《 叙 事 詩 》
─── Epic poetry ───
─大爛帝国─

紅家出身 狼輝 485556 Edit

qst080513.jpgID:485556
名前:狼輝
出身家:
年齢:16
性別:
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前職:
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理由:
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現在地:
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その他:ステータス/戦歴Edit
企画:企画/叙事詩





手負いの狼は姿を晦ました。
足を引っ張るくらいなら。
せめて。

逃げても、隠れても、戦があるだけだった。

それでも生き続けた。

































狼男じゃないから Edit

  • 帝国をぶらつきつつ己を鍛える
  • その身に狼精霊を宿す
  • 狼精霊を崇める少数部族の少年

現状 Edit

  • と二人旅
  • 国境→六稜→虎塞→ガルガの門→東ローディア入国 いまここ
  • 歩けば歩くほど罪状が増えてる気がする

専ら野宿 Edit

※冒険には出ています(都合の良いように解釈します 同行者が居ない月は出ていない、等)
※狼に乗って遠出も可能なのでどこで声を掛けていただいても結構です
※キャラがブレる可能性があります

詳細 Edit

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【基本設定】
16歳 男
168cm 身体能力・学力平均的
血気盛んでやんちゃ
その身に狼精霊を宿す
狼精霊を崇める少数部族の出

【身辺周辺】
狼耳・狼尻尾を持つが獣人ではなく、人間。
野宿を好み、宿をとらない。
星を眺めながら寝るのが好き。
厚着。

【百狼の民】
狼輝の出身部族の外部からの呼ばれ方。 狼精霊の力を借りて百にも及ぶ狼・犬を従えることもあるためこのように呼ばれている。
部族は遊牧の民であり一箇所に定住する事はない。
狼信仰が長く、その信仰が故に狼の長たる精霊との交信がある。
素質ある部族の者はその身に狼精霊を宿すことが出来、狼輝も宿している。
百狼の民は「やられたら殺り返す」を信条としているため敵も多い分身内の絆は固い。
昔は白狼平原周辺でよく見かけられたが、今はとても数が少ないとされている。 実際には狼輝とその祖父母を残すのみ。
人工が減った理由を知るのもその三人のみである。

【守護狼】
人の身に宿った狼精霊のこと
時にその牙をもって宿主の剣となり、時にその足をもって宿主の盾となる
守護狼は普段は宿主にしか見えない
この状態では頭の中で考えるだけで会話が可能だが、狼輝は口に出してしまいがち
そのため不審者に見られるのを防ぐため、街中では他の人間にも守護狼が見えるようにしていることがある
実体化すれば他者にも視認可能であり、このときの大きさは3mを超える大狼となる。

【宿霊力】
どれだけ守護狼の力を引き出せるかを現したもの。
大きければ大きいほど良く引き出せる。
狼輝は現在そんなに高くない。
そのため守護狼と齟齬が生じて意図せず分離してしまうこともある。

【満月との関係】
守護狼は満月の日に最も力を発揮する。
増した力が体の外に溢れて狼耳・狼尻尾が生えることもある。
だが狼輝は身に余る守護狼を宿しているので常時溢れっぱなしになっている。

【戦闘設定】
基本は剣による剣戟中心。
所持している竜牙刀は族長である父から譲り受けた。
大振りの剣なため、読まれやすいが一撃が大きい。
草原の民の間で長い年月受け継がれてきた大剣だが、本人は有り難味をわかっていない。
宿している守護狼を魔輝石を触媒にすることで呼び出せる。
騎乗して移動力を上げる、挟み撃ちすることができる。
また狼精霊は狼を従わせることができるため数で押すこともできるが、この方法は好みではない。

【竜牙刀】
その名の通り死した竜の牙から作られた刀。
だが狼輝は信じていない。
というのも切れ味は決して良くないからだ。
もし狼輝が本来の力を引き出せるなら………その見解も変ることだろう。

【その他】 細かいこと色々。
・寒がり
・幼い頃定刻の中央で暮らした時期がある

告知 Edit

告知


          時は黄金暦227年 末────

          幕引きに意味はなく、幕開けに意味はない。

          それに至る過程に意味があり、それに至る結末は結果でしかない。

          今の結末は次の過程の為に。

          歴史は繰り返す。

          人類は何も学ばない。

 

メタネタ Edit


Last-modified: 2012-10-02 Tue 09:15:46 JST (4238d)