ロックニー家出身 ネーナ 484875 †
《 叙 事 詩 》
─── Epic poetry ───
─ローディア連合王国─
 | ID: | 484875 |
名前: | ネーナ |
出身家: | ロックニー |
年齢: | 15 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
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三行説明 †
* 「さ、三行で説明がんばります…!」
- ちょっと自信無さげな
- 新米傭兵が
- 戦場で大活躍……出来たらいいなぁ…。
所在地 †
* 「はい!現在は王国城下町のお宿を借りて暮らしてます…!」
「冒険の時は準備のために一時的に酒場の街で宿を取ったりもします…!」
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設定 †
* 「こ、こんな設定ですけど…。(ちゃんと、出来てるのかな……)」
容姿性格 †
- 淡雪のような白い肌に濃い赤髪、ハネ気味の長い髪の毛をおさげに纏めた髪型
- 身長は163センチであるが伸びざかりでもあり、今後もまだ身長は伸びるようである
- しなやかに鍛え上げられてありながら女性的なプロポーション
- 性格は至って真面目で何事も卒なく熟せるはずなのだが、緊張しがちな為、ドジが多い
- 先に述べた通り優しい性格が災いして戦場という空気に中々馴染めないで居る
- また、自分に自信がない所為か、眉毛が常に八の字に下がり気味である
- 罵倒されればメゲるし、辛い時は枕を抱いて塞ぎこむ、普通に女の子。
背景 †
- 分家からの養子
- 本家には子供が出来ず仕方なく分家から跡継ぎとして養子に迎えられた子供
- 本家の令嬢としての責務を立派に果たすためだけでなく、此処にしか居場所がないんだと悟り
剣術や馬術、貴族文化の数々のマナー、騎士としての心構え、果ては嫁入り修行まで
死ぬ気で学んで、自身の才能もありなんとか一人前と呼べるようになった
- しかし、もう子供が出来ない身体と言われていた本家の現在の長女が妊娠し、一人娘を生む
- 急激に居場所がなくなり始めた彼女は功を焦り
戦場で手柄を立てそれを証とし自身の居場所を作り出すため
国より南へ向かい、大規模な戦争が始まりそうなこの地へ傭兵家業をしにやってきたのだ
- 厳しい教養の成果か、扱いの難しいとされるバスタードソードの馬乗での片手での剣戟もたやすく熟してみせる
- 試合や決闘などの純粋な1対1に於いては華麗な剣さばきを魅せ、外見の美しさもあってか蝶よ花よと瞬く間にその噂は街に広まる程であった
狩猟などで慣らしていたのか依頼に置いても仲間と的確な協力を見せ、中々の確率で依頼達成へと導いている
つまり腕前は認められるレベルであり、傭兵としても国家、個人各々にそれなりに評価をされて引き入れられたようである
- が、しかし。本来の性格、血を見るのも相手を傷つけるのも嫌だという程の優しい性格が仇となってしまう
- 獣でも魔物でもない、人間相手の戦場では全く、それを生かせず、何かとテンパッてドジを踏むのが大概であったのだ。
- だが、そうであるにも関わらず生存率、帰還率は極めて高い。
普通の兵隊であれば絶望的、絶死するような任務で会っても成功云々は問わずではあるが
どんな状況、状態からでも必ず帰還して見せるのであった。
- 冒険家業
- ネーナが家を出て、この地方に来てから最初に手につけた職業
- 傭兵として引き抜かれてからも時期が開いているようならば依頼へ出て
日々の賃金を稼いでいる、が、大きな戦争のある月は流石に依頼を代理に頼んで休んでいる様子である
- アイスフェリア
- 北の広大な大地に多数連なる諸国のうちの一つ
- 小規模の山岳が連なり、大地は氷海に面しており町では農耕より漁業と畜産業が盛んである
- 中央部には今なお美しくも堅牢な城塞が聳えており有事の際には正しく機能する
- 王族とそれを守る騎士達が中心となって国を動かしている王国である
- 過去に大きな戦争を経験しており、その時は勝ちはしなかったものの
小国ながら数多の敵国から見事にその土地を守りきった経歴を持つ
- 昔は多数の名門の騎士を生み出してきていたが、北が小康状態となり戦争も少なくなってくるとその家系もいくつか落ちぶれ消えていった
- ロックニー家は過去の戦争での英雄とされる騎士の家系で今なお残っている数少ない古参の騎士貴族である
OTHER †
- 仮面
- 心に傷を負ってから何時しか時折他人の顔が仮面を被っているように見える事がある
- 本人的には少々気にはなるものの打ち明けるべき相手も居ないのでその事は語らず
仮に見えたとしても普通通りに接しようとしている
5つの質問 †
●冒険に出ていますか?
- 出られそうな時は出ている設定です。戦争が大きくなってきたり
様々な理由が重なって冒険どころではない場合は出てないことになったりしますので
同行挨拶などは念の為、コメントアウトなどで確認の上お願いします。
●企画外キャラとの交流を望みますか?
- 冒険にも出ているので交流は問題無いです。街で見かけた、酒場でぐったり項垂れてるので声をかけた、等
酒場の街にいるシチュエーションで声をかけてくだされば、それに応じる形で対応致します。
●企画終了後も動かす予定ですか?
- 動かすかは分かりませんが、キャラとしては残らせるつもりです。
●個人・集団での戦闘RPを望みますか?
- 時間がある場合は出来るだけ参加したいところですが、無理そうである場合はその場に居る体で
戦争に参加した、という事にしてお話を進めていただけたらば有難いです。
「相変わらずお前は駄目なやつだなー」と笑い話の種にされたり、普通に心配して下さったり
自由に声を掛けてください、それに対応して会話を進めます。若しくは此方からシチュを振って会話を投げかける場合もあります
●この企画で何を行ないたいですか?
- ダメダメな子が戦争を通して泣いたり挫けたりメゲたりしながらも頑張って生き延び、成長していく様を書いて行きたい
叙事詩なう †
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時は黄金暦227年 末────
幕引きに意味はなく、幕開けに意味はない。
それに至る過程に意味があり、それに至る結末は結果でしかない。
今の結末は次の過程の為に。
歴史は繰り返す。
人類は何も学ばない。
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コメントアウト&相談 †
* 「あ、ここは何だか秘密のお話なんかあったりしたら」
「書き込んでおいてくださると相談できたりしちゃう場所です」
「(でも私なんかにそういうの使ってくれるような人がいるのかなぁ……)」