になどしつつ、人ごみを掻い潜り浜辺を進む生徒がひとり)
    (頭には特徴的な太い触角。本日は海と言うこともあり、その上に乗せるような形で花冠をつけている。)
    (水着は大きく背中と腹部が空いた古代の巫女を思わせる白い絹のワンピース状水着。性格には儀式の沐浴用の浴み着なのだが。)
    (そして両の二の腕と腿から先、硬質な外殻皮膚は太陽を受けて光を返す。ポルカ・ドットである。)
    (やっと人ごみを抜けたか、焼ける砂浜を小走り気味に目的地へ向かうその手には二つのカップ。)
    はあっ……シーくんおまたせ…っ……… …どこもすごい混んで… ……いちごとレモン…どっちにする?
    (はふうと息を吐き吐きカップを差し出す。片方には赤い液体、もう片方には黄色い液体が中程まで。)
    (申し訳程度に残ったミニサイズ氷山が、このカップが本来かき氷であったことを示している。)
    ……ぁ………
    (もはやシロップジュースと言ったほうが正しい二つのカップと、シストの顔を交互に見、ポルカはとてもとても悲しそうな顔をした。) -- ポルカ 2013-06-03 (月) 22:13:49
    • (砂浜も水面も全てが太陽を反射してキラキラ輝いて、サングラス越しでも眩しい。実の所かなりのインドア派なシストには結構辛かったりもする)
      (パラソルがなければ、丁度そこで売っている焼きイカのようにじゅうじゅう音を立てて焼けてしまいそうだ。実際、到着から今まででそれなりに日焼けし始めている)
      (しかしそんな事は割とどうでも良い。何故なら──)あ、お帰りなさい。(先輩と、一緒だから。こうした行楽地でどうすればいいのかイマイチ分からなくても楽しい理由だ)
      (サングラスを外すとポルカの悲しそうな顔に、気にしないでと微笑みかける)やっぱり、僕が買いに行けば良かったですね……ほら、まだ冷たいですし大丈夫大丈夫。
      (暑いですから入って入って、と手を引きパラソルの影の中へ引き入れ、一緒に座ると、黄色い液体の方を受け取って)
      ……あっついですねぇ……当たり前ですけど(スプーン状にカットされたストローでサクサクとかき氷を掻き混ぜ)
      -- シスト 2013-06-03 (月) 22:32:50
      • (…この顔だ。不思議なもので、この顔を見ると安心できてしまうのだ。自分よりも一回り小さな少年の隣にぺたんと座りこむ。)
        (ちなみにポルカは近頃、シストの本当の異能は人を落ち着かせるこの笑顔なのではないかと考え始めている。ニアミスである。)
        シーくんは暑いの嫌い…?もっと冷たいもの買ってくる…?
        (ちゅうちゅうとストローに口をつけつつ、横目にシストを伺う。ポルカの白い肌は不思議と汗をかいていない。)
        (いや、かいてはいるのだが、珠にならず、ただしっとりと肌を覆うのみなのだ。)
        (ポルカ自体が汗をあまりかかない体質なのか、あるいはそれが蟲人の特徴なのかはなんとも定かでないのだが。)
        (涼しい顔で冷たいシロップをすすりつつ、じーー…っと視線を逸らさない。) -- ポルカ 2013-06-03 (月) 22:45:18
      • (もちろん意識的に行使はしていない。では無意識にはどうか。シストは否定するだろう。本来は否定したくなる類の力だ)
        (無論のこと確証はなく、実際に行使された場合魅了されているという認識さえ生まれない場合が殆どであることを考慮すれば可能性はほぼ0に等しい)
        (──が、当然そんなこと知る由もない。目下、ポルカの問いかけにどう答えたものか思案中である)……んー、別に、暑いのが嫌いというわけでは……(あ、なのでもっと冷たいのは大丈夫です、と断って)
        ちょーっと、日差しに肌が弱いかな、って所はありますけど……先輩は大丈夫です?(どうなのかな、と横目で見れば大丈夫そう。そしてつつつーっと動いた視線の先で目が合って)
        (日に焼けて赤い顔がもう少し赤くなる)……あ、先輩、水着……似合ってます。とても。(照れついでにそんなことも言ってみたりして)
        -- 2013-06-03 (月) 23:01:56
      • …ぼこぼこ………(見つめた視線を逸らさないまま、ただ僅かに目を細める。どうやらストローから口を離さずに「ありがと」と言ったようだ。ぼこぼこ。)
        (そして元かき氷のカップを砂浜に挿しぐりぐりと固定すると、シストに向き直って)
        …だいぶ焼けちゃったね。今からでも日焼け止め、塗る?
        (赤くなってしまったその顔が気になるようで、既にポルカの手には日焼け止めのクリームが握られている。)
        今からでも、ちょっとは効果あるかもしれないし…ひりひりしちゃうと後で痛いよ…?
        (シストの肌を診察するかのように近くで観察しながら、いつでもクリームを塗れる準備) -- ポルカ 2013-06-03 (月) 23:22:16
      • (なんだかんだでかなりの時間一緒に居るせいか、言いたい事がなんとなくわかって)……どういたしまして(笑って、そう応える)
        へ?あー…塗った方がいいかも、ですけど(塗って貰うというのはちょっと恥ずかしい。けれどもこうなった先輩は、遠慮します程度では聞かない、気がする)
        (──ので、早々に観念。)じゃあ、お願いします……(そう、その時はせいぜい顔までだと、思っていたのです……)
        -- 2013-06-03 (月) 23:34:54
      • ん…まかせて。……ちゃんとしてあげるからね。
        (かくして施術が開始される。額、鼻頭、両ほほに点のようにクリームを付けると、むにむにと顔の感触を愉しむように指先を動かしていく)
        (それが終われば首筋、下って胸、腹、背中。いずれも丁寧にクリームを塗布してゆく。それこそ、シストの反応などお構いなしといった風情だ)
        (指の腹に力を入れれば確かに押し返してくる筋肉の様子が楽しくて、つい日焼け止めに熱が入ってしまう。)
        (先ほどまでそうでもなかった喉がからからになってきて、先ほどのイチゴシロップ水を一口。既にぬるくなってしまっているが、関係ない)
        (職人めいた集中で丹念な作業は続いていく…) -- ポルカ 2013-06-03 (月) 23:47:02
      • は、はい……(目を閉じて、されるがままに。むにむにされると、むぅ、と思う所もないではないが、ポルカの指の感触が思いがけず心地良く、文句は出ない)
        (元々文句を言うつもりもないが──)ふぇっ!?(顔の次へ手が移ると流石に結構恥ずかしいというか、なんというか)
        (どこかマッサージのような手つきが南国の風と相まって、さながらリゾートホテルのエステのようだ。尤もそんな物受けたこともないので、こんな感じなのだろうという想像でしか無いが)
        あの……あの?(作業に没頭し、足の裏どころか指の間まで塗り始めたので流石に戸惑いの声が上がる)
        -- 2013-06-04 (火) 00:06:23
      • …なに……? …シーくん…私いま忙しい……(ぬりぬりぬり…)
        (自分の行っている作業、物事に対する強い執着は蟲人特有の習性だ。しかも、ポルカは蟲人たちの中でもその傾向が一際である。)
        (頭の中では冷静にシストの戸惑いを理解しているのに、日焼け予防という免罪符がクリームを塗ることを止めさせない。)
        (良く見ればポルカの赤い瞳が尚紅く濃く染まっていることに気づくかもしれない。研究者はこれを危険色と呼ぶ。)
        (仕上げとばかりに両手で作った輪っかでシストの足を挟みこみ、つつつと足先から根元へ上って行く)
        (もう片方も、と繰り返し、正座の姿勢のポルカはやっとその手を自らの膝にグーのまま置いて一息。)
        (そして荷物かばんから手ふきを取り出すと、まるで何事も無かったかのように手のひらのクリームを拭い取っていく。)
        (…目を閉じたその表情は穏やかな笑みをたたえており、見事なまでのやりきった感に満ち満ちていた。) -- ポルカ 2013-06-04 (火) 00:24:59
      • (あ、ダメだこれ。聞こえてるけど聞こえてない……流石にそれくらいは分かる。そしてそういう時は殊更瞳が濃く紅い事も)
        (観念して、再びされるに任せて……終わった。ホッと一息、顔を見れば実に──)満足、したみたいですね(あはは、と笑って自分のかき氷を飲む)
        (まだらな甘さと酸っぱさのぬるい液体が口の中に広がってちょっと難しい顔。ふるふると頭を振って一気に飲み干した)
        ……あ、先輩は塗らなくて大丈夫なんですか?(大丈夫そうな気はする。というかそれ以前に恥ずかしすぎて塗れないと思いはするが、自分してもらっておいて、というのもあって)
        -- 2013-06-04 (火) 00:39:02
      • んー……私、あんまり日焼けとかしないんだ。だから大丈夫かどうかなら、大丈夫だよ。
        (スイッチが切り替わったように、あるいは夢から覚めたように。ポルカの様子はいつもどおりに戻っているようだ)
        でもシーくんがやってみたいなら…ちょっとやってみる…?意外と楽しいかも。
        (冗談とも本気ともつかぬ、これもいつもの調子でそう言ってくたりとシートの上に身を横たえる。)
        (片腕を目隠しのように目元に置いて、ちょっとうとうと、南国の風を愉しんでいる) -- ポルカ 2013-06-04 (火) 01:00:35
      • ……(ごくり。しなくてもいい、でもしてもいい。と言われるとなかなか困るもので)
        (ちょっと、その気になってくるが、よくよく考えると一番無難そうな露出箇所といえば腕や脚だ。しかしながら大丈夫、というより完全に日焼け止めが不要なようにも見える)
        (となると、顔や首周り、肩、背中位のものだ。それとお腹。そう、お腹。)……(しっとりとした白い肌がゆっくりと上下する。ごくり、また喉が鳴った)
        ええと、じゃあ……お腹だけ、試しに?(微妙に疑問形なのは許可を求めるニュアンスである)
        -- 2013-06-04 (火) 01:23:19
      • (静かに横たわるポルカ。かすかな呼吸音。それと共に胸が小さく震えて上下する。腕と足、そして側頭部の角以外はほぼ人の身と同じ肉体。)
        ん…いいよー……? どうする…このまま横になってたほうがいい…?
        (片腕目隠しのまま隣に居るであろうシストに話しかける。よくよく考えると何かと恥ずかしいことになりそうだと察したポルカの脳内。)
        (となればよくよく考えないようにするほかはなく、ただ波の音、生徒達の喧騒に耳を傾けようとするも、隣のシストの息遣いや鼓動がどうにも先に飛び込んでくる)
        ………………。
        (規則正しく胸が上下する。段々とリズムが早くなっていることにはまだ気づけていない…) -- ポルカ 2013-06-04 (火) 01:37:47
      • ええ、その、はい、横で(うん、やっぱり恥ずかしい。でも、こんな機会はそうそうない、はず。据え膳食わぬは〜はちょっと違うか)
        じゃ、じゃあ、失礼して……(ちょん、とクリームをお腹に落として。それを伸ばしていく。おへそ。別にフェチじゃない、はずだけどなんだかドキドキして仕方がない)
        (また、ごくり。知らず知らず、こちらもまた呼吸が速くなっていく。ぎこちない手つき。どうにかこうにか、と言った感じで塗り広げ)
        ……は、ふう。お、終わりました……よ?(一息。手のクリームを拭いつつ、表情を伺う。喉がすっかりカラカラで、飲み物を求めて手を伸ばし……空のカップを掴む)
        (一応、反応を待ってから)……今度は僕が買ってきます、ね。(今度は、ともっともらしい事を言うがその実算段があるのだ。さっきパラソルを立てるときに見たフロートを借りてこよう、という。)
        -- 2013-06-04 (火) 02:00:37
      • (さてクリームを塗られる側に立った気分はいかほどか。だが意外なほどポルカの反応は静かなもので…)
        …………! ………〜…っ…!!
        (は、なかった。ただ下唇を痕がついてしまうほどかみ締めることで、跳ねそうになる身体と漏れそうになる言葉を抑えていただけだったのだ)
        (そんな真相がばれぬよう、呼吸音が響かない様に喉の奥のほうで粗く呼吸し、ポルカは息を整える)
        (相変わらずの目隠しに隙間をつくり、こちらを伺うシストにぼんやりとした視線を返す。)
        (続いての申し出には首を一度縦に振って答える。足早にパラソルを後にするシストの背中が見えなくなるまで見送ってから)
        ふ…ぅ…ぅぅぅ……〜〜〜〜………………
        (やっと目隠しにしていた片腕をぱたりと下ろし、ため息ともつかぬ深い呼吸をする。)
        (そうして未だ熱の残ったような自らの下腹をそっと撫でさする。薄く伸ばされたクリーム、馴染みきっていない部分が手のひらにくっついてべとつく。)
        …………………。
        (…べとつくが、それでも、悪い気持ちはしなかった。) -- ポルカ 2013-06-04 (火) 02:27:20
      • (幸か不幸かポルカが必死に耐えていたのに気づかぬまま、海の家までひとっ走り)
        (それから五分。妙なシルエットの持ち主がパラソルの前に忽然と現れた。二人用のフロートを抱えたシストがテレポートで戻ってきたのだ。手にはちゃんと二人分の飲み物も持っている)
        これ飲んだらちょっと海に出てみません?折角来たんですから、ちょっとくらい濡れていかないと、です(そう言って笑って、まずは手にした飲み物を差し出す。サイダーとお茶、割と無難である)
        -- 2013-06-04 (火) 21:37:17
      • (…こくこく。二つ返事の頷きで同意を示すと、お茶を受け取りごくごくと。)
        (泳ぎに自信はまったく無いが、水浴びは大好きなポルカ。こういう体験は初めてなのか、フロートにも興味津々といった様子だ。)
        (勢いのままお茶を飲み干せば、さあ行くぞと言わんばかりにフロートを抱え、一足先にパラソルの外で待機。)
        (炭酸飲料と格闘するシストをまだかまだかと待ちわびる。) -- ポルカ 2013-06-04 (火) 22:10:58
      • (良かった、気が乗らない、とでも言われたら一人寂しくこのフロートを返しに行かなければならない所だった)
        (お茶を渡しつつそんな事を考えている内に──飲み終わっている。そして早くもフロートを抱えて待っている)えっ、早っ。
        (同じのにすれば良かった、と後悔先に立たず。決して得意とは言えない炭酸を一気飲み──!喉を焼くような発泡の刺激を何とか飲み下し)っぷぁ。い、行きましょう、ええ。
        (ゲップが出そうになるのを堪えつつ、連れ立って波打ち際へ歩いて行く)
        -- 2013-06-04 (火) 22:25:57
      • (大きなフロートを小脇に抱え、空いた片手でシストの手をとり、先導するように歩いて行く。)
        (海岸も広いが、人もまた多い。目に付く場所は、どこも二人乗りフロートを満喫するには手狭なところばかり。)
        んー…………
        (ベストな場所を探して二人は行く。やがて生徒達の声が小さく、代わりにさくさくと乾いた砂を歩く音が耳に入り始めて…)
        (やがてたどり着いたのは、堤防が消波帯を作る静かな海辺。波も小さく、深さもポルカの腰上辺りまでといったところだろうか。)
        ね、シーくん。ここなんかいいんじゃないかな。ゆっくりできるよ? -- ポルカ 2013-06-04 (火) 23:00:10
      • (当たり前といえば当たり前だが、人が多いなあ、などと思いながら先輩に手を引かれて行く)
        (こうした機会に手を繋いで歩くことが多いので慣れはしたものの、やはり心が浮かれる感じは無くならない)
        (気がつけば人波はもう遠く、二人きりといって差し支えない、そんな場所。ポルカの腰上位ということはシストにはもう少し深いが、なんとかなるだろう)
        そうですね、この辺なら(頷いて、フロートによじ登る。8の字の形をしたフロートは背もたれがついていて、座ると丁度向かい合うようになっている)
        -- 2013-06-04 (火) 23:21:16
      • (シストがフロートに上がる間、反対側を転覆しないように押さえておく。)
        (無事に上がれば、いつもと目線が逆になる形。思わず口元がほころんでしまう。)
        ……それじゃ私も…っ
        (ぐっと力を込めて一気に乗り込む。こちらも無事成功。ポルカのほうが体重が重いぶん、横からみればポルカ側のほうがより多く海面に沈んでいるか。)
        (ポルカはフロートから足をハの字に出して、座りのいい位置を確かめる。ふと目線が合う。シストとの距離が、考えていたよりも近い。)
        … ……   …。
        (…改めてポルカは膝を閉じ気味に座り位置を調節。バランスのいい位置が見つかったようだ。) -- ポルカ 2013-06-05 (水) 00:00:17
      • (先輩見下ろすのも新鮮かも……と思うのも束の間。ポルカがフロートに乗ればすぐにいつもと同じ──でもなかった。横になる姿勢に近い座り方のお陰で視線の高さはさほど変わらない)
        (目が合えば少し、照れ笑いをして。丁度良い位置を模索するポルカをしばし眺める)……位置決まったみたいですね。
        それじゃのんびり……(背もたれに身を預けてぐでり。遮るものがなくて暑い。海水に浸かっている部分から熱が吸われる分マシではあるが。特にすることもないがただでろりとしているのも勿体ないので、ポルカを眺めて見ることにする)
        -- 2013-06-05 (水) 00:28:46
      • ん。のんびりだねー……
        (さんさん陽気にさわやかな風。ぷかぷか浮かぶフロートの上、なんとも贅沢。くつろぎ気分。)
        (はふうと温泉に浸かっているかのように息つくポルカ。ああ…時がゆっくりと流れる……)
        (日ごろから昼寝を愉しむスロー生活者のポルカである。このまま眠ってしまえたらどれほど気持ち良いだろうか…)
        (そんな魅力的な思いがよぎりつつも、いや、旅行に来てまでそんなであれば、何かと気に掛けてくれるシストに悪いと頭から邪を追い払う)
        (ではその後輩氏は楽しんでいるだろうかと視線を向ければ、これまたばっちりと目が合って。)
        (なんだかどういうわけだか、無性に気恥ずかしくなってしまう。一度意識してしまうと、向けられた視線が身体をつつくようで実にこそばゆい)
        …じ、じろじろ見ちゃ、だめ、だめだよシーくん。  …だ、だめ。だめだってば。だめだめ。 -- ポルカ 2013-06-05 (水) 00:57:36
      • (いいじゃないですか、減るもんじゃなし。などと言えれば良いのに、そうは行かないシストくん)……あ、はい。女性をジロジロ見たら失礼ですよね……(律儀に目を逸らして、遠くを行く船に目をやる)
        …………(とは言え、やっぱりすることはない。それでも楽しいのは楽しいが、目下楽しいの発生源を見られないのはちょっとつまらない、かもしれない。そこで一計を案じる)……先輩、少し寝ちゃっても大丈夫ですよ?
        (フロートの脇には小さいオールが一組付いている。少し流されるくらいなら大丈夫というわけだ)
        -- 2013-06-05 (水) 01:17:54
      • ねません。
        (きっぱり。シストによる魅力的な提案。ついふらふらと乗ってしまいそうになるが、こういうところで意外と頑固だったりする。)
        (とはいえ、自分を気遣ってくれての発言だろうということはしっかりと伝わっている。)
        (…そうではないかも知れないが、とりあえず、そう伝わっている。)
        (シストもやはり男の子、のんびりお船に揺られているだけではきっと退屈なのだろう。ポルカは考える。)
        (何か楽しい遊びでもあれば…とはいえ自分ができる遊びなど、ボードゲームくらいのもの。)
        (無論、ここにそんな洒落たものはなく、海に浮かべたフロートの上、たとえあっても満足に遊べる環境ではない)
        (ではどうするか。自分が男の子と向かい合い「遊ぶ」ことなどそれこそ自分が何年ぶりの事だろう。)
        (専門分野では同年代の追随を一切許さず成果を挙げていくその脳髄も、今この場で役に立っているとは言えない状況である)

        ……………えい。
        (悩みの果てにポルカがたどり着いた結論。それは極めて子供っぽく原始的な水の掛け合いであった。単純に間が持たなかっただけとも言う)
        (始めは両手ですくった水をちょろちょろとシストに掛けるだけだったが、そのうちに腕に力が入ってゆき、段々と勢いがついてくる)
        ……それっ…! …そうれっ!
        (今では飛沫を浴びせかけるがごとく、ばっしゃばっしゃと水を跳ね飛ばし、反動でフロートはシーソーのように揺れ動く)
        あはっ……なんだろ、意外と……ぷはっ…… 楽しいかもっ…!
        (まさしく童心に返るという状態そのものなのだろう。破顔一笑。ポルカは珍しく笑顔だった。さらに珍しいことに、声を上げて笑っていた。)
        (この場の何かが、環境が、雰囲気や行為のくだらなさが。いや何より、この目の前の相手が、ポルカをそうさせたのだろうことは、想像に難くなかった。) -- ポルカ 2013-06-05 (水) 02:03:45
      • (ダメか……内心舌打ちする勢いのまま、遠ーーーくを眺めてぼんやりしていると……ぱしゃっ)
        な──わっ(なにか言う前にどんどん塩辛い水が押し寄せ、フロートが揺れる。これは──いわゆる水かけ遊びなのだろうか)
        ……このっ(遊びなのだと分かれば、こちらからも報復せねばなるまい。ばしゃばしゃと互いに派手に水飛沫を上げ、盛大に水を掛け合う)
        (ただそれだけなのに酷く楽しくて──ポルカの笑顔が眩しい。こんな表情を見たのは初めてだ。そして何よりも笑い声)
        (とても、いい。ずっと聴いていたくなるような、耳に心地よく、心をくすぐる声。いつしかシストもまた、いつもは見せないような飛び切りの笑顔と笑い声をあげていた)
        -- 2013-06-05 (水) 02:17:40
  • 今月は君に助けられた、ありがとうシスト君。年上らしいところを見せたかったがどうにも上手くいかないものだな。 -- ティア 2013-05-26 (日) 22:08:38
    • いやー、あはは。偶々ですよ。次の機会があれば、その時こそ、です。 -- 2013-05-26 (日) 22:47:46
  • (スーッと空から舞い降りた)初めまして〜、来月ご一緒させていただく黒魔道師のエメロッタと申します〜。どうぞよろしくお願いいたします(ローブの端を持ち上げてお辞儀する) -- エメロッタ 2013-05-24 (金) 01:11:22
    • (エルフの……魔女!少し物珍しさを感じつつ)……あ、どうも。シストと申します(こちらも折り目正しくお辞儀をして) -- 2013-05-24 (金) 01:32:56
  • はじめましてー、次の依頼で一緒になるレベッカというものです! よろしくお願いします! -- レベッカ 2013-05-22 (水) 02:14:22
    • はじめまして!宜しくお願いします! -- 2013-05-22 (水) 02:20:29
      • 先日はお疲れ様でした! アーンド、来月もまたよろしくお願いします!(にかーっと挨拶) -- レベッカ 2013-05-23 (木) 23:26:11
      • あ、はいどうもー。頑張りましょー(釣られて笑いつつ会釈) -- 2013-05-23 (木) 23:35:41
      • そういえば、同行したことある人たちはここの学園都市に住んでる人ばかりなんですよねー。
        それがきっかけで最近ここにも足を運ぶようになったんですけど、かなーり賑やかなカンジですよね? -- レベッカ 2013-05-23 (木) 23:47:04
      • ですねぇ……島全体を学生が運営してるって話ですよ。
        若者が集まってワイワイやってるから活気がある、のかな?と個人的には思います
        -- 2013-05-23 (木) 23:52:50
      • えっ! 学生が運営?! すげえな… こんなにでかいところを… どういう自治体、というかそういうシステムが…(あごに手を当てて考える)
        なぁーるほど、若さがこの街の原動力… ってアナタもアタシとあんまり歳変わらなそうなのに随分年長者っぽいこというのね(クスクスと笑う) -- レベッカ 2013-05-24 (金) 00:01:00
      • あはは……実を言うと先生の受け売りだったりします……(苦笑を浮かべて)
        まあ、僕はあんまり皆に混ざってわーわーするの得意じゃないので、実感としてそう思えることもあるんですが。
        -- 2013-05-24 (金) 00:08:31
      • あ、そうだったんだ。 そうだよな…学生がいるなら先生もいるのは当たり前だよな… あれ、でもそうなると先生はいるけど運営は学生に… ん?(独り言混じりにまた考える)
        そうなんだ? せっかく学校にいるんだからみんなといるのも楽しそうなのに。 あ、でもそれは人にもよるよね、アタシもあんまり学校は好きじゃなかった、もとい賑やかすぎるのは得意じゃなかったし。
        おっけ、それじゃアタシはこのへんで。 また来月もよろしくね! じゃぁねー。(ひらひらっと手を振って去っていった) -- レベッカ 2013-05-24 (金) 00:15:50
      • 運営の主体は、といった方がしっくり来るかもですねー…まあ学生といっても子供ばかりじゃないっていうのがここですし。
        最近多少は慣れたんですけどね……3年目も終わろうというところで(ちょっと親近感が湧いたりする少年)
        はぁい、また来月。安全に気をつけて頑張りましょー(同じようにひらひらと手を振って見送った)
        -- 2013-05-24 (金) 00:34:43
  • シストっておにーさんだよねー?次のお仕事、弟のユユが一緒だし。よろしくお願いだし! -- ヴェル 2013-05-20 (月) 22:41:12
    • うん?あー、うん、宜しくー…って伝えておいて!まあ来月には直接顔合わせるんだけどさ -- 2013-05-20 (月) 23:17:48
  • キスしたくなっちゃう薬が振りまかれた -- 2013-05-16 (木) 18:45:21
    • ね、ネコミミモード…… -- 2013-05-16 (木) 22:27:04
  • (…あなたの元に小包が届いた。焼印の押された、小さな無垢木の箱だ。焼印は差出人を表す独自のもので、これがそのまま箱の鍵としても機能している。)
    (あなたが印に触れることで、ぴったりと閉じていた木箱の継ぎ目はたやすく開くようになるだろう。中にはもちろん贈り物が収められている。)
    (クローバーを模した型に配置された、3枚のコイン・チョコレート。ミルク、ホワイト、ビターの3枚それぞれにポルカの刻印が施された、三味一体、魔法のチョコレートだ。)
    (1枚には『健康』を意味するルーン、もう1枚には『希望』を意味するルーン、そして最後の1枚には『目標の達成』を意味する特別なルーン。食べれば僅かかもしれないが、実際に効果があることだろう。)
      
    (箱の裏側にはバレンタインを祝うメッセージと、初めてチョコレートによる刻印魔術に挑んだこと、日ごろの感謝が綴られ、最後に追伸として「御礼は不要」と添えられていた。)
    (―ポルカ・ドットよりシスト・エクスへ ハッピーバレンタイン―) -- ポルカ 2013-05-13 (月) 12:32:24
    • 小包……なんだろ(焼印の押された木の箱。見たところ継ぎ目はあるが、普通には開けられそうにない)
      (どこから開けるのか探る内に、箱が開いて思わず感嘆の声が漏れる)すご……凝ってるなぁ……
      (そして中身は──期待していた通り。日柄、当たり前といえば当たり前だが、これほど凝ったものとなると俄然嬉しくもなる)
      (メッセージを読みながら、刻印について思いを馳せる。有難い、贈り物。礼は不要と言われても、到底気が済みそうにない)
      (なんだか、妙にドキドキしたままチョコを齧りつつ、どんなお返しにしようか真面目に考えていた)
      -- 2013-05-13 (月) 22:20:21
  • どうもコンバンワー!バレンタインデーチョコの配給になりますよー!
    わー、私よりちっちゃい男の子がいるー!(撫でたい気持ちを抑えつつチョコを置いて行きました) -- エル? 2013-05-12 (日) 22:15:01
    • はいきゅう!そんなのもあるのか!わーいありがとー!(歳とかもう何もかも投げ捨てて素直に喜ぶ)
      ん、おー、おみくじだ……どれどれ(早速開いてみる)
      -- 2013-05-12 (日) 22:18:59
      • 男気運……!?きっと今の僕には足りないものだ…… -- 2013-05-12 (日) 22:19:59
  • シスト元気にしてる…? あと残り二年くらいだけど…お互いにがんばりましょう……
    どうぞ……(可愛らしい小袋を渡す。中身はチョコドーナッツ。クッキー系ドーナッツでサクサクしてる) -- クレハ 2013-05-12 (日) 17:57:23
    • げんきだよーって言っていいのか微妙だけどー(小6相当にちぢんだ)
      まいっか、ありがとー!(受け取ると嬉しそうにぴょこんと飛び跳ねた)
      -- 2013-05-12 (日) 20:58:56
      • ……え…何があったの…?(シストの視線まで軽く屈む)…美月は吉岡さんの影響だったけど……
        (//ステをチェックしてなかった…すいません) -- クレハ 2013-05-12 (日) 21:04:52
      • んっとねー…(細かな事情を説明するわけにも行かず、超便利な必殺技を使わざるを得ない)わかんない!
        (//いいんだ)
        -- 2013-05-12 (日) 21:18:14
      • …うん…?(じっと説明を待ち)………わかんない…?(ガクッとなる)
        わかんないんだ…? …ん、この界隈…人が大きくなったり小さくなったりするのは普通と聞くし……
        難しく考えない方がいいのかしら……(素直に納得するクレハであった) -- クレハ 2013-05-12 (日) 21:22:46
      • そーそーそういう感じで(こくこく。そもそも自分が持っている情報にしても推測に過ぎず、それを話してなにか厄介事に巻き込んでしまうのも躊躇われるのだ)
        まーそーゆー訳なので改めてよろしくね!(言動がいちいち外見に引きづられていたりする)
        -- 2013-05-12 (日) 21:31:19
      • …そう言う感じで納得する事にするわ……(この様子ならいずれ元に戻るのだろうと)
        ええ…こちらこそよろしくおねがいするわね…? あ…機会があったら美月に会ってみるといいわ…?
        美月も丁度小さくなっているし…話し(?)が合うかも…? -- クレハ 2013-05-12 (日) 21:33:42
      • んー、ありがとう。そのうちねー(まず戻らないだろうという確信めいた予感があるのは伏せておく)
        あ、チョコありがとうね、あらためて!(そしてなんだかんだあっても嬉しいものは嬉しい少年である)
        -- 2013-05-12 (日) 21:43:54
      • (そんな事は知らず、ありがとうの言葉に笑みで答え)シストまたね…?
        (弟がいたらあんな感じなのかしら?と思いつつ帰って行く) -- クレハ 2013-05-12 (日) 21:46:18
      • うんっ、またねー!(ばいばーいっと手を振って見送る)
        ……いろいろ、慣れてかないとなぁ(何しろ、記憶にあるモノと何もかもが違って見える。小さい時ってこんなんだっけ、と思いつつも昔を思い出すことはなかった)
        -- 2013-05-12 (日) 21:56:32
  • ジャンプ! ……とっ。おっ、いたいた、シストくん! (虚空から突如現るとシストに向かって手をブンブン振る)
    いやぁ、ついさっきまでねぇ、ガールズトークで臨海学校の話しててねぇ、それでちょっと気になることがあってねぇ……(鷹揚に話しかけながらも、チラチラとシストに視線を送る) -- キョウコ 2013-05-10 (金) 00:45:29
    • どうも、キョウコ先輩(手を振り返しつつちょっぴり怪訝な顔。またぞろ合コン話であろうか、と内心で身構える)
      (なんだろう、合コンでは無さそうだけど。チラチラと向けられる視線が気になってしまう)……な、なんですか……?
      -- 2013-05-10 (金) 00:51:47
      • うん! やっぱシストくんって彼女とか友達居ないの? (努めて明るく笑顔で元気良く) -- キョウコ 2013-05-10 (金) 00:58:11
      • やっぱってなんですかやっぱって!確かに居ないですけど……!!(普段異性に対してそれほど意識を向けなくとも、こうして改めて言われると妙にダメージを受けてしまう)
        (ので、キョウコ先輩はどうなんですか、と思わず切り返しそうになったが止めておいた。別に傷つけたりとかしたいワケじゃないのだ)
        ……それで、それがどうかしたんです?別段、珍しくはないですよね?
        -- 2013-05-10 (金) 01:03:59
      • ちなみに私は『一度会ったら友達、毎日会ったら兄弟さ』の精神なので友達は多いよ! 恋人は0だけどね!!!
        ……しっかし、アレかぁ、そっかぁ、居ないかぁ、おっかしーなー? シストくんぐらい美形だったら黙ってても女子は勿論、男子からも声は掛かりそうなのになぁ……。
        シストくんさぁ、臨海学校でアレ(ドミニクを交えたダンス)以外の時は何してた? -- キョウコ 2013-05-10 (金) 01:16:57
      • なんとなく先輩らしくていいと思います、そういうのは(恋人0の所には掛かってない、安心)
        えーと、あれ以外は……夜中にトランプしたり?人の多いとこって苦手で……キャンプファイヤーもあれで結構、意を決してって感じだったので(思わず小さくため息)
        -- 2013-05-10 (金) 01:22:45
      • 私も人ごみは吐くほど苦手だからシストくんの気持ちは分かるよ! しっかし意を決して飛び出した先の一人が大ハズレ*1だったとはキミもよくよくツイてないね! まあ、私はシストくんが来てくれて嬉しかったけどね!
        ……なんだかお姉さん、シストくんの行く末が不安になってきたよ。これは本格的に合コン計画を進めなくてはいけないかもしれない。 -- キョウコ 2013-05-10 (金) 01:38:06
      • ハズレってことはないと思いますよ?巻き込んでくれて僕も嬉しかったですし、ちゃんと楽しかったですから(思い出して少し笑う。本心からの言葉)
        なるようになると思いますけど(とは言え自分でも行く末は全く見えないので苦笑い)……合コンって身構えるとアレですけど、皆で集まって遊ぶって感じならいいかもです
        -- 2013-05-10 (金) 01:48:31
      • くっ……泣かせてくれるねシストくん! 端から先輩は舐めて掛かるものという後輩が多い中、センパイを立てることを忘れないシストくんは後輩の鑑……!
        むーん…… (腕組みをしてシストを見つつ暫し唸る) 確かに多人数の輪の中に参加強制の上、合コンテンションも強制とあっては、プロ孤独初段のシスト君にはややキツイかも……プロ孤独5段の私もテンションを上げて誤魔化さないと一瞬で逃げ出してしまうであろうことは想像に難くないし…………なんか、人が密集してるとこって、こう、疲れるよね…… (なけなしのボキャブラリーで同意を求めるようにシストの肩に手を置く) -- キョウコ 2013-05-10 (金) 02:08:04
      • (別に先輩立ててるってワケじゃないんですけどね、と笑い)……まあ、あんまりテンション高いとついていけないのは確かですねー…
        ええ、話追うので精一杯で……なんか言おうと思っても、もう話題変わってたりなんてしょっちゅうですし(しみじみと同意する)
        -- 2013-05-10 (金) 02:10:40
      • (ハハハこやつめ!と笑い返す)
        だよねー、大勢で盛り上がってるの見ると遠巻きに眺めてるだけで満足しちゃうよねー、アハハー…………ダメだコレ!
        くっ、これは方向性を変えて、ダブルデートやトリプルデート、まったり女子会にシストくんを招く、乙女部にシストくんを放り込む……といった方針にチェンジすべきだろうか……! -- キョウコ 2013-05-10 (金) 02:19:25
      • 眺めてるだけでも割と楽しげふんげふん(ダメですよねー、と頷いて)
        えーと、ダブルトリプルはさておき後半は遠慮したいですね……!(きっと針のむしろ、というか肉食獣の檻に入れられた生肉のような状態になるであろうことは想像に難くない)
        (いや、そもそも生肉になれるかどうか……いいとこ背景の岩みたいなものだろう、なんて思ったりもする)
        -- 2013-05-10 (金) 02:26:21
  • へえー……ラヴェンダーみたいな色の目だ。綺麗だなー(ぽけーと少年が少年を眺めていた)
    ……あ、気に障ったならごめんね。珍しかったからついさ(と、悪びれもしない様子で笑っている) -- レジェム? 2013-05-09 (木) 04:17:08
    • ん?別に、褒められて悪い気はしないけど。ただ……
      僕多分そういう趣味はないよ?(冗談半分ではあるが、やや疑いを持っているのも事実である)
      -- 2013-05-09 (木) 21:49:55
      • そういう趣味……? ……!(しばらく考えてから思い至った)いやいやいや、そんなのボクもないから!
        だからといって女の子に興味が有るのか、って言われると自分でもそのへんよくわかんないけど(肩をすくめ)で、それ生まれつき? コンタクトとかじゃなくて? -- レジェム? 2013-05-09 (木) 23:21:52
      • (それなら安心、とばかりに苦笑して)あー、僕もその辺よく分かんないかなー…ん、生まれつき。
        コンタクトでもないし義眼でもないよ(ある意味では作り物と言えるかもしれないが、少なくとも先天的なものではある。尤もそんな話をしても詮無い事、口には出さない)
        -- 2013-05-09 (木) 23:35:19
      • ふーん(こちらも少年の背後にある様々な過去には思索を巡らすこともない。そういうところについて察しはよくない生物だ)
        急に色々聴いてごめんね? ボクはレジェム、冒険科に通ってる二年生なんだ。キミは? -- レジェム? 2013-05-09 (木) 23:57:22
      • ん。いいよ、そういうの気にしないし……あ、学年一緒なんだ。僕は普通科だけどね、シスト・エクス。宜しく(微笑むと、握手を求め右手を差し出す) -- 2013-05-10 (金) 00:02:40
      • ほんと? 同学年ってなにげに珍しいよね、よろしくー(にこにこしながら握手に応じた)
        あ、でもこの街の生徒ってことは、やっぱりキミも異能を持ってるの? -- レジェム? 2013-05-10 (金) 00:18:21
      • そういえばそう……かな?実習で結構一緒になったりするからあんまりそう感じないかも。
        ん、一応ね(内緒にしている訳でもないがおおっぴらにしたいわけでもない、そんな微妙な反応だ)……君もそうなの?
        -- 2013-05-10 (金) 00:27:57
      • うーんと、ボクの場合はどうなんだろ(頬をかく)それっぽいのが使えるようになったのは感じるんだけど、全然得体が知れないっていうか。
        そもそも異能って、なんなんだろうね。異能と上手に付き合ってる人とか、困ってる人とか、苦々しく想いながら持ってる人とか、いろいろいてさ。
        (シストの微妙な反応を鑑みる)キミはキミの異能を、どう思ってる? キミだけのもの、ボクはそういうのがあんまりないから正直うらやましいんだけど。 -- レジェム? 2013-05-10 (金) 00:34:12
      • そか。まあでもおいおいどういった感じかって分かってくるもんだと思うよ、一応は自分の力な訳だし。
        僕自身はそう、だなあ……困ることもあるけど、色々きっかけになったから悪く思ってはいないよ。他人の力も含めて考えれば……個性みたいなもの、と思う。
        背の高さとか指の長さとかそういうのと一緒で、上手く付き合ってる人も困ってる人も居るって意味では、ね。
        その形が一般的な尺度で言うところの「普通」に当てはまらないから「異能」ってだけのこと、って考えてる。
        -- 2013-05-10 (金) 00:48:11
      • なるほどなあ……(異能について、こうして実際に異能を持つものから価値観を聴いたことははじめてだった)
        (アホの子の表情で感心したように頷いて)よくわかんないけど、ようは付き合い方だってことはわかったよ! ボクもボクの力を、もっと肩肘張らずに付き合ってみようかな。
        って、いけないや(窓の外を眺める。夕陽が沈みつつあった)そろそろ行かなきゃ、ごめんねシスト。また今度、キミのことを聞かせてよ。
        ……あ、できればそのときご飯もあれば嬉しいな! それじゃね、バーイ!(勝手に言って少年は駆け出した。朱混じりの青い髪が揺れて、曲がり角をわたって見えなくなる) -- レジェム? 2013-05-10 (金) 00:51:39
      • 詰まるところ、手放すことが難しいなら向き合うしかない、ってことで……うん、そう要は付き合い方。
        (助けになれたのなら、と少し嬉しい気もして)ん、ホントだ。あはは、僕のことなんて聞いてもそんなに楽しくはないと思うけど……
        ご飯……?あ、気を付けて帰ってねー…って僕もそろそろ帰んないとだ(見送ってから、自宅への帰路を急いだ)
        -- 2013-05-10 (金) 00:55:15
  • -- 2013-05-09 (木) 02:58:07
  • -- 2013-05-09 (木) 02:58:01
  • -- 2013-05-09 (木) 02:57:53
  • ──経過報告──
  • 1st死亡。プロトタイプ生存。
  • 尚、プロトタイプに付与された異能は変質した模様。
    引き続き監視の必要性を認める。
    • (さて、当の本人は……)
      もー…疲れた。この先もあんなの何人も来るのかな……マジ迷惑(シストの他には誰も住んでいないアパート、ドアのカギを開ける)
      たーだいまっと。他の人巻き込まなきゃまだいいんだけどさ……(制服を脱ぎながらTVをつける)
      (かなりの大事故だからニュースになっていそうなものだが、どこを見てもそのような報道は見当たらない。それどころか、どうも、何か噛み合わない)
      えっ……6月?(ええええええー!?という叫びはTVから流れるニュースと混ざって夜の闇に消えた)
      -- 2013-05-05 (日) 02:51:04
  • (若葉生い茂る5月。メインストリートを行き交う人々の喧騒から遠く、やや薄暗い路地裏)
    (そこで二人の少年が対峙している。方や制服姿、もう一方は貫頭衣にも似た姿。共通するのは銀色の髪と──紫の瞳)
    -- 2013-05-04 (土) 00:02:28
    • 『……まあ、大体僕が会いに来た理由は分かると思うけど──分かるよね?』
      (貫頭衣の方がポケットに手を突っ込んだまま軽い調子で問いかける)
      -- 2013-05-04 (土) 00:04:51
      • (対する制服の少年は同じように片手をポケットに突っ込んだまま、相手を睨みつける)
        大方予想はつくよ。正直、早晩来るとは思ってたし。でも話したくてウズウズしてるみたいだから一応訊いてあげるよ──何しにきた、お前。
        -- 2013-05-04 (土) 00:07:53
      • (やれやれ、と言いたげに肩を竦めて苦笑する貫頭衣。冗談でも言うような口調は続く)
        『終わらせてあげようと思ってきたんだよ。君の、惨めな失敗作としての人生を、ね』
        (ポケットから手を出せば、そこには大ぶりなフォールディングナイフ。振り出す勢いでガチン、と噛みあう音がして銀色の剣呑な輝きを放つ)
        -- 2013-05-04 (土) 00:10:38
      • (くつくつと笑う制服姿(シスト)。全く同じ動作で、全く同じ形状のナイフを抜き出す)
        自分の人生が終わる事にならなければいいけどね。
        (視線は交差したまま。互いに、異能が効果を発揮しているかは分からない。時を告げる鐘を合図に二人の少年は駆け出した)
        -- 2013-05-04 (土) 00:24:23
      • (鋭い刃が空を切る音が連なる。どちらも同じ技を修めた者同士、互いに致命傷となりうる一撃を与えるのは難しい)
        (刻一刻と、小さな傷だけが増えていく。淀みのない二人の動きを見る者があれば、約束組手のように思ったかもしれない)
        -- 2013-05-04 (土) 00:34:17
      • (一進一退。次第に手数を増やすために足技も駆使し始めるが、やはり決定打が生まれない)
        (戦いながらも目まぐるしく位置取りが変わっていく。そうしている内に路地裏の端、大通りへと出てしまう)
        ……風紀に見つかったら大変だね?
        (暗に、こちらは困らないけど、という口振り。逆手に持ったナイフは袖に沿わせることで目立たなくしている)
        -- 2013-05-04 (土) 01:02:46
      • (確かに、ここまで来て水を差されるのは避けたい。自然と貫頭衣もナイフごと手をポケットに潜ませる)
        (しかし、切り札はこちらにある。失敗作と成功作、その違い。即ち──)
        -- 2013-05-04 (土) 01:05:12
      • (ズン、と眼の奥に走る衝撃。熱にも似た何かが視神経に揺さぶりをかける)
        ──っ、こ、れは……!
        (よろめき、思わず目を押さえる。と──視覚を襲う何かは消えた。指の隙間から貫頭衣を見ようとすると再び、衝撃が襲う)
        成功、これが……!
        -- 2013-05-04 (土) 01:12:10
      • (貫頭衣が不敵に笑う。尤も目を塞ぐシストには見えないが)
        『そうだよ、これが真の──魅惑の紫水晶(ファシネイト・アメシスト)
        (しかしその表情と裏腹に内心、歯噛みする。確かに成功作のはずだ、しかし失敗作(シスト)を操るには至らない)
        -- 2013-05-04 (土) 01:14:58
      • (成功作が何故失敗したか。理由は実に簡単である。即ち、自分で自分を魅了しないようプロテクトが掛かっている為だ。これは別個体間においても適用される)
        (目に感じる衝撃は、紫外線を利用した光信号による膨大な情報の送信によるものだ。つまり、紫外線さえ防ぐことが出来れば──)
        -- 2013-05-04 (土) 01:23:07
      • (異能が通じない衝撃に一瞬思考が停止していたが、すぐに気を取り直す。どうせ相手はこちらをまともに見ることは出来ないはずなのだから)
        『そのまま目を閉じていなよ。一瞬で終わらせてあげる』
        (一気に間合いを詰め、手にした凶器を喉へ突き立て──られなかった)
        -- 2013-05-04 (土) 01:35:57
      • (バックステップ。ナイフが宙を切る。更にバックステップ。間合いを開きつつ、ポケットから何かを取り出す。それは──)
        ベタだけど、少しは楽になるかな?
        (目元を覆うのは真っ黒な鋭角、即ちサングラス。UV対策はバッチリだ)
        -- 2013-05-04 (土) 01:39:24
      • 『お前、バカにしてるのか……!?』
        (無理もない。実験で成功を収めた自慢の異能がこんな、たった一枚の安直な板で防がれてしまったのだ)
        『そんな──そんなもので。ふざけるなッ!!
        (激高し、あたかも東国のマフィアのように、腰ダメに構えたナイフを体ごとぶつけに行く)
        -- 2013-05-04 (土) 01:44:08
      • (対するシストはサングラスを掛けたことで更なる余裕を手にする。戦いは、冷静さを欠いた者の負けだ)
        大真面目さ。命が掛かってるんだよ?
        (無様な鉄砲玉をさっと左に避けつつ、その足の進む先につま先をちょっと出しておく。それだけで十分だ)
        -- 2013-05-04 (土) 01:54:33
      • 『──っ!』
        (つま先に見事に引っかかり、転ぶ。その拍子に手放したナイフが乾いた音を立てて舗装された路面を滑っていった)
        『っく、そ……舐めやがって』
        (よろよろと、生まれたての子鹿のように立ち上がる。身体的ダメージは大したことはない、擦り傷程度だ。しかし精神的なものは計り知れない)
        (そのまま振り返ると、シストを見て歪んだ、凄絶な笑みを浮かべた)
        -- 2013-05-04 (土) 02:02:17
      • (ゾッとする。自分もこんな笑みを浮かべることがあるのだろうか、と。しかしすぐにその目が自分を見ていないことに気が付いた。透かすように見ているのは、遙か後ろの──) -- 2013-05-04 (土) 02:05:17
      • (大型トラック、その運転手。そうだ、初めからこうすれば良かった。失敗作をこの手で始末して点数を稼ごうなんて、無駄なことだ。自分が唯一無二の、絶対の成功作として在れば良いのだ)
        (でももう遅い。失敗作相手にここまで手こずるようでは、すぐ次に取って代わられるだろう。そんなのはゴメンだ)
        『予定、変更。道連れになって貰う……いや、道連れになってあげる、かな。一人じゃ寂しいよね?』
        -- 2013-05-04 (土) 02:11:01
      • (後方から重々しい死の音が迫ってくる。振り向くまでもない。もう避けるには遅すぎる)
        (失敗作にしては良くやった。恐らくこのデータも参考に次が作られて、アメシストワークスは一応の完成を見るだろう)
        (これで満足──なワケがない。他人の価値観を押し付けられて、他人の尺度で失敗と断ぜられて。挙句他人に人生を終わらせられるなんて、馬鹿げてる)
        道連れ?ふざけんな。お前一人で──

        (その叫びは誰にも届くことなく重厚な鋼鉄の獣(トラック)が飲み込んで消えた)
        -- 2013-05-04 (土) 02:25:23
      • (その後のニュースでトラックの運転手は軽傷、巻き込まれた被害者はシスト・エクス一人と報道された) -- 2013-05-04 (土) 03:17:47
  •   -- 2013-05-04 (土) 00:02:23
  •   -- 2013-05-04 (土) 00:02:21
  • 今日はそういう日らしいのでチョコをあげるけど、貰うときぐらいはサングラスを外すのよー (ぽい、っと金貨チョコを投げて -- レベッカ 2013-05-01 (水) 02:44:02
    • わ、有難う……!(サングラスを外すと目を逸らさざるをえない二重苦!それはさておきレベッカらしいチョコにちょっとほっこりしたりもしたのだった) -- 2013-05-01 (水) 03:03:20
  • (実習が終わって一息ついて) ……シストくん、大事なお願いがあるの (実習中にも見せなかった真剣な顔で) -- キョウコ 2013-04-30 (火) 21:45:53
    • ……何、急に(どちらかと言うとなんとなくあんまりいい予感がしないけど一応真剣な顔を作ってみる) -- 2013-04-30 (火) 22:37:38
      • シストくん、類は友を呼ぶって知ってる? 共通項は人を寄せ合うっていうアレ。
        同じような趣味、同じような経歴、同じような年齢、同じような性格、同じような外見……。
        ここまではいい? (真剣な顔つきを崩さず、落ち着いた声音で語りかける) -- キョウコ 2013-04-30 (火) 23:00:04
      • うん、知ってる(学園に居れば自ずと意味も体感する所だ。それぞれ個性はあれどどこかに共通した何かを持っている)
        ……うん、OK(なんだってそんな話を?と思わないでもないが、先が気になるのも事実。余計な口は挟まない)
        -- 2013-04-30 (火) 23:10:56
      • ……うん。つまり、つまりだよ? シストくんにも幾つかの特性があって、その一つを共通項として集まる人は居る。
        ……回りくどい言い方は止めて結論だけ言おうか? (真面目くさった顔のまま、息を止めて言葉に溜めを作る)
        合コンしよう、シストくん。 -- キョウコ 2013-04-30 (火) 23:18:57
      • そりゃそうだけど……うん、要点お願い(当たり前のことを並べた前座に小首を傾げ、溜めの後の言葉を待った)
        (待ったが──)へ?(あまりの落差、というか一般的に想像がつかない方向へ一気にシフトしたので一瞬、理解が遅れた)
        (ナンデ?合コンナンデ?一気に頭のなかがとっ散らかって)……誰と?(問が明後日の方へ転がった)
        -- 2013-04-30 (火) 23:40:38
      • (理解が追いついていないような表情を見て、それまでの真剣な表情を投げ捨てて一気呵成に喋りだす)
        だってシストくんイケメンを越えた美形じゃん! 美形には美形が集まるでしょ! 一年生の美形男子集団だよ!?
        これはもう合コンするしかないでしょ!? もちろんこっちも上級生のお姉さま美女軍団を集めるので安心してほしい!
        私のコネで学園でも名高い2大美女*2を招集する予定だから、そっちも選りすぐりの美少年達を呼んできてくださいお願いします! -- キョウコ 2013-04-30 (火) 23:53:30
      • (ややヒキ気味で)それはどうかなあ……僕あんまり友だち居ないし。あんまりっていうか全然っていうか……
        (実習で一緒になったくらいで友達って呼んでいいんだろうか、とちょっと悩みたくなる。そして何よりも──)
        (壁の花、隅っこの方でちびちび飲んでいる自分の姿がありありと想像できる。宴会とかそういうのってイマイチノれないタイプだ)
        ……あまり期待はしないで欲しいんだけど。最終的にどれくらいの人数集めるつもりなの?
        -- 2013-05-01 (水) 00:05:16
      • じゃあ友達増やすチャンスじゃん! 一度会ったら友達、毎日会ったら兄弟さ! ってなんかの歌にもあったし。
        シストくんもあんまり期待しないほうがいいよ! 自分で言うのもナンだけど、私は人望ないからね!
        10人単位で集めるつもりだけど、当日のドタキャンラッシュで女子は私一人しか来ませんでしたってことも十分あり得るからね! っていうか過去にあった! 死にたい!
        まー、そうなったらシストくんとサシでデートするからいいけどね! (ネガティヴな発言を織り交ぜながらも終始笑顔) -- キョウコ 2013-05-01 (水) 00:21:58
      • 友達の敷居低すぎだよねそれ……!
        えっあっ、なんかそれ辛い……(とは言うものの笑顔なのでさほど深刻に感じなかった。この人の取り柄なのかも知れないな、と思う)
        で、デート……あ、場所とか日程とか決めとかないと呼ぶに呼べないよね(結局それなりに乗り気になっていたのだった)
        -- 2013-05-01 (水) 00:31:44
  • シストこの間はお疲れ様……(あの月は眼鏡をかけていなかったのでクレハと気付かなかったかもしれない…と言う事で)
    これ…どうぞ……(チョコクッキーの入った小箱を渡す)また同行する事があったら…よろしくね…? -- クレハ 2013-04-30 (火) 20:01:36
    • あ、うん、お疲れ様(眼鏡以外の容姿と戦い方で分かってはいたものの、まじまじ見たりして嫌がられるのも何なのでそれとなく触れずに置いたのだった)
      わー、チョコとか貰うの初めてかもー。有難う(嬉しそうに受け取って)うん、この感じだとまた近いうちにありそうだよね。こちらこそ宜しく
      -- 2013-04-30 (火) 21:45:51
      • え…シストならたくさん貰えそうなのに……(気遣いに感謝しつつ、意外ですと言った顔)
        数度組むと…だんだん面子が固定化されて行くと言う話もあるものね…… -- クレハ 2013-05-01 (水) 00:40:07
      • まあうん、僕あんまり顔広くないから……(ははは、と苦笑して。いくら顔が良くても結局は交友の広さなのだ)
        近い力量で同じような方針を選んでるなら不思議じゃない……ような気もするけどね
        -- 2013-05-01 (水) 00:49:45
      • あ…なるほど……、だとしたら…もっと出歩かないといけないわね……(がんばれーと小さく応援して)
        機会を逃さないためにも…実習で失敗しない様にしないと…… -- クレハ 2013-05-01 (水) 00:54:37
      • 一個貰えただけで割と満足だったりするんだけどね……甘いモノは好きだけどそんなに沢山貰ってもアレだし(たくさん貰う前提なのもどうかな、とセルフツッコミ入れつつ)
        だねー、後から追いつくのは結構難しいし。怪我とかしないに限るしね
        -- 2013-05-01 (水) 01:08:29
      • 男子も色々なのね……、でも…私ので満足して貰えて嬉しいわ……(ふわりと微笑む)
        私達も入学してそろそろ一年…その積み重ねが失われるのも辛いし…お互い頑張りましょう……
        さてと…私はこの辺で帰るわね…?(またね?と帰って行く) -- クレハ 2013-05-01 (水) 01:12:47
      • 沢山貰うってことは沢山お返ししなきゃってことでもあるし(ふわりとした微笑みに珍しく照れ笑いを浮かべて)
        うん、頑張ろう。って毎回言ってる気もするけど。あ、うん、気を付けて帰ってね……ってのもナンだね(一応途中まで送っていったそな)
        -- 2013-05-01 (水) 01:25:14
  • From:風越
    CC:イイハル キューサク サリサ? シスト キョウコ
    タイトル:次回は全員身内
    本文:全員身内って俺初めてかも?つーわけでよろしく。 -- 風越 2013-04-29 (月) 21:44:10
    • わー、メールとか初めて来た(僕は友達が少ない)
      他の人の宛先はCCのとこに入れればいいんだっけ……僕も全員は初めてかも。宜しくねー……っと。送信。
      -- 2013-04-29 (月) 22:53:35
  • …同タイプ!(シストの一見華奢そうな容姿に、力こぶを作り(作れてない)指差す) -- オムー 2013-04-27 (土) 23:43:46
    • 背が低い分僕の勝ちだな……!(勝ち負けの根拠はない) -- 2013-04-27 (土) 23:56:01
      • 正直な話、バランスがとれた体型なだけに実際僕より強そうなんだねぇ。次回の実習一緒なんだ、よろしくねぇ。 -- オムー 2013-04-28 (日) 00:03:23
      • (実際の所、細身に見える程度なのでその推測は当たっているのだった)
        あ、本当だ(今更プリント確認した)宜しくね。
        -- 2013-04-28 (日) 00:09:04
  • おっすイケメン。来月冒険実習一緒だよイケメン。よろしくイケメン -- ユメジ 2013-04-27 (土) 21:09:36
    • 嫌味かっ!まあ冗談はさておき宜しくねー -- 2013-04-27 (土) 22:08:00
  • シストおつかれさま…無事に終わってよかったわね……(実習終了後。学園への帰路にて)
    入学して早数ヶ月だけど…私達もやっと半人前くらいには…なれたかしら…… -- クレハ 2013-04-23 (火) 18:00:10
    • ん、お疲れ様。まあそう呼ばれる立場らしいけど、なんというか微妙な実感かなー…
      あ、ところで怪我大丈夫だった?痕が残ると大変だから。
      -- 2013-04-23 (火) 21:27:17
      • 確かに半人前では…成果を感じるに微妙かしらね……、来年の今頃はもっと違う感じなのかしら……(自分達がどんな成長をしているのかに思いを馳せて)
        …ん…? あ…怪我なら大丈夫よ……(傷には包帯を巻いてあるが出血等はもう見られず)
        私…回復は早い方だから…でも、心配してくれてありがとう……(にっこり微笑む。眼鏡で口元しか見えないが) -- クレハ 2013-04-23 (火) 21:55:01
      • 十回で一人前だっけ。その時はその時で同じ事言ってそうな気がする……
        そっか、それなら。別に、心配だけならタダだしお礼言われる程じゃないよ(苦笑のような、照れ笑いのような。こちらもサングラスで目元が隠れているのは同じである)
        -- 2013-04-23 (火) 22:25:59
      • あ…上を見たらきりが無いって事ね…ふふっ(そうかもしれないわねと微笑み)
        それでも…心配されるのは嬉しい物よ…危険を共にした仲間からなら特に…ね……
        (口元だけで笑みを交わし合う。瞳の表情が見えないのは自分と同じく理由があるのだろうと聞く事はせず)
        あ、そうそう…さっき貰ったプリントによると…来月も一緒みたいね…… -- クレハ 2013-04-23 (火) 22:35:43
      • その先は熟練。熟練ってのも微妙に想像付かない感じだけど……伝説とか神話とか、それこそ果てしないよね(サングラスの向こうで遠い目をして)
        はは、それこそ、心配しない訳にはいかないでしょ(裏を返せば『知らない奴?死ななければそれでいいよ』位のドライ感だったりもする)
        (こっちを見つめていたような、気のせいかな……で流しつつ)え、そうなの?そう言えばよく読んでなかった……(カバンから引っ張りだして、ほんとだー、とか言いながら確認)……じゃあ次回もよろしくね。
        -- 2013-04-23 (火) 22:48:36
      • …ここを卒業しても到達出来るか怪しい…遠き道のりよね……(はぁっと小さくため息)
        ふふっ…ありがとう……(シストの性格に気付く事もなく再度感謝の言葉述べて)
        ええ…こちらこそよろしくお願いするわ…あ、学園についたわね…じゃあまた来月……
        (小さく手を振ると女子寮の方へと向かう) -- クレハ 2013-04-23 (火) 22:55:02
      • 僕は無理そうだよ……(同じように溜息)いいっていいって。
        うん、また来月……寮住まいかー…(こちらはといえば、学園で諸用を済ませてアパートに帰った)
        -- 2013-04-23 (火) 23:04:29
  • Hey! Mr.シスト。まだルーキーなのにオーカーゼリーを倒すなんて大したものじゃない -- レベッカ 2013-04-22 (月) 22:19:50
    • 偶然止めを刺せたってだけのことだ、と思うけど(花京院みたいなサングラスを掛けている。そのお陰で異能の事はとりあえず気にしないで済むようになった)
      (尤も、まるっきり似合わないが)……レベッカだっけ、そっちだってコボルドリーダー倒して、大したもんじゃない?
      -- 2013-04-22 (月) 22:30:42
      • 私のこれに掛かればコボルトなんて恐れるに値しないわ (背中と服の合間に入れた非常に質の悪いメイス…。という名の金属バットをちらつかせて) -- レベッカ 2013-04-22 (月) 22:34:29
      • (現地へ移動中にもしっかり見たが、やっぱりケースじゃなくて背中と服の間に入れてるのをそっと再確認)
        うん、中々のスイングだったと思う……で、素朴な疑問なんだけど、それ冷たくないの背中?
        -- 2013-04-22 (月) 22:43:15
      • (BOY仕様の四次元ポケットのような背中、うらァー!でバットをスイングする姿は中々のものだったとか)
        冷たくはないけど? 不思議なことを聞く人ね -- レベッカ 2013-04-22 (月) 22:45:13
      • (思い返すとむしろ挿しっぱなしというより、出したり仕舞ったりだった気がする。そういう能力なんだ、と勝手に解釈した)
        えー、不思議かな?いやうん、不思議なこと訊いたかもしれない……(それが当たり前の人には不思議ではないのだ)
        -- 2013-04-22 (月) 22:55:30
      • 私としては貴方のそのサングラスも気になるところね。…もしかして夏を意識してるのかしら?
        だとするならGood! 夏はすぐそこまで来てるもの、準備はしておいて損じゃないわ
        貴方さえよければ私はいつでも水夫を待ってるわ。それじゃあ、Bye! -- レベッカ 2013-04-22 (月) 23:06:11
      • はは……それじゃまた(サングラスの説明は苦痛なのでそういう事にしておくのだった) -- 2013-04-22 (月) 23:12:38
  • (その後、暫くは眼鏡屋を物色する少年の姿が見られるだろう) -- 2013-04-21 (日) 01:28:30
  • ヨロシクネー ライゲツ ヨロシクネー(ばっさばっさと飛んでくるカラス) -- レイヴンス 2013-04-20 (土) 21:13:00
    • カラスが──(喋った、と口をパクパクさせる少年。驚愕の後で言葉の意味がついてくる)
      え、あー…宜し、く……?(思わずガン見してしまっているが、カラスに異能が通じるかどうかは謎である)
      -- 2013-04-20 (土) 22:12:45
      • イイヘンジッ(降り立つ) ・・・オッ?(不思議そうに首を傾げる足にJのタグを付けたカラス・・・彼の異能は確かにJのカラスに届いた・・届いたのに)
        (ぽてっと互いの間に降り立つ『J-5』のタグがついた別のカラス、じーっとシストを見つめて離れない)
        ・・・オイ J-5 J-5? ・・・ミガワリ ハツドウシテル・・・ オマエ ナンカシタノカ?(不思議そうにがぁがぁと) -- レイヴンス 2013-04-20 (土) 22:20:10
      • (受け答えをするカラス。別に覚えた定型文を脈略なく話しているわけじゃない、という事実に更に驚きを隠せない)
        じぇーご……(カラスというと少し怖いイメージがあったが、こうして接してみるとこれが中々可愛らしい)
        (と、ここに至り最初に話しかけてきたカラスの言葉もあって漸く、じっくり見ていた事に気がつく)……あー、うん、まあ──
        したと言えばした、かな……(複雑な表情を浮かべながら視線を外す。すると即座に効果は解除される……はずである)
        -- 2013-04-20 (土) 22:32:20
      • (うっとりと見つめ返すJ-5・・・視線を外されればハッ!?として再び飛び立つ)
        (んーっと考えるように首を捻り)・・・ミリョーノ マガン? アルンダナー ホントニ ハジメテミタゼ
        ソノヨウスジャァ ハツドウ 任意ジャ ネーノ? -- レイヴンス 2013-04-20 (土) 22:38:46
      • あ……(飛び去るカラスにほんのり残念がる。ちょっと触ってみたかったかも、なんて浮かんだ思いをかき消して)
        (どこか諦めのような表情で、どこともなく地面を見ながら)……失敗作、だから(口振りからすれば、この一言でも通じそうな気がしていた)
        -- 2013-04-20 (土) 22:45:54
      • サワッテミタカッターッテ ツラシテルゼー(がぁがぁと笑うカラス、今度は『J-4』のカラスが惹かれてくる)
        ガーッ ツマンネッ ツマンネェイイカタッ ドウダッタラ セイコウナンダヨ ダレニトッテノ セイコウナンダヨ -- レイヴンス 2013-04-20 (土) 22:51:19
      • っく……(見破られて歯噛みする。露骨に悔しがる辺りまだまだ子供だ)
        (からかわれればむっとした顔になり)知らないよ。大人の都合だろ。僕が決める事じゃない……決められる事じゃなかった。
        (とっ捕まえて撫で回してやろうか、なんて事を考える。考えるだけ。)
        -- 2013-04-20 (土) 23:03:12
      • ヤーイヤーイ(笑ってる)
        ナンダ ダッタラ テメーモ ソレヲ キニスルリユウハ ネーナ(こくこくと頷く) トリアエズ サングラスデモ ツケタラドーダ?
        (じゃぁそろそろいくぜーっとJ-4を叩いて覚まし、飛び去っていった) -- レイヴンス 2013-04-20 (土) 23:22:34
      • ぐぬぬ……(カラス相手に本気で悔しがる少年)そう出来なかったから、そう出来ないから……(苦々しい思いは口をついて出なかった。だから飲み込む)
        ……それじゃ生活し辛いって(学生なんて始めてしまったからには余計に。それでも、試してみる価値はあるかも知れない)
        (くっそぅ、カラスの癖に……なんて、飛び去る背中に暫く恨みがましい視線を送っていたという)
        -- 2013-04-20 (土) 23:34:30
  • (適当に散策していると少し目を引く銀髪の少年を見つけて)
    あれは自己紹介で私の後に話していた・・・ええと、シスト?(記憶が少しおぼろげなのか、確かめるように名前で呼びかけて) -- アルディナ 2013-04-20 (土) 00:34:50
    • (日当たりの程々なベンチ、手には広げたペーパーバック。声をかけられた少年は顔も上げず)
      (ただ一言)……何?(顔を上げない、目を合わせないのは、自分のなんの役にも立たない異能を改めて思い知らされるからだ)
      (この力のせいで失敗作の烙印を押された、だから極力人とは目を合わせない。尤も、そんな事他者に伝わる訳もなくただただ印象を悪くするのみだ、基本的には。)
      -- 2013-04-20 (土) 00:40:31
      • 良かった、名前は合っていたみたいですね。私の記憶力もまだまだ問題は無いですね
        (返事が返ってきた事に対してどこか満足げに頷きながら)隣、座っても良いですか?(態度も気にせずに言葉を続けて) -- アルディナ 2013-04-20 (土) 00:46:59
      • (その反応は少年の想定していたものとは違った。大抵の相手ならこの態度に怯むなり何なりしてそそくさと離れていくものだ)
        (ところがそうは行かず、それ以降の言葉を用意していなかったために一瞬沈黙が挟まる)──え、別に。
        (思わず、許可してしまった。どうするんだ、大体自分は相手の名前を覚えていない、というかまず顔を見てないので誰かも分からない)
        (どうすればいいか分からなくなって、ただ黙ってページをめくることにした。内容は全く頭に入ってこない)
        -- 2013-04-20 (土) 00:53:46
      • (許可が出たことで、それじゃあというわけで隣に座りながら。心地よい日差しに伸びをして)
        …私のこと覚えてないですか?(横目で隣の少年に視線を向けて)君の前に、ホールで自己紹介したアルディナです。改めてよろしく
        (口調は淡々としながらも、言葉を紡いで)シスト…って名前で呼びますが、シストはここで過ごしてもう長いの?(横顔を見ながら問いかけて) -- アルディナ 2013-04-20 (土) 01:03:10
      • (馴れ馴れしいのは苦手だ。今の今まで碌な人間関係を築いてこなかったせいで距離感が掴めない。実の所、彼女が特別馴れ馴れしいわけでもないのだが)
        (問いかけには答えない。が、続く言葉に一応脳裏に思い返しては見る……確か、眼鏡をかけていた、と思う)
        (ここまで来て、お前とよろしくするつもりはない、などとも言えずにボソリとよろしく、とだけ答える。非常にバツが悪い──のは多分少年だけだ)
        先月、から(ぶっきらぼうに、答えとも言えないような言葉を返す。内心、ここまで来ると顔を見たいような見たくないような、そんな葛藤が生まれる)
        (視線は自然と紙面を滑り、アルディナの方へ。とは言えしっかり顔を向けない限り、見えるのはスカートとか膝頭とか、その辺りでしかない)
        -- 2013-04-20 (土) 01:16:37
      • (ボソリとではあるが、確かに返答があった事に内心安堵しながら)
        先月からですか、じゃあある程度は地理とか慣れているんですね。…(自分自身もあまり感情を表に出す方では無いが、似たようなタイプなのだろうか。…とか思い巡らせつつ)
        (そして視線がどこか下のほう、スカートとかに向いているのを察して少し考えてから)・・・・・・(何を思ったのかススス…と、スカートを少し引いて見える肌色の部分が増えていく) -- アルディナ 2013-04-20 (土) 01:25:11
      • (先月越してきた、と言ってもそれほど出歩いたわけではないので、地理に関しては残念ながら自信はない)
        (まあ、別にそれは言う必要ないか……と視線をそのままスカートに置いていると何故か肌色の面積が増えていく。思わず)って、何して……!(顔を上げてしまった)
        (スカート、それを引く手、袖を遡って肩、襟周り、顎、鼻、眼鏡……視線が滑って──グン、ともう一度、今度は正面へ無理矢理顔を背けた)……何してんの。
        -- 2013-04-20 (土) 01:33:03
      • (少しずつスカートを引いていく内に、思わず声を上げたシストと顔を合わせる事は無く)
        (急に正面を向いたシストからの問いかけに)・・・・・・それ私が言う台詞だと思うんですけど。私は、スカートを少し引いてただけですが。(こともなげにそのままサラリと言って) -- アルディナ 2013-04-20 (土) 01:39:26
      • (どうも調子が狂う。今までの方法が上手く働かない。それが嫌なような、そうでもないような)
        (困ったような、照れたような、そんな表情。アルディナに見えてしまっているだろうか。自分のセリフだという前半は無視して)……だから、何でそんなこと。
        -- 2013-04-20 (土) 01:45:04
      • (不思議な言動に感じられるかもしれない。感情を露にしていない分余計に読み辛い部分が多いのだろうか)
        (横目で表情が最初から少し変わっているのを見つつ)視線がスカートに寄ってたからもしかして見たかったのかと思って…ってそのまま思った事言うわけにもいかないから、じゃあ、日差しが結構強くて少し暑かったからってことにしておいて下さい。(隠してない) -- アルディナ 2013-04-20 (土) 01:54:13
      • (くっそ、とか悪態吐きたい気分だ。でも不思議と少し楽しいような気もする。これが楽しいという感情ならば、であるが)
        (少なくとも今までの値踏みや憐憫その他諸々を受けて得た思いとは違うのは確かだ)
        (何しろ、そんなの見たくもないなんて言ったら傷付くだろうか、等と相手を慮るようなことまで考えていたのだから)……じゃあそういうことにしとく。
        へん──(果ては変な奴、を極力オブラートに包もうとしている。とことん調子が狂う)変わってるね、アルディナは。
        -- 2013-04-20 (土) 02:03:23
      • (相手の事を知っていてそんな受け答えをしているのか、と言われれば少なくとも不自然な様子は見受けられない。もっともどんな人間であるか、ここで話しているだけではまだ掴みきれない部分が多いだろう)
        そんな風に言われたのはあまり無いですが、新しい生活に少し浮かれているかもしれないです。
        ところでシストはこの近くに住んでいるんですか?もしそうだったら私の住んでる所、この辺にあるんでもしかしたらこれから結構会うかもしれませんね。
        (そう言ってから立ち上がり)それじゃあ、機会があればまた。(そう告げてその場を立ち去って) -- アルディナ 2013-04-20 (土) 02:19:32
      • (浮かれてる。もしかしたら自分も浮かれているだけなのかもしれない。監視つきといえど今までのような鬱屈した暮らしと比べれば雲泥の差なのだから)
        (正解。男子寮ではないがごく近くにアパートを借りて一人暮らし。世話役も居ない以上買い物に出ることもあるだろう、機会はあることはあるか……)
        (なんて考えている自分に少し驚く。今までなら二度と顔を合わせないよう願う、位に思っていたはずだが不思議とそうは思わなかった)
        ……うん、また(社交辞令よりも幾分好意的な意味合いを含ませて、そう呟いてアルディナの背を見送った)
        -- 2013-04-20 (土) 02:26:50
  • テスト -- 2013-04-19 (金) 23:40:57
    • これでいいか -- 2013-04-19 (金) 23:41:16

*1 無論、キョウコ
*2 俗に赤ゴリラ・黄ゴリラと呼ばれるゴリラユニット

Last-modified: 2013-08-08 Thu 00:06:03 JST (3876d)