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売買部 Edit


その後の売買部


頭目たる『モ―ロック』の死により、彼と繋がっていた組織からの援助が途絶えた売買部は、その後急速に衰退する。

主だったメンバーは全て捕えられ、その全員に無期限の停学及び自宅謹慎の処分
同じく無期限の特別奉仕活動の強制参加等、重い罰が科せられた。

事件のもう一人の重要人物であった麟・糸麗は
風紀委員グリゼア・クロムドロスと激戦の末、一度逮捕されるも、自身の手を切断し逃走
しかし都市内で風紀警察の追撃を振り切る事は叶わず、その翌月には再度逮捕された。

未だ風紀警察から逃げ切り、潜伏しているものもいるが、もはや部としての活動は不可能であり

麟・糸麗逮捕の数週間後、風紀警察により違反部活『売買部』の完全壊滅が宣言された


部長について Edit

不明、ただし部員達が時折「モ―ロック」と呼ばれる存在を口にする事があり
恐らくはその人物が売買部の部長ではないかと言われている。

部長:モック・モッキー
売買部の部長としては『モ―ロック』を名乗っていた。

部員について Edit

不明、傘下部活も含めれば非常に規模の大きい部活になると推測されている。

その大多数が逮捕され、今やかつての構成員が十数名残っている程度となっている。

メタな解説 Edit

僕の考えた悪い部活!
ちょっと都合のいい悪役がいる時とかにどうぞ
最終的に潰れる予定


メタ全開で解説するやりたい流れ Edit

基本的にはこちらが用意したシナリオに沿って遊んでもらうという形式です
最終的にこの名簿、売買部のボスを倒す事でストーリーを終結、と考えております。


第1フェイズ

第2フェイズ

  • 強制捜査の際に酒場の秘密地下フロアにて麟・糸麗率いる売買部面子(NPC)と激突
  • 勝負の最中に敵のボスである売買部部長からの不意打ちが入る、敵の不意打ちにより不利な状態での戦闘を強いられるも
    直後に事前の通報により風紀警察(NPC)が酒場に突入、と敵の親玉は撤退する。

最終フェイズ

予定としては全部で3フェイズ、黄金暦で1年と少し程度を予定しておりますが、流れや参加者次第で随時変更します。

その他 Edit

当イベントでは途中からの参加希望は勿論のことスポット参戦や、戦闘はしないけど関わりたいという方の参加もお待ちしております
また、そちも悪よのう…といったRPのお手伝いもできたらな〜とか思っています
何れにせよわからない事や聞きたい事、参加したいと思われた方は相談コメント欄へ気軽に書き込みください

現在の舞台:― Edit


『売買部』壊滅後、かつての本拠地であった酒場『タイムマシン」を含め
その拠点の尽くは既に潰され、機能していない。
お名前:
  • 対策支援室に流れてきた風紀警察の捜査状況から、モールとウィドウの二人が
    洋上都市を抜け出し、逃走しようとしているのを確信した貴方達は、売買部の残党や落第街の情報屋達の情報から
    二人がこの黄金橋、もしくはこの付近から、何らかの手段を用いて逃走するのを知り、三人で待ち構える事にした…
    -- 2013-05-20 (月) 23:00:25
    • (以前の酒場「タイムマシン」における戦いのあと、少年はリゼットらに頼み決戦に備えた道具などを用意していた)
      (一方にランタンが備え付けられた無骨な超鋼製の合金鎖がその一つだ。周囲にはすでに、その合金鎖に絡みついた細い鎖の網が幾重にも張り巡らされている)
      ……逃がすわけにはいかない。狩人は獲物を逃さない。この狩りからは逃げちゃいけない……そんな気がするんだ。二人はどう思う? -- レジェム? 2013-05-20 (月) 23:05:02
      • 私も同じ気持ちだよ、レジェム。(防弾防刃のコートを着込み、対悪魔拳銃の銃弾をたっぷり用意してある)
        あいつらをこのまま逃がしてしまうのは、正しくないことだと思う。私の中の正義を黙らせたままには、できない。
        この街を巣食う闇を駆逐するんだ。(魔法薬をポケットに入れて)グリゼア先輩も準備はいいですか……? -- 雨宮千尋 2013-05-20 (月) 23:08:05
      • (腰に吊ったナイフを今一度確認しつつ、問いかける二人の後輩に笑みを向ける。歯を剥いた、鮫のような笑みだ)
        当然だろ。これでも風紀だぜ
        アイツは。”モール”はルゥの命がけの行為を「しらける様な事」と断じやがった。落とし前はつけさせなきゃいけねえ
        (そうして、鋭い視線を周囲へと向ける。油断は無い。レジェムが語る通り、これは狩りだった。対象は猛獣、掛金は己の生命と、信念) -- グリゼア 2013-05-20 (月) 23:11:44
      • 三人がそれぞれの決意を語り終えるのと同時、暗闇の中から、声が聞こえてくる…
        「ハッハー!ほらネ?ミーの言った通りでショ、皆必ず来るっテ!」
        その特徴的なイントネーションとともに現れた男は、普段と違い黒のシャツ、スラックスに、ワインレッドのジャケットを羽織っていた
        「…だからあの時始末しときゃよかったんだ…ま、ここで消せば同じ事だけどよ」
        対する女の方は、いつも通りの白い拳法着、結んでいた髪はほどかれ、長い髪が海風に揺れる
        「やーやー皆!お見送りに来てくれテ嬉しいヨ!」
        ドレッドの男…モール・グリードは、まるで普段と変わらない様子で
        三人へ向け気軽に挨拶をかける、対する女…ウィドウの方は、今にも襲いかからんばかりの殺気を、三人へ向け放つ…
        -- 2013-05-20 (月) 23:22:12
      • ああ、遅れたらいけないからね。あいにく、ボクはお前たちが化けの皮を被ってた時のことを全く知らないけどさ。
        (身振りすれば、じゃらりとかすかに鎖の音。装いの下には油断なく鎖が巻きつけられ、チェインメイルのように体を守っているのだ)
        でもお前たちが行く場所はこの街の外じゃない。この街の中でずっと過ごすか、あるいは……(瞳に漆黒の殺意が浮かんだ。それに呼応するように、オイルも何も注されていないランタンに炎が灯る)黄泉路のどちらかだ。
        -- レジェム? 2013-05-20 (月) 23:29:42
      • (ウィドウ・グリードの殺気を真っ向から受けながらも険しい顔と共に視線を外すことはせず)
        ルゥの鎮魂のため……あなたたちに弄ばれた全ての命のため……(拳を握り、前に突き出す)
        私はあなたたちグリードを許さない!! 変身ッ!!(髪の色素が薄くなり、翠色の光の粒子が放たれる) -- 雨宮千尋 2013-05-20 (月) 23:32:22
      • 手前ェの態度は前からムカついてたんだ。モック……いや、モール・グリード
        (足元から、パキパキと赤い結晶が身を覆う。砕けた部分から黒銀の鎧装が現れ、足をつけたアスファルトに自重で罅を入れていく)
        消えるのは手前らだ。精々ルゥへの詫び口上、今の内に考えておきやがれ
        (赤光と共に鎧装が完成し、全身を覆った。タングステンの黒銀の上に、葉脈のようにルビー製光ファイバーの赤い光が明滅し)
        (唯一変わる事の無い琥珀の色彩が、殺意の視線を飛翔させる) -- グリゼア 2013-05-20 (月) 23:36:49
      • (時を同じくして、黄金橋の反対側に一つの大柄な影があった)
        ・・・・ここか(あの晩戦ったキメラ。醜き怪物。しかしアンによって、知らされた真実。彼がもともと人間であったこと、そしてその悲壮な最期)
        ・・・赦すわけ、いかない(だから調べた。他に動くものもいるとは知っていたが、あの時仕損じた自分の責として独りで探りを入れた。そして偶然にも、彼は他の3人と同じ時、この場所にたどり着いたのだ―――!) -- シュンク 2013-05-20 (月) 23:47:59
      • モール「ふふふ、いいねいいネ、倒れた友の敵のため立ち上がる三人!
        実に面白いヨ!これは敵役としても気合入れないとネ」
        心から楽しそうに笑うモールに向け、反対にウィドウは訝しげな表情で
        ウィドウ「おいモール、こいつ等の言ってるルゥってのは一体何の事だ」
        と、短く問う
        モール「そういえば、ウっちゃんには説明してなかったネ、どうせだからYOU達にも教えて上げるヨ
        アレはうちで新しく売り出そうとしてるキメラネ、YOU達も知っての通り、人に擬態できるのが特徴ヨ
        でもアレは自分で変身を制御できない失敗作でネ、ほんとなら処分されるとこだったんだけド
        何か面白い事にならないかなーって、友達に頼んで記憶を消してもらって、ここに放り込んでみたのヨ!
        結果は…この通リ!やはりミーの予想に間違いはなかったネ!…まあ、折角皆が綺麗に殺してくれたのに
        みっともなく生きてたからミーがとどめ刺す羽目になったのだけは誤算だったけド…ホントあんなしらけるよネーああいうノ」
        笑いながら語るモールに、ウィドウは険しい顔を向ける
        ウィドウ「任務じゃなきゃ俺がお前打っ飛ばしてたよ…クソ野郎」
        と、短く呟いた -- モール&ウィドウ 2013-05-20 (月) 23:55:45
      • ああ(なるほど、と少年は思った。まるで日常でふとしたことに気づいた時のような、当たり前に感じられる気づきだった)
        (こいつらは人間じゃない。人間だったとして―――これが人間の可能性の最悪の発露だったとして―――、自分はけして迎合してはならない手合いなのだ)
        (そういうものがいることを少年は知った。ならばどうする? 決まっている)
        もういい、黙れ。お前らはぶちのめしもぶん殴りもしない。"狩って"やる、月の光に震えて果てろ、強欲の輩(グリード)……!! -- レジェム? 2013-05-21 (火) 00:08:55
      • (雨宮の感情は今、激昂するに至った)う、うううう……!!(悪魔寄生体が衝動を暴発させるのを、必死に押さえ込んだ)
        モール・グリード、貴様ぁぁぁぁ!! ルゥは、ルゥの苦しみは!! お前なんかに捧げるためのものじゃない!!
        悪魔にこの身を食わせてでも貴様は倒す!!(怒れる悪魔は光翼を広げた) -- 雨宮千尋 2013-05-21 (火) 00:12:50
      • 胸糞悪ィと思うなら今すぐお縄頂戴してもいいんだぜ、メガネちゃん
        俺としちゃ叩きのめす大義名分が無くなって残念だがな
        (嫌悪を示すウィドウにそう言って、楽しげなモールへと琥珀の瞳を向ける)
        手前の遊びも終わりにしてやる。

        ……どうやら、頭に来てるのは俺ら以外にも居るみてぇだしな
        (橋の反対側、其処に佇む怒れる戦士へと、視線を向けた) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 00:16:41
      • 成る程、そうか
        (語る二人の背後から、風にのって声が響く。同時にGRUUUUUUと地響きのように唸る声)
        今、失敗作呼んだな。つまり、オマエ等造ったか(進む。踏みしめた小石が砕ける。一体どれ程力が篭っているのか)
        失敗作言うなら、それオマエラ。ヒト形した汚れた「ケダモノ」。自然還るいい。俺、オマエラ還すしてやる
        (ドン、と抑えていた気配を開放した。狼は、狩りの体制に入ったのだ) -- シュンク 2013-05-21 (火) 00:21:24
      • ウィドウ「これと一緒にすんな…っつっても、無理な話か…」
        モールを一瞥すると、グリゼアへ向け構えをとる
        「そうしたいとこだが、生憎こっちも仕事ぶん投げられない訳があってね…
        それと、お前には顔やられた恨みもあるからな…ぶっ殺してやる」
        そう短く告げると、まるでグリゼアを誘うかの如く、敢えて後退、鎖の網から逆に相手を誘い出す形に
        「オー!意外なゲストが来てくれたネ!こりゃ、ちょっと人手を増やさないと、ネ!」
        男が魔力を両の掌に乗せ、地面へ叩きつけるように送り込む、すると、一瞬の地響きの後に、大地がメキメキと隆起し
        やがてそれは、土でできた巨大なクレイゴーレムへと変化を遂げる!
        モール「ハッハー!飛び入りゲストとか嬉しいサプライズはミーは大好きよ〜確かシュンク君、だったかナ?YOUの相手はこっちがしてくれるヨ!
        ああ、シカトしたらこの子寂しがりだから、街へお友達探しに行っちゃうんで、気をつけてネ〜!…さて」
        レジェムと雨宮へ振り向く、その両腕は、片方が剣を模した形に、片方が盾の様に日々つに広がり、膨れ上がる
        「それじゃあ、始めようカ!」
        それだけいうと、男は二人へと一気に駆け寄ろうとする! -- モール&ウィドウ 2013-05-21 (火) 00:36:48

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お名前:
  • グリゼアが誘い出されたのは、木々の生い茂る暗い森の中、不自然に開けた広間の様な場所
    その中央に立つのは、あの白い拳法着の女
    女は挑発するように、片手で誘う様なジェスチャーをとる…女の能力を考えれば、この場所に誘い込んだのが罠だと
    直ぐに見抜けるだろう
    -- 2013-05-21 (火) 00:47:02
    • (良いように誘われている自覚はある。だが、得体の知れないモールと連携されるよりは、分断されてでも1on2を維持するのが最善と判断し、敢えて相手の得手とする地形へと歩を進める)
      (牽制として生み出した苦無を射出しながら、相手へと追いすがる)
      聞かせろよグリードの女よォ、手前ら洋上学園都市(ここ)で何やらかしてたんだ
      (間断無く鈍く光る苦無を撒きながら、問いかけた) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 01:02:58
      • 「モールの言った通りだよ、あいつのボスが人間を材料に使う趣味の悪い魔術の使い手でな
        あいつは材料調達のために違反部活を立ち上げせっせと売り飛ばし、あたしは裏でこそこそあんたらみたいなやつの始末のため動いてたわけ、だ!」
        喋りながらも、苦無を髪の毛で弾く
        「さあきな…鉄クズ野郎、スクラップにして海に沈めてやる…」
        異能を発動させつつ、自身は後の先を狙うべく何時でも迎撃の取れる構えへ
        既に女の能力についてある程度予測のついているグリゼアなら、相手が持久戦を狙っているのが見破れるだろう -- ウィドウ 2013-05-21 (火) 01:13:16
      • ハッ、使いっ走りの駄犬かよ
        (鼻で笑いながら、生物よろしく蠢く髪とそして相手の異能を思考する。閉所であれば、確かに十全にこの能力を活かせると言えるであろう)
        (細かい傷を無数に浴びせ、異能によってそれを悪化させた後に先日見せた発勁を叩き込む事はこの場所であれば容易に可能だと推測し)
        流れを変えるか……? 
        (一人ごち、牽制の一斉射の後に一気に懐へと躍り込む。カーボンナノチューブに変換された筋肉が唸り、土くれを蹴りあげて。黒銀の鎧装を纏う魔人が、コマ落としのようにウィドウの視界で大きくなる!) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 01:18:57
      • 「まあな、本来ならばっくれてえが、そこは嫌とは言えねえ悲しい下っ端の定めってもんだ」
        同じく、先の戦いでグリゼアの力を予見してた女は、即座に対応
        「仕掛けるならともかく、迎え撃つならこっちにだってやり様はあんだよ!」
        牽制はやはり、自身の髪の毛で落としつつ、砲弾の様な速度で迫るそれを、半身をずらし軌道からそれつつ、合わせるように足払いを放つ!
        このままいけば転倒した所に先の戦いで受けた、強烈な一撃を打ち込まれかねない! -- ウィドウ 2013-05-21 (火) 01:32:26
      • ケケケ馬ァ鹿が。言われた事だけやって「仕方ねー」っつー奴は思考停止してるだけなんだよ馬鹿女
        (だが、光速の反射神経はその意表を突くべく突き出された足、動き始めの予兆の察知を叶える)
        (大気を叩く音が響き、半身を向けた姿勢でウィドウの視界から唐突に消える……否、低く屈みこむ。足払いは地に突き立てられた右腕、鋼の鎧装で止められていた)
        (突き立てた腕から土埃を盛大に撒き散らしながら減速、不利な条件を覆すべくの行動を開始する)
        遮蔽物が多けりゃやりようは在るってか? 舐めすぎだ、クソ女。
        (言うや否や、ウィドウが足を着ける真下の地面、そして周囲の木々が赤光を発し──次の瞬間、先の尖った鋭利な槍そのものとなった赤い結晶が四方八方から彼女へと襲い掛かる!) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 01:41:53
      • 「なっ!?」
        その反応速度は完全に予想外だったのだろう、逆に一番硬い部分を脚にぶつける形となり、足を痛めるだが、それ以上に驚愕したのは
        「くっそが!どうなってんだこりゃあ!!」屈んだ体制が仇となり、回避動作が一瞬遅れ、体のあちこちを紅の刃が引き裂く、それでも致命傷を避けられたのは、彼女の髪を木々に引っ掛け手の跳躍が、コンマ何秒で間に合ったからだろう
        「…ち、悠長にはやってらんねえか、なら…全力だ
        木々にワイヤートラップのように張り巡らされていた髪が、元に戻る
        「ふぅぅぅ…」さらに、女が深く息を吐き、脱力する…そして、次の瞬間!
        「破っ!」
        先程のグリゼアに勝るとも劣らぬ速度でかけた女が一瞬にして懐に潜ると、ゼロ距離からの寸勁を放つ!
        それはあの場でグリゼアを昏倒寸前まで追い込んだ拳と同じ、極限までの脱力から、気を練り相手を内から叩く必殺の拳!
        さらに、女の髪が一瞬で巨大な拳の形となり、グリゼアの背後から挟み込むように襲いかかる!
        「どうよ、これがあたしの本気だ!言っとくが受け切れるとか甘い事考えんじゃねえぞ!」 -- ウィドウ 2013-05-21 (火) 02:01:36
      • (驚嘆すべき回避機動であった。あのタイミングでの攻撃で、足を止められない。生命を掛けた戦いの最中だと言うのに賞賛が胸に湧く)
        (故に、か──この力を自らの欲に使うならばまだ理解は出来た。だが、上の言うことを聞いて汚れ仕事をしていたというのが、彼には我慢がならない)
        (過去の自身と重ね合わせ、それを「仕方ない」とする思考形態に否を突き付けねばならない)

        (故に)

        ……ッ!!

        (全力を謳った攻撃。寸勁と質量打撃のコンビネーションに対し、敢えてノーガードで受ける)
        (胸元に触れたウィドウの掌から。背に叩き付けられた髪の拳から。黒銀の鎧装に、罅割れが走り……砕ける)
        (頭部を鎧う装甲が砕けた先には、口の端から血を流しつつも、歯を剥いた──)

        ──全力? この程度でか?

        (獲物を見据えた鮫そのものの、笑み)

        発勁ってのは運動エネルギーを透す技だろ。気が乗ってたとしても基本は変わらねえ。
        種が割れりゃ、後は接触面との間にクッションとなるモノを挟めば威力はかなり減衰する。スペースドアーマーって奴だ。
        ……さて。
        (解説は終わった、とばかりに。未だ鎧装を纏った右手を向け、魔人はウィドウの頭を掴み取ろうとする) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 02:12:54
      • 「く…!」
        見破られている、どういうわけか、目の前の相手は自分の拳法についての知識を持ち、尚且つ対策法まで既に練ってある…
        痛みによる判断力の低下と、驚愕が明暗の差を分けた、その圧倒的な力を持つ存在に、頭を掴まれるというミスを犯した女は、体のうちから湧き上がる恐怖に、寒気を感じる、だが…
        「…負けられっか、あたしは、姐さんのためにも、負けられねえんだ…!!」
        大量の髪が再び拳となり、四方八方から無数の乱打をグリゼアに浴びせる!更に
        「捕まえたってことは、逆にあたしからも逃げられなくなったってことだぜ!!」(異能を暴走させる!もはや敵味方の区別が無くなった女の異能は、傷ついた木々をなぎ倒し、砕けた大地を更に破壊し、自身とグリゼアの傷を急速に悪化させていく!) -- ウィドウ 2013-05-21 (火) 02:26:24
      • こちとら隠し芸も功夫も、腐る程見てんだよ。初見でブチ殺せなかったのが手前の敗因だ
        (与えられる嵐のような乱打にも、身体を内から焼くような痛みにも、最早揺らぐ事は無い。急激に体力が失われていくのが解るが、最早構わない)
        (掴んだ腕を変質させる。骨格構造を変化させ、筋肉の撥条を弦の如く。肘から掌までに中空の領域を作り上げ、タングステン製の骨を変化させて)
        (肘から真っ直ぐ、長く太い金属の棒が突き出る。掌、ウィドウの眼前にソレと繋がるハンマーが形成される)
        (今や杭打ち機と化した右腕で、打撃の嵐にも拘泥せず。グリゼアは、ウィドウを頭から大地へと叩きつける)
        (血塊を吐き、痛みと消耗する体力で意識を奪われそうになりながらも、その獰猛な笑みは変わらず)

        誰かの為に戦えるなら、正しく力を扱いやがれ!!
        それを叶えられんのは、テメェの意志だけだって事を……叩きこんでやる!!

        (咆哮。そして、引き絞った弓矢の如く。重金属のハンマーを、遠慮も、容赦も、躊躇も無く。ウィドウの顔面へと、連発で射出した──!) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 02:38:20
      • 「ッッッあっ!!」
        流石にまともに受け見も取れない状態で、頭から叩きつけられれば
        体格的に劣る女は貯まらず、苦悶の声を上げる、即座に立ち上がろうとするも、それを許さないといわんばかりのグリゼアの拳の雨
        為す術もなく、顔で、腕で、致命傷だけを避けながらその拳の雨に耐え続け…
        「は、女の顔殴って笑ってる奴が、偉そうに御高説かよ…笑わせんな!!」
        と、不意に頭を持ち上げ、グリゼアの拳に向かい頭突きを当てる!
        否、それは頭を使っての浸透勁!額が裂け、盛大に出血し、意識も朦朧となるが、代わりにグリゼアの拳に勁を通す事には成功する
        女は、耐え続けながらこの時を狙っていたのだろう、更に、半ば失いかけた意識で尚、神による拳の乱打と異能は止まらない!このままでは相討ちになるのは容易に想像できる! -- ウィドウ 2013-05-21 (火) 02:46:21
      • ッ、こいつ……!
        (不意に杭打ちのピストンが止まる。肘から先の感覚が消失し、ただ重みと鈍い痛みが走り抜けた)
        (打撃と、急速に悪化する傷。体力消耗は無視出来る範囲を超え、こちらも限界が近い)

        (──否、本当に?)

        (それは本当に限界なのか?)

        (体内構造を再構成しろ。動かぬ右腕であれば切り落とし再び創り上げろ)
        (イメージを形にし、望むモノを創り出す夢の神の如く。赤い結晶が身を覆い、ばきばきと音を立てながらグリゼアの身体を修復して行く)
        (だがそれは、同時に理性をも蝕む行為である──思考が単純化する。目の前の、この女を。圧倒的な力でねじ伏せ、壊せと。脳裏で自分自身が囁く)

        ──うるせえよ。

        (脳裏の声と、ウィドウの言葉に。否を突きつける)

        気に食わねえなら追って来やがれ。本気で女を殴る覚悟してんだ、それぐらい背負えねえで──やってられるか!

        (最早生身の腕で、拳を握り締める。身体の傷が治ろうとも、消耗した体力まで回復出来る訳ではない)

        (故に、これが最後の一発)

        ──ッ!!

        (震える身体を叱咤して、ウィドウの額へ拳を振り下ろした) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 03:03:04
      • いける、と感じたのか異能の出力を抑え、自身に被害が及ばない程度まで落とすと
        全身の力を腕に込めるようイメージ…あのグリゼアを切り裂いた手刀を使い、グリゼアを股から胸へ両断しようとする!
        「し――」
        だが、それがなされる事は無かった…恐らくそのまま身体を変化させるまで回復を待っていたら、体を切り裂かれていただろうが…生身での一撃が、間一髪、女の顔面に直撃し、攻撃を中断させる
        「…っ、ぶぁ…」
        一瞬びくりと体を痙攣させた後、身体を大の字にして気を失う
        その顔は不自然に腫れあがり、あちこち骨は砕けもはや元の顔の判別など到底つかない程の有様に) -- ウィドウ 2013-05-21 (火) 03:22:32
      • (拳をたたき落としたままの姿勢で、暫く肩で息をする)
        はぁー……はぁー……
        くっそ、あちこち痛ぇ……うわぁ……
        (そうして改めて自分が打ち倒した少女の惨状に、気の抜けた声を漏らす。やり過ぎた)

        ……ま、まぁ。後でアマミヤに回復してもらおう……とりあえず手錠、と
        (ぐったりと脱力したウィドウの手足を、風紀謹製の異能リミッターがかかった錠で拘束し、その辺りの木の根本に背を預けてずるずると腰を落とす)
        あー……ックソ。はよレジェムとアマミヤの方に行かなきゃなんねぇーのに……

        (絞り出すように言って、暫し意識の糸を手放した……) -- グリゼア 2013-05-21 (火) 03:28:17

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  • モールが戦いに入ると同時、巨大なゴーレムは街へ向け歩きだす!
    その動きは巨体に違わず鈍重だが、これを破壊、或いは停止させるとなればそれは容易ではない事は、巨躯を見上げればすぐにわかるだろう
    向かう先は学生街、異能を持たぬ者たちも多いその区画で巨人が暴れれば、惨事になるのは容易に想像できる…
    -- 2013-05-21 (火) 00:50:05
    • (眼前に展開された巨大なゴーレム!その質量は圧倒的ッ!更に市街地を人質に取られ、退路はない)
      木偶人形、俺相手する言うか。バカするな
      (ズシャ、と両手を広げ体勢を落とし、構えを取る)・・・・「マン・ウィズ・ア・ミッション」ッ!
      喰らえッ!土還るいい!
      (溜めた脚力を一気に解放、自信の脚力と「悪霊」の脚力を併用し、石畳を砕くほどの爆発的な推進で木偶人形の頭部を狙うッ!) -- シュンク 2013-05-21 (火) 00:53:36
      • 巨大な木偶は守る素振りすら見せず、その頭を砕かれる…が、砕かれた筈の東部は即座に再生し、もとの形へ
        それだけではない、砕かれた破片が集まり、それは新たな人程のサイズのゴーレムとなり、シュンクに襲いかかってくる!
        それぞれのゴーレムはやはり単体では相手にならない速度だが、最初に盛大に砕いてしまった分数で圧倒的に勝る
        このままでは倒しきれないゴーレムに掴まれ、地面に叩きつけられかねない! -- ゴーレム 2013-05-21 (火) 01:19:12
      • やれやれ、言う・・・(道理であの術者が自信満々なわけだ、と。ヒトガタのゴーレムも小さいながらに怪力。しがみつかれれば振りほどくのにやはり苦戦する。だが)
        ヌンッ!(逆に蹴った!ゴーレムを蹴った!そしてそのまま、しがみつくゴーレムごと落下する!)
        落ちる、オマエラだけ・・・「マン・ウィズ・ア・ミッション」・・・俺、「減速」するッ
        (落下速度が上がった瞬間、自らの身体に能力を発動。空中で速度を急激に落とし、少ゴーレムたちをシートベルトを付けずに衝突した車の搭乗者さながらに空中に振り飛ばそうとする)
        (当然、離れた瞬間に待つのは「無慈悲」な打撃の連打だ) -- シュンク 2013-05-21 (火) 01:41:31
      • その一瞬を待ち構えていたかのように、小さなゴーレム達は、シュンクから離れかけると姿を変形
        まるで蛇の様に絡まり、シュンクを締めあげ拘束する!さらに…
        「GUOOOOOOOOOO!!!」
        あの巨人が、いつの間にか標的をシュンクに向け、その巨大な掌でシュンクを押しつぶそうとしてくる!
        如何に速度を減衰されようと、質量で圧殺されれば速度など関係無いということだろうか
        頼みの拳は粘土状になった残りのゴーレムが大量に絡みつこうとしている、早くしないと間に合わなくなる! -- ゴーレム 2013-05-21 (火) 02:06:41
      • ムウ、「バカ」ではない言うことか(変形した小ゴーレムが触手のように絡みつき、体の自由を奪われつつあっても尚彼は焦らない)
        (幾度かの死闘を超えて、彼は戦士の領域に達していた。物理的に拘束されない「悪霊」の拳が、自身の腕絡みつく粘土を執拗に「右手」だけ破壊する)
        落ちるまで、壊せる「右手」だけ。だがそれ十分・・・・
        (落下する。そしてソレを追う、大質量の腕。ただのラッシュ、減速では防ぎきれない。しかし)
        この「能力」この時、為にッ!――――「ACT2」ッッッ!!!
        ガ オ ォ ォ ン
        (狼の片目が黄金に輝く。すると、彼の「悪霊」が一旦消滅、そして新たな姿となって現れ落下しながら縦横無尽に右腕を振るう)
        「ACT2」・・・俺の第二の能力「マッシュ・アップ・ザ・ワールド」。攻撃行うした軌道上、「破壊」は「繰り返される」
        (落下しながら「悪霊」が攻撃を放った軌跡。そこは行われた「攻撃」が滞留し続ける破壊の空間ッ!圧縮された時間の繰り返される「破壊のライン」であった!!)
        (当然、土くれの腕が接触すれば、彼が張り巡らせた攻撃のラインに「破壊され続ける」ッ!) -- シュンク 2013-05-21 (火) 02:21:37
      • 「GUOOOOOOOOOO!!!」
        重低音の雄叫びをあげる土塊の人形は、何も無い空間が自身を破壊する不思議な現象に恐怖を覚えたかのようによろける
        そして胸の部分が偶然にもその破壊の空間に触れたその時、土塊の一部が崩れ、中に巨大な、何か古代の文字が書かれた石板が目に見える…が、それは次の瞬間即座に土塊が多い、修復される
        もしゴーレムの作製法についてシュンクが知るなら、そここそが子のゴーレムの弱点だと見抜けるだろう -- ゴーレム 2013-05-21 (火) 02:30:40
      • ワムゥ、妙思ったが(「減速」しゆるやかに着地すると、先ほど視た「石版」について考える)
        (術者から距離がアレほど空いたにもかかわらず、失われないパワーと再生力に違和感を感じていたが、成る程「核」があった為だと理解する)
        タネ、割れたぞ木偶。とは言う、オマエ近づく骨折れる・・・そこで
        (手近なポールを引きぬき、思い切り投擲ッ!・・・しかし、空中で徐々に減速し、遂にほぼ「静止」する)
        ヌゥン!(次にベンチ、近場に在った原付、マンホールの蓋などを矢次に投げる。これらもまた空中に「停滞」する)

        「仕上げ」だッ!グラララララララララララララララァッ、グルァッッ!!!

        (空中に静止したそれらの物体に、高速のラッシュを叩きこむ。それは「加速」、「速度の蓄積」。そしてラッシュが終わり、彼は宣言する)
        能力解除・・・全て、「動き出す」
        (「マン・ウィズ・ア・ミッション」の「停滞」が開放されれば、空中に展開していたあらゆる物体が、大砲の如き速度でゴーレムの胸部へ放たれたッ!) -- シュンク 2013-05-21 (火) 02:51:07
      • 能力の解除と同時に起こる無数の衝撃音、それは戦いの終わりを意味した。
        身体を胸部に集め防御しようとするも、圧倒的に量が足りず
        その核毎無数の飛来物に貫かれたゴーレムは
        膝を突き倒れると、そのままガラガラと崩れ、土に還っていった…最後には、土砂のように積もった土と、巨大な砕けた石板だけが残る -- ゴーレム 2013-05-21 (火) 02:59:55
      • メッシャァ!
        (油断なく、石版を完全に粉砕する)・・・・オマエ、「相性」悪かったな。デカイ獲物、俺の得意相手
        (砂となって消えていく石版に一瞥、そして未だ続く戦闘に目を向け駆け出す)
        苦戦してる。間に合わすッ レジェム、無事居ろッ! ← To Be Countinued -- シュンク 2013-05-21 (火) 03:14:14

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  • ここは暗黒の宇宙…光の無いこの世界で、不意に、一つの巨大な岩が何かに引き寄せられるように
    一つの星へ近づいていく…それは、普段では考えられない事…恐るべき巨大さを持つ隕石が
    何かに引き寄せられるように無数の生物が住む星の、とある都市の上空めがけ、引き寄せられている!
    本来ならば確実に燃え尽きるであろう角度で侵入したそれは、どういうわけか消滅する事なく、進路を保ったまま
    寸分違わず洋上都市めがけ落下してくる!よく見れば、その岩石の周囲に強力な魔力で出来た魔術印が無数に岩石を囲っているのが、見てとれる…
    -- 2013-05-22 (水) 01:18:36
    • 大いなる宇宙。混沌たる宇宙。夜空の月嗤う、闇の世界。チク・タクと、時計鳴らすものが、地球を見下ろす世界。
      そこに、巨大な石が、降りようとしていた。遥か宇宙の彼方から――彼のアザトースが破壊したとも言われる小惑星帯の一つから――それが、地球へと降りようとしていた。
      その突入角度ならば、本来隕石は燃え尽きて消えるはずである。だが、そうはならない。それは護られていた。魔法の印によって。強固に。故にこれは壊れない。
      それは、洋上学園都市目がけて、まっすぐ、向かっていた――

      ――同時刻、洋上学園都市、“大時計塔”
      「――来たな」
      洋上学園都市の巨大建築のひとつ。彼の《大鐘塔》に次ぐ、学園都市二番目の高さの建築、“大時計塔”のてっぺんに、一人の少年――否、少女が立っていた。
      風に外套を靡かせながら、空から飛来してくる、赤く光る隕石を見据えていた。右目の《黄金瞳》にて。
      「《黄金瞳》が教えてくれた。この学園都市に迫る。理不尽、あまりに理不尽な危機を。隕石、とは」
      それは行動的探偵部部長、レーチェル・ダイオジェネスだった。《黄金瞳》が迫る危機を教えてくれたのだ。故に、レーチェルはここにいる。空に、手を伸ばすために。
      「駄目だ。こんなことで《輝き》を消させるわけにはいかないんだ。さすがに隕石は初めてだけれど……守って見せる。僕が。だから闇と戦う者達よ。僕に任せて……戦うんだ!」
      隕石が迫りくる! もう時間はない! そして――
      右手を、前へ――

      ――光の右手が――

      ――レーチェルの右手に重なって――

      ――光の鎧に包まれて――

      ――燦然と輝く《奇械》ひとつ――

      「空から来る岩よ! お前になどに輝きは消させない! 受けるがいい――」
      (レーチェルは勢いよく右手を伸ばす。そうすれば、背後の《輝き》もなぞるように、右手を前へ)
      (この《異能》は動くのだ。レーチェルの思った通りに。レーチェルの願いを叶えるのだ。)

      ……遅い。(右目が視ている。レーチェルの右目の《黄金瞳》が計算する!)
      喚くな。(隕石の突入角度を! 衝突までの時間を! 恐るべき演算能力を秘めた右目が全て計算する!)

      ――隕石の衝突は不可避――

      ――物理破壊は不可能――

      ――魔術で護られし隕石の場合――

      ――唯一の破壊方法は――

      ――魔法印と隕石の同時圧壊――

      「なるほど、確かに。人は君に何もできないだろう。自然の力には何人も勝てないだろう」
      突入する隕石。落下する隕石。人の力でこれを止めることなどは不可能。
      唯一の破壊方法は、魔術印と隕石の同時圧壊。故に、人は絶対にこれを止められない。破壊できない。
      ――けれど。
      「けれど、どうやら。輝きたる“彼”は人ではない」
      「輝きたる君、我が《奇械》。僕は、君にこう言おう」
      「“雷電のごとく、打ち砕け”」

      (背後の“彼”の体が巨大なものへと変わっていく。そして、飛ぶのだ。隕石へと向かって!)
      (輝きを纏ったその体。輝きそのもののその体が、その右手が、隕石へと伸びる――)

      (凄まじい輝きとともに、あらゆる方向から、その右手で、隕石を掴みとる。)
      (そして、砕くのだ。破壊するのだ。その隕石を――)

      (隕石は掴まれた。神の如き手によって。そして、その手で――砕かれた!) -- レーチェル 2013-05-22 (水) 01:58:13
      • 光の無い宇宙で、突如現れる巨大な閃光
        強大な魔術に守られ、対象の全てを破壊しつくす宇宙からの破滅の使者は、傲慢にも奇跡の顕現たる《奇械》に挑み
        まさに傲慢の象徴とされるバベル塔の末路の如く、極光に包まれ、魔術式ごと完全に破壊される、その破片は怨念の残滓の如く地上へと降り注ぐが
        それら全ては地上に届く前に燃え尽きていった…
        こうして、人知れず
        たった一人の少女の起こす奇跡の力により、跡形もなく爆砕した
        -- 2013-05-22 (水) 02:14:43

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打ち合わせ談合ゾーン Edit


修正

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  • 最後のコメント流し、これを以て完全に終了となります
    エピローグについては、上の通りとなっておりますが
    もしこのイベントを絡めて何かこうしたいという事がありましたら
    引き続きこのコメント欄で受け付けております
    関わってくれた皆様、見守ってくださった方々、本当にありがとうございました -- ??? 2013-05-23 (木) 23:17:31
    • お疲れ様でした! ルゥのお墓とか作ってあげなきゃな……しかしグリード、どこにでもいますね! -- レジェム? 2013-05-23 (木) 23:22:09
      • 楽しそうな企画があれば即部下ねじ込むのがうちの方針ですので!
        一応その時々にこういう狙いがあったんだぜ!ってのもでっちあげてますが
        まあトップからして性質の悪い愉快犯みたいなやつだからしょうがないね -- ??? 2013-05-23 (木) 23:25:33
      • 後これ以降うちのイベントに関する事等は、風紀警察が既に知っている事として扱ってもいいですし
        とっ捕まった眼鏡割れた眼鏡から聞いても構いません、要は知っている事にしても問題無い、という事です -- ??? 2013-05-23 (木) 23:27:51
      • お疲れ様ー 考えてみれば1stからしてグリードと関わってるな・・・ -- シュンク 2013-05-23 (木) 23:34:05
      • 長い付き合いだよね…でも直接対決したのは今回が初めてだったかな…
        遊んでくれてありがとう! -- ??? 2013-05-23 (木) 23:38:58
      • お疲れ様でしたー。最後まで物理で殴るしかやってない人ですまない……楽しかったよー -- グリゼア 2013-05-23 (木) 23:40:24
      • こちらこそ、拙い進行にもかかわらず、最後まで付き合って下さり感謝しております
        麟ちゃんさんは再逮捕という形で決着させていただきました
        でもあの極悪メガネの事だからその内逃げ出しそうな気がしなくもない -- ??? 2013-05-23 (木) 23:50:54

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なお、一部構成は違反部活の先輩である
総会先輩の名簿を参考にさせて頂きました。


Last-modified: 2013-05-23 Thu 23:19:59 JST (3980d)