洋上学園都市/部活動/乙女部紅葉狩り
- 黄金歴246年11月 秋の山 --
- 紅葉色めく山 --
- はい、つきました。草花や紅葉にて、秋を楽しみましょう。ちなみにいいのがあったらありがたくいただき、栞を作る予定よー
読書の秋とも言うしね -- 乙女
- わぁ、綺麗な紅- こうよう -葉! 栞を自作するんだー、楽しみ! -- 雨宮千尋
- 栞…って何に使うの?投げるの? -- ステイシア
- 終盤ピンチになったら助けにきてくれる人みたいな発音よねちーちゃん!?
えぇ、草花やその時期のもので栞を作るのは昔からあるわ。 今の時期なら、綺麗な紅葉や、花にて彩ることができるはずよ -- 乙女
- もー、そんなことないですよ乙女先輩ー。
ステイシア、栞は本に挟んで自分が読んだページをわかりやすくするもので決して投擲武器ではないよ!? -- 雨宮千尋
- 昔はいなかったけど、今はここにいるわ!(今来たのだから当然である)
巫術じゃないんだから、投げないわよ!?あと人の名前でもないから注意よ。人体錬成は禁忌なの。 -- 乙女
- な、投げるのならばまつぼっくりとかの方が攻撃力があるかと(こくこく) -- ナナモ
- 本、読まないからなぁ…投げた方が私には使い道ありそうだけど
紅葉で錬成出来る人体…安上がりだね? -- ステイシア
- 本は教養よ。難しい本じゃなくても、1冊読むだけでずいぶん違うわ。
今の流行だと『猫紳士、仏門に下る』が書店のおすすめにあったわねー -- 乙女
- 何か本読んでた方が乙女力上がるのかな…ううん
にしても、栞ってどうやって作るの?この葉っぱ、そのまま使うの? -- ステイシア
- (長袖長ズボンにジャケットを着込み、竹槍を持ってくる)紅葉っち強かんかいな、竹槍で倒しぇるかいな?(どうやら紅葉狩りを知らないようだ) -- カオル
- カオル、紅葉狩りは紅葉を狩るハンティングじゃないんだよ!? もっとこう……紅葉を楽しむことを紅葉狩りって言ってね…? -- 雨宮千尋
- 紅葉ば楽しむ?武器は要らなかったんやね(武装解除して平服に)ピクニックのごたぁなもんやったんやねー -- カオル
- すごい、カオルは乙女力低いのか高いのかよくわかんないな…
でも、取り敢えず紅葉がきれいなのはわかる。これでご飯があればもっと良かった -- ステイシア
- えっお弁当みんな作ってきてない…? -- 乙女
- お弁…当…? -- ナナモ
- うちは紅葉ば狩っち食べるもんだっち思っとったがら、味噌・米くらいしか持ってきとらんちゃ(その他鍋と飯盒など) -- カオル
- お弁当…………? -- 雨宮千尋
- おにぎりと煮物と卵焼き作ってきたけど。ようやく改、弐式と呼べるような出来になったからその
みんなもてっきりその、日ごろの成果を云々…(重箱。) -- 乙女
- …どんぐり…どんぐりって食べられますかね… -- ナナモ
- たくさん作ってきたからね!? -- 乙女
- わーい、乙女先輩ばんざーい!(両手を挙げてぴょんぴょん跳ぶ) -- 雨宮千尋
- わぁい!おにぎり!カオルおにぎり大好きちゃ! -- カオル
- (クマと来た) -- 鈴蘭
- “!?”(クマと来た鈴蘭に目を見張る) -- 雨宮千尋
- (しんだふり) -- カオル
- こちらは友達のジョナサン。あっジョナサ/っ だめ「こいのぼり齧っていい?」みたいな目で見つめちゃだめ! -- 鈴蘭
- (しんだふり) -- ナナモ
- ちゃんと味見もしたし、問題ないわ。
えっあっユージン君じゃない…?! -- 乙女
- (十分驚かせたので、茂みの向こうで中の人にギャラを渡す) -- 鈴蘭
- これは今こそクマを倒せるかどうか試すチャンスなのでは…?千尋、ほら、チャンスだよ -- ステイシア
- ただいま。何? 対クマ? クマvs? 普通に齧り殺されるでは。 -- 鈴蘭
- (立ったまま軽く気絶していた)無理、無理無理無理無理! 熊なんて倒せないー!! -- 雨宮千尋
- 千尋なら、千尋ならなんとかしてくれるかなって… -- ステイシア
- ちーちゃん戦車も倒せるって聞いたけど違うの…? -- 乙女
- め、眼鏡パンチは破壊力(こくこく) -- ナナモ
- あと空母とか -- 乙女
- 戦車も空母も倒せないよ!? 私はメ○ルギアか何かかっ! 眼鏡パンチってなんだー!!
ステイシアの根拠のない信頼がとても辛い……!! -- 雨宮千尋
- (力試しのためにまた呼ばれたジョナサン)
ゴー千尋ちゃんゴー! -- 鈴蘭
- 紅葉狩りにきたのに熊狩りになってない…これ? ていうか狩るの!?ヤッチャウノォ!? -- 乙女
- 千尋しゃんはばり力持ちなんやね、のんばれー!うちも応援しゅるか! -- カオル
- なにやら遠出する為にもれなくクマと対決してませんか…!? -- ナナモ
- 鈴蘭は知っていた。ジョナサンの中身が育児に疲れてくたびれた、父子家庭のおじさんだということに)
(ジョナサンの娘は大きく育ったが、最近ではジョナサンと喋ってくれない。年頃の娘は難しいものだ) (ジョナサンの瞳にはどこか哀愁が写りこんでいる。ジョナサンは千尋を見つめている
というナレーションを思いつきました。 -- 鈴蘭
- わーッ!!(ヤケになってポカポカとジョナサン氏を殴りつける雨宮千尋16歳の勇姿?である)
ってこれ中の人いるんじゃん!? 熊じゃないじゃない……熊じゃないじゃない!! (ようやく看破した雨宮だった)騙したな、鈴蘭ーッ!! -- 雨宮千尋
- はい。熊殺しに定評のあるパッカーです(ひょこ 今回は鹿狩りの帰りで鹿の脚ずるずる引きずりながら)
もう俺乙女部の臨時顧問ってことでいいよね、許された。登録しておこう。…で、またクマか。今度はガチクマか。 -- パッカー
- ジョナサン氏だったときの俺の悲しみ -- パッカー
- (ドッキリ大成功の看板を掲げる)お約束ちゃー -- カオル
- これはひどい… -- 乙女
- まさか乙女部ではなくパッカー君へのドッキリだったとか、鈴ちゃん恐ろしい子…っ! -- 乙女
- 紅葉狩りとは何だったのか…? -- ステイシア
- 乙女なんだから熊とかジョナサン氏じゃなくて紅葉狩れよお前ら…心配になってすっ飛んできた俺どうすりゃいいんだよ…
ちなみにこの後鹿を解体しますがグロ映像なので女子に見られないところでやってきます。(フェードアウト) -- パッカー
- (恐怖と衝撃のあまり腰を抜かしてメンタルノックアウトされる雨宮千尋) -- 雨宮千尋
- ゆるっとお茶ばってん飲んで落ち着いたほうのよかかいなー(シートを敷いて座るくつろぎスペースを確保) -- カオル
- あ、一月(月曜日)に乙女部部室で8時ごろからチョコつくりの授業やるつもりだから。暇な乙女どもは参加すること。 -- パッカー
- あ、ごめん普通に鮭捌いてた。(ジョナサン氏にギャラを渡して戻ってきた)
そしてその日もまた遅いので出るとしたら途中参加であった。 -- 鈴蘭
- ていうか何でチョコ講習やねん。2月を見据えた仕込みか。仕込みか! やらしいなあ!! -- 鈴蘭
- 少しでも2月に貰えるチョコを増やそうという算段…パッカー策士だね -- ステイシア
- (粛々とお茶をたててる) -- カオル
- 山で!? -- 鈴蘭
- 紅い敷物と傘に椅子?お茶会!?山で?!ナンデ!? -- 乙女
- 風流に…ございましょう(にこり) -- カオル
- (正座) -- 乙女
- どげんぞ、粗茶やけど(差し出されるお茶と、茶菓子としての焼き栗) -- カオル
- 結構なお手前で(焼き栗だけ食べながら) -- ステイシア
- 結構な板前で…(お茶をいただく) -- 乙女
- (はっ…これってこのままゆったりと時間が過ぎるフラグ…!)
(みんな適当な時間で切り上げていいのよ…すぴーっ) -- 乙女
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