MQ/0074

  • (妖精を解剖とか分解とかしそうな学者っぽい雰囲気のヒトだ!と失礼なことを思いながら明らかにヴィオラを避けるように飛んでいく妖精) -- イリス 2020-01-19 (日) 23:37:55
    • いかんな妖精が見えている…南洋の冒険の折に幽界へ行く為に死ぬ程怪しい薬を飲んだ時以来だったか
      それとも東方に伝わるトコワカノクニの真実を求めて西の果てまで旅をした時以来か、しかし!そう!最近クスリはやってないから本物だ!
      ハッハッハ!妖精が避けていくとは縁起がいいぞ!妖精界は大抵ヤバいのは考古学の基本だからネ!だが何故避けたか聞きたい!
      (異常にハイテンションなおっさんが爛々とした瞳でイリスに語り掛けてくる)
      -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 23:44:07
      • (なんでこんなにテンション高いの?!とドン引きである)
        (しかもクスリとか言った!100%危ないヒトだ!!)ぎゅわ…こっち向いたー!?
        (1mmも縮まらない距離のまま警戒しつつ)妖精界も大概ですけど人間界にだけは言われたく…って、むむむ…?(じぃっと目を凝らす、どうも人間ではないような気がする)
        なぜ避けたってそれは大抵の学者風味って妖精のこと素材か何かにしか思ってませんよね 生きたまま素材になるのも死んで素材になるのもゴメンだからですよぉ -- イリス 2020-01-19 (日) 23:50:58
      • 良し!協力感謝する!私を警戒している理由はバッチリ理解出来た!(人差し指を立てて)
        では反論と行こう!いやぶっちゃけて言うと君の言う事は大体合っていると言わざるをえんがね!ふふっ!
        しかし私は考古学者であり現在フレッシュなモノにあまり興味は無いのだよ、君がミイラで存在が実証されていない異界の紋様でも身に着けていれば話は別だが
        前途ある若者を否定はせんが!私は過去の方が好きだ!(真顔で何か良い事言った風な態度)ところで何故じっと見詰めるのかな?枝毛でもあった?
        -- ヴィオラ 2020-01-19 (日) 23:59:29
      • 合ってるんじゃないですかー!!!(じりじり後ろに下がる)
        ミイラでも紋章を宿してたりもしませんけど、300歳くらいなのでフレッシュとは言い難い(小さな声でぶつぶつ)考古学ってどれくらい前のことからが範囲なんですか?
        ドヤ顔で趣味を暴露されてもなにも良いことは言ってないですからね? それは…その……あなた人間じゃないですよね?(いざとなったら魔術を使ってでも逃げられるように宝石を握りしめつつも、本格的に人間ではないことを隠そうとしているようには見えないので言ってしまった) -- イリス 2020-01-20 (月) 00:06:31
      • ハッハッハ!学者の種類によってはそりゃあ妖精を頭から味噌つけてバリバリ行く人だって居るさ!それは否定しない!
        しかし考古学に於いてはバリバリ行ったってしょうがない、あと300歳ぐらいフレッシュだよフレッシュ昔うっかり入りかけた妖精界は時間の速度1000倍ぐらいのルールだったし
        (数多の種が暮らす常若の国などとは違い妖精界はそこを支配する妖精の胸先三寸でルールが決まる、寿命の無い種類の妖精は時折そうした即死トラップを用意している事がある)
        因みに私の愛する過去は大体500年前から数万年単位まで遡る、面白そうなら飛び込む感じ
        (そこまで言いつつモロに人間じゃないと言われたらあからさまに咳払いをしてネクタイを締め直したり誤魔化そうとする)人間ダヨ?私の隠蔽は完璧なはずだ!
        -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 00:18:19
      • み、味噌…!?(やだ学者怖い) 考古学の範囲に入らなくて心から安心しました!!
        そもそも司るものによっては非常に長命である、または時の経過に影響を受けない種の妖精がいると認識しながら妖精界に踏み入ろうとするのが愚かです(こちとら宝石妖精ゆえに非常に長命である よってしみじみと伝えた)
        いやいや、隠す気あるんですかーってくらいバレバレですよ?気配が駄々洩れですし、エーテルの流れ的なのもあきらかに人間じゃないですし…(じとぉ) -- イリス 2020-01-20 (月) 00:25:10
      • いやあ件の妖精界に私が探し求めている情報を持っている者が居ると言うものでねえ、私は基本的に人を信じたい主義だからねえ
        でも凄い嫌な気配がしたから試しにベルトを半分ぐらい入り口に入れて引っ張り出したらカッピカピに乾いてたので入るのを諦めました、学者の危機管理なんてそれでいいのさ…
        (人間じゃないですしの所でウエエッホ!ヘエエッホ!と変な咳をして掻き消そうとする)
        そういう時は心の目をそっと閉じ給え、努力は…努力はしている!あんまり得意じゃないんだよ魔術は!物理寄りの低級魔族だから!
        -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 00:35:18
      • 引きずり込まれなくてよかったじゃないですか〜(笑顔 無邪気に残酷なところもある、あるのだ)
        入ろうとするだけで怒り狂う知り合いとかいますし、適当に試すのはお勧めしませんよ 招かれた場合でも気に入られて帰れないっていうのもよくある話ですからねぇ
        (あっついに自分から魔族って言った!)つまり考古学者なのに脳筋魔族ということですか…
        いっそ隠さなくてもいいのではないでしょうかー下手に隠してるほうが胡散臭いですよ -- イリス 2020-01-20 (月) 00:42:26
      • ハッハッハ!そうだね!いや笑い話ではない、多分アイツ気に入られちゃったんだろうなって同業者知ってる
        そういう感じで考古学者というのは妖精とは縁があるものの深い付き合いはしない職業なのさ、引きずり込まれた奴は除く…ので安心したまえよ
        (まいったなあとでも言うように頭を掻いて)今は魔族もそこそこ自由に歩ける時代だけど駄目な国も多いんだよねえ
        まあこの格好でも出禁の国が結構あるんだけど…遺跡駄目にしちゃったりで、今回はそうならないようにしたいよね!ははっ!(朗らかに笑う)
        -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 00:57:43
      • 実害が出ててもやめられないんですねぇー…(あきれたような目)
        宗教的にガチガチなところでなければ妖精族ってなぜか出禁になりづらいんですけど(実際隣人と呼ばれることもある) 魔族はよく締め出されてましたね…
        うーん遺跡を壊して出禁になるのは完全に自己責任!自己責任ですよ!!
        それじゃあサヨナラ!(迷宮で絶対鉢合わせたくない人物ナンバーワンに入れておき逃げることにした妖精)
        (慌てていたのか帽子から小さな小さなサファイアが落ちた)
        (売れるほどの大きさではないし、特に目を引くものでもない しかしもしも詳しく調べたのならその構造は自然物ではありえないほど均一で一つの欠陥もないということが分かるかもしれない) -- イリス 2020-01-20 (月) 01:14:15
      • それこそが知的好奇心!世界が前へと進もうとする熱意なのだよ君ぃ!(呆れられても一切気にしない純粋な瞳)
        締め出された理由を差別だとは言わないけれどね、事実私達は君達とは違い良き隣人とはけしてならないのは分かっている
        しかし同時に私個人の衝動はまた別の話!その情熱によってちょっとピラミッド崩れたり都市跡地が消えたりするのもご愛嬌!
        いやでもさぁ!特定の血筋じゃないと起動の手順が崩壊の手順になってるとか碑文から削られてたら回避不可能じゃない!?
        っと、そうかい?ではねお嬢さん(ひらひらと手を振り見送るとその過程で落ちたサファイアに気付く)
        (拾えば眼鏡を調整して)んん?これは…完璧過ぎるな、不思議な品だが…なるべく早めに返した方がいいかも知れないな
        -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 01:24:02
  • 焙った虫の匂いがする(スンスン鼻を鳴らす) -- ノイ 2020-01-20 (月) 00:54:05
    • 食べる?(庭先で在る種のカミキリムシなどの幼虫をフライパンで炒めている不審人物)
      今回潜ったのが樹海でねえ、いい感じの朽木にいい感じに幼虫が居たので沢山捕まえてきたんだ
      毒は無いようだよ、栄養も豊富だ(焼かれた幼虫を差し出す)
      -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 01:02:43
      • 食べるー(虫食できる系女子)
        貴重なタンパク源だよねっ(口を開けてあーんする。牙が見えている。食べさせて、ということか。世話の焼ける奴である) -- ノイ 2020-01-20 (月) 01:06:12
      • うんうん話が早い、しかしこうした街中である以上は考古学者以外は普通にレストランがオススメだ
        (そう言いつつもノイの口の中にいい感じの幼虫を置いてやる)
        しかしこれは驚くべき事なんだよお嬢さん、こうした生命の循環とは即ち極めて高度な法則の下に在るのだから
        ただの岩や鉄で作られた遺跡の方が余程危険性が少ないというものだ(そう言いつつ自分も幼虫を口にする)
        -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 01:11:31
      • 熱っ!うまっ!!
        (ほくほく、もしゃもしゃ、ごくん、と喉を鳴らして呑み込む。美味しかったのか、満面の笑みである)
        うーん、料理上手で博識なおじさま。どこかの大学の先生とかですか?(ご馳走様でした、とぺこり頭を下げ) -- ノイ 2020-01-20 (月) 01:17:20
      • ハッハッハ!分かるかい!幼虫はきちんと選べば甘く香ばしく極めて美味だ、あらゆる高級食材に勝りすらするものだ
        いや特定の大学に席を持ってはいないね、一時期教鞭を執っていた時期もあるがやはりフィールドワークこそが私の本領であり遺跡巡りの日々だ
        今の私は根無し草の探検家、しかし人に名乗るのならば考古学者のヴィオラと名乗らせて貰っている
        -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 01:30:56
      • わかる! もっとヒトの国も虫食すべきだと思うんだよねノイも。考古学かぁ。……あ、ヴィオラ先生、ノイはノイって言います。ファミリーネームなしのノイです
        アウトドア派の実践主義。格好いい……(190cmを眩しそうに見上げる160cmくらいの背丈の猫混じり女)
        斑の迷宮で会うかもしれません!そのときはよろしく!フィールドワークのお手伝いができるかも、できないかもです!(と、恭しく敬礼)
        (しかし、迷宮帰りだったのか、眠そうに欠伸を噛み殺し、何度か瞬き。お腹も落ち着いたし、宿に帰って休みます。ごめんなさい、おやすみなさいする) -- ノイ 2020-01-20 (月) 01:47:08
      • やはり垣根というのがあるね、古来より虫は人類にとって災禍として振る舞ってきた点が大きい
        時に神へと至る程のそれは忌避感として人に根付いてしまっている(フライパンを洗いながら)
        ノイ君か、ありがたい申し出だ!人一人では為せない事でも二人居ればどうにかなる事も多い!
        勿論どうにかならない時もあるがね、そういう時は素直に二人で全力ダッシュして逃げようじゃないか!
        (じゃあねーと宿に帰るノイを見送る)樹海が蔓延るという事は生命を司る何かかも知れんなぁ
        -- ヴィオラ 2020-01-20 (月) 01:55:57
  • 忘れてきて〜あげたのよ〜自分の傘は♪
    (アラフォーぐらいに見えるおっさんが腰をくねくねさせながらじょうろで花壇に水をやっている)
    (若干の魔力を伴ったその水は花に降り注ぎ地に染みていく)
    さてさて、これが人類種に対してのみかそれとも植物などにも効くのか見ものだねぇー
    (媚毒と聞けば対人と考えがちだが実際は用途が違うかも知れない、例えば植物の繁殖に使えるならば全く別の目的で作られた可能性が出てくる)
    (考古学とはそういうものなのだ、あらゆる可能性を探求し真実へと辿り着く事を目指す)
    -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 01:44:53
    • あ、あの…遺跡の冒険中にヴィオラのパンツ…拾ったし…そのまま渡すのもアレだからお洗濯しておいたんですケド! -- メロリータ 2020-01-21 (火) 21:26:45
      • えっ…何…えっ?(冒険中にパンツを拾ったという少女に対し至極真っ当な困惑の表情を向ける)
        確かに最近私のお気に入りの一枚が無くなってるけれど今冒険中にって言った?
        (少しして困惑の表情は締まりの在る生真面目なモノへと変わる)それは例えば水場の傍だったかな?それともまるで別の場所?
        -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 22:13:13
      • こ、困惑しないでほしいんですケド!?メロだって普通だったらそのままにしてたしー!
        (こくこくと頷く、はっきりとした場所までは覚えていないが、こういうところなので不可思議なことが起きても不思議ではなさそうだ)
        そもそも聖女であるこのメロリータちゃんがやましいことなんてするはずがないしっ! -- メロリータ 2020-01-21 (火) 22:27:19
      • いや!安心したまえ!流石のこの私もこの歳になってうら若き乙女に懸想されるなどという甘い夢は見ない!
        若い頃はそれはもう…もう…何度も痛い目を見たからな…!何度遺跡に閉じ込められた事か…!
        (何か遠くそしてとても苦々しい過去を思い出しているのか両手をぎゅっと握って僅かに震える)
        私が知りたいのは探検に於いて気を付けるべき点についてだ、何故なら私はパンツの管理はきちんとしている、あの遺跡で脱いだのは水場での一度きりだ
        となれば誰かが盗んで置いていったのか、それとも…遺跡が引き寄せたのか、そう考えられないかね?後者であれば恐ろしい限りだ!
        -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 22:33:26
      • はー、話の分かる大人のヒトで助かったしー、12歳で犯罪者とかになりたくないしっ
        へーヴィオラさんはこれまでもずっと冒険してきたっぽいし? へっ!?閉じ込め…?ど、どうやって出てきたのか気になるんですケドっ
        なんかすごいお宝とはいうけど悪霊とかが憑いてるかもしれないし、そういうのでなければいいんだけどねー -- メロリータ 2020-01-21 (火) 22:58:38
      • うむ、こう見えて無数の遺跡へと挑み数え切れない叡智と秘宝、そして危険と出会ってきた事を認めよう
        その中でも最も死を覚悟した脱出は砂漠の大迷宮だ!入り口は一つ!そこが閉じられた上に背後から迫りくるスカラベの群れ!
        まずはスカラベの群れを除くべく火の魔術を以て死物狂いで流砂の罠が待つ広間へと逃げ込んだ私は…その流砂へと飛び込んだ!
        罠に飛び込むとは正に愚かな行為だが私には僅かな勝算があった…何故ならそうした砂の罠を動かす機構は多くが地下水脈の力を利用したものだからだ
        そしてそう遠くない位置に巨大な川が存在しているとなれば…そう!呼吸!そして圧さえ耐え切る事が出来れば地下水脈から川へ抜けられると私は読んだ!そしてその賭けは成功した!
        そして私を閉じ込めた女とその所属する組織へ復讐を果たすのだがそれはまた別のお話…話を戻すとしよう
        遺跡全体が罠の可能性があるという事だね、それも考えるべきなのだろう。実際秘宝に関しては噂が非常に多い、そして何故そう至ったかが謎なものばかりだ
        -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 23:15:14
      • 変なめぐりあわせだけどすごいエキスパートに出会えたっぽい!(ヴィオラの冒険譚を目を輝かせて聞き入るメロリータ
        語り口でおおっ!と口を思わず開いたかと思えば次々と襲い掛かる仕掛け、一か八かの決断に目を覆い隠したり)…はぁ、はぁ…す、すごく引き込まれちゃったし!
        (手に汗握る冒険譚の続きをまるで次週の放送を待ちわびる子供のようにしつつ)そっか、今の話みたいに仕掛けとか呪いがかかってるのは
        お宝だけじゃないってわけね、身に覚えのないことをしてたり、持ってたりしたときは気を付けるし! -- メロリータ 2020-01-21 (火) 23:39:50
      • (楽しんでくれた少女に対して非常に嬉しそうな笑顔を向ける、実の所考古学者にとってそうした命の危機は下の下だが冒険家となれば話は別だ)
        (そうした一か八かの大冒険を自慢する辺り冒険者の気質も強い人物なのだろう)
        そう、もしかしたら君がこうして届けてくれた事すら遺跡の罠かも知れないのだからね…
        私はこれでパンツが無くなったら遺跡に探しに行くだろう、危険が待つあの地へ行かねばならない理由が出来た
        勿論君も下着が無くなれば?お互いに気を付けねばねメロリータ君、あの遺跡は我々を認識したという事だよ。遺跡に挑む資格か、生贄か…ね!
        (そう語る表情は実に楽しそうだ、危険、そして未知、何よりも様々に想像出来る事を喜んでいる)
        -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 23:50:08
      • まるで生き物みたいだし…!でもわたしはヴィオラさんに出会えたのは罠ではなく引き合わせたと思いたいんですけどっ!
        何が待ってるかはわからないけど、メロたちは先へ行きたい気持ちは変わらないしっ
        (ふんわりと冒険楽しそう、で探索に交じっていたメロも焚きつけられたかやる気に満ちた目をして)言い忘れてたけどわたしってば聖女だから
        大怪我とかも直せちゃうんだし!、もし魔法とか、奇跡に抵抗が無かったらメロを頼ってほしいんですケド! それじゃあまたどこかでっ -- メロリータ 2020-01-21 (火) 23:59:04
      • うん!いいねその考え方!確かにこれが運命の引き合わせならば何か恐るべき事が起きた時乗り切る力になるかも知れん!
        ほうほう聖女…えっ聖女?聖女!(ちょっと凄い勢いでびっくりする)
        そうだね浄化とかには物凄く抵抗があるが治療に関しては別だ!その時が来れば頼らせて貰おう!
        あっそれとパンツありがとうね!(お礼をきちんと伝えると手を振り見送った)
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 00:25:47
  • ……変な(魔力の流れをしている)人だ!おじさん変な(髪色をしている)人だね!わー人多い所だとこんな人も居るんだねぇー(としげしげと無遠慮に男を見る土人形を連れた少女) -- エメス 2020-01-21 (火) 23:12:59
    • んんっふ!(怪しい咳払いを一つ)何を仰るお嬢さん!確かに奇行に見える事はあれどどれもが学術的なのがこの私!
      考古学者のヴィオラさんだよ!特技はどうせガセネタだろと思ってた情報が本当で秘境で遺跡を見つけたりする事!
      そういう訳で今度から私ぐらいのおじさんを見つけたらダンディなって付けなさい、君ぐらい美人だと絶対喜ぶから。そういうタフな護衛が付いてると威力は下がるけどね!
      -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 23:20:29
      • 言われてみればちょっとお父様に雰囲気似てるかも……学者さんなのかー。ダンディ変なおじさん(ほー、と感心したような顔をして)
        私は冒険者のエメスだよ。それじゃ私は美人なエメスって呼んでね?(などとイマイチよく分かってないような言い方をしつつ)ふふ、でもクーちゃんは大体一緒だから威力はあんまり期待できないねぇ。
        ねね、おじさんのその特技って自分にもそうなの?人っぽくないけどもしかして本当に人でピンク頭っぽいけど実はしぶーい黒髪だとか?(などと目を輝かせて問いかける少女) -- エメス 2020-01-21 (火) 23:30:22
      • 君のお父上が考古学者ならばそれはそれは知的な人物なのだろうね、もしくはこんな風に根拠の無い自信に満ち溢れた男なのか!
        (ハッハッハと笑いつつ笑顔の自身を自信満々に指しつつ)うむ、そして美人なエメス君…わ、わた、私は君が何を言っているのかちょっと分からないな、と言いたいとこだが駄目そうだ!
        ふむー!素晴らしい眼をしている、綺麗な瞳という意味も含まれるが!これは訳あっての事…!気にしたら負けだよ!
        付け加えさせて貰うならばこの髪の毛は先祖代々だ!多分私の子孫もこんな感じになるだろう、綺麗だろう?(ニコッと微笑んで話題を変えようとする)
        -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 23:37:46
      • 知的…ではあったと思うなぁ、私お父様以上に頭のいい人って見たこと無いし。でも考古学者、ってのじゃなくて魔術師だったけどね。…自信は…おじさん程じゃなかったとは思うなぁ(苦笑して)
        おじさんみたいな魔力の流れの人は初めて見たからねぇ。もしかしたら私と一緒で人間じゃないのかなーって思ったんだけど…ふふ、正解だったのかな?わーい仲間仲間ー(と慌てる様子に嬉しそうな顔をして天然で更に追い詰める)
        うん!綺麗!お花みたいに鮮やかでとっても可愛いと思うな!私もそんな色だったらよかったのになー(と同意だったのか自分の亜麻色の髪を一房摘んで羨ましそうに) -- エメス 2020-01-21 (火) 23:54:17
      • おっおごっ!おおっ!無垢なりし叡智が私を追い詰める!これもまた真実の探求の一側面か!(顔を青くしながら何かすっぱそうな表情)
        ああ、だが、ふむ、成程?あまり女性をジロジロ見ると最近は衛兵が厳しいのでやめておくが…
        美人なエメス君はご両親が人ではない…もしくは、胎を介さずに産んで貰ったという所かな(幾つか当たりを付ける、その内に正解も含まれていた)
        ハハハッ!そういう君の髪の毛も綺麗だとも!生命に満ちた色だ!母性に通じるとも言えよう!お父上から与えられたその色を誇るべきだ!
        (親指を立ててエメスの髪色を褒めるその様に嘘偽りは無い)勿論君ならどんな髪色も似合うだろうがね!オシャレも大事!
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 00:08:59
      • あははは!おじさん変な顔してる!あははは!漬けすぎたピクルス食べた顔みたい!(と、仲間認定で気が済んだのか、とりあえずそれ以上は突っ込まずに)
        そだよ!私はフラスコから生んでもらったの!わ!すごいね分かるんだ!さすがダンディ変な考古学者!(ぱちぱちぱちと手を叩く。ついでに土人形も手を叩く)
        最初はこーんな(両手で包みこむように小さな球を形取り)小さなフラスコだったんだけど、だんだんおっきくなって、おじさんだって入れられるようなおっきなフラスコ生まれだったんだよ!(と両腕を目一杯大きく広げて楽しそうに言う)
        ふふ、ありがと!そうだよね、お父様にもらったんだもん、大事にしなきゃだよねぇ(髪をくるくると指に巻き取って、それを愛おしげに撫で)おじさんもご先祖が自慢なんだねぇ、ちゃーんと綺麗に整えてるもんね! -- エメス 2020-01-22 (水) 00:23:14
      • やはりホムンクルスか!いや、私は錬金術は専攻ではないが仕事柄関わる事も多い…
        だからこそ君のお父上がどれだけ偉大なのかが分かる、フラスコの中の小人を外に出し自立させる事は賢者の石の完成と同義なのだから
        (ゼロから生命を生み出し自立させる神の偉業を目にすれば先程までの素っ頓狂な態度は鳴りを潜め素直に称賛している)
        そうだとも!私は見ての通りの悪人面だろう?それを少しでも明るく見せてくれるこの髪には感謝している!無論両親にも!
        ただしこの派手さが時に仇となる事もある…美人なエメス君は危ない橋を渡ってはいけないよ、おじさん何度も渡って色んな人に怒られて覚えられてる
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 00:37:05
      • ぴんぽーん!せーいかーい!(わー、と土人形と二人揃って両手をあげておかしな考古学者を称えるポーズ)
        あー、でも、その辺りはどーなんだろう。お父様は結構すごい魔術師だったと外に出てみても思うんだけど、ほら、自身はそんなに無かったって言ったでしょ?
        確かー…"賢者の石は、代替品を使うことにした"とか言ってたよ?だからちょい偉大、くらいなんじゃないかなぁ?私も伝承に伝わるままのホムンクルスじゃないしね(自らの胸に手を置いてくすくす笑う)
        んんー、ダンディ変なヴィオラさんは悪人ってよりは…やっぱり変?悪ってよりは怪しいって感じ!そんでその髪はもっと怪しいって感じでもっと変って感じ!(言葉だけで見れば罵倒のジャブ連打だが、声色はとても楽しそうだ。つまりは良い意味で、ということだろう)
        あうあー、やっぱり目立つとトラブル起きたりするの?ハチさんがお花だと思って頭に集まってちくちく刺されたりしちゃうの?っていうか橋渡るのは色関係なくない?(と思ったことをすっとお出ししてしまう素直系ホムンクルス) -- エメス 2020-01-22 (水) 00:49:14
      • (称えられれば満面の笑みでそれを受け取る最高に調子のいい男)
        成程専攻するが故の悩みがあったと、しかしそれでも君を生み出した事は誇るべき事…つまり立派なお父上という事さ
        (一方で代替品という言葉に対して思索を巡らす、考古学者として賢者の石の近似品は目にした事がある為そうした類かと考えつつ)
        うーむその素直さが私を追い詰めるぅ、怪しさはあまり無いと思うんだがなあ!何せ私って自分に正直に生きているから!それが怪しい?そうだね!!
        (言葉ではそう返しつつも男も愉快げにしている、少女の様子から悪い意味ではないと受け取ったのだろう)
        そういう言葉の言い回しがあってだね…蜂に刺された事もあるが、危ない橋とは言い換えれば冒険でね、色んな冒険をして色んな爆発が起きたのさ!
        爆発だけじゃないな何か突然遺跡全体が砂になり始めて生き埋めになりかけた事もある!つまりそう…変な罠に引っかからないようにねって事!
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 00:59:31
      • あはは、そうだね!それは私も思う!ふふ、嬉しいな、今までお父様を褒めてくれる人なんて殆ど居なかったから、おじさんがそう言ってくれると私も褒められたみたい(と花のような笑みを浮かべて)
        (男が分かるのならば、胸に置いた彼女の手、その少し上…襟元に半ば隠れた隠れた肌に直接埋まった黒い球から、何かを感じるかもしれない)
        (それは押し込められた強い魔力。それはこの世ならざる存在の気配。それは条理を超え理を外れた物、或いはそれらであってそれらではない、何か)
        お父様が言ってたよー、自分自身をまっすぐにし過ぎて生きてると他とぶつかり合っちゃうんだって。世間ってのはどこもぐにゃぐにゃのうにゃうにゃだから、合わせるには曲がるしかないんだってね。
        だからおじさんも一般的には、やっぱり怪しいと思うんだ!(ころころとよく笑ってそんなことを言いつつ、彼の冒険の話を聞けば)
        えっ!爆発ならまだ分かるけど…全部砂に!?それじゃ遺跡全部ダメになっちゃうじゃない!……おじさん…おじさん自身が変なだけじゃなく変な罠を引き寄せる変さもあるんだね…(とおいめをする)
        ふふふ、それじゃ私はおじさんに巻き込まれないように今は逃げるとするよ!じゃあねとっても変で…結構ダンディなオジサマ!(などとおどけて言って、土人形と共にてててーっと駆けて去っていった) -- エメス 2020-01-22 (水) 01:31:37
      • (紳士なので少女の胸には目を向けない、ただそこまで強い魔力となれば見ずともある程度の把握は可能だ)
        (代替品とはそれの事なのだろう、と推測するが…そこで一旦留めておく、足りぬ知識で優れた知識を理解しようとするのは不可能だからだ)
        成程美人なエメス君のお父上も中々苦労なされたらしい…だがあ!どれだけぶつかろうとも私は私の生き方を曲げられないいい!だって魂がそれを求めるから!
        それで怪しいと言われてしまうのならばそれで良しだ!だって私は後悔しない(笑顔で語る男に迷いはまるで無い、今までもそうして生きてきた自負があるのだろう)
        そう、砂に、だ!…悔しいがその通り駄目になった!だが事実としてはそれが正解でもあった…いやこれは長くなるのでまた今度にしよう
        そうかそうか、しかし私と出会った以上君も変なものには良く遭遇する事になると思うヨ!(もう遅い!と言いつつじゃあねーと見送る)
        うむ元気で純粋なお嬢さんだね、だが賢者の石の代替品か…生命と黄金を同一視する錬金術の性質上代替など可能なのか…?
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 01:47:35
  • -- 2020-01-22 (水) 02:05:51
  • -- 2020-01-22 (水) 02:05:55
  • (衣服をアイロン掛けしていく過程でパンツが一枚失われている事に気付く)
    なん…えっいや、また!?だからなんで私のパンツが誘拐されねばならんのかね!?パンツだよ!?
    …いや待て(何かに気付いたのかマントの中に手を突っ込む、傍から見ると騙し絵の様に腕がマントに吸い込まれていくその光景はマントが魔法の品である事を意味していた)
    魔力容量が増えているな…となると此処からも何か拝借された訳だ、魔術で作られた疑似異界とはいえ干渉するとは相当だぞこれは
    私のパンツ…
    -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 02:10:12
    • 水瓶の幼精さんから貰ったんだが、どうしてもその……アンタのパンツにしか思えなくて……(神妙な表情)
      なぜそう思うのかは全くわからないんだが、心当たりはあるだろうか? -- スヴェン 2020-01-22 (水) 21:59:16
      • 勿論あるとも!ありがとう…!ありがとう!私は下着はとても大事に選ぶ派だ!(ぎゅっとスヴェンの手を握る)
        そしてその心当たりの理由とは私のパンツを奪った者があの遺跡に他ならないからだ!
        理由は幾つか考えられる!だがそこにあるのは無邪気な悪戯などではないだろう、恐らくはだがね
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 22:03:54
      • あ、ああ。(突然手を取られて少し引く)戻ってきてよかったな。本当によかった
        俺もパンツをやられたことがある。拾い主からの変態的な誤解を解くのに随分苦労したが……。
        それすらも迷宮の意図するところだと? -- スヴェン 2020-01-22 (水) 22:08:29
      • ここはやはりと言うべきなのだろうな、私個人のモノを執拗に盗まれる覚えはそんなに無い
        考えうる最も高い可能性は遺跡に入る理由を遺跡自身が作っている、失った物は取り返さねばならないだろう?
        そうして潜らせる事で何を意図しているのかはあの遺跡を作った者の思惑に依るだろうが
        挑戦者として求めているのか、それとも生贄か…私はその双方を知っている、そして後者は極めて悪辣と言わざるを得ないね
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 22:30:27
      • 少しはあるのか……。(真顔)
        生贄を求めているとした場合、遺跡が今回口を開いたのは、迷宮を維持するためのエネルギーを補給するいわゆる食事のため、ということになるのだろうか。
        迷宮から得られる財宝や遺物も、餌と考えれば整合性がとれる、か? 確定的ではないにしろ、物騒な話になってきたな……。 -- スヴェン 2020-01-22 (水) 22:34:54
      • ハッハッハ!あの遺跡からは適当に色々ちょろまかしているからなあ!個人的に恨まれる事もあるかも!
        (笑って言う辺り冗談なのだろうが普段から盛大に笑っているので実際どちらか判別が付きにくい)
        それをこれから調べていかねばなるまいね、もしかしたら善意100%の遺跡かも知れんよ?
        勿論そんな考え方はあまりオススメはしないがねえ、互いに気を引き締めるべき案件と見るべきだろう
        まあそれはそうとピンポイントで私のパンツを2枚も持っていくのは勘弁願いたいのだがね!(別の人からも返されたらしい)
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 22:43:17
      • それはここにいる探索者が大体そうだからな……。(むむう、という顔)
        善意100ならモンスター総出でもてなしてくれねばおかしいだろう。(冗談である)今のところ頭の片隅に置いて警戒する、くらいか。
        それはもう遺跡好きするフェロモンとか出てるのでは……??そういえば妹の件は?(調査が進んでいるかと) -- スヴェン 2020-01-22 (水) 22:47:06
      • フフフッその通りだな!一通り美しい魔物にでも出迎えて貰わねば!(スヴェンのその冗談が気に入ったのか実に愉快そうだ)
        であれば存分に湯浴みをしたいところだ、私は遺跡は好きだが遺跡に好かれるというのは中々経験上恐ろしいものがある
        ああそして妹の件だが概ねの予測は付いた、やはり高度な技術の下組まれた罠と見るべきだろう
        機構としてはこちらの思考を読み取り対応した個体を吐き出す類だな、だからこそ強く厄介な妹となる
        それが何故妹か…となるとその辺りはやはり碑文辺りが欲しいねえ、想像をするばかりだ(困ったように肩を竦める)
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 23:03:21
      • 温泉があるとは聞いている。入浴するに抗えないほど気持ちよさそうだとか……。
        頭の中は覗いてくるし、持ち物はちょろまかしてくる。存外に厄介な遺跡だな……。
        碑文、碑文か。今のところそういったものが見つかったとは聞こえてこないが、気を付けて探索してみよう。
        さて、用事は済んだし、俺はそろそろ行こう。また何かわかったら教えてくれ。アンタの話は面白い。 -- スヴェン 2020-01-22 (水) 23:24:18
      • 温泉!まるで意図が分からんが興味深い!それともかつて住んでいた人間が好んでいたのかな?かつて、かは分からんが
        他にもこちらの知性を試す怪人物やら多種多様な魔物…注がれているリソースは極めて大きいと見るべきだ
        であれば古文書の一つや二つぐらいそのリソースに含んでくれると私の興奮は更に加速するんだけどさ!
        (面白いと言われればジーンと感動している)教授をやってた頃にそんな事言われたかったなあ…ああ!それじゃあまたね!
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 23:31:04
  • (メモを片手に街行く人々に目を向けている猫…ヴィオラの姿をその中に認めると声をかけ)
    ……うん、聞いたとおりの…特徴。 …ちょっと、聞きたい。…迷宮で「妹」……倒したって、ほんと…?
    (何もかもが唐突で、質問自体も情報不足な感があるが…迷宮というワードがあればこそ辛うじて通じそうな) -- アズレート 2020-01-22 (水) 20:57:41
    • ハァイジョージィ、妹は倒せたけどクソ映画が好きそうなピエロには毒を吹き掛けられたヴィオラさんだよ
      (マスクをして少しだるそうにしながらその質問に応えつつ傍のベンチを指差して)ちょっと関節がパキパキなのでそこのベンチで話そう
      そういう君はアズレート君かな?その件について話を聞きたいと思ってた最後の一人だ、そちらから来てくれるとはありがたい
      (はーどっこいしょと言いつつベンチに座る)それで君が見た妹はどんな姿だったかね、感覚としてそうだと思える相手だったかな?事実はともあれだ
      -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 21:30:44
      • ……微妙そうな、沼に…引き摺りこまれそうに…? 僕もそいつ、見た……(クイズ出してきたっけ、という顔)
        ………。(こくり、頷くとベンチに移動し)…知ってたんだ? …赤毛の、兄さんから……ヴィオラの話…聞いた。
        ……(記憶を辿るように暫く思案し)……猫の耳と、尻尾はなかった。 普通の…女の子。 ……もともと、僕…孤児だし。 -- アズレート 2020-01-22 (水) 21:37:16
      • ほう!君も遭遇していたか!その難題を解いたかどうか気になるね、間違えると毒を盛ってくるよ
        (そんな訳でこんな有様さと自身の様子を語る、全身の節々が痛く中々面倒だが死ぬ訳ではない代物だと)
        赤毛というとスヴェン君かな?成程そのツテだったか、縁というのはあるものだな
        ふむ…(その様子を聞けば少し考える様子を見せる)実に貴重な情報だ、となればあの遺跡が生み出す妹の精度は然程ではようだ
        精度の高い妹が?と思ったかな?フフフ妹じゃあないがこちらに害意を持ったコピーを作ってくる恐るべき遺跡を私は知っている
        あれは恐ろしい罠だった、分断と偽の合流によって個々を撃破されかけたが何とか乗り切ったものだ…
        話が反れたがつまりあくまで似たようなモノを生み出し襲わせる罠だと考えるべきなのだろうね、それも多種族による攻略は想定していない
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 21:51:17
      • ……同行者が。 正解…すると、ダサい帽子……くれるよ(少なくとも自分だったらいらない、と思う代物だった)
        ……スヴェン。 名前までは聞いてなかったな……(先日の様子を思い出し)店に…お客として、来たから。
        ………妹、っていうのが…血の繋がりって意味と別…か、って思った。(例えば同じ孤児院に居た、などの)
        …そのコピー、血とか……出るの?(ヴィオラの経験した遺跡というものが気にかかり 質問する)
        ……仕組みはわかんないけど。 「こうだ」って…思わせる、妙な力が……働いてる…と思う -- アズレート 2020-01-22 (水) 22:00:27
      • ダサい帽子!デザインはともあれそれも興味深い情報だ、遺跡に挑む者の知性を推し量る機構は東西問わず見られるのだよ
        大抵は挑む資格があるかを計るのだがさてあの道化師はどうだろうか、ただあの地に住み着いた狂人の類である可能性も否めないがね
        (後者であればただのダサい帽子でしかないだろう、だが前者であればその帽子には何かがあるという事だ)
        ほう、確かに孤児院の出の君が居たかも知れない、と思うのならばその可能性があったね
        成程成程であればこちらの思考を読み取っている危険は残り続けるな、誰もが妹かも知れないと思うなどどの道高度な技術だ
        そして私が遭遇したコピーだが当然血が出る!何故ならば思考以外は完全な複製だからね
        その遺跡に眠る古代人の叡智…願いがそれを可能としていた、善きモノであったが我々の愚かな争いにより失われてしまった
        (残念そうに語る、しかし同時に仕方なかったというような表情でも在る)
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 22:14:53
      • ……ひょっとして、すごい帽子なのかな…ピエロの被ってたやつ。(彼も遺跡の防衛機構の一種なのだろうか、と考えながら)
        頭の中が……迷宮に、読まれてる…? …そっか、だから……避けられたのか…(妹との戦闘、まるでこちらの手の内を知っているかのようなそれ)
        …ちゃんと、生き物…。 生き物を作る、遺跡……?(倫理的に凄まじくマズイ遺跡もあったものだ、と)
        …んと、世界中が…自分だらけにならずに…済んだ。 …じゃダメ?(どんな風に活用できる技術だったか、想像もつかなかったようで) -- アズレート 2020-01-22 (水) 22:27:57
      • 手の内を知られていたのならば強敵となりうるのは当然という訳だ、だが私はその時偶々私の美味しい足に噛み付いたトラバサミを持っていた
        この前もトラバサミにやられたので余程美味しいのだろう、それは兎も角そいつで頭を何発かガツンとやったのさ!(考古学者を名乗る割に物凄い不注意な事を笑いながら語る)
        私程の天才が無数に居たらこの世の全ては真実の下に曝されるだろうねえ!だが古代人はもっと真面目だったようだよ
        彼等は世界が滅びるかも知れないと思ったのだろう、その為に地上が滅びたその時にあらゆる生物を解き放つ希望を遺した
        生憎と歴史の流れと共にその真実は失われ私がその遺跡に挑んだのはあらゆる傷を癒やす生命の泉の伝説を追い求めてなのだがね
        (生物を生み出すという事は修復にも応用出来るという事、その遺跡を大昔に踏破した誰かが不完全に動かしその伝承が生まれたのだと語る)
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 22:38:37
      • …なるほど、ヴィオラの足の肉は……美味。 ……トラバサミは、殴る道具じゃない…。(だからこそ、意表を突いた一撃となったのだろう)
        …そういうの、わかんない。 …その、さ…滅んだらそこまでで…いいと思うけど(どうにも納得いかない、と首を傾げ)
        ………死んだら、そこまで。 また生き返れるように……は、不自然。 ……でも、医学に使えるやつ…なのか…。
        たしかに……勿体無いのかも。 迷宮の奥にも……あるのかな、そういうやつ…(空を見上げ、あまり実感のなさそうな表情で)
        ……ヴィオラは、昔の遺跡に詳しそうだし また話…聞かせてよ。(今日はそろそろ行く、とベンチを立って 広場の方へ向かった) -- アズレート 2020-01-22 (水) 23:00:01
      • うむ、君の考え方は実に正しい物だ。命の流れというものは常に流動し続けるからこそ尊く美しい
        そうして流れに流れて出来た跡を人は歴史と呼ぶのだがそれを永遠にしたいと思うのも人なのだろうさ
        (考古学者としてアズレートの考え方は好ましいのかそんな風に返して)
        どうだろうね、大いなるなどと呼ばれる程の秘宝であればそうした事を可能とする物も多い
        しかし真実何があるかを知らなければ…ああ良いぞ!聞き飽きる程に自慢話をしようじゃないか!
        (ではねと見送れば少ししてよっこいしょと立ち上がり)フー…やっぱり自然治癒じゃなくてメロリータ君辺りに治療たのも
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 23:16:17
  • 学者先生のおうちはここかしら…?先生、先生、ヴィオラ先生いらっしゃるかしらー?
    迷宮で落とし物を拾ったのだけど…ナニかしらねこれ(よくわからないけど名前は書いてたのでお届けにまいった的な) -- イスナ 2020-01-22 (水) 22:49:46
    • んー?(出迎える考古学者は冷えピタ的な物を額に貼りつつパイプを燻らせている)
      (マッサージ師であるイスナならばそのパイプで燻らせているものが煙草ではなく毒素の排出を促す薬草の類だと分かるかも知れない)
      おお!それだ!何か無くなったんだよなーと思ってたら!(イスナが届けた物は樹脂に固められた布で包まれた何か)
      これはねえ魔女の耳が入っているんだよ!とある地にて魔女が自身の片耳を切り落として作る呪い避けの魔道具なんだ!
      -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 23:10:03
      • ……(さっと荷物を渡す、魔女の耳と言われてひゃぁって顔になりつつ)
        本当色々なものを集めてらっしゃいますわね…ところで…大丈夫かしら、それ解毒の薬草ですわよね
        (若干調子悪そうな様子も伺い、荷物渡したらすぐ帰るつもりであったが、心配そうに伺う) -- 2020-01-22 (水) 23:25:33
      • いやー助かったよ、これ実際効果があるかは分からんのだけど
        (身も蓋もない事を言いつつ荷物をマントの中に仕舞う、ポケットでもあるのだろうか?しかし膨らむ事は無く消えたようにも見えるだろう)
        あーこれかい?ちょっと遺跡に似つかわしくない道化師に悪戯をされてねえ、全身バッキバキに痛くなる毒を吹き掛けられたんだ
        でも大丈夫!あのピエロ…いつか絶対酷い目に会わせてやる…!というふつふつとした怒りを貯めつつ聖女様に解毒して貰ってね
        これは予後を良くしたくてやってるとこ、本当は君を頼ろうかとも思ってはいたが…ほら、毒によっては汗やらも危ないし?
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 23:37:15
      • なるほどですわ…既に解毒済みならよいのですけど…聖女様?(ちょっと気になるワードがあったのでたずねてみつつ)
        それはともかく、予後が悪くならないように、しっかりと休んでくださいましね?
        調子がよくなったら、体調をよくする方面でのマッサージでも受けにきてくださればいいですわー!サービスしますわよー! -- イスナ 2020-01-23 (木) 00:09:36
      • メロリータというナイスバディの少女さ、彼女の奇跡は本物だ。ただ気になる点はある、あまりにナイスバディでね。
        彼女のそれは聖教の奇跡に近くイスナ君の様な豊穣を表す美と神性とは相反する思想の筈だが…
        (やはり学者らしくその美しさに対し見惚れるのではなく疑問を持つという態度を見せるが話が反れたなと笑って誤魔化し)
        そうさせて貰おう!それに私個人としてもイスナ君には聞きたい事が沢山在る!
        君からは新たな冒険の香りすら感じているのだから!その前にマッサージで身体は癒やさないとだがー!
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 00:25:45
  • ここで会ったが100年目…と言いたいところですがー。
    (斑の迷宮第一層。密林地帯の踏破中にばったり出会った男はかのルインブレイカーであった)
    しかし、ここで消耗するのは得策ではありませんね。…第2層への突破路を知っている様にも見えませんし。
    (ヴィオラの行く手を塞ぐ様に立ち、どうしたものかと思案するシスター) -- アネモネ 2020-01-22 (水) 23:04:13
    • 100年会ったら流石にマブダチになれると信じたいのは私だけかな?かな?
      という訳で一先ず友達への第一歩を目指す為に効率重視で行こうじゃないか、悪魔なんて何時でも祓えるんだからさ!
      (ニコッ!と友好的に微笑みながら若干無茶苦茶な事を言う魔族、聖職者と魔族である)
      それにこうした遺跡では下手に暴れないのが吉だ、魔物の類も奇妙な程に多く罠もある、その上でこの遺跡は恐らく深いぞ
      -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 23:22:19
      • うーん、どうでしょうか。人間同士ですら数百年どころか千年以上も互いを受け入れられないという方々も居ますからねー。
        ですが、とりあえず迷宮探索を優先する事には賛成です。なにせまだ迷宮に入ったばかりかもしれない場所ですしね…。
        でも、今日だけ。第2層への入り口を発見するまですからねー。
        (そう念を押しながらも、この男の経験は参考になりそうだと耳を傾ける)
        ええ、巨大アリに巨大ムカデ…古くより冒険者を悩ませ続けてきたという怪物に、連日遭遇しております。
        斑と言われる迷宮、いったいどれほどの地形を、空間が接続されているのでしょうか。
        そして、誰が何のためにそうしたのか…気になるところですねー。 -- アネモネ 2020-01-22 (水) 23:35:28
      • それもまた真実ではある、考古学を嗜む以上悲しき戦争の歴史というのは多く見てきた…犬猫ペット戦争とか、私はどっちも可愛いと思う
        (一旦アネモネの戦意が取り下げられれば考古学者は微笑みを更に深くして)いや、ありがたいね!宗教家への説得は失敗率が凄いだけに嬉しいよ!
        特に砂漠の方の連中には何度生き埋めにされたか分からん身としては君のその寛容さを褒め称えよう!よっ!聖女!
        (ちょっと参考にならなさそうな軽いノリを見せながらもでは行こうと先導し)
        こちら側を試すような罠も見受けられるよ、傾向としてそういった遺跡は余程自慢のお宝が置いてあるか…余程性格が悪いかだが
        ただしこの階層の時点で使用されているリソース量は驚嘆に値する、となればどの道期待は高まるというものさ
        勿論考古学的な意味で価値ある知識がありそうだという意味でだが、それが君達にとって異端だと困るねえ(けらけらと笑い)
        ああそこ気を付けて、下手に走ると振動に反応して植物のツタが襲ってくるから
        -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 23:48:42
      • まあそんな争いや諍いも、キノコタケノコ戦争も、最終戦争でゴッド・ザ・ゴッドたる主がすべての悪を一層し
        Gゴッド大勝利!希望の未来へレディゴーする事で解決するのですけどねー。
        ふふふ、私は聖王庁の中ではかなりの穏健派ですのでー。ゆえに、この混沌あふれる街に派遣されたのでしょうけど。
        (異世界に異文化に異種族に異教が混ざりまくった冒険者の街。いちいち排除していれば任務どころではなくなってしまう)
        自慢のお宝、はまあ有るという前提で探索しています、もちろん秘宝の事ですが。
        しかしそれ以外にも珍奇な品物が多数発見されている様ですね。
        それらが迷宮の製作者の配置したものか、空間ごと取り込まれたものかは判別できませんが。
        いえいえ、異端だとしても問題はありません。その場合もとりあえず持ち帰るつもりですのでー。
        って、食人植物ですか。厄介ですねー。迂闊に燃やせば森林火災の恐れもありま…あいた。
        (ガツッっと靴の先が木の根に引っ掛かる。そして転びそうになりたたらを踏んだ事で…その蔦らが動きはじめる!) -- アネモネ 2020-01-22 (水) 23:59:38
      • (最終戦争とやらには曖昧な笑顔を返しておく、そこまで生きている程立派な魔族ではないが)
        うーん素敵な言葉だ穏健派、世界中に満ちて欲しい。ムキムキマッチョのゴリラを差し向ける方々にその優しさを届けたくない?
        (などと軽口を叩きつつ探検の最中に見つかる財宝に関しては共同体が住んでいた可能性なども語り)
        ただある程度の方向性を持った…性的な嗜好のそれが多く見られるのは研究してみる価値はあるかもね
        この遺跡を作った存在の趣味嗜好ならそれまでだが共同体が用いていたのなら性に纏わる何らかの信仰を抱いていた可能性がある
        (ジョークとしか思えない物に対しても考古学者というのは真摯に接するのかそんな学説を口にする、表情は至って真面目だ)
        気を付けてねー(言葉の直後に振り向けばたたらを踏んでいるアネモネが視界に入り)気をつけようね!
        (先導をしていた男は今度は一歩戻りアネモネの背を蔦とは反対の方へ押し込めば右手の人差指から薬指までを立てて蔦の方へと向けて)
        しかしこうした罠にはやはり火が有効だ、燃やさない程度にだがね!(男の指先から火球が飛び出せば蔦の前で小爆発)
        さーさ走って走って!火と衝撃でぎょっとしてるから時間はある!所詮連中は根あり草!根無し草の我々には追い付けん!
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 00:17:47
      • 世界に幸福と平和が満ち満ちるのも、最終戦争…アルマゲドンを経て、ですけどねー。
        まあ今時アルマゲドンと言えば、毎年の様に落ちてるくる隕石映画のほうが彷彿とされてしまいますが。
        ですので、安らかな世界も結局のところは神待ち、というやつですねー。
        (迷宮の歴史についての説明はふむふむ、と聞き入って)なるほど、よく調べているのですね。
        せ、性的なものを尊ぶ傾向は、古代の宗教によく見られるものです。
        多産が美徳とされた古代社会においては、性行為もまた神秘的なものでしたので…。
        って、きゃ!?(転びそうになったところを押しのけられ、結局転んだ)いたたた…何をするのですかー。
        って、あああ、森を焼いてしまわれてはー(よいせ、と立ち上がり)ふむぅ、爆発の魔術ならば延焼は僅かでしょうか。
        ともあれ、消火できるわけでもありませんし、退散いたしましょうー。
        (てってと逃げ出すも、走る足はトロい)根なし草なのは貴方だけです。私は聖王庁、ひいては主という立派な根がですねー。 -- アネモネ 2020-01-23 (木) 00:33:25
      • 君達の教えの中にも産めよ増やせよがあるね、しかしそれは人の営みであり道具には頼らないだろう?
        であれば君の言う通りそれを強く尊ぶ古代宗教の可能性が…いやいや話せる!これでシモン機関でなければ!
        (嬉しそうにしつつもアネモネが妙に遅い事にあれえ?となっている)
        君のとこはかなりの武闘派だったと思うのだが…実はすっごい重い装備を隠し持っているとかかい?
        まあともあれ延焼は安心していい、この区画は広葉樹ばかりで湿度も水分も多く極めて燃えにくい
        (根があると言われればハッハ!と笑って済ませつつあの通路へ向かおう、と指差す)
        しかしアルマゲドンか…何故かこれからそのシリーズが必要な気がする、オリジナルじゃなくて毎年名付けられてる駄目な方
        未来予知かな?(通路を進めば二又へ別れる事だろう)
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 00:49:25
      • はい。主は申されました、地に満ちよ…と。しかし姦淫を禁じる教えもありますのでー。
        (その矛盾を晴らすべく、子作りはサッと手早く、秘めたものとする。そんな考えにいたった聖王庁だ)
        シモン機関の者だからこそ、ですよー。もし私が審問官であれば、貴方は問答無用で処すべき相手ですからー。
        いえー、その余り逃げた事はなくー。それにその、道のない密林は走りづらいですし。
        あ、別に普段から遅いとかのろいとか食べ過ぎとか言われてませんからー。
        あ、通路があるのですね…。では、そこまでご一緒しましょう。
        あのシリーズが必要…ですか?そんなけったいな未来が訪れるものでしょうか…。
        (いまいちその必要性に思い至らず、首を傾げ)道が分かれていますね。では私は右の方へ。
        分かれ道があればまずは右から、という冒険者の鉄則です。まあ、迷信の類ですけどねー。 -- アネモネ 2020-01-23 (木) 00:57:39
      • 悲しいねえ、確かに真実とは常に一つではあるが血の香りから遠ざかる事も時には必要だろうに
        だがそういう意味では手配されたのが君である事は喜ばしい限りだ!対話というのは素晴らしいとは思わんかね!私は思う!
        (イェイイェイと気分良く走り通路へ駆け込みつつもアネモネの言い訳には愉快げにしている)
        さて…一先ずここまで来れば概ね心配は無いだろう、あるとすればちょっとした罠ぐらいでね
        幸い即死する程の罠は確認されていないしここから先は別れるとしようか
        (そう告げると男は左側へ)出来れば君とはこれからもこうして良き関係でありたいものだ!
        あっそうそう!私の所業は知っていても名前は知らないようだ!おじさんの名前はヴィオラだよ!
        考古学者のヴィオラだ!(そう叫びながら男は左側の通路を歩いていく)
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 01:25:09
      • ええ、私はまあ機関の中ではこの街向けだと言われて派遣されましたー。
        まあもっとも、主と父と聖霊と迷える子羊らに徒なす者あらば、私とて許しはしませんが。
        (ともあれ、ひとまず安全な場所まで逃げ切ればふーと一息)まったく見掛けによらず元気ですね。魔族にせよエルフにせよ、長命の方々は羨ましい限りです。
        ええ、ここまでは有難う御座いました。貴方に主の加護のあらんことを…と言うのはおかしいですが
        とにかく、無事に戻れる事を願っておりますー。妙なアイテムに迂闊に手を出されぬようー。
        あ、そう言えば名乗っていませんでしたね。私はシスター・アネモネ。そうお呼びください。
        (名乗り、ヴィオラとは逆の道へと歩き去っていく。んで、このあと迂闊にアイテムに手を出すのであった) -- アネモネ 2020-01-23 (木) 01:41:57
      • その点は安心をしたまえ!私が興味あるのは何時だって過去!過ぎ去った日々にこそ輝きを見出すのならば今を生きる者に悪意は持たないとも!
        いや、いや、時に遺跡に於いてかち合う事はあるが!それはまああれだよね?人が二人入れば起きちゃう的な?
        (一方でこちらはまるで息が切れる様子が無い、魔族として…というよりも考古学者として、一個人として無駄にエネルギッシュなようだ)
        うむ、一応クリスマスにターキを焼く程度には聖教とは縁があるので加護を貰うのも許されるんじゃない?
        そちらもね!ではまた会おうアネモネ君!(笑いながら別れた後奇っ怪なピエロに毒を仕込まれるのであった)
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 01:57:47
  •   -- 2020-01-23 (木) 21:51:56
  •   -- 2020-01-23 (木) 21:52:00
  • (室内にて黄色い怪しい光に照らされながら正体不明の媚薬の瓶を眺めている)
    うーむ…これが媚薬である事は確かだが成分の調査に関しては私の手持ちでは不可能だな
    出来れば適切な設備のある場所に頼みたい所だが、さてどうしようね
    まあこれはアテを探しつつ今はムカデの毒腺について調べるとしよう
    (ポコポコと泡立つ液体に満ちたビーカーを眺めたりなど怪しい光景が続く)
    -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 21:52:52
    • こんにちはーチョコですよー!(妖精は無差別チョコ攻撃を仕掛けた! 怪しい光景にドン引きした!!)うわっなんですかそれ…すんごい色してますよ…飲むのですか…??
      そういうものがお好きならこっちの方がいいですかね…?(迷宮で拾った毒を帯びた傷薬) -- MQ/0015 2020-01-23 (木) 22:03:09
      • 飲む?気分が物凄く落ち込んでる時にはいい方向に効くよ!そうでないと大体気持ち悪くなるね
        因みにこれを提供してくれたのは彼さ!仮にジョンと名付けよう!(黄色い光に照らされる怪しい男は巨大な百足の生首を指差し)
        うむ、しかし実験の為に時々ゴクッと行きはするが趣味嗜好はチョコレートの方が好きなヴィオラさんです
        なのでその明らかに罠として置かれていた香りのする傷薬は貰っておこう(考古学者としてチョコレート共々貰おうとする)
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 22:09:51
      • どんな気分の時でも飲んだらダメだと思いまーす。(冷静な一言) ふぎゅわ!!!足がいっぱいある系はお断りです!!!おかえりください!!!!!!!!!!(早く引っ込めないと燃やされるぞ!)
        えっいるんですかこれ…明らかにだめぇじ受けそうですけど………(でもいらないのでチョコと一緒にあげる)飲んで倒れたりしないでくださいね…
        …よく考えたらこの程度のものであれば過去に何度か飲まれてそうですし飲んでも大丈夫そうです -- イリス 2020-01-23 (木) 22:18:40
      • いやいやそれが飲まなきゃいけない時も過酷な探検の中では訪れる事があるのさ
        長期的なストレスは脳の活動を鈍らせ…おや苦手?それは残念(慌てるイリスに対して落ち着いた様子でジョンに布を被せる)
        要るさぁ、だって古代のお宝だぜ?もしかしたらこれは罠ではなく住んでいた人が飲んでいた可能性だってあるんだ
        ちょっと調査するにはここだと機器が足りないけどねー(あくまで学者としての視点で欲しいようだ)
        失敬な…確かに24時間で死亡する毒を飲まされた経験は何度かあるが今こうして君の前に居る時点できちんと学習し生き延びた証拠だろう?(自慢げだ)
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 22:26:19
      • ええ…そんな状況にならないようにする方向に努力すべきでは………(ジョンのことは記憶に蓋をして見なかったことにした)
        こんなもの飲んでるような古代人嫌ですけど…でもヒト族なら絶対ないとは言い切れないのが悲しいです…
        (こんな危険な魔族に十分な施設与えたくないと心の底から思いつつ)ふむ…1日で死に至るような毒を飲まされるようなことを複数回しでかしたということですね 全く学習してませんよね?????????懲りてもないですよね????????飲ませた人がかわいそうになってきました -- イリス 2020-01-23 (木) 22:36:32
      • 果たしてそうだろうか、蒸し返すようだがムカデの毒の中にはヒト族が脳に使用している成分が存在する
        他には例えばフグ、彼等は毒を持つがそれを(自分の頭を人指し指でトントンと叩いて)ここで使っているようにヒトではない何かがあの遺跡を作ったのならば?
        考古学とはそうした様々な視点から可能性を模索する学問でもあるのさ(やっている事は奇天烈だが言っている事は案外まともな風味を放つ魔族)
        待ち給え!確かに複数回飲まされたがその内2回は美女に酒場で酒を勧められ気付いたら誘拐され飲まされたし
        他にも後ろからガツン!とされたり弁解の余地は多々ある状況だった!その度に死にたくなければ遺跡へ挑めと言ってくるんだから笑っちゃうよね!
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 22:43:59
      • ふむ……? 私が想像もしないよな何かがあの遺跡を………?(突拍子もないことだが、それを否定する素材もない)
        そんな可能性まで考慮に入れて調査をするなんて、……(まるで一流の考古学者みたいですと思ったが悔しいので言わないでおく)
        誘拐やうしろからガツンとされるようなことしでかしてるんじゃないですか! でも対価として要求されるのが遺跡の調査だなんて……まるで、まるでヴィオラさんが凄腕考古学者みたいじゃないですか!!(言っちゃった) -- イリス 2020-01-23 (木) 23:00:10
      • そうだね、こんな陸地にある以上その可能性は低いんだが例えば魚人の遺跡では似たような傾向があるのさ
        (人間にとっては心臓が止まる類の毒だが魚人にとってはアルコールの様に酩酊して楽しめる海中植物があるという)
        (その為不用意にそうした遺跡の薬品を口にすると泡を吹いて倒れると実経験を下に笑いながら語る、つまりゴクッといったのだ)
        フッハッハー!ついでにンッハッハッハー!分かってくれたかね!こう見えて私はねえ!凄い考古学者なんだよぉ!
        残念ながらその冒険を本にする事は滅多に無いのだがね!それは老いてからの楽しみと決めているのさ!
        (とてつもなく自信満々にドヤる姿はちょっと信憑性がある、しかし同時にそのハイテンションが信憑性を下げている)
        遺跡の橋には色々あるんだぞぉ!透明な橋!雨が降った直後の15分だけ渡れる虹の橋!湖面に映るオーロラが橋となる事もあれば勇者のみが渡れる炎の橋もある!あれはそのまま落ちて死にそうになった!
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 23:17:46
      • (興味部下層に魚人の遺跡の話を聞いていた その時は少し見直したりもしたのだが)……やっぱりただの頭のおかしい魔族かもしれません
        (しかも調子にのってテンションマックスなのもうさん臭さ100倍)
        ヴィオラさんが勇者のみ渡れる橋を渡れたッて言われたら何としてでもその仕組み解明して見せますよ………(じと目)
        ………ふむ。 うさん臭いことこの上ないですが、ヴィオラさんが豊富な知識を持っていることはわかりました。
        では……暁闇の盃をご存じですか?(それはありとあらゆる酒が、所有者の望むままに湧き出るという盃だ 太古の昔に精霊族、妖精族、魔族など多種の酒好きな高位の人外者が集まって作られたとされる最高級の魔術道具でもある)
        (そのオリジナルは現在は行方不明になっており、数千年ほど前からはレプリカ作成がにぎわっている) -- イリス 2020-01-23 (木) 23:43:16
      • 無論渡れなかったのは私の溢れる知性が原因だったのだろう、勇気とは即ちあらゆる試練へと挑む愚かさと同義だ
        ちょっとメンテナンス用の脇道を発見してやったー!と喜び勇んでショートカットしたらアウト判定を喰らって落ちた…という訳だね!
        (ただショートカットで勇気が無い判定を食らった事に関してはちょっと悔しかったのか若干口を尖らせて語る)
        む?(イリスに問われれば思い当たる点はあるのか思い出すように視線を外して)あくまで名は、といった程度だね
        そこから分岐して生まれた劣化品に関しては幾つか出会った事はある、東国の鬼種が持っていた酒の湧く黒塗りの盃や北部で見つけた蜂蜜酒の湧き出す黄金の杯といった…
        後者は妖精族の作で中々の神秘を称えた酒だったので興奮を禁じ得なかったが残念ながらその製作者には辿り着けなかった…原典に近いとは思ったのだが
        それを探しているのかね?挑むには価値があるが同時にかなり困難な旅路となるよ
        -- ヴィオラ 2020-01-23 (木) 23:58:15
      • その愚かしくも勇気を試す橋でショートカットして失格にならないわけないですよね………?(冷静にツッコミ)
        やはりご存じでしたか…(無論秘匿された魔術道具ではないため知っている者は知っている しかしそのレプリカに関して複数出会ったことがあるのには驚きを隠せない)
        しかもいくつかであったですと…!? む、むむむ…私だって極わずかしか見たことないのに……やりますね!!!!
        実はその暁闇の盃のレプリカを手に入れる目途が立ったので、酒宴を開こうかと思いまして。 ヴィオラさんなら考古学に関係ありそうなものをちらつかせたら来てくれないかなーと思ったのです。
        手に入れたレプリカは時限付きのものですが、ランクとしてはかなり上の方のものです。出せる酒にほぼ制限がなくそれなりに望んだ酒を得ることができるでしょう。 いかがですか?(//具体的には 1/25 21:30頃からぐだぐだする感じです)
        もちろん純粋にお酒を楽しみにこられるとか、親睦を深めるために来られるのも歓迎します。(大人数で飲むお酒が好きなのですよと付け足した) -- イリス 2020-01-24 (金) 00:09:34
      • だがしかし知性もまた勇者に必要な要素であると私は言いたい…(ツッコミに対して涼やかな表情)
        んふふふ!もっと褒めていいんだよ!だが長く古代へと挑むのならば酒と学者は切っても切れない関係と言えるからね
        (事実それこそあらゆる神話で酒は出てくる、その中で無限にそれを飲めるのならば神の威光を示すには十分に足りるのだ)
        (レプリカを手に入れる目処が立ったと聞けば先程まで無駄にはしゃいでいた男の表情が締まりそれらしい顔付きになる)
        流石は貴種と思しき妖精といった所か、原典にかなり近い物をツテから得られるとはね…無論喜んで参加させて貰おう!
        しかし酒が不味くなるような質問攻めはしないので安心をば、なーに酒の席で必要な事は私も理解しているさ(再び顔が緩んで笑い出す)
        任せ給え酒の席でつまみになるような冒険は沢山してきた!笑い話にしかならんような部類もだがね!
        -- ヴィオラ 2020-01-24 (金) 00:29:03
      • まあ…そうですけど…………求められるものを差し出さなければ条件は満たせないのです
        どの時代にも酒好きっていますし、捧げものの定番ですし、……古代の美味しいお酒とか知ってたら教えてください(話がそれていった)
        (相手の様子が変われば人外者特有の笑みを浮かべ)私の司るものは残念ながらあまり関連がないのですが、やはり多くのものから欲しがられるものでもありますから…こういう時は便利なのです。 もちろん対価は安くないですけど……
        あら、意外です。 てっきりここから怒涛の質問タイムが始まるのではと身構えていたのですが…まさか空気を考慮できる思慮深さが残っていたとは!(結構ひどいことを言っている)
        それでは詳細が決まり次第、招待状を送りますね 持ち寄りも歓迎ですし、ほかにお酒が好きそうな方がいればぜひ誘ってください
        ………あ、そうです。 例のレプリカですけど、お酒が出なくなった後その形が残るようでしたら差し上げますよ。(あくまで酒にしか興味はないのだと言い残して去っていった) -- イリス 2020-01-24 (金) 00:41:14
      • 古代の美味なる酒か…となれば私の知るナンバーワンはあれしかあるまい!乳海より汲み上げられし神なる酒!
        それそのものが神性であるという酒界の至宝だ!それを飲めば不老不死であろうと絶大な権能であろうと得られるという!
        そしてその神酒が残るという伝説に私は挑んだ事があるが…それはまた今度にしよう
        (今ここに居る変人が別に何か凄い神様でも無い辺り入手失敗したのは間違いない探検だが)
        ま、それは今も昔もといった所さ。価値の変動はあれ…ね、等価交換の原則はむしろ我々にとっては何よりも重い
        (先程までの空気と打って変わって思慮深さに関しては必死に反論する)あるよぉ!?今めっちゃ質問したいの我慢したかんな!!
        確かに私の脳には一匙の狂気があるがそういうのは大事なんだ!夢中になってお宝を懐に詰め込んで死んだ奴は沢山居るからね!
        分かった私も知り合いを出来るだけ誘おう、現物は…うーん飲みながらじっくり観察する事にするよ
        (手に入ったらいいなーと笑いつつ見送るものの同時に諦めもある、神秘とは尽きた時実に儚いものだから)
        -- ヴィオラ 2020-01-24 (金) 00:52:46
  • (ふくふくとしたまんまるな白い鳥が小さなくちばしに手紙を挟んで届けに来た)
    (中身を確認すると近日開かれる酒宴への招待状のようだ)
    『ヴィオラさんへ
     お約束通り、酒宴を開きますので是非いらしてください。
     暁闇の盃(レプリカ)をご用意してお待ちしております。
     おつまみ等々の持ち込みや、ご友人の招待などは大歓迎です。
     会場:暁闇の酒宴
     日時:01/25 21:30〜
     当日お会いできるのを楽しみにしております。 イリス
     P.S. 当然ですが暁闇の盃(レプリカ)の過度な調査目的の占有及び破壊行為などは禁止です』
    (念のために念をおしまくる妖精だった) -- イリス 2020-01-24 (金) 22:25:45
    • (白い鳥から手紙を受け取ればお礼にカミキリムシの幼虫(物凄く美味)をあげつつ中身を確認)
      おつまみは何にしようかなあ、友人…スヴェン君辺りは喜んで飲むかな?いやそれとも知り合いだったりするのだろうか
      (そこまで読んでいって最後の文を確認すればぬううー!と呻き)
      し…失礼な…!現在では非破壊検査も当たり前の時代にとりあえず割って確かめるなど偶にしかやらんよ君ぃ!
      検査用の機器持ってこうかなとか思ったり思ってなかったりもしたけどぉ!
      (一先ずイリスの警告により占有及び破壊の確率はぐっと下がったようだ)
      -- ヴィオラ 2020-01-24 (金) 22:47:25
  • ノイは斑の迷宮に踏み入った…… 第一層は緑に溢れた樹海の迷路だ。 壁のように密生した広葉樹は徐々に紅に染まりつつある…… 隠し通路を発見した。慎重に奥へと進む……宝箱だ!氷の魔力を帯びた手袋を手に入れた! 通路を進んでいく…… モンスターと遭遇した! 手練れのゴブリンと戦闘を開始!ノイはヴィオラから助太刀を受けた! いくらかの被害を受けたが、ノイは戦闘に勝利した! 通路を進んでいく…… ノイが通路を歩いていると、壁を形成していた巨木が突然動き出した!巨木は剛腕めいた大振りの枝を振り回してノイを殴りつけてくる……!! 狂乱のトレントと戦闘を開始! 力及ばず、ノイは敗北を喫してしまった…… 大きな犠牲をはらいながら、ノイはその場を逃げ出した! …… 冒険の結果、ノイはルーシェに似合いそうなメイスを手に入れた! 金貨2300枚を手に入れた! ノイは意気揚々と街に凱旋した! -- ノイ 2020-01-25 (土) 00:25:32
    • (感謝の印にヴィオラの肩を揉む。揉み揉み) -- ノイ 2020-01-25 (土) 00:27:16
      • (鞭を用いた武装解除術と炎の魔術を用いた撹乱を主軸とした戦法でノイに助太刀した考古学者)
        好意はありがたく受け取るが探検に於いて同業者を助けるのは当然の事さ
        何故ならいつ私が同じ立場になるか分からんからね、あーそこそこ…(意外と逞しくかつ凝っている)
        -- ヴィオラ 2020-01-25 (土) 00:44:14
  • ファーーーーーーーック!肋骨に鈍くも鋭い矛盾した痛みが走るぅーーーーーー!
    (鎮痛と消炎作用の葉をガジガジと噛みつつ手慣れた様子で応急処置を済ませ包帯を巻いていく)
    しかし生き延びた上にまたもや興味深い情報が実地で得られた!これは価値のある怪我だ!
    何よりこの程度…!密林の中で出会った身長2m超えてるムキムキの仮面の化け物と殴り合った時に比べれば軽いものだ…!
    アイツ一人倒したと思ったら直ぐに何十人も出てきて本当に死ぬかと思ったからな…!
    -- ヴィオラ 2020-01-25 (土) 02:18:21
    • ファッ!? あっ、交尾ですか!? あ、あの、今日は発情日じゃないのでごめんなさい!!!また今度……(恥ずかしそうにもじもじする)
      矢創と鈍器で殴られたような傷が酷いですね。よく生きてますねっ?!安静にしていてください -- ノイ 2020-01-26 (日) 11:07:47
      • いや、いや、安心したまえ!私の言うファックとは所謂お交尾しましょうという力強いお誘いではない!
        クソわよっ!やGGなどに源流を同じくする苦難に対する覚悟の叫びだ、私は口説く時は基本的に壁ドン派だよ
        (パイプに色々な薬草を詰めて火を付けて吸い出す)そうしよう、しかし出歩くぐらいは出来るので情報収集には出かけるがね!
        -- ヴィオラ 2020-01-26 (日) 15:48:33
  • (ズボンの裾をちょんちょん突いてくる猫)
    なぁヴィオラさんよ、アンタ考古学者なんだろ?コイツをどう思うね(今日の冒険でスヴェンが見つけた碑文のスケッチを見せる) -- ダーマオ 2020-01-26 (日) 21:21:08
    • ハッハッハ!私の冒険の数々を知りたければ…あっ基本的に本にはしてないんだった
      古代のビールの製法とかに興味ある?そういう本は出してるよ(そう言いつつどれどれとスケッチを覗き込む)
      んん?(凄い自然にダーマオを持ち上げて背筋を伸ばして碑文を読もうとする)これは何処で見つけたものかな?斑の痣…まさかあの遺跡で?
      -- ヴィオラ 2020-01-26 (日) 21:29:04
      • 遠慮しとくよ、酔っぱらって水に落ちて死ぬのは勘弁だぜ?(なんておどけながら見せてたが)
        おぅぉい!?おっさん!何自然に持ち上げてんだ!(はーなーせーとじたばた、するりと抜けて降り立つ)まったく・・・そうだよ、場所もスケッチしてある、詳しく見たきゃ場所を教えてもいいが・・・とりあえずの所見を聞きたい所だぞ? -- ダーマオ 2020-01-26 (日) 21:37:44
      • なぁに名もなき身でなければ問題無いさ!(笑って返しながらもスケッチを覗く顔は真剣そのものだ)
        いやあすまないねおじさんこれでもふもふしたモノには弱くて?流石に体長2mを超えてくるとこういう事はしないんだけど、死にかけた事があってね
        そうだなそれでは場所を教えて貰う代金に一先ずの…とは言ってもそれを実証する物は何も無い殆ど想像に近い解釈となるが私なりに
        地名の部分が故意にか読み取れない為断定出来ない点は惜しいが内容としては良くある王権神授の一節に読み取れるな
        古来より剣とは力による支配を意味しており神の血筋である為に優れた存在が王となった…というのが一般的だが
        だがここで一般的ではないのが秘宝の存在を記している事だ、これでは彼はそれが無くては真なる王ではないと言っているのと変わらん
        つまり支配の王笏…もしくは剣、そうしたレガリアの存在を示唆していると見るべきだね
        ただそうなるとあの遺跡が作られた理由に幾つか疑問点が浮かんでくる
        -- ヴィオラ 2020-01-26 (日) 21:53:31
      • ・・・別に小さな生き物相手だからって死にかけないともかぎんねぇぞ(ぬーんと剣呑な目)
        確かに、これなら秘宝さえ手にすりゃ誰でも王になれるぞって言ってるのと変わんねぇな・・・理由に疑問点・・・?(続けてと小首をかしぐ猫) -- ダーマオ 2020-01-26 (日) 22:10:41
      • 覚えておこう(猫が大分好きなのかニコニコと微笑みつつ)
        ああまずは先程も言ったがこの碑文の内容だ…順当に考えれば女神の秘宝なる物を示唆する碑文を遺したのはかの偉大な王かその臣下となるのだろう
        だが通常この様な内容の碑文を遺したくは無い筈だし迷宮が地上に現れる事も望まない筈だ
        何だったら私ならば碑文にはこう書くね…「女神の血、それこそが偉大なりし秘宝であり王笏であった」とか
        そうでなければ余程力を持った宗教だという事になる、王権と支配を確約するとてつもない宗教だ
        だが一般にそうした宗教は後世にも残る筈だしそんなレガリアは誰もが血眼になって求める事だろう、偉大なりし王の剣は私も何本か追った事がある
        つまりだ…この碑文は後世、我々の様な者達に見せるつもりの内容だと言える。むしろ挑めとでも言わんばかりだ、不自然なんだよ
        -- ヴィオラ 2020-01-26 (日) 22:30:06
      • (ホントにわかってんのかなこいつ・・・って感じの呆れ顔)
        ・・・その時代を生きた奴らの名残として遺跡じゃぁなくて、初めからオイラたちの時代に向けて作られたもんだと・・・?
        確かに不自然だなー・・・不自然だけど、あからさまな迷宮感は寧ろ納得ができる所だぞ(どう考えても住みずらい場所だし王墓にしたらデカすぎだもんなぁと)
        となると、この迷宮を作った奴は何がしたかったのか・・・・(ぽつりと呟き、なんとなく直感する)
        (ポシェットをごそごそと漁り、手書きの地図を取り出せば、印のついた場所を示して)ほらここだぞ、此処でみたんだ(約束通り場所を示してあげる) -- ダーマオ 2020-01-26 (日) 22:47:05
      • ああだからこそ私はこの迷宮から二つの可能性を見出している
        試練か、生贄か。前者も大変だが後者が悪辣でね…いや思い出すだけでも寒気がする(寒気を払うように自身の腕を擦り)
        しかし今回の碑文で前者の要素は多少強まったと感じているよ、もしも女神が事実人々の前に現れたらという前提だけど
        (この遺跡が神代に作られたと過程するのなら今を見通す事も可能だろうと、ただし斑の痣を持つ者の存在についても考える必要はあると語りつつ)
        うむうむ(メモを取り出せば早速写す、仕事柄がかなり早い)ただこれは…アネモネ君が聞いたらちょっと怖いなあ
        -- ヴィオラ 2020-01-26 (日) 23:01:28
      • たどり着いた奴を次の王に・・・と功名心を煽ってなんかの生贄にすると・・・えげつねぇなぁ・・・(何?何やられたんだよといやそうな顔)
        斑の痣がある事が王の資格かもしれねぇって戦があるのか
        ・・・ってアネモネぇ?アイツと一緒に冒険してて見つけたんだが・・・何かあんのか?(あんまりいい顔をしてない猫だ)あー・・ひょっとして人間の宗教ってやつか?(取り敢えず大丈夫そうではあるが、あの時の彼女は途中で罠で眠ってしまっていた・・・あのまま起きていたら何か起きてたのかもしれないと思いその時の様子を話す) -- ダーマオ 2020-01-26 (日) 23:21:06
      • うむ…語ると長くなるので過程は割愛するが最深部まで辿り着いた者の魂を生贄に冥界より古代の王を呼び戻す恐るべき遺跡が存在したのだ
        徐々に身体から力が失われていく中必死に機構を逆転させ王を冥府に送り返したがそうした罠もあるという事さ
        (人差し指を立ててだからこそ事前に最深部に辿り着くまでについて調べられるだけ調べるべきだと真面目な顔で語り)
        実際の所それほどまでに神性が現代まで続いているかというのもあるが…イリス君の様に継いでいる者も居る、否定は出来ないな
        (ダーマオの気付きに対して考古学者は頷いている)彼女にとっては異教の遺跡の可能性が高いんじゃないかな?
        ただだからといって単純に破壊するという訳ではないだろうがそれが過度に優れていれば彼女の後ろに居る者達が回収する可能性はありそうだ
        とは言っても…私個人としては彼女は信頼出来るクチだと思うがね、美人に弱いだけ?そうだね!うふふ!
        -- ヴィオラ 2020-01-26 (日) 23:36:49
      • 結構アグレッシブなんだな考古学者・・・自伝書けばいいのに
        なるほどねぇ・・・アイツ自身は兎も角、面倒な仲間を呼ぶかもと・・・(呟きながら「何処で置き去りにしてくるべきかな」なんて物騒なこと考えてる猫)
        信頼したいって思ってると目が曇るぞおっさん・・・取り敢えずまだ使えるからほっとくけど、折角のお宝の手がかりを潰されちゃかなわねぇ・・十分注意はしとくよ
        (そういうと出した物を全部ポシェットに納めて)色々参考になったぞ、ありがとなー(そういって帰っていった) -- ダーマオ 2020-01-27 (月) 21:50:41
      • 自伝は老いてからの楽しみさ、筆を動かすのは足腰が弱ってからで十分!それまでは現役で過去の神秘へ挑むだろうよ!
        (すっとぼけた様子だがまるでダーマオの心でも読んだかの如くニマリと笑って)
        藪を突いて体長15mの大蛇が出る事もあるものだ、時々。信頼がそうした怪物を抑え込む事もある、大事だよ友情
        (それは彼女が所属している組織が十分に巨大な事とこの男がその藪を突いたであろう事を暗に語っているのかも知れない)
        こちらこそ極めて貴重な情報をありがとう!お陰でこれからの調査に満足の行く進展を得られる事だろう!(じゃあねー!と力強く手を振って)
        -- ヴィオラ 2020-01-27 (月) 22:04:53
  • (文通スイッチをぽちっと押しながら訪ねてくる)……ねぇ、これ ヴィオラのっぽいけど……どう?(迷宮で拾った落し物を差し出し)
    ……それ以外にも、ちょっと 頼みたいこと……あって、来た。(鞄をごそごそやって、取り出す幾つかの瓶)
    ……こないだ、パイプで吸ってたの…見て、思った。 薬の事、詳しいのかなって…(どれも迷宮で拾った、得体の知れない薬品類だ) -- アズレート 2020-01-28 (火) 00:46:17
    • んん?これはまた落としてしまったのか、うーんマントがイカレた訳ではない以上遺跡の力かと思うんだが
      ありがとね!(油紙で丁寧に包まれた落とし物を返して貰う、中身を確認すれば金で出来たメダル…ではなく幾つものパーツが組み合わさって出来た何かだ)
      これか…無くしたらちょっと良くなかったな、いや本当ありがとね(再度お礼を伝えるとアズレートの質問に頷いて)
      仕事柄特殊な薬を作ったりする事もあるしある程度の錬金術や薬学も齧ってはいるかな、それでこれを調べて欲しいのかい?
      -- ヴィオラ 2020-01-28 (火) 00:54:47
      • …どれだけ、注意してても……防げない、やつ。(罠と同じく厄介な力が働いてそう…と)…どう、いたしまして…。
        ………それ、何に使う…やつか、聞いても…?(金色の丸い何か、複雑そうな構造に目が行って)
        ………(こくり、頷く)…多少、目減りしても 構わないから………お代、必要なら…払うし。(そっとランチボックスを取り出し)
        (薬の詳細は、卑猥な発情薬、邪悪な傷薬、べとべとした発情薬、雷の魔力を帯びた傷薬の4つだ) -- アズレート 2020-01-28 (火) 21:19:17
      • これかい?気になるかね、んふふふ。好奇心は猫をも殺すというが魂の賦活剤でもあるからねぇ
        (そう言いつつ見た方が早いと男はメダルを幾つかの工程を以て展開するとそこには宇宙ゴマが出来上がっていた)
        (それを掌で回せば…回転により何かの図がメダルに浮かび上がる、地理に詳しければ大陸中東部の沿岸部であるのが分かるだろう)
        所謂宝の地図という奴!そして驚くべき事にこの精巧なコマは何と今から4000年以上も前に作られた事が分かっている(ロマンだろう?と笑って)
        (掌の上でコマが回ったまま並べられた薬瓶をマジマジと眺めて)いいよ、ただ原材料の判別は此処の機器だと難しいから比較的単純な鑑定になるね
        そしてお代は結構!何故ならばこれらからその意図を読み取るという行為が既に私にとってご褒美だからだ!
        -- ヴィオラ 2020-01-28 (火) 22:05:01
      • ……大丈夫、半分だから……僕は…半殺しで、済む…(そう言いつつ、コマが回転していく様子をじーっと眺める)
        (じゃれつきたくなる衝動を抑えながら見ていると)……どっかの、地図……? まだ、その…宝は…(どこかで眠っているのだろうか、と)
        ………4千年…(途方も無い数字に、実感が湧かない様子で)…ん、わかった…… 売ろうと思った…けど、何だか分からないと 足元見られる…
        (安く買い叩かれるのが嫌だったので、頼みに来た次第)……オリーブたっぷりの、野菜サンドは…差し入れって、ことで(せっかく作ってきたのでお出ししておく) -- アズレート 2020-01-28 (火) 22:14:19
      • ああいつか目覚める時を待ち眠っている事だろう、この地図を手に彼の地へ赴けばこれがその場所を示すのだろうさ
        (コマを止めて握り込めばまた一枚のメダルに戻っていた)しかしその旅路は険しく数多の争いが待っている筈だ、期待と興奮で胸が張り裂けちゃいそう
        (そう語る男は口調は軽いが表情は至って真面目だ、むしろ何か覚悟を秘めている)
        おっ嬉しいね、腹ごなしをすればそれだけ作業が捗るというものだ!(そう言いつつ直ぐにモシャモシャ食べ始める)
        見ていくかね?比較的簡単な方法ならば覚えておいても損は無いよ
        -- ヴィオラ 2020-01-28 (火) 22:28:17
      • ……じゃあ、ヴィオラは…迷宮探索終わっても、行くとこだらけだ。(次の目的地には困らない。忙しなさそうでもあり、飽きなさそうでもあり)
        ……あと一歩で、宝に……ってあたりで… 「謎解きご苦労だったね…ヴィオラ君、さて そいつを此方に渡して貰おうか」…ってなる…(わざわざ声色を変えて喋った)
        同業者とかとの…競争……ここでは無いと、いいね…。(食べる様子を横目でちら、と見ながら)……じゃあ、ちょっとだけ。 パイプで吸うとかは…できないけど… -- アズレート 2020-01-28 (火) 22:35:09
      • そうだ!考古学は素晴らしいだろう?無数の未知と未踏が私を待っている…!
        そして裏切りもぉおおお!(アズレートの声色を変えた演技で自分の首を手で軽く〆て)私がスポンサーを持たなくなった理由さ!これだけでもそれやられる回数が減るよ!
        ハアハア…出来れば仲良しこよしで行きたいものだ…!楽しさは分かち合えば更に増すのだから(そう言いつつ見学すると聞けばオッケーとサンド片手に準備を始める)
        今回はパイプを使わない方法で行こう、ただ同じく身体に取り込む方法でね(そう言って液体の入った瓶と切手サイズに切られた紙を用意する)
        (更にビーカーを並べれば卑猥な発情薬の瓶を取り一滴入れると透明な液体で希釈していく)
        まず100倍に薄めた物を作る、そして薄めた物を一滴採りこれを100倍に、これで1万倍、更に100倍に希釈して100万倍希釈のビーカーだ
        ああ因みに使ってるこれは純水だよ(瓶に入った液体を掲げて)
        -- ヴィオラ 2020-01-28 (火) 22:52:53
      • ……迷宮行ってみて、何となく…分かった。(お宝らしきものを見つけた時のワクワク感。表情にはまるで出さないが)
        ……仲間、いたりすると 人質に…とられたり…… ソロは、気楽でいい……(ヴィオラがどれだけ裏切られてきたのか、何となく察せられて)
        …少なくとも僕は、秘宝…出るまでは……そういうの無しで…(平和主義キャッツなので、と主張し)っ……取り、込む……?(その言葉にはちょっと身構える)
        ……100倍の、100倍で…1万……うん(言われるままに頭の中で計算し…)……それもう、ほぼ水では……?(100万分の1が薬品という割合) -- アズレート 2020-01-28 (火) 23:02:22
      • そうだろうそうだろう!しかし、だ…真に信頼出来る仲間と挑む探検というのもそれに勝らぬ思い出になるんだな
        私はそうした仲間とすら故あって別れねばならない事ばかりだが背中を預けられる安心感はいい、まあ真上から大蛇に丸呑みにされかけたけど
        (ついでにジェスチャーで下からわっさーと何かが出てくる動きも見せる、何かが出てきたのだろうが怯えた表情を作る事でろくでもないのが出てきた事を示していた)
        身構えちゃうよねー、実験用のマウスなどが揃えられるならそちらで代用するのが安全だよ
        ただし(小さいトングで紙を摘めば100万分の1の溶液に浸してそれを徐に自分の舌の下へと置いた)
        自分の身体で体験した方が最もその用途が理解出来る、それとこれだけ希釈しても尚効果を示し強力な物もあるから油断は禁物だ
        特に魔術薬などは魔術の式が練り込まれていて見た目より希釈出来ない事がある(少し待てば舌下に置いた紙を取り出し)
        100万分の1だと効果無し、では次…(1万分の1を同じ方法で試す)んん?(表情の変化から何かがあるようだ)
        -- ヴィオラ 2020-01-28 (火) 23:18:46
      • ……それを得るのは、お宝より……ずっと難しい…。(得難いからこそ価値がある、と遠い目)死角から…攻められてる…
        ………!(色々と気持ち悪いものを想像してしまい、尻尾がぶわっと膨らんだ)
        ………薄めまくって、効果…出るとこまで…?(確かにかなり安全性は高い試し方だ…覚えておいて損はない、とメモを取り)
        …やっぱ、自分で試すのは 最終手段……かな。(100万倍でも危うい物もあると聞けばそう思い)……なんか、分かった…?(はっきりとではなさそうだが…) -- アズレート 2020-01-28 (火) 23:32:27
      • (尻尾が膨らめば盛大に笑った後に人差し指を立てて)そういう時の為に準備は万全にだね!私はその時爆風の魔術で事なきを得たよ
        そ、これは考古学問わず薬品を調べる際の最も単純で確実な方法だ。無論先程も言ったように普通は動物でまず試すけどね
        (つまりこの男はちょっと普通ではない、ただし急いで鑑定しなければならない場合などは男の言う様に自身が最も分かりやすいリトマス紙となるだろう)
        (男は脈を測ったり鏡を見て自分の瞳孔を確認している)指向性を感じる覚醒作用と酩酊が同時に来ているね、脈が早まっていて発汗作用…体温上昇もある
        (更に追加で紙を舌下に置いて少しすればその紙をゴミ箱へ…分かったよと頷いた)
        魔術込みの上等な発情薬だねこれ(卑猥な発情薬の入った瓶を軽く振り)
        材料は分からなくても発情の魔術と薬学的な効果は皆一律だから分かりやすい、質がいい分売る相手を選べば高値が付くんじゃないかな?(瓶を差し出し)
        -- ヴィオラ 2020-01-28 (火) 23:48:29
      • ………(笑われると、気まずそうに視線を逸らす)…魔法は、使えない…。 別の何か…探してみる
        …うん、いきなり…人体実験は…ちょっと。(それが自分の体となれば、尚更である)……ただ、知ってると 知らないとでは……違い、大きい。(有用性は理解した)
        ………凄い。 そこまで…分かるのか…(自覚症状からで、そこまで自己分析できることに素直に感心し)……観察力…?
        ……発情薬……。(鑑定結果に、ほっと胸を撫で下ろす)……あの時、飲まなくて……本当によかった。
        (瓶を受け取り、鞄にしまう)……ありがと。 やっぱり、知らない事だらけだ……こういうの。(そうして、他の薬の鑑定にも暫く付き合ったのだった…) -- アズレート 2020-01-29 (水) 00:02:17
  •   -- 2020-01-29 (水) 02:14:31
  •   -- 2020-01-29 (水) 02:14:36
  • 「ある時、■■■の大地に一人の特別な赤子が生まれた。赤子には斑の痣があった。痣は女神の血を引く証であった。
    季節が十五度巡り、赤子が青年となった時、母たる女神が姿を現して言った。
    『これなるは我が剣にして我が智慧、我が慈愛にして我が支配。愛し子よ、汝が王錫に他ならぬ』
    それなるは女神の秘宝であった。
    青年は秘宝を用い、■■■を支配した。かくして青年は王となった。彼の偉大なる王である」
    (部屋の中で考古学者の低い声が静かに響く)
    -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 02:16:53
    • (盲愛のドリアードに抱きつかれバキバキになった身体にまたもや包帯を巻いて補強しつつ部屋を歩き回る)
      支配…支配…支配した…それが強制力を持っているのだとしたら?
      いやあの上のエルフがただのネクロマンシーによる哀れな生ける屍だったという線も捨てきれはすまいが
      だが完全に能力と肉体を保ちながら意識のみを奪う死霊術などというのは高度に過ぎる
      そうであれば遺跡にそれらの要素が現れてくる筈だ、人は自らが極めた業を示さずには居られない生き物なのだから
      であれば…いや…ううん…実際に殺さずに済んでいれば分かる事も多かったんだがな
      だがあの理不尽な力を相手に無力化などというのは過ぎた話だ…当然の結果ではあった
      しかし剣にして智慧という文脈も気になる…王権神授、如何なる手を用いたのかな女神様
      -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 02:25:32
      • しかし上のエルフが出てきたか…となると私の学説を補強する形になったな
        彼らは神に近くそれだけ完全な身体を持つが故に生殖本能が極めて弱い…
        完成された生命が故の停滞を打破すべく媚薬の類がアレほどまでに発掘された可能性が?
        であれば性的興奮を双方に齎す装備にも幾らかの説明が付けられる!
        …ドスケベエルフ文明…とでも名付けようか、フッ少し逸ったね完全に違ってたら今晩あの英傑が枕に立ちそう
        -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 02:31:23
      • ……(お見舞いのお礼に顔を出しに来たら、なにやら思案中だったのでそっと見守る構え)
        (あーちゃん考古学はさっぱりだけど、ヴィおじさんが思考を垂れ流しながら脳内を整理してる最中なのはわかるのね、あーちゃんもよくやるのよ)
        (中々ためになるのね、聴き応えが)ぶほっ!?げふ、ごほ!かはっ!(ドスケベエルフ文明、という単語に盛大に吹いた。むせた)
        …………ちがうの、のぞきじゃないの。声かける機をうかがってたのよ(なるほど補足された時用のいいわけがスイと出た) -- アレグリア 2020-01-29 (水) 22:51:46
      • ふうむ成程私の学説に惹かれてしまったかな?嬉しいねそういう熱意が昨今の学生には欲しいんだ!
        勿論ご飯を食べられるのはフィールドワークよりデスクワーク!気持ちは分からんでも無いんだが!
        (人差し指を立てて)しかしドスケベエルフとはあくまで端的に表現をしただけさ
        これを分解するならば彼らは豊穣の神などを信仰し繁殖に神聖を見出していたエルフの文明だと見る事が出来る、が、まだ資料が足りていない
        何故ならば今の所最もそれらの説明が可能であった人物を我らは討伐したのだからね、無論会話可能であったかと問われれば難しい所だが
        -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 23:04:41
      • 盗み聞きしちゃったのはたまたまグーゼンだけどだいたいあってるの。あの鬼強エルフが死霊術の賜物、というのは面白い着眼点なのね
        ゾンビになっても生前の技をそのまま適切に運用させられるとかありえるの?ってところがちょっと気になるけどのー
        でもえっちグッズの数々はたぶん文明とかじゃない気がするのよ…むしろダンジョンマスターの趣味なんじゃ…
        もしあのエルフが会話できても「知らんわ!」って言ってたの、ひどい濡れ衣だし名前が何よりひどいのね(ドスケベて) -- アレグリア 2020-01-29 (水) 23:23:10
      • 無論だ、死霊術というのは奥深くかつ死後の術でもある事から古代より世界各国で研究されている術だからね
        例えば肉体を完全な物とする東国の尸解仙、北方で宝物の守護者として作られる事がある超越的な身体能力を持つドラウグルに始まり生前を超える事を目指す術も多い
        あの上のエルフの様に美しい種族であればそのままを保つ事を求めた術もあるだろうね、所感としては彼が生きていた可能性も考えているが
        (待ち給えとでも言うよう掌を示し)考古学者というのは常にあらゆる可能性を考える職業と言っても過言ではない
        アレグリア君の考え方も確かだがね、あと面白いだろう?全然違ってると後で呪われそうなので本は書かないが
        -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 23:45:57
      • そーなの?あーちゃんてっきりうーあー鳴く動く死体作るのがせいぜいだと思ってたのよ。
        死霊術にもいろいろあるのねー、でも生きてた頃より上を目指すとか欲張りすぎなの。業が深いのよ
        あーちゃんはあのエルフはちゃんと生きてて自分の意志でやってたと思ってるけど…ふむ。まぁ昔のことなんてはっきりした資料が出てこない限り盛り放題だものね、想像力が鍛えられるのはわかるの
        それでもえっちを突き詰めたドスケベ文明はさすがに…エルフ族の問題解決って意味ではスジが通るのもひどいの、ほんと出版なんてしたら絶対呪われるのよ
        ……たぶん本屋で見かけたら買うと思うけど。さわりきいてるだけで面白いもの、盛り甲斐膨らませ甲斐はぜったいあるのよ(地獄のエルフの文句?聞こえないね!) -- アレグリア 2020-01-30 (木) 00:05:13
      • それこそが死を恐れる生命の業なのだろう、しかしだ、だからこそ未来を夢見る才は数多くの発展を促してきた
        考古学者というのはそうした古代の夢見た者達の煌きを掘り当てる仕事な分気持ちも分からんでもないよ
        自分の意思か…であれば彼は何を目的として守っていたのか、そして上のエルフたる彼があの歪んだ森をどう思っていたのか気になるよ
        (一層で出会えるトレントやドリアードについて語る、本来これらの種族は穏やかであり人間に友好的かは兎も角対話が可能なのだが…この遺跡のものは狂っていた)
        いやいや真面目に考えるべきさ、例えば繁殖を是とするのは原始的宗教では数多く見られる…つまり神話に生きる上のエルフならば?
        そうした神を信奉するのならば発情を促す装備による決闘も一種の神聖な行為だったのやも!
        (意外と内容は真面目に語ってはいるが顔は盛大に笑っている、つまりは冗談で言っているが…学者なので本当にそれっぽく聞こえるだろう)
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 00:16:04
      • うーん…魔女は死ぬと魔素になって世界に溶けるのね、死体をどうこうって感覚がよくわかんないのよ
        死にたくないって気持ちはわかるんだけどのー…(魔道を究めることは人道を外れること。既にちょっと踏み外してかけてるこどもだ!)
        そこはわかんないけど…でも、茫然自失の人間にできる動きじゃなかったのよ、根拠はそれだけなの。ほんとのところは探検が進めばわかるのかしらの?
        媚薬を塗った武器で決闘…豊穣どころじゃない気がするのよ?むしろこう……あの……その……ねぇ?(あかくなる。こいつソッチもいける口だな!)
        でもとても興味深いの…なるほど男と男の神性で穢れなき決闘装備……わかるのね……!!(ヴィオラのヨタ話に大真面目な顔で聞き入って)
        大変けっこうなお話でしたの……なんかあーちゃん、ひとつ開眼した気がするのよ…!(すっきりした顔で帰ってった。やべーぞ!) -- アレグリア 2020-01-30 (木) 00:45:09
  • (きっとあの考古学者のことだから第1階層の主を倒した後は研究・考察・妄想で盛り上がって休んでないだろう…という予測のもとに疲労回復に効果があるとされる薬用酒を持って訪れる)
    こんにちは、生きてますかー? -- イリス 2020-01-29 (水) 23:18:45
    • 勿論だ!我が知性と好奇心は上のエルフとあの扉によって今や元気になるお薬を使った以上の活力を私に与えてくれている!!!
      (そうは言いつつもネクタイの外された首筋や捲られた袖から包帯が見え隠れしている)
      更に私は誰も出会った事の無いドリアードと出会う機会も得た!残念ながら会話は成功せず殺害前提の搾精を受けかけたが!
      -- ヴィオラ 2020-01-29 (水) 23:37:14
      • うわあ…元気通り越してトリップしちゃっているような有様です……
        (傷を負っていることを隠しもしていないのでそれなりに重症なのかなと思えば後半はひどい話だった)
        なんですかそのドリアードは……まさか、ヴィオラさん色魔と勘違いされたのでは…?
        あまりにも衝撃的な話すぎて忘れるところでしたが、こちら疲労回復向けの薬用酒です。 しかし…こちらも必要そうですね。(収納鞄から薬用酒の瓶を出し、その横に回復薬の瓶も並べて置いた) -- イリス 2020-01-29 (水) 23:52:49
      • イエス!考古学者にとって無数の真実のパズルが眼前に並べられた今は本領を発揮すべき時に他ならないのさ!
        (一方で色魔扱いされれば苦笑を向ける)自慢じゃあないがああいった半神的精霊種に勘違いされる程私はイケていない!自分で言ってて死にそう
        むしろ話が通じないのは彼女の方でね…いや半神的種族で理知的な筈なのだが、あのエルフ共々あの森の歪み様は異常だな
        (考え込む様子を見せるが薬用酒と薬が並べばおっという表情)嬉しいね、抱きつかれて全身バキバキさ…しかし惜しい、上のエルフもドリアードも会話さえ出来れば…(大きくため息をつく)
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 00:04:00
      • 自信もってトリップ中ですといわれましても……
        あ、そうでしたか。(自損事故に冷たい妖精) 恋は盲目とかそういうレベルでもなさそうですね…ふぅむ。 迷宮の内部に狂わせる何かがあるとすると気軽に探索していて大丈夫なのかなとも心配になります。
        会話と言えば…迷宮内にいらっしゃるかわいい幼精さんをご存知ですよね? 妖精的言語に依存しない感覚共有(いわゆるテレパス)で意思疎通を図ったところ、ほとんどは水のある景色でしたが一瞬だけあのエルフさんが見えたような気がしたのです。
        幼精さんはエルフさんとお知り合いで、何か知っているかもしれませんね。 -- イリス 2020-01-30 (木) 00:13:54
      • それが情熱を注ぐという事さイリス君!普段すまし顔の考古学者だって内面は私と変わらん!(盛大に風評被害をばら撒く男)
        君も飲んでいくかい?(薬草酒用にショットグラスを手にしつつ)難しいな、狂わせる何かがあるのか…それとも狂った森を敢えて作ったのか
        だが前者であろうとも後者であろうとも潜らねばならないね、そんな思想の遺跡が放置されるのは世の為にならない
        む?ああ、あの不思議な…妖精の一種かとも思ったが君達の言語も発しないし何者かと思っていたが、ふうむ
        (エルフが見えた事も気になるが水の景色というのも気になる為顎に手を当て)対話手段があればいいんだがなあ…いや考古学は体当たり!色々言語を試してみよう!
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 00:25:55
      • ええ……それでは世の中の考古学者がすべておかしいヒトになってしまうではないですか…………
        いいのですか?それでは、1杯だけいただきますね(嬉しそうに やはり酒が好きなのだ)
        慣例的に奥に進めば進むほど障害は増えるはずですので、今後はますます厳しく、歪なものが現れるでしょう。 それでも…なんてヴィオラさんに聞く必要はないですよね。むしろ大喜びで飛び込んでいきますものね(くすくす)
        言語は厳しそうなので、ジェスチャーや絵による対話はいかがでしょう?
        (妖精のマナーやジェスチャー、お酒が入って果ては謎のお絵描き大会(イリスの絵は天才的に下手だった)に発展したって話だ) -- イリス 2020-01-30 (木) 00:38:37
  • 成程ドリアードを倒す事に成功すると魅了の魔杖と称号「愛に生きる」を得る事が出来るのか…
    (散々エナジードレインされて顔を真っ青にしながらこっそり探検した一層のレポートを書いておく)
    (まだちょっと残ってたイリスの持ってきた薬草酒も全部呷りつつ)
    対話は不可能だったか………狂える神代の森かあ、何を思ってこの迷宮を建てた人はそんな事したんだろうね
    (発情の呪いのかかったメイスで肩をマッサージ、足らなくなったエナジーを急速チャージした)
    -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 01:31:15
    • む…。振動する棒状のものを当たり前の様に使いこなすその姿ぁ…。
      やはり、貴方が犯人だったのですね(姿を現すなり、指を突き付ける) -- アネモネ 2020-01-30 (木) 21:47:17
      • まあ待ち給えよ…冷静に罪状を並べられた場合両手両足の指じゃ足りない程度にあるんじゃないかな?って気はするがね
        しかしだ!この地に来て私はまだ…(少し考える)後ろに手が回る様な事はしていない気がする!!!(メイスで背中を掻きながら)
        それともこの地以前の話かね?だとしたらこの迷宮が解明されるまでちょっと待ってね!
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 22:16:24
      • 両手両足の…そんなに、そんなにですかぁ(やっぱり、といった顔で頷く)
        だと言うのに、今更言い逃れをするのですね。では…(カバンを開くと、ヴィオラの前にけったいな品々を並べていく)
        (気になる異性のものと思しき魔力で縦に横に激しく動くこけし型の神像)
        (異性の知人のものと思しき媚薬、さらに気になる異性のものと思しき精力剤)
        これらの淫猥な品々は、貴方が迷宮に置いたものです(断言した!)
        なぜなら、まずこれらは遺跡探索者以外ではまず持ちえない、古い様式の意匠をもった容器に納められておりぃ…
        そして、これらは男性向けのものの様ですがぁ、私の知る限り、こんなものを扱う様な男性は貴方だけだからです。
        これらが意味する真実はひとつ。斑の迷宮にいやらしいアイテムをばらまいている…
        その犯人は貴方です(バァァァァァン) -- アネモネ 2020-01-30 (木) 22:24:13
      • うむ、その土地の王族に禁止されていてもついうっかり遺跡に入ってしまう…そんな事もあるものさ(透き通った純粋な瞳を向ける)
        だがその言い分だとこの街に来てかららしいな…(やばいなー何だろうと呟きつつもアネモネが並べていく物に気を取られる)
        (興味深げにマジマジと眺めていたがアネモネによる推理?を聞けばその表情が険しいモノとなる)
        ふぁ…ふぁ…ファーーーーーック!何だとアネモネ君!!それはあまりに失礼に過ぎる!!
        (人差し指を立てて詰め寄る、どうも人差し指を立てるのは大事な事を言う時の癖らしい)
        私は真実の探求者だ!あらゆる未知を!未踏を解き明かす事にこそこの魂の拠り所を見出した考古学者だ!
        確かに過去を破壊する事はあれど穢す事だけはしないさ!破壊した過去もこの脳髄に刻みいずれは書物として永遠に遺すつもりだ!
        その私が遺跡に不用意に遺物をばら撒くものかよ!仮にその様な事をする愚か者が居れば必ずや弾劾しよう!
        (魔族は正直に怒っているようだ、魔性の存在ではあるがこの男にとって最も神聖な部分に触れてしまったのかも知れない)
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 22:40:09
      • 破壊する事と、穢す事の違いがいまいち分かりかねますがぁ…。
        その言い様ですと、貴方は自分が潔白だと言い張るのですねぇ?(腕を組んでふーむ、と考える)
        では、貴方は貴方のその言葉…信念をいかに証明しますかぁ?
        (ヴィオラの怒りにはまったく同じていない。この辺りは職業柄の図太さだ)
        悪魔であり、遺跡破壊者である貴方がそこだけは真摯であると…誰に信じられましょう? -- アネモネ 2020-01-30 (木) 22:46:17
      • 果たしてどうかな!壊すか穢すか、その違いは君達の宗教こそが最も理解しているんじゃあないかね!
        何故ならば悪魔は嘘を吐く事は無い!真実を口にしない事はあれどね!常に猜疑を生み出すのは君達自身の心だ!
        私からすればこの淫猥なりし神像など研究していいのかな?やったー!と内心思っていた程なのにな!
        ああだが信じなくとも構わない、何を言った所で君は370年の悪魔としての生の内350年を捧げている私を否定するのだろう
        そうだ私は悪魔だ!遺跡破壊者だ!それがこの世を滅ぼすに足ると知れば傲慢にもその過去を破壊する異端者だよ!
        (怒りを示すように鼻を鳴らし)だから君達は羊飼いの王の国を未だ見つけられんのだ!ああそして君達がそうである限り私は彼の王が遺した剣とその息子の指輪を破壊する事だろうよ!
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 23:02:01
      • うーん、うちとしては破壊も穢す事のうちですねぇ…。
        (破壊により他宗教の神性を穢し、魔に貶める…のは一神教の常套手段。その歴史からはがっつり目を逸らす)
        ふふふ、なるほど。悪魔は契約を違えない、騙されるのはだいたい魔の側と。なるほど、それは確かに…。
        ですが貴方が魔に属する者である限り、貴方の存在そのものが罰せられるものである限り、信用を勝ち得る事はないでしょう。
        まあ、今日のところは糾弾以外の事をするつもりはありませんがぁ…。
        (激昂するヴィオラを見る目は信仰に曇り、心の叫びは耳に響いていない)あらあら、困ったものですねぇ。
        身の潔白を証明できないばかりか、主とその信徒を貶す言葉を口にするとはぁ。
        それにしても350年ですか。それだけの年月を費やし…貴方は何を得、何を成したのですか? -- アネモネ 2020-01-30 (木) 23:17:14
      • 構わんさ、元より私が理解を示すのは過去である限り信用を得られない事は覚悟の上だ
        それでも共に古代の神秘に夢を馳せる者達が居る限り孤独ともまた無縁だがね、しかし君達と分かり合う事は永遠に無さそうだ
        (先程まで激昂していた男だが何故か突然冷静になった、何かそれ以上を口にすまいとする者特有の突然の落ち着き)
        何を得たか?何を成したか?それは違うな、私はただただ見てきただけだよアネモネ君
        我々考古学者は星の煌きを見つめる者達だ、かつて喜びがあり悲しみがあり正しき発明があり間違えた事で滅びていった命の輝きをね
        何かを成したのは過去の者達であり今を生きる者達だ、であれば我々が何かを成し得たなどと叫ぶのは厚顔に過ぎるだろう?
        お財布的にちょっと膨らんだりはある(つまり財宝発見である)
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 23:31:05
      • 信用を得たい、とも思わないのですねぇ。そして独り、過去に目を向ける…
        それでも孤独ではないのならば、それは救いですが。それもひと時のものなのでしょう?
        (分かり合えないという言葉には頷きで返す。信仰、すなわち根にあるものが異なる)
        (価値観そのものが異なれば、相互理解は不能だ。ある程度目を瞑ることで妥協は出来るとしても)
        見るだけ、ですか。何かのために何をし、生きるのではなく…。
        遺跡を探索し、遺物を漁るという点では同じでも、やはりまったく別者ですねぇ私達は。
        学者とて、その多くは後世に研究成果と名を残す事を意識するものでしょうに。 -- アネモネ 2020-01-30 (木) 23:40:41
      • そうさ一時のものだよ、しかしそれは言い換えれば次を求める理由になるだろう?
        (アネモネの置いた卑猥な神像を手に取る、そこに刻まれたデザインを一つ一つ確認し動かし大きさを指で確かめて)
        勿論想像もするよ、例えばこれは男性用だが明らかに宗教的な目的を以て形作られているように見えないかな?私は見える
        であれば古代の誰かにとってこれを用いるのは神聖な行為だった筈だ、ならば苦痛を感じる事を是とする宗教だったのか、はたまた快楽を是とする教えだったのか?
        かつての彼らはどの様に生きていたのか?それを想像するだけで実に楽しいじゃないか、考古学者とはそういう生き物なんだよ
        無論名誉欲を否定はすまい、私自身老いれば冒険譚を連ねた本を出して後に続く者達の好奇心を擽りたいと思っているようにね
        しかしね考古学なんてのは本来そういうものだよ、どれだけ研究したって今をその足で歩んでいる者達の役になんか立つものか
        これらは過去失敗し、それでも今にバトンを繋げた者達の輝きの名残だ(バトンの様に淫猥な棒をアネモネに渡そうとする)
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 00:03:18
      • 刹那的ですねぇ。まあ永遠などは世には無く、それを齎せるとすれば主のみでしょうけれど…って…な、何を…。
        (男の手の中でうねうねと卑猥に動く神像を見ると、ちょっと赤くなって目を逸らし)
        ま、まあ、以前にも少し話した気がしますが…その、せ、生殖に神秘を感じていた時代のものでしょうから…
        宗教的な意味はあるものでしょうし、あるいは神の像か、それに類するもの可能性は高いかと…。
        そ、そして快楽か、苦痛かと言えばまず前者でしょうねぇ。古代世界においては、生活そのものが苦の連続。であれば、快と楽を求め崇めるのは必然ですのでぇ…。
        ですが、そんな生活の、快楽を求め溺れる生活の想像だなんて…
        (言葉から連想してしまう、神像や薬で快楽に溺れる古代世界の人々を、そして自分を)い、いけません、そんな想像…!(両手を前に突き出しだめだのポーズ)
        老いれば、ですか。…いつ老いる、いえそもそも老いるのですか貴方…?
        って、温故知新という事もあるでしょうに。長い年月の中で失われてしまったもの…も…?
        (蠢く淫棒を差し向けられると目を丸くし)きゃ、きゃああああ!?なな、何をなさる気ですかこ、このメガネ悪魔はぁ…。
        私は唯一の神に身をさささげたアレです、あの聖職者ですよ。その様なものでどうこうできると思わないでくださいぃぃ…やめて…。
        (あからさまに動揺し、その術は俺に効く的に慄いてじりじり後ずさっていく) -- アネモネ 2020-01-31 (金) 00:18:45
      • 南方を旅していた折私はこれと似た傾向の像を見た事が在る、それは古代の神官の持ち物だという話だったが
        中が空洞で先端と後部に穴が空いていてお尻に入れながら薬物入りのお酒を注入出来る機構だったねあれは
        (つまり幻覚を見ながら肛門性交をする為の道具なのだがかつてはそれが神聖な儀式だったのだろうと)
        そうだね君達禁欲を是とする宗教には刺激が強いかも知れないが…
        あの遺跡に住んでいた者達が皆上のエルフの様な長命な存在であればそうして刹那的な快楽で生を確認していたのやも
        ん?老いるよ?長生きだけど物理寄りだしね私、魔界に居るようなお偉方とは作りが違うんだ
        (渡そうとしたバトンが割と最低な事に気付きあっという顔)おっと待ったこれは違う!わいせつ物陳列的なそれではない!
        君は確かに美しいがぐへへへへえ!へっへっへえ!という訳じゃないよ!
        いやそもそも!帰結が早い!いい感じの事言ってからのこれでね!私はお友達から始める主義だよ!(神像の動きを止めつつ神像と腕でクロスしてバツを作る)
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 00:32:08
      • ほほぅ、やはり世界各地に性的な信仰は残っているのですねぇ。
        しかし人はすでに獣と同じであった時代を終え、自らを律し…ってお酒を?いえ、そんな詳細な説明はいらないですぅ!
        (一瞬でも興味を惹かれ、それがどんな感触なのかと想像してしまう自分がくやしい。珍しく声を荒げ)
        長命種の考えはわかりかねますが、子孫を残し難い種族であればより豊穣を願った可能性もあるのでしょうか…。それとも長く生きるゆえの退屈凌ぎにいやらしい事を…(ドキドキ)
        コホン…果たしてエルフの文明だったのか。それとも、それ以上の力であのハイエルフさんを支配していたのか…は、まだ判りかねますねぇ。
        第2層の探索ははじまったものの、文明的に繋がる様なものはまだ発見できていませんし…。
        ふぅむ、魔族と言っても色々ですね。デビル、デーモン、それに連なる眷属たち…。
        まあどれも最終的には煉獄で永劫に責められ続ける…う、うう…?
        ではm、貴方に嫌疑を抱く私を無理矢理快楽で屈服させようというわけではないのですね…(そんなとこまで一気に妄想が進んだ)
        な、ならば今日のところはこれで終わりにして差し上げ、ますから…。
        (淫棒を手にしたままの男を直視できないまま、顔を上気させたシスターは逃げる様にその場から立ち去っていった)
        -- アネモネ 2020-01-31 (金) 00:50:08
      • そう、そこなんだよ!いや君はやはり考古学に向いている…あらゆる可能性をよく考えてくれるね
        文明であるならばそれだけ痕跡がある筈なんだ、事実物は多いが人そのもの痕跡があまりに無い
        ヒトの形をした存在に出会う事ができてもその大半は会話不能と来ているのだから
        (ため息を吐く、考古学とは今は亡き者達から聞き取る仕事とはいえ生存者と思しき者が全て狂っていては話が違ってくるのだ)
        さてさて煉獄かね、ああいった所にも遺跡があるのなら私には十分だが…む?
        (前々から少々禁欲的というか恥じらいのある人間だとは思っていたが今回は妙にそれが強い)
        ううん…遺跡の影響か?なんだろ変な罠でも踏んだのかな、むーん…(首を傾げ見送った)
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 01:16:37
  • 考古学者のおじ様はいらっしゃいますかしら。少しお知恵を拝借いたしたくて(スッ) -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 23:25:24
    • いらっしゃいますとも!まだまだ第一層の研究も済んでいない状態で第二層での発見物の山のお陰で詰めっぱなしだ!
      (第二層で見られる紅い鉱石やら髪の毛にも極細の植物の弦にも見える房やら様々な物がテーブルに並べられている)
      さてどんな知恵だろうかな、であれば頭を回す珈琲に…それとも緑茶がいいかな?クッキーもあるよ
      -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 23:33:45
      • 確かにがらりと様相が変わりましたものね。そうですわね……紅茶をいただけますかしら(スペシャルティッピィゴールデンフラワリーオレンジペコの缶をお土産として渡す)
        クッキーいただきますわね(もしゃり)おじ様は第一階層で唯一自称妹を倒されたとか。それって明らかに人型のモンスターでしたの? -- フィルマリア 2020-01-30 (木) 23:40:23
      • む…!金芽の多い等級だね、ダージリンかな?久々にちゃんとした紅茶が飲めるね
        (そう言うと戸棚からきちんとした茶器を取り出して準備を始める)冒険先だとついブロークンの物を濃い目に雑に出して飲んじゃうからね
        (冒険者ならばそれが悪い水対策であるのが分かるだろう、ブロークンの物は早く濃く出る分渋みも出るので嫌な水対策になる)
        ああ中々の強敵だったが偶々持っていたトラバサミで頭をガツン!さ!そして人型だ、拾ったら大人しくなったので家に引き取って貰う予定
        -- ヴィオラ 2020-01-30 (木) 23:50:28
      • 街にいる間ぐらいは少々こだわってもよろしいでしょう。輪国淑女としては
        何しろ地下ではそう都合よくいきませんものね。持ち込んだ水で進める限りは、良いお茶を使うと心の安定を助けてくれたりするのですけれど……実際は、恐らく奇麗に見える湧水を沸かして使うのが当たり前ですものね
        トラバサミで殴打とは、なかなかの力任せですわね……引き取ってもらえる程度には意思の疎通も出来て大人しいんですのね
        実は、第二階層にはその妹に似た存在として、自分を冒険者のペットだと自称する少女が襲いかかってくるんですの。どうやら個体差があるようで、姿は色々なのですが…… -- フィルマリア 2020-01-31 (金) 00:01:25
      • ううん自分が無くしかけている紳士的な部分が参考にせねばと囁いてくるなあ!
        そっ、それで泥の層やら苔の層なんかを通っていたら安全でも悲惨な味だからなぁ。泥水なんかは珈琲にしてカフェラテ!とか自分を騙すしかない
        (意外ときちんとした紅茶を淹れて持ってくる、カップは西方のそれなりに古い無名の品だ)
        どうも私の足は美味しいらしくトラバサミがよく噛み付くのでね…手伝って貰ったよ(自分の分の紅茶も用意する最中その話に興味深げな表情で)
        冒険者のペットで少女、む……(思い当たる点があるので蒸らす最中考えている)ローランか!
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 00:11:15
      • なかなかに紳士でいらっしゃるとは思いますわよ。輪国淑女としては少々冒険が過ぎる私が言うのもなんですけれど
        最終的には、飲めるだけありがたい域に至ってしまいますわね……ありがとうございます。香りが立っていますわね
        あまり有り難くないグルメ情報ですわ。ご無事で何より……ローランというと?モンスター名ですかしら -- フィルマリア 2020-01-31 (金) 00:19:56
      • ハッハッハ君のような淑やかな方に認めて貰えるとは嬉しい限りだ!それにだ紳士淑女こそ冷えた心に未踏を知る熱が効くものだろう?
        仕事柄デスクワークも多い分こうしてお茶を上手に淹れられるようになるのも考古学者の特徴なのさ(笑いつつ自分の分の紅茶で喉を潤し)
        モンスター名というよりは…人種だな、「妹」や「少女」を名乗る事がある美しい女性だけの人間なんだ
        かつてその美しさから大勢が奴隷として囚われ各地に運ばれたという話がある、迷宮で現れるのはその一部かも知れない
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 00:41:13
      • ありがとうございます。金持ちの道楽と噂される無謀であっても、言葉を選ぶと詩的に聞こえますわ、ふふふ
        美味しいですわ、クッキーもいい甘さを添えていましてよ……人種ですのね
        ふむ。美しさを目当てに囚われた……の割には、巨大な獲物を振りかざして襲ってくる姿はなかなかたくましいですわね
        先月の時点で私も含め3人の冒険者がペット少女に襲われたのですが、撃退したのはどうやら私だけの様ですの
        それでですね、その撃退した少女がそのまま私にくっついて街まで来てしまっているのですが……さて、どう扱ったものかと知識を仕入れに来た次第ですわ -- フィルマリア 2020-01-31 (金) 00:54:56
      • ロマンを追い求める以上は詩のオブラートをどれだけ用意しても許されるよ、それだけ美しい物も汚い物も見る事が出来るんだ
        (美味しいと褒めて貰えればニコリと嬉しそうに微笑んで)考古学に於いてはシエラテール文明が存在した地域の人間だが非常にフィジカル全振りの思考形態だったそうだ
        (フィルマリアが倒した事で付いて来られたという話を聞けばやはり考え込んでいる、失礼、とクッキーを1枚取れば糖分補給と共に紅茶で流し)
        これはあくまで推測を重ねた結果なので断言は出来ないが…恐らくその少女の支配権を君は倒す事で得たんだな
        なので君の命令は良く聞く事だろう…好きに扱うといい、いや冷たい言い方だが今の所その少女の支配を解く事は難しいと思う
        何故ならその少女は君が倒した事による迷宮からの報酬だと思われるからね(悪趣味な話だが、と男は小さく呟く)
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 01:07:12
      • 神秘の秘奥であっても人の業と無縁ではいられませんものね……神秘そのものが古の憎悪が形を得たものだった時もありましたわね(クッキーをもしゃりながら)
        ほほう……するとおじ様の推測では、連れてこられたローランが迷宮の支配を受けて妹やペットと化し、迷宮の法則に従ってモンスター兼財宝の役目をやらされている、と?
        鋭い見解ですわね、何者か、あるいは迷宮自体の意志が働いている予感は私もしますわ。兄姉や飼い主を求めて襲ってくる少女なんて、自然としてはかなり奇妙ですものね
        私が連れ帰った少女はちょっと弾けた子でしたが……ローランにも色々いたと考えると、ありえるのかしら?一応言葉は通じますし、いずれお会いになられますか?いえ、こちらより先に迷宮で新たな少女に会われるかもしれませんわね -- フィルマリア 2020-01-31 (金) 01:17:51
      • ほほう古の憎悪!それはまた興味深い冒険をしたね…今はまた別の話題だしまた今度きちんと聞きたい所だ!
        (自分の冒険を自慢気に話す男だが他人の冒険も大好きらしい、その期待に満ちた顔は単純に冒険というものが大好きなのだろう)
        (フィルマリアが見事に自分の考えを代弁してくれれば指をパチリと鳴らして満面の笑みで)素晴らしい!
        実際その法則は知らずの内に一層でも適用されていたようだ、本来大人しかったり対話可能な種が狂乱して襲ってくる場合必ず特定の宝を落とすといったように
        うむ良ければ話をさせて貰いたい、私が出会った場合も情報が増えるに越した事は無いしね?しかしこれらの理由はまだ想像も出来ないよ
        支配と狂乱を用いて冒険者を襲わせ倒せれば報酬として宝やそれ自体を与える、まるで試練だ、我々を試しているかのようだ
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 01:27:40
      • 冒険譚はお互い一夜で語り尽くせないでしょうし……ふふ(紅茶のカップを傾けて)
        全く自然ではない、ある意味性質の悪い悪戯の様な難関や財宝は、本当にこちらをからかっているのかもしれませんわね
        なんというか、ちょうど野生児の様な子でしてよ。大剣を振り回して敵を打ち倒してくれるので、裏が無ければ実際心強い戦力なのですわ
        それなら、今後の研究の為にも名前を付けて引き続き飼っておくとしますわ。なんだか称号的にも知れ渡ってしまってる気がしますし
        元々知性を持っていて、嫌々支配されている方がいたとしたらたまったものではありませんわね。まして、明日は我が身の可能性もありますし……それもまた試練なのでしょうか
        本日は興味深いお話が聞けましたわ。真実はまだ闇とはいえ、少女の扱いに関しては助かりましてよ。ありがとうございました(スカートの端を持って淑女らしくお辞儀すると)それでは御機嫌よう(帰っていった) -- フィルマリア 2020-01-31 (金) 01:45:27
      • ありがたい!これこそが考古学者、そして冒険者の楽しみの一つだな!(輪国淑女との冒険譚の交換会に好奇心が隠せない様子だ)
        だとすればからかっている存在は正に悪魔的だな、その性格だけでなく能力も含めて…恐るべき悪魔だ
        (隠しているとはいえ魔族であるこの男が言う辺りこの迷宮はそこまでに狂気に満ちている、それだけに底に眠る秘宝を想像すれば顔を顰めて)
        ローランは実際戦士として優れた種族だと聞くからね、大剣と共にその速さを以て敵を切り刻む姿から斬殺者と呼ばれる事もあるそうだ
        そうか…そうだね、それがいい。もしかすれば遺跡の攻略以外にもその少女の奥底に根付く枷を外す事も出来るかも知れない
        良くしてやってくれ(明日が我が身と聞けば頷いている、あれだけの狂乱と支配渦巻く迷宮であればその危険は常に付き纏うのだから)
        いや役立てたのならば良かった、紅茶の分ぐらいは話せたのなら幸いだよ(笑いながらフィルマリアを見送って)
        これが碑文に語られる支配ならば剣とは?智慧とは?…無尽蔵にも思える程に湧く魔法の装備の事か?ふーむ…ああこれ本当いい紅茶だ、暫くこれ中心しよ!
        -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 02:00:43
  •   -- 2020-02-01 (土) 03:01:17
  •   -- 2020-02-01 (土) 03:01:22
  • 「……。」
    迷宮で手に入れた、"ヴィオラに似合いそうな肉の缶詰"を無言でずい、と差し出し、押し付けて去って往く黒い影 -- 矛盾の騎士 2020-02-02 (日) 01:09:39
    • む!この他所の混沌の香り!ハッハッハ!この様な場所で別の種の魔族と出会えるとは!
      ぬ?む(押し付けられた缶詰を受け取ればマジマジと眺める)ふむ…思考誘導の類の品か、いや研究材料兼私の胃袋を膨らませる物としてありがたく
      -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 01:22:59
  • ヴィオラおじさんー!ごはんだよ!(と姿を見るなり丸めた紙を投げつける少女、その紙を広げれば)
    「彼の偉大なる王は、その大いなる力をもって■■■に君臨した。その支配に抗うものが三つあった。
    樹海の主、弓引く者、エルフの英傑サリオン。洞窟の貴婦人、炎の囁き、地の底を統べるガーフジー。
    廻廊の魔神、奈落の深淵、魔族の覇者ドゥ・ア。三者は同盟をなし、彼の偉大なる王と争った。
    黄金の野の抗いがそれである。彼の偉大なる王、秘宝の力によってこれを平定す。
    破れしサリオン、ガーフジー、ドゥ・ア、悉く偉大なる王に忠誠する。
    これによって彼の偉大なる王は■■■の真なる統治者となり、千年にわたりこれを治める。永き平和の時である」
    (と書いてあったろう) -- エメス 2020-02-02 (日) 01:26:02
    • ほっほあああああ!ほあああああああああああ!!!(紙を開けば奇声を上げる)
      ようやった!エメス君ようやった!今日は何でも好きな物食べていいぞ!!ひょーっ!ええど!
      (魔族の中でも田舎に住んでる者特有の妙な訛りを発しながら紙を穴が空くほど眺めて)
      これは驚くべき…そして半ばそうであろうと想像していた内容だ!ドスケベエルフ文明の線が消えた事は残念な限りだが!本にしたら売れそうだったのになあ!
      だが少なくとも英傑サリオンに呪い殺される事も無いので良しとしておこう!だがやはり彼は奴隷、もしくは被支配層だったのだ…!
      それにまた名前が削られているな、此処から考えられるのはこの千年王国に対する忌むべき感情…と見るべきか?
      -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 01:41:36
      • ふふふ…学者にとっては新たなる知見こそが高級フルコースよりも上の最高の御馳走だというお父様の言葉は間違ってなかったみたいだね…!(じまんげ)
        やったー!それじゃなんかすっごく甘いものちょーだーい!………変なしゃべりになってる!?(両手をあげて喜んでたが訛りにびっくりしつつも)
        ドスケベエルフ文明って…うう…でも数々の豊富な媚薬アイテムにその意味を理解せざるを得ない…(出来るだけ考えないようにする)
        あのハイなエルフさんが操られてたってのは間違いなさそーだよねこの内容だと。名前をはっきりさせてないのは……畏れ多いから、とか?
        高貴だったり強力だったりするよーな存在は名前そのものに力があるって魔術的には考えたりするから、意図して伏せたりとか別名をつけて呼んだりするし。 -- エメス 2020-02-02 (日) 01:59:31
      • 勿論だとも!新たなる発見の前にはあらゆる食事!美酒!美女!数多の快楽が霞んでしまう!
        でもそれだと死んじゃうからご飯食べてお酒飲んで君の様な美人を見て潤いと共に頑張るべきだがね!(ワハハハハ!と盛大に笑う)
        私は田舎出だからねえ!良し!それじゃあ後で喫茶店に行こうじゃないか!巨大なパフェだパフェ!あと歯が痛くなる程甘いお菓子も後であげよう!
        (喜ぶエメスに対し同年齢ではないかという程落ち着き無く喜びながら丸められた紙の皺を伸ばしていく)
        単一種族国家、特に上のエルフ程の超長命種であれば精神の停滞に於ける滅びは目に見えて起きたと考えられるからね(無論二層で別の種族が現れその説は半ば覆されたが)
        碑文を遺し者にとって畏れ多いのは間違い無く…だがそこに純粋な敬意だけではないのも確かなのだろう
        認知が力となるならばその名を遺したく成る筈だ、であればこれを蘇らせたくないという意図が考えられる…事実本来国の名を継ぐ事は極めて名誉なのだから
        そしてあの迷宮の意図も読めてきたな、我々に立ちはだかった者の名とこれから立ちはだかる者の名だ
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 02:15:37
      • 田舎出身なんだ……怪しい顔ではあるけど、格好は結構しゅっとしててかっこよかったからてっきり都会な人なのかと…っていいの!?やったー!バケツプリンもちょーだい!
        (とか喜びつつも、その紙は発見した碑文を出来るだけ正確に、文字の歪みなどや経年劣化らしき部分もそのままに写し取ったものである旨を補足して)
        ……名を残すことによってその人の力をも残したくない、か。まるで邪悪な神様への扱いだねぇ。こんな碑文まで残しておいて肝心なそこは消しちゃうとか…。
        うん…私達が今探索してる鉱道を守る人?はガーフジー、って人、たぶんその女性だろうね。そしてその先には魔神…。そんな存在まで居る。
        ……魔神だよ魔神。ハイなエルフさんも驚いたけど正直びっくりするよね。…私達、勝てるのかな(静かに呟くその声には不安の色が滲み初めている) -- エメス 2020-02-02 (日) 02:36:21
      • そう言って貰えると嬉しいね、私の立ち振舞がそう見えるのならそれは長年の積み重ねによる賜物さ、多くの人から学び今の私がある(巨大シロノワールもいいぞ!と一緒に喜び)
        (エメスの真面目な仕事に対して再度のお礼を言う、こうした情報は時にその人の癖で正しく伝わらない事があるからだ)
        ああ、一層の碑文と合わせればかの王に対する感情には何処か…そうだな、ある種の憎しみが混じっているのかも知れない
        平和を作りはしたがその下地は秘宝による絶大な力による支配であったと隠すつもりがない、それは王権を貶しているのと同じだ
        さてねえ(不安そうなエメスに対して考古学者はむしろ楽しそうだ)駄目なら駄目で盛大に逃げちゃえばいいさ
        それに魔神と呼ばれた程の存在ならば対話が可能かも知れん!インタビューは考古学の醍醐味だ!
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 02:54:49
      • 学び、かあ、本当になんでも学んじゃうんだねヴィオラさんは。中途半端なホムンクルスの私としては見習わなくちゃなぁ(とちょっと憧れの目で見て)
        (碑文の発見された場所、時刻、内容そのものとは別にそれを補足する少女のメモを見れば分かるだろう、ある程度は研究者に類するような仕事をしていると)
        (そのような仕事は自分の造り主…父親の手伝いをする中で、身につけたものだと少女は懐かしそうにして親愛の滲む声で呟く)
        ……ありえるね。王に仕える歴史家が歴史書を書くときって、一見その国を褒め称えてるように見える文章にしてあっても、
        記している内容自体が実は非難だったり後の世に王の非道を伝えるための内容になってたりすることがあるってお父様言ってたよ。
        (そうして彼の様子を伺えば、なんともこれからピクニックに出かけるかのような面持ちで)…ぶー。そーやって簡単に逃げられるよーだったら苦労しないじゃん!
        あはは、ヴィオラさん見てると先の心配なんてしてるのが馬鹿らしくなっちゃうなーもー(などといつもの笑顔になって背伸びなどしたりして)
        …ってまだ諦めてないの!?ハイエルフさんのときも最初めっちゃ話しかけてたけどさ!?(それにはちょっと呆れ顔)…ま、まあその前に貴婦人さんを口説いてみたらどーかな…無理だろーけど…(めそらし) -- エメス 2020-02-02 (日) 03:15:49
      • いいかい、大事なのは生まれでも種でも持って生まれた才能でもなく熱意と思考だ
        そしてそういう点では君は既に足りている、後は時間だ、輝かしき未来が君の求める君を作る
        (少女のメモをそちらに向けて文字を指差し素晴らしい仕事であると語る、考古学者でもきちんとありのままを書くのは難しいのだと)
        ああそしてあの迷宮を潜る事によって我々は過去の文明が如何なる形であったかを体験している
        …その上で誰が作らせたか、だ。あまりに奇妙じゃないか、だってほら、王が支配した王者三人を護衛に回しているんだよ?
        (その点に関しては強い疑問を持っているのか腕を組み悩んでいるがエメスの様子に再び笑い)
        大丈夫だ!簡単に逃げられないのなら頑張って逃げればいい!経験上死んだなこれはと思った事は大分あるがこの通りさ!(自慢気に自分を指差す)
        ん?そりゃそうだよ一度の失敗で諦めては仕方がない、考古学は諦めない仕事だ、スコップ持って深い穴だって何個だって掘るさ
        無論貴婦人とやらにもインタビューは試すよ!炎の精霊種だろうか、その手の存在への口説き文句もばっちりだ!
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 03:32:52
      • ふふふ、そんな風に言われるとその気になっちゃうよ?(くすくすと照れくさそうに、でも嬉しそうに微笑んで言い)
        それが…お父様の願ったことの一つだったからね。私としてもその願いはいつか…遠い遠い輝きさえ消えちゃうような未来かもだけど…叶えたい。
        (そうして腕を組んでいる彼を見れば、うーん、と真似をするように腕を組んで頭を回していたが)
        …単純に考えれば…王だよね。王が支配してた人が居るんだから、迷宮を作ったのも王って考えるのが自然。
        でも…ヴィオラさんはそれ以外を考えてるの?私達の知ってる情報は少ない。その中で考えるなら…自ずとある程度は絞られてくるけど…。
        ただ、足りないからこそ、それだけに縛られるのも危ない、って気もするね(ううーん?と悩む。その謎を考えることが、迷宮を解く鍵になるのだろうか?と)
        さ、参考にならない…!同じ頑張るなら倒す方を頑張ろうよ!いやまあ逃げる方のが成功率は高いだろうけどさ!(余りにも自慢げなので指差してる手を押して自分を突かせる悪戯しつつ)
        なんかそうして穴を掘りすぎてその遺跡そのものを台無しにしそーな気がしてきたけども…?貴婦人さん口説くのもやり過ぎちゃダメだからね!?
        皆とヴィオラさん自身の安全が確保できる所までだかんね!?その気の無いとこへの口説き文句とかぶっ叩かれても文句言えないんだから!(身を乗り出し厳重注意) -- エメス 2020-02-02 (日) 03:53:50
      • その気になっていいんだよ?むしろその気にならないのは勿体無い!人生には熱意が無くては!
        (ハーッ!と両腕を掲げて熱意アピール)仮に輝きが失われようと過去が輝いていたのは変わらないさ、寂しくなったら考古学だ!考古学はいいぞ!
        そう、そこなんだよ。ちぐはぐなんだ、私が王様だったらあんな形の碑文は激おこだよ?女神様と女神の秘宝は無敵です!としか取れないもの
        勿論その女神がアネモネ君の信仰する宗教の様に当時圧倒的な勢力を誇っていたのなら王権を与えられる事が偉業であるとも取れる
        ただ…それを否定する意図がある限り王自身であるとするなら後悔を刻んだという事になるんだよね
        (やはりエメスの言う様に情報が少ない、誰が作ったのか?何故作ったのか?こればかりは更に碑文が必要そうだ)
        (ハッハッハとエメスに押されれば自分をグリグリしつつ)勿論遺跡の入り口を崩壊させるのは大事だぞ!そんな危険な奴を外には出せんからね!
        ただしエメス君の言う通り倒せるならば倒すべきだね、少なくともこの迷宮はそれが彼らへの救いになるだろう
        いやあ大丈夫スコップで埋葬品ズガッとしても結構修復出来るよ?うん。それとナンパに対して無茶はしない!信じて欲しい!
        無茶したナンパの結果ラクダに乗って三日三晩逃げた経験が3回もあるのさ!自慢じゃあないが何気ない酒場で美女を口説こうと肩を抱いたら王族だった時の死ぬ感凄いよ!
        という訳で話が通じるなら話したいといった程度、…上のエルフが会話不能な辺り精霊種でも何処まで支配に耐性があるかとも思うが
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 04:23:56
      • あは、じゃーその気になっちゃう!いけいけごーごーなホムンクルス生を突き進んじゃうよ!や、今までも進んでたけどね?
        お墨付きもらったしね?(ぐっと両手で拳をつくってガッツポーズで対抗。そして笑いながら)考古学は大変そうだからいいかな!(とくすくすと)
        まーそーだよねー。偉大偉大って言われてても王様が具体的に凄いってよりは女神がすごいよって感じだもんね。
        仮に…後悔を刻んだとするなら…そしてそれが迷宮の中に分かるようにあった事実と合わせるなら…止めて欲しい、のかもしれないね。
        王様は平和な千年の国を作ったのかも知れない。けど、そんな国は今はない。なら王様はどこかしら何かしらで失敗をしている。
        それでも全部が全部終われなくて…その残り香の迷宮を乗り越えて、本当に終わらせてくれることを祈ってる。…なんてね。
        (それだってただの想像だ、本当に知りたいことは…やはり、先へ進まねばわからないのだろう、と朧気ながら予感する)
        色々と崩壊前提だったり破壊前提だったりするのはどうなのかな!?ヴィオラさん流考古学ちょっとバイオレンスすぎないかな!?
        …まずナンパするのやめよ?なんだかヴィオラさんの運命的な赤い糸って火薬かなんかで出来ててその先に爆弾しか結びついてない気がするからさ?(とあいたー、という顔しつつ)
        最初に反旗を翻した人たちってとこからの反骨心に期待するしか無いねー。にしたって…そもそも意思が残されてるかも怪しいけど…(とハイエルフの様子を思い出していたが)
        ………むー…珍しく色々考えてたら脳に糖分足りなくなってきたー(ぐでーんとし始め、ヴィオラの腕をぐっと取り)ひとまず研究は後にして喫茶店いこ!
        腹が減っては戦はなんとやら、だよ!(とパフェにプリンにシロノワールにカツサンド!といい感じの笑顔で強引に彼を引き連れていったとかなんとか) -- エメス 2020-02-02 (日) 04:43:56
  • -- 2020-02-02 (日) 21:15:37
  • -- 2020-02-02 (日) 21:15:43
  • お〜庭に行〜こう何〜かが待ってる♪
    逆〜さまになってずぅっと待ってる♪
    (ご機嫌に歌いながらフィルマリアから貰った質のいい紅茶を淹れている)
    うーんやはり良い香りだ、ブロークンを雑に淹れたり珈琲を雑に淹れて冒険先で喉を潤すのが悲しくなってくるね
    しかし潜らねば、神秘が私を呼んでいるし何よりもあの遺跡に眠る秘宝とやらは最も薄いと思っていた線の物が浮上し始めた
    ふー…パンケーキでも焼こうかな、ベーコンはまだあったかな
    -- ヴィオラ 2020-02-01 (土) 03:13:42
    • そこへこのキャベツの漬物(クヮーシェンナヤカプースタ)を付け合わせにすれば壊血病も防げるってわけだね!(テーブルの上に自家製らしい漬物瓶を置いて)
      はい先生! この迷宮の多様なアイテムや環境…生命に危険を及ぼす罠や魔物、それと全く正反対のえっちなアイテムや気持ちのいい温泉…
      それらを考慮するに、暇を持て余した古代エルフの遊興施設や修練所というセンはないでしょーか!
      あるいは一つの施設が異なる時代で全く別の用途に使用された結果…とか! -- ラスカ 2020-02-01 (土) 22:04:11
      • つまり頂いていいって訳だね?良しただのおやつタイムからガッツリ栄養補給の時間になれそうだぞ!
        あっ君も食べてく?(物凄く長い間使われている感じのある分厚いフライパンを手に)
        成程いい視点だ!実際この遺跡はこちら側を試すような意図が多々見られる、修練所という点では可能性は高い
        何らかのテーマパークであった、それも考えうる。何故ならば上のエルフともなれば今までの罠の数々などはさしたる脅威ではないだろうね
        一つの施設が異なる用途で使われたというのも面白い意見だ、我々が時たま語り合う価値観の変遷という歴史の生み出すものをよく現している
        しかしだその場合それらの可能性に対し我々が直面したとある問題点を説明しなければならないよラスカ君(マントの中から大きな紙の包を取り出す、開くと中にはベーコンの塊)
        彼らのあの狂気はなんなのか…特定の方向性に対し意思を振り切った話の通じない者達、少々生き方に対し全力過ぎるね?
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 01:01:09
      • どうぞどうぞ、保存食にまだまだ作ってあるから! あ、いいの!?それじゃいただきまーす!(おすわり)
        でしょでしょ、なにか統一された目的があったというのにはちょっと色々ありすぎるようにも思うし、逆に色々あることを目的とした施設、もしくは目的自体が変化したんじゃないかなーって。
        (褒められるとちょっと得意げ。 本来探検家の領分ではない考古学の真似事、素人らしい直感に他ならないが)
        ん、問題点…? わぉ。(魔法のように出現するベーコン…実際魔法なのかもしれないが手品のようなそれに小さく声を上げ)
        あー…確かに… 他で代用の利く場所ならこの場所に拘る必要もなさそうだし、ここじゃないといけない何かが…? うーん… -- ラスカ 2020-02-02 (日) 01:13:50
      • まずは食事から、冒険者として最も大事な要素だね(ベーコンを厚く切ると角切りにして2cm上のブロックにするとフライパンで焼き出す)
        (油が出始めたらパンケーキの素を用意して焼き始めた、甘くて香ばしくて食欲をそそる香りが部屋一杯に広がる)
        大まかな枠組みでは私もラスカ君と同意見だよ、女神の秘宝とやらを守りたいのならばあの遺跡はあまりにも不純物が多い
        これだけの遺跡を作る力があるのならこちらを試す方法などもっと効率的に作れる筈だからね
        であれば?色々詰め込む必要があった、その上で半神的存在達を狂気に堕として縛り付ける必要があったとするならば…
        これらのある種の箱庭を後世の人間に見せなければならないという目的があるのではないかと思っている、そして見せる相手は我々だ
        この理屈の理由としては二層へ至る為の扉を守っていた上のエルフと扉の存在がある、あれはまるで彼が倒され我々が通る前提の作りだった、わざわざ倒して一週間後に開くなんてね?
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 01:34:59
      • 十分な栄養がないと頭も体も上手く働いてくれないからね!(そのプロポーションには存分に栄養が行き渡っていそうな健康体)
        うぁー…いい匂いがしてきた…(くぅ、と小さくなるお腹。期待を込めて調理風景を眺め)
        うむむむ…もしかするとそういう物も全部込みで見せたかったってこと…? 言われてみればあの扉はいかにも先へ進むこと前提だった…
        遺跡全体が巨大なタイムカプセルって感じ…なのかな。 となると秘宝っていうのは…ここに人を引き寄せて潜ってもらうための…?(腕組みし、あまり良くない頭を回転させ思案する)
        その目的のためだけにあのハイエルフさんをここに縛り付けてたって言うなら、作った人は遥かにとんでもない存在なんじゃ… -- ラスカ 2020-02-02 (日) 01:52:21
      • だからこそ我等探検家にとって移動中の食料の喪失は死活問題だ…盗賊団に襲われた荒野では蛇と虫ばかり食べたなぁ
        そういう事もあるからこうして拠点では美味しい物を食べねばね
        (大きなパンケーキがポンポンと空中を舞う、少ししてラスカの前に紅茶と共にシロップたっぷりのパンケーキとベーコン)
        (そしてラスカの持ってきたザワークラウトが添えられた皿が置かれた、付け合せに鮮度の良いバターもあるようだ…男は中々美食家らしい)
        これはあくまで今までに得た情報と品から私の推測に推測を重ねた物でしかないという前置きを置いておこう
        考古学だと大間違いなんてよくあるからね(自分の分のパンケーキの用意を始める)
        その遥かにとんでもない存在がかつての文明を我々に見せ、試し、許容出来る存在を探しているのでは?と考えている
        つまり秘宝はある、あるが継ぐのは自身の思想に迎合する存在でなければならないと
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 02:07:16
      • 現地調達になっちゃうと、そのために使う体力と時間だけで探検どころじゃなくなっちゃうし… 蛇とか虫も料理次第だねぇ…南方に旅したときは虫でも結構美味しく調理するノウハウがあったし。(案外いける口らしい)
        食べられるうちにしっかり食べておかないとねー んんっ…美味しそう!カフェで出てくるようなパンケーキだこれ!
        (簡単ではあるが実に凝った食事が出されれば目を瞬かせ、小さく感嘆の声をあげる)
        正確なことは最深部まで踏破してみないことにはわからないもんね… いや、もしかするとそれでも解らないかもしれないけれど…
        うーん、ある種の選定試験も兼ねてる…ってことなのかな。 秘宝も物理的な物じゃない可能性もあるかー…
        でも、お金以上に得られるものは大きそうだね! あたしは見たこと無いものを見たいっていうのが一番の理由だし!
        //昨夜は寝落ちてた…ごめんね! -- ラスカ 2020-02-02 (日) 21:53:02
      • ほう!話が分かる!しかしその若さでそう到れるとは余程過酷な旅を続けたらしいね
        私など初めての時は現地民が調理した物なのに恐る恐るだったよ!だが慣れれば多くの土地での冒険を可能にしてくれる優れた食材になってくれた
        ハハハッ存分に食べてくれたまえ!糖分と油分は疲れた心も癒してくれる良い薬だ、そこにザワークラウトが加われば疲れた体も癒えるというもの!
        (自分のパンケーキを焼き上げればラスカの対面に座って自分も食べ始める)うむ!甘じょっぱいのが脳を震わせる…
        どうやら一層毎に碑文が在るようなので二層と三層の碑文の内容に期待しよう、何処か妙に王に対して刺々しいあの碑文を
        (ラスカお手製の漬物を口にすれば美味しいねと微笑みつつ)秘宝に関しては誰もが継げるのか?という疑問もあるからねぇ
        斑の迷宮の名の由来はどうやら王が斑の痣…女神の子であるという証を持っていた事に由来するみたいなんだ
        (ラスカの探検に対するスタンスを聞けば少し頷いている、嬉しそうだ)
        分かるー、未踏へのロマン…未知なる古代へのロマン…それらはある種どんな宝よりも勝る喜びをくれる!私もだよラスカ君!
        //いいんだ、むしろ無理はしないようにね!
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 22:14:47
      • あはは…そこまでサバイバルなことにはなってないけど、やっぱり好奇心ってものには抗えないというか…
        流石に普段から虫をもりもり食べたいってものではないし、普段は自分で作った保存食でなんとかしてるけどね。
        差し当たって今はこのパンケーキが冷めないうちに! いただきま〜す! んんにゅ…!(お行儀よく軽く食前の祈りを捧げてから一口。頬を押さえて笑顔をこぼし)
        そういえば碑文も見つかってたんだね。 王に対して刺々しい?ってことはー…碑文を書いたのは誰なんだろう。
        (甘く染まった舌の上を爽やかに引き締める漬物の酸味。今回のは上出来だと頷いて)
        斑の痣がある人が女神の子… 妖精とか精霊みたいなの自身が冒険してたりするけど、誰か該当する人とか居るのかなぁ。 みんなで温泉にでも行けば分かったりしないかな?
        ねー、いいよね…! 古代の文明を見せてくれるって言うなら見たいし、仮にあたし自身が秘宝を手に入れることができなくても、秘宝を誰かが手にする瞬間は見られるかもしれない! 歴史的瞬間の目撃者になれるかもしれないんだから!
        //ありがとう…ありがとう…! -- ラスカ 2020-02-02 (日) 22:45:56
      • 成程忌避感に勝る好奇心、正しく探検家にとって無くてはならない感性だ。私も守りに入らず攻めねば!
        つい半端に知識を溜め込むと推測して挑戦しなくなってしまうからね、何事も直に確かめねば真実ではないというのに
        (祈るラスカに対してどうやら男はそうした宗教を持たないようだ、喜んで貰えれば同じく嬉しそうにして)
        そこの判断に迷っていてねえ、この遺跡を作り上げるには王の力は不可欠だが碑文の内容は秘宝こそが全てとでも言うような意思を匂わせている
        (生前に作るのならば通常は王の絶対性こそを押し出す筈だと首を傾げ)逆に痣の無い者でも継げるのだ、って暗に言ってるのかな?
        一度痣があるかは確かめておきたい所だね(もしかして君にあるんじゃない?とでも言うように視線を向けてから肩を揺らして笑う)あっ私には無いよ
        いや素晴らしい考え方だ…探検家が皆君のようならば安心して背中を預けられるんだが現実はお宝を見ると目の色変わる奴が多い事
        学者として私も目の色変わるのでそのスタンスは否定しないが。その時はひっぱたいておくれ、ちょっと今回危険な香りもするからさ(パンケーキにバターをヌリヌリ食べていく)
        -- ヴィオラ 2020-02-02 (日) 23:08:49
      • 有名な旅の名所だって、観光ガイドや写真なんかで見るだけは見られるけど、やっぱりそういうのはあくまでも切り取られた風景であって、その枠の外にだって世界は広がってるからね!
        あたしが故郷を飛び出したのもそれが理由だったし… おかげでこうして考古学者の先生の美味しいパンケーキを食べられてます。
        (丁寧にバターを塗り拡げてまた一口、添えられたベーコンの歯ごたえも堪能しながら食べ進めていく)
        んー、庶民的な考えを入れるなら、作らされた人が「あんな王様秘宝がなけりゃただの偉そうなやつだよ!」って鬱憤をこっそり残したものとか…?
        どうだろう…あたしには自分で見られる範囲に痣はないような気がするけど…自分じゃ見えないようなところにあったらわからないなぁ…
        あははっ、お金が欲しいかって言われれば欲しいとは答えるだろうけど、お金じゃ買えないものもいっぱいあるからね。
        …おじさんがそう言うくらいだから今回のはよっぽどなんだろうねぇ… 分かった! そのときは後ろ頭でもガツンと行こう!(そんな風に冗談めかして言ってみたりしながら、のんびりとごちそうになっていくのであった) -- ラスカ 2020-02-02 (日) 23:38:52
  • 通路を進んでいく…… ヴィオラのものと思しき落とし物を発見した。後で届けてあげるとよさそうだ。
    こんばんは。ダイモニオン先生。落とし物を届けに来たの。これ、あなたの物?
    (差し出した白い掌の上にはネクタイピンが乗っている) -- 白魔導師 2020-02-03 (月) 00:41:21
    • おや私の名字をご存知とは何処かで出会ったかな?すまないこんな絶世の美女を忘れるとうわぁー!総毛立つ!
      (一歩後ずさって首の後ろを手で撫でる、緊張をほぐす為の動作だ)私でも一目見て分かる神性混じりの大悪魔!何かやらかしたかな!?よくやらかしてる!
      いや失敬美女かつ恐ろしい階位を見て取り乱した(咳を一つ)ああこれは私の物だね
      (怯えていた割にそっと白魔導師の手の下に自分の手を添える辺り面の皮は凄まじいようだ、ただ眺める表情は真剣そのもの)私の物だな、どうやらあの迷宮の思考誘導は無いらしい
      -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 00:49:39
      • 先生の著書を拝見いたしましたわ。知的興奮に満ち溢れた、素敵な書でした
        (はふ、と、うっとりした表情で悩ましく息を吐き)
        (手が触れるとにっこりと柔和な笑みを浮かべ、美女とおだてられれば満更でもない。表情に照れが浮かぶ)
        そんなに畏まらないで。今のわたしはただ一個の探索者。……あなたは迷宮の本質に果敢に迫っているご様子。秘宝が発見されたあかつきには、斑の迷宮についての書も世に出されるの? -- 白魔導師 2020-02-03 (月) 01:03:15
      • ハハハッ!まさか貴女の様な方に読んで貰えた上にそこまで汲み取って貰えるとは!
        (男は先程までの態度も打って変わって純粋に嬉しそうだ、男がこれまでに書いた本はどれも面白いと思った古代の生活を書き殴った物ばかり)
        (ただし時間を移動する白魔道師ならばこの男が老齢に至り書いた沢山の本も読んでいるかも知れない)
        (次代の探検家の好奇心を育てる為に書いた無数の世界中の迷宮や秘宝、そこに絡む危険や興奮などが包み隠さず書かれた冒険譚の数々)
        (表情には出さないがこれは内心ナンパできるのでは?や人妻センサーが…などと考古学脳とナンパ脳が並行していく)
        (だが質問されれば考古学脳に切り替わり)書くつもりではあるね、ただそれは老後の楽しみさ。次代の考古学者、探検家の心を擽るような私の一大冒険譚を書き上げるつもりだ!
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 01:15:12
      • (男がいずれ書き記す数多の書。実はかなり読んでいると思われるが、未来は不確定である。そのあたりはぼかしておく、が、しかし、純粋に男の研究のファンであることは包み隠さず、全身で示しているのだ。表情然り、声色然り)
        (そして夫と娘のある身なれど、1人の女扱いされて、悪い気はしていない)
        (もっとも、知的欲求にスイッチが入ったヴィオラが豪語する未来には、純粋に楽しみであると胸を躍らせるのであった)
        (そっと彼の手を握る様にして、ネクタイピンを返し、それから己の手と手をたっぷりとした胸の前で軽く合わせて)
        またひとつ、世界が楽しくなるわね。わたし達にできることがあれば、いつでも仰ってね。できる限りにはなってしまいますけれど、協力は惜しみませんわ
        (と、丁寧にお辞儀をして街に戻る山羊女。足取りは軽やかだった) -- 白魔導師 2020-02-03 (月) 01:33:59
      • 君程の力ある魔ならば私よりも遥かに永く生きる事だろう!その時が来れば存分に読んでくれたまえ!
        遥か過去の輝き、そして愚かしさ。その双方を以て歴史が編まれてきたのだと!(人差し指を立てて胸を張って語る)
        (ネクタイピンを返して貰えばこちらは自身の胸に手を当て感謝の意を示す、中々の問題児だが友好的な魔に対する敬意はあるらしい)
        いやその申し出だけでも十分さ、何故ならば出来る限りの先にある無茶こそが私の領分なものでね(そう言って笑えば白魔導師を見送った)
        金毛山羊角に光の属性を感じる恐るべき魔力…まるで人魔大戦の金剛の女神だな、遺失した結末を探して良く掘ったっけなあ
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 02:04:06
  • (男はゴリゴリと幾つかの薬草をすり合わせパラフィン紙に注ぐとそれを飲み干し)
    ぬあっ!胃薬っ!その後に何だか嫌な甘さが口を駆け巡るぅ〜〜〜!
    虹色のガス由来の酩酊と疼きは容易く解毒出来たがこれが…!解けないねんな…!(自分に生えた猫耳と尻尾を引っ張る)
    エーテル組成の身体に対して効果を発揮するという事はその形、認識に作用していると考えられる…極めて高度な術だ
    となれば手持ちの魔術散らしや呪い散らしの薬草などで太刀打ちは出来んか…これ絶対イリス君の言霊が原因だよ!いや私も原因あるなあ!魔が悪い結果を口にすれば実現するもんな!
    ぬぐぐぐ!見た目アラフォーの猫おじさんとかこの世の地獄が本当に顕現したぞ…!
    こうなれば次の迷宮まで引き篭もって碑文とこれまでの研究の比較するしかない…!(そしてガスが切れるまで引きこもる)
    -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 02:17:56
    • 『芽吹け』 (ぱきりぱきりと硬質な音を響かせてその資質に相応しい石が育つ)
      『育てよ育て』 (植物が如く葉を茂らせ茎は天へと伸びてゆく)
      『咲き誇れ!』 (透き通る石の花は惜しみなく開く)
      『実りて巡れ……』 (やがて実を結び種を落としまた芽吹く くるくるくるくる繰り返してここは領域 妖精の手の中)
      (幻想的な光景に甲高い子供のような笑い声がこだまする)
      (色とりどりの宝石が育つこの領域は恐ろしく美しい そして底抜けに恐ろしい)
      (くすくす くすくす 無邪気に薄ら寒く響き渡る)
      さあ…さあ…これでもう逃げられません 出口などどこにもないのです………
      ようこそ私の領域へ 宝石煌めく私の世界(完全に世界が閉じたところで主が姿を現した)
      (惜しみなく隠すことなくその資質の片鱗を見せ続けたのだからとっくの昔に分かっているだろうがそこにいるのは宝石妖精だ)
      (無垢な笑みを浮かべて………その視線はヴィオラの可愛らしい耳を捉えている)

      ふっふふ………猫耳生えたヴィオラさん、この目にしかと焼き付けましたよ!!!!!!!!!!
      (このために宝石結界まで展開した妖精だ) -- イリス 2020-02-03 (月) 21:05:46
      • (夏も近づいてきた折はちみつレモンをたっぷりの氷で冷やして口にしながら幾つかの資料を手に家の中を歩き回る男)
        分かりやすい所で言えば王者の首飾りだろうか、かつて古代の魔術師が生み出した支配の魔道具…だがあれはあくまで大衆を支配出来る程度の品だからな
        英雄と呼ばれる者や精神構造の異なる…ん?(学者にとって何気ない紙束と考古学的資料の積まれた部屋が塗り替わっていく)
        (嫌そうな顔をして手元のはちみつレモンをゴクゴク行く、美しい光景に目を輝かせたい所だがその世界の姿から下手人が即座に分かったからだ)
        そんな事の為に魔術の中でも魔法に近いクラスの物を展開したのかい!これだから妖精は!これだから妖精は!!
        好奇心が湧いたら直ぐに採算度外視な事をするんだから!いや、それは私もなので強くは言えないんだけど!
        焼き付けてどうするね!これが女の子なら可愛いねー♪ってなるけど毎朝きついねー♪って鏡に語り掛けてるんだぞ!(猫耳おじさんが地獄の様な現実を叫ぶ)
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 21:24:29
      • 今使わなくていつ使うというのですか?(本気で首を傾げる妖精)
        こんな面白いことがあったときに使えないつまらない術なんて必要ありませんよ、ぽいです
        (採算度外視赤字まっしぐらでも逃せないものが…ここにある!)
        それにしてももう少し驚いてほしかったのですけど。 その耳や尻尾の毛が逆立つのでしょうか…とか、伏せ耳になってしまうのでしょうか…とか
        色々と想像して楽しみにしていたのですよ?
        なおこの領域は本当に閉じているのでヴィオラさんは大人しく私に観察されるしかないのです。
        大抵のものは無効化しますし、妖精の領域で下手なことするべきではないというのはヴィオラさんもよくご存じですよね(うむうむ)
        さ! 今どんな気持ちなのかとっくりと語ってください!!!
        (地獄な現実は妖精が満足するまで引き延ばされるぞ!!!) -- イリス 2020-02-03 (月) 21:37:16
      • コストパフォーマンスという点で考えるべき事が多々あると思うんだぁ!ああそうだよあっちじゃ貨幣制度なんて気まぐれの道具だ!
        こういう時イリス君はあちらで生まれたんだというのを実感するよ!異文化交流だね!(苦笑いをしつつ男は宝石の花園に腰を据える)
        その答えはシンプルだ、経験上私は閉じ込められる事が非常に多い!遺跡然りこうした固有の結界然り、つまり…慣れている
        (フッと笑みを浮かべてドヤァする、全然自慢出来る様な事ではないが一応肝が座っているとも言いかえる事は出来るだろう)
        どんな気持ちかと問われれば羞恥心が私を攻め立てているんですけど!?
        これが200年以上昔なら可愛いにゃーん♪(猫っぽく手を丸めてポーズ)とかやれたが370歳の魔族だとこうだよこう!
        (はーっと盛大にため息をして頬杖を突く、尻尾は不満げにパタパタと揺れている)あれは酷い組み合わせだった、頭が朦朧とするガスの後にこのガスだよ?避けられなくない?
        でも解除したいので昨日までは頑張って薬作ってたけどねぇ!呪い避けも魔術避けも毒避けも効かないのさぁ!
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 21:52:08
      • この世に面白いことより大切なものって存在しましたっけ………?
        そうですね、異文化コミュニケーション楽しみましょう!(主にイリスだけが楽しいコミュニケーション)
        (ぐぬぬ顔で体験談を聞けば)今回は一応ヴィオラさんを案じて恐怖演出は控え目にさせていただきましたが次があるようでしたら意外性ましまし恐怖もましまし生きるか死ぬか!ヴィオラさんは…どうなってしまうの!?をテーマに結界を構築することにしますね
        (たぶん変な火に油を注いでしまった形となった)
        (ヴィオラに合わせて宝石のテーブルや椅子が出来上がり) うーんくたびれた感じがお好きな方にしたら有りかもしれませんよ
        私は記録映像として保存させてもらうくらいに面白いですけど(もちろん猫っぽくポーズを決めたところから)
        迷宮グッジョブ!ですね!!! 避けられないように万全に対策してからの一思いにぶしゅーっと!
        解除するくらいなら視認する側の感覚捻じ曲げたほうが楽そうなのではないかと私は思うのですよねー(ヴィオラの猫耳に注目がいくように惜しげなく高等魔術を切りつつ認識を少しいじる魔術をかけつつ) -- イリス 2020-02-03 (月) 22:02:16
      • うわー!否定出来ないのが物凄い悔しい!これがヒトなら愛とか友情とかそういうのを例に出せたのに!
        (魔族である為どうしても思考回路が神秘の世界で生まれたイリスに近い部分があるのだ)
        えっそれは困る、そういう事してガチで殺りに来られる心当たりがあるから真面目に逃げる事を前提にしたい…
        いや今回も最初はちょっと焦ったがね!現世の法則を無視した宝石が咲き誇る光景は怒らせた存在リストを高速参照するには十分だったよ!
        (ただ今回は直ぐに誰であるかが思い当たり落ち着いていた辺りイリスに対する信用は一応あるらしい)
        (宝石の椅子に座ったまま記録映像という言葉が出ればぎょっとして辺りを見渡す)えっそういう機能があるの!?
        君の内面世界だから記憶されますよとかそういうのでなく?!それともそれを投影出来るの?!
        ハーッ!一般にそれをデスコンボと呼ぶのだ!火山ガスでももうちょっと何処から噴き出すか分かるよ!
        悲しいかな私は自分の角と尻尾隠すだけで隠蔽は精一杯だヨ、後付されるとお手上げだ
        (イリスが魔術による恐るべき策略を働き始めれば男は何気なくマントから磨かれた銅鏡と黒曜石の鏡を出して置いた)
        フフフ、フフフフフ、人を呪わば穴二つだぞぉイリス君…!あっ駄目だ猫耳ねえじゃん今のイリス君!!(どうやら魔術返しの道具らしい)
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 22:22:39
      • ヴィオラさんもこちら側ですので、否定される要素はどこにもありませんね!(ドヤ妖精)
        むしろ普段はヴィオラさんの方がこの性質を遺憾なく発揮していると思うのです
        まあ…それはもう本気で抗っていただかないと死んでしまいますので、是非頑張っていただきたいです。 …もちろん驚かすことが目的なのである程度のところで目的が達成されれば止めますよ、うん、制止機構を忘れていなければ、うんうん(大体そんなもの付けてない)
        私の領域であるがゆえに私の眷属たる宝石たちが映す光の屈折加減を内に留めることができるのですよ
        こんな感じです(イリスの手のひらに直方体のダイヤモンドが出現し、にゃーんなポーズをとるヴィオラが繰り返し再生される)
        (光を歪めないようにカットされたダイヤの中でくっきりはっきりヴィオラが映っているのだ 明らかに普通に記録したほうが手間が少ないだろうなどと言ってはいけない)
        わなを仕掛けるならば確実に相手を陥れるという気概の現れですよ
        ふふーーん、今の私は通常と何ら変わらないので、精々ちょっと普段よりキラキラしてるかな?くらいにしか思われないのです
        (黒曜石の方をちらっと見るとまずそちらから侵食して機能停止させようかなと思案顔) -- イリス 2020-02-03 (月) 22:35:04
      • しっ失敬な!これでも周囲に対する私への印象操作は完璧な筈だ!知的でクールでちょっと頭おかしい学者さんだよちみぃ!
        最近アネモネ君が私の種族を隠す事無くいろんな人に言っているような気はするが人間の考古学者で通っている筈だ!
        (薄めで信用の無い表情をイリスに向ける)君達の驚かすはあまり上限が無い事は既に知っているので君の場合でも当然本気で抗うヨ?
        (イリスの説明を聞けば成程と学者らしく納得はしている、支配下の世界であれば宝石を通った光を留めるのは難しくは無い)
        (要は脳による記憶を宝石で代替しているのだ、摩耗に強い宝石である以上その記憶する期間は億年単位が予想されるが)
        うげぇー!可愛くも無いおっさんの媚びが私の脳髄を焼きに来るぅー!いやこれ自分でやったんだけどね!
        フンッ!そもそも可愛い妖精が猫耳生えた所でノーダメだという事実もあるがね!君のその魔術は可愛くない猫耳おっさんを視界に写す邪悪なそれだよ!
        (自身の猫耳を指で摘み取れんよなぁなどと呟く考古学者)
        (一方で黒曜石の鏡は考えなしに置かれた物ではない事が宝石の妖精であるイリスならば分かるだろう)
        (南方の別の神秘…つまり神話の存在の為に作られた祭事の鏡なのだ、神に捧げられたそれは別の神話体系でも力を発揮する)
        (一方で銅鏡とは神秘を断つ金属製であり僅かに歪んだ鏡面は災いを歪め遠ざけるモノ、普段ふざけているが意外と真面目に収集しているらしい)
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 23:11:00
      • 知り合ってからのことを鑑みるに、災害級に認定されて賞金首かかっていても不思議ではないですよねえ…ヴィオラさん……(冷静な判断)
        そういえばアネモネさんが悪事を働く悪魔だと言っていたような気もしますし………
        ふふ、もし本気でこちらから仕掛けるようなことがあれば、本気で抗ってもらわなければ困りますので(にこりと笑顔で頷いた)
        これでこの宝石は何億、何十億という時が流れてもこの映像を再生し続けるのです(とんでもない才能の無駄遣いである) こちら別の迷宮に埋めて置いたら面白いですかね…?
        耳をもいだ時にたちまち元に戻るのかそのままもげてしまうのか…実験するには危ないですね。
        (ほおほお、私の領域でも力が損なわれにくいものをすかさず取り出すのはさすがですねえと思いつつも対抗心を燃やしてしまいたくなるのもまた事実)
        (暫しじっと黒曜石の鏡を眺め、小細工なしに打ち滅ぼすだけの出力を出すか……などと考えてから)はっ いけません、今調子に乗りすぎるところでした!
        今はヴィオラさんの面白可笑しい記録を残すべき時なのについ別のことをしようなどと
        (二つの鏡は巡り巡って正しい効果を発揮しているとも言えなくない 圧倒的優位を誇る妖精の領域でヴィオラに降りかかる災難を少し遠ざけたのだから)
        名残惜しいのですがそろそろこの領域を解かないと、少々ヴィオラさんへの影響が心配になってきたのです…… -- イリス 2020-02-03 (月) 23:26:54
      • シット!やはりアネモネ君には深い誤解があるようだ!いや…まあ…彼女の宗教にとっての聖遺物を幾つか壊した事はあるが!
        大体災害級っていうのはあれ…私にとってのお偉方みたいな奴だろう?そんな悪い事した記憶は無いよ、どうだろう?
        (実際はこの考古学者が壊すのは必ず人の手に余ると判断したモノだけだがそれは即ち手に余らなかった偉人の手の内にあったモノだ、当然良く思わない者は多い)
        面白いかどうかで言えばかなり面白いがその迷宮とまるで関係無いおっさんが歴史的資料になられても困るんですよ!
        一応考古学者としてはやめてねって言っておく!歴史が歪む可能性は出来るだけ廃するべきというのが私の持論だ
        (猫耳おっさんの映像が繰り返される奇天烈な状況で意外と真面目な事を語りだす狂人)
        やー…正直に言えばエーテル体の君に耳が生えた以上これが今の私の形である可能性がある、その場合欠損させるのは良くなさそうだ
        (自分の存在そのものに傷が付くと推測しつつイリスの視線が明らかに好戦的な色が混じっているので直ぐに鏡を抱き寄せて)ちょっ駄目駄目!
        ジャガーの亡霊とそれらに従う戦士達と戦ったり逃げたりしながら神殿から手に入れた貴重な鏡なんだから!
        (更に影響がある件がイリスから語られればうわーっ!と指でバツを作って早く解くように頼む)
        嫌な予感はしていた!宝石の花という無機物と生命という相反する物が咲き誇る世界なら単一の生命である私に何かありそうなのは!!超高コストそうだもんねこの世界!宝石製のヴィオラとか新しい称号は要らんよ!
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 23:47:34
      • 誤解ではないような気がしますけどねぇ……。 ヴィオラさんは欲深いヒトや人外者が欲しがりそうなものを壊してそうですから、認定されていても何らおかしくないのです。
        実際問題私のような考古学を一切考慮せずに面白そうと思ったという理由でその時代にそぐわないものやミスリードさせるようなものを残したりして今の歴史があるのですから、ヴィオラさんのあざといポーズの宝石の一つや二つ埋まっていても世界は回りますよ(あっけらかん)
        私の領域で私を阻害するということはすなわち私への挑戦と見たのですが違ったのですか…(口をとがらせて今回は引き下がる)
        分かりますか!? 生命を生きたまま囲うために今回は植物の巡る生命という素質を試験的に取り入れたのです! 何も考えずに引き込んでしまうとそれこそ綺麗な(宝石の)ヴィオラさんが完成してしまいますので、生命が生きて行ける環境を用意しつつ若干の生命力強化を付与しつつこの領域で損なわれないだけの階位まで上げているのですよ(ぺーらぺらぺら)
        とはいえやはり侵食を完全に防げるわけではないですし、反動としてヴィオラさんの宿の部屋が………(えへ、一瞬笑って見せた後に宝石結界を開いた)
        (もとに戻ってみれば部屋はひどい有様で、クラスターのように成長し放題の宝石がどす黒く変色してしかも至る所で砕け散って飛び散っている)
        (当然売れるような代物でもなく、どちらかというと早く掃除して清めたほうが良い部類のものだ)
        うむぅ…想像通りヴィオラさんへの負荷を分散させていた宝石たちがひどいことになっていますね…………
        ……………それでは私はこれにて失礼しますね! -- イリス 2020-02-04 (火) 00:01:44
      • クッ!それもまた否定出来ない!オーパーツの由来を考えるのは我々考古学者にとってはちょっとした楽しみでもあるからな…!
        (ただ猫耳のおっさんがにゃん♪する動画が詰まった宝石となると動画は見なかった事にしてその術式の解明の方に意識が向けられそうだが)
        その台詞私のトラウマに刺さるぅー!でも考古学者として踏み込んだなら兎も角引き込んでそれなら抵抗の一つもするわい!二つしてた!
        分かる…分かるが魔術師としては高度過ぎるので分かるだけと言っておく、自慢じゃないが私はへなちょこだからね
        (突然喋りが早くなったイリスに意外と学者気質だな…とか思いつつ)ある意味ではこの世界は君自身という訳だ、君もまた宝石の妖精であり無機質と生命の融合となる
        妖精は幻想に属する以上その生命は曖昧だが…ん?なんかちょっと私の想定とは違う方向で問題が起こってるって言った?
        (そして部屋を見てみれば何物にも属さない法則がその歪みを許容させた事で生まれた穢れた宝石の破片の数々)
        (更ににょきにょき宝石が生えたものだから棚やら机やらも倒れていた)
        いやっちょっ待てい!失礼するなぁ〜〜〜!想像通りって言ったね!?聞いたぞ私ゃ!
        掃除を手伝っていかんかい!!生産者義務!そういう感じのを果たしなさいな!?
        -- ヴィオラ 2020-02-04 (火) 00:21:28
      • ぎゃんっ?!(逃げそびれ妖精)
        しかしこの宝石たちはすべてヴィオラさんを守るためにこのような無残な姿になってしまったのですよ? そう考えるといとおしく見えてきませんか?(もちろん事の発端、元凶こそこの妖精なのだが)
        そもそもヴィオラさんがもっと階位の高い魔族であればここまでひどくならないはずでししたし、ヴィオラさんの足りない部分を補ったことを考えれば軽微な損害と言え……(云々)
        (そんな蘊蓄に騙されなかったヴィオラにしっかりと掃除を手伝わされたって話だ) -- イリス 2020-02-04 (火) 00:28:21
  •   -- 2020-02-05 (水) 02:07:05
  •   -- 2020-02-05 (水) 02:07:05
  • まずは私が最初に考えた原始宗教を信奉する古代ハイエルフ文明、これは否定されたと同時に肯定もされている状態だ
    否定されているのは私のドスケベ論、これは正しくは支配された後にかの王の王国によって齎されたと見るべきだ
    その理由としては第一層で遭遇する精霊に属する種は一般的なエルフの森と極めて共通している
    そして彼等樹精の寿命は短くても2000年と恐ろしく長いスパンを誇り結果文化の流動性が著しく低く逆に言えば強度が高い
    その為他のエルフの文化と共通性を見出す事に問題は無い筈だ、何よりも他の層でもそうした品が得られる事が証拠と言える
    -- ヴィオラ 2020-02-05 (水) 02:09:11
    • 以上の下ラスカ君の遊興施設や修練場であったのでは?という可能性も未だ残っている
      そこに加え一つの施設が異なる時代で別の用途に使用された…というのは私個人としては膝を打つ説だ
      かつて正しく修練場であったものがかの王国の手により淫猥なりし試練の場へと作り変えられた可能性は?
      一から作るよりも労力は少ないだろう、説としては十分に考えうる
      だがやはりここで問題として湧いてくるのは何故わざわざエルフの支配域を模した、または運んだのかだ
      先程は労力が少ないと言ったが単純に何らかの目的を持った迷宮を作るのならば石と鉄で作る方が余程効率的なのだ
      ならば空間を歪める程の力を以て我々にこの歪んだ神秘の世界を見せる必要があったのか
      -- ヴィオラ 2020-02-05 (水) 02:09:26
      • ここで考えられるのはアネモネ君やイリス君と話し合った価値観の変遷だ
        私は世界中の迷宮からある程度の傾向を絞り今回は生贄か試練のどちらかを求めていると推測している
        これは本質的には同じなのだが前者である場合挑んだ者の生命を吸い上げる事も目的としている
        後者は遺跡の目的を継がせる事を前提としている、人生を最高に狂わされるという点では何も変わらないが
        そしてその目的はこの歪んだ世界を受け止められるだけの人材を求めているのでは?というものだ
        言い換えればそう、かつての王の思考回路を受け止められるだけの人物を求めているという訳だ
        この狂気と快楽と支配に満ちた迷宮を作り上げる人間性とも呼べん物を
        -- ヴィオラ 2020-02-05 (水) 02:09:54
      • そしてその感性を受け止めさせようとしているのがこの迷宮で見られる試練の様な存在なのではないだろうか?
        狂える者達を打倒し得られる宝を欲する程の欲があるのか?
        ローランという美しき女性達を打倒しそれを奴隷とする支配欲があるのか?
        何故その様な事を求めるかを推測するのならば執着だろう
        それは自身の王権によって生み出された国を継ぐに相応しいかを見定めたいのだ
        神の力を以て生み出した己の世界を認めさせたいという執着
        だがこれまで書き記した事は全て物的証拠や状況証拠から来る推測に推測を重ねた妄想とでも言うべきもの
        -- ヴィオラ 2020-02-05 (水) 02:10:18
      • 我々は未だこの迷宮の半ばにも至らぬ身であり真実は遥か遠くにある事を忘れてはいけない
        凝り固まった考えは真実から最も遠ざかる行為なのだから、必要なのは好奇心だけだ
        そして此処まで現在の私の考えを記した上でこの迷宮を作ったのが神の如き力を持ったただの変態アイテム拡散大好き野郎という可能性も否定出来ない
        最悪私の拳が五個も並んだ様な物をケツの穴に収める王様だ、バイのサディストの癖にマゾも極めてるとか凄い息子だな女神様
        -- ヴィオラ 2020-02-05 (水) 02:10:39
      • (自分の研究ファイルにここまで記せば静かにそれを閉じ)うーむやはり想像するのは楽しいな
        更に深く潜る楽しみを与えてくれる!
        -- ヴィオラ 2020-02-05 (水) 02:10:59
  • 可愛いヴィオラさんが見られると聞いて見に来たんですけど!(手にはちゅーると思わしき猫用フード -- メロリータ 2020-02-03 (月) 21:57:10
    • アラフォー猫耳考古学おじさんとかいう新ジャンルを可愛いと呼べる時代を発掘した事はまだ無いなぁ!
      多分気のせいだと思うんですけど!(そう言いつつ迎える猫耳おじさん、ただし猫用フードはそっと手で制す)
      どうやら外見の変化のみであって種族そのものを変える程の強い効果は無いようだ、あくまで形だけを変える作用みたいだね
      -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 22:09:34
      • きゃーちょっとちょっと!超かわいいんですけどー!(女子の可愛いのツボは永遠の謎なのだ)
        えーそうだし?わたしにはチャームポイントが出来てヴィオラさんがより引き立つって思うですけどー
        へー、そうなんだじゃあもしメロが耳ついても安心だしっちなみに外見だけってことは耳としては機能してないし?
        猫ってほら、人と違うところを見たり聴き耳立てたりするから、今のヴィオラさんも何か聞こえてないかなって思ったんですけどっ -- メロリータ 2020-02-03 (月) 22:28:39
      • (珍しくえーって顔で驚いている)あれかなあきもかわいい系の流れとかかなあ!?
        何千何万年分の古代の遺物を眺めても君達女の子のブームというのは永遠の謎だよ…
        パンケーキにバターとシロップは分かるがビーフジャーキーにバターとシロップぐらいの暴挙じゃない?大丈夫?
        むしろ君達にこそ生えるべきだとおじさんは思うんだがなぁ…耳は機能していないが動かせはするな
        尻尾もだ(そう言って尻尾を振ってメロリータの前に出す)あくまで当時としても娯楽に近い…人生そのものを変えるような感覚で生み出されたガスではないようだ
        -- ヴィオラ 2020-02-03 (月) 22:39:53
      • 可愛いにも2種類…見た目通りの可愛さと見た目じゃ伝わらない可愛さがあるんですけどっ!
        可愛いに味は無いからカロリーは高ければ高いほどいいと思うし? えーヴィオラさんなんかおじさんっぽいしー
        でもメロも可愛い恰好するのは好きだし!この前拾ったうさ耳としっぽでちょっと水着プチ改造しちゃおうかなって
        おお!本当に動かせてるし いいないいなーかわいいんですけどー(猫の手で尻尾をちょこちょこ小突きながら) -- メロリータ 2020-02-04 (火) 20:30:21
      • そりゃあおじさんだからネ!基本的にカロリー計算をきちんとやってる生き物さ!それがおじさん!
        しかし成程…可愛いに味は無いからカロリーは高ければ高い程いい、これは久方ぶりに蒙を啓かれたような気分だ
        いやしかしその考え方は理解出来なくもない!東西様々な異文化の衣装に身を包んだバインバインの美女に目移りしてしまうのはそういう事だろう!
        (うさみみと尻尾を得たと聞けば興味深そうにしている)やはり動物を模した装飾品は他にもあったか…私も犬耳のそれを入手していてね実戦的な魔術が付与されている辺り当時実用されていたようだ
        そう言って貰えて喜ぶべきか喜ばざるべきか…その高度な術式を身を以て体験出来た事は嬉しいが(小突かれるとひょいひょいと反応するように動く、本物の猫のようだ)
        -- ヴィオラ 2020-02-04 (火) 22:39:33
      • へっへー、メロの頭はとっても冴えてるんですけどー!(動物耳にかつてそうした魔術をかけていたという話を聞いて頷いて)
        おー、それは確かに便利そうだし うさ耳とか遠くの音までよく聞こえそうだし、ヴィオラさんってすごいし…!天才かー?だし
        そう聞くとがぜんやる気が出たんですけど!メロも迷宮でもっとオシャレな…じゃなかった!便利アイテム探してみるし!
        使い方わからなかったら聞きに来るからよろしくなんですけどー! -- メロリータ 2020-02-05 (水) 21:29:31
      • ハッハッハ!天才と呼ぶのならば遥か昔にそうした高度な魔道具を作った者達を言うのだろうさ!勿論物を見つける才能に関しては私も中々のものだがネ!
        私も既に二つ犬耳を拾っているしどうやら相当数あの階層にはあると見た、諦めずに探せば魔術付与の品も見つかると思うよ
        当時それらが愛用されていたのだとしたらそれを身に着けたメロリータ君を見た魔物も一瞬勘違いして隙が出来るかも知れない
        (無論二層の魔物達がかつての文明に支配されていた存在だとしたらだが、代を重ねていたらそういった事も無いと付け加えつつ)
        いいんだよ!分かっていても聞きに来ても!おじさんという種族はねぇ!いつだって説明したい生き物なんだから!
        メロリータ君には怪我をした時など色々とお世話になっているし喜んで鑑定しようじゃないか
        -- ヴィオラ 2020-02-05 (水) 22:34:12
      • それってつまり可愛くて無敵ってことだし!?やりたいやりたい!メロも魔法のうさ耳つけて
        もっとみんなに役立ちたいんですけど! はーい、じゃあアイテム見つけたら持ってくるし!ヴィオラさんまた来るしー! -- メロリータ 2020-02-06 (木) 21:53:18
      • (バイバーイとメロリータに手を振り見送る)うーむ美少女というのは羨ましいね
        これがなー腕輪とかその辺りなら有り難く使うんだが犬耳はなぁ…!おじさんはなぁ…!
        (魔力増強のフェティッシュな品を装備する勇気だけは無かった)
        -- ヴィオラ 2020-02-06 (木) 22:10:54
  • (真っ白で真ん丸でふくふくな鳥が小さなくちばしにカードを咥えて運んできた)
    『夏真っ盛りの㋇上旬に、温泉付きパジャマパーティを開催します!
    温泉でしっぽり温まって、そのあとはパジャマで軽食をつまみつつざっくばらんなお話をするパーティなのです
    温泉付きパジャマパーティではお酒類はなしとしますので、どんな年齢の方でも安心安全です!
    ぜひぜひご参加くださいね。
    なお、温泉は露天風呂で混浴形式ですので水着か沐浴着の着用をお願いします。
    パジャマパーティなので普段とは違ってパジャマのようなリラックスできる服もお持ちいただけるとより楽しめると思います。
    それでは会場で会えることを楽しみにしています。
    日時:黄金歴黄金歴 XX1年 8月上旬 (2020/02/8) 21:30〜 (入退場自由)
    会場:とある貴族の別荘
    持ち物:パジャマ(リラックスできる服)、水着(沐浴着)
    P.S. 温泉はスヴェンさんよりお借りしている『尽きぬ温泉の壺』によって実現していますが、調査した場合はスヴェンさんにお願いしてくださいね イリス』
    (カードの端にはパジャマ姿のヴィオラらしきイラストが添えられている) -- イリス 2020-02-06 (木) 00:24:58
    • んっ配達ご苦労さま、蜜蝋をちょっと食べていきたまえ(お礼の蜜を与えつつカードを受け取る)
      なんだろ何処かの学会からのお誘いかな、最近は小粒な論文しか書いてないから違うかな
      (カードを開いて確認、ふんふんと内容を読めば『尽きぬ温泉の壷』の一文をマジマジと眺める)
      尽きぬと申したか…!これは調べねばなるまい!古来より水瓶とは幾つかの神話の主神と縁を持ち川を氾濫させる恐怖の象徴でもあった
      そんな物が尽きぬとなれば何かの神話と関わっているかも知れない…女神の正体を類推する手助けになるやも
      それはそうとパーティの方は水着とパジャマか、お酒なしは寂しいがま、飲みながらの入浴は毒だしなぁ
      ハッハッハそれにしても可愛いイラストだ、同じ柄の持ってるけど予知した?
      -- ヴィオラ 2020-02-06 (木) 01:30:30
  • …ヴィオラの家……色んな物、あるね…(迂闊に触れたりするとまずそうなので、観察するに留める)…見てて、飽きない…。
    ……二層に、よく……光る鉱石、あるけど。 …色、変わってきた……あれってさ、中の…不純物の、差…? -- アズレート 2020-02-06 (木) 21:30:28
    • (先程まで祝福されたショートソードの鑑定をしていたのでメガネ型ルーペを頭に付けつつ)
      そう言って貰えると嬉しい限りだな!そこにある一つ一つに思い出があり様々な私の感情が秘められているからね
      同時に私に研究の為のインスピレーションを与えてくれてもいる(お茶の準備を始める)アイスティー?珈琲?甘いミルクにする?
      ああ、で、鉱石の色に関しては普通に考えればそこに含まれる成分…酸化物、通常に考えれば鉄やチタンと見るべきだろう…通常ならね?
      -- ヴィオラ 2020-02-06 (木) 21:49:00
      • ……アイスティー…がいい。(思い出の品と聞けば、どこの文明の物かも分からないが…それら品々が発見された遺跡を想像し)
        …古今東西、入り混じってる……先生の部屋に、似てて…なんか、落ち着く。(鞄から、ランタンの中身を鉱石の結晶に置き換えたものを取り出し)
        ぼんやり……だけど、地上でも 光る…。 ルビーと、サファイア……みたいな、関係…か、完全に別物…気になる。 -- アズレート 2020-02-06 (木) 21:58:08
      • んっ(了承の意でそう返せば男はアイスティーの準備を始める、ポットを温め一度湯を捨てて再度茶葉と共に入れれば濃く淹れる)
        君の先生もそれなりの年齢だったのかな?そこそこ生きてくると脳にだけ収めるのではなくこうして部屋を外付けの脳にしたくなるからさ
        成分分析をする為のスペクトル分析機があればその辺りの強い実証も出来るんだがねぇ、ただそもそもあの迷宮に生えている鉱石は石英類に似た、としか言えないな
        ただこれは推測だが既に調査済みの通路の石も藍色に染まり始めている筈だ、恐らくはだがこれは我々を答えに導いている
        -- ヴィオラ 2020-02-06 (木) 22:07:58
      • ……む、本格的…(ポットを温めるためのお湯は使わずに捨てる様子に)…年齢は、わかんない…… おじさん、だった…。
        …ヴィオラの部屋と、違うのは……部屋にあるの、全部…武器だった。(外付けの脳、との言葉には首を傾げつつ)…置いてあるもの、見た時に… すぐ、記憶の引き出し…開けられる感じ?
        …じゃあ、今…紅色っぽいやつも……ほっとくと 藍色に…なる?(インテリア的な用途で作った鉱石ランタン 自分の目の前にぶら下げて)……答えに…次の、階層の…? -- アズレート 2020-02-06 (木) 22:23:01
      • (冷凍庫からたっぷり氷を取り出せばグラスへと放り熱く濃い紅茶を注いで急速冷却)
        (おまたせーとシュガーの瓶やミルクと共に持ってきてアズレートの前に置く、良い紅茶らしく冷えても中々香りが良い)
        つまり殺しの先生という訳か、彼…彼女?少なくとも先生にとってはそれ程に扱い方が脳に刻まれているのだろうね
        (何となしにアズレートの身のこなしで気付いていたのか特に驚いていない様子だ)そうそう、歳を取る程記憶に鍵が勝手に付くからね
        例えばこの黄金髑髏なんかは南方での冒険で得たものさ、今はもうこの中に彼は居ないが実に気さくで楽しい王様だった(黄金の髑髏を持ち微笑む姿は物凄く怪しい)
        どうだろう、紅色の物は今の所変化が無いが…そちらはただの地底の構成要素かも知れん、一方で光石の方は一層の森林を思わせる
        (一層も半ばまで到達した時点で森が突然染まり始めた)一層の広葉樹だが本来ああした樹々の紅葉はあの時期起こらないからね、イリス君も石が染まるのを不吉、または終わりの象徴だと感じていたようだ
        -- ヴィオラ 2020-02-06 (木) 22:44:05
      • …うん、いい……香り…(紅茶はストレートで楽しむ派なので、何も入れずに飲み始める)……高い、葉っぱ…使ってる。
        っ……喋り、過ぎたかな… うん、そう……先生は、男…。(一瞬、普段は見せないような驚きの表情をした)……ヴィオラ、そういう知識も…あるんだ…?
        …え、じゃあ……最初は、王の…魂が……その中に…?(古代の王との対話、そんな貴重な経験は 黄金の髑髏そのものの金銭的価値以上の物をヴィオラに齎したのだろう)
        ……確かに、秋じゃないのに…紅葉してた…。 あれと、同じ…… じゃあ、ボスっぽいやつ…近いのかも…? -- アズレート 2020-02-06 (木) 22:53:13
      • フッフッフ!お礼はフィルマリア君に言うと良い!お陰で最近私のお茶の時間はハッピーだ!(貰い物らしい)
        いやいや話してくれるなら幾らでもさ、過去を語ってくれるのはやはり嬉しいものだ(過去がどうよりも打ち解けてくれた事を喜ぶ様だ)
        あるよー何故かって?良く暗殺者に追われるからだ!一番死ぬかと思った時は中東の山岳に眠るという預言者の伝説を追った時!
        現地の国の暗殺部隊とフィナーンと呼ばれる恐るべき暗殺教団と聖教の審問官が同時参戦だ!(漁夫の利を得たがね!と痛快に男は笑う)
        (王の魂があった事を認めるように頷く、元の場所に丁寧に戻して)彼に導かれた冒険も楽しかったがこれも長くなるのでまた今度にしよう
        恐らくは、半ばを過ぎた所かな?ところでアズレート君は碑文の情報はもう?恐らく門番であろう存在の情報が書かれているんだが
        -- ヴィオラ 2020-02-06 (木) 23:04:18
      • ……あぁ、フィルマリア…お金持ちの、家…っぽいから…(その分お茶にもこだわりがありそうだ、と納得した)
        ……ヴィオラ、雰囲気が……なんとなく、似てた…から…。(だから、つい饒舌になってしまったのだろう)……それだけ、追われて 生きてるの…稀すぎる…。
        (暗殺者大集合な様相を呈したであろう話を、グラスを傾けながら聞き入り)…大勢だったのが、仇に……なった感じ…。
        ……けど、それなら…。(そこまで話を聞いて、疑問に思う)……何で僕を、刺客だと…思わなかった…?
        ……碑文? うぅん……碑文どころか、温泉も……まだ…(相変わらず奇妙なアイテムや罠と、奇怪な怪物や狂人ばかりの冒険だ) -- アズレート 2020-02-06 (木) 23:14:46
      • そう?うーん私も多くの経験から遂にどっしりとした影を感じさせる男になったかな?(んふふっと笑う様は影もクソも無い)
        お陰で逃げ足だけは凄いぞぉー(太ももをポンポンと叩く)自慢出来る事じゃない?考古学者ならば自慢出来るのだ
        彼等にとって共通の預言者の遺物でありながら派閥が違うのも良く働いてくれたね、結果的に私は最初の対象でありながら優先項目から度々外れられたんだろう
        (自分の分のアイスティーの用意を始めつつその質問が来れば何気ない顔で)だって私にとって君は同業者でありサンドイッチ屋だ、あっ探検家という意味で?
        そうした技量を持っていてもそれを用いているだけなら今は今、だろう?私だって薄暗い過去ぐらいあるものさ
        んっそうか…では二層の門番と思しき者は洞窟の貴婦人、炎の囁き、地の底を統べるガーフジーと呼ばれる存在だ
        あとで碑文の写しも渡そう、必要なのは耐炎性能そうだが中々興味深い内容だしよく読んでみるといい
        -- ヴィオラ 2020-02-06 (木) 23:32:19
      • ……なんだろ、底知れない………感じ、時々ある…。(あと若干狂気めいてる点とか…とまでは口に出さなかった)
        …や、勝ち目のない戦い……するより、逃げるの…大事。 命…いっこしか、無いし……生きるより…死ぬのは、楽…。
        …サンドイッチ屋のふりして ヴィオラに…近づこうとした、だと…回りくどいか…。(そんな真似する必要性がなさそうで)
        …でも、秘宝……目の前にしたら、どうだか わかんない……かも。(財宝は人を狂わせる、今までヴィオラが経験し、語ってくれたように 自分がそうなってしまうかもしれない、と)
        ……いかにも、火属性…多分、女…?(できれば露出の少ない服装だといいな、と思う猫である)…ありがと……僕に、理解できる話…だといいけど -- アズレート 2020-02-06 (木) 23:50:52
      • (その底知れないが魔族の事ならと考えてちょっと顔を青くしつつ)探求者というのはそう見えやすいのかもね、ただ情熱が尽きず遠くを見ているからそう見えるのさ
        (命が一個しか無いというアズレートの考えには深く頷いて同意している、自分の分のアイスティーを口にして)うん良い香りだ
        いやー似たような手段を使われた事あるしどうかにゃー?ただ君のお店はそれとは雰囲気が違ったのもあるよ
        それに秘宝に狂えると言う君はもう十分に信頼出来る、あとそれが君が求めてる物とは食い違っていた時は肩を叩く事にするよ
        (よく考えろ、と。人を狂わせる秘宝は多々あったがそれでも自身が真に求める物があれば気付けるし…求めた物ならば止める気も無いと男は言う)
        ええと確か写しがここに(机から写しを取り出すと持ち帰りやすい用封筒に入れておく)出来るだけ火力も必要そうだ、地底の存在なら相当な圧にも耐えられる
        -- ヴィオラ 2020-02-07 (金) 00:05:43
      • …人と、違う視点……持ってるって思うの…そのせいか…。(動物的な勘もあれど、何となくしか分かっていないのだ)
        ……え、あったの…?(そんな回りくどい暗殺者…)…殺人レコード売ってる、レコード屋……?
        …そう? でも、猫は……気まぐれなので…(その時次第でどう動くか分からない)…信頼は、裏切りたくない…けど。
        …正直言うと、秘宝なんて……無かった、が…一番いいと思ってる…(見つかるのはどうしようもないガラクタで、笑い話で終わる。 そんな展開だったならばと思うのだ)
        …銃弾、効くかな……(鉱石ほどの硬度だとすると厳しい)……なんか、対策は…考えとく… …ごちそうさま。(アイスティーを飲み終え) -- アズレート 2020-02-07 (金) 00:17:34
      • そうかな?そうかも?へへっ(正直アネモネが普通に話しているので話していいかもと思うが後にしようと考える考古学者)
        んん?レコード屋?いやケバブ屋でね毒をちょいちょいと、しかしおじさん毒には強いのでトイレが友達になるだけで済むのだった!(自慢気にガッツポーズ)腐ってた訳ではない!
        なら要らないかもってなる可能性もある訳だね、ぬふふ私は基本的にポジティブシンキングだ。なのでよく後ろから棍棒で頭を殴られる(冗談なのかそうでないのか、ただ笑って言う)
        (無かったら、と想像して男は肩を竦める)だとしたら私にもいい結果だ、私としても酒場で語るネタが一つ増えてくれる
        難しいね、口径の大きい物が無理なら…安物でもいいから属性の付与された物を使うといい、精霊種などはそちらの方が余程効果がある(お粗末様、とグラスを片付けつつ碑文の写しの封筒を差し出す)
        -- ヴィオラ 2020-02-07 (金) 00:27:30
      • …食べ物に、毒……それは、危ない… って、腹壊す…だけ……!?(胃腸が強靭すぎない!?って反応だ)
        ………。 その可能性も…ある…(不要な物なら、持っているリスクの方が大きいだろうと)…そんなに、背中…無防備なの……
        ……ちょうど、属性つきの……ラスカにあげたばっかり。 まぁ、大丈夫…(封筒を受け取り、先程のランタンと一緒に鞄にしまいこむ)
        …12ゲージは、大体の怪物に…効く。……またね(あんまり根拠のない言葉と共に帰っていった) -- アズレート 2020-02-07 (金) 00:49:34
  •   -- 2020-02-08 (土) 00:52:03
  •   -- 2020-02-08 (土) 00:52:06
  • (男はマントの中に手を突っ込むと何度も首を傾げている)ありゃー?確か南国の空中遺跡の調査の折に買った水着があった筈なんだが…
    何処で無くしたんだろう…待てよ、確かあの時…あっそうだそうだ空中遺跡が崩壊してく折に走ってる際に引っ掛かって破けたんだっけか
    遺跡崩壊の件は真相が受け入れられて罪にならなかったが猥褻罪で別件喰らったんだよなぁ懐かしい
    …いや懐かしんでる場合じゃない買いに行かないと駄目だな
    -- ヴィオラ 2020-02-08 (土) 00:57:38
    • えーと…水着の着方は久々だな、こうだったっけ? -- ヴィオラ(水着) 2020-02-08 (土) 21:29:48
      • おっ合ってる合ってる、失敗すると凄い事になるからな! -- ヴィオラ(水着) 2020-02-08 (土) 21:30:31
  • (第2階層の主討伐について掲示板に張り出され…高揚するもの、普段と変わらないもの、様々な冒険者が集う酒場)
    (その一酒場のカウンターの一席に(正しくはカウンターの上に)妖精はいた)
    (頭上には「祝☆イリスちゃん借金倍増」という文字がぺかぺかと浮かんでいる 魔術によって空中に光で描かれているらしい、魔術の無駄遣いだ)
    むぐぅ……飲まずにはいられません……(ぐびぐび) -- イリス 2020-02-09 (日) 21:40:53
    • (その隣に来ると氷たっぷりのバカルディを注文して)
      イリス君…こんな(魔族)私が言うと説得力ゼロになるんだけど魔法の言葉を教えてあげよう
      返せるから大丈夫は返せなくなった時マジで詰む!考古学にのめり込みすぎて貧乏生活を多数見てきた私からのアドバイスだ!
      具体的に言うと妖精さんって凄い高く売れたり妖精さん用の魔力封じる首輪あるって知ってる?
      -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 21:45:42
      • (一方こちらはメロンリキュールにトニックウォーターを加えたエメラルドというカクテルを飲んでいる)
        ……ヴィオラさんにまでお説教されています……!!! たくさん飲むしかありません!!(ぐびぃ)
        先ほど別の方にもそういったお説教をされたのですよ? 「宝石妖精は飛び切り高く売れるのから危ないよ〜」とか「宝石で支払うのが嫌とかわがまま言ってないで早めに返しちゃいなよ〜」とか!!
        (頭上に輝く文字もその相手がやっていったのだろう が、よくよくよーくみるとイリスでも解呪できないようにおっそろしく堅牢に編まれた魔術である)
        (明らかにイリスよりも格上の人外者にやられたのだろう) -- イリス 2020-02-09 (日) 21:53:46
      • やっぱりぃ?(だろうなぁと残念そうな表情をしつつバカルディに口を付ける)
        いや君に散財グセがあるのは十分承知しているが一応友人?友人?として売られていく姿は見たく無いからねぇ
        …ん?ちょっと待った(男は眼鏡をずらしてイリスの頭上の魔術を見る)これ君が自虐でやった奴じゃない?
        君に繋がれてるが魔力の質が違うような…(ちょっと自身無さげ、魔族の癖に見る目がそこらの魔術師程度だ)
        -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 22:03:15
      • (ぐびぐび)でも私は自分の生み出した宝石を気に入らない相手に渡したくないのです(人はこれをわがままという)
        (宝石をぽんぽん魔術に使ったりヒトにあげたりするくせに借金が減ってない理由の一つはこれなのだろう)
        私はこんな目立つ自虐をするもの好きではありませんよ(ふくれっ面でぶすーっとヴィオラの方を見る)
        私ではこの文字を消すどころか光を弱めることすらできません。 これを残していったのは正真正銘に神秘の塊ともいえるような妖精ですよ。
         私とは別世界の生まれなので階位で測ることも無理です。 お菓子をたくさん卸してくれている方でもあるのですが……ついにお説教されてしまったのです……………… -- イリス 2020-02-09 (日) 22:13:00
      • えっそう?ド派手に散財するからド派手に傾奇のも好きなのかな?って酒場入った瞬間思っちゃった
        (ガハハハ!と盛大に笑いつつバカルディを美味しそうに飲む、いつもやり込められているのでお酒が美味しい)
        ほう、君がそこまで言うなんて凄いね…私の見立てでは君も君の種だと仲間内じゃ指3本ぐらいで図れるぐらいには頑張ってるでしょ?
        (場所が場所なので一応イリスが宝石妖精という事は伏せた上でダイヤモンドの位階について語る、本人が宝石妖精やら宝石やらちょろちょろ言ってしまっているが)
        王族かな…ともあれ大分堪えてるようだ!で、返すアテは温泉でも聞いたけどどう?ありそう?
        -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 22:30:29
      • (やけ酒を始める前にちゃんと防音結界を貼っているので音は漏れないと後日話す妖精がいたとか)
        ぐ、ぐぬぬぬぬ……!!(心底悔しそうにはぎしり) マスター!そこのおじさんのグラスに胡椒いれてください!!
        そもそも種族としての格が違うのです。 なので私が私の一族の中でどれほど頑張っていようとスタート地点が違うようなものですよ
        王族というか…(しばし黙り) これをいうと大層怒るのですが、神とかそういう領域に近いですよ。
        こんな辱めに会いましたがそのおかげで哀れに思ったのかその妖精の伴侶さん?にいくつか質の良い宝石を買っていただけましたので…パーティ分は返せますよ……(カウンターに腹ばいに転がる妖精) -- イリス 2020-02-09 (日) 22:42:30
      • やめろぉ!(胡椒入りのバカルディをちょっと舐める)ちょっとありかも知れない!
        (胡椒汚染されたバカルディを一先ず飲み干せば今度はラムをストレートで頼んで)ああ元々持ってる概念の強度が違うんだね
        そのクラスがまだ現世を闊歩しているのか…生まれが田舎っぺも田舎っぺな私だとおしっこちびっちゃいそう
        いや実際昔一度だけそういった存在と会った事はあるけど耐えたがね!あれは長い旅だった…眉唾だったが本当にあちら側に行く方法があったとは
        まあそれは兎も角おめで…めでたいかな?めでたいか!(一杯奢るよと笑う)ストラディバリウスなんかも出てるらしいから言ってくれれば売りに出すよ、出処があそこだから半分の値段も付かないだろうが足しにはなる
        -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 23:02:09
      • ぐむぅ…! 激辛香辛料にするべきでした!!(おいしいといわれると悔しい)
        うまく隠していますけど、その本質は神に等しい権能を持つ神秘、世界に欠かすことのできない概念でもあります
        (物理的な依り代を必要としない概念を司る神秘など、出くわしてしまえば対処のしようもないものだ 息をひそめて通り過ぎるのを待つことしかできない)
        それこそ彼女の世界の初めから存在しているのでヴィオラさんが遭遇したらすべてを投げ捨てて感激するか完全に脳死するかどちらかの生きた化石とも言えますね
        ………なんていうとまた怒られてしまうのでフォローに回りますが、日常的にはお菓子を良心的な値段で卸してくれる無害な妖精ですので安心してください。
        うう…(奢ってくれるというのですかさず次のお酒を注文する 先ほど飲んでいたエメラルドの対になるようにサファイアと呼ばれるさわやかな青のカクテル)
        有名な楽器のように誰が見ても高価そうなものは拾えていないのですよね… あ、薔薇は売りませんよ(一応クギをさしておく) -- イリス 2020-02-09 (日) 23:13:23
      • フッその点は安心したまえイリス君!(人差し指を立てて)私はこれまでに神か如き者は何度も見てきたしこの星の初めの存在の1人を見たのが1回!この宙の始まりと則を見たのが1回!この宙の外にある宙より大きなモノを見たのが2回!
        そのどれもが私の脳の許容量を大幅に超過し良く見えなかったり理解出来なかったり発狂したりだ!でも良く分かんなかったで乗り切ってきた!
        (実際この異常なハイテンションはちょっとそういう見ちゃ駄目なモノを好奇心で見た後遺症もあるのかも知れない、元々大分頭が変なのだろうが)
        じゃあ見るなと思うかも知れないが…全部を見たいのであって別に理解しきれなくてもそれは仕方ない、考古学は日進月歩だから!
        もしかしたら食べ歩きしてる時に見てる可能性もあるかも知れない…ん?いやいやその薔薇は無論だよ
        不滅を意味する神秘の品なんてのは悪用しようと思えば無限に出来るからね、何なら君の故郷に置いていってもいいぐらいだ(つまり人の手に渡るべきではないと考えているらしい、妙にその辺り安定志向だ)
        -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 23:47:50
      • それ、乗り切ったって言えるんですかねぇ…(ちびちびお酒をなめつつぽつり) だいぶ頭がおかしくなってしまっているのでは……
        (とても勢いよく話すヴィオラをじと目で眺めている)
        普通にお店を開いているので会っている可能性は無きにしも非ず… 気づかなかった可能性も高いかもしれませんね
        しかしこうも生き生きと話をされると悔しいのでこの話はおしまいです!!!
        ふむぅ…ここだけを聞くとヴィオラさんが真っ当に聞こえてくるのもなんだかむしゃくしゃします……!!!(今日は気分的に負けっぱなしな妖精はこの後もたくさんお酒を飲んだって話だ) -- イリス 2020-02-09 (日) 23:54:16
  • ホワイダニット、何故この様な真似に至ったかか。探偵ではない私には想像も出来んね。
    (怪しい薬液を身体に振りかければ新しい包帯を巻いた後ソファーで横になる、碑文の写しを手に取って)
    自身の墳墓としてあれを遺しただけなのか?であれば余程の愚王だったと言う他あるまい、それこそホワイ?だ
    じゃあなんでかってなるよね、魔術師的に考えれば…ああいやこれは推測にしても証拠の無いあまりに恥ずかしい想像だな
    彼女は女神の子にしか使えないと言った、ならば女神の子の条件とはなんだ?血を引き斑の痣を得る事か?碑文が語るにはそうだろう
    だが魔術的にはどうだ?目指す極地が在るのならそれを模倣する所から始まり煮詰めていくのが魔術だ
    そうして煮詰まりきった時中に残った物は模倣品か?それとも本物か?魔術の世界に於いては後者だ
    あの迷宮が王の半生を追体験させるものであれば半神達を乗り越えていった者は並ぶ程に栄光を成し遂げた存在と言えるのでは?
    であれば後は血と痣をそれに渡してやればいい、王の再誕だ。なんてのは魔術師の私だからの発想だな(穴が開く程紙を見つめる)
    はあしかし何とも言えない素晴らしい美女だったな、戯れに言葉を交わすならベッドの中で交わしたかったものだ!ハッハッハ!
    いかんいかんマジの竜種は死後も影響があるから下手な事言うとサリオンより呪ってくる可能性高い(うーんとソファーの上で伸び)
    -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 02:10:31
  • (ヴィオラを見つけると本を差し出した。「数万年を遡る世界ビール百選」である。あまり状態はよくない)
    ようやっと見つけたんじゃよ。記念に直筆サインを頼むぞい、悪魔のヴィオラさんより、とかで(ガーフジーの発言を聞いていた模様)
    所で一つ質問があるんじゃがよいかの? -- ベイセル 2020-02-10 (月) 21:55:19
    • ぐほっ!(悪魔のヴィオラさんと言われれば顔を青くしてネクタイをキュッキュと調整し始める)
      だが今更隠す事も出来まい…そうです私が悪魔のヴィオラさんです、御年370歳!(染みると良くないので質のいいインクを用いたペンで裏表紙にサインを書く)
      古いね、初板かな?良く見つけたね…ああそれで質問というのはなんだい?答えられる範囲だが答えよう
      -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 22:03:17
      • いやあ、本に詳しい伝手を当たって数カ月以上かかるとは思わなんだ…初版との触れ込みで買ったが真偽判定はお主に任せた
        魔術はわからんから全然気づかなかったわい…370? なるほど年下か、じゃあヴィオラ君のままでよいの(サインをもらうとかたじけない、と本を仕舞い)
        ガーフジーの言っていたことが気になっての。すなわち…神の「権能」とはなんぞや 全能なんてものがほいほい見つかるとは思えんのじゃが… -- ベイセル 2020-02-10 (月) 22:11:49
      • ああ大丈夫大丈夫私の本を複製する物好きとか中々居ない、いつか100万部突破したいなぁ…!
        (とは言いつつもパラパラとめくってみたり巻末など細かな部分に目を通し紙の匂いを嗅いだり鑑定は丁寧だ、本を返して)大丈夫本物だね
        クッこれだからエルフは!最近膝関節の為に食べ物に気を付けている身としては羨ましい限りだ(魔族にしては妙に人間臭い事を言う、精霊界寄りではない低級な魔族なのだろう)
        権能か、これは一般的な言葉で言えばそれをする権利と言える、王権などね?まあここまでは言葉遊び
        彼女の言う権能とはやはり権利だ、しかしそれは「この世の法則を無視してそれを齎す権利」という意味になる
        例えば時間は簡単に巻き戻らないが「時間を操る権利」を持っていればエネルギー効率もクソも無く巻き戻す事も加速させる事も可能だ
        通常我々がこれを為そうとするならば馬鹿げた強度の結界や光速度の加速など呆れる程の力を注いで僅かな結果しか齎せないというのに、つまりは正に「神の如き力」だよ
        -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 22:25:53
      • (本物か、よしよしと満足げに頷いた。何気に気になっていたらしい)
        悪魔の割りに肉体よりなんじゃの…わしもエルフの中では肉体よりなんで似たようなもんじゃが(とにかく老化していない)
        (ヴィオラの話に真剣に耳を傾け…)
        ふぅむ…法則を無視する権利…全能と嘯くのもわからんでもないの。神話にある国造りやらを文字通りにできるっちゅーことか
        しかし、そんなもんを「形を与え」といっておったよな…まあ権能で物質化させたんだとしても…ヒトの手には余るもんの気がするのう
        これはなんとしても正体を拝まんといかんな? -- ベイセル 2020-02-10 (月) 22:39:51
      • 死んでも平気なんてのはそこそこの魔族からだよ、私は田舎ののんびり低級魔族一家の長男だ
        そういう君は私より年上で私より若く見える以上本当に肉体寄り?こちらに寄ったエルフは私と変わらんぐらいの寿命だと思っていたけどね、アンチエイジングか
        (もう少し詳しく説明する為にホワイトボードを持ってくるとボード用のペンを抜く)
        その通りの解釈で合ってるよ、ただしそれが当たり前に出来たのはあくまで神代の星の法則よりも神の法則の方が強かった時代までだ
        今神々がこの地に降り立ちそれを為そうとすれば昔よりも遥かに負担がある事だろう、無論神程の莫大なエネルギーリソースならば執行は可能だろうが
        (神代と書かれた下にエルフや竜、魔族と思しき者と天使達がファンシーに描かれていく)これらもかつては権能を持っていたという
        今でも魔王の中には…矛盾などは地上で当たり前に行使すると聞くがね、まっそんなメジャーリーガーはともあれ私なんかは何も出来ん!
        さてそれを物質化したと、それを外に持ち出して行使出来るかは…出来た場合は恐ろしいね、可能性がある事が恐ろしい
        その正体とやらが今では無害化していたら嬉しい限りだよ(考古学者にしては珍しい事を口にする、かつての姿が失われて欲しいと)
        -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 22:50:45
      • お主の素性も知ったり明かしてもよいか。ちょいと事情があってのう、半分吸血鬼なんじゃよ。他一般より老けんのはそれがある
        (他の理由もあるのだがそこまではいわずに。なお吸血鬼らしい雰囲気は瞳の赤さ以外は伺えない。)
        神の時代…? 神秘の濃さの話か…ほうほう(ホワイトボードを見上げ、授業を聴く生徒のように手帳に手早く内容を写し取る)
        矛盾…? よくは知らぬが魔王、魔王か、そんなもんには関わりたくないのう…迷宮の神の系譜か、秘宝到達などによる「認定」があれば持ち出せそうじゃよな
        …無害化? 完全な状態の秘宝を持ち出して研究したいとは思ってなさそうな顔じゃな(わかるような、わからないような真意を探るようにヴィオラの顔を見上げ) -- ベイセル 2020-02-10 (月) 23:02:53
      • んん?(ベイセルの告白に訝しんだ後に納得の表情)半分という事は…ダンピールか!
        いやエルフのダンピールとは珍しい、日光歩き(デイライトウォーカー)ならば余計に気付け無いのも当然だ
        (一方で現代と書かれた方には人が弓切り式発火法をしていたりクランクを回して電気を作っている絵が書かれる)
        こうしてヒトやエルフなどは曖昧だった世界の法則に一つずつ原理を見つけ出し曖昧さを消していった
        権能には大量の神秘が必要だ、神秘こそが神の法たるエネルギー源だったのだがこれらの法則が神秘を目減りさせたのさ
        ああ矛盾はねちゃんとした名前あるんだけど言いたくないの、強い魔物の名前を口にすると色々不吉な事起きるから(つまり自己紹介をガンガンやるこの男程度だと何も起きない)
        ベイセル君もそう考えているか、私も最深部到達により得られる可能性は考えている…ただの記念パークとは思えんよ
        (見上げられれば蓋をしたペンで頭を掻いて苦笑する)研究はしたいがヒトの手に余るのは困る、私は歴史が好きだがそれを紡ぐ未来も好きなのさ、考古学者失格だがね
        この性分のせいで古代の貴重な遺物を幾つも壊してきたせいでルインズブレイカーなんてあだ名も教会とかから貰ってる
        -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 23:18:18
      • ま、日光が平気な分、影渡りやら吸血鬼らしい能力もないんじゃがの
        (神秘が減少していく下りを聴けば神妙に頷き)
        ははぁ、わしより遥か年上のエルフどもが森の深く深くへ引き籠っていったのはその辺りの事もあったんじゃな…
        よいよい、言霊だけで力を増すような存在はわしも関わりたくない、わしゃ英雄じゃなくて宝探し屋じゃ(おお怖い怖いと大げさに震えるポーズ)
        ここまで手が込んだ迷宮で、なおかつ探索者のドッペルゲンガーやら、本当に落としたのか複製されたか確かでない落とし物の多さ。迷宮が探索者を監視してるかのように思えての
        ならば資格の判定もありやというもんじゃ…(ヴィオラも同じ考えなら完全に的外れではなかったと頷き)
        考古学者としてはだいぶ異端じゃな、教会を敵に回しとるとは恐ろしい……ま、その考えに反対する所もないんじゃが。わしも全能は人の手には余ると思う(だからどうする、までは断言しないが同意した) -- ベイセル 2020-02-10 (月) 23:36:05
      • (ベイセルの吸血鬼の特性には納得しているようだ、中には吸血鬼の要素が強まり傾く事もあると聞くがベイセルには見られないので安定しているのだろうと)
        その通り!閉鎖された空間は情報の更新も遅い分それだけ神秘の消失も遅いんだ、だからこそ魔術師は工房を作るし昔の人は宝物を地下に仕舞う
        (家の中に神秘という文字が幾つかあり元気なドラゴンの姿、情報と書かれた文字が家に弾かれている図を書いて)
        この辺りは細かくやると神秘学と生物学も関わってくるからざっくり説明しちゃうけどね、専門外だししし!
        (うんうんと頷く、深淵に近付くなら口に出すよりつるはし持ってお宝のある深淵の方が良い)
        実際に斑の痣を持つ者の存在もまだ否定しきれないけどね、ただ個人的には王位を継ぐ者を求めているように見えているよ
        (異端と言われればいやーと恥ずかしそうにする)なのでアネモネ君と会った時はビビッた!あそことはちょっとバチバチした経験ありでね!ああだが少なくとも君がそう思ってくれているなら安心だ
        碑文曰く彼は千年の平和を築いたらしい、素晴らしいね。だが所詮千年だ、私を若輩扱いするベッピンが傍に居て千年だ、最悪は考えとこう(こちらも断言はしないが腹の内は決まっているようだ)
        -- ヴィオラ 2020-02-11 (火) 00:00:15
      • (ホワイトボードの内容は適宜メモを続けていた、ペラペラ捲っては書き足し)
        やはり考察は学者に聞くに限るのう…だいぶ知見が広がったわい。長生きするもんじゃ
        むう、知り合いの中にいたらびっくりするがいる可能性もあるか…斑の痣…王位を継ぐもの…求めるのは迷宮の新しい主じゃなかろうな
        (思考はするが、憶測以上のものは出ずに首を振った)
        わしは教会には目をつけられんように立ち回ってるくらいなんじゃがお主やるのう…
        千年…千年紀か。最悪を想定すると、2つ分は覚悟がいりそうじゃの…まあ、お互いまずは無事に3層を抜けようぞ
        (ヴィオラの腹の内が決まっているのは見て取れた、今日はここまでとその場を去っていく) -- ベイセル 2020-02-11 (火) 00:13:33
      • 正直なとこ子が居たかどうかの情報が欲しいんだよねぇ…それが三層にあるのかどうかだよ
        迷宮の主、その可能性も十分にあるし…あれだけの完成された閉鎖空間ならば万能は維持出来るだろうしで考察が出来すぎる!楽しいが!
        (ホワイトボードの内容をベイセルが書き終え次第消していき)
        いやー仕事柄どうしてもそうなっちゃうよ、彼等は彼等で使わずとも持っていっちゃうから(乾いた笑いをする)
        そうだね、まずは三層…無事に切り抜けよう、待つは魔族の覇者だ
        (ベイセルが去った後角の生えた悪魔の絵を描いて)彼から話が聞けるのかどうかだよね…(腕を組み一人考え込んだ)
        -- ヴィオラ 2020-02-11 (火) 00:24:26
  • -- 2020-02-11 (火) 03:01:51
  • -- 2020-02-11 (火) 03:01:54
  • (血まみれのまま帰ってくれば青息吐息で部屋の中央にチョークで円を描きそこに幾つもの奇怪な古代文字を書いていく)
    治療と研究を同時並行しなければ…!治療には彼女らの手を借りたい所だがしかし研究しなければ…!
    この星の縮図を描き…海には…(魔法陣の海を象徴する円に西側の癒しの女神の像を置く)
    大地には…砂漠の王、癒しの神たるファラオの像を…
    空には東国の癒しの如来像を…そしてそれらの隣にそれぞれ偽り、狡猾、醜さの女神像を置く…!
    黄金の矢を2本床に突き立てて…!これ借家だから後で怒られそうだなぁ…!
    あとは魔法陣の中央にソファーを置けば完成…!スーパー異教大戦〜全部医療の神の加護を乗せて〜(肩で息をしながら猛烈に怪しい空間を作る)
    思い出すなぁこの死にそうな感覚…!だがまああの時は4人しか居なかった!
    今回は大勢だ!(ソファーに深々と沈めば一息つく)まあ本職には到底敵わんがこれで痛みを止めながら宝石の鑑定に入れる
    奈落の深淵!素晴らしい!幾度も深淵と呼ばれた場所には潜ったが今度は本物かな!
    -- ヴィオラ 2020-02-11 (火) 03:04:37
  • まさか竜が出るなんてなーそれもしっかり喋ってて驚いたぞ(うんうん頷いてる猫) -- ダーマオ 2020-02-11 (火) 22:01:54
    • 竜種だろうなというのは先行した連中が珍しいパズルになったり煤だけ地面に残ったという情報で想像はしてたんだがねぇ
      正直に言えば未だに喋れた上に赤竜でああいった性格でかつ人の形を取れる時点で考古学的驚くと死んだな!ってのはあったね!
      あっおやつにフランクフルトソーセージ焼いたんだけど食べる?(部屋から漂う良い香り)
      -- ヴィオラ 2020-02-11 (火) 22:12:39
      • たべるぞー(わーいと誘われる猫、ソーセージは冷ましてから食べる、猫舌だからね)
        色々分かったような・・・そうでもないような・・・何とも言えないなー・・取り敢えず女神の血を引いてないと秘宝が扱えないっぽいってのはなんだかなー・・・扱えないとなると価値が下がりそうだなー -- ダーマオ 2020-02-11 (火) 22:33:36
      • (紙で挟まれたソーセージが渡された、テーブルの上に浅めに漬けたザワークラウトやケチャップにマスタードがあるよと指して)
        そうか…ではヴィオラ教授による竜種解説を、と言いたい所だが長くなるので後にしよう
        まずは秘宝についてだが私は彼女の故に、が気になっている…故に?まず考えられるのは王権の象徴としてあの遺跡を墳墓として全てを詰めた
        あの王の得た全てさ、英雄に宝に技術の数々…次に考えられるのは故に継げる形で遺した、血が必要ならばその血を得る方法があるとかね、それらの証明となりそうなのは三層にある事を願う碑文か
        -- ヴィオラ 2020-02-11 (火) 22:40:00
      • (ぱたぱた仰いで冷ます猫、冷ましてからはぐはぐ食べて)
        迷宮を試練として選別して、適性のありそうなやつに血を与えて引き継がせる?(んー?と首をかしぐ)だとしたら、なんだってそれを今やるんだろうな・・・そんな技術があるのなら、別に前の王様が死んだときにやっても良かった筈だぞ?
        それだったら、故に・・・時が来るまで閉じた・・・って方が何か分かる気がしなくもない・・・(つまり)オイラたちの内の誰かか・・・あるいは関係ない別のどこかかに、女神の血を引いた奴がいるって
        次の碑文なー、あるといいなぁ・・・次のボスは魔神だったか?やっぱ強いのかなぁ(やだなぁって顔) -- ダーマオ 2020-02-11 (火) 23:07:39
      • その辺りに関しては何故国が滅びたかも重要な部分になるね、国の滅び方にも幾つか種類があるが円満な形でというのは当然少ない
        只管に身内で相争って抜け駆けした者だけではサリオンすら倒せなかった、というのも考えられる
        (自分の分のソーセージは熱々のままマスタードだけで食べつつ)うーん美味い、あんまり胃に入れると思考力落ちちゃうけど
        私もその可能性については常々頭の隅に残してるよ、継承者が居るのではないか…と、でなくばかの王の文明が完全に忘れ去られるまで沈む仕組みか
        間違いなく強いねぇ…いやぁ久々に悪魔族の気配がゴロッゴロ居る空間に身を置いたよ、お風呂好き?でなければ毛繕いしっかりね、あそこ精霊種が居る程闇が濃すぎる
        -- ヴィオラ 2020-02-11 (火) 23:25:24
      • でそのまま滅んで国ごと最近まで眠ってましたと・・・ちょっとばかりうっかりが過ぎるかなぁ・・・(ソーセージぽりぽり)んみゃんみゃ・・
        風呂は嫌いだけど毛繕いは欠かさずやってるぞ?・・・関連があるのか?それ(よくわからないって顔)
        まぁ何にせよ先に進めばわかるよなー・・・よしっそろそろ行くぞ、メシありがとなー(ばいばいっと軽く擦りついてから別れる猫) -- ダーマオ 2020-02-11 (火) 23:45:48
      • うっかりでなく敢えて見捨てたって線もあるぜ?今を生きる我々には分からん残酷さが歴史と共に消えていく事は良くあるものさ
        (もし偉大な王が千年以上も在り続けたのなら衆愚と成り果てたのか?可能性は無数にあるため考え続ける)
        (不思議そうにするダーマオに人差し指を立てて)形ある程に闇が凝縮される世界では汚れは穢れ、呪いと成り得て付着させ続ければ害となる事があるんだよ
        んっお粗末様でした、私もそろそろ準備しなければな…それじゃあまた会おう(擦り付かれれば嬉しそうにしつつこちらは手を振って見送る)
        -- ヴィオラ 2020-02-11 (火) 23:54:04
  • 見てくださいこれ(犬耳ぴこぴこ) 3層に入ってすでに2回この様です。 つまりヴィオラさんがこうなる日も遠くないということですよ -- イリス 2020-02-13 (木) 22:40:28
    • ならぬでござる!拙者けしてそのような面妖なりし化生には二度とならぬでござる!もう二回なったけど!
      ああけど丁度良かったな、同じタイプの罠が出てきたのなら質問したい事があるんだよ
      あっインタビュー代いる?(マントから取り出そうとする)
      -- ヴィオラ 2020-02-13 (木) 22:45:56
      • むむっ!? つまり見逃してしまったと……?!(空中で膝をつくようなポーズをして項垂れる)なんということでしょう……………!!!!
        インタビュー代は次うさみみ生えてくれればいいですよ 魔族に!草食動物の!耳!! -- イリス 2020-02-13 (木) 22:50:46
      • フッ!残念だったね!流石に君に録画されてからまあもう騒ぐ事じゃないかって普通に帰って迷宮の苔の研究してたら誰にも気付かれなかった!
        分かんねえ…!イリス君の趣味がアタクシ本当に分かんないの…!おっさんバニーが希少なのは死ぬほど見苦しいからだと思うんだけどどう?
        そしてうさみみにはなった事ないので全然保証も出来ないさぁ!何故なら二度共猫耳でね、単に運なのか種族差か…ああそれでガスなんだけどさ、他にも効果はあったかな
        -- ヴィオラ 2020-02-13 (木) 22:59:07
      • ぐぬぬ……確かにいつも通りにされると気づきづらいです…盲点でした…………
        別にバニーな服を着てくださいというわけではありませんし(悪魔の笑顔を浮かべる妖精)
        ガスを吸ったときの他の効果ですか…? あまり変わりないように思います。
        初めて犬耳が生えた時は何となく走り回りたくなって飛ぶのをやめてウン十年ぶりに地面を走ったりしたくらいでしょうか
        (そのあと滑って崖から転げ落ちたのは黙っておく) -- イリス 2020-02-13 (木) 23:02:06
      • まあそれにあれだ、同じ猫耳だった以上鮮度が低い!いや慰めたけど三度はなるかあんなもん!
        (ホラー映画で恐ろしいモノを見た男の表情)単純にもっと分からないがあれかね妖精界で流行ってるのアラフォーうさみみ男?
        (ふんふんとイリスの感想をメモっている、地面を走った事に関しては環境の変化による高揚感?それともガスによる獣性?など真面目に疑問が書いてある)
        そうかでは他のトラップとは趣が違うようだ、んーなんだろう本当に古代文明でケモミミが流行っていたのか?他のトラップは複数効果になったり高度になってるんだよね
        -- ヴィオラ 2020-02-13 (木) 23:12:19
      • いえ、ただ単に妖精は面白いものが好きで、ヴィオラさんがとてもケモミミを嫌がるのが楽しいだけですよ?
        複数効果のあるガスは嫌ですね…… それにもかかわらずケモミミガスだけはそのままである、と。 フェチズムがあったという結論になりそうです…
        しかし私は第3層になっても大して変わらないといいますか、急に見つけた大鍋でなぜかシーフード料理を作ったりウォンバットを手に入れたりととても平和なのですよね -- イリス 2020-02-13 (木) 23:20:21
      • 邪悪な妖精!邪悪な妖精がここにおられますわよ!私も知り合いのおっさんがうさみみ生やしてたら爆笑してやるが!
        まあ悪戯や楽しい事は妖精の大事な栄養源の一つだものね、なので出来るだけイリス君がげっそりするよう努力する(ニコッと信用ならない笑顔)
        自然信仰の類があるなり回帰主義があった事も考えられるし悩ましいねえ、生活の名残を感じる場でもあれば色々進むんだが…明らかな迷宮で技術が注がれてるだけ臭いんだよなぁ
        その場合はどうしてもどれだけ普及していたかとかが分からないから学者としては厳しい戦いだよ、あっなので日記とかあったら教えてね?穴が開くほど読むから
        んん…(冒険の報告書を取り出して読む)前回は兎も角デーモンの群れとジャイアントの群れを捻っておられるようだが…大鍋?魔法のとかそういうのかな
        -- ヴィオラ 2020-02-13 (木) 23:34:40
      • 邪悪とは失礼な。 おじさんにウサミミが生えるくらい、かわいいいたずらレベルではないですか
        そうした一言一言が盛大なフラグとなりやがてミミが生えるのですよ(ふふーんとほくそ笑む妖精)
        日記の類は見たことありませんね…碑文のようなものや、何らかの記録を見つけられたら楽しそうだと思いますけど結果は芳しくないのです
        敵は強くなっていますが、それだけでは私はあまり面白くないのです…(深く潜れば強くなるのは普通のことですし?と付け足し)
        魔法の気配はありませんでした。 ただ、大鍋と竈がドーンと置いてあったのです。 そこで迷宮内でのお楽しみ用のシーフードを消費して料理を作りました……その結果遅くなりその夜は迷宮で過ごしました。(緊張感のかけらもない話だ) -- イリス 2020-02-13 (木) 23:44:12
      • うごご…!前例がある以上これ以上積み重ねるのは止めておく事にしよう…!魔族の悪い予感は本当に良く当たる…!
        (芳しくないというイリスに仕方ないといった様子で頷いている)凄惨な光景やら焚き火やらつい近日のモノならば見つかりはするがそれだけではね
        恐らくある筈の碑文に期待するしかないか、私の予想では当時の文化ではなく…恐らく何故滅びたかが刻まれていると思うが
        それもそうか…私はまだ角やヒゲからある程度の研究は出来るが君からするとただのおじゃま虫だしね
        (イリスの料理話を聞いていく男の首の角度が疑問によりどんどん曲がっていく、ちょっと角度が戻って)無事で何よりだが何だろう、罠…じゃないんだろうな、何だろうな、誰かが忘れていったか…?
        -- ヴィオラ 2020-02-13 (木) 23:54:17
      • (いかにも〜と言ったものが出てこないと観察もしないレベルの妖精には物足りないようだ)
        あまりにも平和だったので罠とも思えませんし、先行部隊の忘れ物でしょうか…?
        (この後もブツクサこぼして帰っていった妖精だが、次の探索も見事なまでに散歩して帰ってくるものだったって話だ) -- イリス 2020-02-14 (金) 00:12:50
      • 若しくは魔物の物か…どの層でも知性の高い魔物は多かったからね
        しかし夜に帰れない程の時間調理をしても問題無かったし忘れ物だろうね、魔物の足音などなりで回収する時間が無かったんだろう
        (少なくともイリス程勘の鋭い者やベイセルの様な熟練があの場に居て戦闘の痕跡に気付かない事はあるまいと考えて)
        まあスリルは私らの潤滑油の様なものさね、だが程々にだよイリス君(笑いながら見送った)
        -- ヴィオラ 2020-02-14 (金) 00:20:10
  • ……結局、ヴィオラの 読みどおり…だった。 碑文、どおり…なら……次は、魔族……?
    …魔族ってさ…ヴァンパイアより、強い…?(ヘーゼルナッツフレーバーのコーヒー豆を土産に訪ねてくる) -- アズレート 2020-02-14 (金) 21:18:11
    • いやあ出来れば外れて欲しい読みだったよ、考古学者としてああした我等の知らぬ旧き世界を知る存在は正に宝箱だ、何が出てきても嬉しい玩具の宝箱だね
      どちらかと言えば戦ったら死ぬわこれってのが当たって欲しくなかった本命ではあるが生きてるもんだなぁ!…美人だったのになぁ!(最初の語りだけならば良い感じの考古学者だったのについ弱音も混ぜる駄目な大人)
      そうだね私の…まあガーフジーがバラしちゃったけど魔族としての本能経験その他諸々と考古学者として断言しよう、あそこは一種の魔界だ
      間違いなくあの世界を支配しているのは廻廊の魔神とやらなのだろう、ただどちらが強いかは…断言するには難しい議題だね。どちらも闇に属する者で頂点に居る様なのは似たりよったりな見たくも会いたくも無い存在さ
      -- ヴィオラ 2020-02-14 (金) 22:29:33
      • ………。あんまり、正確だから 驚いた…… うん、下手したら……死んでたね…(実際死に掛けただけに、結果を左右したのは運かなとも思う)
        …一応、今回……言葉は、交わせた…じゃん。 前回よりは…マシ。(僅かながらの会話ではあったが)……ささやかな、仕返し だったのかな…あれ…(何人かの秘密がバラされた件について)
        …む、魔族が そう言うなら……紛れも無く。 …魔神、響きだけ なら…魔族の神……だけど。 倒しちゃって……いいの?ヴィオラ的に…(倒すこと前提で話すのも大分妙だが、確認しておきたかった) -- アズレート 2020-02-14 (金) 22:42:23
      • いやあただの経験則だよ、竜の巣っていうのは亜竜堕ちしたワイバーン達がその強烈な神秘に惹かれて集まりやすくてね。最後の2、3週で随分ワイバーンが出てきたろう?あれで嫌な予感がしたんだ
        美人と長い間お話したいのが男のサガというものさ(仕返しに関してはかも知れない、と呟いて)それか単純に超越種特有の個を認識しない傲慢さか、強いから傲慢とも言い切れないけど
        そうそうその件に関しては君がトドメを刺そうとしたのを止めてすまなかった、アズレート君にもポリシーがあるんだろうにね
        (コーヒー豆の袋を嗅ぎつつ)ん?私に神は居ないよ?勿論王も居ない、はぐれにとってはそのどちらも須らく強大な魔種ってだけ
        そもそも魔界に属してたのなんて何百年も前の話だ!仮に私に神が居るとするならばそれはつるはし持っててヘッドライト付けてる類の神だけだろう!(真顔で自信満々で言い切る、全く問題無いらしい)
        -- ヴィオラ 2020-02-14 (金) 22:56:03
      • …その、経験……大きい。 ワイバーン……こっちは、見なかったけど… 他の人が、遭遇したとか…そういうの、ヒントに……か。
        ……その点、この街…美人 多い……(ヴィオラの好みについてまでは分かりかねるが そんな感想)…傲慢では、あったね…アイツ
        ………あぁ、その事…。 …別に、ほんとは…さっさと 黙らせたかった…だけだし。(がしがしと頭を掻き)……お互い、冷静さ 無くし…かけてた。 だから、おあいこ……
        …じゃあ、僕にとって……強いボス猫、みたいな 存在か…… ねぇ、ヴィオラって…そんなに 何百年も…探検を…?(考古学の神、みたいなのを勝手に想像してみながら) -- アズレート 2020-02-14 (金) 23:16:23
      • その点はクールに認めよう、何故クールかって?鼻の下が伸びないよう気張っているからさ(わはは!と盛大に笑う)
        あれは完成された種の特徴の様なものだから気にする必要は無いさ、彼女達は強すぎる事で個体数があまりに少ない結果群れという概念が不確かなんだ
        だから人間は人間、エルフはエルフ、妖精は妖精…そんな程度の枠組みしかない、この世に仲間が3人しか居なかったらその名前だけ覚えればいいだろう?それを我々に当てはめれば私は悪魔君で君は獣人君となる
        (どうにもアズレートはその点で棘が刺さるようなので気が楽になるよう考古学的な解釈を教える、ヒトの傲慢と根本的に文化が違うのだ)うむ、寛大なおあいこ痛み入る!
        猫界は私には難解だなぁ…!(年数を問われれば思い出す様に上を見て)300年ちょっとかな、初めての冒険は魔界の遺跡で!入って三歩でハリネズミになりました!私の初体験なんてそれでいいんだよ…そこから20年勉強してね、10年はヒトの師匠の下で多くを学んだ
        -- ヴィオラ 2020-02-14 (金) 23:35:30
      • ……美人を前にした、ヴィオラ… どんな風になるやら…(外見どおり様になっているものなら、それは見てみたいと思うのだった)
        ………えっと、友達が…少なくて コミュニケーション下手……みたいな? 寂しい奴、だったのかな…(哀れむような言葉)
        まぁ……文化が違ってても いきなり…見下されたら いい気分…しない……もっとも、戦う相手だし 気にするべきじゃ…なかったの…かも…。
        …さんびゃく……。 僕の、人生何回分…だろ。(続く言葉に耳を傾け)……それで、そんなに 人っぽさ…身に付いてるのか……
        …魔界、いた頃の ヴィオラ……多分、今と だいぶ違う…よね?(想像するしかできないが、それこそ異種族 文化も視点もまるで違う存在だったのだろうなと) -- アズレート 2020-02-14 (金) 23:48:33
      • コミュ障!フフフッそう言われては古代種も型無だがその通りだ!だがその感情もまた我々が群れる生き物だからだね、彼女は私と話す事を戯れと言った…彼女には孤独の痛みが無いんだ、良かれ悪かれ…だから滅びていく(その哀れみは間違いじゃないとでも言う様にそう付け加えた)
        それが彼女の敗因でもあったのだからああ、確かに気にする事ではない。終わらせてやったのだと思おうじゃないか、例え彼女に世界に置いていかれる痛みが無くとも
        長さよりも密度だよアズレート君!無論魔族としては無駄に濃く生きているつもりではあるが!しかしヒトっぽいと言われると何だか嬉しいね、良く魔族とバレて大変な身としては
        そうだね…子供の頃はただの落とし穴掘り小僧だったが大人になって持っていた常識は確かに悪魔としてのそれだったと思う、悪い悪魔想像すれば大体合ってる
        ただ感性がどうしても魔界のそれと合わなかった…この溢れる情熱!まだ見ぬ世界への欲求!これらを周囲は持たずどうしてもソリが合わなくて
        魔族ってねー結構全体的に枯れてるんだ、刹那的な快楽ばかり追い求める連中ばかりで…あっそれは私もだが、遺物の研究は最高だよ?
        -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 00:13:11
      • ……僕も、色んな人と……話す前、もっと…酷かった。 ……孤独の痛み… ふと、寂しいなって 思う時の…あれ……?
        …多分、アイツには……アイツの世界、あったと…思うよ。 だから…外の世界、あんまり…気にならない……(かつての自分がそうであったように)
        ……たしかに、濃い……よね(そこは同意する、思いっきり)…人生、長ければ 経験できる…チャンスも その分増える……。
        (魔界のそれと違う感性と聞き)……だからかな、人の世界に……溶け込めてるの。 そういうの…魔族っぽくは ない…(一般的な魔族のイメージと大きく異なる、と)
        過去……っていうか、歴史? に…興味持つ、魔族……珍しいとは 思う…。 ヴィオラは…そういう、研究が 快楽……(なんか、すごく分かる気がしてしまった) -- アズレート 2020-02-15 (土) 00:24:50
      • (アズレートが出した例えに頷く)その痛みを見失わないようにね、その痛みがあるからこそ誰かが傍に居る時の温もりが分かる
        (男も考古学者として納得は出来るのか竜姫の世界に関しては目を細めて)それはそれで安寧の感覚なのだろうが、しかし私は全てに前に進んで欲しい(傲慢だなと苦笑する)
        (同意されればいやあと照れる)始まりは単純だったんだよ、悪戯したくて遺跡に落とし穴掘ってたら大昔のコインを見つけたんだ
        小汚い魔貨でねえ、だがそれが大昔の魔王が発行した物だと学校の先生に教われば何だか無性に凄いと思えたんだよ…あっ考古学的価値は無いよ遺跡掘れば凄い出る、だが私にはオリハルコンの貨幣より価値ある一枚だ
        その時は言語が出来なかったが今では出来る、私はいつか誰かが何かを思い歩いた足跡が好きだ。そうして紡がれて出来た歴史が愛おしい!
        そんな訳でこうしてヴィオラさんが出来上がったのさ!合間合間にあっこれ未来壊すなと思ったやばい遺物は壊すアレな考古学者になってしまったが!!後悔は…ちょっとある!考古学者だから!(本音では危険でも遺物は壊したくないらしい)
        -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 00:39:08
      • (こくん、と頷き)…前と比べたら、一人でも……平気。って…思える時……減ってきた…。
        閉じた世界……退屈。 あぁ、でも……それさえ、忘れるのか…… 外に、目を向けるの……案外、難しい…
        ……今のヴィオラの 源流……だね。 他の人には…がらくたに、見えそうなもの……でも、価値…見出す…。
        ……そのコイン、今も…まだ……ある?(きっと、かけがえのない宝物だったのだろうなと思いながら)
        ……歴史そのものを、ヴィオラ自身も……作って、いってる… 多分、あとで 振り返ったら……それも、楽しい…筈。
        …………。 あー……(以前聞いた、遺跡破壊についてのアレコレの噂)……遺跡、ほっといても 風化で……崩壊とか、あるし…(何もしなくとも壊れることはあるさ、と) -- アズレート 2020-02-15 (土) 00:51:43
      • ハッハッハ!ではいつか君は幸せを見つける事だろう!そうして誰かの隣を望む心がある限り必ずね!
        そのまま誰かを愛して私はまたしても恋愛遍歴で負けるのだ…うごご、この前迷宮で見つけた妹引き取ってって親に連絡したらいい人見つけなさいって全く関係無い返す刀されたのが効いてる
        (男の語る過去の割には家族仲はどうやら破綻していないようだ、変わり者、はぐれものとなる下地はあったのかも知れない)
        あるよー常に身近に大事に仕舞ってある、探検の中でどうしようもなく絶望しそうな時に握る事にしているからね
        (微笑む表情は何処か誇らしげだ、アズレートの考える通り男にとってそのコインも掘り出した過去も輝かしき宝物なのだろう)
        ううん私も作っていると言われるとこそばゆい、あっでもおじいちゃんになったら私の冒険譚を沢山書く予定です
        そうして私自身過去を思い出して楽しみ更に第二第三の好奇心に生きる学者を生むのさ!
        ああでも壊さない感じの学者、…いやね世の中にはあるんだ普通には壊れないの。君もあの迷宮で目にするかも知れない
        それが善意か悪意かは兎も角凝り固まった秘宝は恐ろしく壊れない、そして目的を果たすまで誰かを待つのさ(男は神妙に語る、それは数々の探検の中悪意を多く見たのだろう、そしてそれを壊してきた)
        -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 01:15:35
      • ……幸せ、見つける事……今の、人生の 目的…だから。 ……でもヴィオラ、一夜限りの とかは…あったんでしょ……?
        (妙に生々しい、というか人間味溢れる両親とのやりとりに)……ちゃんと、親いて… いまも、仲いいの………羨ましい。
        思い出の…コインが、今は お守り……なんか、かっこいいな……そういうの。 …ヴィオラが、おじいちゃんに……僕、買えないじゃん その本……(とっくに墓の下だなぁ、って顔)
        ……秘宝、もう 欲しい……って気持ちは、薄れたけど どんなものかは…興味ある… 壊そうにも、壊せない……そんな、なにか…。
        …まぁ、ヤバかったら……壊すの、手…貸すよ…。(これも何かの縁だし、と付け加え)…それじゃ、また…ね(ほんの少し、表情を緩め…帰っていった) -- アズレート 2020-02-15 (土) 01:26:09
      • 一夜限りはね…睦言を紡いで翌朝にはどちらかがおさらばの関係さ、お風呂で言えば身体を洗えはするが温めきれないそんなお湯張り具合
        (やはり幸せと言うにはそれ相応に時間が必要なのだと何処か遠い目をしている)
        だろぉ?なんてね、それもまた一人では平気では居られないからこその思いだよね。
        んっふふふそう言われると私の冒険譚に登場させちゃ…あっ(コインを登場させようかと思ったが…)ならアズレート君も出しちゃおう
        そうすれば君の歴史は墓の上!更には君の子孫が読む事で繋がれ遺跡をぶっ壊すタイプの考古学者になったらごめんね!!!
        (秘宝への興味が薄れたと聞けば何処か嬉しそうにしている、口にはしないがそれは万能を手放し自身の足で歩む事を意味しているからだ)
        今のとこ善意でも危ない善意な気がしてるけどにぇー、その時は翌々お願いし申す(指で丸を作って)ああそれじゃあまた!私も探検に向かう!(手を振り見送れば準備に入った)
        -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 01:41:03
  •   -- 2020-02-15 (土) 23:04:25
  •   -- 2020-02-15 (土) 23:04:29
  • (丸テーブルの上にはとある教団の証が置かれている、その下に敷かれている布には特徴的な星の内側に瞳の描かれた魔法陣が書かれていた)
    (男は椅子に深く腰掛けて足を組めば少し面倒そうなため息を吐く)
    ダゴン秘密教団か、しかし過去の冒険者達の記録からクトゥルフの存在そのものはこちらにあるようだが…
    父なるダゴンと母なるハイドラ…あれらの分身が迷宮に居るというのは考えにくいな、そこまでの高位存在じゃない
    となればやはりクトゥルフを奉じる連中と見るのが妥当だろうな、または…クティーラか
    アトランティス等の情報が聞けるなら兎も角連中は極めて排他的だからなぁ、それにヒト種の精神構造にも悪い影響を与えやすい
    (アズレートが持ってきてくれた珈琲を口にしつつ)うーんいい香り、一先ず減らせるだけ減らすとするか
    場合によっては黄金の蜂蜜酒の用意もしなけりゃなぁ…あぁ…あの男から貰ったレシピまだあったよネ
    -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 23:04:45
  • (よく世話になっている酒場にて、パルミジャーノレジャーノにトリュフを加えたチーズ、オレンジのクリームチーズ…様々な種類のチーズとワインに囲まれてごろごろしている)
    (東酒でもワインでもいけるクチらしい)
    (イリスの正面にはイリスとそっくりな…だがイリスよりも硬質でより宝石に等しいダイヤモンドの人形が姿勢を正して座っている)
    (ダイヤの価値だけで目玉が飛び出るほどあるのでどことなく注目を集めているようだ) -- イリス 2020-02-16 (日) 23:41:53
    • (はい失礼と観衆の隙間を通ってイリスの隣に座る、花のお香の様な独特な甘い香りの煙をパイプから吸いつつ)
      君チーズとお酒の妖精さんだったっけ?(などと笑いながら言いつつ若い蜂蜜酒を頼む)
      しかしまた何か凄い物作ってるけど借金返済の切り札かな、それに借金取りを殴りに行かせるとか。ゴーレムか何かだよね?(流石にへっぽこ魔術師の悪魔でもその特異さには気付くようだ)
      -- ヴィオラ 2020-02-16 (日) 23:58:12
      • 違います〜(くるぅりと振り返り) ただチーズな気分だったのです。
        こちらはイリスちゃん2号です。 借金返済の人質などにはしませんよ?
        何せ迷宮のドワーフによって作製され、2回目に遭遇した時にはさらに磨き上げられ…迷宮内では自律する宝石人形だったのです
        そしてさらにエメスさんに協力していただきゴーレム魔術で迷宮外でも自律するようにしていただいたのですよ
        私とは違う技術によって形成され、違う系譜の魔術によって自律している…素晴らしいと思いませんか? -- イリス 2020-02-17 (月) 00:09:41
      • ハッハッハケモミミガス率が高いから今度はネズミの耳でも生えたのかと思ったよ
        (イリスのつまみを見ていてチーズが欲しくなったのでマンチェゴやミモレットなどのハードチーズを注文する、蜂蜜酒にハードチーズと大昔の酒といった体だ)
        ほうほう、それは単純に考古学者としても気になる生まれだ…ドワーフの宝石細工は時に世に混乱を齎す程類稀な作品を生むからね
        迷宮内での自律のみな辺り過度な技術の持ち出しは禁止されていたのかな、実際素晴らしいがお財布を潤したい人には気を付けてね?
        ふーむ…この子自衛とかは出来るのかな、君の事だからじゃんじゃんそのための魔力あげてそうな気がするんだよね
        -- ヴィオラ 2020-02-17 (月) 00:22:47
      • (鼻で笑った後に『正体不明の猫耳』をヴィオラに向かって投げつける イリスちゃん2号は素早く飛び立ち猫耳の軌道を変えてヴィオラに装着させようとする!)
        (こちらのチーズを食べていいのでそちらも食べていですかのジェスチャー) そちらの注文は歴史の深いものですねえ… 
        先ほどから吸っているそちらのパイプは怪しいオクスリなどではありませんよね???(念のための確認)
        最初私がドワーフさんに攫われて死んでしまうのかと思いましたが、一心不乱にイリスちゃん2号を作られました… 何かが琴線に触れたのかもしれません……
        ドワーフさんに2度目に鍛えなおされたときにイリスちゃん2号の魔術回路はとても潤沢になりましたので、幅広い魔術を扱えます
        さらにエメスさんに3つ目の主命令として己を守れ、を与えてもらいましたのでそこらのならず者に遅れはとりませんよ -- イリス 2020-02-17 (月) 00:38:45
      • (2号が意外とかなり速い事にちょっと驚愕の顔をしつつも無駄に咄嗟のピンチに慣れてるのか驚くべき反応速度で猫耳を避ける)
        ぬわー!猫…猫耳…猫耳?と一瞬躊躇うよく分からん猫耳との恐るべきコンボ!阿吽呼吸だネ!?
        (ありがとうとこちらのハードチーズも二人の中間地点に置く)風情があるだろう?美味しく飲むのも好きだがこうして楽しく飲むのも好きなんだ
        合法!合法です!(吐き出す煙は良い香り、ただ何処か魔術的な要素がある…隠蔽と浄化が合わさった古い呪術師のやり方だ)
        遺跡であまり出会いたくない種類の魚人の狂信者達に出会ったものでね、連中は無駄に狂気を染み付かせるから他の人に影響が出ないようにしてるんだ
        土精である彼等からすると君が妖精ではなく凄い宝石細工に見えてた可能性もあるからね…同じの作ろ!ってなった可能性あると思うよ
        ああしかし良かった、流石に友人の形をした物が雑に誘拐されるようなのは嫌だからね。…後はサイクロプスか…(ぼそりと呟く)
        -- ヴィオラ 2020-02-17 (月) 00:56:50
      • (イリスとイリスちゃん2号はテレパスでのやり取りが可能なのでかなり連携取りやすいのである)
        むう…外しましたか……(悔しがる妖精と人形 オーバーリアクションのほうが妖精だ)
        あまり昔を懐かしむようなことはしないのですが、これはこれでなかなか…(はぐはぐ) こうしてごくまれに振り返るくらいならいいかもしれませんね
        (スン、香りを感知して)隠蔽の気配がしたのでてっきりまたどこかでやらかして隠れているのかと思いましたが…
        (スンスン、よくよく調べれば)浄化も…? そういうことでしたか… ふむう、なかなか善人じみたことをしているではないですか!(こちらも差し上げますととっておきのクリームチーズ)
        私もサイクロプスには是非会いたいのですよね…このイリスちゃん2号がどのような進化を遂げるのか…わくわくが止まりません
        しかし会おうとしても会えないし探索はまたしても散歩に終わり……(ぐびーーーーっ) 思い通りにならないものです -- イリス 2020-02-17 (月) 01:10:04
      • (流石に出来たばかりでまだまだ情操の方はまだ余地ありかななどと学者っぽい事を人形を見て思っている)
        塩漬け塩漬け塩漬けチーズ&チーズ、今や懐かしき時代になりにけりか(笑ってそう言いつつオレンジのクリームチーズとミードを合わせて鼻の中に良い香りを充満させる)
        しっ失敬な!研究中に別の遺跡に浮気はしない!やらかすならあの迷宮でさ!(やらかすのは否定しないようだ)
        (ほぉーとイリスの鼻の良さに関心している)昔魔女から教わった狂気を祓う術さ、あと合理性だよ合理性、ほら私ってクールだからね余計な被害を避けたのさ
        (などと澄ました顔でクリームチーズを食べているが随分勢いよくミードをかっこんでいるので褒められた事を誤魔化しているようだ)
        それこそが迷宮の面白い所であり悲しい所だなぁ、私は会えたが話が通じず敢え無くインタビューは撃沈だ
        間違いなく鍛冶神の系譜、もしかしたらかなり近い血筋のサイクロプスで話したかったんだがなぁ…マントとスーツがハンマーで叩かれてピカピカになった…ハンマーで(自分で言っててえっ?て顔でイリスを見る)
        -- ヴィオラ 2020-02-17 (月) 01:26:33
      • (クールなイリスちゃん2号が今後妖精に近づいてくのか、それともそのままクールなのかは誰にもわからない…)
        味だけで言ってしまえば近代の方がおいしいですし種類も多いのですけど…素朴な風味も、ええ…懐かしき時代ですねぇ
        この迷宮でやらかしていたらなおのこと悪いではないですか!!!
        (「スンスンするのはヒトらしい所作を真似しているだけで実際は魔力感知」というボードを手に持ちネタ晴らしするイリスちゃん2号)
        (もちろん香りも感じられるらしい)
        あらぁ…? どうやらほめられ慣れていないのではないですか、この考古学者さん……??
        マントと…スーツが…ハンマーで。 ハンマー。 サイクロプスもハンマーなのですか。 そうですか……。 
        イリスちゃん2号もハンマーによって生み出されましたので、ハンマーの形をした別の何かだと考えるのがよさそうです
        (この後はチーズと酒とハンマーの話に盛り上がったって話だ) -- イリス 2020-02-17 (月) 01:36:41
  • 先生。初めて碑文を見つけたんだけど、もう見たことあるよね…??
    「彼の偉大なる王は、■■■に千年の繁栄を齎した。その間一度の戦乱もなく、一度の疫病も起こらなかった。やがて母たる女神が現れ、彼の偉大なる王に言った。『愛し子よ。汝の時間は終わる。太陽の時が千年続いた。次の千年は暗黒の時である。王笏は夜の御子に継がれ、今世の平穏は終わるだろう』彼の偉大なる王はこれを拒んだ。王は秘宝を用いて女神の眼をいっとき眩ませ、その隙に妙なる迷宮を創造した。そしてその奥底に秘宝を封じ、彼が最も信頼する者たちに守らせた。迷宮の入り口は入念に隠された。女神の目から隠すためである」 -- ノイ 2020-02-18 (火) 00:32:45
    • っていう…(碑文の書き写したものを提示。意外と正確に、美しく丁寧に鉛筆で書き写している。写本の才もありそうキャッツ) -- ノイ 2020-02-18 (火) 00:34:21
      • マリーシア君が発見した物をアネモネ君経由でね、だが情報という物は間に何かを挟む毎に劣化していくものさ
        例えば文字の形状などは写本を重ねていく内に書いた者の癖に塗り潰されていき原型からは遠ざかっていく
        そういう点では複数の者から情報を得られるのはありがたい事だよ!より原典に近い姿を予測出来るようになる!(なので頂戴と両手を差し出す)
        で、実際にこの碑文を写してみてノイ君はどう思ったかな?そういった観点も欲しい、思いついた事は何でも良い(コーヒーの準備をしながら)あっ紅茶の方がいい?
        -- ヴィオラ 2020-02-18 (火) 00:46:40
      • さすがヴィオラ・ネットワークは広大だわ!写真機持っていたら良かったんだけどねぇ……性能良いのは大きすぎて、ソロ攻略勢のノイには向かない!
        (お砂糖たっぷりの珈琲ください、と希望を述べつつ)
        女神にとって、王と王国は可愛い我が子のようなものだったのかな?それとも……?
        王……子供たちは女神…親に慈しまれていて、でも決して超えることのできない絶対的に大きな存在
        そんな大きなものに終焉を言い渡されたら、畏怖と絶望するしかない……
        抗えないだろうなぁ……でも、抗った。精一杯生きようと、生きた証を残そうと
        何だか悲しいね(やや感傷的なきらいがある感想であった) -- ノイ 2020-02-18 (火) 00:59:05
      • ハッハッハ!そうだろうそうだろう!ちょっと別の事聞きに行っただけなのに瓢箪から駒がドバドバだよ!
        いやいや十分さ、それに写真は鮮明だがしかしガラス越しに物を見る事で機械的に撮り細かな部分を見落とす事もある
        (コーヒーを求められればアズレートから貰ったヘーゼルナッツフレーバーのコーヒーを淹れる、砂糖をたっぷりと入れたそれは濃厚に甘く苦く香ばしい胸を一杯にする美味さだ)
        (ノイの感想を聞けば自分の分のコーヒーを用意しつつ頷いている、ノイの物と同じぐらい砂糖を入れている辺り甘党らしい)
        成程当時の王はそう思ったのかも知れないね、確かに自身が積み上げた物が…そう、戦乱と疫病で滅びると宣告されたようなものだ
        それならば確かに三人の英雄を、亜神をあの様な迷宮に縛り付けた理由としては納得が行く
        信頼する者達に守らせたとは言うがね…私はどうもそこに引っ掛かっている、信頼だけで任せるにはあの迷宮は残酷だ
        -- ヴィオラ 2020-02-18 (火) 01:15:21
      • 好きな味! 美味し。珈琲美味し(猫なので、猫舌なので、ゆっくり飲む。実に美味しそうに)
        そうかも。でもきっと王様の勅令だし、名誉なことなのかも? 名誉なだけじゃなくて、自分たちの故郷と愛したすべてを魂に換えても、という悲壮な覚悟?たとえそれがどんなに七難八苦にまみれて残酷でも
        ノイにはあんな地縛霊みたいになってまで侵入者と戦い続ける覚悟は難しいなぁ! -- ノイ 2020-02-18 (火) 01:21:15
      • アズレート君にお礼を言っておくといい、彼のお陰でここ最近の私の珈琲の時間は幸せの限りだ!これフィルマリア君の紅茶で前も言った気がする!
        (特に猫舌ではないので香りを嗅いだ後普通に飲みつつ)確かに私の考えはあまりに現代寄りではあるんだよね
        エルフ、竜種、魔族…本来生息域がまるで違う彼等が協力して挑む相手だぞ?というのがどうにも自由な発想を邪魔する
        闇の時代だなんて言われたら魔族からしたら喜ばしい限りじゃないかと、無論私の様な変わり者が魔神程の位階を持っている可能性もあるけど
        (つまりこの男であった場合闇の時代の到来は喜ばしくないと暗に語っている、ハイエルフなどからすれば納得出来る要素ではあるのだろう)
        ノイ君は自由に在りたまえ、わざわざ退屈な椅子に座り続けるのは精神衛生上宜しくない。…では何故迷宮は浮上したのか、考えられる理由としては夜の御子が死んだり闇の時代が終わったと見るべきかな、女神の死は難しいだろうね
        -- ヴィオラ 2020-02-18 (火) 01:40:52
      • 了解!(2名に礼を、と言われビシッ、と敬礼)
        う〜ん、種族のサラダボウル。共通の敵が現れた場合、普段いがみ合ってた者同士が協力するのは難くないね
        古来、まとめ上げるためによく使われる手だけれど……(ご馳走様でした、と空になったカップを置く。満足した表情)
        ……ううーん…(腕組みして考え込むポーズ)…良い方向に向かってる、って解釈でいいのかな!?
        ノイたち皆にとっても良い事だと有難いけど……(うんうん、と自分を納得させるように何度も頷いて)
        ノイはもう、すっかり自由にさせてもらってるから(遠い眼)……先生程じゃないけど!(尊敬とすっかり警戒心を解いた信頼の貌)
        (もう夜も遅い。礼を言って、明るい道を通って宿へ戻りました。時折考え込むように、夜空を見上げて尻尾を振って) -- ノイ 2020-02-18 (火) 02:04:30
      • それら全てが一斉に降るのもまた何とも奇妙に感じてしまうのさ、いや悪い結果ばかりを見続けたし善なりし歴史も見なければならないかなこれは
        (お粗末様でしたと自分の分もカップを台所の水を貯めておいたボウルに沈めて)
        良し!そういう事にしておこう!良い方向に向かっているのだ!何故か!魔族が悪い事言うとそっちの方に傾くからだ!
        ついでにハッピーエンドが好きなのもある!勿論根拠の無い説ではなく何故女神から隠したのか?今までの戦いは?を考えるとそうなるからさ
        明らかにこの迷宮は後世の為に残されている、劣化によって浮上したとは考えられぬ程に挑む者に試練と恵みを与え深層へと招いているからだ
        (ノイの願いを後押しするように自説を展開する、他にも様々な推測はあるが一先ず最深層へ挑むなら前向きな方がいい)
        ハッハッハ!すっかりなどという言葉はいかんよ!更にだ!最高に自由ならば言ってもいい!(などと最高にポジティブに笑って見送った)
        -- ヴィオラ 2020-02-18 (火) 02:12:47
  • (部屋の中で男は自身が写した物や貰った物を含め碑文の写しを手に持って部屋の中をうろうろしている)
    推測その1、夜の御子とはかの王国の王と同じく女神の子である。
    その理由はガーフジーの最期の言葉だ、迷宮に眠る秘宝は女神の血筋でなくば使う事が出来ない。
    無論これだけでは推測としては弱い、女神の対となる神が居て秘宝はそれら神の陰陽の因子があれば使える可能性。
    だが一層の碑文に於いて女神は秘宝を「剣」と呼んでいる、これは勝利と戦争を意味する言葉だ。
    ただ勝利だけを約束するのならば問題無いが王笏を夜の御子に継がせる事で平穏は終わるという。
    ならば秘宝は戦乱を起こす力があると見るべきだ、そして女神こそが二面性を持った陰陽神であり夜の御子が女神の子…と見る事も出来る。
    ただ普通は戦争のよろしくない面には別の戦神を用意するケースが多い(本棚の神話の本を幾つか指差し)
    推測その2、ではその夜の御子はどうなったのか?
    通常考えるならばその役目を待っていた者は死んでいると思っていい、女神が保存している可能性や子孫にその役目が継がされているかも知れないが。
    だが後者の確率は前者より低く見るべきだ、何故ならば遺跡の浮上は劣化と呼ぶにはあまりにも不自然な点が多い。
    これは私の脳内を整理する為の独り言なので説明は割愛するが浮上したのは遺跡を隠す理由が無くなったと見るべきだ。
    (ポットから冷え切った珈琲をカップに淹れれば口にする、味は酷いものだが元々の豆がいいので香りは楽しめる)
    推測その3、では何故遺跡は浮上したのか?
    痣を持つ者の出現も考えたがまず最も重要な事項として暗黒の時代について考えなければならない。
    王はこれを嫌ったのならばそれこそ永久に迷宮を埋めておくべきだ、だが浮上し、あまつさえ侵入した者を試すような作り。
    つまり暗黒の時代が過ぎた結果浮上したのでは?では千年の滅びを数千、数万年に希釈しようとした?
    ここから先は想像する為の情報も無くより妄想が増していくな、まあ妄想は楽しいものね。
    これらを纏めると現在の秘宝は暗黒の時代を生み出す負の万能の願望機の状態を脱している可能性はある…かな?
    シュガシュガーな考えだがロマンは大事だ、勿論千年後の事を考えれば使用後破壊も考えよう。
    ただなぁ…女神の死が何処ぞに書かれていない限り油断は禁物だぞ、当然彼女の目には入っているだろうし
    (ソファーに深くもたれれば頬杖をついて)王は自身の全てが失われる事を悼んだ…が、そうして後世に残す理由はなんだろうね
    タイムカプセル?更なる太陽の時代を齎すため?人の繁栄した時代に女神に返したかった?
    それを知るためには魔神を倒さなければならない…か、いやー膝がブルッちゃう倒すけど
    -- ヴィオラ 2020-02-18 (火) 02:56:44
  • 第四の碑文らしきものを見つけましたわよ。まだ見つけていないのなら読みたいのではありませんこと?(スチャッ) -- フィルマリア 2020-02-21 (金) 00:54:39
    • ありませんことおおっ!(発情薬効果でビクンビクンしている) -- チェリー 2020-02-21 (金) 00:58:02
      • なんぼや!なんぼ欲しい!お嬢ちゃん!なあ!!!(興奮した様子で果物のシロップ漬けやファッジが沢山詰まった瓶や高級チョコが入った紙箱を並べていく)
        ハッ!?す、すまない…あまりの興奮に私の中の汚いおじさんが顔を出してしまった。…第四の碑文!?三層にだよ!?
        いや待てとなると…んん、だが最深層がまだある筈だぞ、そこに真実が置かれているのではないのか…?もしくは王が居る筈だが…
        無論読みたい!いや推測などしている時ではなかった!美女二人を前に失礼な話だが私の知識欲が何よりも今それを欲している!!
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 01:00:27
      • 感度倍加薬と発情薬をキメてビクビクしてる美女はちょっと嫌ですわね……(とりあえずチェリーを家の外に置いてくる)
        フフフ、こいつは今までの推測が覆る……かもしれない碑文ですわよ。どんな推測が立てられていたのか知りませんけれど(という事で碑文のメモを読みやすく大きな紙に写してきたものを机に並べる)
        どうも一連の碑文の締めといいますか、王の決意表明みたいなものですわね。秘宝を失わせることが目的だったようですわよ -- フィルマリア 2020-02-21 (金) 01:14:27
      • <うおおっ(家の外から聞こえる淫獣の声) -- チェリー 2020-02-21 (金) 01:15:22
      • (大丈夫かなと一瞬冷静になった顔で外を見る)
        (机に並べられた物を穴が空く程にマジマジと眺めている)あっすまない、お茶は…適当に棚に入っている物から淹れて好きに飲んでくれたまえ!酒も好きにどうぞ!
        (棚には意外と趣味のいい酒が並んでいる、フィルマリアから貰った紅茶はもう飲み終わっているようだ)
        (考古学の徒というのは確からしい、何よりも優先してしまうようだ)秘宝の力の枯渇…!考えてはいなかった!神であれば尽きぬ万能と思っていたがそうではなかったのか!
        …!そうか!そういう事か!つまり迷宮が現れた事自体がかの王の目的が成されたという事なのだろう!…つまり!これは口に出すには…!望んでいた結果だが多くが嘆くな!
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 01:24:28
      • どうしても雄が欲しくなったら適当なスラムか犯罪街にでも突撃するのではないかしら
        お茶をいただきますわね、輪国淑女としては(勝手に茶葉を棚に補充してから自分で淹れて戻ってくる)まだ読んでいないものでしたのね(チョコレートを貰う)
        擦り減らすためにこれだけ大きな迷宮を造ったようですわね。まがりなりにも神の力ですから、それだけ必要だったのかもしれませんけれど
        実際に力を見てみたかったという方は残念かもしれませんわ。私には関係ありませんが(優雅にカップを傾けつつ) -- フィルマリア 2020-02-21 (金) 01:34:46
      • それなら問題は…犯罪街はどうだろう?まあ彼女程強ければ問題はそう起こらないか(若干倫理がガバッている悪魔)
        うむ!まさか隠された碑文が存在するとは思って居なかった…!となると一層二層にも存在していたのか?
        だが今それを確認するには三層最深部到達の方が早かろうね、残念だが今はこれを重視しよう
        (フィルマリアの考えに頷いている)単純に時空間を操作している事から始まりあまりに無数の生命が暮らしていけるだけの隔絶した世界が数万年だ
        成程それが凝縮されていたとなれば地上で破壊する事さえ躊躇われた事だろう、神の目から逸した上で滅ぼすにはこうするしか無かったか
        いや素晴らしい…!私としても興奮を禁じえん発見だ!ありがとうフィルマリア君!
        ここから察するに君の疑問であった物資の答えでもありそうだな、随時秘宝によって補給されていたんだろう…正に万能の願望機だ、粥を湧き出す釜の仲間だよ
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 01:45:50
      • すっぽんぽんでもかまいやしねえ!って男はなかなか近くにいませんのよ、多分
        そういえばこの碑文は隠し通路の奥にありましたわね。こういう理由なら早めに教えてくれてもよさそうですのに……まあ、冒険中手に入るペットだとかッセクシャルグッズも、実は来場記念の好意から来ている可能性が出てきましたわね
        かなり険しい階層ではありましたが、もう最深部ですのね……第四碑文が近くにあったという事は、扉を開くとすぐにゴールなのかもしれませんわ
        王からすると既に目論見は達成していたのですわね。今の時代、以前ほど活気あふれる時代ではありませんが、ここ数百年の間戦乱吹き荒れたりはしていませんもの。暗黒時代は来ていなかった訳ですわ
        とすれば私達は結果を見学している途中ですわね……なにかそれだけの割に物騒ですけれど
        なるほど、迷宮を永きに渡り維持させる為に力を使い続けていたと……私達が最奥へ到達した暁には、迷宮も滅びゆくかもしれませんわ
        とすれば見逃せるはずないこのビッグチャンスですわね! -- フィルマリア 2020-02-21 (金) 02:22:47
      • 彼女が美しいのもそれに拍車を掛けている気がするよ、人は美人を求めておきながら美味い話があるとすぐ疑う!痛い目を見てでも挑むべきさ!酒場で美人から勧められた酒は大抵痛い目を見るが稀に良い事もあるのだから!
        (少し考える様子を見せて)嬉しくはあろうともさあ奥まで潜ろう!という理由にはならないもんね
        循環を前提に考えるのなら迷宮内の生態系を円滑に巡らせ枯渇させない為の内需だった可能性も考えられるが
        (生命が多ければ多い程秘宝の枯渇は早められるという自論を語りつつも顎に手を当てて)
        隠し通路の奥…というのが気になるな、フィルマリア君の言う通りこの遺跡はあまりに物騒だ
        最奥に至る必要が無いのならこの碑文は普通に目に届く所に置いてもいいのに我等は無数の試練を超えて既に二人の門番を倒している
        …役目を終えた者達に侵入者による死を賜っている、とか?または三層の魔神がこれらの比ではない程に強い為の一種の警告?
        それでもフィルマリア君の言う通り立ち止まれはしないがー!ただ覚悟は必要そうだね、我々はここで帰ってもいいと王様に言われている訳だから(男は非常に楽しそうな笑みを浮かべている)
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 02:47:01
      • ちょっとインパクト強いけど可愛い子ではありますわね……ふむ、酒場といえど冒険者はやはり冒険しなくてはいけないという事かしら。酒を勧めてくる男性の内、実際に美味しい話を持ってくる方の確率も似たようなものですわね
        最初にバラしてしまうと積極的に降りる冒険者は減るでしょうけれど、目的は既に達している以上誰も来ないとしても問題はないはず……(紅茶を飲みつつ考える)
        モンスターや門番が今も階層を守っているのも、理由があるのかあるいは王亡き後その呪縛の融通は利かないものなのか……
        難関を突破する程の冒険者の手によって空となった秘宝を外界に持ち出されて、ようやく本当の意味で神の力を失わせる目的が達成されるのかもしれませんわね
        案外神の残り香のようなモノがまだ襲ってくるかもしれませんわ。勘弁してほしいですわ……(やれやれと空になったカップを置いて)
        ま、だからといって私も立ち止まりはしませんけれど。色々わかった所で、今の秘宝がどんな状態なのか是非とも真実を目の当たりにしたいものですわ。最奥到達記念品が貰えるかもしれませんし
        さて、それでは何処かの路地裏で絶賛ファック中かもしれない女の子を回収しに行きますわ。情報お役に立てて何よりですわよ、御機嫌よう(スカートを持ち上げてお辞儀をすると帰っていった。自分にはメモがあるので写しは置いていっている) -- フィルマリア 2020-02-21 (金) 03:09:33
      • 君程の美女に対してそのような確率とは何とも不甲斐ない男ばかりで申し訳無くなるな!出すべき下心など一種類であるべきだ!
        二層の竜姫は盟約と読んでいたね…秘宝の力が切れるというのならそれを条件に解放をしても良さそうなものだ
        (フィルマリアの考えに強く納得する所があるのか男は何度か頷いて)
        これまでの三層が王が築いた太陽の時代の象徴だとするならば…その楔を破壊し力無き秘宝を外に出す事で完全な神代の終焉を神に示す?
        神秘の終焉を世に示すというのは北方の神々の終焉に通じるやり方だ、それが正解かも知れないね
        神の残り香…夜の御子、どちらかは分からないがその可能性は頭に入れておくべきだろうさ
        (笑顔のまま人差し指を立てて)どんな物だろうね記念品、この碑文によって可能性は一気に高まって私も欲しくなってきた!
        ああじゃあまたねフィルマリア君、チェリー君にも宜しく!(こちらも恭しく胸に手を当てて礼を言う)
        さて…この真実はなるべく早めに多くの人に知らせるべきだろうな。攻略に人手は必要だが無用な危険は………トウ君、いや、絶望よりも後悔の残る死の方が安らかに眠れよう。
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 03:28:41
  • はい先生! 三層ボスと思しき者の傾向と対策はありますか!
    …あ、そうそう、これ落とし物だよ、おじさんのでしょ?そうに違いない!(拾ったタイピンを差し出し) -- ラスカ 2020-02-20 (木) 22:04:45
    • ん?おおこれはすまないね、多分迷宮で拾ったと思うんだけど…迷宮に落としたのか落とさせられたのか(受け取ると確認)ああ私のだね
      (少し待っててねとお茶の準備をしつつ物凄い甘いお茶請けのファッジや炒ったナッツ類が糖蜜で固められたが皿に並べられて置かれる)
      紅茶がいい?珈琲がいい?で、傾向と対策だが分かりやすい所で言えば使ってくるのは闇と水がメインになるだろうね
      三層を一種の魔界と仮定するならばだが…ああいった環境はその支配者の存在を模す事でより支配力を強めるのが基本だ、戦闘時に外付けの魔力タンクにも使えるしね
      -- ヴィオラ 2020-02-20 (木) 22:13:33
      • うんうん、おじさんが言ってたように思考ジャックされるのももう慣れたかも…
        まぁ、そうでなくてもこの辺りでネクタイ着けてるような人ってあんまり居ないしね。
        (高カロリーそうなお茶請けの誘惑とにらめっこしながら)う、それじゃコーヒーで…!
        ふーむ…やっぱり闇… 魔族に近い魔物が多かったからそんな感じはしてたけど、水も…?(確かに水路や清廉な水源、相変わらずの温泉と水に関連したオブジェクトは多く見かけた気がしたが)
        …………ねぇ、あたしその組み合わせってなーんかすっごく嫌な予感がするんだけど。
        深き水底からやってくる混沌…(冒険に出る前に暮らしていた図書館、その中の一冊にしたためられた狂気じみた異界の神々の伝承) -- ラスカ 2020-02-20 (木) 22:40:44
      • うむうむ良い事だ、そこに加えて自分の物だと納得するのではなくまあいいかで留めておくともしもの時焦らずに済むよ
        (ラスカが珈琲を選べば少しして丁寧に淹れられたブラックのホットコーヒーが二人分運ばれてくる、コーヒーからは何処かヘーゼルナッツの良い香りが漂う)
        ファッジを少し齧ってねコーヒーを飲むんだ、すると口内が甘苦く幸福になるが…何よりも鼻から出す息が堪らなく甘く香ばしい香りとして吹き出ていき至福の一瞬をくれるよ
        (ゆったりとしたソファーを手で示しつつ男は対面に座って)星空に住まう者達か、深きもの共が居る以上その可能性は有り得るが…
        それが司る物には迷宮などは見られないのと魔術的にこちら側に寄った理屈で構成されているので可能性は低く見ていいと思う
        勿論対策は用意しておくに越した事はないけどね、君達はアレを見た時に強く影響を受けやすい
        -- ヴィオラ 2020-02-20 (木) 22:58:33
      • 慣れすぎちゃうっていうのも問題かもしれないけどねぇ。 下手するとマインドコントロールの一種とも言えるし。
        あ、コーヒーもなんだか香ばしくていい匂いが… ふむふむ…この甘そうなのはそのためのお茶菓子なんだ?
        (早速試してみる。むふー…と至福の表情)そういえば、あたしの故郷でもジャムを舐めながら紅茶を飲むっていう飲み方あったなぁ…
        うぅむ…そうなると海魔の類とも違うよね。 水中に住む魔物が住むには水場と言っても狹すぎるし…
        うーん…氷の魔人…? 火の国から来た魔神なら北方の伝承で読んだ記憶があるけど…
        //昨夜は眠気に負けてしまって申し訳ない…! -- ラスカ 2020-02-21 (金) 21:34:23
      • だからこそまあいいかの心持ちが大事なのさ、信用はせずしかし思考の枠には普段入れておかない。こういった物は思考する程に答えは出ず頭の中で占有率が増えていく
        (ラスカが楽しんでくれているようなのでこちらも満足げ)アズレート君にお礼を言っておくといい、この豆は彼がお土産でくれたんだ
        (ジャムを舐めながらの紅茶と北方の伝承でおや、という顔をして)北の出なんだね、ああだからかこの時期でも軽装で十分に動けるのは
        (こちらもファッジを口にしてコーヒーで溶かして飲み込み)糖を脳に…脳に…いや可能性としては一応保留しておいた方がいいかも知れない
        水が何処から湧き何処に流れ込んでいるのかというのを我々はまだ知らない、最深層から湧き巡る…といった事も、海魔の類対策も多少は持っておこう
        他にはそうだな、水の要素を弾くのならばミノタウロスも迷宮の要素としては強い、閉じ込められる側だけどね
        あとは水の都の様な都市の守護神が堕ちた場合か、この場合は地形操作能力も加味しなければならなくなる
        //いいんだ、この時期は花粉やら寒暖差やらで眠くなったら寝ないとだ!
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 21:53:02
      • ふーむ…? まぁあんまり深く考えるのはあたしの専門外だからね、その点は心配ないかも…?
        へぇ、アズのお土産なんだこの豆! フレーバーコーヒーってやつなのかな。(噛みしめるようにもう一口。幸せそう)
        うんうん、この辺りの冬はあっちに比べれば随分優しい方だね。 その分、夏は厳しかったけど…
        もしかすると最下層に広大な水場や水源があるかもしれない…ってことか。
        悪魔の側面を持つ水の怪物…といえばレヴィアタン… バアルも元は水の神だって聞いたことあるね。
        …つまりそういう有名所の名前が挙がるくらいには危険なカテゴリーの敵になりそうだね…
        //ありがとう…ありがとう…! -- ラスカ 2020-02-21 (金) 22:22:02
      • うん、この香りのお陰でクリームたっぷりのウィンナーコーヒーにしても豆感がより深まったりで楽しいティータイムを過ごせているんだ
        だろうねぇ、ヒトの適応能力はその辺り面白い。その分これからが君にとっての本領発揮の時期だからね、期待しているよ(それは魔神の事を暗に含めて)
        常識的に考えればあんなだだっ広い迷宮で下から水を巡らせるなんて余程の機構が必要だが…魔神だ、神の常識とは狂気と同義だよ
        (流石とラスカの知識に嬉しそうにして)そう、水とは国家を形成する重要な要素である以上それを司る存在は神であれ魔であれ最上位に位置する
        そして困った事にあの迷宮は実に整然としているね?我々にとってドゥ・アが聞き慣れずとも数万年前は当たり前の名だった可能性は高い
        …恐らくあの迷宮の秘宝は枯れている、ここで引くのも手かも知れないよ?(そう言ってフィルマリアから受け取った隠し碑文の写しをラスカに見せる)
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 22:38:52
      • ナッツの香りっていうのは色んなものと相性良さそうだからねぇ… チョコにも合いそう。
        適応能力に…創意工夫する能力。 ヒトの力ってものを見せてやらないとね!(ぐっ、と拳を固め)
        迷宮の中だってことも加味して考えるべきだろうしね。 何が起こってもおかしくない…そもそもそんな場所だから。
        (とはいえこの娘の知識の大半は伝承や冒険小説など、本の虫だった頃の名残であるが) 秩序の象徴となるほどの叡智を兼ね備えた…敵… しかも名前すら歴史の中で霞んだ、正体不明の…
        あらゆる事態を想定しておくべきだね、備えすぎってことは無いかもしれない。
        ん、むっ…?(碑文の写しを見れば、ふむ、と顎に指を当て) …なるほど、秘宝の力が失われることもあの迷宮の、そして造り手の意志だってこと…?
        …でもさ、ここで引き返したら最深部がどうなってるかも見られなくなっちゃうでしょ? あたしは見たいんだ、秘宝もだけど…この迷宮の底がどうなってるのか。(そう言って、にっこりと力強く笑ってみせた) -- ラスカ 2020-02-21 (金) 23:03:49
      • ああそうだ何時の時代も神の治世を終わらせるのはヒトの想像力だよ、羨ましい、憧れる、追い付けぬからこそ焦がれるなぁ
        (拳を固めるラスカにそんな事を男は漏らす、その視線は純粋な憧れと喜びに満ちている…悪魔の癖に、だからこそか人間が好きなのだろう)
        今も尚魔王を名乗るに足るのは我々が戦ってきた魔物達から見ても間違いない、キング…ロード…それを冠する事が許される者達の上に立っているんだもの
        (だからこそ危険から遠ざかるべきだという要らぬ気遣いを見せたがラスカの笑顔に額に手を当て首を横に振り)
        いやすまなかったね、未知と神秘の踏破に生きる者に対して非礼にも程がある発言だったよ許してくれたまえ
        では真実を見に行こう!何故迷宮は浮上したのか!果たしてそれは十全に王の望む結果だったのか!
        はたまた女神の謀略か!?何故滅びゆく迷宮に強大な守り手が三人も置かれ続けたのか!
        王は我々に何を望みこの迷宮を示したのか!そう、千金の価値を超える我々だけが知れる最初の一歩を刻むのさ!だから魔神ぶっ飛ばすぞ!(コーヒーを飲み干し高らかに拳を掲げる)
        -- ヴィオラ 2020-02-21 (金) 23:20:01
      • とはいえ…ヒトが万能だとも思わないけどね。 集団になることで、それに、他種族とも協調することで…限りなくそれに近づくことはできると思う!
        (探検家としての少女を支えるもの。ひどく無邪気で真っ直ぐな意志。多くの人は楽天的と、夢想家と呼ぶその性質は、最大の危機を前にしても揺らがなかった)
        そう、夢とロマンの先! 見なきゃわからないものがあたしたちを待ってるんだから!
        今そこがただの空虚だったとしても、在りし日の姿を根拠を持って想像できるって特権を得られる! なら進むほかないよね!
        それに…踏破することが手向けにもなるから。(今は亡き竜人たちを思い返して、力強く微笑む) だから…うん、行こう! その先を見るために!(おー!と同じく拳を突き上げ、決意を新たに準備に向かうのであった) -- ラスカ 2020-02-21 (金) 23:45:55
      • (その前向きさを好意的に受け止める、この男にもその情熱は十分に流れているからだ、370年生きようとも今もその熱は変わらず男を突き動かす)
        ああそうだ見なければ始まらない、例えそこに無かろうとも見る事さえ出来ればその想像はよりリアリティを増し我々の脳髄を揺らしてくれる
        ああ(死んでいった者達の事をラスカが想えば男は静かに頷いた)相手は実に恐るべき相手だ、下級魔族の私では想像すら出来ない…が、何時もの事さ
        (ハハハッと盛大に笑えばカップを水に沈めて男も魔神討伐の準備へと入った)
        -- ヴィオラ 2020-02-22 (土) 00:00:22
  • 「と、こうしてご先祖様は斑の迷宮を踏破しましたとさ」
    ゆったりとした椅子に座る珊瑚色の長髪の美しい女性が同じく珊瑚色の髪を持つ少女を膝の上に乗せて本を読み終える。
    それは黄金の時代に記されたとある悪魔の考古学者の冒険譚。
    世界は黄昏れて神秘の薄くなった時代に於いて尚燦然と輝く情熱の物語だ。
    考古学者が書いたにしては少々大仰で胡散臭い内容も多いけれど。
    そんな冒険譚を少女は目を輝かせて聞けばぱちぱちと小さな手で拍手。
    その様子に本を読み聞かせていた女性は嬉しそうに微笑むと少女のつむじに頬を乗せて「お休みの時間ですよ」と囁く。
    「はーい」と元気よく返事をした少女は女性の膝上から飛び降りて寝室へ向かうも足を止め、
    女性へと振り向けば「また明日も読んでねお母さん!」と元気にお願いして少女の寝室へと消えていった。
    少女に母親は「おやすみなさいサフィリア」と声を掛けひらひらと手を振り見送れば立ち上がり、
    本棚に一杯の冒険譚の中一つだけ空いていた場所に本を戻す。
    男の歴史はこうして続く。ここは地上の世界ではなく老大魔王の支配する魔界だけれど。
    かつて半神の王が乗り越えた輪廻の先で無数の冒険を重ねた男の血は続いていく。
    -- 2020-02-23 (日) 03:00:26
    • けれども今は男が無数の冒険を書き記す前。まだまだ男を待つ古代が溢れている道の半ば。
      ベイセルやエメスに渡す為の千年紀の写しを男は手書きで書いていく。
      こうした物はなるべく当時の文字の形なども重要視して原本に近い物は手書きであるべきだからだ。
      無論これが終われば各大学に普通に複写機を使った物を送るつもりだが友人達の物であれば手は抜けない。
      男としても次の冒険は再び死地へと赴く事に他ならないだけにこれが最後の考古学者としての仕事になるかも知れないからだ。
      今回が神により全能を得た王ならば次の目的地を作り出したのは神により全知を得た王。
      全能を得た王は人の世の為に神話を消し去った、であれば全知を得た王は人の世の為に神話を残したのだろうか。
      それは長き間紡がれて救世主へと繋がりかつてのアネモネの様な存在を無数に生み出していった。
      全知であれば自身にそうした存在が無数に立ちはだかるのは見えていただろうに意地の悪い事だと男は一人想う。
      「少し疲れたしイスナ君の所でマッサージ…アズレート君のとこでサンド食べるのもいいかな」
      長いデスクワークにはあとため息一つ。偉大な王が望んだ混沌が積み重なった過去を読み解く男の日々は続き冒険も続いていく。
      -- 2020-02-23 (日) 03:00:41

Last-modified: 2020-02-23 Sun 03:00:41 JST (1486d)