名簿/475956

  • を! -- フェリックス 2012-04-12 (木) 22:07:06
    • まずをってどいう叫びか気になるかも知れないがこれだけは…今とある思いつきの遊び中でね
      これはその遊びの一つ…ナツクの所から始まる遊びの、なので興味があったら見てくれい、さー次はクリスマス・ローズちゃんだ -- フェリックス 2012-04-12 (木) 22:08:26
      • 「そうだね…。その謎を解くのはまた今度会ったときにしよう」にこりと笑顔で、忙しそうな背中を見送る。 -- 2012-04-12 (木) 22:42:17
  • 卒業おめでとう。そして、今までありがとう。俺からの最後のホワイトデーは、花見団子
    この4年間で俺の人生はきっと大きく変わった。みんなのおかげ
    ありがとう。本当に、本当にありがとう。……達者でな -- サツキ 2012-04-12 (木) 21:50:47
    • ありがとう、あとでいただくよ -- 2012-04-12 (木) 22:41:28
  •   -- 2012-04-12 (木) 00:34:13
  •   -- 2012-04-12 (木) 00:34:09
  •   -- 2012-04-12 (木) 00:34:04
  • 「こっちよ。とっても見晴らしがいいの!町なんか端っこまで見えるんだから」
    少女はそう言って少年の手を引く。
    (だめだ!そっちに行ってはいけない…!)
    「どうして、そんなところを知ってるの?」
    不思議そうな顔の少年に、少女は得意げに胸を張る。
    少女は、家からでることを禁じられていた。だから少女は小さな小鳥を使い、外を飛び回ることを好んだ。その小鳥は少女が望むままに動いたし、小鳥の見ているものは少女も見ることが出来た。

    「こっちこっち」
    少女は登る。少年を連れ立って登る。
    (だめだ!)
    少女は登る。自分は鳥ではないことに気づかぬまま。 -- 2012-04-11 (水) 19:38:43
    • くるり
      視界が回転する。
      くるり
      くるくるくるくるくるくるくる…
      景色がぐるぐると回り、そして
      強い衝撃。金属のような厭らしい臭いとぬるりという感触。 -- 2012-04-11 (水) 19:40:46
      • 「厭な夢でも見たの?」
        少年が褐色の指先で透の白い肌に浮かんだ寝汗を拭く。
        藤色の瞳が、少年を捉えて安堵の色を浮かべた。
        「大丈夫よ、今度は私があなたを守る番だから。トオルが私を守ってくれたように」
        ぎゅっと握った少年の手は、朝露のように冷たく、現実感がなかった。 -- 2012-04-11 (水) 19:43:57
  •   -- 2012-04-09 (月) 20:09:15
  •   -- 2012-04-09 (月) 20:09:10
  •   -- 2012-04-09 (月) 20:09:05
  • 卒業後どうするかの進路調査の紙が配られた、街を出る、出ないの欄が一番上にあるのでそれを選べばいいらしい
    もちろん何をするかも()で記入できるようになっているが、特にない・面倒なら書かなくてもいいらしい -- 2012-04-07 (土) 10:03:54
  • うっす! 俺はレオ・ネームレス! 養成校の奴ら全員と友達になる男だ!! よろしくな!
    なぁなぁ、探偵部ってなにするんだ?(目を輝かせて)  -- レオ 2012-04-02 (月) 01:03:50
    • 「全員と…?」怪訝そうな顔を向ける。
      冗談なのだとしたら余り質はよろしくないし、本気だとしたら信用できない。友達というのは自分にとって、もっと……。
      「依頼を受けて、それを解決しているよ。もちろん有料でね」 -- 2012-04-03 (火) 00:15:52
      • おう、全員と。一度そうしようと決めたからな、絶対そうするんだ(その視線はもう慣れた、というように笑う)
        じゃあ学校にある探偵事務所みたいなものなのか……はー、すげぇもんだなぁ(小学生みたいな感想) -- レオ 2012-04-03 (火) 02:31:23
      • 「そうだよ。」考えを見透かされたような笑顔に、ついつっけんどんな物言いになる。
        くりくりとした藤色の瞳で、強気な目を向ける。 -- 2012-04-03 (火) 19:53:16
      • へぇ、探偵とか憧れるわ。本とか読んでもかっけーしな!!探偵!!
        ん〜、しかし、どうにも胡散臭い奴だという視線だな。まぁ、突然友達になろう!ってやつが来たんだから、そうもなるってもんか…… -- レオ 2012-04-04 (水) 01:20:27
      • 「友達というのはだね、そう簡単になれるものじゃあ……」
        そういえば彼とは、どうやって友達になったんだろう?幼い頃の記憶を手繰る。彼とはたった一度、数時間しかあっていないのに。
        友達になるのに必要なものってなんだろう?言いかけた言葉が止まる。
        どうすれば友達になれるかはわからないが、友達がどう言うものかはわかる。
        彼は命がけで透を助けてくれた。そういうことが意識せずにできるものが、きっと友達なのだ。
        自分は、あったばかりのこの少年に…今まで生きてきて彼以外の人間に、そこまでのものを持つことができないのだから、この少年も自分に対してそういったものを持つことはできないだろう。 -- 2012-04-04 (水) 07:07:39
      • 簡単になれるものじゃあ……ないってか? そりゃそうかもだけど、だからって諦められるものじゃねぇじゃん。探偵と友達とか俺はとっても嬉しいし楽しい!
        その楽しいを共有できるのが、友達なんじゃねぇかって俺は単純に考えるさ。難しく考えることじゃあねェと思うけど? -- レオ 2012-04-05 (木) 01:54:50
      • 藤色の瞳が丸くなり、戸惑いの色が浮かぶ。
        楽しい。
        そうだった。最初は彼がとても楽しそうに見えたからだった。
        どうやら、結果や過程ばかり考えて、本当のきっかけというものを忘れていたらしい。
        「ありがとう」目を細め、にこりと微笑む。
        「私は、栗原透」
        この少年とは、友達になれる気がした。 -- 2012-04-05 (木) 06:22:16
      • ん……?(お礼を言われて首を傾げ)おう、どういたしまして!(にんまり笑って笑顔で応える)
        よろしくな、透! 学園生活は残り少ないけど、楽しくいこうぜ! -- レオ 2012-04-06 (金) 01:24:01
  • あと1年で卒業だな。みんな思い残すことのないようにしないとな。透も
    その節は世話になった。今年のホワイトデーは草餅だ。食べてくれ -- サツキ 2012-03-31 (土) 21:56:10
    • 「そうそう、あの後どうなったんだい?気になっているんだ」
      ありがとうと草もちを受け取り、あとで食べようと戸棚にしまう。 -- 2012-04-01 (日) 07:35:47
  • 透には…前回より、ちょっとお金には…ならないかも、しれないが…(袋詰めされたカイロを渡して)
    …鉄粉、ならば…いつでも補充できるからな…もう3月だから…来年用となるので…また、来年になったら…作るのも、約束しよう
    …これだけでは、やはり不満か?(前回がそれなりだっただけに、実用的すぎたか心配しながら) -- リーノ 2012-03-31 (土) 20:40:54
    • 「これはなんだい?」怪訝そうな目で袋をつまむ。
      砂のようなものが中に詰まっているらしい。恐る恐るつつくとざらざらした感触。
      使い捨てカイロというものを使ったことが無かった。 -- 2012-04-01 (日) 07:34:41
      • …なんだ、知らなかったのか…これは懐炉…と言うものなんだ…(試しに袋を開けてみながら)
        (軽くこすって熱を発生させて)…こうしておいて、ポケットにいれておけば…暖かさを持続させて、助かるというものだ
        (透の手の上に置くと、じんわりではあるが確かに暖かくて) -- リーノ 2012-04-01 (日) 17:07:47
      • ほぅと歓声。「これは…面白いわね!」
        つまんだり触ったり、頬に当てたりして弄り回す。
        「つまり、これは暖房の一種なのね。ありがとう。」でも、使うのは来年ねと微笑む。 -- 2012-04-03 (火) 00:24:45
  •   -- 2012-03-30 (金) 01:19:10
  •   -- 2012-03-30 (金) 01:19:06
  • (校舎内、開けたところ。なるべく不安を与えないようなところで、声をかける)
    ちょっといいか(神妙な面持ち。顔を合わせにくいのはお互い様だ) -- オズワルド 2012-03-28 (水) 01:35:40
    • 「うん?」声をかけられ、くるりと振り向く。
      特徴的な顔であるので、名前もあわせてすぐに覚えていた。
      「何か用かな?」微笑みながら小首をかしげ、オズワルドを見つめる。 -- 2012-03-28 (水) 01:44:06
      • (微笑みに、いくらか気を引かせながら)手短に要件を言う(そうして、頭を下げる。深く)
        いくらペナルティだったとはいえ、やりすぎた。謝る。大分時間経っちまったが、すまねえ
        (言われれば思い出すだろう。M字開脚の件である。時間が経っても良心の呵責があって、けじめをつけに来たのだった) -- オズワルド 2012-03-28 (水) 01:51:25
      • なんのことだろう?という表情を浮かべた後、見る見る間にその顔が赤く染まり。
        ピタン
        ビンタが跳ぶ。割と考えるよりも手が先にでるタイプのようだ。
        「な…な…」声が詰まる。
        「な、なぜそれをいまさらっ!」
        厭なことはすぐ忘れるようで、もう殆ど忘れていたのにと涙声の抗議。 -- 2012-03-28 (水) 02:06:06
      • (甘んじて受けてから、蒸し返さねえ方がよかったかなとも思いつつ説明を始めた)
        あの後キルミーに切れられてよ。そこでふた月越しくれえで喧嘩になって、どうにか和解はしたんだが。
        なんかしこりみてえのが残っちまって。やっぱり当人にちゃんと謝らねえと、って思ってタイミング探ってたんだが、お前忙しそうだったろ、いろいろ
        結果こんなに空いちまった。それも含めて、謝る。 -- オズワルド 2012-03-28 (水) 02:16:28
      • 頭を下げる相手は責め辛い。
        「それは…」君の自己満足だ。その言葉は口ごもり、飲み込む。
        忘れたいと思っていたし、忘れていたのに。謝るというのなら、むしろ思い出させてしまったことについて謝って欲しいと思うも、それも言葉に出来ず、押し黙る。 -- 2012-03-28 (水) 02:36:53
      • (自己満足。そう、これは自己満足だ。もしその言葉が発せられていたら、言い返すことなどできないだろうほどに)
        (だから一度、頭を上げた)……すまねえ、せっかく忘れてたところに、こんなこと言って。勝手で、卑怯だな、やっぱ
        (謝る人間に対して、一番効果的な罰は、沈黙なのだろうと思う。どうしていいか、わからなくなるから)
        (許してくれと乞うこともできず、しかし、すぐに立ち去ることも出来ず。不器用に言葉を付け加えて) -- オズワルド 2012-03-28 (水) 02:57:38
      • 黙る。
        責める方が気が相手の楽はなるのかも知れないが、そこに思い至るような余裕もなく。
        うつむいて、ぽろぽろと涙がこぼれる。 -- 2012-03-28 (水) 03:21:31
      • (沈黙が降り積もる。そこに淡く、嗚咽が重なる)
        (でも、何か言われるまで、立ち尽くすことしかできないのだ)
        (去るのは逃げである。泣かせておいて、卑怯極まる)
        (言葉を足すことも。それは最早見苦しく)
        すまない(泣かせてしまって。思い出させてしまって。こう付け加えることだけが、今の精一杯。それが正しいことかも分からずに) -- オズワルド 2012-03-28 (水) 03:29:46
      • 嗚咽が続く。泣いてはいけないと思えば思うほど、涙はあふれる。
        唇を噛み、スカートのすそを押さえる。
        オズワルドを責めるつもりもオズワルドに何か求めるでもない。
        ただ涙が出た。 -- 2012-03-29 (木) 02:05:44
      • (流れる涙を前にして、何が出来るわけでもない)
        (俺はその役割を出来る立場にいないから、慰める行為ではないと、心中言い訳しながら)
        (ハンカチを差し出す) -- オズワルド 2012-03-29 (木) 21:11:06
  • 「いらないっ」差し出されたものを拒絶する。
    かといって自分のハンカチを使うのもあてつけがましくて厭だ。
    ぽろぽろと流れるままに涙をこぼし、しゃくりあげる。
    むせび泣く声もだんだんと小さくなり「…もう、いいよ」と独り言のように小さな声。 -- 2012-03-30 (金) 00:42:09
  • (拒絶される。だろうな、と、心の内で呟きながらそれを仕舞う)
    (泣き止むまで、ただ黙っていて……ようやく、言葉が得られた)
    すまない(ありがとう、と続けてしまいそうになったけれど、それも違う気がして。目を伏せてそれだけを言った) -- オズワルド 2012-03-30 (金) 00:46:50
  • 赤く染まった藤色の瞳が責めるようなすがるように一瞬見上げ、くるりと背をむけ、この場から逃げ出した。 -- 2012-03-30 (金) 00:50:38
  • (逃げ去った背を、追うでもなく見送って、後味苦く帰路に就くのだった) -- オズワルド 2012-03-30 (金) 00:52:19
  • 『演劇イベントによる、生徒会通信が届いた』
    演目内容は既存から選択でも、やりたいものを持ち込んでも構いません!原型がないほど話を崩すのも有りだ!個人でもいい、グループで挑んでも構わない!
    詳細は養成校/生徒総会?をご覧ください。締め切りは29日21時!悩んで立ち止まるより、動いてしまえばいいさ! -- 生徒会伝達? 2012-03-29 (木) 05:30:49
  • ウィーウィッシュア!(紙箱を脇に抱えた状態で合いの手を聞く様に耳を傾ける) -- フェリックス 2012-03-29 (木) 01:53:20
    • 「寒いのに元気だね。いいことでもあったのかい?」
      黒い革の手袋に吐く息も白い。寒そうに震えながら、藤色の瞳を紙箱に向ける。 -- 2012-03-29 (木) 02:07:31
      • いやあいい事も悪い事もあった一年だったぜ?けれど元気で居れば少しは笑顔で居られるからな
        っとあんまり長話してても透ちゃんが凍えちまうな…はい、前回はケーキだったから今回はこれを
        (箱の中にはミートパイ、バターやミートソースの良い香りが持つだけで感じられるだろう)
        それと…依頼、だな(酷く真面目な顔になる、どんな時でも何処か余裕を持たせた表情を作る男には珍しい程に眼に力が篭っている) -- フェリックス 2012-03-29 (木) 02:15:23
      • 「おじさんくさい。」少々年寄りじみた物言いに、思わず笑みがこぼれる。健康を省みないのは若者ゆえ。
        箱を開けて見せられると、まだ温かいミートパイ。ありがとうと受け取ると、なんだかおなかがすいた。
        「依頼?なんだい?」箱を閉じ、顔をあげると少しきょとんとしたような笑顔。 -- 2012-03-29 (木) 02:19:04
      • だっておじさんですもの?(からからと笑い)
        ………この学園で魔術に通じてる奴…錬金術でもいい、兎に角その方面で非常に高い技術を持ってる奴を調べて欲しい
        頼む…報酬は俺が叶えられるもんなら何でもだ…(頭を深々と下げて) -- フェリックス 2012-03-29 (木) 02:34:58
      • 面食らった表情で、すぐに答える。
        「だったら国家資格をもつアイリ先生か、アルム先生かしら?…どうしたの?」 -- 2012-03-29 (木) 02:40:33
      • アイリ先生にアルム先生だな…(アイリ先生は既に知っていた、しかしアルム先生は面白い先生と思っていただけにありがたいと言うように頷いて)
        友達の為に早急で探さなきゃいけなくてな…サンキュー透ちゃん!愛してる!(全力で駆け出す)
        あっ悪い彼氏居るかも知れねえのに!じゃあ言い換えて…大好き!またな!(待ち切れないと言うように叫びつつ走り去っていった) -- フェリックス 2012-03-29 (木) 02:49:57
      • 「そ、そんなのっ居るわけないだろっ!莫迦っ!!」
        フェリックスの背に向けて、珍しく感情的に怒鳴った。寒さで頬も赤い。 -- 2012-03-29 (木) 03:09:58
  • 商売敵のようで商売敵でない…案外副業やってる同級生多いなぁ。探偵の真似事みたいな事はたまに俺も頼まれるけども本業がおったらそら同級生から仕事来ないっちゅう訳やわ -- レディング 2012-03-27 (火) 23:00:39
    • 「君は…レディング…だったかな?」
      部室の看板を眺めている姿が目に入り、声をかける。
      旧部室塔に部室を持つ部はここくらいなので、どうやら自分に用事らしいというのはわかった。 -- 2012-03-27 (火) 23:48:38
  • …そういえば…透の依頼とやらが、あったのを…思い出したのだが…
    流石に…もうこの時間は、いない頃だろうか… -- リーノ@吸血鬼 2012-03-27 (火) 01:43:20
    • 「何か用かな?」
      後ろからよく澄んだ声がかけられる。振り向くとそこには長い黒髪に白い肌、くりくりとした藤色の瞳が見つめている。
      「そんな格好をしてるから誰かと思ったけど、リーノか。久しぶりだね」 -- 2012-03-27 (火) 01:45:40
      • …おぉ、透か…いやまぁ、久しぶりと言えば…久しぶりか(美術の授業以来、ちょっと話しづらくはあって)
        …あぁ、今日は透に…ちょっと、調べてほしい事が…あったのだが、いいだろうか?
        いや、ちゃんと報酬は支払うぞ…とはいえ、俺のポケットマネーからでは…あるのだが -- リーノ@吸血鬼 2012-03-27 (火) 01:49:32
      • 「なんだろう?」笑顔のまま小首をかしげる。厭なことは忘れるタイプであるようで、特にリーノに対し何か思うところがあるわけではないようだ。 -- 2012-03-27 (火) 01:57:47
      • なんだ…気にしていないのか…美術の授業の前、妙な事を言われたから…余計気になって、参加したのだが…(まさかああなるとは…と思いながら)
        …簡単に言うと、だな…うちの部室から…時々茶菓子が、無くなっている事が…あるんだ…
        …ウズやレミオが…勝手に食べてる可能性は、かなりあるのだが…朝一番に来ても、減ってるからな…
        (//内部犯ではなくホラーっぽくしてもいいし、物理部に調査して誰かを犯人にしてもいい) -- リーノ@吸血鬼 2012-03-27 (火) 02:04:27
      • 首をかしげていた笑顔が一瞬で朱に染まり、間髪入れぬビンタがリーノの頬に飛ぶ。
        「だ、だから行くなって言ったのに!!莫迦っ!!」激昂してもう一発。反対の頬に。

        はぁはぁと肩で息をする。乱れた髪を直して呼吸を整える。にじんだ涙と赤い顔を隠すように横を向いた。
        「それはそれとして、仕事は仕事よ。」
        必要な金額はお茶菓子の被害に比べると途方もない額と言えるが、それを指摘するやさしさは、今は持ち合わせていなかった。 -- 2012-03-27 (火) 03:25:46
      • (真っ赤になった顔を見て、あこれ地雷踏んだか?と思った矢先、飛んでくるビンタが見えて)
        …ぐっ…し、しかし…明確に言わなければ、わから…ぬが…!(避ける事も出来たが、見たのも事実なので両側に食らいながら)
        …くぅ、なかなか…いい、スナップだ……まぁ、俺がしたのは、フォローくらいだったし…な…すまなかった(目をそらして、詫びて)
        …あぁ、それでいい…お金に関しては…まぁ、心配しなくて大丈夫だ…依頼は、いつからがいい?(//どうするかによっては付き添いますが) -- リーノ 2012-03-27 (火) 19:29:38
      • 「いつでも。」
        こほんと咳払いし、ポケットからメモを取り出す。
        「で、事件はいつごろから?それと、発見した状況について詳しく話してくれないかしら?」
        誰に何を聞けばいいのかわからないので、お付き合いいただけるとやりやすいと思います -- 2012-03-27 (火) 23:46:11
      • いつからだったか…おかしいなと思ったのは、つい最近なのだが…一番に、部室に入ったのに…でる前にあった、お菓子がない
        さりとて、誰かが俺より早く…あるいは、夜遅くに入る…とも思えない…部外者の、可能性も…あるだろうが…ともかく、不思議でな
        (//実際のところホラーならまぁ肝試し風に1:1で、部の誰かが犯人にすべきなら、何人かと協力して推理物っぽくしようと思っています) -- リーノ 2012-03-27 (火) 23:58:26
      • 「鍵は……かけていたんだろうね。そうすると、鍵を持っている人間の仕業かな?鍵を開けてはいる泥棒なら、出る時に閉めるというのもちょっとおかしい」
        カチカチとボールペンを3回ノック。
        「誰かが嘘をついてる可能性は?」鍵を持ってる人間にはすでに話は聞いた上なのだろう。
        それでも見つからないなら、嘘をついているか、出入り口以外の道があるのか? -- 2012-03-28 (水) 00:13:22
      • 少しなら大丈夫だと思いますが、あまりたくさん人に会うのはニガテかもしれません。 -- 2012-03-28 (水) 00:13:51
      • …それに、泥棒なら…部のアミュレット、などではなく…お菓子など、というのも…変だろう?
        …あぁ、別に問いただした…事はない…が、それとなく聞いた限りでは…違う気も、するんだが…どうも、俺も物理部の部員らしく…難しい事が、苦手でな…
        …と言う事で、夜の部室に…待ち伏せしたり…してはどうかと、思うんだが…現行犯が、一番わかりやすい…しな…
        (//ならば肝試し方式でいこうか、分かりやすくホラーにもしやすい…) -- リーノ 2012-03-28 (水) 00:21:16
      • 「貴重品は、他にもあるだろうね」
        確かに狙いがわからない分、気味が悪いかもしれない。それならば、依頼に踏み切ったのも納得はできるだろう。
        「少し面倒だけど、それがいいかな…」
        見張り、偵察、そのほうが自分にはむいている。問題は無いだろう。
        ごめんなさい、結構相性とかあるので少数なら多分大丈夫だとは思うんですが! -- 2012-03-28 (水) 00:45:30
      • あぁ…透の実力…しかと、見せてもらうとしよう…とりあえずは…(いつ頃待ち伏せするかを打ち合わせをして)
        …依頼が見事、達成したら…報酬を支払う、という事だな…それでは、よろしく頼む…(頭を下げて帰りながら)
        (//いつ頃がいいだろうか?あと場所は、物理部ではなく、どこかやりやすい場所が、よさそうだが…今部室は取り込み中、だしな…) -- リーノ 2012-03-28 (水) 00:56:24
      • 今日は余り遅くまでは…
        場所も部室はいつもつかってるようですしよそがいいですね。どこがいいかなぁ…… -- 2012-03-28 (水) 01:05:31
      • ないのなら、作ってしまえ…ホトドギス…それなら、文通でも問題はない…!
        と言う事で…そちらが問題なければ…養成校/コメント/夜の物理部室、を作ろうかと…思い〼 -- リーノ 2012-03-28 (水) 01:12:24
      • 使い終わったあとに消すなら大丈夫かしら?よろしくおねがいします -- 2012-03-28 (水) 01:19:20
      • 養成校/コメント/夜の物理部室?、出来ました…では、のんびりと…やっていこう… -- リーノ 2012-03-28 (水) 01:21:35
  •   -- 2012-03-25 (日) 23:35:56
  •   -- 2012-03-25 (日) 23:35:52
  • 肝試し - 廃校 - -- 2012-03-25 (日) 00:30:15
    • 何が起こったのか、わからなかった。まず目に入ったのは、自分を見下ろすフェネの表情。
      生暖かい水の感触。臭い、そして尿道を流れる排泄の感覚。
      「あ…ああ…」
      恐怖も忘れ、羞恥に顔を染める。目には涙があふれ、ぽろぽろとこぼれる。 -- 2012-03-25 (日) 17:45:27
      • …あ(足元にすくむ少女の涙に呆然自失の状態から立ち戻る。今自分にできることは何か必死に頭をめぐらし)
        と、とにかくおトイレにいきましょう!まだ水が出るかもしれませんし
        (強引に透をかかえて立ち上がらせ、近くのトイレに。そこで取り急ぎ後始末をと思いながら) -- フェネ 2012-03-25 (日) 17:54:53
      • 先ほどまでの恐怖に、すっかり気が弱っていた。
        小さく嗚咽を漏らしながら、フェネに手を引かれ、立ち上がる。頭が真っ白になり、何も考えることができない。 -- 2012-03-25 (日) 18:19:09
      • (はじめて味わうかもしれない庇護欲に似た感情が彼を衝き動かしていた。抱きかかえるように少女をトイレに連れてくると洗面台の蛇口をひねる。幸いなことに赤褐色の錆混じりの後に透明な液体が流れ出る)
        はぁー…よかったですよ。じゃあ…(次にすることはなにか、少ない経験から解答を導き出そうと)
        浴衣、脱がないとですね…自分でできます? -- フェネ 2012-03-25 (日) 18:27:38
      • どうしていいかわからずにもじもじと俯いて、フェネが水道を確認する姿も見ていない。
        なんて言ってごまかせばいいのか、どうすればいいのか頭の中でぐるぐると廻っていると、不意に声をかけられ「あ、う、うん」と反射的に返事。
        「あ…でも、帯を……」まるで似つかわしくないか細い声で、帯を解いて欲しいと告げる。 -- 2012-03-25 (日) 18:46:30
      • あっはい、ちょっと待ってくださいね(後ろに回りぎこちない手つきで帯を解いていく)
        (手を上げてもらい帯を完全にほどくとひとまず洗面台に置き振り返る)
        あとも手伝ったほうがいいです?(脱いだ浴衣を預かったり、下着を脱ぐ時に肩を貸すぐらいならという心積もりで)
        (さて、と考える。浴衣と下着は脱いでもらって水でざっと流すとして…) -- フェネ 2012-03-25 (日) 19:07:27
      • 帯が解かれると、はらりと浴衣の前がはだける。水分を含んだすそは重たく垂れる。
        羞恥と混乱、そして恐怖から繰る心細さ。フェネの言葉がとても心強く感じられ、思わず「うん」と答え、肩に手を置き幼児のように下着を脱がせてもらう。
        下着と浴衣を脱いでしまうと、薄暗い闇の中とはいえ一糸纏わぬ姿に心細さが増す。 -- 2012-03-25 (日) 19:21:59
      • (何となく顔を見つめることが躊躇われて少年の目は白く浮かぶ裸身の湿り気の残る下半身へと移る。そこでピンと心に浮かんだことが)
        あ…そうだ、ボクもいま脱ぎますね(実際に器用に後ろに手を回して帯を解くとてきぱきと浴衣とその下に着ていた肌着も脱いで)
        これで拭けばいいんですよ、我ながらいいアイデアなのです(今脱いだ肌着を手に透の足元にしゃがむと言葉通り拭き取りはじめる) -- フェネ 2012-03-25 (日) 19:30:26
      • 光の中で見れば、濡れた肌に赤みが差しているのも見えただろう。かゆそうに腿をすり合わせている。
        突然脱ぎ始めるフェネに戸惑いの表情を浮かべる。薄暗いとはいえ男性の裸に思わず手で顔を多い、目を瞑る。
        「な、なにす…ひゃっ…」肌に触れる綿の感触に思わず目を開けると、フェネがはんかちの様な物で自分下半身を拭いていた.
        「ちょっと、だめ、汚いわよ…!」逃れようと、フェネの目の前にしゃがむ。 -- 2012-03-25 (日) 19:46:09
      • (さすがに遠慮があるのか足から拭いているとしゃがまれて作業が中断し)
        えっ、でも拭かないときれいにならないのです(少しずれた返答をして)
        (お互いしゃがんで再度目線が合うと知らず知らず言葉が口から零れる)えと…気にすることはないです。ボクも我慢できずにもらしちゃったことはあるし、おねしょも経験あるですよ。それにここにはボクしかいませんから…絶対に誰にも言わないって約束します -- フェネ 2012-03-25 (日) 19:57:08
      • 「でもそれは!…こどもの、ころだろうし…」目の前にフェネの顔がある。鼻先に自分の流したものの臭いが漂い、思わずフェネの鼻を押さえ、顔をそらす。
        手が、見たことのないフェネの前髪の下に触れどきりとし……。
        「……わかった」拗ねた子供のように頷いた。
        顔を見合わせながらはとてもじゃないが恥ずかしい。背を向け、前かがみに壁に手を着いてお尻を突き出す。肩幅より広めに足を開き、それでも内股気味なのは、羞恥の所為だ。
        廃墟の壁からのもう何年も人の入っていないだろうすえた臭いが、この場に二人しかいないということを物語る。 -- 2012-03-25 (日) 20:25:30
      • まだ大人にはなってないから子供なのですよー…んむっ?(よくわからない理屈でなだめようとすると顔に透の手が伸び抑えられる。建物の匂い、零れた液体の匂いよりもほのかな少女の体臭を強く感じていた)
        えっ…は、はい(薄暗がりの中それでも眩しく感じる少女の尻と太股、その中の翳りを目の当たりにし、自分でも理解できず鼓動が高まる。なるべく見ないようにしながら手を上下左右に動かし汚れを拭い去っていく) -- フェネ 2012-03-25 (日) 20:42:03
      • 日ごろさらさぬ肌を風が撫でスースーする。
        「…っあ…!」少し大雑把に敏感な部分を擦られ、刺激に身体を震わせて逃れるように身体を壁に押し付ける。
        頬から胸元にかけて、白い肌が埃で黒く汚れた。 -- 2012-03-25 (日) 20:52:36
      • えっ、ごめんなさい、痛かったです?(小さな悲鳴にビクリと手を引き)
        たぶん拭き終わったと思うですけど…あれ、あ…どうしましょう(立ち上がると少女の埃汚れに気がつく)
        (手に持つ肌着を見るが汚れているこれで拭くわけには…と悩み) -- フェネ 2012-03-25 (日) 21:01:30
      • 指摘されて自分の姿に気づく。お漏らし、裸、そして汚れた姿まで見られて再び泣き出しそうになる。
        しかしそこは気丈にこらえ「水…でるのよね?綺麗だった?」 -- 2012-03-25 (日) 21:06:20
      • え、ええ。だいじょうぶだったのですよ(言われて水で洗い流せばいいことに気がつき)
        (再度蛇口をひねる。溢れ出る水の音) -- フェネ 2012-03-25 (日) 21:08:58
      • 「つめたっ…」水道から流れる水は冷たい。すこしづつ、おっかなびっくり水をすくっては胸元や顔にかけ、ほこりを落としていたが

        キャハハハハハハハ

        となりの教室から再び子供の笑い声。
        「厭ぁっ!」悲鳴をあげて、ぎゅっとフェネに抱きつく。 -- 2012-03-25 (日) 21:45:01
      • わっ!?(自分も吃驚しながらも少女を落ち着かせようと裸の背を撫でなだめる)
        あんなのは気にしないでいるとそれですむのです…ボクもいますし、平気ですよ
        (接した肌から水の冷たさと少女の温もりが同時に伝わる。この子を守って皆のもとへ連れ帰らないと、そう改めて決意し) -- フェネ 2012-03-25 (日) 21:55:04
      • 押し付けられた肌は柔らかく、そして恐怖に震えている。
        置いていかれると思っているのか、フェネを抱きしめる手に力を咥えながら「お、お札…探さなきゃ……」 -- 2012-03-25 (日) 21:58:43
      • あっそうでしたね…奥のほうです?(ぴったり寄り添うようにして個室の方へ。奥の個室のドアに貼られていたそれを急いで剥がすとまた洗面台へと戻り)これと、あっ浴衣…(ここで水洗いする時間は少女の精神的に厳しいだろうと判断し)
        透さんはよかったらボクの浴衣を着てください。背は同じくらいですから問題ないと思うのです(有無を言わせず着せながら) -- フェネ 2012-03-25 (日) 22:09:28
      • 「そしたら、フェネは…」反射的にフェネに目をやれば、その小さなものが目に入り、慌てて顔をそらす。
        フェネの浴衣は土の臭いがし、つまりそれは透にとっては汚れているときの臭いで、しかし今はなぜかとても温かく落ち着く気がした。
        ストライプの浴衣に袖を通してきっとそれがフェネの匂いなのかな?と思った。
        「あ…ありがとう」素肌にフェネを着ているような気恥ずかしさに、お礼の言葉はぎこちない。 -- 2012-03-25 (日) 22:21:12
      • ボクはこれをもって…(透の浴衣と下着それに自分の肌着を一緒くたに丸めて脇に抱え)
        透さんを宿の近くまで送ってから海のほうに行ってみます。泳いできたって言えば裸でも気にされないのです(我ながらそれは名案に思えた)
        (洗濯はどうするかなどの問題は残ってるがまずは少女を無事に帰すことが先決である)それじゃお札も手にしましたし…戻りましょうか(手をさしのべる。帰り道も吃驚する事態は起こるかもしれないが、彼女の手のぬくもりを感じている限り気にはならないだろう) -- フェネ 2012-03-25 (日) 22:28:15
      • 「そ、それは…」拙い。男のことは言え裸は拙い。
        少し迷ってから浴衣の前をはだけ、後ろからフェネを抱くように二人ばおり。
        「これなら、まだまし…だと思う」 -- 2012-03-25 (日) 22:31:54
      • ううん、なんだか変な格好ですね…(前は抱えた透の浴衣で隠すように)
        (裸で密着した状態で時折足並みがそろわず躓きながらも来た道をそのまま逆に辿って行った) -- フェネ 2012-03-25 (日) 22:47:59
  •   -- 2012-03-25 (日) 00:26:28
  • (校内の廊下で偶然見かけて走り寄る)透さーん、お久しぶりですよー
    (近くまで来るとさて何を話すかを考えはじめ)ええっと、たいした用じゃないんですけど…そうだ、来月の臨海学校は行きます? -- フェネ 2012-03-23 (金) 20:57:25
    • 「やぁ、フェネ。久しぶり」
      すでに夏に入り、衣替えも済ませた白いブラウス姿。ゆったりとしたシルエットに日差しが差し込み、ほのかに身体のラインが透ける。
      考えるフェネを根気よくみつめ、言葉を待つ。
      その話はタイミングよく、ちょうど臨海学校で済ませる依頼が来ていたので、頷く。
      「ああ、行くつもりだよ。水着も用意しようと思ってたんだ」 -- 2012-03-23 (金) 21:38:13
      • (日差しか透の姿かを眩しく感じているが髪の向こうでその様子は今ひとつつかめない)
        よかったですよー。学校っていってますけど皆で遊びにいくわけですからね
        行かないと損なのです。それにまた肝試しもするみたいですし…(前回結局参加することなく悔しい思いが残っていた) -- フェネ 2012-03-23 (金) 21:50:41
      • 「肝試しか…」
        ぶるるっと身を振るわせる。あの時は酷い目にあった。
        「フェネはその……そういうの、怖くはないのかい?」 -- 2012-03-23 (金) 21:59:10
      • そういうのって…お化けとかです?急に現れたらびっくりはしますけど、何もされないのなら大丈夫ですよー
        (あっけらかんと笑いながら。実際出会ったときにどうなるかはまた別)
        透さんは怖いのです? -- フェネ 2012-03-23 (金) 22:03:17
      • 「こ、怖いわけないでしょ!お、お化けなんで」語調が強くなる。
        「この間だって、余りにあっけなく終わったものだから拍子抜けしちゃったわ」
        そわそわと顔をそらし、上を見たり下を見たりしている。 -- 2012-03-23 (金) 22:19:49
      • そういえば透さんは前回も肝試してたんですよねー。思ってるよりも簡単なものなんでしょうか(落ちつかなげな様子には無頓着で)
        よかったら一緒に参加したいなと思ったですけど、つまらなかったのでしたらもう行かないですか?(どことなく落胆した表情で) -- フェネ 2012-03-23 (金) 22:26:10
      • 無頓着を、余裕ととる。
        「そ、そうね!夜道をただ歩くだけだったもの。あんなの、ただの散歩みたいなものね」強がり。
        「え…?」
        冷や汗がにじむ。正直、あんな酷い目にあうのは二度とごめんだ。だが、逃げたように見られたりしないだろうか?
        「い…いいわよ。いきましょう。」
        上ずった声で答える。 -- 2012-03-23 (金) 22:47:34
      • 夜のお散歩もそれはそれで気持ちがいいですねー。静かそうで…夜の海なんかも眺めはよさそうなのですよ
        (のんびりとした夜のそぞろ歩き想像してみる。参加していないので実態は知らない)
        えっほんとです?わー、うれしいですよー(真実うれしそうに手をとりながら満面の笑み) -- フェネ 2012-03-23 (金) 22:59:33
      • 「そうね…」落ち着いて考えてみれば、今回はこの間と場所も違うのだ。
        言われてみれば確かに肝試しとは名ばかりの夜の海岸を散歩するだけのイベントだ。怖いどころか海に映る月が綺麗だろう。寄せては返す漣。
        (うん、だいじょうぶ)おちついた。
        そんなことを考えていたら、急に手をとられて吃驚する。目の前にあるのはフェネの笑顔。
        喜びというのは伝染するのだ。その笑顔に何となく嬉しい気持ちになり「と、当日は…よろしく」頬を染めた。 -- 2012-03-23 (金) 23:12:14
      • あ、それに前お話したことも…おぼえてます?浴衣を着て見せてくれるって(文化祭の時の約束のことを思い出し)
        ちょうどいい機会だと思うのですけど、いかがでしょう?ボクも何か着るものを考えないとですねー
        あっこちらこそよろしくですー。それじゃ海でまたー(掴んだ手をぎゅっと握りしめてから、手にとったときと同様急に離してそのまま駆けていった。今になって照れくさく感じ始めたのかもしれない) -- フェネ 2012-03-23 (金) 23:24:53
      • 「覚えてるわよ。そうね、浴衣を持っていくことにするわ」白地に空色のグラデがかかった浴衣を、すでに買ってある。
        少し荷物が多くなるけど、トランクに入るだろう。
        そういえば、薄汚れた作業着と制服姿しかしらない。どんな服を着てくるのだろうか?タキシード姿を想像し、着るというよりも着られている姿に思わずくすりと笑った。 -- 2012-03-23 (金) 23:32:26
  •   -- 2012-03-22 (木) 20:46:55
  •   -- 2012-03-22 (木) 20:46:51
  • 放課後。日の落ちかけた廊下を行く透に声を掛ける者がある。
    「──や。ちょっと時間いいかな?話があるんだ」
    裸三回女豹のポーズ。心象は良くないかも知れないな、と思いながらも声は軽く、明るい。 -- 計都 2012-03-22 (木) 00:09:44
    • よびかけられ、振り向く。夕刻ともなると五月はまだ涼しく、ブラウンの上着を着ている。
      誰だろう?という表情を向ける。思い出したくないのか忘れているのか。その両方だろう。 -- 2012-03-22 (木) 00:16:10
      • 誰だか分からないという顔をされて改めて自分の「薄さ」を思い知り、打ちひしがれる。が、即刻立ち直った。
        「これ──落とさなかった?」
        ポケットからハンカチを取り出すと、それを広げる。中央に乗っていたのは──薔薇の刻印の指輪だ。
        いかにも透が落としたような口振りだが、実際にはこれは計都自身のものだ。
        それっぽい人間にこうしてカマをかけて、デュエリストを探しているのである。 -- 計都 2012-03-22 (木) 00:23:32
  • 「それは…」左手の薬指を確認する。果たしてそれは、そこにあった。
    「僕のものではない、ね。落とし主を探しておいてあげよう」
    ハンカチの上の薔薇の刻印に手を伸ばす。 -- 2012-03-22 (木) 00:33:59
  • 少女の手が届く、その目前でハンカチを握る手が閉じた。少年は愉悦を感じているのか、笑っている。
    「実はこれは僕のでね……まあいわゆるナンパの手法の一つだよ」
    本気とも冗談とも取れるような口振りで笑みを深める。尚も話は続く。
    「──さて、本題に入るよ、単刀直入に。デュエリスト同士手を組まない?」
    僕は欲しい物なんかないから、君に協力したいんだ──甘い誘惑をかける表情の真意は掴み難い。 -- 計都 2012-03-22 (木) 00:44:20
  • 種あかしにむっとした表情を作る。
    明らかに胡散臭い男だ。この男もデュエリストなのだ。
    部室棟の深い、深い深い闇のそこでたたずみ、こちらに微笑む車椅子の少年の顔を思い浮かべる。
    (トオルは…)

    フラッシュバックする幼い日の光景。空と地面がぐるぐると回り…衝撃

    「悪いけど、必要ないよ。」
    (トオルは僕が守らねばならない)
    「君とも、いつか戦わなきゃいけないんだろう?」
    (僕一人の力で!) -- 2012-03-22 (木) 01:02:20
  • 少女からの拒絶と、堅い決意を受け取る。尚の事笑みは深まり、くつくつと笑い出しそうなほどだ。
    「その時は勝ちを譲るよ?欲しい物のない僕が見たいのは、決闘の果てに何があるか──それだけだから」
    でも──と続く。
    「必要ないならしょうがない、ね」
    いつの間にかハンカチから取り出した指輪を、軽く放り投げる。それはきらりと夕日を反射しながら落ちて──
    挑発するように広げた少年の手の、その指に測ったように嵌った。
    「交渉は決裂。広場で会うのを楽しみにしているよ」
    今度ははっきりと、くつくつと笑いながら背を向け歩き去って行った。 -- 計都 2012-03-22 (木) 01:20:07
  • 生徒会長選挙の投票が開始されております、投票締め切りは22日16時迄です? -- 生徒会伝達? 2012-03-22 (木) 00:24:01
  • はぁい、今月はお疲れさま♪ 簡単過ぎて拍子抜けしちゃったけど、まぁこれもお仕事って事で。またの機会もよろしくね♪ -- アーシュラ 2012-03-22 (木) 00:17:03
    • //おつかれさまでした。(ぺこり) -- 2012-03-22 (木) 00:20:32
  •   -- 2012-03-21 (水) 20:09:02
  •   -- 2012-03-21 (水) 20:08:53
  • さてホワイトデーだな透ちゃん(時期は四月、明らかにホワイトデーでは無いがさもそうだと言うような顔で)
    そんな訳でチョコレートのお返しに来たんだがどうでしょうこんなのは(クーラーボックスを差し出す、中には巨峰の入ったワインゼリーが幾つか入っており)
    現金じゃなくて悪いけど、さ?(からからと笑った) -- フェリックス 2012-03-21 (水) 01:37:21
    • ホワイトデーはもうとっくに過ぎてるよ
      と、言おうと思ったが自分のバレンタインもずれていたので言葉は飲み込む。
      「ホントは現金がよかったんだけど…。紅茶に合いそうだからこれでもいいよ。」
      ありがとう、とにこり微笑む。 -- 2012-03-21 (水) 01:41:10
      • どうもっ(受け取って貰えればこちらも嬉しそうに笑い)
        んーところで踏み込んだ事なのかも知れんが…一ついいか?あっ踏み込まれて欲しくなかったらノーで(手を振り) -- フェリックス 2012-03-21 (水) 01:56:01
      • ゼリーを手に(冷たいうちにいただくか、それとも貰ってすぐ手をつけるのは、はしたないな)などと考えていると、思わぬ問いにきょとんとした表情。
        「なんだいフェリックス?急に改まって。もちろん内容にもよるけど……」 -- 2012-03-21 (水) 01:59:46
      • あー、その、何で現金に固執するかとね…まあ俺も色々人は見てきたからさ
        透ちゃんの現金への考え方は商売人とかとも違う…(何か言おうとするが一旦言葉を切り)
        何か抱えてる事があるんなら聞くぜ?話した方が楽になる事もあるしな -- フェリックス 2012-03-21 (水) 02:04:29
      • ぴくり…眉をひそめる。表情がこわばるのがわかる。
        どう告げようか、告げるべきか、思案する。
        思案していると、意識はだんだんとあの時へと戻ってゆく。
        ぐるぐると渦巻く思考の中で髭が、立派な髭が重い重圧をかけながら透に言う。
        自分のした事の始末もできない人間が、自分で考えて自由に行動しようなどと思うな。お前は私の言うことを聞いていればいい
        忘れられない記憶が、泥のようにまとわりついてきた。自分がいる世界はどちらなのか?ずいぶんと目の前のフェリックスが遠く感じる。
        「そう…ね。自分のため…じゃあ、だめかしら……」と、上ずった声は地底の亡者のごとくか細い。フェリックスが聞きたい言葉はこんなことではない。それはわかっているのだ。 -- 2012-03-21 (水) 02:14:41
      • (1を知り10に辿り着く程男は深くは無い、だが1から2までなら知れる事は出来…目の前の少女が重い物を抱えている事は理解して)
        自分の為か…何だかまだまだ色々含んでいそうな言い方だが…今はそれでいいさ
        自分の為に含まれた何か…それを少しずつでいいから信頼出来る人に話していった方がいい、きっと透ちゃんの胸を軽くするからさ?
        私の何が分かるーって怒るかも知れないけど(からからと笑った、普段と変わらずに) -- フェリックス 2012-03-21 (水) 02:26:48
      • 「そのうち…ね」
        やはりごまかせない。冷や汗で髪が頬に張り付く。
        頷いたが、まだ身の上話をするような相手は、いなかった。
        「ちょっと、空気を入れ替えるわね」
        まるで実家を思い出す息苦しさだった。 -- 2012-03-21 (水) 02:34:00
      • …過去は追いつく事もある、けれど立ち止まらなきゃいずれ離れていくもんだ…
        俺は透ちゃんの可愛い笑顔が見たいのでそんな事を言わせて貰おう、いつか気兼ねなく笑った姿が見たいからさ
        この学校はやり直すにはいい場所だぜ、…少なくとも透ちゃんが前に居た場所よりは -- フェリックス 2012-03-21 (水) 02:47:55
      • 「年の功、かい?」外の空気をすい、笑顔を作る。
        多分、自分の抱えているものは本当はそんなでもないものなのだろう。
        「そうだね。ここは」自分を縛るものは、何もない。
        いつか自分で考え自分の力で空を飛ぶために……。ここはそんな巣になってくれる予感がした。 -- 2012-03-21 (水) 02:53:42
      • そんなとこ、特に…俺が前に携わってた仕事はそういった笑顔をする人が多かったからさ…
        きっと此処での経験が役に立つ…(そう言うと踵を返し)なーんか真面目な話しちまったな?んじゃねー透ちゃん!また! -- フェリックス 2012-03-21 (水) 03:08:34
  • 先日は面白い菓子をありがとうの。ということでこちらも遅めのお返しなどに参った(言って取り出したのは、八つ橋と…白い数珠)
    薄荷の入った東国の菓子に…前に里で失せ物探しなぞしてたと言うたろう?その時に使っていた数珠よ。
    使うものが使えば天啓が降り失せ物の場所が立ちどころに分かるらしいが…ワシにはさっぱり向かんかったのでな、使えるようなら使うてくれい。 -- 乱蔵 2012-03-20 (火) 21:29:14
    • 八橋の箱を受け取り、それを仕舞いに立つ間もなく差し出された数珠を手にとり八橋の箱はテーブルの上に。
      数珠を眺めると、説明が耳にはいる。半ば半信半疑で「へぇ…」とつぶやきながら、手にはめてみたり玉を一つ一つ撫でてみたり。
      「ありがとう。」にこりと笑ってジャラジャラと鳴らしてみると、何となく心楽しくなった。 -- 2012-03-21 (水) 00:38:09
  • …お返しを、持ってきたぞ…まぁ、お金そのもの…と言うのも、やっぱりどうかと…思ったからな…
    まぁ…売って、お金にするなり…好きにして、いい…(銀で出来た質素なつくりの簪を渡して) -- リーノ 2012-03-20 (火) 21:25:14
    • お返しの中身はともかく、本当にお返しに来るとは思っていなかった(そういう気軽さで渡したものでもあった)ので、ちょっと吃驚したような表情で受け取る。
      「ありがとう。お金じゃないのは残念だけどね。」
      手の中のかんざしを見る。くるりと回したり暗殺者じみて握ってみたり、ふむ…と一言。 -- 2012-03-21 (水) 00:25:01
      • …個人的には…透の頭に、使って欲しくはあるがな…透の髪は、黒髪で綺麗だし…かんざしが、似合うだろう…
        ただ、質屋などに売っても…多少のお金には、なるとは思うぞ…俺の、手作りであってもな… -- リーノ 2012-03-21 (水) 00:30:25
      • すごい かんざしと はしを 空目してました(あせる)
        「そう、かしら?」
        髪をくるくると束ね、スッとかんざしをさす。
        どうかな?というように後ろを向き、後頭部を見せる。丁寧に束ねたわけではない髪はほつれ気味にばらけ、それでも髪の量のお陰でまとまっているそこに、銀色がまどから差し込む春の日差しを反射する。 -- 2012-03-21 (水) 00:34:00
      • …そう、だな…お世辞にも、見事…とは言えないまとめ方、ではあるが…似合っては、いるな(自分の見立てに間違いはないと思って)
        …あとは、この街に髪結い屋と、貸衣装やがあれば…皆が驚く、和服美人に…なれるのだろうが…(やや残念そうに言いながら) -- リーノ 2012-03-21 (水) 00:50:41
      • 「試しに付けてみただけでしょ!」ちゃんと整えようと思えばちゃんとまとめられる。唇を尖らせる。
        似合ってるのならいいわと振り向くと、はらはらと数束髪がとける。
        「着物は…保存が面倒だしもってこなかったな…。着るのもめんどうだしね」 -- 2012-03-21 (水) 00:59:14
      • …なんだ、そうなのか…それなら、良かった…(そういえばまとめられる時点でやり方は知ってると言うことかと納得しながら)
        あぁ、確かに着物は…難しいな…着るのが面倒、というのも…大体、同意なんだが(事実なので苦笑して)
        でも、いずれは…透の着物姿も、見てみたい…ものだな… -- リーノ 2012-03-21 (水) 01:03:36
      • 「あまり本格的なのは自分では出来ないけど…」リーノの言っているのは日本髪というものだろうか?ちょっとズレを感じて訂正する。
        はぐらかす。「それは…そのうちに、ね」
        実家に連絡するのは厭だった。だから、実家から送ってもらうつもりはない。そうなると、たしか呉服屋があったはずだが……。 -- 2012-03-21 (水) 01:16:21
      • …それでいい…無理に、というのも…悪いから、な…(それでも可能性があるのなら期待しようと思いながら)
        …さて、俺は…何やら珍しく、美術の授業があるらしいので…それに出てくると、しよう…(その時は全く透がモデルとは知らなくて)
        …透も、たまには授業に出ると…タメになるぞ?…それではまた、な…(そのまま他に向かって) -- リーノ 2012-03-21 (水) 01:19:08
      • 「そうか、美術の…」
        慌てて部屋を飛び出す。髪が解け、かんざしが床に落ち、キーンと澄んだ音を立てる。
        「だ、だめっ!その授業にでると、えーっと…の、呪われるわよ!すごい呪われる!!」 -- 2012-03-21 (水) 01:38:24
  • 先日の以来ではありがとうな。とても役に立った。ああ、これは今年のホワイトデーだ、桜餅
    あと、来月に特別帰宅部の主催でお花見の泊まり会が開催される。会場はラヴァミピドの家だ。ぜひ来てくれ -- ぴうん 2012-03-20 (火) 06:48:47
    • 「ホワイトデーって、お返しの日だろ?おかしなやつだな」くすりと笑い、桜餅を受け取る。
      部屋には緑茶が無いことを思い出した。
      「悪いけどその日は…」口ごもる。これはあまり他人に話すことでもあるまい。
      「楽しんでくるといい」と笑った。 -- 2012-03-20 (火) 19:23:33
  • 生徒会長選挙に関する生徒会通信が届いた? -- 2012-03-19 (月) 22:18:05
  • exp017766.jpg
    やぁ透さん。バレンタインの友チョコだよ、良かったら受け取って欲しいな
    文化祭は楽しめたかい? ボクとしてはキミとも一緒に遊びに行きたかったんだけど……
    部活や聖歌隊で忙しかったからね。だけど遊びに来てくれて嬉しかったよ
    キミが学園にもっと馴染んでくれると嬉しいな、それじゃあね -- ユキヤ? 2012-03-19 (月) 12:59:59
    • ありがとう、友チョコというのもあるのかと包みを受け取る。
      「挨拶をしようと思ったのだけど、すぐに部屋に通されてしまって……。手際がよすぎるのも考えものだね」
      心当たりはないという風に首をかしげ「そんなに浮いているかな…僕?」 -- 2012-03-19 (月) 20:40:03
  •   -- 2012-03-19 (月) 00:52:16
  •   -- 2012-03-19 (月) 00:52:11
  • ・・・へえ(仕事仲間の息子に、忘れ物を渡しに来た探偵だったが)
    ・・・探偵部とは、随分面白いものがあるんですね・・ここは -- 紫門 2012-03-16 (金) 23:11:39
    • 「僕に何か用かい?」
      振り向くと視界の下になにやら黒い物がみえる。視線を下げると、挑戦的な藤色の瞳が見上げている。
      おそらくこの部屋の主だろう。 -- 2012-03-16 (金) 23:37:04
      • いやいや、此処に居る生徒に用事がありましてね?そうしたら何、僕の生業と同じ部活があったのでね
        ・・・中々いい目をしていますね、君は。ただし言葉遣いを偽るには、まだまだ経験が足りないようだ・・・少々、芝居掛かってしまっています(にっこりと、何でもないように) -- 紫門 2012-03-16 (金) 23:41:38
      • 「悪いけど」
        「探偵って言うのはただの看板だよ。本当は何でも屋なんだけどね。ただ、僕にできることを表すには探偵というのが一番向いてただけさ」
        言動とあいまって、明らかに不審者に見える。
        「誰に用事なんだい?」教師を呼ぶのはひとまず保留。用事のある生徒というのを聞いてみることにした。 -- 2012-03-16 (金) 23:54:15
      • 成る程成る程、そういう意味では僕もですね・・・探偵と言うより、本業は代弁者ですし
        おっと失礼、僕はこういうものでしてね・・・(稲守探偵事務所 代表 稲守紫門―――そう書かれた名刺を差し出す)
        そう疑らなくても、ほら・・・生徒手帳を忘れて行きましてね、クリスリーヴって子なんですが・・・転校生ですがご存知かな? -- 紫門 2012-03-17 (土) 01:01:35
      • 「名前だけは、ね」当たり障りのない答えのように聞こえるが、実際嘘はついていない。
        話したことは無かったし、あまり活発な様子でもないので名前くらいしか知らなかった。
        だが、どうやら関係者だという言葉を、ひとまず信じる論拠にはなった。
        受け取った名刺にちらりと目をやり、社名、役職、姓名を確認しポケットにしまう。 -- 2012-03-17 (土) 01:21:16
  • 彼は暗いというかムッツリなタイプですからね、ははは
    ・・・さて、面白いものも見れましたし、そろそろお暇しましょう。邪魔しましたね(ふわりとマントを翻しつつ、踵を返す)
    ああそうそう、実力のわからない不審者に接触するときは、あまり一人はお勧めしませんよ・・・君の負けん気と好奇心はいいものですけど、ね(言うだけ言ってカツカツと音を立てて歩み去る) -- 紫門 2012-03-17 (土) 01:39:15
  • ウィーッス透ちゃん、メリークリスマース!(土産のショートケーキにノンアルコールカクテルを持って)
    最近何か仕事してる感じだけど年末ぐらいは骨休めしないと駄目だぜ? -- フェリックス 2012-03-17 (土) 00:07:05
    • 「メリークリスマス。仕事はめったにないよ。文化祭でも特に準備することもないからこの通りさ」
      ショートパンツに黒いタイツのルームウェアで出迎える。長い髪は邪魔にならぬように結い上げている。
      受け取ったケーキの箱はひとまずテーブルに置いた。すぐに開けて中を見るようながっついたまねはしない。
      「フェリックスは文化祭の準備はないのかい?」 -- 2012-03-17 (土) 00:19:42
      • あらぁそうなのか、透ちゃん腕立つように見えるし仕事もっと来てもいいとは思うんだが…
        冒険者ってのは自分で解決しがちなのかもな(透の格好を見ればほほぉと呟き)んんーやっぱ可愛いねぇ
        (文化祭の方は問題無いと言うように頷いて)基本俺の仕事は調理になるだろうしな、材料もあるし問題無いさ、そっちは? -- フェリックス 2012-03-17 (土) 00:24:49
      • 「必ずしも、能力と忙しさは一致しないようだね。」
        自分の力に疑いはない。
        「君はすぐそういうことを言うが、軽々しく口にすると誰も本気には取らないぞ」と注意をし、「話を聞いてないのか?特に準備するものは無い」と、腕を組んで怒ってみせる。
        テーブルの上の箱を開け、中を覗く。
        「調理か…。もしかしてこれも?」 -- 2012-03-17 (土) 00:34:24
      • 本気で思った事はついつい口にしちまうもんでねえ、沈黙は金なりとは言うが可愛いと思ったら正直に言いたいのさ
        いや悪い、微妙に言葉足りてなかった…何かするのか?って聞こうと思ったんだが(おっさんだねえと苦笑しながら頭を掻いて)
        (聞かれれば頷いて)そっお手製、スポンジにちょっとシャンパン入れてあるからしっとりさっぱり仕上げてある
        アルコールは飛んでるからご安心(大丈夫と言うように人差し指を縦に回して) -- フェリックス 2012-03-17 (土) 00:43:46
      • 値踏みするようにケーキを見る。「アルコールは苦手じゃない。気にしなくてもよかったのに」
        「そうだね…。文化祭は仕事かな」うそは言っていない。
        文化祭の出し物について調べるように頼まれていた。 -- 2012-03-17 (土) 00:55:47
      • いやあ透ちゃんの故郷だと平気だったかもだが俺の国だとまだ年齢に達してないんでね?気になっちまうのさ(からからと笑う)
        そうか…あーでも余裕あったらさ?農園部とかに遊びに来ない?美味しい料理出すからさ
        参加してみれば楽しいと思うぜー?(そう言うと踵を返して)そんじゃ俺はこれで、また来年宜しくな透ちゃん -- フェリックス 2012-03-17 (土) 01:13:13
      • 「農園部か。結構人数の多い部活だったね。寄らせてもらうよ、ありがとう。」
        ケーキとカクテルの礼を言い、手を振った。
        「ケーキは、2つあってもいいか。」明日の楽しみにと、ショートケーキを冷蔵庫にしまった。
        クリスマスの本番は、明日なのだ。 -- 2012-03-17 (土) 01:32:53
  • (ふぅ〜…ドキドキした)
    寮の個室に帰り、胸をなでおろす。まだ動悸が止まらない。深く深呼吸して、落ち着ける。
    「さて…」
    事務所のものとは違い、寮の机は小さな学習机。スマホを取り出し、撮影した表を映す。
    このまま依頼人に見せるわけにはいかない。プライバシーというものがあるし、何より自分のデータも映っている。
    (この子は、黒髪じゃなかったな。こっちも違う……)必要な部分だけ、レポートにするのはさほど手間はかからなかった。 -- 2012-03-14 (水) 04:02:07
  •   -- 2012-03-14 (水) 00:43:20
  •   -- 2012-03-14 (水) 00:43:16
  • …あぁ、まぁ…先日は、お疲れ様だった…あの後雨に降られたりで、散々だったからな…(そのため依頼後の話はせずに帰って)
    …あの後、風邪などは…ひかなかったか?…こっちに関しては、大丈夫だったが…(相手は女性だけに心配しながら) -- リーノ 2012-03-13 (火) 20:47:19
    • 「それでわざわざ?」
      少々みっともない姿を見せてしまった。つとめて普段どおり、落ち着いた様子を取り繕うが、頬を染め視線が泳ぐ。
      「帰ってすぐに温かいシャワーを浴びて着替えたから、なんともない。それより……いや、なんでもない」
      厭に歯切れが悪かった。羞恥によるものだけではないようで、顔色が悪いように見えた。 -- 2012-03-13 (火) 22:24:14
      • …一時期とはいえ、一緒に組んだ以上…相手の様子が、気になるのは…当然だと思うが…(思ったより平気そうで安心して)
        …むっ…どうか、したのか?…何かあったなら、言って欲しい…力に、なるぞ?(顔色や歯切れの悪さに気付いて) -- リーノ 2012-03-13 (火) 22:43:58
      • 「その節は……」妙な物言いになるのは恥ずかしいからだ。
        「いや、なんでもない。そんなことよりも、用事はそれだけかね?」
        ごまかしている。
        口調からそれがはっきりとわかる。同時に、口を滑らせたという後悔も感じ取ることが出来た。 -- 2012-03-13 (火) 22:50:37
      • …そうか?…透が、そう言うならば…(ひとまずは追及は止めておいて)
        いや、それだけではなく…終われば、教えてくれる…と言う約束だっただろう?
        (出発する前の話を持ち出して) -- リーノ 2012-03-13 (火) 22:53:51
      • 「ん…?」
        何の事か一瞬わからなかった。が、はっとした様子とともにだんだんと顔色が悪くなり…。
        「そう…だったね」考え込むようなそぶりをし、ごくりとツバを飲み込む。
        棚の前までいくとためらいがちにファイルを取り出して、差し出す。
        そのファイルには、依頼人の名前などは無かったが、どんな依頼を受けて透が肝試しに参加したのかが描かれていた。
        ファイルだけ見れば、それはなんともほほえましい老人の依頼だろうか。 -- 2012-03-13 (火) 23:00:12
      • …そんなに、都合の悪い事…なのか?(顔色が一層悪くなれば心配もして)
        …無理に、というつもりはないが…むっ、ファイル…?
        …ふむ、これは…俺たちの、肝試しの…レポート、か…?(読めば老人の依頼と言うのも分かって)
        …なんだ、探偵部の…仕事と言う訳、だったのか?(何も顔色が悪くなることはないと不思議に思って) -- リーノ 2012-03-13 (火) 23:06:46
      • 「あ…ああ。そういうことだ」なんとも歯切れは悪い。
        「種明かしはすんだ。今度は君の種明かしをしてもらおうか」
        依頼者の老教師は、あれ以来見ていない。確認をするのも怖く、誰かにたずねるということもしていなかった。
        なにより、名前を忘れてしまったのだ。
        レポートにもミスがあったのだろう(と思っている)依頼者の名前を書くのを忘れてしまっている。 -- 2012-03-13 (火) 23:12:39
      • …ふむ…(何か隠してるが…さて、どう聞くべきか…むしろ聞くべきなのかってのが問題だなーと考えながら)
        …むっ、種明かし…なんの種明かしだろうか…(とぼけている訳ではないが、本当に思い当たらなくて)
        …あぁ、それと…依頼者の名前がないのは…守秘義務と言う奴なのか?(レポートを見て気付いて)
        …でも、こんな教師…うちの学校に、いただろうか…(見覚えがあるようで、名前は全然分からなくて) -- リーノ 2012-03-13 (火) 23:18:32
      • 「そ、そのことはいいの!」
        声を荒げたのはそれ以上そのことについて話したくないという拒絶だった。
        もし話せば……。
        多分結果は、聞きたくなかったものになるだろう。そんな予感がしていたのだ。
        空調が利いているのに、汗で白いブラウスが肌に張り付いている。 -- 2012-03-13 (火) 23:28:58
      • …すまない、根掘り葉掘り…詮索する気は、なかったんだがな…(申し訳なさそうにレポートを置いて)
        …本当に、大丈夫か?(ただ、透の尋常じゃない様子に心配しながら)
        (あの後、墓場辺りに線香をあげ、人影などが布などだったことを伝えるべきか悩んで) -- リーノ 2012-03-13 (火) 23:42:27
      • 「なんでもないわよ…。ちょっと気分が悪いだけ」
        置きっぱなしだった着衣の回収に思い至らぬほど、その事件の結末は透の記憶に暗い影を落としていた。
        「もう、終わった仕事だわ」
        自分に言い聞かせるように、そうつぶやく。
        あのあと墓場に訪れたなら、墓碑銘も削れた墓に真新しい花束が供えられていたことに気づいているだろう。 -- 2012-03-13 (火) 23:50:57
      • …そうか…まぁ、また困った時があれば…力になるぞ…主に、物理でしか…役に立てないが…(笑って言いながら)
        (おそらくあの花は透だろうと思って、怖さもあるので供えた事を内心で喜んで)
        …さて、それでは…また、な…(これ以上は透も気にするだろうと、今日は一旦引き上げて) -- リーノ 2012-03-14 (水) 00:00:30
      • 物理という言い方に一瞬なんのことかときょとんとした表情を浮かべ、その一風変わった表現にくすりと笑う。
        「そう言ってもらえるのは、ありがたいかもね」幾度かの仕事で、所謂コネというものも大切であることにうすうす感づき始めている。
        透のような人柄ではあるから、自分からそれに頼るのはかなり追い詰められたときではあるだろうが。

        あのあと、あの森へは足を踏み入れていない。少なくとも今は、そのことを知る由も無いのだろうが……。 -- 2012-03-14 (水) 00:09:46
  • 邪 -- 2012-03-13 (火) 03:06:37
  • 眼 -- 2012-03-13 (火) 03:06:31
  • おーい、透 肝試し行かねーか? -- ジーク 2012-03-12 (月) 21:27:13
    • 「たしか、恋人がいると言っていなかったか?」
      呆れた表情でアイスカフェオレを一口。肝試しのことはすでに依頼を受けていたのだが……。
      「浮気などせずに、恋人と行きたまえ」 -- 2012-03-12 (月) 21:50:08
      • 生憎とアイツは生徒じゃなくてな ま、気が進まないならしゃーない 他を当たるさ
        //気付くのが遅れた! -- ジーク 2012-03-13 (火) 01:47:59
  • おセックス! -- 2012-03-10 (土) 09:49:21
    • (ビンタ)何をいってるんだ君は -- 2012-03-10 (土) 09:58:43
  •   -- 2012-03-31 (土) 22:21:03
  •   -- 2012-03-31 (土) 22:21:07
  • 一人ビンゴ! -- 2012-03-31 (土) 22:21:14
    • 1 -- 2012-03-31 (土) 22:21:28
      • 2 -- 2012-03-31 (土) 22:21:35
      • 3 -- 2012-03-31 (土) 22:21:41
      • 4 -- 2012-03-31 (土) 22:21:51
      • 5 -- 2012-03-31 (土) 22:21:57

Last-modified: 2012-04-12 Thu 22:42:17 JST (4396d)