『退屈王』 フリストフォン・ラヴェル・フォラン(本名:本爛(フォンラン)) 484877 Edit

愉悦顔ID:484877
名前:フリストフォン
出身家:ラヴェル・フォラン
(本名本欄・フォンラン)
年齢:25
所属:ローディア連合王国領
爵位:公爵
地位:公領主
性別:
edit/refer
その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画:企画/叙事詩
絵:

何処でも Edit

フリストフォン>名簿/484877
今月の居場所(詳しくは相談スペースで)
上旬
edit/refer
下旬
edit/refer
お名前:
  • 【GA226/12】 -- 2012-08-29 (水) 23:20:38
    • (王室の間を出ていくヴァイドを見ながら、西ローディアの玉座へと、静かに腰掛ける)
      (この御座に座る者を龍として送り出したのもまた自身であるが、それに対しても何の感慨も抱けなかった)
      (アリシアの言を思い出す。――私は、人ではないらしい。それは在る意味で正鵠を射ている。私も、そう思っているのだからね)
      (ヴァイドの横をすり抜けてくる影に向かって、玉座の肘掛けに肩肘を載せ、そこに頬杖をついたまま言葉を投げる)
      ……良く来たね、シュウ。開戦時にこの私が、此処にて誰かを心待ちにするなどという夢想、誰が抱けただろう。 -- 本爛 2012-08-29 (水) 23:25:16
      • そういって頂けるのなら、この二十余年、汚濁に塗れて生きた甲斐もあるというものです
        (全身血塗れ。しかし、1つとして自分の負傷はない)
        (六つ目の仮面を朱に染めて、同じく朱を吸う、水銀を練りこんだ骨槍を翳す)
        (玉座に座る本爛を見上げる形で、血道を進む)
        既に、この城の周辺の部隊は凰爛様の本隊との戦いに駆り出されています
        お陰で難なく入り込めましたよ
        ……尤も。俺がこの陽動策をとるであろうことも、アナタにとっては予想の範疇だったのでしょうけれどね -- 宗爛 2012-08-29 (水) 23:40:26
      • ……ほう、蓋を開ければ絡繰りなどという物は単純な物であるのだな。
        あれが帝国が為に西侵をするか。時代を感じるな。
        何方でもいい。お前がここにいるというそれだけの事実さえあれば、方法や過程など仔細問題がない。
        私はね。……他でもないお前を待っていたのだよ、シュウ。
        (半月型に、口が裂ける。ぎこちない笑みを無理やり作るような、笑顔)
        ……今この場で、お前の兄本爛として、お前を待っていたのだよ。
        ――お前の願いを、叶える為に、な。

        この城内に私の敵はいてもお前の敵などいはすまい。時間は無限ではないが戯言と切り捨てるはその戯言を聞き終えた後でも良かろう。
        この兄の言に少し付き合ってもらえぬだろうか?
        (玉座の前、先ほどヴァイドが座っていた椅子が残されているのを顎で指す) -- 本爛 2012-08-29 (水) 23:59:34
      • (静寂の後)
        ええ、それは勿論。喜んで
        (翳した骨槍をあっさりと下して、これまたあっさりと進められた椅子に座る)
        (豪奢な椅子は見る見るうちに血色に滲み、立てかけた槍からも同じように血が流れる)
        (まるで起床して袖を通したばかりのような兄とは対照的に、血と肉で汚れきった弟が対面する)

        薄々、そう誘ってくれるんじゃないかと思っていたんですよ
        だって――こうしてまた兄様と喋ることこそが、僕の願いだったのですから -- 宗爛 2012-08-30 (木) 00:08:06
      • 成る程な。……話は早い。だが、或いは早すぎるのやもしれん。
        シュウ、それは余りにも無欲だ。私はこう言っているのだよ。
        ……お前の願いを、全て叶えてやると。
        (玉座に肘を置き、明朗に語りだす)
        私はね、この戦を通じて様々な願いを他者に問うてきた。
        西方の騎士に、或いは傭兵に、或いは帝国の戦人に、或いは愛すべき兄弟姉妹に。
        或る者は答え、或る者は答えに詰まり、或る者は唾棄し、或る者は吠えた。
        この幾千幾億もの民の生命と願いが潰える戦場にて、それぞれの戦への理由を尋ねてきたわけだ。
        そしてシュウ。お前にも、その問いを投げようと思う。

        シュウ。お前はこの戦で、何を手に入れたい
        お前はこの西爛という戦を以って、何を願いとする。

        ……だが、こう私が問うておきながらお前は答えずともいい。
        お前が相対している相手は本爛という、お前が追い求めてきた兄であるのだからな。
        だから私はこう言おう。
        宗。

        ――全てを捨て、私と来る気はないか。 -- 本爛 2012-08-30 (木) 00:32:32

      • (静かに、それは、玉座から立ち上がる)

        exp022268.png

        お前が追い求めて来た物を、追い求めて来た者を、私が差し出してやろう。
        悦べ、宗爛。
        『俺』はお前の為に、全てを捨ててもいいと思っている。
        今まで積み重ねられてきた全ての物語、全ての詩を無価値と断じ、今ここで廃棄してしまおう。
        幾千幾万幾億の潰えてきた願いを踏みにじり、ただお前の為だけに存在してやろうではないか。

        兵も持たず、武装もせず、周囲は帝国の兵によって囲まれている。
        この今の状態を私にとっての窮地であるとお前は本当に思っているわけではないのだろう?
        その気になれば、『俺』という存在は、今まで紡がれてきた全ての条理を破壊して、新しい条理を作ることも出来ると。
        『俺』であるなら、全ての不条理を条理に変え、その上で誰もが納得出来る結末を紡ぐことが出来ると。
        お前は、心の底でそれを期待しているのだろう?


        飛爛は言った。
        『俺』とシュウが争わないでいい世界を作りたいと。
        叶えよう。

        アリシアは言った。
        誰もが救われる戦争の結末が欲しいと。
        叶えよう。

        程爛は言った。
        帝国の民を捨てる事はできない、守りたいと。
        叶えよう。

        その一つ一つの願いに万全なる答えを差し出し、
        一つの文句も出ない形で、シュウ、お前に『俺』という解答を差し出そう。
        ここから先はお前は考える必要はない。
        ただ、『俺』を見続け、追いかければいい。
        お前は『俺』に何を求める。
        模範となるべき兄か? 叶えよう。
        一騎当千の味方か? 叶えよう。
        切磋琢磨する同胞か? 叶えよう。
        帝国を滅ぼす革命の為の将か? 叶えよう。
        世界を見る為の翼か? 叶えよう。
        永遠不変の巨大なる敵か? 叶えよう。
        超えなくてはならぬ好敵か? 叶えよう。
        お前を包む世界そのものか? 叶えよう。
        この世に存在する遍く法則か? 叶えよう。

        永遠の、お前の遊び相手か――?
        時に立場を変え、お前の前にあらゆる姿を以って具現化する、最高の遊び相手か――?
        叶えよう。

        悦べ、シュウ。
        『俺』こそが、何の本質も持たない『俺』という存在こそが。
        『お前』がこの四年間、足掻きに足掻いて渇望し、死ぬほどまでに手に入れたかった『黄金の栄光(ゴールデンロア)』という、解答だよ。

        (堂々と、何の憂いもなく高らかに。『それ』は宗爛に向けて語った) -- 本爛 2012-08-30 (木) 00:32:48
      • なるほど……アナタは本当に良く僕を見抜いている
        (永い、永い、独白のようにすら聞こえる兄の告白を聞いて、仮面を外す)
        いつだってアンタはそうだった
        僕が一番欲しい言葉をくれて
        僕が一番欲しいモノをくれて
        僕が一番欲しい機をくれて
        僕が一番欲しい舞台をくれて
        僕が一番欲しい時間をくれて

        (その仮面の下にあるのは)

        僕が一番欲しい――世界をくれる

        (目前の無形……否、無業と全く同じ)
        (歪な笑顔)

        確かにアナタは完全無欠に完璧で、これ以上ないほど理想的だった
        その言葉が
        その容姿が
        その思想が
        その在り方が
        その余裕が
        その態度が
        その力量が

        その全てが

        そう、アナタ(解答)そのものこそが僕が求めた全てだ

        ええ、喜びましょうとも。慶びましょうとも。心から歓びましょう。身が震えるほどに悦びましょう
        だからこそ――こう答えましょう

        否と

        何故ならフォン兄様。分かるからですよ
        アナタが僕の解答であるからこそ……分かるんですよ。愛する兄様

        そんな風に誘っておきながら、アナタはここで僕が首を縦に振ることなど――欠片も望んでいないという事が

        なるほど、確かにアナタは1人で何でもできる。正しく全知全能だ
        別にどんな結末でも構わないし、どんな始末でも同じように愉しめる
        でも、だからこそ

        アナタも『求めた』んだ

        自身の歪んだ鏡像を。己の快楽の型枠を

        やはり、アナタこそが皇帝に相応しい。アナタこそが唯一王に相応しい

        だが、だからこそ……僕が今度は叶えましょう

        悦べ、本爛
        『僕』こそが、何の宗旨も持たない『僕』という存在こそが

        『アナタ』がこの四年間、期待もせずに冷笑し、手にすることすら諦めていた『黄金の虚実』(ゴールデンロア)という、反証ですよ

        (最早、怯むこともなく。最早、嘲る事もなく)
        (堂々と、何の躊躇いもなく高らかに。『それ』は本爛に向けて語った) -- 宗爛 2012-08-30 (木) 01:40:51

      • (すぅ、と眼を細める)
        ほう。
        拒むか。
        剰え、ここに於いてお前が私に何かを与える、と?

        何故だシュウ。
        お前はそうやって、この四年間、ずっと何かのためにその身を切り分けてきた。
        時に望まぬ立場で苦渋を舐め、時に願わぬ言葉を口にし。
        期待しては裏切られ、期待されてはそれに応え、宗爛という形を常に全うし続けてきた。
        肥大化する自己の存在や爛の名にいつだって陰を作りながら、鬱屈した気持ちで陣頭指揮を取るのはさぞ辛かったろう。
        本来お前が成したいことすら、時に犠牲にしながら、この『四年』という戦争の日々をお前は超えてきた。
        お前がお前であることを期待する全ての者によって、お前という個は意味以外の全てを剥奪され、宗爛という形骸に成り果てた。
        その胸の内を、私ならば理解してやれると言っているのに。

        今この卓に於いて、『俺』と『お前』しか存在しないこの卓の上で――何の意地を張っている。

        何なら、この遍く紡がれてきた戦争の結末でも変えてくれようか?
        私にそれが出来ないと、思っているわけはあるまい。
        それどころか、やはりお前もそれを心の何処かで望んでいるのだ。
        驚き、歓び、震え、快哉すら叫びたくなるような日々を、帝国というシステムの中にいながら常に望んでいた。
        だからこそ、『ここ』に辿り着いたのだろう。この本爛という世界の中に。
        ここから先、例え『俺』か『お前』どちらかが勝利を収めようが、それは『俺』にとっても、もはや『お前』にとっても予測の付く範囲のことだ。
        だったら、この叙事詩の結末は、私が創ろう
        誰もがすでに納得した来るべき結末に、誰もが驚嘆し、それを愉悦とすることが出来る、『お前』のための驚嘆の結末をすげ替えよう。
        その中心に、お前がいるのだ。シュウ、『俺』の世界にはお前が必要だ。
        受け入れろ。
        意地を張るな。
        お前はもう楽しんでいいのだ。この世界を。
        そしてその楽しむべき世界は、『俺』が全て創りあげてやる
        お前のための叙事詩を、この『俺』が編纂してやろう!!
        苦楽を超えるカタルシスを作り、ありとあらゆる不条理に理由をつけて説明し、
        努力で乗り越えられる程度の苦難を配置し、世界全てを『お前』の手に委ねてやろう――!!


        もうお前は、何も創らなくていい。
        そんな苦しみはもう、『お前』に必要ないんだ、シュウ。
        お前はただ、私が与える物で生き、私が与える物で死せ。

        三度は問わぬ。
        『俺』の方向性を、『お前』だけに向けさせろ。
        『俺』の世界の物になれ――シュウ。

        (妄執のように、熱病のように、初めて湧いた自分の欲を相手に全力で叩きつけるかの如く)
        (何の躊躇いもない全力の欲望が、漆黒の感情が玉座の前に立つ皇より――何者でもない者から、放たれた) -- 『  』 2012-08-30 (木) 02:08:48
      • 意地ではありませんよ
        (晒された欲望に対して……『少年』は笑った)

        何故なら既に――僕はアナタのモノなんですから

        (心から、嬉しそうに)

        兄様は僕の辛苦を全て理解し、僕の苦悩を全て解決し、僕の苦難を全て溶解してくれる
        アナタはそれをしてきた。今もしている。僕が望んでいることをしてくれている

        アナタの望みと僕の望みは限りなく同じ方向を向いている

        僕はアナタがいればいい。そして、アナタは僕がいればいい
        今回の戦争だって、これだけ最前線にいるのだって、詰まるところアナタに会うためだ
        何故、この身を釜に投げ入れたのか? アナタの為だ
        何故、甘んじて苦渋を受け入れたのか? アナタの為だ
        何故、劣等感と陰鬱を胸に生き延びてきたのか? アナタの為だ
        何故、記号と成り果ててまで只管進み続けたのか? アナタの為だ

        アナタの為に殺し、アナタの為に生かし、アナタの為に生き、アナタの為に創り、アナタの為に差し出し、アナタの為に向き合い、アナタの為に引き出し、アナタの為に失い、アナタの為に投げ打ち、アナタの為に去来した

        我々は同じ嗅覚を持っていて、同じ理想を持っている
        だからこそ、焦がれるほどに『曳かれ合う』

        アナタの言葉は悉く甘美だ
        僕はアナタに求められたかった。それすらアナタは理解して、熱狂して、そして今こそ自分の思うまま僕を欲してくれている
        だからこそ、僕はその言葉に身を委ねた

        身を委ねた上で……アナタの前に立っている

        アナタの物になったからこそ
        アナタの作る世界で生きるいるからこそ
        アナタの興味を曳いているからこそ

        僕は既にアナタの敵なんです

        ――アナタを、独りにしてしまわないように。ここに立っている

        アナタは独りになりすぎた
        だから、アナタのモノの僕が前に立ち続けなきゃいけない
        でなければ、アナタは独りきりの王様になって、独りきりの世界でまた何時の日か退屈に押し潰されてしまう

        別にアナタは独りでも問題はないでしょう。独りでも王にはなれる

        しかし、皇にはなれない

        退屈は人を殺すのですよ。少なくともアナタはそうやって殺された(楽しめなくなった)

        殺され果てた末のアナタが今のアナタだ

        僕は、アナタこそ皇帝に相応しいと思っている
        その隣に僕が居たいとも思っている

        しかし、その隣にいる以上、アナタと同じ立場にいなければいけないんですよ

        少なくとも……張り合える程度にはアナタを惹きつけ続けながら

        アナタと一緒に――『創り続けなければならない』

        フォン兄様

        『僕』の世界にはアナタが必要だ

        だから、約束を果たしますよ

        アナタを退屈させないという、約束を

        アナタを王から皇にするために

        同時に

        アナタの前に立ち続ける為に

        愛してますよ。フォン兄様

        だからこそ、僕のモノになってください
        『アナタのモノである僕のモノに』

        (最初から、そうだった)
        (つまるところ、2人の間に意味も理由も仔細もなく)
        (ただ、そこには1つの感情があっただけなのだ)

        (同属嫌悪と言う名の歪な愛情が) -- 宗爛 2012-08-30 (木) 23:49:26

      • (表情を失した顔で、小さく呟く)
        あくまで。
        ……あくまで『お前』は、『俺』と対等であろうというのか。
        『お前』が『俺』の為に存在するだけではなく……『俺』もまた、『お前』の為に存在すると。
        『俺』の世界と『お前』の世界は例え形が同じ物であっても相剋を示す。水と油などではなく、水と水であるからこそ相容れない。
        それを理解していながら……何故、『俺』の世界の一部であることを拒むのだ、シュウ。

        だが。それが『お前』の選んだ道であるならば、『俺』はそれでもいい。
        例え『お前』と行く道が別れようが、『俺』はどちらでもいいのだ。

        ここで肉親という軛を断ち切り、新しい遥かなる道程を示そう。
        【私】というフリストフォン・ラヴェル・フォランでありながら本欄という名を持つ存在は、この戦争を終わらせる鍵となり得るのだ。
        これから先、長く続くであろう冷戦を束ね、西と東の鎹となることも……また、一つの詩としては形が整っているとも言える。
        【私】は、『俺』は、そこまでを織り込んで、この大局を俯瞰で見下ろしていたのだよ。
        お前なら分かるだろう……全てを収める、【私】という名の本物の皇が今求められていることを。

        嗚呼。
        それすらも、『俺』は……どちらでも、いいのだがな。

        (静かに、何の焦りも矛盾も迷いも躊躇いもなく剣を抜き宗爛へと歩き近づく)
        ――少なくとも『お前』の世界は【私】が使ってやろう。
        ――愛する、弟よ。
        (明確な、断絶を以って、全てにピリオドを打つために) -- 『  』 2012-08-31 (金) 00:14:37
      • 拒んではいませんよ
        そうしたいと思っている。思っているからこそ……此処ではアナタの前に立ち続ける

        (迫る『本質』対し、にこやかに微笑んだまま。独白を続ける)
        ただし、1人の皇として

        きっとアナタはどちらでも、何でもいいのだろうから

        さて、今度は此方の手番です。愛する兄様
        暫し、弟の戯言に付き合っていただけますかな?
        (有無を言わせぬ強い口調で、続ける)
        (本来の宗爛にそんな威圧力はない。しかし、今はそんなスペック差など無視して、その弟はそこにいる)
        (皇は完璧である必要などない。寧ろ欠けていれば欠けているほどいい)
        (欠ければ欠けるほど……周囲が補うものなのだから) -- 宗爛 2012-08-31 (金) 01:01:27
      • (柔らかい微笑みを湛えたまま、暖かな感情を湛えたまま、それは呟く)
        アナタの本質は無形そのものだ
        故にアナタの内側には何も無い

        アナタは心の奥底では空虚に餓えている。空虚に最も近いからこそ……それを求めている

        完全とは即ち終焉。終末に一番近いアナタは常にその瀬戸際を覗き込んでいる

        でも、兄様。フォン兄様という形骸に成り果てた兄様

        この弟はそんな無形の本質たるアナタを愛しているのです
        フォン兄様ではなく、兄様を……つまり、アナタがフォン兄様でいる必要などないのですよ
        アナタのいう事は正しい
        確かに時代はアナタという皇を求めている

        しかし、アナタが……フリストフォン・ラヴェル・フォランである必要もなければ、本爛である必要もない

        アナタはアナタでありさえすればいい
        退屈などしないように、僕の世界をアナタに差し出しましょう
        アナタを退屈させないために -- 宗爛 2012-08-31 (金) 05:30:57
      • 僕はアナタと同じだから、分かりますよ

        どちらでもいいというのは、期待してないことの裏返し
        同時に……本当は期待していたことの裏返し

        本当は求めているんだ。アナタも

        自分(読み手)のページを捲る手が早まるような、そんな結末を
        (そういって差し出した手の先にあったものは)

        (狗の骨を切り出した、異形面と)

        (蟲の複眼を模した、六つ目の異形面)

        アナタなら、この両方の仮面を被る事が易々出来るはずだ
        声も、容姿も、過程も、行く末も、有様も、生き様も、何もかも徹頭徹尾完璧に……こなす事が出来るはずだ

        アナタが本爛という役を演じることと、何も変わりはない

        どちらでも、いいことですよ

        フリストフォン・ラヴェル・フォランは遅かれ早かれ死ぬ
        しかし、兄様は死なない
        いいや、死ねない

        だってもう、アナタは最初から終わっている最悪の存在なのだから
        だからこそ、導きましょう。アナタを僕が

        アナタという無形をそのまま愛する僕が導きますよ -- 宗爛 2012-08-31 (金) 05:31:13
      • (去来する虚無に、心が零を取り戻す)
        ……何だそれは。
        ……お前は、それを本気で述べているのか。
        私の言を遮り、剰え導きをねじ曲げて尚、そんな形の結末を私に差し出すつもりなのか?

        それは。
        それこそ……私にとっては、退屈な催しだ。
        本当に私のことを理解しているなら、そんな戯言戯れにでも口にするはずがない。
        西爛という戦が始まる前より、延々ただお前の為に準備をしたこの宴に、そんな有り体な花を添えるのか。
        (ありありと、落胆の色が浮かんだ)
        だとすれば……それではお前はその結末に、私を導くことは出来ない。

        (剣を、静かに抜く)
        私に、皇に、成りたいのであれば。
        そのような一時の甘言でなく、緻密に編み込んだ刃で、心の臓を抉れ。
        ――シュウ。……これ以上、お前に失望させるな。
        (生まれて初めて見せる感情のような物に突き動かされ、剣による銀の一閃が振られた) -- 本爛 2012-09-01 (土) 05:57:27
      • (失望の色濃い兄の顔を見て、微笑を湛えたまま)

        本気ですとも
        ついさっきまでは

        (その冷たい感情の中に、飛び込む)
        (今までずっと筋書きをおって)
        (今までずっと舞台を彩ってきた舞台装置が初めてみせた)
        (嫌悪という明確な感情……その間隙)
        (銀閃に一歩踏み込んで、肩口に剣戟を受け、そこからまた更に一歩、血と冷笑に塗れながらも踏み込んで)
        (手にした二つの仮面を差し出す)

        (否。仮面の裏に隠された、骨の短剣を……滑り込ませるように兄の心の臓へと)

        アナタという無形を導いて、感情を引き出せればどちらでもよかった

        結末なんてどちらでもよくないというその意志と言葉と
        感情を

        (返答の是非など、元より関係ない)
        (確かめる事ができれば、どちらでもよかった)
        (ずっと見え隠れしていた、兄の感情)
        (それでも、ずっと作り物のようで、判然としなかった)
        (しかし、それは……嫌悪と言う輪郭を得る事で初めて明確に嗅ぎ取ることができるようになって)
        (兄が人の輪郭を持つだけのバケモノではなく)
        (バケモノの輪郭を持った人であるということがわかった)

        (それでも、結局手にした結末は)

        (この人を手にすることは、きっとできないのだろうということ)

        (不思議と、哀しくはなかった)
        ((苛立ちもしなかった)

        (ただ、すこし寂しかった) -- 宗爛 2012-09-01 (土) 21:55:50
      • (偶像は貫けない)
        (実体を持たない虚構だけは、何ぴとたりとも傷つけ得ない)
        (何処にも居らず、何処にも在らず、ただ輪郭だけで万物足りえる怪異は、その時たった一つだけ欲してしまった)
        (たった一つ、欲してしまった物に最後まで気づかずに)
        (――心の臓を貫かれる)

        (欲したものは、『結末』)
        (その万物を愉悦足りえる化生が、壊されまいと最初に手を伸ばした物は)
        (――誰もが恐れるはずのたった一つの物だった)

        (深く、突き刺さる刃に、身を捩る)
        (抱きあうような形になり、捩じ込まれる楔に口から血を零した)
        (それは――その時ですら嗤った)
        (その結末すらどちらでもいいという、たった一つの在り様を思い出したように)

        (耳元で囁く。消えゆくような、僅かな音で)
        (その時間だけを稼ぐ為に、自分の死せる身体を死霊術という異端で動かしながら)
        シュウ……『俺』は『お前』に、呪いを掛けよう。
        一つ。
        私という世界がなくなり、またお前は導無き道へと放逐される。
        お前は、王となり、そしてやがては皇と成るだろう。
        人々はお前に縋るだろう。求めるだろう。凭れ掛かり、名を呼ぶだろう。
        遥かなる頂きに、遠く崇めるだろう。創りだした偶像だけをその目で視るだろう。
        お前の世界に僅かな施しを与えて……その代わりにお前から全てを奪っていくだろう。
        今までもそうだったように、これからもお前はその永遠の縛鎖に今まで以上に苦しめられ続けるのだ。
        私が、今日この日にお前に与えた【毒】によってな……。

        (喀血する。宗爛の肩口が熱い血で濡れる)
        お前の中で、私の存在は。
        今日この日の記憶は、永遠の毒となる。
        甘美で、蠱惑的で、中毒性のある、お前を芯から震えさせた、蝕む『最悪の蠱毒』だ。
        お前はこの毒を生涯に渡り背負っていかねばならない。
        この本爛という悦楽を伴う毒に、身体を蝕まれながら、軈てはその身を皇へと替えていかなくてはならない。
        お前の選んだ道は、私の歩んでいた道は、そういう道だ。
        本爛という在り様が、他者からの影響によって反応を返す、指向性零(ゼロベクトル)の異形であったのと同じように、お前は他者の希望によって身を形骸化していくだろう。

        ――シュウ。
        果たして本爛をしてこそ此処でお前に魅せたそれを……お前という存在が全う出来るだろうか……?
        (再び、血を吐く。刃は致命の傷を与えていた)

        お前は。この空虚さの中。……宗爛で在り続けることは出来るか。

        この結末すら。
        『私の世界の中』のそれだとするなら。
        『これから先』の『お前の世界』に……本爛を遊ばせることは、出来るだろうか……? -- 本爛 2012-09-01 (土) 22:12:39
      • (自分の血と、兄の血が混ざり合い……それが濃く混ざる度、体温を失う兄の声から、毒が漏れ出す)
        (しかし、それは毒というには余りに甘美であり、憐憫と言う名の慈愛に満ちていて)
        (聞けば聞くほどに、飲み込めば飲み込むほどに……身体を駆け巡っていった)
        ……一から十まで、本当に……反論のしようもないくらいに……その通りだよ
        僕は兄様についていくために必死で、いつでも我武者羅で、いつでも兄様の関心を引きたくて、そればかりを考えていて
        結局それでも、望む結果は導けなくて
        今だって、結末を導き出した結果……その結末は欲望からは掛け離れている
        この4年間……あったのはひたすらな焦りだけで
        今もその焦りが……それこそずっと焦げ付いていて
        何をしても満たされることもなく、何をしても落ち着くこともなく、何をしても歯噛みする事ばかりだった
        民の視線に怯え、友の視線に怯え、皇の視線に怯えた
        その末に結局身動きがとれなくなって、最後はアナタの胸にこうして飛び込んだ

        そんな、この道すら、僕は自分で歩んできたつもりだったけど……そうじゃなかった

        歩かざるをえない道を歩いて、進まなければならない道を進んで……導かれる結末こそが自分の意志であると勘違いして
        進んだ先で、今は欲しかったものを手放す結果になっている

        お笑い種ですよ。僕は結局何1つ手に出来なかった
        否と答えた上でアナタに結末を与えることを望みながら、同時にアナタの全てを台無しにしてやりたいとも思っている

        ああ、つまるところそうだ
        僕はアナタが欲しかっただけなんだ
        欲して欲して欲しすぎて、その先にアナタの心を見る目も曇り果てた

        しかし、それでも尚……今は断言する。今はコレが正しいと
        アナタと決別することが正しいと
        ……アナタに甘えることは甘美で、愛おしくて、夢見心地そのものだろうけれど……その先には、何もない
        緩やかにアナタを失う未来があるだけだ
        アナタに甘えれば、アナタ以外の全ては手にできるかもしれない
        アナタ以外の全てを払いのける事もできるかもしれない

        それでも、アナタは手に入らない
        ……ふふふ……結局どちらの結末でも『同じこと』だったんですよ
        しかし、だからこそ

        (一際強く体重をかけて、臓腑を抉りながらもたれかかる。倒れこむように)

        僕の取る行動も、僕の進む道も、僕の択ぶ結末も、何1つ変わりはしない
        せめて、アナタのくれた毒と共に生きましょう。そして尚、同じように歩み……踏破しましょう

        僕は僕であり続けますよ
        あなたの世界を喰らい続ける蛇であり続けましょう
        そして、僕の世界の中でアナタの毒を『殺し』続けましょう

        これが、答えです兄様

        その空虚すらその身に喰らい、世界を作る材料として

        アナタを僕の世界で弄び続けます

        これからも、ずっと
        (最早、息をしていない兄の身体に深く深く骨剣を捻じ込んで)
        (泣き笑いを浮かべたまま、そう骸に誓った) -- 宗爛 2012-09-03 (月) 07:25:32

      • (威なことを、兄として自分が演じてきた仮面は恐らく、そういう感想を浮かべただろう)
        (胸の内の空虚は貫かれたままであったがゆえに、氷解しなかったが故の感情の残滓だったかもしれない)

        (だが、その弟の言葉を聞き)
        (どこか救われたような顔で)

        ……嗚呼。

        であるならば。
        (すう、と)
        (静かに、目を細めた)

        ――この世に未だ退屈せずとも、済みそうだ

        (小さく)
        (それだけを呟いて)
        (フリストフォン・ラヴェル・フォランであり、本爛であり――『誰でもない何か』は)
        (その言葉を最期に――その亡骸は、静かに心臓の鼓動を停止した) -- 本爛 2012-09-03 (月) 09:56:53
  • 【GA226/12】 -- 2012-08-28 (火) 20:29:20
    • (陣頭指揮を直接王が採るという采配によって、無人の玉座前)
      (そこに、二人の男が杯を片手に暗闇の中、静かに酒盃を傾けている)
      (帝国の侵攻は既にこの王都中央にまで迫っており、外からは悲鳴と怒号、炸裂音と破壊音がここからは遠く、聞こえてくる)
      (静かに酒盃を傾けると、片方の男は訥々と言葉を紡ぎ始める) -- フリストフォン 2012-08-28 (火) 20:40:09
      • ……かつて、本欄という男がいた。帝国に爛の字を持ち生まれてきたその子供は、時代の寵児であり、稀代の忌み子であった。
        その才覚は幼き頃より次代の皇と持て囃され、それに見合う成長を遂げていった。一を聞けば一を成し、弐を聞けば肆を成す。
        その側にいた誰もが帝国の百年の安泰を夢想し、思いを馳せたことだろう。……たった一人、当代の皇を除いては。 -- フリストフォン 2012-08-28 (火) 20:45:18
      • 慧眼を持つ皇に取って本爛という寵児は、身や國を脅かす災いにしか思えなかったのだろう。薬も過ぎれば毒であるように、使いこなせぬ優など唯の逸脱に過ぎない。
        故に、これを他の爛の名を持つ子供と同じように大爛帝国の膝下に置くわけにはいかなかった。
        だから、本爛という子供がまだ帝国の庇護下にあるうちに、帝国の所有物として消費しようとしたのだ。つまりは、この寵児を利用しようとしたわけだ。
        愚かしくも。そして、傲慢にも。……そうでなくては、皇などという者は務まらぬのではあろうがな。 -- フリストフォン 2012-08-28 (火) 20:49:16

      • この西爛戦争が始まる、遥か以前の話だ。私は西ローディアへ「供物」として捧げられた。次代の皇と噂される寵児を、他国に送り出すことで、それを不戦の生き約定としようとしたのだ。
        道理に叶っている。説得力は優秀さに付随してくることを考えれば、皇しか見えぬ不確定要素は天秤の上に載せずに済む。
        西ローディアからしてみれば、スパイを抱え込むというリスクを払いながらも、人間の盾となり、更には帝国の次代の牙を折ることも出来ようという考えであったのだろうな。
        西ローディアの西方という帝国との間に距離を隔てた地に、私は西方候という檻にて幽閉をされることになった。
        フリストフォンという新しい名は直ぐにこの地の者にとって耳聞こえの良い物になったであろうな。何せこの国で私は内政を拡充することのみにその能力の全てを費やしてきたのだから。 -- フリストフォン 2012-08-28 (火) 20:54:45
      • 嗤いどころは二つある。
        一つは、突発的に始まったとされるこの西爛という名の戦争は、それ程前から見越して動いていた唯の計画だったという点だ。
        水銀毒の悪化など、一つの契機に過ぎない。帝国という一つの塊が、飢えたが故に隣国を喰らい始めたというだけのこと。あれはそういう類の化物であるのだよ。お前がゾドにて使った餓鬼車のようにな。
        もう一つは、私の存在など帝国にとってはどうでもいいものであると、この国は見抜くことができなかったことだ。
        私が不戦の約定とは成り得ないことを、当時両手の指に少し余るくらいの歳の私ですら理解していたにもかかわらずな。
        これがこの戦争の顛末であり、私という主観が捉えた滑稽な舞踏の全容だ。
        誰もが演者であり、台本はいつも見えざる誰かの手によって捲り続けられていたのだ。指し手すら指されている現状に私が「どちらでもいい」という評を下した理由でもある。
        (静かに酒盃を傾ける)
        だが、その茶番に感謝もしよう。或いは、この状況をどちらでも愉しめるようにしたのは私の性質ではなく……。
        (目を閉じ、舌先で酒精を転がす)……ヴァイド。お前がこれが悦楽であると、教示をしてくれたからやもしれんからな。

        exp022246.png -- フリストフォン 2012-08-28 (火) 21:03:47
      • 人は皆賢者であるが故に愚者である。
        遥か神の時代より知恵の木の実を手に入れた人は、知恵と同時に悪を覚えた。
        つまり疑うということを。それらが隣人であればあるほど強く、信頼という名の光の裏に
        常に不信という言葉がちらつく。
        盲目である人々は今自分の隣に居るものこそ敵であると…信じ、疑い生きる。
        それらの者にとって遥か遠くのものなど知る必要のない、遠い先の出来事かのように遥か。
        ふと見れば誰でもわかるはずだ、大爛が飢獣ように大地を貪る姿が。
        最も…あれらがこの西を喰らおうと戦乱など何度でも起きるが。

        この世界の歴史は賢者であり愚者である人々が…そう、人である限りその因果から逃れられない者らが
        演者となり台本を造り書き割りを作ってきたのが人の歴史という舞踏。
        賢者の一手が愚者の一手となり、愚者の一手が賢者の一手となるこの舞台。
        全知全能の神などでは決して創りだせない舞台がここにはある…
        お前も俺も、今この世界が生み出した産物の1つでありながらその世界であるのだ。
        誰もが理解しえぬ、感じえぬ相対性の中に愉しみを見出すことが出来るのはその外に居ながら
        その中にいるものでなくてはならぬ。それらを愉しみ、悦楽とし、愉悦とする…
        短い間ではあったが良き同好の士とめぐり合えたことは生涯にあるかないかの僥倖であったよフォン。
        (くくく、と口を歪ませ酒を静かに呷る。今生の別れが来る前の酒宴であるかのように) -- ヴァイド 2012-08-28 (火) 21:40:10

      • exp022247.png -- 2012-08-28 (火) 21:46:53
      • そうか。ならばこの胸の空虚な闇は、やはり悪と名を付けられるべきだったのやもしれぬな。
        何者にも縛られない代わりに、何者へも干渉できぬ中空の存在はその闇で人を盲目に変えてきた。
        闇の中で闇を視る事ができるのは、同じ昏い闇であったというだけの話なのかもな……。

        (外から砲撃の音が聞こえてくる、かすかに地面が揺れた)
        仮初のそれとはいえ、任と忠義、苦労であった、ヴァイド。
        盤の上の盤という茶番でありながら、私の舞踏に合わせて良く踊ってくれたものだ。
        或いは貴公であるなら自らの為と嘯くであろうが、それすら私も同じような物であるからな。
        互いが互いの愉悦の為に時に互いの身を戦の風に晒し、血肉を暴き、痛みを悦楽とした。ただそれだけの利用関係であったというだけの話だが、悪くはなかった。

        (ワインを口にし、嗤う)……ここで私は私の観客を待とう。
        何処へ行くかは分からぬが、もし互いに再びまみえることでもあった時は、この後にどの様な物を見たかということを肴に。
        また酒盃を血で満たそうぞ。互いの悦楽のためにな。
        (男は昏く、暗く嗤った) -- フリストフォン 2012-08-28 (火) 21:56:20
      • ハハハハ何をいう、正義も悪も表裏一体。ただの概念に過ぎぬ。
        それらに縛られ愉しみを失うなど…いやはやなんとも惜しいことであろうよ。
        視線を、枷を少し外すだけで愉しみ、世界はいくらでも広がるのだ。
        光と闇を味わえる黄昏とはなんとも贅沢なことよ。

        (遠雷の如く兵士達の怒号と砲撃の音が聞こえてくる)
        よいよい、常日ごろから盤で遊ぶのも勤めであるし、この西爛戦争…中々に変えがたい時間であった。
        次があるならば…そうだな、互いに公も揃えて遊べばまたより愉しめるかもしれん。
        今度はもっともっと楽しい舞踏会にしよう。ここから先の時代は混沌に染まる世界か
        暁に光が差し込む世界か…どちらにせよそう、明日という未来から生まれる愉しみという雫は尽きぬ
        よきかなよきかな

        (たゆたわせ、遊び、口に運び)うむ、では余は余の演目役者たる英雄を待とう。
        黒山羊傭兵団の頭ヴァイドであり、ローディア連合王国南方候こと太陽王ラー・アルラーム・カイル
        そして統一王朝より続く死の主、冥府の王族たる余が…其方と再び悦楽で満たされた杯をもって
        愉悦という享楽を肴に興じる日を生涯の楽しみにしておこうではないか…
        ローディア連合王国西方候にして退屈王、フリストフォン・ラヴェル・フォラン
        …そして大爛が生んだ常闇にして常世の黄昏…本爛よ
        (明るく、晴れるように。しかしそれは暗く笑い声を響かせた) -- ヴァイド 2012-08-28 (火) 22:21:55

最新の2件を表示しています。 コメントページを参照

退屈であるということは罪悪である。 Edit

ローディア連合王国西方に属する公領を統括、委任されている西方地域を治める公主の一人。
土着の人間ではないにも拘らず、若くして内政の分野に於いて類稀なる能力を発揮した、成り上がりの公爵位持ち。
ここ数年で台頭してきたので、西ローディアにおいても爵位階級でもない限りそれほど顔が知れているわけではない。
ローディアの三勢力としては宮廷貴族にあたるので、王族階級と折り合いが悪く、
外来種たる彼に何故か王より勅命にて西方統治が委任されていることに対して不満を持つ者も多い。

事なかれを貫く姿勢と、階級封建社会に対しての無関心さを揶揄され、
蔑称として西方の「退屈王」と囁かれている。

容姿 Edit

  • 艶のある黒髪と、少しだけ威圧感のある暗い漆黒眼を持つ。
    • 内面に反して見る物によっては冷たい印象すら与える。
      • けだるい表情か、薄い笑みを浮かべていることが多い。
  • 身長180cm強
    • 頭抜けたというわけではないが、戦人としても整った体躯をしている

性格 Edit

  • 王としての側面は温和で飾ることがない。一言でいえば落ち着きのある好青年。
    その面に惹かれて彼を支持する者すらいる程度には毒を持たない。
    • 自分の人生を語らない反面、他人の人生に興味を持ち、知りたがる傾向にある。
  • 的確な指示と透徹した思考によって指揮者としては信頼が厚い。
    • が、国の息が掛かった軍属者と折り合いが悪いのも含めて、軍からの評価は
      「お悧巧な指示しか出せない貴族様」でしかない。
  • 普段は公務室で公務を行っているため、私生活でどんな顔を見せているかは不明。
    • 実力で成りあがっただけあって、内政に関してはかなり優秀な部類に入るが、能力がとりわけ目立っているというわけではない
      やはりこちらも優等生であるという評価が現在は付きまとっている。
  • 時折思考の海に沈み、沈んだときは自力で解答を得て浮かび上がってくるまで戻ってこない。
    • この沈思黙考は『退屈王の憂鬱』が始まった、と表現される。

ああ、退屈だ。そんなことを呟いたことは、一度もないというのに。 Edit


  • 大爛帝国第8皇子
    名はフォンラン、あるいはフォウラン、ホンランと読む。
    フリストフォンは預けられた先代西方領主の名を取っているのと同時に、
    偽名として本名と似通っていたために呼ばれて直ぐ返事が出来る名として名乗っている

    かつて西爛戦争よりはるか以前、大爛帝国と西ローディアの密約の際に
    友好の証として差し出された経緯を持つ。

    西方の思惑としては、身中に皇族を持つことによって帝国への盾とすること
    そのため、東ローディアとの小競り合いで傷がつかぬよう、名を変えた上で西ローディアの統治権を与え、
    長い間飼い殺されてきた。

    帝国の思惑としては、本爛の超常悪としての本質を見抜いていた現帝が、
    自らからそれを遠ざける意図と、いずれ敵対する国の身中に不確定要素を混ぜることで
    侵攻をする際の穴になることを期待して交換した、捨て駒の一つ。


    そして、本爛本人の思惑は――

細かい設定 Edit

  • 通常、帝国の人間であることはバレないようにしています。
    • 帝国から西ローディアに送られたのは、5年〜10年前。
      カチッと決めてしまうと過去RPしづらいのでアバウトでいいと思います。
    • 宗の母親が死ぬ前に出立したらしいので7〜10年とします。
      • 当時帝国からの命令を受け、帝国を去った理由は、誰にも告げていません。
  • 他の爛持ちの皇族とは年長なので面識があっていいんじゃないかって思う。

翼将 Edit

《 叙 事 詩 》
─── Epic poetry ───
─ロ ー デ ィ ア 連 合 王 国─
西方翼将

相談スペース Edit

フリストフォン>名簿/484877
お名前:
  • 意外と時間かかったので最終話は明日に回します。
    ふふ……叙事詩、楽しかったですね。 -- フリストフォン西方王 2012-11-06 (火) 01:52:23
    • 以上。お疲れ様でございました。漸くこれで叙事詩終われます。
      終われますよね? -- フリストフォン西方王 2012-11-06 (火) 23:40:00
      • お疲れ様です、読み応えあったでありますよー、終わるかどうかは退屈王の胸の中に……であります -- アリシア 2012-11-06 (火) 23:46:32
      • フォン兄様おつかれー、最後まで楽しくよめたよ、流石の筆力だ
        特に四方王の結末が面白かったね、1人くらいは柱の王になるんじゃないかと思ったら全員政争の中で死んだのが面白かった
        誰一人として望む戦の中で死ねなかったところが非常にそれっぽい
        マルクをわざわざ登場人物に追加したからなんかするかとおもったらそういうオチかよ!? ってのもよかったですね
        あとは色々なものが背景にチラチラ見えるのが凄く「うんうん」って頷けて楽しかったよ -- 宗爛 2012-11-06 (火) 23:59:35
      • お疲れであるぞー西における騎士観と、わりとフリーであった連合王国の政体という設定の隙間を埋める外伝であった
        騎士最初から知っておったがアランドロス陛下は精神的イケメンであありナイスミドル。 -- 騎士瓦斯 2012-11-07 (水) 00:17:01
      • 多分もう何処を絞っても何も出ないはず………断片的な物は出ても一つの形として成せるものはないはず……っ
        あるとしたら爛持ち辺りの過去の逸話くらいかな……あるんじゃねえか。
        キャラお借りしてありがとうございました。ロレンツ候は是非補完したかった。

        元々が戦争ってこんなもんなんじゃないかという厭世感から端を発した話だったので、
        強キャラも弱キャラも、一人残らず無情に死に絶える(死に絶えた)
        逆に破軍王騎士王ってキャラ造形自体が、こんな強キャラ作っておいてどうやって敗戦ムードにするんだよっていう無茶ぶりだったので、消化できていれば何より。

        大きな国感が出てればなあと。アランドロス王は少なくともフリストフォンというキャラの思惑よりは上に存在していないといけなかったので、
        もはやNPCどころじゃない概念レベルの高みまで上がってもらいました。老獪の権化みたいな人でしょうね。 -- 2012-11-07 (水) 00:38:43

      • あ、あと叙事詩二期があったら、夢と希望に溢れた努力が報われる物語にしますねっ! -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 00:40:58
      • スローガンは「信じれば夢はきっと叶う」辺りに設定した、こう、なんか、そういうのを。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 00:42:08
      • (うっそくっせぇ……) -- 宗爛 2012-11-07 (水) 00:47:01
      • 叙事詩甲子園編であるな -- 騎士瓦斯 2012-11-07 (水) 00:47:31
      • 楽しませてもらったわ、お疲れさんだー。報われなくても努力する物語、いいよね…
        騎士王のは?一向に折れませぬが?っぷりと北方王の曇らされっぷりがキュンキュンきたわ…仲いいなこの人ら…
        二期はフロニャルドでやりたい、アリシアちゃんみたいな子とドッグデイズしたい -- 胡久美 2012-11-07 (水) 00:49:06
      • 2期あったら飛ちゃんネオナチみたいなのやるわ -- 飛爛 2012-11-07 (水) 00:50:05
      • 全ての謀(はかりごと)は、お前のためだったのだよ、シュウ……(綺麗な笑顔)
        何が酷いって強ち嘘じゃないのが酷いが。本人としては良かれと思って相手の口蓋抉じ開けて喉に確実に詰まる幸せをねじ込もうとしただけなので。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 00:50:05
      • なんていうかこう、愉悦って感情は俯瞰から湧いてくるものだと思うのですよ。
        俯瞰で見たら「このキャラこうしたほうがいいのに」ってアニメや漫画の創作物見て思う感情こそがそれに当たるんじゃないかと。
        でも、それってマクロな物語の中でミクロに生きる者達にとっては、必死に足掻く姿であって、その人の強さの本質を眺める感情が愉悦にあるんじゃないかと。
        ああ……二期フロニャルドはいいな……ドッグデイズって本当にそういう単語があると知ってちょっと最近驚いたわ……。
        仕事でいきなり「今日はドッグデイズですね」って英語で言われてちょっと挙動不審になったくらいに。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 00:54:18
      • 騎士はフェッちゃんから託された子を好き勝手思想改造してジオンズムダイクンに対する火星ジオンくらいの彼方にすっ飛んだキャラを投入しよう -- 騎士瓦斯 2012-11-07 (水) 00:55:30
      • 正道王道とはままならぬものよのぉ。あと私死んでたらこうはなる、中間予定だと光に祓われる運命だったし。しかしそこから神国らとあるだろう手引き、その先の四方とのは実に。 -- アルラーム南方王 2012-11-07 (水) 00:56:52
      • 何、あれか、ヒルデブランドの科学力は世界一ィィィィィ!!みたいなか。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 00:57:45
      • おう騎士モフモフになってんぞ -- 宗爛 2012-11-07 (水) 00:58:21
      • いっけね☆(てへぺろー) -- 騎士瓦斯 2012-11-07 (水) 00:58:47
      • しっかしこう個性溢れる天才たちを見てると結構凡というか、俗っぽかったんだなぁ私は。いやー皆立派にやってらっしゃる、まるほやんした -- アルラーム南方王 2012-11-07 (水) 01:00:47
      • 逆にね、一期で王族やってもなんとかなるって前例があるから、今度は施政者の下でままならない苦悩にあがくのも楽しいかなって、
        少なくともすっ飛んだキャラとか施政者RPの敷居は下がったんじゃないかな。前例あることだし。王やろうよ楽しいよ。
        この光景も何処かで肴にしているかと思うと南方王は唯一の勝者すぎる…… -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:00:48
      • 嘘つけよフォン兄様、アンタは話の美醜の為に全てをかなぐり捨てられるバケモノだろうが!
        1人遊びで興がのるまでしないと決めてほっといてるここのパクりページはそんな感じでミクロミクロにはなし進めていきたいと思ってる俺だった
        宗爛でマクロに話進めすぎてちょっと後悔したからそのへん補完するために
        爛回りの話は掘り下げたいと思う反面、そのままでもう綺麗にまとまってるフォン兄様に触りたくないという本心もあるのであのままでいいかなぁとか思いつつ、やるとしたら俺のコメ欄に突然時系列別に湧き上がってくる -- 宗爛 2012-11-07 (水) 01:02:12
      • まあ逆に俗っぽかったからこその視野があったから、いち早く転覆仕掛けた歴史の船から逃げてその様を楽しめたかと思うと、
        完璧に王として超越者として在り続けた者達が軒並み誇りすら失って死にゆく様は戦争の皮肉でいいのではないかと……。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:02:20
      • >ドッグデイズって本当にそういう単語があると知って
        なん…だと…?
        退屈王も二期でケモっ子に囲まれようぜ…フロニャルドが駄目なら
        次回はもうチョイ国というものに関われるようなの作りたいかなあ… -- 胡久美 2012-11-07 (水) 01:03:34
      • 一人遊びのいいところは放置しても心が痛まないところにある。
        所詮遊びだし、皆興が載った時に面白い事をやればいいと思う。身体だけは大事にな!

        まあ一期の時点でもできるだけ可愛い獣っ娘を入れたつもりだったが? おかしいな、絡んだよね?
        記憶にございません……? 私が用意できる最上級の獣っ娘だったんですけども。
        叙事詩の設定見た瞬間、ああ、これは施政者やらないと愉しめないなと思ったので、実に楽しかったですよ。
        TOいいですよね……。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:06:13
      • その辺の居酒屋で野球中継を聞く気軽さで愉悦してそうであるな…
        公国よいとこ一度はおいで、汚染公の一存で大体片付けられる上に矛盾が発生したら議会の一部の暴走で片付けられそれどうなのよっていう法も公国法と言い張れる背景イージーモードみたいな土地であるぞ! -- 騎士瓦斯 2012-11-07 (水) 01:06:25
      • だって確かに北も南もかっこいいし、西も天才だし頼れるーとは思うけど隣にいたいかって卓囲んで言われたら「いやおもろいから側でみてるだけで十分です」ってものじゃないかな…
        この失踪、行方くらましたまんまだと諸国漫遊したり西方商船で旅行とかいやー楽しかったねーみたいなひどい結末
        だがカタクァは潰す(なんで…?)
        あ、二期はケモ巨乳忍者でひとつお願いするでござるよ退屈王殿 -- アルラーム南方王 2012-11-07 (水) 01:07:30
      • とりあえずオチがついたらしいので最後までまとめてよんでこよ。公国はヒーローものの悪役をたくさん輩出できそうでたのしそうだな -- 飛爛 2012-11-07 (水) 01:08:37
      • ちょっと本気で悩んだレベルで獣っ娘アピールすんなや!!111! -- アルラーム南方王 2012-11-07 (水) 01:08:49
      • 公国はキャパシティが空いていれば嫁ズ動かしたかった、魔術研究で… -- アルラーム南方王 2012-11-07 (水) 01:09:36
      • つぎ登場すっときは超古代兵器とかもってきてやっからな!公国技術で復活とチューンしたやつ!
        うん、それでルパンみたいなヒーローアクションしよう -- 飛爛 2012-11-07 (水) 01:10:09
      • 時間と余裕と体力さえあればバルバランドだけでなく、公国、神国の話もいきたいよねぇ
        特に神国は事実上のフィクサーみたいな側面多大にあるわけでいろいろつっつけるし -- 宗爛 2012-11-07 (水) 01:11:35
      • じゃあ騎士は銭形のとっつぁんポジションで追っかけよう、丁度変死事件の陰に蠢くブギーポップのような者も一期で誕生したことであるしなー公国 -- 騎士瓦斯 2012-11-07 (水) 01:13:27
      • 狗面はいい女だったし美味しかったよ。色々な意味で(骨槍かじりながら)
        まぁ、退屈王忙しそうだったし俺も忙しかったしであんまり触らなかったけどな
        余裕があればもっと皇国の守護者みたいな戦争したかったわ
        副官に狗面つれてあーだこーだ文句言いながらクソッタレな戦場駆け抜けるの
        そのへんはグエンと一緒に楽しくやれたからそれはそれでいいんだけどやっぱやりたりねェ!! もっと大局に全く影響しないようなクソみたいな戦場でクソみたいな命令受けてクソみたいな旨味のない撤退戦とかしたかったわ -- 宗爛 2012-11-07 (水) 01:13:52
      • 獣耳ついてれば獣っ娘なんでしょう? そういうの分かっちゃう。
        キャッチーな外見をしてるうちの子の大半は頭がオカシイ法則。
        問題はキャッチーな外見をしていなくてもこの法則が当てはまることだが、実に些細。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:14:11
      • (噂されると通り過ぎる都市伝説。外伝とか凄いなあ…) -- シュルス 2012-11-07 (水) 01:15:05
      • 狗面ちゃんは確かに可愛い、可愛いが中身がサムライスピリッツ過ぎて…
        俺が欲しいのはもっとこう、わかりやすい萌えとか可愛らしさとか…娘さんと会ったらそういう方向に何とか持っていけねえかな…あの親と環境じゃ無理だな…
        話変わるけど四方王で子持ちって南だけか?北はともかく東とか知るか馬鹿!そんな事より騎士道だ!って感じだけど -- 胡久美 2012-11-07 (水) 01:15:59
      • 神国は美味しいな、凄い第三の存在っぽくて今回も色々と暗躍してもらった側面がある。
        人体に対するある意味で対外的に見て冒涜的な考え方は、再利用を是とする帝国の有り様や、
        爛程のような人体や人命を用いた技術とのつながりがあるので、
        元々敷かれた設定に、個人が敷いていた設定を巧く絡めて料理できそうで実に美味しい。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:18:26
      • 東と北はいるんじゃないかな伴侶。北はいる。描写の中でアリシアに息子をあてがおうとしてたし。
        ただ、封建主義に相応しいくらい夫の陰となって支える理想の妻の鑑みたいな感じなので、歴史には出てこないよ。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:20:35
      • 薩摩ムーブしたかったわ…あと復讐劇とか。もっとこう…できたのではないかと飢えた獣の如く…
        いやー子でいえば北方も東方もやることやってそうではあるけどね、特に北。うちは四方八方に子供撒いてるけど -- アルラーム南方王 2012-11-07 (水) 01:21:29
      • 宗教を抑えるってことはその地方の哲学を抑えるってことだからなー
        事実上の支配者だから本当に色々出来そうで凄く美味しい
        それこそ唯一神教の怖いところ余すところ無く色々
        グリードまでかんでるしな! 俺、グリードの設定大好きだからまたなんかしたいヨ -- 宗爛 2012-11-07 (水) 01:23:00
      • 普通にかんがえりゃ王様はみんな子供いるだろうね
        世継ぎを作ることはこういう社会、特に封建社会では義務だから騎士道語る王共がむしろ子供作らないなんて選択を許されないと思う
        へたすりゃフォン兄にもいるんじゃねぇの? 本当にフォン兄の子供かどうかというと限りなく怪しいだろうけど -- 宗爛 2012-11-07 (水) 01:24:36
      • もう少しマスコンバットみたいなことはしたくはあったが、一期に対して思うことは十分だな、私は。
        今回の外伝で戦争に対して吐き出したい事は全部言い切った気がする。もう何も怖くない。
        叙事詩はこれで6キャラくらいつくったけど皆夢も希望もない死に方出来て満足です。戦争って怖いですね。

        どうだろうなあ、女体に興味なかった上、恐らく政略に巻き込まれるほどの台頭もなかったし、
        もう少し施政に興味や色気出していればアランドロスが何かしてきただろうが、特にそういうのもなかっただろうからなあ。
        苦難も困難もない人生だったから、ある意味で精神は子供なんだよ。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:27:16
      • うち等みたいなのが入りやすい場所だし司祭とかに一人使ってもらえたら…と思ったら国のド真ん中に居座っていたでござる
        めっちゃびっくりしたわ…それ以上に嬉しかった、ええよー、設定にちょっと悪役分足したいときの調味料にどうぞ
        北の息子とかランスみたいなガハハ笑いが超似合いそう、東はメガネ、男でも女でも絶対剣の才能MAXでメガネ -- 胡久美 2012-11-07 (水) 01:28:13
      • 北はでもこの後『破国王』の息子がどういう扱いをされるかということを考えると、
        戦後に生き延びているとは思えないのも事実。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:29:35
      • 退屈王ED何だ… -- 胡久美 2012-11-07 (水) 01:30:02
      • 挫折を経験せぬと転び方がわからなくなるとはよく言ったものである
        市民シュルスー!恐らく儂とフェッちゃんの子に二重で追い回されるので覚悟しておくが良いぞー! -- 騎士瓦斯 2012-11-07 (水) 01:30:03
      • そういえば初期設定では西の退屈王の後を継いだのは女性の王とかそういう萌え要素あったはずなんですが、
        どこに消えたんだろう。新キャラの男性率100%なんだけどどういうことハドラー。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:30:50
      • 生理的現象は起こるし、それを利用して施政を行うことは本爛時代もフォン時代もしてただろうけど、
        逆を言えば性欲くらいならコントロール出来る人間なので、子を成す必要性のないときに意図しない子供が生まれる可能性が零に近いというか……。
        まあぶっちゃけ西ローディアのあの女性メンツ見ても何も思えないくらいだから不能といっても過言でないと思う。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:33:15
      • 個として完璧に近かったからかもな、そういう種族というか。いやああの北方王の息子がどうなったかもいい肴ですわ。東方王の子も、北方王にどう、とかな…
        あ、うちは性行動については人間だと微妙なもので異種スキーですね。Dlsiteの購入履歴みると妖怪とか悪魔、ケモ分多いのしか買ってないようなの -- アルラーム南方王 2012-11-07 (水) 01:36:38
      • まぁ間違っても実子がいるわけがないのは分かっている
        いるとすれば政治の道具として押し付けられた「そういうこといなってる子」くらいなもんだろうと思うよ
        むしろ王族の子ってそういう子多そう
        貴族とかも王の血を分けていただいたとか僭称するけど実は全然関係ない人との間に出来た子ですーとかよくある話だしね -- 宗爛 2012-11-07 (水) 01:37:27
      • 多分この後太陽王の子を名乗る者や退屈王の子を名乗る有象無象は一度は台頭して悲惨な末路を描くと思うし。
        叙事詩は年表に残ってる歴史が全て正しい歴史が記された物ではないって部分が実にリベラルでよかった。
        正史の裏に暗躍もできたし、解釈自体でどうとでも取れる根幹があるというのは凄く動きやすかったよ。 -- フリストフォン西方王 2012-11-07 (水) 01:42:41
  • 残り3話。 -- フリストフォン西方王 2012-11-04 (日) 21:43:00
    • 残り2話。 -- 2012-11-04 (日) 23:13:39
      • しばらく離れてふとみたら。なんだろうか、この以心伝心というかそうそうそうなんだよ感は。
        しかしマルクがなぁ、この二人はなにかしら華やかさに飾られた影に沈むと思っていたがこうくるとは。いいですね… -- アルラーム南方王 2012-11-04 (日) 23:51:53
      • こうしてみてると私は本当に私を動かしていたのか首を傾げたくなるよ。 -- アルラーム南方王 2012-11-04 (日) 23:52:31
      • 残り二話、一番愉しみにしているのは私かもしれない。興が乗れば明日にでも〆てしまいたいところではある。
        戦争は大体こんなところではないかな、という間違った厭世感が詰め込まれた外伝となっています。
        元々他者に興味を抱いて色々してた印象から、他人の動きを以って愉悦とするヴァイドの精神構造はこういう感じかなという着想よりのキャラ構築でした。
        他人のキャラ動かすってやっぱり緊張するわ…。 -- フリストフォン西方王 2012-11-05 (月) 00:02:40
      • あぁ、となるとこの後に宗爛とのが入り…と、なると愉しみでこちらも仕方がない。
        また政も然り。張り付いた薄暗いものはまた頑固で取れにくい、というか…いやぁいいですなぁ。この後の、またその先も愉しみですわい。
        今更だけどすごい外出向けだったなと思える精神構造。前にもちらっと話してましたが二人で二人のキャラ動かしていた、と同じようなものというのは同じく今振り返るとまさしくそう思えるもので
        はっきり表せば気にせずとも自ずと出るぐらいにはなっていたのだと思います。
        いやぁこれを受けてちょっと絞めを弄りたくなるほどに突き動かされる。あと叙事詩脳が取れなくて困りますね…まだ叙事詩の中にいる気がして… -- アルラーム南方王 2012-11-05 (月) 00:10:52
      • 本当は飛爛とのやり取りも補完しようと思ったけど、そうなると宗爛とのやり取りまで補完しないとわけわからなくなるので
        あくまでローディア内部の中の事情にのみ焦点を当てて外伝化してみたという。
        ある意味では同じ方向性で愉しめたにもかかわらず、キャラ単位でいえば全く別の方向を向いていたからこその合致だったなと。
        中身単位でもお互いにお互いをどう料理すれば自分が愉しめるかという点で協力関係にあった、いいパートナーだったと思います。
        なんだろう。
        まさかこうやって外伝で再び歴史をなぞるのは、終わったアニメを1話から見直すような行為なんじゃ……。
        じゃあ私もまだ叙事詩脳が抜けて、抜け… -- フリストフォン西方王 2012-11-05 (月) 00:19:59
      • 今回これをはじめるに当たって何が悪かったかといえばサンホラが悪かった。
        あれは、駄目だ……眠った叙事詩脳を呼び起こす……ああ、シャルロッテ……私は今でも……。 -- フリストフォン西方王 2012-11-05 (月) 00:28:31
      • まねして始めたくせにめっちゃサボッてる俺
        いやぁ、フォン兄は相変わらず面白いもん書くわぁ -- 宗爛 2012-11-05 (月) 00:43:03
      • 私もあれだなぁ。政、戦もそうだがダークファンタジーらしく対極についてこう暁翼も含めてやりたかったんだがそれを挟むにあまりに時間もなく駆け抜けた今もしかしたらやれるのではないかとか…しかしそうなると風呂敷広げすぎて纏まらなくなるのはよくわかっているものだから悶絶死
        悪党であるのは同じであるのにその愉しみの方向性が似ているようで別というか別の方向性だった。言い表すなら内に渦を巻き集めるか、外に溢れ集める惑星のような…難しい
        こいつおもしろいなーってのが大体同じで、もっと面白くしようという方向性がまた違ったのかなうむ。いい刺激となりあえたのがまた。
        好きなアニメをまた見直すのと同じで二周目だからまた別の見え方に見えて面白い、みたいな…ううっPTSDみたく叙事詩脳が抜けないよ…
        あぁ、治世での外伝やファンタジー要素を煮詰めた外伝を今からでも始めるべきかと疼く…これ一本で南方領から術のページを作れるぐらいに今でも渦を巻いてあががが -- アルラーム南方王 2012-11-05 (月) 00:48:17
      • 凄い眠いので取り敢えず寝ますが各々無理はなさらず、自分で書いてて楽しいけど人に同じ事やろうって絶対言えないくらいしんどくもあったので。
        多分各々、もっと面白くて楽なことは探せると思うし……私はマゾだから……。
        思いつきでやることではないでしたね。体調崩す一端になってたかもしれないので若干反省。
        寝ます。明日終わらせたい。まだ、全然消化試合でなく、最後の1文までいくつか魅せたいものがあるので、感想はそこからの方が嬉しいです。おやすみなし。 -- フリストフォン西方王 2012-11-05 (月) 01:08:04

最新の2件を表示しています。 コメントページを参照

コメントアウト Edit

何かあれば相談スペースまで

+α Edit

  • 冒険には出ていません。
  • 企画終了と同時に〆ます。

Last-modified: 2012-08-09 Thu 06:40:00 JST (2853d)