ニンジャジャー
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編集:MenuBar
名簿/515104
(こやすが爆発四散し、静けさが戻った中。突如聞こえる声。見れば猫) お姉さんアンサツとかするヒト? --
しないひと?
2014-06-30 (月) 21:12:07
あら? 猫が喋った (驚いたように声を漏らして猫の前にしゃがむ) 暗殺はせんよ そういう技を磨いとぉけど ご先祖様はしてたかもしれんね
ねこねこ、猫くんは長靴とか履いたりするネコ? しないネコ? --
春香
2014-06-30 (月) 21:27:35
長靴は美味しくないから食べないし、食べないものは吐かない猫だよ(スッと目を細めて、クキキと笑う) 吐くのは毛玉くらい
…ねえ。僕と組んでアンサツしない? 街にはアンサツされても仕方ないヒトやそれを願うヒトがいて、アンサツはお金になるよ? --
ほんきでさそってるわけではないので、ごあんしんを
2014-06-30 (月) 21:31:35
ハク違いじゃがー (こちらもくすくすと可笑しそうに笑って) 猫草食べなきゃじゃね
(そして、お誘いの言葉を聞けばちょっと驚いたように口に手を当て それから、ちょっと困ったような顔をした) そういうお仕事の需要が有るんは知っちょおケド
僕には向かないと思うよ お祖母様はそういう事もしよったけん、そう言うお仕事を否定はせんけどや
僕はお金より、まず勉強しないと まだ脛ッ齧りじゃけ、お金の事は二の次にしておくよ ごめんね、猫くん --
春香
2014-06-30 (月) 21:38:21
…クチバのかわりにはならないか(背を丸める。猫だもの)
勉強を終えて、
向いてないっていう気持ちが変わったら
(赤い目がキラリと春香を見る) また考えてくれるかい?
それまで、返事は聞かなかったことにしとくから(ひらりと物陰に踊りこみ… すっかり気配は消えうせる) --
べんきょう がんばって♪
2014-06-30 (月) 21:44:38
そう言う未来があるならば …悪い猫くん (見送ってから立ち上がり、遅れてぶるっと身震いした) 血みたいな色の目、夢に見そうだなあ… --
春香
2014-06-30 (月) 21:45:56
(…なんたる死の匂い) --
コンビくんどきゃよかった
2014-07-02 (水) 18:49:53
ん? どがいした猫くん しっぽ膨らんどるよ? (煮干しだしつつ) --
春香
2014-07-03 (木) 10:50:43
あーあーあー、うん、これじゃね --
春香
2014-06-30 (月) 20:36:04
う○こレジャーね?! --
2014-06-30 (月) 20:37:58
(影縫い苦無からの忍者刀乱舞 デストローイ) うん、これじゃね (手応えアリ!) --
春香
2014-06-30 (月) 20:41:57
アイエエ!(爆裂四散) --
2014-06-30 (月) 20:55:57
(夜の街を跳ぶ影があった 闇に溶けるのは、漆黒ではなく蓬色の和風装束 所謂忍装束である)
(月明かりだけの街の屋根の上を危なげなく跳ね回る姿は音も無く スラムも近い建物の屋根で、ふと立ち止まる)
…お祖母様の住んでいた街… 結構広いなあ 学校始まる前に覚えようと思ったけど、大変… (夏である 口を隠す布が暑い 指で下ろし、息を吐く) --
春香
2014-06-30 (月) 23:34:06
(冒険者の街、この地がそう呼ばれるようになって200年近くが経とうとしていた)
(夜の闇を払うように街には灯かりが点り、それまでの不安を忘れるような繁栄を謳歌していた)
(すべては冒険者が財宝を持ち帰り、その経済で発展を遂げてきたお陰である。だが光あるところに闇はある)
(そんな繁栄の裏でも貧しき者たちはおり、忍装束の少女が立ったのもそんな貧困区が見える場所であった)
(灯かりは少なく、また時には怒号が飛び交う。忍者からすれば身を隠すには最適な場所ではあるが彼女の目的はそれではない)
(一息を付き、足早にこの場所を去ろうとするだろう。だが…)
────────────
(それは声、だが音はない。あるいは虫の知らせ、もしくは共感とも呼ぶことだろう)
(この場所に来て少女はある場所より、自分を呼ぶ声が聞こえたのだ) --
2014-06-30 (月) 23:43:14
? (それは、数軒分の屋根を飛び越えた時 頭に、胸に、何か引っかかる物 声? 耳に聞こえたのとも違う、不思議な感じ)
(足を止め、振り返る 首をかしげてしばしの後、踵を返す) ここだ (直感である 開けた屋根の上から、狭い路地に飛び降りた)
(乾ききらない水たまりを跳ねる着地音 辺りを見回すが、) …人影はなし …ゴミ置き場? (匂いにちょっと顔をしかめて) --
春香
2014-07-02 (水) 00:44:30
(スラム街のゴミ捨て場、それは掃き溜めともいうべき悪臭と無造作に積まれた無機物の塔が鎮座している)
(人影はない、少女も忍としての修練を積んだからには気配を探ることは容易であろう)
(もっとも彼女よりも卓越した技量を持つ忍がいたら気付かれずに姿を潜ませることもできるが、それはまたここで語るべき話ではない)
(だが気配はなくとも感じることはできる。自分を呼ぶ声が、それはゴミの山の中より…)
───……──………─────
--
2014-07-02 (水) 21:22:12
ん、酷い匂いじゃがー… (思わず顔をしかめ、下ろしていた口布を鼻の上まで上げる) この辺りになると回収業者も来ないのかな
しかし、気配はあるけど、ひどく薄い… 人じゃない、動物? (生き物の気配を感じるが、辺りを見回してもー…) …まさか
(ゴミの山を眺め、ちょっと青くなる 誰か、この中に、) 崩れて、生き埋めとか…!? だ、誰かいるの? (小手を外し、手袋に変えて、気配に向けてゴミを避けながら声をかけてみた) --
春香
2014-07-03 (木) 09:13:10
(スラム街に回収業者など来ない。全てが捨てられ、住民の手によってゴミが掘り出されてはそれが利用されているのだ)
(ゆえに再利用されないゴミが日の目を見ることは少なく、その“何か”はゴミの中より声を出していた)
(不法投棄のゴミの山を掻き分け、覆っていた生ゴミの暗幕を掻き分けると光が生まれる)
(そのとき、声がはっきりとした声。春香のみに聞こえるものではなく空気の振動をもって放たれる)
…わ、私を……私を……!
私を着てくれぇーーーー!!
(ゴミの山より黒い、“何か”が現れ出でて春香に覆いかぶさろうとする) --
2014-07-03 (木) 10:11:47
ふぇ? (モノを退ける手を止めて、聞こえた声にキョトンとした次の瞬間であった)
ふぎゃっ で、でたーーーーーっ!? (バサ、と頭から襲われてテンパる 何かを引き剥がそうと掴むが、慌てすぎて後ろに尻餅)
(先程の、屋根を渡る身のこなしからすると酷く子供っぽいミス どうやら、まだまだ未熟な若輩者のようで) き、着て、って わ、や、やだっ (大混乱だ!) --
春香
2014-07-03 (木) 10:20:42
(覆い被さる黒いモノ、全体が黒一色のそれは平面でありながら目と口が付いており無機物でありながら生物の風体をしていた)
頼む!私を着てくれないか、いや答えは聞いていないが!
(混乱する春香は体よく扱われ、黒いナニが袖を振るうと少女の衣類が剝かれる)
(薄っすらと汗ばんだ肌に黒いナニかが触れる。すると垂らされた水のように黒い表面が春香の肌を伝って広がりをみせるのだ) --
2014-07-03 (木) 10:24:32
答え聞いてーっ!? ひゃっ (装束が剥かれる 乙女の白肌が、汚い路地裏にあらわになる 少女らしい下着の下の凹凸は少ない)
ひっ、や、やだやだっ (ぞく、と身震いした次の瞬間、体に広がる感覚に引きつった悲鳴を上げる 両手でそれを掴んで引き剥がそうとするが…) --
春香
2014-07-03 (木) 10:45:13
(少女の手を擦りぬけるように、あるいは少女の指がその黒い何かに包まれて阻まれてしまう)
(足指の先から背まで少女の体を漏れなくその不定形の黒いものが包み込む。少女の首元までそれが覆ったとき…)
ふ、ふふ、ふっかーーーつっ!!
(少女の身が引き締められ、同時にあふれるばかりの生命力が零れると黒い何かが腹部の口より叫びをあげたのだ) --
2014-07-03 (木) 10:53:46
…な、な (包み込まれる感覚 それはまるで水の中にいるような…) なんじゃこりゃーーーーーーっ!!!?
(ぴっちりと体の線が出るその影のような服?には、口と目があった 見下ろしたまま硬直するが、とりあえず、痛みや怪我はないようで)
え、あ、あの、な、なに? 誰、なんなの!? ちょっと、え? (大混乱している 自体の置いてきぼりにされたような心境で) --
春香
2014-07-03 (木) 11:06:05
誰…? そういえば私は誰なのだろうな…、暫く掃き溜めの中にいたせいで思い出せん……
…・・・だ・が! 君のお陰、君に着て貰ったことで力が沸いたよ。ありがとう!
(材質としては黒のラバー、もしくはエナメルといった光沢が輝く。服が目と口を持ち、ましてや自我をもって喋っているというのだから驚くばかりだろう) --
2014-07-03 (木) 11:11:21
記憶喪失の服って… (なんとも微妙な顔をしつつ、しかし、敵意や害意が無いのは分かったので、とりあえず深呼吸して落ち着く たっぷり吸い込んでも胸は平坦だけれど)
着て貰って力が湧いたってー… えっと、ごめんだけど、脱いで良い? ていうか脱ぐ!! もーっ! (ぴったりとくっつく服に恥ずかしくなって、引き剥がそうとグイーっと伸ばす) --
春香
2014-07-03 (木) 11:39:49
でろでろででん ざんねんながらこのそうびは のろわれているようだ (棒読み)
(引き剥がそうとしても剥がれず、伸ばそうとしても柔らかな材質が水飴のように伸びては戻るだけである)
ははは! 今脱がれたらまた捨てられそうなのでな
ところで君はあれかな、その出で立ちをみると透破(忍者)のようだが? --
2014-07-03 (木) 11:43:01
呪ってるのはそっちの方じゃなかかー!? うぐぐ、ぐ、あー、もう、無理っ! (話せば元通り、とても不満そうな顔で)
どっかの教会に行って、司祭さんに祝福でももらって… (本格的な解呪の手はずを考えているところに、突然の問いかけ)
え、あ、うん そうだけど…見習いだけど あ (思い出して慌てて、脱ぎ散らかされた忍び装束を集める きちんと畳む育ちの良さ)
…それがどうしたんじゃ変態 変な事したら絶対破るから… (がるるる) --
春香
2014-07-03 (木) 12:01:43
ほう、見習いとな。…私が忍術に精通していると言ったら君はどうするかな?
(きちんと畳んでいることに良いところで生まれたのだろうなと思いながら) --
2014-07-03 (木) 12:04:07
… … … 服が? (鼻で笑う) --
春香
2014-07-03 (木) 12:17:24
服がだな (春香の手に手裏剣を持たせると、脇の下から二の腕にかけてのラインをなぞるように服の裏地より舐める)
(当然これには驚いて腕をあげるだろうが、その動きは逆打ちと呼ばれる打法だ)
(驚き腕を振り上げられた春香の手より打たれた手裏剣が、瓦礫の一つへと見事に刺さる)
ま、自身ではあまり動けぬからこうして人の体に教えるのだがな --
2014-07-03 (木) 12:26:07
服がどうやって忍術に精通してー… ひゃんっ (子犬のような声を上げて小さく跳ねながら腕を振り上げた)
ばっ、なっ、脇、舐め、舐め…っ (真っ赤になりながら抗議しようとしたが、服に促されて向こうを見れば…) 嘘、石に刺さってる…
(打ち捨てられた瓦礫に刺さった細い棒手裏剣 試しに自分でやったが、ガレキに跳ね返される) … … (すごく納得いかない悔しそうな間を置いて)
…分かったよ まぁ、認めてあげるけどやぁ… (両手で服の口の端を掴んで、全力で左右に引っ張る) 次いきなりああいうその、舐め、舐めたりするのっ したらっ、燃やしてやるからっ!! --
春香
2014-07-03 (木) 12:39:53
(逆打ちは手裏剣の打法の中でも難しいとされる打ち方だ。それを綺麗な姿勢、余分な力を削いだことで打てたのだろう)
ははは、ならば精進することだ。ところでその、なんだ
名前を思い出せんので君が私の名前を付けてくれないか。ただの服ではこちらとしても締りが悪いのでね --
2014-07-03 (木) 12:51:46
うぐ、ぐっ (悔しそうに眉を寄せて言い返そうとするも、言い返せない 強いて言うなら) もうちょっと手心(おしえかた)ってものを…!!
はぁ、まあ、いいや… …あ、でも、いつもいつでもくっついてたりはダメじゃけぇね!? プライベートってのがあっけぇね!?
(赤くなってそれだけはちゃんと言って それから…) ん、んー… …名前… (きっちり悩む律儀な子) --
春香
2014-07-03 (木) 13:07:29
プライベートね、君は誰かに仕えてたりするのかな? それとも冒険者としてフリーランスとか
必要とあらば今後ともかわいい見習い忍者のために一肌を脱ごうじゃないか。私は服だがね
(悩む仕草がかわいいので、つい背筋を撫でるような刺激を与えてしまう) --
2014-07-03 (木) 13:10:04
お祖母様は昔お仕えとかもしてたらしいけど、僕はフリーの冒険者じゃけえ、別に主君とかはー…ひゃんっ!
(ぴくん、と身を竦ませて、それからまたじわじわ赤くなって、じろり、と冷たい目で睨みつける その表情は、祖母に似ているのだろうか)
決まった、名前 瓦礫丸 あんたなんて瓦礫で十分じゃっ (ぐいーっとまた思いっきり服の口を引っ張って、服を小脇にして、夜の街に飛び上がった 普段よりも高く鋭く動けて、内心驚くのだった) --
春香
2014-07-03 (木) 13:26:23
瓦礫丸か、ゴミ捨て場で拾ったからといって安直やすぎないかね?
(その目元、誰かに似ていると思うが思い出せない。だがそれよりも今は…)
ま、これからも一つお手並みを見させて貰うとするよ。見習いちゃん? --
『瓦礫丸』
2014-07-03 (木) 13:35:03
お疲れ。来月いっしょ。よろしく。見えてる?(前髪の状況的には彼我ともに見えづらさそんなに変わらないが、相手の目元を指さして) --
ガビー
2014-07-02 (水) 21:30:48
勿論見えとるよ そっちだって長めだからおあいこじゃがー (大人しい笑い方をしてから、お辞儀)
ツチノエ ハルカです 見たところ、僕と歳も近そうじゃけん、仲良くしてね ええとー… --
春香
2014-07-03 (木) 09:29:28
確かに少し見辛い。(指摘されて気づいたように、自分の前髪をつまんで。相手にならって少年も頭を下げる)ドーモ。ガブリエル。ガビーでいいよ。
先月もみんなバタバタ倒れたらしいし、気を付けたいな。 --
ガビー
2014-07-03 (木) 10:48:51
ガブリエル ガビーだ (大人しそうな笑顔を浮かべ、よろしく、と伝える)
同じ学校の生徒だよね? なんを専攻してるの? (私は一応剣術、と腰の刀に手を置く) --
春香
2014-07-03 (木) 10:52:28
専攻は剣術。同じ?(自分も得物に手を置こうとして、腰回りに何もないというか手ぶらに気づく。)無くした 違う 置いてきたからないけど同じ。 とりあえず無事帰ってきて授業でよう。 --
ガビー
2014-07-03 (木) 12:45:11
武器を無くすなんて、冗談でも大変なことだね (ちょっと笑ってから) ほうじゃね、じゃあ、戻ってきたらまた教室でゆっくり見せてもらおうかな
でも、まずは冒険で、その腕を拝見させてもらうけん、よろしくね、ガビー --
春香
2014-07-03 (木) 13:09:56
なくしてない。置いてきただけだ。(うむうむ、と笑う相手に頷いて)ん。冒険で見せるよ。
こっちこそよろしく。それじゃあ。春香。 --
ガビー
2014-07-03 (木) 20:59:50
よ、お疲れ。いい動きだったな --
グレイナー
2014-07-03 (木) 21:03:21
お疲れ様、グレイナー ドンキって言ってたからハンマーでも持ってくるかと思ったけど、武器に雑務に大活躍だったね、ピッケル
僕は力無いけん、あんな重いの振り回す腕力が羨ましいな (自由使用の厨房で夕飯作りつつ) でも疲れるっしょ、夕飯一緒に食べる? --
春香
2014-07-03 (木) 21:08:35
重さ自体は剣とさほど変わらん、要は慣れだ
……有り難い話だが、量は大丈夫か?作ってる途中みたいだが --
グレイナー
2014-07-03 (木) 21:15:19
そういうもんかな よっ (鍋を器用に揺らして食材を混ぜ合わせ、大皿に盛る青椒肉絲)
いやぁ、そいがねー… (頭を掻いて、恥ずかしそうに) 実家の頃と同じ感覚で買っちゃって、量が多くなっちゃったんよ
じゃけぇ逆にお願い、口と胃袋貸してくれん? (冗談めかしたお願いをする) --
春香
2014-07-03 (木) 21:21:10
そういうもんだ、俺から見ればその鍋だって充分重そうだしな
なるほど大丈夫そうだ、むしろもう何人か呼んだ方がよくないかこれは……? --
グレイナー
2014-07-03 (木) 21:31:24
そういうもんか (納得したようにうなづいた)
うーん (言われて、改めて大皿の中身を眺め) ほうじゃね、とりあえず、同行したガビーには持ってってあげようかな あんまちゃんと食べとらん感じがしたけぇ
あとはー、んー… 適当に配るかね (知り合いに、と) --
春香
2014-07-03 (木) 21:35:00
あー、確かに細いなアイツ。食わせろ食わせろ
あとはショウとか餌付けしたらどうだ (などと小話しつつ自分もきっちり頂いていった) --
グレイナー
2014-07-03 (木) 21:40:26
太らせてみようかね (ふふふ、と冗談交じりに大人しい笑み)
ショウ? あー…下ネタの (んー、と考えるが、持ってく、とうなづいたのだった) --
春香
2014-07-03 (木) 21:45:03
(春香が離れた所に目をやると、遠くに大きな人影、今月の依頼で見たであろうオークによく似たのがノシノシと)
(しかもその前方には小さな女子生徒が、それはまるでオークが襲おうとしているようにも見えるものだ) --
リドバ
2014-07-04 (金) 20:06:52
! (行動は早かった 音も無く飛び上がり、近くの木を使ってさらに跳躍 建物の上に降り立つ少女の手には苦無が三つ)
(一瞬の様子見の後に、) 忍法影縫いっ (鋭く放つ苦無 少女を襲おうとするオークの影に打ち込んで、動きを縛る忍術を放つ!) --
春香
2014-07-04 (金) 20:49:27
…ン?なんダ?(いきなり動けなくなって、歩こうとするところでピタリ)
…グォォォ!(獣のような雄叫びをあげ、無理やり動こうとすると封じていたはずの苦無がガタガタ震えて今にも抜けそうになった) --
リドバ
2014-07-04 (金) 21:11:08
ひゃっ な、なんで魔物がこんなところに…っ (咆哮に身をすくませるが、それを聞けば、少女も逃げるだろうと視線をやる)
(そこに、苦無の異変 目を丸くすれば、建物から飛び降りる) ぃやあっ! (抜き打ち、突き刺し 忍者刀で深く影を縫いとめる!) 魔物め! 少女を襲おうとするなんて! --
春香
2014-07-04 (金) 21:21:26
オォォォ!(女の子も恐怖に顔を歪め、足早に立ち去って行くのを咎めるようなオークの雄叫びが)
…マモノ、ダト?…オレの事カ?…それガ、原因カ(目ざとく動けない原因を把握した) --
リドバ
2014-07-04 (金) 21:27:29
ん、くぅっ、凄い意志の強さじゃね… (両手でしっかり刀の柄を抑えても外されそうになるので、こっちも必死だ)
って、うん? そうじゃけんど… うん、喋れっとかい? (違和感 戦ったオークは喋れはしなかったが、今こうして言葉を交わしている 訝しげに見上げた) --
春香
2014-07-04 (金) 21:30:53
…何故、オレをこんな目ニ?オレが、何カしたというノカ?(仏頂面の顔で春香をじっと)
…もちろんダ、それにオレをおおかた…オークと思ってるんダロウガ、人間ダゾ? --
リドバ
2014-07-04 (金) 21:37:34
… え? --
春香
2014-07-04 (金) 21:37:58
(驚いた隙に、一気に全力の力を込めて束縛を振りほどき、苦無は弾けとんだ)
…コレで、自由ダ…さァ、どうしてくれようカ… --
リドバ
2014-07-04 (金) 21:52:29
きゃあっ そ、そんな、僕の影縫いが…! (弾かれるように後転 片膝を付いたまま対峙…)
三十六計とは言うけど …話せるし、人間だというなら、なんでさっき、女の子の後ろからこっそち近づいてたんよ 人間でも事案発生じゃがー --
春香
2014-07-04 (金) 22:07:55
オレは、力には自信があるカラナ…力比べなら、早々負けないゾ
…ン?あァ、アレか…コレをあの子が落としたから届けようとしたマデダ(大きな手の中には小さなハンカチ)
…それガ、どこかの誰かサンのお陰で届損ねてしまったガナ? --
リドバ
2014-07-04 (金) 22:11:01
確かに、腕は僕の腰位ありそうじゃけど、僕だって負けなー… …え、あ (それを見た 前髪の奥で目を瞬かせて)
ごめんなさいっ!! (大きな声ですぐに謝った) 女の子の後ろから襲おうとしてるように見えて、勘違いしたんよ 余計なことをしちゃった… ごめんなさい… --
春香
2014-07-04 (金) 22:17:34
マぁ、気にするな。よくある事ダ、オレにとってはダガ…それよりモダ
これをあの子に届けてくれナイカ?今から言っても、多分悲鳴あげて逃げられるダロウ
オークからハンカチ、取り戻したとか言えばイイ…(春香にハンカチを渡した テレッテー) --
リドバ
2014-07-04 (金) 22:32:30
ごめんなさい… (しゅん、と落ち込んだ様子で) あ、うん (それを受け取ってから、おずおずと巨体を見上げ)
僕はツチノエ ハルカ えっと、オーク…じゃなかった、お名前は? 今度お詫びに行くんよ --
春香
2014-07-04 (金) 22:45:35
ハルカか…いい加減、オークじゃないと分かってくれればアリガタイんダガナ…名前カ?名前は、リドバだ
あァ、あまり気にしなくてもいいガナ…(そのままぶらつくようにのしのしと立ち去った) --
リドバ
2014-07-04 (金) 23:14:32
リドバ、覚えたけどー…気にするよ またねー (とりあえずハンカチを手渡しに行った) --
春香
2014-07-04 (金) 23:28:56
もー、もーっ! 男の子ってなんでああなんじゃろ… もー…っ (ぷしゅー…) --
春香
2014-07-04 (金) 22:46:22
うー、うーん…。女の子って、みんなああなのかなー…(ばったりでくわす) あれ?春香ちゃん、怒ってる? どうしたのー? --
カール
2014-07-04 (金) 23:19:18
あ、カール …うんとね、ちょっと、教室でそのー… まあ、男子がいやらしい事ばっか言っててさー… (赤い頬をくしくし掌でこすりながら) カールこそ、なにか悩み事? --
春香
2014-07-04 (金) 23:20:38
あー。うん、ゾフィーもよく怒ってるよねー。えっちなのはダメだーって(そういう話題になっても、眼前のふとっちょからはおよそ食い気しか感じられない)
…うん。ちかごろ僕が間食してるとね、よくウトが「だめだよー」って止めちゃうんだ。女の子が小食なのはわかるけど、僕はオヤツがないとお腹すいちゃうんだよねー… --
カール
2014-07-04 (金) 23:25:20
そうそう、そんな感じでもう、教室に居れなくってやぁ… (溜息をつきつつ、カールののんびりオーラに癒される)
ああ、でも、それは僕も心配だよ 教室でもお菓子ばっかり食べとぉっしょや? 虫歯になっちゃうし、お腹もー… (じぃ) --
春香
2014-07-04 (金) 23:28:16
ううっ、春香ちゃんまで…(視線から逃げるように身を屈め) 男の子は、そんなに僕のお腹とか気にしないんだけど…
女の子がみんなそんななら、僕こわくてケッコンできないよ…(悩みの原因はこれの様子)
「間」食はちゃんと、朝食と昼食、昼食と夕食、夕食と夜食、夜食と朝食の間に4回食べたいじゃない?(ねぇ?) --
カール
2014-07-04 (金) 23:33:01
あ、ごめんね? でも、太っちょさんはクマみたいで可愛いけど、やっぱり病気しがちなイメージがあっけぇ、結婚ってなったらねぇ…
…あのねカール… (がし、と両手でカールの肩を掴んで) 女の子は、みんな、その、誘惑を、耐えて、生きてるんだよ…っ!! (血がにじむような声)
それに、やっぱり食べ過ぎじゃけぇ、どうにかした方が良ぇと思うんよ いつも完食は何食べよん? --
春香
2014-07-04 (金) 23:36:49
間食できないなら、ケッコンなんて…っ!(愛などいらぬ!とばかりに1人で盛り上がりつつあったが、臓腑を吐き出すような春香の声に我に返る)
え。でも、それを男の子にも求めなくたってー…(ぶーたれるが、押されぎみだ)
…えっとね。4度のゴハンがおいしく食べられるように、ごく控えめに… ポテチふた袋とか、シュークリームみっつとか? --
カール
2014-07-04 (金) 23:41:40
男の子だから求めるんだよ、女の子は お友達ならそれでも良いけど、やっぱり、男の人には守って欲しいし (そんな事言う自分にちょっと照れる)
それに、お祖母ちゃんが言ってたけど、太ってる人は自分を抑える術を知らぬが故に太る だから、いざと言う時相手よりも自分を優先する、って
(…) …そうじゃなくっても成人病まっしぐらで病院だよゥ!!!? もー、ウトが心配するんも判るよ --
春香
2014-07-04 (金) 23:47:40
うーん。やっぱり、わからないなー… ウトなんて、僕よりずっと強そうなのに(森林山野においては獣人や忍びにさえ劣らぬ身体能力を見せるルームメイトを思い、首をひねる)
僕、本当は何度でも間食したいんだけど、ちゃんと自分を抑えて4回にしてるよー?(異議アリ!と手を挙げて) いざというときには、まだなったことないから…わからないけど
…え。ホント? でも、パパもママもずっとそんなふうに暮らしてるよー?(一族揃って…のようだが、気の毒にも太らない体質の家系に生まれた異端児) --
カール
2014-07-04 (金) 23:56:07
そういう事じゃないの 分かってないなぁ (思春期の娘らしい、少し背伸びした考え方 ちょっと不満げだ)
自分なりじゃなくて、ちゃんと普通の基準に合わせんとかんよ もー…あ、でもそうだ じゃあ、こうしよう
食べた分動く! 僕と鍛錬しよう (いい考え、と) 持久走や訓練で足腰を鍛えるのは、弓師にも有用じゃけぇ --
春香
2014-07-04 (金) 23:59:51
…えっ(鍛錬。の言葉でカールの背後に集中線が走り、無駄に陰影の付いた平たい顔で慄く) 持久走って、すごくにがて… ホントに、弓に役立つ?
弓が上達したら、自分でお肉を獲れるし…(胸算用。胸算用) ねえ。いっしょに「たんれん」したら、間食を許してくれるようにウトを説得してくれるの?(じっと見て)
なら、僕… やってみようかな(天秤の片側にゴハンが乗れば、かならずそちらに傾く性格) --
カール
2014-07-05 (土) 00:07:43
役に立つ! 足腰は全ての基本じゃけぇ、やって損はないよ うん、ちゃんと頑張れば、ウトに口添えしちゃるけぇ
それにほら (傾く天秤の最後のひと押しは、笑顔で) 運動の後のお菓子って、最っ高だよ 決まりね! (笑顔で手を差し出した) --
春香
2014-07-05 (土) 00:18:07
…うん! 運動したあとのゴハンって、美味しいよね! 僕、春香ちゃんの分もオヤツの買出し頑張るよー
(カウンタートラップ発動!「つられてウエイトアップ」のカードが場に伏せられた!!…かもしれない)
決まり!(笑顔で握手!) …だから、ウトのコト(一転して切実な声) ホントに、ヨロシクね? --
カール
2014-07-05 (土) 00:22:32
僕の分も!? あ、う、うん… う、ん… うーん…!! (罠っていうものはなんでこう無邪気で完備に仕掛けられるものなのだろう!)
ウトの事は、まずカールがちゃんとしたらね? …私も一層頑張らないと…!! (心に決めつつ) よし、じゃあ、明日の朝六時にはジャージで校門前ね! (まず初日、カールが起きられるかというところからだった…!) --
春香
2014-07-05 (土) 00:43:12
朝六時だね。うん!朝ごはんを(今より)美味しく、(今より)しっかり食べれるように僕がんばる!(間食はともかく、日々の食事にはまだ制限のない身)
美味しい朝ごはんのためなら僕、頑張るよ!(どうやら、ヤル気はあるようだ。能力的な限界はそう高くないだろうが) じゃ、また明日ねー! --
カール
2014-07-05 (土) 00:52:57
--
--
(冬季休業中も学校のどこかにいます 校庭で走り込みとか、図書室で勉強とかしてます) --
春香
--
若いっていいねえ、はっはっはっ (壁に掛けられていたので黙って、↑のやり取りを見ていた) --
“瓦礫丸”
2014-07-05 (土) 00:58:14
青春…とはまた違うと思うけど 僕も運動量増やさないといけないね… (カールを見送って扉を閉めれば、溜息) --
春香
2014-07-05 (土) 08:54:00
若者同士、切磋琢磨で鍛えあう。いい光景ではないか
だが運動量をただ増やせば鍛錬になるというわけじゃないぞ (溜息の理由を甘いものを食べすぎたからな…犠牲となったのだ、体重の犠牲に…) --
“瓦礫丸”
2014-07-05 (土) 11:52:47
ま だ 太 っ て ま せ ん っ ! ! (思いっきり伸ばす) --
2014-07-05 (土) 13:06:24
まだということはいずr… あ、あだだだ! (伸ばされて) --
“瓦礫丸”
2014-07-05 (土) 13:09:15
『はっはっはお嬢さん!体重が気になるならバナナはいかがだい』
(ギターを手にした鎧男が部屋の外から聞こえる大声に答えて声をかけるのである) --
隆斗
2014-07-05 (土) 13:10:50
太りませんが! その予定もありませんがっ!! この口か、この口がいけんとかーっ (ぐいいいいっ)
ひゃっ (思いっきり伸ばした瓦礫丸を、思わず手放す) だ、だ、だれーっ!? 変態! 覗きーっ! --
春香
2014-07-05 (土) 13:15:19
『言われて名乗るもおこがましいが…まあいいや、バナナ売りのオニーサンダヨー、ヘンタイノゾキチガウヨー?』
(バナナを取り出してprprぼくわるいもんすたーじゃないよする) --
隆斗
2014-07-05 (土) 13:17:19
なぁに〜? バナナをprprだと、貴様!変態か!恥を知れ! (投げ出された衣類が立ち上がって指差し) --
“瓦礫丸”
2014-07-05 (土) 13:23:47
人の脇をprprする変態がどの口で言うんよ… (とりあえず窓を開け) バナナの押し売り? --
春香
2014-07-05 (土) 13:31:35
『あぁん?だれかなんか言ったかぁ?』(
アメリカンなジェスチャーでバナナを巧みに使う鎧
)
『バナナを売って愛を振りまく伝道師ってとこだね!どうだい、こんな薄っぺらくて頼りないのより俺を着てみない?』(ガッチガチに固くて頼りになるよ?と春香に近づき) --
隆斗
2014-07-05 (土) 13:32:34
気をつけるんだ、春香。こいつも君をprprしようと狙っているぞ
(今どきは重さよりも軽さ、ヒートテック効果で冷え性にも効果的なのだと抗議文を厳重に提出する) --
“瓦礫丸”
2014-07-05 (土) 13:35:41
『コイツも』って時点で、自分がprpr狙ってるっていうのは否定しとらんね…
というか顔怖いから! お面怖いから! (取り出した棒でぐいーっと押しやり) と言うか、いきなり来て俺を着ろって変態じゃがー!
… (一度瓦礫丸を見てから、改めて) 変態じゃ! --
春香
2014-07-05 (土) 13:56:57
『そう、それだよブレイド!女の子にはそういう恥じらいっていうの?乙女性が大事っつうの?』(顔ぐいぐいいかれてシュポーンして取れる鎧、中身は空洞)
『だからそういうハイグレを着るのはお兄さん感心しないな!』(ストでもおっぱじめたのかっていう抗議文の山まみれの薄いのを見ながら) --
隆斗
2014-07-05 (土) 14:03:22
よく分からんけど、そちらさんの好みとかどうでもー… ひゃあっ!? あ、わ、わわっ!? ご、ごめんなさい!?
(しゅぽんした頭に一瞬焦るが、中身がないのを確認すれば、ほっと一息) …付喪神に好かれる体質なんじゃろか…僕…
って、は、アイレグ以外にもなれるけぇ良えの! それに、瓦礫丸の上からも服着るし!! --
春香
2014-07-05 (土) 14:08:58
『ああうん、それならよし…』(脱ぐとすごい!それはそれで…アリだな!!と目を輝かせる)
『個人的にはドシフンスタイルがいいと思うんだけどどう思う?』(流れるように水着談義にシフト) --
隆斗
2014-07-05 (土) 14:22:39
付喪神ではないんだがな、一応は
いや常識的に考えて競泳水着だろ。最近はヒップラインまで覆うものがあるから濡れたときが一番綺麗だと思うが --
“瓦礫丸”
2014-07-05 (土) 14:40:04
あの……普通に可愛いのとかはー…… (暑い討論に当事者がおずおずと遠慮がち) --
春香
2014-07-05 (土) 22:08:15
君も忍者なら機能性で選ぶように。女の武器を使うならまだしもな (にやにや) --
“瓦礫丸”
2014-07-05 (土) 22:13:32
うぐっ ……ま、まぁ、競泳水着なら…… (見下ろし、平らな胸を服の上からペタペタして) 女の武器かぁ…… --
春香
2014-07-05 (土) 22:20:32
『なあに、肌見せるだけが女の武器じゃないさ…ここだよここ!』(腹のあたりを叩いて見せる)
『昔俺の妹も家事を覚えて男をおとしたのさ…まあそのまんまゴールインしちまったけどな!』(HAHAHAとアメリカンな笑い) --
隆斗
2014-07-05 (土) 22:48:32
家事! 家事なら大体……! (息吹き返す) 裁縫掃除は好きだし、料理はお祖母ちゃん直伝じゃけぇね! (えっへん) --
春香
2014-07-05 (土) 22:55:47
『なら好きな男に肉じゃがのひとつでもぶちかましてやれば大金星さ!お試しあれ』
(なんだったら俺に作ってくれてもいいんだよ?とウインク…をしたような兜の動きを見せて撤退していく鎧) --
隆斗
2014-07-05 (土) 23:18:35
お試し、と言われても… 好きな人とか別におらんけんねぇ あ、バナナ (買い忘れた、と見送ってから呟いたのだった) --
春香
2014-07-05 (土) 23:30:16
(図書室。座って勉強している春香の右肩上からぬっと顔を出して。)何の勉強してるんだ?(本を覗き込んだ。) --
ガビー
2014-07-05 (土) 20:46:06
うんb?あ、ガビーも帰っとらんとね (ちょっと驚いた顔をして、それから微笑んだ)
薬草学の教科書だよ 先月の講義、知らんことばっかりやったけん、勉強中 (几帳面な文字がならんだノートも開いてある) --
春香
2014-07-05 (土) 22:06:07
b?うん。家ないし俺。春香は帰らないのか?家族いるのに。姉と弟。
薬草学。大事。きのこの話とか。春香は捜索目指す? --
ガビー
2014-07-05 (土) 22:13:02
(うっかり描いたノートの落書きに気づかれて赤面)
一人立ちとか武者修行だと、この辺りに家がないけんねぇ 僕は武者修行の方
それに、家も遠いけぇ、帰らんでも良かとかなーって (ぐっと伸びをして肩を解し) ガビーも勉強? --
春香
2014-07-05 (土) 22:18:45
ん。(目に入った落書きを見て、春香を見て、また落書きを見て)春香絵書くのか?
なるほど。家が遠いのか。片道でどれくらいかかるところ?一年とか?
ん。お疲れ。肩叩く?マッサージする?(餌付け効果)ん。(春香に見せたのは右手の中の「食べられる野草」) --
ガビー
2014-07-05 (土) 22:36:33
あははー……うん、ちょっとね (bを消しつつごまかしつつ、) 自主勉だと集中力がね……
一年はかからんよ でも、山越え谷越えで、帰るのも一手間じゃけぇ とと様も帰らんで良かっち言いよっちゃが
ふふ、そんなんせんで良かよ ありがとう、ガビー でも、そうじゃね (ガビーの本を見れば) 食べるの大事 ガビー、お昼食べた? --
春香
2014-07-05 (土) 22:46:25
なかなか続かない。わかる。段々飽きてくる。手元に紙とペンがある。やる気は死ぬ。
なるほど。帰りづらい。しんどい。でもたまに帰ると、多分、家族も嬉しい。待たせれば待たせるだけ嬉しいかもしれない。難しい。
食べるの大事。(うむうむと頷く)食べてない。これから取りに行こうと思ってた。 --
ガビー
2014-07-05 (土) 22:58:30
そうそう、いつの間にかノートの隅にウサギとか猫が増えてたりするんよ… (落書き)
夏の長期休みには一回帰ろうかな、とは思っとるけどね って、獲りに? …でも、冬の野草って食べられるの少ないんじゃあ…
もし実学の邪魔じゃないなら、僕、これから作るし、一緒に食べる? --
春香
2014-07-05 (土) 23:19:51
なんとなく消すけど出来がいいと消せない。メモ用紙とっておく。どっかにやる。見つける。懐かしい。勉強どこ行った。
ん。長休みに帰るのはいい。移動しても時間がある。取りに。この間知らない草食べてみたら3日起き上がれなかったから。今度は本で完璧。
……いいのか?じゃあ手伝う。手伝うから食べる。 --
ガビー
2014-07-05 (土) 23:34:28
で、気付いたら図書室の閉室時間なんだ… アルアルじゃねえ…
ガビー…毒草も多いんだから気ぃつけんばいかんよ…? こういうのは記憶だから、とにかく勉強して覚えんとね
(ノートや教科書、筆記用具を風呂敷で包み、持って図書室を出る) 自炊部行こうか 挽肉があっけぇ、お手軽パスタ! --
春香
2014-07-05 (土) 23:41:01
部屋でやってても気づいたら夜状態 目の前に積み上がる課題 俺は死ぬ 死んだ
ん。食べられるやつに似てた。食べられない奴だった。失敗した。次は負けない。毒草なんかには負けたりしないっ。
おー。ひき肉。肉。肉はいい。雀なら出せるけどパスタに雀はないな…。じゃあ、自炊部。(本は貸出処理が終わっていたらしく、そのまま持って部屋を出て自炊部に向かったそうな) --
ガビー
2014-07-05 (土) 23:45:44
--
--
--
--
雑兵二匹に大将首、獲ったりーっ (どやぁ) --
春香
2014-07-06 (日) 17:19:02
おめでとー。俺はまだ2体しか倒せてないぜ…でも来月は学園のやつら4人と同行だから今から楽しみだ。 --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 17:20:13
うふふー、幸先良ぇ感じがすっけぇ、良い気分ー…… …… (ショウを見て、はしゃいだポーズのままとまって……)
かーわーいーいーっ
なんちゃあ格好しよっとねーっ やだ似合うーっ (おおはしゃぎ)
え、え、本当にショウで合っとうとね? 双子の妹さんとかじゃなかね? (きゃあきゃあ) --
春香
2014-07-06 (日) 17:25:07
でました。もう数えるのも面倒なほど言われたよね、似合うってね(死んだ目で)…はしゃぐな、耳元で怒鳴るな…!
俺本人だよ!!化粧も何もしてねーよ畜生!!あれだな、脚が隠れるのが一番駄目だ。俺の筋肉が全部隠れるから女に見える。くそぅ… --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 17:26:10
…ほう、鍛えているな少年 (壁に掛けられていたラバースーツが口を開き、風に揺れるように頷く) --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 17:28:51
えっ何これ喋ったこのラバースーツ!!!(びっくりしてそれを見て)なにこれ!!春香がこれ着るとこのラバースーツに何か無理矢理気持ちよくされちゃうとかそういう!?(興奮) --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 17:30:17
しょんなか (仕方ないよ、と笑って) だって似合っとうもん まつげも長いし、線細いしー……
…… …… …… (自分の胸を服の上から押さえて……) しぼめ! (きっ) --
春香
2014-07-06 (日) 17:30:27
って、違うよ!? ただの服じゃけぇ! ちょっと喋ったりする! 瓦礫丸、急にしゃべったら驚かせるけぇ、いけんよ? (めっ) --
春香
2014-07-06 (日) 17:32:25
ははは、普段は口を閉ざしているが彼女の…そうだな…。アイアム、ファーザー! (キッ)
気持ちよくもなったりすれば、まだまだひよっこの腕っ節を鍛える装束でもある。名前は好きに呼ぶといい --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 17:35:02
線が細いとかいうなー!!怒りのマッスルバルク!(全身に力を込めるとボゴォ!と全身が筋肉で肥大してむきむきマッチョな感じに服が浮き上がる)…無駄な筋肉つけてないだけだ!
(しぼませて)…あと胸はこれウェイトだから…そんな目で見ないでほしい(片方20kgある)…瓦礫丸?この服の名前か? --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 17:36:06
気持ちよくなったりもするんですか!!!!!!!師匠って呼んでいいですか!!!!!!!!(興奮し始める) --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 17:36:30
(春香ちゃんの触手レオタード強制絶頂戦闘の術はまだですか) --
2014-07-06 (日) 17:40:52
平面なお父さんなんてヤじゃけぇね!? もー……まぁ、色々あって、先生と防具を兼ねとるんよ 瓦礫丸
(ショウをに紹介しつつ) うわっ、マッチョっ 以外と着やせるタイプなんじゃね、ショウは……ごめんね (素直に謝る)
……って、ウェイトか、ビックリした …… ……瓦礫丸って自由に形変えられたよね……? (血迷う)
(春香ちゃんの触手レオタード強制絶頂戦闘の同人誌のアップロード依頼はダメ) --
春香
2014-07-06 (日) 17:58:51
なるほど、ショウ君か…。君の背格好を見ていると記憶の中に似たような姿の子を思い出すよ、あちらは瞳の色が紫だったがね
自由に形状は変えられるが、筋肉としては真似しないようにな。あれは恐らく“彼”だから出来るのだろう
筋肉を膨らませればいいというものじゃないからな。バランスを伴ってこそだ
…というわけでだ少年、師匠と呼んでもいいぞ。そうすればこの春香の(感度的に)弱いところとかも教えてしんぜよう
(アップロードを望むならば以下の口座に指定の金額を振り込んでください。) --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 18:06:10
力こめりゃあな。普段は見ての通り細い感じだ、無駄な大きさはいらないしな。パワーだよパワー。(むっきむっき)
おい瓦礫丸この春香血迷ってるぞ。おっぱいの話だと思うぞ。あと師匠、ここまでは冗談だったんだけど(と前置きして)マジな話で、着たら腕っぷしを鍛えるってのはどゆこと? --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 18:08:02
(女装した男友達の方が美人で巨乳なんて……とかショック受けて聞こえてないようです しばらく二人でお話しください) --
春香
2014-07-06 (日) 18:31:00
春香は犠牲になったのだ…。巨乳の犠牲にな…
ん、読んで字の通りだ。私がコーチングしているんだよ
着ても着なくてもいいが、その辺りは着てもらった方が全体の動きは掴みやすいからね --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 18:40:55
…揉めば大きくなるって言うぞ?(と春香を慰めるように間違った知識を伝えつつ)…ああ、コーチングってことか。(と納得した様子で)
なんだ、てっきり師匠を着たらめっちゃ力使わないと動けないとかそういう方向で筋肉が鍛えられるのかと思った。だったら着て見たいなーとか思っただけで。 --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 18:42:42
そういうふうにすることも可能だがね。こちらで身を固くすれば動き辛くはなるだろうが
だが過負荷をかけるよりもまずは基礎トレーニングだ、体が資本というように付いてこれなければ意味はない
力も技量もまずは日々の鍛錬を日課としてこなせてから、私はそう思うよ --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 18:45:05
むむ、基礎か。俺の…師匠にあたるような人たち(頭に神父とシスターが浮かびつつ)も基礎が大切だってよく叩き込まれたなー…
日々の鍛錬は既に日課だぜ!春香がどうやって闘うかってのもぜひ見たいな。まー今度闘うって約束はしてるし慌てないけど。そん時は瓦礫丸も一緒に来い!打ち破ってやる!(わっはっは、と若さゆえの根拠のない自信) --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 18:47:57
努力は才能に勝てないとは言わないが、才能も努力なくしては開花はしない
私は何もしないさ、彼女に助言は与えるが勝つのは彼女自身の力でだよ
そのときまでに彼女を鍛えておくとしよう、君に教えるためにもな --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 18:54:19
俺は努力と才能を兼ね備えてしまってるから最強という事だな!わはは!(と自信満々に)…強くなりたいよ。誰が相手でも負けない強さが。
だから春香との戦いになっても負けるわけにはいかない!勝っても恨むなよな瓦礫丸!(と、笑顔でびしっと早めの勝利宣言をしつつ)
…うん、春香がずっとぶつぶつ言ってて怖いから俺一旦帰るわ。春香によろしく言っといて…(と部屋を後にしました) --
ショウ
(シスター服)
2014-07-06 (日) 18:58:45
どーせ僕なんかつるんぺたんでお尻ばっか育っちゃって大人になっても子供に間違えられたりして… (鬱々…)
…あれ? 瓦礫丸 ショウは? (我に返って見回した) --
春香
2014-07-06 (日) 19:48:50
君との試合を意気込んで帰っていったが?
大丈夫、大丈夫。彼も言っていたが揉めば大きくなるよ、まだこれからさ
(スーツの裏地を微細動させて) --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 19:51:36
燃やすよ? (にこ…) --
春香
2014-07-06 (日) 20:00:40
燃やすのだけは勘弁して欲しいね… (ガクガク) --
“瓦礫丸”
2014-07-06 (日) 20:04:46
やったら余計な事言わんとよ (ぷく、と頬を膨らませながらカーテンを閉める)
(そして、着ている服を脱ぐ リボンを解いて、下着だけをつけた姿で瓦礫丸を取れば) 変な事せんけりゃ、良ぇ先生やっとに (それを着た) --
春香
2014-07-06 (日) 20:27:16
やぁ、春香。以前の青椒肉絲の件のお礼がまだだったね。お礼……といってはなんだが、随分香辛料料理に興味があったみたいだね
良ければ何か一つでも教えようか?前回のシシカバブでもいいし、他のでもいい --
マルク
2014-07-06 (日) 21:08:35
あ、マルク こんばんは (扉を開ければちょっと驚いたように) わざわざ教えに来てくれたと? わぁ、ありがとう (嬉しそうだ)
うん、香辛料ってあんまり本格的に使った事が無かけん、上手な使い方が知りたいなって
んー、あんまり匂いがキツ過ぎん、初心者向けのとか… あと、我が儘言うなら、学園でも揃えられるような食材を使ったのだと (香辛料は買うとして、と) --
春香
2014-07-06 (日) 21:14:50
いやいや、やはりもらったお礼はしないとね。それに遅れたのも申し訳ないし(頬を掻いて困ったように)
ふむ……簡単に使えて匂いがキツすぎず、かつ食材が学園で揃う、か。ではアチャールなんてどうかな。いうなればスパイスを使った野菜の漬物だが
スライスした玉ねぎにレモン汁と塩、香辛料を加えて後は付けておけば完成だ 香辛料は基本的に粉末唐辛子と彩りにパプリカ 後は好みでクミンやターメリックなんかで香りを足してもいい
玉ねぎだけに限らず他の野菜でも作れるし、保存食になる カレーライスにも合うって評判だ --
マルク
2014-07-06 (日) 21:27:33
なんか、聞いてるだけで舌の奥が酸っぱくなりそうじゃね でも、唐辛子を増やせば冬に、レモンやクミンを増やせば夏に良さそうじゃね
(マルクの説明をメモしながらうなづいて) 他の野菜って、例えば普通の葉野菜とか、あとはー… そうだ、根菜の薄切りとかは? (熱心な生徒のようだ) --
春香
2014-07-06 (日) 21:29:36
東の方には「ウメボシ」なる酸っぱい漬物があるそうだね。食欲を増進させるらしいが、こちらもそんな感じになるだろう
葉野菜でアチャールか……やったことはないが、出来ないことはないだろうね。アチャールにも色々あって、人参や獅子唐なんかで作ってるのもある
中にはマンゴーや唐辛子なんてのもある。ま、唐辛子のアチャールはさすがに初心者にはお奨めしないが。相当辛くなるだろう --
マルク
2014-07-06 (日) 21:39:20
ちょっと歯応えがあるのが合うとかね? ふむふむ… 近くの村のおばちゃんが、春キャベツばくれるっ言ゅうとったけ、試してみようかな
マンゴー 甘酸っぱいお漬けもんじゃね 唐辛子はー…うん、今回はパスじゃね (舌を出す、聞いてるだけで舌が痛い)
やったら、人参とキャベツ、あと最初に教えてもらった玉葱じゃね どれくらい漬けこば良かとね? --
春香
2014-07-06 (日) 21:48:44
伝統的なものがそのような物というだけであって、恐らくやってやれないことはないんじゃないかな。僕は余り挑戦するほうじゃないからね……
キャベツか、アチャールとは違うが、あっちも漬物とは縁があるし、意外とよく仕上がりそうだ。ん、漬けるのは一日でも構わない。保存も効くから、もっと放っておいて味をなじませるのもアリだ
他の漬物に比べて刺激的に仕上がるから、付け合せにする料理は肉系のほうがいいかもね。と、こんな感じだ。冒険に持っていくのにもちょうどいいと思う。保存が効くからね --
マルク
2014-07-06 (日) 21:57:14
ほうじゃね、酸味のあるものは食欲も沸くけん それに、酢は殺菌作用もあっけぇ、現地調達の肉と食べれば腹下しも減るかも
ふふ、マルク有難う 美味しいだけじゃない実用品になりそうじゃけぇ、嬉しい (素直な笑顔を向けて) 作ったら味見ばせんね? 教えてくれたお礼になるとー… あ
(そこで思い出したようにして部屋に引き返し) 先にこれを ハッピーバレンタイン (可愛い小袋 ほのかなチョコの香り 開ければトリュフチョコだ) --
春香
2014-07-06 (日) 22:21:39
いやいや。手料理を振る舞ってもらったお礼だからね。味見は喜んでさせてもらうよ。他人の料理は参考になる
おや……バレンタインのチョコは初めてだが、やはりもらえると嬉しいね、ありがとう(さすがに笑顔も溢れる)
さて、このまま持って帰るとショウやクリフ達から物凄い視線を向けられそうだが……その辺は何か隠す物を探してやり過ごすとしよう
それじゃあ、僕はこの辺でおさらばしよう。ではまた(トリュフチョコの小袋を懐にしまい、最後に丁寧に一礼して去っていった) --
マルク
2014-07-06 (日) 22:27:01
どういたしまして ふふ、やったら僕もまた作って持っていこうかな 四人とも良ぅ食うけぇ、作りがいがあっとよ
お粗末さま、またねマルク (さぁて作るぞ、と意気込んで部屋に戻った) --
春香
2014-07-06 (日) 23:28:20
遅くなってごめんね、約束していた
トルテだよ
レシピも作っておいたよ、作ってて気になったところとかもメモして一緒にかいてある(A4サイズほどの用紙数枚にイラストつきで細かく書いてある ちょっと可愛い字だ) --
ゾフィー
2014-07-06 (日) 21:11:13
わぁ… わぁっ (思わず二回感嘆のため息) 凄かねゾフィー! プロのお菓子屋さんみたい!
(子供のようにはしゃいで、遠慮のない賞賛をゾフィーに降り注がせる) レシピまで ふふ、いたれりつくせりー…
… ゾフィー (顔を向け、にま、と笑う) 可愛い字じゃね それに、イラストも可愛らしか 女の子みたい --
春香
2014-07-06 (日) 21:18:42
割と苦労したよ、覚えてるレシピ、屋敷に勤めてたシェフのだから、ほんとにプロのレシピなんだもん よくわからない単語が多くてさ
ははは、ちょっと大げさだよ春香・・・ なんだか照れちゃうな・・・
ぇ゛
あ、ぁ その、よ、よく言われるんだっ、丸文字っぽいって そ、それは、あの(真っ赤になって目が泳ぐ) 貴族のたしなみってやつさ(適当にごまかした!) --
ゾフィー
2014-07-06 (日) 21:28:03
手紙をやり取りするには時間が掛かっけぇね… でも、記憶でこれだけ作れっとは凄かぁ… うん、素敵
ありがとう、あ、えっと、じゃあ僕からも (ちょっと待ってね、と声をかけて それから一度部屋に引っ込む 戻ってきた少女の手には可愛らしいラッピングの小袋)
貴族さんって皆可愛い文字書きよっと? ちょっと手紙見てみたいかも… ん、はい (渡す小袋、開ければカラフルトリュフ) ハッピーバレンタインじゃよ --
春香
2014-07-06 (日) 21:43:23
ありがとうっ!(こちらも満面の笑みで袋を受け取る)ふふ、実はカールから春香がチョコ作ってるって聞いてたんだ そうそう、私のトルテはカールのお墨付きだからね!
そういえばそのバレンタインって初めてちぇ聞くんだよね・・・・ 女の子が男にチョコを上げる日なんでしょ? うーん・・・私はもらうより配った量の方が多いや(肩をすくめて苦笑する) --
ゾフィー
2014-07-06 (日) 21:49:47
じゃあ、味は間違いない カールの舌はプロ級じゃけぇね (顔を見合わせてクスクス笑う二人)
うんとね、まぁ、チョコとか贈り物をする日じゃね これは友チョコ (簡単に説明して)
ショウにはさっき、これ作ってる時にちょっと怒っちゃった 数を競う為に貰いに来るの?って ゾフィーはショウに嫌って言ったんやてね その方が良かよ
(これはあくまで、トルテのおかえし、と念を押して) 二人とも格好良いんじゃけ、あんまりそんなチョコを貰って歩いとると勘違いされっけぇね (ちょっと唇を尖らせて釘を刺した) --
春香
2014-07-06 (日) 22:00:45
ハハハ、私は最初から勝負なんてしてないよ、負けるのはしゃくだけどさ 貰えるのは嬉しいけど
催促するのは変だしさ
はは、ショウはまぁ、馬鹿だけど良いやつたから許してやってよ ほら、チョコをあげたんだから苦い顔しないの(トルテをいっこ口におしつけ)
それじゃあそろそろ私は帰るね また料理勝負しようね!またね春香 --
ゾフィー
2014-07-06 (日) 22:12:23
ん、それは判っちょおけど、ちょっとムッとしちゃった あ、むっ (押し付けられて、大人しくむぐむぐ齧る)
ん、今日もありがとうね ゾフィー、またね! (美味しい、とトルテに舌鼓を打ちながら見送った) --
春香
2014-07-06 (日) 22:26:10
はぁーるかちゃぁーーーーーーんッ!!!今日は!!!何の日かッッッ!!!分かっているかぁーいッ!!!(ゴロゴロとスタントアクション染みて地面を転がりつつエントリー) --
クリフ
2014-07-06 (日) 22:18:39
ひゃあっ!? な、なんばしよっとね!? あ、クリフ …ホントなんばしよっとね (驚いたあと、呆れたように転がったクリフを眺める)
分かりようけど… どうしたの? ん? (からかうようにしてニマニマしつつ、目の前にしゃがむ) --
春香
2014-07-06 (日) 22:28:32
分かるなら春香ちゃんが取るべき行動が何か、分かるよね?此処に一人のいい男が居るんだ
思わずこう…黒くて甘いアレをあげたくなんない?いやなる筈だよ。ほら、俺も肌黒いし。思い出すでしょ?黒くて甘いアレ!
(顔を上げ、必死のアピール) --
クリフ
2014-07-06 (日) 22:37:51
んふふー、黒蜜なんて持ってきちょらんよ? あれ美味しいよねー (膝に頬杖ついてニマニマ笑う)
(しかし、意地悪な事を言っている足元は、袴の裾から太股の奥が…) それに、自分で良ぇ男っていうの、変よ (気づいてない) --
春香
2014-07-06 (日) 22:44:32
いや確かに黒蜜はうめぇけどさぁ!今日この日に黒蜜っておかし―く、ね…?(気づいた)
あーいや、そのだな。俺が、自分でー…自分を信じるってのが。何よりも大事でー…そう、まるで普段は隠されている秘密の場所を垣間見た瞬間のこの胸のときめきをー…
(チラチラ袴の裾の奥を覗き込んでいるために、発言が支離滅裂になっているのに気付いていない)) --
クリフ
2014-07-06 (日) 22:46:47
そう言えば、あれの作り方よう知らんけぇ、今度調べてみようかな いやほら、僕東洋人じゃけね、うんうん
(健康的な脚の線 影から覗く白い肌は闇とのコントラストでより目に眩しく 片膝をつけば、その更に奥がー…)
(そこで、一瞬にしてクリフの視界が濃紺に閉ざされる クリフが見上げれば…) …〜っ (耳まで真っ赤にして、両手で裾を抑えてる少女の姿)
なーんか変な事言って上の空じゃ思っとったら、な、な、なに、なにを…っ (ちなみにクリフの目には、最後に結構可愛いピンクの柄が見えたかもしれない) --
春香
2014-07-06 (日) 22:56:39
―見えたッッ!!!(視界が閉ざされる瞬間、その刹那に網膜へと焼き付いた色彩に目を見開いて)
ん?あ、あぁー……何って。いやぁまぁ、普段は見えないものが見えるって、素晴らしいことだなって(笑顔で立ち上がり、服に付いた埃をはたいて)
すいませんでしたァーーーーーーッ!!!男なので!!!欲求には!!!抗えなかったんですッッッ!!!(DOGEZAである。ぴしり、と体の芯の入った美しい土下座。その額を地にこすりつけて許しを請う。判決や如何に) --
クリフ
2014-07-06 (日) 23:04:16
見るなしっ (べしっ、とクリフのおでこを叩いて) ふ、普段見えないのは、見えないように隠してるからであってー…っ
(もう一発、今度はグーで殴ってやろうとしたところでDOGEZAである お美事で御座います!)
よ、欲求とか、その、ね もー… もー…っ (真っ赤な顔で裾を握り締めながらも、ここまでひた向きに謝る頭を殴る手は持てず…)
…もー… 僕も悪かったけぇ、もう頭上げて 僕が油断してたのが悪いんだし… (赤い頬をクシクシと掌でこすってごまかしながら)
…で、でもっ! その、み、… … (じわじわまた赤くなって) …見えた? --
春香
2014-07-06 (日) 23:14:04
(許しは得た。頬を染め、欲望に身を任せた己を許すこの少女の背に後光が見えたとしても、それはあながち間違いではあるまい―)
天使かな??おかしいな、俺精霊信仰だったんだけど…クリスチャンになるのかな…(ははー、と再度頭を下げてから立ち上がり)
あ?……あー、っとー。いいんじゃねぇかな。女の子らしい、可愛い色だと思うぜ。ピンクってのはな!(輝く笑顔でサムズアップ) --
クリフ
2014-07-06 (日) 23:19:47
(天使が鬼と化した) そんなはっきり、良ぇ笑顔で言うんじゃなかがーっ!!! もーっ!! (べしーんっ!とおでこを叩いて)
ぜ、絶対、絶対絶対ぜーったい、秘密なんだから!! こ、こんな和装で、可愛いフリフリが好きとか、言ったら許さへんけぇね!? (追加情報を手に入れました) --
春香
2014-07-06 (日) 23:22:56
ありがとうございますッッ!!!(デコを叩かれて尚良い笑顔。その反応も何もかも彼にとっては眼福である)
ほーぅ?ほほーぅ???うん、うん分かった分かった。言わない言わない。春香ちゃんが実は可愛いもの好きで、和装も好きだけどひっそりフリフリのドレスに憧れてるなんてさ!! --
クリフ
2014-07-06 (日) 23:29:44
なんでお礼言いよっとかーっ もーっ (思いっきり叩いてるだろうがあんまり痛くない 非力な様だ)
って、こ、声が大きい! 大きいってばーっ! (普段声を荒げない穏やかな少女の怒鳴り声である 慣れてないのか、肩で息をして)
…もー (かくんと肩を落としてから部屋に戻って、戻ってくれば、) これしょや、欲しかったんは (差し出す可愛いラッピングの小袋)
あげるから、絶対言っちゃけんけぇね 約束じゃけぇね 絶対じゃけぇねっ (三連釘刺しである) --
春香
2014-07-06 (日) 23:37:28
さぁっすが春香ちゃんッ!!何だかんだいってもこーやってチョコくれるんだからたまんねぇよなぁ!
サンキュー、これで今月寂しい想いしなくて済みそうだ!っと、わーったわぁった。安心しなよ、俺は自由を愛する男だぜ?人が何を好もうが、その自由を茶化すつもりはねぇよ!
自信持ちなよ!自由を愛する奴に吹く風は、吉報を運んでくるんだぜ?んじゃ、まったなー!
(チョコを早速一つ頂きつつ、テンション高めで帰って行った) --
クリフ
2014-07-06 (日) 23:42:59
調子の良ぇヤツ (もー、と腕組みして見送って …一人になったあとに、ちょっと自分の袴を眺め)
…ふりふりのドレスかぁ… …とりあえず、もうちょっと大人っぽい下着つけなきゃけんかなぁ、もー…うう… --
春香
2014-07-06 (日) 23:46:36
--
--
--
--
やぁ、お邪魔してもいいかい? (といいつつすでにくつろいでる) --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 19:19:26
(走り込みの後、タオルで汗をぬぐいつつ開けた扉 そこに猫…いや) フェンザー先生!? え、あれ?! (思わず自分の部屋か部屋番号を見直す) --
春香
2014-07-07 (月) 19:49:42
ハハハッ、驚かせてしまったね まぁ半分そのつもりだったから嬉しいよ まぁ楽にしてほしい
べつにわざわざ君の部屋にまできて授業をするつもりはないからね --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 19:59:06
ビックリしました… え、えっとぉ、なにか僕、しちゃいましたか…? (教師が部屋に先にいると言う事は、相当なことだろうと怯えつつ)
(しかし、ダーの様子にそんな感じではなさそうだと思い、とりあえずジャージの上を羽織って) えっと、それで、ご要件はー… --
春香
2014-07-07 (月) 20:03:47
(カジートの教師は愛嬌のある微笑を絶やすことなく、ずいっと春香に顔を近づけた)カジートはとても目と耳がいいんだ だから、どこで何が起きているかすぐにわかるんだよ
ふむ、君はとても熱心だね 今日もちゃんと修行をしていたのかい? --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 20:11:14
(見慣れている猫の顔も、こうも大きいと不思議な感じがする 愛嬌はあるが、近づけば肉食獣を思わせる野生も感じる)
え、あ、はい、えっと、今日も走りこみを… 僕、非力じゃけぇ、体力くらいは着けとかんとかんし… (こくこくうなづく) --
春香
2014-07-07 (月) 20:14:52
それは毎日しているのかね? 校庭で・・・昨晩もかな? --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 20:19:34
… (一瞬の思索である 誤魔化すか いや) …毎晩ですよ (佇まいで判る 忍びの術を修めているといってもこちらは若輩 勝てぬ)&brどうして僕だと? 一応、隠しているつもりだったんですけど (部屋を出る時は細心の注意を払っている つけられたか? まさか); --
春香
2014-07-07 (月) 20:37:23
ふーぅむ、まるで別人のような動きだったけどねぇ・・・ ダー・フェンザーの目はごまかせないよ これでも夜目は聞くし、顔を覚えられなくちゃぁ盗賊の仕事はできない
今まで君達の名を間違えたことはないだろう? そういう風に訓練したからね(老練のカジートは微笑みを崩さず、態度も変えず語る)
大丈夫、誰かに話したりするようなことは無いよ ダー・フェンザーの口の堅さときたら大したものだよ --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 20:43:35
だから、普段は装束の時に見える目を隠しとぉのやけど 先生には敵わないです だから『先生』なんですね
(目を隠す前髪の奥で、ちょっと悔しそうに笑う 正体が暴かれたからといっても、別段口封じなどとは考えていないようだ)
でも、その秘密をわざわざ僕に伝えに来たということはー…何か有っとですね? --
春香
2014-07-07 (月) 21:09:45
ふむ・・・(ゆっくりとした動きで頬の毛を爪でかくと大げさに眉をひそめ)まだ何か隠しているじゃないのかい? いやなに、とがめるつもりはないさ
君の秘密を守るにはちゃんと知っておかないとね なぁに、男と女と同じさ 一緒に暮らすのに体を隠していちゃいけないだろう?ハハハハ(おっさんジョーク) --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 21:20:35
ふぇ? あ、えーっと… (どれだろう、と一瞬考える程度には、少女には選択肢があった)
(実家の事か、この学校に来た理由か、それとも… 瓦礫丸のこと?) って、フェンザー先生、下品っ (潔癖な所がある思春期の少女だ、頬を膨らませる) --
春香
2014-07-07 (月) 21:23:39
ハハハハ、君にはまだ早かったかな? ふむ、その様子を見ると色々とありそうだね 秘密が増えてしまったかな?
あの時の君の動きは・・・ ダー・フェンザーが目を回しそうなくらいだったね まるで人が変わったかのようだった・・・ いや本当に変わっているのか・・ んーぅ(低いうなり声)、ダー・フェンザーはこれでも心配しているんだよ? --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 21:34:31
早いっていうか、もー、先生、僕これでも一応女の子じゃけぇねっ (ジャージ姿のままだけど、と)
ん、それはー… んん、『アレ』も今も、僕は僕です それは本当 … (自分の言葉にこくんと頷き)
じゃけえ、まだそんな、心配するような事は隠してないです それも本当 でもまぁ、あの時は気持ちを切り替えるっていうのもあって、その…うん --
春香
2014-07-07 (月) 21:44:43
(春香の言葉に頷くカジートの男 人間とはあまりに違うその容貌からは表情のつかみ辛い)ふぅむ、安心したよ それなら簡単だ
ダー・フェンザーが何も言わなければいいだけだからね しかしすこし残念だ・・・ 暗殺ギルドに追われているとか、実は皇帝を暗殺したとか期待したんだけどね --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 21:55:21
(その例えに思いっきり吹き出して) い、一応そういうことはしとらんけん、安心してくださいっ
…お婆ちゃんはそういう事があったと言う話は聞いたことがありますけど、僕はお蔭様で、平和な家庭に育ちましたけん
なんですかそのあからさまながっかり感 (プク、と頬を膨らませた) --
春香
2014-07-07 (月) 22:06:55
ダー・フェンザーにも色々あるからね まぁ、別に隠してはいないけれどね・・・(その瞬間だった 男の体が黒い影に囲まれたかと思うとその姿が消える 姿ばかりではない 気配も 音すらも 消える)
これはダー・フェンザーが盗んだ一番のものさ(闇が晴れたかのように再び男は姿を現す 反対側で座りながら) これはデイドラプリンス・・・
わかりやすくいうとまぁ、魔王みたいなものかな そいつから盗んだものだね なかなか便利なんだよ
まぁそうむくれるな 今度ダー・フェンザーの秘密も教えてあげようか そうだな・・・ 初めてご婦人を抱いたときの話なんてどうだい? --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 22:17:16
色々、ですか… フェンザー先生っておいくつなんです… (獣人の年は読みにくいので、尋ねかけ…) えっ、あれっ!?
ひゃあっ え、あれ、せ、先生、いま逆側に… 凄い、全然分からなかった (何がどうなって消え、動いたのか 魔法なのか体術なのか、それすらも)
そ、それ、僕にもできますか! (目を輝かせて聞いたあとの、ダーの言葉に) …もーっ み、未成年ですよ、僕! もーっ(真っ赤になった) --
春香
2014-07-07 (月) 22:55:40
ふーん こいつは君に真似はできないだろうね ダー・フェンザーにしかできないことさ なんで、ダー・フェンザーは影を盗んだのだからね
ダー・フェンザーは107歳になるね 若く見えるとよく言われるよ、ハハハハ さて、若いご婦人の部屋にあまり居座るのはよくないことだね
それじゃぁ、そろそろダー・フェンザーは帰るとするよ またね、春香 --
ダー・フェンザー
2014-07-07 (月) 23:07:36
影、影をー… ふぅん… (少し考える仕草 なにか思いつきそうだが…)
って、ひゃ、ひゃくななさい!? (思わず声がひっくり返る驚き) わ、若々しいなんてレベルじゃなかがー…! あ、は、はい、おつかれさまでした… …ひゃくななさい… (驚きは糸を引いたらしい) --
春香
2014-07-07 (月) 23:20:37
春香ちゃんに「おかえし」あげるー(カップの並んだ深皿を持って、フラフラとたずねてくる太っちょ) はい。ひとつどうぞー
(見れば手のひらサイズの白いカップ。クローバーのマークがあしらわれた蓋をとればヨーグルトに乗せられた大粒イチゴジャムの紅と添えられたミントの鮮烈な緑)
(スプーンを入れればヨーグルトと細かく千切られたマシュマロの層になっていて、ひと晩寝かされたそれらは互いが互いを侵食し新しい甘味と食感を生み出している) --
カール
2014-07-07 (月) 20:03:31
… (お礼を言って、まずカップの可愛いマークに心を奪われ、蓋を開けて彩りに目を奪われる)
(勧められて早速スプーンを入れれば、ふわふわとろとろの感触に驚き、それを口に入れれば…) …カールが気に入った物って、間違いがないちゃ思よっとったけど
(ゆっくりと味わったあとに、しみじみとした声 スプーンを握り締めて幸せトリップ) これ、美味しかねぇ…♪ それに可愛らしくって見た目も好き
カールは味覚も良いけど、趣味も良かとね うん、素敵なお返し (もう一口、ふわふわ食べる 笑顔だ) --
春香
2014-07-07 (月) 20:13:00
(春香の笑顔に、ほっとしたように力が抜けて) 春香ちゃんお料理上手だから、先月のゾフィーみたいに緊張しちゃったよー(ふー。と息をつく)
それね。僕が作れるたったひとつのお菓子なんだー。ナイフもかまども使わないで作れちゃうからー(えへへ。と照れ笑い)
気に入ってもらえてよかったー。それじゃ、僕つぎの「おかえし」に行くねー(またフラフラと深皿を抱えて去っていく。春香の手元には可愛い白のカップが残った) --
カール
2014-07-07 (月) 20:18:53
ふふ、そがいに言われると恥ずかしい 僕のはまだまだ家料理じゃけぇね (照れくさそうに頬を掻き)
たった一つ…ふぅん、でも、十分美味しかよ 上等! それに、危なくないお菓子づくりは最初の一歩じゃけぇ 今度作り方教えてね
うん、行ってらっしゃい 今日はありがとうねー (その背を見送ってから、またふわふわ食べ始める 可愛いカップはお気に入りになった) --
春香
2014-07-07 (月) 21:07:03
というわけで早速お礼に来たわけだが。早速。今日のうちに(バディンに手渡した帰りであった。その日のうちであった)
といっても春香が何がほしいのかが考えてもわからなかったんだ。……一つだけ思いついたけど口が裂けても言っちゃいけない気がしてるんだ…(目を伏せて) --
ぴよぴよ(ショウ)
2014-07-07 (月) 21:41:08
ふぇ?! 早かねぇ、電光石火 (チョコを渡して、ちょっと裏の山に散歩に出て帰ってきた所だった 流石に驚いた)
え、えっと、別にお礼なんて良ぇのに 気ぃつかわんちゃ良かけど…
…うん? なぁに、思いついたのって (その問い掛けは、何も気づいていない様子で 本当に素直な問い掛けだった…) --
春香
2014-07-07 (月) 21:46:37
お返しタイムだからね!もらった人にはみんなお返ししないとね!!というわけで、ええ。とりあえず肉は配れるだけ持ってるとして。
(背中に大荷物 そしてその中から)…いや、思いついたのはさ…ほら、春香って鍛えてるじゃん、鍛錬する系女子じゃん。あとほら、前に欲しがってたし…その…
(取り出すのは、ブラジャーのような形の先月までショウが着込んでいたおっぱいウェイト)…これなんて…とか… --
ぴよぴよ(ショウ)
2014-07-07 (月) 21:49:36
(修羅 が あらわれた ニア コマンド?) --
春香
2014-07-07 (月) 22:03:53
(コマンド ニア 土下座)ごめんなさい。 --
ぴよぴよ(ショウ)
2014-07-07 (月) 22:09:33
あのですね、年頃の娘の体とか、そういうところとか、成長についてとか、冗談でも言っちゃダメだと思うのです
別に胸の大きさなんて気にしてませんよ、ええ私は忍者ですから、勿論動きやすい方がいいですからね、肩もこると聞くし、疲労は少ないほうがいいですし
それにほら、音もせず素早く、鋭い身のこなしの猫を見てください、無駄のない流線の体 あれこそが忍びの一つの理想と思うわけで聴いてるんですか
だから私はおっぱいなんて別に気にしてないんです本当ですよちょっとこっちを見なさいもーもーっ、もーっ!!!!(結局爆発してべチーンっとショウの頭を叩いた) --
春香
2014-07-07 (月) 22:14:19
いや…だから口が裂けても言わないほうがと思ったんだよね…本当に申し訳ないっつーか…(頭を下げたまま、叩かれるのも受け入れて)
悪かった。なんかはるかには謝りっぱなしだな俺。……えーと、普通にこっちの燻製肉で…どうだろう、反省してます(と申し訳なさげに、今度は手作りの燻製肉を取り出した) --
ぴよぴよ(ショウ)
2014-07-07 (月) 22:19:31
も、申し訳なくないし 別に、僕だって、僕だってちょっとはあっけぇ… (両手で押さえてみる 自分の小さな掌にも収まる …肩を落とす)
別に悪くないし…おっぱいなんて、おっぱいなんて… (ちょっと涙声で言い返しつつ) クリフには下着見られるし、ショウにはおっぱいの心配されるし… ううう…お嫁に行けん…
ん…燻製肉? 自分で作ったと? (ぐすぐす鼻を鳴らしつつ気を取り直し) なんのお肉? --
春香
2014-07-07 (月) 23:02:10
………………(割と大きいおっぱいの方が好きなので、無言を貫き通すショウであった 切なさであった)
うん、桜の木のチップで作ったやつ。鹿肉だな、冬に入る前に狩りしてかなりの量蓄えておいたんだ。まだだいぶ余ってるからお返しに使おうと思って…(割と出来はいい こちらに来てからショウが覚えた料理?であった) --
ぴよぴよ(ショウ)
2014-07-07 (月) 23:09:33
(べしぃっ べしぃっ べしぃっ べしぃっ べしぃっ べしぃっ) フォローするの、男の子なら (非力故に痛くないチョップである)
桜の… (チョップをやめてそれを受け取れば、) 僕、燻製は作ったこと無かけぇ、うん、貰う
お返しなんて貰えると思っとらんかったけぇ嬉しい ありがとうね (ちょっと目元を袖で拭いつつ、笑顔を戻してお礼を言った) --
春香
2014-07-07 (月) 23:14:26
フォロー…フォローします!春香のおっぱい大好きです!!!!(三振バッターアウトであった その後パンチ一発貰った)
(燻製の話に戻り)その木が一番いい香りになると聞いたんだー。自分でも食べてるけど結構おいしいぞ、おやつにも主食にも食べれるし!
バレンタインはお返しも含めてのイベントだぜ!どーいたしまして。いっぱい食べておっぱいも大きくすればいいんだよ!(重ね重ねフォローが下手な少年であった)
(その後もう2,3発殴られてから謝りつつ去って行った) --
ぴよぴよ(ショウ)
2014-07-07 (月) 23:21:19
ぼ、僕のおっぱい… (ぼんっ、と一気に赤くなって) な、な、な… なんて事言いよっとねーっ!! (結局また叩いたのだった) --
春香
2014-07-08 (火) 06:25:53
春香ちゃんもしかしてお返しラッシュになるんじゃねーの…?取り敢えず俺からもお返しだわ。ほいこれ
(手渡されるその辺で買ったと思しきマシュマロ)いやぁ手作りとか出来りゃ良かったんだけどさ、俺が作れるのカレーぐらいだかんな…カレー味のチョコとか食いたくねーっしょ? --
クリフ
2014-07-07 (月) 22:22:32
そうでもなかよ 別に配り歩いてた訳でもなかけん (一部の友達だけ、と首を振る)
あ、マシュマロ ふふ、男の子じゃけえ、これで十分だよ 買いに行く手間と、どうしようか考えてくれる時間が、女の子は嬉しいの (ふふ、照れ笑いを浮かべながら受け取る)
それに、丁度マシュマロ使って作ってみたいお菓子もあったけぇ、嬉しい 有難うクリフ
あ、でも、クリフカレーも今度食べてみたいなぁ (わくわく) --
春香
2014-07-07 (月) 23:06:48
っかぁーッ!!これだよ、これがヤマトナデシコってやつか!いやいや、実際体験するとたまんねー奥ゆかしさだな(春香の言葉に思わず笑顔でガッツポーズ)
おぉっと、んなこと言っちゃっていいのかい?俺は遠慮ってのは苦手だからさ、マジで作って押し付けちゃうぜ?
俺特性のスペシャルカレー!ちょっと辛目の味付けがポイントだ。……あ、辛いのとか大丈夫だった? --
クリフ
2014-07-07 (月) 23:14:46
奥ゆかしいのかなあ? 良ぅ分からんけど …どうも (喜ばれてきょとんとしてから、ちょっと恥ずかしくなって首を傾げた)
ふふん、遠慮なんて似合わんけん、ご遠慮なく いつでも待っとるけぇね (可笑しそうに笑いつつ、頷き) 激辛とかじゃなかったら
あ、カレーといえば、マルクは大丈夫? 大怪我したっち聞いたけぇ心配しとったんじゃけど (スパイス繋がり) --
春香
2014-07-07 (月) 23:28:34
あぁそうともさ!こう、なんつーの?「女の子」って感じの奥ゆかしさ!いやたまんねーなこれ!
よっしゃ、多少辛くても大丈夫なら、時間見てカレーを振る舞いに来るとしますかね。ちゃーんと腹空かせといてくれよ?
あぁ、アイツなら全然問題ねぇよ。問題があるとすりゃ、アイツが治癒の為に使った薬草魔法で俺らの部屋がすげー薬草臭いってことだわ…(げんなり) --
クリフ
2014-07-07 (月) 23:33:59
た、堪らんちゃ言うても、よく判らんけん… そ、そんな喜ばれると、恥ずかしいよ (慣れない褒め言葉にまたちょっと赤くなった)
ふふ、大丈夫、間食はせんようにしとるけん いつでもどうぞ (カレー大好き、と嬉しそうに笑う)
ああ、なら良かった じゃけんど、あー…薬草って独特の匂いがすっけんね… ご飯が食べにくいかも? まぁ、友の無事と匂いが引換なら…ね? (励ます) --
春香
2014-07-08 (火) 06:30:32
かかか、その照れる姿がヤマトナデシコ、ってことさ。良きかな良きかな(赤くなる姿を満足げに見て)
ま、それもそうだわな。アイツが無事に帰って来たならそれで何よりってのは勿論だ
ってなわけで渡すモン渡したし俺はこれで!したらなー(帰った) --
クリフ
2014-07-08 (火) 06:59:58
先月来たばかりではあるが、僕からもお返しだ。しかし春香のところは随分とお返しがくるんじゃないか?熱心に送っていたようだし
僕からはアップルパイだ。もちろん、こういうところにも香辛料を使ってるのさ(シナモン、ナツメグ、メースなど香辛料の香るアップルパイ 気持ちスパイシーな香りが甘さを引き立てる) --
マルク
2014-07-07 (月) 23:39:05
皆そう言うけど、僕あんまり友達多くないけぇそうでもないよ? チョコあげたんも本当に一部の人だけじゃけ
あ、パイ! これって焼くの難しいから、僕まだ上手く作れんとよ マルクも料理上手じゃねぇ… (感心しながらアップルパイの香りを嗅ぐ)
うん、甘いだけじゃなか香りがする 良ぇね! (美味しそう、と嬉しそうな顔 それから、あ、と声を漏らして)
クリフには聞いとったけど、マルク、大丈夫やったと? 怪我 もう治った? (心配そうに眺め) --
春香
2014-07-08 (火) 06:32:14
--
2014-07-08 (火) 21:08:22
--
2014-07-08 (火) 21:08:31
(図書室の窓際で、麗らかな春の日差しを浴びつつ) くすー… (転寝である ノートは途中からもう何が書いてあるかわからない) --
春香
2014-07-08 (火) 21:09:36
……(なんかゴシップ山盛りの週刊誌でも読もうと思って図書室を訪れてみたら目隠れが寝てた。いや寝てるの?目閉じてるの?)
どれ、ゴシップもいいが他人の研究を盗み見るのもオツなものよ…(ひょいとノートをかすめ取って読む。確定で) --
ゴグ
2014-07-08 (火) 21:12:42
(小さいが几帳面な字で、捜索術についての講義の復習と考察が書かれている)
(ノートの使い方は見開きで、板書を書き写す左ページ、自分なりの考察や教師の零れ話からの実践に向けての行為について細々細々…)
(数ページに一枚位の割合で、落書きのうさぎや猫が可愛く踊ってるが、それはまぁ愛嬌といったところ 教師が見たら喜びそうなほど、真面目なノートだ)
(とはいえ、そんな優等生も今は春の日差しに負けて眠りこけている訳だけれど、自習中だから叱られはすまい) むにゃ… --
春香
2014-07-08 (火) 21:28:46
……うわぁ(うわぁ。) 前に教室で見かけた時もマジメそうなこと言ってたが…こりゃ筋金入りだ(関心してる。よくまとめられてるわ…)
だがもうちょっとこう、心に余裕を、気持ちにゆとりをだな…(落書きのうさぎにスーパーサイヤな髪を生やしたり、猫の後ろに裸足の国民的主婦を描いたり。やだ、気持ちにゆとり芽生えちゃう…描いてる私が)
……うむ、いい出来。起こすのはかわいそうだからそっとしておくか……(ノートの上にたまたま持ってた栄養ドリンク置いて返す。気張るんやで若人よ…) --
ゴグ
2014-07-08 (火) 21:41:28
ふぁ… (ゴグがノートとおまけを置いたところで、ふと目を覚ます もそりと身体を起こして、夢現のままグゥっと伸びをした)
あれ、いけないいけない、寝てた… って、あれ? (人の気配を感じてそちらを見た) --
春香
2014-07-08 (火) 21:49:22
!!(やっべ起きた、このままでは私がこんな気の利いたことをするナイスガイだとバレてしまう!なんとかごまかさなくてはうおおおおおおお)
カシュッ\ばしゃーん/
……おはよう、見知らぬお嬢さん(手持ちの栄養ドリンクをもう一本開けて頭からかぶった。モヒカンがなければ私とはバレるまい!) --
さすらいのナイスガイ
2014-07-08 (火) 21:58:57
… 居眠りのバツじゃっとか…なんか刺激臭のするおじさんが僕の隣に居ったとよ…
…えっと、ど、どちらさま…? (ざわ・・・ 警戒している!) --
春香
2014-07-08 (火) 22:17:58
いやお前、罰ゲーム扱いとかひどくね……あっ!
罰ゲームとかそんなんじゃナイヨー!頑張ってるハルカにプレゼントしに来た神……えーと、自習の神ヨー!
(トミー副部長めいた裏声。声でバレるとまずいかんね!)
夢やから!ワイが見えとんの単なる夢やから!な?おとなしく寝ててええんやで!…あ゛?ニオイ?自習の神は栄養ドリンクみてーなニオイすんだよ!普通だよ!
(ねむれーねむれーと電波送りながら。今ノート開かれるとまずい、状況的に犯人私しかいないし) --
自習の神
2014-07-08 (火) 22:25:19
だ、だってだって! なんか、こう、タウリン豊富そうな匂いなんだもん! って、声高っ!? (びくっ)
…ゆ、夢やったとね? んん、確かにこんな変な状況なかなか… ううん (納得してまた突っ伏す)
(中の人の寝る時間という誰かの声とともに、自習の神様の催眠は成功した) くすー… --
春香
2014-07-08 (火) 22:32:49
神なんてタウリン1000mg配合してるしカフェインもマシマシで徹夜の時には頼れる感じのニオイがすんだよ!みんなそうなんだよ!
とにかく!プレゼントしたから!な!?目が覚めたら自習の合間にでも飲んどけ!たぶん神と同じニオイすっけどあんま気にすんな!
(ねむれーねむれー……あっ寝た)
ふう、まさに薄氷を踏む思いとはこのことよ……プレゼントすんのも一筋縄じゃいかないぜ!(やり遂げた笑顔とともに去っていく。なお床がドリンクでびしゃびしゃなので神の残り香がすごいかも知れない) --
自習の神
2014-07-08 (火) 22:39:42
(起きて…) … (ノートを見て びしょびしょの床を見て…) …神め! (夢じゃないアレ!) --
春香
2014-07-09 (水) 04:44:25
ひと月遅れだが、貰ったのもひと月遅れていたのだ。問題あるまい。チョコレートの返礼だ。
(菓子の礼に肉でも返してきそうな男だが、どこから助言を受けたものか、ものは市販のクッキーである)
(どちらかといえば男性向けのきらいのある、コーヒー味のものではあったが) --
バディン
2014-07-08 (火) 21:36:07
ふぇ? あ、そっか、ちゃんとショウは渡してくれたんじゃね よしよし (うなづいて満足げ)
って、わざわざ持ってきてくれたとね? 有難うバディン! (素直に受け取り、嬉しそうに笑う) じゃけんど、律儀じゃねえ
(一言断ってからクッキーを一口) ん、珈琲味 僕、珈琲は好きよ ミルクと砂糖たっぷりだけど (甘くて美味しい、と嬉しそうだ) --
春香
2014-07-08 (火) 21:52:30
そういう性質(たち)なのだ。こちらの文化に慣れておきたかったということもある。
口に合わんということがなければよかった。何分菓子など買ったことがなくてな。どう選んだものか見当がつかなかった。 --
バディン
2014-07-08 (火) 21:56:32
性格が良えとね バディンは真面目さんじゃねぇ (好印象、といった様子で微笑んだ)
普段お菓子とかは食わんとね? 確かに、間食とかしなそう… (じーっと眺め) チョコは大丈夫やったとね? 甘いの苦手だったとか… --
春香
2014-07-08 (火) 22:17:00
真面目か。よく言われる(口角を上げて、苦笑だろうか)故郷は厳しい土地でな。菓子の類などはなかった。
甘味といえば時折実を付ける四季の果実があるばかりだ。だからあれほど強い甘味は正直経験が無かった。
が、それで必ずしも苦手とはならん。美味かったぞ。 --
バディン
2014-07-08 (火) 22:30:58
やっぱり でも、僕のこれは褒め言葉じゃけぇね 義理堅いとか言い換えた方が良えかも?
痩せた土地やったとね 高山とか、極寒とか、逆に灼熱とか? (バディンの生まれ故郷に思いを馳せ)
ほんなこつ? なら嬉しい (美味かったと言われれば安心したように微笑んだ) 作ったかいがあった --
春香
2014-07-08 (火) 22:38:43
それもよく言われる(今度は苦笑ではなかったか)
火山だ。肥沃ではあれ、いつ火に飲まれるとも分からん土地だ。
……自分で作ったのだったか。器用なものだ。俺にはどうしたものか想像もつかん。 --
バディン
2014-07-08 (火) 22:48:59
火山の…ふぁあ、考えた事も無かとやけど、そういう土地にも人ば住むんじゃねえ 最初に住んだ人は不安やら無かとやっとかね?
言うたち、溶かして固めて転がしただけじゃけん、そう大した事やらしよらんけどね (照れくさそうに笑って) --
春香
2014-07-08 (火) 23:09:48
不安はあったろう。だが噴火すれば火山の近くに住む人々は皆被害を受ける。
火の神を祀り鎮めるため、誰かが住まねばならなかったのだ。
そうなのか。意外と単純に出来るものなのだな。……というか、溶けて固まるものだったのか。 --
バディン
2014-07-08 (火) 23:13:59
神官さんの家系やったとね じゃあ納得 …バディンのご先祖様も真面目さんやったとねえ (納得した)
そ、結構簡単 折角じゃけぇ今度一緒に作ってみる? この学校にいる間に料理のひとつでも覚えるのも大事よ (ちょっと楽しそうだ) --
春香
2014-07-09 (水) 04:47:28
夏まではこの服で
--
春香
2014-07-08 (火) 22:39:40
--
2014-07-09 (水) 18:08:26
--
2014-07-09 (水) 18:12:14
--
2014-07-09 (水) 18:12:25
いっかいやすみ --
春香
2014-07-09 (水) 18:13:14
--
2014-07-10 (木) 17:02:48
--
2014-07-10 (木) 17:06:39
--
2014-07-10 (木) 17:06:43
--
2014-07-10 (木) 17:06:46
か、かぜつよい… (かみぼっさぼさ) --
春香
2014-07-10 (木) 17:07:05
野分の日こそ忍の修練だというのに… (まだまだひよっこじゃのうとお茶啜りながら) --
“瓦礫丸”
2014-07-10 (木) 17:11:11
音を消してくれるし、跳躍に乗せてくれるけど、風はやっぱり難しかとよ
…そのお茶、後で染み出したりせんちゃがね? (心配そうにお茶を飲む服を眺める) --
春香
2014-07-10 (木) 17:25:23
体に油を塗ると水を弾いてくれるのだ。傘や合羽など着てはいられないからな
服だってお茶を飲むさ、だって服だもの みつを (ずずず) --
“瓦礫丸”
2014-07-10 (木) 17:34:26
やだぁ…ヌルヌルだよう… (想像してちょっと眉を寄せる) 服に染みさせる位ならやっとるけど
いやそのりくつはおかしい 瓦礫丸は謎が多かとね… ねえ瓦礫丸、もともと忍者の服なの? それともアーティファクト? --
春香
2014-07-10 (木) 17:49:11
ヌルヌル…! いいじゃないか、光沢があって! (むくり)
装束というよりかは魔法生物だろうな。忍者以外の衣装にもなれるから変わり衣には便利だぞぅ --
“瓦礫丸”
2014-07-10 (木) 19:01:25
あと、足ば滑らせんね、油まみれで (首をかしげ)
忍者以外の服… 例えば洋服とか? --
春香
2014-07-10 (木) 21:16:36
洋服にでも和装にでも、それとも社交界に着ていけるドレスにもなれるぞ
ただし色は塗らないかぎりは黒だ。光沢のあるテカテカの --
“瓦礫丸”
2014-07-10 (木) 21:37:35
…色っぽい体のお姉さんだったらまだしも、僕が黒テカなドレス着てても変だもんねえ… はぁぁ… --
春香
2014-07-10 (木) 21:47:33
何を言っている。最近はこう、成長してきたのか少し膨らんできてないか? --
“瓦礫丸”
2014-07-10 (木) 21:53:23
えっ、ほ、ほんなこつ!? (自分の胸に両手を当てる) …た、確かに最近ブラがきつい気も… …気も… (錯覚かも知れない…) --
春香
2014-07-10 (木) 22:02:26
はっはっはっ、成長期とはプレア感も高いが
だが成長するだけ自分の体幹のバランスも変わっていくことを忘れないように
私に揉まれて胸が大きくなると、余計に転びやすくなるかもしれないな (はっはっはっ) --
“瓦礫丸”
2014-07-10 (木) 22:29:08
…もんでるの? (蝋燭の灯りを手にしてにっこり笑って、問い返す) --
春香
2014-07-10 (木) 22:29:56
…シテナイヨ? (裏声) --
“瓦礫丸”
2014-07-10 (木) 22:58:23
(いつかもやしてやる…) --
春香
2014-07-10 (木) 23:22:13
ムッ、あの時のニンジャか…久しぶり、ダナ。そっちは課題達成したカ?
こっちはギリギリだったナ、なかなか危なかった。やはり動きが遅いと、こういう数勝負では不利ダナ… --
リドバ
2014-07-10 (木) 20:08:11
ふっふっふ、トリプルスコアは達成せんかったけど、問題なく! (結構成績優秀な真面目生徒だ)
お互いちゃんと終われて良かったねー 友達はペナルティで、男の尊厳ば失っとったよ… --
春香
2014-07-10 (木) 21:17:52
そうカ、やはりやるものダナ。ああいう術を使うシ、身軽なだけはアル…
マぁな、オレの場合前期は滝修行程度でなんともなかったガ…男の尊厳?なんダ、それハ --
リドバ
2014-07-10 (木) 21:32:03
本来はサポートだったり、単体戦が得意なんじゃけど、うん、今季は頑張った! (胸を張る)
… (しかし自分のない胸を恥じるように腕組みをして…) 女になっちょった… --
春香
2014-07-10 (木) 21:37:45
そうなのカ?アぁ、オレも単体が得意ダナ…集団戦は、下手に腕を振り回すと味方が危険だからナ…よく頑張ったナ(鷲掴み出来そうな大きな手で頭をナデナデ)
…ムッ?女に……アぁ、ショウか。多分がダガ…(今までの傾向を考えるに、一番可能性がありそうなのを上げた) --
リドバ
2014-07-10 (木) 21:42:02
僕の場合は、相手が気づく前に一人ずつ仕留めるスタイルじゃけえね ほら、リドバに最初にやったみたいに
んん、おっきか手じゃねえ ふふ、僕がちっちゃい子供みたい (嫌がりはせずにちょっとくすぐったそうに撫でられる少女) …うん、ショウ はぁ、いつ治るんじゃろね --
春香
2014-07-10 (木) 21:48:57
アぁ、なるほどナ…とはいえ、集団戦闘ではそうモいかないという訳カ…そういえば、他にも術があるノカ?
アぁ、体に見合った大きさダ…マぁ、オレから見ればサイズ的にはその通りダガナ
…どうダロウナ、とりあえずハ…来学期にどうなってるかダ、来月はおそらくそのままダロウ --
リドバ
2014-07-10 (木) 21:55:56
あっとよ、痺れ薬や煙玉、手裏剣に分身の術にー… (指折り数える 結構多彩だ) まぁ、戦闘の時までお楽しみじゃけんどね
身体にしても大きかとよ ほら、バランス的に人間離れというか… (やっぱりオーク? いやいや…うーん?)
来学期までかぁ…どうなんじゃろね あんまり、というか、なんか、今のショウはボクと気が合いそうになかけど 本人はショウって言ってるけど、別人がショウのふりをしてるみたいな… --
春香
2014-07-10 (木) 22:05:06
イロイロとあるようダナ、多彩なのはいい事ダ。オレは殴るか潰すかどちらかダカラナ…しかし、組む事があるかドウカダ
…そうカ?オレみたいな体形の人も、探せばいる事はいるはずダガ?偏見は、よくないゾ
そうナノカ?体が変わって、多少変化してるのかもシレナイガ…マぁ、来月様子を見に行くカ --
リドバ
2014-07-10 (木) 22:13:38
シンプルが一番強いちゃあ言うけど 僕は力も重さも大きさも無かけんが (技と素早さだけ、と)
そうかなぁ…? ううん、まぁ、そうじゃね、ごめんなさい (あっさりうなづいた) いや、あれは多少というかー…ううん (気をつけてね、と) --
春香
2014-07-10 (木) 22:31:31
胸、胸かあ… …牛乳、筋トレ…やっとおとけどなあ… (胸に両手を当てて溜息) まさか、元男の子にすら負けるとは… --
春香
2014-07-10 (木) 22:54:22
… (思い出す言葉) …揉めば大きく…? ううん… どうなんだろう、本当かなぁ… (お風呂上がり、下着の上から自分の胸を揉んでみるが…)
そんなはしたない事は出来なかがねえ はは… (すぐにやめて、ため息) --
春香
2014-07-10 (木) 23:12:38
(ある日教室で談笑してる男子達の声) いやーもう一挙一動でぶるんぶるんしてて俺の集中乱されまくり
戦ってても勃起させるんだもんすげーよ、女子力ってか女力高すぎる。ハハッ平たい胸とかそんなの男でもいーじゃねーか
\同性愛はいかんぞ非生産的な/ 平たい胸はいかんバブー俺に対して非生産的バブーby赤子 \\\ドッ(笑)/// (最低でした) --
イスマイル
2014-07-10 (木) 23:49:20
…っ (昼のクラスメイトの馬鹿話を思い出してカッとなる) お、おっぱいだけが女の子じゃないし!!
ぼ、僕だってお尻には自信あっけぇね! …! (服をバッと脱いで、姿見の前に立てば、)
(
精一杯のセクシーポーズで、お尻を見せる見返り姿をとってみた
) --
春香
2014-07-11 (金) 00:05:11
(見下ろせる位置にあるから胸ばかり気にしていたけど鏡で見るとなんだか尻・・・僕尻でかくね?という動揺、疑心) --
2014-07-11 (金) 00:09:27
(こ、これは中の人の画力も問題となるのだけど…!) …大きいけど、うん、子供産む時には大きか方が良ぇって言うし…
… …(慌ててメジャーを取り出して、スリーサイズを測ってみる…) …おしりが一番大きい、だと…!? (ちなみに腰はキュッと引き締まっている) --
春香
2014-07-11 (金) 00:11:34
(男子の中にはボソッと「尻いいよね」「いい・・・」となってる人もいます。またある日の教室オブ馬鹿男子) いいよね・・・
俺尻見ればそいつの乗馬の上手い下手までわかるよ \まで、って乗馬の事のみじゃねーか/ \バーカ/
騎乗位の上手さもわかりますぅー! \ウソつけ童貞/ \\\ドッ(笑)/// --
イスマイル
2014-07-11 (金) 00:16:58
…ぼ、僕はミニスカとか履かんし、パンツルックもせんけぇ、バレとらんよね、お尻大きいの…
ええいイスマイル、あんな破廉恥な話を大声でー…! (自分のお尻をつまんでみる つまめた 小尻ではない うん)
…おっぱいも大きくなりたいなあ…! (年頃の全力の悩みだ) 脚だって、運動するから太いし…はぁ… (引き締まった太さではあるけれど) --
春香
2014-07-11 (金) 00:20:39
(この辺にしておくけどイスマイルは栞を見てると家で飼ってた子豚を思い出すとか話してた。なんかコロコロしててかわいいらしい。育ったら食ったそうけど) --
イスマイル
2014-07-11 (金) 00:24:32
…栞ちゃん逃げてー!? …って、僕もこぶたみたいに見られてるのかな… ううん… うーん… (悩んだのだった) --
春香
2014-07-11 (金) 00:32:23
--
2014-07-11 (金) 20:18:32
--
2014-07-11 (金) 20:18:36
--
2014-07-11 (金) 20:18:39
--
2014-07-11 (金) 20:18:50
夏合宿の準備ばせんちゃかんなあ… 何が必要かな 水着…? (ぼんやり) --
春香
2014-07-11 (金) 20:29:01
買っちゃった、おニューの水着!
(部屋の鏡前で水着姿) --
春香
2014-07-12 (土) 17:43:47
…透けてないかね、それ (姿見の前でポージングする弟子の姿に生暖かい視線) --
“瓦礫丸”
2014-07-12 (土) 17:45:50
大丈夫、フリルの下も布地はあっけぇね (ぴろーん、とめくって見せる ちっぱいを包むフルカップの水着) --
春香
2014-07-12 (土) 17:56:26
てっきり私は水に浸かると生地が溶ける水着だとばかり…
というか私も水着にはなれるんだぞ!極東の神秘、スクール水着や紐水着にだって!私を着るのだぁ〜〜〜 --
“瓦礫丸”
2014-07-12 (土) 17:59:25
そんなん買うかーっ 普通の可愛い水着じゃけぇね!?
… (慟哭する瓦礫丸を冷たい目で眺め) 瓦礫丸、みんなの前で『うっかり』ポロンさせたりしそうやけぇ… --
春香
2014-07-12 (土) 18:01:22
可愛い水着が透けたりするのか。最近の子は大胆、大胆すぎるぞ…!
いやさせんよ。だってそんな事をしたら君に衆目が集まって「悔しいでも…」ということになるだろう --
“瓦礫丸”
2014-07-12 (土) 19:51:41
せんちゃ言うとっとやがーっ (べしーんっ)
あと、別に僕は女騎士じゃあないけんね? 負けたり見られたりするのが嬉しい性癖は持っちょらんけぇね? --
春香
2014-07-12 (土) 20:05:36
なんでそれを知ってるのかな? (意外と好きなのかなと思ったり)
それよりも孤島合宿では注意するんだぞ、一日分しか飲料水がないならば水の確保が最優先となるだろうからな --
“瓦礫丸”
2014-07-12 (土) 20:09:40
逆を言えば、一日分あるけぇ、最初は島の大体の形ば知りたいな その後に泉や川ば見つける感じ --
春香
2014-07-12 (土) 20:14:27
一日分もあると考えるか、しかないと考えるかで適正は分かれるぞ
これも鍛錬の一つだな。君の判断に期待しているよ --
“瓦礫丸”
2014-07-12 (土) 20:16:17
考え方次第じゃね 何があるか判らない所で水を優先するか、何があるか判らないけん移動地形を把握しておくか --
春香
2014-07-12 (土) 20:38:51
--
2014-07-12 (土) 21:23:40
--
2014-07-12 (土) 21:23:43
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2014-07-12 (土) 21:23:45
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2014-07-12 (土) 21:23:49
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2014-07-12 (土) 21:24:34
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2014-07-12 (土) 21:24:42
過ごしやすかけん、これが夏服ってことで! --
春香
2014-07-13 (日) 19:40:36
これだと忍というよりもレンジャーといったところか (露出したインナーが口を開き、うむと頷く) --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 21:39:00
現代の忍者でもあるけぇね 大体あってる あ、ちゃんと小手の裾の留め金外せば、肩まで隠れっけぇね
結構動きやすいし…それに、最近気付いた 瓦礫丸って通気性凄く良かね? (つまんで伸ばしつつ) --
春香
2014-07-13 (日) 21:53:57
いつかはレンジャー知識なども教えた方がいいのかね?
それよりはまずは君の体の動かし方について教えていかなければならんが
通気性は勿論良い筈さ、なぜならば私も呼吸しているからね (スーハー) --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 22:00:15
忍者のサバイバル術と違うだろうし、教えて欲しいかも って、僕の身体の…ううん、まだまだ未熟じゃけぇね もう一年たったのに
って、呼吸しとぉと? …ほんなこつ変な服じゃね、瓦礫丸は (手を離せば体に吸い付くようなインナーの感覚) もう慣れたけど --
春香
2014-07-13 (日) 22:11:11
大体のところは同じだぞ。それが新しいか古いかの違いだ
私は古き知識を軽視するよりも学ぶことを勧めるがね
ところで春香君、君は自分の身体を上手く使えているか疑問に感じたことはないかな --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 22:19:05
うん、じゃけぇ、古いのは習っとるけん、新しいのも教えて欲しいかもって言いよろうもん
(温故知新と頷き返し、) うん? どういう事 いつも疑問だよ もうヨボヨボなんに、お祖母ちゃんには身のこなしで勝てんけんね --
春香
2014-07-13 (日) 22:26:47
それは後々だな。今は、そうだな…今も昔も変わらないものを教えよう
君はなぜ祖母に勝てないと思ったかな。君の方が体力も筋力もあるというのに、ということを加味してな --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 22:30:29
んー…なんじゃろ、無駄がないというか、何をしても流されるオーラというか…
(表現しにくい達人オーラである) 実際立ち会ってみても、一歩も動かせられんけぇ --
春香
2014-07-13 (日) 22:36:19
おっと、君の口でもう答えが出たじゃないか。全ては『無駄が無い』、つまり自分の身体を動かし方を熟知しているということだ --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 22:40:43
あ、成る程 そこで最初の『体の動かし方』に戻ってくるとね --
春香
2014-07-13 (日) 22:45:52
無論、一年間君の体に張り付いて寝食を共にしたから分かったものだが
君の体の動かし方はまだまだ無駄が多い。だが仮に、その無駄を削ぎ落とせたらどう動けると君は思う? --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 22:51:58
んー、単純にその無駄の分行動時間や動きが少なくて済むね --
春香
2014-07-13 (日) 22:56:05
いや行動時間だけではない。君に限らず人間ならば体を動かすときに筋肉を使う筈だ
だが使うべき筋肉に対し、他の部位の筋肉が味方するとは限らないのだよ --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 23:00:21
二頭筋と三頭筋の反作用とかそういう話じゃろか… (腕を曲げ伸ばししつつ、軽くストレッチもしつつ) --
春香
2014-07-13 (日) 23:28:05
君にも分かる言葉で例えようか。君も忍者のはしくれならば剣術には覚えがあるだろうが、
剣術でや刀を振るうとき。腕に力を込めて振るうかね? --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 23:39:05
そんなんしたら、僕非力じゃけぇすぐ疲れちゃう それに、刃が立たんけぇなんも切れんがよ
(腰を据えて、手刀を振る動きはそれなりに様になっている) 腰と膝足じゃね 腕は支えるだけ --
春香
2014-07-13 (日) 23:44:01
なぜ腕を支えるだけか、力任せに振れば威力は出ると考えるのもいるだろうが…
振り抜くことを考えるならば余計な力は使わず、振りぬくためだけの力を使った方が早い
そして打点の瞬間、そのときだけに掌を握る力を込める。これは剣術の基礎としているが
これは他の事にも言える。そう考えてみないか --
“瓦礫丸”
2014-07-13 (日) 23:49:34
普段の動きは脱力して、必要な時にだけ力を使う…? --
春香
2014-07-13 (日) 23:53:54
余分な力を削ぐといった方が正しいだろうな
例えば… (春香が身に着けているインナー、脇や太股といったところが微細動するとくすぐる)
君はまだまだ、ここに力を込めすぎだ --
“瓦礫丸”
2014-07-14 (月) 00:04:43
削ぐ… …ひゃふぁっ!? (突然くすぐられて、ゾワゾワした声が漏れる) こ、ここって…
ん、でも、そうかも 強く飛ばそう、早く走ろうとすると、力んじゃうのかなあ… (軽く素振りをするが、意識すると確かに…) --
春香
2014-07-14 (月) 00:07:50
走るための力だが、君は必要以上に太股を振り上げようとする
腕を振り、足をあげて走ろうとしている。だが走るとなれば持ち上げるよりも“押す”方が速いに決まっている
(春香のふくらはぎの裏側、太股の裏側といった部位がぞわりと舐められてひんやりとした感触が)
ここに意識を集中したまえ。全てはどの部位を動かせばいいか、それを頭で認識することから始まる --
“瓦礫丸”
2014-07-14 (月) 00:14:14
ん、学校とかだとそう教わるけぇねえ (あくまでアスリートとしての走り方であるが、その癖がついてしまっているのかもしれない)
この場合、太ももの上下運動が『無駄』で、それを削ぐことで前に前に動けるように動きを変えていくとね?
って、んひっ …だ、だから、舐めるの止めてほしいんじゃけど… もうっ (意味がないのは分かっているが、ぎゅうっとズボンの上から太ももの内側を抑えて身震い)
意識、ね --
春香
2014-07-14 (月) 00:26:06
いや動かし方としては足を大きくとった方が距離は出る。だがその幅が持ち上げるよりも押した方が効率がいい
上下運動に意識するよりも自分の筋肉をバネと考えて動かすことに意を向けるんだ
それにだ、舐めなければ君はどの部位か分からないだろう?
私を着ていることを幸いと思いたまえ (体中、くすぐり弄られるような感触を与えて)
普通ならばイメージトレーニングを繰り返して境地にたどり着くものを、私がこうして刺激を与えることで君は容易に部位を理解できる
今振動させた部位をしっかりと覚えておきたまえ。そして動くとき、瞑想するときにその筋肉を動かすことを頭に刻み込んでおくように
人間は本能では上達しない、全て鍛錬を重ねることで無駄を削いで動作を最適化していくものだ --
“瓦礫丸”
2014-07-14 (月) 00:32:32
ひ、あっ …んんっ (舐める感覚に身震いし、少しだけ甘い声 それから、ちょっとむくれた声で) …舐めるんじゃなくて、今みたいに軽く揺らす感じでも良ぇんと違うと? --
春香
2014-07-14 (月) 00:38:16
舐められた方が印象は強いだろう? 決して私が舐めたかったからとか、そういう訳ではない。決して (prpr) --
“瓦礫丸”
2014-07-14 (月) 00:43:10
ひぁんっ … …いつか絶対燃やしてやる… (口に出した) --
春香
2014-07-14 (月) 00:51:40
はっはっはっ、そのときは君が一人前を名乗れるようになるといいな (prprの時間は暫く続いた) --
“瓦礫丸”
2014-07-14 (月) 00:54:56
--
2014-07-14 (月) 20:44:48
--
2014-07-14 (月) 20:44:59
--
2014-07-14 (月) 20:45:05
--
2014-07-14 (月) 20:45:14
もう肌寒かとねえ……どんな服ば着ようかな (鼻唄混じり) --
2014-07-14 (月) 20:46:59
┌ ┐
網
タ
イ
ツ
└ ┘ --
矢文
2014-07-15 (火) 04:09:23
…… これから冬なんに!? (誰だーっ、と叫ぶのであった) --
春香
2014-07-15 (火) 06:34:27
(キバ族の毛皮をドロップしていくもとこちゃん) --
くまいもとこ
2014-07-15 (火) 09:36:11
……もとこちゃんに渡されたこれを羽織ると……編みタイツ毛皮……ゴージャス? --
春香
2014-07-15 (火) 13:41:49
(胸元の大きく開いたドレスとグラスに注がれた赤ワインもドロップするべきなのかな…) --
くまいもとこ
2014-07-15 (火) 14:27:20
もとこちゃん
そういう服はね……っ
胸が豊かな人じゃないとね……っ
(目隠れが流す血の涙) --
春香
2014-07-15 (火) 18:39:57
やってしまったとね… --
春香
2014-07-15 (火) 22:18:30
11月か…。これからまた長い冬が来るだろう (防寒着の準備をしないとな、いそいそ) --
“瓦礫丸”
2014-07-15 (火) 21:57:42
…ハロウィンの時に使った毛皮が残ってたし、つい… …つい…
--
春香
2014-07-15 (火) 22:19:01
前々から思ってたけど、春香君はたまにすごくノリが良くなるよね (とりっくおああーと?) --
“瓦礫丸”
2014-07-15 (火) 22:29:38
良いものくれなきゃ悪戯すっとよー へくちっ (毛皮にくるまってゴロゴロする)
いやぁほら、なんか矢文まで使って催促されたら、ねぇ? 誰が送ったのか分からんとやけど --
春香
2014-07-15 (火) 22:32:18
誠意を持って応えすぎる…。ところで毛皮、暖かいなこれ (ぬくぬく) --
“瓦礫丸”
2014-07-15 (火) 22:42:45
うん、本物の熊の毛皮らしかとよ 古道具屋さんで飾られてたんだけど、安くしてくれるち言うてくれたけぇ買っちゃった (うふふ、あったかい、と満足げ) --
春香
2014-07-15 (火) 22:54:22
熊かぁ…。熊な、冒険で出てくるのは魔物としての熊だから段違いの強さだが
いつか君も熊を相手にできるような一流の忍となれるだろうか (しみじみ) --
“瓦礫丸”
2014-07-15 (火) 23:05:41
目指すは一人で熊殺しやけぇね! 頑張る!! …これは普通のクマらしかよ? (ぬくぬくくまくま) --
春香
2014-07-15 (火) 23:13:33
死亡フラグにならないことを祈ってるよ
あ、ぬくぬくしすぎて眠気が… (春香君に包まれて気持ちいい…) --
“瓦礫丸”
2014-07-15 (火) 23:15:19
重傷程度で逃げ帰ってくっけぇ、大丈夫大丈夫… うむ、毛皮は万能防寒具… むにゃ くすー… (寝た) --
春香
2014-07-15 (火) 23:21:40
…なるホド、オマエもダメだったノカ。なかなか恥ずかしいペナルティのようダナ
マぁ、自らするならともかくペナルティだから仕方がないナ…オレは何をするかはまだ決まってないガ --
リドバ
2014-07-16 (水) 19:36:45
……えっとやぁ、なにか勘違いしとおみたいじゃけんど……
僕、課題は成功しとおし、失敗の予定もなかとよ? (毛皮モコモコ) --
春香
2014-07-16 (水) 20:56:47
…そうなノカ?それなのに、そんな恰好をしてるんダナ。ハロウィン、と言うには時期外れに思えるガ
しかし、流石はハルカは失敗なしカ。オレは2回も失敗したことになる、やはり遅いのは不利カ…しかも次の依頼は…苦手分野ダナ --
リドバ
2014-07-16 (水) 21:06:41
いやあ、ハロウィーンの仮装で毛皮を羽織ったら暖かくて……意外に快適やっとよ?
(言いながら、流石にちょっと恥ずかしそうに毛皮を片はだけにする レオタードと編みタイツと言う扇情的な姿)
ふふん、僕は優秀やけんね (そんな姿だけど、えっへんと張った胸は相変わらず豊かとは言えない) --
春香
2014-07-16 (水) 21:35:20
アぁ、それでなのカ…マぁ、毛皮はちゃんとしたものなら、それだけで十分防寒着だからナ
…それデ下はそれなのカ…大胆にも見えるガ、脱いだ時の動きやすさ重視、ナノカ?
…なるホド、確かに優秀ダナ…まだまだ成長期でこれは、恐るべしダ(特に胸の事ではない、はずだ) --
リドバ
2014-07-16 (水) 21:41:27
そういうことじゃね、このレオタードは特別製じゃけぇ、結構寒くなかとよ?
ふっふっふ、僕はもっともっと強くなっけぇ! リドバよか強くなるかも知れんとよ! でも、リドバもうまくいけば良いんじゃけどねえ 怪我とか大丈夫? --
春香
2014-07-16 (水) 21:59:09
…ふむ、そんな特殊なものナノカ…なるほど、ちょっと変わってるナ(お腹のあたりを触ってみるごつい手だ)
オレより強くカ、今でももう強いかもしれないゾ?…オレか?怪我はすぐ治る。心配ナイ…ただ、来月の課題は厳しいナ --
リドバ
2014-07-16 (水) 22:09:48
ひャにゃっ!? (さわられた腹は引き締まって滑らかだ 真っ赤になって毛皮にくるまる) リドバ、お、女の子のお腹とか、いきなり触っちゃかんとよっ
うーん、でも、僕はリドバのごた大きかなかとやし、力も強くなかけん、まだまだ追い付けらんよ 手数の分課題に有利なだけ
じゃけぇ! (弱気なリドバに、明るい声でガッツポーズ) リドバはできるよ、来月だってホームランじゃ! --
春香
2014-07-16 (水) 22:15:48
…ン?どうシタ?…アぁ、そうカ。それは悪かったナ…
人間、適材適所ダナ…だが、またあの時の誤解だったガ…模擬戦くらいはやっても面白いかもしれないナ
…来月は休みではアルガ、そうダナ。次こそ達成できるよう、頑張るとするカ --
リドバ
2014-07-16 (水) 22:26:22
リドバ、デリカシーがたらんがよーっ (もーっ、と抗議をしつつ)
うん模擬戦も楽しそうじゃけど……まずは課題やっとね 僕も応援しちょうけん、頑張ろ、リドバ! --
春香
2014-07-16 (水) 22:28:49
その辺り、難しくてナ…ジャア、どんな風なら良かったンダ?(疑問、そして質問だ)
マぁ、それも再来月からダ…とりあえずは、来月はゆっくり休む事もまた大事だしナ…何かイベントは、あっただロウカ? --
リドバ
2014-07-16 (水) 22:37:23
どんなふうって… んー… (改めて聞かれると悩んで、ちょっと恥ずかしそうに) 可愛いとか、綺麗、とか? …ないな… (自分の胸を見ろしてため息だ)
来月は冬期休暇やなかと? 僕は学校ば残るけど リドバも? --
春香
2014-07-16 (水) 22:46:19
なるホド、そういうノカ…いや?オレはオマエは可愛いと思うシ、体は綺麗だと思うガ?(当然のようにキッパリ)
イベント次第ダナ、それ以外で学校を出る予定はないナ。アぁ、ショウやアイラリアと寒中滝修行はするかもしれないガ --
リドバ
2014-07-16 (水) 22:48:46
うぐっ (あっさり褒められて、慣れてなくって赤面硬直) …あ、ありがと… もう、見た目に似合わず、まっすぐ褒めよっとね…
ん、じゃあ、今度手合わせしてみよう 来月でも良かし 休みの間にさ --
春香
2014-07-16 (水) 22:57:15
…見た目の事を言われてもナ…オレはオレで、いつもこんな感じダゾ?
アぁ、タイミングはオマエに任せる。それではマタナ --
リドバ
2014-07-16 (水) 22:59:11
素直で良かちゃ思う …ありがと (もう一度小さな声でお礼を言って見送り…かけて、) あ、リドバ! これ! (駆け寄って渡す紙の箱)
褒めてくれたけぇ、お礼じゃあなかけど ケーキ 甘いのダメじゃなかったら食べて (差し出して、見上げて微笑む) メリークリスマス --
春香
2014-07-16 (水) 23:01:03
ン?なんダ?…これは、ケーキの箱カ?(料理をするだけに、箱の形で大体分かった)
アぁ、そういえばクリスマスと言う行事もあったナ…有難う、甘いものもイケル口ダ…それでは食べさせて貰おう、改めてマタナ --
リドバ
2014-07-16 (水) 23:15:02
そのとおり! へへ、ちょっと作りすぎちゃったけぇね うん、また来年! 良いお年をー! (今度こそ見送った) --
春香
2014-07-16 (水) 23:17:46
はい。(春香に対しておっぱいを見せつけるように胸を反らして)…揉んでいいよ?? --
ショウ(女)
2014-07-16 (水) 21:42:16
いらっ (いらっ) またおっぱいなんちゃつけよって! このっ! (もみゅん)
…… (もみゅん?)
…… ……んなーっ!!? (もみもみもみっ) もげろっ --
春香
2014-07-16 (水) 22:02:17
んっ…(揉まれる ちょっと高い声で喘ぐ)…あ、ちょ、そんなに揉まないで…そこまでは、あっ…(悶え悶え)
もげたいよ、元の男に戻りたいよ…(胸を隠して顔赤くしつつ)でも胸を揉まれるまでがペナルティなんだよ…わかれよ…!(涙目だ) --
ショウ
(女)
2014-07-16 (水) 22:05:43
もーっ、神様は不公平じゃーっ (半泣きで叫び胸から手を離す)
なんでもとから女の僕にゃあくれんで、気まぐれに女になった男のひとに胸ば授けるんじゃ……ううううっ (結構泣きそう) --
春香
2014-07-16 (水) 22:17:41
知らん、知らんがよく考えてくれ。春香の立場で言ったら男装して男子になってまた男子になる憂き目に俺はあってるんだぞ。
胸の大きさなんてどうでもいいことじゃんか…大きくても邪魔だし春香位のサイズの方が動きやすくていいと思うよ? --
ショウ
(女)
2014-07-16 (水) 22:25:46
も
げ
ろ
!
(小さい方がいいなんて幻想じゃーっ、と七割泣きで) 男のひとはみんなおっぱい成人なんじゃ……いいもん、僕は綺麗なお尻で勝負すっけぇ…… (ぶつぶつ……)
このケーキも一人で食べてやろ、せっかく持ってって挙げよ思ったんに…… (配るようの一人用ケーキが何個か) --
春香
2014-07-16 (水) 22:32:53
ご
め
ん…(頭を下げる)…いやまぁ前の俺は確かにおっぱい星人だったが。今の俺はなんていうか女の子に興味持てない…女湯タイムで入るけど興奮しないもん…
……ケーキ一人で食べると太るよ?(更に追い打ちだぁーッ) --
ショウ
(女)
2014-07-16 (水) 22:35:48
いいけど… いや、僕もこの苛立ちが八つ当たりって判っとおよ? 判っとおけどやぁっ!! (ぐすぐす)
こないだ女になった事もあって、女側に心が振れとるんかもしれんちゃね このまま女の子に…
…いいもん、欲しい人がおらんのやったら先生とかに配って終わるし 女の魅力が男に負けるような僕は、聖夜はひとりでジングルベーっなんよ… --
春香
2014-07-16 (水) 22:40:00
泣くなよ…(優しく頭を撫でる女子)いいじゃん、春香は十分今のままでも可愛いよ、平気平気。春香の魅力がわかる男子もいっぱいいるし。
やめてくれないかな、最近ちょっと自分でも自覚し始めてることを言うのは!!可愛い物見ると反応しちゃう今の俺が悲しくなるから!!
切ない…なんかほんとにごめんな春香、でもメリークリスマス。あなたに神の祝福がありますように(と、本物の修道女みたいな雰囲気でお祈りを添えて。去って行った) --
ショウ
(女)
2014-07-16 (水) 22:41:53
うぐぐ…せめて、男の子の時のショウやったらちょっと嬉しいと思えるのかもしれんけどやあ… (おっぱいたゆんたゆんの元男に慰められると複雑なのだ)
いっぱいっていうアバウトな範囲の時は大体居らんちゃが 僕知っとうとよ… 居たらもうちょっと違うとやろか… (うーん…)
本物のシスターみたい… はぁ (見送ってからケーキを眺め) 欲しいちゃ言ってくれたら、皆の分も渡したんに もう (肩を落とした) --
春香
2014-07-16 (水) 22:49:57
……アサギみたいな格好だね --
ゾフィー
2014-07-16 (水) 22:28:22
こないだ坑道で逢ったとよー、羨ましかとね、長身美人……ぐぬぬ --
春香
2014-07-16 (水) 22:33:41
ああ、確かにアサギは背高いよね、私よりあるし……
ま、春香には春香の魅力があると思うよ?私はあまりそういうのは判らないんたけど…… --
ゾフィー
2014-07-16 (水) 22:39:31
ゾフィーもショウも、そんな適当な慰めばいらんちゃがーっ! (ぷくっと頬を膨らませる 別に女らしい体付きじゃないわけではないのだけど)
じゃあ、ゾフィーはどんな女の人が好みとね? (ジト目で) --
春香
2014-07-16 (水) 22:41:48
え、わ、私……ううっと……うーん、考えたこともなかったなぁ……
ええと、お、お母様みたいな……?こう、優しくて、いいにおいがして……(なんだかやけにあたふたしている) --
ゾフィー
2014-07-16 (水) 22:45:09
… なんじゃ、子供みたいな事言いよっとね (ジト目で眺め) ゾフィーって、時々男の子っぽくなかよね こう、匂いがせんちゃいうか… --
春香
2014-07-16 (水) 22:55:40
えっ!ちょ、な、なにいってんだよ!私は立派な男だって!女が騎兵になれるわけないだろ!?ハハハハハ!
私は他の男たちとは違うんだ!私はその…貴族だし…立派な騎兵隊になる勉強のためにここにきてるのだし…
だから女の子とかがなんとかとか、そういうのはよくないとおもうし…(段々声のトーンが落ちていく) --
ゾフィー
2014-07-16 (水) 23:00:24
いや、女の将軍とか、女の騎士さんとかも知り合いにおるけぇ、別に居っても可笑しかなかじゃけど?
貴族でも、男の気持ちば忘れちゃかんと思っちょうけどや …うーん?
…なんか、ゾフィー 僕に隠し事ばせんちゃがね? (ちょっと顔を近づけ、じぃっと見つめる) --
春香
2014-07-16 (水) 23:02:48
そういうのは特別力のある貴族とかだけの特権で、普通は認められるわけないんだよ
か、隠してないよ!別になにも隠すものとかまるでないし!(ぷいす) --
ゾフィー
2014-07-16 (水) 23:07:20
(じぃいい) --
春香
2014-07-16 (水) 23:11:39
(汗だくになりつつ逆方向にぷいっ 頑張れゾフィー!バレちゃだめだ!) --
ゾフィー
2014-07-16 (水) 23:17:28
…怪しいけど、あんまり虐めちゃかんかね (顔を引いて、ちょっと寂しそうな顔でうなづく)
…でも、もし何かあるちゃ言う時には、ちゃんと言ってね? 力になるけんね (確実に隠し事がある友人に、しかし熱意を持ってそう言って)
(それから、思い出したように渡す小さな紙箱) これ、メリークリスマス ケーキじゃけぇ、よかったら食べて --
春香
2014-07-16 (水) 23:20:01
その、ごめん春香、別に春香が心配するような事は本当になにもないから安心してほしい
クリスマスって春香の国でも祝うんだね…しらなかったよ 実は私もクリスマス料理をつくってたんだ
じゃーん(去勢した雄鶏の骨付き腿 じっくりと窯で焼かれている 去勢雄鶏は高級品なのである) --
ゾフィー
2014-07-16 (水) 23:26:19
本当かなあ… (まだ半信半疑で でも、それ以上は追求せずにうなづいた)
うん、ちゃ言うてもあくまでお祝い名目のお祭りじゃけんどね また配ろうかなちゃ思っとったとやけど、時間が足らんかったと
え? (出された料理に感嘆の声) わぁっ! 美味しそう!! なんかもう、ゾフィーはプロ級やっとね 良いお嫁さんになれるとよ (冗談だ) --
春香
2014-07-17 (木) 11:27:30
ショウ達の部屋とかに配りに行こうと思ったけど、ヤケ食いしてやるーっ …この脂肪分が胸に付けばいいのに…
(自分で焼いたケーキを自分で食べる負け犬クリスマス…) --
春香
2014-07-16 (水) 22:59:28
私がいるじゃないか (ケーキを食べる装束) --
“瓦礫丸”
2014-07-16 (水) 23:17:52
服が何言いよっとね …ホント、どうやって食べとおと… (食べつつ、眺めつつ) --
春香
2014-07-17 (木) 11:28:18
--
2014-07-17 (木) 21:36:06
--
2014-07-17 (木) 21:36:10
--
2014-07-17 (木) 21:36:15
--
2014-07-17 (木) 21:36:18
春だし、そろそろ服を変えようかな…どんなのがいいかなあ… --
春香
2014-07-17 (木) 21:36:43
寒くないんでありましょうか…春香さまもこういうお姿、よくお似合いでありましょうに --
真宵
2014-07-17 (木) 21:39:09
くまのけがわ ちょう あったかい (ぬくぬくもふもふ…)
真宵みたいな和服に戻すのも良いかもしれんね 僕も入学の時は和服だったし
(女の子だと思ってるので、あっさり毛皮を脱いで) 温いよ 羽織ってみる? (どうぞ、と) --
春香
2014-07-17 (木) 21:42:41
では交換するでありますよ(着物袖の上のケープを脱ぎ、代わりに肩にかけて)これは…何やらおおきな存在に包まれているような…
安心するであります(ほっこりした)学生といえば矢絣でありましょう? お若いうちにしか着れぬもののひとつでありますよ --
真宵
2014-07-17 (木) 21:54:43
良いよね、毛皮… 冬が終わったら壁に飾っておこうかなと思っとおよ あ、ありがとー (ケープを借りてぬくぬく)
(ほっこり真宵にお茶を入れてあげつつ) んむむ、そうだね じゃあ、矢絣にしてみるかなあ 真宵とお揃いになりそう (ちょっと楽しそうだ) --
春香
2014-07-17 (木) 22:05:27
春香さまを眺めていると、国もとの春を思い出します(毛皮からもどこか甘い香りがするようで)春の匂いがするでありますよ
おそろいでありますか…よい響きでありますが、夢にも思わなかったでありますよ(達観したような顔をして笑い、所作も美しくお茶をいただく) --
真宵
2014-07-17 (木) 22:15:10
生まれが4月じゃけぇね、春生まれの春香 名前の通りと褒められれば、良い気分がするもんじゃね (照れくさそうに笑い、ありがと、と素直に礼を言う)
そう? 真宵は可愛いし、お揃いしたい子もおると思うとやけどねえ (元男と知らずにそんな事を言って、はい、お茶、と)
真宵も僕と同じ東の血が濃いみたいじゃけぇ、友達になれて嬉しいな --
春香
2014-07-17 (木) 22:47:59
春香さまは春を告げる風のようなお方、自分のような武辺ものには高嶺の花のように思っていました
か、かわいいと言われても素直によろこべぬ事情があるのでありますよ(困り顔になって)自分は長月の生まれであります
真鐵さまと同じ日でありますし、あの方と同じ、世界の果ての蓬莱のくにから海を渡って参りました(一服して、ベアクローを装着してみたり) --
真宵
2014-07-17 (木) 23:03:47
なーんが、そがいにお立てよってもなんも出らんちゃがー もー、お上手やねえ (真宵の褒め言葉に、頬を染めて交ぜっ返す 褒められるのに弱いらしい)
そうなの? なんじゃ分からんけど… (不思議そうに首をかしげて) 夏の生まれなんじゃねえ 夏の短い夜の、一番暗い時間が真宵 綺麗な名前じゃね
あ、そうなんじゃね でも、真鐵は最近見んがね どうしたんだろう、実家に帰ったとやろか? --
春香
2014-07-17 (木) 23:11:18
きれい、でありますか…夏の夜は短く明けてゆくもの、いずれ時が満ちれば消えるが定めでありましょう
真鐵さまは…ちかごろ「すらんぷ」でありましたから、春まで武者修行に行ってしまわれました
自分は身代わりのようなものでここにいます いずれ帰って参りましょうから、待っていてほしいのでありますよ --
真宵
2014-07-17 (木) 23:26:26
遅く暮れ早く明けるからこそ、冬の空よりも神秘に満ちていると思うとよ 満ちれば欠けるものじゃけぇ、消えてもまた現れるし
スランプ…そうだったんじゃねえ あんまり話したことば無かけぇ、悩んでたなんて知らんかった
でも、戻ってきても欲しいけど、身代わりなら真宵は帰っちゃうんでしょ? 複雑じゃねえ (うーんうーん) --
春香
2014-07-17 (木) 23:29:41
潮の満ち干のようなものと思えば、たしかに…では、いずれまたお会いすることもありましょう
一時のことでありますよ 真鐵さまは生来そそっかしく、粗忽なところがありますから…悩みというほどのことでは(可笑しそうに笑って)
自分も残念ではありますが、どちらもという訳には参らぬのでありますよ(茶を喫し終え、毛皮を返して)ごちそうさまでありました では…ごきげんよう、春香さま --
真宵
2014-07-17 (木) 23:46:15
うん、また会えると嬉しいなあ 僕、真宵と気があいそうじゃけえね (僕はそう思う、とちょっと冗談めかして)
粗忽ねえ…真面目そうなお人やったとけど (ケープを脱いで返してから、戸口まで見送り)
うん、じゃあ、また会えるように 元気でね、真宵 (小さく手を振った) --
春香
2014-07-18 (金) 00:09:20
--
2014-07-18 (金) 22:58:59
ハァ、ハァ…今帰った… け、ケーキ配りたいけど、元気と時間が… んむむむ --
春香
2014-07-18 (金) 22:59:23
教室に置いておくという手段があるらしい --
2014-07-18 (金) 23:01:37
今年はそれにすっとかいねえ… --
春香
2014-07-18 (金) 23:02:59
…いや、僕は友好関係狭いんじゃけぇ、これくらいは頑張らんと! (ダッ!) --
春香
2014-07-18 (金) 23:13:11
よし、一通り…バックリンクの人には! --
春香
2014-07-18 (金) 23:18:55
そして、来てくれてた人にも! …多分漏れはない、 と、 思うと、 やけど… (ふあん) --
春香
2014-07-18 (金) 23:22:11
どうやらお疲れ様だったらしいナ、マぁあまり無理はしない方がいいとは思うガご苦労様ダ
それでお返しダガ…東の国の料理、肉ジャガというものを作ってみたゾ。これがお返しダ
実物は知らないから、多少間違えてるかもしれないガナ(ほぼ肉じゃが、若干具がポトフよりだ) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-19 (土) 20:53:17
配るだけじゃったけぇ、そんな大変でもなかとよ? でも、ありがとリドバ 気ぃ使いじゃねえ
肉じゃが! ううん、違ったとしても、こうやって作ってきてくれたのが嬉しかとよ (受け取って満面の笑みで)
早速頂こうかね (いそいそと箸を持ってくれば、リドバの目の前でパクリ) …ん、んっ!
美味しかとよ、これ! ちょっと具材ば違うけど、味はほぼばっちり! リドバって家庭的なんじゃねえ (ぱくぱく) --
春香
2014-07-20 (日) 00:35:59
春香ちゃんに、バレンタインデーのおかえし持ってきたよー?(居るかなー?と声をかける。その片手には四葉のマークが箔押しされたシンプルな紙袋)
(袋は持てば軽く、開けばひと口サイズのラスクが詰まっている。だが、香りはラスクのそれよりもずっとずっと甘い) --
カール
2014-07-19 (土) 21:19:00
ちょっと遅くなったけど、居っとよー カール、わざわざ持ってきてくれたとね? ふふ、嬉しい
(受け取ったそれを早速開ければ、ふわりと香ったたっぷりとした甘さに目を細める) ラスク! でも、甘味がすごく強い気が… なにかこだわりで? (料理好きの表情で) --
春香
2014-07-20 (日) 00:37:29
これねー、カステらすく、って言うんだー。カステラを切って、ゆっくりゆっくり焼くだけだから僕にも作れるの(あはは、と笑う)
(食感もどうやら普通のラスクとは違うらしく、噛めば淡く崩れ去る口あたりにカステラならではの卵と蜂蜜の風味が濃縮されて舌に残る)
買ってきたカステラを使ったから、とてもカンタンだったよー?(こだわりもなにも、ないようだ) --
カール
2014-07-20 (日) 00:43:40
え? これってカールが? (きょとんとしてから、ぱぁっと表情をさらに輝かせて)
ううん、それでも凄かとよ 自分でやろうって思うのが大事じゃけぇ! カールの手作りやっとねぇ
(頂きます、と声をかけてからそれを一齧りホロホロと崩れる柔らかな舌触り) うん、美味し 美味しかとよ、カール 有難う! --
春香
2014-07-20 (日) 00:48:06
喜んでもらえて良かったよー(にっこり。笑って) 春香ちゃんの舌で「ごーかく」なら、安心だー
それじゃ、僕ほかにもお返ししに行くね。はやく配らないと、オンセン合宿始まっちゃうよー(わたわたと帰って行った//ご無理なさらずにー) --
カール
2014-07-20 (日) 00:55:07
ん。お返し。バレンタインの。ケーキの。(紙袋を春香へ渡した。中身はガラス容器に納められたプリザーブドフラワー。薄桃色の花が開いている。)
食べ物作ってこようかと思ったけど 春香だと 俺より料理うまいから 悩んで これ。 --
ガビー
2014-07-19 (土) 22:40:06
ガビー、有難う ん? (お菓子かなと思ったけど、しっかりとした重さ ちょっと驚いた様子でガビーの言葉を聞いて)
食べ物じゃないならー… …わぁ (取り出したそれを見れば、思わず両手で掲げるように持って、感嘆) 素敵…
…ふふ、僕、男の子から花貰ったん初めてかも 照れくさかとね (でも、嬉しそうにギューッと胸に抱く) --
春香
2014-07-20 (日) 00:39:57
マジで。初めてなの。 なんか ちょっと 申し訳ない思いと やってやった! って思いが交錯して いえい。(いえい。)
気が向いたら 部屋の隅にでも 飾っておいてくれると 嬉しい。水もいらないから ガラスの上のホコリだけ 拭えば 大丈夫。
ただ 乾きすぎたり 直射日光当てると 痛むから そこだけ よろしく。ではでは。(ぺたぺたと帰っていった。) --
ガビー
2014-07-20 (日) 01:32:19
--
2014-07-20 (日) 19:11:33
--
2014-07-20 (日) 19:11:37
--
2014-07-20 (日) 19:11:48
--
2014-07-20 (日) 19:11:52
うーん、中々上手くいかんもんじゃねえ 提案、提案… 引っ込み思案じゃけぇどうにも… (うーむむ) --
春香
2014-07-20 (日) 19:12:45
提案? 何か意見があるのかね (むーむむ) --
“瓦礫丸”
2014-07-20 (日) 19:19:14
ううん、冒険課題の話 僕、あんまり手先器用な方じゃなかけん、あとは、休む提案か、斥候かで功ば立てんと課題がなあ… --
春香
2014-07-20 (日) 19:21:24
手先の器用さだけに限らないさ。出来るだけ多く行動できるのが行動達成の鍵なのだから
探検依頼や護衛依頼を受けてみるのも手だったのではないかな
少々、忍者らしさからは離れるが力ずくで扉や宝箱を開けることもできるから大丈夫さ --
“瓦礫丸”
2014-07-20 (日) 19:27:42
どうにもそれが…僕ほら、サポートが多かったけん (投擲や援護などに秀でた少女は溜息混じりに)
ようわからんけど、課題出来んかったらペナルティがあるち言うじゃない? やだなあ… --
春香
2014-07-20 (日) 19:39:20
何も一回クリアできなかったからといって今後に響くわけじゃない
一度くらいは自己申告の罰則を受けてみるのもいい経験だ --
“瓦礫丸”
2014-07-20 (日) 19:41:04
やけんどね? 瓦礫丸ね? なんか、僕の与り知らぬところで変なカウンターが回ってる気がしてね…? (ペナ案リストの存在は知らないのだけど) --
春香
2014-07-20 (日) 19:45:18
自らが預かり知らぬ糸に巻かれ、数奇な経験を紡ぐ…。人、それを"運命"と呼ぶ! (
流れ出すBGM
--
“瓦礫丸”
2014-07-20 (日) 19:49:52
お前に名乗る名などない! とかそんな? はぁ、男の子になったりすっとかいねえ…? --
春香
2014-07-20 (日) 19:52:26
私からの意見だが、ペナルティは君がケーキをみなに振舞っていたように
夏の旬を生かした歳暮を配って歩くというのもいいと私は思うがね。自らが動くのだからペナルティともいえるが --
“瓦礫丸”
2014-07-20 (日) 19:56:27
それやったら普通にやっとるけぇねえ はあ、どうなっとかいねえ… 来月頑張ろう (ふはぁ…) --
春香
2014-07-20 (日) 20:06:17
ペナルティは甘んじて受け入れるもの…(過去全課題未達成の者の語る重い一言であった)でもそんなに難しくなくね?俺もなんか急に6回一回の冒険でこなしちゃうくらい出来たよ??
まぁ次の冒険で死亡判定で無効になったんだが…探検依頼でちょっと難易度高めに設定しておくといいかもしれないぞ! --
ショウ
2014-07-20 (日) 19:41:11
先達はやっぱり言う事が違かとね… なんか、学園生活の半分は女の子じゃなかと? (からかいつつ)
出来る時は重ねて出来るのかもしれんとじゃけどねえ… 今回の実習でも、一人の子が大活躍だったし
…って、無効になったとね… 難易度はちょっといじってみようかなあ ショウも、またペナらんようにせんきゃかんね (お茶を入れて振る舞いつつ) --
春香
2014-07-20 (日) 19:48:00
女だったのは2割くらいなんだよな実は。女装含めても3〜4割ってところでそんなに多くねーよ!(多いよ!)
無効になったよね…また俺ペナルティかなぁ…来月頑張りてー。(御茶をありがたく頂きつつ)で、だ。話は変わるけど。
暇だったら組手でもしねーか?最近前以上に強くなる必要が出てきて相手を探してるんだわ。瓦礫丸つけてでもいいし、というか春香の本気でできればなーとか。 --
ショウ
2014-07-20 (日) 19:50:43
… うん、多くないね うん、多くないよ (とてもやさしいめ…前髪に隠れてるけど)
大丈夫、お互い一回でもできれば課題完了じゃけんね 頑張ろ、ショウ (ぐっとガッツポーズしてみせる)
前以上に? 前も最強ば目指しとったとに (驚いたように声を漏らすも、首をかしげ) 僕は今空いとるけん、良かけど…僕で良かと? (強そうには決して見えないだろう) --
春香
2014-07-20 (日) 19:54:48
そうだろ?(頷きつつ)そーゆーことよ、再出発でもチャンスはあらぁ!来月ちょうど2人冒険だし奇跡が起きるのを信じるぜ!
前以上に。最強も目指すけど、こう、あることを達成できるための強っちゅーか…まぁ色々あってな。ほら、前に春香言ってたじゃん、僕もけっこうやるよー、みたいな。(だいぶ前だが)
一回やってみたかったんだよね、どんな動きするのか想像もつかないし!春香がいい。春香じゃないと駄目だ!!ってことでこの後校庭でどーよ? --
ショウ
2014-07-20 (日) 19:59:48
奇跡は起きるものじゃなか! 起こすもんじゃけぇね!! (燃え上がる体育会系二人)
ふぅん…? じゃあ、僕が勝ったらその内容教えてくれんね (承諾の言葉 楽しそうに立ち上がり、しかし、瓦礫丸には部屋でお留守番を頼む)
ん、なんじゃ告白のごたるね… (ちょっと恥ずかしそうにしながらも、うなづいて) やったら、行こう お茶飲んだらね (そう言って一杯飲めば、二人で校庭へ) --
春香
2014-07-20 (日) 20:05:44
…………んー(人に教えられる内容ではなかったが。負けなければいいだろう、ということで承諾した…負けてもあまり深いところまで説明はしないかも)
あい。んじゃ場所整えるわ(とお茶飲んで校庭へ) --
ショウ
2014-07-20 (日) 20:06:49
--
2014-07-20 (日) 22:16:58
(手には包帯、鼻はもう綺麗に治っている ショウとの稽古から数日である) ぐぬぬ…… (悔しさが残る) --
春香
2014-07-20 (日) 22:18:32
春香ちゃん、ぶじー?(怪我したと聞いて、わたわたやってくる太っちょ) いっしょのトレーニングも、ちょっとだけお休みだねー(お見舞い。と桜の花の形をした砂糖菓子) --
カール
2014-07-20 (日) 22:43:20
無事というか、保健室の皆と、ショウの回復功で治ったとよー カール、お見舞いに来てくれたと? (嬉しい)
そうじゃねえ、ごめんねカール 誘った僕の方が先に休んじゃって (手に包帯、頬に貼り薬といった姿だが、元気そうだ)
入って お茶葉ご馳走すっけぇね --
春香
2014-07-20 (日) 23:02:35
お茶はうれしいけど、無理しないでねー?(遠慮なくお邪魔)
トレーニングは僕、しばらくひとりで頑張るよー。ウトがくれた縄跳び、まだ全然うまく跳べないから特訓するー
…そんなに、ヒドいケガじゃないのかなー?(お茶を淹れに立つ様子を見て、ちょっとだけ安心した気配) --
カール
2014-07-20 (日) 23:06:33
うん、ありがと これ以上心配かけんように、今月は大人しくしておくけぇね
縄跳びは体力もそうだけど、リズム感じゃね とにかく慣れて身体に刻むのが大事じゃけ、頑張ろ、応援する (痛くない左手でぐっとガッツポーズ)
んー、鼻骨骨折に頬っぺた裂傷、拳骨骨折、腕に皸、えーっと… (指折りつつ、水出しのお茶を出しつつ) --
春香
2014-07-20 (日) 23:11:34
なそ
にん
うーん、来月のお料理大会、誘いづらいなー…(しおたれながら、お茶を頂く)//明日21:30からのイベントへのお誘いです --
カール
2014-07-20 (日) 23:14:57
おりょうりたいかい そんなんがあっとね? (初耳、と興味津々で)
なになに、カールが出ると? 観客席まで応援しに行く? (わくわく) --
春香
2014-07-20 (日) 23:37:08
お料理得意なヒトと、お料理できないヒトがコンビで参加するんだー(笑顔で春香と自分を交互に指差す) …ね?
僕、審査員にどうかって言われたんだけど…学園に来てから、どうにかナイフは使えるようになったしお湯も沸かせるようになったもの。みんなに、僕のお料理たべてもらいたいんだー --
カール
2014-07-20 (日) 23:44:11
とくいなひと (自分を指さし) できないひと (カールを見る) ああ、成る程
夜開催なんじゃねえ…たぶ、ん、大丈夫、だと、思う (話を聞いて、悩む様子があったが)
…うん、じゃあ、出よう 誰かに何かをしたいって思うカールの気持ち、すごく大事だと思うけぇ 僕も頑張るよ
それにー… (ちょっと照れたように笑って) 他の人じゃなくて、僕を選んでくれたのも嬉しかとやし --
春香
2014-07-20 (日) 23:59:57
得意なヒトー(うんうん。と頷いて) …ごめんね、時間決まってるみたいでさー…
…!いいの? (えへ。と表情が緩む) 春香ちゃんとコンビなら、安心だよー
春香ちゃんのケガが治るまで、朝の鍛錬の時間はお料理の練習にしようかー
?春香ちゃん作ってるトコもよくヒトに見せてるし、人気ありすぎてコンビ組めないかと思ってたくらいだよー --
カール
2014-07-21 (月) 00:10:59
ううん、僕も頑張って依頼から早く帰ってくるけぇ、待っててね! …遅れたらごめんね? (おずおず)
安心かち言われると、僕自身はちょっと不安じゃけど…隣に立ってどうこう出来るなら大丈夫かも? うーん がんばる (がんばる)
ほうじゃね、じゃあ、明日からはまずは、一番簡単な卵料理から! (燃え上がるコーチだ) ううん、全然 僕ほら、そんな友達おらんけぇね 目立たない! --
春香
2014-07-21 (月) 00:17:13
りあるだいじに。って同行した先輩冒険者が言ってた。一緒に頑張りたいけど、ぜったい無理したらダメだよー?(おずおずする春香に、にっこり笑顔)
僕が…お料理苦手な側がどれだけ動けるかは、やっぱり大会の要になると思うんだ。それと、お料理苦手でもどうにかなるメニューをどう選ぶか。だねー
うん。タマゴ料理からだね!まずカラが入らないように割る練習から頑張るよー(初歩のちょっと前あたりから) --
カール
2014-07-21 (月) 00:22:29
りあるだいじに (繰り返してコクコクうなづく) うん、ありがとカール でも、出来るだけ頑張るとよ!
ほうじゃね、料理のお題目とかはもう決まっとるとかね? 一緒のもの作るとかいねえ? (ちょっとワクワクしてきた)
大丈夫、きっとその内、片手で割るようになるけぇ! まずは一個一個、丁寧にやろ (そう言って微笑み、意気軒昂したのであった) --
春香
2014-07-21 (月) 00:25:05
僕のゴハン、みんなに食べてもらうチャンスはこれだけじゃないから… ホント、無理は禁物だよー?(でも一応、企画ページにはエントリー)
大会の「お題」みたいなのはないみたい。お料理できないヒトと擁しながらも美味しいモノをってことかなー?
片手で割れるヒトも卵黄に衝撃が入らないようゆっくり割るってハナシきいたことある。丁寧に、だねー了解ー!(笑って帰って行った) --
カール
2014-07-21 (月) 00:44:17
…あ。エントリーに料理名も必要みたい(あわわ。とあわてる) タマゴ料理、くらいでお茶濁しておくー? --
カール
2014-07-21 (月) 00:47:57
これだけじゃないけど、第一歩は一緒に踏み出したいな (頼ってくれた事が嬉しい だからそれに応えたい) 無理せんように、ね (ちょっと冗談めかした)
(カールが帰った後、なんかテンションが上がって、夜なのに自炊部でケーキとか作っちゃった少女なのでした) --
春香
2014-07-21 (月) 00:48:17
やぁ春香っ この間はほんと助かったよ(部屋へと入るゾフィー なにやら良い花の香り)怪我してて動けなくてわりと困ってた所だったんだ
それで、このあいだのお返しをって思ったんだけど いつもなんか食べ物とかだから今回はちょっと違うものをもってきたんだ・・・
(その足元には桶ほどの大きさの木編みの篭があり、中にはぎっちりと塩着けの花がつめられている)
ポプリをつくってみたんだ お部屋に置いとくいいよ --
ゾフィー
2014-07-21 (月) 00:17:42
あ、もう怪我はバッチリやったとね 良かった、ゾフィーしょげかえっとったけん、心配しとったんよ (あ、良い香りー…)
ふふ、照れるゾフィーが可愛かったけん、御免ね、あーんとかしちゃって (クスクス笑いながら、手土産に興味を持って覗き込み)
わぁ… これ、全部ポプリやっとね? 凄い、こんなに沢山! え、ゾフィーが作ったと? (料理とは違うので、全く知識がない少女だ) --
春香
2014-07-21 (月) 00:27:41
あれ、本当にはずかしかったんだからね (相部屋の)みんなにも笑われたし・・・ まぁ、なんか 怪我とすると人間って弱気になるんだね・・・
え、別に難しいことはないよ 花を摘んできて、すこし乾かしてから塩に漬けてあるだけだよ モイストポプリって言うんだ
ああ、春香のところではどうかわからないけど、私のところだと別に普通にあるものだよ --
ゾフィー
2014-07-21 (月) 00:36:35
ごめんごめん ふふ、でも、手を動かすのも大変そうだったけぇね それに、弱ってる時には恥ずかしいくらい甘えて良えとよ (お姉さん風ビュービュー)
そうなの? んー、故郷の匂い付けってなると、練り香が多かったけぇ、こんなふうに花を乾かしたり塩漬けにしてー、っていうのはあんまり見んかったよ
えへへー、良い香り 有難うね、ゾフィー 嬉し (籠を抱けば、ベッドのサイドテーブルに置く 棚にはガラスに入ったプリザーブドフラワー) ふふ、お花が増えてく (にこにこだ!) --
春香
2014-07-21 (月) 00:52:40
練り香?ってどんなもの? 私のところだとこういう感じで花を飾ったり、香油とかを体にかけたりするんだ
水が貴重だから、あんまりお風呂も洗濯もできないから、こうやってごまかしてるんだよ --
ゾフィー
2014-07-21 (月) 09:49:45
うんとね、香草やお薬を練り合わせて、ちょっと削って火をつけたりするんよ (香の説明を簡単にして)
僕が育ったところは木も川も沢山あったけぇ、お風呂とかもよく入っとったとよ だから薄い匂いでも大丈夫やったとね --
春香
2014-07-21 (月) 19:55:18
春香……その、ホワイトデーのお返しが遅れたこと、申し訳ないと思っている(ほうぼうの体でやってくる 脇腹の辺りが軽く焦げてるかも)
思い出したのが急だったんで、お礼も簡素だが……(包みにはワイルドストロベリーのハーブティー 幸運を招くという逸話がある) --
マルク
2014-07-21 (月) 00:50:32
うん? あ、マルク そんな気にせんちゃ良かとにー… って、なんか焦げ臭… …大丈夫、マルク? お薬塗ろうか? (気づいてオロオロした)
なーんが、そんな気にせんちゃ、僕が勝手に配ってまわってただけじゃけぇ マルクは律儀じゃねえ (焦げてるのに、と呆れつつも好意的な笑顔だ)
お茶? わぁ、甘酸っぱい匂い… 野苺? (尋ね、逸話を聞けば表情を明るくする)
今回の課題がまだ上手くいっとらんとよー…来月冒険ば行く前にこれ呑んで、幸運に肖るね 有難う、マルク! (予想以上に喜ぶ様子だろう) --
春香
2014-07-21 (月) 00:59:25
ふふふ、ケニーとの模擬戦の後で気づいて、踵を返して取ってきたんだ(割合必死だった模様 脂汗がすごい)
女性に贈り物を貰って置いて、返さないってのも無いからね。喜んでくれたようなら何より
そういえば、春香の方も課題はまだだったのか。成績優秀と聞いていたが、今回ばかりは危ういのかな? --
マルク
2014-07-21 (月) 01:03:56
マルクの真面目さん (そんな様子を見れば、思わず吹き出して はいどうぞ、とハンカチを差し出した)
そう言うのはあくまで心掛けであって、そんな義務感に駆られて慌てるようなもんじゃなかとよ? うん、でも、有難う 大事に飲むね?
(柔らかで酸味のある香りを楽しみながら) うん、今までは良かけんど、今回はねー…戦闘援護の技術はあっとやけど、開錠とかは全然で
今度こそペナルティかなァってドキドキしよんよ (カウントが回っているペナルティ表にも気づかぬまま…) --
春香
2014-07-21 (月) 01:15:29
む、ありがとう(ハンカチを受取り汗を拭う ふわっと香る女子の香りに思わずドキッと)
ハハハ、それでも返さずに居られないのが男ってものさ 忘れてたのは事実だし
むぅ、ペナルティか。あまり重いペナルティでなければいいけどね。時には生活するのも大変なペナルティもある(前期の自分のペナルティを思い出しつつゲンナリと) --
マルク
2014-07-21 (月) 01:21:06
? (一瞬止まったマルクの動きに、笑顔のまま首をかしげる)
マルクはイケメンじゃねえ 一生懸命気遣いできる男の子はきっとモテるとよ このこのー (キチンとさんなマルクをからかって)
マルクも嫌な思い出が? うう、少なくとも男の子になるのはやだなあ、僕…
(マルクと一緒の表情で溜息を吐き) お互いガンバロ、マルク 目指せ課題達成 (おーっ!) --
春香
2014-07-21 (月) 01:26:57
あ、ああ、いやなんでもない。助かったよ(ハンカチを綺麗にたたんで返す 思わずときめいたなどと口には出来ないが、態度はバレバレ)
そうかな、僕には男性的な魅力がかけているような気がするが(自信がないのは脆い肉体のせいであるが)
……性別変わるぐらいだったら、軽いとは言わなくても中位で済むんじゃないかな、多分(遠い目 ヨガの神秘はあまりに強烈だった)
うむ、ここから逆転だ。後二ヶ月、ひっくり返して見せよう。じゃ、お互い良い成果を志した所で、お暇させてもらおう。では(まだ痛む脇腹を抱えたまま、去っていった) --
マルク
2014-07-21 (月) 01:32:54
ん、もう、気にしぃじゃねえ (気付き、こちらも照れ笑い ごまかすように元気に) 頑張ってこ! おー! --
春香
2014-07-21 (月) 19:02:51
--
2014-07-21 (月) 19:55:40
焦る (あと一ヶ月で今期が終わる) まだ課題達成しちょらんがよーっ どうしよ…… (うーむむむ) --
春香
2014-07-21 (月) 19:56:59
(料理大会が終わって)
うん、焦っても仕方なかとね! 今日は寝よう! そうする! --
春香
2014-07-22 (火) 00:28:03
(フートンを敷いて春香君を寝かしつける。焦るよりもそれを受け入れる度量だよ) --
“瓦礫丸”
2014-07-22 (火) 00:47:08
--
2014-07-22 (火) 20:34:33
--
2014-07-22 (火) 20:34:52
--
2014-07-22 (火) 20:35:15
--
2014-07-22 (火) 20:35:25
(冒険から帰ったその月、無遅刻無欠席、無病息災の少女がはじめて何日も無断欠席をしていた) --
春香
2014-07-22 (火) 20:38:05
(冒険の同行者が話すには、帰りしなにひどく具合が悪そうな様子だったけど……とのことだったが……) --
春香
2014-07-22 (火) 20:39:42
具合が悪そうだと聞いたガ…大丈夫だろうカ?(見舞いに来たオークだ)
…マぁ、先月人ごみが苦手だと言うのに、大会に出たから疲れただけかもしれないガ(春香の部屋のドアをドンドン) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 20:47:59
! (がたごとばたんっ 音がして、止まる いるが声がしない 息を潜めている…… 不穏な雰囲気……) --
春香
2014-07-22 (火) 21:28:47
…どうした?…春香、いないノカ?(何かあったかもしれないと臨戦態勢)
(返事がないようなら、倒れたかあるいは何か起きてる可能性もあるのでぶち破る気だ) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 21:32:15
り、リドバ…? (声は確かに部屋の主の しかし、どこか息苦しそうに) 居っとやけど…なに? --
春香
2014-07-22 (火) 21:52:52
…なんダ、いたノカ…見舞いに来たゾ、調子が悪そうだと聞いてナ
…苦しそうだが、何かあったノカ?(ドアノブに手をかけたが、返事があったので止まった) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 22:02:06
み、見舞いなんて! (そんなとんでもない、と大焦りする様子 普段なら、返事よりも先に開けて招くおおらかな娘だったはずだが…)
な、なにか、とかうん、まぁー… (歯切れの悪い返事も珍しい) ちょ、ちょっとその、びょうき、なの、か、なあ… うう… --
春香
2014-07-22 (火) 22:07:07
…やっぱり調子が悪いようダナ…なら、簡単に何か作ってやロウ
(歯切れの悪さ、息苦しそうな声から、何か簡単な病人食でも作ってやろうとドアを開けようと) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 22:09:53
ふぇ? あっ、やっ、そのあの、だ、大丈夫だから、だいじょう… ひゃあっ (どんがらがっしゃん 慌てすぎてつまづいたのか、盛大にコケる音 扉の鍵はかかっていないようで、あっさり開いた)
いたたた… (そこにしゃがみこんでいたのは、変わらず元気そうな少女 だが、なんだか変だ バランスが変だ) あっ (隠した所は胸である 細腕で隠しきれない大きさの胸である 真っ赤な顔で硬直する少女である) --
春香
2014-07-22 (火) 22:38:11
(何か倒れた音を聞けば、流石にあけずにはいられなくてガチャリ)
…ムッ、顔色はよさそう…だが、フム…普段とは違うナ?(オークであっても、むしろ強調されるようなしぐさではすぐに分かるものダ) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 22:52:32
(顔色は良すぎるほどに赤く、座ったままリドバを見上げる少女は、少ししてから我に帰って)
あ、あの、ね? その、冒険から帰って、寝て、起きたらね? こんなんでね? …着ていける服も無かとやし、誰にも見せられんしで… ううう…
腕で隠そうとしながらも、どうしようか分からず、とりあえず説明して)
な、治るまで、引きこもっとこうっちゃ思いよったとよ… --
春香
2014-07-22 (火) 23:02:27
…落ち着け、春香…マぁ、戸惑うのも理解できるガ…そうカ、ペナルティではなかったノカ。てっきりそっちの類かと思ったガ(感情希薄なだけに、その姿もいても幾分かは冷静だ)
…それは無理ダロウ、授業もあるしオレのように心配する人も出てくる。隠すのはまず無理だろうナ、オレが言わなくてモ
この際、その状態でいかに過ごすかを考えるべきジャナイカ?…あと、隠そうとすると…余計目立つゾ?(流石のオークも目をそらした) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 23:13:11
ペナルティかも…? よく分からんとやけど、急すぎてもう何がなんだか…!
し、心配? ううう…それは悪かとやけど… (あうあうと困ったように声を漏らすも、納得もするわけで) …御免ね、リドバ 心配ばかけて…
この状態でいかに… (自分の胸を見下ろす 立ち上がると足元が見えない…) …とりあえず、服ば買い換えんがかんとじゃねぇ (深く溜息をついた)
(そして、リドバの様子に気づけば) あ、ご、ごめんね! (慌てて上を羽織る 前を合わせるが不格好だ) --
春香
2014-07-22 (火) 23:21:47
…本人の知らぬ間にカ…ここなら、あり得る話ではあるナ… ダロウ?…オレの事は、気にするナ。こうして無事は確認…無事、だろうカ
…そうダナ、服を買いにいかないと…余計目立つのも確かダ、同性の信頼できる子に同行を頼むとイイ…
…何故謝るンダ?謝る事なんて、ないダロウ?(むしろ眼福ともいえるのだ) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 23:28:06
うん… …胸の大きさは正直コンプレックスやったとやけど… 流石に、突然大きくなりすぎると焦るっていうかキョドるっていうか…!
同性の友達…うん、頼みに行かなかんとやね… はぁぁ… でもやっぱり、恥ずかしかとよ…
(両手で顔を隠してぐにゃぐにゃ言いつつ) いやほら、心配もかけたし、みっともなかとこも見せちゃったけぇ あ、後、ありがと、心配してくれて (ぺこりと頭を下げた) --
春香
2014-07-22 (火) 23:42:55
そうだったノカ?元も問題なかったように思えるガ…アぁ、それはそうダナ。マぁ、しかしこれは現実ダ
出来れば、胸も大きい相手がいいだろうナ…それ程だと、サイズの問題も出てくるダロウ(冷静だけにややギリギリセクハラちっくになるが仕方がないのダ)
…気にするナ、それに料理では頑張ってたしナ。無事なら何よりダ(頭を下げた春香の頭をポンポン) --
リドバ
(オーク風)
2014-07-22 (火) 23:50:16
本人は気にするとよ… んぐ、胸も大きい相手… (一人思い当たり、うなづく) さ、サイズに悩む日が来るなんて… (複雑だけどちょっと嬉しかったりもする)
んむ (大きな手で撫でられれば、やっと落ち着いた様子で顔を上げて) ありがと …うん、ちょっと気持ちに整理ついたけぇ、もう大丈夫よ(やっと微笑んだ) --
春香
2014-07-22 (火) 23:59:51
マぁ、その辺りはオマエで考えて決めていくといいダロウ…いつまで続くかは分からないガ、とりあえず日々使うものだけでも買わないトナ
…そうカ、なら良かった…さて、無事だったシこれ以上は邪魔になるダロウ。それではマタナ --
リドバ
(オーク風)
2014-07-23 (水) 00:04:44
そうじゃねえ…はぁ、結構大きな出費になりそう (肩を落として)
あ、ううん、邪魔だなんて言わんとよ! またねリドバ! 明日からはちゃんと学校行くとよー (お見送りした) --
春香
2014-07-23 (水) 05:05:43
--
2014-07-23 (水) 05:05:56
(次の日から学校に行ったものの、やっぱり胸のせいでバランスを崩したり、噂されたりと、結構大変そうだ) --
2014-07-23 (水) 05:07:09
…大きくなったのは正直嬉しい気もするけど、重心が変…
(げんなりした顔で自分の机に突っ伏す 胸が邪魔で微妙に突っ伏しにくい) --
春香
2014-07-23 (水) 21:53:43
急激な成長のせいで体幹が崩れて動き辛いのだろうが…。まあ、慣れる他はないだろう
(壁にかけられた装束がうんうんと頷いて) --
“瓦礫丸”
2014-07-23 (水) 21:55:38
こう、方向転換とか、ワイヤー移動とかで、重みが… …まさかこんな悩みを持つことになるとは (すっごい複雑そうな顔で) --
春香
2014-07-23 (水) 21:58:17
いや、胸の大きいくのいちなどもいるだろうに。突然の変化で君の体のバランスが追いきれていないのだろう
…だが大きいことはいいことだ。いいことだ (大事なことなので二回言う) --
“瓦礫丸”
2014-07-23 (水) 22:37:32
何で2回言ったし 何で2回言ったし …男の子から超見られて辛い… (真っ赤になって顔を押さえた) --
春香
2014-07-24 (木) 10:18:20
…それで、胸が大きいと邪魔、という私の言葉は、身を持って実感できましたか?(春香ですら気づかないほど気配を消して後ろからいきなり声をかけるウーマン)
大きくなりましたね。念願かないましたが……今のお気持ちは? --
ショウ(女:性格反転)
2014-07-23 (水) 21:57:20
うひゃあっ! (ぼくっと肩を跳ねさせれば、胸が上下に揺れる 鼓動強く打つ胸を押さえて振り返れば)
あ、また女の子になっとぉ!? ショウ、もういっそ女の子になっちゃおう… …うん、まぁ、今の気持ちはー… …嬉しい半分、面倒半分? --
春香
2014-07-23 (水) 22:00:05
それは困ります。女のままだと、前のショウが二度と出てこれなくなりますから。…体の本当の持ち主は、あちらですし。
だいぶ前になりますが、改めて服を選んでもらったお礼を。有難う御座いました、春香さん。ああいったことは、なかなかしたことがないもので。とても嬉しかったです(深々とお辞儀)
嬉しい半分、面倒半分ですか。…私などは、本当に動きの邪魔になる、としか感じたことはありませんが…もしかすると、春香さんの胸は、ずっとこのまま…? --
ショウ(女:性格反転)
2014-07-23 (水) 22:03:42
やっぱり、人格まるまる変わって別人じゃねえ…また会えるちゃ思っとらんかった (久しぶりー、とちょっと嬉しそうに)
うん? ああ、いやいや、僕だって楽しかったけぇね 気に入ってくれとったみたいじゃけぇ、こっちも嬉しかったよ
いやほら、コンプレックスやったけぇ… …うん? うーん…わからん (首をかしげる) ペナも初めてじゃけぇね --
春香
2014-07-23 (水) 22:18:29
…基本的に、女になると、こちらが出てくるようですので。なるべく考えたくはないですが、また会うこともあるかも、しれませんね…男の私が不甲斐無ければ。お久しぶりです。
コンプレックスの解消というのも、時には苦痛を感じるものです。…春香さんのように、見の軽さを生業とするなら、前に戻った方がよさそう、とも思いますが。…まぁ、そこは私もよくわかりませんので。気分次第でいいのでは。
……………失礼。(と言葉にするより先に。春香の胸に手が伸びていた。春香が気付いたのは胸に手が置かれてふにょんと揉まれてからだった…何が起きたのかわからないくらい自然で隙のない動作だった)
……ふむ、作り物ではない。(とすぐに離して)…前に、たしか私も揉まれた気がするので。お返しです。 --
ショウ(女:性格反転)
2014-07-23 (水) 22:23:57
(文通スイッチぽちり) --
ショウ(女:性格反転)
2014-07-23 (水) 23:03:18
(風邪で寝落ちてすまない…おかげでスッキリ!)
こちら、ということは、やっぱり別… ううん、というかー… …別の可能性のショウ? 女の子に最初から生まれてたらこうなっとったとか?
(色々女ショウについて考えを巡らせていて、対応が遅れた) 気分次第とね? んー、この身体に慣れたら慣れたでー… … … ふゃ (硬直した身体 胸はたっぷりと柔らかかった)
た、たっ 確かに揉んだとやけど! じゃけぇ! うんっ、ごめんっ!! (真っ赤になって謝りつつも、胸を隠す ショウと同じかそれ以上に大きいようだ) --
春香
2014-07-24 (木) 10:25:42
今日は学校もお休み… はぁ、ゴロゴロしよう… (胸がおっきくなってから、修行が億劫だ…) --
春香
2014-07-24 (木) 12:28:51
(とは言え、動の修行はできないが、静の修行は行える)
(瓦礫丸と袴だけをまとった姿でベッドの上に座禅 目を閉じ、緩く背筋を曲げて自然体 薄開きの唇で一呼吸ずつを丁寧に体に巡らせる) --
春香
2014-07-24 (木) 19:14:20
(吸った息を丹田に落として、回転する陰陽で練り上げるイメージ 練り上げた息を足先へ)
(そこから身体中をめぐる錬気で体内の穢れを濾し取り、脳天に上げ) こぉぉ…… (糸のように細くそれを吐き出す 繰り返し、静寂自浄を行う) --
春香
2014-07-24 (木) 19:41:29
(装束として着られてはいるが、意思と感覚を持つが故に手に取るように彼女の息遣いを知れる)
(静動においてこれらの動作は重要な意味を持つ、忍にとって呼吸とは重要な位置づけに当たることだ) --
“瓦礫丸”
2014-07-24 (木) 20:01:22
(忍び装束の時よりも、通常時は動きが鈍く、躊躇いがある 単純な戦闘であれば、気持ちを切り替えた装束姿の方が強いだろう)
(しかし、こと錬気について言えば、装束を纏った時よりも巧み 強張りもなく気負いもなく、ただ自然の一部として呼吸をする事が出来る)
(人には言えぬ二面性を持つ少女は、どちらにも一長一短がある 陰陽合一を成せば飛躍的に成長するはずだが……) --
春香
2014-07-24 (木) 20:08:51
(精神の切り替え、心構えであるがこの少女においてはそれが顕著だ)
(諸芸に通ずるものは己が芸を振舞うときは別人にも為れるとは言う。だが忍とは芸に在らず、心に在り)
…ふむ、春香君。呼吸をするのはいいが、一つ私からの指南はどうかな --
“瓦礫丸”
2014-07-24 (木) 20:28:52
指南? なぁに、瓦礫丸… (呼吸を戻して尋ねる 夏の暑いさかりだ、集中を解けばぶわっと汗が噴き出した) --
春香
2014-07-24 (木) 20:38:44
いや君は先ほど呼吸をしていたが、忍にとって呼吸というのは大事だ
息遣いの僅かな乱れが敵に位置を気取られ、動作にさえ影響を及ぼす
つまり整息術だな。この綿を唇と鼻の合間に挟み、飛ばさぬように呼吸をしてみたまえ
(どこより取り出した綿棉を春香に手渡す) --
“瓦礫丸”
2014-07-24 (木) 20:45:54
綿? …口で呼吸したらあかんとやね? (冗談を言ってから、鼻の下にそれを置く 汗をかいているせいか、唇を尖らさなくてもくっついて)
(しかし、数度呼吸をすれば容易に飛んでしまう綿に四苦八苦) こ、これ、難しかとね…!? --
春香
2014-07-24 (木) 20:49:21
おっと、君はさきほど静寂を得ようとしていたはずだが?
緩慢を得ようとするならば息、鼓動も乱してはならんのだよ
忍に通ずるなら肩で息をしてはならない、荒げることは否とする
心に刃を置き、自らを律して忍となるのだ
難しいと思うようならばまだまだ君も若葉が付いたままだな、はっはっはっ
(喋る装束、瓦礫丸の鼻に当たる部分には綿がついていたが揺れることさえ無かったという) --
“瓦礫丸”
2014-07-24 (木) 20:55:39
め、明鏡止水はまだ遠かとね… んむむ あ、飛んだ (その後もしばらく四苦八苦 日課訓練に項目が追加されました) --
春香
2014-07-24 (木) 21:04:40
(装束として彼女を鍛えているが、同時に彼女の心も鍛えなければならない。綿は心の乱れでも容易に飛ぶ、毎日を平常心で保つように見守るのだった) --
“瓦礫丸”
2014-07-24 (木) 21:09:03
--
2014-07-25 (金) 00:54:24
--
2014-07-25 (金) 00:54:27
--
2014-07-25 (金) 00:54:30
--
2014-07-25 (金) 00:54:33
--
2014-07-25 (金) 00:54:37
毒ガスの後で、巨大なムカデが出てきた時点デ…嫌な予感はしてたのダガナ…
まさか雨に降られ、狼男と言う格上が出た上にコレか…(腕や肩からボタボタと青い血を流してるがまだ立っている)
…どうダ、春香…オマエは、逃げれるカ?(新しい悲鳴とともに、冷静な判断で撤退を考え) --
リドバ
2014-07-25 (金) 21:11:18
一人、二人… (悲鳴) …三人 (数える声は酷く冷静だった 細く頼りない矢を射掛けるが、狙いがそれてムカデの甲殻にはじかれる)
僕は大丈夫 リドバが守ってくれたけぇ (汗を拭う右腕は感覚が無い ムカデの毒でやられて青黒く変色し、震えている) …リドバは? …さっき、肩
(そこで咳をする 毒ガスで重傷を負って、気管支がやられているのか、ひしゃげたような音がした) 走れる? --
春香
2014-07-25 (金) 21:30:31
どちらかというと…目、あるいは触覚を最初に狙うべきだった…ナ!(手斧の要領で投げ飛ばした得物は触覚や目は潰せなかったが衝撃でムカデがぐらつき)
……なに、多少肩を齧られた程度ダ(春香からは見えにくいが、骨が見えるほどだがわざわざ説明はしなかった)
…アぁ、大丈夫だ…よし、行くゾ!(非情だが、4人目が狙われた隙に振り返る事もせずに逃げ出した) --
リドバ
2014-07-25 (金) 21:45:04
学園長に叱られそう 弱点、教科書のどっかに書いてあったりして (豪と唸りを上げて飛ぶ手斧 普段ならば驚きもするが、反応する余裕もなく)
嘘 知っとおとよ、リドバ、結構格好つけるんだァ (ひひ、と笑う そして、四人目の悲鳴である その瞬間に駆け出すリドバの後ろ、) 南無三 (弓矢を捨て、遅れて駆ける)
(しかし、一人の命は数秒の足止めにしかならない 柔らかそうな小さな肉と、食いでがありそうな大きな肉、二つを逃がす魔物ではなかった)
(足音が近づく 多足が地面をかじる音がまるで潮騒のように迫る) …ッ、リドバ (追いつかれる、その前 巨体の隣で、少女が名を呼ぶ)
…僕を、信じられる? (血で固まった前髪から初めて覗く緑の瞳 この際に於いて、ギラギラと獣の様に輝いている) --
春香
2014-07-25 (金) 22:02:38
合ったとしてモ、ガスに雨に連戦ダ…厳しかっただろうガ…話してる時間は、ないナ
…何の事ヤラ…早くいかないと、ああなるゾ(動きが鈍くとも、力はあるだけに跳躍するような走り方のオークだ)
…アぁ、来てるナ…ン?オマエを…何をする気カは分からんガ…マぁ、信じてなければこうして並んではいないゾ(歯を見せる笑み)
(こちらも奥の手はあるが、それは同行がいたのでは使えないものだ) --
リドバ
2014-07-25 (金) 22:08:08
なーんが、少しでも話さんば、最後になるかもしれんとよ? (わざとそんな事を言って、意気を鼓舞する)
(こちらは動きは素早く滑るように洞窟の暗がりを駆ける しかし、乱れが見えるのは、体格からくる体力の差か…)
そっか (微笑む表情 そして、走りながら深呼吸をして、) この先に、最初の罠のあった宝箱の部屋があっとやろ? あそこ あそこで… 一回だけ、一瞬で良いから、あいつを止めれる?
いや、止めて (強く言う それが出来ると信じる)
アイツの足を少しでもにぶらせなきゃあ、僕たちは、遅かれ早かれ追いつかれて殺されっけぇ アイツの攻撃を、受け止めて!
(言い置き、深呼吸で得た呼吸を詰め、先に駆けだす 置いていってしまうのかと思うほどに速く!) --
春香
2014-07-25 (金) 22:17:23
…あそこカ?…一瞬でも?(何をする気ダ?と聞きたかったが強く言われてフッと笑った)
…いいダロウ…なんなら、そのまま逃げてくれても構わんガ…(部屋の入口で逃げるのを止めてぐるっと回って地面に後を残すようにズザァッと)
…さて、離れたのなら使えるナ…倒せるかはワカランが……шΓΞ∬…(迫りくる超巨大ムカデの前で何やら人の言葉でもない呪文めいた言葉をボソリ)
(その途端に体はさらに膨れ上がったように筋肉は盛り上がり、口から涎を垂らしながら)
グォォォォォッッ!!
(口を開けて噛みつこうとするムカデの頭をカウンターのように素手でぶん殴った)
(春香が振り返れば、ムカデが巨大な壁に衝突したようにうねり、痛覚のないはずの蟲が痛みを訴えるようにのた打ち回ってグネリグネリと) --
リドバ
2014-07-25 (金) 22:30:39
うん、それで、僕も何とかする (訛りが消える 先を行く瞬間、少女は前髪を上げ、一度リドバを見た 戦士の目であった)
(襲うムカデを迎え撃つ巨体 部屋の反対まで駆け滑った少女が振り返れば、) 凄い… (声を漏らす 漏らしながら、動く左手で自分から流れる血を掬う)
(リドバが拳を振るい、ムカデを打ち伏せると同時であった) 瓦礫丸ッ、分身併せ、往くぞ!! (懐から取り出した巻物を中空に投げ、それに血指を走らせた)
(猛り狂うリドバに駆け寄れば、狂戦士の背を、肩を蹴り、天井際に飛び上がる影が、5つ 全てが片手に刀を抜いて)
東西南北八卦良しッ!! (四人の少女が投げた刀が、ムカデの影を縫い付ける 血に塗れた少女がもうひと振り、リドバが捉えたムカデの中心、甲殻の隙間に打ち込めば)
太極影縫いッ (不自然にうねった姿のまま、ムカデの時が止まる) (そのまま、四体は煙と消え、少女が一人、地に落ちて転がる 受身も取れなかったのか、痛そうな音) --
春香
2014-07-25 (金) 22:44:20
(他人がいればまず使えない、同じオーク族以外を駆逐するために生み出されたバーサーカー化)
(腕を失おうが足を失おうが、その身が動けなくその時まで相手を屠るまで止まらない暴走特急ダ)
(肩に当たった「小物」は気にせず、相手が何故か動きを止めた所で、最初の一発目でヒビ割れた硬い頭めがけて足を振り上げ渾身のカカトの一撃)
(地面が凹み元から動かなかったムカデの動きが止まったところで駆逐した、そう判断したオークは鼻息荒く「小物」の元へ) --
リドバ
2014-07-25 (金) 22:58:09
はぁ、はぁ……! (身体中が痛い 受け身がとれなかったのもあるが、) ……分身は、まだはやかとね……僕には……
(集中力と精神力、忍術でそれをすり減らせば、こらえていた痛みや毒の苦しさが襲う)
(こちらに近づく足音 なんとか震える腕で身体を起こして、見上げる……) リドバ……? (様子がおかしいことには気づいた だが、判断が追い付かず、あまりにも無防備な姿の『ちいさなえもの』である) --
春香
2014-07-25 (金) 23:09:55
(そこにはいつもの知性も冷静さも感じさせない、肌色も雨の後の激戦が積み重なって今は緑の方が多く、何より人の言葉を理解してないような目がオークでしかなく)
…ブルル…(弱った得物、しかも小さいが育った部分はある雌。ともなればオークがやることは一つだ)
(その頭を撫でたりした両手を胸倉に伸ばすと、そのまま左右に広げて破り捨てようと) --
リドバ
2014-07-25 (金) 23:20:58
(ぞく、と身震いをする 暗がりの洞窟 地面に落ちたランタンが消えずに残っている分、その巨体の異様がまざまざと浮かぶ)
(それは、この地方にはあまり見ないが、有名な魔物である 豚頭、巨体、怪力 人に似て人にあらざる、オーク 大きな手は撫でるためでなく、握りつぶし、破壊するためのものである)
! (あっさりと破れる冒険用の丈夫な衣服 溢れた大きな乳房が生白くランタンの灯りに浮かぶ 突然の事に硬直したまま、)
り、リドバ…だ、ダメやっとよ、こんな、じょ、冗談…っ (隠そうとするが、押し開いたリドバの腕はびくりとも動かぬ) --
春香
2014-07-25 (金) 23:35:03
ハァー…ハァー…(元からこんな吐息なのか、それとも繁殖の前の興奮なのか)
(春香の止める手など全く効果はなく、そのまま乳房を鷲掴みにするように仕掛けた…が)
…グッ?…リド、バ?…グゥゥ…(後ろによろめいて、そのまま頭を抱えるオーク)
グォォォ……ォォ…くっ…やはり、これは危険…ダナ(顔を上げたそのオークの顔は、普段通りの理性と冷静さを保ったリドバの顔だった) --
リドバ
2014-07-25 (金) 23:40:38
んっ、く、だ、だめ、ダメ…っ!! (抵抗する力もない 近づく手を見続けることができず、ギュッと目を閉じて…)
…え (よろめく足音、恐る恐る目を開ければ…) あ、よかった… いつものリドバだ… (それを見ればホッと息を吐いて)
…もう、大丈夫? やったら、逃げよ… リドバの一撃と、影縫いで動かなかとやけど… 虫は、しぶとかけん
(起き上がろうとする少女の後ろで、微妙に痙攣している触覚 殺すには、二人共体力が足りない そのうちまた動き出すだろうことが伺えた) --
春香
2014-07-25 (金) 23:46:58
…そうカ…オレはそのまま…すまなかったナ、暴走したようダ…
…アぁ、そうダナ。流石に長居すれば、他の奴も来るかもしれないしナ…(ゆっくりと立ち上がった)
…ところで、ダナ…オレのせいなんだが…見えてるから、これを着てクレ(自分のマントを差し出した、もちろん見えてると言うのは…) --
リドバ
2014-07-25 (金) 23:51:07
ううん、良か 凄かとね、リドバ あーんな強くなっちゃって …ちょっと怖かとやったけど、戻ってくれたけん 良かとよ
(ゆっくり首を振って微笑む 前髪も上げ、素顔を見せたままだが、それより先に…) …? (見えてる?という言葉に改めて下を見て)
…! (差し出されたマントを、動けなかったのが嘘かと思うくらいの速さで胸を隠す)
…動けんちゃが、町ば戻って、落ち着いたら、叩くけんね それは許してね、僕も許すけん、叩くのは許して (真っ赤な顔で無茶を言う 理性と感情は別問題なのだ) --
春香
2014-07-26 (土) 00:02:56
…マぁ、理性や知性などはほぼ0になってしまうノガ、難点ではあるガナ(だからこそ普段は使えないのだ)
…そうカ、それなら安心した…流石に、早いナ(その速さに、さっき逃げる時以上の何かを感じたオークだ)
…お手柔らかに、頼ム…(帰りながら、そういうしかなかったのだった) --
リドバ
2014-07-26 (土) 00:08:58
(美少女が芋のおすそ分けにやってきた9月、秋の夕暮れ) --
くまいもとこ
2014-07-25 (金) 23:45:24
バルバリシアだこれ (フォリーシアだこれ) …もとこちゃんよね? (うん…って目で見る) --
春香
2014-07-25 (金) 23:50:29
シュッシュッシュッシュ(いもをスリケンのごとく飛ばす、実際焼きたて) --
くまいもとこ
2014-07-25 (金) 23:56:50
熱ッ 熱かとよもとこちゃん!? あ、オイシーイ (ほくほく) って、元のツボはどこいったとね? --
春香
2014-07-26 (土) 00:03:49
形状が変わっただけでつぼはつぼだよ、安心だね(口の中からカタナ+80を取り出して渡すもとこちゃん、口と股間が出入り口だ) --
くまいもとこ
2014-07-26 (土) 00:05:50
ビジュアル的に安心じゃなかとよ!? ああ、下は良か、見せんちゃ良か (押し止めた) --
春香
2014-07-26 (土) 00:15:24
下は蜜壺って言う下ネタだね(セックス!すると吸い込まれて宇宙空間に放り出されます)
というわけなんだ(帰っていった) --
くまいもとこ
2014-07-26 (土) 00:16:34
言っちゃった!? 僕今それを阻止しようとしたとに!? もーっ! もとこちゃんのアホー!! (でもおいもは食べた) --
春香
2014-07-26 (土) 00:22:24
春香ちゃんのペナルティ、終わらない「たいぷ」なのかなー(いっしょにトレーニング、しながら心配そうに)
なわとびとか、教えてもらおうと思ってたけど…タイヘンそうだねー(遅くからなので半分以上言い逃げ) --
カール
2014-07-26 (土) 02:05:27
どうなんだろねぇ… (サラシでしっかり巻き締めても判る膨らみを両手で押さえて嘆息)
うん、でも (すごく善意からの笑顔をカールに向けて) 教える事は出来るとよ! あれは要はリズムじゃけんね! (鍛錬からは逃がさない…!!) --
春香
2014-07-27 (日) 01:49:54
--
2014-07-27 (日) 19:10:51
--
2014-07-27 (日) 19:11:00
--
2014-07-27 (日) 19:12:00
--
2014-07-27 (日) 19:12:13
今回の課題は簡単で良かった……って、合算報酬を人数で割って……とかやなかとね? --
春香
2014-07-27 (日) 21:48:24
いや単純な獲得数だな。最後となる課題を難しくしても次に尾を引くだろうし、記念ということだろう --
“瓦礫丸”
2014-07-28 (月) 00:26:48
あ、良かった ふふん、やったら今回も課題はクリアやっとね! 優秀! (えっへん) --
春香
2014-07-28 (月) 00:35:54
こらこら、課題を達成したからといって誇っては足元を掬われるぞ
これから新しい時代が来る。なればこそ気を引き締め初心に立ち返ってこれまでの経験を生かさねば
でないと今度は胸だけでなく尻まで大きくなるぞ。尻 is all --
“瓦礫丸”
2014-07-28 (月) 00:39:36
うぐっ、そりゃそうじゃけんど…3/4成功やっとよ? ちょっとくらい褒めてよ (ちぇー、と拗ねる)
って、お、お尻はこれ以上大きくなりたくなかねえ… うう、体重、体重が… 胸が増えて重くなってショックやったとに… --
春香
2014-07-28 (月) 00:59:57
私は褒めるときは褒めるが、だが慢心は褒めたりはしないぞ。君はいい弟子だが、まだまだ心が未熟よ
体重は軽ければいいというものでもないぞ。それに鍛える人間が体重を気にしてどうする
筋肉は…脂肪よりも重い! (着られながら全身を揉む) --
“瓦礫丸”
2014-07-28 (月) 01:04:46
心が未熟…うう、前よりは、忍者の僕に近づけたと思っとったとやけどなあ… 頑張りマス (ちょっと唇尖らせつつも)
いやそうじゃけんど、女の子である事忘れたらくノ一じゃなかってお婆ちゃんも言っとったし… って、ふゃっ!? ちょっ、んっ、こら、瓦礫丸! (ぐにーっと伸ばした) --
春香
2014-07-28 (月) 01:22:24
精進あるのみだ… (だが口には出さず、装束の師匠はある不安を覚えていた。胸騒ぎとも呼ぶべき予感、それも自分ではなくこの少女にだ)
(この若き忍の心技に憂い無し、といえば嘘になる。それだけに口酸っぱくもなってしまうことに老いを得ていた)
…あ、こらそんなに引っ張るんじゃない。気持ちよくなってしまうだろう
君も女の子だからな。今日は甘えを許して、甘味処でご褒美としようか --
“瓦礫丸”
2014-07-28 (月) 01:27:59
うん、頑張る (拗ねたり怒ったりもするが、強くなること、磨きをかけることには素直で真面目な少女)
(日に日に忍者らしい振る舞いもできるようになっていたが…) 瓦礫丸、師匠っていうか時々おじいちゃんとかお父さんみたい
気持ち良かと!? 瓦礫丸の構造がよくわからんちゃがー… …ホント? (きらっ、と目を輝かせて) やったー、瓦礫丸大好き! (飛び跳ねて喜んだのだった) --
春香
2014-07-28 (月) 01:35:30
お爺ちゃんか…。確かにそういわれるほどに歳は取ったかもしれないな
(跳ねて喜ぶ少女の姿を見ればまだまだ未熟と思うが、その心が彼女の原動力なのだろう)
(大好きと言われればくすぐったさを感じるが、それが心地良いと自身もまだまだ未熟だと苦笑するのだった)
(・・・このあと、めちゃくちゃ甘味した) --
“瓦礫丸”
2014-07-28 (月) 01:40:38
…ちょ、ちょっと露出多かとね…?
(母から送られてきた衣装だった) …くノ一だから女の武器も覚えろって、親の言うことかなぁ…!? --
春香
2014-07-28 (月) 00:27:54
…メリークリスマスだ…アぁ、これはサンタクロースと言ってナ…流石に知ってるカ?(巨大なサンタの恰好をしたオークが部屋に)
…あー…何かの衣装合わせだったカ?すまない…(露出が多い服に若干顔をプイッと) --
リドバ
2014-07-28 (月) 20:45:25
本物かと思った (でっかい、と口をあんぐり開けて見上げ)
うん? あ、これ? これはそのー、お母さんから送られてきたとよ こういうのも着なさいって… …やっぱり多かとよね、露出… (もじもじ) --
春香
2014-07-28 (月) 20:53:24
…オレも本物は見たことはないガ、こんなにおおきくてゴツいノカ?
…春香の母親カ、どんな人かは興味はあるガ…大きくなったことも知られていたノカ、恐るべし情報網ダ
…マぁ、多少はナ。だが、マぁ普通の男子は割と喜びそうダナ…ウム… --
リドバ
2014-07-28 (月) 20:56:53
いや、絵本でしか知らんとやけど…ほら、お腹も体も大きくって、ヒゲで、こんな衣装だったら… …うーん (牙を眺めつつ首をかしげ)
手紙書いとるけぇね 最低毎週一通! (筆まめさん、と胸を張り) 皆の事とか、冒険の事とか…お婆ちゃんの代から冒険者やけぇね
普通の男子は? ふぅん? (唇に指を当ててしばし考え、にま、と笑って) リドバは? --
春香
2014-07-28 (月) 21:04:59
…アぁ、それは確かにそうダナ。付け髭もしてるしナ…なんダ?(立派な牙がキラーン)
…そうなのカ、いい事ダ。オレの場合は簡単に連絡取れないからナ、お互い元気でやってると祈るのみダ
…そんなにカ、凄いナ…マぁ、だからこそ春香は優秀なんだろうガ
…マぁ、それはダナ…分かって、聞いてるダロウ? --
リドバ
2014-07-28 (月) 21:17:05
隠しきれない猛々しさがあっとね… 子供が泣いちゃいそう (堪えきれずに吹き出した)
リドバも結構遠くから来とっとね でも、長期休みはちゃんと帰っとぉとやろ? じゃあ、良いと思う (顔を見せるのが大事、とうなづいて)
忍術はお婆ちゃん直伝やっとよ お婆ちゃんもこの町の学園でねー… あ、ごめんね、入って入って 寒かとやろ、お茶入れっけぇ (招き、いそいそと保温ポットからお茶を注ぐ)
うん、分かって聞いとぉ (くすくす笑ってうなづく) 先月は、あーんな意地悪されたとやけんね ちょっとはお返しさせてもらうとよ? (ふふん) --
春香
2014-07-28 (月) 21:25:22
…そうカ、今までも泣かれたりしてたガ…やはり駄目そうカ…
そうはいかないンダ…やはり、戻る時はすべてを終えてからでないとナ…男の一人立ちとは、そういうものダ
…アぁ、すまんナ。だがオレからすれば服を着れる分もあって、全く大丈夫だったガ(冬も半裸は伊達ではないのだ)
…やはりカ…ムッ?意地悪…と言うとなんダ?(思い浮かばないのか、不思議そうに) --
リドバ
2014-07-28 (月) 21:52:35
……急に強引にホテルば連れ込んで、こうぐいぐい来て慌てさせたりとか…… (お茶を出して、赤い顔をお盆で隠し)
(結局あのあと目を覚ましてから、普通に学園に戻ったのだが……) …… (気まずい沈黙)
(お互い決定的なことは言わずそのままなので、どんな距離感であるべきか図りかねる様子) えっと、そのー……ど、どうしたの今日は、そんな格好で プレゼントでも配りよっとね? (ちょっと話題を変えるように、下手くそな明るい声) --
春香
2014-07-28 (月) 22:04:21
…アぁ、アレか…アレは、春香も悪いのダガナ…男があんな風に言われたら、ああいう風になるという事を教えたかったのもアルんダゾ?
…マぁ、その後はオレも動転してしまって…変な事を言ってしまったガ(お茶をズズゥ)
………(ズズゥ)…ムッ?ア、アぁ…春香にプレゼントをと思ってナ
…詫びの、意味もアル(両手ほどの細長い箱を袋から取り出して春香の前にズイッと) --
リドバ
2014-07-28 (月) 22:18:19
あんなふうに一気に持ってく人もなかなか居らんちゃ思うとやけど? (ちょっと唇を尖らせて)
…別に、変な事や無かとじゃけんど (なんでか、ちょっと拗ねたようにごにょごにょ言って) プレゼント?
わ、ありがと …侘びだなんて 別にその、嫌だったとかじゃー…無かとよ…? (ごにょごにょ…) 開けてみて良かね? --
春香
2014-07-28 (月) 22:30:29
…マぁ、理由を説明すれば分かってくれると思ったからデ…他の子にはあそこまではしないゾ?
…どうしタ?…アぁ、そうダ。プレゼント、大したものではないガ
(中には質素なつくりの首飾り、どことなく東方の雰囲気にも似たもので)
…街に寄った時に見つけてナ、似あうと思ったンダガ…気に入らないのなら、言ってくれれば有難イ --
リドバ
2014-07-28 (月) 22:49:11
ホント? (ちょっと嬉しそうにしつつも、どうした?と首を傾げる様子に、もう、とまたちょっと拗ねる)
プレゼント持ってくるなんて、本当にサンタさんじゃねえ 僕、今年はちゃんと良い子にしとった証拠? (笑いながら開ける、取り出したそれを眺めれば)
これ、リドバが選んでくれたと? (巨体がショーウィンドウを眺めて歩いている様子を想像すれば、ちょっと嬉しくなって) ううん、気に入らないなんて!
似合うと思って選んでくれたとやろ? (言いながら、首に添えるようにして胸にそれを垂らしてみ、飾りの長さを確かめて)
ね、ね、着けてくれんね? (ワクワクした様子で背を向けて両手で髪を持ち上げる) --
春香
2014-07-28 (月) 23:02:19
…ムゥ、女心とは難しいものダナ…(何故不機嫌なのかよく分からないオークだ)
…アぁ、そういう事ダ…とはいえ、他に配る予定も特にはないンダガ(ほかはもし子供にねだられたとき用のお菓子だがほとんど減っていなかった)
…マぁな、大したものじゃないし。高いものでもない…アぁ、利便性もいいと聞いてナ
二重にして使えば、腕飾りのようになるから…動く時も邪魔になりにくいように出来ると聞いてナ…ムッ、オレがつけるノカ?
…言っておくガ、器用ではないゾ?(特に大きな手なので小さな作業は苦手で、時間をかけてカチャリと) --
リドバ
2014-07-28 (月) 23:12:25
リドバはもー…ホントもー… (もー、と首を傾げる様子を眺め、深く溜息をついた) やっぱり本当に忠告の為だけやったとかいね
(とか言いつつも、ほかに配る予定がないと聞けば、ちょっと気分を良くするちょろっちょろな娘だ) 高くなくても、僕の為に選んでくれたッちゃが嬉しかとよ
腕飾りにも、かあ… うん、着けて着けてー (珍しく甘えるようにそんな事を言って ホックをかけるまでの時間も焦らせることはなく)
(ホックがかかれば、髪を下ろして振り返る 少し長めの首飾りは、丁度、豊かな胸の谷間に乗るような形で) 似合っとお? (他意無く満面の笑みだ) --
春香
2014-07-28 (月) 23:20:46
…マぁ、それだけではないガナ…(小さな声でボソッと)
…首飾りだけダト、邪魔になるかもしれないしナ…ムッ、こ、こうカ?(大きな手でちまちまと)
…うむ、いい感じダ…ただ、その恰好だと…ちょっと地味にも見えるナ、首飾りガ(露出が高いだけに) --
リドバ
2014-07-28 (月) 23:35:57
うん? 何か言いよっと? (聞き返し、) 邪魔になんかせんがよ? ふふ、折角やけ、しばらくずーっと着けとくけんね
うん? そうかな (胸に手を当てれば、いまさらに露出が目立つ気がしてちょっと赤くなり) …やっぱり、普段の格好の方が良かとかいね --
春香
2014-07-28 (月) 23:48:13
…いや、なんでもないガ?(素知らぬ顔だ)
…そうカ、気に入ってもらえて何よりダナ…(どことなくホッとしたような顔だ)
…それはどうだろうナ、マぁ…今の恰好もたまには悪くないだろうガ…
…ところで、前に言っていたから薬は控えてきたガ…変わったようには見えないカ?(あまり実際変わってないようにも) --
リドバ
2014-07-28 (月) 23:56:35
そう? んー… (なんとなく納得いかない顔で眺め) うん、気に入った! ありがとね、リドバ 大事にすっけぇね (にこにこだ)
たまには、かあ…ホントは、今日はサンタの格好ばしてクリスマス会に出ようかと思ったとやけどね (もう遅いしお倉入り、とちょっと残念そう)
お薬? あ、呪術ってお薬やったとね んー… (まじまじと眺めてから、首をかしげて) まだよくわからんとやね んー? (じぃー) --
春香
2014-07-29 (火) 00:05:10
…そうだったノカ?それもまた、見てみたくはあったナ…だが、またいずれ見る機会もあるダロウ…
いや、厳密には違うゾ。呪術にかかってるものを、加減するのが薬ダ。今は飲んでないガ、まだ薬の効果が残ってるカ…
…それより…その、ダナ…あんまり見つめられると、照れるシ…何より(顔と、そしてじぃーとみているだけに強調されてる谷間にチラッチラッと) --
リドバ
2014-07-29 (火) 00:20:45
そのうちね 今日のサンタはリドバで決まり! (首飾りをなでて嬉しそうにしている)
あ、成る程 ふふ、やったらその内に普段のリドバも見れるかもしれんとやね あ、でも、驚いたり焦った顔は先月見たとよ (思い出し笑い)
うん? (気付けば、机に身を乗り出してリドバを見ていた少女 机の上に胸が乗って、柔らかそうにたっぷりと形を歪めていた 気付いて、硬直して、赤くなって)
… ばか (身を引いて、胸を腕組みして隠した 隠しきれない谷間に、さっきもらった首飾りが挟まれていた) --
春香
2014-07-29 (火) 00:25:58
…マぁ、そんなに大差ないとは思うガナ…ちょっと感情が高ぶりやすいだけだからナ?…その辺りは、忘れてクレ(気恥ずかしそうに頭をボリボリ)
…そう言うと思ったガナ…男としてはやっぱり見てしまうゾ…慣れろ、とは言わないガナ
とにかく、喜んでもらって良かった…(歯を見せるような笑みを浮かべたのだった) --
リドバ
2014-07-29 (火) 00:53:03
--
2014-07-29 (火) 22:18:16
--
2014-07-29 (火) 22:18:22
--
2014-07-29 (火) 22:18:26
--
2014-07-29 (火) 22:18:30
同じギルドの人が、猫娘、数百歳の聖騎士、英雄チンピラ、カボチャだった時、どんな顔すれば良かと… --
春香
2014-07-29 (火) 22:19:22
(バレンタイン待っていたら来なくて、割と凹んでるオークがズーンと重たい雰囲気を!) --
リドバ
2014-07-31 (木) 19:55:14
リドバ……リドバ? あのー……その、もってこうとは思ったとやけどね? ……20時に寝落ちるちゃ状況でね……?
(気まずそうに言い訳をして、それから、ジーっと見上げ……) 楽しみやったと? --
春香
2014-07-31 (木) 20:03:51
…分かってル…オレとて、子供ではナイ…色々と事情もあるシ、疲れもあっただろうしナ…分かってるゾ(目元が真っ暗で今にも素麺でも作りそうな)
…さてナ(それに関しては、子供みたいに目をそらすように顔をプイッと) --
リドバ
2014-07-31 (木) 20:13:55
……うん、ありがと ごめんね、リドバ ……でも、でもよ?
(ちょっと言葉に悩むように言葉をうろつかせ 意を決したように見上げ直す) ……僕が、リドバにチョコをあげなかん理由はあっと?
(酷い物言いに聞こえる言葉 しかし、意地悪や冗談の様子はなく 両手の指を合わせ、もじもじと)
……だって、僕ら、まだそのー……こ、恋人なんかじゃなかとやし…… ……リドバから、なにも、ちゃんと言ってもらっとらんとやし……
…… (唇をきゅっと噛む 傷付けるようなことを言った少女だが、どこか怖がるように見上げ……) ……僕だけなのかなー、とかさ? その、さ --
春香
2014-07-31 (木) 20:50:47
…なんだ、春香…(そして聞いた言葉に、ムカデに噛みつかれたよりも内部ダメージを受けた、顔はそのままで)
(そして黙々と素麺製造する台を夜なべして作ろうか迷ってたところで、再び現世に戻され)
…ハッ…ン?…ア、アぁ…そういう事カ…いや、でもだな春香…ムゥ(去年も貰ったし恋人でなくてもくれるものではないのだろうか、という疑問は飲みこみ)
(相手の様子から察するに、最適な言葉は)…少なくとも、オレも…何も聞いてはいないガ…マぁ、こういうのは雄からダナ
…オレは、春香の事ガ好きダゾ(疑いようのない直球勝負だ) --
リドバ
2014-07-31 (木) 21:04:57
でも、なんよ (唇を尖らせる 今年は、渡せない理由があるのだ 簡単には渡せないのだ)
そうなの、こういうのは男の子からなの! …ホテル連れてかれて、あんなことになって、女の子から言えるわけなかとやないの… (最後の方はゴニョゴニョ聞こえづらいけど…)
… (その言葉を聞けば呼吸が止まる 意識して一度深呼吸すれば、真っ赤な顔でうなづいて) … (もそもそと袂から取り出す、大きめの箱 義理で使ってた小袋じゃなくて)
…じゃあ、これ、あげる …い、今開けて! 早く開けるとよ! (グイグイ押し付けるようにして)
(開ければ、こちらも直球だった 大きなハート型のチョコに、ホワイトチョコで、大好きです、の文字 真っ赤な顔で、前髪の隙間からもじもじ見上げる)
…じゃけぇ、義理みたいに渡せんちゃ言ったがよ… (ごにょごにょ) --
春香
2014-07-31 (木) 21:34:10
ムゥ、それに関してはオレが全面的に悪いガ…マぁ、そうダナ。とはいえこれをあの時の責任とするつもりもないガ
…デ、返事はないノカ…(はい、もいいえ、もないので流石のリドバも落ち着かないゾ)
…ムッ?今カ?…よく分からんガ(その気迫に押されるように、とりあえず受け取ると開けてみれば、大好きの文字で細いともいえる目が見開くようにグワッと)
…それは、マぁ…そうだろうナ…それなのに、寝坊するとは…ある意味春香らしいガ(それを箱からとると、いつもと違ってチマチマと大好きの周りを割って食べるの繰り返しだ) --
リドバ
2014-07-31 (木) 21:48:38
女の子はずるいの! 言わせたいの! (真っ赤になってそんな事を言えば、促すような言葉に、モニモニと唇をすり合わせ…) …ぼくもすき… (消え入りそうな声で答えた)
(その上で、目を見開いて自分が書いたチョコ文字を見るリドバに、我慢出来なくなって両手で顔を隠した) もーっ、いけんっ! 一口で食べて!
もーっ、仕方なかがよー、冒険から帰ったらそのまま意識飛んだんじゃけぇ! って、あーっ、もーっ、もーっ! そんな食べ方したらかん! ちゃんと全部食べるの!
もーっ、もーっ、好かんちゃがーっ! (大好きを残すリドバを見れば、真っ赤になってチョコを取り上げようとするが、届かない、リドバにくっつくようにしてぴょんこぴょんこ) --
春香
2014-07-31 (木) 21:54:27
…分かったワカッタ…だから、落ち着け…マぁ、オレも追いついてはないガ(ポンポンを頭を撫でる手は、汗がほんのりじわっと)
…一口デ?そんな勿体ない事が出来るカ…それに、オレの口はそんなに大きくないからナ(前はもっと大きなものを一口した癖に、今は普通の人より小さい一切れでチビチビ)
それに、春香の手作りダ。いつもより味わって食べないトナ(どうあっても、一気に食べる気はないオークだ)
…うむ、美味しいナ…出来ればとっておきたいくらいダガ…仕方がナイ(胸当たってるナと思いながら最後に大きな大好きをパクリ) --
リドバ
2014-07-31 (木) 22:10:31
追いついとらんて…あ、リドバもドキドキしよん? ね、ね、リドバも? (撫でられながら、その手汗に気づいてちょっと嬉しそう)
なーんが、僕の頭だって丸呑みに出来そうな口しよっちゃがーっ もー、いじわるっ …うう、その言い方、ズルかとよ… (味わって、でちょっと嬉しくなる)
そりゃあ勿論! えへへー、僕が作ったとやけんね ん、よろしい! (食べたのを見れば満足げに頷き、それから、もぎゅっと抱きついた 腕が回らない胴回りだが) --
春香
2014-07-31 (木) 22:29:31
…どうだろうナ?(答えをはぐらかすように頭を手でボリボリ)
それは流石に無理だしする気もないゾ…ウム、美味しかった…(珍しく、量は少ないのに満足そうな)
…しかし、こういうのもナンダガ…オレで本当に、良かったノカ?(抱きつく時もそうだ、違いが色々と大きく) --
リドバ
2014-07-31 (木) 22:42:57
リドバの悪い癖 すぐはぐらかすんだもん (不満げに言いながらも、くすくすと可笑しそうに笑う)
されたら困っとよー? 食べられないように、沢山ご飯ば作ってあげなきゃね (料理好きな少女は早速リドバ向けメニューとか考え)
うん? んー… それはそっちもじゃろ? 僕、リドバよかちっちゃかとやし…もう身長も止まったもんね… (160cm足らずと言った身長 2mのリドバと並ぶと、大人と子供だ) --
春香
2014-07-31 (木) 22:48:03
…春香にだって、言いにくい事くらいはあるダロウ?(居心地悪そうに仏頂面だ)
…アぁ、そうしてくれると助かるナ…マぁ、日頃から思いっきり食べてる訳でもないノダガ
…オレは全く問題ナイ…春香は可愛いし、良く気が聞く…オレの正体を知っても差別しナイシ、丈夫でもアル…オレにはもったいないくらいダ --
リドバ
2014-07-31 (木) 23:04:23
意地っ張り ふふ、冷静沈着以外のリドバじゃね? ん? (抱きつく腕を緩めて一歩離れ、嬉しそうに見上げる)
その身体を維持する為にはお腹一杯食べんばかんね …じゃあ、お昼はお弁当作ってったげよか? (恋人風ビュービュー吹かせる)
可愛いとか、その、うん、ありがと… …正体はー、ほら、うん、初対面のイメージが戻っただけやし、そうじゃなくても、リドバはリドバじゃけぇね
それに、あのね? (思い出してちょっと笑い) 僕のお婆ちゃんなんて、影人間と結婚したんよ 子供だけ作って、式は上げられんかったちゃ言っとったけど
…あ、でも、ちょっと困る (思わずそう口に出す それから、何故か真っ赤になって口を両手で抑える) 何も言ってない --
春香
2014-07-31 (木) 23:21:32
出来るだけ素と言ったからナ…これなら薬使った方が、落ち着いていられたナ…
…マぁ、安い肉でいいゾ?それにオレは倒した相手の肉を持って来たりしてたからナ…流石にオークやらゴブリンは食べる気はしなかったガ…弁当に関しては、任せル(頼む、と言うのは気恥ずかしかったオークだ)
…それはそれで、悲しむべきか悩むガ…そうダナ、オレはオレだ
…そうなのカ?それは凄いナ、どういう種族かあまり想像はつかないガ…そうカ、色々とあったのダナ
…何がダ?(何を言ってないのか、分からなくて) --
リドバ
2014-07-31 (木) 23:29:23
今の方が好きよ? (小さな声で言って、照れ笑い) 冷静じゃなくても、ちゃんとリドバじゃけぇね
まぁ、コウモリやねずみくらいなら調理できっとやけど…ゴブリンが好物とかやったらどがいすっとかと思った うん、任せて!!
喜ぶべき! 素のリドバで良かけんね (力説し) うん、大恋愛やったと お婆ちゃんよく話してくれたとよ …お婆ちゃんも、冒険者養成学校で恋人できたちゃ言ってた 僕も一緒じゃね (照れくさそうに)
… (首を傾げられ、自分だけが知ってる顛末を話す 学園がなくなる時に、影人間も消えたこと リドバの大きな手を握れば、) …居なくなったら困っけぇ --
春香
2014-08-01 (金) 06:12:07
…別にそれも無理して食う程じゃないゾ?お金は余裕が出来たしナ…それに、新制度での冒険も初めてあるゾ
…そういうものカ?マぁ、オレも春香が薬でテンションおかしかったら嫌カ…そうカ、妙なつながりがあるものなのダナ…
…ふむ、そうなのカ…ただ、学園はなくなってはいないとは思うガ…心配するナ、オレは強いゾ?(安心するように力強く、しかし痛くないようにギュッと) --
リドバ
2014-08-01 (金) 21:27:22
安心した ゴブリンの脳みそが好物とか言われたら流石にちょっと…っちゃなっとったけぇね… あ、それは僕も! 今の所失敗なしじゃけぇね (えっへん)
うん…オクスリは使った事なかけど、普通が良かがよ? お薬なくても、リドバは冷静でいられるとやろ
うん、リドバは強い! ふふ、でも僕も負けんけぇね? (挑戦的な事を言う少女の手は小さく柔らかく 握り返して照れ笑い)
改めて、これからもよろしくね、リドバ …その、こ、恋人とか初めてじゃけぇ変な事あったら言ってね? ね? --
春香
2014-08-01 (金) 21:32:44
千年の恋も冷める、と言うからナ…それは凄いナ、こっちは新制度でも前途多難ダ…オレは持ちこたえるが味方がやられていク
…マぁな、とはいえあまりそんなに違いはないのだがナ…元々、他のオークよりは冷静なつもりダ…ただ、性的な欲求などは…マぁ、出てくるのがナ
…アぁ、お互い…必ず戻ってくるようにしよう、それが約束ダナ
…それを言うならマぁオレも似たようなものダゾ?第一オークの恋愛事情と人の恋愛事情は違うからナ、人とは初めてダ --
リドバ
2014-08-01 (金) 21:54:44
リドバが盾になる分グイグイ行っちゃうとかねえ? 無理しちゃかんとよ、当たり所悪ければ巨人も小人にやられっけえね
オークっていうと、こういっちゃ悪かとやけど、話が通じると思っとらんかったけぇ、最初はびっくりした …せ、せいてきよっきゅー… ま、まだその、は、早かとよ、そんな、あの、うん (真っ赤な頬を両手で隠す)
うん、約束 ふふ、死亡フラグは折る為にあっけぇね! …うん? 人トハ? …い、いや、良かとよ、その、リドバは僕より年上じゃけぇ… (そわそわ…) ど、どんな恋愛相手やったと --
春香
2014-08-01 (金) 22:19:20
マぁ、そこは前衛だから仕方がないガ…撤退するのに、一人魔道士が残ってやられたケースもあった…なかなか難しいところだが、引き際は間違えないようにするゾ
…それは偏見、と言い切れないところもあるガ…マぁ、おおむねそうダナ……分かってる、心配するナ(頭に手をポンと置いてナデナデ)
アぁ、その通りだ。怯えてこそ、死角が生まれるからナ…ムッ、なんだ?マズかったカ?…アぁ、気になるカ
いいなずけみたいなものだったナ…気が強く、正義感があった…オークなりの正義感だがナ… --
リドバ
2014-08-01 (金) 22:37:21
後衛の動きを見ながら、なんてやってる余裕も前衛には無かけんね 後衛も後衛で、前衛の動きを理解せんばけん 難しかねえ…
リドバはやっぱり例外? ん (撫でられてくしゅくしゅになった髪の隙間から見上げる緑の眼) …うん、ごめんね
うん、その、ちょっと気になるかなー… あ、べ、別に怒ってるとかや無かとよ? その、うん… (そわそわ…)
いいなづ…! …あれ、でも、今僕とその、こ、恋人、ちゃ言うことはー… …何かあったと? 聞いて良いのかな --
春香
2014-08-01 (金) 23:03:41
その辺り、オレたちはまだ動きが慣れてるからいいガ久しぶりな人も多いらしい…難しいナ
オレと言うより、オレの一族ダナ…なに、無理をする事はナイ。その辺りは抑えれるよう最低限の薬は飲んでるしナ
…分かってる、とはいえ心配になったりするのも分かってるつもりダ…アぁ、その辺りは説明してなかったガ
オレは名目上は死んだ事になってる…情報だけいずれ渡す事になってるガ、マぁ森の奥で静かに暮らすような情報を流すつもりダ --
リドバ
2014-08-01 (金) 23:20:15
難しかとねえ…まあ、やれる事が増えて、ほかの人のはその人から聞くしかないってだけで、やる事は変わらんけんね ぼちぼちいこう、ぼちぼち
変わり者の一族やっとね ふふ、なんか納得 …うん? やっぱりお薬? …え、えっと、そのお薬飲まなかったらー…危ない? (胸とか隠しつつ)
ん、ありがと …ふんふん、情報? …忍者やっとね、リドバも (察し、納得したようにうなづく) だから人間だって言い張って入ってきとったとね
…死んだ事にっていうことは、里にはもう戻れんと? --
春香
2014-08-01 (金) 23:24:11
うむ、こういう時は焦りは禁物ダ…オレたちはまだ最近培ったものもアル、その分を忘れずにいコウ
…納得されるのも少々複雑ダガ… いや、あの時のように襲うほどじゃないガ…マぁ、色々とナ(目をそらし)
…こんなデカい忍者と言うのも変な話ダガ…アぁ、それもアル。ここまで何でもありとは聞いてなかったガ…ここなら今打ち明けても受け入れてくれるとは思うガナ
…そういう事ダ…ちなみにオレは人間かぶれでナ、好みも人と同じダ(そう言って歯を見せて笑うオークだった) --
リドバ
2014-08-01 (金) 23:35:41
うんうん、焦っても変わらんけん、冒険を一つ一つこなしていくうちに落ちつくよね (うんうん)
だってー、リドバはオークらしくなかもん あ、勿論褒めとおよ? オークらしいオークだったら、最初の出会いで大喧嘩のままやったとやろし
…い、いろいろと… …り、リドバも男の子やっとねぇ… あは、ははは… (耳まで赤くなって目をそらす でも離れていくわけでもなく)
ふふ、リドバはもう受け入れられとっとよ 大丈夫! …好みも、かあ ふふ、照れる (頭を掻いてもじもじする 身長差40cm弱である) --
春香
2014-08-02 (土) 08:24:49
(夜半である 春も過ぎ夏の短夜が気配を感じさせる季節だが、夜闇は暗い 其処を駆ける影があった)
(白い髪、闇に溶ける蘇芳色の忍鎧を音すらさせず、屋根から屋根へ、木から木へ まるで羽が生えたかのように滑らかに渡る) --
忍者
2014-08-01 (金) 22:22:46
(夜の空気は薄っすらと熱を帯び始めたが、薄着で歩くには心もとない季節)
(だが羽衣のように忍鎧を着こなし、地に足付けることなく踏みしめた場所を大地として駆ける影)
(その影が身にまとわせた、これまた影が口を開く) …うむ。以前よりも動きが良くなっているな --
“瓦礫丸”
2014-08-01 (金) 22:29:55
鍛錬の成果かな (尖った屋根の先端に、難なく急停止して言葉を返す) …もう三年になる 形も出来上がってくるさ
三年の準備があったおかげか、新ギルドでの冒険もいい調子だ (腕組みし、吹く風に目を細める こちらの状態でも、最近は随分と落ち着いた様子だ 怜悧とはまた違う、沈着)
卒業まではまだ時間がある まだ研ぎ澄まさねばなるまいよ なあ、瓦礫丸 --
春香
2014-08-01 (金) 22:59:21
…そうだな。忍として、刃は研がねばなるまい
(装束に浮かび上がった瞳が目を自然に細める。脳裏に浮かべたのは普段の春香の姿)
(春香と遥、二者を分けるものとは何か。落ち着いてはいるが春香に出来ることが遥では不得意で、その逆も然り)
(その難題を克服させねばと思うが虫の知らせは増すばかり、それは間近へと感じており…)
最近は君にも彼氏が出来たのだ。それが死亡フラグに為らぬように ────
(矢先、遥よりも経験してきた場数が為せる直感が彼を叫ばせた)
…まずい、避けろ!
--
“瓦礫丸”
2014-08-01 (金) 23:27:07
(それは一瞬、いや刹那とも言うべき感覚で放たれた)
(屋根伝いに走っていた春香を、宙空を走るその位置を狙った銀閃が飛ぶ)
(直線の軌道で投じられたそれは、若き忍の心の臓を狙ったもの) --
?
2014-08-01 (金) 23:29:58
心を養い、刃を研ぐ、だな … …よ、余計な事は言わんで良いわえ… (彼氏という言葉に気恥ずかしそうに言葉を濁し…)
! (声と同時であった 膝下の力だけで素早く跳躍 隣の屋根に飛び移る頃には、片手には忍者刀が抜かれている 片手を屋根につき、水平に刀を構えて素早く視線を走らせる)
(瓦礫丸の声があったためか、寸前で避けた だが…) …危なかった…! --
春香
2014-08-01 (金) 23:30:16
(春香が投じられた先、自身に向けられた意を見ようとする)
(不意の襲撃者は街の鐘楼の上にいた、纏った襤褸の布が夜の蚊帳と親和してその者を闇に包み込む)
(はっきりと分かっているのは向けられた意、殺気が距離を開けているというのに剃刀のように彼女の肌を撫でるのだ)
「───────── 」
(襲撃者は何も語らず、口上の代わりと二射目となる苦無を投じる)
(だが襲撃者に意を向けた今ならばその回避は容易となるが、その先端には一枚の紙。符が括りつけられている) --
?
2014-08-01 (金) 23:40:47
(一瞬の逡巡 切り落とすかと思う前に、手が懐に伸びていた 違和感 それは) 符っ! (近づける前に、落とす!)
(放つ苦無が中空でかち合う その下を素早く抜ける隠れ棒手裏剣 影に隠した二本打ち!) --
忍者
2014-08-02 (土) 08:32:33
(遥が懐に手を伸ばしたと同時、襲撃者の手元は緻密な動作で指が組まれる)
(それは東洋由来の印と呼ばれる結び、術符には梵字とよばれる呪文が刻まれており術者の一声にて起動する)
『 ──── オン・アビラ・ウンケン・ソワカ 』
(男とも女ともとれるしわがれた声、だが発音は不思議に耳に入る。しかしそれを気にする間もなく、弾かれた苦無に結ばれていた符が朱の花を咲かせた)
(夜の蚊帳を引き剥がすような閃光と轟音、起爆符が術者の一声にて爆ぜたのだ)
(爆発の幕の向こうに消えた棒手裏剣の行方は知らず、そして襲撃者の姿も閃光が隠してしまう) --
?
2014-08-02 (土) 22:02:27
霊符…妖術使い! しかし、あの身のこなし… くっ!! (閃光である 爆音と共に襲うそれに目を痛め、顔を庇いながら飛び退く)
(視覚聴覚が数秒の麻痺を起こす その中で何をしたか) 瓦礫丸、頼るぞ (躊躇いもなく目を閉じ、脱力 どんな指示にも瞬時に対応できるように)
(自らが着る師への絶対的な信頼である 意思ある無防備とともに、鎧を外し、諸肌脱ぎ 身体にぴったりと張り付くような黒の装束 瓦礫丸) --
春香
2014-08-03 (日) 00:06:55
(鎧失せど闘志は無くならず、呼びかけに応じた瓦礫丸と呼ばれた装束が両の目を開く)
(春香の変わりに視覚と感覚を研ぎ澄ます装束、彼女が鎧を外したのも瓦礫丸が視覚だけでなく感覚で捉えやすいようにとの配慮だろう)
いや、奴は妖術使いなどではない。君や私と同じ…
(言いかけたとき、いまだ晴れぬ爆煙の向こうからの殺気を捉える。見えずとも音、そして経験が感覚として応えた)
来るぞ、構えろ!
--
“瓦礫丸”
2014-08-03 (日) 00:49:33
(粉塵の向こう、黒き装束が叫んだ後に震える空気を引き裂く風切音が響く)
(風を切る刃は三つ、煙の中より飛び出したのは苦無でもなければ手裏剣でもない。戦輪(チャクラム)と呼ばれる円形の刃)
(回転鋸のように飛来するそれは瓦礫丸と呼ばれた装束の対応がなければ不意打ちとして遥を捉えていた。だがそうはならず…) --
?
2014-08-03 (日) 00:58:29
同じ…忍者? ! (言葉を続けたと同時の指示 意を沿わせていた為、すぐに体が動く 伊達にその字の通り一心同体の生活をしていないのだ)
(蠢く瓦礫丸の感覚に合わせて刀を振るう 一つ、二つ 飛来物を切り払い、目を開ければ目の前にチャクラム 首の動作で避ければ頬に浅い血の線が滑る)
(構わず足場を蹴り木に飛び、枝を蹴った反動で高く舞い上がる 投網が点ではなく面で相手を襲う) --
春香
2014-08-03 (日) 21:54:07
(引き裂かれたことで粉塵が霧散し始め、煙の向こうに隠れていた襲撃者の姿が再び月夜に映る)
(襤褸の外套を目深に被った姿は正体を隠すが、春香が得た疑問は銀閃にて答えられた)
(投じられた網から手応えを失う、網の節目が刃にて裂かれたがその手に持つのは忍者刀)
(一般的な日本刀と違って反りの少ない忍者刀、結緒がその証拠。襲撃者は春香と同じ、忍者)
『───── 妙なものを纏っているナ、それニ助けられたカ』
(襲撃者が対峙の姿勢を崩さぬまま、春香へと言葉を投げる) --
?
2014-08-04 (月) 22:24:57
(切られた投網を引き戻し、ぐるりと回して腕に絡める 互いに地上高くで対峙する 片や襤褸布、片や異様 握る獲物は同じもの)
縁合って共に過ごしている片割れでな 中々に目が良いのだ (油断無く睨みながら、片手を胸に当てる)
(豊かな胸の曲線にぴったりと張り付いたその布持 走る刺繍がまるで顔の如くに その刺繍の目元を優しい指付きでなぞれば、瓦礫丸にそっと) 忝ない、助かった
貴様は何者だ 故あっての襲撃であるならば聞く (忍びの身である 答えることはないだろうと思いながらも) --
春香
2014-08-05 (火) 18:33:52
(問われ、口よりも先に夜風が応える。両者に吹いた風が双方の布を揺らした)
『──── 屍ニ名など無イ、“骸”。我は其也 ──── 』
(物言わぬ骸が口を滑らせる。答える必要がない、忍びであるからこその違和感)
『───── 故ハ、お前ガ“遥”の名を継いだからダ ──── 』
(だが、と続くような間。それは春香の後方から飛来する刃を隠すため、会話は注意を自分へとひきつけるため)
(春香の頬を掠めた残った戦輪、この刃は二度の残撃を生む)
(手から投じられ、弓なりの弧を描いてブーメランのように戻ってくる。全部を落とせなかったが故の、会話にわざと応じた奇襲が迫る) --
骸
2014-08-05 (火) 22:34:57
(答えた?その事がまず大きな意外 骸、と口の中で繰り返す) 遥の名を?! 祖母を知っているのか!
(この姿の時には珍しいほど感情を表出す そのせいで、戻る刃に気付くのが遅れる 右肩である 熱を感じた) ! (傷を押さえながら身を翻し、間合いを開ける)
…ただの時間稼ぎ、ではなさそうだな 遥の名、どこで知った (瓦礫丸に肩までを覆ってもらう 痛みは意識で押さえつける 左手に持ちかえる刀) --
春香
2014-08-05 (火) 23:42:00
(危ないと言おうとした矢先、彼もまた反応に遅れていた。遥の名前は彼にとっても特別だからだ)
(応急的な止血で肩部を圧迫するがそれは覆って縛るがために彼女の腕の動きを阻害する。しかし止めねばならない処置で…)
…いいか、春香君。分が悪いと思ったらすぐに引け
(相手の力量を計り、手負いとなった弟子への忠告。いざとなったときの考えは弟子には伝えず)
(それは彼の装束としての、師匠としての覚悟でもあった) --
“瓦礫丸”
2014-08-05 (火) 23:45:59
(戻る戦輪を掴む手、襤褸の布からはみ出した腕は月灯りに照らされたことで春香と瓦礫丸に衝撃を与えた)
(骸と名乗った襲撃者、それはまさしく死したる躯。肌と肉も無く、色褪せた骨の腕だけがそこにはあった)
(二度目の風が吹く、今度はお互いの布を捲り上げるような強かさを持って)
(外套が捲くられたその顔はまさしく異形、頭蓋の骨のみとなった頭部が静かな眼光をもって春香を縫い付けている)
『───── 知らぬナ、冒険者は死すべシ…。それが“遥”ではなかったカ ──── 』
(相手が手負い、ならばこちらは手数で攻めると両の手の五指には苦無が握られている)
(あわせて10本、骨と苦無が擦れる音が鳴れば面による苦無の投擲を見舞う)
(後、投擲した苦無を追従するように骸もまた走り出す。空けられた間合いを詰めるため) --
骸
2014-08-06 (水) 00:03:05
… (瓦礫丸の言葉に、生来の負けん気が頭を擡げる しかし、それを押し殺し、了解、と小さく声に出した) …それほどに力量差があると見るか
(一心同体に生活している師匠である その瓦礫丸がそういうのならば、相手は自分が思っている以上の手練であるのだろう 元から油断はしていないが、少し悔しさもある)
冒険者は、死すべし…? (その言葉を訝しげに繰り返す 祖母から受け継いだ遥の名に、一体何があるのだろう そう悩む暇はない)
(その身に苦無が突き刺さる ぐらりと揺れる忍びの影 しかし、ドロンと薄煙が上がれば、そこには装束を羽織った丸太があった)
影縫いの雨! (真上である 間合いを詰めた骸に向けて、多量の苦無を落とす 装束を脱いだ、袴と瓦礫丸だけの姿の女) --
春香
2014-08-06 (水) 07:25:54
(変わり身、薄煙と身代わりとなった丸太が無数の苦無を浴びて眼下へと落ちていく)
(即座に視線を頭上へ、奇襲ならば頭上からが最適解だからだ。今度は春香からの苦無の応酬)
(踵を立てた急制動をかけると、降り注いだ苦無を最小限に払う)
(だが骸にとっての最小限とはごく小範囲、身に苦無を浴びることは厭わない)
(元より流すべき血もなければ失う肉もない、忍者刀で急所への苦無だけを払うと腕や太股といったものを掠めて削っていく)
(だが問題はそこではない、影縫いと呼んだのならば…) --
骸
2014-08-07 (木) 00:24:02
(バレている だが構わない) アンデッドであるならば、その身体を以て慢心とする! (放ち、当てればそれで良し!)
(月影に映る骸の陰 それを縫い付ける幾重の苦無) 魂は天上、魄は地気 天に上がれぬ骸を包むぞ! (木に降り立てば、複雑に印を組む左手 肩傷から血を掬い、その木の幹に擦り付ければ)
木剋土也、絡めとれ! (木遁、木の枝が骸を絡め取り、その身に喰らわんと襲い掛かる!) --
春香
2014-08-07 (木) 01:11:19
(影を術にて繋ぎ止められると足を地から離すことができず、木々の枝が蔓となって身を拘束せんと迫る)
(窮地、動けぬ身に襲い掛かる事態に対して骸は意に介せず)
『──── 慢心、否。常道、必勝ヲ ──── 』
(手にした忍者刀を振るう、先端を背後…自身が背負った巨大な十字手裏剣に括りつけられた巻物をすきあげるように)
(結び目が外れた巻物は宙に絵図を広げ、怪奇な文様と言葉が表面には羅列していた。そして起爆符と同様に)
『──── ナウマク、サマンダ、バサラ、ダンカン』
(不動明王の真言、唱えると不動の炎が巻物の端より生まれて影を飲む明るさを生む)
(影をなくしたことで縫いとめられた効果を除外し、巻物は瞬く間に消えうせて不動の炎を忍者刀へと乗り移らせた)
(絡め取る蔦を火で払い、喰らわんとする枝を横薙ぎに一刀する。不動の炎は敵対する者に容赦をせず、横薙ぎに断たれた断面から導火線のように燃え広がる炎)
(それは術師の春香を目指し、地走りのように枝の表面を駆けて昇る) --
骸
2014-08-07 (木) 01:39:08
炎! …僕の木気とは相性が悪かとね…ッ (走る炎を見れば、木遁に拘らず身を翻して屋根の上に飛ぶ 舐める炎が白髪のカツラを燃やす)
…出来る事ならば捕らえて、祖母との関係を問い質したい所であったが… 技量、属性ともに分が悪い …一先ず退こう、瓦礫丸 影縫いは炎に消される 動きはあちらが上だ さて
(困窮した状況下である それを確認すればする程に、忍びの口元は、口布の奥で釣り上がる 普段と逆の冷静沈着 そして、普段と逆の好戦的な性格 戦闘狂いといっても良いかもしれない ) --
春香
2014-08-07 (木) 21:58:59
(応、と答えるが師匠の懸念は退くことが出来るかということにある)
(相手の力量もさることながら、春香の口角の釣り上がりに一抹の不安を覚える)
…距離を取れ、決して向こうの誘いには乗るな
(一言、それが今の春香に届くかは分からないが言わずにはいられなかった) --
“瓦礫丸”
2014-08-07 (木) 23:20:40
(頭上の屋根へと飛んだ春香を見上げる。カツラが燃え上鎧を脱ぎ捨て、黒の肌着のみとなった姿はよく引き締められている)
(喋ることも見聞きすることも出来ぬ筈の頭蓋は存外に地獄耳だ。退くべきと掛け合う二人の小声は薄っすらと聞こえていた)
(そして祖母との関係、ならばと骸が囁く)
『──── 先代の遥ガ哭くであろうナ。名を受け継いだのがまがい物デあれバ ──── 』
(春香の自尊心を刺すような囀り、冷静であれば挑発だと聞き流せるかもしれない)
『──── 助力ガ無けれバ一人前とモいえぬ腕前。所詮、それまデ… ───── 』
(証明したければ応じよ、そう言わんばかりに忍者刀を八相にて構える) --
骸
2014-08-07 (木) 23:29:42
(先代遥であるならば、このような挑発には乗らず、鼻で笑って退散していたであろう)
(普段の少女であるなら、ムッとしながらも不利を認め、大人しく瓦礫丸に賛同して逃げを打っていたであろう)
(しかし、冷静であったはずの忍者が、目の色を変える) 貴様が何を知っているというのか! まがい物などとは呼ばせぬ!
(止めるまもなく飛びかかり、刀を振るう それは余りにも直線めいて) --
春香
2014-08-09 (土) 12:23:37
い、いかん! 春香、誘いに乗るな!
(先代・遥との力量の差を指摘され、彼女の内情は知らぬがそれが火に油を注いでしまう)
(激情のままに相手の誘いに応じたこと、怒りは決して無駄ではないが生死の一瞬で感情を掴まれるのは危険である) --
“瓦礫丸”
2014-08-09 (土) 12:29:41
(八相、刀を立てて利き手側に寄せその反対側の足を前に出す姿勢。これを陰の構えとも呼ぶ)
(市街地などの乱戦、抜刀したままでの立会いに向くとされているがその構えから繰り出される太刀筋は限られる)
(春香が直線に飛び掛り刃を振るうが、八相から繰り出される袈裟掛けに阻まれ刃がすべり鎬を削る)
(ひとえの邂逅、両者の視線が重なり合うも骸の眼孔なき瞳は虚ろにして底知れぬ意思を感じさせる)
(この意思に臆するか、それとも激情に任せたまま打ち込んだせいか。骸が好機と腕を押し、鍔から刀を弾こうとする)
(これに押しのけられたとき、骸が残心のままに背後へと抜ける逆胴で決着を付けようとするだろう) --
骸
2014-08-09 (土) 12:44:44
しまっ…! (気付いた時にはもう遅い 冷静さを欠いた一撃を受け流されれば、勢いが体を振り回す)
(元来の非力である その上に意を合わせて弾かれれば、その手から刀が跳ね、胴が空く 息を呑む声) --
春香
2014-08-09 (土) 12:54:39
(春香が息を飲み、骸が手応えを得る。逆掛けの胴が彼女の背後へと斬り抜けた)
(彼女の胴が分かたれようとしたとき、彼女が意して目を瞑ろうとしたか見開いてたかは分からない)
(瞬間、春香の身を包んでいた黒装束が飛び出すように引き剥がれていき彼女の身を守らんとする)
(柔軟と伸縮性に富んだ身が刃を包む、が。それを由と出来るほど骸の忍者の力量は甘くない)
(繊維が引かれる刃に断ち切られ、所詮は装束であると持ち主である春香ごと断とうする)
(だが装束は引き裂かれる痛みではなく、春香を守らんとする叫びで意思を紡いだ)
(首の皮一つ、ではなく胴の皮一つで骸の刃は後ろへと抜けていく)
(その代償は二つに引き裂け、力なく崩れようとする装束であった) --
“瓦礫丸”
2014-08-09 (土) 13:10:16
『──── 仕損じる、カ ───── 』
(瓦礫丸ごと断とうとしたが出来ず、背後へと振りぬけながら手応えの甘さを得ていた)
(春香の背後、屋根の棟の合間の宙を飛び壁を蹴って隣の屋根へと飛び移っていた) --
骸
2014-08-09 (土) 13:15:08
(どうなるか 致命傷を避けて見せても、その後はジリ貧で襲い負ける ならば、この一撃をあえて受けてイチかバチかの逃げを打つか)
(普段の少女であるならばきっと、上手い事が出来たのだろう しかし、忍者の状態はあくまで冷静さで未熟を覆い隠しているだけなのである)
(しかし、その時であった 黒絹のような柔らかな服がうねりを上げて肌から剥がれる) 瓦礫丸…っ!? (その布が塊になり、刀に食いつく)
(痛みはない 影にねじ曲げられた刀は薄皮一枚を切るばかり 考えるよりも先にこちらも後位反転 家ひと棟の間合いを開けて)
瓦礫丸… 瓦礫丸! 生きているか (顕になった胸に瓦礫丸をすくって片腕で押さえながら、片手で探る腰袋) --
春香
2014-08-09 (土) 20:45:49
…わ、私のことはいい……今は……っ
(自分のすべきことを、と言おうとして装束の意識が途絶えてただの布へと戻る)
(だが息と呼べるものはしているので死んではいない、春香の腕の中で力なく布が垂れ下がっている) --
“瓦礫丸”
2014-08-09 (土) 20:55:41
(相手の動きを見る。庇って絶えた装束を抱きかかえているなら斬り込みにいく必要もない)
(最初に見せた苦無に起爆符をくくりつけて投擲する。それだけで十分である)
(春香を狙って再び、爆炎を生む苦無が投じられた) --
骸
2014-08-09 (土) 20:57:18
…! (腕の中でただの布に戻る瓦礫丸を見れば、意識が戻る 冷静を模しただけの、偽りの意識では負いきれない気持ちの激流 翡翠の目に光が戻る)
… (爆煙を孕んで飛ぶ苦無を見れば、腰袋から放つ棒手裏剣 それはバラバラと無作為に飛ぶが、それで良い) 木遁では食われるならば…木生火 (息を吸い込めば、指で組んだ印を通す吹息)
火炎陣!! (ごぉ、と夜闇を払うの炎である 火遁には火遁で 点には面で 光と炎で互いに壁を作っての一瞬の視界妨害)
(その向こうで、骸の投げた苦無に手応え しかし、それは硬い) (炎の壁が夜を舐めあげて消えたあと、残るのは、苦無の刺さった丸太のみ) --
春香
2014-08-09 (土) 21:21:33
(炎に巻かれるように丸太が佇む、屋根の上での騒ぎに住人たちが騒ぎ始めた)
(半鐘の音が響く中、骸の忍者が背後へと飛ぶ)
『──── 』
(言葉も表情もなく、屋根の上で燻る火種に別れを告げるように闇へと溶けるように消えていく)
(二人、…いや三人の邂逅は誰にも知られることなく終わりを告げた) --
骸
2014-08-09 (土) 21:29:53
--
2014-08-09 (土) 21:51:43
--
2014-08-09 (土) 21:51:50
(部屋に戻る 怪我は浅い 外面はボロボロでも…) …守ってくれたけんね… (上半身は一糸纏わぬ 袴姿ではあるけれど)
…瓦礫丸 (その目から溢れるのは涙であった 腕に絡むように垂れ下がる服を脱げば、それを広げる)
(上質な黒絹のようであったそれは、今は質素な木綿よりも粗く汚れて 裂かれてボロボロになっている 少女は泣きながら棚から裁縫道具を取る)
ごめんね、ごめんね瓦礫丸 僕が無鉄砲だから、意地を張ったから 僕が、弱いから、瓦礫丸が… (しゃくり上げながら、敗れた布を繕おうと) --
春香
2014-08-09 (土) 21:56:05
…君を咎めるつもりはないさ。庇ったのは私の勝手だ……
(装束の隻眼の瞳が薄っすらと見開かれる。すすり泣く少女を諌める声は瀕死にも関わらず、触れられぬ手で頭を慰めるように) --
“瓦礫丸”
2014-08-09 (土) 22:05:42
それでも…それでもっ (しゃくり上げながら針糸を繰る 震える手だけど丁寧に) …あんな奴の挑発なんか、乗って良い事無かとやのに
勝手じゃない、僕がそうさせたとやもん …ごめんね、瓦礫丸… …忍者の僕も、普段の僕も、未熟だから… 迷惑、ばっかり… --
春香
2014-08-09 (土) 22:11:52
…迷惑だと思うなら、君を守ったりはしないさ……
だがあの骸が言ったように、“遥”を名乗るからには相応の覚悟を背負うべきであろう
(目を薄っすらと細め、こればかりは言わないとなるまい。そんな雰囲気を漂わせた) --
“瓦礫丸”
2014-08-09 (土) 22:17:58
… (鼻をすすって手を止める そっと瓦礫丸の顔を上に向けて) アイツはお婆ちゃんを知っていたみたいだけど…
ねえ、瓦礫丸 瓦礫丸も…もしかして、お婆ちゃんを知ってるの? 遥の名前がどういうものか、と… --
春香
2014-08-09 (土) 22:44:36
少し、昔話をしようか… (目を閉じ、情景を瞼の裏に思い描く。見るのは今ではなく半世紀も前も昔…)
ある時、可哀相な少女がいた。少女は親と故郷を一度に失った…国を襲った冒険者たちの手によって
(冒険者とは必ずしも善ではない、むしろその存在は縛られないからこそ善にも悪ともなる)
悪鬼の如き彼らに人誅をするべく、少女は刃を手にして復讐の心を内として忍となった
…本来の名を捨て影となった少女の名前は ──── 『遥』 --
“瓦礫丸”
2014-08-09 (土) 22:57:15
(運針を止めて話を聞く 聞いた昔話は、自分も知っていた) お婆ちゃんから、ちっちゃい頃聴いたとよ 忍びの技を教わる少し前に
何故お婆ちゃんが忍術を覚えたのか、どう使ったのか… (運針を進め始める この裁縫も祖母に教わったのだ 丁寧なその糸置きは祖母のものと同じ)
… (問いたい なぜその話を、この街のゴミ置き場に捨てられていたこの衣服が知っているのかと しかし、) …それで? (問わず、話を促す) --
春香
2014-08-09 (土) 23:34:52
ならば話は早い…。先代の遥、君の祖母が何を為したかを
(彼女にとっての復讐の仇は既に途絶えていた。彼女の故郷を襲った後、別の国で狼藉を働き下主人として斬首に処されていたからである)
(だが心の内の復讐心は消えず、行き場のなくなった感情が彼らにではなく冒険者に向けられた)
彼女は以来、冒険者やその芽を潰すことに躍起となった。自分が果たすことができなかった復讐を、心を忘れて鬼のままに刃を振るったのだ
(骸が言った「冒険者死すべし」、その言葉を春香は知らぬと言ったのならば彼女の祖母は伝えていなかったのだろうか) --
“瓦礫丸”
2014-08-09 (土) 23:53:36
…それは、知らなかった… かな (時折止まる運針 祖母の過酷な過去を聞き、僅かな動揺を見せる)
…お婆ちゃんはいつも言ってたとよ、『力は使い方を間違えれば、ただの暴力と変わらない』 だから、間違えちゃいけないって
使う時、使う相手、使う理由 なせる時に、なすべきを間違えるなって そう、僕に教えてくれてた (話を促すように、一旦糸を玉結びにし、切る) --
春香
2014-08-10 (日) 00:11:22
そうだ…。その答えはとある学園、冒険者養成校で見つけたのだ…
彼女は、その学園を潰すべく…冒険者の芽を摘むべく入り込んでいた
『遥』に襲われて冒険者の道を閉ざした者もいた…。だが生徒の中にも反撃をする者もいた
そして教師にも彼女の凶行を止めようとしたのがいた…。忍びとは、心を忘れてはならぬと説いてな… --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 00:19:43
うん、学園で、自分を正してくれた人がいたって …それが、僕のお爺ちゃん…つまり、おばあちゃんの旦那さんだって
その人は、人間じゃなくて、学園がなくなると一緒にいなくなっちゃったけど… (新しい糸を通し、丁寧に縫い合わせる)
とても強くて、優しくて 素敵な人だったって言ってた お婆ちゃん (少し落ち着いてきたのか、思い出したように微笑む) --
春香
2014-08-10 (日) 00:23:07
(微笑む姿に晩年も幸せであったことが伺え、胸の奥にあった罪悪感が薄らぐ)
私が知るのは養成校の頃の君の祖母、それ以降のことは君がよく知ることだろう。なので君の祖母ではなく、祖父について話そうか
(一息) …その男は人間では無かった。魔導ギルドが造り上げた人造生物、教師として生まれ教師として死ぬことを宿命付けられていた
男は冒険者養成校の為に作られ、後は男を原型とした量産品が内外に輸出されたと聞く
本来ならば生殖機能などある筈がないのだが、男が子を為せたのは試作品が故かそれとも思いが為したのか
…男は養成校の閉鎖と共に消えたが、その分身とも言うべきものがあった
半世紀前の養成校よりもずっと以前、男はわが身を切り離して
とある場所
に分身を安置させていた
その分身は本体と繋がっていたが、100年近くの歳月が分身から力を失わせていたよ
…着られぬかぎり、もはや自分から力を出せぬほどにな --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 00:41:54
(気づけば、繕いは既に綺麗に終わっていた 傷がわからぬ程…とまでは行かないが、立派なもの …祖母に繕いをしてもらったことが、祖父にはあっただろう)
うん、お婆ちゃんが言ってた事と同じ …本当に、同じ (今思えば、切っ掛けも必然の事だったのだ)
学園が終わると同時に、お爺ちゃんは消えてしまって でも、お母さんがその時にはもうお腹の中に居たって (あんなゴミの中でも、離れた場所からでも、瓦礫丸を見つけたのは 呼び声が聞こえたのは)
何年も、数える月日しか一緒に入れなかったけれど、幸せだったって 再婚もせずにお母さんを育てて、僕まで生まれて 幸せだって いつも言ってた
…本当に愛している、いつまでも、って …ねえ (涙が滲む 繕い終えたその服を、ぎゅっと抱きしめて) 『お爺ちゃん』… --
春香
2014-08-10 (日) 01:02:00
(この身ではないが、その繕いが在りし日を思い出させる。庵の中にいた彼女…、香澄と一緒に過ごした時間は彼にとって何よりの記憶だった)
…私に名前など無い。君にとっての『瓦礫丸』だ
(装束の身として抱きしめられる、頬を伝った雫が瓦礫丸へと落ちて再会の波紋を生む)
あれから半世紀、彼女も彼岸で級友たちと楽しくしていることだろう…
だが歳月が経とうと薄れぬ物もある。君が継いだ『遥』の名前は“陽”のみではない、“陰”もまたあるのだ --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 01:17:40
うん…瓦礫丸は瓦礫丸…じゃね? (涙を拭って、少し笑う それから、何かを言おうとして、)
…『陰』 それが、さっきのあの骸骨が言ってた、遥の名を継ぐ者の意味? --
春香
2014-08-10 (日) 01:23:21
ああ…。君の知っている遥は心を取り戻してからの、だが遥の凶行を受けて恨みを募らせた者もいる
陰とは遥の原罪…、人を傷付けてきたことにある。君が“二代目”を名乗ったときからそれは背負っていたんだ
あの骸がそれに組した者かは知らない、だが君が二代目を…いや私が出会ったときから君に胸騒ぎを覚えていた
それ故、君に危険が及んだとき自身の力で解決できるよう忍者として鍛えようと思っていたのだ… --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 01:36:08
おばあちゃんの、罪… (間違いを犯してしまった、そう言って悲しそうな目で微笑む祖母を思い出す)
…それは勿論、晴らせないとは思うけど あの骸骨は気に入らんとよ 何アイツ (子供っぽい不機嫌をのぞかせる)
僕に力を貸したのはそう言う事? って言うか、もしかして、ほとんど出会った時から僕と瓦礫丸の関係、気づいてたの? 瓦礫丸 --
春香
2014-08-10 (日) 19:16:45
いや核心を得たのは君と過ごしてからだよ。私も万能ではない
これが一目惚れならばいいだろうが、何せ私たちは血の縁がある
(だが、と区切りをつけて居住まいを正す) …君の主観を除き、それが二代目を名乗る覚悟ではないか
君がなぜ“遥”の名前を継いだかはまだ聞いてはいないが、名乗るからには相応の責任がある
あの骸もまだ本気ではなかった…。だが次に襲い掛かってきたときに君はあの忍と向かい合わなければならない
…だが君の力量、いや覚悟と呼ぶべきか。決まらぬなら遥の名と私を脱いで貰っても構わない
…春香である限りなら、あの骸も襲ってはこまい。私もそれを咎めたりはしない
(まだこの少女も年若い、忍の道を進ませるか引き返せるかは選べる余地がある)
──── 君の答え次第だ、ハルカ… (春香か遥か、字を二つの意味で重ねるのであった) --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 19:25:29
え? 春香ちゃん辞めんとよ? (あっさり) 春香は遥で、ハルカやっとね 今更不退転
…お婆ちゃんが僕にこの名前をくれたのは、きっと意味があるとよ 僕はまだ弱いし、…俺もまだ未熟だから (深呼吸をする それから、涙が乾いた頬に笑み)
あんな骨っこになんやかや言われたっちゃ関係無かがよ お婆ちゃんが乗り越えた闇も、僕のこれからも、少なくとも、あの骸骨に終わりを押し付けられるほど、弱か無か --
春香
2014-08-10 (日) 20:00:33
(彼女からの答えは意外にもあっさり、そしていつものように歯を見せて笑う姿に芯の通った意思を感じさせた)
どうやら、愚問であったようだな。いやすまない
ならば今一度、私は君の装束となって君と共に過去と向き合おう
それが“遥”と付き添った、私の役目でもある… --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 20:06:40
うん、元よりそのつもり 嫌って言っても引きずり回すけぇ、孫の我侭に付き合ってね、お爺ちゃん?
(にま、と笑ってから) あ、そう言えば … くふふ (にまにまにま、と笑いを増やして)
聞きたかと? 聞きたくなかと? (内容すら教えずにそんな事を尋ねる) ねえねえ、どっち? --
春香
2014-08-10 (日) 20:19:24
はぁ〜…。そこまで言えば、君は聞いて貰いたいと言ってるのと同義だぞ
だがとある男の過去も話したのだ。君からも少女が忍を目指した理由を聞いてもいい筈だな
(裁縫された身を春香へと預けて、寝物語のように体を休める) --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 20:25:12
くふふふ、そういうんじゃないから、やっぱ喋んなーいっ! (ごろんと寝転がる 豊かな胸から滑らかなお腹を隠すように瓦礫丸をかけて目を閉じる)
…その内教えてあげるよ、『お爺ちゃん』 (くふ、と含み笑いを残して明りを消した) --
春香
2014-08-10 (日) 20:32:59
がかぁぁぁぁ! 意地悪なやつだなぁ!!
(明かりと共に暗がりへと消える叫び、その後は叫ぶことなく弟子と共にまどろみへと堕ちていくのであった) --
“瓦礫丸”
2014-08-10 (日) 20:35:08
--
2014-08-09 (土) 21:51:55
--
2014-08-09 (土) 21:51:59
--
2014-08-09 (土) 21:52:53
--
2014-08-10 (日) 21:01:42
--
2014-08-10 (日) 21:01:47
…僕の長所と、俺の長所か… (鏡を見る 長い前髪の隙間から見る) …どっちも私 それなら、その二つを掴まなきゃ… 両方を、自分の物にしないと、勝てやしない
(そうして、深呼吸すれば、手に持った苦無を、振るった) … (顕になった目 まっすぐ自分を見つめ、) 負けない --
春香
2014-08-10 (日) 21:41:52
今日も遊びにきたゾ、春香いるカ?(まずは声をかけながらドアをドンドンと) --
リドバ
2014-08-10 (日) 22:00:31
うひゃっ! (手に持った苦無を取り落としかけ、それから慌てて声を返す) ど、どうぞっ!
あ、わわ (散切りな前髪を気にしつつも、とりあえず苦無をしまって鍵を開ける リドバを見上げる、前髪を切って素顔を晒した少女)
に、似合とっとかい?
(ちょっとおどけて前髪かきあげ、舌を出す) --
春香
2014-08-10 (日) 22:13:55
…むっ?どうしたンダ、春香…とりあえず、入るガ
…それは…髪を切ったノカ?何でそんな事を?(流石のオークも驚いたように瞬きを)
…そうダナ、前の髪型も悪くなかったガ…今のも、いい感じダ(春香の目をまっすぐと) --
リドバ
2014-08-10 (日) 22:22:25
うんと、そのー…僕なりのケジメっていうか、決心? もっと頑張るとよーって (へへへ、と笑って見せる表情も今はしっかり見えた)
(冒険の時に止む終えず見せた厳しく、血に濡れた表情ではなく、柔らかく優しい笑顔 見つめられれば恥ずかしそうに目をそらすけど)
うん、良かった 変ちゃ言われたらどうしようかって心配しとったとよ? (また見上げれば、目を見つめて、にこり) 改めて、僕です --
春香
2014-08-10 (日) 22:30:34
…ケジメか…今まででも頑張っていたと思うガ…春香が、そう思うのなら応援するゾ。ただし無理はしないでクレ…いいナ?(頭に手をポンと)
…改めて挨拶、と言う訳カ…改めて、よろしくダ(歯を見せてニッと)
…ただ、一つ残念とするナラ…春香の目を独り占め出来なくなった事ダナ… --
リドバ
2014-08-10 (日) 22:37:17
うん、約束する ふふ、頑張るのは認めてくれるからリドバは優しかとねぇ (包まれるように撫でられる 幸せそうな子猫の笑み)
うん? あー、それって独占欲? くふふ、リドバがヤキモチ焼いてくれた! (からかうように笑ったあと、抱きついて見上げ) 僕はリドバが独り占め、大丈夫よ --
春香
2014-08-10 (日) 22:47:07
…それは彼氏として…いや、男として当たり前だからナ…
…さて、どうだろうナ…こら、決めつけるナ(とはいえ実際はその通りなので、それ以上反論せずに抱き留め)
しかし…この服装は変えないンダナ?(抱きついて形を変える谷間を) --
リドバ
2014-08-10 (日) 22:57:35
彼氏 (くふくふと嬉しそうに照れ笑い 抱きとめる腕に甘えつつ) うん? あ、この服?
(自分でも見下ろせば、たっぷちとした胸が柔らかくリドバの腹筋に吸い付くように形を変えている)
リドバはどういう服装が好き? やっぱりその、清楚なのとかー…ぎゃくに、もっと過激なの、とか…? (恥ずかしそうに頬を染める) --
春香
2014-08-10 (日) 23:01:06
…そうダナ…清楚なのも悪くはないナ、だがもっと過激なのは…心配だから嫌ダナ
マぁ、今の恰好もかなり過激な方ではあるとは思うガ…努力しないと、我慢できなくなりそうなくらいにナ(性的な意味で)
アぁ、髪型を変えて良かったと思う事もあるゾ?目が合う事と…あとは(額にキスをしてこういう事だと言わんばかりに) --
リドバ
2014-08-10 (日) 23:17:41
過激なのはダメかあ… …ん、えっと、我慢できないって、その、やっぱりこういうのはお好きなんデスね? 男の子 (はちきれそうな胸のボタンを弄りつつてれてれ)
良かった事? (顔を上げれば、その額に) … (赤くなって、額を抑えてから) ズルい、僕じゃあそういう不意打ち出来んとやもん…
… … でも、本当のキスだったら、目はどちらにせよ、閉じるから見えないもん …ね? (じ、と見つめてから、少し恥ずかしそうに目を伏せ それから、そっと目を閉じた) --
春香
2014-08-10 (日) 23:24:35
…マぁ、それはある…ダガ、春香だからこそ余計にというべきダナ…(目をそらし頭をボリボリ)
…なに、お互いかけてる分野でやればイイ…(してやったりという感じで)
ムゥ…そして、こういうのはオレは出来そうにないからナ…(若干戸惑ったように、しかし春香の肩に手を置き)
(かなり不恰好ではあるが、身長差を埋めるように中腰になりながらキスに) --
リドバ
2014-08-10 (日) 23:34:53
…そ、その、うん、頑張るけんね その、どうしてもってときは、うん… (真っ赤になってゴニョゴニョ こんな顔で照れてたのでした)
(そして、不器用なキス 分厚くて大きな口と、小さくて柔らかな唇か重なれば、ちょっと笑って)
…ん 牙がちょっと大変かも? (目を開ければ、イタズラに笑って 真っ赤な顔のままギュッと抱きついた) 初めてのキス、しちゃた --
春香
2014-08-10 (日) 23:37:55
アぁ、一応懸案だった事はオレの方で対策は既に用意してアル…もっとも、それを使うかは別としてダ
…マぁ、こればっかりはどうしてもナ。色んな大きさや形の違いはあるガ…そうカ、ファーストキスを奪ってしまった訳ダナ
まったく…色々と苦労するゾ?春香ハ(お互い大きさがあるだけに、苦笑するような笑みを) --
リドバ
2014-08-10 (日) 23:42:59
よ、用意? それはえっと、どういう……? (想像もつかないので思わずたずね)
うん、全然全部違うもんね、僕達 でも良いの、頑張るけんね (精一杯背伸びして、四角い顎にじゃれてキス) うん、奪われちゃったあ えへへへ
リドバだって大変かもよ? 体格の違いや種族もそうだけどー…… (いいかけ、恥ずかしくって額をリドバに押しあて) 焼きもちやきなんじゃけぇね --
春香
2014-08-11 (月) 09:41:17
…聞きたいカ?一応その時になったら説明するつもりだったガ…マぁ、小さくなる薬ダ。体の一部分だけナ…副作用もないのは実体験済みダ
…アぁ、違ったとしてもやりようはある…春香だけでなく、二人で頑張っていけばイイ(春香の頭をナデナデと)
…それは、今までのやり取りでも大体把握済みダ…とはいえ、同級生と語らうくらいは問題ないダロウ? --
リドバ
2014-08-11 (月) 21:32:05
小さくなる… … … (一瞬分からなかったけど、今の話の流れから察し、深読みし、真っ赤になって) ん、と、その、あ、ありがと、なのかな…?
うん、頑張るけど… (撫でられて耳まで赤くしてごにょごにょ言って…) う、うん、勿論! それっ位は問題無かがよ! …でもさ、そのさ
妬かれたかなって不安だったら、うんと甘やかして、ね? (くふ、と恥ずかしそうに、でも甘えるように笑って擦り寄った) --
春香
2014-08-12 (火) 21:05:23
…さてナ、オレにもこれが正解なのかは分からナイ…だが、オレは春香を壊したくはないからナ
アぁ、それなら良かった。駄目だったら同級生との付き合いも考えなければならないところダッタ…でも?なんダ?
…なるほど、それは大変ダ…マぁ、惚れた弱みダ。頑張って甘やかすとしよう(体を揺らすように笑い、春香を抱きしめ) --
リドバ
2014-08-13 (水) 20:25:51
ふふふ、甘やかされてあげる (そんな感じでラブラブだったそうな) --
春香
2014-08-16 (土) 00:24:45
--
2014-08-09 (土) 21:51:55
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2014-08-09 (土) 21:51:59
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2014-08-09 (土) 21:52:53
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2014-08-10 (日) 21:01:42
--
2014-08-10 (日) 21:01:47
ついに卒業、してしまったナ…別れはいつでも、寂しいものダ…故郷を去る時でさえ、そうだったからナ
アぁ、オレは前にも説明した通り故郷に帰る予定はナイ。今後の目標は…マぁ、料理をもっと極めることくらいカ
…アぁ、もちろん誰かさんを幸せにする事は絶対条件だから忘れてないゾ? --
リドバ
2014-08-19 (火) 21:42:03
花に嵐の喩えもあるさ、サヨナラだけが人生だ…なんちゃあ言うけど、友達が皆去ったわけじゃなかけんね、僕は平気 リドバもおるとやし
僕はー…そうだね、まだ二三やり残したことがあっけぇ、それが終わってからで良かと? その、両親への挨拶はー… (てれてれ)
(卒業してフリーになった二人は、前よりも長い時間一緒にいるようになった リドバの腕に甘えるように身をもたれ、甘えている) --
春香
2014-08-19 (火) 23:30:34
アぁ、それもそうダナ。とはいえ多くがそれぞれの目標を見つけて旅立ってる中、割とオレは目標が乏しいのがナ
ふむ、やり残した事カ…オレには言えない事カ?手伝えない事カ?マぁ、無理にとは言わないし、春香の手でやりたいのなら止めはしないガ…あんまり危ない事はしてくれるなヨ?
…両親の挨拶カ、それもあったナ…オレとしてはなかなかに大きな壁に感じるガ(そんな春香を優しく受け止めるオークだ) --
リドバ
2014-08-19 (火) 23:39:12
リドバはこれからも報告書を上げるのもお仕事かもしれんけど、一区切りついて『人間敵に回すなかれ』ってなったらおしまいやけんねぇ
ん、そのー…まぁ、因縁の対決ってヤツ 同じ忍者としてのね (あっさりとばらすも、苦笑して) 僕がやらんきゃいけんとよ、手伝って貰ったら多分、いや、確実に勝つ自信はあるけれど
ふふ、でもほら、やったら今度、稽古手伝ってもらうとか あ、でも、リドバ優しいけん、僕相手じゃ腕が鈍るかな? (からかうように笑う)
ふふ、大丈夫だよ 前も言ったように、お婆ちゃんも人間じゃない人と子供作ったわけじゃけぇね 僕が選んだんだから、文句も言わせんも (抱きとめられ、幸せそうに子猫のような甘え方) --
春香
2014-08-21 (木) 16:54:27
アぁ、言ってなかったカ?オレは報告書も書かないし故郷には二度と戻らないつもりダゾ?元々そのつもりで故郷を出たからナ
まず自分たちでは敵わないと語るとしよう、すると8割方そんな事はないといきり立つのがオークダ。4割の確率でオレが人間に寝返ったとも言うダロウ…
帰らない場合は、おそらくは奥の森に逃げて、そこからまた調査に向かわせるかどうか…だが、そのくらいが一番平和だとオレは思うからナ
…ふむ、忍者との対決カ…どう見ても危険なようにしか見えないガ、負けない自信はあるのダロウ?…なら、信じて待つゾ(それが信頼、と言う事なのか頭に手をポンと)
ふむ…本気は無理ダナ、と言うよりオレの場合薬などで本来の力をセーブしてるからナ…ほら、あの時のような力がオレの本来の力と言う感じダ
…そう言われても、不安は不安なンダ。春香の家族ダ、出来るだけ気に入られたいからナ(頭に置いた手をそのままナデナデ) --
リドバ
2014-08-21 (木) 19:52:04
あ、そなの? てっきり報告書でも送ってスパイ活動をしてるのかちゃ思っとった (帰らない、は聞いてたけど、と目を瞬かせる)
あー… 好戦的じゃねえ、オーク族は全般的に 探っているうちに自然に戦争論が収まるのが一番じゃねえ
ん、大丈夫 勝つよ (ハッキリとそう言った表情は、一人の戦士としてのもの 膂力は比ぶるべくもないが、冒険者だ)
ふふ、あのリドバも格好良かとやけど、敵にはしたくないなぁ …ん、ふふ、大丈夫、リドバなら… (撫でられているうちにふにゃふにゃと肩から力も抜けて) --
春香
2014-08-21 (木) 20:48:12
春香がオレと一緒に帰るのなら、春香にも危害が及ぶダロウ…もし平和的に解決しても、春香を見たらオークの血としてどうなるカ…そうさせる訳にはいかないからナ(仏頂面でキッパリ)
…そうカ、それなら春香に任せヨウ…(春香がそういうのであれば、信じて待つのみ。もし戻らなかったら復讐者となるだけの話ダ)
卒業した時に、コエのやつに力試しと言われたら…本気となるとそうなるし、コエを襲う訳にもいかないからナ…
全く、春香は猫みたいダナ(ひょっこりと軽く持ち上げると、そのまま膝の上に。まるで親と子のサイズ差で) --
リドバ
2014-08-21 (木) 20:57:07
…オークの血として、ムラっときちゃうかな? (くふ、と含み笑いをしてから、照れ笑い) そうじゃね、僕はリドバだけのものだから!
うん、任せて! こう見えて、成績優秀な冒険者さんなんじゃけぇね (えっへん、と胸を張る) うん? (持ち上げられて膝に座らされれば、たぷんと胸が揺れた)
ん、えへへー、撫でられると気持ちよかとよ リドバの手、優しくて大きくて、暖かかけん、好き (40cm分の体格差だが、甘える様子は女らしく) --
春香
2014-08-21 (木) 21:14:11
それはもちろんダ、それに今の体なら特にナ…マぁ、オークの中にも小さいのが好きと言うのもいるガ…
アぁ、頑張ってクレ。こっちはまだ冒険者レベルは高くないからナ、登録が遅かったのもあるガまだLv30ダ
…そうカ、それなら良かった…(そして揺れる胸を見て、悪戯も含めてドシドシと足を上下させて揺らすオークだ) --
リドバ
2014-08-21 (木) 21:26:25
ふふふ、結局ペナは一つだけだったとやけど、そのお蔭で胸も育ったけぇちょうど良かったかも 最初は困ったけどね
ん、僕は一回落ちとぉけん、24よ ギルマスは32の弓使いだけど 猫獣人さんなんよー (そんな話をしつつ、揺れる胸)
ん、もう、赤ちゃん扱いじゃなかねこれ? (揺らされて楽しそうに笑う女 こういう所は無防備で、たゆんたゆんと男の目に楽しい光景 じわじわ胸の所がずり落ちているが…うっすら桜色の肌の変わり目も…) --
春香
2014-08-21 (木) 22:13:13
こっちは3回だったカ?思えばなかなか不出来な生徒だったナ…アぁ、思えばオレたちがこうなるきっかけはあそこだったかもしれないナ…
そうなのカ、オレはまだやれてる方カ…うちはまだギルドマスターが落ちただけで、あとはオレしか登録してないからナ…ギルドマスターの方針だから、仕方がないガ…猫獣人カ、強そうダナ
いいや、全然違うゾ…春香、胸元…(指摘はするが、揺らすのは止めない辺りはもちろん分かってて) --
リドバ
2014-08-21 (木) 22:33:10
主席とは言わんけど、それなりに優秀やったとよ? 褒めれ (撫でる手にグリグリ額を寄せて) そうだね、ムカデに感謝、なのかいねぇ?
二人ギルドなんじゃねえ、うちは4,5人で回しとるよ あ、でも、ギルマス細い人だよ、腹筋割れちょおけど (僕は魔術師扱いなんよ、と)
違かと? うん、胸元ー… ひゃっ (見下ろし、気づいて慌てて胸を両腕で隠そうとした瞬間) わっ (外れた服 反動で弾けるようにまろびでる胸 どぷるんっ) --
春香
2014-08-21 (木) 22:46:54
主席は一度も課題失敗してない生徒だろうナ…フールンなどがそうカ…マぁ、春香も優秀な部類なのは確かダナ(頭をナデナデ)
二人ギルドだったガ今は一人ダナ、オレの稼ぎで商店を覗くのがギルドマスターの日課だそうダ…ふむ、オレのマスターと合わせたら喜びそうダナ(オレはもちろん斧で戦士だと)
(外れるのはちょっと予想外だったのか、動きがぴたりと止めて揺れる胸をまじまじと)
…あの時、以来カ…いや、マぁ…すまない…(こうしてみるのは久しぶりではあるので) --
リドバ
2014-08-21 (木) 23:07:06
フールンは凄いよねえ むむむ、僕もあの失敗さえなければ…! (悔しそうに足をばたつかせるが、撫でられて大人しく)
ふふ、隠居さんみたいじゃねえ って、ギルマス同士の交流っていうのも面白かねえ ふふふ、話しておくけんね、うちのギルマスにも
って、あ、あんまり見んといて… (腕で隠しつつ、真っ赤になって) うう、また大きくなったとかいねえ…ちょっと無理やり詰め込んどったけぇかんかったのかも… (服を直したくても、腕を話せば見えてしまうので、手ブラでもじもじ) --
春香
2014-08-21 (木) 23:28:47
あの課題はなかなかに難題だったからナ…あれで無失敗を逃した人も多いダロウ…
…本気カ?マぁ、また後日機会があれば…そちらの都合に合わせて行ってもらえるように伝えておこうカ?
…前よりもカ…それはなんとも、育ってるんダナ…じっくり、見せてくれないカ?(今度はあえて、春香の意志で見せてもらおうと) --
リドバ
2014-08-21 (木) 23:37:00
困難な分だけ無失敗が尊かとね… ぎゃくに全部失敗した人も居るとかいね?
ふふ、それが実現すっとなら、ギルドになってるお宿出会うことになりそうじゃね それはそれで楽しそう
うーん、もう成長期は終わっちょおハズなんじゃけんどねえ… ふぇ?! じ、じっく、り…?
(目を瞬かせて見上げてから、意地悪、というように睨んで でも、じっと見つめられれば弱いので、その目をじわじわ逸らして)
…もう、リドバのえっち (腕をそーっと外し、リドバの身体に身を預ける なめらかな白肌、豊かな胸、ぷっくり膨らんだ先端も全部見せる) --
春香
2014-08-21 (木) 23:59:49
不登校になった人はそうだろうガ…ショウでさえ成功したからナ、最後ハ…あとは誰かはちょっと分からないナ…なにせ、新制度に変わったせいでゴタゴタになってしまった
アぁ、オレとしても問題ないと思う…ちなみに女性カ?そちらのマスターは…(何故か心配そうに)
…オークとしては、エッチじゃない方ダガナ…(言い訳めいた言葉の後で、手を離された乳房を文字通りジックリと)
確かに…大きくなってるような…触れるゾ?(今度は聞くと言うより聞きながら触れると言う感じで下から持ち上げるように両手で) --
リドバ
2014-08-22 (金) 00:09:48
ショウでさえ… うん、あの子強いのになんであんな失敗しまくっとったとかいねえ…運が悪かとね…
え、うん、女の人だよ チェリッシュさん(既婚) リドバに負けん位マッチョな旦那さんがおるとよ
人間換算では十分エッチ! …ん、良い、けど、もー… 言わせんとよー… ぁんっ (リドバの大きな手にも余りそうな豊かな胸である)
(両手で持ちあげれば、谷間がくっきりと深く刻まれる 離せばたゆん、と揺れて小さく少女が声を漏らす)
(最初は照れ隠しにおしゃべりしていた少女も、揉み続けられるうちに俯いて、甘い吐息を漏らし始める 袴を履いた膝をすりあわせ、もじもじと) --
春香
2014-08-22 (金) 00:20:38
さてナ、やはり冒険に向き不向き…そして課題に向き不向きがあって、さらに運が悪かったのかもしれないナ
…そうカ、なら大丈夫そうダナ…アぁ、こっちは男性で既婚ダ…マぁ、会えば分かるカ
…そうカ、人間もエッチは好きだと聞いていたガ…すまんナ(謝りながら、手は止まらずにムニムニと)
(慣れているのか、経験豊富な指の動きは、強すぎずしかしそれでいて巧みな指使いで春香を高め)
(ピンの立ち始めた先端の周囲を指でなぞるようにしながら、袴の隙間から手を差し込んで太ももをナデナデと) --
リドバ
2014-08-22 (金) 00:32:29
ショウには結局負けっぱなしだったなあ…悔しかねぇ (思い出し悔しがり)
アハハ、お互い既婚なら大丈夫やっとやろ? …あ、いや、僕も、リドバとなら嫌いじゃなかとやけど… んn…っ
(指使いに翻弄されて、言葉が止まる 幼馴染との経験かな、なんてちょっと嫉妬するも、口には出さずに収める 詮無きこと)
ん、んんっ、なんか、そこ、ゾクゾクするぅ… (指が桜色の膨らみの周りを撫でれば身悶えして 太ももに手を差し入れられて、ギュ、と腿でその手を挟んだ) … (でも、そっとまた力を緩めて手を自由に)
…そ、そっと、よ? (行き場をなくした手でシーツを握りしめ、抵抗せずに うっすら汗ばんだ内腿や胸元 リドバの鼻腔をくすぐる女の甘い香り) --
春香
2014-08-22 (金) 00:45:17
なに、アイツならまたフラリと出会う事もあるダロウ…その時に、リベンジすればいい…
…そう気にするナ、もう過去の話ダ…それに相手ももうとっくに誰かの妻になってるからナ
…アぁ、そうだろうと思ってやってるゾ……こっちはまだ、早いカ?(挟まれて無理はしないが)
…分かってる、心配するナ。優しくすると言ったダロウ?(ゴツいオークの手が、太ももを這い回ればやがて根本の部分へとたどり着き、そこに触れ) --
リドバ
2014-08-22 (金) 01:06:37
今度こそは…! (リベンジに燃える意外と熱血系な少女だ)
うぐ、な、なんか察された!? …べ、別に気にせんちゃけど… うん、今のリドバが僕を見てくれれば… (もじもじ…)
は、はやくー…は、なか、と、かな… そ、その、が、我慢ばさせとるのは知っちょおけんね…でもこう、緊張って言うか、こしょばいっていうか…
(と、言ううちに内腿を撫でる大きな手 段々と言葉少なになり…) …んひっ (ぴく、と身を震わせる しかし、足は開いたまま、止めることはなく) --
春香
2014-08-24 (日) 21:31:40
そうには、あまり思えないガ…オレも、春香に前に婚約者がいたら気になるだろうしナ…アぁ、それは大丈夫ダ。今は春香しか見てないゾ?
…初めてだから難しいかもしれないナ、済まない事を聞いタ…(あとは黙って愛撫を続け)
(下着の上からゆっくりと太い指が大事なところ撫でさすり、同時に乳房を揉む指の動きも再び) --
リドバ
2014-08-24 (日) 21:52:15
良かったことか悪かったことか、僕は彼氏ば居た事が無かがよ リドバがはじめて
い、いや、聞いたのは良かがけんど…その、男の人に触られるの、初めてだから、恥ずかしいの…
(オークの女と違う、爪で引っかいたら傷ついてしまう柔らかな肌 下着越しのそこは更に奥に深く 触るうちに、ぴくんと指を震わせる)
ん、ん…リドバぁ… (猫が呼ぶように名前を口にして、触れられる分、こちらも、逞しい腕に手を添えて触れる 快感を覚えているのか、唇を抱く腕に添えて、ついばむように甘える) --
春香
2014-08-25 (月) 23:03:02
マぁ、最初のうちから慣れたりするはずがナイ。恥ずかしいだろうガ、小さくするにしても…前準備はしておかないといけないからナ
…もう少しだけ、我慢してクレ(ゆっくりと優しく、しかし時間をかけて丹念に愛撫を施し)
(それと同時に啄むように腕にキスをする春香のお尻の下では、麺棒かと思うような硬く太いものが押しあたって)
…すまない、こればっかりはどうしてもナ(やや恥ずかしそうに、しかし大きさ故に移動しようともできずに) --
リドバ
2014-08-26 (火) 21:01:21
… ま、まえじゅんび… (真面目なリドバがそういえば、やっぱりそういう流れだよねこれとか考えてさらに羞恥心が煽られる)
(緊張からか中々濡れない様子だが、痛みは覚えていない様子で、浅くつめた喘ぎ声を漏らしながら、その指の動きを感じて…)
ふぇ? …あ え? あ、 (気づけば、パクパクと口を動かす 自分の腕ほどありそうな感触 確かめるようにお尻を動かしてから、布越しのそれの感覚に目を丸くして)
… … (しかし、飛び出したり逃げたりはしないで、少しの間真っ赤になって俯いてから…) あの、うで、どけて? (控えめな声でそう言った)
(嫌がられたか、と勘違いされるかもしれないがそうではないようで 腕を放せば、少女はリドバの前に向き直って、膝をついて…) … (遠慮がちに手を伸ばし、布越しの剛直に、そっと触れる) --
春香
2014-08-28 (木) 23:29:39
…春香、お尻で擦られると…マズいから控えてくれると、助かるゾ(頬をボリボリと)
ん?…アぁ、それはいいガ…無理をさせたカ?(いかついオークの顔の瞳は、心配と不安の色で)
なんダ?いったいどうし…アぁ、なるほど…いや待て、いきなり何を(このオークでも焦る事はあるらしく、理解した後ちょっと慌てたように)
(パンツの下の肉棒は既に大きく太く、やはり処女である相手には大きすぎる一物で) --
リドバ
2014-08-28 (木) 23:34:21
ご、ごめんっ、だって最初わからんかったとやしその… (指摘されて、あわあわと言葉を並べる 沸騰しそうな顔色だ)
ん、ううん、大丈夫 無理なんて… (しかし、その言葉には首を振って、へら、と照れくさそうに笑う) リドバがしてくれるとなら、僕には無理なことは無かとよ
(そんな事を言いながら片手で、恐る恐るなでていたが) 何をって、リドバ、先に触ったとやないの だから、僕だって
(慌てる様子を見れば、止められるかと思う リドバはなんだかんだで紳士的だから、遠慮するだろうと思ったから)
えいっ (両手できゅっとそれを痛くない程度に握る うん、でも大きい 思わず下着越しのそこを凝視してしまう)
… … … (そのまましばらく固まってから、視線を上げて) …見て、良かと? --
春香
2014-08-29 (金) 00:21:14
…それもそうカ、別に怒ってはいないからそんな慌てなくてイイ…(ポンと頭に手を)
…そう言ってくれるのは嬉しいナ…(もちろん体格的に無理な事もあるのは分かったうえで、それでもその気持ちが有難く)
…それはマぁ、そうなんダガ…初めての子にこうさせるのもナ(紳士に近いだけに、戸惑いも)
…そんなにみられると、ちょっと照れるガ…アー…マぁ、いいゾ。どちらにせよ出さなくては出来ナイ
そして出すのなら後でも今でも同じダ…だが、距離が近いナ…(そこは多少照れ臭くも) --
リドバ
2014-08-29 (金) 00:34:38
んー…その、男の人の生理現象っちゃ女にはわからんがよー… (ぐにゅぐにゅ口の中で言い訳しつつ、撫でられて気持ちを持ち直す)
ん、え、でも、そうなの? …え、でも、酒場のお姉さんとかは、男の人って、こうすると喜ぶってー… (踊り子とでも話していたのだろうか、そんなことを)
う、うん、ありがと …ありがと? (お礼を言うのも変かな、とか首をかしげる様子は、普段のあどけない様子で しかし、パンツに手をかけたところで少し戸惑う様子を見せて)
… (そして、一気負いよく下ろした瞬間、目がそれに釘付けになって硬直) --
春香
2014-08-29 (金) 00:44:45
…そのお姉さんトハ、いずれちゃんと話をした方がいい気がするナ…マぁ、間違いではナイ。ただ、無理にするものでもナイ…
…だから、無理はしなくてイイゾ?(やはり胸の大きさなどはともかく、まだ体の大きさも童顔と言える顔や表情も早かったかと思うオークだ)
…アぁ…マぁ、こういうものダ(そしていよいよ脱がされれば、春香の目の前で勢いよく起き上がり、天に反り返るような黒く光る亀頭、そしてそれを支える太く長い肉棒がありありと) --
リドバ
2014-08-29 (金) 00:53:46
… … (しばらくの硬直の間にどれほど、それこそ穴があかんばかりにそれを見つめて…)
…あの、さ、そのー… …リドバ、僕の触ったり、お尻の感触で、やっぱり、こうなったの? …男の人って、こんなになっちゃうんだ…
(自分の腕とそれを交互に見てから、興味津々といった様子でそれを指でなぞって、そっと手を添える) わ、わ…どくんどくんしちょぉね… すっごい…
…んっと、そのー…これって、こすると、気持ち良かとね…? (両手を添え、柔らかな掌で刺激を始める 手の中ではねる動きにちょっと楽しそうだ) --
春香
2014-08-29 (金) 01:00:09
…あまり見られると、照れると言ったと思うのだがナ(頭をボリボリ)
ムッ?アぁ、そうダナ…その通りダ、それで大きくなった…他の男とは、大きさなどは違うだろうガ
マぁ、そこも一種の臓器みたいなものだからナ。脈打つのはあたりまえと言う訳ダガ…やはり、照れるナ
…むぅ…そうダナ、気持ちはイイ…(だが初心者の春香の手、愛する女性の手だけに高ぶるものはあれど、それで出しそうになるほどの快感ではなく) --
リドバ
2014-08-29 (金) 01:06:45
いや、そやけど見るっしょやこんな… …おっきいの… (戸惑いと興味が同じくらいの声で しかし、怖がる様子はなく)
ぞ、臓器って言うと妙に生々しかとねえ…うん、でも、ほら その、あ、あとでー… (少し言葉を濁してから、) …僕も、見せるとやし、ね? うん…
んー…難しかとね (様子を見ながら触っていたが、様子から察して少し悩み) … (何か聞こうとしてから、唇を噛んでなにか覚悟を決めて)
んっ (そのまま、ぎゅっと勢いよく抱きついた 脱いだままの胸にたっぷりと包まれる怒張 少女の吐息が亀頭を擽る) …リドバ、おっぱい好きやろ…? (頬を寄せるような姿勢のあっま見上げた) --
春香
2014-08-29 (金) 01:29:52
マぁ、そうかもしれないガ…春香は、家族のは見たことなかったノカ?
ふむ、まだ人の言葉を習得しきってはいないからナ…多少違うかもしれないガ…アぁ、それはまぁ見るナ
最初から慣れた動きでやられても、それはそれでショックだからナ。これくらいで十分ダ…と言っても、春香は納得しないカ…ムッ?
…まさか…やはりカ!…マぁ、好きか嫌いかで言えばナ…しかし、これも踊り子が教えたノカ?(心なしか、先ほどよりも脈打つ速度と暴れ方が増したようにも) --
リドバ
2014-08-29 (金) 01:38:03
無かよーっ …お父さんとお風呂に入った事も無かとやし… 本当に、リドバのが初めて (こくこくとうなづく)
や、やっぱり見るとやね…いやうん、覚悟は出来とるよ! …出来とる… (緊張顔)
う、うん、全然判らんとよ… … ふふ、嬉しい? (やはり!と言われればちょっと笑って) うん、教えて貰ったとよ えへへー、ドキドキしちょお
… ね、リドバ (ぎゅう、と抱きついて、胸と身体にリドバの剛直を感じたまま見上げ) …教えて 僕に、リドバがして欲しいこと
え、遠慮はすると思うし、気を使ってくれるのも分かるとやけど! …でも、その、… …リドバに、気持ち良くなってほしいの ね? --
春香
2014-08-29 (金) 01:54:32
…そうカ…オークはともかく、人はこんな大きくもないからナ?誤解はするなヨ?
前にも説明したガ、このまま入れる気はないゾ?そのための薬も用意したのだからナ…
…マぁ、嬉しくないかで言えばナ…男はこういうのは、大好きでもある。好きではないのも一部にはいるガ
…ン?なんダ?…オレのしてほしい事?…マぁ、それは多少は…だが、ここで断るのもそれは失礼だろうナ…
なら…その胸でしてほしい、そして慣れてきたら舐めるのも頼みたいナ(正直な気持ち、やはりそこは人もオークも同じようなもので) --
リドバ
2014-08-29 (金) 02:05:35
誤解もなにも、別に、リドバ以外のを見る事もなかとやしね (ふふ、とちょっと独占欲を見せた笑顔)
お薬…ふふ、考えてそういうの用意してくれるのがリドバ、ほんとマメじゃねえ …ん、リドバは好き? こういうの
(して欲しいと言われれば照れくさそうに目を細める) うん、がんばる (そして、自分なりに考えたのか、胸を腕で挟んで、きゅうきゅうとリドバの剛直をはさんでこする)
な、舐めると? …舐めるのー… (こする手を止めて、じぃ、と見つめて) …キス、できなくなるようにならん? 大丈夫? (ちょっと心配層に上目遣いをしながら、小さな舌を伸ばして、そっとそれを舐める) --
春香
2014-08-29 (金) 02:27:33
…マぁ、そう言ってくれるのは悪い気はしないナ(満更でもなさそうなので、ある意味功を奏したとも)
マメと言うより臆病なのダロウナ、どうしても慎重になってしまう…マぁ、そうダナ。好きダナ…(そして誤魔化すのはやめにしたオークだ)
アぁ、いい感じダ…(やはりオークのと比べて肌のきめの細やかさ、そして何より柔らかさが違うナと)
…そうダナ、口に出した後だと流石に少しは抵抗あるガ…マぁ、オレも後で似たような事をするしナ(クンニをすると言う暗喩で)
…最初は、そのくらいからで…十分大丈夫ダ(春香の豊かな乳房でも顔を出す亀頭が舐められるとよりビクリと) --
リドバ
2014-08-29 (金) 22:15:22
(んふふ、と子供のように笑って、それから、胸から顔を出した逞しい亀頭をじっと見れば、愛おしそうにそれに口づけをした)
大きいし、初めて見る形だからびっくりしたけど、なんか、可愛いかも (ちゅ、と唇を離す音 それも全て、オークとは違う、とろけて消えそうな柔らかさ)
…してくれると? ん、あの… … …えっと (胸に挟んだ亀頭に唇を寄せたまま、ゴニョゴニョと声をもらして…) …して、ください (処女のおねだり)
ん、すごいねこれ、跳ねよる ん、ふふ、きもちいの? (嬉しそうに笑いながら、自分のヨダレで濡れた亀頭の先端、割れ目をくりくりと指でいじった) --
春香
2014-08-31 (日) 23:32:30
(なるほど、アイツも人間にハマったのが分かるかもしれナイ、と故郷で人間とするのが好きだったオークを思い出し)
…可愛いと言われるト、正直複雑ダナ…(心なしか、オークの顔も我慢しているような、そんな感じにグッと)
…任せろ、ちゃんとしてやるからナ…(69、という考えもあったが流石に初めてでそれはすまい、と反省もするオークだ)
…アぁ、正直もうそろそろ我慢もキツい…だが、春香にまる出す時は…中で出したいンダガ(それはオーク、と言うより雄として) --
リドバ
2014-08-31 (日) 23:45:40
ん? 何考えとっとー? (勘違いしたのか、ちょっと唇を尖らせてから、男根の幹に甘く歯を立てた)
ふふ、ごめんね、男の人に可愛いなんて でも、なんか僕の胸で気持ちよくなってくれてるんだなって思うと、可愛い (うっとりとした表情で見つめる)
…ん (こく、と小さくうなづいて それから) な、なか、で…? (思わず自分のお腹を手で押さえる ごく、と緊張した面持ちで唾を飲み込み)
…うん、でも、覚悟は出来ちょぉけん、良いよ (深呼吸してからうなづいた) --
春香
2014-09-01 (月) 00:02:35
グォッ…違うゾ?故郷の友人の事をちょっと思い出してただけダ…だから噛むのはやめてくれナ?
…そうカ、それならマぁいい…ノカ?(ちょっと悩むが、うっとりしてる春香を見てマァいいかと言う気分にも)
…アぁ、その意味は春香はもう分かってると思うガ…そうカ、それじゃあ…今から縮めるゾ?とはいえ、こればっかりは加減が難しいンダガ
(名残惜しいが一旦春香から離れると、友人から貰い受けた一部を小さくする薬を自らの肉棒にトロリと) --
リドバ
2014-09-01 (月) 00:13:22
ほんとかなー? ほんとかなー? (拗ねたように言いつつも、目が笑ってる 齧るかわりに、唇でハムハムして)
うん、いみ、わかる… (緊張でカタコトになりつつ、しかし、離されて様子を見れば、首をかしげる)
それがそのー、ちっちゃくなるお薬? …わ、わ (とろっと液体が絡むオスの剛直を見れば、今更恥ずかしくて顔を隠す でもガン見だ) --
春香
2014-09-07 (日) 01:22:19
本当だとも…オークは嘘つかナイ(インディアンのように、冗談めかしてニヤリと)
緊張するナ、と言うのは無理だろうナ…ン?アぁ、その通りダ…おっと、かけすぎると逆に小さくなりすぎるからナ
…あまり見られるのも、照れるンダガ(自分の手で手コキするように馴染ませ、そして全体にかけ終ると手を拭きとり)
(するとみるみるうちに形はそのままに大きさだけが縮み、成人男性より少し大きい程度にまで縮み) --
リドバ
2014-09-07 (日) 19:40:57
緊張はするとよ! だ、だって、初めて、だし… わ、わ、あんなぬらぬらしてる… わわわ (照れると言われても目が離せずに、粘液を塗る様子を見つめて)
って、わ、すごい… ちっちゃくなった…こ、これなら? (一般男性よりも大きいのだが、錯覚で小さく見える)
え、えっと…ぬ、脱ぐね? (半脱ぎの姿から、袴の帯を解く 品の良い白の下着、股間が濡れて色が変わっているのが見えた) --
春香
2014-09-07 (日) 22:33:49
…今後は、春香が見てない所で薬を塗るとするカ…(あまりに見られるものだからオークもやや憮然と)
…そう言われるト、それはそれでショックを受けるものダナ…マぁイイ…
アぁ、そうしてくれ…せっかくの服が台無しになるからナ…よし、脱ぎ終ったら…(手を軽く引っ張るように、春香を自分の膝の上に対面で座るように)
…こうなるまで長いような…短いような、不思議な感覚ダ…だが、こうなれて俺は嬉しいゾ(春香の顔をジッと見たまま) --
リドバ
2014-09-07 (日) 22:57:09
あ、ご、ごめんねっ、つい… だって、リドバの、すっごくエッチくて… (ごにょごにょ…) ドキドキしちゃったとよ…
複雑な男心じゃねぇ …その、いつかは、普通のリドバのも…がんばるから、ね? (もじもじしつつ 下着を取り去れば生まれたままの姿)
きゃっ、わ、あ… (腕を引かれれば、その膝の上に座る 対面、逞しい胸に潰されるやわらかい胸 互の秘部に感じる相手の熱と滑り…驚いて引いた腰で、ぬるりと刺激が互いに走る)
…う、うん、僕も、嬉しい… … リドバのお嫁さん…ね? (細い腕を伸ばし、太い首にかける おねだりするように目を閉じ、軽く唇を尖らせて 身体は全て、リドバに預ける) --
春香
2014-09-08 (月) 21:43:44
…そうカ、そう言われるとマぁ満更ではないナ…オレの普段のは、そうダナ…無理しなければダガ(春香の体的に、無理はさせたくはないが)
アぁ、こうするつもりではなかったガ…マぁ、今からする事を思えば今更ダナ(触れ合う性器に頭をボリボリと)
もちろんダ、大事なオレの嫁ダ…(ねだるような仕草に、こちらも願ったりと言った感じでキスをしながら)
(春香の体を抱きしめながら、腰を前後させれば肉棒が春香の膣口に擦りあてられるようになり)
…それでは、入れるゾ(そしてついに、春香の膣口に亀頭をクチュリと) --
リドバ
2014-09-08 (月) 22:16:47
無理じゃないもん、だって赤ちゃんが通る場所だし…頑張れば! …頑張りたいな (じぃ、とちょっと意地になったような目で見つめる)
あ、え?だ、だって、あたっちゃったし、その、うん… (真っ赤になってこっちは目を泳がせた しかし、唇が重なればそっと目を閉じ 太くねっとりとした下で蹂躪される快感に身を震わせる)
う、ん …ん… (添えられる亀頭に緊張の面持ち) く、はっ …はいって、くるぅ…っ (唇を噛んで、異物感と痛みに耐える 筋肉を押し広げる、少し硬い感覚) --
春香
2014-09-12 (金) 08:32:19
…それだって一時的だし、かなりの痛みと聞くからナ。オレはあまり苦しんでほしくはないガ…マぁ、その話はまた後でダ(そんな目で見られると、つい否定しきれずに)
(緊張したままの春香を解きほぐすように、ディープキスで春香の舌に絡ませながら、なおも性器を擦り合わせ)
…やはり、狭いナ(それでも剛直は負けることなく突き進み、そのまま膜を突き破ると奥までたどり着き)
…とりあえず、入ったゾ(動きを止め、頭を撫でて少しでも痛みも和らげてやろうとナデナデ) --
リドバ
2014-09-12 (金) 22:47:12
でもでも、やっぱりほら、リドバの、ちゃんと、知っておきたかとやし… ん、うん、後でね (ダメ、と言われなかったのでちょっと嬉しそうに)
ん、んは…あ、むっ (挙げる声は痛みを訴えるが、絡む太い舌を口内に含んで、細い腕を恋人の首にしっかり回して、声と痛みをこらえる 目の端からこぼれる涙)
は、はいった、と…? ん… (撫でられながら口を離し、絡まった唾液を飲み干す間 涙を溢しながらも懸命に耐え、男を包み込む女の姿 少女ではなくなった姿)
…あ、の、嬉しい けど… まだ、動いちゃ、ダメ… (堪えるも堪えきれず、痛みが和らぐまではおあずけなのだが、その間も、処女の体内は逞しい男のものに絡み、きゅうきゅうと締め上げる そこもやはり、オークの女と違うようで)
…お腹、ぽっこりしちゃう (痛みの波が少し癒えたのか、体を離し、自分の下腹部を撫でながらそんな照れた冗談) …ここまで、入ってるって、わかるとよ…? (意識はしていないだろうが、ひどく、扇情的で) --
春香
2014-09-14 (日) 11:45:03
(太い首に絡めれば、大樹のような安心感を与えるもので、揺らぐことなく春香を抱きかかえ)
アぁ、痛かっただろうガ…良く耐えたナ(褒め称えるように、歯を見せる笑みでニヤリと)
もちろん分かってる、ここで動くほどひどくはないゾ?…ただ、あれが脈打つのだけは止められないガナ(ドクン、ドクンと膣内で)
…この大きさでならないとは思うガ……春香、オマエと言う奴ハ…言っておくが、オレはそんなに我慢強くはないゾ?(とはいえ乱暴にではなく、加減して僅かに出し入れを) --
リドバ
2014-09-14 (日) 22:20:33
リドバのじゃけえ、頑張ったんよ? …へへ、リドバも努力してくれたけんね (涙で濡れた頬を摺り寄せ、照れ笑い)
ん、どくどく動いちょおね …ふふ、気持ちいいの? (目を閉じてうっとりとした顔でその脈動を味わう 男の胸板に顔を押し当て、その匂いに包まれる)
ふえ? (お前というやつは、と言われれば、不思議そうな顔で しかし、ゆっくり動けば、痛みにちょっと顔をしかめる) …あれ、さっきより、大丈夫…うん、あんまり痛くないけん… いいよ? --
春香
2014-09-21 (日) 18:32:16
オレの努力など大した事はナイ…春香はよく頑張ってるゾ(その涙を太い指先で優しく拭って)
…それは言わなくても、分かるダロウ?(もちろん、下手すると果ててしまいそうだと思うくらいには)
…そうカ、それなら少しは安心ダ。だが無理はさせないからナ(動きを少しより大きく、それでも加減は忘れず、欲望を極力理性で抑え込み) --
リドバ
2014-09-21 (日) 22:25:01
大好きな人相手だからじゃけえ (太い指の先に残った涙に唇を当て、ちゅくちゅくと甘えるようにその指を吸い)
言わせたかとー …僕は、とっても変な感じ 痛いんだけど、凄く幸せで…もっと味わいたかよ (胸板を小さな舌で舐めるようにしながらささやき)
う、んっ あっ 無理、じゃ、ないぃ…ひゃんっ (繋がった所から滲み出す赤 しかし、それでも漏らす声は甘く) な、んか、変やっとよ…リドバ… お腹の中、持ってかれそう…ぞくぞくして、くすぐったくってぇ…っ --
春香
2014-09-22 (月) 22:15:08
…春香は、オレには過ぎた嫁ダナ…怖くなるくらいにナ(そのある種の才能に、驚きを隠せずに)
(舌で舐められればくすぐったそうに笑い、今はキスは体形の差で難しいが額にキスをしてやり)
…それは壊しそうで怖いガ、しかし…(もう少し強くしても大丈夫そうだと、中で上下する速度を増しながらお尻を揉みし抱き)
(単調に出し入れするだけでなく、円を描くように動いては奥に擦りつける動きなど、巧みな腰使いで) --
リドバ
2014-09-22 (月) 22:35:08
ふぇ? どうしたと? 僕、何か変な事しちゃった…? (リドバの指を数口を離し、ちょっと不安そうに すきすきの表現の一つのつもりだったらしい 早くに男を知ってたらどんな小悪魔になっていたか…)
んふ、リドバも僕も、キスが好きじゃね 嬉しかよ… …ん、壊れんとよ、大丈夫 んっ、こ、れでもぉ …冒険者じゃけえね …あ、あっ (大きなお尻は、胸とは違う弾力でリドバを楽しませる)
ふぁああっ、奥、ごりって …ちょ、っと、痛い… (きゅっと顔をしかめる それでも、唇を噛んでこらえて) でも、大丈夫…りどば、もっと… …もっと、 (ねだるのではなく、微笑んで) 気持ちよくなってえ --
春香
2014-09-22 (月) 23:03:44
…変ではないが、もしかしたら変に染まってしまっていたかもしれないト…そうならなくて、オレとしても出会い、こうなれた事に感謝ダナ…(不安そうな春香の頭をナデナデ)
…冒険者だからと、過信は出来ないナ…だが、これは母親は皆経験していることでもあるカ…
…まだ早かったカ?すまナイ……クッ…(気を使いかけたところで、その一言は予想以上に効いたようで)
…あとは、最後まで動ききるからな(お尻から腰へと手の位置をかけて、動きはさらに速まり) --
リドバ
2014-09-22 (月) 23:19:05
ん… (撫でられてちょっと安心した顔をしてから、大きな手の下から視線を上げ) 今はもう、リドバ一色やっとよ? 外も、中も…心まで、ね? (甘甘とろとろな笑顔)
うん、うん…僕も、お母さんになりたかけんね …経験しないと (痛みのせいで涙はまだ溢れてしまうけど、下腹部を撫でながら、照れ笑い)
んん…っ (尻を掴んで支える手が、腰に回り、さらに深くねじ込むようになれば、細い背を襲う感覚の波に、猫のようにそらす)
は、ああっ …う、うん、大丈夫だからぁ…っ リドバのしたいように、動いてよかけんねっ 僕、リドバの為やったら、がんばる、からっ …んっ (血と、愛液 粘ついた音と肌が重なる音が響く) --
春香
2014-09-25 (木) 00:41:33
…オレは、それを離さないよう…頑張るだけダナ…(そんな春香をぎゅっと抱き寄せて)
…これで出来るかは分からないガ、そうなるかもしれないナ…もう少し、二人のままでもいいガ(子供もいいが、もう少し二人の時間を過ごしたいとも思い)
…くっ!…そうは言うが…もう、そろそろ…(出来るだけ春香に痛みがないよう、感じさせる事のないようにしたかったが限界が近づき)
…中に、出すゾ…春香(子供はまだ早い、とは思うがそれでも中に出したいと言う欲求に逆らう事も難しく)
…クゥッ!(そして最後は奥に密着させたまま、オークらしく大量の精液をたっぷりと春香の中にぶちまけて) --
リドバ
2014-09-25 (木) 21:23:30
うん、離したら嫌…リドバの腕の中が好きやけぇ (逞しい背に手を回し、胸がつぶれるほど強く抱き返し)
ふふ、どうなるじゃろね? …生でしよるけん、いつでも、赤ちゃんできてもおかしくなかとよ? …りどばのえっち (リドバが聞いたことの無いほど艶やかな甘える声)
うん、欲しいの、リドバの、いっぱい… 僕の中、まだ、何も知らないから… リドバので、いっぱいにしてぇ…! (細い足を絡め、しがみつくようにした瞬間 高い嬌声)
ひぁ、あっ あ、あああああああっ!! (強い痙攣とともに吐き出される精を飲み込んでいく狭い処女の子宮 膨らんでいき、満たされていく 射精の脈動の度、放心したように声を漏らす)
(そして、脱力 荒い息 ひかぬ快感の波に身をゆだね、時折小さく震える体) --
春香
2014-09-28 (日) 13:08:06
マぁ、そうなってもちゃんと責任を取るゾ。もちろん育てるつもりダ…待て、その時点でのエッチ扱いなンダ?(くすぐったそうにその声を聞きながらも)
…アぁ、少し量が多くて…苦しいかも、しれないガ(そして放たれた精液の量は確かに人が出す量より多く)
(春香の中を満たしてもなお出される精液は、膣口からもこぼれ出るほどで、満たし過ぎないよう注意してゆっくりと引き抜くと)
…これで、ひとまずは終了ダ…良く頑張ったナ(脱力して震える春香の頭をいたわるようにナデナデと) --
リドバ
2014-09-30 (火) 23:56:13
ん、ぁ、だめぇ… ぬいちゃ、や…ぁ …んっ (ちゅぷん、とよく締まった音がした その後に、リドバが見る目の前で、黄色がかった精液がたっぷりと溢れる少女の膣)
ん、あ… おわ、っちゃったの? …んん (撫でられながら荒い息を吐いて、しかしちょっと寂しそうにその手に甘え)
リドバ、は…ぁ 気持ち、よかったぁ…? (見つめ、恥ずかしそうに、心配そうに見つめる) --
春香
2014-10-03 (金) 23:25:44
…アぁ、もちろんダ(オークの精力からすればまだまだいけるが、ひそかに奥歯のあたりに入れておいた薬を噛んでゴクリ)
(そうする事で、春香は嫌がるかもしれないが精神を落ち着かせて若干無理やりにでも賢者タイムのようにすると、肉棒もゆっくりと萎え始め)
それはもちろんそうダ、そうでなければこんなに出さないからナ…(満足そうな笑みを見せてニヤリと)
春香も初めてで疲れたダロウ…どうする?このまま眠るカ?(腕に抱いたまま、頭を撫で続け) --
リドバ
2014-10-06 (月) 21:58:08
こ、こんなに、とか… 恥ずかしかとよ、そんな、ねぇ? (ぐりぐりとリドバの厚い胸板を指でいじりつつ、ごんみょごにょ…)
ん、あ、あの… (撫でられる内にトロトロと微睡む 寝る前に、声を上げて) …沢山待たせて、ごめんね? …リドバが相手で、良かった
(にへ、と笑って、そのまま腕の中で眠る少女なのだ) --
春香
2014-10-25 (土) 21:34:24
(そして翌朝)
(春香が目覚めれば、床のようでいて分厚い何か硬いものが下にあってちょっと寝心地が悪かったかもしれなく)
(しかしその正体はリドバであり、春香を上に寝かせるようにして寝たのか、息苦しくないように腕も春香の体を包むようにぐるんと) --
リドバ
2014-10-25 (土) 22:06:29
Last-modified: 2014-10-25 Sat 22:06:29 JST (3652d)