名簿/483939

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  • 企画終了には間に合いませんでしたが、完成したのでご報告ですー ※音が出るFLASHです
    解説、濃く分かりやすい内容で好きです -- 記者 2012-09-30 (日) 09:58:25
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  • 黄金暦225年12月、ドル・ドラン周辺
    • 調印式を強襲した連合決死隊を高台からの弓正射で迎え撃っていた。矢先に、投擲された物の正体を知る。
      ドラゴンの卵。それが確実に竜害を起こせる物と察した時に連合の狙いを知る。
      「馬鹿かあいつらは!?」
      -- 2012-08-21 (火) 09:59:34
      • この国全体を焦土と化す作戦。敵に渡すぐらいなら、という短期的な利益を見た発想ならそれで良いだろう。
        だが長い目で見るならば総力を落し、故郷を奪われた者が必ず不和を招く。
        ……そんな事も考えられないほど連中も切羽詰まってきたか
        「お前達!とっととズラかるよ!」
        射撃で鍛えた老兵の目はすでに竜の姿を捉えていた。
        -- 2012-08-21 (火) 10:21:53
      • ――――――――
  • 黄金暦225年11月、北方戦線
    • 竜害地帯を切り抜けてからの侵攻はまさに破竹の勢いだった。
      まるで今までの停滞期間は力を溜める時間であったかのように迎え撃つ連邦軍を容赦なく打ち払い僅か一ヶ月余りで首都ドル・ドランを包囲した。
      そして降伏勧告を実施、連邦側の受け入れも必至という状況を迎えていた。
      -- 2012-08-19 (日) 10:17:42
      • その頃雪鶉団は、首都ドル・ドランを見下ろす高台を占拠し、火薬兵器の数々を首都本城に狙いをつけて待機していた。
        陣内では制圧の前祝としてささやかな祝杯を挙げていた。
        -- 2012-08-19 (日) 10:46:34
  • 黄金暦225年10月、北方戦線「雪鶉団野営地」
    • 竜害の隙間を縫い、ついに連邦に侵攻した帝国軍。
      雪鶉団が膨大な時間を費やした山岳図作成が、竜の隙を突く迅速な行動に繋がったのだ。
      -- 2012-08-18 (土) 05:47:59
  • 黄金暦225年7月、北方戦線「雪鶉団野営地」
    • 第二次バルトリア会戦で帝国軍が負った被害は甚大なものであり、雪鶉団も実に3割の団員を失った。
      補充もそこそこに再び北方々面軍に加わる。決定的な敗北の後で全部隊に疲労の色が見える。
      しかし強行的に進軍は行われる、山の夏は短い。
      -- 2012-08-15 (水) 04:09:20
  • 黄金暦225年3月、北方戦線「雪鶉団野営地」
    • 連邦の追撃隊を警戒する為に、撤退する北方部隊のしんがりを勤める雪鶉隊。
      侵攻で使う予定だった火薬兵器を景気良くぶっ放して追撃隊を追っ払った。
      -- ウルメィ 2012-08-11 (土) 05:09:09
  • 黄金暦225年1月、北方戦線「雪鶉団野営地」
    • 山羊の毛もふもふ。 -- 2012-08-09 (木) 23:35:51
  • 黄金暦224年10月、北方戦線「雪鶉団野営地」
    • 竜害で両軍進退ままならぬ為、越冬の用意を進めていた。 -- 2012-08-06 (月) 04:49:30
      • (遙か南方。アルメナ沿いの南方戦線で戦っているはずの将軍の一人から、物資と共に文が届いた)
        (当然、物資だけをただでくれるはずもない。かといって、まるきり管轄の違う他方軍に対して命令できるわけでもないのでこれはあくまでお願いなのである)
        (内容は、ウラスエダール連邦についての国勢調査であった)
        (敵として接しつつ、近隣の村落から情報を集めて送って欲しいらしい)
        (同時に、竜の情報も欲しているようだ) -- 宗爛 2012-08-07 (火) 10:52:24
      • 「若造が、良いように使ってくれるさね……まあこれで少しばかりは正月らしくなるかね」
        (欲されているのは元より収集していた情報である)
        (情報整理も兼ねて報告書のまとめが行われた)
        -- ウルメィ 2012-08-07 (火) 21:48:57
  • 黄金暦224年8月、北方戦線「雪鶉団野営地」
    • 哨戒中に竜害に遭い、騎山羊兵3名を失った。
      西侵を始めてから巧妙に立ち回ってきた雪鶉団初の犠牲者であった。
      -- 2012-08-04 (土) 00:31:57
      • 「…………」
        天に向かい鏑矢を射る。戦場や転落などで命を落とし、遺体の見つからぬ者を空におくる為の山の作法だ。
        -- ウルメィ 2012-08-04 (土) 00:37:53
      • 矢の音は三つ、山間に響き天に昇る。 -- 2012-08-04 (土) 00:50:24
  • 黄金暦224年7月、北方戦線「雪鶉団野営地」
    • 帝国北方軍はウラスエダール国境付近まで侵攻を進めたが度重なる竜害のため戦線は停滞をしていた。
      「南の方は派手にやってるってのに、貧乏くじ引かされちまったかねぇ」
      -- 災いの母 2012-08-03 (金) 03:38:39
  • 黄金暦224年4月、東ローディア「バルトリア平原」
    • 北方諸国増援の動向を伝えるため、ウルメィは少数の騎乗兵を従え
      大山羊を馬に乗り換えバルトリア平原に来ていた。
      -- 2012-07-30 (月) 20:59:07
      • 前線より後方、帝国陣内での報告を済ませた時に敵増援の報を聞いた。
        正体不明の第三勢力の到来、それを聞くやいなや手綱を取り一目散に前線に向かった
        -- 2012-07-30 (月) 23:11:21
  • 黄金暦224年1月、東ローディア北方山脈「雪鶉団野営地」
    • 北方山脈にて威圧行動、バルトリア平原に向かう連邦および連盟の軍隊を遅延させる
      「橋は落としたね?じゃ迂回する連中のケツに噛み付くよ!私達は適当にビビらして面倒ごとは本隊に任せるさね」
      -- 災いの母 2012-07-29 (日) 17:07:21
  • 黄金暦223年11月、東ローディア北方戦線
    • 本隊がゾドに侵攻している最中、雪鶉団を含む別働隊は北部山脈の村々を占領し、北方諸国からの増援を警戒していた。 -- 2012-07-26 (木) 01:54:13
      • 占領した村に呪術士たちがマナ基点を設置し魔術土壌を整え、兵站の補給拠点を確立していく。
        雪鶉団の任務は山道地図作成や地元村民との交渉、北方諸国の動向の警戒と多岐に渡り多忙を極めていた。
        -- 2012-07-26 (木) 02:09:45
  • 黄金暦223年10月、東ローディア北方戦線
    • 本隊がゾドに侵攻している最中、雪鶉団を含む別働隊は北部山脈の村々をゆっくりと占領しながら 北方諸国へと攻め入る足掛かりを作っていた。 -- 2012-07-25 (水) 04:34:43
      • 占領の際、雪鶉団の任務は陽動だ。東ローディア兵が駐屯する村に少数の大山羊兵で崖伝いに背後に回り、
        そして毎夜火薬兵器で威嚇をかけ、あたかも取り囲まれているような錯覚を植えつける。
        村の水源を探索し、上流に猪の死体を浮かべ腐臭により不快感を煽る。
        -- 2012-07-25 (水) 04:43:20
      • そうした手段で不安と閉塞感を煽りながらも、兵士ではない村民と内通し、占領に加担するよう交渉を行った。
        中央との軋轢や不満を親身になって聞き、内部からの瓦解や占領後の態度の軟化にも役立てる。
        帝国内で山岳部族相手にやってきた交渉術がここで存分に発揮されたのであった。
        -- 2012-07-25 (水) 04:58:40
  • 黄金暦223年9月、ゾルドヴァ古代遺跡群
    • 敗走する連合軍を馬に乗り換え追い詰める
      「ほらほらもっと気合入れて逃げろや!」
      -- 災いの母 2012-07-23 (月) 16:34:48
  • 黄金暦223年5月、ガルガの門付近山岳地帯「雪鶉団野営地」
    • 切り立った渓谷の峰の上、大山羊の背に座り国境の向こうを眺める
      「…………長生きするもんだねぇ」
      -- ウルメィ 2012-07-19 (木) 17:59:08
  • 黄金暦223年4月、西側国境付近山岳地帯「山岳警備隊野営地」
    • 水銀汚染のあおりを受け品不足になった都市部と山間部の部族間の交渉を仲介し、見返りとして情報を集めていた。
      「参ったねぇどこもきりきり舞いじゃないか。農地も放牧地もやられて」
      「今は下の村に恩を売らせてなんとか凌いでるけど、こりゃどこの村も口減らしせな冬は越せんさね」 「」
      -- ウルメィ 2012-07-19 (木) 02:21:12
  • 黄金暦223年3月、帝国北部山岳地帯「山岳警備隊野営地」
    • 北方震災より10日後、各地での水銀被害を受け水銀鉱を持つ山脈の調査に当たっていた。
      身軽な獣人歩兵を中心に水銀の噴出をくまなく探す。
      「まずは水源から当たるよ。下は紅花の特産地だ、紅花祭で馬鹿騒ぎしたいなら気合い入れな!」
      -- ウルメィ 2012-07-18 (水) 01:27:03
    • 北方震災より20日後、地震の影響の情報を集め今後の動向を思案する
      「雪崩で連邦が、そして神国にも津波で被害……こりゃ向こうにも動きがありそうだね」
      「ジェイファン、龍勢の量産体制はどうなってる?アンタも早く撃つの上手くなんなよ!」
      「靼靼は他のやつらを連れて国境付近の監視だ、あたしゃはガルガの門で色々調べてくる」
      「いいかいお前達!今帝国内は水銀被害の対処でてんやわんやだ、敵さんが来たらあたしたちがしっかり護ってここで恩を売っとくんだよ、いいね!」
      -- ウルメィ 2012-07-18 (水) 01:55:32
  • 黄金暦223年2月、帝国南西部山岳地帯「山岳警備隊野営地」
    •  帝国領土は山あり谷あり平地あり川もあって海もある、完璧な国土だね。
      そのうえ広い、東京ドーム何個分?などというレベルではない、大爛帝国と同じ面積の
      小惑星が降って来れば確実にこの星は割れて粉々になる、それだけデカイ。
       そんな広い国土を帝都爛京にいる皇帝一人の意思で動かすのだ、命令を送受信するだけで
      一苦労である。
       荷物を乗せた山羊を連れて、とぼとぼと崖の隘路を行く一団も今まさにその苦労を
      身をもって味わっていた。素朴で民族色あふれる格好の彼らは、山向こうに住む山岳の
      部族だ。
       昨今の凶作と反乱で、マッポーめいた社会の様相を見せる帝国内で、反乱分子粛清
      のための人手と、皇帝陛下への忠誠を届けに行ったその帰り。
       一行の先頭に立つ浅黒く、チョビ髭の男はぼんやりと空を見上げながら思った。
      端から反乱など起こす気も力もない、自分達のような小部族の長まで呼び出されるに
      国内の動乱はいよいよ激しいのだろうか?
      いつもなら村まで伝令がくるというのに、今回はわざわざ使節団とやらに直接会いに行かされた。
       皇帝もご高齢でいよいよ余裕がないのであろうか…男はそこで考えるのを止めた。
      どっちにしろ、今年のいつになく厳しい冬を越すのに、人手まで取られたのだ。
      さっさと村に帰ってせめて飢え死にしないよう、働かなければならない。という目の前の
      事だけが男は気にかかった。
       男の村はここから山をぬけて半日以上も歩かなければいけないのだ。
      ああ・・・空が飛べればなぁ・・・山の上を悠々と旋回する鷹を観ながら、そうぼやいた瞬間・・・
      ごぅ、と黒いつむじ風が頭上を飛びぬけて行った。
      男が一瞬だけみえたその黒い影の形に、わが目を疑い振り返ったとき。
      上空を旋回していた鷹を押しのけて。巨大な青い翼の鳥が一直線に山向こうへと飛び去って
      行った。

      その青い巨大な影の主は巨鳥シャツァル。チョビ髭の男の村よりも遥かに何百kmも離れた
      南方の僻地、カタクァより皇帝の呼び出しに答えて飛んできた華桌総督『飛爛』の駆る
      ココロアの姿だった。 -- 2012-07-17 (火) 01:10:23
      • 深々と連なる山がある。大爛帝国の西に位置する国境のカルガの門、その南方山脈の湖を目印に山岳警備隊は陣をしいていた。
        「楽な仕事だねぇ……」反乱の企てを監視する為に水源に近い所を陣取った。後は無抵抗な事を証明として部落から使節が来るのを待つだけだ。
        使節が来ない村を威圧しに行くのはその後だ、それまでは哨戒も程ほどに待ち続ければ良い。
        暇が出来たので火薬工兵から受け取った新兵器を肩に担ぎ、試し撃ちに良い的は無いか野営地内をブラブラしていた所
        ふと見上げれば大きな鳥の姿が目に入った。
        「あれを撃つかねぇ」
        -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 01:42:19
      •  山の稜線を飛び越えた巨大な鳥の影が野営地の上空を旋回しはじめた。
        徐々に巨鳥の高度が下がってくると改めてその巨大さが浮き彫りとなる、
        同じ空飛ぶデカイ鳥である鵬の倍はあるのではなかろうかという巨体。
        そして大きいのと小さいの6枚ある翼の先端を指のように広げて、
        地上の様子を観察するようにゆったりと飛んでいた。 -- 2012-07-17 (火) 01:54:49
      • 「おいおい勢いは良いけど全然検討違いじゃないのさ……もう一本寄越しな」試し撃ちした龍勢が鳥から大きくそれて飛んで行ったのを見て、
        鳥の様子を見守りながら工兵に追加注文する
        「ありゃあシャツァル……カタクの使いかい」降りてくる鳥に鞍がついてるのを判別するぐらいの目のよさがある
        「おいお前達、撃つんじゃないよ。出迎えの準備をしておきな」自分の事は棚に上げ、様子を見に来た隊士たちに命令した。
        -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 02:08:04
      •  あさっての方向に飛んでいったロケット花火が青空でパッと弾けた。
        驚く様子もみせず巨鳥はゆったりと飛んでいた。誤射されたことに気付いてないのだろうか。
        不意に巨鳥は羽をたたみ、湖に向けて急降下していく。鍵上になった巨大な嘴が
        水面に触れる寸前。再び羽を開いた巨鳥が水切り遊びの石のように水面を軽々と跳ねて
        ウルメィ達の目の前で翼を広げて急停止する。
        目の前に突然壁が現れたような大きな翼、砂混じりの突風が吹き抜けていった。
        「ねぇねぇ今の何!?花火!?花火!?すっごい地味だった!」
        翼をたたむ巨鳥の背の上で、ポニーテールにまとめた黒髪を弾ませて笑う少女が居た。 -- 飛爛 2012-07-17 (火) 02:33:40
      • 「ああ、歓迎の花火だよ。あんたはカタクの使節かい?」何事も無かったように平然を装う
        そして使節の容姿をぶしつけに観察する。
        こんな若い娘を送るとは、子供でも巨鳥を駆るのは当然という誇示なのだろうか
        -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 02:49:43
      •  問いかけに答える前に巨鳥が誰に命じられるでもなく右の翼を再び広げた。地面に大きな影を落す翼の上で
        少女はくるっと前転、足音も軽くウルメィと部下達の居並ぶ前にjかなりの高さから着地した。
        西方の異国人めいた肌は白く、強気で好奇心の強そうなおおきな青い瞳。
        白いワンピースのような上着にズボンと、じつに動きやすそうな格好で。その肩にかけらた赤と黄色複雑な
        幾何学模様の短いポンチョような羽織がより一層異国情緒をかもしていた。
        どこか遠い国の快活な街娘のような雰囲気だった。
        「そっかー歓迎感謝します!私は華桌総督飛爛、皇帝陛下の命をうけ馳せ参じましたっ」
         皇女だった。供も連れずたった一人で文字通り飛び込んできたこの少女は爛の字をその身に受けた正真正銘
        の皇女であった。
        「でさー、さっきの花火、面白かったから2〜3本くれないかな?」
        実にかわいらしい笑顔の裏に、花火なんだろ?ならいいだろ?な?という言外の圧力。
        さっきのが花火じゃない上に自分に向けて放たれていたことはとっくに分かっていたのであった。 -- 飛爛 2012-07-17 (火) 03:11:23
      • 「総督?確かにあのジジィから代替わりしたとは聞いてたけど……こんな娘っ子とはねぇ。私はウルメィ、ここの隊長だよ」
        立場的には向こうが上だが皇女に対する敬意などは無い、山には山の掟があるのだ。
        「まあいいわい、総督自らご足労をかけたね。話は向こうのテントでゆっくりしようじゃないか」
        「それと、花火か……まぁ良いか、おーいジェイファン、この子に教えておやりよ、私よりアンタの方が詳しいだろ」
        いいよいい全部ゲロっちまいなと、その場に火薬工兵に声をかける
        「ただし飛爛、代わりに色々教えてもらうよ、南部の山々は遠くて情報が入って来なくてね」
        帝国では情報が重要な意味を持つ、カタクや周辺の動向の情報を要求するつもりだ
        -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 03:38:10
      •  娘っ子と呼ばれた飛爛はにまっと笑った。
        「ありがとおばちゃん。ココロアはここで待ってて」
        ココロアと呼ばれた蒼い羽の巨鳥はのっそりとその場に腰を下ろした。
        娘っ子におばちゃんである、二人とも形式ばった帝国役人式の社交辞令とは無縁な存在であった。
         若干うろたえたウルメィの部下の横をあとでよろしくねーと飛爛が通り過ぎる。
        「はい、じゃあ先に渡しておくわね」
        飛爛が背負っていた皮の筒をウルメィに差し出す。厳重に包まれ蝋封のされたその中身は
        南部領域の都市国家郡の政治的、軍事的な機密が事細かに記された機密書類。
         実に用意のいいことであった。目的の物も必要な物も最初から見通していたように。
        不意におおきな羽ばたきの音がした。飛爛に遅れて、供の者達もシャツァルの背に乗り
        ようやく野営地へと到着し、湖の上をゆっくり減速しながら高度を下げている最中だった。 -- 飛爛 2012-07-17 (火) 04:10:19
      • 「ああ、随分と用意が良いね。だがね、やはり住んでる人の口から直接聞かなきゃ分からん事もある。うちの隊にも南方出身者はいるから話を聞きたがるだろうしねぇ」
        そういって副官のパンダ獣人を見た
        「たいしたもんじゃないが歓迎の準備もできてる、暫く羽根を休めると良いさね」
        着いてきなと、飛爛を先導して歩く。後から合流した共の者も招き歓迎の宴は大いに盛り上がった
        -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 04:27:50
  • 黄金暦223年1月、帝国北東部山岳地帯「山岳警備隊野営地」
    • 反乱の企てが無いか睨みを利かせながら、山間部の各集落を回っている途中だ。
      「都市側に組みする集落の情報は今の所無しか、山での狩猟に移れるぶん下(平野)の農村よりは不作に強いからねぇ
      ここで下の村に仮を作っておくのも悪くは無いか……だけど何処も物が少なくなってるのは確か、油断は出来ないさね
      おいお前達、次の村に向かうよ!」 -- ウルメィ 2012-07-16 (月) 04:55:50
  • 黄金暦222年某日、西側国境付近山岳地帯「山岳警備隊野営地」
    • 雪山を哨戒中、副官からの報告に耳を傾ける。
      「山向こうが慌しいと思ったら、また戦を始める気かい。ご苦労だねぇ、こっちはおまんまさえ覚束ないのに……ま、暫くは安穏でいられるかね」
      -- ウルメィ 2012-07-15 (日) 11:14:17
  •  
  • セックス!! -- 2012-07-13 (金) 13:38:18
    • 私にかい?あと10年早く言っとくれよ -- 災いの母 2012-07-14 (土) 01:50:52
  • ざっとこんなもんかねぇ -- ウルメィ 2012-07-13 (金) 02:15:32
  •  
  •  
  • おばちゃんおばちゃーん、龍勢の作り方聞きに飛んでってもいーい?ヒリの上から撃つのたのしそうなので -- 飛爛 2012-07-16 (月) 05:10:13
    • いいよ、いい……!こっちからも不作の影響での反発行動あるかで調査に行こうかと思ってた所だった -- ウルメィ 2012-07-16 (月) 17:06:44
      • 許可がでたし餃子も包み終わった!イケル・・・!おばちゃんちから内にくると大陸横断並みの移動距離になるから
        ばさーっと飛んでこうかな -- 飛爛 2012-07-16 (月) 23:34:42
      • 大山羊の足だとどれぐらいかかるかね、一応2ヶ月かけて山岳部の集落をくまなく調査してる予定だったので行けなくは無いかなと
        人使い粗い命令だなこれ! -- ウルメィ 2012-07-16 (月) 23:43:58
      • 飛ちゃんちこの地図のカタクァって書いてあるとこの上だよ -- 飛爛 2012-07-16 (月) 23:53:50
      • 帝国はブラック企業なので大陸横断くらいは余裕でやらせそうだよね -- 飛爛 2012-07-16 (月) 23:54:24
      • 凄い南方だねぇ、じゃあ飛んできてもらおうか。反抗はまだしないんだよね?
        だったら抵抗の意思が無い事を確認するために、こっちから使節を送ったってことにして飛んできてもらうのはどうだろう? -- [[ウルメィ?]] 2012-07-17 (火) 00:11:12
      • 反乱するのは東ローディアはいってからだねぇ、ずっと後だよ。
        シチュエーション了解いたした!山岳部の方はこちらで手続きおねがいしゃーすみたいなのに応じた感じでいこう
        あと新兵器に興味満々、さっそく飛んでいこう -- 飛爛 2012-07-17 (火) 00:16:50
      • ほい了解、よく考えたら飛爛の方が立場偉いのかー中央の命令で動いてるから気にしないけど -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 00:23:45
      • うち外様王族だし、むしろ最近までめっちゃ帝国に逆らってたから、疑われないはずはないってポジションだから、イイノヨ -- 飛爛 2012-07-17 (火) 00:34:57
      • ご足労わざわざすまんね、じゃあ龍勢の試験でもしといたほうがいいのかな -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 00:41:04
      • とくに意味のないプロローグを付け加えて個人的に満足する飛ちゃんです。 -- 飛爛 2012-07-17 (火) 01:10:55
      • 大事なところは、飛ちゃん今そっち飛んでったよー。だけなのでぶっちゃけよまなくてもいいです -- 飛爛 2012-07-17 (火) 01:18:45
      • ながっ!はいはい、では少々お待ちを -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 01:22:15
      • 一言で返してええねんで! -- 飛爛 2012-07-17 (火) 01:25:38
      • 暇な所に的がやってきた -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 01:43:20
  • ヤベェウタレル -- 飛爛 2012-07-17 (火) 01:47:28
    • 撃っても命中精度なんて無いので当たらないけどね -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 01:51:10
      • ミサイルアラート鳴らしながら急旋回だな、レスつけるとこまちがえた -- 飛爛 2012-07-17 (火) 01:57:58
      • 山育ち&弓使いなので目が良い -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 02:09:10
      • 命中精度がひくくてよかった・・・ -- 飛爛 2012-07-17 (火) 02:11:00
      • ロケット花火でカラス撃つみたいな物だからねぇ、言い訳考えないと -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 02:15:09
      • 一見とくにきにしてなさそうに見える感じ -- 飛爛 2012-07-17 (火) 02:34:03
      • しれっと嘘つく、前のカタクの総督とは知り合いって事にして良い? -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 02:51:49
      • おっけー、前のカタク総督というか、元カタクァ王は飛ちゃんのひいじいちゃんで享年112歳のアグレッシブジジイです -- 飛爛 2012-07-17 (火) 02:59:03
      • 王がそのまま総督に置き換わった感じね、そして飛爛ちゃんからは大爛との混血が治めるって寸法だ(カタク史を勉強中) -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 03:06:32
      • いままで一応独立してたけどひいじいちゃんの代で帝国に下って、その時に人質で先代の皇帝に
        嫁いだアグレッシブジジィの娘が飛ちゃんのおばあちゃんって感じだね!
        もとは独立してた少数民族ってとこはおばちゃんちと一緒だね -- 飛爛 2012-07-17 (火) 03:15:28
      • 私のところは多勢に付くから袂を分かつ事になるけどねぇ
        そして必要な段取りは済んだ感じなので後は行間でぱっぱとやろうかね? -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 03:41:07
      • それが大いなる歴史の分岐点、シュタインズゲートの選択…あいあい、行間しょりにもってるようにレスねってくるね -- 飛爛 2012-07-17 (火) 03:43:41
      • こんなんでどうでしょう -- 飛爛 2012-07-17 (火) 04:10:54
      • ばっちり!じゃあそろそろ眠いしさっくり締めちゃうよ -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 04:17:20
  • センキューオバチャン!おまかせるよー!長時間あんがとねー! -- 飛爛 2012-07-17 (火) 04:18:30
    • またレスつけるとこまちがえたわ! -- 飛爛 2012-07-17 (火) 04:30:28
      • 気にしなさんな気にしなさんな、というわけで締めたよ -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 04:31:42
      • よっしゃー!新兵器ゲット!カタクァに持ち帰られた龍勢が後に改良され、姿勢安定板と
        マグネシウムを用いたカタクァ式火打石の点火装置を付加され、ヒリのおなかからゾイドのショックキャノンみたく発射される超中世ロケット兵器になります。
        あと獣人’sを飛ちゃん絶対宴席でモフったね、まちがいない -- 飛爛 2012-07-17 (火) 04:37:47
      • なにそれ恐い。パンダは子供に大人気だからねえモフられる方もなれてる
        じゃ、おやすみよ -- ウルメィ 2012-07-17 (火) 04:43:57
      • オヤスミー -- 飛爛 2012-07-17 (火) 05:08:39
  • 日曜まで居ないから -- ウルメィ 2012-07-20 (金) 11:37:14
  • ぼちぼち3年目の予定作らないかんね -- ウルメィ 2012-07-23 (月) 16:35:48
    • おばーちゃん深夜までお疲れ様な…… -- 宗爛 2012-07-25 (水) 03:42:50
      • 今起きたとこさね -- ウルメィ 2012-07-25 (水) 03:46:13
      • ならおはような!
        いつも楽しみにしてるので応援するよー -- 宗爛 2012-07-25 (水) 03:47:30
      • はいおはようさん、そっちも色んな所でエンジョイしてるみたいだねー -- ウルメィ 2012-07-25 (水) 03:56:03
      • うん、めっちゃやりたいことやりたいようにしてます -- 宗爛 2012-07-25 (水) 04:13:22
      • 色々できるからやりたいこと多くて困るねぇ、ガイドマップも埋めたいし -- ウルメィ 2012-07-25 (水) 04:18:12
  • ゾドが山背負ってるの見落としてたねー、わざわざ北にこなくても活躍できたけど、まあしゃあなしさね -- ウルメィ 2012-07-26 (木) 01:51:48
  • やっぱり手書きの方が雰囲気出る気がするさね -- ウルメィ 2012-07-30 (月) 18:59:22
    • 眠れないから団旗でも考えることにしたけど、中央アジアらしさがいまいちわからないねぇ -- ウルメィ 2012-07-31 (火) 03:24:22
  • じょじコレやりたいねぇ -- ウルメィ 2012-08-03 (金) 02:00:05
  • おばちゃんうちそろそろめっちゃ反乱すっけど、なんかのらへん -- 飛爛 2012-08-19 (日) 10:56:56
    • 誘いは凄くありがたいんだけどねぇ、来月ドラゴンに焼かれて死ぬ予定さね。来月逃すと死に時無さそうなのがね -- ウルメィ 2012-08-19 (日) 11:03:13
      • すると飛ちゃんはドラゴン投下によるウラスエ滅亡に、原爆投下並みのショッキングを感じて
        ブチキレてステータスを上昇させればええんやね -- 飛爛 2012-08-19 (日) 11:05:11
      • よし、ねとこう -- 飛爛 2012-08-19 (日) 11:10:27
      • 連邦丸ごと焦土みたいだからね、多感な時期なら精神不安定にもなりそう -- ウルメィ 2012-08-19 (日) 11:10:36
      • はいおやすみ -- ウルメィ 2012-08-19 (日) 11:15:44
      • 飛ちゃんアラサーだよ…まぁ内面はめっちゃ子供だけど -- 飛爛 2012-08-19 (日) 11:16:49
      • オヤスミィー -- 飛爛 2012-08-19 (日) 11:17:01
  •  
  •  
  • 企画終了には間に合いませんでしたが、完成したのでご報告ですー ※音が出るFLASHです
    解説、濃く分かりやすい内容で好きです -- 記者 2012-09-30 (日) 09:58:25

Last-modified: 2012-09-30 Sun 09:58:26 JST (4226d)