街人/黄金歴遺物店

  • 結婚式の招待状が届いた)
    結婚します。っていうか、しました。よって、レイチェル・ペレグリーニに名前が変わりました。
    4月2週目(7月10日 日曜日)に結婚式を挙げます。是非、ブーケトスを取りに来てください。
    ……謝らなければならないことがあります。レフィさんに、魔力を増進させる薬はないといいました。
    実はあるのです。脳機能活性剤という魔薬が。そしてそれを使い、私の脳は壊れました。
    今は奇跡的に奇跡が起きて無事です。しかし、結果として嘘をついたことに変わりはありません。ごめんなさい。
    色々と解決して、時間的余裕ができたので、今度こそ副作用やバックファイアのない魔力増進薬が作れるといいなぁと思っています。
    完成したら、一番に買いに来てくださいね。
    レイチェル・ペレグリーニより。 -- 手紙 2016-07-08 (金) 23:55:35
  • ふむ、ここは骨董品屋かのう?(店内をキョロキョロするジジイ) -- ガイン 2016-06-20 (月) 18:38:41
  • 随分ご無沙汰になっちゃったわ(訪れ、「あら可愛い」と自分の人形をつっついたり)
    ・・・なにしてるの?(カウンターに広げられた料理道具一式を見る) -- カレリア 2016-06-09 (木) 19:04:03
    • おや、久しぶりだねカレリア。…あぁ、これかい?
      買い取った黄金歴時代の料理道具なんだけどね…流石にこのままじゃ売れないし、どうにか綺麗にならないかな、と思ってるところさ
      -- レフィ 2016-06-09 (木) 22:23:23
      • ふぅん?・・・何か特別な物でもあるのかしら?(何気なく一つ手に取ってまじまじ眺める)
        ・・・洗って、磨いて、歪んでいる所を治して・・・でまた洗って・・といった所かしら -- カレリア 2016-06-09 (木) 22:43:49
      • さぁてね。少なくとも、これだけの年月を経てこの程度の腐食で済んでいるわけだし…業物ではあるんじゃないかな?
        地道にやってはいるけどどうにも進みが悪くてね。今度知り合いの鍛冶屋にでも持って行ってみようかと思ってるところさ
        -- レフィ 2016-06-09 (木) 22:59:07
      • そんなに時間が掛かる物なのかしら?・・・まぁ丈夫ならそれだけ苦労もするか・・・
        ふふ、この辺で鍛冶屋と言ったらドリムの所かしら?・・・どんな仕上がりになるか楽しみね・・・ちょっと使ってみたいかも?(頷く) -- カレリア 2016-06-09 (木) 23:27:48
      • 恐らくだけど、何らかの特殊な加工が施されてるんだろうね。そのあたりは流石黄金歴の遺物って感じかな
        あぁ、ドリムが適任だろうね。…もしも上手くいったらどれか使ってみるかい?どうせ私には使いこなせないからね…
        -- レフィ 2016-06-09 (木) 23:51:13
      • ふふっいいの?是非とも、興味あるわぁ‥(頷き)
        ・・・使いこなせないって‥今の所は唯の調理道具よ?(料理位するでしょうと) -- カレリア 2016-06-10 (金) 00:15:54
  •   -- 2016-06-05 (日) 19:56:34
  •   -- 2016-06-05 (日) 19:56:30
  •   -- 2016-06-05 (日) 19:56:27
  • (窓から中を覗き様子を伺う、普段どおりっぽく見えるけどなんとなく踏ん切りがつかなくうろうろ) -- エルオ 2016-06-04 (土) 22:00:57
    • ―?(何となしに史料から顔をあげれば、見知った顔が窓を覗き込んでいる)
      (穏やかに口元を緩め、ちょいちょい、と手先で躊躇う少女を店内へと誘う)
      -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:03:09
      • !(目が合ってびくぅーっとする、更に手招きされては流石に逃げるわけにも行かず)
        こ、こんにちはー……(おずおず、といった風で店の中に足を踏み入れる)え、ええっと……お、お変わり、ないですよね? -- エルオ 2016-06-04 (土) 22:05:22
      • (その様子に思わず噴出してしまった。落ち着かない様子のエルオに、静かに深呼吸して)
        あぁ、大丈夫だよ。すっかりいつも通りさ。見ての通り、店は大して客もこないし、店内の掃除も終わってない
        そして…店主の私も、何時もと変わりのない筈だよ(ほら、と両手を広げてほほ笑んでみせた)
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:09:09
      • そ、そうですね、いつも通りですね……(とは答えたものの、やっぱり気になるのはあの事、かといってこっちから切り出すのは果たしてどうなんだろう)
        あーえと、ですね、う、ううん……やっぱり聞きます、気になりますから、だから先に謝ります(ぺこりと頭を下げて)
        その、角の、抵抗?を弱める方法、とかは何か進展、ありましたか?レフィさんにいいとは言って貰ったんですけれど、どうしても気になって…… -- エルオ 2016-06-04 (土) 22:15:17
      • ―(想像はしていた。だから、張り付けた仮面がはがれることも無く)
        あぁ、残念ながらそこまで進展は無いね。気長に待つしかないとは思うんだがね(苦笑しながら肩を竦めてみせて)
        強いていうなら…コイツが何か助けにならないか、とは思ってるよ(言って、カウンターの上に置かれた水晶を手元に引き寄せる)
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:18:35
      • そ、そうですか……そりゃあ、そう簡単に手がかりが見つかるはずもない、とは思っていましたけれど(何時もと変わらない様子にとりあえず安堵する、そして)
        水晶、ですか?それって一体、やっぱり黄金暦の遺物かなにか、なのかな?(興味を引かれたのでカウンターに手をかけて下から覗き上げつつ) -- エルオ 2016-06-04 (土) 22:26:33
      • あぁ。コイツは魔力をため込むタイプの水晶でね。モノ自体はよくあるんだが…コイツはその貯蔵量が段違いでね
        どうにかコイツを満タンまで貯められれば、何か出来ることがありそうだなー…と。そう思っているわけさ
        ただ、残念ながら私は魔力が扱えない。貯めることが出来ないんだよ。だからどうしようかなーと。そういうこと
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 23:13:41
      • ふんふん、なるほど……これにいっぱい魔力を貯めれば人が大勢集まって始めて行使できるような魔法も使えるかもしれない(と言うわけですね、と興味深そうに)
        魔力、魔力かぁ……冒険者の人やこの街の人なら行けるのかな……とは言え行きずりの人に頼むわけにもいきませんし……
        あ、物は試しです、私もやってみていいですか?(触れば行けるのかな?とレフィの回答を待って) -- エルオ 2016-06-04 (土) 23:24:31
      • これだけの魔力を使えば、普通は出来ないことが出来るかもしれないだろう?この角に掛かった祝福も打ち消せるかも、ということさ
        おっと、良いのかい?それなら是非お願いするよ。何せ私だけじゃ何も出来ないからね
        (エルオの提案に掌を売って笑顔。カウンターの上の水晶をエルオの方へと押し出して)
        (鎮座する水晶は時折陽光を受けて怪しげに揺らめく。エルオが触れれば、魔力を吸われて全身に小さな悪寒が走るだろう)
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 23:27:22
      • あ、はい!これくらいならお安い御用です、まあ私の力がこの水晶にためられる魔力かどうかはまた別かもしれませんけれど……
        とりあえずやってみないと分かりませんからね、じゃあ早速……!(す、と指先を水晶に触れさせる、冷たい感触が感じられるもそれは水晶自体の温度だろう)
        ん……あ、れ?なんか、いつもと違う気が……(しかし小さかった悪寒は少しずつ大きくなり)ううっ(背筋を走る寒気に指を離してしまう)……なんだろ、変なの
        (その様子に何かあったという事は容易に想像が付くだろうが……) -- エルオ 2016-06-04 (土) 23:51:40
      • ―!(エルオの様子に思わずカウンターから身を乗り出した)
        (触れられた水晶は先ほどよりも淡く、蒼く揺らめいている。ぼんやりと揺れるその光の底には、液体が溜まっているようにも見えて―)
        これ、が…魔力……(震える指先で水晶に触れてみても、何も起こらず、何も変わらない)
        …エルオ、大丈夫かい?恐らくこれでこの水晶に君の魔力がため込まれた筈だ。…気分が悪くなったりは?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 23:56:37
      • (指を離した勢いでたたらを踏むものの、何とか倒れずにはすんだ)あ、大丈夫、です……ちょっとびっくりしてしまっただけで(深呼吸)
        うん、大丈夫、特に気分が悪かったりそういうのは……ないかな(手を握ったり開いたり、少し体を動かしたり)うん問題ないです
        それで……これが、魔力……?こうして物質化したのは初めてみました、なんだか(綺麗ですね、とゆらめく輝きを見ている)これが一杯まで溜まれば何か見えてくる、のかな…… -- エルオ 2016-06-05 (日) 00:23:24
      • …そうか、良かった(ほ、と胸をなで下ろした。一先ずは大丈夫なようだが―)
        それでも、大事に越したことはない。今日はゆっくり休んで医者に……いや、その必要はないか(目の前の少女の職を想い出して小さく笑い)
        あぁ、これが物質化した魔力だ。魔力を収束させて形を成す、といったことはままあっても…こういった形で物質化するのは珍しいかもね
        …見えてきて欲しい、ものだがね。流石に、手がかりも無しではちょっと疲れてきたところだし(言って、自嘲気味に笑い)
        -- レフィ 2016-06-05 (日) 00:40:55
      • いえ、よく医者の不養生だけはやめて置きなさい、と言われるので……念には念を入れてゆっくり休もうと思います
        何よりレフィさんの元気そうな姿が見れましたし、それに、またちょっとはお手伝いできたようですし(疲れたと聞いて少し苦笑い)
        レフィさんもあまり根をつめないで下さいね?焦る人は貰いが少ない、とも言いますし……じゃあ今日はこれで、またお邪魔しますから(と帰っていくのでした) -- エルオ 2016-06-05 (日) 00:50:55
      • …あぁ、ありがとうエルオ。君のその気遣いだけで…うん、大分心が楽になるよ
        (エルオの言葉に静かにほほ笑んで)…先が見えているわけでもない。それでも…これぐらいしか、今の私に術は無い、か
        (淡い光を放つ水晶を指先で突けば、内部の魔力が揺らめいてキラキラと反射する)
        (蠱惑的ともいえるその光を映す瞳は、果たして何処を見据えているのか―)
        -- レフィ 2016-06-05 (日) 19:54:17
  • 売りに来た -- クラヴァドーラ 2016-06-03 (金) 20:46:55
    • ……これは?(形容しがたい謎の物体を前に渋い顔)
      その、なんだろうねこれ。何かこう…確かに歴史は感じるけどねぇ
      -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:19:33
      • 闇が深い、ということしか分かりませんでした。 -- クラヴァドーラ 2016-06-04 (土) 21:24:28
      • んー…何といえばいいんだろうね。黄金歴の歴史の中で、幾度となく目にはされているんだけれどもその詳細は分からない
        何をモチーフにしたものなのか、なぜそこにあるのかもわからないけれど、いつの間にかそこにある。……コイツに値を付けるのは中々難しそうだ
        (腕を組み、様々な角度から覗き込みながらうなる店主)
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:42:28
      • 赤玉が出てきたら当たりとかそういう感じのではない・・・? -- クラヴァドーラ 2016-06-04 (土) 21:52:25
      • さてね。そういう機能があるのかどうかも悪いが私には判別しかねるよ
        どうしてもというなら…うん、380Gで買い取るけど。どうする?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:55:50
      • うー、そこは切りよく・・・こう?(指を五本たてる) -- クラヴァドーラ 2016-06-04 (土) 21:59:00
      • …んー…正直私の伝手でも買い手をつけづらそうでね
        430でどうだい?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:00:05
      • 美術品として売り込むとかすれば結構いけるんではないかと。(小指の第一関節をくいくいさせている) -- クラヴァドーラ 2016-06-04 (土) 22:02:44
      • 美術品ねぇ…?がらくたにしか思えなくても、ってのが信条ではあるし…(ぐぬぬ、と唸りながら再度ブツを見て)
        …OK分かった。負けたよ。480。これ以上は出せない。どうだい?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:05:53
      • ヤッター、レフィさん。素敵。480でお願いします。 -- クラヴァドーラ 2016-06-04 (土) 22:09:12
      • ったく、小さいナリして大したお客さんだよ(苦笑しながら代金を手渡して)
        これだけサービスしてあげたんだ。次も何か持ち込んでくれることを期待しても…いいよね?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:11:35
      • 小さいは余計ですよ?
        次もまた変なもの見つけたら持ってきますね。うふふ。 -- クラヴァドーラ 2016-06-04 (土) 22:14:47
      • はいはい、又の来店お待ちしてます、っと。…出来れば変な物以外でお願いしたいところだけどね
        (苦笑しながら小さな来客を見送ったとさ)
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:19:19
  • 7月2週目(6月4日)19:00から海水浴場で海開き!!
    大人数が遊べる砂浜から、大部屋宿泊無料の旅館、ミスコンの開催も予定されています!!
    楽しみたいあなた、モテたいあなた。この夏は海へ急げっ!!

    (…というチラシが配られている 質問等は相談所まで、と末尾には載っている) -- 2016-06-02 (木) 18:46:00
    • ん、むー……海、海か。それまでにもうちょっと泳げるようになっておきたいところだけど…うーん -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:18:49
      • いこうぜ!(ハイエースしに来た) -- ササキ 2016-06-04 (土) 21:19:55
      • えっ  えっ!?
        いやその、私ちゃんと泳げないし水着も用意してないが…??
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:23:44
      • (うっかり意識が飛びつつ)なぁに、海の家で待ったりダラダラもあるでござろう?&brさぁ、さぁ…(じりじり忍び寄るハイエースの魔の手) -- ササキ 2016-06-04 (土) 22:54:09
      • // -- ササキ 2016-06-05 (日) 01:07:06
      • (すったもんだの末何だかんだハイエースされていく店主だった) -- レフィ 2016-06-05 (日) 19:56:23
  • なんだ、カウンターに座りながら赤い顔してもじもじしてるレフィが見れるかと思ったんだがな…まぁ、そう易々とやられるようじゃここの店主は務まらんか
    んで、今日はちょっと買い取ってほしいものがあってな(どんと前回と同じ適当な新聞紙にくるんだものを) -- リカルド 2016-06-01 (水) 21:00:37
    • ……変態(ぼそり、と小さく呟いて)
      んで?買い取り希望か。今回は前みたいに偽物じゃないといいんだけどねー…どれどれ?
      -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:18:17
      • 俺なりに誉めた(後半)つもりなのに変態扱いされたんだが?
        あぁ、そんな大したもんじゃねーが…音を閉じ込める箱だ、誰が何のためにこんな箱を作ったのかは知らねぇがな
        箱に向かって音を立てて蓋を閉じる、すると摩訶不思議開いた時にその音が再現される…ただそれだけの箱な
        原理も何も分からねぇし、使い道も特にはねぇが…ちょいと悪戯に使えないかって成功報酬で貰ってきたもんだ -- リカルド 2016-06-04 (土) 21:31:50
      • へーぇ、面白いね。なんだ、たまにはリカルドも良いもの持ち込むんじゃないか(箱を持ち上げてみたり、振ってみたり)
        悪戯ねー……フフ、確かにそういった用途もあるだろうけど。多分もっと素敵な使い道もあったんだろうね
        確かに黄金歴の遺物だよ。これ単体ならそうだな…880Gってところだろうか。どうする?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:44:42
      • 面白いっちゃ面白いんだが…本当使い道ねぇからな、何度も再生できるのならいいんだが。一度開けたら中の音はなくなるみたいだからな
        さてな…朽ちた隠し部屋の金庫の中にあったから期待してたらそれだぞ?(何故金庫に入ってたかは分からずしまいで)
        ほぅ、そんなのでも結構するもんだな…よし、売ろう。最近物入りでな -- リカルド 2016-06-04 (土) 21:50:28
      • そこで使い道が思いつかないあたり、リカルドだねぇ…(くっく、と小さく笑みを零して)
        いいじゃないか。君にとってはガラクタでも、他の誰かにとってはきっとお宝。そういうものだよ
        (彼女がよく言うお決まりのセリフである。だからこそ、この値段で買い取れる)
        OK、商談成立だ。しかし物入りって…その分だと結局弟子集めは上手く行ってないようだね?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 21:57:32
      • ほぅ…んじゃ、お前さんならどんな風に使うんだ?(煽り、というよりは純粋な興味で)
        まぁな、だからこそ一番高く買い取ってくれそうなここに来た訳だからな
        ん?あぁ、弟子は二人いるぞ?男子女子一人ずつな(さらっと告げ) -- リカルド 2016-06-04 (土) 22:02:04
      • ―っ、う。それ、はー…ほら。アレだよ。乙女の…あ、憧れとか。そういうの?
        (予想外の返しに一瞬硬直。頬を染めながら何とも歯切れの悪い答えを返した)
        って、二人も居るのかい?君に騙された子が?……可哀想に。前途ある若者が…こんな…(よよよ、と大げさに泣き崩れるフリ)
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:07:35
      • …ふむ、なるほどな…さっぱり分からん!(きっぱり) まぁ、乙女だのなんだの分かるおっさんってのも気持ち悪いだろ
        おいおい、騙されたなんて人聞きの悪い事言うんじゃねぇぞ。ただだまし討ちして師匠の座を勝ち取っただけなんだからな
        お前さんはあったことあるかは師らねぇが、虎彦ってのと、緋乃ってのだな -- リカルド 2016-06-04 (土) 22:19:04
      • わ、分からなくていいって!そのうち、そのうちリカルドにも分かる時、がー……いや、多分こないな…
        だまし討ちて。騙してるんじゃないか…そういうとこ、変わらないねぇ
        んー、残念ながら二人とも知らないね。んで、どうなんだい。見どころはありそうなのかい?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 22:22:56
      • ん?なに言ってんだ、格闘技でフェイントに引っかかって負けた奴が騙されたんだ!なんて言うか?言わんだろ
        こと戦闘に関しては生きるか死ぬかだ、フェイントすら嫌がる奴なんざよっぽどでない限り現実を知るだろうな…(淡々と冷めた口調で)
        という訳で俺のだまし討ちは正義ってことで(茶化すように)…見所か、まぁ鍛えていけば俺なんぞより強くなるのは間違いねぇな
        いずれビックになったら師匠としては色々と助かりそうではあるな(カラカラと笑い) -- リカルド 2016-06-04 (土) 22:35:44
      • …そうやって真面目な顔してれば弟子ももうちょっとつくだろうにねぇ(最後の茶化しに苦笑いを浮かべてため息一つ)
        フフ、伝説の英雄の師匠なんてことになったら弟子入り希望も殺到しそうだしね
        もしもそうなったら、こうして物入りだーなんてウチに駆け込んでくることもなくなるわけかい?
        -- レフィ 2016-06-04 (土) 23:15:29
      • むしろ最近真面目になりすぎてなぁ…このままじゃいかんと俺も思う訳なんだがな(肩をすくめ)
        そうだろ?とは思ったんだが逆にそれはそれで面倒くさそうだな…大成したら師匠は隠匿して貰うか…
        ん?あぁ、それはあんまり変わらんだろ…店主と喋るのも嫌いではないんでな、という訳でまた来るぞ(手をヒラヒラと) -- リカルド 2016-06-04 (土) 23:43:44
      • 何で真面目になるのを拒むかなぁ…いい加減落ち着けばいいのに。君、そろそろいい年だろ?
        フフ、嬉しいこと言ってくれるじゃない。それなら、次の買い取りもおまけしてあげるよ
        いつでもおいで。またねー(ひらひらと手を振って来客を見送った)
        -- レフィ 2016-06-05 (日) 19:56:01
  • それでもワシはみてみたい。クールなてんしゅがひとりじぶんをなぐさめているところを(発情薬を振り撒いていく) -- (・w| 2016-05-30 (月) 17:24:43
    • 残念だが…一応、黄金歴の遺物は大概そろえてるんでね。中和剤なんかもあるわけで…(淡々と薬を処理する店主だった) -- レフィ 2016-05-30 (月) 22:29:03
  • 今晩和ー。新しい出物入ってます……刃先とかー?(耳付きフードが入口から店内を覗き込んで) -- ティア 2016-05-29 (日) 23:21:11
    • おや、いらっしゃい。刃物で言えばー…この辺かな。黄金歴後期の精霊石のナイフとか(ん、とカウンターから取り出したのは透き通った刃を持つ一本のナイフ)
      何でも風の精霊の力を借りることが出来るんだとか。私にはどうにもできないけど、君には扱えるかな?(ほら、と陽光を受けて翡翠の煌きを放つナイフをカウンターに置いて)
      -- レフィ 2016-05-30 (月) 22:28:24
      • 営業中でよかった…レフィさん、お邪魔します。へぇ、黄金暦時代の………綺麗な、短剣ですね。
        (覗き込んでいたのは近隣の少年。時折覗きに来ては刃物を訊ねる…お使いらしいのだが)
        (使い手でもなければ、目利きと言うわけでもなく。果たして役をなしているのかは定かではない)
        魔導器めいた、用途を兼ねてた感じでしょうか……武器というより、宝飾品みたいですけど。
        精霊、石……もしかして、この中に風の精が住んでたり?
        (店主の許可で失礼します、と。柄と刃を両手でゆっくり取れば)
        (煌めく刀身を透かして覗いてみたりしながら説明に耳を傾けて) -- ティア 2016-05-31 (火) 07:14:51
      • フフ、好きなように見ていくといいさ(ぺらり、と手元の資料の頁を捲って視線をそちらに移す)
        (この少年がこうして刃物を見に来るのもいつものこと。素性について詳しく知っているわけではないが、彼とのこうした時間も慣れたものだ)
        あぁ、そうらしいね。私には生憎とそれを実証する術はないけれど…君なら活用出来たりするのかな
        だとしたら、値引きしてあげるよ。ここ最近あんまり武器類は売れ行きが良くなくてね…あまり店先で埃を被ってるのも可哀想だからねぇ
        -- レフィ 2016-05-31 (火) 21:19:06
      • …あらら、イマイチなんですか?(冒険者さんが増えて需要ありそうですけど、と少し意外そうに)
        え、いいんですか?とはいえ、ボクもよくわかんないですがー…どうしたら顔出してくれるんでしょうね。せいれいさんせいれいさん、おいでよおいで…
        (合言葉?…と首を傾げつつ、普通に声出しで呼びかけながら刀身をなぞっていた) -- ティア 2016-06-01 (水) 07:38:55
  • おーいレフィさーん…まだあのカードって残ってるー?(と、声をかけるJK バイト先のボスがいる気がするがキニシナイ!) -- 陽子 2016-05-27 (金) 22:18:49
    • 全部買いましょう、お代はヨーコ氏の奢りで(キリッ) …というのは冗談ですが(若干マジな目をしていたが気にしないでください) -- ゲルニコ 2016-05-27 (金) 22:27:14
      • おや?二人で来店とは珍しい取り合わせだね。そりゃカードは残ってるけど…
        フフ、別にどちらのお金だろうと、全部買ってくれるのならそれは大歓迎だけど(ほい、とカウンターの裏から取り置きしておいたカードが入った小箱を取り出して)
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 20:29:50
      • いやー…自分で言うのもナンだけど手元に大金があっても何に使っていいかわかんなくって…(1200Gは学生にとって大金である)
        せっかくだから、げるにこの欲しがってるカードを買うのもいいかなって…(なにより、自分もそのカードを見たいというのが大きい…オタである) -- 陽子 2016-05-28 (土) 20:35:59
      • ……なんか焦げ臭くないです?(店の奥から漂ってくる香りに鼻をつまんでいる) -- ゲルニコ 2016-05-28 (土) 20:39:21
      • ほんとだ…なにこれ…(だんだん店の中にけむりが …?) -- 陽子 2016-05-28 (土) 20:42:24
      • はは、友達想いだね。いいとも、好きなのを選ぶといいさ(小箱3つを二人の前に並べた所で、家の中に立ち込める匂いに関して突っ込まれ、はっと顔を上げた)
        う、っわ!ヤバい忘れてた!!ちょ、ちょっと待ってて!火事は困るってー!!
        (思いっきり素の口調になりながらばたばたと奥へと戻っていき)……お、お待たせ。お騒がせ…したね?(ところどころ煤けた顔で帰って来た)
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 20:48:19
      • お騒がせって言うか…えっ…大丈夫!?(煤けるくらい何を焦がしちゃったの!?とそんな様子を見ればさすがに不安に…)
        でもまあ、お店とかカードが燃えなくて不幸中の幸い?みたいな…(そこは喜んでおこうとほっと胸をなでおろす) -- 陽子 2016-05-28 (土) 20:58:00
      • ははぁ、レフィさん…さては料理できない口ですね…? わかりますわかります、私もよくやりますので(即把握する料理下手、あげく親近感が沸いている顔だ)
        いやー意外ですね…そうですかーレフィさん器用そうなのになー…(んー、これがいいですかねーと中央の小箱を持ち上げて、ちょっと振ってみたりしながら) -- ゲルニコ 2016-05-28 (土) 21:00:36
      • ―うっ(即バレした。正直、この店主の仮面に「料理下手」なんて属性は余りにも似つかわしくない)
        正直…料理が、というか家事全般がからっきし、ね。どうにかしたいとは思ってるんだが、御覧の有様さ
        (観念して白状した。苦笑しつつ、顔についた煤を落として)…それで、どれか決まったかい?次は何が当たるかねぇ
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 21:14:35
      • あー…(意外な弱点、というか本人が恥ずかしがっている?様子を見れば気まずくそれ以上は追及できず目をそらした…)
        そ、そうね!ど真ん中なら良いモノ入ってそうだし…(カードのほうに話を逸らすのに必死だ!)
        …で、お値段はいかほど…(払うのは自分なので、そこは気になるところ) -- 陽子 2016-05-28 (土) 21:20:51
      • 分かる!分かります…私も最近無理やり料理を教えこまされているのですがてんでダメで…(まるで空気が読めない彼女はしれっと話を続けている)
        何かよい上達法があったら教えにきますよ、まぁ…その見込はないんですけどね!(なぜかドヤ顔)
        …あ、ゴチになりまーすって言うんでしたっけ、こういう時!(いいのでろーでろー…と念じながら) -- ゲルニコ 2016-05-28 (土) 21:24:59
      • は、はは。よろしく頼むよゲルニコ。どうにも私一人では上達しそうになくてね…っと、それでいいんだね?(心中で陽子の気遣いに感謝しつつカードの話題に切り替える)
        お代は440Gだ。さて、気になる中身は…(勿体ぶるように小箱をゆっくり、ゆっくりと開ければそこには―)
        (荒涼とした戦場後に佇む一人の男の絵柄が描かれたカード。底知れぬ闇を湛えた瞳が此方を射抜くかのようだ。血濡れの壮年の剣士のカード、当たりか、外れか)
        ほーぉ、この間とはずいぶんと雰囲気が違うね?どうだいゲルニコ。こいつは君にとっては当たりなのかな?
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 21:34:00
      • シブイっ!! 渋いですね…今までのカードとは違った重厚感が感じられます、紙の厚みは一緒ですが!
        数多の戦場を一人駆け抜け、ただの一度も負ける事無く、無敗…屍を踏みつけ、獲物を探すかのように次の戦場へ…
        終わり無き戦いはその身が果てても終焉を迎える事無く…男の執念は確固たる形となって永遠と存在し続ける…
        さしずめそういったストーリーがあるのでしょう、そうに違いありません!これは素晴らしい物です!!
        (相変わらず実際の効果等は全く分かっていなかったが、喜んでいるのは確かなようだ) -- ゲルニコ 2016-05-28 (土) 21:45:01
      • こいつ…やりおる!(イラストひとつでそこまでフレーバーだの、背景世界の妄想を組み立てていやがる!!と妄想勢のげるにこを見てまたひとつ負けた気分になるオタ)
        よっ…!(自分の感覚としては100Gでもかなりの大金なのだが、今の自分は1200Gももっている…なんだったらもう一個くらいいける!わけだがいまはこのカードのみでよしとしておこう…そう思い1200G相当の金貨から代金分を背負ってきたリュックから勘定する)
        ……でも、これも音の女神とは関係ないカードみたい…?(パッと見だとさっき言われたようにいままでのカードとはあまりにも雰囲気と世界観が異なっているように見える、サポートカードの類ではないのかも…そう思い)
        ねえレフィさん、げるにこの持ってる音の女神をパワーアップっていうか…サポートできるカードが詰まったパックのウワサって知らない?(ここで自分たちも未確認の情報、音の女神の強化を行えるというリバイバルパック『女神再演』の情報を聞きこみ) -- 陽子 2016-05-28 (土) 21:58:05
      • フフ、私にはよくわからないが君が喜んでくれたならそれでよし、かな?大事にしておくれよ
        (喜ぶゲルニコを見て此方も満足気。小さく笑みを零してうなずいたところに陽子の問い)
        ふむ…?あー…あぁ、史料に記述だけは残ってるね。詳しくは分からないが、そういったものがある、程度の情報だが…
        それを探しているというわけかい?
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 22:17:05
      • (カードを掲げて店の中でくるくると小躍りしている、時折店の商品に躓いてぐしゃあって倒れたりするが、それでもそのだらしない笑顔は崩れる事無く、お話からはまるで蚊帳の外) -- ゲルニコ 2016-05-28 (土) 22:21:55
      • (ひとしきりのたうち回ってから)ふー…よし、とりあえずの所は満足しました…それでは、私は先に帰るとしましょう!(いいところなのに感動で全く話を聞いていなかったらしく、そのまま出口へ向かって)
        ヨーコ氏も遅くならないうちに帰るんですよー?(等と急かして帰ってしまった) -- ゲルニコ 2016-05-28 (土) 23:48:46
      • イエス!…あたしも見てみたい!(そういったものが本当にある。というのはメガネにとっても情報であり…思わず声も弾む)
        んもー・・・(先に行ったげるにこに台風のごときパワーを感じつつも、それを記録しつつ自分もここをあとにするのだ…) -- 陽子 2016-05-29 (日) 00:15:30
      • サポート出来るカード、かぁ。意外と奥の深いゲームだったりするのかな、これ
        ちょっと私も色々調べてみてもいいかもしれないなぁ…(なんてことを呟きながら、去っていく二人を見送ったとさ)
        -- レフィ 2016-05-30 (月) 23:01:03
  • …そういえばこの間…うっかり気化させちゃった発情薬の保証がどうとか言ってましたよね?(ちらかった店内を物色し文字通り掘り出し物を探しながら尋ねる) -- ルウジー 2016-05-27 (金) 20:51:05
    • ……言った。言ったね。いや確かに言ったよ?言ったけどさ…(我が物顔で店内を探し回る馴染みの顔にため息一つ)
      頼むから、持っていくのは同等金額程度のモノにしといてよ?桁が違う物持ってかれると流石になぁ…
      -- レフィ 2016-05-28 (土) 20:28:54
      • (店内の物を手にとって眺めては元に戻す、ソレを繰り返す)同等、って言われてもですね…私にはさっぱり価値がわからないものばっかりなんですよね…
        それで、ものは相談なんですけど…お願い聞いてくれます…? -- ルウジー 2016-05-28 (土) 20:35:26
      • 聞いてくれれば逐一答えはするけど…いやでも面倒だなそれ(むぅ、とうなりつつ)
        お願い…?君が私にお願いだなんて珍しい。保証のこともあるし、私に出来ることなら力になるけど?
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 20:49:17
      • (そのセリフを待っていた!とばかりにレフィに駆け寄りキラキラした眼差しでみつめる)…ほんとですか…!今力になるって言いましたよね?!
        やっぱり諦めきれない、発情薬……あれをまた譲ってほしいんです!!!お友達価格で!!!!(ぐいぐいレフィの眼前にまで迫る) -- ルウジー 2016-05-28 (土) 20:58:34
      • ―やっぱりそう来たか…っ!!(詰め寄るルウジーに苦々しい顔で一歩後ずさり)
        (確かに在庫はまだある。あるし、正直これを買うのはルウジーぐらいなものだ。が、安易な値引きは―)
        (と、逡巡していたところに「お友達価格」の言葉)……わ、分かった。友達…価格ね。しょうがない。保証!保証のこともあるしね!
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 21:17:36
      • やったー!さすがレフィ!話がわかるー!(歓びのあまりレフィに飛びつき頬ずり)
        保証のことがなくてもまたレフィに頼みにくる気でしたけどね!(そのまま抱きついた姿勢のままで)レフィならまたどこかからでも入手してくれそうですから!(信頼しきってる、そんな顔でレフィに微笑みかける) -- ルウジー 2016-05-28 (土) 21:27:24
      • うわっ、と、、と!!(不意に飛びつかれてよろめくも、後ろでに棚に手をついて何とか持ちこたえる)
        い、いやそりゃぁ!私だって伝手はあるし、商品の在庫には自信はあるけどだからってそんなその
        (全面的な信頼をこうまでストレートにぶつけられた経験等無い。店主の仮面はどこへやら。照れくさいのか仄かに頬を染めつつしどろもどろ)
        と、ともかくっ!今回は1瓶で550Gでいいから!友達、価格だからっ!それでいいよね!?はいおしまいっ!!
        (このままではまともに話が出来ないと思ったのか、早口に値段を告げてルウジーを引きはがそうとする)
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 21:37:19
      • は、破格…!!いいんですか…むぎゅぇ…!(むりやり引き剥がされ奇妙なうめき声をあげ、そのまま尻餅をつく)
        (いてて、とおしりをさすりながらレフィを見ればちょっと赤面のご様子)…あれ?私に抱きつかれて照れちゃったんですかー?ふふふ!(楽しそうにケタケタ笑うと立ち上がり金が詰まった袋を差し出す、中には十分すぎるぐらいのゴールドが詰まっているだろう)
        みっつ、みっつだけください。それで方は付きます -- ルウジー 2016-05-28 (土) 21:46:58
      • と、友達価格ってやつだよ。今回だけだからね?…ったくもう!別に恥ずかしいわけじゃないよ!(頬を染めながら言っても一切説得力は無い
        3つ?…何かしら利用法を思いついた、ということか。良いよ、3つセットで1500G。…ったく、こんだけ割り引いたんだからちゃんと成功させなよ?
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 22:36:06
      • (指折り数えて1500きっちりカウンターに並べていく)そうそう、おともだち、お友達ですからねー!っとこれで1500G!
        まあ見ててくださいよ、私も薬屋の端くれ!同じ失敗は二度は合っても三度はしませんよ…!(イマイチ格好のつかないセリフを自慢気に吐き)…ありがと、レフィが困ったことがあったら何でも力になりますから…(商売人同士、商談が終わった後の油断した一言) -- ルウジー 2016-05-28 (土) 22:50:23
      • ……うん。ありがと(最後の言葉に小さくうなずいて)友達…だもんね
        ま、それはともかく保証はこれで終わりだからね!次に何かあってもちゃんと定価で買ってもらうから。いい?
        (ふん、とそっぽを向いて照れ隠しに語気を強めるも、店主の仮面を被り忘れた素の言葉である辺り、色々とお察しである)
        -- レフィ 2016-05-28 (土) 23:08:38
      • もちろん!おたがいお金のやり取りでご飯たべてますからね!お友達とはいえタダってわけにはいかないですから!(といいつつも内心は助けを求められれば無償で、もといお互いの信頼関係で助けになるつもりではいる)
        (発情薬3つ小脇に抱えると待ちきれないのかそのまま出口へ)早速試したいので!これにて!!!また来るから!(言い終わらない内に出て行ってしまうのであった) -- ルウジー 2016-05-28 (土) 23:21:44
  • レフィさんレフィさん!今度こそ掘り出し物だよ!宝石だよ!(きらりと大粒のルビーを取り出す!) -- 陽子 2016-05-26 (木) 18:44:59
    • ほぉ、宝石。これは中々面白い物を持ってきたね
      黄金歴の遺物であればそれなりの値段で買い取るけど…そうでなければ、光物屋に持って行った方がいいかもね
      (見せてくれるかい?と手袋をはめた手を伸ばし)
      -- レフィ 2016-05-26 (木) 21:52:58
      • ここの祭壇にお供え物したら出てきた達人のルビーって品物みたいなんだけど…
        あっ!(そうだ、いくら金目のものとはいえ…もしかしたらその場で出来たものかもしれないものを持ってきても意味が…)
        (いやしかし、お供え物と引き換えにどっかから来た遺物なのかもしれないし…?と苦悩中) -- 陽子 2016-05-26 (木) 22:03:03
      • 供物の祭壇、か。噂には聞いてるけどね…ま、取り敢えず査定してみるよ(ルビーを手に取り、モノクルを指の背で押し上げながら様々な角度から見つめて)
        (光に透かし、指先で叩き、磨き、再度光に透かし―)…ふむ。達人のルビーか。何かしらの魔力付与は行われているようだね
        OK、大体わかった。おめでとう、陽子君。コレは恐らく黄金歴の遺物だ。所持者の能力限界を引き上げる効果を持っているとされるものだろうね
        (手元の資料をパラパラとめくり、該当の頁を陽子に見せて)正真正銘、お宝だよ。1200Gで買い取ろう。どうする?
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 22:18:22
      • マジかっ!やったぜげるにこ超えたわ!(げるにこの880Gという鑑定額を超えたかったメガネとしては1200Gは願ってもない数字だ!)
        ぜひお願いします!ありがとうルビーちゃん…(名残惜しそうに2〜3度撫でてレフィさんに手渡す!)
        …?レフィさんそれって…?(と、今や遅しと金貨を待っていたところ綺麗な水晶が目に留まる) -- 陽子 2016-05-26 (木) 22:33:08
      • フフ、良い取引だった。私も在庫が潤って満足だよ(ルビーを受け取り、小箱にしまい込みつつ)
        ―ん?あぁ、これかい?(陽子が目にしたのはカサネが持ち込んだ魔力水晶。ぼんやりと淡い光を放つそれはカウンターの隅にあって不思議な存在感がある)
        コイツは特大レベルの魔力水晶でね。魔力を貯めておけるんだが…その容量がトンでもないんだよ。どうにかして一杯にしたいものだけど…生憎、私には魔力が無くてね?
        (お手上げだよ、と肩を竦めて苦笑してみせる)
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 22:51:03
      • 魔力を溜める…?(と言われても、魔法だの魔力だのとはてんで縁がない身としてはピンとこない きれいな水晶としか…)
        レフィさんは魔法とか使ってみたい人なの…?(と、何の気なしに聞いてしまう) -- 陽子 2016-05-26 (木) 23:07:43
      • 要するに…魔術師にとっての外付けブースターのようなものだね。此処にため込んだ魔力を、魔術師は自在に取り出し、己の魔力として扱うことができるというわけだ
        (羨ましい話だね、と付け加えた所に陽子の言葉が刺さる。一瞬、怯んだように言葉を失って―)
        あ、あぁ。そう…だね。魔法が使えない身としては、それに憧れるのは…当然、じゃ…ないかな?
        (当然の筈。そうでなくては、困る。でなければ、出来もしないことに縋り続けるこの身の愚かさが、露呈することになるから―
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 23:14:09
      • だよね!あたしもできるんだったらお金めっちゃ稼いだりとか…一生食うに困らないくらいの肉とか…(と、思いっきり俗っぽい欲を語る…そちらの苦悩に比べて能天気だ)
        ……あ!じゃあさ…魔法使える人に魔力を詰めてもらえばあたしたちにも使えるんじゃない?魔法!(いいこと思いついた!という顔で提案)
        ほらー…ひとりから1円ずつもらえばってやつで(いろんな人から分けてもらえばいっぱいになるのではないか?などと考える) -- 陽子 2016-05-26 (木) 23:29:36
      • フフ、そういった発想を現実にしようと、幾多の魔術師たちが古来から努力はしてるけど…実現は難しいみたいだね
        (陽子の明るい発言に心中に差していた暗い影が払われる気分だった。くすり、と笑みを零して)
        あー…なるほどね。確かに満タンにするだけなら誰かに分けてもらえばいい、か。しかし…問題は魔術の素養の無い人間がどうやって溜まった魔力を引き出すか、なんだよね
        満タンにすれば売り物としては最高なんだけど…個人的には、やっぱりこれを使ってみたくはあるしさ
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 23:40:06
      • うっ…(一方のメガネ、魔法で叶えるにはあまりにも子供っぽ過ぎる願いだったせいで笑われてしまったのだろうか…とバツが悪そう)
        ……『誰かに頼んで代わりに使ってもらう』…とか…(と、口走る)
        (自分でなく、自分と契約した何者かに代行をさせる。という発想は召喚獣や式神のそれであり…自分の支払う対価に満足するような相手がいれば…)
        (といった事を考えているわけでもなく、単なる思い付きなわけだが…ただのJKがそういった発想をするということは『すでにそういったことを自分でやったことがあるから』という推理も成り立つかもしれない) -- 陽子 2016-05-26 (木) 23:45:50
      • ―使役する何者かに使ってもらう、か…(ふむ、と顎に手を当てて何事か思案して)
        残念だけど、それにはまず契約が必要だ。魔力の無い私にはそこがまず難しい…かな(折角提案してくれたけど、と少し申し訳なさそうに眉根に皺を寄せて)
        …しかし、アレだね。魔力が無い、という割には中々面白い発想をするんだね?普通、こういった話の中で召喚獣や使い魔の発想にはならないものだけど…
        神社には式神が付き物だし、そういった知識があった、ということかな?
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 23:51:08
      • あらっ!?(卵が先か、鶏が先か、じゃないが…どっちにしろ魔力を使って魔法を使ってみることができないと契約はできない…ってことかとずっこけ)
        あー…う、うん…そんなとこかな…?(蔵なんかもあるし!とネタには困らない…というふうを装うものの…その契約した者のほうから合わせてもらっている状態である)
        おおういっけね…こんな大金もちっぱなしだと何があるか…(と、1200Gぶんの金貨をリュックにつめ…)それじゃあまたお宝を見つけたらもってくるね…(つぎはこれ以上の鑑定額を目標にしてきょうはその場を去る…) -- 陽子 2016-05-27 (金) 00:02:09
      • 精霊なり、召喚獣なり、使い魔なり…一般的にそれらと契約を成すには、魔力が必要不可欠だと言われているよ。契約自体がある種の魔術だともね
        っと、お帰りかい?気を付けて持って帰るんだよ。どこかの誰かさんみたいに落としたりしないようにねー
        (と、手を振って見送ったとさ)
        -- レフィ 2016-05-27 (金) 00:12:07
  • -- 2016-05-26 (木) 07:01:23
  • -- 2016-05-26 (木) 07:01:19
  • -- 2016-05-26 (木) 07:01:15
  • や、御免。ちと伺いたいことがあってきたでござるが。(店に音もなく入ってくるニンジャ。アヤシイ!) -- ニンジャ 2016-05-25 (水) 23:30:49
    • (珍妙な来客に目をぱちくり)ぇ、あー……うちには金目のモノ、はー…あるか
      あるけどその、出来れば…持ってかないで欲しいなぁ…(苦笑いしながらホールドアップ。強盗かなにかと勘違いしているようで、かすかに震えているのがニンジャ視力でならわかることだろう)
      -- レフィ 2016-05-25 (水) 23:39:50
      • 拙者物取りの類ではござらん!、ドーモ、スケット=ニンジャです。(アイサツを決めすかさず名刺をお出しする)
        実は拙者とあるもののことで調べ物をしてるでござるが・・・こちらに現物があると伺ったので・・・。(メモを懐から取り出し、リミテッド・ライアーについての特徴が書かれたページを見せる) -- ニンジャ 2016-05-25 (水) 23:45:44
      • …は、はぁ。ご丁寧にどうも(意外に礼儀正しいニンジャの態度に、?マークが頭上に浮かぶ)
        あ、あー…あぁ、あのカードね。ゲルニコに一枚売ったけどまた幾つか残ってるよ。何だい、お兄さんも欲しいの?
        (メモに目を通せば、知り合いの少女に売ったカードらしき特徴が列挙されている。ようやく目の前の人物が自分に危害を加えないとわかったようで、ほっと一息)
        -- レフィ 2016-05-25 (水) 23:48:29
      • いや、拙者がほしいというわけではござらんがまぁあやつと知り合いでござってな。出所の情報を探ってるというわけでござるよ。こっちも「仕事」というわけでござる。
        別口からの紹介でここにきたというわけでござる。これってやっぱ入手厳しい系でござるか? -- ニンジャ 2016-05-25 (水) 23:53:10
      • あぁ、そういうことか。成程ね…スケットって。助っ人か(一人納得して頷いた)
        残念だけど、私はそれぞれバラバラの相手からコレを買い取っているからね。何処で手に入れたか、とか、そういうのを詮索するのはマナーに反するんだ
        というわけで、あまり詳しいことは私も知らない。けれど…どれも大した遺跡から出土したものじゃない、と私は思っているよ
        過去に流通していた嗜好品の類だろう?だったら普段の人々の生活の営みが残る場所…そういった場所から出土するんだろう、とは思ってるよ
        -- レフィ 2016-05-25 (水) 23:57:29
      • ふぅむなるほど。さすがに商売上の秘密、というわけでござるか(聞いた情報をメモしながら)
        まぁたしかに戦闘とかで使うような代物じゃないでござるなぁ・・・。ぶしつけな質問でござったがおかげで参考になったでござる。そうなると旧市街のほうか・・・(ブツブツとつぶやきつつ)
        いやはや、お宝探しというのは大変でござるなぁ・・・。 -- ニンジャ 2016-05-26 (木) 00:04:13
      • フフ、参考になったのなら何よりかな。黄金歴の遺物なんてものはそれこそ星の数程あるからね
        大雑把に「カード」といえばそれこそ幾らでも手に入る。けれど…その枠を狭めると、一気に入手は困難になるものさ
        だってそうだろう?1000年前の人達が普通に営んでいた生活のある一辺だけを欲するんだ。夜空の星を、目隠しをして正確に指し示すようなもんだよ
        ま、気長に挑むのがコツだね。気長に挑みすぎて、人生の殆どをそれに費やしてるのが研究者、って人種なんだけどね
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:14:20
      • なるほど確かに遠大な話でござるな。しかしロマンもある、というわけでござる。(メンポの下で微笑んだ様子)
        待てば海路の日和あり、とも言う。もしいい情報があったらひとつよろしく頼むでござるよ。
        さて、長居をしてしまった。では拙者これにて・・・(店を出て行こうとするニンジャ) -- ニンジャ 2016-05-26 (木) 00:21:30
      • あぁ、こちらこそ。捜査の途中で何か手に入れば買い取るよ。ご贔屓に(と、去っていく背中を見送ろうとして)
        ―あぁ、そうだ。…君、助っ人なんだろう?ついでだ、私の助けも聞いてくれないかな
        (と、何か思いついたように手を叩いて声をかけた)
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:30:12
      • む、助っ人とな?(店を出ようとしたが引き返し)
        ふむ、拙者にできることならとりあえず聞くでござるよ。あー、御代はさっきの情報でってことでいいでござる。初回サービスで実際安心!でござる -- ニンジャ 2016-05-26 (木) 00:32:21
      • …ほほぅ?サービスとな?いやぁ嬉しいね。だったらサービスが効いているウチに遠慮なく押し付けようかな
        (言って、椅子から立ち上がりカウンターの奥の扉を開ければそこには大量のがらくたが積まれている)
        いやね?これさ、持ち込まれたけど黄金歴の物じゃなくて処分に困ってる物なんだよね。……これ、どうにかしてくんない?ほら、捨てるなり君が持ち帰るなり?
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:35:51
      • くッ!まさかゴミ処理を頼まれるとは予想外だったでござる!しかし男に二言はないゆえ引き受けたッ!
        まぁ処理できるあてがあるから大丈夫でござる。・・・結構な量があるがまぁ何とかなるでござるな。使えそうなのはこっちでどうにかしてもいいってことでいいでござるか? -- ニンジャ 2016-05-26 (木) 00:38:43
      • フフフ、自分じゃ絶対どうにもできないっていうか最早する気もないからね…正直君に頼むぐらいしか思いつかない
        っと、良いのかい?それなら是非是非。何があるかなんて私もまったく把握してないからね。好きに持って行ってくれていいよ?売れそうなら売って小遣いにしてもいいんじゃない?
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:40:30
      • 了解、契約成立でござる!(懐から風呂敷を取り出しガラクタをまとめつつ)
        では拙者これにて。今度はちゃんとした客としてくるでござるよ!(音もなく消えるニンジャ! -- ニンジャ 2016-05-26 (木) 00:42:08
      • はいはい、ありがとー。いやぁ頼んでみるもんだね…。次は買い取りか、販売か
        どちらにせよ、楽しみなお客さんが増えたね(と、くすくすと笑い声を店内に響かせたとさ)
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:45:41
  • やあ店主さんいるかな 土産も持参したんだ 桜餅ともう一つは多分古めの腕輪だ 冒険中に見つけたんだよ 鑑定してくれないかい -- 落蘇 2016-05-24 (火) 23:11:25
    • ん…あぁ、いらっしゃい。フフ、お土産持参とあっては色をつけないわけには行かないかな?
      良いよ、査定しよう。…桜餅を食べてからね(ん、と手を差し出してにんまり。やはり甘い物は好きらしい)
      -- レフィ 2016-05-24 (火) 23:19:58
      • はっはっは そういう下心は無かったんだがね、どうせ寄るのならこういう手土産がいいと思ってさ(菓子の入った袋を手渡して)
        えーとなんだっけか 数百年くらい前のどっかの遺跡の奥に転がってたんだよね 傷はついてないけどそんなに雑な扱いじゃなさそうだから、祭具用かな
        (適当な説明だが、腕輪に彫られた文様はまだはっきりと確認できる 素人の感想でいえば独特な模様が蛇のように纏わりついている といった所か)
        でも魔力はあまり感じない おれはやばいのは感じやすいがこれは相性が悪いのか鈍いな
        (鑑定しやすいように状況説明だけ済ませて一息ついた) -- 落蘇 2016-05-24 (火) 23:26:41
      • フフ、結果的には君の選択は大正解だったよ。私も人の子だからね。こういう気遣いは有難く思うんだ(早速桜餅を一つ口に運び、満足げに頷いて)
        ふーむ…黄金歴末期かそこらのモノっぽいけど。どうだろうな、この感じだと微妙なところだね
        (んー、と首を傾げながら、手袋をはめた手で腕輪の文様をなぞる)
        魔術的効果は確かに薄いね。ただ、この文様は中々珍しい、かな。あまり見たことが無いタイプだよ
        (指の背でモノクルを押し上げて査定を進める。そう悪くはなさそうだが―)
        OK、大体わかった。特筆すべき効果があるわけでもないが、恐らく黄金歴時代の物だろう。780Gってところかな
        -- レフィ 2016-05-24 (火) 23:32:57
      • //ぶんつー -- 2016-05-24 (火) 23:33:13
      • それは何よりだ 菓子は季節で楽しめるから土産物としても最適だからね(お気に召したようでなによりと笑って)
        (のんびりしながらもレフィの鑑定姿を観察する プロの仕事というのはいつ見ても気持ちよいものだ 意欲があるのなら尚の事)
        おお思ってたよりも言い値がついた んじゃそれで頂こう いやしかし店主さんのそう姿を見るのは初めてだな うん なかなか見応えあったよ(うんうんと感心しながら頷く) -- 落蘇 2016-05-24 (火) 23:39:33
      • //りょうかーい -- 落蘇 2016-05-24 (火) 23:39:50
      • いいのかい、そんなこと言っちゃって。季節ごとに君の土産を心待ちにするようになってしまうよ(クスクス、と落蘇の言葉に楽しそうに笑い)
        OK、商談成立だ。おや、鑑定してる姿は初めてみたのかな。見ごたえが、なんて言われるとちょっと照れるね
        私としては普通に仕事をこなしてるだけではあるんだけど…そんなに違うかい?(代金を支払いながら問う。どこか気恥ずかしそうだ)
        -- レフィ 2016-05-25 (水) 22:39:12
      • もちろんだよ 季節物の菓子は実は俺も大好物だ(代金を丁寧にしまって改めてレフィを眺め)
        そうだねぇ やはり普段の顔と仕事の顔は違うもんさ 何より真剣さが違う 特に目つきが
        ひとえに店主の意欲の賜物だろう よほど古いものに興味があるんだろうな でなければこんな店は開かないか -- 落蘇 2016-05-25 (水) 22:54:49
      • だとすればこれはwin-winの関係、という奴になるのかな。君も私も季節のお菓子を楽しめるし、私は在庫が潤って、君は査定額が上がる。…win-win-win?
        (などと自分でもよく分からないことをつぶやいて小さく笑いながら、持ち込まれた腕輪をカウンターの奥へとしまい込み)
        そうかい?自分ではあまり意識はしていないんだけど…そう見えるのなら、そうかもしれないなぁ
        フフ、そりゃそうだよ。私は黄金歴の遺物が好きだ。誰かにとってはガラクタでも、違う誰かにとっては神器にすら等しい…
        日の目を浴びずに眠っている遺物たちが、輝ける場所へと赴く手伝いが出来れば…そう思って、此処に居るのさ
        (店内の遺物たちをぐるりと見渡して穏やかにほほ笑んだ。埃を被ってはいるものの、それは紛れもなく黄金歴の遺物。未だ訪れぬ輝く日をいまかと待ち続ける、奇跡の卵―)
        -- レフィ 2016-05-25 (水) 23:13:36
      • 真に素晴らしい関係じゃないか この御縁が長く続くことを祈るよ なので店主にはまだまだ頑張って貰わないと
        しかし俺が祈るまでもないか その様子なら(実に嬉しそうな笑顔の先にある、数々の遺物達 自分の目に映るそれらもまた、彼女と同じ気持ちかもしれない)
        …黄金歴なんて大層な名前だと思っていたが、何かしら惹きつける物があった時代なんだろうな…俺には想像も付かないが
        店主さんは何をきっかけにしてそれに惹かれてたんだい? それほどの情熱だ 個人的にちょっと興味あるな -- 落蘇 2016-05-25 (水) 23:23:36
      • あぁ、今となっては扱えない技術・知識が溢れかえっていた時代だ。それに魅せられるのは…人として、きっと当然の部類のことさ
        ん…私、か。私は…そうだな。こんな私でも、黄金歴の遺物があればと。そう思ったのが切っ掛けだったかな
        (カウンターに肘をつき。ため息交じりに言葉を紡ぐ。穏やかだった笑みはどこか自嘲的な空気を含み―)
        そんな憧れ…いや、そんな綺麗なもんじゃないな。「もしかしたら」って。そう思って縋れるのが黄金歴の遺物だったから、というのが正しいのかな
        結局、黄金歴の遺物も、今のところ私の「もしかしたら」を叶えてくれはしない
        だけども、私じゃない、別の誰かなら、この子たちをもっと輝かせてあげられると。そう思うから…こうやって自分が集めた遺物を皆に広めているんだ
        (ひどく抽象的で要領を得ない言葉ではあった。けれども、普段彼女が覗かせることのない己の過去を話したのは―)
        (彼女に「何か」が起こったからなのだろう。諦観の色を言葉の端々にのぞかせながら彼女は言葉を終えて―)
        でもまぁ、何だかんだ。私は黄金歴の遺物に魅せられ続けているんだろうね。だからこうして、此処にいるのさ
        -- レフィ 2016-05-25 (水) 23:31:22
      • (レフィの話に静かに耳を傾ける 最後まで口を挟むことはない 穏やかさも自嘲気味な声さえも、変わる表情をじっと見つめる)
        なるほど…願いがあるが未だ成就なさぬ、か
        (改めてぐるりを見回す 数えきれぬほどの遺物の数々 これを集めるのにどれほどの時間と労力がかかったのだろうか)
        ここにこうして集まったのは、確かに冒険者達の力だろう だが俺のように必要としない者に集まる訳はない
        ここにあるのは、貴方が望んで欲したからだ その気持ちが引き寄せたんだろう あの腕輪のように
        (カウンターに一歩近づき、少し見下ろす形になりながら)…その望みは、今も健在なのかい?
        (望みの内容を聞くことはなかった 曖昧な言葉だったが、それを聞かせてもらっただけでも充分であった) -- 落蘇 2016-05-26 (木) 00:01:16
      • ―必要としたから、か。使いこなせない私に必要とされて…彼らもいい迷惑、なんてのは。私の、今生きている人間のエゴなんだろうね
        (これらを集めたのは確かに己の意思であり。それを間違いだったというつもりはない。無いが―時折、不安に思うことはある)

        ―あぁ、勿論。それだけが…その望みだけが、今の私を支えているんだ
        そうでなきゃ…私は此処には居ない。…いや、今頃生きても居ないだろうね
        (落蘇の問いに、はっきりとそう答える。望みは未だ成就せずとも、それでも―彼女が縋るべきものは此処にしかない)
        (そして、彼女が生きるべき理由もまた―そこにしかないのだから)
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:17:28
      • 何を言う 望まれることは嬉しいものだ 人も、道具も、何もかも(ほんの少しだけ、今度は自身の目に自嘲気味たものを混ぜながら)
        大丈夫 この遺物達は自分を使いこなせる人の元へ行くだろう 道具は使われたいという業を持つものだ そしてその望みもまた、必要とする者を惹きつけるだろうからね
        (そして彼女の答えに静かに頷く その答えを聞けて安心出来た)
        それでいいと思う 日はまた昇り、季節はまた巡るものだ また始めればいいんだよ
        それが生きる支えなら尚の事だ その望みが叶えられる日を、俺も望んでおこう
        (すっと左手を彼女の前に差し出し、すっと奇妙な形を作る 見るものが見ればそれは印相のように見えただろう)
        (そして一歩下がり、それじゃあと踵を返してそのまま店を出た) -- 落蘇 2016-05-26 (木) 00:34:37
      • 道具にも意思がある、か。フフ、だとしたら私も安心なんだけどね
        そう言ってもらえると…これからも頑張ってみようって気には、なるかな。ありがとう、薬師さん
        (何かの印を切って退店していく薬師の背中を静かに見送った。彼が印したのが一体何なのかは分からない)
        (けれども。本当に効果があるのなら、どうか良い物でありますようにと。そう願うぐらいには、彼女は依って立つ物を無意識に欲していた)
        -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:44:43
  • ……ん?んー。いいわねあれ。(窓から店をのぞき込んだあと扉を開く)
    ごめんなさいな。そこに置いてある弦楽器、ちょっと触らせてもらってもいいかしら。 -- レイラ 2016-05-24 (火) 22:17:35
    • ん?あぁ、いらっしゃい。好きに触っても構わないよ
      その楽器も、それ以外もね(カウンターで本を読んでいた店主が顔をあげ、穏やかな笑顔で来客を迎えた)
      -- レフィ 2016-05-24 (火) 22:40:36
      • どうもね。……状態もいいし、音の響きも素敵だわ。(弦を軽く指で弾き音を確かめる)
        とりあえず、これは頂くわ。替えの弦とかもあればそれも一緒に。あとは……。(軽く店内を見回す)
        なんだか不思議なものが多いわね。結構売れるもんなのこういうのって。(用途不明の機械を手に取りまじまじと眺める) -- レイラ 2016-05-24 (火) 23:06:09
      • そうかい?生憎と私は楽器の良し悪しにはそこまで詳しくなくてね…まだ弾けるから、って置いてた物なんだよねぇ
        気に入ってもらえたなら何より。替えの弦はー…悪いけど置いてないね。楽器だけで1100Gだけど良いかい?
        意外とね。黄金歴の機械技術の研究者なんかは結構パーツ取りに買って行ってくれるね。私や君には使いこなせなくても、見知らぬ誰かにとっては奇跡のお宝だ
        黄金歴の遺物ってそういうものさ。…ロマンのある話だと思わないかい?
        -- レフィ 2016-05-24 (火) 23:17:05
      • //すいっち -- 2016-05-24 (火) 23:33:22
      • うん、何本か弦交換して、調律しなきゃいけないけど、まだまだいけるいい楽器だわ。(楽器の背をゆっくり撫でる)
        んー。もうちょっとまからない?この弦が悪くなってる辺り差っ引いて。(錆びた金具を引っ張り笑う)
        ……遺物へのロマン。そうね、これも誰かの好奇心を満たす物なのよね。(納得したように頷く)
        そう考えるとこの店にあるものがほとんど何かわからなくて興味が掻き立てられないのは惜しいわね。
        (悔し気に唸った後、楽器をたたく)まあ今日のところはこの楽器に出会えただけでも良しとしますか。 -- レイラ 2016-05-24 (火) 23:37:46
      • フフ、ご尤もな意見だけども…そのさびてる部分も含めて、「黄金歴の遺物である」という立派な証だよ
        とは言っても…ご新規さんにそこまで厳しくしてもしょうがないか。950Gならどうだい?これ以上はちょっとこちらとしては厳しいんだけどね
        君がこの楽器を何かの役に立ててくれるのなら、私としてもコイツを店頭に並べておいて良かったと。そう思うよ
        しかし…楽器なんて珍しい物を欲しがるね。吟遊詩人か何かかい?
        -- レフィ 2016-05-25 (水) 22:37:42
      • そりゃそうだわ。ごもっとも。(腕を組み、頷く)
        ……あら、言ってみるもんね。じゃ、それで。
        役立てるって程じゃないけれどね。暇なときに手慰みに弾く程度よ。
        そんないいもんじゃないわねえ。私は旅人、つまりただの無職よ。(笑い、金貨袋を置く)
        それじゃ失礼するわ。いいものをありがとうね。また今度は発掘遺物でもゆっくり見させてもらおうかしらね。 -- レイラ 2016-05-25 (水) 23:13:50
      • おや、流れ者かい?だとしたら…この楽器を機に君の吟遊詩人としての伝説が始まったりすることを祈っておくよ
        将来の偉人のターニングポイント、っての、そのうちなってみたいからさ
        あぁ、いつでも来ておくれ。御誂え向きに暇な店でね。お客さんは大歓迎だから
        (と、去っていく背中を見送ったとさ) -- レフィ 2016-05-26 (木) 00:47:07
  • -- 2016-05-24 (火) 21:04:28
  • -- 2016-05-24 (火) 21:04:22
  • -- 2016-05-24 (火) 21:04:16
  • レフィさんいますか?(控えめな声で控えめに入ってくる)ええと、この前の事で……今お時間大丈夫ですか? -- エルオ 2016-05-23 (月) 21:34:05
    • あぁ、いらっしゃい(来客を迎え入れると、静かにカウンターの席を立ち)
      店内でする話でもない。…奥へ来てくれるかい?私の部屋で話そう(店内奥の扉を開き、中へと招き入れる。室内は友人の協力によって比較的キレイに保たれてはいるようだ―)
      -- レフィ 2016-05-23 (月) 21:48:22
      • はい、そうですね……じゃあ、おじゃまします(レフィの後について部屋の中へと足を踏み入れる)
        そういえば奥の部屋ははじめて入りました(それゆえか辺りを見回して少し落ち着かない様子である) -- エルオ 2016-05-23 (月) 21:54:30
      • 普段は此処に人は入れないようにしてるから。…此処は、「黄昏の郷愁」の店主じゃなくて、一人の…何でもない、ただのレフィルードが居る場所だから
        (エルオの言葉に少し照れくさそうに頬をかく。その口調はいつもよりどことなく柔らかく、店のカウンターに居るときとは雰囲気が違ってみえるかもしれない)
        …こほん。それじゃ、初めてくれる?えっと、私は此処に座ってればいいの?他に、何か成功率を高める方法があるとか、ない?
        (椅子を引っ張り出してきてそこに腰掛けるも、そわそわと落ち着かない様子だ)
        -- レフィ 2016-05-23 (月) 22:02:28
      • (ああなるほど、言葉なく頷く)私も診療中と普段では少し違いますから、なんとなく、分かります
        え、あ、はい!ええっと、レフィさんは座ってて貰えればそれで大丈夫です、後は私がそこに触れられれば……
        あ、ええっと言ってませんでしたよね?私の力は直接触れないとダメなので、その……いいんです?(折れた跡に触れても、と、こっちもこっちで別の意味で落ち着きがない)
        ……いけないけない、深呼吸深呼吸……よし、成功率を高めるなら、ぜひ祈っててください、ええ……! -- エルオ 2016-05-23 (月) 22:07:48
      • …うん、大丈夫。触らなきゃ治らないなら、耐えられるから(ぐ、と膝の上に置いた拳を握りしめて顔を伏せた)
        祈る、か。……神様なんて信じて無いし、ご利益なんてものにあやかったこともないけど。今だけは、心の底から祈れる気がするよ
        (自嘲気味に小さく笑うと、目を閉じる。静寂に包まれる部屋の中、小さく。震える声で―「おねがい」とつぶやいた)
        -- レフィ 2016-05-23 (月) 22:28:10
      • (その態度に今始めてレフィが角に対する強烈なコンプレックスを持つ事を知った、淡々と遺物店の店長をしている裏でどれだけの葛藤があったんだろうと)
        私も、祈ります、自分の力のはずなのにちょっと情けないですけれど……(苦笑とも取れる顔をして、顔を伏せたレフィの前に立つエルオ)
        じゃあ、いきます(そっと左右の手それぞれが左右の角が折れた跡に触れる、それ以外の特別な感覚はなく不安になるかもしれない、しかしそれがいつも施している治療だ)
        (正直見るのが怖い、このまま何の変化もなかったらと思うと心が冷える、しかしそれでもレフィの角をじっと見つめながら力を行使し続ける) -- エルオ 2016-05-23 (月) 22:37:39
      • (指先が角に触れる感覚に、小さく背筋を振るわせる。普段人に触らせることなどない、自分の醜い部分の根源たるその惨めな角に、癒しの力を持つ聖なる指先が触れた)
        (どれだけの時間が立っただろう。ただ静寂だけが支配する空間に、小さな灯火が揺れる。エルオの触れる指先から漏れ出した光が、レフィの角を。ある筈の無い、リミディールの誇りを形作り始めた)
        (何が起こっているのかはレフィには理解出来ない。けれど―普段感じることのない高揚がこの身を支配し始めているのをわずかに感じていた)
        ―ん、ぁ…っ
        (僅かに、声が漏れる。全身の生気が緩やかな流れを成して頭部へと集中しているのが分かった。これなら―)
        (神に祈り続けていた心の隅で、小さな。ほんの小さな希望が芽生える―)
        -- レフィ 2016-05-23 (月) 22:47:25
      • (身じろぎするレフィの様子にかすかな手ごたえを感じた、いつもなら出るはずのない光、それが僅かながら角に厚みを持たせているのが分かる)
        (これなら──でも、それを声には出せない、まだ終わった訳じゃないから、最後の最後まで気を抜くわけには行かない)
        (すっ、と手をゆっくり引いていく、新しくできた光を伸ばすように、ゆっくりゆっくりと──)ふぅ……(そして小さく息を吐く、力の行使は終わったのだ) -- エルオ 2016-05-23 (月) 22:56:43
      • (背筋を緩やかに走り抜ける、ゾクゾクとした高揚感。漏れ出てしまいそうになる声を必死にこらえ続け、ようやく、その時を迎える)
        (エルオの吐息にこちらも続けてゆっくりと瞼を持ち上げる。頭部に感じる熱。震える手で、ゆっくりとそれを確かめるように触れれば―)

        (その瞬間に、リミディールの誇りは)
        (光の粒子となって、弾けて消えた)

        ―ぁ
        (間抜けな、声が漏れた。そこにあると。確かにそこにあった筈だと)
        (確かめようと動かした手は虚しく空を切り)
        (己の夢は終ぞ叶うことは無く)
        (再び宿った誇りは、もう一度己の手で砕け散ったのだと、そう理解して―)

        は、あはは!やっぱりそう上手くは行かないか!簡単に治るなら苦労は無いよねぇ。残念だけど、まぁ予想の範疇ではあるかな
        (と、明るく笑って見せたのだった)
        -- レフィ 2016-05-23 (月) 23:07:30
      • (その時エルオは確かに見ていた、レフィの頭に折れた角はなく、綺麗な弧を描く光り輝くそれがあった事を)
        あ……(しかしそれは一瞬の出来事、同音同意の言葉を漏らし金色の粒子となって溶け消えるそれを見上げる)
        (なんで、どうして?そんな自問自答に笑い声が突き刺さる)
        ……ごめんなさい……(もうそれ以外言葉は出ない、これなら最初から駄目なほうが良かった。先ほどとは逆にこちらが顔を伏せ、ただ謝罪だけを繰り返す) -- エルオ 2016-05-23 (月) 23:17:38
      • …気にすることはないさ。これは…私の種族的特性のせいでもあるんだ(俯いて謝罪の言葉を紡ぐエルオの頭に、静かに手のひらを載せて)
        私は…リミディール、という種族でね。リミディールはその角が生命線となっている種族だ
        古くからその角に魔力をため込むことで生き抜いてきた。だから…角を失わないために、女神の加護を受けた種族だと言われていてね
        この角は外部の魔術的効果を自動で低減する結界のような物があるんだ。…きっと、そのせいだね
        (腕を組み、苦笑しながら解説してみせる。落ち込むエルオの頭を静かに撫でながら)
        だから…君が気にすることはないさ。むしろ事前に説明しておかなかった私に非がある。悲しませてしまって…すまないね
        -- レフィ 2016-05-23 (月) 23:26:33
      • (優しく置かれた手に撫でられる。聞いているのかいないのか、レフィの説明を一つ一つ聞くつどいちいち頷くエルオ)
        (すまないね、と言われてようやく上げた顔は今にも泣き出しそうなのを懸命に堪えている、といった風で)
        だって、だって……それを知りながらも、もしかしたらと、縋ってきたのに……結局何の力にもなれないなんて……
        (ぐしぐしと腕で涙をぬぐう)なんだか、情けなくて、申し訳なくて……(ついにぼろぼろと泣き出してしまった) -- エルオ 2016-05-23 (月) 23:41:55
      • …君は、優しい子だね。まだ会って間もない私のために涙を流してくれるなんて
        それだけで…私は十分だよ。ありがとう、エルオ(零れる涙を袖口でそっと拭ってやり、優しく微笑んで)
        それにね、私はまだあきらめたわけじゃないんだ。この店をやっているのも、この角にかかった魔術抵抗を打ち消すため…或いは、この角を治す手段を黄金歴に求めているからでね
        だから…此処で失敗したからって、私の挑戦は終わったわけじゃないんだ。だからエルオ。君さえ良ければ…また、力を貸してくれるかい?
        (涙を零すエルオを優しく抱き留めて尋ねる。己のために涙を流してくれる優しい少女を、その純粋な心を、慈しむように)
        -- レフィ 2016-05-23 (月) 23:45:55
      • (レフィに抱かれその言葉を聞く都度に嗚咽は影を顰めそして、ずずっと鼻をすする音、大きく深く息を吐き出す音)
        (ようやく落ち着きを取り戻したのか、一つ大きくうなずいてその手から離れた)
        ……わかりました、レフィさんが諦めてないのに、私が泣いてても仕方がありませんからね(両手で顔をぐしぐしと)
        すいません、情けないところを見せてしまって……はい!その時が来たらまた、今度こそ成功させて見せます……!(ぐ、と決意を新たに、その日は解散としたのでした) -- エルオ 2016-05-24 (火) 00:09:17
      • あぁ、その時はよろしく頼むよ。これからも、頼りにしてるからね、エルオ
        (穏やかな笑顔で少女を見送った。ばたん、と音がして扉が閉じれば再び店内に静寂が戻る)

        ―っ、く、ぅ…あぁぁぁ…っっ!!
        (やがて、嗚咽が店内に響く。ぽとり、ぽとりとこぼれた滴が乾ききった床板を濡らしていく)
        (自分は、上手く店主の仮面を被れていただろうか?)
        (あの優しい少女の重荷にならないよう、何時もの、飄々とした店主の顔でいられただろうか?)
        (湧き上がる後悔と不安が綯交ぜになって彼女の胸中をかき乱す)
        (一人、遺物店を切り盛りする店主とは言え、彼女は未だ17歳でしかないのだ。掴んだ筈の希望が、手のひらをすり抜けていった絶望に、仮面無しでは抗えない)
        (そして同時に襲い来るのは自分への嫌悪感。己の弱さを、己の過去の清算を他人に求め、その上失敗の責を自分より幼い少女に背負わせるところだった)
        (絶望的なまでの己の無力感が、ほんの一瞬だけ頭部に感じた魔力の熱を、忘れさせてはくれない)
        (夕日が差し込む部屋の中。店主の仮面を外した少女は一人、嗚咽を漏らし続けた―)
        -- レフィ 2016-05-24 (火) 00:21:55
  •   -- 2016-05-22 (日) 23:49:33
  •   -- 2016-05-22 (日) 23:49:29
  •   -- 2016-05-22 (日) 23:49:26
  • レフィ殿…少々お尋ねしたいでござるが、ここで取り扱っているのはすべて黄金歴時代の物…になるのでござろうか?
    そこまでいかずともまあまあ古い物とかがあるのかどうか、知りたいと思ったでござるが…
    なに、あるものを求めようとしているもののそれは…そう、多少古い物である方が都合が良いが流石に黄金歴時代ほど古い物である必要はない…と
    そのようなこう、微妙な頃合いで御座って…どうでござろう? -- ササキ 2016-05-22 (日) 00:51:11
    • んー…残念だけど、店頭に並べてあるのは全部黄金歴のモノだよ。一応、黄金歴遺物専門店だからね
      (ササキの問いに少々申し訳なさそうに眉根に皺が寄った)…ただ、倉庫の中には黄金歴程古くは無い物も幾つか眠ってはいるね
      この先別の古物商に売ろうと思ってるものばかりで、あまり詳しく鑑定もしてないものだ。…具体的には何を探しているんだい?
      -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:56:53
      • う〜ん、左様でござったか…黄金歴専門、そうであれば仕方ないでござるなあ
        ああ、レフィ殿が気に病む必要はないでござるよ、拙者がムチャな事を考えただけでござるから…
        ははあ…なるほど、ここで売るには相応しくないされたものとと言う事でござるか
        いや…黄金歴時代の物でも構わないと言えば構わんのでござるが…探しているのは『臼と杵』にござる
        餅を生み出すための和の国の祭具にして宝具の一種!おおよその形状はわかるもののそれを拙者が用意したところでまともな餅を生み出すことは恐らく敵わず…
        されば歴史ある臼と杵を用いる事でまともに食える餅を拵えることが出来れば、お品書きに餅を加える事が…!と言う事でござる -- ササキ 2016-05-22 (日) 01:02:57
      • そういうこと。古い物なら何でも持ち込んでくる人、ってのも結構いるからね。それを全部店頭に並べてたんじゃそれこそがらくた市と変わらないから
        臼と、杵…ふぅむ、東国の祭具か。どうだろうな、東国由来のモノも幾つか倉庫にあった気はするけど
        (頭を捻って思い出そうとするも、基本的に黄金歴の遺物以外には興味が無い。倉庫の肥やしとなった古物のことなど思い出せる筈もなく)
        …だめだ、思い出せない。何なら探していくかい?私も正直あの倉庫の中に何があったか正確には把握してないからね…これも良い機会だ。探すなら手伝うけど?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 01:17:57
      • 年代がわからなければ鑑定も必要でござるしなあ、もとより売るつもりというより倉庫整理などなら二束三文でも渡せればよいと言う考えもござろう
        左様…祭具としても用いられ…ああ、しかしこの場合は実用性が必要なのでござるが…儀式専用の飾りでは困ってしまうでござるからなあ
        えっ、倉庫の中で?ははあ…であればせめて倉庫整理という体で力作業を担当するでござるよ、拙者物を軽くするとか言った魔法魔術の類は素質どころか魔力が0で使えんでござるが…
        その代わり脳筋でござるからな!もしあれば粗大ごみのようなものの運搬も任せるでござるよ! -- ササキ 2016-05-22 (日) 01:24:19
      • 私としても店で売るわけにいかないものは、基本的に処分費だけ貰って処分してるからねー…何が残ってるやら
        ふむ?あー…確かに実用に耐えなければモチを作ることも出来ないね。となると、華美な装飾は無いもの…うん、大体イメージ出来たかな
        安心してほしい、私も魔術素養は無い。つまり……二人でこの山の中から探し出すことになるわけだ。覚悟はいいか?私は出来てる
        (倉庫のドアをあけ放てば、山のように積み重なった何が何やら分からないガラクタたち。それこそ、部屋の天井までうず高く。正しく、彼らの探索を阻む壁として立ちはだかっている―)
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 01:33:32
      • 処分費となると本当にゴミの山と言う気分がしてくるでござるなあ、中にはそれなりの者も混じっているやもしれんでござるが…
        装飾があるだけならまあ取っ払って使うでござるよ、実使用に耐えられない華奢なものであったり…あとは木くずがやたらと混じるようなものであったりすると食用にはとても使えんでござる…
        おや、お仲間でござるなあ…山の中でござるか?…さて、一体どのような…
        (倉庫のドアが開き、中を覗き込めば…)おおおお…なんというかこれは…凄いでござるな、いろんな意味で…
        処分費と言って受け取ったと言うでござるが…処分してこれでござる…? -- ササキ 2016-05-22 (日) 01:38:09
      • ……その、何というかだね。処分するにも買ってくれるところに持ち込まなきゃいけないだろう?
        それが…何というか。めんどくさくてだね(目を逸らす。この店主は黄金歴の遺物に関したこと以外にはとことん無頓着なのである)
        まだ倉庫に飽きはあるし…と思ってたらこのザマだ。処分費だけとって結局全然処分出来て無いんだよね……どうしよう?マジでやる?(このあまりにも高い壁を前に若干素が出た)
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 01:41:57
      • 売買以外に本当に売れもしないようなものはその、処分してもいいのではござらぬか…?それこそこう、消し飛ばすとかなんとか…
        ああ…めんどくさいのでは仕方ないでござるなあ…まあせっかくなので見てみるでござるよ、いらない物は…売る気もないのであれば圧縮なりして鉄くずとかにしたりなどでござろうか
        全部消し飛ばすだけならまあ何とかなりそうでござるが探すとなると仕方ないでござるなあ -- ササキ 2016-05-22 (日) 01:45:28
      • 残念だが私は消し飛ばすような魔法は使えなくてね…店の在庫の魔道具なんかも、大概は魔力を必要とするんだ。つまり…分かるね?(無言で全てをあきらめた瞳)
        というわけで、やろうか。恐らく、恐らくだが…多分この山の裏にある二つ目の山付近に東国関連のモノを纏めていたはずだ
        …頑張ろう(今日は徹夜かな…とか思いつつ)
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 01:55:49
      • 魔法ではござらぬが拙者はまあ消し飛ばす…気功?のようなものは何とか、『団子ボール』と呼んでいるでござるが…魔道具であっても魔法を使わなければ大丈夫でござろう…たぶん
        二つ目の山…あそこでござるな、しかしそこにたどり着くまでに第一の山を切り崩さねば…ふ、ふふふふ!(よくわからないが燃えている、古い良くわからないガラクタとかって好きだなぁ…男の子だもの)
        やるでござるよー!(無駄に燃えていた) -- ササキ 2016-05-22 (日) 02:02:10
      • (何だかテンションの上がっているササキの背後で「意外と楽できそうだな…」とか思いつつのんびりとガラクタの山に手を付け始める)
        他にも何か欲しい物があれば持ってってくれていいよ。どうせ店では売れないものだからね
        無事に見つけられたら…ちょっとは掃除するかな…(何度目か分からない決意をしながら、長い長いお宝さがしが始まるのであった)
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 02:08:46
      • 拙者にはこれらをどうして良いかわかりかねるので、レフィ殿には司令塔をお願いしたいでござる(背後にレフィ、全英にササキの1トップ陣形)
        他に…と言われても難しいでござるなあ(顎をさすりつつ)拙者はこう見えても優柔不断な所があって…迷いだすと長いでござるからまあ、ビビッと来たらと言う事にするでござるよ
        掃除の時もまあ呼んで頂ければお手伝いいたすでござるよ、これは…女子一人の手で出来る範囲でござらぬであろうしなあ… -- ササキ 2016-05-22 (日) 02:15:19
      • うむ。逆に私はこの山を崩す術を知ってはいても、実際にどうこする力は無いからな…それがいいだろう
        あぁ、これだけあれば1個か2個は気に入るものがある筈さ。何でも気軽に言っておくれよ?
        流石にね…他の倉庫はサザンカに手伝ってもらってある程度マシにはなったんだけどね。此処は未だに…どうにもならない
        (などと会話を交わしながらもくもくと作業を続けたそうな)&br:(//ぶんつーすいっちー) -- レフィ 2016-05-22 (日) 02:29:47
      • 拙者が下手にこれを動かして…すると一瞬にしてグシャッと埋まってしまいそうでござるからなあ…何でござるかなこういうゲーム…ジェンガでござったか
        ははは、それでは何か見つけたらその時に…まずは片付けつつ進まないことにはいかんともしがたいでござるよ!
        サザンカ殿は本業と言うか冒険も兼ねてるでござるからなあ、拙者の店は開いたり開いてなかったり、まあ一日中付き合う事も可能でござるよ…お任せあれでござる
        (レフィの指示に従い、作業は続いて行く…)
        // -- ササキ 2016-05-22 (日) 02:35:35
      • 命がけのジェンガだなんて、どこの闇のゲームだいそれは。……洒落になってないな(ありうる…とか思って苦笑い)
        あぁ、少しずつでも進んでいけばそのうち目的の場所に辿りつく…まずは前進あるのみだよ(黙々と作業を続けること数刻。ふ、とレフィの動きが止まり―)
        あった。此処が東国由来のモノを纏めていた場所の筈だ。ほら、この辺とか(指さした先には東国由来の食器や刀、祭具などが乱雑に積まれていて)
        さて、この中から臼と杵を引っ張り出してくるわけだが…あるかな?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 11:04:34
      • しかしこれだけあるともしかして闇のゲームも混じってるかもしれんでござるなあ…千年なにがしのような…ううん?1000年前は黄金歴時代…とあればそちらは店舗に並んでいたりするでござるかな
        (黙々と進めるレフィと異なりこちらは見つけた者にちょくちょく反応を…)ビデオデッキかと思えばなにやらテープの規格が違うでござるなあこれ(ベータ用デッキを寄せて)
        む…これが、この山が問題の…いい仕事してそうな皿なんかもあるでござるが下手に重圧が掛かると割れそうな気もするでござるね…
        ものがものだけに上の方ではなく、下の方に紛れ込んで居そうではあるでござるが…(とは言いつつ、上の方から…捜索を始める)
        (捜索時の秒数が3の倍数なら発見、そうでなければ違う物を見つける…役に立つかは知らない、チャンスは上中下3回)
        んん〜、この辺かな? -- ササキ 2016-05-22 (日) 11:16:06
      • テテーン 『臼と杵を見つけた』 -- 2016-05-22 (日) 11:16:42
      • ふふ、不可思議な曰くつきの商品なら店の方に幾つかあるよ。闇のゲームかどうかはわからないけど
        おっと、あったじゃないか杵と臼。いやぁ探してみるもんだね。正直あるかどうか全然覚えて無かったから不安だったんだが…
        どうかな、実用に耐えるような代物かい?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 16:15:51
      • 曰くつきもあるってそれ大丈夫なんでござろうか…こう、いくつか集まって店に害をなすような怨念が発生したりしないでござる…?
        月の売り上げが金貨○○枚に達しなかったら罰ゲーム!精神だけ黄金歴以前、文明が出来るよりもはるか昔に!等あったら嫌でござるなあ
        おおっ、これぞまさしく…随分と埃が積もって…まあ放置されていれば仕方ないでござるなあ
        実用は…(コンコンと叩いてみる…よくわからない)硬さはよくわからんでござる、餅を入れる場所は…なめらかで変な…ニスのようなものは塗られて居らんようでござるな
        杵のすり減り具合から実用されていたものと思われるので劣化していなければ大丈夫だと思うでござる…が、後は使ってみないことにはでござるなあ
        ああ…そうそう、頂けると言う話でござったがただ持っていくのはなんでござるし、せめて情報のようなものを…
        レフィ殿は冒険者ではないから知らぬかもしれんでござるが、レィダ殿が黄金歴時代の遺跡ツアーをしようとしているようでござる
        既に調査済みエリアを…と言う事でござるから物そのものは見つからんかもしれんでござるが… -- ササキ 2016-05-22 (日) 17:43:31
      • はは、その点は今のところ店が平穏無事な辺りで証明済みさ。今度見てみるかい?矛盾の魔王の品とか色々あるよ
        それじゃ、次に君の店を訪ねた時にモチがメニューにあるかどうかで成否を確かめさせてもらうことにしようかな
        ふむ…遺跡冒険ツアーか。本職の冒険者でもないし、研究者なわけでもない。…足手まといにならないのなら、参加するのも悪くは無い…かな?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 19:20:08
      • 言われてみればその通りでござる…えっ、い、いや、よしておくでござる(コワイのは苦手なのかもしれない)
        次でござるかー…とは言え1日2日で出来るものでなし、月をまたいだりしなければ難しいやもと…まあしばらく猶予は下され
        作れても即!でお品書きに入れられる訳でもないでござるからなあ…
        本職用のエリアまでは行かない、と言う事なので観光みたいなものにござろう…泊りがけにはなるようでござるが… -- ササキ 2016-05-22 (日) 19:31:15
      • ふむ、モチが作れるかどうかと店に出せるものかどうかはまた別、ということかな
        飲食店はその辺大変だね…。私なんか鑑定して売れると思ったら即店頭に並べる(もとい放り投げる)からねぇ
        だとしても、普段遺跡に入らない人からすれば得難い経験になるだろうね。…私も本格的にフィールドワークを行うべきなんだろうなぁ
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 20:24:46
      • 左様…実際に作って試して、それからでなければ店には出せんでござるよ
        いきなりできた!出す!として下手なものをお客様に提供は出来んでござるからなあ…
        拙者がそのような代物を出すのはレフィ殿で言えば適当に鑑定したものを適当にうっぱらうようなもんでござる
        本格的な未開の遺跡は危険もあるでござろうからなあ、自分の力に自信がなければ…冒険者を雇う側になってはいかがでござる?
        護衛依頼として出して、遺跡を見に行ったりお宝さがししたり…そこで守られつつ実戦経験を積むと言う算段にござる -- ササキ 2016-05-22 (日) 20:45:20
      • そういわれると…納得しやすいな。私もろくに鑑定していないものを売ることはしないし。フフ、それじゃ店にモチが並ぶ日を心待ちにしていようかな
        雇う、か。…そういえばそんなことは考えたことがなかったな。資金には…まぁ余裕はある方か
        一度試してみるかなぁ。…誰も来なかったりとかしたら大分へこむけど。大丈夫…だよね?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 20:58:24
      • 拙者の所の信用に直結するものでござるからな…試食をそう、祭りの時にやってみるのもアリやもしれんでござる(それまでに使用できるレベルにはしなければと)
        誰も来ない…と言うのは原因として安くしようとし過ぎる事でござるが…まあそこは他の依頼を見ればよいでござろう
        大体の相場が分かれば…護衛と言う事ではっきり言うと戦力的に足手まといが+1になるのでござろうし
        こころなし他の依頼より高めでつければ応募者が殺到してくるでござろう!…あとは同じ日に依頼がありすぎる場合でござるか
        まあそこも開いてる日時を調整でござろうなあ、状況でミスをしなければ冒険者は集うハズでござるよ! -- ササキ 2016-05-22 (日) 21:12:48
      • お、祭りの日に試食というのはいいんじゃないか?たくさんの人の意見も聞けるしね
        ふーむ、やはり鍵は報酬額か…。幾ら出せるかな。それなりの蓄えはある、がー…現物支給というわけにもいかないか
        ま、色々と考えておくとしよう。ともかく今日はありがとう。片付けになって私としてはとても助かったよ
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 21:53:10
      • 味付けは…まあ砂糖醤油きなこと餡子くらいでござるか、それを試してみるとするでござるよ…どうせ無料になるのであれば便乗でござるな!
        左様…他の依頼にちょっと色を付けるくらい…現物はそれはそれでいいかもしれんでござるよ、依頼受注時に報酬を現物と金品とどちらで希望するか募ればいいでござるなあ
        ははは、まあ今すぐやらなければならぬわけでもござらぬしな…いやいやなに、まだ必要があれば読んで下され
        では拙者はこれにて…まず戦場と感想から始めなければならぬでござるからなあ(と言って臼と杵を担いで持って帰って行った) -- ササキ 2016-05-22 (日) 21:58:53
      • 問題は各々が喜ぶような現物をどうやって用意するかだな。私の店の在庫から出してもいいが、それを喜んでもらえるかは気になるし…
        まぁ、色々と考えてみることにするよ。あぁ、それじゃまた花見で会えるといいね(手を振って去っていく背中を見送ったとさ)
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 23:49:23
  • (リニアボードに乗って、自慢に来た…リニアボードをな!)…へっへっへ。笑っていいよレフィさん…(店に入ってくる) -- サザンカ(修道服) 2016-05-21 (土) 23:40:06
    • ……失敬(ごほん、と一つ咳払いして)
      あっはっはっはっは!!何その恰好!サザンカ、そういう趣味があったの!?あは、あははは!!(遠慮のない爆笑)
      あはは、可愛いねーサザンカー。似合ってる似合ってる(素の喋り方で頭撫でにかかる)
      -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:06:26
      • ははは…(力のない笑顔がこぼれる。嬉しいのだ。笑ってくれた方が嬉しい…ガチな反応されるよりも)……でしょー?死にたくなるよ?(とおどけるように)
        (頭を撫でられつつ…リカルドとの賭けに負けてこんなことに、と経緯を話して)あと先週、バレンタインのお返し置いてったけどそっちはもらってくれたかなって。それの確認もね。
        …更に云えばリニアボードの自慢もしに来たんだけどー(と、自分が乗ってきた、空飛ぶスケボーを取り出して)遺物としちゃ上等なもんだと思ったけど。色々被って印象が薄くなるなこれ…。 -- サザンカ(修道服) 2016-05-22 (日) 00:12:00
      • フフ、そんな恰好が似合うのも今だけさ。後々笑い話になるわけだし、いい思い出だと思ってあきらめたまえ(くすくす、と笑いながらぽんぽん、と慰めるように頭を軽くたたき)
        あぁ、お返しはありがたく受け取ったよ。掃除してもらった代償のつもりだったけど、それのお返しをもらったとなると私も何かまたお返しをすべきだね
        …っと、これは確かに珍しいね。記述には出てくるけど、完動品を見るのは初めてだ。これ…元々この状態で出土したのかい?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:16:22
      • だーよねー(レフィは自分が成長したら似合わないと言ってくれる。なんて優しいのだろう… \レフィへの好感度がアップ/)ああ、受け取ってくれたらよかった。お返しなんていいよー、気持ち気持ち。
        うん、このまんま、ね(ボードを掲げて)アニーさんとかと一緒に発掘依頼行ったら、かなりしっかりとした状態で残ってる宝物庫見つけてね。昔の冒険者が使ってたらしいんだけど。
        電気をためる機械も一緒にもらってきたし、俺だけじゃなくて同じものをアニーさんもレィダも持ってるけど…。ちなみにこれ、いくらくらいで売れそうかな?あんまり売る気は今のところないけど…。 -- サザンカ(修道服) 2016-05-22 (日) 00:22:00
      • アニーもこの間レーザーガンだのなんだの、色々発掘出来たと言っていたが…まさかホバーボードまで出てくるとはね
        これは…私も本格的にフィールドワークに出るべきか?店に篭っているだけでは、見られないものも多いようだし…
        (ううん、と腕を組むも、自分の体力の無さでは無理かな、とか思う)…ん?そうだね、値段をつけるならー…正直、1800か2000ぐらいは出しても惜しくは無いね。それ以上で売ってみせる自信はあるよ
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:25:48
      • 出歩いてると色々面白いものはあるよー、こないだも人の家の中だけど1000年前の古文書とかめっちゃ見つけたし。読めなかったけど…。
        ……2000かー(最近冒険に失敗してるので財布事情は厳しい…が、冒険1〜2回分の金額でこれを売るのも大変に惜しい)……んー……(悩む 悩んで)
        …うん、ごめんレフィさん、やっぱり売らない方向でいいかな?すげー便利ってのもあるけど、乗ってて楽しいし、みんなと冒険して手に入れた思い出の品だからね…(と申し訳なさそうに言った) -- サザンカ(修道服) 2016-05-22 (日) 00:29:13
      • おいおい、本当かい?そりゃ聞き捨てならないな…個人で所有してるとなると、ぜひとも私も拝見させてもらいたいものだ
        あぁ、気にしなくてもいいよ。私は遺物に関しては活用出来る人が所持すべきだと思ってるからね
        買い取りも、活用してくれる誰かの手に渡る手助けを、というのが本音だし。…だから、サザンカが今それを大事に思っているのなら、それは君が持っておくべきものだ
        黄金歴の遺物は、正しく使える人には夢のような力をくれるものだ。そのボードは…君と、君の仲間たちが使うことで、大きな夢を描いてくれるんだろう。そうだろ?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:33:43
      • 個人で古い本の所有ならエルの家の古書店も大したもんだけどね。とはいえ大切に扱ってる様子だったから売りには来ないと思うけど…
        ん、ありがとう(快く許してもらえれば目礼をして)結構楽しかったんだよね、あの時の冒険。発掘依頼はあんまりやらないんだけど、見知った顔のみんなで試行錯誤してさ。
        …夢を描く、か。そうだね、人の輪を広げるために、これはまだ使うから。大人になって冒険で一山当てて、冒険者を引退して神父になったら、また改めて売りに来るよ。
        それまでは大切に使わないとね、思い出だから(大切そうにリニアボードを抱いた 表情も相まってまさしくシスターのような雰囲気である) -- サザンカ(修道服) 2016-05-22 (日) 00:40:32
      • フフ、その楽しみは私には味わえない…冒険者の、君だけの宝物だよ。大事にするといい(真摯な言葉に満足げに頷いて)
        それじゃ、その時を楽しみに待つとするよ。伝説の冒険者サザンカが使ったホバーボード、なんていかにも高く売れそうじゃないか
        ……しかしなんだね。そうやって静かにしてるとホントに女の子みたいだね?どことなく…そうだな、シスター・アルテアを思い出したよ
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:48:18
      • いいね、それくらい名前が売れるように頑張って強くなるよ。英雄、っていつかは呼ばれるようになりたいな!
        (しかし続く言葉には思いっきりむせた)…げほ!男だよ!?女顔なのは自覚してるけど!シスターに似てると言われても…あんまりうれしくないよ…(髪房へにょ、としつつジト目で)
        この服も3月中だけって約束だから、もう着ないけどね!元の服に戻ったらまたリニアボードに乗って遊びまわることにしよう…風評被害を止めないと…(色々と言われているようで)
        それじゃまたね、レフィさん!面白そうなものがあったらまた見せに来るよー(と、リニアボードを抱えて店を出ていった) -- サザンカ(修道服) 2016-05-22 (日) 00:51:18
  • ……(店の玄関から顔の上半分だけを覗かせて中を伺うのが私だ。まだ怒ってたら逃げようとか考えてるのも私だ) -- カサネ 2016-05-21 (土) 21:40:40
    • ―(ぺら、と史料の頁を捲っていた手を止め、顔を上げる。特に意識したわけでもない、何でもない行動で。目が合ってしまった)
      ……何してるんだ君は。あれか?私の店の中に入るのが怖いとでもいうのか…?
      (訝し気な表情を向ける。特に怒っているわけでもないようで、反応自体はいつもの彼女のもの)
      -- レフィ 2016-05-21 (土) 21:51:10
      • !!(見つかった!めっちゃ目が合った!) あー……先日の遺跡発掘が滞り無く終了、散開とあいなりましてー。
        ギャランティーのかわりにわたくし現場監督と交渉の末、遺物を少々失敬してきたのですがー。
        お前買い叩くとか言ってたしまだ怒ってたらどうしようかと思ってー、こうしてー(ひょこひょこと扉に隠れたり顔だけ出したりしてみる。うぜえ) -- カサネ 2016-05-21 (土) 22:05:21
      • ……あのね、私はあの怒りを延々と引きずるほど暇じゃないよ?
        ったく、図体デカいくせに妙なところで小心者なんだから(はぁ、とあきれたようにため息をついた後、苦笑して)
        んで?持ってきた遺物ってのはどんなんだい?その価値しだいでは機嫌を直してあげるよ
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 22:27:10
      • ゆ、許された…!(ぱぁ…) うっさいなこう見えて繊細なんだよ俺ちゃん。あとまだ怒ってたら他に持ち込もうと思ってました(正直)
        ふふふ、そこんとこは心配ゴム用!こいつのレアさと有用性の前にひれ伏すがいい!(ばばーんとかなんとか効果音出しつつ、なんか透明の玉を取り出す。中心に青くか細い光がゆらゆらしてる)
        こりゃあ「魂石」だとか「石の心臓」だとか……まぁ俺達は「弁当箱」って呼んでっけど、要するに魔力を溜めておけるおなじみのアレだ。(よくあるアレ)
        これだけだと本当によくあるブツだが……こいつがすげーのはその貯蔵量よ。あの遺跡の最奥に踏み込んだ時まだ動いてたゴーレムから抜き取ったからな、1000年保証の超絶貯蔵量だ!
        いちおうスッカラになってたところに俺がおもいっきり魔力吹き込んでみたけどソレもんだし。満タンならもっと真っ青にキラキラしてるんだぜ?(ドヤァ…。別にカサネの魔力量がしょぼいだけではない。ない) -- カサネ 2016-05-21 (土) 22:42:49
      • …買取査定、楽しみにしておきなよ?(にこり)
        ふぅん。まぁ伝承にはよくあるがー(思ったより物自体は普通のもの。が、確かに容量は良く見つかるものとは全く異なる)
        …確かに、良い物だね。これが満タンだったなら正直3000G出しても私は惜しくない。…個人的にも、欲しいものだ
        (むむ、と水晶玉とにらめっこしつつ渋い顔。確かに容量の大きさだけで言えば相当のモノではある。が、自分ではこれを満タンにするだけの魔力を供給できない―)
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 23:08:15
      • ハハハ正直ぶちかましてもレフィルードならコイツの価値をわかってくれると信じてますのでハハハ(ハハハ)
        まぁこの手のブツ自体は今でもふつーに作られてるしなー。だがしかし品質が黄金歴クオリティの……ぉ?(思いの外好感触?)
        あの超絶レア保存食には500とかしみったれた値段つけてたお前が……いきなり3000…だと?(ゴクリ。これ相当いいものなのでは…?)
        なんだよ食いついたかと思ったら苦い顔しやがって。満タンにできそうな奴に売りつければいいじゃん別に。高値で!そして高値で売りつける以上は今たかくかえ!(ふんすふんす) -- カサネ 2016-05-21 (土) 23:17:57
      • …これは、人には売りたくないんだ。私が、必要としているものでもある。だけど……私には、使えない
        (ぎり、と拳を握りしめ、奥歯をかみしめて俯いた。手の届く場所に、探し求めていた物の手がかりがあるというのに―)
        ……すまない、個人的な感傷、だな。コレはさっきも言った通り、3000Gで買い取ろう。売りはしないが、私の手元に置いておきたいし、な
        (そういってカサネに向き直ったその顔は、困ったような―けれど、今にも泣きだしそうな、そんな顔)
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 23:36:36
      • へえ、こーゆーのが好みだったのかお前。魔術師志望かなんかか?
        だったらそんなステキアイテムを持ち込んだお礼としてもうひとこえ――えっ。(なんかすごい顔しとる!)
        ちょ、ちょいちょい。ナンデ?なんかすごいくやし死にしそうな顔になるのナンデ!?個人的な感傷だか勘定だか知らんがそんな顔されてはいそーですかってほどドライじゃねーぞ俺!
        なんだったらアレよ、お兄さん力になるぞ?この手のやつ集めて満タンにするの手伝うか?(あわあわしとる。だってこんな顔するなんて思ってなかったし) -- カサネ 2016-05-21 (土) 23:53:56
      • …っ、気に、しないで。先の見えない賭けに、カサネを突き合わせるわけにも…いかないもん
        満タンにしたところで私の望みが叶うわけじゃないし。…ごめんね、変な話して!(ぱし、と頬を叩いて無理やり笑顔をつくり)
        さ、この話はおしまいだ。というか、君、今回の冒険でケガしたんだろう?無理して私の我儘に付き合おうとしなくてもいいんだよ?
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:05:14
      • 分の悪い賭けは嫌いじゃあないぜ…?なんか最近よく言うなコレ。まーいいや「いかないもん」ってちょっとかわいかったからツッコむのはやめてさしあげよう
        まーなんだ、なんかあったらほんと頼ってくれていいんだぜ?知らない仲じゃねーし(魂石と交換で金貨を受け取って) 儲けさせてもらったし(にやり。現場仕事のギャラよりずっと多いぜ!)
        正直ケガはどってことねーんだけどな…ま、そーゆーことなら酒飲んで寝てるわ。養生しねーとな
        なんに使いたいのか知らねーけどせいぜい役に立てとくれよ、そいつのこと(儲けたうれしみで足取り軽く帰ってった。むさいスキップだぁ…) -- カサネ 2016-05-22 (日) 00:20:54
      • あぁ、色々と研究を進めてみるよ。持ち込みありがとう、カサネ(去っていく背中に小さく手を振って)

        ………。正直、この水晶を魔力で満たしたところでどうなるわけでもない。それは分かってる
        でも……これだけの貯蓄量を…どうにかして、別の物に分配するような遺物が見つかれば……(ぐ、と一人。薄暗い店内で再び拳を握りしめるのだった)
        -- レフィ 2016-05-22 (日) 00:27:50
  •   -- 2016-05-21 (土) 07:02:30
  •   -- 2016-05-21 (土) 07:02:27
  •   -- 2016-05-21 (土) 07:02:23
  • レフィさんのところ今日はお客さんが多いな…!!これは邪魔しては行けなさそうだ…(郵便受けにバレンタインのお返しとして、手作りのクッキーの入った包みを淹れておく)
    『サザンカより 早めに食べてね』(と書いた紙もはっつけて、さらに郵便受けからよく見えるように紙をびろーんと出しておいた)…これでよし!リニアボードの自慢はまた後日にしよう!(とその日は去っていった) -- サザンカ 2016-05-20 (金) 23:14:07
    • おや…これは…。フフ、中々律儀な子だね。サザンカらしい
      (くすり、と微笑ましいお返しに笑みを零して)助かったのはむしろ私の方なんだけどねぇ…また今度、教会に遺物を持ち込みに行くかなぁ
      -- レフィ 2016-05-20 (金) 23:36:52
  • よぉ、レフィ。お前さんところも冒険者が増えて結構景気いいんじゃねぇか?(顔なじみの店を訪れ)
    こっちはぼちぼちだが…まぁ今日は商談だ、これを見てくれ…これはとある新人が偶然見つけた品でな?(袋をゴトッと)
    俺は遺物じゃねぇかと睨んでるんだがよ…どうだ?(袋を開けてみればなんと、おっさんが手作りした遺物っぽいがらくたが!) -- リカルド 2016-05-20 (金) 22:13:04
    • やぁリカルド。おかげさまでね。買い取り客も販売客も中々の客入りだ
      そんで?君は私をだまくらかして今日のたばこ代を稼ごうというわけだ。…あのね、もうちょっと上手いこと作りなよ…
      -- レフィ 2016-05-20 (金) 23:27:57
      • 羨ましい限りだな…こっちの弟子は全然増えないってのになぁ…誰かいいカm…弟子になりそうなの知らねぇか?
        …馬鹿な、何故バレたんだ?確かこういうの冒険中に見たんだがなぁ…材料は適当に木と鉄くずで作ってはいるが(よく出来たはずなんだがなぁって顔) -- リカルド 2016-05-20 (金) 23:39:00
      • 新人の冒険者なんかいくらでもいるんじゃないのかい?それこそ、街を歩けば冒険者に当たる勢いじゃないか
        …あのね、私は一応プロだよ?ったくもう、同じこと何度やったって騙されないものは騙されないよ!
        (毎度のリカルドの行動にため息を一つ。とはいえ、表情は穏やかな笑顔。このお決まりのやり取りも嫌いではないらしく)
        どうせならチラシでも作って宣伝してみたらどうだい?私の通っt…オホン、知り合いのスポーツジムに頼んでみようか?
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 23:42:28
      • それがなー…どうも警戒されがちなんだよな、まぁ歴戦のオーラってのが餓鬼どもには怖いのは分かるんだがな(胡散臭いおっさんがため息一つ)
        そりゃ残念だ、まぁ秘蔵の品は明日の酒も困ったときにでも持ってくからよ(たまーに現役時代の拾得物を持ってくるのがたちの悪さ)
        チラシねぇ…そこまでは面倒だからな、お前さんもチラシは出してねぇだろ?…おっ、あそこか…あそこはなぁ…まぁ、知ってるから頼むなら直接いくが
        …しかしなんだ、お前さんあそこ通ってんのか?(もちろん聴き逃しなく) -- リカルド 2016-05-21 (土) 00:03:42
      • そのオーラ、リカルドの場合はアルコールと酒の匂いがしてるのは分かるよ。ずいぶんと退廃的なオーラだこと
        (くっく、と口元を抑えながら茶化してみせる)ん?私はチラシ出してるよ。シスター・アルテアの手作りでね(ほら、と見せてみて)
        ……何でそういうとこは聞き漏らさないかなぁ(ぼそり、とつぶやいて)あーそうだよ。運動不足解消のためにね。……似合わないのは分かってるから笑っていいよ
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 00:13:25
      • 何言ってんだ、あとタバコの匂いと加齢臭もあんだろ?…自分で言ってて悲しくなってくんな…
        あれ、そうだったっけ…チラシはただのメモ帳代わりにしかしてねぇからなぁ…(本当だなと眺め)
        いいんじゃねぇか?若いうちは気を使わないとな、年行ってからじゃ遅いって事も多いからな、特に女は…ただなぁ、どっちかというとお前さんは料理教室の方が…(何故か知ってる) -- リカルド 2016-05-21 (土) 00:24:50
      • チラシの効果、思ったよりバカにならないよ。これ見てきてくれるお客さんもそれなりに居るからねぇ
        ん、なっ!何で知ってんのさ!!キ、キミに料理振る舞ったことなんて無いでしょ!?(思わぬ指摘に素で焦る店主である)
        ―ハッ ゴ、ゴホン……無い、よね?(すぐに店主の仮面をかぶり直すも、やっぱり不安になって確認してみた)
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 00:27:04
      • なるほどな、今度暇つぶしに書いてみっか。試作品はお前さんのポストで試すとしてだ
        あぁ、ねぇな。どんなのか興味はあるが…はっ、俺の副業は何か忘れたか?(情報屋もどき)
        まぁ、でもどれくらいの腕かは詳しくはしらねぇがな。別に目玉焼きを黒焦げにする程度なんだろ?(カラカラと笑い) -- リカルド 2016-05-21 (土) 00:38:40
      • うちのポストはゴミ箱じゃないからね?処理費用、請求しに行くからね
        (彼が「請求」という言葉に弱いのを知った上での発言である)
        っく、何処から洩れたというんだ…この街に来てから料理何か殆どしたことないというのに(ぐぬぬ顔。ただ、この男にならバレていてもおかしくは無いと思ってしまう辺り何も言えず)
        ……その程度で済めばよかったんだけどね。一度火事を起こしかけて私は決めたよ。二度と料理はしないってね…(遠い目)
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 00:50:01
      • (//ぶんつーすいっち) -- 2016-05-21 (土) 00:52:01
      • オイオイオイ、俺のチラシゴミ扱いだわ…しかも処理費用を請求とかあくどいな…
        チッ、こうなったらちびっこに書かせてちびっこに届けさせよう。これで安心だな(しかし姑息な手だけは上手なおっさん)
        ん?さぁな、この街からじゃなく違う街からきたやつかもしれねぇ…なにせ、ここはまだまだ交易の要衝だしな?(ニヤリと)
        …そこまでか…まぁ、なんだ…色々と気を落とさず頑張れよ(最後は慰めて、遺品もどきは請求されそうなので持って帰り) -- リカルド 2016-05-21 (土) 00:55:17
      • //そうだと思って帰ってしまったぞ! -- リカルド 2016-05-21 (土) 00:55:45
      • というか私に宣伝してどうするのさ。チラシをもらったところで君のトコの弟子になんてならないからね?
        くぅ…君の情報網の出どころが不明な上に、その正確さだけは知ってるだけに何とも言えない…(がっくりと肩を落として)
        うるさいなー!別に料理できなくたって生きていけてるからいいだろ!今度はちゃんとしたもの持ってきてよね!
        (去っていく背中にべー、と舌を出して見送ったとさ)
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 07:00:36
  • や、レフィさん、久しぶり(色々と梱包が成された箱を持ち込んでくる学者)
    いい遺跡に出会えたもので、レフィさんに買い取ってもらいたいものも色々出来たんで、査定お願いしていいかな? -- アニー 2016-05-20 (金) 21:58:46
    • や、久しぶりだねアニー。っと、ずいぶん大荷物だね。こりゃ期待できそうだ
      勿論いいとも。君が持ってくる品に恐らくはずれは無いだろうからね。私としても査定のし甲斐があるというものさ
      (大荷物を持ち込んできたアニーの姿に満足げに頷く。やはり、査定とはいっても遺物に触れるのは好きらしい)
      -- レフィ 2016-05-20 (金) 22:06:02
      • ふふふ、捜索の結果、どうやら私の遠いご先祖様の遺跡だったらしくて、優先的に調べられてるんだ 研究対象にならないものはもう持ちだしても大丈夫だし
        それじゃあ今日はこれでお願いね。あ、一応割れ物も含まれてるから(と、先に注意だけ促す 箱から取り出す一つ一つが梱包材に包まれている)
        (アニーの取り出したそれは黄金歴時代の食器や調理器具 ただ飾り気のあるものではなく実用重視 包丁はセラミック製だったり、フライパンがテフロン加工、軽く扱いやすい金属製の鍋など技術が凝らされた物) -- アニー 2016-05-20 (金) 22:16:15
      • 研究者さん方が研究するものはしっかり持って行ってもらった後だね?それなら私も気にせず買えるというものだね
        ふーむ…鍋に包丁…皿に椀。調理器具か。こういう日用品、ってのは今でも買い手が付きやすくて私としては嬉しい限りだね
        (なんていいつつ鑑定を進めて)…OK、大体わかった。全部で3150Gで買い取ろう。物としてはありふれてるが、その加工がどれも見事だ。使っていた人の暮らしが見える、というのもポイントだね
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 22:55:54
      • サンプルになる分は渡してあるよ まだ遺跡に色々置いてきてるけど、そっちは研究目的だったり襲ってきたから壊したりしたりでちょっと売り物にはね……
        私の所で使おうかなと思ったりもしたけどね でもそんな大層な料理が作れるでもないから、よしておいたよ
        じゃあその額で! 道具が歴史を物語るって感じ?誰か使ってくれる人の手に渡るほうがご先祖様も喜ぶと思うし
        それと……今回持ち込んだ物には無いんだけど、黄金歴の技術を今でできる形で再現した物とかは買い取りの対象外かな? -- アニー 2016-05-20 (金) 23:04:26
      • フフ、別にガラクタになった後でも買い取るよ?パーツ取りやら何やらで買ってく人もいるからねぇ
        フフ、そうだね。道具も使う人が使ってこそだ。黄金歴の遺物なら猶更だと私は思うよ。この道具一式も…そうだな、顔見知りの料理人のところに持っていくとしようかな
        ふむ…買い取り、というわけには行かないかな。あくまでここは「黄金歴の遺物専門店」だからね。この店に仮置きしておいて、売れたら君に代金を支払うという形でも構わないならいいけど…どうする?
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 23:33:02
      • む、そう?だったらパーツ単位でバラして持ってくることも考えようかな 工学に詳しく無いんでそこまでばらばらには出来ないけど
        料理人ってもしかしてトラットリアのファウストさんかな?あの人の料理に寄与できるんなら持ってきた甲斐があったかもねー
        あー、やっぱり。いや、いいんだよ まだ本当に復元できるかどうかって言うのも定かじゃ無いからね そこまでしてもらうのも私としても申し訳ないから
        まあそういうわけで、しばらく持ち込んでくるのはその遺跡にあったものになるかなって感じ。機械系が大半だから、興味示す人が出るかなって 解析がまだだから持ってきてないけど、レーザーガンとかも持ってこれるかもね -- アニー 2016-05-20 (金) 23:52:01
      • そそ、彼なら有効活用してくれそうだしね。……その前に、幾らか研ぎ直し、打ち直しが必要かなぁとは思うけど。その辺の専門家も探してみないとね
        あぁ、知り合いにそういうのが好きそうな子がいたね。機械技術の専門家、って感じだったよ……今レーザーガンって言った?
        (サラリと流しそうになったが、とんでもないことを口にしなかったか)
        レーザーガンって。……あの、レーザーガンかい?
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 23:57:23
      • 鍛冶屋さんが出来たっていうのは耳にしてる。実際に行ったことは無いけどね 冒険者に依頼を出してたそうだから知ってる人はいるのかも?
        全体で見ると突拍子もない発想の発明ばかりだけど、中身はしっかりしてるから……ん?ああそう、レーザーガン。光線で焼き切る銃(やけにレフィが食いついてくるのをキョトンと見て)
        実は冒険で捜索したときにそこの遺跡の機械歩哨がレーザーを撃ってきてね……多分レーザー部が無事なのは複数あると思うから、研究が済めば持ってこれると思うけど……(バラすのが大変かなぁ、と唸り) -- アニー 2016-05-21 (土) 00:18:06
      • 鍛冶屋、鍛冶屋か…いいね。しっかりと打ち直して貰えればファウストも使いやすいだろうし
        ……レーザーガン。私の店に持ち込まれるのはボロボロに壊れてるのばかりだからね。まさか遺跡の中で平気で現存してるとは正直思ってなかったよ
        たまに遺跡に調査に行っても、既に無力化されて壊れてるのばかり見て来たからなぁ
        (腕を組み、小さくうなる。彼女は基本的に危険な状態の遺跡には入らない。それだけの力を持っていないからだ)
        (故に、冒険者たちからすれば見慣れたものでも、実は見たことないものも割とある。レーザーガンもその一つだ)
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 00:22:41
      • レフィさんでも見たこと無い物があるなんてねー……(あのガラクタの山、そんなに凄かったのかと狼狽)
        ん、そしたら今研究に出してる物が帰ってきたら慎重にバラして、使えそうなものを持ってくるよ レーザーガンも多分複数用意できると思う
        それと、大きくなければ本体ごと持ってきたほうがいい?全体像が把握できると思うから ……見た目の趣味が悪いんだけどさ、うん -- アニー 2016-05-21 (土) 00:43:57
      • 基本的に…私は生きた状態の遺跡に入ることはないからね。その点では冒険者たちの方が知っていることも多いと思うよ?
        (本職の研究者でもないからさ、と付け加えて苦笑)複数も、か…そりゃ有難いね。店の在庫が潤うのも何よりだけど、私自身大分興味があるんだよ
        正直、構造が完全に理解できるとは思えないけどそれでも……って、見た目?何か変わった見た目なのかい?
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 00:51:39
      • (//ぶんつうすいっちおん) -- 2016-05-21 (土) 00:52:15
      • 現場職の方が知ってることが多い、ってのは発掘側のカサネさんも言ってたかな フィールドワークの大切さだよね
        単なる商売じゃないってわけね。情熱があってこその黄金歴遺物店ってわけだね うん、ご先祖様はさ、発明家らしかったんだけどさ……
        どうもぶっ飛んだ発想で作る発明ばかりあってね レーザーを撃ってきた奴は、なんていうか、公園に置いてある小便小僧の形してて……(言ってていたたまれなくなったので目をそらす)
        ん、まああんまり見た目に難有りっていうことだったらこっちでバラして持ってくるからね。それじゃ、今日はこれで。 買い取りありがとねー!(後に残った梱包材を箱にしまい、去っていった) -- アニー 2016-05-21 (土) 00:59:50
      • ……それは、何とも珍妙なレーザーガンだな。ガン…?いや、レーザー小僧……?(どちらでもよい)
        ともかく、確かにそれなら普通に中身だけ持ってきてくれた方がありがたいかな…あまり小便小僧をいじくりまわしてる姿を見られたくはないし(苦笑して)
        はいはい、またのご来店お待ちしてるよ。調査、頑張ってねー(と、持ち込まれた品を片付けながらのお見送りであった)
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 07:02:19
  • ここがレフィちゃんのお店?(古物や遺物が並ぶ店中を珍しそうに見渡す…何だろうこれ…みたいなものも多くちょっと指を伸ばすが…触って壊れてもと思って手を止める) -- サンディーア 2016-05-20 (金) 20:26:12
    • おや?サンディーアじゃないか、遊びに来てくれたのかい?
      気にせず手に取ってくれていいよ。触ったり弄った程度で壊れる程、黄金歴の遺物はヤワじゃないものだからね
      -- レフィ 2016-05-20 (金) 21:49:07
      • えぇー遊びにきたのと…あとお店やってるらしいからちょっとお願いを…
        (そういってレフィにチラシを渡す、内容はこうだ)
        花見?のお知らせ!
        きたる4月(22日/日曜日)19:00より桜華祭りが開催されます
        美味しいお団子、お酒、リストランテの料理などが食べ放題飲み放題!
        花見温泉でゆるり普段の疲れを癒やすもよし!飲めや歌えやどんちゃん騒ぎもよし!
        ふるってご参加ください!
        良かったらレフィちゃんも参加してね?あとチラシをお店にでも貼っておいてくれるとありがたいわ! -- サンディーア 2016-05-20 (金) 21:56:45
      • へぇ、お花見か。話には聞いたことはあるけど、実際に催されるってのは初めてかもしれないね
        それだけ街が賑やかになってきたってことかなぁ…ん、掲示はさせてもらうよ。勿論、時間が合えば参加もね
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 22:01:21
      • えぇ、皆活動時間バラバラだろうから…結構期間長くとってるから、きっと少しは遊べると思うわ?
        これで、今まであまり話したこと無い人とあったり…仲良い人ともっと交流できたり…なんだかこういうのって良いわよね…賑やかな感じで -- サンディーア 2016-05-20 (金) 22:09:12
      • …そう、だね。普段これだけ静かな空間に居る分、ちょっと気おくれしちゃうかな
        その、私みたいな日陰者が上手いこと楽しめるかどうか…いや、そこは私の努力次第、なのか…?
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 22:10:50
      • あんまり騒ぎ過ぎるのが苦手なら人の居ない時間にゆっくりでもいいだろうしね?
        逆に…ちょっと頑張ってみるといい出会いも…あったりなかったり…ついでに私、主催側にいながら、こういう派手なイベントは苦手よ!!(いい笑顔で言い切った) -- サンディーア 2016-05-20 (金) 22:20:58
      • んー…いや、騒ぐのが苦手というか、慣れて無いというか。その、やってみたいって気持ちはあるんだよ?
        でもほら、新しい人との出会いとか…私も、体験したいし。ちょっとは頑張ってみようかな。サンディーアが頑張ってるんなら、私もその陰でひっそりと、程度だけどね
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 22:52:43
      • ふふふ…楽しみたい気持ちはあっても体がついていかなかったり気持ちがついてこなかったり色々よね…
        そして遊びに来たのに宣伝ばっかりみたいになっちゃってごめんね!…(話を戻して、これとかなーにとか遺物の話をしながら)
        …過去の効率的トレーニング器具的なものとか、置いてないかしらね -- サンディーア 2016-05-20 (金) 22:58:06
      • いやいや、こうして宣伝してくれるだけで有難いよ。私は出不精なものでね…宣伝でもしてもらわないときっと見逃してたからさ
        おっと、何かお探しの品が?…トレーニング器具か。トレーニングといっても、戦士の鍛錬とはまた違った方向性なんだろう?
        だったら…うん、これとかどうかな(取り出したのは小さな小箱のようなもの)
        こいつを鍛えたい部位に着けて魔力を込めると、自動的に振動して筋肉を刺激してくれるらしいんだ。900Gでいいけど、どうする?
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 23:35:54
      • …なにそれすごい(つけるだけで鍛えられるんですか?っと驚いた様子で)
        …900…900・・・(財布をみる…買える金額ではあって)…ちょっと今日みあるから…買ってみますね!!(物欲に負けた)
        …ちょっと早速ためしてみたいので家帰ってつかってみますね!…それにしてもレフィさんのお店…大繁盛ですね…
        (客が多くなってきたので)今度お暇そうなとき…また遊びにきますねー?それじゃまた! -- サンディーア 2016-05-20 (金) 23:49:42
      • ん、まいどあり(代金を笑顔で受け取って)
        フフ、おかげさまでね。最近は冒険者さんが増えて嬉しい限りさ
        あぁ、私もまたジムに行かせてもらうよ。それじゃ、またね
        -- レフィ 2016-05-21 (土) 00:00:39
  • 約束の物…頂きに参りましたよーっ!(いつになくハイテンションな娘が手に金貨袋を持ちバァーンと勢い良く扉を開ける)
    (…と、入口付近に積み重なっていた古書やらなんやらが一斉に崩れてきて埋まった)\ぐえーっ!/ -- ゲルニコ 2016-05-19 (木) 22:37:26
    • おやいらっしゃ―(声をかけようとして崩れ落ちる書物の下敷きになる客を見て硬直)
      あ、あぁっ!!だ、大丈夫かい!?しまったな、まさかドアがあそこまで勢いよく開くとは思ってなかった…(いそいそと崩れ落ちた商品を片付けてゲルニコの救出を試みる)
      -- レフィ 2016-05-19 (木) 22:40:47
      • ぐぬぬ…このくらいではヘコたれませんよ、何せ今日は素晴らしい日となるのですからね…!(腕を引かれヨロヨロと起き上がりながら)
        …さぁ、早速カードを見せて……頂く前に見てもらいたいものがあったのでした…これいくらで売れますかね?よかったら生活費の足しにでもしたいのですが…
        (鞄から古めかしい巻物を取り出す、古代文字がズラリと並ぶそれは陽子の家の蔵から引っ張りだしてきたものだ) -- ゲルニコ 2016-05-19 (木) 22:49:52
      • フフ、ずいぶんと楽しみにしてくれてたみたいだね。ちゃんと取り置きしてあるから安心していいよ
        (クスリと笑みを零しながらゲルニコを引き起こせば、謎の巻物)…ほぅ?中々面白そうだね。今は使われていない古代文字、だがー…どうやら東国の文字由来だということは分かるね
        (丁寧に巻物を広げ、文字を指でなぞりながら一文一文目で追い始め)
        ん、OK。コイツは黄金歴初期の巻物だね。恐らくだが神事の手習い書だと思う。中々に良い品だし…そうだね、880Gで買い取ろう
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 22:58:01
      • おぉ…おー……おぉぅ…!?(ふむふむと興味深そうに鑑定結果を聞いていたが、結果を聞いて なそにん って顔)
        そ、そんなに貰ってしまっていいんですか…ホント蔵から引っ張りだして来ただけなのですが…(ちょっと戸惑っているようだがニヤケ顔は隠せていない)
        これはヨーコ氏に恨まれてしまうかもしれないですね…ふふ…ふふふ… -- ゲルニコ 2016-05-19 (木) 23:06:03
      • おや、陽子の神社の品だったのか。…やっぱり良い物眠ってるじゃないか。あの子が持ってきたのはたまたま外れだったってだけかな
        (残念な石板を持ってきた少女を思い出して小さく笑い)さ、それじゃ今日の本題に入ろう。君が欲しいのは…これだろ?
        (カウンターの下から取り出したのは小さな箱が4つ。中にはゲルニコが所持しているのと同じタイプのカードが収められている)
        さ、中を確認して。どれでも好きなのを…そうだな、1枚880Gで売ってあげるよ
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 23:12:18
      • むむっ! この販売形態は噂に聞くオリジナルパック販売という奴ですか…! やりますね…って中見ていいんですか!?
        いいんですか…本当に見ちゃいますよ…?(一番左の箱の蓋ををそっと持ち上げて、ピタリと動きが止まる)……今なんて?
        …あれ、あれあれ…私なんだかぬか喜びになってませんか!? -- ゲルニコ 2016-05-19 (木) 23:27:57
      • フフ、逆に考えるんだ。タダで手に入ったラッキー…ってね(にやり、と口の端を持ちあげて悪い笑み)
        カードとは言っても古代の遺物だからね。中身を確認して買うんならそのぐらいは貰わないと。ね?
        中身を確認せずに…というのであれば。半額で売ってあげよう。どうする?
        (選択を迫る店主。何だかとても楽しそうである)
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 23:32:18
      • ん…?(右に首を傾げる)んんーっ?(左に首を傾げる)…言われてみればその通りです!(ピコーン)
        そしてごもっともなお返事! …まぁ、もっと高い可能性も考慮してましたからね、このくらいで済んでむしろ嬉しいくら…い…何…ですって…?
        う、うぅん…中身は気になる…気にはなりますが…この中が見えない事で生まれる緊張感、ワクワク感…何ものにも代えがたい何かを感じます…(じーっと並んだ箱を眺め、長考していたが…やがて一番右の箱を指して)
        …き、決めました、これを頂きましょう! …中身を…見ずに! -- ゲルニコ 2016-05-19 (木) 23:42:49
      • そのワクワク感、きっと古代の人達も味わっていたんだろうね。君は今…当時の人々と同じ気持ちを共有しているわけだ
        OK、それじゃこの箱だね。さて、中身は―
        (指さされた箱をゲルニコの前へと移動させ、蓋をゆっくりと開ける)
        (その箱の中には、確かにゲルニコが持っているものと同じカードが入っている。描かれているのは虹色にきらめく髪を持った占い師だ)
        (周囲に幾枚ものタロットを漂わせ、不敵にほほ笑むその姿はどこか神秘的)
        どうだい?御眼鏡には叶ったかな?

        (//ぶんつーすいっち)-- レフィ 2016-05-19 (木) 23:47:51
      • わくわく…どきどき…わくわく…!(箱が開く、その一瞬が何よりも楽しく感じる…これが伝え聞く「パック売り」の醍醐味なのだろうか、そんな事を思いつつ…視線は一時も外すこと無く)
        …ぉ……ぉおおぉぉーっ…!!?(目の輝きがより一層強くなる、はじめて見る女神以外の新たなカード…そのカードは全てにおいてゲルニコの心をがっしりと掴んで離さなかった)
        ……っ!!(言葉にならない言葉を上げながら、店主にむかって何度も頷いて見せる) -- ゲルニコ 2016-05-19 (木) 23:58:42
      • (興奮した様子のゲルニコを見て、今度は穏やかな笑みを浮かべて)
        どうやら良い物が当たったらしいね?そこまで喜んでもらえたなら私も嬉しいよ
        本来はカードによってレアリティが違うらしいが…こいつはどうなんだろうね?今となっては全カードが超レアみたいなものだからなぁ
        恐らく、君以外にはこいつを売ることは無いだろうし…また、お金に余裕があればもう一度買いにきておくれ
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 07:21:52
      • だって、だってこれ光ってますよ!絶対いい物に決まってます…はあぁ…良かったいい物を引けて…(カードを傷つかないようにスリーブへ収めると、うっとり顔で頬ずりまではじめた)
        (よく見れば右上のレアリティ記入欄にはSRの文字、最上級はSSRのようだがかなりの代物である事は間違いない…とはいえ、彼女はまだその価値が正確に分かっていないのだが)
        はい…はいっ! またいっぱい節約して必ず来ますよ!絶対、絶対他の人にあげたりしちゃダメですからねっ!(まるで子供のように興奮冷めやらぬまま、手をブンブン振って帰っていきました) -- ゲルニコ 2016-05-20 (金) 19:33:57
      • フフ、実際のレアリティがどうあれ、君が気にいってくれたのだから…私にとっても最上位のものだと思えるよ
        (喜色満面、といった表情で去っていくゲルニコに、こちらも笑顔で手を振って)
        在庫…あと幾つあったっけな。どこかで補充できればいいんだけどもー…
        (在庫がある限りは、あぁやって彼女を喜ばせることが出来るから。倉庫の奥へと在庫の確認に戻るのだった)
        -- レフィ 2016-05-20 (金) 21:47:53
  • お邪魔しますー。(街角の店に入り、帽子を脱いで頭を下げる)どうもー、レイレイですー。こんにちはレフィさん。
    この前、黄金暦の遺物『レコードプレイヤー』が電力さえあれば動くことがわかりまして、それを見ていたらレフィさんを思い出してー。 -- レイレイ 2016-05-18 (水) 21:09:08
    • おや、いらっしゃいレイレイ。ふむ、レコードプレイヤー……あぁ、アレか(そんな記述がどこかの資料にあったな、と思い返し)
      それで、何だい?電力を供給する機械が欲しいということかな?
      -- レフィ 2016-05-18 (水) 21:52:51
      • (帽子を被り直して)知っているんですねー、さすがレフィさん。いやー、意外と頑丈で壊れてなかったんですよねー。
        いえいえー、それはレィダさんという方に頼んだんですがー。興味本位で聞きますが、壊れていないレコードプレイヤーってここで売ったらおいくらになる品物なんでしょうか? -- レイレイ 2016-05-18 (水) 22:08:43
      • とはいっても、私も知ってるだけさ。直したりなんだり、というのは専門にお任せだね
        っと、もう頼んだのかい?なら私が出来ることは……あぁ、買い取りか!(レイレイの言葉にぽん、と手を鳴らして)
        んー…そうだね。壊れてなくて、今でも使えて…あぁ、実際に使用するのに必要な「レコード」もついているのなら…大体2000G前後での買い取りになるかな
        (告げられた金額はかなりの高値。通常の遺物の買い取り額の約2倍である)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 22:26:00
      • 確かにー、機械技術は専門的な技術と知識が求められる分野なので色々厳しいですよねー。
        はい、買取するとしたら………って。ええーっ。(眼鏡を手で持ってまじまじと女店主の顔を見る)2000G……お、お高いー…
        い、いざという時まで取っておいて商売が成り立たなくなりそうだったら売りに来ていいですか……?(2000Gという値段に完全に狼狽している) -- レイレイ 2016-05-18 (水) 22:35:31
      • だね。私も何の部品か、程度なら何とか分かるが…直したりなんだりとなると流石に難しいんだ
        ふふ、確かに高めの買い取り額ではあるけど、これは恐らく2000Gで買っても即買い手が付く品ではあるからね
        あぁ、何時でも来るといいよ。恐らく…同じような商品は入ってこないだろうし、2000Gは保証出来るからさ
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 23:01:23
      • そうですよねー。黄金暦の遺物は失われた技術で作られたものも多いですし。
        本当ですかー。わー、私が偶然手に入れたものは資産的価値のあるアイテムだったー。
        ……私の店でお高い商品といったら伝説の武器のレプリカで300Gとかなんですけど。 -- レイレイ 2016-05-18 (水) 23:29:16
      • そりゃ1000年前の伝承に残ってる物の現物とそのレプリカじゃ値段は違うさ
        伝説に残ってるような現物ならそれこそウチのお宝みたいに数十万Gはするんじゃないかな?
        レイレイも、黄金歴の秘薬の再現に挑戦してみたらどうだい?ホントに再現出来たら、それこそ1000Gじゃ効かない値で売れると思うけど?
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 23:32:17
      • ですよねー。ああ、伝説の武器……いつかはうちで取り扱ってみたい。
        しかし仕入れ値も数十万Gしそうで私の店の資本ではとてもー。地道に稼いでいくしかないですねー。
        ふむー。(頭の中で昨日読んだ文献を開く)…発情薬や副作用なしに性転換するお薬がイタズラで撒かれるくらいありふれていたと聞きました。
        黄金暦、なんと自由な時代なのでしょう。その薬を再現できれば… -- レイレイ 2016-05-18 (水) 23:45:44
      • フフ、伝手とやりようだね。私の場合は最初からこういう商売をしようと決めていたからね
        確かに最初の元手を確保するのは大変だったが…ま、軌道に乗ればなんとかなるものだねぇ
        今では考えられないような長命の人達や、信じられない程発展した科学であふれていたらしいね
        文献を読んで想像するだけでもため息が出るぐらいだよ(苦笑いしてため息一つ。遺物を取り扱っているからこそ、余計にあの時代の無茶苦茶さが身に染みる)

        (//ぶんつーすいっちー) -- レフィ 2016-05-19 (木) 00:01:45
      • //わっかりましたー、おやすみなさい! -- レイレイ 2016-05-19 (木) 01:34:49
      • なるほどー……商売の先輩ですねー。(眼鏡を光らせて)私も自分の店を軌道に乗せられるようがんばりますー。
        ……長寿、ですか。(少し寂しそうに笑って)80まで生きれば長生きじゃ、ダメなんですかね。
        (すぐに普段の調子に戻って)でも科学が発展していた時代のお薬を作れればもっとたくさんの人の悩みが解決できますねー。 -- レイレイ 2016-05-19 (木) 20:25:06
      • 私たちから見れば充分だろうね。ただ…彼らが望んで、己の意思で長きにわたり命をつないでいるのか
        それとも、種族的な特性で生まれつき長い生を送らざるを得ないのか。それが分からないことには、なんともね
        (一瞬、暗い影が差したレイレイの瞳について特に言及することはなく。長命種についてのフォロー染みた言葉を紡いだのは、己もまた人ならざるものだからだろうか)
        きっと、我々が普段思い悩んでいるようなことなど、あっという間に解決してしまうような秘密の薬、道具があふれていたんだろうね
        そんな時代に生まれたかったと、時折思うことがあるよ
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 22:06:48
      • ……ですよね。種族の寿命の差はデリケートな問題でしょうし、失言でした。忘れてくださいー。
        (笑って表情を誤魔化して)私も思いますー。何もかも解決するような人がいて。何もかも解決するようなお薬や道具があって。
        そういう時代に生まれていればー。きっと悩みなんかないでしょうし。 -- レイレイ 2016-05-19 (木) 22:30:23
      • 今より幸せ…なのかどうかはその時代の人に聞いてみなくてはね
        黄金歴の記述を読み解くと、争いがあり、貧困があり、死があったと。どの書物にもあるんだよ
        どれだけ技術が発展しても、人の欲求が全て満たされることなんかないのかもしれない
        その時代にはその時代なりの悩みや何かがあったんだろうな。我々には想像もつかないけど、ね?
        (きっと、今の価値観からすればくだらないことなのだろうね、と付け足して小さく笑う)
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 22:39:27
      • そう……ですか…(肩を落として)私は、黄金暦は理想郷だ、くらいに思っていましたがー。
        貧困や戦争や理不尽な死があるのなら。今の時代と人間はあまり変わっていないのかも知れませんね。
        ……時代のせいにしてはいけない、という教訓を得られた気がします。
        でも性転換薬を作ってみる、というのはアリな気がしてきましたー。帰ったら書物を漁りましょうー。(眼鏡が光る) -- レイレイ 2016-05-19 (木) 22:44:10
      • 人の営みは変わっても、根本にあるものはそう変わらないのかもしれない
        けれど、そこに今は無き何かがあるのなら…それを夢想し、追いかけるのは決して悪いことではないと、私は思うよ
        (じゃなきゃ、こんな商売やってないしね。と付け加えて自嘲気味に笑う)
        …そ、それを再現して何をするつもりで…?何か、こう。良からぬ方向に物事が進みそうな気が…
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 23:00:17
      • …レフィさん、結構含蓄のある言葉を言うというかー。
        歴史に対するスタンスがしっかりしていますねー。伊達に古代遺物を取り扱っていませんねー。
        (感心しながらもメモを取る)それはもう。研究の一助とさせてもらいます。
        …売ると悪用が怖いですしー。使うと男性になってしまうのでー。ちょっと困るかなぁと。あくまで研究で済ませたい。
        さて、今日は色々ありがとうございました、それではまたー。(メモをぱたんと畳むと去っていった) -- レイレイ 2016-05-19 (木) 23:09:26
      • 私自身、今は無い何かに憧れてこの仕事をしているわけだからね
        今にも、未来にも無いものが過去にあるのなら、それを追い求めるのは自然なことだよ。多分ね
        …研究で済むといいけど(多分何だかんだトラブル起きるなこれ…と思いつつ苦笑い)
        あぁ、また何かあれば是非持ち込んでおくれ。それじゃ、またね
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 23:22:38
  • お邪魔しまーす。レフィ、ねね、これ見てほしいんだけど
    (ごとりと置かれたのは石でできたような弓、何やら縞のような模様が胴に刻まれており握りの部分には禍々しい瞳のようなレリーフが付いている)
    この前遺跡でドラゴンみたいなでっかいトカゲ倒した時に落とした奴なんだけど…… -- ミラ 2016-05-18 (水) 22:04:01
    • ほぉ。何だか曰くありげな品じゃないか……巨大トカゲが守っていた品、となると中々の値打ちがありそうだが…ちょっと待ってて
      (手元の資料と謎の弓らしき遺物とを見比べて数分。時折、「ほぅ」とか、「む」とか聞こえてくる)
      確かに黄金歴の遺物のようだね。史料に似たような物の記述はあるが、「それだ」と断定は出来ない
      ただ…何かしらの魔術効果がありそうではあるね。君、これを使ってみたことは?
      -- レフィ 2016-05-18 (水) 22:23:01
      • そうなんだ? (やっぱり黄金歴のものなんだと安心)あたしもさ、使おうと思ったのよ。一応弓の心得もあるしさ
        でもさ、重いわバランス悪いわで全然飛ばないのよー! なのに体ばっかりだるくなってさ、離すと何ともないんだけど
        これならそこらで拾った枝使って作った弓の方がまだ便利なのよね(むぅ、と悩んで) -- ミラ 2016-05-18 (水) 22:30:08
      • まぁそりゃ石でできてるからね…それと。コイツにはやはり特殊な魔術効果があるね。君の話を聞いて確信したよ
        君はバジリスク、というモンスターを知っているかい?この弓の握りに瞳のような模様がついているだろう?こいつは恐らくだがバジリスクの瞳をイメージしているんだろう
        恐らくだが、適正のある人間が正しく使えば放った矢に石化の付与効果が表れるのだろうね
        …と、いうのが私の見立てだ。買い取り額は1100Gと言ったところだね。どうする?
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 22:59:16
      • へぇ、バジリスクねぇ……確かに言われてみればそんな気がするかも
        これはあたしの悪魔的直観なんだけど、もしかしたらこの弓、まだ目覚めてない状態なのかも
        それこそレフィの言う通り使える人間が使えば、って感じね。何だか握ると奥底に隠れたルーンの力を感じるのよねー
        (値段を聞いて真っ白になって固まった)…………? (弓を見て)?(レフィの顔を見て)
        (そのまま空を見上げながら首をかしげて) -- ミラ 2016-05-18 (水) 23:10:47
      • 実際に私が推測した効果が表れるかどうかは分からないよ?けれど、君の言うように目覚めて無い状態…というのは可能性が高いだろうね
        起動する条件が何なのかは分からないが…かなり高度な魔術式が組み込まれているようだからね。それで、この値段なわけさ
        ……聞いてる?(硬直してしまったミラの目の前で手をひらひらと振ってみる)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 23:17:02
      • お、おかね……おかにぇ……そんなにくれるんですか……? (口をぱくぱく) -- ミラ 2016-05-18 (水) 23:18:40
      • ……??(問いかけの意味を図りかね、今度は店主が首を傾げた)
        そう、だけど?少なくとも、私はこれをこの値段で買い取っても損はしないと思ったんだ
        だから君が「良い」と頷いてくれれば、1100Gでコレを買い取ろう(ほい、と袋に代金を詰めてカウンターの上に乗せる)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 23:20:38
      • (代金の入った袋はそれはそれは怪しく、蠱惑的に光り輝いているようにシスターには見えた)い、いいの……?
        こ、これホントに貰っていいのね……犯罪じゃないわよね……!?
        (がっし)やったあああーっ! ありがとレフィ! (ぴょんぴょん飛び跳ねて)
        うっほほーい!! (見たこともないハイテンションでそのまま走り去っていく不躾なシスターなのであった) -- ミラ 2016-05-18 (水) 23:25:42
      • ……そんなに高値だったかな。いや、そんなでもないよな…?(首を傾げる。確かに神秘的な品ではあるが、相場とほぼ同等金額)
        そんなに、生活が苦しかったのか…布教活動も大変だな。宗教は金がかかるっていうもんね(今度何か差し入れでもしてあげようと思う店主であった)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 23:29:37
  • (いつも通ってるスポーツジムにチラシがあったのでそれを見た何日後かのジム帰り、スポーツウェアのまま立ち寄ってみる。冒険の依頼で予め決められた報酬以外のものを貰う事があったが、処分に困るものも多かったので買い取ってくれるかなーと淡い期待をしてやってきたのだが…)
    角、モノクル、猫口!ここに来る前から好きでした!!(店に入るなりだだだだーっと一気に駆け寄ってきてそんな事を口走るお姉さん) -- ハイリエ 2016-05-17 (火) 23:38:07
    • えっ  えっ!?!?
      (余りにも予想外な行動に思わず素でのけぞる店主である)え、えっと。その……よ、よく分からないけど、ありがとう?
      (この珍客の行動の意図が読めず思わず疑問形)と、とりあえず…いらっしゃいませ。あの、ご用件は……?
      -- レフィ 2016-05-17 (火) 23:39:46
      • あなたといちゃいty…違った、ええと遺物とか魔道具とか買い取ってくれるって聞いたんだけど大丈夫かしらん?(とりあえず肩にかけたスポーツバッグから色々と何に使うかもわからない変な物体を取り出していく)
        これとかこれとかー、あとこれとか!(ほとんどがガラクタのようなものばかりだが、その中の一つに魔力を感じるものがあった。魔法のロッド、魔力を注げばロッドに予め記憶されている魔法が発動するもので、魔法の知識がなくとも、魔力さえあれば使えるという代物だ)
        どう?値段とか付くかしら? -- ハイリエ 2016-05-17 (火) 23:47:56
      • 今大分漏れちゃいけない本音漏れたね!?
        ―ごほん。失敬、少々取り乱した(買い取りを、という言葉に冷静さを取り戻しカウンターの上に並べられた品を手に取って眺め始めて)
        ふーむ…ふむ、ふむ(大半は黄金歴の遺物でもない、ただのガラクタ。確かに遺物も交じってはいるが、そんなに高価なものでもない。余り期待できないか、と思っていたが―)
        んー…?これ、はー…ほう。なるほど、ね(杖を手に取り幾度か頷き。棚に入っていた史料を広げ、見比べ)
        大半は値が付けられないものばかりだけど、これは別格だ。コイツは…そうだな、1200Gで買い取ろう
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:02:01
      • (鑑定しているようなのでこっちは店主を鑑定、もといまじまじと見つめる。露出!露出が少ない!もっと肌を晒してほしい、むしろ私の前でネイキッドになって欲しい。でもショートパンツはいいわね!こう、座ってる時にチラとパンティラしちゃうロマンがそこにある…!と、鑑定が終わるまでずっと頭の中で評価してたお姉さん)
        あぁ、それぐらいしか値段付かないかぁ…でもそのロッド結構するのねぇ……私もちょっと使ってみたけど火炎を放射したり、火の球飛ばしたり、少し大きくて爆発する火の球しかでなかったのよねぇ。
        炎の魔術なら自前でできるからいらなかったのよね〜、威力も低いしー。とりあえずそれは買取希望って事で! -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 00:16:23
      • あぁ、コイツは元々魔法の知識が無い人向けのモノだからね。この杖には特殊な刻印が刻んであってね。予め呪文を幾つかストックしておけるんだよ
        魔法の知識がなくとも、魔力を注げばその量によって自動で魔法が発動するという仕組みなのさ
        確かに元々魔法を修めた人には無用の長物ではあるだろうね。それじゃ、これは1200Gだ(はい、と代金を支払い)
        後のは幾つか黄金歴の遺物が混じってはいたが、正直「黄金歴のものである」というだけだからね…買い取ったとしても二束三文だ。此方で処分していいのならそうするが…どうする?
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:21:07
      • へぇ…骨董品の鑑定は期待してたんだけど魔道具の知識があるのねぇ……ふふふ、魔道具に関してならお姉さんも負けてませんよー?でも値段をつけるのは無理でした(ちょっと関心しつつお金を受け取り)
        あとの物は…持って帰るの面倒だし、家に置いておきたくないからできれば買い取ってくれると嬉しいかなー…? -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 00:26:17
      • ほぉ、専門家かな。だとしたら人の悪いことだ…得意げに解説して見せるなんて、下手すりゃ道化じゃないか
        私は単に過去の記述と照らし合わせただけさ。専門知識があるというわけでもない。…私には魔道具は使えないしね(苦笑しつつ魔法の杖をカウンターの裏へとしまい込み)
        了解。それならこちらで処分しておこう。また何かあれば是非持ち込んでおくれ。何か探し物があるなら在庫を探してみるけど…そっちの方は大丈夫かな? -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:35:15
      • あはは、ごめんごめん。私的にてきとーにこれはこういうものでしたよーって言うだけのつもりだったんだけどあなたにそこまで解説されるとは思ってなくて……でもありがとう。丁寧な対応できるのはとても大切な事だと思うの(屈託のない笑みを浮かべつつ)
        そういえば色々あるのよねー(探し物と聞かれて店内をぐるりと見回して、店主に視線を戻す)
        あなたの好きなものと嫌いなものと、あとスリーサイズはいくつでしょうか(距離が近い) -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 00:42:17
      • 何せ流行らない店だからね。お客さんは大事にしていかなきゃ(素直に褒められると思っていなかったのか、少し照れくさそうにほほを掻いた)
        あぁ、色々見ていってくれ。品揃えには自信が、って。えぇ?
        す、好きな物は遺物で、嫌いなものは家柄で、スリーサイズは…ってこれ絶対関係ないでしょ!?商品!商品で欲しいものは無いの!?

        (//ぶんつーすいっちー)-- レフィ 2016-05-18 (水) 00:53:03
      • もっと女の子らしい好きなものでおなしゃす!でも嫌いなものはわかる、すごいわかる。家柄とか苦労するのよね……(そういえば、説明する時は学者ぶったそんな喋り方だったが、突っ込む時に歳相応の女の子らしい口調になってる事に気づいた)
        ふふ……商品はー、うん、もういいかなー(微笑を浮かべつつ、優しげな視線を送る)//了解しましたー -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 01:14:35
      • 商品はもういいって…それじゃホントに何のための質問なの?スリーサイズ知って何になるっていうのか全然わかんないんだけど…
        (眉間を指で押さえつつ首を横に振る。ペースを乱されっぱなしで、最早店主の仮面をかぶる余裕もない)
        あぁもう!こんなお客さん初めてだよ。……女の子らしいものって言われてもなぁ。正直、何が女の子らしいのか分かってないし。……甘い物、とか?
        (ふ、とカウンターの脇に置いてある誰かのお土産のお菓子に視線が行った。あの時も「雰囲気がいつもと違う」と言われたっけ、と思い返しながら)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 07:10:10
      • スリーサイズを知ってあなたを一つ知る…これはとても重要な事なのよ!!あ、でも甘いもの好きなら今度何か食べにいきましょーよー♪お姉さんご馳走しちゃうわよ!
        (と、初対面なのに馴れ馴れしい事この上ないお姉さん) -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 20:08:48
      • いや他に知るべきところあるでしょ絶対!?うぅ…何なのこの人、凄い何か…疲れる…(げんなり)
        う、いや、その。それは嬉しいけど…ほら!名前!名前も知らない人とお食事なんて流石に、ね?
        (怒涛の距離の詰められ方である。距離感の近い人、という存在に不慣れな店主はあたふたと視線を泳がせる)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 21:51:43
      • そういえば名乗ってなかった!どんな人かも知らずに食事なんていけないもんね…
        私の名前はハイリエさんよ!わっちゅあねーむ?(視線を泳がせてる様を見てかわいいなぁかわいいなぁ照れ屋さんだなぁとか思いつつニコニコ笑う) -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 22:03:39
      • そう、そうだよね。やっぱりまずは自己紹介から…うんうん、私がおかしい訳じゃないよね…(こちらの主張が受け入れられたことにほっと胸をなでおろし)
        …ごほん。私はレフィルード。この「黄昏の郷愁」の店主をやっている。よろしく頼むよ。…それで、君の名前は?
        (咳払いの後に続く言葉はすっかり店主のもの。先ほどまでころころと変わっていた表情もぴたり、と落ち着いたものになった)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 22:27:46
      • レフィルードちゃん、つまりレフィちゃんね!ボーイッシュなあなたにぴったりな名前だと思う!君付けの方いいとかある?!
        私の名前はハイリエさんよ!ハイリエが名前でさんは敬称よ!…身分証明書も提示しないと信用ないのかしら?(二度も名乗ったので信用ないのかと思って何かの免許証を財布から取り出そうとしながら) -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 22:38:50
      • ―う、と。別に、そんなのにこだわりはない…けど。す、好きなように呼んでよ(やっとのことで取り繕った仮面も、ぽろりと簡単に剥がれ落ちてしまった)
        あ、あーいや。その、なんていうか。気分を入れ替えて自己紹介したものだからつい…ご、ごめんねハイリエ…さん
        (何もかもが慣れない。普通の受け答えすらも段々としどろもどろになっていく)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 23:04:36
      • ふふ、なんだか今はレフィちゃんって感じだわ。だって今のあなたすごい可愛いんだもの。
        お店の人として対応してた時はレフィ君って感じだったけど私はどっちも好きよー?…なーんてね、初対面なのに困らせちゃってごめんなさいね?それじゃ色々買い取ってくれてありがとう!
        今度から何かモノ売る時はここにしとくわねー?ばいばーい(ひらひらと手を振って去っていった。なんだか嵐のようなお姉さんに感じたかもしれない) -- ハイリエ 2016-05-18 (水) 23:34:47
      • え、えっと…またのご来店を…って、行っちゃった(結局、終始彼女のテンションに振り回されっぱなしであった)
        (彼女が去った店内は先ほどまでが嘘のように静まり返り)
        (落としてしまった店主の仮面を拾い上げるかのような息を一つついて)
        …やれやれ、本当に不思議な客も居たものだな。どうにか慣れていかないと、査定をミスしてしまいそうだよ
        -- レフィ 2016-05-19 (木) 00:03:57
  • さあてここがレフィ殿の店でござるか…ううむ、何やら雰囲気出てござるなあ
    どれもこれも古めかしく、お高いんでしょ?と思わざるを得ない物ばかりでござるなあ…黄金歴時代の遺物があれば高く売れるんでござろうか…(商品をざっと眺めて回っている) -- ササキ 2016-05-17 (火) 21:42:14
    • 確かに一般的な雑貨屋なんかと比べれば高いだろうけど…古物商なんて大概はそんなものさ
      買い取り価格は物にもよるよ。ちゃんと買い手がいそうな品であれば最低でも800Gは保証するようにはしてるね
      -- レフィ 2016-05-17 (火) 23:16:37
      • ひええ800G!拙者には到底手が出んでござるなあ、うっかり壊さぬよう気をつけなければ…
        黄金歴時代の刀とかがあれば結構な金額になったでござろうなあ… -- ササキ 2016-05-17 (火) 23:20:29
      • あぁ、確かに武具類は結構な値になることが多いね。得てして黄金歴の遺物には逸話がつきものだからさ
        高名な冒険者が使ってたとか、特別な付与効果があるとか。そういう物なら1500G程度で買い取ってるよ
        どこかにそういうの持ってる知り合いとか、居ない?
        -- レフィ 2016-05-17 (火) 23:31:10
      • 高名…高名なんでござろうか、拙者の母が黄金歴時代からずっと使っていると言っていたので頑強な刀ではあると思うでござるが…特別な効果はわからんでござるなあ
        1500!?アワワワ…是非とも拙者としては売ってしまいたいでござるが肝心の母の行方が分からんでござるからなあ… -- ササキ 2016-05-17 (火) 23:34:50
      • ほほぅ?(ササキの言葉にぴくり、と反応してカウンターの上で本を捲っていた手を止める)
        詳しくは見てみないと何とも言えないけどね。ただ、黄金歴から現在まできっちり残っている時点で何かしらの付与効果があるか、特別な方法で作られた可能性は高い
        あぁ、惜しいねぇ…個人的にも是非見てみたくはあるが……母親が使っているんなら……って待った。
        10年前から見た目の変わらない店主の母親……すまないが、今おいくつ…?
        -- レフィ 2016-05-17 (火) 23:38:13
      • きっちりかと言うと難しいでござるなあ…最初は凄い切れ味だったものの、使ってるうちに切れなくなって…でも折れたりとかはしないからずっと持っていたとか…(血のりや脂がこびりついて切れなくなったのだ、持ち主は非常に…ものぐさで手入れを一切していないためである)
        拙者がぐれて家を飛び出した時以来会ってすらおらんでござるからなあ、数十年前に一度実家を見てみたがもぬけの殻でどこに行ったのかわからんでござるよ
        うん?母でござるか…あー…詳しくはわからんでござるが1500から2000ぐらいじゃないでござろうか…? -- ササキ 2016-05-17 (火) 23:45:34
      • ふーむ…となると可能性としては後者かな。どちらにせよ、1000年以上折れずに残る刀なんて普通はないんだよ?
        数十…(やっぱり実はこの店主凄い年齢なんだな、と思っていたところに)
        せ、せん…!?は、はは。いや、そうだろうとは思っていたけど。…相当長命な種族なんだね。君も…見た目は20代にしか見えないが実は相当長生きなんだろう?
        -- レフィ 2016-05-17 (火) 23:51:17
      • そんなもんでござるか…付与効果、頑丈とかそんな具合でござろうかなあ…?(そんなに高価な物であればくすねておけばよかったかなと)
        拙者は300くらいでござるよ、寿命は母がまだ健在でござったからさっぱりと…たぶんまだ生きてると思うでござるしなあ
        ああ、見た目だけなら母は…あー…10歳児…?(位だったようなと記憶を手繰って) -- ササキ 2016-05-17 (火) 23:58:05
      • さ、さんびゃく…か。はは、いやそうだな。そのぐらいはこの街ではありふれてる…いや、ありふれてたんだよな…
        (黄金歴の時代には長命種がごろごろ町中に居たという記述を思い出し、何とか動揺を抑えようと試みる)
        はぁ!?(その試みは続く言葉で見事に失敗した)
        い、いや…流石にそれはあり得ないだろう?確かに黄金歴の記述にはそんな人物が居たというのもあるが……今のこの時代に、健在だとは…
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:05:34
      • 拙者よりも長い物も幾人か居るでござるよ、ただ誰もが何かを持っていそうにはござらぬが…
        今も農場をしておられるカラタチ殿等は1000年位以上農場をやっているようでござるし、長生きをするものは黄昏歴元年からずっと生き続けてるのではござらぬかな?
        カラタチ殿も見た目は…10…いや…もう少し幼いでござろうか…? -- ササキ 2016-05-18 (水) 00:15:12
      • 1000年…!?それは、つまりその。もし1100年とか生きているというのであれば…黄金歴時代の生き証人ということか
        (ごくり、と喉が鳴ったのが分かるだろうか。それを恥ずかしいと思う余裕すら、今の彼女にはない)
        は、はは。本当に…無茶苦茶だな。この店に篭りがちなせいか、この街の住人のことも殆ど知らないからな…
        フィールドワークの大切さが良く分かったよ。いや、今度そのカラタチ、という人のところに行ってみるとしよう。是非、直接話を聞いてみたいね…
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:23:31
      • カラタチ殿の実年齢は知らんでござるなあ…農場やり始めたのがそんなもんと聞いた事があるくらいでござるよ、そもそも女性に年を訪ねるものでもないでござろう
        街と言ってもかなり外れの農業地帯でござるからなあ、野菜類を卸していたりとかしていなければめったに会う事もないでござるよ
        広い農場なので場所自体はすぐわかるでござるが、その中のどこにいるかは探さないと無理でござる…ああ、農場はあっちの方にまっすぐ行けばあるでござるよ
        彼女は自分の尻尾の中に世界?を持っていて、中にすっぽり入ってしまえるので人影だけでなく小さな尻尾の塊を探す必要があるでござる…捜索難易度レベル20でござるな(何が20なのか基準はわからない)
        それはそれとして…別途以前紹介したノイ殿でござるが、レフィ殿の話をしたら好印象ではござったよ、むしろ自分でよいのか恐縮そうでござったが…金銭には今困っていたようなので購入は難しそうでござるがまあそこはうまく話すといいでござる
        さて、拙者はこれらの品を壊す前にそっと変えるとするでござるよ…では… -- ササキ 2016-05-18 (水) 00:30:38
      • …聞けば聞くほど、黄金歴の人なのだな、という感慨がわくな…。ある程度体力をつけてから行くべきかもしれない。覚悟しよう…
        (密かに通い始めたスポーツジムへ行く頻度をちょっと増やしてみようかな、とか思いつつ)
        あぁ、別に無理に購入してもらう必要はないさ。店へ足を運ぶきっかけになってくれればそれだけで上々だからね。何せ見た目からして、あまり人が立ち寄るような店ではないし
        っと、わざわざ来てもらって悪いね。私もまた団子を食べにそちらに伺うよ。ではね
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:43:34
  • 店主さん この前はお薬どうも 俺の薬よりよく聞いたよ さすが本場は違うねぇ(へらへら笑って)
    ちょいとばかり早いがお礼に菓子を持ってきた 休憩時間にでも食べてくれや(桃の形をした桃求肥というお菓子入りの箱をぽんと目の前に置いた) -- 落蘇 2016-05-17 (火) 20:28:10
    • おっと、元気になったのかい?それなら良かった…って。別に私の店の在庫を使ったわけではないよ?
      薬師に本場、だなんて言われちゃ困ってしまうね(くっく、と楽し気に笑い)
      おや、これは丁寧にどうも。甘味が欲しい時によさそうだ。…しかし、珍しいものをくれるね。初めて見たよこんなの -- レフィ 2016-05-17 (火) 23:15:12
      • はっはっは 俺は独特な薬師だからねぇ 売れるような大したもんでもないし、本場の人から見りゃ素人に毛が生えたようなもんさ
        ああ、冒険帰りに旅の物売りに会ったのさ それが俺の故郷に似たようなものばかり売っててね、懐かしくってつい色々と買っちまったよ
        桃の餡が入っていんだ 団子屋の団子とは違った食感が味わえるぜ(なめらかな餡と桃の刻みが混ざり、ほのずっぱさが広がる 生地はねっとりと柔らかくほんのり甘い) -- 落蘇 2016-05-17 (火) 23:45:30
      • はは、その謙虚さを知り合いの薬屋に見習って欲しいものだね。製薬知識の無い私からすれば君も立派な職人なんだけど?
        へぇ…見た目にも楽しめるお菓子、ってのはいいね。それじゃ一つ頂くよ(一つつまんで食べれば、優しい味に思わず頬が緩んだ)
        これは…いいね。柔らかな口当たりにしつこくない甘さ。緑茶が欲しくなるが、買い置きがないんだよなぁ。どこかで調達してこなきゃダメだね、これは
        -- レフィ 2016-05-17 (火) 23:55:00
      • そりゃどうもありがとう 薬師冥利に尽きるねそりゃ こりゃますます精進しないと
        ここの菓子はちょいと俺には甘すぎる これくらいがやはり舌に馴染んでいいや(菓子を褒められこちらも上機嫌に)
        おっと緑茶も持ってるよ 同じくその物売りから買ったんだわ 甘いお菓子に苦目なお茶が合うよな こっちも少し分けてやろう  -- 落蘇 2016-05-17 (火) 23:59:20
      • 確かにこの味になれているんなら、こっちのお菓子は甘すぎるだろうね。コーヒーの苦みで丁度良くなるぐらいだし…
        おや、いいのかい?それなら遠慮なく貰っておこう。確かに、苦みが欲しくはなるんだけども、コーヒーじゃちょっと苦すぎるんだよね
        あの緑茶の絶妙な味わいは…そう、東洋の神秘、って感じがするね
        (そう言って笑う顔は、いつもより少し幼さが見えるもの。お菓子の話題なんて普段しないからだろうか)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:13:04
      • ここのお菓子も華やかでいいんだけどね、やっぱり慣れたもんが一番身体にいいわ(小分けされた袋を渡して)
        コーヒーもたまにはいいんだがねぇ 苦いからって砂糖やミルク入れればいいってもんでもなし
        まあ好きなもんで楽しむのが一番さ 休憩時くらいは好きなもんで満たされるのもいいじゃないか
        (店主の柔らかな笑顔に心の中でおやっと気づく 普段の快活さにはない無邪気さを感じた いつもよりも女性らしさを感じるのは菓子の話をしているからだろうか)
        店主さん いつもと雰囲気違うね ああ菓子食ってるからか 甘党なのかな -- 落蘇 2016-05-18 (水) 00:25:57
      • 食は人の三大欲求の一つだからね。慣れない味ばかり口にしてると、それだけでホームシックになるというし…
        フフ、それなら私の休憩時間はこれからしばらくは幸せなものになりそうだ。好きなお菓子とお茶が此処にあるわけだからね
        (桃求肥をもう一つつまみながら笑顔を向けて―)っと、な、いや、別にそんなことは
        …ある、の、かもしれないけど。いやでも…ごほん、失敬。普段食べないものを食べて、ちょっと気持ちが高ぶっただけさ
        (不意の言葉に一瞬うろたえるも、咳払いと共にいつもの表情に戻る。が、こんなバレバレの照れ隠しは最早意味をなさないだろう。本人は気づいていないが)
        (//ぶんつーすいっちー)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 00:50:55
      • 俺も外に出た時一番にそれを思ったな…舌って恐ろしいな 今までの自分をよく知ってるわ(うんうんと何やら頷いて)
        ははは、少しでも店主の幸せの手助けが出来て何よりだよ いいじゃないか 旨いものの前ぐらい素直になろうや
        (動揺するレフィを微笑ましく見ながら)ふむ、今日は新鮮なものを見たよ いつもの顔もいいがさっきのような自然体もなかなか良いもんだ
        記憶が薄れない内にお暇するかね じゃあな店主さん 後はお楽しみに(口元を袖で隠しながら颯爽と帰っていった) -- 落蘇 2016-05-18 (水) 01:04:03
      • //(大丈夫帰りま!) -- 落蘇 2016-05-18 (水) 01:04:38
      • 新鮮、って。もう!こんな古さを売りにしてる店で新鮮さも何もないでしょ!
        (去っていく背中にそんな言葉を投げつけて見送って)
        自然体……これが自然体、なんだっけ?何かもう自分でもよく分かんなくなってるんだよなぁ
        (なんてことを一人でつぶやいていたとか)
        -- レフィ 2016-05-18 (水) 07:12:16
  •   -- 2016-05-17 (火) 00:22:39
  •   -- 2016-05-17 (火) 00:22:36
  •   -- 2016-05-17 (火) 00:22:34
  • こんにちは、お邪魔しまーす(来客を告げるベルを鳴らしつつちっちゃい子が入ってくる) -- エルオ 2016-05-16 (月) 21:04:51
    • はい、いらっしゃい。おや、これはまた随分と可愛らしいお客さんだね
      どうしたのかな?お使い…に来るような店でもないか。何か用かい?
      -- レフィ 2016-05-16 (月) 22:21:25
      • ええ、こちらでは遺物?を買い取りしてると聞いたの、それで……(背負い袋を下ろして四苦八苦しつつカウンターの上に乗せる)
        私だと全く価値がわからないので、もし良かったら見て貰えないかと思って(中身は本当に雑多だが遺物であることに間違いはないようだ)
        私の先生が若い頃に集めたものらしいです -- エルオ 2016-05-16 (月) 22:33:58
      • ほぉ、こいつは結構な量があるねぇ。書物から…機械人形のパーツに、霊薬、魔道具…ホントに色々だ
        (カウンターの上に置かれた大きな袋の中身を一つずつカウンターに並べながら感嘆のため息)
        はは、ここまでの量の買い取りは久しぶりだ。腕がなるね。ちょっと時間がかかるから、好きに商品を見てるといいよ
        (言って、一つずつ持ち込まれた品の鑑定を始める)…君の先生とやらは、ずいぶんと良い趣味をしてたんだね。中々のモノがそろってるじゃないか
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 22:36:43
      • はい、冒険者としては中々有名だったみたいです、私も耳にタコが出来るくらいその冒険話とか聞かされたもので(と言葉にしつつも口調は楽しそうだ)
        それで困ったら自由にしていいって言われた物の一部を持ってきたの、私じゃ持てないような大きなのもありましたけれど、何に使うかさっぱりで…
        あ、こういう丸い剣の柄みたいなのもあったかな?(おーおーと感嘆の声を上げながら尻尾を揺らし展示品を見て回る、見た感じは本当にお子様である) -- エルオ 2016-05-16 (月) 22:45:20
      • それだけ高名な冒険者となれば、このコレクションの数にも納得だね。いや、実際見事なものだよ
        (ひとつひとつ、鑑定を進める度にため息が漏れる。どれも状態が良く、希少度もそれなりに高いものばかりだ)
        (これだけのモノを所持していたという「先生」に想いを馳せながら時間は流れ、そして―)
        おまたせ、鑑定が終わったよ。退屈じゃなかったかな?
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 22:57:16
      • ううん、実は恥ずかしながらあまり外に出る事もなかったので退屈って事はありませんでした
        ちょっと乱雑かな、と思ったくらいで……
        そ、それで、おいくらになったんですか?(ドキドキ) -- エルオ 2016-05-16 (月) 23:01:23
      • ら、乱雑か。…いや、確かにそうだし分かっては居るんだがね…どうにもね(こんな小さな子供にまで、とバツが悪そうに頬を指先でかき)
        っと、それじゃ鑑定結果だ。品数は全部で12。書物が5の霊薬が2、機械人形のパーツが3に魔道具が二つ
        全部で合計6200Gで買い取ろう。状態は悪くはないんだが、残念ながら一品物は少なかったね
        ウチの在庫と被るものも幾つかあったからこのお値段だ。全部一品物なら10000Gは超えてたんだが…どうする?
        (告げられた値段は相場より少々高い程度のもの。とはいえ、これだけの金額になれば数か月分の冒険報酬並ではある)
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 23:08:30
      • 物の整理は心のありよう、と先生も言ってました……まあ先生の部屋も負けず劣らずこんな感じなので整理整頓がすべてじゃないの(慰める)
        うん、うん、う……(一品物とかはよく分からなかったもののレフィの説明にいちいち頷いて)……ろくせんにひゃく、ですか!?そ、そんなに、そんなにあれば診療所も半年は安泰……!
        うる、売ります!(二も三もないといった感じで即決、この調子では相場なんて知らないだろうと言うのが丸分かりである)ふー、よかった、最悪売れないと言うことも考えてたので、ありがとうございます -- エルオ 2016-05-16 (月) 23:18:02
      • はは、納得してもらえたみたいで何よりだ。ウチとしてもこれだけ状態のいい在庫が入るのは有難いからね
        良い取引だった。また何かあれば是非持ちこんでおくれ。いつでも買い取るからね(相場と比較し粘るなんて術を知らない純粋さについつい頬が緩む)
        それにしても…診療所か。……もしかして、ロングスター診療所のことかい?
        (彼女の言葉から、思い当たることがあった。去年亡くなったという老人が経営していた診療所。老人が亡くなっても潰れたという噂は聞かなかったが―)
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 23:24:06
      • はい、じゃあまた必要なときによろしくお願いします(代金を受け取ってぺこぺこ)
        あ、ええそう、そこの診療所です、先生が亡くなってそのまま無くなるのはちょっと……ええと、うまく言葉にできないけれど、私が引き継いだんです。
        (医師が亡くなった事を知っているのであれば彼が天涯孤独である事も聞いたかもしれない、そしてその前に一人の居候を迎えた事も)
        丁度一年位かな、色々と大変で、本当に助かりました(再びぺこぺこお辞儀する)何かあったら……とは言いませんけれど、診療所なんて本当は来ないほうがいい場所ですからね -- エルオ 2016-05-16 (月) 23:31:54
      • …そうか。あの人には私も何度かお世話になってね。君が後を継いだんなら…私も、協力しないわけにはいかないかな
        (この街に来たばかりのころ。薄汚れていた自分が病にかかれば、頼れるのはあの診療所ぐらいなものだった)
        (こうして店を構えて数年、自然と彼に頼ることも無く、疎遠になっていったが―)
        何時でも来るといいよ。君を露頭に迷わせるのは忍びないからね。私はレフィ。君の名前…聞いておいてもいいかい?これ限りの付き合いには、したくないものでね
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 23:52:58
      • (レフィの言葉に意外そうな顔をする、まさかここで先生を知っている人に会えるとは思わなかったから)あ、そう、なんですね?
        そっか、レフィさんは私が知らなかった頃の先生を知ってるんだ……はい、すいませんよろしくお願いしますレフィさん
        私はエルオといいます、ちょうど三年位前から先生にお世話になっていました(右手を伸ばし挨拶を求め、改めてお辞儀をしてから店を後にするのでした) -- エルオ 2016-05-16 (月) 23:58:48
      • 彼にとっては、ただの患者の一人にすぎなかっただろうけどね。私にとっては…まぁ、有難い存在だったよ。本当にね
        エルオだね。よろしく頼むよ。今度はこちらから…そうだな、出張買取でもさせてもらおう
        (なんていいつつ、小さな客人を見送ったのでした)

        …そう、か。後を継ぐ人がいたのか。……良かった、というべきなのかな
        (彼の志を継ぐ者が居たことに安堵しつつも、心の中にちくりとした小さな痛みが走り、苦い顔をしていたとか)
        -- レフィ 2016-05-17 (火) 00:21:03
  • (チリンチリン…) もし… 古代の書物のばいきゃくはうけたまわっておられますですか…。 -- しらたま 2016-05-15 (日) 23:28:35
    • やぁ、いらっしゃい。勿論OKだよ。…それが黄金歴の遺物であればね
      (カウンターの上で魔道具を磨いていた手を止め、来客を迎える)それで…どれを買い取ればいいんだい?
      -- レフィ 2016-05-15 (日) 23:30:53
      • この間のぼうけんでたまたまひろったものなのですが。
        これと… これ… (バァァァァン) -- しらたま 2016-05-15 (日) 23:34:11
      • ……これ、は。何だ?(珍妙な書物に首を傾げる。取り敢えずぺらぺらと頁を捲ってみると、何やら物語のようで)
        ……何とも価値のつけにくいものだね。確かに黄金歴の遺物には違いないんだろうけど…果たして売れるかな、これ
        (書物をカウンターに並べて表紙とにらめっこ。ふ、と視線を客へと戻し)これ、続き物みたいだね。今回は安めにしとくけど、もし続きが見つかれば次は高めに買い取らせてもらおう。どうだい?
        -- レフィ 2016-05-15 (日) 23:38:21
      • あー。(やっぱりかーという顔) いっしょにいた子がいうには、なんか…100年代のぼうけんしゃについての本ですって。
        (主な登場人物は『涼宮ハルク』『興奮すると緑に変身する仲間たち』『ゴリラ』『一心不乱にヤギを犯す第二の主人公格』…存在自体が冒険のような書物である)
        でもなんか…なんか…なんかですよねー。(こくこく) これ。ぜったい昔の人のわるふざけです。つづき、あるのかな…。 -- しらたま 2016-05-15 (日) 23:44:38
      • 冒険者、というのは…いつの時代も破天荒なものだね。いや、流石に此処までぶっ飛んでるのは黄金歴限定だろうけど
        (こんなのが町中に溢れてるのを想像してちょっとげんなりした顔)
        確かに悪ふざけに過ぎないだろうね。だけど…そんなものでも、今となっては当時を偲ぶ立派な資料になる。君のその靴も、1000年後には遺物扱いで博物館にあるかもね?
        -- レフィ 2016-05-15 (日) 23:46:53
      • ほお。(このブーツが。と、とんとんと靴を軽く眺めて) なるほどいかにもがんちくにみちた。(こくり…)
        たしかに。言われても見れば、なんてことないものほどきちょうなのかもしれないです。
        わるふざけしてたことなんて、だれものこしたがらないですし。(こくり…)
        …のこしたがらないですし?(目をきらきらとさせてカウンター越しに何か言いたげに上目遣いをする) -- しらたま 2016-05-15 (日) 23:56:58
      • そういうこと。例えば…当時一般的に出回っていたこの保存食なんかも、今となっては相当高価だったりするしね
        (ん、と棚の上に並んだカップラーメンと思しき容器を指さして)
        ……分かった分かった、そんな目をされては私が悪人になってしまうじゃないか
        一つ400G、二つ合わせて800Gでどうだい。大体相場だとは思うけど?
        -- レフィ 2016-05-15 (日) 23:59:20
      • わあ。(パァッと表情を明るくする 仏頂面だが明るくなる なるはず たぶん)
        ありがたいです、おねえさん。来週はぼうけんいかなくてもいいきんがく。
        しらたまとしては大助かりです。 ところで… さっきの保存食?の筒?は、なんなのです? -- しらたま 2016-05-16 (月) 00:04:59
      • はいはい、全く…世渡りの上手いことだね(表情を明るくする少年にもろ手を挙げて肩を竦めるも、その表情は悪くはない)
        あぁ、これかい?遺跡の中から割と頻繁に見つかるんだけどね。黄金歴時代の保存食だよ。何でもお湯を注ぐだけで食べられる食事なんだそうだ
        大概は容器だけが出てくるんだけどね。一つだけ保存状態のいいものがあってね。まだ食べられる筈だよ
        (はい、と言って戸棚から未開封の容器を取り出してカウンターへ)結構高いよ、これ。1800Gだ
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 00:08:46
      • お湯を注ぐだけ…いかにもおてがるな。(しげしげとカップを眺める いまいち読めないが、町でたまに見かける文字が書かれていることだろう)
        どんな味かなーかんぶつのなかまかなーたべてみ… せ、せんはっぴゃく。(ぴゃっ…と鳩が豆鉄砲を食らったような顔に)
        一食、きんかせんはっぴゃく?(せんはっぴゃく) せんはっぴゃく…。
        こだいのいぶつとは、げに…ぜいたくなものでして…。(すすす…とレフィのほうへ返すようにそっと押す) -- しらたま 2016-05-16 (月) 00:20:04
      • フフ、そいつがどんな味かは多分誰も知らないだろうね。何せこの保存食が完全な状態で出てくるなんてめったにないことだから
        (驚くしらたまの様子を見て楽し気に笑みを零して)その味を知る初めての人になるために、冒険を頑張ってみるというのも一つの目標になるかもね
        冒険者なんだろう?君が大金を稼いでくるようになって、この商品を買ってくれる日を心待ちにしてるよ、しらたま君

        (//ぶんつーすいっちー) -- レフィ 2016-05-16 (月) 00:24:21
      • むう。心待ちにされてしまいました。しらたまとて、ぼうけんしゃといえばぼうけんしゃですが…。
        大金のまいこむ大ぼうけん…。それは、さぞ大変であろうことこの上なしでして。
        さりとて、食へのしゅうちゃくも、このしらたまの数少ないよっきゅう…。(アイデンティティのせめぎあいに唸る…)
        ……。き、きたいしないでまっててください、おねえさん……。(プチョヘンザ) -- しらたま 2016-05-16 (月) 00:37:04
      • 大変な思いをしたうえで手に入れたものだからこそ、感慨もひとしお、ってね
        それはきっと悪いことじゃ無い筈さ。私には出来ないけれど…君たちにはそれが出来る。個人的には羨ましくもあるね
        だからしらたま君。待ってるからね?(くすくすと笑いながら悩むしらたまの背中を押す)
        私はレフィ。また何か見つけたら持ち込んでくれ。君が1800Gを貯める手助けぐらいは出来るからさ
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 07:03:45
      • んんんんん。しらたまはあまり目利きはとくいではないのですが。
        まあ…こういうものでも、レフィねえさんが引き取ってくださるのなら、やぶさかではないです…。
        わかりました。(ぎょい) また、きますです… かさねがさね。あんまりきたいしないでくださひー。(ノシノシ チリンチリン) -- しらたま 2016-05-16 (月) 19:01:03
      • 君にとってはがらくたでも、きっと誰かにとってはお宝なのさ。黄金歴の遺物ってさ、そういうものだから
        ん、のんびり待つことにするよ。またの来店、お待ちしておりまーす(ひらひら、と手を振って背中を見送ったとさ)
        -- レフィ 2016-05-16 (月) 22:22:36
  •   -- 2016-05-15 (日) 22:03:20
  •   -- 2016-05-15 (日) 22:03:18
  •   -- 2016-05-15 (日) 22:03:15
  • ぉおぉぉぉおぉぉぉ寒っみーーー!!!(寒風吹き荒ぶ二月のある日、しっぽがぴんと立った料理人が転がり込んでくる)ぽかぽかするやつはないか!! -- ファウスト 2016-05-15 (日) 17:49:29
    • やぁファウスト。そんなに暖かそうな尻尾があるのに寒いだなんて贅沢な…
      (暖房の利いた店内で本を読んでいた店主。ぱたんと本を閉じて来客を出迎えた)
      ぽかぽかするやつ?…というとー…うん、これだな(はい、と戸棚から小さなランタンを取り出して) -- レフィ 2016-05-15 (日) 17:59:10
      • 俺はサンディーアみたいにモフモフじゃないし首に巻いたりはできないからなー(暖かい空気に触れて力が抜けていくしっぽ)
        ここまで寒くなるとか聞いてないんだぜ! 雪国を越える時にそろえた防寒具なんか二度と使わないと思って全部処分しちまったよ…とっといても場所取るしさ
        外に出るときに持ち運びしやすいやつがいいな…それは? 見かけ通りの品物じゃないんだよな…?(興味を惹かれた様子で近づいてみる) -- ファウスト 2016-05-15 (日) 18:06:25
      • 獣人といっても色々ある、ということかな。ま、ともかく温まっていくといいよ
        今日はまだマシな方だよ?ひどくなるとこっちでも雪は積もる。来年までに買いそろえておくことをお勧めするよ
        フフ、こいつは「炎霊の灯火」と呼ばれる魔道具さ。見た目は普通のランタンだけど…こうして火をつけると、ほら
        (ランタンの中に明かりがともると、じんわりと周囲の空気が温まっていくのが分かる)
        コイツは所有者の周囲の空気を炎の精霊の加護で覆ってくれるのさ。必然的に温度も上がって暖かい、と
        -- レフィ 2016-05-15 (日) 18:11:45
      • サンディーアんちもマーマの代までケモ分少なめだったと聞いた 暑がり寒がり季節代わりの生え変わりだの、あとタマネギとか食えるかどうかーとか、いろいろだな
        ひゃー聞いただけで凍えちまいそうだ! 去年の暮れに振ったときは自転車が壊れて酷い目にあったよ! 冬場でも寒いのとか関係なしに仕入れに行かなきゃならないしなー…
        (さらに一歩二歩と近づいて、全身すっぽりと効力範囲内に収まって)へえ、こりゃすごい!! 空気の塊につつまれる感じだな
        精霊の世話とか、あとほかの道具に干渉したりとかさ こういうとこで使っちゃマズいってのはあるのか? -- ファウスト 2016-05-15 (日) 18:20:12
      • 一見、暖かい毛皮は便利そうだけども…本人に聞くと色々と苦労も多いらしいね?君はその尻尾が疎ましくなったりすることはないのかい?
        (暖かい空気の中で揺れる尻尾を見て何だか微笑ましい気分になる。なった)
        あぁ、この精霊にとっては炎がそこにあることが何よりのご褒美みたいでね。定期的に使ってあげればそれで大丈夫さ
        ただー…やっぱり夏場は気を付けてほしいね。炎の精霊が元気になりすぎて火事になりかねない。当然、火元での使用も控えてくれ
        それさえ守れば特に危ないことは無いかな。700Gでいいけど…どうする?
        -- レフィ 2016-05-15 (日) 18:28:22
      • いや全然、あんたの角と同じさ 生えてない自分を想像できないだろ? ただまぁ、強く握られるとうぉぅ!?って感じになって力が抜けるのが困るなー
        なるほど、お客がくると嬉しいみたいなもんか それならわかる…だとすると一年の2/3はお蔵入りしてるのがつらいな! そのへんは平気なのか?
        8ヶ月ぶりくらいに火をつけると何さ寒くなったときだけいい顔して!!みたいなさー へそ曲げられたら何か燃料でもささげるとか…?
        む、む…あいかわらず絶妙なプライスだ! でも今日の俺はこないだの俺とは違う…(金貨を数えて700G、きっちり揃えて置く)年末年始の特別手当さ! けっこう頑張ったんだぜ -- ファウスト 2016-05-15 (日) 18:39:07
      • 角、かぁ。確かにあってもなくても変わりはしないだろうね。それなら特別普段意識することもないのかねぇ
        あぁ、確かに君が言うように炎の精霊も臍を曲げる。だから夏場はなるべく陽の光を当ててやるといい
        炎が出る、とまでは行かなくとも気温が高いところなら精霊も喜ぶらしいから
        ほぉ、現金即決とは有り難い限りだ。此間みたいに料理払い、なんてされたら私は全部受け入れてしまいそうだからね
        (格別の味だったアクアパッツァを思い出し、楽し気に小さく笑うと代金を受け取った)
        -- レフィ 2016-05-15 (日) 18:47:32
      • そっちも朝起きて角があるかどうか、わざわざ確かめたりはしないだろ? そこにあるのが当たり前、となると意識することもなくなる…シニョリーナも角が弱かったりするのか?
        よかった、それでいいのか! 燻製小屋で使うのも考えたんだが、燻されて真っ黒になるのも気の毒だ…このデザインなら店の窓辺に飾っとくだけでもいい感じになりそうだな!
        (よろしくな、と火の精霊に挨拶して)おっと、安心するのはまだ早いぞ あと一冊、シニョリーナにあずけてあるじゃないか 昔の冒険者めしの日記みたいなやつ!
        今度はしっかり払う…半分くらいは平気だから、またやろうぜ! あんたが選んで、俺が作る 腕によりをかけた特別製だ 再戦待ってるからなー(ランタンを下げ、不思議な骨董屋を後にした) -- ファウスト 2016-05-15 (日) 19:01:40
      • ―(ファウストの言葉に、胸を突かれて一瞬返答に窮した)
        あ、あぁ!そりゃそうさ。フフ、角が弱いかどうかは…そうだね、将来の伴侶にだけ教えることにするよ
        フフ、それじゃ次も絶品料理を作ってもらわないとね。こいつは外出の楽しみが増えた。あぁ、またのご来店お待ちしてるよ
        (去っていく背中に手を振って。扉が閉まる音が店内に響き、一人)

        ……角が、あればよかったのにと。何度思ったか。何度、夢に見たか。……もう、振り切ったと思っていたんだけどね
        (不意に掘り起こされた過去の傷跡。じくじくと体内に響く痛みに暫し、苦い顔をしていた) -- レフィ 2016-05-15 (日) 19:11:30
  • -- 2016-05-14 (土) 20:07:00
  • -- 2016-05-14 (土) 20:06:57
  • -- 2016-05-14 (土) 20:06:54
  • 眼鏡の店主さん いるかね? 何かよさ気な香炉があったら欲しいんだが -- 落蘇 2016-05-13 (金) 23:30:46
    • はいはい、居るとも。香炉か…確かにあるにはあるけど、珍しい物が欲しいんだね?
      黄金歴の遺物って言ったら大概は古書や武具を欲しがるもんだけどねぇ…
      -- レフィ 2016-05-13 (金) 23:35:42
      • うん 珍しいものでも普通のでもいいが黄金歴だと効果が心配になるな…(この前の妙な薬を思い出して)
        たまには俺みたいな客がいてもいいだろ? 暇つぶしでいいから付き合ってくれよ -- 落蘇 2016-05-13 (金) 23:44:31
      • あぁ勿論さ。香炉ならその辺に並んでる中に転がってないかい?
        (指さした棚の中には古ぼけた道具がゴロゴロと転がっている。香炉らしきものも幾つか見受けられる)
        今回はそこまで曰く付きってものはないかな。不思議なものもあるにはあるがね
        -- レフィ 2016-05-14 (土) 00:08:48
      • ん?ああそういやあるな(指さされた方角に目をやれば、確かに雑多有る道具の中に香炉らしきものもチラホラ)
        (近づき色々探ってみる 質素だが澄んだ色合いの物や、優美な模様が描かれたものが見え隠れし、その中で青磁の角ばった小さな香炉を手にとった)
        これはどうかな 俺は特になんとも思わんから大丈夫とは思うけど 不思議なものってたとえばどんな? 香を焚けば中から何か出てくるのかい(へらへらと冗談めかして) -- 落蘇 2016-05-14 (土) 00:14:01
      • はは、そういう謂れがあるものもあるよ。けど、これは残念ながら違うんだけどね
        こいつは「遠見の香炉」と言ってね。内側に特殊な魔術刻印が刻んであるんだ
        中に御香と一緒に対象者の髪なんかを入れて炊き上げると、そいつの今現在の姿が煙の中に映し出されるんだとさ
        -- レフィ 2016-05-14 (土) 00:34:02
      • へぇ、それはそれは…(彫られた隙間から中をのぞき見る 暗くてよく見えない)
        これを作った奴はなんの理由で作ったんだろうね 対象がどんな間柄かによるな
        故郷に残した恋人の姿を思い描いてなんて俗な理由があったりして
        それか籠城している敵将の現在の様子なんか確認してもいいな(手首をひねらせ色々な角度で確認しながら)
        まあ俺は見たい対象もいないし、普通に使わせてもらうよ 意匠も気に入ったしね(いくらかなと袋を取り出す) -- 落蘇 2016-05-14 (土) 00:40:21
      • さぁ、どうだろうね?真相はどうあれ…そうやって過去の遺物に纏わる人々の人生に想いを馳せるのも、遺物の楽しみ方の一つだよね
        少なくとも、私はそういう楽しみ方がメインかな。何せこの店の魔道具の殆どは私には使えないものばかりだからね。魔力が必要な物にはとんと、ね
        おっと、そりゃ嬉しい。これなら600Gでいいよ。そこまで貴重なものでもないからね。似たようなものなら結構在庫があるし?
        -- レフィ 2016-05-14 (土) 00:49:33
      • さすが古物商のご主人だ 楽しみ方一つとっても粋なもんだ(感心しながら600Gきちんと渡して)
        俺はそれくらいのモンで充分さ 高価なものはそれだけで勿体無くて使えないし宝の持ち腐れになっちまうわ
        しかし店主よ 売り物くらいはきちんと整理しなさいよ 在庫があるからといってこうも転がしてりゃそれこそ宝の持ち腐れだ(呆れたように床や棚を見つめ)
        掘り出し物を見つける楽しみもあるが、探すだけで日が暮れそうだ 今度来た時はちょっとくらい綺麗になってると嬉しいな んじゃまた(香炉を大事に懐にしまい、静かに帰っていった) -- 落蘇 2016-05-14 (土) 00:58:23
      • はは、こいつは厳しいお言葉だ。片付けたいとは常々思ってるんだけどね…どうしてもなぁ
        (乱雑に積まれた商品の数々を見渡して苦笑い。分かってはいるが掃除する気にはならない。ならないからこそのこの惨状である)
        お客さんに言われたんじゃ少々頑張る必要があるかねー…誰か手伝いでも呼んでみるか?(とかなんとかつぶやきながら、その背中を見送ったとか)
        -- レフィ 2016-05-14 (土) 01:00:24
  •   -- 2016-05-13 (金) 22:44:49
  •   -- 2016-05-13 (金) 22:44:46
  •   -- 2016-05-13 (金) 22:44:43
  • レフィーさーん、古書の整理やってきたんで、査定よろしくー(持ち込んできたのは研究済みの資料 付箋は綺麗に剥がされている) -- アニー 2016-05-12 (木) 22:49:48
    • お、待ってたよアニー。ここ最近古書の買い取りなんて随分やってなかったからね
      君が持ってきてくれなきゃ在庫が無くなって閉店しちゃうところだ(冗談めかして笑顔で史料の数々を受け取って)
      …ほーぉ、これはまた中々貴重なものだね。状態も良い…随分と大事にしてきたみたいだけど、本当にいいのかい?
      -- レフィ 2016-05-12 (木) 22:51:55
      • あらら、そんなに入ってこないんだ。学者先生の方に行っちゃうのが多いのかなぁ
        閉店にはまだまだ速いでしょー?残ってる品も結構魅力的だし(クスクスと笑い) ん、持ってきたのは全部メモったか論文にしたか体得したかしてて、もう無くても内容は覚えてるからね 頭か身体が
        (「聖剣・翡翠色の剣」「魔導拳術 〜身体を作るための魔術入門〜」「レイルフリップ工房製品カタログ」等々、内容はどれも基礎研究部分の本) -- アニー 2016-05-12 (木) 22:58:09
      • 本当に欲しい人達は大っぴらに宣伝してたりするからね。私みたいに何でもいいから買い取り、なんてのはやっぱり目立たないわけさ
        そりゃまた随分と読み込んだみたいだね。それだけ活用してもらえれば本も満足してくれるだろうさ(うんうん、と頷きながらページを捲っていき―)
        ん、OK。どれも文句のつけようのない状態だ。少々専門的過ぎる部分はあるが、それでも黄金歴の遺物としての価値は十分だし…
        3冊で1800Gのところを色をつけて2000Gでどうだい?おまけの200Gは今後の持ち込みに期待ってことにしとこう
        -- レフィ 2016-05-12 (木) 23:02:18
      • 穴場になってるのかな。でもそういうところのほうが意外な掘り出し物に出会えたりするよねー
        そりゃもう、昼夜を問わず没頭したりもしたから(自分でも少し加減すべきだった、とは思っているが)
        良かった、他に持って行くところもあんまりないんだよね。他の先生にしたって皆にコネがあるわけじゃないから、専門が濃いとなかなかね……
        じゃーそれで!ありがとーこれで充分依頼の報酬が揃えられる!お金払えないなんてなったらとんでもないからねー
        ところでレフィさん、こないだ言ってた武器、ちょっとだけ見せて貰ってもいい……?(即買いという訳にも行かない しかし資金の目標がないと研究しかしなくなる、というのもあって) -- アニー 2016-05-12 (木) 23:11:52
      • お役に立てたようで何よりだよ。良い取引だった。また頼むよ、アニー
        (満足気なアニーの様子にこちらも頬を緩めて頷いて)ん?あぁ、構わないよ。そこの棚に並んでるのが一般向けのだね
        (指さした先の棚に陳列されている各種武具。手に取ってみれば強力な属性付与が施されているのが分かるだろう)
        それとー…あとはとっておきが幾つか奥にあるんだ。その辺見て待っててよ(言って、アニーを店内に残して奥の倉庫へと姿を消して)
        -- レフィ 2016-05-12 (木) 23:15:34
      • じゃあお願いします。こっちのも結構良さそうなんだけど、ふむ……(学者の性質上ベタベタは触れない それぞれに手を翳すと魔力感知に不慣れなアニーにも感じられるほどのエンチャントの力)
        (既にこれでも充分に興味を惹かれるのだが)レフィさんがとっておきって言うぐらいなんだから、相当なんだろうな……(冒険者の絡む品となれば学術的にも武術的にも貴重な品、期待も否応にも高まる) -- アニー 2016-05-12 (木) 23:25:01
      • お待たせ。まずはこれだね。黄金歴後期の冒険者が使っていたっていう剣だ
        (カウンターの上に置かれたのは一見してただの筒のようなもの。握りやすい様にグリップはあるものの、肝心の刀身が無い)
        (お世辞にも剣と言えるような代物ではないが―)
        あぁ、言いたいことは分かるよ。こいつはこのままじゃ使えないのさ。握って…魔力を思いっきりこめてみるといい
        -- レフィ 2016-05-12 (木) 23:30:08
      • あ、どーも。で、これが一つ目と。剣……?(剣と言われればそれは柄のように見える しかしその先は何もない 奇妙がるのも無理はない)
        (とは言え、この手の装備にまるで知識がないわけではなかった 形式は異なれど、小さな柄から装備としての機能を果たす物が文献には幾らか登場する)
        これを……こうでいいのかな?(剣だとするなら、と安全な方へ向け、魔力を込めていく 暴発を恐れてかじわりじわりとであるが、その内に本気になっていく) -- アニー 2016-05-12 (木) 23:36:28
      • (アニーが柄に込める魔力量が増えるにつれ、じんわりと筒は熱を帯びていく)
        (じわり、じわりと熱をため込んだ筒は、温度が一定量に達した瞬間に―)
        (空気を鈍く揺るがすような音を響かせ、その先端から青白く光る「刀身」を出現させた)
        こいつは俗にいう「魔力光剣」という代物でね。魔力を込めればそれが光の粒子に変換され、刀身を形作るのさ
        黄金歴の文献にはぽつぽつとその存在は記されてはいるんだけどね。こうして本物を目にする機会はなかなか無かったんじゃないかな?
        -- レフィ 2016-05-12 (木) 23:48:11
      • (魔力が閾値を超えた瞬間、燐光が刃をなした まるでお伽話の中に入りこんだかのような光景)
        なるほど、純粋な魔力を使った剣なんだ……(重さを感じない剣 出土した例はとんと聞いたことがない 本の中の存在と思っていた)
        なかったも何も、初めてだよ(身震いが止められない様子で魔力供給を止めて光剣を戻し、レフィに返す) -- アニー 2016-05-12 (木) 23:56:29
      • ふふ、言っただろ?とっておきだってさ(アニーの様子に満足げに頷くと光剣の柄を筒へと戻し)
        それともう一つ。多分君にはこっちの方が合うんじゃないかな?(そういって厳重に封をされた箱から取り出したのは白銀の籠手。量の拳にそれぞれ紫と赤の魔石が埋め込まれたものだ)
        コイツも黄金歴後期の代物だ。両手につけて、拳を打ち鳴らしてみるといい。きっと気に入ってくれると思うよ
        -- レフィ 2016-05-13 (金) 00:03:54
      • こんなの、一体どこで調達してきたんだか……レフィさんがちょっと怖くなってきたよ(冗談めかして呟く 本気が僅かに混じってるとは本人も気付かない)
        こっちは……籠手か。こっちの方はなんとなくイメージがつくかな(近い印象の装備が研究対象に含まれていたということもある)
        (とは言え、現物を前にすれば話は変わる 恐る恐る手を籠手に通し)行くよ、せーのっ(カツン、と音を立てて拳を合わせる) -- アニー 2016-05-13 (金) 00:10:41
      • (拳が打ち鳴らされた瞬間、両の拳にはめられた魔石から魔力が迸る)
        (赤の魔石からは炎が―紫の魔石からは雷がそれぞれ付与され、拳から腕に絡みつくように炎の、雷の蛇が唸りをあげた)
        コイツはさる拳闘士が使っていた籠手だ。使用者の魔力適正の有無に関係なく、莫大な効果の属性付与が無尽蔵に行われる代物さ
        空気中から取り込んだ魔力を魔石によって属性変換し放出。そこらのエンチャントと違い、ため込んだ魔力の放出タイミングをコントロールできるのが利点だね
        インパクトの瞬間に炎を炸裂させることも出来るし、雷を放ち相手を貫くことも出来る…うちの在庫の中でも最高峰のモノの一つさ
        -- レフィ 2016-05-13 (金) 00:20:15
      • (渦巻く炎と雷、自身の魔力では今だ成し得ない大出力の魔力 使い勝手がわかるだけに声にもならぬほどの興奮)
        すごっ、これ自分の魔力要らないの!?ヘタすれば自分の力でブーストも出来るし……(様々な可能性を秘める魔石の籠手に目をキラキラさせる)
        なんかもう、なんかもう見せてもらっただけでもお腹いっぱいになれるぐらいでした(平伏 そして籠手を恭しく返す)
        こりゃどっちも欲しくなる所だけど……お高いんでしょう?(流石にこのレベルとなると桁が1つ2つ違うのを覚悟しなければならない 冷や汗モノで価格を聞いてみる) -- アニー 2016-05-13 (金) 00:27:42
      • 満足してもらって何よりだね。うちも秘蔵の品を引っ張り出してきただけはあったよ
        (うんうん、と頷くと笑顔で籠手を箱へとしまい込み)んー…そうだね。確かにコイツを売るとなると相当の額になるのは許してほしいところだね
        魔力光剣が140000G、魔石の籠手が260000Gってところだけど…流石に持ち合わせは無い、よね?
        -- レフィ 2016-05-13 (金) 00:33:32
      • (価格を聞いて大きく噴き出す 予想を遥かに超える高額 これだけの品となればやむを得ないのだが……)
        う、うちにあるもの全部ひっくり返しても半分にもならないなぁ こりゃ冒険で相当な物見つけてこないとダメそうだ(ショックではある 相当の間響くだろう しかし)
        多分幾らか頑張ればやる気に変わると思うから、気長に待っててほしいな それじゃ、今日はこの辺で。買い取りありがとねー!(本を抱えてきた腕に硬貨入りの袋を抱えて去っていった) -- アニー 2016-05-13 (金) 00:41:10
      • 流石にこれだけのモノとなると簡単に売るわけにもいかないからね…私の生活もかかってるわけだし、すまないね
        ただ、取り置きしておくぐらいは出来るからさ。目途が立ったら是非言ってきて欲しいものだね
        あぁ、またの来店をお待ちしてるよ(ひらひらと手を振って見送って)

        ……流石に売れないか。もう少し他のは安くしてみるかなぁ(とかなんとかぼやいたとか)
        -- レフィ 2016-05-13 (金) 00:44:50
      • //気がついたらかわいいアイコンを描いて頂いてた……! 頂いていきます ありがとうございましたー -- アニー 2016-05-13 (金) 21:46:03
  • あったーっ!ありましたよこれーっ!!(喜び勇んでやってくるのはいつかのメガネ女、何やら古臭い石板のようなものを抱えている) -- 陽子 2016-05-12 (木) 20:31:29
    • おや、いらっしゃい。早速来てくれるとは嬉しいね
      (カウンターの上に並べていた遺物を脇へと寄せ、騒がしい来客に笑顔を向けた)
      ん、でー……その手に持った石板が買い取り希望の品かな?
      -- レフィ 2016-05-12 (木) 22:33:04
      • そう!その通り!ざっつらいっ!(石板のこの重みも1000Gの重みと思えば軽いモノ!はたして鑑定やいかに!!)
        (ちなみに、知らぬが仏というやつか石板には『ダンゴには板ノリもベネだけど岩ノリの粉末をぶっかけてもブリリアントね!』なんてお菓子のレシピ的なワンポイントが刻まれている…そのことはレフィの解読技術をもってすれば数分もかからず読み解けるだろう) -- 陽子 2016-05-13 (金) 18:14:43
      • (お宝の予感にテンションの高い陽子に苦笑しつつ石板に目をやって)
        ふぅむ…確かに、黄金歴の遺物ではあるね。そこまで年代は古くない、か……
        (石板の材質、風化具合等を指先で触れて確かめる。そう、確かにこの石板自体は黄金歴のモノ―)
        ……ただ、何だな。これは別に…貴重なものではないね。多分だけど、誰かが気まぐれに石板にメモを掘っただけみたいだね
        書かれたことに歴史的な価値があるわけでもない…インテリアとしては…微妙か。好事家になら…まぁ、売れないこともないか
        (記された文字を指先でなぞりながら一つ一つ、鑑定を下していく。その結果が消して良いものでないことは陽子にも分かるだろう)
        -- レフィ 2016-05-13 (金) 21:09:44
      • めも…?(メモってあの…本日何時よりだれだれと待ち合わせとか、お買い物のリストとか、覚え書きとかしてある…あの…?と、さっそく嫌な予感が漂い始める)
        (陽子の脳内出張鑑定団ではじゃかじゃん!からの予想額から2〜3桁削れるとか、脳内スタジオではオープンザプライス!からの速攻終了イメージが流れる)
        そ、それでおねだんは…(驚きの鑑定結果はCMの後!といった雰囲気を出していきたいが9割がたあかんやつやコレ!という雰囲気が脳内視聴者からすでに漂っていることを察せないほど陽子は鈍くはなかった…) -- 陽子 2016-05-13 (金) 21:25:13
      • そうだな…いいとこ80Gってところじゃないかな。申し訳ないが、私にもこれを売る自信はあまりないからね
        どうにか頑張ってはみるが…個人的な料理の好みが記されたメモを大金はたいて買う人は…うん、多分いないだろうね
        (苦笑しながら値段を告げた。流石にいつ売れるか分からない品に高い金は出せない。申し訳ない気持ちもあるが、これも商売なのだ―)
        -- レフィ 2016-05-13 (金) 21:36:49
      • あうー…(さようなら1000G…みじけえ夢だったな…殿下!といった変わり身の早さで)
        80G!もらえるぶんだけマシ…!(学生にとっては80Gだって大金だ!明日からしばらくはシールつきチョコ菓子が一日2個は買えるぞ!などと転んでもタダではおきない…)
        また、なにか見つかったらもってきますね…!(残念な結果に終わったものの、懲りる人懲りない人でいえばこのメガネはさぁ…後者?だったって話だ) -- 陽子 2016-05-13 (金) 21:50:55
      • あぁ、これに懲りずにどんどん持ち込んできてくれたまえ
        売れる売れない、買い取り額の高低は別にして、私自身が黄金歴の遺物を見るのが好きだからね
        持ち込み自体はいつでも大歓迎さ。きっと君の神社にはまだまだ遺物が眠ってる筈だし…良ければ出張査定にでも行きたいところだね
        -- レフィ 2016-05-13 (金) 21:59:20
  • 公共施設/よろず酒場 -- 2016-05-11 (水) 22:38:58
    • ふぅん…そういえば冒険者への依頼というのは出したことが無かったな
      買い取り客も少なくなってきてるし、一度頼んでみてもいいかもしれないね
      (興味深げにチラシを見つめ、机の中へとしまった)
      -- レフィ 2016-05-11 (水) 22:43:46
  • (いつしか店内にいた褐色娘、物色するように店内をうろつく) -- ルウジー 2016-05-11 (水) 21:58:32
    • (この薬屋が気づいたら店内に居る状況にも最早慣れたものである。特に何を買うでもなくとも、彼女は時折こうしてふらりとやってくる)
      …んで?お探しの物は見つかったかい?(ぱたん、と読んでいた本を閉じ、ため息交じりに店内の褐色娘に声をかける
      -- レフィ 2016-05-11 (水) 22:09:58
      • (待ってましたとばかりにレフィに近寄り)やっと接客する気になりましたか…ふっふっふ(いつものレフィの皮肉めいた反応にも動じず、皮肉を返した)
        今日はわたし、お客さんなんですよー?もっとサービスあってもいいと思うんですけどー?(にやにやと笑いながら今日の自分は立場が上なのだと言いたげだ) -- ルウジー 2016-05-11 (水) 22:25:34
      • …なんだい、今日は随分と強気じゃないか(いつもと態度の違うルウジーに訝し気な視線を向けて)
        サービス、たってねぇ…君が買うなんてせいぜい100か200G程度のモノだろう?
        そんな客相手にサービスってもねぇ…んで?お客様は何をお求めで?
        (どうせお使い程度の買い物だろうとタカをくくっているようだ。自信満々のルウジーを鼻で笑ってみせた)
        -- レフィ 2016-05-11 (水) 22:29:57
      • (レフィの言葉が言い終わると同時に目の前にぎっちり硬貨が詰まったガマグチを叩きつける)
        もしかして、私が払えないとでも思ってお忘れしてませんか…?(例の昔の遺物、性転換薬、そして発情薬のことを言っているのだろう。今世紀一番のドヤ顔でレフィを見ている)) -- ルウジー 2016-05-11 (水) 22:39:36
      • ……ルウジー、悪いことは言わない。今からでも遅くないから自首するんだ(真摯な瞳でルウジーの肩を掴んで諭しにかかる)
        確かに私は取り置きしておくとは言ったよ。そして品は確かに置いてある。だけど…君が手を汚して得た金を受け取るつもりは……
        (そこまで言って悲し気に目を伏せる。マジだ)
        -- レフィ 2016-05-11 (水) 22:42:31
      • (最後まで聞いていたが我慢の限界だった、わなわなと震え肩に置かれた腕を振り払うと)ちがうし!!!汗水たらして働いて稼いだ綺麗なお金だし!!!
        なんで疑うの?!そりゃ私の店は流行らない、廃れてる、ゴミ捨て場にされる、の三拍子そろってますけどねえ!!! -- ルウジー 2016-05-11 (水) 22:59:45
      • ―っぷ、あはははは!いやぁごめんごめん。まさかこんなに早く持ってくると思ってなかったからさ
        ちょっと悔しくて意地悪したくなったんだ。ごめんごめん…というか君の店ゴミ捨て場にされてるのかい?そっちのが心配になってきたんだけど…
        (友人の店の聞きたくなかった現状を耳にしてげんなりしつつ、カウンターの下から小瓶を二つ取り出して)
        これが約束の品だよ。発情薬と性転換薬。確かめてくれていいよ。……と言っても確かめようは無いだろうけど
        -- レフィ 2016-05-11 (水) 23:02:30
      • それがですね、この間生ごみが山になって店先に…こりゃ客もこない…(と普段通り愚痴りながらいつもの会話のトーンに戻る)
        確かめたいのはやまやまなんですけど…これ確かめようが無いっていうか…いえ!レフィの品がまがい物じゃないのは確かなんですけど…
        あとなんていうか…ここで瓶割ったりしたらと思うと…(喉から出るほど欲しかった品が目の前に、しかし超危険な代物だと今更気がつく) -- ルウジー 2016-05-11 (水) 23:23:11
      • 信用してもらってるのは有難いねぇ。フフ、例え顔なじみといえどもそういわれて悪い気はしないね
        嬉しいから少しマケてあげるよ。二つ合わせて2000Gだ。気を付けて持って帰るんだよ?
        落として割っちゃって、自分がアートの実験台にーなんて笑えないし。いや笑えるか。うん、笑うわ
        (微妙に腰が引けているルウジーの不安を煽ってくすくすと笑う)
        -- レフィ 2016-05-11 (水) 23:30:58
      • ははは…、ならばその浮いた200Gは持っておいてください…(ガタガタ震えながら2つの小瓶をつかむと出口のほうへ)
        (レフィの余裕な態度とは逆に一杯一杯の褐色娘だ)わ、わたしの身に何かアレばその200Gで墓石立ててください…約束ですよ…(笑えないよ…とひきつった笑顔でその場をあとにする、もし何かしら実験が成功すれば再び顔をだすだろう…) -- ルウジー 2016-05-11 (水) 23:47:50
      • 200Gで墓て。アイスの棒さして置いとけばいいのかな…ルウジーの墓安上がりだな…
        (とかなんとか言いつつ見送る)

        …ま、大丈夫でしょ。………大丈夫だよね?(大丈夫だろうと思おうとしたが、普段の友人の姿を思い返してみれば大丈夫な要素があまりにも少なかった)
        (顔を出さずとも今度様子を見に行こうと一人決意する店主であった)
        -- レフィ 2016-05-11 (水) 23:52:21
  •   -- 2016-05-11 (水) 21:02:58
  •   -- 2016-05-11 (水) 21:02:55
  •   -- 2016-05-11 (水) 21:02:53
  • 試供品が配られた) -- 2016-05-11 (水) 14:20:09
    • おや?チラシの次は試供品か。…何だこれ。あまり…購買意欲はそそられないが。まぁいい、物は試しだ -- レフィ 2016-05-11 (水) 21:01:25
      • (砂利交じりのゲロ味を引き当て、余りの不味さに一人悶絶していた) -- レフィ 2016-05-11 (水) 21:02:03
  • -- 2016-05-11 (水) 00:47:45
  • -- 2016-05-11 (水) 00:47:39
  • -- 2016-05-11 (水) 00:47:33
  • うーっす、知人の紹介で来たんだけど…買取もしてるなら、見てもらいたモンがあるんだぜ(オレンジ色のロボを連れた少年が来店し)
    そうでなくても探してる物もあるしなー、ここって機械類も扱ってるかー? -- マール 2016-05-10 (火) 21:46:40
    • やぁいらっしゃ…い(不意の来客に、本に落としていた視線をあげれば謎のロボが真っ先に目に入り硬直)
      いや、その…扱ってはいるけど。君が連れている機械程のものは…どうだろうな。少なくとも私には動かせないから、ガラクタでしかないものばかりだぞ…?
      -- レフィ 2016-05-10 (火) 21:50:01
      • んや、そのガラクタの中にある掘り出し物を探すのが楽しくてなー ちっと見せてもらいたいんだ
        んで、オレが商品を見てる間に…こっちを幾らで買い取ってもらえるか、鑑定してもらいてぇってワケ
        (レフィの前に鞄を置いて、その中から外装の錆びたトースターと、コンピューター用の基盤を2枚取り出す)
        遺跡で見つけたモンだけど、簡単な掃除しかしてねぇから 動くのかどうかは分かんないんだよな… -- マール 2016-05-10 (火) 21:54:39
      • あ、あぁ。好きに見てくれて構わないよ。どういう効果があるものかは分かるんだが、私じゃ動かせないものばかりだからね
        君が活用してくれるんなら喜んで売らせてもらうよ(どうぞ、と機械類が置かれた一角を指示す。そこには黄金歴の機械人形のパーツや、かつて空を駆けた船の部品などが無造作に置かれている)
        で、これがー…買い取り希望の品か。ふ、むー…(モノクルを動かしながらピントを調整。それぞれの細かい部分をチェックし始める) -- レフィ 2016-05-10 (火) 22:16:33
      • サンキュー、おぉ!けっこう色々あるなー(早速その一角を物色し始める)必要なモンは、と…
        (ポケットから出したメモと照らし合わせるように、部品類を見比べて 適合するものを手に取り眺め)
        断線してなきゃ、パンが焼けるかもしれないぜそれ? まぁ…コンセント繋がないとダメだけどよー -- マール 2016-05-10 (火) 22:24:13
      • ふーむ…構造としては存外にシンプルなものだな。今と大して変わりは無いか(外装を取り外し、中を幾つかチェックしてみるがやりようによってはまだ使えそうではある)
        このトースターは何とかなるね。しかしこの…基盤というんだったか?板切れは流石に私にはどうしようもないな
        (暫くあれやこれやと眺めてみたが、自分の機械知識ではどうしようもないものだということが分かるだけ)
        OKだ少年。此方の査定は終わったよ。そっちはどうだい?良い物あったかな?
        -- レフィ 2016-05-10 (火) 22:32:45
      • まー、その基盤だけじゃ何の役にも立たないなー 溶かすと微量の金が取れるなんて話も聞くけどよ
        んじゃあオレの方は…これとこれ、売ってもらえるか?(持ってきたのは機械人形の二の腕部分と、ヒューズを幾つか) -- マール 2016-05-10 (火) 22:36:58
      • 溶かしてしまうのなら、それこそ専門の業者がいるからねぇ…っと、分かった。全部で1700Gでいいよ
        (ガラクタ扱いとしては法外ともいえる値段ではあるが、パーツ取りとして使える黄金歴の遺物と考えればそれなりの安さであることだろう)
        (この少年はこの機械部品にそれだけの価値を見出しているものと思っての値段設定である)
        それでー…君が持ってきたトースターを800G、基盤2枚を100Gで買い取るから。今日のお支払いは800Gだね。それでいいかい?
        -- レフィ 2016-05-10 (火) 22:40:17
      • そだなー、酸を使うらしいから色々危なっかしいだろうし…んぁ?けっこう強気な値段だなオイ!?
        なーなー、店主さんよ…ガラクタとか言いつつ、何だかんだでコイツの価値分かってたろー…?(苦い表情で財布を取り出す)
        やれやれ、トースターがなけりゃ大赤字だった… ほい、お代を確認してくれなー(差額の800Gを渋々払い) -- マール 2016-05-10 (火) 22:46:20
      • フフン、あくまで「私にとっては」ガラクタだというだけさ。価値の分かる人にはガラクタだなんてとんでもない。黄金歴の遺物なんてそんなものだろう?
        (悪びれる様子もなく代金を受け取ればにんまりと口元を緩め)まいどあり!キッチリ800Gだね。また何かあれば是非持ち込んでよね。君みたいに機械部品を持ち込んでくる人は希少なんだよ
        他の奴らは大概ホントにガラクタだと思って捨てちまうからね。次はもっと勉強させてもらうからさ
        (強欲な商人の面を見せたかと思えば、ころりと表情を変え人懐っこい年頃の少女の笑顔を向ける。これもまた、彼女が身に着けている処世術なのだろう)
        -- レフィ 2016-05-10 (火) 22:56:51
      • この機械人形の関節んとこな、質のいいベアリングが使われてることが多くてなー 磨耗してないから状態もいいかと思うんだ
        その辺まで見越しての価格設定だと思ったんだが…ま、今後の参考にでもしてくれよ(何だかんだで欲しい部品が手に入り、上機嫌)
        捨てたらそれをオレみたいなのが回収できるって訳で、物の価値が分からない奴がいてくれると…お互い商売やりやすいんじゃね?(にぃ、と笑って)
        そんじゃまぁ、また足を運ばせてもらうぜー またなー!(店を後にする少年の後ろを、ロボが楽しげな電子音を鳴らしつつ付いていった) -- マール 2016-05-10 (火) 23:02:33
      • そうさせてもらうよ。君とは長い付き合いにしたいものだね…お互いのためにさ
        はいはい、またのお越しをお待ちしてまーす、っと(ひらひら、と背中に手を振って見送った後―)
        ……いや、やっぱあのロボおかしいよね?あれを彼が独学で直したんだとしたら…いやはや、下手な物は売れないね、こりゃ}: -- レフィ &new{2016-05-10 (火) 23:28:34
  • (『お探しのあんな品からこんな一品まで、お求めはよろず屋「」(無銘)までどうぞ!品物以外に失せ物探し人などよろず事引き受けます!』と書かれたチラシが届いている) -- 2016-05-10 (火) 19:20:51
    • ……同業他者に堂々とポスティングとはね
      肝が据わってるのか、はたまた何も考えて無いだけか…若しくはケンカを売られているのか。どれなんだろねぇ
      ま、取り敢えず敵情視察ぐらいはしとくべきかねー…(不機嫌そうにチラシを丸めると、ゴミ箱へと放り込んだ)
      -- レフィ 2016-05-10 (火) 21:23:11
  • よし開いているな ちょいとお邪魔するよ角っ子な店主さん -- 落蘇 2016-05-09 (月) 21:27:20
    • はいはい?おや、こないだの薬師さんじゃないか。ホントに来てくれたんだね。こりゃ嬉しい来客だ
      (カウンターの奥で書物を捲っていた手を止めて顔をあげ、柔らかにほほ笑んだ。営業スマイルである
      -- レフィ 2016-05-09 (月) 21:53:38
      • 面白そうなもん見せて貰えるのならこちらこそ有り難いってもんだ(こちらも片目で笑顔を作り)
        さて、早速だが見せてもらおうかな 俺としちゃ儀式用の祭具がほしいが、珍しいものなら何でもいいや -- 落蘇 2016-05-09 (月) 22:01:12
      • ふふん、そう期待されちゃぁ応えないわけにはいかないね
        待ってて。とっておきの幾つか見繕ってくるよ(言って、そそくさと店の奥へと)

        (ややあって戻って来た彼女が手に持っていたのは不思議な色をした粉が詰まった薬瓶)
        お待たせ。こいつは黄金歴時代に流行したっていう逸品だよ。何でもひとたび振りかければどんなに身持の硬い女性もその気になる…要するに惚れ薬だね
        効果の程は試してないからわかんないけど、こんだけ立派に包装されて大事に保管されてたんだ。それなりには効くんだろうよ
        他にも当時はやった爆発薬や性転換薬、身長が縮む薬に伸びる薬もあるね
        (次々とカウンターに並べられる不思議、というよりは奇妙な効能を持った薬の数々だ)
        -- レフィ 2016-05-09 (月) 22:23:37
      • (レフィが奥に引っ込んでいる間、のんびり辺りを見回す 見たこともない数々の道具のおかげで待機時間も苦痛ではない)
        おお…この怪しげな色 まさに古代な色だ というか凄いなこの色
        (ふむふむと薬瓶を見回す 効果に興味というよりも単純に見かけに気を取られている)
        さすが黄金歴は未知の世界だな…爆薬、性転換…性転換? え、身長も縮むとかえ? マジ?(黄金歴とは一体…という神妙な顔付きで二度見三度見) -- 落蘇 2016-05-09 (月) 22:30:52
      • コイツにホントにそんな効果があるかどうかは分かんないよ?誰も試してないんだもん
        けどね、黄金歴に実際にそういう薬があったのは事実だ。それこそ前期から末期まで、どの文献を見てもその名前が出てくるからね
        何でも町中にばらまかれたりとか、それが日常茶飯事だったりとか?今じゃ考えられない技術の大盤振る舞い。…凄い時代だよねぇ
        -- レフィ 2016-05-09 (月) 22:56:10
      • はぁ やっぱりますます分っかんねぇな黄金歴 というかそんな昔からもあったのか惚れ薬…(何か惚れ薬に縁があるなと思いつつ)
        そんなふざけた名前並ぶ文献を、真剣に解読する歴史学者さんとか大変だな
        流石に今は勿体なさすぎて使えなさそうだし…ああでも背を高くする薬とかあったら ああでも…まともな効果一切期待できそうにないのがまた(うんうん悩む)
        しかしこんな変な効果ある薬もあるんなら、何か厄介なもの封じてるようなモンもあるのかね -- 落蘇 2016-05-09 (月) 23:09:51
      • 効果があるかどうかわからないものを試すというのも中々ね。今となってはあんまり数があるものでもないし…どうせなら買って成分を調べてみるかい?再現できるかもしれないよ
        (さりげなくセールストークを織り交ぜながら、カウンターに並べた薬瓶を片付けて)
        厄介な…かぁ。んー…あったと思うよ。ちょっと待ってて、探してくるから
        (言って、薬瓶を抱えて再び倉庫の奥へ。そして次に彼女が戻って来た時、その手に抱えていたのは何だか毒々しい赤色の宝石がはめ込まれた腕輪だった)
        コイツはちょっと危ない品でね。黄金歴にとある国で暴れまわった魔物が封じられてるんだと
        何だったか…確か何とかの魔王の眷属。暴虐…邪知…いや違う。そうだ、矛盾の魔王だ。お兄さん知ってる?
        -- レフィ 2016-05-09 (月) 23:14:30
      • 成分を調べるか…それもありっちゃありだけど、蓋開けたら俺が汚染されそうで怖いなコレ
        …と、あるの?試しに言ってみただけなんだけど、ほいほいお待ちしますよっと
        (呑気に待ち構えていると、レフィが戻るか戻らないかの一瞬の間に、何やらゾワゾワとするものを感じ身震いする)
        (レフィの手にもたらされたソレを目でみた瞬間、無意識に身を引いてしまう 封印は完全だとは思うが反射的に意識が拒否し視線を逸らしていた)
        いや…生憎俺は外国の歴史にとんと疎いもんで…いやでもなにそれ怖い 説明も怖い ちょっと試しに言って後悔しちゃったよ俺 -- 落蘇 2016-05-09 (月) 23:24:12
      • 黄金歴の時代の文献を読み解くと、たまーに出てくるんだよね、矛盾の魔王
        曰く、世界の闇を束ねる存在だの、人の心の闇の隙間に住み着く悪魔だの、世の理を捻じ曲げて力を行使する人智を超えた存在だの…とにかくすごいんだそうだよ?
        んで、その眷属がこの腕輪に封印されてると。色々調べてはみたけど、封印は厳重でどんな魔術式が施されてるのかも私にはサッパリだ
        実際にこの中に封印されてるのが魔王の眷属なのかも定かじゃぁない。…でも、感じるだろ?何かこう…くらーい何かをさ
        (べ、と舌を出しておどけた表情をしてみせるも、手にした腕輪から発せられる禍々しい「何か」はそんな彼女の気遣いすらも飲み込んでしまいそうなほどに暗く―)
        -- レフィ 2016-05-09 (月) 23:30:58
      • (視線を逸しつつ、チラッチラッと左目で禍々しいく輝くそれを見つめる)
        くらいっつーかなんつかーね うん 駄目だこれ 駄目な奴だこれ ああでも

        (眷属でも大物そうだなと、覗く左目が僅かに煌めく 獲物を求める猛禽類のように 飢えた獣が今にも飛びかからんばかりに)
        (その煌めきも僅かな間に潜め、すっと姿勢を正した)いやいや店主さんも人が悪い 一見さんにこいつはちょっと目の毒だよ色々な意味で
        まぁでも確かに面白いものを見せてもらえた 俺の手に余り過ぎるのがアレなんで流石に購入は無理だけど
        今日はこの辺で帰らせてもらうよ 今度は別角度なもんを紹介しておくれ 気に入ったら購入するからさ それじゃあ失礼(慇懃に一礼し去っていった) -- 落蘇 2016-05-09 (月) 23:42:00
      • フフ、確かにおいそれと出すようなものじゃぁないかもしれないね。こんなものを店先に置いてたら、それこそ誰も来なくなっちゃうよ
        まぁでも…こんなものもありますよ、ってことで。他にも面白い…あぁ、言葉通りの意味でね。笑える遺物なんかもいくつかあるし、次はそれをお出ししようかね
        はいはい、またのお越しをー
        (淀んだ空気をまとう腕輪を指先で軽くはじけば済んだ音が店内に響く)…ま、そもそも売り物じゃないけどね。これ
        (くすり、と小さく笑ったその瞳の輝きに、いつもと違う何かが混ざったことに気付いた物は誰も居ない―
        -- レフィ 2016-05-09 (月) 23:48:38
  •   -- 2016-05-09 (月) 00:47:56
  •   -- 2016-05-09 (月) 00:47:54
  •   -- 2016-05-09 (月) 00:47:50
  • (バーンと扉を開ける褐色娘。そのまま慣れた足取りで散らかっている店の奥まで進む)
    お客さんですよー!いないんですかー!(必要以上に大きな声で叫ぶ) -- ルウジー 2016-05-08 (日) 22:23:00
    • あーはいはい!聞こえてるよ全くもう!(がらがらとゴミの山を崩しながら店の奥から出てくる店主)
      んで?どしたのルウジー。金の無心ならお断りだけど?(気心知れた相手だからか、営業トークなど一切無い。かなりフランクだ)
      -- レフィ 2016-05-08 (日) 22:37:54
      • そんなに貧乏にみえますか?!見えるんですか!!(無遠慮にその辺に積んである本に腰掛ける)
        ちょっときいてくださいよー!(と喋り出す褐色娘の手には酒瓶が。相当酔っているのだろう) -- ルウジー 2016-05-08 (日) 22:44:29
      • (見える、とは言わない優しさぐらいは持ち合わせている店主である。というか言ったらもっとめんどくさいことになるのは分かっていた)
        (本の上に座るな、と言いかけて彼女の酒の匂いから最早何を言っても手遅れだと悟り、小さくため息)
        あーはいはい!聞く、聞くから取り敢えず水でも飲んで少しは落ち着きなよ(ほら、とグラスに注いだ水を手渡して)んで?どうしたって?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 23:08:11
      • 水はいい、いらないです!(と言いつつも手渡されて受け取り、じっと水面を眺める)
        …恋ってしたことあります…?(ちょっと照れた様子で聞いてみる) -- ルウジー 2016-05-08 (日) 23:16:44
      • ―はぁ!?(酔っ払いの友人の口から洩れたのは想像していなかったものだった。思わず声を荒げて)
        は、はは。いやルウジー。キミ、どしたの?そりゃ私、はー…うん、あると言えばあるけどさ
        何だい、ルウジーにも春が来たってのかい?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 23:19:12
      • あ、あるんだ…あったんだ…(研究一辺倒だと思ってたレフィの一言に驚きつつ)
        どんなひと?!どういう感じだったの?!どうなったの?!(自分のことは棚に上げて根掘り葉掘り聞こうとする、興味本位のその瞳はらんらんと輝いている) -- ルウジー 2016-05-08 (日) 23:25:16
      • な、なんだいそんな急に…そりゃ私だって女だからね?それぐらいはあるさ!
        どういう、ったって…それこそ小さいころの憧れみたいなもんだよ。近所の…なんていうかな、お兄さんがかっこよくて優しくてね。漠然と…今思えば好きだったんだなって。その程度だよ
        (何でこんなことを話しているのか。俄かに顔が熱くなってきて)っていうか!君は何をしにきたんだ!私の恋バナを聞きに来たわけではないだろう!
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 23:27:14
      • (にやにやと意外な一面を垣間見た気がして嬉しくなる)ふふふー、かわいいですねー!はあ…その頃のレフィ見たかったなあ…乙女って感じじゃないですかー…ヘヘヘへへ…
        (おどけた口調は一変、レフィの怒鳴り声で我に返り慌てた様子で)私何しに来たんでしたっけ?!なんでこんなところに?!まさか私を連れ込んだ?! -- ルウジー 2016-05-08 (日) 23:40:52
      • こっちが聞きたいよそれは!私が店に君を連れ込んで何かメリットがあるのか…
        その手に持った酒瓶に聞いてみなよ。ったく、酒臭いったら。飲むのはいいけど、ほどほどにしなよ?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 23:58:06
      • たしか自棄酒を…そしたらここに来てたんですけど…(ぐいっと水を飲み干して)
        そうだね、ほどほどにしなきゃだよね…(うわ言のようにブツブツとつぶやく、何度も繰り返しただろうやり取りのあと、これまたお決まりの「また来るね」のセリフ、そして店を後にする) -- ルウジー 2016-05-09 (月) 00:04:04
      • …結局何だったんだか。ヤケ酒の理由は毎回教えてくれないんだから
        (がっくりと肩を落としてため息一つ。酷い徒労感に思わずしかめっ面にもなるが―)
        あーはいはい、またねー
        (何だかんだ、背中を見送るその口元は緩んでいるのはいつものことだ)
        (背を向けたルウジーがそれを知ることは無いだろうけど。何だかんだ、こんな時間も嫌いではない店主であった)
        -- レフィ 2016-05-09 (月) 00:33:03
  • お、黄金歴の遺物、黄金歴時代の遺物はありませんか……出来れば史料になる本とか(遺物欠乏症に罹患した考古学者が現れた!) -- アニー 2016-05-08 (日) 19:46:40
    • はいはい、いらっしゃい。ようこそ黄昏の郷愁へ…って。大丈夫かい?
      資料になる古書なんかはそりゃ大量にあるけど…君、それより前に薬とベッドを探した方がいいんじゃないの?
      (客の顔を見て眉根に皺が寄る。フラフラだ)
      -- レフィ 2016-05-08 (日) 20:14:27
      • お気遣いなくー ちょっと研究が行き詰まって精神的に参ってただけなんで(頭を振ってそこそこに気合が入りいつもどおりに)
        なかなか1000年前のものともなるとミッシングリンクが多くて行き詰まっちゃって……ヒントになるものが何か見つからないかなって思って(店の品をまじまじと見つめている) -- アニー 2016-05-08 (日) 20:19:53
      • 研究者さんか。それなら此処は色々と面白い物がおおいんじゃないかな
        古書だけじゃなくて不思議な魔道具なんかも転がってるからね。…で、どんなのがいいんだい?
        ジャンルというか…君の専攻を教えてくれればい幾つか見繕うけど?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 20:26:02
      • あ、ホント 遺跡でも見たことないのがゴロゴロ(幾つかの魔道具に興味が湧くが手は出さない 迂闊に触ると暴発しかねない)
        専攻、と言うと魔術とか武術とかの黄金歴の技術全般なんだけど広すぎるし……今回は武術関連の書物で!(ぴっと一本指を立てて) -- アニー 2016-05-08 (日) 20:31:09
      • 使える人が限られててあんまり一般には価値の無いものなんかが多いかな。買い取り手が市場じゃつかないようなのが流れてくるんだよ
        (だからこそ在庫がダブついてね、と付け加えて苦笑い。良くも悪くも隙間産業である)
        ふむ、武術か…ちょっと待ってね。確かこの、辺に…っと(乱雑に積まれた本の山の中から一冊の古ぼけた本を取り出した)
        あったあった。これは黄金歴中期〜後期前半の書物でね。さる王国で新兵向けの教練のいろはが書かれた本なんだよね
        (ページを捲れば、体術・剣術・槍術・棒術など、様々な武術の教練のいろはが図解付きで示されているようだ)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 20:36:23
      • 研究者の手に渡らないなら相性のいい人が出てこないとこの手のは見捨てられたままだもんね(アニーにとっても多くは専門外 口惜しいが見ているだけ)
        へぇ、新兵向けの……ということは軍団を組むに当たっての訓練教本に当たるのかな(受取りパラパラと乾いたページを開いてみて)
        うん、全体的に癖のない動き……それだけに習得しやすいし教練をまとめた人の動きの流れが見えるというかウェヘヘ……(高ぶる知識熱に変な顔になってきている)
        あ、失礼……武術史もいいけどこういうシンプルな教則もいいねー ちなみにおいくらぐらいで? -- アニー 2016-05-08 (日) 21:08:25
      • そういうことだね。武術史を纏めた専門性の高いものではないけれど、万人向けの分かりやすい良い本だとは思うね
        それにー…しっかり読み込んでみれば、今の武術の教練との違いなんかも見つかって面白いかもね。私にはさっぱりだけど
        (目の前の少女の知識熱の高まりにくすり、と笑いを漏らし)学者さんらしいじゃないか。そんな学者さんに敬意を表して…そうだね、1000Gでいいよ
        (新品の本としては法外な値段になる。が、黄金歴の物、且つ状態の比較的良いものとしては相場より安い)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 21:14:21
      • 王国でこれを纏めたってことはそれなりに軍備をまとめる必要があったってことだろうし、見方によっては他にもいろいろ情報も取れるだろうしね
        せ、千……!(決して出せない額ではない しかし今は手持ちがギリギリである 出せばしばらく塩パスタで暮らさなければいけない)
        (長い長い思案の果てに)……下さい(それでも出す 考古学者のプライドが生命活動の保護を上回る) -- アニー 2016-05-08 (日) 21:24:41
      • ん、まいどあり!(苦渋の決断を下したアニーとは対照的に此方は満面の笑みである)
        良い取引だったよ。こんなぐらいの資料で良ければ他にも色々あるからさ、また気が向いたら寄ってみてよね。えっとー…名前、聞いてなかったね
        私はレフィルード。この店の店主さ。君の名前は?小さな学者さん
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 21:38:35
      • 助かりました……これからの生活はちょっと怖いけど研究だけで頑張っていけます(迫り来る飢餓の恐怖とそれを上回る研究の歓喜でボロボロの笑顔)
        レフィさんでいいのかな。私はアニー。アニー・ゲットーバード。多分幾度と無くお世話になります(今度は資金用意しよう、と心に決め)
        じゃあ今日はすぐにも研究に戻りたいんで、これで。ありがとうございましたー!(大きく手を振って帰路へ付いていく それから約三日間、彼女の姿を見たものはいないという) -- アニー 2016-05-08 (日) 21:52:15
      • あぁ、研究も良いけどくれぐれも身体には気を付けて。君も大事なお客さんの一人だからね
        アニーか。食うに困ったら君が持ってる史料の質入れなんかも請け負ってるよ。ホントに危なくなったら来るといいさ
        それじゃ、研究頑張ってねー(去っていく背中にひらひらと手を振って見送ったとか)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 22:01:46
  • \ずばばーんからんからんからーん/(派手な音とともに変なデカブツが雪崩れ込んできたと思いねぇ)
    おいガラクタ屋!値段つくかどうかはわかんねーけどすごいレアなの出たぞたかくかえ!(めんどくさい発掘屋が来たんやな…片手にブリキ缶持ってるんやな…) -- カサネ 2016-05-08 (日) 18:27:05
    • ……カサネ。君、毎度言うけどもうちょっと静かに入ってきなよ。そりゃ君もお客さんだし?拒んだりはしないけど?
      もうちょっと風情というか店の雰囲気というか……で?何が出たって?その手に持ってる金属かい?
      -- レフィ 2016-05-08 (日) 18:34:18
      • ヘイヘイプリティウーマン、勢いは大事だぜ?交渉ごとは常にグイグイ押してイニシアチブを取る!これね!(こいつが来るといつもこうだ。うるせえ)
        風情なんかはしらねーが…おうよそのことよ。こいつぁ1000年前の人間が何かしらの保管に使ってたらしいブツでよ。たまーに出てきてもだいたいお菓子とかそんなのしか入ってねーんだけど……
        今回のはすげー!すげーからこそこうしてわざわざ持ってきたんだたかくかえ!(とてもドヤ顔でブリキ缶を差し出す。あなたは開けてもいいしバカを叩き出してもいい)
        (もし開けた場合、あなたは1000年前の「何か」を見るだろう。白い発泡スチロールで出来たカップ状の……何か。見た感じ劣化もしてない、当時のままの風体だ) -- カサネ 2016-05-08 (日) 18:45:12
      • 商談のイニシアチブが大事なのは同意だけれどね。それでイニシアチブが取れるんなら私だってもっと賑やかにやってるさ
        んんー…?確かに状態は良いんだろうけど。中身がそんなに凄いってんなら一回確認してみなきゃねぇ
        これでしょーもないモノだったらそれこそ200Gやそこらの価値しかないからね。そこだけご了承、っと
        (疑惑の視線を向けつつもやはり彼女も中身は気になるようで。手渡されてたブリキ缶をそっと開封する)
        ………なにこれ?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 18:51:14
      • そうは言うがな大佐、もといレフィルード。お前のもそもそペースにノセられるといつも安く買われるからよ。俺なりに考えた結果やかましくしてんだよわかってやれよ(上から目線!うぜえ!)
        (おっ開けた) へん!どーよしょーもなくねーだろ激レア超ヤバの……へぁ?(なにこれ、と返されて目が丸くなる)
        お……お前これアレだぞ?1000年前の人間が好んで食ってた……か、カップメン?とかいう……食品だぞ!今でも(たぶん)食える状態の!
        間違いねーよ民家跡の発掘してるとよく見るもんこういうカップの食べ跡!こんなキレーなやつ俺もはじめて見たんだぜ?
        だからこそこうやってマッハで持ち込んだってのにお前……なにこれってお前……(ヒザから崩れ落ちる。こんな淡白なリアクションだなんて…ッッ!) -- カサネ 2016-05-08 (日) 19:02:06
      • あぁ、あのカップね。…保存食かぁ。中々面白いね…今でも食べられるってのは当時の保存技術の凄さがうかがえるけど…
        学術的価値はそこまででもないかな。だって考えてみてよ。1000年前の保存食ですーって言って誰が買うのさこれ
        確かに珍しいかもしれないけど、売り物としてはねぇ……買い取るなら色つけて500Gってとこかな
        どうする?(カサネのリアクションと対象にこちらは終始冷めた態度である。ふーん、と漏らしながらカップを揺らしてみたり。値は一応ついたようだが、カサネが期待したほどではないだろう)
        (値上げ交渉をするか、この値で売るか―)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 19:11:28
      • そーだよそのカップだよ……この薄い膜(ビニールの意)が崩れてねー奴はイケるんだ……タバコとか膜が無事だと全然吸えるし……
        食い意地と好奇心に満ち溢れたやつなら金貨万枚だって出すと思って持ってきたのに500て……500てお前……
        あの、1000年間の品質保証を約束した、その缶々もプラスでもう一声イケませんでしょうか……?(だめだ心折れてる。交渉事弱し!) -- カサネ 2016-05-08 (日) 19:18:28
      • ざーんねん。確かに欲しがる人もいるだろうけどね。それこそこんな街じゃなくてもっともっと大きなところに住んでるお金持ち向けだね、これは
        この街はその日暮らしの冒険者ばかりだろ?その点ではちょっと求心力にかけるかな
        (弱気になったその姿を見てくすり、と小さく笑い)分かった分かった。私も君が持ち込んでくる商品には世話になってるからね
        色を付けて…そうだね、850Gで買い取ろう。お礼は、次の持ち込みに期待ということでどうだい?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 19:41:22
      • うぐぐぐ……たしかに俺自身興味はあるけどこんなもん大金出してまで食いたくはねぇー!(完璧な論理すぎてぐうの音も出ないすぎた)
        うぅ……ありがてぇありがてぇ……持つべきものは話のわかる顔馴染みやでぇ……(ぺこぺこしながら缶と交換に金を受け取る。負け犬すぎる……)
        ちっくしょうもっとイケると思ったのになぁ…おう次な、次はぎゃふんと言わせてやっから……覚悟しておけちくしょう!
        あとおかげさまで今回の発掘ちょっぴり黒字になりますありがとうございます!(悔しがってんだか感謝してんだかよくわかんねえ捨て台詞残して帰った) -- カサネ 2016-05-08 (日) 19:50:25
      • はいはい、どういたしまして。またの持ち込みをお待ちしてるよー(捨て台詞を吐いて去っていく顔なじみにひらひらと苦笑交じりに手を振って)
        ……おいおい、ホントに850Gで手に入っちゃったよ。これ売れれば2000G近くは硬いね
        お礼を言うのはこちらの方だ。……今度何か高めに買い取ってあげるかな。流石に申し訳なくなってきた
        (想像以上に安く変えたことに今更罪悪感。1000年前の保存食など確かにこの街では売れやしない)
        (売れないがそれはこの街だからの話だ。自分も流石にこの街以外にも伝手ぐらいはある)
        (好事家に高く売れそうだと思って渋めに買い取り価格を設定したのだが、思ったより彼がすんなりと折れてしまい、驚く店主であった)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 20:11:12
  • ふぅん?・・・なんだか変わったお店ねぇどんなものが置いているのかしら?(ちりりーんと中をのぞいてみて) -- カレリア 2016-05-08 (日) 13:03:34
    • ん、いらっしゃーい。ようこそ、黄金歴遺物専門店『黄昏の郷愁』へ
      本日の要件は何かな?お探しの遺物がある?それとも拾った遺物の買い取り?どちらも大歓迎だよー
      (カウンターの中からひらひらと手を振る店主。店内は良く分からないがらくた染みた遺物や古書でぎっしりだ!)
      -- レフィ 2016-05-08 (日) 13:10:46
      • (ひらりと振って返し)どんなお店かしらと立ち寄っただけよ・・・でもそう・・ここは遺物を取り扱っているの?
        (こつこつと店内を歩き回っては適当に手に取ってみたりして)何か面白そうなものはあるかしら -- カレリア 2016-05-08 (日) 13:23:57
      • 何が面白いかは人それぞれだねー。ガラクタにしか見えない遺物でも、マニアにはたまんないものだったりするわけだし?
        お客さんはー…見た所魔導書とかお勧めかな。私には解読できないけど、黄金歴の魔導書とかいっぱいあるんだよねー
        そこの山の中に埋まってるから色々引っ張ってみてみたらいいんじゃない?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 13:54:56
      • なるほどそういう事ね・・(言われた山を見ると顔をしかめ「もう少し綺麗に並べたらどう?」なんて言いつつ何冊か手に取る)
        本よりは・・本もだけどマジックアイテムみたいなのがあるといいわねぇ・・・幽霊が見えたりするような物とか(そういって別の山をごそごそ) -- カレリア 2016-05-08 (日) 14:01:49
      • 魔道具ってこと?んー…何かそんなのもあったような気がするね。ちょっと待ってて
        (首を傾げつつ店の奥へと。ややあって戻って来たその手には小さなメガネのようなもの)
        ほいこれ。幽霊…かどうかは分かんないけどね。魔力適正の合う人が付けると、普段見えないものが色々と見えるようになるらしいよ?
        幽霊というよりはー…そうだね、普段意識の外にあるような細かなものとか、そういったものに「気づきやすくなる」付与がされているんだってさ。どう?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 14:25:36
      • あら、そういう物は奥にあるのね?(見守り・・戻ってきた彼女の説明を聞く)
        さてどうかしら・・・ある子に魂が抜けちゃったから見てない?なんて聞かれた物だから・・・そういうのを探せる助けになるといいけれど・・・(物は試しね?っとそれを買う事にした)
        最初に言っていたけれど・・ここって買い取りもしているの?・・・どんな物でもいいのかしら? -- カレリア 2016-05-08 (日) 14:37:48
      • 目的に見合うかどうかは試してみてのお楽しみだね。なんせ私は上手いことそれ使えないからねー
        (まいどあり、と料金を受け取って)ん?あぁ、買い取りもやってるよー。ちゃんと黄金歴の遺物であれば何でも買うさ
        何か良い物お持ちなのかな?だったら一度査定だけでもさせてほしいね!
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 14:53:32
      • 嘗ての物となると中々難しいわね・・・ふふ、ごめんなさい、今手元にあるわけではないの・・
        私はカレリア、冒険者よ・・・仕事中に良いのを見つけたらその時また持ってくるわ(それじゃぁまたね?と手を振ると店を後にする) -- カレリア 2016-05-08 (日) 15:19:03
      • ん、それなら是非とも持ってきてみてよね。私としても在庫が潤うのは大歓迎なわけだし
        あ、私はレフィ。見ての通り、このお店の店主だよ。はいはい、お待ちしてまーす(ひらひらと手を振って新しいお客さんを見送ったとさ)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 15:39:38
  • (チリンチリーン)…レフィっさーん。お願いされてたチラシ、斡旋所に貼ってもらうように言ってきたよー(先日のシスターとの一幕の後、レフィが作成したチラシをたまたま来店してたサザンカが斡旋所に渡しに行ったのであった)
    やっぱシスター直筆のレフィさんの似顔絵がいい感じに目を引くと思うんだけどね。行けるで(うんうんと頷いて)……まぁ、その前に店をもっと入りやすように掃除する必要があると思うんだけど…(足の踏み場がかなり少ない店内を眺め) -- サザンカ 2016-05-08 (日) 10:44:43
    • おっと、ご苦労さんサザンカ。いやぁ一人で斡旋所まで出向くのは億劫だったから助かったよ(カウンターで珍しく帳簿の整理なんかをしながら)
      ん、んー…掃除ねぇ?知ってるかいサザンカ。こういった店はある程度の「雰囲気」っていうのも重要になってくるんだ
      「普通じゃないな」「ここならあるかも」…そういった雰囲気を持ってもらうことこそ、集客につながると私は思うね
      (掃除、との言葉に眉根に皺をよせ、いかにもそれっぽい言葉でお茶を濁そうとする。要するに掃除が嫌いな店主だった)
      -- レフィ 2016-05-08 (日) 10:55:38
      • いいよ、俺も斡旋所にはよく行くしね。毎度の事ながら教会には色々蒐集させてもらってるわけだし(肩を竦め…その辺のちょうどよい高さに詰まれた本に腰掛ける)
        ………(しらーっとした目で見て)カスタマーサービスを向上させるのも店の仕事だと俺は思うけど。いや客のこない教会に勤めてる俺が言えた義理じゃねーけど、俺だって一応教会の掃除とか手伝うんすよ?(雰囲気ねぇ、とため息をつく)
        レフィさんの場合、掃除が面倒なだけじゃね?と俺はいぶかしんだ。…掃除するなら手伝うけど?(店の奥、ゴミの山になっているほうを眺めつつ) -- サザンカ 2016-05-08 (日) 11:00:22
      • ん、ん〜〜……まぁ、そうともいうかな?いやぁ最早何処に掃除とは言っても何がゴミで何が商品なのか自分でもイマイチ、ね…
        (苦笑しながら指先でほほを掻く。店内に置かれた商品たちは一見してゴミのようにしか見えないものも多々あるのだ)
        手伝って、くれるならー……そうだね、店内よりも奥の私のプライベートスペースの方がやりやすいかもしれないね
        (ちらり、とサザンカに続いて店の奥に視線をやった。正直、キッチン回りとかその辺は自分でも入りたくない)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 11:25:06
      • …適当だなぁ(苦笑を漏らす。とはいえレフィがそういう性格であることは把握していたので、続く言葉にも)あいよー。そんじゃ勝手ながらやらせてもらうかね。何かなくなったとか言われても困るからね?
        (店の奥、プレイベートスペースに歩み入り掃除を始めんとするサザンカ 重い外套は脱いでおく)………まずは目の前の山から片付けていくしかあるまい…!(決意に秘めた目で)
        (とりあえずごみを入れる袋をなんとか探し出し、明らかにごみとわかる物、今後使いそうにない物などをそこに入れ、高価そうなもの、まだ使えるものは一か所にまとめておいて後で個別に収納せんと。モーゼのようにゴミの山を切り開いていく)…レフィさん、なんで砂糖の瓶の中に爪切り入ってんの…?(謎だ) -- サザンカ 2016-05-08 (日) 11:29:11
      • それに関しては大丈夫。私に古代の遺物以外に大事なものは特にないからねぇ。アレだ、サザンカが下着とか持ってかない限りは何も言いやしないよ
        (けらけらと笑いながら奥に入っていくサザンカを見送って。完全にお任せする気だ)
        あー…それはだね。多分砂糖漬けにしておくと爪切りに何かしらのエンチャントが付与出来るからだよ多分
        砂糖漬けの爪切りが1000年後に古代の遺物として崇拝されることになれば、それはそれで面白いだろ?(てきとう)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 11:39:27
      • 下着は……(口ごもる。背中越しに赤面してるのがわかるだろう)…見つけたらとりあえず、洗濯するもので纏めておくから。というかまずそういうものはちゃんと整頓しようよ!?
        (そこそこ器用に掃除をこなしつつ。瓶の中から爪切りを救出して)絶対使った後に適当に瓶に入れただけだと思うんだ…砂糖も入れ替えたほうがいいかな…(ざくざくとゴミ山を切り分ける)
        (途中、本当に下着の群れに遭遇してしまい処置に悩んだが女性と同居している男子は多少の免疫はあったようで冷静に仕分けをしつつ。もくもくと掃除をこなしながら…)
        …そーいやさ、レフィさん。今まで特に聞いたことなかったけど、なんでレフィさんってこの仕事してるんだい?珍しいよね、古代遺物の取り扱いって(ふと思った疑問を投げてみた) -- サザンカ 2016-05-08 (日) 11:42:45
      • (予想通りのサザンカの反応に声を殺して笑みをこぼす。これだからこの少年と付き合うのは面白い)
        いや何、どうせ誰も入らないだろうと思ってね。今まで誰にも立ち入らせたことの無かった乙女の花園に、君がこうして初めて立ち入る…いやぁ感慨深いねぇ!
        んー?単純に私が古代遺物が好きなだけ…なんていえば話は簡単なんだけどね
        そうだな…うん、君がこのキッチン回りをピカピカに出来たら教えてあげようかな?乙女の秘密は安くない、ってやつだね
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 11:50:24
      • そりゃ店の奥だから立ち入らないだろうけどさ、客から見えるところでもあるのを自覚しようね?だらしない人って思われるよ…(手遅れかもしれないと思考を滑らせつつ)
        …あー、なに、ちゃんと理由があるんだ?(へえ、と興味が出たようで)…よしわかった!ならばこのキッチン周り、俺が完璧に綺麗にしてやるからな…!(やる気が出たようだ)
        (さてしかし、頑固な汚れがガッツリこびりついている水回りだが。この少年には秘策がある)…汚れを祓うにはこの法力!一家に一台どうです(手に意識を集中させ、ぼんやりと光らせる 常に彼が身にまとっている法力だ)
        (それは熱を持ち、邪を祓う効果を持つ 汚れを落とすのにも使える 効果はクエン酸程度って話だ(信頼度◎◎◎◎○)うおおー、とすごい勢いで綺麗にしていくサザンカ) -- サザンカ 2016-05-08 (日) 11:58:49
      • んー…私が私生活に関してだらしないのは事実ではあるからなぁ。遺物に関することならやる気も出るんだけどねー
        (ぱたぱたと商品にはたきを掛けながら。実際整理されていない店内ではあるが、商品に傷がいかないように気を使うぐらいはしているらしい)
        おぉぉ…何だいその便利な力!すごいねそれ…いっそのこと掃除屋の副業でも始めてみたらどうだい?それなら私も定期的に頼むんだけどね
        (見る間に綺麗になっていくキッチンを見ながら感嘆の声をあげる。くすんでいたシンクの輝きが目にまぶしい程だ)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 12:12:32
      • 商品へのやる気を来客を増やす方向への努力に転換できないものかな…!?(うおー、と法力を集中させ、火が付かない程度に熱を持たせてごしごし スチームのようなものか)
        …まぁ、教会でも大掃除の時とかはこれで綺麗にしたり、するけど…!(30分後。そこには生まれ変わったかのように綺麗になったキッチンと、しっかり整理されたフロアが!)
        …欠点があって、法力の集中ってすごく疲れるんだよね…(肩で息をしている 普段は身に巡らせているだけの法力だが、操作するとひどく疲れるのだ)…それじゃ、教えてもらおう…!(息を整えつつ。レフィに詰め寄り話を聞く構え) -- サザンカ 2016-05-08 (日) 12:16:21
      • ん、お疲れ様。いやぁホント見違えたね!サザンカの意外な才能にちょっとびっくりだよ(うんうん、と頷きながらコーヒーを淹れ)
        で、私がこの店をやってる理由だっけ?(はい、とサザンカにお茶菓子と共にコーヒーを差し出して)
        そうだね…端的に言えば、私の目的のためかな。ある力を持った魔道具があれば、私の目的が果たせる
        でもそんな力を持った魔道具や魔術は、現代には無い。…だからこそ、黄金歴の遺物に縋ってるんだよ
        こうして店を営んでいれば、私が欲しいものが流れ着くかもしれないだろ?そういうことさ
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 12:44:29
      • 意外と何でもできるんだねと評判になってるサザンカ君だよ。料理はできないが(手を洗いありがたくコーヒーと茶菓子をもらう 大人ぶってブラック派である)……(なんかすげぇコーヒーが濃い)
        (茶菓子を食べつつ、割としっかりした理由だったことに目をぱちぱちしつつ)…なるほどなー、レフィさん、普段はあんまり悩みとかなさそうだけど(一言多い)色々あるんだね。
        …じゃあうん、なおの事お仕事頑張ってね。掃除とか、今日みたいなチラシ配りくらいなら手伝うし。うちは慈善事業だから(あんまり大変じゃなければね、と笑顔を向けて)
        さて、それじゃやることもやったし帰るかな…次来た時にはまた汚れてるんだろうけどな…(知ってる、という遠い目で外套を羽織り)それじゃ、お邪魔したねレフィさん。今度シスターの料理おすそ分けにくるよ!(店を後にした) -- サザンカ 2016-05-08 (日) 12:49:46
      • そういうこと。君にだって冒険をする理由があるんだろ?大なり小なり、人の行動には理由がつきものさ
        フフ、なら遠慮なく頼らせてもらうよ。君がたまに持ち込んでくる冒険で拾った遺物も、ウチにとっては立派な商品だからね
        おすそ分けも、掃除も、遺物持ち込みもどれでも大歓迎さ。ありがとねサザンカ。また来るといい(去っていく背中に手を振り、残ったコーヒーを飲み下した)
        …そうだったな。私には目的があるんだった。となると、あんまり肩入れし過ぎるのも毒…かなぁ(などと店内で一人つぶやいたという)
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 13:00:12
  •   -- 2016-05-08 (日) 02:13:47
  •   -- 2016-05-08 (日) 02:13:44
  •   -- 2016-05-08 (日) 02:13:41
  • あー……こういうのはやっぱり都会にくると売れるんだべ……クニももっと腰を上げればええのに(指を咥えて外から見てる) -- ヴェスビオ 2016-05-08 (日) 00:14:07
    • ……さっきから何だ彼女は。敵意がある…ってわけではないみたいだけども
      (ガラス越しに店内を見つめる人影に首を傾げて)…ま、お客さんになるかもしれないしね
      (立ち上がり、扉をゆっくりと開け)や、何か御用かな?色々あるから取り敢えず見てったらどうだい?
      -- レフィ 2016-05-08 (日) 00:27:45
      • ぶえっふ(どこからか汽笛が鳴る)ややや、こりゃ申し訳ねえだ。クニの近くの遺跡を思い出しちまって…
        ははは……せっかくなので失礼いたしますだ(キョロキョロしながら恐る恐る入ってきた)こういうとこは、アンチーク?って家具なんかもありますかねぇ? -- ヴェスビオ 2016-05-08 (日) 00:34:25
      • はは、確かにこの街で此処まで古臭い物を集めてるのは此処ぐらいだからねぇ。遺跡とは中々嬉しいことを言ってくれるじゃないか
        ん、いらっしゃい。ゆっくり見て―家具?あー…無いことも無いが何しろ1000年前の物だからね
        何かしらの魔術が付与されていて腐食しないとか、その家具に流れる時間が止まっているだの、ちょっと変わったものが多いね
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 00:36:35
      • クニではあまり遺跡の中のものを拾ってきて売らんかったで、都会に出てこういうとこを見るとやっぱ売ってもよかったんじゃねえかと……まあ、モンスターもおったで難しかったんだども
        魔術だか。いや、実は私はこの街で風呂屋をやっとるヴェスビオちうもんですだが、その風呂が今んとこ飾りっけねえもんで…
        なんか面白いもんでもありゃあなと。小さい噴水とか -- ヴェスビオ 2016-05-08 (日) 00:51:57
      • まぁその辺は土地柄によるよねぇ…この辺は冒険者が多いからね。そのモンスターも問題にならないってのが大きいのかな
        風呂屋!そりゃ知らなかったな。いちいちお湯湧かすのが面倒な私としては是非とも懇意にしていきたいとこだね
        んで?飾り気を出したい、と。んー……と、ちょっと待っててね。確かこの、奥に…
        (言って、カウンターの後ろにかけられたカーテンを開き、倉庫らしき場所へと入っていき―
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 01:02:04
      • そうだべなぁ、冒険者の噂は少し聞いとりましたが、乱暴な墓荒しみたいに言われとったもんで、こうして都会に出てきて随分と驚かされたもんだべ
        ここからでもそんなに遠くないべ。古い施設の廃墟がたくさんある通りの表っかわですだ…ん(奥に入った店主を見て)
        (魔術品が多いと聞いて落ち着かないのか、もじもじそわそわしつつ待っている) -- ヴェスビオ 2016-05-08 (日) 01:07:39
      • あー…まぁそういう連中も少なくはないかな。最も、私にとっちゃ立派な仕入れ先だからあんまり悪くは言えないけどー…ま、良いことではないのは確かだよねー
        (倉庫の中に身体を突っ込み、お尻をヴェスビオに向けながらの応対)
        っと、あったあった!これだよこれ。いやぁなかなか売れなくてね。水場に飾るっていうならうってつけかな
        (はい、と引っ張り出して来たのは裸の男児の像。その片手を股間に当てたその姿―いわゆる小便小僧である)
        いやね?何でも黄金歴の時代には水場によく飾られてたらしいんだけど…どうにも買い手が付かなくてね!どうだい?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 01:11:01
      • 私は墓荒らしよりモンスターの方がよっぽど厄介だと思っとったべよ
        (何か高価なモノなのだろうかと、揺れるお尻を見て不安にもなる)
        おう、これは……これ……なんだべこれ。小便中の男の子の像にしか見えねぇけんど(頭の上に?マークが浮かんでいる) -- ヴェスビオ 2016-05-08 (日) 01:20:10
      • …うん、まぁそのまんま用を足してる男の子の像だね。こう、要するに下から水を吸い上げて、ここから出てきて循環させる、と…
        (像の局部を指で指示しながら説明。なんだか恥ずかしくなってきた。心なしか顔が熱い)
        その…なんだ。やっぱりダメだな。黄金歴の遺物は面白いものが多いがこれは…どうにも、な?
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 01:24:34
      • いやまぁ、子供の小便姿でどうこうはいわねぇけども……浴槽に小水流してるみたいにしか見えねぇのは大変だべ?
        微笑ましくも見えるけんど、難しいべな。大昔はこれを何処に飾ってたんだか…便所かねェ
        これも一応魔術の品だべか?昔はなんでもかんでも魔術をかけるすげえ時代だったんだなぁ -- ヴェスビオ 2016-05-08 (日) 01:29:38
      • いや、ホントそれだよね。当時の人は何を考えてこんなもの作ったんだか…
        一応魔術付与はされてるみたいだね。この像の中を通った水は自動的に浄化される効果があるみたいだよ
        流石に汚泥を真水に変えたりはしないけど…ある程度掃除の手間は減るんだろう。…とても浄化されたとは思えないビジュアルだけどね
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 01:37:20
      • ううう、しばらく考えてみたけど、置き場所が外か便所くらいしか思いつかねぇだ。ロビーにあってもちょっと…なんだべ
        綺麗になるのはすげぇけんど……いや、申し訳ねぇがやっぱ今回は遠慮しておくだよ…(悪い事した様に頭を下げて)
        その、なんだ。風呂に似合いそうなのが見つかったらちゃんと買わせてもらいますだ。あ、よかったら風呂屋にも来てくんろ(言いながらそそくさと帰ってしまった) -- ヴェスビオ 2016-05-08 (日) 01:53:23
      • いや、そりゃそうだよね…うん、これに関しては私のチョイスが間違ってた、かな…(鎮痛な面持ち)
        分かった、次はお風呂に似合う商品を見繕って此方からそちらにお邪魔させてもらうよ
        またのご来店、お待ちしてー…あー帰っちゃった。……大分間違えたな。反省しなきゃね
        -- レフィ 2016-05-08 (日) 02:00:07
  • いろんな店があるよなー(表からは中の様子がよく見えず、わずかに本が見えた気がして入ってみる)たのもう! ここは本屋か? -- ファウスト 2016-05-07 (土) 20:21:37
    • ―残念、確かに本も扱っては居るけど…本屋ってわけじゃないんだよね
      ようこそ、「黄昏の郷愁」へ。此処は…そうだね、端的に言うなら不思議グッズ屋、って感じだね
      本をお探しかい?(とっちらかった店内の奥。カウンター越しに店主が穏やかに出迎える)
      -- レフィ 2016-05-07 (土) 20:34:13
      • へえ、不思議グッズってどんなのがあるんだ?(蔵の中にいる様な古いものの匂いをすんすんと嗅ぐ)
        専門外の人間から見たらなんだこりゃってのは結構あるよなー パスタ作る道具なんかまさにそんな感じだよ
        俺が探してるのはリチェッタだ ちゃんとした本じゃなくて、メモとか書き付けみたいなやつでもいい 昔の人が食ってたものを調べてるんだ -- ファウスト 2016-05-07 (土) 20:44:27
      • それこそ色々さ。私にも効果の良く分からない機械なんかもゴロゴロしてるよ。今では解読できない魔導書なんかもあるね
        リチェッタ…というと、レシピということかな。レシピ本そのものというのは値が張るが、昔の冒険者が残した日記みたいなものは数があるね
        日常の中での食事なんかに触れているものもあったと思うよ。えぇっと…これだったかな(積まれた本の山の中から引っ張り出したのは古ぼけた本)
        (ところどころページが破れ、虫食いも見受けられるが読めないことはない程度の物。頁を捲れば日々の食事のことが簡潔に記されているようだ)
        -- レフィ 2016-05-07 (土) 20:48:53
      • ロマンの塊みたいな店だな! 俺にとっちゃ宝の山みたいだ なんせそういうのを探しにきたわけだからな
        ……これは?(受け取って、パラララララっとめくって眺める 古い本に特有の香りを嗅ぎとりながら、明かりの下、まだ読み取れる文字を目で追う)
        あは、面白いな これを書いたやつは食いしん坊だったに違いない…いつ頃のものだとか、どういう人間が書いたとか、そういうのはわかるのか? -- ファウスト 2016-05-07 (土) 21:02:15
      • 年代に関しては正確には分かってないね。ただ…紙の材質や劣化具合から、大体黄金歴中期の冒険者の物だと思うよ?
        コレを書いたのは若い男の冒険者さ。日々の命を賭した冒険の疲れを、美味しい食事で満たす…それが彼の楽しみだったんだろうね
        ほら、此処なんか良いよね…「この冒険から帰ったら腹いっぱい肉が食いたい!ステーキ、肉巻き、ワイン煮込みでもいいな。強くなるには肉が良い、って師匠も言ってたもんな!」…だってさ
        冒険の合間に、豪華な食卓を思い浮かべてご機嫌になる少年の姿が目に浮かぶようじゃないか
        (開かれたページに残った文の一節を読み上げ、楽し気にくすくすと笑う)
        -- レフィ 2016-05-07 (土) 21:11:00
      • 俺やあんたが昨日の晩に食ったものだって大事な歴史の一ページだが、こういうのは記録に残りづらいからなー
        たとえばこいつが腹をすかせてやってきたとする 冒険の稼ぎなんかをぶら下げてさ、今日は腹いっぱい食ってやるとか鼻息を荒くしてだな
        またお前かとか、しょうがねえやつだなとか、苦笑いしながら迎えたシニョールなり姐さんなりがいたはずで
        今日は疲れてるだろうから塩は多めに味濃くしとくかとか、もっと野菜食えよな!!ってつけ合わせをドカ盛りしたりとかさ
        書いたやつ自身、次の日には忘れてたかもしれない、そういうちょっとした味の違いが大事なんだと俺は思うね(奥付を開いたりして値札をさがす)他に心当たりはあるかい? -- ファウスト 2016-05-07 (土) 21:21:39
      • ご尤もだ。この世界の全ての人が生きている今この時が歴史を形作っているわけだからね
        他には、か。そういうことなら君にぴったりのものがあるよ(再び本の山の中から一冊の本を取り出してきて)
        黄金歴初期の女性の日記だよ。彼女はどうやら新婚さんらしくてね。毎日疲れて帰ってくる夫のために日々の料理の味付けを工夫している様子がうかがえるんだ
        これはダメ、これは正解。彼が美味しいと言ってくれたから、また作ろう…とかね
        何処にでもいる夫婦の、何の変哲もない日常が記された物さ。彼らが積み重ねて来た小さな歴史の集大成…お値段は1200Gだ
        (さっきの本も同じ値段だよ、と付け加えて)…どうする?
        -- レフィ 2016-05-07 (土) 21:31:20
      • そっちもいいな! どこの国の料理だって元をたどれば家庭料理だ 旦那さんのために特別な料理を作ったこともあるだろうし…
        1200…1200Gだって!? か、観光客向けの値札とかじゃないよな?? そりゃまた、ずいぶんと…(食費や光熱費が引かれた後に残る給金はそう多くない)
        (とある街の料理大会に飛び入り参加して勝ちとった賞金がまだ少しばかり残ってはいるもの、取り崩すのはなるべく避けたかった)
        (二冊は無理だ 自由に使えるお金から言えば一冊でも届かないかもしれない)じゃあ、こっちが先だ あとの方はまた次だなー
        で、モノは相談なんだが…正直言ってカネがない!! だが! いいか、こっからが大事なところだ……ただ負けてくれとは言わないつもりだ
        あんたのために、この本の中のメニューをひとつ再現する そいつをご馳走するから、美味かったら負けてくれ 本の引渡しはその後でいい…どうだ? -- ファウスト 2016-05-07 (土) 21:49:43
      • あぁ、間違いなく1200Gだね。腐ってもこいつは黄金歴の遺物だからねぇ。こんなニッチな商売してるわけだし、買ってくれる人にはしっかり買ってほしいし?
        ふむ…なかなか面白い取引じゃぁないか。自慢じゃないけど私は自炊なんかまるっきり出来なくてね!上手い料理が食えるんなら願ったりかなったりってわけだ
        と、いうわけで…いいね、その取引乗った!もしも私が満足出来たならこの本は…そうだね、進呈してもいいよ
        -- レフィ 2016-05-07 (土) 22:31:44
      • 決まりだな! でも1200Gだぞ? 太っ腹だなー いやあんたは痩せてるけどさ! まぁ、それでいいなら喜んで 腕が鳴るってもんだ!
        だが当然、作るにはヒントがいる これだ!ってのがあったら、その部分の写しをウチの店まで送ってきてくれ
        店の名前はトラットリア《ロッシーニ》 この街の人間なら知ってるかもしれないが、いちおう住所も書いておく(メモ紙に書きつけて渡す)
        宛名はファウスト・ペレグリーニだ 待ってるぜ、シニョリータ!(右手を差し出し、握手を求めて ほどなく店を後にした) -- ファウスト 2016-05-07 (土) 22:47:09
      • ふふ、こういった突飛な行動もまた歴史の積み重ねってものだろう?
        退屈な日々の中のこういったスパイスもまた、後世から見れば歴史の転換点なのかも…って考えたら、結構面白いだろ?
        OK分かった。後日此方からそちらに伺うことにしよう。普段不摂生してる分、とっておきの料理を探して持っていくことにしようかな
        あぁ、またねファウスト。ふふ、この出会いもまた…歴史の転換点になったりするのかな?
        -- レフィ 2016-05-07 (土) 22:59:41
  • -- 2016-05-07 (土) 19:40:31
  • -- 2016-05-07 (土) 19:40:28
  • -- 2016-05-07 (土) 19:40:25
  • …閉まってるわ…(あいさつ回り開始もさっそくの幸先の悪さに鬱になるいまどきJKは次の場所に向かう) -- 陽子 2016-05-06 (金) 23:12:15
    • ん…開店準備中に誰か来たようだね。いやぁこれは悪いことをしてしまったかな
      どうにかして誰が来たのか突き止めておきたいところだけども…そんな効果の商品がどこかにあったような??
      (散らかり切った店内を見渡して眉間に皺が寄る)
      …まぁ、アレだな。こうして店を開ければそのうちまた来店してくれるでしょ。うんうん、そうに違いない
      -- レフィ 2016-05-06 (金) 23:40:42
  • さて、取り敢えずはこんなものかな… -- レフィ 2016-05-06 (金) 01:46:24
    • あと細かい部分は明日でいいでしょ別に。やらなくても死ぬわけじゃなし…
      商品のチェックだけして今日は寝るとしようかなー -- レフィ 2016-05-06 (金) 01:47:00
      • てすてす -- レフィ 2016-05-06 (金) 23:37:56
      • これでひとまず体裁は整った、と。いやはや、久々だとなかなかに時間がかかるもんだねー
        何がとは言わないけど。取り敢えず教会の方を向いて勝手に拝んでおこう…ありがとうありがとう。何がとは言わないがね?
        -- レフィ 2016-05-06 (金) 23:38:54

Last-modified: 2016-07-08 Fri 23:55:35 JST (2841d)