名簿/475216

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  • メリークリスマスですのー -- クリスマスローズ
  • 卒業後どうするかの進路調査の紙が配られた、街を出る、出ないの欄が一番上にあるのでそれを選べばいいらしい
    もちろん何をするかも()で記入できるようになっているが、特にない・面倒なら書かなくてもいいらしい
  • さーてウィーゴ。学園生活も残すところあと1年だな
    ところで、体の具合は大丈夫か?(草餅を渡しながら) -- サツキ
  • ラヴが真のスガタを現した今、僕も変身して対抗したい気分だよウィーゴ(スッと手を天に掲げ)
    アプリボワ… -- 姫美
    • 待った待った落ちつくのである! 親を全力でぶんなぐったり親友を救うために最終兵器を目覚めさせたうえで完璧に勝利してみせる銀河美少女にでも目覚めるつもりであるかヒメミ!!
      …まあ、真の姿というのに憧れるのもわからぬではないが、うむ。 -- ウィーゴ
      • でしょっ?ピンチの時とかに満を持して姿を現せたら恰好いいだろうし
        ウィーゴはそういう奥の手?見たいなのに憧れとか無いー? -- 姫美
      • その場合誰かがピンチにならないと盛り上がりに欠けるのが難だとは思うのであるが。
        憧れ、というより…うむ…(歯切れが悪い応答を返して) -- ウィーゴ
      • さ、さすがに僕もアニメと現実の区別はついて…るよ!(ちょっと間のある答えを出して)憧れというより…ほえ?
        なんだか濁されると気になっちゃうけど、悪魔だしやっぱり怪人みたいに一度倒されると巨大化したりするとかっ!? -- 姫美
      • …う、む…まあ、似たようなものであるよな。
        ぶっちゃけ、ヒメミのいう通りであるよ。俺の今の姿は仮初である故に…本当の姿が、これとは別に存在するのである…!!(くわっ) -- ウィーゴ
      • …マジっすか!?(ぱああっと顔が興味津々の笑顔に変わる)ねねっ、恰好いいの?真ウィーゴ(仮)って! -- 姫美
      • いや、どうであるかな…。あるのは確かなんであるが…。
        今まで、数度しか取ったことはないであるし…それに、少し問題があるのであるよ(左の欠けた角を撫でながら、苦い表情) -- ウィーゴ
      • なるほどぉ、自分でも数えるくらいしか使わないくらい重要なファクターっていうことかぁ…ん?問題…
        パーフェクトな状態じゃないと使えないとかそういうことかな(角の欠けたところから想像して) -- 姫美
      • 察しが早くて助かるであるなあ…ヒメミは賢いであるな、本当に(頭を撫でながら)
        悪魔としての本当の姿をさらすには、俺はまだ力も自覚も足りぬのである。膨れ上がった力に振り回されて、暴走してしまう危険が高いのであるな…。
        …こういうとヒメミの見ているアニメっぽく感じるであろうかな? -- ウィーゴ
      • アニメを見ているので何となく分かるんだ〜んふふっ(撫でられてほっこりと笑う)
        強い力はあるけど振り回されちゃうんだよね、分かる分かる(秘密にしているプリキュアへの変身でやらかしているので身に染みて分かるらしい)
        うんっ、アニメでよく見る感じだと思うよウィーゴ、でもそうなると真の姿になるには体も心も強くならないといけ無そうだねぇ -- 姫美
      • おお、わかるであるか…! そうそう、そういうものなのである。
        実際、何度か意識をなくしてしまったことがあってな…目覚めるまで、自分が何をしていたのかもよくわからずじまいであった、あの時は。
        以来、なるべくそういうものはしないようにしているのであるが…さすがに、死にかける時には、な(苦笑いをしながら、部屋の隅にある、鎖を巻きつけた禍々しい扉を見やって) -- ウィーゴ
      • はわ…ウィーゴも中々隅に置けないなぁー(視線の先を追って扉を見て少し興味のある顔をする) -- 姫美
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  • ねぇねぇうぃーごくん!おへそ見せて! -- 風斗
    • うむ? 別にかまわぬであるがー(請われるままに臍を見せる悪魔)
      …何か珍しい、というわけでもないであろうに。どうかしたであるか? -- ウィーゴ
      • うーん…やっぱりうぃーごくんも哺乳類なんだね!(おへそを確認してがってんポーズ) -- 風斗
      • うむ、人間学的にはそういうことになるであるかな。もっとも、この辺りは悪魔によってさまざまである故、一概にどうとは言えぬのであるが。
        そうであるなー、卵生でもないのは確かであるが…ふむ…。 -- ウィーゴ
      • そーなんだ…おへそがない悪魔のひとってレアなのかな?(身の回りだとおへそ派が多数っぽいので仮説をたてる) -- 風斗
      • どうであるかなー、臍がないのは、もしかしたら思念体である可能性もあるし。いわゆる幽霊やら、ゴーストやらであるな。
        ああいうのは、その場に寄り集まって生まれるものである。臍が必要なわけではないから、基本的にはないであるなあ。 -- ウィーゴ
      • なるほどー…(幽霊の話をふられて無意識に自分の持つ鞄に視線が行く、彼のお宝センサーにひっかかるかは不明)
        アドさんみたく最初からロボのひとについてたりするのと同じってことかー…(奥が深い!と納得したような、ギモンが増えたような)
        ありがとううぃーごくん!なんかまたひとつおへそについて解ったきがする!(そう言うとダッシュして帰っていく、台風一過) -- 風斗
  • 『演劇イベントによる、生徒会通信が届いた』
    演目内容は既存から選択でも、やりたいものを持ち込んでも構いません!原型がないほど話を崩すのも有りだ!個人でもいい、グループで挑んでも構わない!
    詳細は養成校/生徒総会?をご覧ください。締め切りは29日21時!悩んで立ち止まるより、動いてしまえばいいさ! -- 生徒会伝達?
    • 演劇。演劇なあ…見学する側であるかなやっぱり(要綱を読みながら) -- ウィーゴ
  • 今日の冒険も疲れたであるなあ…。 -- ウィーゴ
    • お疲れ様ですのー(ひげをいじったり、頬を軽くつついたりしながら遊びに来る) -- クリスマスローズ
      • おお、ありがたいであるな、労いは。
        しかしなんだかやけにスキンシップ過剰でないかローズ?(少し困惑気味ではあるが、したいようにさせる気のいい悪魔) -- ウィーゴ
      • いいえー ゆっくり休んで体をいたわるんですのよ……
        ? 失礼しましたわ(困惑気味なので離れる。気分次第、というところが多いので特に深い意味もなく)
        おひげが気になっていじってましたのー 結構前から付けてましたわよね?(要するにじゃれていただけだった) -- クリスマスローズ
      • ああうむ、しっかり休むとするであるよ。せっかくの新年、寝込んだりするのはもったいないであるしな…(こほ、と軽く咳き込みつつ)
        このヒゲであるか。そうであるな、だいぶ前から、アーニにもらったのであるよ。割と愛敬があると自分では思っているのであるが(どうであろう? と自分でヒゲを整えつつ訊ねてみる) -- ウィーゴ
      • アーニからでしたの…… ええ。とっても似合っておりますわ、チャーミングでしてよ
        (ひげを整えて尋ねられると、微笑んで肯定して) -- クリスマスローズ
      • ヒゲ狂いであるからなあ、アーニは。ローズも一度つけてもらえばいいのである、案外似合うかもしれぬ故に(くくく、と笑いをかみ殺し)
        …そういえばローズ、両親のなれ初めなど、聞いたことはあるであるか?(ふと思い立ったのか、唐突にそんな質問を投げた) -- ウィーゴ
      • そういえば 他の人にも間違っていなければひげを渡していたような……? んもうっ!ウィーゴってば!(笑いをかみ殺したのでぺちぺち叩いた)
        …………? いえ(ふるふると首を振る。そういう話しをする母親ではないからだ) -- クリスマスローズ
      • ああ、そうであるか。やはり直に訊ねたほうが参考になるであるかなあ、こういうのは(残念なような、ほっとしたような複雑な心境の悪魔であった)
        …ローズには訊ねても駄目なような気がするであるしなあ…(ちらり) -- ウィーゴ
      • は!? ……って、ちょっと!娘の私が聞いてないことなに聞いておりますの!このお馬鹿っ
        お父様がまた何か言いましたのね?!おっしゃいなさい!! -- クリスマスローズ
      • え、言ってないし聞いてないであるが!? 落ち着くのである、少し相談したかっただけである!!(肩を押さえてなだめすかす悪魔) -- ウィーゴ
      • あ、はい……失礼しましたわ私ったら(こほん、と咳払いして相談の話を切り出すのを待って) -- クリスマスローズ
      • うむ、落ち着いてくれて嬉しいのである。

        …あれ、なんであるかこの沈黙。…ローズに相談する流れであるかこれ!?(きょろきょろ) -- ウィーゴ
      • …………?(きょろきょろするウィーゴの様子に首を傾げる 何の話をしたいのか)
        (何の相談なのか分からないからだ)
        言い辛いんですの? -- クリスマスローズ
      • う、むう…言い辛いは、言い辛いであるがな…。…いわゆる恋愛相談のようなものであるし(正座しながらぼそぼそと) -- ウィーゴ
      • (正座しながらぼそぼそ言われれば、思わぬ甘酸っぱい話に静かに驚いて、言い辛い理由を知る)
        ……誰が気になるかとか、無理に突っ込みませんから……
        もし、私がお力添え出来れば、助言いたしますわ(恋する悪魔の心のうちをそっと知ると応援したい気持ちに駆られて) -- クリスマスローズ
      • …なら、また後日にこちらから出向くのである。少し、自分で自分の考えをまとめたいであるしな。
        …あーもー口を滑らせたであるな今日は。不覚である…!(ごろーん) -- ウィーゴ
      • わかりましたわ(優しく微笑んで、頷く。ごろごろと気恥ずかしさで一杯のウィーゴが愛らしい)
        (一晩冷静に考えれば、言いたくないこともあるだろうし その時は忘れておこうと思いながら)
        恋をする事は恥ずかしいことではないですし、今のウィーゴ とってもかわいいですわよ …ではまた 学校で(手を振って帰って行った) -- クリスマスローズ
  • ウィーゴくーん、そういやずっと聞いてなかったけど、魂が変質するとどう何の?
    特に何かあったわけじゃないから、つい聞くの忘れちまってたが -- タキ
    • む、タキであるか…(振り返り、タキの姿を認めると、す、と目を細める。何か、内側を見透かそうとするかのように)
      そうであるなあ…若干ではあるが、肉体のほうにも影響を及ぼしてくるかもしれぬ。外見的なものではなく、内面的な意味でも、であるな。 -- ウィーゴ
      • 内面って…これ以上悪くなり様あんのか俺?(笑いながら、しかし、外見もという言葉には反応し)
        …具体的にはどんなよ?やっぱ角とか羽でも生える系? -- タキ
      • うーむ、そこまで劇的なものではないであるな…。俺も何分経験は多くないので、又聞きになってしまうのであるが…(と、前置いて)
        魂というソフトと、肉体というハードの問題であるな。強すぎるソフトは、いつしかハードに無理を強いるのである。強い雨風に晒され続けた家屋がやがて腐るように…あるいは、そういうこともありえるかもしれぬ。
        …まあ俺が行ったのは略式であるし、そこまでひどくもならぬであろうがな。 -- ウィーゴ
      • へー、流石に体が駄目になるのは勘弁願いてえなあ…これからはちょいと使用を控えよっかね
        (魔力のいる技や魔術を乱発しまくってたのを思い出し)
        とりあえず答えてくれてあんがとよ。さて、養成校もあと一年ちょいだ、お互い食いが残らねーように、楽しくいこうぜ
        ちなみにウィーゴはどう、彼女とかできた? -- タキ
      • …ああ、程々にしてくれると俺としても心配がなくて助かるのであるよ(何に使っているのか、とは聞く気分にもならなかった。本来ならば己の領域のはずのそれを忌避していることに、複雑な思いを抱きつつ)
        また流れるように脈絡のない質問であるなタキよ。別にできておらぬであるが?(頬杖突きながら呆れ顔) そういうお前の方はどうなのであるか、浮いた噂とか聞いたりはせぬであるが。 -- ウィーゴ
      • ねえよそんなモン(地底人相手にしてそうな野太いおっさん声で)
        はい!入学数ヶ月で人妻とうはうはやった時点で女運使いはたしました。
        えー、実は一人か二人くらいいるんだろー?教えろよー、このこのお
        (肘で突っつき) -- タキ
      • お前またはっちゃけてんなあ、である! 教師陣にばれたら騒ぎになりそうなことをさらっと発言するもんではないであろうに!!(さすがに驚いて椅子から滑り落ちたので慌てて座り直す)
        なぜ二人…だーかーらーおーらーぬーでーあーるーがー(ぐりぐりされるがまま) …正直、まだよくわからぬであるしな。 -- ウィーゴ
      • 人妻ってだけで俺の股間のレイヴンがガトリング砲ですよ、いいよね…人妻…
        いや、何となく?向こうも乗り気だったんだが忙しいみたいでよ…あー女欲しいわ…コンビニ位色々手軽なのが理想だわ…
        まあウィーゴ君の恋愛事情には興味あるが、今日のとこはここまでにしとこう、また来るねー -- タキ
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  • ウィーゴさんにもトリックオアトリートしましょう! -- 白華@赤ずきん
    • (ぬっ…と現れる熊) -- ウィーゴ@青熊
      • あるーひー森の中ーくまさんにー出会ったあああああっ!!!(鋭い踏み込みからの容赦ない腹パン) -- 白華@赤ずきん
      • (くの字に折れ曲がる熊の胴体)こ、この赤ずきん容赦なさすぎである…!!(悶絶) -- ウィーゴ@青熊
      • あれその声……ウィーゴさんじゃないですか!いつの間に悪魔のあの字を取って熊になったんです? -- 白華@赤ずきん
      • (ああ、あっくま!って突っ込んで欲しかったのかな、と今気づいて目を逸らす) -- 白華@赤ずきん
      • (画像は片手で掌をぽんと打って「あ、うまい」と言わんばかりのポーズを取る熊の図)
        いや適当に、図体とかからこれがいいかなと選んだだけで…別に悪魔と熊を掛けたつもりはこれっぽっちもなくてであるな…!
        いやそれよりトリックオアトリートである。…俺もうこれトリックされたであるよね、一歩間違えるとダイであったよね。 -- ウィーゴ@青熊
      • (気づいて無かったんかい!と突っ込むポーズをとる赤ずきん)
        うん、掛けたつもりならもうちょっと分かり易くしますよね、今まで誰も突っ込まないと言う事はきっと、素だな、と思われていたと言う事で
        もーやですね女の子のパンチですよ?ネーアさん直伝ですが(目を逸らす)じゃあ私からトリートしましょう(銘菓ロワで売り出し中の八橋を渡す) -- 白華@赤ずきん
      • 実は後ろ指指されていたのかもしれぬ…! あ、張り紙、張り紙があったりしないであるか!?(わたわた)
        よりによってネーアであるか…幸せいっぱいであろうに腕力も一杯であるかあいつ…!! うむ、かたじけない…俺からははちみつパンケーキをやるのである(かなり大きめのパンケーキを差し出す) -- ウィーゴ@青熊
      • あっはは、いくらなんでもそんなベタな!……一瞬あると言おうと思ったけどここは正直に、無いですよなにも
        へ?幸せ一杯なんですか?(手をポン)なるほどネーアさんも恋人がいるうちの一人と、そう言えば農園部でしたもんね
        ありがとう!これは牛乳と一緒に食べれば凄い美味しそう……(手提げ籠に入れる入れた)さてそれじゃあ回れる所は回ってこようと思います、ウィーゴさんまたー! -- 白華@赤ずきん
  • ウィーゴくん、とりっくおあとりーとですっ!(じゃーんと先端がメイス型の棒キャンディを突きつけて) -- 季來@らすともんすたあ
    • うむ、トリックオアトリートです(直立する2m級熊) …ところでこのキャンディはトリックであるかそれともトリートであるか(キャンディの先端と季來先生の顔を交互に眺めながら) -- ウィーゴ@青熊
      • んー…両方、です?(どーぞ、と口元に勧めて) …この仮装のテーマが、『形あるものは壊れる』なのです -- 季來@らすともんすたあ
      • うわ、食べにくい、食べにくいであるぞこれ! なんでここまで造形が、もしや名高い造形師であったりするであるか!?(悪戦苦闘する)
        それはまた深い意味がありそうであるな…。確かに金属を錆びさせるところはそういう風につながるのかもしれぬであるが。 -- ウィーゴ@青熊
      • ふふ、お菓子は台所の錬金術です!(ぺかー)
        …といっても、角張った飴って口の中痛くなって大変ですよね。…ウィーゴくんも、内側はこっちの生き物みたいだったりしますです? -- 季來@らすともんすたあ
      • あ、わかって作ってたであるか! 故意犯であるかこれ!!(がじがじ)
        内側、というとどういう意味であろうかな…? -- ウィーゴ@青熊
      • こー、あー(口を開けてみせる。痛くなるのは、主に舌や口蓋だろうと指さして見せ…)
        …(少しして澄まし顔で口を閉じる) -- 季來@らすともんすたあ
      • あー、文字通り、っていうことであるな。多少牙とかの違いはあるかもしれぬが、大まかには変わらぬであるよ、うむ。
        中には、口腔から内臓を吸い取るようなのもいるわけであるが…俺はそういうのとは違うであるしな(がじがじがじがじ)(特に恥ずかしがられることもなかったのでこちらも恥ずかしがらないのであった) -- ウィーゴ@青熊
      • ふうん。…じゃあ、魔界虫歯とか…あったりしますです?
        ああっ、そんながじがじしたら歯にくっついて…!! -- 季來@らすともんすたあ
      • あーそういうのはなくはないであるな。歯がまるごと溶かされるとかそういうレベルであるので、人にはまず耐えられないであろう、うむ。
        …うむ、ごちそうさまでした(すべてかみ砕いて完食する悪魔) と、俺からも配らねばならぬであるよな トリックオアトリート?(はちみつ入りパンケーキを差し出して) -- ウィーゴ@青熊
      • ぅぇぇ…、魔界産は酸の放出量が段違いです…? 大丈夫です? ウィーゴくんは保菌してないです…?
        野営で生活も不規則になりがちですし、冒険中に油断するとすぐにぼろぼろになっちゃう…!(あわあわ)
        …?(パンケーキを前に首を傾げて) ぁ、そいえば私もとりーとです! …わぁい!ありがとうです、ウィーゴくん! -- 季來@らすともんすたあ
  • ウィーゴートリックオアトリートですわ、お菓子をおよこしなさい! -- クリスマスローズレイチェル
    • <おー、ローズであるか、はちみつ入りのケーキでいいであるか?(直立する熊) -- ウィーゴ@青熊
      • ええ!大好きですわー お礼に私はこちらを差し上げますわね
        ウィーゴは熊ですのね……なかなか迫力があって手が込んでいますわ。流石悪魔ですわね-- クリスマスローズ
      • いやこれ悪魔として感心されるべき部分であるか? 違うくないであるか?
        おお、ルーレット…いったい何が出るのやら…?(むんず) 2012-03-27 (火) 22:57:17 -- ウィーゴ
      • おー、クレープであるか…うむ、いただくとしよう。ありがとうであるよ、ローズ(もぎゅもぎゅ) -- ウィーゴ
  • 肝試しどうだったウィーゴー?やっぱり結構怖かったのかい(怖がりだけど怖いもの見たさの好奇心は旺盛のようで) -- 姫美
    • うーむ、最後のスケルトンにはビビったであるがなー。
      むしろ俺よりペアだった季來女史のほうがかなりびくびくしていたであるなあ…! 最後には気絶もしていたであるが…(遠い目)
      ヒメミは肝試しには参加しなかったのであるか? -- ウィーゴ
      • キライ先生って見た目よりずっと子供っぽいって言うか僕たちと同じ目線でいてくれるよねー
        ああ…やっぱり出たんだ幽霊、僕はちょっと遅くなっちゃってねー行きたかったから残念無念だよー -- 姫美
      • はははそれは本人の前で言ってはいかぬであるからな、多分目に見えて落ち込むであるから(もちろん賛成するのであるが、と付け加えることも忘れない)
        ヒメミが出たらきっと泣きまくりであったろうなー、それはそれで見てみたかったかもしれぬであるなー?(にやにやしながら久しぶりの肩車) -- ウィーゴ
      • うん、それはわかってるよっ! はわぁ…僕はホラーは好きだけど怖いのも苦手って感じだから本物が出てくるのは耐えられないかも…
        だ、だってさぁー正体不明のものに襲われるんだもんこわいようっ!(肩車されても前回の肝試しを思い出してあまりはしゃごうとはせず) -- 姫美
      • うーむ、それは確かにわかる気はするであるな。わからないものは恐ろしい…俺にとっても、そういうものはある故に。
        とはいえ、それでは冒険者としては不甲斐ないであるしなあ…(軽く上下に揺らしてみたりしながら思案顔)
        …そうであるな、正体不明であるから怖いのである。なら、正体を知ってしまえばいいわけで…。 -- ウィーゴ
      • だってほら一応冒険はどんな敵が出てくるか教えてくれるからまだ何とかなってる感じ
        んふふー♪(揺れ始めると鼻歌でアニソンを歌って)観察眼っていうのかな、冒険者になってちょっとは発達したのかいまいち分からないよねー -- 姫美
      • あー、あれは助かるであるな。心構えがしっかりできるわけであるし(だんだんとアニソンの鼻歌に合わせた揺らし方へ変化していく)
        まあ、上達はしてるのではないか? いろいろわかってきたであろう、依頼主とか見てると…あ、何か裏がありそうだな、とか。 -- ウィーゴ
      • (サビに入れば弾むリズムで肩の上の姫美もリズムを取って)うんー結構分かるようになったかも
        あの店は限定品の取り置きはしないって言ってたけど実は発売日に言うとしてくれるとか!情報を集めるのも結構楽しくなったよー -- 姫美
      • うわぁ思いっきり自分の趣味に活用できてるであるな…!!(時折くるり、と回転して振り回し気味)
        しかしそんなに集めたいものであるか、限定品とか。いろいろおまけがついていてお得! というわけでもないであろう、お値段を見てみると。 -- ウィーゴ
      • バッチリ高くなってるよ!でもそういうのについて来る衣装とかの資料って見てるとかわいいなーとか、着て見たいなって気持ちが膨らむから買っちゃうんだ
        あとは値切り交渉が上手に慣れたらいいな、ウィーゴもそういうところは知恵が働きそうだよねー僕の個人的な感想だけど -- 姫美
      • なるほど、ヒメミの中では俺はなんだか家庭的になっているであるなー…。そこまで上手くはないであるが、大抵は顔を見せただけで泡を食って差し出してくるのである…(理由は言わずもがなである。ちょっと遠い目)
        結局は資料であろうに…あ、いや、それを参考に服を作ったりしているのであるか、もしかして? -- ウィーゴ
      • コワモテってやつかぁ…なんかちょっとウィーゴからすれば釈然としない値切りだね…(よしよしと撫でて)
        えへへー、そうだよっこの前のコスプレ喫茶の衣装は全部自分で作ったんだー、(衣装が)可愛かったでしょー? -- 姫美
      • まあさすがに、行きつけのところはもう慣れてくれたであるしな。初めて行ったところくらいであるかな、今は(こほ、と咳を零しながら苦笑い)
        なるほど、揃えるのも大変であったろうになあ…うむ、可愛かったであるぞ。他のものにも好評であったろう? -- ウィーゴ
      • よかった、ウィーゴも勘違いされたままじゃなくって…大分頑張ったよーでもねっお陰で凄く楽しかったし好評だったのー
        ハロウィンに仮装やるっていうけどウィーゴはそのまま出られちゃいそうだねー -- 姫美
      • …そういえば、これも変化なのかもしれぬな。慣れ、と言うとあまりそういう感じはしないであるが。…俺も、変化してるのであるなあ…(しみじみと、嬉しそうに呟く悪魔だった)
        こういうとき、元からこういう見た目の俺はかなり迷うであるよなあ…どういう手があるのやら。ヒメミは、もう思いついたであるか? ハロウィン用のネタ。 -- ウィーゴ
      • あえて普通の恰好、それこそスーツとか着ちゃうのもありだねっ!悪魔がスーツのお兄さんに仮装!
        んー実を言うと僕もまだ決まってないのー、でも何かしらの衣装は作りたいかな! -- 姫美
      • ハロウィンの趣旨的にはどうであろうかなそれは。…人のほうが悪魔より悪魔である、という皮肉としてならいけるかもしれぬであるが…!
        ふーむ、ヒメミに似合いそうなものとなると…インプ系とかいいかもしれぬであるな。あるいはフェアリー系? -- ウィーゴ
      • それはそれで…!可愛くてちっちゃい系だねっ!参考にするよーウィーゴ! -- 姫美
      • ふむ、プロデュース料は割安にしておくであるぞー!(びしっ) -- ウィーゴ
  • \ウィーゴくんっ、一緒に肝試し行きましょうです!/(やりなおし) -- 季來
    • よし、ではまず正座からであるか!(座布団を用意) -- ウィーゴ
      • (正座っ!) …ぇとー、それでは。この度お誘いした理由としては、
        悪魔が怖がるところを見てみたい
        むしろ怖がって悪魔に甘えてみたい
        あと絵面の面白さ……ごほん。純粋に、ご一緒すれば楽しめそうな相手だと思ったからです。
        時間については問題ないと思いますです…ぜひ、ご一考を…! -- 季來
      • うわ俺にも本音が読める力が身についてきたかもしれぬであるなこれ…!(向かい側に正座しながらじと目)
        すまぬが、これから外出することもあって即答はできぬのである…。時間の都合やもろもろなど確認でき次第、改めて返答、となるが、よいであろうか?(申し訳なさそうに頭をぺこぺこ下げる) -- ウィーゴ
      • はいな。せんせい、ウィーゴくんのご都合をあっとーてきに優先しますですから…
        …ごゆるりと。それじゃ、行ってらっしゃいですー -- 季來
    • (//短い時間でしたけど、おつかれさま、ありがとうございましたです…!!)
      (//しばらく待合室でしんでいます です) -- 季來
      • (//こちらこそありがとうなのである…! できればもう少しイベントのやり取りをお願いしたいくらいでありますです…!!(五体投地)) -- ウィーゴ
      • (//どこで、ということもありますケド…とりあえず、ロビー脱出… 臨海学校をえんじょいです…!) -- 季來
      • (//後日遊びに向かいますです…口調が移ってこまるんです…!) -- ウィーゴ
  • (晴れ渡った空を見上げる。街で一番空に近いその場所で、雄大な大きさの鐘を背に、悪魔はそこに佇んでいた) -- ウィーゴ
    • (不意に、口元に手を当てる。こほ、と響く咳の音。風の音にかき消されたそれを追うように、視線を流す。そして、街並みを見下ろした)
      …まだしばらく、であるかな。まだ、きっと大丈夫、である…うむ。 -- ウィーゴ
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  • 生徒会長選挙の投票が開始されております、投票締め切りは22日16時迄です? -- 生徒会伝達?
    • 結構刷新されておるよなあ、面子。だーれがいいのであろうか…うーむ(ひらひらと紙を振って考え込む) -- ウィーゴ
  • 良かった、ウィーゴ君の姿を少し見かけなかったから心配していたんだ。余計な事だったかもしれないけどね(苦笑して) -- ユキヤ?
    • うむ、心配かけてしまっていたようですまぬなユキヤ。いやいや、余計なこととは思っておらぬである。
      こちらこそ、理由もなく家など空けていてすまぬであるよ、ユキヤ(首を前に傾けて謝る) -- ウィーゴ
      • ううん、キミが謝る事は無いよ。寧ろ帰ってきてくれて……生きていてくれてありがとう(にっこりと微笑み)
        キミに渡したいものがあるんだ。遅くなってしまったけれど……チョコを受け取ってくれるかな?(丁寧な包装の箱を渡す) -- ユキヤ?
      • (付け加えられたその、最後の言葉が放たれた直後。悪魔なりに、不器用に曲げていた口の端が、僅かにひきつったように見えたかもしれない。見透かされているのか、いや―などと支離滅裂に奔る思考を制御するまでにかかった時間は、どれほどのものか)
        ん、ああ、そういえばその頃から家を空けておったのであったなあ。うむ、もちろんいただくであるよ(片手を伸ばし、箱を受け取って)
        …そういえばアマンハも、あの時期にはチョコを配り歩いていたであるな。 -- ウィーゴ
      • ふふ、良かった(嬉しそうに微笑んで)
        アマンハが? 驚いたな……彼女はそんな事しないはずだけれど……(本当に驚いたのか目を丸くして) -- ユキヤ?
      • え、マジであるか? クラスのほとんどの人間に配り歩いていたんでなかったかな。
        …ちなみにユキヤの中でのアマンハはバレンタインはどういうスタンスで? -- ウィーゴ
      • そうだったんだね……いや、うん。彼女が異世界の人の目が無い此処で……何をしていたか未だに全部は把握できないけど
        そうだね、ええと……バレンタインは学校に居なかった様な……? そもそもあんまり学校には来てなかったよ
        それでもボクの部屋には良く遊びに来てくれてたかな? だからこそ仲良くなれたのだけれど -- ユキヤ?
      • あー…なんとなくわかるであるなそれ。親元を離れてすごい解放された気分で普段とは違うことをしてしまう、とかそういう感じの…ちなみにこちらではアマンハ養成校にしっかり通っていたであるし。
        あーでも、友達の部屋に遊びに、というところは彼女らしいのである。なんとなく入り浸っていそうで…と、ユキヤが来てくれているのに話すことでもなかったような気がするであるな。
        しかしそうなると、ユキヤのほうは割とこういうイベントは大事にしていたのであるか? -- ウィーゴ
      • そうだね、キミの言う通りアマンハは少し此処ではしゃいでいたのかもしれないね
        (級友から旧友の話を聞く、それがよほど嬉しかったのか微笑んで)
        うん、こうでもしないとボクがキミ達に話しかける理由が無くなってしまう
        キミ達を助ける、その理由が無ければボクは動けないからね、ふふ……(冗談交じりに笑い) -- ユキヤ?
      • ははは、やはり。自分もそうであるしなぁ(こほ、と咳き込んで)
        …こういうのも筋違いではないかと思うのであるが…なんとなく、線を引いているであるよな、ユキヤは。無暗に相手の方に踏み入らない、そんな立ち方を感じるのである。
        …異世界に生きるものとして、やはり別の世界のものと必要以上に慣れ親しむのは、避けたいことであろうか? -- ウィーゴ
      • (穏やかな悪魔の、その優しい問いかけに少し表情に陰りが見える)そうじゃないんだけどね……
        ボクももっと皆と仲良くしたいと思っているよ。だけど……ボクはボクの力があるから皆と接する事が出来るわけであって……
        それが無ければボクはあんなに眩しい人達には……近寄ることすらできないよ(本来は内気で恥ずかしがりやな性格、その片鱗が見える) -- ユキヤ?
      • (自分には力がある。その力がなければ、人と接することができない。つまり、彼女にとって力とは自分が他人と対等であるための―)
        …それは、悲しいことであるな。
        なあユキヤよ。その、力とやらを求めて、ユキヤのところへやってきたこちらの世界のものは、何人いたのか、思い出せるであろうか? -- ウィーゴ
      • ええと……この世界でボクの所まで来てくれた人は……74人で
        そのうちこの学校の人は……3人かな -- ユキヤ?
      • うわ、意外と多いであるな(こほん、と咳払い)
        で、では、えーと、そういう力とか関係なしに、ただ遊びにきたり、話しにきたりしたのはどれくらいになるであるか? -- ウィーゴ
      • えっと……それは……(力に関わらない事は余り覚えていなかった)……ごめん、ちょっと分からないな -- ユキヤ?
      • ……(画像は説得の段取りをかなり覆されて精神ダメージを大量に抱え込む悪魔の図)
        いやまーそーであるよな、うん。そーであるよな普通。覚えてないであるよなー。
        いやでもな、この養成校の義理堅い面子のことである、バレンタインのお返しだー、なんて言いながら、かなり遊びにきたのではないか? なんか手に取るように想像できるのであるが。あるいは逆にチョコをくれたりとか、である。 -- ウィーゴ
      • うわわ、どうしたんだい? 何か気に障る様な事を言ったのかな……ごめんよ
        うん、でも確かにお返しに来てくれる人は沢山居たよ。僕は断ったんだけど皆どうしても、ってね -- ユキヤ?
      • うむ、そこである(びし、と指を突きつける) …力以外で、ユキヤと関わろうとするものたちがいたであろう?
        力を抜きにして、ユキヤと話したい、遊びたいというものは必ずいるのである。養成校なら特に。後は、ユキヤがそれに気づくだけ、であるよ、きっと。 -- ウィーゴ
      • そ、そうなのかな……? ボクは……この力と人を助ける事が存在意義なんだ
        でも……うぐ……(胸の辺りを押さえて)あ、ありがとうウィーゴ君……ボクはやっぱり考え方を改めるべきなのか
        ……少し休ませて貰うよ……じゃあ……(覚束ない足取りで去って行った) -- ユキヤ?
      • …重症、であるかな。…はは、何をバカなことを言っているのであろうかな、俺というヤツは。
        …異世界に生きるものとして、であるか(ユキヤに向けた疑問を、もう一度呟く。今度のそれは、誰に向けられたものか―こほ、と咳の音が響いた) -- ウィーゴ
  • ・・・ほう、娘の・・同級生に・・・純粋な、魔族が・・・居たか・・・(関係の手続きで養成校を訪ねていた魔族) -- グレイ
    • む―(声を掛けられれば、目を細めた。向き直り、頭を下げる)
      混じりけのない、という意味であるならば、確かに。そちらも似たようなものだと感じるのであるが…俺は、ウィーゴである。名をお聞きしてもよいであろうか? -- ウィーゴ
      • ・・・・グレイ・・グレイ・シュバルツイェーガー・・・ここに、通う・・クリスマスローズと、クリスリーヴの・・父だ
        ・・・・俺は、剣魔・・だが、君は・・・デーモンに、近い・・種族・・か・・・ -- グレイ
      • ああ、クリスマスローズ、であるか。彼女の方には時たま世話になっているのである(微苦笑とともに頭を下げ)
        お察しのとおりであるな、人間の分類に当てはめるのであれば、下級悪魔、レッサーデーモンの亜種ということになる。剣魔…リビングソードに近しい種であったか。かなりの力量であるとお見受けする。 -- ウィーゴ
      • ・・・・娘の、友人・・か・・・・いつも、娘が・・世話になって、いる・・・ありがとう・・・(ほんの少し、表情を緩めて微笑み、こちらも深々と礼をする)
        ・・・・下級?・・・・君の、魂は・・そうは、見えぬの・・だが・・・・(ウィーゴの言葉に、不思議そうに首を傾げる。こちらも貴族級、感じるものがあったのかもしれない)
        ・・・・ああ、父・・剣魔王により、天使を・・討つべく・・・鍛えられた・・・それが、俺だ・・
        (力量、の言葉にかすかに笑い)・・・今は、殆ど・・力は・・・無い・・・家族と、共に・・・あれば、良いので・・な・・・ -- グレイ
      • どうであろうかな。小さな親切大きなお世話、という言葉もあるであろうし…(魂の話になれば、微苦笑を濃くして見返した。左の折れた角を手で隠すようにしながら)
        天使を、であるか。俺などよりよほど悪魔として正しい姿であるように思える。…とはいえ、ここにいるということは、もう特にそういうことはしておらぬのであろう? 右を見ても左を見ても、天使や神が散歩しているような場所であるし。
        家族、であるか。…いいことであるな、うむ(わずかに曇った表情を、次の瞬間には消し去る) …しかしクリスマスローズたちも、剣魔の血を引いているのであるか。 -- ウィーゴ
      • ・・・・・(表情も、角を隠す仕草も男には大して見えていない。だが魂が曇るのははっきりと見て取れた)
        ・・・・差し出がましい、真似を・・・した・・か・・・すまない・・(それが自分の言葉が招いたことならば、と素直に首を垂れる)
        家族が、いれば・・こそ・・・俺は、この世界に・・居続けられる、のだ・・・・・ああ、俺と、俺の妻・・つまり、剣魔族と魔女の血を・・・血を引いて、いる -- グレイ
      • …いや、こちらこそ失礼したのである。…失礼を重ねるようで申し訳ないのであるが、もしや、目が…?(自分を見るその焦点の動き方に疑問を覚え、それを口にして)
        魔女、であるか。ローズを見る限りでは、そちらのほうがより受け継がれているようであるが。剣魔として目覚める可能性も否定はできぬのであるな。 -- ウィーゴ
      • (フルフルと首を振る)・・・・眼は、無事だ・・・幾度も潰されは、したが・・・
        ・・・あまり、必要が・・ない・・・肉体、より・・アストラル(魂)を・・・見れば、事足りる・・・・物質界の、視界は・・・無駄な、情報が・・多い・・
        ・・・アレは、魔族としての・・姿にも、なれるの・・だが・・・「かわいくない」・・と、嫌がって、な・・・(苦笑する。余程娘が可愛いらしい)
        ・・・・年頃の、娘は・・・難しい・・・な・・・(そんなに嫌なのだろうか、と自分の姿を一瞬現してからしょげる) -- グレイ
      • あー…それはそうであるな。此方にきてからは、ずっと目でばかり見てきていたものであるが…けれどそのどちらでも見れないものもあるわけで、どんなものにも不便はついて回る。意地の悪い仕組みである、世界というのも。
        (一瞬だけ見せられた姿に、思わず声を上げて納得しかける悪魔)…悪魔的な感性ならともかく、普通の人間の女子にそんな姿は、まあ、確かに嫌がるであろうなあ…俺なんかは素直に「刺々しくていい…」などと思ってしまうのであるが。 -- ウィーゴ
      • ・・・然り。どちらも、一長一短・・だな・・・無駄な情報は、多いが・・妻の、笑顔を・・子の成長を、見れる・・・そういう意味では、な・・此方の、視界も・・悪くない
        ・・・・・・そうなの、か・・・アレの、魔族姿も・・・良いもの、なのだが・・・(がっくりしつつ、ウィーゴの評価にはほんのちょっと嬉しそうないい年こいた大人)
        ・・・さて・・・引き留めて、すまなかった・・な・・・今後とも、子供達と・・仲良くしてやって、欲しい・・何か、困ったことが・・あれば・・・俺は、紫門という、男の・・探偵社に・・いる
        ・・・では、な(軽く頭を下げると、廊下の隅の影に溶ける様に消えていった) -- グレイ
      • ああ、その時には菓子折り持って参るのである。それでは…(溶け込み、消えていく影のようなそれを見送ってから、ふと呟く)
        困ったこと、であるか。さしあたっては…(不意に、口元に拳を当てる。こほ、と咳き込んだ) -- ウィーゴ
  • 今年もホワイトデーなのでウィーゴにも配る。桜餅だ。旨いぞ
    あと、四月に花見があるんだ。特別帰宅部主催で、泊まりでな。ラヴァミピドの家でやる。ウィーゴも良かったら来るといい -- うん
    • その声はサツキであるか、今年もありがたい…(振り返る。しかめっ面になる)
      …あー、んー…サツキ? サツキで間違いない、であるよな? -- ウィーゴ
      • だいたい言いたいことは分かる。ちょっと薬物テロで女になっちまっててな… -- うん
      • で、あるよなあ。魂の形は変わっておらぬし。…難儀であるなー(とりあえず桜餅を受け取って、代わりというようにチョコパンを差し出した)これはお返しである。
        生活に支障が出てなければいいのであるが、出ていないと見た。花見の件は了解である、時間が合えば酒だけでも飲みにいこう、である。
        …ところでなんで「ぴうん」とか呼ばれるようになったであったっけ?(さり気なく振る悪魔) -- ウィーゴ
      • 野球拳の時にじゃんけんぽんと言うはずなのをじゃんけんぴうんと行ったのがそもそもの発端、あとはあれよあれよと定着してとうとう罰ゲームのネタにまでなった -- うん
      • (この淡々とした口ぶりに悪魔の心が痛むのであった)…すまぬ…すまぬサツキ…。
        せめて俺だけは常にサツキと呼ぶのである…!! -- ウィーゴ
  • 生徒会長選挙に関する生徒会通信が届いた? -- 生徒会伝達?
    • あー、もうそんな時期であったか。今期は一体誰が出るのか…一度目を通しておかねば、である(ハタキで肩を叩きながら文面に目を通していく) -- ウィーゴ
  • …二か月もほったらかしていると、さすがに汚れが目立つであるなあ(ボロ屋掃除中の悪魔) -- ウィーゴ
  •  
  •  
  •  
  • 「そういえば、初めて話したのは去年のクリスマスだったね。」
    封の切られたケーキの箱を片手に訪れた。降り始めた粉雪が、肩や柔らかな髪に薄く積もっている。 --
    • …おお、珍しい来客であるな。そうであったか、屋上から飛び降りた後の話であったな。
      寒かろう、早く入るといいのである。雪避けくらいにはなるであろうし(扉を大きく開いて中へ迎え入れる。たまに隙間風の吹く、ぼろぼろの家) -- ウィーゴ
  • ウィーゴ今日は時間あるかー? -- カイ
    • ああ、時間はあるであるぞー。ちょうど報告書も書き終えたところであるし(くき、と首の骨を鳴らしながら答える悪魔) -- ウィーゴ
      • じゃあちょっと手合わせしようぜ、忍者追うならお互いがどの程度出来るかの確認も必要だし。
        というのは口実としてなんか先月あたりから血が滾ってしょうがねぇんだよ。 -- カイ
      • 口調からして普段のカイより熱血度割り増しという感じであるな…!
        ああ、いいであるよ。この胸を思う存分貸すのである。動いている方が俺も気が紛れるであるし。 -- ウィーゴ
      • よっしゃ、んじゃ授業もないみたいだし学校のグラウンドでやるか。(学校に向かう) -- カイ
      • 皆クリスマスで浮かれ気分であろうしなあ…。カイ、お前はネーブル史と何かこう…(だべりつつ連れだってグラウンドへ) -- ウィーゴ
  • あなたは自宅へと帰る途中、誰かが設置したワープホールにひっかかったかもしれません
  • Chestnuts roasting on an open fire
      Jack Frost nipping at your nose...

    (すっごい嫌そうな顔でThe Christmas Songを部屋の前で歌い名簿主を呼んでいる)
    あー…毎年毎年思うがいい加減もう止めてえ。ともかくメリークリスマスだ、キャンディケインフルーツケーキを受け取りやがれ。んじゃまた来年な。 -- ラディ
    • その歌だけでも抑えてくれたなら俺超感激なのであるーがー!!(のた打ち回る。去年よりはまだ落ち着いているレベル)
      はあ、はあ…律儀すぎるのであるぞラディ…!! ありがたく受け取るのであるが! -- ウィーゴ
  • 相変わらずすげえなウィーゴ…教室でちょこちょこ見る度にそのマッシブさには憧れるわ
    何食ったらそうなるんだ?あれか?魔界トマトとか魔界ボイルトマトとか魔界トマト先生とか? -- フェリックス
    • 生まれ持ったものであるから、あまり誇れる気はしないのであるがなー。いやさすがに魔界にもあれだけ大きくてしかも動いて意思疎通できるトマトはおらぬであるし!!
      あえて言うなら種族差なのであろう…つまらぬ答えですまぬなフェリックス。
      そういえばそこかしこで耳にするのであるぞフェリックスよ、料理が得意であるとか。 -- ウィーゴ
      • いやいや先祖代々続いてきた結果のそのマッシブボディなんだ、誇れるもんだと思うぜ?
        そして俺的に超重大発言を、えっマジで?トマト先生って魔界のトマトか何かじゃないの?俺の知るトマトこれよ?(何処からともなく普通のトマトを出す)
        あとこれ(何処(ry)イタリアントマトを出すと差し出す)トマトは身体にいいぞ!
        それなりにはな?(何処か自慢げに笑って)どうしたウィーゴよ、フェリックスさんは頼まれれば調理する人だぞ -- フェリックス
      • なにせ養成校で最初に疑問に思ったのがそのトマト先生の存在であるし俺…ポーリーと二人して首をひねっていたであるぞ、本当にいるのか、とか(おお、ありがたい、とトマトを受け取る。そのまま齧る)
        はは、それを披露するには、俺は観客としては適さないかもしれぬなあ。やはり女性ウケはいいのであるか、そういう特技があると?(にまにま) -- ウィーゴ
      • 俺も最初はポーリーが冗談言ってると思ってたぐらいだぜ…なんか言葉に嘘が無さ過ぎて信じたけど
        マジかよ…俺も実際に見た時10秒程幻覚という事にしようかと悩んだぐらいショッキングだってのに
        勿論いいに決まってんだろ?(フフンと笑った後ため息)その特技が珍しければな…俺の国ではモテる技術は若い男は皆学びやがるんでな…
        が、別に女の子だけに手料理振舞ってる訳でも無くてな?飯食いたくなったら来な、いつでも作るぜ?(こちらもニヤリと笑う) -- フェリックス
      • 魔界にあるのは、大抵は意思を持たない、食肉系であるからなあ。多分俺達とは違う生態系から生まれた変種であるかと、うむ。一度誕生秘話とかうかがいたいものであるな、聞けるのであれば!
        いいお国柄であるなあそれ。俺がいったら多分ほんのりピンク色の空気が見えるであるぞ。おお、それはありがたいことである。食自慢が多いであるからなあ…アルバとか、かなりデキるという話を耳にしたであるし。料理コンテストとか開催したら受けるかもしれぬな! -- ウィーゴ
      • 聞いたらぽろっと話してくれそうだな…まあいい、俺は学者じゃないしうさくんがマスクしたままマスク汚さず飯食えるのと同じ謎に放り込んでおこう…
        うむ、旨い飯に綺麗な海に綺麗なお姉ちゃんにアホな男共が沢山居る国なのでいつかちょっと疲れたら遊びに行くといい
        あいつは料理部部長だけあるからな…俺も料理部だがあいつは特に手際がいいのが分かる
        ただ…料理コンテストやったら男ばっかが選手になりそうだな、この学校
        っとそうだったそうだった、一応挨拶回りの一環で来たんだったわ、はいお土産(高級チョコレート詰め合わせとマカロンが幾つか入った袋を差し出す) -- フェリックス
      • うさくん先生と言えば脱獄経験豊富であるらしいな…犯罪経験豊富な教師とかすごいであるないろいろ意味で…。
        女性人も粒はそろっていると思うのであるがなー。ユズリハあたりなどラディと張り合えると思うのである、うむ。お、これは忝い、甘味はいいであるな、心がほんわかする…!(ほわほわ) -- ウィーゴ
      • 気さくだし授業は真面目だしいい先生なんだがね…少々奇癖が…給料査定に超響いてそう
        まあでもほら…忍者だし?そういう前科とかがあってナンボな生き方なんじゃないかな…逮捕理由が忍者関係無いけど…
        ユズリハちゃんねえ、確かに西方の御菓子教えてくれーって頼まれて手際見る限りじゃ相当いいんだよな…一度どんな料理作るのか確かに見てみたいわ
        んっ!甘味貰って喜ぶ奴はいい奴だ、まだまだ現役でナンパしてる爺さんの口癖さ…んじゃー俺はこいつで、また教室でなウィーゴ!(指をシュッと振り去っていった) -- フェリックス
  • カナエル>名簿/470470 -- [[はあーいウィーゴー。来月、冒険依頼で一緒になったわよ。
    悪魔と天使で立場上微妙なトコだけど、ここは一致団結して生還する事に尽力しましょ。
    てワケで来月はよろしくね!]]
    • …久々にやってしまったわ。 -- カナエル
      • (顔を背けて見なかったことにする慈悲が、この悪魔にもあった あったのだ。あ、噴き出した)
        ごふ、ごふっ…うむ、抜き打ちテストのようなものだと思って尽力するのである。天使も悪魔も同じ命である故に、手を抜くことなどしないのである!
        …そういえばカナエル史よ、先日のアドバイス、助かったのである。 -- ウィーゴ
      • こないだのアドバイスって言うと、制服着てみたらっていうアレよね。
        んじゃ実際に着てみたんだ?周囲の反応はどうだったのかしら? -- カナエル
      • …あまり反応はなかったであるかなあ。まあ俺も着続けていたわけでもないであるし。
        どちらかと言えば、その後に影響があったであるかな、カナエル史のアドバイスは。
        なんだかんだ言って、溶け込むために踏み出せていなかったのは俺の方だったと、そう感じたのであるよ。 -- ウィーゴ
  • おおう、ウィーゴも怪我か…まあ、ダーさんと違って帰ってこれた分マシか…
    さて、この間は途中で帰っちまって悪かったが、魔術の才能ってぇのを開花させるためには、例えばどんな感じの代償がいるかね? -- タキ
    • ああ、フェンザーのことは、俺もついさっき知ったばかりである。…どことなくつかみどころのないヤツ出会ったな…。
      うむ…そのものの素質にもよる、というのが答えであるな。もともと眠っているのであれば、それを起こすのに労力はそうかからぬ。だが、欠片もない、あるいは水増ししたい、というのであれば…。 -- ウィーゴ
      • であれば?(ウィーゴには黙っているが、自身の魔力の才能は人並か、それより少し下程度)
        (己の体を調べ、弄繰り回した者達が言うのだから間違いはないだろう) -- タキ
      • (一度、言葉を切る。何かを考え、伝えあぐねているかのように小さく首をひねり)
        …タキは、兎に角をつけることはできるであろうか? -- ウィーゴ
      • (その様子を見て、まともな代償ではないのは理解したようだ)
        この街なら簡単じゃね、自分でやるなら…紙の角でも作って兎にくっつけるかね(わざとふざけた様子で答える) -- タキ
      • まあ、そうであるな。人の坩堝であるなら、一人や二人は、禁忌を踏み抜いたものもいるであろう。
        要は、そういうことである。足りないのならば継ぎ足す、それだけのこと。もっとも、見た目的には何か変わるわけでもないのであるが。変わるのは…魂、であるな。 -- ウィーゴ
      • はは、それ位なら全然、むしろ喜んで払わせてもらうぜ。(へらへらとした様子で答える)
        必要なのは、今この時に使える力だ。魂如きどうなろうが知ったこっちゃねえ
        (臆する様子も無く答える男の目には、初めてウィーゴに訪ねた時と同じ、黒い欲望が渦を巻いている。) -- タキ
      • …で、あるか(この街に来て久しく見ることのなかった、どす黒いもの。それを、自ら不快に思うようになったのは、いつからだったのだろうか?)
        (頭を振って、頭を占め始めるものを追い出す)ならば、来月にも用意するとしよう。少々特殊なものを取りに、故郷へ戻らねばならぬ。…参考までに聞くのであるが、求める力に具体性はあるのであるか? -- ウィーゴ
      • いや、特にこれって指定は無い。むしろ特化されたら困るんで単純に魔力だけ増すのが理想だな。
        寄越してくれる分にゃどれだけでかかろうが構わねえぜ。ま、寿命以外なら大抵のモン払う気でいるから
        大丈夫だって踏み倒したりしねえよ…。いやーホントありがたいわ!ありがとうウィーゴ!愛してる!
        (急に調子よくなる不良、そこには先程までの様子は無く、既に普段のおちゃらけた若者の雰囲気に戻っている) -- タキ
      • いやあ別に男の愛はいらぬであるが! 大部屋の男子勢ではあるまいし!!
        ふーむ、魔力だけであるか、わかったのである。まあそれならそこまで負担も増えまいな…。…しかし、力を求めてどうするのであるかタキ。何か、成し遂げねばならないことがあるのであるか? -- ウィーゴ
      • ウィーゴ君は知らないだろうがこの街では同性愛は普通だぞ…まあ俺も男同士♂は基本勘弁だが
        求める物?あるぜ、力は勿論、金に女、権力に酒…あり過ぎてこの場じゃ全部言えねえくらいだ。
        成し遂げようって気は別段ねえが…そうだな、この世の全てを喰らい尽し、自分の物にする。強いて言うなら俺の目標はこれかね
        (子供が思い描く様な、ともすれば馬鹿馬鹿しさすら感じる話を言って、男は笑った。) -- タキ
      • どうやらそのようであるらしいな…人間は非生産的であるな!
        すがすがしいまでの強欲、であるな。…だが、それぐらいなければやっていけぬのかもしれぬな、この辺りでは。人は強かであるな、本当に…。 -- ウィーゴ
      • 強欲で悪食だからな、龍も、鯉も。ま、とにかくサンキューなウィーゴ!
        じゃあ俺はそろそろ帰るわ、そっちも何か頼み事あったら是非言ってくれ、お返しってわけじゃねえが、やれる事なら
        何でも手伝うぜ〜(投げキッスして帰った) -- タキ
  • (元気に出歩く姿を見つけて一安心と行った顔)うんうん、これからまた頑張るんだよウィーゴ
    今くらいならまだ「俺の本当の力さえ目覚めていれば!」って引き際に言えるはずだからさっ!(頭を撫でようにも届かないので手をギュッと握りながら) -- 姫美
    • 心配かけたようですまぬなあ、姫美よ。一歩間違えたらルサンチマンになってしまいそうであるがな、そのセリフ。
      そういうのは悪魔ではなく、人間のすべきことである。その願いに応えるのが悪魔であるし、な(笑いながら姫美を担ぎ上げて肩車する) -- ウィーゴ
      • なるほど、たしかに人間が力を求めてっていう展開はそれっぽいくはあるかも
        (肩車をしてもらい今日はこちらからといった様子でウィーゴの頭をさわさわと撫でる)
        ウィーゴって鎧みたいな体してるよねー、でもちゃんと頭髪はふさふさしてるから不思議だなぁ -- 姫美
      • まあ、この辺りの人間はそんなことを望まぬものばかりであるしな。皆、心根はしっかりしたもの達ばかりであるから、俺としては安心である。
        なかなかくすぐったいであるな…(やはり頭を撫でられる、という経験はそんなにないのだろう、しきりに頭を揺らしてくすぐったさから逃れているようにも見える)
        んー、そうであるなあ。下手な鎧より頑丈であるから、いつも前に立たされたりしているのである。髪は生えているのもいないのもそれぞれいたりするのであるが、どうしてであろうなあ? -- ウィーゴ
      • ウィーゴも悪魔なりにわるい悪魔に引き込まれないか心配してくれてるんだ、なんかおかしいけど嬉しいや
        くすぐったそうだねっ、僕はね撫でてもらうと落ち着くんだよ(少し髪を梳かすような一方向への撫で方にして)
        頼りになりそうだもん、おっきくて…んーきっとあれだよ!オシャレさんには生えて来るんだ -- 姫美
      • いやそれは…(と、一度言葉を切る。少しだけ考え込んでから、小さく、けれどはっきりと頷いた) うむ、そうであったな、自分を誤魔化すのはやめにするのであった。正直、心配であるよ。前にもマリーに、俺とは別の悪魔が近づいてきた、とそういう話を聞いたであるしな。
        まあ、この背丈であるしなあ。頭を撫でてくるものなどそうはおらぬから…いやいや、俺がお洒落さんとか冗談でも似合わないであるぞ。最近服を仕立ててはもらっているであるが、普段からこのままの恰好であるし!(わはは、と笑いながら軽くスキップ。姫美を揺らしてみたりする) -- ウィーゴ
      • そっか…じゃあ僕あ、違うヒーローもしっかりと眼を見張っているからきっと大丈夫だよ
        いるところには居るものなんだ、僕は悪魔ってウィーゴとアニメに出てくるのしか知らないからさ
        えへへ、じゃあ寂しくなったりしたら僕が撫でてあげるよ、わっ♪たしかに服も似合うけどウィーゴははだか?がユニフォームだもんね(スキップする様子を見れば声も弾んで) -- 姫美
      • ほうほう、それは頼もしいことである。この際、神でも天使でも構わぬのではあるがー。
        ははは、実はもっと身近なところにいるものであるよ。養成校にも俺くらいに外見で丸わかり、というのはいないであるが、それでもちらほらいることはいるのであるし。&br:おっと、それは嬉しい申し出であるな。ではその時には姫美のところへ顔を出しにいかねばなるまいな!(スキップストップ。そのままその場で回転し始める) -- ウィーゴ
  • よっす! 俺はレオ・ネームレス!養成校の奴ら全員と友達になる男だ!! よろしくな! -- レオ
    • おお、いつぞやの誰かを思い出すような…うむ、よろしくであるぞレオ。俺はウィーゴという(手を差し出して握手を求める悪魔) -- ウィーゴ
      • ああ、よろしくなウィーゴ!!(握手して軽く縦に振って)いや〜しかしあれだな、でっかいな!!(羨ましそうな視線を送る) -- レオ
      • ふふ、そうであろう? 俺よりでかいのはこの学校にもそうそうおらぬであるからな。
        やはりレオも、まだ背を伸ばしたいと思っているであろうか? -- ウィーゴ
      • だろうよ、そうそういねぇよ、いたら俺の身長ってなんなの・・・!?
        もっちろん! やっぱね、男は背丈重要だよね! なんか秘訣みたいなのとか知りませんか!(必死) -- レオ
      • とりあえず安心すべきこととして、悪魔が告げるのである。レオ、お前と同じくらいの身長の男子は、ここには割と多い(キリッ)
        秘訣、であるか…ではまずこれを…(そっと差し出すシークレットブーツ) -- ウィーゴ
      • すげぇどや顔で言われてもなんの解決にもなってないよウィーゴ!余計悲しくなる!
        裏ワザぁぁああああ! これもうホント裏技じゃん!(ちょっと履いてみる)わー!世界が違って見える!ちくしょう! -- レオ
      • 何を言うかレオ! 同じ悩みの持ち主同士で話をしあういいチャンスであろう!! さあ遠慮せず、さあ。
        ふふふ5cm上の世界へようこそ、である。今なら悪魔の契約もお付けして、感謝価格でこのお値段!
        …いやまあそれはともかくとして。やはり運動や食事を適度に、というのが一番ではないかな。あるいはこう、物理的に(両手で何かを握って左右に引っ張るジェスチャー) -- ウィーゴ
      • 割と悲しい話になっちゃうぞ、それ。悲しい慰めあいになっちゃうぞたぶん
        おいおい未知の領域じゃねーの!? 俺の時代きたんじゃねーの!?払います!俺払っちゃいます!
        とまぁね?(シークレットブーツを脱いでいつものブーツを履く)悲しくなったわ……。ふんふん、なるほどなるほど(メモる) うん、それ多分俺死ぬねぇ。ちぎれるねぇ。でも、あの、いざという時はよろしくお願いしたい(真剣) -- レオ
      • 背丈のために命の危機を受け入れるとか冒険者の鑑であるなレオ!
        冒険者オブ冒険者であるな!! 悪魔の契約という手もなくはないであるぞ、うむ。魂どんだけ持っていくことになるか読めぬのでオススメはしないであるが。 -- ウィーゴ
  • ん、生きて戻ったか……重畳だな(焼きたてらしく香ばしい香りが漂うパンの紙袋を差し出す) -- ダリア
    • はは、ごらんのとおりであるよ、ダリア。よい差し入れであるな…パンをもらうのも久しぶりである!(嬉しそうにいそいそと紙袋を受け取って)
      わざわざ足を運んでくれるとは思わなんだ。知人思いで嬉しいことであるな。 -- ウィーゴ
      • (紙袋の中にはメロンパンやデニッシュ、ホテルブレッドなど色々と入っている)風のうわさでパンが好物と聞いてな。口に合えば幸いだ。
        単なる気まぐれ、だ(小さく笑って)とはいえ友人が怪我をしたともなれば、心配にもなろう -- ダリア
      • うむ、まさしく。今でもこっそりと校外で食べ歩いているくらいであるよ。…とはいえこれは結構お高いのではないか…?(まずは焼き立てらしい香りを堪能する悪魔である)
        ではその気まぐれに感謝を捧げるのである、魔王姫よ。…そういえば噂のMAOU部には行ってみたであるか? -- ウィーゴ
      • 堂々と食べれば良いだろうに……ん?なに、気にしなくとも大丈夫だ(自分(の家)で焼けばタダみたいなもの、と笑う)
        ふふ。ではその感謝、快く受けておこう……む?いや、名は知っているが行ったことはないな -- ダリア
      • いやあ、そうは言うがなダリア、昼間の教室での昼食配給は悪魔も唸る程の堕落要素抜群なのであるぞ! 早い安い美味いが揃っているのである! ついでに量も(おお、手作りであるか、と妙なところに感動したりもしながらもぐもぐ)
        ああ、ダリアも向かったことはなかったであるか。新世代の魔王がいるとかなんとか…悪魔の端くれとしては気になるところなのであるが、やはり自分以外の魔王の血筋は気にかかるものであろうか? -- ウィーゴ
      • おやつにパンを食べれば良いのではないだろうか。ああ、因みに私が焼いたわけではないからな?(厨房にパン窯があってパン職人が云々)
        ほう、新世代の魔王……別に王位継承権を争うという訳でもないが、そういった話を聞くと俄然興味が湧いてくるな…… -- ダリア
      • あ、ちょっと価値が下がったのである。まあ美味いのでよし(まぐまぐ) そんな、俺には他の大食いキャラの個性を奪うようなことは…できない、のである…! でも最近そんなに大食い強調するメンバーがいないような気もしたであるな、問題ないか、うむ。
        そもそも魔王も群雄割拠の世界であるからなあ、ただいずれライバルになるかもしれぬ、偵察の意味も込めて行ってみるのもいいのではないか? 俺も近いうちに覗くだけ覗いてみようと思うのである。 -- ウィーゴ
      • なんだと……ふふふ、美味かろう。私も毎朝食べている(んー、と軽く考え)大食いが普通の光景になりつつあるから、かもしれんな……しかしそれなら私もパンを焼いてみるか……?(ぶつぶつ)
        どうだろうな、さすがに私の故郷へ攻め入るようなことはまず無いだろうが……様子見は必要なのは同感だ。私もそのうち覗いてみよう……
        有益な情報、助かった(という程の事でもないか、とちょっと笑って)……さて、しっかり養生して、ちゃんと怪我を治すのだぞ?ではまた、学校でな(微笑みかけると、軽く手を振って帰っていった) -- ダリア
  • …ウィーゴくんなら大丈夫とは思いますけどお見舞いきましたわー…無事かしらー?
    魔族の方が大好きという噂をききました…パンデモニウムさんを差し入れでもってきましたわよ…(籠の中でギチギチ蠢く) -- マリー
    • 誰かツッコミに定評のある眼鏡を! 眼鏡を連れてくるのである!!(どたばた)
      いやそれ食べるのは式神の連中であるぞ!? 俺は違うのであるぞ!! お見舞いには感謝するのであるが!!(じりじり距離を取る包帯塗れ) -- ウィーゴ
      • …あらそうでしたの…残念ですわ(何処かへ蹴ってシューット)…ともかく無事なようで何よりですわ!!
        …でも包帯まみれということは…怪我はやっぱり酷いのですかしら…(はい、こっちが本当のおみやげとフルーツ盛り合わせでは芸がないのでフルーツポンチにして持ってくる) -- マリー
      • (初めてマリーに正しく畏怖を覚えた悪魔であった。星になったパンデモニウムさんに合掌)
        少し、治りが遅いかもしれぬな。知人が手助けしてくれたので、来月にはふさがるとは思うのであるが…おお、フルーツポンチであるか!(♪ごまだれー と高く掲げる悪魔)
        そうそう、そういえば聞いたであるぞマリー、ナフィにいろいろ作法を教えているとか。 -- ウィーゴ
      • (え?フルーツポンチに胡麻だれ?っと訝しげな顔でみるが悪魔の好みなのかしらとか思いつつ)
        はやくよくなるようしっかり食べるのですわよー?っとそれはともかくとして
        えぇーナフィには教えてますわー飲み込みはやくて…この前は紅茶の淹れ方とかをお教えしましたわね? -- マリー
      • うむ、では遠慮なく…マリーもどうであるか? 俺一人だとさびしいものがあるし(ん、ととりわけ用の小皿を差出す)
        なるほど、それは確かに必須かもしれぬな。そのうち歩き方まで指導するのであるかな、マリー女史よ(明らかに冗談交じりの、その呼び方)
        …ナフィがレディになろうとしている理由は、マリーは存じているのであろうか? -- ウィーゴ
      • ではいただきますわーでも味付けはしてますから胡麻だれはノーセンキューですのよ!(もぐもぐ)
        ふふ、歩き方は一番最初にお教えしましたわ?ただ普段かやる必要はないと、しかるべきときに、いつでもできるようにとは教えてますけど
        えぇ、一応はお教えするときには彼女からききはしましたわ? -- マリー
      • …え、ゴマダレ…? いやいや、そんなもの掛けないであるぞ!? さっきのパンデモニウムも含めて悪魔だからとてそういう類を食べるわけではないのである!(慌てて否定する。効果音を勘違いされているとは露知らぬ悪魔であった)
        お、さすがマリーである、抜かりはないであるな。とはいえ、育ての親の言いつけを守ることで、今のナフィらしさが欠けてしまうのではないかと、心配になっている俺がいるのである…。考えすぎであろうかな、やはり(フルーツポンチをもぐもぐ) -- ウィーゴ
      • …ふふふっその心配する気持ちもわかりますわ…ただ彼女にとって…それが望みなのでございましょう?
        彼女がいやいややっているなら…それは問題でしょうけど…彼女は彼女なりに…立派なレデイになりたいのですわ?
        でしたら彼女が望んでそうなるならば…それが彼女らしさ…なのではないかしらね? -- マリー
      • …ああ、そういう見方もあろうか。そうであるな、レディになろうと頑張っているナフィが、そのまま今俺達と同じ時間を過ごしているナフィ、であったな。
        やはりマリー、俺とは目の付け所が違うのである、うむ。 -- ウィーゴ
      • …しかしどこにいってもナフィの話を聞きますわね?あとウィーゴくんの話も…ふふふっ…春が近いのかしら(秋真っ盛り) -- マリー
      • えっ。ナフィはともかくとして、俺であるか? どういうことであるか。
        …は、まさかとうとう本格的な悪魔狩りの対象にされてしまったであるか…!!(わなわな) -- ウィーゴ
      • え?フラグたくさんたててるって噂をききましたわ(ニコッ)…ウィーゴくんったら見た目によらず…なのですわねぇ(オホホホっと口元を抑えて笑い) -- マリー
      • なあマリー、その笑いが全然笑ってないように聞こえるのは気のせいであるか…? こう、目だけが笑っていない笑顔というか…。
        というか、根も葉もない噂であろう? そういうのは真に受けぬ方がいいと思うのである、うむ。 -- ウィーゴ
      • いえ、笑ってますわよ?根も葉もない噂だとね?ウィーゴくんは…優しいから誰にでもそう思われガチなんでしょうねってね?
        皆のことをきにして…悪魔らしからぬ奔走っぷりですからね…そういう噂もたつということが…ちょっと可笑しくて(嘘はいってなく、本当におかしな話っと楽しそうに笑いながら) -- マリー
      • む、むむ…悪魔らしくないことで悩まないように、とは決めたばかりであるが、今度はまた別方面で問題発生しそうな雰囲気であるな…!
        いやまあ、噂であるとは思うのであるが。そういう目で見られているのであるか、俺…むう…。
        …そもそも、マリー自身はどう思うのであるか。悪魔と人間の間に、そういう噂が立つことは普通なのであろうか? -- ウィーゴ
      • この町では普通にあることじゃございませんかしら…?私の祖先にも天使と結ばれた方がいるとききますし…知らないだけで悪魔と結ばれた方だっているかもしれませんわ?
        それにほら……異種族同士の結婚で産まれた同級生だって多いでしょう?だから本人達次第じゃないかしらー?
        …まぁ問題はウィーゴくんって冗談でなく人間に欲情するかどうかのほうが問題じゃないかしら?(いつものは冗談と思ってるマリー) -- マリー
      • …つくづく養成校は何かのバーゲンとか見本に事欠かぬ場所であるよなあ…。今目の前にいるのなんか、その際たる例であった…!
        …相談の流れでつい口走りそうになったであるが、これ女性に話すことでない気がするのである! -- ウィーゴ
      • ふふっつまりまぁそういうことですわよ(ポンっと肩を叩いて)あまり種族がなんだと気にする必要はないとおもいますわ
        さて、ついつい長話してしまいましたわ。体に障ってもあれだしそろそろかえりますわ。それではおやすみなさいまし -- マリー
  • ウィーゴさん……御無事で良かったと申し上げるべきか、お怪我を嘆くべきか……痛みを和らげるくらいで御座いましたら、私でもお力になれるかも知れませんけれど……
    悪魔の方にもお薬とか、効くのでしょうか……(疑問を投げかけつつ焼いた鶏肉を1kgくらいお渡しする) -- ユズリハ
    • すまぬな、やはり心配をかけてしまったであるか。はは、頑丈なのが取り柄とはいえ、少しこっぴどくやられてしまったであるよ(かなり多いであるな、と鶏肉を受け取りながら)
      人の薬は、残念ながらそんなには効果はないであるな。確かに痛みはまだ残るであるが…何か、心得でもあるのであるか、ユズリハには。 -- ウィーゴ
      • 謝られる必要は御座いませんけれど、心配はしてしまう物で御座いますよ……何にせよ、御無事で良うございました
        左様でございましたか……ええ、少し生命の力を流すくらいで御座いましたら私も出来ますので……ぱっと治ると言う事は御座いませんけれど、足しにはなりますかと…… -- ユズリハ
      • 悪魔を気遣うものばかりで、困ったものであるよ。…だが、それが心地いいと思う自分がいるのも事実である。本当に、悪魔らしくないであるなあ、俺は。
        なるほど、一種の治癒術であるか。生命、というからには神性の御業でもなさそうであるな…。物は試し、である、頼めるであるか、ユズリハよ。俺は、どうすればいいだろうか?(包帯だらけのまま、座り込む) -- ウィーゴ
      • その様な物で御座いますよ、種族差はあれどお友達ですもの……だからウィーゴさんも、悪魔だからとか、そんな事はお気になさらずとも大丈夫だと思いますわ
        ええ、神様の奇跡とかそういう物とは無縁、器に普通の水を満たすような物で御座います……はい、かしこまりました、ウィーゴさんはそのままお楽になさっていただければ……(目を閉じて傷口に手を当て呼吸を整える、暫くすると痛みが和らぐなり、場合によっては治癒が促進する……かもしれない) -- ユズリハ
      • …そうであるな。今更、この感情を否定するのもバカらしいのである…それはきっと、俺の周りの皆をバカにしているのと同じ事であろうし、な(穏やかに、笑う。どことなく肩の荷を下せた、というような、寛いだ様子だった)
        んむ…これは…温かいであるな。温泉に浸かっているような心地よさが…(目を細めて、染み入る温かさに目を細めた。どうやら、効果はあるようで) …こういう力を持っていたのであるなあ、ユズリハは。優しいユズリハらしい力であるな、うむ。 -- ウィーゴ
      • 私もそう思います、ウィーゴさんさえ居心地が宜しければ、この雰囲気に浸ってみるのもまた一興、では御座いませんかね?
        ふぅ……(ため息をついて)いえいえ、私に特有の力な訳でも御座いませんから……それにそれほど優しくも御座いません、悪魔の方にも効くのかな、と言う疑問の解消でも御座いますから(だから気にしないで、と言う様に笑って)
        さて、多少なりともお元気になって下されば幸いでございます……それではそろそろお暇させて頂きますね、どうぞごゆっくり……(頭を下げて帰った) -- ユズリハ
  • やっふっふー遊びに来たよウィーゴさん、というかマジで別世界だこれ? -- 白華
    • おー白華であるか、本当に遊びに来るとは思っていなかったのであるが。
      まあお茶くらいでよければもてなすのである。座っているといいのである(座布団を広げて)
      (前に語った通り、一見普通の、若干大き目なボロ屋。ただしところどころに奇妙なオブジェクトが見受けられる) -- ウィーゴ
      • うんまあ、風の噂で冒険でミスしたとか聞いたのでその様子見も兼ねて、かな?(遠慮なく座布団に正座)
        ほーほー、間取りとか一回り大きいだけで思ったより普通……普通?いや悪魔的にはきっと普通に違いない、うん、ちなみにあれなんです?(奇妙にねじくれた物体を指さす白華) -- 白華
      • もう白華にまで知れ渡っているであるかー…この分だともう養成校全体に知れ渡っているのかもしれぬな。情けない話である。
        ん、あれであるか。悪魔の角のオブジェであるな。置いておくだけで周囲の不和やらなんやらを吸収して溜め込む優れものである。…ちなみに人間が触ると危険であるので気を付けること、である(はい、と差し出すお茶とソフトクッキー) -- ウィーゴ
      • 冒険の結果は知れ渡るの早いですよね、いえいえ猿も木から落ちる、悪魔と言えど不覚を取る事はあると思います!
        へー悪いのを吸い取ってくれるんだ、つまりこれがあれば辺りは明るく円満に!あ、溜めた悪い気はどうするんですか?(くっきー手にとってもぐもぐ)やっぱりこうやってウィーゴさんが食べるとか? -- 白華
      • 鬼のかく乱、というのはまた違った意味であったか、どうだったか。まあ、俺は頑丈だけが取り柄であるからな、うむ。
        あ、そういう見方もあるか、これはビジネスチャンス…!?(ガタッ) おお、その通りである。…別に口から入れて食べるわけではないのであるが。悪魔は不徳の感情を何よりの馳走とする故に(オブジェを太い指で取って撫でながら) -- ウィーゴ
      • 丈夫なのはいい事だと思いますよ!何をするにも体が資本!とは受け売りですけれど(ぱりぱりもぐもぐ)
        ……気づいて無かったんだ……と言うよりこれ誰も損しないんじゃないかな?不和な所はハッピーに、ウィーゴさんは定期的に回収すればお腹がいっぱいに!(あ、そうやって食べるんだと言う視線) -- 白華
      • ふむ、両親からの受け売りであるか、それは。なかなか肉体系な…今時の家庭とは思えぬであるなあ。
        …いやよく考えるとこのビジネスには不安材料が…。この角を万が一人間が素手で触れてしまったら、死よりも恐ろしい呪いに見舞われてしまうのである…! それをどうにかする方法を見つけない限りお蔵入りであるなぁ…と、何を見ているのであるか?(指を止めて不思議そうに) -- ウィーゴ
      • 少し前まで私もそう思ってました、でもやっぱり体が丈夫でないと、何をするにも苦労しちゃいますよ?何もムキムキになれ、って言う訳でもないですし
        呪い!?うぅーん、それはちょっと困るね……そこを何とかすればいい感じなのに(ほへ?と言う顔)いえいえウィーゴさんがどうやってそれ食べるのかなーと思って、指で吸ってる訳じゃないんですか? -- 白華
      • うむ、それは確かに。白華がムキムキになったら教室が阿鼻叫喚であろうしなあ…。
        直接触れないような仕組みを組めばまあなんとか…いやビジネスとして動かすにもいろいろ問題はあるのであろうが。
        …あー、ああー、そういうことであるかー。別にこうして食べているわけではないのである。そうであるなあ…白華にとっての呼吸と同じくらいの感覚、であろうかな。自然と取り込めてしまうのであるよ -- ウィーゴ
      • (想像してすんごい嫌な顔になる白華)ムキムキは男の子にお任せします……と言うかウイーゴさんもどっちかと言うとムキムキだよね?
        一番いいのは触っても大丈夫なように改良する、かな?方法は思いつかないけど、きっと何かいい方法があるはず!って、指で食べてる訳じゃないんだ
        息を吸うように悪い気を食べる!これだけ抜き出すととってもいい生物のように聞こえる不意魏!じゃあ逆に苦手なモノは? -- 白華
      • それこそ俺がムキムキでも困る人間はおらぬであるし。トゲとかない姿だったら何か変わったことでもあっただろうか、と思ったことはあるのであるが。
        まあその辺りは希望者がいれば考えよう、である。俺の弱点、となると…教会、とか聖歌、であるかな…。特に聖歌はやばい、耳元でやられたら灰になってしまうのである…(がくぶる) -- ウィーゴ
      • 少なくとも悪魔ー!というイメージは薄れますよね、そう言う意味ではむしろムキムキであるべきです!いわゆる適材適所?
        うわすんなり喋った!教会に聖歌、その辺はそのまんまですね……浄化する力、とかもやっぱり駄目なのかな?かな?何となくクリスマスは憂鬱そうと言うのは分かりました! -- 白華
      • 人間達の筋肉とは全然違うので、あまり様にはならぬかもしれぬがなー(ぬん、とポーズを決めた、後に痛みに襲われて呻く悪魔)
        去年はかなりダメであったなクリスマス、それでも場が混沌としていたのでどうにか生き延びたのであるが…なあ白華、今浄化する力、のところで目を輝かせたのは気のせいであるよな? 「やってみたい」とかそういうニュアンスを感じたのであるが?(じー) -- ウィーゴ
      • (あちゃー)様にはなってましたけどその後がダメでした……今は療養中だから完治したらもう一度、ですね!
        き、気のせいですよ気のせい……(めっちゃ目を逸らす)いくら悪魔とはいえ顔見知りを這いにするのは心が引けますし、でもそのシーンは見てみたいので今年の12月は逐一チェックしてみようと思います!
        それじゃお見舞いのお客さんが溢れて来たようなので、私はこれで!またねー? -- 白華
  • 無限に仲間呼んだりマダルト唱えまくったり毒や麻痺くらわせたり沈黙させられて乱獲されたりするのがちょっと遠ざかっちゃったのね
    そしてウィーゴくんもヒゲ仲間になってたのにいまさら気づいたわ(自分のおヒゲさわさわ) -- 黒いヒゲのイルムヒルト
    • そう言われると乱獲されずに済んだので俺としてはラッキーなのかもしれぬ。無事に戻ってこれてよかったのである。
      いつの間にか渡されていてなあ、ウケは悪くないので冒険中とかにはつけていたりするのである(自分もヒゲを触る。びよんびよん)
      しかしイルムよ、なんだか最近空を飛べるようになったとか? -- ウィーゴ
  • やれやれまた何か間違われたんだろうかな…なんにせよ怪我をしているかも知れんがほれ、差し入れを置いてくぞ(多少渋みのある辛苦よりもなお深い赤色を称えるワインの樽を置いていく、すぐに飲むものと言うより10年20年と年月の経過により味が落ち着くタイプのものだ…) -- ポーリー
    • いやあ、そういうわけではないのであるがな。本業で少々、と…ポーリーよポーリーよ、これだけのものを今すぐ飲めぬというのは拷問に近しいものがあると思うのであるが!?(そわそわそわそわ) -- ウィーゴ
  • ウィーゴはでっけーなー…ポーリーとどっちが大きいんだろ?? -- ナフィ
    • 若干、ポーリーのほうが背が高いはずであるぞ。入学時に比べてみたから覚えているのである。
      …そういうナフィは小さいであるなあ(包帯だらけのままで笑う悪魔) -- ウィーゴ
      • 私からだと見上げるしかないからどっちも変わりないように見えるなー(ほえー、とため息つきつつ見上げて)
        むー、そりゃウィーゴから見たら皆小さいよー!私女の子の中じゃ平均ぐらいだと思うんだけどなぁ…? -- ナフィ
      • いやあ、それでもカラビンカ相手であれば、俺達など五十歩百歩であろうからなあ、あれだけ大きな同級生、というのもすごいレアだと思うのである、うむ。
        そうであるな、ナフィより小さいものも結構多かった気がするのである。ナフィは、もっと背を伸ばしたいと思うであろうか? -- ウィーゴ
      • カラビンカは…うん、文字通りの怪獣だもんねー。あれより大きい同級生って絶対いないよね…
        でしょでしょ?私一応150はあるもんねー(えへん)身長はー…もうちょっとは欲しいなー
        こう、背が高い方が「大人のレディ」って感じするじゃない?どうせなら165ぐらいあればなー…(んー、と背伸びして見たり) -- ナフィ
      • ふむ、なるほどな。背を伸ばしたい、というよりはそちらのほうが大きい理由であるか。
        ふーむ…俺は悪魔であるからなんともいえぬが、何も背ばかりが大人のレディの証、というわけではないのではないか?(天真爛漫、といったナフィの仕草に目を細めて笑いながら、悪魔が告げる) -- ウィーゴ
      • そーそー。どうせなら中身だけじゃなくて見た目もそれっぽくなりたいもんね!
        えー…でもさー、やっぱ見た目も大事だよー!ウィーゴは「大人のレディ」って聞いてどういうのをイメージする? -- ナフィ
      • 俺であるか? うーむ…(腕を組んで考え込む)
        …やはりまずは、「気品」であるかな。物腰が穏やかで、上品な仕草、佇まい…そういうものをイメージしてしまうのである。 -- ウィーゴ
      • あ、やっぱりそんな感じなんだねー。私のと大体同じだ!(嬉しげに笑い)
        むー…しかしそうなるとやっぱり今の私とは反対なんだよなぁ。マリーに作法とか教えて貰ってるけど先は遠そうだなー… -- ナフィ
      • うむ、どうやら俺の考えは人間と同じであったか。悪魔としてはゆゆしき事態かもしれぬなあ(口調だけは深刻そうに、けれど笑い声をにじませた口調だ)
        ああ、マリーならば間違いはないであろうな。貴族であると聞いた覚えがある。あとは…ユズリハやクリスマスローズ、ダリアに、意外とユキヤもそんな感じかもしれぬ。教師には事欠かぬであろうな。
        だがまあ、一方で、ナフィにはもう少し今のままでいてもらいたいという気持ちもなくはないであるな。 -- ウィーゴ
      • にひひ、あんまり深刻な事態だと思ってるようには見えないねー?(そんなウィーゴの様子に楽しそうに笑顔を浮かべ)
        みたいだよー?昔から花嫁修業として色々教えられてたんだって!…ふむふむ、その辺の人達にも当ってみるかー…(メモる)
        このままで?むー…色んな人から言われるなぁそれ。でもこんなレディ、ってのも何だかなー -- ナフィ
      • いやいや、深刻に考えているであるぞ。ここらでがつんと一発、俺が悪魔であることを行動で知らしめないとならぬ、とか。
        あーなに、そのままレディになれというわけではないのである。何も急いでレディにならなくてもいいのではないか、と、他の皆も思っているのではないだろうか。…そもそも、ナフィは急いでレディにならねばならない理由はあるのであるか?(つい頭をぽふぽふと撫でそうになって自重する悪魔である) -- ウィーゴ
      • む、それは穏やかじゃないね!といってもウィーゴだし皆を傷つけるようなことはしないと思うけどねー
        ん、とね?私が此処に入ったのって育ての親に「立派なレディ」になれって言われたからなんだー
        その人、今はもう居ないんだー。だからね、養成校を卒業するまでにちゃんとレディになれたよ、って報告してあげたくて…ね -- ナフィ
      • …俺どこでこんなに信頼度を上げるようなことしたであるかなあ…。ナフィにまでこう言われるであるか…! バックログを、バックログを確かめねば!
        うわあ予想以上にお涙ちょうだいな話であった! な、泣かない! そんな話聞かされても悪魔であるからして泣かないである!!(くっ! と顔を背ける)
        よし、落ち着く、落ち着いた、である。…俺が聞いてはならないことを聞いたような気がするであるなあ…すまぬな、ナフィ。
        しかしそういうことであれば、確かに急がないといけないのかもしれぬ。ナフィにとって無理にならぬように、ほどほどにするのであるぞ。 -- ウィーゴ
      • ほら、そうやって涙もろいところとか見てるからだよー。にひひ、やっぱりウィーゴは優しいよねー?
        あはは、いいのいいの。別に隠すようなことでもないからね!
        ん、マイペースに頑張るよ。とりあえずまずはー…料理できるようにならないとなー。ってなわけで私はこれで!お大事にねウィーゴ!!
        (と、来たときと変わらず元気よく去っていくアホの子であった)
        (//長々とごめんなさい…!お付き合いありがとうございましたー!) -- ナフィ
  •  
  •  
  •  
  • 菓子折が届けられた
  • ウィーゴーーー(めっちゃはやく飛んでくる、飛んでくる、そして超巨大アイスを差し出した)
    溶けない様に急いで持ってきました!(でも溶けかけ) このサイズならウィーゴにぴったりだと思いました
    (もうすっかり怖がってない) -- 花珠
    • おおおおおお(接近してくるカジュに気づくと、付け髭をつける。少しでも印象を和らげる作戦らしい)
      うむ、確かにこのサイズなら俺にぴったりなのであるな。ありがとうであるカジュ…少し食べるであるか?(言いながらも取り皿とスプーンを用意している悪魔) -- ウィーゴ
      • (ぷへぇひぇ 変な声が出る、笑うのを堪えた結果がこれだよ)
        ウ、ウィーゴなぜおじさんになってますか!?
        お菓子屋さんで大きいの下さいっていったら花珠が持てる限界のサイズくれました(こくこく)
        もらっていいですか? じゃあ、一緒に食べましょう♪ -- 花珠
      • …いや、なんでもないのである。…慣れてくれたのならそれでいいのである(ヒゲをびりびり剥がす)
        そのお菓子屋さん只者でないであるな! カジュの半分くらいありそうであるがこのアイス!(とりあえずスプーンでくりぬいて皿に移してから、カジュに差し出して)
        うまいであるなあ、アイス…この時期には欠かせぬという人間の気持ちもわかるのである(まぐまぐ) -- ウィーゴ
      • へうう…びりびりいたそうです
        こんなに小さな妖精さん(手で大きさを表す 12cmくらい)が売ってました、すごいですねー
        あっウィーゴ、中は違う種類のアイスですよー(まぐまぐ 違う味のアイスが層を作っているらしい) -- 花珠
      • 痛くない、痛くなーい、のである。付け髭であるからな!
        …いやそれは本当にその大きさであるか? 小さすぎるであろうに…そんな小ささでこのアイスを…!
        手が込んでいるのに素晴らしい根性であるなあ…あ、ソーダ味になったのである(もぐもぐ) カジュの行きつけであるか、そのお店。 -- ウィーゴ
      • そうですかー…ウィーゴは丈夫てすね(めっちゃ勘違い)
        本当ですよ?今度一緒にいきますか? お菓子が一杯で可愛いお店です♪
        しゅわしゅわ美味しいですね…(夏の終わりに楽しむアイスは格別な気がした) -- 花珠
  • あら…逞しい方。しかもわたしと同じ悪魔ね あなた
    記念に軽く叩いてもいい? -- ディアマンテ
    • む…確かに同族の気配が。別に叩いてもいいであるが、刺には気を付けるのであるぞ?(じぃ、とディアマンテの頭、しっかりとした角を見ながら) -- ウィーゴ
      • (子供みたいに輝く目。掌でぺたぺた、握り拳でコツコツ。ウィーゴの外骨格の硬さを堪能する)
        はぁ……良かったわ……(彼の視線の先が己の角にあることに気付き)
        なかなか立派な角でしょう? わたしのお気に入りなの(しかし彼の欠けた角のことについては尋ねないことにして)
        それじゃ、どうもありがとう(と、名前も告げずに去っていく女悪魔。上機嫌で足取りも軽やかだった) -- ディアマンテ
      • ああ、うむ…どういたしまして、でいいのであろうか(なんとなく気になった。視線でその後ろ姿を追う悪魔だった) -- ウィーゴ
  • 来月同行だぞ!(バァン)
    巨大怪物相手でもウィーゴがいれば安心だよな……。(盾的な意味で) -- カイ
    • 今不穏なこと考えたであるな? なあ考えたであるよな?(肩を掴む)
      意外とカイとも同行することが多いであるよなあ。だいたい手の内は読めてきたつもりであるが…どうであるか、近いうちに一戦交えるのは? -- ウィーゴ
      • そんなことないない、いやマジで俺の脳内覗いたらウィーゴが灰になるくらい清い考えで埋まってるぜ。
        いいぞー、何だったら今からやっても平気だ、暇だしな! -- カイ
      • マジであるか…ネーブルといちゃいちゃする方法を四六時中考えていると思っていたのに…!!(愕然とする)
        あ、それはこっちがきついのである…また次の機会で…! …そういえばあれから、忍者の襲撃はあったのであるか? -- ウィーゴ
      • そんな方法考えてません! 考えていません! 大体あれとイチャイチャって想像するだに恐ろしい。
        それはそうとなんか教室で灰になったって聞いたんだけど聖歌とか駄目なん?
        あちゃー、そりゃ残念、誰か探すか。んや、特にはないな。なんかいろんな所で目撃されてるのは聞くけど。 -- カイ
      • …そもそもなぜにあのようなものと一緒に暮らしておるのかから疑問であったな。…まさかカイ、お前は…実はいいところの御曹司だったりするのであるか! なーんてな。
        ああ、これでもだいぶ耐性はついてきたほうであるぞ…。聖歌や十字架など、やはりまだ厳しいものがある…(がくがく)
        ネーアなども噂には耳にしているようであったな。…こちらから打って出ることは、できぬであろうかな…。 -- ウィーゴ
      • あ、聞く? 聞いちゃいます? あれ錬金術士で俺お付きの人、俺はただの貧乏人だ!
        何度も灰になるうちに耐性がついてきて最終的に鼻歌で聖歌うたったりする悪魔になっちゃうんだ……。
        面白そうだけど出現場所が特定できないからなー。あ、でも殺しにかかるなら一人の時を狙うだろうしわざと一人で夜道を歩けば!(ピコーン) -- カイ
      • うん…うん? おつきの人が錬金術師で、しかし貧乏人? …つまりどういうことである?
        そこまでいくと、さすがに俺悪魔でなくなるんではないかなぁ…。世界初の存在になるんではないかなあ…。
        あ、それはナイスアイディアである! さすがカイ、灰色の脳細胞が輝いているのであるさあ実行しなさる。 -- ウィーゴ
      • 色々混ざってるぞ! 落ち着け! ふんどし! シュネーブルーメは錬金術士で、俺はお供の人で、錬金術用の素材を集めたりする人ってことになってるんだ。
        悪魔って存在を覆すよね、即死系が効かなくなるなら確実にボス以上の役職には就けるよね。
        ちょっと待てよ! なんで夜道に一人で歩かなきゃならないんだよぉ! ウィーゴも後ろからこっそりついてきてくれよ! -- カイ
      • あ、あー、そういうことであるか。カイのほうが付き人だったのであるな! なるほど、犬扱いされているのであるか…なるほど…。
        えーでも俺ほら隠密行動苦手である、どころか不可能であるし。この巨体であるし! カイの身のこなしなら大丈夫、俺が待ち構えているから走って逃げてくれば…! -- ウィーゴ
      • 犬扱いとか言うなや! たしかにパシリだけど給料出るから仕事です!
        なんなの、俺を餌にしたいの? そんな事言うならウィーゴくんがぶちのめしてくれるんですよね? -- カイ
      • …給料出てるのにどうして養成校へ、というのは野暮であるよな。そうしてくれなかったら、俺はカイとは知り合えなかったのであるし。
        うむ、俺が悪魔パワーで持って忍者を返り討ちにしてみせるのである。やってみせるのである(ふんふん気合いを入れる) -- ウィーゴ
      • 色々あるんだ、給料つってっも家賃分と相当切り詰めた食費分くらいしか出ないし。
        え、マジで? 餌になるなんてやだよ! おめぇ自分一人で夜道歩けよ! その装甲あるんだから……装甲あるから狙われないか。 -- カイ
      • 普通にはじいてしまったであるしなあ、あの時。…次に狙われるとすれば、もっと鋭いものを持ってくるかもしれぬ。
        カイこそ錬金術のパワーでどうにかできぬであるか? ほら、錬金術ってあれであろう、爆発するのであろう? -- ウィーゴ
      • もしくはどっか弱点狙われたりするかもな。……弱点あんの?
        するよ、爆発。相手の時間止めてその間に大火力で焼き殺したりするよ。
        でも非協力的だからなー……。 -- カイ
      • 弱点、弱点…やっぱりここ、であるかな(角を指さして)
        いや予想以上にひどいであるな錬金術! そんなことされた相手がいたたまれぬのであるが!! ネーブルはなかなかに気難しそうには思えたな、確かに。 -- ウィーゴ
      • そんな出っ張ってるところが弱点だと辛くね? 脳揺らされたりとか?
        でもそれは錬金術士としても相当上のランクの人だから。気難しいというか……こう……狂犬みたいな……。 -- カイ
  • ウィーゴ君、少し聞いても良いかい? その角の事なのだけれど…… -- ユキヤ?
    • うむ? …これであるか?(頭の上の角を指さす。ただし左の折れた角はかばうように隠していたが) -- ウィーゴ
      • 差し支え無ければその事について教えて欲しいんだ(穏やかな表情で微笑みかけて)
        でも無理はしなくて良いよ。誰にだって話したくない事はあるからね -- ユキヤ?
      • (その言葉に、少しだけ考え込む。やがて、小さく頷いた)
        まあ、ユキヤであるならかまわんか。お前たちの世界の《悪魔》の話を聞かせてもらった、その対価、ということにするのである。…何を知りたいのであるか? -- ウィーゴ
      • ふふ、難儀な性格なんだね。でもありがとう(頭を下げて)
        聞きたい事は……折れた理由かな。悪魔の角については詳しくないけれど、象徴みたいなものじゃないのかな
        それにキミくらいの力なら治す事も出来る様な…… -- ユキヤ?
      • ああ…それであるか(苦々しげに表情を歪めるが、それでも口は開く)
        このように、折れて見えはしているのであるがな…俺のこれは、生まれつきなのであるよ。
        魔界で産み落とされたその時より、俺はこのような、《角欠け》であったのだ。 -- ウィーゴ
      • (しゅんとしながら)ごめん……生まれつきの事だったんだね
        軽々しく聞いてしまっていいものなのかな……でも、出来れば教えて欲しいよ -- ユキヤ?
      • 構わぬよ。そして聞きたいと望むのであれば、俺はそれを話すまで、である。
        後から欠けたものではなく、元より「なかった」ものを加えて元に戻す、というのは、悪魔にも難しいものである。俺のこれも、例外ではなかった。
        だから俺は、《角欠け》のまま、今ここにいるのである(視線は、部屋の隅、鎖で縛られた扉を見つめている。どことなく、苛立ちや悲しみ、様々なものが入り混じる、そんな不思議な視線だった) -- ウィーゴ
      • それなら、少し遠慮はしないよ? もしかして……キミが≪角欠け≫として生まれたのには、何か理由があるのかい?
        そして、角が無いと言う事で何か……(それ以上は口に出さず) -- ユキヤ?
      • …後者のほうは、少しだけなら予想がついているのではないか? 人と同じであろうよ。健常な人間と比べて劣る人間は、どう扱われる?
        …すまぬ。流石に意地が悪すぎたであるな(目を伏せ、謝罪を述べた) -- ウィーゴ
      • うん……そうだね(寂しげに、でも微笑みながら)
        余計な事を聞いたのかもしれないけど……それでもボクはキミの傷を知っておきたかった
        話したく無かったのに無理に聞いてごめん。その代わりに、ボクに出来る事はあるかな? -- ユキヤ?
      • 気にするな、である、といってもユキヤには無駄なのかもしれぬが。俺も、いつか誰かに聞いてもらいたかったのだろうと、今はそう思うのであるし。
        遅れたが、前者のほうは…そうであるな、そういう理由があるならば、俺のこれまでにも意味がある、のかもしれぬ。
        ん? …では一つ厳命である。…この話は、他言無用にしておいてほしいのである。 -- ウィーゴ
      • うん、わかったよ(穏やかな口調で噛み締める様にゆっくりと、そう言った)
        ボクにできる事は無いかもしれないけど……できればキミの心を縛るその鎖が
        少しでも緩くなってくれる事を願うよ。それじゃあね、ウィーゴ君 -- ユキヤ?
  • 暑いですわ……この部屋はなんだか変な意味で涼しい気がしますわ(伸びるマリー) -- マリー
    • ああ、変な意味ってそういう…(鎖で縛られた扉を見ながら。確かに瘴気のせいか、若干涼しいかもしれない)
      しかしだらしがないであるぞマリー、貴族と女性としての誇りはどこへ行ったであるか?(くくく、と笑いながら一応翼で風を送ってやる悪魔) -- ウィーゴ
      • 我が家の誇りは一般的な貴族の形式張った誇りとはまた違いますのー…あー涼しいですわー(夏場にバテる大型犬みたいな感じ)
        …最近きてなかったのでせっかく遊びにきましたのよー…もっともてなすのですわ(駄犬) -- マリー
      • …変に男子の前でそう無防備にされるよりは安心と思われている、という解釈でいいのであろうかな。
        悪魔の家に入り浸る女性、と表現すると途端にブラックになる気がするのであるが。は、まさかそれが狙いであるか…!?(冗談交じりの驚きの演技を見せつつも、氷をたんまり入れたグラスにコカコーラ0を入れて持ってくる) -- ウィーゴ
      • ウィーゴくんは悪魔なので男子だけど男子枠でもないような…あえていうなら紳士枠?(あ、ありがとうですわーっとコーラ受け取る)
        カロリーゼロがスゥーっと真夏の体に染みて…これはありがたいですわ(シャキっと立ち上がる)
        悪魔の家に出入りする女ですわ…あ、そうですわー実は報告することがあったのですわ -- マリー
      • 皆割とそう評価してくれるのであるがな、俺だって別にないわけではないのであるぞ? 変態という名の紳士、とも言えぬであるが!(キリリッ)
        …効くであるなあ炭酸…。うむ、何であるか? 俺に報告とは…(向かいに座って話を聞く体勢) -- ウィーゴ
      • なんとなく、ウィーゴくんは人にあわせて、そういうことをいってるような節があるように見えるのが…
        逆に皆を安心させるのだとは思いますわー?私はそう思ってますわー(コーラ飲みつつ)
        …この前、なんだか悪魔みたいな人に契約させられそうになりましたわ…だけどウィーゴくんで事前知識ありましたから…
        その危険を回避できましたわー…あやうく大理石の彫像にされてしまうところでしたの…だからお礼を言っておこうと思いましてね? -- マリー
      • とんだ頼られっぷりであるな!? 思い出すがいいのである、マリーにハグしようとしていたあの時の俺を…!(何か紳士であることを否定するのに必死であるこの悪魔。なんでだ)
        む、そうか。俺以外の悪魔に、であるか。そうか…やはり、いるのであるかそういうものが。
        彫像に…それは、確かに恐ろしいかもしれぬな。俺が助けになったというのなら、喜ばしく思うのである。うむ。 -- ウィーゴ
      • ふふふ…ハグくらいなら今度してあげてもよくってですわよー(コーラ美味しかったですわと飲み干して)
        びっくりしましたわー…ウィーゴくんとは違って、見た目はもう人間そのものでしたからねー?だからついつい口車に…
        願いを叶える代わりに…という悪魔の契約の原則みたいな話聞いておいてよかったですわー… -- マリー
      • え、このマリー本当に本物であるか? 実はドッキリではない? こんなの絶対おかしいであるが!(きょどる)
        …いや、まだ紳士的な方であろうな、その悪魔は。本当にひどいのになれば、代償など説明せず叶えるだけ叶えさせて、後で取り立てる…というのもいるのであるし。何にせよ、マリーがそういうことに引っかからなくてよかったのである。皆が悲しんでしまうであろうから。 -- ウィーゴ
      • …ふふふっ本物ですわー?そこで挙動不審になるあたりが…紳士というか安全と思われる証拠だと思いますわよ?(クスクス笑って…からかっただけのようだ)
        ですわねー…だからありがとうといいたいのですわー甘い言葉には気をつけるのですわ!
        (お礼を言い終えるとコーラー美味しかったですわーっと帰っていくのであった。寝落ちそうなので) -- マリー
  • チキチキウィーゴさんの弱点を握ってみようゲームの時間ですこんばんは!
    ええ何となく浮かんだ疑問なのですけれど、こういうのやっぱり苦手だったりしますのでしょうかみたいな(腕で十字ッポイを作ろうとして失敗してばってんを作っている) -- ファウ
    • そんなゲームいらぬ! いらぬであるぞ!!
      ……(一瞬だけどうしようか迷う素振りを見せてから、そっとファウの両腕を掴んで、45度角度をずらす。満足そうに頷いてから、突然その場にあおむけに倒れた)
      ぐ、ぐえー! 苦しい、苦しいのであるー!! -- ウィーゴ
      • ふっふふ…先日びっくりさせてくれたお礼参りですしー……効いてる!?
        なんだかすっごい近所の子供のヒーローごっこに付き合ってあげてる感あふれるやられ方してます!?(奇妙な構えでおろおろ) -- ファウ
      • そそそそんなことはないであるよ? マジ効いてる、効いてる…いやうん、嘘である(むくりなう)
        さすがにそこまで手作り感溢れるものは効果は薄いのであるが、着眼点はいいのであるな。 -- ウィーゴ
      • ですよねー…はっ、仰向けになって下から覗いてたんだ…という社会的冤罪攻撃ー
        かなりテキトーにやっていたのに!? できる人がしかるべき装備でやっていたら危なかったのですね -- ファウ
      • …ファウは真っ白であった(真っ白であった)(真顔)
        神父が持った十字架など最たるものであるなあ。ファウでもきちんと形取られた十字架ならば十分である。悪魔は、やはり神の使徒とは相容れぬものである故に。 -- ウィーゴ
      • なん…ですと……(ジリジリ後退り)
        うぬぬー、この地域でもやはりそのあたりは覆せないのですね。そういった物は持ち歩かないように気をつける事としましょう(メモをとる。とった) -- ファウ
      • いや持ち歩いたほうがいいんではないか!? 悪魔への対抗策に備えておくのは悪いことではないであろう!? -- ウィーゴ
      • うーん…では部屋に置いておくぐらいで? 常備してて何かのはずみでウィーゴ君にダメージ与えたらそっちのほうが悪いですし…! -- ファウ
      • うむ、それぐらいがいいのであるよ。俺がいったときには隠しておいてくれれば、それでよいのである。
        …さて、それはそれとして、である。順番的には俺がファウの弱点を調べるターンであろうな?(ニヤァ…) -- ウィーゴ
      • きゃーわるい笑顔だー!?(びくぅ)しかしただの人間の私に特別な弱点などー(虚勢でふんぞり返る) -- ファウ
      • (フードを掴む) -- ウィーゴ
      • ……しまったー!(うごきを ふうじられた!) -- ファウ
      • さあさあ一円剥げを見せてもらおうではないか、である! …ダメ? -- ウィーゴ
      • はーげーてーまーせーんーっ! て、てっぺんの方だけなら?(フードの横側を押さえて開ける範囲を制限しながらすごく恥ずかしそうに) -- ファウ
      • 言質取った! とったである! こう、秘密を暴くのは楽しくて止められないのであるな…!(とはいえ力をそこまで込めずにめくる)
        …おー(ちらりとのぞく長い耳が、目に入った) -- ウィーゴ
      • あくまだー、あくまがおるー(フードがめくられるとぎゅっと目を閉じる。ほとんど日光に当たらぬ白い耳まで今や真っ赤だ)
        あ、あまりじーっと、は… -- ファウ
      • おっと、失礼したのである(そっとフードを戻す) …隠したかったのは、頭ではなく?(頭の横に指を添えて、先っぽへと伸ばしていくジェスチャー) -- ウィーゴ
      • (元に戻ると細く息を吐き)え、えーその(軽く頷き)生まれつきじゃないから色々と気になっている内に見られるとメッチャ緊張するようになってーですねー
        最大の弱点を握られてしまいました…お、おぼえてやがれですよー!(何かの限界でコートからぷしゅーと蒸気を吹き出しながら突然逃走した) -- ファウ
  • そういえばウィーゴってさ、見た目はすごい悪魔らしいけどー、悪魔らしい事って何か出来るの?
    こう、契約だとかー…堕落させたりだとかー…目からビーム出たりとかー…? -- モコナ
    • あ、元祖モコナである! 捕獲すれば金一封!(網を用意しながら)
      うむ? できぬことはないであるよ最後のビーム以外は。ビームを見たければあれであるな、改造手術を受けねばならぬ…!(冷や汗を流す悪魔) -- ウィーゴ
      • おいもうそんなに広がってるのかよー!?いや一人だから!あたし一人だから!オンリーモコナだからー!?(ずささっ、とあとずさりながら
        あ、やっぱり出来る事は出来るのね、出来ない事はないーって事は別に普段から堕落させまくってる訳じゃないんだ?
        つまりー…ウィーゴを保健室に連れていけば目からビームが見れるー…? -- モコナ
      • あいつ自分で「可愛い方のモコナ」とか自分を表現したらしいであるな…すごい自信であるな…! 今度会ったら尊敬の意を込めて腹パンしようと思うのである、うむ。
        別にモコナを連れて行っても見れると思うのである。さあいざ行かん保健室。
        それはそれとして。モコナのいう通り、別に普段からしているわけではないのであるよ。というか、今の時点ではこちらに来てから一度も契約などは結んではおらぬのである。
        あまり大きなものをしてしまうと、狩られてしまうであるしな…。 -- ウィーゴ
      • あんなマッチョなモコナがいるから!か、可愛いんですけどー!あたしの方が可愛いんですけどー!アニキに腹パンしても腹筋で跳ね返す気がするわ
        えっ、い、いいえあたしは遠慮しておきます、改造はされたくないわあたしもー!目かビーム出したくないわ!
        やっぱりー?周りが冒険者だらけだもんね…さすがに悪魔でも厳しいものがあるわよね…
        そういえばMAOU部が出来てたけどやっぱり悪魔から見ると魔王って怖いものなのかしら -- モコナ
      • 比べるべくもないであるなあそれ。教室の全員がモコナのほうが可愛いというに決まっておるである。うむ。なのでハグさせてくれてもいいのであるぞ? ん?(腕を広げて)
        ああ、そうであるなあ…教会からの刺客も現れるかもしれぬし。でもまあ、簡単なものであれば、今すぐ結んでもいいし、堕落させてもいいのである。モコナからもっと羞恥心を削り取るとか。
        怖い、というよりは、絶対に従わねばならぬもの、である。下級の悪魔は、ほとんどが王から生まれるものである故に。逆らえば、その後は保障されぬであろうな…。 -- ウィーゴ
      • あっ、噛んでる、マッチョなあたしがいるみたいになってる、あんなマッチョなモコナがいるか! -- モコナ
      • …いやどうだろう、なんか、なんか、モコナが二人いる!みたいな反応される予感がすごいするんだけど、す、すけべ!ウィーゴのすけべ!ハグはあたしも恥ずかしいからさせてあげませんー!(ちょっぷしながら
        カナエルせんせとかいるもんねー、今よりって、今よりって、裸で闊歩するようになっちゃうのあたし、い、いやだー!裸で闊歩はいやだー!だ、堕落って、なに、話術?話術なの?そういう堕落させるような力があるの?(びくびく
        そっかぁ、やっぱりそうなんだぁ…ホークが現役の魔王ーとは言ってたけど、あんまりそう見えなかったわ、ウィーゴの方が迫力あったわ -- モコナ
      • 前にも言った…いや、言ってなかったであるな忘れるのである(正確には「書いた」のだった) とにかく、モコナは弄れば弄る程楽しい反応をするであるからなあ。皆、それがわかっているからモコナが分身したように捉えておるのだろうな。
        ふはは、悪魔にそんなチョップは効かぬのである! やわな吸血鬼のハーフなどこうしてやるのである(よいしょ、と自分の膝の上に敷いた座布団の上に乗せてみる)
        羞恥心を削り取るということに即裸を想像するモコナのほうがよほどスケベであると思うのだがどうか。堕落とは言っても、そんなに大げさなものではないのもあるのである。使いっパシリをするのも、間接的には相手を堕落させているのであるぞ?(わかるだろうか? と語りかけた)
        ああ、あれであるか。秘めているものはかなりのものがあるようである、魔王の子供、というのは嘘ではないであろうな…モコナこそ、一応は悪魔に近しいのであろうから、MAOU部に入るのもいいと思うのであるが? -- ウィーゴ
      • い、言われた気がする、ち、ちくそうクールビューティになるし?クールビューティ目指すし?めっちゃ無表情し?鼻で笑いながら肩竦めますし?(鼻で笑いながら肩竦めながら)
        な、なにをー!硬いな!ウィーゴの身体硬いな!うわちょわっ(ちょこん、と膝ののっこされながら)な、なんか恥ずかしいんだけどこれー!子供扱いするなしー!あっ、しまった、へ、へへん(膝に乗ったまま鼻で笑いながら肩を竦める)
        えっ、だってほらこの格好ぎりぎりな気がするしー!これ以上羞恥心無くなったら裸な気がするしー!あー、あー、冬にコタツを渡せばほとんどの子は堕落させられちゃう気がするわ…?
        まじで、あたしはお色気攻撃があるからホークになんて絶対に負けない!あー、MAOU部も面白そうではあるんだけどー、あたしは農園部があるからなー、掛け持ちも大変そーだから一つだけにしておこっかなって、ウィーゴは部活入ってるんだっけ? -- モコナ
      • 無理なことは三日坊主になる前にやめておくのであるよモコナ…いや、怠惰として俺がおいしくいただくのもありはありであるが。モコナは、いつものように笑って騒いでいるのがいいと、俺は、思うのである(よしよし、と頭を大きな手で撫でながら)
        ああ、そういう手もあったかもしれぬ。夏場のクーラーとかな? うーむ、羞恥心を削るのが嫌ならば、逆にあれであるな、頻繁にハグしたくなるくらいに甘えたくなるよう、契約してしまおうか。一日一回ハグしないと気が済まなくなる。
        そのお色気攻撃が実用されているところをとんと見ない気がするのであるが。本当に? 本当にそういう攻撃をなさる? 俺は、部活には入っておらぬなあ、少し時間がないのである(モコナを膝に乗せたまま、目の前を見る。鎖で縛られた扉がそこにあった) -- ウィーゴ
      • え、えぅあ、えぇあ(なでなで、と大きな手で殴られて揺れながら)も、もうー、またそんな子供扱いしてー、…うん、じゃあやっぱりいつも通りの顔で行くわ!(どやっ、とどや顔しながら
        うんー、あったかかったりー、涼しかったりするとー、ついごろごろーとねー…あたしの部屋にもコタツがあるがー…コタツには勝てなかったよ…ってそれも恥ずかしいなー!?あ、甘えん坊なんて柄じゃないっ、あたしの柄じゃないー!のー!契約のー!
        し、したわ!ちゃんとしたわ!効いてたわ!わたわたして逃げてったわ!ホークに負けるあたしじゃないわ!(えっへん)そっかー、まぁ農園部は見学だけもおっけーだかんねー、そういう人達も結構いるしー…な、なに、この扉?何か怖い雰囲気ー… -- モコナ
      • 大人の扱いがお望みであるか? 残念ながら、俺は悪魔であるからなあ。うむ、そのドヤ顔がいいのである。頬っぺた摘まんでぐにぐにしてやりたい。
        そうであるかなー、モコナは割と、あまり深いところまでは人を踏み入らせないような気がするのである。そういうのをとっぱらうにはうってつけではないかと、俺が勝手に思っていたのであるが…まあ、余計なお世話であるな、やっぱり。
        では俺にもやってみるのである。さあ。
        …モコナは、うすうすわかるかもしれぬな。吸血鬼のハーフであるなら…あれは、俺の故郷への扉である。俺は、あの扉の番をせねばならぬのだよ(扉を見つめる視線には、いろいろなものが入り混じっているようだった) -- ウィーゴ
      • …い、いや、別に、撫でられるのは、嫌い、ではないんだけど…な、なんでもないわ!(ぷいっ
        だ、だって、なんか、甘えるの恥ずかしいってゆーかー…きっとあたしが甘え始めたら熱でもあるのかって言われちゃうと思うわ!
        えっ、鼻血噴いちゃっても知らないかんね!こ、こういうの、とかー?(膝の上に座ったまま、うぃ、と両腕で胸を寄せてあげる、上から見下ろすと強調されている谷間
        …なんかー…もやーっとした感じがするというかー…そっか…あの扉が簡単に開いちゃったら大変だもんね…悪い悪魔の人とかがー…来ちゃったりー…ウィーゴはいい悪魔だけど…いい悪魔…?(ぷるる、と扉から感じる雰囲気に少しだけ身を震わせ -- モコナ
      • む、モコナの癖に生意気であるな。ほれほれ、正直に言ってみるといいのである。内緒にするであるし。
        確かに、病気になったかと思われるかもしれぬ。だがそれがいい、という輩もいるはずであるが!
        ぐわああこれは効果絶大である! 俺の理性がどうにかなってしまうのである! なーんてな。後はこう、尻を高く持ち上げるのもいいかもしれぬ…とはいえ、それを覚えてどうするのであるかモコナよ、お色気で倒さねばならない相手がいるのであるか?
        …いい、悪魔かどうかはわからぬなあ。俺は、悪魔でもないのかもしれぬしなあ。…どうあるのが、悪魔として正しいのか、俺にはまだよくわからぬよ。 -- ウィーゴ
      • う、うっさーわねー!撫でられるのは別に嫌いではないって言ったのー!…は、恥ずかしい事言わせんなーあほー!(顔を赤くしてちょっぷ
        あ、あたしのお色気攻撃が効かないだとぅ!なるほど、なるほど、めひょーのぽーず(めもめも)んぇ、護衛やる事が結構多いからー、これで相手の気を逸らせたり、とかー?あと魔術師相手にも集中力を乱すのは有効だってヴィーラせんせが言ってたわ!
        んー…ほら、ウィーゴもさっき言ってくれたじゃない、ウィーゴはウィーゴらしく、でいいんじゃん?
        悪魔だから悪魔らしくっていうんじゃなくてさー…自分のままでっていうかー…それに悪魔って自由なもんっしょー、ある意味自由なのも悪魔らしさかもしれないわ
        さーて、と、長居しちゃったわね…そろそろお暇するわ!(ひょこっ、と膝の上から立ち上がり)頑張ってね、扉の番、またねー!(手を振ってたったか走り去っていく -- モコナ
  • ヒアウィーゴーと言いたくなったので言ってみる、言った。やあ養成校のリアル悪魔くん
    ちょいと遅めの挨拶まわりだよ、まあ気分でふらついてるだけだけど -- タキ
    • それはタキで三度目であったか。うむ、よい心がけであるぞタキよ(両手を振り上げて挨拶) -- ウィーゴ
      • くそ、やはり思いつきネタはスピード勝負…!(悔しがった)
        うわ、その格好超迫力あるわ…そういやウィーゴって悪魔だけど
        やっぱ誰かの願いとか叶えて魂頂いたりしてんの? -- タキ
      • ははは、よびやすいようにしてくれる分には嬉しいものであるがなー。このような見た目であるし、俺は。
        それこそが悪魔の存在意義である、当たり前である! …と言いたいところであるがー。ここ数年はご無沙汰であるな、そういうのは。 -- ウィーゴ
      • いかつい割に男子勢屈指の紳士だもんなウィーゴ。やっぱ同族以外はそういう目で見れない感じ?
        へー、ちなみにさ、魔力の才能ない奴に、才能を後からつけ足すとかできる?
        (友人に質問する様な軽い調子だが、その目の奥には底知れぬ欲望が、姿を覗かせていた。 -- タキ
      • いや、そういうわけでもないのであるがな。悪魔は享楽を貴ぶものでもある。同族よりは他のものを好む、というのも多くある。
        (滲む物を感じたのか、ぴくりと表情が動く)…うむ、できる。できはする。 -- ウィーゴ
  • (だらだーら) -- ウィーゴ
    • あらウィーゴさん、少し憂鬱な感じでいらっしゃいますか〜? -- ユズリハ
      • その声はユズリハであるか。少々考え事をしていただけであるよ(むくりと体を起こしてから向き直る)
        近いうちに出向こうかと思っていたが、ユズリハのほうが先であったか。座るといい、茶菓子くらいは用意するのである(いそいそ) -- ウィーゴ
      • では、お邪魔致します……どうぞお構いなく(静かに座る)
        私もまた、こちらに来させて頂こうと思っておりまして……考え事で御座いましたか、私、お邪魔ではありませんでした・ -- ユズリハ
      • いや、大丈夫であるよ。むしろ、来てくれて助かった、と礼を述べたいところである。考え事をしていると止まらなくなってしまう性格故に(笑いながら盆を持って戻ってくる。チョコチップクッキーにオレンジジュースが乗っていた)
        しかしユズリハはいつも佇まいが清楚であるなぁ。良い事である。 -- ウィーゴ
      • ふふ、私も時々そう言うこと、御座います……差し支えが御座いませんでしたら、内容とか、お聞きしても?
        まあ、洋風でございますねぇ(果汁なんかはまだ結構目に新しい)いえいえ、私などまだまだで……ウィーゴさんの様に、もっと堂々としていたくございますよ(ジュースと菓子を前にして頭を下げる) -- ユズリハ
      • 差支えはない、と言いたいところであるがな。まだうまく言葉にできぬような気もするのである(自分の存在意義を考えていた、などというのは、何故か躊躇われた。ジュースをユズリハの前に置いてから、自分も席に着く)
        和風な飲物、となるとやはり茶などであろうか。そういえばユズリハは茶道部所属であったな。
        そうであるか? ユズリハも別に引っ込み思案のようには思えぬであるが。…他の面々と比べれば、確かに大人しい印象かもしれぬがな!(クッキーをぽりぽりかじりながら) -- ウィーゴ
      • さようで御座いましたか……(しつこく聞くことはしない、寧ろ人の考えている事を聞こうと言う事自体が破格の厚かましさであった気さえするのだから)
        はい、お茶が多くございますねぇ……後は甘酒なども御座いますか、もし宜しければ、お時間のあるときにでも茶室にいらしてくださいませ……お茶くらいはお出しできますので
        ふふ、こちらに来てからやんちゃが普通になってきて参りまして……皆さんお元気で御座いますから、私ではとてもとても(くすりと笑ってジュースを一口) -- ユズリハ
      • うむ、そのときにはぜひとも。…とはいっても、部活動などどれ一つ参加しておらぬのだがな、俺。
        皆盛り上がっていていいことである。時折空から覗いてはいたりするのであるが…確かにやんちゃにならねば、ネーアやモコナなどにはとてもではないがついていけないであろうなあ。しかしユズリハのようにブレーキを掛けられる役も必要だと思うのである。バランスであるな、バランス。
        んー…ユズリハよ、時間はあるだろうか?(窓の外、雲もまばらな初夏の空を見上げながら) -- ウィーゴ
      • 良いのでは御座いませんか?なさりたい事をなさいますのが一番、自由に時間を使うのもまた糧になりましょう
        ブレーキイでございますか、かけられていれば宜しいのですけれど……何となく、引き摺られて埋もれているだけのような気も致します(楽しそうにくすくす笑って)
        はい?ええ、御座いますけれど……(ウィーゴの視線を追って空を見つつ) -- ユズリハ
      • 自由に時間を、というよりは、使うべき時間がない、というべきなのであろうなあ…(ちらりと、視線を向ける。厳重に鎖と鍵を掛けられた扉がそこにあった。禍々しい何かを漂わせるそれから視線を外して、悪魔が立ち上がる)
        よし、ならばいくであるか。いつかの約束を果たすのには絶好の日よりである。 -- ウィーゴ
      • (その視線を追って扉を見る、がそれを何かと問う事はためらわれた、あければ何か良くない事が起きそうでもあり……また、それのためにウィーゴが何かを犠牲にしている可能性も思い当たるから)
        あ……(不安そうな顔が明るくなる)それはもしかして、またお空に……? -- ユズリハ
      • うむ、その通り。悪魔に連れ去られる姫の気分を味わいたくなければ、今なら引き返せるであるが?(笑い声を交えた言葉を投げかけながら、部屋の外へ続くドアを開く。差し込む逆光の中、悪魔は、少女に、その異形の腕を差し出した) -- ウィーゴ
      • ふふ、攫われるお姫様なんて勿体無い形容では御座いますけれど……(くすくすと笑いながら大きな腕に背中を預ける)
        折角で御座いますので、雰囲気だけでも味わいたくございます……よろしくお願いいたしますね、悪魔さん?(その腕と比較すると普段より小さく見える顔で、にこりと微笑みかけた) -- ユズリハ
      • うむ、努力はしよう、である。姫を取り返しにくる勇者がいれば最高であろうが、果たしてそれほどの気概のある男が養成校にいるかどうか(前と同じように、ユズリハを抱き抱えて部屋の外へ出る。そして空を見上げると、背の翼を広げた。二度三度試しにはばたかせて具合を確かめてから、ゆっくりと舞い上がる)
        (視線の高さは、すぐに並ぶ屋根の少し上にまで上がった)さて…時計塔はあちらであったな。試運転である、ゆっくりいくが、気を付けるのであるぞ?(宣言通り、ゆっくりと前へ悪魔が飛び始めた。屋根で作られた道を縫うように、僅かなカーブを繰り返しながら、街の中央、そびえたつ時計塔目指して) -- ウィーゴ
      • 私ではあまり、取り返しに来られるほどでもございませんからねぇ〜……(抱きかかえられると普段よりも視点が高く不安定になるので、やはりウィーゴの手に掴まるように手を回して)
        はい、こちらが慣れるまではゆっくりお願いできますと……(二回目なので少しは慣れたがやはり高い所は怖い、カーブの度に小さく声を上げて腕に力を込めつつも、少しは景色を楽しむ余裕が出来ていた) -- ユズリハ
      • いやいや、多分それはユズリハの主観故の認識であるよ。恐らく水面下ではいろいろと牽制しあっているのであろう…! 先の話を蒸し返すわけではないが、そういうことにも自信を持っていいと思うのである。
        (腕に触れる感覚や、掴んでくる指の力の強さから、緊張の解れをうかがう。時折その場で錐揉みに回転して、上下をさかさまにしてみたりもした)
        はは、しかし柔らかいものであるな、下手に力を入れると大変なことになりそうである…そろそろ、本番であるぞユズリハ!(悪魔の言葉に前を見れば、そこには確かに塔がそびえたっていた。見上げても先の見えない、巨大な建造物がそこにある) -- ウィーゴ
      • そう言うものでございますかねぇ……余り見えないのですけれど、ウィーゴさんがそう仰るのでしたら、誇りに思ってみようと存じます(嬉しそうににこにこして)
        (流石に回転や逆さには悲鳴をあげ、時には気絶しかけたりしたが何とか死なずにはすんでいた)ふふ、ウィーゴさんに比べますと、人間などは脆いもので御座いますでしょうか……(軽く頭を振って乱れた髪を直しながら)
        はい……まあ、大きい……(余りの巨大さにそんな言葉しか出てこなかったが、表情からしてワクワクしているのは明らかである) -- ユズリハ
      • それがいいのである。…もっとも、悪魔の言うことを信じるべきではないとも告げておくが?(さすがに気絶されたときには焦った悪魔だが、それでも落とさずに済んだのは、その腕で彼女をしっかりと支えていたからだろう)
        まあ、人間に限らず大抵のものはそうであるか。だがこの柔らかさが、少し羨ましいと、そう思うこともある(ちらりと、腕の中の少女を見やって、満足そうに頷いた。一度地面すれすれにまで高さを落としてから――空を、見据える)
        では、行くであるぞ!(ばん、と空気を叩く音が響く。風を押しのけ、少女を横抱きに抱えた悪魔が、塔に沿って空を上り始めた。視界の中、塔がすさまじい速度で流れ、消えていく) -- ウィーゴ
      • もう……ウィーゴさんは意地悪でいらっしゃいますね?(くすくす笑いながら言葉を返すくらいの余裕は取り戻していた)
        脆い事に、で御座いますか?一方で人は頑丈な肉体に憧れるもので御座います……世の中は上手く行かないもので……あら、降りるのですか?(地面を見ていると突如始まる急上昇)
        えっ……あ、ひゃああー……(思わず悲鳴を上げて目を閉じる、顔に当たる強い風で開けられなくなってしまったのである) -- ユズリハ
      • とと、またやり過ぎたであるか。…仕方ないであるな(いつぞやの時のように、スピードを緩めていく。ただし、視界を閉じている今、少女の体は揺さぶられている感覚を強く覚えるだろう)
        (それもそのはずだ。ただまっすぐ上るのではなく、螺旋を描くように飛んでいるのだから。目を開けば、視界いっぱいに広がる空が、ぐるぐると回る光景を目の当たりにできることだろう) -- ウィーゴ
      • も、申し訳御座いません……(目を閉じていても動きは分かる、何だか回転している……速度がゆっくりとなったので細く目を開けて外の光景を見ることにした)
        あっ……な、何だか面白いです……!すごい……(普通に生きていては決して体験できない動き、光景に腕の中で少しはしゃいだ 恐怖を忘れてしまったかのように) -- ユズリハ
      • で、あろう? 俺もこの景色は気に入っているのである。魔界の空は、このように青くはない故に(空に吸い込まれていくような錯覚を覚える風景の中、とうとうそこへたどり着く。遥かな高みにある、巨大な鐘のぶら下がるその場所へ)
        足元には気を付けるのであるぞ。手すりにつかまるのが安全である(抱えていたユズリハを下して、そこに立たせる。全方がどこまでも見渡せる、その場へと) -- ウィーゴ
      • 魔界の空は、どんな色なのでしょう……(景色を楽しみつつふと呟く)
        は、はい……(降りて立つが、先ほどまでぐるぐる回転していた事と高さへの恐怖で足がすくみ、手すりに掴まったまましゃがみこんでしまう)わぁ……(が、その眺めの良さには負けたようで子供のような表情で感嘆の声を漏らした)特等席、でございますねぇ…… -- ユズリハ
      • …ふむ。少なくとも、このような透き通るものではないな。ユズリハが知ることでもないであろうよ。…あそこは、ユズリハのようなものにはきつい場所でもある。
        大抵は鳥の群れくらいしかいない場所であるからなあ。たまに来ては、一人で街を眺めているのである。…よく考えると、人を連れて上ってきたのはこれが初めてであったような気がするな(少女の側で、同じように景色を眺める。目を細めて、眩しいものを見るかのように) -- ウィーゴ
      • 左様でございましょうねぇ……私もそう思います、人の身には、責め苦を味わう場所でも御座いますし……
        初めて、で御座いますか?ふふ……何だか嬉しゅう御座います(微笑をウィーゴに投げ、景色に目を戻す ちょっと立ち上がって風の心地よさを感じ、思わず下を見てしまってまた慌ててしゃがんでしまったり) -- ユズリハ
      • (そんな少女の仕草に、時折腹を抱えて笑う悪魔だった。ややあって、ふと悪魔が背後にある鐘を見る)
        そろそろ時間であるな。ユズリハ、そろそろ戻るとしよう(言うが早いが、自分と比べて小さな彼女を来たときと同じように抱き抱え、手すりに上る。そしてそのまま、背中から、落下していった) -- ウィーゴ
      • (笑われて少し膨れたりもしたが概ね風景を満喫した)
        はい、ではよろしくお願いいたします(自分で降りれるはずもない、ウィーゴに抱えられてまた空中遊泳が始まると思ったら)……っ!?(何だか自由落下していた、下腹部辺りがきゅーっとする感覚に思わず歯を食いしばる) -- ユズリハ
      • (直後、荘厳な音が広がる。言うまでもなく、今まで自分たちがいた場所にあった鐘の音だ。腹の底を打つ大音声が、耳朶を打つ)
        一度、気づかずにあそこに居続けて、頭が割れるかと思ったのであるよ! 急だったことはすまないであるな、ユズリハ…怖かったろうか?(翼で、空気を叩く。すぐに速度がゆっくりになった。上下逆さまのまま、速度だけを調整して、腕の中の少女に問いかけた) -- ウィーゴ
      • あぅっ!?(落下の感覚に加えて鐘の音、またもや得がたい感覚にくらくらして少し目を回す)
        は、はぁ……確かに、近くだと、危なそうでございますねぇ……い、いえ、怖かったですけれど……大丈夫です……(若干ぐったりしたその姿は、ほんの少し笑顔を浮かべているとはいえ図らずも悪魔に攫われるお姫様と言う構図に似合う状況であった) -- ユズリハ
      • (その、涙の浮いた瞳や、微笑に、疼くものを感じた。はて、と思う間にも地上が近づいてくる。上下を元に戻して、普通に飛び始めた)
        …その分だと、歩いて戻るのは難しそうであるか?(確認を取りつつも、向かう方角はユズリハの住まう寮の方) -- ウィーゴ
      • あ、いいえ……何とか、帰る事は出来ると思いますけれど……(方角からして自分の部屋に近付いている事に気付いて)
        でも……折角攫われました事ですし、檻まで連れて行っていただくのも宜しいかもしれませんね(楽しそうに笑ってお願いします、と腕の中で会釈する) -- ユズリハ
      • 並みの男に向かって言えばかなりの破壊力になるであろうなあ今の!! 何なら方向転換して今すぐ俺の家に連れ帰るが!!(よほどツボに入ったのか、大きな声で笑う悪魔。風を翼で切り、鐘とは違う澄んだ音を響かせながら)
        次は、どこへ行きたいであるかユズリハよ。次の機会には、ちょっと遠出でもいいかもしれぬな。海とか山とか。 -- ウィーゴ
      • そ、そんな……私のお部屋でお願いいたしますわ……(冗談だろうとは思いつつも一応伝え、一緒になってくすくす笑う)
        左様でございますねぇ……海も山も、もう行ってはみましたけれど、ご一緒するのも良いかも知れませんね?出来れば……飛ばないといけない場所がいいのかも知れませんけれど -- ユズリハ
      • 飛ばないといけない、となると…浮遊島などいいかもしれぬな。確か、この街から少し行ったところに、空に浮かぶ城があった記憶が…(告げる間にも、眼下にはユズリハの部屋。ゆっくりと地面に降り立つと、少女を下す)
        うむ、長々と連れ回したような気がしてならぬな…すまなかったである、ユズリハ。それと…ありがとう、である。 -- ウィーゴ
      • そ、そんな所が……?世の中って、広くございますねぇ……もし立ち入っても宜しいようでしたら、行ってみたく存じます(地面に降り立つと頭を下げて)
        いいえ、そんな事は……こちらこそ、部屋にまで運んでいただいて……あ、少々お待ちください(部屋に入ってすぐに出てくる)これ、宜しければ……(タッパーにいれた筑前煮を渡そうとする)お礼と言うには、粗末なものですけれど……昨晩のものですから、味も染みていると思いますわ -- ユズリハ
      • ほう…和食、であるか。うむ、ではこれは姫を解放する条件として貰い受けていくのである!(今更のように芝居を繰り返しながら、再び翼をはためかせる。ゆっくり宙に浮かび上がると、腕を振って、悪魔は飛び去っていったのだった) -- ウィーゴ
      • (軽く手を振って、頭を下げて見送った) -- ユズリハ
  •  
  •  
  • 夜のお菓子うなぎパイ、ウィーゴにもおすそ分けしよう、これを食べて冒険を頑張るんだ -- 姫美
    • ハァイ姫美、うなぎパイの夜のお菓子、というキャッチフレーズは別にそういう意味ではなく、買って帰ったその「夜」に、一家団欒しながら食べてほしい という意味が込められてるのだぞ、である(もっぐもっぐ) -- ウィーゴ
      • やだなーウィーゴ、その意味以外になにかあるわけないじゃーん、夜のってところがウィーゴっぽいって思ったから買ってみたんだけどね
        これを期に夜の悪魔ウィーゴを名乗るのもいいんじゃないかな(いっしょにもぐもぐ) -- 姫美
      • 夜か、俺の印象夜であるか。夜魔、というとまた別の種族になってしまうのであるがー。それこそそういう意味の。
        しかしさくさくしていて美味いであるなこれ。止まらぬ…(ぱくぱく) -- ウィーゴ
      • 悪魔も細分化されてるんだねー、あくまずかんとかあると楽しそう…ほえ?(まだまだ言葉の深さには気づかないようで首を傾げる)
        でしょー、買って正解だったーでもお茶が欲しくなるね!(お弁当用の水筒を開けてウィーゴに一杯お出しする) -- 姫美
      • 多分図書室になら置いてあるかも知れぬが…姫美だと許可が下りぬかもしれぬ…刺激的な内容も多いし。
        姫美は気がきくであるな、よいことである!(一杯のお茶をのんびり嗜む。ほっと一息) -- ウィーゴ
      • うー、そっかぁちょっと興味でたから見てみたかったけど刺激が強いんじゃだめだなぁ
        ふふふっ、僕も一杯貰飲もうっと…さて、一息つけたら冒険いきましょうかっ! -- 姫美
  • 悪魔でかいまじでかい。でも、そんな見た目にはびびらないんだからね!(ガクガク)
    てワケで抜き打ち家庭訪問のお時間よウィーゴ!えーと、どう、養成校は。
    悪魔だからって敬遠される様な事はないと思うけど、みんなと仲良くやれてるかしら? -- カナエル
    • そういうカナエル史はちっこいであるなあ。本当に? 本当にびびってないであるか?(急にばっ、と腕を振り上げてみる)
      うむ、個人的には特に不和はないと思っているのである。思った以上に順応力が高いのであるな、人間というのは(感心しているのだろう、何度も頷いて) -- ウィーゴ
      • ぐ…!い、いいのよ天使はちっちゃくても!学校内で一番ちっちゃいワケじゃないし!
        て、ぎゃー!!!(ばたばたと部屋の隅へ転がりこむ)う、うー。今のはアレよ、モンハンごっこよ!
        そうね、この街の人間の適応力は以上だわ。まあ、多種多様な種族と150年に渡って付き合ってれば
        街単位で慣れてもおかしくはないけどね。…で、アンタの方はどうかしら?何か困ったりしてる? -- カナエル
      • 俗っぽいものを遊んでいるであるな天使!? だが最高である!(P●Pや3●Sを取り出しながら)
        人は短命だというのに、ここまで連綿と歴史を刻んできたのであるよなあ。そのことを思うと、空恐ろしいものを覚えるのである。
        うむ? …なくはない、でもあるが。悪魔が天使に相談というのもなかなか体裁がなあ…。 -- ウィーゴ
      • 天使にも休息と娯楽は必要よ。でも冒険者がモンハンってのは微妙に間抜けね。
        実際にモンスターなんて何百も狩るのに。…そうね。一生が短いがゆえに人間はどんどん進歩していく。
        連中の技術、知識はいずれあらゆる種を凌駕するのかも知れないわ――てのは、おいといて!
        フフン、いいのよ。アタシはすべての冒険者の守護天使。悪魔の願いだってすでに何件か叶えているわ。
        まあ後で大天使様に怒られるけど! -- カナエル
      • ゲームとの違いに心が枯れるのであろうよ。血とかしぶかない世界にいたいという願望の表れかもしれぬであるし。
        いや怒られるのではダメであろう!? とんでもなくお願いを叶えたいのか叱責されたいタイプの人間なのか判断に苦しむ…!
        …と、とりあえず相談であるな。この外見を、どうにか和らげたいと思っているのであるが。 -- ウィーゴ
      • まあね、実際に痛い思いしなくていいしねゲームは。まあ素材集めで心折れるけど…。
        どっちでもないわ。アタシは冒険者という連中を救いたいだけよ。アタシはそのために存在してるんだもの。
        見た目…なるほど、たしかにゴツイわトゲトゲだわで、普通に見たら怖いわよね…。
        取り合えずアドバイスとしては、服を着れだけど。制服でもいいし、カジュアルなカッコをすれば
        かなり親しみ易い感じになると思うわ。 -- カナエル
      • 十匹倒しても一つも出ないとかもう悪魔でも心折れるものである…!
        そうであったか、それは失礼したのである。しかしそういうことなら、確かに養成校はいい条件がそろった働き先であるなあ、カナエル史にとって。
        あ、それは確かに。つい先月ようやく制服を仕立てられたので、しばらくは一張羅で頑張ろうと思うのである! -- ウィーゴ
      • こういうものの確率ばっかりは、天使でも悪魔でもどうしょうもないものねー。
        (コクコク頷いて)そう、この養成校はアタシにとって絶好の職場。この1年でこれまでの5年分は使命を果たしたわ。
        制服出来たんだ?それはよかった、けど…その装甲の上から着るの?
        それって装備じゃなくてアンタの皮膚だわよね? -- カナエル
      • ここは己の魂を代償に運を限界まで引き上げる悪魔の契約を売り出さねば…!(ぐっ)
        五年分、てよく考えるとすごくスローリィだった気がするのであるが、まあ、些細な事であろう。
        まあ、鎧のように見えるであるがね。確かにこの上からであるな。特に肩の部分が困るので、袖なしで仕立ててもらったのである(ほら、と見せるのはいわゆるベストのような形の養成校制服) -- ウィーゴ
  • 今回はおつかれデーモン。まあまあというか普通の冒険だったな、何事もなくてよかったよかった。 -- ナツク
    • うむ、ナツクもお疲れであったな。この前の模擬戦で互いに実力をある程度知れていたのが功を奏したのであろう。
      俺が前で通せんぼしている間に、ナツクが魔法で撃ちぬく。今度はぜひともウルカを交えてトライしたいものであるな…! -- ウィーゴ
  • 悪魔にインタヴュー。ちゅーのは置いといて、ウィーゴの住み処がどうなってるのか気になったのでやってきました。(訪ねてくる阿呆) -- 仁義
    • (割とぼろっちい、しかし大きさだけはかなりのものがある一軒家。ドアはわずかに半開きになっており、そこから微かに声が流れてくる)
      (//イベントに巻き込まれる覚悟、君にはそれがあるか仁義…!) -- ウィーゴ
      • //覚悟ならばこの場に身を落とした瞬間から疾うにしておるわ……来るが良い!
        屋敷というには少し小ぶりであろうか。だが、うらぶれている割に、中々頼もしげな建物だ……。おや、春先だからって、戸締りをしないのはいけない。
        入ってくるのは皐月風ばかりと云うわけでは無いのだぞ。?(薄い風に乗って、声が響いてくる。何者の声であるかも判別できぬが、妙に気になった)
        ?(いけない事だと承知をしつつも、好奇心が胸の底からふつふつと沸き立った。ほんの少し、耳を傾けてみる) -- 仁義
      • (//それでこそよIAIGUN…!)
        (最初に聞こえてきたのは、聞きなれた悪魔のものとは違う、若い男の声だった)
        「…不甲斐ないものだなウィーゴ。角欠けとはいえ、そこまで堕落しているとは思いすらしなかった。やはり落ちこぼれは落ちこぼれのままか」
        (隙間から覗けば、対峙する悪魔と男の姿が見えるだろう。両者の背丈はほぼ同じだが、雰囲気はまるで違う。男は威厳を漂わせて悪魔を見据え、対する悪魔は心なしか肩を落として、視線も下げていた)
      • (扉を掠めて流れる空気はしっとりとしている。住まう者が居ることで屋敷は活きた空気を作る)
        (その空気とは混ざり合わぬ声が聴こえてきた。高く澄んだ声だというのに、どこか深みがあるように聴こえて、精神を震わされる)
        (扉を隔てた先には、己の知ってはいけない領域が拡がっている気がしてならなかった)
        (高い建物からその下を見下ろして、その高低の差にくらりとした思いを覚えるように、足が竦むのだ)
        (だけれど己は、「落ち零れ」なぞとウィーゴが言われるのが我慢ならない。怒鳴りこもうかと身構えたが、思い止まる)
        ……角は欠けている。な。(事実を反芻し、“悪魔なりの事情”でもあるのかと、その様子を傍と続けて覗き見る) -- 仁義
      • (盗み見る人間のことなど気づかずに、男の独白めいた言葉が続く)
        「確かにお前も薄々は感じていただろうな。『修行』、などというのはただの名目であり、実際のところは身内の恥の厄介払いだということに。だが、だからといって、人と馴れ合っていいという許可が出されたわけではないのだぞ。わかっているか、ウィーゴよ」
        (淡々とした、しかし明らかな侮蔑のこもった悪言。それを手向けられているほうは、一言も返すことなく、粛々とそれを受け止めていた。ややあって、鈍色の悪魔のほうが口を開く)
        …それを言いたいがために扉をくぐってきたのであるか、ウェント。
        (声にはいつもの張りはない。悪戯を見とがめられた子供のような、そんな響きを含ませていた)
      • (“悪魔の事情”と云うのか。慣習は自由を束縛する手錠。己には、背景も舞台もなにもないから、足をとられた事はないし、)
        (手を繋がれた事も無い。ウィーゴは違うようで、どうも悪魔の“社会”が彼を束縛せしめているようだ)
        …………。(精神を統一して息を顰める。呼吸の音も、空気の流れるに従って静かにする。こうなれば、聞くより他ない)
        (何よりこの嘲りをウィーゴ一人に受けさしたくはなかった。このまま、聞き逃げする人間になぞ、誰がなるものか)
        (「そうか、そうか、この“扉”が半開きなのは、あのウェントとやらが、ウィーゴの生活を軽視しているためか」)
        (「あいつは、どんなに偉いのだ」眉間に皺を寄せて、耳を澄ませる) -- 仁義
      • 「そういうことだ。我らが偉大なる父はお前のような出来損ないなど気にも留めていないであろうが。仮にもマリウスに名を連ねるものを、自由気ままに振る舞わせるなど、誰が許すものか。
        ましてや搾取するべき対象と馴れ合うなどと、想像するだけでも虫唾が走る。悪魔の誇りはどこへやった? それともその、生まれつき欠けた角とともになくしていたか?」
        (男が視線を上げる。それは、鈍色の悪魔の角を、半ばから欠けた左の角を見ていた。その視線から庇うように身を僅かによじったウィーゴを見ると、男は再び言葉を紡ぐ)
        「ここは橋頭堡の役もある。お前はそこの番を任されている身でもあるということを、今一度己に刻むことだな。番犬のまがい事もできぬなどということにはなってくれるなよ? ウィーゴ」
        (途端、身の毛もよだつ風が吹く。仁義からは見えぬ場所から吹くそれは、彼を弄るように一瞬だけ吹き抜けていった。ガチャリと、どこかで扉が閉まる音が聞こえた)
        (後に残されるのは、立ち尽くす悪魔の姿。首を振って、視線をさまよわせるうちに、その視線がドアの元、仁義を捉えようと) -- ウィーゴ
      • (鈍い己でも大体の予想はつく。あれは“家族”だ。心底認めたくなく、身の毛も弥立つ程怒りが込上げるが、家族なのだろう)
        (己の識る“家族”は血の繋がらぬ孤児院の住民である。しかし、その絆は深く、絹糸のように清らかで強いものだ)
        (それが“こんな”ものを見せられては、蟀谷あたりに熱が籠もり、どうも瘧が活ッ火してくる)
        ……偉そうに、しかも無暗に刺々しい。若い荊棘のそれのようだ。容赦も落ち着きもなく、正しいと思っていやァがる。
        (悪魔の年齢などが無知な己に識れる筈もないが、ウェントはどうも若く感じられた)
        (価値観や種族の違うものを受け容れず、それだけでなくそれを他人に強いる様も含めて……)

        (さあ、そう思うと、朧な風が吹いた。心臓の大動脈を、指先で抓まれるかの、恐怖を含んだ風である)
        (そこで、“はっ”とした。己は、思わずしてウィーゴの心の根へ踏み込んだのではないかと、不安が呼び起こされた)
        (「……己みたいな、こんな」腰の刀の柄に手をかける。刄る事しか能のない、人間でいて非人間の。歯を噛み締めた)
        (ふと思う。相手は“悪魔”だ。それでいて、人と和を持とうとしている。何か、勝手な話だが、共感を覚えた)
        (音叉の揺れるよう、勝手に)……。すまん、聞いた。(そうして、気づけば身を顕にしていた) -- 仁義
      • (姿を現した級友、その言葉に、悪魔が見せた行動は、その目を閉じること、だった)
        …そうか。聞いたであるか…。入ってくるといいのである、立ち話もなんであろう?(言いながらも、自分は歩き出す。部屋に入れば、仁義が入ってきたのとは別のドアが見えることだろう。悪魔はそのドアに鎖を一本、二本と掛け始めていた) -- ウィーゴ
      • (眼は生き物の命を物語る。閉じられた瞼と、鈍色の肌に、血の気の淡いゴツい躰は、石膏の像のように視えてしまう)
        (普段はその裡側に強い“熱”を感じるというのに、今日はどうもそれが、あまり感じられなかった)
        …………あはは、やっぱりウィーゴはウィーゴだな。立ち聞きした相手を気遣い、招き入れるか。
        (一み込んでも先程のような風は感じられない。ふと、違和感に気づいた)
        (「“あいつ”はどこへ去った?」疑問を擁けば答えを探す。どうも、あの“扉”の先らしい)
        (本能的に、気遣うでもなんでもなく「触れてはならぬ」と感じた)
        ……誰だい、“あいつ”は。(ほんの少し言葉に棘を生やして、気になった事を聴いてみる)-- 仁義
      • 今の俺には、それも皮肉にしか聞こえぬであるよ仁義。だがまあ、悪い気はしないであるなあ(最後に錠前を掛けてから、振り返る。どことなく、普段の彼に戻ってきたようである)
        …あれか? そうであるな、人でいうところの、『兄』、に当たるだろうか。名は…ウェント。ウェント・マリウスである。日頃は魔界に住まって、こちらに出てくることなどないというのに。 -- ウィーゴ
      • 人にとっての善徳が、悪魔にとっての悪徳になると云うのか。綺麗は汚い汚いは綺麗。なんて言葉を戯曲の魔女が言っていた。魔の者というのは、その通りなのだろうかね。
        (その、いつも通りのウィーゴが嫌いになれなくて、強張っていた身を緩めて微笑んでしまうのは、己が人間だからなのだろう)
        … … …“兄”?(半分ほど予想はついていたといえ、口に出されるとどうも、信じられなくなる)
        じゃあ、まさか、本当にあんな“いびり”をするためだけにこちらに出て来たと言うのか?(益々、信じ難い。怒りを通り越せば、心は呆れの風が吹く)
        (しかし、“悪魔”としては、いびりではなく、煖かな応援の言葉なのかもしれない。そうなると話は複雑だ。不幸な軋轢が要らぬ熱を生む)
        ………………難しい話だの。(普段の己なら、本人の居ないのを良い事に好き勝手糾弾していただろうが、此度が頭が冷えていた)
        己は、そのウィーゴでいいと思うというのに。駄目だと言うのか。 -- 仁義
      • …否定はせぬであるよ。淫蕩やら妬み嫉み、怒りの渦巻く場所でこそ、俺達悪魔は居心地の良さを感じるのである。人の不和が俺達の糧になるのであるよ。…パンほどの量にはならぬがね(おどけたように肩を竦めてから、お茶を広げる。ほんのりと甘い香りが鼻をくすぐった)
        はは、仕方ないのであろう。俺を一人にしておいたら、どうなることか…向こうが考えることは、一理も二里もあること故に。
        そうであるなあ…悪魔とは、人に畏怖されるものである。畏怖されない悪魔は、それは確かに、悪魔とは呼べぬものになるかもしれぬ(今の俺のように、とだけ呟いて。お茶を喉へと流し込む) -- ウィーゴ
      • くくく……違いない。人の不幸は蜜の味と言えど、蜜だけで腹は十分に膨れまい。お、ありがとうね。
        (眼前へ鎮座するのは醜悪な魔の者。だと言うのに、こうして茶の薫りを共有して、落ち着いているのはどうした事か)
        (「悪魔として“異質”なのだろうな。だから、“踏み外さないように”と、釘を刺しにきたわけだ……」)
        (カップの白磁に浮かぶ己の顔を、茶と一緒に飲み干す。「何を、迷うものか」)
        ……ウィーゴは、(「そんな存在になりたいのか」ならぬ、ならざると、ならなければいけない。きっと、そうだ)
        (聞いた所で虚しさが増すばかり。花を愛でるのが好きかと、砂漠の者へ問うかの如しだ)
        “抑えている”と前、そう言っていたな。……抑えてまで、皆と触れ合うのは、どうしてだ。ちょっと、聴きたい。 -- 仁義
      • その蜜とパン、後は…そうであるな、茶の一杯でもあれば、朝食には十分であろうなあ(爪の生えた太い指で、カップをつまんで傾ける。やはり、悪魔というイメージからはかけ離れた、穏やかな仕草)
        …どうしてであろうかなあ。いろいろと、理由はあるのかもしれぬ。だが、言葉にするとどれも違うような気がしてならぬ。
        …そうであるな。強いて言うのなら…自分より等級の低いものたちの中で、ぬるま湯の中で、俺はお前達より上の存在なのだぞと、悦に入りたかったのかもな、である(くく、と喉を鳴らしながら、自嘲とも、侮蔑とも取れる言葉を吐き零した) -- ウィーゴ
      • (「清貧だな」多くを求めず、慎ましやかに今の生活を愉しむ心構えは、水陰草にも似た美徳を感じられる)
        ……。ふふ。(釣られて息を繊く漏らす。皮肉げに嘲り、「自分はそういう奴なのだ」と、己へ零してくるというのに、)
        (その裡に相反する感情があるように見えた。「そうであったらいいのに」という静かで清い望みである)
        (いじらしい。どうも、いじらしい。悪魔になろうとして、人に和そうとして。悪魔になれず、人に和せず……なり、和す)
        (何の気無しの冗談だったのかもしれないが、深みを感じられた。言葉の波に浸かる思いがした)
        なあ、悪魔が人のいけない心を食い物にすると言うのであれば、“人ら”の内側に入り込まなければいけないのもまた道理だ。
        そちらの慣習がどうかは知れないけれど、己は、人に和して人の輪に入り混む悪魔が居ても、矛盾は無いと思う。
        悲しい事だが、負の感情は人の社会がある限り存在する。悪魔の干渉のありなしに関わらず。
        だから、何も悪い干渉をせずに混ざる者が居ても、良いと思うのだ。そんな新しい形でも。
        なにしろ、我らは若いのだから、そんな模索も無しでは無いと思うぞ。(紅茶を飲み下して、立ち上がる)
        (どうも、こんな勝手を言うと恥しくなる。「人に和す事を酷く苦労する、己が何を言うか」顔を背けた)
        今日は帰る! じゃな! 悩んでもいいが、気に病むなよ!(踵を返すと、こつこつと歩き、扉に手をかけ、去っていった) -- 仁義
  • へいウィーゴ、家探しに来たぜー。うちに負けず劣らずボロイ家だな……。 -- カイ
    • ははは、まあ俺が住めるだけマシであろうよ。なかなか大きいのである、ここは。
      しかし家探しであるか…! 特に目を引くようなものはないと思うのであるが、まあ入るといいのである(先導して部屋へと招き入れる悪魔。時折奇妙なオブジェがある以外は、あまり変哲はない) -- ウィーゴ
      • そんだけでかいと普通の宿は難しいもんなー、一軒家だと家賃も上がるしぼろなのもしょうがないか。直したりしねぇの?
        目を引くものばっかなんだけど……何あのオブジェ悪魔流? -- カイ
      • うむ、何回断られたことか…多分に見た目の問題もあったであろうがなあ。いやいや、直してもあまり意味がないかもしれぬであるしな、無駄なことはしないのである。本当は悪魔としてはすべきなのであるがなあ。
        あ、そのねじくれまがった枝のようなものには触れるでないぞ。悪魔の角だから呪われるのである(茶葉で淹れたアフタヌーンティーを持ってきながらさらりと物騒なことを告げる) -- ウィーゴ
      • すぐ壊れるってか? たしかに無駄かもしれないけど直す行為自体は悪魔っぽくない行動かもしれない。
        えっ。(ばっと手を離し) あぶねぇえええ! なんでんなもんおいてあんの!? -- カイ
      • 惜しい、ちと違うであるな。正しくは、壊れる可能性が高い、である(視線の先には、厳重に封印されていると思しき扉が一枚。何やら禍々しいものを醸し出している)
        仮にも悪魔の住居であるし、一応俺が住みやすいようにしているだけなのであるが。ちなみにその角は人間の器具で言うところのマイナスイオン発生機、みたいなところであるかな。 -- ウィーゴ
      • そんな意味深な視線を向けられたら気になって気になってしょうがない。(ドアをじーっと見ながらお茶を飲み)
        そうやって言われると納得だわ。……てことはここあんま普通の人間長くいれない系? -- カイ
      • あの扉を開くには、カイはまだ力が足りなさすぎるのである…! 具体的には遭難することのない装備。
        いや、そんなことはないであるよ。人間にはあまり影響の出ない範囲でとどめている故に。…こんな悪魔のところに遊びにくる奇特な友人達を、無碍にはできんであるよ。俺は悪魔ではあるが、その前に養成校の生徒なのだから。 -- ウィーゴ
      • マジか、雪山無装備登山なんてやってる俺には当分縁がなさそうだ……。でも装備整えたら潜ってみたいぜ。
        ウィーゴ……。(感動してる顔)俺たまにおめぇが本当に悪魔か疑う時あるんだけど。 -- カイ
      • ハァイカイ。雪崩のことを「白い悪魔」と呼ぶことがあるらしいぞ、である。うむ、その気があるなら仲間でも誘ってくるといいのであるよ、何か掘り出し物があるかもしれぬし。
        それは言わないお約束であろう…。最近割と存在意義に疑問を抱いているのであるぞ俺。もっとこう、血も涙もない残虐非道のラフプレイとかしないといけないかな、とか。 -- ウィーゴ
      • ゴリウィー……! ほほう、アイテムとかも落ちてたりすんのか。ウィーゴの不思議なタンジョンってとこかな?
        悪魔っぽいとは思うけど今のウィーゴが残虐ファイト始めたら心が死にそうな気もする。いいよ、ウィーゴはそのままで。(いいこと言った顔) -- カイ
      • とりあえず手始めに皆の昼食を残さず奪い取る計画を立てているのであるが。特に狙うべきはラディの弁当である。これで教室は阿鼻叫喚の地獄絵図になること請け合い…!
        不思議? …まあ、不思議ではあるかもしれぬ。摩訶不思議というべき空間であるからなあ。 -- ウィーゴ
      • なんという悪魔の所業……下劣! ラディは完全におかーさんだからな、ブツブツ言いつつ面倒見もいいし。
        摩訶不思議と不思議は違う気がするぞ! なんか魔物でたりすんの? -- カイ
      • 魔物、であるか? 出ない訳ではないであるな。大抵は知能のないスライム系であるよ。雰囲気に惹かれて集まってくるのが大半であるか。 -- ウィーゴ
      • スライム系か……厄介だなぁ。でもそれぐらいってことは魔物よりは空間自体がまずいんかな。脱出アイテムとかねぇの? -- カイ
      • そこでこの黒色ホイッスル! 迷ったときはこれを吹けばお助け悪魔が飛んできて出口まで連れて行ってくれるのである俺のことだが。
        再三繰り返すようであるが、興味があるならいつでもくるといいのである。修行の一環にはなるやもしれぬし。 -- ウィーゴ
      • ウィーゴ……自分でお助け悪魔などと……。(ウゥッ)
        今は短剣しか持ってねぇし今度誰かと一緒に来てみるわ。(空になったカップを置いて)
        お茶ごちそうさん、また遊びに来るわー。 -- カイ
  • そういえばこれで二度目ですね…こういうのもですがウィーゴさんはもう印象からして頼れるタイプですから、冒険のときに名前を見ると安心します -- ウルカ
    • ははは、次の冒険も一緒のようであるから、三度目になろうか? ナツクともども、よろしく頼むのである。
      その印象が体格からであるのか、雰囲気からであるのか気になるところである。悪魔を過度に信用することは破滅を呼ぶものである故に(くくく、と笑い声を零しながら) -- ウィーゴ
  • …無事に、依頼を終えれたな…お疲れ様、だった…しかし…(ウィーゴを見上げながら)
    …ウィーゴだと、崖沿いの道は危険かと思ったが…そういえば、翼があったんだな…? -- リーノ
    • うむ、お疲れである。崖などでそうそう困ることはないであるなあ。このときばかりは少し優越感を感じるのである。 -- ウィーゴ
  • (予想よりも数段階ゴツくて吹くピンクいの)おいーっす、ウィーくん結局例の件どうなったん?夏に持ち越し?それとも既に…?
    それを聞くのとは別にホワイトデー感謝祭、うちに来てくれた奴にプレゼント渡してんのよ、良かったら飲んでやー(茶葉の詰め合わせを置いてった) -- レディング
    • (これが俺の真の姿である! という展開はまだ早いのである)
      例の件であるか、なかなか時間が取れぬでなー。夏ごろにこじんまりと向かおうかと思っておるよ、うむ。忘れていなければ。
      おー、茶葉であるか。すまぬな、ありがたくいただくのであるレッド! 新しい一年、気を付けるのであるぞー。 -- ウィーゴ
  • そういやウィーゴって普通にモノ食べられるんだよな……?うん、食べられる食べられる。いけるいける
    ホワイトデーゆえ、みんなにと思ってこいつを作ってきた。暇な時のお茶請けにデモしてくれ -- サツキ
    • うむうむ、いけるであるよ。食べられないものは今まで一つもないであるなあ。
      おお、これはすまぬなサツロックどの、ホワイトデーにもらってしまったとなると次は灰色デーにでも返さねばならぬのであろうか…!! -- ウィーゴ
      • お返しは気にするな。俺も作り始めてやめ時がわからなかったのが半分ある
        あとサツロック言うな -- サツキ
      • え、でももっぱらの噂であるが? サツロック殿は新しい時代の英雄(みつひで)候補であるらしいが?(もぐもぐ) -- ウィーゴ
      • 字面と読み仮名の方向性が真逆なんだよ!普通に英雄になりたいよ! -- サツキ
      • そうか…ではあれであるな、まずは一年生き延びねばな…(牧場から市場へ送り出される可愛い子ブタを見送る人間のような視線。悪魔だけど)
        剣術とかかなり使えるように思えるのだがなー。一体何がサツキに足りぬのか…知力? 体力? 時の運? -- ウィーゴ
      • 時の運だと願いたい。武芸者が知力体力ダメってそれ致命的じゃないか…… -- サツキ
      • ではその運を確かめるためにサツロック殿にはロシアンルーレットに挑戦していただこう、である。 -- ウィーゴ
  • さて、と…日が暮れる前に配ってしまわねばならぬであるな(それなりに大きな袋を担いで、空を見上げた) -- ウィーゴ
    • …うむ、なんとか間に合ったであるか?(窓から部屋に入ってくる。袋はすっからかんだ) -- ウィーゴ
  • 御機嫌よう……少し遅いですけれどギリギリですわよねバレンタインチョコを差し上げますわ
    (中身は黒薔薇のビターと紅薔薇のフランボワーズチョコレートのセット) -- クリスマスローズ
    • 贈り物にアウトセーフの概念などない、ないのである!
      ありがたくいただくであるぞローズ。そういえば先日の露天風呂で初めて声を交わした気がするであるなあ、わざわざすまぬな! -- ウィーゴ
  • ウィーゴは怖いけど怖くない悪魔。 かじゅ覚えました!
    なのでチョコプレゼントです -- 花珠(小)
    • うむ、ありがとうであるよカジュ…あ、あまり近づくのでないぞ、今のカジュでは下手をしたら踏み潰してしまうかもしれぬ故に…! -- ウィーゴ
  • モイッケ。(挨拶)
    な、ウィーゴは食べ物に好き嫌いはあるか?たとえば甘い物とかさ。(何かを後手に隠しながら) -- ユレイ
    • も…モイッケ?(意味はわからないままにオウム返し)
      うむ? …実は甘いものを食べると俺は全身が爛れてそれはもう醜い有様になってしまうのであるよ嘘だが。基本好き嫌いはないであるな、うむ。 -- ウィーゴ
      • モイッケは挨拶な、どこの国の言葉かは忘れたけど。
        今一瞬踵を返して帰りそうになったので嘘はいけないと私は思う!やめろよな!
        (後手に持っていた風呂敷袋を広げると北窓(ぼたもち)が二つ) これ、作りすぎたから食ってもらおうと思ってさ。 -- ユレイ
      • 挨拶であったか。ふーむ…モイッケ。不思議な響きであるな…。
        悪魔としては嘘を吐かねば! すぐに撤回しているので許してほしいのであるよ。
        おー…これはまた餡子がたっぷりであるなあ。ユレイのお手製であるか、ありがたくいただくのである!(いそいそ受け取る) -- ウィーゴ
      • ゆするよ(巨体を掴んで力いっぱい揺すった)
        あはは、ありがたがらなくていいけどそれ食べて倒れたりはしないでくれな!
        今日はこれだけなんだ。受け取ってくれてこっちこそありがと!んじゃまたな。(笑って、脱兎の様に駆けていった) -- ユレイ
      • おおおおおおお(超ゆすられる)
        いやいや悪魔とて、いただけるのであれば礼は尽くさねばならぬのであると思う故に。ああ、また教室でな、ユレイよー(太い腕を振って見送った) -- ウィーゴ
  • あちこち甘い香りでいっぱいだね 君の所もたいそう甘い -- ダー・フェンザー
    • そういうフェンザーも、なかなかに甘い匂いがするであるな。…こんな悪魔にチョコを贈りつけるとは、人間とは面白いものであるよ(皮肉げに、けれど嬉しさを隠しきれない口調) -- ウィーゴ
      • ダー・フェンザーの国では君達の事をデイドラと呼んでいる 恐れられ、または崇められている
        信者の多いデイドラはより強い力を持つようになるんだ かくいうダー・フェンザーもデイドラを信仰しているよ
        ノクターナルという影の女王だ 盗賊は影と歩むものだからね -- ダー・フェンザー
      • デイドラ…一種の魔王、ということでいいのであろうか?
        フェンザーは、ここに来る前は盗賊をしていたのであるか。手先が器用であるな、とは思っていたが…。 -- ウィーゴ
      • とくに強いデイドラはデイドラプリンスと呼ばれていてる ノクターナルもそのひとりさ
        だけどダー・フェンザーはノクターナルに嫌われてしまったらしい 些細なミスで仕事を台無しにしてしまった
        ノクターナルは盗賊に幸運と破滅を運ぶんだ ダー・フェンザーが思い上がっていた罰さ
        ノクターナルから盗もうなんて計画をたてたせいだよ、ハハハハッ -- ダー・フェンザー
      • ふむ…自分が崇拝しているものであったのだろう? なぜそんなものから盗もうなどと…。
        俺達の世界であれば、消滅もやむを得ないことであるぞ。それを押してでも、やらなければならなかったのであるか? -- ウィーゴ
      • 他に面白い事がなかったからさ 大聖堂の魔法の玉も戦士ギルドの秘剣も皇帝の指輪もみんな盗んだ
        だからもっと大きな得物を探そうとしてたんだ その矢先につまらない仕事でつまらない失態をした
        それきり、ダー・フェンザーは盗賊から足を洗った
        おやさしいノクターナルはダー・フェンザーに無様に生きていけと仰せったわけさ -- ダー・フェンザー
      • いわば女神の呪い、であるか。難儀なものである、とも、自業自得である、ともいえるであるな。
        そしてその結果が、ここ、というわけであるか、フェンザー。後悔は、しておるのか。 -- ウィーゴ
      • カジートという生き物の非常に大きな特徴に 内省というものを知らないというのがあるんだ 今は楽しんでいるよ
        むしろ新たな人生を得られたと思うよ もしかしたら、これもまたノクターナルの加護なのかもしれないね 呪いもまた、デイドラの恩寵だよ -- ダー・フェンザー
      • そんなヤンデレの曲解みたいな解釈でいいのであるか…?
        まあ、楽しめているのなら俺がどうこう言うことでもないであるな。もっと楽しくあらねば…! さしあたっては魔法を教えねばならぬところである。火の息とかどうであるか? -- ウィーゴ
      • デイドラというのはそういうものじゃないのかい? 思慮深く、適当で 恐ろしく 不愉快で 途方も無く 不道徳で そして我らを愛してくれる
        おや本当かい? しかし一つ問題があるね ダー・フェンザーが炎の息を吐くと、自慢の髭を燃やしてしまいそうだ -- ダー・フェンザー
      • …まあ、おおむねその通りであるか。思慮深い、というのはごくごく一部かもしれぬが。大抵は何も考えずに、己が楽しいと思うことを行うだけである。それが、デイドラ、ひいては悪魔というものである故に。
        あーそれは考えてもいなかったであるな…! ではあれか、雷のほうがよさげであるか。 -- ウィーゴ
      • 気をつけたまえよ、デイドラの君よ 時に人間はデイドラの思慮をも超えたトリックをしかけてくるものだよ  カジートもデイドラの思考とそう変わらないね 自由で、そして誇り高いんだ
        雷か うん、それは格好がよさそうだ ダー・フェンザーは良い生徒になると思うよ -- ダー・フェンザー
      • それは重々承知のうえであるよフェンザーよ。人ほど賢く、恐ろしいものはないのである故に。
        ではまずは体に電気が走る感覚を掴まねばならぬであるな。通電石を魔界から取ってこなければならぬか。 -- ウィーゴ
      • (ぞくり) あ、ダー・フェンザーは急にお腹が痛くなってきたよ ううん、これはとても深刻そうだよ -- ダー・フェンザー
      • む、マジであるか? それはまずいであるな! 今すぐ保健室へ案内しようである。さあ遠慮などいらぬである!(肩を抱えてやろうとする悪魔) -- ウィーゴ
      • 心配は要らないよ、ダー・フェンザーは錬金術師さ 解毒の薬のレシピは目隠ししたって出来るさ
        だから連れて行くならより近くにあるダー・フェンザーの小屋が好ましいね(説得) -- ダー・フェンザー
      • む、そういえばフェンザーは薬を作れるのであったな。しかしやはりここは専門の方が… -- ウィーゴ
      • いえいえ、ここは、ここは私が払いますから -- ダー・フェンザー
      • キャラが崩壊しているであるぞフェンザー…!(とりあえず素直に家に送り届けたとさ。あ、もちろん通電石は用意しておくので安心してほしい!) -- ウィーゴ
  • ウィーゴは野球拳に…出られそうにないな、その体では…脱ぐものがないな
    気がつけば引越しは終わったのだろうか?何はともあれお疲れ様だ、このくるみ入りチョコマフィンでも食べてくれ! -- ポーリー
    • 服は…服は間に合わなかったのである…無念!(ぐえーする悪魔)
      いやあ引っ越しはもう養成校に入った時点ですでに終わってはいたのであるよ(てへぺろ☆) ありがたくいただくであるよポーリー、そういえば…謎の男が酒を秘密裏に造っているという噂を聞いたことがあるのだが、ポーリーは何か知っているであるか? -- ウィーゴ
      • それは仕方ないな…それ以上脱ぐわけにも行くまいし
        終わっていたのか!立て札があったと言うのに…なに!謎の男…一体誰なんだ…(しらばっくれる) -- ポーリー
      • こうなればアレであるな、中の人をさらけ出すほかに道はないのである(真顔で)嘘だが。
        その謎の男は酒が欲しいと願うもののところに僅かばかりの施しを行い、何も自己主張せずに消えていくというのである…もしそんなやつが本当にいるのであれば、俺のところにもきっと施しを持ってきてくれるのであろうなあ、楽しみであるなあ(ちらっちらっ) -- ウィーゴ
      • それはやめた方がいいな(げんじゅうとネタかぶり的な意味で)
        (あれっ、そこまで配った覚えはないぞ…!?)…ちなみに、ウィーゴはどんな酒を好むんだ? -- ポーリー
      • うむ、まあ仕方ないのであるな。どのみちバレンタインのこの時期は街の外は歩きづらいであるし。
        今は、血のように赤いワインが好みであるなあ。そういえばエルフには秘伝の酒がある一族もいるとかいないとか聞くのである。ポーリーのところにはそういうものはあったであるか? -- ウィーゴ
      • ふむ?ああ…バレンタインとしてではなく、豆を投げられると言うのだろうか
        赤いワインか…うん?うちには特にそんなものはなかったな、強いて言うなら蜂蜜酒だが偶然出来た自然発酵の製法を守っているだけで味自体はなんら普通の蜂蜜酒と変わらないからな
        さて、それじゃあ俺はこれで帰るとするよ、またな -- ポーリー
    • (後日…ウィーゴの住処に謎のワイン樽が届いていたとか) -- 謎の人物
      • (今度感謝のしるしに何か買って差し入れてやろう…もちろん謎の人物に、と誓う吉宗…じゃない悪魔であった) -- ウィーゴ
  • バレンタインを口実に見知った顔にチョコを配り歩いてるんだけど覚えてるかしら?
    黒ヒゲ危機一髪のときに行間でもらった一発は効いたわー世界取れるパンチだったわー -- 黒いヒゲのイルムヒルト
    • (え、そんなことしたっけという表情を隠して意味ありげに笑う悪魔)
      ふふふ、どうやら俺の力に恐れをなしたようであるなイルムよ、もっと褒め称えるのである…!(両腕を掲げて勝利のポーズ) -- ウィーゴ
  • バレンタインよ。アンタにはアタシも一目置いてるわよ
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    アンタの言ってくれた言葉でアタシもちょっと変われたかも、ありがと -- アマンハ?
    • …なかなか、悪魔にかけるには珍しい言葉であるように思うのである。それはきっと悪魔のささやきというものであるからして、そのうちにアマンハは後悔することになるであろうな!(くくく、と久しぶりにくぐもった笑い声で喉を鳴らした)
      チョコもありがたくいただくのである。これくらいさっぱりしたほうが助かるのであるよ、ありがとう、アマンハよ。 -- ウィーゴ
  • こんにちはウィーゴさん、先日は楽しい空の旅をありがとう御座いました……また機会があればご招待いただきたく御座います
    こちら、お礼も兼ねましてバレンタインの贈り物で御座います、宜しければ……(チョコチップケーキを差し出す)悪魔の方に宗教の行事と仰っても、贈り物にまでは苦しまずに済むと思いますので……(頭を下げる) -- ユズリハ
    • あの程度でよければいつでも声を掛けるのであるよ、ユズリハよ。時計塔へは…今の時期は寒さが厳しいであろうがな。
      気遣いありがたいものである。街中を飛ぶのはかなり厳しいものがあるのが現状なのであるが、どうにか頑張るのであるよ。 -- ウィーゴ
  • 神父が悪魔にプレゼント、ね。神聖十字教徒が見たらぶち殺しに来ること受け合いだな?
    バレンタインは正教会の人間にとっちゃ男女お構いなくプレゼントを贈る感謝の日だ、神父を名乗る以上知り合いには分け隔てなく配らせてもらうぜ。
    (押し付けるようにシュガーナッツを渡す)じゃ、また教室なり授業でな。つまらん怪我なんざするんじゃねーぞ。 -- ラディ
    • 養成校の敷地外では絶対にできん行為であるな…! わざわざすまぬのであるよラディかーさん。
      ほーう、これはカラフルであるな…。そういう心配は、俺にかかってくる奴等にするのがいいであるぞ、神父よ! それではな! -- ウィーゴ
  • バレンタインの時間だぞおらー!(ばーんっ
    …ウィーゴはチョコ食べられるのかしら、食べられるわよね、はいこれー(ポッキーを渡しながら
    ふっ、感謝しなさい!(えっへん)…あたしはチョコ作りなんて出来ないからね、こげこげになる予感がするからね
    ほいじゃあたしは急いでるから今日はこれでー!またねー!(だばだば -- モコナ
    • うむ、いけるのであるよ、猫や犬ではあるまいし。俺にとって劇薬になりかねんのは、渡す人の気持ちとかそういう類のものであるし(ぽりぽり、とは言わずばくん、と豪快に一口で食べつくすのであった)
      ムードメーカーであるからなあモコナは、言われずとも感謝し通しなのである。あまり急ぎ過ぎて転ぶことのないように、であるぞー(ぶんぶん手を振って見送った) -- ウィーゴ
  • ウィーゴにもバレンタインの贈り物です!よく遊んでくれてありがとな、教室とかでも割と常識人なウィーゴがスーッと効いてこれは有難い…
    (手渡す小包 中には鳩の血を使った斬新なデザートが入っている)また今度、空の散歩でもしようぜ!今度は満月の夜がいいかもな。
    さて、んじゃ俺は次の家へ。忙しくて悪いな、またな!(元気に走り去っていった) -- ネーア?
    • うむうむ、「割と」の部分を排除してくれてもかまわぬであるよ。悪魔的にはどうかと思う自分もいるのであるが。
      うむ、機会があれば夜の空でも飛ぶとしよう…ところでネーアよ、すごい嗅ぎ慣れた鉄っぽい匂いがするのであるがこれに一体何をあ、足早いであるな!? -- ウィーゴ
  • お前はあれか、クリスマスとかそういう単語を聞くとダメージ受けたりするのか。
    (教室の様子を見て、まさかと思い至り尋ねてみる) -- ルカ
    • そそそそんなことはないであるよ? ないあるよ?(顔色が鈍色からみるみるうちに青くなる) -- ウィーゴ
      • 今時テンプレな奴。この時期は魔界に里帰りした方が身のためじゃねえの。
        ではバレンタインではどうだ。(少し面白そう) ホワイトデーは効きそうにないな。 -- ルカ
      • う、うむ…それが一番であるとは思うのだが…少し事情が…。
        バレンタインはまだ大丈夫、である。乙女心に満ち溢れている女子が多いとかなり中てられるであるが。ホワイトデーならまだ大丈夫であるかな…ふう(吐息をついて首を振った) -- ウィーゴ
      • ほう。やむを得ない、実家に顔が出し辛い事情でもあるのか。
        (養成校の面子を考えると、乙女心というにはどうにも)この時期を乗りきればどうにかなりそうだな。あまりあの面子が乙女している場面は想像つかん。 -- ルカ
      • ああ、うむ…あまり、な。今戻っても居所がないであろうし…(折れた角を擦りながら、どことなく沈んだ表情)
        えーそうであるか? ネーア辺り、割と乙女であると思うがなあ、俺的には。 -- ウィーゴ
      • (態度から何があったのか大筋を察知する。気位の高い氏族ほど、一度身内から弾いた者への風当たりは強い。自分もよく知っている)
        そうかー? 汗と油に塗れてあのデカブツ(ガンダム)を整備している姿ばかり見るぞ。
        俺らが話し合っても答えは出ない。実際に2月になれば分かることだな。 -- ルカ
      • いやいや、ああいうのがまた自分が女らしくないことにコンプレックスを感じているわけであるよ。それをどうにかしたいと悪魔に頼む、というのもなくはない話であるしな。
        うーんそれは確かに。今から教室の男子勢がそわそわしている様が想像できるのである…! ちなみにルカは誰からもらいたいのであるか? -- ウィーゴ
      • 胸を強調する服でも着れば一発じゃねえかな。
        いやそっちも……。(極一部、本気で女子陣からのチョコレートを奪取することに情熱を注ぎそうな面子が伺える辺り、迸る純情と若さを感じられる)そうでもねえな。
        俺かよ。俺は別に、そういう甘ったるいイベントとは無縁だからな。特定のどいつを意識するとか、そういうレベルは追い越してるよ。 -- ルカ
      • はははそれは確かに!(時はクリスマス前、まさか本当にそういう類の服を着てくるとは思っていなかった二人組だった)
        ナツクあたりとかすごいフットワークを魅せそうである。うーむ、ルカは枯れておるなあ…もっとこう、弾けてもいいのであるよ? 猫耳みたいに。 -- ウィーゴ
      • あとは羊のフリしてる狼のファルとかな。あいつ絶対フラウのこと好きなんだぜ。
        猫耳は関係ねえだろ猫耳は!(子供というには上の年齢、枯れると言うには下の年齢、微妙なお年頃の彼はそう言いながらウィーゴと別れ、次はクリスマス会の鍋前で出会うのだった) -- ルカ
  • 実行にうつすつもりはねーけど、アシメって何かむずむずしてさあ (角をちら見)
    こう… 片方折れてるんだったらもう片方もボキッてやりたくなるな。痛覚とかあんのそれ? -- ユレイ
    • (ばば、と無事なほうの角を手で隠して後ずさる悪魔)
      どどどどどうかこればかりは許してくれぬであるか他のことなら何でもする故お慈悲をユレイ…!(ふるふる) -- ウィーゴ
      • そこまでなのか…。いや折らねーから安心してくれよ、相当大事な角なんだな
        ふーん…(ウィーゴのリアクションを見て余計に角を凝視する) -- ユレイ
      • う、うむ…大事、というより種の尊厳が掛かっているくらいのレベルであるが…。
        動物的にたとえると去勢されるのとほぼ同義であるがゆえに…(手で隠すのは止めたが、それでも視線が気になるのかそわそわする悪魔 似合わない…) -- ウィーゴ
      • 思ったより重要な器官だなそれ… つまりカブトムシのオスから角を取ったらメスじゃん!みてーな? -- ユレイ
      • 性別がまるきり変わる、というわけではないのであるがなあ。種の尊厳が奪われる、という意味では死より辛い仕打ちである…(無意識であるのか、折れた方の角を撫でながら、どことなく沈んだ声)
        それはそうとユレイよ、俺の記憶が確かなら、ユレイは空手を学んでいたのではなかったか? -- ウィーゴ
      • そこまで気を落としたウィーゴを見るのははじめてだわ…(少し面白い)
        ん?ああ。確か前に息吹をしてみせたっけ?一応心得はあるぜ まだまだ未熟だけどなー -- ユレイ
      • うーむ、そうであるか? 今の時期、というのもあるだろうが…。クリスマスは街中に出るのが恐ろしい…!
        おお、やはりであったか。ただ腕を振り下したり、振り回したり、という戦い方ではないのであるよな、空手。 -- ウィーゴ
      • 私もクリスマスイルミネーションにされそうだからクリスマスにアーサーに会うのが怖いわ…
        ただ振り回したり?(シュパッと回し受け) ただ振り下ろしたり? (シャッと下段突き) まあもっと色々あるよな
        本当は貫手とか得意なんだけど人に使うとあぶねー上にあぶねーからヘタに使えねーんだよなあー (手刀を作りながら) -- ユレイ
      • ああ、クリスマスイルミネーションってそういう…(ユレイの髪色を見ながら納得の悪魔) でも綺麗であるよな、深みのある色、というやつであるか。
        おお、びしびし、と決まっておるであるなあ…いいなあ、これが人の技であるかー…(きらきら憧れをにじませた瞳でユレイを見る悪魔)
        それは俺でも習えば使えるだろうか…? -- ウィーゴ
      • 拳が作れりゃできるできる、私だって最初はてんでダメだったんだけど… だけど… ガクガクガク(師匠を思い出して震える)
        生きることを諦めなければ誰でも私くらいにはなれるぜ…! -- ユレイ
      • おおおお落ち着くのである! 禁句!? NGワード言っちゃったであるか!?(あわわしながらユレイを押さえるかどうか迷う悪魔)
        そ、そうであるか…拳を作る。う、うむ…(ぎゅ、と握ってみようとする。…爪に邪魔されながらも、なんとか握り拳を作ることができた) -- ウィーゴ
      • 大丈夫、大丈夫… 私はいつだって好調よ… (顔色悪く)
        うーん、そのまま突いたら爪が掌に刺さりそうだから切れるもんなら切ることをオススメするぜ。
        何にしてもそれが第一歩だな!あとはやさしい師匠を見つけるだけだ!くれぐれもやさしいな!(青ざめながらさり気なく帰っていった) -- ユレイ
  • 悪魔であるぞ(モノマネ)どう?似てる? -- オズワルド
    • うーん、30点であるな(割と厳しい採点だった…!)
      ようこそオズワルド、悪魔の住居へ。何か用でもあるか、それとも挨拶であるか? -- ウィーゴ
      • マジかよ!意外と自信あったのにな……
        オズでいい、オズで。単なる挨拶だよ。ウィーゴってガチで悪魔なんだよな。悪魔的にどうよ、学校生活は -- オズワルド
      • うむ、オズであるな。俺もウィーゴと呼び捨てにしてくれて構わぬのである。
        居心地はいいと感じているのである。天使や聖職者と向かい合うとき以外は、問題はないであるが。授業とかも面白いものばかりであるし。 -- ウィーゴ
      • 多いもんな、天使も聖職者も。教会とか傍通るとけっこう話してるの聞こえるし
        ばったり遭遇したりって時どうしてんの?見ないフリ? -- オズワルド
      • 今のところは、見ないふりであるな。一度だけ大きく痛めつけられたこともあったが、あれはどちらかというと冒険者ギルドの動きであったはずである。
        養成校の皆はだいぶ慣れてきてくれているのであるがなあ…オズも、そう感じているであろう? -- ウィーゴ
      • (うへえ、という顔)それって結構大変なんじゃねえの?
        大体の異種族は「まあこういうのもいるよな」って思えてる。たぶんげんじゅうのおかげだな -- オズワルド
      • まあ大変、ではあったな。その時は全力で逃走したので命だけは拾ったのであるが。あれであるよ、悪魔は嫌われてなんぼ、ということである。本来ならば、な。
        げんじゅうはなんというか、異種の中でもさらに異様なものだと思うのである、俺としては。一体あやつは何者なのだろうか…! 話を聞いただけであるが、鹿を二匹、瞬く間に解体したとも…。 -- ウィーゴ
      • まあその通りだよな。暮らしにくいもんだ、いや悪魔に暮らしやすくされてもそれはそれで困るが
        鹿?2匹?……冗談でも信じるわそれ。何でもアリな気ィするもん、アイツなら
        さて、それじゃそろそろ俺行くわ。また教室かどっかでな -- オズワルド
      • いや事実らしいのであるが…俺実は没個性なのではないかと思うのである。最近。
        ああ、気を付けていってくれオズ、そのうちもっと語らおうであるぞー(ぶんぶん手を振って見送った) -- ウィーゴ
  • 初め見た時アンタめちゃくちゃアレ(怖い感じ)だったんだけど喋ったら全く印象変わるわよね -- アマンハ?
    • 皆がよく言うであるなあ。悪魔らしくない、というのも正直に言えば複雑であるが、最近はここで暮らしていくためにはむしろ最上の褒め言葉だ、と認識するようになったである(うむ、と重々しく頷く悪魔)
      それにそういう感想であれば、俺もアマンハには似たような印象であったよ。そしてその印象が変わったのも同じである。人も悪魔もその辺りは変わらないのかもしれないであるな。 -- ウィーゴ
      • 知ってるわよ、悪魔って人間に対して意外と友好的な様に見えてそっちの世界に誘い込んで来る……
        (じっと目を見てみる)……ってもアンタのは何か演技には見えないわね
        ま、まぁね……ここの奴らって変な奴ばっかりじゃん。アタシも変になっちゃったのかもね。ああ、勿論アンタも変よ(褒めてるつもり) -- アマンハ?
      • いやいや、バリバリ演技であるよ。こうして契約書にサインを迫っては悪魔の契約ノルマを増やすために日々奔走しているのである嘘だが。
        うむ、俺も当然であるが、天使や神もおるからなあ。退屈はしないであるな。
        しかし…変になるのは、あまり気が進まない、と言った様子であるな? -- ウィーゴ
      • ああ、やっぱそうなんだ。じゃああんまり深入りしない様に気をつk……嘘かよ!
        普通の人間が聞いたら頭痛くなりそうな場所だけど現実ちゃんとあるから受け入れるしかないわよね……
        はぁん? アンタ……(にやりとして)人間に惑わされてるんじゃないわよ
        悪魔なんだからちゃんと人間を誑かさないとね。アタシの知ってる悪魔は本当酷い奴よ -- アマンハ?
      • まあまあ、日々奔走、というのは嘘であるが、結びたいのであれば契約書を用意するのは本当である。無理強いもせぬのであるが。
        ふむ、これは一本取られたであるなあ。確かに悪魔としたことが、人間を心づかっているようでは三文小説にもなりはしないのである。
        では手始めに、アマンハでも誑かしてみるとするであるかな!(ははは、と笑いながら) -- ウィーゴ
      • その調子……と言いたい所だけど。アタシは中々手ごわいわよ?
        それはもうちょー凄い報酬じゃない限り契約なんて結ばないつもりだかんね(冗談交じりに)
        じゃあまた教室で会いましょ? 遅刻するんじゃないわよ! -- アマンハ?
      • むむ、ちょーすごい報酬であるか、これは難敵である…!
        うむ、そちらこそ息災でな、契約書持っていったらもう、なんてことにはなってくれるなである!! -- ウィーゴ
  • やあウィーゴ君、こうして落ち着いて挨拶をするのは初めてだね? 学校では何度となく顔をあわせているけれど。
    小柄な側としては、キミの背丈は本当に羨ましくなるな……やはり魔族となると、生まれつきのものかい? -- ショーテル?
    • うむ、あの中にいるとなかなか個々には時間が取れぬであるよなあ、ショーテル、いや王。よ。
      そうであるな、少なくとも俺のこの身体については生まれつきであるよ。おまえの使役しておる子鬼、であったか、あれとおなじく、見た目はそうそう変化はせぬのである。 -- ウィーゴ
      • 頼んだぞ(あの顔で)なんてね。……フムン、そうか。難しいな、僕もそう生まれたかったところだ(少し羨ましそうにつぶやいて)
        それなら僕も同じさウィーゴ君、もうずっとこんな身体のままだ。キミが努力でその肉体を手に入れたなら、コツの一つでも聞きたいところだったけど、そうもいかないらしい。 -- ショーテル?
      • ははは、それ以上方法を探すとなると、それこそ肉体変化の魔法くらいしか思いつかないであるなあ。
        ああ、あとはカナエル史に頼むといいかもしれぬ。サイフが将来確実に背が伸びる奇跡、とやらを聞き届けてもらったらしいであるし。
        しかしあえて誤解を恐れず進言するのであれば…生まれのことは、あまり悔やむものではあるまいよ、王。 -- ウィーゴ
      • こちらの天使はやけに簡単にお願いを聞いてくれるのだね、僕らの世界では生贄が必要だったからなあ。
        ははは、そうだね、もう諦めもついているさ。進言なんて畏まらずとも構わないよ? ウィーゴ君。
        それにしても、その魔族のキミがこの地上で学生とは。一体どんな理由が? -- ショーテル?
      • 俺の方でもそうであるよ。過ぎた願いを叶えるには、やはり過ぎた代償を払わねばならぬ。そのために命を落としていった人間も数多く…いや、それはここで言うことではなかったか。
        何、悪魔は人に仕え、心乱させるものである故に。ましてそれが王ともなれば、恰好の一つもつけたくなるというものである!(むふー)
        よくぞ聞いてくれたショーテルよ、それには聞くも涙、語るも涙な物語があるのである嘘だが。 -- ウィーゴ
      • 代償なくして叶えられるものもあるまい、道理だ。そうした者たちは愚かだが、ゆえに責めることもできないさ。
        ほう? ではそんな狡猾な悪魔の物語を……って、嘘かね!?(ずっこける)まったくキミは面白いな!
        もっとも、僕のように地味な事情ではないだろうけどね。国費を稼ぐための出稼ぎだなんてさ。 -- ショーテル?
      • その点でいうと、養成校の者たちは神に祈りはするが、悪魔に願う者はまず見ないであるなあ。人にとってはよいことであろうが、悪魔にとっては、うーむ…。
        なかなかいいリアクションであるなショーテル! 悪魔が嘘を吐くのは本能である故、過ぎた茶目っ気と考えて見逃してもらいたいのである。
        え、あ、うん、そそそんな地味な理由ではあるまいよ? 絶対あるまいよ?(そっぽを向いて口笛を吹くポーズ) -- ウィーゴ
      • (あ、これあまり大それた理由ではないな……と生暖かい表情でウィーゴを見つめる国王)
        まあそういうことなら深くは啄かないでおくさ、悪魔どの。魔族を怒らせてしっぺ返しを食らいたくもないしね(くすくすと笑い)
        悪魔の本分も理解できるけれどね、いいじゃないかそれでも。この学校は十分楽しい、僕は問題ないと思うな。 -- ショーテル?
      • うむ…いやまあ、単に見聞を広めろと家を追い出されただけであるのだ。情けない話ではあるのだが(頭をぽりぽりと掻く、怒った様子も見られない温厚な悪魔だった)
        そうであるなあ、皆見ていて楽しい、飽きないものであるし。…しかし国王自ら金策に走らねばならぬとはなあ…。 -- ウィーゴ
      • ふふふ、なるほどね。そう気にすることはないさ、未熟ということは育つだけの余地があるということ、キミには伸びしろがあるって意味なんだしね。
        まあ、僕らの世界にも色々と事情があるからね。キミも頑張りたまえよウィーゴ君、ではまた学校で。 -- ショーテル?
  • アニメでよく聞く悪魔の力って具体的な力なのかな…腕がゴムみたいに伸びるとか… -- 姫美
    • うーむ、アニメのほうはそれでいいかもしれぬが、俺のほうはそういうのではないのであるな。知名度はあちらのほうがはるかに上であろうが。
      悪魔の中でも体が弱いものはそれなりにいるから、単に力が強い、というものでもないのであるよ。 -- ウィーゴ
      • うん、とりあえず全ての行動にデビル〜ってつきそうなくらい悪い動きをするのかなとも思ったけど
        やっぱり種族的な悪魔と力は別っぽい感じだねー、でもこういうことが聞ける悪魔の友達が居て思ったことが聞けるっていいことだね
        養成校に感謝だなー あ、良かったらチョコ食べてよ(鞄からお礼にと板チョコを差し出す) -- 姫美
      • デビルイヤーは地獄耳! とかそういうのであるな、伝説的な英雄であるなあヤツは。
        ふふふ、天使も神もおるのだから、確かに恵まれているかもしれぬであるよ。
        そういうヒメも、若干不可思議な力を感じるのであるがー(おお、ありがとう、とチョコを受け取りながら) -- ウィーゴ
      • そういう伝承もあるのかー、文化の違うところの話は楽しそうだし聞いてみたいなぁ
        ふふふ?僕はただの人間だよウィーゴっ!不可思議じゃなくてきっとヒーローの素質とかそんな力だよっ -- 姫美
      • ふむ、ヒーロー、であるか。誰かのために自分を犠牲にして戦うものたちの総称だったか?
        俺には、よくわからぬ感覚であるなぁ。自分さえ楽しめればそれでいいのではないか? なぜ彼らは他人のために頑張れるのであろうなあ…。 -- ウィーゴ
      • 大まかならそんな感じかな?僕は特撮ヒーローとかみたいなヒーローも好きだけどっ
        んー、なんだろうね?語り出すと長くなりそうだから簡潔に言うと…守るべき夢と希望があるからかな?
        僕はそんな風に考えてるよー、っとお昼ごはん食べてこようっと!ウィーゴ、またねーっ -- 姫美
  • (おっかなびっくりウィーゴを探す)
    (たくさんのお菓子を抱えて)
    へう……どこにいるですかー…………… -- 花珠
    • (道の先、遠くからのしのしと歩いてくる姿が見える) …ん? そこにおるのは、カジュであるかー? -- ウィーゴ
      • (遠くからでもよく分かるその姿に怯みつつ)そ、そうですー…花珠ですーーー………(遠い)
        こ、このあいだは、ごめんなさいを言いにきて……… -- 花珠
      • うむー? …ああ、あのことであるか。いやいや、あれは俺が悪いのであるよカジュ、本当にすまなかったなあ(遠くからでも聞こえる声。この二者の距離は、そのまま互いに対しての距離感だ) -- ウィーゴ
      • ……へうう、でも花珠もひどいことしました。
        もう一度聞きます… 花珠や皆をた、食べますか?(遠い距離を保ったまま真剣に聞いた) -- 花珠
      • ―食べぬであるよ(僅かな間を置いて、ゆっくりと首を振る。短い言葉に、どれだけの意図が込められていたのか。それを推し量るのは、他ならぬカジュ自身のほかにありえない) -- ウィーゴ
  • …そういえばウィーゴくんって何処に住んでるのかしら…こう…悪魔の住処なのだから(なんだかおどろおどろしいものを想像しながら、目撃情報が多発するあたりを探してみる) -- マリー
    • (探すこと数分、割とあっさり目標が見つかる) おお、マリーであるか。このような道端で会おうとはなぁ!(何やらバケツと釣竿を担いでいる -- ウィーゴ
      • あ、いましたわーいましたわーウィーゴくーん(手をふりながら駆け寄ってくる)探してましたのよ!見つかってよかったですわ…っと釣りでもいってたのかしら? -- マリー
      • むう、そうであったか。…なんともこそばゆいものであるなあ、何か用でもあったであるか?
        うむ、釣りの帰りであるよ。一応戦果もある(見てみるか? とバケツを傾ければ中には小さな魚が数匹) -- ウィーゴ
      • 用事というほど用事でもございませんけどね?あれですわーウィーゴくんって何処に住んでるのかしらと思って
        学校ではよく話しますけどほら?あまりプライベートなことしらないでしょ?(あ、見ます見ますわーっと覗いて)結構大量ですわね! -- マリー
      • なかなかうまく釣れなかったであるが、上々であるかな。後で逃がすつもりでもあるが、次こそは食べられるものを釣ってみたいものである。
        悪魔のプライベート調査にくるとは、なかなかの度胸であるなあ。よければくるであるか? すぐそこであるし(び、と釣り竿で指し示す先、一軒家らしきものが) -- ウィーゴ
      • それでもこれだけ釣っていれば一食分くらいにはなりそうですわよー?…とおもったけど逃すのですわね(確かに小さいからもっと育ってからがいいですわねと)
        悪魔の住処とはどのようなものか…楽しみですわ!!(ワクワクしながらついていく) -- マリー
      • マリーの一食には足りな過ぎるであろうが、どうせならもう少し身のあるほうが調理の練習もしやすいであろうからなあ。
        いやあ期待させすぎているようで悪いのであるが、別にそこまでおかしなものではないと思うであるよ?(だんだん近づいていけば、多少ボロくはあるが、見た目はごく普通の一軒家である。若干ドアが大きく、新しめではあった) -- ウィーゴ
      • この一軒家はどうしたのですかしらー?借り物かしら?それともウィーゴくんが買ったり立てたりしたのかしら?(極々普通のどこにでもあるような一軒家)
        (この街ならば種族とか関係なしに家を持つこと借りることは容易いとはいえ学生の身分で買うお金あるのかしらとか疑問に思ったのだろう) -- マリー
      • はは、流石に借り物であるよ。親が手配してくれたものであるからなあ…情けない話ではあるのだが(リビングに通す。台所からコーラとコップを取り出して持ってきながら、苦笑い)
        (内装も特に変わった様子はみられない。…何か奇妙な置物っぽいのはぽつぽつと見受けられるが) -- ウィーゴ
      • ウィーゴくん立派な見た目とはいえまだ学生ですもの親に頼るのは悪いことではございませんわ…代わりに大人になって立派になって恩返しすればいいだけですもの!
        (ワクワクしながら家にあがるが…普通だったのでちょっとだけガッカリ。でも合間合間に奇妙な置物があると目を輝かせて)…これはなんですの!やはり悪魔的な崇拝対象とかですの!? -- マリー
      • うむ…まあ悪魔は基本的に自立が早いものであるからな。早いところ一人前になって独立したいところである。なのでマリー、この契約書にサインを(す、と何やら小さい文字がずらずら並ぶ書類とペンを差し出して)
        (枝が奇妙にねじくれ絡まっているようなものだとか、内部が妙に泡立っている血の色の結晶だとか、そういうものが目につくだろう)んー? ああ、あれらは魔界のインテリア、というべきものであるかな。崇拝用のならまた別に…(ちら、とリビングから別の部屋へ続く扉を見る。何やら禍々しい雰囲気が漂っている…!) -- ウィーゴ
      • なるほどですわー…私もはやく自立はしたくございますが…(ペンを受け取り契約書を読み始める…魔界の文字っぽくて読めない)…で、これはなんですの?(危うくサインしかけたが手をとめてニコリと)
        …まぁなんだか凄い雰囲気が…私の第六感と尻尾にビンビンときますわ…見てみたいような…見たら帰れなくなるような…そんな雰囲気がしますわ! -- マリー
      • あっ、惜しい、惜しかった…! ただの契約書である。具体的には俺の使役権であるな(まあ冗談であるが、と紙とペンを回収して)
        もし次に人を連れてくることがあったら、あそこはきっちり封印しておかなければならないであるなあ。迷い込まれると探し出すのに苦労するであろうし。 -- ウィーゴ
      • 使役契約書!?…びっくりしましたわ…一瞬名前書いたらウィーゴくんに使役されるのかと思ったら…逆ですわね!?自分から使役されたがるなんて…びっくりですわ!?
        …ってそんな広い家に見えませんのに迷うほどなのですかしら!?あの奥は!?あの奥は!?(悪魔的な空間で外から見るより広々としていたりするのだろうか) -- マリー
      • むう、逆使役…そういうのもあるか! 望みか!(テンションが上がる) 悪魔にとっては契約の質や数はそのままステイタスになるであるからなあ。他にもいろいろと理由はあるのであるが。
        うむ…設置しているものの問題でな、かなり時空が歪んでしまっておってな…。下手に用意なしで踏み込むのは俺でも危ないのである(重々しく頷く悪魔) -- ウィーゴ
      • 望みじゃありませんわ!(ビンタしようとおもったけど…ウィーゴくんの体硬くて痛そうなのでやめておく)
        なるほどですわー…そのあたりは悪魔っぽいですけど…読めない契約書にサインするほど私愚かじゃございませんことよ!(そういってペン返しつつ)
        …なるほどですわー…でもそういうのは男の子にいっちゃダメですわよ?男の子にいうと…「ウィーゴの家にダンジョンがあるんだってよ!制覇しようぜ!!」とかいって乗り込んできかねないですわ -- マリー
      • うむ、それは承知しておるよ。興味があるなら、今度はちゃんと読めるものを用意しておくである。契約内容によってはいつでもご飯を取り寄せできるかもしれんであるし?(くくく、と冗談を交えて笑う悪魔)
        しっかり装備を整えてきてくれるのであれば問題はないのであるがな。俺も注意するであろうし。冒険者としての訓練にはちょうどいいであろう。多分。きっと。おそらく。 -- ウィーゴ
      • なんですって!?(信じこみながら)では今度そういう内容の契約書でしたら読める文字でお願いしますわ!!
        きっとおそらくなあたりが少し怖いですわね…まぁ私もそのうち見てみたくはありますので…そのときは冒険道具とキャンプ道具でももってきますわ
        お家もしっかり見れましたし今日はこのへんで失礼しますわ!ではまた教室でですわ〜 -- マリー
  • ひやーウィーゴー、と叫ぶとまた違う意味になりそうだと思いました!この前のお返し+挨拶返しです!(肉がたっぷり入った弁当持ってくる) -- ワイバーン
    • 残念、それはすでにサイフが何度も口にしたネタである…!
      おお、これはすまんな、もう一度こちらから足を運ぶつもりであったのだが。これがあったしな(借りていたノートと、報酬として要求されていたカツサンドを取り出して) -- ウィーゴ
      • やっぱり既に出てたネタでしたか!残念!
        ポルナさんの分にもちゃんと書かないと大変なんですよねこれ、書き写すだけで手一杯ですが! -- ワイバーン
      • 他にもウィーゴちゃんとか呼ばれたことはある。皆いろいろな呼び方を考えるものである(楽しそうに何度も頷きつつ、弁当箱とノート+カツサンドを交換した)
        こういうとなんであるが、イーは優しいのであるな。元気なだけではない…うむ、よいことだ(弁当箱を開けながら)…おおう、肉づくし…! -- ウィーゴ
      • ちゃんと呼ぶにはちょっとごっつ過ぎる気がしました!
        そうでしょうか?人に優しくは基本だと思います!私が肉料理から覚えたので必然的に肉です!(一応ホウレンソウのバター炒めや卵焼きもある) -- ワイバーン
      • …やっぱりであるか? まあ当人の呼びたいように呼ばせるつもりではあるが。イーはイーのままでいいのであろうか…。
        その基本ができずに地獄へ落ちる人間はごまんとおるのだ…と、それは別にいいか。しかし、イーの手作りであるか…ありがたくいただかねばならぬな…!(両手を合わせて拝む。それから唐揚げをつまんで口の中に放り込んだ) -- ウィーゴ
      • やっぱり外見の印象って大事だと思います!私は気に入ってるしこれでいいですよー
        地獄も案外住めば都に感じる人が居るんじゃ無いでしょうか、この街見てるとそんな気がします!色々と作れるようになったので配り歩くのもありかと思ってますよー(味自体は普通、特に悪くもなくしっかり火が通ってる) -- ワイバーン
      • 外見、であるか。…そうであるよな、やっぱり人界にいるなら人に似ていたほうが…(もぐもぐ)
        犯罪者はたいていその部類であるか。よい労働者になるが…うむ、いけるいける。突拍子もなくて普通にいけるであるな。皆も喜んでくれるのではないか?(引き続きウインナーをほおばりながら、何度も頷いてみせる悪魔) -- ウィーゴ
      • 変化の術とかそんなので誤魔化せればいいんですけどねー
        あー、やっぱり多いんですねぇ、でもそれでこそ人間って感じですね!流石に人に食べてもらうのはちゃんと味付けにも気を使いますよー、美味しくないって言われたらショックですから! -- ワイバーン
      • そうであるな、それが理想である。さすがに、もう依頼主を怖がらせたくはないであるしなー。
        (その後、たまご焼きなども食して手を合わせる)うむ、御馳走になった。何気に初めてであるな、知り合いが作ったものを食べるなど…うむ、悪くはない気分である。 -- ウィーゴ
      • 魔法とか私全滅ですからねー、できる人に教わるのがいいかもです、あ、ノイン先生って狐の先生は変化使えそうな気がします!
        はーい、お粗末様でした!家庭科とかの授業があればいいんですけどねー、頑張って作りたいです!それじゃまた教室でー(ノート回収しながら) -- ワイバーン
  • ウィーゴさんって朝の教室とかでよくご飯食べてますけど…やっぱり体おっきいとお腹空くんですか? -- ルドルラ
    • うむ?(今日も今日とてパンを食する。ソーセージパン)
      ああ、ルドルラか。…実を言うとだな、別にそこまで腹をすかしているわけではないのであるよ、これが。 -- ウィーゴ
      • そうなんですか?(見ていてお腹が空いたのかパンをじーと見ている)じゃあなんでそんな事を…? -- ルドルラ
      • 大きな理由としては、興味があるから、となる。ルドルラは、神の子と悪魔の話は聞いたことがあるか?
        (視線が気になったのか、一度パンを持ちなおす。口をつけていないほうを適当にちぎると、ルドルラへ差し出した) -- ウィーゴ
      • んー、聞いた事ないですね…あ、そんな欲しそうな顔してました?どーもどーも(受け取ってもぐもぐ) -- ルドルラ
      • いい遠慮のなさと食べっぷりであるな。
        まあざっぱに説明すると、神の子に対して、石をパンに変えてみせろと悪魔が無理難題を申すという話である。結局は神の子に悪魔が追い払われる話であるから、俺達的にはあまり楽しい話ではないのだが。
        その話に出てくる、パンというものがずっと気になっておってなあ。魔界ではなかなか見かけないものだが、こちらではいくらでも手に入るらしいので、この機会にと食べつくしているわけであるよ(もう一ついるか? と新しいパンを取り出す。フレンチトースト) -- ウィーゴ
      • なるほど、地方の特産が珍しくて、みたいな感じですか(納得の首肯と同時に飲み込む)
        いやいや一つで十分ですよ。話聞かせてもらってパンもごちそうになっちゃって、今日はありがとうございました -- ルドルラ
      • そういうことであるな。何、俺の買ってくるものでいいのなら、機会があればまた分けてやろう。また気軽に声を掛けてくれ、ルドルラよ。 -- ウィーゴ
  • ウィーゴ・マリウス。(騒がしい教室内で。周囲はいつものように怒声と罵声が響いており、窓際の席に目を向ける人間は皆無だ。そんな間隙を狙い、前の席に座った)
    わざわざ魔界からとはご苦労なことだ。概ね見聞を広めるだとか、その類だと思うが。
    (身長はウィーゴより50cmも低い。大人と子供ほどの背丈があるというのに、物怖じした様子もなく淡々と続ける) -- ルカ
    • (菓子パンの類をほおばっていた動きが止まる。…よくよくパンを食べている姿が目撃される悪魔である)
      ルカ、と言ったか。うむ、その通りであるよ。見聞を広げるため、ここに厄介になっておる。…そんなことを聞かれるとは思ってもいなかったが。
      (それが、何か? と言外に問いかけている。異形の目が、ルカを見おろし、見つめていた) -- ウィーゴ
      • (庶民的な……いや学生然としたモノ食ってるなコイツ。手に取っていたパンに目をやった)
        存外に素直だなと思ってな。流石に地上と魔界の交流が活発になったとはいえ、魔族を忌避する人間は大量にいる。
        そういう人間から吊るし上げを受ける危険を省みないのなら、相応の理由があると考えただけだ。
        それが魔界貴族としての矜持か? -- ルカ
      • ああ、その辺りは先々月あたりに身を持って知ったであるなあ。いやまさか、冒険の帰りに冒険者に襲われることになるとは(屈託なく笑う。恨みは欠片もなく、本当におかしそうに笑っていた)
        (しかし、貴族、という言葉を聞くと、す、と表情が…わかるのであれば、だが…真剣なものになる)…よもやこの場で、それを言及できるものに出くわすとはな。これが、世界は狭いということであるか。 -- ウィーゴ
      • (ウィーゴの笑みを見ると、心の中で○の印をつける。問題なし)
        (笑顔を見ればその人間に人となりはある程度分かる。笑顔を忘れた人間にだけ備わった無駄な特技だ)
        どうして気付いたか知りたい、って表情だな。慣れ、だよ。
        そんな生活レベルの連中しかこちらには来ねえ。案外二つの世界を行き来するのもな、手間と金が掛かるんだ。 -- ルカ
      • (ルカの話に耳を傾ける。やがて、ふと、その表情から強張った力が抜けた)
        確かに、手間と金がかかるのは確かであるな。こちらの空気に身を慣らすために、特別な術を行使しなければならないものもおる。
        だがまあ、俺に関しては、半分が当たり、半分は外れ、というところであるよ。
        …逆にこちらが問おう、ルカ。なぜ、そのようなことに詳しい? 慣れている? -- ウィーゴ
      • そういう"仕事"をしているからだ。(隠す理由もない。ありのままに事実を話す)
        魔界に住んでる魔族は、概ね全体が完成された秩序の上で生活している。種族や人間との間で軋轢を起こさず、共存した方が利口だと理解しているからだ。
        しかし中には変わり種も出てくる。人間でいうところの犯罪者と同程度の割合で、地上で暴れる連中が出てくるんだ。
        人間を欲望のままに襲い、蹂躙する人外の者……フリークス、と俺たちは総称してる。そいつらを捜して消すのが俺たちの役目だ。 -- ルカ
      • …そういえば、注意事項で聞いたな、その名前は。そうか、ルカ、おぬしがか(大きく頷く。それから、改めて相手を視線で射抜いた。値踏みするような、僅かな不快感を伴う視線)
        身内の恥、とは違うだろうが、確かにそういうものがいるのは事実であるな。魔界は閉塞している、それを打破するために、などと謳っている一派があることも承知しておるよ。そういうものを、狩っているのだろうな、おまえは。 -- ウィーゴ
      • (表情を固めるウィーゴ。無理もないことだ。同胞を狩っていると聞かされて嫌悪感を感じない者などいない)
        そっちはレアなケースだよ。基本は地上に蔓延る側を相手にしてるからな。(と言っても気休め程度にもならないだろうが)
        人間側の害になり得る全てが討伐対象だ。といっても野生動物なんかは狩人がカバーしてくれるしな。
        概ねターゲットは冒険者と同じだ。ゾンビ、吸血鬼、デーモン……。 -- ルカ
      • …さすがにデーモンは身内にカウントしていい気がしてきたであるな…(悪魔も頭痛を覚えるのか、頭を手で押さえていた)
        まあ、つまりはこういうことであろう? 俺が、そういう類であるかと疑っていた、と。いや、過去形にするのは気が早いであるか?(ぎろり、と視線とともに問いで相手を射抜いた) -- ウィーゴ
      • 地上での"デーモン"は邪悪さを持った魔族の総称だ。お前たちとは違うと認識している。
        (ウィーゴの敵意を含んだ瞳を臆さず受ける。何度も何度も晒された視線は、今や日常の一部だ)
        過去形で正解だ。お前は魔族であるには正直過ぎる。(褒めているというより、むしろ非難にも似た声を掛けて)
        しかしそんな魔族も少なくない。決まってそいつらは、人間に友好的だ。打算や金銭目的に動くにしても、己の本音を包み隠さないのさ。
        お前と同じにな。(やはり、褒めているのだろう。ルカがウィーゴを捉える目にも、嘘や曇りはない) -- ルカ
      • …先の貴族、というのは、そういう区別も含めているのであるな?(再び、視線から力を抜いた。パンを食べ終え残ったごみをくしゃり、と潰して立ち上がる)
        買い被りであるよ、ルカよ。俺とてあけすけに生きているわけではない。嘘も秘密も交えておるよ…それが、“悪魔”というものなのだから(どちらかといえば、それは他人より、己に言い聞かせているような響きを含んでいた。それだけを残し、魔人はのしのしと、教室を出ていくのだった) -- ウィーゴ
  • ウィーゴ、業務連絡的に伝えておこう…職員室でトマト先生にあった…
    なんでも他の先生の曽祖父が世話になったトマトで110年もの、一口食べる事となったが意外と美味しかったのが悔しかった…何なんだ、あのトマトは -- ポーリー
    • (画像は神秘の究明に立ち会う錬金術師のごとき真剣な表情、が伝わるかどうかは知らない。悪魔だし)
      同じ教職でも見たことがないと言っておったが…。味があるというのであれば、幻覚というわけではないのだろうな。ううむ、人間界も恐るべしである…! -- ウィーゴ
  • うぃーっす、こないだはお疲れさんな。顔見せ兼宣伝の挨拶回りに来たでー。
    ところで一つ聞いてええ?ウィーくんって人間とちゃうのは見れば分かるんやけど、種族的にはなんなん?シンプルに悪魔って言ってもそこから色々と枝分かれするんとちゃうん? -- レディング
    • レッドか、そちらもお疲れだったな。何でも屋は、順調であるか?
      ほう、まさかその手の質問がおまえから飛び出すとは想像もしていなかった。見かけによらぬ、というのはこのことであるか(おかしそうにくぐもった声で笑った)
      おおむね、レッド、お前の言うとおりである。いろいろとややこしいものはあるが、そうだな、人の言葉で定義されているものであれば…レッサーデーモン。その亜種と考えてくれればよい。 -- ウィーゴ
      • 実はな…今のところ学校内やとガンダム掃除しかしとらへんねん…まぁ皆に困りごとが無いっていうんはええことやけどね
        俺こう見えて好奇心旺盛やからね。頭の中までピンクで埋まってると思ってもらったら困るよー(けらけらと笑い返し)
        レッサー自体が亜種っぽいのにそれの更に亜種とは…そこまで行くと言い方悪いかもしれへんけど雑種みたいやんな。なんか種族固有のモノみたいなんはあるん? -- レディング
      • 知名度の問題もあるのかもしれんなあ。掲示板に大々的に宣伝してみるのはどうだろうか?
        そうであるな、ピンクで埋まっているのはもっと他のものであるか。ときたま煩悩にまみれておるな、教室が(からから)
        亜種、というよりは下級、という意味が強いであるな。下っ端、働きアリのようなものだ。そうだな…俺は、こういうことができるが(握った手を突き出して、レッドに見せる。開くとその中には何やら見覚えがあるであろう財布が一つ) -- ウィーゴ
      • まぁ顔を売る為の挨拶回り行脚でもあるし、取り敢えず一年の間はそこまで仕事来ても抱えきれなくなりそうでな…宣伝は何れ考えてみよかな
        主にナツくんの事ですね、分かります。俺はこう見えて案外真面目なんよ?まぁ歳相応に煩悩には塗れとるけど
        そんな階級分けみたいなのあるんやな種族的に…ちょい住みにくそうな世界と思ってしまったわ
        …んん?(尻ポケットをぱんぱん)…なんと。気配すら無かったんやけど今…え、どないなってんのこれ!? -- レディング
      • 何か大きな仕事が入ったその時には声を掛けてくれ。何か手伝ってやれることがあるかもしれんしな(うむうむ)
        ふむ、たとえばどのような煩悩が? 問題がなければ話してみるといい、悪魔はその手の話にはいつでも真剣に耳を傾けるぞ? ん?
        (階級、という言葉に目を細めて頷く)どこも同じである、とは思っているがな、俺などは。天使にも階級はあるのだ、悪魔にあってもおかしな話ではあるまい…と、返しておこう。すまなかったな(と、財布を手渡した)
        人の世界ではあまり褒められることではないというのはわかっているから、自粛はしておるがな。他人が隠している財宝などを手繰り寄せることができるのだ。 -- ウィーゴ
      • 悪魔やってのにええ人やなホント…実は天使なんちゃう?乙女のキッスとか受けると呪いが解ける系の何かなんちゃう?
        決まってるやん…この年頃の男子の煩悩なんてドピンクに決まっとるやん…恋に恋するが如くエロスにリビドーを全開にする年頃やん…
        まぁ、そらそうやけど生まれた時から下級、なんてのが付いとるとちょっと卑屈になりそうやなと思ってな。ウィーくんはそういうの無さそうやけど
        (おおきに、と財布をしまい)あー、ダンジョンとかで役に立ちそうな技能やねー。どっか探検とか行くと成ったらいの一番に誘うわ -- レディング
      • ははは、人はそういう話を好むというが、事実のようであるなあ。もとより神話の時代から、悪魔は人の味方であるのだよ、レッドよ。
        それはつまりあれであるな? 裸身を見たいとか、触りたいとかそういう類。淫蕩であるか、人間として実に正しい! ちなみに誰が好みであるか?
        うむ、俺にはそんなものはないであるよ。こうして自由に外界へ出れるのであるしな! ふふふ、財宝探しのときには一枚噛ませてもらおう。もちろん、依頼料は弾んでもらうがな? -- ウィーゴ
      • 何事にもロマンがあった方が人生に張りが出来るしな!まぁ言われてみると確かに、天使とかよりは身近な感じするな悪魔って、生活の中に潜んでる感があるわ
        そういう風に冷静に言われるとちと恥ずかしなるな、そらもう健全男子ですから!んー、誰がっちゅうんは今は特に無いんよ。誰でもええとは言わんけど、まぁ見応え触り応えがありそうな方が俺はええな
        人間界をエンジョイしてるんやなぁウィーくん、そういう姿勢大好きやわ!あれ、手伝い屋の筈が報酬払う側になってもうたな、やられたわ…商売上手やわー(けらけらと笑い)
        まぁこっちも何かあったら手伝うし、何時でも呼んだってな。そんならまた学校で、グバーイ(帰ってった) -- レディング
  • 見舞。先月の怪我は平気? ビックリしたよ。トラウマになってない?来月大丈夫? -- シアネイト
    • おお、シアネイトであるか。心配させてしまったようだな、すまない、詫びるとしよう。
      はは、自業自得という向きもあるのだ。トラウマにはなっておらんよ、大丈夫だ。…今度は人を驚かせないようにせんとなあ。 -- ウィーゴ
  • さっきはすまなかった、どうも握手を求められていたようだがタイミングが、な?
    改めてよろしく頼むよウィーゴ君!(握手の手を差し出す) -- ポーリー
    • うむ、気にすることではないポーリー。儀式めいた行事が重要なのは、人もエルフも悪魔も変わらんのだから。
      それに、こうしてわざわざ来てくれたのだから、あれにもきっと意味はあったのだろうよ(しっかりと握り返して、ゆるく上下に振る)
      思った以上に、人間以外のものがいて嬉しい限りだな。退屈はしなくて済みそうである。 -- ウィーゴ
      • 厳粛な式と言うのは久方ぶりでちょっと緊張しているんだけどね…何しろ成人してからこの方トンとそんな機会は無かったもので
        ああ知人の結婚式には出たかな…まあそれくらいだよ(しっかりと握手を交わした後)人間以外か…以外過ぎるものがね…
        ウィーゴ君の常識ではその、トマトは冒険するものかい?トマトだ、あの赤く熟れる瑞々しい野菜の -- ポーリー
      • それはこちらも同じだ、何分最後の式典は…うむ…数百は前のことだった気がするが、どうだったか…。
        トマト、というとあれか? そこの店先で並んでいた、赤くて生でも煮込んでもいけるという植物の実?
        …いや、さすがにそんな話は俺も聞いたことはない。食人植物ならばあちらにはそれこそごまんといたが…本当に、そのトマトとやらが冒険をすると聞いたのかポーリー? -- ウィーゴ
      • 数百…?いやこれは失敬、ずいぶんと年上だったのかな(200少々)
        そう、その赤い植物だ…かなりでっかくてね、大きさにして俺の腹位までの大きさはあったろうか…頭がおかしくなったと思うかもしれないがね…そのトマトと同行したんだ、してしまったんだよ
        ロージー…ああ、同級生の1人だけど彼女と共に冒険した際にそのトマトもやってきたんだ…あとから聞いた話だが先生でもあるらしい -- ポーリー
      • ああ、それも気にするなポーリー、人から見れば俺も若造だ。それに、郷に入っては郷になんとか、という言葉があるのだろう、ここには。なのでここでの俺は人間換算で18歳だ、若いだろう(ドヤ顔)
        お前の腹、というと相当なものだな…小岩くらいのものか(岩を抱える仕草を再現しながら首をひねる)
        うーむ、それが本当だとしたら…面白い!(目を爛々と輝かせる) -- ウィーゴ
      • 人で言えば18…だと?ぐぬぅ…(人間換算すると20代後半なのでちょっと悔しい)
        そんなものかな…1人では到底食べられそうに無い量だと思うが、冒険するトマトを食べる気にもなれずに・・・何より同行者だったしな
        面白いか…ハハハ…俺はまだショックが大きかったけど、ロージーが言うにはそういうのもままあることらしい、俺もウィーゴみたいに楽しめるようになれるようにしたいものだな -- ポーリー
      • ふはは、人は若ければ若い程それを羨ましがるらしいが、その顔を見るとなんとなく理解できるような気がするな!(くぐもった笑い声をあげてご満悦)
        なに、俺のこれは人間でいうところの、えーと、なんだ、アレか。おのぼりさん、というのに近いのだろう。あちらでは言葉を話す植物だって珍しいものではないが、この世界に広まっている一般的なものがそんな風に動くというのは、興味深いものだ。許されるなら味も見ておきたいところだ…! -- ウィーゴ
      • ある程度年を取ると、若さをうらやむ物さ…ウィーゴも体力の衰えを感じるようになった頃にはあの頃は…と思うこともあるだろう(参ったなと言う表情)
        異世界から来たのか…それはまた遠い所から、俺は田舎の方だったから獣人は居たがさすがにトマトは動かなかったな
        味か…それは本人に願い出てみるといい、もしかしたら授業の一環として齧らせてもらえるかもしれないが…トマトの美味しい部分は中心の部分に詰まっているとろりとした部分だ
        あれだけ大きなトマトでは一口齧っただけではそこまで届かないかもしれないな…まあなんでも試して見るといいだろう
        さてそれじゃあ失礼するかな、また後でな! -- ポーリー
      • 謎はいいぞ、退屈を吹き飛ばす刺激だ。ぶつかった疑問に対して考え続ける、それが大切なのだポーリー。
        うむ、またあとで教室ででも会おうポーリー、面白い話があればまた聞かせてくれ! -- ウィーゴ
  • ウィーゴってのはあんたかい?お邪魔するよ、俺はネーア…同級生さ。今生徒みんなにあいさつして回ってるんだ、顔と名前を覚える為に。
    ってことで、今後ともよろしくな、四年間。楽しそうな奴らばっかりだから、きっとウィーゴも面白いと思うぜ。…にしても、でかいな。 -- ネーア?
    • うむ? …いかにも、俺がウィーゴだ(くぐもった声が返る。ある種鎧騎士じみた、しかしはっきりと異形とわかる偉丈夫が、ネーアに向き合い)
      なるほど、わざわざすまない。ネーアと言ったか、覚えておこう…ここに訪ねてきた初の来客であるしな(うむ、と腕組みしつつ頷いた)
      ああ、確かに楽しそうではあるな、声の途切れない、騒がしいところでもある。何分この大きさだ、圧迫するのも皆に悪かろうと思って、教室には入らず廊下で一度引き返してしまったんだが(やはりくぐもった笑い声があがる) -- ウィーゴ
      • ああ、生徒名簿持ってるからな。(と職員室で借りてきた名簿を見せて)はは、そりゃ光栄。ま、よろしくな。
        どーだろな、普通に身長大きい生徒もいるし、そもそも人間じゃないのもいるし。みんなあまり気にしないと思うよ?今度入って来てみたら?
        少なくとも、俺は歓迎するぜ。…さて、それじゃまたあいさつ回りに戻るわ。またな、ウィーゴ。次は教室で(軽くウインクして去っていった) -- ネーア?
      • 用意周到であるな。いや、それが人間としては普通なのか。
        うむ、そういうことであるなら、今すぐにでも行ってみるとするか。これ以上出遅れるわけにもいかん。うむ、それではなネーア、次は教室で(手を挙げてその姿を見送った) -- ウィーゴ
  • うむ、こんなものであるか(割と広めの部屋を探し当てられたのでご満悦らしく、何度も頷く) -- ウィーゴ

Last-modified: 2012-04-10 Tue 13:03:39 JST (4370d)