冒険者/100400

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名前	フィルメリオ・タングルトック
性別	女
年齢	16歳
瞳の色	緑
肌の色	白
髪の色	淡い赤紫
B/W/H	109/59/89
出身地	時止る凍土
職業	冒険者
理由	運命に導かれて
外見	大きめ/夏服大きめ
BGM	Departure

黄昏歴 1104年10月	(西暦 2024-04-19)
	NEXT : 6/22
	カレンダー

　四代目フィルモーフ †

1. 極寒の地「時止る凍土」の「とどめしハヌアヤイ族」のイマドキ若人
2. 奪うから寒くなる系冒険者
3. 笑い上戸な肉食ガール

　2LDKの平屋　 †

お名前: （ありがてえ…ありがてえ…と礼拝） -- ゲま 2018-08-27 (月) 18:55:46 最新の1件を表示しています。 コメントページを参照

SMイグルー †

アッグ倉庫 †

• かっこよすぎる僕だ。見よこの美人ぶりを……流石だな……。
• ゲームカードになった僕。雪っぽさが再現されていて素敵だ！

アイスウーマン †

• 身長：162cm　/　体重：54kg
  
• 一人称：「僕」
  
• 口調：元気系ノーマル女子
  
• 好物：生肉
  
• 嫌いな物：長く続く退屈
  
• 武器：
  • ブオマナブの槍
    • イェチン師匠が愛用していた白蝋槍。
  • 重装歩兵の槍
    • 重いが頑丈で長い槍。防御重視の戦法の時に。
  • とても上質な弓
    • 軽い冒険用の弓。遠距離からの先制攻撃や支援に。
  • ディンドンベル
    • ロンサム・ジョージ城跡探索依頼にて発見した豪華な装飾の魔法の槍。
      ｢響けディンドン」の一句で駆動し、前方空間を音に変換し鐘のような音を響かせる。
      音が届く範囲にもう一度反調律した音を発生させる第二段階をもって、目標空間を奏で貫く。
  • トゥルプナ・カマック
    • 翡翠剣の宝物庫より持ち帰ったインテリジェンスソードの一本。
      通常魔剣程度の切れ味がある両刃ナイフ。
      無生物に刺すとそれを自分の体として動かせるようになる。
      岩の様に本来自由に動かない物でも一部が柔軟に動き活動できる。複数の素材で
      構成された物もある程度「一つ」と認識できるものであればそのまま動かせる。
      
  • ヴェルモターレ
    
    • 翡翠剣の宝物庫より持ち帰ったインテリジェンスソードの一本。
      明滅波動浸透思考毒を操るクノペシュ。
      目のある生物だけでなく光に影響を受ける植物や布、紙の様な無生物にも
      侵食する毒はヴェルモターレが制御している。
• 道具
  • 魔法の腕輪
    • 探検依頼で発見し報酬としてもらう。小物を目標物として腕輪の装着者ごと
      一直線に飛んでいく魔法がかかっている。
      
  • 魔王壷
    • （お土産で貰う）中はひんやりとして食料保存に適している。
  • エルフの陵辱性具
    • 冒険にて悪いエルフの城から奪ってきた陵辱系の性具セット
  • セリンカ・トゥム・エテルニタ
    • 冒険の中で宝物庫より拾ってきた。今の所自分で使う気はなく倉庫に。
      
• 性格
  • 氷雪系の癖に退屈嫌いのお転婆ガール。
    田舎どころか部族以外誰もいない近寄りもしないレベルの超辺境出身なのだが、
    むしろだからこそ好奇心旺盛で面白いものが好き。
    娯楽が皆無な環境だったのでインドアでもアウトドアでもゲーム類は大好き。
    落ち着きが無い訳ではない。自分の知識が偏っている事はわかっている知りたがり
    勉強ガールでもある。
    

• 外見
  • 癖っ毛をショートカットにしている。伸ばしたかったが絡まるのでやめた。
    寒い世界で育ったせいか結構脂肪蓄えガール。
    それでもボンキュボンというほどメリハリきつくない。
    
  • 防寒服に中華系紋様が入ったような民族衣装を着ている。暑い環境に慣れていない
    ので気温が高くなると脱ぎがち。
    何枚も重ね着をしているので下着の文化は無い。（一番下の薄い服が下着と言えな
    くもない）

• 近況
  • 一人で街まで旅をしてきたのだが、到着後すぐに冒険者登録し日銭を稼いでいる。
    周りがあまりに暑いので街外れにテントを張り氷で覆ってイグルーにして暮らして
    いたが、冒険で稼いだ貯金が十分な額になったので小さな平屋の一戸建てを建てた。
    小さいが2LDKで、この街お勧めの風呂トイレ付となっている。
    
  • 生で食える肉が少ないので困っている肉食ガール。

• 能力
  • 時奪う凍てつく手
    • とどめしハヌアヤイがある存在を封じておく為に授かったと伝えられる力。生物
      も時を奪ったかの様に保存しておけることからこう呼ばれているとか。
      見た目はいわゆる雪使い氷使いなのだが、実際には熱を奪っている何かが本質
      なのかもしれない。
  • オールウェイズ・ワン
    • 土地ともハヌアヤイともなんら関係が無い。フィルモーフによる単一能力。
      本人はこれもハヌアヤイの何かだと思っていたが、大人達に聞いてみれば全く初めての
      事例だという。

アイスワールド †

• 時止る凍土
  • 遥か北の果てにあるという雪と氷に閉ざされた地。生きる物みな時が止まったかの
    様に凍りつくという噂から「時止る凍土」と呼ばれてきた。
    
  • 実際にはアザラシとか白くまとか鯨とかペンギンが普通にいる。
    
  • 凍土という名前だが分厚い氷床に覆われた場所も多い。そもそも国ではなく、他所
    から見て一地方をそう呼んでいるだけなのであやふやなものである。
    
    
• とどめしハヌアヤイ族
  • 時止る凍土に住む唯一の人間種族。氷の下に眠る巨大な存在が目覚めない様この地を
    氷に閉ざしている、とされる。人口は少なく三桁になった事は無い。
    
  • 巨大なイグルーを建て、守っている存在の周辺を見張る様に時折移動しながら暮ら
    している。非常に厳しい環境なので娯楽と呼べる物は皆無。冗談抜きでセックスぐらい
    しかなく、客に対して妻や娘をセックス相手に差し出す習慣があるほど。
    野菜類は存在せずアザラシや鯨の肉、内蔵を食べている。
    

アイスヒストリー †

• 略称はフィル、あるいはリオ
  • 殆どが黒髪で黄色系肌のハヌアヤイ族において赤紫の髪に白い肌、緑の瞳で生まれた
    フィルメリオは神に選ばれた運命の子、あるいは悪魔の子であると注目される中育った
    が、身体的な特徴とハヌアヤイの秘技以外の不思議な力を持って産まれた事を除いて
    普通の子供であった。
    変化の無い毎日に退屈し、ハヌアヤイの使命とやらに疑問を持つ様になったイマドキの
    若者で、友人達とよくつるんではっちゃけ、大人を困らせてもいた。
    そんな時、外からやって来た旅人が一人捕まり、外界に連れていくまで閉じ込めておく
    ことになる。
    フィルメリオは好奇心から旅人に外の世界の話を聞き、刺激に満ちた冒険と冒険者達の
    事を知る。超常が集まり最先端の文化に彩られた冒険者の街、千年前にそこにいたという
    フィルメリオに似た冒険者達の話も。
    話に感動した彼女はついに退屈な凍土から脱出する決意をし、大人達が旅人を外へ連れ
    ていく隙を突く様に出奔。冒険者の街を目指した。

旅人 †