酒場でコメント名募集したらこれに・・・企画ページじゃないんです、ごめんなさい!
- (墓の前に立つ三人)あんまりこう言う事はしたくないの。死を受け入れるのなんて好きじゃないしね
でも貴方は同じ仲間として見送ってあげたいの。良い写真……取れたかしらね?
私たちは貴方との思い出を忘れないわ。せめて向こうでも芸術の為に頑張りなさい -- シルヴァラ&ビスダ&シスキン?
- (友人の名が刻まれた墓の前にマントを羽織った男がやってくる)よ、久しぶりだな。(墓の前に座り、持っていた酒を墓の前に置きながら)無事卒業したぜ、お前が出来なかった代わりに…ってわけじゃないがな。
お前がいなくなって2年と少し…色々あったけど、幸せにはなれそうだ。カルカノとも結婚すっかもだしな。んで、街を出るから挨拶に来た。M科の、同じ年に入った奴等に顔を出そうと思ったが……やっぱそれはお前からだと思って最初に来た。つーわけで、語ろうぜ色々。(墓の前に置いた酒に自分のコップを合わせる)
(近況やM科の状況など、様々な事を話し、やがて)喋った喋った!……あーあ、お前の困った表情での相槌が聞きてーな〜。(そういってコップの酒を飲み干し)じゃあなロック。いつかまた来る。その時は、今よりかっけー俺でいる。だから見ててくれな。(一緒に持ってきていた花束を置いてその場を後にした) -- キルシュ
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- ・・・ロックさん・・・・・・「ロクにゃんも、か・・・寂しくなるにゃね」
(花を置き入学祝の万年筆を握り締める)・・・ぅ・・・うぅ・・・「・・・」 -- シンディ
- あぁ……そうか、ロックも帰って来なかったのかよ……なんか実感湧かねーわ… -- ジュキ
- …ロック様…まだまだ紅茶の淹れ方…沢山お教えしたくございました…今度お茶の淹れ方の授業をメイド科でしようかと…ロック様にも…来て頂きたく…ございました(そっと花を添えてさっていく) -- マレーネ
- ……ロック先輩。私たちの思い出…止まっちゃったじゃないですか… -- リルカ
- (涙混じりに十字を切って)ウウ……あまりにも、無情……!
もはやお前が、22号室に遊びに来ることは……ないのだ、な……(震える手で、写真を撫でた) -- メガ
- 「宿」の仲間がまた一人…か。君とは、もっと一緒に呑みたかったね(目を伏せ、透き通った蒸留酒の入った小瓶を手向ける)
まったりと呑む酒を、教えてあげたかったよ。…さよなら、ロック -- ヴェール
- ろ、ロックさん? 話聞かせてくれるって約束だったじゃないですか、もう……
元気になってくれるの、待ってたのに…… -- エクリプス
- (机の上の封筒を取って)なんだよおい、アイツの写真だけかよ…俺撮ってもらってねーぞ…ったく(未だ生活感の残る部屋を見回して苦笑する)
…あとちょっとで卒業だったじゃねーかよ、何一人で先に行ってんだよ…ほんっとにお前…(目頭を押さえて壁に背をもたれる。頬に涙が伝い、暫くそのまま一人で震えていた) -- ソァル
- ロック様……それはあんまりで御座いますよ
御教え申し上げた甲斐がのう御座います……(静かに黙祷を捧げ、教え子の死を悼む鱗男) -- アーナイン(鱗)
- (ロックが撮ったのであろう写真の納まったアルバムをパラパラとめくっていく)
ロック…ロック…何故死んだ…お前にはまだ、やる事が残っていただろうに… -- サイラス
- (野で摘んだたくさんの花々を墓前に飾ると、「おやすみ・・・」とかすれた声で一言。そのあとは何も言わずしばらくそこでたたずんでいたが、そのうちふらっといなくなった。快晴の空のした、一部分、地面がぬれていたという) -- 全々
- (あの一件以来、何となく来づらくなったこの部屋 久しぶりに来たけれど、やっぱり主の姿は確認できず)
はぁ……マジかよ 何あたしより先に逝ってんだ……せめて、もう一回会って、話したかったな……
……あぁ、写真立て、使ってくれてたんだ 最後の一つには、どんなの入れたかったんだか……
もしも、あん時……や、なんでもねーや じゃーな、ロック すまなかったな、そして、ありがとな(最後にぐるりと部屋を見回して、部屋を後にした) -- ロタ
- ……結局、完成を見ることはなかったなあロック……まだまだ、色々したいことはあったんやけども……。 -- 黒蓮
- 待ってくださいよ。待ってくださいよ先輩。 先輩・・・!(ローブの裾を憎々しげに掴んだ) -- クラーニオン
- …もう少しで卒業ではなかったのでしょうか。ロックさんにはやりたい事もあったのではないのでしょうか…何故、そういう人が居なくなってしまうのでしょうか(無表情に、だが暗い声で呟くと、一輪花を置いてどこかへ飛んで行った) -- クリスタ
- (道すがら。ふと、彼のことを思い出す。
学園に入る時、戸惑っていたことや、もうすぐ卒業ということ。
あれはいつのことだったか。彼の含羞む笑顔が、何故かはっきりと浮かび上がり。思わず微笑んでしまう。
……それは女が彼の訃報を耳にする、ほんの少し前のこと) -- マチルダ
- (死亡通知を握りながらいなくなった誰かに言うように)なに勝手にいなくなってんだよ馬鹿。まだ相談したいこととか、遊びたい事とか、いっぱいあったんだぞ?それなのにさ、勝手に、なにしてんだよ……!
お前の為になんか、泣きたくねぇよ…!(溢れる涙をそのままに無人の部屋に空しく言葉が響いていた) -- キルシュ
- ……ロックさん 貴方がとってくれた写真 大切にします ずっとずっと大切に…(しばらく写真を握り締め、そして静かに去って行った) -- テシミー
- もう、会えないんですね。ロック先輩。もっとお話、したかったな…。 -- イーリス
- (ことり、ことりと彼専用に仕入れておいたフィルムを寮の部屋に置いていく)…もう、仕入れなくてもよくなっちゃったよ。向こうまで持って行きな…
(押し黙り、生活感そのままの部屋を見渡すと…帽子を深くかぶり直し、部屋を去った) -- ソーニャ
- (無人となった部屋の前で、言葉も出せず、ただ立ち尽くしていた) -- エンリケ