『Northern Lights』 Edit

ここはエーミルの個人イベントページになります

概要 Edit

予定日時(本編の日程確定しました!!

前振り     5/27(月)〜 随時

本編       6/8(土) 20:30〜

本編のタイムスケジュール Edit

6/8(土)
20:30〜
イベント開始(このページです)・点呼
〜21:00 ムービーシーン
21:00〜 戦闘開始 2ターン予定
23:00〜 勝ち確演出&トドメの1ターン

日付変わる前にはイベント終了予定

本編の詳細 Edit

  • 場所は帝都とからやや距離のある荒野。時間帯は昼。
  • 闇霊シンキサの力を借りて闇のマナに満ちた空間(それも、エーミルの気配が濃い)を作り出し、ヘルガを出現させ接触。
  • ヘルガを迅速に保護し、闇の大精霊キロウスが出てきたところを囲んで叩く!!(参加者の皆さまにあたってはとにかく殴ればヨシ!!)
    • キロウスの出現に伴う瘴気禍への対策は、以前第三皇子の麾下で働いていた瘴気払いに頼んであるので安心。信じよう。

本編 Edit

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お名前:
  • それは、幸せなひとくぎり
    • キロウスは極光の輝きに飲み込まれて消えた。
      その魂は大いなるものの御許へと還り、生命の循環の中に織り込まれる。奇しくも、彼の渇望したとおりに。

      エーミルの姿は元へと戻る。
      姿を消していたアウリがいつの間にか傍にいた。
      今後はアウリが鍵となり、必要な時にその力を振るうのだろう。

      荒野の地面に、エーミルは寝転がる。
      澄み切った青空の向こうで、遠く母が見守ってくれている実感があった。
      輝くオーロラの下で、彼女はいつまでも僕を想ってくれているのだと。

      少年はもう孤独ではないし、寂しがったりもしない。
      かけがえのない幾つもの愛を受け取ったからだ。
      それは傍らにある、愛すべきそのひとからも。

      そして、仲間たちが駆け寄ってくる気配がする。

      戦いは終わり、日常へ帰る時が来たのだ──




                              ── Northern Lights 終
  • Northern Lights  
    • 極大の攻撃を無力化され、闇の大精霊キロウスは呆然と隙を晒している。
      さあ、持てる全ての火力を注ぎ込み、これを滅ぼしたまえ。
      決着の時は今だ!!
      • (鏡の様なクレイゴーレムがグオカの眼前に出現し)
        (キロウスの鋭き眼光を反射するだろう)
        (いや そこには既にその眼光すら無かった)
        わかった
        貴殿は…
        せめて その姿を省みよ 
        (鏡面にキロウスの闇深き虚空たるその姿を映しては) -- グオカ(会) 2024-06-08 (土) 22:59:17
      • (黒く染まった体はこの世界に生まれた万物を等しく穿つ、天竜がそう在れと目指した始まりの模倣品)
        (だからそれが闇であろうとも光で在ろうとも道を違えれば放たれるのだ…想いを以て)
        キロウスッ!!まずはお礼を言おう!キミのお陰でエーミルはお母さんと出会えたッ!
        そして天意を以て下す!なれない出来ない番えないじゃなーーーーい!声は!!音は!!闇にも負けない始まりのコミュニケーションだろーーー!!!
        (光と等しく少女は奔る、黒い体はその速度を以て白熱化しかつてファ・ムーが見せた時の様な、黒十字が神たらんとした欠片の如き光となって)
        (ただただキロウスの胸へと飛び込んでいく…純然たる超破壊の威力を持った質量弾として)
        (胸に飛び込んだ理由はごくごくシンプルだ、言って聞かないので直接胸に想いを叩き込むというだけである…死ななければ、だが) -- ミオソティス 2024-06-08 (土) 23:04:55
      • (満ちる、満ちる 月は満ちる)
        (ついに満月へと形を変え、眩しく、優しく、周囲を照らす)
        (前後不覚になるほどのマナを費やしてようやく月は満ちたのだ)
        ……エーミルだけにカッコいいとこ取られないし。 ぶっ放すまえに倒れる訳には。
        月天心 月下繚乱!!
        (月光は杖に集められ、その先端から放たれること7回 7つの満月を描くようにぐるりと光跡は走りキロウスを抉る)
        (さらに満月本体からは極大まで収束された月光が放たれ闇を、キロウスを照らし出した) -- ココナ 2024-06-08 (土) 23:06:03
      • これで最後だ(再びの太陽賛美のポーズ・・・からの落下加速)
        (迸る山吹色のマナで軌跡を描きながら再び流星の如き突進をキロウスの頭上から叩きこむ) -- カーツ 2024-06-08 (土) 23:06:30
      • (血を流しすぎた、でも気力で立つ。意識を保つ!!)
        ありがとう、ルインオーバーロードスタッフ。(手から離れて空を浮く)もう大丈夫。次はボク自身がいくよ。
        (左手に氷雪系のエネルギーを、右手に火炎系のエネルギーを)
        (合体させ、掌で暴れるそれを花開くようにゆっくりと開き、一気に放出する)
        対消滅咆哮絶技ッ!! ドラゴニックガンブラスター!!
        (竜種のブレスが如き対消滅エネルギーの奔流をキロウスに浴びせた) -- フィーネ 2024-06-08 (土) 23:06:39
      • 「スゥーッ! ハァーッ!」
        (呼吸である。女神グラーティアエの奇跡から編み出した呼吸は、見る見るうちに今まで消費した体力を、マナを回復させていく)
        (聖なるガントレットはひかった)
        (呼吸するたびに、勇者の剣と同じ製法で作られたガントレットが輝きを増していく)
        (闇に囚われ、紐づけされていたヘルガを救うべく、密かに鍛錬していたカラテを今発現させる)
        光よ、宿れ!(Divine Karate!)
        (体内において清浄化されたマナを光として、聖なるガントレットが呼応する! 闇を払えと轟き叫ぶ! 光の長さ、タタミ7枚分!(訳注:約11.34m)
        (大跳躍! そして! 空から夜を墜とす者が降るぞ!
        イイヤアーーーーッ!!!
        (大上段、空中からキロウスを両断すべく、夜を切り裂くように、光り輝く手刀が振り下ろされる!!) -- ナイトフォール 2024-06-08 (土) 23:07:12
      • 散々暴れてくれやがったなあ大精霊さんよ…!お前等やるぞ!
        (ルミナの掛け声と同時、大精霊を囲うようにエリートテレーズが移動し、ルミナと同じく影から、体から大量の口が出現する)
        (三重呪殺とでもいうべきか、一人でも多重詠唱と強化された術は、3人がかりで行われることで更に共鳴、複合を起こし威力が跳ね上がる!)
        ったく、得意じゃねえ魔術ばっかり使わせやがって、よ!!
        (そうして放たれるのは多重詠唱、共鳴、複合…様々な術式が影響しあった禁術クラスの光の上位攻撃魔術が放たれる!) -- ルミナ 2024-06-08 (土) 23:08:32
      • (大精霊の子として覚醒したエーミルの光の波動が、キロウスがこの場に留まるのを否定していく)
        (もはやキロウスを護る闇の帳はない)アイ、貴方が行って(そう言い、篭手を鋳造し、その指先を竜の爪に鍛造していく 爪先は研ぎ澄まされた人竜鋼の業物)
        「今ならお前のほうが力があるだろうが」弱ったとは言え、闇の真芯に一番近づけるのはエーミル君を除けばルミナ先生と貴方
        (皆が無事で帰るなら、それが一番確実な選択肢、と篭手に込めれる限りの炎のマナを注ぎ込んでアイに渡す)「人竜使いが荒いことだ!五段重ね、アイスクリームもつけろ!!!」(その注文は了承の意で、馬から飛び立つ黒い人竜)
        (心臓……生き物ならそれがある場所に大精霊の核があると見た 翼を羽ばたかせ飛ぶアイ 炎の篭手が空に赤い尾を描く)
        (そして久しぶりの闘争の歓喜に凶暴な笑みを見せる しかしそれは誰かを救うための闘争 彼女の司った凄惨な戦とは違う)
        (インパクトの瞬間、思い切り指を開いて振りかぶり)砕け散るがいいッッッ!!!!!(飛行の加速度、人竜の膂力、そして竈の竜の火力全てを載せて叩き込んだ)
        (炎の爪が形を取り、闇の精霊の芯を握りつぶし爆砕しようとする!) -- アシェ&アイ 2024-06-08 (土) 23:10:47
      • (つい先程の、二人の絆を見た。闇に囚われ、それでも弟を案じた姉の姿。罠だと知ってもなお姉を救い出す事を諦めぬ弟)
        (尊いと、思った。それは、素晴らしいものだと思った。そして……止まった時の中、見た光景。母と再会する子らの一時)
        (それは掛け替えのない、大切な時。この時を守るために。そんな真冬の結晶に煌めく光のような輝きに。…希望を感じた)
        (白銀の腕鎧から…白光が溢れ出す。家族の絆。もはや自分には無いもの、けれど強く在ってほしいそれに)
        おおおおおッッッ!!(時が戻った瞬間、闇の大精霊へと突っ込んでいく。手刀を形づくった右手を掲げながら)
        (清冽なる女性、ヘルガは確かに刃とはならなかった。ならば刃を用意するのは己が行おう。マナと神気を混ぜ合わせ…)
        (エーミルの背中に触れた感覚を思い出す。世界が広がったあの時を。今自分が結びつくべきは、掌の外の世界)
        (そこへ、自身のマナとパルティニアの力を注ぎ…形成する。ほんの少し広げるだけでいい。後は鎧の助けを借りる)
        (生まれるは、手刀から伸びる白光に輝く刃。合わせ『剣の構え』。右手を掲げ、その前腕部へ添えるように左手を乗せる)
        ……そんなに、エーミル様が欲しかったのならば…きちんと話をすべきだったのです(輝く白い剣となった右手を高く伸ばし)
        罠など論外。力を誇示などせず真正面から。なら…この方は…誰とでも、お話をしたでしょうから。
        (きっと、それが過ち。魔の精霊だったとしても彼は対話に応じただろう。そうすれば…何かは変わっていたかもしれないと)
        もし貴方に来世があるのならば…まずはお茶会から初めなさいませ!!(左手で右手を押しながら、闇を断つ白光の剣が、振るわれた) -- ネル 2024-06-08 (土) 23:11:01
      • 確かにあれほどの全力攻撃、あっけなく止められては同情せんでもない…が、友への仕打ちはそれで許されたものではない!
        (切っ先へ充分にチャージされたマナ。サーベルを頭上に高らかに掲げて)切り札は最後の最後で切るもの、相手の切り札を出させた後で…な!
        (今までであればそこで斬撃を繰り出すのであるが、今回は違った。自身の遥か頭上…透明な水晶のプリズムが魔法で生成される)
        今である!放てっ!!(刀身が、閃光の如くきらりと一度、強く輝いた。それを合図として…遥か彼方から飛来するものがある)
        (それは、白い線のような、糸のような何か……否、あり得ない程の密度に集約され、線となった光魔法による光線!)
        ……魔眼と魔眼のリンク、エーミル殿の戦術より想を得た。極大級の光魔法を堪能するがよい…!
        (その光の線が、水晶のプリズムに入るや否や レンズを通したように一気に拡大され…キロウスの巨体を眩く焼き払う閃光と化す!)
        「まぁ…直接の面識はない方の魔眼でしたがーぁ……そこそこ相性はいいようですねーぇ ボクの援護はこれで充分でしょぉ……んふふ」
        (リンクさせたエデンの魔眼を通しての超長距離魔法支援 それを成し遂げた白狸は、戦いの結果を見届けずに戦場を去る…) -- メルス 2024-06-08 (土) 23:12:13

      • キロウスは鏡に映る己の姿を見る。あまりにも醜い人型を。
        『我……こんなものが、我……』

        ミオソティスの想いが、キロウスの胸を貫く。
        『ことば。こえ。ああ、我は』

        ココナの放つ月光が、闇の巨人を七度八度と照らしあげる。
        『あかるい。いのちは、あかるい……』

        流れ星の如く落下するカーツが、キロウスの頭を刺し穿つ。
        『たいよう。いのちはぐくむ、ひかり。』

        フィーネの放つ対消滅の閃光が、キロウスの腹を撃ち抜いた。
        『りゅう。いのち。つよきもの』

        ディバイン・カラテが夜を裂く。肩口から深々と、真っすぐに断たれたキロウスは最早声も絶え絶えだ。
        『ひかり……カラテ……』

        ルミナの放つ三重詠唱の光の魔術が、キロウスに深々と突き刺さり、その腕を飛ばす。
        『おお……はらからよ……わかってくれ……』

        アシェの騎馬より飛び立ったアイの竜爪が、キロウスの霊核のひとつを爆砕、砕け散らせる。
        『めいりゅう……ミクトランよ……』

        ネルの放つ闇を断つ斬撃。介錯をするかのような、厳しくも慈愛に満ちたそれ。
        『ちゃかい……ひとの、まじわり』

        メルスが水晶より放つ極大の閃光に焼かれながらも。
        『まだ……いとしご……』
        キロウスは、エーミルへの執着を続けている。
      • 仲間の攻撃が次々と突き刺さり、それでもなお、大精霊は抵抗を示す。あとほんの一押し、というとき。
        その中でエーミルはフィーネの元へ歩み、彼女に手を差し出す。

        「フィーネ。君の力を借りたい」
        「君の持つ敵味方を識別する術式。それがないとこの力は、きっとみんなごと巻き込んでしまうから」

        「それと―― ひとりで使うにはちょっと怖い。」

        いたずらっぽく苦笑いをして。

        「でも君と一緒なら、僕は勇気を出せるから」

        お願い。と、彼女に語り掛ける。
        応じるなら、その手を取りたまえ。かつての舞踏会の如くに。
  • うん、わかった。ボクが識別、付与しちゃうね。
    (エーミルの手を取る)ごめんね、今…汚れちゃってるけど……(苦笑しながら彼に温もりを伝えた)
    二人でやろう。(笑顔のすぐ下で血が流れていた) -- フィーネ 2024-06-08 (土) 23:24:13
  • 手を取れば、光のマナが流れ込んで。
    フィーネの傷を癒していく。優しさが詰まったような温もりが、その手のひらから広がっていく。


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    「ありがとう、フィーネ。」
    エーミルは嬉しげに微笑み、言葉を紡ぐ。

    『われらもろともにあゆむもの、ともにたましいをあずけあう』
    フィーネとエーミルとの間に、真素絆紐(マナ・リンク)が構築される。

    そして、大精霊の視座が共有される。
    天の星々が煌めく中、地に輝く命もまた星の如く、それぞれがマナの瞬きをみせている。
    それを二人で感じ取りながら、その中の一つを対象に選び取る。
    数多の生を感覚するうち、自分が生命の円環に含まれないことにどうしようもない孤独を覚え、
    寂寥のあまりにそれを満たす手段を間違えた、哀れな闇の精霊を。

    声を合わせて詠唱を行う。より確実に、術式をかたちにするために。
    命をあるべき循環に還す。そうするための、それは祈りのようだった。

    『天に煌めく光は星々、地にて輝く星はいのち』

    『生命は瞬き巡り流転する。全ては大いなるものにゆるされて』

    『極北にありて輝くものよ!!』




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    手を取り合った二人から放たれるのは、光――。

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用語集 Edit

闇の大精霊キロウス Edit

魔界屈指の強大さを持つ、闇の大精霊。
その力は世界の境界を打ち破るに十分なほどで、人界に出現すれば瘴気禍は免れない。

2年前の事件 Edit

コレフヴォーリ領東部の街を襲った瘴気禍。
原因は闇の大精霊キロウスの出現によるもの。
彼の狙いは幼きエーミルであった。
エーミルの父親が命を捨てて時間を稼ぎ、先行して駆け付けたオリヴェール第三皇子によってキロウスは一度討たれた。
第三皇子は本隊の到着前にほぼ単独でこの瘴気禍を鎮圧。死傷者は最低限に収まったという。

だが、(今回判明したことだが)キロウスはこの時滅びておらず、
エーミルの姉ヘルガを攫い、世界の狭間で力を蓄えていた。

相談コメント Edit

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お名前:
  • 〆の文章を投げておしまい!! ありがとうございましたー!!!!! -- エーミル 2024-06-08 (土) 23:45:52
    • お疲れ様でした!!めちゃお見事なタイトル回収でした!こんなん消えざるを得ないですね! -- ネル 2024-06-08 (土) 23:47:15
      • 我が輩もちょっとキロウスのように焼かれそうなのであるが 大丈夫である?(持ってくれ我が輩の身体ー) -- グオカ(会) 2024-06-08 (土) 23:47:52
      • ありがとうございましたー!! ほんっとうに!!! -- フィーネ 2024-06-08 (土) 23:47:52
      • お疲れ様、素晴らしい演出だった。カーツはクールに去る -- カーツ 2024-06-08 (土) 23:49:04
      • お疲れ様でしたっ ちゃんとキロウスにも救いがあってよかった…綺麗な終わりであるなぁ -- メルス 2024-06-08 (土) 23:49:21
      • お疲れ様でした!!透き通るようなエンディングだった……!! -- アシェ 2024-06-08 (土) 23:49:51
      • お疲れ様でした! エーミルにまつわる全ての愛の話だった。挟まれるイベント絵のなんたる豪華な事か……スッゲよかった……楽しかった……! -- リーヴ 2024-06-08 (土) 23:49:56
      • うっ(ジュッ)お疲れ様ー!ここまでやられるとドキドキして夜寝れないんですけどー! -- ミオソティス 2024-06-08 (土) 23:50:34
      • お疲れ様でしたーーー!! 綺麗に〆られすぎていて2人をからかいにいけない! ふふふ末永く仲良くね…… -- ココナ 2024-06-08 (土) 23:51:56
      • あんっまりにも綺麗なのでここで背景化だ。お疲れ様でした……!(浄化されて霊圧ダウン) -- リーヴ 2024-06-08 (土) 23:52:31
      • お疲れ様でした……!! 最高だった… -- フィーネ 2024-06-08 (土) 23:55:51
      • お疲れ様ー!最初から最後までめちゃめちゃ綺麗に終わった…お見事にございまする…! -- ルミナ 2024-06-08 (土) 23:56:12
      • めちゃくちゃがんばった(がんばった)ので褒められてうれしいー!!!! 
        皆様おつかれさまでした。日付変更に間に合ってよかった。達成感とともに僕もおやすみします。重ね重ねありがとうございましたー!!!!!皆様だけどとくにフィーネ!!!
        -- エーミル 2024-06-08 (土) 23:56:13

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前振り Edit

  • 帝都ディンデルにエーミルによく似た少女が目撃されるようになった。
  • 君たちは彼女に接触して見てもいい……
  • イベントページのコメント欄にて、謎の少女と接触することができます。
    • 彼女と接触することを通して、徐々に情報や解決すべき問題が明らかになっていきます。
    • 接触する際のロケーションは自由ですが、基本的には屋外となります。
  • ★情報共有について★
    • 行間でエーミルに伝えた、エーミルから聞いた、とすることで情報共有RPを端折ることができます。
      もちろんRPしていただくのも歓迎です。
    • 共有すべき内容はページ下部にまとめていく方針です。

謎の少女の情報 Edit

  • 彼女の情報に関してはエーミルが取り纏めており、
    最新の情報についてもエーミルから聞いたことにすることが出来る。
qst090547.jpg名前ヘルガ・ラーヤ・コレフヴォーリ
性別女性
年齢12歳程度に見える
出身コレフヴォーリ領
種族ヒューマン
行動方針
能力不明
目的不明
企画企画/帝国学園ロートガルデ

詳細 Edit

  • 帝都ディンデル各所で主に夜間に目撃される、エーミルに似た少女。
  • 遭遇する場合は基本的に、イベントページにて偶然(もしくは狙って/探し出して)出会うこととなる。
  • 茫洋として彷徨っている様子がある。
  • 彼女の詳しい情報は、遭遇を重ねることで徐々に明らかになってゆく。

Edit

  • ほのかに瘴気の香りがする。
  • 闇に溶けるように消えた。
  • エーミルに『自分を探さないでほしい』と伝えてほしいと口にした。
  • 『人を探しているが、会うと大変なことになるので会えない』。
    • 会いたい、助けてほしい。それが彼女の本音であるようだ。
  • 名前はヘルガ。彼女はエーミルの腹違いの姉である。

Edit

  • 彼女は『餌』であるという。
  • エーミルを狙っている存在が、彼女を餌として使っている。
  • それは濃密な瘴気の香りを纏い、膨大な闇のマナを孕んでいる。
  • 「エーミルにはディンデルから離れてほしい」、と伝言されたが……
    • それを伝え聞いたエーミルは頷かなかった。

Edit

  • エーミルから、彼女に接触した場合には以下のような情報を集めてほしいと伝え聞いているかもしれない。

未確定な推測情報(可能であれば確定させてほしい情報) Edit

  • 彼女を捕えているのは魔界から来た闇の大精霊だ。
    • →確定済み。キロウスと呼ばれる魔界屈指の強大な闇の精霊。
  • 彼女は夜にしか出現できない。
    • 夜以外でも、暗く闇のマナが濃い場所であれば出現。
  • 彼女がエーミルに接触すると、闇の大精霊が出現する。起きるのは瘴気禍だ。
    • →コレフヴォーリ領で2年前に起きた瘴気禍が記録にある。その原因となった存在がキロウスであり、今回と同一。まず同じことが起きるだろう。

特に知りたい情報 Edit

  • 彼女が街に現れる条件。
    • 夜、または同じくらい場所。特に闇のマナが濃い場所に出現。建物や施設の中には出現しない。
  • ディンデル以外にも出現しうるか。
    • しうる。特に、そこにエーミルがいれば。
  • 肉体や魂の状態。キロウスと混じってしまっているかどうか。
    • 混濁はごく僅か。マナで構築された糸のようなもので繋がっている。

Edit

  • 彼女自身の強い決意により、ヘルガがエーミルを傷つける心配は無い。

Last-modified: 2024-06-06 Thu 21:47:46 JST (50d)