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      • (淡々と、ステージの掃除を続ける)
        (最近、公演回数も減り、ステージにもすっかり埃がたまりやすくなっている)
        (暗殺集団の隠れ蓑として活動するには好都合かもしれないが、劇団としての収益は着々と落ちている)
        (それもそうだ。主演男優の居ない舞台であるのだから) -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:04:14
      • (ガルデグラムに続いて、先日、ウルガンが死んだ)
        (現場には居合わせなかったので、ジャックは仔細については何も知らない)
        (ただ、事実として主演男優が消えた事で、いよいよ、劇団銀月の公演には支障が出ているように思える)
        (まぁ、いざとなればエルが男装もこなせるだろうから、当座を凌ぐことだけはどうにか今後もできるだろうが) -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:06:24
      • (掃除を続けるジャックを見つけて)…ジャック。
        最近はすっかり掃除を任せきりね。ありがとう。(微笑んで)
        ……公演の回数も減って、これからどうなるのかしらね。私たちは、失いすぎたのかも知れない。 -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:10:19
      • (いずれにせよ、劇団の有様はまさに斜陽だ)
        (舞台だけでなく部隊としても、前衛が二人消えた事で、かかる負担はステラとクロウに集中することになっている)
        (無論、バックアップが減ったことでエルやキール、リーディエの仕事にも不都合が出ていることだろう)
        (一人で出来る仕事などたかが知れている)
        (そう、溜息を吐いた時)
        ……あ、ステラさん
        (そこにいたのは、残された主演女優)
        (静かに微笑むステラに向き直り、溜息を返す)
        構いませんよ。これが雑用の仕事ですから
        それこそ、ステラさんの仰る通り、今後の劇団の運営方針を考えたほうが建設的でしょう -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:14:30
      • 今後の劇団は、活動を縮小しながらやっていくことになると思うわ。
        うちは大っぴらに俳優を募集することはできない。そもそも、暗殺者がカバーで劇団をやっていただけだもの。
        だから、うちに暗殺者が増えない限りそのままというわけね。そうなると、閉塞感が強い。
        (ジャックに近づいて)あなたも、仇を早く殺してここから去ったほうがいいわね。
        いつまでも片道切符を握り締めていないで、日常に戻ることを考えるの。そのためにも、復讐は確実に遂行しないと。 -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:19:26
      • (近づいてくるステラの顔を見上げる)
        (最初あった時とは、すっかり変わった横顔)
        (心身ともに擦り切れた事が伺える……復讐者の横顔)
        (だからこそ……ジャックはその目を見返す)
        そんな事を言うってことは……ステラさんは復讐完遂の日が近いということですか?
        (これ以上、続けるつもりがないという事は、己の目的完遂が近いということ)
        (片道切符を握りしめているのは……むしろステラではないのか? そう、ジャックは思った)
        デウスウルト……妹さんの件も……片付いたんですか? -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:25:44
      • ……ええ。妹が持っていた紫の影のメモから色んな情報が掴めたわ。
        あとは追い詰めるだけ。私があいつを殺すだけ。(目を閉じて)それで……全部終わる。
        ええ、片付いたわ。妹は紫の影に誑かされていた。だから殺すしかなかった……
        (寂しそうに笑って)私は悪いお姉ちゃんだわ。(その表情には、どこか追い詰められた何かを感じさせて) -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:30:32
      • ……そう、ですか
        (ステラが笑う)
        (その笑顔に色濃い影を感じるのは、舞台の古ぼけた照明のせいだろうか)
        (きっと違うだろう)
        (手にかけた『妹』)
        (治安維持部隊の件だけではない。舞台で死んだ少女の影)
        (血塗られた足跡が、ステラの影にこびり付いている)
        ステラさん……それなら、次の仕事。俺をつれていってください
        (直近の仕事)
        (いつも通りの仕事だ)
        アナタに気負われ過ぎると、俺が困りますから
        (ステラの死は……彼女に仕事を依頼したジャックにとっても不都合極まる)
        (目標を目前にした今であるなら、尚の事) -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:41:54
      • …ジャック。(また、気を使われている。目の前の少年はいつもそうだ)
        (だから)ええ、お願いねジャック。頼りにしているわ。(素直にその言葉を受け入れた)
        ただし。(ふ、と笑って)子供だからって我侭は言わせないわよ。(それは最初に会った時にジャックに言った言葉)
        仕事は仕事、もうあなたには言い含める必要もないけれど。懐かしいわね、あの頃が…… -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:46:04
      • それはもちろんですよ
        俺だって、今まで遊んでたわけじゃありません
        (すでに、いくつも互いに仕事をこなしてきた)
        (表も裏も、舞台でも、舞台でも……いくつも)
        あの頃は戻りませんが、俺達には今があります
        だからこそ、今を大事にしましょう
        (多くの犠牲があった)
        (多くの血が流れた)
        (そうまでして手にした『今』が、此処に在る)
        (だからこそ……手放すべきではない)
        これでも、背名を任せて貰える程度にはなったつもりですから……死なないでくださいね、ステラさん -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:53:55
      • 今、か……(遠い目をした。今を大事にしていないかと言われれば、そうなのかも知れない)
        (あまりにも過去に囚われすぎている。それでも、過去を振り切るために復讐の道を選んだことに後悔はない)
        ええ、お互い生き残りましょうジャック。またね。(手を振ってステージから去っていく)
        (なくした大切なものといつかまた巡り会える日が来ると信じていても)
        (それはただ、死を想っているだけなのかも知れない) -- ステラ 2017-12-10 (日) 23:01:47
      • ええ……それじゃあ、また、ステラさん
        (その背中を見送る)
        (お互い、過去に囚われた復讐者)
        (それでも、あくまで生きている時は今)
        (だからこそ……最早、戻る道はない)
        ……俺の復讐のためにも、適当に野垂死なれたら困ります
        (すべてはそのために。今を生きる為……死を想え) -- ジャック 2017-12-10 (日) 23:09:38
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      • (傷を魔術的処置で塞ぎ、痛みを堪えてステージに立つ)
        (そこから見えるものは、どこか空虚に映った)
        (もうウルガンもガルデグラムも、観客席にルーシーもルナもいない) -- ステラ 2017-12-04 (月) 22:07:39
      • (目を瞑れば、彼らの姿が見えるようで)
        (立ち位置を慎重に決めるウルガン、大雑把にセットを運ぶガルデグラム)
        (観客席で物販をしていたルーシー、隅のほうで観劇をしていたルナ)
        (そのどれもが、目を開けば幻のように消えてしまう。もう失われてしまったものだ) -- ステラ 2017-12-04 (月) 22:29:34
      • (背を向けて去っていく)
        (復讐だ、復讐のことだけを考えろ。でないと。足が止まってしまう) -- ステラ 2017-12-04 (月) 22:50:02
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      • (ステージ脇。袖幕の裏で、大仕掛けの動作確認を続ける)
        (以前まで、ジャックはしていなかった仕事だ)
        (それをなぜ今しているのかと言えば人手が減ったからであり、何故人手が減ったのかといえば……答えは簡単だった)
        (単刀直入に言えば、二人目の死者が出た) -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:27:57
      • ……クロウくん、大丈夫ですかね
        (ふと、誰にともなく呟く)
        (死亡したガルデグラムとクロウは、仲が良かった)
        (同じ大道具担当と言う事もあるが、それ以上の何かが二人の間にはあったように思えた)
        無理しないでくれると、いいんですけどね -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:29:19
      • (人数が減った都合、どうしても仕事は増えるし、一人が無理しなければならない場面も増える)
        (それは多少は仕方のない事だとジャックも思っている)
        (だからこそ、ジャックも強くはいえない)
        (何よりジャック自身、クロウと同じ境遇に仮に陥れば……恐らくは、無意識のうちに無茶も無理もするだろう)
        (だからこそ、偉そうに言うのは、何か違う様に思えた) -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:38:18
      • あ……
        (ふと、舞台脇に目が行く)
        (以前、エルがドン・キホーテを演じた時、ガルデグラムと二人で控えていた所だ)
        ……善い人なんて、止めれば良いって……自分でいってたじゃないですか
        (かつて、そこにいた竜人の発した言葉を、虚空に放つ)
        (そういっていた当の竜人は、仲間を逃がすためにひとり殿を務め、帰らぬ人となった)
        少々横着で横暴で横柄でも……アナタだって目を瞑ってもらえたでしょうに
        (だからこそ、劇団の人間が死ぬと分かっている殿を任せたとも言えるのが……ある意味で皮肉だった) -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:57:08
      • ……ジャック。(少年が大仕掛けの動作確認をしているのを見て)
        そっか……ガルデグラムが今までしていたから。(彼は仕事に文句を言いながらも手を抜くことはしなかった)
        ……お疲れ様、ジャック。雑用も楽じゃないわね?(そう言って近づいて) -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:24:05
      • ……ステラさん
        (かけられた声に、ジャックは振り向く……その先にいた女の顔は、どこか、以前より憔悴しているように見える)
        ステラさんもお疲れ様です
        ……ガルデグラムさんの仕事については、俺よりクロウ君が色々頑張ってくれてますから、大丈夫ですよ
        俺はなんというか……隙間の仕事してるだけですから
        それよりステラさん、丁度よかった
        実は、この仕事終わったら……ステラさんのお部屋に行こうと思ってましたから -- ジャック 2017-11-07 (火) 22:27:48
      • 疲れてはいるけど、疲れてるなんて言ってる場合じゃないから。
        (以前より気安く彼に話しかけられるようになった。ジャックとは、結構話しているほうだ)
        クロウ、ガルデグラムの道具を使って前より仕事に打ち込んでるわね。心配になるのと同じくらい頼もしく感じる。
        私に話が?(少し驚いたように眉を上げて)復讐の話かしら? -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:30:42
      • まぁ、そうですね
        (一拍おいてから、つかつかと近寄り、ステラの顔を見上げながら)
        単刀直入に言いますと、仕事減らしてください
        (ぴしゃりと、そう言い放つ)
        ああ、俺のじゃないですよ。ステラさんの、ですよ -- ジャック 2017-11-07 (火) 22:34:13
      • ……私の仕事を? どういうこと……? 確かに忙しいけれど。
        話の意図が掴めないわね。全体の仕事の配分の話ならわかるわ。
        (少年を見下ろして)私に仕事が集中していると、困ることがあるのかしら。 -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:39:10
      • 『デウスウルト』
        (もう、その一言で知れた事だろうとでも言いたげに、目を細めて呟く)
        クロウ君とかよりも、ステラさんのほうがよっぽど無茶したり無理してると俺は思います
        エルさんにまで、ステラさんのフォローをしてほしいって……俺、頼まれてるんですよ?
        だから、もうちょっと身体と心を休めてください
        ステラさんに死なれると……俺が困ります -- ジャック 2017-11-07 (火) 22:43:30
      • ………!(デウスウルト、それは妹が所属している治安維持組織の名前)
        ……そうね。ガルデグラムがいなくなってから、また自分を追い詰めるように仕事をしていたのかも知れない。
        そうしないと、自分が許せないから。でも……そんなの違うのよね………? 死者は私に文句を言う機能を有さない。だから…
        (そこまで言って、表情をくしゃりと歪めて)わかってても…じっとしていると浮かぶのよ……ルーシーや、ガルデグラムの顔が… -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:50:17
      • それでも、生きててくれなきゃ困ります
        (ステラの顔を見詰めたまま、目を逸らさずに呟く)
        (どこか、叱責するように)
        本来、ステラさんの在り方に俺が何か文句を言うのは……お門違いかもしれません
        でも、それは承知の上で言います
        全部全部、俺の我儘です
        それでも、聞いてください。俺の我儘を叶えてください
        ……アナタに死なれたら、俺はどうすればいいんですか?
        (胸元の懐中時計を握りしめながら、呟く) -- ジャック 2017-11-07 (火) 23:12:22
      • ………ごめんなさい。(彼の言葉に、彼の表情に、どうしても反論することはできなかった)
        また、オーバーワークになっていたら、叱ってね。今日はもう休むことにするから。
        私たちは復讐者だから。(背を向けて去っていきながら)復讐を終えるまで、しがみついていないといけない。
        (そのままステージを去って、部屋に戻っていった) -- ステラ 2017-11-07 (火) 23:34:04
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  • カーテンコール -- 2017-10-29 (日) 01:07:06
    • どうも、地図屋役、兼! 脚本、兼! 舞台監督! の(まだ地図屋っぽいかな、と苦笑して)ステラ・ウィレムスタッドよ。
      今回はたくさんの人のご協力があり、この舞台が作れたことを感謝するわ。
      地図屋は可愛かったかしら? 人を愛する女の子はいいものと感じたかしら? もしそうだと感じたら、今日という聖なる日に誰かを大切にしてあげて欲しいの。
      今日は本当に、ありがとうございました。(頭を下げる) -- ステラ 2017-10-29 (日) 01:14:27
      • 怪物役のウルガンだ。
        今日というこの日に、劇場に足を運んでくれたことに感謝する。
        (黒と濃紺のタキシード。涙の跡の残る白いかんばせで、優雅に一礼をして) -- ウルガン 2017-10-29 (日) 01:17:35
      • あ、はい、どうも。科学者役のキールっていいます。普段は小道具してます(顔に涙の跡は残ってはいるが、公演の時と違ってすごい淡白な口調。言い終えてちょっとウルガンに顔を向ける)
        ええと…ウルガン?私の事をママと呼んで?(ねだるようにくいと小首を傾げて) -- キール 2017-10-29 (日) 01:18:18
      • 呼ばん。(と、苦笑いを返した) -- ウルガン 2017-10-29 (日) 01:19:50
      • どういう要求なの。(苦笑しながら)それでは皆さん、足元に気をつけてお帰りください。
        物販の位置、もしくは劇場内で食べたものの空き容器の捨て場所などは、所定の場所にご案内させていただきます。
        最後にもう一度、ありがとうございました!(緞帳が下りていく) -- ステラ 2017-10-29 (日) 01:23:30
      • ママと呼びなさい(下がっていく緞帳の後ろで) -- キール 2017-10-29 (日) 01:25:51
  • 第六節:地図屋 -- 2017-10-28 (土) 23:17:05
    • 仕事に励みつつ、愛を探す日々を送る二人。
      地図屋の慢性的な人手不足は解消され、二人は平和に毎日を過ごしていた。
      そんなある日。その年も終わる頃、寒いクリスマスの日。
      -- 2017-10-28 (土) 23:18:05
      • んん……(大きく伸びをして)今日はこれくらいにしておきましょうか。
        店じまいの準備をしてくれますか?(地図の束を抱えて少年に語りかける)
        (いつも通り、傍にいてくれる彼。いつも通りの、会話。それは日常の大切さを噛み締めるように) -- 地図屋 2017-10-28 (土) 23:19:59
      • (怪物は微笑を浮かべて、頷く)
        うん、お店の仕事も大分慣れたけど、まだ愛は見つからないね……
        (人間らしい抑揚のついた声音。寂寥感を滲ませながらも、その声は傍らの少女にすっかり心を開いていて穏やかだ)
        (店の仕事の覚えはよく。手慣れた仕草で店じまいを始めた)
        (平和な日常を享受する二人。平穏な空気が舞台を包む) -- 怪物 2017-10-28 (土) 23:23:02
      • 焦ることはないですよ、いつかきっと見つかります。(笑顔で、彼を安心させるようにはしゃいで見せて)
        そっか、今日はクリスマスかぁ………(両手を合わせて寒そうに息を吐きかけて) -- 地図屋 2017-10-28 (土) 23:28:43
      • 当たり前の日常は唐突に終わりを告げる。
        科学者が二人の前に現れたのだ。
        -- 2017-10-28 (土) 23:29:09
      • (乱れた髪に睨むような目、そして冬景色に馴染むよう、白衣の上に上着を纏っている)

        見つけたわ…!(張り上げるような声を二人に投げかける。距離は遠く、一歩、二歩とゆっくりと地を踏みしめるように歩む)
        (何かを吐き出そうとするように口元が震えている。距離が縮まって、ようやくそこから絞り出すような声が出た)
        ……… …"怪物"め。息子と同じ姿で、今まで何をしていたの(責めるような口調。言い終えて懐から銃を取り出し、そして…) -- 科学者 2017-10-28 (土) 23:37:16
      • (平穏を破る突如響いた声に、驚いて顔を向けた。鼓動すら聞こえるような、一瞬の静寂が劇場を包む)
        え………?
        (そんなはずはない。ここにいるはずが)
        (その姿には見覚えがある。原初の記憶が思い起こされて、科学者が一歩を踏むたびに、瞳がわなわなと震えた)
        (その相貌が、間違いなく自分の母、己の創造主であることを認めて)
        (目を見開き、茫然として立ち尽くす) -- 怪物 2017-10-28 (土) 23:41:37
      • 科学者は怪物に銃口を向ける。 -- 2017-10-28 (土) 23:43:04
      • (震える銃口、それは紛れもなく怪物を狙ってはいるが…)
        あなたは心を持たなかった…真実の愛を知ることもなかった…あなたは………(言葉を紡ぎ出す程に震える手、それを抑えるようにもう片方の手を銃に添えてから続ける)

        私の息子じゃない……(言い切る辺りでようやく、銃口の先が定まる)
        劇毒の入った特殊な銃…よ。…あなたでも当たれば二度目の死は……免れられない!(決意を固めたかように声を張り上げる。銃口と共に視線も真っ直ぐに…) -- 科学者 2017-10-28 (土) 23:50:40
      • 怪物は悲しみと絶望に満ちた声を上げる。 -- 2017-10-28 (土) 23:51:47
      • (向けられた銃口に震える視線を向けて、わなわなと身震いをして)
        (やがて定まる照準の脅威に押されたように、思わずといったように、一歩退いた)
        (人造人間に心臓があるのなら。鼓動は早鐘のように打ったろう。呼吸は荒く、言葉の前に息が漏れるようで)

        ……呪われた……呪われた、呪われた創造主よ! 何故僕は生きている!?
        あなたが作ったからだ!! あなたがそうあれと願ったからだ!!

        (怪物の声は、絶望に塗れて悲痛を極め)
        (喉が張り裂けんばかりに、劇場に響き渡る。そして)

        あなたが……

        (あなたが。あなたが。あなたが。なぜ。溢れる感情に、声を詰まらせ、その場に頽れる) -- 怪物 2017-10-28 (土) 23:58:28
      • 黙れ……(怪物が喋っている途中、口元が動いた。だが客席には届かないだろう)
        …黙れ…黙れ(怪物の声に、科学者の声が重なる。だが、まだ怪物の声が大きかった)
        黙れ、黙れ黙れっ(それでも段々と声の大きさを上げていき…)

        黙れぇ…っっ!!!(怪物の言葉を引き裂くように烈声を上げる)

        ……… ………黙れっ(数秒の静寂の後、掠れた声と共にゆっくりと歩み出し、更に距離を詰めた。銃口を直接怪物に突きつけようと腕を伸ばす。その目は潤んでいて…) -- 科学者 2017-10-29 (日) 00:07:19
      • (科学者と少年の間に割って入る。咄嗟に彼を庇って。真紅の瞳が、科学者を真っ直ぐに見据えた)
        やめてください! 彼は何も悪いことはしていません!!
        (両手を広げて彼を庇う。銃口を前にして、自分の身を惜しまず。殺意を前にして、一歩も退かず)
        ただ、真実の愛を知りたがっていただけなんです!!(凜と声を張り上げた) -- 地図屋 2017-10-29 (日) 00:09:58
      • (割って入る地図屋とその言葉に表情が引き攣る。一歩だけ引いてそこで下げかけた銃口を再び上げる)
        そこを…そこをどきなさいっ…!…あなたごと、撃つわよ!(少しだけ揺らいだ決意をもう一度固めるように、言い放っては今度は地図屋に射るような視線と銃口を向けた)
        はぁ……はぁ…(鼓動に合わせるかのように小さく吐息が漏れる。両の手でもってしても震える銃口は、科学者の心の内を示唆するかのように揺れていて…) -- 科学者 2017-10-29 (日) 00:18:36
      • (少女に向けられる銃口に、瞳を怒りに燃えさせた)
        (勇気が、熱情が、怒りが、一歩二歩と、銃口の脅威を押し返して歩ませる)
        その人に傷一つでもつけてみろ!!
        僕は……僕は、お前の人生の最も良き日にお前のところへ現れて、僕と同じ目に遭わせてやる!!
        (自分の一番大事なものを脅かされて、これまで抱いたことのないほどの感情を露にする)
        (少女と少年は、お互いを庇い合うようにして、揺れる銃口の前に立つ) -- 怪物 2017-10-29 (日) 00:20:28
      • もうやめて……!(悲痛な声を上げた、彼を創った人と、彼が憎しみ合うなんて)
        (その直後、静寂がステージを包み込む。厳密に言うならば、三人分の吐息だけが聞こえてくる)
        こんなこと、愛から最も遠い行為ですよ……(その哀しい言葉が、広い舞台に響き渡った) -- 地図屋 2017-10-29 (日) 00:23:37
      • 三人の視線が交錯する。
        そして、怪物は静かに独白を始めた。
        -- 2017-10-29 (日) 00:24:34
      • (スポットライトの照明が、怪物の姿を煌々と照らし出す)
        (俯く瞳は陰になって。少年の絶望を浮き立たせる)

        僕は創られた命だ……でも、生まれた時、創造主は僕を捨てた後だった……
        母さんが残した書置きを元に、真実の愛を探し始めた……

        でも、僕はまだ何も見つけていないのに、母さんは僕を殺そうとしている。
        僕は何故、創られた?
        僕は何故、生きている?
        僕は何故、今……こんなにも、苦しいんだ……!!

        (何故、何故、何故と。三度繰り返すたびに、悲嘆は強まって)
        (これは、怪物がする初めての嘆きだ。母の書置きに従い愛を求めて生きてきた怪物が、その存在理由の根底を揺るがされて、心を襲う痛みのままに、絞り出すように哀哭する)
        (どうしようもなく哀しくて、苦しくて、やがて最後には、身を掻き抱いて蹲る) -- 怪物 2017-10-29 (日) 00:27:37
      • (ふわ、と音がしそうなくらい優しく彼を抱きしめる)
        大丈夫、怖がらないでください。(目を瞑ったまま彼に語りかける)
        愛がなければ生きられないというのなら、私の愛をあなたにあげますから。(そこまで言うと、しっかりと回す腕に力を込めて抱きしめた) -- 地図屋 2017-10-29 (日) 00:30:54
      • (ああ。ああ……このひとは、自分という存在を受け入れてくれた、包み込んでくれた)
        (このひとは、自分に愛をくれたのだ)
        (苦しみを溶かしていくようなその温もりに、怪物は知らぬうち、とめどなく涙を零していた)
        (真実の愛を知ったからこそ、怪物は泣いていた)

        ……僕は……生きていても、いいのかな……!

        (満たされた心で、泣き笑い、つっかかりながら)
        (震える手で、少女の背中に手を回す)
        (僕からも、愛をあげよう。そういう風に) -- 怪物 2017-10-29 (日) 00:34:48
      • (涙を流す彼を、この場に繋ぎとめるように抱きしめたまま)

        信じてほしいんです。

        創られた命だって、誰かに愛されて生きているんだって……

        (その言葉は優しく、自分にもまた彼からの愛が満ちていくのを感じていた。もし、このまま二人が終わってしまっても、私たちは永遠だと) -- 地図屋 2017-10-29 (日) 00:37:22
      • ああ…(潤む瞳から、ついに涙が零れ落ちた。それは"愛"を目の当たりにしたから)
        ああ………(銃口をゆっくり下ろす、空いた片方の手で眼鏡を押し上げてそこに滑り込み、涙を隠すように覆った)
        あなたは…あなたは………愛を探して、そして真実の愛に辿り着いたのね……(震える声と共に二人から顔を逸し、客席に口元を向けた)

        ……私の身勝手を、私の行いを、そして私の罪を、許して………(銃をしまって、空いた手で己の身を抱くようにしてから二人に背を向け、一歩、歩み出す) -- 科学者 2017-10-29 (日) 00:47:41
      • 母さん……!
        (心を得て、愛を得て。それを創造主たる母に認められて)
        (思わず、口をついたというように、彼女のことを呼んだ)
        (少年は彼女の背に向け、手を伸ばす――少年は、母を赦したのだ) -- 怪物 2017-10-29 (日) 00:50:04
      • 私も、私もね、願ってはいたはずなの。なのに、ごめんなさい(一歩、二歩と歩み、言葉を紡ぐごとに離れていく。だが、途中で振り返る)
        そしてありがとう、私の子に、愛を教えてくれて……(地図屋に向けて言い、それから二人に向けて優しく微笑む。まるで母が子にするように……その顔を伝って落ちてゆく涙が、光を反射しながら零れ落ちていった)

        (そしてもう一度背を向けて、今度は振り向かずに…)

        ───いつまでもあなた達の幸せを願っているわ。 -- 科学者 2017-10-29 (日) 00:56:32
      • (母の去り行く背中を静かに見送って。見えなくなってからも、僅かな間、立ち尽くした後)
        (傍らに立つ少女の手を、ぎゅっと握りなおして、抱き寄せ、見つめ合う)

        ありがとう。真実の愛を教えてくれて

        (そうして、愛する少女に向けられたのは、晴れやかな笑顔。そして頬を伝う一筋の涙)
        (喜びの、充足の――愛の、涙だった) -- 怪物 2017-10-29 (日) 01:02:01
      • (科学者の言葉に頷き、そして去っていく姿を眺めていた)
        (彼の手を握り、寄り添うと頬を少し染めて)

        私からも同じ言葉を言いますね、愛を教えてくれたあなたに……

        (潤んだ瞳で彼を見上げる。ここに真実の愛はあった)
        (クリスマスの日に起きるにしては、少し物騒で。でも、忘れられない日になった) -- 地図屋 2017-10-29 (日) 01:04:19
      • 雪が降り始める。その日はホワイトクリスマスになるだろう。
        そして、二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
        -- 2017-10-29 (日) 01:04:52
  • 第五節:研究室 -- 2017-10-28 (土) 22:51:22
    • 冷静になった科学者が研究室へと戻る。
      すると、科学者は怪物がいなくなった事に気づく。
      -- 2017-10-28 (土) 22:51:45
      • (舞台袖から歩いてやってくると、ハッと表情が変わる。焦るような顔付きで舞台の上を駈けずり、辺りを探るように体を、首を、そして視線を回している)

        ああ……………
        (やがて、探しているものがなくなっている事に気付いたかのように声が漏れる)
        ああ……!なんていうことなの……私は…私は…!!(わなわなと全身を震わせながら舞台上に置いてあるテーブルに両手をついてから続けた)

        …あの子を愛なきものとして世に放ってしまったというの!?(両の手をゆっくりと上げ、そして…) -- 科学者 2017-10-28 (土) 22:57:44
      • あああああぁぁぁぁぁ…………!!!!!!
        (叫びながらテーブルに向けて握った両の手を叩きつける。ガンッ、ガンッ、鈍い音が劇場に鳴り響く。置いてあったフラスコやビーカー、そして本等が揺れ動き、その一部は倒れてゆく)

        私は、私を許せない…!科学者としての自分を許せない…!!
        (怒気を孕む声。怒りに歪む表情、言う間に頭を掻きむしる動作をしながらテーブルへ両肘をついて、頭を抱えこむように俯く)
        親としての自分を… …… ………っ
        (最後に絞り出した声は自分の在り方に不安な気持ちを含むような、そして自信の無い声色だった。顔をゆっくりと上げ、何かを探すような素振りとともにテーブルに積んであった本や書類の束をどけて地面に落とす) -- 科学者 2017-10-28 (土) 23:05:35
      • 探し出すしかない……"あれ"が、人を傷つける前に……(探り当て、その手に握ったものは、"銃"だった)
        …消し去るしかない、この世界から…っ!!(銃に一発一発弾を込めていく。震える手つき、込め損ねた弾丸がいくつかテーブルの上に落ちてゆく)

        ………(顔を上げてその相貌を見せる。かき乱した髪と、その奥に宿る射抜くような視線を最後に暗転した) -- 科学者 2017-10-28 (土) 23:12:36
      • 科学者は最愛の息子を愛なき怪物として世に放ったことに絶望し、この世から消し去ることを決意する。
        科学者としての責任と、親としての務めと、自らの絶望と。
        全てが混ざり合った時、感情の色は黒に近くなる。
        -- 2017-10-28 (土) 23:14:00
  • 第四節:地図屋 -- 2017-10-28 (土) 22:25:40
    • (店先に立つ姿は、新調された正装、清潔な白いかんばせ)
      (それらはいずれも怪物の人間らしい暮らしぶりを感じさせるもので、少女の優しさを伺わせる)
      愛って何ですか?
      (地図屋に来て、まだ日は浅く)
      (無機質で無感情、機械のような声音の問いかけを投げる) -- 怪物 2017-10-28 (土) 22:31:34
      • (黒いローブ、黒い三角帽子を目深にかぶって顔の見えない怪物の友達が現れて)
        好きなもの…とか、可愛い物…とか、大事なものに…向ける気持ち、だと思います……よ?
        (小鳥のような声で返答をすると怪物を横切って消えていく……見る人が見れば分かるが、役モデルはリリアだ) -- 怪物の友人A 2017-10-28 (土) 22:33:48
      • たくさんの答えが返ってくるが、怪物にはどれも実感がない。 -- 2017-10-28 (土) 22:35:15
      • (時の移り変わりをイメージした、照明の演出の後。再び、怪物にスポットが当てられて)
        愛って何ですか?
        (地図屋で過ごす日々のなか、少女と暮らす日常の中で)
        (少しずつ、少しずつ人間らしい感情を得ていって)
        (それを感じさせるように、硬かった声が、柔らかいものへと変わっていく) -- 怪物 2017-10-28 (土) 22:38:16
      • (紺色のシスター服、ゆったりとしたベールをかぶった怪物の友達が現れる。怪物の前に来ると祈るようなポーズで顔を伏せて…)
        嗚呼……それは多くの民へと、平等に捧げられるものですっ!
        (凛とした透き通る声で告げれば、顔を伏せたまま素通りして消えていく……モデルはブリギッタだろうか) -- 怪物の友人B 2017-10-28 (土) 22:39:42
      • 怪物は本を読んだ。怪物は劇を見た。怪物は、色んな方法を試した。 -- 2017-10-28 (土) 22:41:31
      • (再びの照明の演出。時は移ろう)
        愛って何ですか?
        (少女と寄り添いながら日々を過ごし、人の心の機微をよく観察し、世界と真摯に向き合って)
        (人造人間の心に、感情の灯火が宿っていく)
        (問いかける声は、さらに柔らかく解れたものになって)
        (しかし、まだ答えは出ない) -- 怪物 2017-10-28 (土) 22:44:22
      • (デニムのスカートと、パーカー…その耳付きフードを目深にかぶったアウトロー気取り怪物の友達が現れる)
        俺にもまだわっかんねーけど……すげぇ、暖かいもののような気がする! 胸熱だっ!
        (わざとらしい俺っ娘演技で、走って舞台裏に消えていった……モデルは例のUFOハンター的なあの子だろう) -- 怪物の友人C 2017-10-28 (土) 22:45:24
      • 愛とは何か。創られた自分に、真実などあるのか。
        不安に思う時、いつも怪物の傍には少女がいてくれた。
        こうして彼と彼女の奇妙な同居生活は過ぎていく。
        -- 2017-10-28 (土) 22:47:10
  • 第三節:地図屋 -- 2017-10-28 (土) 21:50:04
    • 迷宮ひしめく黄昏の都で地図屋を営む地図製作者(マップ・メイカー)の少女。
      その店にある日、着の身着のままで放浪する謎の少年が現れる。
      -- 2017-10-28 (土) 21:52:04
      • (街娘風の布の衣装を着た少女が、忙しそうに地図を抱えて店の中を歩いている)
        (その時、店の中を見ている客に興味を持ち、声をかけた)
        いらっしゃいませ。何か探し物でしょうか?(屈託のない笑顔、明るい声) -- 地図屋 2017-10-28 (土) 21:53:59
      • (研究室を去った時と変わらない、精確な歩調で現れる)
        (どれだけの時間、歩き続けたのだろう。その服は汚れ、解れている)
        (顔も汚れているが、決して垢じみてはいない。浮かんでいるのは泥や埃。棄てられた人形じみた相貌で、言葉を紡ぐ)
        ……僕、愛を探しているんだ……
        (無感情な声、がらす玉のような瞳で地図屋の少女を見て) -- 怪物 2017-10-28 (土) 21:57:26
      • 愛を探しにこの街へ?(不思議なことを聞いた、という風に首を傾げると、すぐに笑って)
        私はここで生活を始めてからいろんな人の身の上話を聞いてきましたけど、あなたの理由が一番素敵に聞こえましたよ。
        (両手を胸の前で合わせて笑顔でそう言った)
        (ライトを浴びながら頬に指を当てて考え込む)でも、愛を探してばかりでお腹が減るんじゃないですか?
        (そして少年の身なりを見る。良い仕立ての服だが、ところどころ汚れているのが気になる様子で) -- 地図屋 2017-10-28 (土) 22:01:29
      • お腹はすかない、僕はつくられたもの、人造人間だから……
        (長い旅路で得たもの、ほんのわずかな哀愁)
        でも、お金はないと困る場合もある……
        (愛を探すため、人の世界で生きるために、どうしても必要なこと)
        (寄る辺ないつくりものの少年の、ぽつりとした声が響いた) -- 怪物 2017-10-28 (土) 22:06:29
      • ふーん……人造人間。(相手に近寄りながら、大げさなように動いて相手を見る)
        だったら、うちに住み込みで働くといいですよ。(我ながら名案だ、と言わんばかりに花が咲いたように笑って)
        ちょうど手が足りなかったので、男手があると助かります。(笑顔のまま右手を差し出して)
        (二人にライトが寄る) -- 地図屋 2017-10-28 (土) 22:11:25
      • (人間ならば喜んで、笑顔のひとつも浮かべるだろう。白磁のかんばせは、動かない)
        (硬い動きで、少女の右手を取る。二人の出会いの瞬間を彩るように、ライトが照らす)
        ……ありがとう。
        あと、僕は……
        (言い淀む。これを伝えてしまったら)
        (折角受け入れてもらったのに。人造人間が見せる逡巡、わずかな感情のきざし) -- 怪物 2017-10-28 (土) 22:15:46
      • (左手の人差し指を、自分の柔らかな唇に押し当てて)話しにくい過去だったら、話さなくていいですよ。
        (そう言って器用に片目を瞑って見せると握手した右手を上下に揺らして)
        さ!(そして手を離すと背を向けて両拳を天井に向かって突き上げて)部屋を一つ空けましょう!
        君の部屋です、もちろん掃除を手伝ってくれますよね?
        (そう言うと振り返って、スカートの裾を流れさせながら満面の笑顔を向けて) -- 地図屋 2017-10-28 (土) 22:19:53
      • 人手不足に悩む地図製作者は少年を住み込みで雇い、不思議な共同生活が始まる。
        二人は果たして、真実の愛を知ることはできるのでしょうか?
        -- 2017-10-28 (土) 22:21:30
  • 第二節:研究室 -- 2017-10-28 (土) 21:32:16
    • 何の奇跡か因果か。
      怪物は仮初めの心を手にして目を覚ます。
      -- 2017-10-28 (土) 21:33:14
      • (静まり返った研究室。再び目覚めた怪物は、寝台からゆっくりと立ち上がる)
        ……母、さん……
        (劇役者のよく通る声は、無感情な硬い発音を選んで)
        (ぽつりと、呟くように。怪物は最初の一言を漏らす)
        (静かに、辺りをゆっくりと見まわした)
        (そこには、誰もいない) -- 怪物 2017-10-28 (土) 21:36:11
      • どうして僕を捨てたの……?
        僕の創造主は、どうして逃げてしまったの……?
        (怪物の疑問は、研究室の静寂に溶けていくばかり)
        (ただ一人世界に投げ出された自分。自分には何もなさ過ぎて、どうしていいか分からない)
        (舞台の上、広い研究室を彷徨う。つくりもののように精確な足取りを刻みながらも、どこか心許なく) -- 怪物 2017-10-28 (土) 21:40:15
      • (やがて怪物は、机上に一枚の紙片を見つけた)
        (静かに手に取り、読み上げる)
        母さんの残した書置き……『願わくば、この子に真実の愛が与えられんことを』……?

        (愛。それが、この怪物が最初に得た命題)
        (愛を探すこと。それが創造主に打ち捨てられた怪物の、生きる意味。存在する理由。定義されたのは、この瞬間)

        愛を探せば……母さんは僕を見てくれるかな……
        (怪物は思う。そのためには、「愛とは何か」を知らねばならない)
        僕は、愛を探す……
        (そうして、歩き出す。外の世界へ) -- 怪物 2017-10-28 (土) 21:45:40
      • 母の残した書置きを読みふけった末、怪物は愛を求めて旅に出る。
        愛とは何かを問いかけて回る奇妙な放浪者の誕生である。
        怪物はただ、歩いた。自分の存在意義を考えながら。
        -- 2017-10-28 (土) 21:46:58
  • 第一節:研究室 -- 2017-10-28 (土) 21:01:48
    • ここは禁断の研究室。
      命の境界を超えられると信じたありふれた科学者のありふれた夢。
      科学者は最愛の息子を事故で失ってしまった。
      そう、物語は喪失から始まる。
      -- 2017-10-28 (土) 21:02:57
      • (幕が上がり、暗闇の中、ライトに照らし出されて姿が露わになる。黒髪に眼鏡、そして白衣を着こなす女。見かけからわかるほどに科学者然としていた)

        ああ、我が子よ…! 今こそ、その命をここに取り戻しなさい!
        (傍らには横たわる人物。"我が子"と称したそれの、その胸を、愛おしそうに優しく撫で付ける)

        あなたは死んでしまった……だけれども、私の研究が正しければ…あるいは……!
        (喪失を悼む声色が、最後に期待を含む色に変わってゆく) -- 科学者 2017-10-28 (土) 21:09:50
      • 科学者は11月の侘しい日に、死んだ息子の遺体に新たな生命を創り出そうと目論む。
        しかし……しかし。
        起き上がった彼は、心を持たない怪物だった。
        -- 2017-10-28 (土) 21:11:01
      • (お仕着せの、光沢ある黒と濃紺のタキシード。舞台化粧による、血の気のない白い相貌)
        (怪物はゆっくりと目を覚まし、身を起こし、科学者に顔を向ける)
        ……………
        (心無き怪物のガラス玉のような、無機質で空虚な瞳は何も映さない)
        (ただ沈黙をもって、科学者を見つめ返すばかり) -- 怪物 2017-10-28 (土) 21:12:45
      • ……… ……
        (しばし沈黙のまま見つめあった。それから数秒して、"我が子"と称したそれの肩を揺さぶる。何も言わない怪物。次第に科学者の口が震えて、言葉を吐き出した)
        どうしたの…? 私がママよ……!?ねえ……っ
        (科学者は次第に潤む目、悲しみを称える表情になっていく。"我が子"と呼んだそれの肩に置いた手が、下がって行っては最後、離れてゆく)

        どうして…どうしていつもみたいにママって呼んでくれないの……?
        (俯向いて絞り出すような声で言った後、見つめ返すばかりだった怪物の肩を優しく押して、再び横たわらせる。最後にその顔を見つめるように覗き込んで、光る何かを目から垂らしていった) -- 科学者 2017-10-28 (土) 21:26:00
      • 懊悩の末、科学者は怪物を捨てて逃亡する。
        願わくば、この子に真実の愛が与えられんことを、と書き捨てて。
        この科学者は身勝手だろうか?
        残されたのは、研究室に被造物だけ。
        -- 2017-10-28 (土) 21:26:32
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      • ありがとう、リリア。(チケットを切って)今日も頑張るわ。(微笑んで小さく手を振った) -- ステラ 2017-10-28 (土) 20:53:43
      • (既にもらっていたチケットをステラに見せて)………今日を、とても楽しみにしていた…。期待してるね、ステラ。 -- アヴィス 2017-10-28 (土) 20:55:28
      • (アヴィスのチケットの半券を取って)あなたとリュキアの協力がなければ、完成しなかった舞台よ。ようこそ、劇団銀月へ。(アヴィスに微笑んで)頑張るから。 -- ステラ 2017-10-28 (土) 20:57:09
      • (左目をこすりながらチケットを渡す)昨日は楽しみすぎて寝られなくってさ…けっこうな人出だね さてどの辺に座ろうか… -- リュキア 2017-10-28 (土) 20:58:35
      • ……出来る限り、隅っこに座ろう、リュキア。多分真ん中は恥ずかしいことになるよ…(視線が集まりそうで) -- アヴィス 2017-10-28 (土) 20:59:31
      • いらっしゃい、リュキア。私も寝てないわ、何せクリスマス公演が楽しみで。(チケットを切り)楽しんでいってね。 -- ステラ 2017-10-28 (土) 20:59:55
      • この席ならこっちだぜ、鴨……お客さん -- スパンキー 2017-10-28 (土) 21:01:12
  • 劇場
    • ステージ
      • 「人とは正しく神が作りし傑作だ! 気高き理性、限りなき機能、容姿の有様、素早きこと、御使いの如き行動力、神の如き理解力!」
        「……だが、それがなんだって言うんだ!俺にすればそんなものゴミのようなもんだ。人間など見てても楽しくも無い!!女だってそうだ!!……女は違うって顔だな?」
        ……ふぅむ、大分違ったか?(ステージに立ってセリフの練習 悲劇の名作「ハムレット」の一節だ)
        (台本と見返してみれば筋こそ合っていても違うセリフが 首を傾げ) -- エル 2017-10-21 (土) 23:26:02
      • うーん、喜劇と違ってビシっとセリフ決めないとカッコよくならないよねぇ。外したって顔に出ると特に酷い(確認用の姿見に顔を写し渋い顔)
        皆どうやってきっちり覚えてるんだか……「人とは正しく神が作りし傑作だ!気高き理性、限りなき……」うーん?(何度も台本を見返したり振りをつけたりと苦慮) -- エル 2017-10-21 (土) 23:46:34
      • (でっかい木箱を持って現れる)…苦労してンなぁ、女優さんよ。よっこらせっと。(木箱の中身はステージ用の敷物だ) -- ガルデグラム 2017-10-22 (日) 00:04:16
      • だめだぁーっ!!(台本を放り出し嘆く)なぁーんか違うんだよなぁ、なーんか(それは微細な違いを補完してしまう癖だろうか 出口と入口、発端と結果を通してしまえば後を柔軟にするが故)
        つって、いつまでも出来ない出来ないなんて言ってられないしなぁ ……主役ってのは、結構気持ちいいものだし(未だにしっかりとしたシリアスな劇に手を付けられずにいる 主役を張るにはアドリブ頼りではダメだ シリアスを通す力が求められる) -- エル 2017-10-22 (日) 00:04:54
      • おーぅ、ガルデさん。いやさ、まだお腹の傷が治りきってないから裏の復帰の練習も厳しいからね 今のうちに劇の方をなんとかって思って
        でもまぁホントにシリアスってむずい!セリフに重みというか、一言一言に世界観があるから適当言えないって言うか(ガルデグラムが通る所を避けて、台本を見ながらステップ) -- エル 2017-10-22 (日) 00:09:54
      • そうかそうか、とっとと治せ。お前さんがいねーと表は暗いし裏は締まらねぇ。
        (敷物を取り出して確認しながら)シリアスね。俺は喜劇が好きだな。世相が暗いから劇くらい笑えるモンでいい派だ。
        ……キールが作ったカレーって食ったか?俺様も盗み食いしたんだが、結構美味かったなぁアレ。(世間話をしながら仕事続行) -- ガルデグラム 2017-10-22 (日) 00:14:14
      • もうじきだから慌てないで― ゆっくり養生してってリーにも言われてるからね(そう言うステップにも腹に負担をかけ過ぎない動き)
        ボクも喜劇のほうが好きだけどね。でもいい加減、ギャグキャラサブキャラばっかり頼りにするのもやめようって、一連の騒動で思ってさ
        ん、かなり良かったね。ボクは料理には疎いからわかんないけど、調理が良かったのか、それとも何か特殊な味付けをしてたか……(味を思い返しながら台本をチェック) -- エル 2017-10-22 (日) 00:20:22
      • (クーロが観客席にいるのを見て驚いた)裏、裏ー……浦島太郎って話もあったなァ、ガハハ。(嘘が下手)
        そうかそうか。ま、人間ってのはモロいからな。無茶だけはすんな。
        難しいモンだなァ、演劇ってのは。俺様にはギャグとかサブとか言われても良し悪しがさっぱりわからねぇ。
        キールの家庭の味ってヤツかねぇ。俺の家は貧乏だったから芋と豆の味しか思い出せん。 -- ガルデグラム 2017-10-22 (日) 00:27:09
      • ハハハ、まぁ楽屋裏仕切るのも楽じゃないしー?締めるとこ締めてかないとね(なんとなくそういう流れということにする した)
        アレだよ、ステラだけじゃなくウルガンが動けなくなったりしたらシリアスやれる人間がいなくなっちゃうもの。代わりになれないと、って感じさ
        おふくろの味ねー。ボクん所も芋とベーコンな感じ。一応他にも合ったけどさ(いつの間にか観客席にいたクーロに手を振って) -- エル 2017-10-22 (日) 00:33:32
      • そ、そうそう。そうだよそう。そうに決まってらァ。ガハハ。
        女優様は向上心がおありだ。(ガリガリと首の鱗を掻いて)釘が足りねェな。買い足すか。
        …この前、ステラが泣きながら談話室から走ってったから談話室見たらウルガンがいたんだが。あの二人そうなのか?
        ベーコンか…今日の飯はビールとベーコンエッグにしてぇな。他にも合ったってどんなんだ? -- ガルデグラム 2017-10-22 (日) 00:38:20
      • おや、資材不足?単に買い足してなかっただけならいいけども。安い所探しとこうか?(金属類の扱い所には心当たりがあって)
        ……別にそういうのでは、無いと思うけどね(ステラにしてもウルガンにしても、そういうのはドライそうで 台本を読む手が止まる)
        ベーコンエッグいいよねぇ。他ってとキャベツの漬物とかソーセージとか。別に貧乏とかじゃないよ。うちの母さんそういうの大好きだっただけ -- エル 2017-10-22 (日) 00:43:42
      • ああ、頼む。釘は山ほど使うから安いトコがありがてぇ。(溜息というにはロングな息を吐いて)小さな劇団だが維持費はかかるモンだ。
        なんだ違うのか。俺ァてっきり。(喉の辺りを掻いて)やめとくぜ。特に今は好奇の噂話なんてメンバー全員辟易してるだろうしな。
        そういう食事か、懐かしいな。俺様も冒険者だった時にソーセージとポテトの国にいたことがある。…クロウの奴、怪我ァもういいのかねェ。あいつとスパンキーがいねーと捗々しくない。 -- ガルデグラム 2017-10-22 (日) 00:50:38
      • 金物屋って言うより鍛冶屋だからもーちょっと色々頼んでおきたいけど。他にないかな、吊り物用の金具とか、パネルの蝶番とか
        全くだよね。ステラはだいぶ立ち直って好奇の目も跳ね返せてるみたいだけど。人の噂も705日、だっけ?
        ソーセージとポテトも美味しいけどね。毎日だとちょっと飽きる。ちっと心配な怪我だよね。ボクより復帰遅れそうで。スパンキーはちょっと仕事とか大丈夫なのって思うけど……ホントに大丈夫?(心底不安で) -- エル 2017-10-22 (日) 00:56:04
      • 鍛冶屋か、じゃあ金具とかすがいも頼む。セットってのはとにかく丈夫じゃねーとダメだ。
        多すぎだろ。75日だよ。クソみてーなブン屋がニュースペーパーにあることないこと書き足さなきゃな。
        まークロウなら大丈夫だ。復帰したら今までの分も仕事を押し付けるさ。スパンキーは目を離さなきゃ大丈夫だ。逆に言うと見張ってねーとダメだ。
        (廃材を入れた大きな木箱を抱えて)ゴミ捨ててくっからよ。くれぐれも無理しねーようにな。んじゃ。 -- ガルデグラム 2017-10-22 (日) 01:02:49
      • 金槌とか要らない?まぁどれだけ頼めるかは交渉してからって感じだけども
        だよねー。ま、その連中も食いつきが悪いと思えば諦めるさ 多分ね
        なら大道具チームはガルデのおじさんに任せときゃ大丈夫かな。特にスパンキーからは目を話さないでよ。ホントにね(シリアスな目つき)
        あいあい、お疲れ様。それじゃ見学ってほど何かできたわけじゃないけど、見てる人もここまでで!ご来場ありがとうございました―(と観客席にいる数名を客出しに掛かる) -- エル 2017-10-22 (日) 01:08:25
    • 観客席
      • (何時の間にか観客席に座ってフィッシュアンドチップス食べてる人。練習風景を見学しているようだ) -- クーロ 2017-10-22 (日) 00:18:10
      • (酒場の街のフィッシュアンドチップスは美味い……特に魚が一口大にカリッと揚がってて最高。赤ワインにも合うなーもぐもぐ) -- クーロ 2017-10-22 (日) 00:23:32
      • (横に並んでポップコーンを齧るヒリ)もそもそ論論じる違い
        存在に許可は必要か 黄身は何味? (心なしいつもより小声である) -- ダイア(水着) 2017-10-22 (日) 00:29:23
      • ……やはりな……そういうことか……(ダイアの声に頷きつつ。勿論合わせて適当言ってるだけである) -- クーロ 2017-10-22 (日) 00:31:17
      • 間隙を突く横の槍 ぶるうたす? 黒が歴史を作り白が記憶に残る(うんうんうんもぐり) -- ダイア(水着) 2017-10-22 (日) 00:40:00
      • 危うくステージに飛び込むところだった(舞台に向け、何時もの様にかっこつけたフレミングの右手をシュッと振って応える)
        (よくわかりませんが演劇についての話し合いみたい。ふむぅ……流石劇団……しかし美味しいなフィッシュアンドチップス) -- クーロ 2017-10-22 (日) 00:41:32
      • しまった…もう始まっていたなんて (私は焦っていた 早く席を取って座らなければ他の観客のジャマになってしまう)
        隣いいです? (答えを聞いている余裕はなかった 私はおっぱいの大きい冒険者の横に腰を降ろしたのだ) -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 00:41:33
      • そうか……そういうことか……しかしまだ早すぎる(ダイアに向かってよくわからない相槌を続ける) -- クーロ 2017-10-22 (日) 00:42:58
      • …始まってないじゃないスか!!! (なんと!上映の時期はズレていたのだ!焦りは確認不足を招く、よく肝に銘じておかなければ)
        どおりでなんかフランクな劇だなと…劇ではなく、世間話だったんですね -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 00:44:01
      • どんと舞いん 悲劇と喜劇はたまに日常に顔を出します (隣の人にポップコーンを勧めるヒリ)
        世はすべて即興劇 飛び入り参加がご希望ですか? -- ダイア(水着) 2017-10-22 (日) 00:49:00
      • (そりゃまあ照明も音楽も劇のそれじゃないっすからね、とばかりに頷いてフィッシュアンドチップスを食べている。ベーコンエッグはパンにのせて食べたいなあ) -- クーロ 2017-10-22 (日) 00:51:58
      • いただきます (勧められるものを断るのはその人の好意を断るのも同じ事だ 私はポップコーンをいただく事にした)
        もっきゅもっきゅ (塩味のきいたポップコーンが軽い音を立てて口の中で溶けていく…)
        しょっぱい…!なるほど劇場のポップコーン、塩とバターがバッチリ効いてて、とてもパンチのある味!もう一ついいです?
        もっきゅもっきゅ… (決してポップコーンが美味しくてもっと食べたいのではない 私はこの人の好意を受けたい、ただそれだけの理由にすぎない)
        くぅ〜!クセになりますねコレ! (ただそれだけの理由にすぎないのだ) -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 00:53:03
      • ふ……すでに賽は投げられている……やつめ、はたしてどう出るか……(横からポップコーンをつまんで味見しつつ。お返しに芋を食うか試してみる) -- 2017-10-22 (日) 00:54:07
      • いただきます (お前じゃねえ座ってろ、私は誰かにそう言われた気がした) -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 00:55:05
      • 手の目観の目魚の目 視線が与える影響は大きいです ヨネ べね (じぃっと芋の行方を目で追うヒリ) -- ダイア(水着) 2017-10-22 (日) 01:02:01
      • 手の目…観の目? (よくわからない…もう一度よく考えてみよう 手の目…とは…)
        魚の目はわかりますが… (おそらく外国語の類なのだろう、私にも覚えがある、故郷の方言を発したら誰にも伝わらなかった事が) -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 01:04:23
      • (ほう……気づかない内に劇団に怪我人やトラブルがあった様子……何か噂ありやしたかねえ)
        (劇団員の名前らしきものがちらほらと……メモする振りメモする振り) -- クーロ 2017-10-22 (日) 01:06:21
      • (む……鍛冶屋の情報が……と目を光らせながらもう一度ダイアに芋を与える) -- クーロ 2017-10-22 (日) 01:09:21
      • … (何を書いているのだろう…世間話の内容を書き留めているのだろう、おそらくそれが「追っかけ」という人のする事なのだ)
        ところでお伺いしますが… (聞いたことがある…出口で待ち、プレゼントを送り、アフターで出会うチャンスを伺っている熱心な人がいるという事を)
        「推し」は…? (はたして私のようなニワカがそのような事を聞いてもいいのだろうか…?若干の不安を抱えつつもプロの返答を聞いてみたくもあった) -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 01:10:49
      • 鼠は尾を齧る振りをする 釣られる猫は鈴付きか否か 黄身は薄い味噌も知る
        にゃーん(芋をもぐもぐ係員に摘まみだされて行くヒリ) -- ダイア(水着) 2017-10-22 (日) 01:12:34
      • 推し?さあ……この劇団の演目ではドン・キホーテを一度見ただけっすからね。まだ調査中みたいな段階かな
        (ステージに向かって優雅にお辞儀するとくるくる回転ステップ踏みながら劇場を後にした) -- クーロ 2017-10-22 (日) 01:15:59
      • ネズミは…尾を… (ここはまだ理解できる文章だ イメージもできる、しかし次のワードでまたもや暗礁に乗り上げてしまう)
        釣られる猫…ああスルメとかで… (上手くイメージがハマったようだ だがやはり次の言葉で)
        黄身…ミソ… (ネズミ→猫 と続くワードはまだ納得がいった だからどうした、と言われればそれまでの納得だが)
        … (気づけばかのヒリはいなくなっていた 私は…あの言葉は全くのデタラメなのかもしれないと思い始めていた) -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 01:18:40
      • へぇ…渋いチョイスっスね…劇といえば恋愛関係か、無双系かって感じと思ってましたが
        コメディーともちょっと違うんですよねアレ ではまた (くるくる去っていくクーロとその優雅なステップを見送りながら、私は上映チケットの日時を確認した)
        日にちオッケー (指差し呼称はとても大事だ 私は次の公演を心待ちにしながら劇場を後にした) -- アレチェ? 2017-10-22 (日) 01:25:04
    • 劇場入り口
  • 劇場
    • ステージ
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      • ……疲れた
        (つい漏らして、客席に座り込む)
        (手伝ってくれる団員が増えたとはいえ、相対的な仕事量はやはり以前よりも多い)
        (一通り終わらせる頃となると、もうすっかり外は暗くなる) -- ジャック 2017-10-19 (木) 22:28:46
      • (そのまま、うつらうつらと舟を漕ぎはじめ……)
        ……すぅ……
        (つい、居眠りを始めてしまう) -- ジャック 2017-10-20 (金) 00:54:31
      • ジャック。(厳しい声音で声をかける) -- ステラ 2017-10-20 (金) 00:59:20
      • (びくりと、身体を震わせ、懐に手を伸ばしたところで)
        ステ、ら、さん……?
        (目を見開き、完全に意識を覚醒させる)
        ……すいません
        (二重の意味で、謝る) -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:04:21
      • ……あなた、こんな時間まで仕事をしていたの?
        見てられないわね。もう帰って部屋で休みなさい。熱いシャワーを浴びることも忘れないで。
        明日の朝食当番もあなたね? 私が代わりにやっておくわ。ここの掃除も。だから……早く部屋に戻って。
        (まるで小姑のような口調で一息に喋ってから、優しく微笑んだ) -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:07:52
      • すいません、でもほら……これは、雑用の仕事ですし……それに……
        (立ち上がり、優しく微笑むその顔をみて、呟く)
        ……寝てないのは、ステラさんも一緒でしょ
        (どこか、責める様に)
        ガルデグラムさんから聞きました。睡眠時間を削って……『いつ終わるかもわからない仕事』をしているって
        こんなに、仕事が増えているのに
        (理由は明白だ)
        (人が減った。誰が減ったのかは……言うまでもなく、語るまでもない)
        (ステラ相手になら、尚の事)
        ……他の人ならまだしも、ステラさんが俺の仕事を代わるっていうのは、承服しかねますよ -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:14:31
      • ……私は事件の後、ずっと部屋でぐうたらしてたから。ちょっとくらい仕事をさせてくれてもいいんじゃなくて?
        ………それは…(苦しいところだった。情報を処理することに関して、時間を取られすぎていた)
        (もちろんジャックやクロウのためだけでなく、自分の復讐相手を探さねばならない)
        ……じゃあ、こうしましょう。(手をぽんと叩いて)明日の朝食当番を二人でやりましょう。
        あなたは疲れてる。私も疲れてる。じゃあ二人で仕事を分担すれば、倍早く終わるわ。
        …力を合わせて、乗り切らなきゃいけないのよ。それをルーシーも望むはずだから。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:28:51
      • ……望みませんよ
        (歯を食いしばって)
        ……死者は、『何も望みません』……
        (唸る。静かに)
        (瞋恚を内に、抑える様に)
        (慚愧を内に、抱える様に)
        ……ステラさん、明日の当番は、大丈夫です。俺がやります
        俺の仕事ですし、何より……ステラさんに休んでほしいと『俺が』思っています
        (死者ではない)
        (死者は何も思わない。何も願わない)
        (願って……くれない)
        ステラさん
        一つだけ、お願いがあります
        ……聞いて、くれますか……
        (俯いたまま、呟く)
        (表情を、隠す様に) -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:40:16
      • ……そうね。そうだったわ。(前にも言ったはずなのに、また間違ってしまった)
        (死者は何も望まない。そういう機能を有していない)
        (なのに、私は言い訳にルーシーを使ってしまったんだ)
        …ええ、聞くわ。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:45:57
      • ……無理は、しないでください
        (俯いたまま、顔を伏せたまま、隣を横切り)

        ステラさん『まで』俺の知らない所で死ぬのは……嫌です

        (そう呟いて、去っていく)
        (ここで死んでいた誰かも……ジャックの知らない場所で、知らないうちに死んだ)
        (何を、語る事もなく。唐突に)
        (まるで……夢の終わりのように) -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:56:25
      • (絶句した)
        (その言葉が持つ重みに、心が軋んだ)
        (ジャックとルーシーは仲が良かったんだ、そのことを理解できないほど自分は人の感情の機微が理解できないわけではない)
        (なのに、今は私のことを慮ったり、知らないところで死ぬなと言う)
        (自分は子供だ。そう思った。彼より、幼い――――)
        (しばらくそのまま立ち尽くしていた) -- ステラ 2017-10-20 (金) 02:02:38
    • 劇場入り口
  • カーテンコール -- 2017-10-18 (水) 23:07:36
    • (付け髭と老人メイクを落とし、いつもどおりの顔になった女優 鎧姿で厳しく歩く)
      へへへー、ご観覧どうもありがとうございましたー!!ちょくちょくまたやるから見に来てねー!!(満面の笑みで手を振る) -- エル 2017-10-18 (水) 23:08:59
      • おっとっと。(エルに引きずられてステージに上がる)エー……とだな。(言葉に詰まって)
        俺たち大道具班が作った風車のセットのほうがドン・キホーテより強ぇ!!
        以上、見に来てくれてサンキュー!!(ヤケクソ気味にぶんぶん手を振った) -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 23:11:37
      • (引きずられて舞台にあがるや否や、満面の作り笑顔で元気よく中央まで進み)
        今日はみなさん、公演に来てくれてありがとございました!
        今日はエルさん一人きりの舞台(部隊)でしたけど……当然、関わる人は一人じゃありませんよ! 観客の皆さんも含めて、みんなで作った舞台です!
        みんなで頑張って作った舞台、楽しんでいただけたなら幸いです! また見に来て下さいね!
        (元気よく手を振る) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:15:07
      • よぅし、お約束も済んだ所で今日はお開き!今後も劇団銀月をよろしくおねがいしまーす!!
        (舞台袖へはけていく最中、ステラの表情を伺い……笑顔を浮かべ二本指を振りはけていった) -- エル 2017-10-18 (水) 23:18:47
  • 第三幕 -- 2017-10-18 (水) 22:20:20
    • 宿を追われ、トボトボと村を歩くドン・キホーテとサンチョ・パンサ。サンチョはおとなしくしていればとドン・キホーテを諌めるが、彼は正しいことをしたと言ってはばからない。
      肩を落とした二人の前に人形劇の催しを行う男の姿が。気晴らしにと、二人は足を止め観劇していくのだった
      -- 2017-10-18 (水) 22:20:49
      • そう気を落とすなサンタアイランド君、ほら、少しばかり劇でも見て足を休めようではないか。どれ……(覗き込むと、人形が糸に操られ動き出す)
        ふむ、おお、これは……(ドン・キホーテが前のめりになるにつれ、人形は激しく動き出し)やや!(やがてスポットライトがドン・キホーテと人形のみを照らす)
        『天蓋を覆う巨体、山河を砕く巨脚……』『邪悪なる巨人が現れ、街を踏み荒らすであろう……青ストライプの』『伝説の騎士よ……今こそ巨人を討ち果たすのだ……青ストライプの』
        なんたることか!これは予言の一端か!!こうしてはおれぬ!!!ゆくぞサンタマリア君、我々が巨人を打ち倒すのだ!!青ストライプの奴を!!!さあゆけロシナンテ!!!! -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:25:01
      • ナムアミジーザス、残留騎士物語成分に惑うドン・キホーテは人形劇に己の幻想的エピック妄想を映し出し、有りもしない巨人討伐へと駆け出してしまった!!
        状況もわからぬまま付き合わされるサンチョ・パンサの運命やいかに、そして彼の体脂肪率やいかに!!! -- ナレーション 2017-10-18 (水) 22:25:28
      • はぁっ、はぁっ……取るものも取らず駆けてきたが、巨人は何処に……やや!!(袖からせり出してくる風車のパネル)
        な、なんと、あれが巨人の威容か……しかしあれは……(風車のパネルに被さるように巨人のパネルが しかしそれは)
        青ストライプではないぞ!!何だあれは!!!蛍光グリーン格子模様ではないか!!!どうなっている!!??
        どういうことだ、グリーン格子は敵か、味方か……「敵さ」「もちろん敵」敵か!!!(眼力がみなぎる!) -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:32:49
      • 我こそはイスパニアにその名を轟かせし遍歴の騎士、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャなるぞ!!
        グリーン格子模様の巨人、何するものぞ!!ゆくぞ、ラ・マンチャの大地を蹂躙させはせん!!!へぇあーっ!!(敢えてへっぴり腰のランスチャージ!)
        ぬうっ!なんという頑強な肌……まるで石膏塗りのようだ!!これでは刃が立たん……む、なんだサザンクロス君!!!何、上……?娘が?(見上げる)
        おおっ、何たることか!!美しくも優しく、たおやかで武に優れ、情熱的かつ悲劇的、そしていつも私を見守っているドゥルネシア姫!!??
        そんな……闇の魔術師から逃れたにも関わらず巨人に捕まってしまったというのか!?いまお助けいたしますぞ!! -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:37:32
      • 巨人ならぬ風車の高台にいるのは先程の宿屋の娘ではない、この風車の持ち主の農家の娘である。
        しかし、おおなんということか、娘は風車の高台に登ったはいいものの、降りられなくなっていたのだった!!
        ドン・キホーテの終末戦争(ラグナロク)を彷彿とさせる破滅的妄想とは異なるが、農家の娘は危機に陥っていた!!! -- ナレーション 2017-10-18 (水) 22:37:54
      • しかし巨人の肉体は強靭……いかにして姫を開放したものか?この槍では通じないというのか?やはり伝説の刺し穿つ朱槍(ゲイ・ボルク)が……
        「グググ……愚かなりドン・キホーテ……」な、なんと!?(今度は赤黒いイルカパネルが!)
        「一突きの槍で貫けぬからと言って、一発の力に頼ってはならぬ。一回で駄目なら百回の突き、百回で駄目なら千回の突きを見舞うのだ」
        応、ならばこのドン・キホーテの槍突き、受けてみよ!!はっ、とぅっ、へぁーっ!!!(相変わらず腰の引けた槍突き しかし)
        おっとと、美しくも優しく、たおやかで武に優れ、情熱的で悲劇的、いつも私を見守り励ましてくれる姫よ、ご無事でしたか(娘をキャッチする動き)
        安全なところへ隠れていてくだされ、この蛍光グリーン格子模様の巨人は私が討ち果たして見せますゆえ!!!(濁った目つきだ!) -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:42:27
      • せいっ、たぁっ、かくも忍耐強き巨人であることか……これほどの巨人、ベオウルフが討伐したとされるものにもおらぬ……!!
        かくなる上は……駆けよロシナンテ、疾風のごとく!!せぇいやぁーーーっ!!(突撃するもやはり突きのフォームはダサい!!)
        うぉっ!?(槍を弾かれ巨人に衝突するようにして)うぉぉぉぉぉぉっ!!(ゆっくり、ゆっくりと吹き飛ぶモーション そして巨人のパネルははけ、風車に戻る) -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:48:23
      • ゴウランガ……おおゴウランガ、脳裏に浮かぶ妄想イルカの忠言を破り、一度の威力に全てを賭けたドン・キホーテの突撃は風車の前にあえなく敗れた!!
        ランスを取り落とし、地に倒れ伏すドン・キホーテ。その姿は余りにも無様であり、惨めであった…… -- ナレーション 2017-10-18 (水) 22:48:51
      • むおっ!?……ここは、農家……?サフラン君、私は巨人に破れ……そうか、巨人は去ったのか
        それにしても、私の介抱をしてくれたのは……先程助けた娘が?お礼にと?……ハッハッハッハッハ!
        いやなに、美しくも優しく、たおやかで武に優れ、情熱的で悲劇的、いつも私を見守り励まし介抱してくださる姫のためならばいくらでも苦労働き致しましょう!
        さ、私も立てるようになった、出立するぞサプライパーツ君。世界は私の助けを待っている!!どんな苦難も冒険も跳ね返してやろう!!ハッハッハッハッハ!!! -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:54:21
      • こうして、ファナティック騎士道妄想に取り憑かれたままのドン・キホーテと哀れなサンチョ・パンサは再び旅立った。
        彼らは確かに人を助けた、しかしそれは夢想と現実が重なっていた結果でもある。その幸運がいつまで続くかは、神のみぞ知る
        狂えるドン・キホーテが現実に帰ってこれる日は果たして来るのだろうか…… -- ナレーション 2017-10-18 (水) 22:54:44
      • 「現実を見るのが幸せか、夢想に浸るのが幸せか」「そんなもの誰にもわからないよね」
        「だったら好きなようにしてもいいんじゃない?」「そうさ」「きっとそうさ」 -- イルカ 2017-10-18 (水) 23:00:04
  • 第二幕 -- 2017-10-18 (水) 21:35:53
    • 出発から四半日立たず、ドン・キホーテとサンチョ・パンサは隣村へと身を寄せた。彼らの旅に最初の試練が訪れた。疲れである。
      割と軽く野山を駆けただけであるが鍛えられていない彼らの身体には相当堪えたようで、宿を求め、足を止めることにした……
      -- 2017-10-18 (水) 21:36:13
      • ふむ、過酷な旅の中で考えたのだがね、サンセット君。騎士には敬うべき姫がいるものだ。いや、私にもいるのだ!忠誠を誓った姫が!
        その名を……アルトリア……ではなく……ドゥルネシア姫というのだ!おお麗しの姫よ!お会いしとうございます!!
        艶やかな金髪、輝ける碧の瞳、白く透き通る肌、そびえ立つアホ毛……いやいやこのような言葉では姫の美しさは語り尽くせぬ!
        ともかく!美しいドゥルネシア姫にお会いすべきなのだが……さて、姫はどこにおわすのか(顎に手を当て考える)
        「姫というからには城塞にいるでしょ?」「城塞を探すといいよ」(再び現れるイルカパネル)
        そうか!ではそこの城塞を尋ねるとしよう!待っていてくだされ美しくも優しき姫よ!!ドン・キホーテが参りますぞ!!! -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 21:40:10
      • 彼の脳内に残留する騎士道物語が幻覚を生み、粗末な村の宿を豪奢な城塞へと誤認させてしまった!
        なんたる末期的騎士道メガロマニア妄想か!(小さな宿のパネルに城塞のパネルが覆いかぶさり、暗転)
        -- ナレーション 2017-10-18 (水) 21:40:50
      • ふむ、姫は何処……(あたりをしきりに見回す)やや!!そこにおわすのはもしや!
        姫!ドゥルネシア姫ではございませんか!!なんと豊満な胸!そして見事な太鼓腹……サンフラワー君ではないか!!!!(太鼓腹を叩く動き)
        何をしているのかねサンフランシスコ君!!!何……宿屋の料理をつまみ食いと?意地汚い真似をするものではない!
        それでも騎士の従者かね全く……自覚を持ち給え!!(サンチョ・パンサを叱りつけ、更に宿の奥へ進んでいく) -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 21:47:10
      • 姫!姫は何処におられるか!!おおっ!!(目を見開き立ち止まって一歩後ずさる)
        その流れるような髪!麗しいうなじ!!燃える瞳!!!正しくドゥルネシア姫ではございませぬか!!!!!
        お会いしとうございました!!ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ、推参してございます!!!!(跪き恭しく頭を下げる)
        -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 21:54:50
      • なんということであろうか……ドン・キホーテはこともあろうに、全く関係のない宿屋の娘をドゥルネシア姫と取り違えたのである!!
        それにこの娘、顔立ちこそ麗しいものの、筋肉はゴリラ、牙はゴリラ、燃える瞳は原始のゴリラ、男という男を振り回す男勝りのゴリラ娘なのだ!!! -- ナレーション 2017-10-18 (水) 21:55:20
      • ああ、なんという光栄、ご尊顔を拝謁出来るなどとは、美しくも優しく、たおやかな姫よぉほぉっ!!??(弾かれたように身体をねじり飛ぶ)
        な、何をなされる、美しくも優しく、たおやかで武に優れる姫よ!!どこへ!?むむっ……?あれなる男は……床屋?
        なんと、姫はあの床屋を好いておられるのか!?そのようなことは……(驚愕で打ち震える)
        「ただの床屋が姫のお眼鏡に叶うとは思えないね」では、なんだと?「きっと床屋は仮の姿なんだよ」
        そうか!!そうであれば合点がゆく!!!あの男は床屋の姿に身をやつした某国の王子であろうか!!!!(ぐるぐる目!)
        そうとなればこのドン・キホーテ、美しくも優しく、たおやかで武に優れ、情熱的であらせられる姫の恋を応援するのもやぶさかではございません……!!
        (己を認めて欲しい一心はあれど、姫の幸せを祈るように震え頭を下げる -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:02:18
      • (何かの物音に気がついたように振り返る)むぅ?何事か、騒がしいぞ……男が二人?老いた男とやけに豪奢な服の男……?何やら証文を持っているが?
        何をしているのかねサンスクリット君!!何、宿屋の主が娘を大商人と結婚させると!?
        一体何を言っているのか……「彼らは姫を害するつもりなんだよ」なんと!「走れ!ドン・キホーテ、走れ!!」(やけに煽るイルカ達)
        ええい正体見破ったり!!貴様らは闇の魔道士であろう!!!その手に握る怪しげな魔術スクロールが何よりの証拠!!!!!
        ゆかせぬぞ!!(曲がったランスを横に構え抑える仕草)お逃げあれ、美しくも優しく、たおやかで武に優れ、情熱的かつ悲劇的な姫よ!!
        ここはこのドン・キホーテが引き受けます!!王子ともども、安全なところへお逃げあれ!!でぇい、斯様なスクロールなど、こうよ!!(槍を払い突き立てる) -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 22:09:56
      • ALAS!!ドン・キホーテは宿屋の主人と大商人が交わした婚約の証文を破き捨て、娘を逃して取り決めを反故にしてしまったのだ!!
        宿屋を追われることとなったドン・キホーテ主従であったが、去っていく娘の顔には感謝の表情が浮かんでいたのだった…… -- ナレーション 2017-10-18 (水) 22:10:25
  • 第一幕 -- 2017-10-18 (水) 21:02:31
    • 穏やかな野山と畑に囲まれ、活気と言うには乏しく閑静な佇まい。ラ・マンチャと呼ばれる地方。その一角の寂れた村に、アロンソ・キハーノという郷士が住んでいた。
      この男、下級とは言え貴族であるにも関わらず、領地の畑に関わることもせず日がな騎士道物語を読みふけっては、騎士の話を知人に語るという事を繰り返していた。
      人々は彼を狂人と扱うが、アロンソは決して意に介することはなかった……
      -- 2017-10-18 (水) 21:02:53
      • おお、そこだゆけガウェイン卿!今一度その力強き斬撃を……違う!そうではない!逆賊ランスロットめに正義の鉄槌を!(付け髭を生やすなど壮年に見えるメイクだ)
        むむぅ、日が落ちるまで粘るとはなんと卑怯な……(本を放り出す 騎士道物語にのめり込むさま)
        「こんなことしてると、オナーを失っちゃうよ」 大丈夫だ、時代は変わったんだ(アロンソの側からひょっこり顔を出す二頭のイルカの小さなパネル イルカの声は腹話術で当てている) -- アロンソ 2017-10-18 (水) 21:04:01
      • ナムサン……彼はあまりに騎士道物語にはまり込む余り現実を直視出来ず、妄想の中のイルカと語り合うようになったのだった
        その様は村人たちからは空に語りかけているようにしか見えず、狂人のようにしか映らなかった。 -- ナレーション 2017-10-18 (水) 21:04:31
      • オナー……名誉、そうだ名誉!!騎士とは名誉溢れるもの!私もなりたい……彼らのように名誉に満ち、人々の尊敬の目を浴びる存在に!
        さすれば斯様な村の神父どものように私を気狂いなどと呼ぶものはいなくなるというのに……(沈思黙考し、書斎を歩き回る それについて回るようにイルカが滑るように動く)
        「人生自体が気狂いじみているとしたら、では一体本当の狂気とはなんだ 本当の狂気とは」
        「夢に溺れて現実を見ないものも狂気かもしれぬ 現実のみを追って夢を持たぬものも狂気かも知れぬ」
        「一番憎むべき狂気とは、あるがままの人生にただ折り合いを付けてあるべき姿のために戦わないことだ」(代わる代わるイルカが動き、セリフを語る雰囲気を作る 何故かやけにいかめしい口調)
        では一体どうするのだ?「オナーを信じるんだ」 つまり……私自身が騎士になることだ……(天啓を得たように、両手を掲げたポーズだ)
        -- アロンソ 2017-10-18 (水) 21:08:16
      • 私が自身を騎士だと認識したことが何より重要なことなのだろう!?
        「そうさ」「皆が君を騎士じゃないって言っても、彼らにそれは証明できないんだ」そうだな!(おかしな目つき!)
        そう、そうであろうとも。ふふふ何を隠そう私こそが伝説の騎士、イスパニアに名を轟かせし無双の槍手!(セリフを発しながら後ろにかけられていた鎧を取り、着込んで行く)
        海千山千駆け回り、悪鬼悪党打ち伏せし……ぬっくく……(着込むのに苦労する そういう演技というだけでなく割と苦労している)
        ラ・マンチャ伯キホーテ卿(ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ)であるぞ!!(決め台詞とともに、錆びた鎧に曲がったランスのなんとも情けない騎士が完成する) -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 21:16:21
      • おお……彼の中に渦巻いた騎士道物語が邪悪なる天啓と結びつき、ついに実像を得てしまった!
        暴走した騎士道への憧れが歪み捻れたその様は惨めなブリキ人形めいている!(やけに熱の入ったナレーション) -- ナレーション 2017-10-18 (水) 21:22:22
      • そうとなれば遍歴の旅に出るのがよろしかろう!騎士とは強きを挫き弱きを助くもの!!正しきを救うもの!!!
        サンマリノ―君!サンマリノ―君はいるかね!!伴をしたまえサンダーボルト君!!!(名前を忘れたのか適当な名前で呼ぶ)
        そこにいたか。何、妙な格好をしているだと?わからんかねサンスター君!!(一人芝居であるため、宙に向かって呼びかけたり怒鳴ったりする)
        これから遍歴の旅に出るのだ。その旅に従者は欠かせんだろう。君が功を成せば、旅の最中で得た島をやろう!島だぞ島!!一島の領主というわけだ
        そうか行ってくれるか!であれば早速出発だ!ゆくぞロシナンテ!世界の果てまでも!!(敢えてショボく作った馬のハリボテを操り、舞台袖へ下がっていく) -- ドン・キホーテ 2017-10-18 (水) 21:26:09
      • こうして、狂えるドン・キホーテとサンチョ・パンサの遍歴の旅が始まった。その旅の先にあるのは、絶望か、あるいは……(無駄に不穏なナレーション) -- ナレーション 2017-10-18 (水) 21:26:43
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      • 舞台は幕が降ろされ、準備が進んでいる -- 2017-10-18 (水) 20:40:21
      • 間もなく公演を開始いたします -- 2017-10-18 (水) 20:54:06
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      • 観客席はこちらになります -- 2017-10-18 (水) 20:29:17
      • っと、よぅし、もうすぐお客を迎える準備だぜ―、野郎ども―(野郎どもはいない) -- エル 2017-10-18 (水) 20:30:03
      • え、エル・・さ・・・(さっそく訪れて声をかける) -- リリア 2017-10-18 (水) 20:41:53
      • おーぅ、リリアちゃん早いねぇ じきに始まるんで観客席へどうぞー それとも先にグッズや飲み物買うかい?(いつぞやのように売店机を寄せてきたり) -- エル 2017-10-18 (水) 20:47:09
      • はい・・か、かいま・・す・・・(うんうんと頷きパンフと飲み物を買う)
        ・・・・・・頑張って・・下さい(そして応援すると、時計を見ていそいそと観客席へ) -- リリア 2017-10-18 (水) 20:48:31
      • (軽食をの並んだ手押し車を持ち込むぬっさん)安くしておくよ もちろん売りあげ(の一部)は劇団にはいるよ -- ダー・フェンザー 2017-10-18 (水) 20:51:51
      • (目立たない服装に着替えた女は、エルに会釈してから観客席へと入っていった) -- ステラ 2017-10-18 (水) 20:53:13
      • (観劇用のフォーマルルックで飲み物とホットドッグを買いながら) いい劇になる事を祈っていますよ、エルさん。(笑みを向けて観客席へと) -- ティレット 2017-10-18 (水) 21:00:23
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      • わっせ、わっせ(売店にグッズを並べる もぎり台を用意する 列整理用のパーティーションを用意する その他諸々……)
        (ルーシーがいれば、なんて事を思い浮かべれば舞台に立てなくなる 無心で準備を進める) -- エル 2017-10-18 (水) 19:28:16
      • ……手伝えることはある?(準備を進める彼女に声をかけて)
        今日まで、何もしてなかったから。今日くらい何かさせてほしいな。 -- ステラ 2017-10-18 (水) 19:32:46
      • んー、じゃあ本番までは表周りの事をしてほしいな。しんどかったら休んでもいいよー!
        本番はぜひステラにも見てほしいので仕事は振らない!観客席でも舞台袖でも、好きな所で見てて欲しい!(ポスターを張り雰囲気作り) -- エル 2017-10-18 (水) 19:35:22
      • そっか。じゃあ本番まで、手伝えることを手伝う。(ジュースが入った瓶が並んだ箱を持ち上げて)
        ……本番、楽しみにしてるから。(清潔な布で椅子を一つ一つ拭いていく) -- ステラ 2017-10-18 (水) 19:38:36
      • うむうむ、主演やるなんて初めてだし、そもそも一人舞台とか不安でならないけどね。でも、今回はボクがやるしかないんだよ
        楽しみにしてもらってるんだったらさ、出来る限りの事を頑張んなきゃねーっと、こんなもん?(ロビー周りの清掃を終え、大方OKかと) -- エル 2017-10-18 (水) 19:42:45
      • (ボクがやるしかない、という言葉は重い。私は現状戦力外で、ルーシーはいなくなってしまったからだ)
        ……ねえ。(セッティングを終える頃に)事情、聞かないの?(相手の顔を見ずにその言葉を呟いて) -- ステラ 2017-10-18 (水) 19:46:33
      • ……聞くべきじゃないと思ったのさ。今はね その話をしだすと、多分ボクも舞台に影響が出ちゃうし
        それに何だ、今回の劇は今のくらーい劇団周りの空気を破る為に考えたんだけどさ、一番重要な観客がいる。キミだよ(びし、と指差して) -- エル 2017-10-18 (水) 19:52:14
      • …そっか。(指差されると戸惑った様子を隠せずに)わ、私?(エルの顔をおずおずと見て) -- ステラ 2017-10-18 (水) 19:53:20
      • そう、キミさ。いろんなことがあった。ありすぎた。詳細は今は聞かないさ。だけど今重要なのは、キミが疲れてるってことさ
        誰かがダメになったら、誰かが助ける。その為の劇団、その為の組織じゃないか。お説教できる立場じゃない。わかってる
        だからボクはシンプルな事をする。笑おうぜ、ってね(無理にでも笑ってみせる 疲労でややぎこちないが、それでも心から笑い) -- エル 2017-10-18 (水) 20:01:22
      • ……ん。(口の端を指先で持ち上げて笑い)ありがとう、エル。
        (今は疲れ果てて、心の底から笑える状況ではないし、これからのことも不安でいっぱいだ)
        (それでも、日常で笑える日がまた来ることを願って)…それじゃ、ちょっと散歩してから観客席に行くから。
        (ふ、と微笑んでから小さく手を上げて外に出た) -- ステラ 2017-10-18 (水) 20:05:43
      • いいのさ、友達だろぅ?(もう一度にっと笑ってみせる)ん、それじゃそれまでに開場準備しとくからさ、間に合うようにヨロシクゥ!
        (ステラの微笑みに、少なくとも今やってる事は間違いではないという確信を得て、劇場を開ける準備を進める) -- エル 2017-10-18 (水) 20:21:50
  • 劇場
    • ステージ
      • (淡々と、掃除を続ける)
        (雑用が二人から一人になったので、仕事が増えてしょうがない)
        (ただただ淡々と、仕事をこなす)
        (考える暇がないほど仕事が出来た事は、ある意味、幸いだったかもしれない) -- ジャック 2017-10-16 (月) 23:29:59
      • (先日、此処で『起きた事』を知ったのは、ステラが事情聴取を受けた後の事だった)
        (事件当時、当局によって当然のように劇場は封鎖され、ほとんどの団員は蚊帳の外だった)
        (無論、ジャックもその一人である)
        (故に、ここもこうして掃除はしているが……最初から綺麗になっていた)
        (少しばかり、消毒薬の臭いがきつかった程度で) -- ジャック 2017-10-16 (月) 23:37:48
      • (ジャックもステラの正当防衛を証言するため、当局に出頭し、一応の取調べを受けたが……ほとんど、何を言ったか覚えていない)
        (聞かれた事にただ答えていただけだったきがする)
        (それが終わったのが昨夜未明)
        (ぐったりと倒れる様に眠って、その後はいつものように起きて、いつものように雑用仕事をしている)
        (ステージも見た目は既にいつも通り)
        (現場を見てもいないジャックからすれば、全部夢か何かなんじゃないかとすら思う)
        (しかし、露骨に増えた仕事量が、それを静かに否定していた) -- ジャック 2017-10-16 (月) 23:50:10
      • ……昔はこれ、一人でやってたのかな。あの人
        (誰にともなく呟く)
        (呟きは、思ったより、劇場に大きく響いた) -- ジャック 2017-10-17 (火) 00:06:59
      • ……一人じゃ、面倒だな
        (仕事量が増えた以上、このままでは『裏の仕事』にも差し障る)
        (人員を割いてもらう必要があるなと、ぼんやりジャックは思った)
        (また、淡々と掃除を続ける)
        (ステージの掃除を、一人で) -- ジャック 2017-10-17 (火) 00:33:39
      • (思えば、ここのステージは最初から綺麗だった)
        (別に自分が掃除する前から、いつも)
        (自分が雑用になるまえから、ずっと)
        (ステージは劇団の華だから、いつも誰かが綺麗にしていた)
        (その誰かはもう居ない)
        ……しんどいな、一人で毎日、これするの -- ジャック 2017-10-17 (火) 00:51:36
      • じゃあ、一人でやらなきゃいい、でしょ
        (モップとバケツを持って、舞台の上に上がってくる) -- クロウ 2017-10-17 (火) 00:55:47
      • 一人で辛い時はですね……誰かに、頼めばいいのです…手伝いを。
        (控えめな声がステージの端からした。バケツと雑巾を持った女がそこに立っていた)
        お手伝いするには、少々…遅かったでしょうか……ジャックさん、でしたね…。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 00:57:56
      • え……?
        (思わぬ問い返しに、目を見開く)
        クロウくんに……リーディエさん
        (ジャックが自分で思ったよりも、声はしっかりと出なかった) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:03:29
      • 名乗りを上げるにも…遅かったようです、クロウさんが既に…準備していらっしゃいました。
        (恥ずかしそうに、笑ってから…床を拭き始める)しっかりとご挨拶する暇も…ございませんでしたね……お二人とも…。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 01:06:32
      • 君達にはいつも、頑張ってもらってたから、ね。リーディエの言う通り、頼るくらいでいい(まだ掃除されていない場所の掃除をはじめながら)
        一人でなにかするよりは、気がまぎれる。今までもそうだった、でしょ(それは、ジャックとルーシーのこれまでを指していて)
        そう、かも。僕が入ってすぐリーディアは怪我しちゃったしね、しょうがないよ -- クロウ 2017-10-17 (火) 01:09:39
      • ……いえ、その、挨拶が遅れたのは俺も同じですし……お手伝いしてもらって、二人とも、すいません
        (頭を下げて、そのまま一緒に掃除を始める)
        (そのまま伏せた顔を、上げることはない)
        ……雑用の仕事ですから、他にも仕事がある人達に任せるのは、気が引けてました
        (淡々と、言葉だけが出る)
        正直でも、助かります。一人でやるのはこれ……無理なんじゃないかなって、思ってたんで
        なんか、ずっと一人でやってると、誰もいないのに話し掛けちゃいそうになるんですよ
        ……困りますよね
        (床を向いたまま、掃除を続ける) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:18:28
      • 今は……普段どおり話そうにも、難しい…でしょう。落ち着きましたら、お二人とも……きちんと、お話したいと思っております…。
        (今、どんな言葉を彼らにかけたところで、薄っぺらなものとなってしまうことは痛感していて)
        私も、暇を見つけたらお手伝いすることに…いたしましょう、これからは……。
        (ふと、何かに気付いたように顔を上げ、雑巾を絞る…)同じ場所を3人で担当しても…仕方ありません……
        ここは、ジャックさんとクロウさんに……お任せいたします…。 他を、私が掃除して参りますので……(一礼すると、バケツを持ってステージを後にした) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 01:26:44
      • お気遣い、ありがとうございます……リーディエさん
        (一礼に、声だけを掛ける)
        (振り向くことはしない。出来ない)
        (淡々と、掃除を続ける)
        (消毒液の臭いが消えない)
        (消えてくれない)
        (それさえ消えてしまえば、いつも通りに劇場に……戻るかもしれないのに) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:35:02
      • ごめんね、リーディア。ありがとう(その場を離れるリーディアに手を振って)…気を、使わせちゃった、かな
        (掃除する手を止めてジャックの方を向き)困るかどうかと言えば、困るね。その光景は、あんまり見たくない。だけど……
        そこまで彼女を想うのを悪いという奴なんて、いやしないよ。だから、今はいいんじゃない、かな
        君等はここに一緒にいたんだから。それを僕が簡単に言葉にできるほど、なにかを知ってるわけでもないけど…
        それに、君までダウンされると…ここも成り立たない。君も大事な仲間、だからね -- クロウ 2017-10-17 (火) 01:40:15
      • ……どうなんでしょうね
        (ピタリと、作業の手を止める)
        (顔は、俯いたままで)
        彼女については、お世話になったと思ってます
        感謝してますし、今だって、突然舞台袖から出てくるんじゃないかって、ちょっと思ってるところもあります
        だけど、なんといいますかね
        (言葉が零れる。俯いたまま)
        ……他に何とも思わないんですよ
        ああ、仕事が忙しくなるなって。一人じゃしんどいなって
        でも……それだけなんですよ
        (片腕にモップを持ったまま、片腕で……自らの胸を掻き抱く)
        (そこに仕舞われている、ふるぼけた懐中時計ごと)
        それだけしか思わないのが……なんだか、変な気持ちなんですよ
        (言葉が溢れる。俯いたまま)
        姉さんが死んだ時は思いっきり泣けた
        姉さんが死んだ時は何もかも憎かった
        姉さんが死んだ時は……他の全部を投げ捨てられた
        ……でも、今は違うんです
        (小さく、笑う)
        ……おかしいですよ。俺は姉さんを殺した奴を殺したくて仕事してるだけなんですから、これでいいはずなのに
        ……なんだか、おかしいんです
        (強く、強く、胸を掻き抱く)
        ……おかしいんですよ
        (懐中時計に食い込んだ爪が、割れる程に) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:57:31
      • …その気持ちを、僕は言葉にできない。しちゃいけない。
        きっと、君が見つけなきゃいけないものだ…彼女の為に、君の為に。
        だから、しばらくは一人でやるより、誰かと一緒にいる方が、いい。今の君は、来た時よりも危なっかしい、かな -- クロウ 2017-10-17 (火) 02:12:02
      • (しばらく押し黙ってから)
        ……クロウくんは、優しいんですね
        (静かに笑う)
        大丈夫ですよ……姉さんの仇を討つまでは、何でもするつもりですし、身の安全を考えますから
        ……クロウくんだって、そうでしょ
        (互いに、ターゲットは違えど、目的は同じ)
        (その目的を果たすために、ここに来た)
        まぁ、自分でも今の自分がよくわからないんで……無理はしませんよ -- ジャック 2017-10-17 (火) 02:22:27
      • うん、そうして欲しい。君は、ほんとに変わったね。変えてもらったのかもしれない、けど
        (同じと言われればそうだ、失ったものも、似通ったところがあった)そうだね、だからかもしれない(一人納得するように頷いて)
        その言葉、忘れないでね…ジャック。よし、それじゃあここを終わらせようか。あまり、長居するのも…よくない、かな(そこからは、何かに囚われないように、掃除に没頭した) -- クロウ 2017-10-17 (火) 02:38:12
      • そうかもしれませんね……なんだか、自分だと、よくわかんないんですけど……人の変化なんてのは、そんなもんなんでしょうね
        (小さく、口元だけで笑う)
        (実際の所、ジャック自身には何もわからない)
        (分からない現状こそが、変化といえば変化なのかもしれない)
        (もっと根深い所にあるのかもしれないが……それの自覚は、あまりに困難だとジャックは思う)
        無論、忘れませんよ
        そのために、墓の下(ここ)にいるんですから
        (漸く、顔をあげて、ジャックは笑う)
        なんだか、でも、喋ったらすっきりしました
        (にっこりと、嬉しそうに)
        話し相手になってくれて、ありがとうございます、クロウくん
        ……今後も、頼りにしてますよ。
        とりあえず、ここは早く終わらせましょうか。此処だけでもたついてても……『誰か』に怒られちゃいそうですし
        (それきり、ジャックも黙り込んで、クロウと一緒に掃除を続けた)
        (リーディエが手伝ってくれたおかげもあるのだろうが……二人でやった掃除は、おどろくほど、早く終わった) -- ジャック 2017-10-17 (火) 02:54:19
    • 観客席
    • 劇場入り口
      • へへっ今度こそ完璧だぜ(不意の乱入者のおかげか、皆の注意がそっちに向いた隙に幾つかの貴金属をくすねてきた)
        (あとはどこか人気のない場所でこの臭い服を脱いで、その下にしまったお宝を取り出して値踏みするだけ)
        ちょろいもんだ(肌に当たる堅い感触も、今はむしろ心地よい喜びに変わっている) -- スパンキー 2017-10-16 (月) 01:13:45
      • ……で?(掃除が終わって出てくれば、なにやら怪しそうな姿を見かけて声を掛ける)
        (表情は特に変化はない。能面のような無表情はいつも通りだ) -- クロウ 2017-10-17 (火) 20:28:29
      • おわ!(声をかけられて飛び上がる)
        なな、なんでもねぇって!急に声かけんなよ、びっくりするじゃんか(ごまかすような笑い。聞かれただろうか?万が一聞かれたとしても、バレるようなことは言っていないはず) -- スパンキー 2017-10-17 (火) 22:07:44
      • へぇ、そう。いつもとは、だいぶ重心の位置が違うし、なにか、擦れるような音がするけど……カチン、カチン、って
        ところで、服からなにかはみ出てるそれは、なに?(服の裾を指差して。とは言っても、なにがあるわけでもない、カマをかけてるだけだ) -- クロウ 2017-10-17 (火) 22:12:05
      • (こいつ、鋭い…!)
        け、拳銃じゃないかなぁ…?(指摘されて音が出ないようにピタッと身体の動きを止める)
        !?(慌てて股を閉じて、隠すようにオーバーオールの裾を押さえる。)
        な、なんでもないって、金がはみ出たりするわけ無いだろ?へへへ -- スパンキー 2017-10-17 (火) 22:26:49
      • そりゃあ、そうだろうけど……語るに落ちるっていうのは、こういうこと、かな
        まったく、ちょっとこっちに来ようか……(無表情だが、声には若干の怒気がこもっているようだ)
        その癖、できれば直した方がいい。ここのみんなに洒落で通じる状況では、ないよ -- クロウ 2017-10-17 (火) 22:50:55
      • ま、まてよ、癖って何のことだか…(手を捕まれ引きずられるようにして連れて行かれる) -- スパンキー 2017-10-17 (火) 23:02:46
      • はいはい……まったく、ステラ達に釘刺されたんじゃない、かな。まったく、大した新人だよ、きみは(溜息混じりで)
        懲りないだろうけど、足がつかないとことか、せめてバレないように、ね。あと、大切なものは取らないこと……(ぶつぶつと説教しながら劇場で盗ったものを返しに回った) -- クロウ 2017-10-17 (火) 23:09:35
      • あっちょっと!だめ!くすぐったい…
        こ、こら、返せ!それは俺のだ!(取り上げられた) -- スパンキー 2017-10-17 (火) 23:16:32
  • 劇場
    • ステージ
      • (中へ入る。雑用としてそれなりに暮らした彼女は、何処で光源を弄るか程度は把握している
        入口から真っ先にそこへと向かった。確かめなければ。あの横顔が、本物だったのかを。だとすれば、なぜあの人がここに居るのかを、聞かなければ)
        (ステージからほど近いそこで、彼女は光源のスイッチを上げる。そして、ステージ上へと降り立った) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:30:26
      • (荒い息を吐いてステージの上で周囲を見渡す)
        (何かを探すように、何かを求めるように)
        (そして、光源に照らし出されると、少女を見て笑った)
        ルーシー…………… -- ??? 2017-10-16 (月) 01:30:28
      • そこまでよ。(舞台に上がり)あなた……咽返るような血の匂いがするわね…
        そして、服の裾についている黄色。あの周辺にたくさん咲いていたフレア・ガーベラの花粉ね?
        いたんでしょう……あの惨劇の場に。そして逃げ出してきた………私達の寝首でも掻こうとしたのかしら?
        残念ね、ここで終わりよ。(仮面を被った女は蒼双剣を抜いて)言い訳があるなら、聞くけれど? -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:36:11
      • …やっぱり、お父さん……?
        どうして? どうしてここに、居るの? 何で、そんな格好してるの……?
        (フラフラと進む。ステラが目に入っているのかいないのか、自らの父親へと近づいて行く)
        本当に、お父さん、なんだよね…? ……ステラお姉ちゃん、待って、少しだけでいい、話をさせて? -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:40:31
      • やっぱりルーシーか、ははは……綺麗になったなぁ…(男は満面の笑顔になって)
        父さんな、人身売買の組織にいたんだ。お前が売れなかったからそこで働くしかなかったんだよ。
        それなのに………全く…………お前達ときたら、仕事先を潰しちゃってさ………
        どうするんだよ!! どうしてくれるんだよ!! もう行き場所なんてないんだぞ!? こんな国で、一人で死ぬのかよぉ!!
        お前さえちゃんと値がついていれば!! こんなことにはならなかったんだぞ!!(ルーシーを見据えながらナイフを振り上げる) -- ??? 2017-10-16 (月) 01:46:56
      • と、父さん……? ルーシーの?(どういうことだろう、どうしてこの男がルーシーを、ルーシーの)
        話をするって………(そう、ルーシーの父親なら、全て何かの間違いなら)

        (しかし、男は狂った言葉を紡いだ末に凶刃を振り上げた)

        ルーシー!!(蒼双剣を振るいブレードインパルス、水の刃を三条放った) -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:49:56
      • (父親を惚けたように見上げていた。言葉がただ通り過ぎた。喚きながら振り上げた手に、銀色の光が鈍く瞬く
        私が、悪かったのかな。やっぱり、お父さんを見捨てようとしたから、ダメだったのかな。ここにいたことは、いけないことだったのかな。わたし、いきてちゃ、いけなかったのかな
        後ろからステラの声が響いた。ダメ。それだけは、ダメな事だから。私が今、此処に居られたのは、お母さんと、お父さんのおかげだから)

        っ……(背中に衝撃が走る。それから喉に。叫びたかった。でも、声は出なかった。その首は横に真一文字に裂かれていたから)

        (ゴボゴボと不明瞭な音を立てながら、喉から空気だけが押し出され、崩れるように倒れていく。その間も彼女は、ずっと笑っていた)

        (彼女にとって出来る事は、それだけだったから) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:58:37
      • いっ………いやああああああああああぁぁぁぁぁ!!!
        (死んだ。死んだ。殺した。殺してしまった。私が。ルーシーを―――――)
        (自分の悲鳴だけが劇場に響き渡る)
        (どう見ても助かる傷じゃない、それなのに誰か呼べば助かるんじゃないかと思って必死に誰かを、何かを、縋るように叫び続けた)

        (その時、パチンと脳裏に電流が走った)
        (邪神信仰のせいか、ルーシーの想いか、私の幻想か。ルーシーの記憶が流れ込んできた)
        (自分を殴る父親の。自分を犯す父親を。自分を、売り飛ばす父親が。一瞬で自分の脳裏に焼きついた) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:03:45
      • あああああああああああああ!! もう!!
        お前はなんでそう思い通りにならないんだよ!! 殺そうと思ったらただ死ねばいいだろ!!
        クソックソッ!! お前なんかが生まれて来なければああああああああああぁぁぁ!!! -- ??? 2017-10-16 (月) 02:07:27
      • お前…………ルーシーを殴っていたな!? 娘を犯していたな!? お前が………お前なんかが…!!
        (急に二本の足に力が入る、立てる。ステージに立てるのなら、私は)
        (真っ直ぐに走って男の腕を斬り飛ばした) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:11:30
      • ぎゃああああ!!(苦痛に悶える、腕を押さえて血塗れのままステージに転がった) -- ??? 2017-10-16 (月) 02:12:34
      • ……心無い言葉、心無い仕打ちが。どれほどあの子を傷つけただろう。
        (男に向けて歩いていく)
        それでも全てを………優しい娘だから……全てを赦すのでしょうね…………
        (紅の瞳が男を、殺意だけで人が死ぬのであればそうなるであろう意志を込めて睨む)
        でも、私は絶対に赦さないから。

        ルーシーは天国に行ってしまったわ………だから…お前は地獄に落ちろ!!!
        (蒼双剣が振るわれた、何度も、何度も、何度も。ただ男が息絶えるまで) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:16:18
      • (目の前がチカチカと光って見える。ステラが叫んでいる。音は……もう、よく聞こえなくなっていた。
        それでも、いくつか思い出したことがある)

        (初めてここへ来た日。ステラが拾ってくれたあの瞬間を)
        (いきなり押し掛けてきて、宇宙人の話をしたあの子を)
        (おでんを、食べさせてくれた、あの天使を)
        (広場で一緒にドーナツを食べた、小さなあの子を)
        (わたしに、探すことの楽しさを教えてくれた、地図屋のお姉さんを)
        (いつか空を飛ぶと謳っていた、あの翼の人を)
        (そして、劇団のみんなを。
        お姉さんを思って進もうとする、小さな男の子を)

        (貰ってきた、たくさんの些細な思い出と生きてきた彼女の意識は、そこで途切れた)

        (後に残されたのはもう、取り戻せない、何かだけ、だった) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 02:20:05
      • (ルーシーの父親を殺害してから、ふらふらとルーシーの元へ行く)
        (あるのは大事なものが抜け落ちた後の、抜け殻のような死体だけだった)
        いやぁ……ルーシー…………いやだ、いやだ…ルーシー!!
        (仮面が外れ落ち、彼女の名前を呼びながら泣き叫んだ)

        (ステージ上で二人の人間が死ぬ。そのことは隠蔽しきれず、ステラは事情聴取を受ける)
        (劇場の人間が男の不法侵入や水魔術の誤射などを証言、正当防衛で解放されるものの、市井の民は彼女をこう呼ぶようになった)
        (殺戮の舞台女優、と) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:25:11
    • 観客席
    • 劇場入り口
      • (初仕事の帰り。囮とは言え、彼女には大仕事だったその日)
        (前日、受け取ったドレスに着替える際、ステージ上で落としたものがあった。些細なものだ、ボタンなのだから)
        (でもそれは、広場で出会った、少しシャイな魔女の格好をした小さな子と一緒に買いに行った思い出がある。だから、宿舎へと戻る前、彼女は探しに劇場へと向かった)
        ………?
        (遠目に映る、動く、影。既視感を感じた。それは、劇場を覗き込むと、中へと入ろうとしている)
        (ここは、部外者が安易に入られては困る。それはルーシー自身がよく知っていた。だから、もののついでという形で、追いかけ始める)-- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:11:54
      • …ルーシー?(劇場に駆けていった彼女の背を追って走る)
        (何かを見つけたのか、あるいは何か探しものか)
        (どちらにせよ、今日の仕事を労う言葉を忘れていた。だから、彼女と話がしたかった) -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:15:02
      • (後ろから気配がする。隠していない、と言う事は劇団の誰かなのだろう。あの影を見つけて、合流すれば良い
        相も変わらず、その人影は気づきもせず、劇場の中へと入り込んで行く。物陰が切れる。ちらりと、横顔が見えた)
        …………お、父…さん?
        (そんな筈は無い。彼女の居た国は遥か西方。海すらも隔てた所だ。ならば、何故…?
        劇場の扉が開く。彼女もまた、そこへ進んで行く。吸い寄せられるかのように……) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:20:51
      • ルーシー……?(劇場が開いた音がする、そして気配は二つ分)
        (息を呑んで慎重に進む、劇団の誰かならよし、そうでなければ)
        (ルーシーが危ない) -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:22:55
  • 劇場
    • ステージ
      • (いつも通りの静かな夜。ここでの生活を始めて、自分の時間といえばどうしても夜間になっていた)
        (あなたにも話しておきたいことがある。そう言われ、ここへ来たのだ)
        …それで、改まって、お話ってなぁに?
        (そう言い、ステージ中央、彼女は振り返る) -- ルーシー 2017-10-14 (土) 21:13:27
      • ……ルーシーに私のことを話しておきたいと思って。(ステージを歩きながら彼女に話を始める)
        楽しい話じゃない。でも、どうしてもルーシーに聞いてほしくて。
        いいかしら? って……こんな言い方じゃあなたに選択権がないみたいね。ごめんなさい。 -- ステラ 2017-10-14 (土) 21:15:45
      • ん。私は、それが必要だと思うならちゃんと聞くし、どうしてもならステラお姉ちゃんの為なら、何だって出来るよ
        だから、聞かせて?
        (手を後ろで組み、首を傾げた。スカートが揺れる。真っ直ぐにステラの目を見ながら促す)
        それに、私も言わなきゃ、って事があった気がするし、ね -- ルーシー 2017-10-14 (土) 21:20:36
      • ありがとう、ルーシー。(ステージの上で一呼吸、深く息を吸った)
        私の昔話よ。私ね、父さんと暮らしていたの。父さんは私に家伝の術技を教えることばかりで、私は一言だって褒められたことはなかった。
        父さんに複雑な感情を抱いているわ。今でも。(視線を下げて)ある日、父さんが殺されて家には火をつけられたわ。
        犯人は紫の影、後でわかったのは肌以外を紫で染めた狂人だって……それで、仇を追うために私は裏社会に、この部隊に身を投じた。
        …そういう話。仇を殺すことでしか、私は平和な日常に戻れない。そう思っているわ。
        (穏やかに微笑んで)ルーシーの話を、聞かせて? -- ステラ 2017-10-14 (土) 21:27:19
      • (ステラの話し声だけが響く。その間、指先一つすら動かさず、彼女は話を聞いていた)
        ……そう、なんだね。だから、ステラお姉ちゃんは、いつかその人を殺すために、ここに居る。
        私は、それが良くも悪くも思わないよ。ステラお姉ちゃんがそう決めてる。なら、私はそれを頑張って手伝えればいいな、って、思うだけだから
        (血腥い話には似つかわしく無い、笑顔。その過程に意味等無い、この人が望む事なら、やるべき事。それだけだから)
        でも、やっぱりそうなんだね。私…、あ、ステラお姉ちゃん。地図屋さん、知ってる?
        前にね、あの人にこんな事を言われたんだ。
        皆、何かを探してるんだ。って

        そう言われて、ここに立って、やっと分かった。ここは…この街にいる人達は、皆、何かを探してるんだ。って。それが人や物、お金や、あるいは、人に言えないのもであれ、何かを探してる
        それって、凄いなって、思ったよ。私には、何も無かった。でも、それでもやっぱり、私にも探すものが出来て。それが生き方だったり、仕事だったり、誰かのため、だったりして
        まとまんなく、なっちゃったけど……、でもね、きっと一言で言うと、こうなんだ

        『私はあなたの味方だから。何があってもあなたを裏切らないし、いつでもあなたを見てる』

        だから、ステラお姉ちゃんが探してる物も、いつか見つかるといいな、って、思ったよ -- ルーシー 2017-10-14 (土) 21:43:21
      • (ルーシーの言葉に、下げていた視線を真っ直ぐに彼女に向けた)
        (手伝えればいいな、と彼女が言ったなら。それは誤魔化しやお為ごかしではなく、本心なんだと思えた)
        リュキア・アロースミスのことよね。ええ、知っているわ。
        ……皆何かを、探している………(その後に続く言葉に、目尻を拭って)

        『ありがとう、ルーシー。私も何があってもあなたを必ず守り抜くわ。』

        …ふふ、そうだ。ルーシーに渡したいものがあるのよ。ちょっと待ってて。(部隊袖に行って)
        (ドレスを取って戻ってくる、それは劇団の誰のサイズでもない、ルーシーのために作られたドレス)
        これをあなたにって。きっと似合うわ。 -- ステラ 2017-10-14 (土) 21:55:15
      • うん…、ありがとうお姉ちゃん、きっと……
        (きっと、その言葉だけで、これ先もずっと、私は生きていける。そう思った)
        (驚いた顔のまま、手渡されたドレスに目を落とす。普段と同じ白)
        え……どうして? もしかしてこっそり聞いてたの?…そんな筈ないよね、あの時、誰も居なかったし…
        (首を捻っては訝しがる、が、顔からは喜色を隠しきれていない)
        でも、私雑用だよ? いいの? こんなの貰って… -- ルーシー 2017-10-14 (土) 22:08:34
      • さて、どうかしら。(くすくすと笑って誤魔化して)
        何言ってるの、いつも雑用としてみんなのために頑張ってくれてるじゃない。
        あなたのおかげでみんな助かってる。もちろん、私も。だから、これはそのお礼なの。
        ……いろいろ悩んだけど。やっぱりルーシーには白かなって。 -- ステラ 2017-10-14 (土) 22:18:05
      • そんなこと無いよ、私は私でも出来ることをやってるだけだよ。ジャック君だってそう。私たちは小さい分、出来るところはしっかり、って…
        うん、でも、ありがとう!
        (そう言うと、その場で着替え出す。この辺りの羞恥心、あるいは常識的な部分は変わらないようだ)
        えへへ、どうかな……、白、好きだから嬉しいな。あれでも、ステラお姉ちゃん普段は青い服なのに、ドレスは真っ赤だよね、どうして? -- ルーシー 2017-10-14 (土) 22:26:13
      • …ジャックにも助けられているわね。(報酬超過にならないよう、早めに彼の仇を探し出さなければならない)
        ちょっと待ってルーシー着替えならあっちで……!(肩を落として溜息)ああもう。
        (着替え終わった彼女を見て目を細めて笑う)とっても似合っているわ。ルーシー。
        私のドレスはね、舞台に合わせているの。スポットライトの強烈な光は青をくすませてしまうから。
        あの色合いはね、ライトの光に負けない色彩で。(言うかどうか迷って)…それと、万が一潜入任務があっても返り血が目立たない色なの。 -- ステラ 2017-10-14 (土) 22:35:16
      • (話の間中くるくると回っていた。広がる裾が翻る)
        なるほど、確かに……
        (自分を見下ろせば、強いピンスポットの中では光りすぎて、輪郭すらボヤけそうだ)
        じゃあ、このドレスは、暗殺には向かないね?…あ、でも、私なら大丈夫なのかな?ステラお姉ちゃん達みたいに、近くには行かないし…こう……
        (指を銃に見立て、ステラに向けた。子供の様にバーン、と言い)
        それなら、汚れないかも? -- ルーシー 2017-10-14 (土) 22:42:06
      • …そうね。(本気で彼女は手伝うつもりなんだ、舞台も部隊も。だからその真剣な気持ちを茶化してはいけない)
        きっとドレスが返り血で汚れない距離なら銃として適正な距離で。安全な距離だと思うから。
        これからは距離感の練習もしなくちゃね。そのドレスを汚さないように。(ふ、と微笑んで)
        それじゃ私は仕事の準備があるから。またね、ルーシー。 -- ステラ 2017-10-14 (土) 22:54:29
      • よし!じゃあ特訓だ!
        (脱ぎ散らかした服を雑に抱えると、ガンベルトだけを抜き出し)
        ……うん。ほんとにありがとね。ステラお姉ちゃん
        (閉まって行く扉に、そう、声をかけた) -- ルーシー 2017-10-14 (土) 23:00:12
    • 観客席
    • 劇場入り口
  • 劇場
    • ステージ
      • こんなもんか
        (劇場内の清掃作業を終えて、モップ片手にステージ脇のパイプ椅子に座りこむ)
        (入り口が劇団の顔なら、ステージは劇団の華である。どちらも念入りな清掃作業は欠かせない) -- ジャック 2017-10-12 (木) 20:16:46
      • ステージか……
        (脚光を浴びる場所でありながら、隠れ蓑)
        (仮面を被るための練習台)
        (嘘という小さな悪徳を重ねながら、殺しと言う悪に依って悪を裁く、墓の底)
        (いうなれば、ここは悪徳を育む場所)
        ……良く出来た舞台(部隊)
        (思わず、苦笑が漏れる) -- ジャック 2017-10-12 (木) 20:31:52
      • あら、ジャック。今日も掃除お疲れ様。(彼に無表情に話しかけて)
        前に受けた相談だけど、捗々しくないから。何か思い出したら教えてね。
        (ジャックの仇の情報はまだ得られていない、そのことを手短に伝えた) -- ステラ 2017-10-12 (木) 20:52:04
      • ……ステラさん
        (視線だけを向けて、声掛けに答える)
        (お互い、表情らしい表情は浮かべていない)
        (互いに必要が無いからだ)
        構いませんよ。すぐに見つかるとは思ってませんから
        情報源もほとんどありませんし。ただ、仇が悪人である事は確かですから……仕事しているうちに、そのうち見つかるんじゃないかと思ってます
        ……そういうステラさんのターゲットは、見つかったんですか? -- ジャック 2017-10-12 (木) 20:57:39
      • そう……仕事をしていれば、か。(遠くを見つめながら、自分も望む日々のために復讐を遂げることを想った)
        いえ、見つかってはいないけれど。仇の姿はわかったの。
        父さんを殺した男は、紫の髪に紫の瞳、紫の髭に紫の服を着た狂人だそうよ。かなり目立つから、情報を集めればそのうち。
        ……今も仇が生きていれば、だけど。(ステージの上に占い師が座る三本足の椅子のセットを出して座り) -- ステラ 2017-10-12 (木) 21:02:50
      • 紫尽くめですか……
        服はともかく、瞳の色はそうそう変えられないでしょうし、カラーコンタクトだとしても珍しいものでしょうから、確かにそのうち足取りが掴めそうですね
        (ステラの復讐成就の日は、着々と近づいているようだ)
        (同じ復讐者としては……素直に喜ばしい事だ)
        ステラさんの仕事もそうなると……もうすぐ終わりなんですね
        どれくらい、かかりましたか? 此処まで来るのに
        (それは、どれだけ『仕事』をしたかという意味でもある)
        (どれだけ、血を流したのか)
        (いや、どれだけ、血を流せば良かったのか) -- ジャック 2017-10-12 (木) 21:32:29
      • 情報で得られた見た目は正気を疑うセンスだけれど、それでも手強い相手だろうから、慎重に調べていくわ。
        ……ん。(どれくらいかかったか―――――初めて人を殺した晩、眠れない夜を過ごした)
        (二人目を殺した後、悪夢に追われた)
        (三人目、四人目と殺す頃、仕事の後に熱いシャワーを浴びて安眠ができるようになっていた)
        ……どれだけの血と涙を流したのでしょうね。(自分でももうわからない)
        (今の自分が末路であるなら、ここから先はどんな悲劇が待っているのだろう。それが、この少年にも――――?) -- ステラ 2017-10-12 (木) 21:39:07
      • (多くを語らないステラの横顔)
        (表情は窺えない。だがそれでも、多くの苦難と辛苦があったことを……その横顔は暗に語っていた)
        (当たり前の事だが、復讐者と言うのは後天的に生まれるものだ)
        (自分は勿論、ステラやクロウとて……元々は復讐者ではなかった)
        (だが、復讐に身を窶した時から……それは変わったのだ)
        ……血と涙をどれだけ流しても、やり遂げるべきだと俺は思います
        それこそ、『どんな事』をしても
        (悪を以って悪を裁く)
        (大いなる矛盾。同じ殺しだというのに殺しに優劣をつける露骨なダブルスタンダード)
        (復讐は悪だ)
        (だが、それがどうしたというのか)
        ステラさんも、そう思うからこそ……此処にいるんでしょう? -- ジャック 2017-10-12 (木) 21:52:46
      • …その通りよ。(背中を後押しされたのか、地獄に引きずりこまれたのか)
        (私はこの少年の言葉を肯定した)
        どんなことをしてでも。どんな思いをしてでも。必ず……復讐を成し遂げるわ。
        (迷いは少しだけ消えてくれた――――厄介なことに)
        父さんが復讐を望んでいなくても。父さんが復讐なんて止めろと言っても。私は振り返らない。
        (振り返れないの間違いではないか? 自分を心の中で嘲笑った) -- ステラ 2017-10-12 (木) 22:01:54
      • ……そうですか
        (ステラの言葉は、ジャックの言葉でもあった)
        (復讐なんてものは自己満足でしかない)
        (死者はそんなもの望まない。望んでくれない)
        (そんな機能、最早有していない)
        (死者は何も思わない。何も語らない。何も願わない)
        (だがそれでも、気が済まない誰かのエゴが……復讐という動機を象るのだ)
        (いうなれば……復讐者という時点で、動機からして汚れきっている外道同士)
        (いまさら……何も躊躇う事は無い)
        ……ステラさん、俺も、お手伝いさせてくれませんか
        俺の復讐が終わる前に、仕事を依頼したアナタに死なれちゃ困りますから -- ジャック 2017-10-12 (木) 22:11:57
      • ええ、頼りにしているわよ、ジョン・ドゥ。
        (こうして彼を巻き込んだ私は、誰に救われることもなく地獄に行くという確信めいた予感があった)
        (幸せの国なんてない。誰もが幸せになれる場所なんて、あるわけがないのだから)
        (私は笑っているのか? ああ、そうか――――私はもう、壊れているんだ)
        (歪んだ笑顔を表情に貼り付けたまま、ステージを去っていった) -- ステラ 2017-10-12 (木) 22:19:18
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      • (今日も今日とて、劇場前の清掃と公演告知ポスターの張り替えを行う)
        (すっかり雑用も板についてきた)
        (気付けばもう割と長い事、ここで過ごしたことになる) -- ジャック 2017-10-10 (火) 21:43:38
      • (緩やかなルーチンワーク。温かな食事と寝床。朗らかな同僚)
        (今揃っているもの)
        (平穏は約束され、安寧は無償で提供される)
        (延々と続く、砂糖菓子のような日常) -- ジャック 2017-10-10 (火) 22:14:25
      • あっ……
        (ポスターの張り替えを行おうとして背伸びした拍子に、懐から、懐中時計が零れ落ちる)
        (それは、跳ねも、転がりもせずに……ただ、その場に落ちて、ジャックを見返した) -- ジャック 2017-10-10 (火) 22:19:40
      • わかってるよ、姉さん……わかってる
        (小さく笑って、懐中時計を拾い上げる)
        (煤けた銀細工の懐中時計)
        (姉が唯一、残してくれたもの)
        だから、そんなに拗ねないで -- ジャック 2017-10-10 (火) 22:31:54
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      • キミのハートへレボ☆リューション! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:01:38
      • ショートコント「遭難」 -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:01:52
      • あー遭難しちゃったねー これはもう、寝るしかないねー (んがー) -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:02:20
      • 寝ちゃダメだってー!寝たら死ぬぞ!まだ助かる!まだ助かる!まだ -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:02:58
      • マダガスカル! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:03:42
      • そーれい!(テテンテテンテテンテテン) ココ!マダガスカル!! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:04:01
      • 続きまして ショートコント「野球」 -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:04:34
      • カキーン!うわーセンターフライだ!これはアウトだなー -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:05:07
      • ポロッ (フライを取りこぼす音) あっ!ミスった!アホがー!ミスったー!アホがー!ミスっt -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:05:47
      • アフガニスタン! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:06:01
      • そーれい!(テテンテテンテテンテテン)ココ!アフガニスタン!! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:06:17
      • 続きまして ショートコント「飲み会」 -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:06:53
      • みんなー飲んでるー!?ウェーイ!ノってるかーい!?ウェーイ! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:07:33
      • オーケーもういっちょー!みんなー!ノッってるかーい!?ウェーイ!!ノってr -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:08:06
      • ノルウェー! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:08:17
      • そーれい!(テテンテテンテテンテテン)ココ!ノルウェー! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:08:32
      • ワケわかんねーだろぅ!? -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:08:53
      • 続きまして ショートコント 「手品」 -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:27:53
      • はい、ここにねー ハンカチがありますねー これねー一瞬で縦縞が横縞になるですよねー (ピラッ) -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:28:55
      • あー僕だったらできるんだけどみんなにはムリかなー みんなにはムリかなー みんなにはm -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:29:35
      • 南アフリカ! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:29:48
      • そーれい!(テテンテテンテテンテテン) ココ!南アフリカ!! -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:30:03
      • どうもーありがとうございましたー (舞台袖へ移動) -- ゴー☆ジャス 2017-10-02 (月) 23:30:24
    • 観客席
      • おー……(なんか勢いに押されて拍手) -- エル 2017-10-02 (月) 23:16:36
      • キャハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!! (バカウケ) -- ネピェ 2017-10-02 (月) 23:57:16
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      • ふぅ……
        (一通り掃除を終えて、適当な椅子に座りこむ)
        (今日は仕事が多くて一苦労だった) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:37:03
      • (本日、劇場は全面的に休業同然。11人中6人のメンバーが夜の仕事に備えている。実に過半数を超えている)
        (人気俳優であるステラとウルガンが出払っているも同然なので、まともな開場は行おうにも行えない) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:41:12
      • (他にもネピェにエル、クロウ、さらにはジャックはまだロクに喋った事がないが、キールという小道具担当の団員が連れ立っているという)
        (コールサインがまだないジャックは、留守番だ)
        (少数精鋭が基本である暗殺に対して大人数を動員しなければならないほどの相手なのだから、新入りが留守番と言うのは妥当な判断であろう) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:47:10
      • よい…しょっと
        (正面扉を開け、大きな荷物が入ってくる。次回の出し物用の売店在庫だ)
        あっ
        (思わず声が出る。あれ以来、意図的にではないにしろ、まともに話さなかった相手が目の前に居たからだ)
        (いつまでも、そんなわけには行かない。そう思い口を開いた)
        あの……、ジャックくん、ちょっと、これ手伝って! -- ルーシー 2017-09-29 (金) 22:51:55
      • え!? あ! はい!!
        (突然、現れたその大荷物と、それを持ってきたルーシーに一瞬面くらって、つい頓狂な声を上げる)
        いまいきます先輩!
        (急いで駆け寄る。何にせよ、少女一人で運ぶには手に余る荷物だ) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:55:42
      • (互いに四隅を持つようにして荷物を降ろす、また外に出ては運び込み、それを繰り返す)
        ごめんね…、私一人で、なんとかなるかと思ったんだけど……
        (10箱もあっただろうか。全て運び終えると、やっと一息つく)
        …流石に疲れたね。何か飲む? -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:04:48
      • いやー! これは女の子一人じゃ難しいですって!
        むしろ、よく此処まではこべましたね!? それがもうすごいですよ! 流石です先輩!
        (へらへらと笑いながら、一緒に荷物を運んで、どうにか仕事を終える)
        そうですね、じゃ、何か飲みましょうか
        あ、勿論、お茶入れもお手伝いしますよ。それとも、どっかで何か買ってきます? なんだったら、僕がひとっ走りしますよ! -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:09:22
      • そんなに褒めなくてもいいし、私も雑用で、ましてや数ヶ月しか変わらないんだから…、先輩じゃなくて、ルーシーでいいよ
        (気を使われているのだろうか。不躾に失礼なことを言ったのは私なのに)
        うん…、や、私がやるから、少し休んでていいよ。まだそんなに経ってないし、それに今日、疲れたでしょ?
        (そう言うと、椅子に座っているように促し、食堂へと向かう) -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:16:04
      • えー、でも先輩は先輩じゃないですかー! まぁでも、堅苦しくてイヤなら、ルーシーさん、くらいで!
        ほら、僕も君付けですし、お互い様ですよ!
        あ、それじゃあ、お言葉に甘えて、僕は此処で待ってますから、飲み物はよろしくお願いしますね!
        (そういって、笑顔で見送りながらも、脳裏では眉を顰めている)
        (気を使われている。最初からルーシーと言う少女はこういうところがあったが……輪を掛けてというような気がしないでもない)
        (以前の会話をまだ気に病んでいるというのなら、ジャックの失態だ)
        (ネピェやエルに見られたら、「まだまだ甘い」と笑われるかもしれない)
        (レッスン1は、未だ途上だ) -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:22:05
      • (やがてグラスに注がれた飲み物を持って戻ってくると、それを手渡し、隣に座った)
        あのね……、私、言わなきゃって…、思ってたことがあって
        (この子はあの時、どんな気持ちで言っただろう。もし私なら、大事な…死んでしまった人の事を聞かれて、返事出来るのだろうか)
        (グラスをぎゅっと握り)ごめん。私、無神経だったと思って、その…、お姉さんのこと
        だから、謝らなきゃって…、ずっと思ってて…… -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:28:24
      • (簡単に礼を言いながら受け取った飲み物を受けとりながら、話を聞き)
        ルーシーさんは、優しいんですね
        (笑顔で、答える)
        でも、ルーシーさんが気にする事はありませんよ
        (実際、事実だ)
        (むしろ、油断した自分が悪いと、ジャックは思っている)
        姉の死は……確かに辛いモノでしたけど、あくまで昔の話ですから
        それに、前にも言ったと思いますけど、僕はむしろルーシーさんと大事な話題が共有できて、それはそれで良かったなって思ってますから!
        気にしないんでいいんですよ! -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:38:57
      • 気にしないのは、ちょっと無理かな…、私が無理やり、聞いちゃったから……。それに…、あの時のジャックくん、すごく…、大事そうに、話してくれたから
        だから。ごめんなさい。それに今日も、頼っていい、って私が言ったのにね。ほんとは、頼ったのは私の方だったし…
        でも、頼って欲しいって言うのは、本当だから! 私も、ここの皆にも、ね
        ……それだけ。ごめんね、付き合わせて。私もだけど、まだ仕事、残ってたよね? -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:51:22
      • (一気に捲し立てるルーシーの言葉を大人しく聞く)
        (なるほど、ネピェがレッスン1と言ったのも頷ける)
        謝る事は、本当にありませんって! なんというか、僕が話したくて話したようなところもありますから!
        (この少女を騙し続けるというのは……確かに、中々に難しそうだ)
        あ、仕事はまたちょっとだけ。でも、ほとんど終わりましたから、ルーシーさんが良ければそっちの仕事も手伝いますよ?
        ほら、頼るならお互い様ですし! -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:56:59
      • (渋々、という態度だが、話せたことに安心したのか、あるいは一息に言いたい事を吐き出せたのか、やっと微笑む)
        ううん。私もさっきのでほとんど終わり。でも、皆が帰ってくる前に、お風呂掃除、かな。……女性用もだけど、手伝う? -- ルーシー 2017-09-30 (土) 00:09:44
      • え!? あ、な、なるほど……た、たしかに、それはちょっと手伝えそうにないですね……はははは……!
        (実際やったって構わないのだが、ネピェやエルにからかわれるかもと思うと、正直全く乗り気がしない)
        同じ水回りでも、キッチンとかなら手伝えるんですけどね! -- ジャック 2017-09-30 (土) 00:23:43
      • じゃ、お風呂は私がやるね。あとは、皆帰ってくる前に、食堂はジャック…くん、……くん付け、嫌? -- ルーシー 2017-09-30 (土) 00:28:55
      • いえいえ、今まで通りでいいですよ、ルーシーさん!
        それじゃ、食堂の方は任せてください! 掃除はすっかり得意になりましたから!
        (にっこりと笑って、胸を張る) -- ジャック 2017-09-30 (土) 00:39:16
      • わかった。じゃあ、そっちは任せるね
        (そう言うと、日常に戻って行く。似てるけど違う。彼女の日常へ) -- ルーシー 2017-09-30 (土) 00:40:41
      • (笑顔で見送り、完全に姿が見えなくなってから、溜息を吐く)
        ……人付き合いってのは、難しいもんだな
        (それらも込みでの訓練なのだから、当然と言えば、当然なのかもしれないが) -- ジャック 2017-09-30 (土) 01:17:47
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      • (鼻歌を唄いながら、ステージを掃除している) -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:21:40
      • (入口の掃除を終え、中に入ると、熱心に掃除する姿が目に入る)
        ジャックくん、やってるね。もう、だいぶ慣れた?
        (気安く声をかける。真面目にやっていることを知っているからだ) -- ルーシー 2017-09-26 (火) 00:28:02
      • あ……どうも、先輩! はい、おかげさまで、すっかり慣れました!
        (にっこりと笑って、掃除の手を一旦止める)
        といっても、先輩の掃除が行き届いてますから、僕がやることはあんまり多くありませんけどね、はははは! -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:32:43
      • そんなことないよ。でも、ここはね。劇団の皆が、演劇で輝いて見えるところだから…
        (そう言いながらステージを見上げる。ほんの少し、憧れを目に宿して)
        だから、綺麗にしとかないと、ね?これからは、ジャックくん一人でやってもらうんだから -- ルーシー 2017-09-26 (火) 00:38:28
      • 確かに、ここが劇団の顔ですからね……見栄えを売る商売なんだから、やっぱり顔は綺麗にしないと……って、え!?
        これから僕一人って……じゃあ、もしかして先輩! ついに女優になるんですか?!
        (心底嬉しそうに、目を輝かせて驚いて見せる)
        (そうなってくれるなら、何かと都合が良い) -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:44:48
      • 単純に、掃除を分担するってお話。女優って、まだ言ってるの?だからそれは無い無い
        (虫でも払うようなぞんざいな手の振り)
        …あの時もそうだったけど、随分こだわるね…、どうして?私が掃除してるの、嫌なの? -- ルーシー 2017-09-26 (火) 00:52:40
      • えー、勿体無い! 折角そんなに綺麗なのに
        (ルーシーの身振り手振りにあわせて、ケラケラと笑う)
        ははは、まっさかー。先輩と一緒に掃除できるのはそりゃ嬉しいですよ
        可愛い女の子と一緒にいれて、喜ばない男はいませんって! ただ、綺麗な人が表舞台にあがらないのは、素直に勿体無いなぁって思うだけですよ
        (女の勘とやらの鋭さに若干肝を冷やしながらも、顔ではへらへらと笑う)
        むしろ、先輩にそう思われるっていうのは……ちょっと僕かなしいなぁー! -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:56:40
      • ふぅん?…ねぇ、ジャックくん、今いくつ?私とそんなに、変わらない気がするんだけど…
        にしては随分、女の子の扱いに慣れた言い方するよね?たくさん、その……、女の子と遊んだりしたの?
        ちょっと気になっただけだから…、でも、悲しそうな顔には見えないけど?
        (そう言いながら笑う。冗談だよと言いたげに) -- ルーシー 2017-09-26 (火) 01:10:09
      • はははは、先輩といると嬉しいですから、ついつい笑っちゃうんですよ! え、歳? 今年で13です!
        はは、女の子と遊んだことはまぁそれなりですけど……多分、一番の原因は姉さんのせいだと思いますね
        いつも一緒でしたから
        おかげさまで、女性との喋り方っていうのは、わりと学べた気がします
        ……まぁ、多分、ですけどね -- ジャック 2017-09-26 (火) 01:19:20
      • ほらやっぱり。私は確か…14だから、一個しか変わんないね
        そっか。お姉さん、居るんだね。そんなに一緒なら、仲良かったんだ
        …私も、兄弟いれば、良かったな。楽しそうだし。お姉さんは、どんな人だったの? -- ルーシー 2017-09-26 (火) 01:24:55
      • はい……姉さんとは、結構歳が離れてましたけど……仲良が良くて、いつも一緒にいました
        でも、姉さんはルーシー先輩と違って、かなりダメな姉さんでしたねー!
        ダラしないし、お金も生活もルーズだし、自分勝手だしワガママだしで……全くロクな大人じゃありませんでしたよ!
        (へらへらと、笑いながら語る)
        なんだったら、先輩の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいですよ
        それくらいに、しょうも無い人でした -- ジャック 2017-09-26 (火) 01:33:32
      • そ、そんな言い方しなくても……
        (話を聞く。…この子の言い方は酷くとも)
        …ジャックくんは、お姉さん、ほんとに好きなんだね。だから、そうやって、心配してるの、わかるよ
        ねえ。聞いてもいい? どうして、ここに来たの? 私みたいに、行き場が無かったとかなら分かるけど、そんな、大好きなお姉さんがいるなら… -- ルーシー 2017-09-26 (火) 01:42:25
      • 姉は、死にました
        (笑ったまま、呟く)
        (つとめて、何でもない様に)
        僕ら姉弟は互いに、自分達以外に身寄りがありませんでした
        姉はそんな僕を、女手一つで育ててくれたんです
        でも、もう居ません -- ジャック 2017-09-26 (火) 01:46:59
      • (少しの空白、やっと口を開いた)
        ……ごめん。そっか、だから……
        (あんなに、大事そうに話したんだ、とやっと気づく)
        (そして、なんでこの子が私と同じだ、と感じたのかも)
        ごめん……、気軽に、聞いちゃって…。私も、帰る所、ないんだ。だから……
        (だから?私には何が出来る?何も出来ないと分かっているのに)
        困った時は……、頼って、ね -- ルーシー 2017-09-26 (火) 02:06:08
      • い、いえ! いいんですよ! ほら、勝手にしゃべったのは僕ですし!
        それにほら、同じ境遇としれたら……なんか、僕も、変な話ですけど、嬉しくなりましたし
        (実際は違う)
        (安心しただけだ)
        (劇団の都合が悪い部分を知られた場合……最悪、消せば済むということがわかって)
        (むしろ、だからこそ、この少女をこの劇団は許容しているのだろう)
        (……あくまで、推測の域をでることはないが)
        ふふ、それはお互い様ですよ
        先輩こそ、困った時は頼ってくださいね?
        僕ら、似た者同士ですから
        (いとも容易く、言葉が零れる)
        (ネピェはこれがレッスンだといった)
        (エルの横顔を思い出す。あの女も、きっと、したり顔でこういうに違いない)
        気軽に何でもいってくださいね、先輩!
        (なら、これは、それだけの話だ) -- ジャック 2017-09-26 (火) 02:18:32
      • (元気に返事をして見せる。その姿に自分が重なる)
        (何も変わっていない。ステラの時も、今も。話さなくていいことを話し、聞かなくていいことを聞いた。その結果が、これだ)
        そんなこと、ないよ。私が…ずけずけと、人の、大事なところに……
        (似ているけど、違う。この子と、私には思いの強さが)
        ……うん。だから、出来たら、仲良くして…ね。頼って、いいからね
        (私はやっぱり違うんだ。……ここには、居たくない)
        うん…。じゃあ、ここは任せるね。分からなくなったら、聞きに来て
        (逃げるように、その場を後にする) -- ルーシー 2017-09-26 (火) 02:31:28
      • いえいえ、むしろ、大事な話題を共有できて、とっても嬉しいですよ!
        これからも、一杯仲良くしてくださいね。頼りにしてますよ! 先輩!
        (去っていく背中にひらひらと手を振って、を笑顔で見送り)
        (その姿が、完全に見えなくなってから)
        ……勘の良さそうな女だ
        (ぼそりと、呟く)
        ……いや、俺が上手くできなかったんだろうな
        (面影が脳裏に横切った。姉のそれではない)

        (横切ったのは……姉がいなくなった直後の、自分)

        ……
        (唇を噛みながら、眉間に皺を寄せる)
        ……俺はまだ、役者にはなれないな
        (そのまま、口元を手で覆いながら、掃除用具を取りに舞台袖に引っ込む)
        (奇しくも舞台上であることが、出来過ぎた皮肉に思えた) -- ジャック 2017-09-26 (火) 02:55:08
    • 観客席
    • 劇場入り口
  • 新たなる来訪者を迎えた劇場
    • ステージ
    • 観客席
    • 劇場入り口
      • (支給された、ボーイのような給仕服を着て、劇場前の清掃に勤しんでいる)
        (といっても、以前から細かく掃除を行っているようで、目立ったゴミやら汚れは最初からない)
        (現状維持に努めるのが目下の仕事といえる) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:20:37
      • (台本を小脇に手挟んだ軽装。清掃に勤しむ少年を見つけて声をかける)
        精が出るな。(そう大きいわけではないのに、よく通る声だ) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 21:36:38
      • あ……
        (声を掛けてきたのは、銀髪の青年)
        (ネピェ曰く、事情を知らないメンバーはルーシーだけとのこと)
        (猫被りの必要はない)
        どうも、ありがとうございます
        でも、これも、仕事ですから
        それに、ルーシー先輩が丁寧にやってるみたいで、俺の仕事はほとんどありませんよ
        (実際、掃除は最初から行き届いており、日頃から、この劇場がきちんと手入れされていることが伺える) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:41:55
      • その前は俺がやっていた。俺の後なら、仕事も多かったろうな。
        (成程ルーシーはよくやっている。自分の時とは大違いだ)
        ウルガンだ。俳優をやっている。(「表向きはな」と視線を交わして) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 21:51:17
      • おや、新入り?(ひょっこりと売店ブースから顔を出す ジャックの清掃に目を見張り)
        ほほう、それでも細かいところに気を配る心遣いは感心ですよ。清掃班のお陰でお姉さん助かってますありがとうございます
        (ペコリと一礼 そして売店にグッズを並べていく 次の公演は桃太郎故関連グッズに桃の意匠が多い) -- エル 2017-09-25 (月) 21:53:38
      • なら、尚の事、ルーシー先輩に感謝しないといけませんね
        (座った瞳のまま、そう呟いて、改めて掃除を終える)
        (そして、青年に向き直り)
        ジャックです。雑用してます
        (こちらもまた、「表向き」は)
        ウルガンさんも……『目的』があって、やはりここに?
        (婉曲的な問い。しかし、同じ亡者の墓穴を這いずる者であるなら、自明の問い) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:56:16
      • 仕事ですから。むしろ、こうして置いて頂いている以上、常にこちらが頭を下げる立場です
        (売店の女性にも、そう頭を下げる)
        (ああしているあの女性も、やはりそれは表の顔に過ぎないのだろう)
        (此処にいるのは、誰もが嘘吐きだ)
        (役者と言えば、聞こえは良いだろうが) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:59:17
      • そういう意味では、頭が上がらん。(肩を竦めて)
        そんなところだ。お前ほど明確ではないが。
        (話は聞いている、と。そのような言葉を返して)
        エルか。(新入りか、という言葉に頷いて)この台本はよく分からんな。ムングが書くと、癖が強すぎる。(桃、桃、桃。そんな売店を眺めながら) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 22:07:32
      • (同じように、桃がずらずらと並んでいる売店を眺めて、首を傾げる)
        一体、どんなお話なんですか?
        (異郷の物語らしいが、それ以上のことは聞いていないし、良く分からない)
        (もっとも、演劇なんてこの劇団に来なければ一生無縁であったろうし、そんなものなのかもしれないが) -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:19:10
      • まーねー、ムングの台本には翻訳が必要なところがある。ステラとかシャチョーも合わせて揉んでおきたいけど
        ボクがかいつまんだところによれば……悪い鬼に犬・猿・雉が立ち上がって戦ったけど大ピンチ、あわやという所で桃から桃太郎登場、『我は触れ得ざる光輝!』てな具合?
        (ひじょーにザックリとした理解 この女は舞台に上がる際把握しているのはこのぐらいである) -- エル 2017-09-25 (月) 22:27:05
      • 鬼に……犬と猿と……キジ? ……記事?
        (犬と猿が鬼と戦うことも不思議であるが、それ以上になんで記者が出てくるのだろう)
        (しかも、助っ人は桃から出てくるらしい)
        (どう考えても、鬼と真正面から戦って勝てる面子とは思えない)
        難解なお話なんですね -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:32:27
      • なるほど分からん。(きっぱり)……キジというのは、鳥の一種だ。(出来る限りの補足)
        まだ公演には時間がある。台本を読み込むとしよう(ぱし、と台本で手のひらを叩く)
        また後でゆっくり話そう。お前がよければな(と、ジャックに言い残して劇場の奥へと) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 22:37:09
      • 鳥? ああ、鳥なんですか……いや、鳥……?
        (記者が唐突に出てくるよりは分かる話だが、それでも犬と猿に鳥が一匹増えた程度でやはり鬼に勝てるとは思えない)
        (どれもこれも、バケモノみたいに大きいのだろうか?)
        (世間には、猛獣をも蹴り殺す巨鳥などもいるらしいし)
        はい、それじゃあ、またどこかで
        ありがとうございます、ウルガンさん
        (ぺこりと頭を下げて見送る) -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:41:26
      • まーあれよ、色々モチーフに意味を込めた寓話的な?それにしてもこうもうちょっと分かるようにしないと観客に伝わんないけど!
        台本覚えるとこもそうだけど、演技の見せ方がねぇ その辺ウルガンは心配なさそうだけどさ っと(最後にキール特製桃太郎等身大POPを売店前に置いて完成 やりきったという風に汗を拭う)
        んじゃま、ボクも稽古の方に言ってこようかなーっと ……『仕事』の際は、よろしく(ジャックに掛けた最後のセリフは別人というほど冷えたテンションで、しかし次の瞬間騒がしく舞台袖へ駆けていった) -- エル 2017-09-25 (月) 22:42:48
      • ええ……こちらこそ
        (表裏の片鱗を垣間見せた、売店の女性を見送る)
        (同類の匂い)
        (あの人もまた、『仕事』では違う顔をしているのだろう)
        (ここは劇団)
        (誰も彼もが……嘘を吐くのは、おてのもの)
        ……役者、か
        (誰にともなく呟いて、掃除用具を片手に、劇場の中に引っ込んでいった) -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:54:44
  • 「美女と野獣」が公開されている -- 2017-09-23 (土) 20:41:23
    • ステージ
      • ――――その時――奇跡が――起こった―――― -- 2017-09-23 (土) 23:16:22
      • 我は触れられざる光輝!!! (クライマックスです) -- 時計仕掛けの神 2017-09-23 (土) 23:16:57
      • 二人はいつまでも幸せにくらしましたとさ めでたし めでたし (〆のエピローグが終わったところです) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:04:29
    • 観客席
    • 劇場入り口
      • (劇場の扉を不躾に開いて、その少年は現れた)
        (特徴らしい特徴はせいぜいみすぼらしいという程度で、他に特徴らしい特徴はない。どこにでもいる黒髪と黒瞳の黄色人種) -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:01:27
      • 劇が終わり、観客たちが帰っていく 人はもうほとんどいない -- 2017-09-24 (日) 22:05:18
      • ……あら、あなた…(劇を終えて出てきた女が少年に気付く)大丈夫? 少し……その。やつれて見えるけれど。
        (有体に言えば、死神のような印象を受けた――――初対面でなければ、凶相とはっきり言ったであろう) -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:05:32
      • 殺したい奴がいるんです
        (少女の顔を見上げて、少年は言った)
        (何の前置きもなく、返答に答えるでもなく)
        そいつの居所を、調べてくれませんか -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:08:51
      • ハァ…ハァ…さすがに…しんどい… (やはり少人数で劇をするのは大変なようですね)
        ステラ良かったわよぉ〜!カワイイ!もうサイッコー!この世じゃあ2番目だけどな!え?1番は誰かって? (自分を指差しながら)
        … (にこやかな顔は崩れない だがその少年の言葉を聞いた時、その瞳は少しばかり変化したのだろう)
        … (ニコニコしながら周囲を確認する もう人はいない) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:11:22
      • …………。(無言、だが表情が一気に冷たいものになる)
        あのね、キミ。ここは劇団銀月、お芝居をするところなの。人殺しの手伝いとか、人探しとか……そういうのはもっと胡散臭いところで頼みなさい。
        (ネピェを手で制しながら)この子は何か勘違いをしているわ。(凍った笑みを浮かべて)そうでしょう、マネージャー。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:12:59
      • 亡者の眠る墓穴(カタコンベ)
        (真正面から、少女の凍てつく笑みを見つめて、少年は続ける)
        (最初と全く、同じ調子で)
        仇の居場所を調べてくれませんか。俺は奴を冷たい墓穴に叩きこまなきゃいけない -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:18:56
      • 『美女と野獣』で野獣死ねやー!ってやったのは私だけど、本当に殺したわけじゃないから…
        ほら、あそこに野獣役で王子様役の男の人がいるでしょ (遠くのウルガンを指さしました)
        あと、本当に殺したい人がいるなら、騎士団さんとかに頼んで然るべき裁きを受けてもらわなくちゃ そうでしょ?(困り顔もお手の物です)
        さ、ステラ この後は打ち上げよー!パーッといきまっしょい!パーッとォ! (言葉は明るい 行動も滑らかだ 何度も繰り返しえきたごまかしの所為) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:19:30
      • ダメよ、ネピェ……(夕飯のメニューに悩む、そんな風に困ったように笑って)この子は知りすぎている。
        ただ私たちが人殺し集団だとカマをかけている人間がカタコンベの名前を出すわけがない。
        私たちを知っているわね………(周りに人気がない、にしても浚って記憶を消そうにも一時記憶なのか以前から知っていた記憶なのかすら判然としない)
        (少年を見下ろす)…報酬は? ボランティアをしすぎると経営が傾くから。それに。(口元を手で押さえる)復讐は嫌いじゃないから、ね。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:25:42
      • (おもむろに、ボロボロの上着の内ポケットから、大事そうに一つの懐中時計を取り出す)
        (外装が銀細工で作られた、古ぼけた品だ)
        これが、俺の全財産です
        これで、お願いします。足りなければ、一生掛けてでも働いてお返しします
        居所さえ調べてくれれば結構です。仇は、自分で討たなければならない -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:28:46
      • そうかぁーしらばっくれるのはダメかぁー (改めてステラと並び少年の前に来ました)
        値段がまとまったら、後でいろいろ話を聞かせてもらいましょうか (『マネジメント』を取り出しながら) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:30:14
      • むむむ (懐中時計を借りました) むむむむ (一通り眺めた後、ステラに手渡しました) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:31:33
      • (ネピェから懐中時計を受け取ると、ずっしりと重く感じた。この子の人生の重みがあるのかも知れない)
        (懐中時計を持ったまま少年に話しかける)私ね、復讐のためにこの仕事を始めたの。
        紫の影を追って一年、裏社会に身を置いたわ。それでも怨敵は見つからなかった。
        あなたもすぐに見つかるなんて希望的観測は捨てることね。(彼の手に懐中時計を置いた)足りないし、私達の手には少し重過ぎる。
        適当な場所で働きなさい。お金が貯まるまでの間に何か情報も入るでしょう。情報さえあれば人を殺すだけなら今のあなたでもできる。
        ……その懐中時計は手放さないほうがいい。何となくだけど。(少年の目を真っ直ぐに見る)その依頼、受けたわ。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:38:18
      • ぴりり (ページが契約書になっております 仇を見つけること等その他の条件が記載されています) -- 『マネジメント』 2017-09-24 (日) 22:41:06
      • … (まさか受けるとは…みたいな感情を顔には出しません まさか受けうとは…) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:42:47
      • (手元に返された懐中時計を見て……少年は僅かに目元をすぼめ、小さな声で、呟いた)
        ……ありがとう、ございます
        (また、大事そうに懐中時計を懐に仕舞い、乱暴に目元を袖で拭う)
        ここで、働かせて頂けませんか
        俺は流れ者です。滞在中、あてはありません
        お願いします
        (ゆっくりと、頭を下げる。ぼさぼさの黒髪が、さらにみすぼらしく広がった) -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:44:43
      • ステラ、どうする? (金銭面の管理は一任されているのがネピェです、その彼女が聞くということは金銭面の問題はクリアしています) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:48:28
      • ああ、もう。(溜息をついて)子供だからって我侭は言わせないわよ。カタコンベのこと知らないスタッフもいるから機密には気を使って。
        仲間になるなら、仕事はきちんとこなしてもらう。髪は整えて、劇場のスタッフは清潔感がないとお話にならないから。
        ……ま。いいわ。(ネピェに目配せしてから手を差し出す)ようこそ、私達の舞台/部隊へ。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:54:40
      • よろしくね♡ (プラリと胸を揺らしながら) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:56:29
      • (差し出された手を見て、一瞬ためらう様に身を竦めてから……ゆっくりと、その手を握り返す)
        御厚意……感謝します
        (少年のその手は、震えていた)
        これで、俺は……姉さんの仇が討てる -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:57:59
      • (姉を殺された弟なのか)
        (父を殺された娘は、彼になんの言葉をかけることもできない)
        (よくターゲットを殺す時に、地獄へ落ちろと私は言うが)

        (本当は違う。ここが地獄なんだ)

        ネピェ。彼の部屋の手配とここでの生活ルールを教えてあげて。あと手を出さないようにね。
        (それだけ言い残すと手を離して劇場に戻っていった) -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:05:20
      • (去っていく少女の背中を見つめながら、少年は呟く)
        俺は、ジャック
        アナタは? -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:07:35
      • ステラよ。ステラ・ウィレムスタッド。(背中越しの言葉、表情を見られずに済むのは、有難かった) -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:08:43
      • ステラさん
        (反芻するように呟いて、ジャックは改めて、頭を下げて)
        本当に……ありがとうございます
        (静かに、見送った) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:10:03
      • わかった、さあ坊や、こっちにいらっしゃい♡ (肩を抱いて腕を取り、胸を押しつけながら)
        ボロボロになりながらも復讐を支えにして生きてきたのね…お姉さんが力になってあげるからね
        こっちが食堂、会議室、そしてこっちが… (少年を連れて施設内を案内していきました) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 23:12:37
      • はい、ありがとうございます
        (言われるがままにただ後ろからついていって、一通り施設を見て回った) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:15:16
      • ――暗転―― -- 2017-09-24 (日) 23:23:07
  • シンデレラの公演があった劇場
    • ステージ
    • 観客席
    • 劇場入り口
  • 入り口が丁寧に掃除された劇場
    • ステージ
      • 『シンデレラ』の劇が披露されている -- 2017-09-19 (火) 21:03:44
      • お前にもっとふさわしい名前を与えてやろう…そう「灰被り」!
        お前は今日から「灰被り」と名乗るんだよ…わかったら返事をしろ「灰被り」!
        首からその名前を書いた札を下げて近所中を巡って「私の名前は灰被りです」と
        周知して回ってこい…いいなッ!(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ) -- 継姉 2017-09-19 (火) 21:07:15
      • (やばい……誰がここまでいじめろと言った…というか台本にこんなイジメシーンなかったヨ…)
        ほ、程ほどにしておきなさい私の可愛い娘。その……世間体が………(汗がだらだら流れる、舞台化粧が流れなきゃいいけど) -- 継母 2017-09-19 (火) 21:13:28
      • ガッ!! (片手で首をつかんで持ち上げる演技)
        それからママと私はお城の舞踏会に行ってくるの…
        掃除はいい…どーせまた汚れるからな…洗濯も必要ない…テメェの臭いがこっちまで感染るんだよ
        帰ってくる前までに改名の挨拶を済ませておけ…もし1件でも伝えそびれたのがわかったら…
        死ぬよりも酷い罰を…与える…(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ) -- 継姉 2017-09-19 (火) 21:21:18
      • 私の可愛い娘やッ!? そ、そこまで人倫に悖るいじめは灰被りが可哀想じゃあないかな、かな!?
        ほら……灰被りもああ見えて一生懸命なところがあってね…(おろおろ)
        死ぬよりも酷い罰って何……シンデレラは何されるの…!!(涙目) -- 継母 2017-09-19 (火) 21:25:58
      • 私の思い通りにコトが進まなかった時…私はどこまでも冷徹になれる…(シンデレラを床に降ろしました)
        お前はお前の成すべきことをすればいい…ただのそれだけ…何も問題ない…
        行きましょうかママ 王子様をゲッチューしに ばさぁ(マントを翻してお城へ向かいました) -- 継姉 2017-09-19 (火) 21:30:50
      • (この継姉にはスゴ味がある……けどこんなスゴ味は必要なの…!?)
        え、ええ私の可愛い娘。もちろんゲッチューよ。何故そこでマントを翻した……ドレスよ娘、舞踏会は基本はドレスだからね…(お城に向かった) -- 継母 2017-09-19 (火) 21:33:29
      • 2幕 魔女の魔法でシンデレラが変身する -- 2017-09-19 (火) 21:34:30
      • その衣装じゃァ世界では2番目よねェ〜え?世界一の衣装はどんなかって?えいっ☆
        なんと! -- 魔法使いのお姉さん 2017-09-19 (火) 21:36:04
      • なんと!薄汚れたシンデレラの衣装が一瞬にしてきらびやかなドレスへと早変わりしました! -- 2017-09-19 (火) 21:36:40
      • そしてそこらへんにいるネズミと〜転がってたカボチャを〜
        どうするかって?こうしてやるんだよォ〜!えいっ☆ -- 魔法使いのお姉さん 2017-09-19 (火) 21:42:53
      • なんと!カボチャは馬車、ネズミは馬に一瞬にして変身しました! -- 2017-09-19 (火) 21:43:59
      • おやおやぁ、こんな星のきれいな夜に浮かない顔してるのはどこのカワイコちゃんかなぁ?
        そんなしょげた顔してたらハッピーもマッハで逃げてくぜベイビー。何、舞踏会に来ていく服がない?
        オーケーオーケー!それじゃあこの私、メイジ・ザ・ファンキー・グランマが愉快なマジックでユーのフューチャーをクリエイトしましてよー!
        (台本の筋一本だけ残してアドリブ全開な魔女 眼鏡でなくサングラス しかも星型) -- 魔女 2017-09-19 (火) 21:45:04
      • 魔女は「2人」いたッ!! -- 2017-09-19 (火) 21:46:30
      • おいおいミス、そいつぁ素敵だけどファンキーじゃないね、今時バズってるのはそう、こういうやつさね!
        (杖を振るうと別の衣装が現れる ドレスはドレスだが意匠がアバンギャルド) -- 魔女 2017-09-19 (火) 21:50:53
      • 3幕 舞踏会にて -- 2017-09-19 (火) 21:50:57
      • (その後シンデレラは5回ほど変身してスンゴイ衣装で登場しました) -- 2017-09-19 (火) 21:52:34
      • あれが王子…ククク…(メガネをクイッしながら) -- 継姉 2017-09-19 (火) 21:53:34
      • ああ王子、その気高さは水面を優雅に泳ぎ進む白鳥のごとく
        しかして水中では鍛錬と尽力を重ね続ける努力と勝利の人…
        王子の前ではどんなに優雅な男でもその姿は煤け
        どんなに無骨な英雄でもその力を越えることはなく…
        そんなあなたにとって私が相応しい女性となりたい…
        そう思いいたしております -- 継姉 2017-09-19 (火) 22:00:49
      • 王子はシンデレラに夢中だ -- 2017-09-19 (火) 22:01:09
      • 「可愛い私の娘、今日は綺麗なドレスと町一番の化粧道具、そして最高の靴があるわ。あなたならきっと王子に気に入られるでしょう」
        (台詞を言うなら今だの精神で台本通りに喋る) -- 継母 2017-09-19 (火) 22:01:27
      • (王子、長口舌の継姉を華麗にスルー。シンデレラの前へ)
        ああ、このような美しい女性を見たのは初めてです。どうか私と一緒に踊っていただけまいか(台本に忠実。演技は上手い) -- 王子 2017-09-19 (火) 22:02:43
      • (他の男と踊る流れになるが視線は常に王子に向いている) -- 継姉 2017-09-19 (火) 22:05:31
      • 12時の鐘が鳴る -- 2017-09-19 (火) 22:08:47
      • あっ!逃げた!!(去っていくシンデレラを見ながら)
        ワケがわからない…王子と踊っている最中に逃げ出すなんて…ヤクでも切れたのか?鐘の音のアレルギーとか?
        しかしこれで王子をゲッチュするチャンスが生まれたってモンよ…オラッ (踊ってる男性を突き飛ばして)
        王子様、次は私と踊っていただけませんこと?(豊かな胸をプラリと揺らしながら) -- 継姉 2017-09-19 (火) 22:13:23
      • ああ、私の姫君、どこへゆかれるのですか?今宵の宴はまだ終わらぬというのに!
        (十二時の鐘とともに突然逃げ出すシンデレラを、あっけにとられて見送る。後に残された硝子の靴を悄然と拾い上げる)
        私の姫君……(継姉は当然のごとく眼中にない) -- 王子 2017-09-19 (火) 22:14:53
      • キー、あの美しい娘に王子は夢中じゃないか。今日という日のために私の可愛い娘に準備をおおおおおおおおい。
        舞踏会は終わるわよ私の可愛い娘……帰ろうね………24時だからね…(継母による羽交い絞め) -- 継母 2017-09-19 (火) 22:15:45
      • 王子…(王子の腕を取り自分の胸に押し付けながら吐息)
        王子ぃぃぃ…(継母に押さえつけられながら退場していきます) -- 継姉 2017-09-19 (火) 22:18:48
      • 4幕 シンデレラ探し
        王子様はシンデレラを探すためにお触れを出しました
        「このガラスの靴を履けた者には姫の称号と婚姻の約束を与える」と… -- 2017-09-19 (火) 22:21:55
      • ズバッ!! (かかとを切り落とした)
        ほら…履けた…ね?履けたでしょ…?(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ) -- 継姉 2017-09-19 (火) 22:23:22
      • ちょっと待って確かにシンデレラの原典で継姉はカカトを切り落すけどママはそれって刺激が強すぎると思うなァ〜〜〜〜〜!!(娘の肩を掴んで揺らす) -- 継母 2017-09-19 (火) 22:26:45
      • いいえ、貴方は私の想い人ではありません。この血のにじむかかとがその証拠。(妙な圧力に気圧されない。眼光が無駄に鋭い。切り落とされたかかとはきっと小道具が上手くやったのだと思うことにする)
        ああ、このひとでも、あのひとでもない!私の想い人はどこにおられるのか! -- 王子 2017-09-19 (火) 22:27:55
      • ママ…私…お姫様に…なりt…k…(足から血をドバドバ流しながら倒れる演技) -- 継姉 2017-09-19 (火) 22:30:09
      • 靴がピッタリと合う女性が見つかりました!
        なんと「灰被り」と蔑まれいじめられてきた、あの!あの薄汚い少女!シンデレラだったのです!
        -- 2017-09-19 (火) 22:32:23
      • ああ、この硝子の靴のぴたりとはまる、あなたこそ私の想い人!美しい人、どうか私の妃になってください
        (シンデレラの手を取り、跪いて手の甲に口づける) -- 王子 2017-09-19 (火) 22:34:14
      • ああ、私の可愛い娘……ゆっくりおやすみなさい………これは夢よ、それも悪い夢。(この劇が終わったら白髪が増えてる気がする17歳女優だった) -- 継母 2017-09-19 (火) 22:37:27
      • シンデレラと王子が抱き合ってファンファーレが奏でられる
        エンディング そして役者たちが挨拶に出てくる
        -- 2017-09-19 (火) 22:37:45
      • カツカツカツ ぺこり (マント姿で一礼)
        ばさあっ! (マントを翻すと魔法使いのお姉さんに!もう一礼して去っていく) -- ネピェ 2017-09-19 (火) 22:39:59
      • (恐ろしい何かを見て一夜にして白髪になった人みたいな疲労度で一礼した)
        (そして精神的ダメージにフラつきながら去っていった) -- ステラ 2017-09-19 (火) 22:43:48
      • (頭痛を覚えつつ演者の体裁は保って王子の衣装のまま丁寧に一礼。舞台を去る) -- ウルガン 2017-09-19 (火) 22:47:15
      • (意匠合戦で出してきていたアバンギャルドなドレスを身にまとい現れる もはや魔女でなくファンキーおばちゃんである)
        (一通り手を振った後投げキッスまで振る舞って舞台袖へ消えていく) -- エル 2017-09-19 (火) 22:51:14
    • 観客席
      • そんなひどい・・・(完全にのめり込んでいる) -- リリア 2017-09-19 (火) 21:09:53
      • ……シンデレラだよね、これ。こんな苛烈な虐めだったっけ……? -- セン 2017-09-19 (火) 21:26:22
      • シンデレラ…?おお、鬼の仕置の如き仕打ち…。これがこちらの鬼来迎なのでしょうか…!(見入ってる) -- 久世 2017-09-19 (火) 21:33:16
      • 私・・あんなこと言われたら・・・いきてけない・・継母さん・・・実はいい人・・かも -- リリア 2017-09-19 (火) 21:33:35
      • 最近流行の“大奥炎上!”要素を取り入れた新解釈ストーリーなのかもしれんでござるな……。
        (炭酸飲料とポップコーンめいた何かを片手に観劇するアメリカンスタイル。この世界にアメリカは存在しないので、比喩として成立しないのでは?というのは置いといて。) -- エソルハ 2017-09-19 (火) 21:35:36
      • 娘さんが思った以上にガチに育っちゃった感じだね……。 -- セン 2017-09-19 (火) 21:35:56
      • ほほう、見せ場のはや着替えというやつだね(いつの間にか客席にいる チケット代は払ったのだろうか) -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 21:37:49
      • ほほう!…え?あれは着替えているのですか?魔法でもなくあのような業…すごい(本気で魔法を使っているのだと思いこんでるようだ) -- 久世 2017-09-19 (火) 21:42:31
      • (エルさん上手いなー・・・あれ?エルさんだよね?って感じで見てる)すごい・・本当に・・魔法みたい・・ -- リリア 2017-09-19 (火) 21:45:48
      • 何故か魔女が二人出てきたよ?どうなっているんだろうね -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 21:47:41
      • しかもこれは衣装をめぐって争う方向だよ、どうなるんだろう…。(ハラハラドキドキ) -- セン 2017-09-19 (火) 21:51:21
      • ふむふむ…一人では足りねば二人でと…鬼に抗するは難行でございますからな(知らぬが故に納得してる) -- 久世 2017-09-19 (火) 21:52:07
      • な、流されてる!?(2人の魔女のお着換え対決はどうなったの!?と混乱しつつ3幕を見て) -- リリア 2017-09-19 (火) 21:52:42
      • サチコ・コバヤシ・・・(なんでだろう、そんな単語が口をついて出てきた) -- リリア 2017-09-19 (火) 21:53:41
      • よくわか…んなぁ…(セリフと脈絡の無い超展開ですっかり混乱している) -- ハロリータ 2017-09-19 (火) 22:01:08
      • おや、王子様は華麗に無視だね あれでは社交界では浮いてしまうだろうね -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 22:02:04
      • まーシンデレラって結局は超展開だからなー
        汚い女の子が王子様に見初められるためにいろいろageられるお話だしー -- 2017-09-19 (火) 22:03:31
      • …あれはいつぞやの…これはいやはや素晴らしい…目端をぴくりとも動かさなかった御仁があれほど豊かに(王子を見てオフとの差に驚く) -- 久世 2017-09-19 (火) 22:07:37
      • めっちゃ王子を見ているね これはおそらく・・・ 刺しにくると見たよ -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 22:09:11
      • ……鐘早くない? -- セン 2017-09-19 (火) 22:12:17
      • 鐘の音は邪気を退けるもの…鬼どもも一溜りもないのですな(こくこくしてる) -- 久世 2017-09-19 (火) 22:21:44
      • 王子の一途(?)さと・・継姉さんの情熱と・・継母の苦労人っぷりが・・伝わってきます! -- リリア 2017-09-19 (火) 22:21:48
      • ひぃぃ!?(かかとを切り落とす描写に震えあがっている) -- リリア 2017-09-19 (火) 22:30:31
      • 大丈夫、あれは小道具さんだよ。落ち着いて。 -- セン 2017-09-19 (火) 22:33:27
      • は、はい・・・(そうかな・・・そうかも・・・と落ち着きを取り戻す)・・・あぁ・・でもやっぱり・・この・・ラストは・・素敵だなって -- リリア 2017-09-19 (火) 22:38:46
      • シンデレラとやらはなかなかに波乱万丈な筋書きでございますなぁ…感服致しました!(拍手でなく舞台に力強く合掌) -- 久世 2017-09-19 (火) 22:41:00
      • 物語は、できるだけめでたしめでたしで終わってほしいよね。(ぱちぱちぱちぱち) -- セン 2017-09-19 (火) 22:43:27
      • (ぱちぱちぱちーっと一生懸命拍手をしている) -- リリア 2017-09-19 (火) 22:50:19
      • ダー・フェンザーの知ってるシンデレラだとこのあとが本番なのだけどね 継母が、シンデレラの命令で逮捕されるんだよ -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 22:56:37
    • 劇場入り口
      • ここ・・が・・・劇場・・(いざ来てからハッとして)何時・・からか・・・しらない・・や(どこかに公演予定表とかないかなときょろきょろしてる) -- リリア 2017-09-19 (火) 18:23:33
      • おや、リリアちゃんじゃなーい いらっしゃーい 劇見に来たのかい?(人手不足のためモギリ兼売店店員をやっている) -- エル 2017-09-19 (火) 18:27:19
      • あれ・・エル・・さん?(冒険でしか会ったことがなかったから驚いたように)・・ここ・・で・・・働いてる・・んです?
        あ・・は、はい・・・でも・・何時から・・とか・・・知らないで来ちゃって・・ -- リリア 2017-09-19 (火) 18:31:40
      • ボクはもともと女優だからね! ちょーっと……かなり人が足りないから他の仕事もやってるけどね
        始まるまでしばらくあるからロビーでゆっくりしててよ コーヒー飲む?グッズ買う?有料だけどね(売店スペースの机を寄せてきて) -- エル 2017-09-19 (火) 18:35:37
      • 女優!?・・ゎ・・ゎ・・な・・なんか・・・凄い・・・(そういう花形というか輝いてる感じの人がこんな身近にいる事に驚いて)
        えと・・・じゃ・・じゃぁパンフレット・・とか・・・あり・・ますか?・・・コーヒーも・・・(もう見るからにわくわくしてる) -- リリア 2017-09-19 (火) 18:42:30
      • 女優って言ってもちっちゃい劇場の一団員ってだけだけどね。ま、演技は手を抜いてないのでヨロシクヨロシク!
        はーい、コーヒーとパンフレット御買上ありがとうございまーす!(スイと出てくるコーヒーとパンフレット 今日の公演はシンデレラである) -- エル 2017-09-19 (火) 18:46:24
      • それ・・でも・・すごい・・です・・・(わぁっと憧れの眼差し)
        は・・はいっ(受け取り、ロビーの椅子にちょこんと座れば)シン・・デレラ・・・大好き・・(ふふっとパンフを読みつつ足をぷらぷらさせてる)ぁ・・・エル・・さん・・・いる・・・なんの・・役だろう・・ -- リリア 2017-09-19 (火) 18:51:12
      • 御伽噺だけじゃなくて劇としても定番だからね―(ロビーのポスター張替えなどもやっている 他のメンバーが舞台上を整えているようで)
        (パンフレットに大写しになっているのは看板女優のミナ=ノーザ エルはどうやら魔女役のようで) -- エル 2017-09-19 (火) 18:58:00
      • (張り替えるポスターを眺めて色々あるなーと考えつつ)皆さん・・で・・・協力して・・やってる・・んです・・ね(俳優も裏方も、一丸となって場を作っている様子がひしひしと感じられて、なんだかすごくいいなって思う)
        ぁ‥エルさん魔女だ・・ふふっ・・・(全然そんな風に見えないななんてちょっと失礼?な感じの感想を抱いてたりしながらコーヒーを一口)ぁっ・・(熱かったのか慌ててふーふーと吹いてる) -- リリア 2017-09-19 (火) 19:15:59
      • すいません、継母遅刻しました!(ばたばたと走ってくる) -- ステラ 2017-09-19 (火) 19:27:01
      • あ・・・・(前に広場で誘ってくれた人だと気づく、あの人は継母の役らしい・・・頼れるお姉さんといった風だった人が意地悪な役をする・・現実とは全然違う人間を演じるというのがこんなにも楽しみにさせてくれるとは思わなかった)・・たのしみ・・・ -- リリア 2017-09-19 (火) 19:32:31
      • 単に人が足りないだけだよーぅ 準備日は小道具もやってるからねボク(疲れるんだよ、と苦笑する表情はそれでも楽しそうで)
        おーぅ、準備急いでねー ボクはモギリが終わったら行くからさ(魔女役は時間にちょっと余裕があるのだ) -- エル 2017-09-19 (火) 19:32:48
      • あ。(リリアに気付いて手を振って舞台袖へ走る)急ぐ、急ぐけどお化粧が……っ!(エルに悲鳴みたいな声音で言い訳をして駆け抜けていった) -- ステラ 2017-09-19 (火) 19:37:49
      • 小・・道具・・・・リンゴ・・とか・・ガラスの靴・・・とか?・・・て、手作り・・・だったり?(知らない世界の事はついつい色々聞きたくなってしまう)
        (小さく手を振り返して見送る・・聞こえてきた悲鳴じみた声についついくすくす笑ってしまったりして)ぁ・・・(パンフと飲み物は入手した、何が足りないって?チケットだよ)い・・いい一枚!くだ・・さ・・!(慌てるのとちょっと恥ずかしいのとで顔を赤くしながらエルさんの所に買いに行く) -- リリア 2017-09-19 (火) 19:43:11
      • そそ、飾り物を用意したりね。大劇場のほど精巧にはできないけど、自慢の一品のつもりなのでそこも注目してくれると嬉しいな!
        あいあーい、時間も時間だしついでにもぎっちゃうよ―(代金を受け取りもぎってからチケットを渡す 他にもぱらぱらといる客のチケットをもぎったりして) -- エル 2017-09-19 (火) 19:47:50
      • はっはい!(そういう細かなところまで意識したことはなかったから、また新たな視点を得られた事がうれしい)
        そろ・・そろ時間・・・(もぎって貰ったチケットを手に、入場の列に並ぶ、その後は劇を生で見た興奮からすっかりファンになってしまったとか) -- リリア 2017-09-19 (火) 20:00:38
  • 二人の女優が会話した劇場
    • ステージ
    • 観客席
    • 劇場入り口
      • (入口の掃き掃除をしている。供与された服は舞台用なのか、あるいは誰かの趣味なのか地味とはいえメイドのように見えた)
        こんなので、ご飯もらって、大丈夫かな…… -- ルーシー 2017-09-16 (土) 20:34:00
      • (若干ぎこちない動きだが、少しづつここでの生活にも慣れ始めたのか、落ち葉や埃を掃き集め、片付けていく)
        よし……、えぇと、次は…そうだ。一昨日ガル…何とかさんが、吐いて汚したシーツ洗濯しなきゃだ… -- ルーシー 2017-09-16 (土) 20:48:03
      • なんでかなー…あの、おっきい人、名前ちゃんと覚えられないんだよね……
        まぁいいや、ちゃちゃっと終わらせて、今日は少し、お散歩でもしてみよう
        (箒とちりとりを片手に、宿舎へと戻って行った) -- ルーシー 2017-09-16 (土) 20:56:37
  • ステージが修繕された劇場
    • ステージ
      • む、舞台が新しくなってる!……一部だけ ガルデのおじさんの仕業だな!(一部だけ新調された床板はやけに目立ち)
        ……む、ほっ、やっ、と(一歩、二歩、三歩とステップを踏みターン 踏み心地は抜群)出来はしっかりしてるだけに文句付けられないんだよねぇ -- エル 2017-09-16 (土) 00:33:42
      • ……当然、ガルデグラムの修繕ね。やってくれるのは助かるわ、踏み抜いて怪我とか衣装が破れるとか、困るもの。
        でもこう……塗料を塗ったらそれっぽく…でも全部塗ったほうが違和感がなくなる……けどその間、ステージが使えない…うーん。 -- ステラ 2017-09-16 (土) 00:36:45
      • こーいう堅牢な作りに対する職人魂を見栄えの方にも振ってくれればねー でもま、事故が一番怖いし?
        カンタンカンタン、敷物敷いちゃえばいいんだよ。演目に合わせて変えれば舞台もリッチになるしね。敷いたり剥がしたりは大道具のガルデさんのお仕事で―(きっちり後始末を仕事に組み込む提案) -- エル 2017-09-16 (土) 00:42:50
      • 敷物……なるほど。(手をぽんと叩いて)ガルデグラムは力持ちだから、疲れを考慮しなければやってくれるはず。(考慮しないのか)
        ……とはいえ…(こめかみに両手の人差し指を当てて考えるポーズ)次の劇どうしよう、というのが…
        ミナがメインよね、看板女優だし。あとは今、パッと出られる計算なのが私とエルでしょ。……若草物語? あれ四人姉妹だっけ。 -- ステラ 2017-09-16 (土) 00:47:58
      • 綺麗なものの影に色々と見られては困る物が隠れてるってね 舞台作りには重要なこと(そしてそれは影の物であるからこその発言でもあるが)
        ふむん、人数減らすと場が映えないよね。エキストラ雇う……お金はないか。定番どこもいいけど、オリジナルも……脚本がいないかー
        まま、劇は劇でいいけどさ……『仕事』のこと、忘れないで(継いだセリフはテンションが冷え、長い前髪の隙間から赤い瞳が覗く) -- エル 2017-09-16 (土) 00:57:16
      • 華やかな演劇の影には大道具小道具、舞台監督に脚本の苦労が、という話でもあるわね。(女優の苦労を知っている二人だからこそあえて棚上げした会話)
        …お金もあるけど、この小劇場にエキストラ来てって言って来てくれるかも怪しいわね。オリジナル……脚本かー、一度やってみたいけど…うーん。
        ……近々あるんじゃないかしら、仕事。(涼やかな表情で赤い瞳からの視線を受ける)
        多いからね……掃除とか。(遠くを見る、斬っても斬ってもこの世に悪は尽きない) -- ステラ 2017-09-16 (土) 01:05:29
      • とにかく人が足りないねぇ……ボクもいつまで小道具兼任してればいいんだかって話。出来れば専門のスタッフが欲しいなぁ
        脚本、いいよねー しっかり筋書き書ける人がいるのは大きいよ! ……どっちの方でも、ね
        それならいいけど(赤い瞳は輝きを収め) 確かになんだか冒険者が増えて騒がしくなってきたからね 裏で蠢くことも増えてくるか -- エル 2017-09-16 (土) 01:18:42
      • ……人手ほしいわねぇ……どっちも。(現状、暗殺の実働部隊も演劇のスタッフも足りていない)
        ……仕事のほうの筋書きなら、任せてもらって構わないわよ。綺麗に掃除するから。
        そうね、なんだか人通りが増えたというか。(裏の顔はすっかりなりを潜め、いつもの調子に戻って)
        エルは冒険者もやってるんでしょ? バイタリティあるわね。それじゃ、私は部屋に戻るわ。またね、エル。 -- ステラ 2017-09-16 (土) 01:28:17
      • カバーストーリーがあるとこっちもやりやすいからねー でもステラに任せっきりってわけにもいかないしさ
        まーね。情報収集も出来るし、いざって時表の顔のまま戦う理由にもなるし。大変だけど
        おー、じゃ、舞台の清掃は任されて。おつかれっしたー(同僚をそう見送った後のモップかけは物音一つしなかったという) -- エル 2017-09-16 (土) 01:56:33
    • 観客席
    • 劇場入り口
  • 新たなる劇団員(雑用)を迎え入れた劇場
    • ステージ
      • 肩を落としたぁ〜♪ 鉄の背中が続くゥ〜、何処までも果てしなくつーづくぅー。
        (歌いながら金槌を振るっている、床板の一部が老朽化しているため、舞台の修繕作業だ) -- ガルデグラム 2017-09-15 (金) 21:59:02
      • 穢れちまったぁ〜♪ 紅い雨−が降りそーそぐゥ〜、容赦なく俺達に注ぐぅー。
        (なんで大道具が舞台の修繕までしているかというと暇なのもあり人手不足なのもあり) -- ガルデグラム 2017-09-15 (金) 22:16:09
      • 肩を喘がせぇー、っとくらぁ。まぁこんくらいか。(真新しい木の板はその部分だけ不自然なまでに小奇麗だった) -- ガルデグラム 2017-09-15 (金) 22:30:28
      • …なんか直したのがすぐわかるが、まぁいいか。(工具を抱えてステージを後にした) -- ガルデグラム 2017-09-15 (金) 22:45:02
    • 観客席
    • 劇場入り口
  • 劇場
    • ステージ
    • 観客席
    • 劇場入り口
      • (夜半も過ぎた頃、劇場脇で体育座りのまま踞っている) -- 人影 2017-09-15 (金) 19:13:58
      • (買い物を終えて劇場に戻ってくると、そこに人影を見て内心、驚いた)
        (浮浪者の死体か?と思ったから)
        (まずは確かめてみなければならない)……そこのあなた、起きているかしら? というか、生きているかしら。 -- ステラ 2017-09-15 (金) 19:17:53
      • (うつらうつらしている所に声を掛けられ身をすくませる)
        ごめんなさ…、寝そうでした。お姉ちゃんは、だれ? -- 人影 2017-09-15 (金) 19:22:45
      • (声は幼く響いた、子供。しかし彼女から咄嗟に謝罪の言葉が出たことに、何となく察することができた)
        謝る必要はないわ、私はステラ。ステラ・ウィレムスタッドよ。ここの劇場の……劇団銀月の女優よ。
        あなたは? 言葉はわかるのね……家はないの? こんな時間にそんな格好で。スラムから来たと言っても驚かないわよ。
        (正直、なんで自分はこの存在に構っているんだろうと思っている。この世全ての不幸には付き合いきれない。恵まれない子供なんて、掃いて捨てるほど…いや、山ほど捨てられている) -- ステラ 2017-09-15 (金) 19:28:16
      • 劇場……?女優さんっていうのは、演技をする人のことだよね?
        すごい、ステラさんはいろんな演技ができるんだね。私は、ルーシーっていうの。うん…おうちは、帰り方が分からなくなったの。
        おうちは、スラムじゃないけど、ここがどこかよく分からないし、それに……
        (言い終わる前にお腹が鳴る。憔悴している事以外に見て取れる部分はなさそうだ、てきいもかんじられないだろう) -- ルーシー 2017-09-15 (金) 19:38:46
      • ええ……トップスタアでも看板女優でもないけど。女優であることに間違いはないわ。
        (ルーシーと名乗る少女に溜息をついて紙袋の中を探る)…今ぱっと食べられそうなのがクリームパンしかなかった。食べなさい。
        牛乳と一緒に、喉に詰まらせないようにね。(私はバカだ、この子が一時腹を満たすことに痩せこけた良心を満足させようとしている、弱虫の偽善者だ)
        ……家に帰り方がわからない、か………(夜空を見上げながら、そう呟いた) -- ステラ 2017-09-15 (金) 19:44:56
      • (目の前に差し出されたそれとステラの顔を交互に見ながら)…え?なんで?わたし、お金とかなにもだしてないのに、いいの?
        (聞きながらも受け取り、慌てて口に詰め込む。噎せてから牛乳の存在を思い出したように嚥下した、そしてとびきりの笑顔を向けながら)
        ありがとう、ステラお姉ちゃん(言いながら両目の淵からぽろぽろ涙を零してわらっている -- ルーシー 2017-09-15 (金) 19:53:00
      • (涙、笑顔、感情、そしてお姉ちゃんと呼ぶ声)……あなた、行き場所は?(短く聞いた) -- ステラ 2017-09-15 (金) 19:54:31
      • 行き場所?おうちに帰りたい。お父さん待ってるから…。……でも、どこに行けばいいかわからなくて
        ここに連れてきてくれた人たちも、居なくなっちゃったから… -- ルーシー 2017-09-15 (金) 20:05:25
      • (人攫い、人身売買、そんなところだろうか――――もういい、十分だ。関わるな、じゃあねと言って立ち去れ、私)
        …家がわかって、お父さんのところに帰る時まで。ここにいてもいいわよ。
        我侭は言わせない。劇場の手伝いもちゃんとすること。その代わり、あなたはここの一員よ。あなたのおうちも探してあげる。
        ……いい?(左手に紙袋を抱えたまま、右手を差し出した。月明かりが、私の白い手を浮かび上がらせる。残酷な、手を) -- ステラ 2017-09-15 (金) 20:09:47
      • いちいん…?お手伝い?それをしたら、私いても、いいの?
        (表情はあかるくなる。それでもなみだはながれつづけているし、奇妙なアンバランスさを湛えたままだ)うん……、ありがとうございます、ステラお姉ちゃんは、やさしいね
        (言いながら、その右手をとった)) -- ルーシー 2017-09-15 (金) 20:16:20
      • ………私は、優しくないわよ。(人殺しが、咎人が優しいなんて言われていいはずがない)
        (手を引いて)まずはお風呂に入りなさい。部屋も用意するけど、一人で寝られるでしょうね? 掃除、洗濯、後片付け。あなたはこの劇場の雑用として、色んなことを覚えなさい。いいわね。
        (悪夢だ、私は浮浪者の子供なんて拾ってしまった――――劇団員になんて説明しよう、この選択を、私は絶対に後悔する日が来る。絶対に―――) -- ステラ 2017-09-15 (金) 20:23:05
      • 私が、今まで会った人の中で、一番、やさしいよ
        うん、うん。はいれるし、寝れるよ。
        お手伝い?……っていうのは、そういうのだね。わかった。(嬉しそうな顔で返事をしながら、付いていく。荒れてボロボロな小さな手でその手を、ぎゅっと握りながら)) -- ルーシー 2017-09-15 (金) 20:30:38
  •   -- 2017-09-15 (金) 00:05:39

Last-modified: 2017-12-10 Sun 23:09:38 JST (703d)