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売買部 †
その後の売買部
頭目たる『モ―ロック』の死により、彼と繋がっていた組織からの援助が途絶えた売買部は、その後急速に衰退する。
主だったメンバーは全て捕えられ、その全員に無期限の停学及び自宅謹慎の処分
同じく無期限の特別奉仕活動の強制参加等、重い罰が科せられた。
事件のもう一人の重要人物であった麟・糸麗は
風紀委員グリゼア・クロムドロスと激戦の末、一度逮捕されるも、自身の手を切断し逃走
しかし都市内で風紀警察の追撃を振り切る事は叶わず、その翌月には再度逮捕された。
未だ風紀警察から逃げ切り、潜伏しているものもいるが、もはや部としての活動は不可能であり
麟・糸麗逮捕の数週間後、風紀警察により違反部活『売買部』の完全壊滅が宣言された
部長について †
不明、ただし部員達が時折「モ―ロック」と呼ばれる存在を口にする事があり
恐らくはその人物が売買部の部長ではないかと言われている。
部長:モック・モッキー
売買部の部長としては『モ―ロック』を名乗っていた。
部員について †
不明、傘下部活も含めれば非常に規模の大きい部活になると推測されている。
その大多数が逮捕され、今やかつての構成員が十数名残っている程度となっている。
メタな解説 †
僕の考えた悪い部活!
ちょっと都合のいい悪役がいる時とかにどうぞ
最終的に潰れる予定
メタ全開で解説するやりたい流れ †
基本的にはこちらが用意したシナリオに沿って遊んでもらうという形式です
最終的にこの名簿、売買部のボスを倒す事でストーリーを終結、と考えております。
第1フェイズ
- ルゥ・シメールによる売買部の存在の公表。
- 元々某国で作られたキメラであるルゥ・シメールが売買部について全てを語る前に暴走、モンスターとなる。
- キメラとなったルゥ・シメールを討伐後、彼の遺品の日記から売買部の本拠地である酒場を特定、強制捜査に踏み込む事を決意
- 遺品から売買部の本拠地は『タイムマシン』と呼ばれる酒場であり、その地下の隠されたフロアであると判明
第2フェイズ
- 強制捜査の際に酒場の秘密地下フロアにて麟・糸麗率いる売買部面子(NPC)と激突
- 勝負の最中に敵のボスである売買部部長からの不意打ちが入る、敵の不意打ちにより不利な状態での戦闘を強いられるも
直後に事前の通報により風紀警察(NPC)が酒場に突入、麟と敵の親玉は撤退する。
- 戦いの最中、洋上学園生モック・モッキーの正体が、売買部部長『モ―ロック』にして
犯罪組織グリードのモール・グリード、麟・糸麗が同じくグリードのウィドウ・グリードと判明
- 勝負自体は3人の撤退により無効、モール、ウィドウも直後にその場から撤退。
最終フェイズ
予定としては全部で3フェイズ、黄金暦で1年と少し程度を予定しておりますが、流れや参加者次第で随時変更します。
その他 †
当イベントでは途中からの参加希望は勿論のことスポット参戦や、戦闘はしないけど関わりたいという方の参加もお待ちしております
また、そちも悪よのう…といったRPのお手伝いもできたらな〜とか思っています
何れにせよわからない事や聞きたい事、参加したいと思われた方は相談コメント欄へ気軽に書き込みください
現在の舞台:― †
『売買部』壊滅後、かつての本拠地であった酒場『タイムマシン」を含め
その拠点の尽くは既に潰され、機能していない。
打ち合わせ談合ゾーン †
修正
なお、一部構成は違反部活の先輩である
総会先輩の名簿を参考にさせて頂きました。