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  • お掃除完了、です
    (薬の反応などは下を見てください。興が乗ったら来てもいいです) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 23:21:10
    • やぁエリッサ、掃除したのかい? いいねぇ…スッキリしたお店って大好きだよ。うんうん… -- リリネ 2017-10-02 (月) 00:06:53
      • これは…リリネ、さん…いらっしゃい、ませ。ええ…スッキリ、するのは…とても、いいですね…(若干の含みを感じさせつつ)
        今日は、何か…お探し、ですか…?(小首を傾げ) -- エリッサ 2017-10-02 (月) 00:11:12
      • ボクは筋金入りの綺麗好きでね…エリッサのハーブ屋さんは清潔で点数高いよ (若干の含みが通じないレベルの綺麗好きだ!)
        うん、今日はまた調合用の薬草を買っていこうかな。まぁそれは最後にしておくとして…ちょっとお土産も持ってきたよ -- リリネ 2017-10-02 (月) 00:20:06
      • な、なんだか…こそばゆい、です…(褒められ慣れていない少女は照れて赤らんだ頬を隠すように両手を添え)
        お土産、ですか…?(実はあまりそういった物を貰った経験がなく、期待に顔を綻ばせる) -- エリッサ 2017-10-02 (月) 00:26:37
      • おやおや…ただお店の掃除を褒めただけだよボクは? 可愛いね、エリッサは…ふふっ♪
        まぁエリッサをからかうのはこれくらいにして……春も深まってきたからね、海で海藻を収穫してきたんだよ
        知ってるかい? 海藻は地上の植物とは逆に秋に芽生えて春に実りを迎えるんだ。不思議だよね… -- リリネ 2017-10-02 (月) 00:34:11
      • うぅ…からかわ、ないで…ください…(耳まで朱に染め、うつむき)んぅ…意地悪、です…
        海藻、ですか…そちらは、守備範囲では、なくて…(すみません、と頭を下げ)
        へぇ…なんだか、素敵ですね…海の、中で…季節が、逆転している…みたい…
        (頬に当てていた手をその控えめな胸の前で組み、うっとりとした息を吐く。脳内には既に若干ファンタジーな光景が広がっていた) -- エリッサ 2017-10-02 (月) 00:39:30
      • 頭を下げなくて大丈夫。恐らく今この街で海藻に詳しい稀有な女はボクくらいだからね…………っと、エリッサ?
        (ファンシィな妄想にトリップし始めるエリッサ。なんとなく水を差すのは勿体無いと思い、暫く眺める)
        ……さて、じゃあ目的のハーブ畑の方を見学させてもらおうかな。ええと、こっちだろうか? -- リリネ 2017-10-02 (月) 00:48:30
      • (さて、と前置くリリネの言葉にはっと我に返り)す、すみません…少し、ぼうっとしてしまって…
        ぁ。見学…なされ、ますか…?でしたら…こちらへ、どうぞ…(先に立ち、裏庭へと続く扉を開き)
        こちらが…うちの、ハーブ園に、なります…(商店の前から眺めた時からは想像できない程度の広さを持った庭が、扉の先に待ち受けていた) -- エリッサ 2017-10-02 (月) 00:56:37
      • あっ、お帰り…… (思ったより正気に戻るの早かったなー…と内心ガッカリすると同時に、またファンシィ状態にしようと密かに決意するリリネであった)
        ああ、やっぱり裏庭が畑なんだね? おおー…想像より広い。これは肥料も結構必要だろうね…お土産を持ってきてよかったよ
        (言いながら、天日干し状態の海藻を取り出し) この広さなら……これくらいの量がいいだろうか? -- リリネ 2017-10-02 (月) 01:01:59
      • (妄想の中で自分はマーメイドであったが、恥ずかしくてそんなことは口に出せず)
        ええ…ここ、魔法の、庭…なんです…(その言葉を肯定する材料は庭のそこかしこにあった)
        (よく見れば、区画ごとに四季それぞれの植物が、まるで今が旬の時であるように活き活きと育っている)
        ぇ…海藻、って…そうも、使える…モノ、なんですか…?(本当に知識外だったらしく、意外だと言わんばかりに表情が語る) -- エリッサ 2017-10-02 (月) 01:11:04
      • 魔法の庭…?! そうだ、確かに畑を魔術で管理する流派もあると文献で読んだ気がするな…ボクとしたことが失念していたよ
        (と、こっちはこっちで衝撃を受けているとエリッサも海藻の肥料を驚いていた)
        うん、実はそうなんだ……もし今晩のおかずにしようと思ってたなら期待を裏切っちゃったかな?
        海藻の肥料は虫の卵や植物の種、そして胞子の混入を避けつつ土に豊富なミネラルを補充できる優秀な肥料になるんだよ
        まぁ、量を間違えると軽い塩害を与えてしまうから万能ではないけどね。春は農家さん相手に海藻を売ってるのさ
        ……でも、この畑にはもしかして必要なかったかな? 晩御飯コースもありえるか…それはそれでアリか -- リリネ 2017-10-02 (月) 01:20:33
      • あ、いえ…そんな、事は…!ただ、驚いただけで…残念、とかは…ない、ですから…!
        いえ、この…お庭は…季節が、混在しているだけで…手入れや、管理などは…普通の、お庭と変わらないので…
        とっても、とっても。助かります…ありがとう、ございます…リリネ、さん…
        リリネ、さんは…なんだか…いろいろなことに、詳しくて…尊敬、してしまいます…塩害、出ない程度に…活用してみます、ね -- エリッサ 2017-10-02 (月) 01:33:10
      • そうかい? ふふっ…でもエリッサの作る海藻サラダを食べるのも吝かではないけどねボクは
        いやいや、尊敬されるほど大したものじゃないよ。ボクはただの本の虫……まぁ旅人として路銀を稼ぐとなるとそれが役に立つことが多いけども…
        それにしても四季を維持させるなんてエリッサの畑も凄いな。気温、湿度、採光あたりの操作かな……実に興味深い! ブツブツ…
        (熱心に畑の仕組みを観察するリリネの姿は、本当に知識そのものを得るのが趣味だと伝わることだろう…)
        ありがとう。とても面白い畑だった…それじゃあまたねエリッサ? (最後に薬草を買うと帰っていくのだった) -- リリネ 2017-10-02 (月) 01:46:15
      • 私も…本は好き、です…けど。植物を、育てる以外には…役に、立てられたことが、なくて…
        この畑が、どうして…四季を、保てるのか…実は、私も…知らないん、です
        何か、知っていれば…お役に、立てたのですが…(熱心に観察する姿に、肩をしょんぼりと下げ)
        …あ、はいっ…!何か…リリネさんの、旅の…お役に、立てたなら…光栄、です…
        (店に戻り、いつものように幾つかのものを売り渡し)はい…またのお越しを…お待ちして、おります…ね -- エリッサ 2017-10-02 (月) 01:52:34
  • いやー、この店に来るのももう2回目でございます、私同じ店に2回来たの初めてでございますからして……お
    (そんな独り言を言いながら店の扉を開けると、前には無かったすずの音が聞こえる)
    おぉ、これがあの前に言ってた新しくつけた呼び鈴でございますか。おぉっおほっ、いいでございますな、おしゃれで
    (猫の呼び鈴を眺めつつ、出たり入ったり) -- グリム 2017-10-02 (月) 19:22:51
    • (奥手にある階段から、パタパタと足音をたてて現れ)す、すみません…お待たせ、しました…あれ、グリム、さん…?
      いらっしゃい、ませ…あの…それ、気に入りました、か…?(楽しげなグリムを眺めてこちらも楽しそうに)
      今日は…なにか、お探しでしょうか…?
      //すみません、今週来週は土日以外は文通ぎみになります、ご了承ください… -- エリッサ 2017-10-02 (月) 19:38:26
      • いやーこの音の鳴り方といい……おぉ、店員さん。こんにちはでございます
        いやぁ、実際見てみるといいものでございますなぁこの呼び鈴。気に入ったでございます
        どこで買ったのかぜひ知りたい……あ、そうでございました。今日は猫じゃなくてハーブを探しにきたのでございましてな
        こう……落ち着く感じのハーブを!
        //お忙しいところ申し訳なーい、お疲れ様です。文通ぎみ了解です。ウェイウェイ -- グリム 2017-10-02 (月) 19:50:41
      • はい…こんにちは、グリムさん…これを、どこで…ですか?えっと…(この香草店の近くの店を紹介)
        落ち着く感じの、ですか…でしたら…そう、ですね…
        やっぱり…一番は…ラベンダー…でしょうか。ハーブの…王様、見たいな…存在、なので -- エリッサ 2017-10-02 (月) 20:18:45
      • ほうほう、ラベンダーでございますか……確かによく聞く名前でございますな……
        ……(腕を組んで、少し固まるように静止して)と、ところでエリッサさんや、とても初歩的な質問をするようなんだけど
        こういうハーブってどう使うのが効果的なのかな……あんまりリラックスのために使うって事が無くて
        正直、刻んで食べるぐらいしか思いつかないんですけど(自身の無知さから目をそらすような表情で) -- グリム 2017-10-02 (月) 20:31:04
      • はい…この、お店と…私の、名前でもあります、から…そうで、なくても…とりあえずは、これ、見たいな…
        いえ、そんな…わからないまま、悩まれるより…どんな、ことでも…聞いて、いただければ…私も、うれしいです
        食べる、のも…悪くは、ないですが…お茶にして、飲むのが…簡単、ですかね…?
        それから…香りにも、効果が…ある、ので。お風呂に、いれてみたり…お香でも、いいかも、知れませんね… -- エリッサ 2017-10-02 (月) 21:43:32
      • ほうほう、お茶にお風呂に……なるほどなるほど(聞いていくことを逐一メモ帳に書き留めていき)
        つまり……ハーブのお茶を飲みながらハーブのお風呂に入れば2倍リラックスできるのでございますな!(単純な思考をいかんなく発揮する)
        いやー、やっぱりお店をやってるだけあって詳しいでございますなエリッサさん…ちゃん、は……やっぱりこういうのって好きで学んで行くんでございましょうな
        そういう姿勢、私も見習いたいものでございます、ははー!(手を合わせて拝む) -- グリム 2017-10-02 (月) 22:02:51
      • ど、どうかな…?試して、ないから…2倍か、どうかは…でも、楽しそう、だね…お風呂で、ティータイム…(手を合わせ、微笑んで)
        あ…そう、かも…?私も、いつのまにか、覚えてた、から…
        私は…グリムさ…ちゃんの、明るいところ…みならわ、ないと…(おんなじように、拝み返す) -- エリッサ 2017-10-02 (月) 22:51:27
      • いやいや、わたしの明るさなんて振り絞ってるものでございまして(照れ照れ)
        いつのまにか……(そういう覚え方楽そうでいいなぁ、とは口には出さず)はっ、さてお店で長話をしていてはよくないでございますな
        それではえーっと、ら、ラベンダーを頂くでございます!
        (そういってエリッサにラベンダーをいくつか見繕ってもらうと、前と同じように購入し、前と同じように意気揚々と帰っていくのでした) -- グリム 2017-10-02 (月) 23:30:13
      • 私も…振り絞れば…そう、なれるでしょうか…(難しそうだと、思いながら)
        私は、構いませんよ…?あんまり、人も…来ません、から…(それはそれで寂しいことをいいながら)
        (良さそうなものを何点か見繕い、意気揚々と帰っていくのを楽しそうに見送って)
        あ…そう言えば…(聞こうと思っていたことがあるのを思いだし、ぽつりと呟くのだった) -- エリッサ 2017-10-03 (火) 02:09:44
  • に -- 2017-10-04 (水) 19:51:09
  • ゃ -- 2017-10-04 (水) 19:51:19
  • ん -- 2017-10-04 (水) 19:51:29
    • 猫の声が聴こえる…これは啓示だ…!猫の魔王を紹介しろという…!
      (店の前でブツブツ怪しいムーブを見せる女が一人、元気に扉を開けて)すみませーん!貴女は悪魔を信じますかーーー!信じて! -- サフィリア 2017-10-04 (水) 23:03:27
      • (翡翠の瞳を持つ猫の獣人が人間の少女と不思議な旅に出る物語を読んでいた少女は顔を上げ)
        あ、悪魔…ですか!?ち、ちがいます…私、悪魔じゃ、ないです…!
        (その勢いに動転して妙なことを口走りつつ、本を落とした) -- エリッサ 2017-10-05 (木) 00:07:04
      • 別に小悪魔スタイルの女の子だなんて聞いちゃあいないさあ!肌の露出はほどほどにね!あっ言ってない?
        ん?(脊髄反射の如く適当な事を言った後に不思議そうな顔をする)いやでもそう言われれば…なんか…ポマンダーが香って分からんね
        (一方でエリッサに高い感知能力があるのならこの女がむしろその類だというのが分かるだろう)
        あっそれはそうと魔王とか興味ありません?今4000年まではクーリングオフに対応した邪教がありまして -- サフィリア 2017-10-05 (木) 00:12:16
      • い、いってません…!ろ、しゅつなんて…そんな、は、はれんちな…!(茹で上がったかのような顔色で首を振り)
        (残念ながら所詮ハーフの木っ端では察知できず)ま、魔王…ですか…?
        私…宗教は、ま、間に合ってます、ので…(あからさまなほどに視線をそらす) -- エリッサ 2017-10-05 (木) 00:22:30
      • ええ子や…昨今のパンツなんだかじゃないから恥ずかしくないんだか分からん子達にも是非とも聞かせたい
        おっと話が脱線した、そうそう魔王です…(視線をそらすとそちらの方向にススーッと移動して更に視線をそらさせようとする)
        例えばお嬢さんならそう…香りがより日持ちするポプリが作れるようになる村長さんとかも居たり…あっその方は魔王じゃないんだけどね
        いや!無論無理強いはいかんのもこちらの宗教のモットー!やっぱりそういうのは自分の努力で? -- サフィリア 2017-10-05 (木) 00:27:53
      • そ、そんな方が…いるん、ですか…?(キョトンとした表情で脱線事故に巻き込まれる)
        へぇ…そんな、魔王…え、違うんですか…?じゃあ…魔村長…?(誘導されるように視線をそらし)
        そう、ですね…それに、宗教に、入信…しても…結局、何かするのは…自分の、意思、なので…
        祈る、だけでは…叶いませんもの、ね…?(いくら邪教だろうとそういうものであろうと) -- エリッサ 2017-10-05 (木) 00:37:28
      • そうそうそんな感じ(魔村長だねと普通に頷いている)そうなりますなあ、加護を受けて猫の言葉が分かっても話しかけなきゃ知り合えないよね
        うちはゆるゆるだからおかず毎日一品追加で欲しい!ぐらいなら祈っちゃえば叶うけど大きい事を目指すんなら自分で歩かなきゃさ
        なるほどなるほど…イマドキの子にしては見上げた子だ、となれば今日の所はこれで帰るとしよう…
        (そう言いつつ自分の住所が書かれた魔王信仰のチラシを一枚そっと机に置いておく)もしも気になったらご一考を!あといいお店だね!(そう言うと帰っていった) -- サフィリア 2017-10-05 (木) 00:46:45
      • ……そ、その加護、その加護についてを詳しく…!猫と話せるんですかっ!?(キャラが変わったのかと言うほどの食い付きを見せる!)
        その、程度でも…祈れば、叶うのは…すごいですね…(いかにも詐欺に引っ掛かりそうなちょろさを見せながら顎に手をあて)
        あ、ありがとう、ございます…?またの、お越しを…お待ちして、おります…
        (見送った後、チラシを見ながら猫とお話しできるならかなりいいのでは…?と考え始める) -- エリッサ 2017-10-05 (木) 00:53:19
  • 確かステラの言ってたお店はここだと思うんだけど……ごめんくださーい(と、店の戸を開いて 片手には少し残ったハーブティーの葉) -- エル 2017-10-05 (木) 20:28:22
    • (ドアベルの音に顔を上げれば、戸口に立つ女性が目に入り)はい…いらっしゃい、ませ…ラベンダー香草店へ、ようこそ…
      (読みかけであった本に栞を挟み)今日は…なにか、お探しでしょうか…? -- エリッサ 2017-10-06 (金) 01:33:33
      • ああ、どもども(本を読んでいた店主らしき人物に帽子を脱いで一礼) 実は友達に譲って貰ったハーブティーを切らしてしまってねー
        この店だって言ってたはずだから買いにきたんだ 在庫あるかなー?(その手の包みの葉はカモミールのハーブティー) -- エル 2017-10-06 (金) 21:46:57
      • ご友人に、ですか…えっと、この店の、ですか…?(包みを見ながら小首を傾げ)
        あ…はい、それ、でしたら…(席をたち、棚の前に立つと同じ製品を手にとって)
        こちらに、なりますね…(袋を差し出しながら、ようやく相手の顔を見る。なんだか、見覚えがある気がしてしばらくぼけっとしてしまう) -- エリッサ 2017-10-06 (金) 23:35:44
      • うん、劇団の友達にねー(ニコリとして笑う 正しく劇団女優の笑顔というべき満面の笑み)
        おお、良かった良かった、気に入ったんでぜひとも来客用にもしたいなって いくらか多めにもらってもいいかな?
        (裏方兼任が多いため舞台に立つ機会は少ないが、もしかすると見覚えがあるかも知れない シンデレラ公演の際のエキセントリックな魔女の笑顔そのものだ)
        //話しかけておいて霊圧が不安定で申し訳ありませーん! -- エル 2017-10-07 (土) 22:55:45
      • 劇団の…あ…(思い当たったかのように、表情がぱっと明るくなり)
        道理で…見覚えが、ある気が…していたんです…(手を合わせ、楽しげに)
        あ…と、言う、事は…ステラ、さんが…?(話しながら、手には注文の品を用意し)
        //いえいえ…私も、安定していないので…お気になさらず…! -- エリッサ 2017-10-07 (土) 23:29:38
      • そそそ、ステラに譲ってもらったんだ。人のオススメほどいいものはないよね。一発で気に入っちゃったよ
        ふふふ、もしかして見に来てくれていたかな?だとしたら嬉しいね!まぁ、最近どうにも裏方に回ることが多いけどさ……
        うむうむ、これぐらいあればお客さんに出してもいい感じかな。……いや待て、劇団のケータリング用にもっと買うのも……(欲が出る それだけ気に入っている証でもある) -- エル 2017-10-07 (土) 23:36:25
      • えへへ…気に入って、頂けて…光栄、です…冥利に、尽きます…(はにかみ、嬉しそうに微笑んで)
        はい…魔女の、演技…迫力が、あって。私は…好きです…あ…最近、見ないな…って…裏方に、回ってらしたん、ですね…?
        でしたら…あの…定期、的に…お届け、しましょうか…?(悩む姿に、助け舟を出すように) -- エリッサ 2017-10-07 (土) 23:48:40
      • そうなんだよねぇ。最近演出を凝ってるせいでどうもその演出を動かす人間が足りなくて。ボクは大体端役だからそっちに回っても大丈夫なわけでね
        て、定期お届け便!そういうのもあるのか!(稲妻に打たれたがごとき衝撃 それは魅惑的な響き)
        そ、それがあれば稽古の合間に、道具制作の合間に、宣伝準備の合間にカモミールティーで一杯できちゃうと……(歓喜で手が震えている) -- エル 2017-10-08 (日) 00:48:35
      • 劇団の、方も…色々と…大変、なのですね…(演者でもそういう事をするのだな、と感心したように口を開け)
        はい…月に、二度とか…日を、決めて…私が、お届けに上がれば…いいかな、と…
        あの、差し出がましかった、でしょうか…?(震える姿に、伺うように首を傾げる。表情はこの上なく不安そうだった) -- エリッサ 2017-10-08 (日) 01:00:19
      • いやいやむしろ大歓迎!他のみんなにも味わってもらえるだろうし、実にいい!(にっかりと笑み)
        ……所で、カモミール以外のハーブティーもセレクトしてもらったら値段上がる?かな?(ますます欲が いい物を仲間に提供したいのだ!) -- エル 2017-10-08 (日) 23:54:05
      • (その笑顔に、さすが舞台に立つ人だけあって華やかさが違うな、と少し呆けて)
        そう、ですね…カモミール、以外に、もう一つ…となると、少しだけ…ですが…
        あ、でも…その、時々で…おすすめの、モノに変更する…と、言うのであれば…据え置きで…大丈夫、ですよ -- エリッサ 2017-10-09 (月) 00:03:37
      • にゃんと、据え置きでそこまでやってくれるのかい!?そこまでサービスがいいとちょっとびっくりだぜ!(あまりにもびっくりで口調がおかしい)
        じゃあまずは今月分を手付金として払っておかなきゃだ(と、代金に足る銀貨を数えだして)
        ここまでよくしてもらったら届けてもらった時のオフショットぐらいサービスしないとねぇ それじゃ、コンゴトモヨロシク!(ぴ、と手を上げ別れの挨拶とした) -- エル 2017-10-09 (月) 00:23:43
      • えっ…そ、そんなに…でしょうか…?(口調がおかしくなったのを見てキョトンとして)
        ん、あっ…はい…今後とも、よろしくお願い、します…(笑顔で後ろ姿を見送って)ステラさんも、ですけれど…女優の方は、お綺麗で…緊張、しますね… -- エリッサ 2017-10-09 (月) 00:39:02
  • ごめんくださーい(扉こそーっと開けて)わぁ……(鼻をくすぐる花の香りにわくわくしながら)
    お店、やってるのかしら……? ま、まるでこれだと泥棒みたいね……! -- イリディナ 2017-10-05 (木) 22:25:38
    • (猫に着けた鈴のごとく、来客を告げるドアベルの音に)ぁ…いらっしゃい、ませ…はい…開いて、ますよ…
      (そのこそこそとした、小動物めいた動きを可愛らしく思いながら)なにか、お探しでしょうか…お力に、なれることは…ございますか…? -- 2017-10-06 (金) 01:38:28
      • (ドアベルの音にびくんと背筋を伸ばしつつ意識をドアから前に向けると店主と目があって)
        ぁ、よかった開いてる……! あ、あのね……特に欲しいものがあってきたわけじゃないのだけれどお店の雰囲気とお花の香りについ……
        その……見て回っても良いかしら? (恐る恐る) -- イリディナ 2017-10-06 (金) 17:10:10
      • (来客の少女が話す雰囲気に誘われた、という言葉に店主はかなり気を良くした。なんだか自分まで誉められた気がしたからだ)
        そう、でしたか…もちろん、大丈夫、ですよ…
        (中へどうぞと、言葉と動作で促す。中に入れば、華やぐ薫りと少女趣味な空間がある) -- エリッサ 2017-10-06 (金) 19:03:11
      • (ほっとした表情ですすすーっと店内に入ってくる)てへへ……♪
        (辺りを見回しながら歩を進める……とてもゆったりと動くのは周りに見惚れているせいか、お店の雰囲気のおかげか)
        (暖色の明かりで照らされた棚に並ぶ沢山の小瓶、吊るされた植物は切り売りのものだったりそれがそのまま棚を緑で彩っていたり、小さな種や乾燥させたカラフルな実が店主の趣味と相まってとってもメルヘンな感じに並んでいて……)
        (そして店内を回るほど香る沢山の植物たち……ラベンダー、ローズマリー、カモミール……心が落ち着いてくるようでうっとりしつつ)
        ほえーっ(クレソン、バジル、ローリエなんかはそのままサラダに使えそうなんて思いつつ)
        (一周して立ち止まったのは香りが詰まったアロマの小瓶達の前で)……うぬぬ(どれにしようか悩んでる) -- イリディナ 2017-10-06 (金) 21:47:38
      • (とても楽しげに店内をめぐる姿に、こちらも楽しくなってくる。少しでも、彼女の楽しいひとときを演出できていたらいいなと)
        (棚の前、悩み始める姿を見て、悩んで貰うのも楽しみのひとつか、と思いながらも)
        あの…もし、よければ、どれか…試して、見ますか…?(控えめに、声をかける) -- 2017-10-06 (金) 23:40:03
      • (うっすらと柔らかく微笑んでくれている彼女を見て、店の雰囲気と香りも含めて落ち着いてまったりしてしまう)
        はふーっ……(リラックスしてる)そうね……! じゃあ、このカモミールの瓶を……
        これでいいのかしら? (店内に置いてあったオイルウォーマー……お湯の入った受け皿にアロマオイルを入れて下からキャンドルで温めて香りを拡散するタイプのもの)
        (それにお試し用の瓶から数滴受け皿に垂らしてみて……)(暫くして優しい香りがふわーっと店内に広がって)
        ふみゃー…………(いい香りと気持ちよさに思わずしなしなーっとする) -- イリディナ 2017-10-06 (金) 23:50:17
      • (器具の使い方など、説明しようとするが知っているようなので様子を見ながら)
        お試し、用なので…あんまり、長く持ちませんが…それでも、いい香り…ですよね
        (ふやけたような状態の少女を見ながら微笑み)お気に、召しました、か…? -- エリッサ 2017-10-07 (土) 18:53:36
      • 一応前から興味があって本で調べてたりしたのよね。だから使うのは初めてだったんだけど……合ってたかしら?
        ええ…………とても…………良かったわ(ふわふわーっとしてる)やっぱりオイルが一番初心者向けかしらね
        それにしても…………失礼かもしれないけれど随分お若いのね? てっきり魔女みたいな人が居るんだと思っていたわ -- イリディナ 2017-10-07 (土) 20:46:19
      • ええ、完璧…でした。手慣れて、いるように…見えました、よ(小さく、手をたたき)
        そう、ですね…種類も、多いですし…量も、選びやすく、使い方も…わかりやすい、ので
        ま、魔女ですか…そ、そういう…風に…見えました、か…?(自身ではなく、店の雰囲気のについて少々不安げに) -- エリッサ 2017-10-07 (土) 23:25:05
      • わーいやったわ♪ 勉強した甲斐があったみたいね……!
        (不安そうな顔を見ておどおどします)あっ、えっとね……! メルヘンチックな感じだったから本当に魔法使いが居るようなそんな気がしてね……!
        それだけ雰囲気があるってことだから素敵ってことで……あわわわ……(手をぱたぱたさせて) -- イリディナ 2017-10-08 (日) 02:05:39
      • あ、そうなん、ですか…?でしたら…お店づくり、成功…ですね(誤解が解けてにっこり笑い)
        でも…すみません…魔女では、なくて…(今度は期待に添えなかった方にしょんぼりして)
        あ…これ、から…覚えたら…いい、のかな…? -- エリッサ 2017-10-08 (日) 04:00:43
      • いやいやいやいいのよー! (裏返る声)まぁ、魔法を覚えるって言う点には否定出来ないけど
        なんか新商品とかそれで開発できそうだしね。あっと、それじゃあこのカモミールのオイルを一つ頂けるかしら?
        それとオイルウォーマーのセットも欲しいのだけれど…… -- イリディナ 2017-10-08 (日) 13:20:24
      • あ、はい…ご用意、しますね…(在庫のそれをひっぱり出しつつ)でも…なるほど、ですね…内装は、考えて…可愛らしく、しようと…思っていた、のですが…
        制服、というか…店番の時の、格好、というのは…考えて、見ても…いいかも、ですね…
        新しい、発想を…ありがとう、ございます…(にこにこしながら包装し、示す金額はそれなりのもの) -- エリッサ 2017-10-08 (日) 21:08:21
      • 制服、良いかもしれないわね……! ふむふむ……それじゃあこれで(提示された金額を支払う)
        発想も何も大したことはしていないから気にしなくていいのよ
        それに私も店主が貴女みたいな落ち着いた人で助かったわ……怖そうな人だったらどうしようかと思ってたし……!
        あっ、勝手に店主って決めつけてたけれどもしかしてお店番だったりしたのかしら? それだったら失礼したわね……! -- イリディナ 2017-10-08 (日) 23:36:32
      • 服飾の、センスがあれば…よかったんですけど…(少々困ったように眉を下げ)できれば、フリルの付いたようなのが、いいですね…
        あ、いえ…私が、店主ですよ…(姿勢を正し、胸に手を当て)エリッサ、です…エリッサ・ラベンダー…以後、よろしくお願いします、ね…
        私も、怖い方はその…少し、苦手なので…(一緒です、と笑って) -- エリッサ 2017-10-08 (日) 23:49:29
      • そうかしら? その服のセンスも悪くないとは思うけれど……フリル付きは良いわね……気品さがあふれるわ……(いい……って顔をしながら)
        やっぱりそうだったのね……! 若いのに立派ね……さすがに私も個人で店を経営できるほど大人ではないわね……
        ええ、よろしくエリッサ(珍しくにっこりと微笑んで)……イリディナよ。イリディナ・ラーニ。まぁ……覚えていてくれると嬉しいわね
        大丈夫よ、貴女は怖くないし、落ち着いたこのお店の雰囲気も好き。また用があったら寄らせてもらうわね(ありがと、またねーと手を振って去っていきました) -- イリディナ 2017-10-08 (日) 23:53:03
      • そ、そうでしょうか…あまり、褒められたこと…ないので…照れて、しまいますね…(照れ照れ)
        そ、そんなこと、ないです…両親から、引き継いだだけで…イリディナ、さんも…しっかり、されているので…きっと、できると、思います…
        あ、はい…またの、お越しを。お待ちして、おります…(同じように手を振って見送る) -- エリッサ 2017-10-09 (月) 00:10:35
  • …ここにタバコがあるって聞いたんだがちょいと見せてもらえるか。(とても怖い顔のおじさんがやってきた) -- 龍造寺? 2017-10-08 (日) 23:43:02
    • (ドアベルの音に顔を上げ、少女は一発で固まった。明らかに、カタギではない…空気、顔)
      は、はい…紙巻き、葉巻、煙管用の葉と…色々、ありますが…(いつも以上におっかなびっくり、接客する。顔も、とてもぎこちない笑顔) -- エリッサ 2017-10-08 (日) 23:55:24
      • 紙巻きのやつを見せてくれ。そうだな・・・煙が少なくて持ち運びやすいケースに入ったものを…。
        …そう怖がんな。俺はただの客だ…。(ビクビクしてる相手に優しく声をかけたつもりであるがドスが効いててよけいに怖い) -- 龍造寺? 2017-10-09 (月) 00:24:06
      • はい…えっと、こちらが…紙巻きの……煙が、少なく…(がさごそ)…持ち運びやすい…
        この、辺りが…そう、です…(言われても、余計体を強張らせてしまい)
        だ、大丈夫…です…普段から、こう…ですから…(若干誇張が入って入るが普段からこんな感じなのはあながち間違ってはいなかった) -- エリッサ 2017-10-09 (月) 00:42:38
      • あとはそうだな、ライター…はなさそうか。マッチも1つくれや。
        …ちょいと訪ねたいが、どこかに冒険者組合みたいなのがあるって聞いたんだが、そいつはどこに行けばいい?(どうやらこのあたりの地理に詳しくはないようだ) -- 龍造寺? 2017-10-09 (月) 00:47:15
      • ライ、ター…ですか…?(よくわからない、と首を傾げるも)あ、はい…マッチなら、あります…(どうぞ、と猫のシルエットが入った箱を出し)
        冒険者、組合…ですか…えっと…少し、お待ち下さい…(街の簡易的な見取り図を出して)
        ここで、統括している…はず、です…あの…冒険者の方、なんですか…?(怖さよりも興味が勝ち、尋ね) -- エリッサ 2017-10-09 (月) 00:58:02
      • ・・・可愛いデザインだな。このマッチとこのタバコ20本入り、合わせていくらだ?
        …なるほどこ、ここに行けば金を稼げるのか(地図をにらみ一人つぶやく)
        …そういうわけじゃあねぇが、ちょいと金を稼ぐ必要があってな。手っ取り早いのがこれだと聞いたんだ。
        だがその話をしたやつは場所まで詳しくは言わなかった…ってわけだ。助かったぜ。 -- 龍造寺? 2017-10-09 (月) 01:04:58
      • (かわいい、という評価に少しだけ以外そうに顔を崩し)はい…私の、趣味で…あ、えとそれですと…(だいたい常識的だと思える程度の値段)
        そう、ですか…出過ぎた、事を…すみません…(わざわざ危険へ踏み込むというこの人に、余計なことを聞いていしまったかと)
        はい…お役に立てましたら、光栄です…(下手くそな営業スマイルを見せながら) -- エリッサ 2017-10-09 (月) 01:10:12
      • お嬢ちゃん一人でやってるのか?若いのに大したもんだ。(財布から幾ばくかのカネを取り出し渡す)
        ああ、気にすんな。どうも俺みたいなやつはこのあたりじゃ珍しいらしいからな。気になりもするだろう…。
        おう、それじゃまた来るぜ。邪魔したな…。(タバコとマッチを受け取り踵を返して出口へと歩いて行く) -- 龍造寺? 2017-10-09 (月) 01:14:54
      • あ、はい…そう、です…いえ、そんな、大した、事では…(しどろもどろになりながらもしっかり代金をいただき)
        すみません、その…あ、いえ。ありがとう、ございます…(気にするな、という言葉に申し訳無さを感じ、しかし謝罪を重ねるよりはと感謝して)
        はい…またの、お越しを…お待ちして、おります…(去りゆくその背に深く礼をして) -- エリッサ 2017-10-09 (月) 01:27:46
  • こないだ買ったやつ、なかなか効果あるんで助かってる。 仕事前の嫌な気分を和らげたりとかな…
    んで、相談なんだけど…リラックスじゃなく、逆にこう 意識をはっきりさせるようなのってないか? -- マース 2017-10-12 (木) 21:03:30
    • (来客に、いつものように読みかけだった本を閉じ)あ…いつかの(見覚えのあるその客、特に魅力的なその耳と尻尾に顔を綻ばせ)
      仕事の…冒険者の方、なんですか…?(何となく気になり、尋ねる。嫌な気分に、と聞くとなおさら)
      意識を、はっきり…ですか。覚醒作用、となると…やはり、ジャスミン…えっと、マツリカ、等になりますね…
      (以前、カミツレの方が通りが良かったことを思いだし、言い添える) -- エリッサ 2017-10-12 (木) 23:15:17
      • そういや名前言ってなかったな、ボクはマース。……う、うん?(試しに尻尾をひょこひょこ揺らして反応をみる)
        まぁね、そんなとこ(濁した。)何て言ったらいいんだろな ぼんやりしたり、眠気を覚ましたい時みたいなやつだ。
        瓶から直に嗅いだら相当効くかもだが、鼻が暫くダメになりそうだしな… その場合はジャスミンのが分かりやすい。
        お茶とかでもあるから、馴染みのある名前だしな… そうか、ハーブティーって選択肢もあるんだな -- マース 2017-10-12 (木) 23:20:08
      • あ…ご丁寧に、どうも…私は、エリッサ、といいます…一応、このお店の、店主に…なります…(自己紹介しながらも、尻尾が動けば視線でおい、笑みも隠しきれていなかった)
        そう、ですか…眠気を、覚ます…と、なると…ペパーミント、なんかも、スッキリして…いいですよ…?
        む、ぅ…そう、ですか…難しいですね…私には、どちらも、馴染みがあるので…(なになら通りがよいか、図りかねているようで)
        そう、ですね。眠気覚まし、となると…アロマよりは…ハーブティーの方が、お手頃かと…思います…
        (そういえば、と前置いて)以前…仰って、おられたので…男性向き、といいますか…シンプルな、デザインのものも…多少、いれてみたんです…(紹介するように指した棚は確かに、他に比べたらシンプルな物が多く置かれている) -- エリッサ 2017-10-12 (木) 23:31:35
      • よろしくな、エリッサ。 にしても…(ひょいひょい動かせば、視線で追っているのが分かって)そんなに面白いかコレ?
        割とポピュラーなやつだな、ミントは飴だのガムだので売ってるから分かりやすい。
        その都度名前を挙げてもらうしかないかもだな、うん…今のままでいい。
        自宅で使うんならそうなんだけどな、仕事先……あー、冒険先で意識をはっきりさせたい時、呑気で優雅なティータイムとはいかないんだ。
        お、ほんとだ…ちゃんと仕入れてくれたんだな。 じゃあ、そっちもついでに選んでいこう(示された棚の方へ行くと、吟味するように見比べて) -- マース 2017-10-12 (木) 23:40:17
      • こちらこそ…(いいながらも視線はずっと追い続け)へ、えっ…(本人的にはバレていないつもりだったのか、指摘されれば顔を赤らめ)
        いえ…その、面白い、といいますか…えと…お、怒りません…?(いたずらがバレた子供のように、様子を伺いながら)かわいらしくて、つい…(白状した)
        あ…確かに、そう…ですね…出先、では…アロマも、お茶も、優雅に…すぎます、ね…(なんだかシュールな光景を想像してしまい、小さく笑いをこぼす)
        では…やはり、ハンカチなどに精油を染み込ませて、と言うのが…やりやすい、かなと…タブレット、的な…ものも、作れれば、いいのですが…(自分には難しい、と眉尻を下げて) -- エリッサ 2017-10-12 (木) 23:57:40
      • わ、わかりやすいなー……正直なのはいい事だけどな。 …ちょっとなら触ってもいい(カウンターの尻尾の先をひょいと乗せ)
        なんかもう、こないだ知人に「メイド服が似合いそう」とか言われた後なんで、怒る気も起きない…よかったなエリッサ(げっそりした顔で)
        紅茶の国の紳士ならやりかねないけど、生憎ボクはそこまで育ちも宜しくないんでね…
        そっか、じゃあ今回はジャスミンかペパーミントの精油を頼む。 それと…コレを買うよ(装飾が少なめな、青ガラスのアロマランプをカウンターに持ってきて) -- マース 2017-10-13 (金) 00:03:53
      • い、いいんですかっ!?(瞳を輝かせ、飛び付くような反応を見せ)あの…えっと、では…失礼、しますね…?(何に興奮しているのか若干荒い息を吐きつつ)
        (まるで壊れ物を触るかのようにおそるおそる、といった風に手を伸ばし、触れると)ふわぁ…こんな、感じ…なんですね…(手触りを確かめるように、優しく何度も撫で付けるように触る)
        思って、いたより…暖かいん、ですね…(ストップがかかるまでやめないぞと言う気概が伝わるほどに手つきを変え、何度も撫でる)
        確かに…似合いそうです…いいですね…今度、ご用意しておきますね…(想像だに可愛らしくてうっとりした表情になりつつ)
        あ…はい。では、ご用意しますね…(名残惜しそうに手を離すと、注文の品を手にとって)
        では、こちらに…なります(カウンターにおかれる、ジャスミンの精油とアロマランプ、締めての値段を提示して)あと…せっかく、なので、これを(ペパーミントのハーブティーの、試供品をおまけに足し)
        冒険先では、飲めないかもしれませんが…気付けには、使えるかな、と… -- エリッサ 2017-10-13 (金) 00:34:33
      • なんかさ、地元でお菓子食ってるとすっごい物欲しそうな目で見てくる子供とか……それに近い目しててな、なんかそういうの…弱い。
        って、なんか息荒いぞ…こわっ(熟練の暗殺者相手にも感じたことのない謎の恐怖をおぼえた)
        そりゃ、尻尾にも血は通ってるからな……く、くすぐったい…(ぐぬぬ、と堪えるような顔で)オイ待って、ちょっと 今何を用意しとくって話してた!?
        …ふぅ、もみくちゃにされないで済んだのはいいが…ああいう触り方はこそばゆいな…お、サンキュ(代金を支払いながら)
        普段飲むのには使えるからな…お茶方面で来るのもよさそうだ。試飲とかできると何が美味しいか見つけやすいかもしれないな… -- マース 2017-10-13 (金) 00:46:09
      • わ、私…そんな顔、してましたか…お恥ずかしい…限りです…(恥ずかしそうに、赤くなった顔を両手ではさんで背け)
        えっ…なに、って……メイドさんの、洋服…?(何を今さら、みたいな顔で)あっ、でも…そっくり、同じでは、ないですが…似たようなのなら、ありますよ…
        (一度、ちらりとマースの全身を眺めさりげない動作で横に立ち)身長も、変わりませんし…きっと、袖も通るかと…
        あ、では…いくつか、試飲の物が、あるので…飲んで、いかれますか…?私が作った…ブレンドティーも、いくつか、ありますので… -- エリッサ 2017-10-13 (金) 01:06:25
      • 触って減るもんじゃなし、お菓子よりもずっと安上がりだからいいんじゃないか…?
        メイド服か……で、それを誰が着るって話になってるんだ…?(固まりそうになりながらぎこちなく振り返り)何でボクと比較するのかな…?
        (偶然にも身長がピッタリ同じだった 耳を含めなければ)待て待て待て、マジで着る方向に話進んでるけどどうなってるんだこれは…!?
        試飲スペースあるんだ? せっかくだからご馳走になろうかな…最近コーヒーばかりだったしさ。
        //といったところで文通スイッチオンです…このまま締めでもオッケーですので… -- マース 2017-10-13 (金) 01:14:55
      • (その言葉に、許された気がしてホッとした表情になり)そう、言って、貰えると…助かります…マースさん、お優しいんですね…(話の流れから、子供達にも施しているのを察して)
        えっ…?それは、もちろん…マースさんが…(当たり前でしょ、といいたげな顔で)
        大丈夫です…きっとお似合いになられます…!だって、今でも、こんなにかわいらしいんですもの…!(再び上昇するテンション。もはや別人のよう)
        コーヒーも、眠気覚ましにはいい、のですが…カフェインなどが、問題になりやすいですから、ね…(こちらへ、と店の少し入った場所にあるイートインへ通し)
        //大丈夫ですよーお気になさらず!私も不安定なのでゆるゆるやりましょう -- エリッサ 2017-10-13 (金) 01:25:04
      • 優しいかどうかの判断はもうちょい時間をかけてした方がいいと思うぞ…
        なぁ、ボクの拒否権がどっかに落ちてないか一緒に探してくれないか…?(嘘でしょ?みたいな顔になった)
        そのままじゃ苦過ぎて飲めないんで、砂糖とミルク多めにしてるから…カフェインもだいぶ薄まってはいるんじゃないかと思う。
        …ほー、こんな場所があったのか。 いっそ店の前にオープンカフェっぽい空間あると、客も増えそうだけど(カフェのバイト店員の感覚だ) -- マース 2017-10-13 (金) 21:11:28
      • …?(言葉の意味は図りかねたが)それでも、今の、私には…そう、見えますよ…(ふんわり笑ってそう答え)そのときは、その時で…また、別に…判断、しますから…
        それは、大変です…はやく、見つかると、いい…ですね…?(そう言って笑う顔は冗談であると語っていて)
        テラスは…猫とかも、来てくれそうで…とても、いいのですが…どうしても、私一人では…管理、しきれないので…(人手の問題であった) -- エリッサ 2017-10-13 (金) 21:31:02
      • なんて言うか、エリッサって悪い奴に騙されそうで危ういからな…ちょっと気になっただけだよ。
        他人事みたいに言われたよ… まぁ、何かいい交換条件でもありゃ別だけどな。
        ほんとに一人で切り盛りしてる店なのな、ここ…店員を増やすほど儲かってはいない、とか? -- マース 2017-10-13 (金) 21:40:44
      • ご心配、くださり…ありがとう…ございます…やっぱり、マースさんは…優しい方だと、思いますよ…(一側面しか見てない者の、率直な感想)
        交換、条件…ですか…(何かあるだろうかと、しばらく思案し)あ、儲けは、それなりには…
        ほとんどが、タバコを買っていかれる方の、ですけど…あ。でも…(なにか思い付いたのか、口を開くがすぐに閉じ)
        すみません、なんでもないです… -- エリッサ 2017-10-13 (金) 22:27:59
      • やっぱ、なんかこっちにも利益がないとな…精油を1本サービスしてくれるとか。
        タバコか…そっち方面じゃ顧客になれそうもないな、あれ煙たくってダメなんだ…
        …そうやって引っ込められると気になるぞ。 言えないことならいいけど…(すとん、と椅子に腰を下ろし) -- マース 2017-10-13 (金) 22:37:44
      • え…それ、くらいで…いいんです、か…?もっと、こう…(少々重めの条件を想定していたらしく
        あ、えっと…その、ですね…?お、怒りませんか…(うかがうような目線で)
        その…お給金も、ちゃんと…出します、ので…マースさんが、働いてくれたら、うれしいかな、なんて…思って、ですね…(もじもじしながら話す。目線も会わせられない有り様だ) -- エリッサ 2017-10-13 (金) 22:59:28
      • もっと? そこの棚の商品丸ごと貰ってくぜ!みたいな容赦ないのをお望みか…!?
        なんかボクすぐ怒るようなイメージ持たれてる…? そっちのがちょっとしたショックなんだが……へ…?(続く言葉に呆気に取られた)
        …いや、なんでまた? ハーブの知識ゼロ、バイトでの接客態度は最悪なことに定評のあるボクを何故…… -- マース 2017-10-13 (金) 23:13:47
      • あ、えっと…その、そうではなく…ですね…(赤くなって顔を伏せる。大体何を考えていたかわかりそうな反応)
        あっ、ちが、います…優しい、マースさん、でも…腹に、据えかねそう、かなって…
        それに、そしたら…制服、ということで…いろいろ、着て貰えそうかなって…思って…
        普段は、あまりお客さんも来ませんし…あ、やっぱり、ダメですよね…(すみません、と頭を下げ) -- エリッサ 2017-10-13 (金) 23:47:30
      • ……。(反応から何となくは汲み取れて、暫し思案…)今、ボクはカフェでバイトしてるんだが…そっち辞めて大丈夫なら、だな…
        給料の問題もあるし、必要なだけの日数出れるかどうか 制服の話だけは一旦置いとこうか…うん(現実的な問題をひとまず挙げていき)
        やってもいいけど条件がある… ボクの好物を休憩時間に出してくれるんなら、考えてもいい。 -- マース 2017-10-13 (金) 23:58:43
      • あ…(当然考えて然るべきだった今の仕事の事を失念していて、口を開いて固まって)
        (続く言葉に安堵した基本、的には…一人で、大丈夫…なので…オープン、テラスを…解放するとき、だけ、という形でしたら…
        好物、ですか…?私に、用意できる、ものなら…(それに、素直に興味もあった為姿勢をただして言葉を待つ) -- エリッサ 2017-10-14 (土) 00:14:46
      • んで、結局やることはウェイターって感じなんだろうか? 昼間の間だったら問題はなさそうだ…
        今のカフェで休憩時間に出してもらってるんだけどな…その、カカオリキュールかけたバニラアイスが欲しい。
        なければアイスだけでもいいし…それさえ食べられるなら、メイド服を着たっていい…!(それだけの情熱を感じさせる語気で)…まぁ実際着るかは別で。 -- マース 2017-10-14 (土) 00:24:59
      • そう、なりますね…週に、2度か…3度ほど…テラス席を、つくって…カフェのように、使うときに…来て、頂ければ…(左右に勢いよく振れる犬の尻尾が見えようかと言うほどの喜びようを見せ)
        (リクエストの品を聞けば)カカオリキュールの、アフォガート…お好き、なんですね…(好物まで可愛らしいな、と思うが口には出さず。表情には出るかもしれない)
        それでは、あの…お願い、しても…いい、ですか…?もちろん、その…服は、要相談、で…(すがるような、瞳と声で) -- エリッサ 2017-10-14 (土) 00:40:40
      • そっか、それなら今のバイトの日数を減らすだけで案外掛け持ちできるかもしれない…(そんな様子に「分かりやすいなー」とは思いつつも口には出さない)
        だって、美味しいだろう…あれ以上に美味しいスイーツがこの世にあるのかってほどさ(食べられると分かってテンションが上がったせいか、こちらも心なしか嬉しそう)
        ああ、わかった…まぁ服も考えとく って、そうなると連絡先とか必要だよな…(メモを出して住所をさらさらと書き込み、千切って渡す)
        ちょいと長居しちゃったし、細かい話は次回煮詰めることにしないか? 試飲しながらって感じでさ… -- マース 2017-10-14 (土) 00:46:44
      • そ、そうでした…すみません、試飲の、話でしたのに…(やってしまった、という顔になり)
        そう、ですね…では、また…後日、こちらから…ご挨拶に、うかがいます…
        すみません…お引き留めして、しまい…(心底申し訳なさそうに、頭を下げる) -- エリッサ 2017-10-14 (土) 00:56:03
      • ったく……エリッサはこれからボクの雇い主になるんだろう? そんな風に頭を下げなくていいんだってば…
        どうにも調子が狂うなぁ、君と話してると…(知らぬ間に相手のペースに乗せられているような気がして)
        とにかく、これから改めてよろしくな…? それじゃ、また…(購入した商品をバッグにしまって、店を後に) -- マース 2017-10-14 (土) 01:00:16
  • …ほぅ、ハーブ屋…か(森育ちだけに、植物関連のお店に興味があるのか立ち止まり)
    (森や山で見るのも多いが、全く見た事ないのもあるな…平地や海辺の奴かもしれないなこれ、と眺め) -- リッキー 2017-10-13 (金) 21:48:59
    • (ドアベル音に顔をあげ、入ってきた青年を認めれば)いらっしゃい、ませ…香草店へ、ようこそ…
      今日は、なにか…お探し、ですか…?(品々を眺める様子に、そう声をかける。物静かそうな相手なので、あまり緊張せず話せるな、と) -- エリッサ 2017-10-13 (金) 22:32:11
      • (おっと、店員さんか?随分と若いみたいだが…他に若い店長ってちらほらいるから普通、か?とか思いながら)
        …いや、色んなのがあるな、と…(口が上手ではないので、ゆっくりと)
        …カールドン、もあるのか…(海よりの森で見かけた事があるので名前を知っていて) -- リッキー 2017-10-13 (金) 22:41:05
      • あ、はい…どんな、用途でも…応えられる、ようにと…いろいろ、揃えて、ます…(辿々しいが、これでも喋れている方で)
        (相手も口数が多い方ではなさそうで安心しながら)お詳しいん、ですね…なんだか、少し…(意外、といいかけて慌てて口を閉じる) -- エリッサ 2017-10-13 (金) 23:02:44
      • (大きい店じゃないが、確かにメジャーなのからそうでないものまであるな、面白い、と話を聞きながら)
        …意外、か?(小さく笑い、まぁ見た目からしたらあんまり知ってなさそうだろうなと別に何とも思わず)
        …レンジャー、みたいなものだからな(マントの下から取り出した瓶には、ハーブ類で作る鎮痛剤めいた薬が入っていて) -- リッキー 2017-10-13 (金) 23:09:46
      • (濁した言葉は的確に伝わってしまっていて、慌てて)わ、悪い、意味では、なくて…詳しい方は、珍しいので…
        (その薬瓶を見れば、感嘆の声をあげ) これを、ご自分で…?(すごい、と思わず呟いて)
        そんな方に、来ていただけるのは…うれしい、ですね…(手を合わせ、にこりと笑う) -- エリッサ 2017-10-13 (金) 23:41:48
      • …とはいえ…飲食に使う用途は、あまり知らなくてな…(怪我や病気に効くのは知っていても)
        (山で暮らしていたときは、わりと大雑把な料理ばかりだったので、お茶と言うのもほぼなかっただけに)
        …ちなみに、お勧めのお茶は…あるだろうか?(いい顔で微笑むなぁこの人、と思いながら) -- リッキー 2017-10-14 (土) 00:00:59
      • おすすめの、お茶…ですか…(何がいいだろうかと、少し思案し)やはり…ラベンダー、でしょうか
        お店の、名前でも…ありますし、効能も…多様、ですから
        個人的に、好きなのは…ローズヒップ、ですね…酸味があって、香りも、色も…素敵なんです…(楽しそうに、お茶の葉を示しながら) -- エリッサ 2017-10-14 (土) 00:27:28
      • (ラベンダー…と聞くとやっぱりトイレの芳香剤とか思い浮かべちゃうのは、ダメなんだろうかとちょっと苦笑いで)
        (とはいえ、楽しそうに説明しながら薦めてくる少女に、いやそれトイレの芳香剤思い浮かべちゃうんで…なんて言えるだろうか?いや言えない!と思いながら)
        …ふむ…一度、試してみるか(食わず嫌いってあるもんな…まぁ、一度試すくらいはと) -- リッキー 2017-10-15 (日) 22:19:05
      • (苦笑いの意味は汲み取れず、仕方ないのでこちらも営業用の愛想笑いを浮かべ)
        そう、ですか…?あ、でしたら…試飲を、されて行かれますか…?(手を合わせ、微笑み)
        お好みの、味のものが…見つかるかも、しれませんし…(奥へどうぞと、手で示しつつ) -- エリッサ 2017-10-15 (日) 23:23:14
      • …いいのか?(親切なお店だな、サービスがいいというべきか?と考えながら)
        …分かった(まぁ、違法的な事してる雰囲気もなければ見た所一般人っぽいし問題ないだろ、と後をついて歩き) -- リッキー 2017-10-16 (月) 00:25:05
      • もちろん、です…えっと、では…おすすめした…ラベンダーと…ローズヒップの、お茶を…持ってきますね…
        (そう言って、しばらく客を席に待たせたままキッチンらしき方へと引っ込み、薄紫と紅、2つのティーポットを持って現れる)
        おまたせ、しました…(試飲というには多い量。それぞれをあとから取り出したカップへ注ぎ)…はい…えと、こちらの、赤いのが…ローズヒップで…
        (手でそれぞれを指し示し)砂糖、なども…あります、ので…お気軽に、お申し付けください… -- エリッサ 2017-10-16 (月) 01:11:15
      • …よろしく、頼む…(とりあえず、椅子を見つけて座りながら出されるのを待ち)
        (その間に投げナイフの手入れでもしておくか、と布などを広げてナイフを丹念に整備してると戻ってきたのでナイフを鞘に仕舞い)
        (試飲にしては結構多いな…あれくらい飲んでこそ、なのか?いかんな、ハーブティの流儀がよく分からんと思いながら)
        …いや、まずは…(そのまま飲んでみてこそだろうな、とラベンダーとローズヒップを交互に飲み比べ) -- リッキー 2017-10-16 (月) 20:31:40
      • お手入れ、途中でしたら…続けて、貰っても、構いませんよ…?…(仕舞うのを見て、気にかかり)
        ラベンダーの、方は…少し、癖が…あるかも、知れませんが…飲みやすく、してあるので…
        ローズヒップは、お肌にも、いいのですが…男性には、あまり…関係ないかも、知れませんね…(苦笑混じりで)
        (ここでやけに量が多かった理由がわかる。少女自身も入れて飲みはじめたのだ。ゆるい店である) -- エリッサ 2017-10-16 (月) 21:18:55
      • …ハーブティを飲みながら、することでもない…(何せ生き物の命を奪うものなだけに)
        …なるほど、ラベンダーの匂いだ…だが、強くもないな(芳香剤を想像してるだけに、さほど強くない匂いからかすんなりと飲め)
        …こっちは、結構きつめ、だな…(逆にローズマリーは思っていた以上に刺激的な味に驚き)
        …これは、何か入れた方が…飲みやすいな(少し苦笑いをして、そしてエリッサまで飲んでる事に気づき) -- リッキー 2017-10-16 (月) 22:10:10
      • 色は、鮮やかな紅色で…綺麗なんですけどね…はちみつを、混ぜると…飲みやすく、なりますよ(そう言って蜜壺を出し)
        (見られている事に気づいてカップを置き、小首をかしげ)他に…何か、気になるお茶が、ありますか…?
        (別の試供品に興味があるのかと思ったらしく、そう尋ねる) -- エリッサ 2017-10-16 (月) 22:26:45
      • …遠慮なく、頂こう…(これは組み合わせて飲むものと思った方がよさそうだ、と入れて飲みやすくなったハーブティをそう考え)
        …あぁ、すまない…随分と、アットホームだなと(こうして客と飲む事を、そのように指摘して)
        …あぁ、別に悪い事じゃない…(誤解する前に言葉を重ね、しばし匂いを楽しみ) -- リッキー 2017-10-16 (月) 22:42:45
      • (指摘され、なるほど、と頷き)確かに…今、私が飲むの…少し、変ですね…
        (少しずれた少女はようやくそう思ったらしくちょっと恥ずかしげにカップを置くも)い、いいんでしょうか…
        なんだか、お客様の、雰囲気が…落ち着くな、と…思い、まして…(再びカップを傾け)つい、私まで…
        (空になったカップを置いて)心機、一転…頑張り、ますね…!(無論接客をなのだが無意味に気合を入れて) -- エリッサ 2017-10-16 (月) 22:52:31
      • …他の客は、分からないが…(その後の言葉は言わないが、自分は構わないという雰囲気で)
        …なるほど、それは俺も…同意見だ(頷いてから小さく笑い)
        …いや、もう十分だ…買うものは、きまったからな(選んだ袋はローズマリー、寝起きの一杯にするには刺激的でありかな、と思ったようで) -- リッキー 2017-10-16 (月) 23:11:19
      • (同意見であるという言葉に微笑みを返し)そう、思っていただけたら…私も、嬉しいです…
        (もう十分、と言われ一瞬落胆しかけるものの選び、勧めたものを選んで貰えたことに嬉しくなり)
        では…包んで、来ますね…少し、お待ち下さい…(もう少しでスキップでも始めようかという雰囲気で商品棚の方へと戻り)
        (戻って示す値段は初めてでは少し高く感じるだろうものの相場よりはお求めやすくなっている) -- エリッサ 2017-10-16 (月) 23:22:54
      • (上機嫌だなぁ…なかなかに分かりやすい人だ、と思いながら見守り)
        (値段はあまり気にせずに、なにせとってくる人だけに店で売るんだからこんなものだろうという考えで)
        (その代金を支払い)…それでは、また来る…(片手をあげ、そのまま店を出て) -- リッキー 2017-10-16 (月) 23:41:02
      • (上機嫌のまま、代金を受け取り)はい…確かに、受け取りました…
        はい…またの、お越しを…お待ちしております…(挙げられた手にお辞儀をし、去りゆく背を見送る)
        (その後、余ったお茶で密かなティータイムを楽しんでおりました) -- エリッサ 2017-10-17 (火) 00:14:03
  • (夏の余韻が未だ熱となって残る9月の晴れ間。すう、と涼やかな風が通った)
    (見返せば七色の花びらが渦を巻き、列を成している。エリッサを撫でるように横切った後、天空へと帰っていった)
    (誰もが知っているおとぎ話。幸運の花龍――アーランシャフトだ) -- 花龍 2017-10-17 (火) 20:25:31
    • (後を追うように花びらにじゃれついていた黒猫)(名残惜しげに花龍を見送り)(店先で一休み) -- 黒猫 2017-10-18 (水) 11:13:22
      • (店先の掃除の途中、吹き抜ける風の中にそれはいた。現代のお伽噺、原風景と呼ばれた存在)
        (追いすがるよう、慌てて伸ばした手は空を掴み、吹き抜ける龍を見送って)
        (開いた手の中には)……花龍の、鱗…(青い、一枚の花びら)
        猫、さんも…見ましたか…?(通り過ぎたファンタジーの残り香をしまい店先に寝転ぶ黒猫に話しかける) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 22:02:55
      • (おすわりの姿勢のまま顔をあげ金の眼の鏡にエリッサの姿を映す)(にゃあと艶のある声質でお返事)(再び、花龍の飛び去った彼方を眺める) -- 黒猫 2017-10-18 (水) 22:07:15
      • (猫の返事の内容まではわからなかったが)ふふふ、いいこと、ありそうですよね…
        (しばらく一緒にその方向を眺め…なんとなく、黒猫を撫でてみようと手を伸ばし) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 22:14:55
      • (不意に伸びてくる腕には目ざとくタタッと距離をとる)(艶やかな毛並みを少しだけ逆立て、なで肩ごしにエリッサを見る)(ほんのひととき「驚いたんだからね」と言外にアピールして、金の眼を片側だけ閉じて店先を離れた。街はずれの、公共墓地の方角へ)//また来るかも -- 黒猫 2017-10-18 (水) 22:25:13
      • あ…(逃げられると落胆の色を顔に乗せ)…不意打ちが、だめだったのかな…
        (次はちゃんと対面して伺いながらチャレンジしようと、少女にしては前向きに捉え)
        公共、墓地の…(そちらの方向にある施設と、黒猫にまつわる不吉の噂を連想し)でも…(そういった存在には見えなかったな、と思い)
        また、来てくれるかな…(龍と猫の両方に対し、そう思いながら少女は掃除へと戻る) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 22:31:13
  • サッ -- エリッサ 2017-10-19 (木) 00:58:59
  • サッ -- エリッサ 2017-10-19 (木) 00:59:14
  • (店を訪ねて)…久しぶり。色々あって、ちょっと間が空いちゃったけど。今、時間ある? -- ステラ 2017-10-19 (木) 22:44:18
    • (ドアベルの音に本を閉じ、顔を上げて来客を確認すれば)ぁ…ステラさん…(顔には喜色を浮かべ)
      はい…今は、暇をしておりました、ので…どうぞ(店の少し入った場所、イートインスペースに通し) -- エリッサ 2017-10-20 (金) 00:37:04
      • ん。(大切な日常に触れ、満足げに笑って)それじゃお邪魔します。
        最近、エルと契約したみたいで。うちの劇団にハーブティーを定期的に届けてくれてるんだって?
        そのことがとっても助かってるから。お礼を言いたいって思って。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 00:56:13
      • はい…いらっしゃいませ、です(にっこり笑って)
        そう、ですね…たまに、茶葉を変えたり、など…私も、楽しく、お仕事させてもらっています…
        そんな…お礼、だなんて…気にしないで、ください…(困ったように眉尻を下げ、手を振って -- エリッサ 2017-10-20 (金) 01:18:59
      • 仕事を楽しんでいるのね。(目を細めて)良い事だわ、ちょっと羨ましい。
        私、演劇の仕事って結構緊張するほうなのよ。劇が始まれば役に入り込むけど、最初に照明がぱっと目に入ると背中に汗が滲むわ。
        だから、仕事を楽しめる人はいいなって思う。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:35:35
      • //というあたりで文通スイッチON! すいません! -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:35:53
      • 私は…緊張する、仕事は…できない、ので。出来ることを、してるだけですよ…(謙遜するように笑い)
        そういう、点で…やっぱり、私は、ダメですね…楽な方へと、逃げてしまいますから…
        だから、立ち向かえる…ステラさんや、劇団の他の方々は、すごいな、と思います
        (カモミールのお茶と茶うけのスコーンを出しながら)あ…でも、最近…新しく、やってみようと…踏み込んでみた、事は、ありますね…(自分にしては珍しく、と) -- エリッサ 2017-10-20 (金) 07:37:28
      • //私も、寝ちゃっていたので…すみません…! -- エリッサ 2017-10-20 (金) 07:38:18
      • ……そんなこと言わないの。食事でしか満たされないものを人は食欲と呼ぶけれどね?
        それは言葉になってないだけで、色んなものが心に欲求としてあるのよ。演劇でしか満たされないものや、ハーブでしか満たされない部分もきっとある。
        だから、自分をダメなんて言わないで。あなたの友人として心配しているのよ?
        (お礼を言ってお茶を口にして)新しいこと? 何かしら。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 20:56:21
      • (少しだけ、驚いたような顔で聞いていた少女は緩やかに微笑んで)そう、ですね…そうだと、嬉しいです…
        ありがとう、ございます…やっぱり、ステラさんは…お姉ちゃん、みたい…ですね…(小さく、鈴のように笑い)
        お客さんに、言われて…店先に、オープンテラスを、開くことに…したんです。人手も、雇ってみようかと…少し、頑張ってみたんです…私、なりに(うまく行けばいいな、と) -- エリッサ 2017-10-20 (金) 22:21:25
      • 私は世話焼きだからね。(ふふん、と指先を振って)それに年下の面倒を見るのは慣れているのよ。うちの劇団、年下が多いから。
        あら。いい考えじゃない。繁盛するといいわね? 可愛い制服も用意しないと。
        ……いいえ、ここは男性スタッフが来る可能性も考えて…かっこかわいい系で。(自分で言って吹き出した、変な響き) -- ステラ 2017-10-20 (金) 22:30:10
      • あ…そう、なんですね…?裏方さんも…皆さんでやっておられる、みたいで…なんだか、羨ましい…(それに、楽しそうだと)
        あ…(来る人は一応男性なのだが、これは秘密なのだと思い直して、しかし)制服は、可愛い系、ですよ…
        メイド服、というのでしょうか…ああいう、服に。なる予定です… -- エリッサ 2017-10-20 (金) 22:49:30
      • ええ、小さな劇場だから。大道具は少年と背の高い竜人にちょっと不良な女の子がサポートに入って三人体制よ。やっぱり、楽しいわ。
        えー、メイド服。(その言葉にエリッサを上から下まで見て)エリッサは着ないの?
        こう、ロングスカートで。黒地がメインで。白い清潔なエプロンで。素敵よ? -- ステラ 2017-10-20 (金) 23:13:14
      • 竜人…亜人の、方もいらっしゃるんですね…ちょ、ちょっと不良…?(首を傾げ)
        私は、着ない…ですよ…?あ、あれ…着た方が、いい…んでしょうか…?
        (少々困惑顔で受け取り)一応、新しく入る、人は…私と、同じ身長…なので…着れないことは、ないですが…(ううん、と唸り) -- エリッサ 2017-10-20 (金) 23:35:42
      • ええ。身長230センチ、大酒飲みの豪快な竜人よ。不良な女の子は…大道具と小道具どっちも手伝うんだけど、問題児で。
        ふふ、冗談よ。(くすくす笑ってスコーンを食べる)もちろん似合うとは思うけれど。
        それでも、店長までメイドさんだったらパッと見で誰が店長かわからないわ。(それからしばらく話し込み)
        あら、もうこんな時間。今度は私の部屋に来て、お茶菓子を用意して待ってるから。それじゃまたね、エリッサ。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 23:48:23
  • エーリッサちゃーん、お店やっているのでございましてー?(カランカランと呼び鈴を鳴らしながら、店主の名を呼び店に入ってくる) -- グリム 2017-10-20 (金) 20:52:49
    • (鈴の音に載せ呼ぶ声に顔を上げれば)あ…グリム、ちゃん…うん。やってます、よ(嬉しそうに笑顔を浮かべ)
      グリムちゃんは…いつも、元気そうで…お店、やってなくても…来てもらえたら、嬉しいよ(と、ころころ笑って) -- エリッサ 2017-10-20 (金) 22:26:30
      • えー? 私ってそんなに元気に見えるでございますか? まーでも泣いたり落ち込んだりする事は確かになくなったのでございますが
        (うーん、と腕を組んで考え)そういうエリッサちゃんも、見るたびによく笑っているのでございますな。それを男性に向ければイチコロなのでございまして!(ガッツポーズ)
        はっ! そう考えるとこのお店にもエリッサちゃん目当てのお客さんが一人ぐらい居てもおかしくないのでございます、今でも窓からずっと覗いていたり……(すいっと伺うように窓の外を見て) -- グリム 2017-10-20 (金) 22:54:22
      • そ、そうかな…多分、男の人も…そんなに、ちょろくないよ…?(困ったように笑い)
        い、いないよ多分…!みんな、ほとんどは…タバコだったり、ハーブ目当ての人だから…!(どうどう、とグリムの服の裾を引っ張りつつ)
        い、いない…よね…?(でも少なからず気になってしまうところもあり自分も窓の外を覗いてみたり) -- エリッサ 2017-10-20 (金) 23:02:39
      • まぁお店に来るなら基本的にはそうでございましょうなー……ぬふっ、ちょっと気にしたって事は
        やっぱりエリッサちゃんも女の子なんでございますなぁ〜!(窓の外を覗く店主に、からかうような笑みを浮かべおばちゃんみたいに手を振って)
        そんなお年頃のエリッサちゃんにお尋ねしたいのでございますが、ここって香水を売っているのでございますよね? -- グリム 2017-10-20 (金) 23:07:55
      • そっ、そんな…ことは…!だ、だって…それは、まあ…少し、位は…!(しどろもどろになりつつ手を振って)
        あ、あるよ…種類も、それなりに…揃ってる、と思う…(からかわれた結果口調は砕け)
        グリムちゃんも…そういう、お年頃…?(首を傾げて) -- エリッサ 2017-10-20 (金) 23:12:37
      • おー、やっぱりあるのでございますか! そうでございますなぁ……オシャレに興味があるという意味でなら私もお年頃でございますな
        いやでございますね? 前にリリアさんという前髪で目が隠れた人が、ここで香水を買ったといっていたのでございまして
        それが随分といいにおいがしてよかったので、ここは私も! とおもったのでございますよ……やっぱり、お勧めは花系の香りなのでございますかね? -- グリム 2017-10-20 (金) 23:16:42
      • その、おしゃれで…グリムちゃんも、意中の人に、迫ったり…?さすが…お年頃…!(ここぞ!みたいな顔で反撃をしようと試みる人)
        あ…(そういえば、以前に香水を売ったことを思い出し)
        そう、だね…基本的には、お花のが…他には、フルーツ系…シトラスとか、桃の、とか…色々、あるよ…? -- エリッサ 2017-10-20 (金) 23:41:27
      • 意中の人……の気を引く…?(反撃を受けると、きょとんとした顔で頭の中に知っている男性達が浮かんでは消えていく、おじさん、変なおとなりさん、居なくなった探偵さん、ダーさん、久世殿、敵、師匠……師匠、師匠)
        ……フッ(その時の少女の顔は一瞬、とても……とても枯れたような表情を鼻で笑いながら見せた)
        なるほどなるほど……お鼻に、フルーツ……桃! 甘い匂いがしそうでいいのでございますなぁ
        参考までにお尋ねするのでございますが、エリッサちゃんはどんなものをつけているのでございますか? -- グリム 2017-10-20 (金) 23:46:21
      • な、なんだか大人の表情…!?(鼻で笑う姿に少女は逆に衝撃を受けた)そんなに…男性、関係が…?
        私は…つけて、ないよ?お店の中にしか、いないし…店内で、つけると…うるさく、なっちゃうから… -- エリッサ 2017-10-20 (金) 23:57:41
      • いろいろあるのでございます……おや、確かにエリッサちゃんからはそういった匂いがしないのでございまして
        うーん、となると余計に悩むのでございますなぁ……(なにせ初めて買うものである、うんうんと悩んで)
        うん、じゃあその……お花の香水を頂きたいのでございます、アレを嗅いで買おうと思ったのでございますからな
        とりあえず同じのを買っておけば間違いはない……と、思うのでございます! -- グリム 2017-10-21 (土) 00:08:28
      • 試しに、つけてみる…?つけてみて、合うか…合わないかも、あるから…(幾つか試供品を持ってきつつ)
        でも…えっと。リリアちゃん…に、売ったのが…これ(と一つ瓶を見せ)で…これの、香る時間が少し長いのがこれ…(もう一つを出し)
        これが…バラの香りのやつで…(とわらわら香水の群れが並び)とりあえず…これが、その時のやつ、です…(最初に戻ってオーソドックスなタイプのオーデコロンを渡す) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 00:15:56
      • 試しにつける、そういうのもあるのか(そういうのもあるのか)
        ほうほう、リリアさんに売ったのがこれ……うーん、香る時間が長いのは仕事に影響してしまうのでございますな
        バラに……うっうぅ・・・お花のだけでもけっこーあるのでございまして
        えっと、初心者向けのとかあるのでございましょうか……(オーソドックスタイプのそれを手に取り、いろんな角度から眺めながら) -- グリム 2017-10-21 (土) 00:20:13
      • 初心者、向け…となると…やっぱり、スッキリした香りの…柑橘系のが、いいのかな、って(シトラス系の香りのそれを前に押し)
        効果の、時間は…どれくらい薄めてあるか、で決まるから…
        オーデコロンって書いてあるやつ、なら、大体1〜2時間で香りが薄れるから…逆に、パルファムは5時間近く保つから…注意、です -- エリッサ 2017-10-21 (土) 00:26:20
      • ほうほう、スッキリ系ならいいでございますな、1時間2時間ならつけても問題ない……ご、5時間! それはすごい……
        えぇっと、じゃあ……うーん(最初に買おうとしたものや前に出されたものを見たりとか少し考え)
        こ、これ! じゃあこれをください、でございます!
        (そういって、エリッサガ前に押したものを指し、決める) -- グリム 2017-10-21 (土) 00:29:56
      • だから…えっと、これは、聞いた話…だけど。浮気した、相手が…嫌がらせ、的に、使ったりするそうですよ…(香りが落ちづらいから、と)
        (迷った末のチョイスに笑顔を浮かべ)はい…では、こちら、ですね(店員モードに切り替え)
        (気取ったお昼一食分程度のお値段を提示して)お代は…これくらい、で -- エリッサ 2017-10-21 (土) 00:34:22
      • 香水の影に淫らな男女の駆け引きの影なのでございます
        香水はするようになっても、そういった経験はしたくないものでございますなぁ……(もっとも、そんな事露ほども想像できないが)
        ありゃ、意外とお安い……もっとするかと思って気合を入れてきたのでございますが(提示された御代と見てしっかり払うと、品物を受け取って)
        ふう……でも買えてよかったのでございますな……さ、さて…割らずにちゃんと持ってかえらなければ
        それではそろそろ失礼するのでございます、えっと、ありがとうございましたので!(そういって一度お辞儀した後、慎重に大事そうに買ったものを持ってかえっていきました) -- グリム 2017-10-21 (土) 00:42:17
      • ふふふ…そんな、ただれた関係に…おちいらないと、素敵だね(自分も想像できないけれど、と笑って)
        いえ、いえ…これが、私のお仕事、だから…うん。気をつけて、帰ってね…またの、お越しを…お待ちしております(手を振り、見送って)
        (そんな相手など、と思いつつもまた少し窓の外を見てしまっては閑静な様子に少しだけ肩を落とすのでした) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 00:48:05
  • 約束どおり、今日からよろしくな…エリッサ。(週末って今日であってるかな?という顔で店を訪ねる) -- マース 2017-10-21 (土) 21:05:12
    • (読んでいた本に栞をはさみ、顔を上げ)はい…いらっしゃいませ、マースさん…ようこそ
      こちらこそ、よろしく、お願いしますね…(既に店先に小さな椅子とテーブルが置かれている。通り雨程度なら避けられる雨避けも取り付けられており)
      衣装も、ばっちり…用意して、ありますよ(にっこり笑って紙袋を渡す) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 21:12:58
      • なんか、こう……上司らしからぬ口調だな、別にもっと砕けたっていいのに。
        さっき外見たけど、もう準備できてるのな…よ、よし……じゃあ着替えてくる(紙袋を受け取り、覚悟を決める)
        っと、そうだ……一応着替える間にこれでも読んどいてくれ(差し出されたのは偽の履歴書 名前は、マーサ・ファン・へームスケルクとなっている 要するにそういう別人、という設定らしい) -- マース 2017-10-21 (土) 21:16:30
      • そう、言われましても…うぅん。頑張ってみます、ね…(代わりに受け取った偽の履歴書に目を通し)
        マーサ、さん…あ、うぅん。マーサちゃん…?うん。マーサちゃん…(覚えるように連呼し始める)
        (ブツブツと砕けた口調の練習などしつつ、お茶を入れながら着替えを待つ) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 21:28:06
      • お……お待たせしました、店長(メイド服を着て戻ってくる 足元が落ち着かないのか、どうにもぎこちなさは感じられ)
        エリッサさん、と呼んだ方がいいですか…?すみません、不慣れなもので…(油断すると尻尾がスカートを持ち上げてしまいそうだ) -- マーサ 2017-10-21 (土) 21:31:52
      • はぁ〜〜〜〜!!!(戻ってくる、ぎこちない歩き方のその姿に店長は一瞬でテンションが跳ね上がった)
        ハイそうですね店長でもエリッサさんでもいっそもう呼び捨てでも構いませんよマーサちゃん!とっても、とっても可愛いです…!
        (瞳はキラキラし、両手は胸の前で組んでまさに夢見る少女のポーズのまま色んな角度から観察し)次までには尻尾の通せる穴も開けておきますね…このままでも趣はありますが…!
        (今までにないくらいに流暢に話せているのは今完全に正気じゃないからであろうことはひと目で分かろう) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 21:37:17
      • ひっ…!!(予想以上のハイテンションに顔が引きつる)あ、はい……ではエリッサさんでお願いします。
        か、可愛いですか…? そんな事言われても、困ってしまいますよ…というか、今日はとてもハキハキしていますね。
        まずは何をすればいいですか?お客さんが来るまでは、基本…待ちのスタイルでいいのかもしれないですけど、外のお掃除でもします? -- マーサ 2017-10-21 (土) 21:43:43
      • (指摘され、ようやくハッとしてみるみるうちに赤くなりいつも以上に萎縮して)す、すみません…つい…
        あ、はい…そう、ですね。基本的、には…誰か来るまでは、待ち…に、なりますね
        あ…では、お願い、出来ますか…?(多少の宣伝効果は望めるだろうと)
        用具の、位置なんかも…教えておきます、ね(こっちです、と手招きして説明し)
        あとは…あ(小さく声を上げ)これを…ついでに、出して…置いて貰えますか(子猫のイラストが添えられた、小さなブラックボードに幾つかのメニューが書かれたそれを出してきて) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 21:50:37
      • こっちもその、こういうキャラでいいのか迷ってますし…おあいこってことで。(ぽりぽりと、頬を掻き)
        まぁ、キャラ固まるまでは試行錯誤だよな……(突然素に戻りながら、説明を聞いて覚え)
        はいはい、わー…エリッサさんの趣味が出ていて、可愛らしいですねこれ!(彼女らしいな、と微笑ましく思いながらブラックボードを運び出し、店の前に設置する) -- マーサ 2017-10-21 (土) 21:56:34
      • す、すみません…お恥ずかしい、限りです…(しゅんと肩を落とし)では…はい。お相子、ということで…(少しだけ微笑み)
        最初の、うちは…やること、ないかも…なので。休憩しつつ、まったり待つ感じで…
        うまく、描けているといいのですが…(店先に出て掃除を始める姿を眺め、またちょっとだけテンション上がり始める) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 22:07:39
      • あー…その、元気出して下さい。明るいエリッサさんを見るのはわたしも元気出ますし…!?(おろおろ)
        まず、この計画について告知したりとかしてます…?でないと誰も知らないっていう可能性が…
        猫が可愛らしいですし、メニューの字も読みやすいですよ?(さっさか、さっさか…箒で店の前を綺麗に掃いて) -- マーサ 2017-10-21 (土) 22:16:47
      • えっと…まだ、お友達には、一人しか…(事前周知はまだしていないらしく)今日は、試運転なので…
        (だから良し、と手を打ち)せ、宣伝は…また、これから…(しかしそれが一番苦手なことであった。広場に貼り付けた広告もひどく控えめなのが証拠であり)
        やっぱり…しないとだめですよね、宣伝…店員の、良さだけでは…無理ですかね…(遠い目) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 22:36:36
      • いきなりのぶっつけ本番よりは、こっちのが有り難いですけど…いずれは宣伝も必要ですね。
        わたしも広場の広告はちらっと見たことがありますし、そこに少し書き足すだけでも違うかなーと…
        あ、いや……ここはエリッサさんのお店ですし、好きなようにやっていいんですよっ!?
        あと、わたしのキャラ付けほんとにこれでいいんですかね…はぅ、足元がすーすーする…(風が吹くと、そっとスカートを押さえ) -- マーサ 2017-10-21 (土) 22:40:23
      • そう言って貰えると、私も…ありがたいです…(付け足す、というのは盲点だったようで)
        なるほど…ですね…それなら、簡単かも…やっぱり、私だけで、考えるより…ずっと、いいですね(嬉しそうに笑って)
        キャラ付けは…完璧かと…!せっかく、名前も、隠すのですから…普段と、違ったほうが…魅力的、です…!その姿で、いつもの…クールな、感じでも…それはそれで、いいですが…やっぱり、可愛らしい方が…!(とんでもない力説だった) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 22:46:05
      • 経営の経験はないんで、大した知恵は貸せませんけど…わたしも頑張りますよっ?(腰に手を当て、得意げに)
        や、もっとあざとい系に振った方が客受けいいのかなーとか思ってな?例えば…(ぼそぼそ)
        はぁーい!今日からバイトで入ったマーサちぁーんだよっ☆ヨロシクねーっ?(くるり、ターンを決めるとスカートが舞い上がり、微かに膨らみのあるショーツが見えた)
        ……うん、無い!とは思うんですけど、エリッサさんの要望次第では…できますよー、と(あまりの力説っぷりに気圧される) -- マーサ 2017-10-21 (土) 22:55:20
      • 私も、新米ですが…マース…マーサちゃん、が。協力してくれるなら…とても、ありがたいです…(頼もしい、とその得意げな様子に手を打って)
        (胸を撃ち抜かれたジェスチャー)いい…いいです…私には、とても刺さりました…!(いい笑顔で指を立て)
        でも、接客的には…ど、どうなんでしょうね…もう少し、落ち着いたほうが…いいのかな…(腕を組んで) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 23:01:17
      • 今間違えたよね?まぁ間違えたとしても誤魔化しが効くようにわざと似せたんですけども…
        マジ…? 冗談のつもりだったのにぃー、エリッサちぁんは意地悪なんだから!もうっ(ぷんすか)
        …でしょ?なので、ちょっとエリッサさんと被り気味なのが気になりつつも…無難なのがいいかなと思いました(ちりとりで落ち葉を集めながら) -- マーサ 2017-10-21 (土) 23:07:02
      • すみません…すぐ慣れる、と思うので…(手を合わせて謝意を示して)
        マジです…私の、前でなら…いいんですよ…!(その言葉は無意味に力強かった)
        いいじゃないですか…被って、いても。無難なの、大事です…突飛なのは、掴みは強いかもしれませんが…持続が、つらいので…
        (掃き掃除もそろそろ終わりそうかと、休憩用に入れたお茶と条件の一つのアイスを持って表に出て)少し、早いですが。休憩しましょうか… -- エリッサ 2017-10-21 (土) 23:16:47
      • いいのいいの、今はエリッサちゃんがわたしの上司!でしょ?(頭をなでなで)
        というわけで、折衷案でいってみようと思うの ほどほどに愚かそうな、ややあざとい系…これね!
        えぇ、さっきのテンションは一瞬で息切れするのが見えてたし…やめときましょう。正直何やってるんだろう、って悲しくなるしね…
        ほいさ、待ってました!アフォガートのお時間…お茶もあるんだねー?(ささっと落ち葉を捨ててくると、駄犬のように尻尾をぶんぶんさせる) -- マーサ 2017-10-21 (土) 23:23:30
      • (頭を撫でられれば顔を綻ばせ、ふにゃっと溶けて)はい…上司らしく、なれるよう…頑張ります、ね
        そうですね…それが、一番ほどよいかと思います…私との、対比的にも…(それなりにキャラ考察はしているようで)
        はい…今日は、ローズマリーのお茶、です。カカオリキュールも、ちゃんと…このように…(万全です、とアフォガートをお出しして)
        ふふ…本当に、お好きなんですね…(しっぽを振るさまを見て、微笑ましくなって小さく笑い) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 23:33:53
      • 多少の無茶ならわたしが聞くから、楽ーに構えててね?ふぅ、案外難しいよね…別の誰かになるのって。
        試飲のお茶、結局飲めてなかったからね…楽しみ! …へっ?(もう今すぐ食べたくて仕方ないといった具合、エリッサの笑いに気付けば)
        やっ……あ、これはっ…だな じゃないっ、だって美味しいしぃ……(後ろからだとぱんつ丸見えなのに気付いて顔を赤らめながら尻尾を下ろす) -- マーサ 2017-10-21 (土) 23:39:08
      • あ、甘えすぎないよう…気をつけながら…はい。気楽に、やらせていただき…ううん。やらせて貰う、ね…
        もう少し、気をつけないと…そういう、お店に見られちゃうから…ね(困ったように笑って)
        でも…確かに、美味しいですね…私も、一度…頂いたんで…だけど(テラスの席に座り、反対側を勧め、カップに注いだ茶を回し)
        それでは…どうぞ、です。気に入っていただけると、いいのですが… -- エリッサ 2017-10-21 (土) 23:47:15
      • そうそう、それでよーし!(にこーっと笑って)エリッサちゃんのそういう口調、ちょっと新鮮だね
        そういうお店って……わたし、オムライスにハートマーク描いて「お帰りなさいませ、ご主人様〜」なんて言うのやだよ…?
        へー、食べた事あったんだ?(器用に背もたれの隙間から尻尾を出して座り)まずはお茶から…
        ちょっとだけ、スパイシーな香り…?(くんくんと鼻を近づけてから、一口。暖かさが身に染みて、ほっとする) -- マーサ 2017-10-21 (土) 23:56:03
      • 頑張って…砕けさせているのですが…うまく、行きませんね…(困ったように眉尻を下げ)
        せっかく、お出しするので…私も、気になってしまって…(自分の分に口をつけ、顔を綻ばせながら)
        今の、季節は…ほっとできて、いいですよね…(アフォガートを口に運びつつお茶を楽しみ) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 00:11:28
      • あ、ごめん…無理させてるんなら、いつも通りでいいんだからさ…?(あまり気を使わせるのも悪いな、と思い)
        なるほど、味見してみたわけだね…へへ、美味しいでしょー?(自分も一口食べて、普段見せないような緩みきった表情になる)
        んー、ほんっと美味しい……お茶もアイスでお腹冷えないようにできるし、なかなかの強力タッグだねこれは! -- マーサ 2017-10-22 (日) 00:18:53
      • いえ…大丈夫。うん…マーサちゃんも、頑張ってるし。なれると、思うから…心配してくれて、ありがとね
        うん…癖に、なる味…ですね(アルコールに顔を少し赤らめつつ)
        あ…そういう、所も…売りにしていけば、いいのかな…(考えながら、器を開け)宣伝も、ちゃんと考えなきゃ… -- エリッサ 2017-10-22 (日) 00:29:00
      • これも一種の社会勉強ってことで、お給料貰って…こんな素敵なおやつも食べれるんだし、わたしの事ならだいじょーぶ。
        あ、ちょっ……もしかしてエリッサちゃんお酒よわい…!?(既にアルコールが回ってそうな様子に、身を乗り出して)
        正式メニューに採用されたらそれはそれで嬉しいよっ、お茶を気に入ってもらえたら、茶葉も売れるだろうし…(などと将来の展望を膨らませる 今までになかった経験に、心が躍った) -- マーサ 2017-10-22 (日) 00:35:02
      • 私も…誰かと、一緒に働くのは…初めて、なので。社会勉強…です(意識しないといつもの調子に戻ってしまい)
        ぇ…?いやですね…弱いわけないじゃ、ないですか…?大丈夫ですよ…?(どう見てもほろ酔いだった)
        そうですよね…そうなると、いいなぁ…今までは、タバコ目当ての人がわりと、多かったので… -- エリッサ 2017-10-22 (日) 00:43:01
      • 職場の人間関係がストレスにならないよーに、わたし頑張る…っとと、まずはお茶飲もう、ねっ?
        なんかどことなく顔も赤いし、水分でアルコールを薄めないと…(明らかに酔ってますなー、という顔で)
        客層ががらりと変わるから、より女子力高いお店になっちゃうね!…そしたらわたし、違和感とかでバレないか怖いけど。 -- マーサ 2017-10-22 (日) 00:49:04
      • ストレスだなんて…そんなこと…!私も、そうならないよう…えへへ、お互いに、頑張ろうね…
        むぅ…大丈夫ですよー…お茶も飲んでますしー…なんですかぁ…心配症ですねぇ…(言われるままお茶を飲む。どんどん飲む)
        大丈夫だよ…マーサちゃん、女子力高いよ…!みんな気づかないし、男性客だって来てくれるよ…!(赤い顔で力説するのだった) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 00:59:47
      • だねー、わたし達もこのメニューみたく強力タッグでありたいっ!お互いがお互いをサポートし合うような感じにさ?
        (ヤバイこの人酔うと絡んでくるタイプだ…!という顔)やー、ほらお客さん来た時にお酒臭いとマズイかなーなんて?あっはは…
        ほ、ほんと? 正直なところ、胸に詰め物とか要るかなーぐらいには心配してたんだー -- マーサ 2017-10-22 (日) 01:05:41
      • (そっと手を伸ばし、両手で握り)二人三脚で、頑張ろーね…発展できるように…!
        そんなに、お酒入れてないもん…デザートに、ちょっと…使った、くらいで…酔わないもん…お酒臭くても、香水あるもん…(この少女ひどく面倒な酔い方をしていた…)
        あはは〜それは…そしたら…私も詰め物、しなくちゃなので…(笑い飛ばした直後ちょっと凹んだ表情になり)やっぱり・あったほうがいいのかな…(シュンとするのだった) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 01:10:07
      • はっ、はい…!まだわたしも、エリッサちゃんのこと…知らない部分が多いから、ちょっとずつ理解してかなきゃね。(手を握られると少しこちらも赤面してしまう)
        あ、うん……そうだったね、ごめん。(これからは気軽にアルコール含んだものをすすめられないな…と肝に銘じた)
        や、そんな事はないよっ!?豊満よりも平坦が好き、という層は世の中に一定数いるんだよっ、ほらわたしとか…!?(おろおろおろ)
        (外でこのやりとりはマズイ…マズすぎるぞ!と誰かに見られていないか気が気ではない…だがアフォガートを食べる手も止められない!) -- マーサ 2017-10-22 (日) 01:17:18
      • そうですね…少しずつ、知り合っていきましょうね…お互いに(こちらも顔が赤いがアルコールのせいかどうか分からず)
        マーサちゃんは…平らな方が好きですか…?私も嫌いではないですか…それは、うれしいですね…私も、マーサちゃん好きですよ…(勝手に納得しつつ)
        (明らかに妙な空間が店の前で展開されていた) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 01:23:34
      • 大きすぎるよりはこう、掌にすっぽり収まるサイズっていいよね…な、何言ってるのかなわたし…!
        あ、あああのさ!ちょっと体も冷えてきちゃったし、今日はお試しって感じだからここまでにしとかない!?
        エリッサも、風邪引いちゃうとよくないしさ…ささ、店の中へ戻ろ?(これ以上エリッサの酔った姿を晒すのは良くないと感じて、背を押すようにして店内へと) -- マーサ 2017-10-22 (日) 01:28:18
      • (言葉を聞き、何を思ったかマースの手をじっと見て)…試して、見ますか…?その、収まるかどうか
        そうですね…お試し。お試しですもんね…?(にっこり笑って、器を重ねて手に持ち)
        もう…そんなに押さなくても、大丈夫ですよぉ。マーサちゃん…積極的ですね…?(酔ってるおかげか、普段は恥ずかしがって隠している種族的なそれが顕になっていく) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 01:40:15
      • そうそう、今日はあくまでお試しで……はぁぁ!?ちょっと何言ってるかわからないよエリッサちゃん…(でも手とエリッサの胸元とをちらちら見比べてしまう)
        いやほら、ちょっと初日だから張り切りすぎちゃったっていうか…勢い余っちゃったね、てへへ…!
        (店内に戻れば、大きく息を吐き)っぶねー……今のはヤバかった…(思わず素に戻るほどだ)…あのー、エリッサさん?なんかいつもと雰囲気ちがくない…?(どちらかといえばこっちが違和感を覚える側になってて困惑する) -- マーサ 2017-10-22 (日) 01:49:00
      • (適当な机の上に回収した器を置き)きっと…試してみてから、分かることもありますよ…ね?
        そう、ですか…?いつも通りだと、思いますけど…(言いながら、普段よりも明らかに詰まった距離まで詰め、顔も間近に)
        でも…お外も、試してみて…よかった、ですよね…?それと、同じで…ね?(言いながら、困惑するマースの手に手を重ね) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 01:59:14
      • 確かに…今日のあれこれで、今後どうやっていけばいいかの見当はついたけど、な…!?
        いや、これはいつものエリッサの間合いじゃない…だろ。うぅ…(なんかやけに顔が近いので目を合わせづらい)
        うん…けっこう、面白かったな…今後の不安は、なくなった……あ、えっと…(手を重ねられ、しどろもどろで) -- マーサ 2017-10-22 (日) 02:03:35
      • じゃあ、きっと…今日の、私は…特別な、私…ですね?ふふ…レア物、です(酔っぱらいの発言らしくよくわからず)
        (ぐい、とより近くへ体を寄せ、軽く触れ合う程度の距離で)マーサちゃん…近くで見ると、もっと…かわいい、です…
        マースさんは…私を、お試し、してくれないの、ですか…?気にいるかも、しれませんよ…(息がかかる距離、しなだれかかるように体重を預け) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 02:12:22
      • そ、そっか……そんなレアなの見れたのは幸運なんだろうな、ボク。か、可愛いとか…あのな、それは服のせいであって…!
        (あまりに近く、ぴったりと触れ合えばエリッサ以上に赤くなる。こういう経験が無いわけではない、状況も理解している)
        ……あぁ、もうっ!分かった、分かったよ…!!(こちらから、強く抱き締めた。体が密着すると、エリッサの腹に硬い感触が当たるかもしれない)
        気に入るかどうかって、言うなら……とっくに気に入ってるさ…でもな、こんなのズルい…。(酔った勢いで、というのはエリッサに対して不誠実だと感じた)
        ………だから、今日のとこは…これだけで、勘弁して…欲しい……。(抱き締めたまま、優しく背中を撫でた) -- マーサ 2017-10-22 (日) 02:20:36
      • 服のせいじゃ、ないです…初めて、見たときから…そう、言いませんでしたか…?(よい、とろんとした顔で)
        (抱き寄せられ、当たる感触に少しだけ息を呑み)嘘でも、嬉しい…(小さな声で、それだけ呟いて)
        (背を撫でられる感触に、小さく息を吐き…そのまま、吐息は寝息に変わり、すぅすぅと静かな呼気だけ残しておとなしくなる) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 02:28:00
      • …ありがとな、ほんと…。正直、どう受け止めていいのか……わかんない、ぐらいだ…(今にも泣き出しそうな表情なのを見られずに済んだのは幸いだった)
        嘘……なもんか。でも…ボクが隠してることは……知ってもらった上で、じゃなきゃ…ダメなんだ…。
        今日は、ゆっくり休んでくれ……おやすみ、エリッサ。(女子の部屋に足を踏み入れるのは躊躇われたが、そっとベッドまで運んでから 起きるまでマーサとして店番をしたそうな) -- マース 2017-10-22 (日) 02:33:27
  • やぁこんにちは エリッサ ダー・フェンザーだよ 少し相談に乗ってくれないかい? -- ダー・フェンザー 2017-10-21 (土) 21:58:14
    • あ…ダー・フェンザー…さん。いらっしゃい、ませ…です(にっこり笑って来客を迎え)
      相談、ですか…?えっと…私で、お役に立てるなら…何なりと…伺います、よ(居住まいを正し、彼女にしてはキリッとした表情で話を聞く姿勢を整える) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 22:09:34
      • ダー・フェンザーは君を一番信用しているから少し教えて欲しいことがあるんだ
        友人に香水を作ってやりたいんだが、この時期に良い花はあるかい? なるべく華やかなやつがいいんだ -- ダー・フェンザー 2017-10-21 (土) 22:11:22
      • そ、そう…買い被らないで、ください…困って、しまいます…(手を振り、目を右往左往させながら)
        この、時期で…華やかな…(頭を悩ませ)
        ハーブ類では、なく…私の、好きな香りだと…スイートアリッサム、などが…いいかな、と思うのですが…華やかでは、ないので…うぅん…
        すみません、あまり、思いつかず…チョコレートダリア、とか…面白いものは、あるのですが…(しゅんと肩を落とし)お力になれず、すみません… -- エリッサ 2017-10-21 (土) 22:32:59
      • ふむチョコレートダリア? そいつは初めて聞くものだ ああいやすまない、難しい質問だったかい?
        そうだな、では言い方を変えよう 君が好きな香りは? 君みたいな女の子が好きな香りならきっとその子も気に入ると思うよ -- ダー・フェンザー 2017-10-21 (土) 22:57:12
      • はい…チョコレートのような、香りがするんです…(面白いですよね、と)似たようなもので他には…チョコレートコスモスなんかも、あるんですよ…
        あ、いえ…季節、的に…落ち着いた香りのものが、多くなるので…うちの庭なら…なんでも、咲かせられるのですが…
        私の、好きな香りは…あの。笑いませんか…?(少しだけ予防線を張り)
        その…ラベンダー、と…キンモクセイ、です…(どこでよく嗅ぐ匂いかといえば、この2つ。トイレの芳香剤になりやすい)
        あ…他には。山茶花も、いいかもしれません…華やかとは、言い難いかもしれませんが…いい香り、なんです -- エリッサ 2017-10-21 (土) 23:08:53
      • いいじゃないか、ラベンダーはダー・フェンザーも好きだよ チョコレートの香りか… それは面白そうだね
        その子は食べ物が食べれないんだ だからチョコレートの香りは気に入るかもしれないな だけどこいつは珍しいから…お高いんじゃないか? -- ダー・フェンザー 2017-10-21 (土) 23:14:23
      • いい香り、ですよね…落ち着きますし…ダーさんは…優しい、ですね…(そういうフォローだと受け取ったらしく)
        食べ物が、食べられない…ですか…(なんだか過酷な人なのだな、と)珍しい、ですけれど…そこまで、しないですよ…
        (それでも他のポピュラーなものに比べれば多少値が張り)ダーさんには…お世話に、なってますから…(値を引く少女) -- エリッサ 2017-10-21 (土) 23:23:55
      • 優しいだって? ハハハハ、まぁ…そうだね そうかもしれない… だけどカジートってやつは信用しないほうがいいよ とくにダー・フェンザー以外のカジートにはね
        うーん、まぁ多少はるのは仕方ない 優しい君のことだこれが精一杯なのはわかっているからその値で支払おう -- ダー・フェンザー 2017-10-21 (土) 23:50:20
      • あの…ダー・フェンザーさん…?でも…私は、きっと…信用、すると思います…(それが自分だからと)種族ではなく、人を見て…
        はい…すみません…助かります(困ったような笑顔で、申し訳なさそうにお代を受け取り)
        …もしか、して。前の…バラも。その人のために…?(気になってしまい、聞いてみたくなるお年頃) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 00:06:53
      • ん?ああ、そうだね そのためもあるよ もちろんほかにも使い道はあるけどね
        … なんだか誤解されているかもしれないけども 別にそういう仲なわけじゃないよ ただの友人からの依頼さ -- ダー・フェンザー 2017-10-22 (日) 00:16:01
      • あ、そうなんです、か…?(ロマンスの匂いを期待していた夢見がちな少女は少し肩を落とし)
        でも…人のために、なるのは…嬉しいです、ね。錬金術師さんも…お忙しいんですね… -- エリッサ 2017-10-22 (日) 00:31:31
      • それに相手はまだ子供だよ 可愛い子ではあるけどね もう少し大人な方がダー・フェンザーの好みだねハハハハ
        商売繁盛なのはよいことさ それじゃ後で馬車を用意してくるよ ありがとう、またねエリッサ -- ダー・フェンザー 2017-10-22 (日) 09:05:47
      • そう、だったのですか…私、勝手に勘違いして…すみません…(三度ほど頭を下げ)
        はい…こちらこそ、ありがとうございます…また、です…ダー・フェンざーさん(店の外まで見送り、手を振って) -- エリッサ 2017-10-22 (日) 22:27:30
  • エリッサ、いるかい? ハーブを買いたいのだけれどー…(コンコンとドアをノック。最近あまり店が開いてなかったように感じて若干心配しつつ) -- リリネ 2017-10-25 (水) 22:16:16
    • (ノックの音に本を置き、パタパタと駆け寄りドアを開け)あ…リリネ、さん…お久しぶり、です
      お店は、いつでも…開いてます、ので。開けて貰えれば…(にっこり笑いながら開けて示すドアには猫のドアベルがついておりちりちりと鳴っている) -- エリッサ 2017-10-25 (水) 22:24:00
      • やぁ。いやエリッサって…なんとなーく身体が弱そうな女の子って感じだから、体調を崩していないか少し心配だったんだよね
        ……ま、今日のボクにそれを言う資格はないのかもしれないけれど (よく見れば。眼鏡をかけているリリネ…それは本来読書用に使っているものだ)
        実は最近、視力が落ちてきていてね……何か目にいいものを探しているのさ -- リリネ 2017-10-25 (水) 22:33:28
      • ぁ…すごい…ご明察、です…実は、ちょっと…体調、崩してました…お店は、開けていたのですが…
        そういえば、今日は…眼鏡、なんですね…?でも、私も…眼鏡、なので…説得力にかけちゃうかな、と…(苦笑して)
        でも、そう…ですね…アイブライトや…ハイビスカス、等をブレンドしたものが…眼精疲労には、効くそうですよ…?(こちらとか、と棚の前に立ち) -- エリッサ 2017-10-25 (水) 22:39:27
      • えぇー…? そこは暖かくして休んでもらわないとー…?(エリッサに病弱キャラは似合う…って、ハーブ屋としては信用問題か)
        うん、ありがとう。元々右目は盲目なのだけれど、ついに左目まで霞むようになってきてね…いやぁ参ったねどうも
        やっぱり本の読み過ぎかなー。ふふっ… (どこか白々しい口調に聞こえるかもしれない) -- リリネ 2017-10-25 (水) 22:56:28
      • 人も、来たり来なかったりですから…あ…そう、でした(ぽん、と小さく手を打って)
        今度…オープンカフェを…試験的に、運用するのですが…もし…よろしければ、是非…
        そのために、メイドさんも…雇ったのです…(と、心ばかりの宣伝をしつつ)
        リリネさん…いつも、隠してらっしゃったので…盲目、だったのですね…あの。本当に…本の…(しかし。踏み込んでいいものか迷い)
        いえ…なんでも、ないです(将来の気性は変えられず引っ込み)ハーブティー、などで…お休みなさるのが、一番、かと(そう言って笑った) -- エリッサ 2017-10-25 (水) 23:07:34
      • うん……? ああ、じゃあ早速ハーブティーを淹れてもらってもよいかな? あまり紅茶は淹れないタイプでね…コツを聞きがてら、という感じで
        オープンカフェを開くなら、やっぱりハーブティーやハーブクッキーに…ケーキあたりが中心のお店になるのだろうか
        楽しみ、だね……ふふっ♪ (そう語るリリネは、一見ごく普通のように見える…エリッサにとってはまだ踏み込み辛い) -- リリネ 2017-10-25 (水) 23:14:18
      • はい…では、今日は、まだ…椅子などを…表に、出してないので…こちらで(奥の小さなイートインへ案内し)
        (手際よく、淹れる準備をして)コツ…と、言っても…普通に、お茶を入れる、要領で…(それでも、ちょっとしたタイミングなどを説明しながら)
        いろんな、葉を使うので…紅茶とは、また少し違うのが…面倒といえば、面倒かもしれませんね…
        (言いながら、ちらちらと。リリネの様子を気にしてしまう。先程の小さな違和感が、尾を引いていた) -- エリッサ 2017-10-25 (水) 23:24:11
      • ボクは家では専ら粉のコーヒーでね。お湯に入れるだけという簡単な淹れ方しかしてないからさ…新鮮だよこういうのは
        女の子としては、美味しく香り立つ紅茶の淹れ方くらい心得た方が良いのだろうけど……生憎とそこは先生にも教われなかった部分だしなぁ
        (イートインで座って待つ間も普通に話を続ける……が、不自然に隙が無いようにも感じる。何かに集中しているのか) -- リリネ 2017-10-25 (水) 23:36:33
      • 粉のコーヒー…簡単、ですからね…すっと、飲みたい時は…とても便利に思います…(同意するように笑い)
        先生…リリネさんには、なにか…そういう、特別にお世話になった方が…おられるん、ですね
        その…目にいいもの、以外にも…集中力が、増すような…物も、淹れますか…?(少女は珍しく、一歩を踏み込んでいた)
        それか…リラックス、出来るような…どう、でしょうか…私と、一緒では…落ち着け、ませんか…? -- エリッサ 2017-10-25 (水) 23:46:09
      • 魔術の先生であり、商売の先生であり、人生の先生でもあったかな? まぁ色々とお世話になったものだよ…懐かしいね
        え? あ、ああ……そうだね。今日はのんびりできるし、色々試す意味もあるだろう。エリッサのお勧めなら何でもいいよ♪
        (にっこり笑うリリネ。違和感があるとすれば彼女を中心に微弱な魔力が感じられる点か……しかし魔女が魔力を纏っているくらいは普通とも言える
         ……もしエリッサにしっかり確認する力があれば見えることだが、リリネは今この瞬間も最小の魔力で感知魔術を展開している。それは水魔術のソナーだ
         空気中の水の振動やらを正確に把握し、周囲の生き物や物質を把握するもの……それを呼吸と同じように展開している。隙の無さはこれか) -- リリネ 2017-10-25 (水) 23:52:21
      • いい、ですね…羨ましいです…そういう、人がいる、ということが…私には、両親だけ…でしたから…
        でしたら…少し、お待ち下さい、ね…(そう言って、少女は新たな葉と、茶請けのケーキを取りに行く最中、少しだけ本性を出した)
        (半魔の血、魔術を見る目を励起する。普段は潜めている羽と尻尾を出し)…水の…膜…?
        (リリネが周囲に気を向けていることはわかった。が、そうまでして何を警戒しているのか、までは察せず)
        (怪しまれぬよう、疑われぬようすぐさまケーキを取ってリリネの元に戻る)…おまたせ、しました…これ、近くの…ケーキ屋さんから、仕入れたもの、ですが…
        (隙のなさの理由を知りたかった少女はしかし、自らの隙を晒す羽目になった。慌てた結果…普段隠している羽と尻尾を、しまい忘れている… -- エリッサ 2017-10-26 (木) 00:03:25
      • (だが、そこからが本当の違和感(ノイズ)の始まりだった) 大丈夫、待つのは得意なんだ……って、エリッサ? もしかして着替えた?
        (ソナーはエリッサの羽と尻尾を捉えたが、その全貌までは分からないのかリリネはそんなことを言う――
         いや、おかしいだろう。ソナーで知覚しなくとも「目」で見れば一目瞭然な変化をしてきたエリッサに使う言葉ではなかった)
        へぇ…美味しそうなケーキだね? (と、言っている今もひょっとすると……ケーキの姿が見えていないのかもしれない) -- リリネ 2017-10-26 (木) 00:09:43
      • え…?着替え、ですか…?(ハッと、羽を出したままなことに気づき…連鎖して。鈍感な少女も、流石にこの強烈なまでの違和感には、気がついてしまった)
        (例えハロウィンの時期だとして。いきなり羽をつけてきたとして。出すべき言葉はそうではないはずで)…あの…リリネ、さん…もしか、して…
        (気づいてしまった口に、言葉に、戸は建てられなかった)…目、が…?(口に出た言葉は、思いの外震えていたかもしれない) -- エリッサ 2017-10-26 (木) 00:17:05
      • (エリッサの言葉は、まるで刃物のようにリリネに刺さった。肩はピタッと動きを止め、表情は焦燥の色に氷ついた…)
        ど、どうして……? (と、エリッサの方を向く。今残っている視力と、魔術の感知を総動員すればすぐに過ちに気付き――)
        翼と、尻尾…? エリッサ、そう言えば君と初めて会った時に右目が痛んだっけ……君は、魔族だったのか…
        ぐっ……!! (しかしエリッサの素性を語る時間はなかった。定期的に訪れる右目の痛みに襲われて苦しみ始める) -- リリネ 2017-10-26 (木) 00:29:18
      • っ(少女はすぐに自分の過ちに気づいた。彼女の張っていた緊張の糸というのは、切ってはいけなかったのだと)
        すみ、ませ…でも、どうして…(この期に及んでようやく少女は翼と尻尾をしまったものの、だからと言ってどうということはなく)
        大丈夫、ですか…!?リリネ、さん…!?(少女は慌てた。おそらく、生まれてきてから今になるまでの人生の中で、一番)
        (しかし、どうしていいかはわからず…とにかく、落ち着けるよう、手を握り背を撫でる程度のことしか少女には思いつけず、実行もできなかった) -- エリッサ 2017-10-26 (木) 00:37:38
      • だ、大丈夫…すぐに落ち着くから。でも……エリッサには2つ謝らないといけないことがある。まず、ボクは海魔と人間のハーフ…魔族だって黙っててゴメン
        (リリネもまた、エリッサと同じように自分の素性を隠していたのだ。それは化け物かもしれない自分を知られたくなかったから…そして――)
        バレてしまったから言うけれど、この通りボクの左目の視力は低下している……これも海魔に纏わる変化、だと思う
        もう1つ謝らなきゃいけないことはね、この視力低下は薬でも魔術でも治るものじゃないということ。冷やかしの注文なんだよね…えへへ
        (照れたように笑う。しかし問題はそういうことではないだろう……要するにリリネは今後、右目も併せて視力を完全に失う) -- リリネ 2017-10-26 (木) 00:44:48
      • (ただ黙って、真剣に。少女は彼女の言葉を飲み下すように聞き終えて)そん、な…
        なら、私も…謝らなきゃ、いけません…その、私、も。淫魔と、人間の…ハーフ、で
        恥ずかしくて、隠してて…でも…リリネさん…(言葉はまとまらず、端から流れ落ちる)
        そんな…いいです、冷やかしでも…例え、気休めでも…来て、いただけて…話して、もらえて。よかった…
        (ぼろぼろ溢れる言葉と同じくらいの量、少女の瞳からは涙がこぼれ)
        どうにか、ならないの…ですか…?その、視力の、低下…という、のは…(普段から突っかかり気味だった少女の言葉は、いつも以上に区切られ、合間にしゃくりあげるような声が挟まった) -- エリッサ 2017-10-26 (木) 00:52:10
      • いいんだ。エリッサが魔族のハーフでも、ボクはなんとも思わないから……ね? (右目の痛みは治まったのか、立ち上がってエリッサに寄り添う)
        大丈夫、エリッサは素敵な女の子だから…恥ずかしくない。それに…ボクのためにそんなに泣いてくれて、とても優しい女の子だよ?
        (自分より少し低めの位置にあるエリッサの頭に優しく手を載せるが、その慰めがどれだけ効果があるかは分からない…)
        うん、どうにもならないと思う……そして、謝らないといけない3つ目ができてしまったね。君を心配させないために普段通りを装っていたけれど
        結果として隠し切れずに泣かせてしまった。もう少し器用にできたら良かったんだが……って、そんなこと言ったら怒らせてしまうかな?
        (年下の女の子を安心させようと柔らかい笑顔で言葉を続ける。この強さは、姉か…母にも匹敵するそれだった) -- リリネ 2017-10-26 (木) 01:04:18
      • (寄り添い、かけられる言葉に少しずつ落ち着きを取り戻し、鼻を鳴らして)うぅ…すみ、ません…
        そんな…謝ら、ないで…(頭に載せられた手が、髪を撫でる感触を覚えながら)
        いい、です…今、くらいの…器用さで…そうじゃ、なかったら、私…あなたの、ために…泣くことも、出来なかった…
        その…目の、代わりに。なるような…何か、を。私には、わかりません、けれど…何か…希望くらいは、あるの、ですか…?
        (残酷な質問かもしれないが、聞いてみずにはいられなかった。このまま、ずっと盲目ではつらかろうと) -- エリッサ 2017-10-26 (木) 01:15:05
      • んっ……ボクのために泣かれても、少し困ってしまうね? あはは……女の涙は安売りするものじゃないって、先生に教わったものだからね…
        まぁ減るものじゃあないし、泣かせてしまったボクの落ち度だ。これからもお茶を飲みに顔を出すことで償っていくとするよ
        (希望はあるかと問われれば首を振り) 分からない。けど、こうなるかもしれないと分かってて「自分は化け物じゃない」と希望的観測を持った結果がコレだ
        やはりボクは海魔の血からは逃れられないのだろう……大丈夫、普段の生活は探知魔術を慣らせば問題ない筈さ?
        ……強いて言うなら、大好きな本が読めなくなるのは…少し辛いかもね?
        (そしてリリネは店を出ていった。本好きならば分かるだろうその辛さ…特にリリネは、無類の読書好きなのだから――) -- リリネ 2017-10-26 (木) 01:23:37
      • 私、には…それくらいしか…できないから…それに、これは…安くも、ない…です(珍しく、断言し)
        (血からは、逃れられない。その言葉は、少女にも少なからず刺さるものだった。息を呑み、目を伏せ)
        (去っていく背に、かける言葉を見つけられないまま、少女はまた静かな店内に残された)
        (同じ、本の虫として。その苦しみは、痛いほどわかってしまう。しかし、解決策を今は、見つけられなかった) -- エリッサ 2017-10-26 (木) 01:30:51
  • 汝は日向ぼっこは好きかぬ?
    (その声と共に店内に不思議な気配が漂う、眠たくなるような、あくびが出てしまうような、うとうととした時の心地よさが体に満ちるような不思議な気配だ)
    (声のする先を見ればうっすらと半透明な王冠を被った猫が窓の縁に片足を乗せてのんびりと寄りかかっている) -- ??? 2017-10-27 (金) 22:04:38
    • あ…はい…好きです、が…(聞こえた声に、慌てて本を閉じ顔を上げる途中。ドアベルの音がなかった事に気づき)
      (上がった視線の先、王冠を頂いた半透明の猫を認め、一度顔を驚きに染めると)
      あ、の…も、しかして…クミスクチン様、でしょうか…? -- エリッサ 2017-10-28 (土) 00:44:48
      • 然り、此度は汝に興味を惹かれ影にてこの地へと顕現したんぬ
        (影とは言うが色もあり日差しを浴びれば幸せそうに目を細めている)うむ、うむ、やはりこの時期窓辺で浴びる日差しは素晴らしいぬ -- クミスクチン 2017-10-28 (土) 00:53:08
      • (当たったことを喜ぶように顔を綻ばせ)お祈りの、効果でしょうか…私に、興味…ですか…?
        (微睡むような空気の中、これが夢ならそれでもいいと、恐る恐る窓の方に近づき、恐れ多いと思いながらもそっと手を伸ばしてみる) -- エリッサ 2017-10-28 (土) 00:59:02
      • ぬふふ、不敬ではあると知りながらもその欲に抗えぬ姿勢は心地よいものだぬ
        (触れようとすればエリッサの手にふわり、と冬毛の猫らしい感触が伝わる事だろう、不可思議な気配を持つと同時にやはり猫なのだ)
        余の信徒は概念存在、異界の者、半妖とまあ稀なる者ばかりぬ、しかしその中でも半魔となれば魔王としては一目見ねばぬ -- クミスクチン 2017-10-28 (土) 01:08:10
      • (ふわりとした確かな手触りに、只者ならざることを理解し…すると同時に、抗えぬその毛並みに顔をより溶けたものに)
        すごい…(いきなり自分の正体を見抜くこの猫に再度驚き)よく、わかりましたね…あ…でも、当たり前…なのかな…
        やっぱり…ハーフは、珍しいんでしょうか…?(首を傾げ、訊ね) -- エリッサ 2017-10-28 (土) 01:14:38
      • 触れたのならばすべき事は分かるぬ?尻は未だ早く腹は不敬であると心得るんぬ
        (それは知恵あるからか元々の気性なのか、初対面の者でも触れられる事に関しては随分と寛容なようだ)
        王たれば当然の事ぬ、余の知る魔界ではハーフ自体は然程珍しいものでもないぬ…ただ地上にて魔が余に祈る、ならば何者かとなるものぬ -- クミスクチン 2017-10-28 (土) 01:19:38
      • は、はい…その、失礼…します…(言われたポイントは避け、撫でつつ)あ…ブラシ…持って、来ましょうか…
        なるほど、です…その、私。動物会話とか…出来ないタイプで…猫さんと、お喋りできると…聞いて
        これは…行かなくちゃ…!と思いまして…(踏ん切りつけるまでに時間かかってしまいましたが、と照れながら続け) -- エリッサ 2017-10-28 (土) 01:24:40
      • 構わぬ、撫でられる事に心地良さがあるんぬ(撫でられ続ければ心地良さそうに目を瞑る、暫くすればぐるぐると喉を鳴らし)
        真面目な子だぬ…その血であれば淫魔の女王に祈りより才覚を伸ばす事も出来たろうに足りぬを見るとはぬ
        ぬふふ…余は努力をする者を好むんぬ、よく励む事んぬ
        (そうして猫の王は暫しの間少女に撫でられ続ける、撫でられ続ければ猫らしく飽きが来たのかあくびを一つ消えたという) -- クミスクチン 2017-10-28 (土) 01:42:25
      • 私、そんなに…真面目では…(困ったように眉尻を下げ)淫魔の、女王…ですか…(やはりそういう存在もいるのだな、と)
        (猫の王様でも喉鳴るんだ…と思いながら撫でているとふとした拍子にその感触は消え)
        ふふ…また、会えるといいなぁ…(名残を惜しむように撫でていた手を見つめてから窓際に椅子を寄せ日向ぼっこを始める) -- エリッサ 2017-10-28 (土) 01:53:03
  • …また、買いにきたぞ…(店の中に入り、いつものお茶を買いに来て)
    …何人かに、店の事を…聞かれる程度には、好評だ…(褒める意味でも事実を告げ)
    …今回も…一袋…いや、二袋…あるいは、もう一袋…別のでも、いいが… -- リッキー 2017-10-29 (日) 23:28:47
    • (ドアベルの音に顔を上げ、見知った来客に微笑んで)はい…いらっしゃい、ませ
      そう、なんですか…?(意外そうに顔を驚きの色に染め)今までは…タバコを求められることが多かったので…
      では、以前と同じものと…そう、ですね…何か、こういうのがいい、とかありますか…? -- エリッサ 2017-10-29 (日) 23:41:30
      • …あぁ…来客の、女性に出すのが…多いから、かもだが…(男には出したことないな、そういえばと思い返し)
        …むしろ、冒険者は…あまりタバコ…吸わないからな…(匂いでモンスターにバレたりもするので)
        …眠る前に飲むのに…丁度いいもの、とかあれば…いいな -- リッキー 2017-10-29 (日) 23:50:17
      • 女性受けが、いいのは…嬉しいですね…と、いうか…(女性の来客多いんだ、と思ったものの口に出すのは憚られ)
        そう、ですね…火の始末、なども…ありますし…(苦笑しながら同意を示し)
        眠る前に、ですか…でしたら…ふふ。またか、と思われるかもしれませんが…ラベンダーとか…おすすめです、よ
        他には…オレンジブロッサムは…いかが、でしょう。名前の通り…オレンジに似た、香りと風味のものなんですが… -- エリッサ 2017-10-30 (月) 00:00:46
      • …ん?…どうした?(何か言いたそうなので、首をひねり)
        俺は…どちらかと言うと、飲み物より…料理や、薬代わりに…使ってるのが、多かったからな…(もちろん森での話で)
        …またか…しかし、ラベンダーは…万能、というべき…なのか?(小さく笑い)
        オレンジ、ブロッサム…ほぅ…そいつは、面白い…飲ませて、貰っても? -- リッキー 2017-10-30 (月) 00:10:47
      • あ、いえ…その。やはり…落ち着いた、雰囲気ですし…女性の方にも、人気がおありなのだな、と…
        そう、ですね…香辛料として、や…くさみを、消したりなど…使い道、たくさんですから…
        はい。大丈夫ですよ…少し、お待ちください、ね(そう言って暫し席を外し、戻ってきた手にはカップがやはり二人分)
        どうぞ…少々、独特かもしれませんが…落ち着き、ますよ -- エリッサ 2017-10-30 (月) 00:25:47
      • あぁ…残念ながら…ただの友達、あるいは知人止まりだな…俺の場合は(苦笑い気味に)
        …実際、色々と…重宝したな…それでも、この街の豊富な料理には…遠く、及ばなかったが(様々な調味料と食材の差は歴然で)
        …なに、問題ない…(と待ってみれば、やはり二人分だがまぁ気にせず) …オレンジは、好きな方だからな(素直に頂き) -- リッキー 2017-10-30 (月) 00:32:36
      • そう、なんですか…?(首を傾げ)でも…そんなに、お友達が居られるのがやっぱり…すごいなって
        そうですね…多国籍、といいますか…たまに、冗談抜きで…異世界の料理みたいなのも、ありますし…
        (自分の分に口をつけながら)でしたら、お気に召すと、思います…(言いながら、ニッコリと微笑んで) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 00:41:16
      • …エリッサも、もっと外を出歩けば…俺より、友達出来ると…思うんだがな?
        …あぁ、あるな…だが、それもまた…面白いとは、思うぞ(未だに新発見があるだけに、この街を楽しんでいて)
        …ふむ…これ、本当に…オレンジは、入ってないのか?…まるで…ロングアイランドアイスティー…みたいだ(入ってないのにその味がする、と言う意味で) -- リッキー 2017-10-30 (月) 21:31:06
      • 私は…今の、お付き合いで…十分、です…リッキーさんや、他の方も、来てくれますし…(そう言ってにっこり笑い)
        私は…この街の、生まれですが…それでも、目新しいことが、多くて。住んでいて、飽きないというのは…いいこと、ですね
        はい…お花を使っているだけ、です。ちょっと、面白いですよね…他には…カモミール…えっと。カミツレの、お茶なんかも…寝る前には、いいかもしれません… -- エリッサ 2017-10-30 (月) 21:40:18
      • …ふむ…まぁ、エリッサが…そう思うのなら…それでいいか(人の幸せはその人が決めるものだしな、と)
        …そういえば…この街生まれの人は、割と知人に少なくてな…まぁ冒険者が、流れてくるのが、多いからか…
        …ふむ…そっちは、どんなお茶なんだ?(そちらも飲んだ事がないので首をひねり) -- リッキー 2017-10-30 (月) 21:49:54
      • 私、あまり…人混みが得意でなくて…誰かと、一緒であったりすれば、違うのかもしれませんが…(引っ込み思案な上あがり症なのであまり初対面の人の相手も得意ではなく)
        では…用意、しますね…こっちは、少し…メジャーなお茶なので…(立ち上がり、準備して)
        意識せず、どこかで飲んだことが…ある、かもしれません…少し、りんごに似た風味が、特徴…です(戻ってくれば、そこそこの解説とともにカップを渡す) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 22:00:20
      • その辺り…俺も気持ちが、分からなくもないな…(未だに初対面だと、口数が少なくなりがちなので)
        …まぁ、確かに名前は…聞いた事は、あるんだが(実際店でも注文しようかと思う事はなく)
        (出されたハーブティを手に取り、匂いを嗅ぎ、そして一口飲み)…あぁ、確かに…知人の家でも、飲んだことがあるな…(何か思い出したようで) -- リッキー 2017-10-30 (月) 22:06:11
      • わかりますか…?なぜか、ブレーキが効きすぎてしまうような、感じが…しますよね…(少しだけ顔を明るくして)
        たまに、ブレーキが壊れることも、あるのですが…ごくたまに、なので…
        アップルティとの、違いは…りんご特有のちょっとした酸味のあるなしと…鼻に抜ける、香り…です、かね…
        こちらも、私は…美味しくて、好きなんです…(やはり用意していた自分の分に口をつけほっこりとした笑顔を浮かべ) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 22:18:56
      • …あぁ…分かる…そして、壊れるのも…よく分かる…レンジャーの事とか、饒舌になると…言われるからな(頭を少しかき)
        あぁ…そういえば、紹介したのは…それは問題、なかっただろうか?
        …なるほど、言われてみれば…(その違いもまた、このハーブティの良さなのだろうと理解して)
        なるほどな…あぁ、これにあと…クッキーやら、ケーキがあれば…喫茶店でも、やっていけそう…なのにな?(小さく笑い) -- リッキー 2017-10-30 (月) 22:30:15
      • (理解を示されたことに笑顔は輝き)で、ですよね…?ちょっとくらい、早口になってしまっても…仕方ないです、よね?
        あ、はい…お客さんが、来てくれるのは…嬉しいこと、なので…むしろ、大歓迎…です
        あ…そう、です…そう、でした(思い出したようにカップを置き、手を叩いて)
        週に、二回…お店の、外に…席を、用意して…喫茶店の、真似事を…初めて、見たんです…
        かわいい、店員さんも…雇ったんです、よ?(えへへ、と笑いながら)そちらの方も…よろしければ。是非…です -- エリッサ 2017-10-30 (月) 22:41:14
      • それは、とても頷きたいな…でもやはり、気を付けるべきでも、あるんだろうがな…お互いに(肩を竦めると笑い)
        それなら、よかった…なら、また誰かしら…紹介するか、あるいは連れてくる、かもだが
        …ん?…あれ、そうなのか…(知らなかったそんなの、と思いながら)…しかも、店員まで…もしかして、知人の可能性も…あるかもだが
        …その店員の名前、どんな名前…なんだろうか? -- リッキー 2017-10-30 (月) 22:50:11
      • です、よね…普段と、違いすぎると…驚かれたりしますし…(同じように肩を落とし)
        はい…あ、名前、ですか…?えっと…(当人たっての希望もあり、もし本当に知人だったらかわいそうかと)
        マーサちゃんと、言う…獣人の、子です…メイド服の似合う…可愛い子なんです…写真も、用意しておけば…よかったですね…(普段より若干軽いノリで楽しそうに喋る) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 22:57:04
      • …だが、それもまた…エリッサの一面だ…それを知られても、問題ないとは…思うがな?
        案外…人に知られても、問題ない事も…世の中には、多いからな…
        …むぅ…知らない子、だな…見てみたかったが…次の楽しみに、しておくか(引っかかる事もなく頷き)
        あぁ、それじゃあ…オレンジブロッサムと、カモミールも…買っていくが…(おいくらだろうか?と聞き) -- リッキー 2017-10-30 (月) 23:04:32
      • そう、でしょうか…やっぱり、人付き合いは…少し、難しいですね…(困ったような笑顔を浮かべ)
        あ、そうです、か…?でしたら…是非、遊びに来て、頂ければ…とても、いい子なので…
        あ、その2つで、あれば…(普通の紅茶より少しだけ張ったお値段を提示し)このくらいに、なります… -- エリッサ 2017-10-30 (月) 23:22:23
      • まぁ、焦る事もない…マイペースに、やっていけば…いいと、俺は思う(実際自分はそのつもりでいるので)
        …そうだな、またその時を…楽しみに、やってくるとしよう…(メイドの子は貴重だからなぁと思いながら)
        あぁ…それじゃあ、また…(お金を支払い、新しい茶葉を手に宿に帰って) -- リッキー 2017-10-30 (月) 23:53:41
      • そう、ですね…私は、私、ですし…そう、しますね…ありがとう、ございます(ふわりと微笑み)
        はい…お楽しみに、です。きっと…気に入ってもらえるかと…!(やけに自信満々な様子で)
        はい…またのお越しを、お待ちしております…(手を振り、帰るその背中を見送って) -- エリッサ 2017-10-31 (火) 00:05:47
  • なるほど、ここが…… こんにちはー…?(そっと店のドアを開け)
    ふむ、なるほど…こういうお店なんですね…(思案するように尻尾を揺らしながら、自分の店とはまるで違う店内を興味深そうに眺めている) -- ティレット 2017-10-30 (月) 21:25:06
    • (そっと開けられたドア、ベルの音色も静かだったが聞き逃すことなく顔を上げ)はい…こんにちは…(読んでいた本に栞を挟んで)
      はい…ラベンダー、香草店へ、ようこそ…何か、お探しですか…?(接客用の笑顔を浮かべ、しかし)
      ぁ…(その尻尾を認めれば小さく声を漏らして) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 21:28:59
      • ああ、こんにちは。 最近あちこちでこちらのハーブティーをご馳走になるので…少し覗いてみたんです。
        えぇと、まずお料理用のクローブとタイム… ペパーミントのハーブティーと… ……あと、リラックス…というか鎮静効果のあるものって何かありますか?
        (そこで視線に気付き)…ああ、これは……一応、夢魔なんですけど、大丈夫ですよ。いきなり吸ったりしませんから。(と苦笑を見せる) -- ティレット 2017-10-30 (月) 21:43:23
      • そう、でしたか…なんだか、嬉しい…ですね…(自分はあまり宣伝する方ではなく、つまりは口コミによる来客。実力で勝ち取ったような気がして少し頬を染め)
        クローブと、タイム…ペパーミントティ、と…(メモを取り)リラックス…ですか…えっと。それでしたら…ラベンダーや…
        そう、ですね…少し、被ってはしまいますが…ペパーミントと、レモングラスのブレンドなんかも…いいかも、しれません(どうでしょうか、と伺いを立て)
        あ、いえ。いえ…ち、違うん、ですよ…(浮かべられる苦笑に困ってしまい手を振って)その…あー、の…私に、似てるな、って…夢魔の、方…なんですね…
        私も、その…そう、なので…普段は、隠してるのですが…(そう言って、長いスカートの裾を少々持ち上げる。そこから、細く、長い尻尾の先端が顔を覗かせ) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 21:53:20
      • ええ、フレーバーは色々でしたけど、それがどれも美味しかったので。(微笑み返して頷く)
        ラベンダーも良いですね… ミントとレモングラスとのブレンドというのも爽やかそうで……(少しだけ悩んでから) ではその両方を…
        ……? 似てるって…ああ、なるほど。(エリッサの尻尾を見れば目を瞬かせ、それから納得したように笑みを向ける)…そういうことでしたか。
        …こんなところでお仲間に会えるとは思いませんでした。 私はティレット・ヴァイドマンです。よろしくお願いします。(名乗りながら片手を差し出す) -- ティレット 2017-10-30 (月) 22:06:32
      • はい…では、それぞれ、ご用意…致します、ね。少々…お待ち、いただければ…(そう言って店内を少しだけ行ったり来たりしながら)
        私も…同族の方は、初めて…と、言っても…私は、中途半端な…ハーフなの、ですが
        エリッサ・ラベンダー、と言います…こちらこそ、よろしく…お願いします、ね?(出された手を握り、笑って)
        あ…えっと。こちら、品物…です…ご確認、いただければ(クローブとタイムの小瓶、二種のハーブティの包はそれぞれ子猫のシールで封がされ)
        しめて…このくらいに、なります…(示す価格は気取ったランチにデザートを付けた程度のお値段) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 22:15:15
      • ハーフとはいえ…尻尾が生えていたりということは、きっと、そのー…大変なんでしょうね。(何が、とは言わずにそう言って苦笑する) ……私の場合ですけど、牛乳が代用品として効いたので…良ければ試してみて下さい。
        ええ、ありがとうございます……あ、可愛い…(封のシールに目が行って、思わず頬を綻ばせ)
        お値段も結構お手ごろで…良いですね、リピーターになっちゃいそうです。(鞄から財布を出して支払いながら…そういえば、と周囲を見回す)
        ここで友人が働いていると聞いてたんですが…今日はお休みみたいですね? -- ティレット 2017-10-30 (月) 22:37:23
      • 牛乳…(なるほど、といった顔で頷き)試して、見ますね…その。いつもは、ハーブなどで、無理やり…落ち着けていたので…
        えへへ…お気に入りなんです、猫…かわいい、ですよね…(笑顔を浮かべ)そう、なっていただけたら…私も、嬉しいです…
        (友人が、という言葉に一瞬つまり)え、えぇと…マーサ、ちゃんの…お知り合い、でしたか…?(どう切り出したら正解なのかわからずとりあえず偽名の方で聞いて見つつ)
        今日は…テラスを、開放してないので…また、週末であれば…(ちょっとしどろもどろになりつつシステムを紹介して) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 22:48:27
      • もし効いたら…一日一本でいいので、毎日続けるといい具合に「飢え」が満たされると思います。 覚醒が深い時は…追いつかなくなりますけど。(なので私もハーブを、と包みを掲げて)
        猫良いですね…うちはちょっと色々…危ないものも置いているので飼えないですから…(少し残念そうに笑いながら、小瓶と包みを鞄に仕舞い)…ええ、きっと、また寄らせていただくと思います。
        マーサちゃん…(その名前を聞いて、しばらく考えて…なるほど、と合点が行った様子。想像したのか口元がニヤけている)…ええ、うちのお店にも良く来ていただいていますので。
        ああ、週末限定なんですね…ではまたその時にでも。 それにしても…サキュバスにつくづく縁がある人ですね。「彼」も。(ぽつりとそうこぼして、悪戯っぽい笑みを浮かべ)
        うちは職人街で『Dream Bringer』という…銃や冒険具のお店をやっています。 もし身を守る物が欲しいといった事であれば…いつでもいらして下さい。(ではこの辺で…と入り口に向かい)
        では…良い夢を。(笑顔と共に片手を振り、帰って行くのだった) -- ティレット 2017-10-30 (月) 23:15:04
      • ために、なります…(タイムとクローブのメモの横に教えて貰った対処法を書き込み)
        あ…(だったら、おすすめの魔王がいる…と言おうとしたところで。そうは言っても邪教は邪教。少しだけためらわれ)
        (口元がニヤけるのを見、呟く言葉にああこの人は事情を知っているのだろうと察し)はい…とても、可愛い方、ですよね…
        Dream Bringer…なんだか、素敵な名前ですね…そういえば…護身用の、くらい持て、と以前…(冒険小説やノワールを好んで読む少女はそんな感想を漏らし)
        はい…またの、お越しを…お待ちしております…(奇妙な縁の女性を手を振りながら見送って) -- エリッサ 2017-10-30 (月) 23:41:40
  • にゃーん!(店にやってくればアイサツとしてそんな風に鳴く、が、所詮ただのそれっぽいなので特に意味は無い事に気付くだろう)
    やあやあお嬢さん、加護は感じていらっしゃるかな?出来れば恩恵を受けてくれてると嬉しいね
    とは言っても…この時期は一番分かりやすい虫はいないし猫さんもあんまり姿を見せないけどさ -- サフィリア 2017-10-31 (火) 21:32:50
    • あ…サフィリアさん…はい、にゃーん、です(冗談として受け取ったのかこちらも真似して鳴いてみて)
      ぼちぼち…と、言ったところ…でしょうか。野良猫さんは、あまり見なくなってしまいますからね…(残念そうに笑って)
      あ、でも…この間、クミスクチン様に…お会いしました、よ -- エリッサ 2017-10-31 (火) 22:40:58
      • よか、よか、やはりアタシよりもキミみたいな可愛い女の子が言ってこそにゃーんは輝くものだ…
        そうなると残るは豊作や作物の病虫害なんだけど…その辺りも冬はねえ(こちらは少し申し訳なさそうに笑う)元々猫信仰は冬も温かい地域のものだからね
        (猫王が来たと聞けば然程驚く様子は無いが少し珍しげではある)おや何か言っていたかい?またたびを育てよ、とかさ -- サフィリア 2017-10-31 (火) 22:50:03
      • そんなこと、ないですよ…サフィリアさんも…渾身の…にゃーんでした…!(謎フォロー)
        そうですねぇ…この時期は、虫も…出ませんから…いえ、いいんですよ…猫と、お話できるという、点だけで…とても、嬉しいので
        いえ…特には…ただ、励めよ…とは言っておられましたけれど…(何をでしょうね、と苦笑して)やっぱり…またたび、お好きなんですかね… -- エリッサ 2017-10-31 (火) 22:57:41
      • そうかい、何はともあれ喜んで貰えるのならアタシも紹介した甲斐があるというものさ…
        まあ困った事態になっていたりはないな、とは思っていたけどね?魔王様方の中でも特に負担も害も無い御方だから
        多分日々を元気に過ごせよぐらいの気楽なものじゃないかな?だってほら猫さんだから(またたびが好きなのには頷いて)またたび畑とかキウイ畑なら多分加護を凄い適当に強めにやると思う -- サフィリア 2017-10-31 (火) 23:05:15
      • その点だけで…私は、サフィリアさんに…足を向けて寝られません…
        そう、ですね…負担、なさすぎて。お祈りするくらい、しか…?なので…ちょっと、邪教…ということで、身構えてた分…気楽、ですね…
        猫さん、ですからね…(日向ぼっこしていたのを思い出して小さく笑って)
        好みも、猫さんなんですね…またたび、育ててみましょうか…(頬に手を当て笑いながら) -- エリッサ 2017-10-31 (火) 23:17:36
      • あくまで魔界在住の知恵ある猫の王様ってだけだからね、力は強くても恐るべき何かが形になった王ってのとは違うのさ
        勿論そういう類の御方も居るにはいるけれど…あんまり紹介はしないかな?どうしても必要そうな人には紹介するんだけど
        (育てる事に関しては腕を組みからからと笑って)いいかもね、そしたら野良の皆さんもキミにちょくちょく会いに来るんじゃない?
        もしくはキミが猫王様に会いに行く…なんて事も何時かはあるかもね
        (とても何気なく語る、それは…まるで当たり前のように魔王の存在する世界へと行けるとでも言うようだ) -- サフィリア 2017-10-31 (火) 23:34:32
      • なるほど…ですね…魔王、と…一口に言っても…色々、あるんですね…
        私には、どうにも…必要なさそう、ですね…冒険などにも、出ていないので…
        え…会いに、行けるんです、か…?(まさに豆鉄砲を食らったような、キョトンとした顔で) -- エリッサ 2017-10-31 (火) 23:49:37
      • あるよーあらゆる生命は死に絶えろが三度の飯よりそもそもご飯食べないので好きな冥王様とかね!オススメしません
        薬草学の加護がある御方もいるけどキミの場合は自分で進む方が好きそうだしね(それはある種、ソロモン王の魔神達に良く似ているのかも知れない)
        行けるよ?魔界があって魔王様が居るんだからそこに行けばいいだけだもの、それに此処から近いし
        (そういえば言ってなかったっけ…と思い返しつつ)まあ興味があったら聞いておくれ、今日のとこはもう帰るけど(と言いつつ寝室のポプリが一つ香りが切れていたので買っていった) -- サフィリア 2017-11-01 (水) 00:03:27
      • そんな…凄い方も…(想像しては顔を青くしつつ)おすすめ、されても…困って、しまいますね…
        ち、近いんですか…?少し、行ってみたい…ような…(ちょっとわくわくした顔をして)あ、はい…お買い上げ、ありがとう…ございます…
        (見送ったあと、しばし考えるのは魔界に行ってみたいという欲求と危険ではないかという葛藤)うぅん… -- エリッサ 2017-11-01 (水) 00:22:08
  • エリッサ………(店に入るなり困ったように笑って)あのファンレター、読んだわ。
    ああもう、友達からだと思うと恥ずかしいし嬉しいし恥ずかしいしで結局嬉しさが勝ったけど。うん、ありがとう。(まず言うべき言葉を思い出して) -- ステラ 2017-11-01 (水) 22:09:41
    • ステラさん…いらっしゃい、ませ…(お辞儀から顔を上げ)あ…届いたの、ですね…
      直接、言葉では…言いづらい、事でも。お手紙なら…書けるから…(ふわりと笑って)
      それに…私、口下手…なので…私、こそ。素敵な経験を、させて貰った…感謝を、どうにか、お伝えしたくて… -- エリッサ 2017-11-01 (水) 22:17:03
      • ええ、来たわ。外は寒いけどやっぱり店は暖かいわね。(気付いて、外に出るとコートの肩についた雪を払ってから戻った)
        ……前にも書いたでしょう、筆跡や優しい言葉選びがよく考えればエリッサだったわ。
        もう、どうして気付かなかったのかしら。してやられた気分よ……でも、辛い時に読み返せば何度でも勇気付けられたわ。 -- ステラ 2017-11-01 (水) 22:30:21
      • (コートを掛けるためのハンガーを持って近づき、差し出しつつ)はい…あの時は、これは…書かなくちゃ…!って…勢いだけで…
        そんな…私は、ただ。本当に…感想を、書いただけで…(謙遜するように手を振り)
        でも…そう、言って貰えた、なら…私も。勇気をだして…書いてみて、良かった…です(ニッコリと笑い) -- エリッサ 2017-11-01 (水) 23:00:35
      • ありがとう。(ハンガーにコートを掛けて)こうね、顔を知っている友達から手紙で褒められるとね?
        照れくささとかそういうのがすごくてすごいのよ?(語彙があれになるほど照れたらしい)
        でも、本当に嬉しかった。(いつもの席について)手紙の書き方ってどうすればいいのかしら。(ふと、そんなことを聞いて) -- ステラ 2017-11-01 (水) 23:12:21
      • そういう、物でしょうか…(自分には経験がなく、どうにも困った様子で)
        書き方…ですか…?(きょとんとして)そう、ですね…出す、相手にも…よると思いますが…
        例えば、かしこまった、お手紙であれば…時候の、挨拶から…入ったり…
        あとは…素直に、書く…事、ですかね…手紙、でも…本心を書かない、なら…意味が、ないかな…と、私は…思うので… -- エリッサ 2017-11-01 (水) 23:27:42
      • そう、本心を素直に………いえ、母親に手紙を書こうと思うのだけれど。
        久しぶりで何を書いていいのかわからなくて。参考にさせてもらうわ。
        ついでにエリッサにも近いうちに手紙を出すから。(にっこり)ファンレターに返事を書くのも女優の仕事だし? ふふふ。 -- ステラ 2017-11-01 (水) 23:37:23
      • お母様に、ですか…?ステラさんの、お母様も…きっと。お綺麗…なんでしょうね…(まだ見ぬその人を想起しながら)
        え、私に…ですか…?(きょとんとして、続く言葉に)あ…ふふ。では、楽しみに…しています、ね…?
        お友達の…ステラさんから、ではなく…女優の、ステラさんからの…お返事。待ってます、ね(楽しそうに笑顔を浮かべ) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 00:00:52
      • ええ、娘が言うのもなんだけど綺麗な人よ。良い年のとり方をしていると思う。
        あ、さりげなく難しい方向に持っていかなかった? いいわよ、やってやろうじゃない。
        女優としてファンに返す形で、手紙を出そうじゃない。(そう言い切ってしばらく沈黙)上手く書けなかったらごめんなさい。(と小さく舌を出して) -- ステラ 2017-11-02 (木) 00:14:58
      • そ、そんな…事は…!(知らず上げていたハードルを下げたくておろおろしつつ)
        そんな…大丈夫、です…ステラさんから、頂けるなら…どんな、お手紙でも…
        そしたら…私も、お返事…(と言ってから小さく笑い)これでは…無限に、続いてしまいますね… -- エリッサ 2017-11-02 (木) 00:32:45
      • //すいません急激な眠気が……文通で -- ステラ 2017-11-02 (木) 00:44:50
      • //お気になさらず…!おやすみなさい、です… -- エリッサ 2017-11-02 (木) 00:47:07
      • それは……まぁ、そうなのだけれど。私もエリッサからもらった手紙なら、どんな手紙でも喜んでしまうわね。
        いいんじゃない? 普通に会うし、時々手紙でやり取りするなんて。(くすくす笑って)
        普通の友達でありながら、ペンフレンドでもある。そういう関係も面白いわ。きっとね。 -- ステラ 2017-11-02 (木) 21:14:56
      • そう、言っていただけると…やっぱり、送って良かったです…ファンレター
        今度は…普通の、お手紙も。文通って、少し…憧れが、ありましたし…
        ステラさんは、いてくれる、だけで…私に、素敵な経験をくれます…なんだか、お友達と言って貰えているのが、夢みたい(そう言って薄く微笑み) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 21:21:55
      • …夢なんかじゃないわよ。私は泡みたいにパチンと消えたりしない。
        だから、いつまでも友達でいてね。(コートを着こんで)なんか今日は恥ずかしいことをたくさん言った気がするわ。
        今日は帰るわね、またねエリッサ。(そう言って店を出ると寒空の下を歩いていって) -- ステラ 2017-11-02 (木) 21:34:35
      • そう、ですね…この世界に、デウスエクスマキナは、おらず…どんなに、素敵でも、そうじゃなくても…消えるなんて、ないですから…
        はい…もちろん、です。そういうのも、お手紙なら。後から…恥ずかしくなるかも、ですが…
        はい…また、です。ステラさん…お気をつけて、お帰りください…(足元を滑らせたりはしないだろうが、それでもそう言葉をかけて見送る) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 21:48:01
  •   -- 2017-11-05 (日) 22:08:57
  •   -- 2017-11-05 (日) 22:08:57
  • んー、ここが……なるほど…色んな匂いがするところだの……ここなら夢見るお茶が………
    おーいーーー、すーみませーーんーーーだのーーーてーんしゅさーーんー(店の外より間延びした呼び声、扉を開けて確認すれば少し変わっているが所謂魔物、ツボの中で湯に漬かったドライアドが見えるだろう) -- ハノン 2017-11-14 (火) 06:58:55
    • (聞き覚えのない、間延びした声に顔を上げ)…?誰、でしょうか…(ドアが開く様子がないので自ら開き)
      …あ、どうも…いらっしゃい、ませ…(不意の来客に少し驚いたものの自治区の方だろうと納得し)
      えっと…今日は、どのような…ご用件で…?捜し物、でしょうか…(辿々しいが、笑顔で接客) -- エリッサ 2017-11-14 (火) 21:03:25
      • やーやー、どうもどうもいらっしゃいましただのー、んひひ、なんだかいろんな花の匂いがするだのー花がいっぱい育ってそうだのーどれどれ元気元気ー?
        (店内から香る匂いが気になったようで、少し店内を覗き込んでいたが、ふと思い出したように手を打って)
        違うだの!えーっとだのー、そうだの探し物だのー、鋭いだの―…人間さん(店まで来て声をかけたのだから当然なのだが、エリッサのことをほめたたえ)
        私はー、ハノンってドライアドで、魔界区でお茶屋ーやっとるんだの…人間さんが植物煮たのをお茶って呼んで飲むって聞くからのー……でもだのー、実際人間さんのお茶って飲んだことないから飲んでみたいなーって思ったらここを教えてもらっただの!んひひひ、なんでお茶ーくださいなー、だの(相手のたどたどしさも気にせずに、全く敵意を感じさせぬ笑顔で尋ねる) -- ハノン 2017-11-14 (火) 21:17:39
      • そう、ですね…たくさん、育って…います、よ…?お庭で、色々と…店内に、あるのは…花を使った加工品、ですが…(解説を入れていると手を打つ音に少し区切って)
        はい…はい…(話を聞きつつ、適度に相槌を入れながら、要件がわかればなるほど、と頷いて)
        そう、ですね…煮る、訳ではないので…ちょっと、違いますが…うちにも、ありますよ…お茶
        では…少し、お待ち下さいね…?(そう言って、今日は開ける予定のなかったオープンテラス用の諸々を手早く用意し、庇の下で待つように告げ)
        (しばらくすれば、ペパーミントのお茶を持って)はい…こちらを、どうぞ…(そっと、カップを差し出す) -- エリッサ 2017-11-14 (火) 21:26:29
      • ………おー、お茶って煮るものとは…ちょっと違っただの……?ふぅーむ…まぁきっと多分些細な違いだの…うんうん
        はーいだの………おー、おぉぉー?(ゆったりのんびり湯に漬かりながら待っているものの、てきぱきと用意されるお洒落なテラス席に、感嘆の声を上げ)
        ははぁー……こんな、こんな風にお茶って出すんだの?えー、えー…?とってもお洒落で素敵だの…あ、どうもだの!これが念願の…!(ツボから身を乗り出して差し出されたカップを上から下から眺めればそっと口をつけ…)
        ほう、これはミント…さんの味だの…でもなんだろうの…とっても色とか香りとかが…なんていうんだの…すーっと染み…ちょうどいい、ような…うぅぅ…美味しいだの…感動だの…(お茶の一杯に驚いたり笑ったり、忙しなく持てる限りの感想を言おうとし)
        んむむー、まさかお茶ってのがこんなものだとは……私の売ってるお茶とは出し方も味も違うだのー……あ?人間さんも飲んでみるだの? -- ハノン 2017-11-14 (火) 21:36:30
      • 中には、煮出すものも…ありますけれど…大体は、そうですね…うぅん…説明が、ちょっと難しいですね…?(首をひねりつつ)
        (初めて飲むであろうそれに対する評価を嬉しそうに聞きながら)気に入って、頂けたようで…私も、嬉しい…です…
        あ…(遅れて、名乗っていないことに気づき)私…エリッサ、と言います…よろしく、お願いしますね…ハノンさん。それから…私も、頂いて…いいの、ですか…?(水筒か何かを持っているのだろうと、頷いて) -- エリッサ 2017-11-14 (火) 21:45:30
      • ……ほっ…良かっただの…煮だしてるのもあるんならお茶に偽りなしだの…オッケーだの…んひひ、まぁまたいつか来た時にそのへんちぃっと聞かせてほしいだのー
        そりゃあもう、人間さんがちゃんと作ったお茶っつーのを飲むのは初めてだの!美味しいし…お気に召すにきまってるだの…あ、でもこんだけ美味いと…高いだの?(ちらーっと顔色を窺い)
        …おー、エリッサさんだの!オーケーだのオーケーだの!よろしくだの!……んひひー、もちろんだの、たまに人間さんも飲んではいるけどお茶屋さんからの評価ってのも気になるところだのー普段なら魔界区通貨化銅貨1枚だけどただでいいだのーさささー、ぐぐいっとー
        (そういうと、突然持っていた風呂桶をちゃぽんと風呂につけ、無造作に湯を掬いだしたものをエリッサの前にずいと差し出す。それは、緑色に濁った…確かに何も知らず、茶碗などにいれられてさえいれば違和感は無かったもので……味判定(名簿参照)) -- ハノン 2017-11-14 (火) 21:52:49
      • あ、お値段、でしたら…お気に、なさらないで…ください…それは、試飲用ですので…(にっこり笑ってそう答え)
        い、いいの…ですか…?(ただだと少し恐れ多いな、と思うものの自分もロハにしているのでなんとも言えず)
        え、ぇ…(一瞬何が起こったのかわからなかったがとにかく…なるほどそういう魔物なのだろうと察して)
        では…いただき、ますね…?(香りは悪くなく、インパクトはあったが悪いものではなさそうなので言う通りに一気にぐいっと)
        ……なんだか、癖になる…味が、します…ね…?これは、これで…美味しい…(つぶやきながら何の味に近いのか検索するように虚空を眺める) -- エリッサ 2017-11-14 (火) 22:03:17
      • 試飲……そんなものもあるんだの…私はなんでかー、毎回飲むたびに味が変わってしまうから試すも何もないだの…これが同じ味を提供できる力……これが人間…(妙なところで感心し)
        んひひひ、遠慮しなくてもいーだの、まだ全然寒くならない程度にお湯もあるだの…ぐいっとぐいっとー(最初にためらった理由を別の場所に見出し、エリッサがお茶を飲む姿をどきどきわくわくと見つめ)
        おー!常連になった人間さんでもないと中々ぐいっとはいけないのに…これがお茶の匠!凄いだの!……おぉっ!?癖になるだの!?お茶の匠のエリッサさんでも!?
        (いつの間にか匠として扱っているエリッサの高評価な声に、とても嬉しそうに湯船のお湯がちゃぽちゃぽゆれる)……まぁ1秒違うと全然違うことになるのもあって難儀なんだけどの…
        いやぁ…本日は学ばせていただくことが多かっただの…!ありがとうだの感謝感激だの……今後はもっと見習ってきれいーな感じでお茶を出すだの……んひひ、ではエリッサさんー、またいずれーだのー!魔界区もよいとこ…とはいいがたいけど一度は来てみるといいだの…んでは!(そういうとツボの下をうねうねと根やツルがはい回り、ぐねぐねと湯船ごと移動して去っていったとか) -- ハノン 2017-11-14 (火) 22:16:27
      • 飲むたびに…味が…?(不思議な事もあるものだ、と思う。魔物特有の効能なのだろうか、と不思議に思いながら)
        た、匠では…ない、ですよ…!?お茶も、扱っている…という、だけで…(褒め殺す勢いの言葉に動転して手を振って)
        例えば…一度掬って、保存しておく…とか…それでも、味が…変わっちゃうの、かな…(少しだけ頭を悩ませ)あ、はい…私も、少し…興味が、ありますし…行ってみたいと、思います…
        では…またの、お越しを…お待ちして、おりますね…?(その特異な移動方法を見てああいう種族もいるのだな…と妙な感慨に耽るのだった) -- エリッサ 2017-11-14 (火) 22:24:32
  • ↓ -- 2017-11-16 (木) 21:37:55
  • ↓ -- 2017-11-16 (木) 21:38:09
    • (その幻影は突然現れた。そのシルエットは……魔女のローブを着た女性に見える。魔女の幻影はあなたに話しかけてきた)
      ……あなた、リリネのお友達よね? 良かったら協力してくれないかしら
      -- 魔女の幻影 2017-11-20 (月) 20:19:48
      • (音もなく現れ、声をかけてくるその影に最初は驚き、身を竦めたものの)リリネ、さんの…はい。私は、そう…思って、います…(きっぱりと、断言し)
        協力…ですか…?私…本当に、何も…出来ませんが…(目を伏せかけるが、それでも)
        もし…出来ることが、あるなら。なんでも…おっしゃって、ください…(正直に言えばこの幻影が怪しくないかといえば答えを濁すしかないが、しかし、少女は首を縦に振る) -- エリッサ 2017-11-20 (月) 21:13:00
      • 驚かせてゴメンね? あはっ…何だか貴女はリリネに波長が似ているみたいで懐かしいわ♪ (その幻…表情は判然としないが言葉からは温かみが滲んでいる)
        ……自信を持って。何も出来ないなんてことはないわ……貴女の言葉は、きっとあの子に届くもの
        (そして幻影は内容を語る……あなたは協力してもいいし、しなくてもいい)
        -- 魔女の幻影 2017-11-20 (月) 21:22:04
      • いえ…大丈夫、です…(以前ふらっと現れた猫の王のことを思い出しながら)
        似てる…の、でしょうか…(意外そうに胸に手を当て、首を傾げ)
        言葉を…ですか…(説明を聞けば、何度か頷いて)
        出来る限りの事は…してみよう、と…思います…(一つ。小さく頷いて) -- エリッサ 2017-11-20 (月) 23:40:10
  • (その少女の疑問に呼応するように強い気配が窓辺に現れる、以前にも感じたそれはそう…魔王の気配)
    (薄ぼんやりと半透明な姿の王冠を被ったキジトラ猫が日差しを浴びている)呼んだかぬ? -- ??? 2017-11-20 (月) 23:48:08
    • (気配を感じれば、二度目ともなればある程度察しはつき)呼んだ、ような…そうでも、ないような…(くすくす笑いながら、その姿を眺め)
      お久、ぶり…です…お祈り、欠かしてません、よ…?(にこにこ笑いながら、猫じゃらしとまたたびを用意してきて) -- エリッサ 2017-11-21 (火) 00:00:21
      • 汝の祈りは勿論届いておるんぬ、こうして地上に影以上の姿を現せるのもその一因なのだからぬ
        (日差しを浴びていると思い出したように耳の後ろを掻いて)残念ながらまたたびは吸えぬ、この身は触れられる蜃気楼の様な物と思ってくれてかまわぬのだ
        (そう言いつつも猫じゃらしでは遊ぶつもりなのかエリッサの傍らに寄ってくる、王を名乗るだけあり毛並みは以前と変わらずつややかだ) -- クミスクチン 2017-11-21 (火) 00:07:23
      • 他の、方の祈りも…あるのでしょうけど…なんだか、うれしいですね…♪(言いながら、左右に猫じゃらしを振って)
        そう、でしたかぁ…(残念そうにまたたびをポケットに)でも…触れられる、だけ…嬉しい、です…(猫じゃらしを振りながらも手を伸ばし) -- エリッサ 2017-11-21 (火) 00:18:16
      • (その顔は左右にと細かに動きある瞬間にババッと勢い良く猫じゃらしに飛びかかる)
        (流石は猫の王と呼ぶべきかその動きのキレは良く猫じゃらしを的確に前足で叩いて幾度も両足で掴んでいく)
        (そして気が乗ったのか遊んでいる最中にエリッサの手が伸びれば抱きついて軽く噛む)ぬ、余とした事がまるで若人の如く振る舞ってしまったぬ
        (謝罪の意を示すように噛んだ手を舐める…するとより強い加護がエリッサに与えられた、外でも蚊に刺されない程度の物だが)…地上を去りて幾年月、こうして戯れるのも懐かしいものだぬ… -- クミスクチン 2017-11-21 (火) 00:34:37
      • (偉大な存在であれどやはり猫は猫であると思わされるその可愛らしい動きに相好を崩し)
        っ、いた…(噛まれても気にした様子はなく、傷口を舐められればどんどんと表情は嬉しそうに崩れ)
        ふふ…お暇が、あれば…いつでも、お越し下さい…私で、良ければ…一緒に、遊びましょう…(傷口に、猫柄の入った絆創膏を貼りながら) -- エリッサ 2017-11-21 (火) 00:43:39
      • 重ね重ね、良き信徒を持ち余は満足ぬ(その絆創膏の上に前足を軽く乗せて)
        では礼に一つ汝に啓示を与えるんぬ…汝の愛する者を守るべき時が来た時よく守り光ある道を示す事だぬ
        (意味深な事を告げれば猫の王の姿はふっと消えてしまった) -- クミスクチン 2017-11-21 (火) 00:53:45
      • そう…でしょうか…?(乗せられる肉球の感触に頬を弛ませ)ねこさんと、お話出来たらなぁ…って、軽い、気持ち…なのですが(今だ始まりのその気持ちはなくなっておらず)
        啓示…(口をきゅっと引き締め、心して耳を傾け)
        (その言葉に、思い浮かぶ姿はひとつで)…あっ(気がつけば消えていたその気配に、少し残念がりつつ、絆創膏を撫でた) -- エリッサ 2017-11-21 (火) 01:01:23
  • (6月にしては珍しく晴れた日、店を訪れ)気温もまだそこまで暑くないし、日差しもきつくない。
    そんな訳で、海に行くには絶好のチャンスと見たんだけど…エリッサの都合はどうだろうか? -- マース 2017-11-23 (木) 20:21:03
    • (グリーンカーテンの手入れを終えた少女は嬉しそうに向き直り)はい…大丈夫、ですよ
      このくらいの、陽気なら…あまり、日にも焼けない、でしょうし…少し、準備しますので…お待ち、いただければ… -- エリッサ 2017-11-23 (木) 20:47:23
      • 既に夏に向けて準備してるのかな、涼しげだ(すっかり手入れの済んだグリーンカーテンを見ながら)うん、急がないでも大丈夫だ。
        あと、昼食はこっちで作ってきてあるから心配いらない。(ぽんぽん、と脇に抱えたバスケットを叩いて見せ) -- マース 2017-11-23 (木) 21:01:31
      • (聞こうとしたタイミングで帰ってくる答えに、破顔して)ふふ、では…楽しみにしています、ね
        (少ししてから、青いワンピースにレースのカーディガンを羽織り、小さめのポーチを手に戻る。普段とは違う、よそ行きの服装で)おまたせ、しました…
        私の、料理は…また、ということで…(そう言って笑う顔はほんのうっすら、化粧が乗っている。普段より健康的な色の唇で、機嫌も良さそうに)
        では…お出かけ…しましょう、か -- エリッサ 2017-11-23 (木) 21:21:40
      • おぉ……きちんとお出かけ仕様だな、似合うって言葉じゃ月並みかもだけど…思わず見とれた。
        (外出をあまりしそうにないエリッサが、ちゃんと余所行きの服装を用意していたことも嬉しかった)
        今日は急だったしな、例の…ハーブ採取の時にでも作ってくれたらいいよ。(近くで見ると、目立たない程度に化粧していることに気付き 口元が緩む)
        あぁ、行こう。 どこらへんの浜辺がいいとか、希望があるなら言ってくれ…なければボクの知ってるとこを案内するし(そう言って店を出て、海辺の方角を歩き出す) -- マース 2017-11-23 (木) 21:28:18
      • え、へへ…お世辞、でも…嬉しい、です…(すかさず感想を言ってくれる彼に、はにかみながら答え)
        では…その時には(腕によりをかけて、と必要以上にやる気を見せて)
        じゃあ…マースさんの、知ってるところが、いいです…(何より、海にはとんと縁がなく、故に知識もまったくなくて)
        (少しだけ先を歩く半歩後ろを付きながら、その背と、尻尾を見ながら…ふと、横に並び)せっかく、なので…その。お嫌で、無ければ…(そう言って、手を差し出し) -- エリッサ 2017-11-23 (木) 21:41:27
      • お世辞なもんか、ただ…咄嗟に気の利いた言葉が出てこない。こういうの、慣れてなくってさ…
        それに、突然ボクが歯の浮くような台詞を吐いたら…それはそれで笑うだろ?
        オッケー、じゃあそこにしよう。…ん、あぁ…そういやこういうのも初めてだ。(照れくさそうにしながら、手を繋ぐ)
        (暫く歩くと、まだ海が見えないながらも潮風が吹き 近くに海を感じさせるようになってくる)…もう少しだ。足、疲れたりしてないか? -- マース 2017-11-23 (木) 21:51:38
      • どう、でしょうか…聞いてみたい、気もします…私、そう言うの…きらいじゃ、ないですし…(ほんの少しだけ、からかう調子で)
        (手を繋げば、歩きながらきゅうと握ってみたり、指を絡めたりしながら道中を楽しみ)
        ん…(風に乗る潮の香りを胸に吸い、足元を確認しても違和感はなく)いえ…大丈夫、です…これが、海の香り…なんですね… -- エリッサ 2017-11-23 (木) 22:02:46
      • 勘弁してくれ…ボクの方がくすぐったさで参っちゃうからそれ。(想像してみて「ないわー」って顔をする)
        んん…?(そんな変化のたびに、どうしたのだろうかとエリッサの方を見たりして)
        歩くスピード、これぐらいで良いか気になってたんだ… そう、ここを曲がれば…ほら。
        (曲がり角の先は、左右に大きく広がる砂浜 遠くに港も見え、行き交う船が小さく確認できる) -- マース 2017-11-23 (木) 22:14:01
      • えぇ…一度だけで、いいですから…一生、忘れませんから…ね…?(少女的に琴線に触れたのか、少しだけ子供のように駄々をこね)
        いえ…なんだか、嬉しいな、って…思って、ですね…(最終的に、いわゆる恋人結びというあの形に落ち着いて、くすりと笑って)
        (視界が開け、広がる海に感嘆の声を漏らし)…すごい、です…お話で、読んだり…知識として、知っていても…やっぱり…実際に、目にすると…(珍しく、うずうずとした様子で) -- エリッサ 2017-11-23 (木) 22:22:10
      • 一生記憶に残るレベルの羞恥プレイとか冗談だろ!? 大体そんな台詞も思いつかないってのに…
        あぁ、確かに…ただ一緒に歩いてるだけなのに、不思議なもんだな。それだけでも気分がいいんだ。
        百聞は一見に如かず、ってやつだなー。よぅし、行くか…浜辺まで競争だっ!(そんな様子を察してか、手を離すといきなり走り出す) -- マース 2017-11-23 (木) 22:31:59
      • むぅー…ちょっとでいい、のに…(少しだけ拗ねて見せてから)なんて…大丈夫、です…冗談、です…♪
        はい、本当に…(頷く直後、駆け出していくのを見て)あっ…ま、待って…ください…!
        (みるみる差は広がり、追いついた頃には肩で息をつき)はぁ…は、ぁ…っ(空気を求めるように、しばらく喘ぎ)
        うぅ…ちょっと…びっくり、しました… -- エリッサ 2017-11-23 (木) 22:48:20
      • まー、思いついたらそのうちな…? って、冗談かよっ!(妥協したところでそれを告げられ)
        はっはー、一番乗り!(ずざーっとブーツで滑るように砂を抉って止まり)ちょっと大人気なかったかな?
        たまにはこうやって外に出て、思いっきり遊んでみると…気分もすっきりするんじゃないかな?ってさ
        (鞄からレジャーシートを出すと、砂浜に敷き 鞄やバスケットを重石代わりにして)どうぞお嬢様、ここでゆっくり足を休めてくださいな? -- マース 2017-11-23 (木) 22:53:20
      • でも…見てみたいのは、本当…ですよ…?ふふ…楽しみに、してますね…
        (手で顔を仰ぎながら、久しぶりにかいたまっとうな汗を引かせるように)
        (そうしている内に、シートが用意され)すみません…では、失礼して…(腰を下ろして、靴を脱ぎ) -- エリッサ 2017-11-23 (木) 23:01:17
      • マジか……自分で言いながら吹き出さないようにしないとな…(水筒とマグカップを出して、それからバスケットを開ける)
        こないだ言ったとおり、サンドイッチを作ってみた。流石にこれにコーヒーはどうかと思ったんで、飲み物は紅茶だけど。
        (自分もシートに座り、ランチボックスを二人の間に置く ツナマヨ、タマゴ、ハムチーズ、ハムタマゴなどのサンドが並ぶ) -- マース 2017-11-23 (木) 23:11:49
      • 吹き出したら、リテイクですよ…?(開放的になっているのか、普段は口にしないような冗談も口にして)
        わぁ…(広がる光景に手を合わせ)ふふ…どれも、美味しそう、です…♪
        私、紅茶も好き、なので…(これは自分がと、水筒を手に取り二人分、注いで渡し)
        それでは…いただき、ます…(たまごサンドを手に取り、頬張り)…ん…おいしい…私も、頑張らないと…ですね… -- エリッサ 2017-11-23 (木) 23:25:21
      • 意外と厳しいな…!? 普段は店のハーブティーを飲んでるけど、今日は普段と違った形にしたくてな…
        少しだけど非日常を楽しんでもらいたい。…ん、ありがとう(カップを受け取り、一口飲む)
        多めに作っといたから、好きなの食べていいよ。こうやって喜んでもらえると…努力が報われたなって思えて…いいもんだな。
        頑張るって、お弁当作りを?どんなのができるのか気になるところだなぁ…(ツナマヨサンドを齧りながら、海を眺め) -- マース 2017-11-23 (木) 23:31:31
      • ふふふ。楽しんで、ますよ…食べ物も…飲み物も。場所も…です(小動物的に、ちまちまとたまごサンドを楽しみながら)
        勿論…お弁当作りも、ですけど…場所選びも、ですかね…(自分を海を眺めながら)こんなに…気分のいい、景色は…初めて、かも…知れません
        だから…私が、案内する時も…こんな、気分を…味わって、欲しくて… -- エリッサ 2017-11-23 (木) 23:39:16
      • 実のところ、ボクもここに来た事はあれど…こうやってのんびり昼食を、ってのは無かった。
        ぼけーっと景色を眺めてるぐらいで…(食べっぷりを見て、いかにもエリッサらしいなぁと微笑ましくなった)
        なるほどなぁ…エリッサのとっておきの場所があるなら、それも楽しみにしとくよ。
        どうせなら、尻尾を隠さないでもいられるような場所だと…いいかもしれないな(次にハムチーズに手を伸ばしながら) -- マース 2017-11-23 (木) 23:50:37
    • (以前に教えて貰った彼の過去を思えば、無理からぬ事で。少しだけ、胸が痛んだ気がした)
      はい…きっと。きっと…満足してくれる、と…思います…(そんな胸の内を悟られぬよう、微笑みながら)
      そ、それは…難しい、かも…ですね…(実際、今も器用に巻いてスカートの中で。ようやく食べ終わった少女は次にツナマヨに手を伸ばし、やはり同じようにちまちま食べ進めていく) -- エリッサ 2017-11-24 (金) 00:00:12
      • だからさ、こうやってここで初めてのんびりする時に、エリッサが一緒でよかったって思う。
        一人じゃきっと、こんなに楽しくはなれないだろうからさ…(紅茶をまた一口飲むと、笑みを返して)
        まだ、やっぱダメか…遠目でも人に見られたくは無い、かな。まぁ、今日は最初の一歩みたいなもんだし…ほんと、ちょっとずつだな。
        食べ終わったら…何かやりたい事あるか?一応、サンダルも用意してきてあるし…
        //すみません、ここで文通スイッチ入ります! -- マース 2017-11-24 (金) 00:07:04
      • そう、ですね…私も…きっと。そうだと思います…やっぱり。貴方と、二人で…と、言うのが…重要、なのかも…
        うぅ…すみません…(尻尾のことも、食べ進める速度も含め、なんだか申し訳なくなって)
        そう、ですね…せっかく、なので…波打ち際を、歩いて、みたい…ですね(少しだけ憧れのあったそれを、はにかみながら提案して)
        //はい…おつかれ、様でした…おやすみなさい。私は、金曜から三日ほど、反応鈍いと思います、ので…ゆっくり、やりましょう… -- エリッサ 2017-11-24 (金) 00:14:49
      • 謝らなくていいさ、なにも無理にできるようになる必要だってない事なんだ…これまで、ずっと隠してきてた訳だし。
        あと、食べるのはゆっくりでいいんだ 考えてみれば、時間を惜しむような場面じゃないし。
        まだ少し海は冷たいかもだけど、足首あたりまでなら大したことないだろうしな…(ハムタマゴサンドに手を伸ばしつつ)
        //了解です、何かと忙しい時期でしょうし…無理の無い範囲でお付き合い下さいー -- マース 2017-11-24 (金) 21:15:41
    • はい…すみません…(反射的に謝ってしまい、あ、と声を守らし)ふふ…癖、ですね…悪い、方の…(我が事ながら少しだけ笑って)
      はい…せっかくなので…落ち着いて、食べることに、します…(と言っても少食なので割りと満足度は高く)
      そう、言うの…小説なんかでも…たまに、あって。読んでみる度、気になって… -- エリッサ 2017-11-24 (金) 22:35:12
      • 悪い癖、か……その、前々から聞いていいものか迷ってたんだが…(そう切り出しつつも、言いづらそうに)
        その、手首の傷跡って……どうしたんだ。普段あんまり目立たないけど…それって、何かで怪我した訳じゃない、よな…?
        海辺って言ったら、砂の城作ったりするか、そうやって歩いてみるかだな… 夕日に向かって走るタイプの小説じゃなくてよかった… -- マース 2017-11-24 (金) 22:50:57
      • (浮かんでいた笑顔が、一瞬凍りつき)えっ、と…(狼狽える。明らかに、焦りが見え)
        (俯き、絞り出すような声で)…どう、思われ…ますか…?
        お城も、良い…ですね。スコップがあれば、良かったのですけど… -- エリッサ 2017-11-25 (土) 01:06:11
      • 質問してたのはボクのはずだったんだけどな…(どう思うか、と問われれば頭を掻き)新しい傷が、これ以上増えないようにして欲しい。
        何か辛い事があるんなら、相談に乗るし…一人で抱え込まないでくれ。 言いたくない事だったら、これ以上は聞かないし。
        バケツとスコップ持ってくれば本格的なのができたな…いや、この歳でそれをやるのも恥ずかしいけどな… -- マース 2017-11-25 (土) 21:10:37
      • (返ってくる言葉に、手首を隠すように握っていた手を緩めて)
        (話してしまうべきだと、一度唇を横一文字に結んでから、開き)悪い癖、なんです…私は…自分に、自身が…なくて
        どうしても、嫌になることがあると…たまに。やって、しまう…ん、です…
        でも。最近は…貴方が、いてくれるから…大丈夫、です…
        でも、今なら…あんまり、人もいませんから…チャンス、ですね… -- エリッサ 2017-11-26 (日) 20:23:37
      • 別に、そういうので…死んでしまいたいとかじゃ、ないんだろ?もっと深くなきゃ、致命傷にはならない筈だし…(職業柄か、やや的外れな言葉)
        何か…他のことで置き換えたり、できるといいんだけどな。 それも、自信が持てるようになれば必要なくなるだろうか…
        そっか…もし、またそんな時があったらボクに話してくれ。少しでも気が楽になれば…また違ってくるかもしれない。
        って、ほんとにやるのか…? 作ったことないから上手くやれるかはボクも自信ないが、やるだけやってみようか(自信はなくとも挑戦してみる姿勢を、あえて彼女に示し) -- マース 2017-11-26 (日) 21:09:05
      • 自分が、嫌いで…最初は、そういう、つもりも…少しだけ、ありました…(吐露する内情は、自身に対する嫌悪に溢れ)
        切ると、スッキリ…した、んです…でも。貴方が…私を、受け入れて…くれた、から。やっぱり…マースさんは、優しい…です…
        この、話を…逃げずに、出来たのも…貴方なら…受け止めて、くれるって…思った、から…(ぎこちなく笑いながら、前向きな意思を見せ)
        道具、無しだと…流石に、大変かも…ですけど。小さなやつを、作ってみます、か…?(手首を隠していた手を解き、少しだけ震えるその手でシートの外へと、連れ出して欲しいというように差し出して) -- エリッサ 2017-11-26 (日) 21:40:31
      • 色々嫌になった時、そういう鬱屈した感情が自分に向いちゃうのか…
        エリッサだって、ボクの生い立ちやら稼業やら…嫌なもんを受け入れてくれたしな。ボクだってエリッサの全部を知った上で、受け入れたい…
        そこまで信用されちゃ、ボクだって全力で頑張らなきゃな…エリッサが自分に自信をもてるようになるために。(頷き、ぽんとエリッサの頭に手を置くと 軽く撫でて)
        だな、じゃあその前に…(2人分のサンダルを靴の横に置き、立ち上がる)よし、行こうか…?(サンダルに履き替え、手を握って) -- マース 2017-11-26 (日) 21:52:27
      • (撫でられる感触に、それまで凍らせていた表情が熱で溶け)はい…難しい、かも…知れません、けれど…貴方と、なら(きっと、乗り越えられるだろうと)
        (手を握られながら、サンダルを履き)はい…それ、では。小さくても…素敵なのを、作りましょう、ね…
        (砂浜に腰を下ろし)まずは…ある程度、山を作る所から…ですね…
        (土いじりは慣れているのか、手際よく砂の山を作り)水で、固めたいのですが…バケツがないと、難しい…ですね…(少しだけ悩みを顔に浮かべて) -- エリッサ 2017-11-26 (日) 22:04:07
      • これまで、十何年か積み上げてきたものが…そう簡単にゃ変わらないかもだけど、ボクらはまだ若いんだし、余裕余裕。
        素敵なの、か……しまった、城に対する造詣がボクの中ですごく陳腐なのしか思い浮かばないんだが…!
        やっぱこう、山を作ってそこから削りだしていくような感じなんだろうか…(作る順序までは頭になかったようで)
        なけりゃ、今あるもので代用するまでだな…ちょっと小さいけど、何度か往復すれば足りるはず(そう言って持ってきたのは、先ほどまで自分が使っていたカップ 一度それに海水を汲んできて、砂の山にかける) -- マース 2017-11-26 (日) 22:14:18
      • ふふふ。陳腐なのでも、いいじゃ…ないですか…だって…初めて二人で、作るもの、ですから…
        そう、ですね…普通は、そうやって…削っては、足す…感じ…ですね…あ、ありがとう…ございます…(海水のかけられた部分を、手でぺちぺちと叩いてかため)
        そうしたら、あとは…こう、手で…(ざっくりと削り、盛っては固め、と繰り返して)
        (そうやって少しずつ、小さな砂の城はおぼろげながらに姿を表し始める。スタンダードな、小さなお城) -- エリッサ 2017-11-26 (日) 22:32:03
      • そこはエリッサの造詣でカバーしてほしいとこだな…ま、芸術作品つくるわけじゃないし 城っぽくなりゃいいか…
        となると、けっこう水要るなこれ…!?(結果、何度もカップに海水をすくってくる往復をする事になり)
        ふぅ……これであとは形を作ってくのか… こっちに、こうして…(端の方に塔を作ってみたりしながら)おぉ、だんだん城らしくなってきた! -- マース 2017-11-26 (日) 22:40:36
      • そう、ですね…お城っぽければ、それでいいかと…大変な、作業を…させてしまって…すみません…(何往復もするのを見ながら、申し訳なさそうにして)
        でも…お陰で。かなり…形になりました、ね(塔を含み、あらかた城っぽくなったそれを指でディティールアップしながら)
        あとは…素直のお城と、言えば…(彼の反対側にしゃがみ込むと、穴を開け始め)
        トンネルを、貫通…させれば…出来上がり、ですね…マースさんは、そちらから…お願いします…(言いながら、ザクザクと掘り進めて) -- エリッサ 2017-11-26 (日) 22:51:35
      • いいさ、バケツ無しやるにはこれぐらいしか方法がないし。水筒を使うのは流石にちょっとな…
        木の枝とか使えば、もっと細いラインも引けそうだな…あとは貝殻で装飾したり……こだわり過ぎかな。
        ん? あぁ、トンネルか……ちょい待ち(肘をついて、崩さないようにさくさくと掘っていく)
        これ、真っ直ぐ掘れてないと繋がってくれないよな…上手くできるだろうか……(指先で砂をかき出すようにしながら掘っていくと…エリッサの指先に触れて)…お、いけた。 -- マース 2017-11-26 (日) 22:59:12
      • ふふ、拘るのは…わるい、ことでは…ないので…それ、では…あとで、貝殻も…集めましょう、か
        (指が触れあえば、笑って)うまく、行きましたね…(そのまま、穴を広げるように指を動かし、手首が通れば)
        はい…これで、完成…ですね(笑いながら、触れ合った指を絡めるように刺そばせて)) -- エリッサ 2017-11-26 (日) 23:09:14
      • 貝拾いもして、綺麗そうなのは持って帰るのもいいかもな…精油用の瓶とかに砂と一緒に詰めておけば、飾っておくにもいいし。
        うん、開通だ。ひとまずこれでオッケーか…思ってたより楽しかったなこれ(そのまま握手のようにしてみたり 満足したところで手を引き抜くとトンネルを覗き込む)
        次は、浜辺を歩きながら貝拾いかな けっこう面白い物が落ちてることあるんだよな -- マース 2017-11-26 (日) 23:19:07
      • (同じようなタイミングでトンネルの中を覗いたことで、中で目が会い、その行動のシンクロ具合に破顔して小さく笑ってから)
        そう、ですね…きれいな貝殻、見つかるといいのですけど…
        (立ち上がり、波打ち際へと足を向ける。少しだけ波が足に触れ)ん…やっぱり…流石に、冷たい…ですね…でも…それが、少し…心地いい、ですね
        (足元を波がくすぐるのが楽しくなって、貝殻を探しながらも少しだけ、踊るように身を動かし) -- エリッサ 2017-11-26 (日) 23:33:11
      • こういうの、つい笑っちゃうな…(1年ほど前を振り返れば、笑うこと自体が稀だったが 今は些細なことでも笑えると気付き)
        サンゴとかも落ちてたりするし、他にも色々だな…うぁ、最初はちょっと冷たいな…!(ばしゃばしゃ、膝下までわざと浸かって慣らしながら ついでに手も洗う)
        ん、いい眺めだ……(楽しそうにエリッサが踊る姿を見れるだけで、心が温かくなる気がして 視線があまり砂浜に向けられなくなる) -- マース 2017-11-26 (日) 23:44:30
      • (普段に比べたら少しだけ短めのスカートのその端を持ち上げ)むぅ…これだと…あんまり…深い方へは、いけませんね…
        (視線が、自分へ向いていることへと気づけば、小さく首を傾げ)あ…(踊っていたことに、後から気付いてかあ、と顔を紅潮させ)
        お、お恥ずかしい…っ(そのまま、足を滑らせ…ばちゃん、と音を立ていまだ冷たい海へと転び、体を濡らしてしまう) -- エリッサ 2017-11-26 (日) 23:59:47
      • 膝より下にしとかないと、波が来た時に予想以上に濡れて困るぞ…?
        って、あぁー……それ以上に深刻な事に…(駆け寄り、手を掴む)立てるか…?
        流石に着替えは持ってきてないよな…このままじゃ風邪引くだろうし、一旦戻ろう。 -- マース 2017-11-27 (月) 20:36:08
      • (一瞬、何が起きたかわからず惚けていると差し出された手に気づき)あ…はい、大丈夫、です…(その手をとって立ち上がり)
        (吹き付ける六月の海風に少し体を震わせ)うぅ…すみません…持ってきて、ないです…
        すみません…ご迷惑、お掛けして…(濡れたカーディガンだけは絞ってみたもののワンピースは脱ぐに脱げず、必要以上に体に張り付き、下着のラインなども浮き彫りで)
        (戻る道中、こういうことがあると自己嫌悪でやってしまうのだと、つっかえながらも説明していた) -- エリッサ 2017-11-27 (月) 23:30:35
      • 足拭くためのタオルはあるから、それで軽く拭いて…あとはボクのコートを着るといい。
        こんなの、謝らなくていいんだ ちょっと失敗したぐらい、笑い飛ばせば済むんだし…あー……(視線のやり場に困ったのでそっと自分のコートを脱いで差し出す)
        溺れたりしないでよかったって考えるようにしよう、初めての海なんだし…(そんなこんなで店に帰るのだった) -- マース 2017-11-28 (火) 21:03:20
    • (店に戻るなり、小さなくしゃみをして)うぅ…(今日は陽があるとはいえ、6月はまだ少し風が冷たく)
      お風呂…たてて、きます…濡らして、しまった…マースさんの、コートも…洗わないと、ですね…
      (ある程度は拭いたとは言えまだ濡れた髪を揺らしながら、家の中を廻り)
      はじめては、こんな…ことに、なって…しまい、ましたが…次は、きっと…もっと。楽しみましょう、ね…(前向き思考の一歩として、そんなことをいいながらコーヒーを点てて) -- エリッサ 2017-11-28 (火) 23:02:45
      • 風邪引いてないといいんだが…あぁ、ボクのコートは別にいいんだ、後回しで。お風呂で暖まるのはいいかもだな…
        そうそう、その意気だ。転んだからって砂の城作ったことが消える訳でもないしな…
        貝は拾えなかったけど、こんなもん拾ったから…欲しければあげる。(そう言いながらズボンのポケットをごそごそ)
        (テーブルに置いたのは波に洗われ丸くなった、色とりどりのガラス片 擦りガラスのように半透明で、緑や水色、茶色などに輝く) -- マース 2017-11-29 (水) 21:32:34
      • (風呂をたて、部屋に戻ってあらかた身体を拭き普段の服に着替えてから)そんな…すぐにでも…やります、よ(自らの濡れた衣類とまとめ、篭に突っ込み)
        (続く言葉に、顔を綻ばせ)そう、ですね…例え、お城が崩れちゃっても…作った思い出は、なくなりません…(その時の感触を思い出すかのように、手を開いては閉じ)
        (コーヒーを二人分、手に戻り) わぁ…(一瞬で、その顔は喜びに彩られ)きれい…いいん、ですか…?いただいても…(伺うように、首を傾け) -- エリッサ 2017-11-30 (木) 10:01:26
      • 一緒に洗っちゃって大丈夫なんだろか…というか、乾くまでけっこう時間かかるよなこれ
        最後帰る時に思いっきり城を壊していく、という遊び方もあるにはあるなー…そうそう、思い出作りは大事だ(うんうん、と頷き)
        お、コーヒーできたか…ありがとう。もちろん、これ単体じゃイマイチかもだけど…それこそ精油の空き瓶に入れて飾るなら貝みたく見栄えするかなって。 -- マース 2017-11-30 (木) 21:19:47
      • コートは、わけて…手洗いしますが…そう、ですね…乾いたら、お届けするので…(手を合わせ、謝意を示し)
        それは、なんだか…私には、難しい、遊びですね…(困ったように眉尻を下げ、笑い)想像も、しづらいですし…(我ながらそんな光景は想像できず)
        いえ、いえ…これ、だけでも…きれいで、私は…好き、ですよ…
        (提案された使い道に、微笑みながら)砂も、少し…持ち帰れれば、良かったですね…なんにでも、使い道は…見いだせるもの、ですね… -- エリッサ 2017-12-01 (金) 07:08:57
      • これから暑くなってくだろうし、急がないでもいいぞ?というか、仕事の日に取りにくれば済むだけの話だしな…(気にすることない、と笑って)
        …それもそうだなぁ(エリッサが嬉々として砂の城を踏みつけ破壊するシーンは違和感しかなかった)
        最初は尖って透き通ってたガラスの破片が、時間をかけて波に洗われて…こんな風になるのかって思うと、面白い。
        やり残しは色々あるけど、だからこそまた行きたいってなるしな…(コーヒーを一口飲み)こうしてると、なんだかほっとする… -- マース 2017-12-01 (金) 20:36:08
      • (その笑顔に安堵の息を漏らし、同じタイミングで湯が沸いた事を知らせる音が鳴り)あ…では、その。コートは…責任をもって、お預かり…します、ね
        素敵ですよね…自然の力、かくあれかし…といった感じで…
        はい…また、いきましょうね…?今度は、ちゃんと…貝殻も、集めたいですし…
        (今、こうして二人でいられるだけで十分に幸せで、それをどう伝えたものか頭を悩ませているところで)っ、くしゅ…(小さくくしゃみをして)うう…すみません…お風呂、いただいてきます… -- エリッサ 2017-12-01 (金) 21:09:29
      • ほんと、風邪引いちゃうとまずいしな…いってくるといいよ。ボクはそろそろお暇した方がいいかな…?
        お風呂から上がるまで留守番ぐらいならしていられるけど…(残ったコーヒーを飲みながら) -- マース 2017-12-01 (金) 21:20:10
      • (ふと、思ってしまい。顔を赤くしながら、小声で)い、一緒に…入られます、か…?
        (言ってみてから、あまりのはしたなさに首を振り)い、いえ…勿論、その。一人で入れない、というわけでも…すみません、忘れてください…(少し消沈した様子で肩をすくめ) -- エリッサ 2017-12-01 (金) 21:33:06
      • なっ…! あ、えと……いいのか?エリッサがいいなら…は、入る…(カップで少し顔を隠しながら、こくんと頷く) -- マース 2017-12-01 (金) 21:54:01
      • (まさか同意を得られると思っておらず、恋する人の反応に少なからぬ嬉しさが込み上げ)は、はい…その、是非…
        では、えっと…こちら、です…(入る前から既にのぼせたような顔色で手を取り、先導する)
        //と、言う訳で…下の、方へ…… -- エリッサ 2017-12-01 (金) 21:59:38
  • エリッサ、今ちょっといいか…? 渡しておきたいものがあるんだけど…
    (仕事ではない日、店を訪ねてくるなり肩から提げたバッグの中をごそごそしながら) -- マース 2017-12-18 (月) 21:50:20
    • あれ…(今日はオフのはず、と思っているうちに)渡しておきたいもの、ですか…?(かくんと首を傾け)
      なん、でしょう…(そわそわしながら、その様子を見守る。表情が明るいのはシフトのない日にもこうして会えているからで、なんともお手軽な少女だった) -- エリッサ 2017-12-18 (月) 21:55:27
      • これからの事を考えて、エリッサにも持っておいて貰いたいと思ってな…これ(小さな箱を差し出す。サイズの割にはずっしりとしている)
        なんだかんだで渡すタイミングがなかなか見つけられなくって…(中身は装飾された小型拳銃だ) -- マース 2017-12-18 (月) 22:01:27
      • (箱を受け取り、その重さに余計首を傾げ…確認した中身に少々ぎょっとして)銃…です、か…?
        (そういえば、護身用の…という話をしたことを、少女はすっかり忘れていた様子で)
        私、用に…選んでくれたの、ですね…(その、武器でありながら刻まれた美しい装飾に指を這わせながら)ありがとう、ございます…
        (表情は少しだけ硬いものの、それでも感謝は本物で)でも…撃ったこと、ないので…扱い方は、教えて…頂けると…
        ティレットさん、にも…教わりに、行かなくちゃ…ですね… -- エリッサ 2017-12-18 (月) 22:09:09
      • プレゼントというにはちょっとアレだが…それもお揃いで用意したものなんだ(同じ物をもう1挺、バッグから出して見せ)
        ああ、それなりにこだわったつもりではある…ここで仕事中でも持ってられるサイズに、と思って。
        うん、それはもちろんだ…しっかり覚えてもらってからじゃないと、弾丸は怖くて渡せない…。
        最近は時計作りを教わりに行ってるから、都合いい日も聞きやすいかもだな… -- マース 2017-12-18 (月) 22:17:10
      • (たとえ銃であっても、揃いのものを持っているというのは気分がよく)大事に、しますね…
        はい…あんまり、大きいと…扱いづらいですし…ありがたい、です…
        時計、づくり…始められたん、ですね…?シューティング、レンジ…というの、でしたか…初めて、行きますから…どうしたら、いいのか -- エリッサ 2017-12-18 (月) 22:33:50
      • ん、エリッサみたいな子にこそ、自分を守る力って必要だなって思うしさ…
        始めたはずなんだ、でもボクがやってるのは部品を壊してばかりで…なかなか難しいもんだよな、あれ(そんな失敗談を交えつつ)
        それこそ、射撃の練習したいって言えばすぐ案内してくれるぞ。心配だったらボクも一緒に行くさ(ぽん、とエリッサの頭に手を置くと 軽く撫でて) -- マース 2017-12-18 (月) 22:41:43
      • はじめの、うちは…そんな物だと、思います…私も、香水とか…最初は、ひどいものでした、から…(話される失敗談に、ころころ笑って同調し)
        (撫でられれば目を細め)はい…でも、大丈夫…です…最初は、頑張って…見ます…!(両手を握り、気合を入れるように)
        いつまでも…マースさんに、頼りきりでも…いけません、から… -- エリッサ 2017-12-18 (月) 22:49:43
      • 誰にでも初めてはあるんだよな…ボクの周りの人間は、ボクの知ってる時点じゃもう上手くこなせるようになってるとはいえ
        できて当然、みたいなとこがスタートラインにあると…どうも自分が下手なのが際立って思えていけないな…(頬を掻きながら)
        おぉっ…!? 最近のエリッサの成長ぶりは目を見張るものがある…それなら一応弾も渡しておいた方がいいか…? -- マース 2017-12-18 (月) 22:56:13
      • 最初は、そうですよね…私も、自分の不器用さに…嫌になったことが、ありました…
        ですから、少しずつ…覚えていけば、大丈夫だと…思います…いつか、マースさんの作った時計を、買わせてください、ね…?(そう言ってにこりと微笑み)
        あ、いえ…そこまで、では…!(途端に恥ずかしくなって手を振り)たまも、まだ…怖い、ので…慣れて、からで…お願いします… -- エリッサ 2017-12-18 (月) 23:07:16
      • 今のボクが感じていることは、やっぱり皆も以前感じた悩み…なのか。理屈では分かっていても、な…(こういう極当たり前の部分が以前の自分には欠けていた)
        エリッサにだったら、ボクからプレゼントしたっていいぐらいだぞ?そのためにも、早く覚えないとな…(笑みを見ると、だいぶ気が楽になって)
        でも、そうやってエリッサが前向きになってるの見ると…ボクも頑張らなきゃな、って励まされるんだ。…そうか?じゃあ弾はまだ預かっておこう。 -- マース 2017-12-18 (月) 23:16:52
      • その…できれば、私が…マースさんの、初めてのお客さんに…なりたいなぁ…とか…思って、ですね…?はい…
        (恥ずかしそうに、言いにくそうにしながらもちゃんと言い切ったものの、顔は赤いしうつむいたままで)
        はい…ちゃんと、扱いを覚えたら…その時、受け取りますね…?だから、まずは…ちゃんと、この子を…使えるように、ならなきゃ…ですね -- エリッサ 2017-12-18 (月) 23:27:45
      • そ、そういう事だったのか!その、気付いてやれなくて悪い…そしたら、開店初日には一番に来てもらおう。
        (最初はびっくりした様子だが、すぐに嬉しそうな顔になり)店を持ったら、多分そっちに引っ越すことになるだろうしなぁ…
        そうだな、使うような場面が来ない事を祈りたいけど いざって時に使えないのはもっと困る -- マース 2017-12-18 (月) 23:35:38
      • いえ、いえ…わかりづらく、言ったのは…私、ですから…その。楽しみに…してます、ね…?
        はい…なんだか、頂いた今でも、なかなか…自分のもの、という感覚が…薄い、ですけど…
        でも。ふふ…(小さく笑い、顔を上げ)なんだか…私も、物語の…登場人物に、なったみたい…
        (少女のよく読むノワール小説には、少女が銃を手にする話も少なくなく)使えない、ではなくて…使わない、と言えるくらいには…なりたい、ですね… -- エリッサ 2017-12-18 (月) 23:56:46
      • ただ、将来のことを考えると…一緒に住むとかっていう時はどうしようか悩むなぁ。
        そりゃ仕方ないさ…普段まったく縁のないものだったら。今は慣れたけど、メイド服渡された当初はそんな感じだった…借り物感が凄いというか
        エリッサ、そういうのに憧れてたりした…? もっと平和そうな物語を好むのかと思いきや…意外だ。
        「なぜなら、これを使うと…貴方は、死にますから。」ぐらい言ってくれるとボクがシビレたりする(勝手に想像して、親指を立てる) -- マース 2017-12-19 (火) 00:06:14
      • 一緒に…(想像は飛躍する。特に…まあ、そういう方面に。勝手に茹だった少女はまた俯いて)
        あ…では、今は…慣れました…?メイドさん…(言葉の裏を勝手に読み取り、勝手に受け取って)
        憧れ、というか…想像の、中でしたら…なんでも、アリ…ですから…(控えめに笑い、肯定して)
        ふふふ。それだけ、格好いいことが、言えるくらいには…頑張りたいと、思います…(指を立てる姿に、楽しそうに笑顔をこぼし) -- エリッサ 2017-12-19 (火) 00:13:12
      • なーに想像しちゃったんだ?(ほっぺたをつんつんして笑う とはいえ、同じく幸せな日常を想像すればにやけてしまうだろう)
        なっ…あー、いや……マーサになって気持ちを切り替えればまぁなんとか…な。(初めほどの違和感はないようだ)
        でも、想像するだけじゃ勿体無い。実現できたらもっと楽しいんだしさ…
        マジか、じゃあ期待しておこうっと!それじゃ、今日はこれで…ハーブ摘みの日取り、決まったら教えてくれよな? -- マース 2017-12-19 (火) 00:20:36
      • うっ、うう…そんなの…秘密、です…(突かれる頬を抵抗するように膨らませつつ)
        そう、ですね…いつかは、形にできるように…(もう一度、その銃を撫で…仕舞いながら)
        はい…もう少し、したら…伺います、ので。その時にでも…お気をつけて、おかえり…ください、ね… -- エリッサ 2017-12-19 (火) 00:48:46

Last-modified: 2017-12-19 Tue 00:48:46 JST (2319d)