山吹家出身 山吹きみ子 348021 †
駆け出しの山吹 きみ子
──黄金暦133年 4月、人型の怪物討伐依頼にて死亡──
救出隊が見つけたのは、無残にもコボルドに引き千切られた亡骸であった
彼女の遺体は、彼女の家で発見された恋人の白骨と共に郊外の墓地に手厚く葬られた
「もう一度、アナタとお話ししたいから────延髄ベキャー」
亡骸と二人暮し †
※聖職者をペテン師呼ばわりします。注意。
※死霊魔術師系の人は詐欺師呼ばわりです。注意。
山吹きみ子>名簿/348021 &color(#aa7b20){私は生きることをアナタと恋すること認識しているから};
それでも、やり直したいのなら
過去のステータス †
三行革命 †
- 死んだ恋人を甦らせたいです。
- 魔力人並み、霊感無し、知力犬並みの一般人です。
- 後ろ向きにポジティブです。
- ロボ娘になる延髄ベキャー
冒険者になったきっかけ †
恋人が死んでしまった。
その人は私の全てだった。
もう一度会いたい。もう一度お喋りしたい。もう一度頭を撫でて欲しいから、私は彼を甦らせようと決めた。
神父様は諦めなさいと諭してくれたけど、その方法は必ずある。
よくわからないけど、あの星から聞こえてくる神様の声がそれを教えてくれる。
今はそれに従えばそれで良い。それできっと上手くいくはず。
すぐに迎えに行くから、ちょっと待っててね。
その後の動向 †
- コボルドに蹂躙された少女、どうにか一命を取り留めた彼女だったが自身の無力を恥じある決断をする。
「今のままじゃ貴方を助けるなんてとても出来ない」
「もっと神さまのお導きを授からないと」
「そうだ機械に、機械の耳があればもっと神さまの声が聞こえるはず・・・・・・延髄ベキャー」
こうして彼女は自らの身体を機械化する道を選んだのであった。
身辺設定 †
- 両親は故人、富裕層だったので残された財産で生活をしている。
- 現在は恋人の遺体と二人暮し、埋葬後に無断で墓を掘り起こした。
- 恋人の名前は本多正純、通称「まーくん」。きみ子より年上で好青年だった。
外見と性格 †
- 身長151cm体重35kg
- 「逆アイレポーク式強臓式機械」を体内に埋め込み、徐々に身体が機械化するようになっている。
- 神さまの言葉を聴くため常にアンテナを背負っている。機械化された体のオプションではなくただ背負っているだけである。
- 感情の起伏が激しく情緒不安定。
カレシを生き返らせる10の方法 †
目的 | 概要 | 達成条件 | 達成状況 |
魔法を覚える。 | 天国からまーくんの魂を呼び戻すのに必要なの延髄ベキャー。 | 称号「闇に魅入られし」を獲得する | 0% |
キューピットの矢の取得 | まーくんの魂をこの世に留めるには愛の弓矢が必要なのよ延髄ベキャー。 | 「高級な」以上のショートボウを拾う | 0% |
珍しい茸の入手。 | これがあると腐っちゃうのを抑えられるから・・・延髄ベキャー | 称号「茸好き」を獲得する | 0% |
花壇に猫を植える。 | 神さまは猫が好きなの、だから神さまを呼ぶには猫の血でおまじないを書くの延髄ベキャー。 特に紫色のビロード猫が好きなの、ビロード猫はきれいな所にしか咲かないんだよ延髄ベキャー?だから花壇をきれいな猫でいっぱいにするの延髄ベキャー。 | 大丈夫、お肉は食べるから | 3匹 |
 | この身体だと駄目なの、神さまの声がよく聞こえなくて延髄ベキャー。鉄と真鍮は神さまの声を良く通すんだよ延髄ベキャー? | 全身をロボ化する。 | ロボ率10% |
ここから!ここから神さまの声が聞こえるんだよ!! †