ARA/0001

  • スヴィーカリから場所と日時が書かれた手紙が送られてくる
    決戦の日は近い。手紙を受け取った君は何を想うのか -- スヴィーカリ 2022-06-23 (木) 20:34:46 New
    • (呪いもなにも仕掛けられていない、まったく鼻につくような、取り澄まし気取った態度の招待状に)
      (オリヴェールは一瞬顔を顰め、それから怒りの熱を吐き出すように息を零した)
      何でも思い通りに上手くいく、と思わないことだ。
      (新たな情報によって作戦の詳細が詰められる。脳裏で冷静に算段を組み上げながら、『止めてみせる』と、そう決意を新たにした)
      -- オリヴェール 2022-06-23 (木) 21:26:13 New
  • オリヴェール…第三皇子様は、こちらでしょうか…?(保険の先生と間違えた上に自分達の遥か上の上司と知り)
    (とても申し訳なさそうに現れる少年) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 21:46:31 New
    • 確かに私はオリヴェールで、ゼイム帝国の第三皇子だが……少なくともこの学院にいる間は、ただの学生さ。
      やあ、この間は薔薇をありがとう。お返しが出来ていなくて申し訳ないね。
      -- オリヴェール 2022-06-22 (水) 22:30:30 New
      • いえ…こちらこそ、きちんと挨拶もせず…それと、「病気」の快癒、おめでとうございます…
        仲間から「我等一同、皇子の回復を心よりお祝い申し上げます」と、伝えてほしいと…
        (もしかしたら、反皇子派についた暗部の一派閥が寝返ったのを、或いはオリヴェールは聞いているかもしれない)
        ところで、今日はお聞きしたいことがあって…ジン先輩の、件なのですが…
        (既に起きた内容は知っているのか、確認するかのように尋ねる) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:40:14 New
      • ありがとう。
        ……仲間、か。話には聞いている。(その寝返った彼らを、どう扱うべきか考えた。暗部の力。それに潔癖であることは、いずれ己の首を絞めるだろう)
        ……君たちの祝意に感謝する、と伝えてくれ。
        (それから、来客用の椅子を勧めて。自分も愛用の椅子に腰かける)
        ああ。君にも関係の深いことだったね。話はどこまで聞いているかな?
        -- オリヴェール 2022-06-22 (水) 22:46:00 New
      • …どう扱っていただいても、構いません…闇の住人であるという事は、そういう事ですから(何となく、困ったように見えるオリヴェールにそう伝えた)
        それに、皆ちゃっかりしてるので、最悪うまい事逃げ出すと思うので…(オリヴェールの感謝の言葉に頷き、勧められるまま椅子に座る)
        ジン先輩が実は魔族で、ツェアシュ=ヴァ神の眷属だった事、ツェアシュ=ヴァ神の復活を目論んでる事
        そして…そのためにオリヴェール第三皇子を狙っているという事、でしょうか… -- プレイグ 2022-06-22 (水) 22:56:40 New
      • そうか。では、仕事を頼むようなことがあった時、しっかり働いてくれれば嬉しい。そのための給与や待遇などは、あらためて考えよう。
        私はそんなに無茶を振るタイプでもないけれど、何しろ新興勢力で手が足りない。使える配下は相応に厚く遇するとも。(と、肩を竦め。本題に入ろう、と話を移す)
        なるほど。ほとんど全部知っている、ということだね(苦笑して)用件を聞こう。
        -- オリヴェール 2022-06-22 (水) 23:08:10 New
      • はい…諜報から、暗殺まで…命令していただければ…
        …ジン先輩の件、僕も討伐に参加させてもらえないでしょうか
        刀夜先輩や、シリウス先輩に言われたのもありますが…ジン先輩には恩があります
        だからこそというか…もし、ジン先輩を殺さなくてはいけないというのなら、僕も
        先輩に関わった者として、見過ごしてはいけないと…思ったからです… -- プレイグ 2022-06-22 (水) 23:28:41 New
      • (暗殺に踏み切ることがあるかどうかは正直未知数だ。よほど決断を迫られない限りは無さそうだが)
        恩がある、か。彼は表向きは好青年だったから、そのようなこともあるだろうな。
        見過ごしてはいけない。なるほど。
        (背もたれに軽く沈みながら、胸の前で指を組む)
        君は確か、フランブルートの件で『竜殺し』として称号を受けていたね。
        少なくとも、君に命を預けた者がそれだけいる、ということだ。その中には我が弟バルターもいる。
        刀夜もシリウスも、君に事情を開陳するだけ信頼している。
        私も君を信用したい。だから、一つだけ聞かせてくれ。
        君は『滅びのツェアシュ=ヴァ』について、どのような思いを抱いている?
        -- オリヴェール 2022-06-22 (水) 23:42:34 New
      • そう、なのでしょうか…バルター皇子達なら、僕がいなくても、何とか出来た気もしますが…(あまり実感が無さそうな様子で)
        …神様がどう思っているかはわかりませんが、僕は邪教があったおかげで結果はどうあれ生き延びられました…
        だから僕は、ツェアシュ=ヴァ神に対しては、感謝しています…信仰というよりは、恩人というような感じでしょうか…
        ですが、ツェアシュ=ヴァ神が全てを滅ぼすというのなら…僕は、それには反対です…
        ジン先輩も、この学園で、僕が初めてまともに喋れた先輩、なので…
        (少し考えながら、自分が普段から思っていることを素直に口にした) -- プレイグ 2022-06-22 (水) 23:54:01 New
      • 悪神に感謝、悪神が恩人、か。普通そのようなことは言わないものだけれどね(苦笑して)
        だがだからこそ、滅びに反対だというのも君の素直な言葉、偽らざる本心なのだろうな。
        恩のある先輩も、だからこそ止めなければならない。関わった者として……。
        (幾ばくかの間瞑目して、それからプレイグの目を見て返答した)
        いいだろう。君を信用しよう。
        討伐に加わってくれ、プレイグ。君の力が必要だ。
        -- オリヴェール 2022-06-23 (木) 21:09:20 New
      • ありがとう、ございます…(オリヴェールに一礼し)
        同じ神の力とはいえ、おそらく相手の方が格上でしょうし…
        どこまで通じるかはわかりませんが、頑張ります…
        許可もいただけたので…早速準備に、かかろうかと思います…それではこれで…
        (言うが早いか、その場から一瞬で姿を消す)
        //帰るの遅れてごめんなさい…!!(土下座) -- プレイグ 2022-06-23 (木) 23:34:57 New
      • 悪神が手ずから創造した、特別も特別の第一世代だ。油断してかかるべきではないだろうね。
        戦いの勝敗は、準備こそがそれを左右する。ああ、また。
        ……即断即行、仕事が出来るね、彼は(一瞬で消えてゆくのに目を瞠ってから、独り言ちるように呟いた)
        (//リアルを大事にするのは当たり前のことーっ!! と後ろの誰かが言っていた。あやまることなし!!当日はよろしくお願いします!)
        -- オリヴェール 2022-06-23 (木) 23:43:58 New
  • 《オリヴェール・ウム・ゼイム。折り入って話が。》
    (ナイトオウル書店である。突然のロケーション指定である。
     もしかしたらたまの息抜きに訪れていたところを邪魔したのかもしれないが、
     意外な場所で、ウナだった少女のお世話マシンの単眼が、めちゃくちゃ近い距離で覗き込んできた。
     ……その機体からは、やたら長い魔力伝達コードらしきヒモが伸びていて、
     離れたところで児童書に熱中している少女の腰にその根本があった。)
    《平素は現ウナ・アルシノアの治療に協力していただき感謝シテイル。
     しかし。貴君らの治療プランの一部変更を進言スル。》
    《このままでは取り返しが付かないこととなる。》 -- ウナロボ 2022-06-22 (水) 02:37:41 New
    • (ナイトオウル書店には頻繁に訪れるので何の問題もなかった。距離が近くてびっくりはした)
      ……(めをしぱしぱさせて、コードの行方などを確認する。有線接続になったのか、と驚いてから)
      (待てよ、と。なぜ白痴になったはずの少女が児童書に熱中している?という疑問に回帰する)
      聞こう。君がそういうなら大事だ。
      (と、現ウナ・アルシノアらしき少女に聞こえないように声を抑えて話を始めた)
      -- オリヴェール 2022-06-22 (水) 22:33:09 New
      • 《進言項目:治療行為の早期実行。》
        《理由を述ベル。》
        《不明な守護霊は、ウナ・アルシノアのマナを経由し、神聖系統・最高位回復呪文に類する魔術を行使し、その脳機能を回復させた。
         これは霊の信仰の独立性とウナ・アルシノアとの緊密な接続を示唆している。》
        《これにより現ウナ・アルシノアは急速な精神発達に入る。現在推定10才児程度。》
        《以後、精神成熟に伴い論理分霊との衝突リスクが上昇。
         表層上のみ回復という事態により当機の動作に影響アリ。
         また今後、社会的地位・独自交友の獲得が懸念される。……有り体に言って、"殺セナクナル。"》
        (コードを手繰るようにして、少女が本を何冊も抱えて近寄ってくる。)
        うー……。ねえー。このごほんかうからおこづかい…… あ。おりべーだ。 -- うな? 2022-06-23 (木) 01:48:24 New
      • 脳機能を回復させた……?やはり、自我があるか。そして信仰心があり、マナの経路がある。
        早いな。復旧に当たって二つの人格が衝突すれば……それに。
        (『白痴となった己自身を正気であった時に残した合意によって殺させる』という体裁が通用しなくなる)
        (『ウナ・アルシノアの死後新しく生まれた、社会的にも倫理的にも保護されるべき存在』を殺すことは出来ない、というわけだ)
        (名を呼ばれた。呼ばれて、しまった)
        その行為の実行は、可能な限りリスクを排した上でファセット先生の手によって行う、と彼女と既に合意済み。私の独断では出来ない。
        それに。今、私は名前を呼ばれた。私の感覚からすれば十分に……独自交友の獲得、だ。
        (しゃがみこんで、ウナ・アルシノアであったものから生まれた、新しい少女に話しかける)
        やあ。ウナ、と呼んでいいかな。お買い物かい?
        -- オリヴェール 2022-06-23 (木) 21:19:09 New
      • うー? うなはうなだよー。(首を傾げた後、ふにゃりと笑って)
        あのねー。まえのわたしのもってるごほん、むずかしいのばっかりなの。
        だから、すてきなごほんふやすんだー。これ。まほうのがっこうのおはなしだって。
        がっこう、わたしもいけるって、みこともゆってた。……たのしみ。(ぎゅっと本を抱く。)
        《……。》(魔導機械は沈黙しつつ、オリヴェールの耳元に徐に寄って行って)
        《当機は不明な守護霊の行動予測を立てた。
         恐らく次回の自律出現で、守護霊は当機の破壊を企図する。
         独自裁量権に於いて述べる。当機は論理分霊(バックアップ)保管器の一つ――》
        (機械はコードをぐいぐいと引っ張られてオリヴェールのもとから遠ざかる。)
        うーぅ! また、ひそひそばなししてるぅ! うななかまはずれ!! -- うな? 2022-06-23 (木) 22:15:54 New
      • 魔法学校。私も昔は、かの学校から梟が招待状が持ってくるのを夢見たものだ。
        君には王立学院は、まだ早いかな。同じくらいよいところだが。
        ……よし。少しだけよい子にして待っていてくれたら、私がとくべつおすすめのご本を買ってあげよう。
        (待っていてくれるようであれば、可能な限り手短に、密談という名の情報共有を続けるだろう)
        (『その守護霊と意志疎通しうる手段を今探している。』)
        (『出来る限り早く実行したいが、私は個人的に重要なタスクを抱えている。リミットは推測出来ているか。』と。)
        (10歳児相当の情緒とはいえ、彼女はウナ・アルシノア。魔術を使えば天然で嗅ぎつけそうだから、魔術による秘匿通信は試みない)
          -- オリヴェール 2022-06-23 (木) 22:28:49 New
      • うー? おりべーのおすすめー? むずかしそ……。(そういうイメージらしかった。) (すい……と、なんとか距離を置いて、魔導機械が付いてきて。) 《凡そ一ヶ月以内。根拠を述べる。
         今後の現ウナ・アルシノアの精神発達速度は未知数。但し、一週間弱で10歳程度に到達したことから、
         極短期に中位標準魔術を行使可能な知性を獲得する可能性が高い。
         知性の向上は衝突リスクを高める。依って、早期の復旧が求められる。
         守護霊の情報取得状況は不明だが、ウナ・アルシノアとの接続下にある以上、楽観視はできない。》
        \うぅー。おりべー、まーだー?/ (本を買いたくてうずうずしているのか、だんだん近寄ってきて。)
        《……。外部から能動的に出現させる手段は、現時点では自己防衛の誘発のみと考えられる。》(より近くに寄ってひそひそ。)
        うー。またひそひそしてる。なんなのぉ。おりべーのことだいすきなの? -- うな? 2022-06-23 (木) 23:03:07 New
      • 私だって子供の頃というのはあって、児童書もそれなりに読んで育ったとも。
        (今日は何日だったか、と頭の中で日付を確認する。およそ7月4週までは持つ、と見ていいか)
        7月3週ならば動ける。自己防衛の誘発……軽く攻撃しなければならない、と。
        エシオトロット先生に守護霊との平和的な交信の手段を要請中だ。できることなら敵対状態からのスタートではなく、平和裡に対話がしたい。
        対話の結果、相互理解が不可能と判断すれば――私が、私の責任でどうにかしよう。少なくとも、君を破壊させることはさせない。
        \まーだだよ/(などと時間を稼ぎつつ。今のくだりの返答までを聞けば、会話を打ち切るだろう)
        なかよしなんだ。大人どうしね。(くすり、と笑って)
        おまたせ。じゃあ、本を選ぼうか。
        魔法学校の話を読むころであれば、あれがいいかな。時間どろぼうと、それにたちむかう女の子の話。
        -- オリヴェール 2022-06-23 (木) 23:15:54 New
      • うー! それまだよんでない!(みごとにハードカバーまみれ。)
        《……タスカル。当機の能力のみでは平和的交渉は困難である。
         当機も、現ウナ・アルシノアの外出名目に、協力者の模索を行う。次回遭遇時に再度情報伝達を行う。》
        (魔導機械は、言い残して離れていく。)
        あとあれー。なんかー……ほうせきあつめるやつ! の、つづきかう!
        (……無邪気に児童書棚をそこそこ空けていった。) -- うな? 2022-06-23 (木) 23:33:44 New
      • (魔導機械に『了解した』と短く伝えてから)
        いっぱい読むのはいいことだ、いっぱい買うのも、学びに投資する意味ではいいだろう。
        それでもやはり、家まで持って帰るときのことは考えるべきだよ。 果たして、これは私が手伝わないといけない流れだね……?
        (やれやれ子供には甘いなあ、とつぶやきながら、今だけは小さい女の子の家来として荷物持ちに従ったとか)
        (いっぱい買わされたのでお財布もそこそこ痛かった)
        -- オリヴェール 2022-06-23 (木) 23:39:21 New
  • 手間をかけたな、オリヴェール(帝国の大手紙を中心として、真新しいスクラップ帳に集められた新聞記事の切り抜きを眺めながら、労いの言葉を口にする)
    (記事はいずれも、ウィルハルト三世の陵墓修復事業について報じるものだ 330余年の歳月の中で荒れ果てていたのを、臣民有志の寄付で修復する国民運動が起きたのだった)
    (呼びかけ人は第三皇子オリヴェールと《篝火》のガラテアその人だ 記事の中には、二人が記念式典にそれぞれ寄せたコメントなども掲載されている) -- ガラテア 2022-06-21 (火) 20:47:26 New
    • 第三皇子としての立場が回復した以上、それなりのことはしなくてはいけませんからね。
      その意味では渡りに船でした……といっても、他に何もなくとも、事情を聞くだけで動いたでしょうが。
      (微笑して肩を竦める。荒れ果てた父帝の陵墓を修復し、その魂の安寧を祈る。情に厚い性質であるオリヴェールはその話を持ち掛けられた時、躊躇わず快諾した)
      上手くいってよかった。ガラテア様の手腕には、見習う事ばかりです。
      -- オリヴェール 2022-06-21 (火) 21:11:01 New
      • (父祖の栄誉を守り、孝養を尽くすことは帝国の国是のようなものだ 修復事業は帝室への支持を高めるキャンペーンとしても利用され、二人の名を大いに高める結果となった)
        (修復事業の資金は帝国全土から寄せられた 中には5歳の男の子が貯めた小遣いを寄付に持ち込んだ、という美談まで語られているが……額面の大半は貴族たちが拠出している)
        (己の名を売り込みたい者、野心のために帝室に阿りたい者、素朴な懐古趣味の持ち主に至るまで、様々な思惑の元に多額の資金が流れ込んだ その成功は約束されていたようなものだ)
        胸のつかえが取れた思いだ 亡き父を想うひとりの娘として、卿には深く感謝している(今度の一件、両殿下の婚礼に向けた地ならしでは?と妄想を逞しくする報道もあったが―――)
        (根も葉もない噂と一笑に付して、今は立ち消えとなっている 無用の憶測を招かぬことには特に心を砕いたものだ おかげで陛下の後押しを受けることができた) -- ガラテア 2022-06-21 (火) 21:44:29 New
      • (婚礼などと、全くそのような意志も話もないのであるからして、はた迷惑な話ではあったし)
        (ゴシップ紙の類にはそれ以外に好き勝手書かれることも多かったが……多くは黙殺することで事が済んだ)
        それには及びませんよ。ウィルハルト三世帝は私としても先祖にあたる方、その魂の安寧に向け働くのは当然のことです。
        ……いろいろと、各所にパイプも繋げましたしね。皇子らしい最初の仕事としては、収穫は上々といったところです。
        -- オリヴェール 2022-06-21 (火) 21:55:06 New
      • (とはいえ、今回のことに懸念がなかった訳ではない ウィルハルト三世に対する現代の評価は二分されている 諸族統一の大業に挑んだ覇王、そして人界を割った暗君だ)
        (両大国の関係が再び不穏さを孕みつつある昨今、前者の見方を支持する民族主義者は増え続けており―――式典に寄せるメッセージには慎重な配慮が必要となったが)
        (祖先の歩みと今日の友誼に想いを致し、恒久の和平を祈る場とすること あの大戦を知る者として、この点だけは譲れなかった 幸い、大半の市民には好意的に受け止められている)
        身体の方も、以前より壮健になったそうだな これも父祖のお導きだろう(その後のことも、色々と話を聞いている 白皙の肌も心なしか血色が優れて見える) -- ガラテア 2022-06-21 (火) 22:10:27 New
      • ありがとうございます。
        (歴史上、解釈が割れるのは当然の存在ではあった。ミネラ=ゼイム戦争を引き起こした張本人なのだから)
        (スピーチの内容を考えるのには、参謀役の官吏との度重なる会議と、慣れない徹夜の作業が幾度も繰り返された)
        (そういった努力の甲斐あって、民族主義者に利用されることも、暗君の面が強調されることも避けられたのは幸いだったといえる)
        我が身を冒していた死病……呪いであったのですが、ともかく消し去ることが出来ました。
        父祖にも感謝せねばなりませんが、何よりも、事情を知ってなお協力してくれた学友たちのお陰です。
        -- オリヴェール 2022-06-21 (火) 22:23:17 New
      • いかにも、我らはアリウスの子らに助力を求めぬ 人の可能性を信じているのでな どれほどに世が移ろい変わろうとも、この心意気だけは変わらずにあった
        卿らが自らを恃み、事を成すまでには……やはり父祖の歩みがあったのだと私は思う(ふわ、と羽根のように軽やかで柔らかい笑みを浮かべる)頑張ったな、オリヴェールよ
        ―――そういえば、ステラのことだが(相部屋を始める前に、オリヴェールからこちらの話を聞いていた様子だった その後もやり取りをしているのだろう、と想像して)
        毎日楽しく過ごしている これも卿のお陰だな ステラはいつも私を助けてくれる……現代の暮らしに戸惑うことも、この頃は少なくなったようだ -- ガラテア 2022-06-21 (火) 22:41:56 New
      • 私は、アイジアへ加護を請うことがあります。呪いによって死の淵に晒され続けた故でしょうか、どうも考え方にゼイムらしくない部分がある。
        ですが……人の可能性を信じている、というのは同じです。
        (暖かく包み込むような、心地よい微笑に、以前よりもずっと命の力に満ちた笑みを返した)
        結局相部屋になったのでしたね。大きな妹が出来たようだ、と話していましたよ。(くすりと笑って)良い影響があったようで、何よりです。
        -- オリヴェール 2022-06-21 (火) 22:46:54 New
      • ステラはルメンコ神を奉じているが、彼の神の教えには学ぶところが多い 我らの信条と矛盾を生じることが少ないようで、私のように考えの古い者でも容易に受け入れられた
        (神々の慈悲にすがることと、教えを知って取り入れることは全く別の話だ 愛の祝日のように、王国人の信仰にかかわる行事が帝国で受け入れられる事例も増えてきている)
        何、ステラがそんなことを? 私は姉弟の中では一番年嵩でな 言われてみればたしかに、心のどこかで姉のような存在を求めていたのかもしれない
        今ではかけがえのない存在だ ステラは私の無二なる友で……特別な感情を抱いてもいる(ほんのりと淡く頬を染めている)この関係は生涯続く 私はそう信じている……
        話は変わるが、最近《女神像》の再建を求める声が上がっているらしい 精巧なレプリカを設置しよう、というわけだ OB会が音頭をとって、資金集めが始まっている -- ガラテア 2022-06-21 (火) 23:11:42 New
      • ルメンコ神の教えは男らしいというか、それでいて繊細なところもあり、実に興味深い神ではあります。
        努力と自己研鑽をこそ称賛する、という点では、確かにゼイム的ではあるかもしれませんね。
        ……なんと。(続く言葉と浮かべた表情に目を丸くした)お、お幸せに。すぐにはそのくらいしか、言葉が浮かびません(それだけ驚いた様子で)
        (続く事務的ともいえる話に、飛びつくようにして移った)
        女神像がないと寂しい、と感じる在学生も多いようです。
        4年間あれが在るのが当たり前だったOBとしてはさもありなん、といったところでしょうね。
        ガラテア様が良いのであれば、レプリカの設置は構わないのでは?
        -- オリヴェール 2022-06-21 (火) 23:32:05 New
      • ふふっ、驚いているのか? 私の時代にはごく当たり前の嗜みだった 男子は側に仕える小姓と、女子は身近な侍女と……存外に初心なのだな、オリヴェールよ
        この《篝火》を嫁にと望む者があれば、脈なしだと伝えておいてほしい 幸いに、帝室は男子の直系が絶えることなく続いている……私は気楽な身の上というわけだ
        (冗談めかして笑いつつ、《女神像》再建の話題に移ると)私のような者にもずいぶん熱心なファンがいる様でな 庭先にレプリカを置いている者も少なくないらしい
        最近は《女神像》でなく《篝火》の像が売り出されている……何であれ、このガラテアを憎からず思う者がいることは喜ばしいかぎりだ 無論、異存などあろうはずもなし
        楽しみに待つがいい(今後の両国関係を見据えた打ち手や懸案事項の共有など、ざっくばらんな情報交換に時間を費やしていった) -- ガラテア 2022-06-22 (水) 00:01:56 New
      • 自分のことに必死で、色恋など考える暇が無かったもので。そういったたしなみも知識はあれど……(しどろもどろに)そのように伝えておきます。
        庭先に。レプリカを。……まあ、見事な造形ではありましたからね。造形ではなかったのですが。(正体はまぎれもなく天然物の美しさであったのだ)
        ミネラとゼイム、両国の友好の一環にもなるでしょうね。民にとって身近なところに、そうした親しみがあるのはよいことです。
        (信頼の置ける人物との政治的な情報共有は、正直なところ非常にありがたかった。何しろ皇室内では新参者といって差し支えない立場であり)
        (チェスの打ち手に喩えれば、ようやく指し方に慣れて来たところ、といった程度の腕だからだ)
        (上達はこれから。そのためにも、現実の情報やその場合に取るべき定石、実践的な政治戦略の考え方を貪欲に吸収したという)
        -- オリヴェール 2022-06-22 (水) 00:11:00 New
  • (教室。医薬科の授業が終わった後。楽師が彼を見つけて話しかけてくる。どうにもその表情は何かを考えているような顔だ)
    …ちょっと、オリヴェール。君に聞きたいことがあるんだけど時間いいかい?(とすん、と彼の隣に座って) -- フルラ 2022-06-16 (木) 22:36:21
    • (医薬科の教室、脳神経外科学の授業の終わり。開かれた教科書(それは分厚い学術書だ)のページを見れば、精細な脳のスケッチの横に、専門用語らしき記述が幾つもある)
      (それは古ミネラ語のものもあれば、帝国語由来のものもあり。世界各地で行われた脳という器官に対する研究を取り纏めて成立しているのが分かる)
      聞こう。時間は気にしなくていい。ちょうど次が休講でね。
      -- オリヴェール 2022-06-16 (木) 22:48:20
      • (横目で彼の学術書を見る。一応、治癒の術も扱い戦いで傷つくことも多い楽師はある程度医療方面にも見識がある、が)
        良かった。色んな意味で(と微笑み)そこに書いてあること、私じゃ半分も分からなそうだ(苦笑を浮かべつつも)
        君はさ、最近ウナ先生が授業してないの、知ってるかな。何か研究に没頭してるのかと思ってたんだけど…違くてね。 -- フルラ 2022-06-16 (木) 22:54:52
      • 半分わかれば十分優秀だとも。脳という器官は今後千年経っても解明しきれないだろうな。
        (肩を竦める。傍らのノートには今回の内容を予習したらしき記述と、実際の講義内容のメモや疑問点の走り書きが踊っている)
        (筆記体の走り書きながら読みやすさが担保されている――記述自体の意味内容はやはり難解ではあるが)
        知っている。担当学科を引き継いだ先生によれば急病、という説明だったが。(違和感は拭い去れなかった、とでも言いたげだ)……その様子だと、何かあったね?
        -- オリヴェール 2022-06-16 (木) 23:05:25
      • (ノートを見やれば、走り書きとは言え内容が綺麗に整理されそれを更に高めるべく思考していることがありありと分かる)
        (やる気のある時に一気に詰め込むタイプの自分とは真逆だ。こういう人間こそが人の知の塔を確実に積み上げるのだろうな、と思う)
        …流石だね(彼の声色に察していたか、と軽い感嘆を)…病気と言えば確かに病気だけど……言ってしまえば、脳の病気らしい。
        思考レベルが、赤ちゃんのレベルまで落ちてしまってる。…あのウナ先生がだよ(ふぅ、と短いため息を) -- フルラ 2022-06-16 (木) 23:14:16
      • おそれいる。(続く言葉に、驚きを禁じ得なかった)……脳の病気、と来たか。あのウナ先生が……。
        症状は深刻だな(眉根を寄せ、難しい表情を浮かべた)思考レベルの低下。単なる幼児退行ならば精神病質という可能性もあるが、それともニュアンスが違いそうだ。
        脳、つまり器質的な原因、と言い切る理由は何かな?
        -- オリヴェール 2022-06-16 (木) 23:19:34
      • 先生が自ら設えていたロボット…私はマッキナと呼んでるけど、それが、診断した。「マナ関連器官と脳への過負荷が影響と考えられる」と。
        (そうして、かのロボットが発言した内容を出来るだけ正確に、声色や仕草まで真似て彼へ伝える。専門家足り得ぬ自分には、それこそが重要だとでもいう風に)
        私も普通の傷や軽い病気なら診れるけども、脳の事になっちゃお手上げだ。しかも恐らくは物理的な損傷じゃないときてる。だから…出来うるならば、君が診てあげてほしいんだ。 -- フルラ 2022-06-16 (木) 23:30:41
      • ロボット……異界技術の、高度な機械か。それがマナ関連器官と脳への過負荷というなら、間違いないのだろう。
        マナ関連器官は形而上的な概念だね。臓器であって臓器ではない。物質的なものではないが、生物には確かに存在している。
        それと脳への同時の過負荷、となると考えられる原因は……正直に言って検討もつかない。
        あまりにも高度過ぎる術式を無理やりに行使しようとした故の事故、というケースに似たような損傷事例があったような気もするが、
        ウナ先生に限ってそれも考えにくい。やはり直接診るしかないだろうな。(机上を片付けて立ち上がる)
        今日は自主休講といこう。今から行く。往々にして、こういったことは早い方がいい。
        -- オリヴェール 2022-06-16 (木) 23:42:18
      • (はて、と自分の身体、大きめの双丘に手を当てて首を傾げる。マナ関連器官とは意識できないが自身にもあるのだろうか、と)
        事故であればもしくは異界への無理な干渉、とかもだね。大体が理解できない理に発狂したりするのがオチだけど…それも、彼女ににはあり得ないだろう、という点では同意だ。
        (そうして、彼が立ち上がるのを見て言葉を加える)…あと、そのロボは、「国家機関の要請においてレベル3までの解除が可能」とも。言っていた。
        場合によっては…ゼイム側の国立研究機関あたりに手を回してもらう必要もあるかも、しれない。(ともあれ、自主休講には賛成だ、と自身も席を立つ)
        (そうして手短に、だがやはり出来るだけ正確に、自身が言葉にした以外のマッキナの音声も彼へ要約して伝える。彼の積み上げた知に、期待しながら) -- フルラ 2022-06-16 (木) 23:52:21
      • 心は肉体のどこに宿るか、と似たような疑問だね。頭かもしれないし、心臓かもしれないし、どこでもないのかもしれない。
        (なぜそこに手を当てるかな、という若い疑問あるいはとまどいは思考の隅に追いやりつつ)
        レベル、というのは情報開示の段階のことかな。それが相応しい人物、あるいは機関に、より秘匿性の高い情報が開示されるというわけだ。
        それならば私は役に立てるかもしれないね。ともかく、行ってみよう。
        (一言一句、なるべく正確な情報が伝えられる。それは実に適切な行為だった)
        (少なくとも、次元移動によって、何らかの情報を得る目的で『何か』に接触し、そのことが原因で過負荷を起こした、ということが分かったからだ)
        (ウナ先生とマッキナの所在地などの情報共有も行ってから、速やかにその場所に向かう――)
        -- オリヴェール 2022-06-17 (金) 00:06:31
  • あれからお加減はいかがでしょう、先輩(呪いを掛けていたゼノバスも斃れしばらくたち、見舞いにやってきた お土産はやはりフルーツ盛り)
    今まで病弱だったのがいきなり超常の生命力になるということはないでしょうが、いかがでしょう(突然雰囲気が変わってたらどうしようか、と苦笑いし) -- シリウス 2022-06-14 (火) 22:27:51
    • 後遺症としては体力不足、心肺機能の発達不全がある。だが年齢的に、これから鍛えれば人並みにはなるだろう、という話だ。
      というわけで、リハビリに毎日の長距離走が課されているというわけさ。(肩を竦める。その顔色は以前よりずいぶんと良く、どことなく健康的な疲れが見える)
      ……シリウス、君にも本当に世話になった。あらためて礼を言おう。
      -- オリヴェール 2022-06-14 (火) 22:36:49
      • やはり阻害されていた心肺機能はこれから育てていかないといけませんか。その課題には付き合えそうにないのが残念で仕方ありません(生まれつき単に身体が弱いだけの男には肩を竦めることしか出来なかった)
        とは言え、顔色は健康そのもので何よりです。いつかマラソンを走り切る先輩を見れたりするんですかねぇ(オリヴェールが長距離走を走り切る様を思い浮かべ苦笑した)
        いえ、一後輩として出来ることをしたまでですよ。いろいろな立場を抜きにしても、先輩には生きていてほしかった。シンプルにそれだけです(素直な笑顔で持って、礼に応える) -- シリウス 2022-06-14 (火) 22:51:47
      • 一緒に走り込みを……しないほうがよさそうだね、君の場合は。(苦笑した)
        マラソンの完走は、前途遠大と言わざるを得ないなあ。でも、もしかしたら長距離走にはまったりしてね。
        ありがとう。……それでも礼は言いたいし、恩は返したいものだ。
        君の計画は進んでいるかい?
        -- オリヴェール 2022-06-14 (火) 22:58:15
      • 僕がちゃんと走り込みをすると200mもしないうちに息が切れる恐れがありますので……(どこまでも虚弱体質)
        いいじゃないですか。ゼイム皇国徒競走に第三皇子出走、見事一位を飾る、とかなったら国民受けも良いかも知れませんよ(等と冗談めかしてみせて)
        ええ、計画の方はお陰様で。フルラ先輩と相談した結果、星座を発表する式典を執り行うのが良いかなと。小さな劇を行い、新しい星座の由来を紹介する、と言うことも含めまして
        それと、星座は勇者トーマをモチーフにしようと。最初は九善神も候補に入れてたのですが、どれか一つだとどうも信奉者の争いに火をつけそうだなと(基本バロネール派なシリウスは余り関わらないと、困ったような表情) -- シリウス 2022-06-14 (火) 23:14:44
      • ふむ……惜しくも3位、あたりが親しまれるのではないだろうか。(忖度無し、という演出)さておき。
        式典と演劇。そして勇者トーマ、と。やり方と、それに見合った題材の選出は妥当なところだろう。
        例えば神だと、どの神を選んだとしても角が立つ。ふつう神はなかなか星座にならないというか、むしろ星座に召し上げる側だろう?
        違和感の方が先に立つのではないかな、と思ってしまうね。
        一方。勇者トーマは普遍的な人気があり、市民受けもすこぶる良い。
        比較的新しい時代の人物であることもあり星座の列には未だ加わっていないが、その資格は申し分ない。
        伝え聞く限りそれほどに立派な『英雄』だよ、彼はね。(新たに星座の列に加わるのは、やはり英雄こそが相応しいと)
        -- オリヴェール 2022-06-14 (火) 23:23:29
      • 成る程確かにそれぐらいのほうが。ただその場合先輩の先をいく選手の方は気が気でないでしょうね(忖度なしの勝負とは言え畏れ多いのでは、と)
        神を象徴するものを星座にする例はあるんですけどね。大地神ミネラなら麦穂の形を星座に、などとも考えてました
        ですがまぁ、やはり国ごと、人ごとに重視する神は違いますからね。そこへ行くと、やはり人魔戦争という世界全体を巻き込む争いを修めた勇者トーマはどこに行っても強いな、と
        新しい英雄とは言えそれでも数えて数百年。実績も威厳も十二分に足り、彼を称える新しいアプローチには良いのではと(各国天文台や民衆に受け入れられることも考慮して、ということ)
        後は星座のデザインを整えるために勇者トーマの資料を漁ったり、各国にコネのある人達に根回しをお願いしたり……ですかね。式典を夏頃に予定してますので、そこまでに済めば、と -- シリウス 2022-06-14 (火) 23:42:33
      • 星座であれば大まかに人の形でよい、とはいかないか。かの狩人も印象的な三つ星のベルトを巻いているというし……。
        勇者トーマといえば。意匠に込めるべきは剣だろうね。
        (勇者トーマに関するごく古い、それも希少な書物を、書棚から探し出して広げる)
        最初の魔王ヴィリオンの後裔を名乗る、第二次人魔大戦における魔軍の王、大魔王アムルドの無敵の呪鎧を断たしめた、
        燃え盛るダリオンが鍛えミネラ神が祝福したという聖なる剣。銘は――この書によれば、オェンドリグ。
        ヒントになるだろうか。(希少な書物をぽんと渡して)
        それと……ああ、そうだ。呪いが解けたおかげで、立場が回復してね。
        第三皇子として相応しく扱うように、と、父上から勅が下った。ゼイムにおいては、以前より発言力が期待できると思うよ。
        -- オリヴェール 2022-06-15 (水) 00:13:28
      • 星座にしても見分けのつく図柄と言うのは大事ですからね。かの大英雄も棍棒が見て取れる形になってます
        やはり剣ですか。僕は彼の逸話についてはぼんやりとしか知らなかったのでイメージでしか無かったのですが……
        魔王の鎧を切り裂いた、とあれば剣は意匠として不可欠でしょうね なんとか形にしてみましょう。ありがとうございます(勇者トーマに係わる書を手渡され、微笑んで返す)
        おや、立場も回復したと。それではやはり、あの呪いは試練の一貫だったというわけですか?(それはある種の期待だったのか、と思い直し)
        それでは先輩の発言力に期待させていただきましょう。式典の際は何かしらお言葉を頂ければ嬉しいですね
        さて、先輩のお加減も良かったようで何よりです。星座の形については書に当たりつつ考えます。星の形とのにらめっこもありますからね……それでは、また(と、渡された書を手に頭を下げ、帰っていった) -- シリウス 2022-06-15 (水) 00:39:48
      • 実は、それは母上から聞かされていたんだ。
        双方を試すという形で、帝都内の慎重派――私の凶兆を重く見て即時の殺害を主張する者達を納得させたのだと。
        結果として私が勝った、というわけさ。あらためて感じるに重い立場だが、死の呪いと引き換えであれば賜るしかない。
        (苦笑しながら、それでも表情は自分の生まれ持ったそれに納得した者の貌だった)
        式典の際にスピーチを、か。簡単なものでよければ受けよう。
        どのようなものが良いか、あらためて打ち合わせはしたいところだけれどね。
        ああ、また。良い星座が出来上がるのを期待している。
        -- オリヴェール 2022-06-15 (水) 22:45:19
  • 色々あったけど、卒業が近いね……(部室の窓から外を眺める、あまりにも呑気な春の陽気)
    夏になったら私たちもう会うこともないかも知れない。そう考えるとオリヴェールくんやフルラちゃんともっと仲良くしておけばよかったなぁと。
    …そういえば顔色、随分とよくなったね。 -- ユイ 2022-06-13 (月) 21:56:00
    • もうこんな季節か、と思うよ。ずいぶんと暖かくなってきた。(春風に吹かれても、肌寒いとは思わなくなってきた。初夏の気配がする、そんな季節)
      ――ああ、無事呪いが解けてね。それこそフルラ達に協力してもらって、なんとかというところだが。
      ユイは、卒業後の進路はどうするか決めている?
      -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 22:21:43
      • このまま暑くなって、みんなとお別れ。あーあ、寂しい。(溜息)
        …呪い、解けてたんだ。(相手の目を見て)おめでとう、って素直に喜んでいいなら。そうしたいな。
        ノエちゃんが卒業するまでこの街で待つ……かな。大切な人だから、楽しい学園生活を送って欲しい。 -- ユイ 2022-06-13 (月) 22:36:00
      • 夏は別れの季節だね。寂しいが清々しくもある。学生としての4年間は、走り抜けるようだった。
        ああ。最近のことだが……それは素直に言ってよいことさ。ありがとう。
        隠すのはやめたのかい? 部室でイチゴ色の空気が時折香っていたが。(と、微笑して)
        あらためてこちらからも、おめでとう、だね。ノエは才能のある子だ。君が成長に寄り添えばなおだが、きっと大成するだろうな。
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 22:42:23
      • 大切な時間ほどゆっくり流れて欲しいけど、もどかしいくらい早く過ぎちゃった。
        それなら。祝福させてもらっちゃおうかな。(明るく言って笑った)
        オリヴェールくんは確実に気付いてるだろうからカマをかけました。そしてこれから内緒にしてとお願いするターンです。
        うん……彼と一緒に色んなところを見に行くって約束したから。 -- ユイ 2022-06-13 (月) 22:44:28
      • なるほど。これは一本取られてしまったな。(微笑するその表情も、以前と比べればずいぶんと明るい)
        内緒にするよ。そこは部長として信頼してくれていいとも。 といっても、君たちの醸す雰囲気から自然にばれる分は保証できないけれどね。
        私はゼイムに帰ることになるが……君たちは各地を遍歴するのか。それはまた、正直に言えば羨ましいね。
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 22:49:05
      • そこは隠すよ。言ってもいいかなーって思えるくらいまで。隠して見せるもの。(冗談っぽく言って笑う)
        (明るい彼の表情に、私は過去に彼を避けていたことを謝るべきかとも思った、けど)
        ゼイムに帰っても私たちのことを忘れないでね。手紙、書くね。それに…(多くのウェットな言葉を、彼は望まないだろうから) -- ユイ 2022-06-13 (月) 22:52:47
      • 期待しておこう。シリウスやバルターあたりは鋭いぞ。(がんばれ、と笑って見せて)
        もちろん忘れないさ。何しろ肩を並べた戦友だ。手紙は嬉しいな。大切に読ませてもらおう。
        ……それに?(穏やかな疑問符を言葉に乗せる。過去のことを謝るかどうか、彼女のうちにそんな思考が過っていることなど想像もしていない)
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 22:58:01
      • う………(あんまり多くの人に釘を差しても意味ないし、と悩み顔)
        そうだね、ずっとオリヴェールくんにはお世話になっちゃったし。戦友。
        それに……(なんてことはない、相手は賢いけど心の機微が読まれるなんていうのはただの私の被害妄想だったんだ)結婚式、挙げることになったら来て欲しいなって。 -- ユイ 2022-06-13 (月) 23:00:51
      • (なにしろ。避けられていたことなんてひとつも気にしていないのだ)
        (だから、この皇子は気が付かない。彼女のなかの罪悪感にも、それがきっと消えたことにも)
        (結婚式、という言葉は予想外だったのだろう。ちょっと硬直した間があって、それから『また一本取られた』とでもいうように笑顔を見せた)
        勿論。それが何処だろうが、何の仕事があろうが、飛んでいって祝福するよ。
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 23:05:54
      • このことも内緒だからね。彼氏の卒業もまだなのに結婚式を妄想してるなんて重い女と思われそうだし。
        (冗談に冗談を重ねて笑って)オリヴェールくんはどうだった? この走り抜けた四年間。
        私は戦技科で孤立してたときはちょっと後悔してたけど。探検部に来られて本当に良かったと思ってる。 -- ユイ 2022-06-13 (月) 23:09:59
      • 間違いない。(知られれば闇属性の面目躍如になるだろう。そんなふうに思ったが流石に口には出さなかった)
        そうだね、自分の明日を心配しながら、残された時間に急かされるようにして走っていたが。
        思い返せば探検部の活動は楽しかったし、何より君たちのような友人に恵まれた。呪いが解けたのも友のお陰だ。
        だから、一言でいえば――最高だった。(胸を張って真っすぐに、そう言い切った)
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 23:15:35
      • 自分のことながら感情が重たすぎて圧潰しそう……
        うん……うん。(相手の言葉は希望に満ちていて)
        (清々しさにつられて笑顔になって)今の言葉、卒業式にもう一度言ったらどうかな。
        探検部の後輩たちが感極まって泣いちゃうかもよ?(まだ、ちょっと早いけど。楽しかったな、探検部)
        (それから色んなことを話した、とっても楽しい時間だった) -- ユイ 2022-06-13 (月) 23:24:07
      • (ブラックホールという概念が文明度的にあるのかどうか分からないので言及は避けた)
        卒業式に? スピーチの予定は無いが……ああ、後輩たちに感謝の気持ちを伝えるのは、旅立つ前にやらなければならないことだね。
        泣いてもらえるかは自信がないが、考えておかなければ。もちろん、君もね。
        (などと言葉を交わす。束の間の、けれど穏やかな時間が過ぎて行った)
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 23:29:57
  • や、こんにちわ(いつもののんきな様子で訪ねてくる楽師、その片手にはスコーンなど持って)
    その後お身体の調子はいかがでしょうか、お変わりありませんか?(などと医者のお決まりの文句のように言いつつ)…いや、君の場合お変わりないとダメだな。えー、と。元気?(雑に訂正した) -- フルラ 2022-06-12 (日) 21:55:03
    • ええ先生、このごろはいたく調子が良いのですよ。
      ……(くすりと笑って相好を崩して)おかげさまでね。きちんと本職の医者に見せたが、すっかり癒えているとお墨付きを得た。
      さっそく心肺機能のリハビリ中さ。生まれて初めて長距離を走っている。 ……本当に世話になった。なんと礼をしたものやら。
      -- オリヴェール 2022-06-12 (日) 22:03:43
      • それは素晴らしい!ではこのお土産も食が細いとかで無駄にならない訳だ!(などとばばーんと大仰にスコーンを渡しつつ)
        精霊の花弁亭の奴だから味は保証付き(ウィンクをしながら言って)しかしそうなると今まで免除されていた長距離走の訓練とかもやらなきゃだね、ちょっと面倒くささそう(くすくす笑いつつ)
        礼?そんなものは要らないさ、これから医者を目指すにせよ、もしくはやりたくないだろうが皇帝やるにせよ、どちらにしろここからがスタートラインだ。もはや長く長く続く遠距離走のね。ああ、でも…そうだな…(少し考える) -- フルラ 2022-06-12 (日) 22:11:00
      • ありがたく頂戴しよう。(うやうやしくスコーンを受け取って)
        早速お茶を淹れようか。(いつもよりも顔色が良い。表情が明るい、といった方が正しいか)面倒だが新鮮だ。嬉しい体験ではある。
        卒業後は、ゼイム帝国軍の軍医官として任官する予定だ。そこから先はまだこれからだね。
        次期皇帝の急先鋒、などと一部で騒がれてはいるようだが……。私が父上の跡を継ぐというのはなかなか、想像しにくいな。
        なんにせよ、君は私のかけがえのない恩人の一人だ。なんなりと言ってくれ。(湯に踊る茶葉の芳しい香りがゆったりと部屋に流れる)
        -- オリヴェール 2022-06-12 (日) 22:19:06
      • (茶と聞けば笑みを見せて席につく。そして穏やかな香りに目を細めて)おお!それはよかったじゃないか!侍医とはいかないが似たようなものだ。
        そこで経験を詰めば、その先の侍医も狙えるだろうね(しみじみと良かった、と呟きつつも急先鋒と聞けば)…うーん、やっぱりその辺の柵は拭いきれないか。
        やれやれ血筋ってのは厄介だね。君には遠く及ばないけどその辺は少しは分かるよ。私も継がなきゃいけないものがある(これとかね、と音叉剣を視線だけで指し)
        ん、いや大した事じゃないんだ。それにできればで良い。ほら、私「幸せ」の曲を作りたいって言ってたじゃない?と言って、いつでも良いから…君にとっての「幸せ」のカタチがが何なのか、教えてほしい。 -- フルラ 2022-06-12 (日) 22:28:03
      • そのしがらみのせいで、侍医はむしろ遠ざかったかもしれないが……軍医総監や衛生大臣というポストもある。
        より多くの人のいのちに関われると考えれば、そういうのも悪い未来ではないかもしれない。
        (病呪を克服したことで視野が広がった、と)
        君の音叉剣は、血筋に由来するものだったのか。そういえば、君の身の上というものをあまり聞いてこなかったな。
        (紅茶をカップに注いで、皿に並べたスコーンとともに卓に出す。その作業の、僅かな時だけが質問への思考時間)
        ……今こうしていられること、かな。世界を感じ、呼吸をして、友と在る。存在している、というよろこび。
        それこそが、私の幸福だとも。(と、穏やかに微笑して)
        -- オリヴェール 2022-06-12 (日) 22:40:22
      • 遠ざかるんだ…(とおいめ)そっかぁむしろ政治的ポジションが優位になるから一層そういうのは無理かぁ(苦笑しつつも)
        ふふ、でもそれでもより良い道を考えるのは君らしいや。…それも、いまなら十分に時間をかけて描ける、未来だしね。
        ん、そうだね。私の一族が遠く遠く昔から受け継いできた、剣。それを遡れば、ラモニアの神官だか巫女だかやってたらしいけど。
        でも現代の私は、ひと月に一回、よいーっす、って雑に挨拶しに行く程度(くすくすと笑って言う)
        (紅茶のカップを手に取り、一口。芳しき芳香が鼻孔をくすぐる。美味い茶だ。と、染み入るように思う)
        そっかぁ、これが君の幸せかぁ(辺りを見回して、再度確かめる。彼の自室、本が沢山あって、ちょっと狭い)
        (そこに彼が居て、自分がいて、お茶を飲んで、お茶菓子を挟んでいる。なんて、穏やかで木漏れ日の中のような、暖かな世界)
        ……うん。しっかりと覚えたよ。君にとっての「幸せ」のカタチ。確かに受け取った(嬉しそうに言って、スコーンを一口、かじる) -- フルラ 2022-06-12 (日) 23:14:47
      • そう。先のことは急がずに、ゆっくりと考えるよ。時間はあるのだからね。
        ラモニア神か。歌劇場の名前にもなった、音楽の神。
        ……ゼイム人の私が言うのも何だが、雑に挨拶とは。神としては、最初は面食らったろうね。(咎めるでもなく、楽し気に笑った)
        そう。この穏やかな時間こそが、私の求めていたものだ。(スコーンを齧る。豊かな小麦とバニラの香り。ほろりと甘くほどけて)
        もう『一年後は生きていられるのか?一か月後は?ともすれば明日――』などと、天井を眺めて憂いに沈むこともない。未来を信じて、生きていられる――。
        (窓の外を見る。穏やかな春の日差しがのんびりと差し込んでいる。さわさわと微風が吹いて、まだ若い木の葉が淡く揺れていた)
        君の奏でる音楽は、とても心地よかった。聴いている間は一時、憂いを忘れさせられるほどに。
        曲が完成したら、ぜひ聞かせて欲しい。
        -- オリヴェール 2022-06-12 (日) 23:32:52
      • どうなんだろうね?アルベルティーナの所みたいに直接聞けたらいいんだけど(苦笑してそう言い)
        まあ…でも、ラモニアが司ってる、音楽については私、信じてるからね。それでチャラにしてほしいかな、とは思ってる。
        (信仰とも、呼べる強い思い。それは誰にも負けない、と思う。ラモニアが居なければ世界に音楽が無いという訳ではないだろう以上、やっぱりちょっとナナメな信仰だが)
        (彼に釣られて、こちらも窓を見る。揺れるのは青い木の葉。これから厚くなり、強くなり、成長していく…それ)
        その、君の明日を作れたことを、嬉しく思う。君が進む道のその先を、知りたいと思う。そして…
        いつかその時に、私の「幸せ」の曲を、聴いてもらいたいと思う。きっとそのストレインには、君のフレーズも、入ってる。
        (風が吹き、木の葉がざわめいて陽光の角度が代わり、楽師の銀色の髪を煌めかせ…春の陽気のような柔らかな笑顔を見せて、言う)
        ……まあ、いつになるかぜんっぜん分からないけども。その意味でも君の寿命が伸びてよかったよ(なんて、締まらないことも言いながら) -- フルラ 2022-06-12 (日) 23:45:00
      • 君のその気持ちと、日ごろの演奏でおつりが来るさ。きっとね。
        (窓から視線を戻す。そこに映った、ひかめく春陽にも負けない美しい笑みは、きっと忘れないだろうと思った)
        ありがとう。未来に楽しみが出来る、なんて。ほんの一年前には思ってもみなかった。
        いつか君がゼイムに来たときには、皇子でも大臣でも皇帝でもなく、ただのオリヴェールとして歓迎しよう。
        お忍びで帝都を案内するよ。ゼイムにだって歌劇場があり、そこで奏でられる音楽がある。きっとよい刺激になるだろう。
        そしてそこで、君の創った「幸せ」の曲を聴かせてほしい。
        そのためにも――君も、身体には気を付けて。 なんともあべこべだが、それが一番大事なことさ。
        (なんて言って、白皙の青年は笑うのだ)
        まあ、在学中に「できたよ!」と、聞かせてくれても、それはそれで。(と、おどけることも忘れずに)
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 00:12:00
      • いいね、私卒業したら世界中を巡って巡業する予定なんだ。バルターにもゼイムの劇場にスカウトされてるし、ぜひとも行かせてもらうよ。
        その時までには……(そこまで楽しそうに言って)…できてるといいなぁ(苦笑。安易に出来る、と言わない少女には強い決意を感じるかもしれない)
        (困難な事だからこそ、夢物語のようなことだからこそ、真摯に向き合いたい。そう、楽師は願っているから)
        ははっ、実際何をするにしても、身体は資本だものね。君にそう言われるとむしろ説得力が凄くてお酒を控えようかな、なんて思っちゃうよ。この私が。
        ……でも、ま、めちゃくちゃに思うさま飲みたい時には、君にお願いすればいっかぁ(なんて悪戯っぽい笑顔で、そんな事を言う)
        もう元気になったんだし遠慮しないよ?なんなら君にもお酒飲みまくりチャレンジに参加してもらうよ?ふふふ!(楽しそうにお茶を飲み、笑う)
        何はなくとも……いつまでも、こんな日が続けば、いいねぇ(木漏れ日の中。友と。お茶を。それは遠い未来だろうと…同じ幸せのカタチを描けるだろうと)
        (ひとまずは、今、お茶とお菓子がなくなるまでは。そんなことを思って、何気ない言葉を穏やかに彼の部屋で交わしていった) -- フルラ 2022-06-13 (月) 00:27:43
      • 世界を巡るか。君の腕なら十分できるさ。応援している。(バルターも抜け目がないな、と笑って)
        そこで出来ていると言い切らない、ひたむきで誠実な姿勢を尊敬しよう。
        (酒に関して話が及べば、半ば呆れたように苦笑して)
        ……まあ、そういう時は言ってくれ。いささか恐ろしいが付き合おう。(と、肩を竦める。楽し気に)
        私も健康体になったからには、前よりは少しは飲めるはずだしね。竜が酒に酔わされて討伐されるのは、東の伝承の定番だが。
        ――ああ。私も同じ気持ちだとも(時は未来に進む。それは誰にも止めることは出来ない、しかし)
        (今この瞬間が、少しでも長く続きますように、と。ゼイムらしくない願いを抱きながら。今は、和やかな会話を)
        -- オリヴェール 2022-06-13 (月) 22:30:02
  • (食堂にて、山盛りの食事を前に男がバクバクと勢いよく食べている姿を目にする事だろう)
    (カーラなども大食いだがこの男も相当だ、その巨大な身体の維持、成長の為にそれだけ必要なのかも知れないが)
    おうオリヴェールか、ちと此処に座れや。聞いておきてえ事があってな -- ディノク 2022-06-10 (金) 00:21:48
    • (いつもにもまして顔色が悪く、手に持った盆の上、昼食の盛りも少ない)
      やあ、ディノク。伺おう。(それでも快く席への招待を受け入れて、大男の対面の席へと腰掛ける。相変わらずよく食べるね、と微笑すら浮かべながら)
      -- オリヴェール 2022-06-10 (金) 21:00:31
      • 少なくとも、只の人の身体にとっちゃあ飯の多寡とは力の多寡よ。食えねえのは命が磨り減ってる事を意味してる
        (そう言いながら男は魚ならば頭ごと、尾ごと。肉ならば残った骨もバリバリと齧りながら)近々兄弟を一匹ぶち殺す、面子自体は揃ってんだが出来りゃ余裕を持って殺してえ事情がある
        なんで人と竜が混じってるテメエなら竜が人からマナを吸い上げる方法を知ってんじゃねえかと思ってよ?はっきり言えばオレがリーリエからマナを受け取る方法だ
        (男が珍しい教えを請うてくる、常に自身を最強と言って憚らないのに人のマナを利用する方法を教えろと言うのだ、竜と竜では事情が異なるのだろう、もしくはもっと別な理由があるのか) -- ディノク 2022-06-10 (金) 21:20:09
      • ははは、その通りだ。このまま死ぬつもりも無いが……(口にハンカチを当て、二度三度と重い咳をする)すまない。
        兄弟を……(それは、つまり)竜殺しか。また大きなことをするものだ。
        マナの共有なら、二人のマナの境界を無くせばパスが繋がるよ。マナには名前は書いていない。人と人だろうと、人と竜だろうとやることは変わらない。
        具体的には、手を繋ぐと良い。(それだけで出来れば苦労はない、といった回答だが)そうして、互いに意志を合わせること。気持ちを繋ぐこと。それが必要だ。
        ……血友病のリスクはあるが、傷口と傷口を触れ合わせれば、もっとやりやすくなる。ちょっとした裏技だけれど。
        (また一度ハンカチで口をふさいで咳をして、それから話を続ける)
        血液と一緒に体内マナが外部に漏れやすくなるからね。二人の境界があいまいになる。
        そこから一方的に吸い上げるのであれば、外部マナの利用を行う技法を応用するのが良い。
        自己の認識を拡大し、たましいの波紋を外部に広げ、そこにあるマナの流れと共調するんだ。そして流れを作る。
        ここ、食堂の空気にだってマナはある。ちょっとしたコツさえ掴めばこのように――(人差し指を立てる。大気中のマナが収束し、視認できるほどに濃度が上がる)利用できる。
        他人のマナを無理やり吸うのは大変だが、相手に協力の意志があるならば、同じ要領で出来るはずだよ。
        -- オリヴェール 2022-06-11 (土) 23:10:42
      • あ?何を謝る必要がある?オレを害してる訳じゃねえんだ(まるで気にしない様子でサラダを口にしている、実際気にしていないのだろう)
        ヘッテメエ等にとっちゃそうだろうがオレにとっちゃ息をするのと変わらねえよ、かつてと比べりゃタワーを立てたトランプの様に危なっかしい身体じゃああるがそんなもんだ
        (珍しく人の文明に依った例えをしつつ何処から来るのは異様な自信を見せつつもオリヴェールの語る方法をうんうんと頷いて聞いている)
        そうかい、じゃあ少なくとも最初の案は無理だな。オレが人を理解してるとは正直なとこまるで言えねえのが現状だ
        傷口を合わせる方法はまあ悪かねえな、…恐らくだがオレのこの身体は汎ゆる人間と問題無く馴染むような作りになってるだろうからよ
        ただそれも結局は触れ合っていねえといけねえか…兄弟との戦いでそんな暇はねえとは思うんであくまで参考ってえとこだな
        (そして最後の手段、それを間近に見ればこうか?と真似をしようとする…直後その認識が爆発的な勢いで拡大していくのが分かるだろう)
        (人の思考回路ならばこれだけで最早大気に溶け消え死んでいる程の自己の認識、その圧倒的自我は協調というよりは支配。そして集めようとして…男はそれを止める)この範囲でやるとまず真っ先にこの身体が濃さに耐えられねえな
        おおだがこれなら一先ず距離は稼げそうだ、後はリーリエの協力か…まあそこはどうとでもなんだろ -- ディノク 2022-06-11 (土) 23:28:33
      • 他人が食事している前で咳をするのは、通常衛生的に好まれない。それはマナーという形で、人と人の間ではちょっとした規範になっているのさ。
        (圧倒的な範囲の自我の拡大、そして遍在するマナへ確かに影響を広げたことに目を瞠った)
        説明だけですぐ出来るようになるほど簡単な技法ではないはずなのだが……。
        そこは流石古き竜、といったところかな。肉体というより精神の技術であれば、君は魂が『そのまま』だから、か。これほどとは思わなかったが。
        通常、内部マナや体内マナと呼ばれる個人がその内側に保持しているマナは、殻というのか膜というのか、外側との境界を保っている。
        リーリエが協力するというのは、その通常閉じられた境界を外に、他者に開くことだ。
        これはこれで簡単なことではないが、その点に関しては練習あるのみ、といったところかな。
        -- オリヴェール 2022-06-11 (土) 23:47:55
      • 理解したぜ、だが少なくともテメエのそりゃあ同胞共の呪いに過ぎねえからオレ相手なら気にすんな
        (あからさまに神々を嫌う様を見せる、神を戴かぬゼイムの人間にとってもこれは非常に分かりやすく見えるだろう)
        オレが天竜ってのもあるだろうよ、我等天意の写身なれば天を映す大気を指先に集める事など造作もねえってな
        だがそうか…あんまりそういった無理無茶の類はさせたくねえんだがそうなら仕方ねえな
        (極めて珍しい態度を見せる、竜が一個人に対して慈悲を向けるような言葉を吐いているのだ)
        (だが日頃見ていればそこまでの成長はしていないのも分かるかも知れない、もっと別の事情がありそうだ)
        んで話は変わるがテメエの方はどうなんだよ、同胞の馬鹿臭え呪いはどうにか出来んのか?(大凡食べ終えれば最後のスープはゆっくり飲んでいる) -- ディノク 2022-06-12 (日) 00:04:31
      • 大気のマナとの相性がいいのか。それはなるほど、だ。
        君が他人を気遣うとは珍しいな。
        (話題が変われば、湧いた疑問には拘泥せずに)
        術者を私自ら殺せば解ける、というところまでは掴んだよ。
        今、私の従者に術者の居所を探させている。見つかり次第仕掛けて殺す。あまり時間はかけられないが、間に合わせるさ。
        -- オリヴェール 2022-06-12 (日) 09:46:31
      • 一個体に気を回す事なんざねえとは思ってたが兄弟の件とあっちゃあ仕方ねえ、それもオレの時代の生き残りがやらかしたんだ後始末はやらなきゃよ
        (後始末、と男は言った。それは即ち竜は最早この時代に生きるに能わずとでも言うように、常に闘争を求めるこの男が)
        (それは人には分からない絶望の様なものがあるのだろう、それすらもこの男は笑いの内に含めるのだろうが)
        ほーそうかい、仕方ねえやな他人を殺そうと思ってる奴が自分は殺されねえようにするなんざ愚の骨頂よ
        骨肉相食むのならテメエの牙でやるのが一番手っ取り早えんだがそこぁテメエ等の面倒臭さを加味しとくわ
        テメエは見どころがあるからな、きちっと生き残っとけ、んじゃあまたな(スープを飲み干せばご馳走様と呟いてトレーを片付けに向かった) -- ディノク 2022-06-12 (日) 14:52:35
      • 後始末、ときたか。古竜の存在は既に『後』になったものなのだね。
        (憂いに満ちた眼差しを向ける。それは、竜の血を色濃く引き継ぐものとしてか)
        君に見どころがある、と言われると面映ゆい。~
        だが、その言葉はありがたく受け取っておくよ。生き残るとも、私はね。……ああ、また。~
        (片付けに向かう背を見送ると、少ない食事を噛み締めるようにしてゆっくりと胃に詰め込んだ)
        (生き残る、そのための活力を少しでも得るべく)
        -- オリヴェール 2022-06-12 (日) 15:09:09
  • (学院祭では怪我を治してくださりありがとうございました…後、保健の先生だと)
    (今まで勘違いをしていてすいませんでした…と書かれたカードと、薔薇がいつの間にか置かれていた) -- プレイグ 2022-06-10 (金) 00:17:42
    • ああ、あの子か。正直で律儀なことだ。
      ふむ。お返しを考えなければならないかな。……元『ツェアシュ=ヴァの足』とはいえ、どうやら馴染んでやっているようだし、それこそ足は引っ張るまい……。
      (一部の学生が既知可能な彼の素性に関しては、ゼイム皇子であるオリヴェールの耳には入っていたが。だからとて、負の特別扱いはするまいと)
      -- オリヴェール 2022-06-10 (金) 20:57:55
  • 暗視の魔術を使わなければ先の見通せない埃臭い暗闇の内に、白銀の髪が揺れる。
    物理結界・魔術結界による多重封印の内側、その奥底。
    移動鍵たる転移アミュレットの効果により初めて侵入が可能となる、ここはミネラ王立図書館、禁書庫の内部。
    あらゆる禁じられた知識が集積されたその場所の、閲覧許可が下りた限りの深層にて。
    オリヴェールは悍ましい呪術に関する書物を一冊一冊、盗難防止閲覧阻止のブックカースを潜り抜け。
    そこに書かれた禁忌のもたらす狂気に耐えながら、慎重に一枚一枚ページを捲っていた。
    その地道な作業は2ヵ月以上にも及び、蓄積した知識の邪悪さに精神が参ろうかというとき、ようやく光明を発見した。
      -- 2022-06-08 (水) 21:56:53
    • 暗黒のゼノバスの信徒が用いる死の呪い、数百はあろうかというそのうちの一つに、
      オリヴェールの症状に該当するものが……というよりも。
      オリヴェールに効くであろうものが、ようやく、ただひとつあったのだ。

      それは、複雑極まる儀式の中で高潔な(この語には様々な具体的な条件を含意する)五人の乙女を邪神の贄に捧げて発動する死の呪い。
      肺病に似た症状で対象を徐々に弱らせ、幾年もの時間をかけて死に至らしめる――一見して効果はいたって地味なものだ。
      だが、その呪いは呪術耐性や不死性を無視して対象を確実に殺すことが出来る。

      不死殺しの呪い。
      それが、オリヴェールの宿痾の正体であった。
      少なくとも、他に可能性は無い――オリヴェールに通用する呪い、竜をも殺す呪いというのは、これの他には。
      何しろ彼よりも竜血の薄いであろうガラテアでさえ、女神ミネラの呪によっても石化するに留まったのだ。
      そして、この発動条件。高潔な五人の乙女。記録を調べればより確実になるだろう。
      この呪いの発動条件に該当する若い女性が五人、時期を同じくして失踪していることは、隠蔽しきれない事実となる。
        -- 2022-06-08 (水) 21:57:47
      • オリヴェールを呪った人物は、彼の持つ知識によってすぐに特定できた。
        ゼイム皇室の暗部につながりがある呪術師の中で、
        暗黒神ゼノバスに関わる極めて高度な呪術を用いることが可能な唯一の人物。

        現在はミネラに逃れ、身を潜めているという――
        人ながら暗黒のゼノバスを狂信し、その神が齎す死と恐怖に魅入られた暗黒の使徒。

        『太陽食み』テオドア。
        喪われた恋人を取り戻すために死の研究に傾倒し、狂気の知識に触れるうち最初の目的をすら失った男。
        あらゆる禁忌を犯しながらも、その天才的な暗黒魔術の腕と殺人技法によって帝国の暗部にすら食い込む呪術師。

        ページを繰る。
        そこに書かれた解呪の方法はただひとつ。
        呪いを掛けた人物を、自ら手にかけて殺す事。

        ここに、オリヴェールによる呪術師暗殺計画が動き出す――
        -- 2022-06-08 (水) 21:58:42
  • (オリヴェールの元へ、一輪の銀の薔薇と、宝石めいた音珠が届けられた。「貴方の隣に、音楽を。 ──楽師」) -- フルラ 2022-06-08 (水) 01:31:19
    • 穏やかだが楽しくもなる。春の木漏れ日のなかを散歩するかのようだ。
      ――ああ、いい曲だとも。(銀の薔薇の香りを嗅ぎ、音珠の音色に耳を傾けた)
      -- オリヴェール 2022-06-08 (水) 21:05:22
  • やれやれ、しんどい事になったなぁ、本当に
    (授業の合間を縫ってオリヴェールの元にやってきてその場で机に突っ伏し伸びる) -- ジン 2022-06-06 (月) 22:34:24
    • (部室棟だろうか、休講で時間が空いたためか自分のスペースで書き物をしていた)
      疲れているね。レオン先生のことかな?
      (あの場にはいた、ということにする。中身の調子があれだったのでロールプレイとしては在席証明がてらの一言しかなかったが)
      -- オリヴェール 2022-06-07 (火) 20:23:19
      • 正解〜…多少は知っていたつもりだけど、まさかレオティーがあそこまで複雑な事情持ちだとは思わなくてさ
        やる事が一気に増えちゃったよ…(顔だけ上げて)
        放っておく訳にもいかないしなぁ・・・機械魔ヤバそうだし放っておくと俺の未来計画台無しだもの
        (微妙な顔で苦笑い) -- ジン 2022-06-07 (火) 20:27:43
      • 私も驚かされたよ。とくに右半身を侵食しつつあるあの症状にはね。
        確かに機械魔は、誰にとっても未来に陰を差すような存在ではある。(難しい顔で頷いた)
        君の願いは、『欲望の魂』を見つけて体の不自由な家族を治す……だったか。未来計画、までは聞いていないけれど。
        -- オリヴェール 2022-06-07 (火) 20:33:46
      • (ようやく顔をあげ机に頬杖を突きつつ、右手で右の顔を隠す)そうねぇ…アレのせいで時間制限有りだからね
        放っておいたら、最終的にレオティーも機械魔と同じになるって事でしょ?
        できるだけ早めにアルプトラウムとやらを倒して、浸食部分何とかしないと…
        今度はレオティーを俺達で倒さなきゃならなくなる…流石にゾッとしないよね
        (声に緊張感が伝わってこないが、気にしている様子の台詞を口にし) -- ジン 2022-06-07 (火) 20:41:00
      • 浸食部分を引き剥がして人間の部分を再生できるかどうか、医学書に当たって検討してはみたが……
        欠損部位の修復、しかも手足ならばともかく視神経など脳に近い部分は、どの治療魔術の権威に任せても厳しいだろうね。
        (時間制限をどうにかする手段はない、と言外に伝えて)
        私たちに出来るのは、アルプトラウムを可能な限り素早く駆除すること。それ以外には無いよ。
        ――あの好人物を殺すのは、私だって耐え難い。
          -- オリヴェール 2022-06-07 (火) 20:48:48
      • 失った部分は流石に魔法じゃどうにもならないのか…ヴァーさんが言うのならそうなんだろうね
        (探検部の回復を一番行っている人間が言うのならば間違いないとばかりに頷く、表情は何時もより厳しい)
        目的の物を倒したらさっさと異世界にお戻りいただく…か。…やだやだ、世知辛いったらありゃしない
        とは言え、現状他にどうする事も出来なさそうなのがなぁ…(天を仰ぎ息を吐く) -- ジン 2022-06-07 (火) 21:26:40
      • あるものをくっつけるのとないものを創り出すのとはわけが違う。
        ……その研究、創り出す研究をしているのが刀夜ではある。
        異世界人でもある彼の力次第で、一縷の望みはあるかもしれないが……これ以上は私にも何ともだ。
        (はあ、と息を吐いて)
        元の世界に還る、というのが彼の望みでもある。
        あるのだが……それを叶えてあげるくらいしか出来ないのは、本当に歯がゆいね。
        -- オリヴェール 2022-06-07 (火) 21:38:00
      • 自然的に考えたらそもそも普通の回復魔法ですら異常な訳だしね、それ以上となると流石にきついか
        カタナンが…そうだね、うまく行くと良いけど。俺にはそもそもその手の事はできませんので
        (両手を広げ再度天を仰いだが、オリヴェールの溜息に気づいて)
        ああ、ゴメンゴメン。辛気臭いのが移っちゃったか。らしくもなかったね
        もうちょい前向きに行きますか、ま、何とかなるでしょう。良いように良いように〜(手を振り明るく笑って立ち上がる)

        さて、元気が出ましたので行きます(背を向けて立ち去り際)
        あ、そうそう。未来計画だけど。今は家族を元に戻して自由になったら
        ヴァーさんと誰もいない夜の平原で二人で星を見る事…にしておくよ。ではね(朗らかに笑ってその場を後にする) -- ジン 2022-06-07 (火) 21:49:16
      • いや、いいさ。そういうのも私の仕事だ。
        ……あまり部長らしいことは出来ていないのだけれどね。(苦笑した。病のせいだろう、どうにも一人ひとり気を配るには足が重かった)
        まあ、明るくポジティブなことを口に出すのは良いことだ。ビンウ神あたりの加護が得られるかもしれない。
        (きょとんとした顔を見せてから、肩を竦めて)美女から言われたい台詞ではある(などと笑って見送った)
        -- オリヴェール 2022-06-07 (火) 22:04:03
  • オリヴェール先輩。この前はご相談に乗って頂いてありがとうございました。
    お貸し頂いた本もとても興味深い内容で、全体を通して議事録と見紛うほどの固い筆致でありながら、毎日の献立を欠かさずに記述して一言感想を添えているところなんて企図していないユーモラスさもあって思わずクスリとさせられてしまいますし、あぁ毎週市場でのパンの平均価格をしっかり残していることから、食を通じたゼイムの復興の過程も伺えて大変面白い一冊でした。
    (本の感想を一息に述べて、深々と頭を下げながら借りていた本を手渡す)
    それと。既にお耳に入っているかもしれませんが、あの後、ガラテアと相部屋をすることになりました。 -- ステラ 2022-06-06 (月) 22:32:41
    • うん。君がこの書を心から満喫したことが伝わって来た。貸した者として冥利に尽きるというものだ。
      (微笑して書を受け取り、書棚に戻して)
      ああ、本人とはまだ話せていないが、風の噂では聞いているよ。篝火のガラテアが相部屋を始めたらしい、とね。
      相手は君だったか。君とはこの間少し話したのと、あとはミスコンでのスピーチを拝聴した程度だが。
      信頼のおける人物だ、という印象を持っている。ガラテア様も同意見なのだろう。
      といっても同居人としては容易い人物ではないとは思うが、苦労はないかい?
      -- オリヴェール 2022-06-07 (火) 20:20:47
      • 恐れ入ります。先輩とガラテアの信に応えるべく、私なりに誠意をもって務めを果たして参ります。
        ……とはいえ(そこで数週間に及ぶこれまでの同居人生活を思い起こして、くすくすと笑う)
        苦労なんてとんでもない。毎日が楽しくて新鮮な驚きの連続です。確かに容易いことではないのですが……。
        きっとオリヴェール先輩が想像されているような事とは別方向ではないかしら? 私にとっては妹がいたらこんな感じかなーって。
        (一日一回は「助けて……」って言葉を聞いてます、と実に楽し気に微笑を散らす)
        今日はお礼と報告までに。本当にありがとうございました、先輩(ごきげんようと笑みを残して去っていく) -- ステラ 2022-06-07 (火) 22:00:42
      • そこまで畏まることではないよ。私も彼女も、ここでは一学生に過ぎないのだし(と、苦笑してから)
        妹、ときたか。君は大物だ……と言いたいが。
        私が想像したものとはずいぶん違うようだ。女の園でなければ遊びに行きたいくらいだとも(愉快そうに笑って肩を竦めた)
        ああ。こちらこそ興味深い話が聞けたよ。それではね。
        -- オリヴェール 2022-06-07 (火) 22:07:15
  • (探検部の部室、誰よりも早く来ていたユイは)
    (随分と深刻そうな顔をしていた)…ん? ああ、オリヴェールくん。こんにちは。(精神的に滅入っているのか挨拶に笑顔はなく) -- ユイ 2022-05-30 (月) 22:18:47
    • ああ、ユイ。こんにちは。(本を片手に部室に入ってくるが、いつもなら自分のスペースに直行するところだったが、今回はそうでなく)
      ……随分顔色が悪いね。何かあったかな?(ユイを慮り、近くの空いている椅子に座った。さりげなく視線の高さを合わせて)
      -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 22:22:12
      • はは……オリヴェールくんには隠し事は難しいかな…(いつも、どこか相性が悪いと感じていた)
        (自分の考えを見透かされるんじゃないかっていつも思っていた、けど。話さなきゃ誰にも悩みは伝わらないから)
        相談があるの。私の家族の命がかかってる。(真っ直ぐに彼を見据えた) -- ユイ 2022-05-30 (月) 22:30:42
      • 話してくれ。(即断であった。苦手意識を抱かれているのは、どこかそう感じていたが)
        (それでも、話してくれる気になったのなら。そして、家族の命がかかっているというのなら)
        (協力しない道理は無い)
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 22:55:47
      • うん……(そう返してから、たっぷりと間があった)
        如月家には分家があるの。天宮城家。その家の後継者に命を狙われてる。
        私より強いかも知れなくて…一人じゃどうしようもない結果しか待ってそうにない。
        明日、襲撃されて私が死んだら。次はお父様とお母様。それだけは絶対に嫌。 -- ユイ 2022-05-30 (月) 23:01:41
      • (話し出すのをじっくりと待ち、真剣な面持ちで傾聴して、それから心痛とともに目を伏せた)
        家同士の権力争いのようなものか……それとも、分家の者が何らかの怨恨を溜め込んだか。
        (顔をあげて)ともかく、天宮城の後継者に君は命を狙われていて。自分の身を守ることが、家族を守ることにも繋がるという状況というわけだね。
        その後継者、君の命を狙っている者の情報を聞いてもいいかな?
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 23:08:13
      • 前に戦った時には……怨恨じみたことを言っていたようにも思う…かな。
        (話してみればわかる、オリヴェールくんはいい人だ。四年間、ただ一方的に私が避けていただけの───頭がいい人が苦手だと、勝手に関係を決めつけていただけの)
        天宮城トウマ。私がトウマおじさんと呼んでかつて慕っていた人。
        今は天宮城に伝わる妖刀『惜春』を使ってスラムの辻斬りになってる。
        それで……惜春を使いすぎると自分の存在が希薄になって…今のおじさんは、青白い影になってるの… -- ユイ 2022-05-30 (月) 23:20:44
      • ……そうか。(慕っていた叔父が自分を狙っていて、あまつさえ辻斬りに。どれほどの心痛が彼女を襲ったことだろう?)
        ユイ。君はおじさんをどうしたい?
        (かつて親しくしていた肉親を前にした、彼女の覚悟を聞きたかった)
        (救う。殺す。そのどちらであっても構わないと、オリヴェールは思っている。そこに覚悟さえ伴っているならば)
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 23:29:55
      • ……あれだけ人を殺したら、相手がスラムの人間だとしても死罪は確定だから。
        私は……おじさんを………(胸の前で両手をぎゅっと握って)
        本当は、救いたいけど。殺すしか無いと思っている。おじさんが裁判の後に処刑されるくらいなら… -- ユイ 2022-05-30 (月) 23:36:57
      • ……最後まで続けて。 私は、君の覚悟が知りたい。
        (ユイの瞳を見据える。彼女の覚悟の深さを読み取ろうとして)
        しかないと思っている、ではなく……『殺す』と。はっきりとそう言えないのならば、救う努力を止めてはいけない。
        これは君の問題だ。どうするかは君が決める。どちらにしても、私は協力しよう
        (権謀術数の蟲毒の中に生きる、ゼイム皇族であっても。肉親の命を奪う、という行為は苛酷なものだ。そこには十分な納得と覚悟が必要であると、オリヴェールは考える)
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 23:58:51
      • わ、私………(今にも泣きそうな表情で)
        (言ってはならないことだと思っていた、自分の感情に蓋をしていた)
        (けど、願うなら。叶うなら)おじさんを救いたいよ…………
        人斬りで、罪深くて、でも……私に優しくしてくれたおじさんを失いたくない… -- ユイ 2022-05-31 (火) 20:41:21
      • (真っすぐな瞳で、その表情を見た。少女の哀しくも純粋な願いは、オリヴェールの心に敢然と染み渡った)
        (頷きを返して)ユイ。君のおじさんを救う――そのために。
        ゼイム帝国第三皇子、オリヴェール・ウム・ゼイムが、全力を尽くすことを約束しよう。
        (それは皇子という立場を利用することも含めた、あらゆる手を尽くすということの表明)
        -- オリヴェール 2022-05-31 (火) 21:13:28
      • ごめんね……私、なんにも思いつかなくて…
        ごめんね………私、弱くて………
        ごめんね………私…(ボロボロと泣きながら、それでも今言うべきことを言わないとと)
        ありがとう、オリヴェールくん……(確かにその言葉を口にした) -- ユイ 2022-05-31 (火) 21:15:30
      • (ありがとう。その言葉を、しっかりと受け取った)
        身近な友人が困っていれば、助けるのは当然のことだとも。
        (絹布のハンカチを取り出して、ユイの涙を拭う)
        人は誰しも一人では弱い。それでも。困難のために手を取り合うことが出来るのが、人間の良いところだよ。
        -- オリヴェール 2022-05-31 (火) 21:24:38
      • うん………
        (ハンカチを受け取り、涙を拭った)
        (永遠の孤独を持つ弱き者は、それでも最後には願いのために走り出すだろう)
        (それがどのような結果にたどり着いたとしても────) -- ユイ 2022-05-31 (火) 21:33:48
      • (どれだけ手を尽くしたとしても、運命は人の手には余る。たやすく人を翻弄し、予期できぬ方向へと転がってゆく)
        (だからとて、諦めて何もしない訳にはいかない。決死にやり通さないわけにはいかないのだ)
        (それこそが生きるという事なのだから)
        -- オリヴェール 2022-05-31 (火) 21:39:37
  • (扉を控えめにノックし)オリヴェール先輩。私、魔術科1年のステラ・ノーチェルクスと申します。
    先輩にお伺いしたいことがございます。少々お時間を頂いてもよろしいでしょうか?
    (寮の部屋まで訊ねたのは理由がある。事によっては周囲に聞かれると不味いかもしれない、という可能性が故に) -- ステラ 2022-05-30 (月) 20:34:35
    • 構わない。入ってくれ。
      (声のままに入室すれば、机に向かって分厚い書物を開いているところだろう)
      (部屋の中は書物が多く、圧迫感すら感じるかもしれない。本に栞を手挟んで閉じると、ステラに向き直り)
      オリヴェール・ウム・ゼイムだ。どうぞ座ってほしい。(来客用の椅子を勧め)……用件は何かな?
      -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 21:20:32
      • (失礼いたします、と入室すれば部屋の中にある蔵書にキラキラと目を輝かせる)
        (それも束の間、勧められた椅子に礼を言ってから座ると、早速本題を切り出す)
        『相部屋のできる者を探している。当方、魔術科1年。一人暮らしの経験がない。それでも構わぬ者がいれば名乗り出てほしい。
        卿らの応募を待つ。―――𝕲𝖆𝖑𝖆𝖙𝖊𝖆』

        (中世帝国語で書かれた紙を、オリヴェールに見える様に広げる)
        これは私の部屋の前の伝言板に書かれていたものを書き写してきたものです。御覧の通り、前時代の帝国語で書かれていました。
        内容は公に向けて広く募集する内容でありながら、この文字を読める者はそう多くは無い。通常なら書いた者人物も、そんな事は当たり前に分る筈です。
        私は何かの符丁の様に感じました。帝国に関することの様にも見受けられましたので、オリヴェール先輩のご意見を聞かせていただければと思いまして。
        (言葉面こそ固いが、ステラの語調と表情は柔らかい。ただ年長者に教えを請うような空気で、問うている) -- ステラ 2022-05-30 (月) 21:35:59
      • ふむ。(中世帝国語のメモに目を通し、質問に耳を傾ける。そして、涼やかに微笑した)
        これはガラテア様の残したものだね。安心していい、これには何ら裏の意味は込められていない。彼女が本気で相部屋の相手を募集しようとして書いたものだろう。
        というのも……彼女にとっては、これが普通の言葉なんだ。
        それにしても相部屋か、大胆なことをするなあ。(と、半ば呆気に取られたように)……もっと説明が必要だね?
        (続いて語るのは、次のようなことだ。正門前に飾られていた女神像が、実は石化していた350年前のゼイムの皇族だったこと)
        (石化が解けた彼女は、諸事情あり、今は学生の身分であること。彼女は現代での生活に不慣れであること。ゼイムにはこのような符丁は、オリヴェールの知る限り存在しないこと)
        つまり……中世帝国語を使っているのは彼女にとって普通の言葉だからに過ぎない。彼女は純粋に相部屋の相手を募集している。
        その理由は推測になるが、現代の様々な常識や情報を、相部屋という近しい関係の相手から、気軽に直接に吸収したいのではないかな。
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 21:58:49
      • (裏は無い。その言葉よりも、彼が時折見せる微笑や呆気に取られたような表情に安心感を覚えた)
        (が、それに続くオリヴェールの説明を聞くにつれ、新たな疑問が次々と湧き出ている)
        裏こそないけれど、表は表でとんでもないことですね。
        ……こちらも推測になりますが、オリヴェール先輩が私にそれをお話されたということは、既に帝国でもミネラでも彼女の事は周知の事実なのでしょう。
        政治的なことは良く分かりませんが、彼女は極めて微妙な立場に置かれているのではありませんか?
        女神像となった彼女が引き渡された当時、ゼイムとミネラの間で何らかの密約が有った様に思えます。それでいて現在は宙ぶらりんの様な状態。
        如何なる思惑があれど、帝国もミネラも彼女に関する扱いは保留……現在は静観していると見てよいのでしょうか?
        (オリヴェールに聞くのも筋違いな気もするが、自分が知る限り、彼が最も帝国の事情に通じていると人物だった)
        (帝国の皇子という立場に拠らずこの学園生活を送っているように見える彼に、その立場を意識させる問いをすることに若干チクリと心が痛む) -- ステラ 2022-05-30 (月) 22:28:18
      • 新聞にも載ったそうだよ。今のところはゼイムとミネラの友好の懸け橋の如く振舞うつもりでいる、とはおっしゃっていた。
        彼女なりに現代での立場を築くべく、いろいろと活動しているようだが、さて……。
        (椅子に座り直して。背もたれがきぃ、と鳴った)
        微妙な立場であるか否か、といえば間違いなく微妙な立場だろうね。
        私が手を尽くした甲斐あって、国際的には帝国の保護が効いた状態ではあるが……王国の意図は読み切れないものがある。
        『賢明王』ビリウス陛下は穏健な人格者であられるから、あまり心配はしていないけれどね。
        何にせよ今のところ、ミネラにもゼイムにもその後目立った動きは存在していない。静観していると表現して構わないだろう。
        ……話せる限りでは、こんなところかな。
        (微笑とともに息をついて)
        ちなみに、盟約といったものに関しては見つかっていない。350年という月日は、あまりにも長すぎる。
        像となった彼女を学院に持ち込んだ人物は判明しているが、その真意についても未だわからないままだ。
        350年の未来に一人立たされた彼女の気持ちを慮れば、なんと気丈に振舞っておられることか……。
        (両手の指を合わせて、一度瞑目した。彼にとっても、気がかりな存在ではあるのだろう)
        (それからステラの眼を見て、微笑する)
        ともあれ。相部屋相手としては、間違いなく刺激的だろうね。
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 22:53:58
      • 世事に疎くてお恥ずかしい限りです……(新聞にも載ったという言葉に、恥じ入るように頬を染めて俯く)
        (続く説明には幾分か懸念も晴れて、頭の回る余裕も出てくる。それも彼の落ち着いた話し方と所作の賜物か)
        (話の中で「ガラテアに近づくな」という警句めいた事は一切感じ取れなかった。であるならば、一般生徒が彼女と接する分には何ら問題がないのであろう)
        (ただそれは、前提として彼の言葉が極力歪みを排した事実を語っていればこそだ。そしてその真偽の判断は自分の中で決着した)
        (互いの紅眼が交錯すれば、微笑には微笑みを以て返す。心に纏っていた懸念を振り払う様に)
        先輩。ご丁寧に説明してくださってありがとうございます。
        憂慮するところはおありでしょうけれど、あくまで私は一個人として、同じ科の同学年の子として彼女に接することとします。
        (謝意を示すように一礼すると、スイッチが切り替わったかのように瞳を輝かせて、室内の書物を見る)
        ところで先輩! この蔵書の中にゼイムで書かれた本はあるんでしょうか! なるべく古い時代のもので! -- ステラ 2022-05-30 (月) 23:23:18
      • 構わない。私としても、彼女のことは気掛かりだったしね。
        ああ、ぜひそうして欲しい。彼女には、そうした学友が一人でも多く必要だろうから。……ありがとう。
        (態度が急変した、というか。我慢しきれなくなった、という感じだろうか。素の彼女の表情はこのようなものなのだろう。微笑ましくもある)
        随分と書物が好きなようだ。ゼイムの古い書物と言えば、この辺りかな。
        (そういって、本棚から一冊の革表紙の本を引き出す。年代物だ)
        写本ではあるが、王国歴185年頃、当時、帝国の文官であった人物によって書かれたものだ。
        内容は彼の個人的な回顧録だが、当時の社会状況や風俗に関わる興味深い記述が多い。
        185年といえばミネラ=ゼイム戦争が終結し、属国になってから間もなくであり、当時の社会の混乱や戦後の立ち直りの様子が生真面目な筆致で描かれている。
        現代語の注釈はあるが、やはり中世帝国語で記されているから手強いと思うが……よかったら借りていくかい?
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 23:46:59
      • (お礼を言われるようなことではない、と思いつつも、感謝の言葉に無言の笑顔で返す)
        (社会的立場を極力排した人付き合い。その事が彼の口から出るのは言葉以上に重いものを感じたからだ)
        はい! 書物はどんなジャンルの物でも大好物です!
        (先程とは打って変わって、胸をわくわくさせながら、オリヴェールが探る指先に期待を高まらせる)
        ────素晴らしいです。
        300年前の帝国人の心象が知れるのはまさに本の醍醐味……本懐……歴史書の味気ない記述とは一線を画す生の声……。
        帝国の著作物、特に中世帝国語で書かれた書物はミネラで中々お目に掛れませんから、是非拝読を……えっ、貸していただけるんですか!?
        はい、それはもう願っても無い事です! ご質問に答えて頂いただけではなく、快く貴重な資料をお貸し頂き本当にありがとうございます!
        (今日イチのテンションで声音を上擦らせながら、何度も頭を下げて、写本を受け取る)
        (大事そうに本を抱えながら退室していくその顔は、実に緩み切った笑顔であった) -- ステラ 2022-05-31 (火) 00:24:56
      • 読み終えたらぜひ、感想を聞かせてくれ。
        (とびきりの笑顔と共に私室を去っていく背を見送ってから、ふむ、と独り言ちる)
        好感の持てる子だ。ガラテア様の相部屋には、あのような子が良いと思うのだけれど。
        (彼女にとっては急な話。今すぐとはいわずとも、学友として親交を深める中で、そうした流れになれば好ましいと思えた)
        それにしても、ガラテア様の様子は気になるところだね。一度またお会いしなくては……。
        -- オリヴェール 2022-05-31 (火) 00:37:41
  • オリヴェールちゃんいらっしゃいますか?ファセットおばちゃんです(冬休み中という事で男子寮の私室をノックし声をかける)
    (男子寮、しかもゼイムの王族の私室、並みの女子であれば気後れしてしまうだろうが、このおばちゃんはいたって普通どおりである) -- ファセット 2022-05-30 (月) 06:05:25
    • (扉を開けて出迎える)ファセット先生。おはようございます。どうぞお入りください。
      (部屋に招き入れ、椅子を勧める)禁書庫の件、でしょうか。
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 21:17:18
      • はい、おはようございます(にこやかに一礼して、勧められるままに椅子に腰かける)
        ええ、お待たせしてしまってごめんなさい、ひとまず許可が下りた事のお知らせと(少しだけ声のトーンを落として)呪いに関してあれから何か判明した事があるのかな、と思って -- ファセット 2022-05-30 (月) 21:42:32
      • 許可が下りましたか。それは、本当にありがたい……。ありがとうございます。
        そうですね。(指を鳴らし、防諜の結界を張った。簡易なものだが、外で聞いている者がいれば何気ない世間話にしか聞こえなくなるものだ)
        呪いは死の呪いであること。ゼイムの中枢部の何者かがかけさせたものであること。
        実際に呪術を行使した者は、彼らと繋がりがある人物であって。それも、私の耐性を抜くほどに強力な呪いであることから、相応の実力者に限られるであろうこと。
        私の星をシリウスにあらためて読んでもらったところ、呪いは先天的に運命付けられたものではないこと。
        ……この程度でしょうか。呪術師については、かなり対象が絞れています。
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 22:08:06
      • いえいえ、頼って貰いましたから出来る限りお手伝いしたいと思っただけです、そしてこれが禁書庫のカギになります
        (カギと呼んだが、精巧なアミュレットのようなものである、所持者は物理的そして魔術的な結界に守られた禁書庫の中に入れるものだ)
        ……かなり具体的な情報が分かったのですね、でもそれですと、オリヴェールちゃんを害そうとしているにしても方法が迂遠すぎますね
        あら、もうそこまで絞れているとか流石はオリヴェールちゃんです、その犯人を捕まえて情報を聞き出す、後は呪いを解く、そんな感じでしょうか(お気楽な未来図を描くおばちゃんである、言う程簡単ではないのは分かっているでしょう) -- ファセット 2022-05-30 (月) 22:33:14
      • ……ありがとうございます(アミュレットを受け取った。内部に込められた術式の複雑さ、精巧さが、その石と金属の質量と質感を通して伝わってくるかのようだった)
        迂遠な方法のみを許された、というところです。
        (詳しくは話せないのだろう、婉曲に伝えて)
        最終的にはそういうことになるでしょうね。(簡単ではない、というのは自明のこととして頷いた)
        それでも呪いの正体はあらかじめ把握しておきたいところです。情報は多いに越したことはありませんから。
        -- オリヴェール 2022-05-30 (月) 23:00:58
      • なるほど、うんわかりました(と頷くおばちゃん、何らかの理由があるのであろうし踏み込んで聞く段階でもないだろうと理解する)
        最初に考えていたよりずっと根が深くて面倒なしがらみも多そうですね(と珍しくん苦笑いにも似た表情を浮かべつつ)
        ですけれど、呪いを解くお手伝いをすれば誰かに狙われる、みたいな事はなさそうなのでおばちゃんちょっと安心しました
        (何となくゼイム内の問題なのだろうと整理して)そうですね、今手に届くのは呪いの正体についてですね……ふと思ったのですけれど、これがオリヴェールちゃん個人の問題なのですか?(暗に他の皇子も知っているのだろうか、と) -- ファセット 2022-05-30 (月) 23:45:02
      • ええ。狙われることはないでしょう。これはあくまでもゼイム国内で完結した問題です。
        ですが……(瞑目して。こつりと、椅子の肘掛けを指で叩く)
        呪いであること自体は他の皇子にも、既に伝わっているでしょうね。
        呪いを解くことに対して、他の皇子からの妨害は……解呪に対する具体的、直接的な動きが察知されれば当然ありうるでしょう。
        私が健康な肉体を手に入れて、皇位継承に関して計算に入るのは、彼らとしてはいささか厄介ですから。
        -- オリヴェール 2022-05-31 (火) 00:14:22
      • (オリヴェールの小さな仕草、そして語った言葉、苛立ちがあるのでしょうか、と僅かに頭を傾ける)
        厄介、そうですね、継承権という多分に繊細な問題が出てくるのであれば学院としても割り込みづらくなるでしょうし……おばちゃんは気にしませんけれど
        背景がどうであれ、人為的な呪いを受けているのは不自然な状態ですから、それを解く事に関しては何でもお手伝いしますからね、勿論可能な限り内密に、ですけれど(と微笑んで)
        ではおばちゃんはこれで失礼します、出来るだけ流血沙汰は避けたいところですね -- ファセット 2022-05-31 (火) 00:32:08
      • (それが苛立ちと呼べるものかどうかは自分では分からなかったが、心に重い負荷がのし掛かっているのは自覚していた)
        ありがとうございます。(微笑で返す。彼女の微笑みと、その善性に、救われるような思いがした)
        ええ、本当に。誰の血をも流さずに終えられれば、それが最上だと思っています。……それでは。
        (ファセットの背を見送る。見えなくなったところで、幾度か重い咳をした)
        -- オリヴェール 2022-05-31 (火) 00:42:23
  • やーや、ヴァーさん。貰った紅茶飲んでみたけど結構いけました!
    故郷の奴とはちょっと違ったけど、独自の風味があっていいね、あれ
    また今度一緒にお茶選んでよ…ん?どうかした。何時もより顔色悪いけど
    ・・・何かった?(心配そうに顔を覗き込み) -- ジン 2022-05-29 (日) 21:53:59
    • やあ、ジン。お口にあってよかったよ。(顔色の悪さは普段に輪をかけている)
      近頃いろいろと、自分の立場を実感することが多くてね。(苦笑して)
      心配をかけてしまうほど顔色に出ているとは、部長としては望ましくない姿だな。
      -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 22:00:51
      • ああ、皇族の…分かって上げられないのが悲しい所だけど
        ん〜…ちょっと心配になる位だよ…大丈夫?話し位なら聞くけども -- ジン 2022-05-29 (日) 22:28:10
      • 少し飲み込むのに時間が掛かっているだけだから、心配には及ばない。何をどこまで話したものか、まだ整理できていないしね。
        だからそう、話を聞いてもらうより、普段通りのことがしたい気分かな。
        心理的負荷に対していちばん有効な薬は時間さ。(微笑して肩を竦める。ジンを信用していないとか、そういうことではなくて)
        (むしろ彼を慮ればこそ、ありのまま過ぎることは伝えにくかった)
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 22:39:39
      • …ん、なにそれ…そんな事言われたら気にならない?聞かせて欲しいなー駄目かなー(チラッチラッ)
        駄目?うーん、俺とヴァーさんの仲だと思ったのになぁ。ん、冗談だけどね
        (割とめげずにそんな事を言って最後に冗談めかして笑う) -- ジン 2022-05-29 (日) 22:45:10
      • うーん。そこまで言うなら……そうだな、呪いは解けそうだ、という程度かな。
        まだ目途が立ち切ってはいないが、かなり進展があった。
        具体的にはまだ内緒だけれどね。(肩を竦めて)
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 22:47:46
      • はぁは。なるほど…呪いが…え?じゃあヴァーさんも元気に走り回れる日が来るって事?!
        マジかー…それは僥倖だね。もし治ったら一緒に馬でどっか走り行こうよ
        内緒でも何でもいいよ、治るのなら。あ、でもなんか手伝いが必要ならいつでも言ってね、力になるから
        (拳を作ってポーズを作る) -- ジン 2022-05-29 (日) 22:50:34
      • 呪いを解いて即、そこまで劇的に快癒するかどうかはわからないけれどね。
        馬でどこかへ、か。それは楽しそうだ。もちろん。必要があれば声を掛けるさ。
        (こつりと拳を合わせた)
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 22:53:02
      • (合わせられた拳を引いて静かに微笑み)
        ん、俺も楽しみです…どこか行きたい所ある?今から予定立てといた方がよくない?
        ウッディの故郷とか海が綺麗らしいよ。あ、でも皇族がホイホイそういう所行くのってやっぱり難しいのかな
        (などと次々と予定の案を出していく気の早い男)
        -- ジン 2022-05-29 (日) 22:58:37
      • 気が早いなあ。あまり遠出するのはどうかな、学業もあるし。
        ギザニアは流石に遠すぎる。(といって苦笑した)軽くその辺りでいいさ。私としてはそれだけでも望外のことだとも。
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 23:02:25
      • そっか、それはそうだね。なら近場にしておきますか…あ、星が綺麗に見える場所とかどう?
        ちょっとした距離でも一人で馬に乗るとなるとまだキツイだろうからね
        ヴァーさんには悪いかもだけど大分楽しみになってきたよ。フフフ -- ジン 2022-05-29 (日) 23:04:13
      • 星か。(星の巡りに運命を翻弄された身ではある。だが、その美しさを否定するほど風情を解さない性質では無く)それはなかなか良さそうだ。
        馬上大会でごく短い距離を走ったが、今はその程度で限界さ。
        どこまで回復するか分からないが、私も楽しみにしておこう。(そういって微笑した)
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 23:11:25
      • ん、約束だかんね。何れ二人で星を見よう
        (ニコリと微笑を返すとその場から帰っていく。何か用事の途中だったようだ) -- ジン 2022-05-29 (日) 23:13:19
      • ああ、約束だ。(それだけ言って見送り)
        ……忙しそうだね。そういえばもう年の瀬か。王国歴も500年の節目になる。
        (息を吐く。それはまた新しい年を迎えられることへの安堵か、圧し掛かった重荷への溜息か)
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 23:19:13
  • オリヴェールセンパイが来年も健康でありますように、グラーティアエさまの祝福がありますように!
    (出会い頭にいきなり祝福の言葉を紡ぎ、薄い水色の花(瑠璃唐綿)を一輪差し出した)
    ふふ、こんにちはなのですよ オリヴェールセンパイ。
    今週は女神グラーティアエさまの冬の祝祭なのでお祈りさせていただきました
    本来はこちらのお野菜ジュースも差し上げるのですが、少々刺激的な味であるという評価をもらったので控えるのです
    バルターセンパイには飲んでもらったので、気になったら感想を聞いてみてくださいね -- アルベルティーナ@冬の祝祭 2022-05-29 (日) 17:59:52
    • ありがとう、アルベルティーナ。(やや困惑した様子を見せつつ、品よく礼を述べて薄い水色の花を受け取った)
      なるほど、そうだったね。一瞬何のことかと思ってしまった。
      グラーティアエの野菜ジュースといえば……うん、医薬科の授業だったか、教養科目のどれかだったか、とにかく習った覚えがある。
      確かに、私には刺激的すぎるかな。その配慮に感謝しよう。(バルター……無茶しやがって……的な表情)
      君にも健康と祝福が訪れるように。
      -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 20:45:06
  • オリヴェールはその公邸にて球形の水晶を取り出し、魔術による通信を開く。繋ぐ先は帝都ディンデル、皇妃住まう冬の離宮。
    ゼイム帝国第一皇妃アルヴェイラ・オルガ・コレフヴォーリとの直通回線である。
    あらかじめ申し合わせた時間に、皇妃アルヴェイラは人払いした私室にて応答した。
    「久しいですね。オリヴェール」
    冷厳とした声音が響く。通話水晶に映し出されるのは、美しい蒼銀の髪、抜けるような白い肌に、凍てついた湖面の如き青色の瞳。
    かつて『氷の麗し』と称された、コレフヴォーリ公の一人娘。皇妃アルヴェイラの美貌であった。
    「ご無沙汰しております、母上」
    その面影を残したオリヴェールが、水晶越しに礼を取る。
    アルヴェイラは微笑を浮かべるが、それすらも永久氷域で形作られたかのように、冷ややかに映った。
    「貴方が母に内緒話とは珍しいこと、無沙汰の長きは不問にしましょう。それにしても、一体何用でしょう。とうとう恋人の一人でも出来ましたか」
    「用件は、私に掛けられた呪いについて」
    端的に述べるその声に氷の美貌が目を見開き、そして瞑目する。
    「いつかは気が付く、と思っていましたが」
    「ご存じだったのですね」
    あくまでも涼やかに、オリヴェールは言葉を紡ぐ。知っていて黙っていたことを咎めるでもなく、淡々として。
    アルヴェイラは観念したように、あくまでも品のよい溜息をひとつする。
    「私に語れる限りで話しましょう」
    -- 2022-05-29 (日) 16:24:36
    • 氷の麗し、皇妃アルヴェイラは静かに語る。オリヴェールの身に降りかかった真実を。
      「――貴方が生まれるより前のこと。
      その運命を読んだ星読みが、国家の存続にすら関わるであろう、重大な危機へと繋がる目を読み取ったのです。
      貴方の命運と国家の未来とを天秤に掛けた時、不確かな運命であっても脅威は退けるべしと――主張する者があったのです。
      ですがもちろん、貴方には価値があります。皇子としてだけではなく、ゼイムの竜血を最も濃く継いで生まれた者として」
      「竜の力、ですか」
      「その通りです。貴方は竜になれる。
      貴方が生まれてすぐに、帝都の空を翔んでみせたように。――信心の薄いゼイムの民すら、彼らはそれを瑞兆と捉えました。
      皇子の誕生を我らの祖竜が祝福したのだと」
      懐かしむように、慈しむように。水晶越しに我が子を眺める視線には、確かに母親の愛が込められていた。
      しかし、それも一瞬のこと。
      「話を戻しましょう。人の意識を持った竜。それは軍事的には規格外に強力な力です。
      不確かな脅威を重く見て排除するには、あまりにも捨てがたい。
      なので、陛下は――貴方を試すことにしました」
      -- 2022-05-29 (日) 16:26:51
      • 「試す、とは」
        オリヴェールは、鼓動が早まり、口の奥が渇くのを感じていた。
        言葉を発するのに、もつれそうになる舌を注意深く操らなければならなかった。
        一方で、皇妃というものは、心臓すら氷で出来ているのではないかと思うほどに冷徹であった。
        「慎重派の望む通り、貴方に死の呪いを掛ける事を許す。合わせて、偽りの命運を告げる。
        貴方が自分の意志と力を以てこれを退けることが出来れば、何らの危機をも乗り越えることが出来るであろう。
        その場合には貴方をゼイムの竜騎軍将に任じ、いずれは皇位継承に関して優位に考える。
        一方、呪いを退けることが出来なければ――戦においても役に立たない。ただ死するに任せるのみと」
        思わず沈黙したオリヴェールに、皇妃は言葉を続ける。
        「ですから、私はこの件に関して力添えは出来ません。それは陛下の御心に逆らうこと」
        皇妃は、私から語れるのはここまでです、と会話を切った。
        言葉の裡に微かに、母としての憂いと諦念、後悔を覗かせながら。
        力は貸せない。そうは言いながらも、
        ミネラへの留学が叶うよう手を尽くしてくれたのは紛れもなく母であったと、オリヴェールは思い出していた。
        「貴方に祖竜ゼイムの加護がありますように」
        その言葉を最後に、通信が切れてしまう。
        -- 2022-05-29 (日) 16:32:25
      • 通信が切れた水晶球を前にして、オリヴェールは震える手で硝子の水差しから冷水を注ぎ、飲み干した。
        『あらゆる力を尽くして、運命を乗り越えよ』
        恐ろしい雷鳴の如き父の声で、そんな言葉が響いた気がした。
        -- 2022-05-29 (日) 16:33:31
  • リヴィ先輩は今回の定期考査の成績もご優秀だったようで、おめでとうございますですわねまったく。
    (ここ数カ月でのオリヴェールを取り巻く状況の変化など露知らず、寮の共用談話スペースにて、いつもの調子で話しかけるご令嬢。)
    (医薬科の成績上位者としてオリヴェールの名がどこぞで挙がっていたのを見て、ひとこと言いたい衝動を抑えられなかったようだ。)
    (――が、その声色はこれまでに比べると幾分、いや、かなり穏やかで……)……あむ。……ぱくっ。
    (しかも片手にクッキーが盛られた皿を持って、もう一方の手で時折それを口に運びながらの会話である。)
    (…………あれ?さっき「いつもの調子で」って言ったけど、ちょっと違うねコレ?) -- カーラ 2022-05-28 (土) 15:18:09
    • ありがとう。努力した甲斐があったというものだよ。
      (会話中でもクッキーを手放せない、といった様子に違和感を覚える)
      ……いつもと様子が違うね。(口調が穏やかなのにはあえて触れないとして)そんなに甘いものが好きだったかな?
      -- オリヴェール 2022-05-28 (土) 20:13:21
      • むぅ〜……そういうところですわよ?先輩。(皮肉めいた物言いだったのにサラッと流されて少しムッとするも、)
        (クッキーをもう一つぱくり。あくまで令嬢らしくお上品に。で、顔の険が緩む。)
        ――衣食足りて礼節を知る、というやつですわ。いえ、今は専ら食ですけれど……
        とにかく、竜種の方々とお話する気苦労も、何かをしながらなら少しは晴れると考えまして……実践しておりますの。
        (半分は本当、でも半分は誤魔化し。そんな声色で答えて、)……あ、甘いものは…………好き、ですわ。悪いかしら?
        (ちょっと膨れっ面でそう付け加えると……クッキーを更にもうひとつ、あむっ。) -- カーラ 2022-05-28 (土) 20:40:31
      • 悪くはないとも。ただいつもと様子が違うので、気になっただけだよ。
        (ふむ、と自分の顎に手を当てる。どこか誤魔化しの雰囲気がある。そして専ら食、と)
        (会話の中で観察を続ける。医薬を学ぶ者としての勘だろうか、どこか気になってしまった)
        どうしてそんなに竜種を嫌厭するのか、理由を聞いていなかったかもしれないね。
        -- オリヴェール 2022-05-28 (土) 20:51:16
      • ならわたくしは「お気遣いありがとうございます、先輩♥」と返すべきかしら?
        (また皮肉っぽくそんな冗談を言い――――しかしいつもと、あるいは今までと様子が違う、とのオリヴェールの見立ては明らかに正しい。)
        (観察と質問。医薬科の研究の基礎となるそれを続けるのは、有意なことに思えた。)
        (カーラはまた一口、クッキーを口に運んでから)
        ……理由、とは少し違いますの。竜の方を見ると、焼いて、燃やしたくなるんです。言うなれば……本能的に?
        (先ほどから食べ続けている甘味のお陰か、珍しく……オリヴェールからすれば本当に珍しく、素直にそう答えて、)
        嫌っている、というわけでもありませんのよ。ただ……好きにならないようにしているだけ。危ないでしょう?燃やしてしまったら。
        (どことなく諦観混じりの表情で付け加えた。) -- カーラ 2022-05-28 (土) 22:00:21
      • 君が心からそう答えたのであれば、何らかの病を疑うところだよ。(真顔でそう答えつつ)
        (どうにも普段より素直である。本当に珍しくも、本音の回答が返って来た)
        本能、か。竜を燃やしたくなる本能。ふむ……
        確かに危険だね。私も燃やされたくはないが……。竜を燃やしたくなる。それが本能、という。
        (こつ、こつ、と。読みさしの本の背表紙を指先で叩く)
        竜と争う存在と言えば……神話の中では、それもまた竜だ。例の比喩ではないけれどね。
        (竜が炎を吐くが如し、というカーラの炎に対する比喩のことを言っているのだが……これは案外的を射ているのではないか、と思えてしまった)
        -- オリヴェール 2022-05-28 (土) 22:18:21
      • (皮肉を真顔で返され、肩を竦め、続く話も黙って聞いていたけれど、)
        はぁ……。(ため息をついて、クッキーをもう一つ口へ。)
        前にディノクにも似たような事を言われましたわよ。わたくしは絶ッッッッ対に、違うと思うのですけれど。
        (これまでであれば、ここでカーラが反発して会話は終わり。だったのだが、)
        (また一つ、クッキーを口へ。)――仮にわたくしが火竜か何かだったとして、それだけでこの衝動がご説明できますの?
        だって……リヴィ先輩も、他の竜の皆も、お互いを殺したいなんて思っていないでしょう?
        (険のある顔。だがそれはオリヴェールや他の竜に対しての怒りや憎しみの類ではなく、己の衝動を抑え、努めて冷静に振る舞おうとしているがゆえのそれ。) -- カーラ 2022-05-28 (土) 23:50:48
      • ディノクにも?そうか。
        思っていないね。だが、説明できないと断じて、可能性を排除してしまうには早いような気がする。
        といっても、今のところは何にしろ材料が足りないね。
        (クッキー。熱量の高い食べ物だ。止まらない、といった様子だ)
        本能的な、攻撃的な竜嫌い。魔術を介さず炎を操る。というのは何しろ他に聞いたことがないから、
        君が何らかの特殊な存在であることは間違いないと思うのだが……。
        (火竜、火の精霊。火の神格、は行き過ぎか。これらから何らかの影響を受けた存在、あるいはアシュザークという地に何かが?)
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 13:28:20
      • ……成績優秀なあなたに言われると、竜じゃないって確信が揺らいじゃいそうですわ。
        (「可能性を排除してしまうには早い」と言われると、苦笑しながらそんな事を。)
        (……だが、苦笑も笑顔には違いない。今日一番、柔らかな表情と言えるかもしれない。)
        (そして「……はしたないかしら?」と一瞬ためらった様子を見せつつも、今度はクッキーを一度に二つ、ぱくり。)
        材料、情報って意味ですと、後は……(またクッキーを見て)……お腹が、空きますの。
        お腹が空いていると、あなた達を――あー、竜を燃やしたい衝動が強くなって……だから、こうしているわけですのよ。
        …………わたくしが神々に嫌われていることと……何か関係があるのかしらね。(憂いの色が顔を覆い……)
        (またまたクッキーを口に運ぶ。そうして、片手の皿の上のクッキーの残りがだいぶ少なくなったことに気付いて、)
        ――残念ですけど、そろそろ時間切れになりそう。お菓子じゃなくリヴィ先輩に噛み付いちゃう前に……お暇させて頂きますね。
        それでは、ご機嫌麗しゅう……。(そう言って恭しく礼をして――顔を上げたとき、一瞬見えたのは名残惜しげな微笑。)
        (しかしカーラがくるりと踵を返せばそれも見えなくなって……そのまま談話室を後にした。) -- カーラ 2022-05-29 (日) 13:58:41
      • 異常な空腹感?(それが兆候となる病はいくつもある。だが……燃やしたい衝動が強くなる、とは)
        (明白に彼女の体質、あるいは性質。生まれ持った何かが関係しているように思えた)
        (神々に嫌われている、とは一体どういうことか)
        ああ。私も噛みつかれるのはぞっとしない。痛いのは嫌いでね(くすり、と笑って)ごきげんよう。
        (去っていく背を見送ってから、分厚い本の革表紙を撫でながら沈思していたという)
        ふむ……アシュザーク。 アシュザーク、か……。
        -- オリヴェール 2022-05-29 (日) 14:09:35
  • (探検部部室で話しかける)妙なアイテムも発見されるものだな……丈夫なメイド服に、丈夫な執事服…
    でもオリヴェールはメイドも執事も特段珍しいものじゃないのかな。 -- レオン 2022-05-26 (木) 22:06:01
    • メイド服も執事服も本来消耗品ですからね。丈夫なことに越したことはないのでしょう。
      ええ、日常的に接する相手でしたね。こちらに来てからは縁遠くなりましたが、それでも屋敷に寄れば何人かはいます。
      -- オリヴェール 2022-05-26 (木) 22:10:49
      • なるほど、そういうものなのか……(あの丁寧な仕立ての執事服まで消耗品とはすごい世界だ、と笑い)
        ふーむ……(沈思黙考)庶民からしたらこう、夢とかロマンを抱きがちなんだよな。メイドに執事。 -- レオン 2022-05-26 (木) 22:14:17
      • きらびやかな貴族のお屋敷に、整然と規律正しい執事やメイドが並んでいるようなイメージですね。
        華やかに思われますが、実態は地味で泥くさい仕事が多いですよ。手を荒らして屋敷の掃除をしたり、洗濯をしたり、執事であれば銀食器を磨いたり。
        -- オリヴェール 2022-05-26 (木) 22:20:45
      • イメージと実物は違う、ということだな……(はー、と息を吐いて)
        掃除、洗濯、食器を磨く……うちだとほとんどユイがやってることだな。今度感謝の言葉でも伝えるかなぁ。 -- レオン 2022-05-26 (木) 22:26:25
      • そうですね。かなり依存してしまっている……(部室に自分のスペースを領有しておいて!)感謝を伝えるなら、何か皆でプレゼントでも贈りましょうか。
        サプライズというやつです。単に「普段からありがとう」、と言葉でだけ伝えるより良いかと。
        -- オリヴェール 2022-05-26 (木) 22:38:11
      • サプライズプレゼントか。そういうことをさらっと思いつく辺り男前度が高いよなぁ。
        となると………ユイが喜ぶようなもの…………(悩み始める)いかん、何も思いつかない。(そしてこれは男前度が低い教師) -- レオン 2022-05-26 (木) 22:40:58
      • 男前度……?(きょとん)何も思い浮かばないのですか……。
        確かに長子的(お姉ちゃん的)な性格というか、自分の欲をあまり主張しない性質ではあるかもしれませんね。
        鍛冶屋の傍を通った折、ショーケースをきらきらと眺めている姿を一度見かけたは見かけましたが……
        -- オリヴェール 2022-05-26 (木) 22:49:43
      • それなんだよな……ってそれ大事な情報だな!(一気にテンションが上がる)
        つまり、刀……もし手に合わなかったら困るから、刀に関係する装飾品だな。イイカンジの鍔だ。
        それじゃユイに内緒でみんなに話を通してみるか。あくまでこっそりとだ…! -- レオン 2022-05-26 (木) 22:52:05
      • 戦技科の生徒からは、やはり手に馴染んだ得物がいちばん良い、と聞きますね。(頷いて)
        刀に関する装飾と言えば鍔、下緒(さげお)……やはり鍔でしょうね。ええ、こっそりと。私も協力しますよ。
          -- オリヴェール 2022-05-26 (木) 22:57:30
      • ありがとうオリヴェール、サプライズプレゼントが自分にはない発想ですごく助かるよ。
        あ……そういえば、これ聞いていいのかわからないが。オリヴェールって時々ラモニア歌劇場に来てないか?
        貴賓席で見かけるんだよなー……それっぽい人を… -- レオン 2022-05-26 (木) 23:05:51
      • お力になれたなら幸いです。ユイにも長く世話になっていますし、私としても渡りに船でした。
        比較的よく行きますね。あまり目立ちたくないので、基本的にはお忍びで。
        ですが時々支配人に見つかって連行されるのです。敵もさるもの、変装も裏口もネタが割れてきました(苦笑する)
        -- オリヴェール 2022-05-26 (木) 23:09:49
      • そうかー………(椅子に座り直す)推し歌手トークをしよう。(長時間コースだこれ!)
        (そうしてその日はしつこくレオンの歌劇場トークにつきあわされたことだろう…) -- レオン 2022-05-26 (木) 23:11:22
      • (なんか変なスイッチが入ったのを察する)
        いいでしょう。受けて立ちます。やはり――(この日は長くなったぞ……!!)
        -- オリヴェール 2022-05-26 (木) 23:13:31
  • お待たせしました、先輩…今日のお師様との会談(?)には対話水晶を使います…
    (約束の日時、オリヴェールの自室を訪ねる…手にした小さな鞄から、水晶玉を取り出して) -- ノエ 2022-05-25 (水) 19:51:35
    • やあ、ノエ。心待ちにしていたよ。(机で読書をしていたところだった。部屋は圧迫感を覚えるほどに本が多い)
      対話水晶か。貴重品だね。扱いには気を付けなければ。
      -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 20:18:54
      • 凄い量の本ですね…(自分なら、読み終えるのに何年かかるのか…そんな量に圧倒されながら)
        もし割れちゃうと、お師様側で使っている…対になるもう一個も使い物にならなくなりますからね…どこに置きますか?
        それと…もしあれでしたら、僕は部屋の外で待っているんでも大丈夫です!なんかこう、大事なお話とかあるかもですし… -- ノエ 2022-05-25 (水) 20:27:07
      • 割らないように気を付けよう。これほどのマジックアイテムともなれば、弁償するのも大変だ。
        机の上がいいだろう。というよりそこ以外無いかな……(苦笑する)
        そこまで込み入った話にはならないとは思うが……。だが、確かにお互い気を遣いそうではある。お言葉に甘えてもいいかな?
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 20:31:28
      • オリヴェール先輩なら、雑な扱いをすることもないと思いますし…そのへんは心配してませんよー
        床の上ってわけにもいきません、よね…ではでは、僕は外しておりますので…終わったら呼んで下さいっ
        (部屋を出て廊下で待機する 対話水晶は2個が対になる関係上、通話先の相手が限定される。あとはマナを軽く込めるだけで起動するだろう) -- ノエ 2022-05-25 (水) 20:36:08
      • ああ、ありがとう。(部屋を出てゆくのを確認すれば、対話水晶の位置を確認し)
        (鏡で身だしなみを確認すると、咳ばらいをして魔導器にマナを通す)
        さて……聞こえますか、マルレーネ・ファウゼン師。こちらはオリヴェール・ウム・ゼイム……
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 20:46:57
      • (呼びかけに応じ、水晶内に映し出される少女の姿)お初にお目にかかります…オリヴェール殿下。
        マルレーネ・ファウゼンに御座いますよーぉ…ボクの弟子がご迷惑おかけしてませんでしょうかーぁ…?
        (なんとも眠たそうな、気の抜ける声が返ってくる それは誰に対しても同じなのだろう…目上の者に対しても。)
        殿下直々のご指名とあらば、ですがー…ボクでお力になれるような事がぁ、あるでしょうかねーぇ… -- マルレーネ 2022-05-25 (水) 20:53:47
      • はじめまして、ファウゼン師。ノエはよくやっていますよ。有望な後輩です。
        (気の抜けた声を耳にしても涼やかに、穏やかな調子で水晶に映る少女へと語り掛ける)
        我が儘を聞いていただき感謝いたします。といっても、力を借りる、という程のことでは。
        単に私が貴方とお話をしてみたかっただけのことです。同じアルビノとして、通じ合う苦労話もあるのでは……と。
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 21:03:08
      • それは何よりですよーぉ、はてぇ……本当に彼の言う通り、雑談をご所望でしたかぁ
        確かに、肌の弱さは如何ともしがたいですよねーぇ…直射日光は大敵ですからぁ(うんうん、と頷きながら)
        ですのでー、日中出かける必要がある場合はですねぇ 偏光魔法を用いたり…日傘に頼ったりで凌いでいますよーぉ
        あとはぁ、極力肌の露出を控えるぐらいでしょうかーぁ…けど、デメリットばかりでもありませんよねーぇ -- マルレーネ 2022-05-25 (水) 21:09:43
      • ええ。雑談です。ですが、それで得られるものもあるかと……意外でしたか?(と、苦笑して)
        偏光魔法。参考になります。やはり我々にとって日差しは厄介ですからね。私も首を隠す衣類と手袋が欠かせません。
        デメリットばかりでない。というと?
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 21:16:11
      • いやーぁ、何か大事な相談があるからノエ君には雑談と言う体にしておいてー…という事かと思ったんですよぉ、深読みでしたねーぇ(ふふふ、と笑って)
        太陽に嫌われてしまっている以上、自ずと活動時間が夜型になりがちですよぉ…殿下は学院生活で昼型でしょうし…
        デメリットを補いきれるものではありませんがーぁ、稀な髪色はどのような色にでも染め上げられますし…元のままでも、ゼイムの雪景色に溶け込むには便利ですよーぉ? -- マルレーネ 2022-05-25 (水) 21:21:29
      • 敢えてファウゼン師のお手を煩わせるようなことは、今のところは何も。
        ですがせっかくです、いずれ何かあれば頼らせていただくこともあるやもしれません。(あらかじめ繋がりを作っておく、というのもまた重要なことだと)
        夜型にしたいのは山々ですけれどね。髪を染める、ですか。考えたことがありませんでしたね。
        ……北方の動物には白い被毛のものが多くいますね。狩りをするか、狩りから逃れるか。いずれにしても都合がよいのでしょう。
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 21:26:32
      • えぇ、お役に立てる事があればぁ…いつでもお申し付け下さいねーぇ、弟子がお世話になっておりますしぃ
        白は何色にでも染まる事ができるんですよーぉ 白のままでも良いですしね、他者に真似できぬ個性と捉えてはいかがでしょうかぁ…
        その通りですねーぇ、長年付き合う自身の身体ですからぁ…できるだけ好きになってあげて欲しいというのがぁ…ボクなりの考えですよぉ
        煩わしさも、慣れてしまえばさほど苦にもならず……他者との比較を意識してしまうと、難しいのかもしれませんがー -- マルレーネ 2022-05-25 (水) 21:36:45
      • 個性、と。なるほど。含蓄あるお言葉です。
        (軽く咳込んで)失礼。……このように病を得ておりますと、なかなか肯定的に捉えることも出来ずにいたのですが。
        ところで……(地属性魔法の深い部分についていくつか質問をして。興味深い回答を得られたことに感謝を述べると)
        ……ありがとうございました。今日はこの辺りで失礼を。
        ノエも待たせておりますし、何事も物足りないくらいが丁度良いかと。(と、微笑した)
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 21:49:51
      • 恐れ多くも申し上げますがぁ…殿下の容姿は、ボク視点ではたいへん魅力的に感じますよーぉ…ふふ。
        病につきましては、一刻も早い回復を願いますがぁ…ボクの故郷の言葉をお贈りしましょうかぁ…「病は気から」ですよぉ
        後ろ向きに気持ちが傾けば、病も治りにくくなってしまうそうでー…専門家でもないのに出過ぎた真似でしたねーぇ ご容赦を…
        (そうして学院の授業とはまた異なる形式の魔術談義をした後…)かしこまりましたぁ、有益なお時間を頂けましたこと…感謝いたしますよーぉ
        (そうして、一礼して会話が終了する 多分ノエは廊下で本を読んで時間を潰しているだろう) -- マルレーネ 2022-05-25 (水) 21:57:46
      • こちらこそ感謝を。ありがとうございました。
        (改めて謝意を述べて通信を切って。ドアを開けて廊下にいるであろうノエに声をかける)
        待たせてしまってすまない、今終わったよ。非常に有意義な時間だった。感謝するよ、ノエ。
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 22:03:19
      • あ、はいっ!(パタンと本を閉じ)お師様が、なんかご無礼を働いていないといいのですが…
        先輩もお話してみて分かったと思いますが、ああいう人なので…(帝都のお偉いさん方からは煙たがられそうな人種である、と)
        これぐらいならいつでもどうぞです、僕は対話水晶もってきただけですしね…えへへ -- ノエ 2022-05-25 (水) 22:06:44
      • 私は特に無礼であるとか不快であるとか、そういう心象は抱かなかったよ。心配しなくても大丈夫さ。
        (対話水晶を丁重に返還して)この後時間があれば、好きなものを奢ろう。
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 22:11:58
      • (水晶を受け取ると、布で包んで鞄の中へ)いいんですかっ!?じゃあ、エクラーム市場に最近できたアイス屋さんでチョコミントを…!
        (11月末だというのに、アイスが食べたいと言い出す ゼイムっ子だからこの程度の寒さならば問題ないのかもしれない)
        (そんなこんなで、珍しい取り合わせでのお出かけになったことだろう…) -- ノエ 2022-05-25 (水) 22:16:39
      • (アイス。もう12月になるというのに?夏真っ盛りのチョコミントを? と内心少し怯んだが)
        いいとも。(快くOKして、アイス屋に連れ立ったとか)
        -- オリヴェール 2022-05-25 (水) 22:19:01
  • (オリヴェールの私室を訪ね、うず高く積み上がった史書を開いて300年分の歴史を読み込んでいる)オリヴェール、この言い回しがわからない 最近の慣用句か? -- ガラテア 2022-05-23 (月) 21:39:20
    • (自分の部屋なのになんだろうこのアウェー感は、と苦笑交じりに)
      最近の口語ではありませんが、ご存じないということは言葉としては歴史が浅いのでしょうね
      (かくかくしかじかと慣用句の説明を加えて)
      -- オリヴェール 2022-05-23 (月) 21:50:15
      • 成程、皮肉や諧謔の意図はない……と(帝国と王国、第三国の史家がそれぞれに著した書物を読み比べ、横断的に歴史をたどる)
        (王国歴274年、第二次人魔大戦勃発する 人類は勇者トーマを旗印として結集し、云々と綴られたあたりを眺めていたが)やはり、陛下が仰せになられた通りだった -- ガラテア 2022-05-23 (月) 22:00:19
      • (頷きを返して、読んでいる書物たちに視線をやる。なるほど、教養のある人物の歴史の辿り方だ)
        陛下というと、ウィルハルト三世帝でしたか。かの皇帝は何と?(時の皇帝は何を予見していたというのだろう)
          -- オリヴェール 2022-05-23 (月) 22:05:12
      • 悪神共はいまだ健在なれば、魔性の者らはいずれふたたび人界を侵す 一度目の大戦よりも、必ずや勢力を増してな
        あらゆる民の力を束ね、一振の利剣となすべし さもなくば、人の世の敗亡は避けがたきさだめとなろう……と(温くなった紅茶を口にする) -- ガラテア 2022-05-23 (月) 22:12:56
      • ウィルハルト三世帝はやがて来る第二次人魔大戦の勃発を予期し、人類を束ねるために――人の世の未来のためにゼイムはミネラに挑んだ、と?
        興味深いですね。それにしても……
        (結局、探検部の部室ではガラテアに対してどのような処遇を計らったのだったか。自らの記憶を探る)
        -- オリヴェール 2022-05-23 (月) 22:19:08
      • 陛下はかの玉体の双肩に、人の世のすべてを負わんと願っておいでであった その慈悲を介さぬ者らと無用の諍いが生じてしまったが……
        過程はどうあれ、魔の者らを退けたならばそれでよい 人の世は続いたのだろう これは陛下の勝利でもある(勇者トーマが世に現れたあたりから読み返している)
        (皇帝家に連なることを自称する者が偶然居合わせるなどできすぎた話、と考えていたが)オリヴェール、よもや本物であったとはな……誰の子だ? -- ガラテア 2022-05-23 (月) 22:34:40
      • ええ。人の世は今この瞬間までも。……勇者トーマは一説によればミネラの巫女の手になる秘儀によって、異世界から喚び出された、といわれています。
        史書の記述がやや唐突なのはそのため、とも。(と、補足を投げながら)
        現皇帝、ベルンハルド一世帝とその第一皇妃アルヴェイラ・オルガ・コレフヴォーリの第三子にあたります。
        コレフヴォーリ公爵家はご存じでしょうか?(知らない場合、350年前には存在しなかったのだろう。知っているとして設定を盛るのも自由だ)
        -- オリヴェール 2022-05-23 (月) 22:48:33
      • まだ続いていたのか? コレフヴォーリの当主殿とは知らぬ間柄でもない……共に轡を並べた時間はさほども長くはなかったが、多くの貸しと借りを作りあった
        考えなしの猪武者ではないが、たいそう情熱的な御仁でな 務めを果たさんと奮うあまり、目を離せば死んでしまいそうな危うさがあった
        卿にもその血が流れているわけだ 望みとあらば、昔話を聞かせてくれようか(オリヴェールは王都駐在の大使に話を繋いでくれた 現皇帝にもすでに報告が上がっていることだろう) -- ガラテア 2022-05-23 (月) 23:04:14
      • ええ。第二次人魔大戦では、コレフヴォーリの当主は竜騎兵を率いて無尽の活躍を。その活躍が嵩じて、今では皇妃を輩出するまでの家柄です。
        興味深いですね。私はどちらかといえば気力の薄い性質ですが、それほどまでに生気横溢の将を先祖に持っていたとは。
        (現皇帝に話が繋がったのであれば、オリヴェールのとりなしもあって)
        (ガラテアはゼイム皇室に連なるものとして、ミネラにおいてもそれなりの待遇が与えられることだろう)
        -- オリヴェール 2022-05-23 (月) 23:15:12
      • 皆に愛される性質であった 人望や人徳と呼ばれる類のものを持ち合わせていたのだろう 兵たちもよく従っていた様子であったが……(そのまま、思い出話をひとつふたつ)
        あの時首根っこを掴んで引っぱってやらなければ、卿は存在しなかったかもしれんな(胸騒ぎがして、遮蔽物に引っ張り込んだところに弩砲の矢が降り注いだ話をする)
        私がここに在ることは、いずれ両国の民の知るところとなろう 早々に王国を発つべきであろうか……卿はいかに考える? -- ガラテア 2022-05-23 (月) 23:35:48
      • 危ういところでした。(苦笑して)感謝を申し上げます。私は死病を生まれ持った身ですが、生まれて来なければ、と考えたことはありませんしね。
        ……その必要は無いでしょう。王国とて、350年前の皇族の処遇を巡ってゼイムと事を構えたくはない。
        当時から生き延びている長命種も多くはありません。今更、過去のことで貴女の身に危険が降りかかる、ということは考えにくいでしょう。
        それよりも、アンブロジウスが何を考えて石化した貴女をこの学院に残し、石化を解除する宝珠をダンジョンに残したのか。彼は貴女に何を為して欲しいのか?
        ミネラ、引いてはこの学院に残り、その真実を確かめるべきではありませんか。
        -- オリヴェール 2022-05-23 (月) 23:45:04
      • 生まれながらの病を得た身か(気づかわしげなまなざしを向ける)私のことは、遠縁の大叔母とでも思うがいい 兄弟とは、皆仲睦まじくしていた……
        帝国の気風からして、当代の帝都にも野心を逞しくする者は数多あるのであろうな 迂闊に帰国すれば、かつてのごとくこの身を担ぎたがる手合いが現れぬとも限らぬ
        しばしこの地に留まり、二国友好のしるしとでも振舞っておく方が得策かもしれん 何しろこの身は重要文化財……ミネラ王の財貨なのであろう? 何とも巫山戯た話だ(苦笑する)
        アンブロジウスが当地に留まっていたならば、必ずや置き土産を残しているはず それを読みとけばよいまでのこと……(第二次人魔大戦勃発の章を読み終え、伸びをする) -- ガラテア 2022-05-24 (火) 00:43:29
      • 星読みに言わせれば天命、だそうです。 ……助かります。正直なところ、どう接するべきか迷っていましたので。
        それは……残念ながらいるでしょうね。ディンデルの帝城は野望と謀略の坩堝ですよ。(遠く、窓の外を見やる)
        さて。財貨を所有するのは王とて自由ですが、人を所有すればそれは奴隷を持つことになってしまいます。
        財貨だと思っていたものが人であったなら当然、その身分は保証されるでしょう。
        さらにそれがゼイムの皇統に連なる方であれば、なおさらです。ゼイムと摩擦を生みたくないミネラとしては、友好の証、というのは実に丁度良いところでしょう。
        ……つまりは、ダンジョンの深部に進めばきっとまた何かが分かる、と。(伸びをするのを見て)紅茶を淹れなおしましょうか。
        -- オリヴェール 2022-05-24 (火) 21:13:55
      • 当代の王は、奴婢を抱えることを禁じているのか? 以前は必ずしもそうではなかった……我らの気風とそぐわぬ点のひとつだったが
        私の扱いについては、大使が王国側に申し入れると言っていた ミネラ王への挨拶もな 一朝一夕に済む話ではないが、いずれ然るべき形に決着するはずだ
        オリヴェールよ、学外のことは卿を頼るより他にない 私の名も少しずつ世に漏れ聞こえてゆくことだろう 今度は舵取りを誤らぬように……
        力を貸してほしい 頼りにしているぞ(オリヴェールの申し出に小休止を差し挟むことにして、その日は陽が傾くまで初見をして過ごした) -- ガラテア 2022-05-24 (火) 22:34:34
      • 現代のミネラでは一般的な考え方ですね。奴隷制度は過去のものです。
        (学院生活も4年になってから、何かと人に頼られることが増えた)
        お任せください。帝国での立場こそそう強くありませんが、それでも皇子は皇子です。
        (今度は誤らぬように。その願いを聞き届けて頷いた。あらためて馥郁とした紅茶を振舞い、穏やかな時間が過ぎていったことだろう)
        -- オリヴェール 2022-05-24 (火) 22:45:43
  • (ろけっ) -- アルベルティーナ 2022-05-21 (土) 21:49:31
    • (医薬科の授業でよく訪れる温室 課題で指定された薬を作るための薬草を取りに来たら先客がいた)
      こんにちはなのです、オリヴェールセンパイ 解毒薬を作るという課題があって薬草を取りに来たのですが…センパイも課題ですか? -- アルベルティーナ 2022-05-21 (土) 21:51:57
      • こんにちは、アルベルティーナ。なるほど、懐かしい課題だ。
        私も課題の最中でね。上級回復薬の合成に必要な素材を4つ取ってきなさい、多くても少なくてもいけない、という課題だ。
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 22:05:12
      • 探検部で使う分も採取していいか聞いたら今回は課題分がギリギリだからダメって怒られたのです……(経費節約失敗)
        センパイは上級でしたか…(もちろんレシピなど知りもしない) しかも多くても少なくてもダメで4つきっちりじゃないといけないというのは難しい課題ですね
        触媒の系統や増幅の系統は使わないで純粋な素材だけ……っていうことです、よね?(自分の課題のように解毒薬とだけ指定されているならそれこそ最終的に必要な効能を満たせばよいので色々加えることもできるのだが) -- アルベルティーナ 2022-05-21 (土) 22:09:32
      • ははは。普通に部費で買うべきだろうね。
        おそらくはね。そうした水増しを加えて解答した場合減点になるだろう。
        この温室に生えている薬草を組み合わせて成立するなかでも、最適の解を考えていたところだ。
        上級回復薬を成り立たせるのに必要などの成分が欠けてもいけないし、不要な成分の混入も、工程で取り除けるものを除いてなるべく避けたい。
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 22:17:32
      • やっぱだめですかー… いい案だと思ったのですが。 あ、でも薬そのものを買うよりも薬草を買って作った方が安くはなるかもです?(ただし時間はかかる)
        むむむむむ、やっぱり難しそうなのです……… こういうとき私は奇蹟で薬草に祝福を与えて効能を底上げしたりするのですが、センパイもしたりしますか?(アイジア神を信仰している場合その類の奇蹟はあったかなあと思いつつ) -- アルベルティーナ 2022-05-21 (土) 22:31:37
      • 安くはなるだろうね。合成の手間と品質の確保が課題かな。
        場合によるかな。純粋に化学薬品としての性能を追求したい場合と、魔法薬としての完成度を求める場合とでアプローチは異なる。後者ならば、という感じだ。
        (考え得る薬草の組み合わせを手元のノートに書き出し、補足を書き加えつつ可能性を検討しつつ)
        ふむ。
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 22:49:48
      • そうですね…必要な数を作れないのも、作ってばかりで探検できないのもダメなのです うーん難しいのです
        化学薬品。(目からうろこである) そういった方面で考えたことはありませんでした ………科学薬と魔法薬って違うのです…?(神に愛され神秘にどっぷり浸かった身なればこそどうしてわざわざ科学的にする必要があるのか理解していない) -- アルベルティーナ 2022-05-21 (土) 22:57:52
      • 純粋な化学物質としての薬、というのはゼイム的な考え方ではあるだろうね。(課題の解答を組み立てる一方で、質問に答えてゆく)
        我々の肉体はどうやら化学で動いている、というのがゼイムの最新の学説でね。マナの影響を取り除いた、純粋に物質的なものが化学薬品。 一方で、マナの作用を前提として、あるいは補助として機能するのが魔法薬。
        まあ、化学の薬が魔法薬に比較してどういうメリットがあるかというとまだ難しい。だが、薬学の研究においてはこうした切り分けは必要だ。人体に何がどう効いているのかを確かめるためにはね。
        (どうやら正答らしい組み合わせが見つかったようだ。てきぱきと採取を始める)
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 23:19:29
      • かがくでうごく・・・?(しょっぱなから挫けた) そんな考え方が・・・?
        (それはマナにも頼らずつまり神にも頼らずということだろうか)
        (考え方自体を受け入れられないのかぐるぐると頭の中で同じようなことばかりを繰り返して)…はっ す、すみません課題のお邪魔をしてしまいましたね………
        私は一旦失礼するのです!(体を動かさないと詰まってしまう、とでもいうように速足で温室を出ていった なお解毒薬の薬草の採取のことは完全に忘れた) -- アルベルティーナ 2022-05-21 (土) 23:31:10
      • 生まれながらにマナを持たない人間がいたとして、彼は人間として成立出来るか?
        答えは、さて。あくまでも学説の一つであって、事実ではまだない、ということは強調しておこう。
        ……ああ、混乱させてしまったようだ。どうにも自分の分野の話になると饒舌になっていけない。
        (反省しながら自分の課題をこなしたという)
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 23:55:28
  • センセー!サボらせてー!!(がらり、とやかましく保健室の戸を開く少年が現れた)
    いやーこんな毎日勉強勉強で息詰まってまうでホンマ。たまにはセンセのとこで休ませてもらわんとなー
    (ずかずかと保健室の中に入り込んできたところで、ようやく先客に気が付いた)
    ―あー…はじめまして?(何とも間の抜けた挨拶だった) -- アーウェン 2022-05-20 (金) 22:32:36
    • やあ、はじめまして。(ベッドのヘッドボードにもたれるようにして身を起こす)
      保健室をさぼりの場にするのは感心しないな。(言葉と裏腹に、咎めるでもなく。ほんのりと愉快げな口調で)見たところ元気がありあまっている
      -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 22:48:31
      • やー、すんませんね。入学してからちょいちょい使わせてもろてます
        (へへ、と軽薄な笑いを浮かべながら空いたベッドに腰掛けて)あーいやいや、サボリってのは方便みたいなもんなんですよ
        ほら、脳の使い過ぎはよろしくないでしょ?俺は自分の限界見極めてますんでね。こうやって自主的に脳をいたわっとるんです
        (悪びれもせず冗談めかしてベッドに横になる)―そういう兄さんは体調でも悪いんですの? -- アーウェン 2022-05-20 (金) 22:55:36
      • 医薬科に籍を置く身としては異論があるけれど、まあ、いいだろう。お説教は先生に任せるよ。
        (そう言って肩を竦めた。涼し気な微笑を浮かべながら)
        少々持病があってね、こうしてお世話になることは多いんだ。うつるものではないから、安心してほしい。
        (ほんの少し、苦しそうな咳をした) オリヴェールだ。君は?
        -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 23:06:20
      • ありゃ、医薬科の人やったんか。そらまた失礼なこっちゃ。まぁ保健室の居心地がええってのは悪いことやないやろ?そういうわけで
        (何が「そういうわけ」なのかよく分からないが、とりあえず怒られないのならいいだろう)
        ん、俺はアーウェンっていいます。新入生なんですけどもー…。兄さんは先輩さんですよね?
        (持病、という言葉と零れた咳に少し声のトーンが落ちる。具合の悪い人の前でわざわざ騒ぎ立てる程ねじ曲がってはいない) -- アーウェン 2022-05-20 (金) 23:10:14
      • 休むのに適した清潔さと静謐さ、それに落ち着ける雰囲気があるのに越したことは無いだろうね。
        アーウェンか。よろしく。私は4年生だ。……気を遣わせてすまないね。(ありがとう。そう伝えるかのように微笑して)
        学科はどこかな。訛りからしてミオの出、ということは商学科?
        -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 23:22:38
      • 何も何も。邪魔してんのはこっちやし。センパイはなーんも気にせんといてください
        (穏やかにほほ笑むオリヴェールと対照的に、くしゃ、と破顔してみせるが、「商学科か?」との問いに、笑顔の中に悪戯っぽさが混じった
        ふふん、やっぱそう思うっしょ?ところがこのアーウェン君は一味違うわけですわ。何とー…(でろでろでろ、と口でドラムロール)
        じゃーん、戦技科でした。意外っしょ? -- アーウェン 2022-05-20 (金) 23:39:27
      • 戦技科か。意外といえば意外だな。ミオ出身としては比較的少数派にあたるだろう。私の肌感覚だけれどね。
        (驚いた風にはさほど見えないが、興味深そうな様子ではある)
        どういった動機で戦技科に?
        -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 23:48:15
      • それを話すと俺の生い立ちからたっぷり一時間は語ることになりますんでね!
        サクッと要約しますと、腕っぷしに多少の自信がない男は夢も女も掴めへんと、そういう教えを胸に刻んだ結果ですねん
        (ざっくりしすぎた下世話な解説。言葉の裏にある親の想いであったりといったセンチなものなど微塵もなく)
        立派な商人になって、金と、女と、夢を掴む力をまずは蓄えようと、そう考えとるんですわ -- アーウェン 2022-05-20 (金) 23:51:29
      • はは。であれば私は厳しいかなあ(などと言って笑う。かといって気にした素振りもないのは、考え方に彼なりの芯があるからだろう)
        ここでは他の学科の授業も履修することは出来るし、君が夢に近づく環境は十分ある。
        あとは努力次第だろうね。4年間という長期戦を考えれば、遠回りなようでも休息を挟んだほうが効率的ではあるかな。
        (そういう意味ではこうした休息も肯定できなくはない、と冗談交じりに。下世話さに顔を顰めるでもなく)
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 00:05:25
      • 努力ってんなら俺にもちょーっとは自信ありますからね。今まで商会の丁稚として汗水垂らしてたわけですから
        (その働きが認められて此処にいるのだ、と得意げに語る)
        俺が此処卒業して立派な商人になった暁には、この学園の保健室の快適さを自伝に書いたりますからね!
        (そこで出会ったセンパイのことも、などと冗談めかして語っていると授業終わりのチャイムが聞こえてくる―)
        っと、授業も終わったみたいやし俺はそろそろ戻りますわ!センパイもお大事に!ほななー
        (チャイムの音にぴくんと大きな耳を動かすと、伸びを一つ。そのまま至極健康そうな少年は保健室を後にするのだった) -- アーウェン 2022-05-21 (土) 00:14:14
      • ああ、頼むよ。どんなふうに書かれるのか、読んでみるのが楽しみだ。
        授業が始まるから戻る、が本来あるべき形なのだけれどね。ああ、ありがとう。またね。
        (少年を見送ると、再びベッドに横たわるのだった)
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 21:27:08
  • お加減はいかがですか、先輩(既に三年間の長い付き合いということもあり、オリヴェールの私室に見舞いに来ることもしばしばであった )
    僕で出来ることなら何でも……とは言え死病の克服は流石に、ねぇ(自身最高の治癒術であるへびつかい座も、死の克服には至らない逸話がある 死に至る病とは実に厄介だと渋い顔) -- シリウス 2022-05-20 (金) 21:29:14
    • (ベッドから身を起こす。軽く咳込んでから)やあ、すまないね、シリウス。
      ようやく薬が効いて来たところだよ。薬と言っても対症療法だが、無いよりはよほどましだ。
      気にしなくていいさ。宮廷の星読みによると、この死病は天命だそうだよ。だからといって諦められるものでもないが。
      -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 21:36:42
      • 対処療法でも出来るならなによりです。常に苦しんで生きることほど辛いことはないでしょう。ギザニアの方で薬を募る……必要もないですか?ゼイムの方で大方試されていますか(一つ二つ試した所で良くなれば苦労はしてないだろうと)
        天命、か。星の巡りやタロットの捲れ方に人の命運が左右されては、今生きている人間の意味などないですが
        星の並びが問題なら書き換えればいい、なんて方法で解決すれば良いんですがね(仮にも星見が吐くにはあまりにも不遜なセリフだが、冗談めかして) -- シリウス 2022-05-20 (金) 21:52:29
      • ゼイムは錬金術に関しては先進地域だからね。侍医の指導のもと一通りは試したとも。
        さて。私もそう信じたいからこそ、医学の道を志したのではあるけれど。(肩を竦めて)
        世を去りしバロネールの御業を借りれば、そういったことも出来るかもしれないね。(などと、口調は冗談を言うそれである)
        私にそう告げたゼイムの星読みの技法は、生まれた時刻、生まれた位置の星辰から運命を読み解くものだ。
        その方法論に従うと今星を動かしても手遅れかもしれないが、ギザニアの星見はどう考える?
        -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 22:04:13
      • それは残念。後僕に力になれそうなことと言えば南洋開拓の成果を並べてみるぐらいですが、何か当たれば奇跡、と言う所でしょう(オリヴェールの症状改善に寄与しそうな物を探すだけで一苦労、と)
        ああ、やはり。死命を示されても、諦めず足掻く。貴方は強いですね(既に並ぶものがいない程の治癒術を会得したのは死の定めを乗り越えるためか)
        ゼイムの星読みには詳しくなかったのですが、成る程その方法論が元だと厳しいか……?(ふむ、と顎に手を当て思案)
        ギザニアならば星座が強く意味を持ちます。季節を、そして方角を示す道標として。それらは神話という物語を紡いでいる
        しかし……時に星座は新しき物に取って代わられることもあるのです。伝承が成されなかった 星図にとって煩わしい より良い星座を作った等……
        理由は様々ですが、人の意志によっても星座の形は書き換わります。これはギザニアの解釈ですが……すなわちゼイムのやり方でも、星の解釈が変われば、バロネールの御力なくしてもあるいは(天命を読み替えることで運命が覆れば苦労はないのだが、と最後に肩を竦め) -- シリウス 2022-05-20 (金) 22:24:42
      • 南洋の新種が当たるか、ミオ奥地の秘薬が当たるか、といったところかな。
        なるほど。人の運命と同じように、星々の物語もまた流転すると。それは興味深いものだが、さて。
        解釈が変わりうる、天命は読み替えうる、というのはよいとして――君の考えている通りさ。
        病は解釈を問わず実存する。ダリオンの持つ刃の如く硬質に、私の命脈に突き付けられている。
        天命の如何に関わらず、医学的努力無くして解決は無いだろう。(ままならないものだ、と、ため息を一つ)
        -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 22:44:33
      • ミオの名前を出されると俄然対抗したくなりますね。……冗談です。仲良くやらせてもらってますよ、一応ね(商売敵に遅れを取りたくないという気持ちが貴公子にもあった)
        そう、結局タロットで良い結果を引くまで引き続けても、己の人生に影を落とすモノは取り除けないのです
        ですが、「治療出来ない」が「治療できる……かもしれない」に置き換わるなら、大きな差ではないでしょうかね 人の力だけで足りぬなら、天の力も借りてみると
        とは言え実際に手がかりを得なければならないわけですが。もしや探検部に所属されたのもそれが理由で?(ふと、一年次からいたオリヴェールの姿を思い起こし) -- シリウス 2022-05-20 (金) 23:07:38
      • そうだね。僅かな可能性が生まれるだけでも、私にとっては非常に重要なことだ。
        (くすり、と笑って)一握り、そうした下心があったことは否定しない。僅かでも死病に効く、アーティファクトの類が発見されることをね。
        といっても、今のところ当たりくじは無し、だ。
        だが治療魔術の実践訓練は大いに積めた。狙いとしては、そちらが大半かな。
        -- オリヴェール 2022-05-20 (金) 23:12:13
      • そう仰るなら、僕も星読みの方法で手段を考えてみましょう。僕にとっても有意義になりそうですからね(ニコリとそう微笑んだ)
        探検で得られるアーティファクトは驚異的なものが多いとは言え、運命の死を克服するほどのものはやはり難しいですか……(唸る 最深部まで潜れれば或いは、というのも希望的観測)
        いつも僕らは先輩に治療していただいてますからね。訓練と研究に役立てているなら幸いですとも(実際、何度も命が危うい事態を救ってもらっている)
        さて、余り長居してお加減に障っても良くないですし、これでお暇します。お見舞いの品、置いておきます(そんな訳で果物の入ったバスケットを置き、オリヴェールの部屋を後にした バスケットにはたっぷりの桃が。) -- シリウス 2022-05-20 (金) 23:40:14
      • お願いできるかい?それはありがたいな。星読みの方向からアプローチ出来る人は他にいないからね。
        気にしなくていい、と言いたいところだが。ありがとう。それじゃあ、また。
        ……食べきれるだろうか。お菓子にでもしようかな。
        -- オリヴェール 2022-05-21 (土) 21:24:39
  • やあやあ、我が愛すべき皇子サマ。吹き荒れる風の前の笛のようなお加減はいかがだい?
    (ラモニア歌劇場。貴賓席。いつもの制服とは違う大胆な舞台衣装を纏った楽師が侮辱とも取られかねないようなセリフを言いのけやってくる) -- フルラ 2022-05-18 (水) 22:18:54
    • (観念して入浴させられているレトリバー犬のような面持ちで貴賓席に収まっているのを見つかった)
      (だが、気まずそうな表情を浮かべるでもなく、どこか憂いの混じった雰囲気は崩さずに)
      『この大地にあるものはすべて、消え去るのだ。そして、今の実体のない見世物が消えたように、あとには雲ひとつ残らない』
      (赦しと解放を主題とする戯曲の一節を諳んじる)
      (意訳。どっか行きてえ。)
      -- オリヴェール 2022-05-18 (水) 22:54:40
      • (あらま、とその一節を聞けば、少し楽しげな顔をしつつ)
        「成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない」
        (意訳。折角来たんなら居心地悪くても聞いていけや)
        …くっくっくっ。お加減はいつにも増してよくないようだ!ごめんねぇ。うちのスタッフとしても皇子サマに粗相があっちゃ大変だ、なんて思う人も多いからさ。
        実のトコ私も、君が来てるんで挨拶してこいって言われたんだよ。別にそんなのしなくても気にする君じゃないだろうにねぇ(なんて手を広げて笑う) -- フルラ 2022-05-18 (水) 23:09:09
      • (同じ戯曲の別の一節によって返されれば微笑を浮かべて肩を竦める。観念した、という意思のあらわれ)
        まったく、気にしないのだけれどね。
        せっかく一学生で徹そうとしているのに、肩が凝るばかりだよ。貴賓席という場を弁えた格好でもなかったのだけど
        (よく見ると、生地と仕立ての良い、いくらかきらびやかなジャケットを羽織った以外はなんとも地味な恰好である)
        (どうにも呼び寄せの魔法で上着を召喚し、最低限体裁だけ整えたらしい)
        支配人のめざといことといったら、そろそろ幻影の魔術の出番かな。帽子程度では誤魔化せなくなってきた。
        -- オリヴェール 2022-05-18 (水) 23:26:49
      • 君には服で隠せない内から滲み出た研ぎ澄まされた品性があるからね。その輝きが権威という光に弱いお偉方には良く効いてしまうのさ。
        (一見すれば上着だけは頑張ったお上りさんか、と思われそうな格好だが何故だか全体のまとまりはいい。これも気品という物だろうか、と思いつつも)
        あー苦労するねぇ。…それなら劇場関係者の下っ端しか使わないような裏口を教えようかい?なに、堂々としていればバレやしないさ。
        ここの演目には竜人も出てくるような劇もある。窮屈な帽子なぞ被らなくとも演者の一人とでも思われるよ。…たぶんね(なんて悪戯を思いついたような顔で言う) -- フルラ 2022-05-18 (水) 23:35:36
      • 歌姫殿のお褒めにあずかり光栄の至り。
        (肩を竦める所作ひとつ、なんとなく普通の人っぽくないのであった)
        なるほど。角ありというだけでは目立たないというわけだ。それは非常に助かるよ。
        (悪戯っ子が二人目である。それはそれとして、『代わりに』と続くかもしれないとは思いつつ)
        -- オリヴェール 2022-05-18 (水) 23:45:30
      • (彼自身は認めたくないかもしれないが、その所作自体が、すでにこの部屋にふさわしいものだ。違う方面の偽装も必要なのではないのかな、なんて感想を懐きつつ)
        私から下っ端の奴らには言っとくよ、新人の演者が竜人役で来たりするかもだから、見慣れないヤツが来ても気にするな、ってね。
        …で、代わりに、だ(と、彼の予想通りの言葉を繋げつつ)今日の公演は十二演目。そして私の出番は大トリだ(言って、くるりとその場でターンをするように回る)
        (たなびく上等なシルクのスカート。青いケープは半透明に透き通り、流れる清流をイメージさせる)だから、その最後まで…しっかりと全部この部屋で聞いていくこと。いいね?
        (びっ、とオリヴェールの顔を指差し、含めるように言う。今、この貴賓席に支配人が居なかった事は幸運である。居ればその無礼に泡を吹いてしまったかもしれないから) -- フルラ 2022-05-19 (木) 00:10:42
      • ありがとう。心から礼を言うよ。(そして、代わりに、と続く言葉を聞く)
        (なるほど、トリを任されるだけはある。その転回(ターン)ひとつとっても流麗さと優美さがあり、人の目を惹きつける魅力がある、と感じられた)
        いいとも。(そうするのが当たり前であるかのような、ごく自然な笑みで返す。屈託がない、とすらいえるその態度は)
        (彼女の貴人に対する無礼さを吸収してしまって。和やかな空気をすら醸し出し、この場に一種の調和をもたらした)
        -- オリヴェール 2022-05-19 (木) 00:22:03
      • (彼の見せたその笑顔は、大国ゼイム帝国の皇族であるという事どころか、19歳の青年である事さえも一瞬忘れそうな、少年のような笑みに思え)
        ……ああ、いけないいけない。魅せる立場の人間が、自分の舞台を前にして魅せられるなんて商売あがったりだ(僅かの間、見とれたなんて言えなくてふるふると首を振る)
        ま、まあなら良し。終わりまで結構長いけれども、眠らないでちゃんと聞いておくれよ?(元気よく言って踵を返し貴賓席の出口へと)
        …誰かさんのおかげで気合が入ったからさ。今日はいつもよりより一層、いい音楽を届けるよ(後ろ手にひらひらと手を振って去っていくのだった) -- フルラ 2022-05-19 (木) 00:39:57
      • (頭の上に疑問符を浮かべた表情で首を振るのをみつめていた)
        眠らないさ。せっかく素晴らしい演奏が楽しめそうだというのに、それをむざむざ聞き逃したりしないとも。
        期待しているよ。(微笑んで見送り、貴賓席に身を沈める)
        (長時間に渡る鑑賞も、この日は不思議と苦にならず。トリを飾るフルラの演奏まで、しっかりと聞き届けたという)
        -- オリヴェール 2022-05-19 (木) 20:28:04
  • (探検部の部室で専用と化しつつあるスペースに顔を覗かせ)
    オリヴェールさん、少しお話よろしいでしょうか…えぇっと、いくつか質問がありまして -- 刀夜 2022-05-17 (火) 22:10:16
    • (座り心地のよい椅子にひざ掛けとともに沈みながら、膝上で分厚い学術書を捲っていた)
      (本を閉じて向き直る)構わないよ。私に答えられることならなんなりと。(そういって微笑を向けた)
      -- オリヴェール 2022-05-17 (火) 22:28:41
      • (全力で寛ぐ、といった意識が見えるそのスペースを改めてみると、ちょっとだけ苦笑しながら)
        そこ良いですね、ボクも自分のスペースを持ちたくなってきました…気味悪がられなければですけど
        (自室においてある存在達を思い出しながらちょっとだけ苦笑いをしながら)
        はい、では…単刀直入に。竜とは何なのでしょう
        …ドラゴン、或いは細長い身体にひげを生やした生物。或いはドラゴニュートを竜人と呼ぶ地方もあります
        …これをオリヴェールさんに聞くのは躊躇うのですが、色々ひっくるめて竜とは何なのか、興味が湧きまして -- 刀夜 2022-05-17 (火) 22:34:19
      • 竜とは何か、か。難しい質問だ。
        概論的なことしか話せないかもしれないが、とにかく語ってみようか。
        (長い息をついて、話し始める)
        狭義に竜といえば、伝承にある通り、創世龍アリウスが創り出した最初の種族。
        強いて言えば蜥蜴に似るが、多くは有角で翼を持ち、鱗に覆われた肌を持ち、牙を持つ口から強力なブレスを吐く。得てして驚異的な存在だ。
        その性質は荒々しく、闘争心に抗えなかった故にアリウスに犠牲を強いた。そのことを悔いた者たちは争いを止め、ある者は世界を去り、ある者はこの世界に残り続けた。
        東洋の龍は蛇に似た細長い身体を持ち、長い髭を生やし宝玉を持っているのだったか。伝承の中での形象は違えど、これも狭義の竜に含めてよいだろう。

        一方で広義に竜といえば、世界に残った竜の末裔を含む。
        その中にはゼイムが騎乗用に利用している飛竜に代表される亜竜、力の弱い竜の眷属も含まれる。
        それどころか、一見して竜っぽい存在であれば、ひっくるめて竜の名が冠されることがある。
        竜っぽい魚とか、蜥蜴の一種といった存在だね。ドラゴニュートもまあ、そういう意味では竜である、と言っていいかもしれない。
        ドラゴニュートは人類であるから、神々が創った種族のひとつだ。
        本当に竜の因子が混ぜられているのか、それとも似せて作っただけなのかは、議論が分かれるところだが。

        全てに共通するのは、おおよそすべてが驚異的な存在、力ある存在であるという点だね。
        世界を創造したアリウスからして、創世『龍』なのだから。
        興味深いのは、どこからから現れたアリウスが、既に竜の姿をしていた、という点だ。
        竜とは何か。それを本当に探るには、終極的には『アリウスがどこから来たのか』というところまで辿らないといけないかもだ。

        ううん、まとまった答えではないような気がするが。ぱっと語れるのはこんなところかな。
        -- オリヴェール 2022-05-17 (火) 23:04:11
      • (語られる神話の一端を初めて聞くかのように疑いや、或いは納得をもって聞き入りながら、たまに出てくる自分の中にある竜という存在との、類似点になる程、と頷く)
        生物としては恐らく、子供でも知っている存在であり万人が思い浮かべるそのままという事は間違いないんですね…
        それはボクでも何となく想像がつく、そして……はい
        (広義の意味合いでの話になれば、身を乗り出すようにして)
        卵が先か、それとも鶏が先かで言うのなら、アリウスが自分に似せて竜を産み出したのなら、鶏が先だったのでは、、とボクは思うのですが、ははぁ
        …………オリヴェールさん。爪でもその角の先端の零れたカスでも、血でも良いのでボクに譲っていただけませんか
        アリウスがどこから来たか…その究明のために! -- 刀夜 2022-05-17 (火) 23:23:05
      • それはそうだろう。竜に関しては鶏が先だ。畏れ多い例えではあるけれどね。
        (その後に続いた嘆願に関しては、驚いた顔をした)
        なかなか突飛なことを言うね。私の体組織には確かに、竜の因子が含まれているのだろうけれど。
        そこからアリウスの故郷まで遡る、というのは、どうもイメージしにくい。
        それに私の肉体に含まれる竜の因子は、ゼイムの祖のそれでもあるから、みだりに与えて研究を許すのは非常に問題があるなあ……。
        (父上、すなわち皇帝に知られれば首が飛びかねない。困ったように腕を組む)
        他の竜ではダメかい? 竜角を持った学生は私以外にも存在したはずだが。
        -- オリヴェール 2022-05-17 (火) 23:33:05
      • はい、鶏が先ならその卵の果ての果ての果てから、最初の鶏を知ることができるかもしれないと思いまして
        色んな竜の方の遺伝子を集めて、それらの共通点を繋げて
        (そんな風に、この世界の技術では今は到底語られていないような化学の話まで交えて、身振り手振り説明をしつつ)
        そうすることでアリウスに極限まで近いモノを用意できるのではないかと興味心が動いただけでして、オリヴェールさんが駄目なら他の方にとにかく声をかけていくだけでして!
        (はい、ですから申し訳ありませんでした。と噂程度にきく彼の色々な事情や立場を思い出して頭を下げて)
        研究に行き詰まった時、また声を掛けさせていただきますのでその時は改めてお考えいただけると幸いですっ、ではボクはこれで
        今聞いた竜の所説をまとめたいので…今日はありがとうございました
        (ぺこり、と頭を下げ弾む足取り、軽やかな声。指先は今聞いた原書の竜を虚空に想像図を描きながら、部室を後にする) -- 刀夜 2022-05-17 (火) 23:53:06
      • いでんし、というのは君の研究の中での独自用語かな? 少々専門的すぎて理解が追いつかないが……。
        (困り顔を浮かべながらも、その早口の説明を遮ることなく付き合った)
        困難な取引にはそれなりの材料が必要だ。その時がきたら改めて交渉のテーブルにつくとしよう。
        (それじゃあ、またね、と。部室を後にする背を見送った)
        -- オリヴェール 2022-05-18 (水) 21:20:15
  • おう隣良いか(聞き覚えのある声がオリヴェールの耳を撫でる、喧騒そのものであり健康そのものでありしかしてこの静謐の図書館に馴染むよう声量を落とされたもの)
    (その手には動物図鑑と医学書と魔族研究書が収まっていた)ついでにちと暇潰しに聞いときたい事が幾つかあってよ -- ディノク 2022-05-16 (月) 23:54:48
    • 構わないよ。(分厚い医学書を捲っていた手を止めて、視線を隣に向ける)
      意外に、というのは失礼かな。読書家だね。 ……私に答えられることなら。
      -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 23:59:20
      • 過去と今のお前らを知るにゃあ手っ取り早えからな、いずれはこの世界に留まった兄弟達に話を聞きに行って色々と細かいとこ詰めてこうと思ってるが
        (ペラペラと手早く捲っていく、眼球の動きから読んでいるのは確かなのだろうが中々の速度だ)
        まず一番気になってんのは何でこの国とテメエらの国は戦争起こした?神学をざっと読んだ限りじゃあオレ等の獣性を悪としてた筈なんだがよ、今生きてる奴の言葉が欲しいぜ -- ディノク 2022-05-17 (火) 00:08:21
      • (脳筋、という評とは裏腹、どこか真摯で知的なところがある。書を捲る速さもそうだが、地頭と吸収力がよいのだろうか)
        私の個人的な解釈になるが。ミネラ=ゼイム戦争を起こした時の皇帝は、神からの自立を目指したのだ、と解釈している。
        神に愛されたミネラ。神より譲り受けた、祝福された豊穣の土地。神に愛されなかったゼイム。もともとは魔族の土地だった、荒涼とした北部。
        獣性は悪だ。だが、悪に身を堕としてなお、神の愛を否定したかったのだ。
        人は人として、自らの力だけで生きていける。それを証明したかったのだ、と。
        ……まあ、言ってしまえば、羨ましかったんだよ。きっとね。
        -- オリヴェール 2022-05-17 (火) 00:18:51
      • ほおそいつぁ中々面白ぇ考え方だな、同胞からの自立か…そういう考え方は好きだぜ、方法はともあれオレ達にゃねえ発想だ
        (医学書と魔族の研究書を交互に見比べていきながら)一歩進んだたぁ言えそうだがオレ個人からすりゃ竜を混ぜたのは良くねえ
        オレ達ゃ親を泣かせた種族よ、どうにもこうにもこの血を見たくて仕方ねえサガだけは抑え切れねえ
        …そこが悪さしてねえとお前自身は言い切れるかよ(何か…少しだけ後悔を含むような声が交じる、猛々しき男からは思えない程にセンチメンタルな感情だ) -- ディノク 2022-05-17 (火) 00:33:59
      • ……混ぜた、というが。確かに、ウィルハルト帝が竜の血を引く人間であったのは確かだね。
        ただ、その由来についてははっきりしないんだ。
        戦いのために敢えて自らに混ぜたのだという伝承があれば、竜と人間の婚姻によって生まれた子なのだという伝承もある。
        (とん、と。ごく軽く、机を中指で叩いた。その感傷に思うことは興味深さと、自らの親兄弟を思い浮かべたときに感じる複雑な感情)
        さて、質問の答えだが。竜の血が戦いを求める、というのは事実だろう。
        ただし。竜の『戦い』とは、個としての強さを示すものであって、
        国を挙げての戦い、集団と集団の戦いを行うのは竜というよりも人の性ではないかな。
        集団と集団の戦い、ひいては『戦争』は、社会を持つ生き物がその判断力によって行うことだと私は思う。
        したがって、『ミネラ=ゼイム戦争の開戦は、時の皇帝が竜の血によって戦いに惹かれたことが一因となっている』とは、個人的には考えにくいね。
        -- オリヴェール 2022-05-17 (火) 21:44:33
      • ああ?オレ等が他の種と交わったってか?(酷く疑問形に満ちた声を上げるが僅かな間の無言、何か至る部分もあるのか)
        ハーッ(抑えた小さな叫び)今を生きてるテメエからそいつが聞けるんなら上々だ、他者からの視点に見えてテメエの中にもある言葉の筈だからな
        だがやはり理解は出来ても納得は出来はしねえ、いや納得はしてる、そういうモノなんだろうよ
        しかし我等の祖アリウスの嘆きを知る以上それはいずれ排するべき悪性とオレぁ見てる、それともテメエ等はそれを抱えて尚より善いとする道があると思うか?
        (静かに捲られていくページはそれぞれの生物の共通の構造が示されている、それは竜種も、新しきモノと古きモノにも同じ部分があると語るように) -- ディノク 2022-05-17 (火) 22:07:19
      • 誰かが夢見た幻想かもしれないし、本当にそういうことがあったのかもしれない。真実は歴史の闇の中だ。
        (そうして、次なる質問を聞いた)
        竜の性を抱えながら、あるいは人の性を抱えながら、より善い道を――争いなき道を辿ることが出来るかどうか、か。
        出来ると信じて歩み続けるのが、創世龍アリウスが創り出したこの世界を、神々の任命によって預かることとなった者たちの責務だろうね。
        といっても。人類同士はまだしも――人類と魔族は和解できるのか?という大きな命題は付きまとう。
        この両者は、生まれながらに敵対しあうものとして創られている。
        世界が人界と魔界とに分かたれて闘争の機会は失われたかに見えたが、実際は二つの世界は時として重なり合い、お互いにやる気は十分、といった情勢だ。
        人類も魔族も、もともとは戦いの駒だからね。そういう意味では悪性で出来あがったような存在だ。
        -- オリヴェール 2022-05-17 (火) 22:25:28
      • (先程まで本を読んでいた男の視線がオリヴェールを値踏みするように見ている、何処かそれは人のモノではなく…もっと古く強大な何かのような)
        その辺りはポライリー先生からも聞いたが恐ろしい侵略者としてしか見れなかったたぁ聞いたぜ
        オレぁ魔界をまだ見た事がねえ、それ以前に生きてたからな。だが北方の土地を住むに値するとするなら魔界ってな余程の土地だろうよ
        そうだな…そう、テメエの言葉を借りるなら人間側の世界は羨むに足る土地だろうさ
        だから攻め込むのは本当に悪性だけか?そこん所は後々オレも学ばなきゃいけねえ
        (そこまで言えば男は読み終わった本を重ねて)ま、そこでどうあっても解決出来ねえってんならオレもオレなりの答えを出すしかねえがな
        (そう言うと男は立ち上がり)邪魔したな、中々良い時間が過ごせたぜ先輩よ(男は本を片付けに立ち去っていった) -- ディノク 2022-05-17 (火) 23:06:50
      • (背筋に緊張が走る。先ほどまで語っていた、竜種そのもののような視線に)
        私も見たことは無い。だが……そうだね。冷厳なゼイムの地ですら彼らには楽園だった、と考えることも出来る。
        だからこそ悪性ではなく、必要性にかられて、か。なるほど考えたことがなかったな。
        ひとつ教えられた気分だよ。こちらこそありがとう、ディノク。
        (立ち去る男を見送ってから、また医学書に視線を落とした)
        -- オリヴェール 2022-05-17 (火) 23:17:37
  • 兄上、今よろしいでしょうか?
    (オリヴェールが寮の私室に居る時にノックの音が響く。手には手紙らしきものをひらひらと携えて) -- バルター 2022-05-16 (月) 20:56:59
    • ああ、構わないよ。入ってくれ
      (部屋の中は整理こそされているが、かなり圧迫感があるだろう。とにかく本が多い、床が心配になるほどだ)
      -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 21:07:44
      • 大した用事はありません、本国からの手紙だけ置いていきますよ。それでは
        (バルターが素っ気なくテーブルに手紙を置くと去っていく「幻影」)
        (並列して発動する防諜魔術)
        ああ面倒くさい政治滅びろ。兄上の蔵書量も減少しろ。というかやはり、館には置けませんか(信の置ける部下は少ないのか? という意図で尋ねて) -- バルター 2022-05-16 (月) 21:18:18
      • 内緒話だったか。(本国からの手紙に目を通しながら)館はどうにも落ち着かなくてね。
        信頼のおける部下はもちろん少ない。誰かしらの息のかかった者ばかりでね
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 21:29:54
      • (手紙の内容は、帝都の現在の情勢をバルターの手勢が調査しているものの一部だ。特に派手な動きは書いていない。)
        見たら燃やして置いてくださいね。やはり蔵書量の多さはそれか…うちにも来てますが兄上の方が多く送り込まれているでしょうしね。心中お察しいたします。
        ま、内緒なのもそうですがたまには腹を割って話したいという事で(勝手に椅子に座りつつ)
        単刀直入にお聞きしますが、兄上の病について手助けできることはありますか? 4年在籍して何か進展はあったとかあります? -- バルター 2022-05-16 (月) 21:35:43
      • 大きな動きはない、なるほど。助かるよ。
        (他に燃え移ることのない、完全に制御された魔力の炎によって、秘密の手紙は瞬く間に消失した)
        死病持ちとはいえ、万が一治れば事だからね。常に動向は見張られているとも。
        それを考えれば、ミネラの医師、学院の教諭もどこまで信用できたものか。(と、ため息をひとつ)
        進展、か。病なのだが病ではない。どうも呪いが絡んでいる、というところまでは突き止めた。
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 21:51:51
      • (手紙が燃えたのを見て頷きつつ)兄上の見張り、貴族街でもうろちょろしてますからね。質が低いのはなめられているのか何なのか
        どこまで第一〜第二の息がかかっているかはわかりませんね。うちの屋敷に来ていただければアーテリア家の侍医を呼んでもいいですから必要ならどうぞ
        ちなみに俺は継続的に毒を盛られている可能性も考えていたんですがそちらは大丈夫ですか?
        呪い、呪いか…(専門外だ。苦い顔になりつつ)…悪神絡みの可能性も? -- バルター 2022-05-16 (月) 22:04:58
      • アーテリア家の侍医なら信用がおけそうだ。ぜひ前向きに考えたいところだが、上のきょうだいの不興を買いかねないのが問題だな(と、眉根を寄せた)
        毒物の方は調べたが大丈夫だったよ。それに、毒物のせいとすると矛盾が出る状況が多すぎる。
        私の身体に快癒のタイミングを与えずに効かせるには、それこそ絶やすことなく与え続けなければならないからね。
        呪いを司る悪神といえばクカトゥーリだが……。絡んでいる、と断定するのは難しい。まだ可能性のひとつ、といったところだ。
        悪神の力を借りた呪術に関しては文献の入手が難しくてね。あるとすれば王立図書館の禁書庫だが、許可が下りず困っている。
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 22:49:36
      • (不興を買うという発言に同意しつつ)俺の転移魔術で呼んで帰りも送り返せば早々バレませんが…かなり段取りがいりますね。
        (長距離転移は準備が大変だし、王都内に入れるなら王国側への根回しも必要になるか…と呟き)
        体質的に毒殺は難しい…と。なるほど、そんな事が。悪神の暗躍の可能性については信仰に厚い識者にでも当たっておきます
        ……禁書庫。開けるだけなら難しくなさそうなんですがね……一度入口を覗きましたが(物騒な事を平然と言い)
        なんにせよ、今年度中に糸口を見つけたいものです。ちなみに兄上は卒業後、帝都に呼び戻される予定ですか? -- バルター 2022-05-16 (月) 23:06:30
      • 長距離転移か。存在の座標さえ分かれば、私が繋げられるとも。人間一人くらいなら、だけれどね。
        (それを可能にするだけのマナと魔術の技量は有していた。『まあ、外交問題は困るけれど』と肩を竦めて)
        個人的には残りたい、と言っているのだけれどね。そもそも1年後の未来は、私にとっては覚束ないものだが。
        ともあれいい厄介払いになると思うのだが、今のところあちらの結論は出ていないらしい。
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 23:12:31
      • さすが兄上。まあ術として長距離転移が使えるのは俺も同じですが…
        精密な検査であれば持ち込みの魔道具が多くなりますからね…こっちで揃えると足がつくんで。いやはや、やはり敵は政治だな(政治嫌い度UP)
        こちらに残りたい…ですか。まあ分かる気がしますが…(1年先の保証くらいはせめてつけたいものだと唸る)
        状況把握しました、今日はこのくらいにしておきましょう。帝都の動きは気にかけておきます、後は禁書庫の閲覧申請は俺も出してみるか…では、これで
        (一礼すると、部屋から歩いて出る真似はせずに自室へと転移して消えていった。密談は周到に。) -- バルター 2022-05-16 (月) 23:21:25
      • 本当にそうだね。政治というのは窮屈で仕方がない。
        此方で学究の徒として暮らした方が気楽だよ。体のほうも。帝都より空気が澄んでいるしね。
        ああ。また今度。信用できる弟がいて、私は嬉しいよ。
        (バルターが去っていった後、二度三度と咳き込む。掌には、ほんの少しの血がついていた)
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 23:38:19
  • あ、あのっ…!(放課後間もない廊下。いつものように部室へ向かう途中、見かけた背中を呼び止める)
    オリヴェール先輩…とお呼びしていいものでしょうか すみません、急に…(緊張気味な様子のまま)
    お師様とお話をしてみたかったと聞きましたが…その件でしたら、僕が直接お願いしてみようかと思いまして… -- ノエ 2022-05-16 (月) 19:33:06
    • やあ、ノエ。(呼び止められて、微笑とともに振り向いた)
      構わないよ。部長でも先輩でも、呼びやすいようによんでほしいな。私は、ここではあくまでもただの学生だからね。
      (驚いた様子で眉を上げた)いいのかい? 無理を頼むのでなければ是非、といいたいが。
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 19:58:33
      • う、うぅ…では先輩の方で!そう言われましても、やっぱりゼイムの民からすれば…先輩は雲の上の存在です…
        慣れるまでは、その…ご迷惑をおかけするかもしれません(4年生、しかも皇族というフルコンボ以前に、オリヴェールの人となりを噂以外でよく知らない状態だった)
        なので、先輩の事をできるだけ知っていきたいと思いますっ…そのための、お話でもありますので
        …部室のホークアイみたく、遠隔での会話になってしまいますけど それだったら学校に居ながらにできるかと思いますっ -- ノエ 2022-05-16 (月) 20:07:09
      • ははは。白子の第三皇子といえば……(取るに足らない存在でお馴染みだ、と言おうとして、これも意地悪な台詞だなと思いとどまった)
        (軽く咳をして)迷惑なことはないさ。ゆっくり慣れてくれればいい。
        なるほど(リートフェルト公爵領まで出向くのも時間が掛かる、学業という本分を考えれば妥当な手段だ)それでお願いできるかい?
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 20:18:34
      • いえ、自力で事態を打開しようという姿勢は…凄いと思います。(それも、自分よりずっと重篤な病でありながら)
        は、はいっ 今度連絡しておきますので…お師様、何故か帝都への出向の類は断り続けているんですよね…
        先輩はその、どんなお話をするつもりですか…? 治癒魔法の類は多分、お師様ではお役に立てないと思いますけど… -- ノエ 2022-05-16 (月) 20:26:44
      • 自らの死を前にして何もしないことは出来ない、というだけだよ。人間ならば誰しもがそうだろう。
        噂通りだね。何が理由なのか、その点はとるにたらない憶測しか流れてこないけれど。
        うん?(苦笑して)はは。そういうことではなくてね。ただ、同じアルビノとして話をしてみたかったんだ。
        白子は往々にして体が弱く、生きてゆくには苦労が伴うものだ。だからこそ、彼女ほどの高みに至る者はそうはいない。
        (だから――そう、話がしたいというのは一種の憧れからで。そこに至るまでにどのような苦心と努力があったのか、そのひととなりはどのようなものか、というのが知りたいことなのだった)
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 20:44:04
      • 医者や治癒術師とか…専門家の人に任せるのが普通なところ、自分が専門家になってしまえば…というお考えはなかなか…
        どんな噂なのか、気になるところです… 僕も今度、理由を聞いてみますっ 面倒だからとかじゃない…はず……
        あぁー……(オリヴェールとの共通点、そう言われれば納得がいき)今もお師様は昼間、あまり外出なさらないです…
        日光を浴びすぎるのもよくないそう、ですよね… 分かりました、何としてもお師様を説得してみせます…!(ぐっ) -- ノエ 2022-05-16 (月) 20:53:43
      • ゼイムの皇室典医に任せても解決しなかった問題だからね。
        ミネラの専門家でも同じようなものだろう。であれば、自分で学んで何とかするしかない。
        やはりそうか……私も日光は得意ではない。身を守る色素が少ないから、目や皮膚が、どうしてもね。
        はは。頼もしいよ。私からもぜひ、と言っていたと伝えてほしい。(と、微笑する)
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 21:06:17
      • 他力本願ではダメ、ゼイムの民の在り方を体現していますね…(信仰が無い理由もそういったものだろう、と勝手に推測している)
        服装や、日光を遮る魔法に頼らざるを得なくなりますよね…常に真夏の日差しの下にいるようなもの、でしょうか
        はいっ、それでは僕はちょっと先に部室いってきますので…失礼しますっ(一礼して、部室へと向かうのだった) -- ノエ 2022-05-16 (月) 21:19:41
      • 神々の加護に満ちたミネラに対して、独力で領地を勝ち取ったゼイム。建国帝のおっしゃる通り、強くあれかし、ということさ。
        部室には私も後で向かおう。それじゃあまた。期待はしているけれど、あまり無理はしないようにね(と、手を振り見送った)
        -- オリヴェール 2022-05-16 (月) 23:25:30
  • (探検部所属のオリヴェールの元に一人の男がやって来る)
    (一ヶ月ほど前から同じく探検部に所属となったジン・ハルシノという男は)
    やぁ、ヴァーさん。元気?今日は顔色が良さそうだけど
    (同年代せいなのか同じ部活のせいなのか何かと彼に話しかけてくる)
    部活の仲間抜けて大変な事になったね、ちょっとヴァ―さんの皇族パワーで人集めたりってできないのかな
    (ゼイムという国出身のそれも皇子相手でも彼は気にした様子すらなく普通に話しかける) -- ジン 2022-05-14 (土) 22:26:29
    • 元気だよ。比較的、という話にはなるけどね。(微笑する。馴れ馴れしいともいえる態度には、まったく気にした素振りもない)
      寂しい限りだよ。まさか一言もないなんて……。(皇族パワーで、という話には)
      そういうことはしないことにしてるんだ。それに。(人差し指を自分の口の前に立てて)
      いかにも忠誠心まるだしのゼイム人に囲まれる部活をイメージしてみよう。楽しそうかな?
      -- オリヴェール 2022-05-14 (土) 22:43:40
      • それは何より、滋養強壮に良い薬草ドリンクでも作ろうか?校庭近くでも取れたりするんだよ
        俺はちょっと前に入ったばかりだからあまり思入れもないんだけど、そっか、ヴァ―さんは彼等とは長いんだっけ
        うーむ、確かに思入れがある連中が一言もなしってのはちょっと答えるかもね(慮ってかオリヴェールの肩をポンポンと叩く)
        (皇族パワーは使わないとの返答には少しがっかりした表情を浮かべ)
        ヴァ―さんはつまらないのかもしれないけど、俺は探検が続かないと色々困るからなぁ…
        このままだと強制的にあと一年留年しなければならないッッッ…!流石にそれは故郷の親たちに申し訳がッッ…!
        (頭を抱えて天を仰ぐ) -- ジン 2022-05-14 (土) 22:49:31
      • 遊牧民族の手製の薬湯か。興味深いね。今度レシピを教えてくれるかな?(肩を叩かれれば)お気遣い痛み入るよ。(本当に痛みいっている声音だ)
        ……ジンは気にしないかもしれないけれど、大抵のメンバーはしんどいと思うなあ。(そういって苦笑し)
        まあ、なるようになると思うよ。(肩を竦めて)新歓でも、告知はできたしね。私の弟も興味を持ってくれたみたいだし
        それにしても、留年とはどういうことかな?探検と何か関りが?
        -- オリヴェール 2022-05-14 (土) 22:55:25
      • ああ、悪い。強く叩きすぎたか、大丈夫?(割と本気で気にした様子で顔を覗き)
        気にはしてるんだよ、短い間とは言え同じ部活の仲間だったしさ、それ以上に貴重な戦力だったからね
        ただやっぱり流石に一ヶ月はさぁ…俺誰が部長だったとか、メンバーの名前とか完全には覚えきれてないもの(苦笑いに苦笑いで返しつつ)
        え?ヴァーさん弟居るの?・・・そっか、そりゃ後でご挨拶しておかないとね
        不束者ですが、よろしくお願いしますーって…(冗談めかして言ってると探検部に入った真意を聞かれ)
        あ、俺エントリヒ・ヴァイスにある願いをかなえる秘宝を求めて部活に入ったから
        あれ…?言ってなかったっけ(そういえばそうだったかと首をかしげる) -- ジン 2022-05-14 (土) 23:14:22
      • 大丈夫、大丈夫(少し肺に響いた。のだが、気にさせないようにそれ以上触れることはなく)
        いるとも。この学院の2年生だ。優秀だから、そのうち目に入ると思うよ。
        言っていなかったね。願いをかなえる秘宝、と来たか。(噂だけは耳にしたことはある。欲望の魂と呼ばれるそれ)
        当てにするには不確かな噂だけれど……そうまでして叶えたい願いがある?
        -- オリヴェール 2022-05-14 (土) 23:21:53
      • 本当?だったらいいんだけど…(本人が良いと言うのでそれ以上は追及はしないが)
        って、渾身のギャグはスルーかな?別にいいんだけどね?ちょっと悲しいよ、寂寥の風が胸の中を満たすけどね!
        (願いが何かと聞かれると、冗談めかした表情から真面目な表情へと切り替え)
        ・・・あるよ。体が不自由な俺の家族を治したいんだ・・・とても大事な願いさ
        (真摯な表情でオリヴェールを見つめる) -- ジン 2022-05-14 (土) 23:30:27
      • ははは。君のジョークの腕には研鑽の余地があるようだ。
        そうか。……私も体が弱いから、それなりに苦労はしてきたが。不具がある人というのは、それ以上だろう。(沈痛な面持ちを浮かべて)
        秘宝が見つかることを願うよ。心からね。
        (伏し目がちに微笑して言うその言葉に嘘偽りは少しもない)
        -- オリヴェール 2022-05-14 (土) 23:35:10
      • (オリヴェールの反応に短くなった髪を掻きつつ、微妙な表情で笑う)
        ん、そうだね…なんか、しんみりしたなぁ。あ、授業始まるし、また後で。部活で会おう
        (言い残してその場を離れた) -- ジン 2022-05-14 (土) 23:40:45
      • ああ、また部活で。(去っていくのを見送って)
        欲望の魂、か。……いや、私は縋るまい。私などの矮小な願いで、彼の切なる望みを摘むなどと。(嘆息して、窓の外に視線を彷徨わせた)
        -- オリヴェール 2022-05-14 (土) 23:55:49
  • さて…… -- オリヴェール 2022-05-13 (金) 23:28:50

Last-modified: 2022-06-23 Thu 23:43:58 JST (2d)