ARA個人イベント『Amore e morte』 †
イベント概要 †
- 日時
- 概要
- オリヴェールの個人イベントです。
- オリヴェールと話したことがあり、戦闘能力があれば参加可能です。
- 『オリヴェールに協力を求められた』、『自分から協力を申し出た』、あるいは『出発時たまたま近くにいた』など理由付けしていただければ幸いです。
- オリヴェールPLは準備で手が回らないので、協力を取り付けるパートは行間に回させてください。
- 詳細は長くなるので、ページ下部に譲ります。
相談スペース |
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イベント詳細 †
タイムテーブル †
21時頃〜 集合・導入
21時半頃〜 戦闘・3ターン程度
日付変わるくらい 〆の予定
★遅れても最初からいた体でしれっと混ざりましょう。
概要 †
オリヴェールの容態がいよいよ悪くなってきた中、ようやく彼の身を蝕む呪いを解く方法が解明される。
呪いの正体は暗黒神ゼノバスの力を借りた、不死殺しの呪いであった。
それを解くには、呪いで死ぬ前に術者を自らの手で殺める他は無い。
続く調査によって術者の正体と居場所は知れた。
あとはこれを仕留めに行くだけだ。
信頼のおける手勢のいないオリヴェールは、学友たちに協力を要請する。
彼の要請に応じた仲間たちとともに、呪術師『太陽食み』テオドアの命を狙う。
導入 †
王都の外に集まり作戦の確認を行うパートから始まります。
テオドアの居場所は、オリヴェールの信頼の置ける数少ない従者ががんばって特定してくれました。
呪術師はアルミネラ近郊の鄙びた小集落に身を隠しています。
作戦が確認でき次第、夜明け頃の到着を目指して出発します。
決戦 †
オリヴェールが転移妨害の結界を張ると同時に、テオドアの居所に奇襲をかけます。
戦闘は3ターン程度で決着が着く予定です。
止めはオリヴェールが行わなくてはならないので、
最終ターンでは彼にバフ(または敵にデバフ)をかけて殺害をアシストしましょう。
設定 †
『太陽食み』テオドア †
喪われた恋人を取り戻すために死の研究に傾倒し、狂気の知識に触れるうち最初の目的をすら失った男。
あらゆる禁忌を犯しながらも、その天才的な暗黒魔術の腕と殺人技法によって帝国の暗部にすら食い込む呪術師にして暗殺者。
人でありながら暗黒のゼノバスの信徒であり、その力を借りた闇の魔術を得意とする。
不死殺しの呪いを行使可能な中で、オリヴェール誕生当時にゼイムで活動していた(しかもゼイムの暗部と繋がりのある)呪術師はこの人物のみである。
現在はアルミネラ郊外の集落にて身を隠している。
生死問わず手配されている大罪人。これを殺すのに一切の法的問題は存在せず、一切の倫理的呵責は必要ない。
不死殺しの呪い †
オリヴェールの身を蝕む死の呪い。暗黒のゼノバスの力を借りた呪術。
対象の呪術耐性と不死性を無視し、時間こそ掛かるがどんな存在にも確実に死を齎す。
発動には条件の厳しい生贄が複数必要。
解呪の方法は、被術者自らの手によって、(被術者の魂の代わりとして)術者の魂をゼノバスの御許に送る(=殺害する)こと。
参加者リスト(事前に表明いただいたもの・敬称略) †
バルター/シリウス/フルラ/マルレーネ・ファウゼン/ジン