偶然は神聖な幾何学
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編集:MenuBar
スペードは「戦士の剣」
クラブは戦うための「武器」
ダイヤは「金」を意味する
だけど俺のハートはこんな形じゃない
黄金暦251年8月、覚えてるかしらぁ?同行だったアーシュラよ、ご挨拶に来れなくてごめんね〜。
これ、お詫びのつもりで持ってきたんだけど・・・体調悪いのなら、別のにした方が良かったかしらぁ?(
チョコバーガー
を見せて) --
アーシュラ
2013-07-01 (月) 00:05:05
「チョーシ 悪ソーネ?」 「料理 ドンナカンジヨ?」 --
レイヴンス
2013-06-29 (土) 19:25:22
ジャック兄ちゃん、薪持ってきたぜ あーけーて (子供のような呼び方をして、ノックノック そんな冬のある日) --
カヤン
2013-06-27 (木) 20:29:46
(名目上『友達』同士になったとはいっても、リリィには『友達』という距離感がわからない)
(だからこうして二人になっても、何をしたらいいのかわからなかったし、何を話したらいいのか分からなかった)
……ここの暮らしは、どう?(そう、そもそも共通の話題といえばこのくらい) --
リリィ
2013-06-25 (火) 23:23:43
(アマンダも同じ。母親とばかり話して同世代の友達がいないままだった少女は、母親を亡くしてからこと人間関係において宙ぶらりんであった)
(二人で一緒にいる時間も、沈黙の合間に話題を探ることが多かったのだ)
…うん。大分慣れてきたわ。そういうお仕事でしょうけれど、親切な使用人にじいや……アリステアもいるし。
でも朝起きてから家庭教師が来るまでの時間が退屈、かな。リリィは午前中は普段何をしているの?
--
アマンダ
2013-06-25 (火) 23:37:23
そう。よかったわ。(薄い笑み。リリィの反応が薄いからか、一般的な年頃の娘達のように、かしましく盛り上がるということもなかった)
部屋にいるわ。本を眺めるくらい(
家庭教師
(
ガヴァネス
)
が来るのは午後だが、リリィの朝はいささか遅い。朝食を摂るのも、いつも最後に近い時間で。潰す時間も短いのだが)
(アマンダが屋敷の中でリリィを見かけるとき、いつも何かに視線を向けたまま沈黙していることが多い。つまり、普段のそれと大差がないのだろう) --
リリィ
2013-06-25 (火) 23:54:26
ええ。でもジャックには困ったものね、いつも綺麗な服を着せて連れまわそうとしてくるもの。(くすくすと笑って)
そうなの。(二人で向き合ったまましばらく考える)どんな本を読んでいるの?
私は最近、東西ローディアの本を読んでいるわ。歴史の授業が大変で、昨日も宿題をやっていて眠い、というくらい。
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 00:02:02
悪くないって、思っている顔ね(養父にも少しは慣れてきた頃か。あたたかい暮らし。……これは私には毒だ。陽の光みたいに。話題を変えよう)
何でもいいの。目でなぞるだけだから。(実際、ジャンルは多岐に渡った。内容が頭に残っているかは別のことだが)
その本は、おもしろい?ローディアといえば、竜と戦争で大変だったところでしょう? --
リリィ
2013-06-26 (水) 00:18:52
……そ、そんなことないわよ。(ぷいと顔を背けて)
目でなぞるだけ、ねぇ……乱読家というものかしら。それでもこの家の書庫にはたくさんの本があるから退屈はしないでしょう?
…正直、憂鬱になるわ。侵略する者、される者。終わっていく命、消えていく歴史。東ローディアなんて、最後には国がなくなっちゃうんだから。
ねぇ、リリィ。どうして人は争うのかしら。モンスターという共通の敵がいても、人間に敵を作りたくなるものなの?
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 00:28:27
(退屈というのが、今のリリィにはよくわからない。摩耗してしまったのかもしれない)
そうね。ひとが争いあうのは、共存できないときよ。
ふたりの人が共にあるものに価値を感じている。でも、ふたりの満足は両立できない。そんなとき。
世界は狭いし、人は集まらなければ生きていけないから、そういう状況はいくらでもできるの。しかたのないことだわ。
(どこか虚ろな目で、十三歳の少女にはおよそ似つかわしくない言葉を紡いだ。感情は込もらず、淡々と) --
リリィ
2013-06-26 (水) 00:53:33
……共存できない時。(その言葉を噛み締める。母亡き後自分との共存を拒んだ、親戚たちを思い出しながら)
だったら、たった4人いたら『敵』はできてしまうの?
そんなことが、仕方のないことで、いつまでも続いてしまったら………ずっと平和なんて訪れないままだわ。
(拙い言葉で、必死に喋り続ける。疑問をぶつければ、噛み砕いて回答を返してくれる目の前の少女が羨ましかった。妬ましかったし、少し憧れた)
…ふぅ。(喋り疲れるとコップに水を入れて)リリィも飲む? ただの水だけれど。
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 01:03:59
4人?いいえ、ふたりよ。
いちばん身近な例は、この家の家督よ。ひとりしか継げないのに、継ごうとする人がふたりいれば、その人たちは敵同士になる。
(それが現実。多くの人の意志が渦巻くこの家にも、争いはある)
……そうね。でも、どうすれば平和になるのか、なんて。結論を出せた人なんていないわ。
(そうして、水を勧められれば)……ありがとう(受け取って、こくりと一口) --
リリィ
2013-06-26 (水) 01:22:42
……そんな…………(想像を、自分の中だけに押し留めておくことができなかった)
ジャックは……家督を継ぐ気があるか家族によく聞いているけれど…その時に、はいと答える人がいたら……ジャックの敵に…?
(舌が絡まる。コップの水を一気に飲み干して)
……アーロンデルクの中にも争いがあって……どうしよう、私、きっと家督を継ぐというジャックの足かせになるわ。
だってそうでしょう? 血の繋がらない子供を道楽で育ててる人間だなんて。敵からしたら良いウィーク・ポイントだわ…私……(少し青い表情で)
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 01:29:45
ばかね、アマンダ。
誰だって弱みの一つくらいもっているものだし、それに。
(仄暗い、しかし慈母のような笑みを浮かべて、言葉を続ける)
血の繋がらない子供の一人くらいよけいに養えないひとが、この家を建て直せると思うの?
むしろあなたがいることで、おじさまの印象がよくなっているとは思えない? --
リリィ
2013-06-26 (水) 01:41:25
………。(そう、誰だって弱みを持っている。自分にとって母親の服がそうであるように、ウィーク・ポイントは誰にだってあるのだ)
そう……かしら…(リリィの笑顔に幾許かの慰めを得て)……ごめんなさい。少し弱気になったみたい。もう大丈夫よ。
ジャックにとって私がいることが、プラスもあってマイナスもあって。それを全部ひっくるめて受け入れてくれているのなら……私もジャックと同じ綺麗事を言うと思うわ。
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 01:57:22
(立ち直った言葉を聞いて浮かべた微笑は、小さな満足のそれだった)
私、そろそろ部屋に戻るわ。……どうか、彼を大切にしてあげて。
(あなたは、私とは違うから。その言葉は仕舞い込んだが、僅かな憂いの空気が残った)
(そうして、静かに部屋を後にする) --
リリィ
2013-06-26 (水) 02:08:00
うん。今日は色んな話をしてくれてありがとう、リリィ。それじゃまたね。
(自分にとってジャックが大きな存在になりつつあるのはわかるが、その感情を未だ整理しきれていない)
(『彼を大切にしてあげて』その言葉に、複雑な感情の機微が込められている気がしてならなかった)
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 02:20:08
あーろんあーろん…ここですか、大きいお屋敷ですねー
おや、なにやら焦げ臭い匂いが(窓(2F)から部屋を覗き込む) --
小夜子
2013-06-25 (火) 23:16:38
(ぱたぱたと黒煙をはたいて)うん?(覗き込む少女を見つけて目を丸くし)
こんにちは、ここは二階だけど……どうやってそこから覗き込んでいるのかなぁ……
--
ジャック
2013-06-25 (火) 23:21:23
ジャック、彼女は空を飛んでいるのよ。(焦げた料理を前に嘆息しながら)
………。(小夜子と目が合うとそそくさとジャックの影に隠れる人見知り)
--
アマンダ
2013-06-25 (火) 23:22:11
あっはい、お騒がせしまして(ぺこり)
しかし丁度いいところに人が。すいませーん、こちらアーロンデルクさんのお屋敷だと思うんですけど、ジャックって人いますかー? --
小夜子
2013-06-25 (火) 23:24:36
いえいえ、こちらこそ酷いものをお見せして申し訳ない。(焦げた料理をほんの少し齧って)ぶべ。これは食べられないな…
うん? それは奇遇だね、私がジャック・アーロンデルクだ。君の探し人は私だね。
--
ジャック
2013-06-25 (火) 23:39:37
…………。(ジャックの影に隠れたまま二人の会話を見守る)
--
アマンダ
2013-06-25 (火) 23:40:08
あや、それは丁度いい。私の方は天津宮小夜子と申しまして、来月の冒険でジャックさんと同行する事になりまして
まあそれで挨拶という名目で最近噂の貴族さんの家をご拝見と思いまして --
小夜子
2013-06-25 (火) 23:45:13
ああ、来月の依頼の同行者かい!(ぱちんと手を叩いて)こんな可愛らしいお嬢さんが冒険者だなんて。
来月はよろしくお願いします。(丁寧に頭を下げて)そうだね、色々と噂が立っているだろう?
……お家騒動とかね。(苦笑して肩を竦めて)
--
ジャック
2013-06-25 (火) 23:55:53
……でも。(二人の会話に口を挟んで)騒動を起こしてるだけじゃない。家族がいる、もの……
--
アマンダ
2013-06-25 (火) 23:56:27
こちらこそよろしくお願いしますねー
そーですねえ、街で聞く噂では…財政的に危ないとか、跡継ぎ候補の対立とか、先代が王家の娘に手を出してガチギレされたとか色々言われてますねえ --
小夜子
2013-06-26 (水) 00:01:03
あはは。そうだね………街ではそういう風に言われているだろうねぇ。
(それを一つ一つ訂正することも、怒る素振りを見せることもしなかった。ただ男は笑って顔を左右に振るだけ)
それでも一つ言えることは、この危機を前に家族は集結したということさ。誰もアーロンデルクの没落を望んではいない。
家族が力を合わせれば、できないことはない。そう、信じているのさ……綺麗事だけれどね。
--
ジャック
2013-06-26 (水) 00:07:36
…………。(無言でジャックの手をぎゅっと握った)
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 00:08:04
ううむ、げに美しきは家族愛かな。妖怪にはそういうのあんまり無いですからねー(腕を組んでうんうんと頷く)
そいではひとまずお家再興のためにも、来月はがんばりましょうという事で。ではまたー(二人に手を振り、ぴゅーと飛んで行く) --
小夜子
2013-06-26 (水) 00:14:22
おお……妖怪だったのか、道理で翼が生えている。(得心がいったように手をポンと叩き)
ああ、それではまた来月。お互い大怪我のないことを祈ろうじゃあないか。
--
ジャック
2013-06-26 (水) 00:23:42
……変わった人、ううん。変わった妖怪ね。人と仲良くするだなんて。
--
アマンダ
2013-06-26 (水) 00:24:08
そうだ、アマンダ。パパと一緒に昼食を作ろう!
一時間後
………真っ黒こげ…
す、すまない……火力が強すぎた、かな…
すまない、依頼を失敗してしまって随分と心配をかけたねアマンダ……(顔に絆創膏を貼りながら)
--
ジャック
2013-06-23 (日) 21:32:36
…心配、したわけじゃないけど……私のお父さんになるつもりなら、そう簡単に死なないでよね……
--
アマンダ
2013-06-23 (日) 21:33:07
いやはや、面目ない。そうだ、アマンダ。誕生日おめでとう! これで13歳になったんだね、いやぁめでたい!
パパがケーキを買ってきたから、一緒に食べよう。ああそうだ、娘の成長記録として写真もいいなぁ。
--
ジャック
2013-06-23 (日) 21:35:02
………私の誕生日、覚えててくれたの……?(視線を逸らして)あ、ありがと。
--
アマンダ
2013-06-23 (日) 21:36:22
オフコース! 当ったり前じゃないか! パパが娘の誕生日を覚えておくのはぁ!
そうそう、パパの誕生日は12月25日だよ。アマンダも覚えておいてね。クリスマスだから覚えやすいだろう?
--
ジャック
2013-06-23 (日) 21:38:45
ふ、ふん。一応覚えるだけ覚えておいてあげるわよ。それじゃケーキ、早く食べよ?
--
アマンダ
2013-06-23 (日) 21:39:50
ああ、そうだね。それじゃパパ主催、アマンダの誕生日パーティの始まりだぁ!
--
ジャック
2013-06-23 (日) 21:42:12
「ソク ヨゴス」 「汚レル ソージッテ ドンナノ?」(ベランダに止まったカラスが話してる) --
レイヴンス
2013-06-22 (土) 21:56:13
きゃあ!(驚いて箒を取り落とし)カ、カラスが喋ってる……
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 21:57:17
わぁ、喋るカラスさんだねぇ。なんだか楽しい。(子供のようにはしゃぐとこほんと咳払いを一つ)
こんばんは、カラスさん。私はジャック・アーロンデルク。この子は私の娘のアマンダ・セーファルシアだ。
君たちの名前も教えてくれるかな?(わくわくを隠さない語調)
--
ジャック
2013-06-22 (土) 21:58:41
「「ヘローゥ(揃って顔を向け二人に声をかけるカラス達)」」
「チャールズ!(足にCのタグをつけたカラスがばさばさと翼を広げる)」
「ワレラガ 王 第八代 キング・フレイザー サニー=サイストリーガ 第七ノ騎士 ギルバート ヨロシク ジャック アマンダ(大仰に頷くGのカラス)」
「シャベル メッチャ シャベル(こくこくG氏)」 「広イ オウチネ 何人クライ スンデルノ?(C氏)」 --
レイヴンス
2013-06-22 (土) 22:08:18
へろーう!(元気に挨拶を返す32歳)チャールズにギルバートかぁ、娘とも仲良くしてあげてね。
キング・フレイザー……ああ、あの大きな図書館の。これはこれはご丁寧に。(慇懃に頭を下げて)
そうだね……家族も使用人たちもたくさんいて決まった数字を挙げることはできないけれど。(茶目っ気たっぷりにウインクして)たくさんさ!
--
ジャック
2013-06-22 (土) 22:14:14
よ……よろしく。(カラスに対しても人見知りするのか、少し口ごもりながら)
(不安を隠すように髪に触れながら)ねぇ、ジャック。本当に大丈夫なのあのカラスさんたち……
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 22:15:44
「ソーソー 図書館ノー(頷くC氏、するよ、するよっとベランダから降りてアマンダの元へ跳ねていく) ダイジョーブ コワクナイヨ?」
「ソッカー 沢山カー・・ (微笑ましげな瞳) ン? ・・娘?(アマンダをみて) ・・・・・・(ジャックを見て) ・・・・・・(上見て・・・) 嫁サン 美人ダッタンダネ(暗に似ていないと告げるG氏)」 --
レイヴンス
2013-06-22 (土) 22:31:06
……怖くないって喋るカラス本人から言われても……(口ごもりながらも)よ、よろしく。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 22:35:32
ああ……なんか軽くショックだよギルバート…まぁいいけどね。(アマンダの頭に手を乗せて)
アマンダと私は血が繋がっていないんだ。でも私はアマンダのことを本物の娘同然に育てることにした。
つまりはそういうことさ、似ていなくて当たり前ということかな。(さして気にしていないのか饒舌で)
--
ジャック
2013-06-22 (土) 22:37:16
「(C)本人ガ ユーンダカラ 間違イナイ(自信満々にこくこく、足元まで来て右に左に首をかしげて)」
「(G)ナルホド ・・・・・・・・ヒカルゲンジ・・・(ぼそり) ツマリハ 養子ネ(こくこく)」
「(C)オウチノ人 沢山デ ヨカッタネ? 男手 ヒトリジャ 大変」
「(G)(そりゃぁ引き取った側は大人だし、経済的に余裕があれば大して気にしないだろうけど・・・とアマンダの方をちらと見てる)」 --
レイヴンス
2013-06-22 (土) 22:59:19
(カラスというものは、天然の愛嬌がある。意思があり喋るカラスなら尚更で)
…あなたたち、よく見ると可愛いわね。(ここでようやく笑顔を見せた)
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 23:13:50
……ちょっと待ってギルバート今ぼそっと何言ったのかな…そう、養子だよ養子。
とはいえアマンダはまだ私をパパだと認めてくれていないのでセーファルシア姓を名乗っているのだけれどね。(少し寂しそうに)
そうだね、ここは家族も使用人もたくさんいる。アマンダも寂しくないと思ってね……
--
ジャック
2013-06-22 (土) 23:16:58
(ギルバートの視線の意味を図りかねて小首を傾げる)
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 23:17:21
「・・・ソウ?(首をかしげてかしかしと毛づくろいするC氏) ワラッタ ワラッタ ヨカッタ(嬉しそうにこくこく)」
「キノセー ダヨ(すっとぼけるG氏) ソリャ スグニハ 無理ダローネ 自分ガ 子供ノコロ シラナイオッサンガ 『パパだよー』ッテ アラワレタ場合ヲ ソーゾーシテミヨウ(こくこく)」
「オンナノコノ トモダチデモ デキタラ イーカモネ(C氏)」
「(あの位の子供が自分の意思をはっきりと示して自立するのは流石に無理と言う物だろうと首を振ると)ソロソロ イクネ?(ばさばさと羽ばたいてくG氏)」
「ギル マッテ・・・ マタネ アマンダ ジャック(Gのカラスを追いかけ、去っていった)」 --
レイヴンス
2013-06-22 (土) 23:36:32
そ、そうか……私が子供の頃に知らないおじさんが父親だと言って現れたら、やっぱりアマンダと同じ態度を取るかも知れない…
私はダメだな……愛情を押し付けるばかりでアマンダの気持ちを上手く察することができない……
アマンダに女の子の友達が一人できたんだ。アマンダにとってもいい傾向だといいんだけどね。
ああ、またねギルバート。チャールズ。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 23:47:55
………? ねぇ、ジャック。あのカラスさんたち可愛いわ。また会いに行きましょう。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 23:57:06
ああ……そうだね、アマンダ。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 23:57:22
お掃除だ、お掃除をしてみようアマンダ!
……ジャック、掃除全然下手じゃない。使用人さんの後より汚れてる。
うう……す、すまない…
いいかいアマンダ。それじゃパパは冒険に行ってくるから後は使用人さんに面倒を見てもらうんだ。
帰ってきたらパパと料理にチャレンジしよう。なに、今回は遅くならないから心配しないで。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 12:59:49
心配なんてしてないから。(冷たい目でジャックを見て)ねぇ、ジャック。
ジャックは冒険なんて危険な仕事だって言ってる割にどうして自分は冒険に行くの? 貴族の本家筋のくせに。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 13:01:11
ええ? うーん……そうだね。(困ったように笑って)パパはね、娘を育てるのに自分で働かないのは何か違うと思うんだ。
自分で働いたお金は少ないかも知れないけど、そのお金でアマンダの役に立つことをしたい。
それに冒険者は危険だけれどフリーの時はずっとフリーだ。後はアマンダと一緒にいられる。
あと、軌道に乗ればたくさんお金がもらえるんだ。危険なだけの職業ではないということかな。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 13:04:55
……そう。どうでもいいから早く行ってきなさいよ、もう冒険者たちの共通集合時間でしょ。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 13:06:57
わ、本当だぁ!(時計を見て慌ててトランクケースを掴み)パパは出かけてくるからね!
愛しているよアマンダ、それじゃまた!(慌しく部屋を出て行き)
--
ジャック
2013-06-22 (土) 13:08:11
…………愛してるとか、軽々しく言うなっての。(冷めた口調でジャックを送り出した)
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 13:08:56
ここにいりゃァ安心なんだが……ジャック兄、いるか?(軽くノック) --
ローディ
2013-06-22 (土) 01:43:08
やぁ、ローディ。何か用事かな?(ドアを開いて招きいれ)
--
ジャック
2013-06-22 (土) 01:45:45
(先ほど屋敷で自己紹介を済ませた相手ではあるものの、気心が知れた人間ではないため身構える人見知り娘)
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 01:46:31
あァ、いた。や、用事っつーほどのことァねえのだがよ、アマンダの嬢ちゃんが迷子にならずに無事見つかったか、ちと気になってな。(この男の思考回路的には、アマンダがまだ見つかってなければジャックは部屋に戻らず探し続けているはず、部屋にいたなら安心だ。とかそういうことらしい) --
ローディ
2013-06-22 (土) 01:51:17
……迷子になるほど子供じゃないし。ジャックが心配しすぎなだけよ。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 01:53:26
ああ、さっきのことでわざわざ来てくれたのかい。いやぁ、ローディは相変わらず心根の優しい。
ティータイムにしていたんだ、スコーンを食べるかい?(アマンダの言動に苦笑して)ジャックじゃない、パパと呼んで欲しいなぁ。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 01:54:54
この屋敷ァむやみやたらに広ェからな。万が一迷子になったら遭難して死にかねん。後味が悪ィだろう(顔をそらして肩を竦め)
アリステアあたりに屋敷の見取り図を頼んだほうがいいかもなァ。屋敷の探検にも地図がつきもンだ。と、……スコーンか、いいなあ。(一緒に食べてもいいか?とアマンダに首をかしげ) --
ローディ
2013-06-22 (土) 02:10:59
ははは、昔は私もよく自分の部屋に帰れなくなって泣いているところをメイドや執事に発見されていたものだ。
そうだね、アリステアに頼んおこう。アマンダが迷子になって泣くところなんか見たくないからねぇ。ささ、紅茶もあるよ。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 02:14:43
だっ 誰が泣くか!!(ジャックの言葉に食い下がってから)…ん。どうぞ。(椅子を持って来て三人分の席を用意し)
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 02:15:51
この屋敷に生まれたからにゃァ、半数近くはそうなってるよな……(自分も経験があるので苦笑い)
と、ありがとうな嬢ちゃん。(持ってきてくれた椅子に腰掛ける) --
ローディ
2013-06-22 (土) 02:19:19
ローディもあんなに小さかったのに、私が衛兵として働いている間に27歳か……お互い、ここまであっという間だったねぇ。
そういえばローディ。君は家督を継ぐつもりがあるのかな? いや、意思を確認することは悪いことではないと思ってね。
(寂しそうに紅茶を飲み)…こうして家族で家督を争うことになるとは。夢にも思わなかったな。
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ジャック
2013-06-22 (土) 02:23:24
う、ううん。本当なら席を外すところですから……私。(スコーンを食べながら二人の話を聞き)
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アマンダ
2013-06-22 (土) 02:25:02
そう気にすンな、あと俺に敬語はいらんぞ、嬢ちゃん。ジャック兄が娘と認めたなら、俺からすりゃァ姪も同然、だからな?
アー……(熱い紅茶に氷をいくつか作って入れる。猫舌なのだ) 忘れがちになるが、俺も本家筋だからそこそこ家督を継ぐ可能性があるんだよなァ……ま、忘れてた程度には興味がないと思ってくれよ、ジャック兄(肩をすくめながらけらけら笑う) --
ローディ
2013-06-22 (土) 02:35:52
……そう。それじゃローディと呼ばせてもらうわ。あと私はジャックのことを父と認めた心算はないから。
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アマンダ
2013-06-22 (土) 02:38:07
すまないねローディ。こんな言い方だけどアマンダも心の中ではローディと仲良くしたいと思っている。
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ジャック
2013-06-22 (土) 02:39:02
思ってない!!
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アマンダ
2013-06-22 (土) 02:39:18
ははは、照れてるねアマンダ。
そうだね……ローディが家督を継ぐ気があるのなら、強敵だ。(緊張の面持ちだったが、すぐに破顔一笑)
ははは! そうか、それくらいの言葉がローディらしい。いや……柄にもなくお家騒動に緊張しているようだ。忘れてくれ。
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ジャック
2013-06-22 (土) 02:41:16
(アマンダの断言を受けて割と分かりやすいしょんぼり顔になる) --
ローディ
2013-06-22 (土) 02:41:27
……あ、あァ、うn(少し持ち直した)
カヤンにも言ったのだがよ、こんな古いばかりの家名でも、こンだけの人数が集まる。潰れたら困ったり悲しんだりする連中もいらァな。戻ってきたのはそれくらいの理由しかねェからな、俺ァ --
ローディ
2013-06-22 (土) 02:50:26
あ………(落ち込んだローディを見て罪悪感マシマシ)
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アマンダ
2013-06-22 (土) 02:53:58
本当にすまないねぇ……アマンダもこの通り反省している。
そうだね……私も家そのものというより、家族の幸せを考えているよ。それがアマンダの、ローディの、この家に集まったたくさんの家族にとって『大事なこと』だと思っている。
理想論であり、甘い考えだ。でも口にしなかったり行動しなかったりするよりずっといいと私は考えているよ。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 02:56:42
気にすンな。嬢ちゃんの顔みりゃァ本心じゃねェのは分かるから(手を振って笑って見せ) あ、でも相手にそれを受け取る余裕がなくて、ずっと仲良くできなくなることもあッから。そこは気に留めといてくれな?
15年前と変わらんねェ…。ジャック兄のそういうところ、俺ァ嫌いじゃねえよ。な、アマンダの嬢ちゃん。こういう物語みてェなセリフを真顔で言えるのがこの男のいいところだよ
……さて、紅茶ご馳走さんな。旨かったよ。俺ァそろそろ行くわ --
ローディ
2013-06-22 (土) 03:02:41
ごっ ごめんなさいローディ………(顔を伏せたまま頷いて)…わかった、気をつける。
……ジャックがいい人だっていうの、何となくわかってきた。でも私は、まだ信用できないの……
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アマンダ
2013-06-22 (土) 03:06:42
ふふふ。私もローディが優しいままで安心したよ。子供の頃に遊んだままだった……また、ゆっくり話そう。
ああ、わざわざ来てくれてありがとう。次はローディの部屋でぶどう酒でも酌み交わそう。(アマンダの頭に手を乗せ)それじゃまた、ローディ。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 03:08:29
…………。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 03:08:44
おや、手を払いのけないのかいアマンダ。珍しいこともあるもんだ。
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ジャック
2013-06-22 (土) 03:09:05
うっさい!
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アマンダ
2013-06-22 (土) 03:09:17
(こんこん、と控えめなノック)……お兄さま、起きておられますか。 --
ノーリ
2013-06-22 (土) 00:05:35
ああ、起きているよ。どうぞ、入ってくれ。(アマンダの髪をブラシで梳きながら)
--
ジャック
2013-06-22 (土) 00:11:11
……痛い。痛いって。(髪にブラシが何度か引っかかって顔を顰めて)もういい、自分でやるから。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 00:11:56
Oh………(肩を落とす)
--
ジャック
2013-06-22 (土) 00:12:23
(ドアを開け)……失礼いたします、お兄さま。
ああ、アマンダさんも起きていらしたのですね、良かった、はしたない女だと思われたらどうしようかと。(口元に手をやり笑い、冗談を零した) --
ノーリ
2013-06-22 (土) 00:15:17
うん、こんばんはノーリ。(HAHAHAと笑って)こんなおじさんに通用するジョークとは思えないなぁ。
今、アマンダの髪を梳いていたのだけれどね。なかなか上手くいかなくて……やっぱり不器用だとダメだね。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 00:20:29
…こ、こんばんは。(ブラシを手に持ったまま緊張気味にノーリに挨拶して)ふん、ジャックに髪を触らせたの間違いだった。もういい。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 00:21:35
いえ、これから家族として暮らしていくに当たり、誤解をされて距離を置かれてしまうと少し寂しいな、という……妹の可愛さです、お兄さま。(ふふ、と笑い)
ダメですよ、ジャックお兄さま。女性の髪は優しくしてあげないと。こんばんは、アマンダさん。
もしよろしければ、それほど上手ではありませんが、御髪に触らせていただいてもよろしいですか……? ご自身でされるよりは、良いのではないかな、と。 --
ノーリ
2013-06-22 (土) 00:31:15
うんうん。ノーリは可愛いなぁ。(丁寧に髭が剃られた顎を撫でて)私が戻ってきたからには、また家族として仲良くしてもらおうかな。
う。(頭を抱えて)ダメだなぁ、私は……戒めることと壊すことばかりで、何も慈しんでこなかったから。不器用で仕方ない。
ああ、それはいいね。ノーリ、アマンダの髪を梳いてやってほしい。アマンダも湯上りタッリアテッレ・パスタみたいな髪で寝るよりずっといいだろう?
--
ジャック
2013-06-22 (土) 00:39:41
…誰の髪がちゅるちゅるパスタだっての。(ブラシを手にしばらくノーリの顔を見ていたが)
よ、よろしくお願いします。ノーリさん。(ぺこりと頭を下げた)
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 00:40:39
はい、こちらこそよろしくお願いします、アマンダさん。痛かったら言ってくださいね。(ジャックからブラシを受け取り)
(柔らかな手つきでアマンダの髪を梳きながら)……不思議な感じですね。私は、つい先日まで、この屋敷から離れて久しかったので、
お兄さまをお兄さまと呼ぶことも、こうやって誰かの御髪を梳かせて貰えることも、とても新鮮で、純粋に愛しいです。
こんな時勢に、悠長なことをと、家督について真剣に考えられてるジャックお兄さまには、怒られてしまうかもしれませんけど……(小さく、苦笑を零す) --
ノーリ
2013-06-22 (土) 00:48:15
………あ。(思わず声が出てしまう。その優しい手つきは、まるで母親のそれのようで)
ありがとう……ございます。(すっかり大人しくなって髪を梳かれながら)
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 00:54:05
そうだったね。ノーリにはノーリの事情がある。だがこうして会えたことも、娘の髪を梳いてもらえていることにも意味があると思うんだ。
それは優しい奇跡だとか、神聖な幾何学であって。(器用に片目を瞑って)私たち家族にはとっても大事なことさ。
なに、家督には真剣に考えさせてもらうけれど。私にとって本当に大切なものは家よりも家族の幸せさ。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 00:56:40
昔ね、私自分の長い髪を梳かすの凄く苦手だったんです、でもいつからか、こうやって他人の髪が梳けるほど器用になってて、
大人になることも悪くないかなって、今少しだけ思いました。(はい、もう大丈夫、とアマンダに微笑み)
それは……(胸を抑え)……家族というのは、アマンダさんが、ということでしょうか。
答えが分かっていて、尋ねることは卑怯だと分かっていますけれど……それでも、ジャックさんが家督を継がれたとき。
私は……家族として、この屋敷にいても良いのでしょうか……? --
ノーリ
2013-06-22 (土) 01:03:10
そうなんですか………(どこか憧れの色が混じった視線で見上げて)だったら、私も早く大人になりたい。
……ジャックは頼りにならないからさ。(上機嫌に)私がしっかりしなきゃいけないし?(終わると髪をひと撫でして)
わぁ、ありがとうございました。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 01:11:25
……ノーリ。私が家族と呼ぶのは、アーロンデルクの全ての人間さ。
大丈夫。君も家族だ。君もこの屋敷にいていい、私が家督を継ぐのであればこの家と家族を守り続けることを約束しよう。
なんて……(表情を緩めて笑って)こんなおじさんが言っても少し頼りないかな?
--
ジャック
2013-06-22 (土) 01:13:07
いえ……とても、安心しました。ごめんなさい、面倒な女の子に育ってしまって(小さく苦笑する)
アマンダさんの言葉も含めて、私にとってはとても心強い言葉でした。
流石に、今までずっと屋敷から離れて他人として暮らしてきた身で、不安があったのかもしれません。
あの……また、来ても……いえ。(にこりと微笑み)また、来ます。不安になったとき、少しだけ、寄らせてください。
では、失礼いたします、お兄さま。……また、明日。(小さく会釈をして、部屋を去った) --
ノーリ
2013-06-22 (土) 01:17:28
なに、面倒を見るのは大人の役目だからね。不器用だからと言って言葉まで選べないほど愚かではないよ。
不安があるなら何だって打ち明けてくれていいんだ。その一つ一つに私は答えるつもりでいるよ。
ああ、いつでも来てほしい。アマンダも随分とノーリに懐いているようだし、喜ぶよ。(一度頷いて)それではまた。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 01:27:15
ちょ、余計なこと言わないでよジャック。(自分のベッドに潜り込み)…ね。
ジャックは家督を継ぐのって私のためって何度も言うけど。本心はなんなの……?
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 01:28:31
(ブラシを手に項垂れて)…本心からと思われてないのなら、それはそれで問題だな…
--
ジャック
2013-06-22 (土) 01:29:04
若さま、ようこそお戻りになられました お早いお着きで(折り目正しく一礼して、使用人たちが荷解きをはじめる) --
アリステア
2013-06-21 (金) 23:09:08
ああ、アリステア。君も元気そうで何よりだ。(荷解きを始める使用人たちに頷いて)
事情は聞いているかな。この子がアマンダだ、ほらアマンダ……アリステア・アーロンデルクだ。挨拶しなさい。
--
ジャック
2013-06-21 (金) 23:17:35
わ……(使用人たちに激昂して)私の荷物に、
ママの服に触らないで!!
--
アマンダ
2013-06-21 (金) 23:18:38
ア、アマンダ!?(突如怒るアマンダに驚いて)す、すまないアリステア……この子にはよく言っておくから。
--
ジャック
2013-06-21 (金) 23:19:31
(ぴたり、と時が止まって 潮が引いていく 最後まで残ったのは一組の父子と、少女に傅く従僕が一人)
は、出すぎた真似をいたしました お叱りはどうか、差配いたしました私めに(頭を垂れ、いかなる罰をも甘んじて受けると態度で示して) --
アリステア
2013-06-21 (金) 23:29:37
(慌ててアリステアに謝罪をし)ああ、いや、すまないアリステア、アマンダも慣れない生活で気が立っているんだ。(アマンダの肩に手を置いて)
ね、もう誰も君のお母さんの服に触らないから。アリステアと使用人たちを決して悪く言わないように。パパと約束して。
--
ジャック
2013-06-21 (金) 23:33:17
やめて! あなたなんかお父さんじゃない!!(肩に置かれたジャックの手を振り払って)
(傅くアリステアに怒りの感情を持て余したのか、自分のベッドに潜り込む)……知らない!!(自分のトランクを、母の遺品が入った荷物を大事に抱えたまま)
--
アマンダ
2013-06-21 (金) 23:35:17
あ、ああ………(肩を落として)ごめん、アリステア。君も、アマンダも、私も。誰一人こんなつもりじゃなかったんだ。
これは不幸な事故だ、どうか顔を上げてほしい……(口元を複雑そうに歪めたまま)
アリステア、髭剃りの準備だけしておいてほしいんだ。頼めるかな?(気を取り直して)
--
ジャック
2013-06-21 (金) 23:37:03
お嬢様はお優しいお方の様ですね(目を細めて)それでは若さま、私は下がりますので、今しばらくおくつろぎを
(視線が僅かに上向けば音もなく扉が開いて、豊かに香り立つ茶器とスコーンが運ばれてくる)
よろしければ、後ほどお庭の散策などされてはいかがでしょう? よい気晴らしになりますよ アリステアめがご案内いたしましょう
(その間に他のお荷物を片付けても?と目で問いながら、二人に笑顔を向けて辞去する ここから先は親子の時間なのだ) --
アリステア
2013-06-21 (金) 23:49:15
そうなんだ。アマンダは優しい子なんだけれど、まだ母親を亡くして間もなくて……あ、ああ。(アリステアの言葉に頷き)
(運ばれてくる茶器とスコーン、タイミングは完璧)…やっぱりアリステアは良い仕事をするなぁ。あはは。
(自分の分の紅茶を口にして)んん、香りもいい。そうだね、よろしく頼むよアリステア。
(首肯することで自分の荷物を片付けてもらうことを頼み、去っていくアリステアに笑顔で応えた)
……アマンダ、気が済んだらスコーンを食べよう。彼はね、決して悪い人じゃあない。そのことをわかってもらいたいんだ。
--
ジャック
2013-06-21 (金) 23:59:13
ジャック。(潜り込んだベッドから顔を出して)…私、彼と使用人に謝るわ。さっきのはフェアじゃなかったから。
--
アマンダ
2013-06-22 (土) 00:00:12
ああ。(柔和に微笑んで)まだまだ君に紹介したい人がたくさんいるんだ。
もう、怒鳴ったり怒ったりはなしだ。さぁ、パパとスコーンを食べようアマンダ!
--
ジャック
2013-06-22 (土) 00:01:35
いいかい、アマンダ。(屈んで視線を合わせて)
お母さんの件は残念だったよ……私にとっても良い思い出の残る、好人物であったから。
それでも私が君のお母さんのように君を守るから。この部屋で一緒に暮らそう。これからは、私が家族なんだから。
--
ジャック
2013-06-21 (金) 20:16:16
嘘よ。過去の恋人にそんな良い思い出があるわけがないわ。
私の家族はお母さんだけよ。突然、あなたに父親面されても迷惑なだけだわ。
行く場所がないからついてきただけで、私。(たっぷりと溜めてから)あなたのこと信用してないから。
--
アマンダ
2013-06-21 (金) 20:18:12
あ、あははははは………アマンダは思ったより、その。大人だねぇ?
さ。(然程気にしていないのかぱんと手を叩き)パパはお外で待っているから綺麗な服に着替えなさい。
アーロンデルクの家族たちに君を紹介しなくちゃあね。(口元に柔和な笑みを浮かべて)楽しみだ。
--
ジャック
2013-06-21 (金) 20:20:10
あ、あのねぇ。(キッとジャックを睨みつけて)あなたが何を企んでいるかは知らないけれど。
いいわよ、後は冒険者になって死んでやろうかって思ってたところだから。死ぬよりはあんたの着せ替え人形になるほうを選んであげる。
(口角を持ち上げて笑い)せいぜい仮初の親子ごっこを楽しみましょう。ジャック?
--
アマンダ
2013-06-21 (金) 20:22:21
(深く重い溜息をついて)いいかい、アマンダ。二度と冒険者になろうなんてことは言わないでおくれ。
冒険者はとっても危険な職業なんだ。そんなことを言うと、ほら……パパが悲しむ。
ジャ、ジャック?(さすがにうろたえて)パパとは呼んでくれないのかい、アマンダ。それにしても呼び捨てかぁ………
ま、いいか。(深く考えないタチのジャックは背を向けて部屋を出て)それじゃ着替えておいてね、アマンダ。また後で。
--
ジャック
2013-06-21 (金) 20:25:35
(部屋を出るジャックを見てフン、と鼻を鳴らして)偽善者。(家から持ってきた服をトランクから探し始めた)
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アマンダ
2013-06-21 (金) 20:26:56
企画ページの変な所に500623が残ってるっクス! --
2013-06-21 (金) 16:56:23
おっと、これは失礼したねこやす君。手続きの類は慣れなくてね……困ってしまうよ。
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ジャック
2013-06-21 (金) 16:57:50
ハートに毛がはえてるックス? --
2013-06-21 (金) 16:43:27
いやぁ、こやす君。心臓に毛が生えているというよりどちらかと言えば小心者のほうだよ。
これでも衛兵時代は苦労しっぱなしでねぇ……いや、ほら。暴漢とか怖いからね。
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ジャック
2013-06-21 (金) 16:45:51
(胡乱なものを見る目でジャックとこやすを見ている)
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アマンダ
2013-06-21 (金) 16:46:52
セックス!
--
2013-06-21 (金) 22:11:22
……さいってい!
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アマンダ
2013-06-21 (金) 22:18:24
こやす君、子供に悪影響を与える言葉は避けていただけると助かるなぁ…
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ジャック
2013-06-21 (金) 22:18:53
メタしつもーん。実際にアマンダはジャックの娘なん? --
2013-06-22 (土) 02:55:25
違います。ジャックはアマンダの母親『シャロン』と付き合っていたのは16、17歳の頃で時期が合いません。
アマンダはジャックとは完全に血が繋がっていません。他人の子ですね。
--
ジャック
2013-06-22 (土) 02:58:57
Last-modified: 2013-07-01 Mon 00:05:05 JST (3952d)