名簿/475135

  • 失礼します。提出して頂いたデータで、当主のガゼットさんの保有兵力が倍化されていません。よろしく対応お願いします -- 企画 2012-04-27 (金) 00:17:53
    • 対応いたした -- 2012-04-27 (金) 00:24:16
  • (引きずる音とともにやってくるギリギリカタツムリ状の何か)
    …あんたそんなでかかったかいのルカ? -- シェル(大破) 2012-04-18 (水) 22:07:01
    • あん。めっちゃ壊れとるなお前の家。(3月の卒業式。黒板に寄せ書きをした後早々に去ろうとしたところで呼びとめられ)
      成長期だから背が伸びた。(とありがちな返答を返す。実際はこちらの姿が本物だ)
      お前も卒業の日くらいその家は置いて来いよ。式には中身で出てたろうに。 -- (大きな)ルカ 2012-04-19 (木) 19:37:25
      • うちのしっちょる成長期はそんなと違う気がする和…式の間はここに置きっぱやったんやけこれでも随分成長したんやで?
        これはさっき外でマリーに乗っかられてのー、まあ最後やしって事で馬鹿遊びしたったいね
        で、あんたは最後まで無愛想なままお別れしょーってとこかの? -- シェル(大破) 2012-04-19 (木) 21:17:20
      • 人間の成長期には、一般的には体格と男性には声帯の変化が発生する。何が可笑しい。
        最早お前の家被りは依存症のレベルだな。高級品でも家盗む奴はいねえよ。
        (卒業アルバム撮影の時に前列が馬鹿騒ぎしていたな、と思い出して)
        俺はそういうキャラだろ。湿った別れや未練は好かん。
        街を出て元の仕事に戻る。この街を訪れることも……まあ二度はない、と思う。 -- (大きな)ルカ 2012-04-19 (木) 21:32:25
      • ほいじゃけって急にでかくはならんわぁやっ?
        あんたが別れを惜しむようなんとは思わんけど、まあうちも出るつもりやけどの
        あんたの隠し事はついぞわからんままやったわ、こん前いいよった自分が弱い強いはなんかわかったん? -- シェル(大破) 2012-04-19 (木) 22:00:57
      • お前が知らんだけでな? 男は一晩に身長10cm20cm伸びるのザラなんぞ?
        まさか家が破損したから新しい家を探す旅に出るとかいう面白い発言は禁止だぞ。
        俺がお前を本物のヤドカリだと錯覚してしまうからな。
        まず一つの隠し事は俺のこの姿。他には俺の実年齢だとか、いくつかな。
        そうだな。理解できたことは……俺は元々強くもなかった、ということか。
        無理やりに折れそうになる弱い心を継ぎ接ぎして支え続けたに過ぎない。
        (小さく息を吐く。それは諦めや自嘲ではなく、先にある何かを見越すことができた証)
        全てが"俺"なんだ。俺を形作ってきた傷痕や経験が、俺の一部分として存在する。
        この学校で過ごした時間も確かに、俺のものだ。
        (我ながら下らないことだが、と前置きして)
        お前もな。覚えておいてやるよ、家を引き摺って歩く、珍妙な娘がいたことを。 -- (大きな)ルカ 2012-04-19 (木) 22:15:46
      • 残念やったの、順番がちゃうわ みっけてから旅に出るんよ!(ケラケラ笑って)
        なーんかっこつけよんやか。けど少しは楽になったみたいでなによりやわ
        珍妙なんはお互い様やん? ほいじゃもうひとつ記憶のダメ押ししちょくかの(貝殻を渡す。欠けもなく、状態のいい貝殻)
        うちもミミと尻尾の生えたかわいい声のピンク色が居ったなあっておぼえちょくよ -- シェル(大破) 2012-04-19 (木) 22:32:58
  • とんとんとーん とんとんとーん(耳をすませば……聞こえるだろ?部屋のdoorをknockする音が……)
    ……\イヤーッ!イヤーッ!/(ゴウランガ!玄関が地震めいて揺れる!出るのが速いか扉が潰れるのが速いかのスピード勝負!) -- - 2012-04-13 (金) 21:23:44
    • 最後だからいいよな……許してくれよ学生寮!
      (右の拳を握ると、肩に力を込め大きく振り被り震動を続ける扉へ拳を突き立てる)
      (大丈夫、このパターンだと間違いなく訪れるのは"あいつ"だ。だから少しくらい手荒なまねをしても いいんだ)
      (と自己弁護をしつつ、ドアを容赦なくノッキングしていた不届き者の正体を探ろうと入り口付近の人影を探す) -- (大きな)ルカ 2012-04-13 (金) 21:41:12
      • \グワーッ!/(ドアが勢い良く跳ねる!同時に苦痛に歪んだ悲鳴が廊下に響いた!)

        ひどいやにいさーん……(壁によっかかってぐったりしてる。私以外の誰かだと思ったか?残念死体でした!) -- サミラ 2012-04-13 (金) 21:47:19
      • サミラ、お前だったのか。毎日俺の机の上に花瓶を置く嫌がらせをしていたのは。(※ないない)
        (ぐったりしたサミラの手首を掴み立ち上がらせる。身長が伸びた今になって、サミラの身長が案外低いことに気づかされた)
        どうした、ホワイトデーの白いバラでも欲しくなったのか。 -- (大きな)ルカ 2012-04-13 (金) 22:13:28
      • \しねーよ!/そんなせつねえいやがらせ誰がするか!(手をとって立たせてもらう。でかかった時の私よりでけーな今のこいつ、とか思った)
        いやバラじゃなくてよ、お前卒業したら裁縫独立……なんたらいうとこに帰るんだろ?私連れてこうとした時そんなこと言ってたじゃん
        んでまあ、ついて行きは当然しねーんだが……こう、思い出の品?的なもんをな。貰いに来た。おめえ一度帰ったら二度とこっち来なさそうなんだもんよ
        バラは枯れちまうから偲べねえだろ?偲ばせろこのやろう(すごい……無茶振りです……) -- サミラ 2012-04-13 (金) 22:27:38
      • じゃあ授業が始まる前に俺の椅子が毎回隠されていたのは誰の仕業だよ、俺ずっとお前だと思ってたんだが。(※ないない)
        『シャルフリヒター』な。横文字の方が発音し易いと思うぞ。
        戻ってもどうせ小言の連続だよ。この分だと降格も在り得る。お前を連れていけば少しは違ったかもな。
        想い出の品ってお前……。(らしくないサミラの物言いに表情が崩れる)
        お前恋人みたいなこと言うんだな。お前恋人みたいなこと言うんだな。
        まあ戻らない可能性が高いのは事実だ。同窓会とか出る暇もあるかな。
        (贈り物について考え中。形になるもの。偲ぶための……) -- (大きな)ルカ 2012-04-13 (金) 23:02:43
      • お前は私をなんだと思ってんだ!つかそんなことされてたのかよお前!?相談してくれよそういうことは!
        やだ、かわいそう……ついてってはやんねえけど。シャルフリヒター、リャルフリヒターね……覚えたはいいがこの先の生涯でこの知識が役に立つ機会がなさそうだわ
        \まじで/ いや普通に友達ともこういうことすんだろ!?しろよ!恋人てお前……それはねえよ。ねえわ。(ものすごい「うえー」って感じの顔。うえー)
        だろ?なんかそういうのに顔出さなさそうだもんお前。なんでもいいんだぜー、小物とか日用品とかどーんなくっだらねえもんでもよー。(ごろごろ) -- サミラ 2012-04-13 (金) 23:14:09
      • されてるわけねーじゃん! バッカでー引っ掛かりやがった!(もうすぐ卒業なので少しテンションが微妙なルカさん)
        悪い意味で顔が広いから名前知ってるだけでも警戒されるかもな。俺と別れたら2秒で忘れろ。
        友……達……?(また眉を寄せ表情を歪に変える)
        友達友達と馬鹿の一つ覚えのように。前にも言ったが、お前他に友人いないのかよ。
        今下らないもん言ったな。(ふとある考えが浮かび。スケッチブックとペンを手に取る)
        動くなよ。(さらさらとスケッチブックに落書きしていく。荒々しい手つきで、一度も流れを止めることなく)
        できた。下らないもん完成。(スケッチブックに記された白黒の一枚をサミラに見せた)
        俺にとっては非常に下らないものだと胸を張って言える。
        ……俺を友達と呼んで憚らない、馬鹿の写生だ。 -- (大きな)ルカ 2012-04-14 (土) 00:34:26
      • ウソかよ!まぁウソならいいんだけどさ……もうちょっとリアリティのないウソにしろよ!せつねえよ!
        あ、そんなやべえ組織なんだ。そうだな、おっかねえし今際の際には忘れられてるよう努力しとくよ
        いるよめっちゃいるよ!ただまぁ、なんつーかさ、おめーとはいろいろあったかんな。特別印象に残る友人ではあったね……耳とか女装とか(へらへら)
        あ、うん。動かねーことにかけては定評のある私だから……(じっとしてる。サインでもくれんのかなーうわぁすげえいらねーなーとか思ってる)
        (んで、出来上がりを見せられて)…………(目が丸くなった。もうまんまる)

        くくっ……そうな、バカみてえなツラしたバカをバカが描いた…………バカにでき゛ねえ、思い゛出の一品だ……(スケッチを顔の前に持ってきて顔を見せないようにした。鼻声。ゾンビだって泣くこともあるさ) -- サミラ 2012-04-14 (土) 00:53:55
      • 何だいたのか。じゃあ安心だな。
        (本当に色々と。転入時、押し掛けて喧嘩を売った日。バレンタイン、よく分からない菓子を貰った日。文化祭、クリスマスローズの謀略に嵌まった際の服装を見られた日)
        くそう、俺が泣かしたように見られたら叶わん。……今日だけだぞ。(「泣くな見苦しい」とも「早く帰れ」とも言わず。サミラが泣き腫らして満足するまで、寮の廊下に置いてやった)
        (知能を持ったゾンビと怪物狩りの友情のお話は、これでお終い)
        (何故かって? 別れた後彼らは、実際に二度と再会することがなかったのだから) -- (大きな)ルカ 2012-04-14 (土) 01:19:18
  • キミに預けられた猫、いまでは立派に学者として迷宮学を学んでいるよ。めざましい進歩だ。
    だから安心したまえルカ君、キミの優しさは僕の国の礎になったんだ。誇っていい。
    卒業、おめでとう? これからも頑張りたまえ。キミ自身の道を。それじゃあ。 -- ショーテル? 2012-04-13 (金) 04:28:14
    • (あの日ショーテルの下へ託された小さな命)
      (自分のような人間に命を扱う資格はない、そう思い込んだ上での選択)
      (何のことはない、命を救う方法はこんなに身近にあり、簡単な手段だったのだ)
      (命を奪う以外で別の命を救えるのならば、それはどれほど素晴らしいことか)
      お前も頑張れよ。お前の国という道も、まだ遥か先へ続いているだろうからな。 -- ルカ 2012-04-13 (金) 21:02:46
  • (ホワイトボードの描きおきを見て、ルカの姿を探しに後を追う)
    (見当もつかないままに街中を駆けまわる) -- クリスマスローズ 2012-04-11 (水) 21:55:31
    • (通行人から聞き取りを行う中で、いくつかの情報はクリスマスローズの耳へと入る)
      (桃色の髪をした猫の耳がある背の低い少年は知らないが、桃色の髪をした精悍な顔立ちの背の高い青年が先程往来を掛けて行ったと)
      (この先の大通りを進むと上区、高所得層の人間が住まう地域に繋がる)
      (上区に入った直後にいた住人に聞き込みをした結果、険しい表情の青年がどこかの家に押し入ったようだという) -- 2012-04-11 (水) 22:02:50
      • (行く先々で人を訪ね情報を集めてみれば、どうやらルカは見なれた猫耳ではなくて青年姿に戻っている事が判別できた)
        (いつもの姿だと思っていたので、ありがたい情報の一つ)
        (そして、上区の地域の家の何処かへと押し入ったと聞けば、その場所へと向かう) -- クリスマスローズ 2012-04-11 (水) 22:19:35
      • (通行人はおよその場所だけを教えてくれたが、その家がルカが突入した家屋だと一目で判別できた)
        (付近の住民がとある家屋を取り撒いて口々に喚いているためだ)
        (「騎士団を呼べ」「いや断罪の剣だ」「家の中に強盗が」「娘さんは平気なのか」)
        (家屋は二階建てで、白い壁や広い庭は「私が金持ちです」と過剰に主張している)
        (表札には『Highesthopes』と記されてある。この家に住む一家の名前だろうか) -- 2012-04-11 (水) 22:31:06
      • (例の場所のおおよそ見当のつくところへ行けば、とある家の前に野次馬の人だかりが出来ていてすぐに分かった)
        (やかましい住民たちの波をかきわけて、前へと進んで行く……目の前には白く美しく広い庭の家が広がり 喧騒があまりにも似つかわしくなかった)
        (表札の文字を横目に、家の中へと突入する ルカはどうなっているのだろうか……?) -- クリスマスローズ 2012-04-11 (水) 22:37:30
      • (引き止める市民も意に介さず、クリスマスローズが家屋に足を踏み入れた瞬間)
        (前触れもなく、喧騒を上書きする巨大な雑音がクリスマスローズの耳に入る)
        (聴覚への不意打ちの次は、同時に視覚へ。雑音の正体は二階のフロアに設置された柵が破壊された音で、) (一階から吹き抜けになっている広大な空間では嫌というほどに状況が把握できる)
        (二つの影が破壊された柵から一階の部分へ落下してくる)
        (一つの影は女性。高級そうな衣服を身につけており、表情は恐怖に歪んでいる)
        (一つの影は男性。一度だけクリスマスローズが目にした、血と孤独の影を色濃く残す青年。その名は、ルカ・リヒテンシュタイン)
        (落下が終われば鈍い音と共に女性の身体が打ちつけられ、一層顔が険しくなって)
        (対するルカは無表情で、右手に握った剣の柄を女性にちらつかせている)
        (剣は奇妙なことに、本来剣に存在するはずの刃が消失していた。いや本来は存在しており、何らかの理由で視認できないだけかもしれない) (その証拠に、女性の首筋からは赤い血液が徐々に流れ始めている) -- 2012-04-11 (水) 23:05:30
      • (中へと入れば、まるで外とは別世界の様な巨大な雑音)
        (とっさに人間よりよく聞こえる耳を両手で多い、顔をゆがめてその場で防御態勢を取り 壁の傍へ体を寄せて伏せる)
        (吹き抜けになった広大な空間から見える、嫌な予感……ルカが女性を殺める寸前に見える状況)
        (何故か、刃もないのに女性の首筋から流れる血) (嫌な予感にその場所へと全力で走って行く)
        (あれがサキュバスなのだろうか) -- クリスマスローズ 2012-04-11 (水) 23:40:38
      • (許容もなく、慈悲もなく。駆け寄るクリスマスローズに目もくれず、女性にかかる右手を強く引き抜いた)
        (頸部は人体の急所である。それは人間も、怪物でも同じこと。生ある限り、死は絶対のものとして訪れる)
        (目を見開いたまま、酸素を求める金魚のように口を小さく開く女性の生首。やがてその小さな命の脈動も途絶え、完全に硬直する)

        (常人なら目を背ける凄惨な処刑が行われた後で) ……いたのか。(クリスマスローズに漸く気付き、静かな抑揚のない声で呟く)
        後始末がある、少し時間をくれ。 -- (大きな)ルカ 2012-04-11 (水) 23:57:17
      • (乱れる息を整えながら、ただただその場で静かに2人を傍観する)
        (残酷な光景も。冒険で慣れたのか、それとも心が鈍ったのか……生と死の境目に居るサキュバスを見ても動じない。まして、ルカの目的として伺っていたのだから尚更)
         
        ……ええ
        (呼吸も少し落ち着いたので、短く返事だけをする)
        (けれど)
        (これが終わったらルカが何処かへ行ってしまうのだろうか)
        (そう思うと、少しだけ胸にちくりと 小さな蝕みがある事に気付いてしまった) -- クリスマスローズ 2012-04-15 (日) 21:39:35
      • (懐から小瓶を取り出すと、栓を抜き中身をサキュバスの頭部と身体に振り掛ける)
        (軽い刺激臭を放つ無色の液体を満遍なく塗付した後、ルカの手には小型の発火機械、そうライターが握られていた)
        (予想通り、というべきか。着火したライターを頭部と身体それぞれに近付けた)
        (液体は可燃性の物質だったのか火は瞬く間に全身に広がり、赤々とした炎を挙げて燃え盛り始めた)

        行くぞ。(任務終了。クリスマスローズの手を引き、屋敷の玄関先へ駆けだす)
        (狼狽するだけの周辺住民は目を丸くして二人へと奇異を視線を向ける。その瞬間を待っていたかのように、ルカが大きく声を張り上げた)
        この屋敷に爆弾を仕掛けた。一分で爆発するぞ! さあ逃げ惑え!

        (走る。走る。走る。一分を過ぎても足の勢いは衰えず、同伴者が音を挙げるかと思われた頃)
        (二人は上区を脱し、歓楽街まで足を踏み入れていた)
        (そこは所謂『夜の街』で、時間は既に夕刻を回り街並みも覗かせる顔を変える頃)
        (適当な裏路地に身を寄せると、痣が残るほど力を入れて握りしめたクリスマスローズの手を放した) -- (大きな)ルカ 2012-04-15 (日) 22:12:30
      • (躊躇いに揺れながら、成り行きを見届ける)
        (考え事をしていたからか、液体が刺激臭特有の、嫌な臭いで鼻を刺激しなければ 理解が今より遅くなっただろう)
        (握られたライターがサキュバスに近づけられ、残酷な赤の抱擁が一瞬にして広がるのを見届けて ルカの叫びが耳に入れば)
        なんですって!?
         
        (青ざめて、ひたすらに走る事に専念する)
        (危機状況であるが故に、異常なまでの瞬発力を維持しながら爆撃の音を背景に逃げてゆく)
        (無事【夜の街】へと変貌した歓楽街の裏路地に2人でひっそりと身を寄せると、右手の感覚が先程と変わった事だけは理解してそちらを見ると)
        (逃げるのに必死で気付かなかったが、痣が残る位握りしめられた手を見て、柔らかく微笑んだ) -- クリスマスローズ 2012-04-15 (日) 23:37:31
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019447.jpg -- 2012-04-16 (月) 00:23:06
      • ちなみに爆弾は嘘だ。ああ言っておけば俺達から注意も逸れ、煩い追及もなくなる。
        吹き付けた液体は瞬間的な火力を上げると同時に、周囲に火災が広がらないようストッパーの役目を果たすものだ。
        だからあの一帯がどうなったかだとか、余計な心配は無用だ。
        (全力で疾走すれば流石に体力も使う。こちらも息を切らせながら、壁を背にして腰を降ろした)
        (クリスマスローズの頬笑みには不思議そうに首を傾げ)
        終わったな。人間社会に潜伏し生命を奪い続けた一匹の悪鬼が、漸く滅された。
        俺もようやく、この街から離れられる。
        (表情は伏せられている。街を離れること、卒業することに関して、どのような感情を抱いているかは伺い知れない) -- (大きな)ルカ 2012-04-16 (月) 00:24:19
      • ……へっ!? 嘘!?
        (素っ頓狂な声を上げる……だって、今になって気付いた事実だけれど、自分の手を引いてまでルカは走ったのだ)
        (思わぬ事実と、間違いなく聞いたと思っていた爆風に あれすらも幻聴だったのかと目を丸くする)
        (脳は、優秀な器官であり、他に等しく並ぶほど優れる機能がないほどずば抜けて緻密な作りになってはいるが 案外エラーが起こりやすい)
        (思いこみと刷り込み。これは魔術に置いての大切な事だけれど、その理由が、断片的にだけれど他の経験から理解がより深くなった 気がした)
        もう!お馬鹿!……あの場に居たら私自身も死ぬかと思ったじゃないですの!!(もおおおう!と、声を上げて感情を露わにするが)
        (手の痣が視界に入ると、溜息に全てを乗せて赦すことにした)
         
        ……そう
        (短くそれだけ返して、顔を伏せられると同時に、自分もルカに向けていた顔を正面に戻した。何を考えているかもわからないし、考えようとも思わなかったけれど)
        後は、卒業だけ……ですわね(立ち上がり、スカートについた砂埃を静かに払い落して)
        ……本当に、それだけ ですの?
        (静かなトーンのまま、そのままの表情で 話しかける) -- クリスマスローズ 2012-04-16 (月) 00:37:54
      • お前の精神を安定させるためだけに嘘をつく理由が俺にあるか?
        (クリスマスローズと遭遇した時間差を考えれば、確かに自分が何かしらの裏工作をしていたと勘違いされるのも当然だ)
        (加えて遺体の焼却を見せたことで、より火への印象を大きなものとできる)
        (爆弾の話を聞かされた際の彼女の表情は相当に青ざめており、市民へ本当に爆弾を仕掛けたと思わせるには十分なフェイクであった)
        嘘も方便。相当インパクトのある発言をしないと、あの場を切り抜けるには一苦労だったんだぞ。
        (怒りの咆哮を軽く聞き流し)

        (二人の顔は互いに行き違っている。今の心の距離を示すとすれば、これから先も永遠に交わることはないのだろう)
        俺は任務の遂行を一とする兵士だ。兵士は戦争中は戦場に留まるが、終われば次の戦場へ送られる。
        今この街に、俺の戦場はない。俺は新たな戦場を探す。
        (確固とした決別の言葉を告げる。街や学校への未練を、何一つ話もせずに) -- (大きな)ルカ 2012-04-16 (月) 00:50:23
      • もう!馬鹿!(顔をそむけるが、確かにあの場を「事が済んだから帰ります」なんて訳にはいかない。恐らくは警備の関連者等も呼ばれていた可能性もある)
        (傍から見ればルカは犯罪者なのだ。一般市民には只の女性とも思えるサキュバスの家に押し入り殺めているのだから)
        (理解はしつつも、自分の感情がそこで割りきれず、片隅に残った欠片がもやもやと渦巻いていたけれど……それ以上は止めることにした)
         
        (手を伸ばせば触れあえるのに、それをしない 曖昧な距離)
        …………そう
        (彼の話にただただ、静かに頷く)
        (会話の内容に、未練はない 口調も淡々と自分自身の立ち場と今後について語られるだけ)
        ルカは……貴方自身は、それで 良いんですの? -- クリスマスローズ 2012-04-16 (月) 01:01:42
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019454.jpg -- 2012-04-16 (月) 01:12:37
      • (何年、何十年と戦いの中に身を置いてきた)
        (始まりは母と妹を失ったあの日から)
        (同じ釜の飯を食った仲間を失い、唯一の肉親である父を手に掛け、無数の人外を殺め)
        (ドス黒い汚泥に塗れた自分が、一時といえど安らぎに身を委ねることが許されるのか)
        お前は……。
        (夕日を背に受け立ち上がる。その表情は仄暗く、クリスマスローズに対する拒絶の意思を示していた)
        (昔と同じ、自分にこれ以上踏み込んでくるなという壁の顕れ)
        俺に何を期待しているんだ?
        (逃げるようにその場を後にする。卒業式までは、あと一ヶ月) -- (大きな)ルカ 2012-04-16 (月) 01:58:19
  • (机の上にそっと白い封筒が置いてある。微かに薔薇の香りがする手紙は結婚式の招待状)
    2月(4/11)21:00〜から教会?ラディと私の結婚式をやるのだ。」
    「部活の皆は家族のようなものだと思っている。出席してくれると嬉しい。」 -- アリエル 2012-04-10 (火) 23:11:06
  • 卒業後どうするかの進路調査の紙が配られた、街を出る、出ないの欄が一番上にあるのでそれを選べばいいらしい
    もちろん何をするかも()で記入できるようになっているが、特にない・面倒なら書かなくてもいいらしい -- 2012-04-07 (土) 10:02:38
    • 出る(に○だけをした) -- ルカ 2012-04-08 (日) 21:52:02
  • うっす! 俺はレオ・ネームレス! 養成校の奴ら全員と友達になる男だ!! よろしくな! -- レオ 2012-04-01 (日) 23:29:48
    • 駄目だ。認めん。(頬杖を附いていた机から顔を挙げ、レオを睨む)
      軽々しく友達なんて言葉を使う、軽薄な奴は嫌いなんだ。どうぞ俺以外の奴全員と友達になってくれ。
      //先に謝っておこう ごめんなさい! 卒業式頃にはちゃんとユウジョウするんで! -- ルカ 2012-04-01 (日) 23:33:40
      • 駄目だ、認めん!!(腕組みをして睨まれながらも怯まず)
        確かに軽く聞こえる言葉かもしれんけど、俺はマジでやってんだ!! 軽薄かどうか、それは今後の俺を見てから言ってもらうぜ! んで、そしたらもっかい考えてくれよ、俺と友達になるのをな!(絶対考えなおさてやるぜ!! と言って胸をトントンたいてからビシィ!とルカを指差す) -- レオ 2012-04-02 (月) 00:23:31
      • 駄目だ、認めん!!(イラッときたので椅子から立ち上がると、身長が同程度のレオへと詰め寄る)
        素晴らしい友愛精神だ。目眩がする。お前にとっての友達とは何だ、数が多ければお前が得をするのか?
        (瞳を細め、相変わらずの表情でレオの顔を注視し続ける) -- ルカ 2012-04-02 (月) 20:12:26
      • 友とは仲間だ!! その存在こそが、俺を後押ししてくれる!! だから、得してるっちゃあ、得してるな。俺は一人じゃ弱いから、みんなに頼ってるみたいな事を、あいつは言ってたけど……それと俺も似たようなもんか。(最後の言葉は自分に向けてか、誰に向けてか……)
        ともかく、それが俺のダチの定義だ。定義ってほどきちんとしてない曖昧なもんだけど、そういう信念を、俺は持ってる。(目を逸らさず、強い意志を持ってルカを見る) -- レオ 2012-04-03 (火) 03:10:30
      • (この街に来て得た友人、仲間は自分にとっての「弱さ」だった。その認識はけして覆ることはない)
        (しかし。どんな人間にも弱さはあり、弱さを抱えたまま人間は生きざるを得ないと知った)
        なるほど、もう十分だ。
        (信念に程度の差はあれど、どんな人間も胸の中に秘め抱いている)
        (長い人生の中で揺らぎ捻じ曲げてしまう者もいるが、レオはどうか)
        残りの学生生活も一年余りだ。果たしてお前が、俺が認めるに値する人間かな。
        (話は終わりだ、とレオから離れ、教室から去る。他のクラスメイトがレオに話したところによれば、『毎度のことだから気にするな』とのことらしい) -- ルカ 2012-04-03 (火) 21:12:25
      • 認めさせてみせるさ。俺は、お前みたいに本音をぶちまけてくれる奴は嫌いじゃないから。だから、絶対に友達になってみせるぜ、ルカ!!
        (去ってゆく背中に向けてそう宣誓する。短い間にどれだけの事ができるかわからないけど、きっと認めさせてやる。そう誓った) -- レオ 2012-04-04 (水) 00:30:34
  • 「私を浚いにいらっしゃい! 私を浚いにいらっしゃい!」
  • 『知ってるぜ、若い魔王も手を焼いてるって』
  • 「私の声が聞こえないの? 私の歌が聞こえないの!?」
  • 『さよなら、僕の忌まわしき耳鳴りとめまい』
  • 「皮肉な運命、これもロマンスじゃない?」
  • どーも最近学校であんにゃろうを見ねえからなぁ……いるのかいねーのかわからんが(ポストに目玉を突っ込む。「メイドイン死体につき腹痛注意」とメモも挟んでおく)
    ま、約束は約束だかんな。なーにやってんだかしらねーがこの私に約束破りさせんのだけはガマンなんねー(くすくすにやにやしつつ帰る。独り言多いなこいつ) -- サミラ 2012-03-31 (土) 03:12:44
    • (実は極力存在感を消しているだけで授業には出ていたのだった)
      (夜も更けた頃、部屋に戻ってくるとポストに投函されている目玉を発見する。これはキモい)
      ヒッ! 今ヒッって言った! ヒッって言ったぞ俺! こんな裁判沙汰スレスレの悪戯する馬鹿は一人しか思い浮かばん……。 -- ルカ 2012-03-31 (土) 17:28:55
  • (学生寮に訪れる教師、部屋をノック) -- マギー 2012-03-29 (木) 20:15:34
    • (時系列としては、クリスマスローズがルカと話をしようと連れ出す以前)
      空いている。(粗野な返事を返した。自分の交友関係を考えれば、部屋を訪れる人間は限られている)
      (しかし今日はその誰でもない、別の何者かが現れる予感がする)
      (鬼でも蛇でも自分には些細なことだ。全て自分の前に斬り伏せられる対象なのだから) -- ルカ 2012-03-29 (木) 20:32:43
      • (声がかかりきぃと扉を開ける・・・半ば勢いで此処まで来たが・・・どう切り出したものか)
        ・・・こんにちはルカ様・・・抜き打ちの家庭訪問、という奴でして・・・今、お時間よろしくて? -- マギー 2012-03-29 (木) 20:43:00
      • (部室に顔を出さなくなり二か月。そろそろ誰かが現れると頃合と思っていた)まずはあんたか。
        (ベッドに転がっていた上半身を曲げ、床へと両足を揃えて降りる)
        俺は"生徒"だからな。不本意だが教師には従うものだ。
        (他の生徒に見られぬよう、急いでマギーを招くと部屋の鍵を締める)態々ご苦労な事だな。 -- ルカ 2012-03-29 (木) 20:52:05
      • (ふっと微笑み)そんな事務処理みたいな言い方しないで下さいませ・・
        (閉まった鍵を見て)ふふ、思春期の殿方というのは色々と大変ですのね・・・
        (名目は家庭訪問、部屋を見渡しながら歩く・・・だが直ぐに肩を落とす。やめよう、回りくどいのは一種の逃げだ)
        ・・・突然いなくなられてしまって、皆心配しておりますわ・・・その、事情をお聞かせ願っても・・よろしくて? -- マギー 2012-03-29 (木) 21:03:38
      • (思春期、という言葉に眉根を寄せる。最も多感だった時期に、最も多くの死に触れてしまった、数十年も昔のこと)
        俺を幾つだと思ってるんだ。(渋い顔のまま、答えのない質問をしてベッドに腰掛ける)
        (部屋の中は学生の部屋にしても随分と殺風景だ。学習用のテキスト、辞書。本棚には個人で購入したらしき様々な書物に、脇に寄せられた工具箱には鑢と砥石が積み上げられて固められている)
        事情とは。俺が部活に顔を出さなくなった理由か。 -- ルカ 2012-03-29 (木) 21:16:07
      • さぁ・・その質問には卒業のときに答えて戴ける約束である以上、今は登録上の年齢で貴方を見ることしか、私にはできませんわ(しれっと応える)
        ・・でもそうね・・・多分、私よりずっと年上の方なのではと、推察はしておりますわ・・・
        (面白い部屋、そういう印象だ・・・必要最小限の物しかもっていないように見えて・・本棚は彼の興味で溢れている気がする・・・本棚を見ればその人の人となりがわかるというが・・彼の場合はそれが顕著なのではと思う)
        (そして工具箱・・・砥石はわかる、刃物を扱う冒険者には必須のアイテム・・だが鑢となると少し気になる)・・・工作を、なさるのですか?
        はい・・以前はあれほど精力的に活動していらしたのに・・・それに・・(思い返す・・『薄汚い血に塗れた人生を歩んでいる・・』)あの言葉・・・貴方が何かに巻き込まれているのではと・・心配になりまして・・・ -- マギー 2012-03-29 (木) 21:32:30
      • 15……いやもう3年か。とりあえず18歳ということにしてくれ。
        (本棚に並ぶものは殆どが研究書や学術書だ。モンスターの生態、地方の風土など、一介の学生が読んでもお世辞にも面白いとは言えない)
        (フードの下のマギーの視線が自分の私物に注がれていると分かると、素っ気ない返事を返す)
        別に。鑢くらい男の部屋にあるだろ。ただこの鑢は、少し特殊だ。
        (そう言うと鑢の一本を手に取り、腕を振り上げて傍にあった木板に"突き立てる")
        (小気味良い音と同時に、鑢が板を貫通する。上質な鑢と言えど、易々と数ミリの厚さを貫通することは骨が折れる)
        (これは鑢に似た、別の何かだ)
        心配するのはおおいに結構。しかしな、巻き込まれているというのは少々異なる。
        (表情に影が宿る。少年の瞳が細まり、マギーを射抜いた)俺は"任務"に従事しているだけだ。 -- ルカ 2012-03-29 (木) 21:56:30
      • (彼の、奇鬼怪会での活動内容はこの本棚からあふれ出たものなのかも知れない・・・娯楽よりも優先される、その土地とモンスターの情報を仕入れる事に何か強い目的めいた物を感じる)
        (え?そうなの?って顔)・・・まぁっ・・(その威力に驚く、削ると刺すでは用途が明らかに異なる・・・であるにも関わらず形状が鑢に似ているのは・・どこか偽装を思わせる)
        ・・・(鋭い視線に射抜かれ、僅かに肩を落とす・・・『巻き込まれた』というのは自分の願望だった・・そうであって欲しいという願望・・・だが巻き込まれる人間というのは往々にして其処から脱しようとするそぶりを見せるもの・・彼にはそれが無かった・・)
        任務・・・ですか?それは一体誰からの・・・一体どんな・・(深入りしすぎだと思いながらも聞かずにはいられなかった)・・その任務の邪魔になるから・・・部に顔を出さなくなったのですか? -- マギー 2012-03-29 (木) 22:15:11
      • 俺の事情をマギー、あんたに教えれば気が張れるのか?
        (何れは伝られるべき内容が早まっただけだ。ルカ・リヒテンシュタインが何故この学校へ現れたのか)
        (自分の半生以上を占めていた宿業。死と血に繋がれた爛れた歴史を)
        俺は自分語りが嫌いだ。あんたにとっても俺にとってもメリットが見出せない。
        俺が"生徒"だから守りたい、"生徒"だから危険から遠ざけたい。
        そんな考えで俺の事情に深入りするなら迷惑千万だ、云ね。
        (しかし。きっとマギーは立ち入ろうとする。それは自分が生徒で、マギー・フレイザーが教師だから) -- ルカ 2012-03-29 (木) 22:36:44
      • いいえ、それだけでは気は晴れませぬ・・(此処は踏み込まなければならない・・・教師として?否、自分自身がそれを望んでいる)
        役職など関係ありませぬ、マーガレット・キング・フレイザーはまた貴方に部室に来てもらいたい・・奇鬼怪会の仲間として・・・また共にありたい・・・
        だから、たとえ貴方に迷惑と言われようとその為に出来る事をしたいんです・・・(なんと我侭な理屈だろうと思う・・・でも他に言葉が見つからなかった)
        でもそれには、貴方の事を知らなければ・・・知らなければ任務から手を引けとも、自分も協力するとも。何もする事ができないのです・・・だから・・ -- マギー 2012-03-29 (木) 22:52:28
      • (ははは、と渇いた笑いを洩らす。笑い声こそ上げたにせよ、瞳も唇も、何一つ笑顔が作れていない)
        身分を省みなければ尚更だ。あんたと俺を繋ぐものは、養成校で培った数年の時間のみだろうに。 (食い下がるマギーを相手に、腹立たしげに枕に八つ当たりする。裏拳が枕を叩き、軽い埃が舞った) その過程で、命を落とすことになってもか?
        (黒いファイルの中に収められていた遺体の写真。その中にマギーが仲間入りするとでも言いたげに)
        我が身が可愛いなら手を引け。あんたが死んでも、悲しむ生徒はいる。 -- ルカ 2012-03-29 (木) 23:02:35
      • ・・・(嗚呼まただ・・・自分が誰かに何かをしようと、そう願うたびに、重要なときに限って相手はこんな顔をする・・・自分はまた失敗をしたのかもしれない・・・)
        (でもだからと言って諦められはしなかった・・・)・・命を落とすわけには参りませぬ・・・でも、貴方を失うわけにも行かないのです・・・
        (協力の過程で自分の死の可能性を提示されたという事は、彼にもまた死の危険があるという事・・・自分の望みは先程言ったとおりだ、ならば、誰一人として欠けてはならない)
        (悲しむ者・・生徒達の顔が浮かぶ・・・それだけじゃない自分の死は配下のカラス全羽の死を意味する)死ぬ事はできません・・・ですが、引けません・・・貴方がいなくなっても、悲しむ者はいるのです・・・ -- マギー 2012-03-29 (木) 23:18:56
      • (ふん、と鼻を鳴らす。フードに隠されたマギーの表情が酷く沈んでいるようで心が波打つ)
        (マギーは慈愛に溢れた人間だ。が、その献身的な優しさが時として火の粉になり得る)
        (そうやって『過ち』を繰り返してきたのだろう。深い情を諸刃の剣として)
        あんたの言い分はよく理解できた。
        (視線が一段と細まる。マギーの表情ではなく、その奥に存在するものを汲み取ろうと目を凝らすために)
        もし、だ。俺があんたに協力を仰いだとして、あんたは何ができる。 -- ルカ 2012-03-29 (木) 23:33:19
      • (ほうっと胸を撫で下ろす・・・歩み寄りの姿勢を見せたという事はまだ光明はあるかもしれない)
        ・・・(だがまだだ、どんな内容か聞いていないのに協力する事になってしまっている・・・直接相手に危害を加えられるレベルのサポートをするか否か・・・)
        仕事がどの様な内容かによりますわ・・・ただ全て呪術に寄るサポートとなるでしょう・・・
        遺留品から目標とする者の居場所を見つける事、貴方の傷を癒す事、身を守るためのお守りを作成する事・・・そう言った形が主となりますわ・・・
        (//ごめんなさい、文通でいいかな・・) -- マギー 2012-03-29 (木) 23:46:47
      • 元より戦闘を任せるつもりはない。足手纏いは敵の的を増やすだけだ。
        (戦闘力を持つ存在が相手である、と言外に説明している)
        (加えてその戦闘力がある程度強大であることも)
        むしろ俺の手が届かない地点をカバーして欲しい。あんたの呪術の腕は俺も知ってる。
        カラスを使った情報収集だとか、ターゲットの身元の捜索だとかな。
        特にカラスは有用だ。この街全域を身張れる程度の監視力は大きな力になる。 -- ルカ 2012-03-29 (木) 23:55:29
      • //はやめにねましょう! わたしのようにしごとにねぼうしてはいけない! -- 2012-03-30 (金) 00:05:11
      • ・・・(コクリと頷いて同意する、足手纏いになると認めたわけではない・・・的が増える事で彼の被弾率は下がるにも関わらず自分に離れるよう言ってくれた事に応えたい)・・御気をつけて・・・
        よいでしょう・・目標となる者の特長さえ教えていただければ・・・
        (カラスは総勢10羽・・・街全域となると流石に人手が足りない・・・それでもやらなければならない・・目的達成の為に、いざとなれば無理にでも連れ戻す為に、今は期待に応えなければ)
        ・・・それと、一つだけ私からお節介を・・・(懐から藁人形を取り出し・・・反対の手でルカの髪に手を伸ばす、一本拝借するつもりだ) -- マギー 2012-03-30 (金) 12:35:11
      • 分からん。それが実情だ。ただ俺が握っている情報といえば、であることか。
        人間社会に知恵のある猛獣が潜んでいると考えればイメージに合う。
        そいつは人間社会で擬態して生きていく術を覚え、狡猾に狩人たちの手を逃れている。
        もう一点、熟知してもらいたい事項がある。
        (マギーの細い腕を握り、表情を一段と険しく変える。お節介の前に伝える重要な内容だ)
        俺の任務は"殺し"だ。あんたなら、この時点で俺の行動を異を唱えるんじゃないか。 -- ルカ 2012-03-30 (金) 21:31:28
      • また大雑把な情報しかありませんのね・・・(擬態・・と聞いて以前のミミックの話を思い浮かべるが・・・少しばかり違うようだ)
        狩人とはまた穏やかな話ではありませんのね・・・その方は一体どのような罪を犯したのかしら?・・
        ・・・確かに・・(手を止められる『薄汚い血』・・・半ば予測していた事だ・・それでも見つけて捕らえると嘘でもそう言ってくれるだけでよかったのに・・・だがこうして面と向かって言われてしまえば・・・自分の腕を握ってくる手を反対の手で掴み返し彼をじっと見つめ)
        ・・・擬態であろうと社会に生きる者が罪を犯したのであれば、法の下に裁かれるべきです・・個人が勝手に下してよい判断ではありません・・・貴方へ任務を下した者が何であれそれは変わらない・・・・それでも・・どうしても、やらなければならないのですか?
        (フードの奥の金の瞳を苦しげに歪めて尋ねる・・・どうしても止めなければならないという義務感の中に僅かに垣間見える罪を分け合おうとする自己犠牲の精神)・・・どうしてもというのであれば・・・ -- マギー 2012-03-30 (金) 22:26:46
      • 何10年も組織の追っ手を逃れて潜伏を続けている奴だぞ?
        名前だけは得ている。人間だった頃はアヴリル・ナイトウィッシュと呼ばれていた。
        (どのような罪。簡単だ。殺されるに値するだけの罪状と言えば)
        アヴリル・ナイトウィッシュは性質の悪いサキュバス、人間の精気を根こそぎを奪うことが趣味だ。
        奴に木乃伊にされた男は10や20じゃ済まん。 それにな、サキュバスが人間の法で裁けるものかよ。どの国の法律も、原則は国民の9割以上を構成する種族のみに適用される。
        サキュバスだけの国でも地上にあれば分からんが。(軽く鼻を鳴らし)
        分かった。あんたにゃ俺の手伝いは無理だ。根本的なところで考えが行き違ってる。
        あんたは優しすぎる。目には目をでは争いが拡大するだけだと言うが……。
        生憎こちらは命まで奪われて、はいそうですかと指を加えられるほど、人間できてねえんだ。 -- ルカ 2012-03-31 (土) 00:04:38
      • (それが権力者の為であるか、民の為であるかはさておき法は常に誰かを守る為に存在する・・)
        (国民の9割を構成する種族にのみ適用されるならば尚更、彼らが害される時に彼らを守る為の法が存在しなくてはならないのだ)
        (そしてあの言葉はただ暴力に屈し、我慢し、諦め、恭順するような弱い物ではない)
        (文明人であるならば恨みに恨みで対抗してはならない・・・だが決して理不尽をのさばらせてはならない・・・非暴力不服従の気高き教え・・・)
        (もしその守る為の法の一部としてルカ達があるなら、あるいは彼らが必ずしも恨みの下だけで活動している訳では無いなら、マーガレットは寧ろそれに賛同出来た)

        ・・・っ(やられたと思う・・・思わず熱くなって方向性を見失った・・・自分の目的はルカが部室に戻ってくる事で、その為なら何でもするつもりであった筈なのに・・・自分の中の乖離に気づかされた)
        (ルカの言う『あんた』は教師としての自分だ・・・それは確かに自分の一部で、生徒に殺しをさせたくないという願いは、短いながらも密度の濃い時間でつむぎあげられた本物の願いだ)
        (だが本当に殺しを容認しない人物が冒険者などするだろうか、怪物の中には異種とはいえ確かな文化を持ち意思の疎通が可能な者もいる・・場合によっては人間とすら戦うのだ)
        (それは呪術師として、冒険者としての自分の姿・・・自分の属する『人』や『社会』に不利益であればその排除に迷いは無い・・考えるのは『社会』をどういう括りにするかだけ、呪い殺した者の数などいちいち覚えてはいない)

        (なんという事だ・・・マーガレットという冒険者ならば幾らでも彼に協力できるのに・・・部という守りたい小さな社会の為に切捨てられない顧問・・教師という立場がその行動を許さない)
        (今更引き下がるのは論外だ、だが止めたい、協力したいの二つの気持ちが内在して決断する事が出来ない・・・話しを聞いて可能なら協力する、危険なら止める・・・奇しくも最初に考えていた二つの可能性が、そのまま自分の迷いだったのだ)
        ・・・ルカ・・様・・・もし・・そのアヴリルというサキュバスが死んで、その時に一日でも時間があれば・・・また、奇鬼怪会に戻ってきてくれますか?・・・(震える声でただそれだけを尋ねた) -- マギー 2012-03-31 (土) 13:33:30
      • (マギーの沈黙はそのまま葛藤と捉えられてルカへと伝わった)
        (思慮深く、また社会の実情を知った者だからこそ、マギー・フレイザーは迷っている)
        (殺人……この場合は相手は人ではないが。殺しの是非への模範解答など、簡単に出るはずもない)
        (生命は重いもの。だからこそ生命は守るに値する)
        (では誰かの命を守るために、他の命は犠牲とされるべきものなのか)

        命は平等だ。軽くあり重い。だからこそ俺は殺す道を選択した。
        (狼によって子供を失った両親の悲哀。冒険者であった恋人が虎に殺され、自らも冒険者となるも志な半ばで倒れた女)
        (怨嗟や憎悪の連鎖は続く。誰かが歯止めとなり、全ての罪の十字架を背負えたら)

        さてな。あんたも薄々俺の内情については悟ってるはずだ。
        (以前にも何度か交わした年齢の話。本来学校に通う期間はとうに駆け抜けた)
        クリスマスローズも部長の座を奪いたがっていたしな。
        (軽い皮肉と共に口を閉ざす。『戻る』とも『戻らない』とも告げないままに) -- ルカ 2012-03-31 (土) 18:00:15
      • (養成校に年齢制限は無い・・・仕事の性質上体力のある歳若い者に偏ってはいるが・・・問題はそこではない)
        (彼の選択が彼自身の意思に寄るものならば、それは常に尊重されなければならないという基本的な事・・・そして彼は意思を示した)
        (・・殺す覚悟の意思を、・・・もう戻らない(少なくとも彼女にはそう聞えた)意思を)
        (15歳を超えているならば・・・仮にでも冒険者を名乗る者なら、自分の行動は自分で決めなければならない・・・他者はそれに協力する事は出来ても、干渉する事は許されない)
        だめ・・・(それでも思わず声が出ていた)お願いだから・・・戻って来てください・・・部長は、貴方しかいないのです・・・
        (下がるも行くも止めるも出来ずにただ立ち尽くす女が最後に搾り出したのは何の捻りもない懇願だった・・・) -- マギー 2012-03-31 (土) 19:21:15
  • (学校には来るものの、部室に来ないだけの日々が続く)
    (学校には来るなら、部室にも顔を出しても良さそうなのに……と思うが、彼にも何かしらの事情があるのだろう)
    (不十分な説明や唐突に学校辞める宣言も、きっと 彼なりの『思いやり』の形なんだと思う)
    (人と接してこなかった不器用さから、冷たさを感じるのかもしれないけれど その根本にあるものは、もう少し柔らかく暖かいと感じるから)
     
    ねぇ ルカ
    (放課後、彼が帰る前に、机の前に来ると)……美味しいお気にいりのケーキショップあるんですけれど。 あいにく誰も今日はご一緒してくれる人がいませんの。暇なら付き合いなさい
    (きっと、長い話になるだろうから 何処かゆっくりできる場所で とのことだった) -- クリスマスローズ 2012-03-29 (木) 00:00:04
    • (部室へ顔を出さなくなってから。当初は敢えて居残って時間を稼いでいたが、最近は早々に立ち去ることが多くなった)
      (毎日のサイクルの一つが潰されただけでも生活リズムは案外崩れてしまうもので、遅刻が増えたり、授業中に居眠りをしたり)
      (同じ教室で授業を受ける以上、クリスマスローズやアリエルに行動を警戒されてしかるべきで)
      (こちらも防衛策を練っていたが、今日はたまたま警戒の網を抜けられてしまった)

      (いい加減いたちごっこにも飽き始めた。決着をつけるには早い方がいい)
      ケーキショップで平気か?(人に聞かれると不味い話をする。とでも言いたげに)
      (クリスマスローズに耳を傾けた以上、話をするつもりはあるようだ) -- ルカ 2012-03-29 (木) 00:08:03
      • …………
        (単にケーキショップ、というのは 自分がケーキを好きで、よく人を誘う手段にもなっていたからだった)
        (しかし、ルカの様子から 普通のケーキショップでは人通りも多く、危険も感じられる)
        (話してくれる気がある事が幸いだが、それでルカの身を危険に巻きこむのは 彼のここ1カ月を水の泡にするようなものだ)
        ……もし、外でも良いのでしたら
        近くに会員制の、ティーサロンがありますわ……こちらは完全に紹介されないと入る事が許されませんし 存じている人も少ないかと
        もしくは。私の家か、ヴィーラ・フィヨルドの家にでも行きまして?(どちらも英雄以上の称号者がおり、簡単には相手も太刀打ちできないだろうと思っての判断だった) -- クリスマスローズ 2012-03-29 (木) 00:25:42
      • (多少なりともクリスマスローズが自分の身を案じていることは分かった)
        (しかし越えられない一線はある。重い荷物を他人にも架せば、潰れるだけだと知っているから)
        なるべく人気の薄い場所がいい。
        お前の家に連れていかれて、両親やら兄に幸福な勘違いをされても困る。
        ヴィーラの家とか……俺よく知らんしなあの教師。仕事終わってあいつが帰って絡み酒をされても面倒だ。
        (他の案を却下し、最後に残った提案に乗った)
        そのティーサロンには個室があるのか? -- ルカ 2012-03-29 (木) 00:33:58
      • 勿論(小さく頷く)
        ……決定ですわね?(改めて良いかと尋ねる)
        (話してくれる気は感じ取れるが、同時に何か躊躇っている様にも思える)
        (少し、もどかしかった) -- クリスマスローズ 2012-03-29 (木) 00:38:11
      • お前の指定した場所に同伴するだけならな。
        (投げやりに言う。出会ったころよりも更に取り付く島のない、突き放した態度)
        ただし話の内容は俺の気分次第だ。
        場合によってはティータイムだけで終わる、と覚悟してくれ。 -- ルカ 2012-03-29 (木) 00:48:36
      • …………(投げやりな言い方にそっぽを向いて)
        良くってよ 話したくない気分の時もあるでしょうし
        (場所の確認や周囲の人の事もあるだろうと解釈して、連れて行く)
        (その場所は、中央街の表通りから一本ずれた場所にあった。表通りに面したところは宝石店だったが 裏道から人目を避けるようにして その上に存在していた)
        (完全に女性用を考慮された作りで やや小狭い扉を開ければ、受付があり)
        「こんにちは、お客様……会員証はお持ちでしょうか?」
        (シンプルな問いに、会員証を見せれば、通される)
        (個室を希望し案内されると、奥の方へと案内される) -- クリスマスローズ 2012-03-29 (木) 01:02:35
      • (この娘も随分自分の扱いに慣れて来たと思う。多少の臍曲げは承知の上で、というわけか)
        どちらか子供だか分からんな。(明らかにクリスマスローズより低い背丈でそう揶揄する)

        (中央街は普段日用品の買い物程度でしか顔を出さない場所だ。大抵一つ二つ店を利用してはお終いとなる)
        (既に外壁から女性的な雰囲気を醸し出すティーサロンは本来は男性の来客を想定されていないようで、やや受付の女性が首を傾げていた)
        (会員制であるところからも、本来の用途はセレブな女性のための会合場と考えれば納得できそうだ)
        (クリスマスローズの後に続き、店内を奥へ奥へと進んでゆく) -- ルカ 2012-03-29 (木) 01:28:42
      • まっ どういう事ですの!(やや視線を下に下げてルカの目線へと合わせて、状況から考えると大きい声はあまり宜しくないと思い小さい声で囁いて)
         
        (会員制、そして宝石店の上にあることもあり 外観から見てもこんな裏口がある様には一見思えないティーサロンは本来 下の宝石店の常連客をもてなす為のものだった)
        (それが月日を得て常連客伝いに会員制となり今日に至るので、そう簡単には入店出来ないどころか情報すら得られないだろう)
        (案内される個室が宮殿へと案内されたかの様に華やかに装飾され、真紅のベルベットのソファの座り心地は、立つ気すら起きないほどだった)
        (メニューを用意されると一礼され、店員が個室を出て行く)
        ……とりあえず メニューだけ決めましょうか。私は本日のケーキと焼き菓子のセットで紅茶はヌワラエリヤにしますわ
        (さらりと決めると、ルカの様子を伺う……ここなら喋りやすいだろうか。それとも道中、つけられたりなどはしただろうか) -- クリスマスローズ 2012-03-30 (金) 00:25:37
      • まるで城だな。(そんな感想が浮かぶ。外観からは想像もつかないほど、個室は横に広がりを見せている)
        (天井にはシャンデリアが吊るされ、宮廷の舞踏会に誘われたかのような錯覚が襲った)
        (ソファーに腰を降ろせば柔らかな弾性が尻に反発する。心地から簡単に高級な丁度品だと理解ができた)
        ……。(ヌワラエリヤって何だと聞こうとして、隣の娘にしたり顔で解説されることを避けるために言葉を飲み込んだ) ホットケーキとアイスオーレでいいか。紅茶はお前が淹れ過ぎて飽きた。
        (傍らを見ると、クリスマスローズの意識がこちら側へ注がれていると分かる)
        何から話すか。(口火を切り、ぽつりと呟いた) -- ルカ 2012-03-30 (金) 00:40:54
      • 元は宝石店の常連客をもてなす為の場所でしたし……ブランドイメージもあるでしょうから
        そう?(店員に注文を伝えて、扉が完全に閉まったところで)
         
        (ルカの口が開くと、第一の扉は開いてくれたようだ)
        (ルカが現在どういう状況に置かれているか 何をしているのか……聞きたいことは山ほどあった
        順序立て無くても 理解した範囲から質問や疑問があればそこから枝を生やす様に。もしくは根を広げるように聞いていくことが出来る
        答えてくれるかどうかは、保証されていないけれど
        その為、ルカの現状や何故こんなことになろうか聞こうとして 口を開く)
        ……どうして
        (なのに)
        (聞こうとした、他の事よりも 真っ先に出た質問が)
         
        どうして部活に来なくなったんですの? -- クリスマスローズ 2012-03-30 (金) 20:22:32
      • そりゃイメージにも拘って繕いたがるわけだ。宝石なんて買う連中はどいつも欲の皮が張ってる。
        表面ばかりに固執して内面を疎かにしすぎる。真に飾るべきは性根だというのに。

        (所詮は感情を合理的に処理できず、目先の激情に囚われたただの娘か)
        (彼女ならば、もっと有用で自分の立場について抉りこむ問いを掛けてくると予想していた)
        (買い被りだったか。いや買い被れるほど、自分は彼女に信頼を置いていたのか)
        (どちらも馬鹿の極みだ。内心の自嘲はつい表情に出る)
        (『俺には与えられた任務がある、お前たちに付き合うのも終わりだ』と言い放ってやればいいものを)
        (関係を完全に断絶するには事足りる。かつてと同じように、クリスマスローズが勝手に幻滅して平手打ちでも喰らわせてくれる。それで終わりだ)
        (学園の生徒としての生活も、その中で構築された糸も)

        俺が部活に行かなければ、何か問題があるのか。
        (別の答えを返してしまう。違うそうじゃない)
        (自分にとっての部活動は、単なる時間潰しの一環であったはずだ) -- ルカ 2012-03-30 (金) 21:52:42
      • 欲の皮ねぇ……とはいえ、女性は基本的に『美しくあること』を幼少より教えられると思うのですわ 世界各国で、恐らくは共通意識でしょう
        中身は大切ですけれど、女性の中の認識では『美』は『強さ』であり優れている象徴の一つでもありますから……
         
        (ノイズが走るような あやふやでぐちゃぐちゃとした感覚)
        (視える目を持っていても 感じる力を持っていても)
        (私情が挟むといつもこれだ……抑えなければ 感情を)
        (もっと冷静に、聞くだけで良い筈だ)
        (ルカの関わっていることや、猟奇殺人の類の資料は何なのか……その為に、他の人の目を忍ぶ意味も含めてここに来たんじゃないか)
        (けれど……)
         
        退学して……学校そのものへ来なくなったのでしたら理解できますわ
        けれど、何故学校生活をいつものように行っていますのに部活には顔を出さないのかしら?
        貴方の関わりで私達の身に危険が及ぶ意味も、中途半端ですわ
        理由を説明しなさい…… 部長として -- クリスマスローズ 2012-03-30 (金) 22:39:23
      • それは……。

        お前たちが、俺の弱さだからだ。

        (他人とは接点の薄い人生を送ってきた)
        (任務を行う上で私情を挟む余地は無く、活用すべき環境要素は全て数値として判断する)
        (これまで関わってきた人間はほぼ例外なくそんな関係性だった)
        (利害関係の一致を見た同僚、金で雇った兵士、無関係の民間人。時には愛を囁き、友情を偽った)
        (痛む心は既に捨て去られていた。自分にとって他人は、単なる目的達成のための道具だったのだ)

        (この学校を訪れるまではそう信じていた)
        (彼らは他者と距離を取り続ける自分にも分け隔てなく接してきた)
        (友人として、部活の仲間として。人の気も知らずに、本当に好き勝手に)
        (そして同僚の失踪を知った際、ある感情が心の中に芽吹き、事件の経過を知るに連れて徐々に成長していく)
        (『学校の仲間も、自分に関わったことで命を落としてしまうのではないか』)
        (敵は生き延びるためならどんな手段でも講じてくる。他人の命は全て糧と考えている魔族だ)
        (素性が敵に知れ、特に奇鬼怪会の部員が自分と関わりがある事実が露見すれば、ほぼ間違いなく何らかの手段に訴えてくる)
        (狩人としての活動を制限するために)

        (今は部活に顔を出さないだけに留まれど、4月には再び退学の届けを提出する予定があった)
        (学校に長きに渡り留まることは、自分の任務の障害になるだけだ)
        (狩人は孤独な存在。人の輪の中では、鉛の銃弾は放てない)
        (教室を同じにする彼らと同一の空気を吸い続ける限り、自分は彼らの身を案じ続けてしまう) -- ルカ 2012-03-30 (金) 23:42:51
      • (長らく忘れていた喪失の感情が蘇る)
        (あの日。同じ教室で夢を語った仲間たちの命が紙屑として消し墨となった血の卒業式を)
        (二度と絶望の感情に身を浸し、仄暗い闇の中で生きることは、御免だ)

        俺は殺し屋だ。ある目的を抱いてこの街に来た。
        学生をしているのは、街の中で不自然にならない程度の身分を得るため。
        本当の俺の年齢は、お前が予想しているより遥かに上だ。
        その俺が追っている相手に、俺の後任になる予定だった男が殺害された。
        ……奴の魔の手が、学校の連中にまで伸びるのかと恐ろしくなり、お前たちと同じ時間を過ごせなくなった。
        まずは部室、次は教室。徐々に距離を置いて、何れは退学の届を用意するつもりだった。 (クリスマスローズが本当に知ろうとした事実。最低限の事実を淡々と告げていく)
        (表情は硬い。ミッションを民間人に話して理解を得るなど、プロフェッショナルとしては最低の行為だ) -- ルカ 2012-03-30 (金) 23:52:10
      • (自分達が 彼の弱さ……弱点であると告げられると 何故か、心が暖かく感じた)

        (淡々と最小限の事実を述べられれば、猟奇殺人事件関連の資料の繋がり)
        (冷たく後ろめたい、血に濡れた人生に意味を知ることとなって青ざめる)
        (だから、あれだけ周りを拒絶するかのようにあしらい続けて、不遜な物言いと態度だったのか)
        (部活を作ったのも、資料集めをスムーズに行う為の一環だったのか)
        (あの時、一年前に寂しそうに見えた後姿……そして時折捨て猫のように感じたのは)
        (彼自身の居場所が無く 孤独だったからか)
        (思い当たる欠片のピースが、徐々に積み重ねられてゆく)
        (部活を離れたのは自分たちの為だと何となく察していたけれど)
        (それは、彼の心が変化したからなのか)
        (ただ、当たり前のように学校生活を謳歌してきた自分には信じがたい事実に言葉を失う)
         
        そんな……
        (ただ、彼が学校生活に、周囲の人間に溶け込めない性質なだけだったら どれだけよかったろうかと心が重苦しくなる)
        ……嘘。そんな……年が遥かに上……?(一瞬驚くが、ルカは冒険で重傷を負う度に猫耳が映え、尻尾がついてきた)
        (体を弄るがお手の物ならば 肉体の外見年齢操作もたやすいだろう)
        (ぐるぐると、想いが巡る)
        (何を言おうかと 迷って。どう声をかけて良いか分からなくて)
         
        っ……駄目ですの!
        退学だけは、絶対に……許しませんわ!
        (やっと 声を振り絞って出た言葉) -- クリスマスローズ 2012-03-31 (土) 01:04:52
      • 今回の任務に関しては俺の消化率が悪かったからな。
        俺が学生生活を十二分に謳歌したお陰で、随分"奴"に羽を伸ばさせてしまった。
        (この街は広大だ。世界初の冒険者業の最前線として、あらゆる地域から人々が流入する)
        (言い訳は簡単にできる。しかし述べられる事実は、自分が任務を果たせなかったその一点のみ)
        (そもそも正体に繋がる情報すら満足に掴めていないのだ。任務放棄の罪で謹慎処分が下されないだけ、寛大な処置か)
        2年前は俺が任務に不適格だとして担当を外し、別の人間を任命する動きもあった。
        前にお前に告げた退学の件は、その名残だな。
        結局、後任のエージェントは俺と連絡を取る前に遺体で発見された。
        (殺されたんだ、と忌々しげに吐き捨て)

        (沈黙が続く。クリスマスローズの驚愕は最もだ)
        (不死者や人としての路を外れた者が跋扈している世界でも、実際にお目にかかれば意識も変わる)
        (『人殺し』『ずっと騙していたの?』『二度と学校に現れないで』) (予想される言葉を並べ、決別の時を迎えようと身構えた折に)

        ……何だと?(目を丸くして少女と顔を見合わせる)
        (今にも涙が溢れ出しそうな、小さな肩を震わせて、答えを選んだ少女が目の前にいた)
        俺の話を聞いていたのか。
        『人が安全に暮らすため、秩序を乱す存在を闇に葬る』だとか、どんな繕った言葉で飾っても、根の点ではつまるところ、殺し屋だ。
        そんな男にお前は、情けを与えるのか。 -- ルカ 2012-03-31 (土) 17:22:53
      • ……奴? ルカは誰と戦っているんですの……?
        (猟奇関連から考えてもその相手は人間系だろうと思われる……最もこの街は自分を含め人の姿を成していながらも人ではないものが多すぎるけれど)
        退学の件は……それで……(言葉が詰まる)
        (理由を知り、納得をするものの 後任のエージェントが殺されたと聞くと、ルカ自身にも危険が背中合わせなのを生々しく感じる)
        (ルカが只の学生で。単に学校に馴染めなくて、怪奇事件が趣味な程度だったら どれだけ良かっただろうかと思う)
        (嘘ではなく真実であるからこそ残酷だ)
        (自分の姿ですら本来の体と許されずに居るのだ)
        (なんて言ったらいいのか 分からなかった)
         
        (奥歯を噛みしめて、緩む涙腺を無理矢理に消し止めて。震える肩を、抑えようと呼吸を少しづつ深くして)
        (最低限、いつもの様子から変化を見せないように努めて 目を合わせる)
        駄目ですわ
        だって……その組織のお話から ルカが目の前から消えたとしても……ルカが危険な目から逃れられるわけではありませんもの
        ……情けって言いますけれど……この街に後ろめたい気持ちの無い人が居ない訳ではないですわ。学校も……特に、先生なんてそうじゃないですの
         
        ……それに。ルカに今更 部室から消えられても……張り合い、無くなりますし -- クリスマスローズ 2012-03-31 (土) 17:48:48
      • 今回の相手はサキュバスだ。
        猟奇事件の調査もそいつへの繋がりを探るための一端だったが……。
        (一度情報を整理する必要がある。自分と彼女らの今後のため)
        (ルカ・リヒテンシュタインがどんな存在で、いかなる命題の下に動いているのか)
        (その上で自分が決断を下す。この学校を去るか否か)

        進んで危険に身を浸すだなんて、確かに異常者の発想だよ。自分の生命を全て賭け金として俺は戦っている。
        今更こんな大口のギャンブルから降りるなど許されるものかよ。
        何時かの敗北、死が訪れるまで、俺は何者かに死を与える。
        それが俺の望んだ運命だ。

        (わざわざ専用の部屋を借りたというのに、もう話も終わりそうだ)
        (カップを手に取り、半分ほど残ったアイスオーレを喉元に流し込む)
        (普段飲んでいるものより温度が低く感じたのは、店側の淹れた温度のせい、ではない)
        来月、部室に来てくれ。そこで全て話す。
        (俯いたクリスマスローズを置いて、早々に自分だけ退室しようとする)

        お前の涙もまた、俺の弱さだ。全く人の弱みを握ることが得意な女だ。
        (ヒールのおかげで高く勘違いしがちになる、自分より背の小さな少女の肩を軽く叩く)
        (3年近く共に過ごした時間の中で、初めて見せる笑顔を向けて) だから泣くな。俺が槍で刺しても魔術で燃やされてもくたばりそうにないと、お前こそがよく知っているな? -- ルカ 2012-03-31 (土) 20:32:39
      • 望んだんですの?……貴方自身が?
        (何故?と問いたそうな目。彼の状況や取り巻く環境は教えて貰ったけれど)
        (どうしてルカがそんな事をし始めたのだろうか)
        (望んで行うような行為とはとても思えない、きっかけは 何か)
        ……地に塗れた人生の最後に待っているのは無残な終焉だけですわ
        (悔い改められることはできないのだろうか と、己自身の望みと重なった言い方で)
         
        (折角のヌワラエリヤの花の様に豊潤な香りと)
        (本来なら苺とライチの香りが広がり、味わい深いルージュブランとふんだんに使用されたバターが贅沢なマドレーヌなのに味気なかった)
        (まだ 1杯分は残っている 色のついた水のように感じる液体を飲みほしつつ)
        (帰ろうとするルカに、話しあいもお終いになったと知るとぼんやりして)
           
        (ルカに肩を叩かれれば、やっとルカの方を振り向いて)
        ……お馬鹿。涙が弱みでしたら……泣かせなければ済む話でしょう……
        (困った様な 不機嫌そうな表情をするが、向けられる笑顔に凝り固まった心が解ける)
        (小さく微笑みを返して)
        そうですわね。簡単に死んでいるなら 今ここでこうしてお話ししてませんものね
        貴方は居場所が無いって顔してますけれど……私。ルカに「おかえりなさい」を言う為に待ってますから -- クリスマスローズ 2012-03-31 (土) 21:34:33
  • (ルカがクリスマスローズ作の、この世に存在するとは思えない……いや 認めるには拒否反応が起きざるを得ない物体を口に含んで倒れた後のことだった)
    (他の部員も大騒ぎの後に帰り、お水を持ってきて心配そうに見つめている) -- クリスマスローズ 2012-03-27 (火) 22:47:50
    • (走馬灯は去った。よかった、死を前に真理に到達しようとする哀れな男はいないんだ)
      (小さく噯気をすると、ようやく意識が覚醒を始める。思い出せるのは、狂気に満ちた食物らしきナニカを口に含んだ瞬間、過去のパノラマがフラッシュバックしたことだ)
      俺は……生きているのか?(失礼すぎる台詞を尋ね、ソファーに横たえた身体をゆっくりと起こす) -- ルカ 2012-03-27 (火) 23:02:11
      • …………
        (そっと目を開けるルカを見て、酷く安心したクリスマスローズの顔が見える)
        よかったですわ、本当に死んだらどうしようかと思いまして……(ほっとした様子で、静かにお水を勧める)
        どうぞ、飲んで下さいまし 口の中に変な後味も残っていませんこと? -- クリスマスローズ 2012-03-27 (火) 23:18:37
      • (不思議と口内には清涼感が漂っていた。喉元過ぎれば熱さを忘れるとでもいうのか)
        死んだらお前が前科一犯になるかならないか、という瀬戸際だな。明確な殺意を抱いての行動とも違うし、アリエルとマギーが弁護してくれる。
        (復活しても相変わらずの態度で、冷水の入ったグラスを受け取る。喉元に流し込むと、まだ食堂に物体が隠れていたのか、大きく咽た)
        がはっ! ……やっぱり捨ててしまえば丸く収まったか? -- ルカ 2012-03-27 (火) 23:24:28
      • …………ふん、私が貴方を殺すつもりなら もっと計画的に行いますわ(相変わらずの態度が逆に、安心感をもたらす)
        (憎まれ口を言えるくらいの余裕を感じられるから。ただ、それを理解しつつも、自身の心が追いつかず そっぽを向く)
        (けれどルカが大きくむせれば心配して、苦しそうなルカを見守って ぽつり と)……無理しなくてよかったですのに -- クリスマスローズ 2012-03-27 (火) 23:38:48
      • そうだな。お前は一見の激情的な性格と異なり、狡猾で思慮深い面も持ってる。
        (褒めているのか貶しているのか分からない返事をすれば、表情を伏せるクリスマスローズの姿が目に入る)
        勘違いするなよ。あの菓子が余ってまかり間違い他の人間に渡ったら、どうなっていたと思う。
        俺だからあの程度の被害で済んだ。俺の勇気ある行動が、たくさんの人間を救ったんだよ。
        (こちらも小さく言葉を添える)誰かに食べさせる目的で作ったものを、無碍に捨てさせるのもな。 -- ルカ 2012-03-27 (火) 23:47:42
      • 激情は感性が豊かな証拠ですわ、心が動くことは感動すること それが感受性へと繋がり創造に力を与えるのですもの
        ……狡猾と仰いますけれど。ろくに考えもしない奴がよくもまぁ人間に生まれて来たと思いますわ。私はインテリジェンス・ソードの血も引いてますけれど。知性を伴った剣ですわ&br; 人は脳を肥大させて進化したのでしょう? 使わない脳味噌なんて無価値に等しいですわ&br; (いつも以上に、早口でまくしたてる。けれど、ルカの話しが続くと途中で口を挟むことなく聞いて)
        ………………
         
           ・ ・ ・ ・(ありがとう)
        (唇が動いただけの様な、気付かない人には全く気付けない妖精の様な囁き) -- クリスマスローズ 2012-03-28 (水) 00:04:55
      • (猫の耳はセンサーと同時に聴力を強化する役割を果たしている)
        (特に意識しなかったにせよ耳が捕まえた小さなクリスマスローズの呟きは、あまりにこそばゆく)
        (しかし、感謝されたことに悪い気はしなかった)

        (それから。クリスマスローズの知らぬところで、ルカとアリエル、マギーが一悶着あったと分かるのは、もうしばらく先になる) -- ルカ 2012-03-28 (水) 00:54:30
  • あ、ミクだ!トリックオアトリート!ねぎはいらないよ、お菓子がほしいじゃん? -- 姫美ロッテ 2012-03-26 (月) 23:23:24
    • ミクっていうのかこの衣装のキャラ。知人に異様にプッシュされてウザかったのでやむなく着ることになった。
      (近代アニメや漫画には疎いので知らない。勿論姫美の格好も)
      ほらよっ、礼はいらねえ。(ダンボール製の投石機にチョコレートの箱をセットするも、案外威力があって不幸な犠牲者を生んでしまった事実を思い出し、姫美へ手渡しする) -- ルカ黒岩 2012-03-26 (月) 23:26:50
      • 上で燃えてるルカが哀愁を誘うね…でも似合ってると思うんふふっ、どうもありがとうねルカ
        おっと、お礼はいらないんだったね(トリュフチョコを変わりに渡して)ハッピーハロウィン!ルカ -- 姫美ロッテ 2012-03-27 (火) 09:41:58
  • おっす! いいとこで会ったなるかにゃんこ ちょっと付きあってくれないか!(屋上へとつづく階段を指さして) -- 2012-03-26 (月) 00:06:11
    • (結局善に話を持ちかけて後も、鳳釵とは会話をしていない。興味を失ってくれたならば構わないと思うも、やはり心に残る棘はある)
      友情を確かめるために殴り合い、とかなら御免だぞ。酔狂すぎて他の奴に頼んでも聞いてくれるか。
      (素直に善の後に続き、屋上への階段を進む) -- ルカ 2012-03-26 (月) 00:11:55
      • ここなら誰かに聞かれる心配もないかと思ってな 俺なりに気を使ってみたわけだが(だだっ広い屋上の真ん中へ)
        (鞄からファイルを抜いて手渡す)過去一年に起きた未解決事件のめぼしい切抜きを集めてみた! お前の探してるやつもこの中にあるかもしれん -- 2012-03-26 (月) 00:22:51
      • お前に気を使えるデリケートな神経があったとは驚きだ。大抵人の都合も考えず踏み込んでくる癖にな。
        (黒表紙のファイルを受け取った。開くと同時に善の説明が始まり、視覚と聴覚二つの情報が流れ込んでくる)
        (スラムで発見された変死体、酒場脇の路地で倒れていた心臓発作らしき身元不明の男……)
        (日常的に死と隣り合わせのこの街では、毎日刊行される新聞とは別に号外として訃報を専門に取り扱う瓦版がある)
        (不定期発行故に一般の家庭には配布されず、資料としても残り辛い。余程目を光らせないとすぐに埋もれてしまう)
        鳳釵から聞いたのか?(自分が彼女に尋ねた内容を) -- ルカ 2012-03-26 (月) 00:35:53
      • 無理言って聞き出したんだ あれで何もないと思う方がおかしいよな(ファイルを任せたまま金網の下の景色を眺めて)
        尋常じゃない死に方した仏さんなんか毎日のように出てるんだ だがお前の探してるやつはもっと特別なんだろ? -- 2012-03-26 (月) 00:44:37
      • 分からん。と返事するしかないのが実情だ。何しろ俺の方も手掛かりゼロだからな。
        (金網から少し身を乗り出せばグラウンドが見渡せる。昼休みのせいもあり、多数の生徒が汗を流している)
        これは俺の"ヤマ"だ。だから俺が一人で解決する。
        (黒ファイルを手に持ち掲げると、表情が一段と険しくなり)
        ファイルの提供には感謝しよう。お前に口を開いた鳳釵にもな。しかしだ、これ以上深追いと詮索はするな。
        お前が死んだら悲しむ女がいる。(映画のワンシーンでよく使われる言葉で釘を刺す) -- ルカ 2012-03-26 (月) 00:54:10
      • あいにく俺は不死身だ 少なくとも235年まではな めでたいことに今回20年も寿命がのびたぞ! いやこっちの話なんだが
        どっかで聞いたような台詞ばっかだな!! 秘密主義については俺も似たようなもんだ そう言うしかないってのもわかるっちゃわかる
        お前は不器用なにゃんこだからな けどな、たまには頼ってくれてもいいんじゃないか! 何してるかしらないが一人で抱え込んでると遅かれ早かれ煮詰まるぞ -- 2012-03-26 (月) 01:10:07
      • 最近では不死身発言が死亡フラグになってるから気をつけろよ……?(よく分からないので流す)
        お前もにゃんこ発言多いな、このままだとアリエルとレディングを抜いて一位にノミネートされるぞ。 (煮詰まる。奇妙な言い回しだ。自分の境遇を見透かされているかのような)
        悪いが、とうの昔に俺は袋小路に入り込んだ。
        無数の業と性を背負って、俺はこの場所に立ってるんだからな。
        (握ったファイルで善の肩を叩き、そのまま出口のドアに指を掛ける)
        命を掛ける覚悟が完了したら、また来な。 -- ルカ 2012-03-26 (月) 01:22:12
      • 俺はみつけたぞ、探しもの 立ち止まりかけたとき背中を押してくれた人がいる ここにいる理由を教えてくれたやつがいる
        世界を変えられるほどのお宝を信じて託してくれたやつがいる 覚悟ならとっくに決まってるさ! 俺は自分の意思で歴史を書き換えるんだ
        とにかくあんまり無茶すんなよな! 言いたいことはそれだけだ またな!(踵を返し、もう一つの出口へ去っていった) -- 2012-03-26 (月) 01:32:34
  • るかにゃんこ先生の次に生える可愛い分どこになるかな…耳尻尾と来たから…(悩む) -- レディング 2012-03-25 (日) 23:04:25
    • 俺のどこに可愛い要素があるって話だよ。やっと尻尾がある生活にも慣れて自分の環境適応能力に感心するばかりだ。
      お前もある朝目覚めたら猫耳が増えたと想像してみろ、どんな気分になる。
      他人の痛みが分かって凝りたら金輪際俺のことを猫扱いしないように。 -- ルカ 2012-03-25 (日) 23:09:48
      • もう全部可愛いんと違いますかね…あざとさの塊ですよ男やと言うのに。
        (想像する)…やだ、俺ってば猫耳も超似合う…でも髪型的にもう頭が装飾過多になりすぎる…
        …あの、海でにゃーんとか叫んでた件についての弁明あります? -- レディング 2012-03-25 (日) 23:14:02
      • 可愛いっていうのは……(適当に女子の名前を出そうとするが浮かばない。何故なら彼女らは可愛さとは違ったベクトルを向いているからだ)
        それは置いといて。この期に及んでまだ俺を女だと勘違いしている奴が(酒場とかに)いるらしいな。
        お前もう俺の代わりにこの耳と尻尾引き取れ、レディにゃんことして一生を終えろ。
        は? お前夢でも見たんじゃね? もしくは俺に声色の似た誰かが俺を陥れようと仕組んだんじゃね? -- ルカ 2012-03-25 (日) 23:18:44
      • (この辺りの女子はレベル高すぎてどれにするか迷った、と取る)あぁうんうん、気持ちは分かるけどその中の一人に混ざっても違和感ありませんでるかにゃんこ先生
        まぁー…そこはしゃーないんちゃうかな…名前、見た目、にゃんこい。数え役満にもなる。女と間違われてるならともかく男だと分かられているのに孕ませたい言われるよりマシなんちゃうかな…
        それを すてるなんて とんでもない ってメッセージが脳に流れると思うよ。にゃんこはお任せしますので…
        うん、そういうことにしておくな。(生暖かい目)…実はそれ結構気に入ってるん違うかな…(ぼそり) -- レディング 2012-03-25 (日) 23:24:50
      • ルカってそんな女性的か? レディングとかレディの文字列が混ざってるし髪長いし(こちらも長い)女性指数高げだぞ。
        むしろ呪いのアイテムだよ、早く有能なまじない師探して解呪してもらわねえと。
        お前もくどいな。では俺が毎日毎日猫扱いに怒る姿はなんだ、フリか。こうやって自分の身体的特徴を嫌っておくことで新たなチャームポイントを得る画策なのか。 -- ルカ 2012-03-25 (日) 23:40:24
      • まぁ男の名前でもあるけどパッと見やったら女かって思うな俺は。いや俺の場合レディって入ってても男の名前やろ、愛称レッドなんて完璧男やん
        髪型については弁解は無いけどるかにゃんこ先生やって十分長いしなぁ
        …あぁそういう画策だったんやね…気づいてやれんでごめん…これからも積極的ににゃんこいしてこうと思います。にゃーん!
        (言い切ってからダッシュで逃げていく) -- レディング 2012-03-25 (日) 23:44:51
      • 俺を一番猫扱いしてるのお前かアリエルかでワンツーフィニッシュできるぞ。不名誉な称号だぞ、涙拭けよ。
        ふざけんなこいつ……足早ぇー!? -- ルカ 2012-03-25 (日) 23:54:46
  • (新学期。桜並木が美しく校舎を飾り、新たなスタートを切る時期)
    (けれど、晴れやかな空気とは裏腹に 自身の心は靄がかかったように感じていた)
    (ぼんやりと過ごせば、気がつくと新学期のHRも終わっていて なんとなく部室へと足を向ける)
    (教室に残って喋る性格でもないけれど、まっすぐ帰る気も起きず)
     
    (扉を開けて部室に入ると居なくなる宣言をした筈のピンクの猫の姿。アリエルも、マギー先生もまだ来ていない)
    ……消えるんじゃなかったんですの? -- クリスマスローズ 2012-03-22 (木) 23:38:04
    • (本来ならば潜入調査員としての学生生活は3月で幕を閉じるはずだった)
      (しかし事情が変わった。入れ替わりで来るはずの調査員が消息を絶ち、臨時措置の形で任務の継続を許可されたのだ)
      (さてあの娘にどう言い訳するか。退学をそれとなく示唆した相手は彼女だけだ)
      (センチメンタルな別れの場を嫌い、予め関係を断絶に近いほど遠ざけていたというのに、よりによって)

      お前の平手がまだ痛む。あのまま尻尾を巻いて逃げたら、いい道化だ。
      (答えにならない程度の返事を返し、椅子から立ち上がる)
      これから俺は独り言を話す。独り言なのでお前は耳に入れる必要性がない。むしろ聞くな。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 23:47:33
      • ……………………
        (無言でじろりと睨みつける)いい道化? ……あの日に帰った時点でその通りではなくて
        (ツンと言い放ちながら、椅子から立ち上がる彼を見る)
        ……そう。聞く気もないですし どうぞ、遠慮なく喋ると良いですわ
        ……最も、先月退学した貴方が見えるのも、もしかしたら私の"目の能力"に由来するものかもしれませんから -- クリスマスローズ 2012-03-22 (木) 23:58:05
      • (皮肉を重ねられるとは、また随分と機嫌を損ねられたものだ)
        (勘繰りを避けられるという点では好都合であるも、これからの関係の修復は中々厳しいものがある)
        (内心で自嘲する。どうしてこれほど、普通の男子学生のような悩みを抱えているのだと)
        (やはり、長居をし過ぎたのかもしれない。心まで染まりつつある)

        すまなかった。(短くそれだけ言うと、腰を降ろし、ハードカバーの古書に手を伸ばした) -- ルカ 2012-03-23 (金) 00:08:23
  • (尻尾生えてるルカにゃんこに中田笑い) -- タキ 2012-03-22 (木) 21:46:02
    • このスラム系パンクボーイ、人の身体的欠陥をあげつらうことが趣味らしいな。
      (拳を素振りしてやるか?のポーズ。身体が揺れる度に猫の耳と尻尾が動いてマスコット的可愛らしさ抜群に急上昇にゃーん) -- ルカ 2012-03-22 (木) 21:54:11
      • 話題を見つけるのが上手いと言って欲しいね。はっはっは、ほらほらそんなルカにゃんこには
        子の玩具のボールを上げよう、存分にじゃれつくがよい(そこらで拾ったボールを転がし)
        しかしまあ冗談はさておきどんどん猫化が進んでるな、このままじゃ第二のダーさんだぞ -- タキ 2012-03-22 (木) 22:11:56
      • 一周回って飽きたと思ったぞ。散々遊ばれてバカにされたからな。
        (ボールを掴むと握りを確認し、ザトペック投法でタキに発射した。※ゴムボールなので大丈夫だ、問題ない)
        俺は猫じゃねえって何度言えば分かる。こんな人間に近しい猫がいるか。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 23:01:41
      • (頭部に直撃して蹲る、痛いものは痛いのである)てっめ!
        へーじゃあネコじゃなきゃこれは何だね、これは(耳を引っ張ったり尻尾つかんだり)
        じゃアレか、普通に亜人とか? -- タキ 2012-03-22 (木) 23:09:42
      • おおおおおおぁ。(尻尾を掴まれてへたる。弱点が露出しているとこういう時に不便である)
        人間だ。多少猫の耳や尾が増えた程度でガタガタ騒ぐな、平常心が足りん!
        ところでお前……(クラスメイトの視線を気にしながら、タキに尋ねる)
        お前がそちらの方面に明るいと知った上で聞く。最近スラム近辺で変死体が発見されたという話は無かったか? -- ルカ 2012-03-22 (木) 23:24:50
      • 平常心と亜人化の関係性が伺えませんが
        (その話に、意地の悪い笑みを浮かべ)ああ、あるぜ…つい最近スラムに偶にだが、からっからのミイラにされて殺される奴が出てきてる。
        他にも情報はあるが、これ以上は…食堂で一番高いもの、トッピング付きの奢りで喋ってやるよ -- タキ 2012-03-22 (木) 23:44:38
      • (ミイラを作れる存在は数が限られている。大多数は人間の精気を奪って生きる夢魔、すなわちサキュバスの仕業)
        (計らずとも探していた答えが手の届く範囲にあった幸運に感謝しつつ、食事を期待しているらしいタキを半眼で睨める)
        お前は信用ならんからな。情報の精度次第では考える。
        死体に共通する特徴だとかな。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 23:58:14
      • さあな、外傷がねえから何とも。ただ、最近妙に綺麗な死体が上がる事多いんだよな…スラムでああまで綺麗な死体は珍しいっつうか。
        にしても信用しねえな〜…まいいや
        これ以上はいらねえってなら今日の所はこれまでだ。
        また、何か聞きたくなったらいつでも奢ってくれ、待ってるぜ?(ウィンクすると帰っていった) -- タキ 2012-03-23 (金) 00:09:42
      • お前がその足で情報を集めてくれたらな。
        (やはり奴らの"食事"の利便性からいっても、スラムの側に身を寄せていると考えることが妥当だ)
        (ならば何故、手掛かりの一つも見つけられない?)
        (タキが金で動くプロなら、また話が変わってくるのだが。今はその情報を引き出しただけでも御の字だ) -- ルカ 2012-03-23 (金) 00:17:16
  • なんでしっぽはえとん?(既に尻尾に向かって伸びる手) -- シェル 2012-03-22 (木) 20:23:11
    • さわな。(尻尾を掴まれ力が抜ける。去勢も何処へ、へなりと身体が崩れ落ちた)
      人間だもの、尻尾くらい生える。断っておくが俺は猫じゃない。
      人間だ。もう一度言うぞ。俺は人間だからな。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 20:28:16
      • えーえ、ルカ? 人間ってしっぽ大昔にやめたんよ。 うちははえとらんで? -- シェル 2012-03-22 (木) 20:50:05
      • 分かってる……分かってるんだ。だが俺に普通に尻尾が生えていると認めたら、俺が猫だとお前は勘違いするよな。絶対にする。
        つーか俺お前の中身見たことねえよ。最初は新種の亜人かと思ったくらいだ。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 21:26:50
      • 残念ながら認めんいでも十分に猫やし、印象は本人の主観を尊重せんもんなんよ…
        えーやん、かわええやん(尻尾は握りっぱなし) -- シェル 2012-03-22 (木) 21:39:31
      • (相変わらずへなったまま。アニメの登場人物のような声で悲痛な訴えを続ける)
        尻尾を放せ! 放せと言っとるだろーが! めっちゃ他の奴らが見てるぞ!
        おおおお俺の嫌いな言葉ランキング堂々の一位は「かわいい」で二番目が「猫」なんだ。
        お前は俺の逆鱗に触れてしまったようだな。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 21:43:37
      • あーしっとるで、そういうんあざといっちゅうんやろ?(ほわわ) -- シェル 2012-03-22 (木) 21:49:48
      • ちがーう! そういえばお前の中身について言及したら話題逸らしたな。
        まさかそのテントの中には、シェル・シエル48の殺人秘密が詰まっているのか。休日はテント日干してるとか。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 21:57:20
      • そらしたっけぇの?じゃけぇこれテントやなくて貝殻でこん中はただのおうちやっち
        なんでテント日干しするだけで殺人なんか… 発想がかわええわー -- シェル 2012-03-22 (木) 22:42:52
      • ……貝殻の中覗いていいか?(不思議な質感の貝殻を触る。どうせ断られると思っているので余り期待していない)
        世の中には干しているテントを見たら死んでしまう病気の人がいるかもしれんだろう。お前は軽率だな。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 23:04:12
      • しゃーないのー べつにえーよ? よいっしょ…(家の中に引っ込んで入り口を空ける) そんな病状の人は考慮しとらんかったわ…もっと勉強しちょくっちゃ… -- シェル 2012-03-23 (金) 09:10:02
      • (多分いないけどな、と内心で相槌を返し貝殻の中へ侵入する)マイマイカブリの気分やな。
        (内部は想像以上に広く、外見からはあのサイズにこの面積が収まっているとは信じ難い)
        シェルがいねえな。茶でも用意しに行ったか? -- ルカ 2012-03-23 (金) 12:15:58
      • (入り口と反対側のドアが開いて娘がもどってくる) 結構悪ない空間やろー? あ水道かりたけんね
        すぐ紅茶入れるわー すわっちょき(アルコールランプでお湯を沸かす) -- シェル 2012-03-23 (金) 13:02:48
      • (大人しく待っているとシェルと思われる娘が戻ってくる)
        お前はまさか……!? なんだシェルか。
        (大仰に驚いてみるも言うほどの衝撃があったわけではない)
        (黒色の髪は東の人間によく見られる特徴だ。散髪もご無沙汰と思えるほどには前後の頭髪が伸びており、顔立ちまでは伺えない)
        髪くらい切れ。(そう言うと奇妙な質感の床へ腰を降ろし、湯の沸騰を待つ) -- ルカ 2012-03-23 (金) 18:14:59
      • なんなん?短い方のがお好みなん?(髪括りながら)
        ま、ほじゃのーそろそろ寝苦しくなるけ切ってもええけど、あ、沸いたわ
        こん前フリマで買うたハーブティーが結構ええやつでの(せっせこと淹れて出し)
        ほんで、うちの48の殺人秘密はなんかみっかったかいの? -- シェル 2012-03-23 (金) 19:35:21
      • いや不衛生だろ。意外と髪の毛は雑菌が多い。手入れを怠ると雲脂や、酷い時にはダニが沸くぞ。
        かと言って髪の毛長い娘が全て不潔かというとまた違う。これは一部の不特定女子を貶める発言ではないと予め理解してほしい。
        (フリマを住処で蹂躙するシェルの姿が目に浮かぶようで、思わず飲んでいたティーが気管で暴れ出し咽た)
        やばいなお前は、存在がまず卑怯だ。お前の一挙一動が面白い。
        また48の殺人秘密の一つを発見してしまった。 -- ルカ 2012-03-23 (金) 19:43:43
      • 長髪美人て言葉だってあるんで〜?(ウインク) ちょいさあんた〜人を歩く交通事故みたいにいわんでくれん!?
        ちゃんと普通にショッピングしたっちゃいね人を面白生物みたいに…失礼な男子やの〜(散った飛沫を拭きながら) -- シェル 2012-03-23 (金) 20:31:08
      • こりゃあざとい。普段から姿隠してミステリアス気取ってるだけに尚更な。&br; オメェー教室のドア壊した回数言ってみろよ!? 時々クラスメイト轢いてっぞ!
        お前は十分面白生物だよ、初見だと普通にそういう未確認生物がいるかと勘違いしたからな。
        (悪い、と素直に謝って) -- ルカ 2012-03-23 (金) 20:53:00
      • 轢いたときは…あやまっとるし… 教室はしょうがないやん入れんのやもん…
        それ家だけ見た感想やん? ほしたら中身見た今ならもっとまともな評価なわけそ? -- シェル 2012-03-23 (金) 21:04:40
      • だから家を引き摺るからだよ。教師に予め断って校庭にでも置いとけ。
        謎が溢れてるこの街なら、あんな貝の家一つ見たくらいじゃどうせ誰も悪戯なんてしねえ。
        (髪を括って目をぱちくりさせるシェル、このままならば、街や教室で見掛けても埋もれるタイプに見える)
        "普通"。お前は家を背負っていることでキャラ立ちしてるのかもしれん。
        しかし普通を馬鹿にするな、普通は難しいんだぞ。 -- ルカ 2012-03-23 (金) 21:18:12
      • 家置くんは…こわいけもーややわ…文化祭の喫茶店でスタッフやったとき気が気でなかったんぞ〜?
        なんのフォローにも聞こえんいや!? ちょっとかわええからってえー気なっちょやろ〜?
        うち元々浮浪者やもん、普通のレベルですらないっちゃ。着飾りに縁なんてなかったけぇのー -- シェル 2012-03-23 (金) 21:54:24
      • あー!(そういえば。生徒ではない女の子がいつの間にか喫茶店に混ざっていたという話があった)
        (自分の部活に忙殺されて単なる噂と付していたが、思わぬところで裏が取れた)
        シェル……お前だったのか。文化祭で甲斐甲斐しく働いていたのは。
        可愛くねーつってんだろ。猫なだけで可愛いならショーテルとかどうなんだよ。
        (言葉通り浮浪者だとしたら"家"には人並み以上の拘りがあるはずだ)
        今は衣食住揃ってるから、人並みの生活できるんじゃねえか。 -- ルカ 2012-03-23 (金) 22:04:08
  • …あぁ、くまどり博士。文化祭の講演大変興味深い内容でした。博士の講演とは比べるまでもないですが、農園部で観察した絵を使った絵本、置いていきますね。内容はこんな感じです。 -- ウルカ 2012-03-22 (木) 18:02:50
    • 俺は文献を漁ってくまどりの歴史を調べ、身体構造から推論を割り出したにすぎん。一週間くまどりと寝食共にする覚悟があれば誰にでも纏められる。
      おい個人で作ったのかよ。何だこんなもん……(ページを捲る)面白いなこれ。部活の題材に使わせてもらう。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 19:25:31
  • 生徒会長選挙の投票が開始されております、投票締め切りは22日16時迄です? -- 生徒会伝達? 2012-03-22 (木) 00:26:24
    • まだ慌てる時間じゃない。入れたが。 -- ルカ 2012-03-22 (木) 01:09:16
  • あのさぁ、ルカって……いや、なんでもない…(どこか可愛そうなものを見る目) -- アレス 2012-03-21 (水) 22:37:38
    • 言いたいことがあったらはっきり言えよお前ーっ!
      (※教室です 机をおもむろに掴むとひっくり返す。クラスメイトも素手に慣れたもので、騒ぎに反応もしない)
      (最近はとみに沸点が低い。文化祭が終わった後から微妙に荒れているともっぱらの噂だ) -- ルカ 2012-03-21 (水) 22:43:25
      • いや、いったら可哀想だと思って…ごめんな、ヘンなこと言い出して…… -- アレス 2012-03-21 (水) 22:54:05
      • 1.彼女いないの?
        2.猫なの?
        3.くまどり博士なの?

        俺にとってはお前の発言を先読みするなど造作もないことだ。
        昨日の俺の夕食とか聞いたらお前を今夜女子寮の大部屋にぶちこむからな。 -- ルカ 2012-03-21 (水) 23:02:12
      • じゃあ2+αのふみにゃんk…おい実際に実行できそうなレベルの拷問引き合いにだすのやめろよ!? -- アレス 2012-03-21 (水) 23:06:40
      • まだお前にとってはそのレベルでも拷問なのか、酒の力を借りなければ女と会話もできんとは悲しい奴。
        もちろん猫じゃねえからその点留意するように。犬でもねえぞ。 -- ルカ 2012-03-21 (水) 23:10:27
      • う、うるせぇ!オレだって少しは努力してんだよ!これでも!!
        あぁ知ってる、ミスラとかなんかそういう感じの種族だよな?(うんうん) -- アレス 2012-03-21 (水) 23:13:27
      • オメーは人の話を聞いてるのか! 寝てんのか!?(にゃーん)
        俺は猫じゃねえ! ショーテルやダーフェンザーみたいな獣人とは違う、純粋な人間だ! 何度も言わせんなこの酒乱! -- ルカ 2012-03-21 (水) 23:18:07
      • え、寝ながら人と話しできるわけないだろう何をいってるんだまったく
        とりあえずオレの知識の中の純粋な人間ととてもとてもかけ離れてしまっているんだけどどういうことだよなんでたった2年でこんななるんだよ血でも目覚めたのかよ次は髭でも生えてくるのかよ肉球でもできるのかよ足音消えるのかよっていうか酒乱じゃねぇよ! -- アレス 2012-03-21 (水) 23:26:14
      • 2年も経てば耳も尻尾も生えるし声だってアニメのヒロインみたいになるわ!(投げやり) 2年は「彼女欲しいー」とか言ってた男性学生に恋人ができる程度に急展開される期間だぞ。
        俺文化祭の時部室の応対で忙しかったからお前が農園部のバーでどんな珍行動やらかしたか見てないんだよな、残念だ。
        あー言い訳すんな、酒飲んでないとかそういう言い訳すんな。 -- ルカ 2012-03-21 (水) 23:34:33
      • マジかよなるのかよオレなってねぇよどっちが正常なんだおい つまり…ルカにも彼女が…?あるいは彼氏が…?あぁ彼氏ができたら急展開だな……
        珍行動とかしてねぇよ!ロシアンテキーラちょっと飲んだくらいで目立つようなことはなにもしてねぇよ!オレは壁の花でいいんだよ!……え、なんでオレって酔っ払いキャラになってるの…? -- アレス 2012-03-21 (水) 23:42:27
      • お前はもうたくさん生えて増えてるだろ。成長期終わったんだよ。俺が恋愛どうこうよりお前に彼氏ができる方が早いんじゃねえか。
        お前だって前のクリスマスパーティで酒飲んで姫美に絡んでケーキ入刀とかしてたよな。(伝聞)
        普段は女怖い言ってるくせに酒の力を借りた途端にアグレッシブなビーストに、怖いですねアルコール依存。 -- ルカ 2012-03-21 (水) 23:58:07
      • これは生まれつきだ!あと成長期終わったとかいうなよ身長あまり変わってなくて地味にへこんでるんだからリアリティありすぎなんだよこの野郎!
        あとなんでオレに矛先がくるんだよ。ねぇよそんなのいやだよできねぇよ
        えっ…いやほ、本当に入刀しただけでなんにもしてねぇからな人聞きの悪いこといってんじゃねぇよ!風評被害も極まってんな!ちくしょうルカホモに惚れられろ!(ピシャッ) -- アレス 2012-03-22 (木) 00:14:31
  • やほー ルカくん 元気ー?(相手の様子をさほど来にしてなさそうな呑気な声で挨拶) -- 鳳釵 2012-03-20 (火) 20:49:18
    • ん。(今日は一段と返事の声が遅い。窓の外を見る視線はどこか亡羊で、普段の険しさはどこへやら、気の抜けた印象を与える)
      よう。元気というには多少気が滅入っている。(普段は殆ど自分に内情喋らないのに、この日はどこか違っていて) -- ルカ 2012-03-20 (火) 20:54:29
      • (以前の威勢もどこ吹く風か、ルカの新たな一面を少し意外そうに見つめて)何か寂しいことでもあった? 春は憂うことが多いっていうし
        (静かに隣に近寄り、相手の横顔を覗き込む) -- 鳳釵 2012-03-20 (火) 21:03:51
      • 少しな。(表情自体は鬱的なものより、感情を抱え込んでいる雰囲気が強い)
        (多少口籠ったが、やり場のない靄の行き先を求め、鳳釵へと言葉を投げた)
        奇妙な話をするが、気に障るなら流してくれ。最近、この街で変死体が発見されたという話を聞いたことはないか? 新聞や噂レベルでも構わない。 -- ルカ 2012-03-20 (火) 21:17:53
      • …ふぅん(いつもの様子とは明らかに違うルカの様子に、次になんと声をかけるべきかと思案していると、相手の方からとんでもない言葉が発せられて、驚きに目を見開く)
        へ、変死体? うぅん…聞いたことないけど、それ…ルカ君の知り合いが関わってるの?(もしくは犯人か被害者がその知り合いなのかと、それは言葉に出さずに置いておく) -- 鳳釵 2012-03-20 (火) 21:29:31
      • "かもしれない"。それだけだ。
        (一旦口を噤む。やはり軽率だっただろうか。クラスメイトに情報を求めるなど、公私の混同だ。いやそうではない、あくまで捜査への協力を仰いだだけ)
        (頭の中で言葉が回転を始め、正常な判断力が奪われる。最悪の事態を想定するならば。間接的に自分が仲間の殺害に関与したことになるのだ)
        (鳳釵の表情に不安そうな影が落ちていることを知ると、やはり悪手だったかと歯噛みして)
        忘れてくれ。つまらん話をした。(絶対に。絶対に日常の中で生きる彼ら彼女らは、関わらせてはなるまい) -- ルカ 2012-03-20 (火) 21:43:47
      • かもってことは…じゃあ、別にそんな事件は起こってないかもしれないんだね(そっちの方がいいなと願いつつ、やはり興味が湧くのは我慢できなかったのか)
        そんなこと言ったって忘れられないよ 友達がなんか危ないことに関わってて、知らんぷりなんて出来ないし これから何か知るかもしれないじゃない!
        (自分なりに必死に声を上げる 何か自分に役立てることがあれば、躊躇なくやれる自信と意思はいつも持っている) -- 鳳釵 2012-03-20 (火) 21:56:45
      • (恐れていた事態が発生した。何れこうなる可能性を予見して、他者との関わりを極力避けていたのに)
        (鳳釵だけでない、他のクラスメイトにも、少なからず自分を友達と認識している者たちは存在する)
        (かつて自分が退学の予定を告げた女生徒と同じ瞳で自分を注視する鳳釵) (底なしの沼に踏み込む前に、痛すぎる好意を阻む。彼らを不可視の危険から守るために)
        俺がいつお前に友達になってくれと頼んだ。迷惑だ。これ以上俺に関わるな。 -- ルカ 2012-03-20 (火) 22:09:14
      • (相手の動揺が伝わる きっとルカは他人を関わらせる気はなかったのだろう だがここまで言われて自分も後には引けない)
        じゃあ何でさっき、私にあんなこと言ったの 何か手がかりが欲しかったんでしょ? そして…私に聞いてくれたじゃない(寂しそうな瞳で一心に見つめる 自分が出来ることならば、どんなことでもやってあげたい しかし)
        私は…役立たずに見える? -- 鳳釵 2012-03-20 (火) 22:17:02
      • (役に立つかどうかに論点を置けば、鳳釵一人でも有難いことは事実だ)
        (捜査の基本は足だ。情報を集め統合するためには、まずは小さなネタでも拾えるだけの人出が必要になる)
        (戦いは自分の仕事、他の部分で手を貸してもらうことに何の問題があるのか)
        (それでも拭えぬ懸念が圧し掛かる。もしも万が一に危険に晒してしまえば)
        二度も言わせるな。迷惑だ。
        (一生自分は後悔の十字架を背負うことになる) -- ルカ 2012-03-20 (火) 22:49:13
      • (今は駄目かと悟り、悲しそうに後退する)でも私…絶対諦めないからね
        (挑むようにルカを見つめ、その場はそれで後にした しかしその背中は何かを決意したようにも見えた) -- 鳳釵 2012-03-20 (火) 23:04:51
  • 生徒会長選挙に関する生徒会通信が届いた? -- 2012-03-19 (月) 23:07:59
  • 『演劇イベントによる、生徒会通信が届いた』
    演目内容は既存から選択でも、やりたいものを持ち込んでも構いません!原型がないほど話を崩すのも有りだ!個人でもいい、グループで挑んでも構わない!
    詳細は養成校/生徒総会?をご覧ください。締め切りは29日21時!悩んで立ち止まるより、動いてしまえばいいさ! -- 生徒会伝達? 2012-03-29 (木) 05:32:04
    • あん? 出・ね・え。 -- ルカ 2012-03-19 (月) 23:13:43

Last-modified: 2012-04-27 Fri 00:24:16 JST (4382d)