名簿/488074

  • ……律、そのー…おっさん…じゃねぇや。先生居るか
    (義明のことを「先生」と呼んだ。遥か高みにあるその人に今から教えを乞おうという姿勢の表れだろうか) -- フォルト 2012-10-20 (土) 00:28:00
    • あけましておめでとうございますフォルト。え?先生、ですか…?えぇ、おりますが…客間で少々お待ちください
      (スタスタと師を呼びに奥へ、客間でしばらく待てば老人が現われる)

      「これはこれは。新年明けましておめでとうございますフォルト君。と、いいましてもただ新年の挨拶に来られたわけではないのでしょうなぁ」(それもまた茶飲み話か、歓迎するかのように察しをつけたのだった) -- 2012-10-20 (土) 01:18:44
      • …ども。……その、先生に聞きたいことがある。それと、見て欲しいものも
        (新年のあいさつもそこそこに本題に入った。義明を見つめるその瞳は真剣そのもので)
        ……前に、守るために強くなりたいって話をしたと思う。そんで、俺は望み通り力を手に入れた
        誰にも負けねぇ、俺の力。…そう思ってた。けど負けたんだ。…ルシードに(苦々しい顔で敗北を喫した相手の名前を告げる)
        アイツは…俺が手に入れた力を使うべきじゃねぇって言った。力だけじゃ守ることは出来ない、気持ちが大事だって。俺以上の力を見せつけて…そう言ったんだ
        …だから俺は決めた。強くなるって。与えられた力に頼るだけじゃねぇ。ちゃんと「俺自身」が強くなるって決めたんだ
        ……そのために、出来ることを聞きたい。勿論身体を鍛えるとかそういう基本的なことは今までだってずっとやってきたんだ。…それ以外に、何が出来るのか…知りたくて
        (己が手に入れた力を否定され、力だけでは何も守れないという現実を突き付けられた)
        (ならばどうするのか。手に入れた力に頼らずに強くなる。そのための術を知りたいとフォルトは言う。何かを守るために必要な「覚悟」とは何かを知りたいと) -- フォルト 2012-10-20 (土) 01:41:43
      • 「成る程、大体は察せました…というのも都合がよい話でしょうが。
         ここからは…と言いましても、以前からですが…考え方、思想の話となります。」
        (ルシード、彼も彼にとって思うところがあるのだろう。力を持つものにとって付き纏う問題である)
        (即ち、と一拍の呼吸の後に)
        「フォルト君。貴方が手に入れた力が無ければ貴方はあなたではなくなるのでしょうか。
         ルシード君の力…あなた曰く、自身より強い力。それがなければ彼は彼でない、ルシードではないのでしょうか。
         そんなことはないですよね。貴方が貴方であるのはもっと別のものが貴方の中にあるから…のはずです。
         これは存在意義、力の存在を。力を持つものがその力に大してどう思うか…どう捉えているか。どう考えているかなのです。」
        (力に対してどう思うか、自身の中でどういう位置づけか…)
        (恐らくはルシードが、彼が相手をすることになったということは無軌道な部分があったのだろう)
        (芯が無い。力があるから使う、手に刃物があるから振る。銃があるから引き金を引く…)
        (その先にあるのは自身と力の存在意義の反転。力があるからこそ自身があるという深みに飲み込まれる)
        (だが彼は違う。彼には、大切なものがあるのだ。だからこそ今、それに気付かなければ)
        (いつしかその力を振るう彼の背には、誰もいない世界を造りだしてしまう)

        「ですから問いましょう、フォルト君。
         君にとってその力はただ誰にも負けないだけの力なのですか。
         君にとってその力が無ければ…貴方は自身の大切なものを守ることができないのですか。
         君がその力を行使できぬとあらば、己の非力さを嘆き、ただ泣くことしかできないのですか。」
        (違いますね、と反語となる部分を静かに言外に滲ませつつ問うた)
        (鍛錬方でもなんでもない、その内にあるものへ…その先にあるものへと) -- 阿上義明 2012-10-21 (日) 01:38:30
      • この力は…大切な人達を守るための力だった。守るために、誰にも負けねぇ力が欲しいと思った。だから手に入れた力だ
        (最初の問いへの答え。そうだ。力を欲した最初の理由は「誰かを守るため」であった。何時しか守るためでなく、「誰にも負けない」ことを第一に念ずるようになっていた気がする)
        …そうじゃねぇ。…いや、そうじゃねぇって…言えるようになりたいんだ
        (二つ目の問いへの答え。人外の化け物共を相手にするには自身の力では足りなかった。そこで掴んだのは与えられた力)
        (その力抜きでみなを守れるようになりたい。人を守るのが想いであるというのなら、自分にだってその思いは、意志はしっかりとある筈だった)
        それも…今は違う。俺は先へ進むって決めたんだ。だから先生の所へ来た
        この力を使うべきじゃねぇってんなら、俺自身がみんなを守れるくらいに強くなる…それだけしか道はねぇならそうするまでだ
        (真直ぐに義明を見つめる瞳に最早迷いはない。悩んでいても、悔やんでいても敵はやって来るのだ。その時に後悔と悲しみに暮れて死ぬよりは)
        (精いっぱい足掻いて、這い蹲って、みっともなくても全てを出し切りたい)
        (いや、そもそも負けてやる気なんか無いのだ。勝ちたい。勝って皆の笑顔を守りたいから強くなりたい)
        (自身の根源たる意志に再度触れたフォルトの瞳の奥に、静かに闘志の炎が燃える) -- フォルト 2012-10-21 (日) 02:57:46
      • 「そう。そうですよねフォルト君。
         君が力を求めたのは…守るため。家族、友人…近しい者。彼らを守るため。
         そして、力がなかったとしても…それでも守る。それでも守り抜くという意志…
         力を使う、使わない。使うべき、使わぬべきではないのです。
         おそらくルシード君も同じく思ったのでしょう…君が振るう力には、意志が見えないと。
         であるから使うべきではないと。意志なき力が暴力でしかないことを伝えたかったのです。」

        (フォルトの両肩に手を置き、真っ直ぐな瞳に応えた)

        「その意志を…その意志があれば。どんな力でも貴方は守る力とすることができるはずです。
         武器を手にするのならば、それを如何なることに行使するかを決めるのも人の意志、心。
         貴方が意志を持って力を握れば、必ずその力は守り抜く力になる…その意志の下に。
         術でもなんでもない…その気持ちをいつまでも何よりに大事にしてください。
         それがあれば、何でもできる。人の意志とはそれほど強いものであり、大事なものなのです。」

        (力がなくとも、いや力を失っても戦い続けることができるのは意志の力)
        (意志もなく、力もなくしてしまえば存在すらも危うく思えるほどになる…それは自身の喪失)
        (だがその意志は、再び…いや、燻ぶるようになってしまっていたものが今もう一度火がついた)
        (それはもう…沈静化するようなものではない。それが。それと1つとなったのだから) -- 阿上義明 2012-10-22 (月) 23:52:31
  • (仮にも道場に顔を出し、鍛錬を行う身。新年の道場開きに顔を出す)
    …やっぱりここに来ると、気が引き締まるね… -- ヴァント 2012-10-19 (金) 23:28:03
    • やや、ヴァント兄さん新年明けましておめでとうございます。
      今年は231年、新しい区切りですね…今年もよろしくお願いします。 そういえば引っ越されたんですよね。ご実家に伺ったとき驚きましたよ
      -- 2012-10-20 (土) 00:04:59
      • あぁ、律。あけましておめでとう、今年もよろしく…風体はホント、大きくなったけど礼儀の正しさは変わらないね、君は。
        実家に行ったなら言われたと思うけど…双子の兄弟が産まれてね、狭い家だから部屋を開けておこうと思って。調度良く、割の良い物件も見つかったしね。(道場に入門したての頃に比べれば随分角が取れた、というか。表情に翳りが消えている) -- ヴァント 2012-10-20 (土) 00:11:16
      • ハハハ、そんな姿が変われば態度も変わるなんて早々ありませんよ。どうなろうと僕は僕ですから。
        いやはや大変ですよね…でも留学されていたこともありますし、一人暮らしには慣れていた…のでしょうか?
        いやはや一人暮らしには憧れますよ…もう4年もたちますが、ひとり立ちするとやはり変わるものなんでしょうか…
        -- 2012-10-20 (土) 00:53:52
  • と言うわけで久方ぶりの同行で挨拶に来たわよ。…それにしても伸びたし、何て言うか…育ったわね? -- ステラ 2012-10-18 (木) 22:31:04
    • ココ最近はベン兄さんと一緒な時が大方ものですから、同行では久しぶりですね。  あぁ、えぇと…そうですね。僕ももう19、来年にはハタチですから。そろそろ伸び代が埋まるころかと。 ステラ姉さんは変わらず、でしょうか?ココ最近のお姿のことだけ言えばですが。 -- 2012-10-18 (木) 23:25:12
      • ベンとも同行したいのだけれど中々上手く組めないのが辛いわ、ああ…お弁当が恋しい…
        んーそうね、成長は…止まってからだいぶ経つわね身長は。(何か含みがある言い方) -- ステラ 2012-10-18 (木) 23:43:45
      • 毎度から揚げ弁当とカップめんにはお世話になっています…大盛りで。
        もうステラ姉さんが帰ってきて4年…思えばもうそろそろ大体の人は成人になるんですよね…というか身長は?というと…あぁ、なるほど…気にされてるんですね…減量中なんでしょうか(体重とは言わない義はあった)
        -- 2012-10-19 (金) 00:04:33
      • 毎回から揚げ弁当とカップめんだと体に悪いわよ?もっと野菜とか取らないと
        そういえばもうその位になるかしら…月日が経つのは早いわね。ええ身長は…うーん、気にする気にしないじゃなくて結構死活問題かしら。減量?…そうね、一部分だけ痩せられれば解決するんでしょうけど(ため息交じりに) -- ステラ 2012-10-19 (金) 00:08:16
      • いえ、しかしこう…冒険のときだけですから!冒険のときだけですから!ボリュームと腹のもちはイコールですし…!
        ううん…その、今更いうのもなんですが…大きくなっているんですか、その一部分は…
        見た感じはスタイルのバランス、シルエットは崩れていないように見えるんですけど…
        -- 2012-10-19 (金) 00:44:14
  • あー…武器拾えたのはものすっっごく嬉しい事ではあるんだが、リツの前でソード系ってのがなー…(ちょっと苦笑いを)
    年下に譲る感じにしたかったが、くじ引きだけに仕方がないよな…まぁ次があるよな! -- ベン 2012-10-17 (水) 20:06:02
    • いやいや…手に入る時期が時期といいますか、いつか自分にあったときに手に入るでしょうし…
      未だに新しい武器に見合うほどの技術がないということでしょう。 あぁそういえばベン兄さん。最近やけにお店に人がいますね…なにかキャンペーンでもやっているんですか?
      -- 2012-10-17 (水) 22:49:54
      • なるほどそういう考え方もあるのか、まぁいずれは拾うときは来ると思うが…流石に初期剣剣聖にはならないだろうしな…
        はっ?…い、いや俺の店は普段から混雑してると思うが?キャンペーンは特にしてないが(思い当たる節があるので目は空士) -- ベン 2012-10-17 (水) 23:11:03
      • そうそういませんし慣れるとは思えませんしね…(二本目の弓を並べながら)
        いやこう…回転率がいいじゃないですか。ケータリングサービスでもあるし…どうもみんな長くいるような気がして、中々いけなかったんですよね…ふむ…営業力ですかね(思い当たる節がないので怪しむ)
        -- 2012-10-17 (水) 23:56:18
      • …が、頑張れリツ…きっとお前にも運気が巡ってくることがあるさ…
        まぁほら元々弁当屋は回転率いいしな?…それはまぁ、うん…いずれリツにもわかるとは思うが
        …知りたいか?まぁリツなら他言するような奴じゃないからおおまかに教えるくらいは問題ないが -- ベン 2012-10-18 (木) 00:06:36
      • 個人的には魔導器がほしいところなんですがね…(どんぐりの背比べの如き筋力と魔力)
        いやぁ最近この街にいる時間が少なくなっているもので…えぇと、ふむ…ベン兄さんに何か込み入った事情が?
        -- 2012-10-18 (木) 00:29:46
      • …そうなのか!?まぁ、剣と魔導器なら確率はぐっとアップするだろうさきっとな
        あー…まぁのんびり出来る日にのんびりとしてるといいが…あーいや込み入った事情というか…
        まぁ彼女が出来たのをどうやってか察してからかいに来てるのがな… -- ベン 2012-10-18 (木) 01:12:41
      • 中々適正的なものもありますしね…正直武器のよしあしに左右はされたくないもので、冒険は気を抜いてやりたいものです
        お陰でてんで疎くなってますね…この街で何がおきてるのかもちょっと
        (そして話を聞けば納得したように)あぁなるほどそれで。色恋の話は盛り上がりますからね…さておきおめでとうございますベン兄さん。お相手は伺っても?
        -- 2012-10-18 (木) 02:00:41
      • なるほどなー…まぁそれなら何かしら拾えるよう次組んだとき出たら、渡すよう努力してみるか
        いいんじゃないか?耳聡かってもそんないいこともないし…まぁフォルトとかなら割と情報知ってそうだけどな
        ったく、自分たちの色恋に熱中しろって話だよな…あー…まぁ、リツならいいか。アニスだよ(しかし照れて目をそらし) -- ベン 2012-10-18 (木) 21:59:39
      • フォルトの場合は、本人の望む望まずだと思いますけどね。バーというのは雑談場でもありそれだけ話の種類が多く飛び交いますから。
        といっても皆実際はお祝いの意味もあると思いますよ。アニスが、ですか…ふむ。種族的な問題や生まれで色々あると思いますが…
        それでも、ベン兄さんはアニスを選んだ。何かというのも野暮でしょう。おめでとうございます…末永く、お幸せに…ってこれ結婚式のスピーチみたいですね。
        先が早い…しかし配達業務もお忙しそうだというのによく。なにかコツとかあったわけですか、時間運用の。それとも愛は時間すらも縮めると…?(微笑み祝福しつつも冗談を交え)
        -- 2012-10-18 (木) 23:22:38
      • まぁな、だからこそフォルトは教えれることだったら教えてくれるだろうし信頼も出来るけどな
        いやそれはわかるんだがな…まだ付き合って半年も経ってないし茶化されても実感がまだ…
        あー、まぁそれはあるけど吸血鬼だからって結ばれない訳じゃないし。実際アニス自体色んな血が混ざってるし、些細な問題ってやつだ(軽く笑って見せ)
        んー…コツと言われてもなー、自然と気づいたら好きになってたっつーか…なんだ、リツも誰か好きな子でもいるのか?(ニヤリと) -- ベン 2012-10-18 (木) 23:56:46
      • 喧嘩っぱやいイメージですけどしっかりしてますからねフォルトも。何がだめか何がよいかぐらいわかってますし…
        なるほどここからと…意識を切り替えるような感じでこれから付き合っていくのでしょうか…?いやなにぶんそういうのはどうも預かり知らぬものでして。
        ですが諸問題とんりそうなことでも平気という器の大きさは流石年長者と思いますよ。色んなところに向かっている配達行も助けているのでしょうか
        そういうものなんですか…いえ、そういうのは全く…こんなこというとエーフィみたく怒られそうですが馴染みはある種知りすぎている感があるのでどうも…馴染み以外もそうですが突拍子もない人は多いもので…
        -- 2012-10-19 (金) 01:01:37
      • ははっ、確かにそういう一面もあるが…あいつはよくできた奴さ、それははっきりと言えるな
        あー、それはもうだいぶ努力してきての結果だぞ?随分と妹扱いしてたが、成長してきて戸惑ったりなー
        さてなー…まぁ、俺の知る限り人間同士だって色々とあるし。何より先人たちはもっと問題を抱えていても幸せにやっていってるんだ、やってやれないことはない!ってな?
        あー…まぁな、でもそれなら馴染み以外で探すのも手だぞ? -- ベン 2012-10-19 (金) 21:40:08
      • ある程度この街の寛容さが助けているのかもしれませんね…しかし、ベン兄さんもそういう精神的な…そういうのもですがやはり年長者として、のが障害になりかけることもあったんですね…
        月日による変化もまた、ということでしょうか。何にせよお幸せになることを、この縁を祝福させていただきます。
        僕はもうなんていうか年少組みでしたからね…年下はおらず、同い年も知りすぎて年上は年上で礼を以ってとしてきましたからなんとも…特に親しい人となれば家族的な意味合いが強いんですよね。あまりおおっぴらに言うことではないのでここだけの話ですが。
        探すといいますか、欲しているわけではないんですよね。まだまだやることが多くて…今が手一杯なんです。
        ですから外から見ているようではありますが…幼馴染で幸せになっている人を見るのは、嬉しいんですよ。心からおめでとう、と言えるほどに…は、ですね。
        -- 2012-10-19 (金) 23:01:02
      • あぁ、それは間違いないな…俺のツーだって、国が違えば迫害はもちろん命を狙われる危険だってあるんだろうしな
        そりゃあもう…可愛くて女性らしくなってドキドキするけど妹みたいな子だったんだぞ?いろいろと悩んだもんさ…
        あぁ、有難うなリツ。もちろんこの縁を手放すことなく、それでいて二人とも幸せな姿をいつまでも見せつけてやるぞ!
        まぁな、馴染みとしてはそういう面はあるから難しい…ロナとかは本当の妹のように思ってるしなー
        リツの場合はやっぱりそうだろうな…ステラもそうだったが、今やりたいことがある中で恋人もって言うのは難しいもんな
        ははっ、まぁ俺から言えばリツも幸せを見つけて欲しいと思うが…幸せの形もひとつじゃないしな…
        リツなりの幸せな一生を送れるよう応援してるし、何かあったら助けになるから遠慮なく言えよ?さて、それじゃあまたな -- ベン 2012-10-19 (金) 23:20:43
      • 種族の・・・言ってしまえば肌の色の違いですら人は冷たい目を向ける理由にしますからね。
        この街の良さでもありますから(また悪しきところでもあるがそれは口に出さず)
        しかし今やそのようなことも、ただ惚気の切っ掛けにされてしまうとは、なんと恐ろしいのでしょうか恋とは(冗談めかし今のその幸福を祝う) (この先如何なることがあっても、また彼らの幸福の前には障害になることはないのだろう)
        逆説でもありませんが幸福とは異性と懇意になることだけではありませんしね。
        ステラ姉さんもやりたいこと、やることがありそれに手をつけている今、満たされているのでしょうし。
        実感のあるものであるからこそでしょうね…逆に言えばただなんとなく、漠然と手に入れた幸福なんて泡のように消えてしまうのではないのでしょうか…とも。
        はい、今がよければまたそれも。平穏に暮らせるようにするのが一番というものですね…それでは、また。
        (自分にはまだまだ縁遠い話か、と茶を啜り見送った)
        -- 2012-10-19 (金) 23:45:20
  • 夜 -- 2012-10-12 (金) 02:11:00
    • にお湯を少なめにいれて氷を叩き込み冷やしにしたこのヌードルは何者にも変えがたい…!(ズゾゾー -- 2012-10-13 (土) 21:02:59
      • 冷やしヌードルって味が想像できねぇんだけど…? -- フォルト 2012-10-13 (土) 22:53:54
      • ただ冷たいだけですよ。冷やしラーメン、みたいな…ただこのトムヤムクーンベースは辛味とレモングラスの酸味がまた冷やしに合うんです!あぁラーメンライスも辞さない! -- 2012-10-13 (土) 23:13:54
      • 何かテンションたけぇな!?そんなに絶賛するほど美味ぇのかよ…
        ……なぁ、一口分けてくんね…? -- フォルト 2012-10-13 (土) 23:22:41
      • 夜食ですよ?基本一人の。空腹時…テンション高くもまります。美味いですね…絶品ですよ
        夏の時期ですからね、熱いものもいいですがそれでもちょっと…食べにくい、そのときこそ冷やし。冷たい辛さと酸味…しかし食べた後は…食欲がいささか減っていても問題な知って具合には高めてくれます!
        えぇどうぞどうぞ、箱で買いましたからまだありますし(カップを手渡す。ポリ製の器から冷たさを感じるが中の色は赤い、小さいエビがその姿を覗かせる)
        -- 2012-10-13 (土) 23:29:43
      • まぁ確かに一人で夜食食うとテンションあがるよな。何食おうかなって考えるところからして既に楽しいからな…
        悪ぃな。ちょっと気になっちまってさ(カップを受け取り、ひんやりとした赤いスープと麺を口にして)
        む、ん……これは…確かに美味ぇな。冷やしラーメンって食ったことなかったけどこれなら割と行けるかもしんねぇ -- フォルト 2012-10-13 (土) 23:51:03
      • 一人で取る食事は自由なんです…!それでいて救われていないといけない…唯一のオアシスなんです!(力説)
        えぇこれがいけるんですよ。もっとも専門の麺もあったりするんですが、簡単に手軽にさっと済ませるのならこんな無理やりなやり方で十分ですし
        もちろん寒くなったら暖かくして十分おいしくいただけるので…パスタにもありますからね
        パスタの場合は、普段より膨張しないので量を少なく出すことになるそうですよ冷製ですが。なのでボリュームが足りないとなると2~3人前頼みたくなるもので…冷たい麺類でいえば蕎麦、うどんがありますね代表でいえば
        -- 2012-10-14 (日) 00:16:23
      • しかし何よりにも変えがたいのはこのインスタント、お湯入れるだけでできるという手軽さ…!
        茹でる必要も具を切る必要もない…そして待つだけ、待ち、氷を入れるだけでサッパリと食べれる!ちょっとごはんも欲しくなる憎さ!
        三食の中ではありえない…夜食でいかないちょっとした手抜きでかつ最大の効果が欲しい今の時期だと特にうまいんですよ!
        -- 2012-10-14 (日) 00:18:08
      • あぁそうか、冷製スープパスタって考えりゃ別段珍しくもねぇのか…すげぇ納得したわ今
        成程なー…っつかさ、ソバ、ウドンだっけ?俺そういう東国の食いモンってあんま馴染みねぇんだよな
        バーで作るのも大概洋食だしよ。お前はよく食うわけ?その口ぶりだとさ -- フォルト 2012-10-14 (日) 00:24:52
      • 早々、別種ですが冷やしお茶漬けもありますからね…ありありですよ
        そりゃなんというか、バーは洋食のイメージですし和食だしたら居酒屋のほうがあってそうですからね…
        和食洋食中華半々ですが、好きですからよく食べますね…脂っこくないさっぱりしたものですから食べやすいですよソバとうどんは
        てんぷらやコロッケ、タマゴをいれると冬はよくあったまるんですよこれが
        -- 2012-10-14 (日) 01:13:36
      • だよなぁ。たまに「枝豆くれ!」とか言うヤツもいるけどな…あるわけねぇだろと
        へー…今度誰かに教わってみるか…?え、ってかちょっと待って。天ぷらとか卵は聞いたことあるしわかるんだわ
        でもよ、コロッケ…?コロッケって何だ…??つゆが油まみれになるんじゃねぇの…? -- フォルト 2012-10-14 (日) 01:31:00
      • ビールに枝豆とか居酒屋いってくれとしか…何を考えてバーに。
        ただ簡単ではありませんからねそばは…そばうち、うどんうちより茹でることを調整するのをおすすめします…
        なっ……コロッケを…コロッケそばを未知の領域と……!まずはフォルトにそばと油について説明しなければなりませんねこれは
         
        ソバは基本的にあぶらっこくないんです。鰹節やしょうゆみりんをつかっただし汁をつけて食べるザルそば、温め汁としてたべるかけそばがありましてそれぞれ冷温なんですが
        冬の温だけできるのが油物と蕎麦の調和なのです…油は温かいとよく馴染みますからね、さらにただの汁より油があるほうが温まりがよくなる…
        コロッケやてんぷらもですが、コロッケの場合はその油がよく馴染み衣もまたしっとりと、芋も味が染みておなかにたまりますしその質量がまた体を中から温める…
        あげだまを使うたぬきそば、きつね蕎麦もそうですが真骨頂は温です。油がよく調和し、体を温めまた具(たね)をうまくさせる…
        温、油物の中でコロッケはまさに冬に冷えた中手軽に温まれる、かつおなかのもちもいい最高の具であるといえます
         
        あぁ夏場の冷は基本的にかけで十分ですね…あと卵か、って具合で…うどんもまたしかりですが
        -- 2012-10-14 (日) 01:51:12
      • 流石に製麺からやるつもりはねぇさ。どっかで麺だけ買って茹でて食うかなーってな。麺とかどれ使っても大してかわんねーだろ(食への冒涜発言)
        まさか此処まで熱く魅力を語られるとは思ってなかったわ…なんか腹減ってきたじゃねぇかちくしょう!
        いやしかし奥が深いなうどんそば…。ぶっちゃけだし汁に麺ぶっこんだだけだろ?とか思ってたからな俺… -- フォルト 2012-10-14 (日) 01:56:15
      • まず基本的に大事なのはそばもそうですが主原料であるそばの実の内部量ですね。これによって値段も味もかわります。うどんもそうですがその量や太さ、細さによって製品自体が変わるので一概にどれも一緒とは言えないんですよね…
        ただある程度のものであれば、味に拘れる要因としてだし汁がありますね。こればかりは自分で配合する方がうまいのでは…?と思わせてくるのも。実際材料選定すれば売り家よりはおいしいもの作れますから
        麺類はともかく料理全般奥が深いですからね…最低だしと麺があればできますがその2つが重要でどうつくればおいしくなるか…ともなりますから
        チャーハンやピラフもそうじゃありませんか?ただご飯を炒めるだけなのにどうしてこんなのおいしいのか、どうすればおいしくなるか…単純だからこそやりようがあって、色々なものを入れる、入れてみたいと思えるもので…
        まぁあれです、ここは百聞は一軒にしかず。秋ごろに食べに行きましょう。別に作法とか気にするものではありませんし手軽に味わえますよ
        -- 2012-10-14 (日) 02:02:24
      • え、うどんそばのだしって自分で作れるのかよ。なんかこう…秘伝の味とかそういうめんどくさいモンだってイメージがあったんで意外だな…
        ん、確かに此処でうだうだ言ってるよりは実際に食った方が早そうだわ。寒くなってくる時期に食べるとまた美味いんだろうし期待しとくとするかねー
        っつーわけで俺はこれで。またなー -- フォルト 2012-10-14 (日) 02:21:17
  • 食 -- 2012-10-12 (金) 02:10:55
    • (◞‸◟)
      (冷やしらぁめん…外道食い…いえしかし今時の若い子の感性に年寄りが口を挟むのも…
      (…という微妙極まりない表情でそっと通りすぎていった) -- ファティマ 2012-10-13 (土) 23:34:26
      • (゜∀。)
        (だいたいこんな顔で食し興奮していた…そもそもヌードルというかラーメンというよりフォーに近いのだがこの際関係なかったのかもしれない)
        -- 2012-10-13 (土) 23:48:07
  • トム -- 2012-10-12 (金) 02:10:46
  • ヤム -- 2012-10-12 (金) 02:10:40
  • ヌードル -- 2012-10-12 (金) 02:10:35
  • 来月また組むみたいだな…お互いそろそろ剣拾いたいものだよな…(ちょっとレイプ目で)
    でも俺としては槍でもありなんだけどな、ツーに乗って戦うときも使うこともあるし…でもリツとしてはやっぱり剣一筋か? -- ベン 2012-10-10 (水) 20:22:00
    • とかく新しい武器が欲しいです…あぁ、ベン兄さんもですか…獲物は選ばないものですよ…己の実力があれば(死んだ目で)
      位置エネルギーやスピードもありますから槍はたしかに強いですね…地上でも衛兵がもつ程有利性はありますから。 何にせよ僕は剣一本でしょう。それが一番ですからね
      -- 2012-10-10 (水) 22:32:22
      • そりゃ偉い人は筆を選ばないっていうけど、鬼に金棒って言い方もあるんだぞ…まぁ、こればっかりは運でしかないが
        槍はリーチもあるしなー…乗り物に乗ると剣が闘いにくいってのもあるが…
        ははっ、さすがは剣術道場の住み込み弟子…そのまま頑張ればいずれは剣豪とか呼ばれるようになるかもな? -- ベン 2012-10-10 (水) 22:39:30
      • 弘法筆を選ばず、ですがそもそもその域ではないですし、道具はやはりいいものをというのはありますから…運が欲しい…
        正直振り回すだけでも威力ありますから、長さはパワーですし…騎乗の場合は長いほうが回しやすいですからね
        弓も馬に当たらぬように腰を浮かし高めの姿勢で弓を引くのが騎乗弓術ですからね…流鏑馬とはまた違いますが
        どちらかというと慣れたから、ですね。呼ばれる称号などより、この剣で何をなせるか…何ができるのか。今自分で出来ることの中で胸を張れることはこれですから。これで何を成せるか…ゆえにこれが一番というわけです
        ベン兄さんはお弁当の配達、比類なしだと思っています(キッ)
        -- 2012-10-10 (水) 23:25:26
      • ただ槍も相手がオークみたいな単純な奴らならいいけど小回りがきく奴だと懐も踏み込まれて困るんだよな…そうさせない技量も必要ってことだな
        あー、弓もありっちゃありかもしれないが…ツーの場合弓より早いし、ツー自体が風のつぶて作って攻撃出来るから必要ないんだよな…
        …相変わらず年齢に似合わず達観したような意見を言うなリツは!…年齢っぽいのは食べてる時だなー
        はいはい、ありがとうな。来月もちゃんと唐揚げ弁当持ってきてやっから(笑ってワシャワシャ頭をかき混ぜ) -- ベン 2012-10-10 (水) 23:36:29
      • そもそも踏み込ませないことと、踏み込まれても払える技量があってこそですし…ですがあればそもそも近づく前にしとめられるぐらいには強いかと思いますよ
        風の影響もうけますし適切ではないですか…そうなると槍やポールウェポンが最適かと。近づけさせないようにするだけでいいですしね、騎乗の場合。相対速度もあってまず致命傷ですし
        いやもうこれも受け売りですからね…まぁ、それでももう18なので分別は付くようなものですから食事のときも落ち着きたいものです
        えぇ期待して腹をすかしておきます…ってぁぁ折角髪を整えたのに、ベン兄さんもうこの年ではやめてくださいよ(あぁどうしようとまた髪を弄り始め)
        -- 2012-10-10 (水) 23:53:40
  • おらー!手作りチョコの時間だぞこのやろー!!(懐からチョコクッキーが入った箱をスッと取り出し律に投げつけた)
    チョコクッキーの焼き加減が良くわかんなくてな、焦がさず奇跡的にできたのは1個しかなかった。
    だからその1個をママに渡して手作りクッキーのクローン作ってもらったんだぁ、すげーだろ!もちろんそれもクローンだ。ありがたく食え食えー(元気に走り去っていくちびっこ) -- イデ 2012-10-09 (火) 14:33:19
    • (クッキーのクローンって何…?) -- 2012-10-09 (火) 23:50:13
  • (例の件の調査が終わった、と道場で律に伝え、待ち合わせ場所に指定した喫茶店でのんびり軽食を食べて律を待っている) -- ルシード 2012-10-05 (金) 21:49:25
    • す、すいませんお待たせしました…庭の掃除がちょっと長引きまして…(コーヒーとハンバーガー、サラダセットを頼みふぅと席に着いた)
      それでその…いくつ見つかりましたか?
      -- 2012-10-05 (金) 23:10:16
      • 気にしなくていいよ。庭掃除は中々手伝えないしな(こちらもついでにコーヒーのお代わりを頼み)
        丁度頼れるツテが出来たんで…
        沢山(取り出したのは書類の束)
        とりあえず、黄金歴219年以降…10年以内くらいで大きな事故。災害、それからの生還者の報せがあったもの
        なかったが、噂の類ではいたかもしれない。そんなレベルまでのも一応は集めて見た
        (新聞の切り抜きだったり、他の国で公開されている資料の写しであったり。情報の出処不明の物もふくめて、数十件のケースが載っている)
        (最低限は事件名と概要。分かる物は事件の経緯、死者と生存者のリスト。モノによって情報の精密さはまちまち。風説や都市伝説そのものもある有様だったが)
        (その中には226年夏。遺跡崩壊事故。律についての情報も含まれていた) -- ルシード 2012-10-05 (金) 23:20:00
      • えぇ…そんななに!?し、失礼します…
        (店員がメニューを持ってきてもぱらぱらと資料をめくる…量が多い、この中にピンとくるものは…)
        (もちろん自分のものもある、それらと精査していくと…いくつかあった。)
        (それらを纏めていくと…中心にあるものがあり、それらの周囲に2つほどまたかかるものがあり…惑星と衛星のように、繋がって見える)
        (事件がおき続けた範囲、ではなく起こった地点を個別に調べて地図を広げればらしいものがいくつかあった)
        (そして自身のは…最後、時間的に最後の事件。そして、自分が巻き込まれた場所のほかにも…2件、確かにあったのだ。それらしいものが…)
        これだ…(この情報は、この予想は恐らく間違いない。細かく内情はわからずとも真実に1つ繋がった気がする)
        これほどの量を…ありがとうございました、ルシード兄さん…!
        -- 2012-10-06 (土) 21:47:45
      • 旅してた間に知り合った人がどうも事情通だったんでね。随分助けられた
        (真剣に資料を探る律を見ながら、コーヒーを飲んでいる)
        (律の事件は何が起きて、どうやって生還したのか…気にはなるが。精査している間にそれを口を挟む事はなかった)
        (何か掴んだ顔の律を見て、礼を言われるとこちらからも切り出す)
        どういたしまして。それなりに骨を折って情報を探った甲斐があったみたいだな…
        さて。聞いていいものか分からないが…律も事故にあってたんだな?(確認の様な、何があったか聞く様な) -- ルシード 2012-10-06 (土) 21:56:42
      • それは…!(言うか、言うまいかではなくそもそもずいぶんとっぴな話だ)
        (だが、自分のために調べてくれた兄弟子に対し話さないというのもできない)
        (何しろ嘘なぞつきたくはなかった)
         
        …はい。3年前の夏に…事故に遭いました。その時…遺跡の崩落事故で、崩壊した床と壁に押しつぶされて
        右腕を失った…はず、だったんです。でも目が覚めてみたらなんともなくて…思い出したんです、その後。遺跡にあったものを…それがなくなってて、ようやくわかったんです
        -- 2012-10-07 (日) 01:13:40
      • (無理矢理までに聞きだす気はないが、知っておきたいとは思っていた。何故、こんな情報を集めたのか)
        (そして、聞けたなら、そこからまた関わりを持つか判断する必要もある)
        …資料通りだな、そこまでは(押しつぶされている、にしては五体満足なのは分かっている。問題はそこで何があったか)
        右腕は、見た所も道場での動きを見ても十全。遺跡で何かがあって治癒したのか…助けられたか…思いだした…遺跡ににあったものと。律の右腕に関係性が(自然と、視線は律の右腕に行く) -- ルシード 2012-10-07 (日) 01:26:56
      • 遺跡に祭られていたもの…(名前を呟く…その名前を) フレメクス…
        右手に宿った、僕自身に宿った何かの存在の名前です。彼がなにか、こう…意志がある存在なのかはわかるんです。
        ただ何をしたいか、どういう存在かわからなくてその…同じ境遇の人を探していたんです
        事故にあって以来は小さい傷ならすぐ治ってしまうし…やろうと思えば膂力を増すこともできるんです。超人的な力っていうか…あ、もちろん稽古では使っていません。これは僕の力ではありませんし…
        -- 2012-10-08 (月) 01:12:40
      • …フレメクス(不思議と、印象に残る名前だった)
        意思のある存在、遺跡に祀られていた物が重傷の律に宿った…と。弟分を救ってくれた事には感謝しておいた方がいいな
        なるほど。調査の理由は掴めた、この中に当たりがあれば追えるだろう
        …ああ。稽古中に使ってれば分かるし。そこは心配してない。確かに律の力じゃないが…
        腕になって貰ってるんだし…即座に斬り落とさないなら。そいつの意思と意味を確かめて御せる「律の力」にしないとな
        -- ルシード 2012-10-08 (月) 01:28:31
      • …なんというか、それが違う気がするんです
        (自身の力というものにひっかかりがあるのか否定するような口調で吐露するかのように語りだす)
        突然に火を出す力とか、物を持ち上げる力に目覚めたのなら自分の力にする、『自身のものだ』と納得できるはずなんです…
        (アニタやロナのように。自分の力に責任を持って向かい合う…辛いものだがそれでもと言える意志はある。しかし)

        でも、相手が。その力が明確な意志を持っているなら…それは自分の力じゃないと思うんです。
        自分とは関わりがない、だから知らない。ということではなくて…自分の力じゃないからこそ武器を手にするとかとは違うと思うんです。
        (冬乃の魔剣の話の時も拭えない違和感があった。だからこそ兄弟子であるルシードに尋ねなければと)

        冬乃もそうです、力を自分のものにするとか自由にするとかじゃなくて…知って、どうするかでもなくて…
        知り合う必要があるというか…ただ、力を振るうためにというのは違う気がするんです。
        力が必要なときにただ引き出すとか使うとかじゃなくて…道具とかじゃないんです、彼も。
        でもどうすればいいのかわからない、どう問いかければ話せばわからなくて…それで同じ人を探していたんです。
        (物の声を聞ける。相手の声を聞けるようなルシードの力…冬乃の言葉から感じたルシードの力)
        (だからこそ聞かなくてはならなかった、聞きたいと思えた)

        ルシード兄さんは…その、どうなんでしょうか。道具とか…道具じゃないとか…声とか
        (物の声が、その意志がもしも聞こえるならばそれを持つ者、同じく意志あるものとしてどう付き合っているのかと)
        (語りえぬモノと語りあうことができるその無二の力を持つルシードはどうしているのかと聞きたかった)
        -- 2012-10-08 (月) 17:18:21
      • …そういう事か。すまん(どうも、自分が思う以上に、律は他の意思、への敬意と尊重があったらしい)
        (突如宿った物を「便利」や「自分に所属するもの」と考える思考をしないなら…そも、それが根本から間違いで、別の生き物と同居しているような状態なら。また別の懸念もあるが)
        もう少しこう、そのフレメクスの意思というのは律に従属する物だと勘違いしていた
        …じゃあ、俺の道具に対するスタンスの話に行くか。前置きは少し長くなる

        俺は道具の声が聞こえる、だが今向き合って話してる律の様に声をかけてくる物は稀だ。
        そういった事をしてくる器物に関しては古く長く大事にされたものであったり、異名を持つモノであったり…個の意思を確立している事が多い。極分かり易くいうなら九十九神の類と言ってもいい
        確立された意思の下に響く声っていうのは、それはもう何ら人間と変わらない。どんな道具であっても千差万別で、一括りには出来ない物だ
        それとは別に。そうだな、道場で使っている比較的若い竹刀とか。意思を確立していない物の声は基本的に「存在意義」の主張なんだ
        人の視点から見たエゴイズムかもしれないが、まぁ俺も人間だからそうなってるのかもな。全部俺の感覚が正しいとは思って無いが…道具は、基本的に作られた目的に忠実でね
        こう使って欲しい。その使い方は違う。そんな囁き声みたいなイメージを寄こしてくる。そして、万全に役目を果たせば満足や感謝のイメージだ
        無為に使われたり、乱暴に扱われたら泣く事だってある

        俺が武器を持つだけじゃなく道具を使う上でという話なら。まず前者は方法は簡単で、だからこそ難題だ。つまり、意思疎通が出来る以上、お互い納得するまで話せばいい
        どうしても分かってくれなければ物別れだが、それはまあ対等な関係である以上そういう事もある。まぁ大雑把に言うなら異種族との対話だな
        まあ、使う様に交渉している時点で道具扱いではあるが。それはそりゃ相手の種族が「器物」なだけだから問題ないと思っている。交渉相手の、自身への認識が異なる場合はまた別の話になる
        後者の場合は、出来る限り意を汲む…相手に喜ばれる事を意識して使ってる。対話がならなくとも、それが礼儀だと思っているからな
        そしてそれこそ、最適に道具を使う事になる。例えば俺の武器に握り方や、真剣の刃の立て方は他人から教わったんじゃない…武器自身が最適な自分の運用法を語ってくれるんだ
        俺は、それに素直に合わせればいい。道具か、道具じゃないか…対象を道具と見るかどうかもこの2点の見分けでしてる
        この二つが俺のスタンスになる

        俺は律のフレメクスを「道具」で追加された異能だと勘違いしていたわけだな。てっきり、微弱な意思のあるだけのアーティファクトみたいなものかと(すまんな、という言葉と視線は律の右腕に向けて放たれた)
        そうではなくて、確固たる意志のある一つの存在だというなら…そうだな。仲間を探すなり、フレメクスのルーツを訪ねるなり。対話の術を探るのは正しいと思う -- ルシード 2012-10-08 (月) 21:18:52
      • だからこそ、なんですよね…
        自由自在に話せない。ある種の…なんというか、突き放されたというか…
        そうではないんでしょうけど壁というか届かないものがあってどう話しかけたらいいのかもわからない

        いるのはわかるのに、どうしればいいのかわからなくて…
        (そんなことを思いながら右手を見るも何も変わらない…何も)
        本当に危険なときだったりとかそういう時、しかも力だけしか出てこない
        そのうち自身と摩り替わっていそうな…そんな気もしてしまうんです。
        おかしいですよね。冬乃には何があっても自分のいままででいいと言っておきながらこれで


        耳も口も顔もわからないから。冬乃が言っていたようなことなら自分で責任も持ったり
        有り様に気をつければいいのでしょうけど…僕はわからない。
        どうすればいいのか、彼がどうしたいのか…怖いんです。理解できないことが、知れないことが怖い。
        だから仲間を探して、知ろうとしたんです。他の人は遺憾なく発揮していた…それこそ調和というか自身のように。
        それでもわからないことだらけで…

        道具と僕のとはまた違いますが…それでもルシード兄さんのは羨ましいですよ。
        どうすればいいか、どうしてほしいかわかるんですから。
        道具も人と同じ付き合い方ができるかはわかりませんが…それでも手がかりはありますから
        (僅かに漏れる…漏らしてしまう弱音と不安、恐怖。見知らぬものがいる、そしてその力を見てきたが故)
        (だからこそうらやむ。それがどんな力であろうと耳を持てるルシードに)
        (自分の主観によって関係性が変わる区分…それは自分のエゴではなく相手が望むように活かせること)
        (だからこそルシードは力と持つ手との調和が取れているのだと…)
        -- 2012-10-09 (火) 01:53:24
      • 理解できないか…己の手に余る道具なら素直に手放せばいいんだが。律のは「腕」だしな。そう簡単じゃあない
        そう。そこだけは気になる…手に持つ道具ではなくて、自分の身体その物に宿っている状況だからな。しかもそれには意思がある、と
        不安を煽るつもりはないが、相手の意図が掴めないないは乗っ取る…とまではいかなくてもそのフレメクスの意思で動かされる場合があるかもしれん
        それが、律の意思と合致しているならいいんだが。

        …既に他の、律のような力を持つ相手にもあったのか
        有体ですまんが、一度の邂逅、相手で分からないなら他のケースを探すしかないな
        遺跡という観点をピックアップしてもう一度情報を洗い直してみるのもいいかもしれん
        少なくとも、今している努力は決して無駄にはならないさ。
        対話自身は律にしか出来ない事かもしれんが、対話の手掛かりの為の情報収集やら道を整えるくらいは手伝えるだろう。頼りにしてくれ
        (未知である事への恐怖は、理解できるまでそれを堪えながら進むしかない。周囲の人間で支えてやらねばならないと、律を見て思ったのだろう)

        まあ、この状況じゃ羨むのも仕方ないがね。声が聞ける事が全てプラスというわけでもないよ
        (苦笑に憂いが混じるのは、過去の悔恨からだ。だが、今は己の愚痴を聞かせるターンではない。すぐにその顔は隠し)
        未知の物は恐ろしい、どうすればいいかわからないのは不安だろう。だが俺達はいつも道場で培ってきたはずだ。武器だけじゃなく、己を制御する為の精神(こころ)を。大丈夫、相手が意思ある存在ならきっと、対話する術はあるはずだ
        (フレメクスとの対話が、精神の対話なら。律の意思が怯えていては始まらない。励ますのは苦手だが、心を強く持って貰う為にそう告げた) -- ルシード 2012-10-09 (火) 21:29:16
      • 共感するものがあるから…存在しているのだと、そんなようなことを言われました。
        でもそれは不確かで…いつ出るかわからないですし

        …ありがとうございます、ルシード兄さん
        (後ろ向きではあるもののもし何か。自分がどうしようもなくなることとなった場合…)
        (止めてくれるのはこの人だろうと確信がもてた。もちろんそんなことにはしたくないが…)
        そう、己を制御する…己を、律する心を。相手の意思があるなら…こちらも諦めてはいけない
        話し合うことを、向き合うことを…諦めてはいけない。
        (改めて教えられていたことを思い出す。いや思い出させてくれた。いつもの通りだから…いつもそうであるから)
        (余計見えづらくて、当然であり目を向けていなかったことを教えてくれた)

        はぁ…ルシード兄さんにはいつもお世話になりっぱなしですね…
        せめてここの会計ぐらいは、とも思いますが…
        (それも断りそうだなぁどうしたものか、とため息をつき苦笑いのままコーヒーに手を伸ばし啜る)
        -- 2012-10-09 (火) 23:47:29
      • 共感。共感ね…そのキーワードは重要そうだ。相互理解の第一歩だ
        どういたしまして、たまには兄弟子らしい事が出来て嬉しいね
        (己の在り方や道に迷う背を少しは押せたかと、多少は恩師の真似事が出来たかと。表には出さず、素直に喜んでいた)
        (自分に課した、ある役目を律に適用するような真似は避けたい。その為なら惜しい労力もなかろう)

        そう、己を律する。酷く難しいが、全ての基本なんだな…親御さんにいい名前つけて貰ったじゃないか
        (律、という名をつけた律の両親の気持ちが分かるわけではないが。そんな解釈もありだろうと笑った)

        ははは、せっかくの奢りならもう少し高い店でして貰った方が有難いしな?
        もし借りに思うなら、返す隙を伺ってみるといい、中々難しいぜ。さて、偉そう事言ってから仕事に行かねば(いつの間にかぴっと、素早く二人分の伝票を奪っていた)
        自分にしか出来ない事で誰かに甘えるな。でも、どうにもならない時は周りに伸ばせば掴んで貰える事も忘れるな…居るだろ、頼れる連中はさ
        (俺にとっては、律もその一人なんだからな。と告げて席を立つとレジに向かう。偉そうな事を言った分だと会計を済ませ、もう少しゆっくりして行きなと去るのだった) -- ルシード 2012-10-10 (水) 00:27:19
  • (乱取りで立ち会った後、休憩ということでお茶を飲みながら律に話しかける。道場での鍛錬の時は防具は着けず道着に袴姿の眼鏡であった)
    そいやさー律くん、魔剣って見たことある? -- 冬乃 2012-10-03 (水) 01:28:02
    • (顔を洗った後に手ぬぐいで顔を拭い頭に巻き、頬に残る熱気を取っていた頃である)
      は…?魔剣、ですか?妖刀とかではなく…? ううん…定義にもよると思うのですが、妖しいものはまだ見たことがないですね…
      -- 2012-10-03 (水) 21:07:28
      • (そりゃそんなリアクションなるよねーと苦笑。)いや、ルシくんに見てもらったらさ
        私が使ってる来歴不詳の剣が魔剣だって名乗ったって。そっかー、律くんでも見たこと無いのかぁ。なんとか手がかり掴んでどうすれば使い手として正しく在れるのかとか、考えようと思ったんだけどね -- 冬乃 2012-10-03 (水) 21:39:26
      • (もっともこのとき二人の身近な場所にその魔剣と呼ばれるものは存在しているのだが、知る由もない)
        はぁ…ルシード兄さんが、ですか(ならば確証が持てる。冬乃が信頼できるできない、ではなくあまりに突拍子もなかったのもある。ここからは事実として聞く姿勢となる)
        名乗った…?ルシード兄さんに…? うううん…でも、そうですね。体調の不良とかなければ…なんなんでしょうね
        手がかりが少なすぎるといいますか…冬乃はその、声を聞いたり話したりできないんですか魔剣と 
        -- 2012-10-04 (木) 00:27:34
      • 出来てれば苦労は無いよー。葬哭って名乗ったってルシくんは言ってた(こうー、と文字を中空に指で書き)
        なんかルシくんは「この剣は間違いなくお前を認めてる」とか言ってたけど実感無いしなぁー……阿上先生とか、そういう話してた事ない? -- 冬乃 2012-10-04 (木) 00:40:41
      • (それではルシードは聞けるということになるが…)
        ううん、どうでしょう…先生は元気そうでなにより、とのことでしたし…聞いてみないと答えてくれないような節はありますよね、なんとなくですが
        -- 2012-10-04 (木) 22:23:13
      • ま、ルシくんはその辺才能あるからね……
        そっか。(元より直接的な解法よりもそれに至るまでに要する心構えを重視し導く事の多い師だ。聞くまでに自分で悩むのも無駄ではないだろうと思う)
        もしも、だよ。もしもの話だけど……自分が、自覚のないままに凄い力の手綱を握っててさ。それに責任を持たないといけないって時が来たら……律くんなら、どうする? -- 冬乃 2012-10-05 (金) 09:40:11
      • はぁ…(詳しいことはまた後に聞こうかな、と思いつつ話を)
        はい…はい?(と、かけられた内容は…答えに詰まる内容だった。自分もまさに、その通りであり未だにこれがなんなのかはよくわかっていない…だから少し考えて)
        いつもの通り、ですね。自分がやりたいように、なさねばならないようにします。 難しく考えずにいつもの通り、というところでしょうか
        -- 2012-10-05 (金) 23:06:20
      • (返ってくるのはシンプルな答え。シンプルゆえに、肝が据わっている答えだとも思う)
        ……そっかー。ま、そうだよねぇ。
        凄い力の持ち主になったからって、別人になる訳じゃない……そうだね。
        (傍らの竹刀を手に取り、よしっ、と気合一発)
        残りの鍛錬も頑張るぞー! -- 冬乃 2012-10-05 (金) 23:46:08
      • なるようにしかならないのなら、なるようにするだけですしね。それだけのものはフユノも持っているはずですし
        えぇ、フユノはフユノですし僕は僕ですから…はい、それではいつもどおり始めましょう!
        (その日もまた、変わらずに修練に打ち込むのであった…)
        -- 2012-10-06 (土) 00:57:27
  • (挨拶をしにきたらしいが、日の当たる縁側が心地よいらしく転がっている) -- ロナ 2012-09-30 (日) 21:17:02
    • (ちょうど静かな、修練日ではなく休日だったためか。庭の花壇や生垣に水をやっているところであった)
      (振り向けば猫のように丸くなっているロナがみえ、さてどうしたものかと作務衣姿で台所に向かい、盆に茶と茶菓子を乗せて縁側へ しかし見れば見るほど猫のようである)
      -- 2012-09-30 (日) 23:25:15
      • (いつもの喧騒もなく、夏が感じる前の暖かい縁側・・・実にゆるやかで清々しい空間が醸し出されている)
        (他人宅で無防備にねこけているのはどうかと思われるが、それだけ安心していると言うことか。人の気配とお茶の香りに気づいたのか、寝息が止まるとのそり、と頭をあげる)
        んにゃあ・・・あ、こりゃどーも~(寝ぼけているのか曖昧な微笑を浮かべる) -- ロナ 2012-09-30 (日) 23:39:46
      • (休日ということもあり、まるで日常を切り取ったかのような静けさがそこには佇んでいた)
        (そこが誰の場所であっても受け入れる寛容さと優しさと穏やかさ…休める、安らぎがある。)
        起こしてしまいましたか…まだゆっくりしててもよかったんですよ。(氷をひとつふたつ湯呑みに入れればほどよく喉を潤す茶の香りが広がる)
        -- 2012-10-01 (月) 20:57:51
      • ふぁ…いいのいいの、おかまいなく〜(這うようにお茶のそばに寄ってくる。とても他所にいると言う様子ではない)
        (湯飲みを手にするとずずずー・・・と音を立てて口をつける)…いや、そんなゆっくりしててなんていったらずっと居座っちゃうよ(のほほんと手を振る)街中はこんな木で出来た床に緑色の庭なんて見れないから。プチ森林浴って感じがする
        ・・・りっちゃんが落ち着いているのもこの環境のせいでしょうか? -- ロナ 2012-10-01 (月) 22:01:59
      • はい、ごゆっくりどうぞ(完全な寝起きに近いゆったりとした雰囲気についに噴出しそうになる)
        そうですねぇ、構いませんよ今日は休日ですし…特に予定もありませんしねぇ(作業も終わったのか休憩か、ゆっくり茶を啜り茶菓子を食む。まさに三時のおやつである)
        …あぁ、そういえば街はそうですね。公園とかでは見かけますが…見事な庭ですし、広い場所といえばあまりありませんねこの当りは
        そう、ですね。ずいぶん前からいましたし…ここがもう、はい。家ですしそのせいもあるんでしょうね…先生のお陰でもありますけど。
        -- 2012-10-02 (火) 00:52:49
      • (そのさまはたとえるなら亀とか芋虫。また大きなあくびをすると頭をたれる)ホント立派だよね、誰が手入れしてるのかなー…庭師?それとももしかして律ちゃんかー?(ジョークめかした感じで)
        先生のおかげ・・・ですか。・・・そういや私、律ちゃんの先生って会ったことないな。どんな人なんだろう? -- ロナ 2012-10-02 (火) 21:37:06
      • (すっごいだらけている…いや、自分の家でもないのにこうも安らげる空間がおかしいのだろうか)
        僕と先生ですね…日常的にできない、季節ごとのは庭師の人に頼んでいます。生垣を整えたり、ですね
        あれ、ありませんでしたっけ。今は出かけていますけど…白髪の老人、でいいんでしょうか…とにかく静かな人ですよ
        -- 2012-10-02 (火) 23:29:17
      • えっ、りっちゃんも庭の手入れできんの!?(驚いたのか待ったりモードが解除される)ほぇー・・・(しげしげと律を見ながら)大したもんだなー・・・。これもサムライのシュギョウのうちなのかも・・・
        うん、不思議と行き合わない。白髪の静かな・・・(師ありてこの弟子あり、なのかもしれないと思う)・・・すごく強いんだろうね、やっぱ(手入れされた庭に目線を写す) -- ロナ 2012-10-02 (火) 23:48:52
      • 華道や舞踊も概要程度は知っていますからね…それと同じく習いとして簡単に受けました。最初は庭掃除の手伝いだったんですけどね…
        いやどうでしょう、修行というより教養のほうでは、と思いますけど。集団教育を受けてないからできることともいえますし…
        別に避けていることなんてないと思うんですけどね…えぇ、とんでもなく強いですね…なんとか追いつこうとするのに必死ですよ。
        あの人と同じぐらいに強くなりたい…というのが目標です。  ロナはそんな目標ってあります?
        -- 2012-10-03 (水) 00:10:20
      • ワフーの世界ではこれも基礎教養のうちか・・・恐るべし
        とてつもなく・・・(割りと間近で律の腕前を見る機会が多かっただけに、彼が必死で追いすがらねばならぬほどの腕前。はたしてどれほどのものか・・・)うーん、私が易々と言えるもんじゃないだろうけど、すごい次元のワザマエなんだろうな・・・
        へっ、わたし?私は・・・そうだね、おね・・・アニタあたりが目標かなあ。現在進行形でどんどん鋭く、強く、研ぎ澄まされていくんだあの子。離されないように追いかけるのさえ必死で、とにかくしばらく背中ばかり見てた気がする -- ロナ 2012-10-03 (水) 00:19:09
      • えぇ…背中を追いかけるのが、追いかけようとするのがやっとで。
        そういう意味では、アニタ姉さんに対するロナと同じ…かもしれませんね。あっ…それで、ですけど
        ロナはその…どうして、アニタ姉さんに追いつこうとしていたんです?対抗心…とか?
        -- 2012-10-03 (水) 00:34:28
      • お互い尊敬できる先人がいるのは似てるのかもしれないねー。立場はさておき(一瞬「律みたいな人ならいつか追い付けるよ」と思ったが、実際の鍛練の事を考えると易々と言い出せなかった)
        あ、えっとね最初は対抗心と嫉妬と尊敬と・・・まあ色々混じった感じで追いかけてたんだよ
        ほら、昔はわたし超能力者って言ってなかったじゃん?実際あれ人前で公言するのってすごい覚悟が必要なんだ。ラクリマも苦労してたみたいだから余計にさ
        んであの子スゴい!と同時にあの子より劣っているのは嫌だ!って感じで。単純でしょー?(そう言って律に向くと苦笑した) -- ロナ 2012-10-03 (水) 00:45:40
      • そんなこと…ないですよ(苦笑いに、微笑む。羨望が近い)
        (単純なことではない、聞けばそう感じた。ロナも力について明かさなければよいだけだった)
        (秘密もあるがそれで平穏は保たれる…だがアニタが変えた。そしてまた、それは)
        (自分もまた同じ力を持つものだと公言することで孤独に手を差し伸べ、取り合う)
        (きっと表には出さないだろうけれどそんな信頼と連帯感や慕う心があるのだろう。)
        (であって、その始りから…そして)
        (ロナは追い越す、優れていたい…そう言葉にはしない。離れない、離されない。目標)

        うん。いいな、ロナは…僕は、追いついても…どうすればいいかわからない
        (珍しく、弱気のように吐く。ロナはきっと追いついたら支える友として隣にいるのだろう)
        (だが自分はどうだ。追いついたら…それでどうなる、それで何をしたい。明確に見えない先と)
        (理由のない背を負うことが、不安といえば不安だった)
        あぁ、どうせならその時は世界を武で治めるぐらいは唱えてみようかなぁ
        -- 2012-10-03 (水) 01:11:04
      • ううん、すごく単純。でも・・・アニタが先人で本当によかった。あの子は決して自分も楽じゃないのに・・・今の立場もあり方も全部受け止めてくれたんだ。大事なライバル、そして私にとってのお姉ちゃんなのさ(律の羨望に答えるかのように、そう言ってはにかむ。彼女にとってライバルであり、同胞であり家族のような存在なのだろう)
        ・・・ふぇ?(珍しく歯切れの悪い律を前に、首をかしげる)
        いいじゃん、追い付いたからって特になにもなくてもさ。だって尊敬するとか、憧れるひとと同じぐらい、それ以上のスゴい力をもてる高みにこれたってことでしょう?
        その腕で大事な皆をまもったりとか・・・やりたいことや願望を叶えてさ、師匠をすっごく感謝すればいいじゃない
        伊達や酔狂でそんな、厳しい訓練とかいろんな技とか・・・教えてくれないじゃん?それにきっと律っちゃんが師匠より強くなれたら師匠も喜んでくれると思うよ!人にもの教えるってそういうことだもん(実に当たり前というか、全く深いことを考えていないと言わんばかりの言が飛び出す。もっともそれはある意味ありのままなのだろう)
        おー、いいねー!剣術で世界征服!・・・いや、治めるってことは・・・剣で世界政治?(またもや頭を捻る)あー・・・まあとにかく!スケールがでっかいのはいい、最高じゃないか!(と、サムズアップ) -- ロナ 2012-10-03 (水) 01:42:27
      • はい、それは薄々…(表面化していないだけ、時折見せる顔。アニタはなるべく出さないようにしているものの)
        (奥底にそれらの不安、悩みを抱えており…それが枷になっているように思えた)
        (だからこそ理解者であるものらが必要であり、ロナもまた自らがそうなれればと思っている)
        (きっと直接は言えないだろう。だがその想いは必ず支えになるだろうと)
        (だからこそ、眩しく。輝いてみえた。自分は一体なんのために…と)
        え…
        (そしてその相手が口にしたのは、難しく考えすぎては。というような…そんな話)
        (人の命を奪う技術である。武術とは破壊のためのもの…そう教えられている)
        (最初はそれでも先生に追いつくために、ただ何も考えていなかった)
        (だが戦うに連れて、ただ鍛えるだけでいいのかという疑問が湧いて出た。師は何も言わず…)
        (ゆえに、ブレつつあったが。そうか、と。師が何も考えずに課しているわけではない。)
        (今は技術を磨き…その中で見つければいいのかな、と。ストンとなにかが落ちた)
        冗談ですよ冗談、政治に参加しなくとも、することが目的ではないですし何より忙しそうです。
        スケールが小さくても…ゆっくり自分なりの芯を作れたらなと、改めて思いました。
        本当に大事なことがあれば、何よりにも変え難いものになると。
        -- 2012-10-03 (水) 17:04:59
      • んぬ!?りっちゃんがジョークを言うとは珍しいな!忙しそうだから、ってのはりっちゃんらしいね(律の様子を見てか、「らしくなった」と言わんばかりにどこか安心したような口ぶりだ)
        きっと師匠さんとっても強いなら、その分ながーい道のりになるんだろうし、その間に見えてくるものもあるって。あせりは禁物ってミヤモト・マサシが・・・言ってない?
        んまあまじめなりっちゃんの事だから、きっと気づいてないだけでさりげなく芯は出来上がっているのかもね(にんまりと笑った)

        ・・・ところであの、お茶を飲んだらおせんべいとか・・・恋しくなりますねェ(いつもの調子に戻るとまたまったりモードに戻る。ふてぶてしくお菓子を要求する気だ!)
        (あなたは居座ろうとするロナを追い出しても良いし、そのまま待ったり終日を過ごしても良いだろう) -- ロナ 2012-10-03 (水) 23:11:53
      • (こうして話せばよくよく感じる幼馴染のありがたさ…ロナに救われたような、背中を押された雰囲気に)
        (また進もう、前を見てと決意を新たに茶と茶菓子を追加で手渡し、そのままゆったり終日を過ごし心の余裕の幅を広げ静かに佇んだ)
        -- 2012-10-03 (水) 23:52:55
  • リツともよく組むようになってきたな…年下と一緒ってのが、多少俺の未熟さの表れって感じもしてたが
    でも、リツやロナたちが頑張ってるとも考えられるしな!あ、ちなみに新作のゆず塩唐揚げ弁当だ、ぜひ試食してくれ(袋を渡し) -- ベン 2012-10-01 (月) 22:16:32
    • というよりベン兄さんは本業があるんですから、そこまで気にしなくていいのでは…
      こういうのもですが剣振っているよりよっぽどいい仕事だと思いますし…さておき、見知った人と組むのは嬉しいですよ。何せベン兄さんなら食事に困りませんからね…このスパイスパッケージ…!ゆず塩…!いただきます(キッ)
      -- 2012-10-02 (火) 01:14:26
      • それはそうなんだけどな?やっぱり年少組の前じゃ年上として、格好よく、そして強く有りたいものなんだよな…
        ツーと一緒なら無双状態になれると思うんだが…まぁ、それはいいっこなしか
        なんだリツも食事目当てなのか?(あえてからかうように) あぁ、酸味がちょうど唐揚げにあうぞ! -- ベン 2012-10-02 (火) 22:41:20
      • 確かに、わからないでもないですがそれで見栄を張られて無理をされても情けなく思うだけですよ。強い弱い、なんてヨタモノの考えです。
        それにツーだって戦うための道具じゃないじゃないですか、やめましょうそれらは何も生み出しませんよ
        いやいやこれはまさしく何ものにも変えがたい…腹が減っては戦はできぬ、ですよ! うーん、レモンスパイスパウダーのような感じでしょうか…これはふりかける配分が鍵…
        -- 2012-10-02 (火) 23:54:36
      • まぁ、その通りだし実際問題どんな人と一緒でも自分の全力で頑張るだけなんだがな(カラリと笑い)
        うむ、うちの親父も自衛ならともかく許さないだろうし。俺自身そういうために使いたくないしな…相棒でもあり家族でもあるんだから
        ははっ、それもそうだな!あ〜、近いが風味がな?まぁ好みの量つけて楽しんでくれ、それじゃあまたなー -- ベン 2012-10-03 (水) 00:16:06
      • えぇ、どっしりと構えている…それこそ年長者ですよ。今更言うまでもないじゃないですかベン兄さんは
        相棒であり家族…そんな人、誰かを戦いに巻き込みたくないというのは皆一緒ですね。そのために戦っている人もいますし…
        あーなるほど、しかしここはどこまでその風味を残しているか…えぇ、それではまた… ううん、まずはあけてみないと…
        -- 2012-10-03 (水) 00:22:32
  • まっかなおーはーなーの!トーナカイさーんーがー!(サンタのようでサンタじゃない何者かが大きい袋を引きずって現れた)
    見つけたぞリーツー!ここで会ったが百年目、ほれほれバレンタインのチョコだーぞー!受け取れ受け取れぇっ(箱を投げ渡される)
    (箱の中身は手作りチョコブラウニー お店で並ぶような高級感のある味がする)
    (メッセージカードも入っており、開くとぽやぽやした女性が笑顔で手を振るイラストに吹き出しで「腕によりをかけて作りました♪娘をよろしくネ! イデ母より」と描かれていた)
    お返しは三倍以上でいいからなー!あと誕生日プレゼントにクリスマスにお年玉!何でも受け付けるぞー(巨大な袋を引きずり引きずり去って行った) -- イデ 2012-09-27 (木) 10:11:56
    • 何…何?なんぞこれ!?アイエエエエ…七福神!?
      あいたっ!というか久しぶりにあった あれ…コレ何…あれ!?ちょっとこれ色々おかしくないですか!?おかしいですよこんなの…!?
      -- 2012-09-27 (木) 22:06:59
  • 流石にりっくんのおうちの皆様にパンを投げつけて回るのは失礼なのでこうして紙袋にチョコパンをセットでまとめてみた。(紙袋に大量のパン)
    そして死ねぇ!!(結局律に紙袋ごと投げつけて去って行ったのであった) -- エーフィ 2012-09-26 (水) 23:10:37
    • ありがたや…ウゴッ(クリーンヒット) -- 2012-09-27 (木) 00:04:52
  • という訳で色々とあって久しぶりに同行の挨拶に来たわ、後あけましておめでとう。
    ところで何も拾えないとベンが先月嘆いてたのだけれど、律の方はどうかしら?何か変わった事はあった? -- ステラ 2012-09-25 (火) 18:09:52
    • いえいえこちらこそ、なんだか本当に久しぶりですね…もうちょっと色々あったんですが、中々伺えず…
      えぇ、見事になにも拾えていませんね!身長が変わったぐらいでしょうか…
      -- 2012-09-25 (火) 19:13:40
      • まあまあ、仕方ないわよ。お互い色々やる事も多いじゃない
        やっぱり早々拾うのは難しいか…もし拾えたらよろしくとも言われたけれども。……そういえば確かに大きくなったわね(もう高さは私と変わらない位かしらと近寄って比べて確認しながら -- ステラ 2012-09-25 (火) 19:48:48
      • あまりそこで妥協したくはないんですがね…できることならば、もっとと
        もう2年目ですが中々に拾えません。これで出たら奪い合いは必死…! えぇ大分近くなりましたね…もう少しすれば追い抜けそう、ですが……いや、その近いですステラ姉さん(近寄られればそそくさと退く)
        -- 2012-09-25 (火) 20:46:19
      • ・・・もっとも、妥協出来る位の余裕があれば良いのだけれど(不吉な事を言って不安を煽る)
        まあ…気休めの言葉言って拾えなかったときの微妙な空気を思うと、つい…ね?ああもう、動かないでよ?ちゃんと身長比べられないじゃない?(無遠慮に近づき、それでも逃げようとするなら腕を掴もうとして) -- ステラ 2012-09-25 (火) 20:56:02
      • 妥協はしたくないんです…例え余裕がなくても、その中で、それ以上に出来ることをしたいって思いたいから動くんです…!
        いい加減拾わないと4年目ぐらいから辛いのでは、とも言われていますね…初期武器は辛いものが…いや、ちょっとステラ姉さん、女性なんですからそのあまりくっつかないでくださいよ…!(暴れはしないものの微妙によける距離でつかまれる)
        -- 2012-09-25 (火) 21:08:03
      • …まあそう言うのなら私から言う事は無いのだけれど。とりあえず後で悔やむ様な事がないようにね?
        その点私は運が良いわ、質はともかく拾える事が出来たし…。んー、良いじゃないの性別なんて些細な問題だって…ココ最近幼馴染の面々見てたら、余計にそう思えてきたわ(掴んだ腕を抱え込んで引っ付きながら、腕にかかる何だか妙に柔らかな感触) -- ステラ 2012-09-25 (火) 21:13:14
      • 妥協しないさん、じゃないですが…妥協して後悔するなら…!という意気込みですよ!
        あぁ、聞きましたベン兄さんから。棍棒…じゃなくて杖、ですよね確か。えぇ…いや、ステラ姉さんそこはやはり些細ではないですよ、男女は…なんていうか、違いますって…やっぱりだめです、自覚してください!(やめましょうよ、とあがくにあがけない汗かきながら異様な姿勢)
        -- 2012-09-25 (火) 21:46:39
      • そうね、まあ一刻も早く良い物が拾えるように私も願っておくわね
        そうそう杖…普通に殴った方がまだ強いのだけれど。…そうかしら?確か今年の冬は1シーズンネロが女装し続ける事になってたりしたし、シーマの兼もあるから・・・やっっぱり些細な事だと思うのだけれど
        別にお互い昔から知っている仲だし多少のスキンシップみたいなものじゃない。それとも…私のこと、苦手?(深く意識せずに問いかけ、ちなみに腕に何かを押し付けたまま) -- ステラ 2012-09-25 (火) 22:03:20
      • えっ今までのって出歩くこととか遊びに行くときとかのことじゃなかったんですか!?
        いえ、魔術を使えるほうが先生っぽいかと思います…強さとらしさ、は重要です。いえステラ姉さんそれは罰ゲームだったり魔女に連れて行かれたりで特殊ケースです。男女の性差についてはしっかり区別するべきですって!
        知っている中ですけど、そのあれじゃないですか…苦手、じゃないですけどステラ姉さんはその、あれです。女性らしいからその、恥ずかしいですよ僕は…(右から顔を逸らし)
        -- 2012-09-25 (火) 22:17:21
      • あら?……妙に話がかみ合ってたから勘違いしてたわ。
        …まあ、別に両立してしまっても構わないでしょう?良いじゃないのどっちも似合ってるのだから。…この町同性同士で結婚してる事も多々あるし、今更な気もするわ
        あら、そんな風に恥ずかしがってたら将来恋人が出来たり、結婚した時なんかどうするのかしら?……まさか、男らしい方が良いとかそう言う?(そう言うと腕を放して離れながら) -- ステラ 2012-09-26 (水) 04:40:09
      • う、ううん微妙に論点がずれているような…いやでも男女があまり近すぎるのはどうかと思います!この街では通例や常識、容認となろうともそれでもと思い続けたい…
        いえ、男らしいほうがとかじゃなく単にその…慣れてないもので、だめなんです…恋人とか結婚する相手ならですけど、ステラ姉さんは違うじゃないですか…
        -- 2012-09-26 (水) 15:03:17
      • まあ細かい事は置いておきましょう。そうは言われても、昔から特に性別とか意識した事無かったもの。楽しいから男友達とも遊んだり悪戯したり喧嘩したり。
        慣れて無いっていってもねぇ…まあ無理強いも良くないわね、確かにちょっと過剰だったのも事実だし。じゃあ親しい友人同士のスキンシップ位を心がける事にするわ -- ステラ 2012-09-26 (水) 20:06:21
      • しかしそこから意識しだして変わっていくのが二次性徴?だとは教わったような気がしますけど…
        すいません…でもステラ姉さんからすれば昔から変わっていないんですよね。時間が経とうとも変わらない…気持ち、というのはいいと思います。行為まで変わらないのはちょっと困りますけど…
        -- 2012-09-26 (水) 20:59:46
      • 二次性徴…ねぇ、何かあんまりピンと来ないわ。…やっぱり女子校に放り込まれたからかしら
        そうねぇ、昔通り過ぎてちょっと無遠慮過ぎたかもしれないわ。今後は気をつけるわね(そうして、長居もしたしそろそろ帰るわねと帰っていく) -- ステラ 2012-09-26 (水) 22:06:19
      • その…体格に色々あってないとその、色々困ります…周りが…
        すいません、なんかこう…よそよそしいとかではないんですが、はい…
        -- 2012-09-26 (水) 22:36:30
  • めーりくりーすまーす(少し酒の香りのするメイドが現れた!)
    これおみやげねー ドジョの皆さんとタベテホシイネー(クリスマスケーキとターキー) -- ディーエ 2012-09-24 (月) 23:39:42
    • 酒…酒臭ッ!なんですかディーエ姉さんその語尾!?ありがたいですけど!? -- 2012-09-25 (火) 00:23:48
      • ちょっと一人で飲んでたら悲しみに満ち溢れてきて妙なテンションになっただけよ(真顔)
        大丈夫 酔ってないわ -- ディーエ 2012-09-25 (火) 00:26:49
      • ちなみに毎年クリスマスぐらいは道場生のみんなはこないし、2年ほど前から先生らは旅行で24~26まで一人で、その時間を満喫していますがなぜディーエ姉さんや皆は一人でいることに寂しさを覚え酒の味で紛らわせようと…
        逆に怖いですよよってないと!?なんですかその真顔!?
        -- 2012-09-25 (火) 00:37:07
      • なによー!それなら美味しくなくなっちゃうじゃない!道場生がクリスマスに来ないなんてよく考えれば分かりそうなことだった!
        ケーキは保存してあとで皆で食べなさい!ターキーはりっちゃんが食べなさい!
        だってー一昨年は奉公先のクリスマスパーティーの準備とかで忙しかったしぃー 一人の時間の使い方が分からなくて・・・
        いやホント酔ってないわよ大丈夫ダイジョブ(泳ぐ目) -- ディーエ 2012-09-25 (火) 00:48:35
      • あっおいしいです、いやぁみんな外弟子ですからね。家族や恋人と楽しく過ごしているのでは(半分ホール食い終わってる)
        あぁメイドさんも接客業?ですからこの時期大変でしょうね… 一人の時間は趣味の時間でよいのでは、別にクリスマスだから特別なことをしないでも。本を読んだり好きなことを勉強したりで十分ではないでしょうか
        …ディーエ姉さん逆にこっちが酔いそうなほど目が泳いでますよ…ビックリですよ。誰かしらクリスマス会開くと思ったんですけどねぇ(ケーキもそもそ食ってる)
        -- 2012-09-25 (火) 00:53:56
      • クリスマスは家族で新年は皆でってやつね(こりゃ食べ盛りねとか思いながら)
        趣味・・・趣味ねええええええ・・・(頭を抱える) りっちゃん何か趣味とかあるの 読書?
        来年も誰もやらなかったら開こうかしらねー・・・ -- ディーエ 2012-09-25 (火) 01:03:57
      • 新年は挨拶がありますからね…今年もよろしくと、晦日は違うんですが…(もくもくと食う)
        えぇ、本を。文学作品といより専門書が多いですね、植物とか、海洋とか…知っておくと面白い、便利だなーというのを
        暇している人は結構くると思います。僕もなんだかんだで暇ですからね、一人でも楽しいんですが淋しくないというのは嘘ですし
        -- 2012-09-25 (火) 01:41:05
      • 新年の挨拶周りはー重要よねー 今年一年頑張るかって気にもなるしぃー
        専門書とかは概略的なものでも触れておくと色々なことに理解深まるからいいわ・・・ 編み物でもしようかしらね
        来年何もなかったときように準備だけはしておきましょう りっちゃんと話してたら落ち着いてきたわ・・・
        帰ろうかしらね またねー -- ディーエ 2012-09-25 (火) 02:06:32
      • 締めとまた新たな幕開けといいますか、新しい年の始まりですからね…
        あーすごくメイドさんっぽいです…編み物。あれ、編み物というか刺繍とかされてなかったんですか。意外な…
        それはあの、酔いがさめてきたというやつでは…それではまた、良いお年をー
        -- 2012-09-25 (火) 19:39:05
  • お疲れ様でした、律 広い割に狼も少ないし殆どやることがありませんでしたが……事故が起きるよりは良かったかもしれませんね -- ティナ 2012-09-24 (月) 17:13:35
    • あまり気を抜くようなことはいえませんが、完全に狼退治でしたね…それにしてもティナ姉さん、見事な剣捌きでしたね…直刀?(イーストシミターを差し)から気を感じましたし、他ではあまりみない兵法でした。どこかで習いを…? -- 2012-09-24 (月) 18:47:57
      • 正直物足りないという感じもしましたが……や、や、私なんてまだまだ半人前で律の方がよっぽど……
        あぁ、エンチャントされている魔力のせいでしょうか、耐久性と切れ味の(鞘からイーストシミターを抜いてみる、反りのない太刀といったところ)父様も昔冒険者だったものでいくらか手ほどきを……父も半分以上は我流だったようですが -- ティナ 2012-09-24 (月) 19:45:45
      • 安全であればいいと思いますが物足りないと感じるのはやはり自身の中に強さ、経験を求める心があるからでしょうか…うぅん、難しいですね…
        いやいや、直刀ですと引き方も変わってくるものですから。…なるほど、そういうことでしたか…(平にあるためか施術がしやすいのか、そんな印象も受ける。丈夫さもまた感じられ…)
        では実戦の経験に基づくものを、ですか。それであんなにも効率よく戦えていたんですね…勉強になりました
        -- 2012-09-24 (月) 20:34:37
      • 強くなりたいというのはありますけど……私は単にワガママなだけですから、少し厳しめ都合のいい依頼ならいいなぁって
        エンチャントに頼ってるお陰で少し乱暴に扱っちゃうんですけど(鞘に収めながら苦笑して見せ)
        ですね、骨格や体格が違うから後は真似ないで我流でなんとかしろって、そんな教えられ方でしたから……効率がいいかは判りませんけど得意な所だけ伸ばしてるせいで穴だらけですよ
        こっちこそ、律の実戦的な戦い方は参考になりました、また組むこともあるでしょうし、その時も宜しくお願いしますね(と一礼して帰っていった) -- ティナ 2012-09-24 (月) 20:55:36
      • 鍛えたい、というのはありますけど大分ファジーすぎてどう求めていいやらというのも
        道具への信頼でしょうか…そういう役目を帯びているのなら、そうであってよいと僕は思います
        思想の関わりですね。どうしても戦い方、というのはただ剣を振るだけというわけにはいきませんから。そういうものを求めてやっている…というのがあります。相手だけではなく、自分の力の出し方の効率もですね
        いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。次までにも今より強く、と思い修練し続けますのでまたその折にでも
        -- 2012-09-24 (月) 22:11:31
  • 攻……いややっぱり受け -- 沙和 2012-09-23 (日) 22:30:59
    • この邪気は…!(ぞっとする視線に振り向く)
       
      なんだ犬か…(遠め故にである。)
      -- 2012-09-24 (月) 18:38:11
      • わふん…ってちがわい!!(BL本投擲) -- 沙和 2012-09-24 (月) 20:02:00
      • イヤーッ!(本を掴むとそのまま投擲し返す!)
         
        なんだ人?か……しかしあの邪気は一体…何用ですか?
        -- 2012-09-24 (月) 20:25:43
      • (眉間直撃)あべしっ!?いったぁい……
        え、用とか特にないけど…律兄ぃだよね? -- 沙和 2012-09-24 (月) 20:36:13
      • 諸行無常 諸方無我…(南無南無)
        ……?  …?  ……???(思案)
         
        ………遮 沙和ですか?(うろ覚え)
        -- 2012-09-24 (月) 20:41:26
      • そうそういえすいえすおひさ律兄ぃ元気あたしは元気です相変わらずしないでなんかばしんばしんされてる系? -- 沙和 2012-09-24 (月) 20:51:13
      • あぁやはりその声と姿、沙和でしたか…えぇと…(独特の言語?に些か混乱しつつ)あーいえ、どちらかとする方…?木剣ですと怪しいですが…?それでも毎日がんばってますよ -- 2012-09-24 (月) 21:11:35
      • そっかついに律兄ぃもするほうにまわっちゃったんだ…でも木刀だと受けなんだあぁ木刀ってそういう……
        デモなんか元気そうでよかった怪我とかしてない? -- 沙和 2012-09-24 (月) 21:33:12
      • 木剣については当たっても打撲で済むようになりましたけどねようやく…
        怪我はもう毎日のようにしてますね、出ないと覚えませんし。危機意識の修練もかねているのでしょうか…
        -- 2012-09-24 (月) 21:56:53
      • そのへんは相変わらずなのね。でも冒険だってしてるんだしどっちでも怪我しっぱなしじゃ体休まんないからほどほどにしてもらうようかけあった方がいいんじゃないって思わないでもないけど余計なお世話かなとふと思ったのでこのへんでばーいするね。んじゃまたー -- 沙和 2012-09-24 (月) 22:08:48
      • 冒険に出ている期間だけでいえば短いですから、それ以外は鍛えて休んで、鍛えて休んで鍛えて鍛えて…ですから、何よりもとなるならそのぐらいのほうがちょうどいいそうで。別にそんなまいっていないから大丈夫ですよ…心配してくれてありがとうございます。それでは沙和も、怪我のないように… -- 2012-09-24 (月) 22:14:31
  • ◆ -- 2012-09-23 (日) 20:51:35
  • ◆ -- 2012-09-23 (日) 20:51:30
  • ◆ -- 2012-09-23 (日) 20:51:25
  • ◆ -- 2012-09-23 (日) 20:51:21
  • ◆ -- 2012-09-23 (日) 20:51:14
  • (夕焼けに響く剣戟。それは遠方から確かに、道場へと近付いてくる。)
    (幾度目かの打ち合いの後、少女のくぐもった声。斬撃。衝突。道場の壁が破壊され、白煙が濛々と立ち昇る。)
    (氷柱を節々に宿した巨人が少女を踏み締め、傍らには幼さの残る少年が、けらけらと笑っていた)
    ダメだよー、もっと抵抗してくれなきゃ。ちゃんと苦しめないとママに叱られちゃうんだ。
    ね、ほら早く。腕の一本でも折れば、もっと真面目にやってくれるかな?
    (巨人は速やかに少女の利き腕を踏み潰し、命令を遂行する。少年はその様子に笑顔を湛えて、苦痛に蠢く少女の顔を覗き込む)
    (少女の名はリリアーヌ・アンベニス。この道場の門下生である。) -- 2012-09-22 (土) 17:43:38
    • (道場生も引き上げた夕刻、先日より先生とファティマさんは温泉に出かけた。つまり内弟子一人)
      (夕食は何にしよう、冒険で手に入ったお金もあるしどこか食べにいこうウッヒヒヒゥ!と声にならない喜びを体全体で表現していたその時、気配を感じる)
      (死と、血の気配。すぐさま脇差と千束、太刀を取り障子を開けて外を見れば)
      (轟音、道場の壁がもろくも崩れ、砂埃舞う視界…聞いたことのない声と、聞き覚えのあるうめき声が聞こえた)
       
      リリ!?
      (これがリリアーヌの言っていた刺客、敵なのか、あの先にいるのは自分と同年代かそれ以下に見える)
      (しかもその少年が従えているのは…巨人、怪物?なるほど、フォルトやリリアーヌの言っていた敵というのはこういう連中なのかと)
      (足でスニーカーを引っ掛けつつ履き、外へ出でて同じ門弟である馴染みに向かい歩く)
       
      ずいぶんな礼儀、作法のないならずものですか。人の家に土足で踏み込むヨタモノめ。
      ママから教わらなかったようだな。里が知れるぞこの下郎(静かな殺気を爛々と燃やし太刀を抜き放つ)
      (如何なるものでも目の前で同門の門弟であり馴染みをここまで足蹴にされて黙っている教えなど受けた覚えは無い)
      (化け物に対し、またそれにより暴れる者に恐怖を与え伊達にし返す必要などない。その場で始末せよ、邪知殺すべし)
      (内弟子だけに教えられる悪鬼の如く刀の理が鞘から放たれた)
      -- 2012-09-22 (土) 18:10:09
      • (少年は律の方を見やると、だらりと垂れ落ちた前髪を掻きあげる。何とも気だるそうなその瞳は、遊戯を邪魔された子供のようだ)
        お兄さん誰だか知らない人だけど、邪魔するの? 僕達に関係ないんじゃない? 向こう行っててくれると嬉しいんだけど……。
        もしダメっていうなら……こうだっ! ハハハッ!!
        (巨人は徐にリリアーヌを掴み、暴力的乱雑さで律に投げ付ける! 彼女の意識は既に白濁。一人でに受け身など取れようはずもなし)
        (夕焼けに照らされ神秘的な光沢を持った氷柱の雨が、封殺するよう矢継ぎ早に襲い掛かった。まるで暴風雨。少年は尚も笑っている)
        (舞い上がる砂煙を前にして、彼はキャラメルを一つまみ頬張りご満悦の表情) -- 2012-09-22 (土) 18:21:27
      • (何よりまたいらだたせるのは少年の戦いを、痛めつける様を楽しむ姿)
        (暴虐と嗜虐を楽しむ無邪気さと外道さを混ぜた色は何よりもいらだたせた)

        ……(静かに呼吸を整える。息を吸い吐き出すその様は、落ち着けるためのものでもあるが)
        (自らのうちに滾る炎に風を起こすが如く、戦闘意識は高まっていく)
        (投げられたリリアーヌ、そしてそれを追従するかのように放たれた氷柱)
        (無防備に受け取れば二人揃って串刺しになるのは必死。この少年、頭も回ることがすぐさま取れた)

        ふぅ!
        (故に、左手と体でしかと受け止め、その勢いのまま右半身を出し…右手で構えた太刀を氷柱の間に差し込む)
        (手首を返すように捻れば太刀が楕円を描き氷柱を叩く!氷塊と鋼鉄がはじきあう音が聞こえる!)
        (だがしかし、その中に確かに水滴と無音のごとき水を切る音が混じる)
        (後に散るは水滴と氷塊…熱が、蒸気が太刀から立ち上る…右手から伝わる高熱の刃!)

        さかしい真似をする、戦いの場は遊びではないことを教えてやる!
        (一層熱を持った太刀が蒸気を討ち払い赤熱化しその威を誇示する…戦闘開始である)
        (しかし、今己の不利もまた理解している。卑劣なる真似をするものに対し負傷し意識を朦朧とさせるリリアーヌを捨て置けない)
        (ヤツの狙いはリリアーヌ…ここに安全な場所などない。それでも戦うのだ。)
        (最悪の場合、姿を変える必要も考えつつ巨人に向けて駆ける!)
        -- 2012-09-22 (土) 18:42:42
      • (律と少年を遮るように、次々に氷柱が降り注ぐ! ずかずかと地面に突き立ったそれは、まるで立派なオブジェのようだ)
        (巨人の体表から生み出される様は無尽蔵なのか、尽きる様子が見られない。律との距離が近付くに連れ、攻撃は一層激しさを増している)
        戦いも遊びもー、僕的には同じだと思うんだけどー。だってこんなにも楽しいし、ね? ほら、こんなに笑顔!
        (ショーディスプレイめいた笑顔を見せて少年は嘲る。律の憤りを感じていないのか、それとも感じた上での挑発か)
        (彼が軽やかに指を鳴らし合図を行うと、巨人は左の掌から肥大化した氷柱を生み出し、右腕で握り締める)
        (さながら棍棒のような原始的武器だ。突風を巻き起こしながら振り被り、目前の律目掛けて振り抜く!) -- 2012-09-22 (土) 18:51:54
      • (溶断、それだけではない。熱気が、赤熱化した太刀が氷柱の雨を討ち払う)
        (無論全て討ち払えるわけではない、必要最低限の自分らに当たる面積だけをなぞれば後は緩やかに滑っていくのだ)
        (それでもいくつかは当たるが、刺突というよりも打撲となったのは右手の力に些か頼っているせいか)
        (少年の言葉がより一層憤りを強く感じさせる。炎にくべられる薪の如く、その闘志が燃えていく)
        (しかしなんたることか、この攻撃は雨かと思われたが雷の如く!氷の棍棒が振りぬかれる!)
        (受けることなどできない、溶断したとしてもそれは線の攻撃、面ではないのだ。切断した先が襲い掛かるだろう)
        (ではどうするか、簡単だ。太刀を棒高跳びの如く地に突き刺し飛び上がったのだ)
        (駆ける速度、刺す膂力…ただ真っ直ぐに向かい…そして体を捻り太刀を少年目掛け振りぬいた!)
        -- 2012-09-22 (土) 19:27:26
      • ああああ、ああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
        (悲鳴にも似た痛烈な叫び。切っ先は少年の青白い表皮をなぞり、眼球を切り裂いた)
        (鮮血を溢しながら、顔を抑えて砂地を転がり続ける姿は大変痛々しい。もっとも、律に同情する心があればの話だが)
        ……やった、の?
        (意識の汚泥から抜けたリリアーヌは、これまでの出来事を思い返す。今までとは違い、昼下がりに襲撃を受けたこと)
        (怪物だけではなく、言葉の通じる人間が現れたこと。それも、何らかの事情を知っていそうな人間が)
        (問い質す前に交戦へと入り、命からがら逃げてきたこと、そして……致命傷を与えることなく、無様にも道場に墜落したこと)
        (自然と溜息が出る。口の中は錆びた鉄のような味が占めていて、何とも心地が悪い。霞んだ視界に見えた律の姿が、今は頼もしい)
        (だがそれも、危機的状況には代わりなかった。激昂する少年の片目、荒ぶ突風。振り返れば、巨人の一撃がそこまで迫っていた)
        ……後ろ、逃げて! -- 2012-09-22 (土) 20:04:04
      • (なんのためらいがあるか、慈悲もない。そしてやはり空中か…浅い!)
        (飛翔し、人が焼ける臭いと落ちる音を背に砂を巻き上げ、リリアーヌを庇いつつ転がりなんとか着地を取る)
        いやまだ浅い…!
        (そう覚醒したリリアーヌの呟きに答え振り返ろうとした時は遅い)
        (指令を下している者の思考を錯乱させればと思ったが人を一人抱えている状況が悪かった)
        グワーッ!
        (暴力の突風が背中に直撃!リリアーヌから離れ、無残にも道場の壁に磔の如く叩き込まれた)
        (衝撃で壁が崩れ落ち土砂の山の如く砂音が降りしきる…)
        -- 2012-09-22 (土) 21:57:54
      • くっ……! 遅かった!!
        (ぎり、と歯噛みする彼女の前に現れるのは、彼女を守護する影の巨人。大型のパルチザンを旋回させ、氷結した棍棒と凌ぎを削る)
        (リリアーヌは巨人の処理を影に任せて、横目に立ち上がろうとする少年を確認した。振り向き様の浴びせ蹴りが側頭部を打ち据える!)
        (呻き声を上げる少年を、更に押し潰すように踵蹴り。意識を遮断したことを確認すると、再度巨人へと向かい、疾駆した)
        (利き腕はもう使えない。片手では刃も通らない。彼女にできる援護は何も無い。だからこそ、影を操ることに注力する。淀む視界)
        (彼女の中で、意識が爆ぜた)

        (「幼かった兄さんの姿が見える。私の姿も。母様も若い……じゃあ、これを見ている私は誰?」)
        (「くず箱目掛けて舞う煙草の箱。今よりも古めかしい街並。傍らには母様……もっと若い。これはいつの時?」)
        (「肴を抓みながら騒いで……ジェム……剣馬……違う、私は知らない。私じゃない。」)
        (「死体がある。死体を築いている。何のため? お仕事だから? 何度も刺して何度も刺して。刺して刺して……。」)
        (馬乗りになりながら何度も刺した死体の顔は、何処か先の少年と似通っていた。彼女を、彼を嘲るその目があまりにも同じだった)
        (次々と転換する場面に眩暈を覚えながら、リリアーヌはその意味を咀嚼する。例え散らばったピースでも、必死にかき集めた)
        (そして最後の場面が訪れる。見慣れたカウンター。彼女の実家。小さなバーはまだ目新しく、玄関先には花飾りが見える)
        (店内には自分と、赤毛の男の二人だけ。気心の知れた者同士、ゆったりとした時間が流れる……)
        (「なぁ、スパイク。子供ってのはいいよな、うちもできれば一人……いや二人? それぐらいは欲しいよ。」)
        (「そりゃ大変だろ。けどな、それでも……やっぱり欲しいさ。あいつとの子供だから。お前だって、そうだったんだろ?」)
        (「守ってやるさ、何時までも。はは、死に掛けの野郎が言う台詞じゃなかったな……。」)

        (鏡に映ったのは紛れも無く父親の物。若く、在りし日の姿。無論、彼女自身の記憶ではありえない。これは、影が持つ断片的な記憶)
        (この白昼夢は、意識が影と繋がったため引き起こされた物なのだろう。僅かばかりの時間の中で、彼女は様々な回答を得た)
        (父が過去殺めた人間が、何らかの形で復讐を遂げようとしていること。亡き父の残留思念が彼女と結び付き、具現化した物が影ということ)
        ……守って、くれていたんだ。父様。

        (流れる長髪、象徴的な仮面。覚醒する意識と共に、影は実体を得ていった。節くれ立った指先が氷柱を掴み、力任せに握り潰す)
        (怯む巨人にパルチザンの一撃! 肩口から胴部に掛けて大きく裂かれた傷口は、雷鳴を受けたかのように焼け焦げ、黒煙を上げた)
        (巨人は、それでもまだ消え去りはしなかった。深いダメージを負った怪物は、通常消滅してしまうのだが、その様子は見られない)
        (熱によるダメージは効果的に思えたが、既に彼女は連戦をこなし、身体は疲弊している。魔術はもう使えない)
        (抵抗する巨人に目掛けて石突を見舞わせ、ならばと視線を飛ばした先へと投げ飛ばす。先に分かれた、律の方角へ)
        (彼のまだ見ぬ力に、期待する他無かった) -- 2012-09-23 (日) 11:35:03
      • (リリアーヌの追撃、慈悲などない。しかしそんなことも知らず、自身はまだ虚ろな意識に落ち込む)
        (氷の魔人…かすかに聞こえる音は、リリアーヌが戦っているのか…?手放してはいけないという意志とは裏腹に力は徐々に抜けていく)
        (そして、それとはまた逆に…心臓の鼓動は高まり、右手との繋がりは一層強くなる)
        (立ち上がれ、立ち上がれと急かすように熱を帯び…心臓から流れるように全身にめぐり、呼びかける)
        (力を貸そう、その全身に…と。あの時の連中と戦った時のように、しかし今はより強く…制御とはまた違った暴れるものを感じた)



        (場面はまた別の、時間も違う有様に移っていく)
        (いつの時代か、明確にはわからない。ただわかるのは彼が生きていた時代というだけ)
        (彼と、また彼女がいて赤毛の誰かの子供が生まれた時のことだったんだろう)
        (赤毛の男は、親しげに。それこそ気心が知れた無二の友と語り合う)
        (「うちのだって一人でも大変だけどなぁ、それでもやっぱ家族ってのは多い方がいいわなぁ」)
        (「今生きてる時間ってのが…あんつーかなぁ世界ってのが変わるんだよ、幸せって曖昧な言葉になるけどさ」)
        (「でも何にも変えがたいものなんだよこれって、子供できたら変わるってのはわかるぜ」)
        (「おいおい何弱気になってんだよレナルド、いいか?父親ってのはいつでも…いわば死んだ後でも子供の味方なんだぜ」)
        (「忙しいんだぜぇ〜父親ってのは、おちおち死んでられないぐらいにゃぁもう大変なもんよ」)
        (酒気を帯びた馬鹿みたいな笑いが静かな店内に響く。それが先の短い…命を定められた者へどう届いたか)
        (励ましとなったか、慰めとなったか、希望となったかはここにいる者らの知るところではないだろう)


        (そして時間は今に戻る。明確に形を手に入れた影が、リリアーヌを護り巨人と対峙している最中である)
        (氷か、それに付随するものか…巨人が如何様にして作られたかはわからない)
        (だが力量さは明確だった。あの明確に実態を持った影ならば打ち倒せる…万全の状態であったならば)
        (持久戦となれば既に死に体に近いリリアーヌらが押されるのは明白、故に注がれる彼女の視線の先は)
        (希望か、絶望か…ただ、そこには周囲に陽炎を作るほどの熱が発せられ…瓦礫を力強く押しのけ外に出でる白い影が突如出現した)
        (身の丈は2m以上…白い辛夷の花のごとく白亜に近い白の巨体に灼熱の溶を流しこんだラインを引く姿)
        (爛々と光る熱を帯びた魔人がこの場に咲いた)

        (飛翔、リリアーヌや影を飛び越し…疾駆、壁を蹴り砕き氷の巨人に迫る。)
        (右腕には体を凶器にしたような、赤熱化した白いブレードが生えており…)
        (突撃、芝生を燃やしながらの踏み込み!斬撃!影と攻撃を重ね、赤熱化したブレードを叩き込む!)
        -- 2012-09-23 (日) 12:11:10
      • (交差。白煙。漂う蒸気。崩れる巨人が横たわり亡骸には炎が燃え盛る。やがて全身へと広がったかと思うと、消滅して消え去った)
        (満身創痍の少女が一人。既に影は無く、少年の亡骸を前に佇んでいる。液化し地面へと染み込んでいく様を見届け、だらり膝を付く)
        (一瞥する先は異形の剣士。一見して怪物であるが、恐れを抱く必要は無かった。礼とも取れる微かな笑みを返して、芝生へと崩れ落ちる)
        ごめんなさい、ちょっと眠らせて……色々あって、その。また……後で。
        (緊張の糸が切れたのか、傷だらけの体を横たえたまま、彼女の意識は落ちていった) -- 2012-09-23 (日) 13:21:29
      • (その後、目覚めたリリアーヌを迎えたのはピザ、スシ、バーガー、サラダ盛りなどのケータリングサービスの料理の山を貪る少年であり)
        (適切な応急処置を施された自身の腕等であった。あまりにもいろんなことが短く起こっていたが…それが明らかになるのはまた次の時間だ)
        -- 2012-09-23 (日) 20:51:02
  • (店で律と話してから数ヵ月後。ようやく重い腰をあげたのか件の道場に足を運ぶことにした)
    (以前道場の回りを所在なさげにうろついていた時とは違う。しっかりと前を見て門をくぐり)
    たのもー!!
    (何か間違っている挨拶を口にした) -- フォルト 2012-09-21 (金) 23:35:01
    • いえあの、フォルト…道場破りでもないんですからもうちょっと普通に来てもいいんですよ…
      (何事かと身に来たら変に気合を入れたフォルトがいたものであるからがっくり来たものの気を取り直し)
      ではまず先生に会ってもらいましょう、その方が早いですから(言うが早く、道場の板の間…修練場へ導く)
      (方々では休憩の時間なのか皆思い思いに休んでいる)
      -- 2012-09-21 (金) 23:57:00
      • …あ、あれ?道場を尋ねる時ってこうやって言うもんじゃねぇの?
        (間違えた気恥ずかしさをごまかすようにガリガリと頭をかきながら律の後へと続いて道場の奥へ)
        (思い思いに身体を休める門下生達を見てみれば、みな爽やかな汗を流して満足げである)
        ……こーいうのは何かこう、うーん……
        (如何にもな爽やかな青春を送っていそうな彼らと自分の差を考えながら歩を進める) -- フォルト 2012-09-22 (土) 00:04:55
      • 普通でいいですよ普通で…あの、うちはそういう形式ばったものを重視するわけではありませんから…
        (実際のところ適度に鍛えたい、等と思う人らも自分の可能性を試したいというものもいる。メリハリのある自由さの気風が気に入っているのかそんな空気が見れるものだが実際のところはまた違うものであるが)
        「こんにちは、お話は聞いていますよフォルト君。リリアーヌ君のお兄さんでしたね」
        (修練場に正座にて穏やかに出迎えたのがこの道場の主である老人、阿上義明である)
        「では律、他の者達には今日はここまでと伝えてください」
        (はい、と応えフォルトに一礼すればそのまま修練場を跡にしていく)
        「さてさて座布団とは行きませんが茣蓙敷をどうぞ。板の間に座るのは辛いでしょう」(茣蓙でできた座布団のようなものを手渡す道場主…残されたのは二人だけである。)
        -- 2012-09-22 (土) 00:13:54
      • えっ、ちょ、律居ないのかよ!(と、去って行く律に手を伸ばすも既に遅し。暫しの沈黙の後)
        え、えっとー……す、すんません…(手渡された座布団?らしきものに腰を下ろす)
        (目の前の男について覚えているのは、昔喧嘩を売ってボッコボコにされたことぐらい。それ以来道場は避けて生きてきた)
        (彼にとって「強さの象徴」にもにた男が穏やかな表情で此方を見ている。居心地の悪さに視線を泳がせつつ、一つせき払い)
        ……俺、強くなりてぇ。あ、いや、なりたいです。…此処に来れば強くなれるって聞いて。そのー…
        (なれない敬語に苦い顔をしつつも、素直な思いを伝える。まず第一には、コレだ) -- フォルト 2012-09-22 (土) 00:32:07
      • そうかしこまらずに、肩の力を抜いて結構ですよ。(無理などせぬように。とかつての時もそう。子供と戯れるように、しかし真摯に向かって応える)
        話は律から聞いています。強くなる…今よりも力を求める意志。譲れない意志があってのこと。
        ならば導く…いえ、その手助けをするのがここであり私です。
        (ただ喧嘩に強くなりたいから来たのではない。暴力により己を誇示するために来たのではない…)
        (本当に、心の底からどうしても強くなりたいと。背にいる人のために願って来たのだ)
        (だからこそ、人として…何よりあぁいう連中を相手にしてきた自分にできうる限りのことをしたいと思えるのだ)
         
        律もまだ事態の詳しいことを掴んでおりませんでしたが…その時のことを詳しく話していただけませんか
        戦うこととなったものと、貴方自身がどう戦ったのかと
        -- 阿上義明 2012-09-22 (土) 00:50:27
      • ……(静かに紡がれる師範の言葉に、口を結んで耳を傾ける)
        (穏やかではあるが、己の実力と経験に裏打ちされた確かなものを感じ取ることが出来た。「頼れる」と、今なら素直にそう思える)
        (だからこそ、あの時のこともしっかりと話すことが出来た)
        ……襲ってきたのは、正しく化け物だった。毛むくじゃらで、デカくて…でも、獣とも違う。なんだったか、ってのは…よくわかんねぇ。でも、化け物だった
        (忘れられるはずも無い、鮮烈な記憶を辿りながらぽつぽつと話し始める。あの晩の戦いの記憶)
        正直何がなんだかわかんなかったけど…戦った。頭使うような相手じゃなかったから、全力で、力任せにぶん殴って倒した
        倒したけど…こっちも怪我しちまって。正直…次は勝てるかどうかもわかんねぇ…だから…っ
        (敬語を使うことも忘れ、拳を握り締める。あんなのが何匹も襲い掛かってきたのなら、勝つ自信はなかった)
        (大事なものを守るために、勝ってみせると言い切れない自分の弱さに歯を食いしばりながら、まっすぐな瞳で師範を見つめる) -- フォルト 2012-09-22 (土) 01:07:30
      • (焦燥、恐怖、語り口からどのような相手か…そしてどのように対処したか。今目にしたかのように想う)
        (相手は一体どんなものか何もわからない、と言っていい。頼れる言葉が少なすぎる)
        (しかしそれで十分。十分すぎるほどに…)

        よくわかりました。
        では、次に勝つためにフォルト君。まずは頭を使う戦い方を覚えましょう。
        (まるでフォルトを馬鹿にしたような言葉がその真っ直ぐな瞳に、穏やかに応えられた)

        人の最大の武器は頭、智恵です。いかに力が、能力があろうと智恵なくしては…考えることを放棄すれば獣と同じ。
        獣のような化け物と獣のような人間であれば当然化け物が有利でしょう。
        だからこそ、如何なる時も冷静に考えて戦うのです。
        私が貴方に教える最初にして最後の事柄…それは化け物(異形)と戦うのならば
        『どんな相手でも状況でも考えて考えて考え抜いて最後まで諦めずに戦うこと』です。


        初めて戦うのであったのならば、無理もないことでしょうが貴方の言葉から解るのは
        貴方が恐れ、焦り、ただ闇雲に戦ったということ。いわば今の貴方は闇に怯える獣。
        ですが…冷静に、見て、聞き、感じ取りどう戦うかと腰を据えれば自ずと相手が如何様なものか
        片鱗ぐらいは見えてくるのではないでしょうか。
        (怪物との、化け物や異形との初の遭遇とはそういうものである。そういうものであった)
        (恐怖、理解の及ばぬその存在がまた一層に目を眩ませる…不安、混乱、恐怖。それらもまた大きな敵である)
        (人との戦いもそうだが【人でなし】との戦いにはまずそれらを克服…制し置くことが重要なのだ)

        ということで次に化け物会うときのために真に命を掛けて戦う場で冷静に考えられる心構えと落ち着かせ方を修得できるようにしましょう。
        何、簡単なものでこれさえ覚えればどんな相手でもやりようができますよ。特にフォルト君のような多彩な色を持つ力であれば尚更。
        (そして、それさえわかれば後はなんでもござれ。どうとでもなると気軽に応えた)
        (さらっと保証したが、フォルトの内にあるものについてもまた感じていたのか支えるものとなるだろうと)
        -- 阿上義明 2012-09-22 (土) 01:40:30
      • (義明の言葉に、思わず渋い顔。頭を使うというのは一番苦手としていることだった)
        (いつだって力任せにぶん殴って。そうしたら相手も力任せに殴り返してきて。それだけで良かった)
        (だがそれは「知っている相手」だからこその話だ。見知らぬ、どころではない。正体すら分からぬ、人ならざる襲撃者との戦いともなれば頭を使わねばならないのも当然だろう)
        …考える、ったって。何もわかんねぇ相手に何を考えりゃいいんだか…
        (難しい顔のまま、言葉の続きに耳を傾ける。あの時も、義明の言うように怯えそうになる心を震え立たせ、向かっていくことで精一杯だった)
        (相手を殴ることだけを考えて戦っていた。そうではなく、冷静に、考え抜いて戦うこと)
        (そのための方法とは。義明が教えるというその方法は想像も付かない)
        (ごくり、と息を呑んで居住まいを正す)
        ……お願い、します。俺は、あんなヤツ相手に負けるわけには行かねぇ
        守るために…もっと、強くなりてぇ…
        (義明を見るその瞳に迷い等無かった。出会ってほんの数刻。しかしそれでも彼の言葉はきっと強くなるためには必要なことだと)
        (彼がこれから述べることは確実に役に立つと、心からそう信じられる何かが義明にはあった) -- フォルト 2012-09-22 (土) 01:58:04
      • 何も解らないからこそ、知ろうと考えることが必要なのです。
        そうして戦い、生き残れば…必ず敵は見えてきます。貴方達が戦うべき敵が
        (そして息を呑み、言葉を待つフォルトに告げられたのは本当に簡単なことだった)


        要は考える精神の下地作りですから『慣れ』です。
        冒険に出ているのならば、その時にもただ戦うのではなく相手を、その場所を捉えてどのように戦うか
        自分が持っている力でどうすればより有利に、今の場所で戦えるかを考えることです。
        もちろん、組み手もですが日常生活にもいえます。街の混雑の中を歩いたり等でしょうか。
        これらは周囲に気を配り、流れを感じ、その中でいかに動くか。という修練となります。
        筋力、技術の研鑽も確かに大事ですがフォルト君らの場合大体は出来上がっておりそこからの課題となります。
        ですからまず…目先に囚われずそれらの場を把握し、自身が如何なる場所にいるかを知る感覚を刷り込ませることとなります。
        そうすれば、そうですね。池の中にいる魚が放り込まれた石を、波紋を避けるかのように感じ取れるはずです。
        (簡単なようで難しく、複雑なようで単純な修練。しかしこれほど思考と感覚の積み重ねが必要なものはあるまい)
        (ただ木剣を振るよりも易そうであるがまた難しい。ある種フォルトにとって難題かもしれない課題だった)
        -- 阿上義明 2012-09-22 (土) 02:42:25
      • ……(黙って義明の話に耳を傾ける)
        (言っていることの全てを理解できたわけではない。感覚的に、何となく)
        ……つまり、常に考え続けろってことだろ、あ、いや。です、よね。どんな時でも、即座に対応出来る心構えがありゃぁ、どんなヤツが相手でも冷静で居られる、か…
        (口にしてみると、想像以上に難しそうな課題だった。考えること自体は特になんてことは無い)
        (喧嘩慣れはしているし、イメージトレーニング自体はよくする。しかし、それを四六時中となると相当精神力をすり減らしそうだった)
        (元より集中力に欠けるこの少年にとってこの課題は何より難しくもあり、何より必要なものでもあった)

        …正直、出来るかどうかはわかんねぇ。……でも、やらなきゃなんねぇってんなら
        やりゃあ皆を守れる力を手に入れられるってんなら。何が何でもやってやる…絶対だ
        (ぐ、と拳を強く握り締めて顔を上げる。出来るかどうか、ではない。やるのだという強い意志を込めて義明を再度見つめた) -- フォルト 2012-09-22 (土) 03:05:49
      • その通り。それさえできれば嵐の夜でも真昼の日差しの下であろうと…如何なる相手とも相対できましょう。
        (作法はさておきで構いませんよ、と微笑みつつ続ける。つまり慢心ではなく経験や思考からくる自身だ)
        (この少年は自分の能力をわかっている。だからこそここに来たのだ)
        (力を…自分がどこまで出来て、出来ないのか知っているなら後は気の持ちようと考え方で十分なのだ)

        そう、できるできないではなくやるしかないのです。
        根幹でいえば貴方達に関わること。
        貴方達のもつ意志を持って、それらに立ち向かわなければならないのです。
        そこに他の者が介在し解決してしまうことは何の解決にもならないでしょう。
        (化け物と思わしきものはこの2人を狙ってきたのだ。フォルトとリリアーヌ…その2人を)
        (つまり彼らに関わることであって、まだ知らぬ何かに根深く刺さっているものがある)
        (それは、自分で解かなければいけない。そのための…そして自らの護るべきためにそれら戦う力)

        無論、必要なもの、時は助力を惜しみません。
        本当に根深く刺さるものにはあなた方で戦わなければいけませんが…
        決して一人、二人だけではないことを忘れないでください。
        (フォルトの意志を肯定し、支えるように瞳を見据え微笑み返した)
        (因果、運命…この世には様々なものがある。人は使命とも宿命ともいう)
        (きっとこの子もまたそれらを背負っている、背負ってしまったのだ)
        (そしてリリアーヌは確かに彼より先に気付き今まで文字通り血を吐きながら鍛えてきた)
        (本当に辛い戦いが待っているのだろう…できれば総出で出張って戦ってもよいと思えるぐらいに痛ましいものだった)
        (だが、それで何の解決になるのか。このこらが持つものを他者が弄くり回しどうしようというのか)
        (因果を断つのはそれを持つ、持ってしまった者のみなのだ。実際言葉に出せぬほどの歯がゆい思いがある)
        (だが、見よ。目の前の少年も、あの少女もその瞳に確固たる意志を携え今立っているのだ)
        (どんな運命からも逃げない…強い意志を持って。)
        (であるならば我等は手を貸し、支える。彼らが乗り越え打ち勝つことを信じて…)
        -- 阿上義明 2012-09-22 (土) 03:23:52
      • ……ケリをつけるのは俺。…いや、俺たちだ。でも、俺たちだけじゃ出来ねぇ…か
        (先日から立て続けに痛感した己の無力感と、今だ全貌の見えぬ敵に怯える心ごと握りつぶすかのようにしっかりと拳を握り締める)
        (そんな弱い自分を握りつぶすためにこうして此処まで来たのだ。そして、行き詰まりの闇の中に今こうして一筋の光明が差した)
        (であるならばやることは一つしかない。其処に向かってただ突き進むだけ)
        (元より自分に出来ることなどそれだけだ。足掻いて、足掻いて、ただ只管足掻き続けて此処まで来た)

        (小さく頷き、立ち上がる。硬い決意と滾る炎を秘めた瞳で義明に向き直り)
        ……ありがとう、ございました
        (しっかりと。彼にしては本当に珍しく感謝の意味を込めて頭を下げた)
        …その、今までかっこ悪いと思ってたんスよ。勝てねぇからって人に頼って。人に力を借りて勝っても意味なんかねぇって思ってた
        …そんなんで皆を守りたい、なんて言ってたんだからお笑いだ。それに気づけたのは…その、先生…の、おかげッス
        だから…ありがとうございます。…そんで、また…来ても良いッスか
        俺がやるべきことは他でもねぇ俺自身が全力で全部やってみせる。それでも…それでも駄目な時に。また…手ぇ、貸して欲しい…です
        (此れまで一人で全てやってきた。どれだけ強い相手に出会っても、何度負けても、立ち上がって絶対にぶちのめしてきた)
        (それだけの力が自分にはあるのだと過信していたのだろう。今こうして壁に当たって初めて己の慢心と浅はかさに気がついたのだ)
        (それを改めたい。今より一歩、二歩先に進みたい。そのためには「人を頼る」ことも必要なのだと少年は知った)
        (身の回りの全ての人に手を差し伸べ、守ると誓っておきながら、其れを人に頼らず成そうなどと思い上がりも甚だしい)
        (それに気づき、こうして訪れたこの道場で。頼ることも恥ずべきことではないと気づかせてくれたこの偉大な人物に、)
        (どうしてもこうして頭を下げておきたかった) -- フォルト 2012-09-22 (土) 03:45:38
      • 喧嘩であれば、強い弱いで勝ち負けが決まり、自分の力で何とかせねば情けないのもありましょう。
        しかし本当に大切なものの為に戦うということは強い弱いではないのです。
        どんな相手であろうと生き延び、護るために打ち勝たねばなりません。
        それは何より難しい。ですが何よりも力が入り、どんな理屈よりも奮い立たせるものです。
        (座からゆっくりと立ち上がりフォルトの前に歩み寄れば枯れ木のような手を優しく肩に乗せ)

        そしてそのために戦おうとするものは何よりも強い。下を向くのではなく…
        目の前の敵、隣にいる人、その後ろにいる人…背を支えてくれる人。貴方は今それらが見えているはずです。
        (顔を御上げなさい、と再度肩に手を乗せるように優しく小さく叩く)

        人との繋がり、人との心の繋がりが力になる…迷ったら、不足を感じたならいつでも来て下さい。
        そう思えた貴方なら…自分もまた、よく見えるでしょうから
        (怪物との戦いにおいて最も必要なことは心であり人との繋がりなのだ)
        (綺麗事かもしれない、絵空事と言われるかもしれない。しかし本当に生きるか死ぬか、闇の中での極地において)
        (本当に必要なのは最後まで自分の中に光を置き続けること…この少年の中にはそれが既に備わっている)
        (故に、それをただ閉まっておくのではなく真に繋がること)
        (何よりもまた、それらは手を差し伸べれば…手を求めれば喜んで取る光であると)
        (知ってくれた彼は、いや元からあったのだと気付いてくれた彼は闇と戦う心構えができたのだ)
        (ならば、あとは自ずから自分のできること、必要だと思うことも見えてくる…その中で時折背を押せばよいだけ)
        (それで十分なほどの質を感じた。武や術ではない、心の質だ。彼ならば、彼らならば打ち勝てるだろう)
        (そう確信のようなものを感じさせるに十分だった)
        -- 阿上義明 2012-09-22 (土) 09:21:23
  • あ、来月は一緒じゃないのねー(依頼書を見ながら話しかける)
    今月までお疲れさま、こんな連続でお仕事するとは思ってなかったわー(指折り数える、6ヶ月)
    半年も一緒だったんだ…来月は違うけどまた一緒になってもよろしくね? -- エルト 2012-09-21 (金) 23:06:38
    • 来月はロナと一緒ですねこちらは(くるくると依頼書を丸めて)
      えぇ、半年も一緒とは早々ないですからね…えぇ、こちらこそ。エルトも次同行するまでご無事で。
      二年目あたりからまたひとつ上の段階になりそうですしね
      -- 2012-09-21 (金) 23:43:25
      • あー、ロナかー…なんか夏バテとか言ってたから、もしもの時はフォローしてあげてね
        二年目かー…半年間同行したのもそうだけど、時間が流れるのはあっという間ね
        うん、お互い気をつけましょう。ま、気をつけなきゃいけないのは私の方だけど…(独り言のように言葉を零して)
        それじゃ、またね!(サムズアップを決めて帰っていった) -- エルト 2012-09-22 (土) 00:08:50
      • えぇ、しっかりと。来月にはバッチリ直っていると思いますよ。
        全くですね…エルトが戻ってきてから2年ともなりますね、本当に時間が経つのは早いもので…まぁ、このまま気を抜かずにいけば問題ありませんよ。それではまた、お怪我のないように…
        -- 2012-09-22 (土) 00:15:42
  • 阿上先生、遊行より戻りました
    (来るなり礼を取るのは半年程空けていた律の幼馴染である。落ち着いた物腰で床に指を突いて一礼し)
    未熟な身なれど、先生の教えに随分助けられました -- 冬乃 2012-09-20 (木) 22:06:55
    • 無事で何よりです。お帰りなさい冬乃君
      旅の役に立ったのならば何より、如何でしたか旅の空は
      (旅より戻る外弟子の一人を茶で迎えねぎらう。この年の子らに一番必要なのは経験である。何よりの糧となろう。)
      -- 阿上義明 2012-09-20 (木) 22:38:20
      • (湯のみを両手で持って女の子座りに移行。相好を崩し笑って)
        そうですねー……女の一人旅って意外と大変だなーとか。あとこの街の外に出ると意外とマトモっていうか、この街が大分頭おかしいんだなーって -- 冬乃 2012-09-20 (木) 22:43:16
      • まぁそういうものですよいつの時代も。この街は複合文化、文化の集束地点でもありますから住みやすくもあり住みにくくもあるものです。
        決まった生き方がないのもまた、大きいのでしょう(冬乃が旅に出るのもここに通っていることも気風と関わりがあるのでしょうと暗に認めつつ否定も肯定もせず頷く)
        -- 阿上義明 2012-09-20 (木) 23:03:10
      • 有難いです。
        (親の跡を継ぐ事を拒否した少女は、老人の総て分かったような言葉にそう頷いて)
        あ、そうだ。律くんは元気してました? -- 冬乃 2012-09-20 (木) 23:09:44
  • (己で自分の生きる道を探す…それは大人になる、自立することの意味でもある。彼女が最終的にどう生きるか…それを探すのまた必然である)
    (自由とは、また不自由でもあるのだ)
     
    はい。成長期ですから、中々に変わっていますよ。今は裏で薪を割っていましたが…そろそろ道場の方へ顔を見せるのでは。
    -- 阿上義明 2012-09-20 (木) 23:26:56
  • 半年で? ……まぁ、男の子ならそんなものなのかなぁ
    (飲み干した湯呑みを置いて、道場の入り口の方薪割りの音がする方に視線をやる) -- 冬乃 2012-09-20 (木) 23:32:59
  • 男子三日会わざれば、とも申しますか。この年代の子らは皆そのように見るのは年のせいですかなぁ
    (見やれば淡々と片手で持った鉈で軽快に薪を割り、しかし瞳は鏡の如く佇む静けさで淡々と作業をこなす姿があった)
    (ちょうど終るところだったのか片付けをしている姿が振り返り、礼を持って出迎えた)
    -- 阿上義明 2012-09-20 (木) 23:47:35
  • いやいや、先生はまだまだ闊達じゃないですか。
    (老け込んだ台詞に苦笑して、作業に耽る律を見る)
    ん、ただいま律くん。あと御疲れ様ー -- 冬乃 2012-09-20 (木) 23:55:52
  • 「人間70過ぎれば限界が見えてくるものですよ。」(からからと笑いこんで茶を味わう姿、昔ではそう見えぬものだったろうなとも思う)
     
    お久しぶりです冬乃。元気そうで何よりです。今日戻ったんですか?旅先はどこへ?
    (ルシードの時もそうだった。この街に住むものらでもあるためとかく旅先の話が気になる。道場のものらも皆そういう思い出もあり、律もまた旅を好むためやはり年代が近いとすぐに聞きたがるのだ)
    -- 2012-09-21 (金) 00:07:49
  • うん。今日戻って荷物置いて、道場来たとこ。
    さっき先生とも話してたけどあっちこっちふらふらしてもやっぱり一番変なものが見られるのはこの街だね
    (そこから暫く旅のみやげ話に花を咲かせ、改めて道場に復帰する旨を伝え自宅へと戻っていった) -- 冬乃 2012-09-21 (金) 00:14:48
  • (試合開始前の一礼を終えて、道場主である阿上義明と向き合う)
    (無駄に硬直する事はなくなったものの、何度対峙しても痺れるような緊張感は変わらない。小太刀と同じ長さの竹刀を二刀に構えた)
    (二刀流といっても、得物の長さはその時でまちまちに使うルシードも、阿上に直接見て貰う時は必ずこの二刀であった)
    (彼にとっては基本形。最も慣れている型なのだろう。さて今回の個人的な目標、一本取る等と大それた事はまだ言えない)
    (有効な一刀を受けて貰う事。当てる、一本取るではなく、受けざるを得ないと動いて貰える回数を増せれば…いいのだが)

    ご指導ありがとうございました。所で先生、ご相談があるのですが…お時間よろしいでしょうか
    (それほど長くない試合時間が終了。そして縁側で、指導後に色々とアドバイスを受ける。その後に相談を持ちかけた) -- ルシード 2012-09-18 (火) 22:03:26
    • (向かい合い、敵が放つだろう殺気を込めて込めて青年と対峙する)
      (最も昔に燃やしていたものの残滓を思い出してのであるが、段階的な意味合いで充分であろうことは察せられる)
      (彼が使う二刀流とは即ち、防御と攻撃。その比重により姿勢が変わるというもの)
      (防御の手数を増やしつつその合間を縫い打ち込む…まばらな呼吸であろう複数の敵に有用だろう)
      (対して今彼が狙うのは…複数ではなく個人対個人で戦う時に有用であろう技である)
      (即ち、相手の打ち手を一手封じさせ…二刀故に自身だけが持つ一手を打ち込むものだろう)
      (今の引き、打ちを見るにその封じる一手目を掴みたいことが見える。であるから今、教えられることがあるのならば)
      (相手がどのように打ち込んでくるか…彼が考えている想定以外をより多く見せることにある)
      (敵とはいつも自分の都合の良いように動いてくれるわけではない…都合の悪い手、こと個人と個人の戦いではその読み合いが重要であるのだと)
      (旅立ち、学んできたであろう青年に改めて教えるかのように引き、打つ)


      お疲れ様ですルシード君。…はい。私はかまいませんよ。何かありましたか
      (故に乗り、反っては乗る…そんな戯れにも似た…しかし心の詰まる時間が過ぎて今縁側で冷水を味わう)
      -- 阿上義明 2012-09-18 (火) 22:21:37
      • (結局の所、技巧も読み合いの攻防も及ばず、想定外の一撃を受けて幕引きとなったわけであるが、実り多い試合にして貰った)
        (収穫は一言では言い切れないが…一対一における読み合いの奥深さ)
        (そして何より、まだ昇るべき高みは遠く。己は未熟だと再認識させてくれた事が大きいと感じていた)
        (いつか、勝ちたいと。そんな少年らしい心の熱がまだあったのだなとも確認して内心苦笑していた、見抜かれているだろうと思ったからである)

        ありがとうございます
        (礼を言い、自分の分もいつのまにか用意されていた冷水で舌を湿らせた。影の薄い女性が置いてくれた気がする)
        …私と、そうですね律やリリーとも共通の友人…先達に当たる人がいるのですが。名前はオリアスさんと言います
        (その人物が数年前に戦争に赴き、帰って来た時に「シェイド」という怪物に呪われていた事。斬り離そうにも、シェイドを害すれば本人もダメージが行くらしい事)
        (魔術的な解呪措置は、中々効果が見られないようだという事。包み隠さず、自分が聞いた事は全て話した上でこう問いかけた)
        先生……剣をもって、シェイドのみを断つ事は可能でしょうか
        (思い出すのは、道場に入門してすぐ後の事。誰もいない、夜の道場で、殺すつもりで襲い掛かった暗殺者としての自分を、一刀で切り捨てた義明の姿)
        (あの時まとめて折られた双短剣は、修復しても声を聞かせる事は、二度となかったのを印象深く覚えている) -- ルシード 2012-09-18 (火) 23:26:26
      • (あの時よりか、ずいぶん成長しているように思える)
        (いや、成長しているのだ。機能として使い使われていた彼から一人の人間として立った時から)
        (この読み合いもまだ…と思っているだろうが先を見れば充分すぎた)
        (他の者の命を…ひいては自らの命が如何なるものか知るものでないとこの太刀回りはできない)
        (それを嬉しく思い、またいつか習いというものを忘れ打ち合えることが来る日を楽しみにした)

        (自らの妻とするファティマからの水を受け、ルシードの話を聞く)
        (成る程、それは面倒なものだと思う。どうやら厄介なものに憑かれたようだ)
        ふむ…そうですね。一度見てみなければなんとも言えませんが…(湯のみを置き微笑む)
        可能性としては、ですが。希望をまだ捨てるには早いと思いますよ。
        (文字通りその目で見なければ見極めることはできないだろう。しかし…そういった邪悪)
        (潜む闇を見極め引きずり出し斬り殺すのが謂わば本来自らが教えるもの)
        (故に、それらに対して一番の手である不屈。諦めぬことを持って伝えた…やれるだけやってみましょうと)
        -- 阿上義明 2012-09-18 (火) 23:40:07
      • (見てみなければわからない、というのは頷けた。阿上は自分が聞く「声」より、更に深い物を「見」ている…と思っているが、さすがに千里眼とは少し違うのだろう)
        よかった。では、オリアス兄と会ってあげて下さい。道場の場所はあちらもご存知でしょうから、連絡は問題ないと思います
        (希望を捨てる事はないと言われてほっとした。さすがに、恩師に希望はない、非常に難しいと言われたら途方に暮れかねない)
        (ただ、一つだけ思う所があるとすれば。不可能だろうが己の手で為せればなと、そんな欲も沸いてしまった、だから)
        いつか自分も、先生の様に…斬るべき物だけを見据えて斬れる様になれるでしょうか。ただ壊す、ただ殺める剣ではなく
        (過去の咎については諦めているが…先を思うと、自分に分不相応でも望まざるを得ない事であった)
        (恩師を見て、何かヒントを貰えないかと待ってみる) -- ルシード 2012-09-18 (火) 23:53:01
      • ではいつでもよいと、伝えておいてください。無論早いに越したことはありませんが…
        (ことこういう討伐においては何より情報が大事であった。敵、相手、向かうものが如何なるものかを…)
        (しかし、見えたとして今の自分に斬れるかというのもまた疑念はある。些か磨耗しすぎた節があるのだ)
        (いやその時はその時、若い者に任せればよいとこの道場で彼らを見て思ったのだ)
        (彼らがいる。未来が明るいとはこのことだろう、故に問いには答えられる)
        もう既に出来るはずですよ。まだ気付いていないだけで…貴方はもう充分にその道に入っています。
        その意志を持ち続けること…それが何よりに大事なんですよ。決して諦めず、求めるその心が。
        人であり、人として考え生き、その中で剣を持つということは…と
        -- 阿上義明 2012-09-19 (水) 00:36:24
      • 分かりました(早速伝えておこうと思いつつ、頷き)
        (嬉しいが意外にすぎる言葉を貰った)
        (その意味を噛みしめつつ、耳を傾け)
        諦めずに。求める心………
        (道場で通う中で自分の中にもそんな高尚な物が育まれたのだろうか? 道に入っていると言って貰えたが)
        人として、人の中で生きていく。その為に剣を持つ、か…
        (…なりたい。が、まだ、なれると口に出して言うには己の手は、己の目からして赤く汚れて写りすぎる)
        (迷いは深いが、それでも。頷いた…それが、恩師のいう心なのだろうと)
        …はい
        (静かに頷く。そこで、道場生が稽古相手を探している声が聞こえた。随分と、恩師の話だけに集中していたらしい)
        …ありがとうございました先生。これからも精進します
        (稽古に戻る前に、深々と礼をして。その日の稽古に戻る事にしたのだった) -- ルシード 2012-09-19 (水) 00:50:09
  • 長らくのご同行、ありがとうございました。お役に立てましたでしょうか(タタミの上で奥ゆかしいアトモスフィアあふれる合手礼)
    律ちゃんと一緒に冒険記録もさすがに4ヶ月で打ち止めかー -- ロナ 2012-09-17 (月) 21:47:19
    • ドーモ、ロナ=サン。こちらこそ大変助けられました、またその時までお元気で(奥ゆかしい儀式、ユウジョウ!)
      いやぁよく続きましたよね…ここまで続くことはそうそうないですよ。一月でも多く達成できた結果を残せたのなら幸いです
      -- 2012-09-17 (月) 23:57:27
  • ◆ -- 2012-09-17 (月) 20:12:30
  • ◆ -- 2012-09-17 (月) 20:12:25
  • ◆ -- 2012-09-17 (月) 20:12:21
  • ◆ -- 2012-09-17 (月) 20:12:16
  • ◆ -- 2012-09-17 (月) 20:12:10
  • 流石にコボルドリーダー程度ならもうさしたる被害もなく倒せるようになってきたなー…一番痛かったのが罠だったくらいに
    まぁ、かといって油断してたら何があるかわからねえしな。お互い気をつけながら頑張ろうぜ?リツなら大丈夫とは思うが
    あぁ、そういや弁当ではなくてから揚げとかフライドポテトとか、オードブル系の予定だぞ -- ベン 2012-09-15 (土) 18:54:18
    • ステラ姉さんの致命的一撃で始末されてましたねコボルドリーダー…(行きと道中と帰りにからあげ弁当食べてた)
      えぇ、物量で攻めてくる場合もありますからね…恐ろしい。まだまだ気は抜けませんね…
      色々お恥ずかしい。成る程成る程…加えてみんなで色々食べ物を持ち寄るのも良さそうですね、いいと思います
      -- 2012-09-15 (土) 20:20:08
      • ステラは昔っから腕っ節強かったからな…あいつ、普通職業的に泣いて喜ぶ杖拾ったのに。いい棒拾ったわって反応だったなんだぞ…
        あとはスライムとかそういう個体だけど強いやつな、罠も出来るだけ気をつけた方がいいし。お互い気をつけていこうな
        多分何か持ってくるんじゃないか?ティシェにも花見団子頼んどくつもりだし -- ベン 2012-09-15 (土) 20:25:09
      • いや、えぇとほらなんていいますかまだ拾えたものがものですからただの棒にしかみえなかったんですよ、きっと…
        あれには泣かされましたね。ヴァント兄さんとルシード兄さんが倒れたときもひどい連戦でしたし。えぇ、警戒重点でいきましょうベン兄さん
        オー…お酒飲めない身としてはありがたいですね。みなさんがどんな食べ物持ってくるか楽しみですよ。あと最近たくさんの人が街に戻ってきたとかで…顔あわせも。
        そういえば冒険者増加で変な人が流入しているのか女子に対して「甘いお菓子いらないか」って声をかける不審者が出ているらしいですよ、恐ろしいですね…
        -- 2012-09-15 (土) 20:54:34
      • リツ…自分でも苦しいと思ってる弁護は、自分のためにもならないぞ?(アドバイスするように肩を叩き)
        あぁ、そうだったのか…こっちは今のところそういう依頼はないが、液状なだけに厄介な相手だ
        あぁ、リツはお酒が飲めないのか…まぁ、観客席もあるだろうから誰かを応援するというのもいいかもしれないぞ?間違いなく、アーウィン姉とかエルミニアとかエーフィとかは参戦するだろうしな
        そうそう、久しぶりに合う顔もあるだろうし賑やかでいて楽しい花見にしたいものだよな
        …む?甘いお菓子いらないか?…ふむ、何だか都市伝説系の話かけだな。何か被害とかはあったのか? -- ベン 2012-09-15 (土) 20:58:42
      • 世の中にはそうしなくてはならない…というより誰かがそうしたほうがいい、というものもあるんです…
        ゼリーはとりあえず攪拌してやればなんとかなりますし…・酒のほうが厄介ですね
        えぇ…飲まないでいいなら飲まないほうがいいと言われてますし。あぁはい、皆さん強そうでなによりです…毒食らっても大丈夫じゃないんですかねていうかみんな女性なんですけど…
        女子、しかも年齢層が比較的低い子にだけかけてるとか…被害は出ていないらしいですけど、怪しいですよね
        -- 2012-09-15 (土) 21:12:05
      • …お前もまだまだ若いのに、苦労しそうな奴だな…まぁ、いい所でもあるが(グリグリと頭を撫で)
        その撹拌ってのがな、また面倒な上に下手するとこっちにへばりつかれて痛い目あるんだよな。でもリツは酒の方が苦手か
        酒は適度なら百薬の長なんだぞ?…うちの女子は、なんか妙にそういうところあるから仕方がないんだ…反して男子が女子力高いとも
        あー、ロナとかもか…それは困るな、害がないならまだいいが…何かあっても遅いしな、どうしたもんか -- ベン 2012-09-15 (土) 21:16:41
      • 教師という聖職者を夢見て目指している人について笑うなんて僕にはできませんよ…いやものによりますけど(ぐらぐら)
        コツといいますか、なんといいますか…やみくもにやってもしょうがないですからね。
        未だ見ぬ敵といいますが…まぁ覚えなくてもいいものではないかと。年齢的に体格つくりの邪魔になりますし…男性で強そうな人いましたっけ…どもども
        なにかおきてからでは遅いですしね…犯人の顔も犯行も見られてませんし何も起きなければよいのですが…
        -- 2012-09-15 (土) 21:26:27
      • まぁそれ自体笑う奴がいたら俺もぐーで殴ってもいいくらいだが、別に相変わらず腕っ節つえーは笑ってもいいと思うがな
        料理の感覚でやればいいのかもしれねえけど、それはそれで弁当作りするとき思い出しそうでいやだから困る…
        リツらしい考えっちゃ考えだなー…いや目の前にいるだろ?(ただし普通にちょっと強い程度で)
        まぁ、チビ連中や年少組に一応注意しておくようにするか。リツの方でも伝えておいてくれな、ただ花見の時にする話題じゃなさそうだが -- ベン 2012-09-15 (土) 21:37:16
      • いえなんというかその、棒があれば殴る武器と思う思考だとかそんなはずはなかったみたいな…あれです、あれ…囲んで棒で殴るマッポー思想なわけないと
        あれは纏めるための攪拌ですが、切り離す場合の攪拌とはまた違いますね。大きく広くやるものですから…
        まぁ、大体の大人もそう言いますよ…体が出来上がってからで僕は充分ですし。いや、そのそこはライダー的に飲酒控えているのかなぁと思っていたもので…でも比べる対象が常日頃飲んでるのとか教会で作る大半を胃に収めているのとかですし…
        えぇ、花見のときではないですね…空いているときに伝えておく程度でよいでしょうし。それにみんな適当な暴漢程度なら成敗できますから…
        -- 2012-09-15 (土) 21:45:34
      • ふむ…わかったような、分からないような…しかし、そういうのもしっかり勉強してるのか。偉いもんだな…
        ここの大人は、必ずしもそうではなさそうなのがな…あぁ、そりゃもちろん乗る日は飲まないぞ?絶対にな。ただ花見の日はお休みだ、気にせず飲むのだよ
        …まぁ分が悪いのは認めよう、だが言いだしっぺであり酒飲みでもあると自称する男としては…負けられんのだ!
        だな、それじゃあそれとなく気をつけるってことで。また組んだときよろしく頼むぞー、弁当の注文の方もな! -- ベン 2012-09-15 (土) 21:57:49
      • 脳筋みたいなイメージはこう…固着してはいけないと! えぇ、まぁベン兄さんの騎乗スキルのように褒められたものではありませんが
        やめてくださいアーウィン姉さんの悪口を言うのは!あぁそれはよかった、始まる前から飲んで配達する兄さんはいなかった、いなかったんだ…
        えぇそれでは、またからあげ弁当よろしくお願いします!
        -- 2012-09-15 (土) 22:04:20
  • (忙しそうにロキが走ってきたかと思うと一枚のチラシを投げつけて去っていく)

    黄金歴228年4月(9/16:曜日)
    ロキベン協賛のお花見パーティーを開催します!!

    場所:お花見パーティー会場

    時間:お花見&自己紹介 20時〜
       飲酒バトル(仮)21時〜
       温泉 22時〜
       書初め 20時〜24時(1人3票で人気投票をします。投票は23時より。25時に締め切ります)

    ルールなどの詳細については会場にて後日設置します。
    書初めの1位の人には似顔絵をプレゼント! どしどし参加してくださいね!!

    -- LOKI 2012-09-14 (金) 23:35:19
    • (協賛ってお弁当でるのかな…) -- 2012-09-15 (土) 00:19:16
  • 律っちゃん、お姉ちゃんからもバレンタインのチョコをあげるわね。私のはチョコスフレケーキよ。
    しゅーくんも律っちゃんくらい強かったら安心なんだけどな。まぁ向き不向きって在るわよね、甘いモノ食べたら修行もがんばってね。 -- チサ 2012-09-14 (金) 23:18:49
    • チサ姉さん!ごちそうさまです…(二月太らないかなと心配しつついただく)
      それはそうですよ、人には得意なことと苦手なことがありますし、僕も苦手なものありますからね…空腹時の甘いものとか。シュウにだって誰にも負けないものがありますって。ということでこのカロリーは修練で消化させていただきます…ありがたしありがたし
      -- 2012-09-15 (土) 00:17:49
  • 今年は遅れずやって来ましたバレンタイ! ということで今年はトマトパイです!(溢れんばかりの砂糖漬けのトマトが乗ったパイを手渡す)
    普通でしたらチョコなのですがこういったのもいいかなと思いまして♪(にっこり) -- アニス 2012-09-14 (金) 23:13:56
    • 前年度はお返しすらできませんでしたからね…イェッフー!トマトパイいただきます!
      いいですよね…トマト…ありがとうございます(深々)
      -- 2012-09-14 (金) 23:59:02
  • りっくんこの間はお見舞いありがとうりっくん!!お礼じゃないけどチョコパンの配給だかんな!あ、道場の皆様にもあるのでみんなに配り分けてほしい(大量のチョコパンが入った紙袋を渡す)配給ですし!
    いやー出落ちがひどくてやんなっちゃうよね!!あたしも道場で基礎からやりなおしたほうがいいかねー?なんて。 -- エーフィ 2012-09-14 (金) 18:57:39
    • お見舞いって言うほどじゃないですよアレ!?いえ、それはそうとしてご無事なようで何よりです…は、配給!?これ配って回っているんですか1?
      いえいえそんな、こればかりはもうしょうがないですしね…一歩間違えればの一歩が常に隣り合わせというか…うちはいつでも歓迎しますよ。でも神父様に教えてもらっているとかじゃなかったんですねエーフィ…
      -- 2012-09-14 (金) 22:07:45
      • あたしの家に来てくれてたら十分にお見舞いですし!!うんー、とりあえず男子全員には、まぁ。女子にも何人かには。
        神父様には教えてもらってるけどー、こう、レベルが違いすぎて登れない壁の前にただ突っ立ってる感じな気がするー。あ、決してりっくんちのレベルがどうとかじゃなくてね? -- エーフィ 2012-09-14 (金) 22:19:29
      • 次はきちんと伺いますね・・・すごいバイタリティ、シスターってハードな仕事なんですね・・・とても真似できませんよ
        あぁ、はいなんていうか100年修行して体得するとかそんなことできる人らしいのでなんとなくわかります・・・うちはあくまでその人に合わせて、ですからね
        無理なくなんなく理解しつつ、といいますか。いつでもどうぞー
        -- 2012-09-14 (金) 22:24:49
      • シスターだからね!!ちなみに神父様が配っていたときはなぜか道中で若奥様方に襲われてチョコパンが全部なくなったらしいよ。こわい(こわい)
        うむー、もしかしたらお邪魔するかもだよー。まぁりっくんも修行頑張って!!いつかお手合わせしてもいいかんな!対人戦のあたしの強さを見せてあげようふっふっふ(自信ありげ)
        さて、んではまだまだ配るので今日はこの辺でー、またねりっくん!(道場のみんなにも挨拶を返してから去って行った) -- エーフィ 2012-09-14 (金) 22:26:27
      • シスターつよい・・・ナンデ!?シスターナンデ!?えぇ・・・神父さまそういう層の方々に人気が・・・?おばさんたちコワイ…略奪者?モヒカン?アンタイセイ?
        いやーこれは厳しい。30人以上のところに挨拶回ってる人のパワーと比べられたらちょっと困るような・・・!ですが、その時のもてる力をもってお相手させていただきますよ!
        はい、それではまた!エーフィも無理なさらずに!(休憩となり群がるようにチョコパンを求める修練生らに見送った後に気付いて食い損ねた。)
        -- 2012-09-14 (金) 22:37:43
  • 「律、久しぶりだね。5年ぶりか……なるほど、相変わらずよくやっているようだ」
    長身で背広の男が道場に現れる。 -- アルベール 2012-09-14 (金) 10:20:53
    • お…おひさし…ぶり…?もしかしてあ、アルベール兄さんですか…?
      (洗濯がようやく終わった…そんな頃合に顔を見た人物は、昔にみた青年である。雰囲気は覚えている、しかし覚えていた青年の瞳の色は今と違い…)
      お久しぶりって、あのアルベール兄さん今までどこに!?留学だろうって言われてましたけど…
      -- 2012-09-14 (金) 22:05:55
      • 「そう、あのアルベール、だとも」
        薄く微笑んで。顔に翳りを見せながら。
        「まあ、旅行と行ったところかな。何も言わずに行ってすまないね」 -- アルベール 2012-09-15 (土) 00:50:29
      • そ、そうですか…ずいぶん長旅でしたね…お疲れ様です
        (本当に旅なのか、突然の失踪にも思えた別れは死をも思わせていたが…・)
        今度は長くいられるんですか?(本人がいうのであれば伺うことなどできないだろう)
        -- 2012-09-15 (土) 14:25:09
  • …あら、ドージョーってやつかしら(物珍しげにキョロキョロと)
    久しぶりね。どうかしら? お友達とは同行できてる? -- グラナーテ 2012-09-13 (木) 23:57:03
    • お久しぶりですグラナーテさん。えぇ、ここはそういうことを教えているところですね
      友人らとは、はい同行できています。全員が全員というわけではありませんが…ここでは冷えます、中へどうぞ
      (火鉢で暖が取られている間へ案内し、茶を出し迎えた)
      -- 2012-09-14 (金) 00:11:47
      • 西じゃ見かけない暖房器具だわ… やたらと通気性のいい建物にはパワー不足に見えるけど…案外暖かいのね(火鉢の遠赤外線に手をかざす)
        …あら。思ったより上手くやてれるみたいね(話を聞いてニッコリと微笑む) 少し心配してたのよ。思うように同行できていないんじゃないか…って -- グラナーテ 2012-09-14 (金) 00:20:26
      • 先生が東洋の方なので…えぇ、熱効率というか…なんでしょう、つくり自体がそういう空気を造りやすいというか…
        はい。といってもいつかは個々人によって離れてしまうことにもなるんでしょうけど…それでも同じ日の下で冒険にでていれば、いつかは同行できると思いますし
        ご心配していただきありがとうございます…でも、同行できなくてふてくされるほど腐ってはいませんよ?(胸を張るように笑顔で力強く応えた)
        -- 2012-09-14 (金) 00:39:05
      • 不思議なものね… (説明に、分かったような分かっていないような…)
        (律の答えを聞き…芯の通った笑顔に、少し陰のある微笑み)…強いのね
        少しくらい、心に弱いところがあるほうがモテたりもするのよ? …特に、私たちにはね(残念そうに苦笑する「悪魔」の娘) -- グラナーテ 2012-09-14 (金) 00:46:33
      • いえ、僕なんてまだまだ。先生に教えてもらったことを…ですから、一人立ちしたいんですけどね
        ここはそういう方々と戦うための道場ですから…ね、やっぱりそこは強くないといけないんです(だからといってグラナーテさんに飛び掛ったりはしませんよ、と微笑み返す怪物退治の道場内弟子であった)
        -- 2012-09-14 (金) 00:55:21
      • 褒められて驕りもしないなんて、益々残念だわ(冗談なのか、クスクス笑いながらそっと律に手を伸ばし… 触れる手前で引っ込める)
        私も討伐されたくはないわね(まだ…ね。と含みのある笑みで) …貴方を応援しているのは本当よ? 律
        これからも、もっともっと… お友達と同行できるよう願っているわ(それじゃあね。と微笑んで… フラリと道場を後にした) -- グラナーテ 2012-09-14 (金) 01:01:47
      • おごれるほど強ければよかったんですけどね…(わぁこわいよ、と笑いながら手をよけたり)
        まさか、討伐されるようなことなんてありませんよ。だって優しいじゃないですかグラナーテさんは(そもそれが悪魔なのでは、という疑問を介さずに応え)
        はい、そのためにももっと修練を積まないと…それでは、また(わざわざありがとうございました、と見送った)
        -- 2012-09-14 (金) 01:11:33
  • (普段道場に寄り付かない少年がそわそわと道場の中をうかがう様に辺りをうろついている) -- フォルト 2012-09-13 (木) 23:38:11
    • …フォルト? リリですか?呼んで来ますけど…(水桶を手に井戸から引き上げてきた身で) -- 2012-09-13 (木) 23:45:12
      • ……ぁー…いや、そうじゃねぇんだ。なんつーか、見学?みたいな
        (歯切れの悪い言葉。柄じゃないのは自分でも分かっているらしく所在無さげ) -- フォルト 2012-09-13 (木) 23:54:42
      • ……はぁ、うぅん、それなら中にどうぞ。ここにいても見学にはなりませんよ
        (小気味良い竹刀の音と掛け声、徒手空拳の組み手やら庭では棒手裏剣である千束や十字手裏剣の投擲練習をしている門下生がいる)
        (何を鍛えているかは各々バラバラではあるが皆熱心に努めている空気があった)
        -- 2012-09-14 (金) 00:08:17
      • ん…それじゃ、失礼します(と、なれぬ敬語を使って道場の中へと足を踏み入れる)
        (真剣で、私語の許されぬ雰囲気に呑まれながらもまじまじとその風景を見つめ)
        ……なぁ、此処って素手っつーか…ただの殴り合いの技術とかも教えてくれんの? -- フォルト 2012-09-14 (金) 00:20:32
      • (しかし一度休みが入れば、力を抜きお互いに気遣い水を配り談笑する緩やかさもある…メリハリがあるといえばよいのだろうか)
        (形式や厳しさに囚われすぎず内的なものを重要視する空気がそこには流れていた)
        え、えぇ。もちろん…といってもボクシングやカラテとかではなく基礎的な動きなどでその人に合わせて…ですが。ここで教えられている人たちは皆そうですよ
        思い思い自分にあったものを磨きに来ている…わからないこと、壁を感じたら先生に教えてもらったり基礎の方針を見出してもらったりとか、ですね
        -- 2012-09-14 (金) 00:47:19
      • ふーん……先生次第、か(と、何時だったか喧嘩売ってボコボコにされた思い出を回想する)
        確かに、あのオッサンむっちゃくちゃ強いもんなぁ…なぁ、お前から見てリルって強くなったと思う?
        (と、今度は妹についての質問。何かこの道場について思うことがあるのだろうか) -- フォルト 2012-09-14 (金) 00:53:06
      • 先生、歳だから無理させないでくださいとか言ってますけどとてもそうは…
        えぇ?リリですか?うーん、そうですね…いつからか、というのがないのでわかりかねますがリリは相当の腕ですよ
        もちろん体力や膂力は僕やフォルトに一歩引くものはありますが機敏さ、射抜くような鋭さと繊細さは類稀なるものです。リリは自分がどうすればいいかを理解しているというのも強いですね…
        戦場で生まれて戦場で死ぬ、見たいな傭兵や何年も冒険者続けている相手でなければまず数分せずとも地に沈めることができると思います。
        普段はそんなところ、滅多に見せませんけどね…実剣で向かい合いたくないですよ、寿命が縮まります。
        -- 2012-09-14 (金) 01:05:05
      • (律から聞かされる妹の姿はとても自分が知っているものとは合致しなかった)
        (身体が弱く、守ってやらなければならない存在だった妹が、道場の兄弟子に一目置かれる存在になっていたことに内心驚くも、口には出さず)
        ……ふーん…。やっぱ、すげぇんだな此処の道場
        (と、小さく呟いて)…ん、ありがとな。ちょっとどんなもんか気になっただけだからよ。今日は帰る。またな
        (何かしら色々と考えながら去っていった) -- フォルト 2012-09-14 (金) 01:39:23
      • いや、すごいのはリリだと思いますが…
        えぇ、それでは。またいつでもどうぞ。
        …参観じゃなかったのか(一人勘違いした)
        -- 2012-09-14 (金) 01:44:22
  • (道場の稽古中、外から中を伺う見知った顔。タイミングが悪かったと思っているようで声をかけるでもなく、稽古の様子を眺めている) -- ヴァント 2012-09-13 (木) 21:03:31
    • (師範と徒手空拳の稽古だった。どちらがとはいわず、構え、かかり、そして構えてかかり…そんなことを繰り返し、果ては投げられて庭に転がるのが大抵であった)
      くぅ…もう一手でつかめると思ったんだけどなぁ(まだまだですよ、と笑顔で言われて井戸から組んだ水で顔を洗えば気付く)
      ヴァント兄さん…!? い、いやはやお恥ずかしいところを…
      -- 2012-09-13 (木) 21:07:06
      • あ、気付かれちゃった…あけましておめでとう律。ちょっと見学させて貰ったよ、恥ずかしいって…あんな動きしといて良く言うよ。(軽く拍手をしながら、近寄っていく)
        もう稽古は終わり?ちょっと用事があってさ…まだ稽古の続きがあるなら、すぐにって訳じゃないしもう暫く見学させてもらうけど。 -- ヴァント 2012-09-13 (木) 21:13:37
      • あけましておめでとうございます…いやぁそんな、先生とかけあうならあのぐらいは出来て…いえ、あれ以上できなければ…(頭を下げて)
        えぇ、今日はここまででしたから。縁側に行きましょう、立ち話もですから
        -- 2012-09-13 (木) 21:24:28
      • 律は志が高いというか…まだティーンなんだから、これからでしょ。成長期だしこのペースだったら二十歳になる頃には良い勝負になるんじゃない?
        (誘われるままに縁側へ、腰かけて道場の庭に視線を廻らせる)ここに来るとちょっとした旅行気分になるなぁ…和風だし。落ち着くよね、なんか
        それで、用事…なんだけど、律のところって精神鍛錬…というか、精神集中の為の稽古みたいなのって、あるかな? -- ヴァント 2012-09-13 (木) 21:38:25
      • いやどうでしょうね…先生も物心つく頃には修行の旅で一線にいたとかですし…俄然やる気がでてきますけどね、そうなると
        (暖かい茶が出され、一時の静けさが)えぇ、僕の場合は家だから…というのもありますがこの空気は何にも変わりはなく
        あー…(似たようなことを聞いてきたアニタやロナを思い出す。正式に先生に頼んでみるかなとも思いつつ)
        はい、あります。むしろそれが比重を置かれているといっても過言ではありません。制するものといいますか…
        -- 2012-09-13 (木) 21:46:12
      • 律ならそんなに遠くない将来、なんとか出来るよ。僕に保証されても仕方がないだろうけどさ(お茶を一口啜ると、安堵の息を吐いて)
        制する、か…今の僕に必要なもの、そのものだね………ええと、こう言っちゃうと何なんだけど…正確に入門したいという訳じゃないんだけど
        稽古をつけてもらう事、っていうのは出来るかな。今、魔法の制御で壁に当たってて…その打開策を模索してるところで。可能性があるなら、なんでもやっておきたいんだ -- ヴァント 2012-09-13 (木) 21:52:23
      • ありがとうございます…期待に添えられるように日々精進ということで
        えぇ、別にそういうかしこまったものではありませんとのことですし元々は…先生も引き受けてくれると思いますよ。大体基礎は勝手が違うようで同じ、だとかなんとか…
        僕は魔術は触れていないのでわかりかねますが、人が使う手段であるならば同じかなとも思います
        -- 2012-09-13 (木) 22:28:41
      • ほんと?良かった、もし断られたら何処の武術道場の門を叩こうかと思ってたよ…知り合いのところの方が、敷居が低いからまずここに来たんだけどさ
        言われてみると…確かに。武術にも内功とか呼ばれるような、精神的なところに依存する技術があるとか…聞いたことがあるような
        それじゃあ、これからちょくちょくと顔を出すことになると思うけど…宜しく、律。先生はいるかな、挨拶しておこうと思うんだけど… -- ヴァント 2012-09-13 (木) 22:41:34
      • 僕がいうのも、ですけどあまり断りませんからね先生は…呼ぶ人とか僕に一任してる節はありますけど
        はい。いつの時代でも扱うのは人ですから、責任も義務もまたその人に架せられた使命だと
        そのための術も教えている…と見ていただければ。はい、道場で皆を見ていますが…
        (と、振り向けばこちらを察したか笑顔で応えた)
        -- 2012-09-13 (木) 23:09:56
      • (師範にお辞儀すると)宜しくお願いします、これからお世話になります
        責任と、義務…か。率はほんと、真面目というか…歳下だっていうのを忘れる時があるよ…
        それじゃ、今日はお願いに来ただけだからこれで。近いうちにまた正式に挨拶しにくるよ。お茶、ごちそうさま。
        稽古頑張ってね(道場の方にもう一礼して、去っていった) -- ヴァント 2012-09-13 (木) 23:27:02
      • (こちらこそよろしくお願いします、と微笑む老人の笑顔はやさしく)
        ほぼうけうりですから、相応にみえないだけですよ。それではヴァント兄さんまた…
        -- 2012-09-13 (木) 23:50:06
  • 【228年元旦 阿上道場】 -- 2012-09-13 (木) 20:02:29
    • 「みなさん明けましておめでとうございます。今年もみなさんの健康と無事…そして実りある年でありますように」 -- 2012-09-13 (木) 20:04:31
      • (膳が並べられた正月の道場に主である義明老の声が響き年始の義が整えられ)
        (徐々に各々らが談笑に始まり、酒を酌み変わし今年について語り合う。親兄弟がいないもの、正月を共に過ごすものがいない弟子らのためでもあった)
        (この日はそこそこに、外弟子らの縁者とも年始の挨拶を行いしめやかに過ごす…それが阿上道場の年始であった)
        (一年の中でも特にこの時期は皆厳しさと日ごろの過酷な修練を忘れただ遊び、休め、飲んだ) -- 2012-09-13 (木) 20:09:28
      • (自分はというと一種のこの家族…他の馴染がいうには親族が集まる、とからしい。)
        (そんな賑やかさが好ましくもあり、両親と会えない寂しさもまた放れていく気がして些か悲しかった)
        (もちろん毎年この時期になると届く手紙が楽しみでそういった彼ら外弟子に遠慮して1人夜更けに自室で読むことが通例だ)
        -- 2012-09-13 (木) 20:15:21
      • (特に新年となると厚さがまた多い。届かなかった、出せなかった手紙まで来るとのことだ。)
        (色々旅をしているものだからこちらからは出せない…らしい。ので届くのは母と父、姉らからの手紙と写真が多い)
        (この街以外の風景…そして家族の顔。いつしか冒険で稼いだお金で旅行に出るのが趣味となっていたのはこの影響も大きかった)
        (雪山の写真をみて、今年は北かな…とも思う年始であった)
        -- 2012-09-13 (木) 20:42:04
      • 新年明けましておめでとうございます、今年もより精進したいですね…
        (今年は時間があるという事で新年の集まりに参加する)
        (ルシードも縁者の類がいないので道場に通い始めて以来仕事でなければここで過ごす事が多かった)
        (先生や先輩に酒を注いで回ったり、後輩と騒いだり楽しく過ごしたそうな)
        (ちなみに律儀に片づけに入る最後まで残っていたのも恒例である) -- ルシード 2012-09-13 (木) 21:21:10
      • 皆様大事なく1年過ごすことが出来て何よりですわ、どうか今年もよろしくお願い…
        (いたします、と言い終えて頭を上げた時の「えっ 誰?」という目に苦笑する)
        (こればかりはどうしようもない事である。元々死んでいた筈の人間である、この世界に居る事自体が反則のようなものだ)
        (人の記憶に極端に残り辛いのは、それからすれば細やかすぎるペナルティだろう)
        (これ以上門下生を困惑させても悪かろう、と挨拶もそこそこに裏方へ回った) -- ファティマ 2012-09-13 (木) 22:04:36
  • おつかれ律っちゃん!(バーンと道場にやってくる)うわっ、な、なんかちょっと冷えませんかここ・・・! -- ロナ 2012-09-12 (水) 21:20:11
    • お疲れ様でしたー!  あっ和風建築なのであけると結構冷えますよ…こたつはいりましょうコタツ(パタパタ) -- 2012-09-12 (水) 21:29:19
      • わ、ワフーケンチクってふだんから修行じみてるんだね。ううおじゃましまーす!(慣れて居ない彼女にとっては床を靴下で歩くってだけでも相当冷える模様。律の後に続いてコタツに滑り込む)
        ああー…アイスキャンディになるかと思ったよ(ほっと一息) -- ロナ 2012-09-12 (水) 21:39:42
      • 朝方の道場は冷えますからね…人がいてようやくという感じて素。板張りは辛いですよ冬場
        (朝の掃除もですけど、と加えながら案内しコタツにもぐる)
        寒いときはこれが一番です…みかんどうですかみかん、お茶もありますよ(ほくほく)
        -- 2012-09-12 (水) 21:51:31
      • ふぃー…ああ、生き返ります(背中が丸まる)ありゃ、それじゃあ…あるなら頂いちゃおうかねえー
        …そういや、ちょっと前から律ちゃんに聞いて見たいと思ってたことがあるんだけど… -- ロナ 2012-09-12 (水) 21:55:55
      • ここで食べるアイスも格別なんですよー(もそもそ)
        …はいはいなんでしょう?僕でお答えできることならなんでも(ずずーと一息)
        -- 2012-09-12 (水) 22:01:39
      • うわっ、暖を取りながらアイスなんて超贅沢。あー、でも暖炉だと確かに出来ないね。熱でアイスが溶けちゃう(みかんをつまんでもぐもぐ)
        うん、実はその・・・やっぱ剣の稽古のなかにさ、精神統一と言うか…こう、気を落ち着かせる訓練とかってあるのかなーって
        律っちゃん普段すごい落ち着いてるじゃん?だからそういうのあったら参考にしたいって思ったの -- ロナ 2012-09-12 (水) 22:10:29
      • ふふふ、この安らぎ、超贅沢ですよ。これだけはやめられませんなぁ…!
        (一通り、というか話の聞き始めに飲んでいたお茶が器官に入り咽る、というか咽た)
        (自分ってそんなに周りからみて落ち着いているほうに見えているのか…というか、はい)
        あ、あーあー…あの、アノー…アニー姉さんからはなにも?
        -- 2012-09-12 (水) 22:15:24
      • ワフーケンチクとは飴ムチな棲家であった・・・(しみじみ)
        ・・・ええー、なにそのはんのうー(自分が笑われたと思って口を尖らす)私は本気なんですからねー
        うんにゃ、アニタからは特に何も。というかどうしてもいざ!と言うときに冷静になれないからさ、アニタから瞑想の本を借りたりエルティねえちゃんからアロマオイル教わったりしてるんだ
        んで、その大詰めに特に落ち着いていそうな律ちゃんにインタヴューってわけよ! -- ロナ 2012-09-12 (水) 22:32:31
      • あ、あーいや…そういうのではなく、ですね…(アニタに伝えたはずなんだが、どうも上手く伝わってないのだろうか…)
        いざ、というときですと…そうですね。だいたい最後の局面か、最初のときだと思うんですが…後者はもう既に経験されていると思うので前者でしょう
        アニー姉さんやロナならわかるかもしれませんが自分の視野、目もそうですが注意を広くもつことだと思うんです。目先の動きに囚われず全体像を見る、というものです
        -- 2012-09-12 (水) 22:56:03
      • ・・・?(というか単にお互い伝えられる機械に恵まれてなかっただけだったりする)
        そうそう!その通り!最初のときに慌てちゃったりするとね・・・
        視野?ええと・・・回りに気を配れーってことなのかな?・・・うーん、力を使うときは一点集中することおおいから難しそうだー・・・ -- ロナ 2012-09-12 (水) 23:20:07
      • えぇと…そうですね、例えば。みかんだけではなく…剥いた皮の中にあるみかん。
        もっと言えばこのコタツの上に乗っているみかん…そんな感じです。一点集中する力なんですが、一点だけみずに…ロナやアニー姉さんの力なら全体を感じつつ1つを感じ、理解…察することでしょうか。簡単に言っているようですごい難しいですけどねこれ…
        とにかく大変ですけど、逆に言えば視力に頼らない方法で鍛えるというものではないでしょうか?
        -- 2012-09-12 (水) 23:26:38
      • ふん、ふんふん!おお・・・みかんを中心にどんどんズームアウトとしてく感じで!
        (いつになく真剣に聞き耳をたてつつ)・・・なあるほど、なんとなくやることはわかったけど、それできるようになるには苦労しそうだなぁ・・・それこそ修行が・・・!(むむむと唸る)
        視力に・・・頼らない方法・・・!?えっと、それどんな・・・(首をかしげる) -- ロナ 2012-09-12 (水) 23:44:14
      • うーんそうですね、透視というか夜暗い中で禅を組んで周囲の空気の流れや気配を感じたり…所謂精神修行ですね。滝は別の意味できついのでやめたほうがいいと思いますけど…
        こういう道場なら池の音、木の葉の音…風が流れる気配を感じるような、自分を中心にしつつも世界に溶け込ませるような修行でしょうか?
        -- 2012-09-12 (水) 23:58:57
      • 自分を中心にしつつも・・・世界に溶け込む・・・(律の言葉を反芻する)・・・なんかすごそう。実際すごいんだろうけど
        ちょっと今日は長くお邪魔しちゃったんで・・・これぐらいでおいとましようと思うけど(脱出を阻むこたつと格闘しながら)ちょっとあたまんなかに律ちゃんから聞いたこと、とどめといてみるよ
        本格的な修行の手解きがあれば・・・またいずれ・・・!ありがとう律っちゃん!(かろうじてこたつから脱出しつつ、しゅっと手をあげて挨拶) -- ロナ 2012-09-13 (木) 00:25:11
      • (いわば水となる、明鏡止水のようなものであるがこの時はまだコタツの魔力に勝てずにいた…) -- 2012-09-13 (木) 16:29:26
  • ヒャッハー、メッリィィィィィィクリスマァァァァァス。(テンションが高いのか低いのかよく分からない挨拶と共に男はやってきた)
    やぁやぁ、ルシードから聞いたけど例の道場で内弟子として頑張っているそうだなりっくん。
    今は調子はどうだい? 寒い日が続くけどねー。 -- オリアス 2012-09-12 (水) 20:19:36
    • もうお酒入っているんですか!?(年末、暮れの用意が終わったのか見事に飾りつけられている道場で出迎えた)
      ルシード兄さんは外弟子ですからね…僕が内弟子になって来年で11年、5月には16歳ですよ。
      この街で生まれて過ごしていますから平気ですよ。特に薄着とかしませんから…オリアス兄さんこそお酒のんで路上で寝ないようにしてくださいね…
      -- 2012-09-12 (水) 20:28:28
      • 若干飲んでます。(ぺこりと頭を下げて)だってめでたいめでたいクリスマスだぜ…?
        そうか……11年もあんな厳しそうな道場で修業してきたのか…ルシードも技巧冴え渡る二刀流だったし、りっくんも手強そうだな。
        は、ははは………もし俺が戦場から帰ってきてから一切眠れないっつったらどうする? 酒を飲んだ上でのジョークとかじゃなくてさ… -- オリアス 2012-09-12 (水) 20:33:01
      • 左様ですよね…うちも和洋ですから道場といえど祭は祝うものですから準備もしてありますね。洋酒とか飲めませんけど
        まだまだ折り返し地点でもありませんよ。オリアス兄さんの方が実践を経験していますから、大きな差ですし
        (神妙な顔をしつつも冗談だろうとはいえない。何せ死んだと聞かされていたのだ、風の噂であっても。つまり)
        …オリアス兄さんは悪魔と契約したんですか、睡眠を対価に生命を…
        (確証はない、がそんなことをするのは悪魔ぐらいかと。そういった連中の揶揄や例として)
        -- 2012-09-12 (水) 20:39:19
      • そうか、道場のみんなによろしく伝えておいてね。りっくんはまだまだ子供だから……お酒を嗜むのは体がしっかり完成してからのほうがいいかも。
        ははは、11年修行してきて謙虚なことだな。実戦経験というのは肝を太くするが、技術は野汚くなるもんだ。
        ……ああ、その通りだ。(オリアスの足元にある影が煮立ち、揺らめき、歪み、形を成していく)
        (禍々しい髑髏の顔をあちこちに貼り付けた不定形のモンスター・シェイドがオリアスの背後に寄り添った)
        この悪魔…モンスター・シェイドと契約したんだ。いや……ある男に無理やり契約させられたというべきか。 -- オリアス 2012-09-12 (水) 20:46:15
      • 呑むならアーウィン姉さんとか…進められましたけど飲んだことがないもので
        先生と剣を交えればいやでもわかりますからね…むしろ実践とすればそれも当然だと思いますが…
        (そしてオリアスが呼べば、つられてあわ立つように右手が震える)
        (恐怖、生存本能を横殴りにされ揺さぶられるような恐怖が湧き出てくる)
        (左手で思いっきり右手を掴み心を静めるように抑制させ…流れる汗を感じつつも見つめる)
        (邪悪が生み出した雫といっていい、そんなものが自分が知っている兄に取り付いていた)&brな、本当に…本当に悪魔と契約していたなんて……!(そしてそれが自己の意識でないとするならば)
        なんて非道いことを……!(目を背けたくなる事実であった)
        -- 2012-09-12 (水) 20:55:01
      • アーウィンと酒を飲むのも悪くないなぁ……まぁまだ飲まないに越したことはないさ。20歳くらいになったら一緒に飲もうぜ。
        …阿上先生か。あの人も底知れないよなぁ……実戦的、という剣技は所詮は殺し技だぜ。
        ……大丈夫か、りっくん。(右手を押さえる律を見て目を細める)これは他人には無害だ……俺が抑えている限りは、な。
        ああ……悪魔の所業でモンスターを植えつけられた。力こそ強くなったが、代償に睡眠を奪われた。
        不安や恐怖を際限なく餌としてこいつは肥え太る……正直、この街に帰ってくるまでは荒んでいたよ。 -- オリアス 2012-09-12 (水) 21:11:43
      • え、えぇ…なんとか、その…なんていう、寒さ…!(薄暗い勘定がそこには見える)
        …(想像を絶する事実だった。戦争で死ぬ思いを、とは聞いていたが…何が起きていたんだろうか)
        オリアス兄さん、どうするつもりなんですか…これじゃ、こんなのってあんまりですよ!
        こんなの人間がされていいことなんかじゃない!
        -- 2012-09-12 (水) 21:26:06
      • ああ……寒いなァ…冷たいなァ……これはそういうものだ。(この少年、真上律の感性は本物だ――シェイドの特性を肌で感じ取っている)
        ……どうすることもできない。力関係はこいつのほうが上だ、今は強引に引き剥がすこともできない。
        いいか、りっくん。この世には人間の顔をした悪魔がいる……そういうヤツには、決して心を許すな。(顔を歪めて) -- オリアス 2012-09-12 (水) 21:42:08
      • (コレを人間がやった、ということが信じられない)
        (そんなことを思いつく人間がいるなんて…悪魔より、悪魔といえる…悪魔といったあのグラナーテさんならなんというか)
        どうすることもできないなんて…そんなの、辛すぎますよ…でも、でも…
        人がやったものなら…人間が行ったことなら人間でなんとかできるはずです。だから…こんな、こんなことを言うのもいけないのかもしれませんけど、けど…
        諦めないでください!僕も諦めません!こんなの、絶対おかしいですよ!だからこんなことやっちゃいけないんだ、あってはいけなんだって…だから止めないと!
        -- 2012-09-12 (水) 21:58:17
      • …………!(人間がやったことなら、人間の力で何とかなる。その言葉は、深く心に染み入って)
        そうだな……ああ、そうだとも。(大きく頷き)俺は決して諦めない。このシェイドの支配からいつか必ず逃れてみせる。
        約束するよ。……男の顔になった、もうりっくんとは呼べないな……律。(ふ、と笑って)
        今日はこれくらいで帰るよ。(シェイドが再び影の中に隠れるとコートの裾を払って)それじゃまたな、律。 -- オリアス 2012-09-12 (水) 22:24:29
      • (絶望が人間の足を止める…希望のささやかな光が、絶望のためにある明滅であっても…)
        (それでも諦めない、人の意志は負けやしないと信じて、オリアスを見送った)
        -- 2012-09-13 (木) 16:48:02
  • りっくん…しばらく見ぬうちに大きくなられて…なられて…ないなぁ、あんまり(道場に挨拶に顔を出しつつ、久しぶりに会った馴染みの友人への初セリフ)
    やっほ、久しぶり。元気だったー?さっきよし爺にもあいさつしたけど、超びっくりされてたよー(昔悪戯しまくった子がシスターになってるので) -- エーフィ 2012-09-10 (月) 22:37:39
    • エーフィ相変わらずというかその何だかなぁってがっかりした段々トーン落とすトークやめてくださいよ!?
      道場での稽古のお陰ですよ。よし爺て…エーフィも相変わらずというか変わらずで…(道場主、どちらかといえば年頃の娘が聖職になったのにも関わらず全く変わっていないことに驚いたとか)
      -- 2012-09-10 (月) 23:27:32
      • ごめん。でも相変わらずって言われるのは心外ですよ!超淑女になってかえってきたかんな!バリバリのシスターだかんな!(ダメっぷりを発揮するデビルシスター)
        稽古ねー、いつも声聞こえてたもんねぇ。そして裏庭で遊んでて悪戯していつも怒られまくってたなぁ…(遠い目 しかしふと)…えっと、誰に怒られてたんだっけ(首をひねった)
        まーいいや。元気そーにしているようで何よりだよー。強くなったー?(剣を持って振る、モーションを両手で見せつつ) -- エーフィ 2012-09-10 (月) 23:32:55
      • めっちゃシスターだからな!ってアピールされても姿格好だけじゃないですかそれ!?
        ちょうどみんな稽古している最中だから気付くのは上の人だけっていうからたぶんあの人じゃないかな…あまり厳しい人じゃないから、うん…
        なった!といえるほどの自信はありませんね…先生には投げ飛ばされたり一本取られたりが殆どですから。冒険で死なない程度には鍛えられてますけど。エーフィは…エーフィはその、 強いって言葉を適用していいのか迷いますけど…シスターですし…
        -- 2012-09-10 (月) 23:57:55
      • ノー、シスターパワーキンジラレタチカラ。や、ちゃんと仕事もしてるよ?今日もパンの配給中に立ち寄ってるわけだし(手に持ったバスケットを見せて)
        ははは、3年で師匠超えされてたらちょっとあたしのほうがびっくりだよ!うん、でも強くなってるね、そういうのわかっちゃう。わかっちゃう程度にはあたしも強くなったよ、武術もちょっとは納めたし
        (シスターは強くあらねばならぬのだー、と妙な力説をしつつ)ね、ね、ところでさ。シスターになって五感磨いたから感じるのかもだけど、なんか妙な感じしない?小悪魔でも飼ってる?(そわそわする悪魔) -- エーフィ 2012-09-11 (火) 00:02:08
      • があああ!大変ですよねパンを配るのも…あ、教会だとワインの醸造とかはしないのかな
        先生超えるのって正直無理だと思いますけどね…太刀打ちできるけどできないみたいなそんな…おー…なんというか、あまり根拠としていいのかなって思いますけど。そういう雰囲気ならエーフィも感じるものが違いますね…どことなく、はっきりとは言えませんけど
        …はい?(一番有りえないことを聞かれた気がするが)え…それはエーフィでは…?何かしら邪悪なものやらいたらそもそもまず先生が対処してますって。話に聞くと名うてのデーモンスレイヤーだったとかなんとか聞きますし…
        -- 2012-09-11 (火) 00:27:35
      • いえ。ワインも作ってます。作ってるうちの3分の2はあたしの胃袋にinします。ワインいい…。あ、ほしいなら安値で売るよー?(妙な商売魂を燃やして)
        できるけどできない…TATSUJIN!って感じね!わかる、すごくよくわかる、神父様を相手にしてる時のあたしだそれ。太刀打ちできるけどできない。うん(うんうんうなづいて)
        …はっ、そうかあたしか!いや何、修道院で悪の気配を感じる訓練とかも一応ね。んー、そっかー…?(首をひねりつつ)…ま、いっかー(と素直に忘れられるのがこの悪魔のいいところである)
        まーなんだ、りっくんもすでに悟ってると思うけど、ここでこうしてごろごろしてるのは飯時にご相伴にあずかろうと思ってるからなので、お昼まで色々お話しよーよー、積もる話もあるしー。えへへー、昔はいろいろやったねー…
        (その後、お茶をいただいて食事をいただいて、昔と全く変わらぬ問題児っぷりを発揮しつつ、道場の皆様に挨拶して帰って行ったシスターであった) -- エーフィ 2012-09-11 (火) 00:40:20
      • そうそう教会はワインを作って財政を…って違う!違いますよ!?救世主の肉体がパンで血がワインで…いや商売はさておきなんでそんなに飲むんですか!?どんだけ!?
        そこまで鍛えられた、のは解るんですけど…毎日が本当に勉強ですよ、うんうん…毎日進歩している、と思えばいいほうですけど
        まぁよしんばいたとしてもこの道場です、悪い人じゃありませんよ。 悪魔?でもそうでしょうし
        あっはいなんか以前もそうでしたよね…昼時ちゃっかりいたりとか、いえ多いほうがご飯は尾維新ですけど…!
        えぇもう本当に、一時期秘密基地が危険地帯でしたからね…よくあんな道から外れた場所にだけ草結びつくったりとかできましたよねエーフィ…
        (積もる話、つまらぬ話を交わし昼飯を鳥、休み遊びそしてまた見送り…また帰ってきた幼馴染を嬉しく思った)
        -- 2012-09-11 (火) 00:54:39
  • (夕方の稽古終了後、他の門下生から竹刀を集めて回っている。既に10本ほど抱えている)
    律、兄さんは庭にござを敷く旅に出るので残りの後片付けその他は頼まれて欲しい、頼んだ -- ルシード 2012-09-10 (月) 21:43:37
    • はい、頼まれました。(と襖や障子らを開け放ち空気の循環や竹刀の回収をしたところで気付く)
      庭にござを敷く旅ってなんです!?
      -- 2012-09-10 (月) 21:54:30
      • はいはいそっちもありがとう(手伝って貰ったものも受け取り)
        ほら。道場の中じゃ汚れるからな、今俺の旅が終わるぜ…
        (庭にござを敷いて、竹刀を降ろすと座りこみ、胴着から何処に入っていたかわからない小道具をひょいひょい取りだす。竹刀の手入れをする気らしい) -- ルシード 2012-09-10 (月) 21:59:27
      • あぁ、そうでした…手入れに関してはルシード兄さん、誰よりも得意でしたからね…
        (他の者も掃除を始めたり水を配ったりと一日の稽古の終わりを感じさせる空気の中、縁側で同じく自分の竹刀の手入れを行う)
        (自分のものだから、と自分で行うものであるが…それでもやはり兄弟子には及ばない)
        (なぜか昔からこの兄弟子はとかく道具の手入れがぬき出ていた。下手なものでも助言を受ければそれで上達するほどに)
        -- 2012-09-10 (月) 22:11:30
      • (基本的に、道場に置かれていて使い手を選ばない物を優先的にやっているが、やはり手入れが好きなので他の人から借り受ける事もある)
        (一度ばらし、汚れをやすりで磨き、布に染み込ませた油を引いていく)
        (ときどきぶつぶつ言いながら、竹をひっくり返して掃除する様は、まるで対話しているかのようだ。あまり詮索されなかったがよく律や他の弟子達も見ている風景)
        …ふう、これだけ多いと大変だな(愚痴っぽい台詞の割に嬉しそうな顔でとりかかりながら、ふと律を見た)
        律、剣の持ち方は先生から習ったんだっけ?(手入れしながらそんな話を振る) -- ルシード 2012-09-10 (月) 22:22:34
      • (詮索しない、というよりもやはり自分らが使う道具であり手の延長線上である)
        (心剣一体、行き過ぎたとは言うまい。かくありたいものだと思うものは少なからずいた)
        (日々使い、命をかけるものだからこそ決して手を抜いて粗雑にしてはならない…という教えもある)
        (武器というのは必ず自分に応えてくれる、鏡である…戦いに対する真摯さをもまた説いていた道場だからだろうか)
        ルシード兄さんいつもお疲れ様です。何分広いですから、やらなくてないけないのですが役割を分担しないと掃除が終わらないんですよねうちは
        …はい? えぇ、そうです。皆と持ち方が違いますけど本来もっと長い刀を使うためだとか(些か奇妙でもある。右手を柄近くにしっかり握らせ、左手は軽く…一度道場主の老人との稽古を見たことがあればわかるが一撃一撃振りぬくほどの力で打ち込む、とても正気の沙汰とは思えぬ握り方と振り方であった)
        -- 2012-09-10 (月) 22:34:00
      • …律の竹刀は中々機嫌よさそうだな
        (剣の声を聞いて、応えて感謝と共に手入れする。一方的な関係ではなく、よきパートナーたらんとする事がルシードの手入れ)
        (武器の声を聞く自分にとってごく当たり前だが、むしろ他の人間が精度はともかく、真摯さではけして譲らず手入れをしているのは、初めは驚きであり、今では誇りの一部だ)
        好きでやってる事だからな。道場の掃除はたまにこう、別の声も混じるからこっちの方が気楽なんだ(疑問を浮かばせそうな事を答えつつ)
        むう。恐らく両手持ちの、恐ろしく長い太刀の扱いを想定してるんだろうが…先生といい律といい…何を斬る気なんだか
        (戦の経験を持つ故に分かる、対人に限ってはその握りは不必要な威力を生むはずだ…もっと人間は、楽に殺せる)
        先生は聞いたら自分で考えてみなさい、みたいな事を仰りそうだしなぁ…律自身でその辺りを考えた事とか、聞いたりしてる事はあるのか? -- ルシード 2012-09-10 (月) 22:44:10
      • そうですか、そう言ってくだされると僕も嬉しいですね
        (よしよし、と誰にと言えば竹刀に呟き手入れを仕舞いにする)
        (それらはいかなり場所、時間、手にするものであっても万全の状態であれ。と説くこの道場ゆえかもしれない…他では所謂1人1人の師弟関係でしか教えぬことでもある)
        はぁ、別の声ですか…?(そもそも声とは、というか雰囲気についてだろうかと問うに問えず曖昧な返事を返す)
        (道場ができるまで幽霊屋敷があった…という話を聞いたことがあるが、まさかなと)
        さ、さぁ…石灯篭を斬るところを見せていただきましたが、なんといいますか…鎧をきた人間がいれば鎧ごと斬るような雰囲気でした…
        ううん、何をといいますか…いつか必要となる時のために、としか。ですのであまり何が、と実感がないんですよね…
        (何が、と聞いていつかはわかるときがくると帰って来るのは明らかであるためか、問うたことはない)
        (しかしそれらが今、冒険で確かに実を見せているのは自身でもよくわかった)
        -- 2012-09-10 (月) 23:22:47
      • (こちらも竹刀の半分以上を手入れし終える。声を聞く故に、無駄の無い手入れは妥協が無いのにスピードも速い)
        ははは、この道場建てる前…なんかあったらしいな?(先生から何か聞いているのかどうか、はぐらかすように笑う)
        ううむ。そりゃ先生なら出来るだろうと思う反面、どうやってるのか気になる…あの御年でなぁ…フルプレートでも両断しかねないな、先生ならやるだろう
        必要となる時の為に…普段の教え。いかなる時も万全であれ、全てに対して抜かりなく…ってのとニュアンスが違う気がするな? 分からんな…
        だがまぁ、先生の仰る事だ。きっと律の道行には意味があるんだろう。冒険の怪物相手にも役に立ってるだろうし、これからも頑張ってくれよ
        (律が不真面目に鍛錬を怠るなんてことは夢にも思っていないが、阿上に対する尊敬具合からそんな言葉が出るのであった)
        …よし。終わり。結構竹の破片ばら撒いたから、掃除したら先生に挨拶して今日は上がるかね
        (結局その掃除も律に手伝わせて、その日は帰っていった) -- ルシード 2012-09-10 (月) 23:35:35
      • いやぁ、噂だと思いますけどね噂…
        (時折驚くような気配を感じるが、あの人だとわかりほっとすることが何度かあった)
        (それ故に気のせいだろうというのが習慣化されてしまったのもある…冒険にでてくる怪物にいるというのに)
        (存在自体には懐疑的だった。よしんばいたとしても先生が放って置くはずもないという信頼もある)
        見てて凄かったですよ…なんというか、力が入っていないようで入っているというか…あの分だと素手でも割れそうな気がします
        いやぁまったくなんでしょうっていう…未来のこととかわかりませんからね僕とか…先生なら見えているんでしょうか?
        えぇ、ルシード兄さんも…言わずもがな、というか僕が言うまでもないですよね。
        (目標が遥か上であるせいか、まだまだ足りないと貪欲に感じているためでもある)
        (あの人からいつ一本取れるのか…果てはまだ長く思う)
        お疲れ様でしたルシード兄さん。あぁ、庭掃きなら僕がやりますから
        (そのまま箒を持って庭を掃いて、帰る外弟子らを見送った)
        (いつもの通りの一日である)
        -- 2012-09-11 (火) 00:11:44
  • (ふわり、と浮かびながら道場に現れたのは幼馴染の、姿の変わらぬ少女)
    やほ、律。ちょっと時間いい? 聞いてみたいことがあって。 -- アニタ 2012-09-08 (土) 23:21:11
    • (ちょうど修練上がりなのか井戸水で顔を洗っていた)
      アニー姉さん?どうしたんですか僕に話なんて…
      -- 2012-09-09 (日) 00:39:12
      • ふふ、僕を姉さん扱いしてくれるのは律ぐらいだよ。いや、なんていう話じゃないんだけどさ。
        僕ら超能力者は、冷静になることが大事なんだ。興奮してれば力は分散してしまう。集中し心を落ち着かせることが大事なの。
        でも、いざ冒険に出ると……やっぱり、命がかかってることになる。そうなると、どうしても心が乱れちゃう。その落ち着かせ方を、道場で修行している君なら知ってるかなって。
        昔なじみの中でも落ち着いた男の子だしね(他が騒がしすぎるのかもしれないけど、と苦笑しながら付け足して) -- アニタ 2012-09-09 (日) 00:45:43
      • は、はぁ…年長者にですから当然といえば当然だと思いますけど…
        (と、縁側でしばらく話を聞き、頷き考え…)
        う〜ん、そうですね。先生からも伺ってますけど…簡単ではないんですよね、戦いの中で心を落ち着かせるっていうのは
        本当に命の奪い合いをするときとなると、色んな心理的負担があるんです、恐怖心、殺意を感じ取る心や…簡単に言えば真っ暗闇の中に放り出されたような、そんな感じです
        でもその中でも集中力を切らさない…というのはすごい心理的な負担(ストレス)になりますから…
        一番はとにかく慣れる、っていうのがあると先生は言ってましたけど常に戦い続けるのは不可能であり、死ぬかもしれない危険が大きいとも言われてました。
        で、教わったといいますかなんというかなのですが…『目の前に』集中しないこと、だそうです。広く視野を持つといいますか…場所を、その空気に集中する…みたいな
        泳いでいる魚ではなく水の中を泳いでいる魚に気を配る…ような、ですね。馬に乗ったり乗り物を運転するときと同じとも言われてました
        そうして広く見ることで心を動かさず落ち着き続け…冷静に見れる、と
        日常生活でもできますからね、これは。慣れると街中の人ごみの中で簡単に知り合いを見つけられたりとかするとか… ちょっとそれましたけど、広く心を持つことが心を乱さないということであるということらしいです。
        -- 2012-09-09 (日) 01:01:51
      • ほら、僕こんなナリだしさ。律はいい子で助かるよ(にこり、と微笑んで)
        (時折頷きながら、律の話を聞き入る。なにぶん今回の話は自分だけが飲み込むのでなく、ロナにも伝えるため真剣に聞かねばならない)
        目の前を集中しない……広く視野を、か。対象物を一点に集中しなきゃ力が出ない気がしたけど、逆に周りを見渡すことによって個の動きが把握できたりするのかな。
        個としての個でなく、全体像としての個を把握し、操ればいいってことだね。そうすれば周りも利用しようとする機転も生まれるし、相手の行動も読めるようになると。
        やっぱり、来てよかったな。いや、この間ロナに「どうやって集中ってするんだろう」って言われて、ちゃんと答えられなかったんだよ。その時、座禅組むとか滝に打たれればいいとかすごい適当言っちゃって(苦笑して)
        やっぱ本職? は違うなあ……その技術、冒険でも遺憾なく発揮できてるんでしょ? -- アニタ 2012-09-09 (日) 01:29:54
      • 逆に形だけ成長して中身残念な人とかいますけどね
        はい、つまるところ相手に集中しすぎると相手の一挙一動に揺らされてしまいますから、自分に重しを置き広くみて…その中で動く相手を見据え最短の効率で的確に打ち込めばよい、と
        自分を中心に世界を広げて感じる…ような、ですね。はい、周囲が見えているからこそ流れがどうなるか見えるものです。木に引っかかったり罠に捕らえられたりすることも避けられるはず、と
        あぁいえいえ、闇雲にやっても小がありませんけど禅はよいと思います。目を閉じ闇に入ることで自分を中心に周囲を感じ取る…そんな鍛錬にもなります。
        アニー姉さんやロナならそのまま周囲にある気配、空気の流れや人の流れを感じることができるようになるのでは?
        目を開かずとも三方を見据え感じる鍛錬になるのでは…と思います。
        本職といっていいかはわかりませんが…えぇ、冒険のときもそのように勤めています。終始油断なく周囲を感じられるように…常に冷静であるように、と。母からも教えられてましたし。
        こんな説明でもお力になれたようで何よりです
        -- 2012-09-09 (日) 02:01:49
      • 男子に多いねー、いや女子にもいるけど。大人になってほしいものです(肩を竦め)
        自分を世界の中心に世界を広げて感じる……至言だね、これから戦いの時はそれを思い出すことにするよ。ただ、なれない内はただ意識が散ってしまうだけで結局一つのものすら把握できないとかなりそうだなあ、律が言ってた通り町中で練習しなきゃ
        適当言ったつもりが結構効果ある? 音とか空気の流れとか、後は第六感で感じるってことかな。じわりとその視野を広げていくのは、確かに鍛錬になるかも……早速ロナに教えなきゃ
        律の強さはその教えに裏打ちされてるんだね。ちょっと尊敬しちゃうな。ありがたく真似させて頂きます。
        というわけで、今日はありがとね。本当タメになった。またなにか教えを請う時が来るかもしれない、その時は厄介になります。
        (ぺこり、と頭を下げ道場を去って行った) -- アニタ 2012-09-09 (日) 02:36:58
      • そんな大仰な、僕のは先生の受け売りですから…僕がどうこうってものじゃありませんよ
        お手伝いになったようで何よりです…いえいえこちらこそ、自分の習っていたことを再復習できました。それではまた、アニー姉さん
        -- 2012-09-09 (日) 06:38:57
  • お疲れさん、ついでに来月もよろしくな
    しかしまぁ、道場剣法かと思ったらすさまじいなお前……ずっと実戦やってきたみたいな太刀筋だ、私も素人だから良く知らんけど -- アーウィン 2012-09-08 (土) 20:15:27
    • こちらこそ、来月もよろしくお願いします。
      いや、これでもなんといいますか結構長いことやってますし…アーウィン姉さんこそ弓、すごい手馴れてて最近冒険始めたようにはとても
      -- 2012-09-08 (土) 20:33:26
      • まだ若いのに努力してるんだな……頑張ってる若人を見るとお酒飲みたい
        ま、弓は狩りで使ってたしな……ある意味実戦経験を積んでいると言えるかも知れん、弓の本来の使い道からすればな -- アーウィン 2012-09-08 (土) 20:56:58
      • いやぁ所謂物心ついたときからというもので…そこで何でお酒が!?
        成る程…中産階級に弓の訓練をさせて戦場に出している長弓に秀でた国もありますし、即実戦以上の戦果が出せるわけですね…こういうのもですけど、いつでも戦場に出れる腕前だと思いますよアーウィン姉さん
        -- 2012-09-08 (土) 22:26:33
      • だってさ、若い連中が自分より頑張ってたら情けないし……お酒で忘れたくなるじゃないか、この気持ち……
        戦場なぁ、出来たらあまり出たくないけど……お前が保証してくれるなら安心は出来るかもな、戦えないよりは生き残れそうだ
        お前は戦争とか、行ってみたかったりするか?戦争じゃなくても強い奴と真剣勝負したいとかさ、そういう願望…… -- アーウィン 2012-09-08 (土) 22:32:28
      • そこですか!?雪山でタンクトップの男2人が雪合戦してる連中みて「若い連中の声を聞きながら飲むのはいいねぇ」とかやってるあの暑苦しいオッサンのアレじゃなくて!?
        戦争なんて行かないほうが良いですよ…オリアス兄さんみたく帰ってこなかったかもしれないっていう不安ってありますからね…いえ、でもほら万が一ってありますから、そういう方向ではい
        そういうのはありませんね。自分が必要なときに必要な力を持っていればいい、そのために鍛えている…で充分です。戦争に行きたい、とか強いやつと戦い続ける…というのはなんだか現実から逃げている気がして好きになれません、僕は。
        -- 2012-09-08 (土) 23:09:58
      • 私からそんな暑苦しいおっさんのオーラが出ていたとでも言うのか!余計お酒が欲しくなってきた……(若干涙目になりながら)
        冒険者が言うのもなんだが好んで危ない所に行かなくてもいいよな……生き残るのが万一ってイメージだよ戦場は
        ふぅん、ちゃんと考えてるんだな……将来酒にはまる事もなさそうで安心したぞ私、現実逃避って何の解決にもならないからな……でも私はこれから逃げに行こうと思うんだ、一杯くらい付き合ってみるか? -- アーウィン 2012-09-08 (土) 23:23:19
      • ち、ちがうんですこう…そ、そう年長者としての余裕です!ハハハハがんばってるなぁみたいな!そうそれですそれそれ!
        えぇまぁそうですよね…生き残るために、なすべきことをなすために武を持つのがうちの道場ですから…
        そんな戦争中毒者か精神疾患者みたいな末路はいやですって僕は…今生きることをやっていくだけで充分ですよ。極端な話でいえば畑耕して生きていれば人間充実できそうですし…
        ごめんなさいアーウィン姉さん、折角のお誘いですがお酒飲めなくて…というか飲んだことないですよ!?誘わないでくださいって!
        -- 2012-09-09 (日) 00:35:54
      • 余裕のある年長者にはなれなかったよ……お前の方が年上みたいで飲まずにいられない
        道場の教育のせいか親の教育のせいか生まれ持ったものか知らんがちょっと枯れ気味だな……若いうちはもう少し欲を持ってもいいんじゃないかな、畑耕すのもいい仕事だし充実しそうだけどもっと派手にさぁ
        何事にも初めてはあるだろう、そこは勇気を出してだな……と言うのは冗談だ、未成年だしな(煙草を咥えて)心配しなくても一人で飲んで帰るよ、それじゃ来月な -- アーウィン 2012-09-09 (日) 09:30:40
      • お酒に逃げないでください!お酒に逃げないでください!
        道場の兄弟子からは酒も女もタバコも知らないといわれましたけど…お酒飲む時間がないんですよね、時間というかタイミングというか…
        アーウィン姉さん、月の報酬を全部お酒に使っているんじゃ…(心配になりながら見送る)
        -- 2012-09-10 (月) 07:08:50
  • プリティーリツ君略してプリッツくーん、次回は俺ちゃんと公園のダチ四人と酒場で一緒んなった奴が同行だぜ! -- ジェイ 2012-09-07 (金) 20:25:34
    • そもそもトッポと違って全体が一本だからえらいも何もないような言い方はやめていただきたい…!あっちなみに僕は安定のサラダ味が好きです。今回の依頼で一緒になったネジレさんですよね。ほぼ知り合える範疇の人でいけるなんて滅多にありませんよ -- 2012-09-07 (金) 21:00:44
  • 律、居るかしら?(遠慮せず道場の入り口からずずいと覗き込んで) -- ステラ 2012-09-07 (金) 00:32:29
    • はい、どちら様でしょう?…あーっ…最近街に帰ってきた人とか?(修練終わりで手桶に汲まれた水で顔を拭っていたのか髪も些かぬれている) -- 2012-09-07 (金) 00:37:55
      • それどころか今月もう合ったわよ。まあ最近戻ってきたというのもあっているのだけれど・・・っと、邪魔したかしら?(顔や髪が濡れているのを見て) -- ステラ 2012-09-07 (金) 00:40:32
      • あ、あぁー…今月はお疲れ様でした。 いえ、ちょうど修練が休憩に入ったものですから。どうぞ上がってくださいステラさん(歩きながら考える…さて、幼馴染の知り合いに彼女はいただろうか?特徴的な耳にに髪の色、思い出せそうではある) -- 2012-09-07 (金) 00:58:17
      • そう?ならお言葉に甘えてお邪魔させてもらうわね(そう言って道場に上がりながら、中を見渡して)
        んー、中も十分広いわねここ…(そんな風に言ってから律に)・・・ちなみに私のこと覚えてる?多分最後にあったのは律が、6歳か7歳か位の頃なのだけど(髪色と特徴的な耳、今の雰囲気とは違うがだいぶ絞れて来るかもしれない) -- ステラ 2012-09-07 (金) 01:11:02
      • (外弟子たちが稽古に励む最中、老人が受け答えをし指導をしていく。ステラを見れば微笑み挨拶を)
        人が多くないせいもありますよね…えぇと、だいたい、というよりすごく驚いてます。
        やっぱり10年ぐらい開いていると髪の色とかでしかわからないものなんですよね…お久しぶりですステラ姉さん(客間で茶を淹れ、座して迎えた)
        その、色々あったようでもう戻ってこられないかと…
        -- 2012-09-07 (金) 01:27:32
      • 人が多くないといっても、その分だいぶ活気あるんじゃないかしら?…戻ってきてからはよく驚かれてるわ
        そうねぇ、背も伸びたし色々と成長しているし・・・それを言ったら律の事を思い出すのにも、やっぱり結構時間かかったわよ。7歳と15歳じゃ流石に顔立ちもだいぶ変わってくるし。ええ、改めて久しぶりね
        ああ引っ越しのこと?色々って言っても大した事じゃないのよ、父の実家の方で色々とあってそっちに引っ越したって話。こっちに戻ってきたのは・・・ちょっとした目的、というよりも夢の為ね。(頂くわね?と、お茶を手にして一口) -- ステラ 2012-09-07 (金) 01:42:56
      • こういってはなんですが昔からこのような雰囲気でしたから、他のところを覗くと違いにやっぱり驚かされますね…精神的に充実し高揚しているような気はあります
        えぇ、別人といいますかその…昔のステラ姉さんを重ねると姉妹みたいな、それぐらい…あ、そうですねそれだけたってますもんね…
        まだ大きくなったって実感は全然ないんですけどね、やっぱり変って見えると言われると嬉しいですよ
        ですけどステラ姉さんの家の方々みんな出て行かれたので…あぁ、別の場所でやってくんだって感じのほうが強かったですよ
        改めて、お帰りなさいステラ姉さん。 夢…ですか?というとなんでしょう…伺っても?
        -- 2012-09-07 (金) 01:58:57
      • こういう雰囲気、昔は堅苦しくってあんまり馴染めない感じがしたけど今だったら・・・ちょっと羨ましいと思うこともね。
        良いわよそんな気を使って言い換えなくても・・・自分でも別人だと思うくらい変わったと思うもの。
        自分自身って思った程分からない物よ、それこそ周りの人の方が先に気づく位に
        別の場所でやってくのは親が決めた訳だからね、結構色々とやってたものだけれどまあ親の決定に従わざるを得なかったわけで…細かい話は長くなりそうね
        ええ、ただいま律。ん・・・そんな大きな夢って訳じゃあないのだけれど、教師になりたいのよ。何を教えるかすら、まだ思いつかないけども…
        (それにこの街って、自由度高い学校あるじゃない?何より懐かしかったしと付けたしながら) -- ステラ 2012-09-07 (金) 02:35:03
      • 小さな学校みたいな感じですよね、集団生活っていうか…今は、ですか…?
        (と、話を聞けば納得がいく。目の前の彼女は教師、聖職者になりたいわけであるから…)
        先生ですか!すごいですよステラ姉さん!立派な夢じゃないですか!(少しは覚えている目の前の彼女の昔を)
        (しかしそこから、今に至り。彼女は道場のような…集団生活の場を好ましく思うようであり)
        (つまり職業として、妥協としてではなく『好きだからなりたい』と思っているのだ)
        (引越した先で何があったのだろうか?彼女を変えるほどに…だが)
        うん、なんていうんでしょう…ステラ姉さんやっぱり変りました。背とか、髪とかじゃなく…
        でも、すごくいいことだと思います!(もし学校につくのであれば、あの学園か…それとも定期的に開かれる学校だろうか、と…思い巡らせ)
        -- 2012-09-07 (金) 03:09:57
      • そ、今は。…何をそんなに盛り上がってるのよ?(確かに自分自身変わった部分が大きいとは思っているが)
        でもそうまで言ってもらえると、何だか少し照れるわね(律の反応と言葉に自然と笑みを浮かべて)
        まあそういう訳で、でもこっち戻ってきていきなりなれる訳じゃあないから、こうしてお金を稼ぎつつ勉強中って所。(さてと、と言って立ち上がり)
        お茶ご馳走様、それじゃあ来月はよろしく頼むわね?(そう言って道場を後にする)//長居しちゃってごめんね -- ステラ 2012-09-07 (金) 20:50:35
      • ここでの生活もそうですけど、人に教える仕事ってただ仕事としてやるだけでは勤まらないってわかりますし…
        ステラ姉さんがそれでも、それ以上の思いでなりたいっていうのはわかりますし。
        地方によって採用条件とか違うんでしょうか・・・はい、こちらこそ応援しています!
        (来月もーと手を振って見送った)
        -- 2012-09-07 (金) 21:34:10
  • 道場に訪ねるのは久々かしらね…律くん…いるかしら?(道場の入り口あたりから奥に向かって声をかけて) -- エルティ 2012-09-05 (水) 23:11:52
    • (声が掛かるとほぼ同じころ…庭にドスン、と音が響き…そして)
      はい、どちらさまで…あっエルティ姉さんですか…?(草がいくつか張り付いた姿で迎えた)
      -- 2012-09-05 (水) 23:44:03
      • ・・修行にでも励んでたかしら?それとも(そっと手を伸ばして草を軽くつまんで)
        春になって伸び始めた庭の草むしりでもしてたかしら?久しぶりね近くを通ったから久々に顔でも見ておこうと思って -- エルティ 2012-09-05 (水) 23:49:28
      • あ、あはははは…丁度先生に庭まで投げ飛ばされてしまいまして…(まだまだです、と恥ずかしそうに応えつつ)
        この通り僕は元気ですエルティ姉さん。みんなも冒険者になっていますし…なんだか皆が離れるちょっと前に戻ったような気がしますよね
        -- 2012-09-06 (木) 00:28:04
      • …そうだったの(ごめんなさいね、見当違いでと苦笑いしつつも)でも先生のほうもお元気そうですね(道場の奥のほうに見えたので軽く会釈をして)
        そうねぇ最近皆一気に冒険者なって…怪我してる子も多いみたいでね?最近あってなかった子が多いから…ちょっと見て回ったりしてるの、律くんは…しっかり鍛えられてるし、冒険での怪我の心配は他の子達に比べればないほうかな -- エルティ 2012-09-06 (木) 00:31:31
      • いえいえ、まだ未熟なせいですし…(あははは、笑いつつ)えぇ、僕なんかまだ全然…(奥にいる老人は笑顔で応えた)
        はい…毎日のように、大怪我、重傷…死んだ、とまで言われているのが多くて…はい、まだ会えていない人もみんな無事ならいいんですが…
        そこそこは、ですね。他の人が傷ついて動けないときに運べるようにも鍛えていますけど…それでも、まだやはり足りなく思います
        -- 2012-09-06 (木) 00:46:02
      • (//寝落ちちゃって申し訳ないです…)
        亡くなっちゃった子とかも既にいるみたいよね…律くんも気をつけてね?そのためにも鍛えてるわけでしょうけど
        鍛えているからこその…ってのは律くんなら大丈夫かしら(まだまだ未熟と自戒の念を忘れぬように、安心そうに微笑み)
        一緒になったときに私が怪我したりしたときは…律くんに運んでもらおうかしら?…重たいかもしれないけどね(と苦笑い) -- エルティ 2012-09-06 (木) 20:12:13
      • (//いえいえ、おそくまで申し訳ない)
        はい…ネィは無事だったらしいんですが。なんていいますか…その、鍛えているから、備えていても…
        って思うときはやっぱりあります。だからこそなんですけどね…あっいや誰でも大丈夫ですよ?そういう風に教えてもらってますし…!1人や2人、へっちゃらです!
        -- 2012-09-06 (木) 22:39:54
      • ふふ、そのときは本当によろしくね…でも全然皆と一緒しなくて寂しいわ…(ちょっとだけ遠い目をしながら)
        …さてそれじゃ律くんが元気そうなのも確認できたし…このへんでしつれいするわ。それじゃまたね律くん(軽く手を振って去っていく) -- エルティ 2012-09-07 (金) 21:00:05
      • えっそうなんですか?僕は毎月誰かしらと組んでいるような・・・ううん、もうちょっと時間が経てば増えてくるんでしょうか・・・はい、それではまたエルティ姉さん! -- 2012-09-07 (金) 21:43:38
  • (休日の朝。目覚めるよりも先に起こす者がいた。同じ道場に通うリリアーヌだ。か細い指先で布団を揺する)
    ……おはよう。ちょっと相談したいことがあって。稽古よりも先に。ダメかな。 -- リリー 2012-09-05 (水) 01:20:24
    • …はい、大丈夫です(寝癖も寝ぼけまなこもそのまま布団からゆっくり起きる)
      何か御用でしょうか(眠たげな目をこすりながら布団から這い出て畳に座る)
      -- 2012-09-05 (水) 01:31:51
      • ……うん、あのね。数週間前に、うちで事故があったじゃない?通り魔だとか無差別テロだとか色々噂になったけれど。
        本当は違うの。誰かに使役された怪物がね、襲い掛かってきたんだ。きっと私しかいない時を待っていたんだと思う。
        あまりにも一方的に嬲られて、殺されるんだと思った。けれど……驚かないでね? (一拍の間。瞼を閉じ、精神を研ぎ澄ます)
        (見開くと同時に淡い光が爆ぜ、暗黒めいた人型の何かが、二人の傍らに現れた。天井に頭が付きそうな程の巨体)
        彼が守ってくれたの。名前は知らないけど、とりあえず彼とか……影とかって呼んでる。守護霊みたいなものなのかな……。
        別に召喚術って訳じゃないと思うんだけど……魔力は消耗しないし。何か知らない? -- リリー 2012-09-05 (水) 01:41:32
      • (一通り聞いて、まず行ったのは布団を畳み、水で顔を洗い冷たい水が入った湯飲みで喉を潤したことだった)
        (そして話をもう一度頭の中で整理してリリーの前に正座し一部、纏まったのかというものを口にだした)
         
        確証がないので恐らくとしかいえませんが…魔術とは違う方向性のものではないでしょうか
        アニー姉さんやロナみたいな…なんでしょう、特殊な気配といいますか…
        あの、呼び出し後にこう…魔力を使った!っていうより体力を使った…とか、勉強しすぎた後みたいな気だるさが出たりしませんか?
        -- 2012-09-05 (水) 02:01:12
      • 気だるさか……あまり感じなかったかも。今のところ簡単な命令しか出してないからかもしれないけれど……。
        ……ちょっと力が強すぎるから、おいそれと使えないし。そういえば魔術を使えるのかな、彼。
        あ、流石にここじゃ使わないからね。何が起きるかわからないし……何処か、目立たない場所ってあるかしら……。
        このためだけに山篭りなんて冴えないし。 -- リリー 2012-09-05 (水) 02:18:40
      • と、なると超能力とかではないのかも…うーん、何にせよあれです、情報が少なすぎます…
        かといってそれほどすごい力なら…うーん…そうですね、山でも誰か見ているかもしれないし
        スラム街なんて論外だし…(そもそもこの街で試せる場所があるのだろうか…?)
        (おそらくリリアーヌ…リリは身内に知られることを避けたいはずだ)
        (まだぽっと沸いて出た自身も知らぬ何かの力…何より、その見えない底とそれを恐れる者が恐ろしいのか…)
        (今、自身の右腕に宿る力も同じく…ゆえに共感に近いものもあるし、協力したいと思えた)
        (自身のように何か共通点がありそれを探索できれば楽なのではあるが…と、思い低い机 チャブのようなものの上におかれた地図を見やれば思い至る)
        ここにないなら…街の外、別の街で試してみるとかどうでしょうか
        -- 2012-09-05 (水) 02:39:16
      • 別の街……? 何か知っているの? (渡りに船とはこの事か。律は3の説明で、10を理解してくれる)
        (彼女はこの友人に、深い信頼を寄せていることが伺える)……もういい、下がって。(彼女の言葉に、影は霧散した)
        一刻も早く使いこなせるようにならなきゃいけないと思うの。教えて。 -- リリー 2012-09-05 (水) 02:53:39
      • はい。最も遺跡群を調べるために行く予定だったのですが…(と、地図を出したのはこの街の南…鉄道で繋がった街だ)
        あまり人の寄り付かない場所でして、この近辺に荒地で巨大な岩山が多く連なる場所があるんです。
        そこなら思う存分試すことができるのではないでしょうか
        (鉱山資源も乏しく、見捨てられた場所…そんな様子が伺えるような、殺風景な手書きのイラストが案内にあった)
        -- 2012-09-05 (水) 03:16:17
      • ありがとう、恩に着るわ。確かにここなら打って付けかもしれないわね。良ければ今度、付き合ってくれると嬉しいな。
        それじゃ、もう良い時間だし……先に道場へ行ってるわね。 -- リリー 2012-09-05 (水) 03:20:38
      • 時間を空けて同行しますよ、知らぬ土地で1人というのもですからね。それに僕も…
        えぇ、それでは掃除してから向かいます。また後で…
        -- 2012-09-05 (水) 03:31:16
  • さって…次はここかな?(鼻を鳴らし)あれ…どこかで嗅いだ匂い(首を捻り)
    ま、いいや。行くぜ…Yeeeaaah!!(道場らしき場所の出入り口に蹴りをいれて思いきり壊して中へと侵入する)
    たーのーもー…って、あ、このフレーズはまずいかな、ここだと -- カウェント 2012-09-04 (火) 22:36:53
    • 「場所を問わずに人の敷地の扉を壊すのは好ましくありませんな」
      (ざわつく修練生を他所に着物姿の老人が歩み出て諌める)
      「私も年をとったものですが、人の家を忘れるとは長生きと退屈が過ぎて耄碌しましたかカウェント殿」
      -- 2012-09-04 (火) 22:49:00
      • へぇ…(目の前に立つ人物を一瞥するとシニカルに笑い)
        いや、戻っているとは知らなかったもんでな。どこぞで野垂れ死んでると思ってた…
        久しぶりだな、ヨシュア。随分老けたなぁオイ(軽口を叩くが嬉しそうに笑っている) -- カウェント 2012-09-04 (火) 22:53:19
      • 「生憎残してはおけぬものがいますから中途半端に死ぬようなことはできませんもので…」
        (さぁさぁ修練に戻りなさい、と練習生らを促し縁側へ)
        「これも人の定め。老いこそ人であること…無理に捻じ曲げるものではありますまいからな。良いものですよ老いも」
        「そちらも相変わらずと見えます。最近は若い人が増えてきていますが、あまり弄って遊んではいけませんよ」
        -- 2012-09-04 (火) 23:02:42
      • その様子だとまだ守れてるわけか。良きかな良きかな
        ああ、正直羨ましく思うよ…毎度の事置いてかれてく気分だ(数十年前と一切変わった様子の無い男が静かに笑う)
        あ…アハハ、今日はそのつもりで来てたりして(頭を掻いてバツが悪そうにまた笑った)
        でもまー悪い事ばかりじゃないって今証明されたろ?ハハハ -- カウェント 2012-09-04 (火) 23:08:21
      • 「この命尽きるまでは。尽きても尚守るためにと。置いていくものと置いていかれるもの…」
        (静かな間がひとつ、置かれ…そして)
        「ただただ走った昔よりも、今…私の背にいる者を想えばこそ。その言葉がよくわかります。過酷な現実を押し付けているだけではないか、と」
        「彼らもまた駆け出し…新しい世界、時代を歩くもの、後押しするなら…と思いますが。門を壊しておいて何を仰るか。奇策快策練らずとも手並み拝見したいなら広く伝えればよいだけではありませんか」
        (子供らしさというか、なんというかはまだ抜けていない。この男らしいなとしみじみ思う。もう少しやり方があるのではと)
        -- 2012-09-04 (火) 23:24:13
      • いいねぇ、やっぱ年を取るってのは良い事なんだろうな、昔と随分変わった…
        悪いな、俺は変われない奴なんだよ(シニカルに笑って返し)それにこっちの方が手っ取り早くていいんだ
        しかし…しっかり教え伝えてってるわけか、やっぱ人間のこういう所は見習うべきところだよなぁ
        嫌だったら、やらずに逃げ出してるよ。俺も、そこで教えを受けてる連中もだ。兎も角久しぶりだ(透き通るほど白い手を差し出し) -- カウェント 2012-09-04 (火) 23:30:47
      • 「実感は沸きませんが…そうですね、悪くはない、と言えるようになりました」
        (相変わらず困った人だ、と笑い…そして)
        「残せぬ者としてはやはりどこか何かを残したい…と思う者があるのでしょうかな。生物が種を存続させるために子を作るように…その逆もまた然り。残す必要がないのであれば納得がいきます。」
        (差し出された白い手を掴むのは枯れ木のように細く、しかし芯のある手が迎えた)
        (お帰り、ただいまともいえぬものだが…しばし、昔のことを思い出すには充分すぎる時間であった)
        -- 2012-09-04 (火) 23:52:07
      • (以前の武骨な手から変わった手を握り締め)強くなったな(そう告げた)
        今やったら勝てんかもねこれは…(手を離し呟く言葉は相変わらず戦いの事ばかり)
        いい師にに巡り合えて幸せもんだよアンタの弟子は -- カウェント 2012-09-05 (水) 00:00:22
      • 「痩せただけですよ」
        (何を馬鹿な、と笑いながら応え…流れていく時間と止まっている時間を感じる。戻ることのない時間を)
        「さてさて、それはどうでしょうかな。出来ればある程度鍛えて放れていただくのが彼らのためだと私は思いますが」
        (やはり所詮は物騒な力なのだと、昔より遥かに感じている。戦う力の先に待つものは…終わらぬ螺旋)
        -- 2012-09-05 (水) 00:14:00
      • 大変だねぇ、先生って奴は…剣以外の事も考えなきゃならんわけか(俺にはやっぱ無理かなと考えつつ)
        ま、なんでもいいや、俺としてはその鍛えた奴らとそのうちやり合えればそれでいいんでね
        気が向いたら誰か一人ぐらいよこしてくれよな?良い経験させるぜ。アッハッハ!(道場に響き渡るほどでかい笑い声をあげると)
        さって、んじゃ今日はこの辺で。居る事も分かったしそのうちまた顔出すわ。迷惑じゃなかったらな
        ではいずれまた、あ、お相手にもよろしく言っておいてくれ(手を一振り道場を後にする。壊した出入口はそのままだ) -- カウェント 2012-09-05 (水) 00:19:02
      • 「答えは各々の中にありますから、それを少し…押すだけですよ」
        (老人の長い話などためにもならない、と笑いつつ。内弟子を思い、向かわせるかなど考えつつ見送り)
        (その後追いかけて門を修理させた)
        -- 2012-09-05 (水) 00:31:54
  • 見覚えある名前だと思ったらりっちゃんだった 大きくなったわねー 来月よろしくね? -- ディーエ 2012-09-04 (火) 20:58:42
    • あっはい…えぇと…よ、よろしくお願いします?(10年前…みたことのあるようなシルエットではあったが、どうにもハッキリと思い出しにくい霞がかった印象をうけた) -- 2012-09-04 (火) 21:17:39
      • あら微妙に思い出せない系?(困ったように笑う)
        と言っても最後に会ったのは10年くらい前だししょうがないかしらね ディーエよ -- ディーエ 2012-09-04 (火) 21:21:29
      • ご、ごめんなさい…その、忘れてたとかじゃなくて…
        10年前だとその、色々ありましたし、えぇと…これからよろしくお願いしますディーエ姉さん!
        -- 2012-09-04 (火) 21:31:23
      • 正直私も5歳ころのことなんて殆ど覚えてないから気にしなくていいのよ ええ本当に気にしなくていいの
        そうねーこれからまたよろしくね
        それはそうと・・・10年の間にかなりがっちりになったわね -- ディーエ 2012-09-04 (火) 21:38:26
      • に、二度言わなくても…いえ、そのごめんなさい…
        これからもよしなに… はい、阿上道場の内弟子として鍛えてもらっていますしこの10年欠かさず修練に打ち込んでいますから
        ディーエさんも何かこう…強かな気が表れているような、そんな気を感じます。ただの給仕さんではない…のでしょうか
        -- 2012-09-04 (火) 21:52:35
      • もーそんな本気で謝らないでよー 冗談よ冗談!
        そうねーさすが内弟子ね ただ・・・お年頃にとってはちょっと背が物足りない感じかしら?
        あらやだメイドマスターの称号なんて持ってるけどただのメイドよー ・・・主人がいないメイドをメイドといっていいのかはわからないけれど -- ディーエ 2012-09-04 (火) 22:03:15
      • そ、そうですよね…ははは(そう、なぜか言い知れぬ不安、恐怖、何か思い出せそうな気がするも都合よく…それとも悪いのか思いだせずにいた)
        そうですね…ちょっと鍛えすぎている、とも言われました。まだちょっと伸び悩んでいるのもそのせいかもしれません…
        マスターって、すごいじゃないですか。剣術でいえばソードマスターのようなものでは? つまりフリーランスのメイドさんで、メイドマスターの称号を持っていると…
        すごく強そうですね、すごく…
        -- 2012-09-04 (火) 22:20:43
      • 筋肉つけすぎは良くないって言うものね まー成長期入れば無理にでも伸びるかもしれないし?
        おかしいなぁ・・・最近比較されるのにNINJAマスターとかソードマスターとかメイドと程遠いものが比較対象に出てくるわ・・・
        まぁやれと言われれば戦ったりもしますけどね?メイドの本業は炊事洗濯お掃除よ! -- ディーエ 2012-09-04 (火) 22:27:35
      • この先伸びることを期待しつつ牛乳を毎日飲んでますね…あと煮干かじったり…
        やっぱりその、強い!って感じですしマスターって。師匠、師範、という意味合いもあるそうですから…
        戦わなくていいですよ!?家の守りならわかりますけど…ですよね、メイドさんのお仕事って炊事洗濯家事全般ですし…そこが戦場ですよねメイドさんの
        -- 2012-09-04 (火) 22:43:23
      • あとは適度な運動とタンパク質と睡眠ねー 結局健康的な生活しろってことなのかもしれないわね
        それなのに私なんだって冒険者してるんだっけ・・・ご主人探して引退しようかしら・・・
        まぁ炊事洗濯お掃除でなにか困ったことあったら呼びなさいな 出来る限りの力にはなるから -- ディーエ 2012-09-04 (火) 22:57:10
      • ううん、来年までに延びてるといいな…せめて17までは…170に…!
        えっ今までの話の流れから主人を探すために冒険に出てるのかと思ったんですけど…違ったんですか!?
        アッハイ。住み込みの内弟子ですからある程度できるように、としてますけどプロには及びませんから…わからないことがあれば、是非ご教示していただきたく。
        -- 2012-09-04 (火) 23:14:04
      • あと1年5センチ・・・あきらめなければいけるわね!
        冒険時の衝撃で記憶喪失が戻ったりとかそういうのも期待してたりして まぁ正直なんとなくなんだけれども
        はいはい その時はメイドの真髄見せてあげるわよー -- ディーエ 2012-09-04 (火) 23:20:04
      • 絶対に諦めない…!だってみんななんだか背が高くて…なんでこんなことに
        色々大変な理由で冒険に出てるんですね…えぇ、家事全般についてよろしくお願いしま
        …?(今記憶喪失って言ったのかな 言ったよね)
        -- 2012-09-04 (火) 23:33:38
      • この街平均身長高いものね 大丈夫きっと伸びるわよ
        えっ 何か今引っかかるところあった? -- ディーエ 2012-09-04 (火) 23:35:53
      • えっいやその 記憶喪失って言いました? -- 2012-09-04 (火) 23:46:44
      • 言いましたよー この街出る前後から1年くらい前までの記憶がぽっかり抜けててねぇ
        その間にメイドスキルとか習得したんだろうけれど・・・何してたのかしらね -- ディーエ 2012-09-04 (火) 23:50:14
      • そんなことが…!?(しかしその時期といえばまさに…自身は4,5歳のときであり、まさしく自分のことしか考えられなかった時期)
        ううん・・・僕ではお役に立てそうにはありません…
        -- 2012-09-05 (水) 00:05:11
      • ああいいのよ 多分ろくなことしてなかっただろうしこの街で過ごしていく分には間はなくてもまあ何とかなるし
        私のことはそこまで焦ってないからこう・・・何かあったらいつでも頼って頂戴な
        さしあたり来月の冒険かしらね じゃそんな訳でよろしくー -- ディーエ 2012-09-05 (水) 00:13:03
      • そう…ですか、はい。では何か困ったことがあったら、是非頼らせていただきます。
        それではまた来月、ディーエ姉さん!
        -- 2012-09-05 (水) 00:33:19
  • (久々の街を歩いていると見覚えのある建物……道場を見かけた。そういえば此処で住み込みをしていた友人が居たな、と上がりこむ)
    誰か居ないか?(がらんとした道場に声が響き渡った) -- インシェ 2012-09-04 (火) 20:57:54
    • はい、どちら様でしょうか(内弟子のみの稽古が終わったところか)
      (修練着姿で頭を手ぬぐいで拭いながら道場の中から出迎えた)
      (…さて、誰だろうか。似たような幼馴染の年長者はいた覚えがあるが…体躯と雰囲気がどうにも違うように感じられた)
      -- 2012-09-04 (火) 21:10:03
      • (出てきた人物に見覚えがあり、小心者の彼は心のなかでほっと胸をなでおろすが、その素振りは見せず)
        その様子じゃ僕のことが誰だかわからなそうだな律
        小さい頃、そう、4年以上前の話だ。遊び仲間の誰かが怪我をするとすぐに薬を取り出して応急手当をしていた奴に心当たりはないか?
        (態度は過度に大きくなったものの、相変わらず体力の無い彼は道場の入り口に腰掛けて) -- インシェ 2012-09-04 (火) 21:16:29
      • (彼の言葉から思い当たる、いや思い当たった人物がいた)
        (公園で遊んで怪我をした幼馴染、喧嘩をした子…修練の途中で肉刺が潰れたとき…彼は)
        インシェ兄さんですか!?その…お元気そうで、4年ぶりですか…ささ、上がってください!
        (4年前とは違い、彼には自信のようなものが見て取れた)
        (学業のためこの街を出たと聞いた…その勉学が彼を変えたのだろうか)
        -- 2012-09-04 (火) 21:27:21
      • あぁ、覚えていてくれたんだな。頭の軽い奴らの多い中で落ち着いているのは律を含めてほんの少数だったからな
        (照れ隠しだが覚えていてもらって内心とても嬉しい)その様子だと元気にしていたようだな。僕が居ない間、皆大きな怪我とかしていないよな?
        特に律は修行をしているから、生傷とかは絶えなかったろうに -- インシェ 2012-09-04 (火) 21:31:59
      • えぇ、それでも驚きましたよ。以前と雰囲気が変わっているように思えましたし
        それでもいない間の皆を心配してくださっていたり、やはりお変わりないようで何よりです(さっとお茶を淹れ差出し思う)
        (厳しく規律の中にある…そんな雰囲気で再び現われた彼であったが、やはりその優しさは変わっていなかった。それが嬉しかった)
        日常生活というより、皆冒険者になっていきましたからね…どちらかというと、そちらのほうで大きい怪我をする人が多いみたいです。
        僕も先月はひどい依頼に行くことになって…カモネ姉さんやエルドベア、ルシード兄さんやヴァント兄さんもいたのですが…兄ら二人が重傷を。
        -- 2012-09-04 (火) 21:43:42
      • べ、別にあいつらのことなんか全然心配なんかじゃなかったからな!勘違いするなよな!(ぷいと横を向いてお茶を頂く)
        そうか……皆して危険な職業についたんだな。まったく、誰かが歯止めをかけてやらないと直ぐこうだ。しかも大怪我だって?
        (話を聞けばそわそわと)まぁ、律の方は健常そうで何よりだ(ずず、とお茶を飲んで喉を潤してから一息に)
        この街に居なかった四年間、ただ無為に過ごしてきたわけじゃない。衛生魔導師としての勉強をして、その資格も取得したんだ
        何かあったら直ぐに言ってくれよ -- インシェ 2012-09-04 (火) 21:50:51
      • はい、重々覚えておきますインシェ兄さん(その言葉とは反対に、出る言葉は優しく)
        風習のような、文化のような…でも皆それなりの理由はあると思います。
        よく考えてのことでしょうし…(でなければ誰が死ぬかもしれないような仕事につくだろうかと)
        学業の方、成就されたようで何よりです。冒険で同行するようなことがあれば安心して戦えます。
        最も日常生活でも血の気が多い人もいますから…その時も、よろしくお願いします。
        噂では廃ビルに集まってスパーリングしているとも聞きますしね…
        -- 2012-09-04 (火) 21:59:17
      • この街自体が冒険者稼業で成り立っているようなものだから、仕方ないといえば仕方がないが……
        …………まぁ、戦闘力の方は期待しないでくれ(過度な期待をされて後からがっかりされるのも困るので恥を忍んで)
        喧嘩に廃墟に、あいつら血の気が子供のままだな。どうせ怪我人も出るだろうし、覚えておくよ
        さて、それじゃ僕はこの辺で御暇することにする(すっくと立ち上がり)修行の方頑張ってな。僕は借り部屋の地域で一人暮らししてるから
        気が向いたり緊急の時は呼んでくれ。それじゃあな -- インシェ 2012-09-04 (火) 22:06:31
      • 燃える炎だけではならず、静かな水があってこそ…先生の教えですけれど、戦闘力とかではなく…というとことろです。
        なるべく緊急の要件で伺わないようにできたらと思います。もし起きたら真っ先に行きますけど…それではインシェ兄さん、また(門前まで見送り、手を振って分かれた)
        -- 2012-09-04 (火) 22:17:33
  • 誰かと思ったらリッちゃん君だった!冒険者になってたんだね、来月よろしくー!イエーイ!(平手を高く上げて) -- ノーティ 2012-09-04 (火) 01:17:28
    • あっ…本当だノーティだ!(冒険の依頼書を確認すれば名前がわかり思い出し)
      戻ってきたんですね、お帰りノーティ。えっあっ イエーイ!(向かい合ってハイタッチ)
      -- 2012-09-04 (火) 01:25:44
  • 今の洗練された俺なら、この少年にも勝てる気がするんだが
    そこのところどう感じるかね律君…ふふふ(カサカサカサとブリッジを組みながら相手を見上げて) -- グリクス 2012-09-04 (火) 00:59:43
    • 社会的に二本足で自立してから来て下さい… -- 2012-09-04 (火) 01:08:24
      • あっれ、なんか辛らつじゃねぇ…!?
        ほら、モットこうあるじゃん…なんでそんな冷たいのさ -- グリクス 2012-09-04 (火) 01:13:11
      • いえ、なんというか なんか…他に何を言えばいいのか…すいません、無理です… -- 2012-09-04 (火) 01:21:39
      • モットよく見ようよぉ、ほらほら…強そうとか達人みたいな動きとかあるでしょ
        少なくとも武術なら、オマエが生まれる前から励んできたんだぜ、俺!(カサカサカサッ) -- グリクス 2012-09-04 (火) 01:22:50
      • ハッキリ言いますとその…
        ゴキブリみたいで気持ち悪くて戦いたくない…視界に入るのも遠慮したいです…
        -- 2012-09-04 (火) 01:26:56
      • くそぁ!(跳ね上がるように身体を起こすと、地団駄を踏んで)
        一番辛らつな意見だぞ、今までで一番辛らつだったわー!
        …女の子より、もっと弱々しい意見とか胴なのよ、オマエはさー!ハァー! -- グリクス 2012-09-04 (火) 01:29:24
      • いやだって他にどう言えば。でも勝ち負けでいえばすごいですよね、兵法でも戦わないことが一番だと言いますし戦いたくないという気を起こさせるのはすごいですよ。むしろ顔をあわせたくないレベルになってると思いますが
        個人の意見ではありますが兵法としてもどうかと思いますし
        -- 2012-09-04 (火) 01:38:14
      • うん、いや、うん…なんというかなぁ、いいじゃんホラ、コレでも強いんだよ、メチャクチャ強いんだよ
        そんな事いわずに、オマエも武術家の端くれなら、相手の行動、動作、その他から多少認める位してみせろって…
        うん…… -- グリクス 2012-09-04 (火) 01:40:34
      • ではグリクス・フィリングさん武術家として自身の武術の長所と短所を挙げてください。 -- 2012-09-04 (火) 01:45:56
      • はい、長所はメチャクチャ強いです!短所は気持ち悪いといわれます! -- グリクス 2012-09-04 (火) 01:49:04
      • 自身が学ぶ武術のことを長所短所ではなく具体性に欠けた散文以下の感想しか出せない人間は武術家ではなくただの自惚れ屋です。
        壁を背にという防御の点からみれば着眼点は評価できますが所詮局地的なものです。
        戦っている最中に壁があれば、程度というのが大体の兵法のときに使える発想です。それに1:1でしか仕えませんし、囲まれたらそれも同じです。
        地面を利用するというのは一見奇抜な発想で良い着眼点と思われるかもしれませんが悪手であるといえます。
        なぜなら壁と違って地面はどこにでもある、環境事態でありその場所その時によって変化し壁のように常に平で安全に背をつけられるものではないからです。
        グリクスさんに伺いますが永久凍土の氷の上でもできますか?崩れやすく風が吹きすさぶ熱砂は?荒地は?もっと平に言えば石ころが転がる不正地で戦えますか
        有利な場所は道路か、市街か大地が整えられる場所です。それ以外は逆に自身の体を5点もつけていることになります。
        ハッキリいいますが短所だらけの長所は奇抜なだけの見世物としかいえません。
        闘技場等で剣闘士相手に戦えば人気は出ると思いますが、それだけです。
        兵法に強い弱いはなくその場でいかに自身のリスクを減らし相手より有利に立つかの効率が重要視されますが、その自身のリスクを減らすことを極端に解釈した結果の悪い例とも言えます。
        それと僕は剣術と兵法を学ぶものであって武術家ではありません。さんざくさ言ってですが正直な所、どうでもいいです。感想にも人としての付き合いにも困ります。
        -- 2012-09-04 (火) 02:09:10
  • 先月はちょっと忙しそうだったので、遅れちゃいましたがバレンタインのチョコです律。
    (ちっちゃな手作りチョコを手渡す ただしトマト入りだったりするので味の保証はない) -- アニス 2012-09-03 (月) 23:02:13
    • アリガタヤー ありがとうアニス。あーフルーツトマトのチョコ、いいね、斬新で…すももとかプラムぐらいのすっぱさとチョコの甘さのギャップ -- 2012-09-04 (火) 00:34:17
  • 護符を持っていったクラノはー、絶対に許さないよー(例の角度)
    でもみんな無事でよかったね、ゴブリンかわいかったなー…持って帰りたかったなー…
    あっ、そだ、あと来月も一緒だよ、よろしくねー? -- カモネ 2012-09-02 (日) 23:22:43
    • 『前回のあらすじ』
      「護符を持っていったクラノに対抗するために今回こそアイテムを…と思う二人だったがチームは半壊してしまう…どうなる」
      -- 2012-09-03 (月) 20:56:47
  • 今日も頑張って修練してるみゅ? 差し入れ…じゃなくてバレンタインのチョコみゅ
    休憩の時に食べて欲しいみゅー
    http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080977.png -- ネィ 2012-09-02 (日) 22:34:05
    • おぉーありがとうネィ!修練の後の甘いものって、いい… -- 2012-09-03 (月) 20:55:32
  • お疲れー。今日はなんとかなったけど、僕も剣術習った方がいいかなぁ -- アーリィ 2012-09-02 (日) 07:50:23
    • お疲れ様。剣術だけではないけど、戦う場所に出るなら自分にあった戦い方を知るべきだって先生も言ってましたね -- 2012-09-03 (月) 20:52:50
  • 《町の錬金術屋さん・コルテナ再開店です!》
    先代のオーナーであるラビオリ・コルテナの後を継ぎ、息子のイプキスが工房を開きました
    場所は変わらず、公園の前の通り沿い まだまだ父には敵いませんが、皆様のお役に立てるようがんばります
    簡単な傷薬や魔法の薬、中和剤や研磨剤、いろいろ取り揃えておりますので、ぜひいらして下さい
    難しい物や複雑な物に関しては応相談 力の限りご奉仕します
    どうぞご愛顧ください
    ―――イプキス・コルテナ


    (新年の月、手書きのチラシが町中に配られていた 面識がある人なら判る)
    (イプキスって、まだ12歳じゃなかったっけ…?)
    (お店に行くか行かないか、其れはあなた次第…) -- イプキス 2012-09-02 (日) 01:16:28
    • (ふと思い出すのはキャンプ、森林遠足などで見かけたことのある顔…)
      (近い年代だからこそ思う、もう一人前になったのかと)
      (その顔を、見てみたくなった というより純粋に開店を祝いに行こうと)
      -- 2012-09-03 (月) 20:51:43
  • (今日も朝早くから竹刀が軋み叩く音が響く…阿上道場の静かな日常) -- 2012-09-01 (土) 09:29:27
    • ああ、やってるやってる。久しぶりだな…
      頼もう!(響く竹刀の音を聞きながら、入口まで来て声をかけた。やたらと大きい包みを抱えて) -- ルシード 2012-09-01 (土) 20:40:09
      • はい只今ー!(水で汗を流していたのか着を整え、道場の玄関へ…)
        (何か御用でしょうか、と客への対応のような言葉を出しかけてそれはすぐさま喉の下へ引っ込んだ。半年ぶりだろうか)
        ルシード兄さんじゃないですか!お久しぶりです。街へはいつ戻ってきたんですか?
        -- 2012-09-01 (土) 21:13:08
      • (見知った顔が来ると、軽く手を振り)
        ああ、久しぶりだな律…年末に戻ったよ。半年くらい開けててすまなかった
        で、次の休憩に入ったら先生に挨拶していこうと思うんだが。年始の挨拶に行けなかった事だし -- ルシード 2012-09-01 (土) 21:17:30
      • 変わらずお元気そうでなによりです。えぇ、先生も喜ばれるかと…上がってください上がってください
        (そう促し道場の修練場へ向かう。板の間では数人が竹刀を振っていたり、庭では何人か畳の簀巻きに打ち込んでおり…道場の主もまた縁側で彼らを眺めていた)
        先生、先生、ルシード兄さんが戻りました(と声をかければ老人はルシードを笑顔で迎えた)
        「半年振りですねルシード君、元気にしていましたか」(まぁおかけないさいと隣を勧め)
        -- 2012-09-01 (土) 21:35:16
      • おかげさまで仕事で怪我しなかったからな…あ、ちょっと待て
        (道場に入ると、道場に座礼。次に、遠く縁側に居た道場主に一度座礼。先輩に座礼。全て済ませてから律を追う)
        (仕事以外の普段は大雑把な事も多いが、事、この道場内では品行方正であった)

        はい、ご無沙汰しておりました阿上先生。新年の稽古に参加できず申し訳ありませんでした
        (再度、一礼してから隣に座る…前に律に手土産を預ける。両手で抱えるサイズのそれは)
        (「猪肉な。後で鍋な」と囁く) -- ルシード 2012-09-01 (土) 21:45:26
      • (そこはやっぱりかわらないなと笑顔で見送りつつ)
        (といえばその声を聞いていたのか道場で鍛錬をしていたものらはさておき休憩に入っていた者たちはおかえり、よくもどったなと声をかけて暖かく迎えた)
        (手を止めて迎えるものもいた。儀礼や作法には厳しく、それが精神の向上にも繋がるがことこういうことに関しては…誰もが暖かく迎える、応えるのがこの道場だった)
         
        「こうして顔を見せに来てくれるだけで充分です。元気なことが何よりですから」
        (旅はどうでしたか、などとりとめのない話を振り、振られ…)
        (その横では休憩している外弟子らと夕飯のことで盛り上がる律達がいた)
        -- 2012-09-01 (土) 22:00:52
      • (入門したばかりの頃は、礼の意味も分からずやんちゃばかりだったなと、暖かく迎えられる声を聞いて内心苦笑した)
        (精神の有様を重視する、この道場の空気は今のルシードにはとても心地良い)

        (護衛業の傍ら、戦争中の国を見てきたとか、船旅は発見が多かった、等。背筋を伸ばして話に対応してしばし、区切りのいい所で)
        あ。午後からの稽古には参加させて頂こうと思います、竹刀をお借りしてよろしいでしょうか
        (二刀流用の、短い竹刀だ。どうも、今日は忘れてきたらしい) -- ルシード 2012-09-01 (土) 22:14:37
      • (あの老人は、道場主は元気なくらいがいいと咎めずにいた。しかし誰かが始めたか、教えたか…徐々に広まり)
        (集団となっていった。ルシードが礼を向ける相手も、弟子も皆そういう昔があった)
         
        (良い見聞の旅となりましたか、世界を見ることもまた貴方の中で大事な種となるでしょう…など労をねぎらいつつ…)
        「戻ってきたばかりでしょうに、体を休めても構いませんのにな。皆も待っているでしょう…新しい子も居ます。お願いできますか」
        (と、迎えた彼らを代弁するように応え、頼んだ)
        -- 2012-09-01 (土) 22:33:26
      • (場が糺した、とでもいえばいいのか。ともかく精神を鍛えるという意味では、全体の空気がそれに相応しく感じる)
        (門下の一人として、誇るべき事だと思っている。きっと、その維持にはこれからも微力ながら尽力するだろう)

        日々精進。未熟な自分は怠けただけ技も心も萎えますので…ああ。新しい子が、それはいいですね。是非
        (他人に教える事は、存外自分の為になるものだ)
        (では行って参ります、と道場主に一礼して門下生の輪に加わっていった)
        (半年振りの阿上道場での練習はこんな風に始まった。その日も充実して、心地よい疲労と共に帰れたという) -- ルシード 2012-09-01 (土) 22:48:40
  • ■■■■ -- 2012-09-01 (土) 09:28:21
  • カラーテスト てすてす -- 2012-08-31 (金) 22:26:04
    • どちらかというとこっちかな -- 2012-08-31 (金) 22:26:36
      • ニンジャナンデ!? -- 2012-09-01 (土) 01:22:12
      • 三行設定が思い浮かばなくて… -- 2012-09-01 (土) 09:20:57
      • (うわやった年表だとみたらちょっとズレてるというかわかりにくかったっか…とポチポチうち始める) -- 2012-09-01 (土) 09:21:43
      • 10年前に結構出来事が集中しているなぁ…ターニングポイントとして一番いい時期なのかなこれは -- 2012-09-01 (土) 09:30:26
      • 外弟子です! 外弟子です! よろしくお願いします! -- ルシード 2012-09-01 (土) 20:41:01
      • 兄さん!お元気そうで! -- 2012-09-01 (土) 21:15:59
      • 兄さん先生と話してばっかで律と話してないが! 次回! 次回に! -- ルシード 2012-09-01 (土) 22:49:09
      • いいんだよ兄さん!なんかそういう雰囲気だったしまた次回もあるよ!!! -- 2012-09-01 (土) 22:53:39
      • 許された…兄さん遠出じゃなければ仕事と冒険あっても最低週一は来てると思います。熱心。じゃあまたよろしくー -- ルシード 2012-09-01 (土) 23:00:29
      • 大変そうだよね、お仕事…お疲れ様でした!綺麗に終わっていますし、ここで終えて起きますね… -- 2012-09-01 (土) 23:01:55
  • 昨日用事があってオフにしてたものの今日さぁ動くぞと思ったら兄弟子と馴染がやられていた! -- 2012-09-03 (月) 20:46:00
    • 行間でよろしいので引きずって帰ってきてくれると忍法死んだふりをして瀕死どまりだった事にする兄さん生き残れますが…頼めないですか! -- ルシード 2012-09-03 (月) 20:53:28
      • がんばります!やります!なんとかします!うおおおお! -- 2012-09-03 (月) 20:57:08
      • 頼れる内弟子が居て助かった…引きずる→安全な場所で見たらギリギリ生きてた→病院にシュート。な感じで、内容は律君らしい方向に補正してくれていいので…! こっちは病院で寝てる所から再スタートです ありがとう! -- ルシード 2012-09-03 (月) 21:03:44
      • がんばります!がんばります!右手使って引きずりますね…カモネと協力すれば… -- 2012-09-03 (月) 21:15:41
    • あ、それと終末の夏祭りですけど参加見送りで。まだこう…色々定まっていないんですよ、こう口調とか色々。養成校修学旅行形式の旅行一人遊びで固めるかな… -- 2012-09-03 (月) 20:58:17
      • 正直このまま二日連続の群像に突っ込んでもキャラぶれしてぐだりそうなので…18ぐらいまでにキャラクター固められたらいいんですけどね -- 2012-09-03 (月) 21:11:08
      • 交通機関、現地…という場面でやりたいですね。やっぱり旅の醍醐味の1つですし移動は。
        生物に引かせる鉄道と水晶産業の巨大地底胡の街に行きましょう…動機は決まってますし -- 2012-09-04 (火) 00:36:17
  • カラーテストふたたび -- 2012-09-04 (火) 22:00:43
    • もうちょっと濃いほうがいいかな… -- 2012-09-04 (火) 22:01:28
      • 幼馴染み思った以上に早く始まってましたわ(あわあわ)
        出遅れて馳せ参じましたモブ女でございます 道場についての爛あたりに名を連ねさせて頂いてもよろしいですかしら… -- ファティマ 2012-09-05 (水) 00:26:53
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst081007.jpg -- 2012-09-05 (水) 00:52:23
      • あっはい えっなんでそんな微妙なお顔を… いやぁこちらも速く始まって大変です
        どこぞの外道連中がまだまだ遊べる!楽しめるぞーーーー!って張り切ってしまっていて… すいません今気付きました
        -- 2012-09-05 (水) 04:13:25
      • ところでこれ、僕が記述したほうがいいのでしょうか…あれ…? -- 2012-09-06 (木) 23:10:54
      • あっ自分で追記します!自分で追記しますわ!リアル事情から復帰ししだい追記させていただきますわ していいんですわよね?あれ します(こくこく) -- ファティマ 2012-09-07 (金) 22:39:27
      • お願いしますお願いします! お疲れ様です… -- 2012-09-07 (金) 22:44:56
      • そっとつけたしましたわ!(つけたした) -- ファティマ 2012-09-10 (月) 00:58:17
      • (こんな人いたかな……って顔) -- リリー 2012-09-10 (月) 01:01:32
      • (時々母親と間違えたり呼びそうになるまで1セットかな・・・って顔) -- 2012-09-10 (月) 06:03:10
      • (この人…悪魔に恐れられている…) -- 2012-09-11 (火) 00:31:39
      • (何だか私名前を呼んじゃいけないあの人みたいな扱いになってますわ…) -- ファティマ 2012-09-11 (火) 00:33:17
      • 内弟子でここに住んでいるものですから名前とかある程度は聞かされていますけど外の方に言っていいのかなんなのか…ルシード兄さんもなんか見えてるというかそれじゃねぇのみたいな言い方ですし… -- 2012-09-11 (火) 00:47:09
      • 勝手に顔を出しても良いものかどうしたものか迷った挙句会話終了時に勝手に顔を出して一言付け加えていく ゆるゆりコラみたいな存在になろうかと思いましたわ!
        私も和名というか偽名を考えるべきですかしら… このままでは天井の染み的な 怪奇道場に住まう名前を呼んじゃいけないあの人になってしまう… -- ファティマ 2012-09-11 (火) 01:00:58
      • あの異様な存在感はやめてーっ!どこへいこうというのですかー!
        そんな無理などせずとも…と思いましたけどヒナゲシさんみたくあると面白いかもしれませんね… -- 2012-09-11 (火) 01:39:25
      • 俺が何を聞いてたかは律側に任せるよ…霊的な物の声とか聞くのが能力だから幽霊まだいるなら声聞こえるだろうけど うむ 偽名はヘチマさんとかどうですかね -- ルシード 2012-09-11 (火) 01:49:44
      • (ビクッ)
        なにか考えて参りますわー(こくこく)その一言であっという間に貴方様の過去馴染みを悟ってしまった私に謝ってくださいましルシード様(ギリッ)
        あ それと名前欄のリンクにこちらの名簿を使わせていただいてもよろしいでしょうか… -- ファティマ 2012-09-11 (火) 01:54:11
      • ハチマ(荒れネタ)さんでもいいわよね。 -- リリー 2012-09-11 (火) 01:54:25
      • いい考えだ…いろいろな意味でひどいこれ…、リンクについてはどうぞどうぞ…
        現代アートどころかステマだなんて…まさかのステマさん… -- 2012-09-11 (火) 01:56:48
      • よくありませんわよ?!ゲハネタで荒らす道場荒らしだなんてそのような不謹慎なこと…
        それとも国ネタですかしら…いれぐいさんになればよろしいのでしょうか… モブに何故このような強烈な個性をつけようとしているのでしょうか…若い世代が怖い… -- ファティマ 2012-09-11 (火) 01:57:55
      • ポッチャマさんもまだまだお若いのに……。 -- リリー 2012-09-11 (火) 02:03:47
      • ボディ・マハッタヤさんお忙しそうに…… -- 2012-09-11 (火) 02:06:14
  • お掃除掃除 -- 2012-09-13 (木) 16:48:47
    • いるだろうからよってったよ律。レスとかはいいからね 所で外弟子でも先生と立ち会い的な指導はあるんだろうか。内弟子だけ? -- ルシード 2012-09-13 (木) 21:21:56
      • あけましておめでとうございます(ふかぶか) えぇ、恐らく頼んだ人だけやっているのではないでしょうか。腕試しというか今どこらへんにいるかみたいな確認やら今後どう自分を持っていくか…みたいな指標のため? -- 2012-09-13 (木) 21:34:48
      • あけましておめでとうございます。なるほど、じゃあ内弟子の修行の邪魔にならん範囲で定期的にお願いしてる事にしよう。ありがとう律ー -- ルシード 2012-09-13 (木) 21:38:33
      • 偽名など思いつきませんでしたわ(キッ)ですので正々堂々本名勝負でそっとつけたします…つけたしましたわ -- ファティマ 2012-09-13 (木) 22:05:13
      • 内弟子僕1人ですからそもいつでも開いているレベルですけどね…あっファーイースト・アミューズメント・リサーチさん…
        なんだかファイティングコマンダー3PROさんに勝手に名前付けていそうですね僕は。いや内弟子なんで大体ここで過ごしているせいもあるのではとかとも思ったり…あと右手のせいとか・先生これボケたら大変だろうな…. -- 2012-09-13 (木) 22:08:57
      • 元の名前より長い元の名前より長いではないですか…!!ちょっと感の良い方でしたら覚えててくださっても良いのではないかなって…
        義明様がおボケになったらめっちゃタチ悪いですわ…毎日脳トレをしていただかなくては… 今年のお年玉はわんこらぁめんです 食べ終わった瞬間に替え玉を放り込みますわ
        先に倒れたものから刀のサビにしますわ それでは良き新年を… -- ファティマ 2012-09-13 (木) 22:16:34
      • 話戻しますとあれですね、5歳くらいでここに預けられましたから、やはり感性というか思い出には残りやすいですよね…母親というか家にいる女性ですし…
        鍛えまくった後の老人がボケたら誰も手に負えない…あぁ先生が3DSLLを! うわぁ阿上道場恒例とんでもご飯…兄弟子らがーっ! はいー!
        まさに血の正月…惨劇による幕開け… -- 2012-09-13 (木) 22:58:29
  • (豆撒いて流す) -- 2012-09-15 (土) 00:38:51
    • イメージを養う作業。兄弟子その1。兄さん黒い、なんかすごい黒い… -- 2012-09-15 (土) 17:42:49
      • うたうね。 -- 2012-09-15 (土) 17:43:00
      • 作業その2.同期生。この微妙にコレじゃない感… -- 2012-09-16 (日) 19:14:00
      • 兄さんビーターとか名乗り出せばいいのかい律。なんだこれかっこいいな…これは有難い…飾ってもいいですか -- ルシード 2012-09-16 (日) 19:53:36
      • 若干どころか苦しいですよね造語…いえ、はいそのつたないあれですが… -- 2012-09-16 (日) 20:14:08
      • 少なくともセンスはないよなビーター。拙いなんてとんでもない。俺も律もかっこいいし、リリーはなんか凛々しいし。駄洒落ではありません。そういうわけでホントありがとう…! 飾り方を考える旅に出ます -- ルシード 2012-09-16 (日) 20:19:21
      • ただのチーターでいいんじゃないんですかねとも…イメージを養う作業でしたし、はい…はい…そう、旅といえば今日花見… -- 2012-09-16 (日) 20:55:11
  • 律ー 先生ー 道場入門してすぐ後、全力でかかって来いと言われてうちの冒険中ページにあるような暗殺者モードで襲い掛かったけど一撃で倒された、的な捏造してもいいですか
    OKだったら冒険中の裏設定は先生は全て知っていてくれて構いません、という感じで -- ルシード 2012-09-18 (火) 22:39:30
    • 装束や立ち振る舞いで違和感を感じたのと指導に当たって知る必要があった…と。その際他の門下生には休みと告げていたため知る者は私だけ…というのがよさそうですね -- 阿上義明 2012-09-18 (火) 22:45:04
      • その様にして頂けると有難いです。恐らく8〜9歳で、まだ仕事してた頃だから…あ、ばれた。やべぇ殺さないと→か…かてねぇ。と
        暗殺に疑問を抱かなかった事からの更生の一歩にさせて頂くかもしれません、はい。問題ないでしょうか? -- ルシード 2012-09-18 (火) 22:48:54
      • その時のことも場所をいただければできるやもしれませんが。さておきそうですね、命を奪うというのならばそれに見合う意志と理由が必要であり金銭では測っていけない…と、諭すでしょうか -- 阿上義明 2012-09-18 (火) 22:51:42
      • む、イベントとして行うかまでは考えてませんでしたね…面白そうですがどうしよう。やるとしたら、9歳で入門して直後、夜中の道場で、になるでしょうか
        そもそも、殺人に疑問を抱かない様に育てられていた所に強く一石投じて頂いた感じでしょうか…それに見合う意思、というのは是非教えて貰いたい所であります -- ルシード 2012-09-18 (火) 22:55:45
      • 行うならいつでも、行間というか要点としてあったということにしてそこで設定として膨らませていくのもありですね。意志を、理由を感じるためにまず逆に生きている者とは、と護衛を進めるというのも面白そうですね -- 阿上義明 2012-09-18 (火) 23:05:46
      • 道場入門直後に諭され、疑問を感じながらも道場に通いつつ、孤児院とも双方で人間味を貰った事に出来るといいなと考えておりました
        では、戦闘自体についてはとりあえず行間、過去あった事にして、そこから話を膨らませていく感じでお願いします
        ああ、いいですね。まだぼやけていた護衛志望の理由が形を為しそうでこれは有難い…! -- ルシード 2012-09-18 (火) 23:10:02
      • お力になれたようなら幸いです。その当りから父親が不可思議に思うようになり…とかもありではないかなと思うような思わないような -- 阿上義明 2012-09-18 (火) 23:24:21
      • ありがとうございました。なるほど、父親への疑念とかもその頃からか…ある。では上の方で続けさせて頂きます! -- ルシード 2012-09-18 (火) 23:25:38
  • なんかロングランになっちゃって・・・常々お付き合いありがとうございます(とふかぶか) -- ロナ 2012-10-03 (水) 01:44:29
    • いやちょっとこちら霊圧がまばらというか先週末から所用立て込んでまして…ようやく開いたのが昨日でして、ボブには研修を命じておきますので…(げざげざ) -- 2012-10-03 (水) 14:05:33
      • うちの子の爆弾発言にたいするリツ=サンの好意的な解釈に感謝せざるを得ない
        お疲れさまです・・・!お忙しいところ付き合わせてしまって恐縮することしきりです。体に気を付けてね
        アイエエ・・・ボブがアバシリ研修に送られちゃうよぉ・・・ -- ロナ 2012-10-03 (水) 23:18:13
      • ボム・ワード…ウェア!?いえいえこちらこそ…精神的充足が大きく、ありがたく…
        ボブにとって研修はベイビー・サブミッション。なぜなら彼は既に(窓に!窓に!) -- 2012-10-04 (木) 22:28:38
  • コメント等、いつでも返答できる状態ですがこちらから出歩けるほどの気力、意欲水準が国指定規準を大きく下回ったため充電期間に入ることを内閣が正式に表明しました。これにより今後は応対と個人イベント、設定などに事業計画を大幅に変更するとのことです。関係者各所には大変にご迷惑をお掛けすると陳謝する場面もみられました。 -- 2012-10-31 (水) 00:01:27
    • 有識者によると「叙事詩からの早急な舵取り等政権運営に無理があった」「他の事業との競合、仕分けの結果大幅に精神的予算が削減されたことが大きい」「霊圧配分能力に疑問が残る。即時解散するべきだ」「単に飽きたんでしょう」等のコメントが寄せられておりますが以後、内閣は沈黙を守ったままコメントに応じようとはせず… -- 2012-10-31 (水) 00:06:12
      • 一部与党内部では「アニメ武装神姫が終わったら本気だす」「まめぐ声のレーネさんの中毒性は異常。脳を溶かす。」「ガンスリ企画やりたいがもういいや感も無きにしもあらず、限定figmaの予約忘れたし」等の発言が目立ち内部でも大きな混乱と政権に対しての不信感がより強く纏まりつつあり離党者も増えているとのことです。次のニュースは… -- 2012-10-31 (水) 00:10:04
  • 復帰ですねー。長く続いていますが、時代の変化もありますしそろそろ一つの執着に向けて動こうかなと 動いてます -- 2013-03-14 (木) 00:40:02
    • 今年で私も88、そろそろ潮時でしょう。 -- 阿上義明 2013-03-14 (木) 00:40:38

Last-modified: 2013-03-14 Thu 00:40:38 JST (4061d)