名簿/498209

  • (微睡の中。暗闇に沈む意識に語りかける声があった)
    …シア、キミは絆を得た。見えなくても、そこに確かにある「友情」という絆を。キミは確かに未来への一歩を踏み出したんだよ
    (優しく、穏やかな声。苦難を乗り越え、孤独を振り切った少女を見守り続けた小さな人形が少女に語りかける)
    キミはもう、一人じゃない。……だから、僕も一歩を踏み出そうと思うんだ
    僕がこうしてキミの中で意思を持ち続ける限り、それはキミの負担になる

    (悪意に満ちた片割れが消滅したとはいえ、キトの意識は未だシアの身体の中に残ったままで。それはつまり、これまで通りシアに余分なエネルギーを消費させてしまうということ)
    …私、そんなこと気にしないよ。だから―
    …ううん、これは僕が踏み出さなきゃならない一歩なんだ。キミを…キミの一族を長い間縛り続けてきた僕が、踏み出すべき…最初で、最後の一歩
    -- ステイシア 2013-06-08 (土) 00:45:50
    • (やがて暗闇の中に一筋の光が灯る。見守るような温かさに満ちた小さな光が徐々に輝きを増して行き)
      待って。私、そんなの嫌だ。これからも、ずっと…ずっと一緒に居てよ
      …一緒に居るさ。…キミの友人としてではなく、キミの…魂の一部としてね
      一つになるんだよ、シア。僕という異分子をキミの中に溶け込ませることで…キミを更に一歩上の段階へと押し上げる
      (光は輝きを増し続け、暗闇全てを照らし出す程の光量となり、その向こうに一つの影を映しだした)
      (大きな獣の姿が光の向こうにシルエットとして映し出される。これまでシアを孤独にさせていた原因。そして、シアを孤独から守ってくれていたモノ)
      …これでキミは、異形を宿した人間ではなく―そういう存在となる。元からそうであったように。命の形を変えるんだ
      …大丈夫だよ、シア。僕はキミの中に居る。見えないけど、僕は確かにそこにあり続ける―
      (光の向こうに佇む獣が首をあげ、吠える。長い長い遠吠えの最中、獣のシルエットは光の中へと溶けていく)
      -- ステイシア 2013-06-08 (土) 09:06:29
      • ―待って!まだ、まだお話ししたいことも一杯ある!私を一人にしないで、キト!
        (光の中へと手を伸ばせば、瞬間、膨れ上がっていた光が弾ける。飛び散った光の粒子が全て手の中へと吸い込まれて―)

        (そこで、目を覚ました)
        (ベッドの上で飛び起きた少女には、以前と違う点が一つだけ。耳と、尻尾。自分の友人が持っていたその獣たる証)
        (自分もその耳と尻尾が欲しくて、フードに付け足してまで求めた耳と尻尾が、窓から吹き込む風に静かに揺れて―)

        キ、ト……一緒、なんだね。ずっと……ありがとう、キト…

        (見えなくなってしまった友人を想い。もう語りかけてくることは無い友人を想い。けれども、こうして自分の中に居る友人を想い)
        (少女は静かに涙を流すのだった―)
        -- ステイシア 2013-06-08 (土) 09:11:31
      •   -- 2013-06-08 (土) 09:11:55
      •   -- 2013-06-08 (土) 09:12:01
      • (どこまでも広がる草原の中、少女は軽やかに歩を進める)
        (吹き抜ける春風にその耳を揺らし。頬を撫でる暖かい空気に鼻歌を乗せ、一人。少女は歩き続ける)
        (当ての無い旅。誰も居ない草原の中。人の気配も無く、ともすれば孤独にも見える少女は、されど気を落とすことなどない)
        (何時だって、自分には彼がついている。何時だって、自分には友達との絆がある)
        (寂しくなんてない。どこへ行こうと、あの学園で得た絆が変わることはないのだから)


        ―さて、次はどこへ行こうかな
        (風に乗せた呟きが誰かの耳に届くことは無く。世界を静かに見守る穏やかな陽光だけが、少女の行く末を見守っていた)

        -- ステイシア 2013-06-08 (土) 09:17:06
  •   -- 2013-06-06 (木) 22:00:48
  •   -- 2013-06-06 (木) 22:00:45
  •   -- 2013-06-06 (木) 22:00:41
  • (断片的に境遇を聞いた夜。あれから、なるべく彼女の行動を気にかける様になっていた)
    (ソレは似ているものを感じたからかもしれないし、彼女の内なる獣に危機感を覚えたからかもしれない。或いは、ソレ以外の境遇に親近感を覚えたからか)
    (兎も角、機会があれば声を掛けるようにしていた、そんなある日のことだ)
    ヌウ、ステイシア。最近どうか?無事、しているか -- シュンク 2013-06-05 (水) 00:04:35
    • うん、大丈夫。今の所は特に問題ないよ。ほら、元気元気(ぐるぐると腕を回して見せる)
      (己と似た境遇でありながら、己の内なる獣とは違い、高潔な魂を持って人と接するシュンクの姿にあこがれに近い感情を抱いていた)
      (だからだろうか。普通なら相手を遠ざける筈なのだが、シュンクに対しては不思議と「大丈夫だ」という安心感があった)
      ただ、あんまり出歩かないようにしてるからお腹は空いてる。手持ちのお菓子じゃ物足りなくて
      (むぐ、と手にしたクッキーを齧りながら言う。これまで人に色々食べ物を貰っていたので、部屋に閉じこもっているとどうしてもお腹がすくらしい)
      -- ステイシア 2013-06-05 (水) 06:04:30
  • ムウ、なら良いが
    (彼も獣人の血統、内なる破壊の衝動に振り回された経験がある。制御する精神力を身に付けるまで、家族の手を焼かせたものだ)
    (だから、共に過ごす時間が増えるうち、少女の抱えているものは何となく察しが付いた。この娘はかつての自分に近い。そう思えば、自然と手を貸してやりたくなる)
    ヌウ、腹へるしたか。そう言う思うしたが(空腹と聞いてにやりと笑い、肩に掛けた雑嚢から果物を大量に取り出す。先日の旅行で手に入れてきた南国産のフルーツである)
    オマエ食う、バランス悪い。少し果物、野菜食うしろ? -- シュンク 2013-06-05 (水) 20:36:18
  • (そんなシュンクの想いに気付くこともなく。ただ純粋にこんな自分でも特に気にすることのない相手、という存在に無邪気についてまわるだけの少女)
    (取り出された色とりどりのフルーツを見て目を輝かせ)お、おおぉ…すごい。これ、こないだの旅行で取ってきたの?
    私、あの時も殆ど出歩かなかったから…すごい、これ、美味しいの?
    (見たことのない果物の山に目をぱちくり。色鮮やかな果物を指でつついてみたりしつつ)
    -- ステイシア 2013-06-05 (水) 20:47:16
  • (彼も多くは語らない。だがお互いに不思議と信頼が構築されている。だからそれで良いと考えていた)
    そう。南行くした時、果樹園行く、取る放題あった。全部味見した、ウマイ
    (果物は色々で、瑞々しくて甘そうな奴から毒々しい赤色まで様々だ)
    (小刀を取りだすと、マンゴーを切ってステイシアに分けた)
    これウマイ、俺気に入り。そっち、パイナップル言うやつ、そのままかじる口たいへん痛い、気付けるしろ -- シュンク 2013-06-05 (水) 21:11:25
  • ん、…いただきます(切り分けられたマンゴーを訝しげな顔で口に運べば、瞬時に明るい表情になり)
    甘い。すごいこれ、めっちゃ甘い。柔らかくて、ちょっと酸っぱくて…初めて食べる味かも。も一つ頂戴(言いながら既にもう一きれ勝手に取って食べつつ)
    (満足げな顔でパイナップルに視線を移し)…これ、凄いトゲトゲだね。サボテンみたいなんだけど。どうやって食べるの…?
    -- ステイシア 2013-06-05 (水) 21:17:06
  • ウヌ(だろう、とドヤ顔で鼻から息をフーっと出す)・・・慌てるするな、まだまだたいへん在る(言うだけあって、もっそり背嚢にはマンゴーが詰まっていた)
    干すしても、美味い聞いた。保存効く言う、今度やるしてみるか・・・ヌウ、見ているいい
    (腰からナイフを取り出す。そしてパイナップルを輪切りにし中央を繰り抜くと、ステイシアに差し出す)
    前そのまま食う、上顎ひどい目合うした・・・ヌウ(美味しいのはわかっているが、そのあたりが抵抗になっているのかあんまり手を付けない狼)
    (二人で果物に舌鼓をうって、それからしばしの後)・・・・・ヌウ、オマエ渡したいもの在る -- シュンク 2013-06-05 (水) 23:06:34
  • …おぉ。中身は皮と違って柔らかいんだね。甘酸っぱい感じ(しゃく、と輪切りにしたパイナップルを食べながら頷き)
    シュンク、食べないの?美味しいのに。ほら、食べようよ(ん、とフォークに刺したパイナップルを食べさせてみたりなんだり色々しつつ)
    渡したい、もの?もう果物いっぱい貰ったのに…それとはまた別にってこと?何だろ。食べ物?
    (基本的に人からもらうものが食べ物なので今回もそれ関連だと思って首を傾げる)
    (//すいませんでしたァーッ!!!(土下座))
    -- ステイシア 2013-06-06 (木) 06:08:55
  • むぐぐぐ(無理に食べさせようとすると頑なに口を開かないッ!それがイヌ科であるッ!とはいえ、シアの奨めに最後は折れたらしい狼であった)
    ヌウ、食い物違う・・・(チャラ、とステイシアの手の上に古めかしい金属製のお守りが渡される)
    (相当使い込まれている様子で、鼻の鋭いものなら気付くかもしれないが、狼の血の匂いすら染み付いていた)
    コレ、「理性の護り」言う。怒り、我忘れるしそう時、コレ強く握る。痛み強い、自分取り戻す使う
    ・・・実際使う、しなくて良い。オマエ不安なる時、コレ見る、思い出すしろ。オマエ大丈夫と
    壁超える、絆作れる。そう思い出すしろ。その為、それオマエやる(ぽん、と頭に手を置いて)
    //いいのよー!僕もよく やる -- シュンク 2013-06-06 (木) 15:37:58
  • これ…(掌に載せられた小さな古ぼけたお守り。キトと感覚を半ば共有している彼女には、微かにこびりついた血の匂いも届き)
    いいの?こんなの貰っても。…これ、多分シュンクが使ってたものだよね。…シュンク、これ、大事なものなんじゃないの?
    (頭に手を乗せられ、そのまま顔をあげてシュンクを見つめる。恐らくこれは彼が何らかの事情で己の理性を取り戻すために使っていたであろうもの)
    (それが無いということは彼は既に乗り越えた、ということだろうか。それとも―)
    -- ステイシア 2013-06-06 (木) 19:15:16
  • ヌウ、気するな・・・これ、俺母くれたが。俺もう使う必要ない
    小さい時代、自分見失う良くあるした。怒り、恐い、悲しい、欲しい、色々自分失うする。そう言うしたとき、痛み自分引き戻すそれ必要
    だが俺もうそれ無いする、大丈夫。「痛み」以外、自分見失う防ぐモノ手した・・・それ仲間、「絆」。俺の中、折れない道標
    ヌウー・・・オマエ出来るして、お守り要らないなったら、また別誰かやる良い -- シュンク 2013-06-06 (木) 20:14:00
  • ……絆、かぁ(静かに掌の中にお守りを抱き、友人達の顔を思い浮かべる。彼らと自分との間に生まれた繋がりを、絆と呼んでもいいのだろうか)
    …ありがと、シュンク。きっと、役に立つと思う。これからどうなるかは分からないけど…これがあれば多分大丈夫
    (こうして掌を握れば小さく痛みを感じる。この痛みがシュンクとの「絆」と成りえるのだろうか。形に残る「繋がり」を得た彼女は、小さく微笑んで)
    これからも、ずっと友達で居てね。卒業まではあと少しだけど…それまで、よろしくね(ぺこり、と頭を下げた)

    (そして、ステイシアはその数日後に姿を消した。貰ったお守りは、身体の自由を奪われていたことで終ぞ握り締めることは叶わず―)
    (血徒となった今も、ステイシアと共にある。しかしそれは今誰かが知ることではない)
    (結局の所、彼女は孤独への不安と恐怖に押しつぶされてしまったのだ。心が砕けた少女がシュンクと再開するのは、もう少し先の話―)
    -- ステイシア 2013-06-06 (木) 21:05:21
  • (学園旅行が終わって数日。年が明けた1月の、ある寒さの強い夜のことであった)
    (前向きになるだけの勇気を持ったとしても、これから先に孤独が待つことは変わらない。そんな矛盾した不安が、シアをあてどない夜の散歩へと誘ったのだろう)
    (夜の闇の中。ふと……三年ほど前に感じた、あの怖気を催す殺気を感じた) -- 2013-06-04 (火) 22:05:14
    • ―!!!(全身が総毛立つような、純然とした殺意。人の感情がもたらすノイズなど一切無い、獣が発する独特の殺気に射抜かれ思わず辺りを見回して)
      ……また、なの?また…誰かを傷つけて、命を奪って…そんなこと、させない
      (手にした人形を抱きしめる。即座に月煌獣を顕現させられる体制を整え、次の動きを待つ―)
      あんまり、使いたくないけど…でも、あんな奴が相手なら……遠慮すること、ないよね
      -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:09:46
      • (はたして、シアの嗅覚を強い酸鼻な匂い――すなわち新鮮な血と肉の気配―――が刺激する)
        (満月は重苦しい暗雲に隠されている。しかし幽かな月光が暗闇に射し込めば、そこに映しだされたのは……)
        (がつ、がつと、おそらくはその牙と爪でもって縊り殺したのであろう「獲物」を喰らう、醜悪なフォルムの狼。さらには、そのそばに寄り添うように惨劇を見守る少女の姿であった)
        (食事に興じる狼をよそに、少女がシアを振り向いた。……落ち窪んだ目、こけた頬、シアの目から見ても飢えて長くないと見える風貌)「……あなた、誰?」 -- 2013-06-04 (火) 22:14:08
      • (月光の下、照らし出されたのは想像だにしない光景であった。―半分は予想通り、醜悪な獣が惨劇の最中に居たということであったが。それよりも)
        あな、た…何で、そんなのと一緒に居るの?危ないから、はやくこっちに…!!
        (本能のままに死肉を貪る獣の傍、その少女は身の危険など微塵も感じていないように思える)
        (異常な光景。死の権化とも言えるモノビーストの傍に、儚げな。今にも倒れてしまいそうな少女が傷一つなくそこに立っている)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:18:30
      • (だがどうだ。彼方の魔獣、モノビーストは……その少女を獲物とみなしていない。そして少女もまた、魔獣を恐れていない)
        「イヤ。だって、この子は……《喰狼(グール)》は、私を守ってくれるんだもん。私のたった一人の友達なんだもん」
        (シアがレジェムから、ハンターキラーという存在について詳しく聞いていたのであれば、<獣の子>と呼ばれる、モノビーストを守らんとする無垢な子の存在を知っていただろう)
        (対手はまさにそれ。彼女がそれを知るにせよ知らぬにせよ、その姿は彼女の目には特別に映るはずだ) -- 2013-06-04 (火) 22:25:47
      • ―っ…!(言葉に詰まる。その少女の言葉は、その獣と共にある姿は。周囲から見れば化け物でしかない存在に、友達として依存するその姿は―)
        (自分とキトそのものではないか)
        だ、だから…って…!その獣は、人を殺したんでしょ?そんなの…そんなのダメだよ。絶対、ダメ…
        (言いきれない。自分も此処に来ていなければ確実に目の前の少女と同じになっていたであろうという想いが胸中で渦を巻く)
        (否、学園を卒業し、友人達から離れた後。再び孤独に戻った後。こうならないという保証など、何処にもない―)
        ―……キト!!
        (胸中のどす黒い不安と鈍い痛みを隠すかのように、金色の獣をその場に顕現させる)
        (自分とキトは、彼女たちとは違うと。そう、自らに言い聞かせるように)
        (自分とキトは、人を守るために。友達を守るために、力を振るうんだと。そう、言い聞かせながら―)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:31:17
      • それを待っていたのだよ
        (暗闇に何者かの別の声が響いた。直後、シアとキトは全く身動きが取れなくなってしまう)
        (一人と一匹を縛り付けたのは、鎖のように凝固した影である。それは闇のように黒く、また血のように紅い)
        (そして現れたのは、男である。背が高く、瀟洒なスーツに身を包んだ品のいい風貌の男。しかしてその肌は青ざめ、酷薄な笑みには白い犬歯がちらつく)
        ……やあ、はじめましてお嬢さん。そして<月煌獣>どの。自己紹介をしておいたほうがいいだろう。我々は長い付き合いになる。
        私は……といっても、まあ名前は色々あるものでね。<戦慄卿>と名乗っておこう。お嬢さん、以前は私が呼び寄せた《哮猿》がお世話になったものだ。
        (男の声は、聞いているだけで艶然としかねないほどに蠱惑的だ。その様子を痩せこけた少女は呆然と眺め、狼はひたすら死肉を貪っている) -- ???? 2013-06-04 (火) 22:42:57
      • (突如として現れた謎の男。見えない鎖で繋がれたかのように身体の自由を封じられた。嵌められたのだと理解した時には既に遅い)
        …貴方が、黒幕ってことか。私とキトに何の用なの。あんな化け物使って、人の命を一杯一杯奪って…!!
        次は、次は何をしようっていうの!?あれだけやられても、まだこの学園で何かしようっていうの!?
        (異能の発現によって昂ぶる感情が彼女の声を荒げさせる。レジェム達から聞いていた、二匹目のモノビーストも無事に退治されたという話)
        (それらを全てこの男が操っていたというのなら。何故に此処まで学園の平和を乱そうとするのか)
        (そして今、自分とキトに一体何の用があってこんなことをしたというのか―)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:48:09
      • ふむ(悩むように男は顎をさすった。まるで晩餐会のメニューを聞かれたような、日常的な動作)
        いやなに。さすがの私でも、こうもモノビーストを狩り続けられるとなかなか手駒の補充というものが効かないものでね。
        頼みの綱の"偽りの王"……ああ、君達の間ではこの名のほうが通りがいいのだったかな? レジェム・フィクタスと。
        あれもまた、私が望まぬ変成を終えてしまった。このままでは私の目的が叶わなくなってしまう。
        (そして、笑みを浮かべた。凄惨な笑み、人ならざるものが浮かべる笑み、鬼の笑みを)
        キミをそれに使うことにした。キミと、そのキミの中に在る怪物の力を使って。
        私の目的、すなわち……この都市に集まった無数の可能性、全ての異能をこの手にすることと、最強のモノビーストを生み出すこと、その二つをね。 -- 戦慄卿? 2013-06-04 (火) 22:56:31
      • レジェムが、貴方の……!?(何を言っているのだろう。彼は私の仲間で。大切な友人で。離れたくない相手の一人で。それが、この男の手先―?)
        (混乱する思考は一向にまとまらず。更には次なる男の言葉で完全に吹き飛んでしまう)
        私を…キトを!?や、やだっ!!私、私の力はそんなことに使うものじゃないもん!!
        迷惑かけないようにって、皆に嫌われたくないから、頑張ってるんだから!!!そんなの…やだぁっ!!!
        (男は言った。自分の中に眠る得体の知れない化け物の力を利用すると)
        (それはつまり、自分が必死で避け続けてきた、「自分の力で友人を傷つけてしまうこと」を招くことに他ならない)
        (取り乱し、必死にもがくもその身体が自由になることはない。男が浮かべる凄惨な笑みに覗く鋭い犬歯が、月光に照らされて鈍く、怪しく光る―)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:02:31
      • あれはもともと、私が創りだした人形のひとつだった。この都市に渦巻く可能性、それをこの手に収めるという私の目的のための。
        そのためにわざわざお膳立てをしてやり、こうして都市で安穏に暮らせるよう根回しをし、障害の代わりにモノビーストを配置してやったのだが……やれやれ、なかなかどうして人間(マンカインド)は思うとおりに動いてくれん。
        だが(もがくシアの鼻先に、男の指がついと当てられた。それだけで、シアは全身の血が凍ったような戦慄を覚えるだろう)
        キミのことはよく知っているよ、ステイシア・エルトクス。その身に<月煌獣>を宿すこととなった、呪われた血の末裔(すえ)。
        辛かったのだろう? 苦しかったのだろう? その望まぬ獣の存在だけで、キミは疎まれ、蔑まれ、そして捨てられた。
        キミの何代も前から、獣を宿し続けてきたその血は。異能という、他者の可能性の受け皿たるには最適なものでね。キミの体が私の目的に合致しているのだよ。
        それだけではない。キミの中で善と悪に別れるまでに至った、<月煌獣>の力。
        私はそれも欲しい。……何、別に君達を引き裂こうというわけではない、むしろ逆だ。私はキミ達に力と機会を与えるまでのこと。
        考えてもみたまえ、ステイシア・エルトクス。このままこの都市を出て、キミには何が在る? 誰がいる? ……その、金色の忌まわしい獣だけだろう?
        獣を宿し、獣とともに在るキミを誰が認めてくれる? キミの仲間達はたしかに、聞こえの良い事の一つや二つも言うだろうがね。
        はたしてその中の誰が、キミの孤独を癒してくれると約束した? これからのキミの一生に付き添ってくれると言った? ……そんな輩は、一人も居まい。
        なぜなら(男は笑みを浮かべた。嗜虐的な、人の心を抉る笑み)キミはこれから先も、永遠に孤独だからだ。 -- 戦慄卿? 2013-06-04 (火) 23:13:52
      • ち、が―(違わない。何も、何も違わない。全てが男の言う通りであった)
        (生まれた時から幽閉され、疎まれ、石を投げられてきた。頼れるものは、縋れるものは人形だけ)
        (しかしその人形こそが自分を孤独にした原因であり、この人形と共にある以上自分は常に孤独である宿命だった)
        (かと言ってそんなことも知らず、この人形と。キトと共に常に過ごし、唯一の友人だった人形は意志を持つに至った)
        (しかし、その意志の目覚めも、己の中に眠る獣を目覚めさせかねない力の片鱗でしかなかった)
        (歯車の全てが己を孤独にするためだけに回っているかのような感覚)
        あ、ぁ…ぅ…っ…!!
        (心を見透かされ、握られて、じわじわと締め付けられている。男の指先で凍りついた心に、ミシリとヒビが入り―)
        (いとも簡単に砕け散った。自分で抱き続けていた不安。この先、共に居てくれる者など誰も居ない)
        (将来の見通しなど何一つ無く。思い描いてみても、そこに居るのはあの頃と変わらず、孤独に人形を抱きしめている自分だけ)
        (あぁそうだ。やはり化け物に居場所など無い。受け入れてくれる人など居ない。自分に、居場所など無い)
        (私は、誰にも認められない)
        わた、し…私、は……どこに、どこにも、居ない…。私が、居なくなる…
        (他者から存在を認められず、「自身」という存在を他人からの認識に、他人との繋がりに頼り続けてきた少女である)
        (その繋がりの全てを失った今。自我の確立すら危うくなるのは当然ともいえた)
        (心を砕かれた少女は、虚ろな瞳で静かに涙を流すのみ―)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:24:27
      • そうだ。キミは孤独だ。……このままではね。だがそうでないようにすることが出来る、この私ならば。
        キミが仲間とやらと、友達とやらと過ごしてきた日々はただの虚栄だ。どれだけの勇気をもらおうが、友情を確認しようが、それはキミの孤独を満たしてはくれない。
        (戦慄卿が一歩横に動き、視界を開かせる。そこには死肉を貪り終えた《喰狼》と、うつろな目の少女がいた)
        見給え。あれがキミ達の、このまま歩むであろう未来の姿だ。
        (少女は身動きしない。その背後で、モノビーストが大口を開き……ぞぶり、と、<獣の子>を食らった。その最期の瞬間まで、少女は寄り添う魔獣を疑っては居なかった)
        ああはなりたくあるまい? 孤独のまま、唯一寄り添ったモノに食らわれるなど。……なにせキミが唯一すがるべきそれは、本来邪悪なモノだ。
        いくら言葉を重ねようが、絆とやらを深めようが、その事実は変わらん。キミの中に、その邪悪な力が宿っている。
        だが。……私ならば、それを変えられる。キミを孤独にさせることなく、より素晴らしい生が謳歌できるようにさせられる。
        キミを孤独にさせた、そのチカラを……くくく。解き放ってやることが出来る。
        さあ願え、ステイシア・エルトクス。一言言えばいい。そうすればあとは、私がすべてよしなに上手くやってやろう。
        (のそり、のそりとモノビーストが徐々に近づいてくる。ステイシアの決定的な一言、それをもってその身に宿した<月煌獣>の、邪悪な部分が凝り固まった力を喰らい、さらなる存在へと進化するために) -- 戦慄卿? 2013-06-04 (火) 23:30:56
      • ほん、と…?ほんとに、わたし……ひとりじゃ、なくなるの…?
        (虚ろな目で目にしたのは、自分の未来の姿。寄り添っていた唯一の友達に手足を千切られ、臓物をかき回され、食べつくされる、そんな姿)
        (一筋、二筋と涙が零れる。絶対的な孤独を歩んだ果ての未来を見せつけられ、壊れた心が悲鳴を上げた)
        わた、し…わたし、は―
        (促されるままに口を開く。紡ぎ出そうとする言葉に対し、金色の獣が何かの意志を示すかのように低く唸る)
        (けれど、何も出来はしないのだ。異能の力とは即ち心の強さ。心が砕け散った今、彼女の異能であるこの金色の獣に、何かを成せる程の力が残っていよう筈も無く)

        私は…一人に、なりたくないよ…!!こんな、こんな化け物の力…欲しくない…!!

        (叫ぶ。己が唯一縋っていた友人を。生まれてからずっと己と共にあった存在を全て否定する一言)
        (戦慄卿が望むその一言。増大した不安と恐怖が、絶対に言ってはならない一言を言わせてしまったのだ)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:46:21
      • ははははは。ハハハハハハ! やはりいいなあ……人間の【幸福】が壊れる音というのは! ははははは!
        (狂ったように戦慄卿が笑う。その性は吸血鬼、不死であり無敵であるがゆえに人間の幸せを妬み破壊せんとする鬼)
        ああ、ちなみにな、ステイシア・エルトクス。私はキミに素晴らしい生を約束すると言った。たしかに私にはそれが出来る。
        (にこり、と柔和な笑みを浮かべた。血の塊に変わったその腕が、音もなくステイシアの体にのめり込む)
        だが別に、そんな言葉はいらんのだよ。その一言は、ただ私が聞きたかったから言わせただけだ。哀れな小娘、哀れなステイシア・エルトクス。……ははははは!!
        (超自然的な力によってステイシアの体に、その心に染み込んだ戦慄卿の魔力が、遠い昔の魔術師によって施された封印をかいくぐる)
        (そこでステイシアの意識は闇に堕ちていくだろう。あるのはただ、吸血鬼の持つ血の魔力、血戒による支配のみ)
        (血戒によって、善たるキトの意識と悪たる<月煌獣>の力がそっくりそのまま「入れ替わる」。摘出された邪悪なる力の塊は、おぞましいことにモノビーストの血肉と融合しさらなる魔獣へと変貌していく)
        (闇に堕ちていくステイシアの意識が、最後に垣間見たのは……)
        さて……仕上げに取り掛かるとしよう。哀れな愛しい我が血徒(ストーカー)、そして私の可愛い魔獣よ。
        (<月煌獣>の魔力を喰らい、狼の殻を破り、邪悪なる存在へ変貌していくモノビーストの姿……それを照らすように現れた、満月の輝きのみ) -- 戦慄卿? 2013-06-04 (火) 23:54:34
      • ―(意識が反転し、底なしの闇の中へと堕ちていく)
        (視界の奥で微かに光る月光と、それに照らされたモノビーストの姿)

        あぁ、私はとんでもないことをしてしまったのではないか

        結局どれだけ頑張っても、こうして皆に迷惑をかけることになってしまった

        私は、何のために頑張ってきたんだろう

        この先に待ち受ける孤独も、化け物の力も、自分が頑張った所で好転はしなかった


        私は、何のために生きてきたんだろう

        (薄れゆく意識の中、後悔と絶望だけが心を塗りつぶしていく)
        (吸血鬼の魔力によって力を、意識を、生の意義を奪われ)
        (彼女はその意識を、心を閉ざしていった)
        -- ステイシア 2013-06-05 (水) 00:05:23
  • 「マー 約束 シタカラ ナー」 「オトモダチ オトモダチ」(お近づきの印に胡桃を差し出すカラス) -- レイヴンス 2013-06-04 (火) 21:24:27
    • …ホントに来てくれたんだ?律儀だね、君たち(自室の窓辺にやってくるカラスにくすりと微笑んで)
      …キミたちなら、離ればなれになっても遊びにきてくれたりするのかな
      -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:10:50
      • 「ソリャ ネ?」 「アンナ 寂シソーナ 面サレチャ ホットケネーヨ」
        「キョリニ ヨルカモ?」 「ゲートノナイ 街ニ住マレルト チト ツライ」 「ステイシア 卒業シタラ ドコイクノ?」 -- レイヴンス 2013-06-04 (火) 22:14:46
      • んー…ホントに何も考えてないんだ。何も思いつかないっていうか。……旅にでも出ようかなーとは思ってるけど
        行くあてもないし、ブラブラしてれば何か思いつくかも、って感じ。…あれ、これダメな発想?
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:19:27
      • 「ジブン 探シノ 旅?」 「アー・・・ オオクノ 若者ガ 卒業ヲ 前ニ オコナウトユー」 「タイテイ タダノ リョコー・・・」
        (うぅんと首を捻るカラス達)「ナニカシラ 目標ガナイト ツライカモ?」 「ナニカ 好キナコトッテ アル?」 「見聞ヲ 広メルト ユーノモ ワルクナイ?」 「経験地 アゲル」 -- レイヴンス 2013-06-04 (火) 22:28:13
      • やりたいこと、かぁ…。ある、というか。あった、っていうのが正しいかなぁ
        色々ね、あれやりたい。これやりたいって思ってたんだけど…全部、友達が居ないと成り立たないことだったの
        あの人に褒めて欲しい、あの子ともっと仲良くなりたい。…そういう想いが原動力だったから。…その対象が居なくなったら、どうしたらいいんだろうって思ってさ
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:33:34
      • 「ソッカー」 「基本的ニ ジリツ シテネーノナ(ひどい)」 「ダッタラ ナニカ オ仕事 サガスノモ イーカモネ」
        「ソウイウ 欲求ハ 人ト 関ワラナイト 満タサレナイシ」 「旅ダト ソーユーノ ナクナルカモ?」 「孤立 シヤスイ」 -- レイヴンス 2013-06-04 (火) 22:58:38
      • …しょうがないじゃん。私、此処に来るまでずっと一人だったし。此処に来て初めて友達出来たんだもん
        職業、かぁ…このまま冒険者、ぐらいしか思いつかないんだよね。ね、どこか働き口とかないかな?
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:08:45
      • 「ヒトト フレアッテ 孤独ヲ シッタ?」 「ソリャー タシカニ コエー ダローナー」
        「「「バニー(ハモった)」」」 「マチニ デレバ イクラデモ」 「即戦力ナラ ノーリョク 次第」 「ナニカ デキル?」 -- レイヴンス 2013-06-04 (火) 23:23:07
      • ん、と…家事は一通り出来るようになったよ。料理と、裁縫と、洗濯と…
        でも、ホントにそのぐらいしか出来ないの。…宿屋の下働きとかなら、雇ってもらえるかな
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:31:09
      • 「ジューブンジャ ネーカ」 「ソレダケ デキレバ 宿屋デ ハタラケル」 「ヒツヨーナ 事ハ シゼント ミニツク」 「手紙トカデ 知ラセテ オケバ 友達ガ 帰ッテキタトキ 連絡クルカモ」
        「場所ハ ヨク エラベヨ?」 「店主ガ 外レダッタラ スグヤメチャエヨ?」 「ヤナコト サレタラ オレラニ 言エヨ?」 -- レイヴンス 2013-06-04 (火) 23:51:18
      • …うん、ありがとね(カラスたちの言葉に小さく微笑む。気遣いともいえるおしゃべりなカラスたちの小さな頭を指先でそっと撫でて)
        …友達って、いいね?(こうして自分のことを考え、気遣い、一緒に悩んでくれた。それが嬉しくて。そんなことを口にしていた)
        -- ステイシア 2013-06-05 (水) 00:01:52
      • 「(撫でられるとくるくると気持ちよさげ)」 「アタ ボーヨ(ばさばさ翼を広げて)」 「オヤスイ ゴヨーダヨ」
        「宿屋モ ドーシテモ ナジマナカッタラ 図書館ニ クルト イーカモ」 「司書ノ ノーリョクガ アルトハ オモエネーケドナ」 「コレ 住所ネ(紙を差し出して)」
        「ソレジャー ソロソロ イクネ?」 「マタナ」 「ケントーヲ イノルヨ」(ばっさばっさと羽ばたいていった) -- レイヴンス 2013-06-05 (水) 00:23:53
      • うん。…そうさせてもらうよ。色々きにかけてくれて、ありがとね
        ちょっと元気出たかも。どうしても不安になったら、図書館にお邪魔させてもらうよ
        (そう言って羽ばたいていくカラスたちを見送って。しかしそれを境にステイシアは図書館に姿を現すことはなかった)
        -- ステイシア 2013-06-05 (水) 06:16:38
  • っしゃあらぁーっ!(意訳:ようやくお見舞いに来たよ もうお見舞いとか言うタイミングじゃないけど俺は気にしないよ これお土産のりんごのパイだよ 食べて食べて 食べろ  という勢いで部屋にやってくる) -- ユーリ 2013-06-04 (火) 21:16:26
    • ―!!!(リンゴパイを確保して即座に枕を投げつける。この間僅か0.3秒。食べ物に対する欲求と、ユーリに対する適切な対処を見事に同化させた完璧なモーションであった) -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:12:03
      • おいモンスターに対する対応と俺に対する対応がまったく同じということに俺は驚愕しているんですけど。(顔面に枕がめり込みつつ)ていうか適切でも何でもねえじゃねーか!!!!理由のない暴力じゃねーか!!! -- ユーリ 2013-06-04 (火) 22:30:04
      • …すごく適切だよ。理由もめっちゃある。だから、今のが最善の行動(リンゴパイを口いっぱいに頬張りながら)
        危ないから、私に近寄っちゃダメ。ユーリに迷惑かけたくないし、嫌われたくない。…だから、食糧を置いたら帰った方がいいと思う(もぐもぐ)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:34:54
      • なんや俺のことモンスター扱いか。モンスターのような男子生徒って言うとやだなんか卑猥だわ…ステイシアのえっち!!!!ていうか食欲相変わらずだな!!!
        マジで。危ないの?何なの?俺は殺されちゃうの?やだまだ俺この島のスイーツ制覇してない…(身を抱きしめてくねくねしながらずかずかとステイシアに近寄る少年。) -- ユーリ 2013-06-04 (火) 22:45:28
      • (ベッドの上。近づいてくるユーリにびくりと肩を震わせてそのまま後ずさり。どん、と壁に背中をぶつけて、加えていたアップルパイがぽろりと落ちる)
        …だ、だめ。ホントにダメなの。危ないから。私の異能、暴走するかもしれないから。それでユーリに何かあったら…
        それで、それで……ユーリに、村の皆みたいな視線で見られたら。…多分、私耐えられないから。…だから、ダメ
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 22:50:24
      • ふふふ覚悟しろよ小娘…ってこの状況で言ったら俺完全に風紀に打ち殺されるパターンなんやな…おい食べ物粗末にするのは許さんかんな。
        (恐れるステイシアを気にかけることなく。少年にしては珍しく、強引に。ベッドのふちまで近づいて、立ち止まった。そしてゆるく首をかしげて。)
        なぁ、ステイシア。仲がいいってどういうことだと思うよ。うそをつかないってことか?それとも迷惑をかけないってことか? -- ユーリ 2013-06-04 (火) 23:07:58
      • それ、は…両方、だと思う。友達に嘘はつきたくない。友達には迷惑かけたくない。…どっちも、思うから
        ユーリには嘘つきたくない。…ユーリには、迷惑かけたくない。私、ユーリとは仲良いつもりだもん
        …だから、ダメなの。傷つけたくない。嫌われたくない。…だから、自分から。仲が良いこの状態のまま、離れていきたいの
        (追い詰められた猫の如く、縮み上がって答える。ぎゅ、と強く抱いた人形に心の拠り所を、助けを求めるように)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:11:13
      • ははぁ。つまりは、お前はどこからも浮いて生きて行きたいってことか?それは絶対寂しいぞ。
        別に迷惑かければいいよ。仲良くもないやつに迷惑かけられたらぶっ飛ばしたくなるけど、お前になら別に迷惑かけられてもいいよ。
        (そして少年は、ベッドに右足をかけた。ぐっと身を乗り出して。声をかけたのは。)
        おいキト!(少女の腕の中のぬいぐるみ。)聞こえてんだろお前!いつでも見てるし聞いてるよって言ってたもんな!こいつの中も含めてさ!
        こいつは、今、なんて言ってるんだ。俺の耳には一切合切聞こえない。 -- ユーリ 2013-06-04 (火) 23:27:08
      • …そりゃ、一人は嫌だって言ってるよ。誰かと一緒に居たい。もっともっと皆と遊んでいたい、ってね
        (問われれば、腕の中の人形が応える。嘘偽り無い、シアの本心)
        ……そんなの、当たり前じゃん。一人になんてなりたくないよ。あの頃に、昔みたいに戻るのなんて…嫌だよ
        (ぽつりと。零した言葉と共に涙がこぼれて)
        …でも、体の中に化け物が居るなんて、皆絶対気持ち悪いって言うよ。此処の友達はそうじゃなかった。…それが、すごく嬉しくて
        ……ユーリもきっと、気にしないって。大丈夫だよって言ってくれるんでしょ?ユーリ、優しいもんね
        (こぼれた涙を袖で拭い、小さく、困ったように笑う。珍しく表にでた感情は、自分でも整理できない複雑なものであった)
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:40:10
      • (少年は少女の言葉を聞いて、少しの沈黙。それから俯いて。逡巡の後。そして。)
        ……じゃあお前は、俺が化物なら気持ち悪いと、思うか?
        (ゆっくりと、伏せた顔を上げた。その顔に、覗いたものは。ステイシアの視界に一瞬だけ。)
        (海よりも深い闇の中から、こちらをぎょろりと覗いている、切れ長の赤い瞳三つ。)
        (ステイシアが瞬き一つする間に。それはまるで幻であったかのように消えて、何時もどおりの少年の顔が、悲しそうに。)
        もしもそうなら、悪かった。俺の頭がおかしかった。化物は化物らしく、引きこもって暮らしていればいい。そういう話だな。お前の事情に踏み込んで、悪かったよ。(ベッドから足を下ろして。少年は笑う。) -- ユーリ 2013-06-04 (火) 23:53:20
      • (一瞬、目を見張った。見慣れている筈のその姿がどこか異形の化け物に見えたから。瞬きする間にその幻は消え去り、そこにはいつもの彼が居て)
        …そんなこと、言わない。ユーリはユーリだよ。私は…どんなユーリでも、友達で居たいと思うよ
        (そう言って、再び人形を抱きしめて)
        …ありがと、ユーリ。やっぱりユーリは優しいね。…見せたくなかったんだろうに、ごめんね
        (友人が自分を説得するために覗かせたその正体。それを明かすまでの想いを察し、少し、俯いて)
        ……じゃあ、ユーリはこれからも私の友達で居てくれるんだよね。…ありがと、ユーリ。ちょっと、元気出た
        -- ステイシア 2013-06-04 (火) 23:59:56
      • 見せたくないとかなんだとか、何のことかはよくわかりませんが。
        (ステイシアへと近づいた際に手にとっていたらしい、ベッドの上に落とされたアップルパイを、再び箱のなかへと落とし込んで。)
        今、ステイシアが俺に思ってくれてるのと同じだよ。
        俺にしてみたら、お前の異能がどんなものかも詳しくは知らない。もしかすれば、俺を食べようと今も虎視眈々と狙ってるのかもしれない。
        (手慣れた手つきで箱を閉じていく。視線は箱のなかへと向けたまま。)
        流石に食べられるのは嫌だ。アレは結構痛い気がする。でも、それでも俺はお前と友達でいる。
        (ぱたん、と蓋を閉じ終えた。)
        付き合ってて得がなくても友達でいるように、付き合ってて損があるって言われたって、友だちでいたいものはいたい。俺はお前の友達でいたいよ。 -- ユーリ 2013-06-05 (水) 00:07:40
      • (友人の優しい言葉に頬が緩む。あぁ、やっぱり皆とても優しい)
        (己の境遇も、内なる化け物のことも、誰も気にしない。それでも、友達で居てくれると。そう言ってくれる)
        …うん。私も、ユーリとは友達で居たいから。…これからも、よろしくね?
        (穏やかに微笑み、いつもの距離を取り戻す。静かな、いつものような時間が流れていく―)

        (あぁしかし、胸中で燻る微かな火種はどうしても口には出来なかった)
        (「皆と同じ」だと。「皆と同じように友達で居てくれる」と彼は言った。詰まる所は彼も皆と同じく、自分の孤独を癒してはくれないのだ
        (あと数か月で彼は他の皆と同じく、離れていってしまうだろう。自分ではなく、誰かの隣に居るために)

        (あぁ、やはり自分は孤独に戻るしかないのかと。傍に居てくれるのはキトしか居ないのだと。より一層、歪な依存心を深めていったことを知る者はこの場に居ない)
        (そして、この日を境にステイシアは姿を消した。この時燻っていた火種を口に出来れば何かが変わったのだろうか)
        (何も変わるまい。いずれにせよ、彼女は戦慄卿の手の内へと堕ちていた。それもまた、知る者はこの場には居ないのだった―)
        -- ステイシア 2013-06-05 (水) 06:10:25
  •   -- 2013-05-30 (木) 20:44:38
  •   -- 2013-05-30 (木) 20:44:34
  •   -- 2013-05-30 (木) 20:44:31
  • ステイシア…その、大丈夫?(こそりと様子を見に来る) -- トシ@ショート 2013-05-28 (火) 22:58:24
    • あ、トシ。うん、体調は悪くないよ。実習での怪我ももう治ったからね
      ...その、異能の方も今の所は大丈夫。何かあっても、助けてくれる人は見つかったから...
      (ベッドの上からは動かないが、表情は以前より幾分か明るいもの。体調自体は悪くないのだろう)
      -- ステイシア 2013-05-28 (火) 23:07:18
      • あ…うん そっか それならいいんだけどさ それなら…良かった(ほっとしつつ、前よりも良くなった雰囲気を確認し)
        ステイシア…あたしもね、色々と隠し事あるし全部は話せないけど、それでもステイシアを助けたいっていうのは嘘じゃないからね
        //おやすみならばこのまま文通スイッチONでー 遅い時間にすみません -- トシ@ショート 2013-05-28 (火) 23:14:13
      • …うん。誰にでも話せないことはあると思う。それでも、相手のことを思うのは、すごいことだよ
        それだけ思われてるのが嬉しいし、幸せ。他の皆もね、同じこと言ってくれたよ
        だからね、勇気が持てたの。…トシ、今なら私、全部話せるよ。…聞く?
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 06:09:50
      • ううん あたしは自分のことを話せない たぶん この学園中誰にも
        ごめんね 虫のいい話しで 話しちゃいけないんだ 絶対に
        それでも…ステイシアそれで、大丈夫なら(こくりと頷いて、彼女の言葉を待った) -- トシ@ショート 2013-05-29 (水) 20:21:15
      • ううん、気にしないよ。私とは違って、そういう事情があるんだろうし。私のは、勇気がなかっただけだもんね
        (一度二度深呼吸して自らの境遇を語りはじめる。月巫女のこと、月煌獣のこと、キトのこと。そして自分の中に獣の片割れが封印されていること―)
        …そういうわけで、暴走したら危ないかもしれないから…部屋の中に居るようにしてたの
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 21:07:56
      • (じっくりと、彼女の言葉に耳を傾ける 以前こちらの家庭などを尋ねた彼女の心境を今更思い知りながら)
        (その村人の身勝手さに怒りたい 彼女の現状を悲しみたい )
        …なんか、凄い話でちょっとまとまらないや あ、信じてないわけじゃないんだよ(慌てて片手を振って)
        …あのさ、このままだと、ステイシアは(死んでしまうのだろうか そう訊ねようと思ったが、言葉がなかなか出てこなく、眉根をしかめるしか出来なかった) -- トシ@ショート 2013-05-29 (水) 21:22:38
      • …大丈夫だよ。一人で獣の魂全てを受け入れるのは無理だったけど、今の私の中には半分しか居ないから
        人より一杯食べる必要はあるけど…生きていられる。だから、大丈夫だよ。ありがと、トシ
        (トシが言いよどんだ言葉の先を察し、静かに微笑んで答える。トシが自分を気遣ってくれたのが嬉しくて、頬が緩んだ)
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 22:04:52
      • そっか…ああだからあんなにいっぱい食べるんだ! 長年の疑問が色々解決したよ(小さいのから大きいのまでね と茶化すように笑って)
        生きていられるのなら大丈夫だよね 助けてくれる人もいれば…ああ、もちろんあたしも手助けはするからね なんでも言って
        ね…ちょっとだけ、キトともお話できる? ちょっとだけでいいんだ -- トシ@ショート 2013-05-29 (水) 22:19:19
      • 私も気づいてから納得したよ。身体の中にでっかい獣が居るんだから、そりゃお腹も減るよね
        …うん。多分、基本的には自分で何とかするしかないことだとは思う。だから、トシには背中を押して欲しいの。私、多分すぐ立ち止まっちゃうから
        キトと…?ん、分かった。ほら、キト
        …どうかした?シアが言ったことは全部真実だけど。何か質問でもあるのかな
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 22:28:42
      • 判った でも無理はさせないからね それだけは絶対(何度もうなずき、そしてキトに視線を送る)
        こうやって話すこと自体初めましてだね 早速だけどキトにとって、ステイシアは何なのかな?
        (ずっとぬいぐるみだと思っていたが、正体を知った今はやはりどこか禍々しさを感じた) -- トシ@ショート 2013-05-29 (水) 22:39:26
      • …僕のことが信じられないか。無理もないね。本意じゃないとはいえ、シアを苦しめてきたのは僕なわけだし
        …でも、これだけは言っておくよ。僕はシアが産まれてからずっと共にあった。僕は誰よりもシアを思ってる
        ……でも、これはあくまで「キト」の意志だ。魂を分割され、人形に移された「僕」に芽生えた意志でしかないけどね
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 22:48:02
      • そうだね あたしはあんたの事はあまり知らないから、それですぐに信じるって言ってもそちらが信じてくれないでしょ?
        そう、あんたにとってシアは大切な存在なんだね じゃあその力は…シアの為だけに使える? 自分の為じゃなくて 自分の本能だけで使うんじゃなくて
        (いつにも増した真剣な瞳でキトを見つめる その目には彼女の為を思うのと、また違う意志が含まれていた) -- トシ@ショート 2013-05-29 (水) 22:54:06
      • 無論だよ。僕はシアが居なければ存在すら出来なかった。僕はシアのために、シアのためだけに生きているようなものだからね
        (トシの眼差しに臆することなく答えるキト。人形の中に宿った意志は、シアの友人としての自我をしっかりと確立していて)
        ……ただ、僕はそう思っていても、シアの中に居る片割れがどう思っているかは分からない。僕は分割され、人形に移されてからシアに「個」として認められ、友人としての扱いを受けてきた
        でもアイツはシアの中で、存在すら認められないまま。アイツは恐らく未だ人間への恨み、怒り、憎しみを持ち続けている筈だ
        …だから、アイツが出てきた時にどうなるかは保証出来ない。でも、僕で抑え込めるなら全力でアイツを抑える。…それが、シアのためだからね
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 22:58:18
      • (ぬいぐるみの瞳は、自分以上に真剣な眼差しではっきりと宣言した そしてようやく安心したのもつかの間)
        シアの中のは…そんなに凶暴なんだ(キトの片割れ 力は五分五分なのだろうか 怨みや憎しみが募っていけばそれも糧にしてしまうのだろうか)
        (そしてそれは、自分の第五番目の変化と重なった 絶望に我を忘れ全てを攻撃対象としてしまう自分 それ故に、ステイシアの恐れも理解出来た)
        お願い…お願いねキト ステイシアを守って あんたが一番、ステイシアの近くにいるんだから
        (思わずぬいぐるみに触れた 布地を通して中にある彼に懇願する 暴走を止めてくれる存在がいる それだけで何もかもが違うのだから) -- トシ@ショート 2013-05-29 (水) 23:09:00
      • …勿論だ。僕に出来ることなら何だってやるさ。僕が消えることでシアが救われるならそれも良い
        約束するよ。出来ることは全てやる。僕も君と同じように、シアのことを思う友人の一人なわけだからね

        (最後に少しおどけてみせたのは、楽観からか、それとも余裕の無さを誤魔化すためか―)
        …キトは私の味方。他にも、助けてくれるって人は居る。……それは、トシも同じだからね?
        トシの抱えてる事情は分からないけど、私はトシの友達だから。何かあったら…出来ることはしたい
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 23:18:41
      • (キトの言葉に何度も頷いた 少し目元が潤んで来るのが判る そして最後の言葉に目尻に涙を浮かべながらも笑ってみせた)
        こんなに頼もしい味方がいたら、あたしなんかじゃ力不足かも
        …うん、あたしのもさ、結局は自分で何とかしなきゃいけないことだけど…あたしが一番有難いのは、友達って言ってもらえることだよ
        (目元をさっと拭い、一度深呼吸をして)よし、色々聞けたし、あたしは今日はこの辺で帰るね 二人共頑張って それじゃあまた(そう言って軽く手を振って帰っていった) -- トシ@ショート 2013-05-29 (水) 23:26:21
      • そんなことないよ。私弱虫だから…ちょっとしたことで立ち止まりそうになるの。だから、傍に居て。背中を押して欲しい
        友達が「大丈夫だよ」って言ってくれるだけで、多分私は強くなれるから
        ん、またねトシ。トシが私の友達であるように、私もトシの友達だから。忘れないで(去りゆく背中にそう声を投げかけて見送った)
        -- ステイシア 2013-05-30 (木) 20:43:05
  • ステイシア、今いるかなー? 様子を見に来たけど -- フォス 2013-05-27 (月) 21:55:56
    • ん、居るよ?特に調子は悪くないし、大丈夫(ベッドの上から返事。本を読むその姿に外見上の違和感はなく)
      今の所は暴走もないし、大丈夫。協力してくれるって人もいっぱいいるし、元気は出てきたかも
      -- ステイシア 2013-05-28 (火) 06:07:34
      • ふむ、見た感じ平気そうだね、よかった…その本は?
        元気が出てるならいい方かな、ステイシア友達多いじゃないか…何も起きてないのはいいけど、このままなのも問題だな
        何か暴走を抑えるコツとかあればいいんだけどね(さすがに起きてもない事の予防は難しいかと唸り) -- フォス 2013-05-28 (火) 21:00:54
      • これ?私の故郷について書かれてる本。これ読んで、自分の素性とか、キトのこととか色々知ったの。読む?(ん、と手渡し)
        異能を使わなきゃ、あんまり問題ないのかなって思ってる。それで大丈夫そうなら、また出歩いてみようかなーって
        -- ステイシア 2013-05-28 (火) 21:14:21
      • 本として出版されてるくらい有名な話なのか…? 読んでいいなら(手渡された本を読み始めてみる)
        異能を使わなければ…か。応急処置でしかないけど悪くはないのかな、それはいい。気分転換になるからしてみるといいよ -- フォス 2013-05-28 (火) 21:18:37
      • 私の故郷だけじゃなくて、その辺の地方の風俗全般について書かれてるの(分厚い史料の開かれたページには、故郷の村のことが記されている。月巫女のこと、月煌獣のことまで詳細に)
        うん。大丈夫だよって、気にしないよって言ってくれた友達の所には遊びに行ってみるつもりだよ
        引き籠ってばっかりじゃ流石にちょっと退屈してきたし(そう言って困ったように笑うその顔に、以前程の陰りは見られない)
        -- ステイシア 2013-05-28 (火) 21:21:48
      • なるほど、史料ね…って(読み進める度に難しい顔になり)…月巫女(ステイシアを見る) 月煌獣(キトを見る)…え。これって本当に…!?
        引き篭もってるより余程いい、もちろん俺のところでも支援部に来てくれ。どっちでも歓迎するよ
        …(その笑顔は、嘘をついていないと思えて安心した)…うむうむ。ところでステイシア、卒業した後のこととか考えてた? -- フォス 2013-05-28 (火) 21:31:23
      • うん、ホントらしいよ。私、生まれてからずーっと閉じ込められてたし多分間違いないと思う。キトもそういってるしね
        うん、そうする。支援部の皆なら大丈夫って思ってるし。強いのもそうだし…きっと、私の友達で居てくれるから。ね?
        …何も考えてない。きっとみんな、何処かへ行っちゃうんだろうな。私にも、一緒に居てくれる誰かが居ればいいんだけど。…ま、キトが居るから大丈夫だよ多分
        -- ステイシア 2013-05-28 (火) 21:37:36
      • …なんていうかやるせない話だ。そうするしかなかったとしてもな…根本的に解決出来ればといいんだけど
        その通り。何も心配せず、気軽にきてくれ。食事もちゃんと沢山用意があるしね(主にフォス用)
        まあ、いつまでも学生やるって人は少ないだろうね…うーん。紹介できる人材が周囲にいなくてすまん。諦めないで探すのはいいと思うけど、まあ焦らずにね。俺も卒業後の事は悩んでる最中だし -- フォス 2013-05-28 (火) 21:43:21
      • …個人的にだけど。月煌獣の片割れのキトが、意志を持ったっていうのが…多分、何かの鍵になるんだとは思う
        うん。引き籠ってたら満足に食べられなくてお腹空いてるから、遠慮なく食べる(何時もの調子でこくりと頷き)…ありがと、フォス(小さくつぶやいた)
        …フォスも悩んでるの?どうするかは決まってなくても、どっちみちルチアとは一緒に居るんでしょ?
        -- ステイシア 2013-05-28 (火) 21:49:23
      • …意志を持った。そうだな、友達になれたんならそこから何か糸口があるといいな…その鍵、手放さないようにね
        食事も我慢してると体悪いぞー? ああ、食べ比べでもしよう…きっと楽しくなるさ(頷きを返して笑う。小さな呟きは聞いたのかどうか)
        うん。まあルチアと一緒なのは決めてるけど。それ以外の悩みが多くてね…ま、時間はあるしもう少し悩んでみるよ。ありがとう
        それじゃ今日は帰る(史料を読み終えたのかステイシアに返し) 出来れば、今度は外で会おう(楽しみにしてる。とそういって帰っていく) -- フォス 2013-05-28 (火) 21:55:15
      • …うん、大事にする。キトも、この学園の友達も、どっちも手放したくないもんね
        それ以外の、悩み…?贅沢だね、フォス。誰かがずっと隣に居てくれるっていうだけで、私にはすごく…すごく羨ましいのに
        ん、分かった。またね、フォス(と、手を振って見送り)……また一人には、戻りたくない。キトも、友達も…ずっと一緒に居たいのに…
        -- ステイシア 2013-05-28 (火) 22:07:40
  • 久しぶりに見かけた気がする(部屋の中を覗き込みながら) -- 美月 2013-05-27 (月) 08:24:55
    • あ、美月。色々あってね。…ちょっと部屋の中に籠ってようと思ったの
      何か用?(ベッドの上から動かずに答える。特に怪我をしているだのそういった様子はないが―)
      -- ステイシア 2013-05-27 (月) 20:52:20
      • ん、特別な用と言う事はないの、ただ久しぶりに見たからおお、と驚きもあってね、っていうか
        部屋の中に籠ってたのなら見掛けなくても仕方がないか、足でも怪我してたの?(籠っていた、ベッドから動かないと言う事から思いつくのはこれくらいで) -- 美月 2013-05-28 (火) 08:05:31
      • ん、別にそういうわけじゃないよ。ただちょっと、私の異能危ないみたいだから、迷惑かけないようにと思って
        ほら、ハードラー先輩居るでしょ?あそこまでとは言わないけど、あんな感じでね
        -- ステイシア 2013-05-28 (火) 19:58:23
      • ハードラー先輩って、災害指定クラスの異能!?いつの間にそんな事に……私はその人形が動くくらいにしか認識してナカッタや
        あ、でもまだ認定はされてないし、部屋に篭ってればそこそこ安全、なのかな?(見た目は全く変わらないのに、と) -- 美月 2013-05-28 (火) 22:01:57
      • 流石にあそこまで無差別に、とは言わないけど。…でも、暴走したりしたら危ないからね
        キト、戦う時には大きな獣の姿になるの。暴走したら、その姿のまま暴れ出しちゃうかもしれない。美月や友達が近くに居たら、大変でしょ?だから部屋に籠ってるんだ
        -- ステイシア 2013-05-28 (火) 22:38:46
      • 暴走、か……でもハードラーさんみたいに目に見えない範囲で無差別じゃないだけまだいいのかな
        ステイシアさんにとっては良くないんだろうけど(キトと呼ばれたぬいぐるみを大事にしてるのを思い出して)でも籠ってばかりはちょっと寂しい気がする
        暴走するかもしれない、と言うのを何とか出来ないものなのかな -- 美月 2013-05-29 (水) 12:56:15
      • …うん、何とかしたい。何とかしたいから、今色々頑張ってる途中なの
        取り敢えず、戦う時にキトを大きくするのがよくないっていうのは分かった。だから、あんまり戦わないようにしてる
        …それでも、大丈夫って保障はあんまりないけど。もっと、根本的にどうにか出来ればなぁ
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 21:09:25
      • 力の抑えが効かなくなるって感じなのかな、使えば暴走するかもしれないし、使わなくてもいつ暴発するかも分からない
        (はふーと息を吐いて)やっぱり私じゃ役に立てそうもないや、何か解決できるような便利な異能でもあればよかったんだけど……
        それで、今のところ何か解決の目処はある、のかな? -- 美月 2013-05-29 (水) 22:40:31
      • 気にしないで。力になってくれようとするだけでも、私には凄く嬉しいから
        解決の目途は立ってないけど…一応、鍵になりそうなものは見つけたよ
        それをどうするかは分からないけど…美月には、背中を押してほしい。大丈夫だよって。そういってくれるだけで、私も踏み出す勇気が持てると思うから
        -- ステイシア 2013-05-29 (水) 23:20:18
      • そっか、たとえどんなものでも先に進むべき道しるべがあると言うのは良い事だよ
        真っ暗な中でただ手探りなんて不安になって疲れるだけだもん(頷く)
        わかった、つむぎさんもステイシアさんの事心配して私に相談しに来た事あったし、それでよければいくらでも!(胸を張る)
        この言葉って軽く使うのは躊躇われちゃうんだけど……頑張ってね?応援してるから(本心からの言葉を残して部屋を後にするのでした) -- 美月 2013-05-29 (水) 23:36:02
      • うん、ありがと美月。一歩ずつだけど…進んでいくから
        その一歩を踏み出すのに勇気が欲しくなったら、背中を押してね。それだけで、私は満足だから
        ばいばい。また…遊びに行ってもいいよね(と、去っていく背中に小さくつぶやいたのでした)
        -- ステイシア 2013-05-30 (木) 20:44:26
  • ステイシアの霊圧を感じる……(ひょっこり卒業生がやってきた) -- グリゼア 2013-05-26 (日) 18:23:48
    • あ、グリゼア(ベッドの上、来訪した卒業生を見やり)
      …卒業したんじゃなかったの?留年したとか?…あり得る(頷く)
      -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:26:19
      • 残念ながら学生の身分はもう終わり、風紀警察の一般職員となったのでした(身分証明書を兼ねる手帳を見せる。悪人面の写真)
        所属は相変わらず支援部だけどな。お見舞いはオムライス5人前です
        (どーんと持ち帰り用の袋に入ったソレを置く) -- グリゼア 2013-05-26 (日) 18:29:18
      • おぉ、出世した…のかな。ともかく、卒業おめでと。卒業式、出られなくてごめんね
        ん、お土産もありがと。…そこ置いといてくれたらいいからね?(ん、とテーブルの上を指さし)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:36:22
      • 雑用が増えたとも言う。今は殆ど研修期間だけどもな。安静にしてなきゃならん奴はちゃんと寝ときなはれ
        (袋をテーブルに置き、ふむ、と)とりあえずフォスからある程度の事は聞いたけども -- グリゼア 2013-05-26 (日) 18:38:34
      • あ、怪我はもう大丈夫だよ(ほら、と肩をまわしてみせて)…フォスから聞いてるなら、大体分かるよね
        その、人に迷惑かけちゃいけないから動いてないだけ。…グリゼアは、大丈夫だと思うけど…強いんだよね?
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:43:58
      • んー……別に俺ちゃんが強いかどうかは、あんまり。仲間で何とかするしな
        (むしろ、と少し弱気な笑みを見せて)自分の素性が解って、ちとステイシアの気分が解るようになったのが問題かねぇ…… -- グリゼア 2013-05-26 (日) 18:48:59
      • …どういうこと?素性って。グリゼアも、体の中に何か居るの…?
        (首を傾げる。そんな話も、そんな素振りも普段のグリゼアからは感じられない)
        …でも、グリゼアは普通にしてる。何が私と違うんだろう
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:53:50
      • (んん、と首を傾げる。歯切れ悪そうに)……純粋な人間とは言い難い魔人ってな、ヒトの中で生きていけるもんなのかな、とかさ
        俺は俺だ、って普段は言いつつもちょいと、な。
        (何が違うのか、と言う問に、少し考え、答える)
        ……例え自分がそういうものであっても、誰かと一緒に居たいって気持ちに嘘はつけねえから、かな -- グリゼア 2013-05-26 (日) 18:56:19
      • ふーん…グリゼアも、色々あるんだね?普段何も考えてないかと思ってたけど、意外かも
        ……誰かと、一緒に居たい、かぁ。…私の場合、友達の皆かなぁ。あとは、キト。キトが誰であっても、何であっても…私にとっては友達だからね
        -- ステイシア 2013-05-27 (月) 20:51:23
  • 具合、少しは落ち着いた? -- ジェリク 2013-05-26 (日) 15:34:08
    • あ、ジェリク。うん、今の所はなんともないよ。ちょっとお腹空いてるぐらいかな
      (ベッドの上、故郷について記された本を読みながら答える)
      ジェリクも、他の皆もすごい優しいね?皆、私が何者でも友達で居てくれるって。そう言ってくれてるんだ
      -- ステイシア 2013-05-26 (日) 16:05:47
      • そ、そう…良かったじゃない(照れ臭さにやや顔を背けつつ、それでも容態と周囲の反応に安堵)
        …? 珍しいもの読んでるのね、流石に療養中は暇なのかしら(傍らに椅子を寄せて座る) -- ジェリク 2013-05-26 (日) 16:14:03
      • 最初はね、故郷のお祭りで使われてた衣装を調べてたの。今はね、私の中に居る化け物のこと、何か書いてないかなって
        (読む?と本を差し出す。開かれたページには、月巫女や月煌獣について詳しく記されていて)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 16:35:35
      • あなたの、故郷?(手渡された本に目を通す。彼女が複雑な生い立ちであることは察せられたので、これまで故郷について深く尋ねたことは無かったが…)

        ……ありがとう(記述を読み終えて、本を返す。正直、気分の良くなる内容ではなかった)
        …あなたの言う「それ」が、「これ」なの?(そうだとしたら、この子は自分の想像以上の重荷を抱えていることになる) -- ジェリク 2013-05-26 (日) 17:14:28
      • うん、そうだよ。私の中には月煌獣の片割れがいるの。で、もう片方がキト。封印の方法を変えたから、死んでも月煌獣が復活することは無くなったの
        でも、不安定になったからいつ暴走するか分からない。だから、村を追い出されて此処に来たの
        (別段気にする様子も無く、ね?とキトに問いかける。友達で居てくれると。そう言ってくれた親友に対しては、話すことに抵抗はないようで)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 17:22:53
      • (キトを見てぱちぱちと瞬き。大事な友だちと彼女は言っていたが、そこまで大変なものだったとは)
        そう……でも、今まではその、暴走とかしていないんでしょう?
        これだけの目に遭っても、怪我以外は無事でいるわけだし……あなたが考えているよりも安定している、という事はないの? -- ジェリク 2013-05-26 (日) 17:42:22
      • うん、してない。…確かに、安定してるのかもしれない。でも、安全だって保障もないから
        キトが言うには…私の中に居る方の月煌獣は、私の味方でも何でもないらしいから。だから、安心はしたくないの
        でもね、私諦めてはないよ。ジェリクが居る。皆が居る。だからね、安全だって言えるようになるまで、頑張るからね
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 17:58:25
      • うん……(束の間、ふっと目を閉じる。その言葉に、前向きな意思に安心した、塞ぎ込んでいた時の彼女はもういない)
        …きっと、それでいいわ(瞼を開け、薄く微笑み)
        何かあったらすぐに言いなさい、私じゃなくても、他の誰にでもね?(指を立てて念を押す。きっと誰も協力は惜しまない、そのくらい彼女は愛されている筈だから)
        …そうだわ、忘れてた(鞄の中から、まだほんのり暖かい紙箱を出す。匂いで、甘いお菓子であることは察せられるだろう)
        お腹、空かせてたのでしょう? これ、置いていくから、早く元気になりなさいな?(片目で反応を窺い、席を立つ。もしかしたら、おそらく、手製である) -- ジェリク 2013-05-26 (日) 18:16:23
      • うん、そうする。…私を助けて、とか、そんなことは言わない。ただ、傍に居て欲しいの。私が何者でも…
        (その願いに、ジェリクは応えると言ってくれた。だから今、こうして会いに来てくれている。その幸せを噛みしめるように瞳を閉じて)
        ん、ありがと…って、これ手作り?開けてもいいかな(出来立てであろうお菓子の包みを手に取り、じ、と期待の籠った瞳でジェリクを見やり)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:22:57
      • ん…ま、まぁね? どうぞ、お好きになさい(落ち着きなく視線を動かしながら答える)
        (箱の中身はキツネ色のチーズケーキ、素人仕事だが、それでも見られるレベルのものを仕上げて持ってきたつもりだ)
        …口に合わなかったら、無理に食べなくていいからね? 病み上がり、だし… -- ジェリク 2013-05-26 (日) 18:31:00
      • (箱を開ければ、想像以上に美味しそうなケーキ。目を丸くしてケーキとジェリクを見比べて)
        口に合わない筈がないよ。だって、ジェリクが作ってくれたんだよ?美味しくないわけない(嬉しげに頬を緩め、ぱくりと一口食べて)
        …ん、やっぱり美味しい。すごいねジェリク。私よりお菓子作り上手になってるかも。これは私も負けられないかな
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:38:49
      • そ、そう…っ?(反応に安堵したか、声に嬉しげな色が混ざって)
        それなら良かったわ、ふふ、まあ私が少し実力を出せば、このくらいどうってことないわね
        それじゃあねステイシア、お大事に(気取った素振りで嬉しさを隠し、最後に声をかけて部屋を後にした) -- ジェリク 2013-05-26 (日) 18:47:13
      • うん、ありがとジェリク。またね(と、ベッドの上から友人を見送って)
        ……ほんとに、美味しい。皆前に進んでるんだよね。私も、頑張らなきゃ
        諦めたくないもんね(ぎゅ、と人形を抱きしめてチーズケーキをもう一口。爽やかな甘味を噛みしめながら、決意を新たにしたとか)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:55:49
  • …大丈夫みたいだねー、良かったし…僕が居れば、どんなモンスターでもバシバシーン!だったんだけどー… -- ヴェル 2013-05-25 (土) 23:56:37
    • ううん、気にしないで。私がちょっと油断しただけだから(ベッドの上の彼女に特に目立った外傷はなく)
      もう怪我も良くなってるし、ヴェルが気にすることないよ?
      -- ステイシア 2013-05-26 (日) 00:25:59
      • そうー…?僕も友達が減ってほしくないし。もし次に何か危険があったら、僕を呼んで欲しいし!きっと助けに行くし!
        (ブンブンと尻尾を振って主張し) -- ヴェル 2013-05-26 (日) 16:43:59
      • …でも、無理はダメだよ?危ないから。ヴェルが怪我したら、私も悲しいからね
        ちゃんと、危なくなったら逃げられる?それが約束出来るなら、お願いしようかな?
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 16:59:04
      • うん、大丈夫だし。ちゃんと逃げる時は逃げるし。だから、ステイシアも気をつけてねー?
        危なくなったら名前を呼んでくれれば、きっと分かると思うし!それじゃ、いつでも呼んでねー!(強く手を握ると帰っていった) -- ヴェル 2013-05-26 (日) 18:30:13
  • …怪我は大丈夫ですか、シア…?(ここのところは頻繁に世話を焼きにきている少女。怪我を負った日から数日が過ぎたときのこと、リンゴの皮を剥きつつ訊ね)) -- つむぎ 2013-05-25 (土) 22:08:45
    • うん、怪我はもう大丈夫。元々大した怪我でもなかったから…(ベッドの上に腰掛けたままこくりと頷く)
      (事情を話、受け入れてくれた人に対しては幾らか以前の調子が戻ってきているようで)
      もうね、どこも痛くないよ?(ほら、とぐるぐると肩をまわしてみせる)
      -- ステイシア 2013-05-25 (土) 22:13:04
      • それなら、よかったです…はい、リンゴをどうぞ(爪楊枝を刺したリンゴを盛り付けた皿を差し出して)
        …本当のところは、どうだったんですか…? その怪我、実習のせい、なんですか…? -- つむぎ 2013-05-25 (土) 22:23:52
      • ん、ありがとつむぎ(あむ、とりんごを口に運ぶ。食欲もいつも通りのようで、体調は悪くないのが見てわかるだろう)
        (が、つむぎの言葉にぴくりと動きを止めて)…一応、やられたのは実習での相手だから、間違っては無いよ
        ただ、私が異能を使うのをためらっただけ。ホントに大丈夫かなって。そう思ったら…ね
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 22:48:12
      • (その言葉に、二つ目のリンゴを剥き始めていた手が止まる。はあ、とため息一つ)
        (それから顔を上げて、相手を、他人を傷つけたくないと願い、自分で抱え込もうとする彼女の目を、じっと見つめた)
        …本当ですね、シア? 隠し事とか、してませんね…?(じぃぃぃぃ) -- つむぎ 2013-05-26 (日) 06:40:47
      • …うん。これはホントだよ。つむぎには隠し事しない。だって、つむぎは友達で居てくれるって分かったから(いつぞやとは違い、じ、とつむぎの瞳を見つめ返す)
        (言葉こそ単純で軽薄なものではあったが、要するに「信頼してるよ」と告げているようなものだ)
        それに…つむぎ、正義の味方でしょ?ウソつくような悪い子は、助けて貰えないかもだし(なんてね、と付け加えて小さく笑い)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 10:42:52
      • …それはもちろんです。まあ、嘘を吐いたら、まずそれをごめんなさいさせますけどね?(安堵すると同時に、僅かでも親友に対して疑いを持った自分を、内心で恥じる。リンゴを再び剥き始めるその手つきは、その心の動きを表すかのように、若干忙しない)
        …そういえば、シア。異能のこと、危ないかもって思ったのは…何かきっかけがあったんですよね…? そう思うことになった、きっかけ…何があったんです…?
        (きっかけは勇気か、それとも他の何かか。一歩、親友のパーソナルへと踏み込んだ) -- つむぎ 2013-05-26 (日) 11:08:54
      • ん、それはもちろんする。嘘なんかつかないから、心配ないと思うけど
        ん、とね。本読んだの。自分の故郷の村の文化について書いてある本(はいこれ、と枕元に置いてあった本を手渡し)
        最初はね?民族衣装とか、そういうの調べようと思ってたの。…そしたら、ほらここ。読んでみて
        (ぺらぺらとページを捲り、あるページをつむぎに見せる。そこに記されているのは月煌獣のこと。月巫女の事。そして、月巫女に対する扱いのこと)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 11:24:34
      • …ちょっと、拝見しますね?(差し出された本を受け取り、目を走らせる。そのページを握る指先に、力が籠り始めるのが、彼女自身にもよくわかった)
        …これは…人柱じゃないですか…。魔物を封印するためだけの存在だなんて…。これが、シアの故郷の話、なんですか…?(ふつりと、胸の奥から湧き上がってくる苦いものがある。想像が、目の前の少女と、この、封印の月巫女を、理由もなく結び付けようとする。それを思い込みだと否定し、また思い過ごしであってほしいと願いながら、言葉を口から放った) -- つむぎ 2013-05-26 (日) 11:42:25
      • うん。私も生まれたときからずっと部屋の中に閉じ込められてた。キトだけが友達だった…だから、間違いないよ
        それでね、キト自身がその月煌獣なの。キトがね、話してくれたよ私の中と、キト。二つに月煌獣の魂を分けたんだって
        で、片方が死んでも復活する心配はなくなった。でも、いつ暴走するかわからない。だから村を追い出されたの
        (淡々と語る。ある程度自分の中で整理は出来ている事柄なので、信頼した相手に対して話すことに躊躇はないようで)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 13:20:44
      • そんなことって…!(想像の的中。膨れ上がった憤りに声を荒げかけ、けれど口元を押さえてそれを留めた。本を手に、目を閉じ、呼吸を数度。自分の頭の中を、心を清調化することに努める)
        …それで…その村を追いだされた後、ここに…? -- つむぎ 2013-05-26 (日) 16:13:15
      • うん、そんな感じ。色んなとこで、色んな人に話を聞いてね。此処にたどり着いたの
        …どしたの、つむぎ(自分の中では「既に終わったこと」であるために、自身の過去をそれ程悲惨なものだとは思っていない)
        (故に、つむぎがこらえきれない感情を抑え込んでいるのが不思議なようで首を傾げた)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 16:43:21
      • どうしたのじゃ、ないです…!(吐く言葉は、荒い。親友の問いかけの奇妙なまでの穏やかさに、逆に神経を荒々しく擦り削られたように感じた)
        生まれた時から、魔物を封印させられて、閉じ込められて…! 暴走しそうだからって追い出されて…!!
        そんな、勝手すぎるじゃないですか…! どうしてシアが、そんな目に遭わないといけなかったんです…!?
        (頭の片隅の理性は、警鐘を鳴らす。人には人の事情があるのだと、そう諭している。けれど感情が、彼女にそう、言葉を吐きださせた。握り締めた手を、肩を震わせて、声を搾り出す) -- つむぎ 2013-05-26 (日) 17:03:18
      • どうして、って……どうしてだろう?多分、私が月巫女の家系だから。生まれる前から決まってたことだし、仕方ないよ
        それにね、こうして外に出て、学園に入学して…友達が出来た。それだけで私は十分だよ
        だってね、ホントならもう子供が産まれてて、その子に身体の中の化け物を移し替えて、死んでる筈だったもん
        だからいいの。こうして、自分のことを知っても…それでもいいって言ってくれてる友達が居る。それだけで、私は幸せだよ?
        (震えるつむぎの手を握り、静かに告げる。己の過去を知り、いつ爆発するか知れない爆弾を抱え込んでいることを知った)
        (それでも、目の前の親友は変わらずに居てくれる。それだけで、本来死ぬはずだった自分には過ぎた幸運なのだと。そう言った)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 17:06:45
      • ――!(まだ、言うべきことはある。あったはずだ。…だというのに)
        (握られた手の暖かさが、生み出し掛けていた言葉の全てを、包み、遠くへさらっていってしまった)
        …今のは、ずるいです。そんなこと、言われたら…私、もうあとは…泣くしかないじゃないですか…(目尻から溢れ、頬を伝うものがある。その温かさを強く感じながら、少女は歪な笑みを返した) -- つむぎ 2013-05-26 (日) 17:25:30
      • (涙を流すつむぎをぎゅっと抱きしめる)
        …ありがと、つむぎ。私のために泣いてくれるんだね。それだけで、つむぎが友達で良かったって思うよ
        でもね、私…諦めたわけじゃないよ。せっかく皆と友達になれたんだもん。このまま、離れていくだけじゃ嫌
        つむぎみたいに、大丈夫だって。気にしないって言ってくれた友達だけでも…そばに居たいから、色々調べてる
        だから、大丈夫。これからもよろしくね、つむぎ。…私、まだまださよならなんてするつもりないんだから
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 17:33:23
      • うん…うん…よろしくです、シア…!(ぎゅう、とその背中を抱きしめ返す。何度も頷きながら、聞かせてくれた彼女の過去を、これからを思い、涙を流し続ける)
        ん、く…わたしも…シアと一緒に卒業、したいですから…頑張りますね…? また皆で、キトだって一緒に、おいしいものを食べたり、夜遅くまで遊んだり…しましょうね…! -- つむぎ 2013-05-26 (日) 17:53:38
      • …うん。あんなに楽しかった時間をあれで終わりになんて、したくないもん
        つむぎと、他の皆と一緒にもっともっと楽しい思い出、作れるように頑張る。…一緒に居てね、つむぎ
        (そうして暫くの間、涙をながすつむぎの背中を抱き続けた。目標を改めて確認し、また一歩。前進する勇気を親友に貰ったのだった)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 18:02:19
  • シアさん…大丈夫です…?お元気です…?(ドアを開いてひょい、と顔覗かせながら) -- ナナモ 2013-05-25 (土) 21:22:58
    • …あ、ナナモ。うん、大丈夫だよ。私は全然元気(ベッドの上、キトを抱いたまま答えて)
      実習で怪我はしたけど、そんなに大したことない。だから、全然平気(ほら、とぷらぷら腕を振って見せて)
      -- ステイシア 2013-05-25 (土) 21:41:49
      • あ、お元気です、よかったです…でもあまり、無理はしないように、です…
        あ、えと、お腹、減ってないです…?ケーキ、持ってきたのですが…(ケーキの箱を見せながら) -- ナナモ 2013-05-25 (土) 21:46:02
      • (ケーキの箱にぴくり、と反応し)食べる。別にお腹空いてるわけじゃないけど、ケーキは食べる
        …え、と。そこに置いといてくれればいいよ?(ケーキに対する反応はいつも通りだったが、すぐに食べようと言わないのは彼女らしくない)
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 21:58:36
      • …あ、あれ、今すぐ、食べないんです…?
        やはり、まだ、あまり食欲はない、でしょうか…(心配そうな顔をしながら、ケーキをテーブルに置きつつ) -- ナナモ 2013-05-25 (土) 22:14:18
      • ん、違うの。食欲はあるよ?食べることに関しては、全然問題ないの(と、首を振り)
        その、ちょっとね。私に近づくと危ないかもしれないから、一人で食べた方がいいかなって…
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 22:49:11
      • あ、危ない…ですか…?えと、やっぱり、何か…
        あ、いえ、言いづらい事、なら、よいのですが…その…
        …異能絡み…ですか…?(おずおず、とステイシアの顔色を見ながら尋ねる) -- ナナモ 2013-05-25 (土) 22:57:16
      • …うん。私の異能、実は結構危ないみたいなの。制御できる確証がないから、何があるかわかんないし
        もし何かあって、ナナモを傷つけたりはしたくないの。だから、あんまり近づかないようにしてるんだ
        (ベッドの上。そこから動かないようにしてキトを抱きしめている)
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 23:07:16
      • そう、ですか…うう、ん…
        …シアさん、が、それでいい、というのなら…私は、それを受け入れます
        …け、ど、シアさん、も、なにやら…辛そう、に、見えます
        シアさんは、いいんですか…?友達と、近づけなくなっても…友達、なら、少しくらい、わがまま言ってもいいんですよ、シアさん…(自分から近づく事はせず、ステイシアの顔を見ながら気持ちを問う) -- ナナモ 2013-05-25 (土) 23:32:44
      • …私はね、大丈夫。だってキトが居るもん(ほら、と人形を抱えて見せて)
        今までだって、ずっとキトしか友達居なかったの。だからね、キトが居れば…大丈夫。寂しくないよ?
        (無表情のまま語る。しかしそんな筈がないことは、付き合いの長いナナモなら察することが出来るだろう)
        (乙女部の中で、誰よりも「友人」という存在を欲していたのは彼女なのだから)
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 23:35:34
      • …シアさん…私も、シアさんの気持ちは、分かります…
        私、も、もし、自分のせい、で、誰かを傷付けてしまうかもしれない…と、いう事になれば…
        おそらく、シアさんと、同じ事を、していたと思います…でも、それは、きっと、とても辛い事だと、思うのです…
        キトさんが…大事な、お友達、でも、学園の、お友達、も、乙女部のみなさんだって…大事な、お友達、でしょう…?
        …私も寂しいです、シアさん…(ステイシアの言葉を無視して近づく事も出来ず、寂しげな、困ったような表情で眉尻を下げ、その場に立ち尽くす) -- ナナモ 2013-05-25 (土) 23:50:52
      • (素直に心が痛む。確実に安全な方法となればこうして誰も近づかないように籠ってしまうしかない)
        (けれど、そうすればこうしてナナモのように心を痛める優しい友人も出てきてしまう)
        …私だって、…ホントは、もっと皆と居たいよ。でも、でももし何かあって…ナナモが傷ついて…それで、友達じゃなくなったりしたら
        そんなの、嫌だもん。だって、私化け物なんだよ?得体の知れないものが身体の中に居るんだよ?そんなの…ナナモだって、嫌でしょ?
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 00:15:23
      • (もっと皆といたい、その言葉を聞いて、ゆっくりとステイシアの元へと近づく)
        友達じゃなくなったり…しません…もし、それで、傷付いた、としても、それは、シアさんのせいじゃありません…
        シアさんが、皆といたい、というのなら…私はそれを受け入れます
        化け物だとか、得体がしれないとか、は、関係ありません…私はシアさんを受け入れます…(手を握ろうと、ステイシアの手にそっと両手を伸ばし) -- ナナモ 2013-05-26 (日) 00:28:44
      • (真摯な言葉と共に伸ばされた手。自分の全てを受け入れてくれるというこの優しい掌を、どうして拒むことが出来ようか)
        (現在彼女が求めて止まないのは、異形を宿し、忌み嫌われてきた自身を受け入れてくれる優しさをもった友人であるのだから)
        …ありがと、ナナモ。すごく、うれしい。すごく、すごくうれしい(震える手でナナモの手を握り返して)
        私、ナナモと友達で…よか、った…(最後の言葉は震えて途切れ途切れ。気付けば涙が頬を伝っていて)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 00:36:41
      • …私も、シアさんが友達で、よかったです…(きゅ、と震える手を両手で包みこみ、微笑む)
        シアさんが、ちゃんと…自分の気持ちを、おっしゃってくれて…よかったです…へへぇ…
        これからも…よろしくお願いしますね、シアさん…お友達、ですから(そっとステイシアの顔を胸へと抱き寄せ、よしよし、よしよし、と背中を撫でる) -- ナナモ 2013-05-26 (日) 00:46:05
      • (近づけば何が起こるか分からない身体。友人を傷つけたくなくて。友人に嫌われたくなくて自ら遠ざけていたのに)
        (皆、一様に自分から踏みいってきてくれる。それが嬉しくて。この一見弱気な友人もまた、自分のことを想い、その気持ちをぶつけてくれた)
        (学園で出来た友人達に感謝しつつ。暫く暖かい腕の中で静かに涙を零していたとか)
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 00:58:56
  • ステイシア無事だったのね…よかったわ……(ステイシアの顔を見ればほっと息を吐いて)
    私も先月……(左目はまだ眼帯をしたままで)…もしかしたら同行のチャンスが来るかもしれないわね…ふふっ -- クレハ 2013-05-25 (土) 20:28:34
    • ん、一応ね。そんなに大きな怪我じゃなかったから。…クレハこそ、大丈夫?
      (心配そうにベッドの上から手を伸ばすも、すぐに首を横に振ってひっこめた)
      同行かぁ…(あんまりしたくないなぁ、とか色々思いながら曖昧な笑顔)
      -- ステイシア 2013-05-25 (土) 20:51:06
      • ん、大した怪我でなくてよかったわ……
        私はぼちぼちと言う感じ…単位を余分にとってなかったら留年だったわ…ん…?(ステイシアの様子に小さく首を傾げる)
        ……何かあったの…? ううん…無理には聞かない方が良さそうね…… -- クレハ 2013-05-25 (土) 21:10:20
      • …ん。まぁ、大丈夫だよ。じっとしてれば特に何かあるわけでもないからね(うん、と一人で頷き)
        お互い、ちゃんと卒業出来るといいね?私も留年はしたくないし、実習はちゃんと出るようにしなきゃ
        (ね、とぬいぐるみに話しかけて)…クレハ、私たち、ちゃんと友達のまま卒業出来るかな?
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 21:22:40
      • うん、今は安静にして…ゆっくりやすむといいわ……、でないと私みたいに寝込むなんて事になるから……
        実習が厳しいのなら…学科やその他の方法……(ボランティアや個人研究等)で稼ぐ方法もあるわ……(なんとなくステイシアが無理をしている様にも見えて)
        …ん…友達のまま…? 勿論よ……(当たり前と言う風に大きく頷く)…あ…もしかして…私に恋しちゃった…? 友達から一線を越えたいとか……
        (だからいつも皆が自分にしてくれる様に、明るい態度と笑顔で励まそうと) -- クレハ 2013-05-25 (土) 21:31:42
      • (彼女の言葉の端々から感じる気遣い。自分を思ってくれているからこその言葉が嬉しくてつい口元が緩んだ)
        …うん。友達で居られるなら、安心した。恋、はー…してないけど。それでも、クレハとはずっと友達で居たいから
        ありがと、クレハ。心配かけてごめんね?…すぐ、よくなるよ。きっと
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 21:54:45
      • …してないか…それは残念……(大げさに肩を竦めれば微笑んで見せて)
        心配くらいいくらでもかけていいのよ…?、心配しあえるのは友達な証拠……、だから…私とステイシアはずっと友達……
        だから…何か困った事や辛い事があったら言ってね……、そう言う事を言えるのも友達なんだから……
        (ステイシアの視線まで屈むと頭をそっと撫でようと……) -- クレハ 2013-05-25 (土) 22:04:30
      • ……うん。友達、だもんね(一瞬肩を震わせるものの、クレハの視線、優しい言葉に抵抗はしなかった)
        (静かに頭を撫でられ、目を細めて)…ありがと、クレハ。友達って、いいね。皆凄く優しい
        クレハだけじゃなくて、他の友達も…皆、心配してくれる
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 22:09:38
      • うん…友達は素敵……(ステイシアの頭をそっと撫でながら微笑み)
        私…ここに…この学園に来て良かったと思う……、ステイシアや…沢山の友達が出来た……
        私が今こんな風に出来るのも…友達が私を変えてくれたから……、ステイシアもその一人よ…?
        だから…ステイシアももっと私や…みんなに頼ってね…? -- クレハ 2013-05-25 (土) 22:17:37
      • …うん。私もね、クレハや…他の友達が出来て、すごく嬉しい。皆大好き
        だから…傷つけたくないの。私の異能、危ないみたいだから…何かあるといけないでしょ?
        それでも…いいって言うなら、クレハのとこにもまた遊びに行く。…大丈夫かな
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 22:53:32
      • 私も…みんなが大好き……、だから…皆のために頑張れる……
        あ……(傷つけたくないと言う言葉に驚き表情、しかしそれはすぐに笑みに変わり)
        本当の友達は傷つけあってこそよ…? ステイシアががんばるなら…私はいくら傷付いてもかまわないわ……
        だから…遠慮せずに遊びに来て……、そしてまた沢山思い出を作りましょう…… -- クレハ 2013-05-25 (土) 22:58:45
      • ……うん、分かった。じゃぁ、その…今度遊びに行く。それで、詳しいこと話すね
        それでも…友達で居てくれたら、嬉しい(そう語る少女の瞳には無意識の願いが感じられるだろう)
        (変わらないで居て欲しい。離れないで欲しい。このまま、自分と友達で居て欲しい―)
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 23:10:07
      • うん、待ってるわ……(きっとその時は覚悟を決めてくるのだろう事はクレハにも想像出来)
        友達として…友達でいるために…ね…?(またステイシアの頭を撫でて)
        今は…ゆっくりと身体休めるといいわ……(寝るまで側にいるわね?と微笑む) -- クレハ 2013-05-25 (土) 23:15:40
      • ……うん。わかった(言葉少なに頷き、そのままベッドに横になる)
        (今はまだ何も話していない。だからきっと彼女も友達で居てくれると。そう思いながら目を閉じる)
        (お願いだから、何も起きないでほしい。そう願いながら静かに眠りに落ちていくのだった)
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 23:22:15
  • (何となくすごいほっとする した)
    (卒業するので一時実家に戻ります、帰ってきたら改めて会いに来ます みたいな手紙を置いて卒業式へ向かった) -- エリザベート 2013-05-25 (土) 18:55:12
    • リズ、卒業しちゃうんだ。……お別れかなぁ。見送りたい、けど……(ぎゅ、と人形を抱きしめて窓の外を見る)
      (結局、正式に参加はしなかったものの、隅からこっそり覗いていたとかなんとか
      -- ステイシア 2013-05-25 (土) 20:00:38
  • ステイシア大丈夫ですか?何だか私と同時期に倒れたらしいですけど。(比較的怪我もある程度治ってきた所で包みを携えて訪ねてきて) -- アルディナ 2013-05-24 (金) 22:45:01
    • …ん、怪我はもう大丈夫。そろそろ実習も復帰するよ(ベッドの上、人形を抱きしめたままで)
      それ、お土産?そこに置いといてくれたらいいよ(ベッドの上から動こうとはしない。自室にこもりがちの少女は、久々に会った友人にもどこか余所余所しい)
      -- ステイシア 2013-05-25 (土) 19:58:03
      • そうですか…なら良かったです。(ホッと胸をなでおろして)心配しましたよ、近頃寮内でもあまり見かけませんでしたから。
        おみやげというか2月なのでバレンタインをと思ったんですが(一応包みを置いて、中身はビーフジャーキー)…どうしました?まだどこか不調だったりするんですか?(どことなく態度に違和感を覚えて近づこうとして) -- アルディナ 2013-05-25 (土) 20:58:18
      • …うん、ずっと部屋に居るから。あんまり人と会わないのはまぁ、仕方ないかも
        (近づくアルディナに対し、びくり、と身体を震わせる。ベッドの上、座ったままで後ずさり壁際に背をつけて)
        …ん、と。その、私の異能。実は危ないらしくて。迷惑かけたくないから、あんまり近づかない方がいいと思う
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 21:06:00
      • 危ない…キトの事が…?(一体何事なのだろうかと思いながらも、ステイシアの様子から何か合ったのだろうと察して)
        異能というとキトの事ですよね。…それが危ないっていう理由聞かせてもらっても良いですか? -- アルディナ 2013-05-25 (土) 21:33:11
      • …ん、と。そのね?私の身体の中に、化け物が居て。キトが巨大化するのはそいつが姿を現してるだけなんだってさ
        だから、完全に制御できるかどうか…何が起こるか、分かんないの。そういうこと
        (ぎゅ、と人形を抱きしめて淡々と語る。その表情に陰りは見られない。自分の境遇を受け入れ、半ばあきらめているようで)
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 21:53:07
      • ……(化け物の存在、そしてそれを受け入れてしまっているであろう様子を見てしまって)
        …制御する方法も、今後どうなるかも分からない…?……近づけたくないのは、巻き込みたくないと…そういうことですか。(そこで息をついて…構わずにステイシアに近づき、ベッドの前に立つ) -- アルディナ 2013-05-25 (土) 22:04:36
      • ―!(近づいてくるアルディナに驚き、ベッドの上に座ったまま、ず、と後ろへ下がり)
        ダメだよ。危ない。私、アルディナに何かあったら嫌だもん。だから、ダメなの(ふるふると首を振り)
        せっかく友達になったのに…アルディナを傷つけて、嫌われたく…ないから…
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 22:11:48
      • …もうそれ以上は下がれませんよ(何をしているんですかと肩を竦めて)
        と言うことは私の為を思って離れるように言ってくれてたんですね。ステイシアのその優しさ、私は凄く嬉しいです。でもね?(そう言いながら、ベッドに足をかけて上がって近づいて)
        私は、友だちが辛そうにしているのを見て、それを大丈夫だからと言って遠ざけようとしているのを見るのは嫌なんです。…友達には、笑ってて欲しいんです(そう言って肩を掴み、顔を見据えて) -- アルディナ 2013-05-25 (土) 22:25:29
      • …そう言ってくれるのは、嬉しい。…でも、ホントに大丈夫…?何かあった時、アルディナは私から逃げられる…?
        それが確認出来ないと、やっぱり怖いよ。もしね、私の異能が暴走して…それで、友達が傷ついたり、死んだりって考えたら、近づけないもん
        (目を逸らし、俯く。無表情な彼女の中に見え隠れする怯えと弱気が見て取れるだろう
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 22:59:16
      • 大丈夫ですよ、私も守りたい物があるので。そう簡単に死んだりしませんから。逃げるかどうかは……そうですね、約束はすみませんができません。
        私のまた別の友達のお節介が伝染ってしまったのかもしれませんね。(どこか可笑しそうにクスっと微笑んでから)
        …ステイシア、私はですね。逃げたくないんです、これ以上何かから。…それでもどうしても逃げて欲しいと言うのなら、逃げましょう。その時はステイシアの手を握って、ですが。
        …ステイシアの言っている逃げてっていうのは、何だか見捨てるっていうのと同意語に思えるんです。私、友達は見捨てられませんから -- アルディナ 2013-05-25 (土) 23:34:27
      • (言葉に詰まる。彼女の瞳に籠った強い想いに、何も言えなくなる)
        (自分だって、友人が窮地に陥っているのなら何をなげうってでも助けに行くだろう。それと同じことを彼女も言っているというだけのこと―)
        ……じゃぁ、アルディナは私の事、助けてくれる…?私の中に化け物がいて、得体の知れない何かが居て…いつ暴れ出すかわからなくて…
        それでも、友達で…居てくれるの?
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 00:19:11
      • どこまで出来るかは、分かりません。ですが、このまま何もせずに黙って見ているだけというのは耐えられません。
        (頷く動作は力強く)もちろん、ステイシアは私の大切な友達です。例え何があろうとも…それを違える事はありません -- アルディナ 2013-05-26 (日) 00:56:30
      • 何かをする、だなんて…そんな危ないかもしれないこと、させられないよ。私は、アルディナのその言葉だけで十分嬉しい
        友達で居てくれる、って。私が何者でも、離れていったりしないって、そういってくれるだけで…十分だから
        ありがとう、アルディナ。私の…私の大切な、友達
        -- ステイシア 2013-05-26 (日) 10:53:59
  • 今年もやってきたね、年に一度のクリスマスだね、冬にクリスマスだから北半球?そんな事は置いといて今年もバックリンクと言う煙突を通って吉岡さんタからのプレゼントだよ、ここまでテンプレだね
    ステイシアちゃん大丈夫?吉岡さんのお肉(HP完全回復・状態異常:とんらん)とハイポーション(HP200回復、200ってどれくらい?気分次第)を差し入れておくよ、それはそれとしてプレゼントとは別だからね
    プレゼントはこっちの指輪だね、この指輪をつけていると影にもぐったり、影から影に移動できると言うシノビの指輪だよ、やっぱりフードをつけてると隠遁者って言う感じがするからね
    影からズズズズッと出てくるとかっこいい?のかな、なんかそれっぽい気がするかなと思ったよ -- 吉岡さん 2013-05-23 (木) 03:57:58
    • ん、ありがと吉岡さん。…シノビの指輪って、何かパッカーみたいだね?どっちも有りがたく受け取る(こくこく)
      (吉岡さんは吉岡さんなので何かあっても安心だろうとか、そんなことを思っているので特に警戒することもなく普通に応対した)
      -- ステイシア 2013-05-25 (土) 19:54:36
  • (真夜中、眠るステイシアにふっと影が差す)
    (それは窓辺にいつの間にか立っていた男により月光が遮られた為、だが月光を遮り確かに存在する筈なのに気配は無い)
    (更にその体格、髪からして現れた男はルベウスに他ならない筈だが…月光により隠れた顔はまるで別の人間を思わせる)
    (そしてソレは眠るステイシアにではなくぬいぐるみに語りかける)
    ────何故人は怪物というものを定義すると思う? -- ??? 2013-05-20 (月) 23:15:02
    • …簡単さ。人は理解出来ないもの、したくないもの、未知の物を「怪物」と呼びたがる
      というよりは…人間とは、自分とは違うもの全てを受け入れがたい生き物さ
      だから「敵」だと決めつける。対話を放棄する。…僕がそうされたから、分かる
      確かに中には本当に危害を加えるような「怪物」も居るだろう。だが、目の前の存在が本当にそうかを、いつも確かめようとはしないんだ

      (唐突な侵入者の言葉に、特に驚く様子も無く、キトは淡々と答える)
      (己の経験、苦い思い出を想起しながら)
      -- ステイシア 2013-05-25 (土) 19:47:55
      • (影に隠れた顔が僅かに動く、それは本来怪物が見せぬモノ…敵意以外の笑み)
        見事だ、内なるキミとは一度話をしたいと思っていたが…成程どうやら相容れる事は無さそうだ
        同じ「怪物」ならばキミを招く用意もあったのだが、ね…器はそこに在るのだから
        (人を人と思わぬ悪意持つ者が故の言葉、だが殺意も敵意も無い、今の所は)
        となると…このままでは少々分が悪いかな、フフッこれも私の定めという奴か
        だが怪物とはそういうものだ、当然の話か
        (肩を竦めた後立ち上がる、濁りきった紅の瞳から濁りが消え虚無に満ちた瞳をステイシアへと向けて)
        一つ忠告をしても良いかな? -- ??? 2013-05-25 (土) 20:53:10
      • …僕を気にかけてくれるのは嬉しく思うよ。ただね、今の僕はシアのために生きている
        彼女は知らなかったとは言え、僕を「友達」だと言ってくれた。毎日毎日話しかけてくれた
        真実を知った今でさえ…それ以外に道が無いにしろ、僕と共にあると彼女は言った
        だから僕は彼女に応えるのさ。例え彼女を孤独にしたのが僕の半身であろうとも。その半身が彼女を食らいつくそうとも
        …僕は。「キト」はいつだってシアの友達であり続ける

        (普段飄々とした態度のキトが初めて発する真摯な言葉。遥か昔、「化け物」として忌み嫌われていた筈の存在は)
        (長い長い時を経て。同じく孤独な少女とのふれあいを経て。半身だけとはいえ、全く別の存在へと昇華していたのだ)
        ……忠告、ね。言ってみなよ。キミがシアに危害を加えるという類のものなら、僕にも考えはある
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 20:59:58
      • (対して…人であり、人であった筈のナニかは下らないと言うように皮肉げな笑みを浮かべる)
        (眼前のぬいぐるみよりも遥かに心弱いソレは温もりすらも忌避し、末には真の怪物へと成り下がったが故に)
        (ならばこの忠告は人であった頃の残滓がそうさせるのかも知れない)
        実に興味深い考えだが…生憎とキチンとした忠告だ
        我々は強い、弱者と違い幾らでも背負え、幾らでも捨て、幾らでも滅ぼせる
        だから我らには弱者の考えは理解できず…日々成長していく「人間」に追いつかれ滅ぼされる定めを持つ
        そんな心分からぬ怪物の持つ優しさは善きモノだろうか?弱者を寄り添わせ歩みを止めさせる優しさが
        歩まぬモノはいずれその足すら腐らせて人間にすらなれなくなるだろう…私の様に
        (虚無の瞳持つモノはそう言い切れば姿を消す、残るは先ほどと変わらぬ静寂) -- ??? 2013-05-25 (土) 21:19:19
      • …知ったような口を聞いてくれるじゃないか。彼女は歩みを止めてなんかいない。一歩ずつ、少しずつだけど前には進んでいる
        僕は彼女と共にあるだけで、決して彼女を進ませないようにしているわけではない。彼女を進ませるのは…彼女の友人達の役目だよ
        僕とは違う。人間の友達もね。……君も、その一人だった筈なんだけどな

        (既に消えてしまった影に向けて呟く。人を捨てた「化け物」と、元来から「化け物」であった存在)
        (相容れない二人の会合は、月明かりの中ひっそりと幕を下ろした)
        -- ステイシア 2013-05-25 (土) 21:44:41
  • From:パッカー Subject:来月の実習
    本文:一緒に巨大怪物討伐だそうだ。俺もデカい怪物倒すのは得意だから、お互い頑張ろう!
    キトとステイシアの活躍にも期待してるからなー。 -- パッカー 2013-05-19 (日) 20:11:47
    • ...同行かぁ。やっぱりある程度はやらなきゃダメ...だよね
      暴走はさせたくないけど、パッカーならなんとかしてくれる...かな。頑張ろうっと
      -- ステイシア 2013-05-19 (日) 21:06:51
  • ステイシア、あなた今から予定は?(下校の時間、鞄を提げた格好で呼び止める) -- ジェリク 2013-05-18 (土) 00:48:34
    • (ここ数か月、学校が終われば足早に一人で下校していた。この日もそのつもりだったが―)
      ん、と。予定は…無い。無いけど。…どしたの?
      -- ステイシア 2013-05-18 (土) 00:51:55
      • そう、これから街に出るから付き合いなさい、靴を買いたいの(有無を言わさず、勝手に話を進めて先を行こうとする) -- ジェリク 2013-05-18 (土) 00:55:20
      • え、あ、あの。その、ちょっと待って(一人で先へ進むジェリクを追いかけ、声をかける)
        (何時もであれば二つ返事で付いていくのだが―)そ、その。ごめんジェリク。ちょっとね、暫く距離を置こうと思うの
        ジェリクだけじゃなくて、皆と。…私の異能、実は結構危ないらしいから。その、迷惑かかっちゃうかもしれないし
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 01:04:14
      • (背中を向けたまま振り返らず、深く溜息を吐く)…何かと思えばそんな話?
        私はあなたに買い物に付き合えと言ったのよ(こつこつと足音を鳴らし、再び歩き出す)それすら出来ないような事だとでも言うの? -- ジェリク 2013-05-18 (土) 01:10:22
      • そんな、って…だ、だって危ないよ。いつ、何があるか分かんないもん
        もしジェリクに何かあったら…私、そんなの嫌。
        それに……私、体の中に、化け物が居るみたいだから。そんなのと一緒に歩くの、ジェリク…嫌じゃない?
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 01:13:40
      • あなたね……(再び立ち止まり、腰に手を当て)何をバカな事を言っているの?(心底、呆れたような顔で振り返る)
        化け物なんてとうに見飽きてるわよ、此処に来て何年たったと思ってるの? もう三年目よ、三年目
        それと、なんですって? あなたが私にとって危険と、あなたそう言った?(つかつかと歩み寄り、ぐっとフードの下を見つめる) -- ジェリク 2013-05-18 (土) 01:22:37
      • だ、だって、でも…っ(ジェリクの強気な瞳と語調に一歩、無意識に後ずさる)
        (普段マイペースで、ジェリクを引っ張っていた彼女が、此処に来てジェリクに圧倒されていて)
        だ、だって。本当に危ないの。私じゃ制御出来ないかもしれないし、そうなったら、ジェリクだけじゃなくて、他の人も…
        (ジェリクの視線から逃れるように俯いて)
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 01:26:36
      • あなた、私の能力の事、忘れているんでなくて?
        「ジェリク・ラッツェは不死身の異能者」、これまで何回死んでると思ってるのよ、今更あなた如きに殺されたりしないわ(ふっ、と自嘲)
        いいじゃない、他人が駄目でも、少なくとも私は平気だわ、違う? -- ジェリク 2013-05-18 (土) 01:35:48
      • 確かに、確かにそうかもしれないけど…。でも、私のせいでジェリクが危ない目に合うの、嫌
        それ、に…そんなことになったら、ジェリク…私の事、嫌いになるかもしれない。私、ジェリクに嫌われたくない。ジェリクと、友達で居たいもん…
        (俯いたままつむぐ言葉。ともすれば友人への侮蔑とも取れる言葉であった)
        (今のステイシアには、この言葉の方がよっぽどジェリクに嫌われかねないということに気付かない)
        (それ程までに、ジェリクへの想いが強いという証ではあるのだが―)
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 01:41:20
      • …!(フードを剥ぎ取り、指先でステイシアの顎を持ち上げて、正面から目を合わせる)
        …馬鹿にしないで頂戴、私が、そんな事であなたを -- ジェリク 2013-05-18 (土) 01:52:51
      • 友達を、嫌いになるわけないじゃない(それは恐らく、ステイシアがジェリク・ラッツェの口から初めて聞く言葉)
        (態度で認めていても、妙な部分でプライドが高く、意地っ張りな彼女がけして口にはしなかった言葉)
        …信じなさいよ、わたしを(頬を伝う雫はきっと、悔しさや、色んな感情が綯い交ぜになったものだろう) -- ジェリク 2013-05-18 (土) 01:53:10
      • ―っ
        (顎を持ち上げられ、今日初めてジェリクと目が合う。久方ぶりに見たその瞳からは涙がこぼれていて)
        (その口から零す言葉は、普段意地っ張りで本心を中々見せない彼女が初めて見せてくれたもの―)
        じぇ、りく…ぅ、っあ、ぁぁ、うぁあああああん
        (親友とも呼べる少女からの言葉と、その涙。気付けば此方も人目をはばからず涙を流し、声をあげて泣いていた)
        ご、ごめ、ごめんね。だって…だって私…っ!ジェリクの、こと…っ!(嗚咽交じりで上手く言葉になってくれない。けれどもきっと、想いは、心の内は伝わっている)
        (意地っ張りな少女が初めてみせた本心と、無感情な少女が初めてみせた涙)
        (暫くの間、ジェリクに、親友に抱きついて涙を流していた―)
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 01:59:31
  • ステイシアー、久しぶりだし!久しぶりに一緒にお出かけだし!楽しみだし! -- ヴェル 2013-05-17 (金) 23:51:48
    • あ、また同行だね。ヴェルの実力は前見せてもらったし、今回も頼りにしてるからね? -- ステイシア 2013-05-17 (金) 23:56:17
      • ふっふっふ、更に強くなった僕に任せるし!(胸を張ってムフー、と鼻息を吐き出し)
        ステイシアはどうー?ぱわーあっぷしたー? -- ヴェル 2013-05-18 (土) 00:00:12
      • んー、どうだろう。諸事情でちょっと力抑えてるし、むしろパワーダウン?
        ヴィルにしっかり守ってもらうつもりだし、その辺もよろしくね?
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 00:04:32
      • あ、そうなのー?何かあったのかなー…?(心配そうに尻尾を下げて)
        うん、ステイシアは僕が守るし!バシシーンとやっちゃうし! -- ヴェル 2013-05-18 (土) 00:05:52
      • ん、大丈夫。大人しくしてれば、多分問題ないからね(大丈夫だよ、と耳をもふもふしつつ)
        うん、頼りにしてる。…何か、誰かに冒険で頼るって凄い久々な気がする。たまにはいいかな…
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 00:16:19
      • そうー?何かあったら僕に言うし!聞くだけだったらできるし!(耳をモフられて顔が緩みつつ)
        僕だって色んな人に頼りっぱなしだし。でも、その分できることをするし。それが一番だと思うし
        それじゃ、来月がんばるし!(大きく手を振ると、帰っていった) -- ヴェル 2013-05-18 (土) 00:22:07
      • うん、ありがとヴェル。ん、また来月ね(と、手を振って見送り)
        …やっぱり皆、力になってくれようとするんだね。…友達って、凄い
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 00:27:50
  • (学園で余り見かけないと思えば、自室にこもりがちだというので様子を見に来た)
    ステイシアいるか? 差し入れ持ってきたけど -- フォス 2013-05-17 (金) 22:57:45
    • ん、居るよ。開いてるから入ってくればいいと思う(扉の向こうからいつも通りの声が返ってくる)
      や、フォス。どしたの?お見舞い?…別に体調悪かったりするわけじゃないけど?
      -- ステイシア 2013-05-17 (金) 22:59:28
      • お邪魔しますっと(ドアを開ければ片手にピザの箱を5枚ほど積んだフォスがいた)
        病気じゃないならいいんだけど、この前あんなこと言ってたら心配するに決まってるだろ?(ピザを進呈しつつ顔色悪くないかなと観察する) -- フォス 2013-05-17 (金) 23:03:27
      • (おぉ、とフォスよりもピザの方に目が行く)
        ん、あのことか。…心配してくれるの?優しいね、フォス(もぐもぐとベッドに腰掛けたままピザを食べる。特に顔色は悪くはないが)
        体調はホントに大丈夫。ただね、私の異能、実は危ないんじゃないかって思ったから、じっとしてるの。人に迷惑かけたくないしね
        -- ステイシア 2013-05-17 (金) 23:10:06
      • 今一瞬、ピザ以下になった気がした…! そりゃ友達があんな事言ってたらな。心配するなって方が無理だろ(自分も一枚貰いつつ)
        異能…キトが?(そうは思えないが、尋ね返し) 危ないかもしれないから、か…でも、ずっと引き篭もってても気が滅入らないか? -- フォス 2013-05-17 (金) 23:21:17
      • …ありがと。やっぱり皆優しいね。皆、同じこと言ってくれる。…やっぱり、嬉しい(にへ、と少し頬を緩めて)
        うん。私ね、体の中に化け物が居るの。キトが大きくなるのは、そいつを解放してるだけ。…で、キトが喋るのはそいつの意識なんだって
        (淡々と語る。ある程度自分が置かれた状況が頭の中で整理出来たのか、その表情は特に暗くもなく)
        大丈夫だよ。キトが居るもん。…確かに、キトは危ないかもしれないけど。でも、やっぱり私の最初の友達だから
        いつ暴走するか分かんない人の近くに居てくれる人って、あんまり居ないだろうし。それでも、キトは私の傍に居てくれるから。キトが原因の孤独だとしても…それでもいいんだ
        化け物は化け物同士、セットで居れば周りも、私も安心だもん。大丈夫、此処に来るまで、私ずっとそんな感じだったから。平気だよ
        (ある種の諦観。自分の孤独を作り出したのがキトだったとしても、そんな自分の近くに居てくれるのはキトだけなのだ)
        (皆は大丈夫だと言ってくれるけれど、やはり傷つけたくはない。だから、近づきたくない。ならば、近くに居てくれるのはキトだけでいい)
        -- ステイシア 2013-05-17 (金) 23:27:31
      • (自分の言葉でステイシアの気が楽になったならよかった。と安心したのも束の間)
        (調べようとは思っていた、重い真実を語られれば表情が硬くなるのは避けられなかった)
        …化け物がいる…? セットで居れば安心って
        (確かに。理屈は正しい。ステイシアとキトだけが自滅ならするのが被害数的には正しいが、感情は違うと言った。だから言葉が出る)
        …そんなの平気なわけないだろ! 一度、一度人と居たらそんなことなくなるだろ!?
        それにな。ステイシアと既に関わった皆が、寂しがるとかそういう事を考えた上なのか…お前の知り合いは全員、傷つくくらいならお前と縁切るって言ったのか!?
        キトと一緒に居たいっていうのはいいさ…でも。化け物がいるならそれをなんとかすべきなんじゃないのか!?
        (具体的な方法も知らずに言うものである。が、感情が先行するというのはそういうものなのだ) -- フォス 2013-05-17 (金) 23:40:54
      • …そんなことないよ。皆ね、大丈夫だって。力になるって言ってくれた。…でも、安全の保障何てどこにもないもん
        私の中の化け物をどうにかするのが先決なのは分かってる。だから、自分でどうにかしようとはしてるよ。色々調べたり、とか
        でも、それでもね。やっぱり怖いの。傷つけるのが。嫌われるのが、友達を失うのが
        …ねぇフォス、貴方は…貴方は友達、昔から居たんでしょ?私はね、此処に来るまで友達なんか居なかったの
        せっかく出来た友達を傷つけたくない。嫌われたくない。失いたくない。……そう思って、安全な方法を取るのは、いけないこと?
        -- ステイシア 2013-05-17 (金) 23:47:58
      • そうだろ!? だったら…!?
        (素直に頼ればいい。と言おうとして、ある事に気付く)
        (彼女が恐れているのはつまり──孤独ではなくて失う事そのものか。それが、助かる可能性さえ遠ざけているなら)
        …いけないとはいわない。いえないけど。でも、相手を選べよ。ステイシア一人。キトが異能を使った姿になったって…そういえば、言ってなかったからいっておく
        俺は。俺達支援部はな! (ビシリとキトを、ステイシアに指、突きつけて)…絶対にステイシアの怪物なんかには負けない。友達を内から食い破ろうとするなら尚更だ
        俺達は戦える。だから…大丈夫だから素直に頼っていいんだよ!(自分ひとりならここまではいえなかった。でも)
        (レパードこそ不在だが、キセノも、グリゼアも…そしてルチアも誰一人この結論に反論すまいと。信じて疑わない) -- フォス 2013-05-18 (土) 00:04:22
      • ―(指を突き付けられ、強く、そしてとても頼もしく告げられる。自分たちは大丈夫だと。此処に居ない皆も、きっと力になると)
        (一歩進んでは立ち止まり、臆病さから、ただそこに立ち尽くして先の見えない暗闇を見つめているだけだった)
        (そんな中、一人だけではない。幾人もの友人が一斉に明りを灯してくれたのだ)

        (嬉しくない、筈がない)

        ―ありがと、フォス。フォスも、皆も、優しいんだね
        (頬が緩み、自然な笑顔が浮かぶ。喜びから、幸福から来る笑顔のまま、目の前の頼もしい友人の手を握り)
        ……じゃあ、頼る。私、我儘だから。頼っても良いって分かったら、きっと、きっと目いっぱい頼る
        迷惑、いっぱいかけると思う。危ないことにもなるかもしれない。……それでも、私の友達で、居てくれる…?
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 00:12:48
      • そうだよ、それが聞きたかった…友達が何かしてくれるのに「ごめんね」はないだろ「ありがとう」だろ
        (ようやく。ステイシアに手を伸ばせた気がした。まだ、何も解決してないにせよ。自分だけの力でないにせよ)
        (そうして、握られた手を確かに握り返し)
        いいんだ。ステイシアは今まで知らなかったんだろ…困った時に、自分の損を気にせず助けてくれる奴が本当の「友達」なんだ
        (この学園で初めて友達を得たという少女にそう言って)
        ああ、これからも。よろしくな?(しっかり。断言した)
        無理にとはいわんが、暴走の危険があるなら一時的にうちのアパートに住んでもいいよ、それなら一番早く止めに入れるし。まあ、案の一つだから今決めなくてもいい -- フォス 2013-05-18 (土) 00:24:23
      • 本当の、友達……(フォスの言葉に、幾度か瞬きをして、自らの手を握り締めて)
        (今まで頼っても良いと、直に言ってくれた人はもちろんそうなのだが、それ以外の人も―)&br;(きっと、一度二度話しただけの人であろうとも、助けてくれるような、そんな気がする。勝手な思い込みかもしれない)
        (けれども、そう思わせるだけの力がフォスの言葉にはあった。こうして助けてくれて、もし相手が困っていたなら助けてあげたくなる)
        (それが本当の友達だというのなら、自分の友達は全員そうなのではないかと。その有りがたさに涙が零れそうになるぐらいだった)
        ん…ありがと。その申し出も魅力的だけど、でもやっぱり暫くは此処に居る
        今から別の所に移ると、キトが多分緊張しちゃう。…キトね、自分が原因だって私に言ってから、あんまり喋ってくれなくなったから
        だから…キトのためにも、やっぱり私はここが良い。ごめんね?
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 00:42:41
      • (そういうものだ、と。信じさせる様に笑って頷く)
        わかった。そういう事なら無理はしない方がいいな…そうか
        キトもステイシアのたまにどうにかしたいと思ってるんだろうな…
        (化け物を退治した仮定する。その時キトはどうなるのだろうか。そんな疑問も過ぎったが…今は置いて)
        いいよ、気にしないでくれ。誰かと話したくなったらうちに来るくらいでもいいさ…とにかく一人で塞ぎこまない事。それだけ頼むよ -- フォス 2013-05-18 (土) 00:53:33
      • …うん。だってキト、謝ったんだよ。辛い想いさせてごめんねって。だからね、私思うの。私の中に眠る化け物の意識がキトにあるんなら、きっと大丈夫だって
        暴走しない保障はどこにもないけど、そうだったら良いなって思う。もしそうなら…きっと、全部上手く行くのにな(なんて言いながら、薄く笑って俯いた。そうはならないであろうことは分かっている)
        (もしそうなら、キトが謝る必要なんてない。最初に言ってくれればそれで済む筈なのだから)
        うん、分かった。ルチアも、グリゼアも…他の皆とも、お話ししたい。友達、だもんね
        -- ステイシア 2013-05-18 (土) 01:02:27
      • 辛かったんだろうな…一番の友達を傷つけている。なんてさ…キトも(キトの方を見る。彼も、ある意味化け物と戦っているのだろうか)
        (そこまで上手くいかないとしても)…暴走はするかもしれなくても。でも、キトを信じていてもいいんじゃないか
        (無二の存在を疑うよりも、その方がいいと思ったのだ)
        そうだ、遠慮しなくていい…じゃあ、待ってるから(ステイシアが来るのを。ステイシアが化け物から開放されるのを)
        またな
        (また会おう。その言葉を強く言って、その日は帰っていった) -- フォス 2013-05-18 (土) 01:14:31
  •   -- 2013-05-17 (金) 22:48:43
  •   -- 2013-05-17 (金) 22:48:40
  •   -- 2013-05-17 (金) 22:48:36
  •   -- 2013-05-17 (金) 22:48:33
  • 「ヨウ ジョーチャン アレカラ ナンカ セーカハ アッタカ?(現れるAのカラス)」 -- レイヴンス? 2013-05-17 (金) 01:53:28
    • (現れたカラスに視線を向ければ)うん、あの本であってたみたい。知りたかったことはちゃんと知れたよ
      色々、知りたくなかったことも知っちゃったけどね
      -- ステイシア 2013-05-17 (金) 02:00:59
      • 「ソーカ ・・・ショックナコト カイテアッタンダナ(小さく首を振る) イヤナオモイ サセチマッタンダナ・・(あれはどんな話だったかと思いを巡らせている)」 -- レイヴンス? 2013-05-17 (金) 02:09:57
      • …大丈夫だよ。いつかは知ることだったんだろうし。…それに、知らなきゃいけないことだったんだと思う
        自分の事、自分の異能の事。…だから、ありがとね。今知ることが出来て、良かったと思うよ
        (学園を卒業し、一人になってからこの事実を知ったなら、きっと孤独と嫌悪に耐えられなかったであろうから)
        -- ステイシア 2013-05-17 (金) 02:15:28
      • (//ぶんつーすいっちー) -- ステイシア 2013-05-17 (金) 02:15:50
      • 「ソーカ ・・・イーカ? ホンハ タダ ホンデシカ ナイ ソコニアルノハ 一元的ナ カイシャクデシカナイ」
        「ジョーチャンガ シッタコトハ ショックナコトダッタノカモ シレネーケドヨ ダイジナノハ ジブンノメデミテ カンガエルコトダ 知識ニ フリマワサレルナヨ?」
        (司書たるカラスが本を否定する様な事を言うのもどうかと思った・・事情もよくわからない・・・それでも何かを言ってあげたかった)
        (//あいあい、夜分遅くに失礼致しました) -- レイヴンス? 2013-05-17 (金) 02:29:52
      • …うん。自分の目で、か。…取り敢えずね、事実は事実として受け止めるよ
        それがどういう意味を持つのか。それを知って私がどうするのか。どうすればいいのか。…皆で考えていけたらなって。そう思ってる
        カラスなのに、優しいんだね?気遣ってくれてるんでしょ?
        -- ステイシア 2013-05-17 (金) 16:45:37
      • 「・・・ベツニ 『袖振り合うも多生の縁』ッテ ヤツダヨ メザメガワリーンダヨ ジブンガ カナシマセタ ミテーデ」
        「(こくりと頷く)・・・ソーダナ ヒトリデ ナヤンデタッテ イーコトナンザ ヒトツモネー イッショニ カンガエテクレル ダレカガイルッテ イーコトダナ」
        「(あーやだやだと首を振る)シメッポク ナッチマッタ イッタン デナオスゼ ・・マケンナヨ ジョーチャン(ばさっさと羽ばたいて去って行った)」 -- レイヴンス 2013-05-17 (金) 18:53:56
      • うん。友達って大事。私、友達って此処に来て初めて出来たけど…それでも、すごい良いなって思える
        ん、ありがとね。また何かあったら、図書館に調べものに行くかも。ばいばい
        -- ステイシア 2013-05-17 (金) 19:11:32
  • -- 2013-05-16 (木) 23:30:24
  • -- 2013-05-16 (木) 23:30:13
  • -- 2013-05-16 (木) 23:30:09
  • -- 2013-05-16 (木) 23:30:04
  • ……ふむ、フードの耳が垂れ下がっています……感情によって動いたりするんですかねそれ
    (お見舞い。教室でも部室でも姿を見かけなかったからきっと病気なのだろうと当たりをつけて、リンゴを持っていけばそんな様子でもなく)
    (でもなにやらふさぎこんでいるというか、寂しそうな様子を受けたから、わざとおどけてそんなことを指摘してみた) -- トファニア 2013-05-16 (木) 00:55:42
    • (しゃく、と見舞い品のリンゴをかじり、トファニアの言葉に顔を上げて)
      これ、偽物だよ?だから動いたりしない。…多分、湿気とかそういうののせいじゃないかな
      (見た目に、その話す言葉に変わりはない。けれど、以前の彼女と比べて明らかに覇気がない)
      (以前であればぐいぐいと自分から近づいていた筈のその積極性が消えうせてしまったかのように、今のステイシアはベッドから動こうとはしないのだ)
      -- ステイシア 2013-05-16 (木) 01:02:46
      • ほうほう、湿気。……あ、だめです。このチョイスは失敗でした、これ以上広がりようがないです……(ずーん)
        ……それ(・・)、わたしが聞いてもいいことですか? そしてわたしは、何かできますか? 抱きしめましょうか? 膝の上でも眠りませんか?
        (もちろんそれとは彼女のいつもとは明らかに違う態度の、その原因のこと。うまいことやろうとして失敗している感は否めなく、あちゃーと内心焦っていたりする) -- トファニア 2013-05-16 (木) 01:06:22
      • …ありがと、トファニア。でも、私は怖いの。話して、貴方が離れていかないかが怖い
        せっかく仲良くなった友達と、離れたくなんかない。だから、私はこの部屋に居るの。私は誰も傷つけたくない(そして、傷つきたくもない)
        (トファニアの優しい言葉に困ったような笑顔を浮かべながら答える。何とかなるのであれば今すぐにでも話してしまいたい)
        (けれど、その結果彼女が離れていかない保障なんてどこにもない)
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 01:23:08
      • ……それ、この間わたしも体験しました。隠している秘密を誰かに言うって、すごく勇気が入りますし、上手くいかない時もありますよね
        (ユメジに今後一生、15歳の姿のままであることを告げた時。口から心臓が出そうなほど緊張したし、なにより、怖がられたのが凄く傷ついた)
        (それを考えると、果たしてステイシアにとって自分という存在は、そのリスクを背負えるだけの価値がある存在なのだろうか?)
        ……そうですねえ。わたしも聖人君子ではありません。どんな話であっても引かないか、と言われれば……残念ながらそれは嘘であると言わざるを得ません。元ですが、人間ですし。
        でも、引かないかもしれません。例え引いても……時間が解決する場合もあります。……現に、わたしの場合はそうでした。あの人は……最初はわたしの秘密に怖がりましたけど、時間をおいたら、それを許容してくれました。
        怖いですよね、辛いですよね。でも、もしわたしがステイシアさんにとって、その怖さと友情を天秤にかけた時友情のほうが重いのであれば――伝えてくれると、嬉しいです。 -- トファニア 2013-05-16 (木) 01:38:39
      • ―そん、なの。(決まっている。二つを天秤にかけて出る答えなど分かりきっている)
        (友情が大事だからこそ、話せなかった。せっかく得た絆を失いたくなかったから、距離を置こうとした)
        (それだけで終わるのが友情ではないと言外にトファニアは言う。その先にある高みへと一歩を踏み出すことが、出来るのだろうか―)
        わた、し……(ぐ、と拳を握り、口を開いた。ぱくぱくと金魚のように幾度か口を動かして)
        私…体の中に、化け物が居るの。それが、皆を傷つけるかもしれないって思って、怖くて…
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 01:56:41
      • (ああ、この子は。その内容はともかくとして、本当に自分を大切にしてくれているんだな、と思うと胸がじんと熱くなる)
        ……まずは、お話してくれてありがとう、ステイシアさん。わたしは貴女にとって大きな存在となれたことを、誇りに思います(ぎゅ、と手を掴んで微笑む)
        (――しかし、問題はここからである。友情も大事だが、肝要なのは悩みの、その内容)……化け物、ですか。それは、どういう? そしていつから? -- トファニア 2013-05-16 (木) 02:07:59
      • …月から来て、昔私の故郷を襲った金色の獣。それが私の中に、今も封印されてるんだって
        私の異能…キトが大きくなった時の姿は、その獣と同じ。だから…私の異能はね、体内の化け物を解放してるんだよ
        多分、生まれた時から私の中にはそいつが居たの。……今は封じられてるけど、異能を使えば外に出てくるし、いつ私の制御を外れるかも分からない
        ……だから、制御できるまで、外に出ないことにしてるの。皆を…皆を傷つけたくないから
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 02:31:18
      • 封印、って――生まれた時から?(考えられるのは3つ。赤子を人柱に捧げたか、母親に封印させたら子に遺伝したか、代々封印の家系か)そんな……そんなのって……(一生を呪われた人生で過ごすかもしれない。それはそういう内容を示唆していた)
        人形に意思を宿らせる異能……ではなかったのですね……(内なる怪物を開放する。確かにそれは完璧に制御できているとしても危うい能力だ。ましてや封印されるような魔物であるならば、その恐ろしさは語るべくもなく)
        確かに制御が外れないということは保証出来ませんが、ではどうすれば制御できるようになると……? 部屋にいて、制御できるようになるような、そういうシロモノなのですか? -- トファニア 2013-05-16 (木) 02:46:59
      • ……分かんない。でも、変に動いて状況が悪化するよりは良いと思ったから
        最悪ね、ハードラーや、ヴィルみたいに隔離されればいいかなって。そう思ってる
        そしたら、万が一何かあっても、傷つく人少ないから…
        (それにより味わうことになる孤独については目を逸らす。キトが居れば大丈夫だと、ぎゅっと縫い包みを抱きしめて)
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 03:20:42
      • ……あのですね。隔離って、どれだけ辛いことかわかってます? 確かに、人を傷つけてしまうことが怖いのはわかります。でも、だからって内に内にと篭っていたら、何も解決できないんですよ。
        誰かに相談すれば、何かわかるかもしれない。わたしはちょっとどうすれば解決できるか検討もつかないので説得力がないかもしれませんが……でも、こういう時に頼れるのって、友達しかいないじゃないですか!
        隔離されれば、自分から相談することすらできなくなる。そしたら本当の本当に……そんなの、絶対嫌!
        わたしはステイシアさんに幸せになって貰いたい! それは妥協の幸福じゃない、自ら勝ち取る幸福なのです!! -- トファニア 2013-05-16 (木) 03:31:42
      • だって…、だって、頼るには、このこと話さなきゃいけないから
        それで、皆が離れていったらどうしようって。せっかく友達になれたのに、その絆を失うのは嫌だったの
        どうせ離れていくなら、自分から離れた方が…傷つかずに済むから。だから…(俯いて、顔を上げて)
        …でも、それじゃダメだって。トファニアが教えてくれた。…もうちょっと、もうちょっとだけ頑張ってみる
        トファニアが、頼っても良いって言ってくれたから。だから…もう少し、前を向いてみるね(こくりと頷き)
        (未だに希望の光は見えずとも、共に肩を支えてくれる友人が出来た。それだけで、あと一歩だけ踏み出せる。そんな気持ち)
        (先の見えぬ暗闇を歩くことに変わりはないが、それでも一歩を踏み出す勇気が持てたのは、ステイシアにとっては大きなことであった―)
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 03:54:51
  • …シアー…?(こんこん、とためらいがちのノックと、遠慮がちの呼びかけが響く) -- つむぎ 2013-05-15 (水) 23:52:45
    • ん、居るよ。つむぎだよね?入ってもいいよ(部屋の中から声が返ってくる)
      (以前は隙あればつむぎの部屋にお菓子をねだりに行ってた少女だったが、最近はめっきりその頻度も減っていた)
      -- ステイシア 2013-05-15 (水) 23:56:28
      • あ、うん…入るねー…?(そっと扉を開ける。腕に抱えるのは、ノートが数冊…恐らくは、ここ数日の授業の分、だろう)
        …大丈夫、かな? その…具合とか、悪い…? -- つむぎ 2013-05-16 (木) 00:06:14
      • (ベッドの上の腰掛け、人形を抱きしめている少女。外見に特に変化は無いように思える)
        ん、ありがとつむぎ。わざわざ持ってきてくれたんだね(つむぎが抱えたノートに気が付けば、感謝の言葉を述べその場で頭を下げて)
        具合は…別に悪くはない。ちょっとね、異能のことで気になることがあるから、外出控えてるの
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 00:12:20
      • あ、うん。今日の範囲はちょっと細かかったから、直接教えたほうがいいかなって…(初めて会ったときのことを思えば、とても砕けた口調。それだけ打ち解けられる時間を、築いてきたという思いこみはある)
        (だからこそ―)…異能…キトのこと…?(ノートを抱きしめたまま、そっと隣に腰掛ける。問わずに待つのは卑怯だろうか、けれど彼女なら―話してくれると、そう信じて) -- つむぎ 2013-05-16 (木) 00:25:13
      • …うん。ちょっと色々、分かったの。私の異能、意外と危ないんじゃないかって
        暴走したりして、皆に迷惑かけたくないから。安全だって分かるまで、ちょっと大人しくしてようと思って
        (嘘ではない。しかし、肝心な部分ははぐらかした。大事な友達だからこそ。それまでの絆が強ければ強いほど、打ち明けるのに臆病になってしまう)
        (ステイシアにとって、つむぎはそれほどまでに大きな存在であったから。だから、言えない)
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 00:29:35
      • そう、ですか…(思えば、この少女と顔を合わせない日などない。それは、ロビーに出てくる回数が減った今でも、そう思えるほどに)
        (話を聞き終えた三つ編みの少女が最初にしたことは―ただ、頷くことだった)…そうだったんですか…。暴走、ってなると…どうなるんだろう。キトが勝手に動き出しちゃう…とかかな…? -- つむぎ 2013-05-16 (木) 00:43:09
      • …多分、そんな感じだと思う。自分でも何が起こるかは分かんないし、もしかしたら起こらないかもしれない
        でも、もしつむぎを傷つけるようなことになったら…(そして、それによりつむぎに嫌われてしまったら)
        私、耐えられない。だから、ちょっと大人しくしてるの。身体は全然元気だから、そんなに心配しなくてもいいよ?
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 00:46:52
      • …あれ、私のこと、心配してくれるの…?(お互いにとっての当たり前、言葉にせずとも通じる思いを、それでもおどけた口調で語る)
        …うん、なんだか久しぶり…ううん、もしかしたら初めてかも。シアに、こんなにはっきり心配されたのって…(それは、明らかに不安の現れだと、そう受け取った。だからこその、おどけた口調と態度) -- つむぎ 2013-05-16 (木) 00:51:15
      • …当たり前だよ。つむぎに怪我して欲しくないし、つむぎにはいつも元気で居て欲しい。笑っててほしい。…友達だもん
        (彼女の気遣いに気付く程度には、ステイシアは人間らしくなっていた。そしてだからこそ、その気遣いが有りがたくて)
        …ありがと、つむぎ。つむぎも、私のこと…心配してくれてるんだね
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 01:00:12
      • …当然です(言葉にして、態度にして、全てで告げる。ある種、お互いの絆の再確認の儀式にも思えた)
        (そっと手を取り、重ねさせたその上から、自分の手を重ねて。目を閉じ、祈るようにしながら、彼女は言葉を吐く。親友の不安を掃うため)
        …シアには、さらにつむぎちゃんの秘密を教えますね。…実は私…正義のヒロイン、なんですよ…?
        異能を、その可能性を奪おうとする悪い人たちから、皆を守る正義の味方…それが、私、つむぎの正体…(信じられます? と、微笑む目が語っている) -- つむぎ 2013-05-16 (木) 01:08:26
      • (友人の口から語られる唐突な言葉。余りにも突飛で、余りにも予想外。つむぎから離れることも忘れ、ただ目をぱちくりとさせ)
        え、と。あの、この間見せてくれた異能の…こと?つむぎ、今そんなことしてるの?
        正義の、ヒロイン……(その単語に口を結ぶ。自分はもしかして、彼女に征伐されるような悪人になってしまうのではないだろうかと。そんな不安が胸をよぎる)
        じゃあ、つむぎは……私の異能がもし暴走したら。私も、やっつけるの…?
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 01:26:29
      • …私一人だけじゃないですけど、ね? あの異能は、そのために、誰かが私に与えてくれたものなんだって、最近はそう思ってます…。
        (握り締めた手が、固くなる。彼女が怯えていることを知り、告げられた言葉を聞き―それから、笑いつつ首を横に振った)
        いいえ、そんなことはしません。私がするのは、誰かを傷つけたり、倒したりすることじゃありません…。
        ―可能性を奪われた誰かを、守ること。可能性に傷つけられて泣いてる人を、救うこと。―異能の暴走に、誰かを傷つけることに怯えて震える大切な友達を、助けることです。 -- つむぎ 2013-05-16 (木) 01:34:03
      • つむ、ぎ……(彼女の言葉に、優しい笑顔に息が詰まった。こみ上げてくるのは声でも、息でもなく涙だった)
        (頬を伝う涙は一筋、二筋と零れ落ち気付けば目の前の親友に抱きついていて)
        あり、がと…。ありがと、つむぎ…!
        で、も…でも、私つむぎのこと、傷つけちゃうかもしれない。つむぎが思ってるより、きっとずっと怖いことに巻き込むかもしれない
        それでも…いい、の…?
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 01:42:20
      • わっ…(突然の抱擁に、少しだけ驚きの声が出る。けれどしばらくして、そっと抱き返した。フードの上から頭を撫でつつ、何度も頷いて)
        …そんなこと、もう慣れっこです。痛い思いなんて何度もしてきました…そんなのより、シアが苦しんでるのを見ているほうが、何十倍も痛くて、辛いです…。
        …ねえ、シア。一つ、約束…。どうしても辛くなったときは―空に向かって、私の名前を呼んでね…。
        どこにいたって、どんな時だって、私が駆けつけますから…なんて言ったって、正義のヒロインですし、私…! -- つむぎ 2013-05-16 (木) 01:56:27
      • …ありがとう、つむぎ。……正義のヒロインなら、きっと悪いやつも…化け物も、倒してくれるよね
        それで…それで最後にね、二人で手をつないで笑うの。そんなハッピーエンド、見てみたいから
        …だから私、もうちょっと頑張ってみる。もうちょっと皆を信じて…一歩だけ、踏み出してみるから
        ありがとう、つむぎ…
        (つむぎの腕の中、ぎゅ、と腰に回した手に力を込めて呟く。あぁ、そうだ―)
        (私の自慢の友達は。私の自慢の親友は、こんなにも頼りがいがあるんじゃないか)
        (だから。頼ってみるのも、助けを求めてみるのも、悪いことじゃないのかもしれない)
        (暖かい親友の腕の中、静かにそんなことを思った)
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 02:06:44
  • ステイシア いる? お土産もってきたんだけど(いって袋から取り出したのは柏餅) -- トシ@ショート 2013-05-15 (水) 22:57:20
    • あ、トシ。何か用?(近頃あまり外出しなくなった少女。来客にベッドに腰掛けたままで対応し)
      おみやげ、ありがと。後で食べるから、そこに置いといてくれればいいよ?
      -- ステイシア 2013-05-15 (水) 23:11:59
      • (いつもとは様子が違うのは明らかだが、それをどう切り出そうかと迷いながら)
        ん、お話したかったんだけど、具合悪いのならこのまま帰るよ
        食欲はあるみたいだから少し安心したけど(少し笑って指定されたところに袋を置いた) -- トシ@ショート 2013-05-15 (水) 23:15:25
      • 具合悪いわけじゃないの。その、私の異能、実は結構危ないみたいだから
        何が起こるかわかんないし、気を付けた方がいいと思って…
        (友人を傷つけてしまっただろうかと不安げな顔。友人に嫌われたくない一心での言葉で友人を傷つけてしまったのなら本末転倒でしかない)
        …私は、その。お話ししたいけど。トシに何かあっても困るし(自分の失言を取り繕うような、しどろもどろの言葉。それでも、やはり本心からの言葉)
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 23:19:06
      • そう…なの?(そういえば自分は彼女の異能についてはあまり知らない 今日も例のぬいぐるみのことを聞こうかと思っていたくらいだ)
        (慌てる彼女の様子を眺め、本心を感じ取りながらゆっくりと、ただ黙って頷き)
        大丈夫(はっきりと告げる)大丈夫だから
        ステイシアが好んで人を傷つけるような子じゃないって判ってるから
        (言葉の終わりにおもむろに近づく 彼女が許せるぎりぎりの範囲まで近づき、その場に腰を下ろし、にっと微笑んだ)
        んじゃ、何の話しよっか? -- トシ@ショート 2013-05-15 (水) 23:27:40
      • (近づいてくるトシに少し肩を震わせるも、彼女がギリギリの距離を見計らってくれた。その優しさに少し頬が緩む)
        ん、と…それじゃあ、トシのこと、聞かせて?私、良く考えたらトシの昔のこととか、全然知らない。…聞いても、良い?
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 23:50:50
      • あたしのこと…?(少し間が空いた 考えているのか逡巡しているのか、判断がつかない表情を見せつつ)
        小さい頃の事で…いいのなら
        (やがて静かに語り始める)
        あたしは北の国で生まれてね 普通の家だったよ 取り立ててここが凄いとかなかったし ああでも両親が国際結婚しているからハーフってことになるのかな
        父が東の人ので 母が北の人なの 名前は父の国の方から取ったのね
        うーん…昔の自分て語るのも割りと難しいもんだね 本当に平凡だったから(苦笑しつつ、眼は遠くを、過ぎ去りし平凡な日々を眺めるように細められた)
        ステイシアは? どこの国の生まれなの -- トシ@ショート 2013-05-15 (水) 23:59:19
      • (トシの言葉に静かに耳を傾ける。その内容から察するに、本当に平凡で、幸せな家庭が想像出来た)
        そっか、それで東の国の名前なんだね。これで、ちょっとトシのこと知れた。嬉しい
        私?私はね、此処から西に3日ぐらい行った所。何もない村だった…と、思う。殆ど覚えてない。ううん、私、殆ど知らないんだ。自分がどんな村で育ったのか
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 00:10:34
      • ここから西に3日か…あたしの故郷よりは近いんだね(実際は、自分の故郷とここがどれだけ離れているのかなど、自分は知るよしもないのだが)
        …ん?(知らない 覚えていない 自分の故郷をそんな風に言うなど)
        なんで…って、あ(言ってから表情が歪んだ これは聞いていい内容なのか 自分なんかが踏み込んでいい話なのか、自分には判断がつかないからだ) -- トシ@ショート 2013-05-16 (木) 00:15:44
      • (トシが言葉を飲み込んだことで、彼女が察したのだと気付く。俯き、ぎゅ、とスカートを握り締めて)
        …言いたくは、ない。トシはそんなことしないって思う。思うけど…でも、やっぱり怖いの
        トシに嫌われるのが怖い。大丈夫だって。信じろって思っても、やっぱり怖いんだ
        昔は気にならなかったけど…友達に、あんな視線向けられて、あんな扱いを受けるのは、多分私は耐えられないから
        (ごめんね、と付け加えて再び俯いた。彼女の抱えた「何か」の片鱗は、その全容を明らかにするにはまだ足りない)
        (彼女の勇気も、周囲の覚悟も、これからの展望も)
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 00:26:07
      • …うん 言いたくないことは言わなくていい 言わないほうがいい(自分の失態を誤魔化すよりも、彼女の言葉に従った)
        正直ステイシアに何が起こってるのか判らない あたしが介入できることなのかも何も
        もちろんあたしが手助けできることがあるのなら喜んでするよ ステイシアが望むことなら出来る限りなんだってする
        大丈夫だって あたしはね、人を嫌うほど大層な人間じゃないよ それにさ……
        貴方が想像しているようなことが起きた時、一番傷つくのって、貴方じゃない
        (耳に痛い沈黙が訪れる 音の代わりに伝わる彼女の不安と絶望が否応なしに届いてくる)
        まだあたしは何も傷ついていない
        だから、貴方もそんな、傷つけたって顔しないの
        (普通に いつものように普通に微笑んでみせた ここまでだ 一旦引こう 今はまだ何もかも足りない)
        (暫く彼女が落ち着いたのを見計らって、その日はそのまま後にした) -- トシ@ショート 2013-05-16 (木) 00:52:43
      • …ありがと、トシ。ちょっと…楽になった。もう少し、待っててね
        もう少し何かわかれば…もう少し、自分に勇気が持てたら、話すから
        だから、その……私とまだ、友達で居てくれたら、嬉しい
        (目の前の少女の優しさが染み渡るようだった)
        (けれど、まだ本当に自分がどうすべきなのかが分からないのだ)
        (もう少し方向性が。もう少し先が見えればきっと、話せる。そう思いながら、彼女の背中を見送った)
        -- ステイシア 2013-05-16 (木) 01:30:38
  • 誰にも見えるはずがない。
  • 人も流れ、時も流れ、周りも環境も流れ、自分自身流されてるのに
  • 速いのか遅いのかもわからない。
  • でもそれこそが全ての証だから、その行き先に価値なんてない。
  • …何でまたそんな本借りてきたんだい?今になって、故郷が恋しくなったかな?
    (夜。ベッドで一人横になりながら借りてきた史料を読んでいれば傍らのキトが話しかけてくる)
    …別にそういうわけじゃないよ。ただね、月巫女の衣装って、どんなんだったかなって思っただけ
    故郷のことを知るのはあまりお勧めはしないね。キミにとって良い思い出なんか無いだろうに
    (苦々しくキトが言う。彼にシアを止めることは出来ない。それを知っているからこそ、シアも彼の忠告を意に介せず、もくもくとページを捲る)
    …んー……あ、あった。これだ。これなら何とかなりそう、かな
    (目的のページにたどり着いた。写真とイラストで月巫女の祭りで若い娘たちが着る衣装が詳細に載っている)} -- ステイシア 2013-05-15 (水) 02:13:35
    • で、それを知ってどうするつもりなんだい?
      うん。そのつもり。乙女からちゃんとしたダンスも教わったけど、やっぱり私が踊りたい踊りはこっちだから
      だからね、その時のために今から準備しとくの。いつか、私と一緒に踊ってくれる人が現れた時のために
      …やれやれ、キミはずいぶんとロマンチックになったね。まるで王子様を待つ囚われのお姫様だよ
      (シアの言葉に飽きれたように答えるキト。キトの反応に、いいでしょべつに、と返して繕いものを始めるシア)
      (窓から入ってくる、春の健やかな夜風を感じながら、いつもの夜は更けていく―)
      -- ステイシア 2013-05-15 (水) 02:17:33
      •    --
      •   --
      •   --
      • (ふ、と。一陣の風が舞い込み、開いたままだったページが捲られていく)
        わ、ぷ。窓閉めなきゃ(飛びそうになる生地を抑えつつ窓を閉め、ベッドに戻れば本の開いていたページが変わっているのに気付き)
        ―ダメだシア!見るんじゃないッ!!
        こ、れ……この、ページ…
        (思わず本を取る。そのページの見出しが余りにも不穏であったから。キトの声も聴かず、そのページに書かれていることを読んでしまった)

        (ページの見出しにはこう書いてあった)
        かの村に於ける、差別の対象、村民の悪意の矛先として残る月巫女―
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 03:29:25
      • 「私が見たものを正直に此処に記そう。かの村で年に一度、収穫期に行われる月巫女の祭り。それに関しては前述したとおりだ
        また、祭りにて崇拝の対象となっている月巫女が登場する、月煌獣のおとぎ話に関して、私は最初特別な感情など抱いては居なかった
        どこの村にでもあるおとぎ話と、どこの村にでもある簡素な祭り。そのようにしかとらえていなかった
        だがしかし、4度目の訪問で私は真実を知ってしまったのだ
        切っ掛けはごく些細なことであった。資料の束を持ち歩いていたところ、風に飛ばされて史料の一枚が民家の窓へと入っていってしまったのだ
        私はそこの住人に資料を取りに家に入る許可を求めた
        住人は、資料がどこの窓に入ったかを聞いた瞬間、頑なに家に立ち入ることを拒んだ。最初は「あぁ、構わないよ」と言ってくれていたにも関わらずだ」
        私は好奇心に駆られてしまった。ある夜、いったいあの窓がある部屋にどんなものがあるのかと、こっそりのぞきこんでしまったのだ
        そこで見たのは、今まで見てきたこの村の表情とは全く異なる、陰惨で、救いがたい側面であった
        一人の少女が薄暗い部屋の中で鎖で繋がれていたのだ。衰弱し、服も髪もボロボロの状態で虚空を見つめる少女
        その少女が、一人の男に犯されている。男も、少女も、どちらも無感動にただ行為を続け、やがて終える
        男の方はと言えば、汚らわしい物を見るかのような視線を少女に向け、一言も話さずに去って行った
        少女はと言えば、ただそのまま虚空を見続けている。一言もしゃべることもなく、ただ虚ろな瞳で天井を見上げているのみだった
        朗らかで温かく、田舎ならではの人情に溢れた村のイメージが崩壊した瞬間であった
        私は村長に問いただした。どういうことなのかと。何らかの儀式だったとしても、あの少女の衰弱っぷりは異常だった
        それに男の視線。あれは人を見る目ではなかった。悪意と、侮蔑が籠ったまなざしだったのだ」
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 03:46:00
      • 「村長はやがて、重々しい口を開き真実を私に語ってくれた
        あの少女はおとぎ話に出てくる「月巫女」の末裔であった。おとぎ話で獣を体内に封印した月巫女であったが、実際にはそれでハッピーエンドにはならなかったのだ
        体内に封印した月煌獣は酷く不安定な状態であり、自分の命が尽きれば再び暴れ出すような状態であったのだ
        月巫女は死の直前、己の子へと封印していた獣を移し替えた。そしてその子もまた、わが子へと―
        こうして月巫女の一族は代々その身体に魔を宿すこととなってしまったとのことだった
        最初は、己の身だけでなく、わが子まで犠牲にするその心に村民は感謝し、涙し、敬意を抱いていたという
        しかし長い時が経つにつれ、その心は薄れ、厄介者として扱われるようになった
        何がきっかけで獣が暴れ出すか分からない。けれど、放逐すれば必ずどこかで野垂れ死に、獣が村に復讐しにくるかもしれない
        だからどんなに危険な爆弾を抱えていても、この村に置いておくしかない
        村人たちは月巫女を隔離し、迫害した。決して死なぬ程度に
        そして子を産ませた。体内の獣を移し替えるためだけに
        それが、今に至るまで延々と繰り返されているのだという」
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 03:52:45


      • ダメだシア。見ちゃ…思い出しちゃ、ダメなんだよ
        (ぱさり、と手から本が抜け落ちた。認めたくないのに、理解なんかしたくないのに、頭の中で描けていたピースが次々とはまっていく)
        (村で私が閉じ込められていたのは―)
        (誰も部屋から出してくれなかったのは―)
        (異能に目覚める前から、やたら空腹で、エネルギーが必要だったのは―)
        (ピースが嵌めこまれ、見えてきた全体像は余りにも残酷なものであった)
        (それから目を逸らそうと俯いた時、視線の先には此方を見上げるキトが居て―)
        ……シア、ごめん
        (その言葉で、彼が一体何者であるのかを理解した)
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 03:57:35
      • …あ、ぁ……やだ、やだよそんなの。何で…?キト、キトは私の…
        (一番の友達だった。最初からずっとずっと一緒だった。でもそんな彼が、自分の暗い過去の原因だった)
        (目を背けたい。今すぐ逃げ出したい。こんな現実を受け入れたくはない)
        (―どこへ?)
        (―だれのところへ?)
        (逃げ場所など無い。元より居場所を追い出されて此処にたどり着いたのだ)
        (そこを離れて。そこで出来た友達から離れて、自分に残っているものなど何もない)
        (もとより、自分にはキトしか居ないのだ)
        (で、あるのならば―)
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 04:00:07
      • ごめん、シア。僕が居たから。僕のせいで、キミは―
        (キトが言い終わる前に、その小さな身体を抱き上げて胸に抱く)
        (自分にはほかに何もない。こんな化け物を宿している人間と一緒に居てくれる存在は、その化け物でしかありえない)
        ―ずっと、ずっと一緒だよキト。私たちは…ずっと、一緒なんだから
        (一見して、全てを許し、受け入れる優しい少女の言葉のようにも思える)
        (しかして、その裏にあるのは諦めと、絶望と、妥協でしかなかった)
        (誰にも近づけない自分と一緒に居てくれるのはキトしかいない。それを受け入れ、彼が化け物だという事実を受け入れ、現状を諦めただけ―)
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 04:03:26
      • ―シア、僕は……
        (酷く悲しそうな声でキトが呟く。彼女と感情を共有しているが故に、彼女が抱いた暗い感情全てが分かってしまう)
        (だからこそ、先のシアの言葉の真意も分かってしまったのだ)
        (だからと言って、彼女を攻めることも出来ない)
        (だから―)
        ごめん、ごめんよシア。……僕だけは、ずっと一緒に居るから。だから―

        (窓から差し込む月明かりに照らされ、少女は静かに大事な大事な「友達」を抱きしめていた)
        泣かないで、シア…
        (涙など流れていない。嗚咽など漏れていない。それでも、キトはそう言いながら、彼女の腕の中に抱かれているのだった―)
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 04:07:04
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  • 大分遅くなった気がするけどお返し持って来たよステイシアさん、焼きたてのクッキーにホワイトチョコをサンドしてみました、食べれなくはないよね? -- 美月 2013-05-14 (火) 23:11:10
    • 食べられないなんてことはない。美月がくれたお菓子だもん。食べる(もう食べている) -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:19:39
      • もう食べてるー!?先月ケーキ貰ったから甘いものがダメと言う事はないだろうなって思ったけど一応ね?
        そっちの子も食べるのかな、人形だからむりかな? -- 美月 2013-05-14 (火) 23:22:20
      • うん、私お菓子なら大概何でも食べるから大丈夫だよ。というか、食べ物ならそれでいい(もぐもぐ)
        残念だけど、流石に僕はそこまで高性能じゃないからなぁ。ま、シアが食べた分が僕のエネルギーにもなるし、シアにしっかり食べてもらわなきゃね
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:32:24
      • 意外と食い意地張ってると言うか、それでこのスタイルというか。しゃべった!?
        あっ多分話すのは初めてです、ステイシアさんのお友達の美月です(ぬいぐるみにぺこり) -- 美月 2013-05-14 (火) 23:34:27
      • あれ、知らなかったっけ。私、フォスと同じぐらい食べるよ?ラーメン4杯ぐらいは普通に食べる(こくこく)
        やぁ、はじめまして美月。シアの友達なら僕の友達でもあるね。シアともども、これからもよろしくね
        (シアの腕の中で、小さな手を差し出す人形。握手のつもりらしい)
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:37:29
      • 知らないよ?そもそもフォスさんがラーメン四杯食べるなんていうのも知らないし!?
        うん、ステイシアさんが異能に目覚めてから意思を持ったんだっけ、それは聞いてたけど中々お話しする機会がなかったからね(握手)
        ていうか、それだけ食べてそのスタイルなのは燃費良いのか悪いのか(自分の事は言え無い) -- 美月 2013-05-14 (火) 23:44:37
      • マジか。フォスと私は学園で1,2を争う大食い。二人揃うと祭りの屋台が消滅するよ
        僕も基本的に、話しかけられなきゃ話さないからね。ま、でもこうして知り合えたんだし結果オーライだね
        んー…私ね、戦う時はキトを大きくして戦うの。そんでね、その時にめっちゃエネルギー使うの。だから、今こうして食べて溜めてるんだー
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:51:03
      • そうだったんだ……じゃあバレンタインとかもっと沢山ケーキ作ればよかったなあ
        私も同じ年代に比べたらたべるほうだけど、さすがにラーメン四杯が普通はない(せいぜいラーメンチャーハン餃子である)
        と言う事は基本的にステイシアさんとは別人格なんだよね?エネルギーは共有してるみたいだけど、奇妙な共有関係
        (ふむーと不思議そうに首をかしげた)あ、もうこんな時間だ!今日はこれで帰るよ、それじゃあまたね! -- 美月 2013-05-15 (水) 00:05:17
      • ううん、別に量は気にしてないよ?美月がくれたってだけで、十分嬉しいから問題ないの
        無いのか…皆胃が小さいよね。もっと食べるべきだよ皆
        ま、簡単に言えば異能の発動でエネルギーを消費してるってことだね。自分の他にもう一つ命を動かしてるようなものだし、そう考えれば分かりやすいだろ?
        ん、ありがとね美月。ばいばい(と、キトと二人で手を振って見送ったとさ)
        -- ステイシア 2013-05-15 (水) 00:13:47
  • チーズケーキは売ってなかったからステイシアには特別にドーナツの真ん中の部分もってきたぞー。 -- 風越 2013-05-14 (火) 20:56:46
    • 何も持ってきてないんじゃん(枕を投げつける) -- ステイシア 2013-05-14 (火) 21:29:44
      • 冗談だよ。ちゃんとドーナツもってきたから枕投げなでくれ。 -- 風越 2013-05-14 (火) 22:26:38
      • なら許すよ。して、量は如何ほど…?(まさか1個だけじゃないよね、という無言のプレッシャー) -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:06:41
      • : (2D6) > 9[3,6] > 9 
        9個だ!もってけこのやろう! -- 風越 2013-05-14 (火) 23:22:22
      • 9個か…うん、まぁぼちぼち(もぐもぐ)でも美味しいからいいや。ありがとね風越。他の人にもドーナッツあげたの? -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:34:41
      • うん、まだ途中だけど。 -- 風越 2013-05-14 (火) 23:35:47
      • 去年も言ったけど、食べ物なら無難だからね。いい判断(頷き)
        ちなみにあと何人ぐらい残ってる?結構貰ってたみたいだけど。…ダイスであげる量決めてて、お財布大丈夫?
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:38:23
      • 大丈夫だと思う。(後先を何も考えてない表情) -- 風越 2013-05-14 (火) 23:50:08
      • (1か月後、そこには前代未聞の金欠を乗り越えた風越の元気な姿が―!) -- ステイシア 2013-05-14 (火) 23:54:10
  • シアちゃんには何渡すよりもこれを渡した方が喜ばれる気がするので一つ覚えでタダ券…っすかね…
    人の事をモテモテというシアちゃんはこう、気になる奴とかいねえんすか?その辺どうよ、っす。(んん?お兄さんに教えてごらんみたいなうざい顔で) -- ジロー 2013-05-14 (火) 11:23:57
    • うん。タダ券で十分嬉しいからいいよ。私、ジローの屋台で最近お金払った覚えがない。タダ券最高
      気になる…どういう意味で気になるかによる。気になるって、どういう意味で?
      -- ステイシア 2013-05-14 (火) 21:29:22
  • さあ滑り込みホワイトデータイムの時間だよ、パウンドケーキをバウンドと間違えた吉岡さんだけどね
    そこからいいホワイトデーのお返しを思いつかないかなと思って考えた挙句バウンドスッポンスープをもってこようとしたよ、でも知らない食べ物だと困るかなと思ってね
    バウンドするほどの弾力を持つ白くてにくい奴をあげるよ、そうだね、ナタデココだね、ブームも去ってめっきり見ないね(業務用シロップ入りナタデココ1kgを置いていく) -- 吉岡さん 2013-05-14 (火) 11:19:02
    • 紆余曲折の果てにすごいまともなもの持ってきてくれた…ありがと吉岡さん
      これだけあれば暫く持ちそう。…でもこれ絶対味に飽きるよね…(もそもそ食べる)
      -- ステイシア 2013-05-14 (火) 21:28:30
  • 顔も声も名前も
  • 忙しい日々に紛れて
  • いつかみんな 忘れてくのでしょうか?
  • さよならばかりの春は また巡る
  • よーっす、ステイシア。今年はお前の労に労うべく、高級プティングをプレゼントだ
    きっちり味わって食うといいぞ(にこにこ笑ってちょっと大きな箱を差し出す) -- 書記 2013-05-14 (火) 02:29:31
    • お、おぉぉ。すごい、箱から分かるこの量…私が量を重視することをよく分かってる
      書記、エライ。開けてもいい?
      -- ステイシア 2013-05-14 (火) 02:40:57
      • 勿論だ、くれてやったもんだからな
        たっぷり美味しく食らうといい! お腹の子のためにもな(ちょうどお腹のあたりにいるキトを指差して笑いながら) -- 書記 2013-05-14 (火) 02:44:40
      • (早速一つ目を食べ始めながら)う、ん?…あぁ、キトのこと。うん、しっかり食べる。キトの元気になるんなら、成長しないのも気にならないもん
        やれやれ、献身的な母親だことで。ま、僕としてもシアが食べてくれなきゃシアを守れないからいいんだけどさ
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 02:50:20
      • そうそう、キトも強くなる、ステイシアも美味しい思いできる
        いい事尽くめだ、しっかり食え
        キトもなんかして欲しかったら気軽にいえよ! 気が向いたらしてやる-- 書記 2013-05-14 (火) 03:14:20
      • ん。言われなくても食べる。キトのことなくても、私元からよく食べる子だしね(もぐもぐ)
        おや、僕も君を頼ってもいいのかい…ってなんだいそりゃ。僕とシアは一心同体だよ?差別はよくないよぉ
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 03:25:41
      • 俺はフェミニストという名の女好きだからその辺の扱いは意図的に変わる、諦めろ(けたけた笑う)
        それはそうと、二人揃って調子はよさそうだな
        実習も順調なようだし、監視レベルがさがるかもなぁ -- 書記 2013-05-14 (火) 03:27:37
      • まったく、紳士じゃないことこの上ないね?ま、その位の方がシアもきっと楽しんでくれるけどね
        うん、特に問題ないよ。今の所はね。だから大丈夫。キトも良い子だから、暴走したりなんかしないもん
        (ね、とキトに話しかけ、ぎゅ、と胸の中に抱きしめて)
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 03:37:21
      • そりゃあよかった……まぁ適当に上申しておくとするわまた
        なんか困ったらいいに来いよ、いつでも力になるからよ
        んじゃ、またな! -- 書記 2013-05-14 (火) 03:47:51
      • ん、分かった。…異能のことじゃなくてもいいなら、もっと色々遊びに行くと思う
        ばいばい、またね(キトと二人で手を振って見送った)
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 03:55:30
  • 仕返しの時間だ、です クッキーやるから食えです(手作りのプレーンなのとチョコなの)
    パッカーが言ってたが、料理覚えようとするのは乙女ちかららしいです、パウンドケーキ作れたステイシアは十分に乙女ちからを持ってるのだと思ったです -- ポン・デ・こっこ 2013-05-14 (火) 00:36:10
    • 仕返しはしかと受け止めた(早速食べながら)
      良かった、こっこにも認めて貰えた…やはり私は名実共に乙女。ゴリラではない(こくこく)
      -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:50:10
      • これっぽっちもゴリラには見えねぇが、時々はみ出るハメを外したステイシアはなんなんだろうな……です
        エンチャンター、です(目を閉じれば思い出す、夏の火炎属性付与) -- ポン・デ・こっこ 2013-05-14 (火) 01:12:04
      • あれがゴリラと呼ばれる所以らしいよ。まぁ…無礼講だし、気にしなくていいかなって
        だって…男子みんな炎に飛び込んでいくし、だったらもうまどろっこしいから最初から燃えればいい、って結論にだね
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 01:24:29
  • ステイシア、この前はパウンドケーキありがとね。美味しく食べさせて貰ったから
    …で、お返しなんだけど。先月男子に配ったのと同じ物、良かったら(とトリュフチョコの入った包みを差し出し)…あ、一緒って言っても勿論新しく作ったからね? -- ネル 2013-05-13 (月) 23:39:38
    • あ、美味しかったなら良かった。頑張った甲斐があったね(こくこく)
      うん、ありがとネル。わざわざお返し作ってきてくれるの、すごい嬉しい(一つ口に運び、美味しい、と付け加えて)
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:41:34
      • 流石に貰いっぱなし、っていうのもね。本当の所を言うと中々作り始めるのに決心がいったというか…まぁ怠け者だから(はは、と苦笑い)
        本当に上手だったからね?前から料理できたの?それとも、最近になって始めたとか -- ネル 2013-05-14 (火) 00:00:34
      • でも、ちゃんと出来てるじゃん。作って、私にくれた。ポイントはそこだけだよ。美味しいし、私は嬉しいからいいの
        ホントに頑張り始めたのは最近。元々は、全然料理もお菓子も作れなかったんだ
        乙女部入って、皆で遊んで楽しくて。で、乙女が卒業しちゃうから、乙女に恩返ししようと思って、本気で頑張ってみたんだ
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:22:31
  • はーい、ステイシア。頃合見計らって今月バレンタインらしきものを持ってきましたよ、お返しも兼ねつつついでに同行挨拶も兼ねて(干し芋の入ったカゴを持ってきて差し出しながら) -- アルディナ 2013-05-13 (月) 23:38:13
    • 来月同行だもんね。…しかし干芋とは珍しい。でも美味しいよね干芋(既に食べ始めている)
      アルディナ、皆にコレ配ってるの?(もっちもっち)
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:40:15
      • たまに無性に食べたくなるんですよ干し芋。・・・去年はドライフルーツ配ってましたけど、今年はこれです。
        バレンタインらしくないと言われても仕方ないとは思ってますけど・・・チョコばかり配られたら、流石に飽きるかと思って。 -- アルディナ 2013-05-13 (月) 23:52:20
      • 確かに、こういう素朴な味ってある時急に食べたくなるよね。干し柿とか、そういうのも(もちもち)
        うん、色んな物貰ってるから、こういうのも嬉しい。アルディナ、ケーキ一杯余ってるからよかったら食べてってよ
        (ん、と指さした先にはウェディングケーキが鎮座していたりする))
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:59:35
      • ちなみに来年配る候補に入れてあるのが干し柿。・・・干してあって他にそのまま食べられる系の物、何か他にありましたっけ?
        ケーキが余るほどもらってるんですか、その分配ってたみたいですが。(じゃあ微力ながら。と、向いた方向にケーキ。ウェディングと頭につく系の、ケーキ。)
        …………なんで?(しばらく考えて出た言葉が、それだった。流石に衝撃的だったのだろう) -- アルディナ 2013-05-14 (火) 00:09:21
      • 干してあって…うーん。果物だと、大概はドライフルーツになるよね。干しブドウ、干しマンゴー、ドライアップル…とか?
        パッカーがくれたの。自分で作ったんだって。量を重視したらウェディングケーキになったらしいよ?
        (驚くアルディナをよそに、ほい、と切り分けて更に乗せてお出しする)
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:23:54
      • 干す系の食べ物・・・それだとドライフルーツで収まるから・・・えっと、干ししいたけ・・・いやこれは違う。ちょっと来年から趣を変えてみましょう
        ん!?ん、んー・・・そ、そうですかー・・・・・・(パッカーが作ったと聞いて、驚きよりもどこかぎこちない感じ。そうこうしている間にお出しされる。)
        えっと・・・では、いただきます(そう言いながら食べる、美味しい。美味しいが…内心心境が結構複雑な様で) -- アルディナ 2013-05-14 (火) 00:32:14
      • このまま行くと干しエビとか、干し貝柱とかそういうのになっちゃうからね…それはちょっとアレだしね
        (アルディナの気持ちも、事情も知らないのでアルディナの様子に首を傾げて)…どしたのアルディナ。美味しくない?
        味は普通に美味しいと思うんだけどな(もそもそ食べながら)
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:42:41
      • ・・・海の上というのを考慮したら、フカのヒレと言う手も。流石に手が出ないですね
        (ここで意識しすぎるのは少しお門違い、とは思っているので)あ、ううん。何でもありません。まあ、ちょっと色々とあっただけで…(そう言いながら食べ終えて)
        そ、それじゃあ私は行く場所があるので・・・ご馳走様でした(そう言って足早に帰っていく) -- アルディナ 2013-05-14 (火) 00:55:45
      • 貰って嬉しいかもしれないけど、ホワイトデーとか、バレンタインには似合わないかな…。お菓子じゃないし
        …??うん、またねアルディナ。ばいばい(と、見送った後)
        色々…色々?パッカーと何かあったのかな。変なの。ね、キト?(人形に問いかければ、人形はやれやれ、とため息をついたとか)
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 02:13:37
  • 君の場合食べるからねぇ、けれどケーキを一杯買うと高いから…まっ珍しく自作しちゃったよ♪
    美月にもあげたけど君の場合は一人で大丈夫だろう?(そう言うとパインケーキが1ホール入ったバスケットを差し出す) -- ルベウス 2013-05-13 (月) 23:29:39
    • ルベウスもケーキを作れる程の乙女力が…?すごい、意外な所から手作りケーキが来た
      うん、このぐらいなら全然一人で食べられるよ。ありがとルベウス。今日はお菓子に困らない。良い日だ…
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:33:23
      • あっ俺が焼けるケーキこれだけだよ♪ソレ以外の料理の作り方とかほっとんど知らないし!(けらけらと笑う)
        フフフだろう?俺も先月同じ事思ってた!甘い物食べ放題ーってね?あっしょっぱい物くれた人も居た
        そうそうそのケーキだけどねー、命を賭けた仕事してる人なんかには縁起物らしいよ? -- ルベウス 2013-05-14 (火) 00:04:59
      • それでも、ケーキ作れない男子の方が多いし上々だと思う。ん、美味しい(もぐもぐ)
        食べても食べてもお菓子無くならないからね。幸せの時間だね…
        ふーん…ってことは冒険者には良いのかな。何か由来でもあるの?
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:25:55
      • それじゃあ教えてくれた院長先生に感謝しないとねー(けらけらと笑う)
        本当にいい時間だよね…こうして可愛い子達と話す機会にもなるし、俺シャイだからさ♪(冗談なので盛大に笑う)
        えーっとね、確か何処かの傭兵が妹に食べさせる為に作って…そのまま戦場に出て死ぬような怪我したけど生還出来たのが由来みたい(受け売り通りに語る) -- ルベウス 2013-05-14 (火) 00:39:07
      • 院長先生…そんな先生、居たっけ?(この学園の先生に教えて貰ったと勘違いしたようで首を傾げて)
        そんな楽しそうに笑うシャイな人なんて、居ないと思うよ?(ルベウスの盛大な笑い声に釣られたのか、くすりと小さく笑い)
        へー…じゃぁこれ食べればもし危ない目にあっても生き残れるってことかな。ん、じゃあしっかり食べなきゃね
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:53:32
      • ああ違う違う♪孤児院の先生♪俺は孤児院出身だからね?ほら前に言ったじゃない、俺にも両親居ないって
        そうかーい?まあ確かに少し笑顔がチャーミング過ぎる所はあるけれど(けらけらと笑い)
        うん、特にステイシアは女の子なんだからお肌怪我しないようしっかりとね?(そう言うと踵を返し)それじゃ俺はこれで、まったねー -- ルベウス 2013-05-14 (火) 01:07:23
      • あ、そっかそっか。それで院長先生か。そんなの教えてくれるって、良い先生だね?
        シャイな人はね、自分をチャーミングとか言わない。ルベウスがシャイなんて似合わないよ(くすくす、と笑い声が重なる)
        ん、ありがとルベウス。これで来月の冒険もばっちりかな。またね(キトと二人で手を振って見送った)
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 02:12:10
  • (突然教室の机をたたいて。)ステイシア!乙女部なんてやめてしまえばいい!あっごめん違うねん直球すぎてん言いたいことは別やねん。(ふるふる首を振る)
    言いたいことは乙女目指してステイシアがステイシアっぽくなくなっちゃうなら、乙女じゃなくていいんじゃない?ってことやってん…てことでホワイトデーのお返しあげる。
    (差し出したのは、小箱と封筒。小箱はどうやら、瓶に入ったイチゴジャムが二つ。)手作りで、甘さ普通と控えめ。どっちがいいかわからなくてさ。控えめのほうはちょっと酸っぱいよ。
    (そして封筒の中身は写真。おそらくはクリスマス。落第街や、英雄通り。その他学園中のイルミネーションを取ったらしい写真と。)あとこれ。(差し出したのは、以前にとった、ステイシアが猫の写真を見ているときの笑顔の写真が一枚。)せっかく良く撮れてるし、本人にも見せようと思ってさ。1枚だけ抜粋したんだ。 -- ユーリ 2013-05-13 (月) 23:17:45
    • 分かりづらいねそれ。でも、乙女部はやめない。だって私、乙女部好きだもん(頷きつつ)
      おぉぉ…手作りジャムとか乙女力高い。すごいなユーリ、私まだジャムは作ったことない。有りがたくいただく&br:クリスマスの写真だよね。綺麗だね(何て言いつつ一枚一枚写真を見て行けば、何故だか自分の写真。しかも猫の写真を見てだらしない笑顔を浮かべているではないか)
      あの時の。…やっぱ撮ってたんじゃん。ユーリのうそつき。よく撮れてるとかいうけど、私からすれば恥ずかしいだけだよこれ…
      (どうせ撮るならしっかりカメラを見ている時のを撮ってくれればいいのに、なんて思いつつ目を逸らす。珍しく恥ずかしがっているのが分かる)
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:26:18
      • うむ。乙女部をやめる必要はないのだ。実質的には乙女力鍛えてる部活じゃないのはわかったしな…楽しいことはよきかなだしな…(ししし、と笑って)
        ふふふ。学園1,2を争う乙女力の高さよ…パッカー先輩には絶対に負けな…いや負けていいかな…あの尻にはなれんわ…。よろしければご査収くださいまし。
        いえすいえす。イルミネーションも場所によって違うもんでさ。落第街は派手派手で、英雄通りはちょっとおとなしい。地味に黄金橋が、橋全体にライトついててなー。(写真を指差し指差し解説して。)
        ふふふ。撮ってましたとも…撮影チャンスは逃さないユーリ君ですとも…いやいや。恥ずかしがることないよ。いい顔してるじゃん。
        構えたときだと見えない顔のほうが、個人的には好きだよ。この顔もステイシアっぽいし。(写真と、照れているステイシアの顔を見比べて。ぱしゃり。) -- ユーリ 2013-05-13 (月) 23:43:23
      • むー、まだ言うか。ちゃんと乙女力鍛えてるよ?もう乙女部でお菓子作れない子、居ないぐらいだもん
        彼のアレはね。染色体がバグったとしか思えないおしりだからね。あとパッカーがお返しにウエディングケーキくれた。なのでお菓子に関してもパッカーが上かな…
        良い顔って。何か、すごいだらしない。笑ってる自分の顔、自分で見たこと殆どな―(写真をチラチラ見ながら尚も恥ずかしそうに顔を背けていれば、ぱしゃ、と音がして)
        …また撮った。私っぽい顔ってどういうこと?何かの羞恥プレイなのこれ。恥ずかしい…(表情を表に出さない少女が珍しく頬を染める)
        (自分でもよく分かっていない自分らしさ。自分らしい顔。それを褒められ、更に写真にも取られれば顔も赤くなるというものだ)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:57:59
      • お菓子作れれば乙女、ってのも不思議な部分ではあるが、しかし乙女を目指す部分にこそ重要な何かがあるのかもしれないのか…そして俺も乙女か…オトメンだな…流行るな…
        染色体さんもうちょっとバグりかた考えてほしいな…ちょっと待てよ!!クソッ!俺だってウエディングケーキくらいなぁ!いや作れても作りたくないわ…地味にドン引きだわ…満漢全席くらいで思いとどまるわ…
        なんていうかさ。作った顔って、結局最後、思い出せなくなるんだよな。こういう表情のほうが、後で思い出に残るし。(ポケットにカメラしまいしまい。)
        ししし。羞恥プレイというよりは、大事な記録ってやつだよ。また現像して持ってきてやる。俺たちが普段、どんなステイシアを見るか思い知るがいい。
        (ポケットの中、納めたカメラをぽんぽん、と叩いて。)この学校のいいところはさ。誰かが自分見てくれてるところだな、って最近思ったし。キャンプファイヤーでな!!!!!! -- ユーリ 2013-05-14 (火) 00:14:46
      • もうこの学校十分すぎるぐらいオトメン居るし…オトメンなだけじゃただの没個性だし…
        ちなみにあちらがそのウェディングケーキになります(指さす先には聳え立つ巨大なウェディングケーキ)…要る?
        むー…じゃあ私もユーリの写真撮る。バイトでミスして怒られてるとことか、道端でつまづくとことか、一杯撮ってやるもん
        キャンプファイアーはね。仕方ないね。ガイアが私に囁いたんだよ。男子燃やすべしってね…
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:29:28
      • やめろよ個性ないとか死ぬだろ俺の心が!!!!!うるせえ誰がモブだ!!1俺がモブだ!!!!あっこれ個性になりませんかね?
        ……いや、残念ですが遠慮しておきますね。(ウエディングケーキへと何かの御神体を見るかのような視線を送ってから、なむなむ、とお祈りする。)
        おいなんで俺のカッコ悪いとこオンリーなんだよ。別にいいのよ?イケメンポイントとってもいいのよ?ないって?うるせえよ知ってるよ…
        おいこの女ガイア信仰だぞ。しかもこのガイア男子に何らかの恨み持ってるぞ。なんだ。大地が平たいのが悪いのか。
        クソッ!俺はこんな平たい地上の上にいられるか!帰らせてもらう!!!(焼かれる前に逃げ出す、平たい一族に対して敵にあたる少年) -- ユーリ 2013-05-14 (火) 00:58:11
      • は??一向になりませんが??モブ染みた生徒など私含めてそこらじゅうにいますが???
        別にカッコ悪いとこ撮ろうと思ってるってだけじゃないよ。私、ユーリのそういう時の慌てた顔、しょんぼりした顔、色んな顔撮りたいって思ったの
        ユーリが私の笑ってる顔、「良い顔」って言ったみたいに。…私も、ユーリの色んな顔撮るの。それで、良い顔、見つける
        背信者には死を。己が罪をあの世で後悔するといいよ(キエルからもらったケーキに使った残りの生クリームを背中に向けて思いっきり噴射して見送る)

        ……良い顔、か。ねぇキト、私、ちゃんと笑えてる?
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 02:09:31
  • ステイシア、気を使わせてごめんね! 私、どうにかしてたよ。いっつもステイシアには心配ばかりかけてる。
    これ、美味しく焼けたから食べて。(チョコクッキーを差し出して)…乙女先輩、卒業しちゃうね。 -- 雨宮千尋 2013-05-13 (月) 23:06:58
    • 千尋が気にすることないよ。私がね、元気な千尋が好きなだけだから。だから、気にしなくていいの
      おぉ、ありがと千尋(受け取り、さっそく一つ食べながら)…そだね。もっともっと、色々教えて欲しいことあったんだけどなぁ
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:12:36
      • …ありがとう、ステイシア。(相手に『元気な自分』を見えるように、笑顔を見せて)ステイシアが何かあったら言ってね。全力で支えるから。
        ん……(窓を開けると春風が吹き込んできて)例えるなら、この風みたいな人だったね。
        爽やかで、素敵で、お姉ちゃんみたいな人。寂しくなるなあ… -- 雨宮千尋 2013-05-13 (月) 23:19:06
      • うん、やっぱり笑顔の千尋が一番好き。でも、無理して笑ったりはしないでね。私も、千尋に何かあったら出来ることはしたいんだから
        …私を乙女部に誘ってくれて。そんで、いっぱいいっぱい遊んでくれて
        いろんなこと、教えてくれて。私を私にしてくれたの、乙女なんだ。だから…正直、すごく寂しい
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:29:15
      • …今はこの笑顔が精一杯だけどね。(くすくすと笑って)
        ……寂しいね。私たちから乙女先輩にしてあげられることって、結構少なかったから。
        それでも……たくさんの思い出を花束にしてあげられたなら、良かったなぁ……ってあ。二人で乙女先輩に花束を贈らない!? -- 雨宮千尋 2013-05-13 (月) 23:35:49
      • 最後にね、乙女にも私たちが成長したとこ見せようって頑張ったの。お菓子作ったり、裁縫覚えたり
        そしたらね、乙女が褒めてくれたよ。恩返し、出来たのかなぁ(むぅ、と呟きつつ)
        花束、良いね。いっぱいいっぱい、おっきいのあげよう。持って帰れなくなるぐらい大きいの
        そしたら、持って帰れないから、乙女この学園に残るかもしれない
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:01:18
      • ……そっか。ステイシアは乙女先輩に自分が成長したところを見せられたんだね。
        その乙女力は十分だと思う。きっと乙女部らしさを見せ付けて、乙女先輩嬉しかったと思うよ。
        ……そうだね。(目を細めて笑う。彼女らしい発想だと思う。それでも人は去っていく)
        (いつかはみんなそれぞれの道を歩むため、散り散りになることを今は考えずにいたかった)
        それじゃーねー、ええと……(ポケットから財布を取り出して)…薔薇って高いんだよね。それとも季節の花を束ねたほうがいいかなぁ? -- 雨宮千尋 2013-05-14 (火) 00:06:15
      • 恩返し出来たんなら嬉しいけど。…でも、やっぱりだからってこれでお別れは寂しい
        どうせだし、どっちもあげればいい。私、今月まだ余裕あるから(んー、とサイフを確認し)
        最後だもん。出し惜しみなんかしない。いっぱいいっぱい。いーっぱいあげよう?
        -- ステイシア 2013-05-14 (火) 00:33:42
      • そうだね……私も奮発する! 二人で花を贈ろう!!
        (というわけで花を買いに行き、乙女に会いに行く二人だった) -- 雨宮千尋 2013-05-14 (火) 00:54:32
  • ヘイッ!高カロリーと糖分のおかえしなんだねぇ!…何か台無しな言い方になった。つまりは甘くてしっかり栄養のあるものなんだねぇ。
    スタイルの大敵とされてるけどたまにはしっかり摂るのも大事なんだねぇ。というワケで(握りこぶし程あるカスタードケーキを三つ。大皿に載せて)要りようならお茶もあるんだねぇ。 -- オムー 2013-05-13 (月) 23:21:33
    • オムー、私は食べても太らない体質なのでその辺の心配はいらないよ。なのでがっつり食べます(こくこく)
      お茶も…って持ってきたの?すごい、準備いいねオムー
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:27:08
      • この水筒をね、水筒をもってすればお茶の運搬なんて朝飯前なんだねぇ。
        一応新しいのだから僕が使ったという心配は無用だねぇ!単純に甘いだけだと飽きるからねぇ。合間合間に渋めのお茶を飲むんだ… -- オムー 2013-05-13 (月) 23:32:07
      • オムーの気遣いがスーッと効いてこれは…ありがたい(例の顔)
        では早速いただきます(ぱくり、と一つ目のケーキを齧り)…ん、美味しい。甘い。いい…(幸せそうにうなずき)
        …これ、オムーの手作りだったりするの?
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:35:02
      • ご期待のところ大変申し訳ないけど買ってきたやつなんだねぇ。それでもちゃんとした洋菓子屋のだから味は…ご満足いただけたようで(幸せそうな顔を見てうんうんと)
        それじゃ、僕はこれで…水筒はそのまま貰うか、捨てるか、返すかお任せするんだねぇ。 -- オムー 2013-05-13 (月) 23:41:28
      • ん、ありがとオムー。水筒はどうせだし使わせてもらうね?あんまり模型ばっかり作ってちゃダメだよ。ばいばい
        (と、もちもちカスタードケーキ食べながら去っていくのを見送るのだった)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:42:28
  • ステイシア、今年頑張ったんだね お返しの列が出来てる (ボクからはこれ、とシフォンケーキだ) クリームはこっちね (あとホイップクリームの入った使い捨てのチューブだ) -- キエル 2013-05-13 (月) 22:50:21
    • って言っても、知り合い全員に配っただけ。殆ど置き逃げだしそんなに…って、すごい、美味しそう
      これ、自分でクリームつけて食べるの?何か楽しそうだねこれ
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:54:19
      • ボクの二月は豆まきで終わったよ…
        わふ、ちょっと自慢したくなるくらいうまく焼けたんだよ! プレーンな味のシフォンだけど! (えっへんと胸を張る)
        うん、こう、切り分けて、クリームをチュッチュッチューって… (身振り手振りで示して) -- キエル 2013-05-13 (月) 23:01:38
      • (そういえば豆まきなんて行事もあったなって顔。完全に他人事であった)
        うん、見るからに美味しそうだもん。ふわふわで、良い色。ほほう…じゃあ早速(はい、とキエルの分を切り分けて)
        えい(残りの部分を切り分けることなく思い切りクリームかける。全部食うつもりであった)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:11:49
  • ステイシア二年生、バレンタインのお返しです。(去年と同じマシュマロどころかラッピングまで同じ)
    パウンドケーキ美味しかったですよ、これなら乙女部に革命を起こせるかもしれませんね。 -- オニキス 2013-05-13 (月) 22:50:18
    • ん、ありがとオニキス。…あれ、これ去年と同じ?
      乙女力が上がったのは、私だけじゃないよ。もう乙女部にお菓子を作れない子は居ない。それぐらい、皆成長してる
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:52:42
      • えっ……同じですが?(いけなかったのだろうかという顔)
        それは素晴らしいですね 当初はみんなが料理を作れるようになるだなんて誰も思っていませんでしたからね。
        人はみな成長するものですね。 -- オニキス 2013-05-13 (月) 22:57:36
      • ん、私は別に気にしないけど。食べ物であればなんでもいいもん(と、頷いて)
        でも、他の子ならちょっと気にしちゃうかもね。オニキスのこと気に入ってる子だと、がっかりすることもある。気を付けると良いよ
        パッカーが教えてくれたり、乙女が教えてくれたり、皆自分で「上手くなりたい」って思ったからだよ。いいことだと思う
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:10:35
      • むむ……去年と同じだといけなかったのですか こ、これは来年は悩みますね。(顎に手を当てて難しい顔)
        乙女部も乙女部としてちゃんと機能して何よりです 皆が卒業する頃には乙女部を卒業できるような立派な乙女になっているでしょうね。 -- オニキス 2013-05-13 (月) 23:14:31
      • 別に買ったものでも何でもいいけど、やっぱり手を変え品を変え、って方が貰う方は楽しいと思う(こくこく)
        だといいな。乙女に胸を張れるぐらい、立派な乙女になるの。それが私の今の目標なんだ
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 23:30:37
  • シアー…バレンタインのお返し、持ってきたよー…?(ノックノック) -- つむぎ 2013-05-13 (月) 21:47:44
    • 待ってました(つむぎの声を聴けば、ドアに駆け寄りすぐに中へと招き入れ)
      さぁ、つむぎのお返しは一体なんだろう。きっとすごいものをくれるにちがいない…(ハードルガン上げ)
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:57:31
      • え゛っ、なにそれ、ちょっとやめてよー…! や、やっぱり無しにしていい…?(ふるふる首を振って後ろ手にブツを隠しながら) -- つむぎ 2013-05-13 (月) 22:03:06
      • ダメ。つむぎからのお返しを貰わないなんてのは、無い(ふるふる)
        どんなものでも、つむぎがくれたってだけで嬉しい。だから大丈夫だよ?(後ろ手に隠した物が気になるようで覗き込むようにしながら) -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:08:43
      • うぅー…そ、それじゃあ…はい、これ…(包みもなく取り出す、押し付けるように差し出したのは、少し不格好で小さめなぬいぐるみだ) -- つむぎ 2013-05-13 (月) 22:13:55
      • これ…つむぎが作ったの?かわいい。すごいこれ、可愛いね
        (わ、と人形を手に取りキトと並べて胸に抱く。兄弟が出来たよ、なんてキトに囁けば嬉しげに動くキトの手足)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:18:45
      • そう、手作りで…ぬいぐるみは流石に初挑戦だったから、手足が上手く揃わなかったりしちゃって…(よく見れば、もじもじと重ね合せる指先に、いくつかの絆創膏)
        …うん、キトに似せて作ったつもり、なんだ。どうかな…?(気に入ってもらえたのか不安なのだろう、上目づかいにシアを見やって) -- つむぎ 2013-05-13 (月) 22:24:04
      • うん、すごい嬉しい。縫い包みの贈り物なんて初めてだし、キトにそっくりだし。なにより、つむぎが頑張ってくれたのが凄く嬉しいの
        (絆創膏の覗くつむぎの手を取り、ぎゅっと力を込めて)ありがと、つむぎ。これが、この人形が、私とつむぎの繋がりだと思う
        これ、大切にする。私とつむぎの、繋がりの証(ぎゅ、と人形を胸に抱き、彼女が余り見せることのない幸せそうな、朗らかな笑顔を浮かべた)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:30:04
      • (握られた手の暖かさが、前より強くなったような気がする。果たして何の違いによるものか、うっすらと答えを思い浮かべつつ…少女も安堵を交えた朗らかな笑みを浮かべ、その手を握り返した)
        ふふ、大袈裟ー…なんて言わない。来年度もちゃんと一緒に進級しようね…? -- つむぎ 2013-05-13 (月) 22:46:57
      • うん、もちろん。つむぎと一緒に入学して、つむぎと一緒に卒業するの(こくこく)
        それでね、離ればなれになったとしても、私にはこの子がいる。つむぎくれた、私とつむぎの繋がり
        だから、私もうさびしくないよ。ありがと、つむぎ。…最高のプレゼントだよ
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:51:32
  • はい、ステイシアにはこちらをお返し(チーズケーキとショートケーキを1ホールずつ持ってきた)
    そういえば料理以外の乙女力? の方は順調に伸びてる? -- フォス 2013-05-13 (月) 21:37:20
    • おぉぉ…ホールで持ってくるあたりが流石フォス。皆量があるものくれるから私は幸せです(部屋を埋め尽くしつつある大量のお菓子)
      ん。そっちも上がってるよ?裁縫はもう大分出来るようになった。こないだもね、人形作ったりしてみたの
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:56:42
      • ステイシアに対して量をあげないのは手抜きだからな…それはできんかった。いや、結構貰ってるねえ、今日はお楽しみだな!(結構で済ませる大食いの感性)
        裁縫、裁縫か…いいスキルだ。って新しい人形? ほほう…キトの弟か妹になるんだろうか(キトを軽くつつく) -- フォス 2013-05-13 (月) 22:00:36
      • うん。今日の夜はお菓子に囲まれて幸せなひと時を過ごす。ひと時で全部無くなるとは思う(こくこく)
        はは、そういうわけでもなくてね。単にシアの乙女力を認めない子に、人形プレゼントして驚かせようって魂胆だったみたいだよ?
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:06:00
      • ひと時以上にはならないか…もう5箱くらい足せばよかったかもしれないが、形崩さずに持って来れないからな。まあ今回は二箱で我慢してくれ
        ほうほう。贈り物だったわけね…で、成果はどうだったんだ。認めてもらえた? -- フォス 2013-05-13 (月) 22:09:07
      • いいの。貰えただけで十分嬉しいから。私があげたものが、お返しくれるぐらいの価値があるってだけで、十分(頷き)
        うん。しっかりほめて貰えたよ。だからね、もっと褒めてもらいたいからもっと頑張る。次、何作ろうかなぁ
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:15:21
      • それならよかった。ああ、本当に美味しかったよステイシアのケーキ、三倍返しでも足りないくらいには。改めてありがとうな
        おめでとう! うーん、裁縫なら…季節次第だな。ぬいぐるみ量産してもいいかもしれないし…冬ならマフラーは貰うと嬉しかったな。とまあ参考になればいいけど
        さて、じゃあ今日はこれで行くかな。これからも頑張ってくれよー、またな -- フォス 2013-05-13 (月) 22:20:10
      • ううん、こっちこそありがとフォス。来年もちゃんとあげるからね。これからもよろしく(ぺこり)
        マフラー、マフラーかぁ。編み物にも挑戦してみてもいいかも。…難しそうではあるけど
        ん、改めてありがと、フォス。まだお返しするとこ残ってるだろうし頑張ってね。ばいばい
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:36:39
  • ステイシアこんにちわ…パウンドケーキ…とても良い味だったわ…ありがとう……
    今月は私からホワイトデーのお返し……(小さな小箱に入った携帯ソーイングセットを渡す) -- クレハ 2013-05-13 (月) 20:59:04
    • 気に入って貰えてうれしい(こくりと頷き)結構、頑張ったから
      おぉ、これは嬉しい。これで、どこでもキトのメンテ出来る。服作る練習も(こくこく)
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:18:15
      • ん、暖かいティータイムを過ごす事が出来たわ……(紅茶にも良く合ったと付け加え)
        ええ…一つ持ってるだけで便利に使えると思うわ……、暇な時はちょっとした裁縫を楽しむのも良いし…… -- クレハ 2013-05-13 (月) 21:30:40
      • うん、裁縫も大分出来るようになったから、これでもっと色々頑張ってみようと思う(こくこく)
        本格的なのはね、他の人からもらってたんだけど、こういう携帯のは持ってなかった。だから嬉しい。ありがとね、クレハ
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:49:42
      • ふふっ…どういたしまして……(喜ぶ姿に贈って良かったと微笑んで)
        うん、がんばって…また何か素敵な作品が出来たら見せてね…? -- クレハ 2013-05-13 (月) 21:56:15
      • うん。今ね、パウンドケーキ覚えたからちゃんとしたケーキの作り方も勉強してる。美味しく作れたら、クレハにもあげるよ
        そんで、最終的にはパッカーみたいに女子寮のお菓子を補給できるようになるの
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:03:35
      • ケーキの作り方を…? ステイシアは勉強熱心ね……(裁縫に料理と多くを学んでいくステイシアに驚きを覚え)
        その時は…皆でお茶会をしましょう…? きっと素敵な一時になると思うわ…… -- クレハ 2013-05-13 (月) 22:11:58
      • うん。やりたいこと出来るとね、色んなこと頑張ろうって思える。だから、頑張るの、全然苦じゃない
        うん。そうする。乙女部の皆も呼んで、乙女部の力を見せつけるんだ。もうゴリラだなんて呼ばせない…! -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:17:06
      • 自分の成長を実感出来ると…やる気がわいてくるものね……(達成感的な…?と)
        ふふっ…ステイシアは十分以上に乙女よ…女の子してるもの…? ゴリラなんて言うのは…デリカシーがないのよ……(こくこく) -- クレハ 2013-05-13 (月) 22:24:58
      • だよね?やっぱり、クレハは分かってる。優しい(ぎゅ、と抱きついて)
        ありがと、クレハ。クレハがそういってくれたから、私ちょっと自信ついた。これからもがんばるね?
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:31:07
      • あ…ふふっ…♪(ぎゅっされればクレハからも抱きしめ返し、ふわりと微笑んで)
        これからもステイシアの事は応援してるわ…がんばって……
        さて、私はこの辺で帰るわね…それじゃまた…?もう一度ぎゅっとしてから帰って行く) -- クレハ 2013-05-13 (月) 22:41:58
  • ホワイトデーなのでお返しに来ました!捻った物を思いつかなかったのでこれで妥協してください(ハーブティーの詰め合わせ差し出す) -- パチえ 2013-05-13 (月) 20:22:36
    • おぉ、それでも全然いいよ?おしゃれでいい感じ(こくこく)
      お菓子は出来るようになったし、次は紅茶の美味しい淹れ方勉強しようかな。ありがとねぱっちー
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 20:59:38
      • お茶も沢山種類があって淹れ方も色々ですからねぇ、パチえさん緑茶の立て方は今一つわかってません -- パチえ 2013-05-13 (月) 21:07:34
      • …緑茶にも淹れ方なんてあるの?ティーバッグしか使ったことなかった
        誰か女子寮メンバーで、お茶淹れるの上手い人とかいたっけ。教われれば手っ取り早いんだけどな
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:20:43
      • お椀に入れてしゃかしゃかと掻き混ぜるやつですね、ちゃんとした作法があるんだとか
        紅茶だと皆さんよく入れてますからねぇ、比較的回数が多いのは、私の印象だとこっこさんでしょうか? -- パチえ 2013-05-13 (月) 21:23:16
      • へー…知らなかった。誰かに聞いてみようかな。誰が知ってるだろう…
        こっこが?ちょっと意外かも。知ってるなら聞いてみようかな。実は乙女力高いのかこっこ…
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:24:23
      • 東洋系の人なら知ってるかもですが、古い作法らしいので難しいかもですねぇ
        よくお茶淹れてくれてましたから、意外と女子力高そうです -- パチえ 2013-05-13 (月) 21:35:39
      • 東洋、東洋…美月とか、つむぎとかかなぁ。ちょっと色々聞いてみよう
        ぬぅ、意外な伏兵。実は他にも女子力高い人居るのかな。能あるタカは…ってやつ
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:50:35
      • 聞いてみるのはただですし、もし知ってたらお得です
        意外と隠れ女子力がありそうな人は居るかもしれませんねぇ、さて、それではパチえさんはこれで、またロビーでだらけましょう! -- パチえ 2013-05-13 (月) 22:17:07
      • ん、またねぱっちー。最近ロビーにも言ってないし、また顔出してみようかな
        ばいばい。お返し、わざわざありがとね(手を振って去っていく友人を見送った) -- ステイシア 2013-05-13 (月) 22:38:29
  • ステイシアにはこうね、しんっぷるに。しんっぷるに一番喜んでもらえるものを渡そうと思って。今年は。先月はありがとな。
    そして作ったのがこちらのウェディングケーキです(クール宅急便でやってくるガチのウェディングケーキ)…いやー、人間何でもやってみるもんだね。作れたわ。 -- パッカー 2013-05-13 (月) 18:45:01
    • す げ ぇ
      え、何コレ。でかい。パッカーが作ったの?え。すごい(きょとん、とした顔でパッカーとケーキを見て)
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 19:02:19
      • イエスオフコース。バイトしてる料理屋の厨房使わせてもらって一晩で作れたわ。ルチア超えたなって俺ちょっと思ったもん。
        ってことでー、なんだ。日持ちしないから早めに食べてな。 -- パッカー 2013-05-13 (月) 19:04:37
      • 味は、どっちも優劣つけがたい。でも、今回のプレゼントの大きさで言えばパッカーの勝ちかな…(聳え立つウエディングケーキを見上げつつ)
        ん、その心配は無用。大きいけど、一日で食べられない量じゃないよ。女子寮の皆で食べる(こくこく)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 19:46:56
      • 大きさ比較で言ったら味はルチアが上かな…あの大きさで味を落としてないもん。すげえよ。俺の方は味気ないケーキの味になっちまった(よくわからない達人の表現)
        そうだな、そうしてくれ。一人で食べきるって言わなくてちょっと安心した。うい、そんじゃまた次の配り先があるんで。来年度もよろしくな!(去って行った) -- パッカー 2013-05-13 (月) 19:50:32
      • ルチア、乙女力の結晶だからね。でも、パッカーのも十分美味しいよ?ちゃんと美味しいケーキだから問題ない(早速食べながら)
        ん、今年も20人分ぐらい回るのかな。頑張ってねパッカー。ありがと、ばいばい
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 21:21:47
  • walk beside you あなたがいて
    • シアちゃんに、ばれんたいん、の、チョコ…お返し、です。 ……シアちゃんに、とって、は、朝飯前…です、ね。(超巨大ポンデショコラなのだが) -- 名簿/498189 2013-05-13 (月) 12:06:02
      • お、おぉぉ…すごい。この量なら私でも満足できる。ありがとうルチア
        (早速もぐもぐ齧り始めている)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 19:01:26
  • あの時間を壊したくなくて
  • in your further.
  • 描く先に 居られないことを知っていた
  • と、ゆーわけで友チョコ返しの時間よ。 市販品だから大丈夫だとは思うけれど…(チョコレートワッフルの包みをお出しして) -- モノポリー 2013-05-13 (月) 00:21:49
    • おぉ、ありがとモノポリー。市販品でも何でも、貰えるのが一番うれしいからいい(こくこく)
      まだ配る人残ってるんだろうし、無理しない程度に頑張ってね?
      -- ステイシア 2013-05-13 (月) 00:28:37
      • どういたしまして(ふふ、と笑い) それならいいのだけどね
        たぶん、あと二、三人だから大丈夫…のはず それじゃ、申し訳ないけれどここで失礼させてもらうわね(帰った) -- モノポリー 2013-05-13 (月) 00:31:39
      • ん、頑張ってね。さっき配り終えた私は此処でモノポリーの無事を祈ってる
        ばいばい(と、キトと二人で手を振ってお見送り。チョコレートワッフルは美味しかったのですぐに食べてしまったとか
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 00:37:28
  • ステちゃーん バレンタイチョコ持ってきたよ ステちゃんには(特大)チョコパウンドケーキだよー これで足りるかな? -- トシ@少女 2013-05-12 (日) 20:24:34
    • お、おぉぉ…すごい、トシはやっぱり分かってる…!!(毎度の如く目が輝く)
      これだけあれば十分。…でも、被っちゃったな。取り敢えず、私からもあげるね(はい、と普通のパウンドケーキを手渡す)
      -- ステイシア 2013-05-12 (日) 20:26:55
      • ステちゃんとフォスくんは質より量って把握してるから
        わぁい ありがとーパウンドケーキ大好きだから嬉しい! 紅茶と一緒に頂くねー -- トシ@少女 2013-05-12 (日) 20:28:43
      • フォスもいっぱい食べるもんね。学園で、私と同じぐらい食べるのフォスしか知らない…
        うん、味見はしたから大丈夫だよ。…紅茶、紅茶の淹れ方も覚えた方がいいかなー…
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 20:34:41
  • 来月同行のヴェルシーナだし!一緒にがんばるし!…あ、おっきい耳があるし!僕と同じ獣人ー? -- ヴェル 2013-05-12 (日) 16:04:05
    • ん、ステイシア。よろしくね(手を差し出して)
      ううん、これは作り物。この子とお揃いだから、自分でつけたの(ほら、とキトをヴェルに見せて) -- ステイシア 2013-05-12 (日) 19:47:48
      • うん、よろしくだし!(手を握ってぶんぶん振りながら) この子とお揃いなんだねー。似合ってるし!
        あ、僕のは尻尾も自分のだし(リス耳と尻尾を動かして見せて) -- ヴェル 2013-05-12 (日) 23:03:22
      • ほんとに?ありがとヴェル。頑張って自分で付けたから、褒めて貰えるのは嬉しい
        おぉ、もふもふ…すごい。触って良い?(既にもふもふしながら)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 23:28:32
      • 自分でやったのー?ステイシアはお裁縫得意なんだねー、すごいし!
        わわ…み、耳ならいいけど、尻尾はダメだし?尻尾触るっていうのはお尻触るのと同じだし
        勝手に尻尾触ったら、仕返しにステイシアのお尻も触るし! -- ヴェル 2013-05-12 (日) 23:32:40
      • 昔は苦手だったけど、頑張って自分で出来るようになったの。お揃いにしたかったからね
        む、尻尾はダメか…やっぱり種族によってそういう感覚違うんだね(知り合いは尻尾気にしなかったなーとか思いつつ)
        おしり触られるのは嫌だし、耳で我慢する。…気持ちいいねこれ。もふもふ
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 23:50:04
      • そうなんだー、やっぱり努力は大事だし! 種族によっては大丈夫みたいだねー。僕達はちょっとダメみたいだし
        …でも、耳も触るなら優しくしてほしいし(大人しくモフられる。毛がふさふさして、やわらかい) -- ヴェル 2013-05-12 (日) 23:55:16
      • やってみれば、意外と何でも出来るものだね。挑戦してみるのは大事だった(こくこく)
        ん、気を付ける(優しく毛先をなぞるようにもふもふしつつ)はぁー…いい。ヴェルはリスの獣人なのかな
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 00:00:21
      • お裁縫かー、僕もお母さんに教えてもらおうかなー?…僕不器用だから、多分出来ないと思うけどー…
        (優しく撫でられると、糸目状態でハフー、と声を漏らす子リス)うん、リス獣人だし。この尻尾はリスのだし!
        (伸ばすと頭より上に来る尻尾を振って見せて) -- ヴェル 2013-05-13 (月) 00:07:01
      • 大丈夫だよ。教えてくれる人がいるなら、きっと出来る。私もそうだったもん
        リスの獣人、初めてみた。尻尾可愛い…(揺れる尻尾に思わず触れそうになるが先の言葉を思い出して何とか思いとどまる)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 00:17:15
      • そうー?それじゃ、帰ったらお母さんに訊いてみるし!
        結構珍しいみたいだねー。ふっふっふ、僕自慢の尻尾だし!(胸を張ってピーンとさせる)
        それじゃ、今日のところはそろそろ帰るし。来月、頑張ろうねー! -- ヴェル 2013-05-13 (月) 00:20:53
      • あ、ついでだしこれあげる。バレンタインだからね(はい、と去り際にパウンドケーキを渡して)
        ん、来月頑張ろうね。ばいばいヴェル(キトと二人で手を振って見送るのだった)
        -- ステイシア 2013-05-13 (月) 00:22:36
  • いつだってそう めいっぱい
  • かわいくして 会いたいよ
  • 他の子を 目で追うなんてヤダよ
  • 頑張るわたしをみて
  •   -- 2013-05-12 (日) 01:59:58
  •   -- 2013-05-12 (日) 01:59:55
  •   -- 2013-05-12 (日) 01:59:52
  • ステイシア あけましておめでとう 先月はありがとね ということで今月は新年ってことでお年玉だよー
    (栗きんとんがみっちりつまった重箱渡す)そのまま食べてもよしだけど、あたしのおすすめは食パンにのっけて食べるやり方だね! -- トシ@ショート 2013-05-11 (土) 23:46:58
    • お、おぉぉぉ……すごい、こんなにいっぱい栗きんとん食べていいの?(目が輝く)
      いっぱいある…うん、色々試してみる。これだけあれば絶対幸せな気分になる…(ほう、と嬉しげに頬が緩む)
      -- ステイシア 2013-05-11 (土) 23:56:41
      • 栗きんとんでこんなに幸せな顔になる人初めて見た
        わたしも栗きんとん大好きなんだけどさーおせちに入ってるのって正直少ないよね あれ単品でどかんとほしいよね(良ロコでもらえて良かった良かったと頷きながら) -- トシ@ショート 2013-05-12 (日) 00:01:20
      • あ、それ凄い同意見。あれ、全然足りない。いつも栗きんとんだけで思いっきり食べたいって思ってた。だから嬉しい(こくこく)
        なんか、お節に入ってるもの食べるとお正月って感じする。…ルチアとかお節作ってくれないかな(そわそわ)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 00:07:28
      • ね、ね 足りないよね いっそ自分で作ろうと思ったけどそうそうに諦めちゃってねー あたし手作りとかそういうの性に合わなくて…食べるの専門だし!(無駄にどや顔)
        あの彩りとか味わいとかが新年って感じするんだよね いっそステイシアもおせちにチャレンジしてみれば?(にやりと笑ってご相伴に預かる気まんまん) -- トシ@ショート 2013-05-12 (日) 00:09:45
      • むぅ、お節を自作かぁ。…今の私の乙女力では無理かな。でも、そのうち出来るようにはなりたい(ぐ、と小さく拳を握り)
        もしね、もし作れるようになったら、トシにもごちそうしてあげる。…何年後になるか正直わかんないけど。…でも、頑張る(こくこく)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 00:18:14
      • どんだけ乙女ぢからが必要なのおせちって…うん 頑張れ頑張れ 応援するよ!
        ふふふ楽しみにしてる 食べるの大好きな人は作るのも上手って聞くしね ステイシアならゼッタイ出来る! あたしが保証するよ
        んじゃ今日は寒いんでこの辺で帰るね 来月はチョコ持ってくるわー まったねー -- トシ@ショート 2013-05-12 (日) 00:33:16
      • だって、一品だけでも大変なのに、それを何種類も作るんだよ?…想像を絶するね
        うん、ありがとトシ。頑張るから、応援してね(頷き)あ、バレンタインは私も何かもってく。ばいばいトシ。またね
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 00:34:47
  • あけましておめでとうシアちゃん(あ、これクリスマスのお礼の切り餅…カビりづらい1個ずつの小分けパックのと手渡す) -- 六夏 2013-05-11 (土) 23:40:21
    • 六花、あけおめ。おぉ、おもち…!いいね。お正月はやっぱりお餅食べないとね(早速開けて焼く) -- ステイシア 2013-05-11 (土) 23:45:16
      • いいいよね…お餅…安いし日持ちはするし、カロリー高いし…そして何より美味しいし…シアちゃんは何つけるのが好き? -- 六夏 2013-05-11 (土) 23:51:42
      • うん。結構少なめでもお腹膨れるし、これだけで3日間ぐらいは生きていける
        私は海苔つけるのが好き。あと、きなこも良い。…ぶっちゃけ何にしても美味しいからずるいよね
        -- ステイシア 2013-05-11 (土) 23:55:50
      • 砂糖醤油とかもいいよね…砂糖醤油にのりをつけるかは意見がわかれるところかも…きなこもいいよね、焼いたお持ちを軽くお湯にくぐらせるときなこがしっかりつくよ!
        …でも気をつけよう…少なめでお腹いっぱいになるようにみえて…お餅2個で茶碗いっぱい分のご飯を食べてるらしいからね… -- 六夏 2013-05-12 (日) 00:01:36
      • ふむふむ…お湯にくぐらせる、と(メモる)あと、私お汁粉にするのが好き。焼いた後、あんこの汁に入れるあれ。めっちゃ美味しいよね…
        そこは問題ない。あれから色々試したけど、やっぱり私食べても太らないみたいだから。ちゃんと消費してるから問題ない(焼けた餅を早速砂糖醤油で頂きながら)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 00:06:23
      • お汁粉…なんと魅惑的な響きでしょうか…カロリーなど気にせずお汁粉だけでお腹いっぱい食べてみたいよね…
        …何その羨ましい体質…私は食べなきゃ痩せるし、食べると太るしで…結構気をつけなきゃ…(何故か胸だけは痩せない) -- 六夏 2013-05-12 (日) 00:10:59
      • いいじゃん。胸あるからそんなの些細なことじゃん。平たい胸族を無自覚に攻撃するのはやめるんだ(乳をはたく)
        太りたくないとかー。痩せたいとかー。贅沢な悩みだよね。……その胸、幾らか千切って私にくれても罰はあたらないと思う
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 00:19:35
      • (ざばぁーっと温泉から出てくるイメージ映像…なんだ…この胸の開いたい一族は…?という顔をしているとおっぱいビンタされた)痛いっ!(ぶるんっと大きく揺れた。凄く平手した感覚はやわらかなのに張りがあって、詰まったスイカのようでもあった。それは乳というにはあまりにも大きすぎた)
        皆言うんだけどね?千切って渡したらスプラッタだからね、猟奇的な光景にしかならないからね?せめてドレインにしてよう、おっぱいドレインの異能 -- 六夏 2013-05-12 (日) 00:25:11
      • (その感触だけで絶望的な敗北感を味わって目が死ぬ平たい胸族)
        なんなの今の感触。スライムなの?このふくらみは何?私わかんない(現実逃避)
        そんな異能があればいいのに…いいのに…。リズの異能使ってどうにかできないかな…六花の胸をえぐれるぐらい吸い取ってやりたい(切実)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 00:31:28
      • (叩いたほうが、ダメージを受けるとは…開いたい胸族とは野蛮だな!やはりローマのうんたらかんたらって顔をした)
        え、スライムじゃないよ…む、胸…そのー…脂肪の塊?(悪気はない)
        やめよう、他人の異能まで巻き込んで私の胸をえぐろうとするのは、スプラッタはんたーい!ほら、お餅焼けたよお餅ー!(ごまかしつつはいどーぞと勝手に焼いてたことにして差し出す) -- 六夏 2013-05-12 (日) 00:35:29
      • 脂肪がそんなに溜まるわけない。信じない、信じない…。絶対何か中に入れてる。間違いない(ぶつぶつ)
        餅、餅は食べる。でも六花の乳は吸い取りたい。針で刺して破裂させたい。絶対破裂するでしょそれ
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 00:44:21
      • し、シリコンとかは入ってないよ…さっきビンタしたからわかるでしょ…?固くはなかったでしょ?(手が沈み込み、そのあと弾き返すほどの天然の弾力)
        し、しないよ!?血がでるだけだよ!?あ、でも…鍼灸で胸を刺激して大きくなるとかそんなのテレビでやってたの見たことあるな… -- 六夏 2013-05-12 (日) 00:47:05
      • そんなことは知らない。何か入っててくれないと私の精神がもたない。(何も入ってないなんて)嘘だと言ってよ六花…
        そんなので大きくなるなら、私はとっくに大きくなってる筈。食べた物が異能に使われてる以上、割とどうやっても成長出来ないんだ、私(死んだ目)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 01:00:02
      • ごめんなステイシア(その言葉で始まるビデオ風)…あ、そうなんだ…食物のカロリーをそのまま異能に…って感じなのかな…
        (そうきくと、少しだけ、ステイシアの悲しさもわかるような気がして…そーっと慰めるようになでてみる) -- 六夏 2013-05-12 (日) 01:02:16
      • うん。キトがね、戦う時は大きくなるんだけど…それにカロリー使ってるみたい。戦ったら、すごい疲れるから
        …それでね、実習は毎月あるでしょ?貯めたカロリー全部持って行かれるでしょ?詰んでる(撫でられながら)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 01:04:49
      • …が、学園卒業後に冒険者以外の職業になれば…唐突に今まで使われなかったカロリーが一気に!!
        だ、大丈夫だよきっと…きっと(気休めにしかならないが暫く撫で続けて)…おっと気づいたらこんな時間、遅くまでごめんね?それじゃまたシアちゃん -- 六夏 2013-05-12 (日) 01:06:46
      • うん…まぁ、大分諦めてはいるけど。お餅、ありがとね六夏
        また何かお返しもっていく。ばいばい(と、去っていく背中にキトと二人で手を振った)
        -- ステイシア 2013-05-12 (日) 01:23:42
  • (シアがさんたとしてあちこち出回っている間にひっそりとやってきて)
    シアちゃんさんた、にも、プレゼント…です。 (新しいソーイングセットを置いていった 大小の針や指貫、裁ちばさみがセットになった本格派) -- ルチア@クリスマス 2013-05-11 (土) 10:30:27
    • (帰宅してから贈り物に気が付いた。ソーイングセットを抱え上げてぎゅっと胸に抱き)
      …これ、ルチアからかな。ありがと、ルチア。これでもっと一杯練習できる。頑張るからね
      ちゃんと服、作れるようになって。そんでね、キトとお揃いの服着るの。…それで、ちょっとやりたいことも出来たから、頑張る
      -- ステイシア 2013-05-11 (土) 12:11:22
  •   -- 2013-05-11 (土) 03:51:35
  •   -- 2013-05-11 (土) 03:51:32
  •   -- 2013-05-11 (土) 03:51:29
  • (しかめっ面でモミの木を肩に担いだ状態で現れ、顎でステイシアを指し)
    おい、ステイシア、ちょっと面貸せや。(苦虫を噛み潰したような顔) -- ヴィル 2013-05-11 (土) 01:17:22
    • …??どしたのヴィル。別にいいけど。何か奢ってくれるとか?(クリスマスの配達の準備をしている途中であった) -- ステイシア@クリスマス 2013-05-11 (土) 01:19:37
      • 奢んねーよ。単に、なんか、三ヶ月ほど熟成した向けようのねー苛立ちを発散してーから付き合って欲しいだけだ。すぐ終わる。
        (女子寮の外に出るとモミの木を腕力でへし折り始める。細かくなった木片を適当に積んで火を着けた) -- ヴィル 2013-05-11 (土) 01:22:23
      • …???(よく分からない、と言った表情で首を傾げて)
        …何してるのヴィル。キャンプファイアーするの?…もう臨海学校終わったのに
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-11 (土) 01:32:32
      • ああ。そうだよ。(適当に燃えさかりはじめたところで木片の一つを蹴り、座り)
        ほら、踊れや。……テメエ、誰も見てねーところで、一人で踊ってんじゃねーぞ。中途半端なことしやがって。
        (臨海学校の夜、適当にぶらついていたらステイシアが一人で踊る光景を遠くから見ていたらしい) -- ヴィル 2013-05-11 (土) 01:38:49
      • ―!(ヴィルの言葉にぴくり、と肩を震わせて)…でも私、ちゃんとした踊りなんて知らないよ。出来るの、ただリズムに合わせて動くだけだもん
        ていうか、勝手に見てたなんて、ずるい。何か恥ずかしい(ぐ、とフードの裾を引っ張って顔を隠して俯いた)
        (誰にも見られていないと思ったからこそ、踊ったのに。まさか知っている人間が居たとは。珍しく照れ臭いようだ)
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-11 (土) 01:45:06
      • 知るか、視界に入ってきたもんしゃーねーだろ。……んじゃ、踊れねーのに、踊ってたっつーくらいに、踊りたかったんだろうが。
        だったら言やいいだろうが! クソみてーに節介してくる連中の一人や二人声かけて利用してやりゃペアくらいどうとでもなんだろ!!
        例えば、例のクソ猿ンときの連中とかよ!! お人好しばっかだったじゃねーか! -- ヴィル 2013-05-11 (土) 01:49:23
      • だって、皆綺麗で、かっこよくて。だから私も踊って見たかった。でも、あんな風には私は踊れないから(俯いたまま、ぽつりぽつりと答え)
        しょうがないじゃん。皆がきれいに踊ってる中で、私だけ田舎臭い、お祭りの踊りなんて出来ないよ。だから一人で踊ってたの
        …ホントは、皆と踊りたかったのは事実だけど。皆が期待してるのは、多分私が出来る踊りじゃないと思ったから
        皆、誰か特定の人と、素敵なダンスしたかったんだよきっと。だから、私がそれを邪魔しちゃいけないと思ったから
        (我儘ともいえるほどにマイペースだった少女は、学園で日々を過ごすうちに少しずつ成長していった。少しずつ、普通の人間の心を手に入れて行った)
        (その結果、人の心の機微にも気づくようになった。だから、言い出せなかった。嫌われたくないという感情が芽生えたからこそ言えなかったことでもあった)
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-11 (土) 01:56:54
      • (頬杖をついて)んで、一人で泣きそうな顔して踊ってたっつーわけか。そりゃ、なんか俺のイライラの正体も掴めて来やがったな。
        ……なあ、そのことに対する俺の意見を言う前に、一個だけ聞かせろよ。
        この間のクソ猿の時、なんでオメーはあの討伐戦線に加わったんだ。
        アマミヤは敵討ち、オニキスは使命感、俺は暇つぶし。……テメーの理由ってなんだ。 -- ヴィル 2013-05-11 (土) 02:04:02
      • それは…サニアの、皆の敵を討ちたいと思ったから。好き勝手に暴れて、皆の命を奪って…
        私を怖がらせて、人を殺して、遊んでるアイツが嫌いだったから。だから、懲らしめてやろうと思ったの
        そのための力もあると思った。私でも力になれると思ったから、協力したの。それが、どうかしたの…?
        (一見、何の関係も無いような話だったが、問われたことには正直に答えた。友人の命を奪い、好き放題に暴れるモノビーストが憎かった)
        (ただ逃げて、誰かが倒すのを待つだけは嫌だった。自分にも力があったから、それを振るおうと思った。それだけの理由)
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-11 (土) 02:08:05
      • (少女は、人の命を奪う化け物は怖くないと言い、誰かを邪魔することは怖いと言う。その矛盾に、気がついていない)
        (モノビースト事件のときに抱いた、他人の意思の介在しない完全なるマイペースであった頃のステイシアなら、きっと踊りたいと思った場所で踊っていただろう)
        (その、獲得した弱さを成長と、そう呼ぶのであれば。それは自分の世界に他人を存在させる第一歩となる。なのに、それに気づかず一人で踊っていたことを)
        (本質的に、他者と相容れない化け物は、羨ましいと思い、イライラしたのだろう。気づいた時点で、更にイラつきは増した)
        ………・アー、うぜえ。誰もがそんな最高のダンス求めて踊ってるわけねーだろうが。
        んじゃ、テメーは素敵なダンスを踊れるようになるまで、テメーが素敵な女になるまで、誰とも踊れないまま、踊りたいのを我慢してくのかよ。 -- ヴィル 2013-05-11 (土) 02:21:31
      • …誰かが、良いって言ってくれたら。そしたら、私の踊れる、私の知ってる踊りをその人と踊りたい
        でも、そんなこと聞けない。だから…今、練習してる。乙女に教えて貰ってるの。ちゃんとした踊り…
        (弱弱しいと。女々しいということは自分でも何となく分かっている。けれど、それしか自分に出来ることはないのだ)
        (「人に気を使う」ということを覚えてしまった以上、ただ無心に踊ろう?と聞く勇気を持つことは、今の彼女には中々難しいことではあった)
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-11 (土) 02:31:57
      • ……どいつもこいつも。(エゼキエル、雨宮の顔が思い浮かぶ) 今踊れるそれが、テメーの踊りだろうが。(呟くように)
        (何も上達したからステイシアと踊ろうと思うのではなく、ステイシア自身と踊りたいと思う人間が現れた時点で物事は解決するというのに)
        ……なんか、お前変わったな。……すげー、人間臭くなりやがったな、おい。
        (その時、不審火に気づいたのか風紀警察が現れ)やべ、ズラかるぞ。(小脇にステイシアを抱え、逃げ出した) -- ヴィル 2013-05-11 (土) 02:43:23
      • それ、キトにも言われた。良いことだって。よく分かんないけd―(言いかけた所で唐突にヴィルに抱えられて)
        え、ちょ、何?誰か来たの?(特に抵抗はしないものの、自体を測りかねているようで、荷物のように小脇に抱えられたままの逃走)
        …でも、ありがとヴィル。ちょっと、ううん。大分嬉しい。ヴィル、優しいね?
        (逃走の最中。そんなことを呟く。人に嫌われるのが怖くなったとは言っても、やっぱり基本は変わっていない)
        (思ったことは素直に。人に対する好意はそのまま口にする少女であった)
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-11 (土) 02:53:22
  • よいしょ(クリスマスケーキ入りの箱を二個ほど差し出しつつ)
    さてせっかくなのでのんびり話したいと思います、というか相談があってね…(外で話すの優先して下さいねとフリップを掲げながら) -- フォス 2013-05-10 (金) 21:20:25
    • おぉ(ケーキの箱に目を輝かせて素早く食器の準備をする)
      …相談?どしたの。私に何か力になれることなんかあるかなぁ(学業とかは無理だしな…とか思いつつ)
      -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 21:25:18
      • いいんだ(早速食べてくれと一個目の箱を開けながら)
        あるある、というか単純にねー。女の子にクリスマスプレゼント上げるなら何がいいかな、と迷っててね。自分で考える前に数人に相談しておこうかと -- フォス 2013-05-10 (金) 21:29:49
      • (いただきます、と手を合わせ、ケーキの半分をごっそり自分の皿に乗せる)
        女の子への…私なら食べ物が嬉しい。でも、その人との仲の良さにも依ると思う。誰にあげるの?ルチア?
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 21:35:47
      • ステイシアは1カットずつよりまとめて食べる派か…!
        たぶんそうだと思った(持ってきたケーキを見ながら) 仲のよさね…うん。なんで一発で分かるのか聞かないけどその通り(頷く) -- フォス 2013-05-10 (金) 21:41:39
      • だって、一々カットするの面倒だもん。どうせ全部食べるし。フォスなら分かってくれると思ってる(もぐもぐ)
        だって、私程度の知り合いなら今みたいにケーキでいいじゃん。そうじゃないフォスの知り合いって、ルチアが一番に思いつくもん
        それはそうとして贈り物かぁ。…んー…お菓子とかより上になると、やっぱりアクセサリーとか、小物になると思う
        無難なものもいいけど、何が似合うか、どんなのつけててほしいかとか。そういうの考えて選ぶといいよ(もぐもぐ) -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 21:43:24
      • よくわかる。バイキングで1カットずつになってなければそうだよな(理解者1)
        程度と表現すると若干寂しい気もするがニュアンスは分かる。まあ隠しても無駄なのは段々分かってきたしいいか…
        ふむふむ。アクセサリかー…または小物ね。どんなものが似合うか…(なるほどなと心にメモりつつ)
        …うわすっごい迷うな。アクセサリ、小物…むう(ステイシアがケーキ食べてる前で唸る) -- フォス 2013-05-10 (金) 21:48:59
      • 流石はフォス。やっぱり大食いは大食いにしか分からない価値観があるね(頷き)
        良いの思いつかないなら、髪留めとかが無難だと思うよ?あんまり高価なものあげても、相手が気負っちゃうしね
        あとはー…何だろ、相手がよく使いそうな道具とか?ルチアなら、あの二匹のお手入れの道具とかでもいいかもね
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 21:53:51
      • わからいでか。今後とも屋台を営業終了にしたり頑張っていこう…!
        気負わない程度の値段で、しかし相手が喜びそうなもの…髪留めか。いいな。探してみる&brブラシとか櫛は凄い量揃えてるみたいだからなぁ…と、大分参考になったよ。ありがとう…ちなみに興味本位で聞くけどステイシアは気になる相手とかいないのかい -- フォス 2013-05-10 (金) 22:00:50
      • うん。私たちにしか出来ないことがあると信じて…!(できればやらないことの方がいいことなのは黙っておく)
        うん、頑張ってねフォス。私もルチアにはお世話になってるし、ルチアがフォスのプレゼントで喜ぶなら、私も嬉しいから(こくこく)
        気になる…よく分かんないけど、乙女部を勘違いしてる人達を見返してやりたいとは思うよ
        乙女、そろそろ卒業だし、それまでにちゃんと成長してるとこ、見せてあげないとね
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 22:04:04
      • 黄金通りの屋台を食べつくすのを夢にしたいな…(やったらたぶんひどいことになる)
        友達思いだよなステイシアは、期待に応えられるように頑張ってくるよ
        勘違い…ああたまにゴリラとかそういう風に言われてるアレか。大概失礼だと思うが。そっかそっか
        今の所ステイシアはいい線いってると思うからきっと上手くやれると思うよ頑張ってくれ…!
        じゃ、今日はこれで。早速プレゼントでも見繕ってくる、今回のお礼は又今度、またなー -- フォス 2013-05-10 (金) 22:11:02
      • ん、頑張ってねフォス。またどうなったか聴かせてくれると嬉しい(去っていく背中をキトと二人で見送り)
        気になる人、気になる人…。どういうのが気になる、ってことになるんだろうね?
        (と、キトと暫くそんなことについて話し合っていたとかなんとか)
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 22:13:24
  • 配っているステイシアにあえて俺の方から配りに来る。オラァ!!手作りのショコラケーキ配給の時間だ!!(ケーキの入った箱を渡して)
    メリークリスマス。似合ってるぜ、その服。耳は自分でつけたのか? -- パッカー 2013-05-10 (金) 20:42:06
    • 先越された…後でパッカーのとこにも渡しに行くから、首を洗ってるといい
      ん、ルチアに裁縫習ったから、耳と尻尾は自分でつけたの。これでキトとお揃い(ぎゅ、と人形を抱いて)
      -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 20:43:38
      • のんびりと待っておるよ。配りまくると返信が大変だから気をつけて!(例の顔)
        流石はルチアだぜ!うむ、俺の目から見てもよく縫えてると思うぜ。腕が上がったな!キトも喜んでることだろう(キトにでこぴんしつつ)
        ちなみにステイシアが配ってるのは…ケーキなのか?もしや手作りだったり? -- パッカー 2013-05-10 (金) 20:47:24
      • 配った先での会話は控えめにするから大丈夫。その後絶対暇になるけど…
        いて。僕も勿論喜んでるよ。でも僕にとっては何よりシアが楽しそうなのが一番うれしいね
        ううん、クッキー。バレンタインの時と同じだけど、あれからちゃんと練習したから、焦げてないよ
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 20:50:25
      • 俺は来客と同時に出回る癖をなくそうと思った(8人同時会話しながら)
        おう、いいこと言うじゃねーの。やっぱ女子が楽しそうな姿が一番いいよね。俺もそう思う。大切にしてやれよナイト君。
        クッキーか!いいね、技術が定着してるらしい。その調子でどんどん料理を覚えてどんどん乙女力をあげるのですぞ!
        さて…ではお互い忙しいだろうし。この辺で短いけど帰るかな。俺も次の人に配らなきゃ…(と言って去って行きました) -- パッカー 2013-05-10 (金) 21:05:31
      • その処理能力どこから来るのパッカー…私既にいっぱいいっぱいなんだけど
        勿論さ。でも、僕だけじゃシアは満足しないみたいだし。キミも良ければシアとまた遊んでやってよね
        うん、頑張る。バレンタインには、もっといいの配るつもり(こくこくと頷き)
        ん、またねパッカー。頑張って。私も頑張る(去っていく背中を見送り、自分も残りの友達の所へ走って行った)
        -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 21:08:01
  • てすと -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 17:35:41
    • …ん、準備よし。今年はちゃんとサンタの格好出来た。頑張る
      (去年配られたが、耳と尻尾が無いので着なかったミニスカサンタ服に、裁縫の技術を得たので耳と尻尾をつけて再利用)
      -- ステイシア@クリスマス 2013-05-10 (金) 17:39:04
  •   -- 2013-05-10 (金) 02:40:57
  •   -- 2013-05-10 (金) 02:40:54
  •   -- 2013-05-10 (金) 02:40:51
  • (すっとスポーティーな視線を向けるドレッド) -- モック 2013-05-10 (金) 00:15:27
    • (負けじとスポーティーな視線を送ろうとするも、無表情なのでただジト目で見つめているだけ -- ステイシア 2013-05-10 (金) 00:23:51
      • うむうむ、何だか最初会った時より積極的になった気がするヨ!
        あれから面白い事は見つかったかナ?(神々しそうな構え) -- モック 2013-05-10 (金) 00:26:11
      • うん。んとね、まずは異能が発現したよ。それで、この子とお話できるようになった
        (はい、と抱いていた人形をモックに見せるように掲げれば、くにくにと勝手に動いている)
        あと、友達いっぱい出来た。毎日がすごい楽しい(こくこく、と頷きながらポジティブな言葉を吐くわりには無表情のまま)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 00:41:29
      • HAHAHA!そっかそっカー!!そりゃあよかったネ!
        どうやら既に師匠越えは完了している様ネ…もうミーから言う事は何もないヨ…!
        というか異能にまで目覚めてたのはびっくりヨ…(おー、と人形を見るドレッド) -- モック 2013-05-10 (金) 00:51:47
      • マジで?やったね。いつの間にか私は大きく成長していたようだ(満足げ)
        キトっていうの。私の一番最初の友達。ほら、キト、挨拶して?
        やぁモック。ご紹介に預かった通り、僕はキト。シアの友達。キミとも友達になれると嬉しいね(シアが人形に話しかければ、人形がやたらフランクに話し始めた。小さな手を伸ばし、握手を求めているようだ)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 01:15:16
      • へ〜、YOUがシアちゃんの最初の友達ネ〜、ミーはモック、シアちゃんの彼氏ヨ〜
        (さらっと嘘吹き込む腐れドレッド)
        HAHAHA!そんなみずくさい事言わないでほしいヨ!ま、気楽にいこうネ〜、よろしく〜(にぎにぎ) -- モック 2013-05-10 (金) 01:21:32
      • はは、シアってば何時の間に彼氏なんか作ったんだい?四六時中一緒に居るのに僕が知らないなんて、テレパシーでも身に着けたのかな?
        (モックの冗談に楽しげに笑い、更に冗談めかして返すキト。とてもとても人間くさい仕草)
        モック、嘘はダメ。モックは私の友達。でも彼氏じゃないよ?……というか、彼氏って何?
        友達とは違うんだよね?(首を傾げて無表情のまま問いかける。素で知らないらしい)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 01:24:48
      • …チャック開けたら小人とか入ってないよネ?(キトの背中とか見て)
        う~ん、おこまで反応が違うと、実は別の誰かが操ってるとカ…へ?あれ、マジで知らないとハ…
        まあアレヨ!そういうのに詳しそうな女子に聞いてみるといいネ!(誰かにぶん投げる
        さあて、確認もできたシ、そろそろミーは帰るヨ!それじゃ、元気でネ〜 -- モック 2013-05-10 (金) 01:31:22
      • 入ってないさ。僕は正真正銘、種も仕掛けもないただのぬいぐるみだよ
        誰か女子に…。分かった、聞いてみる(こくり)
        ん、ばいばいモック。またね(キトと二人で小さく手を振ってお見送りしました)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 01:35:43
  • もりもりもりもり(産卵する吉岡さん) -- 吉岡さん 2013-05-09 (木) 23:17:42
    • (すかさずタッパーを用意して産みたてを確保) -- ステイシア 2013-05-09 (木) 23:39:26
      • 吉岡さんの貴重な産卵シーンを見せたのはステイシアちゃんだけだよ(総排泄腔からもりもり出てくる卵) -- 吉岡さん 2013-05-09 (木) 23:44:08
      • 生命の神秘を感じる…これが、これが命の誕生なんだね吉岡さん。未受精だけど… -- ステイシア 2013-05-10 (金) 00:23:20
      • 受精オッケーな卵だからいいんじゃないかな、女の子にでもあんまり見られると吉岡さんも恥ずかしいね(性器っぽい穴から粘液まみれの卵が出てくる様はある意味エロティック、ただしもりもり出てくる) -- 吉岡さん 2013-05-10 (金) 00:25:11
      • やっぱりそこは恥ずかしいんだ…。まぁ当然か。吉岡さんも女の子だもんね
        しかし一杯出るね。これ、醤油漬けにすればいいんだっけ?量があるのは嬉しい。一杯食べられる(こくこく)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 00:42:23
      • しょうゆ漬けでもいいし塩漬けでもいいね、お酒につけるのもありなんだろうか?塩たっぷりが一番だと思うけどね
        うんうん、それじゃあ吉岡さんは帰るよ、この後パッカーちゃんのところにも産んでこないとね(枕元に沢山産み付けました) -- 吉岡さん 2013-05-10 (金) 00:45:55
      • お酒、お酒かぁ…私お酒飲めないし、やっぱりオーソドックスに塩か醤油かな。ありがと吉岡さん
        これで今年のクリスマスも吉岡さんの卵で盛り上がれる…(周囲には大層喜ばれないクリスマスパーティの構想をしつつ見送った)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 01:16:16
  • こんにちわ、ステイシア。肌寒い季節になってきたね…もしかして、寒いの苦手だったりする?(ふと、思った。普段からコートを着ているので) -- ネル 2013-05-09 (木) 22:08:17
    • ん…どっちかといえば、苦手な方だと思う。でも、夏でもこのコートで平気ってわけでもない
      だから、最近夏物のコートも手に入れたの。これで夏も安心(こくこく)
      -- ステイシア 2013-05-09 (木) 22:33:45
      • 最近、って事はもしかして臨海学校の時は冬用のコート着てた、なんて事は…まさか、ねぇ?
        そこまで通年で着ようとするの、って何か理由が有ったり…あ、言いたくないなら言わないで良いからね?ちょっと思っただけだから -- ネル 2013-05-09 (木) 22:38:13
      • あ、それはちゃんと夏用の着てた。ルフィールがね、頑張って夏までに間に合わせてくれたの
        あ、そんなに面白い理由でもないよ?このコートの耳と尻尾、キトとお揃いだから気に入ってるの
        ほかのコートにもつけたかったけど、裁縫とか出来ないから、我慢してこれ着てた。ただそれだけ
        (なんてことのない至極単純な理由であった。耳と尻尾がついたコートを着ていたいけど、これ以外にないからというだけ)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 23:17:04
      • あぁ、普通にデザインが気に入ってて…みたいな感じだったんだ?やっぱり夏場なんかだと目立つからさ、特別な理由でも有るのかなー、なんて思っちゃってた(はは、と苦笑い)
        でも、本当に好きなのね…あぁ、コートじゃなくてキトの方ね、うん -- ネル 2013-05-09 (木) 23:27:37
      • うん、ただ気に入ってるから着てるだけ。キトとお揃いだもん。ずっと着てたい(こくこく)
        だって、ずっと一緒に居るからね。私が物心ついたころから、ずーっと一緒なの(ぎゅ、と人形を抱きしめ)
        ここに来るまでは、キトしか友達いなかった。だから、キトは私の最初の友達なの
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 23:39:04
      • 前にも言ってたね、それ。物心ついた頃からって言うと相当長い付き合いね…(ふふっと微笑み)
        でも、羨ましいなぁ。私は小さい頃も人形なんて貰えなかったから… -- ネル 2013-05-09 (木) 23:52:22
      • うん。ほとんど兄弟みたいなものだと思う。ずーっと一緒。これまでも、これからも(ね、と人形に問いかければ人形もあわせて頷き)
        うーん…確かに、キトとずっと一緒なのは嬉しいけど。でも、ほかに友達いなくて、ずっと家の中にいなきゃいけないのは、羨ましくないと思うよ?
        それとも、もしかしてネルも似たような感じだったの?
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 00:22:50
      • うん…うん?えっ、何。それってどういう事?…いや、私は友達居ないはともかく。流石にそんな事は無かったけど
        …家を出れない、ってどういう事?ちょっと、想像つかないのだけど… -- ネル 2013-05-10 (金) 00:29:07
      • どういう事って言われても。そのままだよ?私、ここに来るまで家を…というか、部屋を出たことなかったの
        なんでかは知らないけど、ずっとくらーい部屋に閉じ込められてた。なんでだろね?
        (ひどく衝撃的な発言ではあるが、本人に気にした素振りは見られない。考えたところでわからないなら気にしないのが彼女の思考であった)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 00:43:54
      • それは…(言葉を失う。内容もだけれど、何よりステイシアがあまり気にしていない様子なのが、どうにも理解出来なくて)
        (ただ、本人が分からないのに聞いただけで分かるはずも無く)…大変だったのね、ステイシアも(何とか、それだけ言うのが精一杯だった)
        (その後何とか話を逸らした後、暫く話した後に分かれて部屋に戻ったとか) -- ネル 2013-05-10 (金) 00:51:54
      • 大変…だったのかな。私にはそれが当たり前だったから、イマイチよく分かんない
        でも、今の方が楽しいのは確か。だから、学園に来てよかったなーって思ってるよ
        (やはり特に気にした様子もない。元より嘘をつかない少女である。本心のままに感想を述べているだけであった)
        (暫く他愛もない話をして、キトと二人できちんとお見送りしましたとさ) -- ステイシア 2013-05-10 (金) 01:18:06
  • … … …!(クワッと目を見開いて)腹話術!!!1!!(キトを指差す) -- オムー 2013-05-09 (木) 22:04:41
    • ’’’残念、僕は腹話術なんかじゃないんだなぁ。別個の意思を持ってる、立派なシアの友達だよ’’’
      (オムーの言葉にくにくにと軽快に動いて答える。その動きも、喋り方も、到底腹話術とは思えないほど自然)
      …そういうこと。これが私の異能なの。キトが、動いて、喋るようになってくれる。そういう異能
      -- ステイシア 2013-05-09 (木) 22:32:41
      • くっそァ!!自信あったのに!というか僕の見間違いじゃなくてよかったねぇ。
        マジで溶剤で脳やられたかと心配したんだねぇ。
        おー…すごいねぇこれ。ステイシアちゃんの意思とは別とな… … …!(クワッと(略))主食は綿!!(キトを(略)) -- オムー 2013-05-09 (木) 22:37:46
      • おいおいオムー、人形が何か食べるわけないだろう?喋るし動くけど、この体は結局人形だからねー
        多分だけど、私がいっぱい食べる分がそのままキトのエネルギーになってるんだと思う
        キトね、戦う時は大きくなって私を守ってくれるの。そのあと、いつもよりお腹減るし。多分、そういうことだと思う
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 23:15:04
      • おー…以心伝心一心同体とかそんな感じなんだねぇ。
        キト君はご主人思いなんだねぇ。…あ、やたら食べるのってそういう理由だったんだねぇ!(頭の中で線が繋がり納得した)
        …て事は他の人形や縫いぐるみとかに意思を持たせるのは出来ないっぽい? -- オムー 2013-05-09 (木) 23:22:56
      • そういうことさ。僕とシアは一心同体。彼女の表に出ない感情も僕にはちゃーんと伝わってるんだよ
        うん、多分だけどね。やっぱり、人形動かして、ばーんって大きくするのは体力使うみたい。お腹が減るのも仕方ない(こくこく)
        うん、今のところはキトだけしか動かせない。でも、それで十分。私はキトとお話できればそれでいいもん
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 23:37:50
      • そっかー(あわよくば今まで作ったアレコレとか動かせるのかなと思ったがアテがはずれた)
        (ちょっとだけ引っかかるものがあったが気にしない事にして)それに…確かにそれ以上動かしたら今度は食費がエラい事になりそうだしねぇ、ハハハ。突然でお騒がせしたね、じゃあねぇ〜 -- オムー 2013-05-10 (金) 00:52:23
      • 今の時点で既に食費は限界。これ以上は破産する。…私じゃなくて、私に奢ってくれる誰かが、だけど
        ん、またねオムー。ばいばい(と、キトと二人で手を振ってお見送りしたとさ)
        -- ステイシア 2013-05-10 (金) 01:26:16
  • (二人で入った喫茶店、雨宮は熱い紅茶を飲みながら話し込む)
    最近、嫌な夢ばっかり見てよく眠れないんだぁ……これってどうしたらいいのかなぁ? -- 雨宮千尋 2013-05-09 (木) 20:24:03
    • …嫌な夢?…どうなんだろう。眠る前に運動してみるとか。疲れてれば熟睡できるっていうよ?
      (自分が頼んだケーキを食べながら答える)にしても、嫌な夢って?食べられちゃうとか、どっかから落ちるとか、そういう夢?)
      -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:29:27
      • 眠る前に運動かぁ……試してみようかな。(眼の下には隈が色濃い)
        えーっとね……私が怪物に変わり果てる夢。何度も何度も、同じ夢を見て跳ね起きるの。頭がおかしくなりそう…
        (紅茶に角砂糖を一個足す。単純な甘みでもストレスの軽減には有難かった) -- 雨宮千尋 2013-05-09 (木) 20:33:09
      • ホットミルクとか、お酒も効くって聞いたことある(大丈夫?と目の下のクマに手を伸ばし、指先でそっと撫でて)
        怪物に、かぁ。一回だけなら気にならないけど、何度も同じだと確かにストレスにはなるよね(こくこく、と頷き)
        甘い物居る?私の、食べる?(ん、と食べかけのケーキの皿を千尋の方に押して。彼女なりの気遣いだろう)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:40:06
      • 寝酒はともかく、ホットミルクは試してみようかな……(ステイシアが手を伸ばすと、一瞬ビクッとして)
        (それを謝るように小さく頭を下げると、眼の下のクマに手を触れさせた)
        うん……ありがとう、ステイシア。(目の前でわざとらしく悩んでごめんとか、色んなことを言いたかった)
        (それでも言葉に出せず、黙って彼女から差し出されたケーキを食べた) -- 雨宮千尋 2013-05-09 (木) 20:43:31
      • (目尻を撫でたあと、そのままぽふぽふと頭を撫でる。慰めたつもりだろうか)
        んとね、あとは、誰かと一緒に寝てみるとか?一人で不安なら、誰かと一緒にいるといいよ
        私の場合、キトが居る。キトと一緒に寝ると、怖い夢とか見ないよ?千尋も、誰かと一緒に寝てみればいいよ
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 21:01:13
      • (頭を撫でられると、目を薄く瞑る。どこか暖かくて、少し懐かしい感じがした)
        誰かと一緒に寝る………?(頭に浮かんだのはジェイファ、リゼット、そしてオニキス)ぶっ!!
        (吹き出して真っ赤になりながらゴホゴホと咳き込む) -- 雨宮千尋 2013-05-09 (木) 21:07:06
      • ??どしたの千尋。熱かった?(突然咽た千尋の背をぽんぽんと叩きながら首を傾げて)
        顔赤いよ?風邪かな。大丈夫?(真っ赤になった千尋のおでこにす、と手を添えて)…すごい、熱い。熱とかあるんじゃないのこれ
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 21:11:30
      • う、ううん……そういうのじゃないんだけど…(背中を軽く叩かれると、何とか顔を起こして)
        ……ん。(温度差があるのだろうか。ステイシアの手は、ひんやりと冷たく感じた)気持ちいい……
        (ほんの少しだけ緊張が和らいで、くすくすと笑った)大丈夫、風邪なんかじゃないよ。すぐ治まるから。 -- 雨宮千尋 2013-05-09 (木) 21:21:04
      • そう?なら良いけど。寝不足で体調悪いんだろうし、無茶しちゃダメだからね(ずず、と自分の分の紅茶を飲み)
        で、どうするの。誰かと一緒に寝る?誰か良い人居るかな。乙女部の皆なら、大概協力はしてくれる
        何なら、私でもいい(こくこく)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 21:24:25
      • ふふふ。それじゃ本当に困ったらステイシアを抱きながら寝ようかな?
        (紅茶を一口飲む。そして、二人で和やかな時間を過ごした。その(ロイス)が、日常との接点を強く意識させてくれた)
        さて。それじゃ帰って軽くストレッチして、ホットミルクを飲んで眠ることにしようかな。今日はありがとう、ステイシア。
        (自分の分の支払いを置いて、先に喫茶店を出て行った) -- 雨宮千尋 2013-05-09 (木) 21:44:48
      • うん、此方こそ。何も出来なくてごめん。また、何かあったら言ってね
        私と千尋は友達だもん。友達の力には、なってあげたいから。またね、千尋
        (去っていく千尋に、キトと二人で手を振って見送り)…何であんな赤くなってたんだろ?(と、一人呟いたとか)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 21:54:55
  • (前を歩くステイシアを見つけ、追いかけて付けしっぽてしてしする) -- こっこ 2013-05-09 (木) 20:09:33
    • ??…どしたのこっこ(尻尾に触れられ、振り返り)
      これ、気になった?こっこには自分の尻尾あるじゃん。作り物じゃない、ちゃんとしたやつ
      -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:12:47
      • ようステイシア(振り返られるとしゅた、と手を挙げて)私のは私の、ステイシアのはステイシアのだ、です(特に意味は無かったらしい)
        それで、そいつは喋るようになったか?です(ぬぐるみを指す、こっちが本題) -- こっこ 2013-05-09 (木) 20:17:44
      • あ、キトのこと?うん、異能で喋るし、動くようになったよ(ほら、とこっこの前にキトを差し出せばぐにぐにと勝手に動き)
        やぁこっこ。紹介に預かった通り僕はキト。シアの異能の顕現だよ。よろしくね?
        (やたらフランクな人形であった。小さな手を差出し、握手まで求めてくる)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:28:09
      • マジか、マジだ、です しかも動いてやがるです(おずおずと握手)キトってーのか、よろしくです
        ステイシアが操ってるって訳じゃねぇんだよな?です 異能って言うか、本当に命が吹き込まれたみてぇです(握手した手をふにふにさわる) -- こっこ 2013-05-09 (木) 20:30:58
      • うん、基本的には動かないけど、私がお願いすればキトが勝手に動き出す感じかな?
        命が吹き込まれた、というのはある意味正しいかもね?僕はキトの異能によって意志を与えられたわけだからねぇ
        (触られた手をくすぐったそうに振るう人形。感触はただの有り触れた布地の感触だが、その動きはやたら人間くさい
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:37:38
      • 異能ってこういうのもあるんだな……です もっと火出したりビーム出したりそげぶするようなのかと思っていたです
        ようは付喪神になるのが早まった……いや付喪神にする異能?です この仕草、もう人形には見えねぇです -- こっこ 2013-05-09 (木) 20:44:52
      • あ、でも。キトもちゃんと戦えるよ?おっきくなって戦う。すごい強い(こくこく)
        付喪神ってのはわかんないけど、もうちゃんと意志もあるし、自分で動くし、喋る。立派な私の友達だよ(ぎゅ、とキトを抱きしめて少し頬を緩めた)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:59:54
      • でかくなるのか!すげぇ!です
        中には使いにくい異能とか持ってるのもいるが、ステイシアのはぴったりないい異能で良かったな、です いつか実習一緒になったら見せてもらうな、です -- こっこ 2013-05-09 (木) 21:10:00
      • 見た目もね、ぬいぐるみじゃなくて、カッコいい獣になるの。狼みたいな、ライオンみたいな感じ。すごいよ(ちょっと得意げ)
        うん。私、ずっとキトとお話ししたいと思ってたから。ほんとにぴったりの異能だと思う。こっこも、素敵な異能が発現するといいね?
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 21:14:31
  • 我が手にたこ焼きありィ〜〜〜〜ッ!!(バァァァァァン)
    あとは分かるな -- グリゼア 2013-05-09 (木) 18:07:14
    • しょうがないにゃぁ…いいよ(食べてあげても) -- ステイシア 2013-05-09 (木) 18:28:03
      • はい(ドン、と置かれる5パック分ぐらいのたこ焼き)
        最近どうよ。実習でガッコの奴と同行とか結構してるっぽいけど。 -- グリゼア 2013-05-09 (木) 18:31:21
      • (頂きます、と手を合わせてぱくぱく食べる)ん、美味しい。熱いけど、美味しい
        ん、最近?…んー…異能が目覚めてから、戦闘でも役に立てるようになった。だから、実習も全然嫌じゃなくなったかな
        友達と同行しても、ちゃんと力になれるのは嬉しい(こくこく)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 18:46:16
      • あっ俺も一つぐらい欲しいです
        ほーかほーか。その人形が動くように……えっ、人形戦うの……?
        (絵面を想像してちょっとサイコホラーなアトモスフィアを感じるアホ) -- グリゼア 2013-05-09 (木) 18:47:35
      • しょうがないにゃあ…いいよ(本当に最後の一つだけ残ったたこ焼きを楊枝に刺して差し出す)
        …知らなかったっけ。キトね、大きくなるんだよ。こう、ぶわーっと。デカい狼とか、そんな感じになる
        で、その状態で戦うの。強いんだよ?前に学園で暴れてた化け物も退治しちゃうぐらい強いんだから
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 18:49:56
      • ありがとうございますゥーッ!!(押し頂く)醤油タレもいいけどやっぱソースだよな……
        マジか。ファイリスの異能と同じような感じだな……調教師ステイシアって言うとなんかちょっといやらしい感じするな……
        (化け物、と聞けばちょっと真面目な表情に)あぁーえーと。モノビーストだったか。……まぁ、自分の身を守れるのは大事だけどあんま無理せんときや -- グリゼア 2013-05-09 (木) 18:56:41
      • マヨネーズもあるとベネ。やっぱりソース+マヨネーズ+ネギは最高だね…ごちそうさまでした
        戦闘方法はまぁ、ルチアと同じかな。でも、キトはお話し出来る。そこが違い(ね、と問いかければ人形がこくりと頷き)
        うん、それは大丈夫。別に、無理に戦おうとは思わないもん。自分の身は自分で守れて、大事な友達も守れる。それで十分だよ
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 19:08:09
      • うむ。此処のたこ焼き屋は当たりであった……今後も通おう
        (スベッたので土下座しておく)
        んむ。荒事に自分から突っ込んで行く人は大体ゴリラの烙印を押されてしまうからな……友人にまでゴリラ扱いされるのは辛かろう。少女のままで居るのだ……ステイシア…… -- グリゼア 2013-05-09 (木) 19:11:37
      • 場所、教えてよ。私もあとで買いに行くから。美味しい店の情報は共有しておくべき
        いいんだよグリゼア。その土下座する姿が見たかったんだ(撫でる)
        乙女部の印象がゴリラだからね。そこに所属してる時点である程度は……。まっとうな部活なんだよ?ほんとほんと
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 19:16:46
      • おう。後で地図を書いてやろう
        情けをかけられた……ッ!!(戦慄のグリゼア)
        あぁゴリラ部……じゃねぇ乙女部といや、最近オオサキをあんま見ねえな。どうしてんだアイツ -- グリゼア 2013-05-09 (木) 19:21:20
      • クックック…君はずいぶんと楽しませてくれるねグリゼア。その無様な姿が僕とシアの愉悦だよ…(それっぽいことをそれっぽい顔色で喋る人形)
        …鈴蘭、確かに部活にも顔出してない。何でだろ?今までもそんな頻繁に来てるわけではなかったけど…何かあったのかな
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 19:32:37
      • お、おのれ……おのれェェェェェェェッ!!!!(迫真)
        まぁ立ち回り上手い奴だから、別に心配はしなくて良いのかもだけど……そういやアイツとアホな話してねぇなぁ、的な物足りなさ。
        ま、ステイシアも知らねえんじゃしょーがねーな。んじゃたこ焼き屋の地図であるが……
        (適当なメモ帳を破いて簡単な地図を書き、帰った) -- グリゼア 2013-05-09 (木) 19:35:38
      • 君のその感情が僕の何よりの喜びだよグリゼア!(ふはは、と二人して笑う)
        いつの間にかスッと入って来て、すごい楽しい話を提供してくれるよね、鈴蘭。居ないとやっぱりさびしい(こくこく)
        ん、私も乙女とかに聞いてみようかな。じゃ、またねグリゼア(二人で手を振って見送った)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:10:12
  • 冒険実習お疲れ様でしたわね(一匹も倒せず手柄横取りされるのを見ながら) そういえばこうしてゆっくりお話する機会も今まであまりありませんでしたわね
    ステイシア様は臨海学校をいかがおすごしになられたの? わたくしはいつも以上に飲んで騒いだ気がいたしますわ -- シャーラザッド? 2013-05-09 (木) 16:59:29
    • ん、お疲れシャラ。キトが頑張ってくれたおかげで、私何もせずに済んだ(こくこく)
      私、はー…覗き撃退したりとか、深夜に遊技場で皆でお話ししたりとか。あぁ、あと男子燃やしたりしたよ?
      -- ステイシア 2013-05-09 (木) 18:06:27
      • 男性は燃やすものではございませんわ あっ、でも恋の炎に焼かれるとも言いますしないことではないのかもしれませんわね
        それにしても深夜の遊戯室はひどかったですわね(モロコシを思い出しながら)  -- シャーラザッド? 2013-05-09 (木) 18:34:53
      • でしょ?自分から火に飛び込んでたし、だったら燃やしてあげれば早いかなって。私なりの親切心だよ(こくこく)
        あれは…何がどうなってあんなことになったんだっけ?お酒って怖いなーって思った。皆べろんべろんに酔ってたし…
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 18:45:05
      • 確かお名前の話だったような 今思い返すとまともに答えたわたくしってちょっと恥ずかしいですわね
        あら、ステイシア様はシラフでいらしたの? 飲まないほうが身も心も健康でいられるような気がしますわね -- シャーラザッド? 2013-05-09 (木) 19:16:28
      • そっか、ユーリと優理が名前似てるとかなんとかだっけ。…そこからモロコシだのウーだのになるのは凄い流れだったね…
        うん、未成年は飲んじゃダメって言われたから飲んでないよ。二日酔いしてる人見ると、あーなるのは怖いなって思うしね…あんな辛そうなのに何で飲むんだろ?
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 19:19:19
      • 二日酔いは悪いお酒に当たったんでございましょうね お酒は理性を失わせるので分量の見極めが難しゅうございますから
        でもその理性がなくなるおかげで楽しくもなれるんですのよ 楽しいけどちょっと危ないものってロマンですから
        いつかお酒の席をご一緒できるといいですわね きっと普段からは考えられないことが起きますわ -- シャーラザッド? 2013-05-09 (木) 19:24:42
      • ロマン、ロマンかぁ。確かに、あの遊技場での流れはお酒の力でもないと実現しなかったかもしれないね…
        うん、私もそのうち飲んではみるつもり。ちょろっとだけ。…性格、やっぱ変わるかな?
        カオルも酔っぱらうと別人になるもんね。ほら、丁度シャラみたいな感じの喋り方になる
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 19:35:18
      • カオル様のは本当に不思議な酔い方をされますわね たぶん一番驚いたのはわたくしですわ 知らずのうちに他人に国辱させる異能を身につけてしまったのかと大変驚きましたもの
        よくある例で言えば理性が強い方ほどお酒で豹変なされますわね じっと黙っている方が陽気になったり、よくしゃべる方が泣き出したり…
        ステイシア様はどうなるのかしら その時が楽しみですわ(それまで冒険実習も頑張りましょうと学生の本分も忘れず付け加えた) -- シャーラザッド? 2013-05-09 (木) 19:46:16
      • だってホントにそっくりだもんね。そりゃびっくりもするよ…私だって同じようなことになったらビビる。間違いない
        理性の強い…じゃぁ、オニキスとかフォスとか、真面目な人が酔っぱらうと面白くなるんだね。…今度飲ませてみようかな
        ん、多分卒業までには飲むと思う。…変わらない、と。思うんだけどなぁ
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 19:49:22
      • 無理に飲ませてはダメよ 自らすすんで飲むように仕向けるのがスマートですわ(策士の顔になって)
        乾杯の音頭を取らせることで強制的に一杯目を飲ませるとか… んふふ、わたくしもみたいですわね 風紀の方々が酔うところ(お酒で捕まったことがあるので)
        それではそろそろ参りますわ 作戦が実行できそうなときはぜひわたくしも呼んでくださいまし -- シャーラザッド? 2013-05-09 (木) 20:03:00
      • 是非とも飲ませてみたいよね。オニキスとかどうなるんだろうな…突然脱いだりしないかな…
        ん、ホントにやるんならシャラにも協力してもらうかも。多分私一人じゃ怪しまれるからね
        ん、またね。ばいばい(キトと二人で手を振って見送ったとさ)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 20:11:28
  •   -- 2013-05-09 (木) 02:50:21
  •   -- 2013-05-09 (木) 02:50:18
  •   -- 2013-05-09 (木) 02:50:15
  • 祭りの時間だオラァッ!(酒場から誘導されてやってくる) -- ユーリ 2013-05-09 (木) 01:32:36
    • ユーリだったのか。いらっしゃい。適当にくつろぐといいよ(ほい、と備蓄してあるお菓子を投げる) -- ステイシア 2013-05-09 (木) 01:34:58
      • 日付変更線が憎いわ…もう三時前だわ…お邪魔するし…(お菓子がおでこにあたって撃沈)あっキャラメルコーンだ懐かしいな…(おもむろに底のピーナッツだけ食べ始める) -- ユーリ 2013-05-09 (木) 01:38:07
      • お疲れ様(撫でる)深夜組は深夜組でのんびりしてればいいんだよ
        あ、それ最後の楽しみなのに。そこから食べるとはなってないよユーリ。楽しみは最後まで取っておかなきゃ(ポッキー齧る) -- ステイシア 2013-05-09 (木) 01:42:13
      • 深夜組というにはもう深夜に長々いられなくてつらい(つらい) キャラメルコーン最後に豆だけ食べてるとなんか こう わびしくなるから…あっ俺サルから進化してる ってなるから…
        豆を食って合間合間にキャラメルコーンを食べる…これだよ…(至福の表情。やっすい至福。) -- ユーリ 2013-05-09 (木) 01:44:11
      • 空いた時間でどっか施設行けばいいんじゃない?誰か来るかも。今もほら、教室で何かしてるみたい
        分かってないなユーリ…。段々甘ったるい味に飽きてきて辛くなるでしょ?それを堪えた先に最後に残る豆。これこそ至福だよ。幸福の極みだよ? -- ステイシア 2013-05-09 (木) 01:47:12
      • 教室はいると ほら 明け方まで抜けれなくなるから…主に俺が楽しすぎて…(沈鬱な表情)
        ステイシアさんわかってないですね…まず甘ったるいってところがわかってない…別にキャラメルコーン単体でもいいし…これが乙女力の差か…あっこうして豆食ってるから乙女部って…いえなんでもないですキャラメルコーンおいしいです -- ユーリ 2013-05-09 (木) 01:50:25
      • む、それは私と居ると楽しくないということ?(珍しくむす、と表情を変えて)
        今何か失礼な連想をしたね??ユーリは腎臓要らないの??肝臓も要らないの??
        いいよ、最近乙女部に人体改造のエキスパート入部したから。多分いくつか抜いても生きていけるよ?? -- ステイシア 2013-05-09 (木) 01:52:43
      • 違う違う。たとえばステイシアと話してるとさ。1:1だから、ステイシアが話して、俺が話して。キャッチボールじゃん。で、キャッチボール楽しかったけどそろそろ終わるかー。ってなるじゃん。
        集団会話始まるじゃん。俺基本的に突っ込めるネタがあると突っ込むじゃん。人多いじゃん。一言一句突っ込むじゃん。俺人口一億火の玉総決戦じゃん。時計見れないじゃん。気づいたら外明るいじゃん。あっ目覚まし時計鳴った。ってなるじゃんジャンバルジャン…
        ちょっと待ってくださいどうして臓器売買で高値で売れる部分から不必要認識するんでしょうかお前やくざの手口だからな!!!???
        えっ それは その 今よりさらに 皆さん ゴリラに… -- ユーリ 2013-05-09 (木) 01:55:54
      • おや…?では私が終わらせなければユーリは朝日とこんにちは出来るのでは…?
        何のことだろうね?私よくわかんない(ね、とキトに向けてわざとらしく話しかけつつ)
        ノー。皆ゴリラゴリラ言うけど、ちゃんと乙女力高めようと頑張ってるからね?
        今も秋に何するか話し合ってるよ。芋煮会って案が出た。乙女っぽくはない -- ステイシア 2013-05-09 (木) 01:59:59
      • やめてください死んでしまいます物理的に死んでしまいます…死のロードの途中から甲子園に帰れなくなってしまいます…止めろやキト!!!!
        おい乙女部って広域指定暴力団乙女部が正式名称じゃないだろうな?新人は臓器の手配用のエリートやくざじゃないだろうな?
        oi -- ユーリ 2013-05-09 (木) 02:05:10
      • misu おい 芋に似てる乙女はいても芋を煮る乙女はいねえよ…ぜったいこれほかの案もろくでもねえよ… -- 2013-05-09 (木) 02:05:48
      • やだなぁ、僕は自主的には何かすることはないよ。あくまでシアが望めば動くってだけだからね(要するに何もする気は無い)
        安心して。新人はFカップで大人しめで、可愛い子だよ。ちょっと人体に精通してて、首吹っ飛んでも死なないけど(事実)
        そんなことないよ?ほら、去年も紅葉狩りしたでしょ?皆で果物取りに行くのもいいよね。途中で何かあっても最終的に果物取れればいいよね -- ステイシア 2013-05-09 (木) 02:09:13
      • そんなの絶対おかしいよ…こんなのってないよ…夢も希望もありゃせんよ…俺は所詮近代社会の敗北者じゃけぇ…
        ふむ。 ふむ。 ふむ。 ふむ。 …ロボじゃねーか!!!!!!!!!!
        あの、その途中で何かあるって、えっと、その、犠牲は4桁までは許容されるんでしょうか…? -- ユーリ 2013-05-09 (木) 02:13:28
      • 帰宅は何時も日付変更後…帰ってきても誰とも遊ぶことも出来ず、明日があるから集団会話も出来ん…実に空虚なwiki人生じゃありゃせんか??
        キト、だめ。それ私にもダメージ来る。無差別テロはよくない。止めよう
        人間だよ。凄い可愛いのはホント。あと料理もお菓子もちゃんと出来る。ただ、でっかい猿の化け物倒しちゃうぐらいには強いよ
        む、失礼だなユーリ。ユーリは何か乙女部のことを勘違いしている。乙女部は決して怖いとこじゃない。フレンドリーで楽しい場所だよ??
        パッカーも時々お菓子作って持ってきてくれる。女の子たちが楽しく談笑している。ほら、平和な場所。いいね??? -- ステイシア 2013-05-09 (木) 02:19:15
      • やめやめろ!やめて…やめてください…(セカンドレイプされる女子の表情)
        おいお前のぬいぐるみお前に武器振るい始めたけど大丈夫なのか。異能暴走してないのか。下克上フラグじゃないのか。乗っ取られてキト・エルトクスにならないか。
        可愛く手料理ができてお菓子が作れて 首がもげても死ななくて化け物破壊する おい前半と後半分けろよ。乙女とゴリラができるぞ。
        そのフレンドリーってあれですよね?フレンドリーファイアですよね?戦場では誤射のうちですよね?
        はい…ユーリ乙女部は乙女だって認め…認められないわ…お菓子部外者が作ってくる時点で結局お前ら貪るだけじゃん…貪る死体じゃん… -- ユーリ 2013-05-09 (木) 02:24:29
      • やだなぁ、僕はシアが思ってても言わないことを代弁しただけだよ?だから僕は暴走なんかしてない。いいね??
        現実を見ようよユーリ。女の子には多面性があるものだよ?可愛いあの子にも多分色々ある。裏で電話帳引きちぎってたりする
        むぅ、だから私もちゃんとクッキー作れるようになったって言ったじゃん。最近は裁縫も練習してる。スタイル良くするために色々してる
        ちゃんと乙女力も日々高めてるんだよ?今度、色々見せてその認識を改めさせてあげるよ -- ステイシア 2013-05-09 (木) 02:29:35
      • アッ ハイ ワカリマシタ…(目がみょんみょんして頷く)
        いや、まぁ確かに多面性はあるよな…いろいろな面があって始めて人間だけどお前のたとえは少なくともゴリラだよ11!!!!!!1
        クッキーは確かにできてた。おいしかったよ。裁縫はまぁ、前から耳はつけられてたな。で、スタイルは……………えっと、いい天気ですね?
        クソッこんなところにいられるかっ俺は風呂入って寝る!11!1深夜に邪魔して悪かったな!したらな!1! -- ユーリ 2013-05-09 (木) 02:33:45
      • 分かればよろしい。いや、キミは本当に飽きないね。シアも見た目は変わらないけど楽しんでるよ
        じゃあリンゴを素手で握りつぶすとかならいいかな…。だって乙女らしさの正反対って力強さじゃん。しょうがないよね(仕方ない)
        平たい胸族をバカにする者を粛清する(瞬間的に反応して繰り出される綺麗なボディブロー)
        ん、お疲れユーリ。また今度遊びに行く。ちゃんと休むんだよ?ばいばい(キトと二人で手を振って見送ったとか) -- ステイシア 2013-05-09 (木) 02:39:40
  •   -- 2013-05-09 (木) 01:22:01
  •   -- 2013-05-09 (木) 01:21:58
  •   -- 2013-05-09 (木) 01:21:55
  • (実習を終え、一息)ふう…お疲れ様でした、シア。今回の実習もとくに問題なかった、かな? -- つむぎ 2013-05-08 (水) 22:25:43
    • うん、お疲れつむぎ。やっぱり狼討伐ぐらいならもう問題ないね
      キトも頑張ってくれたし、つむぎも大活躍だったじゃん。つむぎも、強くなったんだね?
      -- ステイシア 2013-05-08 (水) 22:27:10
      • もうちょっとランク上げていかないと、単位にも響いちゃうかな…。でも先生のお任せコースだと何が出てくるかわからないしー…ん?
        …うん、かもしれない、かな? 魔術科なのに剣振ったりしてれば筋肉とかもついてきちゃうよねー…(困ったように笑いつつ、腕を曲げてガッツポーズを取ってみたり。―しかしそれ以外にも、たとえば雰囲気、たとえば物腰。臨海学校の前より、性格自体が明るくなったように感じられる) -- つむぎ 2013-05-08 (水) 22:42:17
      • 私、基本的にはキトに頑張ってもらってるからなぁ。筋肉とは無縁だった(マネして腕を曲げる。ふにふに)
        でも、それだけじゃないと思う。何ていうか…何だろう。最初にあったときより、すごい、元気になったと思うよ?
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 22:45:02
      • (今更にシアとつむぎ、コメントのカラーコードが一緒なことに気が付いて噴き出す 閑話休題)
        んー…それは、確かにあるかもしれません。…内緒ですよ? 秘密ですからね?(声を潜めて、耳元で囁く)
        …私も、異能が覚醒したんです。ついこの間。 -- つむぎ 2013-05-08 (水) 22:53:57
      • (私は最初から気付いていた!だけどお揃いだしそれもいいかなってね!)
        …おぉ。マジで?すごい、おめでとうつむぎ(ぎゅ、とつむぎの手を握って上下にぶんぶん)
        で、で、どんなの?素敵な異能だったりする??
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 23:17:21
      • ありがとうございます、シア。本当は隠しておいたほうがいいと思ったんですけど、どうしてもシアには伝えておきたくて…(ぶんぶん手を振られれば、照れたようにはにかんで、握り返す)
        素敵かどうかは私には判断しにくいんですけどー…えーと、こっち、こっちのほうへ(辺りを伺い、他の実習メンバーから離れて人の目の少ない場所へ)
        …いいですか、よく見ててくださいね? …プリキュア、《夜を彩る無数の華》(スターライト プレリューション)(小さな呟きとは裏腹に、変化は劇的だ。橙色の輝きに包まれた直後、姿を現すのは、黒髪の三つ編みを持つ少女ではなく、赤いロングヘアーに、ふりふりした衣装をまとう少女)
        …こうなるわけです、はい(若干顔が赤いのは、恥ずかしさを堪えているためだろうか) -- つむぎ 2013-05-08 (水) 23:26:53
      • ん、人には見せられない感じ?(と、つむぎに連れられて人目のない場所へ)
        (想像外の出来事であった。目の前の友人が光に包まれたと思えば、別人のような姿に変貌しているではないか)
        (ヒラヒラとした衣装に身を包む少女の声は紛れもなく友人のもので)……すごい(ぽつり、と漏らした)
        こんな異能もあるんだ。すごい、つむぎ可愛い。何時ものつむぎも可愛いけど、こっちも凄い可愛い
        (おぉ、と驚きに満ちた表情でぺたぺたとつむぎの身体や服を触ってみる)
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 23:30:32
      • ええ、ちょっと、まあ…こういう姿を人に見せるのは勇気がいるといいますか…(もじもじ、と手を意味もなく重ねて動かす様子は、黒髪のときとそっくりな印象を受けるかもしれない)
        可愛いってそんな…れ、連呼することないですよね!?(いつもの自分も可愛いと言われると、そうは思っていない本人としてはあわあわ手を振りつつ抗議するしかない。服のほうは滑らかだが防御力はしっかりとありそうだ)
        一応、パワーとかもアップしてるみたいで。最近力がついてきた気がするんですが、この異能の影響なのかなって。 -- つむぎ 2013-05-08 (水) 23:42:41
      • 確かに、恥ずかしいかもしれない。でも、すごい可愛いから問題ない。写真撮ってもいい?(さ、とカメラを取り出して)
        ううん、連呼するよ。だってつむぎ可愛いもん。つむぎが何と言おうと、私はそう思ってるからいいの。つむぎは可愛い(頷き)
        ほー…その姿だと、パワーが上がるとかそういうことなのかな。どのぐらい?岩砕けたりとか?
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 23:52:18
      • 写真!? 写真は駄目、NGです! 今の私の姿が親友の写真で学園に広められるとかNGすぎます…!!(両手で大きくばってんを作って猛抗議)
        ふにゅっ…し、シアのほうが万倍可愛いですしー! 耳付フードとか尻尾とか似合ってますし―!!(わーわー)
        パワーの限界は試したことないですけど…たぶん、岩は砕けると思いますよ?(ふう、と息をついた直後、再び光に包まれる。元の黒髪に戻って)…よっぽど危険な状態にならない限り、使わないようにしたいんですけどね。内緒、内緒です…。 -- つむぎ 2013-05-08 (水) 23:59:13
      • …ダメなの?この写真はつむぎだ、って言わなきゃバレないと思うんだけどな。…自分で見る分でも、ダメ?
        褒められた。つむぎがそう思ってくれてるのは嬉しい。でも、私はつむぎの方が私より可愛いと思う。お互いがお互いをそう思ってるんだよ、きっと(こくこく)
        おぉー…やっぱり、実際に強くなったんだね、つむぎ。良かった。なんだかね、自信がついたように思えるよ
        入学してきた時より、今のつむぎの方がキラキラしてて、私は好き。良かったね、つむぎ(ぎゅ、と元に戻った友人の手を再度握り、珍しく柔らかく微笑んで)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 00:04:13
      • うん、ありがとうシア。異能に目覚めてもあまり変わらないんじゃないかって、そう思ってたこともあったけど…本当に、よかったと思います(同じように微笑み、握った手を引いて元のコースに戻る)
        (先に進んだメンバーを追いかけて小走りに進みながら、ふと小声で)…本当に、シアが見るだけですよね? 隠してくれますよね…?(写真撮影の交渉を始めたりするのは、他ならぬ親友の頼みだから、ということにしておこう) -- つむぎ 2013-05-09 (木) 00:12:21
      • つむぎに素敵な異能が目覚めて、よかったと思う。私も嬉しいよ
        うん、もちろん。親友の頼みだもんね。私とつむぎの、約束だよ(ぎゅ、と握った手に力をこめて。二人して後日写真撮影を行ったとかなんとか)
        -- ステイシア 2013-05-09 (木) 00:18:46
  • てすてす -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:00:33
    • ん、これでいいかな -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:00:46
      • 掃除したら荒らす。それがこの世の掟よ(ズザーッ) -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:01:41
      • 汚すのは別にいい。あとでその分何か奢ってもらうから(こくこく) -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:02:43
      • (綺麗めの空き瓶をいっぱい飾ってあげる優しさ) -- トファニア 2013-05-08 (水) 20:03:43
      • (撫でる) -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:05:16
      • しょうがないにゃあ…(ご飯作りに入りつつ)でもこれを食べわったら俺はステイシアの髪を梳きます。強制イベントです。 -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:05:20
      • トファニアも食べてけ。最近なんか食生活大変らしいじゃん… -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:06:04
      • 空き瓶愛好家がもっと増えればいいです(撫でられてご満悦である) -- トファニア 2013-05-08 (水) 20:06:20
      • い、いや最近はで落ちず頑張ってるんです……! コ、これはお腹すいたからではなくパッカー先輩の作るご飯が美味しいから食べるんですからね!(すぐ霊圧なくなるけど) -- トファニア 2013-05-08 (水) 20:07:24
      • いいんだ(いいんだ、と10人前くらいの料理をお出しして 今日はスパゲティにお好みの具を盛り付けるスパゲティバイキング)おかわりもいいぞ!好きなだけ食え…(ガスマスク装着) -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:09:22
      • 食べたら死亡フラグですこれー!?(すぅーっと消える霊圧) -- トファニア 2013-05-08 (水) 20:10:39
      • む、私の髪を?別にいいけど。ご飯くれるなら割となんでもいいよ(頷き)
        トファニア、空き瓶好きだったんだね。確かに綺麗かも。いいんだよトファニア…霊圧が無くなっても行間っていう便利なものがあるからね
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:10:57
      • 流石パッカー、仕事が早い。ガスマスクなど私には不要。食欲の前には多少のガスなど(もくもくと食べ続ける) -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:13:03
      • 冗談だけどな(ガスマスク外して)行間でトファニアはごはんを食べていきました。俺も夕飯をすましつつ…
        うん、いつもフードで隠れてたけどステイシアも結構髪が長かったなーと。髪フェチに目覚めた俺は髪を梳きたくなってくるのです。最近の趣味は女子の髪梳き。変態ではない。 -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:14:26
      • トファニアも良い食べっぷりだったね。まさか6人分を食べていくとは思わなかったよ(ねつ造しつつ霊圧の消えたトファニアを見送り)
        髪フェチ?パッカー、髪好きだったんだ。…そうか、自分のその長い髪も歪んだ性癖を自分で満たすために…
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:17:00
      • 後半は否定したいところだが…否定しずらいな。髪伸ばしてる理由はまた別にあるんだけどな。でもまぁそれはそれとして、女子の長い髪は大好きだ!
        ってことで食べ終わったし髪を梳こうねえステイシアちゃん…gff…今日だけでこの毒牙に4人もかかってしまっているよ。大漁すぎる・・・ -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:22:34
      • ふーん、髪が好きな人って初めて聞いたかも。言わないだけで男子ってそういうもの?
        別に髪を梳いてもらうのは全然いいよ?…でもその言い方変態っぽいね。あとで風紀に通報しとかなきゃね…(言いつつフードを外して髪を露わに。少しくせっ毛ではあるが艶のある十分綺麗と言える髪)
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:32:37
      • まぁ俺ほどではないけど男子は女の子の髪は好きだと思う。俺はちょっと好きのレベルがだいぶ高いと思うけど…人よりは…
        絶対そういう事いうよねステイシアは!くそぅ、超さらっさらにしてやるわ…!(フードを外してもらえば、まず前に降りてるステイシアの髪房を後ろに持っていき。背中側から櫛を通していく)
        …ん、癖は少しあるが…艶がいいな。ルビーみたいだ。日光に当たってないからかな、すげぇ綺麗だわ(一度手先で髪を揉み、櫛を通す。もちろん痛みを感じさせないように細心の注意を払い) -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:38:16
      • そういうものなのか。髪も乙女力のアピールになるのかな(よく分からない、と言った声色で自分の前髪を弄り
        だって変態が自分の性的欲求を満たすために髪を弄るってそれ…言い訳できないじゃん。犯罪じゃん??
        うん、褒められるのは悪い気はしない。パッカー、髪梳くの上手だね?慣れてる感じする
        (口では色々と言いつつも嫌がる素振りはない。心地よさげに目を細め、されるがまま)
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:44:22
      • なりますね。俺のミスコンでの審査を見ればわかる通り、髪は乙女の命。重大な乙女力の源でもあるのだ。
        犯罪じゃねー!!同意の上ならセーフ!!セーフです!!!…ちゃんと全員に同意は取ってるので問題ない!はず。
        そらぁね。自分の髪がまず長いし、最近は結構いろんな子の髪梳かせてもらってるし。慣れよ、慣れ(ふわふわとした癖をしっかりと櫛の先でほどきつつ)
        (しばらくして、最後の一梳きを終えて)………ふぅ…(満足そうな顔をするのでした)終わったぞ。いい髪だわ。85点くらい。 -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:48:26
      • ふむ。じゃあもうちょっと気を使おう。…正直自分で手入れとか、全然してないし
        それはどうかな。気弱で、文句の言えない女子なら…パッカーの有無を言わさない迫力に、ってことも考えられるから…
        ん、終わり?ありがとパッカー。気持ち良かった(無表情のまま頷き)なんか、ホントにお母さんみたいだね?
        私、お母さんに髪梳いてもらったことはないけど、きっとお母さんってこういうことしてくれるんだろうなーって感じする
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 20:53:29
      • 流石に俺はそんな鬼畜じゃないんですけお!?ナナモあたりだとこう、流されるかもしれないけど、それでも無理矢理はしません!!しませんので!!
        うーむ・・・確かにこういうことするのはお母さんっぽいな。でもしたいとおもってしてるのだからしゃーなしだな!
        …俺も子供のころは、母さんによく髪梳いてもらってたよ。きっと母親ってのはそういうもんなんだろうな(普段は見せない…いつも以上に穏やかな笑みを浮かべて)
        さて、では料理もしたし髪も梳いたし満足しました。帰るわ。またな、ステイシア(部屋を去った) -- パッカー 2013-05-08 (水) 20:58:20
      • やっぱりパッカーはお母さんだね。お母さんのことよく知らない私でも、それっぽいって思うもん
        ありがとパッカー。ご飯も美味しかったし、髪梳いてもらうのも気持ち良かった。時間が空いたら、またやってくれると嬉しい
        ん、またね。ばいばい(と、僅かに頬を緩め、キトと一緒に手を振って見送ったとさ)
        -- ステイシア 2013-05-08 (水) 21:11:25
  • -- 2013-06-08 (土) 09:28:55
  • -- 2013-06-08 (土) 09:29:05
  • -- 2013-06-08 (土) 09:29:14
  • ―っは、はっ、はっ
    (月光に照らされ、少女は鬱蒼と茂る林の中を走り抜ける。背後から聞こえる多数の足音が休むことを許してはくれない)
    なん、で…っ!何で、あいつら…っ
    (呼吸と共に漏れ出す苦悶の言葉。理解出来ない。自分は何もしていない。そもそも学園を出てから人と接していない。なのに―)
    あ゛、っつぅ…っ!!!
    (背後から放たれた銃弾が足首を霞める。走り続けて披露の蓄積していた身体は、それだけでいとも容易くバランスを崩した)
    (全速力の疾走の勢いを乗せたまま地面を滑るように倒れ込む)
    &br:い、った…こ、んの…っ
    (鮮血にまみれた足を庇い何とか立ち上がろうとするも上手く力が入らない)
    (当然だ。先ほどから何発も銃弾を体に受け続けている。立ち上がれる程の体力など最早どこにも残っていないのだ)
    (足音が近づいてくる。カチャカチャと金属の装備が揺れる音がしている。彼ら一体何者なのか)
    (何故自分が狙われるのか。何も分からないまま、恐怖だけが脳裏を支配して離れない)

    「…ターゲットを確認。戦闘力は既にない物と推定」
    「……了解。確保する」
    (木々の間をすり抜けて現れた一団が此方へと近づいてくる。銃口をこちらに向けたままで)
    -- ステイシア 2013-06-08 (土) 09:36:54
    • ―っ…!!なん、で…、何で私を狙うの…?私、何も悪いことしてないのに…!
      (目前にまで迫る死の恐怖に怯え、声を、肩を震わせながら必死に問う。せめて、せめてこの理不尽な境遇の理由だけでも知っておきたくて)
      (相手の一団の戦闘に立っていた男が立ち止まり、答える)
      「…お前の中に居る化け物がその理由も最たるものだ」
      (男はそれだけ言うと、手にした銃で殴りつけてきた。抵抗もままならぬまま、起き上がりかけた身体を再び地面に横たえる)
      (歪む視界に、意識を手放しそうになる直前に男たちの会話が耳に入る)
      「…此方アルファ、ターゲットを確保。……了解、ターゲットを移送する」
      「…しっかし、数百年も前のキメラを何でまた今更欲しがるのかね」
      「意志を持ち、人と心を通わせ、そして最終的に同化した。…このプロセスが珍しいらしいぜ」
      「…ふーん…しかしコイツ、死んでねぇだろうな」
      「気にするな。生死は問わんとの命令だ。…ま、どちらにせよ本国で体中弄繰り回されるんだ」
      「それなら、今此処で殺してやった方が楽かもしれんな」&br:「…あぁ、違いない」
      -- ステイシア 2013-06-08 (土) 09:44:18
      • (男たちが何を言っているのかは理解出来ない。けれど―)
        (これから先、もう二度と幸せだと。楽しいと。嬉しいと感じることは無いのだということは何となく察することが出来た)
        (あぁ、やっぱり一人で旅なんて無謀だったのかな。学園に残り、素直に普通の職についていればよかったのかな)

        「しっかし、ターゲットが学園に居る間は手出し出来ねぇし、どうしようと思ったがな」
        「自分からのこのこ一人で出てくるとは思ってなかった。てっきり誰かと一緒なんじゃねぇかと思ってたんだがなぁ」
        「…コイツ、学園に入るまでは幽閉されてたんだろ?そんなんでパートナーなんかできるわけねぇだろ」
        「所詮、化け物は化け物ってことだな。人様と仲良くなんてなれるわけがねぇんだよ」
        「違ぇねぇ。化け物は化け物らしく、人間様に倒されてりゃいい、って話だ」
        (男たちが笑いあう声が聞こえる。違う。そんなことない。私には、私には友達がいっぱい出来たんだ)
        (見えなくても。今此処に居なくても彼らとちゃんとつながってる
        …ち、がう…わた、し…ひとり、じゃ……
        (呻くような声を発すれば、男たちは一瞬驚いたように此方を見て)
        「…ハッ、じゃあ何で誰もお前を守ってくれない。友達の一人でもいるんなら、こんなことにはなってなかったんじゃねぇの?」
        「結局、お前はどこまで行っても化け物のままなんだよ」
        (嘲るようにそう言うと、男に再度殴りつけられる。鈍い音がして、再び意識は闇の中に沈んでいく)

        ―あぁ、私は。私の人生は一体なんだったのだろうか
        学園でようやく。ようやく幸せを掴んだと思ったら、こうして無慈悲にそれを奪われて
        私は、なんのために

        やだ、やだよ…しにたく、ない。わたし、まだ……■■■…

        (消え行く意識。その最中、縋るように誰かの名を呟いた)

        その後、ステイシアの行方を知る者は誰も居ない
        どこかに連れ去られ。研究対象として身体を弄繰り回され、人の形を保てなくなり
        そうまでして、大した研究成果を残すことも出来ず
        彼女の人生は、本当に何も残すことは無く幕を下ろした
        -- ステイシア 2013-06-08 (土) 10:06:39



      • ―いや、だ―
        (心の内で、体の中で。ドクン、と何かが音を立てて跳ねる)
        (服も、肌も、地面すらも赤く染める程の血を流して尚、それは生きていたいと声なき声をあげた)
        (ステイシアであってステイシアでない、彼女の内に秘めた何かが生への渇望を糧に、彼女の中で暴れ回る。身体が、手足が熱い―)
        「…おい、コイツまだ意識あるんじゃねぇの」
        「―どっちでも構わんさ。どうせ大した抵抗は出来ん。運べ」
        (男の一人が部下と思しき男に指示し、部下たちが彼女の力無き両腕を掴もうとしたその時―)

        (ステイシアを掴もうとした男たちのその腕が消え去っていた)

        「―へ?」

        (男が間抜けな声をあげ、そこにあった筈の自らの腕を見つめた瞬間、先ほどまで倒れ付していた筈の少女が再び駆け出したではないか)
      • 「―ッ!!!逃がすなッ!!殺しても構わんッッ!!!」
        (隊長格の男がステイシアの背に向けて叫ぶ)
        (一拍遅れ、男たちが一斉に銃撃をステイシアの背中へと浴びせかける)

        ッ、は、ぁっ、く、ぅぅ…っっ!!!
        (体を霞める銃弾の鋭い痛みに呻きながらもステイシアは走る)
        (月光を浴び、うっそうと茂る木々の中を獣のように駆け抜ける)
        (否、それは最早獣そのものであった。彼女を追いかける男たちの目にも、いつしか金色の獣が走り行く姿が写り込んでいる)
        (木々の隙間から差し込む月光に煌めく毛並を風になびかせ、獣はただひたすら走る)
        私、は…一人なんかじゃ、無い……ッ!!!
        (脳裏を駆け巡るのは学園での友人達とのかけがえのない思い出)
        (皆が皆、自分を愛してくれていた。今ならそう自信を持って言える)
        (今隣に誰も居ないから何だというのだ)
        (今こうして、金色の獣の如き動きで逃げるその姿こそ、彼らが自分を取り戻そうと必死で戦ってくれたが故―)
        (今の自分の存在こそが、きっと彼らとの絆そのものなのだ)
        (だから、彼らの言葉に動揺することも、悲しむことも必要ない)
      • (何時しか彼女は森を抜け、草原を駆けていた)
        (目指すは友人の住む町。いつかきっと行くんだと約束した、大親友の住む町)
        (場所も、方角も分からないけれど)
        (きっとこの身体は親友の待つ街へとたどり着ける)
        待ってて、ね…っ!約束、したから…っ!!


        (どれだけ駆け続けただろうか)
        (遥か前方に街の明かりらしき揺らめく灯火が見えた)
        ―見え、た―

        (その呟きが言葉になって零れるその刹那)
        (プツリと。糸が切れたかのようにその場へと倒れ付した)



      • (やがて彼女の前方から先ほどとは別の男たちが現れた)
        (その手に、揺らめく灯火を持って)
        「…此方β。ターゲットの死亡を確認」
        「ホントに仕留めたんだろうな?あいつ等の二の舞はごめんだぜ?」
        「…心配なら確認しとけよ」
        「そうさせてもらう」
        (乾いた銃声が静まり返った夜の草原に響き)
        (ビクン、と少女の身体が無機質に震え)
        (それっきり、動かなくなった)

        (逃走の果てに視界に捉えた灯火は、果たして何処の物だったのか)
        (それを彼女に教えてやれる者が現れることは無い)

        「…おい、このガキ笑ってやがるぜ」
        「…薄気味わりぃ」

        (しかし彼女にとってその灯火は間違いなく街の明かりだったのだろう)
        (だからこそ)
        (彼女は笑顔で。希望を、救いを胸に抱いたまま―)


        (こうして彼女の物語は今度こそ幕を下ろした)
        (その胸に抱いた希望はもう誰にも穢されることは無いだろう。それだけが、彼女にとっての唯一の救いなのかもしれなかった―

Last-modified: 2013-10-01 Tue 23:24:11 JST (3859d)